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t02-035 名前:コンパイル :08/01/14 16 46 35 ID 8LDekdT7 誰もいなくなった運動場で、野球部員の山田誠司は玉拾いをしていた。空が黄金色 に染まり、寒気が肌を刺してくる中、他の部員と共にバケツへせっせと玉を放り込む。 まだユニフォームすら着せてもらえぬ一年生だが、いつかは甲子園の土を踏みたい などと思っていると、背後からマネージャーの岩田真紀がやってきた。 「誠司」 「どうした」 「悪いけど、先に帰ってて。私、用事残してるの」 「わかった」 真紀はそう言って踵を返し、部室がある方へ走っていった。同い年の幼なじみで、野球 好き。かつてはリトルリーグのチームでエースの看板を背負っていた真紀も今は野球 をやめ、選手を管理する道を選んでいる。 小柄な真紀はリトルリーグでしか通用せず、中学ではソフトボールへの転向も試みた が、選手として光る物は無かった。一方、誠司は中学に入るなり、野球部へ入った。夢 を諦めざるを得なかった真紀の代わりに、自分が頑張ろうと思ったからだ。そして、名門 といわれる野球の強豪校へ真紀と共に進んだ。それからまもなく一年が過ぎようとして いるが、誠司は今も玉拾いの位置に甘んじている。 運動場を均した後、誠司は一年生を代表して部室に後片付けが済んだ事を報告に行っ た。部室は狭く、ロッカーを利用できるのはレギュラーのみで、誠司のような者が中に入 る事は許されていないが、例外的に一人だけ自由に入れる人間がいる。 「山田です。後片付け終わりました」 部室の前で報告すると、中から誰かが帰ってよしと言った。誠司は扉の向こうに一礼し て、部室の前から去った。 t02-036 名前:コンパイル :08/01/14 17 18 54 ID 8LDekdT7 去り際、部室の中から笑い声が聞こえた。レギュラー達の大声と、もうひとつは女の 声だった。この野球部でレギュラー以外に部室へ入れるたった一人といえば、真紀 しかいない。そして週に一度か二度、真紀の帰りは遅くなる。誠司はそのまま帰ろう とはせず、裏口へ回った。壁をよじ登り、明かり取りのある場所へへばりついて誰に も悟られぬよう部室の中を覗いた。 狭い部室にレギュラー部員が数人、真紀を囲むように立っている。真紀は裸で、部 員も裸。膝をついた真紀は両手に男根を握り、可憐な唇にも男根を含んでいた。 部室には真紀の物と思しき衣服が散乱し、使用済みの避妊具がそこいらに放って ある。明かり取りから覗く誠司の耳にも真紀が男根を啜る音が届き、部員達の嘲笑 が脳に刻まれる。 「おらおら、手がお留守だぞ」 「あはっ、ごめんなさい」 男根を握っている部員に叱咤されると、真紀はおどけてみせた。 「おしゃぶりに夢中になっちゃって」 「お前は俺達の玩具なんだから、しっかり頼むよ」 「すみません」 真紀は部員達に媚びるような上目遣いをし、再び三本の男根に奉仕を開始した。 その間、手持ち無沙汰となった部員たちは真紀の乳房を弄った。華奢な体の割りに は二つの山は小高く、餅のような白い肌は揉み解されて紅に染まっている。 「おお……出るぞ、真紀」 口唇愛撫中の部員が腰をわななかせると、真紀は目を細めて男根を絞るように唇 を窄めた。そして、ごくり、ごくりと男根から放たれた子種を飲む。 t02-037 名前:コンパイル :08/01/14 17 49 56 ID 8LDekdT7 「ふーッ……凄く濃いね」 男根と唇を粘液が繋ぎ、真紀の口元は淫らに輝いている。子種を一気に飲み干した 幼馴染の姿を見ると、誠司は心臓を掴れるような悪寒に襲われた。 「俺もいくぞ」 「俺もだ」 手で愛撫されていた部員たちも達し、一時に白濁液が全身に注がれると、真紀は嫌 がる素振りも見せずに笑った。 「あはは。凄く出てる!笑っちゃうくらい出るね」 「真紀の手コキが巧みだからさ」 「もう、私の体に飽きてきたのかな、なんて思ってたけどね」 真紀は立ち上がり、短めに揃えた髪を手で梳いた。 「飽きるもんか、この体に」 部員が背後から真紀を抱きしめ、下半身を密着させた。真紀は自ら腰を前後に動か すと、淫らに笑う事で部員の望みに応えようとする。 「なあ、今日はケツの穴でやらせてくれよ」 「いいけど、これで甲子園に出られなかったら、承知しないわよ」 「やった。この前は嫌がってたもんな」 「あまりいい気分じゃないもの、あれ。でも、嫌いじゃないわ」 「よくわからないが、OKって事だよな」 「はまりそうで、ね。怖いのよ」 真紀は床に四つんばいとなり、尻を部員たちの方へ向けた。すぼまりはしっかりと 閉じており、まだ穢れを知らぬように見える。 「ゴムだけはお願いね」 「心得てるさ」 部員の一人が真紀の尻に乗り、腰を突き出した。 「うッ……」 「入っていくぞ」 「ああ……恥ずかしいけど、いいわ」 避妊具を装着した男根は、大した抗いも受けずにすぼまりの中へ埋まっていく。 t02-038 名前:コンパイル :08/01/14 18 15 43 ID 8LDekdT7 この時、壁にへばりついていた誠司の力はつき、明り取りから下に落ちた。しかし、 「ああ、いいッ!全員で、お尻を可愛がって……ああ……」 という真紀の叫びを聞き、中で何が行われているかを察する事は出来たのであっ た。 しばらくして一年生部員の間で、妙な噂が流れるようになった。 「マネージャーがこの前、男子トイレに連れ込まれる所を見たんだ」 ある一年生が、男子生徒数人と真紀が一緒に男子トイレに入って行く姿を見たと 言うのである。それを聞き、誠司の胸は痛んだ。 「そういえば、最近、顔出さないな、マネージャー……」 「不良の玩具らしいぜ……」 誠司自身もこの所、真紀とは顔を合わせていない。気にはかけていたが、レギュラ ー部員たちとの荒淫を見て以来、話しかける気には到底、ならなかった。 そしてある日、誠司がいつもの通り玉拾いをしている時の事。 「誠司」 背後から自分の名前を呼ぶのは、制服姿の真紀であった。 「ああ」 誠司には言葉がない。ただ、玉を拾うしかなかった。 「最近、どうしてるんだ。部に顔も出さずに」 「ちょっとね。またそのうち……」 しかし、誠司はその言葉を信じられなかった。むしろ、別れの挨拶のようにすら思 える。 「誠司は野球頑張ってね」 「ああ」 それだけ言葉を交わすと、真紀は校門の方へ走って行った。その先には改造バイク が何台も並び、見るからにやさぐれた輩が何人も立っている。そして真紀はそのうち の一台にまたがり、男と一緒に去って行った。 「くだらねえ!」 玉を拾っていた誠司は急に何もかもが嫌になった。玉の入ったバケツを放り出し、 運動場で大の字になると、流れて行く黄金色の雲ばかりを見ていた。 おすまい
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超時空要塞マクロス MBS・TBS系全国25局ネット 超時空要塞マクロス 主題歌 マクロス 発売元・販売元 発売元:ビクター音楽産業株式会社 販売元 発売日 1982 価格 700円(税抜き) 内容 マクロス 歌:藤原誠 ランナー 歌:藤原誠 備考
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原曲・藤原誠 作詞・阿佐茜、作曲編曲・羽田健太郎 TVアニメ「超時空要塞マクロス」ED曲。 【登録タグ 1982年の楽曲 J-POP アニソン マクロス ロボットアニメ 藤原誠 超時空要塞マクロス】 カバーした声優 緒方恵美 神谷浩史 豊口めぐみ
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『ひめとめぐみの空手修行』/夏希◆JIBDaXNP.g 「はあっ、はあっ」 夕暮れの川原で、ひめは教わったばかりの空手の型を反復する。 邪魔しないように陰で見ていたリボンは、背後から聴こえてきた足音に気が付いて、さっと草むらに隠れた。 「頑張ってるな、ひめ。一人で修行してるのか?」 「あ、誠司。そんなんじゃないよ。まだ始めたばっかりだしね」 「そうみたいだな」 「えっ? もしかしてずっと見てたの?」 「そうじゃない。ただ動きを見れば、どの程度反復したかなんてすぐにわかる」 「ええ~っ、こんな腕を回すだけの動きなのに?」 「その腕を回すだけの動きで、今日は助かったんじゃないのか?」 「そうなんだよね。それが不思議で、なんでかな~って考えながらやってたんだ」 「よし、じゃあ組み手してみるか?」 「ええっ! いいのっ? あ、でも、私、まだ攻撃教わってないし……」 「そうじゃない。俺が攻撃するから、習った受けで防いでみろ。大丈夫! 寸止めと言って、ギリギリで止めてやる」 「よーし、わかった。さあ来いっ!」 「せいやっ!」 「はっ!」 誠司の突きは、左回りに回転しながら直線軌道で打ち出され、最短距離でひめの顔面を狙う。 ひめの外腕刀が誠司の腕を捉えるものの、軽々と弾かれてしまう。 誠司の固く鍛えられた拳蛸が、風圧を纏いながらひめの鼻先ギリギリで停止した。 「えっ? どうして? ちゃんと当たったのに……」 「もう一度やるぞ。せいやっ!」 「たあっ!」 しかし――またもやひめの腕は弾かれて、誠司の拳が顔面スレスレで止められていた。 「なんでよっ? サイアークの攻撃はちゃんと止められたのに!」 「それはだな……」 誠司は、いったん構えを解いて説明する。 プリキュアの腕力はサイアークに匹敵する。だから力に力で対抗する受けでも、止めたり弾いたりできる。しかし、ひめの腕力は誠司に遠く及ばない。だからそれでは通じない。 そもそも空手に限らず、武道は“力”に“技”で対抗するから意味がある。あくまで、「自分より強い」相手と戦うことを前提に生まれたものだ。 特に『空手に先手なし』を謳う氷川流空手道においては、相手の力を受け流すことを重視する。 「じゃあ、私が教わった受けも、本当は違う意味があるの?」 「そうだ。腕を回すのは相手の攻撃を弾くためじゃない。回転させた腕で相手の突きを巻き取って、攻撃を真横に逸らすんだ。 その意味を理解して修行したら、自分より強い相手の攻撃だって防げるようになる」 「わかった。やってみる!」 「あーっ、誠司、ここに居たんだ! まおちゃんが心配してたよ。ひめと空手の練習してたの?」 「ああ。ちなみに空手では、練習じゃなくて修行というんだ。めぐみ、おまえもやってみるか?」 「おすっ!」 ひめとめぐみは、横に並んで順に誠司の突きを防ぐ。二人とも何度も拳を顔に打ち込まれそうになりつつも、懸命に受けを繰り返す。 そうして、数十回目のことだった。ひめの腕が理想の角度で弧を描き、誠司の突きを受け流した。 それは、何とも不思議な感覚だった。あれほど固く動じなかった誠司の腕が、カーテンでも押すかのようにスルリと横に流れていくのだ。 「あっ、できたっ!」 「やったな! ひめ」 「すごーい、ひめ。わたしにも教えて!」 それから更に一時間が経過し、赤く染まった夕日が地平線に沈もうとしていた。 「二人とも、どうやら受けの意味は掴めたみたいだな。今日はこのくらいにするか」 「おすっ!」 「ありがとうございました。おす!」 帰り道、普段とうって変わって静かに考え事をしていた二人が、ポツリとつぶやいた。 「ねえ、誠司。あんな単純な動きにも、ちゃんと意味があるんだね。わたし、もっと簡単で、派手に強くなれると思ってた」 「私も……。フォーチュンを見返すとか言っちゃったけど、受け一つでこれじゃ、空手で強くなるなんてまだまだ遠いよね」 いっぱい練習して、たった一つとはいえホンモノの“技”を体得した今だからこそ、自分たちの考えがどれだけ甘かったかが身に染みてわかる。 きっとフォーチュンは、“氷川いおな”のように長い期間を通じて鍛えていることも。それだけの間、敵は待ってはくれないことも……。 「だけどな、空手の本当の意味は、その強さは、もっと別のところにあるんじゃないか?」 「本当の――強さ?」 「ええっ? 今のと別の意味があるの?」 「ああ、俺たちが習ってるのは氷川流“空手道”だ。戦う技は“空手”なのに、どうして“道”と付くと思う?」 「道……空手の道?」 「うーん。道なんて聞いたら、今朝のランニングを思い出しちゃった。って――」 「「それだっ!!」」 ひめとめぐみは、互いの顔を指差して見つめ合う。今朝のランニングで、ひめとめぐみは威勢よく走り出して、すぐにバテてしまった。 そして、「遅い」と置いてきぼりにしたはずのゆうゆうに、あっさりと抜かれてしまったのだった。 「そっか、誠司も言ってたよね。『自分を鍛えるために空手をやってる』って」 「出かける時にブルーさまも言ってた。『気持ちを鍛えるのも大切』だって。きっと同じことなんだよね」 ひめは足を止めて、一度だけ、覚えたての“受け”の型を披露する。 そして、明るい表情で誠司に振り返った。 「私……“受け”の意味が少しわかった気がする。背伸びして、楽して強くなろうとしても、疲れたり怪我をするだけ。 無理をしないで、弱い自分を受け入れて、今の自分の力を精一杯に使うこと。攻撃も、強い自分も、きっとその積み重ねの先にあるってことだよね」 「そうかもな」 「ええ~っ? なによ、その無責任な返事っ!」 「私、今いいこと言った! 誉めて!」といった表情で得意げに語るひめに、誠司はあいまいな答えで言葉を濁す。 唇を尖らせて抗議するひめに、誠司は苦笑してから、真面目な顔に戻って言った。 「そう言うなよ、俺だって修行の身なんだぜ。極意なんてまだわからないさ。でも――それでいいんじゃないか?」 「「うんっ!!」」 迷いがふっきれて明るい気持ちになると、二人とも急にお腹が空いて来た。 今日助けてくれた、黄色いプリキュアの子が歌ってた歌詞を思い出して、ハモるように口ずさむ。 (いつか、あの子とも友だちになれないかな)って、そう願いながら。 不吉な予言も、もう気にならなくなっていた。二人の心は、新たな仲間に向かって飛んでいた――
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原曲・藤原誠 作詞・阿佐茜 作曲編曲・羽田健太郎 TVアニメ『超時空要塞マクロス』OP曲。 【登録タグ 1982年の楽曲 J-POP アニソン マクロス ロボットアニメ 藤原誠 超時空要塞マクロス】 カバーした声優 寺島拓篤
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210 名前: 【army 839】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/05/15(金) 22 28 18 神 ID ??? 178 わいるどうぃりぃさん これはぽこ太様が最初に仰ったのですが、澪は転生した諌山黄泉なのです(真顔 と、私の脳内では勝手に変換されています。 234 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/05/15(金) 22 31 15 ID ??? 210 シル子 確かに似てますが似てますが! その方が幸せなのでそうしましょう(こちらも真顔 で、剣戟部ですが新入生で剣にさわったことのないような初心者を出そうかと思案中 262 名前: 【army 839】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/05/15(金) 22 33 42 神 ID ??? 234 わいるどうぃりぃさん シル子 それはですね、まず先に入部した男の子がいて、その子に恋している女の子が入ってきて、でも剣に触った事もなくて、 と、ラブ米の基本から攻めるのです。王道に勝る勝利への道はないのです(謎 274 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/05/15(金) 22 35 26 ID ??? 262 シル子 その男の子、スバルんじゃだめですかね? いまのところ女子寮のみの活動ですから 306 名前: 【army 839】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/05/15(金) 22 40 27 神 ID ??? 274 わいるどうぃりぃさん シル子 それでも面白いと思いますよ。 というか、前フリを書き直すなり、書き足すなりして、「え、女の子だったの!?」「ボクは女だーっ(怒」という コテコテの展開を入れませんと。で、彼女も、スバルを男の子だと思って恋をするのです。基本ですね☆ミ 329 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/05/15(金) 22 43 53 ID ??? 306 シル子 スバルんは女の子な名前が嫌で男の子たろうとふるまうキャラにしたかったんですが、まあいいか 明日にでも書きなおしていきます 330 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/05/15(金) 22 43 56 ID ??? 306 シル子 シャル子とスバルのママゴトみたいなデートしてる姿とか見てみたいお・・・ 339 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/05/15(金) 22 45 54 ID ??? 329 シル子 その設定を別のキャラに流用しては? 352 名前: 【army 839】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/05/15(金) 22 48 28 神 ID ??? 329 わいるどうぃりぃさん うす、がんばってくださいませ シル子 330さん そこでは、こう書き込むべきです。デートなんてした事ないスバルがシャル子に相談して、 シャル子が見栄をはって、じゃあ教えてあげる、と、デートする羽目になって、それをスバル好き娘が見てしまって、 さらにオフ子が面白がって茶々をいれて、と、ええ、ラブ米の王道展開のどたばたが見たい、と(細けえよ 358 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/05/15(金) 22 49 00 ID ??? 330 シル子 それ採用 339 もう一人古人を出すことになるのかな 野郎だったらまんまカミーユになっちゃうのが 385 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/05/15(金) 22 51 51 ID ??? 352 むしろ突っ走るシャル子にスバルがツッコミとか説明を入れたり・・・ 幸せな生活っぽいね。 わいるど氏にはこういうのを書いてもらいたいなぁ・・・ 414 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/05/15(金) 22 56 03 ID ??? 385 シル子 まー、最近リアルがごたごたしていたせいでいろいろと荒れていましたから SSにもしっかり反映 今こそまったり路線への回帰を!
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【名前】字蔵 恵子(あざくら けいこ) 【性別】女 【年齢】16 【職業】学生(不登校中) 【外見】 一昔前の女子らしい長髪、体格は小柄、母親に似てそこそこの美人。 上半身は綺麗だが下半身に火傷や痣が多く、客が来たときは長めのスカートで隠している。 【性格】 男の言うことを絶対としている以外は基本無気力無関心。 極々まれに激昂するが、暴力をちらつかされると黙る。 【異能】 『雷撃』 自身に与えられたストレスをより強い電撃として発散させる 【詳細】 字蔵誠司の娘。 母親が蒸発してからありとあらゆるDVを一手に引き受けている。 誠司に逆らう気力はすでに残っておらず、むしろ洗脳に近い形で誠司の思想のイエスマンと化している。 学校にも行かせてもらえず、関係者が訪ねてきたときはなんでもない演技を強要させられて追い払っている。 + 執筆用人称情報 一人称 私 To 字蔵 誠司 お父さん 母親 お母さん 烏宿 ひなた ひなたさん 犬山 はすみ はすみさん 気喪杉 禿夫 人間?っぽい太った男の人 天宝寺 アニカ 天宝寺さん 犬山 うさぎ うさぎさん 和幸 和幸くん From 烏宿 ひなた 恵子ちゃん あなた キミ 字蔵 誠司 テメェ 独眼熊 ケイコチャン 若いメス 小さい方のメス けいこ 天宝寺 アニカ あなた ケイコ 犬山 はすみ 恵子ちゃん あなた 八柳 哉太 この子 字蔵さん アンタ 月影 夜帳 字蔵さん 恵子さん
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1986年放送。Amazonインスタントビデオが配信開始。 監督 出崎哲 企画監修 手塚治虫 シリーズ設定 今泉俊昭、小出一巳 キャラクターデザイン 四分一節子 総作画監督・メカニック設定 清水恵蔵 演出チーフ 有原誠治、冨永恒雄 メカニックデザイン 樋口雄一 美術監督 内田好之 美術設定 岡田和夫 色指定 井上悦子 撮影監督 藤田正明 特殊効果 榊原豊彦 編集 尾形治敏 音響監督 明田川進 効果 木下克己 録音 安藤邦男 音響担当 三間雅文 音楽 米光亮、溝口肇 文芸制作 藤原洋英 アニメーション制作 手塚プロダクション 制作協力 マジックバス 脚本 城山昇 小出一巳 今泉俊昭 高屋敷英夫 田部俊行 荒木芳久 町田吾作 絵コンテ 出崎哲 加瀬充子 冨永恒雄 岩田六 網野哲郎 森田風太 葛岡博 金子隆悠季 望月敬一郎 中村隆太郎 有原誠治 町田吾作 大賀俊二 高橋資祐 吉田健次郎 奥田誠治 演出 冨永恒雄 岩本保雄 有原誠治 南波千浪 金子隆悠季 葛岡博 小園元祥 中村隆太郎 小野隆哉 中山晴夫 長崎重信 吉田健次郎 片渕須直 作画監督 松田芳明 新田敏夫 和泉絹子 川筋豊 本木久年 長崎重信 小野隆哉 Amazonインスタントビデオ ワンダービートスクランブル Ep. 1 "第1話「行け体内宇宙へ!」" 監督 出崎哲 再生時間 0時間24分 初公開日/初回放送日 1986年4月16日 提供 虫プロダクション ■関連タイトル ワンダービートスクランブル DVD-BOX 手塚治虫デッサン集 手塚治虫 創作ノートと初期作品 新発見編
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『めぐみの悩み!?わたしなんて強くない!!(Aパート)』 /夏希 ◆JIBDaXNP.g 「かえして! わたしの帽子をかえしてよぉ~」 「チョイー!」 「チョイー!」 「チョイー!」 河川敷で小さな女の子が泣き叫んでいる。 その周囲を、黒タイツでサングラス姿の、十二体の怪人が取り囲んでいた。 その子から奪ったらしい帽子をフリスビーに見立てて、仲間に投げてはキャッチを繰り返す。 「おっ、おいっ、誰か助けてやれよ」 「そう言うおまえが行けばいいだろ」 「あいつら弱いんだけど……数がやっかいだよな」 騒ぎを聞きつけて、川原には多くの人が集まっていた。 しかし、チョイアークとて幻影帝国の尖兵。つまりは戦闘訓練を受けた兵士だ。 一般市民に比べたら、――ほんの少しだけ強くて、しかもそれが十二体もいるのだ。並みの人間なら二十人は居ないと太刀打ちできない。 その場に居合わせた、わずか五十人ほどの市民では、ただ見ているだけしかできないのだった。 「おまえら、妹の帽子になんか怨みでもあるのかよ?」 「チョ、チョ、チョイー!?」 空手着を着た中学生くらいの少年が、帽子を持ったチョイアークの腕をねじ上げる。 少年は力づくで帽子を取り返すと、悠然とチョイアークをかき分けて進み、泣いている女の子に手渡した。 「大丈夫か? 兄ちゃんはゴミ掃除をしていくから、おまえは先に帰ってろ」 「うんっ!」 突然の出来事にとまどうチョイアークの隙間を縫うようにして、少女はあっと言う間に人ごみの向こうに消えていった。 ようやく、おもちゃを取り上げられたことを理解したチョイアークが、怒りの視線を少年にぶつける。 「「「「チョイー!」」」」」 「なに言ってるのかわかんねえけど、どうせロクなこと考えてないんだろ? いいからかかって来い!」 少年は正眼に構えを取ると、襲い来るチョイアークを迎え撃った。 (焦るな、はやるな。空手に先手なし) チョイアークの攻撃は、力強いが単純だ。狙うは交差法――即ちカウンター! 少年、誠司の正拳がヘルメットに保護されたチョイアークの頭部を打ち貫く。 「チョイー!」 「チョイー!」 「チョイー!」 (空手道――集団戦の心得! 全体を一つの生き物と捉え、常に正面にて迎え撃つべし!) 誠司は横に、横にと、滑るように動き、チョイアークの周囲を旋回するように戦う。 側面に回りこみ、自分から敵は近く、敵から自分は遠く。 それが空手の極意の一つ。“体捌き”だ。 正拳、裏拳、手刀、前蹴り、足刀蹴り。一撃を繰り出すたびに、確実にチョイアークを倒していく。 そうして、その数を半分ほどに減らした時のことだった。 「しまったっ! 川に足を……」 誠司の動きが急に鈍る。 囲まれないように川を背に戦ったのが災いして、足を水中に取られてしまったのだ。 「「「「チョイー!」」」」」 「うああっ!」 チャンスと見たチョイアークたちが、右手から電撃を放つ。威力は大したこと無いのだが、身体が痺れて動けなくなってしまう。 膝を付いた誠司に、トドメとばかりにチョイアークが迫る。 「「そこまでよっ!」」 間一髪、駆けつけた二人の少女が誠司とチョイアークの間に割って入った。 「大丈夫? 誠司」 「おまえら……変身してから来いよな。こんな人だかりの中で、素のままでどうする気だよ?」 「それなら、大丈夫!」 赤と青の髪の少女たちは、それぞれ一枚のカードを取り出した。 「行くですわ!」 「「カンフーガールズ、かわルンルン」」 少女たちは、どういう手品なのか、一瞬で中国風の衣装に着替える。 めぐみと呼ばれる少女は赤のチャイナ服に、ひめと呼ばれる少女は同じく青のチャイナ服に。 大きくスリットの入ったその衣装は、テレビや映画で観たことのあるような、女性用カンフー胴着“チャイナドレス”だった。 「アチョー!」 「それ……なんのつもりだよ?」 「なにって、カンフーだよ。ほら、アチョチョチョって、あれ!」 「いいけど、そんな奇声上げてたらチョイアーク並みの馬鹿に見えるぞ」 カンフーとは功夫であり、武術の名前ではなくて“練習の成果”を意味する言葉なんだけどな……と誠司は説明しかけて止めた。 今ここで必要なのは正しい知識ではなくて、チョイアークを撃退できる現実的な力だ。 「うーん、そうかなー」 「いやー、私もチョットかっこ悪いかな~、なんて思ったり……」 三人が漫才をしている間に、ようやくチョイアークたちは敵が増えたと理解したらしい。 彼らはめぐみとひめをターゲットに変え、一斉に襲いかかる。 「チョイー!」 「チョイー!」 「チョイー!」 「アチャー!」 「アチョー!」 行き交う奇声、そしてこっけいなポーズ。 ヘンテコな中国拳法(の真似事)を操るめぐみとひめは、それでもカードの力で相当に強くなっていて―― チョイアークを壊滅させるまでに、大した時間はかからなかったのだった。 「まあ、とにかく助かったよ。めぐみ、ひめ、ありがとな」 「うん! 誠司も無事で良かったね」 「ああ。しかし、凄いな……。おまえらって強いよな」 「ふふーん。まあ、それほどでもあるけどっ」 「ちょっと、ひめ。わたしたちが強いのはプリチェンミラーとプリカードのおかげなんだから……」 「なんの! それだって、私たちの力じゃない。誠司もしっかりしないと、めぐみの足手纏いになっちゃうよ?」 「わかってる。本当にそうだよな……」 「だから違うって! 自力で強い誠司の方がずっと凄いよ」 「いいって、気を使うなよ。じゃ俺、真央が気になるから先に帰るぞ」 「うん、まおちゃんによろしくね」 「ばい、ばーい」 激しい戦いの後だというのに疲れた様子も見せず、誠司はその場から走り去る。 「誠司、なんか元気なかったね」 「そうかなぁ……。むしろ元気がないのはめぐみの方じゃない?」 「うん。なんか誠司に悪いことした気がして……」 「なんで? 助けてあげただけじゃない。まっ、友達なんだから当然だけどねっ」 「そうなんだけどね……」と、めぐみはひめに曖昧に答える。彼女の中でも、今の気持ちを説明できるほど整理が付いていなかった。 ただ浮かない顔で誠司の消えた方向を見つめつつ、物思いに耽るのだった。 自宅に帰っためぐみは、ピンポーンと隣の家の呼び鈴を鳴らす。 隣の家といっても同じマンションの同じ棟であり、彼女にとって隣の部屋のような感覚でしかない。 「はぁ~い。あっ、めぐみお姉ちゃんだ!」 「こんばんは、まおちゃん。誠司は居るかな?」 「う~ん、一度だけ帰ってきたんだけど、またすぐ出かけちゃったの。おかあさんもお仕事だから、まおは一人でお留守番なんだ。えらい?」 「うんうん、えらいよ、まおちゃん。夕ご飯は一緒に家で食べようか?」 「ほんとっ! やったあ」 「じゃ、先に行ってて。わたしは少しだけ用事があるから」 「うん、はやく帰ってきてね」 外に出て探偵フォームに変わっためぐみは、その特殊能力を駆使して誠司の足跡を辿る。 そして、夕暮れの公園で空手の稽古に精を出す誠司を発見する。そこは、奇しくもひめが逃亡した場所と同じ公園だった。 すでに辺りに人気は無く、彼の突きと蹴りが空を切る音だけが、閑静な空間に響き渡る。 「誠司……」 「なんだ、めぐみか。いるなら声をかけろよ」 「昼間のこと、気にしてる?」 「ああ、俺が役に立たなかったことか? もちろん気にしてるから、こうやって鍛えているんだ」 「そんなっ、誠司は強いよ! 同じ歳で敵う子なんていないし、チョイアークだって一人で半分倒しちゃったし」 「そうだけど、俺はおまえ達の力になるって決めたからな。プリキュアに変身もしてないおまえより弱かったら、マズイだろ?」 「わたしの力なんかじゃ……ないよっ!」 「あっ、おい、待てよ! 夜中に女の子が一人で出歩いちゃ……って、あいつなら大丈夫か」 誠司は苦笑すると、また再び空手の型の稽古に戻った。 競作42へ
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兄弟拳バイクロッサー 主題歌と挿入歌 SFX 4曲入り 兄弟拳バイクロッサー 発売元・販売元 株式会社徳間ジャパン 発売日 1985.04.25 価格 900円(税抜き) 内容 たたかえ!バイクロッサー 歌:高橋元太郎 おれとおまえはバイクロッサー 歌:藤原誠 ゴーゴー!ケンローダー 歌:藤原誠 その名も兄弟拳バイクロッサー 歌:高橋元太郎 備考