約 102,566 件
https://w.atwiki.jp/info_fukushima/pages/81.html
浪江町の子ども、生涯3ミリシーベルト未満も 内部被曝調査で 浪江町の子ども、生涯3ミリシーベルト未満も 内部被曝調査で 2011/9/12 23 28 東京電力福島第1原子力発電所事故で福島県の健康管理調査を先行的に受けた住民3373人のうち、内部被曝(ひばく)線量が最も高かったのは同県浪江町の子ども2人で、生涯3ミリシーベルト未満と推計されることが分かった。県が12日に公表。「全員健康に影響が及ぶ数値ではない」としている。 先行調査は浪江町をはじめ、川俣町、飯舘村など11市町村の住民が対象で、4~9歳は1149人、10代は1433人、20歳以上は791人。そのうち内部被曝線量が最大だったのは浪江町の男児(7)と女児(5)で、2ミリシーベルト以上3ミリシーベルト未満だった。1ミリシーベルト以上2ミリシーベルト未満は同町の5~7歳の男女5人。残る全員は1ミリシーベルト未満だった。 内部被曝は食事や呼吸などで放射性物質を体内に取り込むことによって受ける。県は、8月から約200万人の全県民を対象とした健康管理調査を本格化させたが、原発事故による被曝のリスクが高い地域を対象に先行的に内部被曝検査を実施した。 11市町村の住民は6月27日~8月31日にかけて、千葉市の放射線医学総合研究所や茨城県東海村の日本原子力研究開発機構にあるホールボディーカウンターと呼ばれる装置で受診。成人の場合は今後50年間、子どもは70歳になるまでの累積の内部被曝線量を推計した。〔共同〕
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/3171.html
ホールボディ検査・計画と結果報告 やはり内部被曝は深刻 福島の小学生から放射性セシウム137 http //jp.ibtimes.com/articles/23375/20111027/89058.htm 福島県南相馬市の子どもに内部被曝 朝日新聞は25日、福島県南相馬市内の小中学校に通う子どもたちの体内からセシウム137が検出されたと報じた。 最大で体重1kgあたり30~35ベクレル。事故直後に呼吸から取り込んだものか、その後食べ物から取り込んだものかは不明。 事故後180日以上たっての数値 検査は9月下旬から南相馬市立総合病院が行った。対象となったのは同市内に住む小中学生527人。このうち199人から体重1キロあたり10ベクレル未満、65人から同10~20ベクレル未満、3人から同20~30ベクレル未満、1人から同30~35ベクレル未満のセシウム137が検出された。 セシウム134については検査が行われていないが、ほぼ同程度の汚染が予測されるため、汚染のレベルは測定値の2倍程度と見られる。 記事の中では、セシウム137の半減期は30年としながらも、便などによって排出されるため、大人は100日、代謝の早い子どもなら30日程度で半減する、と解説されている。 ただ、検査は事故後180日以上経過してから行われているため、当初はこの数倍の汚染があったか、あるいは食べ物などを通じて現在も汚染が蓄積されつつある、とも考えられる。 ホールボディ検査・計画と結果報告
https://w.atwiki.jp/praytohokuchurch/pages/94.html
「ハーザー」バックナンバー目次2011年5・6月号から 8月号 【特集2】汚れゆく日本 これから何が起こるのか 外部被爆と内部被爆 原爆症と戦った秋月医師 7月号 【特集】汚れゆく日本 日本列島を襲う放射能汚染/笹井大庸 原発がどんなものか知ってほしい/平井憲夫 5・6月号 【特集】3.11東日本大震災 南相馬市長・特別インタビュー 東北大震災と浜通りのリバイバ
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/3263.html
トップページ 【部内参考資料】東大早野教授らの「内部被曝はゼロ」報道誘導論文 ともに勉強中のみなさま さる11日に一斉報道された 東大早野教授らによる「内部被曝はゼロ」報道誘導論文ですが、 原文は英文で、日本語は抄訳がリリースされています。 しかしながら、抄訳のサイトは文字が大変不鮮明で読みにくく、 批判作業にも不便です。 そこで、 テキストをコピーし、対訳版を作り、 部内参考資料として添付しました。 (「すべて選択」と文字列の「選択」を2重にするとコピーできました) 早野龍五論文と記者会見2.pdf 148.4 KB http //ux.getuploader.com/ni0615_up/download/129/%E6%97%A9%E9%87%8E%E9%BE%8D%E4%BA%94%E8%AB%96%E6%96%87%E3%81%A8%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B2.pdf 日本学士院紀要の対訳.5.pdf 1.1 MB 4・11早野論文リリース(英文+和文) http //ux.getuploader.com/ni0615_up/download/128/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%AD%A6%E5%A3%AB%E9%99%A2%E7%B4%80%E8%A6%81%E3%81%AE%E5%AF%BE%E8%A8%B3.5.pdf 牧野の公開用日誌.pdf 139.5 KB 4.11早野論文に対する牧野さんの批判 http //ux.getuploader.com/ni0615_up/download/130/%E7%89%A7%E9%87%8E%E3%81%AE%E5%85%AC%E9%96%8B%E7%94%A8%E6%97%A5%E8%AA%8C.pdf 東工大牧野教授による批判と早野教授自らの宣伝tweet集も添えました。 私ni0615田島の懐疑は、ブログに掲載しました。 ◆早野龍五「内部被曝はなかった」大報道について http //ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/3047455/ ◆早野坪倉宮崎論文の抄訳をよみました http //ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/3048950/ 批判的ご検討の 参考として使ってくだされば幸いです。 ni0615田島拝 トップページ
https://w.atwiki.jp/info_fukushima/pages/281.html
早野教授らの福島の内部被ばくWBC調査ー「99%の人が不検出」検出された1%も平均10Bq/kgー 2013.4.11 ツイートいいねボタンは下の方にあります。 関連:福島県三春町小中学生のWBC検査について http //togetter.com/li/487141 ※適宜内容が更新される可能性があります。訂正や指摘などがありましたら、掲示板にてお知らせください。 [プレスリリース] 福島県内における大規模な内部被ばく調査の結果 — 福島第一原発事故後7-20ヶ月後の成人および子供の体内セシウム量 — http //www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2013/13.html [時事通信]セシウム、99%で不検出=内部被ばく2万人調査-福島など「食事に気配り」・東大 東京電力福島第1原発事故で土壌が汚染された福島県などで昨年、約2万2000人の内部被ばくを調べたところ、99%でセシウムが検出されなかったことが11日、分かった。早野龍五東京大教授らが日本学士院紀要に発表した。 調査では、チェルノブイリ原発事故で土壌が同程度に汚染された地域に比べ、内部被ばくの度合いが100分の1程度と低いことが判明した。早野教授は、▽土質により農作物が放射性物質を取り込みにくい▽食品の検査が適切に行われている▽住民が食事に気を配っている-ことが要因と分析、「食品や内部被ばくの調査を続ける必要がある」としている。 早野教授は福島県内の病院と共同で2012年3~11月、検査機器「ホールボディーカウンター」を用い福島県や茨城県の住民を調査。99%で、セシウム137の値が検出限界(全身で300ベクレル)を下回った。残り約1%の212人は、平均で体重1キロ当たり約10ベクレルが検出された。15歳以下の子どもに限れば、検出率は0.09%だった。(2013/04/11-00 15) 新聞各社の報道 +... 2013-04-11 東日本大震災 福島第1原発事故 福島の小中生1383人、セシウム検出されず−−内部被ばく調査 - 毎日新聞 セシウムの内部被ばく低水準−東大、福島県内3万人超調査 (日刊工業新聞) セシウム、99%で不検出=内部被ばく2万人調査−福島など「食事に気配り」・東大 (時事通信) 内部被ばく セシウム検出されず 福島の小中生1383人 (毎日新聞) セシウム、99%で不検出=内部被ばく2万人調査−福島など「食事に気配り」・東大 (時事通信) セシウム内部被曝は1%…事故1年以降、大幅減 (読売新聞) 福島で内部被曝の大規模調査「99%の人が不検出」検出された1%も平均10Bq/kg by 管理人 東大の早野龍五教授らのグループで行われていた福島県内における大規模な内部被ばく調査の研究が発表されました。この調査では、ホールボディカウンターという計測機械を使い一人ずつ体全体の内部被曝量を計測。「99%の人が不検出」で、検出された1%の人も平均で10Bq/kgという結果がでました。 ※この検査の検出下限は300Bq/人。300Bq/kgではないので注意。1人当たり体内全体で300Bq。(例えば30kgの人なら10Bq/kg以上、60kgの人なら5kBq/kg以上から検出可能) 摂取量一日約0.3Bqを裏付ける結果 別トピックなので日本語抄訳では触れられていないようなのですが、今まで早野教授が中心に行なってきた「食事からのセシウム摂取量の調査」の内容と一致します。つまり、bold(){平均的な福島県民の食事によるセシウムの摂取量は一日あたり約0.3Bqで微量}という結果と整合します。農家の生産時の対策、そして検査や流通の体制が上手く機能していることを証明する結果となりました。 福島県内の米や野菜を食べ続けても僅かな内部被曝 三春町の小中学生の食材の実態は、「米は約60%の家庭、野菜は約20%の家庭で、地元または自家産を常食」とのことです。 http //twitter.com/hayano/status/322086455784648704 ここでわかること:農産物の安全性 つまり、福島県内の農産物の安全性、信頼性が証明されたと考えます。このWBCの結果を見る限り、福島県民に食事由来の内部被曝による発がんリスクは(実質)ないと判断していいのではないかということです。 また、流通においても農産物は100Bq/kgというEUに比べて1/5という厳格な放射性物質検査を行なっており、その、ほとんどの農産物でセシウムが不検出となっていますので、当然とも言えます。 ※この食品検査については別途まとめる予定です。 また、別の視点で見てみます。 過去のセシウム内部被曝との比較 ※核実験時代(1970年代)の日本人の内部被曝は以下のとおり。事故後の福島県民の内部被ばくは「過去の核実験時代より少ない」ということができます。 http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/89.html 早野龍五氏を中心とする「福島県の食品由来の内部被ばくが、予想よりも大幅に低いことを示す論文」公開 早野龍五氏を中心とするグループの査読付き論文が2013年4月11日付で発表されました。※日本学士院の英文査読付き論文 【福島県内における大規模な内部被ばく調査の結果 ― 福島第一原発事故 7–20 ヶ月後の成人および子供の放射性セシウムの体内量 ―】 日本語訳はこちら 日本語抄訳PDFを読むためにはGoogleドキュメントなので読むためには(たぶん)アカウント必要。 ダウンロード方法:左上の「↓」をクリックするとPDFでダウンロード可能。 概要 福島第一原発事故は、福島県内の土壌を放射性セシウムで汚染した。チェルノブイリ事故で得られた知見をそのままあてはめると、福島県県内の人口密集地で、年に数 mSv を超える内部被ばくが頻出することが懸念された。 しかし、ひらた中央病院で 2011 年 10 月から 2012 年 11 月に行った 32,811 人のホールボディーカウンター検査結果は、住民の内部被ばくが、この予想よりも遙かに低いことを明らか にした。特に、2012 年秋に、三春町の小中学校の児童生徒(1383 人 在校生の 95 %)を測定 したところ、全員が検出限界未満( 300 Bq/全身)であった。これは「サンプリングバイアス」が無い測定で、住民の内部被ばくが低いことが示された初の結果である。この結果は、福島県全県を代表するものではないが、福島県や、県内自治体でこれまでに得られた結果等と矛盾しない。 資料:日本語抄訳の独自の要約 チェルノブイリ事故を元にした土壌からの経口摂取被曝量の予想 UNSCEAR1988 報告によれば、ヨーロッパ成人の平均的な預託実効線量の係数は20、つまり『土壌汚染 1 kBq/m2 → 内部被ばく 20 μSv/年』。今回の福島市などの100 kBq/m2 の地域では事故後最初の一年間の経口摂取被曝量は平均で 2 mSv/年 と予想。 10万人以上の福島県WBC計測でわかった【予想よりはるかに低い内部被曝】 しかし測定結果は予測に反して低かった。福島県が2011 年 6 月から始めた WBC 測定。 10万人以上の住民を WBC で計測し受診者の99.9% がセシウム 134、137 両方の預託実効線量を足しても 1 mSv に届いていない。 1)ひらた中央病院でのWBC検査 FASTSCAN による 2 分間測定 検出限界 300 Bq/全身(セシウム 134、137 ともに) 2011年10月17日∼2012年11月30日の期間に総数32,811人 福島県民が 73 %、茨城県民が 23 % 体内セシウム量が高かった人は天然キノコやイノシシを日常的に摂取 ひらた中央病院でセシウム137が最多の4名(高齢の方)は未検査の天然キノコや猪、川魚を日常的に摂取。また汚染食材の摂取を控えることで生物学的半減期に沿ったセシウム量の現象が確認済み。 http //t.co/nnEqSnclpt それでも低い体内セシウム量。高かった人でも約1mSv/年程度 ※最も高い方であっても、その実効線量は約 1mSv/年程度であり、前述のチェルノブイリ事故後の係数を用いた予測値よりも低い。 注意すること:サンプリングバイアス ただし、この、ひらた中央病院におけるWBC検査は「十分に食材に注意を 払った住民の、自主的な要望による WBC 検査」という、強いサンプリングバイアスによって得ら れている可能性は否定できない。 2)三春町によるWBC検査 町内の小中学生の95%を計測 サンプリングバイアスがない調査 三春町における WBC 検査 –サンプリングバイアスのない検査による結果:ひらた中央病院では、三春町の小中学生ほぼ全員を対象に、これまで 2 回の WBC 検査を行っ ている。これは、検査対象に行動や食習慣の偏りのほとんどない、サンプリングバイアスフリーな データ。 検査を受けるべき対象全体の 95 % をカバーするという、サンプリングバイアスがない状況で内部被曝が非常に抑えられたことがわかる。 三春町の小中学生のホールボディーカウンター検査結果 第1回2011年冬の測定ではセシウム137検出者54人。2012年冬では検出者はゼロ。 セシウムが検出された人のその後 第1回2011年冬の測定でCs137検出者のうち2012年秋も再受診した40人の体内セシウム量のグラフ。第2回では全員検出下限値以下。(54人の中の14人は卒業して二回目受診しなかった) 40名全員が検出下限(300Bq/kg)以下になったことがわかる。 結論的なことと、今後について チェルノブイリ事故後、同等の土壌汚染からの内部被曝移行があると仮定した予測、数mSv/年の予想より極めて低い内部被曝量ということが示された。特に三春町の調査では小中学生95%対象であるためサンプリングバイアスの無い内部被曝評価である。これらのデータは福島県の一部が対象だが県内の他のデータと概ね一致する。また日常食からのセシウム摂取が低いという他のいくつかの陰膳調査とも一致。いずれにせよ食品の検査・スクリーニングおよび WBC検査は、福島県において継続される必要がある。 (ここまで、管理人が日本語抄訳を独自に要約しました。問題のある点を見つけた方は掲示板までご連絡ください) 資料:早野氏のツイート 2013.4.11 hayano ↓ 福島県の食品由来の内部被ばくが低いことを30000人規模のホールボディーカウンター検査結果から明確に示した早野坪倉宮崎論文です http //t.co/qCmBoNod10 日本語抄訳をこちらにて公開 → http //t.co/7OCOXt1rOj [http //twitter.com/hayano/status/322081164355584000] hayano 福島県の食品由来の内部被ばくが,チェルノブイリ事故で知られている土壌汚染と内部被ばくの相関から予想されるよりも大幅に低いことを示す論文を坪倉先生,宮崎先生とともに書きました.本日日本学士院の英文査読付き論文として公開されました→ http //t.co/qCmBoNod10 [http //twitter.com/hayano/status/322080501848489984]
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/3139.html
長崎大・山下俊一教授の『語録』 山下俊一氏の医師向け講演会 石油依存症からの脱出記 さん 2011.05.31より http //d.hatena.ne.jp/earthspiral/20110531/1306801733 ……山下俊一氏が先日県内の医師向けの講演会を行った内容を紹介していただきましたので、修正せずにそのまま転載します。みなさんはこの内容をご覧になってどのように感じますか? これまでの市民の講演会と全く異なり厳しい事実も含め語られていました。 内部被曝を無視したり不勉強という事はなく、よく研究されています。 さすが専門分野といった印象を受けました。 内容を端的に。 長崎の被爆者追跡データ:年余を追うごとに過剰発癌、多重癌発生率の上昇がみられ50年たった今でも上昇をつづけている。一度、幹細胞のDNAについた被曝の刻印は一生消えない事実がある。 チェルノブイリで活動した。現地で見られた小児甲状腺癌は成人の従来のものと全く異なりDNA損傷パターンがすべて同じであった。従来の甲状腺癌と異なり活動的で癒着が強く手術しづらい。ただしI131のアイソトープ治療によく反応した。 ロシアは慢性的なヨード欠乏地域であったためI131の内部被爆の効果が厳しく出た。日本ではヨードが十分に普段からとられていることが予想されるためチェルノブイリほどの被害は出ないことを予想している。 空間線量から計算した内部被曝の計算方法がある。地図を提示。それによると3/12から3/24にかけて24時間、乳児が屋外にい続けた計算では飯舘村、川俣の一部はその期間だけで100mSvの積算内部被曝量の範囲にはいっていた。20km圏外にある最強のホットスポットでは24時間屋外にいつづけた積算内部被曝計算で500mSv見込まれる場所がある。100mSv以下の範囲地図は提示されず。 母乳からヨウ素が検出されたが微量なので乳児には問題ない。ただしそこから母体の被曝量を逆算できる。それによると母体は数mSV程度のI131内部被曝と見込まれる。食事からと考えられると。 今回は汚染された食材の流通に即座に規制がかけられたので被害はでにくいと思われる。 100mSV以下が安全との保証は全くなくグレーゾーン。そこにどう線引きするかは行政の仕事。水面下で活発に議論されており20mSv規制は、お母さんたちの運動の強さ如何では変わりそうな雰囲気である。 ヨーロッパでは学術的に十分説得力のあるデータをとれていない。 福島県医大を中心に住民の健康追跡調査を頑張りたい。最初の10日間が大事で3月で大部分の被爆量が決まってしまっている。 今後は最初の10日間、個人がどのような行動をとったかの聞き取り調査とセットで健康追跡調査をしていく準備をしている。いわゆるコホート研究がなされるべき。 今回、チェルノブイリでの活動以来、予想だにしない展開で自分の経験と研究が生かせると意欲に満ち溢れているようです。 などなど、思い出したらまた書きます。 ※ 住民を安心させたいという思いから、若干ぼかした表現で説明していたせいで誤解されてしまったとことがあるかもしれません。最初から住民にもこのように説明していれば信頼をえられたかと思います。 長崎大・山下俊一教授の『語録』
https://w.atwiki.jp/kusanonemaze/pages/132.html
矢野穂積・朝木直子両「市議」の一般質問(平成23年) (一般質問の項目は東村山市議会ホームページ「一般質問」より) 当Wiki内の関連項目矢野穂積・朝木直子「市議」の議員活動 一般質問(H19・20)/一般質問(H21)/一般質問(H22) 一般質問:議会改革/一般質問:保育問題(1)/一般質問:保育問題(2) 23年3月定例会 矢野穂積:1.公共工事の入札と議員の関係/2.低所得者に対する個人市民税軽減を実行すべきだ 《1》公共工事の入札と議員の関係 1.大岱小耐震性補強工事の入札 (1)落札した菊池建設東村山営業所はどこにあるか。 〔以下空白〕 2.化成小耐震性補強工事の入札疑惑 (1)予定価格以下がM社〔原文は実際の企業名、以下同〕1社で落札率99.6%の入札結果となっているが、入札前の提出〆切前に質疑書を提出した業者名は、どことどこか。 (2)質疑提出〆切前に、質疑をだした業者がM社1社だったということは、質疑〆切までに質疑しなかった他の業者は、はじめから本気で落札する考えがないのと同じではないか。 (3)他自治体でもM社は談合の疑惑が指摘きれている。予定価格以下がM社1社で落札率99.6%の入札結果となっている本件工事の入札についても談合したのではないかといわれても仕方がない事情があるのではないか。 (4)本件工事の予定価格の積算に関与した特別職、一般職の職員を全て明らかに。 (5)議員等が、当該入札に関して、本件工事の予定価格の積算に関与した特別職、一般職の職員に接触することを防止する対策を講じているか。 (6)予定価格が積算されてから入札までに、どのような方法で保管されているか。 (7)電子入札で入札に参加する乗続きをとった業者の名前は、電子入札システムにアクセスでき画面を空けられるパスワードを持った職員しかみることができないはずだが、ぺーパーで参加業者リストを作成したか。 (8)パスワードを知っている職員は誰と誰か。 (9)電子入札システムに誰がアクセスしたか、その履歴は残っているか。 (10)アクセス履歴を保存する方法がないというのか。 《2》低所得者に対する個人市民税軽減を実行すべきだ 1.9月議会で市職員年間平均給与が667万円、大中小の銀行員年間平均給与が607万円、東村山市民の年間平均給与が347万円という実態が初めて判明した。2007年から実施された小泉・竹中路線の税源移譲による個人住民税一律10%増税で、2006年度と比較して2009年度は、課税所得200万円まで、及び200万円から700万円までが増税となっているが、増税分合計額はそれぞれどうなっているか、再度明らかに。 2.課税所得200万円以下の納税者の場合は、特に大増税となっているが、そめ納税者数及び納税額合計を明らかに。 3.人件費引き下げを行い、これを原資として課税所得200万円以下の納税者の減税を行うべきだ。 朝木直子:1.医師会の委託契約についての諸課題/2.「特別支援学級」の現状について/3.情報公開制度の問題点について 《1》医師会との委託契約についての諸課題 1.当市の医師会との委託契約事業費総額とその内訳。 2.インフルエンザ以外の各予防接種(三種混合、急性灰白髄炎、第2期ジフテリア、麻しん風疹、日本脳炎等)の各委託料の内訳はどのようになっているか。(接種料、単価、人数、一人当たりの接種料、2009年度で) 3.また各予防接種の保険点数1点あたりの契約単価はいくらになっているか、内訳と積算根拠。 4.当市内医療機関でのインフルエンザ予防接種の費用(市価)は診療機関で異なっているが、現状を把握しているか。 それに対して、生活保護受給者、及び高齢者の接種の委託料単価はいくらか。自己負担と公費負担額はそれぞれいくらか。 単価はどのような積算根拠で、いつ、どのような協礒の経過で決定したか。 5.これまでに医師会との予防接種やインフルエンザ単価について、引き下げ等の協議をしたことはあるか。 6.特定健康診査の委託料単価の全国平均、都単価、当市の単価はそれぞれいくらか。また積算根拠はどのようになっているか。また、基本健康診査の必須検査単価は国の基本単価に対してどうなっているか。 7.予防接種以外で保険点数単価が10円以上になっている事業は他になにがあるか、委託事業名と決算額。 8.市内に医師会に所属していない医療機関はあるか。 《2》「特別支援学級」の現状について 1.市内特別支援学級の児童(生徒)数と入級の経過と理由内訳。 2.特別支援学級の児童(生徒)のうち、「発達障害児」の割合は。法には発達障害が「脳の機能障害」であると明記されているが、その科学的根拠は。 3.脳の機能障害なる「発達障害」か否を診断する基準は何か。 4.「支援」の具体的内容などのようなものか。また、どのような医学的専門的根拠に基くプログラムになっているか。 5.様々な事情の児童(生徒)にどのように対応しているか。 6.特別支援学級の教師で養護教諭資格を持っている割合。 7.「投薬治療」している児童(生徒)はいるか。 8.次年度からの「専門家チーム」による支援は具体的にどのようなプログラムになっているか。 9.特別支援学級に対する差別や偏見をなくすための努力は具体的にどのようなことをしているか。(保護者含む) 《3》情報公開制度の問題点について 1.東村山市の情報公開条例に「知る権利」がないことを市長はどのようにとらえているか。 2.納税者市民が情報公開を求める揚合に「有料」であることは、市民が納得すると思うか。(決算委員会での質疑をふまえて市長に) 3.公文書の保存年限について、どのような墓準で保存年限を定めているか。 4.保存年限を定めている理由。 5.ペーパーで保存していた時代ならともかく、現在は小さなメモリーで膨大な文書が保存できる。保存年限を大幅に見直し延長すぺきではないか。 (ソース:薄井市議ブログ) 23年6月定例会 朝木直子:1.東日本大震災に関する当市の対応について 矢野穂積:1.財政破綻と退職手当債等/2.市長の責任と官製談合疑惑 23年9月定例会 矢野穂積:1.放射能内部被曝対策と各給食のあり方 1.放射能内部被爆対策と各給食のあり方 (1)放射能線量等の測定と内部被爆に関する認識について 〔1〕私立学校、私立保育園の測定結果(最高線量)はどうなっているか。 〔2〕私立保育園の測定結果(最高線量)はどうなっているか。 〔3〕線量を測定する目的はなにか、外部被爆の可能性を見るのが目的か。 〔4〕SPEEDI予測図及び実測値がすでに公表されているが、福島第1原発の放出放射能による汚染区域はどの範囲だと把握しているか。測定しているのはγ線だけか、α線、β線はなぜ測定しないか。 〔5〕内部被爆は、α線、β線を測定しないと意味がないのではないか。 〔6〕体から1m離れた場所にある放射性物質(空間線量)からの被爆と比較すると、放射線の強さは距離が近くなると2乗に比例するのでそれと同じ放射線でも、体内被曝の場合だと1ミクロンの距離にある放射性物質から受ける被爆量を計算した場合には「1兆倍」の被爆を受けてしまうといわれているが、放射性物質が体の同じ場所にとどまると、集中被爆の場所ができる。内部被爆には局所性と継続性があり繰り返し被爆することによってDNAが変性し癌になる危険が高まる。一部学者は、体内被曝しても線量がごく少量なので、健康に影響がないかのように根拠のない宣伝をしているが、汚染食材を摂取した場合の体内被爆のメカニズム、はどのようになっているか把握しているか、体内被爆でも被爆線量が少ないなら、外部被爆と同様に健康には問題がないという考えか。 (2)食材の放射能汚染と産地について 〔1〕すでに茨城県鉾田市の稲の玄米から50Bq/kgのセシウムが検出されたとの報道がなされているが、日本の暫定規制値では500Bq/kg、WHOの規制値は10Bq チェルノブイリ事故のウクライナの規制値は40Bqとなっている。50Bqのセシウムはシーベルト換算では約1マイクロシーベルトとなる。これが体内に入った場合、体内被爆するといわざるをえないが、500Bq/kg未満だから安全だという報道もあるが、どのように捉えているか。 〔2〕次に給食の食材の産地を公表する場合、現在どれだけの食品から規制値を超えた放射性物質が検出されているかが問題となるが、4日現在で厚労省の集計によると、検査された1万380件のうち、約5%の531件で放射性ヨウ素とセシウムが規制値を超えていて、内訳は福島が354件で約7割、茨城が61件、宮城が31件などとなっており、野菜、水産物、牛肉などが汚染されていた。1号機から4号機まで大爆発を起し、いまだに放射能を放出し続けている福島第1原発の位置を基準にすると、どのくらい距離にある地域までの農産物、牛乳、バター等の酪農品、海産物が使用できるか、という問題になるが、当市の各給食の食材の仕入れ先の基準はどのようになっているか。福島にかぎらず、茨城、栃木、群馬、宮城、千葉でも高濃度の放射線汚染のホットスポットが指摘されて、神奈川、千葉の茶葉からも放射能が検出され、都内また東村山の焼却施設の焼却灰からも1500Bq超、が検出されている以上、給食使用食材は西日本産のものに限定して使用すべきではないか。 〔3〕給食食材の産地表示している当市のHPには「給食の物資は、国の基準に基づき市場に流通しているものを使用しています。国の放射能検査により、国が指定した出荷制限地域からの調達はありませんのでご安心ください。」と記載されているが、国の発表を信用する人はほとんどいないし、現に当市でも福島産の野菜、魚は一切使用されていない。この件では、福島の学校給食担当の栄養士自身が「福島産の野菜は使用していない」と発言している事実が報道されているから、福島産野菜は東村山市の給食には使用すべきでないことは明らかだ。が、一方、HPには「国が指定した出荷制限地域からの調達はない」とあるが、福島は「国が指定した出荷制限地域」なのか?当市が福島産野菜を使用しない判断根拠はなにか。 〔4〕最近、茨城県鉾田市で取れた玄米から、52Bq/リットルのセシウムが検出された。米の産地表示は、コシヒカリと表示されていても、通常ブレンドされており、ブレンド米については、国内のどこの産か表示しなくてもよいことになっている。当市のHP上で公表されている産地表示では、米は産地表示がない。なぜか。産地の実態はどうなっているか。 〔5〕農産物のうち、福島のハウス栽培のしいたけが最近でも出荷停止になったし、牛肉の例もある。野菜の食材産地として、当市のHP上では、千葉産が、市立保育園はトマト等11品目、各学校はきゅうり等5品目、茨城産が市立保育園はミニトマト等11品目、各学校が水菜等13品目、群馬産が市立保育園は生しいたけ等12品目、学校が小松菜等8品目、栃木産が市立保育園はなす等3品目、学校はきゅうり等5品目が公表されているが、千葉、茨城、群馬、栃木は福島原発の放出放射能雲が飛来し数多くのホットスポットのあることが報道されている。政府発表を信じているだけで、放射能検査はしているのか、どのように安全を担保しているのか、明らかに。放射能の検査はしたか、安全だといえるか。また私立保育園での対策の実態はどうなっているか 〔6〕最近、中国の関係所管から、海産物の汚染の実態は報告されているよりもはるかに深刻で、中国領海にも影響が出かねないとの報道があるが、海産物の放射能汚染をどのように認識しているか。魚の食材産地として、当市のHP上では、市立保育園では、千葉県産のいわし、神奈川産のちりめんじゃこ、静岡産の白すぼしが使用されている。魚は、産地表示は、直接獲れた魚場ではなく、水揚げされた港の所在地でも許されている。福島沖でとれ、通常は福島のいわき港で水揚げされていた魚が、現実に千葉の銚子港で水揚げされている。千葉県産のいわし、神奈川産のちりめんじゃこ、静岡産の白すぼしが、水揚げされた港ではなく、漁船が実際にどの海域で獲った魚かを確認しているのか、うかがいたい。市立各学校、市立各保育園では、どこの産のものを使用するか、基準はどうなっているか明らかに。私立保育園の実態は。 〔7〕次に牛乳についてだが、日本の暫定規制値200Bq/リットルはゆるすぎる。すでに出回っている牛乳には4Bq/リットル程度の汚染牛乳はざらにあるとの報道がある。チェルノブイリ原発事故で実際に多数の小児がん患者が出たウクライナ基準だと2Bq/リットルで、日本の規制値は2倍も緩いが、これを安全だといえるのか、先ず暫定規制値の妥当性について窺いたい。 〔8〕原子力委員会の委員を担当した中部大学武田教授は、日本で市販されている牛乳は、メーカーの各工場で汚染原乳と汚染されていない原乳がブレンドされ、規制値未満に薄められて出荷されているとの情報を公表し騒然となったが、政府厚労省は具体的な反論を出していない。原発爆発事故以前から実際に大手メーカーの牛乳は、福島は10箇所、茨城、宮城は各3箇所など各県10~3箇所のクーラーステーションの大型タンクに酪農農家から集荷され、そこから各メーカーの工場に運ばれてブレンドされているのが実態で、メーカー出荷の牛乳の場合、メーカーは原乳産地をノーコメントの態度をとっており原乳の産地牧場は特定できないとされている。市立各学校、市立各保育園ではどこの産地牧場の原乳を使用しているか、確認したか。また、市内で使用している給食用牛乳は、個々の酪農家、クーラーステーション、各メーカーの工場のどの段階で放射能検査がなされているか。またその頻度、検査結果を、確認したか。また私立保育園の対策実施の実態はどうなっているか。また私立保育園での対策の実態はどうなっているか 〔9〕低線量の体内被曝でも、とりわけ乳幼児、集中学生、妊婦などに重大な影響が出るとされているが、検査した全員の福島の子ども達かの尿からセシウムが検出されたとの報告があるが、問題をどのように捉えているか各所管の認識を窺いたい 〔10〕食材産地を表示している当市のHP上に、市民から所管宛のメールが送信できるようになっているが、どのような内容のメールが届いているか、メール以外にも、市民から届いている意見等窺いたい。 〔11〕基本的な認識だが、セシウムの外部被爆が3.8マイクロシーベルト/毎時だと年間累積線量は20ミリシーベルトとされている。セシウム500Bq/kgという野菜等の日本の暫定規制値は、子どもも成人と同じ規制値となっているが、シーベルト換算ではどうなるか、うかがいたい。これと同じ線量の市内公共施設はあるか、明らかに、外部被爆線量と内部被爆線量を同等に扱ってよいと考えているか、健康上問題はないと考えるか 朝木直子:1.シルバー人材センターの諸問題について/2.食材の放射能汚染と産地について 1.シルバー人材センターの諸問題について 1.事務局職員に関する諸問題について 〔1〕91(H3)年の残業手当不正支出問題の概要、またその後、再発防止にどのように指導し、また対策を講じてきたか 〔2〕シルバー人材センター事務局への「天下り」職員は何人いるか。 〔3〕事務局の職員で、当市職員関係者(子弟等)は何人いるか。また、採用の基準、採用人数、募集などの詳細は。 〔4〕事務局職員の人数、人件費総額、平均給与。 〔5〕当市からの助成金および委託事業費の総額はいくらか。 〔6〕事務局職員の役割はどのように位置づけられているか。 〔7〕事務局職員は新規職種の開拓等影響活動はしているか 〔8〕東久留米、清瀬は職員の人事交流を行っているが、人事の停滞を防止するために、どのように検討したか。 2.登録会員と就労について 〔1〕登録会員数と就業人数、就業率は。 〔2〕主な事業ごとの就労希望者数と就業者数。 〔3〕就労希望の募集方法(周知など)とその詳細。 〔4〕各事業ごとの(就業)採用基準はどのようなものか。 〔5〕各事業ごとの就労待機者数はそれぞれ何人か。また一人につき就労期間は定められているか。 〔6〕長期間就業できていない会員はいるか。 〔7〕会員の就業について、公平性をどのように保っているか。会員からの不満は出ていないか。 3.会員の就業について 〔1〕会員が就労を期間途中で中止、打ち切りとなることはあるか。あれば件数と具体的理由。また規則はどのようになっているか。決裁するのは誰か。 〔2〕会員と依頼主とのトラブルはあるか。あれば件数と具体的事例を。 〔3〕依頼主の事情で急遽仕事を中断した場合、賃金の計算はどのように行うよう定められているか。 〔4〕高齢者の労働環境についてどのような配慮をしているか。特に秋水園の就業についてはどのような対策を講じているか。 〔5〕就業内容について、これまで会員から要望や苦情等、どのようなものがあったか。それに対してどのような改善を行ったか。 4.事務局が会員に就労をさせなかった問題 〔1〕「エアコン掃除」事業立ち上げの経過。 〔2〕前事務局長からどの職員が事業担当を引き継いだか。 〔3〕「エアコン掃除」班の担当職員の勤労態度の問題点。 〔4〕事務局長-理事会は、なぜ「エアコン掃除」班当該会員の就労をさせなかったか、当該会員の就労上の具体的問題はあるのか。 〔5〕当該会員の就労をさせなかったシルバー就業規則の根拠規定はどうなっているか。 〔6〕「エアコン掃除」班の会員に就労させなかったのは、料金、仕事ぶりからしてユーザー市民の利益に反するのではないか。 2.食材の放射能汚染と産地について 〔1〕都環境局が8月17日公表の都内各焼却施設での、焼却灰等の放射性物質の測定値を発表した資料が18日の全員協議会で配布されているが、それによると、国分寺では2100Bqを超えるセシウム、当市秋水園の場合、焼却灰等に1500Bq超のセシウムが検出されている。都内では千葉、茨城寄りの地域の焼却施設からたとえば江戸川清掃工場からは1万3千Bqものセシウムが検出されているが、このような高濃度のセシウム検出について、資源循環部所管は原因をどのように把握し、どのような注意が必要と考えているか。 〔2〕すでに茨城県鉾田市の稲の玄米から50Bq/kgのセシウムが検出されたとの報道がなされているが、日本の暫定規制値では500Bq/kg、WHOの規制値は10Bq チェルノブイリ事故のウクライナの規制値は40Bqとなっている。50Bqのセシウムはシーベルト換算では約1マイクロシーベルトとなる。これが体内に入った場合、体内被爆するといわざるをえないが、500Bq/kg未満だから安全だという報道もあるが、どのように捉えているか。 〔3〕次に牛乳についてだが、日本の暫定規制値200Bq/リットルはゆるすぎる。すでに出回っている牛乳には4Bq/リットル程度の汚染牛乳はざらにあるとの報道がある。チェルノブイリ原発事故で実際に多数の小児がん患者が出たウクライナ基準だと2Bq/リットルで、日本の規制値は2倍も緩いが、これを安全だといえるのか、先ず暫定規制値の妥当性について伺いたい。 〔4〕低線量の体内被曝でも、とりわけ乳幼児、集中学生、妊婦などに重大な影響が出るとされているが、検査した全員の福島の子ども達かの尿からセシウムが検出されたとの報告があるが、問題をどのように捉えているか各所管の認識を窺いたい 〔5〕食材産地を表示している当市のHP上に、市民から所管宛のメールが送信できるようになっているが、どのような内容のメールが届いているか、メール以外にも、市民から届いている意見等窺いたい。 〔6〕基本的な認識だが、セシウムの外部被爆が3.8マイクロシーベルト/毎時だと年間累積線量は20ミリシーベルトとされている。セシウム500Bq/kgという野菜等の日本の暫定規制値は、子どもも成人と同じ規制値となっているが、シーベルト換算ではどうなるか、うかがいたい。これと同じ線量の市内公共施設はあるか、明らかに、外部被爆線量と内部被爆線量を同等に扱ってよいと考えているか、健康上問題はないと考えるか 〔7〕町田の剪定枝をチップにして堆肥化したものからセシウム400Bq/kg が検出されたが、7月28日付けで「JA東京みらい農業共同組合」が、組合員に配布した「堆肥等施用の自粛について」という文書の内容を明らかにしていただきたい。これについて、資源循環部は、これをどうように受けとめ、どのような指導をしたか。 (ソース:佐藤まさたか市議ブログおよび東村山市民新聞〈「原発いらないネット東村山」のぺージ〉。なお、後者で「矢野ほづみ議員の~一般質問内容」とされているものの一部は議会運営委員協議会の判断により削除されているが、朝木直子議員の質問の方に残されている。) 23年12月定例会 朝木直子:1.シルバー人材センターの諸問題について/2.発達障がい児童に関する諸問題について 1.シルバー人材センターの諸問題について 1.事務局職員に関する諸問題について 〔1〕H3年の残業手当不正支出問題の概要、またその後、再発防止にどのように指導し、また対策を講じてきたか。→9月議会では記録がない、との答弁であったが、当時問題になった職員が在籍し、監査結果も指摘し、監査委員事務局に照会すれば直ちに判明する。具体的につうこくしているのであるから、明確に答弁を。 〔2〕シルバー人材センター事務局への「天下り」職員は何人いるか。→天下りはいない、との答弁であったが、当市職員、元部長が事務局長をしていることについて、市民から見れば天下りではないか。 2.登録会員と就労について(以下、9月議会の質疑答弁をふまえて再度伺う) 〔1〕登録会員数と就業人数、就業率は。 〔2〕就労希望の募集方法(周知など)とその詳細。 〔3〕各事業ごとの(就業)採用基準はどのようなものか。 〔4〕長期間就業できていない会員はいるか。 〔5〕会員の就業について、公平性をどのように保っているか。会員からの不満は出ていないか。 3.会員の就業について(9月議会では答弁拒否の態度であったが、当市から巨額の補助金が支出されている以上、調査の上答弁願いたい) 〔1〕会員が就労を期間途中で中止、打ち切りとなることはあるか。あれば件数と具体的理由。また規則はどのようになっているか。決裁するのは誰か。 〔2〕会員と依頼主とのトラブルはあるか。あれば件数と具体的事例を。 〔3〕依頼主の事情で急遽仕事を中断した場合、賃金の計算はどのように行うよう定められているか。 〔4〕就業内容について、これまで会員から要望や苦情等、どのようなものがあったか。それに対してどのような改善を行ったか。 4.巨額の税金が支出されていることについて、どのように認識し、納税者市民への情報公開をどのように考えているか。 2.発達障がい児童に関する諸問題について 1.5歳児検診実施の進捗状況と問題点について 2.当市の「発達障がい児」の障がい別人数と過去10年の推移 3.独立行政法人国立精神・神経医療研究センターによる「発達障がいの神経科学的基盤の解明と治療法開発に関する研究」として行われたアンケート調査結果(「小児自閉性障がいに対する薬物治療アンケート調査」結果)によれば、専門医の3割が「発達障がい」の幼児に向精神薬を処方している問題が指摘されている。所管はどのように、これを受け止めているか 4.未だ定義付けすら困難な「発達障がい」にとって、必要なのは、医療だけでなく、保健・福祉・教育全てが一体となって生涯途切れることのない支援を提供できる連携システムであって、「薬物治療」を必要としないで生活できるようにすることだが、所管は、どのように受けとめているか 5.「発達障がい」とされている幼児及び小学生の将来に禍根を残す投薬の実態を具体的に調査したか、また速やかに医療機関に対して、調査を実施すべきではないか。 6.「発達障がい」は、学級崩壊に対処できない学校教育の現場の問題がぬけおちていて、保育園の「保育要録」を通して、歪められた指導が、学校から保育園に対してなされているのではないか。教育所管、子ども家庭部所管の認識を問う。 矢野穂積:1.借金を借金で返す財政政策の破綻を追及する/2.放射能内部被曝対策と給食の実態(2)―給食用牛乳の放射能汚染について 1.借金を借金で返す財政政策の破綻を追及する (1)臨時財政対策債の償還計画の破綻を追及する(以下、市長に問う) 〔1〕大阪府の橋下知事は4年間で8400億もの臨財債を借りまくり、表面上黒字を演出し、財政を黒字転換できたかのようなごまかしを宣伝してきたが、借金は減らないし、府が不交付団体になれば国の肩代わりもなくなる最悪な借金である臨財債に依拠した破綻財政を続けてきたが、マスコミもこれを看破できないままでいる。表面上黒字を演出しているにすぎないにもかかわらず、当市の財政もあたかも黒字転換したかのように主張する渡部財政は破綻している。臨財債の今年度末残高はいくらか 〔2〕臨財債の償還計画について、2011年度の28億分が完済となる年度までの臨財債の各年度の元利償還金はいくらか。決算特別委での財政課長のごまかし答弁が、破綻していることは明らかだ。3年据え置き20年償還という基本に基づき、具体的に明らかに。 〔3〕地方財政計画規模の推移をみても、政府は交付税を大幅に増額する方針はないし、その財源もない。臨財債の発行を今後も続ける場合、元利償還金が当該年度の臨財債発行額を上回り、交付税に食い込む年度はいつか。 2.放射能内部被曝対策と給食の実態〔2〕―給食用牛乳の放射能汚染について(以下市長に問う) 〔1〕体から1m離れた場所にある放射性物質(空間線量)からの被曝と比較すると、放射線の強さは距離が近くなると2乗に比例するのでそれと同じ放射線でも、体内被曝の場合だと、DNAと1ミクロンの距離にある放射性物質から受ける被曝量を計算した場合には「1兆倍」の被曝を受けてしまうといわれているが、放射性物質が体の同じ場所にとどまると、集中被曝の場所ができる。内部被曝には局所性と継続性があり繰り返し被曝することによって、DNAが変性し癌になる危険が高まる。一部学者は、体内被曝しても線量がごく少量なので、健康に影響がないかのように根拠のない宣伝をしているが、汚染食材を摂取した場合の体内被曝のメカニズム、はどのようになっているか把握しているか、体内被曝でも被爆線量が少ないなら、外部被爆と同様に健康には問題がないという考えか。教育委、子ども家庭部、市長はどのような認識を持っているか 〔2〕測定しているのはγ線だけということだが、すでに横浜でも検出されているストロンチウムなどのβ線、やα線は、呼吸や飲食から微量でも内部被爆すれば、癌発症の危険性が高い。内部被爆対策にはβ線、やα線を測定しないと対策がとれないはずだ。横浜でも出ている以上、なぜ測定しないか。市長に聞く。 〔3〕当市では除染の基準は、0.19マイクロシーベルトであるとし、各方面に配布しているが、0.23マイクロシーベルトではなく、0.19とした理由はなにか。自然放射線量はどのようにカウントしたか?東萩山小の高線量検出がきっかけとなったが、市長の認識を問う。 (この部分は議会運営委員会の判断により削除された模様) 〔2〕ICRPの主張する被爆限度のモデルは、特に内部被爆については誤りであるという指摘が数多くなされている。ICRPに対して数多くの疑問を指摘し批判を行っている第三者機関のECRRについて、市長の認識を問う。 〔3〕次に、DNAと、ミクロンの距離で体内被曝すれば低線量でも癌発症等深刻な影響がでる。とりわけ乳幼児、集中学生、妊婦などに重大な影響が出るとされているが、検査した全員の福島の子ども達の尿からセシウムが検出されたとの報告があるが、問題をどのように捉えているか、また、10年後10数年後を考えれば、セシウムだけでなく、ストロンチウム等β線も測定すべきであるが、市長の認識を窺いたい。 〔4〕50Bqのセシウムはシーベルト換算では約1マイクロシーベルトとなる。体内被曝の専門家の英国クリス・バズビー博士によれば、外部被爆線量が地上1メートルで毎時1マイクロシーベルトを越える地域からは避難すべきだとしている。これが体内に入った場合、深刻な体内被曝をするといわざるをえないが、最近でも牛肉や米で50Bq程度で500Bq/kg未満だから安全だという報道もある、市長はどのように捉えているか 〔5〕給食食材の産地表示している当市のHPには「給食の物資は、国の基準に基づき市場に流通しているものを使用しています。国の放射能検査により、国が指定した出荷制限地域からの調達はありませんのでご安心ください。」と記載されているが、国の発表を信用する人はほとんどいないし、現に当市でも福島産の野菜、魚は一切使用されていない。この件では、福島の学校給食担当の栄養士自身が「福島産の野菜は使用していない」と発言している事実が報道されているから、福島産野菜は東村山市の給食には使用すべきでないことは明らかだ。が、一方、HPには「国が指定した出荷制限地域からの調達はない」とあるが、福島は「国が指定した出荷制限地域」なのか?当市が福島産野菜を使用しない判断根拠はなにか。市長は認識を明らかにせよ。 〔6〕次に、牛乳についてだが、日本のセシウムの暫定規制値200Bq/リットルで乳児は100Bq/リットルとなっている。WHO、チェルノブイリ近隣のウクライナ、ベラルーシの規制値はいくらか。また国際法上の原発からの排水の規制基準はどうなっているか、市長の認識を問う 〔7〕現在でも、出回っている牛乳には4Bq/リットル程度の汚染牛乳はざらにあるとの報道がある。チェルノブイリ原発事故で実際に多数の小児がん患者が出たウクライナ規制値を超えている。しかも、市立保育園で給食用牛乳は主に栃木県産だが、栃木県がHPで発表している検査結果をみると、検査の限界値の下限は10~8Bqとなっていて、8Bq以下は測定できない。しかも、全て放射能は「不検出」となっていて、メーカーの栃酪乳業株式会社は「県の指導により安全が確保された原乳のみ使用」と回答しているが、このような栃木県の検査の方法で安全で妥当だといえるのか、市長の認識を問う。 〔8〕原子力委員会の委員を担当した中部大学武田教授は、日本で市販されている牛乳は、メーカーの各工場で汚染原乳と汚染されていない原乳がブレンドされ、規制値未満に薄められて出荷されているとの情報をブログで公表し騒然となったが、政府厚労省は具体的な反論を出していない。原発爆発事故以前から実際に大手メーカーの牛乳は、福島は10箇所、茨城、宮城は各3箇所など各県10~3箇所のクーラーステーションの大型タンクに酪農農家から集荷され、そこから各メーカーの工場に運ばれてブレンドされているのが実態で、メーカー出荷の牛乳の場合、メーカーは原乳産地をノーコメントの態度をとっており原乳の産地牧場は特定できないとされている。市長は、日本で市販されている牛乳は、メーカーの各工場で汚染原乳と汚染されていない原乳がブレンドされ、規制値未満に薄められて出荷されているとの武田教授の見解をどのように受け止めているか 〔9〕政府厚労省10月発表の放射能検査では、群馬、埼玉、新潟、宮城、岩手などの原乳にはセシウムは検出されているのに、福島産原乳は、全て『ND』不検出となっている。市立各学校の給食用牛乳は、福島産原乳も使用していることが明らかとなったメグミルク海老名工場から納入されているが、メグミルク海老名工場は、どこの県のどのクーラーステーションから搬入されたものか、またそれぞれのクーラーステーションはどこの産地牧場の原乳が搬入されたか、具体的に通告するのであるから、調査をしたうえで明らかにしていただきたい。 〔10〕このような現状を踏まえ、給食用牛乳の産地を少なくとも富士山よりも西側の地域にシフトさせ、子ども達の食の安全を確保すべきではないか、市長の認識を問う。 〔11〕また5億でできる工事を17億も予算をかけるのならば、学校や保育園の給食食材を1食ごとに全量検査できるよう測定器を学校、保育園に設置すべきだとの声が保護者から届いているが、市長にも同旨要望が届けられた際、これを拒否したそうだが、どのような認識でそのような態度をとったか、明らかに。 (ソース:佐藤まさたか市議ブログおよび東村山市民新聞〈矢野議員の’11年12月市議会 一般質問〉) 2011年2月23日:ページ作成。 2011年9月6日:6月定例会の項目と9月定例会の内容を追加。 2011年12月5日:12月定例会の内容を追加。
https://w.atwiki.jp/fukushima-quake/pages/23.html
jQuery.noConflict(); var j$ = jQuery; 放射線の基礎知識(内部被爆の脅威:ちくま新書 より) 放射線の種類 放射線を出す物質を放射性物質と言います。また放射線を出す能力を放射能と言います。 放射線は放射能を持つ原子核から放出されます。 代表的な放射線と特徴は次の通りです。 ①α線:空気中で45ミリメートル、体内で0.04ミリメートルしか飛ばない。 物質との相互作用が強く貫通力が弱い。内部被爆時の影響が大きくなる。 ②β線:空気中で1メートル、体内で1センチメートル飛ぶ。 ③γ線:エネルギーの大きいx線の一種で、物質との相互作用が小さく、貫通力が強い。 外部被爆の影響が大きい。 ④x線: 放射線は物質を構成する原子の電子を吹き飛ばし(これを電離と言います)、物質そのものを性質を変えてしまう。電離は我々の体を構成する分子に作用するとDNAを破壊することになる。 放射線の体内組織への影響は、放射性物質が沈着し易い臓器(臓器親和性と言う)や、その臓器の細胞分裂(代謝)速度により異なる。大人より子供への影響が大きい理由は、子供の方が代謝が活発なためである。 放射性物質の体内での活動 フリーラジカル化 放射性物質が酸素の溶け込んだ大気の中で酸素分子に衝突し、電気を帯びた毒性の強い活性酸素を作りだすこと。電気を帯びた活性酸素は細胞膜を破壊し癌細胞を生成する。 一般的にフリーラジカルが多いほど、お互いにぶつかり合い元の普通の酸素に戻って非活性化し細胞膜を破壊し難くなる。言い換えると、低線量の放射線は少数のフリーラジカルしか作らないので、夫々が十分に活性化された力で細胞膜を破壊し障害を与える事になる。 放射能の影響に対する見解 ①ペトカウ理論・・低線量の被爆を長期に渡って受ける方が、高線量の被爆を短期にうけるより影響が大きい。(当然、高線量を短期にあびる場合みは、ある一定以上の線量の場合は、ほぼ死にいたります) ②ホルミシス効果・・低線量放射線であれば、人体に悪影響を与えるどころか、かえって有益という考え方。 臓器親和性 ストロンチウム:骨 セシウム:骨、腎臓、肝臓、肺、筋肉 ヨウ素:甲状腺 放射線の単位 ①ベクレル:放射線を出す激しさを表す単位(1秒間に出る放射線の数) ②グレイ:放射線の強さを表す単位(放射線が物質に衝突した際のエネルギー) ③シーベルト:被爆をはかる単位(放射線の種類により異なる影響を考慮した単位) 人工放射性物質の誕生 人類にとって未知の可能性を持つ放射性物質が初めて人工的に作られたのは、1941年カリフォルニア大学の研究室だった。天然ウランを核反応させることで途方もないエネルギーをもつプルトニウムの存在に気づいた米国は、そのエネルギーを兵器にするために莫大な予算をかけて実験を開始した。これが所謂 米国マンハッタン計画である。 (プルトニウムの名前の由来・・・破壊の大王を意味する冥王星(Pluto)にちなんで名付けられた) この計画の結末は、広島(ウラン型)、長崎(プルトニウム型)核爆弾に帰結する。 当初から放射線の人体への影響を把握していた米国当局は日本で人体実験し、その影響を整理してこなかった。 米国は、その後もハンフォードで引き続きプルトニウムを製造し続けたが、結果としてスリーマイル島事故の1万倍に相当する放射性物質を放出していたことが判った。 ハンフォード周辺の人々は甲状腺障害、流産が多発し、障害をもった子供が急増した。 被爆者に対する差別 広島、長崎への原爆投下により被爆した人たちは、生命保険への加入を拒否されたり、結婚・就学・就職などで差別されることがあった。 福島県南相馬市で開催された放射能の影響に関する資料 放射能の影響 放射線による健康影響に関する説明会資料 チャイナシンドローム 東電は直ちに行程表の見直しを!1、2、3号機すべてメルトダウンとなれば格納容器には穴が空いている可能性が大きく、炉心冷却は汚染水垂れ流すだけだ。 福島第一原発事故:小出裕章 2011.5.25 東京など首都圏で低線量被曝の症状が子どもたちにおきているという情報 東葛地区でとくに最近、喉の痛みや、リンパの異常などを訴える子どもたちが多くなっていると言う話gaがあるようです。身体がだるくなる、元気が出ない、風邪でもないのに咳が出る、など。口の中に金属っぽい感覚がすると言う話や、乾燥していないのに顔の皮膚がひりつくという話が出ているとのこと。ふだん全く鼻血を出した事のない子どもが、鼻血を出すと言う話もあるようです。 福島第一原発を考えます 2011.5.25 東京でないが福島で現実になってしまった。。 日本人、いや地球人なら知るべき原発の真実が見えて来ます! 今現在(2011年3月17日)の、まさに原発震災まっただ中であっても、未だに危機感すら持ち合わせていない、大多数の日本人こそ必読必携の一冊だと思います! 本書では、静岡県浜岡原発を主に扱っていますが、それをそのまま福島原発に当てはめたら、ほぼ今の現状です!
https://w.atwiki.jp/goyo/pages/396.html
2011年7月23日朝生 反原発でないがまともそう 市民と科学者による内部被曝問題研究会(内部被曝研) 被曝を基本的に避けるべきとする医学関係者 210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(北海道)[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 02 24 49.51 ID 2ikAAX2H0 [1/3] 昨夜のプライムニュースは全員基準値20→1へ派だったが 川内やジャーナリストよりがんセンターのお医者さんが一番しっくり来た 内部被曝が肝心と締めたのも良かった 皆どう評価? 211 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(北海道)[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 02 47 46.75 ID 2ikAAX2H0 [2/3] 210補足 北海道がんセンター西尾正道先生 放射線治療専門家で20mSv/年を否定する人は貴重だと感じたもんでね 閾値は存在しない事もちゃんと言ってくれた 212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(神奈川県)[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 02 59 57.83 ID B3+4o8KH0 [2/3] 211 でもこの人、過去にこう言い切ってるけど? 「今回の事故で周辺住民が健康被害を受ける危険はない」 http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110314/dst11031419350114-n1.htm 213 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(北海道)[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 03 10 19.40 ID 2ikAAX2H0 [3/3] 212 時に危機感が上滑りしがちな医療ジャーナリストの伊藤隼也よりも 危機感持ってるようだった 収束するまで家族全員疎開させろとも言った 転向? 290 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(神奈川県)[sage] 投稿日:2011/06/10(金) 21 07 20.74 ID qJjj44Xl0 [1/2] いまごろ西尾正道(北海道がんセンター)のビデオ見たけど 別に御用って感じじゃなかった。 http //vimeo.com/24165583 http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110314/dst11031419350114-n1.htm ↑こっちと言ってることが違う気もするが ICRP声明の出された3月21日以前は、緊急時被曝(20-100mSv)で それ以降は現存被曝(1-20mSv)と考えているらしいので 状況が変わったためかも。 307 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/06/22(水) 21 38 35.24 ID WEClH0f/0 [4/5] NHKによればICRP委員で大分看護科学大学教授の甲斐倫明は低線量被曝を考慮しない 御用側か?ただ、微妙な発言も。 http //mainichi.jp/life/edu/child/archive/news/2011/05/20110501ddm003040177000c.html 北海道がんセンター院長の西尾正道は内部被曝を考慮する非御用? 308 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(神奈川県)[sage] 投稿日:2011/06/22(水) 21 43 16.83 ID zL3oZGQ00 [3/3] 307 307 西尾さんは御用じゃないと思ってます。 A_laragi あらら 西尾正道さんは、最初は比較的冷静を呼びかけ、事態が進んでいくにつれ緊張感を高めていった印象。 http //bit.ly/e4x4i3 理解できる姿勢ですね。 itoshunya 伊藤隼也 A_laragiがリツイート 国立がん研究センターなう。放射線被曝についての公開討論会。7人目が発表中。やはり殆ど御用学者ばかり。 こんな人達ばかりの中で北海道がんセンター院長、西尾先生の奮闘が目立つな。放医研の発表は殆ど スボークスマンと感じました。 311 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/06/22(水) 21 59 17.89 ID WEClH0f/0 [5/5] 308 うんうん、やはり西尾氏は非御用ですね。 basilsauce 2011.06.22 21 30 ニュースウォッチ9。専門家を招いての討論会の様子。 長年臨床医として放射線治療をしてきた北海道がんセンター西尾正道院長 「内部被爆を無視してこの議論は絶対できない。」 大分県立看護科学大学甲斐倫明氏「内部被爆のリスクが高いというデータはありません。」 事実の隠蔽と会社存続に固辞して画策する東京電力、文系技官が中心で正確な知識を 持ち合わせていない行政、指導力と緊張感を欠如した政府首脳、政争の具に利用しようとする 政治家達、今まで原発の[[安全神話]]を作り上げてきた御用学者や業界人、こうした原子力村の 人々の姿を見れば、日本に明るい未来を感じることはできない。なんとも悲しい現実である。 本当の使命は真実を伝えることなのだが、パニックとなりかねないことは決して報道しない ジャーナリストや報道機関。本当にこれでいいのだろうか。しかし現実の超深刻な 原発事故の収拾には、多くの犠牲を払っても実現しなければならない。 http //medg.jp/mt/2011/06/vol19512.html 239 名前:地震雷火事名無し(東京都)[] 投稿日:2011/07/23(土) 10 01 33.87 ID 2/RBZjn50 朝生での西尾正道氏(北海道がんセンター院長<放射線治療>)( 179) のこの発言は俺も聞いた。↓ http //alcyone.seesaa.net/article/216212933.html 2011年07月23日 〔被曝〕爆弾証言「厚労省が線量計の住民への配布をストップさせた」 浅野真 https //twitter.com/#!/makochan1969/status/94477698096824320 朝生で爆弾発言「厚労省のある審議官が線量計の住民への配布をストップさせた」この審議官は誰だ? そふたん https //twitter.com/#!/softan01/status/94492801152196608 朝まで生テレビで一番のスクープは厚労省が医師会からの線量計の配布を断っていた事。 ケイシーまつおか https //twitter.com/#!/Casey_Matsuoka/status/94477433385922562 【朝まで生テレビ】 厚生労働省の審議官が、飯館村などの住民の線量リサーチを阻止していた。2万個用意されていたポータブル・ガラス線量計の配布を情報の隠ぺいの為、不許可にしていたことが発覚。
https://w.atwiki.jp/kuni_memo/pages/101.html
メモ:放射線関係の情報源チェック、お勉強 対放射線のための食べ物...ビール、味噌、 気をつけるたべもの メッセンジャー 放射線の影響の講演 汚染除去策 土地:ファイトレメディエーション 人体:ビールを飲む 人災 ウラン鉱山の被害報告 核爆弾 劣化ウラン弾の被害 被爆の種類 低線量被曝 対放射線のための食べ物...ビール、味噌、 http //www.nirs.go.jp/information/press/2005/index.php?03_24.shtml 気をつけるたべもの http //metok.org/post/6806864150 メッセンジャー 鎌仲ひとみさん:http //twitter.com/#!/kama38 放射線の影響の講演 http //blogs.yahoo.co.jp/mfl_tomjii/archive/2011/4/9 汚染除去策 土地:ファイトレメディエーション ひまわり http //media.yucasee.jp/posts/index/7021?la=0003 人体:ビールを飲む 独立行政法人 放射線医学総合研究所 http //www.nirs.go.jp/information/press/2005/08_11.shtml 人災 ウラン鉱山の被害報告 http //www.min-iren.gr.jp/syuppan/genki/2011/233/233-06.html 核爆弾 日本人なら常識だけど、これに関していろいろな政治的な要素が確立したらしい。 各国の放射線の基準値も広島-長崎の結果がベースになっている↓↓。これは、基本的に外部被爆の影響調査。 http //www.asahi.com/special/10005/TKY201104070102.html 内部被爆を大々的に認めると、アメリカの損害賠償額が半端じゃなくなるから、大々的には認めないとか。。。これは、劣化ウラン弾の環境への影響にも関係する。 劣化ウラン弾の被害 鎌仲ひとみ (映画監督)さんのメッセージ(読んでほしいです!!):http //www.cadu-jp.org/data/threat.html http //www.cadu-jp.org/data/what%27s_DU.html http //www9.plala.or.jp/rescue/07.html 被爆の種類 低線量被曝 http //fukugenken.e-contents.biz/proposal