約 266,839 件
https://w.atwiki.jp/pokefantasy/pages/81.html
【分類】マップ・ダンジョン 、団体・組織 【発案者】みつ子 【概要・詳細】 世界地図には載らないような小さな島。 冒険者になるためのスキルを学ぶ2年制の学校(※1) ナザと天櫻國間の海域に位置する小島に存在しており、島全体が学校施設となっている(※2) 入学試験をパスさえすれば年齢国籍種族問わず誰でも入学できる。 純粋に冒険のスキルだけを学びたい者もいれば、気の合う仲間を探したい者、 単に専門職等の知識を伸ばしたい者など、さまざまな目的の生徒がいる模様。 <入学の利点> ①最低限の冒険知識技術が身につく ②人脈が広がる ③卒業証明書(※3)があることで周囲の信頼を得やすくなる (ギルドへの登録が比較的簡単になったり、一部施設で割引等の優遇を受けたり) ※1…ここを卒業しなければ冒険者になれないというものではない ※2…生活に必要最低限の施設は整っているが町が形成されているわけではない ※3…運転免許証のようなカード 【学校詳細】 現代の学校と同じようなサイクル。2学期制。制服はない。 全寮制であり、島の外に出るのは自由だが外泊になると許可が必要。 主 な 教 科 冒険学…基礎的な冒険の心得から知識までを実践を通して学ぶ(模擬冒険有) 地理学…ダンジョンメインに世界の地理について 文化史学…それぞれの国の文化や歴史について 自然学…植物について 動物学…モンスターについて 道具学…アイテムについて 護身救護学…最低限身を守る術や怪我等の応急処置について 選択科目…専門職。1人1教科推奨だがそれぞれの都合により掛け持ちも可 格術科(格闘業全般) 武術科(剣・銃・弓…等の武器業全般) 魔術科(白魔術・黒魔術…等の魔法業全般) 芸術科(踊り子・吟遊詩人…等) 特殊科(上記に含まれないもの。獣使い・錬金術師…等) 試 験 に つ い て 入学試験 一般教養や適性検査。難易度はそれほど高くはない。 定期試験 学科によって難易度・形態等多種多様。 卒業試験 筆記も行われるがメインとなるのは島を出ての冒険。ソロで行くパーティを組む等は自由。 各所にチェックポイントが設けられておりそこを通過しながら最終的目的地へ向かう。 途中にはクエスト等発生。約一ヶ月を試験期間とする大規模な試験。 ※成績次第では留年もある 施 設 小規模ダンジョン 演習用施設として島内に存在。森、洞窟、遺跡等のメジャー所がいくつかある。 半野生状態のモンスターも生息しているが危険なものはいない。 教 員 生徒達と同じように寮に入り職を全うする教師一筋のような者もいれば 副業として月数回授業にやってくる講師のような者もおり、多種多様。 現役の冒険者を講師として招くこともある。 教える教科によっては必ずしも冒険経験のある者ばかりではない。 【登録に関して】 生徒は、年齢、国籍、種族、一切問わず。 教師は20歳以上。講師は15歳以上。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/550.html
冒険者 [解説] 聖華世界に存在する最もポピュラーな職業の一つ。 報酬と引き換えにあらゆる依頼(クエスト)をこなす「何でも屋」の事。 基本的に彼らはソロで活動をするフリーの冒険者、もしくは冒険者ギルドという組織を作りグループで活動する者の2種類に分かれる。 前者は気楽で、なおかつ自由に仕事が出来るが、高難易度のクエストに挑むには厳しい部分がある。 後者は組織的なルールなどの縛りはあるが、人数がいる分、依頼完遂が担保されるため、受けられる仕事の幅も増える。 冒険者という職業は建国期から存在し、古い時代には古代遺跡を探索する冒険家たちのこともそう呼ばれていた。 現在ではそういった、遺跡探索を営む者の事はトレジャーハンターと呼ばれるようになったが、冒険者も遺跡探索に挑むことはあるので、両者には似通った部分がある。 [500年代以降の冒険者] 聖華暦500年に自由都市同盟が結成され、冒険者組合という組織が立ち上がると、冒険者は登録制の職業となった。 冒険者組合での面接をパスし、登録費用1000ガルダを支払う事で、冒険者ライセンスという証明書が発行される。 これは冒険者の身分を証明し、冒険者組合という組織が社会的な立場を保証してくれるものだ。 ライセンスを持つ者のみが、組合からの仕事を斡旋してもらえ、社会的な信用を持つ正規の冒険者として扱われる。 しかしライセンスを持たない潜りの冒険者というのも存在する。 彼らは札無しと呼ばれゴロツキのような扱いを受けるが、直接依頼人と交渉すれば仕事を受ける事は可能。 [冒険者の仕事] 冒険者が受ける依頼(クエスト)は多岐にわたる。 依頼は軍隊(騎士団)、領主、町人、などから受理されると、冒険者組合や大手の冒険者ギルドに仲介され末端の冒険者たちに回される。 依頼主は組合への仲介手数料と冒険者への報酬を事前に支払う。 クエストが完了されると報酬は冒険者へと渡される。 冒険者のクエストはF~Sランクが存在し、ランクが高くなればなるほど報酬も増えるが、危険も増し命を落とすリスクも増える。 冒険者の依頼の中で一番楽なのは、町の近くに生えている薬草採取や隣町までの配達依頼、あとは迷子探しなどの街中での依頼だ。いわゆる雑用である。 これらは報酬も少ないFランク相当の仕事だが、まず早々死ぬことはないので、危険を冒したくない冒険者には人気がある。 Fランクの仕事ばかり受けてると、Fランカーと言う不名誉なあだ名が与えられたりもする。 Fランカーの仕事風景は現代でいう派遣会社とよく似てる。 E~Cランク相当の仕事には採取・納品依頼が存在する。 採取の仕事では遠方まで貴重な薬草やキノコ、鉱石を探しに行く事になる。 納品の仕事は文字通り魔獣素材などの納品依頼である。 当たり前の事だが、これをこなすには魔獣を討伐する必要があるので、仕事としてのランクは跳ね上がる。 中には非常に危険な魔獣素材を要求してくる依頼もあるので、Aランクの納品依頼も存在する。 これらの納品系依頼は町に住む生産者が依頼主であることが多い。 B~Sランク相当の仕事には魔獣の討伐依頼や護衛依頼が存在する。 ここまで来ると仕事は命懸けである。 危険と隣り合わせの為、貰える報酬も段違いに増える。 ギルドに所属する冒険者たちは基本的にこのランク帯の仕事を受ける事になる。 もっともソロでSランクの討伐依頼を受けるような、正真正銘の冒険野郎(バカ)も居たりするのだが。
https://w.atwiki.jp/sweiyuu/pages/27.html
冒険をしているのはプレイヤーキャラクターたちだけではない。 旅の中で出会う他の冒険者たちの紹介。 冒険者の宿〈クラウ・ソラス〉(ダインハイト公国)ロルフ・ゴリッツ カミラ・ペテルカ 開拓村リンディンフォーデシン・イマオキ 魔動機都市ムートランド(追憶の魔動鐘亭〈リンガベル〉)アンディ(主人) ゾロ(本名不詳) 冒険者の宿〈クラウ・ソラス〉(ダインハイト公国) 冒険者たちが所属する宿の主人と先輩冒険者。 魔剣の名前とまる被りで、人々からは〈ゴリさんの店〉と呼ばれることが多い。 ロルフ・ゴリッツ ドワーフ/136歳/男性 筋肉隆々のグラップラー上がりの宿の主人。魔剣クラウ・ソラスを追い求めて旅を続け、結局得られないまま引退した。 冒険者の宿を経営するようになってからもクラウ・ソラスの所在を求めて情報収集と冒険者派遣を続けている。 もっとも、グラップラーであるロルフが魔剣を手に入れたところで使いようがないのだが、そのあたりは考えていない。 どうやら魔剣に手が届かない原因も、そのあたりの考えのなさに由来しそうだ。 【技能】グラップラー9 エンハンサー2 【装備】トンファー 【特技】トンファーパイルドライバー(投げ攻撃) 第2シーズン + ... ダインハイト・フォールに際して冒険者の宿クラウ・ソラス前で敵対的女性の攻撃を引き受ける。 その後冒険者たちとは連絡が取れないまま行方不明に陥った。 少なくともアイラットに収容された市民にロルフの姿はなかった。 カミラ・ペテルカ 人間/29歳/女性 ダインハイトのアイドル冒険者。近年いくぶん大人びてきて、恋の噂もちらほら聞こえるが未婚である。 世話焼きで正義感が強く、見込みのありそうな若者を捕まえては冒険者パーティを組めるように取り計らう。 優秀さから騎士団に所属する道もあったのだろうが、堅苦しいのが嫌という個人的な理由で冒険者の道を選んだ。 すでに活動歴は13年になり、いよいよ限界も見えてきた。それでも、彼女を超える実力を持った冒険者は現れていない。 【技能】ファイター7 マギテック5 シューター6 スカウト5 セージ2 【装備】ブロードソード サーペンタインガン ハードレザー 【特技】両手利き 双撃 挑発攻撃 回避行動 第2シーズン + ... ダインハイト・フォールに際して、公国騎士団によりダインハイト北部に誘導され襲撃を受ける。 これを単身で撃退し、ダインハイト要塞の異常を察知して要塞に急行。西門外壁で正騎士5人を退けて西門解放に一役買った。 入城後ロルフやクリスティンの苦戦を聞くと救援に向かい、侵入した蛮族と交戦。 その後ロルフとともに行方不明に陥った。 開拓村リンディンフォーデ シン・イマオキ 人間/33歳/男性 8年以上リンディンフォーデにこもりきりで密林探索を主導している冒険者。 事実上開拓村リンディンフォーデの指導者になっており、宿場の経営と冒険者の差配を取り仕切っている。 ダインハイトにいた頃は、カミラと同じく冒険者の宿〈クラウ・ソラス〉を拠点に活動していた。 二人の間には交際の噂もあったが、今となってはその真相はわからない。 【技能】ファイター7 レンジャー7 エンハンサー3 第2シーズン + ... ダインハイト要塞の急を察知して南方村落市民の収容に成功。 さらに河川沿いにリンディンフォーデ砦を延伸し、用水路を利用して堀をも作り上げた。 ダインハイトから収容した騎士残党と冒険者たちと連合してダインハイト公国奪還のために挙兵。 現在ダインハイト解放軍の司令官を名乗っている。 魔動機都市ムートランド(追憶の魔動鐘亭〈リンガベル〉) アンディ(主人) 帝国商会にいち小間使いとして雇われたのち、うまく立ち回って出世を重ね、 しまいにはいっぱしの商館を構えるだけの資本を作ったのだが、その金をもって帝国商会から離脱。 騎士団や商会の息があまりかかっていない自由都市であるムートランドで、その金を使って冒険者の宿を設立した。 冒険者出身ではない珍しい主人で、冒険者の伝手よりは騎士団員や商人の知人を多くもつ。 その財力と人脈は計り知れず、そもそもこの追憶の魔動鐘亭の存在自体が、騎士団とは別の武装組織の育成を 目指しているのではないかなどと疑われている。 ゾロ(本名不詳) タビット/19歳/男性 魔動機都市ムートランドで冒険者業をしているタビット族。 黒いマントにマスクをつけて、巧みな細剣さばきで悪を断つ。 テーブルの上に立ってそんな一人舞台を繰り広げるのが大好きな少し困った冒険者。 とはいえ腕はたしかで一人で数多の遺跡を駆け巡っている。 【技能】フェンサー7 マギテック3 スカウト4 セージ3
https://w.atwiki.jp/before-one/pages/929.html
ぼうけんしゃ 冒険者 【分類】 キャラクター 冒険者 職業 能力者 【解説】 『フロンティア・オブ・アドベンチャラー』 広大なビフォア・ワン世界において、魔獣の領域から資源を調達したり、人の領域を拡大する重要な役割を担っている。 ビフォア・ワン世界において冒険者とは大きく2つに分けられる。 冒険者ギルドにおいて、『冒険者の証』を支給されることによって能力を獲得し、冒険者活動を行っている者。 文字どおり『危「険」を「冒」す「者」』という、野に出てモンスターと戦う、広義の意味での冒険者。 冒険者システムについて 冒険者ギルドから付与される冒険者の証によって冒険者として活動することができる。 冒険者は獲得した職業に適した行動によって経験点を蓄積する。 ランクはAから始まり、冒険者レベルが30を超えるたびにアップする。 レベル1:駆け出し レベル10:熟練 レベル30: レベル60:英雄 レベル100:英雄 レベル300:狂人 ★★★ 「」 ★★★ 「」 ★★★ ☆☆☆ imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ☆☆☆ imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ☆☆☆ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hotncoolmmo/pages/129.html
Adventurous この世界で最も一般的な職業が冒険者です。 冒険好きな彼らは、色んな地域を旅する事で自分を魅了したものに染まっていくことになります。 黒に染まるか白に染まるか、はたまた何色にも染まらず今現在を維持し続けるかは彼等次第。 収入 冒険者の収入は彼らの地位により異なっていきます。 冒険者の地位は以下の通りです。 ピカピカの一年生 期待の新人冒険者 ━━━━━━━━━━━━ ↓ \ ↓ \ 暗黒の住民 輝く冒険者 信者 暗黒のリーダー 未来ある冒険者 聖職者 邪導師 熟練冒険者 神 邪神
https://w.atwiki.jp/jardin2/pages/25.html
冒険者ギルド 冒険者ギルド 利用できる施設 冒険者審査 クエスト 冒険者 開拓 報酬 冒険者ギルド(以下ギルド)とは、ハルディンの開拓・治安維持を主な目的におき、それを実行する「冒険者」を支援・統括する施設のことです。 町の中の治安維持は主に警備兵が担当していますが、町の外や、治安組織が発達していない田舎や辺境部において、冒険者がそれらを担当します。 本部はアスタリム国の首都ストゥールにあり、支部がほとんどの町・村に必ず1軒あります。 本部と支部、支部と支部は互いに連絡が取り合えるようになっていて、どこのギルドでも全世界の情報を手に入れることが可能です。 また、ギルドは世界の最先端の技術が集結しているところでもあり、一般的に使われていない技術が使用されています。その技術はトップシークレットです。 利用できる施設 ギルドでは、 冒険者登録・削除 クエスト(仕事)の斡旋 職業登録、クラスチェンジ(転職) 修行(ギルド登録している全職業対象) などを行なうことが可能です。 冒険者の伝言板 各ギルドに必ず設置されています。色々な情報や、伝言、手紙、依頼などが張り出されています。万人が見ることが可能なものと、特定の人物に宛てられたものとがあります。 (※特定の人物に宛てられた伝言・手紙を受け取るには、本人であることの証明(冒険者証の提示)が必要です) メールボックス 冒険者各々のメールボックスです。他の冒険者に手紙を送ったり受け取ったり出来ます。 閲覧するには冒険者証とパスワードが必須です。 訓練場 各職業の訓練場です。各職業の指導教官がおり、剣術や魔法を磨くことが可能です。もちろん独自で修行することも可能です。また、年に一度の審査に引っかかった者が強制的に連れられる場でもあります。 冒険者審査 ギルドは冒険者のみが利用できる施設ですので、ギルド登録をしていない一般人は利用不可です。 毎年、自分の定めた日に冒険者証を更新する必要があります。その際にギルド年会費を支払い、冒険者審査(きちんと修行しているか、服装・装備品は職業に合ったものか、年間のクエストの達成数などを審査される)が行われます。 会費を払わなかったり、審査の結果が悪かった冒険者は、冒険者の資格を剥奪されることがあります。 審査で×だった場合、即、資格を剥奪されるわけではありません。一時的に仮登録となり、強制的に訓練場で3ヶ月~半年ほど修業することになります(態度がいい場合はもう少し期間が短くなる場合もある)。それを終えれば、再び冒険者として正式登録されます。 その修業を拒否した場合は、完全に登録を抹消され、ギルド立ち入り禁止となります。再登録も不可です。 クエスト クエストとは、ギルドが外部からの依頼を受けて張り出している、冒険者向けの仕事です。冒険者自身も、ギルドへクエストを依頼することは可能です。 クエストには様々な種類があります。 荷物運び 見張り 道中の護衛 獰猛な野生動物退治 盗賊退治 魔獣退治 などなど。主に一般市民や警備兵では扱えない危険な任務が多いです。 ギルドで禁じられているクエスト項目としては、「殺人」「盗み」です。 冒険者 「冒険者」とは、「冒険者ギルド」に登録している者の総称です。 冒険者になるには、簡単な試験を受ける必要があり、それに合格しなければ冒険者にはなれません。但し、専門学校を卒業した者はこの試験が免除されます。 冒険者は、ギルドの規律・管理下で行動しなければなりません。 世界の開拓・治安維持、魔獣への対抗勢力として、国家レベルで承認・守護されています。 冒険者であることを悪用した場合は、即、資格を永久剥奪されます。 原則として、14才未満の者は冒険者になれません。(条件としては、プライマリー・スクールを卒業した者。飛び級を使用した者は例外となる場合もある) 在学中の学生も、原則として冒険者にはなれません(学業をおろそかにしてはいけません)。 獣人や半獣の者も、条件を満たしていればギルド登録は可能です。但し、獣人は魔力を持たないので、「魔法使い」と「神官」の職には就けません。 開拓 ハルディンで発見された未開地域は、ギルドの管理下に置かれます。そして冒険者たちにより、散策、開拓、安全確認が行われた上で、一般人の侵入許可がおります。 ギルドの許可なしにギルド管理下の地域に故意に侵入すると、罰せられることがあります。 報酬 冒険者の報酬は、基本的に、クエストをこなすことで支払われます。神殿に勤める神官だけは例外で、彼らは神殿で働くことで報酬を得ることもできます。 またそれ以外には、遺跡などを探索した際に発見したアイテムを報酬として得られることもあります(ギルドの許可が必要)。
https://w.atwiki.jp/atlalibrary/pages/11.html
冒険者になるにはウィルの冒険者ギルドでの登録が必要。全ての冒険者はギルドに登録されています。 冒険者ギルドにコネがある人=冒険者ギルドの設立に関わった人=領地持ちの貴族 王都ウィルにおける冒険者心得 冒険者の特権 合戦依頼 社交界依頼 王都ウィルにおける冒険者心得 国王陛下には常に敬意を払い、決して失礼のないよう振る舞うこと。 国王陛下に仇為す反逆者の動きには、絶えず警戒すること。 依頼とは無関係な冒険者の単独行動は禁止。 許可された場所以外の立ち入りは禁止。 冒険者ギルドとその関連施設内での行動は、他人に危害や迷惑を及ぼさない限り原則自由だが、その行動には責任を負うこと。 冒険者の特権 幾つかの領地を通過したが、冒険者ギルドの冒険者であるとわかると、無条件で通過できた。 武器を取り上げられることも、通行税を取られることもなく。 冒険者ギルドの影響力というよりも、それを後援しているトルク分国王の力ということだろうか。 冒険者は、特別な称号無き限りは騎士身分として遇される。 合戦依頼 《アトランティス、正確にはウィルの戦の作法》 セトタ大陸でもウィルが比較的後からできた国である。 そのため、ことさら騎士道を重要視してきた。 騎士道を尊ぶゆえに、敵味方双方とも戦いの条件を戦う前に決める。 時間や人数まで。 騎士道を尊ぶならゴーレムを戦場に出さないと事前にきめれば 食料は自弁。功労者には感状等が与えらる。 社交界依頼 冒険者は、特別な称号無き限りは騎士身分として遇される存在である。 相手が騎士身分の者であれば対等の立場となる故、細かい礼儀はさほど気にすることはありません。相手への誠意と礼節だけは、常に忘れずに 格下の者が格上の者より遅れて来るのは不作法。 格下の者が格上の者へ先に声をかけるのも不作法なのです 格上の者から勧められる前にテーブルに着くのも不作法。 格上の者をさしおいてゲストを横取りするのも不作法です 本来、何々卿と本名に敬称で呼ぶのが礼儀
https://w.atwiki.jp/junoir/pages/69.html
冒険者(ぼうけんしゃ)は、何らかの目的のために危険を冒す者たちの総称である。 このページではイルドールの冒険者組合(ギルド)による定義について述べる。 概要 冒険者の種類探検者 傭兵 探偵 便利屋 階級(星)無星(アマチュア) 一つ星(☆) 二つ星(☆☆) 三つ星(☆☆☆) 四つ星(☆☆☆☆) 黒星(★) ギルドとクランパーティ/チーム クラン 冒険者組合(ギルド) イデア連邦 概要 イルドールでいう「冒険者」とは、何らかの目的のために「危険を冒す者」という意味であり、冒険者が旅人と同義というわけではない。 冒険者を自称することもできるが、アマチュアでは依頼を探すことも難しいため、ほとんどの場合は冒険者組合(ギルド)に所属することになる。 冒険者の種類 冒険者組合では、冒険者をいくつかのクラスに分類しており、依頼の際に参考にすべきとしている。クラスは基本的に冒険者自身の申請で自由に設定でき、複数のクラスを掛け持つこともできる。 探検者 未知の解明を目的とする冒険者。冒険者という言葉はもともとこの探検者を指す言葉であったため、割合でいえばこのクラスが最も多い。 探索のしかたによってさらに2クラスに分かれる。 開拓者 遺跡や魔物の巣窟といった未知の領域を探索する。たいていの場合危険が伴うため、高い戦闘能力、生存術や危険察知の能力が求められる。 採集者 宝物や資源の収集を目的とする。鑑定などに特化した者も多く、戦闘能力は比較的低い。鍵開け、罠の解除、隠密行動などの技術を習得する者も多い。 傭兵 村、街、国などの要請により、別の国、魔物、果ては異世界との戦いのために雇われる冒険者。基本的には雇われ兵士であって特定の国や組織に忠誠を誓うわけではないが、中にはずっと同じ組織に雇われ続けている者もいる。 雇う目的によってさらに2クラスに分かれる。 戦士 魔物の討伐依頼や防衛戦など、純粋な戦闘依頼のために雇われる。彼らにとっては常に最高のコンディションで戦闘に臨むことが必須である。最も高い戦闘能力が求められるクラスといえる。 護衛者 個人が雇う傭兵で、特定の場所までの移動や、危険地域の探索などのために戦闘員として雇われる。生存術や危険察知など開拓者に近い能力が求められるため、開拓者が兼業することも多い。 探偵 人探しや素行調査などを行う。高い情報収集能力や推理力が必要とされることが多く、楽なわけではない。冒険者の中では街で活動することが多くやや特殊なクラスである。 便利屋 個人同士のトラブルの解決や、面倒な手続きの代行、荷物運びなど、あらゆる雑用をこなす。探検者や傭兵に比べて命の危険が少ないため人気が高いが、そのぶん稼ぎは少ない。 階級(星) ほぼ全ての冒険者はいずれかのギルドに登録され、所属する。 ギルドは依頼者と冒険者の仲介を行う組織であって、依頼内容に応じた実力を持った冒険者をあてがう必要がある。 そのため、ギルドは冒険者に対してその実力に応じて5段階(+1)の評価を付ける。依頼にも同様の評価付が行われ、例えば一つ星の冒険者は一つ星以下の依頼のみ受注可能、といった具合に制限される。 ただし、例えば二つ星の冒険者が二つ星の依頼を受けて、本人の責任において一つ星の冒険者を同行させる、などといったことは可能である。 なお、星の付与はクラス別に判定され、依頼の趣旨によってどのクラスの星の数が参照されるかも変わるため、例えば戦闘能力だけを極めて四つ星の戦士になったとしても遺跡調査は一つ星相当の依頼しか受けられない、といったことが起こりうる。 無星(アマチュア) ギルドに登録しないフリーランスの冒険者。ギルドからの扱いはアマチュアであるから、信頼度も低く大きな依頼も回されない。しかし時々三つ星級以上の実力を持った無星冒険者が現れることもある。 一つ星(☆) ギルドに登録した時点で付与されるプロの冒険者の証。冒険者としては見習い扱いであり、人探しや雑用、ちょっとした探検など軽めの依頼しか受けられない。 一つ星はギルドへの登録時点で自動的に貰えるが、その状態で依頼の失敗が相次いだりギルド(クラン)に大きな損害を与えたりした場合は星が剥奪されることもある。冒険者としての登録が抹消されるわけではない(そもそも一度登録したら抹消はできない)ため、別のギルドへ登録して改めて星を貰うこともできない(*1)。この場合、アマ相当の簡単な依頼を複数こなすなどギルドに貢献することで再び星が付与される。 二つ星(☆☆) 自薦または二つ星以上の冒険者からの推薦により、その実力をギルドに認められると与えられる階級。冒険者として一人前であることを示し、この二つ星を取ることが新米冒険者の当面の目標となる。依頼としては、遺跡探索、防衛、危険地域の探索といったものがある。 これも剥奪(一つ星に降格)されることはあるが、二つ星を貰う時点である程度実績を積んでいる前提のためあまり起こらない。依頼する側にとっても、依頼料が一つ星より高くはなるものの基本的には信頼できる階級とされる。 二つ星の冒険者は全冒険者の半数以上にのぼり、数が多いためギルドによっては二つ星の中に独自のランクを設ける場合もある。 三つ星(☆☆☆) 二つ星の依頼を多数こなし、高い信頼と多くの実績を得ることで与えられる階級。全冒険者の5%程度。三つ星以上の冒険者からの推薦が主な昇級手段だが、実績さえあれば自薦でもなれる。一流の冒険者と認められた証であり、ドラゴンなど強大な魔物の討伐、未知の遺跡の自由な探索が認められるほか、三つ星冒険者向けの特典(宿泊費無料など)を用意している施設も多数ある。 ギルド運営への介入は原則としてこの階級以上が必要となる。また必須ではないものの大きなクランのマスターはこの階級であることが多い。 四つ星(☆☆☆☆) 大きな脅威から街を救う、新たな遺物を発見するなど、三つ星冒険者の中でも特に優れた実績を残した者に与えられる階級。ギルドから付与されるものとしては最上位である。全冒険者の千人に一人とも言われる、高い実力を認められた"超一流"の証である。 ギルドに寄せられる全ての依頼を受注できるほか、ギルド運営に対しても大きな発言権を持つ。 黒星(★) 魔王討伐、新技術の発明などといった、歴史的な快挙を成し遂げた者に与えられる階級。冒険者の歴史上数名しかいない。この階級はギルドではなくイデア連邦から付与される。冒険者としては最上の栄誉であり、半ば伝説となって語り継がれることもある。 ギルドとクラン イデアにはいくつかの冒険者組合(アドベンチャラーズギルド)がある。"ギルド"という言葉の本来の意味である職業集団もあることにはあるが、特にイデア地域では冒険者の需要が極めて高いため、単にギルドと呼ぶ場合これを指す場合が多い。 歴史的には、まず徒党(パーティ)を組んで難しい依頼をこなす集団が現れ、そのパーティを統括するクランが作られ、そのクランが共同して作り上げたのがギルド、という構図である。 ここでは単位の小さい順に紹介していく。 パーティ/チーム 単独で活動する冒険者もいるが、多くの冒険者は自分にない能力や不安要素を補い合うため徒党を組む。これはパーティとかチームなどと呼ばれる。2~4人程度の少人数をパーティと呼び、それ以上の人数をチームと呼ぶことが多い。 新米の冒険者は自分の知り合いとパーティを組むか、ギルドやクランが発達した昨今では最寄りのクランに加入申請を出してパーティに入れてもらうことも多い。それはかつては荒くれ者の集う酒場の役目だった。そのためか、後述するクランの建物の待合所(ロビー)は酒場のようになっていることが多い。 もともとが個性を補う目的であるからパーティの構成はものによって違うが、一般的には、力仕事担当・魔術や治療担当・情報収集担当・鍵開けや罠看破担当、の構成がバランスに優れるといわれる。 クラン はじめはパーティ単位で活動していた冒険者たちが、より効率よく依頼を集めたり、自分の力が及ばない危険な依頼を別のパーティに流したりするために、いくつかのパーティを集めて大きな集団を作った。これが後にクランと呼ばれる。 もともと一つのチームだった集団が、小チームに分かれて活動しはじめた結果クランのようになることもある。いずれにせよ、一つのクランにはいくつかのパーティやチームが存在し、それぞれの実力に応じて依頼を振り分けている。 基本的に、一つのクランは一つの建物を専有しそこを窓口・冒険者の待機所・場合によっては寮とする。依頼者にとっても、身近に冒険者の知り合いがいない場合もクランの窓口に行くことで誰かしらに依頼することができるため、クランシステムは好評なようである。 クランには必ずクランマスターと呼ばれる責任者がおり、依頼の受発注・クランメンバーの管理・ギルドとのやりとりなどを行う。時代が下るに従ってクランの構造も複雑化し、現在では事務や食堂、救護などの専門職が常駐していることも多い。 クランは数人~数百人程度の規模で、一つの街(町)に拠点を置き、その周辺で発生する依頼を処理する。大きな街であれば複数のクランがひしめく場合も多い。 冒険者組合(ギルド) クランが増えてくると、そのクラン自体への格付けも必要になってくる。また、一つの街に複数のクランがあると、依頼の偏りなどでいざこざが発生しやすくなる。そこで、複数のクランマスターが協議してクラン運営を行うために冒険者組合(ギルド)が発足した。 ギルドでは、各クランの能力に応じて依頼を振り分ける機能の他に、クランどうしでの交流により戦闘技術の向上や遺跡情報の共有などを行う。また、国などから大々的に遺跡の発掘依頼などが出る場合、まずそれがギルドに発注され、ギルドが各クランに通達して冒険者を募る、という手順を踏む。これにより各クランが一つの依頼を好き勝手に受注して混乱することを避ける。 クランが地域単位の集団とすれば、ギルドは国単位の集団であるといえる。その規模は数千~数万人となり、大変な大組織となるため、クランよりも厳格な規則が定められる。ギルドの運営会議は所属クランのマスターと、何人かの有能な冒険者によって行われる。ギルドも運営の責任者としてギルドマスターがいる。ギルドマスターは一人がずっと続けることもあるが、多くのギルドでは数年ごとに投票などで選ばれ、変更される。 全てのクランはいずれかのギルドに属する。クランを新設する場合、その地域のギルド事務所へ行って申請する必要がある。申請せずに勝手にクランを作った場合、それが判明しだいギルドの職員が赴き登録を求める。 冒険者は特定のクランに所属しないこともできるが、個人の活動では依頼の獲得に限界があるため、ギルド事務所に行って冒険者個人として登録することが多い。クラン所属とギルド所属の違いとしては、クラン所属の冒険者はクランの拠点に住み込むことが多く、拠点にも食堂や浴場など生活に必要な施設が揃っていることが多いのに対して、ギルド事務所にそのような施設は無く、たんに依頼をやりとりするに尽きる、という点が挙げられる。もちろん小さいクランでは依頼をやりとりする窓口しかないという場合もある。 イデア連邦 全てのギルドが従うべき規範としてイデア連邦が定めた憲法があり、事実上イデア連邦が冒険者に関する最大範囲の組織といえる。イデア連邦それ自体は冒険者の管理を行わないが、影響力の強いギルドに対して運営方針に口を出すことはある。また、前述の黒星階級はギルドからの推薦を経てイデア連邦が付与することとなる。
https://w.atwiki.jp/bardssong/pages/36.html
街から街へと旅を続け、道すがら様々な仕事を請け負ったり、財宝目当てに古代の遺跡を探検したり、自由に生きる者たちを「冒険者」と呼びます。 彼らの仕事は多岐にわたりますが、代表的なところでは、「モンスター討伐」「遺跡探検」「物資輸送」「護衛」「街道警備」などがあります。個人でそういった仕事を請け負う事も可能ですが、冒険者の多くは「冒険者ギルド」と呼ばれる団体に所属し、ギルドを介して仕事を探しています。 ギルド ギルドとは、ある特定の職業に就く者たちが集まって結成された組合のことです。その起源は、死者の供養や相互扶助などにより、互いの魂の安寧を祈ることを目的とした団体でした。そのため、現在でも各ギルドは教会に共同の祭壇を保有しています。 冒険者ギルド かつて、商人たちが頻繁に旅を続けながら商いを行なっていた頃に商人ギルドが作られました。やがて、商人たちの力が強まってくると、彼らは旅を続けるよりも、一つの街に留まって商いを営むようになりました。そこで、商売よりも旅そのものに心を奪われる者たちによって商人ギルドから独立する形で生まれたのが冒険者ギルドです。冒険者ギルドでは、様々な仕事の依頼をギルドで請け負い、それを所属する冒険者たちに紹介しています。 冒険者ギルドの本部は、アルメイダ王国の首都トルメンタにありますが、大きな街であればたいていは支部が置かれています。そして、多くの冒険者ギルド支部は酒場と宿屋も兼ねており、多くの冒険者たちの活動の拠点となっています。 冒険者の仕事 冒険者には様々な仕事がありますが、ここでは代表的なものを紹介します。 モンスター討伐 エーテラリアには、人の生活を脅かす様々なモンスターが生息しています。魔獣や悪魔のような危険なものたちは、めったに人々の生活圏に姿を現しませんが、ゴブリンやオークなどの亜人種はしばしば人の生活圏に踏み入り、家畜を襲ったり、物品を奪ったり、あるいは人の命を奪ったりすることもあります。 そういったモンスター達と戦うことは、腕に自信のある冒険者にとって代表的な仕事の一つです。 モンスター討伐の報酬は、依頼主である村や町の代表者、あるいは教会や国などから支払われます。 遺跡探検 現在も、エーテラリアには第二紀(魔法王国時代)の遺跡が数多く遺されています。そして、時折、いまだ誰の手による調査も受けていない” 新品の” 遺跡が新たに発見されることもあります。そういった遺跡は、手付かずの財宝が眠っていることも多く、冒険者にとって格好の” 稼ぎ場” となります。とはいえ、第二紀の遺跡には、今なお侵入者の行く手を阻む様々な罠や仕掛け、守護者たちが存在することがほとんどです。 遺跡の探検自体は行わず、遺跡を発見してはその情報を売ることで報酬を得る者たちもいます。 物資輸送 町から町へと移動の多い冒険者は、物資の輸送を請け負う事も少なくありません。それは、物品であったり、手紙であったり、あるいは情報そのものであったりします。 護衛 聖三国同盟では、各都市を繋ぐ街道が敷かれているとはいえ、その移動は全くの安全とは言い切れません。人里近くに生息するモンスターや危険な動物と遭遇することもあるでしょうし、追い剥ぎや山賊などに遭遇することも稀ではありません。自分の力で戦うことの出来ない者たちは、冒険者に護衛の仕事を依頼します。 街道警備 前述の通り、聖三国同盟の街道は安全を約束された道ではありません。というのも国々が大災禍による荒廃とその復興に力を取られ、街道の警備にまで手が回っていないという状況なのです。そこで、冒険者ギルドは自ら街道の警備を買って出ました。物資の輸送や護衛など、街道を使うことの多い冒険者たちに、街道の警備を委託したのです。 冒険者ギルドに所属する冒険者は、強制ではありませんが、街道上で遭遇した危険を取り除き、街道を安全に保つ義務を負っています。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rhapsorpg/pages/24.html
街から街へと旅を続け、道すがら様々な仕事を請け負ったり、財宝目当てに古代の遺跡を探検したり、自由に生きる者たちを「冒険者」と呼びます。 彼らの仕事は多岐にわたりますが、代表的なところでは、「モンスター討伐」「遺跡探検」「物資輸送」「護衛」「街道警備」などがあります。個人でそういった仕事を請け負う事も可能ですが、冒険者の多くは「冒険者ギルド」と呼ばれる団体に所属し、ギルドを介して仕事を探しています。 ギルド ギルドとは、ある特定の職業に就く者たちが集まって結成された組合のことです。その起源は、死者の供養や相互扶助などにより、互いの魂の安寧を祈ることを目的とした団体でした。そのため、現在でも各ギルドは教会に共同の祭壇を保有しています。 冒険者ギルド かつて、商人たちが頻繁に旅を続けながら商いを行なっていた頃に商人ギルドが作られました。やがて、商人たちの力が強まってくると、彼らは旅を続けるよりも、一つの街に留まって商いを営むようになりました。そこで、商売よりも旅そのものに心を奪われる者たちによって商人ギルドから独立する形で生まれたのが冒険者ギルドです。冒険者ギルドでは、様々な仕事の依頼をギルドで請け負い、それを所属する冒険者たちに紹介しています。 冒険者ギルドの本部は、アルメイダ王国の首都トルメンタにありますが、大きな街であればたいていは支部が置かれています。そして、多くの冒険者ギルド支部は酒場と宿屋も兼ねており、多くの冒険者たちの活動の拠点となっています。 冒険者の仕事 冒険者には様々な仕事がありますが、ここでは代表的なものを紹介します。 モンスター討伐 エーテラリアには、人の生活を脅かす様々なモンスターが生息しています。魔獣や悪魔のような危険なものたちは、めったに人々の生活圏に姿を現しませんが、ゴブリンやオークなどの亜人種はしばしば人の生活圏に踏み入り、家畜を襲ったり、物品を奪ったり、あるいは人の命を奪ったりすることもあります。 そういったモンスター達と戦うことは、腕に自信のある冒険者にとって代表的な仕事の一つです。 モンスター討伐の報酬は、依頼主である村や町の代表者、あるいは教会や国などから支払われます。 遺跡探検 現在も、エーテラリアには第二紀(魔法王国時代)の遺跡が数多く遺されています。そして、時折、いまだ誰の手による調査も受けていない” 新品の” 遺跡が新たに発見されることもあります。そういった遺跡は、手付かずの財宝が眠っていることも多く、冒険者にとって格好の” 稼ぎ場” となります。とはいえ、第二紀の遺跡には、今なお侵入者の行く手を阻む様々な罠や仕掛け、守護者たちが存在することがほとんどです。 遺跡の探検自体は行わず、遺跡を発見してはその情報を売ることで報酬を得る者たちもいます。 物資輸送 町から町へと移動の多い冒険者は、物資の輸送を請け負う事も少なくありません。それは、物品であったり、手紙であったり、あるいは情報そのものであったりします。 護衛 神聖同盟では、各都市を繋ぐ街道が敷かれているとはいえ、その移動は全くの安全とは言い切れません。人里近くに生息するモンスターや危険な動物と遭遇することもあるでしょうし、追い剥ぎや山賊などに遭遇することも稀ではありません。自分の力で戦うことの出来ない者たちは、冒険者に護衛の仕事を依頼します。 街道警備 前述の通り、神聖同盟の街道は安全を約束された道ではありません。というのも国々が大災禍による荒廃とその復興に力を取られ、街道の警備にまで手が回っていないという状況なのです。そこで、冒険者ギルドは自ら街道の警備を買って出ました。物資の輸送や護衛など、街道を使うことの多い冒険者たちに、街道の警備を委託したのです。 冒険者ギルドに所属する冒険者は、強制ではありませんが、街道上で遭遇した危険を取り除き、街道を安全に保つ義務を負っています。