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購入前質問ボリュームは? 主人公選択や機体選択は? テンポどうなの?メディアインストール対応? 『破界篇』やってないんだけど 前作の引継ぎは? 破界篇では使いたい機体が多すぎて、出撃枠が足りなかったけど今回はどう? 破界篇では次元獣がやたらと出た上に固かったけど・・・ 破界篇ではSRポイント獲得条件が早解き系ばっかりだったけど・・・ 個別BGMを設定する度にBGMが途切れる仕様はどうなった? 2部構成関連タイトルに「再世篇」ってついてるけど? 難易度はどう? 無双プレイは今回もやっぱり無理なの? 乱数保存ある? 主人公のお勧め誕生日は? 全滅プレイの仕様は? 敵のレベルどうなってんの? SRポイントって何か意味があるの? サブオーダーが出来ない パイロット育成どうすりゃいいんだ? おすすめのスキルとかは? ※本作はユーザーインターフェースを初めとした足回りを含め、多くの要素/仕様が前作『破界篇』から据え置きになってます。 第2次Zシリーズ未プレイの方は、まず前作wikiのFAQを参照して下さい。 ネタバレはネタバレFAQで。 購入前質問 ボリュームは? 携帯機最大のボリュームと言われた前作に負けず劣らずのボリューム。分岐の他にifルートもある。 主人公選択や機体選択は? 主人公は前作と同様クロウ。クロウが登場するまではエスターが主人公の代理。クロウは第15話から登場。 初期機体は固定だが後継機の選択があり、格闘(スーパー)系と射撃(リアル)系から選択。 テンポどうなの?メディアインストール対応? メディアインストール対応 要:1325MB 戦闘加速機能は今回も無し。戦闘アニメの途中終了や、スキップ(敵の攻撃を飛ばして味方の攻撃だけ見る等、興味の無い所を飛ばせる)は可能。 セーブはインターミッション時は通常データ→システムデータの順番でそれぞれ手動でセーブ。といっても両者相当早い。ボタン押しの手間のみ。戦闘時の中断セーブはPSPのセーブ画面も表示せず手軽にできる。 『破界篇』やってないんだけど 本作からでも問題なく楽しめるが、基本的に前作プレイを強く推奨。 初回特典として小冊子「破界篇・ストーリーダイジェスト」が付属してるほか、ゲームの導入部以降にて大まかなあらすじの説明あり。 前作の引継ぎは? 前作からの引き継ぎを参照。前作のシステムデータが必要という点に注意。 いきなり連続行動+闘争心習得やエースボーナスの早期習得ができるため、シナリオに集中しやすくなる。 破界篇では使いたい機体が多すぎて、出撃枠が足りなかったけど今回はどう? ステージにもよるが、破界篇と比べると3~5枠程増量。ラストでもないのに出撃数20とかザラに。ルート分岐中にはほぼ全員出せることも。 ちなみに最終面は強制出撃なしの30機出撃。母艦は6隻中4隻出撃。それでもラスボスとの特殊台詞が用意されている主人公格を全員出撃させるにはギリギリ枠が足りない。 破界篇では次元獣がやたらと出た上に固かったけど・・・ 弱体化したが、高い技量は健在。ただし後半になると前作のライノダモン並がゴロゴロ出てくる。 今回はオリジナル敵にいわゆる「一般兵」がいるので、敵のセリフが咆哮ばかりということはない。 破界篇ではSRポイント獲得条件が早解き系ばっかりだったけど・・・ 今回もある程度ありますが、獲得条件が多様になりました。 敵全滅時にHP満タン、護衛対象が一度もダメージを受けずに特定ターンを迎える、味方NPCの撃墜数が何機以下など。 個別BGMを設定する度にBGMが途切れる仕様はどうなった? 今回は途切れない。 ついでに中断セーブして再開しても、中断前の曲が流れるように。 2部構成関連 タイトルに「再世篇」ってついてるけど? 第2次スーパーロボット大戦Zは2部構成で、今作はその第2部(後編)。 難易度はどう? 味方のSPが大幅増(特に複数人乗り)&SP回復が取得可能に。SRポイントを考えずにプレイするならさほど難しくはない。終盤50話近くになるとnormalでもHP1万越えの雑魚が大量に出て来るので嫌らしい。 逆にポイント全取得を考えてプレイするとなるとなかなかの難易度に。また取得条件のバリエーションも増加。早解き以外の条件が増えたため、より頭を使う場面が増えている。 資金は難易度hardで1.0倍、normalで1.2倍に増える。 無双プレイは今回もやっぱり無理なの? 乱数保存ある? 連続ターゲット補正は健在だが、難易度normalならほぼすべてのユニットで可能。hardの場合、やたら敵が多いため厳しいかも。 hard後半のオリジナルやリアル系の敵ユニットはフル改造でも素で命中率100%をたたき出す事も…。 スーパー系も鉄壁無しで放置していると、簡単に装甲を抜かれることがしばしば…。 また、援護防御を持っているユニットは少ないため、ユニットを突っ込ませて後悔しても救出できる確率が低い。 以上より、SPをバンバン使い、指揮やジャミング持ちを中心に固まって行軍する方が無難になるよう調整されているのかもしれない。 乱数保存はなし。 主人公のお勧め誕生日は? 誕生日精神一覧を参照。脱力があり、魂を低消費で覚えるデフォやシリーズおなじみの寺田誕生日が強力。 全滅プレイの仕様は? 稼いだ資金、経験値、撃墜数、PP、経過ターンを引き継げる。ただし、全滅したステージのSRポイントは入手不可になる。 敵のレベルどうなってんの? こちらのレベルとの連動は無し、固定制。 SRポイントって何か意味があるの? 難易度が変化し、SRポイントを取得すると資金10000が獲得できる。 取得しなくともストーリーや分岐等に影響はないが、SRポイントを一定以上にするとエンブレムが獲得できる。 サブオーダーが出来ない 14話終了後から可能。 パイロット育成どうすりゃいいんだ? おすすめのスキルとかは? 特に強いスキルや、修得に注意が必要なものをいくつか紹介する。 特殊スキルやユニット運用指南も参照のこと。 「連続行動」 条件付きとはいえ、毎ターン覚醒1回分の効果がのぞめる高性能スキル。SRポイント取得を狙う場合には素早い進軍が要求されるので、2回行動できる「連続行動」は非常に有用。 また単純に攻撃回数が増える為、撃墜数を伸ばしたいキャラにも習得させたい。 他にも位置取りが重要になる援護攻撃・MAP兵器持ち、攻撃回数が減りがちな支援ユニットなどにも欲しい。 ただ必要PPは多いので、準主力にはH Aやダッシュで我慢するのもいいだろう。当然ながら、「連続行動+H A」「連続行動+ダッシュ」の相乗効果は絶大となる。 「闘争心」 開幕から気力制限スキル発動(もしくは発動直前)になる為、戦力の大幅強化につながる。上記「連続行動」を始め、気力発動で性能大幅アップするスキル・アビリティはかなり多い。 ただ、中盤以降はバサラの存在により死にスキルになりがち。 「Eセーブ」「Bセーブ」 短期のクリアを目指す際には、継戦能力も重要視される。強力な武器を連発できるようになるセーブ系も重要度が高い。 「精神耐性」 気力低下や行動不能などやっかいな特殊武器を持つ敵が多く、それらを無効化する「精神耐性」の重要度は高い。回避力の低いスーパー系はもちろん、ひらめきを持たないリアル系にも付けておくと安心できる。 「SP回復」 再世篇で後天技能になり覚えられるようになった。MAP開始即不屈やひらめき、気合を使ったり、毎ターン集中を使ってもSPに困らなくなるため非常に強力。優先的に撃破をするユニットなら代わりにSPゲットもあり。
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バーストスキル バーストスキルについて バーストスキル一覧 メモ バーストスキルについて バーストスキルとはバースト状態になっている間だけ効果が発動するスキルである。 スキル名の先頭に【B】が付いているものを指す。 バーストLvが1→2→3と上昇する事で効果が上がっていくものもある。 通常スキルとの違いは以下の通り。 バースト時にしか発現しない。 スキルにもよるが、同名の通常スキルとバーストスキルをつけた場合は効果が乗算もしくは加算される。 ※バーストスキルと通常スキルが同時発動や相殺するかどうかは要検証※ 防御力が上昇するタイプのスキル(防御力・B防御力・乱戦時防御力等)は実際には防御力ではなくダメージの軽減率が上昇している。その為、ステータス画面及び戦闘準備で表示されている基本防御力の表記は、スキル効果を分かりやすく表現しているだけの誤りであり、実際の防御力は装甲の装備画面で表示される数値が正しいものとなる バーストスキル一覧 スキル名 上限Lv 効果 Lv効果 備考 【B】近接攻撃力 Lv-10~Lv10 バースト中、近接武器による攻撃力が上昇または低下する 1レベルにつき3%ずつ変動する 【B】空中近接攻撃力 Lv-10~Lv10 バースト中、空中での近接武器による攻撃力が上昇または低下する 1レベルにつき3%ずつ変動する 【B】銃攻撃力 Lv-10~Lv10 バースト中、銃による攻撃力が上昇または低下する 1レベルにつき3%ずつ変動する 【B】防御力 Lv-10~Lv10 バースト中、防御力が上昇または低下する 1レベルにつき2%ずつ変動する 【B】コンボマスター Lv-10~Lv10 バースト中、連続攻撃によるダメージ上昇率が増加する ※スキル効果レベル10で効果発動 【B】アイテム効果 Lv-10~Lv10 バースト中、「体力」「オラクルポイント」「スタミナ」に関するアイテム使用の効果が増加または減少する 1レベルにつき3%ずつ変動する 【B】アイテム効果持続 Lv-10~Lv10 バースト中、使用したアイテムの効果持続時間が増加または減少する 1レベルにつき3%ずつ変動する 【B】アイテム速度 Lv-10~Lv10 バースト中、アイテム使用動作速度が上昇または低下する 1レベルにつき5%ずつ変動する 【B】回復アイテム速度 Lv-10~Lv10 バースト中、回復アイテム使用動作速度が上昇または低下する 1レベルにつき5%ずつ変動する 【B】回復弾OP消費量 Lv-10~Lv10 バースト中、回復弾を撃つために必要な消費オラクルポイントが減少または増加する 1レベルにつき3%ずつ変動する 【B】体力自動回復 Lv-10~Lv10 バースト中、1秒毎に1ずつ体力が自動で回復するようになる ※スキル効果レベル10で効果発動 【B】スタミナ自動回復 Lv-10~Lv10 バースト中、スタミナの自動回復量が増加または減少する 1レベルにつき3%ずつ変動する 【B】オラクル自動回復 Lv-10~Lv10 バースト中、オラクルポイントの自動回復量が増加または減少する 1レベルにつき3%ずつ変動する 【B】近接攻撃体力吸収 Lv-10~Lv10 バースト中、近接攻撃をヒットさせる度に体力が2回復する ※スキル効果レベル10で効果発動 【B】オラクル吸収量 Lv-10~Lv10 バースト中、攻撃行動で吸収できるオラクルポイントが増加または減少する 1レベルにつき3%ずつ変動する 【B】ガードスタミナ Lv-10~Lv10 バースト中、ガード成功時のスタミナ消費が減少または増加する 1レベルにつき5%ずつ変動する 【B】ガード被ダメージ Lv-10~Lv10 バースト中、ガード成功時に受けるダメージが減少または増加する 1レベルにつき4%ずつ変動する 【B】ふんばり Lv-10~Lv10 バースト中、体力が51以上であるとどんな攻撃を受けても体力が1残る ※スキル効果レベル10で効果発動 【B】覚悟 Lv-10~Lv10 バースト中、ガード成功時に体力が1以上あればどんなダメージを受けても体力が1残る ※スキル効果レベル10で効果発動 【B】超消音 Lv-10~Lv10 バースト中、スキル効果「消音」状態で行動できアラガミに気付かれにくくなる ※スキル効果レベル10で効果発動 【B】状態異常蓄積 Lv-10~Lv10 バースト中、状態異常攻撃の効果蓄積量が増加または減少する 1レベルにつき6%ずつ変動する 【B】全状態異常耐性 Lv-10~Lv10 バースト中、状態異常耐性があがり状態異常になりにくくなる 1レベルにつき10%ずつ変動する 【B】敵体力視覚化 Lv-10~Lv10 バースト中、敵の残存体力に応じ、マップ上のアイコンの状態が下記の4種類に変化する「通常時」:点滅なし「半分以下」:ゆっくり点滅「瀕死時」:激しく点滅「死亡時」:灰色 ※スキル効果レベル10で効果発動 【B】ユーバーセンス Lv-10~Lv10 バースト中、敵の状態を常に知ることができ、マップ上のアイコンの状態が下記の4種類に変化する「通常時」:青「警戒時」:緑「戦闘(自分以外)」:黄「戦闘(自分を含む」:赤 ※スキル効果レベル10で効果発動 【B】ヘイト低下抑制 Lv-10~Lv10 通常、アラガミから攻撃を受けるとそのアラガミから狙われにくくなる現象が起こる但し、このスキル効果があるとバースト中、上記の効果が減少または増加する 1レベルにつき2%ずつ変動する 【B】ヘイト上昇量 Lv-10~Lv10 バースト中、敵の注意を引きやすくなる、または引きにくくなる 1レベルにつき5%ずつ変動する 【B】リンクエイド効率 Lv-10~Lv10 バースト中、リンクエイドした際自身が受け渡すHP量は減少し相手の回復量は増加する ※スキル効果レベル10で効果発動 【B】捕喰時獲得弾数 Lv-10~Lv10 バースト中、捕喰した際に入手するアラガミバレットの数が「1つ」増加する ※スキル効果レベル10で効果発動 【B】全行動喚起率 Lv-10~Lv10 バースト中、全行動で喚起率の蓄積量が上昇または低下する 1レベルにつき2%ずつ変動する 【B】ブラッドアーツ強化 Lv-10~Lv10 バースト中、ブラッドアーツの威力が上昇または低下する 1レベルにつき2%ずつ変動する メモ ここは質問・交流用コメント欄ではありません。編集に関する話題以外は禁止します。 名前
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/1606.html
「――――ん」 ぐったりとしたまま眠っていたが、やがてしょぼしょぼと目をこすり、妹紅は自分が誰かに背負われていることに気付く。 「ああ、起きたか?」 「シン? え……っと、あれ?」 周りを見渡せば迷いの竹林。目が覚めたばかりで少しばかり記憶が混乱しているのか首を傾げることしばし。 「姫さんとまた大喧嘩、終わったから帰るとこ。思い出したか?」 「………あー。そうだったような、違ったような」 「そうだっての、まったく」 妹紅を背負ったまま器用に肩をすくめながらも歩みを止めないシン。その背に揺られながら妹紅は気を失う前に起こったことをつらつらと思いだす。 いつもの如くの輝夜との大喧嘩、自分のパゼストバイフェニックスと輝夜のエイジャの赤石がぶつかりあう間に割って入ったシン、そして……そして? 「あれ」 「ん?」 「いや、お前が酷い目に合うのなら分かるよ、分かるんだけどさ。なんで私が気絶するわけよ?」 間。シンの視線が泳ぎ、妙な明るさで返される。 「はぁっはっは。いやさいやさ、まずは俺に謝ろうぜ?」 「やだ自業自得じゃん? つーか質問に答えようぜお客さん。なーんで私気絶してたのかなー」 にんまりと笑いながら顎をシンの頭にぐりぐりと強く押し付ける。シンのちょやめ痛い痛いという呟きは聞こえないったら聞こえない。 やがて堪忍したのか、頬をポリポリとかきながら途切れ途切れにシンが話し出す。 「いや、さあ。流石に俺も妹紅と姫さんのが全部当たると死んじゃうわけだな」 「ふんふん?」 「だから、その……まあうん、その、なんだ。姫さんよりお前の方が強力そうだったからさ」 「だったから?」 「その………お前に発勁打ちこんじゃって」 「…………ほっ、ほう」 「いや、その……悪いとは思ってます、はい」 本当に申し訳ないと思っているのだろう、それは身体を小さく縮こまらせるシンを見れば明らか。 別に妹紅は気にしてはいない、というより自分の身を守るためなら当然のことだとも思っている。 ま、だからと言ってからかわないなんて選択肢はないのだが。 「ふ~ん? シン君は女の子に発勁なんて叩きこんじゃうんだぁ、へぇーへぇー」 「いや、ちょ、おま……いや、悪いとは思ってるんだ、その、えーと……その、ゴメンナサイ」 「あーあーあー、痛いなー痛いなーシンに発勁打たれたところがいーたーいーなー」 「お前それ明らかにウソだろ!?」 「いーたーいーなー」 「………ま、まあ俺のせいなのは確かだしな。だからこうしてお前を背負ってるんだヨ?」 「ならばよし!」 満足げに笑う妹紅にシンは疲れたように肩を落とす。無論妹紅が落ちないように気を配ることも忘れない。 しばらくヘタレるシンを見て楽しそうにしていた妹紅だが、やがて何かに思い当たったのか唇を尖らせて。 「な、シン。もしかしてだけど……私を背負ってるのって、あのバ輝夜に言われたからか?」 普段のシンの朴念仁ぶりからすれば十分にあり得る。そう思い聞いたのだが、帰ってきた言葉は意外な言葉。 「まさかだろ。俺が悪いのは事実だしさ、姫さんから言われなくったってこうしてたさ」 「…………ふぅ~ん」 いや、訂正しよう。意外でも何でもない言葉だ、シンが困っている誰かに手を差しのばさないわけがなかった。 そういう奴だということを初めて会った時から今に至るまで思い知らされているのだから。 シンが前を向いていて良かったと思う。こんなふうに頬が緩んだだらしない顔はちょっと見られたくない。 そんな妹紅を知ってか知らずか、シンはぽつりと言葉を漏らす。 「まあ………」 「ん?」 「んにゃ、何でもね」 「ふぅん………」 何を言いかけたのか気にはなる、気にはなるがあまり詮索をしすぎるのもどうかと思い適当な言葉でお茶を濁す。 妙な間が開き、何とも言えない空気に。先にその空気に耐えられなったのは妹紅。 「つーかさ」 「んー?」 「割って入ったりする癖に、お前喧嘩止めろとか言わないね」 「あー。まあなんてーの、喧嘩するほど仲がいいって言うし?」 「よくねーし、悪いしー」 ドスドスと顎をシンの頭に突き刺す。だから痛いってとぶーたれるシンに構わずによくないしよくないしと繰り返しながらドスドスと。 「だから、ちょ、一旦顎やめい! だから喧嘩を止める気はないよ。でも怪我してほしくないから割って入るけど」 「別に私らは死んだりしないよ?」 こいつらしい言葉だと、くすりと笑って妹紅はもう一度シンの頭をぐりぐりと顎で押す。 「だからやめい。ん、それは分かってる。分かってるけどさ、それでも割って入るんだろうな、人間そういうもんじゃないか?」 「ふうん? まあわかったけど、一つ訂正」 「?」 「割って入るのはお前が馬鹿だからじゃない?」 「あーあー聞こえなーい聞こえなーい」 ふざけ合いながらもシンは歩みを止めることなく、ひとまず竹林の出口を目指す。どうあれお互い疲れているのは事実なのだ。 それからは二人とも言葉もなくただシンの草を踏みつけながら歩く音だけが竹林に響く。 だけど、妹紅にとっては音はそれだけではなくて。 シンの吐息と自分の吐息、そしてとくん、とくんと耳元で聞こえる自分の心音。 (……あー、だめだわこりゃ。ホント私、こいつにイカレちゃってるね) シンの身体の熱が伝わるだけで心が満たされて、同時に足りなくなっていくのが分かる。 これで十分という気持ちともっと熱を感じたいという二つの気持ち。長い人生の中でもあまり感じたことのない不思議で辛くて、それでいて甘ったるいこの感覚。 たまらなくなってシンの背にぺったりと顔を付ける。自分の方を向いてどうしたと目で聞いてくるシンにだるい、とだけ答える。 その言葉だけで納得したのか、顔を前に戻して再び歩くことに集中し出す。自分の気持ちが声にこもってなければいいのだけれど。 「………っふふ」 突如、シンが微かに笑う。ひょっとして、気付かれた? そう一瞬思いかけたが。 「ちょっと、妹紅。手に髪当たるんだけど、くすぐったい」 まあ、これで気付くんなら自分以下色々がヤキモキすることもないわけで。何も言わずに長い白髪を手に当たらないようにどかしてやる。 代わりに、色んなやるせなさを込めて髪でシンの首筋をくすぐってやったが。 「………投げ捨てるぞ、お前」 「わり。もうやんないよ、多分」 「多分ってなんだよ多分ってさ………」 呆れたような声を上げるシンにくすくすと笑ってしまう妹紅、もう一度シンの背に顔を寄せる。 ふと、シンの首筋に火傷の痕が見える。恐らくは先刻自分と輝夜の戦いに割って入った時の物なのだろう。 (痛いだろうに。死んじゃったら、私とかと違って終わるんだよお前は?) シンだってそれは分かっているのだろうに、だのにこうやって誰かのために頑張っている。手を差しのばしている。背中を貸している。 自分がシンに惹かれているのはこの閃光のような命の輝き、人間の善性を固めたようなところなのか。 (ま、それは違うんだろうけど、ね) 惹かれている理由は究極的にはないのだと妹紅は思う。シンだから。あえて理由を述べるとしたならそれがたった一つの譲れない理由。 ―――本当に、どうしようもないくらいに自分はこの男にイカレている。 だから、なのかもしれない。今こうして、舌を伸ばして首筋の火傷を舐めようとしているのは。 そろりそろりと音もなく舌を伸ばしてどんどんと火傷に近づいて。 ぴちゃり、と言う音が意外なほど大きく聞こえて。 「ぅ、わっ!? え、ちょ……妹紅?」 「ぁ………あ、ああ! 悪い、今度はホントに事故だ!」 「ん、まあお前の様子見る限りじゃそう見たいだけどな……びっくりするだろ」 「あ、ああ、うん、そう……うん」 我に返ると顔が真っ赤に火照ってしまっているのが自分でもわかる、きっと今鏡を見たら自分で引いてしまうぐらい顔が赤くなっていることだろう。 (あーーーーーーーーー、バカ、バカ……バカ、私のバカ! ないよ! 首筋、ってかどこでも火傷舐めるとか……ないって、ないだろバカ、バカ! 引かれる! これ絶対誤魔化しきれてないって、シン引いてるって! だ、大体、もうちょっと、こう、マシな流れでさあ……こんな、雰囲気もへったくれもないっていうか………あーーーーもう、バカ、バカ……バカ、私のバカ! ないって!) ぐるぐると思考がループしていることにも、この程度ではまず自分の思いには気付かないであろうシンの朴念仁ぶりにも気付くことなく自分を罵倒してしまう。 そんな妹紅の考えに気付くこともなくシンは妹紅に何か話しかけようとするが、結局なにも思いつかなかったのか口を閉じ、再び歩きだした。 結局あれから大した言葉もなく竹林の出口までついてしまう。ぴょんと元気よくシンの背から降りた妹紅はがしがしと頭をかき。 「……ん、もうここでいいよ、後は一人で大丈夫だから」 「ん、そか………ホントに」 「大丈夫だって。というかお前よりはタフなつもりだしね」 「心配ぐらいさせろって?」 「知らんねえ?」 互いに息をつく。どちらも黙っているが、決して不快ではないこの静けさ。 「んじゃあ………また明日」 「ん、また明日。おやすみっ」 「おー、おやすみー。気ぃつけてなー」 後ろ向きに軽く手を振りながら迷いの竹林を後にする。 帰り道、妹紅が考えるのはシンの背負われたこと。 (やー、やっぱないな、うん。火傷舐めるとかホントない) 本当に自分を罵倒したくなってしまう。何考えてたと自分でも思う。 思う、のだが。 「―――――へへぇ」 顔がにやけるのは、また別なのだけれど。 おまけ 永琳「そこでちゅーよっ、抉りこむようにちゅーよ!」 慧音「待つんだ八意、それはまだ早い。それよりも壁バーンのほうがだな!」 鈴仙「あのー師匠、盗聴と盗撮って思いっきり犯罪だと思うんですけど」 永琳「ちょっと黙りなさい、今いいとこ………って、何でそのまま帰すのよぅ!?」 慧音「むぅ、いい人物ではあるのだが……ここ一番で押しが無いな、足りないではなくて無い」 永琳「なんでそこで抉りこむようにちゅーしないのよぅ……あ、そうだ鈴仙、今妹紅に嫉妬したりしてない?」 鈴仙「けしかけようとしないでください!? ま、まあ嫉妬は無いですね。な、なんて言うか? シンとは、たっくさん愛し合った仲ですし?」 永琳「……………………………………え、エエ、ソウネ!」 慧音「おい、スルーしようとするな、お前の弟子の愛はスプラッタだぞ」 永琳「や。ああなった鈴仙怖いもん」 慧音「もんって………いや、もんって」 キラ「クックックーン、さあ面白くなってきたよ☆」 輝夜「一体いつ仕掛けたの、あの盗聴器と隠しカメラ………というか、何が狙いなのよ」 キラ「やだなー僕はシンの幸せを願ってるだけだよグゲゲゲゲゲゲゲ」 輝夜「わあ嘘くさい」 キラ「ふっ」 輝夜「ということにしておくわ」 キラ「!?」 輝夜「グヤグヤグヤグヤグヤ」 キラ「くっ、キ、キラキラキラキラキラキラキラ」 輝夜「グヤグヤグヤグヤグヤグヤグヤグヤ」 てゐ「いや、なんていうか。青いねー、若いってのはいいことだよ、うん。あの坊やが一番青臭いけどさ」 おまけ2 湯船に口をつけ、ぶくぶくと息をふきだす。思い返すのは先ほど妹紅を背負ったこと。 いや、正確には。妹紅を背負ったときに感じた体温と肌の柔らかさ、そして首筋に感じた熱い感覚。 「いや、ないから。あいつは胸ないから」 だけど背中に感じたふにゃりとしたあの感触は。 「んああああ゛あ゛あ゛ー! あいつにそういうつもりがあるわけないってのに、馬鹿かよ俺は!」 ばしゃばしゃと熱いお湯で顔を洗い煩悩を振り払おうとするが、妹紅の柑橘系のような匂いは頭から離れなくて、その匂いが背中の熱を、感触を思い起こして。 「だか、だから、ないって! ないから! ないから、だから『おさまれ』よ!!」 頭をガシガシと強くかきながら呻き。 どうにか色々納めようとし。 「それもこれも……全部あの姫さんのせいだ、うんそうだそうに違いないそうだと決めた」 ―――妹紅、押し倒しちゃってもいいのよ? シンが妹紅を背負ったときに、輝夜からかけられた言葉だ。 その時はタチの悪い冗談だと思って流したのだが、背中に背負った妹紅の体温に気付いた時、うっかり鮮明に思い出してしまい。 後は泥沼、妹紅が自分の煩悩に気付いてなければ奇跡か何かじゃないかと思う。というか隠し通せたかどうか自信が無い。 もうぶっちゃけアリスには完璧に振られたのだから別にいいんじゃね? なんてことは思っていない、はずである。 思ってないよね? うん思ってない思ってない。そんなあからさまな嘘を心に付きながら後は思考の堂々めぐり、無限ループへと突入するだけだったのだが。 ごんがごんがと壁に頭を打ち付ける姿は非常にアレなこと極まりなし。 「ないってーないってーマジでないってーだから無いって言ってるんだよ!!」 「うっさいのよ風呂場で騒ぐな!」 結局、アリスに頭を爆発され、気絶して湯あたりするまで呻き声は止まらかった。
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アクション アーケイン パッシブ 特徴 スキル(不完全)(種類ごとに五十音順) なお、各スキル表に勝手に「No.」を付けたが、これは閲覧用であり正式なものではない。ご注意を。 スキルを使えるようになる手段は以下のようなものがある 最初から習得orレベルアップで覚える。これはキャラによって違うのでキャラクターデータ参照。 武器や盾、ソウルなどを装備する。今のところサポートや防具由来のスキルはない? 魔法書を使用して習得する(アーケイン)。魔法書については下記「アーケイン」での表か、アイテム参照。 家に家具を配置する(パッシブ)。詳細は下の「パッシブ」の欄参照。 スキル表での表記について 主(ウ)=主人公・ウォ―リア 主(ソ)=主人公・ソルジャー 主(ス)=主人公・スレイヤー 各戦闘スタイルについてはキャラクターデータを参照。 アクション 基本、攻撃系の技。TPを消費する。 その為TPチャージやTP維持の装備があると使いやすい。 装備している武器・盾によって使えるスキルは変わる。 (武器=スマイトorスラッシュ等、盾=バッシュorチャージなど) ステート「沈黙」で使えなくなるので注意。 またアクションと武器の属性は別であるようなので注意。だが逆にこれを利用する手もある。 (例:魔法属性の災厄の剣でスマッシュを使っても、物理属性となる) No.(仮) 名前 使用可キャラor他 消費TP 速度補正 効果 1 アウェイク 主(ウ),ルチア(8)、リンド 24 15 (CT0) 自身のHPを300ほど回復 2 アクアスマッシュ ヴァニラ 36 -25 (CT3) 軽量系、魔法ダメージ+暗闇80% 3 アルカーナ アルカナテール 24 0 (CT2)5ターンの間、対象に魔法の力を付与する(攻撃属性魔法化、魔法耐性上昇) 4 ウォークライ 主(ウ)、リンド 12 0 (CT7) 5ターン自身の攻撃力大幅上昇 5 エリアルダイブ 主(ソ) 56 25 (CT3)軽量系,敏捷性補正のある攻撃+沈黙80% 6 サンダーペイン 主(ウ)、リンド 56 -25 (CT3) 重量系、強烈な一撃+麻痺80% 7 ショックウェーブ 主(ウ)、リンド 24 -25 敵全体に敏捷性補正のある魔法ダメージ+スタン60% 8 スネア 武器(スリング?) 12 -25 (CT2) 敵全体攻撃+スタン80% 9 スネークバイト 主(ス)、ケイ 36 0 (CT3) 軽量系 敏捷性依存度が高い連続攻撃+苦痛付加5% 10 スマイト 武器(杖)? 32 -50 (CT2) 強烈な一撃+スタン付加3% 11 スラッシュ 武器? 24 -25 (CT2)敵単体に敏捷性補正のある強烈な一撃+苦痛付加3% 12 チアー シルヴィア 12 0 (CT0) 2ターン対象の攻・防・敏上昇+睡眠解除 13 チャージ 盾? 24 25 (CT3) 盾で防御力依存の一撃+スタン付加80% 14 デトネーション ルチア(14) (CT4) 敵単体に、敏捷性依存度が高い強烈な攻撃を放つ。 15 ドライブショット 武器(弓) 40 -50 (CT3) 敏捷性依存度が高い強烈な一撃 16 バッシュ 主(ウ)、盾 12 50 (CT2) 盾で防御力依存の一撃+スタン60% 17 バンシーショット ルチア(6) 24 25 (CT2) 遠距離系、敵全体に魔法攻撃+沈黙80% 18 フェイントネス 武器/不戦の錫杖 24 25 (CT6) 5ターン敵単体の防低下 19 プロテクト 主(ソ) 16 15 (CT6) 5ターンの間、自身の防御を上げ、HPの低い味方の代わりに被弾する 20 プロボーク 主(ウ)、リンド 16 25 (CT6) 5ターンの間自身の狙われ率と反撃率を上げる 21 ペイシェンス ソウル/ペイシェンス 24 0 (CT7) 5ターン自身の魔防を大幅に上げる 22 ヘブンリフト シルヴィア 36 -25 (CT3) 神聖属性の強烈な一撃 23 ヘルブレイズ 武器/災厄の剣 48 -25 (CT0) 最大敵3体に魔法ダメ+苦痛15% 24 マジックアロー ルチア(18) (CT4) 敵単体に、魔法力依存度が高い強烈な攻撃を放つ 25 マインドブレイク 主(ス)、ケイ 48 10 (CT3) 軽量系、強烈な一撃+混乱80% 26 ミリタント ソウル/ミリタント 3 0 (CT1) TP回復48% 27 メディテーション ヴァニラ 48 0 (CT7) 5ターン自身の魔法力を大幅に上げる 28 メシアーネ 武器/グランドクロス 24 0 (CT2)5ターンの間、対象に「神聖な力」を付与する。神聖な力:攻撃時属性神聖化・神聖耐性上昇 29 モラル 主(ウ)、リンド 12 0 (CT7) 5ターン自身の敏捷性大幅に上げる 30 ライオット 主(ソ) 36 -25 (CT3)軽量系、敵全体に敏捷性補正のある連続攻撃 31 ラッシュ 主(ウ),ケイ、リンド 24 0 (CT6) 使用者に3ターンの間「猛攻」付加 (攻撃回数増加 +2?) 32 リヴォルト 主(ウ)、ケイ、リンド 12 0 (CT2) 自身の暗闇・麻痺・能力弱体解除 33 レインアロー 武器/ラピッドボウ 36 0 (CT5) 最大敵3体に魔法ダメージ(※詳細データでは「敵4体ランダム」?要検証) 34 ランページ 武器/サンダーアクス 64 50 (CT7) 敵単体に連続攻撃を放ちスタンさせる。スタン付加25%、ダメージに材木納品数の一部が加算される アーケイン 魔法系の技。MPを消費する。攻撃だけでなく回復や能力上昇などがそろっている。 そのため「MP再生率+」系の装備と相性がいい。 ステート「沈黙」や、サポート/ヴォイドオーブ(行動回数追加の代わりにアーケイン封印)装備時は使えなくなるので注意。 攻撃の威力は魔法力依存? またバーニングやヒールなどは、バディにかけると欲情度が上がる特徴がある。 詳しくはテクニックの「バディへのバフ・回復行動で欲情度が上がる」を参照。 No.(仮) 名前 使用可キャラor他 消費MP 速度補正 効果 1 アクセラ 魔法書 36 (CT6) 5ターン「加速」(行動回数+1)※他と重複可 2 アンエフェクト ケイ 16 0 (CT6) 5ターンの間、自身の全ステートへの耐性を上げる 3 イリュージョン 主(ソ),ルチア(16)、ケイ 28 25 5ターン敵全体の攻撃力低下 4 エリアヒール シルヴィア 24 0 (CT0) 味方全体のHP200程度回復 5 カッター 主(ス),ヴァニラ 12 -25 (CT0) 会心率のある魔法ダメージ 6 キュアー 主(ソ) 16 0 (CT0) 対象の毒・暗闇・麻痺解除 7 クラッカー 主(ス) 8 シェイド 主(ス)、ヴァニラ(6)、魔法書 18 -25 (CT3) 敵全体に魔法ダメ(小)+暗闇80% 9 ステップ ケイ、ルチア(済)、ヴァニラ 6 0 (CT6) 5ターンの間自身の敏捷性を上げる 10 パニッシュ ヴァニラ 24 -50 (CT3) 敵全体に、会心率のある魔法ダメージ+スタン10% 11 バーニング 主(ソ),ルチア(12) 6 0 (CT0) 5ターン攻撃力上昇 12 ヒール 主(ソ),主(ス)、シルヴィア 16 0 (CT0)対象のHPを250程度回復+睡眠解除 13 ブロウ 主(ス)、魔法書 16 0 (CT5)魔法ダメージ(中)+沈黙90% 14 ホークアイ ケイ、ルチア(4) 8 0 (cT6) 3ターンの間、自身の命中率と回避率を上げる 15 メシアンライト 魔法書 16 -25 (CT0)神聖ダメージ+暗闇10% 16 モアヒール 主(ソ) 28 0 (CT0)対象のHPを500程度回復+睡眠解除 17 リヴァイブ 魔法書 42 0 (CT0) 対象の戦闘不能回復+HP100程度回復 魔法書 習得可否表 名前 ケイ ルチア シルヴィア リンド ヴァニラ メシアンライト × ○ ○ × × リヴァイブ ○ ○ ○ ○ ○ シェイド ○ ○ × ○ 自(6) ブロウ ○ ○ ○ ○ 自(16) アクセラ ○ ○ ○ ○ ○ 自動習得職業は魔法書使用不可 メシアンライト 習得不可能職業:ローグ・バーバリアン・メイジ リヴァイブ 自動習得:クレリック(18) 習得不可:なし シェイド自動習得:スレイヤ―(7)、メイジ(6) 習得不可:クレリック ブロウ自動習得:スレイヤ―(19)、メイジ(16) 習得不可なし アクセラ自動習得:なし 習得不可職業:なし パッシブ 常時効果を発揮するスキル。特にTPやMPは消費しない。 家具によって得られるものも多い。家具については自宅・家具を参照。 No.(仮) 名前 使用可キャラ等 効果 1 アーマー 主(ウ)、ルチア(20) 常時、物理属性への耐性が上がる 2 エナジー 主(ウ)、リンド 常時、TPチャージ率50%上昇 3 オーディール バディ (自身?) 常時、戦闘後の経験獲得率が50%上昇 4 カース 主(ス)、ケイ、ヴァニラ 攻撃に麻痺付与 5 ガッツ ソウル/ガッツ 致命的ダメージ被弾時、HP10で留まる 6 サージ ケイ(30)、ルチア(30) 常時、TP再生率+3%を得る 7 スピリット 主(ス) 8 バースト 主(ソ) 9 風水:脚力 清浄なる香草(家具/卓上) 敏105%に上昇 10 風水:金運 豊穣な地(家具/壁) 戦闘後獲得金額が15%上昇 11 風水:見識 知識人の水晶球(家具/卓上) 経験値獲得率120%に上昇 12 風水:幸運 高名な修道女(家具/壁) ドロップ率が15%上昇 13 風水:体力 メシアンバナー(家具/リビング) 最大HPが106%に上昇 14 風水:魔力 アルカナバナー(家具/リビング) 最大MPが103%に上昇 15 風水:腕力 ブレイドバナー(家具/リビング) 攻撃力が105%に上昇 16 ブレス 主(ソ),ルチア(10) 常時、すべての状態異常耐性+10% 17 ベール 主(ソ) 常時、神聖属性への耐性上昇 18 ミラー 主(ス)、ケイ 常時、魔法属性への耐性が上がる 特徴 またパッシブに似た効果としてキャラクターはそれぞれ「特徴」を持っている。 キャラクターデータに書いてあるが、簡単にまとめると以下のよう。 ケイ 逃走成功率+25%&アイテム入手率+25% ルチア 先制攻撃率+25% シルヴィア 戦闘後獲得金銭+10% リンド TP持ち越し ヴァニラ 欲情度上昇値+2
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2012年4月5日発売の「第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇」の情報集です。 基本的にネタバレ自重しておりませんのでご注意ください。 (画像:ファミ通2/2号 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 特集記事表紙) <リンク集> 公式ページ:http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_z2_saiseihen/ Wikipedia:第2次スーパーロボット大戦Z (攻略wiki)- <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.55 発売日 2012年4月5日 ハード PSP 定価 7,330円 開発 B.B.スタジオ 販売 バンダイナムコゲームス 主題歌 OP:NOAH/JAM ProjectED:The advent of genesis/JAM Project 時系列前後 (No.54)魔装機神OGⅡ REVELATION OF EVIL GOD(※)スーパーロボット大戦モバイル(No.55)★第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(No.56)スーパーロボット大戦Card Chronicle Zシリーズ (1)スーパーロボット大戦Z(2)スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク(3・1)第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(3・2)★第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> 「スコート・ラボ」クロウ・ブルースト(声:うえだゆうじ):主人公。『揺れる天秤』のスフィア・リアクター。引き続き借金苦。 トライア・スコート:パートナー候補1。ラボの研究主任。引き続きクロウを借金で縛る。 エスター・エルハス(声:互野ちひろ):パートナー候補2。ラボ所属の次元獣バスターとして独り立ち。 カルロス・アクシオン・Jr.:元「アクシオン財団」総帥。本作では経営コンサルタントとしてラボに勤務。ブラスタ:クロウの搭乗機。本作では格闘・射撃双方の性能を合わせ持つ。 リ・ブラスタ:ブラスタの強化型。 リ・ブラスタB/リ・ブラスタR:リ・ブラスタの強化型。Bは射撃優先、Rは格闘優先。 ブラスタEs:エスターの搭乗機。ブラスタの量産型。 アクシオ・スコートSPⅡ:汎用量産機・アクシオのスコートスペシャルカスタム機。 元ZEUTS所属のスフィア・リアクターランド・トラビス(声:川原慶久):『傷だらけの獅子』のスフィア・リアクター。 メール・ビーター(声:相沢舞) セツコ・オハラ(声:高口幸子):『悲しみの乙女』のスフィア・リアクター。ガンレオン:ランド&メールの搭乗機 バルゴラ・グローリー:セツコの搭乗機。 その他・現多元世界人エルガン・ローディック:「国連平和維持理事会」代表。 ゼニトリー・マッセ:借金取り。いつの間にやらクロウと友情を結ぶ。 シオニー・レジス:元・リモネシア外相。前作で死亡したと思われているが、リモネシアで彼女に非常によく似た人物が登場する。(汎用)アクシオ:アクシオン製の量産機。通常用と森林地帯用(緑)のカラーバリエーションが存在。 <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> 「聖インサラウム王国」ユーサー・インサラウム(声:間宮康弘):聖インサラウム王国の第一皇子。当初は気弱な性格であったが、次第に……。『★『尽きぬ水瓶』のスフィア・リアクター。』 アンプローン・ジウス(声:滝沢久美子):王国の宰相。禁忌の次元科学に手を染める。 ジェラウド・ガルス・バンテール(声:石井康嗣):聖インサラウム王国の騎士「アークセイバー」の頂点に立つ「ナイト・オブ・ナイツ」。 マルグリット・ピステール(声:小島幸子):「アークセイバー」のハイナイト・ナンバー7。インサラウム王国が現世界に転移してきたことを機に出戻りするが、侵略戦争に迷いを抱く。/パートナー候補3。 ウェイン・リブテール(声:宮本克哉):同・ナンバー4。シュバルの弟子。 シュバル・レプテール:同・ナンバー3。前作で討ち死に。 ジェイミー・ランテール:同・ナンバー6。過去に次元獣化された模様。名前のみ登場。 マシュー・レステール:同・ナンバー14。同上。名前のみ登場。 ケビン・マクラーレン:「アークセイバー」団員。ZEXISの捕虜となり、彼らに情報提供を行なう。(汎用)ガブリン:無人機。 (汎用)ディム・サー:アークセイバー一般兵用機。 (汎用)ディム・リー:アークセイバー部隊長機。 (汎用)グリンガル:汎用戦艦。 パレス・インサラウム:インサラウム王国の旗艦。 ディアムド:ジェラウド搭乗機。(「ナイト・オブ・ナイツ」専用機) パールネイル:マルグリット搭乗機。 サフィアーダ:ウェイン搭乗機。 聖王機ジ・インサー/ジ・インサリアス・アークライナス:ユーサー皇子の搭乗機。 聖王機ジ・インサー[ユーサー覚醒後]:『★ユーサーがスフィアの力に目覚め、宝剣コールブランドを使用可能となった状態。』 (制御次元獣)(汎用)次元獣ダモン改:アンプローンにより制御可能となった次元獣。以下同様。 (汎用)次元獣ブルダモン改 (汎用)次元獣ライノダモン改 (汎用)次元獣ディノダモン改 (汎用)次元獣ルーク・アダモンS:S(シールド/絶対次元断層搭載型) (汎用)次元獣ルーク・アダモンC:C(キャノン/次元過重弾搭載型) (汎用)次元獣ルーク・アダモンP:P(サイキック/精神攻撃型) (汎用)次元獣ルーク・アダモンA:攻撃型。 (汎用)人造次元獣アダモン (汎用)人造次元獣ギガ・アダモン 人造次元獣エクス・アダモン:パレス・インサラウムを土台とした、最強・最大の次元獣。アンプローンが制御する。 次元獣ダモン<エスター>:エスターが次元獣化した姿。 傭兵部隊「ファイヤバグ」マリリン・キャット(声:雪野五月):FB隊長でクロウのトラウマの源。途中から聖インサラウム王国の客将となる。アクシオ・バーグラー:アクシオのファイヤバグ専用カスタム機。 パールファング:アンプローンよりマリリンに与えられた専用機。パールネイルの姉妹機。 独自に行動するスフィア・リアクターアイム・ライアード(声:安元洋貴):『偽りの黒羊』のスフィア・リアクター。前作で死んだと思われたが、それも「嘘」であった。 アサキム・ドーウィン(声:緑川光):呪われし放浪者。本作では『知りたがる山羊』ともう1つのスフィアを手に入れる。アリエティス:アイム搭乗機。 シュロウガ:アサキム搭乗機。 次元将ガイオウ破界の王ガイオウ(声:小山力也):本作では自身の使命に目覚め、真の姿を現す。(汎用)次元獣ダモン (汎用)次元獣ブルダモン (汎用)真次元獣ブルダモン (汎用)真次元獣ライノダモン (汎用)真次元獣ディノダモン (汎用)真次元獣リヴァイダモン ゲールティラン 次元将ガイオウ<最終ボス機>:ガイオウ機 <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 (なし) 1975-79年 1977年:無敵超人ザンボット3 1978年:無敵鋼人ダイターン3 1980-84年 1980年:★太陽の使者 鉄人28号 1980年:無敵ロボ トライダーG7 1980年:宇宙大帝ゴッドシグマ 1980年:宇宙戦士バルディオス 1981年:六神合体ゴッドマーズ 1982年:戦闘メカ ザブングル 1983年:装甲騎兵ボトムズ 1983年:超時空世紀オーガス 1985-89年 1985年:※機動戦士Ζガンダム 1985年:超獣機神ダンクーガ 1985年:装甲騎兵ボトムズ ザ・ラスト・レッドショルダー 1988年:装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ 1988年:◎機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1990-94年 1994年:◆マクロス7 1995-99年 1995年:新機動戦記ガンダムW 1996年:機動新世紀ガンダムX 1997年:★マクロス ダイナマイト7 1998年:真ゲッターロボ 世界最後の日 1999年:∀ガンダム 1999年:THEビッグオー 1999年:地球防衛企業ダイ・ガード 2000-04年 2002年:OVERMANキングゲイナー 2002年:超重神グラヴィオン 2004年:機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2004年:超重神グラヴィオン ツヴァイ 2005-09年 2005年:創聖のアクエリオン 2006年:コードギアス 反逆のルルーシュ 2007年:獣装機攻ダンクーガノヴァ 2007年:天元突破グレンラガン 2007年:装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 2008年:★機動戦士ガンダム00 2nd season 2008年:★コードギアス 反逆のルルーシュR2 2008年:マクロスF 2008年:劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 2009年:★劇場版 天元突破グレンラガン 螺厳篇 2009年:真マジンガー 衝撃!Z篇 2009年:交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい 2010-14年 2011年:★◎劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~ (2012年/本作) ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。★黄色セルは新規参戦。◎は機体のみ参戦。◆付はZシリーズ新参戦(完全新規参戦を除く)。 ※Ζガンダムは劇場版準拠での参戦。ただし、公式には特段「劇場版」としての紹介はされていない。 <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 2005年 機動戦士Ζガンダム(劇場版) 実質的に参戦(上記参照) - オリジナル <ゲーム情報> 【全話一覧】第2次Z再世篇シナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
https://w.atwiki.jp/acce_lite/pages/8.html
スキルとは、能力値などで表わしきれない、キャラクターの持つ特殊な技能や素質、立場による特典などといった要素を表現するものである。
https://w.atwiki.jp/mashiroserver/pages/22.html
仕様変更スキル 剣士系 名称 効果 マジシャン系 名称 効果 アーチャー系 名称 効果 シーフ系 名称 効果 アコライト系 名称 効果 マーチャント系 名称 効果 テコン系 名称 効果 ガンスリンガー 名称 効果 忍者 名称 効果 スーパーノービス 名称 効果
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【CLASS】アサシン 【マスター】あーりや/ネイ 【真名】十六夜咲夜 【性別】女性 【身長・体重】168cm・40kg 【属性】中立・善 【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷A+ 魔力D 幸運E 宝具A+ 【クラス別スキル】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 【固有スキル】 忠誠:A 主に絶対の忠誠を尽くすことを示すスキル。令呪で縛らなくてもマスターの指示を聞きやすい。 ただし、マスター以上の忠節を尽くす相手が現れた場合、このスキルは削除される。 単独行動:A マスター不在でも行動できる。 ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。 高速思考:A 物事の筋道を順序立てて追う思考の速度。 卓越した思考能力により、弁論や策略や戦術などにおいて大きな効果を発揮する。 混乱・幻惑といった精神干渉を軽減する効果もある。 【宝具】 『魂魄を傷つ銀の刃(ソウルスカルプチュア)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:5人 何があっても癒えることはない、という呪いを付与したナイフを全方位に展開する宝具。 呪いの通り、この宝具によって付けられた傷はアサシンが死亡する以外に解けることはなく、長期戦向けの能力となっている。 追加効果で吸血鬼や魔族に対して特攻効果を持っており、小さな切り傷で致命傷に至らせることができる。 『貴方の時間はすべて私の物(ザ・ワールド)』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人 一定距離の空間を包む固有結界。結界の中では対象は体感時間、経過時間の全てを奪われる。 この宝具で相手にとどめを刺すことはできないため、相手を倒すには別の方法が必要となる。
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ボーナス・弱体化系 カテゴリ ランク スキル説明 最大値 スキル A 8 レースの距離やコースに関係なくスピード・スタミナにボーナス +54% 真王者の血脈・真三勇士 B 7 レースの距離に関係なくスピード・スタミナにボーナス +44% 一族の血脈◎ C 8 距離やコースに関係なくスピードにボーナス +74% 真黄金の血脈 D 8 距離やコースに関係なくスタミナにボーナス +69% 真強靭脚・真無尽蔵・真帝王の本質 E 7 1801m~2400mのG1レースでスピード・スタミナにボーナス +54% 新世界◎(ネオユニヴァースWR) F 5 芝レースで発揮するライバル馬のスキル能力(スピード・スタミナボーナス)を弱体化 -44% 白い衝撃 F 1 芝レースで発揮するライバル馬のスキル能力(スピード・スタミナボーナス)を弱体化 -34% 攻 芝系〇 スピード数値表(新世界◎は1801-2400mのみ) 基本値 真王者 一族の血脈 真黄金 新世界◎ … 白い衝撃 100000 +54000 +44000 +74000 +54000 … -44000 110000 +59400 +48400 +81400 +59400 … -48400 120000 +64800 +52800 +88800 +64800 … -52800 130000 +70200 +57200 +96200 +70200 … -57200 140000 +75600 +61600 +103600 +75600 … -61600 150000 +81000 +66000 +111000 +81000 … -66000 160000 +86400 +70400 +118400 +86400 … -70400 170000 +91800 +74800 +125800 +91800 … -74800 180000 +97200 +79200 +133200 +97200 … -79200 最大値(1801-2400mの場合) 調子 基本値 SP ST 100% 180000 586800 577800 200% 180000 766800 757800
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早朝、ジェイル・スカリエッティの研究所 ピピピッ ピピ カチャ シン「ん~もう朝かぁ、ん・・・・!!??」 シンは気づいた。いつもと何かが決定的に違うことに・・・ バン! シン「ドクター!!」 スカ「ん・・・どうした、こんn(ゲシッ!)ブゲェ」 眠そうなスカリエッティにシンは思いっきり蹴りこんだ。 シン「アンタ、一体僕に・・じゃない、俺に何をしたぁ!?」 そこには、ブカブカのパジャマを着て、ズボンがずれ落ちないように小さな両手でギュッと握り締めている赤い瞳の5才児がいた。 ダダダッ ぞくぞくと集まるナンバーズ トーレ「どうした!」 ウーノ「何があったんですか?」 シン「うわあぁーんウーノさん、ドクターがぁ・・ドクターがぁ・・・」 今のシンは実際見た目も子供だが、子供のようにウーノに泣きついてしまった。 ウーノ「?!・・もう恐くないですからね。ドクター、この子は?」 ニヤリ スカ「シンだよ」 チンク「この子供が・・・・シン兄ぃ?!」 シン「グスっ・・・・うん」 シンは顔を上げた。その顔は涙目になり、白い頬をほんのり赤くし女の子と見間違う可愛さをもっていた。 ズキューーーン ディエチ「これは」 セッテ「なかなか」 セイン「グッと」 ウェンディ「くるッスね」 トーレ・チンク・ノーヴェ「「「よし!私(姉)の弟になれ!」」」 -02へ進む 一覧へ