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書きかけなので追加・修正よろしくお願いします :オールハイルブリタニア |皇帝との初対面で出る :おしゃべり特区日本 |ナナリーとの初対面で出る :オセロ |最初の会話の後のルルーシュ戦の後 :拾五活殺自在陣(15パズル) |C.C.と何度か話しているうちに出る :旋回活殺自在陣(回転パズル) |誰でもいいので仲良くなってるうち自然に出てくる :新世代KMFサイバーナビ |シアターのA.I.を見れば出る 皇帝の7つの課題(?)みたいなのでも出るが、ユフィ攻略のさいに出てこないので注意 :絶対無言パーティー |最初のオセロの後、ルルーシュに会えば出現 :全力!ぷちキャラだらけの水泳大会 |シャーリーとの初対面で出る :租界縦断エキサイティングバイク |ルルーシュの書類イベント後リヴァルに会う そしたらリヴァルが会長へプレゼントを買いに行くというので その後、ルルーシュと会うと出現 :誰がために腕は鳴る |こーどぎあすシアターの『誰がために腕は鳴る』の台本を全て集めて物語を最後まで見ると 物語の最後にミニゲームが始まるのでそれをクリアすると出現 :打撃包囲陣(もぐらたたき) |カレンの好感度を上げれば確実に出る :タッチでGO! |ナナリーと仲良くなればそのうち出る :タッチでGO!~Next Generation~ |スザクとの初対面で出る :どきどきスピード天国 |ロロとの初対面で出る :跳べ!アーサー |ユーフェミアとの初対面で出る :ピザピザパニック |C.C.との初対面で出る :ブロックをぶっ壊せ! |ルルーシュの好感度を上げてゼロと2回くらい接触すれば出る :魔女っ子シャーリーのダイエット大作戦 |シャーリーの好感度を上げてニーナのマスに止まるとニーナに このゲームをシャーリーに渡してと頼まれる。 シャーリーに渡すとプレイできる
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▼基本情報 配信者名 なぎ助 ジャンル ゲーム・カラオケ・雑談 性別 女の子 年齢 10代JK 仕事 箱入り娘 ステータス お金持ち マイク あり 配信時間帯 不定期 配信者ページ http //livetube.cc/%E3%81%AA%E3%81%8E%E5%8A%A9 ブログ http //ameblo.jp/nagisuke914/ おかえりお兄ちゃん♪ *現在実況中ゲーム ゲーム作品名 機種 詳細 FF10 PS2 へたすけ Ragnarok Online PC Lisa鯖/HighPriest FantasyEarthZero PC Jネツ/Jエル +▼過去に実況したゲームだよ。 ゲーム作品名 機種 詳細 マリオカートWii Wii ハンドルと一緒に体も曲がってるからぁ! スマッシュブラザーズX Wii なぎすけ姫かわいいでしょ? みんなのリズム天国 Wii 結構できてない?結構できてないこれ?(出来てない) *無事に実況終了した作品 ゲーム作品名 機種 詳細 スーパーマリオRPG VC ジョナサン・・・男やわぁ・・・ スターオーシャン3 PS2 アルベルさまあああああ ドラゴンクエストⅢ Wii 安価で名前決めるよ!⇒やっぱ自分で決める・・・(変な安価ばかりだった為) ドラゴンクエストⅣ PS アリーナって私に似てない?? ファイナルファンタジーⅦ PS ユフィちゃんぺろぺろぺろぺろ ファイナルファンタジーⅨ PS ビビと一緒に私も成長したよ・・・ ▼なぎ助ってこんな子 +▼特徴 お嬢様 天然少女 ちびちび(150cmらしい) ど貧乳(本人曰く巨乳) ノトマミスト 野球大好きっ娘 メロンパン信者 やなぎなぎ中毒 +▼名言・迷言 しょしょしょしょしょ小学生ちゃうわ! シャナより私の方がメロンパン好きだよ? 左上じゃないじゃんか!!(左上おめでとうコメに対して) 左上になってるーなんで教えてくれないんだよおおお +▼配信中の神プレイ・珍プレイ 配信中に10分ぐらい寝落ちして放送事故となる 24時間リレー配信に穴をあける +▼口癖 +▼愛称 なぎ助 なぎ ちびすけ あほすけ お嬢様
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【フルネーム】ミホ・ヒリュウ 【ジャンル】Final Fantasy Ⅶ 【年齢】BC時:14歳~/無印時:20歳/AC時:22歳 【出身】ウータイ 【所属】神羅カンパニー総務部調査課 ウータイを守護する戦士の家系の生まれ。 その高い戦闘能力を神羅に是非にと欲され、タークスにスカウトされる。 ゴドー達は断るつもりだったが、ミホは神羅とウータイが再び戦争となるのを恐れたため、自ら神羅に行くことを決意。 自分の力が求められていることを理解しており、役に立たねばウータイにも咎めがあるかもしれないと思っているので、任務に対しては常に忠実。 最年少ながらも確固たる仕事意識を持っており、それ故融通が利かないことも多々ある。 仕事意識の低い人間には手厳しく、辛辣。 何事にも動じないプロ意識の現われとしてクールに振舞っているつもりだが、 ちょっとしたことですぐに歳相応の表情が顔を出す。 子ども扱いされるのが嫌い。 好物はオムライス、嫌いなものはグリーンピース。 グリーンピースの入ったオムライスと、ケチャップ以外で味付けされたオムライスは 邪道らしいが、ツナクリームだけは許せる。 趣味はパジャマを集めること。 ユフィ・キサラギとは幼馴染で、幼い頃は「お姉ちゃん」と呼ばれ慕われていた。 入社当時は今よりも更にツンケンしていて、色々トラブルもあった様だが、ツォンのお陰で事なきを得ていたことも多かったらしい。 そのためか、ツォンには多大な敬愛と憧れを抱く。 当初は神羅を酷く嫌っていたが、その中で色々な人物と触れ合ううちに己の居場所をタークスと定めた。 神羅崩壊後も、結局ウータイには帰っていない。 現時点での一番の宝物は、ケインに貰ったシルバーリング。 イメージソングは茅原実里の「雪、無音、窓辺にて。」。
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「あの罪深き女共め…!!!!」 ここは紅き空と月がある平安京、その一角にて怒りを見せていたのは…液体で溢れたコックピットブロックの内部に四肢と胸から下を切断された状態で埋め込まれている青年…いや、これ自体の口は動いてない為、もはや青年「だった」物だろう。それが操っている機械越しに声をスピーカーによって響かせているのだ。 彼の名はアイン・ダルトン三尉。自らの身を犠牲にして二人目の恩人であり上官である男を守った結果…男の親友「だった」男の策謀により人である事を捨て、記憶の混濁を起こし錯乱した果てに、悪魔の名を冠する機動兵器によって化け物として討たれた男である。 アインは死んだ筈の自分が生き返らせられている事に疑問を抱きながらも、それ以上に二つの怒りを抱いていた。 一つは、見ず知らずとはいえ少女二人を残虐に殺した主催者達への怒り。 記憶の混濁があり、また独善的な性質もあるとはいえ…彼は強い正義感の持ち主であり、また軍人でもあった。 そしてもう一つは…最初の恩人であり上官であったクランク・ゼント二尉を手にかけた罪深き子供へ対する怒りである。 「見ていてくださいクランク二尉!!!!そしてボードウィン特務三佐!!!! 俺は!!!!あのメフィスとフェレスという薄汚れた罪深き女二人を殺し!!!! そして今度こそはあの!!!!ネズミどもを…罪深き子供どもを一掃して見せます!!!!」 彼は一人決意する。殺してもいい…と、そう判断した相手を一掃すると。 …最も、記憶の混濁が治っていない現状では、人違いで平然と誤殺を行いそれに気付かない可能性も十分あり得るほどに、彼は不安定なのだが。 【グレイズ・アイン(アイン・ダルトン)@機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】 [状態]:健康、怒り、錯乱、記憶混濁 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:あの女達(メフィスとフェレス)のような薄汚れた輩を一掃する!!!! 1:罪深き子供(三日月・オーガス)は今度こそこの手で…!!!! 2:俺はクランク二尉の命令に従いクーデリア・藍那・バーンスタインを捕獲しなければならなかった!!!! 3:罪のある子供なら手に掛けてもいい…そうですよね!!!!クランク二尉!!!! [備考] ※参戦時期は死亡後からです。 ※記憶が混濁しています。状況次第だと人違いをするかも知れません。 ※主催の手により、10m~等身大までの間のいずれかのサイズに縮小されています。具体的にどれ程のサイズになっているのかは後続にお任せします。 「…ここは、平安京…なのか?」 一方、アインから少し離れた場所では、ある男が一人これからどうするべきかを悩んでいた。 男の名は枢木スザク。日本最後の首相の息子であり、内部からブリタニア軍を変える為に名誉ブリタニア人となって戦うことを選んだ人間であり騎士である。 普段のスザクなら、このような殺し合いには乗らない事を迷うことなく選択するだろう。実際彼は、見せしめとして二人の少女が殺された事に、主催に対する憤りを抱いていた。 だが───この殺し合いに巻き込まれる前彼は、仕えていた主であるユーフェミア・リ・ブリタニアの突然の狂乱を止めれず、また彼女の命を目前で奪われてしまい、死にゆく彼女に嘘をついてしまった。 本来の歴史ならばこの後スザクは突如現れた謎の青年「V.V.」によって、主の狂乱の真相と、「ギアス」という能力の存在を知る事となるのだが…彼はそれを知る前に、この殺し合いに巻き込まれる羽目になってしまったのだ。 (…あの二人の女の子は、優勝すればどんな願いも叶う…って、そう言っていた。でも…そんな、他の誰かを殺して得た、間違った過程で手に入れた結果に価値なんて無い! ……なのに、わかっているのに…僕は…!! …ユフィ…僕は…どうすれば…。 …どうして、君は…あんな事を…) 迷いを抱え、どうするべきか悩んでいたスザクであったが、丁度そのタイミングで声が耳に届く。 どのような内容かまではわからなかったものの…スザクは考えるより先に、まず声が聞こえた方へと向かってみることとした。 彼は、いざという時は考えるより先に行動するタイプの人間なのである。 どうするべきか悩みを抱えた枢木スザクであったが、一つだけ既に決まっている事がある。 それは───狂乱していたとはいえ、主を自分の目の前で撃った、男か女かかすらわからない仮面の人物「ゼロ」がこの会場に居たら…自らの手で捕縛し、正体を白日の下に晒す事だ。 【枢木スザク@コードギアスシリーズ】 [状態]:健康、主催に対する憤り、困惑、迷い、ゼロに対する憎しみ [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:僕は…どうすれば… 1:ユフィ…僕は…。 2:今は声の聞こえた方向へと向かう。 3:ゼロがもしここに呼ばれているのなら…捕縛して正体を明らかにする。その後は…。 4:もしあるのならランスロットを探しておきたい。 [備考] ※参戦時期は「コードギアス 反逆のルルーシュ」のSTAGE-23 「せめて哀しみとともに」にて、V.V.と遭遇する前からです。 ※「生きろ」のギアスの呪縛がかかっていますが、参戦時期もあり本人はまだ気付いていません。
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カームの宿屋 入ると5年前の事件の回想イベント発生。 ティファの家 2階にあるティファの部屋へ入り、ピアノを調べ「ちょっとひいてみよう」を選ぶ。 クラウドが旋律を口ずさみながらピアノを弾くのでメモっておこう。後にティファがリーダーの時にピアノを調べるとマテリア「ぞくせい」が入手できる。 マテリア「ぞくせい」はこの時ピアノを弾いてないと入手はできない。 クラウドがリーダーの時にこの時のメロディを弾くとティファの究極リミット技が手に入 る。 入手アイテム ガードアップ、ピースメーカー、ラストエリクサー(たな5回開ける) チョコボファーム チョコボに話かけると踊りの後、マテリア「チョコボ&モーグリ」。 小屋では「チョコボよせ」を2000ギルで売っている。(買わなくても飛空挺入手後に来れば 、ファームの右隅に落ちている。) 入手アイテム マテリア【チョコボ&モーグリ】 グラスランドエリア・湿地帯 ミドガルズオルム(回避可能)はチョコボにのって回避。 レベル20程度あればてきのわざ「ベータ」を習得、勝利できると思います。 倒しても無限に現れる。 ミスリルマイン 入手アイテム マテリア【えんきょりこうげき】、マインドアップ、エリクサー コンドルフォート 無視してもいいが、砦の戦いに参加した場合は、神羅軍が断続的に砦を攻める様になる。 神羅軍が攻めて来た時に砦を訪れると、ミニゲーム。 各地の森林 森の地形でエンカウントしていると稀にユフィとの戦闘となる(遭遇率はウータイに近い程 高くなる)。 倒した後、会話イベントが発生し、正解の選択肢を選べば仲間にするコトができる。 間違えるとユフィは去ってしまう。(選択肢によりギルも盗んで行くが、仲間にすれば半額 戻る) もう1回勝負だ! ○興味ないね ×いいだろう(-200ギル) アタシの強さにビビッてんだろ!! ○……まあな ×何度やっても同じだ(-500ギル) ホントに行っちゃうからね! ○ちょっと待った ×ご自由に……(盗まない) このアタシにいっしょに来てくれと! ○……そういうこと ×じょうだんじゃない(盗まな い) アンタらについてってやるよ! ○……先を急ごう ×……名前は?(-700ギル) 会話中、セーブポイントでメニューを開くと必ず200ギル盗んで去る。 アンダージュノン・イルカの入り江 入り江に行くとボトムスウェルと戦闘。遠距離攻撃能力を持たない武器や行動は意味がない。 「水球」は対象のキャラを閉じ込めHPを減らしていくので早めに魔法で壊す(物理攻撃とバ イオは無効)。 「ビックウェーブ」は110前後のダメージを与える全体攻撃で、倒した時にも使ってくるの でHPを回復してからトドメをさすように。 人口呼吸酸素の吸い込み量を表す肺ゲージの最大量は10、息を吹き返すのに必要なポイントは41。 適当にやってもプリシラは息を吹き返します。 村の入り口近くにある民家に泊まるとイベント。 目を覚ました後、プリシラから「シヴァ」のマテリアを貰う。 イルカイベント簡単にクリアするには一切移動せず笛を2回吹けば良い。2回目のジャンプで支柱の上に行 ける。 入手アイテム:マテリア【シヴァ】 ジュノン空港・ひかえ室 神羅兵の制服を着て、ルーファウスの就任パレードに参加させられる。パレードの列に忍び込むタイミングは、列の最後尾が見えた直後に空いているスペースへ 後ろから回り込むようにダッシュする。 列に加わったら左上にセリフが出るので、ダッシュせず自分の位置を他の兵と揃える。 後は歩きながら左上のセリフが出るのに合わせ○ボタンを押す。 最終的な視聴率によりプロデューサーからプレゼントが貰える。視聴率29%以下>手榴弾 視聴率30~39%>ポーション×6 視聴率40~49%>エーテル×6 視聴率50%以上>5000ギル 協力な装備が売っているが、この先マテリア成長率2倍の武器が落ちてるので買わずに行く のもアリ。 アルジュノン 入手アイテム マテリア【てきのわざ】、マインドアップ、ラックアップ、1/35神羅兵、ガードアップ、パ ワーアップ エルジュノン 入手アイテム スピードアップ、1/35神羅兵 ジュノン港 隊長の指示した動作を他の兵士達と同時に行うミニゲーム。 支持通りの動作ができると、評価が10点上がる。 ターンは好感度は増えないが、他の兵士と同じ方向を向く為に必要。 最後のスペシャルポーズはタイミング良く○を押す。50点以下>銀縁メガネ 60~90点>マテリア「HPアップ」 100点以上>フォースイーター ×は他に比べて、すぐに押さないと間に合わないので常に×ボタンを押す準備をしておけば 押し遅れもかなり減る。 運搬船 甲板でバレットと話すとイベント。機関室へ行ける様になったら戦闘準備をしておく。 甲板にいるセーラー服の男はアイテム販売とHP/MPの治療を250ギルでしてくれる。 機関室ではジェノバ・BIRTHとの戦闘ストップや「Wレーザー」、全体攻撃の「テイルレーザー」などを使う。 レーザーは物理攻撃なので後列にいれば受けるダメージを半減できるが、ストップは防げ ないのでマテリア「かいふく」を2人以上に装着しておく。 倒した後、機関室を出ると目的地に到着してしまうので、出る前に必ずユフィの武器「風斬 り」とマテリア「イフリート」は取っておく。 入手アイテム エーテル、マテリア【ぜんたいか】、風斬り、ホワイトケープ、マテリア「イフリート」 コスタ・デル・ソル 別荘が30万ギルで売っているがまだ買う必要はない。 ビーチに宝条がいるが翌日には消えてしまうので会話するならばついたその日に。 入手アイテム 炎の指輪、パワーアップ、モータードライブ コレル山・西 線路は3ヶ所ほど崩れる場所がある。落下時に画面の指示通りにすればアイテムを取れる。 鳥の泣き声が聞こえる辺りの斜面は登る事ができ、上に宝(フェニックスの尾×10)に囲まれ た鳥の巣がある。 入手アイテム ウィザードロッド(落下中、左)、星のペンダント(落下中、右)、Wマシンガン、エーテルター ボ、マテリア【へんしん】、マインドアップ、パワーアップ、テント 北コレル コレルに入るとバレットのイベント発生。 入手アイテム エーテル ゴールドソーサー 誰か1名ついて来る。誰が来るかはある法則により決まる。 現時点でゴールドソーサーで遊ぶ事は出来ないが各所を周るならワンダースクェアでGPを稼 ぐ必要有。 モグ・ハウス。クリア後に後ろにいる人から30G貰える。 ケット・シーと会話後、バトルスクェアに行くとイベント発生。コレルプリズンへ落とされ る。 コレルプリズン コレルプリズンはゲーム中、1度しか入れない(バギーでも進入不可能)。 コーツのコンテナから右上にある小屋に入ると、バレットのイベント発生。 ダインのアジト付近マップで出現するデスクローが使う、てきのわざ「レーザー」は習得で きる。 コーツが乗ってるトラックの運転席に入ればHP,MPが全回復する。 砂漠で迷ったら、とにかく画面を10回切り替えるとチョコボ車が出現してコレルプリズン入 口(バギーで砂漠に来た場合は砂漠の外)に運んでくれる。 たまに出現するサボテンダーは倒すと1万ギル入手できる。「チョコボ&モーグリ」が有効 。 ダインのアジトで、ダインとバレットが一騎打ちする。2回攻撃をしてくるので、HPが半分以下になったら回復。 入手アイテム 銀の腕輪 ゴールドソーサー・控え室 チョコボレーシングで勝つとバギーが貰える。 負けても何度でもやりなおせる。1回目で1着を取っても貰えるものは同じ。 入手アイテム マテリア【ラムウ】 ジャングル マップはいってすぐタークス(レノ、ルード、イリーナ)のイベント。その後レノ、ルードと 戦闘となる。 どちらかを倒せば2人とも撤退するので、1人に集中攻撃すると楽勝。 ただし、倒した方の宝しか獲得できないので、2人分を入手するには両方を魔法などで同時 に倒す。 ゴンガガ村 初めて訪れた時に、ザックスの実家でエアリス、ティファがパーティにいるとイベント発生 。 ストーリーに関わる話なので、2人とも連れて行った方が良い。 メルトダウン魔晄炉 スカーレットとツォンとの会話イベント。 入手アイテム フェアリーテイル、エクスポーション、マテリア【ひっさつ】、マテリア【タイタン】、エ クスポーション、ホワイトメガホン
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32 :帝都の休日 第3話:2012/12/29(土) 19 11 40 いつの間にかギアススレが出来てたようなのでこちらに投下します 提督たちの憂鬱とギアスクロス 嶋田さん独身設定 嶋田さんロマンス 平和その物 性格改変注意 改訂版2話の続き 33 :帝都の休日 第3話:2012/12/29(土) 19 13 41 帝都の休日 第3話 「ここに来るのも久しぶりだな」 かつて自身が仕事をしていた場所である総理官邸。 もう5年以上も前にここで書類の山と死闘を演じていたのも今となっては良い思い出だと振り返る元総理の名は嶋田繁太郎。 「そうですねぇ。我々の青春の舞台でしたからねぇ」 「いいえ、それだけは断固違うと言っておきます!」 辛いなりにいい思い出といっても決して青春とは言えない毎日だった。 元より彼が目指していたのは前世、前々世と同じく平穏無事で静かな日々。 望んでいるのと全く違う人生を青春とは言わない。というか言いたくない。 それに減ったと言っても書類から完全に逃げられたわけでもないため、彼の青春はもう少し先になりそうであった。 「平穏で静かな老後が貴方にとっての青春ですか。前から思ってましたが何だか世捨て人みたいですねぇ」 「ほっといてくださいっ!」 二度の人生を終え三度目になるというのに未だ叶えられぬ理想郷目指して今日も頑張るのだ。 「二度目がダメなら三度目もダメっていうでしょう。いい加減諦めたらどうですか?」 「三度目がダメなら四度目です! 私の夢に終わりはないんです!」 これ以上この手の論議をしていても平行線を辿るだけ。 それこそ前世で何度も遣り取りしてきて決着を見ないのだからもう無理だ。 「ま、要するに人は簡単には変わらないってことですか」 「そうです。次もそのまた次も平穏で静かな人生目指して歩きますよ」 散々問答をしていた今や嶋田の相棒とでも言うべき存在、辻正信はそこで言葉を切り話題を変えることにした。 同じく嶋田からも話題を変えようと口を開いた。 「しかし枢木さんも態々引退した私たちに旧年世話になりましたの挨拶もないでしょう? 別に何もお手伝いしてないんですから」 「つまりそれが次代の方々や我々の存在を知る人達の認識ということなのでしょう」 巷で囁かれている噂があった。 曰くこの大日本帝国には表の政治を司る為政者とは全く別の闇の支配者が存在する。 その闇の支配者達こそが真なる絶対権力者であり、表にいる政治家達を動かしている。 そんな荒唐無稽な噂だ。 「三流ゴシップ紙の読み過ぎですよ。我々は自分たちに出来る範囲でこの国を豊かにしようと頑張っただけなのですが」 「それでも急速な発展が奇跡みたいに思えたのでしょうね。そしてそんなことが出来るのは超越的な力を持った闇の権力みたいに感じたのでは?」 それを成し遂げた前世代以前の政治家や技術者、経営者達こそがその闇の支配者で、表舞台から姿を消した今でも各界に絶大な影響力を持ち操っていると。 そのせいか夢幻会の存在をある程度知っている現首相の枢木ゲンブですら自分たちとは違う存在みたいに見ているふしがある。 「転生者という意味では違うのかも知れませんが……」 「諦めましょう。前世でも散々言われてたじゃないですか」 「辻さんみたいに開き直れないんですよ。何せご存じの通り中身は小市民なんですから」 とにかくそんな訳で挨拶に来るという枢木首相に「総理にそんなことはさせられない」と自分たちから出向いたわけである。 34 :帝都の休日 第3話:2012/12/29(土) 19 14 26 * 応接室に通された二人は備え付けのソファに座って待っていた。 なんでもブリタニアの外交官の急な訪問に話が長引いているとのことだ。 案内した人間にそちらを優先して欲しいからと伝えて待つことにした二人はまた先ほどの続きを話していた。 「山本のところにも来たようですよ軍関係者が」 「難儀な話ですねぇ。皆それぞれ隠居生活を始めているというのに」 「辻さん私の隠居生活は?」 「今暫くのお預けとさせて頂きます。とりあえずは年末年始の大型連休で我慢してください」 「はぁぁぁ、わかりましたよ……」 待つこと十分。 「会談なら1時間くらい遅れるかも知れませんね」 「別に良いでしょう。どうせ御自宅に帰られてもこたつに入ってこたつむりなんですから」 「よく分かりますね」 「寒いですから。ああ、良ければこれ舐めます?」 そう言って辻が差し出したのは四角く平べったい缶だった。 表面には色とりどりのキャンデーの絵が描かれたそれは。 「トクマ式ドロップス……また懐かしい物を」 昭和の子ども達がよく口にしていたカラフルな飴が詰まったお菓子。 今でも普通に売られていて小さい子などが買って食べているそれは前世でもその前でも食べたことがある。 「どうせ辻さんの事だからただのドロップじゃないんでしょうけど」 彼が出した以上ただの飴でないことは分かるという物。 だが進めてくるぐらいだから悪い物ではないのだろう。 「ご明察。実はこのドロップ、激務に疲れている人達の要望で試験的に作った物です」 なんでも仕事仕事で夢の内容まで仕事になるからせめて良い夢が見たいという声に応えて夢幻会メンバーの研究者が作った物らしい。 「例えば宝くじが当たったらいいなとか、こういう人生だったらよかったのにとか思う事ってありますよね? それら有り得たかも知れないことを夢という形で見せてくれるという素晴らしい飴なんです」 「怪しさ満点ですね……」 「まあ違う人生、それも願望や夢が叶ったという世界を垣間見られると考えてくれればいいんです」 「ということは、私が見る夢の場合は平穏で静かな老後を送っている夢ですか?」 「おそらく。持続時間はせいぜい五時間くらいでその間に睡眠を取ればいい夢を見られますよ。但し人によっては効果無しなのでご注意ください」 「人によってはただの飴か」 怪しいさ抜群ではあった物の辻も試したというので食べてみる。 彼が食べた飴の色はピンク色。何となく彼女の髪の色を思い出したのでそれを選んだのだ。 「ん~、甘いですね~」 「飴ですから。あっ、私はちょっと失礼しますよ」 「どうしました?」 「お手洗いです……寒くなると近くなって困ります」 辻がトイレに行ってしまったことで話す相手が居なくなった嶋田は、うつらうつらと船をこぎ始めた。 飴に睡眠効果は無いのだがこの部屋の室温が丁度いい具合に眠気を誘ってくるのだ。 「う~んダメだ……人を待ってて寝ては……」 襲い来る眠気に抗うも暖かい部屋の空気は彼の意識を夢の世界へ導いていく。 睡魔と闘うこと数分、やがて抗いきれなくなった彼はソファに座ったまま頭を垂れるようにして静かな寝息を立て始めた・・・・・・。 35 :帝都の休日 第3話:2012/12/29(土) 19 14 58 * (う、ぅぅ……なんだ、ここ…?) 嶋田が気付くとそこはなにやら霞がかったもやの中だった。 周りには何もないどこまでも続くもやもや。 歩こうとしても脚が思うように動かず、ビデオのコマ送りのようにゆっくりとしたスピードになってしまう。 当然ながら走れもしない。身体が全く言うことを聞かないのだ。 (どう……なってるんだ?) 自分が何故此処に居るのか? ここが何処なのか彼は全く分からない。 夢というのは基本見ている本人にはそれが夢だと分からないもの。 例外的に気付くことはあれどこの時の彼は気付かなかった。 そんな何も状況が分からない彼が自分では走っているつもりでも実際はスローモーションの動きで歩き続けていたところ、急に視界が開けた。 (なんだ?) 上を見上げると青い空が広がり、周りを見渡せば西洋風の建物と屋台が見える。 何かお祭りをしているようで庭らしき場所にはあちこちに飾り付けがされていた。 (これは……学校…学園祭か……) 薄い黄色の制服を着た女子高生や上下黒一色の制服を着た男子高生が友達同士、また男女のカップルと連れだって楽しそうに歩いている。 (あの制服は) 見たことのある制服だった。 友人の息子さんや娘さん、その友人達が着ていた制服と同じ物だ。 (じゃあここはアッシュフォード学園か) 彼らが通うブリタニアの名門アッシュフォード家が経営する私立校。 どうやらその学園祭のようだった。 (しかしなんだって此処に自分が来てるんだろう?) もやの中にいたと思えばアッシュフォード学院に。 訳が分からず戸惑う嶋田だったが周りの賑やかな風景にふと遠い昔、学生だった頃を思い出してお祭り気分に浸ろうと歩き始めた。 不思議なことにもやの中を歩いていた時とは違い普通の速度で歩けている。 これは助かる。色々見て回りたいのにあの速度ではとても全てを見られない。 そう思った彼が立ち並んでいる模擬店の間を心躍らせながら歩き見て回っていると何処かで聞いたような柔らかく、それでいて強い決意を感じさせる大きな声が聞こえてきた。 36 :帝都の休日 第3話:2012/12/29(土) 19 15 40 ――神聖ブリタニア帝国エリア11副総督ユーフェミア・リ・ブリタニアです―― それは最近になって彼の日常の一部となった心優しい少女の声。 時々家に遊びに来たり、友人宅に言ったときに顔を合わせたり、はたまた二人きりで出掛けたりする歳の離れた仲良しの少女の声だった。 ――今日はわたくしからこのエリアに住む皆様にお伝えしたいことがあります―― (はて? エリアとは何だろうか?) ――わたくしユーフェミア・リ・ブリタニアはフジ山周辺に行政特区日本を設立することをここに宣言致しますっ!―― (行政特区日本? ひょっとしてこれは……コードギアス……?) 先ほどから彼女の口より飛び出す聞き慣れない単語。 それを聞いて漸く思い出したのは嶋田繁太郎が神崎博之として生きていた頃の原初の記憶の中にある物語の名前。 三度目の人生を送る今の世界はその物語によく似た世界なのだ。 だからこそ彼はユーフェミアを知っていた。 だが同時に物語の名前とSF戦争物という部分しか知らない彼には内容までは分からない。 どういう人物が出てきてどういう物語を紡いでいくのか。 せいぜいが日本はブリタニアと戦争になって負けたらしいということを知っているくらいだ。 ――この行政特区日本ではイレヴンは日本人という名前を取り戻すことが出来ます。イレヴンの規制、ならびにブリタニア人の特権は特区日本には存在しません! ブリタニア人にとってもイレヴンにとっても平等な世界なのです!!―― これはまたとんでもないことを言いだした物だと彼は思った。 聞いたところ占領された日本人はかなり不平等な環境に置かれているのだろう。 それこそ前世界での元アメリカ人や大日本帝国とその勢力圏以外の有色人種達のように。 これはそういう体制なのだから仕方がないし、これを聞いたところで思うこともない。 世界とは、国とはそういう物なのだから。 だが今ユーフェミアが言ったことはその世界、国への挑戦とも取れる言葉だ。 下手をすれば国家反逆罪物の危険な一言。 それをいとも容易く言ってのけたのだ。 (はは、凄いじゃないかユフィ) 嶋田はそんな彼女に賞賛の言葉を贈る。 誰もが口に出来るわけではない言葉を言ってくれた彼女の強さに…… (ん…? なんだ?) そんな彼女の勇姿を見てやろうと声のする方へと歩き出したとき、急に辺りがもやに包まれて何も聞こえなくなってしまった。 37 :帝都の休日 第3話:2012/12/29(土) 19 16 15 折角の彼女の勇姿を見られなかった嶋田が悔しそうにしていると、またもやが晴れて視界が明るくなった。 視界に映るのは広い何処かの競技場を思わせる場所。 おそらく普段は何らかのスポーツなどが行われているのだろうそこには大きな舞台と数多くの兵士、儀仗兵の姿。 スタンドの観客席には明らかに日本人と思われる人達が所狭しと詰めており、空いている席を探すのが不可能と思われるほどの満席だった。 (ここは何かの式典会場か?) それらを一通り見渡した嶋田は舞台の中央、貴賓席と思わしき席に目を向ける。 顔に傷のある強面の男や古くから政治を動かしていそうな老人など、高そうな地位にある人達が顔を連ねる中に彼女の姿はあった。 (ユフィ……ドレス姿か……。似合ってるなぁ) 鳥の羽を連想させる薄いピンク色の生地と、その下にある純白の生地の二つの色で作られた社交界にでも出てきそうなドレスを着たユーフェミア。 西洋文化を持つ帝国の皇族なのだから普段はこんな服を着ているのだろうか? 生憎と私服とタイトスカートの公務服姿しか見たことがない。 (初めて見るな。いや、馬子にも衣装と言うけど本当に綺麗だ) 本人が聞いたら怒りそうな感想を抱く彼は、これこそがユーフェミアの提唱する行政特区日本の式典会場なのだなと思った。 数多くのざわめきと雑音に一切の声は聞こえなかったが体制への挑戦第一歩にしては上出来だ。 (おめでとうユフィ……) そしてこれから始まる式典を特等席で見てやろうと舞台中央に向けて歩き出すと―― (おい! いいかげんにしろよ!!) 再度もやが掛かって彼の歩みは邪魔されてしまった……。 38 :帝都の休日 第3話:2012/12/29(土) 19 17 02 * そのもやもまた直ぐに晴れたが今度は今までと違いユーフェミアの顔がアップで映り、それ以外の全ては霞に包まれたままというおかしな光景だった。 (おいおい、ずいぶんと顔色が悪いじゃないか) アップになったユーフェミアの顔は心なしか青白くなっており、薄い紫の瞳の目の下にはうっすら隈が出来ている。 これは彼自身何度も見たことがある顔だ。 (仕事のしすぎだよ……) そう三徹四徹をした日によく見る表情。 自分の顔だけではなく何人も見てきたし、現在進行形で見ている死ぬんじゃないかと思うくらい生気のない顔。 どうやら誰かと話をしているらしいが相手の声は全く聞こえない。 彼女の声も良く聞き取れなかったが辛うじて聞こえた部分もあった。 ……式典は…どうなりましたか……? ……日本人の皆さんは……喜んでくれた……? “私は……上手く出来た……?” 39 :帝都の休日 第3話:2012/12/29(土) 19 17 44 消え入りそうな小さな声で呟くように言う彼女はもう披露で限界なのだろう。 頑張りすぎはよくない。早く寝た方が良い。そう考える彼だったがどういう訳かどの場面でも声が届かないし誰も自分の存在に気付かないのだ。 だが辻の話ではこうと決めたその一点に於いてはどこまでも頑固だと聞いていたし、知り合ってからそんなに長くはなくとも(そうだろうな)と思う場面は何度か見ている。 だからこの際聞こえなくてもいい。 話をしている誰かが伝えてくれるだろう。 そんなことを考えながらも呟いていた。 「行政特区日本は……君の夢の第一歩は大成功だったよ」 式典に詰めかけた超満員の観客はみんな笑顔だった。 多分それを見ることなく過労で倒れてしまったのだろう。 (みんなの笑顔、君も見れたら良かったのになぁ) その笑顔だけできっと元気になれるはずだ。 人が幸せなのを心から喜べる優しい君ならばきっと。 ……よかった……… 安心したように小さく呟いた彼女はまだ何かを話しているようだったが生憎とここで声が聞こえなくなった。 話をしている相手は相変わらず誰だか分からない物の、こんな疲労困憊な彼女の側に付いているくらいだから余程親しい人物なのだろう。 お姉さんのコーネリア皇女かもしれない。または腹違いの兄妹であるルルーシュ君やナナリーさんかも知れない。 (ひょっとしたら恋人かな?) だとしたらこれから大変だぞ恋人君。 姿の見えない恋人かも知れない人にエールを送る嶋田。 ふと彼女を見るとこちらに、いや大切な誰かに向けて手を伸ばしている。 その手を握るのは男らしい手だ。やはり恋人なのかも知れない。 そしてほんのひととき手を握り、大切な人と言葉を交わした彼女は――行政特区の成功が余程嬉しかったのか。 一筋の涙を流して……。 ゆっくりと目を閉じた……。 40 :帝都の休日 第3話:2012/12/29(土) 19 18 30 * 「ん…? んん~っ、」 もやに包まれて気が付くと思い切り頭を下げた体勢だった。 自分の膝が視界一杯に映っているので間違いないだろう。 「うう~んっ、すっかり寝入ってたみたいだな……」 嶋田は前屈みに折り曲げていた身体を背伸びをするように伸ばしてほぐす。 「おや? お目覚めですか?」 ふと隣を見ると先ほどお手洗いに行くと言って出て行った辻が本を片手に座っていた。 まあトイレに行ってただけなのでもう戻っていても不思議ではないが。 「すみません、寝るつもりは無かったんですがこの部屋丁度いい具合に寝やすい温度なので」 「別に寝ててもいいですよ。枢木総理が来たら起こしますから」 「いえ、もう目が冴えて逆に眠れそうにないです」 「それならいいのですが」 時計を見るとこの部屋に入ってそろそろ四十分といったところだった。 「ところでどうでした? いい夢見れましたか?」 辻は嶋田が食べたドロップの感想を求める。 「ええまあ。ただ自分の夢ではなく人の夢でしたが」 「人の夢? (そんな効果ないんですけどね……副作用でしょうか?)」 「ええ。ほらユフィ…ああ、ユーフェミア殿下の夢でした」 愛称で呼びかけて慌てて言い直した彼だったが辻が自分たちがユフィ、シゲタロウと呼び合っているのを既に知っていることを思い出してバツの悪い顔になる。 「構いませんよ普段の呼び方で。大切な御友人なんですから(口付け交わして意識し合ってるのも知ってはいるのですが……馬に蹴られたくありませんからね)」 「は、はぁ」 「で、ユーフェミア殿下がどうされたのです?」 「え、ああ。それですが見た夢というのがおそらく『コードギアス』に極めて近い内容の夢でしてね」 「ギアスにですか」 「ええ。それでまあ体制に挑戦するようなこと、行政特区日本なんてものを完成させてしまったんですよ」 「行政特区日本……」 「彼女自身は式典の最中に多分過労で倒れたのでしょう。最後の場面では目の下に隈作って顔色悪くして必死に睡魔と闘ってる様子でしたが。いや、無茶しすぎです」 「……」 嶋田がそこまで夢の内容を語ったとき辻は黙り込んでしまった。 彼は何か自分は気に触ることでも言ったのだろうかと不安になる。 だが思い当たるふしはない。ただユフィの“幸せな夢”の内容を語っただけなのだから。 口を閉ざした後は何もしゃべらなくなってしまった辻に居心地の悪くなった嶋田は天にも祈るような気持ちで待ち人を呼んだ。 (な、なんか空気悪くなっちゃったよ、頼みます枢木さん早く来てくださいっ、) そんな彼の思いが天に通じたのか応接室の重厚な扉が外側から開かれた。 41 :帝都の休日 第3話:2012/12/29(土) 19 19 09 * 入って来たのは大柄の厳つい雰囲気を持った男。 現大日本帝国宰相、枢木ゲンブである。 「嶋田さん、辻さん、お待たせして申し訳ない」 「仕事の方が最優先ですからね。お忙しいようですからまた後日に伺おうかと思ってました」 「いや、もう終わりましたので大丈夫ですよ。実はブリタニアの外交担当者に大使補佐の皇族の方が同行されておりまして、それで話が長くなってしまったのです」 「大使補佐というと」 「ええ。ご存じかと思われますが第三皇女のユーフェミア殿下であらせられます」 (やっぱり。これはあれか、以前言っていた勉強の一環かな?) 彼女は人の役に立つ仕事がしたい。国のお役に立ちたい。 そう無理を言ってコーネリアの補佐に付いている。その勉強として今度もまた無理を言ったのだろう。 そんな風に考えていた彼の耳に不意打ち気味に聞こえたのは 「あの、失礼します…」 優しい印象を抱く穏やかな声だった。 (え・・・こ、この声は・・・) 「すみません……わたくしが無理を言って引き留めていたのです」 枢木に続いて部屋に入ってきた人物は彼がよく知る相手。 膝裏まである長い桃色の髪をポニーテールに纏めた、鳥の羽を思わせる薄いオレンジのフレアスカートに白のタイトスカート姿の少女。 そして薄い紫の瞳にあどけなさの残る可憐な容姿。 神聖ブリタニア帝国第三皇女ユーフェミア・リ・ブリタニアその人だった。 「な、なぜユーフェミア殿下がここに?」 今日は飽くまでも枢木に会いに来たのであってユーフェミアに会う予定はない。 そもそも彼女が総理官邸に来ているとは思わなかったし、それにしてもここに来る理由はないのだから。 「いや、偶然にも嶋田さんの話題が出ましてな。殿下が親しくお付き合いをされているということでしたので今日嶋田さんがお越しになられている事をお話ししたところ……」 「付いてこられたと」 「ええ」 「はぁぁ~、ユーフェミア殿下、公私混同はお避けください。仮にも貴女はブリタニアの皇族なのですよ? プライベートと公式の場は違うのですから」 注意する嶋田にしゅんと項垂れるユーフェミア。 まさかこんな他人行儀な話し方をされるとは思わなかったのだ。 嶋田は前世も含めると政治家人生は60年前後に及ぶ。 公私混同は絶対的に避けるようにしているのだ。 それを17の少女に求めるのも酷なことなのだがこればかりはしっかりして貰わなければ困る。 42 :帝都の休日 第3話:2012/12/29(土) 19 20 11 (全く持って困ったお姫様だ。ま、あの夢でも体制に挑戦するような破天荒ぶりを発揮していたからな) ふと思い出すあの夢の内容。 日本人が普通に暮らせる行政特区を作り上げたユフィ。 式典の最中に倒れただろうユフィ。 特区成功に感極まって涙を流しながらゆっくりと目を閉じたユフィ。 夢は直ぐに忘れる方なのにまるで現実のように思い出せてしまうその光景。 (君はどんな可能性の世界でも無茶をするんだろうな。俺が平穏を求めるように君は人の笑顔を求める……難儀な物だねお互いに) そう思い自然に笑みがこぼれる嶋田。 だがその瞬間彼女はまた公私混同をしていたのだ。 「シゲ…タロウ……?」 何故か自分を見つめたまま呆然としている彼女に嶋田は 「今申し上げたばかりでしょう? 公私混同は」 そう再度彼女に注意しようとした。 そんな彼にユーフェミアはまるで緊急事態が起こったとでも言わんばかりの心配そうな顔をして駆け寄ってくる。 心から心配する彼女の表情を見て困惑してしまう。 何故? どうして急にそんな顔をするのか? 「ど、どうされましたっ?!」 気付けば枢木までもが大変だと言わんばかりに狼狽して居るではないか? 「……」 ただ一人冷静なのは辻くらいな物だ。 その彼でさえ嶋田の顔をジッと見つめていた。 「な、なんですかみんなしてっ、」 状況を飲み込めない。 何が何だか分からなかった彼は戸惑いの声を上げる。 自分一人が分かってないようなのだ。 そんな彼に声を掛けたのはやはり彼女だった。 43 :帝都の休日 第3話:2012/12/29(土) 19 20 58 「なぜ・・・・・・泣いているのですか?」 手を伸ばしたユーフェミアは嶋田の頬を触り、彼だけが分かっていなかった目からこぼれ落ちる雫を拭った。 (な、泣いてる? 俺が? 何で・・・?) 「どこか、痛いところでもあるのですか・・・?」 止め処なく溢れる涙が彼女の手を塗らしていく。 「い、いや・・・どう、して・・・なみだが・・・・・・」 分からない。全く持って分からない。 どうして自分は泣いているのか? どうしてユーフェミアの顔を見ると泣いてしまうのか? 痛くない。どこも痛くないのに涙が止まらない。 「シゲタロウ」 ふいに暖かい温もりが困惑する彼を包んだ。 目の前で彼の涙を拭っていたユーフェミアが彼の身体を優しく抱き締めたのだ。 彼の身体をかき抱くようにしてその背に回した手で優しく撫でる。 「ユ、フィ、」 「わたくしは・・・わたくしは此処に居ます」 暖かい温もりに包まれた彼もまたそれを与えるユーフェミアを抱き締める。 抱き締めた手で彼女の髪を何度も撫でる。 その柔らかな身体の温もりを感じ続ける。 「シゲタロウの側に居ます」 互いを抱き締め合ったまま動かなくなった嶋田とユーフェミアを眺めていた辻は音もなく立ち上がると枢木に目配せした。 いまはお二人だけにしてあげましょう。目で語る彼に心得たと頷く枢木。 未だ抱き合っている二人を残し彼らは静かに部屋を出て行った。 ――わたくしは、ずっとシゲタロウの側に―― 暖かい・・・・・・お日様のように暖かく、花のような香りを持つ彼女は・・・・・・。 確かにいま・・・・・・此処に居た。 44 :帝都の休日 第3話:2012/12/29(土) 19 27 08 終 第3話としているが以前にも書いてたように見切り発車でプロットがないから続きが思い浮かばない これで終わりになるかもしれんので一応 読んでくれてありがとう モニカの方も思いついたら書いてみたいが中々難しい あらためてSS書く事の難しさってのを痛感したよ・・・・・・
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『FINAL FANTASY VII ファイナルファンタジー7 カードダス』(バンダイ) ★カード表 http //imgur.com/iC354n6 ★カード裏 http //i.imgur.com/NnHr01O (51) 【クラウド】 本当の自分は何者なのか…? 微かに残された記憶を辿り、真実を 知った時、運命との熾烈な 戦いが始まる……。 (52) 【エアリス】 星のささやきに導かれし、 古代種の運命…。エアリスのたどり着く、 約束の地に平穏と幸福は あるのだろうか……。 ※古代種の運命(さだめ) (53) 【バレット】 後悔の日々が、いつまでも 心に爪をたてる。バレットが撃ち砕きたいのは、 悪の権力か? それとも、 自らの過去なのか……。 (54) 【レッドXIII】 憎しみの心だけでは、 強くなれない……。真実を知りすべてを 許した時、少年は本当の 戦士になった…。 (55) 【ティファ】 空に輝く星の瞬きにも似た、 遠き日の思い出と未来の希望……。 だが、途切れた記憶が暗雲の ように心を覆う……。 (56) 【ユフィ】 何にも縛られず、風のように 自由に生きたい…。でも、心の帰る場所は ただひとつ。皆の待つ、故郷・ ウータイへ……。 (57) 【シド】 満たされることのない 憧れがいつも心を駆り立てる……。彼の 目に映るのは、遥か彼方の 宇宙と未来…。 (58) 【ヴィンセント】 今は亡き美しい人の面影が 悪夢へといざなう…。長い孤独な眠りは 過去への償いの証。安らぎに目覚める 時を待ち続ける………。 (59) 【ケット・シー】 本当の姿を誰にも見せない謎の 人物。すべての運命を見透かす占いの 目は、どんな未来を 映しだすのか……? (60) 【セフィロス】 真実を知った時、悲運は星を 滅亡へと導く。心中に渦まく怒りと 憎悪は、炎となりその身をも 焼き尽くす……。
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『FINAL FANTASY VII ファイナルファンタジー7 カードダス』(バンダイ) ★カード表 http //imgur.com/iC354n6 ★カード裏 http //i.imgur.com/NnHr01O (51) 【クラウド】 本当の自分は何者なのか…? 微かに残された記憶を辿り、真実を 知った時、運命との熾烈な 戦いが始まる……。 (52) 【エアリス】 星のささやきに導かれし、 古代種の運命…。エアリスのたどり着く、 約束の地に平穏と幸福は あるのだろうか……。 ※古代種の運命(さだめ) (53) 【バレット】 後悔の日々が、いつまでも 心に爪をたてる。バレットが撃ち砕きたいのは、 悪の権力か? それとも、 自らの過去なのか……。 (54) 【レッドXIII】 憎しみの心だけでは、 強くなれない……。真実を知りすべてを 許した時、少年は本当の 戦士になった…。 (55) 【ティファ】 空に輝く星の瞬きにも似た、 遠き日の思い出と未来の希望……。 だが、途切れた記憶が暗雲の ように心を覆う……。 (56) 【ユフィ】 何にも縛られず、風のように 自由に生きたい…。でも、心の帰る場所は ただひとつ。皆の待つ、故郷・ ウータイへ……。 (57) 【シド】 満たされることのない 憧れがいつも心を駆り立てる……。彼の 目に映るのは、遥か彼方の 宇宙と未来…。 (58) 【ヴィンセント】 今は亡き美しい人の面影が 悪夢へといざなう…。長い孤独な眠りは 過去への償いの証。安らぎに目覚める 時を待ち続ける………。 (59) 【ケット・シー】 本当の姿を誰にも見せない謎の 人物。すべての運命を見透かす占いの 目は、どんな未来を 映しだすのか……? (60) 【セフィロス】 真実を知った時、悲運は星を 滅亡へと導く。心中に渦まく怒りと 憎悪は、炎となりその身をも 焼き尽くす……。
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『Triple Triad』にてクラウドが3枚、セフィロス・ティファのカードの種類が各2枚ずつ登場、 その他のFF7キャラクター達は各1枚となっているなが、エアリスのみ配信が無く0枚。 FFポータルのプレゼントキャンペーンには、クラウドとティファのフィギュアのみ登場 詳細 FFポータルとは、2015年2月5日より配信開始されたスマートフォン用総合情報アプリ「ファイナルファンタジーポータルアプリ]」(ios/Android対応)のこと。 その他の公式アプリで使用できるポイント機能を搭載し、FF情報の発信や、アプリ内ゲームの配信などが行われている。 ≪・Triple Triadでの主要キャラ間での待遇の違い≫ 【Triple Triad(トリプルトライアド)とは、FFポータル内で配信されているカードゲームである。 元はFF8に登場したミニゲームであったが、1ゲームとしてよく作りこまれてる為、FF14の1コンテンツとしても登場している。 カードには様々なFFシリーズのキャラクタービジュアルを使用。 NPCとして登場するシリーズ主人公たちと戦うことも可能。 FF7からはチョコボ、クラウド、ケットシー、セフィロス、ティファ、バレット、ユフィ、レッドXIII、ヴィンセント、シド・ハイウインドがカードとして登場している。 またクラウド、セフィロス、ティファの3名は他のFF7キャラより1枚多く配信され、その価値も星5のレア仕様である。 こうして見るとティファはゲームの主人公であるクラウドと、その宿敵でありラスボスであるセフィロスと同等の扱いを受けていることになる。 その一方、FF7という作品の象徴且つメインキャラクターであるエアリスは、何故か配信開始より4か月以上経過(2015年8月時点) しているにも関わらず1枚も配信がないという奇妙な状態である。※1 なお、メインキャラクターでありながら未配信といったケースは他シリーズではエッジ(FF4)・モグ(FF6)・ガーネット(FF9)の3名。 彼らとの確たる共通点は今のところ見いだせないが、皆配信が待たれるところである。 ※12015年12月、ついにエアリスカードが2枚追加されたことが確認されている
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人気キャラに投票できないように、できていた人気投票(その結果ティファがぎりぎりランクイン) ティナ等、人気上位のキャラより先に、ティファの2種類目のメモリアが登場。 ピクトロジカ制作請負会社が野村氏に対し謝礼している事実が、同社ホームページに記載。 画像1 http //i.imgur.com/SlUxZYz 画像2 http //i.imgur.com/L1wlMyO 画像3 http //i.imgur.com/BhESa9P 画像4 http //i.imgur.com/NvM8lrt 解説:(画像1)人気上位であったティナやケットシーより先に、ティファの2種類目のメモリアが登場。(画像2)登場して欲しいキャラ投票では、ティファより人気のある上位3人の女性キャラが選択できないようになっていました。(画像3)その結果、ティファが10位にランクインし、登場確率がアップすることに。(画像4)このピクトロジカFFを制作する会社が、野村氏に感謝の念を抱いていることが分かりました。それとティファプッシュの原因には何か繋がりがあるのでしょうか? メビウスFFとのコラボイベントでのプッシュ疑惑 画像5 http //imgur.com/VCS65BP 画像6 http //imgur.com/PVhTksf 画像7 http //imgur.com/nUsAK4g 2015年8月のメビウスFFとピクトロジカFFのコラボイベントでは、ピクトロジカで行われたアンケートで人気上位のFF7キャラではなくティファがコラボ参戦する事になりました(画像5)。 2015年のアンケート結果は9位ユフィで10位ティファ(画像6) 2014年のアンケート結果は5位ケットシーで6位ティファ(画像7) ※ピクトロジカのアンケートは、好きなキャラクターを自由に記入できるものではなく、ピクトロジカ側でピックアップされたキャラクター一覧から、選ぶ形式になっています。選べるキャラクターの基準も、登場済みのキャラクターが選択枝にない場合もあるため、よく分かっていません。