約 50,299 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1204.html
169 名前:女王の訪問 一日前編1/4 :2008/08/15(金) 04 21 28 ID ??? ――前回は安易にマユをミンチにしてすんませんでした。 ディアナ様の一日前編 起床 ディアナ「ん……朝日で目が覚めるというのは心地いい事ですね」 セレーネ「ZZZ……」 ディアナ「セレーネさんはぐっすり眠っていらっしゃる……」 セレーネ「AI……リュウの最新AIで……信号機もGルガもフルボッコ……4タテしてやる……」 ディアナ「AI開発のお仕事はやはり大変なようですね……」 セレーネ「むにゃむにゃ……MUGEN……トナメ動画も……うふふふふ」 朝の身支度 ロラン「ディアナ様、髪を梳かせていただきます」 ディアナ「ありがとうロラン。できるだけ身だしなみは自分で整えたいのですが、 これだけ髪があるとそういう訳にはいきませんものね」 セレーネ「おはよー。あ、髪梳いてもらってるんだ。ロラン、私のも梳いてー」 ロラン「ご自分でどうぞ」 朝食の支度 ギンガナム「小生今日は目玉焼きが食べたいのである!」 ディアナ「ロラン、今日はオムレツにしましょうか」 ロラン「そうですね、醤油が切れかけてますし」 朝食 アムロ「今日もディアナ様が我々のために朝食を作ってくれた。ありがたーく食べるように!」 ロラン「いただきます! ディアナ様のオムレツ……ユニバース!」 ギンガナム「おっと、ケチャップをかけすぎてしまった! これでは味が台無しである!」 キラ「ちょっと! 僕のオムレツと取り替えようとしないでよ!」 シン「そう言いながら俺のオムレツの皿を掴むな!」 ウッソ「ディアナ様のオムレツを平和に食べられる朝……平和でいいなぁ」 ドモン「うむ、だが俺はもう少し味が濃い目の方が……」 ロラン「はいケチャップをどうぞ」ブリョリョッ ドモン「ロラン!? トマトが赤いからって通常の三倍はかけすぎだぞ!」 ズドーン ドカーン ギャー バコーン グエー ズオオオ ド ワ オ ディアナ「外で何やら物音が……」 ヒイロ「通常の100倍は……さすがに無理がある……栄養補給をせねば……」 刹那「あのトラップを抜けられるのは真のガンダムだけだ。安心していい」 シャギア「つまりガンダムパイロットの私達ならば抜けられるという事だ」 オルバ「本当はトラップ作りを協力して上げたから入れてもらえたんだけどね」 170 名前:女王の訪問 一日前編2/4 :2008/08/15(金) 04 22 12 ID ??? 洗濯 ディアナ「これだけご兄弟が多いと、毎日の洗濯は大変ですね」 ロラン「僕はもう慣れてますし、キャプテンも手伝ってくれますから」 キャプテン「通常の100倍の罠により、変態達が再生に要する時間は通常の100倍。 その間警備を休み家事の手伝いをしても支障はないと判断される」 ディアナ「事情はよく分かりませんが、ヒイロさんは大丈夫なのですか?」 キャプテン「限界がきたらギブアップとして自爆するので大丈夫です」 ディアナ「それは大丈夫とは言わないのでは……」 掃除 ロラン「自分の部屋は自分で掃除させる決まりですから、みんなで使う場所だけやりましょう」 ディアナ「では、セレーネさんの部屋の掃除もわたくしはしなければなりませんね。 けれどセレーネさんの部屋は片付いているから、そう苦労せず助かります」 ロラン「そうですね」(いくらセレーネ姉さんでもディアナ様と同室じゃ散らかしたりは……) ディアナ「脱ぎ散らかした衣服や下着も洗濯籠に入れておきましたし」 ロラン(……あとでお説教決定) 宿題 ガロード「ディアナさんに宿題見てもらうのがすっかり日課になっちまったなぁ」 シン「でも宿題がはかどってたすかるよ。な?」 ステラ「ディアナ……優しい……」 マユ「うん! 宿題を楽しくできるのっていいよね」 キラ「やめてよね、宿題を楽しくやるなんて無理だよ」 ハマーン「ジュドー! 今日も宿題を見てやろう!」 ルー「ハマーン先生よりディアナさんの方が教えるの上手だけどねー」 プル「私はハマーンもディアナも大好きだから、どっちに教えてもらっても楽しい!」 プルツー「ジュドー、ここの問題……分かる訳ないか」 ジュドー「だぁぁぁ! お前等うるさいんだよ! リィナの宿題を見てやろうと思ってたのに……」 ロラン「何でこんなに増えてるんですか……」 ガロード「まぁまぁ、ロラン兄、そんだけディアナさんが人気って事で……」 ティファ「ご迷惑をかけてすみません、私が美術の宿題にディアナさんを描きたいと言ったから……」 ロラン「ティファさんは気にしなくていいんですよ。問題視してるのは主にアクシズ組ですから」 ジュドー「ちょ、俺のせいかよ!?」 ウッソ「ジュドー兄さんが騒がしくしてくれて、僕にネタが振られなくなって正直助かります」 シャクティ「ウッソ、ここの問題もやってくれないかしら」 ロラン「ちなみにカミーユ兄さんとシーブック兄さんは、騒がしいから友達の家でやるそうです。 アルとシュウトは部屋で工作の宿題です」 ディアナ「これだけ人数がいらっしゃると壮観ですね」 プル「ぷるぷるぷるー! ディアナ、この問題教えてー!」 プルツー「コラ! ハマーンに頼まないと機嫌を悪くするだろう!」 ディアナ「ハマーンさん。今日はマリナさんが来ておりませんから、一緒にがんばりましょうね」 ハマーン「ああ……だがジュドーの宿題は私に任せてもらうからな! ジュドーだけは!」 ディアナ「よしなに」 ジュドー「なあ、ディアナさんが鬼に見えるのって俺だけ? 俺だけだよな……ハハ……」 171 名前:女王の訪問 一日前編3/4 :2008/08/15(金) 04 30 34 ID ??? 昼食 ディアナ「今回はハマーンさんと一緒に作りました」 ハマーン「ジュドー・アーシタ! 私の手料理を思う存分食べるがいい!」 ジュドー「何であんたまで居ついてんだよ!」 プル「わーい! ご飯! ご飯!」 プルツー「姉さん! 箸で茶碗を叩かない!」 ステラ「ご飯! ご飯!」 マユ「ステラさん! 茶碗を箸で叩いちゃダメです!」 ガロード「俺はあとでいいよ。ティファがまだ絵を描いてるからさ」 ディアナ「分かりました。お二人の分はサランラップをかけておきますね」 ギンガナム「モグモグモグ……うむ、絶品である!」 キラ「ちょ、ディアナさんが来てるからって昼食まで食べにこないでよ!」 シン「そう言いながら俺の分を食べるなー!」 ディアナ「ギム・ギンガナム! あなたの分はここにありますから、人のものを取るのはおやめなさい!」 ギンガナム「ユニバァァァス!!」 ヒイロ「ただいま」 ディアナ「ヒイロさん、お帰りなさい。あなたの分も用意してありますよ」 ヒイロ「助かる」 ロラン「ヒイロ、宿題もせずどこに行っていたんですか?」 ヒイロ「新しい爆薬などを買ってきた。通常の100倍の罠でほとんど使い切ってしまったからな」 ロラン「……迷惑をかけてすみません」 ヒイロ「構わない、兄さん達と客人のためだ」 刹那「俺も買い物を手伝ってきた。ヒイロ兄さんのプロフェッショナルな精神はガンダムだ」 ディアナ「ご苦労をおかけしました。さあ、たんと召し上がってください」 刹那「ディアナ・ソレルの料理はガンダムユニバースだ。 だがハマーン・カーンが手伝った今日の料理はユニバースガンダムのようだ」 ロラン「どう違うんですかそれは……」 刹那「どちらもガンダムでどちらもユニバースだ」 ハマーン「聞いたかジュドー! 刹那は私の料理をうまいと言っている、貴様も食べろ!」 ジュドー「アーンとかさせようとすんな! 自分で食うよ恥ずかしい!」 ディアナ「今日も平和な食卓ですね」 ロラン「ええ、そうですね平和ですね」 172 名前:女王の訪問 一日前編4/4 :2008/08/15(金) 04 31 05 ID ??? 休憩 ディアナ「ようやく一休みできますね」 ロラン「テレビでも見ましょうか」 ガロード「DVDあるけど見る?」 ディアナ「まあ、映画ですか?」 ガロード「夏に楽しめる映画ばっかりだよ」 ロラン「へえ、どれどれ……『13日の金曜日』『エルム街の悪夢』『エイリアン』……」バキンッ ガロード「ああ! 見終わったら売ろうと思ってたのに……!」 キラ「まったく。ディアナさんに見せるんだから、もっと作品を選んでよね。はい、これ」 ロラン「このDVDは?」 キラ「最新のラブロマンス物だよ。主題歌をラクスが歌ってるから」 ディアナ「まあ、ラブロマンス……それにラクス・クライン嬢の歌とは、楽しみですねロラン」 ロラン「ええ! キラ、ありがとう。よかったら一緒に見る?」 キラ「もちろん」 ウッソ「くっ……出遅れた! 面白いコメディ映画を用意してきたのに……って、DVDがない!?」 プル「キャハハハハハハ! 何これ、面白ーい!」 プルツー「くっ……くくくっ、こ、この程度で馬鹿笑いするなんて……しかし……」 ステラ「家の中が、罠でいっぱい」 マユ「マユだったら最初の一発でミンチになっちゃいそう」 シン「でも夏に見る映画じゃないよな……ホームアローンって……」 ジュドー「このDVDいったいどうしたんだ?」 プル「拾った!」 ジュドー「ガロードがジャンクの中から見つけたっていうDVDってこれかな? 見終わったら売りに行こう」 ハマーン「未成年がDVDを中古ショップに売る時は保護者の許可が必要だな。私が同行しよう」 ジュドー「……もう好きにして」 海辺の旅館 コウ「旅館のテレビってお金入れないと見れないってすっごいムカつくなぁ……。 あ、ビデオが置いてある。何だろう……こ、これは18歳未満お断りビデオ!! もしこんなのを見ているのが見つかったら……喰われてしまう!」 シーマ「コウー、部屋にこもって何してんだい?」 コウ「ななな、何でもないよ! それより外! 外に行こう! 海でもいいし観光でもいいし!」 シーマ「おや? 急に乗り気になったね。とりあえず郷土料理でも食べに行こうか」 コウ「胃腸薬持参でお供します!」
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/1641.html
【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 機動戦士Ζガンダム 前編 Ζの鼓動 タイトル 機動戦士Ζガンダム 前編 Ζの鼓動 機種 セガサターン 型番 T-13315G ジャンル アクション 発売元 バンダイ 発売日 1997-4-25 価格 6800円(税別) 機動戦士Zガンダム 関連 FC 機動戦士Zガンダム HOT SCRAMBLE SS 機動戦士Ζガンダム 前編 Ζの鼓動 機動戦士Ζガンダム 後編 宇宙を駆ける PS 機動戦士Ζガンダム 駿河屋で購入 セガサターン
https://w.atwiki.jp/testkdltest/pages/1681.html
lv11067508 23 29~ 01 sm6129555 【KAITOオリジナル曲】バースディバレンタイン / ユズP 02 sm9500232 「KAITOお誕生会2010」告知! / 03 sm9700216 【KAITO】灯火【オリジナル】 / 04 sm9701832 【KAITO】きみはくうき【オリジナル】 / 05 sm9656846 【KAITO】哀しき人魚姫(リトルマーメイド)【オリジナル】 / いなかっP 06 sm9694166 【2010お誕生日】贈り物【カバー】 / ぬこ耳P 07 sm9682476 【KAITO】愛しい人へ【カバー】 / 08 sm9702579 【KAITO】ほえん、ふわん【オリジナル】 / セラミュP 09 sm9699646 【KAITO】サウダージ修正版&ぷちコラボ【歌わせてみた】 / あんずP 10 sm7376561 【KAITO】終わらない歌-Ver.0604-【オリジナル】 / さよ教P 11 sm9563981 【KAITO】ねんぷち達のアレを作ってみた / メカオンチP 12 nm9692613 【2010誕生日】フェルト羊毛で兄さん作ってみた【お祝い】 / 13 sm9687996 【KAITO用課題曲】no title ~紅雫~【KAIKO】 / no_title(新城P) 14 sm9679989 【巡音ルカ・KAITO】Amazing Grace【4部合唱】 / ひらマフP 15 sm9702197 【KAITO】KAITOピンキーを「パテなしで」作ってみた【誕生会2010】 / 16 sm9703156 【KAITO】袖触れ合うも他生の縁【カバー】 / UTAバンニP 17 sm9700333 【KAITO】消えない傷跡~notitle~【課題曲】 / no_title(新城P) 古都 18 sm9703459 【KAITO】踊り子(再調整版)【カバー曲】 / 青雲P ← 前枠なし | 前編カウントダウン | すぺさる前編(1枠目) → 曲順・抜け等、ミスありましたら修正お願いします。 編集方法がよくわからないようでしたら、以下に記入ください。気付き次第修正します。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hachinai_nanj/pages/466.html
私の天秤が傾く先は 前編 メイン報酬 【彼女が選ぶ正義】月島 結衣 (二) 期間 2018 3/1(木) 13 00~2018 3/16(月) 12 59 復刻 2018 7/12(木) 17 00~2018 7/23(月) 12 59 復刻 2018 12/20(木) メンテ後~2018 12/31(月) 23 59 初心者の方の優先度 オススメしない。ある程度の戦力が無いと効率的に(上のステージで)勝つことができない。効率的に勝てないと今回の前編でSR【彼女が選ぶ正義】月島 結衣 (二)を一体獲得やストーリーの回収くらいならともかく、 後編 で専用覚醒剤を集めることは難しい。名鑑イベントは復刻の頻度がままあるので、他のイベントなどを回るなどして次回までに戦力増強を図ってから挑むことをオススメする。 ステージ攻略のコツ カウンタースキルではないが有利になるスキル器用な投球(スキルランク☆)効果:敵打者が花属性のとき、ミート・パワー・走力を大幅に減少させる 条件:先発、中継ぎに月属性の選手を編成 万能投球(スキルランク☆☆)効果:敵打者が花属性のとき、ミート・パワー・走力を超絶に減少させる 条件:先発、中継ぎ、抑えに月属性の選手を編成 その他ごり押し安定 +オートでのゴリ押しとは オートでのゴリ押しとは 強いとされる選手をガンガンスタメン起用(特に最近のガチャ産SSRはスキル才能を育成すると強いものばかりです。SRやRでも始めたばかりなら大活躍してくれます。一応試合オススメキャラまとめを参照) 強い選手でも調子が悪い時は調子の良い選手を起用 ハイタッチ・机の下・お姉ちゃんなどのベンチでも発動する全体バフ持ちをベンチの一番左から左から3番目までに入れる(オーダー「編成完了」ボタンを押すと中継ぎ・抑えが自動で左に行くので注意)。 ベンチの左から4番目以降は「好機到来」「豪打爆発!」などそんなに強くはないがベンチでも発動するチームスキルを少しでも発動させる(オート時)。チームスキルと誰が発動トリガーとなるスキル持ちかはチームスキル一覧(新)を参照。 SR【彼女が選ぶ正義】月島 結衣 (二)のドロップ率はステージ難易度が高いほど上昇 一試合のイベント評価ptが一定数を超えるとドロップ率がさらに上昇 キャラ入手方法 前編ではSR【彼女が選ぶ正義】月島 結衣 (二)本体が勝利時ドロップで入手できる。またドロップで入手できなくても累計でも400万ptから100万ptごとに1体確保できる。しかしSSRに覚醒させるには 後編 で専用覚醒材を入手する必要あり。 初回クリア報酬 ステージ名 初回報酬 個数 難易度 消費元気 勝利時獲得pt目安 Stage1 ココロのカギ(小) 2 D1 7 10点差でコールド約pt Stage2 ナインスター 1 C1 10 接戦時約万pt、10点差でコールド約万pt Stage3 ココロのカギ(中) 2 C5 12 接戦時約万pt、10点差でコールド約万pt 最初はStage1のみ挑戦可能。1回でも勝つと次のステージが挑戦可能 累積報酬一部抜粋 ココロのカギ(中)合計6本(~350万pt) ココロのカギ(小)合計76本(~350万pt) ストーリー前編3話5万・20万・80万pt SR【彼女が選ぶ正義】月島 結衣 (二)6体(50万pt、400万pt・500万pt・600万pt・700万pt・800万pt) コメントフォーム 名前
https://w.atwiki.jp/srwoggaidenkouryaku/pages/87.html
第16話 『争覇の宴(前編)』 勝利条件 敵の全滅。 敗北条件 味方ユニットが1機でも撃墜された場合。 熟練度獲得条件 4ターン以内にマップをクリアする。 ステージデータ 初期味方 量産型ゲシュペンストMk-II改(アルベロ)/量産型ゲシュペンストMk-II改(ヒューゴ)/量産型ゲシュペンストMk-II(フォリア) 初期敵 ソーディアンズ・ダガー(自律回路)/ハルパス(修羅兵) 敵増援 2ターンEPorソーディアンズ・ダガーのHP50%以下 ハルパス(修羅兵) 敵データ 初期 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 ソーディアンズ・ダガー 自律回路 20 5500 8(3) 2 2300 3 3 3 ---------- ビーム吸収/エナジーブロック ハルパス 修羅兵 20 4700 5(5) 3 1600 4 5 6 クリティカル↑命中↑射程↓ ---- 増援 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 ハルパス 修羅兵 20 4700 5(5) 3 1600 3 3 3 ----------- ---- 攻略アドバイス アルベロ&ヒューゴは地上に降ろして「集中」を使えばまず被弾しない。 一番北のハルパスを撃墜するとコンテナ。 しかしその後の増援がそこに乗ってしまって奪われてしまうのだけは注意。 前のステージが嘘のような低難易度、適当に集中を使ってから突っ込むだけで終わる、残念だがフォリアに出番は無いだろう。但しソーディアンズ・ダガーのスタンショックは命中率がそれなりな上に食らうと行動できなくなるので注意。 クリア後入手物資 強化パーツ リペアキットx2/プロペラントタンクx2/カートリッジx2 武器 --- 素材 --- 機体 --- 資金 --- 第15話『迷宮の囚人』 第17話『争覇の宴(後編)』
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2414.html
482 名前:参加してみた・前編 1/5 :2009/06/05(金) 06 16 20 ID ??? ティファ「フリーマーケット、ですか?」 ソーマ「そうだ。 行ったことはあるか?」 フェルト「……」 ティファ「ええ、まぁ…」 ガンダム家のお宝発掘隊、ガロード&ジュドーは仲間たちと共に、 売り手、買い手の両方でフリマに参加することは多かった。 勢い、ティファも何度か付き合ったこともある。 ソーマ「そうか…」タスカッタ… ティファ「あの、それが?」 ソーマ「ああ、すまん。 実は…」 と、ソーマの語るところによれば南口商店街の商工会が主催するフリマに 空きスペースが出来てしまい、商工会長直々に参加を依頼されたのだという。 ソーマ「中佐はお優しい方だから、大恩のある商工会長に頼まれては否とは言えなくて… だが、出店するにしても、何の店をどう出せばいいのか…」 途方に暮れる一方で、スミルノフ本人は地域住人との交流を楽しみにしている節もあるらしい。 代わりの出店者を探して、と言う考えは無いだろう。 フェルト「それで、私も相談を受けたんだけど…その…」 皆まで問うまい。 視線を交わして頷きあうティファとソーマ。 という訳で。 ガロード「ま、基本は不用品を持ち寄って販売、ってのが多いよな」 ケータイで召喚されるガロード。 ガロード「家電とか、家具とか、一番多いのは服だな。 出店常連の人は、職場や学校なんかで店に出すモンを集めて出てるらしいぜ? 俺とかジュドーなんかはジャンクパーツとか、リサイクル品とかがメインだけど」 ソーマ「家電…家具…」 眉間にくっきりと縦皺を刻んでうなるソーマ。 元特殊部隊の軍人で構成される荒熊従業員には、 インテリアやオーディオに給料を費やす者は少ない。 そして、衣類はほとんどが現役時代に支給されたものか、 必要だから買い求めた日用品ばかりである。 最大の使い道であろう食費も、三食賄い付きという、ある意味究極の環境であった。 おかげで結構な薄給にもかかわらず、小金が貯まって使い道に悩んでいるらしい。 ソーマ「不用品…強いて言うなら、銃器?」 ガロード「フリマで売ったら犯罪だかんなーw」 483 名前:参加してみた・前編 2/5 :2009/06/05(金) 06 17 22 ID ??? ロックオン「んで? どうなったんだ? 結局」 フェルト「ぬいぐるみを作ろうって…」チョキチョキ 刹那「………」チョキチョキ クリス「あ!」ジャキン! ロックオン「ぬいぐるみ…って、あの、熊とか猫とかの?」 フェルト「うん。 ガロードのお兄さんが、型紙貸してくれて…」チクチク 刹那「………」チクチク クリス「痛っ!」 ロックオン「なんでもアリだな、この兄弟は…いやまったく」 アレルヤ「それで刹那も手伝ってるの?」 刹那「ガンダムだ」チクチク ロックオン「またエクシアかよ…」ガクッ アレルヤ「いやでも、布と綿でここまで再現するのはすごいと思うよ(苦笑」 ロックオン「こいつのガンダム馬鹿は筋金入りだからな」 刹那「ふっ…(照」チクチク ロックオン「言っとくが、褒めてねぇからな」 ティエリア「そして、君は何をやっているのだ。 クリスティナ・シェラ」 クリス「え? あたしもお手伝、いたっ!」 アレルヤ「………」 ティエリア「………」 ロックオン「…血まみれのぬいぐるみなんか作るなよ? お子ちゃまが泣くぜ?」 クリス「ひ~ん(涙」 リヒティ「はい、絆創膏っス」 ぴぴぴっ♪ ロックオン「ん?」 フェルト「あ、私だ…メール…ソーマさん?」 件名:お返し フェルト「???」 ジョッキン! スメラギ「あらぁ?」ヒック ティエリア「あなたはまず、酔いを醒ましたまえ、スメラギ・李・ノリエガ!」 484 名前:参加してみた・前編 3/5 :2009/06/05(金) 06 18 33 ID ??? そして当日。 ノベンタ「荒熊さん、今日は急なお願いなのにすみませんでしたなぁ」 スミルノフ「いえいえ、ウチもこちらに腰をすえて日が浅いですから。 こういった行事で地域の方々と交流できるのは、 かえって有難いくらいです」 ノベンタ「はっはっは、そう言って頂けるなら何よりですな」 フェルト「………」 ソーマ「こ、これ…は?」 割り当てられたスペースで二人を出迎えたのは、座高1mは優に超える巨大熊であった。 ふわふわしたパイル地の毛皮に、つぶらな瞳が愛らしいが、 隣にちょこんと座るティファよりも一回りは大きい。 ガロード「いやぁ…話を聞いたクリス姉がはりきっちゃって… 売れ残ったら、ちゃんと引き取らせるからさ」 ティファ「看板代わりにはなると思うの…」 ソーマ「むぅ…仕上げも見事だし…むしろ私が…」ハッ! 聞かなかったふりをする一同。 ソーマ「くっ…不覚っ!」(////) ガロード「ほらほら、開場まで時間あんまないぜ。 早いとこ準備済ませないと」 フェルト「うん」 ソーマ「む…そうだな」 ビニールシートの上に、大小さまざまなぬいぐるみを並べる乙女たち。 時折ガロードが経験者として口を挟みつつ、 準備が終わったのは開場までもう間も無くという頃合だった。 ジュドー「お、やってるね」 ガロード「おう」 フェルト「コンニチハ…」 ソーマ「……」ペコリ ジュドー「どもども」 ビーチャ「やあやあ、ビーチャ・オーレグです!」 モンド「俺、モンド・アガケ! よろしく!」 ビーチャ「困ったことがあったら何でも言ってくれよな! 俺たち、こう見えてもちょっとしたカオだだだだだ!」 エル「美人と見たらすーぐ鼻の下伸ばすんだから… ほら、ウチらも遊びに来たんじゃないんだよ」 モンド「ちょ、エル、耳は…」 ビーチャ「千切れる千切れる!」 485 名前:参加してみた・前編 4/5 :2009/06/05(金) 06 20 10 ID ??? ジュドー「まったくあいつら…(苦笑) えーっと…ここだと、ガロードの方が近いな」 フェルト「えっ?」 ガロード「そうだな。 俺、あそこのスペースだから。 ビーチャじゃないけど、なんか困ったことがあったらいつでもいってくれよな」 そう言ってガロードが指差すのは洗濯機や冷蔵庫が並ぶ、 ちょっとした家電売り場のようなスペースだった。 ソーマ「あれは?」 ガロード「ん? 俺のスペースだけど?」 フェルト「あの冷蔵庫も?」 ガロード「そ、俺の商品。 不法投棄されてたのを拾ってきて、直したんだ。 この時期引越しが多いからさ。 けっこういい値で売れるんだぜ?」 ソーマ「リサイクル品ではなくて、レストア品と言う事か…」 ジュドー「良くやるよな。 金になるものはほかにもいっぱいあるってのに」 ガロード「いーんだよ! 俺のはお前と違って半分趣味みたいなモンなんだから! ほら、ルーがこっち睨んでるぜ」 ジュドー「おっと。 俺も耳引っ張られないうちに退散するか」 にぎにぎと手を振って、仲間たちと合流するジュドー。 ソーマ「…彼らは何を扱ってるんだ?」 ガロード「んー、だいたいジャンクのMSから引っぺがしたパーツとかかな。 今回はコクピットの内装が目玉だって言ってたけど」 ソーマ「ふむ…私のタオツーに使えるものはあるのかな?」 ガロード「タオツー? って人革のティエレン? 渋いの乗ってるなー」 MY融合炉非搭載型のMSはそれぞれにメリットもあるが、 結局はコストや整備性、出力との兼ね合いでマイナーに終わる傾向がある。 その中でもティエレンは堅牢な作りと整備性の高さで、 傍流ながら息の長いシリーズとして親しまれていた。 タオツーはそんなティエレンの久々なメジャーチェンジと言うことで耳目を集めたが、 生産台数がまだ少ないこともあって、MSのメッカとも呼ばれる磐梯市でも、 実働してる機体はほとんど見られなかった。 ガロード「ここに持ち込めるのはそんなに大きなものじゃないけどな。 気になるんなら休憩時間にでも覗いてみれば?」 ソーマ「うむ、そうしよう」 フェルト「(ロックオンのお土産にできるもの、何かあるかな…)」 ノベンタ『あー、あー、テステス。 おほん! えー、本日は晴天に恵まれ(ry』 ガロード「お、開場みたいだぜ。 んじゃ、俺も自分の店に行くから」 ソーマ「む…そうか、ありがとう」 ガロード「へっへっへ、大変なのはこれからだぜ。 がんばれよ!」 ティファ「ガロード、私は…」 ガロード「こっち手伝うんだろ? 判ってるって」 ばちん!と音がしそうなウィンクを飛ばすガロード。 486 名前:参加してみた・前編 5/5 :2009/06/05(金) 06 22 21 ID ??? ソーマ「気持ちのいい少年だな」 ティファ「えっ…」 ソーマ「ああ言うのを、“いい男”と言うのだろうか」 ティファ「えっと、その…」(////) ソーマ「はっ! あ、ああ、すまん。 貴方を困らせるつもりはなかったんだが」 ピン! フェルト「好きな人が、できた…とか?」 ソーマ「!!」ギックゥゥ ティファ「えっ!?」 ソーマ「ななななななな、何のことだ! そんな、私は、決して… あんな軟弱者など…」ボソボソ ティファ「でも、気になってる?」 ソーマ「………そう、なのだろうか?」 フェルト「軟弱…スミルノフさんじゃ、ないですね…」 ある意味、「軟弱」と言う言葉の対極に位置する「漢」である。 ソーマ「ああああ当たり前だ! 私は中佐を尊敬しているが… …その、やはり、社会一般に言われる恋愛感情とは、違う。 …気が、する」モジモジ ティファ「店長さんは、お父さんなんですね」 ソーマ「……ウン。 時々思う。 中佐が、私の本当の父だったらと。 ………私には、許されない想いと、判ってはいるのだが」 思わず、耳をダンボにする周辺スペース売り子や客の女性たち。 ミレイナ「なんだか、恋の匂いがするですぅ!」クンクン セルゲイ「…ち、近寄れん」 ガロード「あははははー(汗」 後編につづく。 猿回避のため、後編はもう少ししてから投下します。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3063.html
【TOP】【←prev】【DISK SYSTEM】【next→】 探偵 神宮寺三郎 危険な二人 前編 タイトル 探偵 神宮寺三郎 危険な二人 前編 機種 ディスクシステム 型番 DFC-KF1 ジャンル アドベンチャー 発売元 データイースト 発売日 1988-12-9 価格 3300円 探偵神宮寺三郎 関連 Console Game FDS 探偵 神宮寺三郎 新宿中央公園殺人事件 探偵 神宮寺三郎 危険な二人 前編 探偵 神宮寺三郎 危険な二人 後編 FC 探偵 神宮寺三郎 横浜港連続殺人事件 探偵 神宮寺三郎 時の過ぎゆくままに SS 探偵 神宮寺三郎 未完のルポ 探偵 神宮寺三郎 夢の終わりに PS 探偵 神宮寺三郎 未完のルポ 探偵 神宮寺三郎 夢の終わりに 探偵 神宮寺三郎 Early Collection 探偵 神宮寺三郎 灯火が消えぬ間に Handheld Game GBA 探偵 神宮寺三郎 白い影の少女 駿河屋で購入 ファミコン(ディスクシステム)
https://w.atwiki.jp/rikku0805/pages/132.html
カセドリア連合王国軍アマテラス~修練の書~ 第11話 試験 前編 朝食を終えて部屋に戻ると、ベルクさんがポツリと呟いた。 べ「そろそろ…。」 沙「何?」 べ「あ、いえ、何でもないです。」 私に聞こえていたのが分かると、慌てて顔を伏せた。 ベルクさんが気になるのも納得だった。 私にも、やふやふさんのそろそろという意味が分からなかった。 沙「悩んでても仕方ないですし、兵士育成機関に行きましょう。」 私の声を聞いて、ベルクさんは顔を上げた。 べ「沙羅さん、これはあくまでも仮説ですが、黙って聞いてください。」 何時に無く真剣な顔のベルクさんの言葉に対し、私は黙って頷いた。 べ「先日、カセドリアがウェンズデイ古戦場跡において大敗したのは知ってますよね?」 沙「…うん。」 ウェンズデイ古戦場跡での大敗…。 世界でも精鋭と言われるゲブランド帝国軍の1軍がウェンズデイ古戦場跡に侵攻してきた。 しかしその時のカセドリア軍は、戦場に出てまだ1年も経っていない兵士が大半だったという。 結果は当然カセドリア軍の大敗に終わった。 その時死んだ兵士の中には、やふやふさんが指導していた兵士も居たらしい。 べ「軍の上層部は、大敗によって減った兵数を早急に回復しなければいけないと思うはずです。 それはつまり」 その時、コンコンッとドアをノックする音が聞こえた。 私が出ると、理奈さんが立っていた。 理「やふやふさんから大切なお話があるとの事ですので、兵士育成機関に行ってください。」 大切な話? 沙「それは私だけですか?」 理「いえ、全生徒に対してです。」 べ「沙羅さん、行きましょう。」 ベルクさんが私の背中を押しながら、私達は兵士育成機関に向かった。 グラウンドに着くと、私達以外の生徒が集まっていた。 生徒の他にも、教官達も全員揃っている様だった。 二「整列ッ!」 ニッシンさんが大きな声で叫んだ。 私達はクラス別に整列した。 少しすると、やふやふさんが前に出てきた。 や「これより、卒業試験を始めますッ!」 やふやふさんの一言により、全生徒が騒ぎ出した。 「卒業試験って、新兵の育成期間は1年間のはずだろ?」 「そうよ、私達はまだ4ヶ月しか鍛えられて無いわ。」 「無茶苦茶にもほどがあるぞッ!」 生徒の一人がやふやふさんの所に駆け寄って、やふやふさんを殴ろうとした。 しかしそれは未遂に終わった。 やふやふさんが殴られる寸前に、一瞬にしてスモーキーさんがその生徒の拳を止めた。 ス「黙って聞いてろ。」 スモーキーさんはその生徒を列へと戻した。 や「突然で驚くのは無理もありません。しかしこれは軍の上層部からの命令です。 先のウェンズデイ古戦場跡での戦争において、カセドリアは多くの兵士を失いました。 今回の育成期間短縮もその省でしょう。 まず皆さんにはクラス別に分かれて頂きます。 その後は指導教官の指示に従ってください。」 3人ともクラスが別なので、一緒試験は受けられないようだ。 沙「クラス別だから私達は別々だね。」 ゼ「皆、頑張ろうね!」 べ「絶対卒業しましょう。」 私のクラスはウォリアーという事で、集合場所にはニッシンさんと張文遠さんが立っていた。 二「全員集合したな。それではこれより、卒業試験を始める。」 とうとう始まるんだね。 一体どんな試験が待っているんだろう? 張「第1試験を開始する。その場で結構、各々自分の武器を持て。」 言われた通りに剣を持った。 まさか、いきなり実戦?! 二「第1試験は千本素振りだ。 内容は素振りを1000回やってもらうという簡単な内容だ。 点呼について来れない者は失格とする。 それでは、よーい、始めッ! 1、2、3・・・・」 ニッシンさんの点呼と同時に、張文遠さんが素振りをする。 それに合わせて私達も素振りをした。 いつも準備運動代わりに素振りを200~300回程している為か、皆余裕といった感じである。 しかしそれも、700回を過ぎたところから変わり始めた。 二「701、702、703・・・」 遅れて素振りをする生徒が出だした。 そして、私の前に居た生徒は完全に遅れてしまった。 点呼を続けながら、ゆっくりとニッシンさんが近づいてきた。 そしてその生徒に近づき、肩に手をかけた。 二「お前は失格だ。」 それだけ言うと、元の位置に戻っていった。 その生徒はがっくりと肩を落してその場に蹲ってしまった。 二「751、752、753・・・」 さすがに私も疲れを感じ始めた。 後250回……私、頑張れるかな? しかしこの1000本素振りは、これから始まる長い卒業試験の幕開けでしかなかった。 何でも話題にして書けるって良いねw byスモーキー
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1283.html
263 名前:三つの鎖 32 前編 ◆tgTIsAaCTij7 [sage] 投稿日:2011/03/12(土) 12 51 17.60 ID jYjLVp+X 三つの鎖 32 授業が終わり、生徒でごった返す靴箱を出たところに夏美ちゃんはいた。 僕に気がついた夏美ちゃんが笑顔で手をふってくれた。 急いで靴を履き替え、人をかき分けて夏美ちゃんの傍による。 「待たせてごめん」 「いえ、私も今来たところです」 二人で並んで学校を出る。 「お兄さん、大きいですからすぐに分かりました。私は小さいですから、ちょっと羨ましいです」 そう言ってにっこり笑う夏美ちゃん。笑顔がまぶしい。 二人で並んで他愛もない事を話しながらゆっくり歩く。 目的地は夏美ちゃんの家。 お邪魔すると約束していた。 夏美ちゃんの小さな手が僕の手を握る。 僕はそっと握り返した。 夏美ちゃんの家で二人でご飯を作る。僕は肉じゃがの作り方を教えた。 悪戦苦闘しながらも夏美ちゃんは何とか作り上げた。 二人で味見する。味は悪くなかった。 以前より確実に上達している。 「いつかお兄さんにおいしいって言わせます」 そう言って夏美ちゃんは微笑んだ。 影のない明るい笑顔。笑いかけられるだけで泣きそうな気持ちになる。 胸に湧き上がる不安。 僕はこの笑顔を守れるのだろうか。 「お兄さん?」 不思議そうに僕を見上げる夏美ちゃん。左手の薬指で銀の指輪が鈍い光を放っている。 気がつけば僕は夏美ちゃんを抱きしめた。 腕を背中に回し抱きしめる。 小さな背中。 夏美ちゃんは何も言わずに抱きしめられるがままでいてくれた。 自分が何をしているか漸く気がついた。 「ご、ごめん」 手を離そうとしたところを夏美ちゃんの手がそっと押さえる。 夏美ちゃんも僕の背中に腕をまわして抱きしめてくれた。 それだけの事で信じられないほど安心してしまう。 「お兄さん。大丈夫ですか?」 心配そうに僕を見上げる夏美ちゃん。 「大丈夫だよ。ありがとう」 夏美ちゃんの頭をそっと抱きしめる。 「お兄さん、何だか不安そうです」 夏美ちゃんの言葉が胸に突き刺さる。 脳裏に浮かぶのは春子と梓。 「本当に大丈夫ですか?」 大丈夫、ではない。 二人きりのとき、梓は泣いている。 僕の事を好きといい、夏美ちゃんと別れてと言う。 春子もそう。今日も話を聞いてくれなかった。 僕が夏美ちゃんにプロポーズした事を、どうしても聞いてくれない。 「お兄さん?」 不安そうに僕を見上げる夏美ちゃん。 僕は抱きしめる腕にわずかに力を込めた。 「大丈夫」 家族の絆と夏美ちゃんとの絆のどちらかを選ばなくてはいけないなら、僕は夏美ちゃんとの絆を選ぶ。 例え梓と春子との絆を失っても。 「お兄さん。少し痛いです」 微かに身じろぎする夏美ちゃん。 僕は慌てて腕を離した。 「ごめん」 「いえ。大丈夫です」 264 名前:三つの鎖 32 前編 ◆tgTIsAaCTij7 [sage] 投稿日:2011/03/12(土) 12 51 52.76 ID jYjLVp+X 夏美ちゃんはまっすぐに僕を見上げた。 信じられないほど澄んだ瞳が僕を射抜く。 胸が苦しい。 たくさんの事を隠している。 どれも言えない。 言えば夏美ちゃんを悲しませる。 いつまで黙らなくてはいけないのだろう。 夏美ちゃんと一緒にいる限り、秘密にしなければいけない。 それが辛い。 「お兄さん?」 不安そうに僕を見上げる夏美ちゃん。 澄んだ瞳に僕が映る。 いつも通りの無表情だけど、微かに辛そうな顔。 「何でもないよ」 僕は無理やり笑顔を作った。 絶対に知られてはいけない。 僕は夏美ちゃんから視線を外した。 夏美ちゃんの澄んだ瞳に見つめられるのを耐えられなかった。 「お兄さん」 頬に柔らかくて温かい感触。 夏美ちゃんが僕の頬に手を添えていた。 精いっぱい背伸びして僕の頬を撫でてくれる。 「言いたくないなら何も聞きません。私、お兄さんを信じています。でも、黙っているのが辛いなら、遠慮しないでください」 どこまでも澄んだ瞳。 夏美ちゃんの手に僕の手を重ねる。 絶対に守る。例え何があっても。どんな手段を用いても。 「お兄さん。お時間は大丈夫ですか?」 僕は時計を見た。そろそろ帰らないといけない時間。 今日は梓が食事当番の日。きっと、今頃梓は晩御飯を作ってくれている。 遅れるわけにはいかない。 「そうだね。申し訳ないけどそろそろ帰るよ」 名残惜しい。もっと夏美ちゃんと一緒にいたい。 でも、今は帰らなくてはいけない。 夏美ちゃんはくすりと笑った。 「夏美ちゃん?どうしたの?」 「お兄さん、すごく寂しそうな顔をしています」 顔が熱くなる。 そんなに寂しそうな表情をしていたのだろうか。 「私も寂しいです」 笑いながらそう言う夏美ちゃん。全然そんな風に見えない。 「玄関まで送ります」 そう言って夏美ちゃんは立ち上がって僕の鞄を手にした。 「僕が持つよ」 「これぐらいさせてください」 そんなやり取りをしながら玄関で靴を履いた。 「どうぞ」 「ありがとう」 夏美ちゃんから鞄を受け取る。 うつむく夏美ちゃん。どんな表情をしているのか、よく分からない。 「あの」 小さな声が僕に囁く。 「その、目を閉じて少しかがんでくれますか」 頬が熱くなるのが自分でも分かった。 言われるままに目を閉じ少しかがむ。 唇に暖かくて柔らかい感触。 熱い何かが僕の唇をゆっくりと撫でる。 夏美ちゃんの背中に腕を回し抱きしめる。 そのまま抱き合う。 どれぐらいそうしていたのだろう。しばらくして、僕たちは離れた。 目を開けると恥ずかしそうに頬を染める夏美ちゃんが目に映る。 265 名前:三つの鎖 32 前編 ◆tgTIsAaCTij7 [sage] 投稿日:2011/03/12(土) 12 52 27.42 ID jYjLVp+X 愛おしい。思わず抱きしめそうになったのを我慢した。 「お兄さん。今日は来てくれてありがとうございます。嬉しかったです」 「僕も会えて嬉しかった」 夏美ちゃんと視線が合う。恥ずかしそうな夏美ちゃん。 頬が熱くなる。僕は視線を逸らした。 「帰るよ。これ以上いたら、帰られなくなっちゃう」 僕は夏美ちゃんに背を向けた。 「さようなら。また明日」 「はい。さようなら」 僕は夏美ちゃんのマンションを出た。 きっと梓は待っている。誰もいない夕方の道を早足に歩いた。 鞄を持っていない手が心細い。 夏美ちゃんの笑顔が脳裏に浮かぶ。 微かに胸が痛む。 僕は夏美ちゃんにたくさんの事を隠している。 春子の事。梓の事。 梓が、夏美ちゃんのお父さんを殺した事。 その事を隠したまま夏美ちゃんと付き合って、結婚を申し込んだ。 夏美ちゃんがそのことを知ったらどうなるのだろう。 きっと嫌われる。婚約も解消になるに違いない。 それも仕方が無い。それだけの事を僕は隠している。 もう気がついている。夏美ちゃんと添い遂げる事はできない。 夏美ちゃんとの結婚式を思い浮かべる事ができない。 結婚式に梓や春子がいるのを想像できない。 きっと僕と夏美ちゃんは別れる。 警察は無能ではない。いずれ梓の凶行が明るみになる。 でも、その日までは。 夏美ちゃんのそばにいたい。 不意に僕は笑ってしまった。春子の言うとおりだ。僕は夏美ちゃんを大切にするより、自分自身の願いを優先している。 本当に夏美ちゃんを大切に思うなら、結婚を申し込んだりしてはいけない。 別れるときに夏美ちゃんをより一層悲しませるだけ。 確かに春子は僕のお姉さんだった。僕よりも僕のことを知っていた。 春子は泣いているのだろうか。 夏美ちゃんのマンションから僕の自宅までそれほど遠くない。 僕の自宅の隣。春子の家。 物心がついたときから何度もお邪魔した。 僕と梓と春子の三人で数え切れないぐらい遊んだ。 寂しい時や辛い時、春子はそばにいてくれた。 何も言わずに抱きしめてくれた。 そんな時間は、もう戻らない。 春子の家が見えてくる。 僕は眉をひそめた。 物音が聞こえる。鎖を乱暴に引っ張るジャラジャラとした音。 足音を殺して春子の家の門に近づく。 夜でも分かる黒い影が蠢いている。 シロだ。必死になって自分の鎖を外そうとしている。 どういうことだろう。シロは賢くておとなしい。暴れたりするなんて無い。 僕に気がついたのか、シロはくるりと僕のほうを振り向いた。何かを伝えるように僕にほえる。 「どうした?」 僕の質問にシロは僕の家を見上げた。 視線の先。梓の部屋。明かりはついていない。 リビングで料理を作って僕を待っているのだろうか。 「梓がどうかしたの?」 次にシロは春子の家を見上げた。 視線の先。春子の部屋。明かりはついている。 鳥肌が立つ。 「梓が春子と一緒にいる?」 シロは頷いた。 「そして今よくない状況になっている?」 シロは頷いた。 266 名前:三つの鎖 32 前編 ◆tgTIsAaCTij7 [sage] 投稿日:2011/03/12(土) 12 53 10.00 ID jYjLVp+X 僕は走り出した。 春子の家の玄関に鍵はかかっていなかった。 見覚えのある靴。 梓の靴。 僕は乱暴に靴を脱ぎ捨て階段を駆け上がった。 何かを殴りつける音と共に梓の叫びが聞こえる。 春子の部屋の扉を開けた。 部屋の中はぐちゃぐちゃになっていた。 そこに梓と春子がいた。 梓は春子にまたがり春子を殴りつけていた。 泣きながら殴りつけていた。 ピクリとも動かない春子。 「春子!!」 僕は梓に体当たりした。 梓は簡単に吹き飛ばされた。 春子を抱きかかえる。信じられないほど軽い。 春子の顔はほとんど脹れていなかった。ただ、どこからか血が流れていて白い頬が血で汚れていた。 「春子!!しっかりして!!」 僕の呼び声に春子は薄っすらと目を開けた。朦朧とした視線で僕を見上げる。 「・・・こう・・・いち・・・くん・・・なの・・・?」 喋るたびに辛そうに表情を歪める春子。 「無理に喋らなくていい」 春子は微かに頷いた。 「兄さん。そこをどいて」 震える声が僕に話しかける。 梓がゆっくりと起き上がり僕と春子を見下ろした。 「その女を離して」 僕は首を横に振った。 梓は唇を噛み締めて僕に一歩近づいた。 「梓。何でこんな事を」 梓の視線が春子を射抜く。信じられないほど冷たく暗い視線。 それでも先ほどの狂乱が嘘のように梓は落ち着いていた。 「その女が私たち兄妹を裏切ったからよ」 怒りと憎しみに顔をゆがめ梓は吐き捨てるかのように言った。 分からない。春子は梓に知られたといっていた。そのことで梓は春子に暴力を振るった。 それが今になって突然春子に暴力を振るう理由はいったい何なのか。 「理解できないって顔をしているわね」 梓は春子を睨み付けた。春子はただ震えていた。 「教えてあげるわ」 「梓ちゃん。お願い」 春子は震える声で懇願する。 「その女はね、兄さんとの情事を撮影した動画を見ながら一人でしてたのよ」 みるみる春子は蒼白になる。 僕は春子の机を見た。ごなごなになったパソコンにディスプレイ。 「浅ましい。許せない。汚らわしい。私の兄さんを穢すだけでは飽き足らず、そんな事に使うなんて」 梓は吐き捨てるかのように言った。 「兄さん。その女を離して」 僕は首を横に振った。 梓が拳を握り締めたのが分かった。その手は血まみれだった。 次の瞬間、頭に衝撃が走った。 スカートがはためき梓の細く白い素足が見えた。 梓に蹴られたと、蹴られた後に気がついた。 「どいて」 無表情に梓はそう言った。 春子は震えて僕にしがみつく。その表情は恐怖に歪んでいた。 僕は首を横に振った。 「どかないなら、夏美を殺すわ」 なんでもないかのように梓はそう告げた。 「夏美がどうなってもいいの?」 心臓の鼓動がでたらめに聞こえる。 267 名前:三つの鎖 32 前編 ◆tgTIsAaCTij7 [sage] 投稿日:2011/03/12(土) 12 53 35.28 ID jYjLVp+X 梓は本気なのか。 本気でそう言っているのか。 「兄さんは婚約者を見捨てるの?」 笑いながらそう言う梓。信じられないほど嬉しそうな笑顔。 「分かっているでしょ?私なら簡単にできるわ。父と子、二人水入らずにしてあげるのもいいかもしれないわよ」 梓の言葉に体が震える。 禍々しい言葉。そしてその言葉を平然と話す梓。 「でも一人だけこの世に残すのは可哀想ね。やっぱり両親といたいだろうし」 梓は僕を見下ろして笑った。 僕は春子を抱きしめたまま震えるしかなかった。春子のぬくもりが遠く感じる。 「ねえ。どうなの?」 梓が一歩僕に近づく。逃げ場所は無い。逃げる事もできない。 僕は歯を食いしばって梓を見上げた。 「断る」 脅しに屈してはいけない。 梓の瞳が奇妙な光を放つ。 「そう言うと思った。兄さんはお人よしだもの」 微笑む梓。その笑顔に鳥肌が立つ。 「別にいいわよ。先に夏美を殺して、その後に春子を殺せばいいだけだもの」 僕の腕の中の春子の震えが、少し大きくなった気がした。 梓は僕たちを見下ろしながら笑った。 「ねえ兄さん。このままだと春子も夏美も死ぬのよ?だったら夏美ぐらい助けたいと思わないの?」 梓は屈んで僕の頬を撫でた。以前、梓が噛み千切った頬。傷は治ったはずなのに、鈍い痛みが走った。 「ねえ。どうなの?」 梓の顔が近い。 嬉しそうに微笑む梓。 僕を掴む春子の手に力がこもった気がした。 「断る」 「なんで?」 不思議そうに梓は尋ねた。 本当に不思議そうに。心底理解できていないかの様子。 「ここで春子を渡しても、後で夏美ちゃんを殺せる」 ここで春子を渡せば、少なくとも今は夏美ちゃんの命は助かるかもしれない。でも、どうなるかは梓次第。 逆も同じ。春子を渡さなければ、少なくとも今は春子の命は助かるかもしれない。でも、それもどこまで続くかは梓次第。 結局、脅しに耐えても屈服しても同じ。二人の命が危険にさらされる事に違いは無い。 どちらでも同じなら、今この瞬間を守る。 梓は僕を見下ろし続けた。僕は視線をそらさなかった。 沈黙を破ったのは梓だった。 「結局、兄さんは私のことをそう思っているんだ」 その声は悲しげだった。 梓は無表情に僕たちを見下ろしている。無表情そうに見えて、僅かに悲しみが混ざっている。どこかで見た事のある表情。それなのに、どこで見たのか思い出せない。 胸が痛い。理由も分からないのに。 「いいよ。私が兄さんを手に入れるには、まともな方法じゃ無理なのね」 そう言って梓は笑った。笑っているのに、泣いているように見えた。 「兄さん。私、夏美を殺すわ」 梓は笑顔のまま告げた。 「春子も殺す。兄さんに近づく女は、全員殺す」 梓は一歩下がった。 僕と梓に距離ができる。起き上がり、手を伸ばせば届く距離。 その距離で、梓は僕を見下ろした。 「そうすれば、兄さんに他の女は近づかない。兄さんも、他の女に近づかない。そうすれば、兄さんのそばにいる女は私だけになる。兄さんは私だけを見てくれる」 梓は笑っていた。とても悲しそうに笑っていた。 きっと梓も理解している。そんな事をしても、梓と僕が男女の仲になる事は無い。 僕と梓は、永遠に兄と妹なのを。 「梓。馬鹿なことはやめるんだ。そんな事をしても、僕は梓のものにならない」 「いいよ。兄さんが私のものにならなくても。少なくとも、兄さんは他の女のところに行ったりしないわ。兄さんは優しいもの。私が他の女に危害を加える可能性があるなら、兄さんは他の女に近づいたりしない」 「いずれ警察に捕まる」 「そうかもしれない。でも、それまでは兄さんのそばにいられる」 そう言って梓は僕を見下ろした。 真剣な瞳に強い感情を宿して、僕を見つめる。 268 名前:三つの鎖 32 前編 ◆tgTIsAaCTij7 [sage] 投稿日:2011/03/12(土) 12 54 15.88 ID jYjLVp+X 「兄さん。これが最後よ」 梓の求めていることは、大体想像がついた。 「他の女に近づかないで。私のものにならなくてもいい。そばにいて。そばにいさせて」 拒否すれば、僕と梓は敵対するしかないことも理解していた。 それでも、僕の応えは決まっていた。 「断る」 梓は無表情に僕を見下ろした。 無表情なのに、泣いているように見えた。 「そう」 それだけ口にして、梓は部屋を出て行った。 夏美ちゃんを殺しに行くのだろう。 「春子。行ってくる」 僕は春子をそっと離して立ち上がろうとしたけど、春子は僕を離さなかった。 「春子?」 春子は泣いていた。涙をぽろぽろこぼしていた。 「こ、幸一くん。わ、わたし、わたし・・・」 泣きながら何かを言おうとする春子。恐怖に怯える春子を見ていると、胸が痛む。 でも、行かなくちゃ。僕は春子の手をそっとほどいた。 「ごめん。行かなくちゃ。戸締りをしっかりして」 梓が夏美ちゃんを殺してしまう前に。 僕は春子に背を向けて走った。 「幸一くん!!」 後ろから春子の呼び声が聞こえたけど、僕は振り向かなかった。 階段を降り靴を履き家を飛び出す。 シロのほえる声が後ろから聞こえた。 走りながら携帯電話を取り出し、夏美ちゃんに電話をかける。 電話はすぐにつながった。 『お兄さんですか?こんばんは』 のんびりとした夏美ちゃんの声。 「夏美ちゃん。よく聞いて欲しい」 『はい』 僕の声に緊迫した状況を感じたのか、夏美ちゃんの返事は真剣だった。 「今すぐに戸締りをしっかり閉めて。梓が訪ねて来るかもしれないけど、絶対に家に入れちゃだめ」 『・・・お兄さん』 「理由はまた今度話す。突然変なこと言われて戸惑うかもしれないけど、今は言うとおりにして欲しい」 『いえ。実はついさっき梓から電話がありました』 夏美ちゃんの言葉に心臓が止まるかと思った。 「梓は今そこにいる?」 『いえ。いないです』 僕は立ち止まって吸い込みすぎた息を吐いた。良かった。 「それで、梓は何て?」 『もしお兄さんから連絡があれば、待っているって伝えて欲しいと言っていました』 梓からの伝言。待っている。 どこで? 『梓と何かあったのですか?』 心配そうな夏美ちゃんの声。 「・・・ごめん。今は話せない」 今は、なのか? いつなら話せる? 『分かりました』 夏美ちゃんの凛とした声が突き刺さる。 『気にしないでください。私、お兄さんを信じています』 僕は夏美ちゃんの信頼に値する男ではない。 いずれ夏美ちゃんを不幸にするかもしれない。 それでも離れられない。 春子のいうとおり。僕は、夏美ちゃんを大切にするより、自分自身の願望を優先させている。 『・・・お兄さん?』 気遣わしげな夏美ちゃんの声。 僕は夏美ちゃんといる事を選んだ。 ならば、もう迷ってはいけない。 269 名前:三つの鎖 32 前編 ◆tgTIsAaCTij7 [sage] 投稿日:2011/03/12(土) 12 55 33.02 ID jYjLVp+X 「なんでもない。ありがとう」 『いえ。もし何か困った事があれば、遠慮しないでください』 「ありがとう。おやすみ」 『おやすみなさい』 電話は切れた。僕はそのままの姿勢で動けなかった。 戻る 目次 次へ
https://w.atwiki.jp/hachinai_nanj/pages/435.html
平凡な日々を飛び出して 前編 メイン報酬 【掴み取るための意地】新田 美奈子 (遊) 期間 2018 2/1(木) メンテナンス後~2018 2/12(月) 16 59 後編 2018 2/5(月) 12 00~2018 2/12(月) 16 59 復刻 2018/8/20(月) 12 00~2018/9/6(木) 16 59 注意 復刻イベントやから累計ポイントは以前獲得した分は変わらんから気を付けとき あと名鑑イベント特有のキャラ入手方法やから注意が必要やで(下記キャラ入手方法参照) ゲーム内のイベント情報に前後編で開催日時が異なると記載されとるが復刻では同一日時に開催されとるでハチナイは細かい所が雑だな… ステージ攻略のコツ 相手先発がピンチに強いらしく、才能「チャンス◎」才能「チャンス○」スキル「好機活用の心得/極意/奥義」持ちのキャラが公式オススメらしいで 公式のお知らせに乗っているキャラ以外にもたくさんおるんやが、流石に全部ここに記載するには多すぎるから、「チャンス◎」や「好機活用の奥義」を誰が持っているか調べたいときはページ一番上の「wiki内検索」にそのスキル・才能名をコピペして検索すると便利やと思うで まぁそこまでしなくともカウンタースキルある訳やないし、ごり押しで別にええと思うが キャラ入手方法 前編ではSR【掴み取るための意地】新田 美奈子 (遊)本体が勝利時ドロップで入手できる。また累計でも400万ptから100万ptごとに1体確保できる。しかし覚醒させるには後編で専用覚醒材を入手する必要あり。 初回クリア報酬 ステージ名 初回報酬 個数 難易度 消費元気 勝利時獲得pt目安 上級 ココロのカギ(中) 2 E5 7 超上級 ココロのカギ(中) 2 C1 10 接戦時20000pt、5点くらいリード30000pt、10点差でコールド45000pt 極級 ココロのカギ(中) 2 B1 12 接戦時50000pt、5点くらいリード65000pt、10点差でコールド80000pt 累積報酬一部抜粋 ココロのカギ(中)合計2本(~330万pt) ココロのカギ(小)合計78本(~330万pt) ストーリー前編3話10万・50万・80万pt 【掴み取るための意地】新田 美奈子 (遊)6体(400万ptから100万ptごとに1体) コメントフォーム 名前