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ユフィ曰く「左上から順番に。3,4枚目は右上に3枚目、その下に4枚目。それから順番にスライドする」 15パズルを解くコツ 見本として完成形を下記のようにする。 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 空 また、表記上の「??」にはどのコマがきていても良い、という意味である。 1,左上から横に2枚そろえる。 2,右上に「03」、その下に「04」をそろえる。このとき、1段目右から2番目を空きマスにしておく。 01 02 空 03 ?? ?? ?? 04 ?? ?? ?? ?? ?? ?? ?? ?? 3,「03」→「04」の順にスライドする。 01 02 03 空 ?? ?? ?? 04 (下2段省略) ↓ 01 02 03 04 ?? ?? ?? 空 (下2段省略) 4,同様に2段目もそろえる。 ○2段目一番右に空きマスがあり、この後左下からそろえることから、右から進めていくのも有効。 01 02 03 04 05 06 07 08 空 ?? ?? ?? ?? ?? ?? ?? ○3段目は上記通りにそろえると4段目がそろわなくなることが多いので、3,4段は上記とは違うそろえ方をする。 5,一番左下に「09」、その右に「13」をそろえる。このときも3段目一番左は空けておくように。 6,「09」→「13」の順にスライドする。 (上2段省略) 空 ?? ?? ?? 09 13 ?? ?? ↓ (上2段省略) 09 ?? ?? ?? 空 13 ?? ?? ↓ (上2段省略) 09 ?? ?? ?? 13 空 ?? ?? 7,上記と同様に「10」「14」もそろえる。 (上2段省略) 09 10 ?? ?? 13 14 空 ?? 8,右下4マスは、ぐるぐる回してればいずれそろうはずである。
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BLACK&WHITE ◆KS.UfY2NoY ルルーシュ・ランペルージ。 アッシュフォード学園に通う、ブリタニア人。 頭が切れ、端正な容貌の持ち主ではあるが運動能力にやや難有り。 クラブハウスに盲目の妹・ナナリーと二人暮らし。また学園では生徒会副会長を務める。 外面は良いが、秀才故かどこか斜に構えた態度をとりがちな、しかしそれでいて本質はお人好しな、高校生。 それが、彼の一般的なプロフィールだ。 だが、枢木スザクは知っている。 彼の「親友」だからこそ、彼の真実を知っている。 ランペルージという偽りの姓。学生という立場に隠した裏の顔。そして何より―――その何気ない立ち振る舞いの中に隠された、残酷な本性。 彼はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア―――帝国の第11皇子。 またブリタニアに反旗を翻すテロ組織、黒の騎士団のリーダー・ゼロ。 そして何より―――ギアスという人の心を操る武器で大切な人を殺めた、仇――― ※ 「……っ」 スザクが目を覚ましたのは、森の中だった。 「……ここは、どこだ……?」 思考をすぐに正常に戻し、今の状況を把握する。 腕を持ち上げる。異常なし。立ち上がる。やはり、問題ない。 周囲には人間の声は聞こえない。 身に纏う服がナイトオブラウンズの衣装であることを確認し、スザクは自分がここに来るまで何をしていたのか思い出す。 ―――そうだ、僕は…… 思い出すと少し気分が重くなる。 ―――シャーリーを、救えなかった……! シャーリー・フェネット。 アッシュフォード学園での友人である、明るく快活な女の子。 彼女はルルーシュに好意を抱いていた。……たとえギアスによって記憶を消され、父親の命を奪われても。 自分の忠告に、しかし彼女は、ルルーシュを信じるのだと言っていた。赦す、とも。 その結果が、あれだ。 ただの一般人にすぎない彼女は死んだ。殺されたのだ。……『ゼロ』に。公式的には自殺となっているが、シャーリーがそんなことをするとは思えない。 そして、頭を現在に素早く切り変える。 ―――V.V.…… 自らにギアスのことを教えた張本人である、V.V.。その彼が殺し合いをしろなどと言い出し、目の前で女の子の首輪を爆発させて見せたのだ。 ―――何のためにこんなことを? ギアスが関わることだろうか、そう考える。V.V.がスザクを何らかの形で巻き込むならば、その理由はギアスに違いない。 しかし、それなら疑問が残る。何せ、自分にギアスという能力の存在を教えたのはほかならぬV.V.本人なのだ。それの口封じ?……というのはさすがにおかしすぎる。 それならば、そのような理由でないなら何のために? 不死者の暇つぶしだろうか?だとしたらはた迷惑この上ない。 はあ、と息を吐いて自らの首筋に触れる。V.V.の言ったとおり、首輪がついているらしい。 だが、考えれば首輪というのもおかしい気がする。 「……何で頭使っているんだろう、僕の担当じゃないのに」 肩をすくめる。 そう、相手はV.V.だ。 どうして、不死身でギアスを人に分け与えられ、テレポートのようなことまで可能な彼がこんな首輪などという時代遅れの手段を用いるのだろう? ここでルルーシュならば、あらゆる数の可能性を出せるかもしれない。だが本来頭を使うのは専門でないスザクには、少々難しい問題だった。 とりあえず、名簿に目を通さなければ始めらない、とそれを開き、ふうと小さく息を吐きだした。 負ける気はないものの、どうにも知り合いは自分に分の悪い連中ばかりだ。 ルルーシュの「弟」ロロ、ランペルージ兄妹の家政婦を務める篠崎咲世子、『魔女』C.C.―――そしてルルーシュ・ランペルージ。 唯一自分を敵とみなさずに済みそうなのがジェレミア・ゴットバルトだけだが、彼は純血派でかつてスザクを処刑しようとした男。協力できるかどうかは分からない。 「……」 上官シュナイゼルや同僚、更にはルルーシュ以外の生徒会メンバーやカレン、そしてナナリーの名前は見当たらない。そのことには素直に感謝するべきだろう。 そしてそうなれば、今から自分がやることは限られてくる。 首輪を爆発させられて死んだ、幼い女の子。 唇をかみしめる。 見たところ、あの女の子は日本人―――今はイレブン、と呼ばれているが―――、しかも何の変哲もない日常を送っていたであろう女の子だ。雰囲気で何となく分かる。 そう、例えば、シャーリーのような。 V.V.はそんな子の命をあっさりと奪った。 彼にはギアスについて教わったという恩がある。しかし、だからといってスザクはV.V.の行為を認められるはずがなかった。 間違っている、と思う。 弱者を一方的にいたぶり、こんな殺し合いに引っ張り出すのは間違っている。 そしてそんな人々を、孤独に突き落とし、絶望させることなど、正しいはずがない。 それは誰に聞くまでもなく明らかだった。 しかし、とスザクの頭に一瞬違う考えがよぎる。 自分が何よりもまず目指すべきことは、ここからの脱出だ。ラウンズは何人もいるとはいえ、セブンの座を開けっ放しにしておくのはまずい。皇帝の身に何か起こったとき、知らなかったでは済まされないのだ。 そして何より、自分には目標がある。中からこの国を変える、ユフィも望んだ世界を作るためには、こんなところで殺される訳にはいかない。死ぬならもっと、別の瞬間だ。 だから頭では理解している。早く脱出するには、皆を殺して回るのが一番早い。 自分のためではない、幸せな世界のために人を殺すのだ。褒められたやり方ではないが、仕方がないことかもしれない。ランスロットがあればもっと容易だろうが、なくても鍛えられた自分なら人を殺すことくらいそう難しくもないだろう。 しかし、―――スザクは、その考えを頭から追いやった。 「……それじゃあ……ルルーシュと同じだ」 その理由は、正義漢でも良心でもなく、親友『だった』男への嫌悪感から。 ここに来るまでは確信が持てなかったが、今日あの場所でギアスを使ったことで、スザクははっきりと理解した。 やはりルルーシュは、記憶を取り戻しているのだと。また自分たちを欺いたのだということを。 ルルーシュは罪のない人々を殺した。殺し続けてきた。仲間も、妹も、友人でさえも。 もし自分がここで弱者をいたぶり殺せば、それはゼロと同じくらいの外道になってしまう。彼と同じ手段だけは、絶対にとりたくない。 だからスザクは、立ち上がった。 「……助けよう」 そして決意する。 ルルーシュにどこまでも反抗し、ユフィやシャーリーのようなひたむきで幸せで不幸な人々を死という恐怖から救い出そうと。 行くあてはないが、まずは人を探すべきだろう、そう思考する。 歩き出そうとディパックを抱えたスザクは、そこで人の姿をとらえた。 それは、桃色の柔らかそうな長髪。女性のものだ。 スザクには気づいていないらしく、真っ直ぐに北へと駆けていく。 自分とは反対方向に走り去るその姿は、まるで――― 「ユ、フィ……?」 思わず呟き、冷静な部分でそんな馬鹿な、と思う。 ユフィがこの場にいるはずがない。名簿に名前が乗っていなかったし、それ以前に―――ユフィは、既に死んでいるのだから。 自分が看取ったのだ、間違えようもない。 そう分かっているのに、反射的にスザクは駆け出していた。 そうしなければいけない気がした。 「君、待って!」 ごく普通の少女と並外れた身体能力を持つ軍人、比べるまでもなくあっと言う間にその距離は縮まる。 「えっ……いやっ……!」 少女が追いかけてくるスザクの姿を知覚し悲鳴を上げた時には既に、スザクは少女の細い腕を掴んでいた。 そして、少女の真っ青になった顔を見る。 ―――違う、……に決まってるじゃないか。 そして、自らどうしようもない後悔に襲われる。 少女は雰囲気こそ似ているが、ユフィはメガネをかけていないしセーラー服を着てもいない。別人以外の何者でも、ない。 「……お、お願いします……」 ふと見ると少女はかたかたと震え出していた。無理もないだろう。殺し合いの場で突然男から追いかけられ、腕を掴まれたら。 「……わ、私は殺しても構いませんから……わ、私の友達は……」 「……ごめん、そんなつもりじゃなかった」 怖がらせてどうするんだ。スザクは内心自嘲しつつ少女から手を離した。 『友達』、その言葉がひっかかる。 彼女も、ここに知り合いがいるのだろうか? 「ただ、君の後ろ姿が知り合いに似てたから……ごめん」 まっすぐに頭を下げる。しかしこれだけでもまだ信用に値するとは思えないので、自分のディパックを彼女に差し出した。 「武器は入ってないし、もちろん持ってもいない。それでも気になるなら服を脱いでもいいけど、さすがに女の子の前ではね。……とにかく、僕はこの殺し合いに乗るつもりはない」 そして、もう一度深々と謝罪する。 「……怖がらせて、ごめん」 すると逆に少女は困ったように、おろおろと視線をさまよわせた。 「……い、いえ……あの、……そ、そのように言われると……私もどうすればよいのやら……あの……」 「……すまない」 「い、いえ、大丈夫、です」 みゆきは、申し訳なさそうに俯いた。 「そうか、それならよかった」 誤解が解け少し安心する。 スザクは少女に笑いかけようとしたが―――笑い方を忘れた彼は、どうすればいいのか分からず、口元をひきつらせるだけだった。 少女は、高良みゆきと名乗った。 突然この場所に放り出され、不安のあまりパニックを起こし早く友達を見つけようとあてもなく走りだしたところだったらしい。 やはりスザクの予想通り、彼女は平凡な日常を送るごくごく普通の高校生だった。それどころか、ブリタニアの存在を知らないという。 自分の顔を見ても何も言わなかった時点でおかしいとは思っていた。 名誉ブリタニア人から皇族の騎士という、イレブンでも異例の大出世を遂げたスザクのことは、誰もが知っていると思い込んでいたのだ。……悪い意味で。 彼女が言うには日本はブリタニアに侵略されてなどいない、もちろんエリア11などと呼ばれてもいない、平和そのものだと言う。 どうしてそのようなことが起こるのか、今までなら説明できなかっただろう。しかし今のスザクには、おぼろげながらも理由にはだいたい察しが付いている。 これもギアス、もといV.V.の持つ能力の一つなのだろう。納得はしたくないが、そう思うしかなかった。 そして詳しい状況を知るために、今こうしてスザクはみゆきと情報交換を行っていた。 「友達がいるって言ってたね」 はい、とみゆきは頷く。 「友達の名前を教えてもらっていいかな?」 「はい。……泉こなたさん、柊かがみさんとつかささん、そして岩崎みなみさんです」 初めは精神的に動揺していたようだったが、本来は外見通り利発らしい。顔色は未だに悪いが、それでも言葉に乱れはなかった。 「……枢木さんのお知り合いはいらっしゃらないのですか?」 「……いや」 言葉に詰まる。……知り合いはいるのだが、口に出すのははばかられる。 「……いないよ」 だから、嘘を吐く。嘘を吐くことはしたくなかった。 ルルーシュと、ナナリーを欺き続けたゼロと同じになってしまうから。 しかし、この状況で『仲間』としてルルーシュ達の名前を出せば、自分と別行動をすることになった際にみゆきがルルーシュを信用してしまう。そして利用されるかもしれない。 「……ただ、この男には気をつけた方がいい」 とん、とルルーシュの名前を指差す。 それは、もう耐えられない。 このユフィに似ているようで似ていない少女だけではない、他の人間があの男の思うままに操られることには。 「この男は人を操る力を持っている。用心して」 「は、はい。……でも、……お辛いのではないですか?」 「……え?」 みゆきの言葉の意味が分からず、聞き返す。 「……い、いえ、お恥ずかしい……枢木さんは私よりずっと強いでしょうからそんな心配はいらないかもしれませんが……でも、こんなところに一人というのはお辛いのでは、と…………え、で、でも…… そうですね、このようなところに友達がいてほしいはずありませんよね……申し訳ありません……私、自分が何を言っているのかよく分からないです……」 最後の言葉は本当らしく、喋りながら頭を悩ませている。無理もないだろう、彼女は人死にに縁のない一般人、軍人で殺人者の自分とは違う。 みゆきからすれば、見知らぬ場所で一人っきりというのは辛いこと。しかし、仲間を巻き込みたくないというのもまた自然な感情。 ―――友達、か みゆきが自然にそう呟いた言葉。 普通の人間なら、意識一つせず流してしまうその単語を、スザクは見逃すことができない。 「……高良さん、君のその友達は、『親友』?」 何故そんな言葉が漏れたのか、分からない。 ただスザクは、そうみゆきに尋ねていた。 自覚はしていた。自分が明らかにおかしなことを聞いていることは。 「……え?は、はい……親友、です」 みゆきの言葉に、スザクは自分の表情が硬くなるのを感じた。 『親友』。実に、便利な言葉だ。 『友達』という言葉では踏み込みにくい領域にも、『親友』なら踏み込める。 『友達』なら信じられない言葉も、『親友』なら信じてしまえる。 特に理由もないのだが、そういう感じが『する』、魔法の言葉。 だから、だからこそ、その裏切りは尋常ではない。 「……高良さん」 そしてスザクは、口にする。 後になったら、彼もおそらく何故あの時あんな言い方をしたのだろう、と思うだろう。 その場の感情、というのは思うとなかなかに恐ろしい。 「……君は、『親友』が大切な人を殺さないって信じられるかい?」 「……し、信じられます!」 みゆきは何を言うのか、と言わんばかりにすぐさま反論した。怒りこそ見えないが、どこか訝しげな様子だった。 「本当に?そうかな?」 しかし、スザクは止まらない。これも彼女を思ってのことのつもりだった。 「……こんな状況だ。何をやってもおかしくない。特にあの殺された子は、君たちの知り合いなんだろう?」 いくら日常を生きる少女でも、このような場所に来れば理性が吹き飛び精神的におかしくなりかねない。 冷静な判断力を失い、人を殺める可能性もある。 それどころか―――ルルーシュに利用されている可能性だってあるのだ。 『親友』、そんな言葉に惑わされる犠牲者をもう出したくない。 「……絶対なんてことはないんだ。覚悟は―――」 そこまで言って、スザクはみゆきが今にも泣き出しそうな顔をしているのにようやく気付いた。 さすがにまずかったか。わずかに罪悪感が湧く。しかし、撤回するつもりはなかった。 「……ごめん、そんなに困らせるつもりじゃなかった。……ただ、覚悟しておけってことを言いたかったんだ」 自分でも驚くくらいそっけなく謝罪し、みゆきから視線をそらす。 「……親友だと思っているのは、自分だけかもしれないんだから」 その言葉は、自分にしか聞こえないように呟いて。 少なくともスザクは、他人を好んで殺すつもりは全くない。 少し前の自分なら、殺人なんて間違った手段で願いを叶えるなんて間違っている、とV.V.に憤り、彼を倒そうとしていただろう。 しかし1年の歳月は、根本的な理想こそ変えなかったが、彼によりシビアな人間観と決意を与えた。 理想を行使するためには、多少の犠牲はやむをえない。 手段を間違っては意味がないことは分かっていても、時には間違った手段をとってでもなさなければならないことがある、と。 ……もし、ルルーシュがこの場所においてもギアスを弱者に使うのならば。 そして、他人を操り、自分のために利用し殺す―――シャーリーやユフィのように―――ならば。 ―――僕が、君をこの手で殺す。 許しは請いはしない。ルルーシュの間違った手段は、自分がこの手で終わらせる。 そして彼以外にも、弱者の心を操り利用する人間がいるならば、……殺すことも覚悟する必要がある。 ―――僕は君のような悪にはならない!絶対に、絶対にだ! その思考が己の理想と相反するものであるとは気づかずに、スザクは一人誓いを固める。 「……あ、あの……」 「……さあ、もうそろそろ行こうか。同じ場所にとどまるのは危ない」 そして不安そうな顔のみゆきに手を差し出す。 「危なくなったら僕が守るから。いいかな?」 「……は、はい」 少し不安そうな顔をしていた少女は、しかしそれでもスザクの手をとった。 ※ ―――どうすればいいのでしょうか…… みゆきは、自分を守ってくれると言った青年を、計りかねていた。 元より優秀で博識な彼女のこと、今の状況の理解は一般人にしては早かった。 しかしそれでも、未だにショックは拭えない。今も尚、ゆたかの首が脳内で繰り越しフラッシュバックし、倒れそうになる。吐き気もする。早く休みたい、というのが本音だった。 それを繋ぎ止めていたのは、他の知り合いに会いたいという強い願望。 『君は、『親友』が大切な人を殺さないって信じられるかい?』 先ほどのスザクの言葉が甦り、ありえません、と小さく呟く。 ありえない。そんなことはしない。絶対に。 そう力強く主張したかった。だが、スザクの表情に気圧され、言葉が出て来ずじまいだった。 正直に言うなら―――みゆきは、スザクが怖かった。 日本人と名乗った割に外見も服装も自分たちとはてんで違い、世界観も違うらしい少年。 少々愛想がないのが難点だが、考え方そのものはここから脱出したい、という自分と同じもので、みゆきを守るというその言葉に嘘偽りは感じられなかった。 しかし、スザクはどこか危うい。 親友のことを問い詰めて来た時の表情は、みゆきに質問とは別のことを聞いていた気がした。 『君の親友が人を殺したとして―――君は、彼女を許せるか?』 そんな、ことを。 そんなことを彼が口にした訳ではない。気のせいならいい。しかし――― 『親友だと思っているのは、自分だけかもしれないんだから』 スザクの言葉は、みゆきにちゃんと届いていた。 そして、その言葉が、心臓を揺さぶる。 そんなこと、ありません。 そう言い聞かせるが、心の中に残る一抹の不安。 もし、本当に自分だけだったら? 自分のことを萌え要素、などとよく分からない言葉で褒めてくれるこなたが、そしてかがみやつかさが、本当は自分に対して遠慮しているだけだとすれば? ―――違います、そんなこと…… とにかく休みたい。 こんなことを考えてしまうのは、きっと今精神的に参っているからだ。 ―――泉さん、つかささん、かがみさん、岩崎さん……無事でいて下さい。 無力なみゆきは、ただ仲間の無事を祈るのだった。 ここで、みゆきが知りえるはずがなく、スザクも未だ対処できずにいる事実がある。 それは、正義を遂行すべく進む白き騎士にかけられた一つのギアス。 『親友』が彼を救いたいあまりにかけた、後にフレイヤ被弾の引金となったはずの、 ――『生きろ』という絶対遵守の命令。 それが白き騎士、否白き悪魔に何をもたらすのか―――それはまだ、神以外誰にも分からない。 【一日目深夜/D-8 山道】 【枢木スザク@コードギアス 反逆のルルーシュ】 [装備]なし [所持品]支給品一式、ランダム支給品2~3 [状態]健康、『生きろ』ギアス継続中 [思考・行動] 基本思考 一刻も早く元の世界に帰る 1 弱者は保護。ルルーシュなどの危険人物は殺すしか―――。 2 みゆきと行動する。みゆきの『親友』に不審 ※参戦時期はシャーリー死亡直後です。 ※オープニングのルルーシュを見て、ルルーシュが記憶を取り戻したと確信しました。 ※『生きろ』ギアスがかかっています。主にスザクが死を覚悟した時に発動し、生きるためにあらゆる行動を起こします。 【高良みゆき@らき☆すた(漫画)】 [装備]なし [所持品]支給品一式、ランダム支給品2~3 [状態]健康 [思考・行動] 基本思考 仲間に会う。皆で元の世界に帰りたい。 1 スザクと行動するが、不安 2 こなた達にわずかな疑念 時系列順で読む Back 深夜の狂気 Next 走れ、仮面ライダーBLACK! 少女の命が今危ない! 投下順で読む Back 深夜の狂気 Next 走れ、仮面ライダーBLACK! 少女の命が今危ない! 枢木スザク 047 スザク と 銃口 高良みゆき
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登録日:2012/04/26(木) 11 55 43 更新日:2023/08/05 Sat 09 48 58NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 SRW アークセイバー ウェイン シュバル ジェラウド スパロボ スーパーロボット大戦 ナイトオブナイツ バンプレストオリジナル マルグリット 再世篇 愛すべき騎士たち 第2次Z 聖インサラウム帝国 騎士 インサラウムと聖王機に我の生命を捧げ その全てを王の勝利のために 第2次スーパーロボット大戦Zに登場する組織の一つ。 【作品後半のネタバレ注意。未プレイの方は非閲覧推奨】 【概要】 聖インサラウム王国を守護する精鋭騎士団。 主な任務は治安の維持などで地球における「警察」と「軍隊」の役割を併せ持った組織と言える。 聖インサラウム王国は聖王と彼らの力で平穏を保っていたが、突如現れた破界の王ガイオウとの戦いによりインサラウムはほぼ壊滅。「リヴァイヴ・セル」によりハイナイトを含む七割ものアークセイバーが次元獣へとされてしまった。 【ハイナイト】 アークセイバーの中でも上位25名に与えられる称号で、聖騎士とも呼ばれる。 ハイナイトは世襲制ではなく、騎士選定委員会の厳選な審査の下、闘技だけでなく人格や礼節、教養などの評価を参考に選出される。 ハイナイトに就任すると、名誉姓である「テール」を名乗る事が出来るほか、専用のカスタム機を始めとする様々な特権が与えられるが、同時に様々な責務も課せられる。 ちなみにハイナイト達が駆るカスタム機は全て宝石(誕生石)の名前が由来となっている。また、戦闘曲は前作のカイメラ隊同様に戦闘曲のイントロが統一されている。 シュバル卿の例やユーサーの台詞を見るに、ディノダモン級は彼らハイナイトが次元獣化したものと思われる。 【ナイトオブナイツ】 ハイナイトの中でも、No.1のみに贈られる“騎士の中の騎士”の称号 騎士の中の騎士としてアークセイバー最高位であると同時に軍事上の最高責任者として、聖王からアークセイバーの指揮権を任されている。 ナイトオブナイツと共に戦う事は騎士として最高の名誉であり、彼が戦場に現れただけで味方の士気が大きく上がるなどその影響力の大きさが窺える。 なお、通常ハイナイトはナンバーが変わろうとその搭乗機を変える事はないが、ナイトオブナイツのみ別格でアークセイバー最強の機体、ディアムドが与えられる。 この人は関係ない 【準騎士】 アークセイバーの階級の一つ かつてハイナイトなどの精鋭の騎士の下に「一般隊員」という位置付けで存在していた。 現在はアークセイバーの人員不足の為に廃止され、全てのアークセイバー団員は騎士としての位を持っている。 【劇中に登場したアークセイバー】 ◆No.1:ジェラウド・ガルス・バンテール 声:石井康嗣 搭乗機:ディアムド 戦闘曲:天の金剛 再世篇に登場したアークセイバーの一人でナイトオブナイツの称号を持つ。35歳。 礼節、教養、武芸の全てにおいて優れた能力を持ち、インサラウム史上最強との呼び声も高い。質実剛健で勇敢、高い闘志と誇りを持つなど、まさに騎士を絵に描いたような人物。 詳しい活躍は別個項目参照。 ◆No.3:シュバル・レプテール 声:室園丈裕 搭乗機:エメラルダン 戦闘曲:鉄壁の翠玉 破界篇に登場した、アークセイバーの一人。46歳。 マルグリットと共にガイオウ率いるインペリウムに仕えていた。 自らを「犬」と称し、己の保身のために自分の祖国を滅ぼしたガイオウやその側近のアイムに媚びへつらう卑劣漢。 …しかし、その態度にはどこか違和感を覚えるが…? 詳しい活躍は個別項目参照。 ◆No.4:ウェイン・リブテール 声:宮本克哉 搭乗機:サフィアーダ 戦闘曲:孤影の蒼玉 再世篇に登場したアークセイバーの一人でシュバルの弟子。23歳。 斜に構えた性格で自信家、型破りで奔放な騎士だが、それ故若い民達の間では人気がある。その奔放さには師匠のシュバルも手を焼いていた。 詳しい活躍は別個項目参照。 ◆No.6:ジェイミー・ランテール 再世篇で名前のみ登場 ガイオウとの戦いで敗れ、ディノダモン級にされたと思われる。 ◆No.7:マルグリット・ピステール 声:小島幸子 搭乗機:パールネイル 戦闘曲:真珠の落涙 破界篇で登場したアークセイバーの一人。23歳の駄目なお姉ちゃん。 シュバルと共にガイオウに仕えていたが、彼とは異なり祖国を滅ぼした相手に仕える事に苦悩を感じていた。 詳しい活躍は個別項目参照。 ◆No.14:マシュー・レステール 再世篇で名前のみ登場 ジェイミー同様ガイオウに敗れ、ディノダモン級にされたようだ。 ◆レイビット 再世篇で名前のみ登場。ガイオウが出現した次元震を観測した人物。 準騎士が廃止になる前にウェインに「レイビット卿」と呼ばれていた事から、ハイナイトかそれに準ずる精鋭騎士だったと思われる。 ◆グレイン・フィードル ◆アーロニー・レノイン 再世篇で登場したアークセイバー 心優しき皇子から暴君へと変わってしまったユーサーやインサラウムの在り方に疑問を感じ、戦いを拒んだ為にアンブローンとマリリンに粛正された。 ちなみにそれから数分後にマルちゃんの呼びかけで戦意を喪失した他のASのみなさんは全員安全に離脱している。 間が悪かったとしか言いようがない・・・ ◆シェーヌ・ピステール 度々名前のみ登場するマルグリットの弟の準騎士。ウェインの親友でもあった。 インサラウムでのガイオウとの戦いに敗れ、白いライノダモン級(通称“モビーディック”)にされてしまった。 ◆ケビン・マクラーレン 再世篇で登場したアークセイバー。第3師団所属の騎士候第3位。 ユーサーを悪逆非道の皇子とし、地球側に亡命を希望するためZEXISに協力。インサラウムの情報をZEXISに流した。 …しかし、彼の口から語られるユーサー像はプレイヤーからすれば首を傾げたくなるようなもので…? 以下ネタバレ その正体は生きていたアイム・ライアード 彼はインサラウムとZEXISを戦わせるため、嘘の情報を流していた …尤も、前述の理由や他のアークセイバーの反応から、正体が発覚するより前に嘘に気付くプレイヤーは多い 再世戦争において、ZEXISについたマルグリットを残してハイナイトは全滅。残された団員たちは全ての罪科と人々の憎悪を背負ったまま死んでいったユーサーを悪者にする形で地球連邦に帰属し、マルグリットを団長として再編成されることになった。 この過程でユーサーの真意を知った団員たちは自責の念に駆られ一時は自決を考えたが、聖王の行いを無にしないために活きて戦うことを決意。火星への入植団の警衛を務めていた。 通常はGN-XIVを使用しているが、誇りや名誉のかかった一大事には、「文化の継承」を名目に保管しているディム・サーを駆り戦場に立つ。 天獄篇では宗介救出ルートの22話において、「王の愛は民のために」をバックに出撃してくる彼らの勇姿が拝める。 追記・修正はナイトオブナイツの称号を受け継いでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 第三次Zで再登場おめでとう。平行世界とはいえ幸せになったようで何より -- 名無しさん (2015-05-09 23 10 34) 相手を見下す発言連発の敵が多い中、きちんと礼節守れるこの人たち好き。 -- 名無しさん (2015-07-01 16 42 33) 主人公サイドでもおかしくないキャラ造形。只一々芝居掛かり過ぎてるのが…… -- 名無しさん (2015-07-27 22 08 34) 同じ騎士としてもフューリーの連中と比較してまともな人格のが多いんだよな。ジェラウドとグランドンとじゃ月とスッポンだし -- 名無しさん (2016-07-05 13 48 41) ネット上のインタビュー記事で読んだがどうもZのプロデューサーだかライターだかが「主役補正が無いせいで負けちゃったヒーロー」「主人公たちのIFの姿」ってものを描くのにかなりご執心みたいなんだよね。だからインサラウムに次元将に3回行動クズおじさんと似たような背景のキャラがぼろぼろ出てくる、皆、在りし日のヒーローたちだ。 -- 名無しさん (2016-07-05 14 20 21) モデルになった(? -- 名無しさん (2016-12-11 23 50 15) ↑すまん、間違えた。 -- 名無しさん (2016-12-11 23 50 48) 名前 コメント
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サウンド サウンドリスト説明 サウンドギャラリーヴィンセント フィールド ボス ツヴィエート オメガ システム WRO 神羅 イベント サウンドギャラリー未収録曲 エクストラミッション使用曲 リスト説明 曲名 「DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII- Original Soundtrack」または 「DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII- Multiplayer Mode Original Sound Collection」(iTunesで配信)での曲名 収録 サントラでのトラック番号 「1-xx」…「DC-FFVII-Original Soundtrack」DISC1のトラック番号 「2-xx」…「DC-FFVII-Original Soundtrack」DISC2のトラック番号 「M-xx」…「DC-FFVII-Multiplayer Mode Original Sound Collection」のトラック番号 解説 使用場面などについて(サウンドギャラリー内より) サウンドギャラリー ヴィンセント タイトル 曲名(サントラ) 収録 解説 カーム炎上 Fearful Happening 1-06 オープニングのカームの街で使用されたBGM ヴィンセントのテーマ1 Counteroffensive 1-13 ヴィンセントがWROの救援に向かう際に使用されたBGM ヴィンセントのテーマ2 Splinter of Sadness 2-07 ヴィンセント・ヴァレンタインのテーマ フィールド タイトル 曲名(サントラ) 収録 解説 WROのテーマ WRO March 1-07 WRO(世界再生機構)のテーマ曲 荒野疾走 Wild Pack M-08 荒野においてのガードハウンドとの戦いで使用したBGM サイレント・エッジ Silent Edge 1-11 雨降るエッジの街で使用された物静かなBGM 激闘列車墓場 Train Graveyard M-16 飛空艇からの降下作戦後のミッドガル列車墓場でのBGM ケット・シー潜入 Sneaky Cait Sith 1-19 ケット・シーが零番魔晄炉に潜入する時のBGM 作戦会議 Flying High M-14 シエラ号船内での作戦会議BGM 零番魔晄炉 Abhorrence Whirls 1-10 ディープグラウンドにそびえる零番魔晄炉BGM ディープグラウンド Deep Darkness of Shinra 2-08 ミッドガルの地下深くに広がるディープグラウンドBGM 決戦ミッドガル Attack On Midgar M-21 Vカオスがオメガに向かっている時のBGM 中央塔 Central Complex M-17 強力な防衛線を張るミッドガル中央塔BGM ボス タイトル 曲名(サントラ) 収録 解説 ブラック・ウィドー Fight Tune "Arms of Shinra" 1-09 機会系のボスとの戦いで使用されたBGM ヘビーマウントソルジャー Heavy Armored Soldier M-12 エッジの街の倉庫における対ヘビーマウントソルジャー戦BGM エアホースソルジャー Pegasus Riders M-10 荒野における対エアホースソルジャー戦BGM ツヴィエート タイトル 曲名(サントラ) 収録 解説 アスールのテーマ Azul the Cerulean 1-08 ツヴィエート、蒼きアスールのテーマ曲 アスールバトル Fight Tune "Killing One Another" 1-16 WROでの蒼きアスールとの死闘でのBGM シェルクバトル Fight Tune "Girl Named Shelke" 1-15 WRO地下で行われたツヴィエート、無式のシェルクとの戦闘曲 ロッソバトル Fight Tune "Crimson Impact" 2-03 ミッドガル中央塔でのツヴィエート、朱のロッソとの戦闘曲 ネロバトル Uncontrollable darkness M-18 ディープグラウンドでのツヴィエート、漆黒のネロとの戦闘曲 異空間決戦 Fight Tune "Messenger of the Dark" 2-11 漆黒の闇ネロの創りだした異空間での決戦で使用したBGM ヴァイス宝条バトル Fight Tune "The Immaculate" 2-13 零番魔晄炉にある玉座での純白の帝王ヴァイスとの決戦曲 シェルクとアスール Undulation 1-12 シェルクとアスール2人のツヴィエートの会話シーンで使用したBGM ヴァイスTV演説 Immaculate Frenzy M-09 荒野を疾走するシャドウフォックス内で放送されたヴァイスの演説シーンのBGM ロッソのテーマ Rosso the Crimson 1-22 ツヴィエート、朱のロッソのテーマ曲 カオス覚醒 Awakening 2-12 ヴァイス宝条との激闘の末、ヴィンセントが完全なカオスとして覚醒するシーンのBGM アスール最終戦 True Beast M-19 神羅ビルの最下層部で繰り広げた真・アスールとの最後の死闘でのBGM カオスとアスール Tranceformation into Chaos 2-06 ヴィンセントがカオスに変身し、アスールとの決戦に終止符を打つシーンのBGM ロッソの最期 Under a Full Moon 2-04 ミッドガル中央塔での朱のロッソの最期のシーンのBGM ネロのテーマ Darkness 1-20 ツヴィエート、漆黒の闇ネロのテーマ曲 オメガ タイトル 曲名(サントラ) 収録 解説 オメガヴァイスバトル Chaotic End 2-21 カオスとなったヴィンセントとオメガヴァイス最終形態とのBGM 進化の過程 Quickening 2-19 カオスとオメガヴァイス第二形態との戦闘曲 静寂 Terminus 2-18 不気味な静けさに包まれたオメガヴァイス第一形態時のBGM オメガヴァイスとの激闘 Death and Rebirth 2-20 Vカオスとオメガヴァイスとの死闘のBGM この物語を終わらせよう Redeem the world M-22 ミッドガルへ乗り込む直前、シェルクとヴィンセントの会話シーンのBGM システム タイトル 曲名(サントラ) 収録 解説 タークス・トレーニング Turks 101 M-01 タークス時代のヴィンセントの訓練時(チュートリアル)BGM ダージュオブケルベロスのテーマ Flicker 1-01 タイトル画面で流れるBGM WRO タイトル 曲名(サントラ) 収録 解説 雨中の出会い Meeting in the Rain M-11 エッジの街でヴィンセントとシャルアが初めて出会ったときに使用したBGM ルクレツィアの秘密 Lucrecia s Research M-13 WROでシャルアがルクレツィアについての説明をしたときに使用したBGM 忍者ユフィ登場 Mysterious Ninja 1-23 ウータイのしのびユフィが登場するときに使用したBGM ユフィのテーマ Ninja Girl of Wutai 1-24 ユフィ・キサラギのメインテーマ シエラ号 Return to the Subject 1-29 シドの操る飛空艇シエラ号船内BGM シェルクとの会話 Discovery in Sadness 1-26 シャルアが重傷を負った後、シェルクとヴィンセントの会話シーンでのBGM 姉妹再会1 Ten Year Reunion 1-14 シャルアとシェルクが10年ぶりに再会するときに使用したBGM 姉妹再会2 姉妹再会3 リーブ&ヴィンセント Bad Feeling M-07 ヴィンセントとリーブの会話シーンに使用したBGM シャルアの覚悟 Sudden Parting 1-25 シャルアがシェルクを身を挺して守るシーンで使用したBGM 神羅 タイトル 曲名(サントラ) 収録 解説 神羅屋敷 Uneasy Feelings 1-17 ヴィンセントゆかりの地である神羅屋敷のBGM 神羅ビル Trespasser 2-05 崩壊している神羅ビルBGM ルクレツィア Lucrecia Crescent 2-09 ルクレツィア・クレシェント博士のテーマ曲 ルクレツィアとの思い出 Memories with Lucrecia 1-18 ヴィンセントがルクレツィアとの過去を回想するシーンで使用したBGM 壊れゆくルクレツィア Crumbling Mind M-20 ルクレツィアが良心の呵責に噴まれるシーンのBGM イベント タイトル 曲名(サントラ) 収録 解説 カオスの伝説 Pure Stream M-15 シャルアがカオスの論文について説明するシーンのBGM ライフストリーム1 Lifestream 1-21 ルクレツィアがライフストリームについて説明するシーンのBGM ライフストリーム2 ライフストリーム3 シェルクの涙1 Forgotten tears 2-10 シェルクがシャルアとの幼い頃の記憶を辿るシーンのBGM シェルクの涙2 ツヴィエートとなったシェルクが忘れかけていた涙を流すシーンのBGM シェルクの提案 A proposal 1-20 シェルクがヴィンセントとリーヴに初めて協力するシーンのBGM サウンドギャラリー未収録曲 曲名(サントラ) 収録 使用場面 Calm Before the Storm 1-02 Game Startで「Flicker」のあとに流れる Trigger Situation 1-03 タイトルデモムービー Prologue of "DIRGE of CERBERUS" 1-04 第1章ムービー「メテオから3年……」 Fragment of Memory 1-05 「記憶の断片」のメニューで流れるBGM High-Spirited 1-28 第6章ムービー「シドの飛空艇師団」 Marching Tune #0 1-30 第7章ムービー「クラウドと地上部隊」 Return to the Origin 2-01 第7章ムービー「宇宙を巡るシステムのひとつ」 Marching Tune 2-02 第8章ムービー「ミッドガル総攻撃開始」 Finally Reborn 2-14 最終章ムービー「オメガ顕現、カオス暴走」 The last SND 2-15 最終章ムービー「ヴィンセント、受け取って」 Everyone s Help 2-16 最終章ムービー「待たせたな」 LONGING 2-17 最終章「オメガ体内」BGM REDEMPTION 2-22 最終章ムービー「混沌なる終わりに光あり」 Hope of the Future 2-23 最終章ムービー「混沌なる終わりに光あり」 Song of the Gathered M-02 DC-FFVII-INT未使用曲(オンライン/ロビーBGM) Final Briefing M-03 DC-FFVII-INT未使用曲(オンライン/ブリーフィングルームバトル前BGM) Underground Complex M-04 DC-FFVII-INT未使用曲(オンライン/ブリーフィングルームバトル後BGM) Fierce Battle M-05 DC-FFVII-INT未使用曲(オンライン/ミッションBGM) Time Limit M-06 エクストラミッション Outskirts of Fight M-23 各種ギャラリー、エクストラミッションメニューBGM Combat Results M-24 エクストラミッション Restrictor M-25 DC-FFVII-INT未使用曲 First Encounters M-26 (ショートBGM集) Dark Feelings M-27 (ショートBGM集) (サントラ未収録曲) - Extra FeaturesメニューBGM (サントラ未収録曲) - DC-FFVII-INT未使用曲(マルチプレイヤーモードスタッフロールBGM) エクストラミッション使用曲 曲名(サントラ) 収録 使用場面 Fearful Happening 1-06 リバースカーム WRO March 1-07 密林の覇者ディープタワー Fight Tune "Arms of Shinra" 1-09 ミサイラーウィドーミサイルブレーカー赤と青ミサイルデストロイヤーブラックウィドーテトラ Abhorrence Whirls 1-10 ディープラビリンス Silent Edge 1-11 無限砂漠 Counteroffensive 1-13 コレクターズマインド Fight Tune "Girl Named Shelke" 1-15 ケット・シー100人斬り針10万本アンリミテッドDG Fight Tune "Killing One Another" 1-16 ケット・シーVS蒼きアスールドラムエクスプロージョン Uneasy Feelings 1-17 暗黒下水道幻影バリケード Rosso the Crimson 1-22 ゴーストルーム Fight Tune "Crimson Impact" 2-03 モンスターボックスケット・シーVS朱のロッソ Fight Tune "Messenger of the Dark" 2-11 グラップラーヴィンセントシールドブレーカー Fight Tune "The Immaculate" 2-13 黄泉からの刺客スパイラルビルケット・シーVS純白の帝王ヴァイスディープグラウンド Quickening 2-19 巨大施設攻略戦! Time Limit M-06 真・神羅屋敷 Wild Pack M-08 荒野の魔物ガトリンガーヴィセント荒野ビーストヴィンセント Pegasus Riders M-10 デスガトリンガー流しそうめん帝王の血族 Heavy Armored Soldier M-12 ビッグブリッジDGソルジャー Flying High M-14 風の台地 Train Graveyard M-16 マジシャンヴィンセント Central Complex M-17 城壁攻防戦 Uncontrollable Darkness M-18 ボンバーヴィンセントトリックアーチワンハンドレッドバリアー True Beast M-19 ケット・シーVS真・アスール Attack On Midgar M-21 ゲヘナズレイン Qutskirts of Fight M-23 メニュー Combat Results M-24 ツーハンドレッドホーン First Encounters(5 12~) M-26 ミッションコンプリート時のファンファーレ
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シャカシャカヘイの歴史 7月前期 1つのゲームを元に数名のメンバーが集う場が存在した プレイするタイトルに違いはあれど、ジャンルはほぼ対戦型のものだった。 7月後期 この頃にはシャカシャカヘイの面影は一切無い 出場を予定していたFPSゲームの大会の抽選漏れが決まり 控えていたメンバーらが"何かをしよう"と言う程度の計画がなされる。 この際新たなジャンルに着手しようとする試みがなされ 某有名MMORPGをプレイするも失敗に終わり計画は白紙に戻された。 8月前期 後にシャカシャカヘイギルドマスターとなる女子生徒がラテールを開始 流れに乗じたメンバーは数少ないものだったがこれが現在の基礎となる。 (当時のメンバー) 女子生徒 :短剣レンジャー ゴンちゃん☆ :槍ファイター HiNa^A :両手剣ファイター ヌヌ子・ジョースター:エンジニア Mutu♪ :弓レンジャー その他にもメンバーは存在したがほぼ1日で辞めた。 ギルド:シャカシャカヘイ設立 この頃は統率が取れておらずメンバー間の衝突も見られた 中でもHiNa^Aによるテロ活動において2名の死者が出る事となり ラテールからの撤退は時間の問題かと思われた。 8月後期 前期中加入した新メンバーも歩みを止める事無く 存続危うしとされた事が嘘のように思える平和が訪れていた この頃のメンバー 引き続き女子生徒 ゴンちゃん☆ HiNa^A ~ユフィ~ :槍ファイター masamune126 :両手剣ファイター 予感弐式 :弓レンジャー この頃より既に転職を終えるメンバーが現れる 女子生徒→ガンスリンガー ゴンちゃん☆→ブレイダー 大きな事件も無く過ぎたる日々を見つめる中、メンバーは増え続けた 加入したメンバー 乃弥 :ガンスリンガー くちさき :風マジシャン 突如として現れた高レベルのガンスリンガーに対しての不満が爆発 女子生徒率いる3名のメンバーが暗殺を計画し、実行 無論失敗に終わるもその後幾度と無く衝突が起きる 第二の解散の危機を迎えたシャカシャカヘイであったが 神であるモルトンの介入により事態は収束を迎えた その日を境に「モルトンはイケメン」と叫び、崇めるメンバーが続出 目的、目標を持たぬギルドであったシャカシャカヘイ、 その方針が決定した世紀の一瞬である。 9月前期 ギルドとしての質 この頃には既に一般的なギルドと大差の無いギルドへと姿を変えたシャカシャカヘイ HiNa^A 予感弐式が転職を終え、~ユフィ~もそれを追った 乃弥もレベルトップの座を女子生徒に譲るも サブキャラを転職させる等、勢いだけに限れば活動当初を上回っていた 長きに渡る平和、それは激動の時代の幕開けであった。 9月後期 友人が友人を呼ぶと言う図式で更にメンバーは増える ケチャ456 *メルクーリオ* の二名が加入 活動の規模が拡大する中、女子生徒の隼の城への侵攻が始まった。 この事で女子生徒はシャカシャカヘイ独自の路線から逸れ その事に対するメンバーの反発から生じたのがユニーク戦争である。 彼女に対抗する手段は強力な兵器を準備する事であると考えたゴンちゃん☆による変事 数多くのメンバーが参加する中、1名の戦死者が確認された。 死亡が確認されたmasamune126であったが 発見された時には既にミイラ化が進んでおり この事件との関わりがあるかどうかは疑問視されている。 順調に思われた兵器の調達にも波乱が待っていた 魂の器による資金稼ぎの最中 HiNa^Aによるエッグエッグ城侵攻が始まり 強大な武力を手にした彼は密かに独立する計画を練る ふとした事からその計画が漏れ、一触即発の状態に陥るも 駆けつけたモルトンにより最悪の事態は免れた しかしこの事件をキッカケにHiNa^Aのギルド内での勢いは増し この事件に関与していない女子生徒の座を次代に得るのは彼である と言う説がより力を持つ結果が残された。 10月前期 銃と言う強大な力を元に女子生徒が玉座につく一方 プラチナルビージェムと言う新たな兵器を持つメンバーが続出した。 陥落間近の隼の城には変わらず侵攻が続き ゴンちゃん☆ HiNa^Aが更に増援として加わった 全く新しい戦術として女子生徒が強力な必殺技を習得し、 更にゴンちゃん☆もそれに続く、シャカシャカヘイの中で混乱が続く 新たな時代を切り開く力は、武器の性能ではない この名言はゴンちゃん☆によって発せられたものだが 彼の心理状態は不安定で、偏執病(PARANOIA)を患っていたのではないか?との声もある。 混沌とした空気の中生まれた連帯感、シャカシャカヘイの未来は明るいのかもしれない。 10月後期 女子生徒のレベルがモルトンを抜くと言う事件が発生 しかしこの頃から彼女を見かける事が少なくなっていた。 動揺を隠せないメンバー達は徐々に一つの結論を導き出していた・・・。 つづく
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トゥヘァ氏や休日氏やトーゴー氏やスレ住人の世界観をごちゃまぜ参考にした休日系。 こやつの話だけはまじめに書く話じゃないっぽいんだが思い付いたからまじめに書いてみた。 まじめってもちょっとだけだぞ。 マリー黒いぞ。 クララ白いぞ。 玉城が逃げてるけどラブりすぎてるぞ。 中華連邦大ピンチだぞ。 裏では嶋田さんとユフィがラブラブしてるぞ。 こうなったからにはもう駄目男は卒業させるbyギアス嚮団嚮主 「で?どちらを選ぶんだいクソニート」 「ニートじゃねーよもう立派な酒屋のマスター様だっつーの!!」 「うるさいよ恋愛面では総受け身の鈍感ニートの分際で生意気な口を叩くんじゃないっ キミのしでかした小さな一つ一つがいったいどれだけ大きな影響を及ぼしているのか自覚してるの?!」 珍しく怒っていた。 とても珍しくも温厚で有名な叔父様が激怒なされておいででした。 「単純計算で最悪日本3億強ブリタニア約10億の 計13億人もの人々に影響を及ぼす事になるんだぞっ! これに保護国や衛星国の国民への精神的な動揺を加えれば20億じゃ利かなくなってしまう! 市場の動揺に円もポンドも暴落してオセアニアドルが高騰でもして政情不安に繋がっていけば第二次太平洋戦争 いや第一次世界大戦の引き金を何処かの国が引くことになったりする事態にも繋がりかねないんだっ」 とても物騒なお話しでした。 日武とその衛星国家群。 オセアニアとオセアニアの衛星国家群とそれに加えてイラクを中心としたイラクの傀儡政権を立てられている中東の共産主義の国々。 およびオセアニアの体の良い操り人形にされているプレトリアや オセアニア側に付くだろう清国高麗国による二大勢力が起こす空前絶後の大戦争が巻き起こる可能性が出ているのだ。 連邦の一角を成すインド軍区ことインド帝国は最悪の事態に備えて内密にブリタニアへと接触を図ってきている。 インドの目的はブリタニアに日本との仲介をお願いできないかというもので すでに実務者協議に入っていた。 インドも日中戦争でインド海軍を全滅に近い形にされていた為に日本を恐れて付かず離れずの外交を行って来ていたが ここにきて日武同盟に参加したいとの打診をしてきていた。 《無論のこと日武同盟とは 他の同盟とは異なる真に日武間にのみ適用される最重要条約と条項そして各種の機密の塊 残念なことですが 我ら日武同盟に加えられる余地があるのはヴェランス大公と欧州北アフリカ連合王立政府首相アドルフ・ヒトラー卿が率いているかつてのユーロブリタニア 現在のAEUのみ ですのでブリタニアにできるのは インド帝国の日本との仲介とその先に在る平和条約締結へと至る道筋を付けられるかどうかだけとなります》 V.V.に報告してきた協議担当者も これには日中の国民感情が深く関わっていることを厳に知っている為に苦しい答弁に終始していたとか。 インドに遅れて方針の定まらない中華連邦中核国たる中華帝国も 事ここに至り日中平和友好条約の締結仲介をブリタニアに打診してきていた。 中華連邦がオセアニアに勝てないことを自分が一番よく理解しているからだ。 《一方で中華帝国内部には反日派も数多く いまだ意見が定まってはおりません もちろん第二次日中戦争など現在の日中両国の国力差を鑑みれば中華帝国含めた連邦全土が焦土と化すこと必定なために 日本との戦争などについては考えてはおられないでしょうが それでもオセアニア圏 南側諸国の大北進が現実のものとなれば中華連邦も抗しきれず 連邦の一部の国が対日強硬派と共にオセアニア側へ付くか降伏 のち日本と開戦 などという愚かな選択をしないとも限りません》 中華帝国の密使と協議した担当者は苦渋の色を滲ませていた。 《このなにも持たずなにも成し遂げず生きてきたむしょ・・・・失礼フリーターにして日本の平民青年と我が国が誇る戦姫マリーベル殿下がご結婚なされるという話になれば ブリタニアはまともな政治感覚のない国との疑念を持たれて協議が打ち切られる可能性もございます 最悪はアジア全土をオセアニアに掠め取られかねず 四千年と続いた中華王朝も滅び去るでしょう そして中華の遺跡や力も物にしたオセアニアは南側諸国と共に日武にまで宣戦布告し第二次世界大戦の引き金となりましょう》 「すべてキミの軽はずみな言動や行動が引き起こした事態なんだぞ一体どう責任を取ってくれるんだっ!!」 怒鳴り散らしながらも ランペルージ家社長令嬢との結婚がどうして世界大戦に繋がるのかといった 事態の詳細など自分たちの素性など話せない相手に対してV.V.はただ苛ついていた。 話を聞いていたのはマリーベル・メル・ブリタニア。 彼女は色々と考え始めた。 温厚な叔父様が私とにいさまの結婚についてこんなにも真剣にお考えになり 尚かつ日武両国臣民の皆様への配慮までなされる御発言。 にいさまの隣で粛々と聴き耳だけを立てている私はただにいさまのお言葉をお待ち致しておりました。 マリーに決まってんだろクソジジイっ! きっとこう述べられるはずですもの。 運命の出逢いを経て再会を果たした私たちなのですから 私たち二人が力を合わせれば打ち破れぬものなど何処にございましょうか。 オセアニアなにするものぞ 日武の いいえ真にいさまの激励によって私が創設した大グリンダ騎士団の力を用い まずは先兵たる高麗国を打ち破って御覧に入れますわ。 「違う違うっ こんな無効な選択は無視して元々の予定通りにクララとお兄ちゃんが結婚すればそれで八方丸く収まることだよっ」 なにか雑音が聞こえますね。 私とにいさまの闘争が始まる前章としてはまったく以て相応しくない雑音が。 「お黙りなさいなピンクチビさん あなたがこの私に勝てるとでも仰いますの?」 低身長 普通より少しくらい大きく御成長なされた・て・い・ど・の・でしかない胸部。 教養 血筋 武芸一般すべてにおいて完璧な私に対してたかが諜報を兼ねた暗殺者でしかないおちびさんに私が負ける要素など まったくを以て皆無でしたわ。 「ピンクチビって呼ばないでくださいおひめ マリーお姉ちゃん! それいってもいいのはお兄ちゃんだけなのっ!!」 マリーベルのにっこり微笑む視線に微かな優越感を感じ取っていたのは V.V.の愛娘にして玉城とは年の離れた幼馴染みクララ・ランフランクだった。 彼女は心中を吐露していく 当然心中内で収めながらに。 パパの言うとおり御自分のお立場を理解されているのかいないのか分からないお姫様の一方的な勝ち誇ったあの態度。 あのね 実は態度は普通なんだけどその目がもうクララを思いっきり見下してた。 選ばれるのは自分だってもう確信してるその目が見てて頭に来ちゃった。 そりゃね 背はクララよりずっと高い ハイヒールがとても似合うおみ足も長いし胸なんか勝負にもならないモデル体型。 ギアス無しの一対一の戦いじゃまず勝てないし剣技なんかもうからっきしなクララじゃ一撃で負けちゃう。 容姿だって幼いって言われるクララよりもずっと大人っぽくて綺麗だし美人度数でいっちゃえば逆立ちしてもかないっこないよ。 ただひとつ嬉しいことに 最近はお兄ちゃんもクララのことを女の子としてみてくれるようになってきたのか「おまえってやつぁあのクソチビ親父に似てどうしようもねーくれーのガキっぽい女だがよ そのなんだ普通にしててもな 普通に可愛いんだからな 変な化粧とかすんなよ? ぜってーすんなよ似合わねーから」なーんて褒めてくれたりしてくれたりなんかしてくれちゃってるんだけど~♪ それでもお姫様みたいな美女相手じゃね お兄ちゃんてば非モテの童貞の分際で 年上モデル体型の美女が好き だとか舐めたことをいっつも言ってるから時々怖くなっちゃう マリー姫様とかコゥお姉ちゃんにはどうやったって勝てないんだもん。 身体的に勝負できるところなんて髪くらいしかない。 クララの髪は膝まで届く真っ直なストレートの桜色でお兄ちゃんはよく褒めてくれる 本当は桜色っぽいところに反応してるだけかも知れないけれどね。 でもお姫様の濃色ピンクか薔薇色か そんな色の髪もふわふわウェービーな腰下までのロングヘアですっごおく綺麗ではある。 綺麗ではあるんだけど結構目立つんだなあ御髪の痛み具合が 戦ってばかりだからそうなるんだろうね~。 命懸けてさ 民のために剣を振るう騎士姫様には仕方ないことなんだけどさ そういうのにクララのお兄ちゃんを巻き込まないで欲しい。 悪いけど 日常とか平凡とかお馬鹿こそが似合うお兄ちゃんには相応しくないんだよお姫様は。 皇帝陛下直轄の機密情報局でさえも同盟国「日本帝国の真の支配者らしい」だなんて噂の段階を超えられない不確定な人物 大日本帝国前宰相閣下も うちに来た時にパパと縁側でお話しをしながら平凡や日常はいいものだと言っている。 その宰相閣下が最近結婚した超年下の奥さんが実はうちの国の陛下の娘 要約しちゃうとこのうだうだとうざいお姫様と同じくお姫様 我がブリタニアの第三皇女様だったりする。 この空気読めないお姫様の腹違いの妹様でユーフェミア・リ・ブリタニア殿下 クララはユフィお姉ちゃんと呼んでるそのお姫様は直系の祖先にあの英雄帝クレアがいるらしい。 幼いころ コゥお姉ちゃんにリ家の家系図を見せて貰ったことがあるんだけど ずっと辿っていったところに確かにクレア・リ・ブリタニア 救国の英雄帝の名前が記載されてたのを覚えてる。 でもユフィお姉ちゃんにはその血の片鱗が見えないから嘘だって思わず口走っちゃったよそのときは。 でもねしっかり受け継がれてるんだよ 武人のコゥお姉ちゃんにね。 まね 旦那さん日本元宰相閣下ってパパと同じくらいのお爺ちゃんらしいから観てると祖父と孫みたいにみえちゃうんだけどさ 実はもう子供まで生まれちゃってる。 結婚したその年の内に生まれてたからユフィお姉ちゃんのご懐妊は元宰相閣下のリ家への婿入り前だったりするのよね 英雄帝も破天荒なひとだったらしいからそっちの血はユフィお姉ちゃんが引き継いだのかな。 ああもう 大日本帝国前宰相閣下とユフィお姉ちゃんの話なんかいまは関係無いの。 問題はお姫様を選んじゃったり お姫様に盗られちゃったりしたら お兄ちゃんはまず間違いなく血生臭い経験をすることになるって事が問題なの。 立場上クララだってたくさんひと殺してきてるよ? 血も付いてるよ? でもそれにお兄ちゃんを巻き込んだりしたことなんてこの長い付き合いの中で一度だって無い。 好きな人っていうのはね クララたちみたいな 私たちみたいな裏側のお仕事をしている人間はその裏側の世界からね できるだけ遠ざけて置かなくちゃ駄目なんだよ。 それなのにお姫様ってば巻き込む気まんまんじゃない だから相応しくないっていってんのクララは。 だからもうクララも我慢しない 運命だとかわけわかんない出会いだけじゃ不可能な時間ってものを教えてやるんだから。 「はい質問お兄ちゃんの初恋の相手は誰でしょう?」 「え? と・・・・クララさん? 唐突になんです?」 「お兄ちゃんの渾名はなんでしょう? お兄ちゃんの脳みそは何ビットの容量でしょう?」 「え? え?」 「お兄ちゃんは捨てられた動物を拾って上げましたがその動物とはなんだったのでしょう? またなにを目的として拾ったのでしょう?」 ほーら答えられないじゃんなーんにも。 クララは全部知ってるもん。 お姫様がそれを知らないってことはね それだけお兄ちゃんのことやお兄ちゃんの人生を知らない証拠なのだ。 お兄ちゃんはお姫様みたいな生活はしてません そんな環境でもありません 普通の家庭に生まれて普通に生きてきた普通のひとなんです。 そんなふうに人生を生きてきたお兄ちゃんにはいまの生活かクララが養うかしか選択肢は無いの 血生臭いお姫様のいくさばになんて誰が連れて行かさせるものですかっ! 「お姫・・・・マリーお姉ちゃん お姉ちゃんの選択次第で世界は大きく動くんだよ?」 「・・・・・」 答えないお姫様。 ああもういいや どうせお兄ちゃんに聴かれたって意味分からないだろうし。 明後日の方むいて鼻ほじってるし。 「パパの言った通り株価の変動が起きたりするかも知れない 原理主義組織討伐の先兵たる大騎士団の長にして戦姫の異名を持つお姫様が こーんななんにも考えずに生きてるようなアホを婿にするなんて国中混乱するし落胆しちゃう 日本だってもしかしたら信用度を下げてくるかも」 「誰がアホじゃ誰が!」 鼻ほじりながら突然ばっと反応して怒り出すお兄ちゃんには注意していなす。 ごめんね マジモードのいまは構ってられないの。 「邪魔だから黙っててねお兄ちゃん」 笑顔を浮かべて。 暗殺するときのあの薄ら笑いを浮かべてお兄ちゃんを突き放す。 「・・・・」 お兄ちゃんは黙ってくれたけどこんな顔見せたくなかった。 はじめてだったんじゃないかな裏の顔なんて見せたの。 お兄ちゃんが唾を飲み込む音 はっきりと聞こえたよ。 嫌われちゃったら 避けられるようになっちゃったら やだな・・・・・・ そのあとはまた大変だった。 もちろん自分預かりの直属としてお兄ちゃんを鍛えると言い出すお姫様。 このバカには無理だというパパ。 コゥお姉ちゃんやルルお兄ちゃんまで交えての話になり そのうち日本元宰相シマダ卿は来るわ ユフィお姉ちゃんも御子をお抱きになって付いてくるわ ツジ閣下とか なぜかヴィンセントも飛んできたり すごいのばかりがやってきた。 ああ 途中から私は抜け出したよお兄ちゃんと二人でね。 「なっなあよークララぁ」 「ん~?」 「おめえ選ぶかマリーの嬢ちゃん選ぶかの話になんであんな集まってぎゃあぎゃあやかましくいわれにゃならねんだよ」 あれだけの話をしていてもランペルージ家の正体は疎か 自分の国の政治家のこともまともに覚えていないお兄ちゃん。 馬鹿を通り越して鈍感の天才なんじゃないかなって最近思いはじめてる。 もうこれってさ 気付かない方が異常な段階に入ってきてるよ? 失敗続きの人生でネジが100本くらい飛んじゃってるのかなあ。 2ビットの脳が1ビットに欠けてきたとか。 まあいいや クララは当たり障り無く説明することにした。 「うちってね 国際的なグループ会社で 日武勢力圏を中心に欧州中東アフリカ中華まで手広く商売してるでしょ? それでまあ色々あるの」 「はぁ なんかよくわからん説明をどうも」 「わかんなくっていいんだよお兄ちゃんはね♪」 「さいですか・・・・」 あとお兄ちゃんは悪運がもの凄く強い 昔ルルお兄ちゃんとナナちゃんと私と三人に 保護者役のジェレミア卿やヴィレッタ卿と出掛けていたとき 暇を持て余していたお兄ちゃんがうちを訪ねてきてそのまま一緒に連れて行ったことがあった。 そこで運悪く発砲事件 ルルお兄ちゃんからジェレミア卿までお兄ちゃん以外よりどりみどりのターゲットが連れだって歩いてるんだからこれは予想できたことだったんだけど それが自動小銃コイルガンによる数十にも渡る連射弾がちょうど私たちの真ん中にいたお兄ちゃんを中心にして全弾外れちゃったんだ。 日本にも民主共和制原理主義過激派がいることは知ってたし そのあとの対応も早く警護の日本のSPやヴィ家親衛隊が素早く対処して制圧した。 うん まあなんていうのかな 悪い目に合う星の下にいるんだけど決定打は全部回避するひと?みたいな。 苦心にて揃えた一生掛かっても出ないかも知れないロイヤルストレートフラッシュが1円とか10円賭けてる時にだけしょっちゅう出るとかそんなの。 「それよりおまえってあんなコエー笑い方する事あんだな・・・・・ちょっとさびびったわ ありゃ平気でひと殺せるやつの笑い方だぜ?」 昔反政府のテロの現場にいたときにそんなのを見たらしい。 「シマダ内閣の時代?」 「そうそう んでそいつ全天に秩序あるなんだかんだ叫びながら宰相閣下の車列に突っ込んで自爆しやがった」 幸い無傷だったらしいお兄ちゃん。 幸いで片付けて良いお話でもないような気がするけど。 「そんときのそいつの笑い方とな かぶったんだよ」 クララの笑い方のことだ。 やっぱり変に思われてたんだ。 うんそれはそうだよね。 だってさっきのアレ 平気でヤるときの お仕事のときの顔・・・だもん。 俯く私 まともに見られない 身体が震える。 もし この事が切っ掛けとなってお兄ちゃんに避けられたらって・・・・・でも。 ぽん。 気が付くと頭に手を置かれていた。 怖々見上げた先には私の直ぐ真上で笑うお兄ちゃんの顔がある。 ワイルドで不良っぽい感じに髪の毛を逆立てて顎に無精髭を生やした人相の悪い顔が笑っていた。 「んまぁクララにゃ関係ねーか 単なる企業オーナーのお嬢ってだけだもんな」 「・・・・・・・・お兄ちゃん」 「あん?」 「やっぱりお兄ちゃんって馬鹿だよね」 でも大好き。 「うっせ締めんぞくそガキャ!」 「うわ~んお兄ちゃんがいじめる~っ そんなお兄ちゃんに勇者クララは反撃だぁ~っ ちゅっ」 「んむっ!? おっおまえまたキスしてっ」 「えへへーもう何回目かなぁ奪っちゃったのはぁ」 うわぁお兄ちゃんトマトさんになってるよ。 きっとクララもだけれどね。 そんなことしてたら。 「にいさまお消毒ですわァァーーっ!! ちゅっ」 「んむうっ」 横から背中の羽をマント状に広げて靡かせながら走ってきたお姫様が勢い止めずにお兄ちゃんにキスしてきた。 あんたの話をしてるのに抜け出して来るなぁっ!! 「んっんふぅ」 しかもちょんって触れさせるに止めず重ねた唇塗り込んじゃってるよお姫様。 「駄目ぇぇぇぇっっ」 それは駄目 許さない。 だから身体でぶつかって引き剥がしてやったもん。 「きゃあっ もうなにをなさいますのクララさんっ」 「うるさいこのキス魔の間女っ」 「間女ですってこのわたくしがっ?! 赦せませんわいまの御発言は撤回なさいっ!!」 「いやっ絶対にいーやっ!!」 ひっつかみあいの喧嘩を始めるクララとお姫様だったけど喧嘩その物は仲裁された。 お兄ちゃんにまあまあって抱き寄せられて。 でもそのあとお兄ちゃんってば逃げちゃった。 最低だよそれっ! 逃げ足も早っ! このときばっかりはクララもお姫様と共闘したよ? だってさあ 同じ馬鹿で駄目な男に惚れちゃった女同士だもん。 どこかで似てるんだよきっと。 けどほんと不思議だなって思う。 さっきお兄ちゃんが話したシマダ元宰相閣下がそこにいるのにやっぱり気付いてなかったし。 鈍いんじゃ無くって本当に正真正銘の馬鹿なのかなあ。 それでまあクララより脚も長ければ鍛え上げられた脚力を持つお姫様がお兄ちゃんをひっつかまえてはきたんだけど 結局結婚話は一時棚上げになっちゃった。 クララなら問題無いんだけれど ブリタニアの裏の顔にも通ずるメル家のお姫様が出て来ちゃうと どうしても外交の話に直結してくるからこの場では決められないんだってさ。 ほんと余計な事してくれるお姫様。 お兄ちゃんはね クララとお日様の下でのんびり暮らしてる方が絶対に幸せなんだよ。 奥様は暗殺者くらいならちょうどいいし 許してくれるよね? そのときの嶋田とユーフェミア。 「でもマリーにもクララさんにも幸せになっていただきたいものですわ」 「いやそれ無理だろう 皇女殿下と暗殺者と一般市民だぞ どんな組み合わせだ」 「わたくしたちはお爺ちゃんと孫くらい年齢差のある夫婦ですわ わたくしたちもどんな組み合わせだと仰られてしまう関係ではございませんか? ヤマモト卿とリーライナさんも ですがわたくしたちはこんなにもラブラブでしょう」 嶋田に抱き着くユーフェミアからの口づけ。 嶋田は静かに受け止める。 「ん・・・・」 塗り合せるように動く唇は20秒ほどで離れた。 「俺達と彼等ではまた事情が違うだろう 皇女と暗殺者となんの実績も功績もないそこらの平民の重婚なんて そんなのが成立すると思ってるのかユフィは」 「愛があればこそ ですわ」 「やれやれ強情だな」 抱き合う二人はもう一度口づけを交わす。 このあいだ ユーフェミアの腕に抱かれていた赤子はコーネリアが抱いていた。 そのときのコーネリア。 「我が妹ながらあんな甘い夫婦の接吻をこの場でやってしまうとは 剛胆なのか周りが見えていないだけなのかわからんな・・・・おまえもそう思うか?」 抱いている姪に語りかけても寝ている姪は返事をしない 0歳児の赤ん坊なので起きていたとしても返事はできないわけだが。 「物心付く頃にはあんなのを毎日見させられるのだから この子には軽はずみに接吻などするなと私が教育しておかねばな」 そのときの辻とV.V.。 「クララとマリーベルとシンイチロウの重婚だって? そんなの全皇族全貴族の猛反対に遭うに決まってるじゃないか シンイチロウなんだぞシンイチロウ 馬鹿に馬鹿って言われてしまうほどの馬鹿で調子乗りなシンイチロウなんだぞ? 国民感情も最悪な事になっちゃうよ よしんば僕の皇籍復帰が認められてシンイチロウを僕の養子にしてマリーベルと結婚させても周囲からの反発は必至だ 結婚は出来るからマリーベル本人は幸せなんだろうけど批難受けるこっちの身にもなってほしいよ それにクララから一生恨まれるし下手すればあの子シンイチロウのこと殺しかねないんだぞ そんな事態まで想定して動けって 僕は結婚相談所の相談員じゃないってのにみんななにを考えてるんだよまったく 外交も緊迫してるし ううっ 不死身なのに胃が痛くなってきた」 「恋愛は個々の問題とは云え中々難しい物ですねぇ 嶋田さんや山本さんのときは一発でゴールインしたのですが あっ胃薬要りますか?」 「なんでそんなの常備してるんだい?」 「ユーフェミア殿下が現れるまで年がら年中胃痛の重症患者を診ておりました物で」 「一発で誰のことかと分かってしまう回答をありがとう」 辻 心の声《原作の玉城くんを知ってるから少し心配ですよ余計な事にならなければいいのですがね》 そのときのヤマモトとリーライナ。 「いっくんシマダ閣下とユーフェミア様が接吻しておりますわよ?」 「だからなんだ なにがいいたいんだ」 「うふふふっお分かりなのでしょうに誤魔化しますの~?」 仏頂面のヤマモトへにこやかに微笑むリーライナはヴァルキリエのパイロットスーツを着ていた あの紫色の露出箇所の多いレオタードみたいなスーツを。 V.V.邸の緊急脱出用VTOLポートに駐機しているのは彼女のヴィンセントで ちょっとした皇族貴族間での意見交換がしたいからというV.V.の召集に態々駐日ブリタニア軍の駐機場から駆け付けたのだ。 ちなみに駐武日本軍のKMFパイロットの女性用飛行服はブリタニア軍のように露出が少なく あちらではその違いについての意見交換や文化の違いが話し合われているとかいないとか。 「10秒だぞいいな?」 ひとこと注意したやまもとはリーライナの腰を抱き寄せてそのレオタード風のパイロットスーツに包まれた肢体を力強く抱き締めながら 宣言した10秒の間だけしっかりとした口づけを交わした。 「んうっもう少し」 「駄目だ場を選べと言っておるだろういつものことだが恥ずかしいのだぞ人前での接吻など」 顔真っ赤な山本に抱き着いたまま肢体を押し付けて離れないリーライナを彼も放さない。 二人は見つめ合ったまま話し合う。 「いっくんはどうお思いですのあの方々の とくにマリーベル殿下の婚姻について」 「訊くまでも無かろう 国益と国民感情を考えればマイナスにしかならん 皇国では絶対に成立させんぞとくにあの辻がな」 「まあ国益を考慮致しますと確かに致し方ございませんわね あとはどうなるかですが議題が貴族会議に上がればわたくしお父様は反対票を御投じになられることでしょう」 「だろうな 俺でもそうする 個人としてはまあ可哀想だが 結局のところはV.V.氏と兄君のシャルル皇帝陛下次第だな 皇国側に意見を求められるようなことがあれば御上も伏見宮殿下も反対に回られるとだけ言っておこう」 終わりだぜい。
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キャラクター別SS追跡表 【Fate/Zero】 【コードギアス】 【東方儚月抄】 【HELLSING】 【スター・ウォーズ】 【ゾンビ屋れい子】 【戦国BASARA】 【うたわれるもの】 【おまもりひまり】 【ジョジョの奇妙な冒険】 【そらのおとしもの】 【まよチキ!】 【北斗の拳】 【魔法少女リリカルなのは】 【物語シリーズ】 【コードギアス 反逆のルルーシュ】 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア/ジュレミア・ゴットバルト 主 従 № タイトル 作者 登場人物 ● ● 013 悪逆と反逆 ◆ZEROtky0Rg ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア、ジェレミア・ゴットバルト ● ● 032 ルルーシュより、ずっとはやい!! ◆YwLV7iJ2fw ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア、ジェレミア・ゴットバルト ユーフェミア・リ・ブリタニア/枢木スザク 主 従 № タイトル 作者 登場人物 ● ● 008 覚醒の白き騎士 ◆7RGbmc1fRg ユーフェミア・リ・ブリタニア、枢木スザク ● ● 027 血染め の ユフィ ◆YwLV7iJ2fw ユーフェミア・リ・ブリタニア、枢木スザク、織田信長、明智光秀 天子(蒋麗華)/黎星刻 主 従 № タイトル 作者 登場人物 ● ● 010 運命の星夜 ◆STvdrPmVks 衛宮切嗣、セイバー、天子(蒋麗華)、黎星刻 ● 024 姫ふたり ◆7RGbmc1fRg 蓬莱山輝夜、八意永琳、天子(蒋麗華)、セイバー ● 033 Bout the city (前編)Bout the city (後編) ◆Su10.RK3MU セラス・ヴィクトリア、涼月奏、近衛スバル、衛宮切嗣、黎星刻、織田信長明智光秀、ハート様、シグナム、ハクオロ、トウカ、レミリア・スカーレット十六夜咲夜、インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング、ウォルター・C・ドルネーズ ▲上へ戻る
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[2012/08/09 20 14] コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE 01 「魔神 が 生まれた 日」 STAGE 02 「覚醒 の 白き 騎士」 STAGE 03 「偽り の クラス メイト」 STAGE 04 「その 名 は ゼロ」 STAGE 05 「皇女 と 魔女」 STAGE 06 「奪われた 仮面」 STAGE 07 「コーネリア を 撃て」 STAGE 08 「黒 の 騎士団」 STAGE 09 「リ フ レ イ ン」 STAGE 10 「紅蓮 舞う」 STAGE 11 「ナリタ 攻防戦」 STAGE 12 「キョウト から の 使者」 STAGE 13 「シャーリー と 銃口」 STAGE 14 「ギアス 対 ギアス」 STAGE 15 「喝采 の マオ」 STAGE 16 「囚われ の ナナリー」 STAGE 17 「騎 士」 STAGE 18 「枢木スザク に 命じる」 STAGE 19 「神 の 島」 STAGE 20 「キュウシュウ 戦役」 STAGE 21 「学 園 祭 宣 言 !」 STAGE 22 「血染め の ユフィ」 STAGE 23 「せめて哀しみとともに」 STAGE 24 「崩落 の ステージ」 STAGE 25 「ゼ ロ」 STAGE 01 「魔神 が 生まれた 日」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1800416 24 08 17,084 2,008 STAGE 02 「覚醒 の 白き 騎士」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1805368 24 09 10,603 1,163 STAGE 03 「偽り の クラス メイト」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1805641 24 10 9,459 1,138 STAGE 04 「その 名 は ゼロ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1825482 24 08 9,230 834 STAGE 05 「皇女 と 魔女」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1825644 24 06 9,012 1,011 STAGE 06 「奪われた 仮面」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1826400 24 08 9,023 1,535 STAGE 07 「コーネリア を 撃て」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1827016 24 06 7,971 586 STAGE 08 「黒 の 騎士団」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1902123 24 08 7,793 509 STAGE 09 「リ フ レ イ ン」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1902261 24 08 7,130 536 STAGE 10 「紅蓮 舞う」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1904824 24 08 7,565 543 STAGE 11 「ナリタ 攻防戦」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1909141 24 08 8,509 781 STAGE 12 「キョウト から の 使者」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1913288 24 06 7,518 448 STAGE 13 「シャーリー と 銃口」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1913472 24 08 7,652 828 STAGE 14 「ギアス 対 ギアス」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1914506 24 08 9,095 709 STAGE 15 「喝采 の マオ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1918004 24 08 7,723 488 STAGE 16 「囚われ の ナナリー」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1918930 24 08 7,305 430 STAGE 17 「騎 士」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm121046 24 11 9,899 3,363 sm1919985 24 08 13,315 739 sm1822531 24 14 3,205 421 STAGE 18 「枢木スザク に 命じる」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm120891 24 11 9,234 3,673 sm1830027 24 14 1,996 489 STAGE 19 「神 の 島」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm96612 24 11 10,692 4,150 sm1830276 24 14 2,683 578 STAGE 20 「キュウシュウ 戦役」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1835564 24 14 2,202 433 STAGE 21 「学 園 祭 宣 言 !」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1835688 24 14 2,014 547 sm901521 24 14 1,328 249 STAGE 22 「血染め の ユフィ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm75195 24 05 9,284 3,194 sm1835816 24 05 2,032 659 STAGE 23 「せめて哀しみとともに」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1836066 23 59 3,503 1,356 sm4208902 24 07 2,560 972 sm731336 24 00 2,680 264 STAGE 24 「崩落 の ステージ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm721679 24 12 69,560 28,456 sm725431 24 12 14,181 7,649 sm835160 24 16 1,609 574 STAGE 25 「ゼ ロ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm721723 24 36 60,060 38,420 sm743223 24 36 8,043 3,528 sm1836518 24 36 4,679 1,973 sm836554 24 21 1,688 541
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752 :二二三:2013/04/29(月) 18 39 39 ユフィの話が少ないというレスにお応えしてじゃあちょっとユフィの話でも書いてみようかと思い書いてみた~ ユフィルートの話なつもり~ んで、ユフィはKMFに乗れるってとこから思い付いたバカ話だよ~ 第三皇女とヤン僧のケンカ 人型自在戦闘装甲騎ナイトメアフレーム。通称KMF 戦車に代わる画期的な陸上戦闘装甲兵器として開発されたこのロボットは、軍事用の兵器としての使用に留まらず、警察・民間警備会社・建築業・港湾作業等、幅広い場所で活躍中の現代社会には欠かせない存在となっていた だが、こうして便利な労働力として重宝されているKMFにはその反面、悪事に利用されたり、ただのケンカを大掛かりなものにしてしまうというマイナスの要素も持っている 大日本帝国帝都東京 〔なんだこらァ!〕 〔やんのか!あァッ?!〕 東京のど真ん中にある工事現場前で、二機の作業用KMFがにらみ合いをしていた その二機は外との意思疏通をしやすいようにし作業をスムーズに進めるため取り付けられていた外部スピーカー越しに、互いを威嚇するような怒声の応酬を繰り広げている 機種は共に倉崎重工製作業用KMF無頼。元は軍事用の第四世代機として開発されていたこの機種も最早時代遅れの品となり、現在では民間業者が使用するだけ それ故、KMFを使用した揉め事ではもっとも多い機種であり年間最多を更新中な名前通り無頼の輩となってしまっていたのだ 「あの」 そんな二機が怒鳴りあっている工事現場の前を通りかかったのは、ピンク色の髪を頭の後ろでポニーテールに纏め、ひらひらの羽付きタイトスカートを履いた女性 「な、なんだ、あんたっ?!」 騒ぎが気になり、二機の様子をハラハラと見守るだけでいた番頭は、声をかけてきた女性を見てギョッと驚き後ずさった。まあそれも無理からぬ事である なにせ女性は顔からはみ出るサイズの合わない大きなサングラスと、これまた大きな白マスクをかけていたのだから 服装とサングラスとマスク、恐ろしいほどチグハグな格好をした抜群の怪しさを誇る女性はどう見ても即通報されるような不審人物である (なんだよコイツ、やべーよ、) 「なにがあったのですか?」 「え、ええ、実は作業中にあの二機の肩がぶつかりまして、どっちが先にぶつかっただの、謝れだので揉めてるんですよ」 「警察の方には通報なされないのですか?」 「しましたよ、ただ別の場所でも似たようなトラブルが起こっているのと、この連休中の渋滞で到着が遅れてるんです」 かいつまんで説明すると、隣通しで作業していた土方の若い衆二人のKMFがぶつかって取っ組み合いのケンカを始めたのだ 「止めようにもKMFの操縦免許持ってるのが他にいなくて……」 753 :二二三:2013/04/29(月) 18 41 15 KMF同士のケンカに生身で仲裁に入るのは走っている車に体当たりするのと同じだ。まず確実に大ケガをするし、下手をすれば死ぬことだってあり得るのだから、止めようと思っても止められない 「ですが、このままでは双方ともに大ケガをしてしまいますし、通行人の方にも御迷惑がかかります」 「そんなこと言ったって無理なものは無理だ!巻き込まれてケガしたり、死人が出たりしたらあんた責任取れんのかっ!?」 止めろと言うのは簡単だ。だが、手段がないのだからどうしようもない。空いている無頼もあるにはあるが、操縦できなければ鉄の置物である。すると、そこまで聞いた女性がとんでもないことを言い出した 「わかりました!ならばわたくしが止めに入ります!」 現場監督・番頭を含め、誰にも止めることができないのなら、代わりに自分がケンカの仲裁に入るというのだ 「はあっ!?あんたが止めに入るだって?!」 番頭の男は無茶を言う女性の頭から足の先までまじまじと見る。 そして直ぐ様結論を出した。無理 「そんな細っこい身体で土方の若い衆二人を相手取るなんて無理だ、それでもし部外者のあんたにケガでもされたら俺の責任になっちまう」 「それではどうなさるおつもりなのですか」 「警察来るまで放置だ、誰にも止める手段がない以上俺の責任を追求されることもないからな」 番頭的には止めたいけど止められないで済ませるつもりなのだ。事なかれ主義ではあったが、手立てがないのなら致し方ない しかし、そんな彼に対して女性の方はというと 「もういいです!おどきなさいっ!」 「お、おい、なにす――!」 責任者の責任放棄に我慢できずに彼を押し退け、空いている無頼に勝手に乗り込んでしまったのだ 754 :二二三:2013/04/29(月) 18 42 53 〔大体お前は前から気に入らなかったんだよ、後輩の癖して挨拶はしねェ、敬語は使わねェ、ざけてんじゃねェゾ!!〕 殴りかかる無頼Aの拳を受け止める無頼B 〔先輩風吹かしてんじゃねェよ!年下の分際で半年先に入ったからって調子こいてんじゃねーッ!〕 受け止めた無頼Bが力任せに無頼Aを押し返す 同レベルの技量を持つ二人はさながら子供のケンカのようにどつき合いをしていた 〔おやめなさいッ!〕 そんな二人の無頼ABに割って入ったのは女性が駆る無頼C 〔んだぁ~~?〕 〔誰よてめェ?〕 見知らぬ女性の声に無頼ABは掴み合いを中断して振り返る 〔現場の皆さんや通行人の方々の御迷惑になるでしょう!そんなにケンカをなさりたいのならKMFから降りて素手でケンカをなさい!〕 そんなにケンカをやりたいならKMFに乗って周囲に迷惑をかけながらするのではなく隅っこの方で素手でやれ 至極普通な事を言っているつもりの女性だったが、まずケンカをするなと言わない辺り、徹底した実力主義の中で生きてきたことを窺わせる発言だ そして、こうした物言いをされたら反発するのが彼等だった。ある意味両者は近いのかも知れない 〔ああ?うっせぇよ糞アマっ!てめ、どこ中?〕 〔いっちょ前に指図してんじゃねーよブスが!〕 〔んなっ!?〕 若い時分、いや今でも充分若いが、ケンカに明け暮れていた無頼ABの作業員は、挨拶代わりとでもいうような暴言を無頼Cの女性に浴びせかけた 彼らにとっては日常的に用いられていた言葉であったが、実力主義社会の中で育ちながらもお上品な世界で過ごしてきた女性には無縁のその言葉は深く深く突き刺さる言葉であった 〔ブ、ブス……そ、それは……わたくしのこと?〕 〔お前以外に誰が居んだよこのブスがっ、〕 無頼Aの男が断言する、お前はブスだと 彼女は決して自分が美人だとは考えていない。自分的には普通だと考えている。あまり見かけの美醜を気にしない彼女としては、自分が美人じゃないと言われる分には気にならなかった といっても、人に尋ねれば十人が十人美人だと答えるであろうが しかし、そんな彼女でも女性として"ブス"だと言われればさすがにショックを受けるというもの。万国共通で女性に"ブス"という言葉は禁句なのである 〔ふ、ふふ、わかりました〕 〔お前がブスだってことをか?〕 ぎゃははと笑う無頼B。ああ、うるさい、早く黙らせたい。暗い感情が沸々と込み上げてくる 〔いいえ……〕 女性は一度大きく深呼吸して操縦桿を握り締めた。細い手で力の限り握り締めているからか、ギリギリと軋み音がなっている 〔口で言ってもわからない方には、実力行使を行うしかないということがです!〕 口では建前を述べているが、内心ブスと言われて切れてしまった女性は無頼Cのランドスピナーを全速回転させて無頼ABに急接近 〔うおッ!速ェェ?!〕 〔そのようなこと、お父様にもお姉様にも――!〕 女性叫びながら無頼Cの腕を大きく振りかぶり 〔シゲタロウにも言われたことありませんのにーーーッッ!!〕 そのまま無頼Aを思い切り殴り付けた 「なにがわたくしが止めるだあの女!一緒になってケンカ始めてるじゃねーか!!」 現場監督と番頭は頭を抱えて叫ぶ、二機のケンカでもどうしようもないというのに、三機でどつき合いを始めてしまったのだ 〔このドブスがぁぁ!!〕 〔ド?!ドをつけたわねドをッ〕 もう許さないと殴りかかる女性騎乗の無頼C やがて本格的なKMF操縦訓練を受けてきた女性と、作業用の資格と訓練しかしていない作業員たちの差が表れ、最終的に立っていたのは女性であった そのあと、女性――神聖ブリタニア帝国第三皇女ユーフェミア・リ・ブリタニアは、昼の休憩を一人で自由に過ごしたいからと護衛を振り切った挙げ句、工事現場の土方二人とKMFでどつき合いした事を姉のコーネリアやダールトン将軍からキツく叱られ、 婚約者の嶋田からも二三お小言をいただくという、散々な結果となってしまった なお、ユーフェミアとケンカしたヤン僧たちや、現場監督・番頭は、後で円い大きなサングラスとマスクをした女性が誰であったのか知らされる訳だが……。
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サカイさんが入室しました サカイ- (虹色の背景にぐにゃぐにゃとした謎の空間 サカイ- (円卓のテーブルに座るは16人の勇士達 サカイ- (ぐにゃぐにゃ~とテーブルの真ん中の空間が歪み サカイ- さぁ。皆様席につかれましたかい?(髭男が現れる サカイ- 何人かには繰り返しになりますけど、一応説明させてもらいますさ。 サカイ- これは皆様の夢の世界さ。巡り合うはずのない16人が一同に会す夢のつながり。 サカイ- 本来隣り合って喋りあって笑いあう事など出来ない皆様の。 サカイ- 夢の"境"をまたまた取り除かせて頂きましたとさ。 サカイ- 何も企んでるわけじゃない。 サカイ- 僕の趣味で皆には遊んでもらうだけさ。 サカイ- 今回もやってもらうよ。 サカイ- 人狼を探すシナリオを。 サカイ- さあ。今回は、 サカイ- 合計16名で狂人、人狼4 VS 市民3、共感2、守護、予言、霊能、復讐、殉難、転生。 サカイ- それぞれマイナーな役職はこんなところさ。 サカイ- その他補足も手元の紙でも見てくれたまえよ。 「守護者(狩人・騎士)」 夜の間にプレイヤーの中から1人を指定し、そのプレイヤーを人狼の捕食から守ることができる。 守った対象と、人狼の捕食対象が一致した場合、そのプレイヤーは殺されずに済む。 「復讐者(猫又)」 投票で吊られると、生存者の1人をランダムに道連れにします。 人狼に殺害されると、噛んだ人狼を道連れにします。 「殉難者(マイナー役)」 処刑実行が確定した時点でカミングアウトすることで、かわりに処刑される。 代わりに処刑される能力は本物にしか使えない。 「転生者(マイナー役)」 最初は村人側。 捕食されたら死ぬ代わりに狂人になる。 食べた狼は狂人が増えた事がわかる。 サカイ- 「・人狼ドリームルール 人数は偶数。初日捕食、初日騎士、初日予言アリ。 投票は…席順公表! 席順は直前に死んだ人から時計回り。 投票決定中&処刑決定後も誰でも発言し放題。死に際の遺言もついに許可! 「次の人へ。」的な事を言うまでは「投票します!」と言ってから投票変えてもOK! 「次の人へ。」的な事を言う直前に言っていた投票が有効票! 決選投票2回で引き分け!」 サカイ- そんなところさ。 サカイ- 質問があってもなくても始めるよ。 サカイ- それじゃあ。 サカイ- 恐怖の夜の始まりさ。 サカイさんが退室しました ソフィアさんが入室しました ロードさんが入室しました シェイドさんが入室しました ドッパさんが入室しました 叉羅さんが入室しました サンクさんが入室しました ドゥドゥさんが入室しました ヴィヴィさんが入室しました ユフィさんが入室しました デキムスさんが入室しました フレデさんが入室しました 鳥賀陽さんが入室しました マリオンさんが入室しました フィユさんが入室しました ジャラクさんが入室しました アヤメさんが入室しました ドゥドゥ- (夜が明けると ドゥドゥ- (仮面と同じように体がまっぷたつになったドゥドゥの姿 ドゥドゥさんが退室しました ヴィヴィ- ドゥドゥは村人。 ヴィヴィ- 死んだけど。 ソフィア- え??ええ??? フィユ- ぁ、あれっ? ドゥドゥ兄ちゃん… って早! サンク- あらあら。 サンク- ヴィヴィアンは動じないのね。 サンク- 夢続きで困っていたところなのに。 サンク- さっそくの予言名乗りに、感謝。致します。 ヴィヴィ- でも死んだ。 ヴィヴィ- 意味なんて無い。 フィユ- …あれ、サンク姉ちゃんも。 いや、やっぱこれ、一日に何度も違う夢見てるよな…? 叉羅- 夢の世界…、、なんだ。 フィユ- …まあこうやって喋ったの今回が初めてだけど。 ドッパ- またこの遊戯っすか。流行ってるんですかね。大流行ですね。夢の中でも何度もやるなんてそうとうですよ。 マリオン- えへへっ…でもまた毒童さんと一緒ですぅっ 鳥賀陽- イヤハヤ…、再びこの奇妙な夢に巻き込まれてしまいますとは。 ロード- あははっ、知らない人も何人か居るねぇ? ロード- 不思議と名前は全員覚えたけど。 ソフィア- あれ………変な、夢… ユフィ- …、あ、あっちにいる人達はみんな知り合いなのかなぁ?(連合らへん見て フレデ- はい。そのようですね。ユフィーア姉様。 デキムス- これはあの「ゴーコン」でも行ったミッションだなっ!(楽しそうに シェイド- そうですね! はりきっていきましょうかー! デキムス- 『捜索』と『潜伏』のしみゅれーしょんだっ!! シェイド- ってもう、始まってますけど。 シェイド- ですよねー。潜伏してる狼さんを始末しないと。 シェイド- あ、ちなみに予言者候補ってもう他にいないんです? シェイド- 死人予言した人一人だけって事もないですよね? アヤメ- 確かに。ヴィヴィさんの他に名乗り出る人がいないとなると…本物で確定なのかな。 ドッパ- あんな死人を予言しただけの人が本物なんですか。おかしくないですかね。全く村に情報ないじゃないですか。 ジャラク- ん、まーーでも他に名乗り出ないんならそうなんじゃないです?ドゥドゥさんが予言者引いてなけりゃあですけども。 シェイド- お、じゃあ予言者確定? 幸先良いかな? ロード- へぇ。 じゃあ、今日の処刑を決めようか? ロード- 予言者しかわからない、おまけに白判定も無いとなれば、当然残った14人からランダムになるわけだけど。 ロード- 誰か死にたがりはいないのかい? デキムス- そうだなっ!皆でギロンしてショケーを決めるんだぜっ! ロード- 転生者とか今死んでおくことをオススメするよ? ロード- 予言者が1人ならこの村はたぶん村人側の勝ちさ。 噛まれて裏切る前に死んでおいたほうが勝ちに近づくんじゃないかな? マリオン- えへへ~。殺したがるやつが死ねばいいと思いますぅ ロード- ははっ、殺意あるエールをありがとう。 ロード- 駄目だね。転生者は釣れないみたいだ。 フィユ- じゃあ、やっぱり14人の中から・・・ですか? サンク- そうですね。議論。しなければいけませんね。 叉羅- …、、 叉羅- では、そうですね。 叉羅- 村の為に誰か犠牲にならなければならないというのであれば… 叉羅- 私を処刑するというのはどうでしょうか? 鳥賀陽- 、 叉羅様…? 叉羅- えぇ、きっとそれがいいと思うわ。 叉羅- 予言も…その予言された方が亡くなってしまったし、 叉羅- 14人が全員何もわからない状態じゃない。 叉羅- それなら私みたいに名乗り出た人を処刑したほうがきっと良いわ。 叉羅- …、それに………、、 鳥賀陽- …それは、そうですが…、 叉羅- 明日は死んだ私について、皆様で話していただけるでしょうから。 叉羅- そしたらきっと情報も増えて、 叉羅- 今よりより良い議論ができると思うから。 ロード- 別に君が守護でも予言でも霊能でもないんなら止めやしないよ。復讐は勘弁してほしいけどね。 ロード- 他の人もそうだろう? 誰か彼女の自己犠牲を止めたがるような奴はいるのかい? 鳥賀陽- ………、、 フィユ- ぁ、ぁのっ、いいですか? 叉羅- 何かしら? フィユ- えっと、確認しておきたいんですけど…、(叉羅を見て、 フィユ- 叉羅さんは、市民、なんですか? フィユ- それとも、転生者とか殉難者とか…、処刑されても影響の少ない役職なんでしょうか? 叉羅- ………、なんでそんな事を聞くのかしら?(フィユに笑み フィユ- ……人狼チームが騙れる材料を少しでも減らす為、です。 叉羅- ………そう。 叉羅- そう、ね。 フィユ- 役職が解らないまま村人がいなくなるのは…、そのポジションにそのまま成り変われる可能性が増えるって事になりますから。 叉羅- えぇ、私は皆の村の為に、率先して人柱になるわ。 叉羅- ただの市民として、ね。 叉羅- 守護者や霊能者じゃないわ。 そこは心配しないでね。 フィユ- …解りました。ありがとうございます。 シェイド- え、えーっと。 シェイド- ほ、他に意見が無ければ決定…なのかな・・・? ロード- そうなんじゃないかな? ここで個人的な殺意や推理を披露するのは無謀だろう? 鳥賀陽- ………、、 ロード- ボクは賛成だよ。人柱作戦。 アヤメ- 情報の無い初日で予言者議論も無い限りは…そうなっちゃうのかな。 ドッパ- まあ別にいいんじゃないですかね。自分から死にたいなんて言い出す人が重要な役職なわけないですし。 ドッパ- 明日霊能者とか色々現れてから話せばいいんじゃないですかね。 ドッパ- というか今回騙りとかなんにもないですね。みんな静かすぎるんですけど。寝起きですかね。いや寝起きはおかしいですね。夢の中ですから。 ジャラク- 初日から元気に騙るよーな活きのいい狼がいないんじゃないです?や、よくわかんないですけども。 ジャラク- 議論苦手勢多いんですかね。ぁ、ボク様は若干知らない人いてちょっぴり緊張してます! サンク- あらあら。 デキムス- あ! デキムス- 叉羅のショケーに異論は無いがっ、次の日を迎える前にヴィヴィに聞いておきたいんだぜっ! デキムス- 次は誰をヨゲンするつもりなんだっ!? ヴィヴィ- 明日の予言は秘密。 ヴィヴィ- 捕食警戒。 ヴィヴィ- 14人ノーヒント。 ヴィヴィ- だから秘密。 デキムス- んーむ!リョーカイだぜっ! デキムス- なるべく村のジョーホーをキョーユーしておきたいと思ったんだがっ!なるほどだなっ! フィユ- ……、えっと、 フィユ- 全員、叉羅さんの処刑に異論は無い、…んですね?(円卓を見回し、最後に叉羅と鳥賀陽の辺りに 叉羅- えぇ、私は無いわ。 鳥賀陽- ………、 鳥賀陽- …ハイ、そうでございますね。 鳥賀陽- 村の議論の為、叉羅様がそれを望まれるのであれば…。 叉羅- 私以外に入れたい人が居なければ… 叉羅- このまま処刑に入ってもいいかしら…いえ、勝手でごめんなさいね。 ユフィ- 質疑応答も無し……ですか? 叉羅- ごめんなさい。止めたいわけじゃなかったのだけれど。 叉羅- そうね…、、、 叉羅- きっと、私が死んでからの方が、 叉羅- 議論する事もあると思うから。 叉羅- だから、何の情報も無いまま探り合うより、 叉羅- 明日の話し合いが良いと思ったのだけれど…、……… 叉羅- ごめんなさい、ちょっと勝手すぎるわね。私。 鳥賀陽- 、イエ、そんな、、っ 鳥賀陽- そのようなつもりではっ……、、 フィユ- 、、えっと、、ぇーっと…、 フィユ- と、鳥賀陽さんも納得したみたいですしっ… 今から叉羅さんを処刑しますよっ!(椅子から立ち上がって フィユ- 、……い、いいですね!?(叉羅に指の銃向けて 叉羅- えぇ。 叉羅- 私は、平気よ。 鳥賀陽- 、フィユ様、 鳥賀陽- …、申し訳ありません。お願い致します。 フィユ- ばーん!(叉羅の額に指向けてBANG フィユ- (しかし なにもおこらない 叉羅- (フィユに微笑み 叉羅- (その場に倒れる 叉羅さんが退室しました アヤメ- …(隣見上げて アヤメ- …ほんとおせっかいだなぁ。君って。(小声で呟く フィユ- ……自覚してます。(小声で返して椅子に座り直す ヴィヴィ- (部屋が暗くなり、 ヴィヴィ- (夜が明けると ヴィヴィ- (誰も死んでいない ヴィヴィ- ロードは村人。 ヴィヴィ- 今日は誰も死んでない。 ドッパ- 転生したんすかね。面倒ですね。 鳥賀陽- 犠牲者がいない…、という事は、 ドッパ- あ、叉羅さんは村人でした。まあこんな霊能いらないと思いますけどね。 シェイド- 騎士が活躍したのかもしれませんよ?? アヤメ- 騎士が防衛に成功したんじゃない? …や、わかんないけどさ。 ロード- ボクを占ってくれたんだね? ロード- あははっ、あまりに村人側の勝ちを明言するものだから疑われちゃったかな? ロード- でももう大丈夫だね。 ボクは村人だよ! 皆もこれで信じれるだろう? サンク- あらあら。 フィユ- な、なんか…、怖いくらい順調ですね。 サンク- どうしましょう。 サンク- 叉羅さんは、狼でしたよ? ドッパさん。 シェイド- っへ?? フィユ- 逆に叉羅さんが言うほど議論が進まなくて困…… っへ? 鳥賀陽- ……、 なっ? ドッパ- うわ。出た。出ましたね。霊能騙りですか。今更ですねー。ていうか前日僕が騙り少ないって言ったからですよね。いやーあ。良いんじゃないですかね。積極性があって。正直もっと静かな人だと思ってたんでまさか僕に霊能被せてくるなんて思ってもみませんでしたよ。 マリオン- 毒童さんが本物の霊能者に決まってますぅっ。一目瞭然なこの状況で被せてくるなんてあそこのデブうざすぎですぅ ジャラク- ・・・ぁ? ドッパ- あ、それで。しかも霊能内容も逆張りしてくるんですか。ずいぶん大胆ですね。最初に死んだ人が狼とかそんなのありえるわけないじゃないですか。つくならもっとまともな騙りにしたほうがいいんじゃないですかね。いやその、別に僕そんなあなたになんの恨みもないんで、貴女のこと酷く言いたいわけじゃないですけどね。それにしても随分無理だなあと思っただけで。 サンク- あらあら。綺麗なご反論、感謝。致します。 サンク- 私も少し予想外な結果だったものですから…少し戸惑ってしまいまして… フレデ- ・・・・・。 デキムス- ど、どうなってるんだぜっ!?? ドッパ- はあ戸惑ったんですか。そうですか。そんなんでごまかせるんだから、おっとりキャラって楽ですよねえ。そこの予言者さんを見てわかるとおり、役職の人は結果がわかったらすぐ伝えるのが仕事なんですから自分の都合で遅くしちゃ駄目ですよ。 ジャラク- ちょっ、 と、 待っていただけます? 根暗ハゲ。 ドッパ- いやまあこんな事僕よりも貴族で僕よりも仕事人の貴女になんか本来たかだか地下潜り泥野郎の僕ごときが言うべき事じゃないんですけどね。 ドッパ- あの偽霊能者生かしておいたら大変な事になるんじゃないですかね。きっと僕の事も処刑して、人狼扱いしますよ。今回は4匹居ますからね。最初の二匹ぐらい嘘判定したって最後に帳尻合わせるの簡単ですからねえ。 ジャラク- いやもう霊能の真偽とかこの際どうでもいいですけどいやよくないですけどねーまずサンクメルさんが偽霊能者だったとして嘘の人狼判定出す事に何のメリットがあるっていうんです?皆して速度が大事とかいってすぐさまカミングアウトして信用得ようっていうまずその余裕の無さと心根の黒さが信用に値しないと僕は思うんですけどね。あっそう考えると最初の予言者もあんま信用できない気がしてきますけども ジャラク- 口数多くして相手の欠点あげつらってりゃ論破できると思ってるんですかねー毒舌キャラと腹黒キャラのカップルってえらい事なりますねー ドッパ- だってあの人そういう計算得意そうですもんねえ。ただでさえ広大なポウフェナに屋敷構えてるくせにヴァース中のあらゆる土地を転がしてらっしゃる素晴らしい仕事人なんですよね。いやあ凄いなあ。僕みたいな末端な土木泥沼溝野郎に仕事が来るにも貴女みたいな計算高い方が日夜頑張ってくれてるおかげですよ。 ドッパ- いやあ嫌だなあ。隣の関わってない人まで援護に来ましたよ。そこの二人で村を貶める計算でも始めたんですか。予言者まで巻き込んでついでに偽判定ですか。 フィユ- ぁ、ぁぁぁぁー……(頭ぐしゃっと フレデ- ・・・・・。 ドッパ- 初日は予言者疑わないって話だったじゃないですかあ。いやあ僕もまだ疑ってないですし。予言者は予言者でいいんじゃないですかねえ。予言者も殺して霊能者も殺して村は狼のモノですか。ちょっと欲張りすぎなんじゃないですかね。隣のずっと笑顔の偽霊能者さんみたいに静かに狡猾に計算高くじわじわ支配したほうが良いんじゃないですかね。 フレデ- 霊能者ならば、 フレデ- 2人の両方を処刑しても、問題は少ないのではないでしょうか。(穏やかな無表情で フレデ- どちらかが人狼に与しているのは確かなのですから。 ソフィア- えっ・・・? フィユ- そ、そうきますか!? サンク- そうするのが…正解なのでしょうね…きっと。 ドッパ- あれあれ。もう諦めちゃうんですかね。そうやって僕を巻き添えにできれば十分って事ですか? 怖いですねえ。自分が死んでも自分の意思を継いでくれるリアル狂人が隣に居ますもんねえ。 シェイド- それはドッパくんの隣にも居るよねー(小声で煽る アヤメ- ……んー、面倒だな。 アヤメ- 2人とも、無条件で全力擁護する味方が傍についてるからなぁ… シェイド- いやー私達にもいればいいんですけどねー! そういう人ー! マリオン- えへへ~あの偽デブだけを処刑すればいいんですよぉ~ サンク- では、最初は私からでも構いませんよ。 サンク- えぇ、確かにおかしな霊能結果だったのは私の方ですから。 サンク- 私だけを疑うのではなく……そのあとにあちらの予言者の方も処刑していただけるなら… 鳥賀陽- ……、叉羅様が、狼……?(どろどろ議論の中、呟く様に一人考える サンク- 対等に疑っていただける事に、感謝。致します。(皆に微笑み ドッパ- あぁ、ずるいなあ。出方に失敗したからってああやって最後を綺麗に飾ろうとして。 フィユ- ……、でも、実際、 フィユ- 叉羅さん、何か様子おかしかったですよね……。 ロード- あぁ、そうだね。 ロード- 確かにおかしな人だったよ。 フィユ- なんだろ、役職無いから最初に人柱になるっていうのは俺もわからなくないんですけど、 フィユ- それなら自分の役職とか、市民だって事は主張すると思うんですよ。…村の為、なら。 ロード- そうだね。 デキムス- むーん、、、コントンとしているぜっ! ロード- 最後までそこはぼやかしたままだったかな…? ドッパ- はあ。そうやって極論に極論にばっかり話がいくんですね。 ドッパ- 初日に死んだ人柱が狼とか、霊能者候補は皆殺しとか。この村は極論派ばっかりですね。普通に考えたら初日人柱は村人のはずなんですけどね。 ドッパ- まさかその方が早く狼が片付くからそうであってほしいとか願ってませんかね。すぐ勝ちたがるのはどんなゲームでも初心者の悪手らしいですよ?勝ちたがるより負けないようにしないと。 アヤメ- んー、とりあえず、 ドッパ- まあそんな状況で本当に初日人柱の人が狼だったら、狼チーム終わってますね。もうこのゲーム勝てませんよ。とっとと投了したほうがいいんじゃないですか。ご愁傷様。 アヤメ- 騙りの可能性がある役職を全部潰すのは、まあ極論には違いないけど、 アヤメ- 「負けない」為の戦術、じゃないかな。 ドッパ- はあ。そういうのは両方の霊能者を残した状態で村を進めて、どちらかの霊能者が2匹目3匹目の狼を提示してから殺せばいいと思うんですけどね。 アヤメ- んー、 アヤメ- 村がうるさくなかったらそうしてもいいんだけど。(ドッパ見て ドッパ- 霊能者が両方居なくなったら村の進行状況わからないんですし、ここは両方残して進行状況を探りながら、最後の1匹ないしは2匹になった時に霊能者二人を始末するのが筋だと思うんですけどね。 ドッパ- なんか対抗霊能者のほうはあっさり死にたがってるし、みんな何考えてるんですかね。負けない気あるんですかね。 アヤメ- このまま進行してちゃ議論全く進まないよ。私、口喧嘩が聞きたいわけじゃないし。 ドッパ- ああそうですね。煩くて煩くて煩くてすいませんねえ。まさかこんな理不尽な形で殺されると思ってなかったんでねえ。 デキムス- むーんっ! デキムス- 喧嘩はよくないぜーっ! 村の皆の意見をまとめたいんだぜーっ!(はーいっと元気良く手を挙げて デキムス- ゲンジョー、このクーキに押されて発言できない村人がいる気がするぜっ! シェイド- そうですね。このまま喧嘩してても仕方ないですし。私としては筋が通ってるのか筋が通ってないのかはよくわからないですけどこのまま霊能者二人を生かしておくよりは処刑していったほうが進むと思うんですよね。議論を封殺させて村に推理させないって意味ではそれもまた人狼ぽいですし。どうですかねドッパさんサンクメルさん。 サンク- あらあら。私は処刑されても構いませんよ。仕方ありませんから。(微笑み デキムス- この日のショケーの方針をどうするべきか、皆に訊きたいんだぜっ! ドッパ- そういう貴女も煩いじゃないですか。僕の真似ですかね。皮肉ですかね。結局喋れない人は喋れてないですよ。 ロード- ボクはフレデの意見に賛成だな。 ロード- 二人とも殺してしまえばいい。予言者と騎士さえいれば生き残れるさ。 ソフィア- っ、、 ソフィア- 私もフレデさんに賛成です…… フレデ- ・・・・・。 ソフィア- 二人とも処刑したところで…問題ない、…ですよね?フレデさん。 フレデ- どちらが真実を口にしているか、どちらが虚言を口にしているか、 フレデ- 私には、その真偽が判断できません。 デキムス- どちらかが狂人とカテーしたら、人狼の最大数は4だっ! シェイド- あ、私もさっきいったとおり両方殺すのに賛成ですね。どちらかというとドッパさんのほうが、回りも含めてうるさいので早く殺したいところなんですけど、サンクメルさんが悟り開きすぎちゃって止めづらいですね。まったく落ち着いた女性達は怖いですねえ。私ももっとこう落ち着きを持てばモテるのかなぁ…(後半独り言 デキムス- その数を、霊能の判定無しに凌げるかがぽいんとだなっ! ロード- 普通に考えたら霊能者なしで過ごすなんて狂気の沙汰だけど、 ロード- その提案を霊能者自体がするっていうのがね。 ロード- 言い成りになるみたいでシャクじゃないか。 ロード- 万が一あそこの4人が全員狼だったら笑えないぐらい場をコントロールされちゃってるぜ? ドッパ- またそんなあやふやな決め付けで僕は死んじゃうんですかね。あんがい霊能者って薄っぺらい職業なんですね。処刑されるんじゃなくて食べられると思ってたんですけど。 アヤメ- 霊能者は場合によっちゃ全員処刑もアリ…か。ぁー前のゲーム思い出すなぁ(呟くように デキムス- むーんっ! 霊能者ショケー派が多いようだなっ!? デキムス- ならば候補を2人に絞って、どちらが先かは質疑応答とトーヒョーで決定するっ! この流れでいいかっ!? シェイド- あ、私は賛成ですよ。それでいいと思います。殺したい奴をぎゃーぎゃー騒いでもしょうがいないですからね。順番で行きましょう。デキムスさんさすがですね。こういう時は馬鹿騒ぎしないで場を持たす係りに回れるんですね。役割見極めて動ける人って貴重ですよ。偉いですよ本当。 デキムス- おうっ!なんせギロンがコントンとしているからなっ! デキムス- 投票はー、サンクメルからだなっ! サンク- あらあら。 サンク- 私からですか。 サンク- 最初に発言する場を与えていただき、感謝。致します。 サンク- それでは… サンク- ジャラクさんに質問ですね。 ジャラク- あっハイ! なんでございましょう! サンク- おそらく今日私が死んでしまうと思うのですが、 サンク- ドッパさんやマリオンさんの事、恨まないでくださいね?(微笑み ジャラク- っんな、、 ジャラク- し、質問じゃないじゃないですかソレ、、、 サンク- あらら。そうでしたね。(微笑みながら ジャラク- ………、 サンク- 村の為に名乗り出た霊能者が二人。こうなる事は遅かれ早かれ必然ですから。 サンク- ドッパさんが悪いわけじゃありません。 サンク- 皆に望まれて処刑されることに、その幸運に、感謝。致します。(ジャラクに微笑み ジャラク- う、恨みませんよって! コレそういうゲームですし?いつも笑顔が信条の快晴蛇楽くんですし何より誰よりサンクメルさんの頼みですし当のサンクメルさんにそう言われちまったらもう、、そんな、ねえ、ハイ、 サンク- えぇ、良かった。 ジャラク- ……、でも、 ジャラク- なるべく長く生きててほしいですし、貴女には投票しないですよ。俺は。 サンク- あらあら。困りましたね。(微笑み サンク- 私は私の為に怒ってくれて、笑ってくれた貴方を見れ――いえ、。いけませんね。 サンク- 投票は私で、(微笑み サンク- 次はジャラクさんの番ですよ。(ジャラクへと番を促す ジャラク- 、 、、、 ジャラク- いえ、そんな、俺は、……、 っ(軽く頭振って、 ジャラク- 質問は特にナッシングでっす!毒童さんに投票して次に行っちゃってくらっさい! フィユ- ……、(隣の2人見て フィユ- 、っあ! 俺でしたね、(ハッと フィユ- ええっと、…質問は、そうだなぁ、今日は誰にもしないで、 フィユ- 投票はドッパさんにします。 フィユ- 理由は…、叉羅さんが狼だって考えた方が自分が納得できるから…です。 フィユ- それじゃ、アヤメさんに回しますね。 アヤメ- 私も毒童さんに投票するよ。 アヤメ- 理由は簡単だね。どうせ両方処刑するなら、抵抗しそうな方を先にした方が楽だから。 アヤメ- じゃ、次にどうぞ。 ヴィヴィ- 私は予言者。感情的な意見は述べない。 ヴィヴィ- 予言以外の決め付けは信用を失う。予言者は黙る。 ヴィヴィ- 投票はドッパ。 ヴィヴィ- 次。 ユフィ- ぇ、も、もう私…? ど、どうしよう…。 ユフィ- 私には、どっちが本物かなんて……。 ユフィ- …さ、サンクメルさんに投票しますっ。 フレデ、お願いっ フレデ- 私もどちらが本物かは解りません。 フレデ- サンクメル様に投票させて頂きます。 フレデ- では、ソフィア様へ。 ソフィア- わ、私ですか… ソフィア- じゃあ、、、 ソフィア- ソフィアさんの方へ投票します… ソフィア- 計算とか得意そうなとっても頭良さそうな女性の方って言ってたので… フレデ- ・・・・・? ソフィア- あ、あ! サンクメルさん、ですよ? ソフィア- えっと、 ソフィア- 次、ロード姉さん! ロード- ボクはドッパに入れるよ。理由はもう説明したよねぇ? ロード- 司会してくれたデキムス君。君はどうなんだい? デキムス- むーんっ、、、 デキムス- デキムスはサンクメルに投票しようと思ってるっ! デキムス- 叉羅が狼というのがデキムスには信じ難いんだっ!オオカミはセーゾンを目的にしてる筈だからなっ! シェイド- あ。 デキムス- そうだとすれば、摂理に反するコードーだと思うっ! シェイド- じゃあ私もそれですね。 シェイド- うーん。確かにそうだなあ。 シェイド- ついうっかりドッパさん殺そうと思ってましたけど。 シェイド- あ、割り込んじゃってすいません。 シェイド- 他になにかないですか?デキムスさん。 デキムス- いーやっ!シェイドの番でいいぜっ! シェイド- あ、じゃあそうですねー。 シェイド- サンクメルさんに一票で。 シェイド- どうせこのままだと………(残り三人を見て シェイド- 鳥さんに決定託すのも悪いですしね。 シェイド- はい。良かったですね。生き残りですよ。ドッパさん。 ドッパ- ああそうですね。いやあまあどうせ明日死んじゃうと思うんですけどね。明日も生きたいですね。質問は特にないですよ。煩いって言われちゃうんで。ああ投票はもちろんサンクメルさんで。はい。次はマリオンさんの番ですね。 マリオン- あの偽デブを殺しますぅっ(にこぉ~ マリオン- 次ですぅっ 鳥賀陽- ……、処刑はサンクメル様に決定してございますね。 鳥賀陽- …そうですね、ワタクシは…、 鳥賀陽- ワタクシに投票して、この投票を終了とさせていただきます。 ドッパ- あぁ、じゃあ処刑ですね。 サンク- はい。 サンク- 処刑は私。 サンク- ジャラクさん、お願いできますか?(隣のジャラクに笑み ジャラク- ……っ ジャラク- 処刑指名、ですか。(サンクを見て サンク- えぇ…、お願いできますか? ジャラク- ……、 ジャラク- …じゃー、(黒衣の胸ポケットをゴソゴソと ジャラク- コレを。(オレンジ色の錠剤を2錠、手袋に乗せて差し出す サンク- あらら。 サンク- では、頂きますね。(大きな指で錠剤二つを掴み取り サンク- (口へと運ぶ ジャラク- 入眠剤です。 普段使いの一番弱いヤツなんで、そんなに強いのじゃないですよ。 サンク- あらあら。 サンク- 貴方の優しい処刑に、感謝。致します。 ジャラク- (言葉と裏腹に、嚥下した途端強烈な眠気がサンクを襲う サンク- …遠慮しなくていいのに。(呟くように倒れる ジャラク- そんじゃま、、 夢の中ですけども サンクさんが退室しました ジャラク- おやすみなさい、ですね。 サンクメルさん。 ヴィヴィ- (部屋が真っ暗になる アヤメ- (朝が来ると・・・ アヤメ- (誰も死んでいない フィユ- あれ、……? ヴィヴィ- デキムスは人狼。 ヴィヴィ- これが今日の予言。 フィユ- 今日も犠牲者無し、ですか? シェイド- 今日も犠牲者なし…ってええ!? デキムス- んむっ!? デキムス- ど、、どーゆーコトなんだぜっ!?!? ヴィヴィ- デキムスは人狼。 ヴィヴィ- 予言者は予言結果しか述べない。 ジャラク- うわぁ急展開で僕サマついてけねーんですけども! あのーでも今日は偽霊能者処刑していいですよね!? いーですよね!? ドッパ- 流石に人狼でたら人狼じゃないですかね。 ドッパ- あぁ、あとサンクメルさんは人狼でしたよ。ようやく1匹ですね。まあ2匹目見つかったみたいですけど。 マリオン- えへへっ… えへへへっ…(にこぉ~ シェイド- わー………デキムスさん、人狼だったんですか。 シェイド- 全く気付きませんでした。 シェイド- てゆかよくヴィヴィさん予言しましたね。ってぐらい。 デキムス- むーん、デキムスが予言相手を聞こうとした事で怪しんだのかもしれないなっ!(楽しそうに笑って ヴィヴィ- ……… ドッパ- 理由は知らないですけど狼見つかったんなら処刑すべきじゃないですかね。 デキムス- 予言されてしまった時点でセンプクはシッパイだっ!もっとがんばんないとなーっ!(楽しそうに笑って フィユ- じ、自白ですかっ!? アヤメ- わー、完全にチームプレーしてないな。 ロード- おや。やけに諦めが良いね。 デキムス- だってデキムスが予言されると思わなかったんだぜっ! スゲーなーっ!(楽しそーに シェイド- ん、んー……… シェイド- じゃ、じゃあ潔く処刑されときます?デキムスさん? デキムス- おうっ!一発頼んだぜっ!(シェイドにイイ笑顔で シェイド- いっ、、いっ、、も、もう騙されませんよ!? シェイド- そ、そんな何度も誘惑したってそう何度も引っかかってやるほどその私チョロくないですからね?いや、ほら、その、だって。こんなとこでそんな事言い出すわけないですし!? デキムス- ん?? デキムス- どうしたんだぜっ?何故だかローバイしているんだぜっ? デキムス- ぉ、まさかシェイドも人狼なのかっ!? シェイド- い、いや、そういうのとは全く関係ないですからっっっ!!! シェイド- も、もう……… シェイド- 今日はデキムスさん処刑しますよー!? 誰か異論ないですかー!? ジャラクさんとかー!? ジャラク- 明日偽霊能処刑すんならもうそれでいいでっす!! シェイド- そういえばジャラクさんサンクメルさんには吐き薬とか下剤とか飲ませないんですねー!私には飲ませたのにー!そういう事サンクメルさんにはしないんですねー! フィユ- …………ぇ(隣見て ジャラク- な、、なっ、、なっなななななんなんですかっその! なんですか!? アヤメ- ………。 ゎぁ。 ロード- あははっ! 過激なカンケイだね? ジャラク- サンクメルさんにそんなコトできるワケ無いじゃないですか!!!! ヴィヴィ- ……… シェイド- うっわー! はっきり言われるとそれはそれでムカつきますねぇ!? シェイド- 他に処刑反対票ありませんかー? なきゃ進めますよー? あとそこのカウボーイギャル勘違いすんな! デキムス- カゲキなんだぜ!? マリオン- マリオンは反対ですぅっ(唐突に シェイド- え、いや、いや、いやいやいやいや!? デキムスさん違いますからね!? マリオン- マリオンの愛の一票はぁ……… マリオン- ドッパさんにあげますぅっ(にこぉっと笑って毒童を見る シェイド- …っは?(ぐるっとドッパマリオンの方へ振り返り シェイド- い、いきなり何言っちゃってるんです? マリオン- マリオン、毒童さんをぶっ殺しますぅっ。わたしが毒童さんを食べてあげるんですぅっ ドッパ- 急にえげつないですね。まだ死にたくないんですけどね。 ジャラク- ど、どうしたんですかねコレ。頭に毒回っちゃったんですかねコレ。 シェイド- は、はぁ? なんですかね。 なんにせよ一票なら処刑は覆らないんですけどね。 シェイド- あ、あれですか? こんな時まで愛のアピールですか? フィユ- …ぇ、ぇー……?? ドッパ- まだ死にたくないんで別の日にしませんかね。ていうか狼出たんで処刑すべしですし。 フィユ- と、とりあえず今日はデキムスさんですよね!? マリオン- ぇぇ~~~いやですぅ~~~ アヤメ- …駄目だ収拾付かない。シェイドさん、やっちゃって。 シェイド- 強行採決ですね! シェイド- シェイドの愛の一票はぁ……… アヤメ- (デキムス指差してGOサイン シェイド- デキムスさんにあげますぅっ!(デキムスへと飛びつき デキムス- ぬおおっ!? シェイド- (フルフェイスヘルメットを少し開けてデキムスの首元へと噛み付く デキムス- んむっ!?!? シェイド- (首元に覆いかぶさるように噛み付き、回りには顔も見えず シェイド- (じゅるじゅると吸い付くようにデキムスへ噛み付き デキムス- 、、 、、、!?!?? シェイド- (デキムスの胸を押し飛ばして離れる デキムス- (押し飛ばされ、虹色の空間に倒れ落ちる デキムスさんが退室しました シェイド- うふふ。(閉じたフルフェイスヘルメットの中でうっとりと響くように笑む声 シェイド- (部屋が真っ暗になる ロード- (夜が明けると ロード- (大量のホットドッグに埋もれるロードの姿 ロードさんが退室しました ヴィヴィ- ジャラクは人狼。 ヴィヴィ- これが今日の予言。 ジャラク- はい? シェイド- ってまたですかぁ!? ジャラク- や、あのーちょっと待ってくださいよって。 ジャラク- 流石におかしくないです?どんだけあの河童処刑したくないのよってカンジじゃありません? マリオン- なんで毒童さんを処刑させてくれないんですかぁ…? マリオン- そうですよぉ~… ドッパ- いくらなんでもペース速すぎですよね。 マリオン- あの予言者、ニセモノに決まってますぅ! あいつも殺しちゃえばいいんですぅ! ドッパ- まあ自分死にたくないんで心境は複雑ですけど、だんだん予言者きな臭くなってきましたよね。 ドッパ- だってデキムスさん、村人でしたよ? ヴィヴィ- それは嘘。 ジャラク- いやそのキミはキミで一体どうした状態なんですけども。ホントに毒回っちゃったんですかい的な。(マリオン見て ヴィヴィ- デキムスとジャラクは人狼。 ドッパ- 僕は僕で全くジャラクさんなんて信用してないんで早く死んでもらってもかまわないんですけど、流石に霊能結果と違う予言を言う予言者を放置しておくわけにもいかないんで。 ドッパ- そろそろ殺し時じゃないですかね。今までずっと信用してただけに残念ですけど。 フィユ- え、ええ………? アヤメ- んー……(少し考える様に フレデ- ジャラク様、毒童様、ヴィヴィ様。 3人共を処刑してはいけないでしょうか。 ヴィヴィ- その順番なら良い。 ヴィヴィ- 違う順番なら駄目。 ジャラク- …ぇーっと、とりあえず、 ジャラク- 俺は処刑していいと思うんですよ。何せ役職持って無いですし、この人数じゃまだまだ日数に余裕ありますから、確認がてらね。 ジャラク- いやていうかねもうサンクメルさんいないし別にいいかなとかね、うん。 シェイド- うわぁ……… フィユ- ……姉ちゃん絶対気付いてるよなぁ…(小声で シェイド- 録音して聞かせてやりたいぐらい気持ち悪いですね。 ジャラク- 聞こえてますよ君ら! ソフィア- 私も…フレデさんの提案に賛成です… ソフィア- それが一番いろんな可能性を潰せる気がします…し、あとあの人気持ち悪いですし……… フィユ- と、とととりあえず今日はジャラクさんで! っていうのは、 フィユ- 本人も皆さんも異論無いんですよね…っ! マリオン- いやですぅ~~~ シェイド- またですか!? マリオン- マリオンはあの偽予言者をぶっ殺したいですぅ~~~ マリオン- だって2連続で人狼引き当てるなんて都合よすぎですぅ。絶対偽者ですぅ ドッパ- まあ僕も偽予言者に一票入れたいですね。理由もマリオンさんと一緒ですけど。 ヴィヴィ- 私はジャラクに。 ジャラク- いやまぁ僕サマもそっちのが助かりますけど…ってか市民なんでね…でもなんかココで対立してた毒童さん達と同じ流れに乗っかっちゃってるみたいでスゲー怪しいかなと思ってちょいひよりんぐモードなんですよねー… ヴィヴィ- 予言したから。 シェイド- 喋ってる人の票同士だとなんか互角な気がしますけど、 シェイド- 喋ってない人達はどっち信じてます? シェイド- 私的には市民ってるゲロや―ジャラクさんから殺したほうがいいと思うんですけど? アヤメ- うん。私もそう思ってるよ。なんせ市民だしさ。 フィユ- はい、俺もです。本人も言ってましたしね… フレデ- 当人たちの名乗る役職から判断する限り、 フレデ- ジャラク様、毒童様、ヴィヴィ様の順で処刑するのが順当ではないかと思います。 ヴィヴィ- その順番ならいい。 シェイド- んー私もそれでいい気がするなー? ソフィア- フレデさんの言う順番が良いと思います… ドッパ- 偽予言を後2回も聞かされちゃうんですか?大丈夫ですか? 鳥賀陽- ……、 鳥賀陽- ワタクシも…、その順番で良いと思います。 鳥賀陽- 恐らくですが、ヴィヴィ様は少なくとも狼ではございませんから…。 ヴィヴィ- 私は予言者。 ユフィ- じゃ、じゃあ私も…、皆さんと一緒にします…。 アヤメ- 1、2、3、4……、 シェイド- あと決まってない人いる…? アヤメ- うん、全員の意見は出たかな。フレデさん案が過半数を突破だね。 シェイド- じゃ、皆、今の発言が投票集計って事で、 シェイド- あのゲロやr―ジャラクさんを処刑に入っていいかな? ジャラク- えーと誰がやるんです? 誰でもいいですけども。 ヴィヴィ- ……… ジャラク- えーっとヴィヴィさんやります?一応吊し上げた張本人ですけども。 ヴィヴィ- 別にやりたくない。 ヴィヴィ- (言い終わると同時に ヴィヴィ- (ジャラクの頭上へフライングボディプレスをかますサンクメルさん―に限りなく似た人形 ジャラク- いやマジで俺誰でもいいんで特に指定とか無いですよ本当。 ジャラク- 、 ジャラク- ―――ちょえ、 っ!?(サンクメルさんそっくりさん人形に潰される ジャラクさんが退室しました シェイド- (夜が明けると シェイド- (白い粘着系の糸にぐるぐる巻きにされてるシェイドの姿 シェイドさんが退室しました ヴィヴィ- フレデは村人。 マリオン- ゎぁぁ、いいザマですぅっ ヴィヴィ- これが今日の予言。 フレデ- はい。私は村人です。 マリオン- えへへ~またまた嘘ですぅ~ ソフィア- 村人に決まってますよね…あんなに冷静に判断してたんですもん。 マリオン- これは逆にフレデさんが人狼だったりするパターンですぅ ドッパ- 霊能したけど、ジャラクさん村人ですね。 ドッパ- やっぱおかしいですよ。嘘予言ばっかりじゃないですか。 アヤメ- んー、まぁ…、 アヤメ- とりあえず、今日は君を処刑だね。 ソフィア- えぇ。そうですよね。 ソフィア- 貴女達以外はみんなわかってくれてますもの。 フィユ- …順番、ですからね。 ヴィヴィ- ドッパを処刑。 フィユ- ヴィヴィが本物で、毒童さんが人狼だったらゲームは終了。毒童さんが狂人だったらあと一人。 フィユ- ヴィヴィが偽物だったら…3人ないし2人、になるのかな。うわー考えたくないなぁ… ヴィヴィ- 余計な心配しない。 ヴィヴィ- 私は本物。 アヤメ- まー、ドゥドゥさんが予言者じゃなきゃヴィヴィさん偽はありえないからね。相当確率低いと思っていいと思うよ。 ソフィア- じゃあ、 ソフィア- あの霊能者を処刑してしまっていいのかしら。いいのよね。 アヤメ- ん。私は異論無いよ。 フィユ- …はい、俺もです。 ヴィヴィ- 私も良い。 フレデ- はい。そうですね。 ユフィ- え、ええ……。 鳥賀陽- ハイ。ワタクシにも異論はございません。 マリオン- えへへへへ~、毒童さん絶対絶命ですよぉ~(にこぉ~ ドッパ- そうですね。全く長生きしたとはいえ霊能者狩りな村なんて嫌ですね。 ドッパ- マリオンさんは何処入れるんですか。 マリオン- マリオンは人狼ですからぁっ フィユ- っへ? マリオン- 霊能者の毒童さんを処刑しちゃいますぅっ フィユ- ぇ、ぇーっと………? え? ドッパ- あ、人狼だったんですか。それなのに僕にばかり票が集まるなんて萎えますね。 ヴィヴィ- 騙されない。 ヴィヴィ- 私はドッパに入れる。 ヴィヴィ- 終わらなければマリオンを予言する。 ヴィヴィ- それだけ。 マリオン- えへへ~、投票完了ですねぇっ マリオン- 処刑は誰にお願いするんですかぁ~~?(にこにこと毒童を見つめて ドッパ- あぁ… ドッパ- そうですね。 ドッパ- じゃあ ドッパ- 近いんでマリオンさんでいいですよ。 マリオン- えへへっ、わかりましたぁっ マリオン- 処刑しますぅっ(ぎゅむーっと毒童に抱き着く ドッパ- 、(抱き着かれ マリオン- えへへ……、皆が見てるからちょっと恥ずかしいですねぇ・・・っ(フードの中に手を入れて首元を露出させ マリオン- (頭を寄せて唇を当てる マリオン- (かぷっ マリオン- んむ、、、、(じゅるじゅるぅっと水音を立ててドッパの体液をすする ドッパ- 、っ、、 マリオン- んふふっ、(濡れた唇を離し マリオン- ごちそうさまでしたぁっ(毒童の身体を両手で押し倒す ドッパ- (ふらっと虹色の空間へと倒れてゆく ドッパさんが退室しました フィユ- 夜に……は、 フィユ- ならないみたいですね! ヴィヴィ- ならない。 ヴィヴィ- 人狼はみんな死んだ。 フィユ- えーっと…ところで、 フィユ- 残った皆さんの役職ってなんなのか聞いてもいいですか? フィユ- ぁ、俺はただの市民だったんですけど。 ソフィア- 隣だったのに…あんまり話せなかったですね。 ソフィア- でも、すごい的確な判断でした… ソフィア- (フレデに話しかけているソフィア フレデ- ・・・・・。 マリオン- えへへへへ……(ぽわぽわ嬉しそう ソフィア- あ、私はただの市民でした。 フレデ- 、(ソフィアの方を見て フレデ- ああ、私に話し掛けていたのですか。有難うございます。 ソフィア- もう。 ソフィア- 起きたら―って、朝早いんですよね。 フレデ- 私の役職も「市民」です。 ソフィア- 今度こそ夢から出て起きれると良いな… アヤメ- 私は共感者だよ。シェイドさんが共感相手。カミングアウトしないままだったけどね。 フレデ- はい。そうですね。 この夜は数度の夢を見ているように思います。 ユフィ- ぁ、私…復讐者だったんだけど… ユフィ- 特に役に立てなかったなぁ… ヴィヴィ- 生きてるのが大事。 ユフィ- そ、そうなの…? ヴィヴィ- 騎士探して復讐噛んだら勝ち。 ヴィヴィ- それだけ。 ヴィヴィ- 夢も終わる。私も消える。 ヴィヴィ- フィユ。 フィユ- 、ん、 ヴィヴィ? ヴィヴィ- 狂人はどうせドゥドゥ。これは予言じゃないけど。 ヴィヴィ- それじゃ。(それだけ言うと、立ち上がって虹の空間へと歩き出す フィユ- ど、どうせ? アヤメ- ぁ、 だから対抗予言者出なかったのか。(納得したように 鳥賀陽- そして、ワタクシが騎士でございますから…、 ヴィヴィ- 味方に食われるバカな奴。 ヴィヴィ- (呟きながら消える 鳥賀陽- マリオン様が転生者…でございましたか。(何か納得したように ヴィヴィさんが退室しました ソフィア- 騎士の方…ずっと生きてたんですね… 鳥賀陽- どうやら2度防衛が成功した訳ではなかったようですね。 フィユ- あっ、途中で狂人になったのか、だから…? 鳥賀陽- ハイ、ずっとヴィヴィ様をお守りしておりました。 フィユ- ……初日もですか?(小声で鳥賀陽に 鳥賀陽- ンマッ!?(何か動揺してビクッと 鳥賀陽- そっ、それはっそのっ、、あのでございますね…、、 鳥賀陽- あ、ゆ、夢がっ、夢がお目覚めになるようでございますよ! フィユ- はは…、そうですね。 鳥賀陽- それでは皆様――どうぞおはようございます、でございますね! フレデ- はい。そうですね。(空間がぐにゃぐにゃと歪み始め ソフィア- うん。 ソフィア- また、今度。ですね。 フレデ- 皆様、お疲れ様でした。(円卓に向け丁寧に礼をする ソフィア- (ぐにゃぐにゃの空間に呑まれてゆく ソフィアさんが退室しました ユフィ- えっと…それじゃあ皆、さようなら、かな? フレデさんが退室しました ユフィ- (ぐにゃぐにゃ ユフィさんが退室しました マリオン- えへへへへ…… マリオン- ドッパさんと味方同士でしたぁ…… マリオン- 毒童さん、わたしを食べてくれたんでしょうかぁ…? マリオン- そうだといいんですけどぉ……… マリオン- (ぐにゃぐにゃ マリオンさんが退室しました 鳥賀陽- で、で、では! 鳥賀陽- フィユ様! アヤメ様! お疲れ様でございます!(虹色空間へダッシュ 鳥賀陽さんが退室しました フィユ- あ、はい、 お疲れさまです! アヤメ- …。(隣を横目にじーっと見上げて フィユ- 、ぁ。 フィユ- アヤメさんもお疲れさまです。(はは、と笑って フィユ- 俺、最後まで残ってたの初めてな気がします……あと普通に村人で勝ったのも。 アヤメ- …ゃー、君、 アヤメ- 本当人の事ばっかつっつくね。 フィユ- ぇ、 フィユ- じ、人狼の話、 ですか? アヤメ- ぇーーー…… アヤメ- ま、いいけどね。(笑って フィユ- 、? は、はい。 アヤメ- うん。 フィユ- ぁ、そうだ。 アヤメさん今フォーデンですか? アヤメ- え、んー…… 多分? フィユ- た、多分…? アヤメ- なんかここ、よくわかんなくない?…なんだろ、時間まで隔絶されてるっていうかさ。まあ、夢なんだけど。 アヤメ- うん、でも多分起きたらフォーデンだよ。 フィユ- はい。 フィユ- えっと、楽しんできてくださいね。 闘技場観戦。 アヤメ- … アヤメ- うん。 アヤメ- じゃ、またね。 フィユ- はい。 フィユ- それじゃあ、また。 フィユさんが退室しました アヤメさんが退室しました