約 783,906 件
https://w.atwiki.jp/garupan_mg/pages/21.html
スキルについて 攻撃スキル 防御スキル コメント スキルについて 現在、戦車にはスキルが付与されていない。 レアリティがレア以上のクルーの多くはスキル持ちである。 同じスキルを持つクルーを合成することでスキルのレベルが一定の確率で上がる。 スキル名が同じであればスキルの属性に関係なくスキルレベルが一定の確率で上がる。 スキルレベルが高くなるにつれてスキルレベルは上がりにくくなるが、スキルレベル4のクルーを訓練するとスキルレベルが必ず1上がる。 また、蝶野亜美SR0 Sレア+を訓練することによっても必ずスキルレベルが1上がる スキルレベルの上限は20? 攻撃スキル スキル名 効果 発動率 レアリティ パンツァーカイル!!(属性) (属性)のクルーの攻撃力が46%アップ 48% Uレア パンツァーフォー!!(属性) (属性)のクルーの攻撃力が31%アップ 51% Sレア+ ドーンッと電撃作戦(属性) (属性)のクルーの攻撃力が16%アップ 60% Sレア バーンッと突撃作戦(属性) (属性)のクルーの攻撃力が11%アップ 65% レア+ ダーッと攻撃作戦(属性) (属性)のクルーの攻撃力が6%アップ 70% レア 行進間射撃 発動したクルーの攻撃力130%アップ 52% Uレア 全力砲撃 発動したクルーの攻撃力110%アップ 55% Sレア+ 強襲砲撃 発動したクルーの攻撃力84%アップ 60% Sレア 精密砲撃 発動したクルーの攻撃力64%アップ 65% レア+ 集中砲撃 発動したクルーの攻撃力44%アップ 70% レア 戦略大作戦(属性) (属性)の防御力が61%ダウン 52% Uレア 急に攻撃作戦(属性) (属性)の防御力が29%ダウン 65% レア+ ふわふわ作戦(属性) (属性)の防御力が17%ダウン 70% レア 防御スキル スキル名 効果 発動率 レアリティ てっぺき作戦(属性) (属性)のクルーの防御力が30%アップ 51% Sレア+ もっとコソコソ作戦(属性) (属性)のクルーの防御力が15%アップ 60% Sレア コソコソ作戦(属性) (属性)のクルーの防御力が10%アップ 65% レア+ しんちょう作戦(属性) (属性)のクルーの防御力が5%アップ 70% レア 集中防衛 発動したクルーの防御力が79%アップ 60% Sレア 警戒進軍 発動したクルーの防御力が59%アップ 65% レア+ 緊急回避 発動したクルーの防御力が39%アップ 70% レア もくもく作戦(属性) (属性)のクルーの攻撃力が28%ダウン 65% レア+ へなへな作戦(属性) (属性)のクルーの攻撃力が16%ダウン 70% レア コメント このページに関する情報提供、加筆修正の指摘等はこちらへどうぞ。
https://w.atwiki.jp/abcdgame/pages/723.html
スキル / すきる カードによってはプレイヤーが発動させる能力を持つものあり、これをスキルという。 スキルはフィールドに出ている状態で発動条件を満たしている場合にコストを支払って発動させることが出来る。 ただし、メインフェイズに限る。 スキルにはアクティブスキル、ノンアクティブスキル、ハンドスキルの3種類がある。 アクティブスキル クリーチャーのスキル。 クリーチャーが場に出ていてアクティブ状態でないと使えず、スキル使用後にクリーチャーはノンアクティブ状態になる。 効果テキストの記載例 : 《対空魔神》 →対空砲火[2MP / 100f] 対象の飛行を持つクリーチャーに2点のダメージを与える。 スキル名の前に付く『 → 』がアクティブスキルであることを表す。 ノンアクティブスキル クリーチャーやランドスペルが持つ能力。 場に出ていれば常時使用可能。 効果テキストの記載例 : 《不死骨格》 ・復活[2MP / 20f] このクリーチャーは復活を得る。 スキル名の前に付く『 ・ 』がノンアクティブスキルであることを表す。 ハンドスキル 手札にあるときのみ常時使用可能。 効果テキストの記載例 : 《瞬闇》 ■リサイクル[2MP / 0f] 瞬闇を捨て、カードを一枚引く。 スキル名の前に付く『 ■ 』がノンアクティブスキルであることを表す。 関連リンク 用語集
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4402.html
第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇/再世篇 【だいにじすーぱーろぼっとたいせんぜっと はかいへん/さいせいへん】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 各1枚orダウンロードソフト 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 B.B.スタジオ 発売日 〈破界篇〉UMD版 2011年4月14日 / DL版 2012年3月8日〈再世篇〉UMD/DL版 2012年4月5日 定価 〈破界篇〉通常版 7,329円 / SPECIAL ZII-BOX 7,854円〈再世篇〉7,330円(全て税込) レーティング CERO B(12歳以上対象) 廉価版 PSP the Best 2014年2月20日/各2,880円 判定 良作 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 参戦作品について 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 新シリーズ始動と謳われていた『スーパーロボット大戦Z』(以下「前作」)の続編にして、PSP初となる完全新作スパロボ。 略称は、全体を指すときは「第2次Z」または「2Z」「ZII」。個別に指すときは「破界篇」「再世篇」。 『COMPACT2』以来の分割構成の作品であり、またプラットフォームがPSPに移った事や前作の豪華な設計や癖の強さなども相まって、今作にも発売前より注目が集まっていた。 参戦作品について 参戦作品が派生作品を含めて破界篇全34作品・再世篇全40作品という過去最大のボリューム。 + 参戦作品一覧 「★」は新規参戦作品、「破」は破界篇のみ参戦、「再」は再世篇のみ参戦。 参戦作品 詳細 無敵超人ザンボット3 ○ 無敵鋼人ダイターン3 ○ 無敵ロボ トライダーG7 ○ 宇宙大帝ゴッドシグマ ○ 宇宙戦士バルディオス ○ 太陽の使者 鉄人28号 再★ 六神合体ゴッドマーズ ○ 戦闘メカ ザブングル ○ 装甲騎兵ボトムズ ★ 装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー ★ 装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ ★ 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ ★ 超時空世紀オーガス ○ 機動戦士Ζガンダム ○ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ○ 新機動戦記ガンダムW ○ 機動新世紀ガンダムX ○ ∀ガンダム ○ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ○ 機動戦士ガンダム00 ★ 超獣機神ダンクーガ ○ 獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ ○ マクロス7 再 マクロス ダイナマイト7 再★ マクロスF ○ 劇場版 マクロスF ~イツワリノウタヒメ~ 破★ 劇場版 マクロスF ~サヨナラノツバサ~ 再★ 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 ○ 真マジンガー 衝撃! Z編 ★ 地球防衛企業ダイ・ガード ★ THE ビッグオー ○ オーバーマン キングゲイナー ○ 超重神グラヴィオン 再 超重神グラヴィオンツヴァイ ○ 創聖のアクエリオン ○ コードギアス 反逆のルルーシュ ★ コードギアス 反逆のルルーシュ R2 再★ 天元突破グレンラガン ★ 劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 ★ 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 再★ 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい ★ 新規参戦枠として、ほぼ確実視されていた『機動戦士ガンダム00』や『コードギアス 反逆のルルーシュ』、機体の性能的にスパロボ参戦は厳しいと言われていた『地球防衛企業ダイ・ガード』、そして版権的に絶望とまで言われていた『天元突破グレンラガン』、根強いファンを持ちながら同様に版権問題が噂されていた『装甲騎兵ボトムズ』シリーズが参戦し、ファンを歓喜させた。 再世篇では『太陽の使者 鉄人28号』『マクロス ダイナマイト7』が新規参戦している。 また『劇場版マクロスF』も新規参戦しているが、本作の時点ではごく一部の設定や機体が登場するだけでほぼいるだけ参戦。 その他にも、近年は『Endless Waltz』ばかり参戦していた『新機動戦記ガンダムW』が数年ぶりのTV版前期からの参戦、『六神合体ゴッドマーズ』や『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』は初めての声付き参戦となった。また『GC』『XO』以来となる『無敵ロボ トライダーG7』が登場した事で、既存組の『無敵超人 ザンボット3』『無敵鋼人 ダイターン3』と合わせてスパロボ史上初めて「無敵シリーズ」が一堂に揃う事となった。 そして、前作からの続投組は一部を除いてほぼ全作品が参戦。参戦できなかったのは今作の作品(『真マジンガー』や『真ゲッター』、劇場版『エウレカセブン』)との兼ね合いが難しかった『マジンガーZ』『グレートマジンガー』『UFOロボ グレンダイザー』『ゲッターロボG』『交響詩篇エウレカセブン』のみである。 特徴 マシンスペックに合わせたシステムの簡略化。PSPの操作性や画面サイズに合わせた構成になっている。 前作で採用していた小隊システムとバザーが廃止。 3Dマップを採用していた前作から2Dマップに変更。 会話シーンでのキャラグラフィックもバストアップグラからウィンドウアイコンへ変更となった。 過去のPSP作品である『MXポータブル』や『A PORTABLE』の反省を考慮したのか顔グラフィックの種類が非常に豊富。さらに『破界篇』において顔グラフィックが1つしかなかったキャラも『再世篇』では多くなっている。特定のイベント限定でしか拝めないものも存在し、中には『真マジンガー』のピグマン子爵(本体)のようにキャラクター事典の表情集では確認できないレアなものもある。 サブオーダーシステムの導入。 インターミッションにて、その前のマップで出撃しなかったメンバーに「トレーニング(PP20増加)」「パトロール(撃墜数2増加)」「シミュレーター(経験値500増加)」「資金調達(500×そのパイロットの現在のレベルの資金を入手)」を各項目ごとに5人まで出す事ができる。 これにより、小隊システムが廃止された事によって大幅に増えた2軍メンバーの救済がある程度為されている。 強化パーツの調整。 消費パーツが従来の「一度使うと無くなる」仕様から『NEO』の「1マップに1度しか使えないが、使ってもなくならない」仕様になり、有用性が増した。 特定のエースボーナスや隠し要素など、入手手段も増えた。 エースになる条件に必要な撃墜数が従来の50機から70機に増加。その代わり、従来のエースボーナスに加えOGシリーズと同様にキャラごとに固有のエースボーナスが得られる。 エースボーナスはキャラの長所をより伸ばすものが多いが、中には『マクロスF』のアルトのエースボーナス(移動後に機体の変形が可能になる。人呼んで「早乙女スペシャル」)のようなネタに近いものもある。 一部のキャラは『破界篇』と『再世篇』でエースボーナスの内容が変更・強化されている(アルトの場合、更に「分身」が追加され回避に磨きがかかる)。 『再世篇』では切り払いなどを発動させる特殊技能のブロッキングが廃止され、盾/剣装備機体であれば特殊技能なしで切り払い・シールド防御が発動するようになった。 当然ながら敵にも適用される。そのためブロッキングを持ってないと思ってザコに接近戦を仕掛けたら普通に切り払われるという事態が発生した。踏み込みが足りん!再び。確率は低めだが。 パイロットのレベル上昇による一部特殊技能の成長が廃止。 底力やカウンター、援護などの特殊技能がパイロットごとに最初から一定のレベルに固定され、成長しなくなっている。ただし超能力やニュータイプ、指揮官など上書き不可の先天性技能は従来通りパイロットのレベルに応じて成長する。 なお、これは味方に限ってであり、敵については底力なども従来通りレベルに応じて成長する。 『破界篇』→『再世篇』のデータ引継ぎ 『再世篇』開始時に『破界篇』のクリア状況(周回数、全シナリオをクリア済みか否か)に応じて全パイロットの初期PPと初期撃墜数・部隊の初期資金と所持強化パーツにボーナスが入る。 『破界篇』での育成状況や隠し要素の取得状況などは一切反映されず、また『F』のように『破界篇』からの引継ぎが必要な隠し要素は『再世篇』に存在しない。 評価点 シナリオ関連 前作とは違う多元世界で物語が始まる。日本が占領されているという世界観の都合上、他作品との両立が難しい『コードギアス』の世界観をどう再現するかが注目されたが、本作ではエリア11としての日本と普通の日本を同時に存在させるという荒業で解決した。ちなみに開発上の都合だけでこういう形にしたわけではなく、『再世篇』にてシナリオ上の理由が明かされる。 これ以外の『グレンラガン』や『真ゲッター』、『ボトムズ』といった他作品との両立が難しい参戦作品についても、多元世界ということを最大限に活かした世界観構築によって破綻させることなく原作再現やクロスオーバーを成し遂げている。 前作続投組は『破界篇』中盤まで一切登場せず新規参戦組だけでシナリオが進むため、続編もののジレンマである「前作をやっていないのでストーリーが掴めない」という難点がある程度緩和されている。登場後は新規参戦組とも積極的に絡むため空気にはなっていない。 『ガンダムW』のガンダムパイロットや『ガンダム00』のソレスタルビーイング、『コードギアス』の黒の騎士団といった、原作ではテロリスト扱いされている面々の扱いもどうなるか注目されていたが、彼らはほぼ全編で味方として登場している。更に物語当初は影で暗躍するテロリストとの戦いが展開される事も多いため、「スーパーテロリスト大戦」と揶揄される事も。 『破界篇』中盤でのトリニティ兄弟の暴走やナンバーズ虐殺事件の影響で、終盤で味方部隊がテロリストの協力者と見なされてしまい、その後は世界各地の敵勢力だけでなく、平和を願う者同士である三大国家に属する陣営との戦いも余儀なくされる事態に発展してしまう。味方部隊のメンバー達はテロリスト扱いされている面々の人間性を理解している為、決して彼らに怒りをぶつける事はなかったが、『再世篇』でゼロ=ルルーシュの正体や目的が明かされた時はさすがに動揺を隠せなかった。この場面までに条件を満たしていると、ifルートへの分岐が発生し、ゼロの処遇が大きく変化する。 原作でその不遇っぷりから「GN電池」「ハブラレルヤ」などと呼ばれネタにされた『ガンダム00』のアレルヤ アリオスガンダムだが、『再世篇』のアレルヤは本作主人公であるクロウに辛辣なツッコミを入れたり似た境遇の『ボトムズ』のキリコと絡んだりと出番が多く、もう一つの人格であるハレルヤの完全復活も原作より大幅に前倒しされた。アリオスガンダムも戦闘アニメのクオリティが満場一致で絶賛されている(詳しくは後述)。 その代わりに、アレルヤのパートナーであるソーマ・ピーリス (マリー)の扱いがやや悪くなったのを惜しむ声は多い。例として、味方となった後もパイロットとしては使用できず、乗機のGNアーチャーがアリオスの武装扱いとなってしまった。ブレイク・ピラー事件の後、ピーリスの人格がマリーと入れ替わる期間が原作よりも長めだが、その分ピーリスが精神的に成長する展開となった。 シナリオ自体も前後編ながらそれぞれで話はひとまず纏まりがついている。それでいて後編および続編への期待も持たせる内容であり、評価は高い。 クロスオーバー・if展開も多く、多くのファンが望んだであろう『Z』時代のアムロと『ガンダム00』のリボンズの掛け合い、『ダイ・ガード』 『トライダー』、『ガンダム00』 『ガンダムW』 『コードギアス』による大胆なクロスオーバー、『コードギアス』のif展開(詳しくは後述)など見所は非常に多い。 また、現在では完全にネットスラングとして定着している「黒歴史」という言葉を、自軍キャラクター達が「本来の意味」と「ネットスラングとしての意味」の両方で使う場面が存在する。これもある意味本作ならではの場面だろう。単なるメタ的な話でもなく、この言葉自体が本作の世界に深く関わるものになっている。 スパロボ恒例のギャグシーンも健在。 「人質にされた自軍パイロットの母親を他のメンバーが(生身で)救出する」という至極真面目な展開のシナリオがあるのだが、救出メンバーがあまりにも強すぎたために無双状態になってしまい、シリアスを通り越してギャグになってしまった。敵軍も涙目。ただ過去のスパロボ作品の生身の戦闘力の高さを鑑みるとこれでもまだ優しい方なのであるが…。 『再世篇』では『ザブングル』のティンプ、『ビッグオー』のベック、『ボトムズ』のカン・ユーによる奇跡の悪役お笑いユニットが誕生。彼等のあまりにも違和感の無い遣り取りは密かに人気が高く、特にカン・ユーに対する過剰なまでの弄り具合は逆に彼に対するスタッフからの「愛情」すら感じさせる。 隠し要素も非常に充実している。特に『再世篇』では、『Z』で多大な好評を博した「ifルート」が存在しており、それぞれ異なったストーリーが楽しめる。 ルートの内容も「『コードギアス』で黒の騎士団がルルーシュ(ゼロ)を見限らなかったらどうなるか」という展開が発端となっており、ファン待望の内容となっている。また、シャーリーやロロ、ユーフェミアなどが生き残り、ダブルオーライザーのトランザムバーストによってルルーシュとスザクが真の意味で和解するなど、見どころは多い。 隠し機体に関しても充実しており、『劇場版マクロスF』で新たに追加された主人公機「YF-29デュランダル」が入手可能となっている。 また、原作では余命いくばくもない状態であり『再世篇』ではNPCとなった劇場版『エウレカ』のホランドも、ifルートにおけるクロスオーバーの結果、再び共に戦えるようになる。 オリジナルキャラクター関連 今作のオリジナル主人公であるクロウ・ブルーストは、所謂「王道シリーズ」作品では珍しい完全固定型の主人公。シナリオ中の選択によって後継機が変化する。 莫大な借金を抱えて借金取りに追われている最中、ふとしたことから試作機ブラスタに乗り込む事となり、借金返済のためにブラスタのパイロットとなって戦う…というのが大筋な流れ。そのためか、シナリオの節目ごとにクロウの借金の残高が表示されるという演出がある。あくまで演出なのでクロウの行動で残高が変化したり獲得資金に影響が出たりといったことはない。 戦う理由が借金返済だったりジョジョネタを口走る場面があったりと二枚目半~三枚目な描写が多いが、基本的に仲間想いかつ義理人情に篤い常識人で、なおかつ決めるところではしっかり決める。そのためプレイヤーからのウケは良く、親しみを込めて「さん」付け、または名前をもじって「苦労人」と呼ばれたりしており、登場間もないながらOGシリーズ参戦を望む声も多い。 版権キャラとの絡みも結構多く、特に『ガンダム00』のロックオン兄弟、『ダイ・ガード』の青山、『ガンダムW』のデュオで結成した通称「貧乏クジ同盟」との絡みは好評。その中でも初代ロックオンとは親友と言っても差し支えない関係であり、後継機のある武装使用時のセリフには多くのプレイヤーが感涙に咽んだ。 『再世篇』ではとある事情により「序盤から主人公不在」という歴代シリーズでも珍しい状況で物語が展開するが、満を持して自軍との合流を果たしたクロウが加入ステージ限定で発する戦闘台詞の数々に、彼が辿るその後の運命を予見して爆笑する者、「それでこそクロウさんだ」と妙に納得してしまう者などが続出した。 またクロウと因縁のある部隊「ファイヤバグ」も『再世篇』で本格的に登場する。隊長・隊員共に予想の斜め上を行くような性格の人物ばかりだが、終盤では…? クロウの上司で豪胆な姉御的存在のブラスタ開発者トライア・スコート、『再世篇』では弟子ポジションを担い、序盤にクロウの長期不在をカバーする黒歴史持ち熱血恋愛少女エスター・エルハス、『破界篇』ではモブキャラ扱いだったが、妙に濃い存在感を発揮した事で『再世篇』では正式なキャラクターに昇格した借金取りのゼニトリー・マッセ(*1)と、主人公周辺のサブキャラ達に対する評価も良好。 本作の黒幕(ラスボスではない)とも言えるアイム・ライアードは、「私は嘘つきです」の名前通り発言のほとんどが嘘で味方キャラ(とプレイヤー)の神経を逆撫でしてくる悪役ではあるのだが、最期の描写から現在ではむしろネタキャラ扱いされている。 また、ライバルキャラ(兼ヒロイン)であるマルグリット・ピステールも、スパロボお得意のダイナミックな乳揺れカットインを披露し、且つクールで凛とした女騎士という外見とは裏腹に実は…?というキャラ造型から人気のあるキャラとなっている。 ネタ方面では「虎の威を借る狐」を地で行く小物、シオニー・レジスが歪んだ人気を誇っており、多くのコミュニティで歪んだ形と普通の形との両面で愛されている。『破界篇』においてはいわゆる悪役なのだが、プレイヤーの視点では「敵勢力の陰謀に翻弄された哀しき悪役」という見方もあり、ゲーム内でも『再世篇』と『第3次Z天獄篇』にてフォローがなされている。 『再世篇』では前作の主人公であるランド メールとセツコも登場。排他ではなく、3人とも同時に登場する。 ただしどちらも序盤~中盤で登場して間を置かずに離脱し、終盤にならないと復帰しないため、「もっと使いたかった」という声もある。 元々結構キャラの濃い連中であり、あまり出しゃばるとクロウの存在を食ってしまう危険性があるので仕方なかったのかもしれない。 『再世篇』では版権・オリジナル共に、守るべきものや信念のために敢えて魔道を歩む「偽悪」を信念とするキャラクターが多く(『コードギアス』のゼロなど)、序盤と終盤(もしくは『破界篇』と『再世篇』)で印象がガラリと変わる敵キャラも多い。 『再世篇』でのオリジナル敵勢力の構成員は、最初は頼りない印象(というかぶっちゃけヘタレ)だが仲間の死をきっかけに大きく成長したり、当初は奸臣だったが最後は主君の為にその身を捧げる忠臣に変化したりと好人物揃い。終始敵対関係にあるため、一部キャラに関しては「仲間にしたかった」と残念がる意見も見られる。 システム関連 ゲームテンポの良さ。 データインストールを採用した事により、ディスクメディアとは思えないほどのテンポの良さを誇る。過去のPSP作品である『MXポータブル』や『Aポータブル』と比べると技術力の向上が見て取れる。 ただしデータインストールを利用しないとロードが長い上、演出とセリフがずれる。またインストール容量も1GB前後と多い。 ゲームバランス的にも全体的に高い水準で纏まっており、ボスのHPインフレもそう酷くない。 一部システムの改善。 自軍フェイズに攻撃を仕掛ける際、戦闘前の行動選択画面から精神コマンドを使えるようになった。 戦闘直前にかけ忘れた精神コマンドをかけたり命中率・回避率を見ながら必要な精神コマンドを選べるようになったため、快適性が増している。 『再世篇』から、勝敗条件で最終目的を確認できるようになった。 満たすとマップクリアになる場合、勝利条件が青く表示される。これによってマップクリアが条件に絡むSRポイントを獲得しやすくなったり、精神コマンドを使うタイミングを図りやすくなった。 重大なバグが少ない。 前作では声バグと言う重大なバグを抱えていたが、本作では演出面の軽微なミスが散見されるものの重大なバグはほとんど存在しない。 『破界篇』は終盤にフリーズバグが存在するが、敵を倒す順番などに気をつければ容易に回避が可能。 『再世篇』では資金無限増殖バグが存在するが、ほとんどのプレイヤーがまず気づかない方法である。 新たに追加された2種類の特殊スキル「連続行動」と「ダッシュ」。 「連続行動」は『α外伝』以降廃止された2回行動が限定的に可能になり、「ダッシュ」は移動力を上昇させる(気力の変動により効果が高まる)効果を持つ。 これらのスキルのお陰でゲームをサクサク進める事ができ、MAP兵器を持つユニットならばどのように自軍を移動させるか考える楽しさも生まれた。 気力の確保が問題となるが、出撃時の気力にプラスの補正を得られる「闘争心」の効果が+5から+10となり一気に有用なスキルとなったため、さほど苦労はしない。 さらに『再世篇』では『マクロス ダイナマイト7』の熱気バサラが自軍に参入したため、「闘争心」+マップ兵器版突撃ラブハートで複数のユニットが一挙に気力アップ→「連続行動」発動後の行動で削り、自軍全体の数珠繋ぎで1ターン目から多数の敵を殲滅していくといったことも可能になった。 これらに加えて『再世篇』では、ある強化パーツの追加により味方側の2回行動が復活した為、更に有用性が上がっている。 『再世篇』では特殊技能のスロットが6つから8つに拡張されており、特殊技能の選定に多少余裕が持てるようになった。が、上記の2つに加え、戦闘で敵を撃破するとSPが10回復するスキル「SPゲット」も追加されたため、増加分の枠には大抵これらのスキルが居座ることとなる。 グラフィック・BGM・演出関連 毎度ながら戦闘アニメも高評価。 前作において好評だった「地対空・空対地における攻撃アニメーションの変化」も健在。 ゴッドマーズは止め絵を多用していた原作を尊重し、あえて殆どアニメーションをさせない演出方針をとっており、ファンからは「不動明王」の愛称で呼ばれている。 『再世篇』で追加されたザンボット3・ダイターン3・トライダーG7による合体技「3・3・7拍子」はネタ臭こそ強いが、ゲーム中ではオミットされた分離形態時の各小型メカや変形形態を戦闘アニメに織り込むなど力が入っており、演出的にも見ていて楽しめるものとなっている。 ガンダムシリーズの機体のカットインが、従来のSDではなくリアル頭身で描写されるようになった。これまでのスパロボでガンダムシリーズがカットインでもSD頭身であったのは「著作権料が『SDガンダム』のみで済むから」という理由だとされており、「著作権的に難しい『ボトムズ』等が参戦」「納谷悟朗氏や津嘉山正種氏といった超大物声優もシリーズ初参加」などとあわせて今回の予算がかなり余裕のあるものだと推測されている。 前作で立ち絵が上半身と比べて足が細すぎて変だと叩かれた『逆襲のシャア』のνガンダムは立ち絵を一新され、ファンを安堵させた。戦闘アニメも作り直され、史上最高のνガンダムと言われるほど高クオリティなものになった。原作の作画を再現したカットインは誰もが心躍らせたであろう。特にフィン・ファンネルの演出はファン感涙ものであり、フィニッシュ時にνガンダムが決めるアクションはコアな支持層を唸らせた。 νガンダム以外の前作続投組も、頭でっかちだった『SEED DESTINY』のガンダムの頭部がやや小さくなるなど一部修正されている。 『ガンダム00』のアレルヤの乗機(ガンダムキュリオス・アリオスガンダム)は、持ち味である高機動性を十二分に表現したハイスピード・高クオリティの戦闘アニメでプレイヤーを驚愕させた。 アレルヤが表に出ている時・ハレルヤが表に出ている時で一部武装のアニメーションが変化するなど細かい部分にまで気合が入っている。 特にアリオスは原作での不遇が嘘のような暴れっぷりから「世界一カッコイイ電池」という愛称で呼ばれている。とどめ演出は一切無いものの、その部分を補って余りあると言える。 『再世篇』から運用可能となる『真マジンガー』のボスボロットの召喚攻撃「くろがね五人衆」では、生身の彼等に攻撃を全て委ねボロット自体は何もしないという衝撃(笑劇)的な戦闘アニメが描かれた。このアニメはバンダイナムコライブTV『ゲームWednesday』で先行公開された事もあり、発売前から本作屈指のネタ攻撃としてユーザーに認知されている。なお、同番組にゲスト出演した寺田Pも見所として「何もしないボロット」を挙げている。 戦闘台詞の掛け合いのバリエーションが増加。 もともと増加傾向にある要素だが、『ガンダム』のようなシリーズもの、もしくは原作者が同じという共通点で発生する事が多かった援護時における掛け合いが、本作ではその法則に囚われる事無く大幅に増えている。名指しでキリコのフォローに回る『コードギアス』のカレンや、『グレンラガン』のシモンに檄を飛ばす『真ゲッター』の竜馬など、声優陣の熱演も手伝って戦闘アニメを楽しむ上での魅力のひとつとなっている。 前作で散々な評価だったBGMの質も確実な向上が見られる。また、「創聖のアクエリオン」や「紅ノ牙」といった前作で酷評されたBGMも手直しされている。 新曲の中では『ダイ・ガード』の「路地裏の宇宙少年」や『ボトムズ』系の「炎のさだめ」「鉄のララバイ」、『ガンダム00』の「FIGHT」「TRANS-AM RAISER」のアレンジの評価が高い。オリジナル系のBGMも聴き応えがあるものが多く、中でもクロウのテーマ曲「CLOSE GAME LIFE」「THE UNBREAKABLE」、アイムのテーマ曲「UNTRUE CRYSTAL」、そして、ユーサーのテーマ曲である「王の愛は民のために」は人気が高い。 また『ボトムズ』で使用された通称「レッドショルダーマーチ」は、今作では「戦騎達の行進」というよく似たオリジナル曲で代替するという荒業が披露された。これは原曲がイタリア映画で使用されたBGMゆえに版権の問題から使用できなかったためであり、この辺りの事情を知るユーザーからは概ね仕方のないことと理解されており、特に批判などは起きていない。しかし出来の良い曲であるがゆえに戦闘BGMに設定できない事を残念がるプレイヤーも多い。 『破界篇』では中断セーブからの再開時にデフォルトのMAP曲に戻る使用であったが、『再世篇』では中断前に流れていた曲が再び流れる仕様となりソフトリセットを挟んでも気分が途切れないようになった。 賛否両論点 並行世界に関する設定の扱い方について 本作では「平行世界の同一人物」として、『マジンガー』『ゲッターロボ』『エウレカセブン』のパラレル世界のキャラが登場している。それに対して、前作のキャラ達がどのように反応し、どのようなシナリオが展開されるのかが期待されたのだが、ZEUTHメンバーの意向で「平行世界の同一人物を安易に比べるのはやめたほうがいい」とされ、シナリオではほとんど触れられない。 確かに彼らは顔が同じだけ、あるいは似ているだけの別人ではあるので、そのようなマナーがあってもおかしくない。特に前作女性主人公のセツコは平行世界の同一人物絡みで凄まじい苦難を強いられているため、その仲間であったZEUTHメンバーが配慮するのも自然である。また、同じ顔、同じ名前の人が複数話題に出てしまうと、単純にややこしくなる可能性も否定できないだろう。 「平行世界の同一人物」を明確に話題にしてしまうと、話題にした作品(=参戦していない作品)の版権料が発生するという、所謂「大人の事情」も関係している。『エウレカセブン』は劇場版の作中にTV版設定のキャラが登場するため例外となり、ZEUTHと共に戦ったレントン達の存在をZEXISメンバーも理解している。一方で、ZEXISの世界において『マジンガー』のあるキャラクターが既に死亡しているのを知ったZEUTHメンバーが動揺する場面も見られた。 マップ画面が2Dになった事や、キャラクターの表現がフェイスウィンドウとなった事。 前作は3Dマップ及びバストアップであったため「手抜きで作られている」という声もあれば「こちらのほうが見やすい」という声もある。 おそらくは『Aポータブル』と同様に携帯機に特化した仕様のためと思われる。 次回作である『第3次Z』は据え置き(PS3)と携帯機(PSVITA)のマルチで発売されたが、本作同様2Dマップと顔アイコンのままであるため、本作とは違う意味で賛否両論となった。 『破界篇』においてSRポイントが難易度の変更のみの対応。隠し要素などにも全く影響を及ぼさない。 『再世篇』では取得時に資金ボーナスを入手できるほか、ある強化パーツの取得条件にもなっているため無意味ではなくなっている。 一部の高レベルボスの存在 ステージによって極端にレベルの高いボスが登場することがある。例えば破界篇では、味方のレベルが20台の時にラスボス(レベル60)と戦う場面がある。いかに敵が強大かを知らしめる演出にもなっているのだが…… 敵のレベルが高いという事は得られる経験値も多いという事で、レベル上げのための一種のバランスブレイカーとなってしまっている。上記の場面では、全滅プレイを繰り返すことで簡単に味方の平均レベルを50近くまで上げられるし、そうでなく普通にプレイしたとしても撃破したパイロットだけ一気にレベルが高くなってしまう。 特に再世篇で顕著で、各参戦作品のボスやオリジナルのボスキャラで平均レベルを超えるキャラが多数登場する。特にオリジナルボスに関してはイベントでも「○○(前作ラスボス)と同等の敵だと思え!」という旨の発言があり、上記のように敵の強大さを表すための演出なのだろうが、乱発されるとむしろ前作ラスボスの脅威が薄れてしまうという声がある。 キャラクターの画風 ウインドウ、戦闘デモともに一部のキャラクターが過去に比べて原作からかけ離れて劇画のような濃いタッチ、もしくは逆に単純で薄いタッチで描かれており、好みが分かれる。 『第3次Z』では概ね過去作同様になった。 『破界篇』において原作とほぼ同じ流れで死亡したとされるある版権キャラが実は生きており、ifルートのシナリオ展開で大きな役割を果たす。ただし、展開自体は喜ばれている者の、該当キャラが生存した理由が説明不足でかなり無茶がある。 問題点 前作からの引き続き参戦組の機体の性能が、『破界篇』ではやや悪め。 前作にあった最強武器や合体攻撃がオミットされている。 これは劇中でも「異世界に来た影響で機体が不調な上に新しいパーツが入手できない」と説明されているため、新規参戦機体とのバランスを調整した結果だと思われる。キングゲイナーやソーラーアクエリオンのように新技追加によってフォローされた機体もある。 『再世篇』中盤になると本来の性能を発揮できるようになる。 前作では個別パイロットとして使用できた『∀ガンダム』のソシエや『ザブングル』のブルメ、『Ζガンダム』のアポリーや『キングゲイナー』のペロー等が「〇〇隊総攻撃」などという名の武装(いわゆる「召喚攻撃」)の演出に押し込まれる形となった。 『キングゲイナー』のアデットに至っては「機体がない」という理由で何故かサラの乗るパンサーのサブパイロットになる。 なお、悪いのはあくまで機体の状態などであって、ストーリー面では不遇といえるキャラはいない。パイロットを下されてしまったキャラも基本的にシナリオデモでもきちんとセリフを与えられているため、小隊制の廃止によるユニット・パイロット削減などとの折り合いをつけるための苦肉の策とも取れる。戦闘できる修理・補給ユニットが存在する中で、カプルなどでどれだけ活躍できるかも問題ではある。 オリジナル雑魚である「次元獣」が『破界編』では厄介 最下級の雑魚であるダモン級と例外の1機を除けば全て1500以下無効のバリアを共通能力として持っており、加えて早い段階から底力を習得するので、中級以上の次元獣を中途半端に削るとバリア突破が面倒になる。 素での命中率・回避率もそこそこある為、固い上に避けて当ててウジャウジャ出てくるという面倒な雑魚の要素を全て持っている。 特に槍玉に挙げられるのが次元獣ブルダモン級。 雑魚としてはやや高めのHP、高い攻撃力、気力低下の状態異常効果、他の雑魚に比べ異常に早い技量上昇、と厄介極まりない。 これが序盤から出てくる上に、後半は雑魚として大量に出てくる。 特に割を食っているのが1人乗りのリアル系ロボット。次元獣の底力が発動してしまうと生半可な攻撃ではバリアを破れなくなり、相手からの攻撃もバンバン被弾するようになってしまう。雑魚敵を撃破出来ないということは気力が上がりにくいということであり、強い武器がなかなか使えるようにならないという悪循環に陥ってしまう。 次元獣はインベーダー(真ゲッターロボ 世界最後の日)やバジュラ(マクロスF)などと同じく人語を介さない怪物系の敵であり、『破界編』においては「喋らない上に性能的にも厄介な敵との対峙が多くて飽きてくる」という声も上がった。 『再世篇』に出てくる雑魚次元獣は設定の関係でバリアを持っておらず、『マクロス7』のバサラの歌も効くようになったため大分マシになっている。またオリジナル雑魚にアークセイバー団員も増えたため、喋らない敵との対峙は相対的に減少した。 本作の音声収録は新規参戦作品及びZシリーズ初登場作品が中心であるため、続投組を中心とする参戦済み作品の新録音声が非常に少なめとなっている。そのため原作再現が終了した作品を中心に、特殊台詞が殆ど設定されていないキャラクターも多い。これもUMDの容量の影響によるものではという意見も少なくない。 アムロ、『ガンダムSEED』のキラ、『ゴッドシグマ』の闘志也、『グラヴィオン』の斗牙のように、担当声優が本作の新規キャラも同時に演じている場合は概ね新録がされている。 新たな作品が登場するごとに新規収録の機会が比較的多いガンダムシリーズの主人公達も例外ではなく、『Ζガンダム』のカミーユやクワトロ、『ガンダムSEED』のシンといった面々に新録がされなかった事で、本作の中心作品である『ガンダムW』や『ガンダム00』のキャラクターに対する掛け合いが無い事態となった。 但し、その逆である新規参戦組から続投組に対する特殊台詞は多い(『ザンボット3』の勝平に対する『トライダーG7』のワッ太や、ガンダムシリーズの主人公達に対するリボンズなど)。 『第3次α』以降の恒例となっていた、オリジナルキャラを版権キャラが名指しで呼ぶ台詞も大幅に少なくなっており、ラスボスに対しては僅か数人となっている。代わりという事なのか、ラスボスに対する特殊台詞自体は多く、ラスボスのキャラクター性に沿った本作独自の台詞となっている。 BGMの音質と、一部ボーカル部分のアレンジが悪い 参戦作品の多さとUMD容量の都合上、BGMデータが高圧縮されて収録されており、音質の劣化が目立ってしまっている。本作では『破界篇』・『再世篇』共にオリジナルサウンドトラックは発売されていないため、圧縮前の音源を聴く事は現状不可能となっている。 前作『Z』で良好なアレンジだった、「キングゲイナー・オーバー!」「漂流~スカイハリケーン」「ターンAターン」「ヴェスティージ」などのボーカル部分は、今作ではギターの単調な重低音に置き換えられ、原曲とかけ離れてしまっている。 SRポイントの取得条件がターン数制限のあるものに偏っている。 そのため、SRポイントを狙う場合は早解きを強いられることになる。SRポイント自体は隠し要素などにも全く影響を及ぼさず無理に取る必要がないものではあるが…… 前述の「闘争心」+「連続行動」との相性は良いが、一方でサテライトシステムと早解きとの相性が悪いガンダムダブルエックスなどは割りを食っている。 シナリオデモでのセリフが少ないキャラの存在。 ZEXISは本作から参戦したメンバーに前作からの引き続き参戦組、さらに『再世篇』での追加メンバーと相当な大所帯である。 そのため賑やかではあるが、中にはほぼセリフがないキャラが出てしまっている。 特にZEUTH組に多く、『キングゲイナー』のペローや『Ζガンダム』のアポリーとロベルト、『∀ガンダム』のメシェー、『ザブングル』の脇役組などは合流時に自己紹介する程度になってしまっている。『ゴッドシグマ』の闘志也などは主役であるにもかかわらず、同じような扱いである。 とにかく人数が多すぎるため仕方ないと言えば仕方ないのだが…… 前作同様、テキストのオートモードのスピードを調節できるが、テキストが次に切り替わるまでのタイミングが表示されなくなった。前作の仕様に慣れていると少々不便。 総評 新規参戦作品はいずれも人気作で、それ故に本作も発売前から大きく注目されていた。また、前作である『Z』は独特で人を選ぶ側面も持っており、さらなる改善も期待されていた。 携帯機への移行に際する細かな難点こそ見受けられたものの、親しみやすいオリジナルキャラ、程よいゲームバランス、クロスオーバー・if要素の多いシナリオなど全体的に高いレベルでまとまっており、より万人受けしやすい作品となった。 分割作品ではあるが、単体でも従来のスパロボに匹敵するボリュームを備えているため、遊びごたえも十分である。 余談 『破界篇』の限定版「SPECIAL ZII-BOX」には両篇が収納できるボックスと、前作のダイジェストと本作のキャラ設定を収録した冊子が付属していた。 デベロッパーのB.B.スタジオは、バンプレストの子会社でゲーム開発部門だったバンプレソフトと、バンダイグループの1社でバンダイレーベルのゲームソフト開発を受け持っていたベックが合併し、本作発売と同じ2011年に設立された会社。同時に本作は合併後最初の作品でもある。 本作でνガンダム・ガンダムキュリオス・アリオスガンダムのアニメーションを担当したスタッフは、名前こそ明かされていないものの、スパロボシリーズ最高峰のアニメーションデザインで有名になり、後に「アリオスの人」と呼称され高い人気を集めている。 具体的な評価と、担当したと思われる機体についてはニコニコ大百科の記事が詳しいのでそちらを参照。 本作のバンプレストオリジナルキャラクターデザインで河野さち子氏が手がけたキャラはクロウ・エスター・トライア(および続投組のアサキム・ランド・メール・セツコ)ぐらいで、他のキャラは全て『スパロボL』でオリジナルキャラデザインを手がけたChiyoko氏によるものとなっている。これは『魔装機神II』及び『第2次OG』と並行して開発を進めていた事による影響だと思われる。 本作初登場となるダイ・ガードは原作序盤の「トタンよりマシな装甲」という設定を反映して、初戦闘時は戦闘機ですら800以上はある装甲の初期値が、200しかないという漢らしい仕様になっている。これについて原作を手掛けた水島精二監督は自身のTwitter上で大絶賛していた。 『装甲騎兵ボトムズ』に登場する双子のキャラクター、アロンとグランの顔グラフィックが逆であることが、発売から約5年後に明らかになった。
https://w.atwiki.jp/horiranw/pages/15.html
スキル このページではダンゲロスホーリーランドW(ダブル)の戦闘を有利に運ぶ特殊なステータスであるスキルについて説明をします。 スキルとは キャラクターが修得できる常時効果を発揮する特殊なステータスです(任意でオフにすることはできません) 初期ステータスの合計値30から各スキルに応じた数値を引くことで修得できます。例1. 修得値3のスキルを1つ修得した場合、攻撃力~FSのステータスに割り振れる残り値は27 例2. 修得値3のスキルを2つ修得した場合、攻撃力~FSのステータスに割り振れる残り値は24 修得できるスキルの数は最大で3つです。 同じスキルを重複して修得はできません。 一度修得したスキルはゲーム中に破棄することや変更することはできませんので注意して選びましょう。 ゲームの進行によってスキルが追加されることはありません。 ゲーム中でのスキル修得 キャラクター投稿時だけでなく、ゲーム中に新たなスキルを修得することも可能です。2ターン目以降 修得スキルが3つ未満 ターン開始時点でステータスのFSが修得したいスキルの修得値以上 上記条件を満たした場合、行動提出時に修得したいスキルを指定することでFS値を消費して新スキルを修得できます。 新しく取得したスキルはそのターンから有効です。例えば、金鶏を取得したら、そのターンからアイテムを二つ使うことができます。 ただしFSが5未満になった場合、特殊能力が使用不可になります。ご注意ください。FSが5以上残る場合でも、FSの低下に伴って特殊能力の発動率は低下します。ご注意ください。 スキル一覧表 行動提出時に効果を発揮するスキル スキル名 説明 修得値 金鶏 1ターンに使用できるアイテムが2つになる 2 霊薬 1ターンに治療できる怪我が2つになる 2 後援 怪我の治療費が半額※但し割引は怪我一つにつき最大で100万円まで 2 幻影 技ダイスに回避を3面まで配置できる 3 浪漫 技ダイスに必殺技を3面まで配置できる 3 戦闘中に効果を発揮するスキル スキル名 説明 修得値 怒涛 攻撃毎に1d100のダイスを振り、その値が攻撃力以下の場合、その攻撃によって相手はカウンター状態にならない 2 闘志 連戦時、任意のステータス1つを+5※上昇させるステータスはスキル修得時に指定※体力・精神を上昇させた場合、最大HP・MPのみ上昇します。現在HP・MPは回復しません 2 引導 前回対戦時に勝利した相手との再戦時、または元プレイヤーキャラクターの転校生との戦闘時、任意のステータス1つを+5※上昇させるステータスはスキル修得時に指定※体力・精神を上昇させた場合、最大HP・MPのみ上昇します。現在HP・MPは回復しません 2 慧眼 同時行動時、自分が先攻として行動できる。また、回避成功率常時+10%※相手も同じスキルを所持していた場合、先攻行動効果は発揮されません 2 充填 回復MP+1 ※気合だけでなくアイテムの効果や必殺技不発時にも発揮されます 2 魔弾 クリティカル率×3 3 鉄壁 防御・回避ダイスの値が防御力以下の場合、そのラウンドの被HPダメージを半減する※クリティカルも無効化します 3 覇気 戦闘開始時、対戦相手のMPに4ダメージを与える 4 戦闘後に効果を発揮するスキル スキル名 説明 修得値 節約 成長ダイスでFSが出た場合、振り直す ※FSが成長しなくなります 1 喝采 戦闘終了時、勝敗に関わらず特別ボーナスとして20万円獲得さらに戦闘勝利時には特別ボーナスとして上乗せ賞金+20万円 ※勝利時は合計で+40万円 1 破壊 戦闘終了時、自分と対戦相手共に怪我判定が1つ悪くなる 1 不屈 戦闘敗北時、50%の確率で精神減少なし ※転校生戦でも効果を発揮 1 頑丈 防御力による怪我ダイス無効化率×2 3 安息 自分の死亡率-5% 5 自信 戦闘勝利時、成長ダイス効果+1 ※固定の精神成長には効果なし 5 未来 戦闘終了時、成長ダイス効果+1 ※固定の精神増減には効果なし 10 特別枠のスキル スキル名 説明 修得値 逸脱 アブノーマルの証。フレーバー以外に特別な効果などなにもない!※このスキルはスキル修得枠1つを消費し、かつゲーム中に特別な効果は発揮しません※このスキル修得に必要なステータス値はプレイヤーの自由裁量です 任意
https://w.atwiki.jp/openoreguild/pages/18.html
[部分編集] 職業スキル 各職業には、それぞれに対応した固有スキルがある。 魔術師職はパッシブスキル2つ 戦士職はパッシブ一つ+職業スキル一つ その他の職は職業スキル一つ+その職業スキルとおなじ枠組みのスキル一つ(仮に鍛冶師ならば、もう一つのスキルはアクティブスキル欄の生産の職業スキルから選ぶ) アクティブスキルである職業スキルは初期値に+40される。 これにはアクティブスキルポイントは消費されない。 職業スキルがアクティブスキルの場合、例外的にそのスキルの最大値は90となる。 対応したスキルは以下の通り +... 戦士 職業名 スキル名 剣術士 剣術+剣で使用できる戦闘スキルか防御スキル一つ 槍術士 槍術+槍で使用できる戦闘スキルか防御スキル一つ 斧術士 斧術+斧で使用できる戦闘スキルか防御スキル一つ 杖術士 杖術+杖で使用できる戦闘スキルか防御スキル一つ 槌術士 槌術+槌で使用できる戦闘スキルか防御スキル一つ 弓術士 弓術+弓で使用できる戦闘スキルか防御スキル一つ 絡繰士 糸で使用できる戦闘スキルか防御スキル一つ 侍 刀術+刀で使用できる戦闘スキルか防御スキル一つ 拳闘士 武術+拳か脚で使用できる戦闘スキルか防御スキル一つ スタイリスト 粉術+粉で使用できる戦闘スキルか防御スキル一つ 魔術師 職業名 スキル名 魔導士 魔法強化+魔法適性 魔導術 付与士 マルチスペル+魔法適性 付与術 治癒術士 医療技術+魔法適性 治癒術 召喚士 召喚士の才覚+魔法適性 召喚術 占い師 占い ※占い師と召喚師以外には固有アクティブスキルはなく、対応したパッシブスキルがつく 冒険者 職業名 スキル名 探検家 採掘 漁師 釣り 狩人 採取知識 学者 魔物知識 密偵 気配遮断 暗殺者 奇襲 詐欺師 偽装 自由人 察知 怪盗 鍵開け ソムリエ 嗅ぎ分ける 生産者 職業名 スキル名 鍛冶屋 鍛治 錬金術士 錬金術 細工士 細工 仕立屋 裁縫 料理人 料理 薬屋 薬品調合 修理屋 リサイクル 芸術家 職業名 スキル名 音楽家 音楽 画家 観察or絵描き 踊り子 踊り 神官 啓示 司書 本読み 学者 魔物知識 整備士 研磨 祈祷士 祈祷 商人 職業名 スキル名 商人 交渉 鑑定士 鑑定 運び屋 強靭 [部分編集] アクティブスキル アクティブスキルのポイントは【戦闘系】【探索系】【生産系】の3つに分かれており、それぞれに対応した点数を割り振ることでスキルを取得できる。 また、フリーのスキルポイントは【戦闘系】【探索系】【生産系】のいずれにも任意の数だけ点数を振ることができる。 初期値+SP=成功率になる。上限は80だが、成長点5点消費で1つのスキルの上限を90まで伸ばすことができる。 各種別の点数算出方法 戦闘系 (攻撃+防御)×3 探索系 (俊敏+知能)×3 生活系 (器用+容姿)×3 フリー (幸運+精神)×3 趣味 任意の能力値×5 すべてのスキルにはステータス依存の初期値が設定されており、一部のスキルを除いてポイントを振らずとも判定を行える。 ただし初期値判定ではクリティカルが発生せず、△のついた制限スキルでは効果に制限が発生し、※のついた専門スキルはそもそも初期値で判定することもできない。 パッシブスキルによるステ変動は初期値に関わるが、 装備によるステータス変動と成長によるステータス成長は初期値に影響しない。 +... 【戦闘系】 攻撃 ※複数回攻撃をできるスキルに関しては、特に指定がない限り複数対象にも攻撃可能 スキル名 初期値 効果 ※突き 攻撃+俊敏 【全ての近接武器で使用可能】1体に威力1.5倍の攻撃を行う。 ※足払い 俊敏+器用 【全ての近接武器で使用可能】1体を転倒させ、次のターンの間「ひるみ」を与える。詠唱が途切れることはない。 ※武器落とし 防御+器用 【全ての近接武器で使用可能】1体に通常威力の攻撃。対象が武器を持っている場合、それを手放させる。 ※薙ぎ払い 攻撃+器用 【2H近接武器で使用可能(2H双扱いの武器では使えない)】対象:1列(選択)に[威力-5]の攻撃を行う。 ※鎧砕き 攻撃*2 【槌・斧・杖で使用可能】威力を+5の攻撃を行う。対象の装甲を半減(端数切り上げ)してダメージを算出する。 ※双撃 俊敏*2 【1H武器または2H双武器で使用可能】両手に持った武器で一度ずつ威力等倍の攻撃を行う。使用には1H武器を2つ装備しているか、「2H双」の武器を装備している必要がある。 ※黒椿 容姿+器用 【粉で使用可能】敵1体に射程2、威力0.5倍の貫通攻撃を行う。70%の確率で対象に2ターンの間「錯乱」を与える。 ※紅桜 容姿*2 【粉で使用可能】敵3体に射程2、威力[容姿+武器補正]の物理攻撃を行う。命中は[俊敏×3+容姿]で計算する。 ※繋縛 俊敏+器用 【糸で使用可能】鋼糸により敵を拘束し、命中率および物理攻撃系スキルの成功判定に-20の補正を与える。発動後、使用者が解除を宣言するか毎ターンスキル成功判定を行い失敗すると拘束が解かれる。使用者が意図して解除した場合、このスキルの対象になったものは「(6-拘束ターン)」の貫通ダメージを受ける。拘束中は使用者は攻撃系アクティブスキルの使用ができなくなる。 ※狙う 器用*2 【全ての間接武器で使用可能】判定成功で直後の射撃攻撃の命中率を補正やファンブルを無効にして100%にし、さらにC率を+20%する。判定失敗で直後の射撃攻撃の命中率が-20%され、クリティカルが発生しなくなる。 ※連射 俊敏+器用 【弓、魔導銃、投擲武器で使用可能】2回攻撃を行える。弾丸を消費するタイプの武器を使用している場合、【連射】を使用しても弾丸の消費は何故か1発で済む。 ※遠当て 攻撃+俊敏 【剣・斧・槍・刀・拳で使用可能】1体に射程2、威力等倍の近接攻撃を行う。 ※魔人斬り 攻撃+幸運 【全ての近接武器で使用可能】クリティカル率を+15%して1体に威力等倍の攻撃を行う。クリティカル発生時以外は攻撃失敗するが、あらゆる防御スキルを貫通する。 ※シールドバッシュ 防御+俊敏 【盾で使用可能】威力に武器ではなく盾の装甲を加算して攻撃を行う。SP/3の確率で対象を転倒させ、次のターンの間「ひるみ」を与える。 ※乱定剣 器用+幸運 【投擲武器で使用可能】投擲による攻撃を4回行う。スキル中に使用される投擲物の割り振りは任意。手持ちの投擲物を消費せず発動することが可能だが、その際の武器威力は1として扱う。 ※幕無し 俊敏+器用 【槍・槌・斧で使用可能】威力と命中に[この戦闘での使用回数(最低値は0)×3+5]のボーナスをかけて攻撃を行う。 途中で違う行動を行うか攻撃を受ける度に使用回数が-1される。 ※属性撃 攻撃+知能 【全ての武器で使用可能】攻撃の属性を加護を持つ属性に変化させ、さらに威力を+5した攻撃を行う。複数の属性加護を持つ場合は、持つ中から任意の属性を選択できる。 ※居合 攻撃+俊敏 【刀で使用可能】1体に威力+5、C率+25の攻撃を行う。クリティカルが発生した場合、対象はこの攻撃に回避を行うことが出来ない。 防御 ※防御スキルは1ラウンドに1回、自身(もしくは対象)が攻撃を受ける直前のタイミングで使用可能。 スキル名 初期値 効果 ※受け流し 25 【全ての近接武器で使用可能】相手の攻撃を受け流し、ダメージを1/3に軽減する。さらにSP/4の確率で対象を転倒させ、「ひるみ」を与える。ただし受け流しを行うことが可能な攻撃は命中判定を行うもののみで、遠距離攻撃には転倒判定は発生しない。判定は相手の攻撃の命中回数だけ行い、成功した回数分スキルの効果を適用できる ※カウンター 25 【全ての近接武器で使用可能】射程 1以内の範囲から自身に攻撃を行った対象に対して、通常攻撃で反撃を行う。対象はこの反撃に防御スキルを行えない。判定は1回だけ行い、成功時に1回反撃を行える 回避 25 攻撃を回避し、ダメージや特殊効果を受けない。ただし回避を行うことが可能な攻撃は命中判定を行うもののみ。判定は相手の攻撃の命中回数だけ行い、成功した回数分スキルの効果を適用できる かばう 25 対象が攻撃を受ける直前に使用。対象が受けるあらゆる攻撃を肩代わりする。対象が複数回の攻撃を受ける場合でも、その全てを引き受けることが可能。対象が攻撃を受け、かつかばう者も攻撃を受けている場合、その両方をかばう者が受ける。 ガード 25 防御を行い、ダメージを1/3に軽減する。魔法に対しても使用可能。判定は1回だけ行い、成功時には全ての攻撃にスキルの効果を適用できる 補助 ※型スキルは戦闘以外では使用不可。 スキル名 初期値 効果 ※攻撃の型 攻撃*2 3ターンの間防御を捨て攻撃に特化する。自身の行動を消費してスキルを使用し、判定に成功すれば「装甲」が半減する代わりに「威力」が1.5倍になる。3ラウンド後の自身のターンの最後にこの効果は解除される。 ※防御の型 防御*2 3ターンの間攻撃を捨て防御に特化する。自身の行動を消費してスキルを使用し、判定に成功すれば「威力」が半減する代わりに「装甲」が1.5倍になる。3ラウンド後の自身のターンの最後にこの効果は解除される。 ※俊敏の型 俊敏*2 3ターンの間防御を捨て敏捷性を高める。自身の行動を消費してスキルを使用し、判定に成功すれば「装甲」が半減する代わりに「俊敏」が1.5倍になる。3ラウンド後の自身のターンの最後にこの効果は解除される。 ※精神の型 精神*2 3ターンの間動きを緩めて精神力を高める。自身の行動を消費してスキルを使用し、判定に成功すれば「俊敏」が半減する代わりに「精神」が1.5倍になる。3ラウンド後の自身のターンの最後にこの効果は解除される。 ※見切りの型 器用*2 3ターンの間集中して攻撃の精度を上げる自身の行動を消費してスキルを使用し、判定に成功すれば命中判定時のファンブル率が+20する代わりにクリティカル率が+20%される。3ラウンド後の自身のターンの最後にこの効果は解除される。 ※強靭 防御+俊敏 戦闘直前にダイスを振り、成功で俊敏を2上げファンブルを無効にする。判定の成功率が95以上である場合、その数値を出した場合も成功として扱い、100は自動失敗とする。 ※毒瓶 器用*2 判定に成功した場合、瓶系アイテムを行動を消費せずに武器に付与できる。瓶はスキル判定の成否を問わず消費される。成功した場合もアクティブスキルの使用の原則として、そのメインステップ中別のアクティブスキルを使えない。 【探索系】 探索 スキル名 初期値 効果 聞き耳 器用+精神 確率で音による情報を得る 嗅ぎ分ける 防御+容姿 確率で匂いによる情報を得る 察知 器用+幸運 確率で危険や周囲の気配を知る 観察 俊敏+容姿 確率で物体や人物を観察し異変や異物を識別する 知識 スキル名 初期値 効果 本読み 知能*2 確率で本による情報を得る 魔物知識 知能*2 魔物についての情報、伝承やその魔物の能力を探るスキル、魔物のステータスや弱点を見破る 鑑定 知能*2 確率でアイテムを鑑定し知る 斥候 スキル名 初期値 効果 解錠 器用+精神 確率で鍵をこじ開ける 気配遮断 俊敏+幸運 確率で気配を遮断し気付かれなくなる ※奇襲 俊敏*2 不意をつくことで先んじた行動を行う。戦闘開始時に使用する。判定に成功した場合、1ラウンド目のみ俊敏による行動順を無視して最初に行動することができる。複数のキャラクターが「奇襲」に成功した場合、そのキャラクター同士で俊敏を比べ合い、高いキャラクターから行動する。この効果を適用したラウンド中、通常の俊敏値による行動をすることはできない。 偽装 器用+容姿 確率で罠を設置したり物を隠す。成功時の達成値以下の数値を出されない限り探索スキルの影響も受けない 採取 スキル名 初期値 効果 採取知識 器用+知能 採取を行う際、確率で採取するアイテムの情報等を知る事が出来る、またその素材の危険性やその素材に群がるであろう魔物等もわかる 採掘 攻撃+器用 確率で鉱石を手に入れる(「つるはし」必要) 釣り 俊敏+器用 確率で魚を手に入れる(「釣竿」必須) 【生活系】 生産 スキル名 初期値 効果 △鍛冶 攻撃+器用 道具、材料により確率で生成(武器・防具) △錬金術 器用+知能 道具、材料により確率で生成(魔導書や魔道具)魔導書生産の場合、クリティカルで魔導書が一つ多く生産されるファンブルの場合、[知能×3+器用]に成功しなければ魔法が習得出来ず生産失敗時と同じ処理をする。 △細工 器用+精神 道具、材料により確率で生成(道具やロールアイテム) △調合 防御+器用 道具、材料により確率で調合 △料理 器用+知能 道具、材料により確率で料理、倒した敵に使用することで、解体して戦利品をすこしおおくすることができる(GMによる) △裁縫 器用+容姿 道具、材料により確率で裁縫 △リサイクル 器用+幸運 使えなくなったアイテムや故障した機械などを分解したり改良させたりして再利用させるスキル。また、一部を除いた生産レシピの存在するアイテムを素材に戻す。判定失敗した場合は生産失敗と扱い、素材アイテムのロスト処理を行う。(素材に戻すこと自体は可能)またファンブル品には分解は試みることはできるが、試みた時点で成功しても失敗時と同じく素材を失う 生活 スキル名 初期値 効果 △占い 幸運*2 確率でランダムを振り、成功なら攻撃と知能を[幸運/4+1]アップ、失敗なら同じく[幸運/4+1]ダウン。また、クリティカルなら[幸運/4+3]アップ、ファンブルなら[幸運/4+3]ダウンになる※効果は3ターン、任意のキャラ一人のみ。重ねがけは出来ない。ロール効果としては、シナリオ内(序盤が良い)で1度だけ「それから起こる出来事」を抽象的に知ることが出来る(ここで嘘をついたりすることは極めて悪質な行為であり、激しく推奨されない)例「巧妙な罠に見舞われるだろう」とか「激しい戦いの予兆を感じるだろう」 △音楽 器用+容姿 音楽を奏で、仲間全員の威力を3ターン+[容姿/4+1]する。非戦闘時にも使用可(ただし攻撃アップ効果はない)※音楽は一番能力上昇値が高いものの効果が有効になる △踊り 俊敏+容姿 踊って味方を鼓舞し、仲間全員の装甲と抵抗を3ターン[容姿/4+1]する。非戦闘時にも使用可(ただし防御アップ効果はない)※踊りは一番能力上昇値が高いものの効果が有効になる ※治療 器用+幸運 外傷や病気、毒に対して適切な処置を行う。医学への知識を兼ねていることもある。判定成功で対象1体の体力を[自身の器用/4+1]だけ回復させ状態変化を任意で1つ取り除く。取り除く状態変化は対象が決定する。また、対象の体力が0以下の場合、即座に体力を1にまで戻し復活させる。ただしこの判定を行う場合、対象の体力のマイナス分だけ成功率にペナルティを受ける。 △研磨 攻撃+器用 戦闘中に使えば味方のダメージ値や装甲値を[器用/5+1]する事ができるスキル。錆びた武器などもアイテムを合わせることによって元の形に戻すことも可能。 ※交渉 知能+容姿 確率で対象人物と交渉する。 ※啓示 幸運*2 神に祈る事でその叡智を借りる。スキル具体的にはシナリオ中で貰い損ねたヒントを貰ったり、探しているアイテムが手に入りそうな場所を教えてもらったりする。 △絵描き 器用*2 確率で描画する。成功で普通に上手い絵となり、成功率と比べて数値が低いほど芸術性や正確性などが上がる。風景などのスケッチや特徴を書き出すのに役立つ過去に一度見た物や風景を思い出して正確に描画する場合は思い出したいものに、事前に観察/目を凝らす/鑑定のスキルで成功している必要がある。絵に関するアイテムに限定した道具生成スキルとしても使用可能。 ※祈祷 知能+幸運 自身の信仰する神に祈りを捧げる。戦闘で使うと全員の体力を「全員の体力を「スキル使用者の精神力÷(パーティの人数+2)」分だけ回復し、ロール効果で信仰している神に応じて何かが起こる(話し合い中) 騎乗 俊敏+器用 【全ての職業で使用可能】生物、無生物に関わらず、それらを戦闘などの場面でも的確に乗りこなすためのスキル。判定に成功することで騎乗物の騎乗時効果を発揮することができる。また戦闘時、敵に対して使用することで対象に飛び乗ることができる。対象が抵抗する限り毎ターン[俊敏×3]で判定を行い、失敗するまで乗り続けられる。乗っている間は攻撃が必中するなどの恩恵もあるが、アクティブスキルが使用できず、対象によってはGM判断に基づき別のデメリットが発生する場合もある。 [部分編集] 趣味スキル スキルや装備の補正なしで、自身の中で最も素の能力値の高いステータス×5の値を趣味スキルポイントとして 下記にあるアクティブスキルに割り振ることができる ただし既に職業スキルやアクティブスキルで取っているスキルには振ることは出来ない 同じように趣味スキルとして取っているアクティブスキルに通常のアクティブスキルのスキルポイントを加えることはできない 攻撃 「乱定剣」 防御 なし 補助 なし 探索 全て 知識 全て 斥候 「開錠」「気配遮断」「偽装」 採取 全て 生産 全て 生活 「占い」「音楽」「踊り」「研磨」「交渉」「絵描き」「祈祷」「騎乗」 [部分編集] パッシブスキル パッシブスキルはアクティブスキルとは異なった、「間接的」なスキルである。 例えばステータスや判定の成功率に変化をもたらしたり、戦闘中などに自動で効果を発揮すると言ったものだ。 名前に〇が入っているスキルは、明記されていない限り重複して取得することができる。(例:剣術と槍術を重複取得することは可能) また、キャラメイク時にパッシブスキルを反映したメインステータスが21以上になってもよい。 同様に、成長点を消費する場合であっても、ステータスが0以下になるようにパッシブスキルを取得することは出来ない。 パッシブスキルによるステータス変化は装備によるステータス変化より優先して処理を行う。 名称の後に(旧名:〇〇)とあるスキルは、旧版と比較して効果は(ほぼ)同等であるが名称のみを置き換えることを意味している。 名称の後に☆とあるスキルは新規に追加されたものであることを意味している。 パッシブスキルはPC作成時に任意の5つを取得することが出来る。 ■制限なしパッシブスキル 名称 効果 〇術 〇には剣、槍、斧、刀、槌、杖、弓、武、粉、投擲、銃のうち1つを選択して入れる。該当の武器種を装備する場合、その武器の威力を+2、命中率を+5する。 糸術 種別:糸の武器を装備している場合にのみ適用。ダメージを[器用+武器威力]、命中率を[俊敏×3+器用]によって算出する。また、その武器の威力を+2、命中率を+5する。 盾術 盾を同時に2つ装備することが可能となる。また、盾を装備している限り自身の装甲と抵抗が+2される。両手に盾を装備している場合は通常、武器を装備することが出来ないことには注意。 魔法攻撃 通常攻撃が魔法ダメージとして扱われる。同様に威力は[知能+武器威力]、近接命中率は[知能+俊敏×3]、間接命中率は[知能+器用×3]で算出される。アクティブスキルによる攻撃にこの効果は適用されない。 〇〇強化(旧名:身体強化) 〇〇にはメインステータスを1つ入れる。対応したステータスの数値を+2する。 再生力(旧名:再生) 戦闘時は自身のターン終了時に、非戦闘時はシーンの最初に体力を[最大体力/20+2]点だけ回復する。 根性 ダメージによって体力が0以下になったとき、[精神×(3-その戦闘中での根性の発動回数(最低値1))]の数値で判定する。判定に成功した場合、体力を1だけ残してダメージを耐える。 防御技術 1ラウンドに防御スキルの使用を2回まで行うことが出来る。 博徒 クリティカル、ファンブルの範囲を+[幸運/2]する。成長点は通常通り0~5、95〜100の範囲でなければ入手出来ない。生産、魔法の自動失敗などの一部の判定はこの影響を受けることはない。 〇〇耐性 その状態変化に対して強い耐性を持っていることを示すスキル。〇〇には状態変化の名前を1つ入れる。1シナリオに1回、その状態異常を無効化することができる。また、上記の効果を適用しない場合であってもその状態異常の持続ターンを-1(最低値1)する。 〇の加護 〇には属性の名前を1つ入れる。取得者が行うその属性の攻撃の威力を1.25倍し、受けるその属性のダメージを2/3に軽減する。 逃げ足 「逃走」の成功率を+20する。この効果を適用した状態でなお「逃走」の成功率が70未満の場合、それを70に変更する。 まぐれ 平目の判定であっても通常通りクリティカルが発生する。 ポーション使い ポーションを1ラウンドに2つ使うことができる。ただしその場合、使用するポーションのうち少なくとも一方は対象が自身でなければならない。 ■制限ありパッシブスキル 以下のパッシブスキルはPC作成時に1つ、成長ではキャラクター作成分も合わせて合計3つまでしか取得できない。 職業スキルが制限ありパッシブスキルの場合、その数には含まない。 耐久力 体力の最大値が+10される。 耐久力Ⅱ 前提:耐久力このスキルはPC作成時に取得できない。体力の最大値がさらに+10される。 命中 近接攻撃、間接攻撃の命中率を+10する。この効果を適用した状態でなお命中率が70未満の場合、それを70に変更する。武器や装飾品などによる命中率補正はこのスキルの効果より後に適用する。 芸術 音楽、踊り、絵描きの成功率が+10される。また、戦闘中に「音楽」と「踊り」を同時に判定することができるようになる。この場合、両方が成功することで両方の効果が適用されるが、どちらか一方でも失敗した場合は両方失敗したとして扱う。 武器捌き(旧名:攻撃スキル) 「攻撃」に分類されるアクティブスキルの成功率が+10される。 鉄壁 「防御」に分類されるアクティブスキルの成功率が+10される。 アシスト 「補助」に分類されるアクティブスキルの成功率が+10される。 博識(旧名:勉強家) 「知識」に分類されるアクティブスキルの成功率が+10される。また、GMは「知能」を基準とした、非戦闘時のアクティブスキル以外の判定の成功率にプラスの補正を与えてもよい。 鋭敏(旧名:鋭敏感覚) 「探索」に分類されるアクティブスキルの成功率が+10される。また、GMは「精神」を基準とした、非戦闘時のアクティブスキル以外の判定の成功率にプラスの補正を与えてもよい。 潜入 「斥候」に分類されるアクティブスキルの成功率が+10される。また、GMは「器用」を基準とした、非戦闘時のアクティブスキル以外の判定の成功率にプラスの補正を与えてもよい。 採取 「採取」に分類されるアクティブスキルの成功率が+10される。また、GMは「幸運」を基準とした、非戦闘時のアクティブスキル以外の判定の成功率にプラスの補正を与えてもよい。 生産 「生産」に分類されるアクティブスキルの成功率が+10される。 生活☆ 騎乗、治療、研磨、交渉の成功率が+10される。 敬虔☆ 占い、天啓、祈祷の成功率が+10される。 職業適性 職業スキルがアクティブスキルの場合、その成功率を初期値に関わらず90とする。 初級魔法 難度30以下の魔法を行使するとき、その成功率を+30する。 魔法適性 〇〇術 〇〇には魔導、付与、治癒、召喚の中から1つ選択して入れる。選択した種別の魔法の成功率を+30する。また、Lv2の各種魔法を使用できるようになる。 魔法強化 効果対象の表記がある魔法(主に「魔導術」)を強化する。特に表記がなければ威力が1.5倍となる。 マルチスペル 効果対象の表記がある魔法(主に「付与術」)を、同時に複数対象に行使可能となる。ただし、その魔法の効果に書かれているペナルティ効果を受けることがある。 医療技術 「治療」の回復量が+3される。また、効果対象の表記がある魔法(主に「治癒術」)について効果の上昇や追加効果が発生する。 召喚士の才覚 固有召喚獣を設定できるようになる。取得時、所持金を消費せずに固有召喚獣を1体得る。詳細は「召喚獣について」を参照すること。 高度召喚術 前提:魔法適性 召喚術 召喚士の才覚このスキルはPC作成時に取得できない。召喚術の魔法を使用するとき、その詠唱ターンを-1(最低値0)する。取得時、所持金を消費せずに追加で固有召喚獣を1体得る。または既存の召喚獣のステータスの変更をできる。 これらのスキルは調整中である為、今後増減する場合がある。 そうなった場合はGM判断でPCのスキルを変更する事も可能。(変更の度合い等は要相談)
https://w.atwiki.jp/myst/pages/61.html
セイバー スキル名 効果 備考 エリート 【戦闘】 経験値1.3倍 富豪 【戦闘】 獲得資金2倍 鋼の錬金術師 スキル名 効果 備考 錬金術-武- 【補助】 武器を組み合わせて別の武器を作ることができる 錬金術-防- 【補助】 防具を組み合わせて別の防具を作ることが出来る 錬鉄 【補助】 武器のレベルを上げることができる(失敗有) 焔の錬金術師 スキル名 効果 備考 錬金 【補助】 個人防具を作成・強化することが出来る 紅蓮の錬金術師 スキル名 効果 備考 開発 【補助】 要塞/基地強化が通常より2割安くなる 修復 【補助】 要塞/基地の回復が通常より2割安くなる アスモデウス スキル名 効果 備考 感化 【戦闘】 ランダムで性格が相手の性格と同じになる 洗脳 【戦闘】 ランダムで相手の性格を自分と同じにする 片羽の剣帝 スキル名 効果 備考 運撃 【戦闘】 攻撃力が倍増、もしくは半減 桜舞イ散ル乙女 スキル名 効果 備考 収集家 【戦闘】 武器、防具が拾いやすくなる 拾得率1.5倍 追撃 【戦闘】 ランダムで攻撃回数1回増加 神螺月槍の薔薇 スキル名 効果 備考 習熟 【戦闘】 獲得熟練度+1 連続 【戦闘】 ランダムで攻撃回数2回増加 夢幻乖離の翼 スキル名 効果 備考 破壊 【戦闘】 要塞/基地へのダメージ1.2倍 幸運 【戦闘】 取得金増加 蒼き風の旅人 スキル名 効果 備考 評価 【戦闘】 階級があがりやすい 開墾 【戦闘】 戦闘で得られる国費/基地資金が2倍 時の闇を放つ者 スキル名 効果 備考 執念 【戦闘】 稀に戦闘不能にならない 浄光麗破の騎士 スキル名 効果 備考 祈り 【戦闘】 HP回復 カリスマ 【戦闘】 EN回復 光暁の風乙女 スキル名 効果 備考 無双 【戦闘】 全STがアップ 全ST1.2倍 挑戦 【戦闘】 探索時に全STがアップ スペシャリスト スキル名 効果 備考 応援 【補助】 他プレイヤーを応援し、一定時間能力を上昇させる。 全ST1.05倍 錬金術士 スキル名 効果 備考 値切り 【補助】 通常より2割安く武具を購入可能 商才 【補助】 売却価格が2割増し ソードマスター スキル名 効果 備考 猛攻 【戦闘】 ATがアップ AT1.4倍 堅守 【戦闘】 GUがアップ ロイヤルナイト スキル名 効果 備考 速攻 【戦闘】 SPがアップ SP1.4倍 命中 【戦闘】 HITがアップ カオスナイト スキル名 効果 備考 威圧-攻- 【戦闘】 相手ATがダウン 威圧-守- 【戦闘】 相手GUがダウン 煉獄の騎士 スキル名 効果 備考 威圧-俊- 【戦闘】 相手SPがダウン 威圧-命- 【戦闘】 相手HITがダウン ブルー・デスティニー スキル名 効果 備考 鉄壁 【戦闘】 被戦闘時防御力1.5倍 神童 【戦闘】 LvUP時にステータスが上がりやすい(挑戦も適用) 吟遊詩人 スキル名 効果 備考 鼓舞 【戦闘】 自分の性格が+なものになりやすい 覚醒・+思考・楽天的・元気・幸運のどれかになる。発動確率約5% 罵声 【戦闘】 相手の性格を-なものに変える 発動確率約5% アーチャー スキル名 効果 備考 奇襲 【戦闘】 SP・HITがアップ SP・HIT1.3倍 バーサーカー スキル名 効果 備考 一騎 【戦闘】 どちらかが戦闘不能 強行 【戦闘】 両者攻撃回数1.5倍 怒り 【戦闘】 残りHP量が低いとダメージ増 鴉天狗 スキル名 効果 備考 横領 【補助】 国費を盗むことができる 確率で横領が発覚し、歴史に載る。横領が発覚すると所持金・預金が半減。 スパイ 【補助】 他国プレイヤーの装備を閲覧可能 飛天御剣流の継承者 スキル名 効果 備考 エコ 【戦闘】 消費EN2割減 半霊の剣豪 スキル名 効果 備考 鍛錬 【補助】 訓練費用が通常より2割安くなる 医術 【補助】 病院の費用が通常より2割安くなる
https://w.atwiki.jp/nova1492ar/pages/27.html
スキルについて † 用語説明LP(レベルポイント):レベルを1つ上げる毎にLPが1点得られる。 累積BP(るいせきバトルポイント):称号が変化するBPとは違うので注意。 LPと累積BPを消費して、スキルを取得できる。 デッキには12個までスキルを入れられる。 LPと累積BPの入手 スキルを削除すれば、そのスキルに必要だったLP全部と累積BP半分が戻ってくる。 累積BPは一部クエストや一般対戦によって得られる。 LPはレベルを上げれば上がる 全スキルのLP合計は攻撃70、防御70、基地64、呪術66、その他24で計294。 デッキ2はLPはデッキ1と別なので未使用のままだが累計BPはデッキ1と共有なので注意。 戦闘中のスキル使用には画面上のスキルボタンを押してWattとSPを消費する。 SPは最初0/200でスタートして200/200になったら、その戦闘中は使用不能。 ショートカットは、Alt+1~9キー。(なお、7~12のスキルは、Alt+QWERTで使用できる。) スキル使用制限 バトルロイヤルやクエスト:ユニット戦では一部スキルが使用不可 タワーとスキル タワー化したロボットは特殊技能やスキルの対象にならない。 しかし、例外として防御スキル:サクリファイと攻撃スキル:ボムラックの回復やダメージを受けることは出来る。 重要 上から順番なので前提条件を全て修得しないと次を修得できない。 例えば、地上連射の修得には攻撃基本が必要。 デビルスピットを取るには地上速度、地上速射、空中速度、空中速射の4つが必要。 装備中のスキルを装備から外したいときは、スキルを右クリック。 意外と知らない人が多いので注意。 チーム戦用デッキ例 †重要度大 チームデュアル 地上復活(空中復活) 呪術フリーズ 基地召喚 サクリファイス 重要度中 デス ホーリーガード ハーフライフ ストップ リサイクル タイマン用デッキ例 † リサイクル サクリファイス ハーフライフ フリーズ この4つは持っとくべき 中スキル複数色 防御スキル:サクリファイ系と基地スキル:リサイクル系、チームデュアル、好みの呪術スキルを少々という手がある。(タイマン専門に呪術スキル:ストップ取得もアリ) この組み合わせの場合はリサイクルとサクリファイを上手く使うことで真価を発揮する。呪術スキルはあくまで補助なので最後に取得 攻撃スキル(デス取得) 使うタイミングが非常に難しいがスキル:デスを取得してみた場合、補助として呪術スキル:フリーズがあれば良いが、対戦の場合は対抗スキルとして基地スキル:基地召喚や特殊技能:サモンがあるため、注意したい 尚、デス(SP60/WATT600)とフリーズ(SP15/WATT200)はSP消費が高いため頻繁に使うことはやめたほうが良いだろう クエスト用として基地スキル:オーバーワークとデスを組み合わせるのも良いと思う。 防御スキル(ホリーガード取得) 状況を見てホリーガードでごり押しが出来る。(バーニングソウル部隊の無敵化など) ホリーガードの効果にあるロボットは敵のスキルの対象にならない。また、与えられるダメージを0にする。(ただし、呪術スキル:バニッシュとアーム型武器:サンダーボルトによる"足止め"は可能) ホリーガードを使用する前に状態異常を受けてしまった場合でもホリーガードを使えば状態は回復される。 補助取得スキルは考えていない。 呪術スキル(バニッシュ取得) 有色(その他スキルを無色として、他の攻撃や防御、呪術そして基地のことを有色とする。)のスキルの中で一番、使いづらいのがバニッシュである。 唯一ホリーガードに対抗できるスキルとしては貴重ではある あくまで机上の空論だが、敵戦力と自軍戦力が五分五分だった場合、敵部隊の半数ほどフリーズ+バニッシュで飛ばしてやれば一時的に自軍が有利になることも可能ではないだろうか ハーフライフは序盤の高コスト突撃機潰しに活躍できる。消費SP25なので諸刃の剣 ストップもまた高コスト突撃機潰しに非常に有効 基地スキル(トランス取得) 対戦時(2006/04/03現在)、有色スキルの中で使わないスキルが最も多いのではないだろうか 放置するにはもったいないので考えてみるが、モラル系はクエスト:5分基地耐久、トランスはクエスト:デストロイヤーlv1~2で使えるのではないだろうか デストロイヤーの場合はトランスを用い、空中トップ型を敵チーム陣営に転送、タワー化、D砲撃で敵地上地上タワーを撃破することが可能(嫌がらせにしかならないが。) 他の基地クエストにも応用が利くと思う その他スキル(全取得) 効果が小さいため全取得は非現実的なのでやめておこう チームデュアルは取得すべきでスキャンはあれば便利という程度だ
https://w.atwiki.jp/hanyou5/pages/16.html
スキル +1ページ スキル名 Lv マーク 材料 槍(B10F~B14F) 鳥の爪(B10F~B14F) 鳥の爪(B10F~B14F) 速攻 2 スペード 効果 通常攻撃wait1/2 スキル名 Lv マーク 材料 サソリの殻(B3F~B5F) 槍(B10F~B14F) 羽毛(B15F~B20F) 追撃 3 ハート 効果 頭蓋骨(B21F~B27F) 通常攻撃+wait20% スキル名 Lv マーク 材料 槍(B10F~B14F) 頭蓋骨(B21F~B27F) 七頭(B28F~B35F) クリティカル 7 ダイヤ 効果 三叉槍 死に鎌 通常攻撃にキャンセル効果 スキル名 Lv マーク 材料 腐肉(B21F~B27F) 七頭(B28F~B35F) 黒マント 縦横無尽 5 スペード 効果 合成肉 通常攻撃後wait75% スキル名 Lv マーク 材料 黒マント 魔道鎧 破城槌 明鏡止水 6 スペード 効果 鎖 特技wait1/2 スキル名 Lv マーク 材料 鳥の爪(B10F~B14F) 羽毛(B15F~B20F) 飛翼(B28F~B35F) 戦術技能 4 ダイヤ 効果 特技にキャンセル効果 スキル名 Lv マーク 材料 イカ焼き(B70F~) 竜具(B70F~) 暗殺刀(B70F~) 強制発動 6 クラブ 効果 二本刀(B70F~) 魔杖(B70F~) EA不足時でも50%威力で強制発動 スキル名 Lv マーク 材料 魔道鎧 騎兵の兜 百戦錬磨 4 ハート 効果 特技後wait75% スキル名 Lv マーク 材料 ヘビの皮(B1F~B2F) 豚の丸焼き(B3F~B5F) 再試行 1 スペード 効果 特技非発動時のwait0% スキル名 Lv マーク 材料 棍棒(B1F~B2F) 棍棒(B1F~B2F) 絶対防御 4 クラブ 効果 防御の軽減率99% スキル名 Lv マーク 材料 鳥の爪(B10F~B14F) 羽毛(B15F~B20F) 魔剣(B15F~B20F) カウンター 2 ハート 効果 防御成功後Speed×300% スキル名 Lv マーク 材料 ハチの尾針(B1F~B2F) サソリの殻(B3F~B5F) 警戒 1 ダイヤ 効果 非防御時に攻撃を受けると自動防御 スキル名 Lv マーク 材料 ハチの尾針(B1F~B2F) 棍棒(B1F~B2F) ヘビの皮(B1F~B2F) 調合 3 ハート 効果 道具回復量200% +2ページ スキル名 Lv マーク 材料 棍棒(B1F~B2F) 魚人の肝(B6F~B9F) 用意周到 1 スペード 効果 道具wait=1 スキル名 Lv マーク 材料 薪(B10F~B14F) 布巾(B15F~B20F) 補充 2 ダイヤ 効果 道具使用時に再装備 スキル名 Lv マーク 材料 魚人の肝(B6F~B9F) 七頭(B28F~B35F) 道具立 2 スペード 効果 道具使用後wait50% スキル名 Lv マーク 材料 竜の皮(B28F~B35F) 竜の皮(B28F~B35F) 竜の爪 オートアイテム 7 ハート 効果 竜の爪 自身へ万能薬・聖水の自動使用 スキル名 Lv マーク 材料 腐肉(B21F~B27F) 包帯(B21F~B27F) 悪魔の鎌 免疫力 2 クローバー 効果 アンデッド、ペインを自動回復 スキル名 Lv マーク 材料 黒焦コウモリ(B6F~B9F) 薪(B10F~B14F) 布巾(B15F~B20F) 増進減退 3 ハート 効果 獣肉(B15F~B20F) 竜の皮(B28F~B35F) 核(B28F~B35F) 有利状態効果時間x150%不利状態効果時間x50% スキル名 Lv マーク 材料 魚肉(B6F~B9F) 獣肉(B15F~B20F) 竜の皮(B28F~B35F) 現状維持 2 ダイヤ 効果 合成肉 有利状態を打ち消して不利状態異常を無効 スキル名 Lv マーク 材料 ヘビの皮 黒焦コウモリ トカゲの舌(B10F~B14F) リフレッシュ 2 クラブ 効果 獣肉 カース、PwDown、SpdDown一つにつきSp10%で自動浄化 スキル名 Lv マーク 材料 七頭 飛翼 三叉槍 覚醒 5 クラブ 効果 魔道鎧 破城槌 床板 ブレイクwait0% スキル名 Lv マーク 材料 包帯 黒マント 癒し手 3 ハート 効果 Hp回復特技効果量×150% スキル名 Lv マーク 材料 呪いの塊 死に鎌 悪魔の鎌 消費Sp還元 5 ダイヤ 効果 魔神の鎌 消費したSpの50%を還元 スキル名 Lv マーク 材料 ヘビの皮 サソリの殻 黒焦コウモリ 練気 3 ダイヤ 効果 薪 Sp回復量x150% スキル名 Lv マーク 材料 呪いの塊 呪いの塊 集気 2 ダイヤ 効果 戦闘不能中Sp保持 +3ページ スキル名 Lv マーク 材料 飛翼(B28F~B35F) 三叉槍 騎兵の兜 臨機応変 2 スペード 効果 キャンセル、ウェイトトラップ後Speed300% スキル名 Lv マーク 材料 黒焦コウモリ(B6F~B9F) 犬頭(B6F~B9F) 魚肉(B6F~B9F) 心眼 2 ダイヤ 効果 魚人の肝(B6F~B9F) 強制キャンセル以外のキャンセル無効 スキル名 Lv マーク 材料 槍(B10F~B14F) 布巾(B15F~B20F) 魔剣(B15F~B20F) 金剛力 3 クラブ 効果 +wait1/4 スキル名 Lv マーク 材料 豚の丸焼き 魚人の肝 薪 底力 4 ハート 効果 魔剣 呪いの塊 核 瀕死時ダメージx200% スキル名 Lv マーク 材料 サソリの殻 竜の皮 根性 2 ダイヤ 効果 瀕死時ダメージ軽減66% スキル名 Lv マーク 材料 犬頭 トカゲの舌(B10F~B14F) 魔剣 孤軍奮闘 3 ハート 効果 前衛の戦闘不能一人につきダメージx150% スキル名 Lv マーク 材料 飛翼 黒マント 三叉槍 連動 2 スペード 効果 行動終了後8%でwait0% スキル名 Lv マーク 材料 鶏肉 魚肉 獣肉 蘇生クイック 1 スペード 効果 腐肉 蘇生後wait0% スキル名 Lv マーク 材料 鳥の爪(B10F~B14F) 布巾 獣肉 交代クイック 2 スペード 効果 死に鎌 交代後wait0% スキル名 Lv マーク 材料 豚の丸焼き 薪(B10F~B14F) トカゲの舌(B10F~B14F) スタミナ 2 ハート 効果 後衛時のHp自動回復量×200% スキル名 Lv マーク 材料 クモ糸(B3F~B5F) 魚人の肝(B6F~B9F) トカゲの舌(B10F~B14F) 高速回復 1 スペード 効果 後衛時の状態回復速度x400% スキル名 Lv マーク 材料 布巾(B15F~B20F) 羽毛(B15F~B20F) 呪いの塊(B21F~B27F) 先手必殺 2 ダイヤ 効果 包帯(B21F~B27F) 戦闘開始時30%でSp200% スキル名 Lv マーク 材料 ハチの尾針(B1F~B2F) クモ糸(B3F~B5F) 犬頭(B6F~B9F) 先制攻撃 2 スペード 効果 包帯(B21F~B27F) 頭蓋骨(B21F~B27F) 戦闘開始時-wait +4ページ スキル名 Lv マーク 材料 頭蓋骨 核 燃えがら 魂の希石 3 クラブ 効果 合成肉 鎖 魔神の鎌 戦闘開始時オートレイズ付加 スキル名 Lv マーク 材料 ハチの尾針(B1F~B2F) 棍棒(B1F~B2F) ヘビの皮(B1F~B2F) 聖なる加護 2 ダイヤ 効果 クモ糸(B3F~B5F) 鶏肉(B3F~B5F) 戦闘開始時リジェネ付加 スキル名 Lv マーク 材料 核(B28F~B35F) 核(B28F~B35F) 燃えがら 疾風怒濤 4 ハート 効果 燃えがら 戦闘開始時PwUp SpeedUp付加 スキル名 Lv マーク 材料 豚の丸焼き(B3F~B5F) 鶏肉(B3F~B5F) 調達 2 ハート 効果 戦闘終了時Hp20%回復 スキル名 Lv マーク 材料 サソリの殻(B3F~B5F) クモ糸(B3F~B5F) 休憩 2 ダイヤ 効果 戦闘終了時Sp40%回復 スキル名 Lv マーク 材料 ヘビの皮(B1F~B2F) 豚の丸焼き(B3F~B5F) 魚肉(B6F~B9F) 弱肉強食 2 ハート 効果 敵を戦闘不能にしたときHp20%回復 スキル名 Lv マーク 材料 ハチの尾針(B1F~B2F) 鶏肉(B3F~B5F) 黒焦コウモリ(B6F~B9F) 生殺与奪 2 ダイヤ 効果 敵を戦闘不能にしたときSp40%回復 スキル名 Lv マーク 材料 ハチの尾針(B1F~B2F) 調査 1 クラブ 効果 行動選択時に決定キー、対象選択時にSHIFTキーが使用可 スキル名 Lv マーク 材料 ヘビの皮(B1F~B2F) 洞察 1 クラブ 効果 行動認識率100% スキル名 Lv マーク 材料 クモ糸(B3F~B5F) 槍(B10F~B14F) 手加減 1 ハート 効果 味方へのダメージを1にする スキル名 Lv マーク 材料 犬頭(B6F~B9F) 略奪 1 クラブ 効果 アイテム入手確率100% スキル名 Lv マーク 材料 棍棒(B1F~B2F) とんずら 1 ダイヤ 効果 逃走成功率100% スキル名 Lv マーク 材料 ゼリー(B70F~) 宝箱(トラップ宝箱) 修練 2 クローバー 効果 取得Ex2倍
https://w.atwiki.jp/tajijii/pages/74.html
スキルの取得 スキル使用法 アクティブスキルとパッシブスキル スキルチェイン スキルディレイ スキル妨害 スキルの取得 レベルが1つ上がるごとに1点得られるスキルポイント(SP)を消費して、スキルを覚えることができます。 スキル毎に必要なSPは異なり、さらに特定の下位スキルを取得していないと取得できないスキルがあります。 むしろほぼ全てのスキルが、取得するために特定の下位スキルを取得している必要があります。 なお、スキルは全部で約600種類あります(敵専用の物も含めると約800種類に達します)。 スキル使用法 スキルにはそれぞれ必要キャパシティ(消費CP)があります。 1戦闘毎に使える合計値は15CPと決まっていてレベルアップによる成長はありません。 そして消費CPが0ではないスキルは取得しただけでは使うことが出来ず、使うためには継続登録で準備する必要があります。 使用スキルは8つまで設定できるので、継続登録時に選択してください。 右のように、継続画面ではターン数の欄に数値を入力出来ますので、好きなターンにスキルを設定できます。 なおスキルをキャパシティ値以上に準備することはできますが、途中でCPが不足した場合、そのスキルは使えません。 ただMPやCP不足でスキルが発動できなかった場合、遅延なしで通常攻撃を行います。 発動ターン(=戦闘時の自キャラの行動回数)の指定によって、ある程度任意のタイミングでスキルを発動させることができます。 ただし回復魔法や状態治癒魔法はアクティブスキル指定よりも行動が優先され、状態異常での行動阻害などでキャラクターが行動できなかった場合も含めて、これらの場合はそのターンに指定したスキルが発動しません。 しかしターン数はカウントされているため、その戦闘ではそのターンの指定スキルが発動しないことになります。回復行動や状態異常に備えて、CP以上にアクティブスキル発動指定を行っておくといいでしょう。 なお未継続時には、消費CPが0ではない全てのスキルが発動しません。継続は毎週忘れずに心がけましょう。 攻撃魔法等一部スキルには詠唱時間があり、詠唱中に攻撃を受けるとスキルの発動が阻止されてしまいます(MPとCPは、発動時に消費されます)。 アクティブスキルとパッシブスキル スキルにはアクティブスキルとパッシブスキルがあります。 アクティブスキルは行動時にCPを使用して発動するため、同種のものを何度でも設定できます。 ただし持続効果つきの同種スキルを同じ対象に使っても、後から使われたほうのスキルは効果を発揮しません。 このとき行動は通常攻撃になりますが、CPはしっかり消費しています。スキルを効率よく使用するため、持続時間には細心の注意を払いましょう。 パッシブスキルは同じスキルを1つしか設定できませんが、効果は戦闘開始時から発揮されます。 なので回復魔法や状態治療魔法は1ヶ所のみに指定すればよく、その1ヶ所分のCP使用で、MPが残っている限り何度でも使用できます。 同種のパッシブスキルを2つ以上装備しても、効果を発揮するのは1つ分だけです。 同種のスキルとは、名前が全く同じものか、その完全上下位種(名前の後ろに「II」や「III」などがついたものです)のことを示します。 つまり効果の同じ別の名前のスキルは効果を発揮します。 効果範囲が単体のアクティブスキルは、対象をE-No.で指定してその相手を狙うことが可能ですが、NPCに対しての指定は出来ません。 主に対人戦で効果を発揮すると思われるので、対人戦が発生したときは、あらかじめ対戦予定のパーティをしっかり調べておきましょう。 なお味方単体にかけるスキルは、モンスター&ボス戦でも対象指定の効果あります。 対象を指定しない場合、もしくは指定した対象が戦闘不能の場合、対象は自動的に決定されます。 CP&MP消費タイミング表 スキル種類 戦闘開始 被スキル妨害 被攻撃 スキル発動時 パッシブ CP 消費する 妨害されない 消費しない MP 消費しない 消費しない 消費する アクティブ CP スキル使用 消費する 消費しない 消費する MP 消費する CP スキル詠唱 消費しない 消費する MP スキルチェイン チェイン能力を保有するスキルを使用すると、そのあとすぐに行動ができます。 この行動時に別のスキルを使うことも出来ますが、同じチェインスキルを連続した行動ターン(=チェイン中)に使うことは出来ません。 チェインスキルは次の行動を即時に行えるものです。これを含めて発動ターン数が同じになるスキルは存在させないようにしましょう。 スキルチェインの発動設定は、連番で発動ターン数を設定すると上手く行きます。 行動時に効果を発揮するため、チェイン能力を保有するスキルは必然的にアクティブスキルに限られます。 スキルディレイ スキルの中にはディレイが存在するものがあり、ディレイの付いたスキルを使用すると、そのあと一定時間行動することが出来ません。 ディレイが10の場合、使用後に自分の1行動に必要な時間の10%が遅延時間となります。 ディレイがマイナスのものもあります。この場合その分だけ早く次の自分の行動が回ってきます。 チェインにディレイのあるスキルを組み込むと、累積されたディレイがチェインの最後に現れます。 スキル妨害 モンスター戦と、対人戦において、各々のキャラは敵のアクティブスキルの発動を1つだけ妨害できます。 継続登録時に、妨害指定スキル名と、その発動ターン数、対人戦においては相手のE-No.を記載し、ターゲットがそのターンに使用してきたスキルを発動妨害します。 ちなみに入力時に味方のE-No.を指定すれば、味方のスキル発動を妨害できます。 スキルの発動を妨害された場合、妨害されたキャラは妨害したキャラに対し、即座に通常攻撃を行います。 またスキル妨害に成功しても、スキルチェインは継続されます。 対ザコ戦においてはE-No.の指定は基本的に不要ですが、対象がランダムで決定されるため、複数人パーティの場合必ず妨害できるとは限りません。 対ボス戦においては、味方へのスキル妨害を含め、一切のスキル妨害が発動しません。
https://w.atwiki.jp/aiaiaion/pages/14.html
職別化けスキル一覧(PvPメイン) 職別化けスキル一覧(PvPメイン) シールドウイング ソードウイング シャドウウイング ボウウイング スペルウイング スピリットウイング キュアウイング チャントウイング 職一覧 シールドウイング Lv スキル名 主な効果 チート度 22スティグマ キャプチャー 対象を自身に引き寄せ鈍足 ★★★★★ 34スティグマ 均衡のアーマー 15分間物理状態異常に耐性 ★★★★★ 40スキル 拿捕 キャプチャーの範囲ver ★★★★★ 45スティグマ 遮断のアーマー 魔法抵抗+800 ☆★★★★ ソードウイング Lv スキル名 主な効果 チート度 22スキル 公衆結縛 対象に低ダメージを与えて空中に束縛 ☆☆★★★ 31スティグマ 強制結縛 対象に低ダメージをその場束縛 ☆★★★★ 37スキル 集中防御 30秒間5回まで物理攻撃を武器防御 ☆★★★★ 37スティグマ 均衡のアーマー 15分間物理状態異常に耐性 ★★★★★ 46スキル 羽強化 1分間飛行時間消耗無しに飛行可能 ☆★★★★ 48スティグマ 戦闘準備 vsPCにおいてダメージ+20% ☆☆★★★ 50スティグマ 殺気破裂 自分中心18人に1000ダメ+耐性減少 ☆★★★★ シャドウウイング Lv スキル名 主な効果 チート度 13スキル ラン 移動速度+20% ☆★★★★ 20スティグマ 迅速の契約 30秒間攻撃速度+20% ☆☆★★★ 22スティグマ 回避の契約 8秒間2回魔法抵抗 ★★★★★ 25スティグマ アムスブ 低ダメージを与え気絶させる ☆☆★★★ 46スキル ダガー投擲 遠距離中ダメージ後気絶させる ★★★★★ ボウウイング Lv スキル名 主な効果 チート度 10スキル 罠アロー 12~16秒鈍足 ☆☆★★★ 19スキル 強襲アロー 中ダメージ後瞬間気絶 ☆☆★★★ 20スティグマ スリープアロー 対象を12秒睡眠 ☆☆★★★ 25スティグマ 沈黙アロー 4~6秒沈黙 ☆☆★★★ 50スキル トリニエルのアロー 遠距離850ダメージ範囲 ☆☆★★★ スペルウイング Lv スキル名 主な効果 チート度 25スティグマ 氷板 指定範囲周囲6人鈍足 ☆☆★★★ 28スキル 鉄甲化の恩恵 5秒間ほぼ無敵 ☆★★★★ 28スキル 公衆束縛 地上限定対象を中ダメージ後束縛 ☆☆★★★ 31スキル 地獄の火炎 超火力、通称メテオ ★★★★★ 40スキル 魂凍結 対象を大ダメージ後沈黙 ☆★★★★ 48スティグマ 断絶の結界 8秒間無敵、代わりに術者沈黙 ☆★★★★ 50スティグマ 熔岩台風 ディレイ1分の時限爆弾 ★★★★★ スピリットウイング Lv スキル名 主な効果 チート度 20スティグマ 肉体拘束 対象を6~8秒束縛 ☆★★★★ 28スティグマ 魔法遮断 対象を6~8秒沈黙 ☆★★★★ 37スキル 大アース刃 指定範囲10~12秒鈍足 ☆☆★★★ 45スティグマ 怒りの旋風 Dot付火力 ☆★★★★ 46スキル 羽束縛 対象の飛行時間を46%削る ★★★★★ キュアウイング Lv スキル名 主な効果 チート度 13スキル ピュリフィケーション 対象の肉体系状態異常解除 ☆☆★★★ 19スキル フィアネス 対象の精神系状態異常解除 ☆★★★★ 25スキル 放電 3段目コンボの神火力 ☆☆★★★ チャントウイング Lv スキル名 主な効果 チート度 19スキル スプリント マントラ 周辺のPTメンバー移動速度+10 ★★★★★ 28スティグマ 結縛の注文 5秒間束縛+鈍足 ☆☆★★★ 45スティグマ 快癒の注文 2800overヒール ☆★★★★ 45スキル 快速の注文 30秒PTメンバー飛行速度+80 ☆★★★★ 50スキル 束縛の注文 自分周囲18人を15秒束縛 ☆★★★★ 50スティグマ 結界の帳幕 自分周囲味方6人15秒無敵 ★★★★★