約 7,865 件
https://w.atwiki.jp/isesugo/pages/19.html
管理人・蠣崎若狭守文書 一読者、蠣崎若狭守なりの「異世界の国々が驚いた異界国家日本は本当にすごーいデス~ネ。」の行く末の予想をつらつら書くコーナーです。 国内の反戦団体の動向 複数のグループが存在する模様で、政界や反社会勢力と結託しているといわれ、公安や別班がマークしている。 アースティア大戦戦後の予測 数年先であろうが、アースティア大戦が完全に終結すれば戦勝国連合であるアースティア国際平和維持連合によるローラーナ帝国と西方バルバッサ帝国同盟の戦犯国への対応が迫られるだろう。 少なくとも、ローラーナ帝国、西方バルバッサ帝国同盟の傘連判状(若しくはラウンドロビン連判状)に署名した国家はアースティア国際平和維持連合の平和憲章に明記される「敵国」指定を受けていると思われる。 いわゆる「敵国条項」で戦犯国の国家体制が完全民主化か旧指導者層のパージ、戦争賠償金の完済が行われない限り、この条項の解除はあり得ない。 それが実現するまでは各国にアースティア国際平和維持連合が任命した総督を派遣、若しくは連合国軍総司令部が乗り込んで占領政策を行う、いずれかの施策がとられると思われる。 避けては通れず、同時進行で行わなければならないのが、敗戦国に対する軍事裁判であろう。 法廷は被告国に設置するのが筋であろうが政情、治安の面からアースティア世界で一番安全な日本国の首都・東京都で開廷するのが望ましいと思われる。 被告達の護送を日本国自衛隊か地球系国家軍が担えば襲撃、奪還されずに東京都へ連れてくることが可能である。 アースティア極東軍事裁判(アースティア東京裁判) 東京都で開廷することが実現すれば、そのような名称で呼ばれることになるのだろう。 判事や検事、弁護人の人選は困難を極めるだろうが、実現しなければ世紀単位で戦乱を起こした者達を白洲に引き出すことができない。 転移後の日本の法体系がどのようになっているかはわからないが、国内法として、地球時代に存在した国際軍事裁判所憲章や極東国際軍事裁判所条例を元に戦争犯罪に関する時限立法(常置法でもよい)がなされていれば問題は起きないだろう。 国内法として立法される場合は罪科は全て刑法の国外犯規定が準用されることになる。(*1) 通常の刑法犯の場合、被疑者が既に死亡した場合は「被疑者死亡」で送検され、検察が不起訴処分することで刑事手続が終了してしまう。その後に被疑者が生存していることが発覚しても、刑事訴訟法の一事不再理の原則・規定で二度と同一事件、同一容疑での刑事手続は行うことができない。 よって、戦争犯罪に関しては通常の刑事手続では無く、被疑者の生死を問わない法体系にするべきで、その理由は被疑者が死亡する確率が通常の刑事事件より格段に高いからである。 極端な話、容疑が固まれば墓から白骨やミイラを引きずり出して、死亡した被疑者に手錠をかけるぐらいの苛烈な意思を表明しないといけない。 判決で有罪が確定した場合、すでに故人だった者はもとより、確定判決後に死亡した者に関しても未来永劫、墓石に金網か鉄格子をかけ、献花や法要・ミサ、永代供養の禁止はするべきであろう。つまり、戦犯は死しても免罪はありえないということである。 さらに、遡及適用でかつ時効が無い運用、未成年者除外規定の対象外にするべき。(張本人のギルバート・メリッシュ・ローラーナや歴代の世襲指導者、その関係者の子女を逮捕するため。) 戦犯国の立ち位置 軍事裁判で戦犯国をどう見るかであるが、それは以下のような見方が既定の路線である。 ローラーナ帝国は世界規模の犯罪組織、テロ組織である。地球世界でいうなら「イスラム国」と同列である。世紀単位の戦乱を起こしてきたやりようから考えれば、とうてい国家として認めることはできない。独立国家としての承認など論外だ。 つぎに西方バルバッサ帝国同盟であるが、単なる犯罪秘密結社、テロネットワークに過ぎない存在だ。国家間同盟などと認めることなどできず、当該同盟の構成者は国家では無く、単なる犯罪組織、テロ組織である。 オムジネール帝国、べムジャール帝国、べズーラ公国、ペールジャ王国、カレールーナ帝国、ガルマニア皇国、タリアナ都市国家連合国、パリランカ海洋王国、バジリアナ王国、ドラグナー皇国、ムゾリナ公国、シオン公国、ペリソナ首長連合国、バルゾナ王国、サカドラ国等の同盟国・属国、属領、殖民地等を合わせると120以上で構成されているようだが、皆、国と名乗っているが、他のアースティア諸国からすれば「国家と僭称する犯罪組織、テロ組織、武装勢力」に過ぎない。 「ローラーナ帝国」と僭称する組織同様、独立国家としての承認は論外である。広大な土地を不法占拠する愚連隊でしか無い。 ただし、ドラグナー皇国と僭称する団体(若しくは法人)に関してはアースティア国際平和維持連合に対し、城下の盟を誓わない限りテロ組織としての扱いになる。 当該団体(若しくは法人)は既に、第二次龍雲海沖海戦で日本国に弓を引いている賊軍だからだ。 よって、以上のような世界的認識があるならば、マフィア、ヤクザ、テロ組織、武装勢力と同様の扱いで戦犯国を裁くことになると思われる。 裁判終結後は広大な土地を不法占拠する「国家」と僭称する団体は地図上から消滅することになるだろう。アースティア世界に腐ったミカンは必要ない。 戦争犯罪の裁判事務 戦争犯罪に関する法体系が国内法で存在していれば、日本国内の裁判所が逮捕令状を発行することができる。 おそらくは東京地方裁判所(首都所在地)と福岡地方裁判所(異世界国家交流総合支援省所在地・アースティア各国の外交事務所所在地)、札幌地方裁判所(異世界国家交流総合支援省支部所在地)の三地方裁判所が戦争犯罪専門の特別部もしくは特別支部を設置して裁判事務を担当するような事務体系になると思われる。 設置する際は日本国憲法第76条の「特別裁判所の設置禁止」に抵触しないよう、知的財産高等裁判所(*2)と同様に設置のための特別法を制定することになるだろう。 裁判の三審制を担保するのと、通常の刑事・民事裁判事務を圧迫しないよう、高等裁判所、地方裁判所レベルで特別の支部を設置することになる。名称はそれぞれ、東京地方戦争犯罪裁判所、福岡地方戦争犯罪裁判所、札幌地方戦争犯罪裁判所の三地方裁判所に、東京高等戦争犯罪裁判所の一高等裁判所となると思われる。 最後に、日本国憲法にいう「特別裁判所」とは、特定の地域・身分・事件等を対象として通常の裁判所の系列から独立して設置される裁判機関を指す。具体的な実例として、旧憲法下で設置されていた軍法会議や皇室裁判所、行政裁判所が該当する。唯一の例外は日本国憲法第64条で規定された国会内に設置される裁判官を裁くための弾劾裁判所である。 よって、戦争犯罪裁判所は最高裁判所の系列下にある高等裁判所と地方裁判所の「特別の支部」でしかないので、扱いは知的財産高等裁判所と同じである。 アースティア大戦戦犯容疑者 戦犯容疑者の対象は軍関係者、軍需産業関係者、軍属・研究所関係者、国家首脳部である。国家の指導者については現九族と歴代九族が追捕の対象である。極端な話、指導者に連なる者は白骨やミイラから乳飲み子の果てまで手錠をかける。容疑者は未来永劫、櫓櫂の及ぶ限り追跡して逮捕し、絶対に白洲に引きずり出す。 少なくとも、現時点で以下の人物は戦犯容疑で逮捕令状が請求できる。 ゾイザル・セイダル・ローラーナ 平和に対する罪、人道に対する罪、集団殺害犯罪(ジェノサイド)の容疑、強制性交容疑、準強制性交容疑、組織犯罪処罰法違反容疑(*3)。 戦争犯罪の他に国家間の力関係を背景に相手国の首脳部の女性に対して強制性交したあげくに捨ててしまうという外道犯罪を犯している。 日本国の同盟国、コヨミ皇国の皇室三姉妹(暦紅葉、暦清香、暦麻衣)にたいして、コヨミ皇国の和平派を利用して体を差し出せとコナをかけた準強制性交容疑がかかっている。 直接、日本の国法を犯していなくとも、コヨミ皇国からの代理処罰要請での逮捕、裁判は可能と思われる。 ギルバート・メリッシュ・ローラーナ ローラーナ帝国の初代皇帝。世紀単位の戦乱を起こした張本人。 平和に対する罪、人道に対する罪、集団殺害犯罪(ジェノサイド)の容疑。 「ローラーナ帝国」と僭称する世界規模の犯罪組織を結成・運営した組織犯罪処罰法違反容疑もかかっている。 いうまでもなく、既に故人であるが、墓から引きずり出してでも手錠をかけなくてはならない最重要容疑者である。 ローラーナ某 ローラーナ帝国の現皇帝や歴代皇帝、現皇妃や歴代皇妃、現側妃や歴代側妃、その他の現皇族達や歴代皇族。故人も含む。 いずれも、平和に対する罪、人道に対する罪、集団殺害犯罪(ジェノサイド)の容疑がかけられている。 ローラーナ帝国の現皇帝や歴代皇帝に関しては「ローラーナ帝国」と僭称する世界規模の犯罪組織を運営した組織犯罪処罰法違反容疑もかかっている。 アディーレ・グレッサ 人道に対する罪の容疑、殺人未遂容疑。 漂流する民間船「あさくら号」を救護するどころか、拿捕を目的に非武装船舶に攻撃をかけ、乗客を殺害に及ぼうとした容疑。 日本国に弓を引いた賊軍である。 ミルディーナ・ネービィーナ 人道に対する罪の容疑、殺人未遂容疑。アディーレ・グレッサの共犯。 ベン・ジョンソン 人道に対する罪の容疑、殺人未遂容疑。逃亡罪容疑。アディーレ・グレッサの共犯。 ツカイ・パシリ 人道に対する罪の容疑、殺人未遂容疑。逃亡罪容疑。アディーレ・グレッサの共犯。 シドウ・ギワザン 平和に対する罪、人道に対する罪、領空、領海、領土侵犯の容疑。 日本国に弓を引いた賊軍である。 ネーレイ・マモー・ハンズ 平和に対する罪、人道に対する罪、領空、領海、領土侵犯の容疑。シドウ・ギワザンの共犯。 ビンラー・デインチャー 平和に対する罪、人道に対する罪、領空、領海、領土侵犯の容疑。シドウ・ギワザンの共犯。 デビッド・ラスビデ 平和に対する罪、人道に対する罪、領空、領海、領土侵犯の容疑。シドウ・ギワザンの共犯。 アルビダ・ラッグナス 平和に対する罪、人道に対する罪、領空、領海、領土侵犯、海賊行為の容疑。シドウ・ギワザンの共犯。 ラファエルール・アクアス 平和に対する罪、人道に対する罪、領空、領海、領土侵犯、海賊行為の容疑。シドウ・ギワザンの共犯。 カーリーナ・ラドス 平和に対する罪、人道に対する罪、領空、領海、領土侵犯、海賊行為の容疑。シドウ・ギワザンの共犯。 エニス・ルクース 平和に対する罪、人道に対する罪、領空、領海、領土侵犯、海賊行為の容疑。シドウ・ギワザンの共犯。 アリーャ・エリンヌ 平和に対する罪、人道に対する罪、領空、領海、領土侵犯、海賊行為の容疑。シドウ・ギワザンの共犯。 ウルリカ・ヴァード 平和に対する罪、人道に対する罪、領空、領海、領土侵犯、海賊行為の容疑。シドウ・ギワザンの共犯。 ガミトフ・バイマン 平和に対する罪、人道に対する罪の容疑。海洋・水路・湖沼往来妨害容疑。 日本国に弓を引いた賊軍である。 ババロスク・オバム 平和に対する罪、人道に対する罪の容疑。海洋・水路・湖沼往来妨害容疑。ガミトフ・バイマンの共犯。 オウ・ケビン 平和に対する罪、人道に対する罪の容疑。海洋・水路・湖沼往来妨害容疑。ガミトフ・バイマンの共犯。 ジャーマン・ダニーガン 平和に対する罪、人道に対する罪の容疑。海洋・水路・湖沼往来妨害容疑。ガミトフ・バイマンの共犯。 カバディ・キゼン 平和に対する罪、人道に対する罪の容疑。海洋・水路・湖沼往来妨害容疑。ガミトフ・バイマンの共犯。 バラン・ビルダーク 平和に対する罪、人道に対する罪の容疑。海洋・水路・湖沼往来妨害容疑。ガミトフ・バイマンの共犯。 バン・グッター 平和に対する罪、人道に対する罪の容疑。海洋・水路・湖沼往来妨害容疑。ガミトフ・バイマンの共犯。 ギンジェム・グェンダー 平和に対する罪、人道に対する罪の容疑。海洋・水路・湖沼往来妨害容疑。ガミトフ・バイマンの共犯。 ファイブル・ムーラ・ザーメ 平和に対する罪、人道に対する罪の容疑。海洋・水路・湖沼往来妨害容疑。ガミトフ・バイマンの共犯。 セブリナ 平和に対する罪、人道に対する罪の容疑。海洋・水路・湖沼往来妨害容疑。ガミトフ・バイマンの共犯。 バルティウス・クロッコ 平和に対する罪、人道に対する罪の容疑。ガミトフ・バイマンの共犯。 アーノルド・ドズール 平和に対する罪、人道に対する罪の容疑。 日本国に弓を引いた賊軍である。 デナンズ・フリーザー 平和に対する罪、人道に対する罪の容疑。アーノルド・ドズールの共犯。 ガルベ・マグベ 平和に対する罪、人道に対する罪の容疑。アーノルド・ドズールの共犯。 ザムラン・ジーン 平和に対する罪、人道に対する罪の容疑。アーノルド・ドズールの共犯。 ガナベル・セガール・バドー 平和に対する罪、人道に対する罪の容疑。アーノルド・ドズールの共犯。 レナ・ミーサガ・リンバースの略取誘拐、営利誘拐の容疑。遺跡盗掘の容疑。 誘拐、遺跡盗掘の容疑に関してはダバード・ロード王国からの代理処罰要請があれば日本で逮捕、裁判にかけることが可能と思われる。 カリナス 平和に対する罪、人道に対する罪の容疑。アーノルド・ドズールの共犯。 ブリュタイ・コズン 平和に対する罪、人道に対する罪の容疑。アーノルド・ドズールの共犯。 エキサドル・フォズム 平和に対する罪、人道に対する罪の容疑。アーノルド・ドズールの共犯。 キシリアーナ・ザルビッシュ 平和に対する罪、人道に対する罪、領空、領海、領土侵犯の容疑。 シュナイダー・バーデン 平和に対する罪、人道に対する罪、領空、領海、領土侵犯の容疑。キシリアーナ・ザルビッシュの共犯。 ヴァロニカ・サークラ・レアモン 平和に対する罪、人道に対する罪、領空、領海、領土侵犯の容疑。日本国に弓引くこと自体罪。 レナ・ミーサガ・リンバースの略取誘拐、営利誘拐、逮捕監禁の容疑。ガナベル・セガール・バドーの共犯。 誘拐、逮捕監禁の容疑に関してはダバード・ロード王国からの代理処罰要請があれば日本で逮捕、裁判にかけることが可能と思われる。 龍泉寺貴信 平和に対する罪、準強制性交容疑、人身売買容疑。ゾイザル・セイダル・ローラーナの共犯で、コヨミ皇国内を二分する利敵行為を行った。自国の皇女たちを売り渡そうとした。コヨミ皇国の和平派。 鍋嶋直美 平和に対する罪、準強制性交容疑、人身売買容疑。ゾイザル・セイダル・ローラーナの共犯で、コヨミ皇国内を二分する利敵行為を行った。自国の皇女たちを売り渡そうとした。コヨミ皇国の和平派。 北条正成 平和に対する罪、準強制性交容疑、人身売買容疑。ゾイザル・セイダル・ローラーナの共犯で、コヨミ皇国内を二分する利敵行為を行った。自国の皇女たちを売り渡そうとした。コヨミ皇国の和平派。 永尾憲重 平和に対する罪、準強制性交容疑、人身売買容疑。ゾイザル・セイダル・ローラーナの共犯で、コヨミ皇国内を二分する利敵行為を行った。自国の皇女たちを売り渡そうとした。コヨミ皇国の和平派。 戦犯以外の犯罪 ヴァロニカ・サークラ・レアモン 器物損壊容疑。あかぎ型大型航空護衛艦「あかぎ」の全通甲板上でマーヤと乱闘騒ぎを起こし、船体にドック行きになるほどの損傷を与えた。 罰金刑相当か? マーヤ・リリロッカ・ヨシカーナ アセリナ王国とアルガス公国国境付近上空にてC-130Hの5号機に衝突して、そのまま立ち去った「当て逃げ」容疑? 器物損壊容疑。あかぎ型大型航空護衛艦「あかぎ」の全通甲板上でヴァロニカと乱闘騒ぎを起こし、船体にドック行きになるほどの損傷を与えた。 罰金刑相当か? ここを編集 〔最終更新日:2023年08月22日〕
https://w.atwiki.jp/forsale-lawyer/pages/102.html
上級判決 判決(一) 大杉 栄 右に対する新聞紙法違反被告事件に付き検事金山季逸干与審理を遂げ判決すること左の如し 主文 原判決を取消す被告人は無罪 理由 本件控訴事実は被告人は大正七年九月二十三日頃大石七分が発行人兼編集人となり新聞紙「民衆の芸術」第一巻第四号(四年十月号)を編集し該紙上に「恵まるる政治」及「生活の反逆」と題する安寧秩序を紊乱する事項を掲載するに際し其編集を担当したるものなりと云ふにあり按ずるに被告人が「民衆の芸術」第一巻第四号に掲載せられたる「恵まるる政治」及「生の反逆」と題する安寧秩序を紊乱する記事の編集を実際担当したる事実は之を認め得べきも右「民衆の芸術」は内務省に於て出版法に依り出版する雑誌として取扱はれたるものなること明白にして偶其記事が出版法第二条の範囲外に渉るも直ちに之を以て新聞紙なりと認め新聞紙法を適用すべきものにあらず結局被告人の所為は新聞紙法に於て処罰すべき犯罪を構成せざるを以て被告人に対し無罪の言渡を為すべきものとす然らば原判決が被告人に対し有罪の言渡を為したるは失当にして被告人の控訴は理由あり仍て主文の如く判決す。 大正八年三月六七日 東京地方裁判所第一刑事部 裁判長判事 西郷 陽 判事 澤村 直 判事 服部平三 判決(二) 被告人憲治は中央公論社に於て新聞紙法に準拠して発行する新聞紙中央公論の発行兼編集人なる処大正八年五月五日発行の中央公論五月号紙上に、『先づボリシエヰキーの真相を知れ』と題し(中略)安寧秩序を紊す記事を掲載し被告人猶吉は右掲載事項に署名したるものとす(中略) 『次に被告与治、被告人儲に対する公訴事実は被告人与治は新聞紙社会評論の発行人兼編集人なる処、大正八年七月十五日発行の社会評論第百二十八号紙上に『過激派論』と題する安寧秩序を紊す記事を掲載し被告人儲は新聞新日本評論の発行人兼編集人にして大正八年七月一日発行の新日本評論紙上に『ボリシエキーの研究』と題する安寧秩序を紊す記事を掲載したりと云ふに在り、仍て案ずるに被告与治が社会評論社に於て発行する社会評論の発行兼編集人にして、大正八年七月十五日発行に係る社会評論の第一百二十八号紙上に、『過激派論』と題し被告人儲が新日本評論社に於て発行する、新日本評論の発行人兼編集人にして、大正八年七月一日発行に係る新日本評論七月号紙上に『ボリシエイキー研究』と題し何れも前判示の新聞紙中央公論五月号紙上に掲載せる『先づボリシエイキーの真相を知れ』と題する記事と同一の文詞を用ひたる安寧秩序を紊す記事を掲載したることは之を認むることを得べきも右社会評論及新日本評論か何れも出版法の規定に準拠して届出てたることは右両被告人の当公廷に於ける同趣旨の供述及両被告人に対する告発書の記載に徴して明確なるが故に偶其記事が前判示の如く時事に渉り従つて出版法第二条の範囲外に出でたりとするも直ちに其出版物を以て新聞紙法所定の新聞紙なりと認めて新聞紙法を適用処断すべきものにあらざるなり。蓋し我が法制上文書の定期刊行に付いては二個の準拠法あり、其の文書の事に関するものにありては必らず新聞紙法に依ることを要し、其然らざるものは新聞紙法に拠ると出版法に拠るとは一に刊行者の選択に委ぬるものなることは新聞紙法第一条出版法第二条等の規定を対比参照せば洵に明なるが故に其後者の文書にして既に出版法所定の届出を了したるものにありては必ず出版法に於て之を規律すべく新聞紙法の、制裁規定を以て之に臨むことを得ざるものとす。夫れ斯の如くならば時事を論ぜんとするものにして新聞紙法の適用を回避せんが為め故らに出版法に拠りて届出手続を践む処なきにあらずと雖も出版法は其の第三十四条に於て出版法に拠りて出版する文書にして其記事第二条の範囲外に渉るものは内務大臣は出版法により之を出版することを禁止し且爾後一ケ年を経るにあらざれば、出版法に拠りて出版することを得ざらしむる事を規定し以て之に処する道を開けり唯其記事にして安寧秩序を紊すものに至りては新聞紙法が行政官庁の発売頒布禁止の処分の有無を問はず、其の第四十一条に於て其記事の掲載の所為に対し直ちに発行人、編集人等を処罰し得べきことを規定するに拘らず出版法には右第四十一条の如き規定存在せず従つて斯の記事の公刊を沮止し得ざる観なきにあらずと雖も新聞紙法にありては新聞紙は其発行と同時に関係官庁に納付すべきことを規定するに反し出版法は出版物発行の日より到達すべき日数を除き三日前に製本を添へて内務省に届出づべきを定め以て予め行政官庁をして其の出版物の内容を審査することを得せしめ若し其出版物にして国の安寧秩序を害するものと認むる時は同法第十九条に依り内務大臣は其発売頒布を禁じ刻版及原本を差押ふることを得べく、尚其禁を犯したる時は同法第二十八条に於て著作者及び発行者に制裁を科するの制度を設くるが故に敢て前示の如き記事の取締に遺漏ありと云ふべからず、従つて出版法中新聞紙法第四十一条の如き法条存せざるの一事を以て出版法に依拠したる出版物にして其記事の内容が同法所定の畛域を踰越し且安寧秩序を紊す場合に該出版物を以て新聞紙法所定の新聞紙なりと認めて新聞紙法を適用処断するが如きは国法の解釈を誤れるものと云ふべし。 叙上の理由に拠り掲示公判に係る社会評論及新日本評論の記事がいずれも時事に触れ且国の安寧秩序を紊すものなりと雖も出版法に準拠して届け出でたる以上は新聞紙法に照して之を処罰すべからざるのみならず右記事を掲載したる事実あるのみにして行政官庁の発売頒布の禁止を犯して右社会評論及び新日本評論を発売頒布したりとの事実の証憑十分ならざる本件に於ては未だ出版法所定の罪をも構成せざるが故に被告人与次被告人儲に対しては其の所為罪とならずと認め刑事訴訟法第二百二十四条に則りて無罪を言渡すべきものとす(中略) 仍て主文の如く判決す 大正八年十月二十九日 東京地方裁判所第一刑事部 裁判長 判事 神谷健夫 判事 宮内聡太郎 判事 服部兵六 裁判所書記 杉原茄樹 <山崎今朝弥著、弁護士大安売に収録>
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/878.html
茶番企画委員会規約 1.茶番企画委員会について 1.茶番企画委員会(以下委員会)はマインクラフト軍事部@wiki(以下@wiki)における企画に関しての利用者の代表であり、管理グループの業務を補完する組織である。 2.委員会の業務 1.委員会は以下に定める業務を行う。 1.企画上で問題が発生した際に、改善命令を出す(対処)、話し合いの場を設ける(仲裁)など強制力を伴った介入 2.企画の円滑な実行のための助言 3.参加者の要請に基づく、企画に関する対処・仲裁・助言 4.各企画の概要を把握し、@wiki利用規約6-1-7、6-1-8の定める処罰のための情報を管理グループへ提供 5.マインクラフト軍事部@wiki情報まとめwikiの管理 6.その他、必要に応じて@wikiの企画を活性化させる活動(*1) 3.委員会に関する規定 1.本規約に定められた業務の範疇を超え、利用者に干渉する行為は禁止する。 2.@wikiの利用規約に反する行為を禁止する。 3.その他茶番委員会の権限を越えた行為は禁止する。 4.管理グループとの兼任は禁止する。 5.本規約2-1-1および2-1-3に定める委員会による対処・仲裁は委員全員の同意にて決定すること。 6.本規約の改定など利用者全般に関係する重大な決定は、利用規約7-6に基づく投票を行わなければならない。
https://w.atwiki.jp/nw3rdandante/pages/299.html
柄ではないが、動きが鈍くなった右腕の運動になると思い、今日から日記をつけることにする。 一応、こっそり書いているものなので、うっかり見てしまった者は自己申告するように。そして見たものは記憶から消せ。 先日のミスタリア攻防戦からアドベント内外の情勢は大きく様変わりした。その辺は嫌というほど日誌だの報告書だのに書いたので割愛する。 そんな事情もあって、第四師団は人員を大幅に増やした。忙しくて新入りのフェルマータとフレアには碌に挨拶できていない。今度、集落の飯屋にでも連れて行くとしよう。鳳翔の作る飯は絶品だが、ポッポ亭の名物である鰈の煮付けも中々のものだ。 後になって報告を聞いたのだが、どうやらフレアがアカデミー分校で羽目を外したらしい。第一師団のシェイムも絡んでいるとか。ラル女史にはだいぶ迷惑をかけることになった。人員補充で女史にはかなり世話になっている。菓子折りを持って挨拶に行かねば。 そしてフレアとフェルマータにその辺りをとことん問い詰めなければ。あまりにも度が過ぎたものならしかるべき処罰も考えねばなるまい。廊下の雨漏りでも直させるとしよう。 健康衛生管理の為に、メイジを一人派遣してもらうことになった。しばらくは店主の下につかせて仕事を覚えさせようと思う。丁度、こちらの希望通りの人材がいるらしいのだが、若い女性とのことだ。この辺は知らん顔して、店主に丸投げしてみよう。面白そうだし。
https://w.atwiki.jp/0458250333/pages/96.html
カミル・スヴェン・オブディシアンブルグ 名前:カミル・スヴェン・オブディシアンブルグ 種族:ヒューマン 性別:男性 一人称二人称:俺/あんた/◯◯/◯◯[階級](軍属相手)/蔑称呼び(他種族相手) 所属:バルバトス帝国 アライメント:中立・悪 容姿:ブラウン髪で翡翠色の瞳の美形青年 服装:黒中心の西洋風貴族衣装 特殊技能:特に無し 詳細:バルバトス帝国の公爵一族「オブディシアンブルグ家」の生まれで帝国軍の魔導ロボ部隊の隊長。 一見すると爽やかな好青年のように見えるが、実態はヒューマン至上主義の差別主義者。 他種族を見下しており、それに該当する者に対して高圧的に接する。それは同じ帝国出身者であっても変わらない。 女癖がかなり悪く、嫌がる相手に対して無理やり関係を迫る、恋人や配偶者がいる相手からパトーナーを略奪する、飽きたら一方的に別れを切り出すなどの行動を繰り返している。 また、戦争においてはエルフ族部族「リーファル」、ドレイク族部族「ユルル」、ライカン族部族「セ」などの『殲滅』に踏み切ったり、 連合王国との対怪獣共同戦中に共闘していた魔導ロボ機を『パイロットがライカン族だった』という理由で意図的に撃墜したりと問題行動ばかり起こしている。 問題行動の多さから帝国軍内では処罰も検討されているのだが、父親であるオブディシアンブルグ卿の圧力によって実現できてない。 以上のことから帝国内外で恨みを持つ者が多い人物であることは間違いない。
https://w.atwiki.jp/orealn/pages/89.html
Standing Egg『どうだろうか』という劇中アン・ミンヒョク(パク・ヒョンシク)とト・ボンスン(パク・ポヨン)のときめく心をそっくり表わした曲だ内省的なボス OST 。初放送でト・ボンスンは怪力を発揮してチンピラを処理し、その場面を目撃したアン・ミンヒョクは警察に申告した。 以後アン・ミンヒョクは処罰を受ける危機に瀕したト・ボンスンのために警察に嘘をついてト・ボンスンを救った。力の強い女トボンスン OST 『どうだろうか』は5話でパク・ヒョンシクが寝ているパク・ポヨンを甘いまなざしで眺めながら頭をなでるシーンに挿入されてときめき指数を高めた。 チョン・ウンジ『あなたという庭園』は感性的なメロディと繊細な歌詞に訴える力の濃いボーカルがマッチして調和を作り出す感性バラードパーフェクトカップル OST 。ドラマの感性をめいっぱい盛りあげる調味料の役割をした。ワンステップ OST ミンヒョクが高校生の頃、自身が乗っていたバス事故を防いだ謎の女性がポンスンだということを知ったシーン、ミンヒョクが8話で川辺で自身の心を少しずつ表わしたシーンに挿入されてミンヒョク心の真摯さを高めた。 VROMANCEの『恋に落ちたのかな』は『力の強い女ト・ボンスン』のアツアツさを最も最大化させるOSTだ。10話でパク・ヒョンシクの直球告白シーンに挿入された『恋に落ちたのかな』は、ミンヒョク&ボンスンカップルの心を代弁して話題を集めた。
https://w.atwiki.jp/kokuu-wiki/pages/14.html
使用許可推奨MOD Forge 説明 いろいろなMODを入れるための前提MOD。 Optifine 説明 グラフィック等の拡張設定を追加する軽量化MOD。 Just Enough Items (JEI) 説明 インベントリを開くとアイテムやレシピを確認できるようになるMOD。 Inventory HUD+ 説明 装備の耐久力などが画面上に表示されるMOD。 ReAuth 説明 ゲーム内でアカウントにログインできるMOD。 通常、サーバー参加時[Invalid session]とエラーが表示された際は通常ゲーム自体を再起動しないといけないが、ゲームを再起動せず起動した状態で再度ログインをし直すことで問題を解決するといった使い方ができる。 CustomHud 説明 FPSや座標、ゲーム内の時間などを画面上に表示させることができるMOD。 ShulkerBoxTooltip 説明 インベントリでシュルカーボックスにカーソルを合わせて左Shiftを押すと中身を見ることができるようになるMOD。 Cloth Config API 説明 ShulkerBoxTooltipの前提MOD。 AppleSkin 説明 持っている食べ物でどれだけの空腹ゲージが回復されるか表示されるようになるMOD。 使用禁止Mod ・Xray等の鉱石を透視するMODや位置がわかるMOD ・ミニマップ系統 ・他チート行為ができるようになるMOD 明確な記載されていないものでも運営が不適切だと判断した場合には、処罰を実行します。 外部ツールについて 連打君やUWSCなどのツールは使用禁止とし、原則として外部ツールやマクロ行為は禁止します。
https://w.atwiki.jp/ochiwiki/pages/1363.html
四月某日。 深夜まで部室で新歓の準備をしていた天涯家 葉月はその日、学生証の入ったキーケースの携行を失念していた。 トイレを利用するためにはキャンパス内の建物に入る必要があるが、その時間建物に入るには学生証が必要である。 そのため彼女は、その時間たまたま部室にいた綾家 遊桂から学生証を借り、建物へと侵入した。事件はそこで発生した。 学生証をトイレに忘れたのである。 すでに建物はオートロックがかかっており、再び開けるには学生証が必要である。 しかし彼の学生証はその建物内の女子トイレの中。 彼女の学生証は女子寮内にあるが、寮の鍵もまた寮内である。 つまり学生証の回収は、ロックが解除される午前七時まで不可能である。 時刻は五時を少し回ったところ。解錠まで二時間弱の間があることとなる。 …仮にその間、第三者が学生証を発見したらどうなるか。 おそらく、導き出される状況は以下のようであろう。 『深夜、人気のないキャンパスに出没した遊桂は、何かしらの目的を持って女子トイレに侵入する。 その後脱出するが、彼はうっかり学生証を置き忘れてしまった。』 事案である。 深夜の女子トイレへの侵入がどれほどの処罰に値するのかは不明だが、停学や退学を覚悟しなければならない。 不安で一睡もできない遊桂であった。 ※事件発生当日午前6時前執筆
https://w.atwiki.jp/amonguszatudantaikou/pages/17.html
ルール(利用規約) 1章 本利用規約について 1 規約の有効範囲 この規約はこの「AmongUs雑談対抗@ ウィキ」(以下当wiki)を利用するすべての人に適用される。 致しこの利用規約で定めることよりも@wikiサービスの利用規約や日本国憲法・法律が優先される。 2 規約について この当wikiを利用するにあたって同意解除はできません。なお改正は許可なく改正でき、された場合もすぐに同意されたとみなす。但し意味合いが変わらないものを除いてトップページに1週間ほど掲載をすると思う。(なんかここだけ変だな) 2章 禁止行為等 1 禁止行為 過度な暴言(こちら側or法律が判断)、差別発言等誹謗中傷に該当するすべての行為 卑猥な言葉、その他わいせつ罪等の法律に違反する行為 その他法律に反する行為等 2 警告に値する行為 法律に反しないがこちら側が不快又はご利用いただく皆様が不快と思う行為 3章 処罰 1 禁止行為違反 編集禁止(コメント発言禁止) 最悪晒す(攻撃力高め) その他メンバー等がふさわしい又は利用者がふさわしいと思う処置 2 警告に値する行為違反 当wiki内晒し上げ その他メンバー等がふさわしい又は利用者がふさわしいと思う処置 4章 免責事項 1 管理者やメンバーは当wikiでの出来事等について一切の責任を負わない 以上の規約に同意したうえで当wikiの閲覧やコメントに書き込んだりして楽しんでね
https://w.atwiki.jp/sengokurensyu/pages/42.html
檜材に踏み心地の良い畳、庭先には格式高い池とゆったりと休むには最適の武将棟。 先代地軍筆頭は淡海家を支えてきた港と海を慈しみ、武将棟の隣に池を設けることで港と池を表現した。 土いじりも好んでいたため、池の反対側には菜園用の小さな畑が設けられている。 淡海清秀離反を援助した罪によって処罰された後は、MK-2112が地軍筆頭を継いだ。 MK-2112自体は武将棟に対し頓着はなく、先代が創り上げた和の光景を維持する方針としている。 地軍武将専用の武将棟。 茶の湯や菜園、読書や和楽器演奏など各々のやり方で休まることができる。 休憩室 ■卓袱台と座布団 ■本棚 + 書籍一覧 ★以下、追加したい設備は自由にどうぞ ■掲示板 軍団内で連絡をするための掲示板。 緊急でない連絡や、全体に周知したい事柄などが書かれている。 地軍へようこそ。当機は良好な人間関係を望んでいます。>新規武将 -- MK-2112 (2019-05-18 15 46 54) 名前 コメント 支度部屋 兵装収納用異界 空き部屋 楽器部屋 琵琶や尺八、三味線など和楽器を中心として保管されている部屋。 趣味が演奏であった地将の希望により、一部屋が武将共有の楽器置き場となった。 使い終わったら元に戻すこと。 部屋2 空き部屋 部屋3 空き部屋 部屋4 空き部屋