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調整方向 通常技 特殊技 必殺技剛波動拳 EX閃空剛衝波 百鬼襲 ウルトラコンボ真・昇龍拳 電刃波動拳 その他 調整方向 http //www.capcom.co.jp/blog/sf4/development_blog/2010/04/27_2192.html より、 「鎖骨砕き」: 攻撃判定発生を2フレーム早くしましたので、若干有利になりました。 「百鬼剛刃」: 攻撃判定を上段判定にしました。 「金剛身」: コマンドの入力がしやすいように調整しました。 「電刃波動拳(ウルトラコンボⅡ)」: この技の特徴は、ウルトラコンボなのにスタン値があることや、 ボタンをホールドして溜めることでダメージとスタン値をさらに上げられることです。 相手にガードされても削りダメージの他にスタン値を与えることができたり、 相手にヒットした時は壁跳ね返りダメージが発生するので、 相手と壁との位置関係によっては追撃を決められることも大きな特長です。 またこのウルコンは通常投げの「天颪」からもコンボをつなげることができます。 その他: 遠立ち強パンチの攻撃判定持続が1フレーム増え、 遠立ち強キックの硬直時間が2フレーム減りました。 屈み弱キックの攻撃判定発生が1フレーム早くなりました。 http //www.capcom.co.jp/blog/sf4/development_blog/2010/04/13_2152.html も参照。 通常技 近距離立ち強パンチダメージ低下:105→100 遠距離立ち強パンチ持続が伸びた ダメージ低下:125→90 遠距離立ち強キック硬直が減少し、ヒットさせて五分に しゃがみ弱パンチダメージ低下:30→20 しゃがみ中パンチリーチがわずかに短縮 しゃがみ強パンチダメージ調整:100(持続が70)→一律80 スタン値調整:200(持続が150)→一律200 しゃがみ弱キック発生が早くなった 特殊技 鎖骨砕き(6中P)発生が早くなり、ヒットさせて有利に 天颪(後ろ投げ)空振り時の硬直が増加 剛波動拳で追撃可能になった 必殺技 剛波動拳 通常版(括弧内は最大タメ時)ダメージ減少:70(60・60)→55(55・55) スタン値減少:100(100・55)→50(50・50) EX版(括弧内は最大タメ時)ダメージ減少:70・70(60×2・60×2)→60・60(60×2・60×2) スタン値減少:100・100(100+50・100+50)→80・80(80×2・80×2) EX閃空剛衝波 ダメージ減少:100・60→90・60 百鬼襲 百鬼剛刃上段判定に変更 百鬼剛砕空振り時の着地硬直増加 (百鬼剛壁の着地硬直と同等) ウルトラコンボ 真・昇龍拳 ダメージがクリーンヒットで503に減少 電刃波動拳 スタン値を増加させられる飛び道具ウルコン。3rdと違ってガード可能。 ボタン押しっぱなしで最大5段階までタメ可能。威力とスタン値が増加する。 ヒットさせると壁バウンドを誘発させるが、地上ヒット時のみ追撃可能。 ガードさせると50%のスタン値を与えられる。 タメ無し版は、打撃と飛び道具無敵が発生後まで続く。 画面端限定で、通常版閃空剛衝波から直接追撃が可能。 その他
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通常技 特殊技 必殺技 SC UC 通常技 近距離中キック剛拳同士で密着して発動した時、互いが抜けないよう調整 遠距離中パンチ必殺技キャンセル可能に、ヒット時5F有利に 近距離強キック初段の攻撃判定の持続を5Fに 遠距離強パンチ攻撃判定持続を5Fに しゃがみ強パンチヒット時3F不利に 特殊技 鎖骨砕き攻撃判定を下に拡大し喰らい判定を縮小、攻撃判定の持続を4Fに 必殺技 閃空剛衝波弱の攻撃判定を前に拡大、中をSSF4の弱と同様の性能に、強をSSF4の中と同様の性能に 閃空剛衝波(中)遠距離中パンチからキャンセルで連続ヒットするように 金剛身中と強の当身矩形を拡大、スタン値を一律200に SC 禁じ手・昇龍拳発生を3Fに UC 電刃波動拳発生までレバガチャ入力回数で弾速が3段階に変化するように(β版では入力回数を緩和) 最終段のダメージを全レベル+45 タメ時間を一律SSF4のUCゲージ75%ある状態と同様に 名前 コメント すべてのコメントを見る
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剛拳 ストーリー プロフィール 概要長所 短所 立ち回り コマンド表 技解説通常技 投げ技 特殊技 ターゲットコンボ セービングアタック 必殺技 EX必殺技 スーパーコンボ ウルトラコンボ 基本コンボ アピール 勝利メッセージラウンド勝利時 タイムオーバー勝利時 汎用 特殊 トライアル メモ ストーリー リュウとケンの師にして豪鬼の実兄。本来は暗殺拳であった技を洗練し、 一流の格闘術として完成させたのち、リュウとケンにこれらを伝授した。 豪鬼によって倒され、死んだと思われていたが、再び姿を現す。 プロフィール ファイティングスタイル 暗殺拳をルーツとした格闘術 誕生日 ? 代表国/出身地 日本 身長 185cm 体重 90kg 3サイズ B125/W95/H90 血液型 不明 好きなもの 団子 嫌いなもの 蚊 特技 釣り キャッチコピー 師父巌の如く CV 大川透 概要 リュウ・ケンの師匠に相応しく、波動拳や竜巻旋風脚と言った技を使いこなす。 しかし、いわゆる「道着キャラ」とは大きく性質が異なる。 まず、「波動拳を三方向に撃ち分けることが可能」と言う点が挙げられる。 これを利用することで、相手の地上牽制も飛び込みも飛び道具で抑制することが出来る。 波動自体の回転率も良く、弾抜けができる突進技も持っているので撃ち合いには非常に強い。 接近戦では、打撃・投げのどちらからも強力な連続技に繋ぐことができ、 素早いステップや奇襲技である百鬼襲を利用した攻めも得意。 このことから、一度ペースを握れば相手の体力をごっそり奪っていけるキャラである。 また、当身技を持つ数少ないキャラの一人でもある。 これを活用することで他キャラでは考えられない場面から反撃に移ることも可能なため、 防御面でも計り知れないポテンシャルを秘めている。 しかし、それらの強力な行動は全て「先読み」に大きく依存する。 更に、読みが外れてしまうと甚大なリスクを背負うことになる場面も少なくない。 また、小技をはじめとする通常技の性能が控えめで、当身技はリスクが大きく、「昇龍拳」は禁じ手としているため 実際は対空や切り返しの性能が低い。そのため、相手に主導権を奪われると抜け出すのが難しい。 そのため、「読みが冴えていればとことんまで強いが、逆に冴えなければとことんまで脆い」という 豪鬼やセスとはまた違う方向で尖ったキャラである。 以上の点から、プレイヤーの「読み」の精度次第で強くも弱くもなる、 非常に渋い性能のキャラクターと言える。 長所 モーションが素早く、三方向に撃ち分けが可能な波動拳が立ち回りにおいて優秀。 空中に浮かせての追撃手段が豊富で、強力なパーツを組み込んだコンボのダメージ量が非常に高い。 EX閃空剛掌破など、浮かせる手段も豊富。後投げからでも直接高火力な空中コンボを決めることができる。 高速のステップや百鬼襲などを持ち、意外にも高めの機動力がある。 当身技を持つ。 短所 全体的に通常技の性能が低く、純粋な立ち回り性能は控えめ。特に対空や切り返しに乏しく、ディフェンス面がリスクの高い当身に依存しやすい。 実はガード崩しが苦手。小技刻みによるヒット確認からのダメージが極端に安く、下段の選択肢が貧弱。 更に、主だったダメージ源の後投げはグラップ猶予が長い。 立ち回りでの波動拳の依存率が高く、飛び道具耐性の高いキャラとは相性が悪い。 立ち回り SSF4での変更点 基礎知識初心者向け講座 技解説 基本戦術 目押しルート コンボ 起き攻め(未作成) 連係 反撃(未作成) ボイス キャラ対策 コマンド表 ☆印はEX対応技 分類 技名 コマンド 備考 通常投げ 雷光投脚 (近距離で)orN+弱PK 天颪 (近距離で)+弱PK 相手を浮かせる。発生が遅く、投げ抜け猶予が長い。 特殊技 鎖骨砕き +中P 中段技 天魔空刃脚 (前方ジャンプ頂点付近で)+中K 必殺技 剛波動拳☆ +P 飛び道具。P押しっぱなしで多段化する。 閃空剛衝波☆ +P アーマーブレイク属性 竜巻剛螺旋☆ +K EXのみアーマーブレイク属性 空中竜巻旋風脚☆ (空中で)+K 百鬼襲☆ +K ┗百鬼剛斬 (百鬼襲中)入力なし 下段技 ┗百鬼剛壁 (百鬼襲中)P アーマー属性 ┗百鬼剛刃 (百鬼襲中)K 上段判定に変更 ┗百鬼剛砕 (百鬼襲中)弱PK 投げ技 金剛身☆ +PorK 当て身技。アーマーブレイク属性 スーパーコンボ 禁じ手・昇龍拳 +P アーマーブレイク属性 ウルトラコンボ 真・昇龍拳 +PPP アーマーブレイク属性 電刃波動拳 +KKK 飛び道具。ボタン押しっぱなしで性能変化 ページトップへ▲ 技解説 通常技 技 キャンセル 解説 立弱P 近 連必S 裏拳。 遠 連必S 片手突きで正式名「 直突き 」。出は早いが、リーチも短い。 立中P 近 必S 肝臓掌底で正式名「 剛掌打 」。猶予0フレだが目押しで屈弱Pに繋がるので、そこから竜巻などはチャレンジモードHARD最終でおなじみ。 遠 S 右手での掌底。 立強P 近 必S 両手での掌底で、正式名「 双掌打 」。接近戦にてグラップ潰しに使い、大ダメージを狙う。ヒット確認しての閃空剛衝波は主要ダメージ源。 遠 - 左手での地獄突きで、正式名「 観音突き 」。発生も早く、判定も強め。とっさの対空や牽制として使う。先端当てでザンギのダブラリを潰せる。 立弱K 近 - 正式名「 脛砕き 」。ほとんど使うことはないだろう。 遠 連 正式名「 下段蹴り 」。足元を攻撃しているが立ちガード可能。小技始動コンボのパーツとして運用するくらい。 立中K 近 必S 膝蹴り。 遠 - ハイキック。遠めの対空として使うが、これで落とすぐらいなら当て身でもいい。 立強K 近 S/- かかと落とし。2ヒット技。グラ潰しに。 遠 - 正式名「 菩薩蹴 」。ケンの遠距離中Kと同一だが、こちらはやや前進する。剛拳の技の中ではリーチが長めだが隙は大きい。移動投げに使える。 屈弱P 連必S 連キャン可能な小技。弱Pにしてはリーチが長め。ただ、剛拳の座高が高すぎるのと、この技始動のコンボが安くなりがちな点の相乗効果で少々使いづらい。 屈中P 必S 打ち払いチョップで正式名「 靱帯切り 」。リーチの長い下段技。剛拳にとっては主力牽制となる技だが、地味に硬直が長い。差し返しに注意。 屈強P 必S 斜め水平チョップで正式名「 頚骨断ち 」。対空向きだが、上方向への対空には向かない。これまたヒット確認しての閃空剛衝波は主要ダメージ源。 屈弱K 必S 全然小技っぽくない小足。胴着系の屈中Kと似てるが、性能は低い。下段の選択肢としてはぶっちゃけ死に技。意外にリーチがあるので牽制として振る方が使いでがある。 屈中K 必S まことのものと同じ「屈み蹴り」で、斜め上を蹴る。立ちガード可能。リーチが短い上に対空技っぽい性能なので、剛拳メイン以外の人が使うと暴発しやすい。タイミングは難しいが対空先端当てが強く、キャンセル溜め無し弱波動でビタ重ねになる。 屈強K - 回転足払い。リーチ・硬直など他キャラと比較しても高性能なダウン技。剛拳にとっては貴重なハイリターンな下段技としても、強気に振っていける。 J弱P 垂直 - 肘打ち。リーチが短い。 斜め - 突き出しパンチ。リーチが短い。 J中P 垂直 - 真横への正拳。横に結構強い。 斜め - アッパーカット。リュウのものと若干似ており、2ヒットする。1ヒット目だけを空中で当てられれば追撃可能。 J強P 垂直 - 正式名「 唐竹割り 」判定が強く、空対空として相手の飛びを落とすために使う。でもリーチが短い。 斜め - 斜め下をパンチ。飛び込みなら持続が長くて便利。 J弱K 垂直 - 膝蹴り。使い道不明。 斜め - 膝落ち。めくりに使用可能。判定は強いので、他のJ攻撃が判定負けする技でも一方的に潰す場合有り。 J中K 垂直 - 胴着系おなじみの横蹴り。足が短いのでリーチが短い。 斜め - 胴着系おなじみの蹴り。めくりを狙いやすい。 J強K 垂直 - 回し蹴り。リーチが短いが、一応やや斜め上を蹴ってくれる 斜め - 回転踵落としで正式名「 頭蓋砕き 」。攻撃判定持続が短くてリーチも短いので使いづらい。飛び込みには使えないが、斜めJ中Pが届かない空対空の状態で出掛り斜め上を当てる等で使う 投げ技 技 解説 雷光投脚 相手を背負って横回転で一回転した後に、相手を地面に叩きつける。そして地面にぶつかった相手がバウンドし、空中を漂っている時に強力な回転足刀蹴りを入れて吹っ飛ばす。普通の投げ技。距離が離れるので、その場で剛波動拳を溜めて砲台モードに持ち込むか、百鬼などで追い掛けて起き攻めするか判断しよう。どうでもいいが、台詞は「受けるまでもない!」である。「蹴るまでもない!」とか「投げるまでもない!」と誤聴されることが稀によくある。 天颪 相手を抱え込んで真上に投げ飛ばす。投げられた相手は剛拳の真後ろに落ちてくる。この技単体にダメージは無いが、攻撃判定のある技ならどれでも追撃可能。ウルコンが無補正で確定したり、近強>百鬼などのセットプレイに持ち込めたりするため非常に高リターンな投げ技。それ故か、投げ抜けの猶予が他の投げより長く設定されており、反応の良い相手だと見てから抜けられることも。また、発生も若干遅く、弱攻撃暴れで潰されやすい。が、その発生の微妙な遅さが幸いしてグラ潰しになってしまうことも結構ある。ただでさえ遅い投げ成立から6Fも投げ抜けを受け付けてない。そのため、屈グラがもろ吸われる。(普通の通常投げは屈グラ潰しが成立するフレーム範囲が3フレとかそこらしかないのに対して後ろ投げは9フレくらい潰せる計算) 特殊技 技 解説 鎖骨砕き 地上中段技。やや大振りなモーションだが、発生は17F(リュウの鎖骨割りと互角)と速め。技単体の性能は悪くないが、対の選択肢となる下段が貧弱なためなかなか活かされない、不運の技。 天魔空刃脚 空中から蹴りで斜め(対地60°)に急降下する。判定が強め。低空でヒット後発生の早い地上技に繋がる。 ターゲットコンボ 剛拳にはターゲットコンボは存在しない。 セービングアタック レベル 解説 レベル1 CH時限定でよろけ誘発。ステップの性能が良いため、ガードさせてダッシュキャンセルすると五分となる。が、剛拳は発生の速い技に恵まれないのでこれで積極的に近距離戦に持ち込むのがいいこととは限らない…(´-ω-) レベル2 ヒットすればよろけ誘発。ガードさせてステキャンで+6F。これだけの有利Fがあれば択を迫りやすい。 レベル3 ヒットすればよろけ誘発。ガード不能。 構えてから足の足刀で横蹴りをする。モーションは「3rd」のリュウの上段足刀蹴りそのまんま。 そこそこのリーチがあり、剛拳にとっては優秀な反撃兼コンボ始動技。 必殺技 技 解説 剛波動拳 片手で放つ飛び道具。発生が遅めで、中攻撃から繋がらない。弱は水平、中は仰角30°(画面端から逆端の最上段へ向かうくらい)、強は仰角45°に波動拳を撃つ。空中の相手に当てた場合は届けば追撃可能。打点が少し高めなため、リュウなどの竜巻旋風脚で抜けられない。最大タメで撃つ事で2ヒットし、威力も上がる。剛拳の生命線であり、立ち回りで不可欠となる主力牽制。抜けられる技には抜けられるので、飛び道具無敵技への対策はしっかり煮詰めておこう。 閃空剛衝波 相手に向かって阿修羅閃空(但し『EX』シリーズのもの)の様な構えで突進し、片手で掌底を入れる技。アーマーブレイク技。突進中は無敵時間があり、弾抜けに使える。弱は発生から早めのタイミングに無敵があるが、無敵が切れるのも早い。中・強は無敵になるのが遅めだが、無敵時間が長くなる。ガードされると結構リスキー。立中Kや立中Pから最速キャンセルで弱が繋がり、強攻撃やEX閃空からは強が繋がる。コンボパーツとして活用させるのもいい。ヒットすれば相手が大きく吹き飛ぶため、ラインを回収できるほか剛拳得意の遠距離戦に持ち込める。 竜巻剛螺旋 真上に飛んで行く竜巻旋風脚・・・と謂うか必殺技版「滅殺豪螺旋」。最初は回転前上段蹴りをした後に回転連続蹴りを入れながら上昇、最後に空中で回転前上段蹴りを入れて吹き飛ばす技。無敵がない上に隙が非常に大きいが、それだけに威力は高め。主にコンボ用だが、当たらないキャラや状況が多く、扱いが難しい。なお、一応セビキャン可能。 空中竜巻旋風脚 真横に飛んで行く空中竜巻旋風脚。普段の機動力が低い剛拳が逃げるには必要となる技。 百鬼襲 前方にジャンプし、追加入力で派生する技。ボタンで移動距離が違う。基本的には豪鬼のものと同じ技だが、派生後の性能が違う。 百鬼剛斬 追加入力をしないと地面で出る、滑る足払い。下段でダウンが取れる。これで相手を崩していこう。 百鬼剛壁 空中で構えを取り、相手の攻撃を一度だけ受け止める。セービングと同様のアーマー属性付き。アーマーブレイク技には無力。 百鬼剛刃 空刃脚を出す。めくることができ、コンボにもつなげられる。ここから着地強Pコンボが強力。剛拳の貴重なダメージソース。空刃脚と違ってしゃがみガード可能だが、必殺技扱いなのでガードされても体力は削れる。初代スト4と異なり、しゃがみガード可能になった。 百鬼剛砕 投げ技。相手の首根っこを捕まえた後にひざ蹴り、再度飛んで空中から手刀を振り下ろす技。相手との距離があまり離れないので、安定して起き攻めができる。択攻めの際に積極的に混ぜていこう。 金剛身(上段) 当て身技。構えをし、相手に攻撃されると両手を開きながら振り下ろして、即座に反撃する。後ろ手にも攻撃判定あり。剛拳の腰から上の部分に当たった攻撃を受け止められる。投げやアーマーブレイク技には無力だが、飛び道具に対しても当身攻撃が発動する。 金剛身(下段) 当て身技。構えをし、相手に攻撃されると両手を開きながら下に振り下ろして、即座に反撃する。後ろ手にも攻撃判定あり。剛拳の腰から下の部分に当たった攻撃を受け止められる。投げやアーマーブレイク技には無力だが、飛び道具に対しても当身攻撃が発動する。 EX必殺技 技 解説 EX剛波動拳 片手で1発ずつ計2発放つ波動拳。1発目は真横に、2発目は中と強の中間程度の角度に波動拳を放つ。ノーマル版同様溜める事も可能。画面端では打ち上げた相手への追撃にも使える。ジャンプなどでは避けるのが難しいため駄目押しに便利だが、他のEX飛び道具と違って、溜めないと各1ヒットしかしないため、相手の放ったEX飛び道具をとっさに相殺したりはできないので注意。 EX閃空剛衝波 通常版の攻撃の後、更にもう片方の手で突き上げて掌底を入れる技。浮かし技なので、ヒット時は技後に追撃可能。剛拳の強力なダメージ源。遠めで出すと2撃目が届かずに隙ができてしまうことがあるので注意。 EX竜巻剛螺旋 無敵時間あり。ヒット数が多い真上に飛んで行く竜巻旋風脚である。剛拳としては貴重な無敵技で威力も高いが、しゃがみガードから即座に出すと金剛身に化けてしまう。さらにカス当たりしやすく、その場合ダメージが強剛螺旋より落ちたり、反撃が確定したりしてしまうこともある。色々とリスキーなので、頼りすぎは厳禁。アーマーブレイク属性あり。 EX空中竜巻旋風脚 技を出している間にレバーで左右に移動できる。コンボに使える…のか? EX百鬼襲 相手をサーチして飛ぶ。上昇中に無敵があり、リバーサルに使える。 EX金剛身 当て身技。構え中に相手に攻撃されると、両手を開きながら下に振り下ろして即座に反撃する。後ろ手にも攻撃判定あり。上、中、下段全て受け止められる。投げやアーマーブレイク技には無力だが、飛び道具に対しても当身攻撃が発動する。ノーマル版と比べると威力が低下している。 スーパーコンボ 技 解説 禁じ手・昇龍拳 多段ヒットの昇龍拳。あまりないが、ゲージが余っている時に後ろ投げや金剛身から繋げる。起き上がりは難しいが、対空としても機能し、ウルコンと違い全段ヒットする。 ウルトラコンボ 技 解説 真・昇龍拳 発動時に根元で当てれば、片方の拳で相手の下丹田、その後もう片方の拳で鳩尾と顎に痛恨の三連撃を入れる昇龍拳となる。発動時に根元で当てなければ、拳に波動を纏い、高く跳ぶ多段ヒット昇龍拳となる。主に後ろ投げやセビキャンからのコンボ用。対空に使うのは難しい。 電刃波動拳 4~8ヒットの飛び道具を放つ。溜めは4段階で1ヒット(威力60、スタン100)ずつ増加。威力は255と低いが最大溜めで495と高威力でさらに地上ヒットの場合ほとんどの攻撃で追撃可能(空中ヒットの場合は追撃不可)。ただし最大溜めで当てる機会はない。飛ぶスピードは普通の波動と変わらない。後ろ投げ、EX閃空剛衝波から当てるのが主。 ページトップへ▲ 基本コンボ ページトップへ▲ アピール 1.かかってこい 2.凄まじい殺気よ 3.つまらん 4.たわけが 5.遠慮はいらんぞ 6.その程度では甘い 7.話にならん 8.本気でいくぞ 9.笑止 10.ほーぅ ページトップへ▲ 勝利メッセージ ラウンド勝利時 まだまだ修行が足らんようじゃ… ワシもまだまだ現役続行じゃのう 彼奴に出会うまで負けるわけにはいかんのでな… 真の格闘家とは倒すではなく、勝つことができる者よ タイムオーバー勝利時 神武不殺…真の武とは、相手を殺さない事である。勿論相手に後遺症が残る様な技を掛けてはならない。「殺意の波動」とは逆の考え。 汎用 01 人は誰でも一人で道をゆくときがくる・・・ そのときのために精進が必要なのじゃ 02 決して強さそのものを頼りとするな ワシはもう、そのような者を見たくはない 03 この拳はかつては暗殺拳であったもの・・・ だがワシは信じる 新しい時代を 04 たとえ殺意の波動とて 打ち破ることができればただの技に過ぎぬ 05 一番の敵は己自身 だが一番の師も己の中におるのじゃ 06 もはや後には引けぬ闘いか・・・ 07 これは良い闘いであったな! 闘いの場に戻ってきた甲斐があったわい! 08 拳の生み出すものを知っておるか? それを知らねば、闘いに意味は無いぞ 09 ワシがおらん間に、格闘家の質は 随分下がってしまったようじゃのう 10 愉快じゃ 11 まだまだ・・・ 特殊 対リュウ 相変わらずよい目をしておるな それでこそワシの一番弟子じゃ 対リュウ(ライバル戦) これより先は教えられて知るものではない おまえ自身で見つけるしかないのだ 対ケン その勢いやよし! しかしまだまだ直すべき点は多いぞ! 対春麗 よい動きだった 何かを掴もうとしておるのだな 対エドモンド・本田 相撲は元々神事 この程度では神仏にそっぽを向かれるぞ 対ブランカ 荒削りだが悪くはない 正しき目的のために戦っておるのだな 対ザンギエフ 闘いとは元来見せるためのものではない だがお主のは違うようじゃな 対ガイル 見事じゃ! お主は怒りを強さに変えたのだな 対ダルシム 物理的な力を超えたもの… それをお主は神と呼び、ワシは気と呼ぶ 対バイソン おぬしの心は 拳ほどには成長しておらんようじゃ 対バルログ 本気でそのような戯言を口にしておるのか? 対サガット なるほど これが当代の帝王か… 対ベガ 他人を滅ぼそうとする力は やがて自らをも食い尽くすもの… 対クリムゾン・ヴァイパー 何のために戦っておるのかは知らぬが なかなかの腕前じゃ 対ルーファス 言葉の陰に隠れることはできぬぞ 地道に鍛錬することじゃ 対エル・フォルテ 料理も拳の道も まずは基本を大切にすることじゃ 対アベル 真実と向き合う勇気があれば お主はいずれもっと強くなるであろう 対セス よいか 自分が何者かを表すのに 力を用いる必要は無いのじゃ 対セス(ラスボス戦) お主に必要なのは力でも異能でもない ただ人として懸命に生きることじゃ 対豪鬼 お主の覚悟… 知っているからこそ止めねばならぬ! 対剛拳 生と死と...その境目は 実は曖昧な物なのかもしれんな 対さくら 春の若木のように伸びゆく才よ 将来が楽しみじゃ 対フェイロン ふむ…お主も心の底に 熱い思いを秘めておるのじゃな 対ダン 怒りを抱いたまま戦ったとて 先には進めぬ 前にも言うた筈 対キャミィ お主を助ける者たちのことを いつも心に留めておけ 対元 それほどの亡者を連れて 修羅の道をゆくか… 対ローズ 不確かな影に怯えるな お主自身の力を信じるのじゃ 対ディージェイ 心静かに向かい合わねば 聞こえぬ音もあるぞ 対サンダー・ホーク 大地の声を聞く者よ 道を見失うな 対ダッドリー 久しぶりに楽しませてもらったわい! また手合わせ願いたいものじゃ! 対いぶき たまにはおてんばも良いが 修行をさぼるのも程々にすることじゃ 対まこと 気性も拳筋も曲がったところがない よい格闘家になるじゃろう 対アドン 何を急いておる? この道は誰かと競うものではあるまい 対コーディー 思い直すがいい どこへ行こうと 自身から逃げられるものはおらぬ 対ガイ ほう 武神の者か 先代の技をよく受け継いでおるようじゃ 対ハカン 気をつけよ お主は腕力に 頼りすぎるきらいがあるようじゃ 対ジュリ これは… なんと不吉な目をした娘じゃ ページトップへ▲ トライアル トライアル 剛拳 ページトップへ▲ メモ 質問をしてもいいですか?閃空豪衝波 の直後に236+Pと入力すれば、禁 じ手昇龍拳は出せますか?少し気にな りましたから。 -- (猫丸) 2010-07-01 19 39 44 TAMESEYA -- (名無しさん) 2010-08-10 22 30 44 蹴るまでもない! -- (剛拳) 2010-10-29 14 58 21 (と言いつつ蹴る) -- (名無しさん) 2010-10-30 16 06 01 ヒザでござる -- (汚い忍者) 2010-11-21 22 56 12 蹴るまでもないではなく、避けるまでもないですね -- (名無しさん) 2010-12-12 02 03 19 勝利メッセージ 対リュウ(プレイヤー) 相変わらずよい目をしておるな それでこそワシの一番弟子じゃ 対セス(プレイヤー) よいか 自分が何者かを表すのに 力を用いる必要は無いのじゃ -- (名無しさん) 2011-04-28 20 05 04 勝利メッセージ 対ガイル 見事じゃ! お主は怒りを強さに変えたのだな -- (名無しさん) 2011-04-28 22 11 28 対 狂オシキ鬼 …豪鬼よ -- (名無しさん) 2011-07-16 17 38 35 だんご3兄弟 -- (名無しさん) 2019-09-04 17 37 23 名前 コメント すべてのコメントを見る
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通常技天颪(後方投げ)オススメ追撃 必殺技剛波動拳 竜巻剛螺旋EX閃空剛衝波>強竜巻剛螺旋が全段はいるかどうか 空中竜巻旋風脚EX空中竜巻旋風脚 金剛身メモ スパコン ウルコン電刃波動拳電刃波動拳のタメについて。 レベル1確定 レベル2確定 レベル3確定 通常技 天颪(後方投げ) 剛拳を語る上で欠かすことのできない重要技。 この技だけではダメージを与えられないが、技後に空中追撃を決められる。 安定して大技を当てられるので便利だが、一般的な通常投げと違って発生フレームが少し遅いという特徴があるので注意。 また、それほどリーチが伸びるわけではないが、一応遠大Kをずらし押しして出せば、移動投げにすることも可能。 オススメ追撃 ◎ 竜巻剛螺旋(強)…ノーゲージで出せる技の中では最も威力が高く、発生が遅いため早めに出しておけばとりあえずは当たってくれる。 ◎ 真・昇龍拳…後ろ投げ→真昇龍は剛拳の真骨頂。ただし、最速で出すとクリーンヒットしないので少し間を置いてから出すこと。 〇 斜めJ中P…-1段目だけ当てることができれば、着地後にEX剛螺旋や真昇龍で追撃可能。 総合的なダメージアップを狙えるが、2段目まで当たってしまうと追撃不可になるのでタイミングが難しい。 〇 剛波動拳…画面端限定。 こちらもヒット後に追撃が可能なので、総合的なダメージアップを狙える。使える状況は限られるが是非とも習得したい。 〇 しゃがみ大P→百鬼襲…ダメージ補正切りした上で相手に択を押しつけることが可能。何度もやってると見切られるのでたまに狙う。 △ 空中竜巻…移動距離が長いので画面端に持っていけるが、ダメージ・技後の状況を考えるとあまり有効ではない。 △ EX剛螺旋…剛螺旋(強)より威力は高いが、空中の相手にフルヒットさせるにはタイミングが難しい。 コレをそのまま出すくらいなら斜めJ中P(1段目のみ)を入れてから出した方がダメージも増えるし安定する。 △ 電刃波動拳…相手が落ちてくるまでにレベル2までは溜められるが、空中ヒットになるため追撃はできない。 かといって相手が着地して起き上がってから当てようとすると無敵技で割り込まれるので危険。 必殺技 剛波動拳 押すボタンによって正面~斜め上に角度が変わる飛び道具。弾速はどれも一緒。 溜め撃ちが可能だが、威力が上がるのは最大まで溜めたときのみ。 ジャンプした相手に斜め撃ちが当たると浮かせ状態で吹っ飛ばすので、剛衝波などで追撃が可能。 また、画面端で相手を打ち上げた場合、状況によっては斜め撃ち→正面撃ちで二回当てることもできる。EXセビキャンは必要ない。 竜巻剛螺旋 全段ヒット時のダメージは高めだが、逆にいうと全段ヒットしないとこちらのリスクが非常に大きい。 特に、最後の蹴り飛ばし部分が当たらないと相手が先に着地できてしまい、手痛い反撃を受ける危険性がある。 技としては対空技に近いが、高い位置にいる相手にヒットさせると全段ヒットしない場合が多いので、 なるべく地上付近にいる相手に使うのが無難。天颪(後方投げ)から竜巻剛螺旋を狙う場合は特に注意。 また、 「強竜巻剛螺旋は、発生は遅いがロックする力は強い」 「EX竜巻剛螺旋は、全段ヒット時の威力が大きく発生も速いがロックする力は弱い」 と性能が正反対なので、同じタイミングで使うと全段ヒットしなかったり、空振りしたりすることがある。 それぞれの発生速度を把握し、状況によって使い分けられるようしっかり練習しておこう。 EX閃空剛衝波>強竜巻剛螺旋が全段はいるかどうか さくら・ジュリ・ダルシム(中竜巻は可)・ディージェイ(2P側表落ち中Kなら可?)・ガイ(中竜巻は可)・フォルテ飛び攻撃から入らない 立強Pから入らないさくら・ジュリ・ダルシム(中竜巻は可)・ディージェイ・ガイ(中竜巻は可)・フォルテ・ホーク(強P時の距離で変化?) 生閃空剛衝波から入らないさくら・ジュリ・ダルシム(中竜巻は可)・ディージェイ・ハカン・ガイル・フォルテ よくわからないバルログ 空中竜巻旋風脚 空中から真横に飛ぶ突進技。前ジャンプと垂直ジャンプ時なら前方に、バックジャンプ時なら後方へ移動する。 「移動スピードが遅い」「打点が高いため当てづらい」「着地時の隙が結構大きい」と弱点が多く、 たとえ当たったとしても特別、威力が高いわけでもないため、攻撃に使うには向いてないといえるのが現状。 相手から逃げたいときや、着地のタイミングをズラしたいときに使うのが無難か。一応、 「相手の起き上がるタイミングに合わせて、低空かつ頭上を通り過ぎるように出すとめくりヒットさせられる」 「強空中竜巻を至近距離で全段ガードさせられると削りダメージが大きい」 というメリットもないこともないが、そもそもしゃがまれるだけで当てることはほぼ不可能になるため有効とは言えないだろう。 ときどき思い出したように狙ってみると、ビックリした相手が当たってくれるかもしれないので覚えておいて損はないが、 リスクとリターンを考えると…。 素早く9214+K で地上にいるときでも即座に低空発動が可能。 レバーの構造上、9の後に2に持っていくのが難しいので実際はかなり正確かつ素早い入力が求められるが、 最速で入力できれば、立ち状態のリュウくらいには当てることができる。 ただし最初の9がしっかり入力されてないと剛螺旋に化けてしまい地獄を見るハメに。狙うときは慎重に。 EX空中竜巻旋風脚 発動後、レバー入力である程度なら進行方向を制御できるのが特徴。 ただし、竜巻コマンドの性質上、最後のレバーが後方入力のため前方に移動させるには多少コツがいる。 空中で2146+KK で勢い良く前方に移動するEX空中竜巻旋風脚が可能。 画面端に追い詰められたときの脱出手段に使えるが、 EX版は通常版と違って技後は慣性が残らず垂直(真下)に落下する性質があるため、 相手が追いかけてくると逃げ切れない場合がある。飛び道具&突進系ウルコンを持ってる相手には特に注意。 金剛身 剛拳を語る上で欠かすことのできない重要技。 相手の攻撃に対して反撃を行う、いわゆる当て身技。上段と下段の2種類があり、相手の攻撃に対応した方で受けないと失敗する。 反撃できる技の判定は、内部的な上段・下段属性(ガード方向)で区別しているのではなく、 実際に相手の攻撃が剛拳にヒットした箇所の 位置 と 高さ が関係している様子。 そのため、ゲーム的には上段属性の攻撃でも下段金剛で受けられたりする(逆=下段攻撃を上段金剛で受けられることはあまりない)。 メモ リュウやケンの昇龍拳は密着状態であれば上段・下段両方で受けられる。 剛拳の鎖骨砕きは上段・下段両方で受けられるが、リュウの鎖骨割りは上段でしか受けられない。 サガットのグランドタイガーショットは下段でも受けられそうだが、実際は上段でしか受けられない。 ブランカのライトニングキャノンボールの一段目(地面を叩く部分)は下段で受けられる。 ちなみに、当て身時の反撃部分はガード不能扱いなので、相手が飛び道具を盾にして突っ込んできた場合は返り討ちにできる。 スパコン ウルコン 電刃波動拳 電刃波動拳のタメについて。 電刃波動拳のタメは5つの段階に分かれていて、コンボに組み込めるのはレベル3までと思われる。 レベル1はタメなし、レベル2は3F、レベル3は18F、レベル4は33F、レベル5は全溜めで自動発射。 レベルがひとつ上がるごとに弾が一発増える。 レベル1確定 (画面端地上)閃空剛衝波→電刃波動拳キャラによっては入らないっぽい。さくらは入らなかった。 入らないキャラ・・・元、さくら、ヴァイパー、ディージェイ 猶予フレームなし・・・ハカン、本田、豪鬼、春麗、フェイロン、アドン (-画面中央)EX閃空剛衝波→電刃波動拳 レベル2確定 (画面端で対空剛波動拳などを当てて浮いている相手に)閃空剛衝波→電刃波動拳※高めに当てないと入らない (画面端)閃空剛衝波→EXSCダッシュ→電刃波動拳 後方投げ→電刃波動拳 レベル3確定 (画面端)EX閃空剛衝波→電刃波動拳 (画面端)後方投げ→EX閃空剛衝波→電刃波動拳 (画面中央)EX閃空剛衝波→EXSCダッシュ→電刃波動拳 (画面中央)後方投げ→EX閃空剛衝波→EXSCダッシュ→電刃波動拳 画面端当身SCやり忘れてたが、たぶんレベル2だな 画面端でEX閃空→SCダッシュ→電刃でレベル4(タメ時間33F)が入らないか複数のキャラで試したが、いずれも入らなかった。
https://w.atwiki.jp/gukn/pages/28.html
剛拳のEX赤セビ EX赤セビコンボパーツ 近大P>EX赤セビ 屈大P>EX赤セビ 近大K(一段目)>EX赤セビ 弱orEX波動一段目>EX赤セビ EX閃空一段目>EX赤セビ 近中P>屈大P>EX赤セビ 近中P>弱波動>EX赤セビ 屈中P>弱波動>EX赤セビ(未確認) 繋がりそうで繋がらない(キャラ限では繫がる?) 屈大Por近大P>弱波動>EX赤セビ 近中P>屈大P> 注)ダメージに関しては多段技の小数点切り上げまで考慮してないので実際のダメージと多少誤差がある まず波動セビキャンコンボでEX赤セビした場合とEXセビキャンした場合のダメージ・スタン値の違い EX赤セビ有) 近中P(65・100)>波動(55・50)>EX赤セビ(98・100*0.7)>屈大P(80・200*0.6)>EX閃空(150・150*0.5)>大閃空(130・200*0.4) 4ゲージで363ダメージ・スタン値495 EX赤セビ無) 近大P(65・100)>波動(55・50)>EXセビキャン前ステ>屈大P(80・200*0.8)>EX閃空(150・150*0.7)>大閃空(130・200*0.6) 3ゲージで367ダメージ・スタン値535 単純に同一コンボの繋ぎを変えただけなら補正の低いEXセビキャン前ステからコンボに行ったほうが若干だがダメージ・スタン値両方高く、さらに3ゲージで済む。 4ゲージ使用した場合の画面中央最大ダメージ(ウルコン無しの場合) 近大P>EX赤セビLV1アタック>近大P>EX閃空>大竜巻 431ダメージ スタン値610 近大P>波動>EXセビキャン前ステ >近中P>屈大P>EX閃空>EX竜巻 453ダメージ・スタン値635 大竜巻締めなら435ダメージ 大閃空でも402 近大K>禁じ手昇竜拳 455ダメージ やはり補正の関係上無理に繋げる必要は無い 次にウルコンに繋げる場合(画面中央の場合) 真昇龍に繋げる場合 近大P>EX閃空>EXセビキャン前ステ>真昇龍 604ダメージ EX波動を挟めば更にダメージアップ 近大P>EX赤セビ>近大P>EX閃空>真昇竜 589(端に届いていればの場合) 近大P>EX閃空1段目>EX赤セビ>真昇龍 520ダメージ 生当て503 近大P>EX赤セビ>真昇龍 480 裏投げ>真昇龍404 結局剛拳で大Pを当てると言うことはEX閃空が繫がるし 3ゲージ使うならダメージ・補正的にもEX閃空セビキャン>EX赤セビなので出番はまず無い。 電刃の場合 近大P>EX閃空>電刃LV2 502ダメージ 700 近大P>EX閃空一段目>EX赤セビ>電刃LV2>中閃空 497 700 近大P>赤セビ>電刃LV2>中閃空 454 680 電刃の場合はダメージ・スタン値的には真昇竜以上に赤セビで余計にゲージを使う必要性が無い。 ただし、電刃を地上ヒットさせられるので、そのメリットとして大足締めや通常技当ててから空中復帰に百鬼重ね等の起き攻めいけるので若干選択肢としてアリな気はする程度。 まとめ 他キャラと違いEX閃空からウルコンに繋げられるので赤セビの重要性は低い。 電刃地上ヒットさせたい場合とセビ崩れからのセットプレイからの補正切りワンチャンと あるか調べてないが近大K一段目EX赤セビアタックで反確が取れる場合以外はEX赤セビを使う必要性はほぼないと思われる。
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「人ではおれず、鬼にはなれず… 豪鬼よ、お主は甘い男じゃ」 初出作品:ストリートファイターIV 出身地:日本 生年月日:不明 身長:185cm 体重:90kg スリーサイズ:B125 W95 H90 血液型:不明 好きなもの:団子 嫌いなもの:蚊 特技:釣り ファイティングスタイル:暗殺拳をルーツとした格闘術 キャッチコピー:師父 巌の如く + 担当声優 大川透 『IV』『V』(日本語音声) Rod Clarke(Doug Lee) 『IV』(英語音声) Keith Silverstein 『V』(英語音声) 山口健 OVA『ZERO - THE ANIMATION -』 斉藤正 OVA『ZERO ジェネレーション』 堀内賢雄 OVA『ZERO ジェネレーション』(青年期) Dave Mallow OVA『ZERO ジェネレーション』(海外吹き替え) 天本英世 アニメ映画『II MOVIE』 『ストリートファイターIV』シリーズに登場するキャラクター。 背中に「無」の文字を背負った胴着を着、首から巨大な数珠を提げ、足は雪駄履き。頭髪は後頭部を残して禿げ上がり、顔中にヒゲを生やしている。 剛の拳とは直接的な関係はないが、モチーフにしたと思われる部分はある(後述)。 キャラクター設定 リュウ、ケン、ダン、豪雲に格闘術を教えた師匠その人。 また豪鬼の実兄であり、轟鉄(ゴウテツ)を同じく師とする兄弟弟子でもある(その辺は『北斗の拳』の長男次男と似ている)。 師から受け継いだ暗殺拳を独自に洗練し、新しい拳法として編み出した格闘家。 拳法を弟子達に伝授した後、既に強者との死合いを求めるようになっていた豪鬼の手によって殺害されたと思われていたが(後述)、 『ストリートファイターIV』でまさかの登場を果たした。 厳しいながらも心優しい好々爺であり、弟子達の成長を何よりの楽しみとしている。 ただ格闘技の師の姿は相当に厳しかったらしく、『6』のワールドツアーモードでリュウとの絆を深めると、 「今でも師匠に会うと、少し緊張する」と漏らしており、軽いトラウマになっている様子。 上述したように嘗てはダンも弟子としていたが、父親を殺したサガットへの復讐心を捨て切れていない事を拳から感じ取り、破門にしている。*1 しかし「(これまで身に付いた格闘術を悪用されないために)破門者の拳を破壊し、格闘家として再起不能にする」という鉄の掟をダンに施す事は無かった。 それは剛拳の優しさ故である。豪鬼が思うように格闘家としては甘いかもしれないが、 そんな彼だからこそリュウとケンも尊敬し慕っていたのもまた事実であろう。 ダンはリュウとケンが弟弟子であると意識しているが、二人が同門である事を意識しているかどうかは不明である。 またダンが剛拳の事を今でも師と思っているのかどうかは、『IV』シリーズでは詳しく語られてはいない。 リュウとケンの師匠という設定のキャラクターは初代『ストリートファイター』から存在したが、当時はまだ姿はおろか名前すらなかった。 このときはかつてサガットと戦って殺され、波動拳を盗まれて後のタイガーショット(泰式波動拳)となった ……事になっていたが、見事に無かった事にされた。 姿は『ストリートファイターII』の漫画化作品『ストリートファイターII -RYU』に登場したのが初出であり、 作者の神崎将臣氏が「師匠を作品に登場させたい」とカプコンに提案した事でデザインが制作され実現した。 単行本1巻に収録された設定資料には、カプコンによるラフスケッチが見られる。ただしここでも未だ名無しの「師匠」である。 豪鬼同様、背中に「無」の文字を背負った胴着を着用し、首から巨大な数珠を提げ、足は雪駄履きである。 頭髪は後頭部を残して禿げ上がり、顔中にヒゲを生やしている。 『ストリートファイターII -RYU』への登場時は、その当時の最終ボスであるベガによって殺害され、 リュウが師の仇を追ってベガと戦う筋書きになっていた。 その後、『ストリートファイターIIX』のバックストーリーにて「剛拳」という名前が初登場。 彼の師匠が「轟鉄」という人物である事と、隠しボスの「豪鬼」が彼の実弟かつ兄弟弟子であった事が設定された。 『ZERO1』の豪鬼のエンディングでは、回想として轟鉄と共に現れ、 このときから左眉の上に大きな十字の傷が描かれるようになった。 『ALL ABOUT ストリートファイターZERO』に載せられたバックストーリーではベガと豪鬼のどちらにも敗れており、 この時までは「ベガに殺された」設定が生きていたものと考えられる。 続く『ZERO2 ALPHA』では殺意の波動に目覚めたリュウが豪鬼を「師の仇」と呼んでおり、 ここから剛拳を殺害したのが豪鬼に変更された模様。結局生きてたわけだが 初出となった『ストリートファイターII -RYU』以外では、中平正彦氏による漫画化作品においても剛拳が多く描かれている。 『ストリートファイターZERO』の同名の漫画化作品では、少年時代のリュウとケンと共に回想シーンに登場する。 同作の設定では、暗殺拳を格闘技へ昇華させたのは轟鉄とされている。 また「昇龍拳」を禁じ手とする設定も登場しており、そうと知らずに「昇龍拳」を放ったリュウを剛拳が厳しく叱責する場面も描かれた。 この設定が後にゲームの方へも逆輸入されている。 『ストリートファイターIII』の漫画化作品『RYU FINAL』では、 剛拳と豪鬼の一騎打ちで山野が崩れ、森がなぎ払われる激しい戦いが描かれている。このとき豪鬼は勝利した後、剛拳の数珠を持ち去っている。 またこの戦いの中では、本来殺意の波動を持たない剛拳は使えないはずの瞬獄殺を放った事も(その結果は同項目を見られたし)。 『ストリートファイターIV』ではまさかの隠しボスとしての登場。 誰もが「豪鬼に殺されてたんじゃ?」と思ったが、 あまりにも長い間気絶していたので死んだと思われていただけで無事だったらしい。本当にありがとうございました。 しもうた 意識を戻すのに こんなにも時間が掛かるとは リュウもケンもワシが死んだと誤解して… まあ よいか ……これなら超科学で蘇生させたり悪夢にでもしておいた方がナンボかマシな様な気がするのは気の所為だろうか。 リュウとケンは勿論、元凶の豪鬼ですらも生存に気が付かず、 更にはCIAのエージェントであるC.ヴァイパーも「貴方は死んだ筈だと資料にあった」と発言している辺り、 倒された時にはCIAですら死亡したと思う程にヤバい状況だったのではないかと思われる。 色々な意味で体が心配である。仮死状態と解釈すれば問題無いとも思われるが。 また、家庭用では剛拳の称号に「死んだフリ」なんてのがある。……まさか演技だったのか? もしかしてプロフィールにある特技の「釣り」ってそういう……。 一応、現代日本に生きるリュウとケンが、師匠の亡骸を荼毘に付さず野晒しにしたままというのは考えにくい。 また『6』でリュウが「亡くなった当時は淋しかったが、ふらりと出てきたのは驚いた。何年も墓参りしたのに」と言っている。 「亡骸すら見つからないほど遠くに飛ばされてしまい、更に息を吹き返すまでに時間がかかったので、豪鬼・リュウ・ケン全員が死んだと思い込んだ」 と、考えるのが妥当か。 まあ豪鬼も鉄拳7にて、抹殺の標的に勝利して「この程度の男か…」と決めるものの、 標的は遠い場所の地中に埋まっただけで無事だったという前科があるし…。 簡易まとめ:サガットに殺された→ではなくベガに殺された→ではなく豪鬼に殺された→と思ったら死んでなかった スタッフのこぼれ話では、 ストーリー的には豪鬼に倒されたことになっていますが、伝説をよみがえらせるために登場させました。 実は『ストリートファイターII』の「昇龍拳を破らぬ限りお前に勝ち目は無い」というリュウの勝ちゼリフが、 海外版では「シェンロン(神龍)を越えなければ勝ち目はない」と誤訳されてるんです。 海外版の剛拳の名前は「シェンロン」ということもあって*2、正にリュウやケンにとって越えるべき偉大な先人という存在にしています。 ストリートファイターシリーズのEDはあってないようなものなのです(笑)無理矢理辻褄を合わせても仕方ない……とは思いつつ (中略)最終的には皺を沢山刻んだ顔にしてみました。 どうやらサガットやベガの件は本気で無かった事になったようだが、中々面白いエピソードである (もっとも最終的には結局生きていた訳で、実は三人全員から殺されかけた可能性も否定はできない…か?)。 ただ『ストIV』シリーズは、パラレルワールドとされていた『ZERO』シリーズの設定や、昔無かった事になった設定を復活させて上手くブレンドしている。 その結果としてシリーズの全作品とそれぞれに矛盾しているが、今後は最新作の設定を準拠としていくのかもしれない。 なお後にスタッフが、本作はお祭り的性格もあり、物語の整合性はガン無視しているという旨の発言をしている。 剛拳も前述の通り「まあよいか」なんて言ってるし、こちらとしても、 ま、いっか! + 『ストIV』『スパIV』における自身のストーリー内容 ネタバレ注意 『ストIV』のエンディングでは、リュウが豪鬼と闘う事で殺意の波動に目覚めてしまう事を危惧し、 事前に「無の拳」で封印した後、殺意の波動を嗅ぎ付けた豪鬼と対峙する内容になっている。 + 「無の拳」とは リュウのストーリーでは「全てを無に返す「無の拳」」と説明されている。 スタッフによるとリュウが目指す拳とされており、豪鬼が体得している拳と対極にあるとされ、殺意の波動を無効化する効果がある。 豪鬼のエンディングでは、リュウを倒した剛拳に「封じたか?」と確認している辺り、豪鬼もその存在を知っていたようである。 なお『NAMCOxCAPCOM』~『プロジェクトクロスゾーン』シリーズの解釈では「真・昇龍拳」こそが「無の拳」であり、 『ナムカプ』では、ケンがこの技で殺意の波動に目覚めたリュウを正気に戻し、 『PXZ2』ではリュウが洗脳されたケンを正気に戻し、ベガがサイコパワーを無効化された事に驚いている。 とはいえお祭り作品のため、どこまでが公式設定かは不明である。 なお、剛拳とリュウが共通して発言している「倒すのではなく、勝つ事が出来る」云々と「無の拳」は同一ではない。 前者は中平正彦氏の漫画作品『RYU FINAL』が初出の「風の拳」であるとされ、 後に公式にそのときの動きをセービングアタックに取り入れたり、称号の一つとして逆輸入されている。 おい其処、挙動が猛虎無頼岩とか言わない! 『スパIV』では二人の弟子を一人前の格闘家と認めた上で雲隠れしようとするも、あっさりと弟子達に見つかってしまう。 何も言わずに自分達の前から去る剛拳を咎めるケンに対しのんきな発言をするリュウのやりとりを見ている内に、 雲隠れするのが馬鹿らしくなったのか、最後は大笑している。 『ストV』ではプレイアブルとしては参戦していないが、 チュートリアルにて若き日のリュウとケンを鍛えている様子が描かれている他、ストーリーモードにも登場している。 なお、本作では英語音声が『ワンパンマン』で深海王の吹き替えを担当したKeith Silverstein氏に変更された。 「誰も自分からは逃れられぬ 最後には己と向き合うことになる・・・」 「思い直すがいい どこへ行こうと 自身から逃げられるものはおらぬ」 キャラクター性能 『ストリートファイターIV』では隠しボス、及び家庭用キャラクターとして登場。 豪鬼の兄と言うだけあって「剛波動拳」「竜巻剛螺旋」「百鬼襲」と同じ技を多く持つが、 波動拳を片手で撃つ、百鬼襲の派生が違う、等の細かい所が異なっている。 + 細かい違いの例 剛波動拳 発生が遅く、地上では中攻撃以上のカウンターヒットか近中or大Pからでないと連続技にならない。 代わりに硬直が(タイガーショットよりも少ないと)非常に短い。 弱以外は仰角で撃つため、先読み対空やジャンプ防止として使える。 近距離戦は避けたいキャラなので必然と使いがちになる。というか主な牽制はこれ。あと浮いた後の追撃もおまかせ。 ちなみに溜めで2ヒットになるが、完了までが非常に長いので使い道は殆ど無く、タイミングずらしが主用途。 EX版は弱、中と二連発する。牽制・端で浮かせた後の追撃にとっても便利。 その硬直の短さを生かし、また後述のEX竜巻剛螺旋の性能もあり、飛ばして落とすという戦術が非常に強力。 その分、キャミィやアドンといった優秀な弾抜けを持つ相手はとても苦手。 竜巻剛螺旋 地上版は豪鬼が『3rd STRIKE』で使ってたスーパーアーツ「滅殺豪螺旋」そのまんま。 ただしSA→必殺技のグレードダウンのため性能がガタ落ち。 追撃としての威力は高く、ダウンもするが硬直が長く状況が五分にしかならない。攻めを継続したい剛拳としては微妙な所。 EX版(隠しボス版は通常も)には無敵が付くが、攻撃判定が心許ないので使い勝手は微妙。対空として使うなら遠間の飛び込みに限定した方が……。 ちなみにガードされると-200Fという脅威の不利フレームを背負う恐ろしい技。ダメージは200と高いがリスクに見合うか。 ver2012からEX竜巻の初段ヒット時にロックするようになった。 そのため、これまでの対空に使ったはいい物のカス当たりしておじいちゃんだけが空高く舞い上がるという事態が起きなくなった。 ダメージは非常に高くリーチも最高レベルなため、『スパIV』最強の対空技の一角となった。 また、発生7Fに対して無敵は8Fと非常に長い。 しゃがみ状態の敵に当たらないという致命的な弱点はあるものの、起き攻めに対する拒否としても使用できる。 空中版は『ストII'ターボ』時代や『CVS2』の殺意リュウ(特殊入力)のように真横に移動する…が、硬直がとんでもなく長いので逃げには使えない。 EX版はその場に停滞し、レバー入力で若干左右に移動できるようになる。やっぱりこっちも(ry 一応多段ヒットするため、相手の起き上がりに重ねるなどして全てガードさせるとヒット時と同等のダメージを削る事ができる。 それで殺し切れないと膨大な着地硬直から(ry 百鬼襲 「百鬼豪衝」と入れ代わりに空中でセービング状態になる「百鬼剛壁」が追加されている。 本作中唯一の空中における防御手段。 これ自体は微妙に心許ない代物なのだが、 リュウでお馴染みの早出し弱昇竜対空から滅波動拳というような対空に対して絶大なリターンを得る事が出来る。 アーマーブレイク属性を持っている対空技(ガイルやヴァイパー)、多段ヒットする対空技(サガットのEXアパカやリュウの引き付け中昇竜)、 通常技対空キャンセル必殺技(胴衣のしゃがみアッパーキャンセル竜巻など)には弱いものの、 通常の剛刃と使い分ける事で相手の対空を揺さぶる事も出来る。 尤も、立ち回りで百鬼襲を使うのは非常にリスクが高く、そうそう使われる事は無いのだが。 また、剛刃と違い発生しても着地タイミングがずれる事無く、着地硬直が6Fと比較的短いためスカし投げに使えなくも無い。 そのために豪鬼でお馴染み「浮かして通常技で追撃キャンセル百鬼着地重ね」の連係択一を用いる事もできなくはない。 ただでさえ高火力な剛拳が「百鬼剛刃」表裏二択でダブルアップ、さらに天蓋(後述)からの追撃もあるのでプレッシャーが倍率ドン二倍。 EX版は出掛かりに全身無敵が付くため拒否に便利。 遠くに逃げる事ができないため対策されていると辛いものの、対策されていなければ好き放題できる。困った時は試してみよう。 また、その他にも作中唯一の当て身技等独自の技も持つ。 + 独自技の例 金剛身 Pで上半身、Kで下半身、EXで全身にアーマーを纏い、相手の投げ以外の攻撃に反撃する。 従来における当身技で、剛拳の発生させるアーマー判定に相手の攻撃判定が重なれば自動カウンターが発動する。 中段や下段と言ったガード方向は関係がない。 ただしセビ扱いのためクラッシュには無力・ダメージが一定時間蓄積されるが、 反撃部分は完全無敵なので単純な多段技(一部スパコン・ウルコン含む)なら潰したり、飛び道具を抜けたりも出来る。 ちなみに反撃は全身に攻撃判定を纏うためめくりにも対応。 剛拳にとって最後の生命線であるが、その分頼ると投げられがちになるという欠点が。 『スパIV AE』では上・中・下・EXの4種類になった。 同じジャンプ攻撃でも高めでは上のみ、低めなら中のみでしか取れないといったケースが発生する等、 おおよそ凡人には使いこなせない素敵な仕様になっている。 2013年11月には、ガードモーションキャンセルというテクニックが発見されている。 閃空剛衝波 移動中のみ無敵の突進技。「阿修羅閃空」もどき。 ただし移動前、停止後攻撃判定発生前が割と長く、ガードされて-4~-6の不利フレームを背負うというぶっぱすると死ぬ類の技。 主に撃ち合い中飛び道具を抜けて反撃したり、浮いたは良いが遠くて他に追撃出来ない場合に使う。 だが、剛拳はセービングに対して有効な対抗手段が少ない。 ぎりぎり先端ガードになる間合いを把握し、反撃されにくい間合いでぶっぱして相手のセービングにプレッシャーをかけていくのも重要である。 EX版はかなり高く浮くので追撃し放題。画面端での火力は特筆すべきものがあり、火力キャラと言われている理由の最大の理由。 この技を絡めると、高火力・高スタン値な上に百鬼剛刃での表裏択などのセットプレイも付いてくるため、 一度この技を決めれば、そのまま相手が何もできずに死ぬ事もしばしば。 ver2012から、閃空剛衝波の弱派生が移動せずその場で攻撃する、というものに変更になった。 中・強と違い移動中の無敵は無いものの、小パンチからキャンセルで繋げる事が可能となり、 隙が少なく非常にリーチの長い小足や、ガードされて五分のしゃがみ中Pに仕込んでセービングを牽制できるようになった。 禁じ手としている「昇龍拳」はスーパーコンボ「禁じ手・昇龍拳」、ウルトラコンボ「真・昇龍拳」として使用する。 『スパIV』からはウルトラコンボIIとして「電刃波動拳」が追加された。 『3rd』の電刃波動拳と違いガード可能である。 ブロッキングが無くガード不能攻撃は避ける以外に対処法が無いので、システム的には致し方ない。 ダメージ0で発生が遅い(5F)代わりに無補正かつウルコン含め何でも追撃可能な「天颪(あまおろし 通常投げ)」や、 通常技から繋がる上にまたまた追撃し放題の突進技「EX閃空剛衝破」等、一発刺さった後の火力だけは高いキャラクター。 代わりに通常技が全体的に使いにくく、必殺技にも無敵技が乏しい(信頼できるのは「EX百鬼」の逃げのみ)、 頼みの綱の当身もアーマーブレイク技で割られる等、どうにも接近戦(特に牽制合戦や投げ)や受ける戦いに厳しい性能。 接近戦が苦手な分、「波動拳」の硬直が道着連中で一番短い、飛び道具を抜ける突進技を持つ等の長所があり、 総じて遠~中距離牽制をしつつ、落ち着いて対処する冷静さが必要な上級者向けのキャラクターと言える。 ちなみに図体は本田並に大きい割に、体力はリュウと同じ。体感は結構柔らかめ。 家庭用のキャラランクでは中堅の内、真ん中から微妙に下(ケンや本田と同じくらい)に入る。 ver2012から、天颪に補正がかかるようになった。 その代わり近中Pをガードさせて大幅有利、ヒットさせてコンボにいけるようになったり、 スーパーコンボ「禁じ手・昇龍拳」の発生が3Fになるなど、立ち回り面での大幅な強化が来た。 近距離が辛いのは変わらないが、近距離でのワンチャンスの機会が増え、以前よりは闘えるようになったといえるだろう。 非常に扱いが難しいキャラクターで、人によっての評価が大幅に変わる。 海外のプロゲーマー達が作ったダイヤグラムでは中堅上位に位置するのが多いが、日本のプロゲーマー達のダイヤグラムでは中堅下位~下位とされる事が多い。 上記の通り、ウルトラコンボは『ストIII』シリーズのリュウで御馴染の「真・昇龍拳」と「電刃波動拳」。 後者は『III』の設定によると通常の波動と殺意の波動の融合・反発を用いた技で、 殺意の波動を完全に禁じる剛拳の意図とは根本的に相容れない技のはずなのだが……。 『IV』の前日談を描いたオリジナルアニメ「新たなる絆」や『V』のゼネラルストーリー等では、 「無の波動を発現するためには殺意の波動に向き合い、己の力の一つとして受け入れて昇華させる必要がある」といった形で描かれていた。 その事から殺意の波動と無の波動は「相容れない」というよりは「表裏一体」の存在だと考えられるため、 現在では『III』の頃とは設定が異なり「無の波動」の奥義のようなもの、として設定されていると言った所だろうか。 MUGENにおける剛拳 前述通り公式の使用キャラクターとしては『ストリートファイターIV』が初出だが、 MUGENでは『ストIV』以前から、『ストIII』や『SVC』の別キャラクターのドットを改変した剛拳が複数公開されている。 後に『ストIV』がリリースされ、ようやく原作再現キャラが製作されたという珍しい経緯を持つ。 登場作は少ないながら、旧作系ドットによるアレンジからキャプチャ画像による原作再現まで、幅広く製作されている。 再現系 + Orbinaut氏製作 原作キャプチャ画像+Ver.2012仕様 Orbinaut(Mr.I)氏製作 原作キャプチャ画像+Ver.2012仕様 MUGEN1.0以降専用。 セスやジュリと同じく原作のグラフィックを使用したもの。 技やシステムも一通り再現されているが、ファイルサイズが重い(解凍時には約130MB)ため、導入の際は注意が必要。 AIは未搭載の模様。 剛拳VSガルダ(※一見3Dに見えますがMUGENは2Dゲームです) + nejitumin氏製作 手描きドット+ストIV仕様 nejitumin氏製作 手描きドット+ストIV仕様 手描きで『ストIII』に近い仕上がりのドットだが、服装など再現度が高い。 ボイスも『ストIV』のものを使用。 スーパーコンボ・ウルトラコンボも搭載。 AIレベル(3段階)とブロッキング率が調整可能なcafe氏のAIが公開されている。 + blood riot iori氏製作 ストIII風ドット+ストIV仕様 blood riot iori氏製作 ストIII風ドット+ストIV仕様 ストIII豪鬼の改変スプライトで作られている。 波動拳やヒットスパークなど、エフェクトの鮮やかさが特徴的。 『ストIV』のシステム、セービングアタック・ウルトラコンボを搭載し、技も一通り揃っている。リベンジゲージもしっかり再現されている。 AIはデフォルトで搭載されている。 アレンジ系 + Guile_N_Roll氏製作 ストII風ドット+アレンジ仕様 Guile_N_Roll氏製作 ストII風ドット+アレンジ仕様 『ストIV』のモーションを多く再現した『ストII』風ドット、自作エフェクトと素晴らしい出来栄え。 サブシステムは前後ダッシュとガードキャンセル(「金剛身」)。 さらに昇龍拳を禁じていないので守りは固い。 AIは搭載されていない。 + SLAYER and KHARDGAR氏製作 ストZERO風ドット+アレンジ仕様 SLAYER and KHARDGAR氏製作 ストZERO風ドット+アレンジ仕様 DOS版の時代から存在する狂キャラ。 もちろん『ストIV』で剛拳が登場する以前に製作されたキャラであり、 「MUGENで剛拳と言えばこのキャラの事だった」という時期がある。なのに長らくwikiに載っていなかった ドットは『ストZERO』時代の豪鬼のものを改変しており、勝利ポーズでリュウとケンが現れる。 一見ブロッキングに見える絵面の喰らい抜けを得意とし、同キャラ対戦をさせるとハマる。 + Alexlexus氏製作 ストIII風ドット+アレンジ仕様 Alexlexus氏製作 ストIII風ドット+アレンジ仕様 MUGEN1.0以降専用。 ストIII豪鬼の改変スプライトで作られた剛拳。パワーゲージの溜り具合に応じてスパークを纏うなどの演出がなされている。 公開サイトの消失により入手不可となっていたが、2024年にリメイク版として再公開された。 ここではリメイク版について解説する。 特殊システムはブロッキング(赤ブロ的な使い方も可)とゲージ溜め、セービングアタック。 「百鬼剛斬」と「不動震」を除く『ストIV』の技が搭載されている他、昇龍拳が通常必殺技として使用可能(『ストIV』ではスパコン)。 また、とうとう殺意の波動に目覚めたのか阿修羅閃空に瞬獄殺、禊といった弟の技や、 分身して空中の相手に全方位から襲い掛かるどう見ても飛竜のラグナロクな「Ultimate Goutetsu」、 竜巻剛螺旋の強化版「Shinkuu Tatsumaki Gorasen」、波動拳を連射する「Hadou Reppa」といったオリジナル技も追加。 ゲージ回収力が非常に高く、前述の通りゲージ溜めも所持しているのでガンガン攻めていける。 ちなみに阿修羅閃空と禊だが、前者はお馴染みの構えを取ってから前後に方向キーを入力する事で発動、 後者はガード可能で削りも無いが、上空に飛び上がる際の衝撃波にも攻撃判定があるため対空としても機能するという、 本家とは性能が異なるアレンジ仕様となっている。 AIはデフォルトで搭載済み。 持ち前のゲージ回収力を活かし、スパコンを絡めたコンボで猛攻を仕掛けてくる中々手強いAIで、 特に「Shinkuu Tatsumaki Gorasen」で〆る空中コンボを好んで使用する。 紹介動画 + T.F氏製作 頂上決戦最強ファイターズ風ドット+アレンジ仕様 T.F氏製作 頂上決戦最強ファイターズ風ドット+アレンジ仕様 レバー+6ボタンの操作系だが、ボタンの割り振りが、 通常技・ジャンプ・必殺技・避け・スーパーコンボ2つ 通常技と必殺技はレバー入れで技が変わる というユニークな仕様となっている。 サブシステムはラン、バックステップ、ゲージ溜め、避けと言った所。 必殺技の構成は三種の神器+斬空とスタンダード寄り。 AIは搭載されていない。 + Infinite氏製作 CVS風ドット+アレンジ仕様 Infinite氏 CVS風ドット+アレンジ仕様 MUGEN1.0以降専用。 原作からのキャプチャ画像をベースに、Benhazard氏によって製作された『CVS』風スプライトを使用している。 原作に無い『CVS』のサブシステムも豊富に盛り込まれており、 その他カットイン演出やヒットスパーク等、PotS氏キャラに準拠した仕様となっている。 技構成は基本的に『スパIV』を踏襲しているが、 セービングアタックのオミットにあたり上段足刀蹴りが必殺技として搭載されたり、オリジナルのスーパーコンボが多数搭載されている。 いずれの通常技も必殺技キャンセル可能でチェーンコンボ(コンフィグでOFFにできる)も可能。 原作とは対照的に、気楽かつアグレッシブに動かせるだろう。 また、通常のノーマルモードの他に、技構成や性能が異なるEXモードも存在し、イントロで選択出来る。 AIはデフォルトで搭載されている。 + ARAGAN氏製作 SVC風ドット+アレンジ仕様 ARAGAN氏製作 SVC風ドット+アレンジ仕様 豪鬼をはじめ、リュウ・ケンの『SVC』版スプライトを元に作られている。 ボイスは豪鬼のものを中心に様々な胴着キャラの声が使われており、やたらとカオスである。 攻撃面のシステム周りは、通常技のチェーンに必殺技キャンセル・スーパーキャンセルとかなり強力。 その上、守ってはガーキャンステップ・ふっとばし以外に、アドバンシングガードにブロッキングと盛りだくさん。 技のレパートリーは豪鬼に近いものとなっており、安定した強さを誇る。 AIもデフォルトで搭載されている。 + 119way氏製作 SVC風ドット+KOFアレンジ仕様 119way氏製作 SVC風ドット+KOFアレンジ仕様 現在は入手不可。 『SVC』系の改変ドットだが、操作感覚は『KOF』に近い。 ビーム状の波動拳から虎のエフェクトが出てくるなどのアレンジが施されている。 「不確かな影に怯えるな お主自身の力を信じるのじゃ」 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 ジジイトーナメント 髭トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 第弐回大擂台賽【中国武術+α】 第3回遊撃祭 髭トーナメント2【漢祭り】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ストリートファイター VS 餓狼伝説 龍虎の拳 第2回最近出来たキャラ or AI 大会 1Pのチカラトーナメント タッグ 共通点のあるキャラ同士でタッグトーナメント トキ&アミバがトーナメントに参戦 遊撃祭 ヨハン頑張る タッグトーナメント ファミレス杯【FOF】 MUGENトーナメント ドリームタッグ おじいちゃんといっしょ タッグトーナメント【敬老杯】 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 成長タッグタワートーナメント 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 友情の属性タッグトーナメント2 SF&餓狼&龍虎タッグバトル2 友情の属性タッグサバイバル チーム 第3回AI付き強キャラトーナメント 第2回ランダムチームトーナメント 第3回成長トーナメント 作品別トーナメント2010 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 大将だらけのチームトーナメントII【世界樹杯】 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ 第3回遊撃祭 素数杯 危険な町!サウスタウントーナメント 影慶主催愾慄流良調整大武会 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 狂キャラ同窓会 その他 神々への挑戦トーナメントIII 第3回遊撃祭 作品別B.C.2010 タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT 作品別総力戦大会するよー 手書きキャラonlyトーナメント 第3回最近出来たキャラ.AI大会 30 vs 30 戦国ランス 東西対抗戦 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 覇王の大陸 六大勢力大陸争覇戦 更新停止中 ヤムチャが強い凶悪タッグトーナメント ロイヤルランブル大会 第3回遊撃祭 ころしてでも うばいとる ばとる2 KOFごっこ2nd 凍結 第3回遊撃祭 削除済み マスターギースクラストーナメント 凶強混合チームトーナメント KIZUNAランセレタッグバトル 【良曲で贈る】強・珍・良キャラの宴【核林檎杯2】 超弩級作品別Big Bangトーナメント 第3回遊撃祭 CAPキャラ大集合 成績別ランセレバトル 晩夏のチームトーナメント 真冬のランセレサバイバルトーナメント 非表示 第3回遊撃祭 東西アシスタントーナメント 出演ストーリー DIOの喫茶店 Lucid Dream サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記 時をかける悪意-Evils in Hinamizawa- *1 ただし、このダンに対する剛拳の見解、ダンの取っている行動を見るとやや怪しい所がある。 確かにダンが父の仇サガットに復讐心を抱いている事自体は事実であり、 『ZERO』シリーズのダンのアーケードモードはサガットがボスを担当する事が多いのだが、 復讐すれども命を奪う事にまでこだわっている描写はほぼ見られない。 確認できる限りでは英語版『ZERO』のEDでダンのセリフが「Sagat is gone」と訳されたり (日本語版では生死自体の言及はなく、それ以前にサガットはEDに登場していない)、 『ZERO2』のバックストーリーで「己の拳に殺意と憎悪を宿らせ、」と書かれていたりするくらいである。 それどころか『ZERO3』におけるダンのストーリーでは無事復讐を完遂している事になっているが、 敵討ちされたはずのサガットは命を奪われるどころか健在であり、 しかも再会した際には「お前は弱いからうちのサイキョー流で鍛え直してやってもいいぞ」と声をかけており、 この描写から判断する限りでは、一回勝ったら命を奪ったりせず、復讐心を綺麗に捨て去っているように見える。 まぁ『ZERO3』は公式でパラレルと言われていた『ZERO』シリーズの、 さらにそれぞれのキャラストーリーが相互パラレルとなっている作品なので(サガット側のストーリーだとダンは未だに復讐を遂げていない)、 これがダンのサガットに対する見解の全て、というわけではないのかもしれないが、 これ以降の作品のダンのシナリオというと、サイキョー流の道場経営について頭を悩ませる姿を描いた物が殆どで、 一方のサガットは相変わらずムエタイの帝王として健在で……と、 今度は両者の接点、つまり逆にダンが復讐にこだわっている描写が激減してしまっているのである。 一応『IV』以降の勝利メッセージにおいてもちゃんと父の仇については言及しているし、 剛拳からも「未だに拳に怒りが感じられる」という『IV』でのセリフがあるので、無かった事になっているわけではないのだが、 シリーズ全体で見ると「復讐心に囚われて道を間違えかねない」と思わせるような描写はあまり多いとは言えず、 むしろ復讐を果たそうが果たすまいが、元気にサイキョー流普及を頑張っている姿を描いている描写の方が圧倒的に多い。 ……これに関しては剛拳の見解が怪しいというよりは、ダンの度量が想像を超えて大きかったという方が正しいのかもしれない。 *2 + 「シェンロン」について 実際には、海外版『ストIV』でも「Gouken」のままで、豪鬼→「Akuma」のような変化は無い。 だが、それ以前には英語圏のファンの間では「リュウの師匠=Sheng Long」という認識があった。 これは元を辿れば、海外版『ストII』が最初に出た際、リュウの勝利メッセージの 「しょうりゅうけん を やぶらぬかぎり おまえに かちめはない!!」 (昇龍拳を破らぬ限り、お前に勝ち目はない!!) を英訳する際に、 「YOU MUST DEFEAT SHENG LONG TO STAND A CHANCE.」 (シェンロンを破らぬ限り、お前に勝ち目はない) と誤訳されてしまったのがきっかけである。 このため、海外のゲーマーの間では「シェンロンという名の隠しキャラクターが存在するらしいぞ!」と噂になり、 1992年にはアメリカのゲーム雑誌『Electronic Gaming Monthly (EGM)』にて エイプリルフールのジョークで「隠しキャラ・シェンロンが登場する」という嘘の記事(所謂ウソテク)も作られたりと、 海外ファンの間では「誤訳から生まれた幻のキャラクター」として有名になっていた。 参考(英語サイト) その後、海外SNES版『ストII』では「YOU MUST DEFEAT MY DRAGON PUNCH TO STAND A CHANCE!」と修正されたのだが、 そのSNES版の説明書に「マスター・シェンロンの弟子リュウは~」と書かれたり、 『ストリートファイター ザ・ムービー』のアクマ(豪鬼)EDでアクマの兄を「シェンロン」と言ってたりなど、 一時期は「剛拳=Sheng Long」であるかのように扱われていた。 上記インタビューの「(当時)海外版の剛拳の名前がシェンロン」というのもここから来ている。 また、『ザ・ムービー』では実際にシェンロンを登場させようとする企画も動いていたようで、 当時の企画案では「アメリカ軍人風の格好で、中国拳法を使い、目隠しをして闘うキャラクター」とされていたらしい。 だが開発の混乱もあり、期間的な制約によりあえなく没となったようだ。 1997年に再びEGMが載せた「『ストIII』で条件を満たすとシェンロンが登場する」エイプリルフール記事では「別名:剛拳」と記載されている。 そして時を経て2008年4月1日、『ストIV』の公式ブログで隠しキャラクター「シェンロン」が登場する事が発表。 だが、もちろんその翌日にエイプリルフールにちなんだ嘘である事が明らかになった。 その後、同年9月26日に「剛拳」が出現する事が正式発表(上記シェンロンの画像は剛拳を元にしたコラであった)。 これにより、海外でも「シェンロン」ではなく「剛拳」が正式名称として統一される事になった。 だが剛拳が元に戻っても豪鬼は「アクマ」のままであり、このため海外版では名前の対比が消滅してしまっている。 むしろシェンロン(神龍)のままの方がアクマ(悪魔)との対比で良かったのではないかという気もするが……。 「アクマならシェンロンよりもエンジェル(天使)だろ」?聞こえんな 更に2017年のエイプリルフールには、『ストV』の公式サイト内「シャドルー格闘家研究所」にマスター・シェンロンが1日限定で記載された。 上を向いた髭に白いモヒカンという外見で誕生日は四月一日、身長185cm、体重70kg、血液型は不明、 好きなものは今日(つまり公開日であるエイプリルフール)、嫌いなものは改造基盤 (基板ではなく「基 盤 」になっているのはよく見る定番の誤植ネタである)。 必殺技は波動拳・昇龍拳・竜巻旋風脚の他に、上記EGMの嘘記事の登場シーン由来の「地獄巴投げ」、 そしてなぜかシェンロンと直接関係ないスラング由来の「連弧院(れんこいん)」「堕伊般(だいぱん)」や改造基板由来の「零印棒(れいんぼう)」が設定され、 挙句の果てにゲーメストの誤植ネタまで取り入れられるやりたい放題の内容となっていた。 図鑑番号が「800」なのも、つまりはそういう事だろう。 『スト6』ではワールドツアーにCPU専用の敵キャラクターとして登場。 リュウ、ケン達の師匠という設定が残っているかは不明だが、この人物がストリートファイター世界に存在する事は確実となった。 なお、シェンロンもMUGENでキャラが確認されている。 ベースはEGMの嘘記事で、『ストII』ドットと『ストIII』ドットの2体いるようだが、いずれも現在は入手できないらしい。 YouTubeでは動画が複数見つかる。
https://w.atwiki.jp/ssf4/pages/3148.html
剛拳 ストーリー プロフィール 概要長所 短所 立ち回り コマンド表 技解説通常技 投げ技 特殊技 ターゲットコンボ セービングアタック 必殺技 EX必殺技 スーパーコンボ ウルトラコンボ 基本コンボ アピール 勝利メッセージラウンド勝利時 タイムオーバー勝利時 汎用 特殊 ボス版登場演出 トライアル メモ ストーリー リュウとケンの師にして豪鬼の実兄。本来は暗殺拳であった技を洗練し、 一流の格闘術として完成させたのち、リュウとケンにこれらを伝授した。 豪鬼によって倒され、死んだと思われていたが、再び姿を現す。 プロフィール ファイティングスタイル 暗殺拳をルーツとした格闘術 誕生日 ? 代表国/出身地 日本 身長 185cm 体重 90kg 3サイズ B125/W95/H90 血液型 不明 好きなもの 団子 嫌いなもの 蚊 特技 釣り キャッチコピー 師父巌の如く CV 大川透 概要 リュウ・ケンの師匠に相応しく、波動拳や竜巻旋風脚と言った技を使いこなす。 が、いわゆる「道着キャラ」とは大きく性質が異なる。 まず、「波動拳を三方向に撃ち分けることが可能」と言う点が挙げられる。 これを利用することで、相手の地上牽制も飛び込みも飛び道具で抑制することが出来る。 波動自体の回転率も良く、自身も弾抜けができる突進技も持っているので撃ち合いには非常に強い。 接近戦では、打撃・投げのどちらからも強力な連続技に繋ぐことができ、 素早いステップや奇襲技である百鬼襲を利用した攻めも得意。 このことから、一度ペースを握れば相手の体力をごっそり奪っていけるキャラである。 また、当身技を持つ数少ないキャラの一人でもある。 これを活用することで他キャラでは考えられない場面から反撃に移ることも可能なため、 防御面でも計り知れないポテンシャルを秘めている。 しかし、これらの強力な行動は全て「先読み」に大きく依存する。 更に読みが外れてしまうと甚大なリスクを背負うことになる場面も少なくない。 また、小技をはじめとする通常技の性能は控えめ、当身技はリスクが大きく、 胴着勢のお約束である「昇龍拳」を禁じ手としているため、対空や切り返しの性能が低い。 そのため、相手に主導権を奪われると抜け出すのが難しい。 つまり、「読みが冴えていればとことんまで強いが、逆に冴えなければとことんまで脆い」という、 豪鬼やセスとはまた違う方向での尖ったキャラクターである。 以上の点から、プレイヤーの「読み」の精度次第で強くも弱くもなる、非常に渋い性能の持ち主。 フェイントや釣りを駆使した読み合いに自信がある人や、派手な空中コンボを楽しみたい人にオススメできるキャラクターと言える。 長所 モーションが素早く、三方向に撃ち分けが可能な波動拳が立ち回りにおいて優秀。 空中に浮かせての追撃手段が豊富で、強力なパーツを組み込んだコンボのダメージ量が非常に高い。 EX閃空剛掌破など、浮かせる手段も豊富。後投げからでも直接高火力な空中コンボを決めることができる。 高速のステップや百鬼襲などを持ち、意外にも高めの機動力がある。 当身技を持つ。 短所 全体的に通常技の性能が低く、純粋な立ち回り性能は控えめ。特に対空や切り返しに乏しく、ディフェンス面がリスクの高い当身に依存しやすい。 実はガード崩しが苦手。小技刻みによるヒット確認からのダメージが極端に安く、下段の選択肢が貧弱。 更に、大火力を叩き出しやすい後投げはグラップ猶予が長い。 立ち回りで波動拳への依存率が高く、飛び道具耐性の高いキャラとは相性が悪い。 立ち回り 2012での変更点 基礎知識(未作成)初心者向け講座 技解説(未作成) 基本戦術(未作成) 目押しルート(未作成) コンボ 起き攻め(未作成) 連係 反撃(未作成) ボイス(未作成) キャラ対策 コマンド表 ☆印はEX対応技 分類 技名 コマンド 備考 通常投げ 雷光投脚 (近距離で)orN+弱PK 天颪 (近距離で)+弱PK 相手を浮かせる。発生が遅く、投げ抜け猶予が長い。 特殊技 鎖骨砕き +中P 中段技 天魔空刃脚 (前方ジャンプ頂点付近で)+中K 必殺技 剛波動拳☆ +P 飛び道具。P押しっぱなしで多段化する。 閃空剛衝波☆ +P アーマーブレイク属性 竜巻剛螺旋☆ +K EXのみアーマーブレイク属性 空中竜巻旋風脚☆ (空中で)+K 百鬼襲☆ +K ┗百鬼剛斬 (百鬼襲中)入力なし 下段技 ┗百鬼剛壁 (百鬼襲中)P アーマー属性 ┗百鬼剛刃 (百鬼襲中)K 上段判定に変更 ┗百鬼剛砕 (百鬼襲中)弱PK 投げ技 金剛身☆ +P 当て身技。アーマーブレイク属性 スーパーコンボ 禁じ手・昇龍拳 +P アーマーブレイク属性 ウルトラコンボ 真・昇龍拳 +PPP アーマーブレイク属性 電刃波動拳 +KKK 飛び道具。ボタン押しっぱなしで性能変化 ページトップへ▲ 技解説 通常技 技 キャンセル 解説 立弱P 近 連必S 遠 連必S 片手突き。出は早いが、リーチも短い。 立中P 近 必S 肝臓打ち。目押しで屈強Pや大足に繋がるなど有利Fが大きく、近距離戦における攻めの要となる。 遠 必S 右手での掌底。モーションが弱波動拳に似てるのでフェイントに使えなくもない。2012版からキャンセルして必殺技を出せるようになった。ヒット時は中閃空に繋がる。 立強P 近 必S 発生8F 両手での掌底。接近戦にてグラップ潰しに使い、大ダメージを狙う。 遠 - 左手での突き。発生も早く、判定も強め。とっさの対空や牽制として使う。先端当てでザンギのダブラリを潰せる。 立弱K 近 - ももキック。ほとんど使うことはないだろう。 遠 連 すね蹴り。足元を攻撃しているが立ちガード可能。足払い系の牽制と相性が良いので、胴着一族の中足などを抑制する手段として使える。 立中K 近 必S 膝蹴り。AEで発生3F技に! 遠 - ハイキック。遠めの対空として使うが、これで落とすぐらいなら当て身でもいい。 立強K 近 S/- かかと落とし。2ヒット技。グラ潰しに。AEで有利F増加! 遠 - 高速回し蹴り。剛拳の技の中ではリーチが長めだが隙も大きい。ダメージ重視の牽制として。移動投げに使える。 屈弱P 連必S 連キャン可能な小技。弱Pにしてはリーチが長め。ただ、剛拳の座高が高すぎるのと、この技始動のコンボが安くなりがちな点の相乗効果で少々使いづらい。 屈中P 必S 打ち払いチョップ。リーチの長い下段技。剛拳にとっては主力牽制となる技だが、地味に硬直が長い。差し返しに注意。キャンセルで必殺技を出せるが繋がらない。 屈強P 必S 発生6F 斜め上に突き。横に長めで対空にも使いやすいが、相手によっては上から潰されることも多いため過信は禁物。リーチはそこそこあるためコンボ始動としても活躍。しかし出は遅めで隙も大きめ。 屈弱K 必S 全然小技っぽくない小足。胴着系の屈中Kと似てるが、性能は低い。下段の選択肢としてはぶっちゃけ死に技。意外にリーチがあるので牽制として振る方が使いでがある。 屈中K 必S 低い姿勢で斜め上を蹴る。立ちガード可能。タイミングは難しいが対空先端当てが強く、キャンセル溜め無し弱波動でビタ重ねになる。 屈強K - 足払い。リーチ・硬直など他キャラと比較しても高性能なダウン技。剛拳にとっては貴重なハイリターンな下段技としても、強気に振っていける。 J弱P 垂直 - 肘打ち。リーチが短い。 斜め - 突き出しパンチ。リーチが短い。 J中P 垂直 - 真横への正拳。横に結構強い。 斜め - アッパーカット。リュウのものと若干似ており、2ヒットする。1ヒット目だけを空中で当てられれば追撃可能。ちなみに1段目で必殺技(空中竜巻)キャンセル可能。 J強P 垂直 - 振り下ろし手刀。判定が強く、対地上の攻めの起点にしたり、空対空で相手の飛びを落としたりするのに使う。でもリーチが短い。 斜め - 斜め下をパンチ。飛び込みなら持続が長くて便利…と思いきや見た目より持続が短い。 J弱K 垂直 - 膝蹴り。使い道不明。 斜め - 膝落ち。めくりに使用可能。判定は強いので、他のJ攻撃が判定負けする技でも一方的に潰す場合有り。 J中K 垂直 - 胴着系おなじみの横蹴り。足が短いのでリーチが短い。 斜め - 胴着系おなじみの蹴り。めくりを狙いやすい。 J強K 垂直 - 回し蹴り。リーチが短いが、一応やや斜め上を蹴ってくれる 斜め - 踵落とし。発生が遅く攻撃判定持続が短くてリーチも短いので使いづらい。でも剛拳の空対空の中ではリーチと判定は良い方。飛び込みには使えないが、斜めJ中Pが届かない空対空の状態で出掛り斜め上を当てる等で使う。空中追撃に使うことができ、ダウンも奪えるので連続技の締めに使うことも。 投げ技 技 解説 雷光投脚 発生3F 相手を背負って横に一回転し、相手を地面に叩きつけ、そして地面にぶつかった相手がバウンドしたところに強力な回転足刀蹴りを入れて吹っ飛ばす。普通の投げ技。距離が離れるので、その場で剛波動拳を溜めて砲台モードに持ち込むか、百鬼などで追い掛けて起き攻めするか判断しよう。どうでもいいが、台詞は「受けるまでもない!」である。「蹴るまでもない!」とか「投げるまでもない!」と誤聴されることが稀によくある。 天颪 発生5F 相手を抱え込んで真上に投げ飛ばす。投げられた相手は剛拳の真後ろに落ちてくる。攻撃判定のある技ならどれでも追撃可能。今回はわずか1のリカバリアブルダメージが付加された。結果的にここからのコンボのダメージが安くなっているが、それでもウルコンが80%補正で確定し、近強>百鬼などのセットプレイに持ち込めたりする。投げ抜けの猶予が他の投げより長く設定されており、投げスカリの隙も長いのでリスクが高い。 特殊技 技 解説 鎖骨砕き 地上中段技。やや大振りなモーションだが、発生は17F(リュウの鎖骨割りと互角)と速め。技単体の性能は悪くないが、対の選択肢となる下段が貧弱なためなかなか活かされない、不運の技。 天魔空刃脚 空中から蹴りで斜めに急降下する。判定が強め。低空でヒット後発生の早い地上技に繋がる。 ターゲットコンボ 剛拳にはターゲットコンボは存在しない。 セービングアタック レベル 解説 レベル1 CH時限定でよろけ誘発。ステップの性能が良いため、ガードさせてダッシュキャンセルすると五分となる。が、剛拳は発生の速い技に恵まれないのでこれで積極的に近距離戦に持ち込むのがいいこととは限らない…(´-ω-) レベル2 ヒットすればよろけ誘発。ガードさせてステキャンで+6F。これだけの有利Fがあれば択を迫りやすい。 レベル3 ヒットすればよろけ誘発。ガード不能。 構えてから足刀で横蹴りをする。モーションは「3rd」のリュウの上段足刀蹴りそのまんま。ちなみに構えモーション時から足元の食らい判定が薄く、足払い系の攻撃を受けにくい。 そこそこのリーチがあり、剛拳にとっては優秀な反撃兼コンボ始動技。 必殺技 技 解説 剛波動拳 片手で放つ飛び道具。発生が遅めで、中攻撃から繋がらない。そのぶん出した後の隙は非常に小さく、ヒット時は様々な技に目押しで繋げられるほど有利。弱は水平、中は画面端から逆端の最上段へ向かうくらいの角度、強は斜め上45度に波動拳を撃つ。空中の相手に当てた場合は届けば追撃可能。打点が少し高めなため、リュウなどの竜巻旋風脚で抜けられない。最大タメで撃つ事で2ヒットし、威力も上がる。剛拳の立ち回りの生命線であり、立ち回りで不可欠となる主力牽制。抜けられる技には抜けられるので、飛び道具無敵技への対策はしっかり煮詰めておこう。 閃空剛衝波 相手に向かって突進し、片手で掌底を入れる技。アーマーブレイク技。突進中は無敵時間があり、弾抜けに使える。弱は突進せずその場発生で小技から繋がる。中・強は無敵になるのが遅めなので弾抜けに使うなら早め早めに。ガードされると反撃される上に、突進前及び突進停止~攻撃間に隙が在る為、ぶっぱなすと死ぬ類の技でもある。強攻撃やEX閃空からは強が繋がる。コンボパーツとして活用させるのもいい。ヒットすれば相手が大きく吹き飛ぶため、ラインを回収できるほか剛拳得意の遠距離戦に持ち込める。 竜巻剛螺旋 真上に飛んで行く竜巻旋風脚。最初は回転前上段蹴りをした後に回転連続蹴りを入れながら上昇、最後に空中で回転前上段蹴りを入れて吹き飛ばす技。無敵がない上に隙が非常に大きいが、それだけに威力は高め。主にコンボ用だが、当たらないキャラや状況が多く、扱いが難しい。なお、一応セビキャン可能。 空中竜巻旋風脚 真横に飛んで行く空中竜巻旋風脚。普段の機動力が低い剛拳が逃げるには必要となる技。当たれば威力は大きいがリュウの竜巻と同様1ヒットで吹き飛ぶ。 百鬼襲 前方に回転ジャンプし、追加入力で派生する技。ボタンで移動距離が違う。基本的には豪鬼のものと同じ技だが、派生後の性能が違う。 百鬼剛斬 追加入力をしないと地面で出る、滑る足払い。下段でダウンが取れる。これで相手を崩していこう。 百鬼剛壁 空中で構えを取り、相手の攻撃を一度だけ受け止める。着地時に少し硬直がある。セービングと同様のアーマー属性。単発対空を誘える。着地に隙があるのでそこを突かれないように。 百鬼剛刃 空刃脚のような蹴りを出す。めくることができ、コンボにもつなげられる。ここから着地強Pコンボが強力。剛拳の貴重なダメージソース。空刃脚と違ってしゃがみガード可能だが、必殺技扱いなのでガードされても体力は削れる。 百鬼剛砕 投げ技。相手の首根っこを捕まえた後にひざ蹴り、再度飛んで空中から手刀を振り下ろす技。相手との距離があまり離れないので、安定して起き攻めができる。択攻めの際に積極的に混ぜていこう。 金剛身 当て身技。体の一部分のみがアーマー状態になる構えをとり、そこに攻撃されると両手を開きながら振り下ろして、即座に反撃する。後ろ手にも攻撃判定あり。AEで大きく変更され、発動はパンチボタンのみで、弱中強で取れる攻撃が変化している。(弱はしゃがみ攻撃全般、中は立ち技、突進技、普通の跳び込みなど、強はめくりや打点の高いジャンプ攻撃など)投げやアーマーブレイク技には無力だが、飛び道具に対しても当身攻撃が発動する。発生1Fというとんでもない速さを誇るが、実際に使いこなすのはなかなか難しい。なお、ロックはしないので当身が成立しても攻撃が当たらないことがある。その場合硬直にフルコンもらうので要注意。ひそかにセビキャン・スパキャン可能。単発のヒットストップが異常に長いため、確認も十分可能。 EX必殺技 技 解説 EX剛波動拳 片手で1発ずつ計2発放つ波動拳。1発目は真横に、2発目は中と強の中間程度の角度に波動拳を放つ。ノーマル版同様溜める事も可能。画面端では打ち上げた相手への追撃にも使える。ジャンプなどでは避けるのが難しいため駄目押しに便利だが、他のEX飛び道具と違って、溜めないと各1ヒットしかしないため、相手の放ったEX飛び道具をとっさに相殺したりはできないので注意。 EX閃空剛衝波 通常版の攻撃の後、更にもう片方の手で突き上げて掌底を入れる技。浮かし技なので、ヒット時は技後に追撃可能。剛拳の強力なダメージ源。遠めで出すと2撃目が届かずに隙ができてしまうことがあるので注意。 EX竜巻剛螺旋 無敵時間あり。ヒット数が多い真上に飛んで行く竜巻旋風脚である。剛拳としては貴重な無敵技で威力も高い。しかし屈状態で何もしてない相手には当たらない。AEからロック技となり、高いダメージを活かせるようになった。ただし、ロック性能があるのは最初だけ。途中から当てると相変わらず取りこぼす。アーマーブレイク属性あり。 EX空中竜巻旋風脚 技を出している間にレバーで左右に移動できる。コンボに使える…のか?主には逃げ手段に。 EX百鬼襲 相手をサーチして飛ぶ。遠距離からの奇襲にもってこい。また、上昇中に無敵があるためリバーサルにも使える。 EX金剛身 当て身技。構え中に相手に攻撃されると、両手を開きながら下に振り下ろして即座に反撃する。後ろ手にも攻撃判定あり。上、中、下段全て受け止められる。投げやアーマーブレイク技には無力だが、飛び道具に対しても当身攻撃が発動する。 スーパーコンボ 技 解説 禁じ手・昇龍拳 多段ヒットの昇龍拳。あまりないが、ゲージが余っている時に後ろ投げや金剛身から繋げる。リバーサル・対空としても機能する。2012版ではなんと発生3Fになり、使いどころが増えた。が、剛拳のキャラ性質上4本ゲージが溜まることがなかなかないため、それでもあまり出番に恵まれない不運の技。 ウルトラコンボ 技 解説 真・昇龍拳 いくじぇい!発生11フレームの昇龍拳。発動時に根元で当てれば、下丹田・鳩尾・顎と痛恨の三連撃を入れる演出付きで大ダメージ。主に後ろ投げやセビキャンからのコンボ用。根元ヒットの高ダメージにこだわらなければ早出し対空にも一応使える。 電刃波動拳 いくぞ!でんぢん!4~8ヒットの飛び道具を放つ。溜めると1ヒット(威力60、スタン100)ずつ4段階で増加。2012版では威力は溜めなしは300、最大溜めで540と高威力でさらに地上ヒットの場合ほとんどの攻撃で追撃可能(空中ヒットの場合は追撃不可)。ただし最大溜めで当てる機会は一部のウルコンをスカした時くらい。暗転中にレバガチャで弾速が上がる。最高でリュウの強真空波動拳に匹敵する速度になるため、レバガチャに自信があれば弾の撃ちあいで相打ち覚悟で当てたり、反撃に使えたりできる。主には後ろ投げ、EX閃空剛衝波、剛波動拳空中ヒットさせた後の追撃が狙い目。 ページトップへ▲ 基本コンボ J強K>強P>強閃空剛掌破基本三段。 締めをEX閃空に置き換えれば更なる追撃が可能。 近中P>大足比較的安定し、起き攻めにもいける便利なコンボ。 遠中P>中閃空剛掌破2012版からできるように。剛拳にしては使いやすいコンボ。 剛波動拳(空中ヒット)>電刃波動拳空中の相手に波動拳がヒットしたときに。レバガチャでの速度調整や溜めでのタイミング調整が必要。 最大速度を安定して出せるなら溜めてから出しても当てられる場合もあり。 EX閃空剛掌破>強閃空剛掌破or電刃波動拳画面位置を問わず決まる。電刃はもちろんレバガチャで弾速を上げておく。 後ろ投げ>強竜巻剛螺旋orSCor各種UC後ろ投げ後は安定してUCがヒット。 ゲージがなければ竜巻を当てよう。 近立ち強K>強禁じ手昇龍拳 J強P>近立ち中P>遠立ち中P>強竜巻剛螺旋立ち限定ノーゲージ最大コンボ(359) フォルテ、リュウ、ユン等には入らないが、遠立ち中Pを屈中Pに変えれば入る(351) ページトップへ▲ アピール 1.かかってこい 2.凄まじい殺気よ 3.つまらん 4.たわけが 5.遠慮はいらんぞ 6.その程度ではあるまい 7.話にならん 8.本気でいくぞ 9.笑止 10.ほーぅ ページトップへ▲ 勝利メッセージ ラウンド勝利時 まだまだ修行が足らんようじゃ… ワシもまだまだ現役続行じゃのう 彼奴(きゃつ)に出会うまで負けるわけにはいかんのでな… 真の格闘家とは倒すではなく、勝つことができる者よ タイムオーバー勝利時 神武不殺…要するに「本当に強い人は、相手を殺したり後遺症が残る技をかけたりしない!」ってこと。「殺意の波動」とは逆の考え。 汎用 01 人は誰でも一人で道をゆくときがくる・・・ そのときのために精進が必要なのじゃ 02 決して強さそのものを頼りとするな ワシはもう、そのような者を見たくはない 03 この拳はかつては暗殺拳であったもの・・・ だがワシは信じる 新しい時代を 04 たとえ殺意の波動とて 打ち破ることができればただの技に過ぎぬ 05 一番の敵は己自身 だが一番の師も己の中におるのじゃ 06 もはや後には引けぬ闘いか・・・ 07 これは良い闘いであったな! 闘いの場に戻ってきた甲斐があったわい! 08 拳の生み出すものを知っておるか? それを知らねば、闘いに意味は無いぞ 09 ワシがおらん間に、格闘家の質は 随分下がってしまったようじゃのう 10 愉快じゃ 11 まだまだ・・・ 特殊 対リュウ 相変わらずよい目をしておるな それでこそワシの一番弟子じゃ 対リュウ(ライバル戦) これより先は教えられて知るものではない おまえ自身で見つけるしかないのだ 対ケン その勢いやよし! しかしまだまだ直すべき点は多いぞ! 対春麗 よい動きだった 何かを掴もうとしておるのだな 対エドモンド・本田 相撲は元々神事 この程度では神仏にそっぽを向かれるぞ 対ブランカ 荒削りだが悪くはない 正しき目的のために戦っておるのだな 対ザンギエフ 闘いとは元来見せるためのものではない だがお主のは違うようじゃな 対ガイル 見事じゃ! お主は怒りを強さに変えたのだな 対ダルシム 物理的な力を超えたもの… それをお主は神と呼び、ワシは気と呼ぶ 対バイソン おぬしの心は 拳ほどには成長しておらんようじゃ 対バルログ 本気でそのような戯言を口にしておるのか? 対サガット なるほど これが当代の帝王か… 対ベガ 他人を滅ぼそうとする力は やがて自らをも食い尽くすもの… 対クリムゾン・ヴァイパー 何のために戦っておるのかは知らぬが なかなかの腕前じゃ 対ルーファス 言葉の陰に隠れることはできぬぞ 地道に鍛錬することじゃ 対エル・フォルテ 料理も拳の道も まずは基本を大切にすることじゃ 対アベル 真実と向き合う勇気があれば お主はいずれもっと強くなるであろう 対セス よいか 自分が何者かを表すのに 力を用いる必要は無いのじゃ 対セス(ラスボス戦) お主に必要なのは力でも異能でもない ただ人として懸命に生きることじゃ 対豪鬼 お主の覚悟… 知っているからこそ止めねばならぬ! 対剛拳 生と死と…その境目は 実は曖昧なものなのかもしれんな 対さくら 春の若木のように伸びゆく才よ 将来が楽しみじゃ 対フェイロン ふむ…お主も心の底に 熱い思いを秘めておるのじゃな 対ダン 怒りを抱いたまま戦ったとて 先には進めぬ 前にも言うた筈 対キャミィ お主を助ける者たちのことを いつも心に留めておけ 対元 それほどの亡者を連れて 修羅の道をゆくか… 対ローズ 不確かな影に怯えるな お主自身の力を信じるのじゃ 対ディージェイ 心静かに向かい合わねば 聞こえぬ音もあるぞ 対サンダー・ホーク 大地の声を聞く者よ 道を見失うな 対ダッドリー 久しぶりに楽しませてもらったわい! また手合わせ願いたいものじゃ! 対いぶき たまにはおてんばも良いが 修行をさぼるのも程々にすることじゃ 対まこと 気性も拳筋も曲がったところがない よい格闘家になるじゃろう 対アドン 何を急いておる? この道は誰かと競うものではあるまい 対コーディー 思い直すがいい どこへ行こうと 自身から逃げられるものはおらぬ 対ガイ ほう 武神の者か 先代の技をよく受け継いでおるようじゃ 対ハカン 気をつけよ お主は腕力に 頼りすぎるきらいがあるようじゃ 対ジュリ これは… なんと不吉な目をした娘じゃ 対ユン まだまだ青いのぅ 考えなしに拳を振っても当たらんぞ 対ヤン なかなか良い洞察力を持っておる 昔のリュウを見ておるようじゃ 対殺意リュウ このままではいかん! 己を取り戻すのじゃ!リュウ! 対狂オシキ鬼 …豪鬼よ ページトップへ▲ ボス版登場演出 仁王像の下で胡坐をかき瞑目する剛拳。来訪者の気を認識するや立ち上がり台詞を述べ、両腕を下に伸ばして気を漲らせる。 ページトップへ▲ トライアル トライアル 剛拳 ページトップへ▲ メモ http //www.youtube.com/watch?v=1_uw2Q-0du0 hd=1 -- (管理人) 2011-12-17 04 21 22 http //www.youtube.com/watch?v=RIE9P4gtAao hd=1 -- (管理人) 2011-12-17 04 22 30 剛拳のスパコンがいきなり発生が3Fになったのが吃驚した。 -- (轟昇龍拳) 2013-02-12 16 54 56 名前 コメント すべてのコメントを見る
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変更点基本性能ほか 通常技 特殊技ほか 必殺技 スーパーコンボ ウルトラコンボ ■公式ブログの 記事 より転載 【通常技】 まず、通常技が全体的に強化されています。 近立ち中パンチ、近立ち強キックの有利フレームが増えました。 近立ち中キックの発生が3Fになっており、一部のキャラクターに対して対抗しやすくなっています。 垂直ジャンプ強パンチや斜めジャンプ強キックで空中追撃が可能となり、叩きつけ判定がついています。 通常技のリーチに関しては変更ありません。 天颪(後ろ投げ)にリカバリアブルダメージが入る調整が行われましたので、この技からコンボした際のダメージが減少しています。 【必殺技】 必殺技では、 閃空剛衝波弱は弱攻撃からのコンボが可能に 竜巻剛螺旋EXがロック技となりましたので、コンボで使用した際に取りこぼすことがなくなりました。 百鬼剛壁着地硬直が大幅に短縮されましたので使いやすくなっています。 金剛身パンチでのみ発動可能となり、弱・中・強で攻撃を取れる範囲が変化しています。弱は下方向の攻撃を、中は真ん中の攻撃を、上は上方向の攻撃がとれるようになっています。 【その他】 バックダッシュの無敵判定終了後すぐに空中判定となるように修正を行っています。 【総評】 通常技や必殺技に大きな変更があり、今まで出来た事を踏襲しつつ新しい事が可能となっています。 そのため、使い勝手が若干変化しているかもしれませんが、リュウや豪鬼とは違った立ち回りが楽しめます。 ■公式ブログの 質問コーナー より転載 Q:ゴウケンの電刃には特に調整は入らなかったのでしょうか? 今までゴウケンは立ち回り(や、起き攻めされた場合)が辛く、 対策されやすい ワンチャンスキャラだという認識でしたが、 今回の裏投げの調整でそもそもフルヒットできない電刃使いとしては 更に辛くなった感じですが…。 空中追撃が増えたことに活路を見出してくれ、ということでしょうか。 また、空 中での中PはSC、UC、EX以外は相変わらず 一段目を当てた場合のみ追撃可能のま までしょうか? 投稿者 電気お爺ちゃん A:スパIV AEでは真・昇龍拳、電刃波動拳といった ウルトラコンボに調整は加えておりません。 斜めジャンプ中パンチですが、先週のブログでは触れていなかったのですが、 1段目がヒットした場合に空中竜巻旋風脚でキャンセルできるように 調整を加えましたので活用してみてください! 変更点 http //www.capcom.co.jp/blog/sf4/development_blog/2010/11/16_2815.html より抜粋。 基本性能ほか バックステップに調整が加えられた。 バックステップ無敵時間終了後、すぐに空中判定になるようになった(従来の一瞬だけ地上判定になる部分がなくなった)。 地上投げで捕まえられにくくなり、攻撃を受けても空中喰らいになりやすくなった? 通常技 全体的に強化。 近立中P有利フレームが増加。 簡単に言うと家庭用の中Pが常時カウンターヒットしてる状態になったっぽい。ヒット硬直が16Fから19F、ガード硬直が13Fから16F 19F以下の必殺が繋がるようになったから波動拳、中・EX閃空が繋がるようになった 硬直が変わったので硬直差が変更ヒット硬直差が+7F(遠中Kが繋がったので多分確定) ガード硬直差が多分+4F フレーム周り以外にヒットバックが微増してキャラ問わず近中Pヒットすると次は遠攻撃の間合い=投げ間合い外になるように。なので、当て投げは移動投げにするか、グラ潰しは必殺技に繋げることを考えると、屈中Pか屈大Pを遅らせるのが有効 近立強K有利フレームが増加。 近大K>屈弱Pを確認したのでヒット時+4Fはあるっぽい。間合いがかなり離れるので屈中Kは届かず、弱閃空も繋がらない 近立中K発生が3Fに変更。 垂直J強P、斜めJ強K叩きつけ判定と空中追撃属性が付加。 斜めJ中P1段目ヒット後、空中竜巻でキャンセル可能に。 特殊技ほか 後ろ投げの仕様が変更。 天颪(後ろ投げ)リカバリアブルダメージが追加。コンボ時に補正がかかるように。 必殺技 多くの技に調整が加えられた。 閃空剛衝波弱版がその場で技を出すようになり、リーチが短くなった反面、発生が早くなった。弱攻撃からのコンボが可能になった。 竜巻剛螺旋金剛身のコマンド変更により、しゃがみガード時からでも技を出しやすくなった。 EX版ヒット時に相手をロックするようになり、安定してフルヒットさせられるようになった。 金剛身コマンドがP・K発動からP発動のみに変更。 従来の上・下2段から、上・中・下の3段階の使い分けが必要になった。 百鬼剛壁着地時の硬直が大幅に減少し、隙が小さくなった。 スーパーコンボ 特になし。 ウルトラコンボ ウルコン1・ウルコン2ともに調整なし。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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2012版、AE版も参考に。 剛拳 ストーリー プロフィール 概要長所 短所 立ち回り コマンド表 技解説通常技 投げ技 特殊技 ターゲットコンボ セービングアタック 必殺技 EX必殺技 スーパーコンボ ウルトラコンボ 基本コンボ アピール 勝利メッセージラウンド勝利時 タイムオーバー勝利時 汎用 特殊 ボス版登場演出 トライアル メモ ストーリー リュウとケンの師にして豪鬼の実兄。本来は暗殺拳であった技を洗練し、 一流の格闘術として完成させたのち、リュウとケンにこれらを伝授した。 豪鬼によって倒され、死んだと思われていたが、再び姿を現す。 プロフィール ファイティングスタイル 暗殺拳をルーツとした格闘術 誕生日 ? 代表国/出身地 日本 身長 185cm 体重 90kg 3サイズ B125/W95/H90 血液型 不明 好きなもの 団子 嫌いなもの 蚊 特技 釣り キャッチコピー 師父巌の如く CV 大川透 概要 リュウ・ケンの師匠に相応しく、波動拳や竜巻旋風脚と言った技を使いこなす。 が、いわゆる「道着キャラ」とは大きく性質が異なる。 まず、「波動拳を三方向に撃ち分けることが可能」と言う点が挙げられる。 これを利用することで、相手の地上牽制も飛び込みも飛び道具で抑制することが出来る。 波動自体の回転率も良く、自身も弾抜けができる突進技も持っているので撃ち合いには非常に強い。 接近戦では、打撃・投げのどちらからも強力な連続技に繋ぐことができ、 素早いステップや奇襲技である百鬼襲を利用した攻めも得意。 このことから、一度ペースを握れば相手の体力をごっそり奪っていけるキャラである。 また、当身技を持つ数少ないキャラの一人でもある。 これを活用することで他キャラでは考えられない場面から反撃に移ることも可能なため、 防御面でも計り知れないポテンシャルを秘めている。 しかし、これらの強力な行動は全て「先読み」に大きく依存する。 更に読みが外れてしまうと甚大なリスクを背負うことになる場面も少なくない。 また、小技をはじめとする通常技の性能は控えめ、当身技はリスクが大きく、 胴着勢のお約束である「昇龍拳」を禁じ手としているため、対空や切り返しの性能が低い。 そのため、相手に主導権を奪われると抜け出すのが難しい。 つまり、「読みが冴えていればとことんまで強いが、逆に冴えなければとことんまで脆い」という、 豪鬼やセスとはまた違う方向での尖ったキャラクターである。 以上の点から、プレイヤーの「読み」の精度次第で強くも弱くもなる、非常に渋い性能の持ち主。 フェイントや釣りを駆使した読み合いに自信がある人や、派手な空中コンボを楽しみたい人にオススメできるキャラクターと言える。 長所 モーションが素早く、三方向に撃ち分けが可能な波動拳が立ち回りにおいて優秀。 空中に浮かせての追撃手段が豊富で、強力なパーツを組み込んだコンボのダメージ量が非常に高い。 EX閃空剛掌破など、浮かせる手段も豊富。後投げからでも直接高火力な空中コンボを決めることができる。 高速のステップや百鬼襲などを持ち、意外にも高めの機動力がある。 1フレーム発生の当身技を持ち、読みきればほぼ全ての打撃を返すことができる。 短所 全体的に通常技の性能が低く、純粋な立ち回り性能は控えめ。特に対空や切り返しに乏しく、ディフェンス面がリスクの高い当身に依存しやすい。 実はガード崩しが苦手。小技刻みによるヒット確認からのダメージが極端に安く、下段の選択肢が貧弱。 更に、大火力を叩き出しやすい後投げはグラップ猶予が長い。 立ち回りで波動拳への依存率が高く、飛び道具耐性の高いキャラとは相性が悪い。 立ち回り USF4での変更点 基礎知識初心者向け講座 技解説 基本戦術 目押しルート コンボ 連係 ボイス キャラ対策 コマンド表 ☆印はEX対応技 分類 技名 コマンド 備考 通常投げ 雷光投脚 (近距離で)orN+弱PK 天颪 (近距離で)+弱PK 相手を浮かせる。発生が遅く、投げ抜け猶予が長い。 特殊技 鎖骨砕き +中P 中段技 天魔空刃脚 (前方ジャンプ頂点付近で)+中K 必殺技 剛波動拳☆ +P 飛び道具。P押しっぱなしで多段化する。 閃空剛衝波☆ +P アーマーブレイク属性 竜巻剛螺旋☆ +K EXのみアーマーブレイク属性 空中竜巻旋風脚☆ (空中で)+K 百鬼襲☆ +K ┗百鬼剛斬 (百鬼襲中)入力なし 下段技 ┗百鬼剛壁 (百鬼襲中)P アーマー属性 ┗百鬼剛刃 (百鬼襲中)K 上段判定に変更 ┗百鬼剛砕 (百鬼襲中)弱PK 投げ技 金剛身☆ +P 当て身技。アーマーブレイク属性 スーパーコンボ 禁じ手・昇龍拳 +P アーマーブレイク属性 ウルトラコンボ 真・昇龍拳 +PPP アーマーブレイク属性 電刃波動拳 +KKK 飛び道具。ボタン押しっぱなしで性能変化 ページトップへ▲ 技解説 通常技 技 キャンセル 解説 立弱P 近 連必S 遠 連必S 片手突き。出は早いが、リーチも短い。 立中P 近 必S 肝臓打ち。目押しで屈強Pや大足に繋がるなど有利Fが大きく、近距離戦における攻めの要となる。 遠 必S 右手での掌底。モーションが弱波動拳に似てるのでフェイントに使えなくもない。UL版からキャンセルして必殺技を出せるようになった。ヒット時は中閃空に繋がる。 立強P 近 必S 発生8F 両手での掌底。接近戦にてグラップ潰しに使い、大ダメージを狙う。 遠 - 左手での突き。発生も早く、判定も強め。とっさの対空や牽制として使う。先端当てでザンギのダブラリを潰せる。 立弱K 近 - ももキック。ほとんど使うことはないだろう。 遠 連必S すね蹴り。足元を攻撃しているが立ちガード可能。足払い系の牽制と相性が良いので、胴着一族の中足などを抑制する手段として使える。ULでは必キャン、スパキャンはもちろん、セビキャン赤セビキャンにも対応。 立中K 近 必S 膝蹴り。発生3F 遠 - ハイキック。遠めの対空として使うが、これで落とすぐらいなら当て身でもいい。 立強K 近 S/- かかと落とし。2ヒット技。グラ潰しに。ヒット時の有利Fはそこそこ。 遠 - 高速回し蹴り。剛拳の技の中ではリーチが長めだが隙も大きい。ダメージ重視の牽制として。移動投げに使える。 屈弱P 連必S 連キャン可能な小技。弱Pにしてはリーチが長め。ただ、剛拳の座高が高すぎるのと、この技始動のコンボが安くなりがちな点の相乗効果で少々使いづらい。ULで発生3Fに! 屈中P 必S 足元への打ち払いチョップ。リーチの長い下段技。剛拳にとっては主力牽制となる技だが、地味に硬直が長い。差し返しに注意。弱剛波動拳などが繋がる。ULでヒット時の硬直が+3Fになり、屈弱Pが繋がるように。 屈強P 必S 発生6F 斜め上に突き。横に長めで対空にも使いやすいが、相手によっては上から潰されることも多いため過信は禁物。リーチはそこそこあるためコンボ始動としても活躍。しかし出は遅めで隙も大きめ。 屈弱K 必S 全然小技っぽくない小足。胴着系の屈中Kと似てるが、性能は低い。下段の選択肢としてはぶっちゃけ死に技。意外にリーチがあるので牽制として振る方が使いでがある。 屈中K 必S 低い姿勢で斜め上を蹴る。立ちガード可能。タイミングは難しいが対空先端当てが強く、キャンセル溜め無し弱波動でビタ重ねになる。全体フレームや硬直差など地上戦での性能は低め。 屈強K - 足払い。リーチ・硬直など他キャラと比較しても高性能なダウン技。剛拳にとっては貴重なハイリターンな下段技としても、強気に振っていける。 J弱P 垂直 - 肘打ち。リーチが短い。 斜め - 突き出しパンチ。リーチが短い。 J中P 垂直 - 真横への正拳。横に結構強い。 斜め - アッパーカット。リュウのものと似ており、2ヒットする。1ヒット目だけを空中で当てられれば追撃可能。ちなみに1段目で必殺技(空中竜巻)キャンセル可能。 J強P 垂直 - 振り下ろし手刀。判定が強く、対地上の攻めの起点にしたり、空対空で相手の飛びを落としたりするのに使う。でもリーチは短い。 斜め - 斜め下をパンチ。飛び込みなら持続が長くて便利…と思いきや見た目より持続が短い。当たりは強いので昇り対空などに使ったりもする。 J弱K 垂直 - 膝蹴り。使い道不明。 斜め - 膝落ち。めくりに使用可能。判定は強いので、他のJ攻撃が判定負けする技でも一方的に潰す場合有り。 J中K 垂直 - 胴着系おなじみの横蹴り。足が短いのでリーチが短い。 斜め - 胴着系おなじみの蹴り。めくりを狙いやすい。 J強K 垂直 - 回し蹴り。リーチが短いが、一応やや斜め上を蹴ってくれる 斜め - 踵落とし。発生が遅く攻撃判定持続が短くてリーチも短いので使いづらい。でも剛拳の空対空の中ではリーチと判定は良い方。飛び込みには使えないが、斜めJ中Pが届かない空対空の状態で出掛り斜め上を当てる等で使う。空中追撃に使うことができ、ダウンも奪えるので連続技の締めに使うことも。 投げ技 技 解説 雷光投脚 発生3F 相手を背負って横に一回転し、相手を地面に叩きつけ、そして地面にぶつかった相手がバウンドしたところに強力な回転足刀蹴りを入れて吹っ飛ばす。普通の投げ技。距離が離れるので、その場で剛波動拳を溜めて砲台モードに持ち込むか、百鬼などで追い掛けて起き攻めするか判断しよう。どうでもいいが、台詞は「受けるまでもない!」である。「蹴るまでもない!」とか「投げるまでもない!」と誤聴されることが稀によくある。 天颪 発生5F。相手を抱え込んで真上に投げ飛ばす。投げられた相手は剛拳の真後ろに落ちてくる。攻撃判定のある技ならどれでも追撃可能。リカバリアブルダメージのせいでこの技始動のコンボダメージは安くなるが、それでもウルコンが80%補正で確定し、更に近強>百鬼などのセットプレイに持ち込める。発生が普通の通常投げよりも2F遅く、更に投げ抜けの猶予がかなり長く設定されており、投げスカリの隙も大きいのでリスクが高い。ULで成立時に投げ外し出来なかったタイミングが投げ外し可能に修正され、弱体化。 特殊技 技 解説 鎖骨砕き 地上中段技。やや大振りなモーションだが、発生は17F(リュウの鎖骨割りと互角)と速め。技単体の性能は悪くないが、対の選択肢となる下段が貧弱なのでなかなか活かされない。不遇な技。 天魔空刃脚 空中から蹴りで斜めに急降下する。判定が強め。低空でヒット後発生の早い地上技に繋がる。 ターゲットコンボ 剛拳にはターゲットコンボは存在しない。 セービングアタック レベル 解説 レベル1 CH時限定でよろけ誘発。ステップの性能が良いため、ガードさせてダッシュキャンセルすると五分となる。が、剛拳は発生の速い技に恵まれないのでこれで積極的に近距離戦に持ち込むのがいいこととは限らない…(´-ω-) レベル2 ヒットすればよろけ誘発。ガードさせてステキャンで+6F。これだけの有利Fがあれば択を迫りやすい。 レベル3 ヒットすればよろけ誘発。ガード不能。 構えてから足刀で横蹴りをする。モーションは「3rd」のリュウの上段足刀蹴りそのまんま。ちなみに構えモーション時から足元の食らい判定が薄く、足払い系の攻撃を受けにくい。 そこそこのリーチがあり、剛拳にとっては優秀な反撃兼コンボ始動技。 必殺技 技 解説 剛波動拳 片手で放つ飛び道具。発生が微妙に遅めで、ほとんどの中攻撃から繋がらない。そのぶん出した後の隙は非常に小さく、ヒット時は様々な技に目押しで繋げられるほど有利。弱は水平、中は画面端から逆端の最上段へ向かうくらいの角度、強は斜め上45度に波動拳を撃つ。空中の相手に当てた場合は届けば追撃可能。打点が少し高めなため、リュウなどの竜巻旋風脚で抜けられない。最大タメで撃つ事で2ヒットし、威力も上がる。剛拳の立ち回りの生命線であり、立ち回りで不可欠となる主力牽制。抜けられる技には抜けられるので、飛び道具無敵技への対策はしっかり煮詰めておこう。 閃空剛衝波 相手に向かって突進し、片手で掌底を入れる技。アーマーブレイク技。突進中は無敵時間があり、弾抜けに使える。弱はUL調整で少しだけ突進して攻撃。小技から繋がる。中・強は無敵になるのが遅めなので弾抜けに使うなら早め早めに。ガードされると反撃される上に、突進前及び突進停止~攻撃間に隙が在る為、ぶっぱなすと死ぬ類の技でもある。強攻撃やEX閃空からは強が繋がる。コンボパーツとして活用させるのもいい。ヒットすれば相手が大きく吹き飛ぶため、ラインを回収できるほか剛拳得意の遠距離戦に持ち込める。 竜巻剛螺旋 真上に飛んで行く竜巻旋風脚。最初は回転前上段蹴りをした後に回転連続蹴りを入れながら上昇、最後に空中で回転前上段蹴りを入れて吹き飛ばす技。無敵がない上に隙が非常に大きいが、それだけに威力は高め。主にコンボ用だが、当たらないキャラや状況が多く、扱いが難しい。なお、一応セビキャン可能。 空中竜巻旋風脚 真横に飛んで行く空中竜巻旋風脚。普段の機動力が低い剛拳が逃げるには必要となる技。当たれば威力は大きいがリュウの竜巻と同様1ヒットで吹き飛ぶ。 百鬼襲 前方に回転ジャンプし、追加入力で派生する技。ボタンで移動距離が違う。基本的には豪鬼のものと同じ技だが、派生後の性能が違う。 百鬼剛斬 追加入力をしないと地面で出る、滑る足払い。下段でダウンが取れる。これで相手を崩していこう。 百鬼剛壁 空中で構えを取り、相手の攻撃を一度だけ受け止める。着地時に少し硬直がある。セービングと同様のアーマー属性。単発対空を誘える。着地に隙があるのでそこを突かれないように。 百鬼剛刃 空刃脚のような蹴りを出す。めくることができ、コンボにもつなげられる。ここから着地強Pコンボが強力。剛拳の貴重なダメージソース。空刃脚と違ってしゃがみガード可能だが、必殺技扱いなのでガードされても体力は削れる。 百鬼剛砕 投げ技。相手の首根っこを捕まえた後にひざ蹴り、再度飛んで空中から手刀を振り下ろす技。相手との距離があまり離れないので、安定して起き攻めができる。択攻めの際に積極的に混ぜていこう。ULでは気絶値が200から160に弱体化。 金剛身 当て身技。体の一部分のみがアーマー状態になる構えをとり、そこに攻撃されると両手を開きながら振り下ろして、即座に反撃する。後ろ手にも攻撃判定あり。弱はしゃがみ攻撃全般、中は立ち技、突進技、普通の跳び込みなど、強はめくりや打点の高いジャンプ攻撃などを取れる。投げやアーマーブレイク技には無力だが、飛び道具に対しても当身攻撃が発動する。発生1Fというとんでもない速さを誇るが、硬直がそれなりにあるので使いこなすのは難しい。なお、ロックはしないので当身が成立しても攻撃が当たらないことがある。その場合硬直にフルコンもらうので要注意。ひそかにセビキャン・スパキャン可能。単発のヒットストップが異常に長いため、確認も十分可能。ULでは464+Pコマンドで発生しなくなり、暴発の危険性が減った。 EX必殺技 技 解説 EX剛波動拳 片手で1発ずつ計2発放つ波動拳。1発目は真横に、2発目は中と強の中間程度の角度に波動拳を放つ。ノーマル版同様溜める事も可能。画面端では打ち上げた相手への追撃にも使える。ジャンプなどでは避けるのが難しいため駄目押しに便利だが、他のEX飛び道具と違って、溜めないと各1ヒットしかしないため、相手の放ったEX飛び道具をとっさに相殺したりはできないので注意。 EX閃空剛衝波 通常版の攻撃の後、更にもう片方の手で突き上げて掌底を入れる技。浮かし技なので、ヒット時は技後に追撃可能。剛拳の強力なダメージ源。遠めで出すと2撃目が届かずに隙ができてしまうことがあるので注意。 EX竜巻剛螺旋 無敵時間ありで真上に飛んで行く竜巻旋風脚である。剛拳としては貴重な無敵技で威力も高い。ただし、ロック性能があるのは最初だけ。途中から当てると取りこぼす。アーマーブレイク属性あり。ULでは発生5Fになってコンボパーツとして使えるように。ただし、無敵も1~6Fまでになっている。また攻撃判定が下方向と前方向に拡大し、地上の相手に当てやすくなっている。 EX空中竜巻旋風脚 技を出している間にレバーで左右に移動できる。コンボに使える…のか?主には逃げ手段に。 EX百鬼襲 相手をサーチして飛ぶ。遠距離からの奇襲にもってこい。また、上昇中に無敵があるためリバーサルにも使える。 EX金剛身 当て身技。構え中に相手に攻撃されると、両手を開きながら下に振り下ろして即座に反撃する。後ろ手にも攻撃判定あり。上、中、下段全て受け止められる。投げやアーマーブレイク技には無力だが、飛び道具に対しても当身攻撃が発動する。 スーパーコンボ 技 解説 禁じ手・昇龍拳 多段ヒットの昇龍拳。あまりないが、ゲージが余っている時に後ろ投げや金剛身から繋げる。リバーサル・対空としても機能する。発生3Fで使いどころは多いが、剛拳のキャラ性質上4本ゲージが溜まることがなかなかない。強くても出番に恵まれない、不遇な技。 ウルトラコンボ 技 解説 真・昇龍拳 いくじぇい!発生11フレームの昇龍拳。発動時に根元で当てれば、下丹田・鳩尾・顎と痛恨の三連撃を入れる演出付きで大ダメージ。主に後ろ投げやセビキャンからのコンボ用。根元ヒットの高ダメージにこだわらなければ早出し対空にも一応使える。 電刃波動拳 いくぞ!でんぢん!4~8ヒットの飛び道具を放つ。溜めると1ヒット(威力60、スタン100)ずつ4段階で増加。UL版では威力は溜めなしは300、最大溜めで540と高威力でさらに地上ヒットの場合ほとんどの攻撃で追撃可能(空中ヒットの場合は追撃不可)。ただし最大溜めで当てる機会は一部のウルコンをスカした時くらい。暗転中にレバガチャで弾速が上がる。最高でリュウの強真空波動拳に匹敵する速度になるため、レバガチャに自信があれば弾の撃ちあいで相打ち覚悟で当てたり、反撃に使えたりできる。主には後ろ投げ、EX閃空剛衝波、剛波動拳空中ヒットさせた後の追撃が狙い目。 ページトップへ▲ 基本コンボ J中K>強P>強閃空剛掌破基本三段。 締めをEX閃空に置き換えれば更なる追撃が可能。 近中P>大足比較的安定し、起き攻めにもいける便利なコンボ。 遠中P>中閃空剛掌破UL版からできるように。剛拳にしては使いやすいコンボ。 剛波動拳(空中ヒット)>電刃波動拳空中の相手に波動拳がヒットしたときに。レバガチャでの速度調整や溜めでのタイミング調整が必要。 最大速度を安定して出せるなら溜めてから出しても当てられる場合もあり。 EX閃空剛掌破>強閃空剛掌破or電刃波動拳画面位置を問わず決まる。電刃はもちろんレバガチャで弾速を上げておく。 後ろ投げ>強竜巻剛螺旋orSCor各種UC後ろ投げ後は安定してUCがヒット。 ゲージがなければ竜巻を当てよう。 近立ち強K>強禁じ手昇龍拳 J強P>近立ち中P>遠立ち中P>強竜巻剛螺旋立ち限定ノーゲージ最大コンボ(359) フォルテ、リュウ、ユン等には入らないが、遠立ち中Pを屈中Pに変えれば入る(351) ページトップへ▲ アピール 1.かかってこい 2.凄まじい殺気よ 3.つまらん 4.たわけが 5.遠慮はいらんぞ 6.その程度ではあるまい 7.話にならん 8.本気でいくぞ 9.笑止 10.ほーぅ ページトップへ▲ 勝利メッセージ ラウンド勝利時 まだまだ修行が足らんようじゃ… ワシもまだまだ現役続行じゃのう 彼奴(きゃつ)に出会うまで負けるわけにはいかんのでな… 真の格闘家とは倒すではなく、勝つことができる者よ タイムオーバー勝利時 神武不殺…要するに「本当に強い人は、相手を殺したり後遺症が残る技をかけたりしない!」ってこと。「殺意の波動」とは逆の考え。 汎用 01 人は誰でも一人で道をゆくときがくる・・・ そのときのために精進が必要なのじゃ 02 決して強さそのものを頼りとするな ワシはもう、そのような者を見たくはない 03 この拳はかつては暗殺拳であったもの・・・ だがワシは信じる 新しい時代を 04 たとえ殺意の波動とて 打ち破ることができればただの技に過ぎぬ 05 一番の敵は己自身 だが一番の師も己の中におるのじゃ 06 もはや後には引けぬ闘いか・・・ 07 これは良い闘いであったな! 闘いの場に戻ってきた甲斐があったわい! 08 拳の生み出すものを知っておるか? それを知らねば、闘いに意味は無いぞ 09 ワシがおらん間に、格闘家の質は 随分下がってしまったようじゃのう 10 愉快じゃ 11 まだまだ・・・ 特殊 対リュウ(PLAYER) 相変わらずよい目をしておるな それでこそワシの一番弟子じゃ 対リュウ(CPU) これより先は教えられて知るものではない おまえ自身で見つけるしかないのだ 対ケン その勢いやよし! しかしまだまだ直すべき点は多いぞ! 対春麗 よい動きだった 何かを掴もうとしておるのだな 対エドモンド・本田 相撲は元々神事 この程度では神仏にそっぽを向かれるぞ 対ブランカ 荒削りだが悪くはない 正しき目的のために戦っておるのだな 対ザンギエフ 闘いとは元来見せるためのものではない だがお主のは違うようじゃな 対ガイル 見事じゃ! お主は怒りを強さに変えたのだな 対ダルシム 物理的な力を超えたもの… それをお主は神と呼び、ワシは気と呼ぶ 対バイソン おぬしの心は 拳ほどには成長しておらんようじゃ 対バルログ 本気でそのような戯言を口にしておるのか? 対サガット なるほど これが当代の帝王か… 対ベガ 他人を滅ぼそうとする力は やがて自らをも食い尽くすもの… 対クリムゾン・ヴァイパー 何のために戦っておるのかは知らぬが なかなかの腕前じゃ 対ルーファス 言葉の陰に隠れることはできぬぞ 地道に鍛錬することじゃ 対エル・フォルテ 料理も拳の道も まずは基本を大切にすることじゃ 対アベル 真実と向き合う勇気があれば お主はいずれもっと強くなるであろう 対セス(PLAYER) よいか 自分が何者かを表すのに 力を用いる必要は無いのじゃ 対セス(CPU) お主に必要なのは力でも異能でもない ただ人として懸命に生きることじゃ 対豪鬼 お主の覚悟… 知っているからこそ止めねばならぬ! 対剛拳 生と死と…その境目は 実は曖昧なものなのかもしれんな 対キャミィ お主を助ける者たちのことを いつも心に留めておけ 対フェイロン ふむ…お主も心の底に 熱い思いを秘めておるのじゃな 対さくら 春の若木のように伸びゆく才よ 将来が楽しみじゃ 対ローズ 不確かな影に怯えるな お主自身の力を信じるのじゃ 対元 それほどの亡者を連れて 修羅の道をゆくか… 対ダン 怒りを抱いたまま戦ったとて 先には進めぬ 前にも言うた筈 対サンダー・ホーク 大地の声を聞く者よ 道を見失うな 対ディージェイ 心静かに向かい合わねば 聞こえぬ音もあるぞ 対ガイ ほう 武神の者か 先代の技をよく受け継いでおるようじゃ 対コーディー 思い直すがいい どこへ行こうと 自身から逃げられるものはおらぬ 対いぶき たまにはおてんばも良いが 修行をさぼるのも程々にすることじゃ 対まこと 気性も拳筋も曲がったところがない よい格闘家になるじゃろう 対ダッドリー 久しぶりに楽しませてもらったわい! また手合わせ願いたいものじゃ! 対アドン 何を急いておる? この道は誰かと競うものではあるまい 対ハカン 気をつけよ お主は腕力に 頼りすぎるきらいがあるようじゃ 対ジュリ これは… なんと不吉な目をした娘じゃ 対ユン まだまだ青いのぅ 考えなしに拳を振っても当たらんぞ 対ヤン なかなか良い洞察力を持っておる 昔のリュウを見ておるようじゃ 対殺意リュウ このままではいかん! 己を取り戻すのじゃ!リュウ! 対狂オシキ鬼 …豪鬼よ 対ロレント 多くの者がお主を慕っておるようじゃな 良し悪しはあれど、志は見事じゃ 対エレナ 陰りの無い良い蹴りじゃ お主、まだまだ強くなりそうじゃな 対ポイズン お主自身が選んだ道じゃ 精進すれば見えてくるものもあるじゃろう 対ヒューゴー 勢いと力に任せて拳を振りまわすばかりでは 子供と同じ ワシには勝てぬぞ 対ディカープリ 身体の動きに心が伴っておらぬ 哀れなことだ… ページトップへ▲ ボス版登場演出 仁王像の下で胡坐をかき瞑目する剛拳。来訪者の気を認識するや立ち上がり台詞を述べ、両腕を下に伸ばして気を漲らせる。 ページトップへ▲ トライアル トライアル 剛拳 ページトップへ▲ メモ 『V』には参戦してないが、「シャドルー格闘家研究所」の「キャラ図鑑」にて彼が紹介されている。 -- (名無しさん) 2016-06-03 18 26 53 …豪鬼よ -- (対豪鬼) 2016-09-18 07 24 59 中閃空にスパキャン一応かかる -- (ina07) 2016-12-04 11 17 15 師匠 -- (名無しさん) 2018-03-04 09 15 38 剛拳さん私と戦って下さい。 -- (キム・カッファン) 2018-03-04 09 18 23 田北香世子のウエディングドレス -- (名無しさん) 2018-05-29 20 22 25 蚊がうぜえ -- (名無しさん) 2018-05-29 20 23 25 だんご3兄弟 -- (名無しさん) 2018-05-29 20 24 37 抹茶団子 -- (名無しさん) 2020-11-21 20 13 39 タクマ・サカザキに会ってくれ -- (名無しさん) 2021-01-21 20 32 26 名前 コメント すべてのコメントを見る
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剛拳ってどういうキャラ? 立ち回り遠距離 中距離 近距離 対空地対空 空対空 牽制 コンボ基本コンボ 裏投げ始動裏投げかつ相手が画面端 起き攻め詐欺飛び セットプレイ 百鬼剛砕からの択 被起き攻め 練習メニューメニュー1:移動投げ メニュー2:コンボ&連係 メニュー3:コンボ メニュー4:後ろ投げから メニュー5:対空 連係 FAQウルコンチョイスは? 剛拳ってどういうキャラ? 優れた砲台能力と各種奇襲・当身で相手にプレッシャーを与え、 ワンチャンスからごっそりと体力を奪っていくパワーファイター。 プレイヤーの読みに依存する面が大きく、良くも悪くも渋い性能の持ち主。 立ち回り 波動での牽制、百鬼襲からの攻めで高火力の一撃を叩き込む事が目的。 火力も全体的に高めだが、牽制技に乏しくまた安定した対空がない、足が遅いのも欠点。 3方向に撃ち分け可能で隙の少ない波動拳で牽制し奇襲の百鬼襲や投げ、大足などからのセットプレイを駆使しつつ 隙を付いて大ダメージを与える。 遠距離 基本的には波動拳での牽制をしていく。 たまに強波動や溜め波動を撃っておくと波動の構えを見てから飛ぶような相手にプレッシャーを与えられる。 波動拳が空中ヒットした場合間合いによって遠大K・弱中閃空剛衝波・百鬼剛斬などで追撃可能。 さらに閃空剛衝波ヒット時はSC禁じ手昇龍拳に繋げ大ダメージを与えられる。 中距離 この距離でも波動拳で牽制。 たまに相手の動きに合わせてリーチの長い遠中Kや遠大K、セビを置いていこう。 相手キャラによっては金剛身を見せてみたり、百鬼襲での奇襲も面白い。 近距離 小技の性能が悪く、無敵技もない剛拳は基本的にこの距離は不得手だが裏投げ真昇龍拳の大ダメージを取れる間合いでもある。 相手の手が読めたら当身で吹き飛ばそう。 リターン重視で後ろ投げを擦ってみるのもアリかも。 対空 地対空 真昇龍拳発生11Fのためまず決まる事はないがリターンは最大。 EX竜巻剛螺旋無敵が発生後まで続くが発生がそれほど早くなく外した場合の隙が極大。 当たっても途中でこぼす可能性があるなど安心出来ない要素が多め。 弱竜巻剛螺旋対空としての使い勝手はEX版とほぼ同じ。 判定は強いので甘い飛びは落としやすい。 斜め剛波動拳先出し先読み必須だが当たれば閃空や百鬼剛斬などで拾えるためリターンは大きい。 屈大P剛拳の基本対空。 判定が2段階あり後半のキャンセルのかからない部分が対空向き。 屈中K判定は屈大Pより弱いが発生が早い。 近大K発生4Fで真上に強い。かさねの甘いめくりなどに有効。 空対空 斜めJ中P空対空では発生持続判定ともに優秀。 1段目のみヒットした場合はすべての技で追撃可能。 2段ヒットした場合でもヒット後の状況によってはさらにJ中Pやスパコンやウルコンで追撃可能。 牽制 遠大P判定が強いため置き牽制や遠目の対空などに使える。 遠弱K下段に当たり判定がないため相手の足払い技を潰すことが可能 屈弱K屈中Pより若干リーチが短いが姿勢が低くなるため判定が高めにある技をスカす事が可能。 屈大Kリーチが長くガードされても反撃は受けづらいので安心して当てにいける。 ダウン後は百鬼で詐欺や投げなどリターンが大きい 屈中P基本の牽制技 波動拳には繋がらないが、キャンセル波動で地道に押す事が重要 コンボ 基本コンボ 屈弱P*3>遠立弱K>屈弱K 近立強P>強閃空剛衝波or強竜巻剛螺旋(竜巻は高ダメージだがスカるキャラあり) 裏投げ始動 生スパコン、ウルコン1,2 弱剛波動>SC禁じ手・昇龍拳(スパコン最大ダメージ) 強閃空>SC禁じ手・昇龍拳(上記と同ダメージ・高スタン値だがキャラ限) J中P一段目>近大P>百鬼~(起き攻め) J中P一段目>中orEX竜巻剛螺旋 ノーゲージorワンゲージ最大コンボ 裏投げかつ相手が画面端 EX閃空剛衝波>電刃波動拳 EX剛波動拳>竜巻剛螺旋or真昇龍拳 起き攻め 詐欺飛び 前投げ>前ダッシュ>中・強百鬼>遅らせ百鬼剛刃 前投げ>前ダッシュ>前ジャンプ>遅らせ天魔空刃脚 大足>最速百鬼>遅らせ百鬼剛刃 大足>最速前ジャンプ>遅らせ天魔空刃脚 セットプレイ 真・昇龍拳フルヒット後最速大百鬼剛刃詐欺ではないが、胴着系のリバサ昇龍をうまい具合に落とせる 一部キャラのリバサウルコンや無敵技は喰らうので注意 百鬼剛砕からの択 弱百鬼豪砕 前J中K(めくり) 百鬼剛刃(一部の対空技と相打ちor空かせる) 弱百鬼スラ(手前に落ちる) 垂直J大P(百鬼剛砕読み逃げジャンプ潰しなど) 被起き攻め 当て身での切り返しが非常に強力。しかし、当て身読み投げには弱い。 練習メニュー 【名称】弟子にもう負けたくないパック 【使用キャラ】剛拳 【想定PP】~1500PP 【効果】いくじぇい 相手キャラの状態明記がないものは立ち・しゃがみ・昇龍こすり・ランダムガードなど メニュー1:移動投げ 時間 5分 技 大K1F後に小P+小K 難易度 ★ 解説 前投げは他キャラよりダメージ高め・スタン値高め・その後に詐欺飛びを絡めたセットプレイ可能後ろ投げは言わずもがな移動投げを用いる事で投げタイミングを1Fずらせる投げ間合いを広げる目的だけでなく、微ずらしとしても使えるためマスターしよう メニュー2:コンボ&連係 時間 3分 技 コパ×1~3→小K→コア 難易度 ★ 解説 連打キャンセルを用いるヒット確認コンボガードされているなら屈中P→小剛波動拳などに派生 備考 小K×2とした方が威力が若干上がるが遅めの連打キャンセルが必要になる メニュー3:コンボ 時間 10分 技 近距離大P(屈大P)→EX閃空剛衝波→ダッシュから屈大K 難易度 ★★★ 解説 基本のコンボ近距離大Pは単発でヒット確認して閃空剛衝波を出すか出さないか判断可能屈大Pは単発でのヒット確認は無理。しかし近距離大Pより発生が速いため発生速度を求められる時に閃空剛衝波はゲージがあるならばEXで出すEX閃空剛衝波後の追い討ちは閃空剛衝波なら楽。しかし屈大K締めなら詐欺飛びを絡めたセットプレイが可能近距離大P単発のヒット確認・EX閃空剛衝波からの屈大Kのタイミングをマスターしたい メニュー4:後ろ投げから 時間 5分 技 6投げ→何か 難易度 ★ 解説 UCゲージあるならいくじぇいゲージがないなら大竜巻剛螺旋、近距離大P→百鬼剛砕小の連係、などを狙う メニュー5:対空 時間 7分 状態 ジャンプ攻撃 技 屈大P・EX竜巻剛螺旋・金剛身・斜めジャンプ中P・中or大剛波動拳 難易度 ★★ 解説 相手キャラと相手の行動次第の対空事情EX竜巻剛螺旋は無敵があるが暴発の嵐&カスヒットが怖い金剛身は強い。しかし強い金剛身の存在ゆえ空かし投げを多用される関係で怖い中or大剛波動拳は完全先読み反応出来れば斜めジャンプ中Pが最も強いか屈大Pも一方的に負ける事はそうそうない。近づかれたら死ねる師匠は相打ちでも追っ払え 連係 通常技キャンセル百鬼反応してくる相手には潰されるが百鬼投げがよく入る ジャンプやバクステで逃げる相手には百鬼K,百鬼スラで狩れる FAQ EX閃空剛衝波>強閃空剛衝波が繋がりにくい 基本的に飛び込みや密着大PからのEX閃空剛衝波からは確実に繋がる。 繋がらない場合は強閃空剛衝波を出すタイミングが遅いだけ。 例外として飛び道具抜けなどでの生EX閃空剛衝波ヒットや大Pが遠目にヒットした場合などは強閃空が繋がりにくい間合いになる。 そういう場合では中閃空が確実。 電刃の追撃 電刃の追撃は地上ヒット時のみ可能。 つまり裏投げ、EX閃空、画面端閃空の追撃からは拾えない。 ウルコンチョイスは? 安定は真・昇龍拳。 裏投げやEX剛衝破から繋がり、対空に使うことも可能。初段ヒット時にロックするのも大きい。 コンボのダメージを安定して伸ばせるため、使いやすい。 電刃波動拳は高い気絶値を持つが、「ストⅣ」のシステム上ウルコンのコンボ補正が大きいためこれで気絶させてもなかなか大ダメージを狙えない。 これで気絶リーチに持ち込んでそのまま起き攻めでピヨらせるのが主な使い道になるが、まずは気絶値の計算から始めなければならないため扱いが難しい。 名前 コメント すべてのコメントを見る