約 43,278 件
https://w.atwiki.jp/web-c/pages/219.html
1代目内閣総理大臣 伊藤博文 2代目内閣総理大臣 黒田清隆 3代目内閣総理大臣 山縣有朋 4代目内閣総理大臣 松方正義 5代目内閣総理大臣 伊藤博文 6代目内閣総理大臣 松方正義 7代目内閣総理大臣 伊藤博文 8代目内閣総理大臣 大隈重信 9代目内閣総理大臣 山縣有朋 10代目内閣総理大臣 伊藤博文 11代目内閣総理大臣 桂太郎 12代目内閣総理大臣 西園寺公望 13代目内閣総理大臣 桂太郎 14代目内閣総理大臣 西園寺公望 15代目内閣総理大臣 桂太郎 16代目内閣総理大臣 山本權兵衞 17代目内閣総理大臣 大隈重信 18 代目内閣総理大臣 寺内正毅 19代目内閣総理大臣 原敬 20代目内閣総理大臣 高橋是清 21代目内閣総理大臣 加藤友三郎 22代目内閣総理大臣 山本權兵衞 23代目内閣総理大臣 清浦奎吾 24代目内閣総理大臣 加藤高明 25代目内閣総理大臣 若槻禮次郎 26代目内閣総理大臣 田中義一 27代目内閣総理大臣 濱口雄幸 28代目内閣総理大臣 若槻禮次郎 29代目内閣総理大臣 犬養毅 30代目内閣総理大臣 齋藤實 31代目内閣総理大臣 岡田啓介 32代目内閣総理大臣 廣田弘毅 33代目内閣総理大臣 林銑十郎 34代目内閣総理大臣 近衞文麿 35代目内閣総理大臣 平沼騏一郎 36代目内閣総理大臣 阿部信行 37-39代目内閣総理大臣 米内光政 40代目内閣総理大臣 東條英機 41代目内閣総理大臣 小磯國昭 42代目内閣総理大臣 鈴木貫太郎 43代目内閣総理大臣 東久邇宮稔彦王 44代目内閣総理大臣 幣原喜重郎 45代目内閣総理大臣 吉田茂 46代目内閣総理大臣 片山哲 47代目内閣総理大臣 芦田均 48-51代目内閣総理大臣 吉田茂 52-54代目内閣総理大臣 鳩山一郎 55代目内閣総理大臣 石橋湛山 56-57代目内閣総理大臣 岸信介 58-60代目内閣総理大臣 池田勇人 61-66代目内閣総理大臣 佐藤榮作 64-65代目内閣総理大臣 田中角榮 66代目内閣総理大臣 三木武夫 67代目内閣総理大臣 福田赳夫 68-69代目内閣総理大臣 大平正芳 70代目内閣総理大臣 鈴木善幸 71-73代目内閣総理大臣 中曾根康弘 74代目内閣総理大臣 竹下登 75代目内閣総理大臣 宇野宗佑 76-77代目内閣総理大臣 海部俊樹 78代目内閣総理大臣 宮澤喜一 79代目内閣総理大臣 細川護熙 80代目内閣総理大臣 羽田孜 81代目内閣総理大臣 村山富市 82-83代目内閣総理大臣 橋本龍太郎 84代目内閣総理大臣 小渕恵三 85-86代目内閣総理大臣 森喜朗 87-89代目内閣総理大臣 小泉純一郎 90代目内閣総理大臣 安倍晋三 91代目内閣総理大臣 福田康夫 92代目内閣総理大臣 麻生太郎
https://w.atwiki.jp/web-c/pages/220.html
1代目内閣総理大臣 伊藤博文 2代目内閣総理大臣 黒田清隆 3代目内閣総理大臣 山縣有朋 4代目内閣総理大臣 松方正義 5代目内閣総理大臣 伊藤博文 6代目内閣総理大臣 松方正義 7代目内閣総理大臣 伊藤博文 8代目内閣総理大臣 大隈重信 9代目内閣総理大臣 山縣有朋 10代目内閣総理大臣 伊藤博文 11代目内閣総理大臣 桂太郎 12代目内閣総理大臣 西園寺公望 13代目内閣総理大臣 桂太郎 14代目内閣総理大臣 西園寺公望 15代目内閣総理大臣 桂太郎 16代目内閣総理大臣 山本權兵衞 17代目内閣総理大臣 大隈重信 18 代目内閣総理大臣 寺内正毅 19代目内閣総理大臣 原敬 20代目内閣総理大臣 高橋是清 21代目内閣総理大臣 加藤友三郎 22代目内閣総理大臣 山本權兵衞 23代目内閣総理大臣 清浦奎吾 24代目内閣総理大臣 加藤高明 25代目内閣総理大臣 若槻禮次郎 26代目内閣総理大臣 田中義一 27代目内閣総理大臣 濱口雄幸 28代目内閣総理大臣 若槻禮次郎 29代目内閣総理大臣 犬養毅 30代目内閣総理大臣 齋藤實 31代目内閣総理大臣 岡田啓介 32代目内閣総理大臣 廣田弘毅 33代目内閣総理大臣 林銑十郎 34代目内閣総理大臣 近衞文麿 35代目内閣総理大臣 平沼騏一郎 36代目内閣総理大臣 阿部信行 37-39代目内閣総理大臣 米内光政 40代目内閣総理大臣 東條英機 41代目内閣総理大臣 小磯國昭 42代目内閣総理大臣 鈴木貫太郎 43代目内閣総理大臣 東久邇宮稔彦王 44代目内閣総理大臣 幣原喜重郎 45代目内閣総理大臣 吉田茂 46代目内閣総理大臣 片山哲 47代目内閣総理大臣 芦田均 48-51代目内閣総理大臣 吉田茂 52-54代目内閣総理大臣 鳩山一郎 55代目内閣総理大臣 石橋湛山 56-57代目内閣総理大臣 岸信介 58-60代目内閣総理大臣 池田勇人 61-66代目内閣総理大臣 佐藤榮作 64-65代目内閣総理大臣 田中角榮 66代目内閣総理大臣 三木武夫 67代目内閣総理大臣 福田赳夫 68-69代目内閣総理大臣 大平正芳 70代目内閣総理大臣 鈴木善幸 71-73代目内閣総理大臣 中曾根康弘 74代目内閣総理大臣 竹下登 75代目内閣総理大臣 宇野宗佑 76-77代目内閣総理大臣 海部俊樹 78代目内閣総理大臣 宮澤喜一 79代目内閣総理大臣 細川護熙 80代目内閣総理大臣 羽田孜 81代目内閣総理大臣 村山富市 82-83代目内閣総理大臣 橋本龍太郎 84代目内閣総理大臣 小渕恵三 85-86代目内閣総理大臣 森喜朗 87-89代目内閣総理大臣 小泉純一郎 90代目内閣総理大臣 安倍晋三 91代目内閣総理大臣 福田康夫 92代目内閣総理大臣 麻生太郎
https://w.atwiki.jp/web-c/pages/225.html
1代目内閣総理大臣 伊藤博文 2代目内閣総理大臣 黒田清隆 3代目内閣総理大臣 山縣有朋 4代目内閣総理大臣 松方正義 5代目内閣総理大臣 伊藤博文 6代目内閣総理大臣 松方正義 7代目内閣総理大臣 伊藤博文 8代目内閣総理大臣 大隈重信 9代目内閣総理大臣 山縣有朋 10代目内閣総理大臣 伊藤博文 11代目内閣総理大臣 桂太郎 12代目内閣総理大臣 西園寺公望 13代目内閣総理大臣 桂太郎 14代目内閣総理大臣 西園寺公望 15代目内閣総理大臣 桂太郎 16代目内閣総理大臣 山本權兵衞 17代目内閣総理大臣 大隈重信 18 代目内閣総理大臣 寺内正毅 19代目内閣総理大臣 原敬 20代目内閣総理大臣 高橋是清 21代目内閣総理大臣 加藤友三郎 22代目内閣総理大臣 山本權兵衞 23代目内閣総理大臣 清浦奎吾 24代目内閣総理大臣 加藤高明 25代目内閣総理大臣 若槻禮次郎 26代目内閣総理大臣 田中義一 27代目内閣総理大臣 濱口雄幸 28代目内閣総理大臣 若槻禮次郎 29代目内閣総理大臣 犬養毅 30代目内閣総理大臣 齋藤實 31代目内閣総理大臣 岡田啓介 32代目内閣総理大臣 廣田弘毅 33代目内閣総理大臣 林銑十郎 34代目内閣総理大臣 近衞文麿 35代目内閣総理大臣 平沼騏一郎 36代目内閣総理大臣 阿部信行 37-39代目内閣総理大臣 米内光政 40代目内閣総理大臣 東條英機 41代目内閣総理大臣 小磯國昭 42代目内閣総理大臣 鈴木貫太郎 43代目内閣総理大臣 東久邇宮稔彦王 44代目内閣総理大臣 幣原喜重郎 45代目内閣総理大臣 吉田茂 46代目内閣総理大臣 片山哲 47代目内閣総理大臣 芦田均 48-51代目内閣総理大臣 吉田茂 52-54代目内閣総理大臣 鳩山一郎 55代目内閣総理大臣 石橋湛山 56-57代目内閣総理大臣 岸信介 58-60代目内閣総理大臣 池田勇人 61-66代目内閣総理大臣 佐藤榮作 64-65代目内閣総理大臣 田中角榮 66代目内閣総理大臣 三木武夫 67代目内閣総理大臣 福田赳夫 68-69代目内閣総理大臣 大平正芳 70代目内閣総理大臣 鈴木善幸 71-73代目内閣総理大臣 中曾根康弘 74代目内閣総理大臣 竹下登 75代目内閣総理大臣 宇野宗佑 76-77代目内閣総理大臣 海部俊樹 78代目内閣総理大臣 宮澤喜一 79代目内閣総理大臣 細川護熙 80代目内閣総理大臣 羽田孜 81代目内閣総理大臣 村山富市 82-83代目内閣総理大臣 橋本龍太郎 84代目内閣総理大臣 小渕恵三 85-86代目内閣総理大臣 森喜朗 87-89代目内閣総理大臣 小泉純一郎 90代目内閣総理大臣 安倍晋三 91代目内閣総理大臣 福田康夫 92代目内閣総理大臣 麻生太郎
https://w.atwiki.jp/web-c/pages/216.html
1代目内閣総理大臣伊藤博文 2代目内閣総理大臣 黒田清隆 3代目内閣総理大臣 山縣有朋 4代目内閣総理大臣松方正義 5代目内閣総理大臣伊藤博文 6代目内閣総理大臣松方正義 7代目内閣総理大臣伊藤博文 8代目内閣総理大臣 大隈重信 9代目内閣総理大臣山縣有朋 10代目内閣総理大臣伊藤博文 11代目内閣総理大臣 桂太郎 12代目内閣総理大臣 西園寺公望 13代目内閣総理大臣桂太郎 14代目内閣総理大臣西園寺公望 15代目内閣総理大臣桂太郎 16代目内閣総理大臣山本權兵衞 17代目内閣総理大臣大隈重信 18 代目内閣総理大臣寺内正毅 19代目内閣総理大臣原敬 20代目内閣総理大臣 高橋是清 21代目内閣総理大臣 加藤友三郎 22代目内閣総理大臣 山本權兵衞 23代目内閣総理大臣 清浦奎吾 24代目内閣総理大臣加藤高明 25代目内閣総理大臣 若槻禮次郎 26代目内閣総理大臣 田中義一 27代目内閣総理大臣 濱口雄幸 28代目内閣総理大臣若槻禮次郎 29代目内閣総理大臣 犬養毅 30代目内閣総理大臣 齋藤實 31代目内閣総理大臣 岡田啓介 32代目内閣総理大臣 廣田弘毅 33代目内閣総理大臣 林銑十郎 34代目内閣総理大臣 近衞文麿 35代目内閣総理大臣 平沼騏一郎 36代目内閣総理大臣 阿部信行 37-39代目内閣総理大臣 米内光政 40代目内閣総理大臣 東條英機 41代目内閣総理大臣 小磯國昭 42代目内閣総理大臣 鈴木貫太郎 43代目内閣総理大臣 東久邇宮稔彦王 44代目内閣総理大臣 幣原喜重郎 45代目内閣総理大臣 吉田茂 46代目内閣総理大臣 片山哲 47代目内閣総理大臣 芦田均 48-51代目内閣総理大臣 吉田茂 52-54代目内閣総理大臣 鳩山一郎 55代目内閣総理大臣 石橋湛山 56-57代目内閣総理大臣 岸信介 58-60代目内閣総理大臣 池田勇人 61-66代目内閣総理大臣 佐藤榮作 64-65代目内閣総理大臣 田中角榮 66代目内閣総理大臣 三木武夫 67代目内閣総理大臣 福田赳夫 68-69代目内閣総理大臣 大平正芳 70代目内閣総理大臣 鈴木善幸 71-73代目内閣総理大臣 中曾根康弘 74代目内閣総理大臣 竹下登 75代目内閣総理大臣 宇野宗佑 76-77代目内閣総理大臣 海部俊樹 78代目内閣総理大臣 宮澤喜一 79代目内閣総理大臣 細川護熙 80代目内閣総理大臣羽田孜 81代目内閣総理大臣 村山富市 82-83代目内閣総理大臣 橋本龍太郎 84代目内閣総理大臣 小渕恵三 85-86代目内閣総理大臣 森喜朗 87-89代目内閣総理大臣 小泉純一郎 90代目内閣総理大臣 安倍晋三 91代目内閣総理大臣 福田康夫 92代目内閣総理大臣麻生太郎
https://w.atwiki.jp/floppy/pages/107.html
テキスト:首相VS記者団 - 毎日jp(毎日新聞) 動画:麻生さんのべらんめぇ日記 2008年10月/第一週 2008年10月/第三週 2008年10月/第二週 2008年10月/第五週 2008年10月/第四週 2008年11月/第三週 2008年11月/第二週 2008年11月/第五週 2008年11月/第四週 2008年12月/第一週 2008年12月/第三週 2008年12月/第二週 2008年12月/第四週 2008年9月 2009年1月/第三週 2009年1月/第二週 2009年1月/第五週 2009年1月/第四週 2009年2月/第一週 2009年2月/第三週 2009年2月/第二週 2009年2月/第四週 2009年3月/第一週 2009年3月/第二週
https://w.atwiki.jp/seitei/pages/81.html
総理大臣なので森羅万象全て担当していますから 2019年2月6日参議院予算委員会において、 国民民主党の足立信也議員が質問した「統計不正の調査報告書を読んだのか」、に対しての晋さんの言い訳 森羅万象担当しているから読む時間なんてないらしい 以下、国会議事録より引用 (支離滅裂だが原文ママ) 総理大臣でございますから、森羅万象全て担当しておりますので、報告書をですね、様々な、これ、日々様々な報告書がございますが、それを全て精読する時間はとてもないわけでございますし、 世界中から、で起こっている、まあ電報等もあるわけでございます、ということは御理解はいただきたいと、こう思います。 画像 動画 議事録 第198回国会 参議院 予算委員会 第1号 平成31年2月6日 この発言に関しては、質問主意書が出され、回答も得られている。 第198回国会 40 内閣総理大臣の「森羅万象」という発言に関する質問主意書 質問本文 平成31年 2月13日 第198回国会 40 内閣総理大臣の「森羅万象」という発言に関する質問主意書 答弁本文 平成31年 2月22日 関連語録 事実4000ページ、これはみなさんも読んでおられないと思います 資料を読まない関連の語録
https://w.atwiki.jp/floppy/pages/123.html
テキスト:首相VS記者団 - 毎日jp(毎日新聞) 動画:麻生さんのべらんめぇ日記 2009年1月二週 2009年1月三週 2009年1月四週 2009年01月31日 2009年01月30日 2009年01月29日 2009年01月28日 2009年01月27日 2009年01月26日 2009年01月31日 ダボス会議における麻生総理大臣特別講演 外務省 麻生総理大臣の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)出席 外務省 ダボス会議における麻生総理大臣特別講演「私の処方箋 ~世界経済復活に向けて~」 英語版 動画@World Economic Forum 原文(pdf) 英原文(pdf) 午後(1/4) 午後(2/4) 午後(3/4) 午後(4/4) ◇ダボス会議 Q 先程、(特別セッションで)演説したが、首相自身が一番、訴えたかったことは A 訴えたかったこと? Q はい。(講演の後)ビジネスランチも済ませたが、首相の訴えたかったことに対する世界のリーダー達の手応えはいかがか A 訴えたかったことは、今回の世界同時不況という中で、総じて悲観論がえらく多い中、世界が今何をすべきか、という話をしたというところです。楽観論を持って。で、日本は、俺たちはどうしているということを具体的な数字を挙げてしゃべったということで、他の方は自国のことに関して具体的な数字を挙げてられないように見えますから、そこが多分、ビジネスランチの時になったら、日本は極めて具体的、そしてアフリカとか中近東とか、そしてアジアという自国の話以外、包括的な話もしたというところが一番、良かったと言うような感じかな。そんな話でしたね Q 各国の出席者から、中々良かったじゃないかと賞賛する話はあったか A それはものすごく多かったと思いますけれども、それは誰にでも言ってるかもしらんからね。私は新聞記者と違うから。俺たちは裏を取るから。新聞記者は裏を取らないで書くけど俺たちはそんなことしない。ちゃんと裏取らないから分からない。他の人に言ってるかも知れないから、分かりません。というところは、テレビに載らないから大丈夫。はい。それから? 寒いから早くしよう Q 首相自身は手応えは A 私自身? この種の会議というのは僕はちょっと英語での演説とか色々ありますんで、ちょっと正直、あそこの日本語でやったところは真っ暗でしたから。ちょっと、よく見えませんでした。正直なところ。それと、昼の前のやつ(気候変動に関する非公式セッション)は英語だったんで、これは明るかったんで、こちらの方はアル・ゴアとか、アル・ゴアってアメリカの(元)副大統領とか、トニー・ブラウン、何? トニー・ブラウンだよね、イギリスのトニー・ブラウンとか(秘書官が「トニー・ブレアです」)、あ、トニー・ブレア(元首相)とかずらっと。そこはずらっと、こっちは丸々見えましたから。こちらの方は反応は分かりましたから。こっちの方は反応は良かったと思いますね。真っ暗の方が数がどれくらいいたかも分かりませんから、ちょっと分かりません ◇日英首脳会談 Q (記者が言い間違え)日中首脳会談だが A はい? Q 日英首脳会談 A はい。日英首脳会談はブラウンという人から言われてたんで、4月の2日に(20カ国・地域金融サミットを)やる、4月の2日にやるに当たって、日英、アメリカも新しくなってるんで、日英できちんと組んで、少なくとも今回の危機に対して日本は着実にこれまでやってきているように見えるんで、ぜひ日本とイギリスと一緒になってきちんとこの、あ、オバマと3人で一緒になって、この20、20、G20をリードしていかないかんな、という話と、この前アメリカで麻生の方から提案したあれに関するところは今、いくつか各国でやってるのはどういう具合にフォローアップしていくのかというところをきちんとやらねばいかん。具体的なところはそんなとこです ◇気候変動問題 Q 環境問題の基本計画を6月に発表したいということだが、今年の末にはCOP15がデンマークであると思うが、それに向けた取り組みでどう主導権を握っていくのか A 少なくとも4月までの間に、経済的に、あの、観念論を言う人がやたら多いじゃない。マスコミじゃないんだから、ばーんと言えばいいってもんじゃない。ちゃんとやる以上、具体的にやるなら、これはやりますと言ったらやれるように、具体的な数字が出せにゃ(いけない)。だから具体的数字、かつそれをやったらお金はこれだけかかりますよ。ね。ご家庭でもそれだけ金は負担していただきますよ、これだけだったらこれだけ減ります、これだけ上がります。そういう具体的な話。エネルギーの話、環境の話、きちんと3つ、科学的にやったやつを出さない限りは説得力はない。しかもアメリカも中国もインドも乗ってこないような案はだめ。そう言った話で皆、わーっと1つ、少しでも多く言えばいいという話しは全然、現実的じゃない。僕はそう思ったんで、少なくとも6月までに出すということを言い続けていましたんで、6月までに出します 2009年01月30日 午後5時38分ごろ~ ⇒動画@第2日テレ Q よろしくお願いします。 A はい。 Q TBSです。 A はい。 ◇世界経済フォーラム年次総会出席の意義 Q これからスイス・ダボスに出発される訳ですけれども、今回、ダボスで総理が演説されることで具体的にどのような形で日本の国益につながるとお考えでしょうか。 A 今、世界の同時不況、金融による同時不況、その中で世界の経済の成長センターとしてのアジア、そのアジアとの連携、金融面において、経済面において、日本というものの存在っていうのは極めて大きいと思っていますので、そういう日本の立場、というものをアピールする絶好の機会だと、そういう具合に思っています。 ほかにも環境とか、経済とか、いろいろありますけれども、アジアのいわゆる、対する世界の期待、それをみんなでオーガナイズしていく。そういう意味では日本というのは非常に大きな存在だというように認識していますが。 (秘書官:はい、終わります。) Q 総理、総理、もう一問だけさせて下さい。 Q 日本の経済指標が軒並み悪化…。 Q 公務員制度改革について。 A 公務員制度改革? 官房長官、官房長官。(立ち去る) 2009年01月29日 夜(1/2) 夜(2/2) ⇒動画@第2日テレ ◇定額給付金 Q 伊吹文明・元財務相が、定額給付金を即座に支給できるように政府短期証券をあてるべきだという発言をしているが、この発言についてどのように考えるか A それ聞いていませんからわかりません。財務大臣に聞いてください、それは。ちょっと正直、短期証券をだす?うん、ちょっと財務大臣に聞いて ◇渡り Q次に渡りについて A 渡りね Q 渡り(正しく発音) A うん Q「渡り」について、今日の国会で、政令に従って「渡り」が申請されても、認めないと言明した。これまでの「政令を厳格に運用する」という発言から踏み込んだ内容になったが、今後は政令を撤回する考えはあるか A あの、厳格に運用する、ということを前から言ってきたと思います。今回は、今日、細田博之幹事長の質問にもありましたし、また世論、いろいろありましたんで、私としては申請が出されても、それを私は許可を、認可するつもりはない、いうように答えたんで、それが答えです Q 「渡り」については、これまで全面禁止を求める声が強かったが、なぜこのタイミングで言明したのか A 世論じゃないでしょうか。今日、特に、今日、何だっけ、与党の代表質問いう形がありましたんで、それにきちんとお答えをしたということです ◇かんぽの宿 Q かんぽの宿について… A なんの宿? Q かんぽの宿について A ああ、かんぽの宿 Q 日本郵政の西川善文社長が原点に立ち戻って検討すべきと発言をしているが、首相自身はかんぽの宿の評価額と譲渡額に大きな差があるという批判についてどう考えるか A ちょっと、その前の『原点に戻って』ってそれは西川さんが言ったの? Q はい、西川社長の発言です A ああ、あのちょっと僕はこの経緯を全然知りませんので、あの、それが実際いくらの評価なのか僕は、現場を、どの話になってんだか、なんとかとか、いろんな話があったんで、正直これは、鳩山、あのなに、自治大臣じゃなかった総務大臣が担当しておられるんで、その話は鳩山(邦夫)さんに聞いていただかないと。ちょっと原点に戻って見直すという意味がちょっとよく、誰かが言った話をあなたから間接的に言われても、ちょっとほんとかねえと思いますんで。原点に戻ってという意味がちょっとよくわかり、なにを意味されているのかよく分かりませんけど。少なくともいろんなご意見が出てくるということだと思いますんで、その評価に耐える、きちんとして公正だ、こんなもんだろうなという評価がきっとあると思いますんで、その評価に耐えるところが肝心なところかなと思いますが、鳩山大臣の担当ですから、鳩山さんに聞いてください 2009年01月28日 第171回国会における麻生内閣総理大臣施政方針演説 動画@政府ネットTV 午後5時24分ごろ~ ⇒動画@第2日テレ A なんだ、花が付いてんじゃないか。 Q NHKです。よろしくお願いします A はい。 ◇施政方針演説 Q 今日の施政方針演説で総理がもっとも国民に訴えたかったところはどの部分でしょうか。またそれは十分に伝わったとお考えでしょうか。 A そうですね。基本的には今、悲観論っていうのがすべてを覆ってますけれども、これまで日本という国は1973年のオイルショックの時も、1985年のプラザ合意の後で、円が急きょ、倍、対ドル交換レートが倍に跳ね上がった時に、いずれも世界でもっとも被害を受けると、世界中で言われましたけれども、結果として日本はいずれの危機も全部クリアしてきた。それが日本の歴史です。 従って今回は一番先進国の中では軽微だと、傷が浅いと、言われている日本が、今回に限って危機を脱出できないはずがないと。それが我々がもっと日本とか、日本人とか、そういったものに自信を持って望むべきだと。それが私の思いですし、それを、まあ、伝わったかどうかは、ちょっと聞いてみないと分かりませんけれども、それが私の、率直なところです。 Q 総理、一方で野党側からは政策の具体像が見えないといった指摘も出されていますけれども、こういった指摘や批判に総理はどのようにお答えになりますか。 A あのー、具体的って、数字は結構細かく、具体的に説明したと思っていますんで、その点に関しては見解が違うと思います。これは所信表明演説であって、予算委員会の質問ではありませんから。 Q 総理、日経と申します。関連して去年の秋の臨時国会の所信表明では民主党への逆質問という形で見解をただす場面が多かったと。で、今回は野党への呼びかけは最小限だったと思うんですけれども、その辺の心境変化とか考え方の違いとかは。 A 心境の変化は基本的にはありません。申し上げていることはいわゆる、金融、まあ、金融とは言わない、経済危機。それに対して双方で政党間協議などなど、ずっとこれまで言ってきましたから。今回も「対案を示して下さい」「討論しましょう」「ただし結論を先送りしないで下さい。結論は出して下さい。今、そんな時間的な余裕はないから」と。それが一番最後のところのメッセージです。 ◇海上自衛隊のソマリア沖派遣 Q 総理、海賊対策についてです。 A 何対策? Q 海賊対策ですね。 A はいはいはい。 Q 浜田防衛大臣は今日、当面の措置として海上警備行動の発令による海上自衛隊の艦船派遣の準備に入るように指示されましたけれども、総理としては海上自衛隊に何を期待されますか。また今回、海上警備行動の派遣としてはもっとも遠い海域になりますけれども、懸念はありませんでしょうか。 A 1日で計算、ま、年間約2千隻、365で割りますと、一日5、6隻? ん? 5、6隻の計算になると思いますが、そこで海賊が頻繁に今、起きている。去年に比べて、去年って、おととしに比べて去年は2.5倍。従って日本の船がいつ襲われてもおかしくないという状況に今、あります。 従ってそういう状況にあるのだから、船主協会などからいろいろこれまでも陳情を受けてきたところですんで、それをきちんとした対策をやる。相手は海賊ですから、それに対して日本の国民の財産、生命というものを守る最大限の努力をするのは当然だと思いますから、海上警備行動、法律、いろいろありますんで。それはプロジェクトチームを立ち上げて、法整備もきちんとやる。 しかし、それまでの間、時間が限られていますんで、海上警備行動で対応するということだと思います。距離的に長い。そら長いから、海上自衛隊なんであって、海上保安庁ではますますそういったところは不安になるということだと思いますんで、自衛艦、そのための準備をきちんとするということだと思います。 2009年01月27日 午後6時45分ごろ~ ⇒動画@第2日テレ Q よろしくお願いします。 A はい。 Q テレビ東京です。 A はい。 ◇2次補正予算成立 Q 先ほど2次補正予算が成立しました。総理の受け止めをお願いします。 A そうですね。少なくとも雇用対策、生活支援。こういった最も普段の生活に直結しているものが通ったということは大変良かったと、私自身は、そう思っています。いろいろありましたんで、関係された方々に心から感謝を申し上げます。問題は、これ後、関連法案があります。その関連法案が通らないと、妊婦検診無料化の話とか、高速道路の大幅引き下げとか、いわゆる定額給付金の話とか、早く配りたいと、早く実行したいと思っててもできない。これは民主党の反対があってるとできませんので、60日間かかるということになりかねませんので、そういった意味ではできるだけ早く配れるように、関連法案の成立というのが今、一番気になっているところです。 ◇内閣人事局を巡る行革相と人事院の折衝 Q 次の質問です。内閣人事局についてです。 A 内閣人事局、はいはい。 Q 今現在、甘利大臣と人事院の見解が真っ向から対立しています。河村官房長官はこの件について「最後は総理のご裁断を仰ぐ」とおっしゃっていますが、総理の見解はいかがでしょうか。 A まだそこの段階じゃありませんね。まだ官房長官、甘利大臣で調整する段階。もう少し後です。 Q 最後は本部長であられる総理が。 A 最終的には決断します。 ◇ソマリア沖への海上自衛隊派遣 Q 次の質問です。ソマリア沖の海上自衛隊派遣についてですが。 A はいはい。 Q 明日にもですね。 A はい。 Q 防衛大臣に準備指示を出すよう、指示を出されるお考えでいらっしゃいますでしょうか。 A あの、準備行動命令を出すのは防衛大臣であって、私ではない。ちょっと法律的にきちんとしておかないと、間違えられると困りますんで。そういう意味ではあした安全保障会議が終わった後、準備ということに関しましては、防衛大臣に準備を急ぐようにというような話はします。 Q 関連するんですが。 A はい。 Q この件の恒久法について。 A 何法? Q 恒久法。 A 恒久法、はい。 Q これは3月にも国会に提出するお考えでしょうか。 A そうですね、3月…、うん。ある程度、あしたから法案作りやら何やらいろいろ致しますんで、その上で3月、うん、3月ぐらい。そんなとこです。 2009年01月26日 午後5時48分ごろ~ ⇒動画@第2日テレ Q 総理、よろしくお願いします。 A はい。 ◇二次補正予算案をめぐる野党の姿勢 Q 二次補正予算案をめぐってですね、今現在も両院協議会が開かれていない現状なのですが、こうした野党の姿勢に対して総理はどう思いますか? A 国会の対応については、内閣として、とか総理としてコメントはしないことになっているんだと思いますんで。ただ予算案というものが出来上がって、関連法案というものが通らないと、いろいろな意味で景気対策が実行に移せませんので、その意味では一日も早い成立というものを望んでいるところです。 ◇山形県知事選結果 Q 次です。昨日、投開票があった山形県知事選なんですけれども、自民党が支援する現職候補が、民主党など野党が支援する新人候補に敗れるという結果になったんですが、民主党の鳩山幹事長などは、これは麻生政権への批判だというコメントをしてるんですが、総理はどう思いますか。 A あっ、全然関係ないと思います。4年前の知事選挙のことをご存じないと、そういうことになるんだと思いますが。 Q 今回の結果は政権への批判だと受け取らないと。 A ああ、全く感じません。 Q 次です。 A よく票を分析されたら分かります、意味が。 ◇内閣人事局をめぐる行革相と人事院の折衝 Q 次です。内閣人事局をめぐって、今日、甘利大臣が総理の元を訪ねられたと思うんですが、内閣人事局をめぐってですね、甘利行革担当大臣の提案に対して人事院が難色を示しているとおっしゃっていたんですが、甘利大臣は説得を続ける姿勢なんですが、総理はどういう決着を望んでいますか。 A あっ、これは官房長官と甘利大臣にそれぞれ指示はしてありますんで、その通りにして行こうと思っております。 Q 総理、総理、読売新聞ですが…。 (立ち去る)
https://w.atwiki.jp/coldwar21/pages/10.html
内閣名 内閣総理大臣 第x代 成立年月日 終了年月日 与党・支持基盤 施行した選挙 内閣の顔ぶれ国務大臣 内閣官房副長官・内閣法制局長官 内閣総理大臣補佐官 副大臣 大臣政務官 勢力早見表 内閣の動き 関連項目 内閣の顔ぶれ 国務大臣 職名 氏名 所属 備考 内閣総理大臣 総務大臣 法務大臣 外務大臣 財務大臣 文部科学大臣 厚生労働大臣 農林水産大臣 経済産業大臣 国土交通大臣 環境大臣 防衛大臣 内閣官房長官 情報大臣 復興大臣 国家公安委員会委員長 内閣府特命担当大臣 内閣官房副長官・内閣法制局長官 職名 氏名 所属 備考 内閣官房副長官 政務担当 政務担当 事務担当 法制局長官 内閣総理大臣補佐官 職名 氏名 所属 備考 内閣総理大臣補佐官 副大臣 職名 氏名 所属 備考 情報副大臣 復興副大臣 内閣府副大臣 総務副大臣 法務副大臣 外務副大臣 財務副大臣 文部科学副大臣 厚生労働副大臣 農林水産副大臣 経済産業副大臣 国土交通副大臣 環境副大臣 防衛副大臣 大臣政務官 職名 氏名 所属 備考 情報大臣政務官 復興大臣政務官 内閣府大臣政務官 総務大臣政務官 法務大臣政務官 外務大臣政務官 財務大臣政務官 文部科学大臣政務官 厚生労働大臣政務官 農林水産大臣政務官 経済産業大臣政務官 国土交通大臣政務官 環境大臣政務官 防衛大臣政務官 勢力早見表 内閣の動き 関連項目
https://w.atwiki.jp/japangov/pages/85.html
機構図(R2.6.20時点) 内閣官房 ~ 内閣官房副長官 内閣総務官室(公文書監理官)(内閣審議官)(内閣参事官)(企画官)(調査官)(内閣副参事官) 総理大臣官邸事務所(長) 内閣官房組織令 第一条 内閣官房に、次の三室及び内閣サイバーセキュリティセンターを置く。 内閣総務官室 内閣広報室 内閣情報調査室 第二条 内閣総務官室においては、次の事務をつかさどる。 一 閣議事項の整理に関すること。 二 機密に関すること。 三 内閣の主管に属する人事に関すること。 四 内閣総理大臣、内閣官房長官及び内閣官房副長官の官印その他の公印の保管に関すること。 五 公文書類の接受、発送及び保存に関すること。 六 職員の厚生及び教養訓練に関すること。 七 予算、決算及び会計に関すること。 八 総理大臣官邸の管理運営に関すること。 九 前各号に掲げるもの以外の内閣の庶務 2 内閣総務官室に、内閣総務官一人を置く。 3 内閣総務官は、内閣総務官室の事務を掌理する。 (公文書監理官) 第四条の四 内閣総務官室に、公文書監理官一人(関係のある他の職を占める者をもつて充てられるものとする。)を置く。 2 公文書監理官は、命を受けて、内閣官房の所掌事務に関する公文書類の管理並びにこれに関連する情報の公開及び個人情報の保護の適正な実施の確保に係る重要事項についての事務並びに関係事務を総括整理する。 (内閣審議官) 第六条 内閣官房に、内閣審議官を置く。 2 内閣審議官は、命を受けて、内閣官房の事務のうち重要事項に係るものに参画し、及びその事務の一部を総括整理し、又は人事政策統括官のつかさどる職務のうち重要事項に係るものを助ける。 3 内閣審議官の定数は、併任の者を除き、六十六人とする。ただし、そのうち四十七人は、内閣総理大臣が特に必要と認める場合に置かれるものとする。 第七条 内閣総務官室、国家安全保障局、内閣広報室、内閣情報調査室若しくは内閣サイバーセキュリティセンター(以下「内閣総務官室等」という。)又は内閣人事局に属しない内閣審議官は、内閣官房副長官補を助け、命を受けて、内閣官房副長官補の掌理する事務(内閣サイバーセキュリティセンターにおいてつかさどるものを除く。以下同じ。)のうち重要事項に係るものに参画し、及びその事務の一部を総括整理する。 2 内閣総務官室等に属する内閣審議官は、命を受けて、その属する内閣総務官室等の事務のうち重要事項に係るものに参画し、及びその属する内閣総務官室等の事務の一部を総括整理する。 3 (略) 4 内閣総務官室等又は内閣人事局に属する内閣審議官は、前二項に定める職務を行うほか、命を受けて、内閣官房副長官補を助け、内閣官房副長官補の掌理する事務のうち重要事項に係るものに参画し、及びその事務の一部を総括整理する。 (内閣参事官) 第八条 内閣官房に、内閣参事官を置く。 2 内閣参事官は、命を受けて、内閣官房の事務の一部をつかさどり、又は人事政策統括官のつかさどる職務を助ける。 3 内閣参事官の定数は、併任の者を除き、八十九人とする。ただし、そのうち二十四人は、内閣総理大臣が特に必要と認める場合に置かれるものとする。 第九条 (略) 2 内閣総務官室等に属する内閣参事官は、命を受けてその属する内閣総務官室等の事務(内閣総務官室については、総理大臣官邸事務所長のつかさどるものを除く。)の一部をつかさどる。 3 (略) 4 内閣総務官室等又は内閣人事局に属する内閣参事官は、前二項に定める職務を行うほか、命を受けて、内閣官房副長官補を助け、内閣官房副長官補の掌理する事務の一部をつかさどる。 内閣総務官室に総理大臣官邸事務所等を置く規則 (企画官) 第二条 内閣総務官室に、併任の者を除き、企画官二人を置く。 2 企画官は、命を受けて内閣総務官室の事務のうち特定事項の企画及び立案に関する事務に従事する。 (調査官) 第三条 内閣総務官室に、調査官一人を置く。 2 調査官は、命を受けて内閣総務官室の事務のうち専門的事項の調査、企画及び立案に関する事務に従事する。 (内閣副参事官) 第四条 内閣総務官室に、内閣副参事官三人以内を置く。 2 内閣副参事官は、命を受けて内閣総務官室の事務に従事する。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/6695.html
514: モントゴメリー :2020/12/10(木) 00 21 44 HOST 116-64-111-22.rev.home.ne.jp 二藤部内閣総理大臣の憂鬱 大日本帝国 東京 総理官邸 大日本帝国内閣総理大臣、二藤部新蔵は廊下を早足で歩きながら応接間へと向かっていた。 その間も補佐官たちからの報告を聞き、指示を下していく。 この数時間で帝国政府は大混乱状態へと陥っていた。 その原因は大きく分けて2つ。どちらも発生場所は佐世保だ。 1つ目は「ヤルバーン乗員の誘拐事件」である。 これによりティ連加盟のお祝いムードが吹っ飛んだばかりか、帝国の面目は丸潰れである。 まあ、そちらの方は「適任者(柏木ティエルクマスカ担当大臣)」に丸投g…対応を一任しているので何とかなるだろう。 そして二藤部が応接間に向かっているのは「2つ目」の原因に関係している。 ようやく応接間の前にたどり着き、扉を開く。そして室内にいた人物に向き直り、言葉を発した。 「大使殿、お持たせして申し訳ありません」 「いえ、Monsieurニトベ。こちらこそ急な来訪を謝罪いたします」 こちらの謝罪に目の前にいる女性、在大日本帝国FFR大使はそのあどけない顔立ちに若干汗を滲ませながら立ち上がり返礼する。 彼女の容姿に惑わされてはならない。 確かに、学生服を着て街中にいればお嬢様学校の留学生と見分けはつかないだろう。 しかし、この乙女は現FFR大統領の「学生時代からの友人」である。 つまり実年齢は『そういうこと』であるし、身体能力は空軍士官学校時代の水準をほぼ維持している。 (FFRでは、各軍の士官学校間の交流をとても積極的に行っている) 実際、彼女の胸には航空徽章が今も輝いている。休暇で本国やエストシナに行った際に実機訓練を行っているらしい。 また、大使館内には各種シミュレーション装置とトレーニングルームがあるという噂だ。 つまり、一朝有事とあらば目の前のお嬢様は空駆ける戦乙女へと早変わりする。 …「一人でも多く、兵士となれる人的資源を確保する」という、FFRの執念には脱帽だ。 彼女たちに見られる「超抗老化(スーパーアンチエイジング)」技術はその執念の結晶である。 (ちなみに、在大日本帝国FFR大使館職員は過半数が彼女の様な女性である。FFR政府内での別称は「対MMJ決戦部隊」だ。) 515: モントゴメリー :2020/12/10(木) 00 22 25 HOST 116-64-111-22.rev.home.ne.jp 閑話休題。 横道にそれていく思考を修正しつつ二藤部はソファーに座り、それに応じて彼女も座り直す。 そして本題に入る。 「それで、本日の来訪は如何なるご用件で?」 「……訊かずとも、お分かりでしょう」 大使は居住まいを正して切り出した。 「『Notre commandant(我らが指揮官)』、戦艦リシュリューの艦娘についてですわ」 興奮しているのだろう、言葉に母国語が混ざっている。 「単刀直入に申し上げます、Monsieurニトベ。あのお方を、リシュリューを我々FFRに保護させて下さい」 「それに関しては当方もやぶさかではありません。ですが、我々帝国政府も彼女の居場所を未だ特定しておらず…」 「嘘ですわね」 大使はぴしゃりと断言した。 「嘘ですと?何故そう断言なさるのです?そのような嘘をついても帝国には何の益もありません」 二藤部は困惑を隠しきれずにそう尋ねた。 それに対して大使はこう応える。 「…何故あのお方が日本で降臨なされたのかは分かりません。いえ、艦そのものが今現在日本に寄港しているので ある意味当然なのかもしれません。ですが、何故日本に寄港している時に降臨なされたのかという疑問は残ります」 「はぁ…まあ、そうですな」 どう答えていいか分からず相槌を打つに留める。 「…ところで、日本人は『神に賄賂を渡す』ことができるとか」 「そのような事実はございません」 この風評被害(神に賄賂)いつになったら払拭できるのだろう? 日露戦役前後かららしいから、かれこれ120年は言われ続けているぞ。 ただ単に神社にお参りするときにお賽銭を供えているだけなのに…。 「そこで、我々FFRはこのような仮説を立てました。 …『日本は天上に何かとてつもない貢ぎ物をして、女神たる艦娘に降臨を願ったのではないか』と」 「………は?」 どうしよう、とんでもないこと言い出したぞ。この合法美少女。 それに気のせいだと思いたいが、彼女の目からハイライトがだんだん失われていっているように見受けられる。 「女神、それも戦艦級に降臨していただくとは、一体どれほどの貢ぎ物をしたのですか?方法共々是非ご教授願いたいですわ。 …やはり、あの『星の王子さま』たちの技術を使ったのですか?」 「お、お待ちください大使! 佐世保の一件について、帝国政府は本当に何も関与しておりません!!」 二藤部は狼狽を隠し切れずにそう主張する。しかし… 「『金剛』の艦娘がリシュリューと共に降臨しているのが何よりの証拠です!! 第二次世界大戦中、リシュリューと金剛は何の接点もありませんでした。なのに艦娘が行動を共にするのはあまりに不自然です⁉ おそらく帝国政府は、金剛の降臨を試みたのでしょう。 そして、偶々日本に寄港していたリシュリューもそれにつられて降臨なされた。そうではありませんか!?」 ハイライトがほとんど失われた目で、大使は二藤部を見やる。 「まだ隠し立てするつもりですか? …まさか、リシュリューを人質にするおつもりで?それとも…ッ⁉」 突如、大使の顔色が変わる。 「よもや、リシュリューのお体を使って何か人体実験めいたことをしているのではありますまいか⁉」 「そんなことはしていません!!」 大使の叫びに、二藤部首相も思わず声を張り上げて返答してしまう。 「仮にそんなおぞましいことをしているならば、フランス連邦共和国は国家の存亡も考慮の外として貴国に対して『総力戦』挑みかけます!! 4億を超える全フランス人が、最後の一人となるまでリシュリューを救うために戦い続けるでしょう!!!」 大使はハイライトが完全に失われた眼を見開きながら再び叫んだ。 516: モントゴメリー :2020/12/10(木) 00 23 00 HOST 116-64-111-22.rev.home.ne.jp …本気だな。 二藤部はそう確信した。少なくとも、目の前の彼女は心の底からそう考え発言している。 そして、彼女の思考はFFR国民の「常識」から大きく逸脱はしていないだろう。 FFR国民がリシュリューに向ける「信仰」の強さを二藤部はよくわかっていた。 というより、政治や外交に携わる者で理解していない人間を探すほうが難しい。 リシュリューにもしもの事があれば、フランス人たちは大使の言葉通り『最後の一人まで』狂戦士となって戦いに赴くだろう。 現に、FFR本国では動きがあるようだ。 軍からの報告ではフランス国家憲兵隊の「国家憲兵隊治安介入部隊(GIGN)」と陸軍の「第1海兵歩兵落下傘連隊」 更には外人部隊の「第2外人落下傘連隊」と宇宙軍の「第1軌道空挺連隊」に非常招集が発令されたらしい。 オランダやドイツ、イタリアといったOCU各国からも同様の観測結果が連絡されてきているため、まず間違いない。 ……FFRが保有する特殊部隊が勢ぞろいじゃないか。他人事だったなら、興奮しながらテレビにかじりつくのだけれども。 おそらく、FFRでは『日本がリシュリューの艦娘を拉致監禁している』とでもいった誤解が広まっているのだろう。 このままでは第三次世界大戦へまっしぐらだ。それだけは止めなければならない。 「大使殿。我々帝国政府にはリシュリューを害する意図は全くありません。 また、彼女の居場所も本当に知らないのです。現在、総力を挙げて捜索しておりますので 発見次第、貴方にお伝えいたしましょう。」 「…ならば、我々FFRからも人員を出しましょう。その方がお互い楽ではありませんか?」 「お断りいたします。どの様な理由があろうとも、同盟国でもない他国の軍隊を国内で活動させるわけにはいきません」 「フランス特殊部隊欲張りセット」の活躍は見てみたいですがね、と二藤部は続けて言った。 「とにかく、今回の件は我が国の国内問題です。我々が責任を持って対処します。必ずやリシュリューをFFRの皆様へお引き合わせしましょう」 「……そのお言葉に、嘘偽りはありませんね?」 政治の世界ではあまり聞かれない問いに対し、二藤部は一瞬どう応えるべきか逡巡してこう言った。 「『戦艦金剛に』誓いましょう」 軍艦に誓いを立てる文化はフランス人が世界に広めて以降、徐々に各国で使われ始めている。主に、相手がフランス人である場合に。 「…わかりました。『金剛』の名に敬意を表して、閣下のお言葉を信じましょう」 流石に「女神」の一柱の名前を出されればここは引き下がるしかない。 大使は今後、事態に進展があった場合の緊密な情報共有を改めて要請し、帰途についた。 しかし、この世界の混乱はいまだ収まる気配を見せない—— なお、同じころ佐世保にいる某高速戦艦4姉妹の長女はくしゃみをしていた。 517: モントゴメリー :2020/12/10(木) 00 26 01 HOST 116-64-111-22.rev.home.ne.jp 以上です。 635氏の作品内の ニュースサイトでは在大日本帝国FFR大使が緊急で総理官邸を訪れ艦娘リシュリューの所在確認と引き渡しを求めるニュースがトップとなっている。 という描写からこの光景が思い浮かびました。 いやぁ、FFRの皆さんが 「こんな素晴らしい作品を創っていただいたならば、何かお礼をせねば失礼にあたる!!」 というのでなんとか特急で仕上げました。