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レゴ部部員。 本連盟で最も多い軍勢を保有していて、軍隊に関する知識も豊富。 普段活動している所 ブログ 本人から一言 \クローン・トルーパー/ストーム・トルーパーをこよなく愛する男。 共和国・分離主義者・帝国の軍を編成中 http //blogs.yahoo.co.jp/kukinukilego
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「なるほど」 「つまり?」 「そこで自爆です!」 入室:クロノ 本名:クロノ・リプシス ・乖離 種族:人間 性別:♂ 年齢:30 身長:166cm 外見:アッシュグレーのオールバック。ポニテ。 服装:カソック風のインナーだが腰下は前垂れがあり、 更に和風めいた袈裟懸けを羽織っている。 あと扇子を閉じたり開いたりする。本人はカッコイイと思ってる。 字色:# - 分離主義者 セパレイティスト - 『世界は別々であるべきである』と思想を掲げる時代錯誤的な教団。 中央大陸~南大陸間の海域や、西大陸の国境間でまま出没が報告されている。 単純な嫌がらせめいたものから、関所めいたことまで多様だが 一貫して運送屋からすると悩ましい存在といえる。 魔獣などモンスターの類も彼らからすれば同様であり、 結果的に環境保全に役立っている側面も持つ。 クロノは分離主義者一族に後入りし、襲名を受けた。いわば元門外漢。 - 戦闘 - 守護卦刹の陣 「そこで自爆です!」 祝福を弾く咒いの亜種。 祝福――つまり守護の力を対象から弾き飛ばし、純然なエネルギー爆発を起こす。 この爆発には異質な特徴があり、「無機物は壊れる」が「自爆本人は死なない」し、「被害者も死なない」という点がある。 死なないが、”物凄い疲れる。” 古代の状態異常「疲労度:5」というモノだ。 休めば治るが、一時的に戦闘不能状態になる。物凄い疲れてるものだから。 クロノは咒いをかけた対象を要塞クジラの砲撃で射出、着弾と同時に爆破。 然る後に回収し特別休暇3日を付与するというサイクルを送っている。 合理的な仕組みと自負するが、あまりに見た目は最悪である。 「使い捨てると思いましたか? いけませんね、それは非合理というものです。」 守護剥離式召喚術『星霊招来』 守護の力を集めて剥離。一個の星命体として暫定的に召喚する術。 その土地由来の精霊・魍魎の類に縛られるが強力な個体を召喚できるようだ。 「言いつつ初日はワンパンでしたね。正直へこみます。」
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ククラーク---- 種族:ウィフィッド 出身:トゥーラ 性別:男性 所属:-ジェダイ・オーダー -銀河共和国 マスター:リリット・トゥーシーズ 弟子:ケナン・ターンザー 概要 ククラーク(K kruhk)はウィフィッドの男性で、ジェダイ・マスター。チルノ・トレバーとはイニシエイトおよびパダワン時代の同窓生であった。常に被っている時代劇を彷彿とさせる編み笠がトレードマーク。緑色のライトセーバーを使用している。 初期の経歴 ウィフィッドの故郷、トゥーラで生まれた彼は、ジェダイ・オーダーの慣例通り幼少時にオーダーに連れてこられた。そこでチルノやジョクラド・ダンヴァ、ヴァーゲアらと引き合わされ、ジェダイの訓練を受け始めた。その後、彼はジェダイ・マスター、リリット・トゥーシーズのパダワンとなった。 インチョリの暴動 ヤヴィンの戦いの33年前、爬虫類型種族のインチョリが突如として狂暴化し、共和国に反旗を翻した。彼はマスターとともにジェダイ・チームの一員として暴動を鎮圧すべく惑星インチョアに派遣された。インチョリたちとの戦いは激烈を極め、トゥーシーズも彼をかばって戦死してしまう。援軍もあってジェダイたちは最終的に勝利し、彼はナイトに昇格した。 クローン大戦 彼はある時から仲間のジェダイ・ナイト、シアン・ジェイセルと親しくなる。やがて分離主義者危機が拡大すると、オビ=ワン・ケノービを救出し、分離主義者たちをとらえるため200人のジェダイ機動部隊の一員としてジオノーシスに派遣され、かれはこの戦いを生き延びる。続いてクローン大戦が勃発。彼はジェダイ将軍としてクローン・トルーパーを率いて戦ったが、クローンたちが「消耗品」として倒れていく様を見て戦争の行く末に疑問を抱き、ソーラ・バルク、ジェイセル、ラド・ターンらとオーダーを離脱し、衛星ルールで会合を開いた。メイス・ウィンドウ、ジョクラドが彼らを思いとどまらせるためにやってきたが、アサージ・ヴェントレスが会合を強襲する。実はバルクが分離主義者に寝返っており、これはオーダーを分裂させんとする陰謀だったのだ。バルクはヴェントレスとともに逃走し、彼はオーダーに戻った。ハイポリの戦いではグリーヴァス将軍とたたかい、重傷を負わされてライトセーバーを奪われたが、種族特有の生命力で何とか生き延びている。大戦末期には有数の激戦と言われたサルーカマイ包囲作戦に参加し、共和国はオポー・ランシセスをはじめとする大きな犠牲を出しながらも勝利を収め、彼も激戦を戦い抜いた。 大戦後 サルーカマイ包囲作戦終結後、彼とジェイセルはキ=アディ・ムンディを支援するため、配下のクローンたちとマイギートーへ向かった。しかし市の途中、敵の攻撃を受け、乗機が損傷したためやむを得ずジェダイアカデミーの分校であるボグデン・ジェダイ訓練施設へ立ち寄る。そこでオーダー66が発令され、クローンが反旗を翻した。彼も数名のクローンを倒したが、最終的にジェイセルがその身を犠牲にしたことで、彼はのちに自身の弟子となるケナン・ターンザーを含む子供たちとともに、脱出し、コルサント星系軍に合流することができた。その後、彼は幻想郷のイクセリオン要塞に滞在することになる。 登場作品 漫画版第一部 ライズ・オブ・アイス リンク スターウォーズの鉄人 http //www.starwars.jp/wiki/%E3%82%AF%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AF Wookiepedia: http //starwars.wikia.com/wiki/K%27Kruhk
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登録日:2017/09/14 Thu 23 10 34 更新日:2024/05/29 Wed 19 02 41NEW! 所要時間:約 23 分で読めます ▽タグ一覧 2002年 20世紀フォックス SF STAR_WARS オビ=ワンの受難 クローンの攻撃 クローン戦争 ジオノーシスの戦い ジョージ・ルーカス スター・ウォーズ ヨーダ乱舞 前日譚 恋愛 映画 洋画 特撮 終わりの始まり 軍隊設立 開戦 遠い昔、はるか彼方の銀河系で‥‥ STAR WARS EPISODE Ⅱ ATTACK OF THE CLONES 2002年に公開された、スター・ウォーズシリーズ第5作。監督はジョージ・ルーカス。配給会社は20世紀FOX。 1999年に公開されたEP1に続く、新三部作の第二作。 ●目次 概要制作 若者の恋愛と政治劇 ストーリー 物語の舞台 基礎用語 登場人物ジェダイ騎士団 銀河共和国関係者 分離主義勢力 その他 クリーチャー メカニック 概要 制作 前作EP1の興行的成功と、デジタル技術の向上により勢いづいたルーカスは、そのまま前日譚(プリクエル)2作目の製作へと移る。 そして、彼はEP2の撮影として、前作で実験的に取り入れていたデジタルカメラによる撮影をほぼ全編に取り入れることを決める。 使用したのはソニーの24pデジタルカメラシステム「HDW-F900」。映画作品としては初めての試みであった。 これにより、本作のほぼ全編でCGによる背景を合成することが可能となる。 若者の恋愛と政治劇 本作の主軸となるのは成長し、ジェダイ騎士となったアナキン・スカイウォーカーとナブーの政治家パドメ・アミダラとの禁じられた恋である。 しかし、本作公開後の批評ではこの恋愛劇に「時間を割きすぎる」「我々が見たいのは宇宙活劇であって若者の青臭い恋愛じゃない」と批判が殺到。 加えて、アナキンの精神的に未熟な面(承認欲求が強く、不平不満が多い、恋に貪欲、怒りやすい)が不満に拍車をかけたようだ。 さらに、共和国軍の設立をめぐる政治での駆け引きもまた、前作に引き続き不評だった模様。 その一方で、ジオノーシス戦でのジェダイ騎士による集団戦やクローン軍の助太刀といった活劇シーンはおおむね好評。 旧三部作でも語られた「クローン戦争」の始まりを描く本作ではあるが、肝心のクローン戦争の大部分は映画では描かれず、クローン戦争時のアナキン、オビ=ワンの活躍はカートゥーンアニメ『クローン大戦』およびCGアニメ『クローン・ウォーズ』までお預けとなる。 興行成績は前作に及ばず、公開された2002年の最高興行収入映画を逃してしまった(『スター・ウォーズ』としては唯一の作品)。 その結果、シリーズでは最も興行成績が低い作品となっている。 2012年、EP1に続く『スター・ウォーズ』シリーズ3D映画化の第二弾として製作準備されていたが、ルーカス・フィルムがディズニーに買収されたことで制作中止となってしまった。 ストーリー ナブーの戦いより10年。銀河共和国は分裂の危機に瀕していた。 数千もの星系が共和国からの脱退を表明し、穏健派と分離主義勢力との対立が深刻化。 これを機に、元老院ではジェダイ騎士団を支援するための軍団設立の声が高まり、情勢はますます先が見えなくなっていた。 そして分離主義者達の裏には、かつてジェダイ騎士団の一人だった老人・ドゥークー伯爵の姿があった。 ナブーの元老院議員となったパドメ・アミダラは、分離主義者の放った暗殺者の標的とされ、2人のジェダイ騎士がその護衛に就いた。 それは、かつて共に戦ったオビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの師弟。 初恋の相手だったパドメと再会にアナキンは心躍るが、恋愛を禁じられたジェダイの掟との板挟みに遭い内心不満を覚える。 その後オビ=ワンはパドメの護衛をアナキンに任せ、暗殺計画の首謀者を突き止めるため単身で調査を開始。やがて数千ものクローン兵士を製造する惑星にたどり着く。 一方、ナブーへと渡ったアナキンとパドメは、共に過ごすうちにお互い惹かれはじめ、護衛関係の一線を越えはじめる。 そして明かされる分離主義者の黒幕。共和国、そしてジェダイ騎士団の危機に、緊急事態という形で結成を宣言されるクローン軍。 やがて、銀河共和国の運命を決める「クローン戦争」の火蓋が切られようとしていた。 物語の舞台 ◆コルサント 銀河共和国首都惑星。銀河元老院、ジェダイ騎士団の本拠地がある大都会惑星。 今作では政治での駆け引きが物語の主軸となるため必然的に出番が多い。 共和国の政治の現場として銀河系中の政治家が行き交う一見煌びやかな舞台だが、下層の地下世界ではならず者が蔓延る酒場やカジノのひしめく暗黒街が広がってる。 また、政治の場でも、賄賂や汚職といった共和国の腐敗の温床が見え隠れする。 ◆ナブー パドメの故郷の自然豊かな辺境惑星。現在はジャミーラ女王が統治している。 今作では首都シードだけでなく、パドメの実家が所有する別荘地レイク・カントリーが登場し、アナキンとパドメの一時的隠れ家(兼愛の巣)となった。 美しい湖に囲まれた小島であり、ナブーの中でも一際のどかな地域である。 ◆カミーノ 温暖化による大洪水で地表を大嵐の海に覆われた遥か辺境の海洋惑星。 ジェダイ公文図書館の記録から一切抹消されていた非公式の惑星だったが、ジャンゴ・フェットが使った武器をオビ=ワンが調査した際に存在が発覚。 海底に建てた柱の上に水上都市を築き上げ、住民であるカミーノアンは高いクローン製造技術を持ち、そのクローンを外界へ輸出する産業で資金を得ていた。 ◆タトゥイーン アナキンの故郷の砂漠惑星。 本作ではタスキン・レイダーの集落が存在するジャンドランド荒野が登場。人間が住むにはあまりに厳しい不毛の地である。 ◆ジオノーシス 荒れ果てた岩石に覆われた辺境惑星。昆虫型種族ジオノーシアンの住処となっている。 分離主義こと独立星系連合の本拠地であり、バトル・ドロイドや武器の巨大製造工場が操業されていた。 鉱物資源の原産地ではあるが、共和国の監視下から免れやすい星であるためか、ならず者への取引が中心。 基礎用語 ◆独立星系連合 別名「分離主義者/分離主義勢力」。 銀河共和国元老院の腐敗と加盟国が増え過ぎたことによる政治運営の硬直化から共和国が限界を迎えたことを訴え、共和国からの離脱を表明した企業や政府によって結成された運動団体。 主な構成組織は通商連合、企業同盟、金融機関インターギャラクティック銀行グループ、通商複合体コマースギルド、工業企業テクノユニオン、通信企業ハイパーコミュニケーションカルテルなど。 主導者は元ジェダイマスターのドゥークー伯爵で、銀河共和国に蔓延る官僚主義と汚職に異を唱えて改革のために名乗りを上げ、企業を中心に多くの団体がそれに賛同した形。 中心になっているのが悪名高い企業群ではあるものの、元々主義主張自体には筋が通っている上、ドゥークー伯爵の社会的な地位によって更に説得力が加わっており、 共和国元老院の中でも良識的で有能な議員達でも反論し難いものがある。 運動は発足以来エスカレートし、次第に武力衝突へと発展していった。 ◆共和国グランドアーミー 度重なる分離主義者との抗争に不安を感じた元老院により発足が検討されている銀河共和国初の軍隊。 共和国の治安維持を目的とした組織だが、各惑星の軍隊と違いこれまで前例がなかったため元老院内でも賛否が分かれている。 ◆ジェダイ騎士の掟 フォースの安寧を第一に考えるジェダイ騎士にとって、フォースを乱す感情は何よりの御法度。 よって、厳格な禁欲的規範が敷かれており、こと結婚や他の家族との接触は禁じられてきた。 こうした掟を守るため、フォースの強い子供をまだ幼い段階でスカウトし、外界への欲望を断ち切る教育が施されるのが通例となっている。10歳でジェダイ聖堂入りしたアナキンは異例中の異例。 ◆ジェダイ公文図書館 ジェダイ聖堂内にある銀河系最大級の情報データベース。莫大な量のデータがホログラム化されて記録されている。 中には特権を持つ限られたマスターしか閲覧できない情報もある。 ◆クローントルーパー カミーノアンの技術を駆使して大量生産された共和国グランド・アーミー用のクローン兵士。 もともとは本作より10年前に、今は亡きジェダイマスターであるサイフォ=ディアスがジェダイ評議会にも告げず密かに発注された。 賞金稼ぎジャンゴ・フェットの遺伝子を元にして製造されており、通常20年かかる格闘術、操縦技術などをはじめとした戦闘技能と成熟し鍛えられた肉体を、成長加速技術と独自の英才教育によって半分の10年という短期間で身に着けた。(その分寿命も短いらしい。) さらに、忠実に命令を実行する忠誠心や結束力が非常に高く、柔軟な判断力もあるため戦闘力としてはドロイドをはるかに上回る。 登場人物 ジェダイ騎士団 ○オビ=ワン・ケノービ(演:ユアン・マクレガー/吹替:森川智之) 実質の主役その1。ライトセーバーの色は青。終盤使う予備も青。 35歳の若きジェダイ・ナイト。マスターであるクワイ=ガンの戦死とアナキンを育てる願いもあってナイトに昇格すると同時にアナキンを弟子として迎えたが、10年の時を経て貫禄ある騎士に成長。 しかし、まだ未熟な面もあり、時折パダワン時代の熱血気質が戦いで垣間見えることも。 若きパダワンのアナキンを弟子として指導しているが、その若さゆえのそそっかしさや血の気の多さに頭を抱えながらも、彼の持つ勇敢さを内心高く評価し共に戦場を駆ける。 アナキンのパドメへの熱情を危惧していたが、彼にパドメを任せて自身は暗殺事件の調査のため銀河へと飛び立つ。 ○アナキン・スカイウォーカー(演:ヘイデン・クリステンセン/吹替:浪川大輔) 実質の主役その2。ライトセーバーの色は青。終盤使う予備は緑。 20歳の若きジェダイ騎士。10歳で故郷タトゥイーンを離れたあどけない少年も、10年で逞しい青年に成長。 感情や直感に流されがちな、よく言えば勇猛果敢、悪く言えば軽挙妄動な、ある意味年相応な若者である。 マスターであるオビ=ワンを尊敬しているが、未だに弟子扱いで自分の実力を認めず何かと口うるさい彼に少なからず不満を抱いている。 少年時代恋をしたパドメとの再会で幼き日の恋心が再燃し、護衛関係を通してジェダイの掟に反する彼女への想いを抑えきれなくなっていく。 入団テスト時の高いフォースは健在で、未来の予知夢さえ見ることがあるほどであり、その不吉な予知が却って彼を悩ませている。 新三部作を通じての主人公格だが、素直な子供だった前作とは打って変わって生意気真っ盛りの若造として描写された本作では批判が多く寄せられた。 さらに中盤では母シミを殺したタスケン・レイダーの一集落を怒りに任せて女子供含めて皆殺しにしており、後の展開を予期させるためとはいえかなりの賛否が分かれた。 ○ヨーダ(演:フランク・オズ/吹替:永井一郎) ジェダイ評議会最古参のマスター。ライトセーバーの色は緑。 日々高まる分離主義者の過激な運動にフォースの乱れを感じ取り、ジェダイの宿敵であるシスの復活を直感する。 幼年生のパダワンの訓練官も務めており、若き才能への希望も抱いている。その一方で、血の気の多いアナキンの動向を危惧している。 本作からはパペット操演に代わりフルCGアニメーションで描画され、初のライトセーバーアクションもお披露目。 老人とは思えないほどの素早い動きと小柄な体躯を生かして縦横無尽に画面を動き回り、ドゥークー伯爵を圧倒した。 ○メイス・ウィンドゥ(演:サミュエル・L・ジャクソン/吹替:玄田哲章) ジェダイ評議会のマスターの一人。ライトセーバーの色は紫。 分離主義者の蛮行にもあくまで対話による解決を主張し、ドゥークー伯爵の関与に対しても否定的な見方を示していた。 しかしオビ=ワンたちの危機に重い腰を上げ、凄まじい剣術で敵を圧倒する。 ライトセーバーの色は演じたサミュエル・L・ジャクソンの希望によるものである。 ○クワイ=ガン・ジン(演:リーアム・ニーソン/吹替:津嘉山正種)(声のみ) ナブーの戦いで戦死した偉大なジェダイ・マスター。 本作では直接は登場しないが、アナキンが暗黒面に飲まれかけた時に霊体が上げた嘆きの声をヨーダが察知している。 ○キ=アディ=ムンディ スリアン族の縦長顔のジェダイ・マスター。メイス同様の慎重派。 実は妻子がいる(彼の種族は極端に男性の出生率が低いがための例外的な措置らしい)。 ○キット・フィストー 水の惑星グリー・アンセルム出身のジェダイ・マスター。 水棲のエイリアン種族で、嗅覚が発達している。 脇役では随一の人気と実力を誇り、本作で披露した素敵な笑顔が印象的なファンも多いだろう。 ○プロ・クーン 惑星ドーリン出身のエイリアン種族ケル・ドアのジェダイ・マスター。 コルサントの大気の酸素濃度の都合でいつもマスクを着けている。 アニメ「クローン・ウォーズ」にてアナキンの弟子となるアソーカ・タノを見出したのは彼であり、 そちらでは人格者であることを窺わせる描写が多いため人気が高い。 ○ルミナーラ・アンドゥリ 惑星ミリアル出身の女性マスター。頭巾に黒く塗られた唇が特徴。 ○シャアク・ティ 惑星シリの部族トクルーダ出身の女性マスター。頭部の大きな角で周囲を察知する。 ○アイラ・セキュラ 青い肌の種族トゥイレックの女性ジェダイ騎士。 ○コールマン・トレバー 惑星センブラ出身の男性のマスター。政治面に長け、粘り強い交渉による平和的解決を得意とし、その功績で評議会の一角になった。 ジオノーシスでは単身ドゥークー伯爵に挑もうとした瞬間ジャンゴに射殺されるという、あっけなくも印象的なその最期を遂げた。 「交渉に偏重して武力面で不安がある」という当時のジェダイの在り方を象徴したようなキャラクターであり、知る人ぞ知るネタキャラとして妙な人気がある。 ○ジョカスタ・ヌー ジェダイ公文図書館の管理人。オビ=ワンから惑星カミーノに関するデータについて尋ねられる。 裏設定では、過去ドゥークーとは愛し合う仲であった。 ○サイフォ=ディアス 故人。10年ほど前に殺されているのだが、ラマ・スーによると「元老院の要請」として120万人ものクローンを発注していた。 作中では生前ジェダイ評議会のメンバーであったことなどが語られるだけであるが、後に「クローン・ウォーズ」などで掘り下げられている。 銀河共和国関係者 ○パドメ・アミダラ(演:ナタリー・ポートマン/吹替:坂本真綾) 惑星ナブー選出の元老院議員で元女王。 元老院の中でも聡明かつ穏健な一員として一目置かれており、共和国軍の設立には戦争を起こす原因になるとして反対意見を示す。 同時に分離主義者から最大の障害とみなされ、暗殺の標的になってしまい、ジェダイ騎士団の護衛を受けることに。 そこで、10年ぶりにオビ=ワン、アナキンと再会し、特に子供だったアナキンの成長に戸惑いながらも、彼の未熟ながらも一途な想いに、議員と護衛の立場を超えて心を惹かれていく。 本作はナチュラルメイクでの登場が多いが、衣装がやたらと露出度が高いことで有名。特にジオノーシスの決闘場での露骨なへそ出しにはドキドキすること間違いなしだ。 ●シーヴ・パルパティーン(演:イアン・マクダーミド/吹替:小林勝彦) ナブー出身の元老院最高議長。 実直かつ潔癖な政治家として、かつて支えられたパドメや父親のように見守られてきたアナキンをはじめとして多くの人々の信頼を得ている。 共和国の分解は、パルパティーンの誠実な人柄と政治手腕によって辛うじて抑えられている、と考えている者も少なくない。 分離主義者との抗争にも根気強い交渉での解決を主張しているが、成果が上がらない上にジェダイの人数不足という状況に憂いており、軍隊の設立を切迫されている。 しかし、パドメの暗殺未遂やオビ=ワンやアナキンの危機、さらにジャー・ジャーの後押しもあって、不本意の緊急決断を下す。 …そして全て、筋書き通り。 ○ジャー・ジャー・ビンクス(演:アーメド・ベスト/吹替:田の中勇) ナブーの水棲部族グンカン人の代議員。 ナブーに帰還したパドメに代わり、ナブーの代表議員を務める。 パドメが人質になったこともあって、最高議長であり人格者で通っていたパルパティーンに緊急決定の採否を一任することを推薦する。 大不評の前作に比べて出番は減ったものの、終盤の行動により「銀河共和国終焉の大戦犯」とあんまりなレッテルを貼られてしまった。 ○ベイル・オーガナ(演:ジミー・スミッツ/吹替:てらそままさき) 惑星オルデラン選出の元老院議員。 パルパティーンの支持者の一人であり冷静沈着で頭の切れる政治家。 ○R2-D2(演:ケニー・ベイカー) ナブー王室専属のアストロメク・ドロイド。パドメとアナキンの陰遁の旅に同行し、彼らのサポートをする。 後の相棒となるC-3POとも今回初タッグを組み、旅先で彼を窮地に追いやる一方で自分は大活躍。 今回は暗視スキャンや初のフルCGによる飛行機能をお披露目。 ○C-3PO(演:アンソニー・ダニエルズ/吹替:岩崎ひろし) アナキンが製造した、スカイウォーカー家に仕えるプロトコル(通訳)・ドロイド。 再婚したシミについて行ってラーズ家で働いていており、くすんだ金色のボディを装着してもらっていた。 オビ=ワンの救出に向かったアナキンたちについていく形で初めての宇宙旅行に出発するが、行先のジオノーシスでは危険なドロイド工場に連れまわされた挙句、 R2のおかげで首を折られてバトル・ドロイドの胴体に接合されてしまい、そのままアリーナ戦でジェダイ、クローントルーパーの戦いに乱入する羽目となる。 ○R4-P17 オビ=ワンの相棒のアストロメク・ドロイド。スターファイターの操縦補佐を担当する。 ○タイフォ隊長(演:ジェイ・ラガーイア/吹替:小山力也) パドメ専属の警護隊長。前作に登場したパナカ隊長の甥にあたる。ナブーの戦いで左目を失い眼帯をつけている。 ○シオ・ビブル(演:オリヴァー・フォード・デイヴィス) ナブーの首都シードの知事。女王時代のパドメを支え、いまだに彼女の身を案じる。 ○ジャミーラ女王(演:エイヨシャ・ダーカー) ナブーの現女王。力を増す通商連合をはじめとする分離主義者への平和的解決を求めている。 ○コーデ(演:ヴェロニカ・セグラ) パドメの侍女隊の一人。パドメの影武者としてコルサントに降り立つシャトルに搭乗していたが、暗殺者の手によってシャトルを爆破され死亡する。 ○ドーメ(演:ローズ・バーン) パドメの侍女隊の一人。彼女の身の回りの世話をする。 ●マス・アミダ パルパティーンの補佐を務める副議長。分離主義者に対抗すべく早急な共和国軍の設立を主張する。 ●スライ・ムーア パルパティーンの側近。暗黒惑星アンバラ出身で、紫外線の域まで見える高い視力を持つ。 分離主義勢力 ●ドゥークー伯爵/ダース・ティラナス(演:クリストファー・リー/吹替:羽佐間道夫) かつて、高潔で人徳があり、ジェダイ・オーダーを去ったことを特に惜しまれたジェダイ・マスターのうちの一人で、クワイ=ガンのマスターでもある。 ジェダイ騎士団を去った理由は共和国の権力の肥大化と腐敗に失望したこと。 そして現在、共和国の政治に不満を持つ者を扇動、銀河共和国からの離脱を表明する分離主義運動を引き起こし、その指導者として表舞台に現れた。 その正体は、ジェダイに失望するあまり共和国の崩壊を目論み、ダース・シディアスに仕える新たなシス。 歴戦のジェダイというだけあって赤のカーブドヒルト・ライトセーバー(柄が湾曲したライトセーバー)を自由自在に操り、オビ=ワン、アナキン師弟を簡単にのし、ヨーダ相手に激しい戦いを繰り広げる。 ちなみに演じたクリストファー・リーは当時80歳。スタントがいるとはいえ一部のアクションは実際に本人が演じており、歳を感じさせない演技であった。 ●ジャンゴ・フェット(演:テムエラ・モリソン/吹替:金田明夫) ドゥークー伯爵に雇われた、銀河一と評判の賞金稼ぎ。青色を基調とした装甲スーツを身に包んだ百戦錬磨の戦士。 金に忠実で、失敗する部下に対して容赦ない非情な性格。 もとは傭兵を生業とする放浪民族マンダロリアンの出身であり、ティラナス(ドゥークー)の依頼でカミーノアンに自分の遺伝子を提供し、クローンの軍団を作り上げた(*1)。 カミーノの存在に気付き、自分に探りを入れるオビ=ワンを殺そうとしたが失敗し、彼をジオノーシスへと招く一因となってしまう。 アリーナ戦でジェダイ相手に善戦するも、事故でジェットパックが故障し無残な最期を迎えた。そして奇しくもその死因は27年後、息子に受け継がれることとなる。 ●ザム・ウェセル(演:リアーナ・ウォルスマン) ジャンゴからパドメ暗殺を依頼された殺し屋。 様々な姿に変身できる種族クローダイトであり、人間の女に変身しているが、本当の姿はエイリアン種に近い。 コルサントでパドメのシャトルを爆破したが影武者だったため失敗し、二度目に毒虫コウハンを彼女の寝室に入れて毒殺を試みたがオビ=ワンとアナキンにより阻まれる。 その後、スピーダーによる逃走劇の末に2人に確保されるが、直後ジャンゴによって毒矢を放たれ口封じとして殺される。 ●ボバ・フェット(演:ダニエル・ローガン/吹替:田谷隼) ジャンゴと同一遺伝子を有した完全なクローン体の少年。 トルーパーとは違い成長を加速させる処置は施されていない。 いつもジャンゴと時間を共にし、彼の仕事を手伝っており、実の親子のような関係を築いている。 この時点で既に宇宙船の操縦ができる辺り、ジャンゴから色々と仕込まれていた模様。 ●ヌート・ガンレイ 前作でパドメやジェダイに野望を阻まれた通商連合総督。一度は逮捕されたものの、裁判を切り抜け今や自由の身。 自身の所有するドロイド軍を分離主義者の戦力として投入し、彼らに貢献する。 パドメを恨んでおり、処刑場で彼女が追い詰められるのを見て喜ぶなど、やや小物臭い部分は変わらず。 ●ギルラモス・リブカス ガンレイ総督の補佐役。 ●シュ・マーイ 企業グループコマース・ギルドの女会長。分離主義者とは水面下の関係。 ●サン・ヒル 金融機関インターギャラクティック銀行グループ代表。 ●パッセル・アージェンテ 企業同盟の執行役員。 ●ワット・タンボー 軍需産業企業テクノ・ユニオン頭領。全身を機械改造されたサイボーグ。 ●ポグル・ザ・レッサー 惑星ジオノーシスの大公。 分離主義者と協力関係を結び、自星のドロイド工場から生産されるドロイドを分離主義者に輸出することを約束している。 終盤、とある超兵器の設計図をドゥークー伯爵に引き渡す。 ●バトル・ドロイド 通商連合の主力戦闘用ドロイド。ナブーの戦いで軍縮小の判決が下され、しばらく日の目を見なかった。 しかし、分離主義運動が活発になるとジオノーシスのドロイド製造工場にて銀河中に配備できるほど大量生産されていた。 製造レーンにC-3POが紛れ込んだ際は彼の首がバトル・ドロイドの胴体に結合されてしまい、司令船からコントロールされ意のままに操られてしまった。 ●スーパー・バトル・ドロイド バトル・ドロイドの改良版として開発された戦闘用ドロイド。 鋼鉄のボディに1.93mの巨体を有し、バトル・ドロイドよりも頑丈に造られている。 右腕にはダブル・レーザー・キャノンを装備し、火力も向上した。 ●ドロイディカス(デストロイヤー・ドロイド) 車輪型の重戦闘ドロイド。今作では前作のPシリーズに代わり、高出力ブラスターが組み込まれたWシリーズが登場。 運用には大きなエネルギーがかかるため、シールド発生装置はほとんど使われず。 ●ヘイルファイアー級ドロイド・タンク 巨大な二つの車輪を装備した戦車型ドロイド。大火力のミサイルを発射し、高速で移動する。 元はインターギャラクティック銀行グループが保有していた兵器。 解説から察しがつくように見た目はパンジャンドラムである ●OG-9スパイダー・ドロイド 対車両戦用の蜘蛛型ドロイドで、レーザーキャノンを有する。 元々の所有者であるコマース・ギルドは企業への強制的な加入要求で知られていたが、会費支払いを拒否すると漏れなくこいつが送り込まれたとかなんとか。 ●DSD1ドワーフ・スパイダー・ドロイド 対人用の蜘蛛型バトル・ドロイド。敵ごと自爆する機能がある。 こいつも元はコマース・ギルドの所有物。 ●ダース・シディアス(演:???(二役)/吹替:小林勝彦) 現代に蘇り、銀河共和国を水面下で支配に置いているシスの暗黒卿。 ナブーの戦いで弟子ダース・モールを失ったが、ドゥークー伯爵を新しい弟子として迎え、彼に指示を与えて分離主義者を意のままに操っている。 彼の本拠地は首都惑星コルサント。すなわち…。 その他 ○シミ・スカイウォーカー(演:ペルニラ・アウグスト/吹替:鈴木弘子) 10歳の時以来離別したアナキンの母。ジェダイになるために別れた息子を涙ながらに見送った。 その後、水分農家のクリーグ・ラーズに見初められ結婚し、奴隷から脱出して幸福な夫婦生活を送っていた。 しかし、ある日水分凝結機に生えたキノコを採りに行った際にタスケン・レイダーに拉致され、彼らの集落で陰惨な暴力を受ける。 フォースの知らせでアナキンが気配を辿って救出に来た時には既に虫の息で、成長した息子の姿を確認すると、安堵した表情で息子の胸の中で息を引き取った。 この出来事を機に、アナキンは身近な人の死に激しい恐怖を抱き、心の中の暗黒面を水面下で肥大化させていくこととなる。 ○クリーグ・ラーズ(演:ジャック・トンプソン/吹替:田村勝彦) シミの現在の夫。モス・アイズリー近くの辺境で水分農場を営んでいる。 奴隷だった彼女に惚れ込み、大金をはたいて自由の身にした上で彼女と結婚。 支え合い、円満な夫婦生活を送っていたが、タスケン・レイダーの襲撃という悲劇に見舞われてしまい、悲しみに暮れる。 ○オーウェン・ラーズ(演:ジョエル・エドガートン) クリーグの息子。ゆくゆくは父の跡を継いで水分農場を継ぐことになっている。 根気強くシミを探そうとした父を宥め、義母の救出を諦めるよう説得した。 …そのためか、義理の兄弟であるアナキンは少なからず彼を恨んでいるらしく、それが23年後の結果に繋がるとかいないとか。 ○ベルー・ホワイトサン(演:ボニー・マリー・ピエス) オーウェンの恋人。将来結婚を誓い合っている。 ○ワトー(演:アンドリュー・セコンベ/吹替:麦人) 奴隷時代のアナキンの主人のジャンク屋。 逞しく成長したアナキンと再会し、その成長ぶりを我が子のように喜んでいた。 アナキン自身、ワトーは暴力的ではあっても他の奴隷達の主人に比べれば大分マシだったと認識はしていたが、どうやら、主従関係以上の感情はあったらしい。 本作では露天商を営んでいるようであったが、EP1の時の店は手放してしまったのだろうか。 ○ラマ・スー 惑星カミーノの首相。視察に来たオビ=ワンにクローン製造の現場を紹介した。 過去のジェダイ・マスター、サイフォ=ディアスの発注と主張しており、共和国軍のためと信じている。 ○トーン・ウィー スー首相の秘書官。 ○デクスター・ジェットスター(吹替:滝口順平) コルサントのダイナーの店長。オビ=ワンがよく利用する情報屋で、裏世界の情報に詳しい。 ●タスケン・レイダー(サンド・ピープル) タトゥイーンの荒野に生息している遊牧民。 普段はゴミ漁りや空き巣といった軽犯罪を行うが、酷い時には遭遇した人間を容赦なく殺害する。 作業中のシミ・スカイウォーカーに目を付けたがばかりに、彼女の息子であるアナキンの怒りを買い、住民を皆殺しにされてしまった。 本来、タスケン・レイダーは狩人の類であり、獲物をわざわざ連れ帰って拷問を加えることはせず、シミの悲劇は珍しい事例だった。 そのため、本作の小説版やEP3の初期稿では、アナキンを暗黒面へ堕とす為の何物かの指示があったことを匂わせる描写が存在した。 ○グッチョン・スカイウォーカー(演:濱口優) スキンヘッドを超える『トゥキン』な頭が特徴的で、青いライトセーバーを振るう謎の戦士。 アナキンと同じスカイウォーカーの姓を持つが彼との関連性は不明。 この役を演じた濱口優は強敵・我修院達也を押し退けオーディションに合格、シリーズ初の日本人出演の快挙を為し遂げた。 その後彼はルーカス監督(偽者)とホテルの一室で熱い一夜を共にしている。 実は某番組が仕向けたドッキリ企画により誕生したキャラクター。 もちろん、(残念ながら)映画本編には登場しない。 クリーチャー ●リーク ジオノーシスでオビ=ワンら3人の処刑として放たれた動物の一体。 頭に大きな3本の角を持ち、全身が固い皮膚で覆われ、突進で獲物を叩き潰す獰猛な生物。 処刑途中からちょっとペットになっていた。 ●アクレイ ジオノーシスでry 六本の鋭い節足で獲物を串刺しにする。非常に素早い動きをする。 ●ネクスー ジオノーシスry 裂けんばかりの大口と無数の牙を持つ肉食獣。赤外線まで見える第二の目を持つ。 ●コウハン ザム・ウェゼルがパドメ暗殺に使った節足動物。尻尾に強力な神経毒を有する。 メカニック ○ジェダイ・スターファイター(デルタ7・イーサスプライト級ライト・インターセプター) クワット・システムズ・エンジニアリング社の製造したジェダイがよく使う宇宙戦闘機。流線型だが実用性もある華美と武骨の間のようなデザイン。 最新鋭の兵器システムとジェダイ特有の反射神経を組み合わせることによって抜群の戦闘力を誇る。 被弾箇所によってシールドの強弱を調整する機能もあり、アストロメク・ドロイドを機体に搭載して様々な操縦支援も付加できる。 さらに、リング状のハイパースペース・トランスポート・リングと接続することで星間を飛行するハイパードライブを可能としている。 ○Hタイプ・ヌビアン・ヨット ナブー王室専用の宇宙船。スリムなロケット型が特徴。 比較的小型で検知もされにくく、パドメが私用で宇宙旅行をする時に使われる。 操縦システムはシンプルなので一人でも操縦できるが、武装は一切装備されていない。 ○ロイヤル・ナブー・クルーザー 前作のナブー・ロイヤル・スターシップの後継機。パドメが公用の際に使用する王室専用の宇宙船。 パドメ暗殺のためにザム・ウェゼルにより爆破される。 ○AA-9コルサント・フレーター コルサントを行き来する人々を輸送する大型貨物船。 分離主義者の運動が活発となり難民となった共和国民が星間移動する際に利用していた。 ○エア・スピーダー 高高度を飛行するスピーダー。高層地区に街が立ち並ぶコルサントでは必需品と言っていい乗り物であり、エア・スピーダー用のスカイ・レーンが整備されている。 ザム・ウェゼルのスピーダーは過酷な環境での任務用に設計されており、宇宙空間では猛スピードを出すが、コルサントのような密集都市では却って動きにくかった。 ○エア・バス バスタイプのエア・スピーダー。コルサントのものは最大1000人搭乗可能。 ○リクショー・スピーダー タトゥイーンのモス・エスパの通りでドロイドRIC-920が引く人力車タイプのスピーダー。 ○ゴンドラ・スピーダー 水上スピーダー。低速ではほとんど水面に波を立てない。 ○ゼフィアG・スウープ リパルサーリフトを搭載したレーシング用のバイク。「スウープ」は飛行速度に特化したタイプのスピーダー全般を指す呼び名。 オーウェンはこれを農作業用に改造し、広範囲の作業が可能にしていた。アナキンがシミを探すためにこれを拝借している。 ○低飛行強襲型兵員輸送艇 通称「共和国ガンシップ」。ロザナ・ヘヴィ・エンジニアリング社の開発した武骨なデザインの輸送艇。 30人以上の兵士とスピーダーバイクを搭載でき、ミサイル・ランチャー、ブラスター・キャノンといった対地、対空攻撃装備が揃っている。 劣勢に追い込まれたジェダイ騎士団を上空からクローン・トルーパーを乗せた本機が颯爽と救助に駆け付ける場面は本作屈指の名シーン。 ○アクラメーターⅠ級アサルト・シップ 星間でのクローン・トルーパーおよび武器の輸送に用いられた巨大戦艦。 戦艦同士の戦いを想定して造られたものではなく、ターボ・レーザーとプロトン魚雷といった兵器は対惑星(対地)用を想定されていたもの。 のちのスター・デストロイヤー級の前身となった戦艦。 ○AT-TEウォーカー All Terrain Tactical Enforcer(全地形用戦術歩行兵器)。クローン軍が使用する全地形用強襲型戦車。 12.4mの巨体を六本の足で支え、対歩兵用のレーザーキャノン6基と大型の汎用ヘヴィ・キャノン・タレットと大火力を有する。 さらに中央の格納庫にはトルーパーを乗せることも出来、輸送機としても有用である。 ○SPHA Self Propelled Heavy Artillery(自走式重砲塔)。クローン軍が使用するモジュール式の重砲塔ユニット。 12本の脚で自走し、巨大な照準器からターボレーザーを照射し、標的のシールドをも貫く威力を持つ。 ●スレーヴⅠ ジャンゴ・フェットの宇宙船。 元は囚人を輸送するファイヤスプレイ31級パトロール攻撃艇だったが、ジャンゴが刑務所から脱獄する際に奪ったものを改造した。 センサー防御アレイを装備しており、高いステルス性能を持つ。 ●ナンテックス級領域防衛スター・ファイター ジオノーシスが本土防衛用に利用していた戦闘機。 柔軟な金属ラミナススチールで構成され、大きな衝撃にも耐えられる。 また、360度の視界を有するコクピットのため、ジオノーシアンの生理機能のみに適応した特殊な構造を有する。 ●通商連合コアシップ 通商連合バトルシップの中央司令センターが分離した状態。貨物船を宇宙空間に置いたまま、地上へ乗組員を下ろすことができる。 ●ソーラー・セーラー ジオノーシス大公ポグル・ザ・レッサーがドゥークー伯爵に送った逃走用の宇宙船。 宇宙に帆を広げると宇宙空間のエネルギーを利用して燃料なしに亜光速度で航行できる。 BEFORE:EPISODE Ⅰ THE PHANTOM MENACE THE STAR WARS SAGA CONTINUES―― NEXT:EPISODE Ⅲ REVENGE OF THE SITH △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 酷評されてるみたいだけど、これ含めて新三部作っていうかアナキンという主人公はあんまり嫌いにはなれなかったなあ。将来的にダース・ヴェイダーになってしまうのだから、どうしたって弱い部分は抱えてなきゃいけない(なくても作らなければいけない)訳だし。 -- 名無しさん (2017-09-15 00 08 40) [クローントルーパー(スターウォーズ)]やジャンゴ・フェットがかっこよくて好きでした -- 名無しさん (2017-09-15 00 11 43) 自分もジャンゴ目当てでコレ見てたが、アナキンが闇堕ちしてしまう要因を描いている点でも重要な作品だと今は思うようになった。 -- 名無しさん (2017-09-15 00 53 05) ちょっと恋愛場面が長いかな...。 -- 名無しさん (2017-09-15 06 01 37) 初スターウォーズはこれだったな。いやぁ懐かしい。 -- 名無しさん (2017-09-15 08 18 58) アナキン対ドゥークー戦の殺陣が未だに納得出来ない自分。当時予告で二刀流アナキンとそれを受けるドゥークーの一瞬のカットにワクワクしたぶん余計にガッカリだった -- 名無しさん (2017-09-15 12 32 48) ラストのクローントルーパーたちが出撃するシーンで帝国マーチのフレーズ流れて帝国に近づいていることを暗示して、オーガナ議員が苦い顔してたのが良かった -- 名無しさん (2017-09-15 12 40 04) パラレルワールドの外伝ではタスケンレイダーの生き残りがダースベイダーに復讐しに来てたな -- 名無しさん (2017-09-15 12 46 09) 共和国の終わりが形になり始めた作品 -- 名無しさん (2017-09-15 15 35 12) 新三部作の承の部分に当たるのは分かるが戦闘シーンが若干消化不良気味なのが残念。 -- 名無しさん (2017-09-16 16 29 45) ラブシーン下手だよね…もっとあっさりでよかったのに -- 名無しさん (2017-09-16 23 30 48) 青春真っ盛りな若者だし恋したっていいじゃない -- 名無しさん (2017-10-01 16 55 09) 闘技場でのジャンゴ・フェットのガンプレイ(拳銃回し) はマジでカッコよかったなぁ。今でも西部劇は好きだけどその原点かもしれない。 -- 名無しさん (2017-10-19 20 04 35) ジャンゴまた出んかな -- 名無しさん (2017-11-01 17 22 14) グッチョンwww -- 名無しさん (2018-01-21 00 57 54) この作品、凄い「惜しい」んだよね。前半の陰謀めいた雰囲気からジャンゴとオビーのチェイス、タスケンの野営所での惨劇と色々な事件が一気につながってジオノーシスに至る。なのにどこか纏まりがない。小説版はその辺りが洗練されていて、パドメとアナキンのあたりも共感しやすくなっているから是非読んでほしい。 -- 名無しさん (2019-06-25 21 45 18) 良くも悪くも注目される同じ三部作の中間であるEP5やEP8と比較してもあまり目立たない作品。悪い言い方をすれば地味。 -- 名無しさん (2020-02-11 07 16 53) ファンならご存知のように地味どころかむしろかなり派手なのがEP2。恋愛色が非常に強い上にストームトルーパーとスターデストロイヤーの成立が描かれた作品なので。 -- 名無しさん (2021-01-14 13 05 39) アナキン見た時、ワトー嬉しそうだったけど後にダースベイダーになった事は知ったんだろうか.. -- 名無しさん (2021-03-14 08 21 25) バトルシーンだけ見るならシリーズ随一なのにね -- 名無しさん (2021-05-30 16 43 03) 恋愛シーンはまじでもうちょっとどうにかできなかったのか -- 名無しさん (2022-08-06 17 43 24) アナキンとパドメの恋愛シーン以外は好きって感想をよく見かける。 -- 名無しさん (2023-08-02 18 32 46) クローントルーパーの大部隊とかヨーダのライトセーバーとかワクワクするシーンも多いのからね。徐々に帝国の足音が忍び寄る感じにゾクゾクしたや -- 名無しさん (2024-02-24 05 41 11) 名前 コメント
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キメラ・プロジェクト 概要 キメラ・プロジェクト(Chimeraproject)は分離主義者及び銀河帝国によって推進された、「超兵士」開発計画。チルノ・トレバーの「ローズプロジェクト」を引き継ぐ形で、ジェンナ・ザン・アーバー博士指導の下すすめられた。 歴史 この計画は、チルノ・トレバー博士による「ローズプロジェクト」にまでその起源を遡ることができる。分離主義者はトレバー博士の研究船<ビスティス>を強襲。そこで開発されていた「ディザスターポイント」7個を強奪した。この薬品は「戦局を変えうる兵士」を生み出すべく製造されたものであり、それに強い関心を示したアーバー博士は独自に研究・改良を進め、これら一連の研究は「キメラ・プロジェクト」と命名された。モアグカイ・シャドウ・アーミーに対して使用される計画も持ち上がったが、開発が間に合わなかったことと、シャドウ・アーミーが全滅したことで幻に終わっている。やがてクローン大戦が終結すると、アーバーは計画を携えて新たな政府・銀河帝国に仕え、研究をつづけた。やがてアーバーはひとつの到達点にたどり着き、計画を完成させた。彼女はついにチルノをも超えたという栄光をつかんだと思ったが、「用済み」とみなされヴェイダーによって殺害された。この「究極の計画」はカミーノの研究施設に隠匿されているが、やがて帝国の大いなる目的のために使用されるであろう。 キメラ・トルーパー キメラ・プロジェクトによって生み出されたミュータント兵士。外見はゲームForce Unleashed2に登場するテラー・トルーパー(terror trooper)に酷似する。素体となったのはクローンや囚人、帝国によって誘拐された一般市民などである。狂的な耐久力・生命力を誇り、どんなダメージを負おうと、死ぬまで戦うことをやめない。知能については命令に従い、武器を使用するほどの知性を有しているが、戦闘本能のみが極端に強化され、感情などは一切存在しない。ゆえに、敵に憐れみをかけたり、躊躇することもない。武器としては両手のクロー・カッターや高周波ソード、そのほかさまざまな武器を使いこなすことができる。
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カテゴリ:コルサント星系軍 このページには、以下のカテゴリが含まれます。 コルサント星系軍 コルサント星系軍レムナント 銀河統合軍 アイスフィスト コルサント直衛艦隊 マーウォルス・トルーパー マーウォルス・ジェネラル マーウォルス・コマンド アイスフィストマリーネ コタの義勇軍 イレヴン イレイズド 残存分離主義勢力 名前 コメント
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2007年11月19日以降の累計アクセス数= - ; 今日のアクセス数= - ; 昨日のアクセス数= - UAナンバー:UA100/06 国際事務局発信日:2006年4月25日 AI INDEX:EUR 57/001/2006 期限:6月6日 国名:カザフスタン/中国 ケース:強制送還/拷問/死刑 このページの内容一覧 対象者: 事案の概要 背景情報 続報 対象者: ユスフ・カディル・トーティ(エルダガンとしても知られる、男性、35歳) アブドゥカディル・シディク(男性、30歳) 事案の概要 上記の2人のウイグル人は、2006年3月ごろからカザフスタンに拘束されている。2人とも中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区の出身である。中国当局は2人の身柄引き渡しを要求しているという。2人はもし中国に戻ることになれば、拷問、虐待、さらには「重罪」であれば、死刑といった深刻な人権侵害にさらされるだろう。 ユスフ・カディル・トーティ氏は1996年に中国からカザフスタンに亡命したといわれる。氏はカザフスタンで宗教教師となった。氏はまた2006年3月8日にカザフスタン当局に逮捕されたという。中国当局は氏を「分離主義者」として身柄引き渡しを要求しているという。 アブドゥカディル・シディク氏は、1999年に中国当局の少数民族に対する方針(特にウイグル人に対する家族生育制限(子どもの制限)の強制政策)に公然と抵抗する運動に参加したのち、新疆ウイグル自治区から亡命した。氏はまた男性に課されている45日が上限といわれている国家が強制する労働の厳しい労働条件に対しても反対の意を表したという。伝えられるところによれば、氏は政治活動と政治的な意見に関連して2ヶ月拘束されていたという。釈放後、アブドゥカディル・シディク氏は、ある地元当局者に対する異議の申し立てを行なったという。 申し立て後、その当局者は氏の家に来て氏を殴打し、さらなる刑罰の脅迫もしたという。この事件後、アブドゥカディル・シディク氏は身の安全を懸念して中国から亡命し、国境越えのときにカザフスタン国境管理所で拘束されたという。氏はカザフスタン当局に不法越境で告発され、6ヶ月の刑を言い渡された。 背景情報 中国当局は新疆ウイグル自治区において「分離主義者、テロリスト、および宗教過激派」の「三悪勢力」の取り締まりをはじめている。このことは、新疆ウイグル自治区での深刻で広範な人権侵害をもたらしてきた。その結果、多くの亡命者を出している。取り締まり活動は2001年9月11日のアメリカでの事件以降、国際的な「テロに対する戦争」を口実に中国でさらに強化された。 数年来、アムネスティ・インターナショナルは、カザフスタンといった中央アジアを含む中国の近隣諸国から強制送還されるウイグル人増加を注視してきた。最近の事例では、送還された者は、拷問、不公平裁判、さらには死刑をも含む深刻な人権侵害に直面してきたという。 中国では大々的に、そしてしばしば恣意的に死刑が宣告されてきた。入手可能な公的報告によれば、アムネスティ・インターナショナルは2005年に少なくとも1770人が処刑され、3900人が死刑の宣告を受けていると予測している。本当の数字は、「国家機密」とされているが、さらに多いと考えられる。中国の法律家によれば、1年で処刑される本当の数字はおよそ8000人だという。近年、アムネスティ・インターナショナルは、何人かのウイグル人が「分離主義者」あるいは「テロリスト」運動に関わったとして、新疆ウイグル自治区で死刑を宣告され、処刑されていることを文書で示してきた。 続報 EUR57-002-2006 ユスフ・カディル・トフティさんら、拷問・隔離拘禁・死刑の懸念
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黒い砂塵が舞い始めた 不穏な空気が漂う・・・! 俺はこのくだらない世界を滅ぼす 俺と同士達がお前ら邪魔な能力者を殺しにいくだろう 覚悟せよ! 世界標準時2010/05/04(火)に行われたイベント。 【鳳炎乱舞】、【分離主義】、【二律背反】、【白薔薇娘】による、悪役が出た初のイベントでもある。 この4人であってたっけ? 名前 コメント
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ストーリー 第01話 トルーパーへの道 第02話 誇り高き兵士たち 第03話 補給線をつなげ 第04話 惑星封鎖を解き放て 第05話 星を蝕むもの 第06話 王立アカデミー 第07話 悪夢の暗殺者 第08話 邪悪なる計画 第09話 ズィロを追え! 第10話 分離主義者の友 第11話 平和を求めて 第12話 ダソミアの魔女 第13話 新たな脅威 第14話 灰色の魔女 第15話 フォースの惑星 第16話 光と闇 第17話 未来の選択 第18話 鉄壁の要塞 第19話 決死の脱出 第20話 勝利の代償 第21話 囚われのパダワン パート1 第22話 囚われのパダワン パート2
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登録日:2017/09/24 Sun 20 42 12 更新日:2023/11/14 Tue 21 42 09NEW! 所要時間:約 25 分で読めます ▽タグ一覧 20世紀フォックス SF STAR_WARS かすかな希望 オーダー66 コルサントの戦い シスの復讐 ジェダイの黄昏 ジョージ・ルーカス スター・ウォーズ ダース・ヴェイダー誕生 ムスタファーの戦い 前日譚 映画 民主主義の死 洋画 特撮 絶望 銀河帝国誕生 鬱展開 鬱展開の嵐 遠い昔、はるか彼方の銀河系で‥‥ STAR WARS EPISODE Ⅲ REVENGE OF THE SITH 2005年に公開された、スター・ウォーズシリーズ第6作。監督はジョージ・ルーカス。配給会社は20世紀FOX。 新三部作の第三作目にして、前日譚(プリクエル)シリーズ、およびスター・ウォーズサーガ全体の完結編として製作された。 概要新三部作の終わり、そして旧三部作への橋渡し 有終の美、伝説の完結 ストーリー 物語の舞台 基礎用語 登場人物ジェダイ騎士団 銀河共和国 シス 分離主義勢力/独立星系連合 その他 クリーチャー メカニック 概要 新三部作の終わり、そして旧三部作への橋渡し 前日譚である新三部作の最後を飾るものとして、避けては通れない題材があった。そう、当然、銀河共和国の終わり、そしてダース・ヴェイダーの誕生である。 今作はそれを徹底的に描き、そして旧三部作の始まりであるEP4へと繋げなければならない。 そのため、ルーカスは前2作よりもはるかに力を入れて描く必要があった。 脚本はルーカスが納得がいくまで練り上げる必要がある。だが、監督業である彼の執筆作業は思うように進まなかった。 そこで、プロデューサーのリック・マッカラムは制作現場が再撮影しやすいデジタル撮影中心である利点を生かし、撮影ギリギリまでに脚本執筆を行い、 その都度撮影して、気に入らなければ撮り直すという製作方針をとった。 EP2の時点でデジタル撮影へのこだわりを見せ始めたルーカスは、今作の製作効率化をもってしてフルに活用したのである。 元よりルーカスは今作をもってスター・ウォーズが完結し、ダース・ヴェイダー/アナキン・スカイウォーカーの内面を描き切ることで旧三部作の新しい側面を打ち出すという目的があった。 アナキンを中心とした物語をパズルとして表現するならば、本作は最後のピース。妥協するわけにはいかないのである。 有終の美、伝説の完結 興行成績は公開初日で5000万ドルを突破し、歴代2位の記録を打ち立てた。 最終的に全米興行収入は3億8千万ドルとなり、2005年の全米映画興行収入トップを記録。 批評家受けの悪かった前2作と比較しても、今作の評価は非常に高く、「新三部作の最高傑作」との呼び声が高い。 DVDの解説でも、共和国元老院の描写は古代ローマ帝国における民主政治の崩壊と帝政による独裁への移行を意図して描いたものであり、 前2作で散りばめた全てのピースが埋まる、集大成たる作品である。 惜しむファンの声も高い中、スター・ウォーズシリーズは今作をもって完結を銘打たれ、映画界の伝説と化したのだ。 今作以降、スター・ウォーズシリーズは2008年より、3DCGアニメ『クローン・ウォーズ』が細々と放送されていくに留まっていた。 しかし、2012年10月、大手エンターテインメント企業ディズニーがルーカス・フィルムを買収し、事態は急転することとなる…。 ストーリー クローン大戦勃発から3年。分離主義者と銀河共和国軍・ジェダイ騎士団との戦いは激化の一途を辿った。 ある日、分離主義者の艦隊がコルサントを強襲し、共和国の代表であるパルパティーン最高議長が拉致されてしまう。 コルサントの上空で激しい攻防戦が行われる中、ジェダイ騎士団の英雄、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーはパルパティーンの救出に向かう。 辛くもパルパティーンを救出した2人であったが、アナキンは追い詰めた仇敵・ドゥークー伯爵を、パルパティーンの命令で殺してしまう。 動けなくなった相手を殺した罪悪感を引きずるアナキンを、更なる凶報が襲う。秘密の妻・パドメが死の危険に瀕する予知夢を見たのだ。 大戦終結の兆しが見え始めた中、ジェダイ騎士団はパルパティーンに疑惑の目を向けていた。この短期間で、彼には余りに多くの権限が集まりすぎていた。 評議会はアナキンにパルパティーンのスパイを命じるが、彼を尊敬するアナキンは命令に納得できず、ジェダイ全体への不信感を抱く。 その心の隙間に入り込むように、彼の悩みを見抜き、「ジェダイには出来ない、死を克服する方法」をちらつかせるパルパティーン。 やがて固い絆で結ばれた師弟が任務の都合で離れ離れになった時、全ての崩壊は始まった。 明かされるシスの素顔、新たなる暗黒卿の誕生、そして銀河共和国の終焉―― 暗黒へと突き進むサーガは、2つの希望の誕生で終わる。 物語の舞台 ◆コルサント 銀河共和国首都惑星。今作では物語の大半がここで展開される。 今作ではパルパティーンを誘拐しに来た艦隊と共和国軍が低軌道で大激戦を繰り広げた。戦艦や戦闘機も多数撃墜されたため地上への被害は甚大。 空港にも戦艦インヴィジブル・ハンドが不時着したため大損害である。 そして、シスが水面下で蠢き銀河共和国を支配してた巣窟でもあり、その顔を出した今、数千年にもわたった共和国、ジェダイを終わらせた場所でもあった。 ◆ウータパウ 辺境に位置する、乾燥した縦穴で覆われた惑星。地殻変動により乾燥した大地の中に無数の穴が開き、縦穴内に都市と海洋を形成した。 長身の上流階級部族パウアンと、小柄な労働階級部族ウータイの二種族が住んでいる。 原始的な文明を築き戦争にも中立を示していたが、分離主義者に制圧され彼らの新しい拠点とされてしまった。 ◆キャッシーク 森林と湖に覆われた密林惑星。類人猿種族ウーキーの故郷であり、ロシールの木と呼ばれる大木の上に集落を形成している。 ◆ムスタファー 宇宙に誕生したばかりで絶えず活動する活火山とマグマに覆われた赤い惑星。一応原住民もおり、鉱物採掘にせっせと取り組んでいる。 レアメタルであるマーカナイトの同素体の産地であるため、分離主義者に属する産業企業テクノ・ユニオンが所有し鉱物工場が稼働している。 追い詰められた分離主義者の最後の逃げ場となったが、新しいシス卿により彼らの墓場となってしまった。そして変貌してしまった弟子と師の運命の戦いの場となる。 基礎用語 ◆クローン大戦 ジオノーシスの戦いを発端として始まった、分離主義勢力改め独立星系連合と銀河共和国間の戦争の通称。 共和国の主力戦闘力としてクローン・トルーパーが用いられたことからこの名が付けられた。 共和国軍にはジェダイ騎士団の指揮も加わったが、騎士団の中にドゥークー伯爵に賛同して分離主義者側に加勢する者も現れ、戦争は激化の一途を辿っていった。 ◆非常時大権 クローン戦争開戦時にパルパティーン総合議長に与えられた権限。 緊急時には元老院の採決なしで法律の改正、軍の武力行使を命令できる。 当初絶大な支持を得ていたパルパティーンを全面的に信頼していた結果として「何をもって非常事態と定義するか、期限を何時までにするか」 といった重要な条項が抜け落ちていたため、議長が非常事態だと言い張ればこの特権が半永久的に持続してしまう。 万事の裁量が議長の思うままになってしまっていた。 クローン戦争時にあまりにこの権限が多発されるようになったため、ジェダイ騎士団や一部の元老院の間では不信と反感を買うようになった。 ◆2000人の嘆願書 未公開シーンのみ登場。非常時大権を元老院に帰すためにパルパティーンに提出された、反対派元老院議員の嘆願書。 銀河帝国樹立時には、署名者が反乱因子として次々と逮捕されている。 2000人の議員達にとって、パルパティーンの良心を信じる善意に根差した民主主義に基づく一手だった。 しかし、パルパティーンに悪用される可能性も僅かであれ有り得ると危惧したパドメら主要メンバーが再考した結果、当初署名する予定だったベイル・オーガナやモン・モスマといった後世の主要人物達は敢えて署名を控えて、後に降りかかる災難から生き延びた。 パルパティーンはこれを「ジェダイのクーデターに与する犯罪者達の名簿」と称してアナキンにも開示し、それと共にパドメもこの嘆願書に名を連ねていると告げた。 これにより、アナキンは妻に対する不信を抱くと共に「自分が妻の分も議長に忠誠を尽くして、何としても妻を濡れ衣から救わねばならない」と思い詰めて、夫婦の心理的距離感は広がってしまった。 ◆オーダー66 パルパティーン議長改め銀河帝国皇帝によってクローン・トルーパーに出された緊急命令。内容は「ジェダイ騎士団の皆殺し」。 元より、クローン・トルーパーは遺伝子レベルで上官の命令に忠実に実行するよう刷り込まれている。 そのため、彼らはクローン戦争中苦楽を共にしたジェダイ騎士たちを感情を伴わず、かつフォースの機微を察知されず疑いをもたれることなく殺害することが出来た。 この命令により、戦場に派遣されたジェダイのみならず、ジェダイ聖堂にいたジェダイ、幼年パダワンを含めてほとんどが殺され、ジェダイ聖堂も焼かれジェダイの歴史は終焉を迎える。 なお、オビ=ワン・ケノービやヨーダ以外の難を逃れたジェダイも100人程度と僅かながらも存在した。 ◆銀河帝国 権力を増大させ、分離主義者や反逆者であるジェダイ騎士団を一掃したパルパティーンが打ち出した、銀河共和国の新たな統治体制。 各星系に総督と呼ばれる統治者を置き、配下にトルーパーによる軍隊を設置、武力によって市民を制圧する。 このあからさまな独裁政権は、肥大化した権力欲に支配され、かつ分離主義者という共和国の敵を一掃し有頂天となったほとんどの元老院議員にとっては歓迎される事態となっていた。 ある意味既に皇帝に近い権限をパルパティーンは保持していたし、それでも彼は善意の人だった。だから今更彼が皇帝を名乗り帝国を建立しても、事態が悪化することはないだろう。 殆どの議員は未来をそのように楽観視して、自分達が何を歓迎してるかも理解しないままに民主主義の死を万雷の拍手をもって受け入れた。 それほどまでに、シスの暗黒卿の前準備は周到だったのである。 登場人物 ジェダイ騎士団 ○/●アナキン・スカイウォーカー/ダース・ヴェイダー (演:ヘイデン・クリステンセン/吹替:浪川大輔)(マスク装着後の声:ジェームズ・アール・ジョーンズ/吹替:大平透) 新三部作の主人公、そして実質、全6作の主人公。 クローン戦争で先陣を切り、マスターと共に戦場を駆け抜けた23歳のジェダイ騎士団の英雄。ライトセーバーの色は青。 ドゥークー伯爵に斬られた右腕は義手となり、右目には戦争時に切り傷が出来た。 小説版やレジェンズの設定では、数多の戦いをオビワンと共に乗り越え、共和国のプロパガンダを通して、絶対に勝たねばならない戦いに駆り出される共和国の希望の星として人々に知られる存在となっていた。 妹弟子をとった経験を経たためか、開戦時よりは落ち着き、マスターのオビ=ワンと息の合ったコンビネーションで活躍し、互いに信頼し合っていた。 一方で相変わらず精神的に不安定な面もあり周囲のジェダイ騎士からは不安視されていたが、「フォースにバランスをもたらす者」の予言やその実力と実績から期待を向けられている。 禁欲が義務付けられるジェダイ騎士団の目を盗んで結婚したパドメとも順調で、子供も授かり絶頂に立つ。 しかし、パドメの死の予知をきっかけに愛する者を再び失う恐怖に苛まれ、さらに尊敬するパルパティーンへのジェダイ評議会からの疑念によりジェダイそのものへの不信感を募らせていく。 そこをパルパティーンに付け込まれ、「死を克服する方法」を習得すると言われ自らの正体を明かした彼に誘惑される。それは暗黒面(ダークサイド)への誘惑に他ならなかった。 そして、メイス・ウィンドゥの刃からパルパティーンを守った時、己の全てが崩壊し、新しいシス卿「ダース・ヴェイダー」として生まれ変わる。 クライマックスで登場したヴェイダースーツは演じたヘイデン・クリステンセン本人が装着している。身長が合わなかったためシークレットブーツを着用したとのこと。 ○オビ=ワン・ケノービ(演:ユアン・マクレガー/吹替:森川智之) 新三部作のもう一人の主人公。 大戦を経て老成した38歳のジェダイ・マスター。ライトセーバーの色は青で、師弟お揃いである。 クローン戦争の最中で無茶をしつつも実力をつけてきた弟子のアナキンをパートナーとして認め、固い絆で結ばれていた。 アナキンを信じてコルサントに置き、グリーヴァスの追跡のためにウータパウへと向かって凄まじい追走劇の末に彼を仕留めることに成功するが、それは運命の分かれ目だった。 その裏で弟子は着々と暗黒面にほだされ、自身もオーダー66の発令により危うく抹殺されそうになったが湖に落ちたため助かり、同じく脱出したヨーダと合流、共和国の異変と弟子の堕落に気付く。 自身の見落としに気付き、アナキンに会いに向かったパドメのシャトルに密かに乗り込み、宿命の対決を迫られる…。 今作では最終奥義ブラ=サガリやチノ=リをフルに活用。エレベーターやムスタファーで大いに活躍する。 ○ヨーダ(演:フランク・オズ/吹替:永井一郎) ジェダイ騎士団の長老にして最強クラスのマスター。 次第に存在を現し始めるシスの暗黒卿の存在をパルパティーンに感じ取り、彼がシスと繋がりがあると察知、シスとの決戦を覚悟する。 その最中でウーキーの加勢のためにキャッシークに派遣されるが、その隙をつくようにオーダー66が発令し、ウーキーたちの助力で脱出に成功する。 その後、オビ=ワンと合流してコルサントに戻った彼は、正体を現したパルパティーンとの決戦に挑む。 なお、ジェダイの粛清により歴史が終わりを告げたことについては一種の諦観の意を示していた。 未公開シーンでは、特に重要なシーンが多い。 アナキンから愛する人を失わないための相談を受けるが、「運命を受け入れるしかない」という悟りの境地に至った答えでアナキンに反感を買われている。 また、パルパティーンとの戦いを通して、自分を含めた従来の教育方針で鍛えたジェダイでは真の暗黒卿には勝てないと悟り、自分も新たな修行に就くことと、希望の双子を人の手に託す決意を固めた。 ○メイス・ウィンドゥ(演:サミュエル・L・ジャクソン/吹替:玄田哲章) 冷静沈着だが戦いとなると熱くなりやすいジェダイ騎士。 権力を増していくパルパティーンを不信に思い、彼の元にアナキンをスパイとして派遣。 その後、アナキンの報告でパルパティーンがダース・シディアスその人であると発覚し非常事態として彼を直接逮捕に向かい、交戦する。 しかし、その件がジェダイ騎士団の議長への反逆として物証に残り、かつ自身の死へと繋がってしまう。 ○キ=アディ=ムンディ(演:サイラス・カーソン/吹替:水野龍司) 面長のジェダイ・マスター。マイギートーでクローン・トルーパーに射殺される。 「評議会のメンバーにしておいてマスターにはしない?ジェダイの歴史に前例がない」と憤るアナキンだが、 実は彼がEP1の時点では評議会のメンバーではあるが、ジェダイ・ナイトだったはずなのだが……。 ○キット・フィストー 魚人類のジェダイ・マスター。メイスに同行し、パルパティーンに討たれる。 一応↓の二人よりは奮戦していた。 ○サシー・ティン イクトーチ出身のジェダイ・マスター。メイスに同行し、パルパティーンに秒殺される。 ○エージェン・コーラー ザブラクのジェダイ・マスター。メイスに同行し、パルパティーンに秒殺される。 ○プロ・クーン ケル・ドアのジェダイ・マスター。ケイト・ニモーディアで併走していたクローン・トルーパーの戦闘機に撃墜され死亡する。 ○ルミナーラ・アンドゥリ ヨーダと共にキャッシークに派遣される。各媒体によって最期が異なり、アニメ『反乱者たち』では生存が確認されている。 ○シャアク・ティ 角の大きなジェダイ・マスター。 未公開シーンでは二通りの死亡シーン(グリーヴァスに見せしめとして殺されるパターンと、アナキンにジェダイ聖堂で殺されるパターン)が描かれた。 ○アイラ・セキュラ トゥイレックの女性ジェダイ騎士。フェルーシアで行動を共にしていたクローン・トルーパーに理由もわからず撃ち殺された。ついでに死体蹴り。 ○バリス・オフィー ルミナーラのパダワン。当初はオーダー66で殺されていたが『クローン・ウォーズ』でジェダイに反逆し投獄された。 ○幼年パダワンたち ジェダイ聖堂での修行中、オーダー66の発令でアナキン/ダース・ヴェイダーやクローン・トルーパーに虐殺される。 ○クワイ=ガン・ジン 本作では直接登場はしないが、フォースの霊体化に成功した人物としてヨーダが言及している。 未公開シーン、および小説版ではヨーダと対話し、「光ではなく、愛こそが闇に対する答え」と助言する。 銀河共和国 ○パドメ・アミダラ(演:ナタリー・ポートマン/吹替:坂本真綾) 惑星ナブー選出の元老院議員で、アナキンの最愛の妻。 互いに仕事で忙しく、かつ非公式な夫婦関係であったため、たまに人の目を盗んでの逢瀬だったため愛し合いながらも互いに寂しさを感じていた。 初めて会った時にアナキンからもらったジャポーのお守りを未だに大切に持っている。 そんな中、妊娠が発覚し、ナブーの湖畔で家族揃っての生活を夢見るようになるが、パドメの死を察知したアナキンはその件で神経質になり、逆に身を案じるようになる。 一方で、同僚の議員たちがパルパティーンへの疑念を抱き、当初はその疑念を信じていなかったが徐々にそれが確信へと変わっていく。 やがてジェダイの抹殺命令を経て事態の深刻さと、アナキンの異変に気付き、真意を聞くために単身ムスタファーへと向かうが…。 未公開シーンではアナキンのことでオビ=ワンに相談したことやパルパティーンがアナキンにオビ=ワンとパドメの不倫をほのめかす言葉などが相まって、 アナキンに不貞を疑われるような描写がある。 ○ベイル・オーガナ(演:ジミー・スミッツ/吹替:てらそままさき) 惑星オルデラン選出の元老院議員。元老院きっての穏健派で、平和を愛する共和国の理念に忠実でありジェダイ騎士団とも懇意な関係。 次第に権力を行使するようになったパルパティーンを危険視し、同じ考えの元老院議員を募って彼への嘆願活動を進める。 トルーパーによるジェダイの虐殺を目撃し、異常事態に備え生き残りのジェダイとしてオビ=ワンとヨーダを救出し、彼らの雲隠れの手助けをした。 やがて、同志であるパドメの子供の一人を養子として迎え、その最期の時までオルデランで育て上げることとなる。 ○R2-D2(演:ケニー・ベイカー) アナキンの相棒のアストロメク・ドロイド。 クローン戦争では戦闘機の操縦補佐、敵基地のハッキング、軽い戦闘など優秀なサポートで主人を支えてきた。ガソリン攻撃が凶悪。 主人が暗黒面に堕ちた時でも文句を言わず彼を見守り続け、その最期の時も何も言わず「見て」いた。 そして彼は、メモリを消去されることなくオルデランへと所属を移ることとなる。すなわち、スカイウォーカー家の物語の唯一の生き証人となったのだ。 ○C-3PO(演:アンソニー・ダニエルズ/吹替:岩崎ひろし) パドメに仕えるプロトコル・ドロイド。外装ボディが綺麗な金ぴかになった。 前作以来パドメ専属となり彼女の身の回りの世話をするが、肝心な時にお節介を焼いて主人に煙たがれることもしばしば。 シャトルの操縦も出来るようになり、宇宙旅行にも慣れたようだった。 R2同様、アナキンとパドメの悲劇に立ち会うのだが、ベイルの配慮でメモリを消去され、自分の創造主に関する記憶を一切失うこととなってしまう。 ○R4-P17 オビ=ワンの相棒のアストロメク・ドロイド。 コルサントの戦いで戦闘機に取り付いたバズ・ドロイドに破壊されてしまう。 ○R4-G9 オビ=ワンの新しい相棒のアストロメク・ドロイド。 ○モン・モスマ(演:ジュネヴィーヴ・オライリー) 未公開シーンにのみ登場。 惑星チャンドリラ選出の元老院議員。史上最年少の女性議員として注目を集めていた。 ベイルと共に、パルパティーンの政治に疑問を抱き、2000人の嘆願書の署名を集める。そして帝国樹立後は、水面下で皇帝に対する勢力を蓄えていく。 ○ジャー・ジャー・ビンクス(演:アーメド・ベスト) ナブーの水棲部族グンガンの代表。前作での役回りが共和国終焉の遠因となり(勿論本人に悪意はなく、平和を願ったための行動であったが)、不人気に拍車がかかってしまったためか、本作ではゲスト扱いで台詞もなし。 ○シオ・ピプル ナブー首都のシード市長。 ○タイフォ隊長 パドメの警護隊長。ムスタファーへの同行を志願するが断られる。 ○アパイラナ女王 ナブーの現女王。 ○ブレハ・オーガナ(演:レベッカ・ジャクソン・メンドーザ) ベイルの妻でオルデラン女王。子宝に恵まれなかったため、ベイルの連れてきた養子を喜ぶ。 ○アンティリーズ船長(演:ローハン・ニコール) タンティブⅢの船長。ブレハとは親戚関係にあり、ベイルに最も信頼されている。 ●マス・アミダ(演:デヴィッド・ボワーズ/吹替:小島敏彦) パルパティーンに忠実な副議長。無論、彼がシス卿であることも知っており、帝国の樹立を歓迎する。 なお、エンドアの戦いの後にコルサントで起こった反乱を鎮圧するのに一役買ったらしい。 ●スライ・ムーア パルパティーンの補佐官。 ●ウィルハフ・ターキン(演:ウェイン・ピグラム) 共和国時代、非クローンながらも優れた戦術で総督まで上り詰めた士官。 帝国の時代に入ると、皇帝、ヴェイダー卿から最も信頼される腹心となる。 後年には銀河帝国の施政方針を定めた超重要人物として定義される。 旧作で演じたピーター・カッシングは94年に逝去しており、今作では代役起用で登場。 ●CC-2224/コマンダー・コーディ(演:テムエラ・モリソン/吹替:金田明夫) ウータパウに派遣されたクローン・トルーパーの指揮官。 オビ=ワンとは大戦中組むことが多く、互いに軽口をたたき合う仲だった。 しかし、オーダー66の発令によりその関係は一瞬で消え、無情にもオビ=ワンを崖下から撃ち落したが、その落下先は湖であった事や彼の生存には気付かなかった。 小説版によるとその時の感想は「ライトセーバーを渡す前に発令してくれたらよかったのに」だった。 ●クローン・トルーパー 共和国に忠実で、上官の命令に従うクローン兵士。 ジェダイ騎士団とも、分離主義者と戦う中で苦楽を共にする仲間として信頼関係を築き上げていたが、実際には最高権力者であるパルパティーンの命令に絶対遵守する遺伝子レベルの刷り込みがされており、心境の変化をすることなく忠実にジェダイの抹殺を遂行していった。 なお、中には命令に疑問を抱き共和国、並びに帝国に反旗を翻したクローン兵もいたようだ。 ●医療ドロイド その名の通り、医療行為専門のドロイド。 正確無比のマニピュレータ操作で、破損した四肢に義手を接続したり、出産の立ち会いも可能。 シス ●シーヴ・パルパティーン/ダース・シディアス(演:イアン・マクダーミド/吹替:稲垣隆史) 表の顔は銀河共和国元老院最高議長、裏の顔は共和国を影で支配しその下地を整えていたシスの暗黒卿。 通商連合のナブー占拠から始まり最高議長への就任、ドゥークー伯爵を使っての分離主義者の暴走による非常時大権の獲得、クローン軍の設立と、着々と独裁の下地を作っていき、 優秀な素質を持つ新しい弟子の発見と分離主義者の敗北によりその本性を発揮した。 わざわざ狂言誘拐を利用して共和国の危機と分離主義者の悪辣さを演出し、さりげなく用済みとなった古き弟子を始末。 パドメの死の危機に悩むアナキンに付け入り、自分のマスターであるダース・プレイガスの話題を持ち出して「死を克服する方法」の伝授を餌に暗黒面へと勧誘。 加えてジェダイ騎士団の先急ぎによる自分の逮捕を利用し、「ジェダイ騎士団の国家反逆」をでっち上げてジェダイ抹殺の命令の大義名分を作り上げた。 戦闘力としても、ライトセーバーの剣戟はマスター3人を瞬殺し、ヨーダとも互角、フォース・ライトニングで不意打ちとはいえメイス・ウィンドゥを葬り去るほどの実力を有する。 彼の三手先まで読んだ下準備、そして凄まじく悪辣な意思によって、銀河共和国とジェダイ騎士団はその歴史に幕を閉ざし、まんまと銀河帝国の皇帝として絶対的な権力を手にする。 何もかも筋書き通りに事が進み、弱体化し反逆が叶わなくなった弟子も手に入れた彼の野望が潰えるのは、まだ先の話である。 ●ドゥークー伯爵/ダース・ティラナス(演:クリストファー・リー/吹替:羽佐間道夫) 共和国の腐敗に失望し暗黒面に堕ちた元ジェダイ・マスター。 パルパティーンの狂言誘拐の実行犯役として彼を監禁し、救出しに来たオビ=ワン、アナキン師弟と再戦。 激しい戦いの結果アナキンに追い詰められ、さらに見切りをつけたパルパティーンの命令により首を刈られ殺される。 その最期の瞬間には、自分を殺した者をマスターが新しい弟子にすることを見抜いたのであった。 ●ダース・プレイガス ダース・シディアスのマスターであり、シスの歴史に名を残す伝説のシス卿。 フォースの優劣を左右するミディ・クロリアンを操る技術に長け、その技術を利用して生物にとって避けられぬ事象である「死」を克服し、ゆくゆくは新しい生命を生み出す研究に没頭した。 しかし、弟子のシディアスに寝首を掻かれ、呆気なくその命を落とすこととなる。 彼の研究の成果がどうなったのかはレジェンズでは様々な形で現れているが、カノンにおいてはいまだに明かされていない。 分離主義勢力/独立星系連合 ●グリーヴァス将軍(演:マシュー・ウッド/吹替:後藤哲夫) 分離主義者きっての実力を持つ戦闘指揮官。 かつては惑星カリーの偉大な軍事指導者だったが、分離主義者の起こしたシャトルの墜落事故で瀕死の重傷を負い、肉体を半ドロイドのサイボーグ化させられ分離主義者に加担。 ドゥークー伯爵にライトセーバーの戦闘術を授かり、持ち前のポテンシャルと四本の手による四刀流で次々とジェダイを討ち取り、殺したジェダイのライトセーバーをコレクションにしていった。 そのためジェダイの間では「彼と遭遇してはいけない」という噂まで立つほど。 コルサントの戦いで戦闘指揮を執り、パルパティーンを誘拐して共和国に甚大な被害をもたらし逃走。その後ウータパウへ雲隠れした後、オビ=ワンと再戦する。 …が、尺と予算の都合でかなりあっさりした戦いとなってしまった。 本作のボバ枠。 ●ヌート・ガンレイ 通商連合総督。グリーヴァスとは犬猿の仲。 ムスタファーまで逃げてシディアス卿に安心を保証され油断していたところ、ダース・ヴェイダーに「ばらばら(ピース)」にされる。 ●ポグル・ザ・レッサー ジオノーシス大公。ムスタファーでヴェイダー卿に首を刎ねられて死亡。 ●シュ・マーイ コマース・ギルド会長。ヴェイダー卿に命乞いするが、聞き入れてもらえず死亡。 ●バトル・ドロイド 独立星系連合の主力戦闘ドロイド。 クローン・トルーパー全盛期となった大戦末期では、すでに時代遅れの戦力となり、最早ジェダイに切り伏せられトルーパーに撃ち殺される存在となった。 相変わらずマヌケな仕草は本作の笑い所の一つである。 ●ドロイディカ 独立星系連合の攻撃特化型ドロイド。共和国からは「デストロイヤー・ドロイド」と呼ばれる。 基本設計時期こそB1と同じく旧式に属するが、シールドの強化などを施されていまだに最強クラスの戦闘能力を誇る。 ●マグナガード グリーヴァス将軍の護衛を務めるドロイド兵。頭部や部品を破損しても活動を続行する不屈の兵器。 優れた運動性能を持ち、ライトセーバーに対抗可能な電撃棒エレクトロスタッフを装備している。 人間的な会話が可能等、学習能力と柔軟な思考力を備えたAIの性能は他のドロイドとは比較にならず、 更にグリーヴァス自ら訓練もつけ、実際にジェダイを仕留めた経験がある個体も混じっている強敵。 ●ドロイド・トライ=ファイター 最新鋭のドロイド宇宙戦闘機。三つの円弧状の翼からなる形状で、正面から見ると三又型に見える。 機動力、火力共に大幅に性能をアップしており、中でも小型ユニットバズ・ドロイドを内蔵したミサイルにより敵戦闘機を確実に破壊できる。 ●バズ・ドロイド(ピストウカ・サボタージュ・ドロイド) ドロイド・トライ=ファイターのミサイルに搭載された昆虫型ドロイド。 敵戦闘機に取り付き、シールドを突破しながら外装や機器を少しずつ破壊して制御不能にさせる。 ●ドロイド・スターファイター 通商連合が所有するドロイド宇宙戦闘機。ナブーの戦いでの主力戦闘機である。 ●クラブ・ドロイド 蟹型のバトル・ドロイド。沼地での戦闘に適している。 ●パースウェイダー級ドロイド・エンフォーサー 重機動のタンク型ドロイド。企業同盟が所有。 その他 ○ティオン・メイドン(演:ブルース・スペンス) ウータパウの宇宙港行政長官。長身の民族のパウアンである。 分離主義者に占領された星を解放するため、潜入したオビ=ワンや共和国軍に協力する。 ○ランペイ・フェイ メイドン長官の副官。 ○ターフル ウーキーの都市カチャーホの市長。奴隷商人から救ってくれたことを機に、共和国軍に協力している。 分離主義者との戦いの中で兵士たちを率いて戦いを挑む。ヨーダとは親しく、オーダー66の発令時にはこっそり彼を逃がしていた。 ○チューバッカ(演:ピーター・メイヒュー) ウーキーの若手戦士。勇猛果敢な精神で仲間からの信頼も厚い。 銀河帝国時代、壮絶な人生を辿った末に生涯の相棒と出会う。 ○オーウェン・ラーズ(演:ジョエル・エドガートン) ○ベルー・ラーズ(演:ボニー・マリー・ピエス) タトゥイーンの水分農場を営むアナキンの義兄弟夫婦。 表向きには戦死したということになっているアナキンの忘れ形見を引き取り、20年間大事に育てる。 20年後の希望 ○ルーク ○レイア パドメが最後の力を振り絞って産んだ、アナキンとの間に出来た双子の兄妹。 彼らを見たパドメは、アナキンの心に善が残ってると確信した。 ルークはオビ=ワンによってラーズ家に、レイアはベイルが養子にして育てられることとなった。 クリーチャー ○ヴァクラティル ウータパウに生息する巨大なトカゲのような生物。ウータイが移動手段として利用しており、人間に従順。 オビ=ワンがその中の一匹をボーガと名付け、滞在中の相棒にしたが、オーダー66時に撃ち殺され、湖に沈んだ。 ○ダクティリオン ウータパウに生息する巨大な鳥類型爬虫類。ヴァクラティル同様、ウータイの飛行手段として用いられた。 ●ムスタファー・ラーバ・フリー ムスタファーに生息してる巨大ノミ。溶岩を正確に飛び跳ねて避ける性質があり、ムスタファーリアンが乗り物として利用している。 メカニック ○ジェダイ・インターセプター(イータ2・アクティス級・ライト・インターセプター) クローン戦争中にジェダイの間で使用されていた宇宙戦闘機。 旧式のスターファイター・デルタ7と比べて小型化されており、かつ機動性も向上している。 通常時、機翼は折り畳まれているが、戦闘時には翼端が展開され真正面から見たらH型になる。 機体色は、アナキンが黄でオビ=ワンが赤。 ○/●ARC-170スターファイター 共和国軍が所有する、インコム社製の爆撃用宇宙戦闘機。 レーザー砲、プロトン魚雷を搭載し大火力を有し、三人のクローン・トルーパーが操縦する。 戦闘時には放熱のため機翼が展開され六枚の翼となり、正面からはXに一本線を足したように見える。 ○/●V-ウイング・スターファイター 共和国軍が所有する、クワット・システムズ・エンジニアリング社製の短距離宇宙戦闘機。 ジェダイ・スターファイターを基に製造された量産機で、クローン・トルーパーが操縦する。 ○/●ヴェネター級スター・デストロイヤー 共和国軍の主力大型戦艦。 兵士、戦闘機等の武装の運搬だけでなく宇宙空間での艦隊戦も想定されており、レーザー砲、トラクター・ビームなどの武装も充実している。 加えて、亜光速エンジンによる高い機動力で、広範囲にわたる活動も可能となった。 後に銀河帝国設立後も、帝国軍の主力として大型化が進んでいく。 ○AT-AP All Terrain Attack Pod(全地形用攻撃ポッド)。三本足の移動式ウォーカー戦車。 旋回式キャノンと中距離用の大型ヘヴィ・プロジェクティル・キャノンを有する。 ○AT-RT All Terrain Recon Transport(全地形用偵察兵器)。二本足の軽装偵察機。 偵察用なので武器は最小限だが動きが素早く、コクピットはオープン式。 ○AT-OT All Terrain Open Transport(全地形用開放型歩行兵器)。陸上型の兵士輸送艦。 ○HAVwA6ジャガーノート 重強襲型自走式戦車(Heavy Assault Vehicle/wheeled)。10個の巨大な車輪で駆動する大戦車。 前部と後部それぞれにコクピットがあり、前進・後進の切り替えが自在。 ○ポラックス38・スターファイター ウータパウの小柄な種族ウータイが使用する宇宙戦闘機。 ○オウヴァオア・ジェット・カタマラン ウーキーが使用するエアスピーダー。元はスポーツ用に製造されていたが、キャッシークが戦場となり急遽戦闘用に改造された。 なお、武装は装備されておらずパイロットのウーキーが直接攻撃する。 ○ラドーフ・ナスプ・フッタークラフト ウーキーの小型偵察機。 ○救急ファイヤースピーダー 消防車タイプのレスキューエアスピーダー。 ○ナブー・スター・スキッフ ナブー王室用のヨット型宇宙船。パドメが個人で所有し、C-3POが操縦する。 ○タンティブⅢ(CR70コルヴェット) ベイル・オーガナ所有の宇宙輸送船。武装はベイルの主義でついていない。艦長はレイムス・アンティリーズ。 ジェダイ粛清の中で生き残ったジェダイを救出するため通信で呼びかけながら航行していった。 ●インヴィジブル・ハンド(プロヴィデンス級キャリアー/デストロイヤー) グリーヴァス将軍の母艦である、分離主義者が所有する巨大戦艦。 鋭い円錐型の形状が特徴で、武装、スピード共に強襲型に適している。その圧倒的な力で次々と共和国の惑星を滅ぼしてきた。 コルサントの戦いでも旗艦を務め、主戦力として活躍するが、最高議長奪還に来たジェダイ騎士との戦いで機器が破損しグリーヴァスに捨てられ、最終的には文字通り船体が真っ二つになって大破しコルサントに不時着した。 ●通商連合バトルシップ ●バンキング・クラン・フリゲート ●コマース・ギルド・サポート・デストロイヤー それぞれ通商連合、インターギャラクティック銀行グループ、コマース・ギルドの所有する戦艦。コルサントの戦いで活躍。 ●ツェミュウ6パーソナル・ホイール・バイク Zゴーモット・ターンブエル・グパット社製の大型ホイールバイク。スパイク付きの巨大な車輪の中に運転席が設置されている。 最高時速は330kmに達し、四足を展開することで器用な方向転換も可能。武装としてダブルレーザー砲を装備。 グリーヴァス将軍が所有しており、ウータパウではオビ=ワンのボーガと激しいチェイスを演じた。 ●ベルバラブ22・スターファイター 分離主義者の所有する宇宙戦闘機。グリーヴァス将軍はカスタムモデルを愛用。 オーダー66で死を偽装したオビ=ワンがウータパウから脱出するために拝借した。 ●テクノ・ユニオン・スターファイター テクノ・ユニオン製の宇宙戦闘機。バトル・ドロイドが操縦する。 ●シータ級T-2Cシャトル 銀河共和国の政治家や官僚といったVIPが使用する宇宙船。 ハイパードライブだけでなくレーザーキャノンといった武装まで装備され、搭乗者の安全が保証されている。 そして… ●デス・スター 銀河帝国樹立に伴い、究極兵器の建造が始まった。 BEFORE:EPISODE Ⅱ ATTACK OF THE CLONES THE CIRCLE IS NOW COMPLETE―― NEXT EPISODE Ⅳ A NEW HOPE/MISSING LINK SOLO ROGUE ONE THE STAR WARS SAGA CONTINUES―― EPISODE Ⅶ THE FORCE AWAKENS △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 真偽は不明だけど「パルパティーンのモチーフはアウグストゥス」と聞いたことがあるけど愕然とした。この説が本当なら「共和制の大国において権限を自身に集中させ、帝政へと移行しその帝位に就いた」とかそのまんまじゃないか -- 名無しさん (2017-09-24 21 51 17) 序盤、さり気なく数回命の危機にさらされるシディアス卿。 -- 名無しさん (2017-09-24 23 40 52) フォースで一応先読みとそうならない様に念入りに準備や計算はしていたんだろうけど、何回も死にそうな目に遭っているよな。空港不時着なんて、シスにしてはおかしいかもしれないけど、余程アナキンを信じていないと命を賭けられないのに -- 名無しさん (2017-09-25 00 17 32) エピソード3ってバッドエンド? -- 名無しさん (2017-09-25 01 05 02) バッドエンド確定だしかなり長い事見る気起きなくて見たのはつい最近だなあ。ただ後味は正直最悪だったけど見てよかったとも思う -- 名無しさん (2017-09-25 04 22 47) 手術が仕上がったアナキンにヴェイダーマスクがゆっくり降りてきて鼓動が消えるシーンはどえらい凄みがあったわ -- 名無しさん (2017-09-25 05 48 56) あのキュイーンっていう装着音がよかった。 -- 名無しさん (2017-09-25 08 26 27) これを観た後だとエピソードⅥで息子のルークが父と同じ黒の衣を纏いながらシディアスに言い放った「僕はジェダイだ かつて父がそうであったように…」の台詞が沁みるわ -- 名無しさん (2017-09-25 10 50 26) アナキン視点でマスクが迫ってくる演出がよかったな。 -- 名無しさん (2017-09-25 11 18 02) ブラ=サガリ…チノ=リ…一体どんな奥義なんだ…? -- 名無しさん (2017-09-25 11 20 48) これがラジー賞だと聞いたときは愕然としたもんだ。 -- 名無しさん (2017-09-25 12 10 18) 最後の30分ぐらいがずっとライトセーバー祭りで目が痛かったのは覚えてる… -- 名無しさん (2017-09-25 13 30 46) ↑2調べてみたらラジー賞だったのは作品そのものじゃないみたいだけどね。…ヘイデン・クリステンセンってそんなにアカン俳優なのか? -- 名無しさん (2017-09-25 17 57 49) とあるレビュアー曰く、「公開順に見ればベイダーは『威厳のある悪』だけど時系列順だと『ただの悲劇の人』になっちゃう」 -- 名無しさん (2017-09-25 19 57 01) ↑なんかそうだと、指定席として用意されてたみたいでやだな -- 名無しさん (2017-09-25 20 12 46) 四本腕のうち、二本がすぐに斬り落とされて「あれ?」となった思い出が -- 名無しさん (2017-09-25 21 25 52) EP8ではぐらかされてたフォースのバランスの謎が明かされるらしいが、どうなることやら(願わくばプレイガス関連の謎についても。スノーク≠プレイガスらしいけど…) -- 名無しさん (2017-09-26 00 13 21) パドメの「自由は死んだ。万雷の拍手の中で」.ってセリフなんだが、のちにスパロボUXでシーリンが同じようなセリフを口にしたのがワロタwww -- 名無しさん (2017-09-26 00 24 28) ↑3 4本腕での殺陣が予想以上に難しかったそうな… -- 名無しさん (2017-09-26 00 39 49) メイス対パルパティーンも最初はバリバリスタントマン使ってやる予定だったけど、監督が本番直前になって役者本人たちの動き増やしたいって言った結果ああなったんだよね。何かひたすらもっさりしててごまかす為に役者のアップ増やしたりして残念だった -- 名無しさん (2017-09-26 03 12 22) ↑2 アニメとか見てると実際、4本腕の攻撃防ぐってかなり大変だなあという気はする -- 名無しさん (2017-09-26 15 06 11) ↑9 少なくともこのEp.Ⅲを通した演技、特に最後の殺陣を見るに彼の力量不足が原因とは到底考えられん。アナキンのキャラクター性やその描写の仕方、延いては新三部作のストーリーが(審査員からは)嫌われたと考えるしかあるまい。 -- 名無しさん (2017-09-29 17 52 41) ↑Nostalgia Criticみたいな海外レビュアーの反応見た感じ、向こうではEPⅡでかなりヘイト買ったみたいだから、大なり小なりバイアスがかかってた部分はあるのかも -- 名無しさん (2017-09-30 00 06 03) 伯爵を斬り殺した時の表情が狂気に満ちてたな -- 名無しさん (2017-10-01 18 07 03) EP2の未公開シーンが軒並みそこまで重要でないのばっかだったからスルーしてたけど逆にこっちは重要なものばっかだったんだな、モン・モスマ出てたとか知らんかったわ -- 名無しさん (2017-10-16 14 56 12) EP3のPS2ゲーム版は未公開シーンちゃんと補完してるからオススメ。ただ単純に難しいのと、攻略本やサイトも皆無だから自力でコンボ開発しないと直ぐに投げちゃう -- 名無しさん (2017-10-16 16 28 57) 地の利 -- 名無しさん (2017-11-03 17 59 59) ジェダイがもう少し有能だったら… -- 名無しさん (2018-01-21 16 01 09) スノークがダース・プレイガスと思っていた時期が俺にもありました -- 名無しさん (2018-04-13 22 02 00) EP8以降のごたごたをみると議長のやり方って正しかったのかな -- 名無しさん (2018-08-18 16 30 02) 3のノベライズだとボーガは生きてたけどこれは今だとレジェンズなのかな? -- 名無しさん (2020-07-05 12 51 21) EP6のルークみたいにドゥークー戦でのアナキンや、シディアス戦でのメイスがとどめを踏みとどまっていたらジェダイ自体の結末は変わってたのかな・・・ -- 名無しさん (2020-07-10 21 57 27) 生きる気なくして死亡ってかなりマヌケな死因な気が… -- 名無しさん (2021-05-03 14 30 36) 名前 コメント