約 1,532 件
https://w.atwiki.jp/monoharashi/pages/23.html
依頼人 褒賞は依頼人の信頼度が一定値になった時に自室に届く 信頼度10で依頼人が2人ずつ増えていく 全ての特別依頼完了後、依頼人復活 依頼人陸奥の刀鍛冶 料亭のおかみ 恐山のイタコ 北米のハッカー 憑物筋の少年 しがない愛猫家 褐色の肌の王族 謎のカレー仙人 インディアンの酋長 帝都防衛軍 全特別依頼達成報告後 陸奥の刀鍛冶 褒賞 信頼度:3 木炭×3 信頼度:7 しめ縄信頼度:13 保冷剤×1 信頼度:20 トンカチ×1 通常依頼 項目 動作 依頼文 「故人から譲られた」「最高の切れ味の」「深夜番組で使う」「神社に奉納する」「捨ててあった」「世界平和に貢献する」「野菜を刻むための」「大工仕事のための」「呪いがかけられた」「渡世人のための」「庭仕事のための」「捨ててあった」「武士への供養として」「古墳から出土した」「時代劇の名優に」「一流料理人の」 「牛刀が」「脇差が」「忍者刀が」「斬馬刀が」「彫刻刀が」「刺身包丁が」「備前長船が」「同田貫正国が」「陸奥守忠吉が」「チェーンソーが」「スペツナズナイフが」「長枝鋏が」「長ドスが」「小太刀が」 「無事に作れるよう」「うまく砥げるよう」「よく切れるよう」「いい人に渡るよう」 「して祈ってくれ!」 特別依頼 依頼文 俺が研いだ刀は妖刀だったらしい…呪いを上回る力を発揮する場所で、百回祈願してくれ! 内容 「刀清めの儀」占術の間にて 罠の上に己を乗せ そこで百回刀を振るべし秋の洞・第三階層 卜占の間花札を設置し、その上で素振り100回行う。 報告後 「しでかしてしまったんだ……。」 喜 友 嫌 困 愛 燃 怒 悲 無 - ◎ ◎ ○ ★ ★ ★ ○ - (無で会話終了するが、プロフィールは登録されている) 料亭のおかみ 褒賞 信頼度:3 卵×2 信頼度:7 サザエのつぼ焼き×2信頼度:13 寿司×2 信頼度:20 蛍草×3 通常依頼 項目 陣 依頼文 「旦那の親戚筋の」「てんぷら好きな」「うちの料理が好きな」「ちょっとね、」「海外からやってきた」「ご贔屓頂いてる」「お刺身好きな」「いつも来てくれる」「座敷に居座っている」「いつも乱痴気騒ぎの」「さる有名な」「取材でいらした」「お世話になってる」「お忍びで来ている」「ご紹介いただいた」 「人間国宝の先生が」「TV局の偉い方が」「俳優さんが」「外交官のご子息が」「財閥のご当主様が」「華族のお嬢様が」「覆面調査員が」「大病院の院長様が」「官庁にお勤めの方が」「ご近所の奥様が」「旅行者が」「作家先生が」「美食家が」「出入りの業者さんが」「先生のお知り合いが」「代議士の先生が」 「ご入用だそうで、」「来客用の品として」「宴会で使う」「贈りものとして」「趣味の」「愛用している」「今度の作品に」「新番組で使う」「縁起を担ぐ」「次の選挙で使う」 「ご所望なの。」 特別依頼 依頼文 100年前にうちで神隠しにあった子を探しておくれ。手がかりは童謡の、かごめかごめ… 内容 春の洞・第一階層 飛鳥の間東側の扉の前に「柳に燕」の札を配置し、ぐるっと後ろを振り返る(十字キー下) 報告後 「こんなにお若い人だったなんて」 喜 友 嫌 困 愛 燃 怒 悲 無 ◎ ○ - ○ ★ ◎ ○ ○ - 恐山のイタコ 褒賞 信頼度:3 暗幕×2 信頼度:7 手鏡×1信頼度:13 花札「芒の屑・弐」 信頼度:20 数珠×1 通常依頼 項目 動作 依頼文 「わんか、」「わがね、」「そごのニッチャ、」「あんちゃ、」「ややど、」「あんだ、」「そごの、」「のぉ、」「せば、」「あのにし、」「さぁさ、」「ふるしい、」「たんだでね、」「べっとに、」「なんたかた、」「どい、」「わいが、」 「直江兼続の」「獄死した罪人の」「おめほの犬の」「伊達政宗の」「芥川龍之介の」「聖徳太子の」「恋する死者の」「土方歳三の」「明智光秀の」「真田幸村の」「卑弥呼の」「織田信長の」「イケメン戦国武将の」「おめのご先祖様の」「リンカーン大統領の」「浮かばれない武士の」「おめの背中にいる」 「霊さ口寄せるがら」 「してけさまい。」 特別依頼 依頼文 わいの大切なふとば口寄せたい。おめの目で探し当てて、遺品ばとっけすてけろ。 内容 「死霊捜索の儀」遣唐のみなとにて 開眼せし者 死者の声をきくものなりその者の遺品を手に入れよ春の洞・第二階層 律の間遣唐の潮風の近くで、秘法眼で見える人影へ向かって話す。 報告後 「お前にもわかるか?」 喜 友 嫌 困 愛 燃 怒 悲 無 ○ ○ ★ ○ ★ ○ ○ ○ - 北米のハッカー 褒賞 信頼度:3 信頼度:7 ホットドック×2信頼度:13 ヘルメット×1 信頼度:20 コレクションBGM「Come on!HERO!」 通常依頼 項目 討伐 依頼文 「トウキョウっていう」「ダイスっていう」「JEMAっていう」「ガクエンっていう」「オニっていう」「カミフダっていう」「ハナフダっていう」「フウサツシっていう」「シキノホラっていう」「オクサスっていう」「オーズっていう」 「サイトを閲覧したら」「発信源を辿ったら」「プログラムを見たら」「会話を盗み聴いたら」「暗号を解析したら」「掲示板を覗いたら」「ファイルを解凍して」「サーバーに入ったら」「データをDLしたら」「ゲームを起動したら」「情報をハックしたら」 「なんだか変なんだ!」「ピザ食う暇もねぇ!」「黒い影が…くそっ!」「…くそっ!」「えらいことに…」「狙われてるんだ…」「ミスっちまった…」「ヤバイのが見える…」「何かが来やがった…」「地獄を見たぜ…」「大さわぎなんだよ!」 「なんとかしてくれ!」 特別依頼 依頼文 ヤベェんだ!洞にアクセスしてたら逆ハックされた!盗まれた情報ごと破壊してくれ! 内容 「情報破砕の儀」四方国の戦場にて 秘密の漏れる泉開かん 秘密の声を聞く者 その泉を破壊せよ秋の洞・第二階層 大乱の間紅葉の屑で砕火の大岩を5個壊す 報告後 「ドゥーユーアンダスタン!?」 喜 友 嫌 困 愛 燃 怒 悲 無 ★ ◎ - ○ ★ ★ - - - 憑物筋の少年 褒賞 信頼度:3 文庫本×2 信頼度:7 神楽面×1信頼度:13 ブレザー×1 信頼度:20 花札「藤に赤短」 通常依頼 項目 動作・陣・討伐 依頼文 「代々伝わるお守り」「庭に植えた芋」「蔵にあった手記」「僕の記憶」「桐箪笥のお金」「玄関に貼られたお札」「三本足のカラス」「時々現れる獣」「あの日、黒い式神」「父の話に」「蔵で見つけた日記に」「祖父の話に」「守り神の動物」「代々の言い伝えに」「古くから続く家業に」「床下に刻まれて」「僕が夜を怖がるのは」「記憶が曖昧なのは」「家の空気が変なのは」「闇から声がするのは」 「を捨ててから」「に落書きしてから」「がなくなってから」「を取り戻してから」「が部屋に来てから」「が盗まれてから」「が消えてから」「が失われてから」「を見てから」「を見てしまってから」「に水をこぼしてから」「出てた奇妙な言葉」「あるもの」「隠された事実」「嫌になった気持ち」「あった話」「興奮した瞬間」「教えられた過去」「出てきた秘密」「動物の霊が」「憑物が」「一族の秘密が」「なにかの呪いが」 「がんばれるように」「妙にみんな親切で…」「ツイてないんです。」「何か起こる前に、」「家が暗い気がして…」「悪いことが起きて…」「感謝の印として」「何か記念として」「1人が怖いんです…」「変なものが見えて…」「不安なんです。」「の謎をとくために」「を確かめるために」「の禍を防ぐために」「の真意を知るために」「のことを知るために」「原因らしいのです。」「あるからみたいで…」 「してほしいんです…」「見つけてください…」「退治してください…」 特別依頼 依頼文 僕の血筋の秘密…先祖が契約した品を洞から手に入れて、呪われた契約を解除してください… 内容 「憑物落としの儀」焼けた朱門にて 開眼せし者右回りに四隅回る時 この世ならざる者の声を聞くものなり 契約の品手に入れるかさもなくば…春の洞 第三階層 応天門の間秘法眼で見える光から右回りに部屋を歩くとイベント発生。「はい」か「いいえ」の選択肢あり、どちらを選んでもアイテム入手でクエスト達成 報告後 「契約した品は――」 桐箱を渡す★ しがない愛猫家 褒賞 信頼度:3 魚貝類×3 信頼度:6 画図百鬼夜行×1信頼度:13 巫女鈴×1 信頼度:20 花札「菖蒲に赤短」 通常依頼 項目 陣・討伐 依頼文 「きんじょのねこの」「うちのみけねこの」「うちのブチねこの」「となりのねこの」「うちのトラねこの」「うちのまねきねこの」「うちのくろねこの」「だいじなねこが」「となりのボスねこが」「まよいねこの」「まいごのねこが」「うちのねこが」「おおきなねこが」「かりてきたねこが」「あずかってるねこが」「わたしのねこが」「ひろったねこが」「こどものいるねこが」 「にくきゅうが」「しっぽが」「おひげが」「みみが」「つめが」「おなかが」「ひたいが」「のどが」「あんぜんにかえる」「こいをした」「さんぽする」「ボスのざをいじする」「さかなをとる」「ストレスをかんじる」「しゅっせする」「ざんぱんをあさる」「ひるねできない」「びょうきをなおす」「ごはんたべる」 「ながくなるように」「うるおうように」「ピクピクするように」「つよくなるように」「ひえないように」「ふかふかするように」「ゴロゴロするように」「ひろくなるように」「ために、あの」「ために、ちょっと」「ために、」「ために、にくい」「ために、じゃまな」「ために、おねがい…」「ために、あいつ…」「ために、うらみある」「ために、いんねんの」「ために、なんとか」「ために、できれば」 「さがしてください。」「やっつけて。」 特別依頼 依頼文 あそびずきのねこかいぶつになった…きっとはなふだでもどるはず。ころさずたすけて! 内容 「化猫捕物の儀」出羽の迷路にて 飛び跳ねる者 遊び好きの猫に 飛び掛られん罠にかかりし猫 元の姿に戻らん春の洞・第四階層 出羽国の間部屋中央部で5回ジャンプすると隠人「金雀児」出現。どれでもよいので札を設置して隠人を効果範囲内に入れるとクエスト達成。倒してしまった場合は一旦地上へ出てから入り直す。(金雀児は隠人データベースには登録されない) 報告後 「ありがとう……。」 喜 友 嫌 困 愛 燃 怒 悲 無 ★ ◎ ○ - ★ - ○ ◎ - 褐色の肌の王族 褒賞 信頼度:3 米×3 信頼度:7 ウィンナコーヒー×1 牛乳×1 砂糖×1信頼度:13 磐子×1 経典×1 信頼度:20 孔雀の扇×1 通常依頼 項目 動作・陣 依頼文 「近々、僧たちによる」「近々、国民のための」「近々、国の首都にて」「近々、王宮にて」「近々、王族による」「近々、古き時代の」「近々、環境のための」「近々、軍人のための」「近々、動物のための」「友好国からの勧めで」「近々、我が国では」「近々、親族による」「罪を犯した者の」「愛する国民の」「戦場に散った部下の」「富める者の」「旅行者たちの」「貧しき者の」「苦難に遭った者の」「虐げられた者の」「私自身の」 「国際会議がある。」「記念式典がある。」「大型連休がある。」「総選挙が行われる。」「結婚式が行われる。」「除幕式が行われる。」「伝統的儀式がある。」「恩赦がある。」「還俗式がある。」「裁判がある。」「カレー祭りがある。」「大事なものを」「勇敢な行為を」「無念を」「安全を」「幸せを」「無垢の魂を」「不浄の行いを」「感謝の気持ちを」「徳を」「命を」「財産を」 「滞りないように」「不正がないように」「無事に終わるように」「秘密が漏れぬように」「某国に配慮して」「怪我人のないように」「混乱がないように」「敵に気取られぬよう」「公平に行われるよう」「国民の安全のために」「国家の発展のために」「念のために」「献上するため」「カレーにするため」「祈るために」「保管するために」「分け与えるために」「忘れないために」「守るために」「寄付するために」「高めるために」「称えるため」 「執り行ってほしい。」「用意してくれぬか。」 特別依頼 依頼文 私は、前世の弟を探しているのだ…どこかで彷徨う前世の因縁を写真に撮れないか。 内容 「心霊念写の儀」八艘飛びの地にて 開眼せし者 魂を写し取らん前世の因縁を写し 現世での姿を明らかにせよ冬の洞・第一階層 壇ノ浦の間部屋南西端にある木の側で、秘法眼で見える青いオブジェクトをカメラで撮る(カメラを装備して攻撃) 報告後 「私の依頼を受けた者は。」 喜 友 嫌 困 愛 燃 怒 悲 無 ◎ ○ - - ★ ★ - - ○ 謎のカレー仙人 褒賞 信頼度:3 カレーパン×3 信頼度:7 カレーラーメン×2信頼度:13 蛍草カレー×2 信頼度:20 花の香料×1特別依頼完了後、「愛」「燃」「悲」で最強のカレー鍋 通常依頼 項目 陣 依頼文 「宝探し屋に」「カレー好きの奴に」「仲間に」「親友の好きな」「今では失われた」「やる気のあるうちに」「眠くなる前に」「ネットで見た」「さっき食った」「研究中の」「なんとかして」「食品サンプルの」「本屋で立ち読みした」「俺の好きな」「すまんが…」「突然、ひらめいた」 「驚きのカレーを」「本格的なカレーを」「うまいカレーを」「自慢のカレーを」「スパイシーカレーを」「純和風カレーを」「超古代のカレーを」「儀式用カレーを」「最先端のカレーを」「幻のカレーを」「激辛のカレーを」「闇鍋カレーを」「アロマカレーを」「すげぇカレーを」「カレーっぽい汁を」「究極のカレーを」 「差し出したくてな、」「実験したくてな、」「作りたくてな、」「届けたいんでな、」「必要とされてな、」「堪能させたくてな、」「見せたいんでな、」「注文されたんでな、」「公開したくてな、」「教えたくてな、」「食わせたくてな、」「再現したくてな、」「認めさせたくてな、」「投げつけたくてな、」「お願いされてな、」「自慢したくてな、」 「ひとつ、頼むぜ。」「持ってきてくれ。」「探してきてくれ。」「取ってきてくれ。」 特別依頼 依頼文 伝説のレシピを手に入れる方法をついに突き止めた。俺の睨んだとおり、洞に隠されてるぜ。 内容 「魔神召還の儀」経典を抱える者明かりの灯る洋館に足踏み入れよ辛き供物を捧げし時求める知識は手に入る夏の洞・第三階層 脱亜の間経典を所持して部屋に入ると謎の井戸が出現する。謎の井戸を調べてカレー系の食物(レトルトカレー以外)を捧げる。(クエスト達成以降「花の香料」の調合が可能になる) 報告後 「カレーは好きか?」 喜 友 嫌 困 愛 燃 怒 悲 無 ○ ○ ◎ ★ - (愛・燃)→「最強のカレー鍋」入手 インディアンの酋長 褒賞 信頼度:3 勾玉×1 信頼度:7 花札「萩に赤短」信頼度:13 吹き矢×1 信頼度:20 インテリア「トーテムポール」 通常依頼 項目 動作 依頼文 「未知なる地」「大いなる山々」「豊饒の海原」「極東の島国」「遠い大地」「実り多き平原」「風薫る草原」「約束の地」「予言が伝える」「精霊が教えた」「コヨーテの聖地」「精霊住む大地」「馬走る荒野」「世界の中心」「熊の眠る深き森」「南国の楽園」 「毒虫、大地を覆う。」「黒き雨、降る。」「高い山、火を吹く。」「すべて凍り付く。」「灼熱の吐息が襲う。」「戦いが始まる。」「すべてが骨になる。」「悪い夢、見た。」「乾いた砂に埋まる。」「千本の稲妻が襲う。」「トーテム、失う。」「人々、苦しむ。」「災いの人、来たる。」「空から蛙、降る。」「邪悪な魚、釣れる。」「木々、枯れ果てる。」 「大地の呪い、祓う。」「精霊に力、借りる。」「精霊、鎮めるため」「戦いの儀式、必要。」「先祖が怒る、怖い。」 「やらねばならない。」「お前、やる運命。」「お前に頼む。」 特別依頼 依頼文 見えぬものを見る大いなる瞳…最後の儀式、お前ならできると先祖は知っていた。 内容 「精霊鎮魂の儀」深き洞の湖岸にて 開眼せし者槍を掲げて 戦いに備えつつ陽の順を巡れ 鎮魂の儀を完成させ精霊を開放せよ冬の洞 第二階層 敗将の間秘法眼で見える光の上に乗り、槍タイプの武器を構えて左周りに回る 報告後 「おまえにも、わかるか?」 喜 友 嫌 困 愛 燃 怒 悲 無 ◎ ★ - - ★ ○ - ○ - 帝都防衛軍 褒賞 信頼度:3 手袋×1 信頼度:7 制帽×1信頼度:13 宝球鈴×1 信頼度:20 花札「桜の屑・弐」 通常依頼 項目 動作・討伐 依頼文 「何者かが」「邪悪な意識が」「ぬめぬめした触手が」「我らを」「我らが帝都を」「恐ろしい存在が」「澱んだ風が」「浮かばれぬ魂が」「帝都の秘密を」「罪深きものが」「長年の研究成果を」「巨大なネズミが」「霊的な存在が」「邪な輩が」「門外不出の名品を」「不要な廃棄物を」「人々の大事なものを」「悪しきものどもが」「とこしえの帝都を」「黄泉の国から」「人々を」 「海を越えてきた。」「人々を不安にする。」「街を漂っている。」「人心を堕落させる。」「復活してしまう。」「経済を混乱させる。」「食事を不味くする。」「我らを悩ます…」「不幸を呼ぶ前に」「奪わんと」「ひと目見んと」「溢れ出さぬよう」「増えぬよう」「攻め入らんと」「いつか盗まんと」「運び去ろうと」「征服せんと」「守らんと」「呪わんと」「取り戻さんと」「葬り去ろうと」 「帝都防衛のため」「霊魂を鎮めるため」「この地を清めるため」「日々願う侮れぬ輩」「企む不遜の輩」「暗躍する異端の輩」「検討中の気弱な輩」「予告した不遜の輩」「考える不遜の輩」「噂された注目の輩」「集結する迷惑な輩」「唆された不運な輩」「する不遜の輩」「試した不遜の輩」 「執り行いたいのだ。」「殲滅して頂けぬか。」 特別依頼 依頼文 洞に入れぬ我ら帝都軍に代わって、霊路を辿り宿敵の大怨霊を討って頂きたい。 内容 「青大邪の討」見えざる奈落にて 開眼せし者霊のみが歩く道を知る霊道を辿り 現れた敵を倒せ夏の洞・第二階層 死闘の間秘法眼で見える光を追っていくと隠人「元型遠呂智零號」が出現するので、これを倒す。 報告後 「葬ってしまうとはな。」 喜 友 嫌 困 愛 燃 怒 悲 無 ★ ○ ○ ★ ★ - 全特別依頼達成報告後 花札「鬼手に太鼓」入手 「……必ずだ。」 喜 友 嫌 困 愛 燃 怒 悲 無 ◎ ★ ◎ ◎ ○ 「陸奥の刀鍛冶」「料亭のおかみ」「恐山のイタコ」「褐色の肌の王族」「謎のカレー仙人」「インディアンの酋長」の通常依頼が受けられるようになる。 依頼人に対する情報を提供していただければ更新します。 しがない愛猫家の特別依頼、ぎりぎりまで削ってから花札で殺しても達成できました。 - 2011-12-12 13 41 05 料亭のおかみ「若い人〜」喜→◎ 嫌→× 困→○ 愛→★ 怒→○ 悲→○ 無→× - 2010-11-24 19 55 02 特別依頼終了後の感情入力は喫茶店のマスターの感情値に影響を与えるようです。 - 2010-08-18 21 57 34 全特別依頼達成報告後、「料亭のおかみ」通常依頼も受けられます - 2010-06-16 21 42 49 追加しました - 2010-07-11 15 20 06 ↓2つ分追加 - 2010-06-05 19 30 57 料亭のおかみ「若い人だったなんて」友→○ - 2010-06-05 12 53 53 特別依頼 料亭のおかみ「こんなにお若い人だったなんて」 燃→◎ - 2010-05-23 22 00 50 依頼文を色々追加しました。しがない愛猫家の「ごはんたべる」は原文ままです。脱字かも? - 2010-05-21 00 10 35 憑物筋の少年 応仁門の間となっていますがそもそもこんなマップ名はありません。加持祈祷の間が正解です。 - 2010-05-13 17 58 08 それも違う。「応天門の間」が正解。修正しとく。 - 2010-05-15 16 16 14 ってもう修正されてた。 - 2010-05-15 16 17 06 料亭のおかみの特別依頼、鶴と亀かと思って松に鶴を設置してもいけました - 2010-05-12 19 11 28 鳥の書いてある札なら何でもいいんじゃないかな? - 2010-05-21 06 35 14 しがない愛猫家の特別依頼文「あそびずきのねこ かいぶつになった… きっとはなふだでもどるはず。 ころさずたすけて! - 2010-05-10 15 15 29 追加しました - 2010-05-10 16 22 09 ↑サンクス - 2010-05-09 17 12 05 陸奥の刀鍛冶の特別依頼の所が春の洞になってるけど秋の間違いでは? - 2010-05-07 18 15 22 修正した - 2010-05-07 22 43 58
https://w.atwiki.jp/kaiseimaru/pages/58.html
東北の陰陽道(福島、宮城、山形、岩手) ■遠藤克己「近世陰陽道史の研究」P197 「諸国触頭名前仮留」(元治元年) 陸奥国 仙台領取締 仙台城下藩中 平野伊勢守 会津藩取締 三浦志摩 白川 取締 白川 袴塚駿河正 二本松 取締 二本松池之入 滝川主税 奥州取締添役 石川郡湯郷渡村 永沼外記 出羽国 庄内酒近江町 久嶋鶴斉 添役 酒田上内直 斉藤筑後守 添役 新地 金剛院栄山 添役 酒田播昨町 須賀鼎之介 添役 庄内内通丁 一柳軒直垣 惣取締役 村山郡後沢村 太田幾右衛門 取締役 同郡東根村 三浦安芸正 【注】 平野伊勢守 幕末の平野伊勢守(保章)は土御門家の門人であり、仙台暦の編者。 平野家は人取り橋の合戦以後、代々伊勢守を名乗る。仙台藩の陰陽師。 仙台市博物館蔵の元禄八年の史料「御判形相定」には天文博士とある。 金剛院栄山 名取春仲門人か。「敬純師翁宛誓約書」(寛政六年)に金剛院の名前有り。 太田幾右衛門 名取春仲門人。東根村で新田開発。代々幾右衛門を名乗る。 三浦(義和)安芸正 東根若宮八幡宮宮司。仙台で小梁川貴矩に学ぶとある。八幡宮には、坤輿万国全図と天文図がある。(東根市史) ■「山形市史編集資料(10)」 四五 享和四子年六月十二日 陰陽道職業之事 一、陰陽道職業致候輩は、土御門家支配たるへき儀勿論候処、近年甚雑ニ相成、陰陽道猥ニ執行候族も有之様相聞候、以来右体之心得違無之、土御門 #12447;免許を受支配下堅相守可相行之 右之趣先年従公儀御觸有之候間、得其意町郷中之者共へ不洩様可相觸候 以上 ■田尻 七尾潔治(昂斉) 「郷土たじり」(1995、2012) 明治34年家相図(斉藤家住宅蔵) 酒田の本間家の家相図も担当したとの記録あり。 七尾右衛門の子孫か?門人多数 文政四年 陰陽道 小頭 御役衆中様 陰陽道 御仲間衆中 小林孝吉 七尾湖柳軒先生 門人中 亘理 瀧川河内正 南部 里見玄徳 中川玄城 水津 藤一貫子 小里 里見柳子 佐沼 里見九十九 細川形部 石巻 中村采女 同 里見柳光 城下 芳賀花山 塩釜 里見柳貞 立町 里見柳水 〃 里見求馬(モトメ) 〃 里見右馬(ウハ) 一ノ関住居 本宮陽之進 ■白石城東 加龍軒上総 陰陽学生 慶応三年家相図(齊理屋敷蔵) 慶応元年家相図(斉藤家住宅蔵) ■三春 早川主殿、佐藤兵作(志都麿) 天保四年、三春に出役所を置く。 「晴親卿記」天保四年三月二九日 ■伊達郡森山村(国見) 佐久間純重 「福島県史料情報 第56号」(2020.02) 佐久間純重 畿内 松浦東鶏、泉隣の弟子。門人多数 「福島県歴史資料館収蔵資料目録第49集 県内諸家寄託文書(43)」佐久間成章家文書 188 〔御職札御祝物金〕覚 文政一〇・正・一六 (奥州安積郡郡山宿陰陽家小頭新井筑後より同国伊達郡守山村佐久間正治宛) 189 〔封紙〕 天保一一・正 (奥州守山佐久間正司宛、役書・下知書) ①役書 (陰陽家奥羽取調方役所より奥州伊達郡守山佐久間正司宛、陸奧國仙臺領之外陰陽家小頭役申付外) ②下知書 (陰陽家奥羽取調方役所より陸奥國陰陽家配下中宛、陸奧國陰陽道取締申付) 190 〔陰陽家可相守〕掟 安政三・一一・一八 (土御門殿家司より奥州伊達郡守山村佐久間桂治郎宛) 191 達書 慶応三 (土御門殿御目代役所二本松滝川河内正より奥州伊達郡森山村佐久間掛次宛、手代取締役被仰付候間可奉精勤) 192 誓約之事 文化一四・七 (小神村安斎惣右衛門より佐久間先生宛、家相執心入門御傳授ニ付) 193 誓約之事 文化一五・三・朔 (箱崎村小野六郎次より森山村佐久間正治宛、家相執心御相傳ニ付) 194 誓約之事 文化一五・三・四 (須田文吉より佐久間正次宛、家相執心御相傳ニ付) 195 誓約之支 文政四・九 (長沼領仁井田村根本為右衛門より佐久間正次宛、家相執心本命的殺并吉神之巡御傳授ニ付、虫損・閲覧不可) 196 誓約之事 文政八・三 (金丸靱負より佐久間正治宛、家相執心土金兼備行事次ニ方鑒・吉凶分量御傳授ニ付、虫損・ #38321;覽不可) 197 誓約之事 文政八・四 (棚倉新町熊田彦兵衛より佐久間正司宛、家相并方鑒執心御傳授ニ付) 198 誓約之事 文政八・仲冬 (本宮南町角田三四郎より佐久間先生宛、宅相執心入門仕家相貞正・吉神撰方・吉凶分量御傳授二付、虫損・ #38321;覧不可 199 誓約之事 文政九・初冬 (石川郡石川町鈴木茂市郎より佐久間先生宛、家相執心御入門仕家相貞正・年々方鑒御傳授二付、虫損・ #38321;覽不可) 200 誓約之事 文政一〇・正・吉 (箱崎村高橋忠治郎より佐久間先生宛、家相執心入門仕家相方鑒・貞正御傳授二付、虫損. #38321;覧不可) 201 誓約之事 文政一〇・六・吉 (白川中町金澤茂兵衛より奥森山松泉官大先生宛、家相方鑒執心入門御傳授二付) 202 乍恐以書附奉願上候 文政一〇・六 (奧州伊達郡守山村願人佐久間正治外より土御門様江戸御役所宛、家相職業之儀御免許願) 203 誓約之事 文政一〇・中秋 (鈴木与六より佐久間大先生宛、家相方鑒執心御門入御傳授二付、虫損・ #38321;覧不可) 204 誓約之事 文政一一・一一 (藤井□粮吉備儀より佐久間大先生宛、家相方鑒執心御門入御傳授二付) 205 誓約一札之事 文政一二・三 (信夫郡成田村助十郎外より佐久間正治宛、家相執心家相方鑒御傳授二付、虫損・ #38321;覽不可) 206 誓約之事 文政一二・四 (奧州伊達郡御代田邨渡邉杏算祐久より佐久間正司宛、家相執心入門御傳授二付、虫損・ #38321;覧不可) 207 誓約之事 文政一二・九・吉 (上小国村佐藤傳重郎より佐久間正治宛、家相執心入門仕方位之吉凶・中央五卷御傳授ニ付、虫損・閲覧不可) 208 誓約之事 文政一三・九 (金井庄六欅祢宜松田采女より佐久間正治宛、家相并方鑒執心入門御傳授二付) 209 誓約之事 文政一三・一二 (羽州村山郡山形六椹明秀院慧純より佐久間正治宛、家相執心入門仕家相・方鑒御傳授二付) 210 誓約之事 天保二 (伊達羽田佐藤傳兵衛外より伊達森山佐久間大先生宛、家相方鑒執心入門御傳授二付、虫損・閲覧不可) 211 誓約之事 天保三・七 (伊達郡向川原村佐藤忠助外より森山村佐久間宛、家相方鑒執心入門御傳受二付、虫損・ #38321;覽不可) 212 誓約之事 〔天保〕三 壬辰 (和泉屋岸四郎より佐久間正次宛、家相執心入門二付) 213 誓約之事 天保四・三・八 (伊達郡小神村善兵衛より佐久間先生宛、家相方鑒執心御入門二付) 214 誓約之事 安政三・八 (伊達郡二野袋村遠藤権七外より森山村佐久間桂次郎宛、家相執心入門仕家相改正・年々方鑒御傳授ニ付) 215 誓約之事 安政四・六 (伊達郡関根直記外より森山村佐久間桂次郎宛、家相執心入門仕家相改正・年々方鑒御傳授ニ付、虫損・閲覧不可) 216 再鑒考 (松浦國祐、文政二年正月二八日着) 217 〔家相〕雑集 289 入門書 (亀岡源次郎より佐久間一郎宛、秘傳書御許被下ニ付) 〔明治後期〕 ■諸国御支配方御日記 弘化二年 本宮陽之進 諸国御支配方御日記 若杉家文書 139-151 http //www.archives.kyoto.jp/websearchpe/detailLink?cls=111_komonjo_group pkey=%E9%A4%A8%E5%8F%A4027 ■諸国陰陽師支配方日記 諸国陰陽師支配方日記 安政三 慶応三 https //kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100303334/viewer/1 「近世東北陰陽道史年表」 元禄08天文博士 平野伊勢守とある(「御判形相定」仙台市博物館蔵) 享和04.06.12陰陽道職業之事(山形市史編集資料(10)) 文化14.07小神村安斎惣右衛門より佐久間(正治)先生宛、誓約の事 以後、安政四年まで、門人による誓約書がある (佐久間成章家文書 ※1) 文政04.03土御門殿 仙台 一本職 湖柳軒 七尾右衛門より、陰陽道小頭 御役衆中様、陰陽道 御仲間衆中宛、小林孝吉に関する添書。 別史料には、大町家臣小林幸吉とある。 文政10.01.16奥州安積郡郡山宿陰陽家小頭新井筑後より同国伊達郡守山村佐久間正治 宛、〔御職札御祝物金〕覚 文政10.06奧州伊達郡守山村願人佐久間正治外より土御門様江戸御役所宛、 家相職業之儀御免許願(※1) 天保02太田幾右衛門、土御門家の門人になる。(出典要確認) 天保04.03.29早川主殿、佐藤志都麿、三春に土御門家の出役所を置く。 (「晴親卿記」天保四年三月二九日) 天保11.01奥州守山佐久間正司宛、役書・下知書 (※1) ①役書 陰陽家奥羽取調方役所より奥州伊達郡守山佐久間正司宛、陸奧國仙臺領之外陰陽家小頭役申付外 ②下知書 陰陽家奥羽取調方役所より陸奥國陰陽家配下中宛、陸奧國陰陽道取締申付 安政03.11.18土御門殿家司より奥州伊達郡守山村佐久間桂治郎宛、〔陰陽家可相守〕掟 (※1) 元治01「諸国触頭名前仮留」(書陵部蔵) 元治01.08.09田尻の鑑定家・七尾周斉没する。(73歳)子の潔治昴斉も鑑定家。 慶応01白石城東陰陽学生 加龍… 家相図(斉藤家住宅蔵) 慶応03 白石城東陰陽学生 一本織 加龍軒上総 家相図(斉理屋敷蔵) 慶応03土御門殿御目代役所二本松滝川河内正より奥州伊達郡森山村佐久間掛次 宛、手代取締役被仰付候間可奉精勤(※1) 明治30.06七尾潔治 本吉郡阿部家を鑑定。 明治34七尾潔治 家相図(斉藤家住宅蔵) 明治35.09.03七尾潔治 家相図(斉藤家住宅蔵) 明治40.09.02七尾潔治没する(69歳)
https://w.atwiki.jp/pomumeruto/pages/14.html
青嵐に生まれし光 読み あおあらしにうまれしひかり ORANGERANGE『花』の最後に挿入されているラップパート。 歌枠で歌った際に「雨上がり 虹架かり 青嵐に 生まれし光」のあまりのカッコ良さに感極まり笑ってしまった。 なぜ笑うのか理解しがたいが、あくまでリスペクトしているようである。 関連動画 https //youtube.com/shorts/ZrySnlbHYU0?si=1Y4pCq9xZe6aoIzV 赤ちゃん 読み:あかちゃん めるとくんの物申しが過激化したさいにチャットに書き込まれるコメント。 哺乳瓶🍼が画面に現れ、めるとくんが乳児になる。 悪の十字架 読み:あくのじゅうじか くろ・わるとくんが働くパン屋の名前。 お店が開くのは10時。 アタック21 読み:あたっくにじゅういち 往年のクイズ番組のような何か。 四隅のパネルがないらしい。それはそれで戦略的なクイズ番組かもしれない。 言い間違えた本人曰く「リーブ21と混ざった」。 関連動画: アップルパイ 読み:あっぷるぱい めるとくんの好きなものシリーズ。 めるとくんがケーキ屋さんで労働していたとき、可愛い女の子がアップルパイを注文した。 その「アップルパイ」という破裂音(プとパ)がとても良かったので、アップルパイが好きになったらしい。 選ばれた理由は味ではなかった。 関連: あなたはねむくないです。 読み:あなたはねむくないです めるとくんの学力テスト配信で登場した英文、You aren't sleepy を和訳したもの。 「眠いかどうかどうしてお前にわかるんだよ」という 珍しくまっとうな物申しが炸裂した。 只者じゃない 読み:あにじゃじゃない めるとくん読み間違いシリーズ。 「只者じゃない」というコメントをめるとくんは「兄者じゃない」と見間違えた。 意味が通らなくてもとりあえず読み上げる配信者の鑑。 関連動画: アボカド 読み:あぼかど めるとくんが好きな食べ物のひとつ。 しかし食べると「ふわふわ」になってしまう。 羊にとって酩酊作用があるのか。 アルチュウ 読み:あるちゅう ハイボールで捕まえられるポケモン。 深夜から早朝の路地に転がっている。 関連動画:https //www.youtube.com/live/VZ9UBHsXpt0?feature=share アンジェリカ 読み あんじぇりか めるとくんが飼っていたウサギの名前。 ご飯をあげるとき、よく蹴ってくる。 イオン 読み:いおん イオングループが運営する大型ショッピングセンターの名称。 星空時代のめるとくんのデート場所だった。 フードコートのないイオンはめるとくんに存在価値を否定されている。 いつも心に哺乳瓶 読み:いつもこころにほにゅうびん タロット占い配信で生まれた名言。 「周りから悪者と言われてやだ」という羊飼いの相談に対し、「僕と同じで物申しがちなんじゃないか」と看破しためるとくん。 心に哺乳瓶を持ち、物申しを抑え、他者との軋轢を減らすよう諭したのがこの言葉であった。 関連動画:https //www.youtube.com/live/tOzRg2sVM0c?feature=share 胃袋オフ会 読み:いぶくろおふかい 編集中 岩次郎 読み いわじろう 『The Game of Sisyphus』(通称岩おじ)に登場する岩の名前。 このゲームには男が岩を運ぶということ以外何の設定もないため、めるとくん自ら物語を考えた。 兄であるおじさん(岩太郎)と弟の岩次郎は母によって山奥で育てられたが、母も弟も死んでしまった。 岩太郎は巨人である弟の頭だけでも山頂に埋めてやろうと思い、岩次郎の頭を転がして坂を登っているのだ……と。 関連 https //youtube.com/shorts/bI-orVjwyoo?si=DVUaNMXl6fY5VXBj インクリボン 読み:いんくりぼん めるとくんが実況したゲーム『バイオハザード』に登場するアイテム。 ステージに点在する「タイプライター」でセーブをするたひに1つ消費される、いわゆるセーブアイテム。 慎重派のめるとくんはセーブを繰り返し枯渇しかけた。 関連:「ハーブもインクリボンもないぞ」 ウイイレのデバッグ 読み ういいれのでばっぐ めるとくん労働遍歴のひとつ。 某デバッグ会社でウイ〇ングイレブンのデバッグを担当しためるとくん。 サッカーのルールはわからないのでとにかく膝カックンをしていたら、なんと全員退場させられるバグを発見した。 関連動画 薄型ニュウ 読み:うすがたにゅう 漢字2文字+カタカナ3文字の言葉を作り、何を指しているか当ててもらうゲーム「ゴモジン」にて、めるとくんが作り出した言葉。 和食のおかずである、白や赤やオレンジなどの色があるなどいくつもヒントが出たが誰もわからず、絵を描いてようやく正解者が出た。 答えに羊飼いは納得していない。 賽の河原 読み:うたげのかわはら めるとくん読み間違いシリーズ。 「賽の河原(さいのかわら)」を「うたげのカワハラ」と読み間違えた。 苦しい地獄のはずが宴会で騒ぐカワハラさんのことになってしまった。 宇宙語 読み:うちゅうご めるとくんの出身地、星空の世界で使われている言語。 地球人には伝えるのが難しいらしい。根本的に言語体系が異なるのだと思われる。 ああ見えてめるとくんはバイリンガル。 関連 ウナギ 読み:うなぎ チャンネル登録者数500人記念食レポで食べたもの。 めるとくん人生初めてのウナギだった。 感想は「ジャリジャリ(表面の焼き目)、フワフワ(身)、ヌルヌル(皮)」 「タンパク質、筋肉を感じる」 関連動画: https //www.youtube.com/live/U_Wz3pyx0qM?feature=share うなぎィーヤ 読み うなぎぃーや めるとくんの星空の実家で出される料理。 具材にうなぎの蒲焼を入れたトルティーヤ。 ママがうなぎを食べたいと思い、パパがトルティーヤの皮をこねて生まれた。 もはやおふくろの味……? うなぎ騒動 読み:うなぎそうどう チャンネル登録者4000人記念配信での事件。 うなぎ食レポをすると予告していためるとくんは夜9時にうなぎ屋さんへ赴いた。 財布をなくしていためるとくんはSuicaで支払おうとしたが、うなぎ屋さんは現金のみ取り扱い。 預金通帳を携え慌てて郵便局に駆け込むが、ATMでは通帳が使えず万事休すめるとくん。 結局、うなぎ屋さんに事情を話し身分証を預け、「ツケ」でうなぎを受け取ったのだった。 関連: https //www.youtube.com/live/eAOyzZdpbOM?feature=share https //twitter.com/kinata_09/status/1629244267519705089?s=46&t=A9LozEU-8WO2-iUiK0duCAhttps //twitter.com/iriam_tanuki/status/1629648816927559680?s=46&t=A9LozEU-8WO2-iUiK0duCA えぽむまき 読み:えぽむまき 2023年2月3日の節分企画で作られた恵方巻きのこと。 羊飼いの出した候補の中からルーレットで具材を決めた結果、 ①ポッキー ②マグロ ③ホイップクリーム ④カニカマ ⑤ツナマヨ ⑥キクラゲ ⑦鰹節 を巻くこととなった。 めるとくんはこれらを生春巻きの皮で巻いて食したが 「思考停止する味」だった。 関連:メルノエル 動画: オートミール 読み:おーとみーる オーツ麦を加工した食品。 とある理由で白米を食べられなくなっためるとくんの一時期の主食だった。 作るのが楽で安く済む、とのこと。 大家さん 読み:おおやさん めるとくんが住んでいるアパートの管理人さん。 歌枠で大声で歌ったため、大家さんに「もしかして配信とかされてます?」と注意された。 それ以来めるとくんの天敵となり、歌枠のたびに大家さんに追い出されるのではないかとビクビクしている。 関連動画 オカダモ 読み:おかだも 『ポケットモンスターSVバイオレット』に登場するキャラクター。 パルデア地方のポケモンリーグ委員長。 正しくは「オモダカ」だが、めるとくんは初見から「オカダモ」と読み間違えた。 ウェーブのかかった豊かな髪の毛から、ミカヅキモやオオカナダモを連想してしまったと思われる。 関連動画: https //www.youtube.com/live/XKkWS16yAIs?feature=share おきみやげ事件 読み:おきみやげじけん 『ポケットモンスターSVバイオレット』プレイ中に起きた事件。 羊飼いたちと交換して入手したポケモンで戦うめるとくんは、ポケモンの特性も技もよく把握していなかった。 「おきみやげ」は相手の「こうげき」と「とくこう」を下げるかわりに自身が瀕死になる技。 めるとくんはそれを知らず「なんとなく良さそう」という理由でおきみやげを使ってしまい、ピンチに陥った。 その後、全く同じことを「だいばくはつ」でやらかした。 関連:https //twitter.com/fate_niwaka/status/1616021162701754369?s=46&t=OrCFdctVE7IXM5v8XIgQ_w おしまん 読み:おしまん おしくらまんじゅうの略。 「もふもふ」はめるとくんと羊飼いみんなでおしくらまんじゅうをして温めあっている。 恐山の砂利 読み:おそれざんのじゃり 羊飼い(リスナー)の投稿への感想。 ラーメンのトッピング(揚げにんにく)が何なのかわからなかっためるとくんはそれを「恐山の砂利」だと推測した。 ラーメンに砂利が乗ってるワケない。 関連: 伊達政宗 読み:おだのぶなが 出羽国・陸奥国の戦国大名。「独眼竜」の渾名でも知られる。 めるとくんはこれを「おだのぶなが」と読み間違えた。 間違いのレベルじゃない。 乙ずんだ 読み:おつずんだ 国語(古文)の学力テストにて。 「日が『しずんだ』」と回答する際、なぜか横棒から書き始めてしまったために、どう見ても「乙ずんだ」にしか見えなくなってしまった。 最後にはずんだもんのモノマネになった。 関連: おったまげ開脚ポーズ めるとくんのマウスパッドのこと。 ベッドに寝た状態で足を持ち上げ照れているセクシーなイラストが描かれている。 新グッズであることを知らずにイメージイラストだけを見たとある羊飼いが「突然おったまげ開脚ポーズ気になりすぎる」とコメントしたことで「おったまげ開脚ポーズ」と呼ばれるようになった。 羊飼いと遊んでいたらたまたまベッドに押し倒されてしまったという設定なので、おったまげも間違ってはいない。 関連 https //booth.pm/ja/items/5716198 おみだら 読み:おみだら 性的であることを上品に表した言葉。 「淫ら」におをつけたもの。 「えっち」という表現を避けるために生まれた。 お湯捨てるす 読み:おゆすてるす GoogleEarthで世界を旅する企画にて、台湾の看板に書かれていた言葉。 ”oysters”をめるとくんは「お湯捨てるす」、つまりお湯を捨てる場所だと解釈した。 正しくはオイスター。 関連動画: オルゴール 読み おるごーる めるとくん不憫エピソードシリーズ。 めるとくんの両親が北海道の小樽オルゴール堂へ旅行に行くことになり、めるとくんは「お土産に素敵なオルゴール買ってきて」とお願いした。 しかし両親が買ってきたのは剥き出しのオルゴールの中身。 装飾のない音を鳴らす部分だけだった。悲しみ。 関連
https://w.atwiki.jp/sengokuhime2-wiki/pages/22.html
(00)北陸奥 最大石高 40.5万石 最大町規模 10 城 5城 大浦 18(20) 八戸 17(20) 三戸 17(20) 高水寺 18(20) 九戸 20(25) (01)中陸奥 最大石高 56.0万石 最大町規模 20 城 7城 一関 14(20) 名生 14(20) 岩出山 13(20) 寺池 15(20) 岩切 13(20) 千代 12(25) 桑折 12(15) (02)南陸奥 最大石高 74.0万石 最大町規模 30 城 9城 小高 16(20) 大館 15(20) 二本松 13(20) 三春 11(15) 須賀川 11(15) 白河 12(15) 猪苗代 15(15) 黒川 20(25) 鴫山 13(15) (03)北出羽 最大石高 38.5万石 最大町規模 15 城 5城 檜山 16(20) 角館 17(20) 大曲 17(20) 横手 17(20) 本荘 16(20) (04)南出羽 最大石高 58.0万石 最大町規模 25 城 7城 亀ヶ崎 15(20) 尾浦 15(20) 寒河江 15(20) 天童 15(20) 山形 16(20) 上山 14(15) 米沢 14(20) (05)常陸 最大石高 69.0万石 最大町規模 50 城 8城 太田 20(25) 水戸 15(20) 府中 10(15) 真壁 10(15) 下館 9(15) 多賀谷 9(15) 小田 7(10) 土浦 12(15) (06)下総 最大石高 42.0万石 最大町規模 45 城 7城 結城 15(20) 古河 15(20) 関宿 10(15) 国府台 9(15) 佐倉 12(15) 小弓 7(10) 矢作 11(15) (07)上総 最大石高 38.0万石 最大町規模 35 城 7城 東金 12(15) 土気 12(15) 椎津 11(15) 大多喜 12(15) 万喜 15(15) 久留里 11(15) 佐貫 11(15) (08)安房 最大石高 9.0万石 最大町規模 20 城 2城 岡本 9(15) 山之 9(15) (09)下野 最大石高 47.0万石 最大町規模 35 城 8城 大田原 10(15) 氏家 10(15) 烏山 12(15) 宇都宮 15(25) 鹿沼 7(15) 皆川 8(15) 小山 8(15) 唐沢山 13(20) (10)上野 最大石高 51.5万石 最大町規模 35 城 8城 沼田 12(15) 厩橋 15(20) 箕輪 17(25) 松井田 11(15) 国峯 12(15) 平井 6(10) 金山 19(30) 館林 11(15) (11)武蔵 最大石高 82.5万石 最大町規模 80 城 9城 鉢形 25(25) 深谷 9(15) 忍 30(30) 松山 14(20) 河越 20(30) 岩付 20(20) 江戸 22(40) 滝山 11(20) 小机 8(10) (12)相模 最大石高 22.0万石 最大町規模 65 城 5城 津久井 12(15) 玉縄 11(15) 三崎 7(10) 足柄 9(15) 小田原 25(35) (13)伊豆 武将 4名 最大石高 8.0万石 最大町規模 10 城 2城 山中 5(20) 韮山 9(15) (14)駿河 最大石高 19.0万石 最大町規模 80 城 5城 葛山 9(15) 長窪 9(15) 川入 9(15) 府中 11(20) 花沢 9(15) (15)遠江 最大石高 28.0万石 最大町規模 55 城 5城 掛川 13(25) 高天神 20(20) 曳馬 14(20) 二俣 9(15) 犬居 12(20) (16)三河 最大石高 35.0万石 最大町規模 60 城 9城 田峯 14(15) 作手 14(15) 長篠 14(15) 野田 12(15) 吉田 10(20) 上ノ郷 10(15) 岡崎 13(20) 安祥 11(15) 刈谷 9(15) (17)尾張 最大石高 57.0万石 最大町規模 100 城 8城 犬山 12(20) 岩倉 9(15) 勝幡 8(10) 清須 14(25) 那古野 9(35) 守山 9(15) 鳴海 7(10) 沓掛 6(10) (18)美濃 最大石高 54.0万石 最大町規模 85 城 10城 苗木 15(15) 岩村 14(15) 兼山 12(15) 大桑 13(15) 鷺山 9(15) 稲葉山 20(30) 墨俣 7(10) 大垣 11(20) 北方 9(15) 曾根 9(15) (19)伊勢 最大石高 58.5万石 最大町規模 90 城 9城 長島 19(25) 桑名 10(15) 神戸 9(15) 亀山 9(15) 安濃津 11(20) 松坂 9(20) 多気 9(15) 田丸 9(15) 波切 9(15) (20)甲斐 最大石高 24.5万石 最大町規模 150 城 5城 岩殿 18(25) 勝山 9(15) 府中 6(10) 韮崎 5(15) 下山 8(10) (21)北信濃 最大石高 32.5万石 最大町規模 40 城 7城 飯山 7(15) 旭山 9(15) 海津 6(15) 葛尾 10(15) 戸石 11(15) 小諸 8(15) 内山 7(15) (22)南信濃 最大石高 22.5万石 最大町規模 35 城 5城 深志 12(15) 上原 11(15) 高遠 14(20) 福島 14(15) 飯田 11(15) (23)飛騨 最大石高 4.0万石 最大町規模 5 城 3城 高原 15(15) 高山 15(15) 桜洞 15(15) (24)越後 最大石高 65.5万石 最大町規模 120 城 10城 本庄 15(20) 平林 14(15) 鳥坂 14(15) 新発田 15(20) 与板 11(15) 栃尾 12(15) 坂戸 11(15) 北条 10(15) 箕冠 9(15) 春日山 17(25) (25)越中 最大石高 59.0万石 最大町規模 50 城 6城 魚津 11(15) 松倉 13(15) 富山 12(15) 城生 10(15) 守山 9(15) 蓮沼 9(15) (34)丹波 最大石高 29.0万石 最大町規模 50 城 5城 (26)能登 最大石高 22.5万石 最大町規模 35 城 4城 松波 9(15) 穴海 9(15) 七尾 17(25) 末森 8(10) (27)加賀 最大石高 42.5万石 最大町規模 55 城 6城 津幡 7(10) 金沢 13(20) 松任 10(15) 小松 15(15) 舟岡 11(15) 大聖寺 9(15) (28)越前 最大石高 68.0万石 最大町規模 60 城 7城 豊原 9(15) 本荘 14(15) 北ノ庄 16(25) 一乗谷 14(20) 大野 12(15) 府中 13(20) 金ヶ崎 17(25) (29)若狭 最大石高 8.5万石 最大町規模 20 城 2城 国吉 12(15) 後瀬山 13(15) (30)北近江 最大石高 31.0万石 最大町規模 40 城 6城 小谷 19(25) 横山 6(10) 長浜 10(15) 佐和山 13(20) 新庄 9(15) 朽木谷 9(15) (31)南近江 最大石高 52.0万石 最大町規模 75 城 7城 観音寺 21(40) 鯰江 9(15) 永原 9(15) 日野 8(15) 水口 7(15) 瀬多 11(15) 坂本 8(15) (32)伊賀 最大石高 10.0万石 最大町規模 5 城 2城 喰代 15(15) 柏原 15(15) (33)山城 最大石高 22.5万石 最大町規模 160 城 5城 比叡山 8(10) 二条 6(10) 勝龍寺 9(15) 伏見 9(15) 槙島 9(15) (34)丹波 最大石高 29.0万石 最大町規模 50 城 5城 亀山 11(15) 薗部 12(15) 福智山 11(15) 八上 17(20) 黒井 14(20) (35)摂津 最大石高 37.5万石 最大町規模 130 城 8城 高槻 13(15) 茨木 12(15) 石山 35(45) 池田 13(15) 伊丹 14(15) 有馬 14(15) 越水 9(15) 花隈 9(15) (36)河内 最大石高 26.5万石 最大町規模 70 城 5城 交野 7(15) 飯盛山 10(15) 若江 13(15) 八尾 8(15) 高屋 12(15) (37)和泉 最大石高 16.0万石 最大町規模 240 城 2城 堺 6(10) 岸和田 7(10) (38)大和 最大石高 46.0万石 最大町規模 80 城 7城 多聞山 9(15) 郡山 9(15) 信貴山 12(20) 高田 10(15) 東市 9(15) 高取 11(20) 秋山 10(15) (39)紀伊 最大石高 40.0万石 最大町規模 45 城 6城 高野山 14(15) 根来 15(15) 雑賀 20(20) 阿瀬川 14(15) 亀山 13(15) 和田森 14(15) (40)丹後 最大石高 12.5万石 最大町規模 35 城 4城 建部山 12(15) 八幡山 11(15) 峯山 10(15) 久美浜 10(15) (41)但馬 最大石高 13.0万石 最大町規模 180 城 4城 此隅山 13(15) 鶴ヶ峯 12(15) 豊岡 12(15) 竹田 11(15) (42)因幡 最大石高 15.0万石 最大町規模 25 城 3城 鳥取 14(20) 若桜 11(15) 鹿野 12(15) (43)伯耆 最大石高 17.0万石 最大町規模 30 城 4城 羽衣石 13(15) 倉吉 9(15) 八橋 8(15) 尾高 9(15) (44)出雲 最大石高 25.5万石 最大町規模 50 城 6城 富田 18(25) 白鹿 12(15) 高瀬 12(15) 三刀屋 13(15) 三沢 13(15) 赤穴 14(15) (45)石見 最大石高 14.0万石 最大町規模 200 城 5城 山吹 9(15) 温湯 11(15) 福屋 10(15) 益田 11(15) 津和野 10(15) (46)播磨 最大石高 56.0万石 最大町規模 70 城 8城 三木 17(25) 魚住 12(15) 御着 11(15) 姫路 9(25) 置塩 11(15) 室津 9(15) 龍野 12(15) 上月 11(15) (47)美作 最大石高 18.5万石 最大町規模 30 城 3城 三星 10(15) 神楽尾 11(15) 高田 11(15) (48)備前 最大石高 28.0万石 最大町規模 55 城 5城 天神山 10(15) 沼 9(15) 砥石山 10(15) 金川 9(15) 岡山 9(20) (49)備中 最大石高 23.5万石 最大町規模 45 城 5城 松山 10(15) 成羽 11(15) 高松 12(15) 幸山 9(15) 猿掛 9(15) (50)備後 最大石高 25.0万石 最大町規模 45 城 5城 甲山 11(15) 有福 10(15) 神辺 9(15) 鞆 8(15) 三原 9(15) (51)安芸 最大石高 26.5万石 最大町規模 70 城 5城 小倉山 11(15) 郡山 12(20) 高山 10(15) 銀山 10(20) 桜尾 8(15) (52)周防 最大石高 20.5万石 最大町規模 90 城 5城 亀尾 9(15) 鞍掛山 9(15) 若山 11(15) 右田岳 10(15) 山口 5(10) (53)長門 最大石高 16.5万石 最大町規模 55 城 4城 指月 10(15) 青景 11(15) 信田丸 10(15) 勝山 9(15) (54)阿波 最大石高 25.5万石 最大町規模 80 城 8城 洲本 8(15) 撫養 12(15) 勝瑞 13(20) 渭山 14(20) 牛岐 10(15) 上桜 9(15) 脇 9(15) 白地 9(15) (55)讃岐 最大石高 17.5万石 最大町規模 50 城 6城 引田 10(15) 昼寝 10(15) 十河 11(15) 勝賀 9(15) 天霧 11(15) 西長尾 9(15) (56)伊予 最大石高 40.0万石 最大町規模 75 城 8城 川之江 9(15) 鷺ノ森 10(15) 国分山 11(15) 湯築 14(20) 松前 9(15) 大洲 13(15) 松葉 12(15) 板島 9(15) (57)土佐 最大石高 25.0万石 最大町規模 30 城 7城 安芸 11(15) 岡豊 10(15) 本山 9(15) 朝倉 7(10) 浦戸 6(10) 蓮池 6(10) 中村 10(15) (58)豊前 最大石高 23.0万石 最大町規模 55 城 5城 門司 8(15) 小倉 10(15) 香春岳 14(20) 城井谷 16(20) 長岩 11(15) (59)豊後 最大石高 36.0万石 最大町規模 80 城 7城 飯塚 13(15) 木付 11(15) 府内 9(15) 臼杵 13(15) 栂牟礼 14(15) 岡 17(25) 大倉 10(15) (60)筑前 最大石高 52.5万石 最大町規模 100 城 8城 山鹿 11(15) 白山 13(15) 立花 18(25) 博多 4(10) 高祖山 11(15) 岩屋 17(25) 宝満 15(20) 古処山 16(20) (61)筑後 最大石高 30.0万石 最大町規模 40 城 5城 久留米 10(15) 山下 11(15) 西隈上 11(15) 蒲池 15(20) 大間 9(15) (62)肥前 最大石高 56.0万石 最大町規模 80 城 8城 勢福寺 9(15) 佐嘉 14(20) 岸岳 9(15) 武雄 10(15) 平戸 12(20) 大村 10(15) 浜 9(15) 日之江 11(15) (63)肥後 最大石高 57.5万石 最大町規模 45 城 9城 大津山 12(15) 菊池 14(15) 隈本 15(20) 宇土 13(15) 高森 12(15) 岩尾 13(15) 古麓 11(15) 水俣 9(15) 人吉 12(15) (64)日向 最大石高 29.0万石 最大町規模 35 城 6城 松尾 10(15) 財部 9(15) 佐土原 12(15) 加久藤 11(15) 都城 14(20) 飫肥 12(15) (65)大隅 最大石高 17.5万石 最大町規模 25 城 6城 蒲生 13(15) 加治木 13(15) 志布志 9(15) 垂水 9(15) 高山 11(15) 富田 9(15) (66)薩摩 最大石高 31.5万石 最大町規模 40 城 7城 出水 10(15) 太良 11(15) 長野 9(15) 清色 11(15) 伊集院 9(15) 清水 9(15) 獅子 9(15)
https://w.atwiki.jp/running/pages/765.html
第1回大会・タイム差推移 第11回大会・タイム差推移 第2回大会・タイム差推移 第12回大会・タイム差推移 第3回大会・タイム差推移 第13回大会・タイム差推移 第4回大会・タイム差推移 第14回大会・タイム差推移 第5回大会・タイム差推移 第15回大会・タイム差推移 第6回大会・タイム差推移 第16回大会・タイム差推移 第7回大会・タイム差推移 第17回大会・タイム差推移 第8回大会・タイム差推移 第18回大会・タイム差推移 第9回大会・タイム差推移 第19回大会・タイム差推移 第10回大会・タイム差推移 第20回大会・タイム差推移 第8回大会 各中継所通過順位・タイム差 順位 第一中継所 1区走者 第二中継所 2区走者 第三中継所 3区走者 第四中継所 4区走者 第五中継所 5区走者 第六中継所 6区走者 ゴール 7区走者 1位 京都 0秒 松岡佑起 京都 0秒 山内裕大 佐賀 0秒 前田和浩 佐賀 0秒 田上貴之 福岡 0秒 石橋洋三 福岡 0秒 小野兼嗣 福岡 0秒 尾田賢典 2位 兵庫 2秒 北村聡 佐賀 3秒 藤山修一 福岡 7秒 木野行純 福岡 11秒 吉井克 佐賀 20秒 友広哲也 佐賀 46秒 藤田祥宏 佐賀 100秒 飛松誠 3位 福岡 3秒 土橋啓太 福岡 3秒 中原知大 京都 43秒 勝間信弥 京都 48秒 奥野貴裕 京都 62秒 板倉具視 京都 51秒 曽根涼介 京都 101秒 渡辺共則 4位 香川 3秒 三津谷祐 兵庫 4秒 渡辺和也 兵庫 54秒 藤井周一 兵庫 62秒 藤原章生 兵庫 91秒 稲垣晃ニ 兵庫 99秒 黒田孝之 福島 128秒 佐藤敦之 5位 佐賀 4秒 高井和治 愛知 33秒 樋口諒 山口 54秒 瀬戸智弘 山口 83秒 竹下正人 岡山 113秒 高下裕次 鹿児島 112秒 松田拓也 愛知 144秒 前田貴史 6位 愛知 18秒 鷲見知彦 鹿児島 41秒 厚地翔太 愛知 58秒 内田直将 鹿児島 85秒 田之脇康祐 鹿児島 113秒 徳田哲志 大分 114秒 新宮裕一郎 兵庫 149秒 高橋謙介 7位 鹿児島 24秒 大野龍二 香川 44秒 江岡孝治 鹿児島 64秒 元田幸祐 岐阜 88秒 大坪祐樹 長野 113秒 上野裕一郎 岡山 114秒 豊島祐太郎 岡山 159秒 田中宏樹 8位 岐阜 26秒 森勇基 群馬 52秒 木村哲也 宮城 68秒 佐々木誠 愛知 89秒 松山剛久 大分 120秒 松尾龍太郞 長野 116秒 宮下拓也 長崎 174秒 阿部祐樹 9位 長崎 28秒 長門俊介 宮城 52秒 加藤宏介 長崎 90秒 原和司 岡山 108秒 大上高徳 愛知 122秒 青田享 愛知 121秒 加藤創大 長野 187秒 高見沢勝 10位 鳥取 32秒 岡本直己 山口 53秒 高橋靖 岐阜 91秒 中川拓郎 長崎 108秒 山口祐也 岐阜 128秒 牧野健太郎 長崎 134秒 中村優希 大分 194秒 宮崎時男 順位 第一中継所 1区走者 第二中継所 2区走者 第三中継所 3区走者 第四中継所 4区走者 第五中継所 5区走者 第六中継所 6区走者 ゴール 7区走者 11位 宮城 36秒 保科光作 三重 53秒 高林祐介 和歌山 94秒 浜野健 大分 109秒 田吹隆一 長崎 133秒 田中秀樹 山口 138秒 平井拓満 鹿児島 208秒 横峯英実 12位 群馬 45秒 北島寿典 長崎 56秒 野川真一 大分 94秒 小畑昌之 宮城 127秒 佐々木貴洋 山口 134秒 尾崎一哉 福島 147秒 和田健秀 熊本 211秒 松下龍治 13位 福島 45秒 円井彰彦 岐阜 62秒 細江亮太 岡山 95秒 森宗寛司 和歌山 127秒 出羽靖弘 島根 137秒 三島慎吾 岐阜 149秒 伊野貴幸 岐阜 229秒 揖斐祐治 14位 大阪 46秒 末吉翔 福島 64秒 小山瑞貴 秋田 103秒 高橋健一 広島 127秒 平本昌樹 熊本 144秒 中山慎二郎 宮城 155秒 荒井輔 山口 236秒 佐藤浩紀 15位 山口 47秒 本多浩隆 岡山 64秒 三浦将之 島根 104秒 加藤健一朗 島根 129秒 足立剛 福島 147秒 今井正人 島根 156秒 大谷健太 宮城 236秒 谷末勝利 16位 三重 47秒 奥田実 大阪 65秒 白井良平 奈良 107秒 山本芳弘 秋田 129秒 岡部佑矢 宮城 156秒 我妻孝紀 熊本 157秒 大野修 大阪 239秒 境田孝将 17位 秋田 48秒 鈴木俊佑 秋田 66秒 工藤走斗 広島 111秒 尾崎輝人 栃木 132秒 金子峻輔 栃木 168秒 高橋秀昭 栃木 159秒 佐藤直樹 島根 246秒 下森直 18位 岡山 49秒 池辺稔 鳥取 72秒 松井陽平 三重 121秒 小林史和 奈良 133秒 鍋谷紀之 秋田 169秒 佐々木悟 奈良 173秒 津川翔 栃木 277秒 安生充宏 19位 奈良 53秒 飯上幸哉 栃木 74秒 宇賀地強 宮崎 121秒 佐藤智之 三重 136秒 川南友佑 大阪 175秒 長井健輔 大阪 173秒 今福聡 群馬 283秒 日向栄次 20位 岩手 54秒 藤井輝 奈良 75秒 高垣禎秀 群馬 125秒 秦玲 大阪 137秒 小島将平 奈良 178秒 船越大輔 秋田 178秒 杉淵寿弥 広島 285秒 尾方剛 順位 第一中継所 1区走者 第二中継所 2区走者 第三中継所 3区走者 第四中継所 4区走者 第五中継所 5区走者 第六中継所 6区走者 ゴール 7区走者 21位 熊本 58秒 上野飛偉楼 岩手 78秒 千葉裕司 千葉 126秒 福山良祐 鳥取 140秒 加藤一機 和歌山 179秒 谷津慶史 和歌山 184秒 国正靖 岩手 285秒 板山学 22位 大分 58秒 久々宮大貴 島根 80秒 大谷康太 山形 132秒 秋庭正司 埼玉 140秒 高橋和也 群馬 204秒 関博紀 群馬 214秒 冨岡亮太 奈良 290秒 奥田孝志 23位 長野 59秒 佐藤悠基 熊本 81秒 久保田大貴 栃木 133秒 佐藤慎悟 群馬 142秒 小野裕幸 鳥取 216秒 吉岡嗣泰 千葉 221秒 日暮将和 鳥取 302秒 橋本淳 24位 島根 62秒 吾郷新 広島 82秒 佐藤元嗣 大阪 134秒 渡辺浩二 長野 143秒 森田稔 静岡 218秒 川合勇毅 山形 228秒 梁瀬峰史 三重 305秒 宮崎展仁 25位 茨城 70秒 山本和也 長野 84秒 西山周平 静岡 136秒 日向嘉紀 千葉 143秒 松藤大輔 千葉 220秒 下川原温 埼玉 229秒 田倍正貴 静岡 307秒 河村修一 26位 新潟 71秒 涌井圭介 山形 87秒 梅木貴文 長野 139秒 太田貴之 熊本 148秒 井野洋 山形 224秒 桜井豊 三重 232秒 田中省吾 埼玉 315秒 堀口貴史 27位 栃木 71秒 本間知大 埼玉 88秒 斉藤弘明 福島 140秒 長山丞 香川 151秒 細川和樹 埼玉 234秒 篠原祐太 鳥取 241秒 田口雄輝 富山 324秒 西川哲生 28位 広島 73秒 宮地章弘 大分 88秒 佐藤友彬 鳥取 141秒 田子康宏 山形 160秒 土田公平 三重 235秒 宮田越 静岡 250秒 乗末翔吾 香川 332秒 長尾幸保 29位 山形 75秒 五十嵐武 福井 93秒 木水良 埼玉 142秒 島村清孝 静岡 166秒 渡辺吉秀 香川 247秒 小林亮 香川 258秒 曾川敬仁 宮崎 341秒 三行幸一 30位 福井 76秒 高島翔太郎 千葉 96秒 葛西敬之 香川 146秒 浜砂篤彦 福島 168秒 鈴木貴弘 岩手 249秒 阿部豊幸 岩手 261秒 田中規之 千葉 344秒 横山景 順位 第一中継所 1区走者 第二中継所 2区走者 第三中継所 3区走者 第四中継所 4区走者 第五中継所 5区走者 第六中継所 6区走者 ゴール 7区走者 31位 和歌山 77秒 塩塚慎吾 茨城 97秒 阿部裕次郎 熊本 148秒 田尻裕一 宮崎 170秒 水木洋希 富山 250秒 阿部康広 広島 269秒 板野克基 東京 347秒 前田和之 32位 千葉 77秒 染谷祐介 新潟 97秒 遠田祐貴 高知 150秒 大島健太 新潟 190秒 竹田祐 新潟 264秒 古屋聡 新潟 273秒 川原崇徳 高知 352秒 久保田満 33位 埼玉 80秒 秀島隼人 石川 97秒 関戸雅輝 新潟 161秒 小林哲也 岩手 194秒 平沢岳 広島 265秒 栗原圭太 高知 281秒 合田和希 新潟 353秒 平田英規 34位 石川 84秒 樋本芳弘 和歌山 98秒 松田佑太 富山 165秒 福田哲二 富山 198秒 関吉秀児 福井 270秒 中西良太 宮崎 290秒 加治屋譲 秋田 354秒 村上和春 35位 宮崎 90秒 榎田龍一 静岡 110秒 金原伸之 東京 168秒 迎忠一 高知 199秒 浜町知大 高知 274秒 秋沢潤弥 富山 292秒 土居博通 山形 374秒 藤井啓二 36位 静岡 91秒 中村泰之 東京 117秒 松本昂大 福井 169秒 北浦政史 東京 201秒 花形渉 東京 277秒 吉武嵩絋 東京 301秒 畠中悠希 神奈川 387秒 上岡宏次 37位 東京 94秒 宮本竜一 宮崎 117秒 河野健一 岩手 171秒 菅原寿和 福井 213秒 山川達也 宮崎 283秒 元村祐太 石川 311秒 井上直紀 徳島 434秒 北川敬大 38位 高知 105秒 中野和広 富山 123秒 松川正幸 茨城 172秒 進藤英樹 茨城 219秒 高岡寛典 石川 302秒 室塚健太 福井 322秒 俵祐樹 石川 450秒 沢井茂樹 39位 富山 106秒 末上哲平 沖縄 134秒 呉屋貴也 石川 184秒 坂下智一 神奈川 237秒 梅本慶太 徳島 326秒 近藤哲也 徳島 337秒 坂東幸宏 和歌山 470秒 早田幸司 40位 沖縄 106秒 仲間正彦 神奈川 134秒 田中奨也 神奈川 196秒 関川佳男 石川 242秒 福田隼也 神奈川 331秒 臼井勇介 神奈川 338秒 佐藤美奈都 茨城 504秒 加藤剛 順位 第一中継所 1区走者 第二中継所 2区走者 第三中継所 3区走者 第四中継所 4区走者 第五中継所 5区走者 第六中継所 6区走者 ゴール 7区走者 41位 神奈川 106秒 徳地悠一 高知 140秒 片山享臣 徳島 213秒 細川道隆 徳島 263秒 樫谷正之 愛媛 345秒 大森貴之 茨城 369秒 森克紀 北海道 511秒 高塚和利 42位 山梨 111秒 川崎英哉 徳島 142秒 坂東晃宏 滋賀 214秒 中川智博 山梨 268秒 井上貴博 山梨 352秒 大沢正和 愛媛 374秒 川口新也 滋賀 513秒 下村悟 43位 愛媛 121秒 菊川浩史 愛媛 144秒 堀川雄司 山梨 226秒 森本直人 愛媛 285秒 土居貞則 茨城 364秒 田中宏幸 山梨 378秒 小田切崇 愛媛 519秒 青野宰明 44位 北海道 129秒 荒川丈弘 山梨 159秒 藤森淳司 北海道 227秒 片岡祐介 滋賀 298秒 小路優人 北海道 411秒 高野真己 滋賀 410秒 中森智也 山梨 527秒 小俣好紀 45位 徳島 129秒 藤森貴大 滋賀 160秒 金子太郎 愛媛 234秒 今井功記 北海道 305秒 青山幸充 滋賀 413秒 木下裕也 北海道 421秒 井上陽介 福井 568秒 田中誠幸 46位 滋賀 143秒 保正祐樹 北海道 162秒 山本亮 沖縄 257秒 谷久保達弥 沖縄 320秒 宮城普邦 沖縄 440秒 与那覇大二郎 沖縄 462秒 伊波航 沖縄 628秒 知念真吾 47位 青森 156秒 工藤恵史 青森 184秒 工藤正也 青森 293秒 大光剣心 青森 373秒 佐藤幸也 青森 473秒 水木圭 青森 486秒 及川将太 青森 1038秒 森崎進也
https://w.atwiki.jp/harukaze_lab/pages/17.html
宗近新八郎 山本周五郎 ------------------------------------------------------- 【テキスト中に現れる記号について】 《》:ルビ (例)御意《ぎょい》 |:ルビの付く文字列の始まりを特定する記号 (例)村|信濃守《しなののかみ》 [#]:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定 (例)[#底本は、物を数える際や地名などに用いる「ヶ」(区点番号5-86)を、大振りにつくっています。] ------------------------------------------------------- [#8字下げ]一[#「一」は中見出し] 新八郎はあっと云った。 「……御意《ぎょい》討ち」 「そうだ」 平林六郎衛門は濃い眉の下から、底光りのする眼でじっと新八郎を見まもりながら、たたみかけるようにつづけた。 「監物《けんもつ》どのの専横ぶりはおみたちもかねて聞くところであろう、御しゅくんのご病気をよきことに、藩の政治をおのれの一存で切り盛りする。それはよい。監物どのはすぐれた政治家だから、多少、専横でもおいえのおんためになるあいだは黙っていてよい。しかしながら、権力を握るものはともすると権力に毒される。おいえのおんためという覚悟がぬけて、いつかおのれの一身一家を利する心がおこるものだ」 六郎右衛門は、ふところから一通の書きつけをとりだし、新八郎の手にわたしながら、 「これに監物どのの罪条がしたためてある。念のためよく読んでみるがよい。一日はやければ一日だけおいえの禍《わざわい》がすくなくなる道理だ、方法はどうとも望むままにまかせる、討ち損じのないよう頼むぞ」 「お言葉をかえすようではございますが」 新八郎はしずかに眼をむけた。 「御意討ちとは軽からぬことで、とのさまより直々《じきじき》の仰せつけならでは、口にすることのできぬものと聞いております。お直《じき》のご上意《じょうい》をうけたまわりたいと存じますが」 「もっともな申し分だ、けれどもお上《かみ》にはいまご病臥中のことでその儀がかなわぬ、それで老職の身分をもってわしが申しつけるのだ。……もしそれで承知できぬとあれば辞退してさしつかえないのだぞ」 「もってのほかの仰せ、ご上意とあれば身をすてても必ず仕止めます」 「そうか、そのもとならぬかりはあるまいが、監物どのは老年ながら小太刀の名手、心してやるがよい」 そう云って六郎右衛門は手をのばし、用意してあったらしい金包みをとった。 「些少《さしょう》ではあるが路銀だ、首尾よく討ちとったうえはしばらく当地をたち退くがよい」 「……たち退くのですか」 新八郎は意外そうに眼をみはった。六郎右衛門は頷いて、 「御意討ちとはいいながら監物どのは一藩の城代家老、討った者がそのままとどまっていては、面倒がおこらぬとは限らぬ、家中がしずかになるまで身をかくすほうがそのもとのためでもある」 「よく相わかりました」 新八郎は書きつけを懐中《ふところ》にすると、さしだされた金包みを押しかえして、 「では仰せのとおり致します、しかし自分にもいささかの貯えがございますから、これはそちらへお納めねがいます」 「いやわし[#「わし」に傍点]の寸志だから受けて呉れ」 「おこころざしだけ頂戴つかまつります。ではこれにて」 そう云って、新八郎はたちあがった。 そとへ出たが、ひきうけた役目の重大さに、心はなかなかしずまらなかった。戸坂監物は常陸《ひたち》ノ国《くに》手綱藩《たづなはん》、中村|信濃守《しなののかみ》の城代家老として、十年にあまる年月のあいだ、藩政の中枢を握ってきた人物であるが、その執政ぶりが専制的なので近年とみに評判が悪く家中の一部には「斬ってしまえ」という過激な論さえ出ているくらいだった。 新八郎はそういう評判も聞いていた。けれども彼は常に、 ――若輩の者どもは、ご政治むきについて論ずるべからず。 という家法をまもって、そういう世評にはけっして耳をかさなかった。だれしも御いえのために身命をささげて働いているのである。悪評する者も、またされる者も、みんなそれぞれの立場で御いえのためを思うからこそだ。ご政治むきのことなど精《くわ》しく知らない若輩者が、世評に惑《まど》わされて騒ぎたてるなどは、もっともつつしまなければならぬことだ。新八郎はそう考えていた。 それがとつぜん、「監物御意討ち」という重大な役目を申しつかったのである。御意討ちといえば理非といかんにかかわらず討ちとめなければならない。 ――上意とあれば討とう。その決心はすぐについた。同時に、監物を討つからには自分もその場で切腹する覚悟である。六郎右衛門はしばらく身をかくせと云ったが、新八郎にはそんな気持はなかった。 ――討つからには自分も生きてはおらぬ。 と、かたく心にきめたのであった。 [#8字下げ]二[#「二」は中見出し] 宗近新八郎は二百石の書院番で、そのすぐれた男ぶりと、ずばぬけた剣の名手とで家中に知られている。しかし性質はどちらかというと女性的なほどおとなしく、道楽に尺八をたしなんでいるが、そのみちでもなみなみならぬ天分をみせていた。むしろ剣を執って家中ずい一の技をふるうときよりも陶然《とうぜん》として尺八の音に酔っているすがたのほうが彼にはふさわしいくらいだった。父も母もすでに亡く、家庭はさびしかった、その年の春さきに縁談ができて、秋には妻を迎えることになっていた。相手は御蔵奉行|外村《とのむら》剛兵衛の娘でおぬい[#「ぬい」に傍点]という、琴にたんのうな乙女で、しばしば御前へ召されたし、ときには新八郎の尺八と合奏したこともあった。そんなところから縁がむすばれて、ついに結婚の約束にまでゆきついたのである。 ――それも今となっては夢だ。 新八郎にはむろん未練はなかった。かえって祝言をあげない肌だったことを、しあわせだとさえ思った。 ――今宵のうちに、それとなくわかれをつげたうえ、討ちにゆこう。 そう思いながら、自分の屋敷へ帰った彼は、すぐおのれの居間へはいって、六郎右衛門からわたされた書きつけをひらいて見た。それには監物の罪を十二ヶ条にあげて記《しる》してあったが、もっとも重要なのは左の三ヶ条であった。 其一は、大坂の商人灘屋五郎兵衛と結托して、お借入金の一部を使途不明に費消していること。 其二は、不用意に谷峡村《たにあいむら》新田開発をはじめて失敗し、多額の藩金を徒費したこと。 其三は、当藩主、信濃守時継に世子がないため、親族から世継ぎを求めているのだが、監物は幕府の老中水野|和泉守忠之《いずみのかみただゆき》とよしみを通じ、ひそかにその三男と養子縁組をすすめていること。 右の三ヶ条を特に繰返し読んだ新八郎はそれまでおちつかなかった気持がようやくはっきりときまり、 ――この三ヶ[#底本は、物を数える際や地名などに用いる「ヶ」(区点番号5-86)を、大振りにつくっています。]条だけでも、討ってとる罪にはじゅうぶんだ。よし! と、はじめて心から闘志を感じた。 べつに後事の心配はなかった。自分の亡きあと家の始末について書き遺《のこ》すと、それを罪条書とともに密封して手文庫に納め、風呂にはいって軽く夕食をすませた新八郎は、愛玩の尺八をとりだし、「外村どのを訪ねる」 と云いのこして家をでかけた。 途中までいくと小雨がふりだした。しかし外村の屋敷は大手筋にあって、ひきかえす道のりでもなかったから、彼は小走りに道をいそぎ、濡れるほどのこともなくゆき着いた。 剛兵衛もちょうど食事をすませたところだった。 彼は新八郎が尺八を持っているのをみると、 「やあ、これはめずらしい」 と、色の黒い顔をうれしそうに崩して、 「そのもとが自分からすすんで尺八を持参するというのは初めてだ。むろん聞かせて貰えるのだろうな」 「じつは、きゅうの御用で江戸へたちますので」 客間にあい対してすわると、新八郎はさりげない風に云った。 「江戸へ御用、……いつだ」 「明朝はやくしゅったつ致します」 「帰りはいつ頃になる」 剛兵衛はすぐ秋の婚礼のことを考えたようすである、新八郎の胸にはそれが痛かった。 「出府してみないとわかりませんが、しだいによっては少しながく江戸表にとどまるかもしれません。それで、……おわかれにおぬい[#「ぬい」に傍点]どのと一曲あわせて頂とうと存じまして」 「それは願ってもないことだ。しかしながく江戸に滞在するというのはどういう御用なのか、お役替えにでもなったのか」 「それは申しあげられません、でもいずれお耳にはいることと存じます」 「……そうか」 御用のことは根を掘って訊くわけにはいかない、剛兵衛は解せぬ気持のままに、妻を呼んで、合奏のしたくを命じた。そして、またとない折だからというので、銀之助、市之丞《いちのじょう》の二子もその座へ呼びよせた。 おぬい[#「ぬい」に傍点]は化粧と着替えに、てまどったとみえて、みんなが座についてからややしばらくして出て来た。彼女はそのとき十九歳だった。にくづきのすぐれたからだつきでさして美人というのではないが、あかいつまんだような小さい唇《くち》もとと、睫毛《まつげ》のながい眼があり、どうかするとひどく艶《つや》やかな表情があらわれる、新八郎はときたま影のようにかすめ去るその表情を見ると、自分の胸にあたたかく血の騒ぐのを感ずるのだった。 「ご迷惑なことをお願い致しました」 新八郎はおぬい[#「ぬい」に傍点]が琴の前へ坐るのを待ってしずかに会釈した。 「しばらくのあいだ、おわかれになりますので、あなたのお手なみを想い出にしたいと考えたのです。拙者はほんのおつきあい、どうかそのおつもりで、じゅうぶんにお聞かせください」 「お恥ずかしうございます、つたない技ゆえ、かえってお邪魔になることでございましょう。どうぞお笑いぐさに……」 おぬい[#「ぬい」に傍点]は頬を染めながら会釈をかえした。 曲は『想夫恋』ときまって、二人はおのおのの座につき、やがてしずかな十三絃の音で合奏がはじまった。 [#8字下げ]三[#「三」は中見出し] 広縁の障子はすっかり、あけはなしてあるので座敷からさすほのかな燭《しょく》の光が、雨に濡れる庭の泉石をおぼろにうつしだしていた。もうこれが梅雨《つゆ》になるのであろう、けぶるような雨は音もなく庭の樹石を濡らし、泉水の水面にあるかなきかの波紋を描いている。琴の音はときにその波紋よりも幽遠《ゆうえん》だった。 琴も尺八もいずれ劣らぬ冴えをみせた。絃と管とはまったくひとつになり、珠玉の韻《いん》に凝《こ》るかとみれば、たちまち泉流となって砕け、あい即《つ》きあい離れつつ姚冶《とうや》と憂愁の感を自在に点綴《てんてつ》した。新八郎はまことに無念無想だった。まるで酔ったように、管絃のあい合して発する共鳴音のなかにおのれを忘れ去っていた。 するとやがてどうしたことか不意に琴の音がぴたりと止った。 新八郎は、なお吹きつづけようとしたが、そのまま琴がついてこないので、自分も尺八を措《お》いてふりかえった。……おぬい[#「ぬい」に傍点]は両手をついて、ふかく面《おもて》を垂れていた。 「おぬい[#「ぬい」に傍点]、どうしたのだ」 剛兵衛は感興を中断されて舌打ちをした。 「なぜよす、かげんでも悪くなったのか」 「申しわけございませぬ、宗近さま」 おぬい[#「ぬい」に傍点]は新八郎を見あげた、額のあたりがすっかり蒼ざめていた。 「どうなすったのです」 「せっかくのおぼしめしでございますが、わたくしにはもうこれ以上お相手はつとまりませぬ、どうぞおゆるしあそばして」 そう云うと座にもいたたまらぬようすで逃げるように奥へたち去っていった。 「しようのない我儘ものだ」 「いあ、お叱りくださるな」 いきりたつ剛兵衛を制して、新八郎は微笑しながら尺八を袋に納めた。 「芸ごとは気がむかなければできぬもので無理にお願い申した拙者が悪いのです。しかしこれでよき餞別《せんべつ》を頂きました、どうかおぬい[#「ぬい」に傍点]どのへはくれぐれもお詫びを願います」 「詫びはこちらからせねばならぬ、せっかくの興を無にしてあい済まなかった。その代り別杯《べっぱい》を一|盞《さん》さしあげよう」 剛兵衛はそう云って酒肴《しゅこう》を命じた。 ことわることもできなかった。しばらく酒の馳走になったが、時刻が気になるので、よきほどに盃をふせていとまをつげた。いよいよ座を去ろうとしたとき、新八郎は愛玩の尺八を剛兵衛に預けた。けぶりにもみせなかったがかたみ[#「かたみ」に傍点]のつもりである。剛兵衛はそんなことに気づくはずもなく、よろこんで預った。 「では道中の水に気をつけて」 「ご無事のお帰りをお待ち申しております」 夫妻に送られ、傘を借りて新八郎はそとへでた。 あやめちわからぬ闇をこめて、雨は小歇《こや》みもなく降っていた。門長屋について右へあるきだした新八郎が屋敷はずれまで来かかったとき、うしろから声をひそめて、 「もし、宗近さま」 と呼びかける者があった。ふりかえってみると雨具も持たず、おぬい[#「ぬい」に傍点]が雨のなかに立っていた。 「おぬい[#「ぬい」に傍点]どの、……どうなされた」 「宗近さま」 娘はおもいつめた調子で、そばへすり寄りながらじっと男の眼を見あげた。 「お上《かみ》のご用で江戸へいらっしゃるのは本当でございますか」 「……どうしてそんなことを仰有《おっしゃ》る」 「わたくしには信じられませぬ、江戸へいらっしゃるというのは嘘でございましょう、もう生きておかえりになるつもりはないのでございましょう」 「おぬい[#「ぬい」に傍点]どの」 新八郎はおどろいて娘を見た。 「それが、どうしてそれが、あなたにわかります」 「さきほど琴をあわせて頂きましたとき、十三絃へひびいて来る竹の音《ね》には、必死のおこころがこもっておりました。言葉は、いつわることはできましても音楽のまことは隠せませぬ、わたくしの申すことが誤っておりましょうか」 「…………」 胸をつかれた。新八郎は心のまっただなかをぐさ[#「ぐさ」に傍点]と刺し貫かれた。いまはじめて琴を中断したおぬい[#「ぬい」に傍点]の気持がわかる、自分では無念無想でいたと思ったのだが交響する糸竹《しちく》の韻《いん》には、必死の心がかよったのだ、おぬい[#「ぬい」に傍点]はおのれの絃にひびいてくるその韻律に堪えられずついに中途でやめてしまったのである。 「おそれいった。さすがあなたは琴の名手だ、そう察しられた以上もう隠してもしようがない、なにもかもお話し申しあげよう」 新八郎はそう云って、濡れているおぬい[#「ぬい」に傍点]のうえに傘をさしかけながら、しずかに事情をはなしはじめた。 [#8字下げ]四[#「四」は中見出し] 戸沢邸に着いたのは、十時ちかくだった。 「火急お耳にいれたいことがございます」 そう云って案内を乞うと、すぐ客間へとおされた。そこでしばらく待たされた。六郎右衛門に注意されるまでもなく、監物が中条流の小太刀になかなかの腕をもっていることは定評がある。ことに屋敷のなかではひとつ仕損じると家臣が邪魔にはいるから、どうしても一刀必殺でなければならない、どうしたらその一刀をとれるか、新八郎は客間のなかを見まわしながら手順をはかった。 やがて隣の部屋へ人のちかづくけはいがして、しずかに襖《ふすま》があき、戸沢|監物《けんもつ》がはいって来た。 監物は六十三歳の小柄な老人だった。けれどもその五尺そこそこのからだは精悍《せいかん》の気に満ちていたし、銀白の眉のしたにある双眸《そうぼう》は、おそろしく力があって、これに睨まれるとたいてい、身が竦《すく》むと云われていた。……客間へはいって来た老人はそこでちょっと足をとめ、その評判の眼でひたと新八郎を睨んだ。そしてしずかに座へつくと、いきなり抑えつけたような声で、 「……斬りにまいったな、宗近」 と云った。 新八郎はとっさに大剣へ手をやった。しかし監物はおしかぶせて、 「待て、あわてるな」 と手をさげた。 「わし[#「わし」に傍点]はこのとおり丸腰だ、斬るつもりならいつでも斬れる、あわてずにわし[#「わし」に傍点]の申すことを聞け、そち[#「そち」に傍点]が誰に頼まれて来たかもおよそわかっておるし、案内を乞うたとき、すでにそれを承知でとおしたのだ」 「拙者は誰に頼まれたのでもありません、ご上意です」 「お上《かみ》じきじきの御意か、そうではあるまい」 「さ、……それは」 「お直《じき》の御意なしに上意討ちなどということはないぞ。しかしそんなことはどうでもよい、討手をひきうけたからはそちに監物を討つべき合点はあろう。どうして斬る気になった、まずそれを申してみい」 新八郎はじっと監物の顔を見まもった。老人の顔にはいささかの曇りもなく、らんらんと光る眼にも、一文字にひきむすんだ唇《くち》もとにも、不退転の意気がはっきりと描かれている。 ――斬りに来たな。 というはじめの一言から、つづけざまに急所をつかれた新八郎は、まぎれのない老人の眉宇《びう》を見ているうちに、今こそ真実に当面できるということを強く感じだした。 「それではおたずね申します」 大剣をひきつけたままかたちを正して彼は口を切った。そして十二ヶ条の罪状をならべ、そのうち特に重要な三ヶ条についてはげしくつっこんだ。監物はだまってしまいまで聴いていたが、新八郎の言葉が終るとすぐ、 「うむ、よく拾いあげてある」と頷きながら、 「これからその条々について説明するが、そのまえに訊きたいことがある。……そちは監物を討ってからどうするつもりだった、御意討ちだからそのまま、すますつもりで来たか」 「お討ち申したうえは、この場を去らずに切腹する覚悟でございます」 「一命を捨ててまいったのだな」 よしと云って監物は侍者《じしゃ》を呼び、ひとかさねの書類をとり寄せた。 「ではいまの条目について精《くわ》しく説明をしよう、しかしまえもって一言申して置く、わし[#「わし」に傍点]の説明にすこしでも、うろんがあったら遠慮なく糺《ただ》すがよい、いいか」 「うけたまわりまする」 新八郎は膝に手を置いた。監物はとりよせた記録をひらきながら、歯ぎれのいい口調で十年来の藩政について語りだした。 徳川幕府はじまって百年、享保《きょうほう》年代になると、純然たる消費生活にはいった諸大名の財政は、眼にみえて窮乏の一途をたどりだし、おそろしい力で擡頭しはじめた商人階級とのぬきさしならぬ因果関係が生じて来た。……おおざっぱにいえば領内の物産を金に替えることが、いつかその物産を抵当に商人から借財をするとになり、それがしだいに嵩《かさ》んで身動きができなくなる。そこまでゆきつく経路はそう単純ではないにしても、つきつめたところはみな同様だった。 手綱藩《たづなはん》四万石も、その例外でありえなかった。監物が家老職についたとき、藩の財政はほとんど手のつけようもないほど紊乱《びんらん》していた。しかも政治の諮問機関たる年寄、老職という位置はすでに世襲となっていたため、凡庸《ぼんよう》はかるに足らざる人々ばかりで、共に藩政改革をおこなうべき人物はひとりもなかった。この急迫した状態を打開するためにはなによりも人物が必要である、しかし、それがないとすれば、思いきった独断専制を断行しなければならない、監物は心をきめた。 ――自分はいま身命をなげだして、どんな悪評もひきうけよう、しかし命に代えて主家万代の策をたてなければならぬ。 そして彼は、ごしゅくん信濃守に執政一任のおすみつきを乞い、財政たてなおしの大|鉈《なた》をふるいはじめた。 [#8字下げ]五[#「五」は中見出し] 記録を引いて説明されても、そういう知識のない新八郎には、政治の細目にわたる点は、ほとんど理解することができなかった。 けれども、身命を捨てたという監物の覚悟と、あらゆる批判を無視して信ずるところを断行した態度には、いささかの疑念をはさむ余地もない壮烈なものが感じられた。監物の執政ぶりが万全であったかどうかはわからないが、四万石の財政をたてなおそうという大きな政治の方向がはっきりすればそのほかの小さな問題は、もうどちらでもよかった。 「これであらましは話した」監物は記録を閉じながら、 「最後にお世継ぎの件だ、わしが老中水野侯のご三男をお迎えするいう噂は嘘だ。水野侯とはべつのことで内談があった。それを老職どもが耳にはさんで、よくわきまえもせずに臆測をめぐらせたものだ」 「よく相わかりました」 新八郎は感動を抑えきれずに云った。 「ご政治むきに暗く、いちがいに人の言葉を信じましたためとりかえしのつかぬあやまちを犯すところでございました」 「そのもとが悪いのではない、どうやらご政治むきがたちなおったとみて、今まで手をつかねていた者どもそろそろ穴から這いだしはじめたのだ。ひとが餅を搗《つ》くうちは見ていて、喰べるだんになるとしゃしゃばり出るやつだ。……しかし仕事はまだ終っていない、これからが大切なときだ、死ぬことを怖れはせぬが監物はまだ生きなければならぬ。いかなる悪名も誹謗《ひぼう》もうけよう、だが監物はまだ死ぬことはできんのだ」 まだ死なんぞと云いながら、老人はおのれの膝をぐっと掴《つか》んだ。 ……そして、烈火のような眼で新八郎をみつめながら、 「宗近、いまそのもとはわしを斬ったら切腹するつもりだと申したな」 「いかにもその覚悟でございました」 「その命、監物に呉れぬか」 「…………」 「突然こう申したのではわかるまい、いま仔細を話す」 そう云った監物は座をたって、奥へはいって大幅の掛物を二箱、みずから抱えてもどって来た。そして蓋をひらいてとりだした二幅を、ならべて壁へかけるのを見て新八郎は思わずあっと声をあげた。 牧谿《ぼっけい》画『山水』である。 御宝物拝見のおりたしかに見た中村家の秘宝の一軸、横ものの小品ではあるが、藩祖から伝来の品で、紀州家に伝わる「紅天暮雪」の軸につぐ名物だった。 それがいま二幅ある。 新八郎は眼を凝らせてひたと画面を見た。筆致といい時代色といい、二幅とも寸分たがわぬ牧谿の山水である。 「いうまでもなく御宝物の牧谿だ」 監物は低い声で会った。 「かねて老中水野侯から、三千金で買おうというご内談がしばしばあった。いま谷峡村《たにあいむら》新田開発について金がほしい、それでお上《かみ》とご相談のうえ、この一軸を水野侯にお譲り申すことになったのだ」 「…………」 「重代の御宝物ではあるが、五年にいちど御披露のあるほかはお蔵の塵《ちり》にうもれているばかり、新田開発は御いえ千年の事業だ。いずれが重きかは申すまでもあるまい。お上にもそこをお考えのうえ、お譲り申すことにきめたのだが、それでなくとも因循姑息《いんじゅんこそく》の老職どもにはとうていそう軽重《けいちょう》の区別はつくまい、そこで御宝物のかたちだけ遺すために、かような偽作を一軸つくらせたのだ」 「それで……」 新八郎は膝をすすめた。 「わたくしの一命どうせよと仰せられます」 「この軸を持って江戸へゆき、水野侯におわたし申したうえ金子を為替に組んで送って貰いたいのだ」 「それが命を賭けるお役目でございますか」 「……宗近」 監物はじっと新八郎の眼を見て、 「そのもとに監物を討てと頼んだが、そのもとの出て来るのを待ち伏せておると思わぬか」 「なんと仰有《おっしゃ》います」 「この屋敷のそとに宗近を狙う刃《やいば》があるぞ、これがひとつ、もうひとつは、もし偽作のことが発覚したばあい、監物一存でしたこととして切腹する。むろん悪名を負って死ぬのだ。そのもとにその覚悟がほしいのだ」 「…………」 「いいか、万一のばあいには、不臣の名のもとに死なねばならぬぞ、その覚悟なしにはこの役はつとまらぬのだ。わしを斬って死ぬべき命を、このお役にたてて呉れぬか」 新八郎はじっと眼《まなこ》を閉じていたが、やがて監物の顔を屹《きっ》と見あげながら云った。 「かような大役を、わたし如きおゆかり薄き者にどうしてお申しつけあそばしますか」 「君家のために、まこと身命を惜しまぬ人間はそう多くはないものだ。……十年ちかくしても知己ならぬ者があるし、一面の識で生死を誓う場合もある。あい知ることの長きと短きとで、人間の値うちがきまるものではあるまい」 「ご家老」 新八郎はにっと微笑しながら云った。 「その役目たしかにおうけ致しましょう」 [#8字下げ]六[#「六」は中見出し] 窓の障子がふいにぱっとまばゆく陽をうつしたので、おぬい[#「ぬい」に傍点]は夢から覚めたように眼をあげた。 朝から降りつづいていた雨がいつかやんで、雲のきれめから初夏の太陽がぎらぎらと光の箭《や》を放っている。庭の樹々は濡れた若葉の枝をいっせいにその光のほうへさしのべるかとみえ、梢をわたる小鳥の声もにわかに活々と音をはりあげた。 ――宗近さまはどうあそばしたか。 あの夜からすでに五日経っている。監物を討ちとって死ぬと聞いたので、覚悟はもうきまっていたし、そうなったら自分も髪をおろして尼になるつもりだった。 けれどもそれ以来なんの噂もない、戸沢監物が斬られたということも聞かないし、新八郎についても消息がない。 ――もしや仕損じて、戸沢の屋敷でかえり討ちになったのではあるまいか。 そういう心配もあった。しかしそれにしても噂位はあるはずだ、五日も経つのになんの沙汰もないのは、まだその機会がなく、新八郎はどこかに潜んでいるのではあるまいか。 かっこう。……かっこう。 屋敷のうえを高く鳴きながら郭公《かっこう》鳥が飛んでいった。おぬい[#「ぬい」に傍点]は遠のいてゆくその澄んだ声を耳で追いながら、まだ新八郎が生きていて、どこかでおなじようにその鳴き声を聞いているのではないかと思い、ふと、さそわれるように立って縁さきへ出ていった。 ちょうどその時、兄の銀之助が、一人のたくましい若侍とつれだって、庭の手からいそぎ足にはいって来るのが見えた。 「まあ、……平林の啓二郎さま」 おぬい[#「ぬい」に傍点]は若侍の顔をみて、それからちょっと眉をひそめた。藩の老職平林六郎右衛門の長男で、まえにおぬい[#「ぬい」に傍点]を貰いたいと申しこんで来たことがある。ずいぶん熱心だった。家柄にも申分はなかったが、そのときおぬい[#「ぬい」に傍点]の心にはもう新八郎が忘れることのできぬ人になっていたし、父の剛兵衛もそれを察していたのでついその申込みはことわってしまった。 それからぱったり啓二郎は来なくなっていたのである。 それがひさしぶりでやって来た。しかもふだん余り往来をしない兄とつれだっているのもめずらしい。 「……どうしたのかしら」 呟きながら見ていると、二人は庭からそのまま、はなれ造りになっている父の居間へはいっていった。それがなにかひどくいそがしそうだったので、おぬい[#「ぬい」に傍点]の眼はふと光を帯びた。 ――もしや宗近さまのことではないかしら。 そう思うと、きゅうにからだ中の血が熱くなった。 ――きっとそうだ、そうに違いない。 おぬい[#「ぬい」に傍点]はなかば夢中で裏へ出た、そして跫音《あしおと》をしのばせながら、父の居間になっている部屋の横手へ近づいていった。 はじめに父の声が聴《きこ》えた。 「なに……それは事実か」 ひどくおどろいた声音だった。つづいて平林啓二郎のすとし嗄《しゃが》れた声が聞えた。 「絵師の名は文哉《ぶんさい》と申します。京絵師だそうでございますが、さきごろからしきりに家老のお屋敷へ忍んでまいるとのことでひっとらえて糾明《きゅうめい》したのです」 「その絵師がそう白状したのか」 「御宝物とは知らぬようですが、牧谿の山水を寸分たがわず模写せよと頼まれ、多額の金に眼がくらんで偽作をつくったと申すのです」 「頼んだのは戸沢どのだと申すのだな」 「はっきりそう申しております」 しばらく話し声がとだえた。そしてやがて、父の呻くような声が聞えた。 「その絵師はどこにおる」 「父が預っております」 「そやつに会わせて貰いたい、事実とすれば一大事、すぐお蔵あらためをせねばならん、ご案内を頼む」 「承知いたしました」 三人の立つけはいに、おぬい[#「ぬい」に傍点]はそっと其処をはなれた。 新八郎のことは話に出なかったが、ことがらは監物にかかわっていたし、御宝物偽作という重大なものなので、もしや新八郎もその禍中《かちゅう》にいるのではないかと思われ、おぬい[#「ぬい」に傍点]の不安はますますつのるばかりだった。 おぬい[#「ぬい」に傍点]の心配はちがったかたちで事実となった。その日すっかり暮れてから父が帰ってくると、間もなくおぬい[#「ぬい」に傍点]は母の部屋へ呼ばれた。 「たいへんなことになりました」 娘が坐るのを待ちかねたように、母親は声をひそめて云った。 「いま父上からうかがったのですが、ご家老さまが御宝物の一軸を偽作させ、本当のお軸をどこかへお隠しなすったのだそうです」 「どうしてそのようなことを」 「偽作をした絵師という文哉を父上がご自分でおしらべになったところ、事実にちがいないことをおたしかめになったのです。そしてその宝物のお軸を持って逃げた人は宗近さんだということです」 おぬい[#「ぬい」に傍点]は愕然《がくぜん》と眼をみはった。なにか聞きちがえたのかと思った。 「宗近さまがどうあそばしましたの」 「ご家老と同心して、御宝物の一軸をいずれかへ持ってたち退いたというのです」 「それは嘘です、嘘ですわ、母上さま」 おぬい[#「ぬい」に傍点]はあの夜、新八郎が監物を斬ると云って去ったことを思いだして、はげしくかぶりをふりながら叫んだ。 「宗近さまはそんなかたではありません、ちがいます、そんなことは嘘です」 [#8字下げ]七[#「七」は中見出し] おぬい[#「ぬい」に傍点]の声を聞きつけたのであろう、兄の銀之助がはいって来て、 「おぬい[#「ぬい」に傍点]、未練だぞ」 と叱るように制した。 しかしおぬい[#「ぬい」に傍点]は、 「いいえ申します」 と、面をあげて云った。 「宗近さまが、ご家老と同心などとはまるで嘘です、いまとそお話し申しますけれど、あの夜お別れにいらしったのは、御いえのためにご家老を斬り、自分は切腹をするおつもりでした、わたくし宗近さまのお口からはっきりそれをうかがったのです」 「新八郎がどのように云おうと」 銀之助は肩をつきあげて、 「彼が監物どのの屋敷からしのび出るところを見た者があるし掛物と思える包みを背負って、街道口へ去るところをたしかめた者もあるのだ。しかも、翌日、監物どのから『宗近は御用にて江戸へ遣わした』という届が出ている。あいつが監物どのと同心していることはもう疑う余地はない、すで平林啓二郎どのが討手にむかう準備をしておる」 「平林さまが討手に……」 「宗近とおまえの縁はあきらめろ、いいか未練なふるまいをするのではないぞ」 そう云って、銀之助は去った。 おぬい[#「ぬい」に傍点]の頭は、怒濤のようにもみかえしていた。なにを信じたらいいのか、どれが本当でどれが嘘なのか、混沌としてなにもわからなかった。 「おまえには、辛いことだろうけれど」 母がそっと囁くように云った。 「宗近さんのことはあきらめてお呉れ、父上も母も、あんなかた[#「かた」に傍点]とは知らずにおまえに辛い思いをさせてすまぬと思います」 「わたくしにはわかりませぬ、……いいえどうしてわたくしには、宗近さまをそんなかた[#「かた」に傍点]とは思えませぬ」 「おぬい[#「ぬい」に傍点]」 呼びかける母の声をふりすてて、おぬい[#「ぬい」に傍点]は自分の部屋へもどった。すると、……その折を待っていたように、弟の市之丞がはいって来て、黙って姉の前に一通の文をさしだした。 「……宗近さんからです」 「えっ?」 おぬい[#「ぬい」に傍点]は夢中で文をとりあげた。表には自分の名があり、裏をかえすと「新」という一字が書いてあった。 「これをどうして、……誰から」 「宗近さんの家から家扶《かふ》の近藤がみえて、姉上にそっとおわたし申して呉れと頼まれたんです。悪かったでしょうか」 「いいえ、ありがとう、ありがとうよ、市之丞」 おぬい[#「ぬい」に傍点]は、弟を抱きしめるように見あげた。 「でもけっして誰にも云わないでお呉れ」 「云いません、誰にも云いません」 十二歳になる市之丞は、自分のしたことがそんなにも姉を喜ばせたことに満足して、そっと笑いながら出ていった。 おぬい[#「ぬい」に傍点]はふるえながら封を切った。 [#ここから2字下げ] とりいそぎ申しあげる けんもつどのを討ち申すべきとのことお耳にいれ候いしが、事情あってただいま江戸おもてへむかう途中にそろ、くわしきこといずれ申しあぐべく候もただ武士の忠、不忠は世の批判のほかにありとおぼしめし候へ。……江戸おもて宿は、麻布日ヶ窪、慶松寺にそろ。 [#ここで字下げ終わり] くれぐれも健固《けんご》を祈ると読みながら、おぬい[#「ぬい」に傍点]の胸には反射的に、 ――平林啓二郎が討手にむかう。 という兄の言葉がよみがえって来た。 「……武士の忠、不忠は、世の批判のほかにありとおぼしめし候へ。……忠、不忠は世の批判のほかにありと……」 おなじところを繰返し読んでいたが、おぬい[#「ぬい」に傍点]の表情には曽《か》つてみたことのない、はげしい決意の色がうかびあがって来た。 そこには、いつかまた雨の音がしはじめていた。 [#8字下げ]八[#「八」は中見出し] 幕府の老中、水野出羽守の中屋敷は、芝新銭座の海べりにあった。出羽守は内福として知られているだけあって、屋敷がまえも贅《ぜい》をつくしたものだし、ことに汐入りの泉池《いけ》をめぐる庭の結構は、眼をおどろかすものがあった。 泉池のなかへ半島のようにのりだしている丘のうえに、腰掛けの亭《ちん》が建っていて、いましも出羽守忠之が、宗近新八郎を引見しているところだった。 出羽守は牧谿の軸を見ている。 そばには、老臣ひとり小姓ひとりだけしかいない。忠之は肥えたからだを前にとどめ、細い眼をじっと絵のうえに集注していた。 新八郎の顔は、蒼ざめていた、芝のうえに膝をおろし、仰ぐように出羽守の表情をみつめながら、じっと息を殺していた。 ずいぶんながいこと軸を見ていた忠之はふとその細い眼を新八郎にむけた。 鋭い、射徹すような眼だった。 新八郎の右手が、ぶるぶるとふるえた。 出羽守はそのようすを眼もそらさず睨んでいたが、やがて、からだには似ない女性的なやさしい声で、 「そのほう名はなんと申す」 と云った。新八郎が低頭して答えると、 「宗近新八郎か……ふむ」 と頷きながら、 「監物はたっしゃでおるか」 「……はっ」 「若いころ会うたことがある。藩政改革でだいぶ思いきったことをしておるようだな」 「身命を捨てて働いております」 「そうか、身命を捨てておるか」出羽守はおおきく頷きながら、画幅を巻きおさめて老臣にわたした。 「牧谿の山水は、かねて中村侯から譲りうける約束ができておる、代金三千両は相違なくわたすが、宗近、持参したとの一軸は」と、忠之は屹《きっ》と声をあげた。 「この一軸は中村侯のおさしずか、監物のしたことか、それを申せ」 「…………」新八郎は蒼白な面をあげ、ひたと出羽守の眼を見あげながら云った。 「おそれながら、わたくし一存のはからいでございます」 「ではもしこの牧谿が偽作だと申したら、そのほうはなんとするつもりだ」云われるより早く、新八郎はうしろへとびさがって、衿《えり》をくつろげながら脇差の柄へ手をかけた。 「待て、うろたえるな」忠之は腰掛けから立ってするどく叫んだ、「余はただそのほうの覚悟をたずねたまでだ。牧谿の山水はたしかにうけとったぞ」 「……はっ」 「金子《きんす》は相違なくわたす。ただし」 「…………」 「この軸は中村侯には大切な家宝、御入用のときは三千金をもって、いつでもおかえし申すとお伝えするがよい」 「かたじけのう!」新八郎は、むせびあげるように芝のうえへ平伏した。出羽守はそのありさまを見おろしながら、 「身命を捨ててかかるものは強いな、新八郎、武士はかくありたきものと思うぞ」 そう云って、しずかに庭のかなたへたち去っていった。 [#8字下げ]九[#「九」は中見出し] 「おぬい[#「ぬい」に傍点]どの」 新八郎はいきなり殴られでもしたように「あっ」と云って立ちすくんだ。 水野家でうけとった代金を、すぐ為替問屋へまわって国許へ送る手はずをつけ、宿にしている日ヶ窪の慶松寺へもどってみると、思いもかけぬおぬい[#「ぬい」に傍点]がそこに待っていたのだ。 「どうしたのです」新八郎は、大剣をとりながらあがった。「どうして来たのです、誰ぞごいっしょですか」 「わたくしひとりでまいりました」 「おひとり。……どうして来ました」 おぬい[#「ぬい」に傍点]は、旅装のままだった。おそらく乗物をとばしつづけて来たのであろう。頬がこけているし、ひどい血色だった。 「宗近さま」おぬい[#「ぬい」に傍点]は新八郎が坐るのを待ちかねて、ひっしと見あげながら云った。 「平林啓二郎さまが、あなたを討とうとして江戸へ来ております、それをご存じでございますか」 「平林が拙者を討つ?……なぜです」 「国許ではご家老さまが、御宝物の牧谿を偽作させ、宗近さまが同心のうえ持って逃げたと申しております」 「それで平林が、討手にたったのですか」 「宗近さま」おぬい[#「ぬい」に傍点]の声はみじめなほどふるえた。 「どうぞ、本当のことを仰有《おっしゃ》ってくださいまし、偽作のことは父も、その絵師をしらべてたしかめたと申します、あなたはご家老さまとどのようなお関わりがあるのでございますか、御宝物の牧谿を持ってたち退いたというのは、本当でございますか」 新八郎は黙っていたが、ふとおぬい[#「ぬい」に傍点]のうしろにある包みに不審を感じていった。 「その包みは何ですか」 「あなたからお預りした尺八です」 「どうしてそんなものを持って来たのです」 「わたくし……」娘はきっと唇を噛みながら、 「わたくし、あなたのお話をうかがったうえで、しだいによっては、この尺八をおかえし申すつもりでまいりました」 それは婚約の縁を切るという意味であろう、新八郎は娘の眼をしばらく見ていたが、「すぐ戻ります、待っていて下さい」そう云って庫裡《くり》のほうへ出ていった。 おぬい[#「ぬい」に傍点]は眼を閉じた。むだんでぬけ出て来た家を思い、父母や兄の怒りを思った。しかし彼女は新八郎に会って、その本心をたしかめずには、一刻も生きていられなかったのだ。娘の身でひとり旅をする無謀さも知っていた、ふたたび家へ帰れぬことも覚悟のうえだ。新八郎に会って真実をたしかめさえしたら、あとはどうなってもかまわぬと思ったのである。 新八郎のもどって来る跫音《あしおと》がした。 ――なにをしに行ったのか。 そっと眼をあげて見ると、新八郎のうしろから十二、三なる小坊主が、なにか長いものを肩にしてついて来た。 ――琴ではないか。 そう思って見ていると、果してそれは一面の古びた琴であった。小坊主をかえした新八郎は、座敷のまんなかへ袋をはらって琴をすえ、しずかにおぬい[#「ぬい」に傍点]を見やりながら云った。 「あの夜の『想夫恋』は中途でやめになりましたね、尺八を持って来てくだすったのをさいわい、ここであの続きを合わせましょう」 「……宗近さま」 「まあお聞きなさい」新八郎はさえぎって云った。 「あなたは宗近新八郎の妻だ、あなたは新八郎を信じていればよい、御宝物の牧谿の軸はたしかに国許にあります、また監物どのは御いえのために身命をなげうって働いている人です。……御意討ちといって、拙者に監物どのを斬らせようしたのは、平林六郎右衛門どの、こんどはその子の啓二郎が拙者を討ちに来るという。……おぬい[#「ぬい」に傍点]どの」 新八郎は力のこもった口調でつづけた、 「六郎右衛門どのは、城代家老の席がほしかった。そして啓二郎は……わかりますか」 「……はい」 「啓二郎はあなたがほしいのだ」おぬい[#「ぬい」に傍点]がそっと面を伏せるのを見ながら、新八郎はにっと唇に微笑をうかべた。 「あなたはあの夜、拙者の吹く竹の音が、必死のひびきを十三絃につたえたと云われた、言葉は偽われても音楽のまことは隠せぬと仰有《おっしゃ》った。さあ、琴にむかってください」 「…………」 「拙者の心に微塵《みじん》もの曇りがあれば、必ず竹の音にあらわれずにはいないでしよう、鳴響する韻律《いんりつ》こそ言葉以上の証拠です、いざ」おぬい[#「ぬい」に傍点]はしずかに身をおとした。 旅装の塵《ちり》よけをぬぎ、包みをひらいて尺八をわたすと、化粧箱をあけて髪をかきあげ衣紋《えもん》をなおしてからおもむろに琴の前へ坐った。新八郎も尺八をとって坐りなおした。 「あの夜のつづきから」 「はい」 ふたりはじっと呼吸をしずめた。 [#8字下げ]十[#「十」は中見出し] 日はすでに暮れたが、梅雨《つゆ》にはめずらしくからりと晴れた日のなごりで、黄昏《たそがれ》のいろのどこやらにいつまでも夕やけの光の残っているゆうべだった。しずかにはじまった管絃の音《ね》は、ひろい寺の境内《けいだい》をうめる樹立のなかに蕭条《しょうじょう》と幽玄《ゆうげん》なひびきの尾をひいた。心のまことを伝えようとする新八郎と、それをうけとめようとするおぬい[#「ぬい」に傍点]と、ふたつの心はただ一点に凝《こ》っていた。それはもう音楽をつきぬけて、心と心とが、じかに触れあって発する情熱の歌であった。 しかしこんどもまた、曲の終らぬうちに琴の音がはたとやんだ。ふっと絶えた琴の音に気づいて、 「おぬい[#「ぬい」に傍点]どの」とふりかえる新八郎に、娘は恐怖の眼をみひらきながら庭のほうをゆびさした。新八郎がおぬい[#「ぬい」に傍点]の眼に恐怖の色をよむより早く、のしかかるような人影が、さっと縁さきへとびあがって来た。平林啓二郎だった。 「奸物《かんぶつ》、うごくな」抜手の剣が、部屋のなかの夕闇にぎらっと閃光《せんこう》をとばした。新八郎は脱兎の様にその剣をくぐり、 「啓二郎、はやまるな」 と叫びながら庭へとびおりた、逃げるかと、わめいて啓二郎はひっしと追いつめた。新八郎は尺八を青眼につけながら、 「待て平林、御宝物の牧谿は国許にある、仔細を聞けばわかることだ、刀をひけ」 「云うな! この場におよんで未練な云いぬけがなんになる、もう今となってはとりかえしはつかんぞ」 「刀をひけ、手むかいはしない、国許へ帰ればわかることだ、一緒に帰ろう」 「問答無用、己《おれ》は貴様を斬るために来た、云訳を聞きに来たのではない、刀をとれ」 「……そうか」新八郎はぐっと頷いた。 「拙者を斬るために来たという、その言葉の底になにがあるか、拙者にもわからぬことはないのだ。よし、……斬ってみろ」 「刀をとれ」 「それにはおよばぬ、来い!」 忿怒《ふんぬ》の眉をあげながら、新八郎は尺八をぐっと前へつきだした。啓二郎は充分に相手の呼吸をはかろうともせず、疾呼《しっこ》しながら踏みこんだ。……すさまじいかけ声とともに、夕闇をひき裂いて白刃がとび、両者の体がひとつになるかと見えた。しかし次の刹那《せつな》には、啓二郎の手から大剣がはねとばされ、よろめくところへ新八郎の踏みこむのが見えた。その刹那、おぬい[#「ぬい」に傍点]が悲鳴のように、「いけません、宗近さま」と絶叫した。その声とほとんど同時に、新八郎のうちおろした尺八は、相手の肩骨に発止と音をたてていた。 啓二郎はあっと叫びながら前のめりに倒れ、もう起きあがる力もないとみえて、土のうえに伏したまま暴々《あらあら》しく背に波をうたせていた。新八郎はそれを見おろしながら、 「貴様にも、六郎右衛門どのにも、拙者の方こそ申すべきことがあるのだ。しかしなにも云わん、拙者はこれから国許へ帰るが、もし恥じるところがなかったら貴様も帰って来い、……ただしふたたびこんなことをすれば、こんどこそ容赦なく斬って捨てる、それだけは忘れるな」吐きだすように云うと、新八郎はそのままおぬい[#「ぬい」に傍点]のほうへもどって来た。 「こんども途中できれましたね」 旅装をととのえて慶松寺を出た新八郎とおぬい[#「ぬい」に傍点]の二人は夜道にもかかわらず帰国の途についた。 「こんどこそしまいまで合わせようと思ったのに、どうしてこの曲はこう終りまで行けないのでしょう」 「わたくし。……もう生涯この曲は弾くまいと存じますの」 「なぜです」 おぬい[#「ぬい」に傍点]はそっと眼をあげながら、 「でもこの曲を合わせて頂く度に、宗近様のお命に危険があるのですもの、わたくしもう決して弾くまいと存じます」 「危険はこれからも避けられませんよ」 新八郎は歎息するように云った。 「監物どのでさえ身命を捨てたと仰せられている、手綱藩《たづなはん》四万石の政治が万代の安きに置かれるまでは、まだ多くの危険や困難がある、道は嶮《けわ》しいのです。おぬい[#「ぬい」に傍点]どの、……その覚悟ができますか」 おぬい[#「ぬい」に傍点]はおおきく眼をみひらいて、新八郎をふり仰ぎながら頷いた。信頼と愛情にあふれる燃えるようなまなざしだった。そして小さい唇《くち》もとに、花の咲くような美しい微笑《ほほえみ》がこう語っていた。どんなに嶮しい道でも、御一緒に。 底本:「愛情小説集」実業之日本社 1972(昭和47)年9月1日 初版発行 1979(昭和54)年6月15日 新装第十刷発行 底本の親本:「講談雑誌」 1941(昭和16)年7月号 初出:「講談雑誌」 1941(昭和16)年7月号 入力:特定非営利活動法人はるかぜ
https://w.atwiki.jp/himekawa/pages/65.html
全国規模 姫川航空技術産業センター 姫川国内で航空機の改造や全体整備、解体などを行う会社である。ハンガリーの海外企業、アズールエアグループの完全子会社である。 略称はHATIC(Himekawa Aviation Technology and Industry Center)。 本社は箱川県と中浜県に位置する。 山中県 国際情報通信技術発展株式会社 知事の山田太郎がCEOを勤める、山中県で規模の最も大きい企業である。 所在地 本社が飛山中市と山中市にある。 それぞれ、飛山中駅前、山中市場駅前にある。 DJサニーゴ反乱政府 ウスクチクリエイティブファイナンシャルホールディングスグループ(UG) 俗に「薄口財閥」と呼ばれる企業の集合体。誰が親会社、という事は無く全てが子会社扱いである。 薄口軽便自動車 薄口軽便自動車は、DJサニーゴ反乱政府内に路線を持つ鉄道会社。 薄口軽便航空 薄口軽便航空は、DJサニーゴ反乱政府を拠点とする航空会社。 薄口乗合力車 薄口乗合力車は、DJサニーゴ反乱政府内に路線を持つタクシー・バス会社。 薄口軽便車輌総合研究所 薄口軽便車輌総合研究所は、車両を製造し県内の鉄鋼の生産も行う重化学工業系の企業。 薄口宿泊 薄口宿泊とは、DJサニーゴ反乱政府内でビジネスホテルやリゾートホテルの経営を行う会社。 薄口旅団敢行 薄口旅団敢行とは、DJサニーゴ反乱政府内で旅行ビジネスを展開する旅行会社。 姫川航空連盟(HAA) 姫川航空連盟とは、ウスクチクリエイティブファイナンシャルホールディングスグループが主導する、各県の航空会社で結成する連盟。一企業と言うわけではないが、ここに記載する。 中浜県 花隈急行HD 花隈急行を中心として多くの企業を子会社とする県内指折りの大企業。傘下に羽咋車両製造などがある。 箱川県 鉄道会社 南瓜鉄道(なんきんてつどう/Nankin Railway) 南瓜HDの旗艦会社。 姫川都心を起点に箱川県の神京市・関門台市・箱山温泉・南木野市・鷲ヶ谷市を経由して鱒ノ宮市に至る「箱山本線」と、途中の鮎抄市から南瓜市へ至る「藤宿線」、そこから甜瓜市まで伸びる「甜南線」の3幹線を持つ大手私鉄。同系列の不動産会社が幅を利かせており、沿線ブランドは姫急電鉄に次ぐものとなっている。 国際観光地・箱山温泉への移動時間を特別なものにする「特急スイートカー」や、最高時速240km/hで姫川都・箱川・鱒ノ宮・山中・鷹山・凛咲・緋嵜・臘花の都市間ネットワークを構築する「特急トライデント」などの高速列車も運行している。 モデルとなったのは小田急、西武、近鉄。 姫急電鉄(ひめきゅうでんてつ/Himekyu Electric Railway) 姫急HDの中核企業。 姫川都心から箱川県東部にかけて路線網を展開する大手私鉄。姫川都心と南瓜市の梶谷駅を結ぶ「姫箱線」、姫川都心から南瓜市北部を経由して星見市の星燐中央駅を結ぶ「星燐都市線」の2幹線を中心に、幾つもの個性豊かな支線を抱える。不動産開発が有名で、沿線は一流高級住宅街となっている。 大手映画配給・映像制作会社の「姫急シネマズ」や、サブカル文化の発信地「姫急梶谷シェイクスピアボックス」、姫川各地の地方都市によく見かける「姫急百貨店」「姫急INN」、"ここに来れば買えないものは無い" と言われるほど何でも揃う雑貨屋「姫急セカンズ」など、事業を拡大し過ぎて現在では鉄道メインではなくなってしまった。 モデルとなったのは東急と阪急。 帝王郊都電鉄(ていおうこうとでんてつ/Teio Electric Railway) 姫川都心と神京市、大雀市を結ぶ大手私鉄。沿線は庶民派ながらもブランド力が高く、映画やドラマのロケ地、アニメの聖地などになることが多い。大手運送会社「帝王通運(ザ・キングダム)」を傘下に抱えるほか、球団「神京帝王ホーネッツ」も所有している。 神京や蜂王峡などの国際観光地を沿線に抱えるため、ダブルデッカーのライナー列車「旧都号」を毎時1本走らせている。また、系列の子会社「蜂王峡谷鉄道」も運営しており、トロッコ列車などを走らせている。 モデルとなったのは京王と京阪。 姫瓜電鉄(ききんでんてつ/Kikin Electric Railway) 姫川都心と甜瓜市、三杯洲市、姫川天舞国際空港を結ぶ大手私鉄。 時速160kmで運転する空港アクセス列車「特急スカイパス」が有名。当特急が毎時3本走っているほか、通勤電車の「エアポート快急」も毎時6本ずつ走っている。 モデルとなったのは京急、京成、南海。 関門急行電鉄(かんもんきゅうこうでんてつ/Kankyu Electric Railway) 南瓜市の藤宿駅と関門台市の繁邑楼駅を結ぶ準大手私鉄。通称「関急電鉄」。起終点が国鉄秋橋本線と被っているものの、途中の経由地が全く異なる上、地域輸送一辺倒なので殆ど競合してない模様。 姫急電鉄に憧れている傾向があり、実際に不動産開発や小売業、ホテル業などが地味に強い。 モデルとなったのは相鉄。 箱川鉄道(はこがわてつどう/Hakogawa Railway) 箱川県に路線網を展開する地方私鉄。 かつて箱川県が国鉄に行った「八箇条の路線申請」のうち、却下された6路線の免許回収をするべく設立した「箱川県営鉄道」が前身の鉄道会社。後に第3セクター化し、現在の社名となった。 ローカル私鉄の割には事業の多角化がかなり進んでおり、経営状態は良好な模様。 南瓜市地下高速交通公団(南瓜メトロ/Nankin Metro) 神京市営地下鉄(じんきょうしえいちかてつ/Jinkyo Municipal Subway) 関門台市営地下鉄(かんもんだいしえいちかてつ/Kan-mondai Municipal Subway) 甜瓜臨海高速鉄道(まくわりりんかいこうそくてつどう/Makuwari Seaside Railway) 財閥 南瓜グループホールディングス(なんきんグループホールディングス/NANKIN) 鉄道会社から重工業、テーマパーク、不動産開発、航空、IT産業に金融など幅広い事業を股に掛ける姫川屈指の巨大財閥。 創設者の九里甘寿郎は「箱川近代四天王」の一人として、関門台市のサテライトタワー近くに立派な石像が建てられた。 要グループ(かなめグループ/KANAME) 工業や銀行など幅広い事業を手掛ける巨大財閥。重工業に関しては世界トップレベルの技術力・品質を誇り、KANAMEブランドの製品は世界中どこへ行こうと嫌でも目に入るほど市場を席捲している。 創業当初は蚊取り線香の製造工房だったらしく、効力と安価さをいかに両立させるかを徹夜で研究していたらしい。この頃から要の狂気っぷりが伺える。 創業者の要守貞は「箱川近代四天王」の一人として、関門台市のサテライトタワー近くに立派な石像が建てられた。 モデルとなったのは三菱。 金剛グループ(こんごうグループ/KONGO) 工業や銀行など幅広い事業を手掛ける巨大財閥。特に製鉄技術が凄まじく、加工が難しいチタンやステンレスなどの金属を自由自在な形へ易々と加工できてしまうことで世界的に有名。そのため鉄道車両の先頭部分だけを製造委託されることもしばしば。 創業者の金剛慶兼は「箱川近代四天王」の一人として、関門台市のサテライトタワー近くに立派な石像が建てられた。 姫急グループホールディングス(ひめきゅうグループホールディングス/Himekyu) その他 東洋自動車(TOYO) 箱川県糸釜市に本社を置く、販売台数世界トップクラスの大手自動車メーカー。意外なことに当初は養蚕と機織りの老舗だったらしく、その創業時期は驚異の西暦800年代だという。 明治期に家業を自動車産業に昇華させた56代当主・東洋紬は「箱川近代四天王」の一人として、関門台市のサテライトタワー近くに立派な石像が建てられた。 モデルとなったのはトヨタ自動車。 環印共栄金融(わじるしきょうえいきんゆう/WAJIRUSHI) 箱川県関門台市に本社を置く、姫川国の一大メガバンク。 ODA開発支援での円借款も行うほか、郊外型ショッピングモール「リート・デラックス」の展開も行っている。 株式会社グレートカルチャー・リゾーツ 株式会社天舞国際空港 SkyPralia(スカイプラリア航空) 南瓜飛翔(南瓜エアライン) 帝王通運(ザ・キングダム) 唐衣呉服(からころごふく/KARACORO) 宇鷺製菓(うさぎせいか/Usagi Seika) カトラリーゼ・レストランシステム(Cutlelise RestaurantSystem) 天想五芒星(ペンタグラム/Pentagram) 電子守護(パトロナス/Patronus) MasterMark(マスターマーク) 量子彩機(ナノカクテル/Nanococktail) 可笑踊画録(ヲカシ動画/WOKASHI) 電脳電報(デンポ/DEMPO) TeleBoard(テレボード) 天聞社報(てんぶんしゃほう/TENBUN) 大手新聞社・マスメディア。テレビ事業では全国キー局となっており、地上波6チャンネルを選択すれば姫川各地方のお茶の間で視聴できる。 駆け出しは新聞社で、明治維新の頃に「欧米を見習え~!」という思想が蔓延し、本来の姫川が持つ良き文化がそういった論調によって壊されていくことを憂慮した当時のジャーナリストによって創設された。 その経緯もあって現在では右寄りのメディアとなっている。欧米や中韓を引き合いに出し、姫川をこき下ろすような出羽守論調に反論する記事も多い。 関門台市を拠点とする球団「関門天聞レオパルス」も所有している。 First Lane(ファーストレーン) 大手アイドル事務所。H-POP業界を陰で支えている立役者。 「彼ら/彼女らの世界観を構築する」をコンセプトに、プロデューサー側の意見は一切通さず "自分はどうなりたいか" 訓練生たちに考えることを促し、時に厳しく、寄り添いながら育成することで唯一無二の色を纏った精鋭アイドルを数多く輩出している。 最終オーディションではこだわりが強いことで有名な社長・DJ. Hako氏が審査長として厳正に見極め、合格者に「素晴らしい、凄く好き!ステラあげます!!」と言いながら星形のトロフィー(ステラ)を渡すシーンが一躍話題となった。 「箱庭舞子」「No Copyright Girls」などのグループが有名。 萬易書屋(グリモワ出版/GURIMOWA) 大手出版社。 幕末の黒船来航の際に、関門台の物好きな商人が欧米やイスラーム、インドなど異国の書物をひたすら買い集めていたらしく、それを翻訳して国内版を出版し始めたのが創業のきっかけだった。 涼波府 桜急グループ(おうきゅうグループ/Oukyu Group) 鉄道会社、不動産業、観光業に重工業と、幅広い分野に傘下企業を置く、舞日本を拠点とする一大グループ会社。 国内傘下企業一覧 涼波高速鉄道株式会社(すずなみこうそくてつどう/Suzunami Kosoku Railway Co. Ltd.) 涼波不動産株式会社(すずなみふどうさん/Suzunami Real-estate) 涼波エアポート株式会社(すずなみエアポート/Suzunami Airport) SuzuMusic(スズミュージック/SuzuMusic) 古山県 古鐵Gr(ふるてつ) 鉄道、バス、車両製造を行うグループ グループ企業一覧 古山鉄道株式会社 (ふるやまてつどう) 春馬急行株式会社 (はるまきゅうこう) 莉急株式会社 (りきゅう) 神楽バスサービス (かぐらばす) 神楽車両製造株式会社 (かぐらしゃりょうせいぞう) 古鐡Grのほぼすべての車両の製造を担当している
https://w.atwiki.jp/tenkaf/pages/17.html
ID 国 名前 年齢 軍事 内政 忠誠 俸禄 兵数 鉄砲 0 北陸奥 伊達晴宗 32 5 7 0 0 10 0 1 伊達実元 24 8 4 0 0 10 0 2 鬼庭良直 38 8 3 12 1 10 0 3 中野宗時 46 1 9 0 0 15 0 4 氏家隆継 37 6 1 0 0 10 0 5 大崎義直 34 4 4 0 0 15 0 6 葛西晴信 17 5 3 0 0 20 0 7 南陸奥 葦名盛氏 30 7 6 0 0 10 0 8 相馬盛胤 22 10 2 0 0 15 0 9 結城晴綱 29 2 4 0 0 15 0 10 二階堂盛義 22 5 3 0 0 15 0 11 畠山義国 17 2 1 0 0 10 0 12 田村隆顕 28 3 8 0 0 10 0 13 出羽 最上義守 30 1 5 0 0 5 0 14 氏家定直 47 5 7 10 1 5 0 15 小野寺景道 17 6 5 0 0 20 0 16 武藤出羽守 26 5 3 0 0 15 0 17 上山満兼 27 4 2 0 0 10 0 18 常陸 佐竹義昭 20 8 6 0 0 15 0 19 佐竹義里 38 7 5 0 0 15 0 20 小田氏治 17 7 4 0 0 20 0 21 江戸忠通 44 6 6 0 0 20 0 22 水谷正村 31 7 3 0 0 10 0 23 下総 足利晴氏 43 3 3 0 0 15 0 24 佐々木大学助 31 4 2 0 0 10 0 25 足利頼純 15 2 3 0 0 15 0 26 結城政勝 32 5 4 0 0 15 0 27 千葉胤富 23 4 5 0 0 10 0 28 上総 里見義尭 39 6 6 0 0 10 0 29 里見義弘 21 7 5 0 0 10 0 30 正木時茂 36 7 4 11 3 10 0 31 正木時忠 32 5 6 9 3 10 0 32 武田信政 47 4 4 0 0 15 0 33 武田国信 41 3 6 0 0 10 0 34 下野 宇都宮広綱 7 1 1 0 0 5 0 35 芳賀高定 23 4 5 13 2 10 0 36 塩谷義孝 46 5 3 12 1 5 0 37 佐野昌綱 24 7 5 0 0 15 0 38 那須資胤 26 6 4 0 0 15 0 39 小山高朝 43 5 4 0 0 15 0 40 大田原縄清 27 5 7 0 0 15 0 41 上野 山内上杉憲政 28 1 5 0 0 10 0 42 小幡憲重 27 9 4 5 2 5 0 43 長野業正 44 14 3 9 2 5 0 44 長尾憲景 40 5 1 0 0 20 0 45 由良成繁 45 7 6 0 0 20 0 46 赤井照景 23 6 5 0 0 20 0 47 武蔵 扇谷上杉憲賢 49 3 3 0 0 10 0 48 太田資正 29 10 10 10 5 5 0 49 上田朝直 57 4 5 5 3 5 0 50 成田長泰 43 4 4 0 0 15 0 51 太田康資 35 7 5 0 0 15 0 52 藤田康邦 39 4 3 0 0 10 0 53 大石定久 29 4 2 0 0 10 0 54 相模 北条氏康 36 12 12 0 0 10 0 55 大道寺盛昌 48 7 7 13 3 5 0 56 遠山綱景 34 9 3 12 2 5 0 57 内藤大和守 39 6 2 10 1 5 0 58 北条綱成 36 12 4 16 4 10 0 59 笠原美作守 39 7 6 11 1 5 0 60 富永直勝 42 8 5 12 2 10 0 61 駿河 今川義元 32 6 16 0 0 15 0 62 今川氏豊 27 1 6 0 0 5 0 63 関口氏広 36 2 3 12 3 5 0 64 瀬名氏俊 28 4 4 15 3 5 0 65 鵜殿長照 30 6 4 9 3 10 0 66 安倍元真 38 5 2 12 2 5 0 67 葛山氏元 33 5 9 8 5 15 0 68 遠江 朝比奈泰能 46 6 3 0 0 20 0 69 小笠原氏清 31 6 2 0 0 15 0 70 松井宗信 51 4 5 0 0 15 0 71 飯尾賢連 30 5 2 0 0 15 0 72 三河 松平親乗 31 4 5 0 0 10 0 73 酒井正親 30 5 4 14 1 10 0 74 松井忠次 29 6 3 15 1 10 0 75 一向一揆 30 1 1 0 0 30 0 76 菅沼定村 31 4 2 0 0 10 0 77 一向一揆 30 1 1 0 0 30 0 78 水野信元 29 7 5 0 0 20 0 79 尾張 織田信友 26 2 4 0 0 5 0 80 織田信長 17 10 14 0 0 20 1 81 林通勝 36 4 7 10 2 8 0 82 平手政秀 59 3 9 16 1 7 0 83 織田信安 35 3 2 0 0 15 0 84 織田信光 29 7 4 0 0 20 0 85 織田信清 19 4 2 0 0 10 0 86 山口教継 46 2 3 0 0 5 0 87 一向一揆 30 1 1 0 0 20 0 88 美濃 斎藤道三 57 15 15 0 0 10 1 89 斎藤義龍 24 12 6 0 0 10 0 90 明智光安 35 5 5 5 5 5 0 91 安藤守就 44 5 10 0 0 15 0 92 稲葉良通 36 10 5 0 0 15 0 93 氏家直元 36 9 5 0 0 10 0 94 蜂須賀正勝 26 6 5 0 0 10 0 95 伊勢 北畠晴具 48 5 4 0 0 5 0 96 北畠具教 24 6 4 0 0 5 0 97 木造具政 21 4 6 0 0 5 0 98 一向一揆 30 1 1 0 0 20 0 99 関盛信 29 4 4 0 0 15 0 100 長野藤定 26 6 2 0 0 15 0 101 九鬼浄隆 21 4 2 0 0 15 0 102 甲斐 武田信玄 30 10 15 0 0 10 0 103 武田信繁 26 12 11 0 0 10 0 104 飯富虎昌 45 14 3 10 2 10 0 105 馬場信春 36 9 11 15 1 5 0 106 穴山信友 47 6 10 9 2 5 0 107 小山田信有 32 12 6 10 4 10 0 108 南信濃 小笠原長時 37 8 4 0 0 10 0 109 木曽義康 37 7 4 0 0 10 0 110 小笠原信貴 31 5 5 0 0 10 0 111 保科正俊 42 9 2 0 0 5 0 112 諏訪頼豊 26 6 4 0 0 10 0 113 北信濃 村上義清 48 14 7 0 0 10 0 114 楽岩寺光氏 47 9 2 6 2 10 0 115 高梨政頼 43 7 6 6 2 10 0 116 屋代政国 24 6 3 0 0 10 0 117 相木昌朝 45 4 3 0 0 10 0 118 蘆田信守 23 8 2 0 0 10 0 119 越後 上杉謙信 21 16 8 0 0 10 0 120 柿崎景家 25 15 1 9 2 10 0 121 宇佐美定満 50 3 13 13 2 10 0 122 直江実綱 44 8 6 14 2 5 0 123 吉江宗信 46 8 3 10 1 5 0 124 上杉景信 19 7 8 0 0 10 0 125 長尾政景 26 10 9 0 0 15 0 126 新発田長敦 39 8 2 0 0 10 0 127 中条藤資 58 8 5 0 0 10 0 128 色部勝長 43 9 4 0 0 10 0 129 越中 神保長職 31 6 5 0 0 10 0 130 一向一揆 30 1 1 0 0 20 0 131 椎名康胤 29 5 5 0 0 10 0 132 能登 畠山義続 42 3 5 0 0 10 0 133 一向一揆 30 1 1 0 0 20 0 134 加賀 富樫晴貞 31 2 1 0 0 10 0 135 富樫泰俊 40 1 2 9 5 5 0 136 一向一揆 30 1 1 0 0 50 0 137 一向一揆 30 1 1 0 0 50 0 138 越前 朝倉義景 18 1 4 0 0 10 0 139 朝倉教景 74 11 6 10 5 10 0 140 朝倉景連 32 7 5 10 4 10 0 141 青木景康 34 2 7 6 2 5 0 142 一向一揆 30 1 1 0 0 40 0 143 朝倉景紀 41 7 2 10 3 10 0 144 一向一揆 30 1 1 0 0 30 0 145 印牧美満 46 5 6 8 2 10 0 146 武田義統 26 6 2 0 0 10 0 147 北近江 浅井久政 27 4 6 0 0 10 0 148 浅井忠種 33 6 7 10 3 10 0 149 赤尾清綱 24 9 4 0 0 10 0 150 雨森弥兵衛 46 7 6 0 0 10 0 151 海北綱親 50 11 3 0 0 10 0 152 南近江 六角定頼 57 7 7 0 0 10 0 153 六角義賢 31 5 6 0 0 10 0 154 後藤賢豊 38 5 5 7 4 10 0 155 進藤賢盛 32 5 4 7 4 5 0 156 三雲定持 38 6 3 8 3 10 0 157 山中大和守 28 6 2 6 2 5 0 158 蒲生定秀 43 6 7 5 5 10 0 159 山岡景隆 26 5 3 7 3 5 0 160 一向一揆 30 1 1 0 0 20 3 161 山城 足利義輝 15 7 3 0 0 5 0 162 京極高吉 43 1 5 9 5 5 0 163 伊勢貞孝 39 4 4 10 5 5 0 164 三淵晴員 51 6 5 9 5 5 0 165 岩成友通 27 6 4 0 0 20 0 166 比叡山門徒 30 1 1 0 0 20 0 167 丹波 波多野晴通 44 5 5 0 0 10 0 168 赤井家清 26 5 3 0 0 10 0 169 蘆田国住 17 4 2 0 0 10 0 170 摂津 細川晴元 38 4 6 0 0 10 1 171 香西元成 34 6 5 6 2 10 0 172 細川元常 69 8 6 12 5 10 0 173 伊丹親興 19 4 2 0 0 10 0 174 池田長正 26 5 2 0 0 10 0 175 明石祐行 32 5 1 0 0 10 0 176 一向一揆 30 1 1 0 0 30 3 177 河内 三好長慶 29 5 8 0 0 5 1 178 三好長逸 26 4 6 10 3 5 0 179 細川氏綱 37 1 1 1 5 5 0 180 三好康長 32 3 9 8 5 10 1 181 三好義賢 24 8 7 0 0 10 1 182 大和 松永久秀 42 7 11 0 0 10 2 183 細川藤賢 34 2 5 7 1 10 0 184 松永左門 19 5 6 0 0 10 0 185 筒井順政 25 3 3 0 0 15 0 186 越知家増 36 3 4 0 0 15 0 187 紀伊 畠山高政 25 3 5 0 0 10 1 188 遊佐長教 27 5 6 5 3 10 1 189 鈴木佐大夫 26 7 3 7 1 10 1 190 一向一揆 30 1 1 0 0 30 3 191 高野山門徒 30 1 1 0 0 30 3 192 丹後 一色義幸 47 2 5 0 0 10 0 193 逸見昌経 41 4 3 0 0 10 0 194 山名祐豊 40 1 5 0 0 5 0 195 但馬 山名豊弘 36 3 3 0 0 5 0 196 垣屋光成 54 4 2 0 0 10 0 197 因幡 山名豊定 39 3 5 0 0 15 0 198 南条宗元 30 5 2 0 0 10 0 199 出雲 尼子晴久 37 2 4 0 0 5 0 200 尼子国久 61 10 8 16 5 5 0 201 尼子誠久 32 9 5 16 4 5 0 202 宇山久兼 35 4 7 12 2 5 0 203 本城常光 27 9 1 5 2 5 0 204 三刀屋久祐 22 5 4 4 1 5 0 205 赤穴久清 22 7 1 4 1 5 0 206 三沢為清 15 6 2 4 1 5 0 207 石見 小笠原長雄 40 2 3 0 0 5 0 208 吉見正頼 39 5 2 0 0 10 0 209 播磨 浦上政宗 38 5 5 0 0 10 0 210 浦上宗景 33 7 6 0 0 10 0 211 浦上国秀 28 6 4 0 0 10 0 212 別所村治 49 5 3 0 0 10 0 213 上月陸奥守 39 2 2 0 0 10 0 214 魚住吉長 35 3 2 0 0 10 0 215 小寺政職 46 4 1 0 0 15 0 216 黒田職高 27 5 8 0 0 10 0 217 美作 赤松晴政 39 2 4 0 0 10 0 218 赤松政秀 27 5 1 10 2 5 0 219 後藤勝基 32 4 4 0 0 10 0 220 備前 宇喜多直家 22 8 13 0 0 15 0 221 沼本房家 19 7 1 0 0 10 0 222 金光宗高 38 4 5 0 0 10 0 223 中山信正 39 3 6 0 0 10 0 224 備中 三村宗親 49 5 4 0 0 10 0 225 庄高資 30 3 5 0 0 10 0 226 石川久孝 31 3 4 0 0 10 0 227 備後 江田豊前守 32 2 3 0 0 5 0 228 祝甲斐守 36 4 2 8 4 5 0 229 山内隆通 22 6 4 0 0 15 0 230 杉原理興 33 4 8 0 0 15 0 231 安芸 毛利元就 54 14 14 0 0 10 1 232 毛利隆元 28 8 8 0 0 10 1 233 福原貞俊 31 9 7 15 2 5 0 234 小早川隆景 18 9 11 16 5 10 0 235 吉川元春 21 13 7 16 5 10 0 236 桂元純 26 7 6 12 3 5 0 237 周防 陶晴賢 30 13 4 0 0 15 1 238 青景隆著 27 4 3 9 3 5 0 239 陶持長 54 3 4 5 5 5 0 240 江良房栄 37 9 5 5 5 10 0 241 宮川房長 29 4 9 9 4 10 0 242 弘中隆兼 33 7 3 9 4 10 0 243 長門 冷泉隆豊 38 4 1 9 2 5 0 244 貫隆仲 33 3 2 9 2 5 0 245 大内義隆 44 2 2 0 0 10 1 246 杉興運 36 2 6 8 8 10 0 247 阿波 細川持隆 41 2 4 0 0 1 0 248 久米義広 44 3 1 9 5 1 0 249 足利義維 43 1 2 0 0 5 0 250 安宅秀興 52 4 2 0 0 5 0 251 讃岐 十河景滋 48 5 4 0 0 15 0 252 香川元景 37 4 2 0 0 20 0 253 伊予 河野通直 43 4 3 0 0 15 0 254 河野通存 36 5 2 0 0 15 0 255 宇都宮豊綱 18 6 1 0 0 20 0 256 土佐 長曽我部国親 47 6 7 0 0 10 0 257 安芸国虎 40 8 1 0 0 10 0 258 本山茂辰 28 6 3 0 0 10 0 259 一条兼定 9 1 1 0 0 10 0 260 豊前 宇都宮長房 45 5 4 0 0 15 0 261 貫隆資 24 3 1 0 0 15 0 262 赤尾賢種 37 4 1 0 0 15 0 263 杉重矩 57 5 6 0 0 15 0 264 豊後 大友宗麟 21 8 11 0 0 10 2 265 田北鑑生 45 8 9 12 8 5 0 266 吉弘鑑理 42 9 7 12 7 5 1 267 大内輝弘 31 6 6 12 3 5 0 268 立花道雪 38 15 8 16 6 5 1 269 志賀親守 52 7 6 8 4 5 0 270 佐伯惟教 52 11 4 10 5 5 0 271 田原親宏 36 8 6 7 5 5 0 272 筑前 秋月文種 32 5 4 0 0 15 0 273 立花鑑載 42 6 2 0 0 10 1 274 高橋鑑種 21 6 3 0 0 10 1 275 宗像氏貞 19 3 5 0 0 10 0 276 原田隆種 38 4 1 0 0 10 0 277 筑後 少弐時尚 25 2 2 0 0 15 0 278 筑紫惟門 21 4 1 0 0 15 0 279 蒲池鑑盛 31 5 2 0 0 15 0 280 肥前 龍造寺隆信 22 13 7 0 0 20 2 281 松浦隆信 27 4 3 0 0 10 1 282 大村純忠 19 3 4 0 0 10 1 283 有馬義貞 30 9 7 0 0 15 1 284 江上武種 37 6 5 0 0 15 1 285 肥後 相良晴広 39 5 4 0 0 10 1 286 上村頼孝 33 2 5 5 5 10 0 287 阿蘇惟前 48 3 3 5 5 5 0 288 名和行興 26 4 1 5 2 5 0 289 菊池義武 46 6 5 0 0 10 1 290 赤星親家 37 2 4 0 0 10 0 291 隈部親永 31 4 3 0 0 10 0 292 阿蘇惟将 27 4 7 0 0 10 0 293 甲斐宗運 36 13 6 0 0 10 0 294 日向 伊東義祐 39 7 5 0 0 10 0 295 土持親成 37 8 6 0 0 10 0 296 伊東祐俊 31 6 1 9 3 10 0 297 大隈 肝付兼続 40 5 6 0 0 10 1 298 肝付兼盛 18 6 5 5 5 10 1 299 薩摩 島津貴久 37 6 10 0 0 10 2 300 島津忠将 32 11 4 16 5 10 1 301 伊集院忠倉 33 9 8 0 0 10 1 302 伊集院忠朗 56 11 3 0 0 10 2 303 島津実久 43 7 2 0 0 10 2 304 菱刈隆秋 35 7 3 0 0 10 2
https://w.atwiki.jp/okamo9975/
太陽社長こと岡本大助の送る『全国神社Wiki』へようこそ。 このWikiでは神社や神道にまつわる事を随時更新してゆきます。 神道とはなにか? 神道とは日本の土着の宗教です。日本の古代から現代に続く民族宗教であり、日本人の生活文化の全般に浸透し、しかも外来文化を受け入れて、日本的に変容させるというエネルギーをもっています。その原点は古来の民間信仰と儀礼の複合体で、動物や植物その他生命のないもの、例えば岩や滝にまでも神や神聖なものの存在を認めるいわゆるアニミズム(精霊信仰)的な宗教です。その起源は遠い昔に遡ります。 西暦紀元前200年頃までといわれる縄文時代の遺跡から発見された遺物の多くには何らかの呪術的な意味を持っていたとおもわれるものがあります。 古代の日本では、各地方で様々な慣習が行われていましたが、それらが一つの宗教的体系をなしていたとは言えません。各地に儀式や禁忌、タブーをつかさどる専門家や占い師や語り部の集団がありましたが、それらは、繁殖を促す儀礼と祓い清める儀礼が中心でありました。地方ごとにおこなわれた季節の祭りや先祖崇拝、超自然的な力への畏敬、それらが日本の島々の創造とそこに住む神々の降臨の伝説がつながっていました。 神道はこのように、人々の日常生活と密接な関係を持つ日本の信仰形態で、過去においてもそうであり、現代にもそれが続いています。神道は、それを作り出した教祖もなく、キリスト教における聖書やイスラム教のコーランにあたる教典もなく、組織化あるいは体系化された教団もありません。そのため、神道は宗教ではないとさえ言われています。神社には氏子とよばれる崇敬者たちがいますが、これは、いわゆる「信者」あるいは「教会員」とは異なっています。神道には神学や会衆による礼拝はあまりありません。崇拝される対象となる統一的概念は「カミ」もしくは「カミガミ」と言う言葉で言い表されていますが、近代になって、それが英語で「Godゴッド」と訳されたものですから、今もしばしば、いわゆる一神教の神と混同され、誤解を生じています。 古代からの信仰は、西暦538年に日本に伝来した仏教という新しく輸入された宗教との競争に直面して、はじめて神道と名づけられました。すなわち「神道」という言葉は、日本の伝統的な信仰形態を仏教と区別するために、中国の道教につながる言葉をもちいたのであり、「神(かみ)の道」という意味を表わします。 この「神道」という用語が最初に文献に出て来るのは、西暦720年に編纂された『日本書紀』という歴史書ですが、そこでは宗教的儀式や神々または社(やしろ)を指したもので、現在使われているような宗教の教義のまとまった体系の意味で使われるようになったのは12世紀からです。 古代の日本には、ほとんどが韓半島を経由して、中国からの膨大な文物が流入しています。その中に道教にかんするものが含まれていたとしてもなんら不思議ではありません。 日本の神社仏閣にはいろいろな道教的要素が見られますが、中国に見られる道観という形式の組織は形成されませんでした。ここで、日本では道教がどのように位置づけられているかについて、日本における道教研究の第一人者として知られている窪徳忠(くぼのりただ)先生の定義をご紹介いたします。すなわち道教とは、「古代の神仙説および古代の民間の雑多な信仰を中心とし、それに道家の哲理、易、陰陽、五行、および讖緯(しんい=未来の予言)や医学、占星などの説や、巫祝(ふしゅく=巫女・シャーマン)の信仰などを加え、仏教の体裁や組織にならって、宗教的な形にまとめられたもので、不老長生を主な目的とする、現世利益的な宗教」という長いものです。 こうした道教的要素が中世の神道や仏教と交わって、修験道や風水占い、あるいは陰陽道などという日本で独特の信仰体系を成立させていきました。 数世紀にわたって神道と他の信仰形態は様々に展開しました。とくに仏教との関係はある時は「両部神道」として、神仏が合体して信仰の対象となり、日本全国に神社と寺院が共存していたわけです。近世になると『古事記』や『日本書紀』に記載されている神話が、歴史につながっているものだという「復古神道」がとなえられ、そこから天皇を天照大神の子孫として崇める人々がでてきました。 神道の分類 祭り型神道(社人神道 - 儀礼を中心とする) これは上記の「皇室神道」「神社神道」「民俗神道」等のことである。 教え型神道(学派神道 - 教学を中心とする) 神仏習合系 - 両部神道・山王一実神道など 神儒習合系 - 儒家神道・理学神道・伊勢神道(=度会神道)・垂加神道など 家元神道 - 唯一神道(=吉田神道)など 復古神道 - 平田篤胤・大国隆正ら 神道の知識 【お賽銭】 お賽銭の意味や起源には諸説があります。現在では神社にお参りすると、お賽銭箱に金銭でお供えしますが、このように金銭を供えることが一般的となったのは、そう古いことではありません。 もともと、御神前には海や山の幸が供えられました。その中でも特に米を白紙で巻いて包み「おひねり」としてお供えしました。 私たちは祖先の時代から豊かな自然に育まれ暮らし、秋になるとお米の稔りに感謝をして刈り入れた米を神様にお供えしました。こうした信仰にもとづき、米を「おひねり」としてお供えするようになったのです。 しかし、貨幣の普及とともに米の代わりに、金銭も供えるようになりました。そもそも米は、天照大御神がお授けになられた貴重なものとされ、人々はその大御恵(おおみめぐみ)を受け、豊かな生活を送ることができるよう祈ったのです。現在でも米をお供えする方もいますが、金銭をお供えすることも、この感謝の気持ちには変わりはありません。 お賽銭箱にお金を投げ入れるところをよく見かけますが、お供物を投げてお供えすることには、土地の神様に対するお供えや、祓いの意味があるともいわれています。しかし、自らの真心の表現としてお供えすることなので、箱に投げ入れる際には丁重な動作を心掛けたいものです。 【玉串】 玉串は神前にお供えするものとして、米・酒・魚・野菜・果物・塩・水等の神饌と同様の意味があると考えられています。しかし、神饌と異なる点は、玉串拝礼という形で自らの気持ちをこめて供え、お参りをするということです。勿論、神饌も注意して選び、心をこめてお供えをしますが、玉串は祭典の中で捧げて拝礼することから、格別な意味を有するものであることが分かります。 『神社祭式同行事作法解説』(神社本庁編)では玉串を捧げることを「玉串は神に敬意を表し、且つ神威を受けるために祈念をこめて捧げるものである」と説明されています。 玉串の由来は、神籬(ひもろぎ)とも関連して『古事記』の天の岩戸(あまのいわや)隠れの神話に求められるものといわれています。すなわち天照大御神の岩戸隠れの際に、神々がおこなった祀りでは真榊に玉や鏡などをかけて、天照大御神の出御を仰いだことが記されています。 その語源には幾つかの説があり、本居宣長(もとおりのりなが)は、その名称の由来を神前に手向けるため「手向串(たむけぐし)」とし、供物的な意味を有するものと解しています。 また平田篤胤(ひらたあつたね)は、本来は木竹(串)に玉を着けたものであったために「玉串」と称したと述べています。このほか、六人部是香(むとべよしか)は真榊が神霊の宿ります料として、「霊串(たまぐし)」の意があるなどとしています。 こうしたことから玉串は神籬と同様に神霊を迎える依代であり、また玉串を捧げて祈る人の気持ちがこめられることにより、祀られる神と祀る人との霊性を合わせる仲立ちとしての役割を果たす供物であるということができるのではないでしょうか。 【神饌】 神饌とは、御饌(みけ)とも言って、お祭りなどで神様に献上するお食事のことです。神様にお食事を差し上げておもてなしをして、そのお下がりを参列した人たちでいただく行為・「神人共食」(しんじんきょうしょく)が、日本の祭りの特徴であるとも言われています。お供えする品目は、主食としてのお米を始め、お酒、お餅、海魚、川魚、野鳥、水鳥、海菜、野菜、お菓子、お塩、お水を基本としつつ、地元の産物が捧げられたり、お祭りの軽重によって種類・数が増減したりもします。また地域によっては、歴史的に特別な由来のある神饌が捧げられなど、我々が長い歴史の中で育んできた食文化が反映されているのです。また神饌には、生のまま供えられる生饌(せいせん)と、調理したものをお供えする熟饌(じゅくせん)があります。 神社では、定期的な大きなお祭り以外にも、お日供として毎日、神饌を捧げるお祭りが行われています。家庭での神棚へのお供えも、これに準じて、お米、お酒、お塩、お水を基本として、その時々に応じて餅やお菓子、魚や野菜を供えてみてはいかがでしょう。 【おみくじ】 一般的に「おみくじ」は、個人の運勢や吉凶を占うために用いられているわけですが、種類もいろいろとあり、神社ごとに工夫も窺うことができます。その内容には、大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶という吉凶判断、金運や恋愛、失(う)せ物、旅行、待ち人、健康など生活全般に亙る記述を見ることができます。また、生活の指針となる和歌などを載せているものもあります。 そもそも占いとは、物事の始めにあたって、まず御神慮を仰ぎ、これに基づいて懸命に事を遂行しようとする、ある種の信仰の表れともいえます。例えば、小正月などにその年の作柄や天候を占う粥占神事(かゆうらしんじ)や、神社の祭事に奉仕する頭屋(とうや)などの神役を選ぶ際に御神慮に適う者が選ばれるよう「くじ」を引いて決めることなど、古くから続けられてきました。「おみくじ」もこうした占いの一つといえます。 「おみくじ」は単に吉凶判断を目的として引くのではなく、その内容を今後の生活指針としていくことが何より大切なことといえます。また神社境内の木の枝に結んで帰る習わしもありますが、持ち帰っても問題はなく、引いた「おみくじ」を充分に読み返し、自分自身の行動に照らし合わせてみたいものです。 【お神札、お守り】 神社に参拝すると、お神札やお守りを受けることがあるでしょう。お神札には、伊勢の神宮のお神札である「神宮大麻」や各神社で発行されるお神札があります。「神宮大麻」は「お伊勢さん」「お祓いさん」などとも呼ばれ、「天照皇大神宮」の神号に神璽(神宮のおしるし)が押されたもので、氏神さまを通じて各家庭に頒布されます。お神札とお守りはどちらも神さまのお力を戴くものですが、お神札は自分の家の神棚でお祀りして家をお守り戴くもの、お守りは常に身に付けて神さまのご加護を戴くものです。一年間お祀りしたお神札は年末に神社に納め、お焚き上げをしてもらいましょう。そして新しいお神札を受けます。お守りも同様ですが、願いが叶うまで身につけても差しつかえありません。お神札やお守りをたくさんもっていると心配してしまうのが、神さま同士がケンカしてしまうのでは、ということ。でも、大丈夫です。八百万神という言葉があるように、日本には多くの神さまがいらっしゃいます。神さまは、それぞれの御神徳をもって、協力して私たちを守ってくださるのです。 【参拝の際に鳴らす鈴】 多くの神社には、拝殿の中央、ちょうど賽銭箱の真上あたりに、銅や真鍮製の大きな鈴が吊られており、この鈴に添えて麻縄や、紅白・五色の布などを垂らして、参拝者はこれを振り動かして鈴を鳴らし、お参りをします。 社頭に設けられた鈴は、その清々しい音色で参拝者を敬虔な気持ちにするとともに参拝者を祓い清め、神霊の発動を願うものと考えられています。 また、巫女が神楽舞を舞う際に用いる神楽鈴も、社頭の鈴と同様の意味によるものです。古くは巫女が神楽を舞うことにより神憑りして人々に神の意思を伝えており、このために必要なものとされていました。 今日では巫女による神楽舞が優雅な形に定められ、神憑りというより神慮を慰めるものとしての意味合いが強くなり、神楽舞の後に参拝者に対しておこなわれる鈴振り行事は、祓い清めの意味を有するものということができます。このほか、御守などの授与品に鈴が用いられるのは、魔除けや厄除け開運ためともいわれています。 【鳥居】 私たちが神社にお参りをするとき、まず鳥居を目にします。鳥居は神社を表示し、また神社の神聖さを象徴する建造物ともいえます。鳥居は神社の内と外を分ける境に立てられ、鳥居の内は神様がお鎮まりになる御神域として尊ばれます。また、特定の神殿(本殿)を持たず、山など自然物を御神体、または依代(よりしろ)としてお祀りしている神社の中には、その前に鳥居が立てられ、神様の御存在を現すものとして重視されています。 鳥居の起源については、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が天の岩屋にお隠れになった際に、八百万の神々が鶏を鳴せましたが、このとき鶏が止まった木を鳥居の起源であるとする説や、外国からの渡来説などがあります。鳥居は、その材質・構造も多種多様で、それぞれの神社により形態が異なります。一説には六十数種類の形態があるともいわれており、代表的なものとしては、鳥居上部の横柱が一直線になっている神明(しんめい)鳥居と、この横柱の両端が上向きに反っている明神(みょうじん)鳥居があります。このほか、形態では明神鳥居の横柱上部に合掌形の破風(はふ)のついた山王(さんのう)鳥居や、また朱塗りの稲荷鳥居など特徴的なものがあります。起源や形態などさまざまではありますが、鳥居を見ると神聖さを感じるのは、我々日本人の共通した考え方ではないかと思います。 【清め塩】 清めに塩を用いることは、我が国の宗教的習俗であり、海水を意味する「潮」とも通じてさまざまな風習があります。古くは記紀神話に、黄泉の国(よみのくに)から戻った伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が自らの体に付いた黄泉の国の穢(けがれ)を祓うため、海水で禊祓(みそぎはらい)をおこなったことが記されています。 このことが民間においては、「潮(塩)垢離」(しおごり)といって海水を浴びて身を清めたり、海水を沸した「塩湯」(えんとう)が、病気治療や無病息災のために用いられるといった風習に繋がっていきました。これも塩が持っている優れた浄化力や殺菌力を知っていたためです。 現在、神社の祭りにおけるお祓いでも、塩水でお清めをおこなう塩湯が用いられますし、葬儀の際など、一般でも塩が用いられるのも、こうした信仰に基づき、非日常と日常とをわける清めの行為を象徴的におこなったものといえます。塩の力に祓いの願いを託すことは、祖先から受け継がれた英知なのです。 【お盆】 一般に盆とは、盂蘭盆(うらぼん)の略語とされ、あの世で苦しんでいる死者を供養し救う仏教行事とされています。 しかし、祖先の霊を迎えてお祭することは、日本の古来からの習俗でした。古くは1年に2度行われていたとされますが、このうち初秋のみたま祭りが仏教の盂蘭盆と習合したものが盆であると考えられています。 関東地方では7月15日に行われることが多いですが、8月15日に行うところも多くみられます。 「おがら」と呼ばれる麻の茎や麦蕎、松の割り木などを焼いて、祖先の霊をお迎えしたり、灯篭を流してお見送りするなど地域によって様々な風習があります。 盆踊りも本来、祖先の霊を慰め送り出すもので、あの有名な阿波踊りは盆踊りの一つです。 日本にはたくさんの年中行事があり、その中で祖先の霊をおまつりするものも少なくありません。 「盆と正月が一緒にきたようだ」とは、うれしいことが重なったときなどに使う言葉ですが、祖先の霊をお迎えし交流できる日だからこそ、特別な日として大切にされてきたのです。 【氏神と崇敬神社】 全国の神社については、皇祖(こうそ)天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りする伊勢の神宮を別格の御存在として、このほかを氏神神社と崇敬神社の二つに大きく分けることができます。 氏神神社とは、自らが居住する地域の氏神様をお祀りする神社であり、この神社の鎮座する周辺の一定地域に居住する方を氏子(うじこ)と称します。 元来は、文字通り氏姓を同じくする氏族の間で、自らの祖神(親神)や、氏族に縁の深い神様を氏神と称して祀ったことに由来し、この血縁的集団を氏子と呼んでいました。現在のような地縁的な関係を指しては、産土神(うぶすながみ)と産子(うぶこ)という呼称がありますが、地縁的関係についても、次第に氏神・氏子という呼び方が、混同して用いられるようになりました。 これに対して崇敬神社とは、こうした地縁や血縁的な関係以外で、個人の特別な信仰等により崇敬される神社をいい、こうした神社を信仰する方を崇敬者と呼びます。神社によっては、由緒や地勢的な問題などにより氏子を持たない場合もあり、このため、こうした神社では、神社の維持や教化活動のため、崇敬会などといった組織が設けられています。 氏神神社と崇敬神社の違いとは、以上のようなことであり、一人の方が両者を共に信仰(崇敬)しても差し支えないわけです。 【お神札の祀り方】 八百万(やおよろず)といわれるほど、たくさんの神さま。鎮守の森に囲まれた神社に佇むと、美しい自然に、心も和みます。 物や情報があふれ、せわしない日常の中で、私たちは時に自分の心を深く見つめ、静かに手を合わせたくなるときがあります。 そんな気持ちを大切に、身近に神さまをお祀(まつ)りしてみませんか。 何かを決意したとき、嬉しい知らせがあったとき、落ち込んだとき、ものごとが好調に進んでいるとき・・・ 本当の自分を見つめる時間は、見落としていた心に気づき、 今、生かされていることに感謝して、正直な自分の心に気づく大切なひととき。 お神札(ふだ)を祀ると、家庭や職場に祈りの場のある暮らしが生まれることでしょう。最近は、モダンなデザインの神棚(宮形)も多くなってきました。 一般的には、お神札は家族揃ってお参りできる場所、目線より高い位置などに尊くお祀りし、お神札の前面が南か東の方向を向くのがよいとされています。ただ、地域伝来の祀りの仕方もありますし、住宅事情も様々です。 まずは、できるかたちでお祀りすることが大切です。 式内社 式内社とは延喜式神名帳に記載された神社のことである。区別としてはまず官幣社と国幣社の別である。神道史では官社とは、毎年2月の祈年祭に神祇官から幣帛を受ける神社のことで、各神社の祝部(はふりべ)が神祇官に集まり幣帛を受け取っていた。その後延暦17年(798年)に、引き続き神祇官から幣帛を受ける官幣社と、国司から幣帛を受ける国幣社とに分けられた。式内社では、官幣社が573社 737座、国幣社が2288社 2395座である。国幣社が設けられたのは、遠方の神社では祝部の上京が困難なためと考えられるが、遠方でも重要な神社は官幣社となっている。 次が大社と小社の別である。この別はその神社の重要度や社勢によったと考えられる。官幣社・国幣社および大社・小社はすべての式内社について定められたので、式内社は以下の4つに分類されることとなる。 官幣大社 - 198社 304座 国幣大社 - 155社 188座 官幣小社 - 375社 433座 国幣小社 - 2133社 2207座 官幣大社 熱田神宮 草薙神剣 名古屋市熱田区 名古屋市南区熱田新宮坂町 明4・5・14 安房神社 天太玉命 千葉県館山市 千葉県安房郡神戸村太神宮 明4・5・14 生国魂神社 生島神 他 大阪市天王寺区 大阪市天王寺区生玉町 明4・5・14 出雲大社 大国主命 島根県出雲市 島根県簸川郡大社町杵築東 明4・5・14 石上神社 布都御魂剣 奈良県天理市 奈良県山辺郡丹波市町布留 明4・5・14 石清水八幡宮 品陀別命 他 京都府八幡市 京都府綴喜郡八幡町幡荘 明4・5・14 宇佐神宮 誉田別尊 大分県宇佐市 大分県宇佐郡宇佐町南宇佐 明4・5・14 大鳥神社 大鳥連祖命 大阪府堺市 大阪府泉北郡鳳町大鳥 明4・5・14 大神神社 倭大物主櫛ミカ玉命 奈良県桜井市 奈良県磯城郡三輪町三輪 明4・5・14 大和神社 倭大国魂神 他 奈良県天理市 奈良県山辺郡朝和村新泉 明4・5・14 鹿島神宮 武甕槌命 茨城県鹿嶋市 茨城県鹿島郡鹿島町宮中 明4・5・14 春日神社 建御賀豆智命 他 奈良県奈良市 奈良県奈良市春日野町 春日大社 明4・5・14 香取神宮 伊波比主命 千葉県佐倉市 千葉県香取郡香取町香取 明4・5・14 賀茂御祖神社 玉依姫命 他 京都市左京区 京都市左京区下鴨宮河町 明4・5・14 賀茂別雷神社 賀茂別雷神 京都市北区 京都市上京区上賀茂 明4・5・14 住吉神社 表筒男命 他 大阪市住吉区 大阪市住吉区住吉町 住吉大社 明4・5・14 龍田神社 天御柱命 他 奈良県三郷町 奈良県生駒郡三郷村立野 龍田大社 明4・5・14 丹生川上神社下社 闇龗神 奈良県下市町 奈良県吉野郡丹生村 明4・5・14 氷川神社 須佐之男命 他 埼玉県さいたま市 埼玉県北足立郡大宮町高鼻 明4・5・14 日前神宮 日前大神 和歌山県和歌山市 和歌山県和歌山市秋月 日前・国懸神社 明4・5・14 国懸神宮 国懸大神 和歌山県和歌山市 和歌山県和歌山市秋月 日前・国懸神社 明4・5・14 日吉神社 大山咋神 他 滋賀県大津市 滋賀県滋賀郡坂本村坂本 日吉大社 明4・5・14 枚岡神社 天児屋根命 他 大阪府東大阪市 大阪府中河内郡枚岡村 明4・5・14 平野神社 今木神 他 京都市北区 京都市上京区平野宮本町 明4・5・14 広瀬神社 若宇迦売命 奈良県河合町 奈良県北葛城郡河合村川合 明4・5・14 広田神社 撞賢木厳之御魂 天疎向津媛命 兵庫県西宮市 兵庫県西宮市広田 明4・5・14 稲荷神社 倉稲魂神 他 京都市伏見区 京都市伏見区深草薮之内町 伏見稲荷神社 明4・5・14 松尾神社 大山咋命 他 京都市西京区 京都市右京区松尾山 松尾大社 明4・5・14 三島神社 玉籤入彦厳之 事代主命 静岡県三島市 静岡県田方郡三島町伝馬 三嶋大社 明4・5・14 霧島神宮 天饒石国饒石天津 日高彦火瓊々杵尊 鹿児島県霧島市 鹿児島県姶良郡霧島村 明7・2・15 宮崎神宮 神日本磐余彦尊 宮崎県宮崎市 宮崎県宮崎市神宮町 県社→明8・8・10国幣中社 明18・4・2 伊弉諾神社 伊邪那岐命 兵庫県淡路市 兵庫県津名郡多賀村多賀 伊弉諾神宮 明4・5・14国幣中社 明18・4・2 香椎宮 仲哀天皇 他 福岡市東区 福岡県糟屋郡香椎村香椎 明4・5・14国幣中社 明18・4・2 橿原神宮 神武天皇 他 奈良県橿原市 奈良県高市郡畝傍町畝火 明23・3・20 平安神宮 桓武天皇 他 京都市左京区 京都市左京区岡崎西天王町 明27・6・29 気比神宮 伊奢沙別命 他 福井県敦賀市 福井県敦賀市曙 明4・5・14国幣中社 明28・1・4 鵜戸神宮 彦波瀲武鸕ガ草葺不合尊 宮崎県日南市 宮崎県南那珂郡鵜戸村宮浦 明7・3・25官幣小社 明28・7・8 鹿児島神宮 天津日高彦穂々出見命 鹿児島県霧島市 鹿児島県姶良郡隼人町 明4・5・14国幣中社 明7・3・25官幣中社 明28・10・19 浅間神社 木花咲耶姫命 静岡県富士宮市 静岡県富士郡大宮町桜ヶ丘 富士山本宮浅間大社 明4・5・14国幣中社 明29・7・8 丹生川上神社上社 高龗神 奈良県川上村 奈良県吉野郡川上村 明29・11・4 建部神社 日本武尊 滋賀県大津市 滋賀県栗太郡瀬田町神領 建部大社 県社→明18・4・22官幣中社 明32・10・7 台湾神社 大国魂神、大己貴神、少彦名命、能久親王 台湾・台北市 台湾・台北州台北市大宮 明治34年鎮座 明33・9・13 札幌神社 大国魂神、大己貴神、少彦名命、明治天皇 札幌市中央区 北海道石狩支庁藻岩村円山 北海道神宮 明4・5・14国幣小社 明5・1・25 官幣小社 明26・11・27 官幣中社 明34・7・11 宗像神社 多紀理姫命 他 福岡県宗像市 福岡県宗像郡田島村福岡県宗像郡大島村 福岡県宗像郡沖ノ島 宗像大社 明4・5・14国幣中社 明18・4・22官幣中社 明34・7・11 吉野神宮 後醍醐天皇 奈良県吉野町 奈良県吉野郡吉野町吉野山 明22・6・28官幣中社 明34・8・8 樺太神社 大国魂尊 大己貴神 少彦名命 樺太・豊原市 樺太・豊原市旭ヶ丘 明治44年鎮座 明43・7・29 多賀神社 伊邪那岐命 他 滋賀県多賀町 滋賀県犬上郡多賀村多賀 多賀大社 県社→明18・4・22官幣中社 大3・1・4 筥崎宮 応神天皇 福岡市東区 福岡県糟屋郡箱崎町箱崎 県社→明18・4・22官幣中社 大3・1・4 阿蘇神社 健磐龍命 熊本県阿蘇市 熊本県阿蘇郡宮地町 明4・5・14国幣中社 明23・4・7官幣中社 大3・1・4 月山神社 月読命 山形県鶴岡市 山形県東田川郡立谷沢村 山形県東田川郡泉村 出羽三山神社 明7・8・31国幣中社 明18・4・22官幣中社 大3・1・4 明治神宮 明治天皇 他 東京都渋谷区 東京市渋谷区代々木外輪町 大正9年鎮座 大4・5・1 八坂神社 素盞鳴尊 他 京都市東山区 京都市東山区祇園町北側 明4・5・14官幣中社 大4・11・10 熊野速玉神社 熊野速玉神 和歌山県新宮市 和歌山県新宮市新宮 熊野速玉大社 県社 大4・11・10 熊野坐神社 家都御子神 和歌山県田辺市 和歌山県東牟婁郡本宮村 熊野本宮大社 明4・5・14国幣中社 大4・11・10 竈山神社 彦五瀬命 和歌山県和歌山市 和歌山県海草郡三田村和田 村社→明18・4・22官幣中社 大4・11・10 日枝神社 大山咋命 東京都千代田区 東京市麹町区永田町 府社→明15・1・9官幣中社 大4・11・10 諏訪神社 建御名方富命 八坂刀売命 上社 長野県諏訪市 下社 長野県諏訪郡 上社 長野県諏訪郡中洲村 下社 長野県諏訪郡下諏訪町 諏訪大社 明4・5・14国幣中社 明29・4・14官幣中社 大5・12・12 朝鮮神宮 天照大神 明治天皇 京城府南山 朝鮮・京畿道京城府南山 大正14年鎮座 大8・7・18 丹生川上神社中社 罔象女神 奈良県東吉野村 奈良県吉野郡小川村 郷社 大11・10・12 丹生都比売神社 丹生都比売命 和歌山県かつらぎ町 和歌山県伊都郡天野村 県社 大13・2・11 近江神宮 天智天皇 滋賀県大津市 滋賀県大津市錦織町 昭和15年鎮座 昭13・5・1 関東神宮 天照大神 明治天皇 関東州旅順市 関東州旅順市 昭和19年鎮座 昭13・6・1 水無瀬神宮 後鳥羽天皇 他 大阪府島本町 大阪府三島郡島本町広瀬 明6・8・14官幣中社 昭14・3・1 扶余神社 応神天皇 斉明天皇 天智天皇 神功皇后 忠清南道扶余郡 朝鮮・忠清南道扶余郡扶余面 未鎮座 昭14・6・15 南洋神社 天照大神 パラオ・コロール島 パラオ・コロール島アルミズ高地 昭和15年鎮座 昭15・2・11 赤間神宮 安徳天皇 山口県下関市 山口県下関市阿弥陀寺町 明8・10・7官幣中社 昭15・8・1 白峰神宮 崇徳天皇 淳仁天皇 京都市上京区 京都市上京区今出川通 明6・6・9官幣中社 昭15・8・1 官幣中社 梅宮神社 酒解神 他 京都市右京区 京都市右京区梅津 梅宮大社 明4・5・14 大原野神社 建御賀豆智命 他 京都市西京区 京都府乙訓郡大原野村 明4・5・14 北野天満宮 菅原道真 京都市上京区 京都市左京区馬喰町 明4・5・14 貴船神社 闇龗神 京都市左京区 京都市愛宕郡鞍馬村貴船 明4・5・14 吉田神社 建御賀豆智命 他 京都市左京区 京都市左京区吉田神楽岡町 明4・5・14 井伊谷宮 宗良親王 静岡県浜松市北区 静岡県引佐郡井伊谷村井伊 明治5年鎮座 明6・6・9 鎌倉宮 護良親王 神奈川県鎌倉市 神奈川県鎌倉郡鎌倉町 明治2年鎮座 明6・6・9 八代宮 懐良親王 熊本県八代市 熊本県八代郡八代町 明治17年鎮座 明13・8・3 金鑽神社 天照大神 埼玉県神川町 埼玉県児玉郡青柳村二ノ宮 県社 明18・4・22 金崎宮 尊良親王 恒良親王 福井県敦賀市 福井県敦賀市泉 明23・9・6 太宰府天満宮 菅原道真 福岡県太宰府市 福岡県筑紫郡太宰府町 明4・5・14国幣小社 明15・7・8官幣小社 明28・1・4 生田神社 稚日女神 神戸市生田区 神戸市神戸区下山手通 県社→明18・4・22官幣小社 明29・10・19 長田神社 事代主神 神戸市長田区 神戸市林田区長田町 県社→明18・4・22官幣小社 明29・10・19 英彦山神宮 忍骨命 福岡県添田町 福岡県田川郡彦山村英彦山 明4・5・14国幣小社 明23・11・4官幣小社 明30・3・9 海神社 底津綿津見命 他 神戸市垂水区 兵庫県明石郡垂水町西垂水 明4・5・14国幣中社 明30・3・9 厳島神社 市杵島姫命 広島県廿日市市 広島県佐伯郡宮島町 明4・5・14国幣中社 明44・1・6 住吉神社 表筒男命荒魂 他 山口県下関市 山口県豊浦郡勝山村楠乃 明4・5・14国幣中社 明44・1・6 吉備津神社 大吉備津彦命 岡山県岡山市 岡山県吉備郡真金町吉備中 明4・5・14国幣中社 大3・1・4 伊太祁曽神社 大屋毘古命 和歌山県和歌山市 和歌山県海草郡西山東村 明18・4・22国幣中社 大7・9・21 熊野那智神社 家津御子神 他 和歌山県那智勝浦町 和歌山県東牟婁郡那智町 熊野那智大社 県社 大10・7・16 御上神社 天之御影命 滋賀県野洲市 滋賀県野洲郡三上村 郷社→県社 大13・2・11 台南神社 能久親王 台湾・台南市 台湾・台南州台南市南門町 大正12年鎮座 大14・10・31 坐摩神社 生井神 他 大阪市東区 大阪市東区渡辺町 府社 昭11・5・21 官幣小社 大国魂神社 大国魂神 東京都府中市 東京府北多摩郡府中町府中 県社 明18・4・22 波上宮 速玉男尊、伊弉冉尊、事解男尊 沖縄県那覇市 沖縄県那覇市若狭町 明23・1・20 竈門神社 玉依姫命 福岡県太宰府市 福岡県筑紫郡太宰府町 村社 明28・9・25 住吉神社 底筒男命、中筒男命、表筒男命 福岡県福岡市 福岡県福岡市住吉町 県社 大4・11・10 志賀海神社 底津綿津見神 福岡市東区 福岡県糟屋郡志賀島村 村社 大15・1・4 国幣大社 多度神社 多度神 三重県桑名市 三重県桑名郡多度村多度 多度大社県社 大4・11・10 大山祇神社 大山積神 愛媛県今治市 愛媛県越智郡宮浦町宮浦 明治4・5・14国幣中社 大4・11・10 気多神社 大己貴命 石川県羽咋市 石川県羽咋市一ノ宮村 明治4・5・14国幣中社 大4・11・10 高良神社 高良玉垂命 福岡県久留米市 福岡県三井郡御井町高良山 高良大社明治4・5・14国幣中社 大4・11・10 熊野神社 神祖熊野大神 他 島根県松江市 島根県八束郡熊野村 明治4・5・14国幣中社 大5・2・17 南宮神社 金山彦命 岐阜県土岐市 岐阜県不破郡宮代村 明治4・5・14国幣中社 大14・10・31 国幣中社 敢国神社 敢国津神 三重県伊賀市 三重県阿山郡府中村一ノ宮 明4・5・14 浅間神社 木花開耶比咩命 山梨県笛吹市 山梨県東八代郡一宮村 明4・5・14 安仁神社 安仁神 岡山県岡山市 岡山県邑久郡大宮村藤井 明4・5・14 出石神社 八種神宝 兵庫県豊岡市 兵庫県出石郡神美村宮内 明4・5・14 出雲神社 大国主命 三穂津姫命 京都府亀岡市 京都府南桑田郡千歳村千歳 出雲大神宮 明4・5・14 貫前神社 経津主命 群馬県富岡市 群馬県北甘楽郡一ノ宮町 一之宮貫前神社 明4・5・14 射水神社 二上神 富山県高岡市 富山県高岡市定塚町本丸 明4・5・14 弥彦神社 天香山命 新潟県弥彦村 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦 明4・5・14 忌部神社 天日鷲命 徳島県徳島市 徳島県徳島市富田浦町 明4・5・14 宇倍神社 武内宿禰 鳥取県鳥取市 鳥取県岩美郡宇部野村宮下 明4・5・14 海神神社 豊玉姫命 長崎県対馬市 長崎県上県郡峯村木坂 明4・5・14 籠神社 天水分神 京都府宮津市 京都府与謝郡府中村大垣 明4・5・14 西寒多神社 西寒多神 大分県大分市 大分県大分郡東植田村寒田 明4・5・14 寒川神社 寒川比古命 神奈川県寒川町 神奈川県高座郡寒川村宮山 明4・5・14 志波彦神社 志波彦神 宮城県塩釜市 宮城県宮城郡塩竃町 明4・5・14 住吉神社 上筒之男 他 長崎県壱岐市 長崎県壱岐郡那賀村住吉 明4・5・14 田島神社 多紀理毘売命 他 佐賀県唐津市 佐賀県東松浦郡呼子町 明4・5・14 玉前神社 玉埼神 千葉県一宮町 千葉県長生郡一宮町 明4・5・14 田村神社 田村神 香川県高松市 香川県香川郡一宮村一ノ宮 明4・5・14 大物忌神社 大物忌神 山形県遊佐町 山形県飽海郡吹浦村吹浦 鳥海山大物忌神社 明4・5・14 土佐神社 一言主命 高知県高知市 高知県土佐郡一宮村一ノ宮 明4・5・14 中山神社 金山彦命 岡山県津山市 岡山県苫田郡一宮村西一宮 明4・5・14 水若酢神社 水若酢命 島根県隠岐の島町 島根県穏地郡五箇村郡犬町 明4・5・14 若狭彦神社 若狭彦神 他 福井県小浜市 福井県遠敷郡遠敷村籠前 明4・5・14 都々古別神社 都々古和気神 福島県棚倉町 福島県東白川郡棚倉町棚倉 明6・3・7 二荒山神社 二荒山神 栃木県日光市 栃木県上都賀郡日光町日光 日光二荒山神社 明6・3・7 伊佐須美神社 大毘古命 他 福島県会津美里町 福島県大沼郡高田町 明6・6・13 大麻比古神社 大麻比古神 他 徳島県鳴門市 徳島県板野郡板東町板東 明6・6・13 塩竃神社 塩竈神 宮城県塩釜市 宮城県宮城郡塩竃町 明7・12・5 鶴岡八幡宮 応神天皇 神奈川県鎌倉市 神奈川県鎌倉郡鎌倉町 県社 明15・9・13 二荒山神社 豊城入彦命 栃木県宇都宮市 栃木県宇都宮市馬場町 宇都宮二荒山神社 県社 明16・4・25 新田神社 邇々杵命 鹿児島県川内市 鹿児島県薩摩郡川内町 明18・4・22 都々古別神社 味鉏高彦根命 福島県棚倉町 福島県東白川郡近津村八槻 郷社 明18・4・22 大洗磯前神社 大己貴命 茨城県大洗町 茨城県東茨城郡磯浜町大洗 県社 明18・4・22 酒列磯前神社 少彦名命 茨城県ひたちなか市 茨城県那珂郡平磯町磯崎 県社 明18・4・22 美保神社 事代主命 島根県松江市 島根県八束郡美保関町 県社 明18・4・22 金刀比羅宮 大物主命 他 香川県琴平町 香川県仲多度郡琴平町 明4・5・14国幣小社 明18・4・22 函館八幡宮 品陀和気命 北海道函館市 北海道函館市谷地頭町 明10・5・28国幣小社 明29・10・14 生島足島神社 生島神 他 長野県上田市 長野県小県郡東塩田村 県社 明32・7・7 伊和神社 大己貴神 兵庫県宍粟市 兵庫県宍粟郡神戸村須行名 県社→明18・4・22国幣小社 明45・5・29 白山比咩神社 菊理媛神 他 石川県白山市 石川県石川郡河内村三ノ宮 明4・5・14国幣小社 大3・3・4 真清田神社 火明神 愛知県一宮市 愛知県一宮市大宮町 県社→明18・4・22国幣小社 大3・11・4 諏訪神社 建御名方大神 他 長崎県長崎市 長崎県長崎市上西山町 県社→明28・7・5国幣小社 大4・11・10 玉祖神社 玉祖命 山口県防府市 山口県佐並郡右田村大崎 明4・5・14国幣小社 大4・11・10 速谷神社 速谷神 広島県廿日市市 広島県佐伯郡平良村 郷社 大13・11・19 大県神社 大県神 愛知県犬山市 愛知県丹羽郡楽田村 県社 昭7・11・28 伊曽乃神社 伊曽乃神 愛媛県西条市 愛媛県新居郡神戸村中野 県社 昭15・11・1 国幣小社 大神山神社 大穴牟遅神 鳥取県米子市 鳥取県西伯郡大高村尾高 明4・5・14 駒形神社 駒形神 岩手県水沢市 岩手県膽沢郡水沢村塩竃 明4・5・14 都農神社 大己貴命 宮崎県都農町 宮崎県児湯郡都農町川北 明4・5・14 砥鹿神社 大己貴神 愛知県豊川市 愛知県宝飯郡一宮村一宮 明4・5・14 沼名前神社 綿津見神 広島県福山市 広島県沼隈郡鞆町後地 明4・5・14 水無神社 水無神 岐阜県高山市 岐阜県大野郡宮村宮 飛騨一宮水無神社 明4・5・14 日御碕神社 素盞鳴尊 島根県出雲市 島根県簸川郡日御碕村 明4・5・14 枚聞神社 枚聞神 鹿児島県指宿市 鹿児島県揖宿郡頴娃村十町 明4・5・14 物部神社 宇麻志摩遅命 島根県大田市 島根県安濃郡川合村川合 明4・5・14 度津神社 五十猛神 新潟県佐渡市 新潟県佐渡郡羽茂村 明4・5・14 出羽神社 伊氐波神 山形県鶴岡市 山形県東田川郡手向村 出羽三山神社 明6・3・7 岩木山神社 宇都志国玉命 他 青森県弘前市 青森県中津軽郡岩木村百沢 明6・6・13 小国神社 小国神 静岡県森町 静岡県周智郡一宮村一宮 明6・6・13 湯殿山神社 大山祇命 山形県鶴岡市 山形県東田川郡東村田麦俣 出羽三山神社 明7・8・31 古四王神社 武甕槌命 他 秋田県秋田市 秋田県南秋田郡寺内町寺内 郷社→県社 明15・4・29 神部神社 大己貴命 静岡県静岡市 静岡県静岡市宮ヶ崎町 明21・5・1 浅間神社 木之花開耶姫命 静岡県静岡市 静岡県静岡市宮ヶ崎町 明21・5・1 大歳御祖神社 大歳御祖神 静岡県静岡市 静岡県静岡市宮ヶ崎町 明21・5・1 戸隠神社 天手力雄命 長野県長野市 長野県上水内郡戸隠村戸隠 県社 明23・1・27 菅生石部神社 菅生石部神 石川県加賀市 石川県江沼郡大聖寺町福田 県社 明29・3・12 須佐神社 須佐之男命 島根県出雲市 島根県飯石郡東須佐村宮内 県社 明32・7・7 藤崎八幡宮 応神天皇 熊本県熊本市 熊本県熊本市井川淵町 県社 大4・11・10 柞原八幡宮 仲哀天皇 応神天皇 神功皇后 大分県大分市 大分県大分郡八幡村 県社 大5・12・12 忌宮神社 仲哀天皇 他 山口県下関市 山口県下関市長府町 県社 大5・12・12 高瀬神社 高瀬神 富山県南砺市 富山県東礪波郡高瀬村 県社 大12・6・16 津島神社 建速須佐之男命 愛知県津島市 愛知県海部郡津島町 県社 大15・10・10 吉備津神社 大吉備津彦命 広島県福山市 広島県芦品郡綱引村宮内 郷社→県社 昭3・11・10 剣神社 素盞鳴尊 福井県越前町 福井県丹生郡織田村 郷社→県社 昭3・11・10 伊豆山神社 伊豆山神 静岡県熱海市 静岡県熱海市伊豆山 県社 昭3・11・10 吉備津彦神社 大吉備津彦命 岡山県岡山市 岡山県御津郡一宮村一宮 県社 昭3・11・10 秩父神社 八意思金命 他 埼玉県秩父市 埼玉県秩父郡秩父町 県社 昭3・11・10 箱根神社 箱根神 神奈川県箱根町 神奈川県足柄下郡元箱根村 県社 昭3・11・10 佐太神社 佐太大神 島根県松江市 島根県八束郡佐太村 昭3・11・10 京城神社 天照大神 国魂大神 大己貴命 少彦名命 京城府倭城台 昭11・8・1 龍頭山神社 天照大神 国魂大神 大物主神 表筒男命 中筒男命 底筒男命 釜山府弁天町 昭11・8・1 大邱神社 天照大神 国魂大神 素盞鳴大神 大邱府達城町 昭12・5・15 平壌神社 天照大神 国魂大神 平壌府慶上里 昭12・5・15 倭文神社 建葉槌命 鳥取県湯梨浜町 鳥取県東伯郡東郷町宮内 県社 昭14・11・1 伊奈波神社 五十瓊敷入彦命 岐阜県岐阜市 岐阜県岐阜市伊奈波通 昭14・11・1 尾張大国霊神社 尾張大国霊神 愛知県稲沢市 愛知県稲沢市国府宮町大宮 県社 昭15・11・1 雄山神社 雄山神 富山県立山町 富山県中新川郡立山町 昭15・11・1 穂高神社 穂高神 長野県安曇野市 長野県南安曇郡安曇村 昭15・11・1 千栗八幡宮 応神天皇 仲哀天皇 神功皇后 佐賀県みやき町 佐賀県三養基郡北茂安町 昭15・11・1 別格官幣社 湊川神社 楠木正成 神戸市生田区 神戸市湊東区多聞通 明5・4・29 東照宮 徳川家康 栃木県日光市 栃木県上都賀郡日光町 日光東照宮 明6・6・9 豊国神社 豊臣秀吉 京都市東山区 京都市東山区茶屋町 明6・8・14 談山神社 藤原鎌足 奈良県桜井市 奈良県磯城郡多武峯村 明7・12・22 護王神社 和気清麻呂 和気広虫 京都市北区 京都市上京区桜鶴円町 明7・12・22 建勲神社 織田信長 京都市北区 京都市上京区紫野北船岡町 明8・4・24 藤島神社 新田義貞 福井県福井市 福井県福井市岩堀町足羽山 明9・11・7 菊池神社 菊池武時 菊池武重 菊池武光 熊本県菊池市 熊本県菊池郡隈府町隈府 明11・1・10 名和神社 名和長年 鳥取県大山町 鳥取県西伯郡名和村名和 明11・1・10 靖国神社 明治維新前後殉国者 戦没者 東京都千代田区 東京市麹町区富士見町 明12・6・4 阿倍野神社 北畠親房 北畠顕家 大阪市住吉区 大阪市住吉区住吉町 明15・1・24 結城神社 結城宗広 三重県津市 三重県津市八幡町藤方 明15・1・24 小御門神社 藤原師賢 千葉県成田市 千葉県香取郡小御門村 明15・6・14 豊栄神社 毛利元就 山口県山口市 山口県吉敷郡山口市野田 明15・12・15 常磐神社 徳川光圀 徳川斉昭 茨城県水戸市 茨城県水戸市常磐神崎 明15・12・15 照国神社 島津斉彬 鹿児島県鹿児島市 鹿児島県鹿児島市山下町 明15・12・15 霊山神社 北畠親房 北畠顕家 北畠顕信 北畠守親 福島県伊達市 福島県伊達郡霊山村大石 明18・4・22 梨木神社 三条実美 三条実万 京都市北区 京都市上京区染殿町 明18・10・10 東照宮 徳川家康 静岡県静岡市 静岡県安倍郡久能村根古屋 久能山東照宮 明21・5・1 四条畷神社 楠木正行 大阪府四條畷市 大阪府北河内郡四条畷村 明22・12・13 唐沢山神社 藤原秀郷 栃木県佐野市 栃木県安蘇郡田沼町栃木 明23・11・27 上杉神社 上杉謙信 山形県米沢市 山形県米沢市南堀端町 明35・4・26 尾山神社 前田利家 石川県金沢市 石川県金沢市西町 明35・4・26 野田神社 毛利敬親 山口県山口市 山口県山口市野田 大4・11・10 北畠神社 北畠顕能 三重県津市 三重県一志郡多気村 昭3・11・10 佐嘉神社 鍋島直正 佐賀県佐賀市 佐賀県佐賀市松原 昭8・9・28 山内神社 山内豊信 山内豊範 高知県高知市 高知県高知市鷹匠町 昭9・4・20 福井神社 松平慶永 福井県福井市 福井県福井市大手 昭18・9・20 @wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは太陽社長こと岡本大助のみの編集となります。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧表 @wikiの設定・管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください アットウィキモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み ワープロモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン一覧 @wikiかんたんプラグイン入力サポート バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、お問合せフォームからご連絡ください。
https://w.atwiki.jp/trebor/pages/267.html
重複掲載はそのうち淘汰します。 エリア 霊場名 リンク GoogleMap 専用納経帳 注意事項 とれっち 近畿 西国愛染十七霊場 霊場会 熊本県 西国阿蘇三十三観音霊場(阿蘇西国三十三カ所) - - 群馬県 西国移両野三十三所観音霊場 西国観音霊場三十三ヶ所 近畿 西国三十三所観音霊場 霊場会 近畿 西国薬師霊場 西国四十九薬師霊場 新潟県 妻在百三十三番巡礼 愛知県 西条吉良観世音菩薩順礼 埼玉県 埼玉新秩父三十四カ所観音霊場 埼玉県 埼玉(仮称)新百観音 埼玉県 埼東八十八所遍路 関東 彩の国武州十二支霊場 霊場会blog 彩の国武州十二支霊場 寶の道福神三十五札所 近畿 西方四十八願所 新潟県 妻有下条郷三十三カ所 大分県 佐伯西国三十三カ所 大分県 佐伯八十八カ所 相模観音三十三札所 相模弘法二十一札所 神奈川県 相模三十三所観音霊場 相模十三佛札所 相模新西国三十三観音 神奈川県 相模国高座郡南部地蔵二十四札所巡り 神奈川県 相模国準四国八十八カ所 長野県 佐久郡八十八カ所 長野県 佐久三十三所観音霊場 福岡県 篠栗四国八十八カ所 霊場会(携帯用) 猿嶋観音三十三札所 関東 猿島坂東観音霊場 地図 あり 巳年開帳 結願 佐渡三十三観音霊場 新潟県 佐渡八十八ヶ所霊場 霊場会 あり 佐渡八十八ヶ所霊場 宮崎県 佐土原近郷三十三カ寺 さぬき一国八十八霊場 讃岐観音霊場三十三ヶ所 四国 さぬき三十三観音霊場 霊場会 あり 讃岐十五社巡り 讃岐東讃七ヶ所霊場 さぬき東讃西部21ヶ所霊場 讃岐二十五霊場 讃岐国一代守本尊十二支霊場 香川県 讃岐国八十八カ所 香川県 讃岐東弘法大師二十一カ所霊場 讃岐東二十一札所 佐野観音三十三札所 栃木県 佐野西国三十三カ所 栃木県 佐野秩父三十四カ所 栃木県 佐野坂東三十三カ所 埼玉県 狭山三十三カ所観音霊場 狭山三十三観音霊場 茨城県 山外二十五薬師霊場 中国 山陽花の寺霊場 霊場会 あり 三陸三十三観音霊場 山梨県 塩川筋三十四観音霊場 新潟県 塩沢三十三所観音霊場 長野県 塩田平札所二十一カ所 滋賀郡観音三十三札所 四國観音三十三札所 四国 四国三十三観音霊場 霊場会 あり 四国三十三観音霊場 四国三十六不動尊霊場 四国 四国三十六不動霊場 霊場会 あり 愛知県 四国直伝弘法八十八ヶ所霊場 霊場会 あり 四国十三佛札所 四国十三佛霊場(八十八霊場遍) 四国 四国八十八ヶ所霊場 霊場会 Masajiさんの地図 あり 四国百八霊場 あり 四国 四国別格二十霊場 霊場会 Masajiさんの地図 四國ぼけ封じ三十三札所 四国曼荼羅霊場 静岡新観音三十三札所 慈摂大師二十五札所 神奈川県 (秦野市内)地蔵尊順礼二十四カ所 茨城県 信太河内大師講 七戸南部三十三番補陀洛札所 長野県 信濃(悟)三十三カ所観音霊場 長野県 信濃(撰)三十三カ所観音霊場 長野県 信濃三十三観音霊場 霊場会 長野県 信濃(府)三十四カ所観音霊場 讃岐法然二十五札所 福島県 信夫三十三観音霊場 埼玉県 忍三十四カ所 福島県 信夫新西国三十三観世音菩薩札所 忍秩父三十四ヶ所 埼玉県 忍領西国三十三カ所 柴田郡三十三観音霊場 福岡県 島郷四国八十八カ所 愛媛県 島四国(伊予大島准四国霊場) 霊場会 TweetMapさんの地図 あり へんろ市縁日以外の納経帳捺印は困難 島根県 島根札三十三番札所 長崎県 島原三十三カ所 長野県 下伊那郡竜西百観音札所 - - 下総観音三十三札所 下総四國八十八札所 栃木県 下野一国百番順礼所 栃木県 下野三十三所観音霊場 栃木県 下野・陸奥百観音霊場 釈迦三十二禅刹札所 釋迦三十二禅刹札所 十八不動三十六童子札所 近畿 十八本山霊場巡り 准西国稲毛観音霊場三十三ヶ所 神奈川県 準西国稲毛三十三所観音霊場 広島県 准西国・尾路三十三所観音霊場 準西国三十三観音霊場 埼玉県 准四国(久喜・騎西)八十八カ所霊場 福島県 準信達坂東三十三カ霊場 准秩父観音霊場三十四ヶ所 神奈川県 準秩父三十四所観音霊場 福岡県 上座郡郡中札所 上州四國八十八札所 城東観音三十三札所 城東西国三十三観音霊場 聖徳太子霊跡札所 四国 小豆島八十八ヶ所霊場 土庄町商工観光課 浄土真宗大谷派(東)別院 浄土真宗本願寺派(西)別院 山形県 荘内三十三観音霊場 山形県 庄内三十三所観音霊場 庄内十三佛札所 山形県 荘内地蔵菩薩霊場八十八カ所 庄内地蔵四十九札所 庄内百観音札所 庄内平和観音三十三札所 山形県 荘内平和観音霊場 山形県 荘内平和三十三観音霊場 上房郡観音三十三札所 群馬県 上毛伊勢崎佐波観音霊場(伊勢崎佐波観音霊場) - 地図 あり 群馬県 上毛佐波郡三十四所観音霊場 栃木県 昭和足利坂東三十三所観音霊場 昭和三十三カ所観音霊場 山口県 昭和新修 東京都 昭和新撰江戸三十三観音札所 2番清水寺15番放生寺 地図 なし 結願 白松四國八十八札所 千葉県 新上総三十三観音霊場 真言宗十八本山札所 茨城県 新西国三十三カ所 新西国三十三観音霊場 新西国霊場の別名 近畿 新西国霊場 霊場会 あり 四国 新四国八十八所遍路 新四国曼荼羅霊場 あり 信州川西観音三十三札所 長野県 信州筑摩三十三カ所観音霊場 長野県 信州松本三十三番札所 愛知県 新城観音霊場 群馬県 新上州観音霊場 山形県 新荘地廻観音三十三カ所 岡山県 新庄八カ村三十三観音霊場 群馬県 新選高崎三十三所観音霊場 信達三十三観音霊場 福島県 信達秩父三十四観音霊場 信達坂東三十三観音霊場 福島県 信達夫三十三観世音菩薩札所 新秩父観音三十三札所 埼玉県 新秩父三十四カ所 千葉県 新東総四十九薬師札所 新坂東観音三十三札所 茨城県 新坂東観音霊場(結城) 茨城県 新坂東三十三所(笠間)霊場 近畿 神仏霊場 霊場会 あり 神奈川県 新三浦半島三十三カ所観音霊場 新美濃観音三十三札所 新美濃四國八十八札所 島根県 神門郡中八十八カ所 親鸞聖人霊跡札所 千葉県 周准郡四十九カ所薬師尊札所 全国 素戔嗚尊奉祀神社 - 地図 あり 周防大島八十八ヶ所霊場 周防願かけ巡り札所 山口県 周防三十三カ所観音霊場 隅田川二十一ヶ所霊場 駿河・伊豆両国横道三十三観音 静岡県 駿河一国三十三カ所観音霊場 駿河三十三観音霊場 駿河中道観音三十三札所 静岡県 駿河国山西十二薬師如来霊場 静岡県 駿河国山西(志太郡)七薬師霊場 静岡県 駿河国山西二十四地蔵尊霊場 静岡県 駿河国志太郡七所観音霊場 静岡県 駿河国百地蔵菩薩霊場 駿河百地蔵札所 駿河横道観音三十三札所 静岡県 駿河横道(駿豆両国)札所 諏訪観音三十三札所 長野県 諏訪郡霊場百番札所 諏訪四國八十八札所 長野県 諏訪八十八所遍路 静岡県 駿遠二十一大師霊場 静岡県 駿遠六庚申霊場 東京都 世田谷三十三所観音札所 兵庫県 摂州太田庄奥三十三所観音霊場 大阪府 摂州能勢郡西郷枳祢庄三十三ヵ所観音霊場 摂津観音霊場三十三ヶ所 摂津西国三十三観音霊場 兵庫県 摂津三十三カ所観音霊場 摂津四國八十八札所 兵庫県 摂津国有馬郡西国三十三霊場 大阪府 摂津国八十八所遍路 摂北観音三十三札所 中国 瀬戸内三十三カ所 善光寺巡り 全國善光寺会札所 大阪府 泉州三十三カ所 滋賀県 膳所三十三観音霊場 仙台観音三十三札所 福島県 仙道三十三カ所 秋田県 仙北三十三観音霊場 福島県 相馬三十三観音霊場(奥相三十三観音霊場) 情報不足 相馬四國八十八札所 熊本県 相良三十三カ所 島根県 大神門三十三観音霊場 富山県 高岡三十三カ所 滋賀県 高島三十三カ所観音霊場 高島四國八十八札所 兵庫県 多紀郡西国三十三観音霊場 兵庫県 多紀郡新西国三十三観音霊場 兵庫県 但馬西国三十三所観音霊場 兵庫県 但馬大師八十八カ所巡 兵庫県 但馬七花寺霊場 霊場会 霊場会公式の地図 あり 兵庫県 但馬六十六地蔵尊霊場札所 大分県 立石三十三所観音霊場 福島県 伊達三十三所観音霊場 楯縫郡観音三十三札所 田名部海辺三十三観音霊場 田名部観音三十三札所 京都府 田原郷三十三カ所 玉川観音三十三札所 多摩川三十三観音霊場 多摩川四國八十八札所 多摩川秩父観音三十四札所 玉川八十八ヶ所霊場 多摩四國八十八札所 多摩十三仏 多摩八十八ヶ所霊場 福島県 田村三十三観音札所 福島県 田村姓司三十三観音 京都府 丹後加佐郡霊場 京都府 丹後国中霊場 丹後四國八十八札所 京都府 丹後新四国八十八カ所 丹波観音三十三札所 丹波古刹十五札所 京都府 丹波西国観音三十三カ所 京都府 丹波船井郡西国三十三カ所 福岡県 筑後西国三十三カ所 筑後三十三観音霊場 福岡県 筑前国三十三カ所 兵庫県 地蔵尊二十四カ所めぐり 神奈川県 地蔵尊三浦札所霊所三十七カ寺 知多観音三十三札所 知多四国八十八ヶ所霊場 愛知県 知多四国八十八ヶ所霊場 霊場会 あり 知多百観音 関東 秩父三十四観音霊場 霊場会 あり 平成26年総開帳 秩父十三佛札所 茶之寿観音八ヶ寺霊場 中興會四國八十八札所 中國観音三十三札所 中国 中国観音霊場 霊場会 あり 中国三十三観音霊場 中国観音霊場の別名 中国地蔵三十札所 中國地蔵三十札所 中國薬師四十九札所 中国 中国四十九薬師順礼 中国 中国楽寿観音三十三カ所 中國楽壽三十三札所 中部薬師四十九ヶ所 中部 中部四十九薬師霊場 霊場会 あり 千葉県 朝夷十二薬師如来霊場 栃木県 都賀三十三カ所観音霊場 津軽弘法二十三札所 東北 津軽三十三観音霊場 あり? 津軽三十三観音霊場 青森県 津軽八十八カ所霊場 津軽領三十三所 津久井観音霊場四十三ヶ所 神奈川県 津久井三十三所観音霊場 都筑橘樹薬師十二ヶ所 大分県 鶴崎西国三十三観音霊場 山形県 鶴城霊場三十三寺 新潟県 寺尾三十三所観音霊場 山形県 出羽路十三仏霊場 出羽薬師十二札所 岡山県 伝教大師二十カ所霊場 傳教大師札所 東越観音三十三札所 東海近畿地蔵三十五札所 近畿 東海近畿地蔵霊場 霊場会 東海三十三観音霊場 東海三十六不動尊霊場 霊場会 あり 東海四國八十八札所 東海新観音三十三札所 東海 東海白寿観音三十三カ所 東海 東海百観音霊場 東海四十九薬師 中部 東海四十九薬師霊場 霊場会 あり 東京都 東京下町八社福参り - 地図 結願 東京十社巡り 関東 東国花の寺百ヶ寺 霊場会 地図 あり 巡拝中 愛知県 東城吉良三十三カ所 東都六地蔵 山形県 東根七観音霊場 和歌山県 当府(和歌山)巡拝 東北 東北三十六不動尊霊場 霊場会 東予周桑新四国八十八ヶ所霊場 遠野七観音 静岡県 遠江三十三所観音霊場 静岡県 遠江天竜川西三十三所観音霊場 静岡県 遠江四十九薬師 奉賛会 奉賛会地図 岐阜県 土岐三十三観音霊場 土佐観音三十三札所 高知県 土佐西国三十三カ所 豊島八十八ヶ所霊場 大分県 戸次西国三十三番札所 東京都 都内7富士巡り(江戸七富士巡り) - 地図 利根運河大師八十八札所 山形県 富並三十三観音霊場 豊浦観音三十三札所 静岡県 豊田郡三十三カ所 豊橋観音三十三札所 中伊豆観音三十三札所 徳島県 那賀郡坂東三十三霊場 千葉県 長狭三十三カ所観音霊場 中通三十三観音霊場 山口県 長門三十三所観音霊場 山口県 長門当国三十三カ所 長瀞七草寺札所 長浜六瓢箪巡り 中美濃四國八十八札所 埼玉県 中武蔵七十二薬師霊場 愛知県 名古屋三弘法めぐり 名古屋十二方位札所 名古屋二十一大師霊場 那須観音霊場三十三ヶ所 栃木県 那須三十三所観音霊場 霊場会 あり 石川県 七尾石仏地蔵霊場 七観音霊場 なにわ七幸めぐり 茨城県 行方郡坂東三十四カ所 鳴海宿十一ケ寺札所 南葛四國八十八札所 南葛八十八ヶ所霊場 南紀牟婁観音三十三札所 南都七大寺札所 南部三十三所 南部二戸観音七札所 奈良県 南部大和西国三十三観音霊場 南毛観音三十四札所 群馬県 南毛霊場多野藤岡三十三カ所観音霊場 京都府 (旧船井郡)新郡観音三十三カ所 西磐井三十三観音霊場 山梨県 西郡筋三十三観音 群馬県 西勢多三十三所観音霊場 長野県 仁科三十三観音霊場 島根県 西ノ島霊場33ヶ所巡り - - 西福島観音三十三札所 千葉県 西望陀三十三カ所札所 西美濃三十三観音霊場 西山國師十六霊跡札所 島根県 仁多郡三十三カ所 日蓮聖人霊跡札所 新田西國観音三十三札所 群馬県 新田・山田・邑楽準西国三十三所観音霊場 埼玉県 入比坂東三十三観音霊場 - - 日本西方四十八願札所 日本達磨会八名刹札所 広島県 奴可郡三十三カ所札所 糠部三十三観音霊場 群馬県 沼田坂東三十三番札所 群馬県 沼田横堂三十三所観音霊場 島根県 能義郡山中三十三番札所 島根県 能義郡二十四番川西地蔵札 野州圓光大師二十五札所 能登當國二十一札所 石川県 能登国三十三カ所観音霊場 石川県 能登諸橋三十三カ所 宮崎県 延岡八十八カ所 愛媛県 野村三十三番霊場 栃木県 芳賀西国三十三所観音霊場 栃木県 芳賀秩父三十四所観音霊場 栃木県 芳賀坂東三十三所観音霊場 萩四國八十八札所 萩七観音霊場 愛知県 幡豆郡三十三所観音霊場 東京都 八王子三十三観音札所 八戸御城下三十三観音霊場 花へんろ札所 埼玉県 羽生領二十一カ所 浜名湖岸八十八ヶ所 静岡県 浜名西国三十三観音 濱福島薬師十二札所 浜松弘法二十一札所 浜松手引観音三十三札所 兵庫県 播磨西国三十三カ所観音霊場 播磨八薬師札所 兵庫県 播磨薬師霊場 兵庫県 播州赤穂郡三十三ヵ所観音霊場 兵庫県 播州赤穂坂内西国三十三カ所 播州薬師二十一札所 坂東観音三十三札所 坂東三国三十三観音霊場 関東 坂東三十三観音霊場 霊場会 あり 巡礼中 大阪府 阪和西国三十三カ所 稗貫・和賀二郡三十四カ所 東観音三十三札所 群馬県 東上州三十三所観音霊場 群馬県 東上州新田秩父三十四所観音霊場 山形県 東通り三十三カ所観音霊場 東三河四國八十八札所 東三河二十四薬師札所 福島県 東山三十三観音 山形県 東山三十三所 山形県 東山三十四観音霊場 福島県 東山六尊観音 氷上郡四國八十八札所 兵庫県 氷上三十三観音霊場 埼玉県 比企西国三十三カ所観音霊場 熊本県 肥後三十三カ霊場 滋賀県 彦根近辺(遠回り)三十三カ所観音霊場 佐賀県 肥前州三十三所観音霊場 岡山県 備前薬師霊場 大分県 日田西国三十三観音霊場 大分県 日田三十三カ所 岐阜県 飛騨三十三観音霊場 霊場会 あり 飛騨三十三観音霊場 飛騨四國八十八札所 常陸観音三十三札所 茨城県 常陸西国三十三所観音札所 備中観音三十三札所 岡山県 備中西国霊場・備中十八神 岡山県 備中国小田後月浅口郡三十三観音霊場 大分県 日出西国三十三観音霊場 秋田県 比内三十三カ所 鳥取県 日野札(奥日野)三十三観音霊場 滋賀県 日野町観音霊場三十三カ所 兵庫県 姫路三十三カ所札所 中国四国九州 百八観音霊場 霊場会 平成25年4月18日開創 廣島四國八十八札所 広島県 広島新四国八十八ヶ所霊場 霊場会 巡礼中 近畿 びわ湖百八霊場 霊場会 あり 4霊場で構成される 広島県 備後恵蘇郡観音三十三番 広島県 備後西国三十三所観音霊場 広島県 備後国三上郡観音三十三カ所札所 福井城下観音三十三札所 福井復興観音三十三札所 福島四國八十八札所 福島地蔵壱百八札所 兵庫県 福原西国三十三カ所観音霊場 島根県 福屋三十三観音 広島県 福山西国三十三カ所 富士見観音十札所 静岡県 富士横道三十三カ所 大分県 豊前国三十三番札所 佛塔古寺十八尊札所 船井郡郡観音三十三札所 備後観音三十三札所 大分県 豊後西国三十三観音霊場 大分県 豊後国杵築藩領分西国札所 大分県 別府西国三十三カ所 山梨県 逸見筋三十三観音霊場 伯耆會見百八札所 伯耆三十三観音霊場 鳥取県 伯耆日野郡三十三観音霊場 鳥取県 伯耆札 鳥取県 伯耆札所 千葉県 房州国中月並大師札所二十一カ所霊場 法然上人伊賀新二十五札所 法然上人知多二十五札所 近畿・中国 法然上人二十五霊場 霊場会 地図 法然上人二十五霊場 法然上人霊跡札所 防府四國八十八札所 北勢四國八十八札所 北陸 北陸三十三カ所観音霊場 北陸 北陸白寿三十三カ所観音霊場 北陸不動三十六札所 ぼけ封じ関東三十三観音霊場 ぼけ封じ観音三十三札所 ぼけ封じ観音霊場 ぼけ封じ近畿十楽観音 ぼけよけ二十四地蔵尊霊場 北海道 北海道三十三観音霊場 成田山札幌別院 北海道 北海道三十六不動尊霊場 霊場会 北海道 北海道十三仏 金毘羅密寺 あり 北海道 北海道新四国八十八ヶ所霊場 北海道 北海道八十八箇所霊場 霊場会 あり 法華経三十番神札所 穂の國観音三十三札所 本四国移し弘法 本州阿弥陀如来四十八願 本島三十三霊場 岐阜県 益田西国三十三観音霊場 大分県 真玉・香々地西国三十三所観音霊場 町廻り三十三観音 三重県 松阪近所三十三所 長野県 松本三十三番札所 松山四國八十八札所 神奈川県 三浦阿弥陀仏札所四十八院 三浦観音霊場三十三ヶ所 神奈川県 三浦郡内二十八カ所不動明王霊場 三浦弘法六札所 神奈川県 三浦三十三カ所観音霊場 神奈川県 三浦聖徳太子札所六カ院 関東 三浦地蔵尊三十八霊場 霊場会 あり 卯年開帳 神奈川県 三浦地蔵菩薩札所二十八院 三浦半島観音三十三札所 三浦半島七草めぐり札所 神奈川県 三浦毘沙門天札所七カ院 神奈川県 三浦不動明王札所十六院 神奈川県 三浦薬師如来札所十二院 三重観音三十三札所 三重四国八十八ヶ所霊場 三重梅花百観音札所 広島県 三河内村七観音 三河開運大師二十一札所 三河海岸大師札所 三河西國観音三十三札所 三河三弘法札所 三河三不動札所 三河四國八十八札所 三河十二支守護佛札所 愛知県 三河准秩父三十四観音霊場 愛知県 三河新四国八十八所 愛知県 三河国三十三カ所観音霊場 愛知県 参河国三十三所観音札所 愛知県 三河国准坂東三十三カ所 愛知県 三河白寿観音霊場 三河法然上人二十五札所 静岡県 御厨阿弥陀横道四十八カ所 御厨観音三十三札所 静岡県 御厨観音横道三十三カ所 静岡県 御厨地蔵横道二十四カ所 静岡県 御厨薬師横道二十カ所 福岡県 水田村西国 瑞浪観音三十三札所 広島県 三谷郡三十三カ所霊場 茨城県 水戸三十三所観音札所 中部 南知多三十三観音霊場 霊場会 南都留郡観音三十三札所 京都府 南山城三十三所観音霊場 兵庫県 美嚢郡西国三十三観音霊場 香川県 三野郡三十三観音 美濃弘法二十一札所 美濃西国三十三ヶ所観音霊場 美濃三弘法札所 岐阜県 美濃三十三所観音霊場 美濃四國八十八札所 美濃新四国八十八ヶ所霊場 美濃大師六十二札所 岐阜県 美濃二十一大師 美濃國観音三十三札所 岐阜県 美濃国八十八カ所 美濃不動三十六札所 岐阜県 美濃瑞浪三十三カ所霊場 三原四國八十八札所 群馬県 三原三十四所観音霊場 福島県 三春領百観音 美作観音三十三札所 岡山県 美作西国三十三カ所観音霊場 中国 美作八十八ヶ所霊場 霊場会 徳島県 美馬・三好阿波西国三十三観音霊場 美馬三好観音三十三札所 三重県 宮川八十八カ所 宮城郡三十三番札所 京都府 都十二薬師霊場 霊場会 あり 京都十二薬師霊場の別名 山梨県 武川筋三十三観音霊場 埼玉県 武蔵三十三カ所観音霊場 武蔵十三佛札所 武蔵國観音三十三札所 武蔵国三十三ヶ所霊場 武蔵野三十三観音霊場 武蔵八十八箇所霊場 埼玉県 武蔵百観音 神奈川県 武相観音霊場 武相寅歳薬師如来霊場 武相不動尊霊場 陸奥盛府三十三番 福岡県 宗像郡中西国三十三カ所霊場 武南薬師十二ヶ所 山形県 最上三十三観音霊場 別当会 最上地蔵四十八札所 山形県 最上四十八地蔵尊霊場 盛岡三十三カ所 島根県 母里領内観音三十三番 石川県 諸橋当国二十一カ所 山形県 屋代郷三十三観音霊場 山形県 谷地三十三カ所 山形県 谷地三十四カ所 熊本県 山鹿郡三十三観音霊場 山形県 山形川西三十三観音霊場 山形県 山形三十三観音霊場 山形四國八十八札所 山形十三佛札所 山形地蔵百八札所 山県東部弘法二十一札所 山縣東部二十一大師札所 山形県 山形・村山四十八地蔵 山口県 山代庄内三十三観音霊場 三重県 山田三十三カ所 三重県 山田順礼観音霊場 大和観音八十八面札所 奈良県 大和西国三十三カ所 大和四國八十八札所 大和十三佛札所 大和地蔵十福札所 大和七観音霊場 奈良県 大和国三十三カ所観音霊場 奈良県 大和北部八十八所霊場 群馬県 山中領西国三十三所写 山乃手観音三十三札所 山の手三十三観音 島根県 横田札三十三観音霊場 山梨県 横道三十三カ所観音霊場 與謝郡観音三十三札所 吉井郡四國八十八札所 群馬県 吉井・藤岡・甘楽三十三カ所観音霊場 山口県 吉賀三十三観音霊場 愛知県 吉田近辺地蔵尊三十六カ所札所 山形県 米沢三十三観音札所 寄居十二支守護佛札所 京都府 洛西三十三カ所(右京区嵯峨) 京都府 洛西三十三所観音霊場 神奈川県 楽寿観音富士見霊場 近畿 洛陽三十三所観音霊場 霊場会 あり 洛陽十二支妙見札所 京都府 洛陽十二薬師霊場 霊場会 あり 京都十二薬師霊場の別名 洛陽地蔵四十八札所 洛陽七観音札所 洛陽六阿弥陀 両丹四國八十八札所 京都府 霊元天皇勅願洛陽四十八願地蔵大菩薩 霊験七観音 六郷満山観音霊場三十三ヶ所 若狭小浜國寶巡り八札所 福井県 若狭観音三十三カ所霊場 若狭四國八十八札所 若狭國観音三十三札所 和賀・稗貫・志和郡当国三十三カ所観音霊場 若松観音三十三札所 和歌山観音三十三札所 京都府 和知西国三十三観音霊場 藁科大師二十一札所