約 5,068,467 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31622.html
登録日:2009/05/29 Fri 01 43 23 更新日:2024/04/05 Fri 14 42 27NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 20代ホイホイ 23年春アニメ 97年秋アニメ AV(アニマルビデオ) CG TF WAR!WAR!STOPIT いい大人の悪ふざけ まだマトモな頃 ←あくまで当社比 やりたい放題 アドリブ アニメ イボンコ カオス カナダで作ってんだよカナダで! ギャグアニメ コンボイ サイバトロン タカラ タカラトミー ダイノボット チータス テレビ東京 デストロン トランスフォーマー ビーストウォーズ ビーストウォーズアゲイン ブラックウィドー ホントはシリアス ラットル ロボットアニメ ワスピーター 三木眞一郎 上級者向けアニメ 下町兄弟 世界初のフルCG 伝説の始まり 全ての始まり 全てはここから始まった 公式が病気 動物 動物番組 千葉トロン 千葉繫 台本通りに演じるのは手抜き 吹き替え 声優無法地帯 声優無法地帯←割と控えめ 変形 変身 子安武人 山口勝平 岩浪美和 序盤はギスギスシーン多し 愛すべきバカ達 敵も味方も変な奴 柚木涼香 海外アニメ 獣戦争 玩具 自由過ぎる 蜘蛛ねーちゃん 衝撃のラスト 豪華声優陣 飛田展男 高木渉 さぁ、よい子のみんな元気だったかな? ビーストウォーズが始まるぞ! では、行ってみよう!! 「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」とは「トランスフォーマー」シリーズの1作である。 ▷ 目次 概要 【ストーリー】 【主題歌】 【用語】 【主な登場キャラクター】《サイバトロン(Maximals)》 《デストロン(Predacons)》 【玩具オリジナルキャラクター】サイバトロン(マクシマルズ) デストロン(プレダコンズ) 【日本語版について】・企画の発足 ・アフレコ ・まとめ 【その後の展開】『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー アゲイン』 【関連書籍】 概要 世界初フル3DCGロボットアニメーションシリーズの1つで、カナダのメインフレーム社にて制作された『BEAST WARS TRANSFORMERS』第1シーズン。 その日本語吹替版である本作は、1997年~1998年にテレビ東京系列と一部独立UHF局で放送された。全26話。 現在と違っていかにも3DCGと言った質感が強いが、アニメーションという強みを活かしたテンポの良い変形シーン(*1)などは魅力的。 時系列上では、初代G1から数百年後の世界(あるいは400万年前の過去と言うべきか)が舞台となっている。 そのためG1を髣髴とさせるセリフが出てきたり、ニューリーダーが霊体としてだがゲスト出演している。 また、物語終盤ではエイリアンがユニクロンの姿で登場している。 放送終了後、ストーリーは『ビーストウォーズメタルス』へと引き継がれる。 タカラトミー公式のYouTubeチャンネルでは全話無料公開されていたが、OP&ED&次回予告はカットされる仕様であった。 そして2023年4月2日(日)、映画『トランスフォーマー ビースト覚醒』の公開を記念して、テレビ東京系にて『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー アゲイン』が放送開始される。 セレクション方式で、各話15分の前後編となる。 ナレーションにはラットル役の山口勝平氏が担当。 最終回まで放送することはなく、アニメ新作の『トランスフォーマー アーススパーク』につないだ。 【ストーリー】 サイバトロン(オートボット)とデストロン(ディセプティコン)、そしてユニクロンをも巻き込んだ戦争が終結してから数百年後が経過し、両者の和平によって平和が訪れていた。 ところが『サイバトロン(マクシマルズ)』が極秘に保管していたエネルギー『エネルゴン』の在りかが記憶されている『ゴールデンディスク』が、破壊大帝メガトロン率いる『デストロン(プレダコン)』の反乱分子に奪われてしまう。 コンボイ率いるサイバトロン戦士達はデストロンを追うも、宇宙空間で激しい戦いになり両軍の宇宙船は未知の惑星エネルゴアに墜落してしまうのであった。 墜落した両軍宇宙船は飛べなくなってしまったが、彼らは助かった。 だが、この惑星はエネルゴンの力が大き過ぎて長時間ロボットモードではいられず、ロボットモードで戦闘が行えるのはわずか3分間のみ。 そこで両陣営はコンピューターを起動しその星の生物をスキャン、環境に合わせた動物の変身体(ビーストモード)を手に入れることで順応した。 こうして惑星エネルゴアでサイバトロンVSデストロンのビーストウォーズが開始されたのである。 【主題歌】 OP:WAR WAR! STOP IT 歌:下町兄弟 ED:FOR THE DREAM 歌:MICKEY 前者はアニソンでは珍しいラップ。だが内容はしっかりとした反戦歌である。 最終回ではOPをサイバトロンみんなで歌い、EDは一人一人メッセージを送った。 「私は大丈夫だ!」 【用語】 惑星エネルゴア サイバトロンとデストロンが辿り着いた未知の惑星。 その環境は地球とよく似ているが、月が二つある。 惑星中に大量の天然エネルゴンが埋蔵されており、天然エネルゴン下ではトランスフォーマーの体に悪影響を及ぼしてしまう為、両軍は姿のリペアを余儀なくされた。 地球の生物そっくりな生物が生息しており、人類に該当する知的生命体はいないようだが、その各地に謎の遺跡があり…? ネタバレ その正体は400万年前の地球。 あるエイリアンの実験場となっており、各地の遺跡や月のうちの一つもそのエイリアンが造ったものである。 その事が明らかになるのは「メタルス」以降だが、今作時点でエネルゴアの正体に気付いていたのはデストロン側のたった二人だけだった。 アクサロン号/サイバトロン基地 サイバトロンの宇宙調査船。 デストロンのテラクラッシャー号のワープスピードに付いて来れるのはこの船だけらしい。 調査船でありながらも、主砲「プラズマキャノン砲」は強力。 惑星エネルゴアに於けるサイバトロン側の基地となった。 墜落のショックで航行不能になるが、動力部以外はまだ生きており… ネタバレ 無印第15話「メーク・ドラマだデストロン」(原題「VICTORY」)でテラクラッシャー号の動力部を使う事で修復し、セイバートロン星に帰ろうとするが、メガトロンの妨害によって失敗。 コンボイの活躍によって墜落こそは免れたものの、完全に飛べなくなってしまった。 テラクラッシャー号/デストロン基地 デストロンの宇宙戦艦。 メガトロンがゴールデンディスクを盗んだ際、脱走の時に強奪したもの。 墜落の際に片翼が破損し、火山地帯に墜落した事で溶岩に侵食されてしまい、こちらは完全に航行不能となってしまった為、デストロン側の基地として使われる事に。 周辺はオートガンでガードし、基地内はホバーボードで移動するなど、施設面ではサイバトロン基地よりも充実している。あとついでにネズミも住んでいる 再生カプセル サイバトロン・デストロン両軍の基地内にある、トランスフォーマーの肉体を修復・リペアできる施設。 サイバトロンはカプセル型、デストロンはプール型となっている。 ちなみに、サイバトロン側の再生カプセルは一つだけしかないようにも見えるが、これは単に司令室に置いてあるのが一つだけという事であり、実際は多くの再生カプセルが存在している。 救命ポッド アクサロン号が衛星軌道上に投機した、サイバトロンのプロトフォーム(素体)が一体ずつ収容されたポッド。 この中のプロトフォームはサイバトロンでもデストロンでもない状態な為、敵にも味方にもなりうる。 これの争奪戦も物語の軸となった。 なお、条件によっては1人乗りの簡易宇宙船としても機能するらしい。 ゴールデンディスク サイバトロンが極秘に保管していた金色のディスク。 エネルゴンのありかが記録されているとの事で、エネルゴンを目当てにメガトロンはこれを盗んだ。 最終的には地球にも来れなかった事で用済みとなってしまった。が…? ネタバレ その正体は、地球から打ち上げられた無人惑星探査機「ボイジャー」に搭載された「ゴールデンレコード」。 今作時点では大した意味を持たれてないように思われたが、続編「メタルス」では重大なキーアイテムとなる。 【主な登場キャラクター】 ビーストモードはサイバトロン側が哺乳類メインで、デストロン側は恐竜と虫がメイン。 玩具にはビーストマスク(ミュータントヘッド)というギミックがあり、CGではキャラによってどちらが素顔か異なる。 大部分のキャラクターには「ダーッ!」や「ぶ~ん」などと特徴的な語尾や口癖が設定されている。 これにより低年齢層の視聴者にも親しみやすくなり、何人もいるキャラクターを覚えやすくなっている。 また、OPの冒頭では「やあ、みんな!〇〇の××だ!(中略)ビーストウォーズの始まりだ!」などと視聴者に呼びかける演出が取られており、様々な面で子供向けが強く意識されている。 《サイバトロン(Maximals)》 総司令官 コンボイ(ゴリラ) CV 子安武人 探査船アクサロンのキャプテン及びチームリーダー(正確には総司令官ではなく一部隊の指揮官)。 経験は浅いが、どんな困難にも立ち向かう優秀な戦士。部下達からの信頼も厚い。 大人の事情でアドリブは少なく、真面目キャラになっている。 ロボットモードでは背中のコンボイジェットによって飛行できる。 本作のサイバトロンでは貴重な航空戦力としても活躍。つまり空飛ぶゴリラ。 バナナ大好き。この頃はまだイボンコではなかった。 「話し合えば、分かりあえるはずだ!」 陸上防衛戦士 ライノックス(サイ) CV 中村大樹 チームの副司令官で、温厚で思慮深い性格。 「〇〇ダナ」「××しなサイ」という口調が特徴。 発明が得意で物凄い怪力を持つ縁の下の力持ち。足は遅い。 一度捕まって無理矢理デストロンにされたが、野心に満ちた危険な人物に豹変して基地内で大暴れ。 結局サイバトロンに戻されたんだな。 「コンボイさん?デブっちょゴリラ!鼻の穴デカいよ!」 密林巡視員 チータス(チーター) CV 高木渉 陸上では最速のスピードを誇るサイバトロン戦士。 「〇〇じゃん!」という口調でしゃべる。 少年のような性格で好奇心旺盛。 1人で突っ走りやすく、自ら危険に陥る事もしばしばじゃ~ん。校長先生ネタは以降も定番。 「撃つべし!撃つべし!」 諜報員 ラットル(ネズミ) CV 山口勝平 最も小さなサイバトロン戦士で、その小柄な身体を活かしスパイ活動を務める。 臆病な性格で戦うのも好きじゃないが、やる時はやる子。 日本版では山口氏の吹き替えで少年キャラとなっているが、実は原語版では経験豊富なベテランである。 爆発物の扱いはお手の物。 ちっこいので飛行するコンボイの背中が定位置。しりとりが好きなのかチータスとよく遊んでいる。淫獣。 アドリブがカオスでサイバトロンで一番フリーダム。デヤーッ! 「タッタカタッタッタ~タ~タ~♪時限爆弾、セット~♪」 特殊戦闘員 ダイノボット(ヴェロキラプトル) CV 藤原啓治 元々デストロンだったが、メガトロンを倒す為にサイバトロンに寝返った。 好戦的かつ凶暴で気が短い。だが、戦士としての誇りは高く、仲間思い。 口癖は「ダァーッ!」であり、何かにつけて口にする。 ラットルからは当初警戒されていたが、様々な戦いを経るにつれ友情が芽生えていく。 犬猿の仲ならぬ鼠竜の仲ダーッ! 「たいした民主主義だ。引き分け一つ、解決出来ねぇたぁな!」 局地偵察員 タイガトロン(ホワイトタイガー) CV 遠近孝一 プロトフォームから誕生した6人目のサイバトロン戦士。 途中加入した最初の人物である。侍風のござる口調でしゃべる。 自然を愛し、ロボットモードよりビーストモードを好むでござる。 「やむを得ん…サイバトロンである以上、歌は逃れられん…ごぉー、ごぉー、ござござござる♪」 空中偵察員 エアラザー(ハヤブサ) CV 岩永哲哉 プロトフォームから誕生した7人目のサイバトロン戦士。 数少ない空を飛べる戦士で、穏やかかつ純真な性格。 口癖は「ハイヤー!」であり両腕から放つアローショットの連射で敵を射抜く。 原語版では女性キャラだったが、日本版では男性キャラ。でものちの漫画では美少女に。 「バラエティじゃないんだからテロップ出すなよ…」 《デストロン(Predacons)》 破壊大帝 メガトロン(ティラノサウルス) CV 千葉繁 デストロン軍のリーダーで、自称初代破壊大帝メガトロンの末裔。 ゴールデンディスクと戦艦テラクラッシャーを強奪した。 曲者揃いのデストロンを力で抑え込んでいる。コンボイとは対照的に部下への愛着や仲間意識などは持ち合わせていない。 ギャグめいた台詞を発することが非常に多く、一見するとひょうきんなオッサンという印象を受ける。 その一方で誰よりも知略に長け、その研ぎ澄まされた頭脳で常に謀略を巡らせている。 ギャグキャラでありながら冷酷な本性を併せ持つという意味では、吹き替えを担当した千葉氏の本領がよく発揮されている。 ついたあだ名はアドリブ帝王にして腹筋破壊大帝。 「犠牲が無駄になりそうだな、残念だが!!」 「ふはははは、悪者は意味もなく笑いながら登場するものだ、ふはははは!わたしが破壊大帝メ~ガトロンだ~!」 砂漠戦闘指揮官 スコルポス(サソリ) CV 遠藤雅 デストロン軍の副司令官。 性格は良くないが悪くもなく、数少ないメガトロンに忠実なデストロン戦士。 「愚直に従うアホだから」というあんまりな理由で副司令官にされている。 気が弱く泣き虫なオラオラ不良少年。序盤はこれでも結構強かった。 なぜか全国のお母さんからの人気を気にしている。 「サソリは気持ち悪いってお母さんに嫌われてんだぞ!オレも正義の味方になりたかった~!」 空中攻撃兵 ワスピーター(ハチ) CV 加藤賢崇 性格はのんびり屋であまり好戦的ではなく、よく的にされたりバラバラにされる。 気の抜けるようなゆるい喋り方が特徴。口癖は「ぶ~ん」 デストロン最弱であるが、やられてもすぐに復活するため不死身ではないかともいわれる。 後半じゃスタースクリームの幽霊に憑依されちゃったこともあるぶ~ん。 「ぶ~ん、わ~やられちゃった~」 忍者兵 タランス(クモ) CV 長島雄一(チョー) 陰湿な性格の技術者。単独行動が多く、各地の地下に研究所を設けている。 常に何かを企み、クモ女のハーレムを作ろうとしているッスよ〜! 「ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ~ッ!」 空中戦闘兵 テラザウラー(プテラノドン) CV 飛田展男 飛行コンビのワスピーターとよく行動し、イヤミが多く気取った性格。 隙あらばメガトロンを出し抜かんとする野心家ザンス。しかし中の人は後のダヨーンである。 「カカカカカ、おバカァーッ!」 諜報工作員 ブラックウィドー(ジョロウグモ) CV 永椎あゆみ(現:柚木涼香) 記念すべき蜘蛛ねーちゃん第1号。 サイバトロンのプロトフォームをタランスがプログラムを書き換えてデストロンとして誕生させた。 口癖は「シャーッ!」 ずる賢く自惚れ屋で、味方からも警戒されているっシャ! 女っ気の少ない日本語吹替版ではこれでも貴重な女キャラ。 「な~に、夢みたいなこと言ってんのよ」 特殊戦闘員 インフェルノ(グンタイアリ) CV 三木眞一郎 サイバトロンのプロトフォームをタランスがプログラミングチップを交換してデストロンとして誕生させた。 アリの思考と本能が人格に大きく影響を与えており、好戦的で単純な性格。 生まれた直後は自分のポッドをアリの巣だと認識し、何が何でも守ろうとしていた。 黄門様(女王アリ)として認識したメガトロンには忠実で戦闘能力も高い。ロボット時は飛べる。 後期の参加だったこともあり無印では出番が少なく、巻数の都合上仕方ないとはいえ、彼のみVHSのケースの表紙を飾っていないごっつんこ! 「ごっつんこ~!」 ナビ子 CV 永椎あゆみ デストロン戦艦のナビゲーションシステム。ちょっとシノラーっぽい陽気な女性の性格。 2014年に日本で開催された『トランスフォーマー博』のコミックではメカイルカのボディを手に入れた。 デザイン:坂本ハヤト、通称:横浜ナビ子。 後に『トランスフォーマーレジェンズ』のクロミアのコミックにもこの姿で登場している。 「どうする?メガちゃん〜?」 【玩具オリジナルキャラクター】 アクサロンのポッドに入っていた戦士たち(プロトフォーム)の残り。続編の「メタルス」やアメコミに登場している。 一部はリデコされて続編「II」「ネオ」に登場した。 ※以降、日本で販売されたもの以外は海外版準拠。「メタルス」以降に販売されたキャラは含めないものとします。([]内は海外名。) サイバトロン(マクシマルズ) アマゾン戦士 コンボバット[オプティマス・プライマル](コウモリ) 戦闘員 レイザービースト(イノシシ) 砂漠戦闘員 アルマー[アーマーディロ](アルマジロ) 戦士 ハウリンガー[ウルファング](オオカミ) 歩兵戦司令官 ホワイトクロー[ポーラクロー](シロクマ) 海洋攻撃員 サイバーシャーク(シュモクザメ) 水中攻撃員 クロージョー(ダイオウイカ) 奇襲攻撃員 スナール(タスマニアデビル) 先制攻撃員 ボーンクラッシャー(バイソン) 警備員 K-9(シェパード犬) 戦闘スペシャリスト グリムロック(ヴェロキラプトル) ゲリラ戦スペシャリスト バブーム(マンドリル) 司令官 プラウル(ライオン)/空中司令官 シルバーボルト(オオワシ)/陸上司令官 アイアンハイド(アフリカゾウ)/戦闘司令官 マグナボス デストロン(プレダコンズ) アマゾン帝王 メガリゲーター[メガトロン](クロコダイル) 破壊工作兵 イグアナス(エリマキトカゲ) 潜入兵 スナッパー(カミツキガメ) 空中監視兵 バズソー(キラービー) 空中攻撃兵 クワガイガー[インセクティコン](クワガタムシ) 兵士 パワーピンチ(ハサミムシ) 突撃兵 ドリルビット(ゾウムシ) 隠密攻撃兵 レイザークロー(シオマネキ) 奇襲攻撃兵 スピッター(ヤドクガエル) 空襲攻撃兵 レーザービーク(プテラノドン) 空中哨戒兵 ジェットストーム(ムカシトンボ) 奇襲兵 マンテラー(カマキリ) 砂漠破壊兵 リトラックス(ダンゴムシ) 空中強襲兵 トランスキート(カ) 空軍将軍 シケータゴン(セミ)/陸軍将軍 ラムホーン(カブトムシ)/海軍将軍 シークランプ(ロブスター)/戦将 トライプレダカス 【日本語版について】 ・企画の発足 本作の特徴として、ひょうきんな掛け合いや世界観にそぐわないようなギャグが非常に多いが、これは日本版の話である。 原語版は低迷していたトランスフォーマー人気を一気に復活させたヒット作ではあったものの、作風はハードで設定もやや複雑。 さらにセリフも少なく、G1時代の魅力であったキャラ同士の軽快な掛け合いがほとんどなかったことから、日本の子供に受け入れられないのではないかと危惧されていた。 そこで、日本版の制作に当たっては様々なテコ入れが行われた。 まず話の大筋に影響しない範囲で設定にアレンジされた。(組織名をマクシマル、プレダコンから、旧シリーズと同じくサイバトロン、デストロンに変えるなど) 続いて音響監督の岩浪美和による裁量で台本を大幅にアレンジし、さらにキャストのアドリブをある程度自由にすることで作風を和らげる事が試みられた。 吹き替えアニメであったためアフレコ時に映像が全て完成しており、アドリブを入れやすかったと言う事情もある。(*2) ただし当初はタカラから「真面目な作風でお願いします」とオーダーを受けていた。 しかし岩浪美和はあえてこれに応じなかった。氏には先に同社の作品で担当したミュータント・タートルズにおける成功経験と、 その次に担当した海外アニメ(*3)での苦い失敗の経験があったのである。 前者のタートルズはタカラから期待されていなかったためほとんど任されていたようで、 岩波は「日本でこれはウケない」と察知して、台本をビーストと同様(というかこちらが先)にアレンジ。 さらに声優のアドリブによって日本流に大幅アレンジした。それまで成功していなかったタートルズのアニメは岩波主導で大成功を収めた。 一方でその次の作品はシリアスに、というオーダーであった。しかし作風がこれまた日本向けではなかった。 岩浪はこのオーダーには最初こそ反対したものの、この時はスポンサーの要望に折れた。しかし結果は大惨敗だったため、その判断は失敗だったと深く後悔した。 さてそれを経たうえでのビーストを見てみよう やや暗いストーリー、無骨な3DCGによる鉄面皮のキャラクター達、日本のアニメに比べて少ない会話…明らかに日本向けでない作品であった。 先の経験則を見ても、またスポンサーのオーダーを平然と通せばまず成功しない。監督の岩波にはその確信があった。 よって岩波は自身が考えたおふざけ台本をギリギリまで提出しなかった。そしていざスポンサーの目に触れると呼び出しを食らい、大目玉を食らう。 オーダーに猛反対だった岩波は2時間程度激論が交わされる程かなり揉めたそうだが 岩波は「こうしないと絶対受けません!」「僕が責任取りますから!!(取れるわけないんだけど※本人談)」と言い切り、なんとか自身の意見を押し通したのだった。 ・アフレコ キャスティングは当時としては正統派なようでいて、なかなか奇抜であった。 サイバトロンサイドこそ一目でわかるように、当時における若手、中堅、ベテランとバランスの良い構成であった。 が、敵のデストロンの配役は大ベテランの千葉繁や飛田展男等を筆頭に、 吹き替え声優としていくらかの経験はあるが、本業は別のジャンルでしかも超大物の加藤賢崇。 セクシーアイドルで戦隊で言うところのアダルト女優枠に近かった柚木涼香(当時は「永椎あゆ美」名義)。 超若手俳優だった遠藤雅。 と、当時としてみれば声優としては無名の人物がいくらか現場に入っている。 特に加藤賢崇は自身がキャスティングされた理由を理解していたようで、声優がアドリブで笑いを取れるのか懐疑的だったらしい。 しかしベテランの音響監督だった岩波の目に狂いはなく、立派にアフレコが出来るタレント声優として番組で活躍した。 が、発足までの経緯から、当初アフレコを見学に来たスポンサーサイドはかなりピリピリしていた。 岩波は自分の方針を通す考えであったが、そうは言ってもスポンサーあっての番組であり(特に玩具を出すタカラ)、 すぐに作品の雰囲気を自分の望む通りに崩せる空気ではなかった。 そこで岩波(*4)が、メガトロン役の千葉に 「いきなりアドリブをかますと後ろ(スポンサー)が怒るから、千葉さんはシロアリになって屋台骨をジワジワと壊してください」 とオーダーした。 これを受けた千葉繁が「全力で壊します」と言いつつ、スポンサーの様子を見ながら少しずつアドリブをかましていった。(*5) やがてスポンサーにもウケるようになったのを見て千葉も手応えを感じ、後輩もそれに続いてかますようになっていた。 結果としてこの手法は大成功した。旧作、原語版のファンからは賛否両論とはなったものの、一番のターゲット層である子供達には大歓迎された。 玩具も飛ぶように売れ、スポンサーであるタカラの最大目的である商業的大ヒットを遂げる。 どれくらいかと言うと、番組終了後に岩波が「1億くれ!!」と飲みの席で言って笑って流された程、それはもう莫大な利益を叩き出したそうである。 G1シリーズは作画や展開的な意味でのカオスに対し、こちらは音響監督である岩波の脚色をベースに、声優のアドリブが混ざり合いカオス化したと言える。 なお、再三記すが本作は大前提として岩波の脚色により台本の時点でおふざけを入れているため、全てがアドリブという認識は完全に誤り。 回によってはほとんど台本通りやっている回もあるといい、そんな認識になったのは岩波曰く「それらを全てアドリブに見せてしまう声優さん達の話芸の賜物」とのこと。 とはいえやりすぎた回については台本のどこを読んでいるかわからなくなったこともあったらしい。 本気でアドリブの自由度が大幅に増したのは、恐らくスポンサーから元々おふざけが求められていたリターンズくらいだと思われる(実際台本にフリートーク◯秒という無茶振りが増えたらしい)。 ・まとめ こういった経緯から声優無法地帯の代表作として知られたCGビーストウォーズシリーズであるだが、実態は無法地帯という言葉とは程遠い。明確な意図があり計算ずくで作られており、むしろちゃんと裏にはルールが存在する。 岩浪美和は地上波に乗せられないネタ、エグいネタなどはNGとして子供番組として最低限のラインを維持するよう努めた。決して声優陣が好き勝手やった訳ではなく、むしろしっかりとルールは存在したのである。 そのためビースト覚醒の裏PV(出演者が一人しか参加していないおふざけPV)の収録で、岩浪からのダメ出しが入ったのを見た山口勝平が冗談で「演出してる…」とつぶやいたところ、当の岩浪からは即座に「当たり前ぇだろ!!」とツッコミが入っている。 こういった経緯もあり、冗談めかすことは多いとはいえ声優無法地帯の代表作として広まっていくことは、関係者目線としてはあまり好ましくない風潮であると言及されている。 また、ゲームボーイにて格闘ゲーム『決戦ビーストウォーズ ビースト戦士最強決定戦』が発売された。 タカラのキャラゲーということに加え、こんな前例があるだけに不安がったシリーズファンも多かったようだが、実際は優れた遊び応えを誇り、キャラゲーとしても中々優秀な良作である。 なお、ギャグやアドリブの多さが語られがちな本作ではあるが、主軸となるストーリー自体は真っ当にシリアスである。本作でのギャグは作品が暗くなり過ぎないようにするためのアクセントのようなものであり、決してギャグがメインではない。 キャラクター同士の信頼や絆が描かれたり、戦いによって無関係な生き物が犠牲となり、あるキャラクターがそれに苦悩するというエピソードもある。特にひょうきんな性格で知られるとある人物は、実は冷酷な本性を併せ持っており、終盤において巧妙な策略によって重要なキャラを陥れることに成功していたりする。 一番かましている千葉繁も「本筋(ストーリー)を壊す程のアドリブはしない」と言っており、そういった本作のストーリー自体は一貫している。 こうした互いを引き立て合うギャグとシリアスの絶妙な塩梅こそが本作のヒットの要因であることはいうまでもないだろう。 【その後の展開】 本作の続編にあたるのが『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス』であり、話がそのまま繋がっている。 しかし、日本でBWが放送されていた頃には本国でメタルスが展開中であり、吹き替え版の製作が間に合わなかった。 そこで『メタルス』が放送されるまでの1年半は「和製ビーストシリーズ」として『ビーストウォーズⅡ 超生命体トランスフォーマー』と続編である『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ』が放送された(なお、日本での時系列では本作・『メタルス』・『マシーンズ(リターンズ)』の後時代に当たる)。 『メタルス』では何人かのキャラクターが新たな姿に生まれ変わり、ビーストモード時でも機械的でメタリックな姿となるメタルス化を果たした。 追加戦士も登場し、戦いは激化していく。 海外ではその後、続編として『Beast Machines(ビーストマシーンズ)』が製作された。…が、こちらは全然ヒットしなかった。 せっかく本作で取り戻したトランスフォーマー人気を再び地に叩き落とした大失敗作だったが、『ビーストウォーズリターンズ』名義となった日本版は限界ギリギリのアドリブ大爆発によってコアではあるがアニメとしてはそこそこヒットした。 さらに海外では『トランスフォーマー ユニバース』に、日本では『ビーストウォーズリボーン』にストーリーが続いていく。 また2019年の『トランスフォーマー サイバーバース』日本語吹き替え版では、子安声のオプティマスプライム(コンボイ)と千葉声メガトロンというビースト繋がりのキャスティングがされていた。千葉トロンのアドリブも健在。というかオプティマスも多少アドリブが解禁されている。 さらにシーズン2ではチータス(設定上は別人)が登場。もちろん声優は同じであり、姿、声、「~じゃん」という語尾、校長先生ネタとビーストウォーズそのままといっても過言ではない。 2021年にはビーストウォーズがフューチャーされた玩具シリーズ、「トランスフォーマー キングダム」が展開される。 サイバトロン側からはコンボイやチータス、ラットルが、デストロン側からはメガトロンやブラックウィドーのリメイクが決定しており、さらに多くのキャラクターが登場する(商品名は海外準拠)。 『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー アゲイン』 先述の通りビースト覚醒の公開を記念したタイアップ番組。1話を15分ずつにわけて2クール分放映された。 放送順はかなり前後しており、作品の核心に関わるエイリアン絡みの内容は全てカット。 最終回に至っては中盤に放送されたライノックス大暴れとなる異例の放送順である。 これは、放送枠的にも最初から完全な放送が諦められていた他、 メタルスに繋がるエピソードを出してしまうとかつてと同じ「ロボットアニメ史上他に類を見ないお預けを食らう」ためなので仕方ない。 なお、これに合わせてタカトミがずっと公開したまま放置していたyoutubeのビーストウォーズは全て公開停止となった。 本作に続いて、後番組として久しぶりに地上波の新作「トランスフォーマー アーススパーク」が放送されることが决定。 【関連書籍】 資料本としては2000年にソニー・マガジンズから発売された『ビーストウォーズユニバース』がある。 構成・編集:石川裕人、執筆者:市川裕文・秋山文彦。 キャラクター紹介ページは基本的に原語版の設定準拠となっており、和製BWのキャラクターも独自設定で記述されている。 その他コンテンツは裏設定や玩具のテックスペック、イラストと商品の比較、エピソードガイドや用語集、お蔵入りエピソード、スタッフインタビューなど。 また、1998年に主婦と生活社から発売された『ビーストウォーズ パーフェクトブック』は一見すると子供向けの厚紙絵本だが、一部ファンの間でその内容が有名になっている。 BWⅡまでのキャラクターに加え、未放映シーズン(後のメタルス)のキャラクターも先行して掲載されている(スカベンジャーやラットトラップなど原語名)。 更にはマクドナルドの『ハッピーミール』(日本のハッピーセット)や『ボットコン』の玩具といった海外アイテムまで紹介するという徹底ぶり。 ライオンヘッドのようにこの本で初めて日本名で呼ばれたキャラクターもいる。 当時はネットが普及していなかったこともあり、そのマニアックさからTFファンにとっては貴重な資料の一つだったという。 現在でも貴重であることに変わりなく入手困難でもあるため持っている方は大切に持っておこう。 ちなみにこれを読んでどのキャラクターもアニメに登場するものと勘違いする少年たちが続出したとも。 後ろにユニバースの石川・市川・秋山の諸氏の名前があるため、このようにマニア向けになった理由もそういうことだと思われる。 続きとなる1999年の『ビーストウォーズ パーフェクトブックネオ』は中身がマイルドになっている。 そして2020年、大人になったビーストウォーズ世代に向けて『トランスフォーマービーストウォーズ ビーストジェネレーション』が発売。「無印~リターンズ」のCGシリーズや「Ⅱ」、「ネオ」の和製アニメはもちろん、関係のある「カーロボット」や「ミュータントビースト」、「アニモーフ」といったキワモノまで網羅されている。 「追記、変身!」「修正、変身ッヌ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 声優大暴走のアニメ…てのはメタルスの方だな、こっちはまだマシだった。 -- 名無しさん (2015-03-08 09 08 30) 比べる対象が対象だけどね。 -- 名無しさん (2015-03-08 16 02 00) 何て言うかイボンコと千葉トロンって、休戦はあったものの和解どころか一時的な共闘すらしたこと無くて、かつ物語の重要な局面ごとに死闘を演じてるから、G1のコンボイとメガトロン以上に「宿命のライバル」感が強いなーと思ったり -- 名無しさん (2015-04-16 12 17 54) 最近こういうアニメないよな。 -- 名無しさん (2015-04-16 21 03 38) レジェンズで再販、リメイクされたビースト組の売れ残り具合をみると当時のアニメ効果のすごさがわかる -- 名無しさん (2015-05-27 23 23 36) ↑3 ライバルというにはコンボイの方が能力的に足りない部分が多い……と思ったが、よく考えたらG1もそんなんだった -- 名無しさん (2015-05-27 23 39 16) 吹き替え版のBWシリーズ大好きだけど原語版を忠実に訳した脚本集とかもあったらいいのにな。だいぶ台詞違ってるだろうし -- 名無しさん (2015-12-30 01 01 41) アドリブ暴走無しバージョンの日本語吹き替え版を見てみたい。相当イメージ変わるだろうけど -- 名無しさん (2015-12-30 17 23 48) やっぱりメタルスやリターンズよりこっちのが良いなあ。毛皮や鱗に覆われた生身の動物が、機械むき出しのロボットに変形するのが良いんだよ -- 名無しさん (2016-04-08 17 11 26) 今週からニコ動で放送するのか。めっちゃ楽しみ! -- 名無しさん (2016-04-11 23 16 55) 最終回でコンボイが脱出にロックかけられて「正義側が負けるなんて‼」ってクレーム出した親御さんもいたらしいな アドリブコメディなのに真面目な視点でマジになられてもww原語版ならともかく -- 名無しさん (2016-04-16 22 16 18) ↑本当ならあの直後にメタルスやって、どん底からの逆転する流れだから仕方ない。プライムで同じ事やらかしたけど -- 名無しさん (2016-05-07 12 09 36) 動物に擬態するビースト戦士は「変身」。従来の機械に擬態するトランスフォーマーは「トランスフォーム」と掛け声が区別されている という設定が妙に好き。 -- 名無しさん (2016-05-09 00 58 31) ネットで配信されてるやつはやっぱ主題歌きられてるな。 -- 名無しさん (2016-05-17 15 58 49) 逾掣outube驟堺ソ。險伜ソオ -- 名無しさん (2017-01-11 00 29 20) 今の技術でまたビーストやってくれないかな -- 名無しさん (2017-07-26 18 48 19) 単行本化されてなかったコミカライズが長い時を経て単行本化されるのが感慨深い。 -- 名無しさん (2017-07-26 19 22 39) テラザウラーってよくスクラップにされてるね -- 名無しさん (2019-04-18 21 14 45) ↑、特にエアラザー初登場回なんか達磨にされてたからな。ライノックスにも「テラザウラーを拾い集めるのは大変なんだな」って言われてたし -- 名無しさん (2019-04-19 03 41 42) アマプラで全部観れるようになったぞー -- 名無しさん (2019-09-20 22 12 29) バラバラにされるのはセーフでも、マグマに落ちるのは駄目なのか…ボディに有機物含んでるからだろうか -- 名無しさん (2020-06-03 16 19 34) そりゃ有機物含んでなくても鉄は溶接すればまたくっつくけど溶けたらどうしようもないからな -- 名無しさん (2020-07-16 21 40 33) サイバトロンでライノックスだけ個別記事ないんだな -- 名無しさん (2020-08-06 16 35 36) デストロン側で記事が作られていないのはタランス、テラザウラー、インフェルノの3人です。 -- 名無しさん (2021-02-17 08 00 09) OPがとにかく好きだな。当時、子供心にすげー楽しい曲だと思った -- 名無しさん (2021-05-11 22 39 58) ゴランノスポンサーが提供されてるシーンでも喋くり倒してたのはこの作品だけだと思う -- 名無しさん (2022-08-20 05 34 31) セレクション放送来たね。全話やるんだろうか -- 名無しさん (2023-03-09 20 49 41) ↑×6 G1のデストロンなら溶岩に落ちても死ななかったけどな -- 名無しさん (2023-03-11 21 46 07) 千葉繁氏はアドリブが凄まじすぎた所為で、スタッフから台詞部分に「お任せします」と書かれた台本を渡された事があったらしい。 -- 名無しさん (2023-03-11 21 55 15) やはり最初のころはまだ抑え気味だったんだな。メタルスの暴走っぷりに比べればかわいいもんだ。 -- 名無しさん (2023-04-03 22 41 00) ↑4確かに全話やってほしいかも -- 名無しさん (2023-04-05 18 01 25) アドリブはこのくらいの塩梅のが好きかな〜 -- 名無しさん (2023-04-07 02 56 21) コンボイとメガトロン以外は現地でスキャンしてから名前決めたのか? -- 名無しさん (2023-06-01 00 47 47) 藤原啓治さんが鬼籍じゃなかったら、再放送では全部海外名原語版設定に吹き替え直されていたのかなと考えるとちょっと怖いな… -- 名無しさん (2023-07-13 21 33 29) まさかのメダロットコラボ。しかもビースト覚醒ではなくこっち。名前はオプティマス寄りだが、コンボイと呼びたい。 -- 名無しさん (2023-08-02 20 44 26) アゲインの後番組がアーススパークの輸入になるようなので、当時のように「メガトロンに嵌められたコンボイが死んで終わる」のに呆気にとられる子供たちがまた出てしまうのか -- 名無しさん (2023-09-05 16 00 48) 「トランスフォーマーシリーズの一作」と言うよりは「ビーストウォーズってアニメ」として流行ってたイメージ -- 名無しさん (2024-03-13 20 40 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27855.html
登録日:2014/03/13 Thu 15 19 48 更新日:2021/10/22 Fri 20 42 08 所要時間:約 32 分で読めます ▽タグ一覧 Go! TF おもちゃ ソードボット タカラトミー トランスフォーマー トランスフォーマーGo! ロボット 乗り物 侍 動物 参乗合体 合体 和 和製 和風 変形 忍者 所要時間30分以上の項目 日本展開 特殊部隊 玩具 トランスフォーマーシリーズの日本独自のOVA作品『参乗合体 トランスフォーマーGo!』に登場するキャラクター。 ●目次 □戦士の詳細 □登場キャラクター◇ソードボット・侍チーム ◇侍参乗合体 ◇ソードボット・忍チーム ◇忍参乗合体 ◇オプティマスエクスプライム ◇連結参乗合体 □未登場キャラクター □用語 □設定について □ラインナップ □その他◇トランスプレイ ◇イラスト ◇デザイン □戦士の詳細 正義のトランスフォーマーチームであるオートボットに所属している。 彼らはそのサブグループであり、「対プレダコン特殊部隊」としてレジェンディスクを守る。 本編より前に、過去の時代に跳んだプレダコン軍団をハンターオプティマスプライム達と共に追ってきた。 ソードボット戦士である彼らの強い意志は悪をも貫く。 封印したプレダコン軍団とはお互いに面識がある。 劇中に登場する侍チーム・忍チームは2組に分かれ、日本の別の場所で任務に就いている。 共に地球を守るパートナーは帯刀勇と風摩兎飛雄。 最終話では両チームが合流した。 ゴウプライムの設定から、彼らの他にもソードボットが存在するかもしれない。 彼らには「参乗合体」と呼ばれる特殊能力による3体合体モードが存在する。 設定については後述。 □登場キャラクター 設定の関係上、オプティマスエクスプライムも記述。 ◇ソードボット・侍チーム 『ケンザン!ジンブ!ガンオウ!ただいま参上!ソードボット・侍チーム!』 勇の呼び掛けにより現代に蘇った。 帯刀家の地下を基地に改造し、作戦の拠点にしている。 侍編1話で自身たちの姿に驚く描写から、過去の戦いでは別の対象物をスキャンしていた様子。 復活と同時にリフォーマットされたが、ビークルモードがスキャン元と似ても似つかないのは気のせい。 顔のモチーフはそれぞれ宮本武蔵・佐々木小次郎・武蔵坊弁慶。 先に登場したためか、各メディアでの登場は忍チームよりも多い。 侍チーム1号 ケンザン CV:興津和幸 『我は緊急二刀流、ケンザンなり!』 『侍の心得、斬・迅・巌で戦う!』 侍チームのリーダーで、パトカーから変形する。 責任感が強く真面目な若武者で、弱き者を守るために剣を振るう。 剣の道を探求するあまり暴走することもしばしば。 勇に対しては、同じ剣を学ぶ者としての特別な感情を抱いている。 よく語尾に「~なり」と付く。 頭部のモチーフは丁髷。 「緊急二刀流」の使い手で、接近戦を得意とする。 カブトユニットを使用して、短時間ではあるが空中戦にも対応できる。 2本の刀「侍十文字」による自由自在の剣技で、この世にはびこる鬼を討つ。 宇宙で一番重い金属を鍛錬して作られた刀は、加速ブースターの付いた特注剣。 侍チーム2号 ジンブ CV:鳥海浩輔 『拙者は超空長刀流、ジンブ』 『スピードなら、誰にも負けません!』 ジェット戦闘機から変形する超速剣士。 目にも止まらぬスピードで空を駆け巡り敵を翻弄する。 冷静沈着で、常に物事を一歩引いて観察している。 ケンザンとは互いを認め合う良き剣のライバル。 時に衝突することもあるが、仲間としての確かな絆で強く結ばれている。 勇に対して良き兄でいようとするあまり、時に厳しい態度で接することもある。 常に敬語で話す。 頭部のモチーフは兜(烏帽子)。 「超空長刀流」の使い手で、空中戦闘を得意とする。 長刀の「マッハ刀」による一撃必殺の剣技を放つ。 刀はメタルダイヤモンドを鍛錬して作られた宇宙一の硬度を有し、マッハ15の剣速を誇る。 侍チーム3号 ガンオウ CV:安元洋貴 『ワシは消防突撃流、ガンオウだ!』 『パワーなら、ワシがナンバーワンじゃい!』 消防車から変形する戦士。 燃え盛る炎にもビクともしない頑丈なボディを持つ。 怪力自慢のパワーファイターで、豪快な性格と戦闘スタイルの持ち主。 年長者としての立場から、ケンザンとジンブを仲裁して諌めることもある。 勇に対しては、彼らと同様に兄弟のような愛情を持って接している。 「ワシ」「それがし」「ござる」「じゃい」といった古風な言葉で話す。 頭部のモチーフは僧兵。 「消防突撃流」の使い手で、剛力の槍使い。 放水銃から変化する大型の槍「ドリルラダー」を使う剣舞は、体格に似合わず華麗。 長槍はハシゴの機能を使い全長125メートルまで伸ばすことができる他、先端のドリルを2つ合わせて地中に潜ることも可能。 ◇侍参乗合体 『その心、受け止めた!』 『ケンザン!ジンブ!ガンオウ!いざ、参乗合体!』 合体待機音は軽快な音楽が鳴り響く。 参乗合体形態のオートボットエンブレムは和風。 トドメの際には、それぞれの必殺技の最初に『超必殺!』と叫ぶ。 技の参乗合体 ゴウケンザン 『カブト装着!参乗合体ゴウケンザン!』 『参乗奥義!斬、斬、斬光十字!!』 上半身のケンザン・胴体のジンブ・下半身のガンオウで構成されるテクニカルタイプの形態。 斬れ味の鋭い「侍十文字」による優れた技で、敵を次々と打ち破る。 通常技:斬重衝(正式な表記は不明) 刀の鞘の少し上側から、刀に沿って青白い光弾を銃のように連続で発射する。 通常技:斬岩斬(正式な表記は不明) 刀を振ることで、遠くから衝撃波を3回飛ばす。 参乗奥義:斬光十字 悪の魂を浄める光に包まれた刃による十文字斬り。 直接攻撃と間接攻撃の2パターンある。 速さの参乗合体 ゴウジンブ 『カブト装着!参乗合体ゴウジンブ!』 『参乗奥義!迅、迅、迅雷返し!!』 上半身のジンブ・胴体のガンオウ・下半身のケンザンで構成されるスピードタイプの形態。 優れた速さを生かし「マッハ刀」で戦う。 参乗奥義:迅雷返し マッハ刀に強力な雷エネルギーを纏わせ、斬られたことさえ気付かせない目にも留まらぬ燕返しを放つ。 力の参乗合体 ゴウガンオウ 『カブト装着!参乗合体ゴウガンオウ!』 『参乗奥義!巌、巌、巌炎爆破!!』 上半身のガンオウ・胴体のケンザン・下半身のジンブで構成されるパワータイプの形態。 溢れんばかりの圧倒的な威力を誇り、3人の武器を合体させた長い槍を唸らせ戦う。 武器からはクッションの役割も果たす水を放射する。 参乗奥義:巌炎爆破 炎によるパワー系の巌エネルギーを槍の双頭に集中させ、重い一撃であらゆる相手を砕破する。 ◇ソードボット・忍チーム 『ただいま参上!ゲキソウマル!ヒショウマル!センスイマル!ソードボット・忍チーム!』 兎飛雄の呼び掛けにより名古屋城の中から蘇った。 風摩家の地下を基地に改造し、作戦の拠点にしている。 彼らのビーストモードはいわゆるメカビースト。 侍チームと異なり、現代の彼らの姿はリフォーマットされていない。 忍チーム1号 ゲキソウマル CV:関俊彦 『俺は地の獅子忍、ゲキソウマル!』 『忍びの秘伝、激・翔・潜、覚えてくれよな!』 『忍び忍法、鬼退治!』 忍チームのリーダーで、ライオン型メカから変形する。 獅子の咆哮を轟かせ超高速で地を駆ける、陸では無敵の強さを誇る百獣の王。 感情の高まりを強さに変える熱血漢の忍者。 兎飛雄とは、人間とトランスフォーマーの関係を超えた強い友情で結ばれている。 たまにケンザンみたく「~なり」という口調になる。 「地の獅子忍」で、土遁系の忍術を得意とする。 素早い体術から繰り出す激しい攻撃で敵を圧倒する。 尻尾を変形させた鞭「ビビットビュート」を振り、敵をなぎ倒す。 鞭に合体した巨大な「百獣シノビクナイ」によるクナイ攻撃で敵をかく乱する。 クナイは投擲用に100本収納されており、タテガミ内から取り出す。 中の人やモチーフ的に、土井先生やイルカ先生、天斎流の探偵を思い浮かべる人もいたりいなかったり。 あと参上するがモモタロスではない。 忍チーム2号 ヒショウマル CV:阪口大助 『オイラは風の鷹忍、ヒショウマル!』 『空の戦いはオイラに任せなぁ!』 『忍び忍法、飛翔扇!』 鷹型メカから変形する戦士。 風を操り空中戦で大活躍する。 華麗な見た目に反して、陽気でお調子者なムードメーカー。 語尾に「~っち」と付けることもある。 兎飛雄に対して兄貴風を吹かしているが、実は弟扱いされている。 「風の鷹忍」で、風遁系の忍術を得意とする。 鷹の尾を変形させた巨大な扇「飛翔扇」により真空波を作り出して竜巻を起こし、敵を祓い翻弄する。 扇は盾としての機能も有している。 忍チーム3号 センスイマル CV:間島淳司 『俺は水の鮫忍、センスイマル』 『水中戦なら誰にも負けぬ!』 『俺の水中戦についてこれるかな?』 『忍び忍法、潜水斬り!』 鮫型メカから変形する戦士。 水中戦で活躍する戦士。 しっかり者のクールガイで、常に冷静に状況を判断し論理的に対処する。 自分にも仲間にも厳しく、妥協や弱音を決して許さない。 兎飛雄の忍術師範として、父親のように厳しくも優しく接する。 「水の鮫忍」で、水遁系の忍術を得意とする。 得意技は水中忍術「潜水斬り」。 ビーストモードで地面の中に潜り、自在に泳ぐことが可能。 胸にある鮫の口からは水を放射できる。 鮫の尾ビレを変形させた巨大な手裏剣「大鰭十字手裏剣」により水の渦巻きを起こす。 リモートコントロール機能や分離機能がある手裏剣は水中でも威力抜群で、プレダコン達を一刀両断する。 劇中では水中戦がなく活躍シーンも長くないためか、他のソードボットと比べるとやや影が薄い。 ◇忍参乗合体 『その心、受け止めたなり』 『ゲキソウマル!ヒショウマル!センスイマル!いくぜ!参乗合体!』 合体待機音は重厚な音楽が鳴り響く。 トドメの際には、それぞれの必殺技の最初に『超必殺!』と叫ぶ。 ゴウゲキソウ以外の合体形態は後の展開で公開された。 陸の参乗合体 ゴウゲキソウ 『カブト装着!参乗合体ゴウゲキソウ!』 『参乗忍法!撃、撃、撃土獣牙!!』 上半身のゲキソウマル・胴体のヒショウマル・下半身のセンスイマルで構成される陸戦タイプの形態。 頭部の後ろは頭巾を被った忍者を思わせる。 「ビビットビュート」を伸ばして動きを止め、「百獣シノビクナイ」を飛ばし突き刺す。 そして3人の武器を合体させた鋭い剣に光の刃を発生させて斬りつける。 胸のライオンの口からは、獅子の咆哮と共に青いビームを発射する。 参乗忍法:撃土獣牙 チャクラを開放・覚醒させ、大地の力を取り込んだ打撃系の超連撃により相手を斬り裂く。 空の参乗合体 ゴウヒショウ 『カブト装着!参乗合体ゴウヒショウ!』 『参乗忍法!翔、翔、翔風乱舞!!』 上半身のヒショウマル・胴体のセンスイマル・下半身のゲキソウマルで構成される空戦タイプの形態。 トサカのように伸びた大きな角が特徴。 3人の武器を合体させた鋭い剣を手に、凄まじいスピードで空を飛び敵を急襲する空の王者。 両翼はブースターとしての役割を果たす。 鳥、鮫、獅子の順だがジュウオウキングとは関係ない。 参乗忍法:翔風乱舞 背中の翼と武器により真空波の嵐を発生させて、巨大な竜巻で敵を包み込み打ち落とす。 巨大な竜巻の中の様子は見えないが、消えた後の敵の姿は跡形もなくなっている。 劇中では武器を持ち自分ごと回転して竜巻を発生させ、ドリルのように敵を貫く技となっている。 海の参乗合体 ゴウセンスイ 『カブト装着!参乗合体ゴウセンスイ!』 『参乗忍法!潜、潜、潜水烈掌!!』 上半身のセンスイマル・胴体のゲキソウマル・下半身のヒショウマルで構成される海戦タイプの形態。 頭部には魚のヒレを思わせるパーツがある。 水中の戦いで彼に敵はいないとされ、「大鰭十字手裏剣」で相手を穿つ。 手からはクッションの役割も果たす水を放射する。 参乗忍法:潜水烈掌 水の衣を纏った大鰭十字手裏剣で攻撃し、両手から放つ激流の水圧と掌圧が重なり合う一瞬を利用した掌底でトドメを刺す。 技が決まった時、その威力で海も割れるとされる。 劇中では両手で水を纏った球体を生成し、相手に向けて放つ技となっている。 ◇オプティマスエクスプライム 『出発進行!』 オートボット司令官 オプティマスエクスプライム CV:森川智之 『私は、オプティマスエクスプライム』 『君たちと共に戦い、地球の危機を救う為にやってきた』 『ドラゴトロン、これ以上好きにはさせん!』 ドラゴトロンとの最終決戦に臨むハンターオプティマスプライムの新たなる姿。 日本版ストーリーでは今のところオプティマスの最新形態である。 燃え上がる青龍のような「スパーク」となって舞い降りた彼の正義の魂が、地球でリスキャン・リフォーマットを行い誕生した。 (その割には走っていた新幹線から形が大分変わっている) 『大きさだけでは強さは分からん!』 両チームの特性を兼ね備えたトリプルチェンジャー。 超特急新幹線(超特急電車)のビークルモード・東洋の龍を思わせるビーストモードに変形する。 ドラゴンの口からは青いビームを放ち、相手に向かい高速で突撃する。 そのパワーとスピードは四鬼衆をも圧倒する。 ビークルモード時に出現する光のレールを相手にぶつけることができる。 空中浮遊や瞬間移動が可能だが、新幹線でもそれを行う姿はなかなかシュール。 手から青いバリアを生成し攻撃を防ぐ。 両刃の大剣としても使用する「ザンゲキ刀」の力は、大地を揺るがし空をも斬り裂くとされる。 2本の下部を連結させた状態では、プレダコン達が向かった先を指し示す道しるべの役割も果たした。 必殺技:回天連舞 ジオラマストーリーで発動。 凄まじい斬撃によって悪を断つ。 一部の媒体ではドラゴンの頭を銃として使用し「エクスバースト」を発動するとされている。 ソードボット達が絶体絶命と思われたその時、彼らの頼もしい味方として救援に到着、再び地球への帰還を果たす。 最終決戦では、ソードボット6人と共にグレンドラゴトロンに立ち向かう。 彼の登場以降は、侍編と忍編で展開がやや矛盾する部分がある。 設定矛盾はTFではよくあること。おそらく双方がIF扱いになると思われる。 ◇連結参乗合体 『その心、受け止めた!』 『ソードボット、連結参乗合体だ!』 ケンザン・ゲキソウマルと共に行う驚天動地の参乗合体。 カブトにはディスクのようなパーツがある。 劇中では、本作のオープニングテーマも流れるという王道的な展開となっている。 グレンドラゴトロンから開放された勇と兎飛雄の正義の心には、レジェンディスクの力が既にコピーされていた。 ソードボット達は、タイムスリップを通して2人がそれぞれ学んだ「怖さから目を逸らさずに諦めない心」と「仲間を信じ正義を貫く心」に突き動かされ、それを受け止める。 そして2人と融合し、ゴウケンザンは侍チームが一つになったケンザンに、ゴウゲキソウは忍チームが一つになったゲキソウマルに奇跡の変化を遂げた。 ケンザン・ゲキソウマル『うおぉーっ!』 ジンブ・ヒショウマル『無限の力が!』 ガンオウ・センスイマル『沸き起こる!』 勇・兎飛雄『いくぞ!合体だ!』 エクスプライム『おおぅっ!』 侍連結参乗合体 ダイケンザン 『ケンザン!オプティマス!ゲキソウマル!連結参乗合体!』 『カブト装着!連結参乗算合体!ダイ、ダイ、ダイケンザン!』 『これで一気に決める!大参乗奥義!斬、斬、斬撃エクス斬り!!』 エクスプライムを中心に、上半身のケンザン・下半身のゲキソウマルで構成される形態。 侍の力を最大限に発揮し、剣術を繰り出す。 カブトはドラゴン形態の背中。 兜飾りには透明のレジェンディスクが家紋のように組み込まれている。 勇と兎飛雄は胸元の窓の中に融合した。 通常技:大斬天衝(正式な表記は不明) ゴウケンザンの斬重衝の強化版。 ダイザン刀で発動する。 通常技:大斬連双牙(正式な表記は不明) 連結させたザンゲキ刀を連結させて遠距離からの攻撃を防ぎつつ、相手に迫りそのままぶつける。 必殺技:斬撃X斬り(撃斬エクス斬り) 青いエネルギーを帯びたザンゲキ刀をクロスさせ、そのまま相手に突進する。 特殊技:邪心封印 『連結参乗奥義!邪心封印!』 カブトにあるディスクと5枚のレジェンディスクを反応させ、空中に生成した特殊な魔法陣によりプレダコン達を封印する。 忍連結参乗合体 ダイゲキソウ 『ゲキソウマル!オプティマス!ケンザン!連結参乗合体!』 『カブト装着!連結参乗算合体!ダイ、ダイ、ダイゲキソウ!』 『俺たちはいつでも君のそばにいるぜ!』 『やってやるぜ!大参乗忍法!撃、撃、撃斬エクス落とし!!』 忍編に登場する、エクスプライムを中心に、上半身のゲキソウマル・下半身のケンザンで構成される形態。 忍の力を最大限に発揮し、体術や忍術を繰り出す。 カブトはドラゴン形態の頭部。 こちらも兜飾りに透明のレジェンディスクが組み込まれている。 勇と兎飛雄は頭部のオートボットエンブレムの中に融合した。 通常技:大連撃衝(正式な表記は不明) 両手に持つザンゲキ刀の刀身から青いビームを高速で連射する。 この攻撃によりグレンドラゴトロンの2本の剣を破壊した。 通常技:連続斬り(仮) 『大参乗忍法!ううぅおおぉーっ!』 目にも留まらぬ速さで相手に近づき、ザンゲキ刀により高速で斬りつけて吹き飛ばす。 必殺技:撃斬X落とし(撃斬エクス落とし) 忍の秘伝チャクラを解き放ち、全身から光を放ちながら超高速で体当たりし、敵を突き飛ばして地面に叩きつける。 劇中では右手に青いオーラを纏わせたパンチを繰り出して相手を突き飛ばし、トドメに一撃のパンチを喰らわせる技となっている。 特殊技:邪心封印 『連結参乗忍法!邪心封印!』 ダイケンザンのものと同様の技。 富士山は元の姿に戻り、グレンドラゴトロンを封印したことで戦いは終わった。 しかし、もしかしたら第2第3のドラゴトロンが今後現れるかもしれない。 そしてドラゴトロンが再び復活しないとも限らない。 (封印される際、『まだ負けた訳では…』と言っていた) その時はまた力を合わせてこの世界を守ってみせると誓い、オプティマスは彼らに地球を託すのだった。 □未登場キャラクター 雑誌記事やジオラマストーリーに登場。 ◇ソードボット 侍チーム1号 ケンザン黒武者ver. 忍チーム1号 ゲキソウマル黒獅子ver. 『影と成りて、鬼を斬る!』 幻の「ブラックレジェンディスク」の力でパワーアップし、特殊コーティングされた姿。 満月と重なった黒いディスクから光を注がれ、漆黒のボディを得た。 ステルス性能が向上し、高出力時の耐熱性にも優れている。 一時的に出力が上がり、闇夜の短時間の隠密作戦はこの姿になってプレダコンと戦うことも多い。 単体時の他、黒の参乗合体時の最高パワーは約9倍に引き上がる。 この状態のイラストも存在し、3DCGイラストは色を黒に変えたものがDVDで紹介され、セル画風イラストは大図鑑で描き下ろされている。 ◇古のソードボット ソードマスター ゴウプライム ブラックレジェンディスクのかつての所有者であり、侍と忍の力を併せ持つ古のソードボット。 二刀流の剣術の使い手で、忍者のような俊敏さを持つ獅子の姿にトランスフォームする。 剣技に優れ、ケンザンの「侍十文字」に酷似した赤い侍の刀を持つ。 すべてのソードボットの師匠でもある伝説の戦士で、ソードボット6人とは師弟の間柄。 師匠という設定を用いて、雑誌に掲載されるジオラマ写真ではソードボットとの修行風景が多い。 時空を操り、いかなる時代・いかなる場所にも姿を現すことが可能。 しかし過去にブラックレジェンディスクの影響を受けすぎたため、体の耐久性に異常をきたしている。 そのため長時間の戦闘はできないが、その戦いぶりはあらゆるソードボットを凌駕する。 劇中に直接は姿を現さないが、ハンターオプティマスプライムのスパークを地球に転移させたのは彼の力によるものとされる。 時空を超えるという点から、マキシマル上級司令官のグレートライオコンボイこと「レオプライム」とも関連があったりするかもしれない。 付録DVDやパッケージに出た両形態のCGはレオプライム(厳密には海外のサンダートロン)を色変えしたものなので、手に持つ武器が異なる。 □用語 ◇レジェンディスク ハンターオプティマス達が旅の中で手に入れた、物語のキーアイテム。 トランスフォーマーと協力してプレダコン軍団を封印した侍と忍者が代々ディスクを守護してきた。 ソードボット達はディスクの力により参乗合体モードになる。 ◇ブラックレジェンドディスク レジェンディスクのひとつで、時間断層面に発生する幻のディスク。 トランスフォーマー達が時間移動をする際にはタイムシフトエネルギーのギャップが発生する。 この黒いディスクには、それを蓄積・高圧縮させた時間エネルギーが凝縮されている。 ◇参乗合体 ソードボットにはレジェンディスクの力により3体での合体形態になれるシステムがある。 それぞれ戦いの状況に応じて3タイプの合体パターンに変わる。 彼らが駆使する三体合体三変化、それが「参乗合体」である。 有名どころでは『ゲッターロボ』や『アクエリオン』タイプに当たる。 合体バンクでは実写版のような機械音が鳴り響く。 タイトルの「Go!」はカタカナで「ゴウ」と表記される。 合体形態に付く名称は、この読みと掛けて「合」や「剛」という意味になるのだろうか。 参乗合体はいつでも可能という訳ではなく、人間とソードボットの心が一つになった時にだけ完成する。 そのため、人間だけ・ソードボットだけ、では合体できない。 合体中も正義の心を失ってしまうと強制解除されてしまう。 地球を守るという強い意志のもと、悪を打ち倒すという彼らの正義の感情が頂点に達した時に「参乗奥義」「参乗忍法」という必殺技が発動する。 これらは一瞬しか使うことができない技とされている。 ◇アームズマイクロン(AM) 小型トランスフォーマーであるマイクロンの中でも、一般のトランスフォーマー達が「アームズアップ」する際に装着武器に変形する存在。 マイクロン自体は海外では「ミニコン」と呼ばれる。 プライムから引き続き日本オリジナル玩具として登場。 新規造形のAMは無く、いずれもプライム時に発売されたものの色替えである。 また入手方法も玩具に付属、といった形ではなくキャンペーン入手となっている。 ストーリーでは主にジオラマで使用される。 侍チームに対応するAMは、ザン・ジン・ガンの3人。 参乗合体することでスーパーコンボウェポン「参乗覇王剣」となる。 ものは「レオニドトンファー」に合体するマグネエネルゴンのAMの流用。 参乗覇王剣とレオニドトンファーで合体方法は異なる。 忍チーム・ゴウプライム・エクスプライムに対応するAMは、ゲキ・ショウ・セン・ゴウ・エクスの5人。 主に伍乗合体や四乗合体(よんじょうがったい)が可能。 ものとしては動物型、すなわち元はディセプティコンのAMを基にしている。 伍乗轟電刃:伝説の大技「轟電一文字」を放つ。 伍乗撃弩砲 :参乗忍法「撃弩獣轟波」を放つ。 四乗長光:超高速の秘技「瞬迅閃」を放つ。 (ブースターパックのセンを背中に装備してマイクロンブーストを掛ける) 伍乗覇竜槌:一撃必殺の「爆竜砕」を放つ。 伍乗風義亜砲:フィギュア王のオリジナル形態。 伍乗電撃銃:電撃ホビーマガジンのオリジナル形態。 伍乗撃爪ハイパークロー:ハイパーホビーのオリジナル形態。 □設定について 『参乗合体トランスフォーマーGo!大図鑑』では、本編に至るまでのソードボットに関する説明がプロローグの設定とは噛み合わない部分がある。 それによると、 絶大な力を持つドラゴトロン達に劣勢に立たされたが、絆を結んだ日本の侍と忍者から奥義と忍法を伝授され、特殊な戦闘技術に開眼。 死闘の末、地球の協力者たちとディスクの力を借りてドラゴトロン達を封印することに成功したが、すべての力を使い果たしてしまう。 侍チームは身体を失ったスパーク状態で江戸の要所に、忍チームは石像の姿で名古屋城の奥深くにそれぞれ身を隠し、プレダコン復活に備えて永き眠りについていた、 というものである。 劇中では『アンタらまだ生きてたの!?』『しつけぇヤツらだぜ!』と言われていることから、大図鑑の記述は正しいものであることが分かる。 敢えてプロローグと両立させるとしたら、 オプティマス達と共にプレダコン軍団を封印して地球の平和を託されたが、後に何らかの理由でプレダコン軍団が復活し、その時に上述のことが起こり再び封印するに至った、 といったところだろうか。 □ラインナップ TF史上初の「従来の変形と3体マルチ合体」を実現した商品。 ソードボット達の参乗合体が最大の魅力となっている。 その分単体形態のプロポーションは少し難があるが。 ゴウプライム、エクスプライムも含めて全員がボイジャークラスである。 そのため参乗合体は結構大きく、迫力がある。 残念なことに侍チームと忍チームのハイブリッド形態になることは不可能。 もしかしたら工夫すればできるかもしれない。 ソードボットやゴラードラ(*1)以外には、基本的に「この商品は合体しません。」という注意書きがある。 幸日佐志氏のツイートによるとソードボットの合体セットの商品企画も出ていたという。 『トランスフォーマージェネレーション2013』では開発経緯が明かされている。 オプティマスプライムやバンブルビーがメインキャラクターではないのは、子供が買って欲しいと思っても既に他のシリーズの同名キャラを持っているので、新しく買ってもらえないケースが出てきたから、とのこと。 そのため、本編は基本的に彼らがいなくても成立するようになっている。 当初のモチーフは日本のおとぎ話だったが、最終的にもっとフラットな侍や忍者に変わった。 ハスブロからも、童話よりはその方が良いだろうという意見があったらしい。 そしてソードボットや敵幹部の四鬼衆の顔はイケメンになるよう意識されている。 日本オリジナルの試みは何度もできるものではないので、今ここでやれる最大限のアイデアや技術を注ぎトランスフォーマーのMAXを提案したという。 参乗合体やカブトギミックの他に、ライト&サウンドギミックもこだわりの一つとしている。 実際に発光パターンや音声パターンが非常に豊富である。 『トランスフォーマージェネレーション2014 VOL.1』では、決定稿のデザインスケッチが掲載されている。 この時点ではシルエットが製品版と比較して非常にスマートな体型で描かれ、電飾関係のユニットを小さく見積もっていたとされる。 「まさに正統派ヒーローロボット!」と書かれている通り、決定稿のバランスが最もアニメに近いことが分かる。 ◇2013年6月 G01 ケンザン ライト&サウンドギミックが内蔵され、パターンが多彩に変化するのも特徴。 オートボットマークスイッチを押すと様々な音声が鳴る。 侍チームの各声優の声が収録。 合体完了時の音声は形態ごとに異なる。 忍チームと同様に、合体待機音が流れる間にカブトを装着させると、特別な音声と光り方になる。 彼らのカブトユニットは、ブースターのように背中に装備したり銃や盾のように手に持たせたりすることができる。 侍チーム3人の武器を合体させると長い槍になる。 セル画風イラストではゴウケンザンが装備し、アニメではゴウガンオウが装備している。 G02 ジンブ フェイス部分が男前でイケメン。 他の2人と同じくカブトユニットと武器を背中に装備できる。 初回出荷分に組み間違いがあり、太もも部分のパーツが誤って前後逆に付いていた。 そのまま遊んでも支障はないが、直すとパーツの収納が良くなる。 商品はすべて回収されたため、一時期入手できなかった。 タカラトミーお客様サポートで無償交換に応じている。 自己責任ではあるが、分解して組み直すこともできる。 G03 ガンオウ ドルルラダーはV字状に曲げて背中に装備したり盾と合体させたりできる。 ゴウガンオウは一番まとまっているという意見もある。 ◇2013年7月 G05 ゲキソウマル ライト&サウンドギミックがあり、ケンザンと同様にLEDを内蔵している。 忍チームの各声優の声が収録。 合体完了時の音声は形態ごとに異なり、合体待機音は侍チームと別パターン。 カブトは背中や手に装備できる。 シノビクナイとビビットビュートは合体可能。 クナイを逆手に持つ姿は正に忍者。 ゴウゲキソウは勇者ロボのようなイケメン。 他のカブトは合体させて手に持たせられる。 侍チームと同様に3人の武器を合体させることができるが、何がモチーフの武器かはよく分からない。 ◇2013年8月 G10 ヒショウマル 細身でまとまった形状。 アニメに比べると老けて見える。 (ホットロディマス→ロディマスコンボイみたいな感じに) 他の2人と同じくカブトを背中に装備したり手に持たせたりできる。 ◇2013年9月 G20 センスイマル 頭部はイカではなくサメである。 大型のランチャーが特徴的。 尾ビレの大鰭十字手裏剣は合体できる。 カブトを背中に装着すると、銛状のパーツがランチャーのようになる。 ◇2013年10月 G24 トランスフォーマーGo!侍チームビークールセット 一瞬でワンタッチ変形できるシリーズ。 リペイント以外にも、他のビークールの頭部や胴体を組み合わせたハイブリッド商品となっている。 付録DVDに収録された「参乗合体!ビークール!のまき」では、侍チーム・ビークールが鬼?を見つけ、参乗合体しようとする。 ◇2013年11月 限定品 ケンザン 黒武者ver. 『トイザらス』限定品。 仮名称は「ブラックケンザン」。 青い部分が黒になったことで、よりパトカーに近づいた他、金色の部分が多い。 カブトユニットをビークルに取り付けた姿は霊柩車に見えるとかなんとか。 侍十文字は灰色から茶色っぽくなった。 限定品 ゲキソウマル 黒獅子ver. 『イオン』限定品。 仮名称は「ブラックゲキソウマル」。 こちらは『ギャラクシーフォース』のダークライガージャックのように黒と緑が特徴。 リンライオンではない。 シノビクナイとビビットビュートはオレンジから灰色になった。 この2つとも音声は通常版と同一。 ソードボットは体型が独特と言われるが、黒くなったためか引き締まって見える(もしくは見慣れた)という声も。 ◇2013年12月 G25 ゴウプライム 仮名称は「レオプライムブラックバージョン」。 『PRIME RID』の「サンダートロン」とAMシリーズのレオプライムの仕様変更品。 3人とも武器が異なるという珍しいことに。 『BotCon 2014』ではゴウプライムの仕様変更品であるアルファトライザーが登場。 レオプライムのようなシールではなく全彩色となっている。 グリーンのクリアパーツが美しい。 カラーリングとテックスペックは「ミスタースタースクリーム」こと蓮井章悟氏が担当した。 銀で塗装されたフェイスに赤い目、額と胸の黒の塗装の上から施した金のラインがこだわりポイントらしく、和テイストを感じさせる渋いカラーリングが魅力とのこと。 サンダートロンが海賊であるため、右足首の義足を分離して腕にクローとして装備できるギミックがそのまま残っている。 肩のクローやフェイス部分のヒゲが特徴的。 以前には幸氏がTwitterにおいて、レオプライムのヒゲを外すとライオコンボイになっているというネタ?イラストを投稿している。 サンダートロンやレオプライムの時からゾイドっぽいと言われていたが、ビーストモードの口に剣をくわえさせるとそれらしくなる。 また、師匠ということでかわいい弟子たちの武器を持たせてもよく似合う。 余談だが、伝統のブラックコンボイのカラーリングはブラックライオコンボイが原点。 これは「少し変わったTFらしさを表現したい」と考えた幸氏のアイデア。 特徴として黒と金の組み合わせよりもグリーンのアクセントカラーを持つ商品が多い。 ◇2014年1月 G26 オプティマスエクスプライム 仮名称は「オプティマスEXプライム」。 BHにおけるアルティメットクラス「ビーストハンターオプティマスプライム」の代わりに登場。 パッケージは本シリーズ唯一のクローズドボックス。 単体の三段変形や周りとの参乗合体、そしてライト&サウンドギミックを詰め込んだ豪華商品。 ロボットモードの頭部の造形が非常に細かい。 ドラゴトロンが西洋のドラゴン型なのに対し、ビーストモードは東洋の龍を思わせる顔立ち。 ただ、アニメに比べるとそれほどドラゴンには見えない。 それぞれのカブトの前立てには、意匠としてオートボットエンブレムを武者風にアレンジした顔のマークがある。 2本のザンゲキ刀はカブトと共に背中にも装備できる。 重ねてハサミやブーメランのようにすることも可能。 カブトは背中に装着でき、もう片方のカブトは盾として装備する。 カブト同士で合体させることも可能。 ライト&サウンドギミックの音声は森川氏。 胸部のスイッチを押すとライト&サウンドギミックが発動する。 中には、あの『私にいい考えがある』の音声も。 合体時の音声は、森川氏の他に興津氏と関氏のもの。 オートボットマークスイッチを長押しすると音声が鳴る。 待機音はオシャレな合体サウンドが鳴り響く。 合体形態はまるでグレート合体のようで、頭部や胸部が勇者ロボのようにヒロイック。 脚が短く細い点がよく指摘されている。 ムリヤリ他のオートボットに脚を担当させることもできなくはない。 超特急型の電車と龍に変形するのは、オプティマスやコンボイの変形モチーフとしては玩具初となる。 海外の中でも日本と並ぶTFの本場であるアメリカでは、移動手段としては自動車の比率が大きく、電車はそれほど人気のあるモチーフではない。 アメリカでの発売も考える場合、電車は避けられる傾向にあるが、本作は完全な日本向け展開なので今回の変形が実現した。 ネット動画の『タカラトミー開発者に聞く!トランスフォーマーの玩具開発の裏側』でも触れられており、開発チームの幸氏が日本と諸外国の子供では好きなモチーフや色が異なると話した。 みんな違ってみんな良いということである。 ◇2014年12月 参乗合体 トランスフォーマーGo! ガム シリーズ展開は一通り終了したと思われたが、カバヤが販売している『トランスフォーマーガム』の派生として侍チームがまさかのラインナップ。忍チームは? ビークルモード、ロボットモード、参乗合体モードを再現可能。 各部品は共通サイズのピンで接続されている。 □その他 ◇トランスプレイ いわゆる自分変形・自分合体のこと。 説明書にない新モードにする変形遊びを公式でこう呼んでいる。 非公式~準公式的なこの遊びは、おもちゃの可能性を拡げる提案とされる。 様々なオリジナル形態を試し楽しむレビューサイトも多い。 ホイルジャック役の泰勇気氏もこの遊びはお気に入りの様子。 ソードボットはビークルorビーストやロボットモード、そして参乗合体の各部位に変形する関係から、特徴として可動軸が多くあり大胆なポージングも可能である。 そのプレイバリューの高さからオリジナルのユニークな形態にしやすく、5mmジョイントを活用することで更に工夫して遊ぶこともできる。 例として、単体で四肢を伸ばして頭にカブトを被せる(壱乗合体?)、合体の際に担当する部位を交換する、といったものがある。 エクスプライムの場合も、セミビーストモードにしたり、上半身と下半身だけの「連結弐乗合体」にしたり、メンバーを別のソードボットに変えたりできる。 中には脅威の全ソードボット六乗合体とエクスプライムも入れた七乗合体に挑戦する猛者もいる。 てれびくんではゴウケンザンを腕6本の阿修羅形態にしたり、ビークルモード同士で合体させたり多脚戦車のようにしたりする遊びを掲載。 幸氏も「ガンオウ戦闘飛行モード」「ヒショウブースター」「弐乗合体形態」「参乗合体ゼンヒショウ」等をTwitterやフィギュア王で紹介している。 ガッチリしているもののプロポーションが個性的である参乗合体モードを格好よく調整することも、この範疇に入ると思われる。 ゴウケンザンのように胴体や脚を短くして体型を改善するといった工夫がある。 それらを見ると、こちらを公式の合体方法にした方が良いのでは、と思えなくもない。 気になる方は「体型 改善」「改良」「修正」「アレンジ」で調べてみるといいかもしれない。 食玩版もトランスプレイが可能。 カバヤ食品の公式Facebookでも、説明書に書かれている以外の様々な組み替え遊びが楽しめるとしている。 実際に「ケンザンを3体組み合わせて作ったロボット」(参乗合体ゼンケンザン?)を紹介した。 ◇イラスト 3DCGのものが多く使われ、チームリーダーやエクスプライムは数種類ある。 児童誌には独自のポーズを取るCG絵もある。 クリスマスの時期は公式サイトで赤い帽子を被るゴウケンザンとゴウゲキソウが見られた。 ポーズを取らないアニメーション用のCGモデルも各形態分あり、ホビー誌やムック本といった紙面の媒体で掲載される。 ちなみにプレダコンにもポーズなしのCGモデルがある。 各形態のセル画風イラストは、主にカタログや動画で見られる。 ケンザンやガンオウ等、一部はポーズ違いの数パターン分を確認できる。 ゴウケンザンとゴウゲキソウには正面絵もあるが、当初は細部のカラーリングが異なっていた。 劇中CGやCGイラストでは予算と技術とスケジュールの問題で トランスフォーマー達は(ビーストモードでもない限り)口を動かさず表情にも変化が出ないが、こちらや後述の版権イラストでは表情が付けられている。 せっかく本編でいい動きをしてくれるのに…と言ってはいけない。 ジェネレーション2014 VOL.1には、プレダコンのCGモデル用に描き下ろされたイラスト(セル画風の立ち絵)も収録されている。 この中で本編未登場のドラゴトロン(復活前)と邪鬼軍団それぞれのビーストモードもイラストが存在している。 てれびくんでは四鬼衆の一部が掲載された。 主にDVDが付属する号のテレビマガジンには、迫力のあるセル画風の描き下ろし版権イラストが掲載されている。 プレダコン軍団と戦うソードボット達とエクスプライムが格好いい。 Twitterにおける幸氏・アニメーターのやまだたかひろ氏の会話によると、描いたのは「名のある方」らしい。 もともと児童誌はグラビア記事用のイラストが多く、中には本編より格好いいなんてこともある。 本シリーズの場合は主にテレマガに掲載され、スタジオOX・まがみばん氏・吉岡英嗣氏・アニメスタッフ等の美麗なイラストが有名。 その多くは関連する絵本や『トランスフォーマービジュアルワークス』に収録されている。 今後、本作の版権絵も何かに収録されるかもしれない。 過去作においては、『メタルス』では描き下ろしのCGの他に 和製ビースト を彷彿とさせるセル画も掲載された。 『カーロボット』や『マイクロン伝説』等の絵も多くある。 (後者はてれびくん版が好きという声も) 余談ではあるが、タカラの作品としては『小さな巨人 ミクロマン』や『電脳冒険記ウェブダイバー』等も掲載され、前者は未映像化のレッドパワーズ編の絵まである。 ◇デザイン ジェネレーション2013では、ラフスケッチや初期デザインが掲載。 初期稿は両チームのロボットモードと参乗合体モード。 『トランスフォーマーミュージアム』(2014年版)ではロボットモードの他、未掲載分であるビークル&ビーストの初期稿が展示。 そしてカブトデザインの決定稿とエクスプライムの初期・決定稿も展示された。 なお、先述のラフスケッチと参乗合体モードの初期稿は未展示。 ジェネレーション2014 VOL.1では、資料集のコーナーにデザインスケッチが掲載。 エクスプライムは上記の決定稿+αと連結参乗合体。 両チームは各形態の決定稿+α。 2013年12月7日に放送された「めざましどようび」内の「OH!ジャパンダフル」では、『こうして設計される!世界のトランスフォーマー』という特集があった。 幸氏がケンザンの企画コンセプト画を製品版と共に紹介。 この時点のデザインはあくまでも理想らしく、シルエットは大体同じだが両モードとも初期・決定稿と大きく異なっていた。 先述の幸氏へのインタビュー動画では、エクスプライムのプレゼン画が映っている。 初期・決定稿と比べると白いカラーが目立ち、ビークルモードとビーストモードの形状は共通部分が多く、ロボットモードの胸には新幹線の先端部が付いている。 サン サン サン 参乗だ ザン ジン ガン 無限に広がる 夢と自分を信じて ガッツ ガッツ ガッツ 合体だ ゲキ ショウ セン 運命なんかは この手で変えてやる 参乗合体!ヒーロー! トランスフォーマー Go! 追記・修正はソードボットと心を1つにしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] よくここまでのギミック思い付くなぁ -- 名無しさん (2014-03-13 15 50 24) 劇中CGやCGイラストではトランスフォーマー達は口を動かさない 予算の事情で動かせられないんじゃなかったか?おかげでウェブダイバーの悪夢を思い出してしまった… -- 名無しさん (2014-03-13 21 44 30) ↑CGあんなに酷くないだろ!ついでにこっちは動きもいいだろ! -- 名無しさん (2014-03-15 11 25 47) なんかトランスフォーマーって言うより勇者シリー…いびゃぁぁぁぁぁぁ -- 名無しさん (2014-03-15 11 30 42) いや勇者シリーズよりもマシンロb...アババーッ! -- 名無しさん (2014-03-15 22 58 40) 頭部の複雑な形状は実写以降のTFでもあるな -- 名無しさん (2014-04-05 23 38 58) 食玩が組み換え地獄なのはビッグコンボイvsマグマトロンの弾以来 -- 名無し (2016-08-01 22 30 04) 「やってやるぜ」って、ゲキソウマルお前は藤原忍かよ -- 名無しさん (2017-02-05 08 51 39) 発想がゲッtドワォ -- 名無しさん (2021-10-22 20 42 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/2jiwiki/pages/255.html
ノーマッド 誕生日: 2001/04/07(第1期放送開始日) 主な活動場所: may 概要: コラ素材として使用された。 解説: 【元ネタ】 アニメ「ギャラクシーエンジェル」のノーマッド。 アニメのみに登場した。 【二次裏での動向】 コラ素材として使用された。 カテゴリ: アニメネタ 関連項目: ウォルコット・O・ヒューイ 姐さん ミルフィーユ・桜葉 ミント・ブラマンシュ リンファ バニラさん 関連リンク: ふたば倉庫 (アニメネタ→G.A.隊) 上に戻る memo: 訂正、追加情報等。 名前 コメント 最終更新日:2010年02月25日 (木) 18時45分39秒
https://w.atwiki.jp/ygocheapdeck/pages/90.html
メイン2635円 総計4835円 下級23枚(812円) モバホン(20)×3 ボードン(20)×3 スコープン(52)×3 パッチン(20)×2 ステープラン(20)×3 ラジオン(20)×3 ラジカッセン(84)×3 リモコン(84)×1 ガジェドラ(20)×2 魔法12枚(1279円) ジャンクBOX(84)×3 スピードユニット(84)×2 Dフィールド(20)×1 機械複製術(105)×2 団結の力(105)×2 リミ解(20)×1 ハリケーン(84)×1 141(315)×1 罠5枚(544円) パワーフレーム×2(20)×2 Dバインド(42)×2トラスタ(420)×1 エクストラ必須だけ(2200)円 ブラロ(1200) スタダ(1000) ボードン型ディフォーマー 値段設定は実際に買いに行った店値 ストレージ最低額が20だったから、他でならもっと安く揃えられるんじゃないかな エクストラは他も持ってたら適当に入れればいいと思う
https://w.atwiki.jp/ebookdevices/pages/35.html
Sony Reader Touch Edition PRS-600 米国Sonyが販売している電子書籍専用端末。 PRS-700の後継機。Mobile Readのフォーラムによれば、PRS-700より画面が見やすくなっているがPRS-505には劣るとのこと。 PRS-700で搭載されたフロントライトはなくなっている。 スペック 製造 米国Sony 販売開始 2009年8月 スクリーン E-ink+EPSONコントローラ タッチスクリーン ページ送り、操作可能 画面サイズ 6インチ 600×800ドット 階調 8グレー ドット密度 167ppi 対応電子書籍フォーマット PDF, TXT, RTF, DOC, BBeB(LRF/LRX), ePUB 対応音楽フォーマット MP3, AAC 対応画像フォーマット JPG, GIF, PNG, BMP 詳細 サイズ 122 x 175 x 9.7mm 重量 約286g バッテリー 内蔵リチウムイオン(交換不可) バッテリー稼働時間 7,500ページ(BBeB)、6,800ページ(ePub) 接続 USB 2.0 内部ストレージ 約380MB 外部ストレージ SDカードスロット、Memory Stick Duo(最大16GB) 日本語対応 Tips 外部リンク PRS-600
https://w.atwiki.jp/vahren_ency/pages/117.html
「一所懸命の言葉通り、恩賞あっての奉公である事をお忘れ召されるな・・・。」 列伝 基本スペック 基本能力値 コメント 列伝 要人暗殺や秘密工作など、ルートガルト王国の闇の歴史を彩ってきたと言われる隠密集団「ロイタスブリガード」の首領。 ロイタスブリガードの首領は代々「ヒューマック」と名乗っており、現在で13代目と言われるが定かでは無い。 ムクガイヤの謀反に協力するように見せかけて王権簒奪を企むも、死霊軍団の出現による王国の崩壊で計画は頓挫してしまう。 その後、賊を集めてロイタスを制圧し王を名乗ったが、侵攻してきた死霊軍団に敗れて逃亡した。 基本スペック 名前 ヒューマック 肩書き S1~4→ルートガルトの特務校尉 S5→匪賊の首領 S6→戦士 種族/性別 人間族/男性 クラス ソルジャー 雇用種族 人間族 雇用クラス ソルジャー ローグ 特殊雇用 初期勢力 S1→ルートガルト国一般(Lv.9)S2→ルートガルト国上士(Lv.9)S3→ルートガルト国上士(Lv.14)S4→ルートガルト国上士(Lv.17)S5→ロイタス党マスター(Lv.19)S6→在野(Lv.22) 個人スキル ソルジャー準拠ナイフ連射 煙玉 大鞭 必殺スキル リーダースキル ナイフ連射(Lv20以上) 煙玉(Lv10以上) 技術 移動力 移動型(強脚) 麻痺 幻覚 即死 訓練効果(3) 必殺スキル 基本能力値 HP 800 MP 0 攻撃 60 防御 80 魔力 30 魔抵抗 50 素早さ 90 技術 100 HP回復 0 MP回復 0 移動力 150 移動型 強脚 exp_mul 121 召喚可 1 一般ユニットより高い能力値は青字で記載 初期耐性 火 毒 少し強い 水 麻痺 少し強い 風 幻覚 微強 土 混乱 微強 光 沈黙 闇 微強 石化 神聖 恐慌 死霊 即死 少し強い 弓矢 吸血 少し強い 城 魔吸 解呪 無敵 ドレイン 少し強い 一般ユニットより高い能力値は青字で記載 コメント 職業はソルジャー系だがリーダースキルが盗賊な人 ソルジャーに遠距離攻撃を覚えさせられるのでソルジャーのレベル上げには便利 -- 名無しさん (2009-09-23 15 00 14) どう見ても悪人にしか見えない面構えをしているが、 シナリオ5では中々危険な位置に荒くれ共を集めて挙兵している。 -- 名無しさん (2009-09-23 15 27 32) 即死しそうな場所に立国してる割には、なぜかリチムクに狙われず しばらく生き延びることもある。 -- 名無しさん (2009-09-23 16 11 30) オートだと、ソルジャーのくせにまったく接近戦を挑もうとせず、距離をとりつつ煙玉を投げ続けるチキンな戦法を使うため、ソルジャー人材のなかではもっとも生還率が高い。悪い顔をしているだけはある。さすがヒューマック汚い。 -- 名無しさん (2009-10-14 22 36 51) ソルジャーの欠点を上手く補うスキルを持っている為 柄の悪いにーちゃんだが比較的使いやすい -- 名無しさん (2009-12-05 09 20 32) というか間違ってソルジャーに設定されただけに見える 部下より防御力ないんじゃないかこいつ -- 名無しさん (2010-01-04 10 24 20) FTでも盗賊系を雇える戦士だから、ななあし氏の間違いではない。 -- 名無しさん (2010-01-04 11 16 13) リーダースキルで強脚になった部下共々相手の苦手な地形を駆けずり回りながら煙玉を投擲する。 一般兵以外にも崩れた相手を潰す用に数人仕込んでも面白いが、元々飛行タイプなユニットは地形ボーナスの関係上用兵に注意を要するかもしれない。 -- 名無しさん (2010-04-30 07 36 00) スキルを見るとクラス違いに思えてくるが、そのおかげかソルジャーとローグどちらも率いるができる。 -- 名無しさん (2010-05-18 15 27 56) 元素系耐性持ちで撃たれ強い状態異常要員、と考えれば最終的にはソルジャーの方が良いんだろうか。 -- 名無しさん (2010-07-06 05 44 50) 壁要員を重視するか陽動要員を重視するかで配下のクラスを切り替えよう。 暗殺者っぽいが、意外と即死には弱い。 -- 名無しさん (2010-08-28 00 21 42) 更新により大鞭・ナイフ連射・煙玉と距離に応じて使い分けられるスキルを渡せるようになった。 ソルジャーの腕力と底上げされた技術で放たれるナイフの弾幕は良いダメージを叩き出してくれる。 -- 名無しさん (2010-09-05 15 42 04) リーダースキルの強脚、技術UPを生かしてイーサリーあたりを部下に持ってくると大変なことになる。 ソルジャー人材の活躍できる場面が一気に広がる。 -- 名無しさん (2010-09-10 17 24 13) キュラサイトとか聖剣持ちを配下につけると ナイアラ戦でも安心 -- 名無しさん (2010-09-10 19 19 19) いかにも何か企んでそうな顔だったのに渋いイケメンになった -- 名無しさん (2010-11-04 19 08 57) 前の悪そうな顔の方が好きだった -- 名無しさん (2010-11-06 07 44 42) 凄い変化球なLSで、使ってて楽しい 壁じゃない一般ソルジャーは彼の部下だけ -- 名無しさん (2011-05-11 22 39 48) ヒューマックって本名じゃないのね -- (2011-08-01 12 36 38) 列伝変われば本名になる。 気がついたらイージーでもジェネラルを量産してる人。 周りとの戦いで消耗しすぎるとこいつのせいで時間切れもある。面倒な相手。 -- 名無しさん (2011-08-01 22 24 00) 他の固有男性ユニットが次々と死亡していく中、島から脱出して生存しているあたり流石。 これで島外から軍勢でも引き連れて帰ってきたら最終決戦が更に混沌となっちゃうかも。 -- 名無しさん (2011-08-13 17 02 12) 何となく顔がロックオン・ストラトスに似てる こっちは直毛だが -- 名無しさん (2011-08-14 13 37 05) 今日で棒切れは卒業!もう歩くなべのふたとは呼ばせない! ソルジャーの貴方!全くの初心者にも丁寧にスキルを指導してくれるヒューマック先生の元で、ジェネラルを目指してみませんか! 【ソルジャー系養成講座(人材含む)】 ※グラディエーター以上の方はキュラサイト先生の上級編もお勧めします -- 名無しさん (2012-01-13 11 50 36) ※訂正 人材の方はファイター(Lv10~)以上からとなっております。 大変申し訳ございません。 -- 名無しさん (2012-01-13 17 17 34) レオナールlv5「なん…だと…」 テステヌlv5「おとなしくボウマンを率いていろというのか…」 カルラlv16「なんでこんなにレベル上がらないんですかねぇあの二人」 -- 名無しさん (2012-01-13 17 33 01) ↑↑ありすぎて困るw -- 名無しさん (2012-01-13 21 43 47) 何だかんだで最後まで生きてるのが凄いと思う -- 名無しさん (2012-05-05 13 46 23) ヒオット以外のロイタスブリガード残党に死亡フラグが立ってる中、 大陸を見限って一人だけ外海に脱出してるしな やられると、命あってとか言うブレッド以上に命あっての物種という言葉が似合う -- 名無しさん (2012-05-06 01 23 43) ブレッドは言う割りにええかっこしいっぽいからな -- 名無しさん (2012-05-06 10 20 53) 退くのもまた勇気ということを教えてくれる人 正直ロイタスの時点で死亡フラグを立てまくってるにも関わらず華麗に回避してるところに惚れる -- 名無しさん (2012-05-06 14 42 14) 性能にしてもこれほどしぶといって言葉が似合うキャラはいない -- 名無しさん (2012-05-06 15 20 50) 人材プレイでラファエルを陪臣にすると無敵に見える -- 名無しさん (2012-09-07 10 11 24) キュラサイトを部下にしても唯一強くない即死耐性が上がり 強脚になるのでもうひとりオルジンみたいの作れる。 -- 名無しさん (2012-09-13 19 41 34) 状態異常耐性・遠距離攻撃・強脚付与と、LSがどれもこれも非常に強力。 サルステやラファエルが全地形対応の死神と化す様は壮観の一言に尽きる。 ブレッドやグリンジャ等、支援魔法が充実かつ地形タイプがいまいち使い辛いユニットを放り込むのも良し -- 名無しさん (2012-10-05 21 54 26) 狙い撃つぜ! -- 名無しさん (2012-10-13 11 48 15) 分身の術が消えた マジかよそりゃないぜ -- 名無しさん (2012-12-21 18 02 42) まだ煙玉などがあって、硬いローグ的な強さがある。 まだ、焦る時間じゃない(震え声) -- 名無しさん (2012-12-21 18 05 59) 硬いローグと言えばルックがいる -- 名無しさん (2012-12-22 00 37 46) しかしテステヌ&レオナール養成機関としての価値は健在。 -- 名無しさん (2012-12-22 05 14 35) 分身の術が消えた反動でLS手裏剣とか付かないかなあ -- 名無しさん (2013-02-12 23 36 30) LS手裏剣はメルトアのアイデンティティだからなぁ。 ソルジャーへの強脚・遠距離攻撃付与は十分すぎるほど強力だし、再強化は無いんじゃないか。 -- 名無しさん (2013-02-12 23 47 32) つかナイフ連射のほうが移動速度落ちないし手裏剣より使える気が -- 名無しさん (2013-02-13 00 39 56) 分身の術カムバック -- 名無しさん (2013-10-04 23 55 24) もしかして:ニューマック? -- 名無しさん (2013-10-05 08 15 22) 強脚のソルジャーを使えるだけでもそれなりに強い。ただし、煙玉も使えるがソルジャーのために微妙であり、ステータス強化も技術だけのために前衛の壁としては使いにくい しかし彼の真価は一般をひきいることよりも人材を育成できること。後ろから煙玉を投げさせ、弱い相手には強脚で追いかけ回してちくちく近接攻撃をあてられる 一般を率いさせる場合の強さはその耐性が強い。ゲルドでは防御のLS強化がないために力不足感があるが、海賊相手なら耐性のある前衛として活躍してくれるだろう。また強脚ということで足の遅いソルジャーがかなり活用しやすくなる -- ひかる (2014-03-26 17 41 27) 個人的に煙玉よりもナイフ付与がありがたい。威力もあり、経験も煙玉より入り、何よりソルジャーが引き撃ちできる。後ろに回りこんでナイフ殲滅という強化ローグの使い方もよし。 -- 名無しさん (2014-10-02 22 09 02) この人絶対ドSですわ -- 名無しさん (2014-10-10 10 06 05) 意外と苦労性なんだよな。ただレベル1からの育成をしない辺り、 能力にある程度切り捨てるような性格が現れている。気がする。 -- 名無しさん (2015-02-25 18 57 25) スキルを付与する必要レベルが大幅に引き上げられてしまった -- 名無しさん (2015-11-23 21 06 58) 能力値は悪くないけど、陪臣には不向きかな煙玉禁止してもレベルが上がらん 素直にリーダーとして使うのが吉か -- 名無しさん (2016-03-27 01 09 03) レオアール&チューニイhッヒ育てマシン -- 名無しさん (2020-04-28 20 04 09) 関西出身の人はヒューマクドと呼ぶ -- 名無しさん (2020-05-17 14 47 10) ファーレントゥーガでは盗賊系は中立モンスターのような扱いだった ただしヒューマック(放浪ソルジャー人材)だけがそれらのユニットを雇うことができた ヴァーレントゥーガではアイスマン人材が盗賊人材に変更されることになり(ヒオット・メルトア・ルック・シェンテ・ナオーン)、ヒューマックの独自性が相対的に低下した -- 名無しさん (2020-08-02 23 58 27) とりあえずヒューマックの下に入れとけば育つな!とレオナールやテステヌを入れても レベル10になるまでは煙玉が付与されないので注意 -- 名無しさん (2021-12-26 23 09 42) ムクガイヤ軍の初期人材だったが強すぎて外された なのでなぜかオープニングにでてくる -- 名無しさん (2022-01-12 01 54 06) キャラ自体が強くて外されてわけではなくムクガイア軍が強すぎて人材絞るのに関連性低いのから外れていっただけだよ だから外様のダイナイムとヒューマックが外れた おかげでムクガイアがちょこちょこ消滅するようになった まぁ王都付近にどっちも沸くから大体ムクガイアについてるけど初期からいるか出現ターンランダムは雇用連鎖やレベリング速度に直結するので昔ほど脅威ではなくなった -- 名無しさん (2022-01-12 07 37 33) ムクガイヤのことムクガイアって言う人って古参だよね 初期バージョンでマクガイアだったから -- 名無しさん (2022-01-14 22 13 54) 昔は初期人材だった、ユクガイヤの -- 名無しさん (2023-06-05 00 59 01) いつのまにか放浪人材のくせしてムクガーヤのオープニングスタッフになった会話イベントのみの参加であるが -- 名無しさん (2023-09-14 18 43 33) AIが中衛タイプなので自分からの接近は行ってくれない なので前衛として働かせたい場合は近接技以外は禁止しておくべし シールドで接近して殴ってほしいからとONにしておくとひたすら盾を構えて中距離をうろつく囮特化ユニットになる -- 名無しさん (2023-10-14 14 30 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29239.html
登録日:2014/07/20(日) 10 09 53 更新日:2024/05/10 Fri 12 04 35NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 QTF TF アニメイテッド サイバーバース ツッコミ トランスフォーマー ロストエイジ ロックダウン 大塚明夫 実写版TF 磯部勉 賞金稼ぎ 鈴木達央 『トランスフォーマー』シリーズに登場するキャラクター。 本項では各作品に登場する同名のキャラについて解説する。 『トランスフォーマー アニメイテッド』 初登場作品。 声 ランス・ヘンリクセン/大塚明夫 宇宙を股に掛ける賞金稼ぎであり、主にディセプティコンに雇われていることが多いが、報酬次第ではオートボットにも着くこともある。 ロックダウンとは『独房への監禁』の意味。 自分の身体を強化するのが趣味であり、特に相手から奪った武器を自分に組み込んで使用するのを好む。 右腕の鉤爪であるデスフックも元は奪い取った武器であるが、同時に彼の象徴ともなっている。 他にもデスチェーンソーや捕縛用ワイヤーなども装備しており、この他にも多くの戦利品をコレクションとして所有しているらしい。 ラチェットとはグレートウォー時代から因縁があり、彼の武器であった電磁パルス発生装置を強奪し、さらに彼の角を叩き折っている。 また、この時の戦いが原因でラチェットは機密情報が入っていたアーシーの記憶を全て消さざるを得なくなってしまった。 初登場は第5話で、賞金目当てにオプティマスを誘拐し、救出にきたオートボットも手玉に取るがラチェットに電磁パルス発生装置を奪還され、作戦は失敗する。 次は第21話に登場。 スタースクリームを追い月に廃棄された宇宙船に侵入したプロールと遭遇し、スタースクリームを捕まえるため彼と手を組む。 また、この時サムライプロールとなるための兜を彼に譲っている。 35話ではかつてプロールと同じくサイバーニンジャの師匠であるヨケトロンの元で修業をしていたが、賞金稼ぎとなって最初の仕事として彼を裏切り破門される(胸にオートボットのエンブレムを消した跡があるのはこのため)。 そしてグレートウォー終戦直後にヨケトロンを暗殺し、鎧とプロトフォームを強奪していた過去が発覚。 その後の戦闘でプロールを圧倒するが、真のサイバーニンジャとして覚醒した彼に逆に圧倒される結果となった。 黒いヘビメタカー(*1)に変身する。 また、この車は暴走族のイメージが強いためか日本語版では「ヨロシク!(夜露死苦!)」が口癖。 『トランスフォーマー リベンジ』 映画本編には登場しないが、玩具展開である『NEST』シリーズにラインナップのひとつとして登場。 アニメイテッド版のデザインを実写風にアレンジしたデザインとなっているが、右手が鉤爪のみとなっているなど違う点も散見される。 こちらも賞金稼ぎであり、アニメイテッドの因縁に基づいてか、ラチェットと因縁があるという設定。 外伝の『サイバーミッション』でラチェットと対決、肝心な時にラチェットの武器が故障し、まんまと彼の武器を奪うことに成功する。その後ラチェット本人に何故かとどめを刺さずに去っていった。 日本描き下ろしコミック『UNITE FOR THE UNIVERSE』(ユナイト・フォー・ザ・ユニバース)では、スカイストーカーをシースプレーとの連携で撃破し喜んでいたブリーチャーに背後から奇襲をかけ、鉤爪で攻撃している(生死不明)。 その後、シースプレーと彼の救援に来たサイドスワイプの活躍により、ラヴィッジ共々ボディが痺れて動けなくなり捕獲された様子が描かれている。 また、他のアメコミではこのNEST版を元にしたデザインでちらほら登場しており、アメコミ初出のキャラであるサムライキャラであるドリフトと激闘を繰り広げた事もある。 『トランスフォーマー ロストエイジ』 声 マーク・ライアン/磯部勉 遂に実写版に正式に登場。 ただしNEST版とは全くの別キャラとなっており、デザインからして全然違う。 だが賞金稼ぎという設定は共通している。 なお、TFでは他にも同じ世界観で同名の別人がいることが少しだがある。 本作ではランボルギーニ・アヴェンタドール LP 700-4 クーペに変形。 予告では宇宙船を背後に現れ、さらに顔が銃に変形するという衝撃のギミックを披露した。 オプティマスとタイマンで戦い圧倒する等、かなりの実力を秘めている模様。 賞金稼ぎとして宇宙を旅する中で幾つもの種族の争いを目にして来たからか、オートボットとディセプティコンの戦いに対しても冷めた目を向けている。 本人曰く「奴らが滅茶苦茶にした宇宙の後始末はいつも俺の仕事」で、どちらの陣営にも与する事は無い。 地球へは何者かの依頼を受けてやってきたようだが……? また、このロックダウンもNEST版同様ラチェット(こちらはリベンジ時と同一人物)と絡みがあり、墓場の風と共にラチェットを強襲し追いつめ、何故か去っていったNEST版と違いラチェットを殺害する。かつての因縁の相手と同名のTFに殺されたラチェットはどういう心境だったのだろうか。 『キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎』 声 鈴木達央 第1期レギュラーの中では唯一のディセプティコンであるが、OPを除けば敵対関係の筈のオートボット戦士と何故か普通に会話を交わしている。 ただ、メガトロンに対して特に諂う様子は無い辺り、ここでも中立的立ち位置なのかも知れない。 デザインは実写版準拠だが、カラーリングはアニメイテッドに近い物になっている。 第1期の各話の冒頭ではコンボイの謎について語らったりゲームアプリ版をプレイしたりするオプティマスやバンブルビーにツッコミを入れるが、アドリブパートになると「トランスフォーマーの昼ドラ化」を初めとした多少アレな企画を意外とノリノリで提案する。 3話でFC版コンボイの謎をクソゲー呼ばわりしてオプティマスにオートボット伝統の轢き逃げアタックを喰らうが、その直後にFC版は61万本売れたと力説するオプティマスに「それってつまり61万人を不幸にしたって事じゃねえか!」と的を射たツッコミを返した。 これまでの作品を振り返る第2期でも突っ込みっぷりは健在だが、『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』とその直接の続編である『ビーストウォーズメタルス』に関しては気に入っていた(*2)。 だが、『リターンズ』はぶち切れて変形して走り回るほど気に食わず、「これまで子供向けでやってきたことが全部本末転倒だろうが!」と激しい突っ込みを見せた。 『トランスフォーマー サイバーバース』 声 マイク・ローズ/鶴岡聡 なんと凄腕の賞金稼ぎではなく、ディセプティコンの下級兵士となっている。 性格もこれまでと打って変わって気弱で、日本版はなまった口調になっているのが特徴。 同じ下級の女性ディセプティコンであるクローバーと共に行動していることが多い。 リア充爆発しろ…と言いたくなるが、クローバーの見た目は同じアニメイテッド出典の「男性」TFラグナッツに近いデザインであり、お世辞にも可愛いとは言えなかったりする。 そんな彼も、日本未放映のシーズン4では男を見せる。 [玩具] アニメイテッド版は通常も物とリカラーであるブレイジングロックダウンが発売。 電磁パルス発生装置はラチェットにも付けることができる。 『トランスフォーマーアドベンチャー』でも劇中未登場枠としてリカラーされて発売されている。 アニメイテッド版とNEST版はデラックスクラスだが、変形するとボイジャークラス並みに背が高くなるのが最大の特徴であり、またNEST版もアニメイテッド版同様ラチェットの武器を持つことも可能である。 ロストエイジ版はこれまでのムービー玩具の流れをくむ『ムービーアドバンスドシリーズ』と一発変形の『ロストエイジシリーズ』で発売。ムービーアドバンスド版は後に仕様変更し『ムービーザベスト』でも発売されている。 ムービーアドバンスド版は背は普通のデラックスクラスと同じ…というかより小さい。また、顔面キャノンは手持ち銃を頭部に装着することで再現できる。 やはりロストエイジ版のラチェットの武器を持たせることが可能…だが今回は双方ともにTF玩具で多用されている5㎜ジョイントであるが故で、意図したギミックという訳ではない。そもそもラチェットの武器は以前出た別商品の流用だし。 ロストエイジ版ロックダウンは後に『スタジオシリーズ』でリメイク。ロストエイジ版と比べて劇中再現度が大幅に上がっている。 QTFは初期に発売。顔が実写版ほぼまんまなので結構怖い。 その後、オプティマスとバンブルビーと一緒にTVアニメ版のデザインを基にしたバージョンも発売された。 サイバーバース版は日本…どころか海外版でも未発売。クローバーは出ているのに… 「それってつまり61万人を追記・修正したって事じゃねえか!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 [部分編集] 初 -- 名無しさん (2014-07-21 00 52 29) 原語版じゃエイリアン2のビショップなんだ… -- 名無しさん (2014-07-21 01 23 20) ブリーチャーは一刀両断はされてないよ、背中を攻撃されたけど生死不明。そういやユナイト計画のコミックは日本人向け描き下ろしだね。 -- 名無しさん (2014-07-21 01 30 37) ロストエイジで自分の宇宙船が切り離されてるのに気付かなかったまぬけ -- 名無しさん (2014-09-04 00 16 23) 顔の造形が一番に人間に近い -- (2014-09-04 00 24 28) ↑実写ホイジャ『忘れたらあかんでよ』 -- 名無しさん (2014-09-07 18 15 03) アニメイテッドEDではラグナッツを差し置いて登場してたな。 -- 名無しさん (2015-01-11 23 46 49) なんでガルヴァトロンはスルーしたんだ、こいつ -- (2015-02-14 21 32 28) 最近登場のせいか初代組が多いキュートラだとなんか悲しそう -- 名無しさん (2015-04-07 19 07 11) QTFの件についてちょっと追加しました -- 名無しさん (2016-04-09 22 09 39) アニメイテッドが初出なせいか最初はあまり有名じゃなかったけど、QTFのおかげで一気に知名度が上がった感じがする。 -- 名無しさん (2016-04-09 22 25 20) ↑ わかる -- 名無しさん (2016-12-08 19 52 49) 大塚さんのロックダウンの声よかったからアニメイテッド第4シーズンがあったら大塚さんにまたロックダウン演じてほしい -- 名無しさん (2019-08-25 17 34 04) 小池都知事がロックダウン(首都封鎖のほう)言うてたから思い出したわ。トランスフォーマー好きなのかな -- 名無しさん (2020-03-30 16 03 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dear_danpa/pages/178.html
パフォーマンス動画公開ページ 閲覧ありがとうございます! こちらは「ユーテクパフォーマンス動画」の公開ページになります。 各団体の魅力あるパフォーマンスを是非お楽しみ下さい! ・動画リスト 年 団体名 題材作品 イベント名 NEW! 2017年 Project D 刀剣乱舞 冬・コスプレヘブン2017 二日目 2016年 DEAR アイドリッシュセブン 冬・コスプレヘブン2016 二日目 2015年 Doll 銀魂 冬・コスプレヘブン2015 二日目 2013年 team壁外調査 進撃の巨人 冬・コスプレヘブン2013 二日目 NEW!■2017年 Project D ユーテクパフォーマンス■ ★PERFORMANCE MEMBER★ 三日月宗近・・・光(DEAR) 小狐丸・・・悠哉(DoLL) 加州清光・・・神楽(DoLL/DEAR) 大和守安定・・・汐(DEAR) 長曽祢虎徹・・・ヤクマル(DoLL) 和泉守兼定・・・りゃご(DEAR) 堀川国広・・・みのり(DEAR) 鶴丸国永・・・佐久間涼(DoLL) 燭台切光忠・・・戯琉(DEAR) 大倶利伽羅・・・理人(DEAR) 一期一振・・・あきな(DEAR) 厚藤四郎・・・剣介(DEAR) 薬研藤四郎・・・イツキ(DEAR) 【youtube】【googleドライブ】 ■2016年 DEAR ユーテクパフォーマンス■ ★PERFORMANCE MEMBER★ 和泉一織・・・剣介 二階堂大和・・・りゃご 和泉三月・・・あきな 四葉環・・・光 逢坂壮五・・・汐 六弥ナギ・・・理人 七瀬陸・・・みのり 八乙女楽・・・戯琉 九条天・・・神楽 十龍之介・・・イツキ 【youtube】【googleドライブ】 ■2015年 Doll ユーテクパフォーマンス■ ★PERFORMANCE MEMBER★ 坂田銀時・・・たっきィ 志村新八・・・イブキ 神楽・・・神楽 近藤勲・・・薬○ 土方十四郎・・・槊螺 沖田総悟・・・ミユキ 桂小太郎・・・MARK 【youtube】【googleドライブ】 ■2013年 team壁外調査 ユーテクパフォーマンス■ ★PERFORMANCE MEMBER★ エレン・イェーガー・・・剣介(DEAR) ミカサ・アッカーマン・・・戯琉(DEAR) アルミン・アルレルト・・・イブキ(Doll) エルヴィン・スミス・・・MARK(Doll) リヴァイ・アッカーマン・・・神楽(Doll/DEAR) ハンジ・ゾエ・・・みのり(DEAR) 【youtube】【googleドライブ】 無断転載禁止 Unauthorized reproduction prohibited. ■アクセスカウンター 項目 カウンター 累計 - 今日 - 昨日 - 今見てる人 -
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48314.html
登録日:2021/06/08 Tue 18 23 00 更新日:2024/03/14 Thu 21 35 46NEW! 所要時間:約 5 分で読めるにゃ ▽タグ一覧 G1 TF USBメモリ にゃ カセットテープ カセットロン ゲストキャラ サウンドウェーブ ジャガー ディセプティコン デストロン トランスフォーマー ビーストウォーズ ビーストウォーズメタルス プレダコン ラヴィッジ レギュラーじゃない 工作員 忠臣 森川智之 江原正士 獣人 異常者 異常者←息子 ジャガー、イジェークト! ジャガーとは、トランスフォーマーシリーズに登場するデストロンに所属するキャラクターである。 海外名は「ラヴィッジ/Ravage」。実写版『トランスフォーマー リベンジ』などでは、日本語版でもこちらの名前が採用されている。 G1での活躍にゃ 癪じゃありませんか?あんな新参野郎に調子に乗られて! 声 フランク・ウェルカー(~2010 日米共通)、江原正士(HM) 記念すべき初代アニメ、『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』で初登場。サウンドウェーブの配下であるカセットに変形するカセットロンの1人で、名前の通り、動物のジャガーを模したロボットモードを持ち、人型形態にはならない。 俊敏な動きで敵を翻弄したり、黒い体色でうまく闇に溶けての隠密活動を得意とする。また、武器として、両脇にミサイルを装備しており、野生のピューマの撃退に使ったことも。 しかし同じカセットロンのコンドルと比べると戦闘能力はあまり高くないのかあるいはコンドルが強すぎるだけなのか、人間のスパイク相手に翻弄される場合もある。バンブルには勝てるようだが、氷の洞窟で追撃したときはバンブルに天井を崩され、下敷きになる形で撃退されてしまう。「ははは!ジャガー君、そこで永遠に冷たくなってな!」 コンドルにも言えることだが、『2010』までは獣の唸り声のみであり、言葉を発することが出来なかった。しかし、『ザ☆ヘッドマスターズ』では言葉をしゃべれるようになっている。初代アニメでもサウンドウェーブに格納された際にセリフを発したことがある。 ダブルスパイの登場に、自分たちの立場が危うくなるのではないかと危惧したことも。 初代カセットロンの中では唯一同型のカセットロンが登場しなかったが(*1)、その後白カラーとなった軍医「グリット」や、青カラーとなった「ハウルバック」が登場している。 グリッドはデストロンでありながらサイバトロンも含め傷ついたものを見逃せず治療しており、快く思わなかったメガトロンによって腕(前足?)を切断されそうになるが、グリットの重要性を知っていた兵士たちによって思いとどまらされた、という逸話がある。 デストロンに所属しているがサイバトロンよりの性格をしているためか、『キスぷれ』の物語で信用を失いかけていた地球人とTFの関係を再建する親善大使としてウルトラマグナスに選ばれている。 ハウルバックはデストロン秘密警察隊の公安部隊「コバルトセントリー」に所属する女性TFで、デストロンの支配下における暴徒やレジスタンスの鎮圧のために、疑いがあれば逮捕や処刑が出来る権限が与えられている。 動物型ながら優美な物腰や気品を備えるが、性格は厳格で、妥協や口答えは絶対に許さず、鋭い咆哮で一喝して黙らせてしまう。 ビーストウォーズメタルスでの活躍にゃ 諜報破壊員ジャガー、助太刀いたす! 声 リー・トッカー/森川智之 G1シリーズと同一世界観である『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス』にてまさかの再登場。今作ではレギュラーではなく、3話限りのゲストキャラクターである。 大幅にデザインが変更されており、動物のジャガーではなくジャガーの頭部を持つ獣人型ロボットとして登場している。一方で変形モチーフはG1から変わらず今どきカセットテープ(*2)。 『ザ☆ヘッドマスターズ』の後ゆえか、言葉もしゃべれる。が、日本語版では「な」を「にゃ」と発言してしまう癖があり、退場前の回の次回予告でチータスにからかわれている。 「納豆」 「にゃっ豆」 「なす」 「にゃす」 「馴れ馴れしい」 「にゃれにゃれしい」 「中森明菜」 「にゃか森明にゃ」 「いい加減にしにゃさい!…あれ?」 「三馬鹿長老トリプティコン評議会(*3)」の配下となっており、親譲りなのか淡々と任務をこなす有能な工作員となっているが、一方で初代メガトロンへの忠誠心は忘れていない。 当初は「デストロンきっての過激派メガトロン及びビーストウォーズに関係するものの抹殺」という命を受けて、サイバトロンと共闘し千葉トロンを倒した(*4)が、千葉トロンの真の目的、そして初代メガトロンの遺言を聞いて彼と結託。任務を放棄して今度はサイバトロンと対決する。 戦いの果てにラットルの特製日替わりスペシャルランチ工作によるトランスワープクルーザーの爆発に巻き込まれて倒される。その際自分がレギュラーではなく、所詮ゲストであったことを身をもって理解する。 ジャガー「デストロンは、永遠に不滅だ!レギュラーじゃないのにゃねー!」 ラットル「ゲストだったんだねー!」 メガトロン「おつかれさーん!」 その後の回では、残された彼の頭部が崖から落ちていくという物悲しい最期が描かれた。 レギュラーではなくゲストなので、最終回のリミックスでは登場せず、最後のメッセージにも参加していない。 ちなみに演じている森川氏はのちにサイバトロン(というかオートボット)の司令官となり、ダーダー恐竜声の破壊大帝と新旧ひろし対決戦う事となる。 漫画版メタルスでは彼本人ではなく、彼の息子が登場。 自身にのみ聞こえるという神の声に従い、全ての生きるものを宇宙を汚す害虫とみなし虐殺しようとする異常者というキャラ付けがなされており、実際に何万人もの罪なき人々を殺戮している恐ろしい強敵として描かれている。 メガトロンらも撃破し、原始人の村も襲撃したが、ブチギレたコンボイと対決。彼の体に風穴を開けるも、自身の腕を拘束され、腕を引きちぎられ、さらに引きられた腕が持っていた銃による射撃によって陰惨ながら自業自得な最期を迎えた。 その後はゾンビ化するも、他のゾンビと異なり明確な自我を有しており、最終的にはタイガトロンによって一刀両断される。 玩具にゃ カセットロンとしては大抵サウンドウェーブと同じシリーズで発売され、多くはサウンドウェーブの中に格納することが出来る。 初代放送時の玩具は、ミクロマンの「ミクロカセットロボ ジャガー」の流用。コンドルと共に、日本語名がミクロマン当時から変更されていない数少ない商品である。 初代の玩具からサウンドウェーブの中に収納して遊ぶことが可能。 『キスぷれ』期には前述したグリッドが初代ジャガーの色替えで他の親善大使とセットで発売されている。また、ハウルバックはコンドルの色替えである同じ「コバルトセントリー」のガーボイルとセットで発売された。 「変形!ヘンケイ!トランスフォーマー」では、なぜかハウンドに付属(*5)。ヘケヘケ版のサウンドウェーブは発売されておらず、コンドルら他のカセットロンもいないため、音波関連では唯一ヘケヘケで収録された形になっている。 「ジェネレーションズ」では「ディセプティコンデータディスクセット」にて発売。サイバトロン星での姿ゆえか、カセットではなくCDのようなディスクから変形する。スプリングによる一発変形が最大の特徴である。 「レジェンズ」(海外ではタイタンズリターン)ではメトロマスタークラスで発売。デバイスと飛行機のようなビークル、そしてジャガーに変形するトリプルチェンジャーである。ちなみにイヤホンをさせる穴もある。もちろんさしたからといって音が鳴ることはないが。 ヘッドマスターのブルホーンも付属し、上にのせて遊ぶことも可能。 「シージ」ではレーザービーク(コンドル)とセットで発売。サイバトロン星にいたころのデザインが元となっているが、ディスクではない。 「NETFLIXシリーズ」では地球仕様のカセットプレイヤーに変形するサウンドウェーブが出たことに合わせて、コンドルと共にセットで付属している。 「マスターピース」ではランブルとセットで発売。 「デバイスレーベル」では実際に使えるUSBメモリから変形するジャガーが発売。他のキャラ(タイガトロン、チータス)と比べるとしっくりくるのでは。 ビーストウォーズ仕様のものは本来は今どきカセットテープに変形するが、玩具ではメタルスチータスのリデコで動物のジャガーから獣人型に変形するようになっている。 「コンバイナーウォーズ」期のボットコン限定アイテム、「プレダカス」の構成員の一体としても発売、サイバトロンモードという事でビークルになっている。変形の影響で異様に顔が薄い。 スクランブル合体ロボの手足に変形することが出来、セット販売の商品と合体させることで「プレダカス」が完成する。 「キングダム」時になんとG1ジャガーとメタルスジャガーのセットでタカラトミーモール限定で発売された。 メインとなるメタルスジャガーはやはりキングダム版チーター(チータス)のパーツが一部流用されているものの、ほぼ新規のパーツで構成されており、上半身の変形工程は全くの別物となっている。劇中で使用していた二丁のレーザーポイントビームガンも付属。 一方のG1ジャガーはシージやNETFLIXのものではなく、なんとG1当時玩具の流用。少し前と違って、近年はG1当時の復刻玩具はめっきり減ったため、その点を考慮しても驚きである。 パッケージは凝ったものになっており、G1ジャガーを収納可能。今回もメタルスジャガーはビーストに変形するが、G1ジャガーと組み合わせて設定どおり今どきカセットテープに変身したかのようにディスプレイできる。 実在車から変形する「バイナルテック」でも登場。ビークルモードはシボレー・コルベット。ビーストウォーズのその後の姿という設定であり、獣人デザイン。 「バイナルテック」のストーリー上でも重要なキャラクターになっているとか。 海外版バイナルテックの「ALTERNATORS」では、「Jaguar XK」をモチーフに動物形態に変形するバージョンが登場。ジャガーがジャガーに変形する。 追記・修正は今どきカセットテープに変身しながらお願いしますにゃ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メタルスではゲストだったけど、無印ではレギュラーだったのに呆気なく死んだオラオラとザンスに比べると良い扱いだったと思う -- 名無しさん (2021-06-08 18 43 09) スパイクにも劣るクソザコナメクジ ミサイルの力を借りないと本物のピューマに敗北一歩手前 -- 名無しさん (2021-06-08 19 00 39) ↑しかも斑点があるから幼体のピューマ -- 名無しさん (2021-06-08 20 57 49) バイナルテックでは、頭だけになりながらも生きていた事になってた。 -- 名無しさん (2021-06-08 21 00 57) 過去に飛べるのなら、もう少し前に飛んで安全に過去改変すればいいと思ってしまった -- 名無しさん (2021-06-08 21 03 33) 機密フロッピーを破壊したチップ自身をノーモーションで連れ去る冷静で的確な判断 -- 名無しさん (2021-06-09 08 30 51) メガトロンとの決闘の回でサウンドウェーブに撫でられてるのほんと可愛い -- 名無しさん (2021-06-09 10 41 20) カセットテープに変形するメタルスジャガーをMPフレンジーのリデコとかで作れないかな -- 名無しさん (2021-06-09 13 37 04) カセットボットに確かサイバトロン時代のジャガーの同僚がいたよな誰だったっけ? -- 名無しさん (2021-06-09 20 26 50) レギュラーじゃないのにゃねぇええええ!! -- 名無しさん (2021-06-09 23 14 58) 今時カセットテープに変身! -- 名無しさん (2022-05-31 22 51 19) 「私は初代メガトロンにお仕えしていた。名前が同じでもお前には何の義理もニャい」良い台詞だけど、当時視聴していた子供は「初代メガトロン」と言われて分かったんだろうか -- 名無しさん (2022-05-31 22 54 09) ↑結局千葉トロンに寝返ったのは彼を初代メガトロンの後継者と認めたって事なんかな -- 名無しさん (2023-12-08 00 51 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hayatexreach/pages/13.html
ここでは、今までにアップしたフォージをリストアップしています。 ただいま準備中です・・・