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今日 - 合計 - 機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E.の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 敵はパーソナルアクションを使ってこないので、最初のステージでレベルと資金を稼ぐと良い(できれば複数攻撃系取得まで) パーソナルアクションの取得は複数攻撃系>常時発動系>それ以外で良いかもしれない(好みの部分) このゲームは改造すると敵も改造されたりするので、 CE73の改造はインパルスの武器、エネルギー、地形適正、移動、場合によりミネルバ、移動力、地形適正、レイ専用ブレイズザクの武器、地形適正、EN セイバーの武器、エネルギー、地形適正、移動あたりは弄っていいと思われるが、それ以上は触らないほうがいいかもしれない CE71はフリーダムが加入まで弄らなくてもいいだろうが、ミーティア+版と合わせて武器、エネルギー、地形適正、移動を改造するといいだろう。 地上はフリーダム、宇宙はミーティアを改造すればごり押しCE71はクリアできるだろう。 ジャスティスはミーティア+ジャスティスの移動力は最低でも改造しておきたいが、あとはお好みである。 部隊編成で余裕があれば低レベルのやつや無改造を入れておこう、こちらの平均からレベルは決まり、改造はステージと合わせてこちらの改造の平均から敵の強化が加減されるっぽいので少しぐらいは敵が弱くなるかもしれない。 複射ALL持ちのキラ、アスラン、シンに強力な機体に乗せていけば、無双できるヌルゲーになる 近距離以外の複射が出来て撃破できるとチャンスステップ100%の一網打尽という常時発動パーソナルアクション持ちのディアッカ、ジェーンも微妙に使える。 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (1) 2023年04月06日 (木) 06時44分24秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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「押したい押したい押したい押したぁーい!」 「駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だぁーっ!」 ブリーフィングルームの中心で押し問答を続ける二人の同僚を横目に見遣り、シン・アスカは呆れたように嘆息を漏らした。 今回の口論の原因は、テーブルの上に置かれた掌大のスイッチ――任務で回収したロストテクノロジーである。 まるで幼い子供のように目を輝かせ、一心不乱にスイッチへと手を延ばす桜色の髪の少女――ミルフィーユ・桜葉。 鞭をロープ代わりにミルフィーユを締め上げ、そのスイッチ到達を必死に阻止する片眼鏡を掛けた女性――フォルテ。シュトーレン。 謎のスイッチを巡り激しい攻防を繰り広げる二人に対し、周囲の人間の反応は様々だった。 ミルフィーユの側に立ちスイッチを押そうと主張する、チャイナドレスのような衣装を着た少女――蘭花・フランボアーズ。 朗らかな笑顔を浮かべて二人を煽る、ウサギの耳のようなカチューシャを着けた少女――ミント・ブランマンシュ。 我関せずとばかりに無言でスナック菓子を食べ続ける、ぬいぐるみを抱いたヘッドギアの少女――ヴァニラ・アッシュ。 ここは地球から遥か何万光年も離れた銀河の果て、トランスバール皇国。 古代文明の遺産〝ロストテクノロジー〟の回収を主な任務とし、銀河の平和と安全を護るために日夜戦い続ける特殊部隊が、彼女達ギャラクシーエンジェル隊である。 ……筈なのだが、 「だってだってぇ! どこからどう見てもこの形って『押して下さい』って言ってるみたいじゃないですかぁ。だったら押してあげないと失礼ですよ!?」 「失礼で良い! いつだったか似たよーなスイッチを押して死にかけたのを忘れたのかい!?」 「フォルテさんは神経質に考え過ぎなんですよ。もしかしたら今度こそ、ピンポーンって鳴るだけかもしれないじゃないですかぁ」 「まぁミルフィーユさんの幸運があれば、そんなに酷いことにはならないでしょうし……それにアスカさんの不幸体質もありますから、 万が一の時はきっと彼が犠牲になってくれますよ」 「……ってちょっと待てい! どさくさに紛れて何をさらりと人を生贄に捧げようとしてんだこの似非ロリっ娘野郎!?」 ミルフィーユと蘭花に便乗するように黒い科白をのたまうミントに、シンは反射的に噛み付いた。 「あら、娘と野郎は表現が重複していますわよ? ミスター山田さんと言っているようなものですわ」 「気にするのそこかよ!?」 飄々としたミントの態度に雄叫びを上げながら、シンはいきり立ったように髪の毛を掻き撫でた。 シンの不幸はまだ終わらない。 「……そう言えば、その手があったねぇ」 「考えてみれば……こーゆー時の人柱にうってつけよねぇ、シンって」 神妙な顔つきでシンを見遣り、無言で頷き合うフォルテと蘭花……いつの間にかフォルテの手には、例のスイッチが握られている。 「な、何だよお前ら……?」 フォルテ達の剣幕に圧されるようにシンはソファから立ち上がる、二人から距離を開けるようにじりじりと後ずさった。 逃がさぬとばかりにフォルテと蘭花が一歩踏み出し、ハイヒール特有の甲高い足音ががかつりとブリーフィングルームに響き渡る。 「押せ」 「押しなさい」 異口同音な二人の声と共に突き出されるスイッチ……やっぱりか、とシンは思わず頭を抱えた。 この軽いノリで作動させたロストテクノロジーのせいで、今まで何度散々な目に――特に自分が――遭ってきたことか……過去の記憶が蘇り、シンの目尻に涙が浮かぶ。 フォルテ、何あっさり掌を返してやがるんだよアンタは? 蘭花、お前絶対楽しんでるだろ? それとミント! 誰のせいで毎回俺が酷い目に遭ってると思ってるんだ!? とゆーかお前ら、俺のことを一体何だと思っているんだ? 壁際に追い詰められたシンは、助けを求めるようにヴァニラへと視線を向けた。 年端もいかない少女に救援を求めるのは男としてどうかとも思うが、背に腹は換えられない。 必死なシンの視線を受け、ヴァニラはスナック菓子を掴む指先を止め、 「……神のご加護を」 ――そう言ってスナック菓子を口の中に放り込んだ。 「アンタら一体何なんだぁぁぁぁぁぁぁっ!?」 胸に渦巻く万感の思いがシンの中で限界を超え、轟く魂の絶叫がブリーフィングルームに――否、基地全体に木霊した。 「だ、駄目ですよ蘭花さんにフォルテさん! シン君をいじめるのは反対です!!」 憤慨したように頬を紅潮させながら、ミルフィーユが体当たりするような勢いで突如フォルテに走り寄り、手の中のスイッチを奪い取った。 衝撃で倒れかける身体を何とか踏み留め、フォルテは怪訝そうな視線をミルフィーユに向ける。 「っと……どうしたんだい、ミルフィーユ?」 「そーよ、最初にこのボタンを押したいって言ってたのはアンタじゃない?」 二人の物言いにミルフィーユは一瞬ばつの悪そうに視線を逸らし、しかし次の瞬間にはフォルテ達の視線を真っ向から見返しながら、 凛とした声で口を開いた。 「それでも……それでも、それとこれとは別なんです!!」 何の説明にもなっていないミルフィーユの言葉に、フォルテと蘭花は顔を見合わせた。 その時、ソファの向こうで成り行きを見守っていたミントが、驚愕に目を見開きながら唐突に口を開いた。 「……はっ! もしかしてミルフィーユさん、貴女アスカさんのことを……」 慌てたように途中で口を噤むミントだったが、フォルテと蘭花には十分伝わっていた。 意地の悪い笑みを顔に貼り付け、二人はミルフィーユに視線を這わせながら口を開く。 「なーるほど、そーゆーことだったんだねぇ」 「そー言えばシンの奴だけ君付けで呼んでるもんねー? ミルフィーユは」 からかうような二人の言葉に、ミルフィーユも漸く状況を飲み込んだ。 「ち、ちちちちち違いますよ皆さん!! わた、わたしは別にシン君のことを……!」 羞恥に顔を林檎のように真っ赤に染め、必死に弁明を試みるミルフィーユを、フォルテ達は新しい玩具を見つけたような顔で にやにやと見守る。 「おーおーおー、真っ赤になっちゃって可愛いねぇ」 「別にシンのことを……その後は何かなー、ミルフィーユ?」 「良いんですのよミルフィーユさん? 自分の心に素直になっても」 「……神の祝福を」 「ちーがーうーんですぅーっ!!」 仲間達からの冷やかしの言葉に、ミルフィーユは否定の声を上げながら両腕をぶんぶんと振り回し、 ――その勢いで次の瞬間、手の中のスイッチがすぽりとミルフィーユの掌を離れた。 「……え?」 呆然としたミルフィーユの声が、ブリーフィングルームの空気に溶けて消える。 重力に引かれて放物線を描きながら床に落下するスイッチに、その場の誰もが咄嗟に動けずにいた……ただ一人、シンを除いて。 シンの行動は早く、そして速かった。 撃鉄に打たれた銃弾のような勢いで床を蹴り、目の前に立ち塞がるフォルテ達の脇を駆け抜け、宙を舞うスイッチへと一直線に突き進む。 まるで子供の玩具のような外見だが、曲がりなりにもあのスイッチはロストテクノロジーなのだ。 壊れれば周辺百光年を巻き込む大爆発……という洒落にならない事態も十分に有り得る。 間に合ってくれ……祈るように奥歯を噛み締めながら、シンはひたすらスイッチへと走る。 おちる、落ちる、墜ちる……焦るシンを嘲笑うように、スイッチは床との距離を徐々に縮めていく。 かける、駆ける、翔ける……落下するスイッチに追い縋るように、シンは更にスピードを上げながら疾走する。 脳髄の裏側で何かが弾け……瞬間、シンを取り巻く世界が一変した。 まるでコマ送りのビデオ映像の中にでも放り込まれたかのように、周りのあらゆる事象の動きが緩慢になる。 視界が広がり、聴覚が研ぎ澄まされ、他のあらゆる感覚も貪欲に周囲の世界を知覚する。 濁流のように流し込まれる情報量に途切れそうになる意識を気力で繋ぎ留めながら、シンはスイッチへと身を躍らせた。 だん……と響く己の足音を背中の向こうに聞きながら、シンの身体が床すれすれを滑るように飛ぶ。 「うおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」 獣のような咆哮を揚げながら、シンはスイッチへと右腕を延ばした。 大きく開かれた白い掌がスイッチを見事に掴み取り、 ぽちっ……という気の抜けるような音が、シンの掌の中から響いた。 ……次の瞬間、眩い閃光がブリーフィングルームを飲み込んだ。 「……おや?」 どこからか響く爆発音を防音壁越しに小さく聞き取り、執務室で書類を纏めていたギャラクシーエンジェル隊指揮官、ウォルコット・O・ヒューイ中佐は顔を上げた。 自慢の口髭を指先で弄り、ウォルコットは「ふむ」と思案するように目を細め……、 「シン君も大変ですねぇ」 ――何事も無かったように始末書を取り出した。 -02へ進む 一覧へ
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Final Destination 2 -DEADCOASTER-(ファイナル・デスティネーション2 デッドコースター) スタッフ 監督 デヴィッド・エリス 原作 ジェフリー・レディック (原案/キャラクター創造) J・マッキー・グルーバー (原案) エリック・ブレス (原案) 脚本 J・マッキー・グルーバー エリック・ブレス 音楽 シャーリー・ウォーカー 製作総指揮 ジェフリー・レディック 特殊メイク レイチェル・グリフィン 特撮 ピクセル・マジック社 キャスト(詳しくはこちらから) キンバリー A・J・クック クレア アリ・ラーター バーク トーマス・バーク ユージーン T・C・カールソン ローリー ジョナサン・チェリー キャット キーガン・コナー・トレイシー イザベラ ジャスティーナ・マチャド ノラ リンダ・ボイド ティム ジェームス・N・カーク エバン デイビット・ペッカー ウィリアム トニー・トッド DVDチャプター 01 死の筋書き 02 ビジョン 03 ”地獄のハイウェイ” 04 死の呪い 05 エバンの番 06 不可解な死 07 生存者クレア 08 ティムの番 09 見逃すな 10 前兆 11 ノラの番 12 筋書きが過去に 13 キャットとローリーの番 14 ユージーンとクレアの番 15 生還 16 元通り? DVD版特典映像 劇場予告編(米国版、日本版) キャスト&スタッフ(静止画) 新作予告 ドリームキャッチャー、ハンテッド、CUBE2、ニューヨーク最後の日々、デス・フロント、インビンシブル DVD版特典ディスク 恐怖度数を測定 臨死体験証言集 ゴアムービーの系譜 削除シーン 日本版TVスポット 主題歌ビデオクリップ デヴィッド・エリス監督来日時インタビュー映像
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895 名前:『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 10 18 ID ??? 『過ちは繰り返すな』 その言葉が、耳の奥でまだ消えない――――― ========================== アスランは、叫んだ。叫び、自分の姫の手を取った 「こんなところで君を死なせるわけにいくか!!」 慣れた手つきでパネルをたたき、アスランはモビルスーツを起動させる かつて、慣れ親しんだザフトの機体。世代が変わっても基本は変わらないようだ ザク・・・・ユニウス条約締結後、プラントで開発された次世代モビルスーツ モニターに示されたスペックは、かつての友が使っていたMS、ストライクガンダムをも上回っている (どうする・・・・?) ピッ、ピッ、ピッ、ピッ・・・・・ パネルに入力しながら、アスランは瞬時に思考をめぐらせた プラントのデュランダル議長と、オーブ代表カガリ・ユラ・アスハの非公式会見の途中、 突如起こったこの混乱状態。謎のモビルスーツが出現し、周囲は破壊の嵐に襲われた この混乱状態における、アスラン・ザラ絶対の最優先事項、それは姫の生存 自分の背中にしがみついている、オーブ代表、カガリ・ユラ・アスハの生存 断じて争いに介入することではない。オーブ所属の自分が下手にMSを撃墜すれば、それは外交問題になりかねない (逃げることだ) ガシャン・・・・・・ にぶい地響きをあげ、ザクは立ち上がった ========================== 896 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 11 31 ID ??? ========================== オペレーターのメイリン・ホークは思わず血相を変えて叫んだ 「インパルス!? 発進が遅れています! どうしたんですか!?」 『そんなこと言ったって! 合体調整がずれてたんだよ!! プログラムを修正する、少し待ってくれ!』 そして、『運命』も、ずれた ========================== 897 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 12 37 ID ??? ========================== ブィン・・・フィンッ! アスランとカガリを乗せた、ザクの目前をビームサーベルがかすめていく アスランのプランはもろくも崩れ去った ザクが起動したのは、よりによって新型・ガイアガンダムの目の前だったのだ そのおかげで目をつけられ、いきなり戦闘状態に巻き込まれる羽目になる (なんで・・・・ガンダム!? どこが作った・・・誰が動かしてる・・・・!) アスランの胸に湧き上がる疑問。その謎を解くより、ガイアの攻撃の方が早い 迫り来る、ビームサーベル。自機のザク、押されている。性能差、明らか、つまり苦戦 「ッ・・・・! カガリ・・・・!」 叫ぶ。敗北の予感がする 「うわ・・・アスラン!」 カガリの声。振り返れば 「もう一機・・・!?」 また、新たなガンダムが背後から迫ってくる 898 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 15 29 ID ??? ザシュゥ! 突如あらわれたザフトの新型機・カオスガンダムのビームサーベルに、 アスランのザクは腕を無残に切り落とされた (パイロットでカバーできる戦力差じゃないッ! このままじゃ負ける!?) アスランが思った、その瞬間だった フィィィィィン・・・・・・ 聞きなれない音がした。まるでレーザーの発射されるような音だが、奇妙に静かな音だった 空。そう、空からその音がする アスランは不覚にも空を見上げた。よそ見は戦闘の最中にやることではない アスランほどのパイロットが、不覚にもその禁を破って、空を見上げた そこにあったのは、一機のMS 背には巨大なキャノン砲と思われるものを二つも背負い、全体的に重量感を感じさせるMS 顔は、ガンダムだった それがガンダムダブルエックスと呼ばれるものであることを、この世界の人間は知らない ========================== 899 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 17 59 ID ??? ========================== 最初は光に包まれた 次に目を開けた時、世界は変わっていた 「ここは・・・・・どこだよ!?」 ガンダムDXのコクピットで、Gコンを握り締めながら、ガロード・ランは目を見開いた (エスタルドじゃない・・・・!?) フリーデンクルーは、新連邦軍と戦うエスタルドに、傭兵のような立場で所属していた ガロードはエスタルドと新連邦の決戦の機運が高まる中、単独偵察に出ていたのだ 日没まで前線にいたが大した異変も見られないので、ガロードはエスタルドに帰ろうとした その帰り道を、突如異変が襲ったのだ 月から、光が落ちてきた サテライトキャノンは月からのガイドレーザーを受け、次にマイクロウェーブをチャージしてから発射する だから月から光が落ちてくるのは、このガンダムDXという機体にとっておかしくないことのはずだった しかし今回、受けた光は少し違っていた マイクロウェーブの受信操作はしてないし、なにより受けた光の量が膨大だった そして急にガンダムDXの操縦ができなくなり、次に世界は変わっていたのだ 「戦・・・・・場・・・?」 ガロードはモニターに広がる光景を、呆然とした瞳で見つめた そこにあるのは、もうもうと立ち昇る煙。破壊された施設たち。戦闘中のMSと、逃げ惑う人々だった そこは紛れもなく戦場だった ========================== 900 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 20 10 ID ??? ========================== ザクの腕を切り落とし、ガンダムDXを視認した瞬間、 カオスガンダムパイロットのスティングは通信回線を開いた 「ガンダムがもう一機!? どういうことだ・・・・あんな機体の情報は・・・・ アウル! こっちに来い!」 自分たちが受けた命令は、ガンダムの強奪だ しかしパイロットの乗ったガンダムを捕獲するには戦力がいる スティングはアビスガンダムを呼ぶことにした 「ステラ・・・・!」 スティングが通信回線を閉じた瞬間、ステラのガイアがガンダムDXに向かって行くのが見えた ========================== 901 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 21 33 ID ??? ========================== ガシュゥン! 迫り来るガイアのビームサーベルを、DXはハイパービームソードを抜き放ち、受け止めた 「なんだよ! いきなり、おまえら! 新連邦か!?」 ガロードはスピーカーに通信を切り替え、周囲へと思いっきり叫ぶ エスタルドにガンダムがいるなんて話は聞いたことがないから、 相手が新連邦である可能性は高いとは思う しかしガロードはさっきから違和感を感じていた ニュータイプ能力がどうこう、という違和感ではない。普通の人間が感じる、普通の違和感である (まるで・・・・・) 902 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 23 30 ID ??? 世界が変わってしまったような 903 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 25 12 ID ??? ガロードは胸に浮かんだ想いをあわてて打ち消した 先ほどの呼びかけにも関わらず、目前のMSは攻撃の気配を止めない 「問答無用かよ!」 ガロードはガイアガンダムをにらめつけ、覚悟を決めた ========================== 904 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 26 04 ID ??? ========================== ガシィィン! ソードインパルスの合体が完了した。演習でイヤと言うほど繰り返したことだった 「また戦争がしたいのか、あんたたちは!」 インパルスガンダムパイロット、シン・アスカは戦場に降り立ちながら、叫んだ インパルスの背からレーザー対艦刀の『エクスカリバー』を引き抜き、合体させ、構える しかしそこで見たのは奇妙な光景だった ========================== 905 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 27 37 ID ??? ========================== (こいつ・・・・操縦は上手いけど、なんか慣れてない!) ガロードはコクピットで奇妙な確信を持った。それがガイアガンダムとの戦いの感想だった ガシュゥン! DXのハイパービームソードと、ガイアのビームサーベルがぶつかり合う 「ソードの出力は、こっちの方が上なのに! まだ格闘戦にこだわるように見せて・・・・!」 ぐぐっと、DXがガイアのビームサーベルを押し込んでいく。瞬間、ガイアの形が変わった ガシャン! ビュゥゥゥン! 突如犬のような形になったガイアの背から、ビームが放たれる 「ミエミエの罠なんだよ! その手のガンダムとはイヤというほどやってるからなァ!」 上空にブーストし、それを避けた。同時にバスターライフルを引き抜き、ビームを放つ バシュン、ドゴォォン! 犬のようなガイアの右前足が、粉微塵になって砕け散る 「もういっちょッ!」 バシュン、ドゴォォン! さらのガイアの左前足が、粉微塵になった。その衝撃でガイアは地に落ち、力ない老犬のように横たわる しかし援軍が飛来し、犬の前に立ちふさがった カオスガンダム、アビスガンダム その名をガロードが知るよしもないが、ガンダムタイプに油断が禁物なのはいやというほどわかっている 「まとめて面倒見てやるよ! ガンダムDX、行くぜ!」 ========================== 906 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 28 26 ID ??? ========================== ガイアガンダムは圧倒された。カオスに乗るスティングには、少なくともそう見えた 「持って帰るガンダムが、撃墜されちゃ意味ないだろ!」 幸い、ガイアのスラスターは破壊されてないようだ。なら空は飛べる スティングは謎のMS、ガンダムDXを捕獲しようという考えをすぐに捨てた そういう生半可な考えでやりあえば、自分がやられる相手だということを、 背後に横たわるガイアが雄弁に教えてくれている その時、空から一機にMSが舞い降りた。巨大な対艦刀を手に持ち、そして、その顔は・・・・ 「もう一機ガンダム・・・・!? どうなってるんだ!」 ソードインパルス。秘密裏に建造されたそれは、カオスのデータにない謎のガンダムだった 『どーすんの、スティング! あんなの予定にないぜ! ステラももう役立たずになっちまったしよ!』 アビスから、アウルの通信が飛び込んでくる。 「逃げるしかないだろ。追撃されるのを覚悟してな!」 『冗談! 相手も二機、こっちも二機! それをステラ抱えて逃げるのかよ!』 「相手の体勢が整うまでに逃げるのが得策だろう! ステラ!」 スティングが通信回線を切り替える 「ステラ、動けるな!」 『うご・・・・ける』 どこか負傷したのか、うめくようなステラの声が聞こえた 「よし、逃げるぞ!」 ========================== 907 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 29 29 ID ??? ========================== ソードインパルスが、カオスガンダムに切りかかっていく 「敵じゃないのか?」 突如あらわれたソードインパルスにガロードは戸惑いつつも、敵を攻撃していることに少し安堵した (敵の敵は味方、ってか?) エスタルドにガンダムが建造されたという話はやはり聞かないが、そんなことは忘れてDXを動かす バシュン、バシュン、 バスターライフルでけん制しながら、もう片手にあるハイパービームソードでアビスに斬りかかる ビームソード、避けられた。相手のビーム。避ける。ライフル、放つ。 アビスが両肩の装甲でビームをガードした瞬間、 後方にいたガイアガンダムがMS形態になり、大空高く飛び上がった。中破してるため、やや不恰好だった (逃げる・・・・・?) ガロードがそう思ったとき、アビスが両肩の装甲を開いた。 (ヤバ・・・・・!) なにというわけでもない。長いMS戦闘の経験が、ガロードに危機を感じさせた。同時に、飛ぶ その直感は正しく バショォォォォ! いくつものビーム砲が、アビスの両肩から放たれていく それは凄まじい威力で、後方の施設や、起動しかけのMSをいくつも破壊していった その隙にアビスも飛び立ち、インパルスと戦っていたカオスも離脱していく 908 名前:Xキャラ→種死世界 『ガンダムDX、行くぜ!』投稿日:2006/07/05(水) 20 30 45 ID ??? 「終わった・・・のか?」 深く息をつき、ガロードはつぶやいた。追撃するつもりはもちろんない、状況もわからないのだ モニター越しに飛び立った三機のガンダムを見つめる。インパルスがそれを追い、 さらに別のMSもガンダムを追撃していく。 ガロードが傷を負わせたガイアガンダムの動きは悪く、出力が上手く出ないようで、 他の二機がそれをごまかしごまかし逃げているようだ !! 瞬間、モニターを見つめるガロードの目が大きく見開かれた 三機のガンダムを追撃するMS群の中にそれはいた 見覚えのある、一つ目のMA。カニを思わせるようなシルエット 「ゲテモノガンダム・・・・・!?」 それは、オルバ・フロストの愛機、ガンダムアシュタロンだった MA形態のアシュタロンから放たれたビーム砲が、ふらふらのガイアを狙う ガイアは出力不足でうまくよけられない。直撃かに見えた しかしアビスが突如ガイアの前に出て、ビームの直撃を受ける その隙は致命的で、アシュタロンはMS形態に変形したかと思うと、 アビスの両腕を背後からカニの腕でがっしりとつかみ、捕獲したのだった・・・・・ 「君!」 呼びかける声がする 思わぬ機体の出現に呆然としていたガロードは、その呼びかけで我に返った モニターを見ると、一人の青年が手を振っている。コクピットを開けろと手で伝えていた 「なんだ・・・・誰だよ、アンタ?」 「アス・・・・いや、アレックス、という。君、ザフトのパイロットか? さっきは危ないところを・・・・」 「ザフトって・・・・はぁ? ザフトってなんだよ」 ガロードは空を見上げ、アシュタロンを見た。アビスをしっかりと捕獲したそれは、近くの戦艦に帰っていくところだった つづく ==========================
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製造の紹介です。 らぴこ(WIZ) 製造タイプ マーシャルタイプ ヘルム Lv 1 0% スーツ Lv 1 0% ハンド Lv 1 0% ブーツ Lv 3 ?% xmiyux(FA) 製造タイプ バトルタイプ ヘルム Lv 3 100% スーツ Lv 3 40% ハンド Lv 1 0% ブーツ Lv 1 0% miyu(WIZ) 製造タイプ マーシャルタイプ ヘルム Lv 1 0% スーツ Lv 1 0% ハンド Lv 3 80% ブーツ Lv 1 0% Methycobal(FB) 製造タイプ アーティファクトタイプ リング Lv 2 25% アミュレット Lv 4 65% オーブ Lv 1 0% クリスタル Lv 1 0% xZEROx(FB) 製造タイプ アーティファクトタイプ リング Lv 1 0% アミュレット Lv 1 0% オーブ Lv 4 10% クリスタル Lv 1 0% 希凛(WA) 製造タイプ アーマータイプ ヘルム Lv 1 0% スーツ Lv 1 0% ハンド Lv 3 40% ブーツ Lv 1 0% アップル皇帝(FS) 製造タイプ アーティファクトタイプ リング Lv 1 20% アミュレット Lv 1 0% オーブ Lv 1 0% クリスタル Lv 4 100% すばるん♪(BL) 製造タイプ ソードタイプ グレートソード Lv 3 100% ダイカタナ Lv 1 0% カタナ Lv 3 100% ブレード Lv 4 15% 平成20年9月現在
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「こんにちは、アスカさん。ご機嫌いかがですか?」 一応の礼儀は弁えているつもりなのか、そんな挨拶の言葉を口にしながらシンの顔を覗き込んだのは、シンもよく知る少女だった。 「みん、と……?」 「お見舞いに来ましたわ」 掠れた声で来訪者の名を口にするシンに、ミント・ブラマンシュはそう言って柔らかく微笑した。 「それにしても……」 顔一面に浮かべていた笑みを消し、ミントはおもむろに顔を上げ、部屋の中を見渡した。 「――殺風景な部屋ですわねぇ、何も無いじゃないですか」 半ば呆れたようなミントの科白の通り、シンの部屋には私物らしきものが殆ど置かれていない。 床に無造作に脱ぎ捨てられた軍服も、デスクの上に積み上げられた書類や記憶媒体も、全て仕事に関係したものばかり、プライベートに関わるようなものは何も無い。 唯一私物と言えるものは、今は枕元に置かれているピンクの携帯電話だけ、そう言えばシンが私服でいるところすらミントは見たことが無かった。 エンジェル隊に来てから未だ日が浅いとはいえ、変化の激しい本人の気性といい、ミルフィーユとはまた違った意味でつくづく読み難い男である。 ちなみに他のエンジェル隊員達の私室は、まるで部屋そのものを私物化しているかのようにそれぞれ個性的な改装が施されている。 ミルフィーユの部屋にはお菓子作り用のキッチンが備えられ、蘭花の自室にはトレーニング用の器具や占いグッズが混在している。 フォルテの自室はまるで博物館のように収集した銃器類を飾るガラスケースが立ち並び、ヴァニラの部屋には礼拝用の祭壇と御神体らしき円筒状のオブジェが設置されている。 かくいうミントの私室にも、趣味の着ぐるみコレクションを保管するための金庫が増設されている。 それらの部屋に比べれば――否、一般的な若者の私室と比較しても、この部屋は余りに殺風景であると言えるだろう。 「エッチな本も無いんですか?」 「ねーよ! ……別に良いだろ、そんなの」 落胆したようなミントの物言いにへそを曲げたのか、シンは憮然とした表情を浮かべながらぶっきらぼうに言い返した。 「無駄なものは置かない主義なんだよ」 「あら? 必要最低限なものすら揃っていないように見えますが」 負け惜しみにも似たシンの言葉を一笑し、ミントは何やら思案するように口元に手を当て、再び部屋の中へ視線を巡らせる。 見れば見る程物寂しい、がらんとした殺風景な部屋……それは言い換えれば、どんな物でも持ち込めるということにはならないだろうか? そう言えば先日実家の方で面白いものが開発されたと聞いている、それの実験も兼ねてこの殺風景な部屋に少しばかり『個性』を与えてみるのも良いかもしれない。 「――アスカさん。この部屋にちょっとしたインテリアを追加して、ついでにその風邪も治してしまいませんか?」 「……は?」 ミントの唐突な提案に、シンは思わず怪訝そうな声を上げた。 翌日、未だ病床に臥すシンの部屋にミントが〝連れてきた〟のは、まるでヒョウタンか洋梨のような8の字型のずんぐりとした体躯が特徴的な一体のロボットだった。 「……ミント、それは?」 「我がブラマンシュ財閥が先日開発した全自動型の家庭用医療ロボット、名づけて『できるんです君ver. Ka』。これはその試作機ですわ」 唖然とした顔で尋ねるシンに、ミントは誇らしげな表情で傍らの奇怪なメカを紹介する。 銀河に名だたる超巨大企業集団、ブラマンシュ財閥――ミントはその総帥令嬢である。 今回、ブラマンシュ財閥傘下の医療器メーカーが同じく財閥傘下のロボット製造業者と提携して家庭用の医療ロボットを開発したらしい。 「風邪の看病から緊急時の手術まで全自動」を謳い文句に設計開発されたそのロボットの試作機を、ミントはシンのために実家から取り寄せたのだという。 自社の製品に絶対の自信を抱いているのか、『できるんです君』の性能を説明――というよりは自慢――するミントの笑顔に揺るぎは無い。 「本当に信用出来るのかよ?」 「ではご自分の身体で試して下さいませ」 ベッドの上に上体を起こし、胡散そうな眼差しで『できるんです君』を眺めるシンに、ミントは挑戦的な笑みを浮かべて指を鳴らした。 両脚のキャタピラを転がしながら、『できるんです君』はゆっくりとシンの座るベッドに近づき――、 『WARNING! 患者 の 容態 が 危険レベル と 判定』 いきなり警告を始めた。 ずんぐりとした胴体の装甲がスライドし、ぽっかりと開いた腹の空洞から、まるで昆虫の脚のように幾つもの関節を持つ細長いアームが無数に展開する。 『迅速 な 処置 が 必要 と 判断。緊急手術 を 開始 します』 物騒極まりない科白をのたまいながらアームを触手のようにうねうねと動かし、ベッドににじり寄る医療ロボット(という名のガラクタ)に、シンの中で何かが弾けた。 「自由への逃走!」 ひらりとベッドから飛び降り、出口へ一目散に駆け出したシンの後ろ襟を、アームが引っかけるよおうに掴まえる。 風邪により低下した体力と身体能力、それがシンの敗因だった。 暴れるシンをベッドの上に縛りつけ、『できるんです君』がアームを振り上げる。 無数のアームの先端でメスや注射器やよく分からない器具が不気味に煌めき――、 「オペ 開始」 「いやぁあああああああああああああああああああっ!?」 そして――、 「ねぇ……何か最近シンの奴が変じゃない?」 デスクワークに一区切りがつき、ミルフィーユの手作りケーキをおやつに休憩しながら、蘭花が何気ない口調でそう切り出した。 蘭花の言葉に他の者達も心当たりがあったのか、フォークを動かす手が一瞬止まる。 シン・アスカが宇宙インフルエンザから復帰して数日、それまでとは明らかに違うシンの様子に、エンジェル隊の全員が違和感を抱き始めていた。 「……風邪が治ってからのシン君、何だかちょっと冷たくなった気がします」 そう言って落ち込んだように表情を曇らせるミルフィーユに、隣で紅茶を啜っていたフォルテが意外そうに首を傾げる。 「そうかい? あたしは逆に暑苦しくなったように感じるんだけどねぇ」 「えー? フォルテさん、それ全然違いますよぉ!」 フォルテの科白に、ミルフィーユが不満そうに口を尖らせる。 「――だ、そうですけど。アスカさん、何か問題ありまして?」 そう言って何気ない素振りで話題の中心人物を一瞥するミントに、ミルフィーユ達も視線をシンに向ける。 その先には――、 「……コー、ホー。コー、ホー」 しゅこー。 髑髏のような不気味な鉄仮面を被った変態がいた。 襟元や袖口から覗く素肌は金属的な光沢を放ち、背中から突き出すパイプからは断続的に蒸気が噴出している。 ミルフィーユ達の視線を受け、シン(らしき仮面男)は赤い両眼をチカチカと明滅させながら、一言。 「――気ニスルナ。俺ハ気ニシナイ」 落ち着いた口調でそう諭され、ミルフィーユ達も気にしないことにした。 『いや気にしろよ』 投げ出されたソファの上で呟くノーマッドのツッコミは、いつも通り誰も聞いちゃいなかった。 ここは地球から遥か何万光年も離れた銀河の果て、トランスバール皇国。 古代文明の遺産〝ロストテクノロジー〟の回収を主な任務とし、銀河の平和と安全を守るために日夜戦い続けるギャラクシーエンジェル隊は今日も平和だった。 ――BAD END 2:仮面ソルジャー セーブポイントへ戻る 前へ戻る 次へ進む 一覧へ
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特徴 いずれもコスト4。同じ機体を元にしているのだが、三者三様の魔改造で全く違う機体になった。 ゴールドフレームが頭一つ抜けているが、他の二機も戦力として申し分ない。 機体 パワードレッド 他のアストレイ系列(Xアストレイ含む)と違ってノーマルになれる筈だが今回は無し その為光電球が無いのでドモンとの絡みが(ゴッドガンダムだけど) Nジャマーキャンセラーを持ってないうえにEN消費多め。原作とは正反対。 アストレイBFセカンドL・LL 指揮持ち 地味に狙撃とそれに適したバルカンを持ち、メインをサポートする仕事人 反面最大攻撃力は低く、主にマップ兵器等を駆使した削り役 Nジャマーキャンセラーの恩恵で長期戦に強い。 アストレイGフレーム天ミナ 陸S、PS装甲、分身、と盾役に適した高性能機で、チョキの機体特性もそれと相性が良い コーディネイターでは数少ない底力を持ち、精神も尽きる終盤ではかなりの粘り強さを発揮する パイロットキャラクター パイロット名 ロウ・ギュール 本職はジャンク屋。ジャンク屋の一環として、メカニック開発なども行う。ひとりでXアストレイの組み立て、パワードレッドやブルーセカンドの追加パーツをつくったりできる、 8のサポートにより、キラがナチュラル用OSを開発する以前からナチュラルなのにMSを乗りこなし、剣術・刀鍛冶技術を習って自作のガーベラストレートでビームを一刀両断し、ジェネシスを使って火星に飛んで行って核エネルギーのガンダムも製造。その行動力はとどまるところを知らない。 イージスの自爆を受けたキラを助けたり、オーブで潜入中のアスラン達に道を尋ねたり、何かと本編に絡んでいる。種無印の1クール目OPではサビ直前にレッドフレームがうつったことも。 叢雲劾 傭兵集団サーペントテールの一員。実は連合に作られた戦闘用コーディネーターであり、心理コントロールが不完全だったため脱走した。瞳の識別コードを隠すため、常にサングラスをかけている。 ロウとの初対面時、銃口を見てビームを避けてロウに驚愕される。もちろんその後の本編でのビームの扱いはお察し。 原作では一回を除きほぼ無敗。ビームコーティングされたナイフでビームを防ぎ、太陽付近でのミッションも楽々こなす。 カレーにはソース。 ロンド・ミナ・サハク あたしは故あれば寝返るのさ 非パイロットキャラクター 8(ハチ) 索引 マジンカイザー マジンカイザー〜死闘!暗黒大将軍 真(チェンジ!!)ゲッターロボ〜世界最後の日〜 フルメタル・パニック! フルメタル・パニック?ふもっふ フルメタル・パニック! The Second Raid 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 劇場版 機動戦艦ナデシコ−The prince of darkness− 勇者王ガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 鋼鉄神ジーグ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER オーバーマン キングゲイナー 蒼穹のファフナー ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 神魂合体ゴーダンナー!! 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON 破邪大星ダンガイオー ガン×ソード 機獣創世記ゾイドジェネシス 電脳戦機バーチャロン マーズ 超電磁ロボ コン・バトラーV 超電磁マシーン ボルテスV 百獣王ゴライオン 超獣機神ダンクーガ 冥王計画ゼオライマー 蒼き流星SPTレイズナー 機動武闘伝Gガンダム ブレンパワード デトネイター・オーガン バンプレストオリジナル
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【作品名】第3次スーパーロボット大戦α ~終焉の銀河へ~ 【ジャンル】ゲーム 【名前】アカシック・レコード(第3次スパロボα) 【属性】意思を持った超エネルギー 【年齢】宇宙の無限の力。宇宙が誕生した時に定められた覆すことの出来ない結果、つまりは運命。概念とも言える。 イデやゲッター線、ビムラー、ザ・パワー等の制御不能な超エネルギーはこのアカシック・レコードが形を変えて人類に語りかけている。 宇宙の運命という意思を持った概念なので年齢は宇宙と同様。 新西暦001年が西暦2015年で作中の舞台が少なくとも新西暦191年(西暦2206年)までなので少なくともその時代までこの超エネルギーは存在している。 【長所】全宇宙の滅びを招く災厄である「アポカリュプシス」もこれの中で予め定められた事象とされている 【短所】正体がエヴァの第一始祖民族の残留思念なので第3次スパロボαの第一始祖民族はこいつよりも先に生まれている ちなみにOGシリーズにてもこの存在は確認されているがシリーズ自体が打ち切りになったようなものなのでそっちの正体は不明なまま vol.8
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登録日:2017/03/04 Sat 11 26 00 更新日:2024/06/06 Thu 14 22 06NEW! 所要時間:約 24 分で読めます ▽タグ一覧 SRW アンドロイド エゴの塊 エゴイスト ガーディム スパロボ スパロボV スパロボオリジナル敵組織 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦V ディストピア デスティニープラン バンプレストオリジナル 傲慢 効率 合理化 大マゼラン銀河 害悪 小物 火の鳥未来編 空気 管理国家 超文明ガーディムとは『スーパーロボット大戦V』に登場するオリジナル勢力の組織名である。 【作品後半のネタバレ注意。未プレイの方は非閲覧推奨】 【概要】 【組織構造】 【関連用語】 【構成員】アールフォルツ・ローム・ハルハラス ジェイミー・リータ・スラウシル グーリー・タータ・ガルブラス エージェント その他構成員 【ガーディムの真実】 【顛末】 【保有する機動兵器】アールヤブ ブラーマグ マーダヴァ マーダヴァ・デグ スリニバーサ バースカル 【余談】 【概要】 3000年前に当時のイスカンダルと大マゼラン銀河の覇権を争った、「超文明」を自称する星間国家。 現在では滅亡しておりその痕跡は見受けられない。 第1~11までの艦隊を保有していたがその内第8艦隊は突如消息を絶ち、第8艦隊の存在は大マゼラン銀河にて伝説として残されていた。 しかしガーディム最後の生き残りとも言うべき第8艦隊が現代に帰還。彼らは「超文明ガーディムの再建・復興」を目的に暗躍を開始する。 ……と此処まで書くと色々裏で暗躍しているようだが、実際の所版権側の悪役や組織と交流したり同盟を組む様な場面は絶無。 物語では終始地球やサンプルとして回収した地球人(選ばれなかった方の主人公)を観察するだけで、目的のために前線に出る以外で他勢力と関わり合おうとする機会は微塵もない。 ぶっちゃけ黒幕ロールという視点で見ると、ブラックノワールやエンブリヲの方が遥かに物語の黒幕を演じている。 永い年月の間に人員が殆どいなくなったのか、指揮官のアールフォルツを除いて兵力は人工頭脳やアンドロイドで代用している。 大マゼラン銀河出身の文明であるため、地球人の事はガミラス帝国と同様に「テロン人」と呼称し、ガーディム再建の鍵としてヴァングレイと主人公のパートナーであるナインを付け狙っている。 【組織構造】 構成員であるガーディム人の性格を一言で表すならば傲慢。 次元関連の技術力は他の追随を許さぬ程ずば抜けて高く、容易く平行世界間の移動も可能。 しかしその技術力の反面、自分達を大マゼラン銀河の本来の支配者であると気取り、ガーディム人以外の種族を頭ごなしに「劣等種族」と決めつけて蔑み、他星への侵攻は「矯正」と評している。 彼らの行為は自分達の秩序と合理化の理念を無理矢理他人に押し付ける極めて独善的なもので、 自分達ガーディムに他文明が呑み込まれ併合されることは栄誉なことであると心から信じ切っている。 故にガーディムの侵略を糾弾された際は、 それを侵略という単純な言葉で切って捨てる事しか出来ないような種族はしゃべる猿に過ぎんよ 理性と知性を以て、我々を受け入れた者に待つのは、豊かで不安のない未来だ と平然と返している。 版権作品の敵組織と関わろうとしないのは、他人を徹底的に見下しているからなのだろう。 ガーディムの文明は徹底的な合理化・効率化の名の元に結婚や生活、出産、就業など人の一生の全てがシステムで管理された典型的な管理国家である。 愛や思いやりが生む「人間性」は効率化を追求する過程で切り捨てられ、ガーディム人は皆システムの歯車に徹することで繁栄と高度な武力・科学力を得たが代償として、個人恋愛や結婚といった人間らしい営みや文化は失われてしまう。 デスラーはこのガーディム人の精神的な歪みが、ガーディムが歴史の表舞台から消えた原因であると考察している。 加えて失敗に対して非常に不寛容な部分があり、一度でもミスを犯した者はデリート(処刑)対象として扱われる。 そのため構成員の態度も殺伐としており、対立からの和解・協力といった仲直りや、失敗からの再起といった発想は基本的になく、構成員はそれらの行為は弱者の戯言として捉えている。 【関連用語】 システム・ネバンリンナ ガーディム人が開発した文明再建システム。 ガーディムが何らかの理由で滅亡した場合、別の星の環境を改造して造り変えガーディムの文明を再建するためのセーフティみたいな機械。 兵器やアンドロイドの開発も可能。 主人公の相棒であるナインはこのシステムの情報収集端末「スレイブ」の内の1機である。 3つの世界 『V』における中核を成す3つの平行世界。詳しくは『スーパーロボット大戦V』の項を参照。 大雑把に書くと ガミラス・イスカンダルのある「新正暦世界」。 エンブリヲが根城とし、ナデシコ、勇者特急隊、ソレスタルビーイングなどがいる「西暦世界」。 エヴァや宇宙世紀ガンダム、アームスレイヴ、マジンガー、ゲッターがある「宇宙世紀世界」。 といった感じ。ガーディムの生まれは新正暦世界である。 【構成員】 キャラデザインは全員渡邉亘氏が担当している。 アールフォルツ・ローム・ハルハラス 想像してみたまえ。未開の野蛮な種族が、ガーディムの一員となれる事の栄誉を 声:中田譲治 ガーディム第8艦隊司令官。愛機は戦艦「スリニバーサ」。 白い髪をオールバックにした屈強な初老の男性で、劇中におけるガーディムの支配者として君臨する。 「指導と教育と啓蒙は我々の義務」と語り他者と接するなど一見理知的で落ち着いた指導者然とした雰囲気だが、 実際はガーディム人以外の種族を「猿」「劣等種族」と呼んで露骨に見下し他種族と分かり合うという発想そのものを持たない、傲慢で尊大な慇懃無礼極まりない性格。 おまけに他種族が喋ることすら「猿が人語を介するのには相応の時間が必要」とまで言うなど、そもそも他種族を同じ知的生命体として認めていない節まである筋金入りを通り越した差別意識の塊。 このような思考はガーディム人の為政者や指導者には共通したもので、アールフォルツだけがガーディム人の中でとことん傲慢で外道な存在という訳ではない。 逆を返せば、ガーディムではこんな性格や思考の為政者や指導者がデフォルトということである。 ガーディム人以外の全てを心底見下し切っているため、ガーディム人以外へ向ける感情は希薄で冷淡。 相手に罵倒されようと「ペットに吠えられたくらいで人は感情的になるような事はない」と何の感慨も示さず、戦争や虐殺行為を「作業」とまで言い切る。 生きたテロン(地球)人は、生きた人間の絶無なガーディムにおける「希少なデータサンプル」として見ており観察対象にしている。 なおかつて自分達のテリトリーであった大マゼランで版図を広げるガミラス帝国には内心敵意を向けており、 デスラーが帝都に第二バレラスを落とす蛮行に走った場面に遭遇した際は、 「指導者に見捨てられるような民ならば消去も当然」「そしてそれは超文明ガーディムが行わなければならない」という理由で、 第二バレラス直撃の瞬間まで帝都に住むガミラス人を率先して虐殺しようとした(*1)。 3000年前のイスカンダルとの戦争風景を見せてあたかもイスカンダルが今も攻撃的な文明であると誤解させる卑劣な策を仕掛けており、 そのことについても「嘘は言っていない」「勝手に誤解した方が悪い」と開き直る悪辣な一面も覗かせる。 但し他人を見下し切っているとはいえ自軍の面々に罵倒されればしっかり苛立つ。 要は自尊心・プライド・選民思想が異常なまでに高く凝り固まっているだけである。 名前の元ネタはフィンランドの数学者「ラース・ヴァレリアン・アールフォルス」と思われる。 ジェイミー・リータ・スラウシル …美しくない。やっぱり、劣等種族ね。言葉遣い一つ取っても、美意識に欠けてる 声:庄司宇芽香 ガーディム所属の一等武官(指揮官クラス)。愛機は指揮官用攻撃機「マーダヴァ」。 外見は眼鏡型デバイスをかけた金髪爆乳の美女。 一見理性的で落ち着いた女性であるが、本性はプライドが非常に高い高慢な性格で、合理化・効率化の実現のために「美しさ」を重視している。 ガーディムが尊ぶ合理や効率を「美しい」と評して執着し、逆にガーディムが否定している非効率的な行為を「美しくない」と蔑んで忌み嫌う。 感情や精神論といった不安定なモノは彼女にとっては典型的な蔑視の対象で、他種族への差別意識の強さはグーリー以上。 高みから他者を見下し、自分からは積極的に前に出ず後方で指揮を執りながら配下の機動兵器等で圧殺する戦法を好む。 チンピラ臭いとはいえ誇りある戦士としての側面の強かったグーリーと比べ、人の情を利用した下衆な策や言動をするなど卑劣漢としての側面が強い。 故に勝利の為の味方の死や犠牲をさも当然であるかのように受け止め平然としている、良心の欠片も無い非情な指揮官。 味方の犠牲を顧みないが故に、非情さという点では指揮官としては優れた素質を持つが、人間としては最低の部類に入る。 しかし想定外の事態には弱く、プライドの高さもあって自身が敗北しても頑なに「劣等種族に自分が敗北した」という事実を認めず、 何かと言い訳を付けて「自分は負けてない」と言い張る欠点を抱えている。 要はかなり強情且つ負けず嫌いな性格。 また「だ・ま・り・な・さ・い!」などといったように言葉を一言一言強調する様な口調になる癖がある。(*2) 最後は度重なる戦闘での敗退の結果アールフォルツに愛想を尽かされ、データの収集も終えた事もありアールフォルツに切り捨てられてしまう。 そして最後まで自分の非を認めず弁明しようとする姿をアールフォルツに「美しくない」と自身のアイデンティティを真っ向から否定され、そのまま「処分」された。 ちなみに何故か登場するシナリオに限って味方のパワーアップイベントと被ると言う変なジンクスが存在する。 その為「新兵器の試し打ちの相手」と言われるとか何とか。主にファイナルブレストノヴァ。 名前の由来は不明。 担当声優の庄司宇芽香氏は『第3次Z天獄篇』の尸刻に続いてオリジナルの敵幹部を演じ、本作後の『T』では女性主人公のサギリ・サクライを演じることになった。 グーリー・タータ・ガルブラス 戦う事は、俺の生命そのもの…!そして、スピードを求める事が俺の生きている意味だ! 声:田中一成 ガーディム所属の二等武官(部隊長クラス)。愛機は上級攻撃機「ブラーマグ」。 モヒカンっぽい髪型に仕立てた青い髪を持ち、袖が全て破れた軍服を裸の上半身の上から着込んだワイルドなチンピラみたいな男。 戦うことが生き甲斐と考える荒っぽく好戦的な性格。合理化・効率化の実現のために「スピード」を追求する。 所謂スピードに執着する典型的なスピード狂で、自らより遅い者を「ノロマ」と評して露骨に見下し蔑む傾向にある。 加えてスピードを追い求めすぎて、自身が求める「結果」までの過程を一刻も早く終わらせようとするためか非常にせっかち。 但し軍人らしく命令には忠実。上官には荒っぽい発言は控えた態度を取り、ガーディム所属という事もあって案外理性的。 一方で戦士としての矜持やプライドを持ち、主人公には小細工や不意打ちなどの卑劣な真似を弄さず真っ向勝負を挑む事が多いなど根は熱血漢。 初めて「地球艦隊・天駆」と交戦したガーディム側の人間。 やられて戦死したかと思いきや何事も無かったかのように復活するなどしぶとく、何だかんだで主人公とは腐れ縁じみた因縁を作ることになる所謂ライバルポジション。 だがやられて復活する度に主人公達との戦いの記憶が消えているようで……? そして中盤での戦いでも敗北し、復活する事も無いと思われたが終盤にてまさかの復活。 主人公との出会いと戦いが精神的に変化をもたらしていたらしく、幾度かの感情を発露を経て、遂に自らの生まれの縛りから逸脱するまでに至った。 スリニバーサ内に捕えられた主人公達を逃がした後は、己の意地とプライドの全てを賭けて「マーダヴァ・デグ」を駆り、主人公とナインに小細工抜きの一対一の真っ向戦いを挑む。 結果、主人公との激闘の果てにグーリーは敗北。 しかし己の思うがまま自由にスピードを楽しみ、宿敵である主人公と心置きなく全力で戦えた事を満足しながら機体諸共爆死した。 名前の由来はおそらく、ロシアの数学者「グリゴリー・ペレルマン」と思われる。 担当声優の田中一成氏は『スパロボV』発売前の2016年10月10日に死去しており、今作が事実上の遺作となった。 エージェント 「……」 声:なし 赤い瞳と白い髪が特徴的な美しい女性型アンドロイド。 自己主張の類は皆無なようで、諜報活動や対人戦、潜入工作、指揮官のアールフォルツの補佐を淡々と行っている。 量産型なのか数は大量に存在し、破壊されても全く同じ外見のエージェントが入れ替わるようにして現れる。 特に違和感なく運用されているため、ガーディムの文明ではアンドロイドは一般的な技術なのだろう。 ただしアンドロイドに人権の類は一切無く、ガーディムではあくまで「便利な機械人形」という位置付けに当たり、アールフォルツは彼らに「ガーディムの為に全てを捧げることは当然である」という思考をプログラムしている。 その他構成員 ソルジャー 声:田中一成 中盤ガーディムで量産されることになる部隊長タイプの男性型の量産アンドロイド。 所謂上級兵のポジションだが自我は希薄で白目。 声も外見もとある人物に瓜二つであるが… コマンダー 声:庄司宇芽香 終盤ガーディムで量産されることになる指揮官タイプの女性型の量産アンドロイド。 ソルジャー同様上級兵のポジション。やっぱり自我は希薄で白目。 声も外見もとある人物に瓜二つであるが… AI 対象ノ 戦闘力ト パイロットノ 精神状態ニ 相関ヲ 確認 声:鶴ひろみ アールヤブの中身としてよく登場するガーディム系AI。データ収集に熱心で、本作に登場する他のAIと違い、よくしゃべる。 なお、その必要がなくなると電子音になる。 【作品終盤のネタバレ注意。未プレイの方は非閲覧推奨】 【ガーディムの真実】 その実態は全員が実在していたガーディム人のデータを元に建造されたアンドロイドで構成された集団。 グーリーが復活する度に記憶が消えていたのはその実態の表れであり、 敗北し戦死する度にアンドロイドが収集した戦闘データ等を同型のアンドロイドに反映させていた。 彼らは上位階級の者以外は自身がアンドロイドであるということ自体を自覚せず、数少ないガーディム人の生き残りであると思い込んでいる。 総てを知るのはアールフォルツのみ。 物語で戦ったグーリーはソルジャータイプ「グーリー:S3429Y」として、ジェイミーはコマンダータイプ「ジェイミー:C0873K」として作成されていた。 上記の構成員一覧の面々は所謂戦闘用アンドロイドのプロトタイプ。 彼らの敗北に伴いそのデータを元に、アールフォルツの手で量産型アンドロイド「ソルジャー」と「コマンダー」が建造された。 量産されていないのはアドミラルタイプの「アールフォルツ:A0012M」だけで、彼もまた自身がアンドロイドという自覚はなかった模様。 プロトタイプとも言うべき試作機は全員「自己の存在」に疑問を抱いたため「出来損ないの失敗作」の烙印を押され、全てアールフォルツの手で自我諸共処分されている。 自我が希薄に作られたアンドロイド達であるが、全く自我が無い訳ではなく自分で考えたり戸惑いを見せる事はある。 だがアールフォルツの調整の結果彼らの自我が大きく出る事は無く、自分達がガーディムの為に全てを捧げる事に疑念を持つことは皆無。 主人公は彼らの状況を「精神制御されている」と例えた。 しかし後継機にデータが転送されるという性質上自我の残滓は残るのか、処分されたはずのグーリーは偶然ながら自我を取り戻し、主人公と一騎打ちで決着を付けようと(創造主からすれば)暴走じみた行動を取った。 なおもう1人の試作機であるジェイミーは特に主人公達と積極的に交戦を行わなかったせいか、再び自我に目覚めることはなかった。 【顛末】 そんな彼らガーディムが本格的に戦闘を行ったのは最終盤。 アールフォルツはガミラス本星での地球艦隊・天駆とガミラス艦隊の決戦中に堂々とスリニバーサで乗り込み首都バレラスを爆撃しながらデスラーに一方的な宣戦を布告。 デスラーとガミラス帝国に住む人間を粛清すると堂々宣言し、沖田艦長からの停戦と住民避難の協力依頼に対し「貴官の提案が理解できない」と真顔で言い切り、 我々は、ガミラスの矯正のためにここに来た。 だが、指導者に見捨てられるような愚かな民ならば、消去も当然だろう そしてそれは、あくまで超文明ガーディムが成さねばならないのだよ と、自分達の行為が常識的だと言わんばかりに第二バレラスが首都に落下するという危機的状況の最中に嬉々としてガミラス人の虐殺を決行せんとした。 なお自分達の行為を棚に上げながら、天駆の面々に対しては避難を促すような気遣いの様な言動をしてみせている(*3)。 加えて、地球を新たなガーディムの母星にするという野望と、野望実現の為に戦艦ヤマトそのものを狙っていることを明かした。 こうしてガーディム第8艦隊は地球征服を狙う非道の侵略者としての本性を露わとし、地球艦隊・天駆と決定的に対立することになる。 そして戦いの末にガーディムの機動兵器は全滅し、旗艦スリニバーサも轟沈。 アールフォルツも第8艦隊の敗北を信じられず、「これは…悪い夢か…!?」と事実を受け入れず、艦と共に滅び去った。(*4) …かに思われた。 そして最終話。 3つの次元が無理矢理融合されようとする危機的状況の中、どこぞのTシリーズのごとくメカ部分をむき出しにしながら生き残っていたアールフォルツ:A0012Mは ナデシコのボソンジャンプ関連の解析データや、ヤマトの波動エンジンと次元制御技術の解析データによって次元ゲートを形成。 過去から自身のオリジナルである生身のアールフォルツと第8艦隊旗艦「バースカル」を呼び込む事に成功する。 つまり、過去において第8艦隊が突如消えた理由は未来に呼び寄せられてタイムスリップしたことによるものだった。(デスラーが第8艦隊失踪の真相と呟いている) ……しかし自身をコピーしたアンドロイドを目撃したオリジナルのアールフォルツは「自分と同じ顔のアンドロイドが存在するなど許されない」という身勝手な理由で、 これまでの戦闘データを送信し終わり用済みとなったアールフォルツ:A0012Mを即座に抹殺。 裏切られ絶望と怒りの声を上げて爆散したアールフォルツ:A0012Mを横目に、オリジナルのアールフォルツは、次元融合に伴いもうすぐ文明も生命も滅ぶであろう地球の存在を「合理的」と定め、3つの世界が融合した地球をガーディム再建のために「使ってやる」べく地球侵略を開始する。 アンドロイドを嫌悪の感情で破壊したことについては、 これがガーディムなのだよ。約3000周期後の世界のテロン人 この合理性が理解できないとは時が経とうと知的生命体の思考というのは進歩が見られぬようだな つまり、我々ガーディム人こそが時代を超えて、この宇宙の覇者足る資格を持つと言い換えてもいいだろう という理解しがたい答えを導き出して返答し、地球艦隊・天駆のメンバーをドン引きさせた。 その傲慢さとエゴは全てにおいてアンドロイドのアールフォルツ以上。 アンドロイド達が求めたシステム・ネバンリンナの存在も不要とし、沖田艦長からの停戦要求を一切聞き入れず地球侵略を開始せんとするアールフォルツだが(*5)、地球艦隊・天駆の抵抗の前に押しとどめられる。 しかしアールフォルツは「現在の地球に現れたのは先遣隊に過ぎない」と豪語し、戦力を増強すべく第8艦隊の本隊を過去の時空から呼び込み、艦隊を率いて敵を殲滅せんとしたが…… やはり、ガーディム人に生存の資格はない… 超文明ガーディムの再建に旧ガーディム人は不要… いや…害悪と判断… な、何だ、お前たちは…!? 我は… システム・ネバンリンナ… この段階で、ガーディムの文明再建システム「システム・ネバンリンナ」は学習の果てに自分達以外の存在を見下し切った傲慢なガーディム人を「害悪」と判断してクーデターを決行。 第8艦隊の人員はネバンリンナが率いるエージェント達の手で皆殺しにされてしまった。 最後に生き残ったアールフォルツ自身も、ガーディム人の遺伝子を採取し終わったネバンリンナにとっては既に存在価値は無く、旗艦バースカルの動力炉を欲したネバンリンナ率いるエージェントの手でバースカルを破壊されたことで死亡した。 お、お前たち!私のバースカルに何をする!? この艦は使わせてもらう。システム・ネバンリンナのボディとして。 やめろぉぉぉぉぉぉっ!! ガーディム最後の艦隊、第8艦隊とその総司令官の最後は、傲慢不遜な当初の姿からは正反対のあまりにも惨めな末路であった。 実は超文明ガーディムが滅亡した理由は、徹底し過ぎた管理社会の歪みで極限まで溜まった不平不満が爆発したことで起きた内乱による自滅。 徹底的な管理社会であったが故に、ガーディムは内乱に伴う秩序や社会体制の崩壊と混乱に耐えられるだけの力は持たず、内乱の余波であっけなく滅亡している。 秩序と合理化を謳って高度な文明と科学力、軍事力を誇った超文明は、外敵に滅ぼされた訳でも理不尽な災害に見舞われたのでもなく、ガーディム人自らの手で勝手に滅びの道を歩み、宇宙の歴史から消え失せるという皮肉な末路を辿ったのである。 一応良識のあるガーディム人も少数いたが、彼らは内乱発生時点で母星を捨てて別銀河に脱出している。 そんな彼らも大マゼラン銀河から逃げ延びた先で起こったミケーネとエンブリヲの戦いに巻き込まれほとんどが死亡してしまった。 しかし、僅かに生き残ったガーディム人は避難した銀河系の種族と交わることでその血を次代に繋げていた。 その末裔の名は「地球人」。 即ち地球人こそが、傲慢なプライドを捨て去り他者と交わり相互理解を果たしたガーディム人の未来の姿であった。 【保有する機動兵器】 オカルト寄りな兵器やロボが多かった近年のスパロボオリジナル勢力の中では久々の非オカルト系の純粋な機械技術を用いて戦う勢力。 ガミラス帝国同様艦隊戦が主軸な組織であるため個人搭乗タイプの機動兵器はあまり普及していないようで、 個人搭乗タイプの機動兵器や小型人型機動兵器を多用する「地球艦隊・天駆」の存在は「興味深い」と評価している。 こういった観点から、個人搭乗タイプの機動兵器はガーディムではそこまで重要視されておらず、戦力の中核や主力は戦艦。 機動兵器自体も地球のような手足が生えた純粋な人型機動兵器は存在せず、何処と無く艦載機や航空機を人型に近づけたようなビジュアルが目立つ。 近年のオリジナル勢と比較して、攻撃パターンも非常にあっさりとしたシンプルなものが多い。 戦艦主体のオリジナル敵勢力は今作が初。デザインはMがんぢー氏が全て担当している。 アールヤブ 対照実験 F237ヲ 開始スル 全長:15.2m 重量:49.3t ガーディムが保有する量産型機動兵器。一般兵士や制御AIが操縦する。 遠距離戦に特化しており、複数の機体による連携攻撃が基本戦術。 腕部は換装可能なユニットであり、下記のプラーマグと主機関は同一のものを使用する。 なおロボット図鑑では堂々とガーディム所属と書かれており、どんな機体なのかロボット図鑑を見たプレイヤーに容赦なくネタバレを見せてくる機体である。 名前の由来はインドの数学者、天文学者の一人「アリヤバータ」かと思われる。 ■武装 フォトン・インパクター 腕部からビームを連射した後、胴体下部に格納した大型の砲身から高出力ビームを発射する。 ブラーマグ ブラーマグ!生命(いのち)を刈る刃になれ! 全長:26.3m 重量:68.1t ガーディムが保有する上級攻撃機。 主に二等武官が操縦する。 その機動力と運動性能はアールヤブを凌駕し、高い機動力を生かした一撃離脱戦法を得意とする。 火力面でも搭載された主兵装のサイド・インパルサーはアールヤブのフォトン・インパクターを超える火力を持つ。 ビジュアルはアールヤブに四肢をくっ付け、頭部を赤く大きなブレードアンテナの付いた頭部に変更したもの。 両腕両足こそあるように見えるが、構造や設計的に歩行や物を掴むのには全く向いていない。まさに人型戦闘機である。 腕は自在に角度を変えられるビーム砲として、両脚は丸ごとスラスターとして見るのが正しいだろう。 実はマイトガインよりデカい機体。 名前の由来はインドの数学者、天文学者の一人「ブラーマグプタ」と思われる。 ■武装 サイド・インパルサー 両腕部から高出力ビームを連射する。 メーザー・スライサー 機体の両肩から翼のようにビームの刃を展開して猛スピードで突撃。 すれ違い様に相手を何度も切り刻む。 マーダヴァ 無駄なく、綺麗に、美しく… 一切の無駄を廃した美しい攻撃を! フフフ…お・わ・り! 全長:43.2m 重量:141.6t ガーディムが保有する指揮官用攻撃機。 一等武官以上の者しか操縦を許されない、ガーディムにおける個人搭乗タイプの機動兵器の完成型。 索敵・通信・指揮管制能力に優れ、戦術の中核を担う。 大型でありながらブラーマグ以上の火力、運動性、機動性を有しており、他文明からはガーディムの力の象徴として恐れられた。 外観を一言でいうなら「スタイリッシュになった銀色のパーフェクトジオング」。 プラーマグよりは遥かに人型に近づいているとはいえやや戦闘機っぽさが残るデザイン。 見かけではあまり判別しにくいが、あのサイコガンダムやグレートマイトガイン以上のサイズを誇る機体である。 名前の由来はインドの数学者、天文学者の一人「マーダヴァ」と思われる。 ■武装 フォトン・バスター 両腕に格納されたビーム砲から砲撃を行う。 クラスター・スマッシュ 胸部のアンカーを2発発射し敵を捕縛。 動きを封じながら遠くまで吹き飛ばしつつマーダヴァで突撃。前面部からエネルギー砲弾を発射し敵を吹き飛ばす。 マーダヴァ・デグ この機体で俺は、これまでの俺を超える!今度こそ、スピードの向こう側へ行ってやる! 全長:42.1m 重量:163.6t 指揮官用攻撃機「マーダヴァ」のカスタム機。デクとはガーディムの言語で「秀でた・優れた」の意味。 カラーリングは銀から赤やオレンジに変更。 索敵・通信能力はオミットされたが、代わりに追加された6枚の「フレキシブル・ウイング」により圧倒的な機動性を獲得し、強力な次元干渉兵器も持つなど単体での戦闘力は大幅に増した。 マーダヴァがガーディムにおける個人搭乗タイプの機動兵器の完成系であるため、本来ではこのカスタム機の存在はありえない。 これほどのカスタムが出来たのはガーディム以外の文明の技術を組み込み、ガーディムの技術と融合させたためである。 ナインが建造したヴァング・シリーズ(*6)の兄弟機とも言える機体で、外見も限りなく人型に近づいている。 例えるならばガーディム製スーパーロボットと呼ぶに相応しい存在。 劇中では、アールフォルツに騙され一時ガーディムに参加した主人公(ゲーム開始時プレイヤーに選ばれなかった方)や、アンドロイドとしての縛りから解放されたグーリーが搭乗した。 ■武装 フォトン・バスター 両腕に内蔵されたビーム砲から砲撃を行う。マーダヴァと同型の武装。 Dバインド・バースト 胸部のアンカーを2発発射し敵を捕縛。 アンカーから発する電磁フィールドで動きを封じつつ、前面部から3発のエネルギー弾を発射して敵の内部に弾を転移させ内側から相手を破壊する。 クラスター・スマッシュから発展した武装。 Dフォール・ブレイク 俺の生命(いのち)…!それは、このスピードだ! 次元の狭間へと落ちろ! お前の生命(いのち)をぶち抜く! フレキシブル・ウイングを展開して飛翔し、超高速移動で相手の頭上に位置取る。 そして赤い無数のレーザーで時空の裂け目を作り出して相手を飲み込み、時空の狭間にエネルギーを送り込んで敵を爆撃・破壊する。 スリニバーサ まず君達に無謀という言葉を学習してもらおう 全長:ー 重量:ー 超文明ガーディムの主力戦艦。 正面からの砲撃戦を想定して建造された戦艦で、正面に対する火力と装甲に優れる。前面部に砲身が密集しているのが特徴で高水準の防御力も持つ。 密集陣形での艦隊砲撃は絶大な威力を誇り、最盛期には艦隊の主力として幾つもの文明を滅ぼしている。 外観をざっくり例えると、前面部に緑色の棘状の砲身が無数に生えたぶ厚い鉄板。側面部や後ろからの攻撃に弱いんじゃねというツッコミは禁句。 真面目に考察すれば、艦隊のフォーメーションや艦内に搭載している機動兵器で後方や側面部といった死角になりそうな部分をカバーリングしているのだろう。 その他、ヤマトを凌駕する性能のワープシステムも搭載され、ヤマトと異なり極短時間でワープを行う事もできる。 名前の由来はアメリカの数学者「スリニバーサ・バラダン」か、インドの数学者「シュリニヴァーサ・ラマヌジャン」と思われる。 ■武装 フォトン・トーピドー 船体下部のミサイル発射口から魚雷を乱射し弾幕を張る。 パルサー・ブラスター 前方に棘状の砲身から高出力レーザーの弾幕を張りながら前方の広範囲を薙ぎ払う。 バースカル テロン人よ! これがガーディムだ! 全長:ー 重量:ー スリニバーサをベースに開発されたガーディムの艦隊旗艦。 ガーディムの最盛期には第11艦隊までガーディムには所属しており、バースカルはその各艦隊の旗艦として運用された。 主機関「ガーディム・ドライブ・デグ」搭載に伴い出力が強化されており、火力はスリニバーサの1.8倍に増大。装甲もさらに強化されている。 艦隊戦を主軸としていた超文明ガーディムにおいて、バースカルはガーディム最強の兵器とされていた。 見た目はより大きく刺々しくなった黒い甲殻類スリニバーサ。 前面中心部には棘状の砲身が密集しており、主砲の役割を果たしている。側面部や後ろからの攻撃に弱いんじゃねというツッコミは禁句。 勢力的にはボス機体に当たる…のだが、武装含めて「指揮系統中枢」以外の特殊能力が全く無いためそこまで強敵感はない。 名前の由来はインドの数学者・天文学者の一人「バースカラ2世」かフランスの数学者「ブレーズ・パスカル」と思われる。 ガーディムのネーミングの由来の多くは、数学者に由来するものでまとめられているようだ。 ■武装 フォトン・トーピドー スリニバーサと同種の兵装。 船体下部のミサイル発射口から魚雷を乱射し弾幕を張る。 パルサー・ブラスター 各砲座、一斉射! パルサー・ブラスター!全砲、撃てっ! スリニバーサ同様棘状の砲身から高出力ビームの弾幕を張りながら、同時に艦中央の主砲から超大出力のビームを発射。 標的をビームに呑み込んで遥か彼方の地形諸共敵を跡形も無く消し飛ばす。 MAP兵器版も存在する。 【余談】 スパロボのオリジナル勢力といえば戦闘時には各幹部や部隊全体のテーマとも言うべき固有BGMが流れるのが通例であったが、今作ではガーディム専用のBGMが一切無い。 追記・修正は合理的にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] グーリーは兎も角他は一切の共感も同情もわかない悪役の鑑みたいなキャラ達だったな -- 名無しさん (2017-03-04 14 22 18) ↑むしろ見た目に反してガチの正統派ライバルポジなのが以外だった -- 名無しさん (2017-03-04 14 46 52) グーリーは2話で退場するには惜しいナイスなオリ敵だったよね・・・・そういえばオリ敵なのに固有BGM無しで版権作品のBGMのまま戦う敵って凄く珍しくね? -- 名無しさん (2017-03-04 15 08 46) そういえば三つの世界の所で思ったけどガンダム00ってヌーベルトキオ世界じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2017-03-04 15 14 19) 御使い「ばっかじゃねw」 -- 名無しさん (2017-03-04 17 25 23) 暗黒星団帝国みたいだな -- 名無しさん (2017-03-04 17 26 41) ↑2真っ先にお前等が浮かんだわ。よりにもよってお前等が言うな。 -- 名無しさん (2017-03-04 18 14 24) ↑2 や、暗黒星団帝国は、とりあえず頭だけは生身やで? -- 名無しさん (2017-03-04 19 20 49) にしても、波動砲バカバカ撃てるイスカンダルと覇を競おうなど、なんという命しらもとい大胆な。というかあの当時、まだガミラスはできてなかったのかな。 -- 名無しさん (2017-03-04 19 23 35) コイツらがそこまで出しゃばらずに強制BGMも無いのってZシリーズの敵が濃過ぎた上に強制BGMも多過ぎた反動かな? -- 名無しさん (2017-03-04 19 28 51) むしろBGMは欲しいんだがな・・・結構楽しみにしてるし -- 名無しさん (2017-03-04 19 35 11) フューリーの行き着く先かな? -- 名無しさん (2017-03-04 20 44 18) 各ネーミングの由来は情報関連用語であってるかな -- 名無しさん (2017-03-04 21 17 21) ↑2 フューリーはああはならんと思うぞ?強硬派の中心のグ・ランドン達が死んだし穏健派のシャナミアやアルヴァンにフューレイムに認められた統夜がいるしね -- 名無しさん (2017-03-05 00 18 15) まだ最後まで行ってないし言及されるのかもしれないけどガイゾックとコンピュータドール8号を連想した -- 名無しさん (2017-03-05 08 49 28) スパロボVレポート見てると、グーリーがクーガー兄貴パロネタやらかしたようで吹いた。それに対しレポートの方は(…っておいおいおい、まさかと思うけどあのアニメが参戦する布石じゃないよな!?w)とコメントされていたけど、むしろ今のスパロボのご時世を思えば、 「変身した人間が戦う(『宇宙の騎士テッカマンブレード』)」 「(ロボットに変形するとはいえ)バイクの戦いが主流(『メガゾーン23』)」 「そもそも戦闘用ロボットが出てこない(『宇宙戦艦ヤマト2199』)」 とか、 『スクライド』 も割とマジで冗談抜きに 「むしろスパロボ参戦できない理由を探してみろ」 の域な気がするのが……w -- 名無しさん (2017-03-05 12 44 25) ↑x2 通常ルートならお前はその認識が間違いであった事を実感する。多分。 -- 名無しさん (2017-03-06 00 21 40) 超文明と名乗るだけあって技術力は高いんだよな。傲慢に見合うだけの力はあったというべきか。 -- 名無しさん (2017-03-06 00 33 21) 一部のガーディム人の末裔が地球人だから、戦うのはある意味先祖の尻拭いなんだよな。 -- 名無しさん (2017-03-06 01 32 32) この猿共まったく進歩見られねぇなw→精神的に豊かになって、共存できるようになった未来の末裔でした、ってかなりの皮肉だと思う -- 名無しさん (2017-03-06 03 11 42) ガイゾック「地球人とか邪悪すぎ、滅ぼす」旧ガーディム人「地球人とか猿すぎ、管理してやろう」ラスボス「地球人すごーい!旧ガーディム人?何この糞」。ひどく傲慢の割に生きる気力がないとか種族として色々終わってる気がする -- 名無しさん (2017-03-06 03 18 58) ヒュッケとグルンが登場したのも相まってこいつらがインスペクターのなれの果てに思える。トップが他種族(地球人)をサル呼ばわりしたりしてるところとか。 -- 名無しさん (2017-03-06 08 33 41) グーリーが見た目はともかく真っ当なライバルなのがいいよね。ソウジだと特にライバル関係がいい感じ -- 名無しさん (2017-03-11 21 53 03) ジェイミーとかいう新技とか新機体の試し斬り相手 -- 名無しさん (2017-03-11 22 18 55) 正面に火力を集中させた艦船、されどハイアデスと真逆の戦法・思想よね。 -- 名無しさん (2017-03-12 07 02 52) 地味にジェイミー可愛いと思ってるの自分だけかな -- 名無しさん (2017-03-18 21 24 55) 虎の子を制御しきれず自滅する悪の組織は数多あるけど、虎の子に見限られて壊滅する悪の組織とか割と前代未聞な気がする -- 名無しさん (2017-03-18 21 36 25) 内乱自滅ではあるが実際に対イスカンダルの戦況はどうだったんだろうな 社会崩壊なかったとしても戦闘民族してた古代イスカンダルに波動砲連打で滅ぼされてたようにしか思えない -- 名無しさん (2017-03-19 12 34 03) ↑内乱状態中にイスカンダルが来たor戦況不利で内乱が起きた、かなぁ。 -- 名無しさん (2017-03-19 13 12 35) ゼゼーナン「バカじゃねーの?」 -- 名無しさん (2017-03-21 05 16 21) 捨て駒アンドロイドばっかりだからジェイミーの考えは強ち間違っていないんだよな、グーリーの嘆願も聞くあたりそこまで堅物じゃない…小物だけど -- 名無しさん (2017-03-25 02 28 41) アールフォルツが「今風のタイプの悪役」であるのに対して、中の人が同じバルギアスは「分かりやすい、懐かしいタイプの悪役」だよね -- 名無しさん (2017-03-26 14 07 15) たとえガミラスやヤマトに勝って大マゼランの支配者なってガーディムの復興と再建が叶ったとしてもコイツらの性格的に他所の銀河にも矯正という名の侵略するだろうから遠からずガトランティスと戦うことになりそうだけど闇の帝王がゲッペラー ZEROに挑むレベルで勝てる姿が想像できない… -- 名無しさん (2017-04-05 12 23 07) スリニバーサの由来は「シュリニヴァーサ・ラマヌジャン」もあるんじゃないかな… -- 名無しさん (2017-04-15 12 10 55) 戦いを捨てずスパイラルネメシスめいた侵略の渦を広げていた高度文明勢力だが、ラスボスも「雑魚も」ボン太君に対する特殊台詞が用意されている。アールフォルツのそれは文化の喪失すら感じさせるんだが、ジェイミー系のそれはかなり腹筋をやられたよ… -- 名無しさん (2017-04-28 22 09 15) ↑ ジェイミーは完全に我を失ってたな。ネバンリンナに至っては中身を知ってるのに萌えてたし… -- 名無しさん (2017-04-28 23 38 30) アンドロイドにも真似しきれなかった傲慢さってある意味凄いよねアールフォルツ、全然褒めらんないけと -- 名無しさん (2017-05-07 23 08 22) ジェイミーをファイナルブレストノヴァの試し打ちで消し炭にするのは誰もが通る道 -- 名無しさん (2017-07-03 00 50 55) 消し炭残るんですかね -- 名無しさん (2017-08-21 11 01 05) というか、ボン太君を持ち込めば、マクロス的な展開もあったんじゃね? -- 名無しさん (2017-09-11 21 15 57) コン・バトラーのガルーダを知っている身としては、グーリーを見ている限りアンドロイド技術に関しては純粋に高いほうだと思う。まあアイツは単純というか人間的にわかりやすいキャラというのもあるが。 -- 名無しさん (2017-09-21 12 53 35) ジェイミーが初登場した時「ああ、たぶんガルーダ展開なんだろうな」と予想してたけど、トップまでそうとは思わんかったわ -- 名無しさん (2018-07-26 18 33 23) 実際は超文明(笑)状態 -- 名無しさん (2018-07-28 09 03 10) 第8艦隊失踪、の真相・・・プッ、クク・・・(声:長沢美樹) -- 名無しさん (2018-07-28 09 45 03) この設定見て真っ先にウルトラマン80のファンタス星人が出てきた。侵略宇宙人かと思いきや実は全員アンドロイドの成り代わりだったところが特に似てる -- 名無しさん (2018-10-05 09 57 31) 闘将ダイモスの竜崎一矢とその仲間たちなら「オルバンより質の悪い侵略者」「三輪を相手にしているみたいな気分になる」と嫌悪感をむき出しにしたセリフをアールフォルツたちにぶつけそうな気がする。とくに後者は自分より格下の存在を見下す傲慢さと他惑星の者との対話や共栄といった思想を否定する差別意識は三輪長官といい勝負だが、異星人に対する憎悪と殺意は三輪長官のほうが上である。 -- 名無しさん (2019-11-28 13 14 54) アールフォルツはジョージキャラの恥。破綻しながらも人の可能性に期待を抱いていた旦那に麻婆神父、鉄血宰相からしても評価:狗の餌がお似合いの見事な小物振りw -- 名無しさん (2021-05-01 07 15 41) 補完計画にデスティニープランを良い意味で皮肉ってるな。リリスはもしも補完を完了したのだとして、宇宙に更なる闘争の種をばら撒く可能性を孕んでいたんだろうか…旧劇ラストのシンジ達が補完を否定したのは人類を宇宙の害悪にさせない事になったのかもしれない -- 名無しさん (2021-07-15 12 08 34) 個人恋愛や結婚が失われたって事は「マン・オブ・スティール」のクリプトン星みたいに人工子宮で子供が生まれてたのかな? -- 名無しさん (2022-11-24 14 37 24) 劇場版SEEDの敵勢力が、突き詰めるとこいつらみたいになるんだろうなー…みたいな印象だった。 -- 名無しさん (2024-02-04 13 06 52) 最後に戦う事になっただけで、黒幕でもなんでもないのが本当に珍しい -- 名無しさん (2024-06-06 12 59 33) 名前 コメント
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Skype名 レザード SkypeID destinywindstar 出没時間:基本的に夜 生息地:北海道 ムードメッセージにログイン中の状態を記載してます {決闘可}になってるときは気軽にご連絡ください。 所持デッキ 【BF】 【ディフォーマー】 【次元剣闘獣】 【タケノコロック】 【植物】 【ローレベル】 【ラヴァル】 【ジェムナイト】 【ヴァイロン】 【不死武士メタビ】 【融合HERO】 【ネオスビート】 【墓守】 【フォーチュンレディ】 【ネフユベル】 【大革命】 【ライトロード】 【マシンガジェ】 【昆虫】 【サクリファイス】 【コアキメイル】 【遊星】 などなど。計95種(2010年5月4日現在) デッキはこれからも増えていく予定です。