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アニメ アメリカ映画批評界における、日本のアニメ映画の歴代評価 ジャパニーズ・アニメの海外での評判 Candy☆Boy 『Candy☆Boy』の海外反響 sola 「2007年のベストアニメがsola」に対する海外オタクの反応 WOLF’S RAIN フランス人のWOLF'S RAIN評 うろつき童子 20年前:『うろつき童子』の衝撃 エヴァンゲリオン イタリア人気アニメNo1は 「エヴァンゲリオン」 JETRO調査 海外の「エヴァンゲリオン」評論記事 エルフェンリート フランス人のエルフェンリート評 おもひでぽろぽろ フランス人の『おもひでぽろぽろ』評 風の谷のナウシカ フランス人オタクの「ナウシカノーパン伝説」論争 コードギアス コードギアスの海外反響 コードギアス22話「血染めのユフィ」 海外反響 仏人オタクの『コードギアス』評 フランス人の『コードギアス』評(2) コードギアス#08 感想+海外の評価 さよなら絶望先生 「さよなら絶望先生」の海外反響① あのメガネをかけた野郎は誰なんだよ? 「さよなら絶望先生」の海外反響② 日本人の変なフェチ!? 人狼 JIN-ROH フランス人の『人狼 JIN-ROH』評 涼宮ハルヒの憂鬱 米アマゾン「涼宮ハルヒの憂鬱」レビュー 太陽の王子 ホルスの大冒険 フランス人の『太陽の王子 ホルスの大冒険』評 デスノート デスノート新OP海外評価 電脳コイル 「電脳コイル」の海外反響 これがキッズアニメだなんて信じられないよ 天空の城ラピュタ フランス人の『ラピュタ』性的解釈論争 時をかける少女 フランス人の『時をかける少女』評 フランス人の『時をかける少女』評(2) 墓場鬼太郎 『墓場鬼太郎』の海外反響 灰羽連盟 フランス人の『灰羽連盟』評 ブラックラグーン ブラックラグーン~双子編~ 海外での反響 フルーツバスケット フルーツバスケットの米Amazonレビュー もえたん 「もえたん」1~2話の海外反響 いんくが18才だなんて不思議でならない・・・ 「もえたん」の海外反響② これを作った人はかつてHENTAIアニメの監督だったんだよ! らき☆すた 海外アニメファンが語る「らき☆すたの面白さがわからない」 リトルバスターズ! リトバスのアニメ化について海外の反応 ローゼンメイデン フランス人の『ローゼンメイデン』評
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9月30日 弟の誕生でした。それで、なんか、バイオハザード4のWiiのやつ、買いまして…。CCFFⅦ買うのあきらめました… そゆことです・・・ 9月29日 …久しぶりのサイト更新です。今、ⅦとⅩ(FF)交互にやってます。テスト終わりました。一昨日。結果はまぁまぁだとおもいます。 明日は弟の誕生日です。プレゼントを買いに行くついでに、CCFFⅦ同梱版、探してきます。 そういや、21日、学校祭でした。合唱をやることになりまして、指揮者、やらせてもらいました。まぁ、それだけです… 9月16日 DISC2プレイ中にムービーが入り見てたら停止。動かない…俺の苦労は何だったんだっぁぁぁぁぁぁぁ!!!! その後かまいたちの夜×3をやると…EDが見れた!完になった!喜!!!!! 9月10日 …ショックで立ち直れないので…更新はあまりしません…眠い… 9月9日 …更新遅れました。またFFⅦやってます。ついにDISC1がおわったぁぁぁぁ!!!いま、ガイアの絶壁!さぁまってろ!ツインドラゴン! あっ、話の意味がわからなかったら、FFⅦ インターナショナルでもやってください。そっちのほうがやり応えあり! 9月2日 FFⅦ…全滅した…ユフィのウータイ逃亡イベントが終わってマテリアの付け替え忘れて死亡。間抜けだ!楽勝とか言って調子に乗りすぎたぁぁぁ!その結果、ニブル山まで逆戻り。SAVEわすれたぁぁぁ!マテリアキーパー!?めんどい… まぁでも、もう一度やり直したけどね…もう一度ウータイまでやったよ… この内容ってやっぱりゲームやんないとわかんないよね… 9月1日 FFⅦやってます。ヴィンセントが仲間になりました。はぁ~、ここまでで15時間・・・かかりすぎじゃね?と思いつつ進めていってます。 何回もやってるのでこの辺は楽勝。でもこんなこと書いても内容知ってる人じゃなきゃ通じない・・・ きのうの DEATH NOTE ディレクターズカット完全決着版 ~リライト・幻視する神~ みました?2時間ちょっとで月とLの戦いをできるとは・・・と感心してみてました。ニア&メロ編やんないかな・・・
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▼以下、SSタイトル ファイナルファンタジーIV ラミアとおんなのこ(ラミア×おんなのこ(幼リディア))(MC) ファイナルファンタジーV 魔性の塔・序章(メリュジーヌ×バッツ)(MC) 魔性の塔・1章(バッツ×シェリー化レナ)(MC) レナのおもひ(メリュジーヌ憑依レナ×バッツ)(ギャグ) 魔女っ娘ミュカレちゃん(バッツ×ミュカレ)(鬼畜) ミュカレちゃんとトラベラーちゃん(トラベラー×バッツ)(逆レイプ、ショタ) バッツとメリュジーヌ(メリュジーヌ+その他×バッツ)(MC) バツッ私記(メリュジーヌ×バツッ ←※バッツではない)(MC) ファイナルファンタジーVI 女神とヴァージニティの娘達、そしてファイラ(女神×ティナ&セリス&リルム、ヴァージニティ×ティナorセリスorリルム)(MC) 愚かなる者達(女神、オリキャラ帝国兵)(非エロ) ファイナルファンタジーVII 星が死ぬその時まで(ポーランサリタ×ティファ&ユフィ&クラウド)(MC) プリメモ プリンセスナイトメア(フィーリア寝取られ、悪堕ち)(プリメモ以外の登場キャラあり。バッ○(byFF5)超絶鬼畜。要注意) 星をみるひと アクア開拓史(ED後。どなメイン) ロマンシング・サガ2 リアルクィーンを妊娠させる(シティシーフ男×リアルクィーン。長編)(鬼畜) チョコボの不思議なダンジョン2? しーしーテクニック(ラミア×シロマ)(某漫画のコピペ、スカトロ) ~注意!~ この先、おにゃのこ敵wikiの方針とは無関係なコンテンツです!! さて、ここから先、このwikiの管理者とかかわりのない阿呆が違法に間借りしております。 誠に申し訳ごさいません。興味のない方はスルーでお願いします。 方針が固まり次第即座に退去いたしますし、管理人様におかれましては 「なにコイツひとんちでオナニーしてんの? 死ねばいいのに」 等思われましたら、私の垂れ流した文字列のたぐいなんぞ、すべて即消しで構いませんので、 それまでは放置しといていただけると幸いです。 あ、バックアップとらない気なんで、やっぱ一声かけてからだと助かります。マジすいません。 エロい女敵6スレの104とか129だったりする人より 不気味な名無しに寄生されて糞にされるwiki・暫定版←入口 女敵ゲー、中途半端につくっちゃうんじゃね? 編 となっております。 女敵好きで暇な方、阿呆の無様な姿を鼻で笑ってストレス解消したい方なんかは、どうぞ……。
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シャーマン クラスチェンジ条件 アラインメント…L・N、MP…450以上、DEX…C以上 補正…攻-1 知+5 避±0 命±0 習熟度…弾-4 精+3 レジスト 物 風 炎 地 水 神 暗 -4 +1 +1 +1 +1 +2 +2
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163 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/07(土) 13 09 46 ID DNAhZFeM 【31マス目】 部長「うーん、結局伊藤くんが二回ビリっていう当たり前な結果になっちゃったわね」 とーか「まぁ仕方ありませんわ…衣が徹底的に直撃狙いしてましたもの」 衣「楽しかったぞ、カイジ!」 カイジ「そりゃそうだろうよ…」 とーか「ではこれでお先に行かせて頂きますわ。 それと久。 言っておきますけど、一回休みとは言え一回の手番で12マスも進むというのは出来過ぎですわ! 通常なら四回の手番分ですわよ!それでがっかりとかしないで頂きたいですわ!」 部長「うん、ありがとう、とーか」 とーか「か、勘違いしないでくださいまし!慰めたり励ましたわけではありませんわ!」 部長「クスッそれじゃまた会いましょう」 とーか「次に会うときは食堂の中ですわね!」 衣「久ーまたあおー」 バイバーイ 部長「うん、またね。衣さん」 バイバーイ ライダー(あんな短期間にアマエと親密度をMAXにまで上げるとは…) ふじのん(わたしだってあんなに親しげに接してもらえてないのに!) 衣「では振るぞー」コロコロ とーか「3ですわね!行きますわよ、衣!」 衣「うん!」 【34マス目】 カイジ「迷路?」 ライダー「次の手番までにゴールに辿りつけなかったらパス扱いだそうです」 カイジ「なんだそんなもん右手法で簡単に行けるだろ…」 カチッ ピカッ カイジ「な…!スタート地点に地雷…?!」 ちゅどーん とーか「カイジー!」 165 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/07(土) 15 24 42 ID ukf2EQso 現在状況 新春死者スレ大双六大会状況まとめ チーム編成(手番の早い順) Aチーム 衣、とーか、ふじのん、ライダー、カイジ、セイバーライオン Bチーム ひたぎ、C.C.、黒子、当麻 Cチーム セイバー、撫子、ユフィ、ファサリナ Dチーム 律、ムギ、美琴、小萌 Eチーム 唯、あずにゃん、かじゅ、プリシラ、池田 Fチーム 筆頭、幸村、真宵、神原 Gチーム 影イリヤ、バサカ Hチーム 部長、アーニャ、海原、妹F、インデックス 現在地(チーム名は分かりやすく各チーム代表者で()内にチームアルファベット) 24 影イリヤ(G) 25 律(D) 26 ひたぎ(B) 28 セイバー(C) 29 唯(E) 30 筆頭(F) 31 部長(H) 34 衣(A) マスまとめ 23マス目以前省略 24マス目 このマスに止まったとき最下位だった場合、次番サイコロ3回 25マス目 バトルマス(VS竜牙兵30体) 中間チェックポイント ゼクスと早押しクイズ(負けたらそこでストップ) 26マス目 福袋マス(123賽、456賽、妨害賽のいずれかを次番で使う) 27マス目 ワープマス(指定チームと同じマスまで移動可能) 28マス目 クイズマス(物語シリーズを時系列順に並べよ。正解ボーナス456賽) 29マス目 クイズマス(御坂美琴withν放課後ティータイムカルトクイズ10問、正解数でボーナスorペナルティ) 30マス目 グルメマス(オニギリ500個、残したら1回休み) 31マス目 1回休み 34マス目 迷路(次番までにゴールしなければ1回休み) 次番:ひたぎ(B)チーム 166 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/07(土) 15 41 05 ID YrwWOmbY 【26マス目】 ひたぎ「これよ!これに決めたわ!」 C.C.「どれどれ…なんだ456塞ではないか」 ひたぎ「くっ、選択を誤ったわね」 当麻「いや、十分当たりですが」 ひたぎ「もう一度死ぬ?」 当麻「だからもうそれはいいつーに!」 黒子「漫才はそのくらいにして行きますわよ」 ヒュンコロコロコロ C.C.「6か」 【32マス目】 ひたぎ「あらテーブルの上に何か置かれてるわね」 当麻「これはグルメマスか?」 C.C.「マスの説明は…『グルメマス・テーブルの上に置かれている麻婆豆腐を次番まで1皿完食しないと一回休み。3皿以上完食でサイコロ2つ』」 ひたぎ「なんだ、楽勝じゃないの。さあ行きなさい上条君」 当麻「はいはい。でもこのグルメマスは条件が緩いな…」 黒子「確かにこの条件の緩さは何かありますわね」 ひたぎ「さあ食べるのよ!」 当麻「わかってますって。それじゃ一口…」パクッ … 当麻「(悲鳴にもなっていない悲鳴をあげた)」 黒子「な、なんですの!?」 C.C.「あっ、ここに小さく『この麻婆豆腐は言峰神父お手製に激辛仕様となっています』と書いてあるな」 ひたぎ「なるほどノルマが緩いわけね」 黒子「あの類人猿を行かせて正解でしたわ」 当麻「(声にならない声で悶絶している)」 167 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/07(土) 16 14 30 ID ukf2EQso 【28マス目】 撫子「正解はこれだよ!!」 【傷物語→猫物語(黒)→化物語→偽物語→傾物語→鬼物語、猫物語(白)[傾物語、鬼物語と同一時系列]→囮物語→恋物語→花物語】 ポン セイバー「456賽が出てきましたね」 ファサリナ「正解ということでしょうか」 撫子「だから楽勝って言ったでしょ♪」 ユフィ「はぁ…」 撫子「それじゃ振りまーす♪」 コロコロ 5 【32マス目】 上条「ッッッ!!!!!(涙ぐんで何かを叫ぼうとしている)」 ひたぎ「いいからさっさと食べなさい、まだ1皿目でしょう」 上条「ッッッ!!?(目を見開いて何かを言おうとしている)」 ひたぎ「はぁ?1皿で済むはずないでしょ。狙いは3皿完食よ」 上条「ッッッ!!!(首を高速で振っている)」ブンブン ひたぎ「大丈夫よ、上条君ならできるわ。…私は上条君を信じてる」 上条「ッッッ!!!!!(何かツッコミを言おうとしている)」 ひたぎ「え?この状況でそんな臭い台詞いらない?何よ、私の応援は必要ないって言うの?」 黒子「……何故言っていることがわかるんでしょうか…?」 C.C.「何だかんだでそれだけ付き合いが長いということだ」 撫子「ふーん、なら当麻お兄ちゃんと付き合っちゃえばいいのに♪」 C.C.「……いつからそこにいた?」 撫子「ふふーん♪ついさっきだよ☆まあ通りかかっただけだからすぐ行くけど♪」 C.C.「ならひーちゃんが気付く前に去れ。また喧嘩されては色々面倒だ」 撫子「はーい☆」 【33マス目】 レイ「よく来たな」 ユフィ「レイさん?」 ファサリナ「まさかこのマスは…」 レイ「そう、ここはバトルマス。次の順番までに俺を倒さなければ1回休みだ」 撫子「ふーん…でもセイバーさんなら楽勝だよね♪」 セイバー「はい、それでは…」 レイ「生憎だが、俺の相手はルーレットでランダムに選ばれる」 セイバー「なっ!?」 ファサリナ「そんな…」 撫子「ルーレット次第では1回休みは確実かー…」 ユフィ(私になりませんように!!) レイ「では…ルーレット回転だ!」 168 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/07(土) 17 53 47 ID agzM6EBM 【31マス目】 海原「うー…いてててて」 妹F「お兄ちゃん、大丈夫?とミサカは心配そうに尋ねます」ギシッ 海原「やっぱりあの人は凄いですね…僕なんかまだ炭化した腕が生えきらないですよ…って えぇっ?!アトル、なに膝の上に跨がってるんですか!!」 妹F「兄妹なんだからちょっとしたスキンシップだよ、お兄ちゃん…といってミサカは大胆に迫ります」 海原「その潤んだ瞳は兄妹のそれじゃないです!」 妹F「まだ痛いんだね…舐めて治してあげる…とミサカは入念に舐めあげます」 ペロッ 海原「ひああっっ?!首筋は関係ないです!というか…!(おっぱいが…当たってる…!)」 妹F「クスクス…お兄ちゃん可愛い…とミサカは愉悦に浸ります」 部長「随分激しいアプローチね」 アーニャ「黒子が教えていた」 部長「へぇ…面白そう」スクッ アーニャ「た、タケイ?」 海原(こ、これは天国…いや地獄だ!跳ねつけようにも腕に力が入らない! このままでは…いけない!) 部長「海原くん、楽しそうね」 海原「た、竹井さん?!違うんです!これは!」 妹F「兄妹の団欒を邪魔しないで…とミサカは心底気分を害します」 部長「いやぁ、わたしも無理言っちゃったからね?手の平だけでも治したいと思って」 ぺろーんぺろーん 海原「あひゃあ?!だ、だめぇ!」 グニッ! 海原「ぎにゃああああ?!」 妹F「わたし以外で感じるな…とミサカは凄みを効かせます」 海原「わ、分かりました!分かりましたから潰さないで!」 妹F「お兄ちゃんったらなにあせってるのぉ?おっかしいwとミサカはコロコロと笑います」クスクス 部長(うーん、やっぱ面白いわ)ペロペロ むにゅう 部長「ひゃあ?!」 アーニャ「タケイ、わたしも混ざる!」 部長「あ、アーニャ?だ、駄目!わたし攻められるの苦手…あぁん!」 セイバーライオン「わおーん」 169 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/07(土) 23 01 21 ID ukf2EQso 【25マス目】 竜牙兵軍「………」プスプス キャスター「全く…私の人形のくせしてりっちゃんを襲うなんて…」 律「いやあのキャスターさん…突然乱入してきて何やってんですか…?」 キャスター「大丈夫よりっちゃん!これからは私がりっちゃんを守るから!!」 律「……キャスターさんすごろくの運営の方にいたんじゃ…」 キャスター「知ったこっちゃないわよそんなの」 ムギ「……まあどこかでこうなるとは思ってたけど…」 美琴「今は心強いわね」 小萌「とりあえず早くサイコロを振るのです~。私たち今ブービーなのです~」 コロコロ 2 美琴「あぁ…またこんな数字…」 【中間チェックポイント】 ごひ「……いらっしゃい…」 ゼクス「……できるだけゆっくりしていってね…」 律「……何があったんだよ…?」 ムギ「私が行くわ」 【終了】 ゼクス「…」プスプス ごひ「……今じゃさあ…俺たちがバーターなんじゃないかなぁ…」 美琴「おーい…ネガティブな方にキャラ変えちゃまずいって…」 【27マス目】 キャスター「移動しない手はないわね!」 律「確かに!」 ムギ「これで一気にトップ!!」 美琴「行くわよ!」 小萌「Aチームのいる34マス目に!!」 【34マス目】 律「……迷路ですね…」 キャスター「……迷路ね…」 ギャァーーー!!! カイジィィィーーー!!! ムギ「……悲鳴ね…」 美琴「……悲鳴みたいね…」 小萌「……またとんでもないマスに来てしまったのですぅ…」 170 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/08(日) 00 44 50 ID ttqjbiD6 【29マス目】 【全問正解ー!!】パンパカパーン 唯「やったね~」 かじゅ「まあ当然の結果だな」 あずにゃん「これで一気にトップに立てますね」 池田「キャプテンのご馳走にも近づいたし!」 プリシラ「それじゃあ唯さんお願いします!」 唯「お願いされました!」 コロコロ コロコロ あずにゃん「6と2…合計8ですね」 唯「レッツゴー!」 【37マス目】 【スポーツマス:卓球のラリーを200往復して下さい。次番までに出来なければ1回休みです】 あずにゃん「うわぁ…」 唯「運動は苦手だよ~…」 かじゅ「卓球か…思い出すな…」 池田「あの時は楽しかったし…」 プリシラ「何か2人が遠い目をしてる…」 171 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/08(日) 04 04 42 ID Z7aTRxJA 【30マス目】 幸村「ご馳走でした!」 筆頭「なかなかうまかったぜ」シーハーシーハー 神原「お腹にものを入れたかったタイミングでもあったしちょうどよかったな」 真宵「ではサイコロです」 コロコロコロ 神原「5か。八九寺ちゃんもいい目を出すではないか」 【35マス目】 筆頭「こいつはカラオケ機器だな」 幸村「歌でござるか…」 神原「さて、課題はどうなるかな」 玄霧「はい、それでは課題ルーレット回転」 ドロドロドロドロデデン 歌い手『八九寺真宵』 課題曲『コネクト』 真宵「なんですか、これは。新手の嫌がらせですか」 神原「うむ、これは言葉に困るな」 筆頭「あん、何の話だ?」 真宵「いや、私とあの白い生命体の中の人が一緒っていうのはわかるんですよ。まどマギ的に考えれば私は選手ケ原さんに蜂の巣にされたとしても文句は言えないですし。でも中の人ネタならもっと善意のある選択はなかったのですか、もってけセーラー服とか。この選択には悪意しか感じませんよ」 幸村「八九寺殿の言っていることがよくわからないでござる…」 神原「知らないほうがいいことも多いのさ」 真宵「まあそれが課題なら歌いますけどね」 筆頭「95点以上でボーナスだ!絶対取れよ!」 真宵「言われずともです」 <♪交わした約束忘れないよ 目を閉じ確かめる 押し寄せた闇 振り払って進むよ~> 172 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/08(日) 09 42 15 ID ttqjbiD6 【24マス目】 影イリヤ「ふふ…大分他のチームとの差が広がっちゃったみたいね…でも大丈夫!なんたってこのターン、私たちはサイコロ3個なんだから!!バーサーカー!!」 バサカ「■■■■■■■■■■■■―――――!!!!!」ブン ドンドドン ゴロゴロゴロ 影イリヤ「…4、6、2…合計12か…トップには届かなかったけど、最下位からの出目なら充分ね」 バサカ「■■■■■■―――!!」 【中間チェックポイント】 ごひ「………」 ゼクス「………」 影イリヤ「……何でそんなに真っ白になってんのよ…?」 【終了】 ゼクス「……君達で…最後か…」プスプス ごひ「……ようやく…解放して貰えるのか…」 影イリヤ「いや一体何があったのよホントに…」 【36マス目】 影イリヤ「何もない…いえそんなことは有り得ないわ…となるとトラップ…?」 ヒューーーーー 影イリヤ「へっ?」 ゴーーーーン 影イリヤ「ちょ、何よこれ!?閉じ込められた!?真っ暗で何も見えない!!」 バサカ「■■■■■■■■―――!!!」ゴンゴン 影イリヤ「ちょ、バーサーカー!!外から叩かないでッ!!耳が…耳があぁぁぁぁッッッ!!!!」ゴーンゴーン 【トラップマス:除夜の鐘に閉じ込められる】 173 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/08(日) 10 15 33 ID Fw4zoMtc 【31マス目】 インデックス「みんなー!順番だよー!」 部長「手番!手番よ、アーニャ!」 アーニャ「チッ」 海原「アトルもそろそろ…うっ…」 妹F「あとでしてくれる?とミサカは潤んだ瞳で見つめます」 海原「…竹井さーん」 部長「ごめん、ちょっと頭が混乱してるんで、そっちはそっちで何とかして」 海原「そんな~!」 コロコロ 部長「2、かぁ」 【33マス目】 部長「海原くん、遅いわよ?」 海原「…すみません」 妹F「♪」 インデックス「ずいぶんゴキゲンなんだよ?」 妹F「そんなことはないです、とミサカはニヤケを隠しきれずにうそぶきます」 海原「それで、このマスは…あの、何も無いんですか?」 部長「なくなった、という方が正しいかもね」 セイバー「お腹がすきました」グーキュルキュルキュルキュル 撫子「いくら何でもオーバーキルすぎると思うよ?」 ユフィ「というより思い切りましたね」 ファサリナ「多分なにも考えずにぶっぱなしただけだと思うわ」 セイバー「なにを失礼な。このマスを仕切る壁が固有結界以上の強度を持っていると確信したからこそエクスカリバーを放ったのです」 部長「んー、どういうこと?」 インデックス「この壁って次元間なみの強度なんだよ」 海原「それって黒子さんの跳躍でも飛び越えられないってことですか?」 インデックス「少なくとも内側からでは無理かも」 部長「あぁそういうことか。…でも伊藤くんは外から普通に入ってきたわよ?」 インデックス「外部からは筒抜けとかそういう条件にしているだけかも」 部長「で、どうなるの、これ」 玄霧「レイ・ラングレンが現在消滅しているので、なにもなしです」 部長「また次の手番まで暇ってことね…」 ゾクッ アーニャ・妹F「キラン☆」 部長「…ねー!みんなで麻雀しない?!」 海原「いいですね!ルール教えて下さい!」 アーニャ・妹F「チッ」
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JAM Project BEST COLLECTION IX THE MONSTERS JAM Project BEST COLLECTION IX THE MONSTERS アーティスト JAM Project 発売日 2012年11月14日 レーベル ランティス デイリー最高順位 3位(2012年11月14日) 週間最高順位 3位(2012年11月20日) 月間最高順位 8位(2012年11月) 年間最高順位 70位(2012年) 初動売上 6006 累計売上 8730 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 THE MONSTERS 2 NOAH 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 OP 3 GARO-MAKAISENKI- 牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ OP 4 我が名は牙狼 5 Metamorphose マブラヴ オルタネイティヴ OP 6 LIMIT BREAK カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編 OP 7 The advent of Genesis 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 ED 8 覇王の剣 CRフィーバー覇-LORD-2 テーマソング 9 PREDESTINATION 牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ ED 10 鋼のレジスタンス 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 OP 11 Believe in my existence カードファイト!! ヴァンガード OP 12 願い 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 ED 13 PROMISE~Without you~ 牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ ED 14 覇 CRフィーバー覇-LORD-2 テーマソング 15 Believe~永遠のLink~ 戦勇。 ED 16 Glorious Days~10th anniversary of Ragnarok~ ラグナロクオンライン テーマソング ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 11/20 3 新 6006 6006 2 11/27 5 ↓ 1250 7256 3 12/4 ↓ 661 7917 2012年11月 8 新 7917 7917 4 12/11 13 ↑ 423 8340 5 12/18 ↓ 390 8730 関連CD JAM Project BEST COLLECTION VIII GOING JAM Project BEST COLLECTION X X cures Earth Believe in my existence LIMIT BREAK THUMB RISE AGAIN
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疾走スル狂喜 【貮】 ◆hqt46RawAo □ 『福路美穂子の真相真理:一人目 大切な後輩』 □ 私の意識は過去へと飛んでいる。 思い起こされるのはひたすらに自責の念のみだった。 まず最初に思い起こされたのは、懐かしい帰り道の光景。 いつもそこにはあの子が居た。私の傍に居てくれた。 とてもとても可愛らしかった、一人の後輩の姿。 「私のこと下の名前で呼んで……それから毎日一緒に帰ってください!」 そんなことがあった。 あの日から、いつも私に笑顔を運んでくれた。 暖かな毎日があった。 あの子や、私を慕ってくれた後輩達。 彼女達と共に、たくさんの思い出を作って。彼女達と共に、勝ちたいと願った。 いつかは絶対に終わりが来る学生生活、限られた日々。それでも、大切にしたくて。 だからこそ、尊くて。 ここに連れてこられて、それが壊されそうになった時。 本気で、守りたいと思った。 私の命を賭けるに値する、人生の宝物だって信じていたから。 でも守れなくて、壊されて、私が壊したかもしれなくて。 だから苦しくて苦しくて。 心が壊れてしまうぐらい、罪の意識を感じていた。 ――ずっと。 そう、最初から気づいていた。 もしかしたら、そうなんじゃないかって。 神父に言われるまでも無く。最初から。 あの子が――華菜が私の為に、誰かを傷つけようとするんじゃないかって。 絶対に有り得て欲しく無い、考えたくもない自惚れだった。だからずっと考えないようにしていた。 でも私は、あの子の事をとてもよく知っていたから。 心のどこかで、とても早い段階でその可能性には思い当たっていたと思う。 だからこそ、私は早く、一秒でも早くあの子を見つけないといけなかったはずだ。 そうしないと手遅れになるって知っていたのに。 なのに私は守られていた。 のうのうと、私が強い人に守られている間に、あの子はこの島のどことも知れない場所で、たった一人で死んでいった。 私を守ろうとして。最後まで私の事を思ってくれていたのだ。 それを考えると耐え切れなかった。 私が、私が守らなきゃいけなかったのに。 私にしか、あの子を止めることは出来なかったのに。 なんて、なんて馬鹿で無能でどうしようもない先輩なのだろう私は。 全部気づいていて、それでも華菜を死なせてしまった。 こんな私の為に、私なんかの為に、あの子は自ら命を捨ててしまった。 守れなかったんじゃなくて、見殺しにしたのだ。 私が華菜を殺した。 例え結果論でも、事実だから。 全部、私のせい。私さえ居なければ。 あの子は死なずに済んだかも知れないのに―― ああそれでも、みっともなく今でも思う。 ……華菜。 私はいったいどうすれば、あの子を救うことが出来たのだろうか、と。 ■ 『第三の戦局: start up 』 ■ 橋上の戦闘に割り込んだ少女は、一直線にライダーへと突貫する。 士郎とファサリナなど当然、眼中に無い。 疾走と共に。 少女の左腕に燃え盛る漆黒の渦が、空間へと墨汁をぶちまけるように軌跡を残す。 闇夜よりなお暗い、黒き一文字を描きながら、少女は駆けた。 目指す対象はただ一つ、目前の仇敵のみである。 ライダーは知っていた。 こちらに向かって駆けてくる少女の顔も、 少女の名前も、少女の膨れ上がった左腕も、少女の右手に掴まれた六爪も。 「これは……随分と変わり果てたものですね」 だがライダーは知らなかった。 少女が纏う漆黒と。 あの時はブラウンだったはずの、赤黒い少女の左目。 血に染まったようなそれが殺意を叩き付けてくる。 あの時は開いていなかった、鮮やかなブルーの右目。 その眼に意志は宿っていないが、確かに何かを訴えていた。 『――――て』、と。 全ての事象が示していた。 この少女は間違いなくあのとき殺さずに泳がせた少女だが、完全にあの時とはかけ離れた存在と化している。 そんな認識をライダーが抱いている数瞬の間に、少女は距離を詰め切って。 後方へと引き絞っていた唯一にして絶対の攻勢兵器を炸裂させた。 撃ち込まれる、左腕のカタパルト。 ライダーは迷う事無く『回避』を選択する。 受止める筈も無い、当然だ。少女の左腕がどういうモノかは一目で判断出来ていた。 『アレを当てられれば殺される、絶対に触れてはならない』 特に己に対しては、あの左腕は必殺だと。 感じ取ったが故に。 紙一重で拳をかわしきり、ライダーは少女の隣をすり抜ける。 空を切った左腕はそのまま地面に振り下ろされ。 触れた地盤、木材を根こそぎ消滅させた。 それを振り返ることも無く、ライダーは躊躇わずに結界を解除して、前方へと鎖を延ばし、その上に飛び乗って離脱する。 これもまた一瞬の判断。 ライダーが有利な場を設けるために形成した結界は、この少女との戦いにおいては自らの首を絞めることになるだろう。 限られた空間、橋の上で戦うのは良い手ではない。 勝負に拘る事無く、勝つことのみを第一に考える。 そんなライダーの計算がはじき出した最適な行動が『この場の離脱』であった。 だが、追う者は勝負に拘っている。 ヒイロとファサリナをやはり無視して、少女は再び駆けた。 政庁があった方面、ビル街へと走り去るライダーに向かって逃がすまい、と。 ……。 ………。 …………。 サーヴァントと悪魔が戦場を離れた後、 数十秒も置かずにヒイロとゼクスは橋にたどり着いた。 「どうやら、最悪の事態は免れたようだな」 ヒイロは士郎とファサリナの無事を確認し、軽い安堵を憶えていた。 無論表情には出さないが。 先程まで陥っていた状況を考えれば、運がいいにも程が在る。 打倒できないと確信していた脅威が纏めて去ってくれたのだから。 「ヒイロも……無事で良かった」 ファサリナもまた、ヒイロの健在を喜んでいたのだが、他の二人はまるで浮かない表情である。 士郎はじっと自らの手のひらを眺めており。 ゼクスは――。 「待て、グラハム達はどこに居る?それにユフィは!?ユフィはどうした!?」 居るはずの者がここに居ないという事実に、狼狽すら見せかけていた。 「おちつけ、実は――」 ヒイロが事を簡潔に説明する。 「彼女は死ぬような怪我を負ってはいなかったが、間違いなく傷の処置もしない無いまま動いているだろう。 このままでは危険だろうな」 「なんという……ことだ。放って置く訳にはいかない。 私は今すぐにユフィを追う。悪いが君達は先にグラハムと合流していてくれ」 言うや否や、ゼクスはユフィが向かったという、南の方向に行こうとする。 「まてゼクス。お前は、その怪我で単独行動するつもりか? それにあのユフィと言う女は――」 「分っている」 ゼクスを止めようとしたヒイロの言葉は、この一言で止められた。 「分った上で、だ」 「――そうか」 これほどの意志を見せられてはヒイロも頷くしかない。 そこまでの物をゼクスがあのユフィという人物に見出しているのか、という感慨はあったがそれ以上に。 士郎が先程からずっと黙ったままである事が不気味だった。 「悪い」 その嫌な予感は外れる事無く。 「俺もちょっと野暮用ができちまった。悪いけど先に行っといてくれ。」 これには全員が驚く。 無鉄砲な少年だと感じていたが、 まさかこの状況で去った敵を追うなどとは言い出すまいと思っていた。 「ライダーを倒さないと」 そのまさかであった。 「お前、状況が分っているのか?」 ヒイロは正直言って、正気か?と尋ねたかった。 だが士郎はそれに対して言い切ってみせる。 「分っているし、正気じゃないよ、俺は」 そう、自分が人として壊れていることは知っている。 つい数時間ほど前、一人の少女に指摘されたばかりだ。 「でも、それでいいんだ」 だがそれでも、士郎はこう在ることを止めようとはしない。 自分は壊れているけれど、これでいいんだと。 あの少女にも言っていた。 「それにあの子、泣いていた」 士郎はもう一度、己の掌を見つめる。 そこに、一滴の透明な滴があった。 先程、士郎の真上を漆黒の少女が通り抜けた瞬間、僅かに士郎の顔へと降りかかった、液体。 呪いの汚泥ではない、透明に澄んだ、一滴の涙。 「泣き叫んで、助けを求めていた、なんて勘違いかも知れないけど。 それでも女の子を泣かせるなって、教えられてるから――」 それだけを告げて、士郎は走り出す。 ゼクスの制止の声も聞かずに、ビル街へと消えていく。 「……どうする?」 「彼もまた、放っておく訳にも行くまい。 私はユフィを追う。君達は彼を連れ戻してくれ」 「……了解した」 かくして、再び事態は動き出した。 この時、この瞬間に選んだ選択が、後の彼らに何を及ぼすのか。 その答えは果たして――。 【D-5 西端/一日目/夜中】 【ゼクス・マーキス@新機動戦記ガンダムW】 [状態]:疲労(極大)身体中に火傷(ダメージ中)左腕負傷(ダメージ大、肉の隙間から骨が露出) [服装]:軍服 [装備]:H K MARK23 ソーコムピストル(自動拳銃/弾数5/12発/)@現実、 [道具]:基本支給品一式 、ペリカの札束 、3499万ペリカ、おもちゃの双眼鏡@現地調達 真田幸村の槍×2、H K MP5K(SMG/40/40発/)@現実 その他デパートで得た使えそうな物@現地調達、ピザ×10@現実 Draganflyer X6(残バッテリー約10分)@現実、Draganflyer X6の予備バッテリー×4@現実、利根川幸雄の首輪 [思考] 基本:ユーフェミアを対主催のリーダーとする。 1:ユフィを追う。 2:ユーフェミアの洗脳を解く方法を探す。 日本人以外との接触が望ましいが…… 3:【宇宙開発局 タワー】に向かうかを検討中。 4:ユーフェミアと『枢木スザク』と会わせる。スザクならユーフェミアの洗脳を解けられる? 5:衛宮士郎が解析した首輪の情報を技術者、またはガンダム・パイロットへ伝える。 6:新たな協力者を探す。どんな相手でも(襲ってこないのなら)あえてこちらの情報開示を行う。 7:集団の上に立つのに相応しい人物を探す。 8:【敵のアジト】へ向かった2人組が気になる。 9:『ギアス』とは……? [備考] ※学園都市、および能力者について情報を得ました。 ※MSが支給されている可能性を考えています。 ※主催者が飛行船を飛ばしていることを知りました。 ※知り合いに関する情報を政宗、神原、プリシラと交換済み。 ※悪人が集まる可能性も承知の上で情報開示を続けるようです。 ※サーシェスには特に深い関心をしめしていません(リリーナの死で平静を保とうと集中していたため)。 ※ライダーと黒服の少女(藤乃)をゲーム乗った特殊な能力者で、なおかつ手を組んでいると推測しています。 ※ギャンブル船で会議が開かれ、参加者を探索していることを知りました。 ※グラハムから以下の考察を聞きました。 ・帝愛の裏には、黒幕として魔法の売り手がいる。そして、黒幕には何か殺し合いを開きたい理由があった。 ※衛宮士郎の【解析魔術】により、首輪の詳細情報(魔術的見地)を入手しました。 上記単体の情報では首輪の解除は不可能です。 ※ユーフェミアと情報交換をしましたが、船組のことは伝えていません。 ※ユーフェミアは魔術・超能力その他の手段で思考を歪められてる可能性に思い当たりました。 ※海原光貴(加治木ゆみ)、荒耶宗蓮(蒼崎橙子)の容姿は確認できていません。 ※アーニャの最期の言葉を聴き、『ギアス』の単語を知りました。 ※Draganflyer X6のリモコンは回収済み。 ※ラブ・デラックスはD-5橋東側で大破、炎上しました。 □ 『福路美穂子の真相真理:二人目 気になっていた人』 □ その言葉を憶えている。 「目が綺麗」 昔、そんなことを言ってくれた人がいた。 あの人は私の事なんか覚えていなかったみたいだけれど。 私はずっと忘れられなかった。 その言葉は私の心の奥底に、今でもずっと残り続けていて。 思えば、その人の死は私にとって一番予想外だった。 あの人が死んだときにこそ、私は絶望を知ったのだから。 考えるに、私はあの人の事を本当に信頼していたのだろう。 おかしなことだと思う。 話した事なんて数度しかないのに。 それでも私は、あの人の事をよく理解できてしまっていて。 あの人の悪い待ちを作るうち方も、殺し合いにおいても、そんなふうに立ち回るんじゃないかって事も。 それで無茶をするんじゃないかって。 なんだ、結局あの人も危なっかしいって、私は分っていたんじゃない。 本当に、役に立たない自分に嫌になる。 自嘲して、省みて。 少し、想う。 今の私の目を見ても、あの人は褒めてくれるのだろうか、なんて。 ■ 『第三の戦局:The People With No Name 』 ■ 立ち並ぶビル郡を紫の閃光が駆け抜ける。 人の脚力云々を引き合いに出すのもおこがましいその速度。 正に、全クラス中最速のサーヴァントだ。 ならば、それに追いすがる漆黒の少女も当然の如く人の理を外れている。 否、早々に言い換えておこう。 駆ける漆黒は『少女』の意志ではない。 そこにいるのは悪魔――レイニーデヴィルだ。 悪魔には眼前の敵に対する恨みも、こだわりも、ありはしない。 ソレは己が契約に従って仕事をしているに過ぎない。 『悲しみや苦しみをもたらす存在』 福路美穂子がライダーのみをその対象だと考えていた故に、悪魔はライダーのみを追う。 地を走るしかない悪魔に対して、ライダーは鎖を利用して空を駆ける事が出来る。 にも拘らず、その距離はいっこうに開かない。 それはつまり、ライダーが『逃げているわけではない』事を意味している。 ライダーが本気で逃げを選べば、悪魔が追いつく要素など皆無。 にも関わらず、ライダーは距離を離さない。 ここから導き出される結論は一つ。 ライダーは戦る気だった。 それを証明するように、人外の脚力のみで競われるチェイスは、ビル郡の中心まで来た所で終わりを告げる。 それまで宙に逃げ続けていたライダーが突如反転、前方に張った鎖を蹴り込んで、ためをつくり。 頂点に達した瞬間一気に蹴り飛ばして己が身を射出。 パチンコ球を思わせる挙動で悪魔に向けて突っ込んでいく。 紫色の閃光が、振るわれる拳の正面へと躍り出る。 だがその勢いは完全に悪魔の思慮の外。 ライダーは到底反応が追いついていない漆黒の拳を当然のように回避して、悪魔の腹部に向けて渾身の膝蹴りを叩き込んだ。 「――――!?」 ぱあん、と。 装甲が吹き飛ぶ音が夜に響く。 インパクトの瞬間から、ライダーの膝が打ち込まれた腹部を中心にして、円形を描いてドレスが弾ける。 ドレスを失った部分に少女の素肌が露出する。 そこへ衝撃が届く前に、内臓を破壊される前に、悪魔は後方に飛び退いた。 体内に叩き込まれるはずだったエネルギーを、自身が後方に動く力に変えて凌ぎきる。 そのまま後方のビルへと叩き込まれた悪魔の全身。 コンクリートの壁を突き破り、ビル内部の柱に衝突して停止した。 損害を確認。 ダメージは最小限に抑えられた。 しかし、二度目は在るまい、装甲の強化は急務である。 左腕に集中させた魔力を多少削ることも辞さない方針が推奨される。 悪魔はより頑強に編まれたロングドレスを再構築し、立ち上がる。 戦闘続行になんら問題は無し。 ただ眼前の敵を打ち倒すことに全身を振るうのみだ。 再び、悪魔が駆ける。 ビルの壁を左腕一本で滅し、屋外に飛び出す。 目標は索敵から数秒も掛からずに見つける事が出来た。 左側のビルの屋上にライダーが立ち、こちらを見下ろしている。 悪魔はそれを認識した直後、単純に、真っ直ぐに、そこに向かって突っ込んだ。 遠距離からライダーが放ってきた鎖など払うまでも無い、左腕を前方にかざすだけで事足りた。 瘴気に包まれた左腕より放たれる汚泥の弾幕。 たったそれだけで鎖は悪魔に触れることも出来ずに撃ち落とされ朽ちていく。 目標のビル前まで辿り着いた悪魔は当然、そのまま内部に侵入する手間をかけるはずも無く。 壁に足をかけて、六階建てのビルを駆け上がる。 垂直の壁を苦も無く踏破し、屋上に到達。 目前に迫った、ただ一人打ち倒すべき敵に向けて拳を振りかぶる。 ノータイムで薙ぎ払う左フック。 「やはり、鎖は効きませんか。ではこちらはどうですか?」 バックステップで一撃をかわしたライダーは、お返しとばかりにカリバーンを振りかぶる。 だが悪魔も今度こそ不覚をとりはしなかった。 右手に握っていた六爪をカリバーンへとぶつけ、更に左ストレートを繰り出していく。 ライダーは首の動きだけでそれを回避、膝蹴りを撃ち込まんとするが――。 ぐるん、と。 悪魔の体が縦に一回転する。 何度も言うが今の少女を支配しているのは悪魔の意志。 喧嘩もろくに経験してこなかった少女の技量ではない。 フェイント、身のこなし、戦闘上の小技を心得ている。 直下から上昇してきたライダーの膝に飛び乗って、踏み台にして、宙返りして。 ライダーの膝の威力を利用し、更に遠心力を上乗せしたカウンターを真上から蹴り下ろす。 「――っ!」 想定外の動きにライダーは両腕で頭部をガードする。 蹴りの威力はライダーのダメージに繋がる事無く、全て両腕が殺しきる。 がしかし、地盤の方が衝撃に耐えられなかった。 ビル屋上の床が砕け散り、ライダーは足元からビル内部に押し込まれる。 ――その直後。 悪魔が振り上げる、漆黒の左腕。炸裂する瘴気。 それは『死』そのものと言ってよい、剣呑極まる代物だった。 溶解の効力を持つ、アンリ・マユの泥。 それを、第二の願いを叶えた際にレイニーデヴィルは己が左腕に取り込んだ。 今、レイニーデヴィルとアンリマユは半一体化した状態といえる。 つまり福路美穂子の体内で、最も瘴気の密度が濃いのは正にこの左腕だ。 それだけでなく、今は全瘴気を左腕に集中させている状態にある。 威力は触手状に飛ばしていた泥などとは比べ物にならない。 何者も触れる事など叶わない、圧倒的な瘴気密度。 もはや『溶解』などと表現するのは生ぬるい、これはもう『消滅』の域である。 悪魔の切り札にして、正に一撃必殺の反則技。 それが今、直下のライダーに向けて振り下ろされた。 杭が撃ち込まれたかのように、漆黒がビルを一直線に貫く。 ビルを串刺しにするように、人一人分の大きさの孔が穿たれ文字通りに貫通。 屋上から一階まで一切止まる事など無く、スピードを落とす事無く垂直に、軌道上の概念全てを破滅させた。 支柱を消し飛ばされて、倒壊するビル一棟。 それの光景を。 とっくの昔にビルの内部から離脱していたライダーは、隣のビルの屋上から眺めていた。 地響きを上げて崩れ去った建造物。 その成れの果て、瓦礫の中心に立つのは漆黒を携えた悪魔ただ一人。 周囲一体を覆う埃すら左腕によってかき消して、じっとライダーを見上げていた。 「ふむ、確かにあの左腕は危険ですね」 当てられていれば死んでいた、確実に。 ライダーがあの泥に対して弱いと言う事実を差し引いても、漆黒の左腕は反則極まる。 先程から潜り抜けてきた悪魔の拳、その一発一発が死を背負ってた。 たった一撃でもまともに食らえばそれでお終い。 あの腕に触れてしまえば、例え英霊の肉体だろうと瞬時に囚われ解体され消滅させられる。 接近するたびに、全ての攻防に命が掛かっているのだ。 「人外を滅する為の、人外の左腕。なるほど、相性は最悪だ」 にも拘らず。 言いながら、ライダーは余裕の笑みを浮かべていた。 死の奔流を相手取って尚、焦りなど微塵も感じていない。 「とはいえ、当たらなければどうと言う事は無い。 駅で戦った者に比べれば身体性能そのものも大した事は無いですし。 いいでしょう。相手になってあげましょう。ただし抵抗は控えめにお願いしますね。 ――私は今、忙しいのですから」 ライダーは言い切った。 お前との戦いなど瑣末な通過点に過ぎない、と。 己の中でなんら重大ではない、作業に等しいと言ったのだ。 それに対して激するかのように、悪魔は再び突貫してくる。 対してやはり余裕をもって見下ろしながら、ライダーは夜に鎖を張り巡らせる。 三度接近する両者。 悪魔は闇夜に漆黒を炸裂させ。 ライダーは己が身を閃光に変えて摩天楼の空を舞う。 そもそも何故ライダーはこのビル郡まで移動してきたのか。 知れたことだ、ここでなら『確実に勝てる』と考えたからである。 これはつまり勝利を磐石にするための一手に過ぎない。 もう既に悪魔はライダーの術中だ。 ならばそもそも、何故ライダーは悪魔と戦うことを選択したのか。 これも知れたことだ、この敵ならば『勝てる』と考えていたからである。 悪魔を見たとき、ライダーは確信していた。 この敵には勝てる。そしてここで倒さねばならない、と。 反則の左腕が、ライダーにとって唯一脅威に成りえる展開は不意打ちしかないと確信を得たから。 つまり、この決闘の上において、 ライダーが負ける要素など、最初から存在しないのだ。 □ 『正義の味方:剣士の面影』 □ 夜のビル街にて。 駆ける紫の閃光を追う漆黒の少女。 そこから遥か後方で、俺はその少女を追っていた。 「……はぁッ……はぁッ……」 一向に追いつけない。 どれだけ走っても距離は縮まらず、俺の息が上がっていく一方だ。 少女の走りはライダーに比べれば遥かに遅かったが、それでも俺に比べれば速過ぎる。 彼我の差はどんどん開いていき、今遂に。 「くっ……そっ……」 見失ってしまった。 ライダーと少女が高層ビルの影に入ってしまい、視界から完全に消え去ってしまう。 俺は道路の真ん中で立ち止まって、途方にくれる。 「……って馬鹿、なにやってんだ。早く追わないと……!」 そうだ、立ち止まっている暇は無い。 早く追いつかないと手遅れになる。 一刻も早く駆けつけて、ライダーを倒して、名も知れぬあの少女を助けないと。 遠くに響く地鳴りの音を頼りに、体力を振り絞って道路を駆ける。 ――誰かを助ける正義の味方。 それが、それだけが俺が存在する意義だった筈。 だから走れ。足を動かせ、例え追いつけなくても追いついて見せろ。 けれど現実問題として、俺が追いつける要素なんてどこにもなくて。 だから、この地鳴りが近くなってきてるって言う現象は。 「……?……むこうから、近づいてきている!?」 理解した瞬間。 俺がいた道路の左側にあった高層ビルの壁が爆散した。 吹き飛ぶ窓ガラスとコンクリートの瓦礫と共に、ビルの壁を突き破って現れたのはしなやかな足。 次いでライダーの全身が、ビルをぶち破って飛び出してきた。 そのままライダーは反対側の、俺から見て右側のデパートの壁に飛びついて、蜘蛛のように停滞する。 「■■■■■■■■―――!!」 それを追うようにして、新たに左のビルから突き出てきたのは漆黒の腕。 ライダーが破ったビルの孔を更に巨大な物に変え、ロングドレスに身を包んだ少女が現れる。 直後に倒壊する左のビル、俺はそこから離れる為に右のデパートへと走ったが、当然そこも戦闘地帯だ。 壁に張り付いていたライダーに向けて少女が飛んだ。 繰り出される攻撃は貫通範囲よりも攻撃面積を意識しているのか、殴るというよりも振り回すといったもの。 引っかくように繰り出された、上段から下段へ車輪の軌道を描く黒い旋風。 コンクリートの壁のみを削り取り、弾け飛ぶ瓦礫すら残さず消滅させる。 そこへ繰り出されるライダーの足刀。 少女はまともに受け、後ろに飛ばされながらも持っていた刀を壁に突き刺して落下を凌ぐ。 だがライダーの攻撃はまだ終わらない。 壁走りで少女に接近し、追撃の横蹴りを三連続で放ちつつ、俺から奪ったカリバーンの斬撃も添えて仕掛けていく。 俺の真上で開始された戦闘。 少女も壁に足を張りつけ、迎撃を開始した、が……圧倒的に……圧倒されていた。 初撃の足刀こそ回避できたものの、蹴りは三発中二発が少女の脇腹を直撃。苦痛に表情を歪める少女の前に斬撃の雨が襲い来る。 少女はそれを手に持った一本の刀で防ごうとするが、力任せな軌道はライダーに比べて大きく正確性が欠けていたのだろう。 防ぎきれなかった攻撃がロングコートを切り裂いて、少女の素肌を僅かに切り裂いていった。 空気中に血の匂いが香り始める。 そしてカリバーンの攻撃が終わると同時に再び繰り出される蹴撃。 いつまでたっても終わらないライダーの連撃。攻められ続けている少女の現状。 それを終わらせる為に、少女は左腕を前へと撃ちだして、だけど軽くかわされて。 直後。 肩口に打ち込まれたサイドキックによって、あっけなく撃墜された。 少女はビルの下、俺の数メートル前方に猛スピードで墜落する。 ライダーの蹴りで弾き飛ばされていた少女の刀が俺の目の前に突き刺さる。 俺は呆気にとられていた。 目の前でくり広がられた人外の戦い。 何度見ても圧倒されるしかない。 割って入れる気がしない。 そして、何よりも。 「■■■■■■■■■■■■■■■■■――――――!!!!」 今、立ち上がった少女の姿に。 黒いドレスをボロボロにしながら、新たに取り出した刀をつっかえ棒にして体を起こし、 未だに血が流れている体を省みずに戦おうとする少女を見て俺は。 少女の様相に誰かの姿を重ねると共に。 彼女がずっと発していた、不明瞭な叫びを正確に聞き取った。 「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ――――――!!!!」 俺の目の前で、少女はその両目から涙を零して慟哭のみを訴える。 辛くて、苦しくて、消えてしまいたいと。 悲痛に、泣き叫んでいて。 「たす……けて……」 そう言っていたから。 だから―― 「必ず……助ける」 それを決めた。 果たしてこの声が届いたのかは分らない。 けれど少女の蒼い眼がほんの一瞬だけ俺を見つめて。 彼女はもう一度、跳んだ。 勝敗がどうなるかなど明らかなのに。 眼前のビルを駆け上がる。 屋上で待つライダーに向かって。 死地に向かって。 俺はそれを目前に突き刺さっていた刀を引き抜いて、迷わず追った。 ビルの中に入って、エレベーターが動いていないのを確認した後は階段を駆け上がった。 例え、間に合う可能性が著しく低くても、諦めることなんてできない。 命の危険があろうと、無駄なことかもしれなくても。 助けようとしている人間が赤の他人でだとしても。 なぜなら、衛宮士郎は正義の味方だから。 それが俺の在り方だから。 歪みを自覚しようともそれだけは変わらない、これまでの生き方を否定することなんて出来ない。 ――絶対に。 階段を駆け上りながら思う。 あいつが居たら、こんなどうしようもない俺をまた止めてくれたのだろうか。 ごめんな……黒子。 俺は約束を破ってしまうかもしれない。 でも確かな変化は有った。 俺は今、以前よりずっと、生きていたいって思ってるよ。 それはきっと、お前がくれたものだから。 だから、ありがとう。 最後まで、俺は俺自身の命も諦めないと誓うから。 今だけは、無茶することを許してくれ。 時系列順で読む Back 疾走スル狂喜 【壹】 Next 疾走スル狂喜 【參】 投下順で読む Back 疾走スル狂喜 【壹】 Next 疾走スル狂喜 【參】 247 疾走スル狂喜 【壹】 織田信長 247 疾走スル狂喜 【參】 247 疾走スル狂喜 【壹】 ライダー 247 疾走スル狂喜 【參】 247 疾走スル狂喜 【壹】 ヒイロ・ユイ 247 疾走スル狂喜 【參】 247 疾走スル狂喜 【壹】 ファサリナ 247 疾走スル狂喜 【參】 247 疾走スル狂喜 【壹】 福路美穂子 247 疾走スル狂喜 【參】 247 疾走スル狂喜 【壹】 ゼクス・マーキス 247 疾走スル狂喜 【參】 247 疾走スル狂喜 【壹】 衛宮士郎 247 疾走スル狂喜 【參】 247 疾走スル狂喜 【壹】 一方通行 247 疾走スル狂喜 【參】 247 疾走スル狂喜 【壹】 荒耶宗蓮 247 疾走スル狂喜 【參】 247 疾走スル狂喜 【壹】 言峰綺礼 247 疾走スル狂喜 【參】
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原作設定及び企画進行中に生まれた用語の解説 ネタバレ有りなので注意! 【英数字】【あ行】【か行】【さ行】【た行】【な行】【は行】【ま行】【や行】【ら行】【わ・を・ん】 ※死者スレ関連用語はこちら 英数字の本編用語集 【Fate/stay night vs 戦国BASARA】 【GNホンダム可翔式】 【Hanepedia】 【(J・S・J)】 【UUU】 あ行の本編用語集 【一方通行(アクセラレータ)】 【一方通行(アクセロリータ)】 【アニロワ3rdにおけるあだ名一覧】 【アニロワ3rdにおける主催陣】 【アニロワ3rdにおける恋愛事情】 【アホの子】 【アンリ・マユ祭り】 【池田ァ!】 【漢】 【俺とホンダム】 か行の本編用語集 【カイジ勢、圧倒的全滅‥!】 【家電乱舞】 【カマコンビ】 【カマやん】 【彼氏彼女のすれちがい】 【カワイソス四天王】 【ガンダムVSガンダムVSヨロイVSナイトメアフレーム~戦場の絆~】 【ギアス】 【ギャンブル船】 【きれいな安藤】 【首輪さん】 【首輪ちゃん】 【グラコロ】 【黒一方さん】 【クロコノミカタ】 【黒美穂子】 【けいおん!】 【けいおん勢の再会→惨劇の法則】 【けいおん!>咲-saki-の法則】 【この人は女性です】 さ行の本編用語集 【サクライズ】 【鯖】 【GN粒子にはよくあること】 【式神コンビ】 【死者スレ】 【死体損壊王】 【シロクロ】 【政庁】 【政庁フラグバースト】 【宋蓮】 【そげぶ】 【そにぶ】 た行の本編用語集 【タンヤオドラ2、3900直撃】 【超五飛】 【直死の魔眼】 【童帝】 な行の本編用語集 【何が船組だよどっちなのかはっきりしろコラァァァ】 【『なにせ我々は……《金》で《魔法》を買ったんだからなッ!!』 】 【信長包囲網】 は行の本編用語集 【馬イク】 【穿いてない】 【爆ボン】 【腹黒の騎士団】 【ピザハット】 【ふぁさひい】 【笛】 【船井さんうらやましいです(^q^)】 【フラグ王】 【へっぽこ三人組】 【変態】 【ホンダム】 【ホンダムVSバーサーカー】 ま行の本編用語集 【魔眼組】 【澪釣り】 【美穂子】 【もやし】 や行の本編用語集 【ヤンデレ】 【ユフィ爆弾】 【百合】 ら行の本編用語集 【レイニーデビル】 【ロワ充】 わ・を・んの本編用語集 .
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158 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/02(火) 15 16 06 ID Se5MJn1E ~~グラウンド~~ 唯「うわー、見事にグラウンドが出来てるねー」 あずにゃん「本当ですね、この短期間でよく…」 ムギ「ここが今回の戦場よ。前回が惜敗だったから今回は勝つわよ!」 唯「おー!」 バサカ「疲れた…よく整備したと思う自分でも…」 ホンダム「(お疲れさまだ…)」 とーか「では皆さーん!運動会の開会式を始めますのでこちらへ集まってくださいましー!」 159 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/02(火) 22 12 40 ID GR9auhMc 小萌「皆さん、チームごとに集まりましたね?それでは、第一回たまり場運動会を開催致しますぅ。龍門渕ちゃん、たまり場代表として一言お願いします」 とーか「はい、では…皆さん、前回は少々目を瞑っていましたがいましたが…今度こそ!スポーツマンシップに則り、正々堂々と戦いましょう!」 デュオ(っといっても、このメンバーで真っ当な勝負事をしろっていうのが無理だと思うけどな……) とーか「特に特攻野郎チーム!前回は主催者の積極的介入もあったとはいえ、あなた達の妨害も目につきましたわ!今回は策を弄するより真面目に戦いなさい!」 真宵「それは無用の心配ですね。今回は人材も豊富ですし、奇策で他のチームを潰すなんてことはしませんから(まあ、味方の長所を最大限に利用した計略なら講じますが)」 とーか「まあなんであれ、特攻野郎と伊達軍団に優勝の栄光を与えるつもりはないですわ!最後に勝つのは私達、風紀委員ですわ!」 風紀委員「おおーっ!!!」 筆頭「Ha!言ってくれるじゃねぇか。でもな、勝利の美酒を味わうのは俺達だ!そうだろ、てめえら!」 伊達軍団「おおーっ!!!」 ムギ「みんな、準備はいい?今度こそ風紀委員を負かせて、伊達軍団にも勝って、私達特攻野郎の名に有終の美を飾りましょう!」 特攻野郎「おおーっ!!!」 マリアンヌ「ふふふ、みんな盛り上がってきたわね。それじゃあ開会式はここまでにして、今から運動会を始めるわよ」 玄霧「それと皆さん、運動を始める前に準備体操をしてくださいね。しっかり身体をほぐして怪我しないように」 【運動会、開始!】 160 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/03(水) 01 50 08 ID h9ZOFxuQ ◇第一競技 玄霧「最初の競技は個人100m走です」 マリアンヌ「超人枠2レース、一般人枠4レースの合計4レースの結果でポイントをつけるわ。各レース一位の人に3ポイント、二位の人に2ポイント、三位の人に1ポイント計算をあげて、4レースのポイント合計で決着をつけるわよ。」 会長「ポイント合計一位のチームには200点、二位のチームには100点じゃ。あと当然のことじゃがテレポートは使用禁止じゃからの」 第一レース(一般人人枠) 美琴「さてと…いいとこみせなきゃね」 神原「ふむ、開幕投手というやつか」 プリシラ「いっくよー」 第二レース(超人枠) 幸村「うおおおおお!」 アーチャー「さて…」 筆頭「DASHか。何であれ負ける気はないぜ」 第三レース(一般人枠) ヒイロ「任務了解だ」 ひたぎ「あら、こんなのが相手なの」 士郎「やるからには勝つ」 第四レース(超人枠) セイバー「シロウシロウシロウシロウシロウシロウシロウ…」 光秀「んふふふ、猛りますねぇ…」 ライダー「この枠は何か雰囲気がおかしくありませんか…?」 161 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/03(水) 19 11 25 ID 8oqc9Uko あらやん「……此処は実況席だ。 そして、実況の荒耶宋蓮だ」 カマやん「同じく、解説の荒耶宋蓮だ」 あらやん「荒耶よ、此度の試合をどう見る?」 カマやん「笑止。 たかがヨロイ乗りが、健脚で鳴らした神原に勝る道理は無し。 超電磁砲とてそれは同じ」 あらやん「愚かな。 超電磁砲は自らの体内電気を制御し、反射を加速せしめる術を編み出したと聞く。 更に神原は超短距離に秀でる故、100mでは陸上部には及ばぬ。 なれば、プリシラにも勝機はあろう」 マリアンヌ「……ねえ、あれ大丈夫なの?」 玄霧「いまいち盛り上がりに欠けますね。 この際、ディートハルト氏に依頼しましょうか」 162 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/03(水) 22 54 13 ID HMFvDiPU ディート「ではご指名通り、私ディートハルト・リートが実況をお伝えします。また、今回も解説に言峰氏をお呼びしました」 マーボー「解説を担当する言峰綺礼だ。以後、よろしく願いたい」 ディート「さて今回の対戦カードですが あらやん「待て、我々を差し置いて何を始めている」 カマやん「逃走と放送で忙しいはずの貴様らが何故ここにいる」 マーボー「現世の事情と此処の召喚は別物だ。荒耶宋蓮、お前も生前はそうだったであろう」 ディート「なにより、あなた方は少々扱いづらいとの御達しがあったのだよ」 マーボー「なので、この場はプロデューサーと放送慣れした我々に任せたまえ」 ディート「まあ、偶にゲストとしてコメントしてもらうかもしれないが、基本あなた方の出番は考えていないのであしからず」 やんやん「…これも抑止力の仕業か!」 マーボー「む、どうやら準備が整ったようだ。ディートハルト、こちらも実況を始めるぞ」 163 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/05(金) 13 14 58 ID JYQi6WxI <第一レース> パァン D『おーっと、大方の予想通り神原選手が素晴らしい加速で飛び出したー!』 K『この辺りはバスケットボールプレイヤーの面目躍如と言った所か。 だが、そういつまでもこのペースを維持出来る訳では……』 D『いや、ちょっとお待ち下さい! これはどうした事か!? 神原選手のペースが全く落ちない!』 K『馬鹿な! 奴の足は超短距離した保たない筈……むっ、あれは!』 ビリビリ「ちょっと、どういう事よ!! いくらなんでもスタートダッシュから全然ペースが落ちないなんて……!」 プリシラ「追いつけないよー!!」 上条「くそっ、このままじゃ……ん? なあ龍門渕、神原の頭に何かぶら下がってないか?」 とーか「言われてみれば……ハギヨシ、オペラグラスを(パチン)。 ……あ、あれは!! 上条さん、あれを見て下さいな!!」 上条「そんなにヤバい物なのか? どれどれ……」 【BL本(上条×一方通行カップリング)】 上条「ぶっ!? な、何だありゃ!?」 とーか「ちょっと、特攻野郎の皆さん! 卑怯な真似をするなと申した筈ですが!?」 ムギ「あら、あの本が他の二人を妨害しているとでも?」 真宵「あのBL本はあくまでもモンキーの実力を引き出す為の餌みたいな物です」 上条「人参ぶら下げられたロバがあいつは……てか何で上条さんと一方通行がネタにされてんだ!?」 D『特攻野郎チーム参謀八九寺真宵、見事な作戦だー! このレース、これで決まったかー!?』 164 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/05(金) 17 14 46 ID kNfCyano ディートハルト『ところでふと思ったんだが』 言峰『なんだ?』 ディートハルト『いや、ロバや馬は4足走行だから目の前に吊るされた餌が取れないのは当然だが、神原は二足走行だ』 言峰『ほう、そうか、つまり』 ディートハルト『なぜ空いている二本の腕で取らないのだ?』 168 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/05(金) 19 37 51 ID SINLrdHU 神原「ハアハアハアハア…(見える、見えるぞ!一方さんが上条さんのホルモンを弄って*ピーーーッ*や*ピーーーッ*で…ハアハアハアハアッ!」 ユフィ「…なにか神原さんの口から聞きなれない単語が発せられていますが」 ゼクス「ユフィ、あれは覚えなくていい単語だ、知らなくていい、聞かなかった事にしなさい、記憶から抹消するんだ」 ムギ「さすがに私も彼女のBLにはついていけないわ」 C.C.「私もついていけないな。でもボウヤの受けは納得だな」 上条「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!やめろぉーーーっ!!!妄想するなーーーっ!!!」 D『さあ、神原選手はもうゴール目前!御坂選手プリシラ選手も頑張っているが、追いつく気配が全くなーいっ!!』 K『電撃使いも女子中学でない走りを見せているが、この勝負、火事場の馬鹿力を発揮した悪魔の圧勝だな』 ブチッ!ドサァァァァァァァッ!!!!! 一同「!!!」 D『な、何が起きたんだーーーっっっ!!!突如、BL本が落下ーっ!!!それに猛進していた神原選手はつられて転倒したぁーーーっっっ!!!』 K(…今のは明らかに狙撃、もしくは人為的な何かで吊るしていた紐を断ち切ったようだが、さて、…) D『両手を後ろ手縛られた神原選手は立ち上がることはできないっ!その隙に御坂選手がテープを切り、続いてプリシラ選手もゴールしたぁ!!!』 【結果:一位・御坂美琴、二位・プリシラ、三位・神原駿河】 【ちなみに、このレースは十数秒間に起きた出来事である】 169 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/05(金) 20 39 26 ID .fB2O48I 律「ふぅ…」 小十郎「さすが律殿。完璧なまでの狙撃術だぜ」 律「いえいえ。でも、良かったんですかね?」 ライダー「邪魔をした訳ではなく、能力を引き出すためのアイテムをはぎ取っただけですから罪悪感を覚える必要はないでしょう」 伊達「それに相手はあのくせ者揃いの特効野郎とJudgementだ。きっと後々いろんな意味で波乱のBattleになってくるさ」 キャスター「とりあえずの牽制ってわけね」 律「まぁ普段駿河には嫌と言うほどお世話になってるんで、いい仕返しができましたよ」 伊達「さぁて、どんどん行こうぜ。Let s partyだ!」 【どうやら神原に“イタズラ”したのは律のようです】 170 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/05(金) 22 36 44 ID .TRt.PuQ <第二レース> パァン 幸村「うおおおおお!」ダダダダダダダ アーチャー「…」シュタタタタタタ 筆頭「イヤッハアアアア!」タタタタタタタタ D『もう30m地点を突破!は、速い!』 K『さすがの超人勢だな。現在順位はほぼ同じ…さて…』 171 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/06(土) 13 54 43 ID lBka4bBM 幸村「みぃなぎるぅぁあああああああああああ!!!」 政宗「YyyyyyyyaHHHHHaaaaaaaaaaaーーーーーーーーーーーー!!!」 アーチャー「暑苦しい奴らだ。 さて、特攻野郎に特に義理は無いが、衛宮士郎に勝ちを譲るのも癪に障るからな。 そろそろ切り札を切らせて貰う。 ――投影、開始(トレース・オン)」 幸村「ぬぅぅぅおおおおお……な、何とぉおおお!!?」 政宗「What s!? Last spurtから更に加速しただと!? くっ、追いつけねえ!!」 パァン D『アーチャー選手、今一着でゴールイン! 二着は伊達選手、ビリは動揺の余り棒立ちとなってしまった真田選手だぁ!』 K『ふむ、投影にあのような用法があるとは。 流石はアーチャーといったところか』 幸村「ぅぉぉおおおおおおおぉぉおおおお!!! この不甲斐無い幸村を!! どうかしかって下され、お館さまああぁあああああああああああ!!! 政宗「Goddamn!! どうなってやがる!!」 アーチャー「何、簡単な話だ。 これを投影させて貰った」 つ【ライダーのダガー】 政宗「それが解せねえってんだ。その鎖を巻き付けて俺達を足止めしようってんならともかく、てめえ自身がSpeed-upする要素が何処に……」 幸村「待たれよ、政宗殿!! 衛宮殿は生前、六爪を投影した際、六爪の記憶から政宗殿の六爪流を完璧に模倣して魔王と渡り合った御仁!! なれば、衛宮殿以上の投影の使い手たるあーちゃー殿がそれを成せぬ道理が御座らん!!」 政宗「Ha? それがどうした……チッ、そういう事か! アーチャー、てめえライダーの技量をCopyしやがったな」 アーチャー「そういう事だ。 妨害は反則でも、自らを強化する分には構わんのだろう?」 【結果 一位・アーチャー、二位・伊達政宗、三位・真田幸村】 172 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/07(日) 17 44 23 ID ziGxKKu6 <第三レース> ヒイロ(現在のポイントはどのチームも横並び…任務遂行の為には一位にならなければならないが…) ひたぎ(相手はムッツリ工作員だけだと思っていたけど、まさか正義バカにも気をつけなければならないなんて…面倒くさいわね) 士郎「…」 利根川「位置について、ヨーイ」 パァン D『銃声と共に三者一斉スタート!そしてすぐさまヒイロ選手と戦場ヶ原選手の一位争いが始まったーっ! 衛宮選手も頑張っておりますが、前を走る両者に一歩およびません!』 K『このレース、誰もが最初はこう予想しただろう。 単騎で地球に喧嘩を売る破格工作員であるヒイロ・ユイの脚力と中学時代は陸上部スターだった戦場ヶ原ひたぎの走力が勝敗を決める焦点。 ゆえに、平均的な高校生より身体能力が少々高いだけの衛宮士郎が両者に敵うわけがない、とな。 しかし、先のレースを見た以上、彼もライダーのダガ―を投影すればこの不利すらも覆せる』 D『その通り!衛宮選手が逆転の切り札を持つ以上、前を進む二人は油断する事ができません! 誰しもが予想できないレース、果たしてどのような結末になるのだろうか!…って、あれ?』 パァンパァン D『(ポカーン)……っ、け、結果は、一位戦場ヶ原選手、二位ヒイロ選手、三位衛宮選手、です』 K『終始投影をしないまま他の選手に追いつけずにゴール、これまた予想外の展開だな』 ひたぎ「なんだか釈然としないけど、まあ当然の結果よね」 ヒイロ「結果は二位…任務失敗…」 士郎「あーあ、頑張ったけどやっぱり駄目だったか」 黒子「士郎さん、お疲れ様。これをどうぞ」 つ 水 士郎「おっ、ありがとう黒子」 黒子「…ところで、どうして投影をなさらなかったのでしょうか?」 士郎「ん、それは…投影して勝ったとしても、他人の力を使ったようで嬉しくないからさ、負けると分かっていても自分の力で全力で戦った方がいい、っと思っただけさ」 黒子「ふぅーん、そうでしたの」 士郎「ごめんな、チームの勝利に貢献できなくて」 黒子「いいえ、そんな事気にする必要はありませんわ。士郎さんが負けた分、私がその埋め合わせすれば問題ないですわ。 それにこれは団体戦ですの。たった一敗など些細な事、この後の競技に勝ち続けて優勝を獲得すればいいことですよ」 士郎「あはは、そうだな。まだまだ運動会は始まったばかりだし、これから頑張るよ」 【結果:一位・戦場ヶ原ひたぎ、二位・ヒイロ・ユイ、三位・衛宮士郎】 173 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/07(日) 18 14 38 ID lxgCfpoo セイバー「シロウ~」ジー アーチャー「電柱の陰から覗き見はお前じゃないだろ。さあ次のレースが始まるぞ」 175 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/08(月) 13 04 41 ID Ocx9YAbk <第四レース> セイバー「シロウシロウシロウシロウシロウシロウ……ブツブツ」 光秀「ンフフ…クク…クックック……」 ライダー「(二人共、纏う気配が尋常ではありませんね……超人枠限定の裏ルールを知っているとは思えませんが、警戒はしておくべきでしょうね)」 パァン D『さあ、始まりました第四レース! ここまでのポイント合計は特攻野郎チームが一歩リード! 伊達軍団チームはここで一位を取りたいところ!』 K『順当に行けばライダーの勝ちは揺るがんだろう。 だが、仮にもサーヴァントと戦国武将、只で終わる筈もあるまい。 それに、あの裏ルールもある事だしな……』 光秀「ひゃっっはぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 ガキィン ライダー「!! やはり来ましたね!!」 セイバー「風王……鉄槌!!」 光秀「ひゃはっ、甘いですねェェェェェェェ!!!」 とーか「ちょっ、いきなり何ですの!?」 真宵「みっちー……やはり始めましたね。 予め裏ルールを設定しておいて正解でした」 カイジ「裏ルール!? どういう事だ八九寺!」 真宵「いえ、実は片倉さんや小萌先生と相談して、超人枠のみ如何なる行為も反則が取られない裏ルールを取り決めておいたのです」 小萌「どのチームにも血の気の多い子達が多いので、フラストレーションが溜まって暴走しないようにと思ったのですよ」 小十郎「只、明智の野郎の耳には入らないように注意しておいた筈なんだが……」 真宵「私達の方でもみっちーにだけは話していませんよ。 わざわざ無用の暴走を引き起こす必要もありませんし」 小萌「一体誰が明智さんにばらしたんでしょうかー?」 D『なるほど、そんなルールが……ですが、何故言峰氏がそのルールをご存知で?』 K『まあ、色々とな』 176 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/10(水) 23 55 06 ID j4awG66U 光秀「ひゃははははははははぁ!! ああ、楽しいですねえ!!」 セイバー「待ちなさい、この外道!」 ライダー「くっ、この猛攻を捌きながらゴールを目指さなければならないというのも、中々骨が折れますね……!」 D『流石は超人戦力、三つ巴の激戦を繰り広げながらも着実にゴールへと近づいているー!』 K『今の所、三者はほぼ横並びか。 さて、この状況がどう転ぶかな』 小十郎「あの野郎、調子に乗りやがって!」 律「駄目だ、速過ぎて狙撃出来ない! せめて、鎌だけでも弾き飛ばせればいいんだけど……」 黒子「わたくしが鎌を奪って参りましょうか?」 士郎「いや、下手に乱入したらその時点で反則を取られるかも知れないし、何より黒子にはあんな危険人物に近付いて欲しく無い」 黒子「……もう、相変わらず士郎さんは甘やかしーですのね」 キャスター「あら、セイバーが変態に加勢してるわね。 八つ当たりかしら」 177 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/11(木) 00 56 12 ID gD0J7Y6A セイバー「じゃぁぁぁまぁぁぁだぁぁぁぁぁあああああああああああっ!」 D『セイバー選手、見境無しに他の選手を襲っています!衛宮選手の所に向かう事以外は眼中にない模様です!』 光秀「ヒャハハハハハハ!いいです、いいですよぉ!久々に味わえる至福の極み!やはり死合は最高に愉しいですねぇ!」 K『明智光秀も最近の出番の無さに加えて暴れる機会がなかったからな。溜まった鬱憤を放つ事で力を割増しているようだ』 ライダー「…止むを得ませんね。できれば使いたくありませんでしたが、あなた達には大人しくなってもらいます!」 【 開 眼 】 D『おーっと!痺れを切らしたライダー選手が眼帯を外し、セイバー選手と明智選手を目視したぁーっ!!!』 K『どうやら視界に捉えたのはあの二人……と場外にいた撃墜王だけのようだ。対魔力のあるセイバー以外は石化してしまったな』 D『セイバー選手も魔眼の重圧によって動きがにぶくなった!ライダー選手、ぜっっこぉーのチャーーーンスっ!!』 K『なお、裏ルールによりあれは反則にはならない。一応要自重の行為ではあるが、あの場面の使用は適切だな』 ライダー「ふぅ、暴動も治まりましたし、さっさと競技を終わらせ「シロオォォォォォォォォォォ!!!!!」なっ!!!」 D『!!!これは一体どういうことでしょうか!?セイバー選手、あり得ない速度で爆走!!コースが抉れもの凄い量の砂が舞い上がっています!!!』 K『……ん、あんなところに看板が……《早くゴールしないと士郎と黒子がイチャイチャしだすぞ》………一体誰が…………』 D『呆気にとられたライダー選手もすぐに走りだしましたが、最速の霊英の全速力でも彼女の驀進には追いつけない!!!』 180 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/11(木) 02 18 52 ID 51P44paI セイバー「シロオオオオオオオ!」 ライダー「追いつけません!何ですかこれは!?」 利根川「ゴール!ゴールだっ!」 D『決着です!一位はセイバー選手!二位は一馬身差でライダー選手!最下位はコース途中で石化している明智選手!おっと救護班が行った!』 K『4レースでの獲得ポイント合計は風紀が9ポイント、特攻が8ポイント、伊達が7ポイントとなる。よって勝利点は一位の風紀に200ポイント、二位の特攻には100ポイント加算だ』 セイバー「シロオオオオオオオ!」 部長「うーん、止まんないわね」 とーか「大丈夫ですわ。これくらい想定の範囲内ですもの」パチン セイバー「シ」 ゴーン! セイバー「…」バタッ 黒子「これは金ダライですの?」 アーニャ「いつものことよ。セイバー、次の競技までおとなしくしててね」 ◇第二競技 マリアンヌ「次の競技は長縄跳びよ。各チーム跳ぶ役が六人、回し二人の計八人チームで行うわ。各チーム二回つづチャレンジして跳べた回数が多いほうを公式記録として採用するわ。とんだ回数が一番多いチームに300ポイント、二位に200ポイント、三位に100ポイントをそれぞれあげるからがんばってね」 とーか「チームワークの見せ所ですわ!」 小萌「がんばりましょー」 かじゅ「ここで差をつけるぞ」 コクトー「僕は皆さんに合わせますよ」 ファサリナ「こういうのは初めてです」 カイジ「しかしウチの回し役は大丈夫か?」 幸村(回し役)「うおおおおお!だいっ!回転!」 バサカ(回し役)「幸村、もう少しゆっくり回せ」 唯「がんばろうね、皆!」 撫子「おー!」 あずにゃん「唯先輩大丈夫かなあ…」 真宵「まあ何とかなりますよ」 海原「大丈夫ですか、緊張とか?」 妹F「はい、これくらいならとミサカは(ry」 アーチャー(回し役)「真面目に回すんだぞ」 光秀(回し役)「ええ、粛清は怖いですから」 美穂子「がんばりましょう」 池田「キャプテンのためならなんでもやれるし!」 黒子「長縄跳びとはまた難儀なものですわね」 C.C.「タイミングよく跳べばよいのだろう」 ユフィ「それが難しいんですよね…」 デュオ「まっ、何とかなるだろ。回し役にも気合いが入ってるし」 筆頭(回し役)「合わせな、小十郎!」 小十郎(回し役)「はっ!」 183 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/12(金) 20 30 10 ID GiH3eVYY 玄霧「では一回目を開始します。よーい、始め」 美穂子「いーち、にーい、さーん、しーい」 ユフィ「ごーお、ろーく、しーち、はーち」 C.C.「九、十、十一、十二、…」 ポヨンポヨンポヨン 部長「ふふふ、美穂子、結構頑張っているじゃない。いい動きしているわ」 神原「ユフィさんとC.C.殿も上下に動く様がしっかりしていて実に素晴らしい」 かじゅ「おい、ちょっと、うちのチーム、早すぎないか!」 ファサリナ「ああっ、ちょっと、激しすぎですぅ。もう少し、ゆっくり、でないと、ダメですぅ…」 ユサッユサッ 部長「うちのゆみも結構激しく動いているわね。やっぱり代わりに参加させて傍観に回ったのは正解だったわね」 神原「それにしてもファサリナさんのエロさは完璧すぎる!揺れ、服の乱れ、息遣い、火照り、そして言葉遣い、縄一つでここまで醸し出せるとは…」 【一部この競技で堪能しております】 184 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/12(金) 21 22 33 ID LfAEnoKM 上条「……なあ部長……楽しんでるところすまないが、このままだとうちのチームが真っ先に沈むんじゃないか?」 部長「あら、どうして? 皆順調に跳べてるし、問題なんて何も……あれ?」 美琴「ねえ、何かうちのチームの縄……だんだんと早くなってない?」 美穂子「ふぅ、ふぅ……ちょっと、辛くなってきたかな……?」 ユフィ「わ、私もです……運動なんて、滅多にしませんから……」 タユンタユン ファサリナ「はぁ、はぁ……こんなに激しく動かれちゃ、私ぃ……!」 ユッサユッサ 幸村「な、何という光景だ……は、破廉恥であるぞぉぉぉぉぉぉっ!!」 バーサーカー「いかん、落ち着け幸村!!ペースをこちらに合わせ……おわぁっ!?」 バシィッ!! カイジ「いってぇっ!?」 コクトー「カイジさん、大丈夫ですか!」 とーか「ちょっと幸村、あの縄の動きはどういうことですの?」 小萌「急にペースが乱れすぎですよ。あれじゃあ、うまく跳べないじゃないですか……」 幸村「う……め、面目ない……」 美琴「……あいつをこの競技に出したのは、明らかな人選ミスだったわね」 部長「……まさか、ここまで初心だとは思わなかったわ」 【風紀委員 幸村の暴走により自滅、第三位】 185 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/12(金) 22 28 01 ID 3laXCk/A D『あーっと、風紀委員チーム、一回目は42回で脱落ー!』 K『精神的に未熟な真田を回し手に起用したのが敗因だな。 一応、参加メンバー同士ならポジション変更は可能だが……』 D『おっと、どうやら伊藤選手が足を痛めた模様。 ポジション変更で回し手を真田選手と交代するようです』 政宗「ったく、どこまで免疫がねえんだ幸村の奴は。 小十郎、テメエはNo-problemだろうな?」 小十郎「ご安心を政宗様。 この小十郎、独眼竜の名に泥を塗るような真似は断じて致しません」 政宗「Ha、流石だな小十郎。 なら、テメエの視線が福路美穂子の胸に釘付けに見えるのも気のせいだよな?」 小十郎「目の錯覚に御座いましょう」 光秀「ふう、些か退屈ですねえ」 アーチャー「明智、妙な気を起こすなよ」 光秀「判ってますよ、あーちゃー殿。 しかし、こうして縄を回していると、つい邪な考えが浮かぶものでしてね。 今、皆さんの命運を握っているのが私の胸先三寸かと思うと……クク…ククク……」 パスッ チュイン 光秀「…………(頬から流血)」 アーチャー「真面目にやれ、との事らしいな」 光秀「やれやれ、おーなー殿は随分と地獄耳のようで」 186 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/13(土) 04 08 09 ID IJtXLQ6s 池田「はぁっ、はぁっ、そろそろ、限界だし」 黒子「あら、まだ60回を突破しただけですわ。特攻チームが先に終わるまで頑張ってくださいまし」 デュオ「っといっても、向こうはぜんぜん余裕そうだぜ」 撫子「向こうのチーム、そろそろ限界そうだね」 海原「体力作りに練習した甲斐もありますしね。まだまだいけますよ」 妹F「それに私達のチームは人選も問題ないです、っとミサカは若干の自虐を含めます」 あずにゃん「しかし、意外なのは唯先輩が何事もなく頑張っている事です」 唯「タイミングを合わせて跳ぶだけだもん、これくらいは簡単だよ」 真宵「ふっふっふっ、なにはともあれこの一回目は私達の勝利ですね」 C.C.「……私にしては頑張った方だが」 パシィッ!! C.C.「もうダメだ、ピザをくれ……」バタッ! ユフィ「はぁっ、はぁっ……C.C.さん、しっかり、してください……!」 D『そしてっ!78回目を跳んだところでC.C.選手に縄がかかり伊達チームの挑戦も終了!』 K『どうやらピザ分が不足していたようだな。ピザを食べればどうやら二回目もいけるそうだが……』 D『残すは特攻チームのみ!はたして彼らはどこまで飛び続けられるだろうか!』 189 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/13(土) 21 57 04 ID bO4CcPq. K「結局一回目は特攻野郎が87回という好成績たたき出して終わったわけだが…」 D「さぁ、短いながらも休憩をはさみ、間もなく二回目がスタートです」 安藤「C.C.さーん!大量の美味しいピザですよー!そーれ!」 ガツガツムシャムシャ C.C.「…元気百倍!C.C.!」 律「あれ?何かこの一連に似た流れ見たことある気がする」 池田「そのうちC.C.パンチとかやりそうだし」 C.C.「C.C.パンチは今回必要ないからやらないが、もしお前がまたばてた時にはおんぶしてやれる自信がある」 池田「ピザが一種のドーピングに見えてくるし…」 幸村(平常心でござる…平常心でござる) カイジ(ものすごく心配だ) D「準備が整いました!それでは二回目の挑戦に入ってください!」 190 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/13(土) 23 16 27 ID IJtXLQ6s 部長「いい、今度の並び順はこうよ」 バサカ : ファサリナ かじゅ とーか 小萌 こくとー 幸村 : カイジ 美琴「まあ、メンバーを代えられないからこうするしかないよね」 当麻「そうだな。とにかく幸村とファサリナを離して置く」 妹E「念のためファサリナさんはバーサーカーさんの前に配置する」 アーニャ「その間に段々と緩衝材を挟む。特に幹也と小萌で大幅ノイズキャンセリング」 セイバー「そして余計な物を見させないために、それぞれ最寄りの回し役の方に向かせて跳ばせる訳ですね」 トレース「特に幸村君は開司君だけを見るように。それとレディファサリナはエレガントに声を荒立てないように」 ファサリナ「うふふ、了承しました。声を出さないように我慢いたしますわ」 かじゅ「本当に大丈夫か?…まあ、一応指示通りに従おう」 こくとー「まあ、僕はなんでもいいですけど」 小萌(……わかっています、わかっていますけど、先生だって傷付きますよぉ………orz) とーか(戦略上仕方がないこととはいえ、なんだか順位を付けられたようで屈辱ですわ!………orz) 幸村(平常心でござる…周りを見ずに跳ぶだけでござる…問題ないはずだ…)ブツブツ カイジ(対策を練ってもまだ心配だよ) バサカ「カイジ、私がタイミングを合わせますので安心してください」 黒子「さて、池田さんはC.C.に任せるとして、福路さんとユーフェミアさんは私の両隣に並んでくださいまし」 ユフィ「あ、はい、わかりました」 美穂子「あの、もしかして能力を使うおつもりですか?」 黒子「まさか。むやみやたらに使うつもりはないですわ。空間移動の連続使用も結構疲れますし。まあ、万が一の時には使いますが、それ以外では自力で跳んでくださいまし」 ユフィ「いいえ、お気遣いありがとうございます」 デュオ「よーし、みんな準備はいいな?これからが本番だ、特攻野郎の記録を抜くまで頑張ろうぜ」 一同「おーっ!」 193 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/16(火) 15 54 02 ID 5uZXyFAs D「さぁ始まりました!各チーム二回目の挑戦だっ!」 K「風紀委員と伊達はまず暫定一位の特攻の記録である87回を抜かねばならないというのが最低条件だ。その上で特攻がこの二回目の挑戦でどこまで記録を延ばすか…」 D「各チーム二十回を突破!ここのあたりはまだまだ余裕かっ!」 194 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/16(火) 20 03 38 ID 9TNXtSso D「言峰氏はこの勝負の展開、どう思われますか?」 K「特攻野郎は一回目の安定性を保てばまだまだ記録を伸ばせる…」 バシィ! D「おぉっと!特攻野郎チームまさかの30回で脱落!」 K「…は、ず…」 唯「ご、ごめんねぇ~…」ハァハァ 撫子「撫子も限界だったよ…」ハァハァ 真宵「一回目で力を出し切ってしまいましたね…」 D「まだ二チームは跳び続けています!」 K「…ふむ、真田もあれだけ隔離すれば大丈夫…」 真田「やっぱり無理でござるあああぁ!!」ブバシャッ K「…だろ、う……」 D「これは一体!?真田選手がスプラッタだ!必然的に縄も止まり、48回でストップ!」 カイジ「なんでだよ!?」 幸村「意識の内から消そうとすると、余計に脳裏に蘇るあの【揺れ】…。目を閉じることで寧ろ感じてしまうその気配…!某、非力でござった……」ガクッ かじゅ「……複雑な気分だ…」 D「何と、まさかの伊達チームが粘っています!」 K「よく見ると仲間同士でのフォローが行われているな」 池田「マジで…助けて…くれるとは…思ってなかったし…」ゼェゼェ C.C.「今の私ならお前を抱えて跳ぶのも苦ではないさ」 D「87を超えたぁ!88、89、90!あぁっと!ここで福路選手が引っ掛かった!伊達チーム、逆転勝ちです!!」 黒子「申し訳ありませんわ。フォローのタイミングが遅れてしまいました」 美穂子「いえ…私が、体力不足だっただけです…」 デュオ「でも特攻野郎の記録を抜いてやったぜ!」 筆頭「お前らGOOD JOBだ!」 マリアンヌ「それぞれの最高回数で競った結果、一位が伊達チーム、二位が特攻野郎チーム、三位が風紀委員チームになったわ」 玄霧「それぞれ300、200、100ポイントが加算ですね」 利根川「現在、風紀…300、特攻…400、伊達…300ポイントだ。良い勝負だぞ」