約 484,956 件
https://w.atwiki.jp/seshiru/pages/17.html
順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 Spybot-S D 1 (100%) その他 投票総数 1
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/850.html
プレイレポ/Bts/皇帝でスパイ経済に挑む 初レポかな?がんばれー -- 創造文化勝利に有効?勤労のほうがいいと思う -- 創造はあんま影響しないだろ 文化勝利は速度普通で270~300ターンぐらいかな、だから単純に計算すると540, -- 途中送信orz つつきを書けば通算540~600、劇場図書館倍速加味しても精々650ほど。1ターン勝利が速くなりますよーってぐらいかな -- 序盤の拡張で他より楽に9都市分のスペースを確保できるから悪くないと個人的には思う -- 拡張なら帝国のほうがよくね --
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/637.html
プレイレポ/BtS/ロシア国王のスパイ経済/謳歌 コロスケw -- フリーダムだなぁw -- 1700 でライフルないってどんな大陸だよ --
https://w.atwiki.jp/papayaga0226/pages/414.html
「ねぇねぇ、ガキさん、今日リゾナントでご飯食べていくと?」 「あー、今日はいいわ、あたしうち帰ってやらなきゃいけないことあるし」 「えー、里沙ちゃん最近付き合い悪い…はっ! ま、まさかあーし以外に他の女が!!!」 「…いないから、てか、愛ちゃんとあたし付き合ってないし」 「えぇぇ! あの日の夜交わした口付けは嘘やったの!?」 「そうね、嘘ね、ていうか、口付けも何もそのこと自体ねつ造じゃない…んじゃ、またね」 今日も宿敵ダークネスの構成員との戦いを終えたリゾナンター達。 いつものように戦いの後は“喫茶リゾナント”で晩ご飯を食べて帰るリゾナンター達の列から、里沙は華麗に抜け出した。 前までだったら、食事代が浮くという理由で一緒にリゾナンター達と夕食を食べていた里沙。 だが、今はそういう訳にもいかなくなったのだ。 原因は―――新居への引っ越し。 ただ新居に引っ越ししただけならよかったのだが、里沙の新居は喫茶リゾナントの裏に出来たばかりの新築マンション。 リゾナンターの面々にそのことを知られたら…間違いなく、喫茶リゾナントと同様、彼女達のたまり場にされてしまう。 ただでさえ、毎日心労がひどくて家でしかリラックスできないというのに、彼女達が押し寄せるようになった日には発狂しかねない。 最近でこそリゾナンター達の扱いにも慣れ、少しは気が楽に生活出来るようになったものの、 それでも、プライベートだけは死守したかった。 プライベートが充実しているからこそ、リゾナンター達と共に過ごす時間を耐えられる。 だが、その領域に踏み込まれるようなことがあったら…心労が重なって倒れてしまうに違いない。 そう、里沙は―――ダークネスがリゾナンターへと送り込んだスパイ。 スパイとしての任務を全うするためにも、プライベートは絶対に死守してみせる。 リゾナンター達の背中が完全に見えなくなったことを確認した里沙は、彼女達とは逆の方向へと歩き出す。 彼女達にバレないように後ろをつけていってもよかったが、念には念を、というやつである。 里沙が歩き始めたルートは、先日のオフにあらゆる可能性を想定した上でたたき出した、 絶対に誰にも出くわすことなく自宅へと帰り着けるルートだった。 彼女達一人一人の自宅の位置、使う駅、リゾナントから自宅まで帰る際の通り道、彼女達が立ち寄りそうな建物。 集めた情報を元に、何通りものルートを一日中歩き回った結果、生み出すことに成功したルート。 (食材は充分あったから買い物はする必要ないし、この間超人戦隊パンダンガーのCDは買ったし。 あー、仮面ファイター熊二郎DXのCDは買ったっけ…) 里沙は携帯電話のサブディスプレイを見て時刻を確認する。 寄り道して帰宅しても、就寝するまでの自由時間はたっぷりあることを確認した里沙は、 ルートを外れてCDショップへと向かうことにした。 給料をあげてもらった里沙の財布は、例え限定フィギュア付き(通常10種類+シークレット)CDを大人買いしても、 問題内くらいに潤っていた。 以前は、食費や交際費を削って一生懸命CDを買い集めていたが、そこまでしなくてもよくなったことは素直に嬉しい。 里沙の頭の中はただ一つ、何枚買えば全種類コンプリートできるか、それだけしかなかった。 「うぉーうおー♪ 倒せ巨悪!かざせ正義! 鋼の意思で世界を救え、仮面ファイター熊二郎~でーらっくすぅ♪」 通り道に人がいないことを確認して、仮面ファイター熊二郎DXのテーマソングを歌う里沙。 里沙は密かに、仮面ファイター熊二郎DXには期待していた。 仮面ファイターであるはずなのに、変身するとただの熊。 光線銃もロボットもいらねぇ、己の前足のみで巨大な怪獣をぶち倒す。 そして、仲間も熊に変身するのだが、その仲間達ももちろん武器は己の前足のみ。 前衛的過ぎて視聴率がとれるどころか、一話で打ち切られるかと思った仮面ファイター熊二郎。 だが、便利なアイテムなしに己の体のみで事態を切り開いていくという斬新さがマスコミに取り上げられ、 視聴者も食いついた結果…放送開始からわずかワンクールで、超人戦隊パンダンガーと並ぶ人気特撮物となったのだった。 音楽もいいし、暇な主婦層をターゲットにしたイケメンが出るわけでもない、そこにあるのは熊のみ。 その潔さはこれからの戦隊物のあり方を変えるに違いない、特撮ヲタとしてはまさに見逃すわけにはいかない新機軸なのだ。 楽しげに歩く里沙―――だが、里沙は不意に怪しい気配を察知して振り返る。 視界に入った人物を見て、里沙はこれはまずいことになったのだと心の中で呟いた。 「あら、新垣。 ちょうどよかった、あたしあんたのこと探してたのよ」 「…どうも。 っていうか、ダークネスの幹部がこんなところぶらぶらしないでくださいよ…」 強烈なウィンクと共に現れたのは、ダークネス幹部の一人“保田圭”だった。 これがマンガだったら、背景に書き込まれる花は間違いなく人食い花だろうなと思いながら、里沙は圭にバレないように溜息をつく。 「いちいち細かいことは気にしないの。 さぁ、行くわよ―――今日は有休貰ってきたから、明日の朝まで付き合って貰うからね」 「…あのー、明日あたしは休みじゃないんですけど」 「えー、あんた大体夕方にあいつらのところ行くじゃない、朝まで起きてても昼過ぎまで寝れるんだから、 今晩はとことん付き合って貰うわよ、いいわね、これは命令よ」 「…はい」 先程までの浮かれた気持ちよさようなら、そしてこんにちわ悲しみさん。 歩き出した圭から半歩程距離を空けて歩き出した里沙の脳内に流れるBGMはもちろん○ナ○ナである。 あの子牛の如く、市場に売り渡されるような心境だった。 今日はCDを買って家に帰ったら、夕食をとってその後はCDをエンドレスリピートしながらフィギュアを眺めようと思っていたのに。 だが、組織の上下関係は絶対である。 先日ようやくアルバイトに毛が生えた程度の扱いから、一人前の構成員に昇格したとはいえど、 ダークネス幹部の命令には逆らえない、否、逆らったら何をされるか分からない。 圭の後を付いていった里沙の目の前に現れたのは、駅に程近いビル。 圭が迷うことなくビルの中へと入っていくので、里沙もそれに倣うようにビルの中へと入った。 チェーン店の居酒屋、カラオケ屋が入っているちょっと古めかしいビル。 エレベーターに乗った圭が押した階にあるのは―――予想通り。 チン、という音と共にエレベーターのドアが開き、圭と共に里沙はフロアへと足を踏み入れる。 「いらっしゃいませー」 「予約していた保田ですけど」 「保田様ですね。 ご利用時間はどうなさいますか?」 「朝まで、後飲み放題で。 部屋はどこでもいいわ」 「かしこまりました。 では、スーパーデラックスルームご利用、フリータイム、飲み放題込みで」 「これ使える?」 「こ、これは…プラチナ会員証!」 「これ使うといくらになるの?」 「お、お代は結構でございます! 後、飲み放題のメニューは通常ですと選べるメニューが限定されますが、 保田様は全てのメニューをお選びいただけます」 「ふーん、まぁ何でもいいけど。 リモコン頂戴」 店員からリモコンを受け取った圭は、里沙の方に向かって必殺ケメコウィンクを飛ばす。 そのウィンクを見なかった振りをしながら、里沙はこれから始まる地獄のような時間を思って心の中で涙を流した。 * * * 「だからさー、折角うちも資金が潤ったんだし、これからは人を雇って色々してもらう方がいいって話をしてるのよ。 でも、裕ちゃんケチだから出来ることは自分達でやるって言って聞いてくれないし。 そりゃ、お金は無限じゃないしうちらの活動資金っていったらもっぱらコスプレ喫茶での売り上げと、藤本、石川、 松浦、後藤、吉澤の五人が路上で売ってるCDの売り上げだけなんだけどねー。 でも、一人くらい人雇って、炊事洗濯掃除とかやってもらってもいいとあたしは思うワケよ、どう?」 「はぁ、そうですね」 「てか、そもそもうちは栄養状態偏り過ぎなのよ。 裕ちゃんは魚しか焼けないし、矢口、松浦、吉澤は面倒臭がりだからスーパーのお総菜で済ませちゃうし。 藤本は焼き肉以外の料理作らないし、石川の料理は論外だし。 なっちと後藤以外でちゃんとした料理作れる人間いないのよ、どうなのよ、それ。 毎日きちんとした食事をとることで、心身共に健康になれるのよ、食が人をつくるのよ、分かる?」 「さ、さすが保田さんだなー、あたし尊敬しちゃいます。 あ、あたし保田さんの○アス越え聞きたいなぁ、歌ってくれますよね?」 「新垣、あんたのセレクトさすがよ! 幾らでも歌ってあげるわ、さあ、入力なさい!」 自分の料理の腕を棚に上げて言いたい放題の圭に苦笑いしながら、里沙はリモコンを操作して番号を入力する。 10回ほど同じ番号を入力した里沙は、圭にバレないように溜息をついた。 圭は酒に強い、だが強い人間だっていつかは酔う。 時刻は夜中の二時、既にカラオケ店に入店してから7時間が経過していたその間、圭は店中の酒を飲み干す勢いで酒を飲み続けていたのだ。 酔っぱらってくだを巻く、どこのサラリーマンかと言いたくなる衝動を堪えながら、里沙は早く朝が来ることだけを祈る。 歌っている間だけは圭の相手をしなくてもいいが、歌が終わればまた圭は里沙相手に、 言われても里沙にはどうしようもない愚痴を延々と言い出すのだ。 圭が歌っている間に、次何の曲を歌って貰おうかと里沙は本をぱらぱらと捲る。 自分も歌っていいよとは言われたが、歌い出したら圭は必ずケチをつけてくるのだ、新垣、あんたソウルが足んないわよと。 こっちだって、大好きな特撮物のテーマソングを歌うときは全力全開で歌っているつもりだ。 だが、圭はそれでもまだまだねと鼻で笑い、酒を呷って愚痴を吐く。 冗談じゃない。 今日こそ、圭をギャフン(死語)と言わせてやるのだ。 歌い終わった圭が口を開くよりも先に、里沙は番号を入力してマイクを持つ。 見てろ、日頃の鬱憤や重圧から解放され、熱く激しく特撮ヲタとして魂を燃え上がらせた新垣里沙の歌唱は、一味も二味も違うぜ。 流れ出すイントロ、高鳴る鼓動、さあ、今こそ立ち上がれ! 「うおぉおおおおおおお、じゃあすてぃいいいいいいいいす! ときはなてよばーにんはあああああああああと!」 サビから入るタイプの楽曲は最初のでだしが肝心。 そして、そこから再びサビに至るまでの間に己のテンションを高めまくる、サビが来たら後はもう、燃え上がるだけ。 喫茶店にバナナの樹を植えようとしないで、ジュンジュン! バナナの樹に対抗して南国気分でフェニックスの樹でも植えようかなとか言わないで、小春! ろくに料理も出来ないのに、リゾナントがハワイ風になるなら何かレシピ考えなきゃとかありえないから、さゆ! 絵心もないのに、じゃあ喫茶店の看板絵里描くーじゃない、カメ! 名物ショーとしてファイヤーダンスでも踊りましょうとか、店が燃えたらどうするのよリンリン! ハワイ風にするなら、ウェイトレスの格好じゃなくてビキニでも着ればいいのとか、出るところ出てから言いなさい、田中っち! そこ、何も聞いてない振りして参考書読んでるとかひどいから、みっつぃー! お客さんも店員も皆水着着用でうはうはやよー、なんて、そんな風になったら絶対リゾナント来ないからね、愛ちゃん! 溢れ出る思いを燃え上がらせ、里沙はひたすら歌に没頭する。 里沙が正気を取り戻した時には、既に圭は口をポカーンと開けて里沙を見つめていた。 「新垣…今日のあんた最高だわ…。 今までのあんたは、上手いんだけど無難な出来、みたいな歌だったのに…。 今日のあんたは文句なし、歌にパッションもソウルも十二分にのってた、 これなら…あんたがダークネスに戻ったら、後藤達のユニットに入っても大丈夫よ!」 「あ、ありがとうございます!」 「今日の感じを忘れないでこれからも精進なさい。 さぁ、新垣の歌にソウルが宿った記念に―――乾杯!」 「乾杯!」 圭が笑いながら出してくれたジョッキをとり、里沙はぐいっと呷る。 ダークネスの中でもかなりの歌唱力を誇る圭が、ついに自分の歌を認めてくれた。 そのことが嬉しくて、里沙は思わずジョッキの中身を一気に飲み干す。 「さぁ、まだまだ歌うわよ、飲むわよ!」 「はい、保田さん! あたし、保田さんに一生付いていきます!」 店に来た当初からちびちびと酒を飲んでいた里沙のテンションは、最高潮に達していた。 さっきまではまだ酔っていない段階だったが、普段褒めてくれない人間から褒められたということ、 そして―――圭が何気なく差し出した40度のブランデーをストレートで一気飲みしたことによって、今までにないくらいハイになる。 「保田さん、あたし次、超人戦隊パンダンガーのテーマ歌います!」 「おー、歌いなさい歌いなさい! …何なら、あたしがイントロのところ歌ってもいいわよ!」 「お願いします!」 曲名が画面に表示されたと同時に、圭が歌い出す。 「ぱんだだだぱんだだだぱんだばだーぱんだー! ぱんだだだだだっだだっだーだっだーっだだだだん!」 「うなれぇぇーごうわあああん! ちょーうじーんせんたーあああい、ぱんだんがーぁぁぁ、いんふぃにってぃー!」 合いの手を入れだした圭と視線を交わしながら、里沙は思うがままに歌い出す。 スパイとして敵対組織に潜入して活動する重圧から解き放たれた里沙の歌声は何処までも伸びやかで、 それでいて酒に酔っているせいか呂律は回っていない。 だが、酔っぱらった二人はそんなことは気にしない。 歌が終われば一杯飲み、そして再び歌い出し…憂鬱だったはずの夜は熱狂の夜へと変わっていく。 そして、二人は店員から時間を告げるコールが来るまで延々と酒を飲み歌い続けたのであった。 * * * 「ぬきあしぃ、さしあしぃ、ちーどーりーあしぃ♪」 圭と別れた里沙は、朝の眩しい光にしかめ面しながら家へと帰る。 また今度、圭とカラオケに行く約束を交わした里沙はしかめ面であるものの、気分は上々であった。 圭は約束してくれた、今度はなっちも誘うからね、と。 なっち―――“安倍なつみ”と一緒にカラオケ、きっと楽しいはずだ。 (安倍さんの歌声楽しみだなぁ。 安倍さん歌上手いんだろうなぁ…今度特訓して、恥ずかしくないようにしないと。 で、安倍さんに褒めてもらうんだ、ガキさん歌上手いねぇ、可愛いだけじゃなくて歌も上手いとか、 なっち惚れ直すべ、って、きゃああああああ!!!) 酒の酔いが抜けないということもあってか、里沙の暴走は留まるところを知らない。 もはや、里沙の“妄想”は既に人様に知られるようなことがあったら絶句される領域だが、里沙は何処までもハイテンションだった。 「…新垣サン、おはヨうゴざいまス。 お酒一杯飲んダんでスね(正直、ありエなイくらイ酒臭いでス)」 「おー、リンリンじゃない! おはようおはよう、今日また、夕方にリゾナント行くから、またね!」 「アー、そンなふラふらトした足じゃ、家まデ帰り着けマせんヨ」 「ぬきあしぃ、さしあしぃ、ちーどーりーあーしー♪」 「そレは忍び足デーす、リンリン、新垣サン送っテいキまス」 「マジでー、いいよー。 あ、住所はここねー」 酔った里沙は気がつかない―――目の前にいるのは、リゾナンターの一員であるリンリンであるということ。 リゾナンター達には絶対に新居の住所を知られたくないと、必死にルートを導き出したというのに、 今まさにその努力を水泡に帰すことを言っているということを。 リンリンに背負われたことにも気がつかないまま、里沙の意識は一瞬にして深い闇へと落ちていった。 * * * 「うー…頭、痛い…」 喉から声を絞り出した里沙は、天井を見上げて唖然とする。 圭と別れて帰宅しようと歩き出したことは覚えているが、一体いつの間に家に帰ってきて眠ったというのだろうか。 ともかく、水が飲みたい。 ゆっくりと身を起こしていった里沙は―――口を開けて固まった。 「もー、里沙ちゃんったら、リゾナントの裏に引っ越してきてたなら言ってくれればよかったのにー。 あーでも、嬉しいなぁ、里沙ちゃんがこんな近くに住んでるなら、リゾナントの営業が終わった後は通い放題やよ、 ぐふふふふふふふ」 「いいなぁ、ガキさん。 れーなもこういうところ住みたいけど、家賃バリ高いよね…」 「新築っていいですよね、あ、ガキさん、壁が殺風景だったから絵里がイラスト描いておきましたよ」 「二日酔いには卵酒を飲むといいってさゆみ聞いたの、だからさゆみ、卵酒作ろうと思ったんだけど… 卵なかったから、代わりにカスタードクリーム買ってきて作ってみたの、甘くてきっと元気になるの」 「帰りが遅くなりそうな時は新垣さんの部屋に泊めてくださいね、あ、小春、狭いベッドで寝るの嫌なんで、 よかったら今度ダブルベッド買って贈りますよ」 「愛佳も、終電なくなった時には泊めてほしいですー、あ、ちゃんと一宿一飯の恩義は返しまっせ」 「新垣サンの部屋、広くて羨ましいです、使ってない部屋二つもあります…ジュンジュン、ここ住んじゃ駄目ですか?」 「あー、ジュンジュンずるいです、リンリンも住みたいでーす」 里沙の目の前には、まるで我が家のように寛ぐリゾナンター達。 賃貸マンションだというのに、壁紙には既に絵里画伯のイラストが所狭しと描かれ、 甘ったるいカスタードクリームの匂いが充満する部屋は突っ込む気力どころか生きる希望まで奪った。 頭が痛いのはきっと、二日酔いのせいだけではない。 ―――ダークネスのスパイである新垣里沙の憂鬱は、まだまだ続くのであった。
https://w.atwiki.jp/yuzuneko/pages/339.html
(2006年02月21日) スピッツ制覇
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2356.html
ザ・コンビニIV ~市場制覇~ メーカー マスターピース 対応機種 Windows 発売日 2005/6/17 ジャンル 経営シミュレーション コンビニ経営シミュレーションゲームザ・コンビニシリーズの一つ 新たな施設等も加わり、ザ・コンビニIII ~あの町を独占せよ~よりデータ容量は4倍。 よりリアルなコンビニを再現出来ます 関連 ザ・コンビニ4 ~あの町を独占せよ!~ PCの移植版ではなく、PS2のオリジナル ザ・コンビニIV 市場制覇 パーフェクトガイド
https://w.atwiki.jp/tohojojisi/pages/275.html
前書き ゲームの設定 各文明の指導者 その他 前書き 高難易度で有効なスパイ経済。ニコニコ動画にアップされている天帝ぱるすぃの幻想郷諜報録に感化されて、他の文明でもネタになるような 面白いスパイ経済プレイができないかとwikiの解説を読んでいたところ映姫様を発見。メリットとしては 1、聖職で解禁される裁判所(ジッグラト) <スパイ経済の始動が早い。本来は法律なので相当早い 2、人間の里文明は独自技術が不要 <独自技術が要らないので自力研究が初期のみで済む 3、映姫様の固有志向+組織志向で裁判所が一瞬で立つ <ハンマー負担の軽減+α早期から維持費問題が解消 さらに軍事の面でも 1、カリスマ志向による東方ユニットの成長速度UP(勿論一般ユニットも) <無双しやすい 2、組織志向(精鋭の昇進)による一般ユニットの安価アップデート <初期に作ったユニットでも運用しやすい というわけで、こんな良い事づくめの映姫様でやってみようと思った次第です。 ゲームの設定 東方叙事詩1.122 天帝 パンゲア標準 8文明 速度 迅速 攻撃的AI 文明数は全文明が出るように8。攻撃的AIの設定は戦争が好きなため 速度迅速に関しては、筆者が速度迅速でしかプレイしたことがないので(ぉ 各文明の指導者 アイコン 名前 志向 一言 四季映姫 組織・カリスマ 地獄の裁判長 組織志向に加え固有志向である裁判所の建設に+50%で裁判所が一瞬で立つ 博麗霊夢 金融・カリスマ 本家東方の主人公 叙事詩でも志向的にかなり強いと思われるが本プレイではどうなのか 因幡てゐ 帝国・組織 永遠亭のいたずら兎 帝国・組織で地盤を固められると強いかも。 ミスティア・ローレライ 勤労・創造 バカルテットの夜雀 創造志向と固有志向による文化圧迫が怖い レミリア・スカーレット 帝国・カリスマ 紅魔館のカリスマお嬢様。そのあふれ出るカリスマでどんな強大な帝国を作るのか 古明地さとり 金融・防衛 地霊殿の管理者 金融だし地霊殿ネットもあるし技術先進国として要警戒 ルナサ・プリズムリバー 創造・防衛 騒霊三姉妹の長女 創造・防衛は攻めにくそうなのであまり近くにいて欲しくないが(音もうるさそうだし) 射命丸文 創造・交易 幻想郷最速の烏天狗 叙事詩の方でもその速さを見せてくれるのか その他 東方ネタ多めで書いていく予定。楽しく書いていけたらいいな。 普段は本家でも叙事詩でも不死プレイヤー。叙事詩プレイは4回目。天帝・スパイ経済両方とも初挑戦。さらに初レポのためいたらない点が多々あると思いますが最後までお読みいただければ幸いですm(_ _)m なお、こちらの設定ミスにより中盤までのオートセーブが残っていなかったので色々と辻褄が合わないところがあるかも知れませんがご了承下さい。 本編へ 映姫様による天帝スパイ経済 ~それでいいのか裁判長~ 其の壱 コメント あったら嬉しいなぁ・・・ 瞑想じゃなくて聖職ですね>ジグラット 確認の為に見てきましたが……もしかして人里の紹介ページにジグラット載ってない? ともあれ、楽しみにさせて頂きます。 -- 名無しさん (2010-10-09 22 37 26) ジックラト抜けてたので記載しときました。+100%だから実質兵舎感覚で作れるのか。裁判長のやりとりに期待age. -- ruji (2010-10-10 09 04 16) コメント 指摘ありがとうございます! 修正しました。あと、"ジグラット"じゃなくて"ジッグラト"でした。次回からちゃんと調べておきます。 -- 名無しさん (2010-10-10 14 11 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/battleprecure/pages/257.html
キュアスパイシー☆ 神の舌の娘。戦闘の舌も肥えている プロフィール 名前 キュアスパイシー コスト 100 レアリティ N 属性 拳-氷 評価 C(仮) スキル 名称 タイプ 範囲 属性 効果 消費 CT 特殊効果 備考 パムパンチ 必殺技 敵単体 拳 r200 MP6/ST10 なし お化粧直し 魔法 味方単体 なし なし MP5 ST+5,状態異常回復 スパイシーなサンドウィッチ 必殺技 味方単体 なし なし PP2400 MP10%回復 シンデレラフィット 魔法 敵単体 なし r0 MP10/ST6 魔法力-25% 確率80% クラスティパンバリア 魔法 味方単体 なし なし MP10/ST6 バリア100% 音属性は防げない ピリッtoサンドプレス 必殺技 敵単体 なし r0 MP10/ST6 スタン 確率40% パムパムパンチ 必殺技 敵単体 拳 r400 MP12/ST20 なし スパイシーハートパン 必殺技 味方単体 なし なし PP5600 MP20%回復 ピリッtoヘヴィーサンドプレス 魔法 敵単体 氷 r100 MP20/ST12 スタン 確率60% スパイシーサークル 魔法 敵全体 氷 r500 MP100/ST10 2 なし デリシャススパイシー・ベイキン 魔法 敵全体 氷 r600 MP100/ST10 2 なし 特性 名称 効果 備考 大富豪β 獲得PP+30%,全能力-5% 高嶺の花 スタートアップMP10%,HP-10%,MP+10% wave開幕MP10%が回復する おしゃれイズム PTにベリー、トゥインクル、コーラルの誰かがいれば、魔法力+20% クールビューティ 状態異常攻撃 魔法力-25%低下 レビュー 味方のMPを割合で回復できるスキルを持つ。 スタン率が高い技を持っているため、ピースなどと合わせると良い。 ただし、火力はめちゃくちゃ低い。 金スキルとプラチナスキルが両方魔法なので、 そこを回す戦い方をしたい 獲得PPを増やせるためお金集めに便利。 オススメ育成論 物理型 属性が拳のみで、最大火力で400しかないため、完全な物理型としての運用は難しい。 魔法型 物理攻撃スキルが全て拳属性のため、魔法型の方が活躍してくれます。 相手全体を一掃できる魔法技を2つも持っているが、どちらもCT2なので序盤は暇(コスモの「レインボープラネット」もありだが、威力が半減してしまう)。 開幕はブロンズかシルバースキルで物理攻撃か、味方を補助する時間に使うと良い。 両刀型 攻撃技の選択肢が狭いので、 1・2ターン目は物理→3ターン目以降で魔法と言う流れが定石となる。 補助型 攻撃技が死にかけている代わりに、補助性能が強い。 STを上げ、状態異常も回復してくれる「お化粧直し」、 MPを回復する「スパイシーなサンドウィッチ」「スパイシーハートパン」(PP消費)、 バリアを貼る「クラスティパンバリア」、 相手の魔法力を下げる「シンデレラフィット」(追加特性で通常攻撃でも可能)、 相手をスタンにする「ピリッtoサンドプレス」「ピリッtoヘヴィーサンドプレス」 と選択肢が幅広い。 この中で、「お化粧直し」はSTが不足しがちな環境下でかなり安定する。 オリジナル コアドロップ率が良好なため、進化速度が速いプリキュアです。 コスト100のため、第1章以降のシナリオクリア時のドロップで入手できる可能性があり、ドロップのみで進化カンストさせる事も可能かと思います。 【大富豪】の特性を持つプリキュアの中で最も入手・進化しやすいため、 序盤戦での資金(PP)稼ぎに活躍してくれます。 さらに、コスト100のため、チームメンバー無しの単独でプレイすれば、 資金稼ぎだけでなく、初期ステージのコアドロップ回収にも活躍してくれます。 レビュー・コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/spice_curry/pages/23.html
何かが足りない スパイスの使い方
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/2307.html
2008年8月26日 BtS パンゲア160T 誰でも部屋。フリードリッヒ視点~ マップ:パンゲア サイズ:小 気候 温帯 海面:中 速度:迅速 ターンタイマー:超高速 160T グダグダと長文を最初に書いているが、興味のない方は読み飛ばしてもらってもかまわない。 前文 みなさんはマルチにおいて大スパイを使っているだろうか? なに?使っていない?自力研究でビーカーは足りる?スパイ生産のハンマーがMOTTAINAI? なるほど。確かに好立地を引けばそうかもしれない。 しかし、Civlizationは良くも悪くも立地差による影響が大きい。時には自力研究での技術開発が困難な立地を引くこともある。 そういった立地を引いた場合、最終兵科は下手をすればマスケット、さらに悪ければ長弓となり それらを延々と量産し続けることになる。 そして最終戦争においてはカノンやらを相手に奴隷乱発で都市人口を一気に削減しつつ、敵軍の攻撃のタイミングにあわせて都市防衛ユニットを細かく移動させる。 敵国にスコアを渡さないように、敵軍にできる限りの出血を強いるように、自身は滅亡回避のために開拓者を裸一貫で極寒の辺境へと送り出す そんなプレイをする羽目になったりするだろう。 大スパイはそんな立地格差をものともせず、GNP優位のライバルと自国の力関係を対等以上の状況に変えることができる最強の偉人なのだ! 戦略の概要 まず、この戦略は将来的にビーカー不足などの理由からジリ貧確実になる状況を前提としている。 普通に研究して充分やっていけるような状況で、この戦略を試す価値があるのかどうかはわからない。 初っ端から予防線を張るようで申し訳ない。以下が戦略の概要である。 序盤は通常とほぼ同様の技術開発を行う。ただし、法律はかなり早いうちにとりにいく。 法律取得後は裁判所を立てスパイを雇う。それだけである。 なお、スパイを雇用している都市では遺産を立てないし、他の専門家も可能な限り雇わない。 そして大スパイが誕生する前に他の種類の偉人が、他の都市で出ないようにする。(アカデミー用の大科学者は状況によっては出す) 前者二つは偉人ポイント汚染の回避が目的である。 確立数%の大芸術家の誕生に、大預言者の連発に気も狂わんばかりになったCiv廃人は少なくないはずである。 後者は余計な偉人の誕生のせいで大スパイの誕生が遅れること、間に合わなくなることを回避するためである。 以降しばらくは常時スパイを雇い続けていること意外は通常のプレイと同様の技術開発を行う。 こうすればアカデミー用の大科学者を出しても、哲学志向以外の文明でも140Tごろには二人の大スパイが生まれているはずである。 この大スパイで最終兵科の技術を一気に奪うのだ。 ―軍事力確保について― さて、スパイ経済はその原理上、技術先行が不可能であるという欠点を持つ。 これは同時に自文明は旧世代ユニットの運用を強いられることを意味する。 軍事力の優劣が文明の盛衰を決めるマルチではこの欠点は致命的である。 では、どうやって軍事の不利を補うか? これは旧世代ユニットのUGによって補う。 メイスや騎士、トレブなどの最終兵科へのUG用ユニットを生産できるようになるあたりまで技術開発を終えたら 盗み出す相手国の技術開発状況、盗む予定の技術の数、必要な諜報Pを考えて、適当なところで科学税率を0にする。 その後ユニットとスパイを量産しつつお金を貯め、対象国が重要軍事技術を開発し終わった直後のTに一気に盗む。 それと同時にユニットをUGすればいい。 こうすれば窃盗前の軍事力によほどの差がない限り、対象国のエネルギーを上回ることができるはずである。 というような戦略を幾度かの試行錯誤の末考えていたが、しばらく実践する機会がなかったが、この前ようやく試すことができた。 以下のレポはその結果である。 ドイツ第三帝国の誕生 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (クリップボード02.jpg) 引いた立地はコレ。指導者はフリードリッヒ。 首都の食料資源は豊富だが、全て貝。すぐ南に豚があるものの、ジャングルに生息しているため、しばらくは食べることができない。 赤丸の位置は丘上だが、そこに首都を立てると都市圏が海洋タイルだらけになるうえ、きれいな水も確保できない。赤丸の1つ下に首都建設。 それにしても平原がやたらと多く、川が無い。ビーカー出力が乏しくなる立地である。 フリードリッヒの志向と併せて、スパイ戦略を試すのにはもってこいの条件である。 周辺を探索すると湖を挟んで南にユスティ、砂漠を挟んだ東にカエサル、南西遠めにカパック、西の遠くにジョアン。どっかはるか彼方からやってきたキュロスの斥候と出会う。 ・・・キュロスか。その直前のマルチでは象パルトRで滅亡させた文明だ。初マルチのときもキュロス。2回目のマルチでは隣国がキュロスだった。 初手漁業、次に青銅器を開発すると首都圏の平原丘に銅が沸く。これで序盤のエネルギー確保は楽をできそうだ。 25T豚の横に第二都市建設 33T香辛料真上に第三都市建設 その後車輪陶器筆記を経て、聖職経由で法律を狙う。47T 法律獲得、宗教創始にも成功。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (50T.jpg) 50Tでの状況 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (50Te.jpg) 同じくエネルギー どう考えても、防衛兵力は戦士数体以下である。・・・これは食っちゃっていいのかな? 諜報大国ドイツ 51T 首都で裁判所完成。早速スパイを雇い始める。60Tに第二都市 64Tに第三都市でも裁判所完成。同様にスパイを雇う。 大スパイ誕生後に相互を結ぼうとすると断られるかもしれないので、周辺国に相互を申し込んでおく。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (クリップボード03.jpg) 離陸する諜報Pの図 63T 最初の大スパイが誕生。大スパイ早いと全チャで騒がれる。チ、見落としてくれるとありがたかったんだが。 69T目に大スパイ探索によって全ての文明と出会う。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (90Te.jpg) 気がつくと、とんでもない勢いで跳ね上がるユスティのエネルギー。 グラフは90T時点。 しかもヴィザンチン領土内に馬と鉄が見える! ヴィザンチンのUUといったら、マルチ最強UUの一つであろうカタフラクト。ギルドさえ研究すれば生産可能となる戦闘力12の騎士である。 対抗できるのは工学取得で生産可能になる長槍兵、もしくは最終兵科級のユニットぐらい。 こちらの生産力はドベなので、どうしてもエネルギーは低めになってしまう。 う・・・ うろたえるんじゃあないッ! ドイツ軍人はうろたえないッ! 100T目、全ての文明の研究が見えるようになる。まだ誰もアルファベットを開発していない。 スパイ生産と滞在期間のことを考えると、そろそろアルファベットを開発しなければなるまい。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (スパイ誕生歴.jpg) 114T四人目の大スパイが誕生 これ以上の大スパイは必要ない。 我がドイツの諜報は世界一ィィィ!盗めん技術はないイイィ――――――ッ!! 119T アルファベット獲得。 スパイ生産を全力で行う。最初の窃盗目標は研究が比較的早く、ライフルルートを選択したインカ。ライフルルートは盗むべき技術が多いので、スパイも多めになる。 ユスティとジョアンの研究はこちらとどっこいどっこいであり、ローマの研究は盗んでもまだ旨みがない。じっくりと熟成を待つ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (その他のデータ.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (118T.jpg) この時点での各種状況 ビーカー出力は科学税率80%で80。小屋はかなり育っており、研究力が伸びる余地はあまりない。実際、これ以降もビーカー出力はほとんど伸びなかった。 長くなったのでページを分割する。 次のページではいよいよスパイ攻勢によるドイツの猛追が始まる。 プレイレポ/マルチ/BTSパンゲア160Tで大スパイを大活躍させてみた(2) コメント wktk! -- これはなかなかいいな・・・ -- 名前 コメント