約 5,507,001 件
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/250.html
▲【多人数の壁】 ◆65(自動車の壁) >ohana>ノヴァ>發緑發と白白板>常時無敵スーパーマリオ>乗用車マン>轟 >インセクトウォリアーズ>シロナガスクジラ>30メートルおじさん>20メートルおじさん×2 >20メートルの成人男性>ピンゴ・ペンゴ>幸子EX>国防挺身隊>孫悟空(孫悟空VSデルモ) >落とし穴と7人のマッチョマン>レボルス1号>ヨグ=ソトース>凄いライフルを持った男と長い糸 >桃太郎一味>時速500㎞で走る芋虫=メガロドン>ミニ戦車>親王さまと小畑健=日本刀マン >ミスター・リバイブ>青い帽子>海上用コンテナを持ち上げられる女>ダンスパーティ >自動車を担いだ成人男性>ケツァルコアトルス=ダンプカーに乗った成人男性>バラオ >フンドシのおじさん>トヨタ・エスティマ>トヨタ・カローラ>トヨタ・ヴィッツ>ポンコツ自動車 ▼【怪物の壁】 【名前】ダンスパーティー 【属性】【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】 ↓こいつら全員。開始時の距離はそれぞれ別に計算される。 http //www.wikihouse.com/soreppoi/index.php?plugin=attach pcmd=open file=dan01_02.jpg refer=FrontPage http //www.wikihouse.com/soreppoi/index.php?plugin=attach pcmd=open file=dan02_02.jpg refer=FrontPage http //www.wikihouse.com/soreppoi/index.php?plugin=attach pcmd=open file=dan03_02.jpg refer=FrontPage 【特殊能力】色々あるけど画像から判断出来ないので考慮外 【長所】大人数 【短所】年齢性別体格等にバラつきがあるので若干面倒 【戦法】銃を持っている奴は銃撃。小物(おもちゃ、ワイン、本、ぬいぐるみ等)を持っている奴は投げつける 758 アリゲラα ◆jhlUsrQYEQ 2011/07/24(日) 18 00 05.13 ID gszzSxRe [1/1回発言] ダンスパーティ考察 銃持ち成人女性2名、ワイングラスとボトルを持った青年1名、成人男性8人、成人女性14名、 少女11名、少年2名、性別不明3名の計41名。 200体の鬼を3分で殲滅した桃太郎一味はさすがに無理だが、車あたりまでなら全員で抑え込めば何とかなるはず。 ○自動車を担いだ成人男性 二人がかりで撃てば死ぬ。勝ち ×青い帽子 剣でチクチク刺されて負け ×親王様と小畑健 一人一人轢殺され負け 青い帽子>ダンスパーティ>自動車を担いだ成人男性
https://w.atwiki.jp/utatemiru/pages/20.html
パーティ募集
https://w.atwiki.jp/psufss/pages/15.html
パーティ人数について ミッション毎にパーティ人数の 下限/上限 が決まっているものもあります(パーティミッションなんかは 2~4人用とかあります)。必要に応じてパーティを組み替えることになると思います。ご注意ください。 たとえば、 6人パーティで、「卵泥棒」ミッションを実施しようとした場合、ミッションは 2~4人 で実施可能なので、 「3人/3人のパーティを作って実施」 「1回目4人で実施して、その後1回目参加の2人が残って、未実施の2人を加えて4人で2回目実施」 「そのときだけ2人助っ人を呼んで、4人/4人 のパーティを作って実施」 等の組み換え方針があります。
https://w.atwiki.jp/magoriatcg/pages/2277.html
婚約パーティー(こんやくぱーてぃー) 婚約パーティー イベントカード 使用代償:なし バトル中に使用できない。 ターン終了時まで、相手は味方キャラ1体をイベントの対象に指定できない。 ※補足:そのキャラを対象として、すでに積まれている相手のイベントのプロセスは、解決に失敗します。 「……それで、これからどうするの?」 Version/カード番号 Ver.17.0/1517 レアリティ U コメント コメントの入力。必須ではない。
https://w.atwiki.jp/pkmnbw_db/pages/186.html
フリーザってドラゴンボール? - 名無しさん 2010-12-12 00 09 28 ↑修正した - 名無しさん 2010-12-12 00 25 11 wcsを見据えた構築例や対策をして欲しい。 - 名無しさん 2011-01-11 19 33 39 編集してる奴だってポケモンやってるから今はまだ強い構成が有っても秘密にしておきたいってのがあるし、誰もやってくれないんじゃないかな - 名無しさん 2011-01-11 20 46 28 新たにゾロアークパって加えるのどお? - 名無しさん 2011-01-15 22 45 53 あれ不確定要素に頼ってるし、机上で練ってもしょうがない気がするんだよなぁ。まぁ草案さえ出れば議論でそれなりの物にはなるんじゃない? - 名無しさん 2011-01-15 23 11 12 サンプルパーティのラティはめざ地なら特攻がUだからHP8特攻248素早さ252じゃないか? - 名無し 2011-01-30 21 54 53 ↑直しといた 正確にはには特攻252素早さ248HP4防御4だけど - 名無しさん 2011-02-09 21 56 15 めざ地の理想個体値は31-奇-31-30-30-31だから4-0-4-248-0-252が正解。最速捨てるならめざ炎にする。 - 名無しさん 2011-02-09 23 37 12 ごめん間違えてたわ - 名無しさん 2011-02-10 12 20 24 HP振りすると実数値156になって身代り4回張れないけど・・・ - 名無しさん 2011-04-22 03 34 44 ↑ラティのアイテムはこだわりめがねだから身代わりはらないんじゃないか? - 名無しさん 2011-04-28 10 38 31 努力値振りが安直なのは仕方ないとして、自分はシュバルゴ→モロバレルを提唱したい。トリパ・トリトドン・雨パを一気に対策できる。砂パ相手は微妙だが… - 名無しさん 2011-04-28 15 01 20 雨パまで対策できるかというとビミ用 - 名無しさん 2011-04-28 17 00 09 ↑すみません。書き込んでしまいました。雨パは暴風や冷凍B飛んでくるしトリパは高性能エスパーがいるのでバレルだけでは厳しいですね。経験談です。 - 名無しさん 2011-04-28 17 04 33 天候パのあたり色々変えてみた。天候も重要だけど他のパーティも書いた方がいい気がしたので。 - 名無しさん 2011-05-15 19 44 30 プリ - 名無し 2011-07-27 23 26 11 サンプルパ ヒードラン→シャンデラ シュバルゴ→ナットレイあたりでよくないですかナットは完璧ではないですがトリパor雨パ対策も出来るし。 - 名無しさん 2011-07-28 20 04 45 サンダーあたりキツくね - 名無し 2011-07-29 13 19 21 ↑↑賛成 ↑サンダーは大してきつくないと思う。むしろトリトドンに弱いやつが結構多い。そういう意味でシュバルゴ→ナットはいいと思う。 - 名無しさん 2011-08-09 08 22 54 サンプルパなら青スタンでも良い気がする - 名無しさん 2011-08-10 21 09 12 ↑僕も賛成ですね。 誰が使ってもある程度勝てるようなパーティですし - 名無しさん 2011-08-11 09 00 24 青スタンてナニ - 名無しさん 2011-08-14 16 20 46 ゴウカザル、ラティオス、ナットレイ、ギャラドス、バンギラス、メタグロスのスタンパーティのこと リンク張るのはまずいんで詳細はググってください - 名無しさん 2011-08-14 17 40 09 別に青スタンは - 名無しさん 2011-08-15 15 00 20 身も蓋もないことだが初心者がラティの厳選できるのか? - 名無しさん 2011-08-16 01 59 30 ラティの厳選できないっていうのはぶっちゃけ初心者のラインにすら立てて無い。 - 名無しさん 2011-08-16 09 41 51 ↑の言うとおり乱数無しは腕に自信がある奴じゃないと無理、だからダブルは人気が無い - 名無しさん 2011-08-17 13 48 51 そもそもこのwikiの配分って理想個体前提なんだから厳選とか関係ない - 名無しさん 2011-08-16 10 25 09 サンプルパーティ差し替え。ズルズキン辺りどうしてもこのメンツじゃきつくなるなぁ。 - 名無しさん 2011-08-16 10 39 20 ↑↑↑場違いな質問かもしれないけど、ダブルって人気ないの? - 名無しさん 2011-09-02 10 55 47 何処までが初心者と言うか線引きが曖昧だけど、確かに「水晶ラティ」じゃないと初心者はラティの厳選は難しいと思う。それにこれ以上は乱数調整の泥沼議論がまた始まる。 - 名無しさん 2011-09-02 17 49 02 実数値より努力値書いたほうがよくないですかね。 - 名無しさん 2011-09-03 14 00 32 実数値有れば努力値は逆算できるが、逆は性格も書かなきゃいけないし、配分の意図が分かりにくいから反対。 - 名無しさん 2011-09-03 15 21 15 若干トリパに弱くないか?ナットレイはアンチトリパとしての性能はさほど高くないし。あとゴウカザルはフェイントを切ってまもるにした方が安定すると思う。 - 名無しさん 2011-10-13 15 32 34 言ってる事はその通りなんだけど、コピーパだから下手に弄らない方がサンプルの有り様としては正しい気がする。まぁ麻痺撒き軸がトリパに弱いのある程度どうしようもない気もするってのもあるけど。拘りトリック何かがある分まだマシなほうじゃ無いかな。猿はグロスとかナットレイとかに攻撃当てるまで死んじゃ駄目っていうパーティだし、確かにフェイントよりまもるの方が優先度高いとは思うね。 - 名無しさん 2011-10-13 21 07 05 賛成。 - 名無しさん 2011-12-05 18 15 14 おい、本当にいいのか⁇ - 名無しさん 2011-12-05 18 16 35 サンプルパーティなんだけど、ラティオスは絶対厳選がムズイ。 - 名無し 2011-12-22 23 26 22 前にも議論あった。個人的には初心者でここ見た人がダブルやりにくくなると思うんだけど - 名無しさん 2011-12-23 08 00 29 あと、ラティオスの流星群は、安定感無くない?白いハーブを持たせるわけでも無いのに。 - 名無し 2011-12-22 23 28 58 ダブルやったことあんの?最強候補の攻撃技でしょ。 - 名無しさん 2011-12-23 08 06 25 特に反対意見が出なかったのでゴウカザルのフェイントを守るに変更しました。意見等があればコメントして下さい。 - 名無しさん 2011-12-24 15 07 03 ねこだまし持ちのフェイントは、普段は安定行動になるはずの守るが択になるから通常のフェイントと比べて強い。特に隣(ラティ)がこだわりの場合など。 ただ当然↑にあるように一概にどちらがいいとも言えないため好みでいいと思う。 横幅が許すのなら、"(例)「めざ地/かみなり」、「ストーンエッジ/おんがえし」、「まもる/フェイント」「でんじは/ジャイロボール」" みたいな書き方をしてみるのはどうだろうか。 - 名無しさん 2011-12-27 22 00 22 ラティオスの厳選により敷居が高いということだが、スタンパである限り、ラティorクレセや第4教え技を必要とするバンギラスやサンダー等がどうしても必要になってくる。 動きに慣れる分にはスタンパもいいが、第5世代だけで作りやすいのは雨パ等別のパーティだという記述があれば初心者の敬遠の問題もある程度解消できるのでは。 - ↑ 2011-12-27 22 22 00 じゃあ、スカーフマンダとかでもよくね? - 名無しさん 2011-12-27 22 33 16 これって物理に偏よりすぎていて威嚇をモロに受けてしまうと思うのだが ラティオス・ナットレイ以外ほぼ物理型だし - 名無しさん 2012-02-12 22 58 07 ギャラ→水ロトムにしても良いと思う。ギャラは現状絶滅に近い。 - 名無しさん 2012-02-13 01 29 23 ur - 名無しさん 2012-02-13 12 41 28 ↑間違え ↑↑賛成 - 名無しさん 2012-02-13 12 42 34 砂に襷は・・・ - 名無しさん 2012-02-14 03 33 21 マンダをサザンにしてもいいですね。 - クレセリア 2012-09-28 14 31 16 格闘に強い、飛行の威嚇持ちは重要。外すならVS雨ピンポ気味のナットレイ→草ロトム。 - 名無しさん 2012-02-14 10 57 15 それだったらラティをマンダで良くない?上にもあるラティの厳選難度うんぬんを考えるなら尚更。あとグロスの地震を思念をすれば大分格闘に強くなれるんじゃないかな? - 名無しさん 2012-02-15 02 48 59 威嚇役としてはギャラと同じ飛行タイプなので格闘に強けど主となる飛行技がめざパと言うのがなぁ~ 竜枠で考えればめざパ粘らなければ此方の方がラティより厳選は楽。 - 名無しさん 2012-02-15 08 58 03 スタンパとしての弱点はそんなに無いだろう。そんなところより改善すべきはデスラッキーに詰んでるところ。現状の勝ち筋がナットレイでやどりぎ撒いて放置してタイムアップぐらいしか無い - 名無しさん 2012-02-15 11 22 31 ↑デスラッキーに積んでる?初手の立ち回り次第だと思うけど。 - 名無しさん 2012-02-15 12 23 56 ↑同意。そもそも全てのPTを対策するのは無理。デスラッキーはそれ程遭遇率の高いPTじゃないし緩めにして良いと思う。猫だまし+眼鏡トリック、宿り木あるし。それより遭遇率の高い天候パやクレセトリパに厚めにした方が良い。 - 名無しさん 2012-02-15 12 45 00 ナットをバレルにかえるのもいいかも。トリパは胞子連打、デスラキは怒りの粉連打で封殺出来る。 - 名無しさん 2012-02-15 14 48 08 サンプルに、グッドスタッフ入れて良いのでは?インターナショナルチャレンジの上位では結構いたよ。因みにクレセリア、メタグロス、バンギラス、ボーマンダ、水ロトム、ローブシンね。 - 名無しさん 2012-04-14 09 57 52 とりあえず追加したった。某氏の調整丸々でも良かったかもしれん - 名無しさん 2012-05-17 23 01 33 霊獣ランドがクレセ任せになってない? - 名無しさん 2012-10-22 22 22 44 ttp //syaron467.blog69.fc2.com/blog-entry-1197.html この記事が参考になったけど - 名無しさん 2012-10-30 15 20 12 ↑↑このシャロングッドスタッフは霊獣ランド解禁前の初期型だからね。でもロトム、マンダで立ち回り次第でどうにでもなるよ。あと追い風、暗示、滅びとか色々カテゴリー分かれてるけどトリル、スイッチ、電磁波等の型があり現環境の中心でトップメタのクレセグロスを、この際クレセグロスパで一括りにして考察しては、どおだろうか? - 名無しさん 2012-11-12 17 15 33 1212112211212211221112122112122211221121212112212 - www 2013-09-30 18 37 16 攻撃技を重視するならボーマンダも強い。しかし氷に警戒。 - 名無しさん 2014-02-05 19 51 00
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5471.html
マリオパーティ4 【まりおぱーてぃふぉー】 ジャンル パーティゲーム 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売元 任天堂 開発元 ハドソンシーエイプロダクション 発売日 2002年11月8日 定価 6,800円(税別) プレイ人数 1~4人 セーブデータ 3個(使用ブロック数 2) 判定 なし ポイント 初心者には厳しめなバランス悪役描写が強調されつつも、それだけではない一面を見せるクッパ雰囲気重視のマリオパーティ マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 特徴 評価点 問題点 総評 その後の展開 概要 マリオパーティシリーズ第4弾で、ゲームキューブ初の『マリオパーティ』。 本作のストーリーは「パーティキューブ」に乗ってやってきたキノピオ、クリボー、ノコノコ、テレサ、ヘイホー(以下、5人をガイドキャラと総称する)の主催する誕生日パーティ。 前作までと比較するとパーティ色が強くなり、1番を決定するために戦う、という雰囲気も薄れている。(*1) 特徴 基本的なゲームシステムは前作『3』とほぼ同様。 ただし、「ギャンブルミニゲーム」「デュエルミニゲーム」といった旧作までのリスキーな要素は廃止され、新規ユーザーにも入り込みやすい形にまとまっている。 5人のガイドキャラが作ったそれぞれ異なる世界観の5つのボードマップに隠しマップが1つ、計6つのボードマップが登場。 過去作と同様に、スターをあつめた数を競う。 今作から対戦形式として、4人で順位を競う従来までの「バトルロイヤル」に加え、本作から新たに2対2のチーム戦で競う「タッグマッチ」が追加された。 「タッグマッチ」の基本的なルールやゲームのながれは「バトルロイヤル」と同様で、チームで集めた「スター」の合計数を競う。 ただし次回作以降とは違いチームメイトと共有できる所有物はアイテムのみであり、スター・コインは各自で管理する。 プレイヤーキャラは前作と同じ8人。 デイジーとワルイージは本作以降、全てのモードで使えるレギュラーキャラとなった。 ミニゲーム 本作のミニゲームは62種類あり、一部をのぞき全て新作となっている。 タイトルは違うが、1つだけ『2』のあるミニゲームと同内容のミニゲームが収録されている。 また、「ストーリーモード」でのみ登場する、ガイドキャラと1対1で対戦する「ストーリーミニゲーム」が6つ登場している。 解禁後は他のミニゲームと同様に「ミニゲームモード」で遊ぶことも可能。 前作まであった「一部のミニゲームにコインが存在し、取ると勝敗に関係なくコインを獲得できる要素」が廃止。 本作だけなく、以後のシリーズでも廃止された。下位プレイヤーが少量のコインを獲得できても、あまり意味がないと判断されたと思われる。 その他、ミニゲームのテロップなどが日本語表記になり、英語を読めない子供にも分かりやすくなった。 評価点 グラフィック N64からGCへの移行に伴い、グラフィックの質が大きく向上した。 ゲッソー等当時はチョイ役でしかなかったキャラの一部を除き、本作で登場したマリオファミリーは以降も大幅なデザイン変更がされていないことから、完成度の高さが窺える。 例として、テレサは本作以前に発売されたGC版マリオシリーズ『ルイージマンション』、『スーパーマリオサンシャイン』の両作品に登場した唯一の敵キャラだが、本作以降のマリオシリーズ作品では上述した2作ではなく本作のデザインが基調となっている。 水の表現も非常に美しく再現されている。 特にミニゲーム「トリプルウェーブ」での激しく波が起こる様は絶賛されている。 パーティの雰囲気を重要視した世界観 ファンタジー色が強く押されていた前作までとは異なり、「誕生日パーティ」というテーマに沿っているためか、どこか現実味のある温かい雰囲気となっている。 特にメインキャラクター達がそれぞれプレゼント箱を抱え込んでいるタイトル画面は必見。 ストーリーモードは「ガイドキャラが使用キャラの誕生日を華やかに祝福するが、彼らが用意した誕生日プレゼントは無条件では渡されず、それを懸けてボードゲームで勝負を挑むことになる」という内容。 シナリオはストーリーモードが独立していなかった『1』『2』に近いシンプル路線で、そこに前作『3』の当モード独自の収集要素を「プレゼント」という形で組み込んでいる。 具体的な日付が明かされるわけではないものの、マリオ達主要キャラの誕生日を描いた作品はシリーズ中でも特異といえる。 司会役のガイドキャラ達は(隠しガイドのミニクッパを除いて)全員が異なる衣装を着こんでおり、パーティ色を強く示している。 テレサやクリボーといったサブキャラクターの正装姿もやはりマリオシリーズ全体でも極めて珍しく、本作以外ではほとんど見られない。 クッパの扱い これまで以上に悪役としての存在感を強めたクッパの演出。 本作の「クッパマス」では、止まるとミニクッパかクッパのどちらかがマップに出現(*2)し、出現したキャラに応じたイベントが起こるが、ミニクッパのみが登場する場合がほとんど。極々稀に悪事を働いたミニクッパが帰り際にクッパを呼ぶこともある程度で、クッパが直々に登場することは稀。 これだけ聞くとむしろ地味に思えるが、本作ではクッパマスを踏んだ際に「あたりが暗くなり、笑い声とともにクッパの顔のシルエットが表示され、踏んだキャラが驚く」という、過去作以上に不気味な演出がとられている。また、他のマリオシリーズよりもクッパが巨大な姿をしている(画面を覆い尽くすほど)ため、視覚的にも大物感を漂わせている。 クッパマス専用のミニゲーム「クッパゲーム」の登場。 『1』のクッパマスイベントに含まれていたミニゲームとは違い、既存ミニゲームの特殊ルール版ではなく完全にオリジナルのミニゲームとして3種類用意されている。いずれも敗者選出方式。 + クッパゲーム詳細 クッパのパニックフルーツ 複数用意されたフルーツの中で、ゲーム開始前にクッパが食べたいフルーツを指定し、各プレイヤーが順番にクッパが欲しがるフルーツを持っていく。フルーツを指定する台詞は途中で高速スクロールするため、全て判読するのは困難。間違えたフルーツを持っていったり、同じフルーツを指定回数より多く持っていくと負け。 クッパのパニックダーツ 回転する的に3本のダーツを投げ、得点を競う。ランダムで動き回る3つのカーソルをAボタンで止めて狙いを指定し、3本とも同時に投げられる。合計得点が最も低いか、真ん中のクッパの絵に当ててしまうと負けとなる(後者の場合は当てた時点で後続のプレイヤーに順番が回らずゲーム終了となる)。 クッパのパニックバルーン 巨大な空気入れの上で1人ずつヒップドロップし、クッパの絵がプリントされた風船を膨らませていく。膨らむ大きさはヒップドロップをする高さで調節可能。最終的に風船を割ってしまうか、持ち時間の5秒内に膨らませないと負け。 このように、ゲーム内には大魔王としての彼の威厳や自尊心を感じさせる要素がどことなく組み込まれている。 闇に覆われた謎の空間が舞台であり、椅子にどっかり座ったクッパとミニクッパ2人が見物する中で行われ、彼らに抵抗する、あるいはその場を逃げ出すことは一切できない。ルール面もあわせ、「クッパの機嫌を損ねてはならない」という緊迫した雰囲気が嫌というほど伝わってくる。 そして敗者となったキャラは、罰としてクッパに炎を浴びせられ、黒焦げになってしまう(*3)。 このように本家シリーズ・過去作からの「悪役」としての色を強めた一方で、ストーリーモードでは最終盤にてマリオ達の誕生日を陰ながら祝福する不器用で憎めない人物として描かれている。 その後のエンディングムービーも相まって、ストーリーモードの仕様に難はあれどシナリオ自体は高く評価されている。シナリオがあっさり気味なマリオパーティシリーズとしては異色な評価点と言える。 本作を皮切りに、以降のマリオパーティ作品でも邪魔をしつつもマリオ達とパーティを楽しんでいるかのような描写が多くなった。 カスタムパックの存在 本作のミニゲームパックでは、『3』にも登場した「ファミリーパック」の他に新たに「カスタムパック」が追加。 このパックでは、事前に登録しておいたミニゲームだけがボードゲームで出現する。そのため自分が得意なミニゲームで固める、初心者に配慮して運任せ系を中心に選出するなどの使い方が可能。(*4) おまけ要素の充実 今作では「エクストラルーム」にて本編には登場しないミニゲームや派生ルールのミニゲームがプレイ可能。「どすどすパーティ」では4人用ミニゲームを、「ばたばたパーティ」では1人用ミニゲームを遊ぶことができる。 どちらのモードも他のミニゲームと比較すると自分の限界を追及するものが多く、おまけとはいうもののやり込み要素が強く、決して他のミニゲームに引けを取らないものばかり。 何より素晴らしいのは、ある意味このゲームの真髄とも言える「はくねつ!ビーチバレー」。 名前の通りビーチバレーで対戦するミニゲームで、2対2のチーム戦でプレイする。単純なルールながらスパイク、ブロックの駆け引きが熱く、これらのテクニックが身に付く頃にはのめり込むこと請け合い。 CPUのチームを相手に勝ち抜いていく「かちぬきモード」と、自由に遊べる「フリーモード」の2つのモードがあり、「かちぬきモード」を制覇すると、キノピオ、ノコノコ、ヘイホー、テレサ、ミニクッパ、クッパの6人が「フリーモード」にて操作キャラとして使用可能となる。特にノコノコ、ヘイホー、クッパの3人は『9』、『10』までは本作でしか操作出来なかった。 「ストーリーモード」にて6つのボードマップをクリアすると、各プレイヤーキャラごとに「プレゼント」を6つずつ入手できる。また、ミニゲームのハイスコア更新など他の条件でもらえるプレゼントも存在する。 入手したプレゼントは「プレゼントルーム」に飾られ、眺めて楽しむことができる。 いずれのプレゼントも非常に特徴的な外観をしており、説明文にはネタを含んだものも見られる他、各キャラの意外な一面を覗かせているものもある。 問題点 ゲームのテンポが悪い ボードマップ時の歩行速度が非常に遅い。 なんと前作『3』のおよそ半分以下の歩行速度。シリーズでも比較的ゲームのテンポが悪いとされている『8』よりも遅めのスローテンポである。 「ストーリーモード」での「プレゼント」集め すべてのプレイヤーキャラのプレゼントをコンプリートするには、プレイヤー8人全員でストーリーモードを周回(ストーリーモードを最低でも8周)しなければならない。 おまけに1周が5時間近くはかかるため、達成するには相当の根気と時間が必要となる。 ただ、全てのプレゼントを集めても隠し要素が解禁されたりする訳ではないため、全てを集めなくてもとくに支障はない。 シナリオもシンプル寄りゆえ『3』のような釈然としない部分はほとんどないが、逆に言えば終盤以外は単調な展開が目立つ。 前述した「カスタムパック」は、ストーリーモード周回時における救済措置のためだと思われる。 また、5種類あるストーリーミニゲームのうち、2種類は運任せのミニゲームであるため、何度も負けてしまい同じミニゲームに挑戦することになってしまうこともある。 最後に挑戦することになるミニゲーム「さいごのたたかい!!」でも、マグマに落ちると一発でミスになる仕様などやや厳しい面もある(*5)。 ストーリーモードでは一度でもボードマッププレイ中にセーブを行ってしまうと、中断データがボードマップの攻略中の再開しかできなくなり、実質的に途中でのギブアップ(ボードマップのやり直し)ができなくなってしまう。 前作では中断データから再開する大砲を選択せずに、各モードを選択すればボードマップを最初からやり直すことができた。 COMに大差をつけられ逆転がほぼ不可能の状況になったとしても、最後までプレイしないとやり直せないのは不便であり、プレイヤーによっては不快になる。 これを回避するには、ボードマップ選択中のデータをコピーして残すという手もあるが、クリアするたびにそれを実行するのは面倒なうえ、追加でメモリーカードの容量を2ブロック分消費する必要がある(*6)。 バランスの悪いアイテム 前作『3』と同様、一部のアイテムが非常に強かったり、逆に前作までの重要なアイテムと相互関係にあるにもかかわらず、使い勝手が悪いものがある。 全体的にコインを荒稼ぎできる上級プレイヤーを後押しできるアイテムに、強力な性能のアイテムが多い。 さらに前作の「アイテムマス」に当たる「キノコマス」では「デカキノコ」か「チビキノコ」しか入手できず、『5』以降に登場するカプセルマシン・カプセルマス(こちらは実質、通過イベント)に当たるマスもないため、アイテムの入手手段はマップ上の「アイテムショップ」でコインを払って購入することが主となる。 そのため、コインを稼げない初心者には非常に厳しいゲームバランスとなっている。 一応、「ミニミニゲーム」や「くじ屋」の3等商品、「クッパスーツ」入手イベント等、他の入手手段も用意されているが、不確定要素が非常に強い。 「テレサのすいしょう」は前作までの「テレベル」に相当するアイテム。価格こそ25コインに上がったものの、いつでもテレサを呼び出して5コインでコインを、50コインでスターをライバルから横取り可能。 ミニゲームでコインを稼ぐのが得意な上級者がこのアイテムを入手すると強力。反面、これでスターを盗むとなると75コインも必要になるため、下位プレイヤーには手を出せないことが多い。 「まじんのランプ」は前作までの「まほうのランプ」に相当するアイテム。つかうと、スターの位置まで瞬時に移動できる。 価格は30コインと前作から値上がりしたが、後述のように思い通りに進行できないボードマップが多い本作では、前作以上に重要なアイテムとなっている。 逆に使い勝手が悪いのは「デカキノコ」。 使うとプレイヤーキャラが巨大化し、従来の「キノコ」と同様にサイコロを2つ振って移動できる。加えて、進路上のライバルとすれ違うと、そのライバルから10コイン奪うことができる。 これだけなら聞こえはいいが、「どきどきパーティ」のルーレットなど、極々一部を除いた全ての「通過イベント」を無視して進んでしまう(利用ができなくなる)という強烈な特性がある。アイテムショップやイベント地点はおろか、スターマスも無視してしまうため、長距離の移動手段としては、頗る使い勝手が悪い。 本作には、前作までの「キノコ」に当たる、単にサイコロを増加させるだけのアイテムはない。そのため、遠くのスターマスへ急ぐ目的で「デカキノコ」を使っても、出目が大きすぎるとスターマスを無視して通過してしまうというリスクがあり、使いどころがなかなか難しい。 一応「ビリキューシール」を仕掛けているマスを通ると、体の大きさがもとに戻って通常の姿でマップを進めるようになり、通過イベントを利用できるようになるが、そのようなことが起こるのは稀。 また、「デカキノコ」の対となるアイテムとして「チビキノコ」というアイテムも登場するが、こちらも非常に扱いづらい。 つかうと体が小さくなりサイコロの目が1~5しか出なくなるが、この状態でのみマップ上の「ゲート」を通過したり、マップ上の「ミニミニゲーム」を遊ぶことができる。前作の「のろいキノコ」と「キーマン」を複合したようなアイテム。 自分にしか使えないため「のろいキノコ」のような汎用性が無く、1~5の目しか出ないため、チビ状態を維持したまま「ゲート」を通過できないことも多い。 ただ、1~5のサイコロを2個叩ける「スーパーチビキノコ」というアイテムや、指定したライバルを1ターン強制的にデカかチビ状態にする「デカチビハンマー」という妨害用のアイテムは用意されている。 意地の悪いボードマップ 本作では各自ガイドキャラのイメージに沿った6つのボードマップが登場するが、分岐点の片側が封鎖されるマップが大多数を占めており、プレイヤーの望む移動ができないケースが多い。また、その他の各マップの仕掛けやイベントも過去作に比べ理不尽なものが目立つ。 特に「うきうきパーティ」「わくわくパーティ」「どきどきパーティ」ではそれが顕著に表れる。 + 詳細 「うきうきパーティ」 マップ上に2箇所、ランダムで上下ルートが選ばれる分岐点がある。 上行きのルートが選ばれるとループし、再び元の場所へ逆戻りしてしまう。ただし、上行きルートの先にスターマスが配置されることもある。望むほうに進めるかは運しだいであるため、非常にもどかしい。 マップ中央では、前作までのノコノコバンクの様に、通過するたびに5コインをホテルの投資として徴収されるという通過イベントが配置されている。徴収されたコインの合計に応じて、ホテルが立派になっていく。 この状態で近くの「?マス」に止まったプレイヤーは、それまで積み立てられた枚数と同額のコインを払わされ、ホテルに泊まる事になる。しかし宿泊費を払った直後にホテルが波にさらわれ元の更地に戻ってしまい、結局何のメリットも受けられない。 コイン数に応じたホテルの外観は無駄にバリエーション豊富だが、いくらグレードアップしたとしても津波によって更地に戻されるのは同じである。ここまで来ると、もはやその手の詐欺なのではないかとさえ思えてしまう。 とどのつまりノコノコバンクと『2』のクッパバンクのコイン徴収システムだけを合体させた施設であり、ただ理不尽なだけの存在と化している。開発期間が足りず有益なイベントが用意できなかっただけなのかも知れないが…。 「わくわくパーティ」 マップ上の分岐点に2箇所、強制的に移動するルートを指定されるコーヒーカップが点在している。プレイヤーが通る度に進める方向は交互に切り替わる。 そのうちスタート直後のコーヒーカップが特に意地悪で、上行きのルートはスターマスが登場した場合以外は、スタート地点まで戻ってくるだけのハズレルートとなっている。そのため出遅れてしまうと、最悪の場合ハズレルートを2周させられる場合もある。 ゲームでの難易度表示は☆1つだが、そのわりにいやらしい場所が多い。マップの担当ガイドキャラのキノピオの雰囲気と難易度表示にだまされ、初心者がこのマップを選ぶと悪夢を見る……かもしれない。 難易度表示・雰囲気とは裏腹にクセがあり遊びづらいという点においては『1』の「マリオのレインボーキャッスル」に共通しているとも言える(*7)。 「どきどきパーティ」 ギャンブルをイメージしたマップ。運が必要なイベントが多く、運が悪いと思うように動けないことが多い。 マップ中央に配置された「どきどきルーレット」にたどりつくと、ルーレットの結果に応じてマップ上の4つエリアのうちいずれかに強制移動させられる。「ルーレット」なので、プレイヤーが任意でエリアを選ぶことは不可能。 クリボーにコインを払うことでスターの配置されたエリアに行ける確率は高くなるが、あくまでも確率なので、最大の20コインを払っても別ルートが選ばれることもある。ただし、ルーレットで☆のマスに玉が入ると、20コインもらえて、さらに進めるエリアを自由に選択できる。 各エリアにある「ギャンブル場」という通過イベントでは、クリボーとサイコロの出目勝負を行う。クリボーより小さい目を出すと強制的にスタート地点に戻されてしまうが、大きい目を出すと10コインをもらえそのまま進むことが出来る。(*8)ただし、左上のエリアは、ここで負けるか、アイテムをつかうか、?マスにとまる等をしないと脱出できない地形になっており、ちょっとタチが悪い。一応、デカキノコを使えば回避は可能だがスターマスを通り過ぎる可能性がある。 「ギャンブルをイメージしたマップ」とのことなため目を瞑れなくはないが、『7』の「キラキラシティ」のようなコインを稼げる通過イベントが豊富なマップにするなど、他にやりようはなかったのか… この3マップは運要素が非常に強いため、ストーリーモードでは大きな障壁となる。あまりに不評だったためか、以降のシリーズにおいてプレイヤーがルートを選べない分岐点の発生するマップは、各作品につき1つ程度に留まっている。(*9) ただし、実は残りの3つのマップにも封鎖要素や意地悪な仕掛け自体は存在していたりする。もっとも、上記3マップと異なり対策手段は多いので、そこまで大きな問題はない。 + 残りのマップについての詳細 「クッパパーティ」 マップ上の分岐点に2箇所、プレイヤーが3回通ると崩れる橋が点在する。 例によって、どちらも片側はハズレルートとなっている。ただし、スタート直後の橋は「わくわくパーティ」同様の構成ではあるものの、ループ地点に「アイテムショップ」があるため、詰みには陥りにくい。 また、2つ目の橋はループ地形でかつ詰みやすいものの、ゲートの直前3マスに「キノコマス」があるため、チビキノコが手に入れば「ゲート」を通って脱出は可能。その先には「ミニミニゲーム」や「よこどりの館」などのご褒美的なものが配置されており、どちらも(一応)救済措置は用意されている。 このボードマップの特徴として、このマップではクッパがおり、通る度にコインが没収されてしまう。 対策はできず、チビ状態で通ると中央のスタート地点に飛ばされたり、デカ状態では専用のミニゲームで対決することになる。これに勝つとスターを取るまでクッパはいなくなるが、負ければコインが没収されてしまう。 たまにターン開始時に、プレイヤー全員をチビ状態にしてしまうこともある。この時はアイテムが使用不可能になってしまう。 「ひやひやパーティ」 『4』では比較的良心的なマップ。 マップ中央の「あかテレサ」のいる場所を通過するたびに、マップ上に架かった赤い橋が現れたり消えたりする。 ただし、マップの構造上橋が消えても若干遠回りになる程度で、同じ箇所をグルグルと回らされる場所はない。 また、赤い橋が消えている間のみ、「ミステリーれっしゃ」でマップ上に数箇所配置された墓場まで移動することができる。 れっしゃは強制的に乗せられる(*10)、道中にいる他のプレイヤーも一緒に乗せられる等制約はあるものの、どのように移動するかは先頭のプレイヤーが選べるため、うまく利用すれば移動の手助けにもなる。 ちなみにこのマップの「?マス」は僅か2つしかない。内容は「おやかたテレサ」で、3回目に止まるとその止まったプレイヤー3人のライバルのをコインやスター(*11)を奪うことが出来るもの。 「はらはらパーティ」 良心的なマップその2。 マップ上に架かった2箇所の橋をわたったあとの「?マス」に止まると、「ヘイヘイホーさま」にお祈りをするイベントが起こる。 お祈りは2種類からえらべ、ハズレのお祈りをすると川が洪水となり1~3ターン橋が封鎖され、その間誰も通行できなくなる。2種類のお祈りのうちどちらがハズレかはランダムに決まるため、橋が封鎖されるかは50%の確率で決まる。 橋が封鎖されるとマップの反対側にいけなくなるが、このマップでは、マップの反対側に移動や近道ができるイベントが他にもいくつかあり、マップの両側に「アイテムショップ」が一軒ずつ配置されている等、救済策は用意されている。また、橋が封鎖されるターン数は1ターンがほとんどで、2ターン以上封鎖されることは稀。 「わくわくパーティ」同様にゲーム中の難易度表示は☆1つで、やや広いマップだがこちらの方が遥かに難易度は易しいため、初心者と遊ぶ際にはこのマップを強く推奨する。 本作では「ワープマス」という、止まるとルーレットで選んだ他のプレイヤーの位置にワープできるマスが登場する。 止まってしまうとキャンセルはできず、強制的に他のプレイヤーの位置へ移動させられてしまう。スターの位置の直前などでこのマスに止まってしまうと迷惑である。ただ、ルーレットはある程度狙って止めることができるため、慣れるとうまく活用することもできなくはない。 この類のイベントは次回作以降では、「?マス(ハプニングマス)」の効果や、仕掛けたカプセルの効果などで発生するのみとなった。 一部ボードマップの「?マス」の設置数が少なく、そのマスに止まりにくい。 酷いものでは「ひやひやパーティ」。設置数がたった2マスしかなく、あかテレサが隠れているとそのマスに止まることすらできない。 他にも「クッパパーティ」ではプレイヤーに対してデメリットなイベントしか起きないため、余計に止まりたくなくなる。 そのため、ボードマップとターン数によっては「?マス」に誰一人も止まらない(=ゲーム終了時にもらえるボーナス「ハプニングスター」に該当するプレイヤーがいない)、ということも起こり得る。 マップによっては、「ゲート」を抜けた先にスターマスが配置されることがある。 「まじんのランプ」をつかうなど他の手段もあるが、なかなか厄介である。 上級プレイヤーに対して有利な「ラッキーミニゲーム」。 本作ではボードマップでミニゲームをプレイする際に、低確率で「ラッキーミニゲーム」となり、獲得できるコインが2倍か3倍になることがある(*12)。 しかし、ミニゲーム上級者にとっては大量にコインをゲットするチャンスとなり、下位プレイヤーとの差が一気に開いてしまう。ボーナスミニゲームに至っては獲得したコインがそのまま倍になり、一度に40~60枚近くのコインを獲得できてしまう事もある。 次回作以降はこのようなイベントは登場しないが、集めたバナナが倍率に応じてコインとしてもらえるドンキーミニゲームという形で継続されている。しかし発生状況がより限定的になったためか、特に問題にはなっていない。 「バトルミニゲーム」の仕様変更。 前作まではルーレットで決められたバトルミニゲームが「マスに止まったプレイヤーが、ランダムで決められた2つのミニゲームからどれか選択する」と言うものに変更されている。 そのため、得意なミニゲームを選んで勝利しコインを横取りするということも可能となり、順位の格差が起こりやすくなった。 次回作以降は、ターン終了後にランダムで発生し、ミニゲームはプレイヤー全員の多数決で決められるという形になった。 ミニゲームに関して フリープレイモードのストーリーミニゲームにてルール説明がない。 フリープレイモードで遊べるストーリーミニゲームは、ストーリーモードで遊んだ時と違いルールの確認画面は無く、唐突にミニゲームが開始される。 そのため、プレイしたことがないプレイヤーに対しては、ルールや操作説明を教えてあげる必要があるため、遊びづらい。 一部出し方を知らないと解禁しづらいミニゲームが存在する。 おまけミニゲームである「クッパとおおずもう」「クッパとサイコロバトル」は「クッパパーティ」にてクッパの目の前をデカ状態で通過した際にプレイが可能になるが、ゲーム中ではそのようなヒントは特に無く気づきにくい。 特にサイコロバトルの方は「どすどすパーティ」のミニゲームである「9にんのサイコロ」のプレイ条件となっている。その上、この「9にんのサイコロ」を含めた「どすどすパーティ」「ばたばたパーティ」の隠しミニゲームを全て解禁しなければ、先述した「はくねつ!ビーチバレー」もプレイすることができないようになってしまっている。 これらのミニゲームはフリープレイモードではプレイヤーとクッパ(COM)の対決はできず、1Pと2P(またはCOM)の対決となる。 またストーリーミニゲーム同様、ルール説明もなく唐突に始まる。一応、操作説明は常に表示されているため、どのように操作すればいいのかは確認できる。 クッパゲームについて ルールの都合上、クッパゲームは必ず誰か一人は敗者と決まってしまう仕様になっており、ボードマップなら必ず誰かが罰を食らってしまうことになってしまう。 「クッパのパニックフルーツ」では、正しいフルーツを全部持っていったあともゲームが続き、その直後のプレイヤーが必ず負けとなる。その場合、クッパが「もう食えん!」と理不尽に怒り出すという専用の台詞まで用意されている。 この仕様も本作のみで、次回作以降は全てのクッパミニゲームで敗者が一人もいない場合が発生する仕様になった。 その他 タッグルールがあまり機能していない。 パーティモードのタッグルール(2vs2)は、パーティ終了後の結果発表においてパートナーとスター・コイン数を共有するだけ。パーティ中には共有できないため、上級者が初心者と組んでフォローするといったチームプレイは困難。 アイテムはそれぞれのプレイヤーの物として入手できるが、パートナーのアイテムを使用することは可能。 COMの思考がタッグルールに対応しておらず、アイテムやよこどりのやかた、一部の4人用ミニゲーム(最後まで残った全員が勝利となるもの)などでは味方のパートナーにも平然と攻撃してくる。 総評 マリオパーティとしての面白さは健在で、腕前が互角な身内と遊ぶ分には楽しめる。 ただし、アイテムの入手がコイン頼りだったり、強力なアイテムが上位プレイヤーにも平気で売り出されたりと、ゲームバランスはシリーズでは悪い方。 意地悪な構造のボードマップも多く、万人向けとはやや言い難い。 一方で本作以降頂点を決めることが目標のシナリオは避けられる傾向になり、純粋にパーティを楽しむという色合いを強くした点ではマリオパーティの新たな方向性を定めた作品として評価されるべき作品であろう。 バランスに難ありではあるが、いつものルール等に飽きたという方は、たまには本作独自のルールで楽しむのも良いかもしれない。 その後の展開 ドンキーは次作以降プレイヤーキャラから離脱し、後の『マリオパーティ10』でプレイヤーとして復帰するまでは、サポートキャラという役回りとなった。 ただし、次回作の『5』では、一応とあるモードにてプレイヤーキャラとして選択できる。 「はくねつ!ビーチバレー」が好評だったためか、『5』でも「ねっけつ!ビーチバレー」と名を変えて再収録された。 基本的なゲーム内容は同じだが、こちらはルールをより細かく設定できるようになっており、さらに質が高まっている他、隠し要素では無いためすぐにプレイすることが可能。 後に『マリパ100』でも収録され、こちらは原作同様にルールを細かく選択はできない代わりに、マッチ数を7・14・21のいずれかから選べるようになっている。 『マリオパーティ スーパースターズ』では「はくねつ!ビーチバレー」が収録されている。 作中説明されていないが、ヒップドロップの操作はA→Aだけでなく『スーパーマリオサンシャイン』と同様にA→Lで出すことも可能。後の『5』~『7』でも実装されている。
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/2112.html
パジャマパーティ 「パジャマパーティ」の名称を持つカード群。 WORKING!!で関連するカードが登場したことによりカテゴライズされた。 該当するカード自体はひだまりスケッチの時点で存在していた。 「パジャマパーティ」の名称を持つカードおよび収録作品 《パジャマパーティ(108)》―『ひだまりスケッチ』 《パジャマパーティ(120)》―『魔法少女まどか☆マギカ』 《パジャマパーティ(110)》―『WORKING!!』 「パジャマパーティ」に関する効果を持つカード 《種島 ぽぷら(005)》 《伊波 まひる(012)》 《小鳥遊 なずな(066)》 《瓜生 桜乃(027)》 関連項目 カテゴリ カード名 同名カード 編集
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/9010.html
autolink() LB/WE18-07 カード名:“ホットケーキパーティー”鈴 カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:3500 ソウル:1 特徴:《動物》? 【永】他のあなたのキャラすべてに、次の能力を与える。『【永】このカードはサイドアタックできない。』 U:みんなで作るのはくちゃくちゃ楽しいな! P:こ……こんな感じか? レアリティ:U 14/05/22 今日のカード
https://w.atwiki.jp/kusataro/pages/150.html
PS3(プレイステーション3) EARTH DEFENSE FORCE -INSECT ARMAGEDDON- クリア(・∀・) AKIBA S TRIP2 クリア(・∀・) AQUANAUT S HOLIDAY~隠された記録~ クリア(・∀・) アサシン クリード クリア(・∀・) アサシン クリードⅡ クリア(・∀・) アサシン クリードⅢ アスラズ ラース クリア(・∀・) アナザーセンチュリーズエピソード R アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝 クリア(・∀・) アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団 クリア(・∀・) アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス クリア(・∀・) インファマス -悪名高き男- クリア(・∀・) インファマス2 クリア(・∀・) ヴァンパイア リザレクション ウォッチドッグス 憂世ノ志士 うみねこのなく頃に ~魔女と推理の輪舞曲~ クリア(・∀・) うみねこのなく頃に散 ~真実と幻想の夜想曲~ クリア(・∀・) 英雄伝説 閃の軌跡 エクストルーパーズ クリア(・∀・) Xブレード クリア(・∀・) L.A.ノワール クリア(・∀・) エルシャダイ クリア(・∀・) エンスレイブド クリア(・∀・) エンド オブ エタニティ 大神 絶景版 クリア(・∀・) 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 ハッピーエンド 解放少女SIN クリア(・∀・) 塊魂TRIBUTE クリア(・∀・) 仮面ライダー バトライド・ウォー クリア(・∀・) 仮面ライダー バトライド・ウォーⅡ クリア(・∀・) ガンダム無双3 キャサリン キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ KILLER IS DEAD キングダム ハーツ -HD 1.5 リミックス- 激アツ!!パチゲー魂「CRヱヴァンゲリヲン ~始まりの福音~」 クリア(・∀・) 激アツ!!パチゲー魂 VOL2「ヱヴァンゲリヲン ~真実の翼~」 剣と魔法と学園モノ。2G コールオブデューティ ブラックオプス コールオブデューティ モダン・ウォーフェア2 クリア(・∀・) ゴッド・オブ・ウォー コレクション クリア(・∀・) ゴッド・オブ・ウォーⅢ クリア(・∀・) シーフ クリア(・∀・) 実戦パチスロ必勝法!北斗の拳F 世紀末救世主伝説 クリア(・∀・) 428~封鎖された渋谷で~ クリア(・∀・) シャドウ オブ ザ ダムド クリア(・∀・) シュタインズ・ゲート クリア(・∀・) シュタインズ・ゲート -比翼恋理のだーりん- クリア(・∀・) シュタインズ・ゲート -線形拘束のフェノグラム- クリア(・∀・) ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル クリア(・∀・) 真かまいたちの夜 11人目の訪問者 クリア(・∀・) 真・三國無双5 Empires クリア(・∀・) 真・三國無双6 クリア(・∀・) 真・三國無双6 Empires 真・三國無双6 猛将伝 クリア(・∀・) 真・三國無双7 真 流行り神 クリア(・∀・) 真・北斗無双 クリア(・∀・) スカイリム 涼宮ハルヒの追想 ストライダー飛竜 スライ・クーパー コレクション クリア(・∀・) 3Dドットゲームヒーローズ スリーピングドッグス 香港秘密警察 クリア(・∀・) セイクリッド2 セインツロウ3 聖闘士星矢戦記 クリア(・∀・) 聖闘士星矢 ブレイブ・ソルジャーズ 戦国バサラ HDコレクション 戦国BASARA3 クリア(・∀・) 戦国BASARA3 宴 クリア(・∀・) 戦国BASARA4 戦国無双3Z ZONE OF THE ENDERS HD EDITION クリア(・∀・) ダークソウル ターミネーター サルベーション クリア(・∀・) 大都技研公式パチスロシミュレーター 秘宝伝 ~太陽を求める者達~ クリア(・∀・) WWE SMACKDOWN VS. RAW 2011 WWE レジェンズ・オブ・レッスルマニア クリア(・∀・) ディーエムシー デビル メイ クライ DISORDER6 クリア(・∀・) テイルズオブエクシリア クリア(・∀・) テイルズオブエクシリア2 テイルズオブゼスティリア デウスエクス デッドアイランド クリア(・∀・) デッドアイランド:リップタイド デッドライジング2 デビル メイ クライ HDコレクション デモンズソウル DUNAMIS15 クリア(・∀・) テラリア トゥームレイダー クリア(・∀・) TOKYO JUNGLE ドラゴンエイジ:オリジンズ ドラゴンズクラウン クリア(・∀・) ドラゴンズドグマ クリア(・∀・) ドラゴンズドグマ ダークアリズン クリア(・∀・) ドラッグ オン ドラグーン3 トリニティ ジルオール ゼロ クリア(・∀・) TROY無双 クリア(・∀・) ニーア レプリカント クリア(・∀・) 二ノ国 白き聖灰の女王 ノーモア★ヒーローズ レッドゾーンエディション バイオショック バイオニックコマンドー クリア(・∀・) バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ バイナリードメイン パチパラ15 ~スーパー海IN沖縄2~ クリア(・∀・) パチパラ16 ~ギンギラパラダイス2~ クリア(・∀・) パチパラ17 ~新海物語Withアグネス・ラム~ クリア(・∀・) ぱちんこ 必殺仕事人Ⅳ -KYORAKUコレクション Vol.2- クリア(・∀・) バットマン アーカム・アサイラム クリア(・∀・) バットマン アーカム・シティ クリア(・∀・) バトルフィールド3 パペッティア クリア(・∀・) ファイナルファンタジーⅩⅢ クリア(・∀・) ファイナルファンタジーⅩⅢ-2 クリア(・∀・) Fallout New Vegas プリンス・オブ・ペルシャ クリア(・∀・) プリンス・オブ・ペルシャ 忘却の砂 クリア(・∀・) HEAVY RAIN -心の軋むとき- クリア(・∀・) BAYONETTA クリア(・∀・) ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ ポータル2 クリア(・∀・) 北斗無双 クリア(・∀・) マーヴルVS.カプコン3 マーダード 魂の呼ぶ声 クリア(・∀・) マインドジャック マックス アナーキー クリア(・∀・) みんなのGOLF6 無双OROCHI Z METAL GEAR SOLID 4 METAL GEAR RISING REVENGEANCE ライトニングリターンズ ファイナルファンタジーⅩⅢ ラストリベリオン クリア(・∀・) ラチェット&クランク1・2・3 クリア(・∀・) リトルビッグプラネット クリア(・∀・) 龍が如く4 伝説を継ぐもの 龍が如くOF THE END クリア(・∀・) レッド・デッド・リデンプション クリア(・∀・) レッド・デッド・リデンプション アンデッド・ナイトメア クリア(・∀・) ロボティクス・ノーツ クリア(・∀・) ロリポップチェーンソー ワンピース 海賊無双 クリア(・∀・) ワンピース 海賊無双2
https://w.atwiki.jp/sarihu/pages/18.html
黒龍の@パーティーへようこそ ここの@ぱは名前募集です。ウィキを書くのはサリフと管理人黒龍さんです。 いろいろ書くのでよろしくお願いします。