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マスター・オブ・OZ パック:召喚されし切り札(P) 27134689 融合モンスター 星9/地属性/獣族/攻4200/守3700 「ビッグ・コアラ」+「デス・カンガルー」
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《仮面ライダーW・サイクロンジョーカーエクストリーム》 融合モンスター 星10/風属性/戦士族/攻3500 /守3200 「仮面ライダーW・サイクロンジョーカー」+「エクストリームメモリ」 自分のライフポイントが4000よりも少ない場合に、自分フィールド上に存在する上記のカードを墓地へ送る事でのみ、エクストラデッキから特殊召喚する事ができる。 1ターンに1度、1000ポイントのライフを払う事でエンドフェイズまで このカードの攻撃力は自分の墓地に存在する「仮面ライダーW」と名のついた モンスターの数×500ポイントアップする。 1ターンに1度、このカードはカード効果によっては破壊されない。 風属性・戦士族の融合モンスター。 他のフォームに漏れず、このカードも《融合》を必要としない【仮面ライダーW】の切り札。 《仮面ライダーW・サイクロンジョーカー》と《エクストリームメモリ》を墓地に送った場合のみ特殊召喚できる。 《剣闘獣ガイザレス》やコンタクト融合体のような召喚テキストを持つが、正規召喚をしても蘇生したりする事はない。 1つ目の効果はライフポイントを1000払う事で、自分の墓地に存在する 「仮面ライダーW」と名のついたモンスター1体につき攻撃力を500ポイントアップさせる効果。 《ファントム・オブ・カオス》などを使用せずに召喚をした直後は 大抵《仮面ライダーW》と《仮面ライダーW・サイクロンジョーカー》が存在するはずなので、 最低でも1000ポイントのアップは狙いやすい。 2つ目の効果は1ターンに1度、破壊されない永続効果。 攻守共に高いこのカードを効果破壊できないので、かなり場持ちがいい。 しかし攻撃力4000越えがポンポン出てきたりする咲夜さん環境では、シリーズモンスターの切り札として若干攻撃力が低い。 だが同じ耐性を持つ《破壊神 ジェネシックガオガイガー》と比べるとかなり召喚しやすいのでまだ使いやすい部類。 進化前の形態にあったダメージ効果を失った為、守備を固められた場合の攻撃能力は若干劣る。 どっちにしろ高ステータス・耐性持ちが居座られれば厄介なのだが。 咲夜さんCGI ver3.59_2へのverUPに伴うエラッタで弱体化し、ライフポイントが4000以下でなければ召喚できなくなった。 これにより起動効果を使用する場合は必然的に危険を伴うことになるが、「ピンチになったときに駆けつける」という意味ではより”切り札”らしくなったと言えなくもない。 召喚時メッセージ 「 仮面ライダーW・サイクロンジョーカーとエクストリームメモリを墓地に送り―― 仮面ライダーW・サイクロンジョーカーエクストリームを特殊召喚!」 エクストリーム!! 起動効果発動メッセージ 「 ライフコスト1000を支払い―― 起動効果 {『仮面ライダーW・サイクロンジョーカーエクストリーム』!」 「エクストリーム!マキシマムドライブ!!」} 効果破壊を防いだ場合のメッセージ (エクストリームはビッカーシールドで身を守った) 攻撃メッセージ 「プリズムビッカー!」 攻撃力上昇時の攻撃メッセージ 「ダブルエクストリーム!!」 攻撃力大幅上昇時の攻撃メッセージ 「ダブルプリズムエクストリーム!!」 原作・アニメにおいて―~ 特撮番組「仮面ライダーW」に登場する仮面ライダー。 基本フォームのサイクロンジョーカーにエクストリームメモリを装着する事によって究極レベルに進化したWの姿。 「サイクロンアクセルエクストリーム」なんてやっぱりなかった。 関連カード 《仮面ライダーW》 《仮面ライダーW・サイクロンジョーカー》 《エクストリームメモリ》
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【番組名】 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 【放送日】 2012年11月4日 【放送局】 日本テレビ 【内容】 とっておきの切り札顔選手権 【出演者】 出演者:ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ、田中卓志他
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2人で1人のファイター。赤い方がマイクで、黒い方がダグラス。 年齢はそれぞれ12歳。投げ連を得意とする。 最後の切り札は「サイクロンソード」。
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2019年度 4月 +... 日程 セッション名 GM名 メンバー 会場 備考 例:X(土) ケンコン[C] Pawn Chit,dice,Rulebook 部室 記入例1 DX3rdプラベ[P] 切り札 双弾、紅、使徒 外部 記入例2 1(月) ※新歓期間 立卓禁止 2(火) ※新歓期間 立卓禁止 3(水) ※新歓期間 立卓禁止 4(木) ※新歓期間 立卓禁止 6(土) 7(日) 新歓定例会 13(土) エルドラド[C] いなえ やんこつ、前衛、りる 外部 13(土) このすば[C] ヨトリ 翠嵐、とよしー、さかぐち、バンヤージ、小倉 部室 14(日) 新歓定例会 20(土) 21(日) 新歓定例会 27(土) 学園迷宮[C] とよしー toNakai、やんこつ、ヨトリ、バンヤージ 部室 28(日) 新歓定例会 29(月) 誕生日ダブクロ3rd[P] ヨトリ とよしー、涼、K2、氷雨、Cu 休日枠 ※大学休講日 30(火) Millennium After[C] とよしー 美少女、ちょこ、サンカ、さかぐち、折花 部室 ※大学休講日 5月 +... 日程 セッション名 GM名 メンバー 会場 備考 例:X(土) ケンコン[C] Pawn Chit,dice,Rulebook 部室 記入例1 DX3rdプラベ[P] 切り札 双弾、紅、使徒 外部 記入例2 1(水) 3年プラベ[P] 涼 ヨトリ、りる、すぎたく、サンカ 週枠 ※大学休講日 Pristine*Prhythm[C] 妖精 K2、カニミソ、えんぷち、なぽ、綿 外部 子供達の約束[C] 折花 いなえ、みやした、バンヤージ 外部 2(木) DysTopiA[P] スピード みやした、綿(フワフワ)、さかぐち 部室 ※大学休講日 3(金) ※大学休講日 4(土) 3年プラベ[p] スギタク 涼、とよしー、サンカ、ヨトリ 部室 ※大学休講日 子供達の約束[C] 折花 いなえ、みやした、バンヤージ 外部 5(日) 忘れな草B卓[C] 氷雨 涼、ネギ、ちょこ、いなえ 外部 休館日 6(月) ※大学授業有 11(土) このすば[C] ヨトリ 翠嵐、とよしー、バンヤージ、さかぐち、Gコイン 部室 12(日) 定例会 16(木) A/B[C] いなえ スピード、みやした、涼、なぽ 外部 18(土) はじうた平日卓[C] なぽ ライカ、えんぷち、とよしー、スピード、バンヤージ 部室 19(日) 忘れな草A卓[C] 氷雨 みやした、miyama、ギも、折花 外部 モノトン[P] さかぐち とよしー、涼、ちょこ、マイマイ 月枠 25(土) DX3rd[P] スピード ちょこ、iketomo、1年生、カニミソ 部室 25(土) カオスフレア[P] ぎも とよしー、折花、さかぐち、K2 週枠 26(日) 定例会 月枠 休日枠 30(木) A/B[C] いなえ スピード、みやした、涼、なぽ 外部 6月 +... 日程 セッション名 GM名 メンバー 会場 備考 例:X(土) ケンコン[C] Pawn Chit,dice,Rulebook 部室 記入例1 DX3rdプラベ[P] 切り札 双弾、紅、使徒 外部 記入例2 1(土) このすば[C] ヨトリ 翠嵐、とよしー、バンヤージ、さかぐち、Gコイン 部室 2(日) 定例会 6(木) フタリソウサ[P] バンヤージ 一年A 部室 16時半から開始 8(土) はじうた休日卓[C] なぽ ぎも、やんこつ、りる、カニミソ、いなえ 外部 N◎VA‐D[P] C.u. とよしー、涼、さかぐち 部室 9(日) シンハ[C] 翠嵐 こば、さかぐち、折花、suip 月枠 神我狩プラベ[P] スピード ちょこ、みやした、1年×2 休日枠 休日3+当日1+延長1 13(木) A/B[C] いなえ スピード、みやした、涼、なぽ 外部 15(土) 学園迷宮[C] とよしー toNakai、やんこつ、ヨトリ、バンヤージ 16(日) 定例会 20(木) A/B[C] スピード いなえ、みやした、涼、なぽ 外部 22(土) エルドラド[C] いなえ やんこつ、りる、前衛 外部 はじうた平日卓[C] なぽ ライカ、えんぷち、とよしー、スピード、バンヤージ 部室 23(日) ダブクロ3[P] とよしー 折花、1年生×2 外部 休館日 24(月) 1年coc[P] きびだんご トムリン、ジャンヌ、はーばー 当日枠 6~7限 27(木) A/B[C] いなえ 涼、なぽ、みやした、スピード 外部 29(土) 天下繚乱[P] いなえ 涼、iketomo、折花、Chara、翠嵐 外部 30(日) 玉鋼[C]キャラ作会 氷雨先生 とよしー、涼、きびだんご、トムリン、マイマイ 月枠 E739 7月 +... 日程 セッション名 GM名 メンバー 会場 備考 例:X(土) ケンコン[C] Pawn Chit,dice,Rulebook 部室 記入例1 DX3rdプラベ[P] 切り札 双弾、紅、使徒 外部 記入例2 1(月) 1年coc[P] きびだんご トムリン、ジャンヌ、はーばー 当日枠 18時~20時半 6(土) Last Memories[C] スピード 翠嵐、suip、ちょこ、さかぐち 部室 7(日) 定例会 8(月) 1年coc[P] きびだんご トムリン、ジャンヌ、はーばー 当日枠 18時~20時半 11(木) 月光[C] いなえ ちょこ、サンカ、みやした 外部 13(土) シンハ[C] 翠嵐 こば、さかぐち、折花、suip 月枠 13(土) ドラゴンメタガ[P] かにみそ ちょこ,K2,Rubberchip,ゼロエム 週枠+当日枠 14(日) OB会 立卓禁止 15(月) 1年coc[P] きびだんご トムリン、ジャンヌ、はーばー 当日枠 16時半~20時半 18(木) 月光[C] いなえ ちょこ、サンカ、みやした 外部 20(土) ビーストバインドトリニティ[P] スピード suip,K2,やんこつ,乖離 部室 21(日) 君今日[C] ちょこ バンヤージ,toNakai,suip,みやした 外部 休館日 25(木) 詫びモノトン[P] いなえ 涼、ちょこ、みやした 外部 27(土) 玉鋼[C] 氷雨先生 とよしー、涼、きびだんご、トムリン、マイマイ 部室 28(日) 定例会 8月 +... 日程 セッション名 GM名 メンバー 会場 備考 例:X(土) ケンコン[C] Pawn Chit,dice,Rulebook 部室 記入例1 DX3rdプラベ[P] 切り札 双弾、紅、使徒 外部 記入例2 1(木) ホグワーツ練馬校[C] いなえ 折花、とよしー、みやした、きびだんご 外部 3(土) 4(日) 夏の総会 5(月) CC[C] ちょこ 1年生、サンカ、桃李、ヨトリ、shuji 週枠 8(木) ホグワーツ練馬校[C] いなえ 折花、とよしー、みやした、きびだんご 外部 10(土) 学園迷宮[C] とよしー toNakai、やんこつ、ヨトリ、バンヤージ 外部 休館日 11(日) Last Memories[C] スピード suip、ちょこ、さかぐち、翠嵐 外部 休館日 12(月) DX3rd[P] サンカ 涼、ラバチ、とよしー、スギタク 外部 休館日 13(火) 休館日 14(水) CC[C] ちょこ 1年生、サンカ、桃李、ヨトリ、shuji 週枠 17(土) ガンドッグ[P] いなえ サンカ、CU、みやした 外部 18(日) 定例会 19(月) Fate/Table Night[P] マイマイ とよしー、トムリン、きびだんご、折花 学館 週枠+当日枠 20(火) ダブクロ[P] さかぐち スピード、ちょこ、折花、トムリン 部室 21(水) このすば[C] ヨトリ 翠嵐、とよしー、バンヤージ、さかぐち、Gコイン 外部 22(木) ホグワーツ練馬校[C] いなえ 折花、とよしー、みやした、きびだんご 外部 24(土) SSRS[P] スピード ちょこ、バンヤージ、マイマイ、ヨトリ 部室 ※週枠なし 25(日) 定例会 27(火) ダブクロ[P] さかぐち とよしー、バンヤージ、きびだんご、真昼 部室 29(木) ホグワーツ練馬校[C] いなえ 折花、とよしー、みやした、きびだんご 外部 31(土) N◎VA-X[P] とよしー C.u.、きびだんご、トムリン、Rubberchip 部室 9月 +... 日程 セッション名 GM名 メンバー 会場 備考 例:X(土) ケンコン[C] Pawn Chit,dice,Rulebook 部室 記入例1 DX3rdプラベ[P] 切り札 双弾、紅、使徒 外部 記入例2 1(日) ハトレス[C] miyama トムリン、KK、折花、前衛魔導師、乖離 月枠 君今日[C] ちょこ バンヤージ,toNakai,suip,みやした 週枠 2(月) モノトン[P] マイマイ バンヤージ、Gコイン、折花、きびだんご、翁 週枠 4(水) N◎VA-D[P] いなえ ネギ、なぽ、さかぐち 外部 coc[P] きびだんご はーばー、トムリン、ジャンヌ 月枠 5(木) 合宿 外部 6(金) 合宿 外部 7(土) 合宿 外部 8(日) 合宿 外部 休館日 12(木) ホグワーツ練馬校[C] いなえ きびだんご、折花、とよしー、みやした 外部 14(土) Last Memories[C] スピード suip,ちょこ,さかぐち,翠嵐 部室 15(日) シンハ[C] 翠嵐 こば、さかぐち、折花、suip 月枠 N◎VA-X[P] とよしー サンカ、スギタク、ヨトリ、涼、りる 週枠 SSRS[P] スピード kairi、みやした、ちょこ、マイマイ 外部 16(月) 19(木) ホグワーツ練馬校[C] いなえ きびだんご、折花、とよしー、みやした 外部 21(土) 学園迷宮[C] とよしー toNakai、やんこつ、ヨトリ、バンヤージ 部室 22(日) 定例会 23(月) 災禍の子守唄[C] きびだんご マイマイ、みやした、前衛魔導師、はーばー 休日枠 26(木) シノビガミ[P] Rubberchip ジャンヌ、きびだんご、トムリン、ゼロエム 部室 28(土) 玉鋼[C] 氷雨 とよしー、涼、マイマイ、きびだんご、トムリン 部室 29(日) このすば[C] ヨトリ 翠嵐、とよしー、さかぐち、Gコイン、バンヤージ 月枠 災禍の子守唄[C] きびだんご マイマイ、みやした、前衛魔導師、はーばー 週枠 10月 +... 日程 セッション名 GM名 メンバー 会場 備考 例:X(土) ケンコン[C] Pawn Chit,dice,Rulebook 部室 記入例1 DX3rdプラベ[P] 切り札 双弾、紅、使徒 外部 記入例2 5(土) ダブクロ[P] トムリン miyama、乖離、suip、きびだんご 部室 CC[C] ちょこ 1年生、サンカ、桃李、ヨトリ、shuji 週枠 6(日) 休館日 DX3rd[P] miyama ちょこ、C.u.、氷雨先生、iketomo 外部 8(火) ダブクロキャラ作〔P〕 きびだんご ヌ、マイマイ、ゼロエム 部室 10(木) coc〔P〕 きびだんご すう、ヌ、はーばー 部室 5限~6限 12(土) 部室 学園迷宮[C] とよしー toNakai、やんこつ、ヨトリ、バンヤージ 週枠 13(日) 定例会 14(月) 19(土) 歌姫[C] ルナリア つーた,iketomo,たまと,バンヤージ 週枠 番長学園[P] いなえ きびだんご、涼、折花 外部 20(日) 定例会 22(火) 26(土) ハトレス[C] miyama トムリン、KK、折花、前衛魔導師、乖離 部室 27(日) このすば外伝[P] とよしー 翠嵐、ヨトリ、Gコイン 月枠 マギカロギア[P] ちょこ マイマイ、1年生、乖離 週枠 11月 +... 日程 セッション名 GM名 メンバー 会場 備考 例:X(土) ケンコン[C] Pawn Chit,dice,Rulebook 部室 記入例1 DX3rdプラベ[P] 切り札 双弾、紅、使徒 外部 記入例2 1(金) 早稲田祭準備 2(土) 早稲田祭 立卓禁止 3(日) 早稲田祭 立卓禁止 9(土) シンハ[C] 翠嵐 こば、さかぐち、折花、suip 部室 アマデウス[P] きびだんご マイマイ、バンヤージ、ゼロエム、Rubberchip 週枠 10(日) N◎VA-X[P] とよしー 涼、さかぐち、バンヤージ、マイマイ 月枠 16(土) Last Memories[C] スピード suip、ちょこ、さかぐち、翠嵐 部室 16(土) 玉鋼[C] 氷雨先生 とよしー、涼、きびだんご、トムリン、マイマイ 週枠 17(日) 定例会 23(土) 扶桑蒸奇譚[P] さかぐち 折花、みやした、バンヤージ、マイマイ 部室 23(土) coc[P] トムリン きびだんご、はーばー、すう、ゼロエム 月枠 24(日) ハトレス[C] miyama トムリン、KK、折花、前衛魔導師、乖離 外部 休館日 coc[P] きびだんご マイマイ、じゃんぬ、ゼロエム、翁 外部 N◎VA-X[P] ヨトリ とよしー、涼、さかぐち、Rubberchip 外部 30(土) このすば[C] ヨトリ 翠嵐、とよしー、さかぐち、Gコイン、バンヤージ 部室 30(土) 忘れな草[C] 氷雨 きびだんご、トムリン、はーばー、らばち、ぬ 週枠 12月 +... 日程 セッション名 GM名 メンバー 会場 備考 例:X(土) ケンコン[C] Pawn Chit,dice,Rulebook 部室 記入例1 DX3rdプラベ[P] 切り札 双弾、紅、使徒 外部 記入例2 1(日) 定例会 7(土) N◎VA-D[P] いなえ とよしー、さかぐち、Rubberchip 外部 7(土) ハトレス[C] miyama トムリン、KK、折花、前衛魔導師、乖離 部室 8(日) 冬の総会 14(土) N◎VA-X[P] きびだんご いなえ、とよしー、バンヤージ、すう 部室 15(日) 休館日 17(火) アマデウス[P] バン 翁、きびだんご、たまと 部室 21(土) シンハ[C] 翠嵐 こば、さかぐち、折花、suip 部室 モノトン[P] miyama 涼、とよしー、サンカ、じゃんぬ、トムリン 週枠 22(日) 定例会 25(水) トーキョーナイトメア さかぐち ちょこ、とよしー、マイマイ、翁 週枠 28(土) りゅうたま[P] いなえ 涼、iketomo、折花、にゃん 外部 29(日) 学園迷宮[C] とよしー toNakai、やんこつ、ヨトリ、バンヤージ 外部 休館日 Last Memories[C] スピード suip、ちょこ、翠嵐、さかぐち 外部 休館日 今日と明日の間で、[C] いなえ なぽ、折花、みやした 外部 30(月) 休館日 31(火) 休館日 1月 +... 日程 セッション名 GM名 メンバー 会場 備考 例:X(土) ケンコン[C] Pawn Chit,dice,Rulebook 部室 記入例1 DX3rdプラベ[P] 切り札 双弾、紅、使徒 外部 記入例2 1(水) 休館日 2(木) 休館日 3(金) 休館日 4(土) N◎VA-X[P] とよしー C.u.、涼、Rubberchip 外部 休館日 5(日) 外部 休館日 11(土) 12(日) 定例会 13(月) N◎VA-X[P] ヨトリ C.u.、涼、とよしー、サンカ、じゃんぬ 外部 18(土) 19(日) 玉鋼[C] ひさめ とよしー、涼、マイマイ、トムリン、きびだんご 月枠 25(土) ハトレス[C] miyama トムリン、KK、折花、前衛魔導師、乖離 部室 26(日) 定例会 2月 +... 日程 セッション名 GM名 メンバー 会場 備考 例:X(土) ケンコン[C] Pawn Chit,dice,Rulebook 部室 記入例1 DX3rdプラベ[P] 切り札 双弾、紅、使徒 外部 記入例2 1(土) 月枠 2(日) Last Memories[C] スピード suip、ちょこ、翠嵐、さかぐち 外部 5(水) N◎VA-X きびだんご じゃんぬ、はーばー、ゼロエム、トムリン、rubberchip 週枠 6(木) スタファン[C] トムリン すう、ぬ、はーばー、ゼロエム、きびだんご 外部 8(土) 妖都[C] さかぐち 氷雨先生、涼、折花、マイマイ 部室 8(土) 月枠 9(日) 歌姫[C] ルナリア つーた,iketomo,たまと,バンヤージ 月枠 9(日) SSRS[P] マイマイ ふじっこさん、折花、Gコイン、さかぐち 週枠 9(日) 義姉[C] 氷雨 いなえ、トムリン、魔法少女、翠嵐、ゼロエム 外部 11(火) 忘れな草[C] 氷雨 きびだんご、トムリン、はーばー、らばち、ぬ 部室 11(火) 14(金) 合宿 外部 15(土) 合宿 外部 16(日) 合宿 外部 17(月) 合宿 外部 19(水) 玉鋼[C] ひさめ とよしー、涼、マイマイ、トムリン、きびだんご 週枠 20(木) スタファン[C] トムリン すう、ぬ、はーばー、ゼロエム、きびだんご 外部 22(土) 月枠 23(日) 定例会 24(月) 災禍[C] きびだんご バンヤージ、さかぐち、ちょこ、美少女 週枠 27(木) CC[C] ちょこ 1年生、サンカ、桃李、ヨトリ、shuji 部室 29(土) 3月 +... 日程 セッション名 GM名 メンバー 会場 備考 例:X(土) ケンコン[C] Pawn Chit,dice,Rulebook 部室 記入例1 DX3rdプラベ[P] 切り札 双弾、紅、使徒 外部 記入例2 1(日) 新歓練習会 中止しました 7(土) 妖都[C] さかぐち 折花、涼、氷雨、マイマイ 週枠 8(日) 新歓練習会 中止しました 12(木) スタファン[C] トムリン すう、ぬ、はーばー、ゼロエム、きびだんご 外部 14(土) 辺獄(プレ卒)[C] サンカ とよしー、涼、ヨトリ 外部 15(日) 休館日 20(金) Last Memories[C] スピード suip、翠嵐、ちょこ、さかぐち 休日枠? 21(土) 災禍の子守唄[C] きびだんご さかぐち、ちょこ、バンヤージ、美少女 外部 22(日) 新歓練習会 中止しました 27(金) 卒卓蒸奇[P] ネギ ちょこ、ふじっこ 外部 28(土) 29(日) 新歓練習会 中止しました
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ルイージ 全体評価 項目 評価 ジャンプ力 C 足の速さ C 攻撃速度 C 蓄積力 C 吹っ飛ばし力 C 最後の切り札 D どうみてもやっつけ仕事です本当にありがとうごz(ry 未だに公式サイトに上がらない影キャラ。 おまけに最後の切り札で自らがスタンドであることを証明しちゃってます、南無 必殺技 コマンド 技名 備考 評価 B ファイアボール 前方に火炎を発射する中距離技。マリオと違って重力の影響を受けない。 ☆☆★ →B スーパー頭突き 前方に頭突きで飛んでいく技。たまに暴発してすさまじい威力と飛距離になる。チャージ可能 ☆☆ ↑B スーパージャンプアッパー 垂直にアッパーする技。発動した瞬間に当てると火炎属性付加で威力も大幅UP!主力技になるが復帰技としてはunk ☆☆☆★ ↓B ルイージサイクロン 64とDXと基本は変わらない。その場で激しく回転し相手を吹き飛ばす技。地面だと高速移動可能。 ☆☆☆ 切札 ルイージ・ザ・ワールド 瞬間発動型。静止した時の世界をフィールドの一部に作り出す。作り出すだけでロードローラーも出ないし無駄ァ!とも叫ばない。 ☆☆★ 非常に癖のある技が多い。復帰に使えそうな技が2つあるので使い時を嗅ぎ分けるべし。基本はアッパーでしとめていく戦法になるか。 スマッシュ コマンド 見た目 備考 評価 ☆→A チョップ 前方にチョップする。威力は弱いだが出は早め。 ☆☆ ☆↑A 頭突き 上に頭突きをする。威力はルイージ中最大で主力。 ☆☆☆☆ ☆↓A 足払い 前方、後方の順番に足払いをする。出が速くそこそこ吹き飛ぶので乱戦になったら使うべし ☆☆☆ DXに比べて全般的に弱体化した気がする。 空中戦 マリオに比べてほとんど変わらないが、必殺技の分だけ攻撃力は高い。
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「ま、出たとこ勝負って奴ね」 ■人物 謎多き女暗殺者 出身星:??? 種族:ドゥーラニカ 爬虫類やイルカに似た顔立ちで ツノのようなものが生えているエイリアン種族の美しい女性 戦闘では強力なマーシャルアーツを用いる。 物事を冷静に俯瞰している半面、面倒見が良く優しい性格でもある。 彼女については多くは語られていないが 様々な仕事を経てギャラスマに参加している。 自己紹介時、ギャラスマファイター達には 自分は昔傭兵だったと紹介した。 生い立ち 彼女の人生は謎に包まれている。 ■技 ・必殺技 通常 ??? ??? 上技 ??? ??? 横技 ??? ??? 下技 ??? ??? ・最後の切り札 【???】 ??? ■バイオグラフィ #1前編 ファイターとしてギャラスマ本部に赴任 ラグナロク、アビス、H-O-T、キットと出会う。 親交を深め始めていた所、正体不明の船が衝突 正義感に駆られた5人は警報に背きホールを後にする。 その後ハニカムの助けを得て目標地点へ向かった。 #1中編‐後編 向かった先に待ち受けていたのは正体不明の魔術師トンペーサだった 一行はトンペーサの魔法攻撃に苦戦を強いられるも H‐O-Tの加勢により窮地を逃れる トンペーサが不得意な接近戦で迫り彼女を追いつめ マスターアーカイブの力を借りたラグナロクの 怒りの最後の切り札でトンペーサは倒された。 その後行われた就任式にて晴れてギャラスマファイターとなった。 ■登場回 #1前編 https //www.youtube.com/watch?v=dCbLj-oPu3o t #1中編 https //www.youtube.com/watch?v=PJhsRKcJDWs #1後編 https //www.youtube.com/watch?v=x2rVEmTuaqg t
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「判定不一致修正依頼」にて判定と記事内容の不一致が指摘されています。対応できる方はご協力をお願いします。 依頼内容はスーパーファミコン版とワンダースワン版の判定の不一致の修正です。 本項目ではスーパーファミコン用ソフト『半熟英雄』と、そのワンダースワン移植版の紹介をしています。(判定はいずれも良作) 半熟英雄 ~ああ、世界よ半熟なれ…!!~ 概要 ストーリー システム 評価点 賛否両論点 問題点 戦闘関連 その他関連 総評 その後の展開 余談 ワンダースワンカラー移植版 半熟英雄 ~ああ、世界よ半熟なれ…!!~ 【はんじゅくひーろー ああ せかいよはんじゅくなれ】 ジャンル リアルタイムシミュレーションRPG 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売・開発元 スクウェア 発売日 1992年12月19日 定価 9,500円 プレイ人数 1人 セーブデータ 3個(バッテリーバックアップ) 判定 良作 バカゲー ポイント シナリオやギャグ要素が固まり、『半熟』の特色が確立牧歌的で独特の世界観を持つ章立ての進行やシステム見直しで、手軽なゲーム性に難易度は低めで、割とゴリ押しでいけるバランス 半熟英雄シリーズ 戦え、半熟英雄! 今こそ卵を割る時だ!! 概要 前作『半熟英雄』の続編。 ゲームシステム・シナリオ・演出、そしてお笑い要素を全面的にパワーアップし、シリーズをスクウェアの人気タイトルへと押し上げた。 難易度は高くはなく、前作をプレイしていないプレイヤーでも理解しやすいように専門用語等は無く、ゲーム中の解説もあるなど初心者に優しい作りとなっている。 現在でも『半熟英雄』というとこの作品を挙げるファンは多い。 ストーリー 大陸を統一し、イリス姫と結婚した主人公。しかし平和ボケによりすっかりだらけきり、姫には逃げられる始末。大臣は胃薬を欠かせない日々を送っていた。そんなある日、突如『完熟クイーン』と名乗る女性が城に来訪。『黒きたまご』を持つ彼女と決着をつけるため、そして今一度主人公をフヌケ状態から抜けださせるために半熟軍と完熟軍の戦いの幕が開いた。 システム 根本的なシステムは前作と同様だが、今作は様々な変更点が存在する。 前作はストーリー性が殆どなく、ただ敵城を攻め落として大陸の統一を目指すだけだったが、今作は明確なストーリーに沿って進む。 各ステージの敵城を全て攻め落とすとボス城が出現し、そこを攻め落とすとステージクリアとなる(*1)。 ボス城ではボスキャラクターとの対決が待ち受ける。ボス戦は序盤のうちは強力な敵総大将が相手だが、途中からエッグモンスター戦同様のコマンドバトルでボスモンスターと戦いとなる(*2)。 たまごのシステムの刷新 モンスターの城は廃止され、たまごの回数を回復する「おはらい」は月一コマンドで自由に行えるようになった(有料)。また、切り札「エンジェリン」でも回復可能(*3)。 敗北で壊れたたまごは「あたしの家」に行き、ブサイクな「あたし」(*4)に愛を捧げる(貢ぐ)ことによって修復してもらえる。この際の回数の回復量は捧げた愛によって変わる(要は高いものを貢ぐほど回復量も多い)。 「半熟値」「半熟レベル」と呼ばれる自軍全体で共有する経験値とレベルが導入され、レベルが上がると強力なエッグモンスターが召喚できるようになる。 そして今回からは敵もたまごを所有するようになり、エッグモンスター同士の戦いや、前作と逆の立場でこちら側の将軍がエッグモンスターと戦う事も可能になった。 評価点 前作の難点がほぼ解消。難易度も下がり、非常にプレイしやすくなった。 おはらい、将軍の雇用は月一コマンドから自由に行えるため、前作のような手間もかからなくなった。 敵もたまごを使用するようになり、前作にはなかったエッグモンスター同士の戦いを楽しめるようになった。 倒された味方は復活できないが、その章の頭からプレイし直すことも可能になり、詰む危険性が減った。 「半熟値」「半熟レベル」の導入により、たまごのシステムが大きく変化し、わかりやすくなった。 ただし全体的にギャグテイストの強いゲームなので、高レベルでもギャグ優先の使いにくいモンスターはいる。 たまごの種類も非常に豊富になり、召喚できるモンスターも系統分けされるようになった。 基本となるのはHPが高いエグモン中心の「ワンダーエッグ」、攻撃力重視の「スーパーエッグ」、悪魔的モンスターが多い「イビルエッグ」、ギャグ路線の「カラフルエッグ」の4種類。 他には、一回しか使えないが強力なモンスターを召喚できる「いっぱつエッグ」や、召喚するモンスターを3種類から選択できる「エラベルエッグ」等は目にする機会が多い(主人公はエラベルエッグを所持)。 HPが多い状態のマシンナイトを召喚する「サイバーエッグ」、キングエッグマンを召喚する「キングエッグ」、スロットが行われる「スロットエッグ」、1回使うと基本的な種類に変化する「おそなえエッグ」「かどまつエッグ」「ベビーエッグ」、勝利するとエラベルエッグに変化する「カボチャエッグ」、敵がエグモンを召喚すれば同じ種類を召喚できる「まねっこエッグ」、など様々な種類がある。 特定の条件を満たすとたまごが変化することもある。 殺害数、死者数、戦闘回数、退却回数、召喚回数、切り札使用回数、将軍被ダメージ、エグモン被ダメージなど、様々の要素が絡む。「おそなえエッグ」「かどまつエッグ」「ベビーエッグ」「カボチャエッグ」など更に変化するたまごになることが多い。 たまごを所持する将軍が退却を繰り返すとゾンビしか出ない腐っているたまごに変化してしまう。 また、たまごを持っていない将軍がたまご持ちの将軍を倒した場合は「いっぱつエッグ」を入手できる。 新たにフィールドの移動が速い騎馬将軍の追加や、将軍ごとにたまごレベルの補正が設定されるなど、将軍の個性がより強調された。 将軍の「しゅみ」もこの作品から設定される。 お笑い要素が全体的にパワーアップ。 前作では月一イベントやエッグモンスターぐらいにしかお笑い要素がなかったが、本作ではシナリオがギャグ路線となっており、敵ボスも個性豊かなキャラクターが登場している。 FFシリーズ(特にFFIV)のパロディが非常に豊富(例:竜騎士のパロディ切り札「リューキーシ」、ゴルベーザ四天王のパロディ「完熟四季王」、白魔導士のパロディ「城魔導士」など)であり、このパロディ路線が続編では別シリーズや合併相手の別作品にまで及ぶことになる。 また、他のスクウェア作品のゲスト出演も散見される。『FFIV』のパロム・ポロム、『ロマサガ1』のゲラハ、『Sa・Ga2』のせんせいなど。 将軍にも「カイン」「エッジ」「リディア」など、スクウェア作品からのゲスト出演がいるほど。もっとも趣味などを見る限り、こちらは名前が同じというだけの別人と思われるが(それでもやはり能力の高めの優秀な将軍が多いので特別感は強い。中でもリディア将軍は攻撃、内政ともに最高値な上にHPも高め、その上賃金も安くしかも所持しているタマゴはスーパーエッグと最強クラスのキャラクターだったりする)。 個性豊かなボスを象徴するように、各ステージのボス城もユニークなデザインと出現方法が用意されている。茨に覆われた塔、湖の底に沈む城、禍々しい山の下に隠れた城と言った真面目なものは勿論、城を落とす度に工事が進む高層ビル、森の木がジェットで飛んで行って姿を見せる秘密基地、門が開いて高そうな絨毯も引かれるホ◯イト◯ウスなど、実に多彩。 ゲームオーバー画面が2種類用意されており、ランダムで決まる。 どちらも死亡した主人公があの世に行くというものだが、「亡き両親に呼ばれて三途の川を渡る」「天国で大臣にそっくりの神様に叱られる」という小芝居が入るのもまたユニーク。 本作の主人公に台詞は無いが、その理由は平和ボケで言葉も失ってしまったからとの事。 しかしエンディングの一方では突然喋り出すサプライズがある(実は〇〇オチなので、実際に喋っているというわけではないのだが)。 それに伴い、ストーリー性も大幅アップ。ギャグ満載のシナリオながらシリアス要素も相応に含まれ、終盤は「半熟」というキーワードにまつわる意外にも深いテーマが語られる。 特に、条件次第で2形態に分岐するラスボスの片方の形態は、出るゲームを間違えたとしか言いようが無いシリアスな姿をしており、FFかロマサガのラスボスだと言われても違和感が無いほど(*5)。 後年発売された次回作以降では、かなりギャグが人を選ぶ路線に走ってしまったが、本作は比較的万人向けであり、誰でも気軽に楽しむ事ができる。 強敵を倒せば更に強い敵が現れる少年漫画的な展開だが、その敵も玉石混淆のぶっ飛んだ面子となっている。完熟大魔王を倒しても、完熟戦隊→完熟伯爵→完熟大将軍と、どんどん上(?)の役職が現れ、一体誰が完熟軍のトップなのか、いつになったらトップに行き着くのかという中でストーリーを進めていく事になる。最終的に行き着くラスボスは…。 藤岡勝利氏によるキャラクターも好評。 主役である主人公や大臣を始め、将軍達も敵味方問わず印象に残りやすいデザインになっている。ボスキャラ達もとにかく濃く、ストーリーの描写と相俟って魅力的且つカオスな面々が揃っている。 終始登場する大臣は泣く度にドットが巨大化するので印象は強烈。ちなみに主人公も片方のエンディングで巨大化してトボケ顔を披露してくれる。 すぎやまこういち氏による格調高いBGMも魅力の一つ。 月一イベントに時折すぎやま氏が登場し、サウンドテストが出来るという粋な計らいも。 説明が無い為に気付きにくいが、クリアデータがある状態だと聴ける曲が増えており、ラスボス曲やエンディング曲も試聴できる。 余談だが、後年のアプリ版ではなんとすぎやま氏自身のボイス付きで登場する。 なお、続編では再び植松伸夫氏がBGMを担当。続く『4』も植松氏を始めとする複数人の作曲者が担当したため、すぎやま氏は本作のみの担当になっている(*6)。 本作からエッグモンスターの募集投稿が行われることとなった。実際に数多くの投稿作が採用されている。 タイトルコール、サブタイトル、次回予告などでボイスが付いている。 次回予告では次のステージのボスがシルエットで表示され、プレイヤーのプレイ意欲も高める演出になっている。 次回予告のボイスはストーリーの節目で変化し、章始めのタイトル表示演出もそれに応じて変わる。まるでTVアニメのような構成になっている。 賛否両論点 戦闘の難易度は将軍の能力に依存するところが大きいが、初期の4人以外、どの将軍を獲得できるかは完全に運。 その時マップに出ていない将軍の中から3人の候補がランダムに表示され、シャッフルされた上で1人選ぶことができる。が、実は乱数で選ばれているためシャッフルをよく見ていても無意味である。 獲得できる将軍は章ごとに何人かの新しい将軍が敵として登場し、その新将軍を倒すことで将軍援護会に登録される形になって増えていくが、その分狙った将軍を獲得するのが困難になってくる。 無論、セーブ&リセットを繰り返せば解決するが、時間と手間を犠牲にすることになる。 強力な切り札を複数所持していると、相手のたまご持ち将軍が城攻めで速攻たまごを使ってくる。 相手にたまごを落とさせる目的で持っていても無意味になってしまうので、威力大+卵落下率最高の切り札「グルミー」の所持数は抑えなければならない。 半熟レベルが16になると全てのエッグから「タマゴキャリー」、最大の17になってしまうと全てのエッグから「ランプキン」しか出なくなってしまうという罠がある。これは各将軍に設定されている卵レベルの補正とは関係がない。 ただしレベル15までに必要な半熟値が4000なのに対し、16では9000と極端に跳ね上がるので、意図的に稼がなければ到達はしない。ちなみに1戦闘の勝利で得られる半熟値は多くて20程度。大幅アップの月一イベントである将軍の裏切りや美女への貢ぎでも100ほどしか入らない。 また、半熟レベル自体は、上がることはあっても下がることはない。どうしても心配なら、半熟レベル15に到達次第、半熟値を下げるように立ち回ればよい。敵のエグモン相手に退却を繰り返すのが最も効果的。 だがこれらに関する説明は無いため、それを知らず「必要半熟値が跳ね上がってレベルアップが困難に=達成すれば凄く強くなれる」と考えて半熟値稼ぎに精を出したプレイヤーは膨大なプレイ時間の末に泣きを見る事に。尤も、そこまでやり込んだプレイヤーなら恐らく本編はクリア済みと思われるし、達成したという自己満足は得られるかもしれないが。 これはリメイク版でも同様なので設定ミスではなく、意図的に入れられた仕様(ギャグ)だと思われる。半熟が行き過ぎると完熟になってしまう…といったところか。 問題点 戦闘関連 戦闘バランスがやや悪くなった。 将軍同士の戦闘は問題ないが、エッグモンスターがかなり強くなった。 これにより将軍の戦闘力がいくら高くても、たまごを持っていなければ結局エッグモンスター戦には不利になってしまう。 とはいえ強力な切り札を使えば高ダメージを与えられるし、通常の攻撃はダメージが小さいものの全部避けられることはまずなく確実に削れ、「もうこうげき」は当たらない可能性も大きいものの将軍のHPが減っていればいるほど威力が上がる。だが強いモンスターにもなるとこれらを駆使しても大したダメージにならず、一撃で兵士を全滅させられたり将軍ごと瞬殺されるため、結局は生身で戦うのは不利に。勿論、ボスモンスター相手に生身で挑むのは無謀でしかない。 救済措置なのか、たまごを持たないor壊れている将軍がたまご持ちの敵を倒すと、使い捨てだが強い「いっぱつエッグ」が必ず入手可能となっている(*7)。 防衛戦だと「奥の手」で大逆転を狙うこともできる。能力が低い将軍の救済ともとれる。 3つの候補が表示されてキャンセル不可能。マイナスの効果を持った奥の手も多くマイナスの物ばかり3つ並ぶこともある(*8)が、城をしっかりと築城していればマイナス効果は低くなる。当然、プラス効果も上がっていく。 特に奥の手「だいじんアタック」は、「だいじん ファイナル クラーーーッシュ!!」の掛け声とともに大臣が敵を一撃で倒すまさに奥の手と言える技。発動出来ればどんなに強力なエグモンであろうが一発で昇天させることが可能な最強の奥の手といえる技なのでなかなかお目にかかれないモノではあるのだが。ちなみに演出は切り札の「ハリケーン」に似ている。 奥の手の中に「せいしゅん」というものがある。その内容が「若い頃ならした、 カーリングをつかい攻撃をしかける 」という内容のもの(効果はマイナスにはならない程度の技)。本作発売から十数年後の冬季オリンピックからカーリングが注目されたことを考えると、先見の明があったのかもしれない…(?) 手持ちの切り札の組み合わせによっては、それだけで敵将軍を完封して何もさせず倒すことが出来る為、切り札がそろってくればどんな敵将軍も脅威にならない構図が出来上がる(*9)。 城外で敵を迎撃すればそれは無敵の防衛戦を意味するため、攻略のみに主眼を置いた場合は城内で戦う意義がない。ただし切り札の詳細性能や切り札のランクなどの仕様を把握していなければ、いっぱつエッグ獲得の主戦場は防衛戦である。 エッグモンスターの強さにバラつきが大きい。 弱い・ハズレとされるエッグモンスターは、将軍の攻撃で突破することもできる。 また、エグモンの攻撃にはヒット数が設定されているため、一回だけの攻撃力がどんなに高くても、将軍が相手だと兵士が壁になるため最高で約8回攻撃をする羽目になることもある。もっとも、これは自軍にも(ry 最終的にワンダーエッグが使いづらくなる。 このたまごから出る「ちきゅう(地球)ちゃん」はHPが9999あるものの「敵味方双方のHPが半減する」「自爆して敵にダメージを与える」といった非常に極端な技しか持っていない。 普段から地球を大切にしていようねというメッセージが込められているのかもしれない。 これをラストステージで出てくる中ボスに対して出してしまうと、ある理由によりラスボスのHPが異常に高くなってしまう可能性がある。(逆に言うとラスボスを強化して戦うことができるとも言える。) 初期からいる高能力将軍のゼウスを最後まで使い続けた場合、終盤で割を食う形になる。 イビルエッグは最終的に中盤のボスを呼び出すようになるのだが、その時点では相対的に弱くなってしまい、戦力としては微妙。カラフルエッグも最強レベルはイマイチな強さのため、タマゴ補正の低めの数人しかまともに使えなくなる。 ただし、イビルエッグは特殊な切り札を使えば準最強のエグモンを呼び出せるようになる。最強のエグモンは呼び出し条件が厳しい上、呼び出したらほぼ勝てるというチート仕様のため、通常攻略においてはこの準最強の方が使いやすい。 一方でスーパーエッグはやたら強く、(実質的な)最高レベルまで上げるとほとんどの将軍がタマゴ3回使用時点でもかなり強いエグモンを呼び出せてしまう。 しかしスーパーエッグには中盤レベルの頃に非常に弱い地雷エグモンが潜んでおり、計画的にスーパーエッグ使いばかり集めているとその期間は使いづらくなってしまう。 アイテムである「切り札」は入手すると、売ることも捨てることもできない。また、カーソル位置の記憶もできないため、出撃時にいちいち上から選びなおさなければならず面倒。そのためいらない切り札は買わず、入手したら早めに使いきらなければ邪魔になる。 ゲームに大きく影響する事項なのにゲーム内で内容を確認できない値や効果が多い。エグモン・切り札・奥の手の技性能、将軍の卵補正など。 その他関連 将軍のパラメータ「内政」の影響がとても小さい。築城を行う際の費用に関わる数値だが、内政値が最高の将軍と最低の将軍を比べても費用は14ゴールドしか変わらない。 これは費用計算式が前作のFC版と変わっていないため。FC版では入手できる資金自体が少なく、しかも城のレベルは雇える兵士数に影響するので重要だった。 しかし本作ではそこまで金には困らない上、城レベルは兵士雇用数に影響しなくなった。また面クリア式になったため築城しても次面には引き継がれない。 築城のメリット自体は複数あるが、序盤はそれほど行う必要が無く、後半は14ゴールドの差などはした金になっている。 切り札戦法で敵将軍を確殺する場合、そもそも築城する必要が無い。 季節が冬の間は地面が白くなるため、マップ上のメニューウィンドウのフォントが見辛くなる。目をよく凝らす必要があるほど。 『ロマサガ1』の様に、その時だけ文字色を青に変えるか、ウィンドウを半透明にしないようにするなどの配慮はできなかったものか…。 中ボス「スプリミリョーネ」の名前が、戦闘中は「スプリミョーネ」と誤表記されている(「リ」の字が抜けている)。 また、エンディングで大臣の名前が「だいじんじゃ」と表示されるシーンがある。 各章のプロローグやエピローグなどのシナリオに関するイベントでは、文字速度が早送り出来ない。 月一イベントなどでは可能なのだが。 キャラクターに性別があるにもかかわらず、イベント進行で全く考慮していない。 女性入浴中の露天風呂に迷い込んで騒がれるイベントや、洞窟で美人集団(正体はあたし集団)に取り囲まれて鼻を伸ばしているイベントなど。男性キャラでは全く問題がないギャグシーンだが、女性キャラで起こしてしまうと、違和感があるどころの騒ぎではない。 マップ上のちびキャラは複数種類存在するが、頭身が高めのイベント絵は男性将軍の2種類(通常のものと、裏切りや挑戦時における目つきや兜が微妙に違うもの)しか無い。これらの出るイベントでは女性将軍だろうがこの姿で表示され、口調も全て同じである。将軍雇用時のシャッフルはともかく、他のイベントではやはり違和感に。 その一方、切り札「ブレイコウ」or奥の手「裸でぶつかる」は女性キャラでも使え、キャラドットはしっかり女性差分が用意されている。見た目はそれほど色っぽくはないが、それでも年齢制限のないゲームとしては史上まれに見るエロシーンだろう…。 また、主人公を出撃させて洞窟イベントを起こしても全く同じ。ストーリー中は基本無口なはずの主人公がしゃべりまくる様子を見ることに。 月イチコマンドで「築城」か「メインメニュー」を選んで画面を切り替えると、敵側の築城処理が丸々スキップされてしまうというバグがある。 通常プレイの場合、築城は毎月行うので、敵側の城は全く築城されることがない。ほとんどのプレイヤーが知らないうちにバグを利用して有利にゲームを進めていたということになる。 特に9話は敵城が築城するスピードが異常に速く速攻しなければ不利になるというステージなのに、このバグのせいでゆっくり進めても全く問題にならない。 このバグを起こさないようにプレイするには、プレイヤー側が築城しないで進めなければならない。 自軍も敵軍も築城をして防衛網を固めるという、制作者が想定していたであろうバランスで遊ぶことができない。あまり大きな影響が出るわけではないが、ゲームとしては致命的な欠陥であろう。 総評 前作の難点を解消、お笑い要素を大幅に増やしゲームとしてもバカゲーとしても進化し名作を張れるだけの作品となった。 人気は高いのだが、次回作が出るまでに約10年の月日を要することとなった。 その後の展開 人気作でありながら、『ドラクエ』同様にすぎやまこういち氏が関わっている故か、長らくバーチャルコンソールでの配信は行われなかった。 2017年10月にて各種スマートフォン向けの移植版が配信がされた。 2018年2月15日、『インペリアル サガ』にてコラボイベント『二人の半熟英雄!? ああ、ディスノミアよ半熟なれ…!!』が開始。本作より王子、大臣、ヴィーナス将軍が参戦したほか、後述の『かみ』も登場し、元ネタの『かみ』との夢の競演まで実現された。 余談 92年、小学館の児童誌『月刊コロコロコミック』にて本作のコミカライズ版が連載された。作者はおちよしひこ氏。単行本は全1巻。 ゲームの再現ではなくゲームの雰囲気の再現を重視したコミカライズ。ストーリーはゲームの序盤まで。 前述の理由により喋ることのないはずの主人公が普通に会話をしている、ヴィーナス将軍が一般の女性将軍と同じ容姿等といった面はあるものの、ゲームの雰囲気を上手くマンガに落とし込んでおり、当時のプレイヤーならば納得のいく仕上がりの作品となっている。序盤までの内容なのが惜しい作品である。 2017年にはスマートフォン移植版配信に伴い、マンガアプリ『マンガUP!』内にて沖野真歩氏によるコミカライズ版が連載される。単行本は全2巻。 多くの将軍キャラが氏によるアレンジを施して登場し、漫画独自のパロディ要素も描かれるなどオリジナル要素が見られている。反面、主人公の出番は少々控えめ。こちらもストーリーは序盤まで。 なお、沖野氏は後にTwitterにてゲームを未プレイだった事を明かしている。しかし本編のシナリオを手掛けた時田貴司氏が監修しているので、極端な原作崩壊は無い。 かの「ファミマガ」に、ゲーム中に登場する一部のエグモンを1ページのマンガで紹介するという冊子が付録として収録されていた。 何気に現在でも著名な作家が数名参加しているという、今見ると豪華な内容になっている代物であった。 NTT出版から「天下泰平記」なる攻略本が発売されていた。『ロマサガ』シリーズの本などに比べれば、間違いは少ない。 ただし、公開されていない情報もいくつかあるため(将軍の隠しステータス「卵レベル補正」やラスボスの変化の分岐条件など)、より詳しく調べたければネット情報を検索したほうがよい。 将軍やエグモンの紹介コメント(エグモン全てはもちろん、なんと将軍一人一人にもしっかりとコメントがある)、ステージ攻略のページにはその面のボスからの挨拶が紹介されていたりと、読み物としてなかなか楽しめるものになっている。 ゲーム上では趣味が確認出来るくらいで、あまり個性が出ているとは言い難かった将軍の性格や人物像が文章は短いもののよく書かれており、個性の掘り下げに一役買っているといえる。 エグモン自身の紹介はもちろんのこと、使用する技の説明もなかなか面白おかしく書かれているものが多く、経験者ならかなりの確率で笑える内容となっている。ただしやはりNTT出版…といったところか、単発攻撃の技が複数回攻撃と間違えた説明文になっているものが妙に多かったり、 そもそもの技の効果がまったく違う内容で載ってしまっているものがあったりする のはご愛嬌…。 当時、「THEスーパーファミコン」の「すぎやまこういちのゲーム漂流記」という対談コーナーで植松伸夫氏(*10)とすぎやま氏の対談中にすぎやま氏が半熟英雄愛を熱烈に語り、「もし半熟英雄Ⅱ(このSFC版)を作るなら僕、乗るよ!」と逆ラブコールし、それに植松氏も「早速持ち帰って…」と盛り上がってしまい、そこからスクウェアがすぎやま氏に依頼している。すぎやま氏が切り出さなければシリーズ化は無かったと言われる程で、楽曲制作はすぎやま氏が「音楽作るからゲームを作って!」の半ば売り込みが叶った形。 当時結構有名になった「逆売り込み事件」であるが、雑誌対談きっかけの為か、他誌等では「すぎやま氏が半熟好きだからスクウェアから依頼された」扱いになってしまっている事も。 また、次作からの連打リングでのスタミナ消費のオートはすぎやま氏のリクエストからつけられている。 リクエストした理由が「連打は僕(すぎやま氏)にはきついから」と語られている。 ワンダースワンカラー移植版 ジャンル リアルタイムシミュレーションRPG 対応機種 ワンダースワンカラー(専用) メディア 32MbitROMカートリッジ 発売元 スクウェア 開発元 スティング 発売日 2002年2月14日 定価 5,200円 セーブデータ 5個 判定 良作 SFC版の移植作。基本的に完全移植であるが、以下の変更点や追加点がある。 ハード仕様上のためBGMとサウンドが全体的に劣化。 ただしBGMは再びすぎやまこういち氏が直接監修しWSに合ったアレンジを施しているので、「無理にSFC版を再現しようとして失敗」という風にはなっていない。 エッグモンスターが数体追加された。なお、追加されたエグモンはすべて投稿作である。 『魔界塔士Sa・Ga』のラスボスをパロった「チェーンソーを持った紙」のモンスター「かみ」、月一イベント等に登場していたお茶の間の夫婦をそのままモンスターにした「松井さん夫妻」など、投稿作はどれも奇抜で優秀。10年近くシリーズ作が途切れたことで待たされ続けた往年のファンの期待が窺える。 一度ゲームをクリアすると将軍やボス、エグモンのデータが見られる上に全てのBGM・サウンドが聴けるおまけモードが追加された(*11)。 戦闘時のゲージ消費を「ボタンを連打」ではなく「押しっぱなし」に変更。 これは、すぎやまこういち氏がプレイ中に連打は厳しいから変えて欲しいと要望を出したためという逸話がある。 他、「ワンダーエッグ」が「ナンダーエッグ」に変更される(*12)など、一部のエグモンや切り札の名前・外見が変更されている。 上記2点については続編『対3D』以降にも受け継がれている。 ボスキャラクターに状態異常が効くようになっており、難易度が低下している。 スマートフォン移植版は本作をベースとした移植となっている。 ドットグラフィックの解像度が上がっており、『RPGツクールVX』や『ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション』に近い雰囲気になった。 BGMはSFC版原曲を使用している他、上記のたまご名や一部切り札の名前はSFC版に戻ったが、エグモン名や一部のメッセージなどはWSC版準拠と両機種の折衷といった所。 本作でもエグモンの公募が行われた他、漫画家ちょぼらうにょぽみデザインのエグモンの登場やセガとのコラボによりDr.エッグマンやかーばんくる、レンタヒーローがエグモンとしてゲスト出演する。 なお、WSC版に追加されたエグモンとのデータを交換する形での登場のため、WSC版からの新エグモンたちは登場しない。 新たにタイムアタックである「チャレンジモード」や課金アイテム、DLCであるエクストラマップなどが追加されている。 クラウドセーブに対応しており機種変更も安心。
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登録日:2012/10/01 Mon 01 47 40 更新日:2024/04/16 Tue 07 16 33NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DMキャラクター項目 YA・RA・SI アイドルグループ アンノイズ アンノウン エンジェル・コマンド キング・コマンド・ドラゴン グレートメカオー サプライズ種族 ゼロ文明 デュエルマスターズビクトリー デュエル・マスターズ デーモン・コマンド ワイルド・ベジーズ 光文明 嵐ではない 水文明 火文明 自然文明 闇文明 YA・RA・SI(ヤラシ)とは、デュエル・マスターズ ビクトリーに登場する超人気アイドルグループ。 百獣 レオもこのアイドルグループのリーダーだったが、原作では5年2組の仲間といる事の楽しさに触れて離反する。 いかにも怪しい集団だが、何の目的で動いているかは不明。 彼らの正体はクリーチャー世界からやって来て、人間に姿を変えたクリーチャー達である。 ただし、オンセンやリキシ、シャチホコとは異なり、さらに強力な存在、アンノウンである。 またデッキの種族を見てわかる通り、彼らは近年騒がれていたサプライズ種族を扱っている。 特に文明が逆転した二つのコマンド、主人公と同じ火文明から敵としてドラゴンが扱われているのは前例がない。 アニメ版ではレオが敗北した直後、プリンプリンの気配を察知して出現。敗北後、全員改心した。 オサムライ・VAN(ウ"ァン)・オサム YA・RA・SIの新リーダー。 キーボードとドイツ語が得意。 一人称は『私(ワタシ)』。 原作、アニメ共に謎の力でクラスメートのほとんどをカードに変えてしまう。アニメでは時間を止める能力まで持っている。 原作では『運命を操る能力』(*1)を持つ極悪人としてクリーチャー界では指名手配されている。 アニメでは元々からのリーダー。誰に対しても丁寧語で話し、『私の記憶が確かならば』が口癖。得意楽器はピアノに変更された。永遠のプリンプリンとは赤ん坊の頃からの幼なじみであり、その目的はただ一つ、彼女との結婚。目的はしょーもないが、そのためにドラゴン竜を洗脳、更にはオニナグリ殺害と手段を選ばない。 切札勝太に撃破された後、漫画では謝罪してそのまま逃走したが、アニメでは御詫びとして5年2組の生徒達をデュエマが好きなだけ出来る「トライワールド」に招待する。 使用デッキはキング・コマンド・ドラゴン中心の赤黒緑無ドラゴン。 切り札は《偽りの王 ルードヴィヒ》、《「戦慄」の頂 ベートーベン》。 ラオウ 獄丸(ゴクマル) 「オラ、ラオウ!」 ギター担当。 いかにもガラが悪そうな外見で口も悪い。 が、アニメではカード化された5年2組のクラスメートの一部を元に戻してやったり、負けた対戦相手にも気を使うなど、実は優しい性格。そのキャラはかの黒城凶死郎を思わせる。 一人称はその外見に合わぬ『オラ』。 外形と性格、扱う種族と文明では同じくメンバーの久保聖也とは真逆。 段田断と才場源内の二人を連続で撃破した実力者。 対切札勝太戦では鬼丸「覇」のガチンコ・ジャッジを使用させずにこれを撃破して一時彼を戦意喪失寸前まで追い込むが、「デッキは切り札が全てじゃない」事を思い出した彼によって軽量クリーチャーの猛ラッシュを仕掛けられて倒された。 使用デッキは光のデーモン・コマンド。 切り札は《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》、《偽りの悪魔神 バロム・ミステリー》 久保 聖也(クボ セイヤ) 「ぼく久保!」 ボーカル担当。 一人称は『ぼく』。 明るく可愛らしい外見に反して言動のきつい子悪魔系…とは言い難い程、非常にえげつない性格と言動の持ち主(*2)。 原作、アニメともに百獣 レオの因縁の宿敵(*3)。 アニメでの口癖は『〜でありがとう』や『〜おめでとう』。他者をミミズやダンゴムシ呼ばわりしたり、YA・RA・SIの他メンバー(*4)を「自分の道具と思っている」と堂々と言うなど、原作より下衆っぷりが増している。 対南藻奈已戦では、奈已の一斉攻撃と自らのクリーチャーの能力でシールドが0になるも、切札を出して奈已のクリーチャーを埋めた上で、S・トリガーも封じ込めて勝利した。 続く対レオ戦でも彼のブロッカーを次々に破壊したが、最終的に「俺」の頂 ライオネルによってシールドも盤面も除去しきれないほど回復され(*5)、トドメを刺された。 使用デッキは闇のエンジェル・コマンド中心の黒無エンジェル・コマンド。 切り札は《「祝」の頂 ウェディング》 小岩井 実(コイワイ ミノル) 「ワイ、コイワイ!」 パーカッション担当。 玉ねぎか球根を思わせる頭部とたらこ唇が特徴の小太り…と言うか才場よりも小さい。よく見ると頭部に角が見られるため、一番人間からかけ離れている。 一人称は『ワイ』で関西弁を話す。 原作ではガンスこと山本・エレガンス・久美子の嫌いな食べ物であるフォアグラに変身して彼女を困惑させた。 アニメでの口癖は『〜でやんす』『えっほっほ』。こちらでもガンスを下したが、変身するような卑怯な行為はしていない。寧ろ事前にクリーチャーを展開(*6)しつつ《味統領ドン・グリル》を手札に加え、G・ゼロを得たそれら4体を一気に出すという、お手本の様な戦術を披露した。 次の対切札勝太戦ではクリーチャーを展開しても徹底的に破壊されてしまったが、《味統領ドン・ドリアン》に《ロイヤル・ドリアン》の効果を使うことで進化元をばら蒔き(*7)、さらにそれらを《味頭領ドン・グリル》に進化させてあと一歩まで追い詰めるも、最後は2枚のビクトリーカードによって敗退。 使用デッキは緑単ワイルド・ベジーズの中でも、俗に言う「野菜速攻」。 切り札は《味頭領ドン・グリル》。 トラッキング アツシ 「あっしは、アツシ!」 DJ担当。 全身が光る服を着ていてかなり目立つ長身。 一人称は『あっし』。 原作では、体を叩く事でうるさい音を出して才場 源内の集中力を削いだ。しかも、勝利条件の為の手札が1枚足りない(*8)。 アニメでは口癖は『バロメ』『〜だYO』とよりDJらしさが増している。原作同様才場と対決し、彼のメカが壊れるアクシデントが起きても正々堂々とした勝負をして勝利した。こちらは原作とは違い、手札10枚の勝利条件が満たされている(*9)。 しかし続く対段田断戦では、先の戦いから弱点を分析した才場から断がそれを伝授されていたことも有り、彼の決断力と破壊戦術(*10)を前に敗北した。 使用デッキは青単グレートメカオー。 切り札は《偽りの名 iFormula X》。アニメではそれに加えて《合身巨兵エクスキュベーターMS》も使用。 ビクトリーV以降の出番は皆無であったが、VSR第10話にて「デュエルマ・スターカップ」のご褒美の一例の中に「ヤラシのチケット」が含まれていたため、音楽活動は続けている模様。 追記、修正はYA・RA・SIのメンバーになってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメと性格違いすぎ -- 名無しさん (2015-02-02 23 14 30) ジャニー「訴訟も辞さない」 -- 名無しさん (2015-02-03 07 42 56) 漫画の久保はアニメギョウや帰ってきたアイツほどではないが一番のゲス立ったな。というかよくある貧乏人を見下すエリートだが -- 名無しさん (2015-02-03 11 53 07) ↑クラスに一人はいる「偽善者」をイメージしたキャラクターだね。 -- 名無しさん (2015-02-03 13 06 55) アニメのYA・RA・SIとの戦いは面白かったな。色んなキャラが活躍してオサム戦でのクラスメイトとのデュエルを振り返るのは熱い -- 名無しさん (2015-02-04 00 58 18) 名前 コメント
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カイトの弟の一人。年齢 8歳(初代)→10歳(エタバト)。 兄譲りの戦法を得意とする。武器は普通の「剣」。 DXの時はカンフー爺の元で修行していたが、エタバトになってようやく帰還した。 最後の切り札は炎を纏った剣で切り裂く「炎舞」。