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新ジャンル「マトリョーシカ」 145 ブリーター(関西地方) 2007/04/27(金) 23 49 54.84 ID fHk5BO//0 お題 【小の下半身に女の上半身つけて 中の下半身に小の上半身つけて 女の下半身に中の上半身つける】 146 張出横綱(静岡県) sage 2007/04/27(金) 23 53 13.87 ID OoGCRtdn0 小「大姉の下半身を土台にして……」 中「え、オレ間に入るの? いやだなぁ」 小「あとはイカとかオバケとか挟んで……」 男「今度は何してんの……?」 小「大姉の上半身を上に重ねると」 ピキピキッ! ヨッシー! 男「ヨッシーのたまご!?」 147 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 00 06 57.18 ID sqpnDXLP0 145 お題「いわゆるシャッフル」その1 三人『おはよー』 男「ああ、おはよう……アレ?」 女「どうかしました?」 男「いや、女さんの背が低くなったような」 女「あ、コレ小ちゃんの下です。なんとなく取替えっこしてみようと思って」 男「なんかすごい違和感を感じる……」 中「違和感バリバリだよ。足が勝手に動くんだぜ?気持ち悪いったらねえよ」 男「あ、合体したワケじゃなく本当に上半身を乗せかえただけなんだ」 小「うー、大姉、重い」 女「失礼ねー、これでもダイエットしてるんだから」 小「だって上に乗ってるのがいつもと違ううわわわわわわ!?」 中「きゃほー、地平線の彼方まで行ってこい」 小「中姉のバカー!止めてよー!」(だだだだだだ) 男「なにやってんの!?」 148 プロスキーヤー(静岡県) sage 2007/04/28(土) 00 10 05.94 ID CjdxUAfa0 147 動力がどっち優先なのかちょっとよくわかんね 149 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 00 11 12.41 ID sqpnDXLP0 お題「いわゆるシャッフル」その2 中「全速力出したら……ぜえぜえ、疲れた……」 男「どこまで走らせたんだよ」 中「自分の下半身見えないから分かんね。とりあえず闇雲に走ってみた」 女「中ちゃん……?」(ゴゴゴゴゴ) 中「さ、探しに行こうか?あは、あはは!」 男「おーい、小ちゃーん」 女「どこかでぶつかったりしてなきゃいいけど……」 中「コケた感覚はしなかったから大丈夫だと思う」 女「後からたっぷりお説教しますからね」 中「なっ!?取替えっこして遊ぼうって言い出したの大姉じゃんかっ!」 男「あ、中の下半身あったよ」 女「小ちゃんがいない……」 男「どこかで落っことされたんじゃないかな……」 中「ま、まじで?」 女「とりあえず私と中ちゃんの体を元に戻しましょう」 中「そうだね」 男(うわー、もうこんな光景が当たり前になった俺がいる……) 151 鉱夫(神奈川県) 2007/04/28(土) 00 23 39.31 ID nKG/nUUr0 お題 っ【バラバラの実】【姉妹合体】【女の父】 152 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 00 24 54.42 ID sqpnDXLP0 お題「いわゆるシャッフル」その3 男「……本当にどこ行っちゃったんだ?」 女「うう、小ちゃん……」 小「中姉許すまじ……」(ずるずる) 男「あ、帰ってきた!」 中「よ、よう……」 女「わ、どうしたのその顔!?」 小「……校庭に植えてある木の枝にぶつかって落ちた」 男「そういえば、割と低い位置に枝が伸びてる木があった」 中「なるほど。だからオレはぶつかった感覚がしなかったのか」 女「……冷静に分析してる場合じゃないでしょっ!!!」 中「ひっ!ご、ごごごごめんなさい……」(ぶるぶる) 小「罪は重いよ」 女「罰として、くすぐりの刑に処します!」 中「そ、それだけはいやーー!!!」 男(……くすぐりの刑?) 155 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 00 32 54.54 ID sqpnDXLP0 お題「いわゆるシャッフル」その4 女「ほらほら」(こちょこちょ) 中「うひゃほひほへひーっ!!」 小「ほらほら」(こちょこちょ) 中「あはははははは!!も、もうやめ……」 男(分離させて上半身ふんじばって下半身をくすぐりまくる……恐ろしい刑だ……) 女「本当は釣り針で目に虫眼鏡ひっかけて目を焼く刑もあるんですよ」 男「それマジで怖いよ!?」 小「ダンスが終わる頃には目玉焼きの出来上がり」 男「ダンスって何!?ねえ!」 女「あ、そうだ!」(ぽん) 小「いい事思いついた時の大姉の顔は本当に怖い」 男「……僕もそう思うよ」 女「中ちゃんの今日のパンツは何色かなー?」 中「え、いや、やだっ!やめてよっ!」 女「んっふっふー、男さんにも見せましょうねー」 中「やだ……謝るからもう許して……」(うるうる) 男「……なんという鬼畜」 女「まあ流石にそこまでしませんけどね」 小「やると言ったらやる凄みがあった」 男「俺の中で女さんの好感度が確実に下がったよ……」 183 わさび栽培(静岡県) sage 2007/04/28(土) 11 30 45.51 ID VU7z1z940 中「男おとこ! すごいことに気がついた!」 男「めっさうれしそうだけど、どうしたの」 中「オレの中にドラゴンボール入れてあったらレーダーに反応しないんだぜ!」 男「……じ、じっくり探せそうだね」 ごめん、 1のクオリティには遠く及ばなかった。 188 生き物係り(コネチカット州) 2007/04/28(土) 13 00 34.13 ID RRebfqOnO 保守がわり 女「突然ですが、3姉妹マジーック!」 中、小「わー!」パチパチ 男「…ホントに突然だな、三人バラバラで…。 人体切断は飽きたよ?」 女「そこまでワンパターンじゃありません!今回は中に入った二人が消えます!」 小「まず私が中の中に…」カパッ 中「そして私が大姉の中に…」カパッ 女「…確かに二人が入ったのを確認しましたね?」 男「ああ、うん」 女「むむむ… ハイッ!!」ガパッ 男「うお!いなくなってる!」 女「どう?『…く…』ンペキな『むぐ…』ジックでしょ?」 男「…何か変なノイズが…」 バッ 女「あ!みちゃダメ!」 男「……… 上で二人が耐えてたのか…」 中「やっぱ取っかかりなしで耐えるのは無理あるだろ…」 小「…腕つりそう…」 女「上手く行くと思ったのに…」 男(天然にSだな…) 189 噺家(catv?) sage 2007/04/28(土) 13 15 55.85 ID eyi0In4J0 116ん つhttp //red.ribbon.to/~eroparo/sslibrary/o/original893.html 当たり前だけどエロ注意な 205 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 18 51 20.25 ID sqpnDXLP0 お題「バラバラの実」その1 中「海だーっ!」 小「紫外線対策おk」 男「元気だなー、二人とも」 女「私はここで荷物番してますから、男さんも泳いできてください」 男「あ、うん」 小「わー」(ばしゃっ) 中「わぷっ!てめ、やりやがったな!このっ!」(ばしゃっ) 女「……」 男「女さんって、もしかして泳げないの?」 女「ギクギクーッ!! そ、そそそんなワケないじゃないですかっ!何を根拠に!? 誰かが荷物番するのは当たり前ですし日焼けするのがイヤなだけですよ!?」 男「……」(じーっ) 女「お、おほん。今まで黙っていましたが、私、悪魔の実の能力者なんです」 男「ほうほう、それでそれで?」 女「バラバラの実ならぬパカパカの実を食べて以来、泳ぐ事ができない体に……」(しくしく) 男「悪魔の実は実在したのか……」 206 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 18 51 44.23 ID sqpnDXLP0 お題「バラバラの実」その2 男「でも、ほらアレ」 女「え?」 中「競走だっ!」(ばしゃばしゃ) 小「追いつけるわけない」(ばしゃばしゃ) 男「……あの二人、思いっきり泳いでますけど」 女「う」 中「いくぜ!ひっさつ~……」 小「まとりょーしかろけっとー」(ぐいっ) 中「うっひょーーー!!」(すぽーん ひゅー ばっしゃーん) 男「中学生がプールでやるような物凄い荒業繰り出してますけど」 女「う……」 男「ふう、正直に言えばいいのに」 女「な、何をでしょうか?」 男「いや、だから『泳げません』って」 女「~~~っっ!!」(ぽかぽかぽか) 男「いたたたたっ!逆ギレっすか!?」 中「あ、大姉泳げないからほっといて一緒に遊ぼうぜー!」 小「ハンマーボディ」 女「ううー!」 男(なんつーか、意外な弱点だな) 207 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 18 52 11.16 ID sqpnDXLP0 お題「バラバラの実、もしくは海の話」その3 男「女さん、ジュース買ってきたよ……って、何やってんの?」 女「別に。下半身だけ埋まってる人の真似です」 男(拗ねてる……あれ?下半身はどこだ?) 女「ふー、冷たくて気持ちいい」 男「え?あの、女さん?それってどういう……」 女下半身「……」(ぷかぷか) 『うわああっ!!女の人の下半身が浮いてるっっ!!』 『サメにやられたのかっ!?』 『キャー!!』 男「大事になる前に早く戻してっっ!!」 女「……ふんだ」 男「動けない今の間にイタズラしまくるぞ」 女「そ、それは困りますっ!」 男「今度プールに行って泳ぎの練習しよう、手伝うから」 女「は、はい……」 209 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 19 05 48.32 ID sqpnDXLP0 お題「バラバラの実、もしくは海の話」おまけ 男(しかし……) 女「海の家で焼きそば買って来ましたよー」(ゆっさゆっさ) 男(凄まじいまでの爆乳……) 女「? どうしたんですか?」(たゆんたゆん) 男(うおおっ!?近い近い!!近いから!) 女「……ヘンな男さん」(ぱかっ) 中「今コイツ大姉の胸見てたよ。ガン見してた」(ぱかっ) 女「えっ?」 小「夜のオカズ、君に決めたっ!!」 男「ば、バーロー!!みみみ見てねーよっ!!」 中『へっ、どうだかねー』(むしゃむしゃ) 小『認めたくないものだな、若さ故の過ちというのは』(むしゃむしゃ) 女「もー!体の中で焼きとうもろこし食べないでよっ!!」 男(よかった、注意が逸れた……) 211 占い師(福岡県) sage 2007/04/28(土) 19 24 31.92 ID FgcOd9Z60 女「ほ」 中「し」 小「ゅ…」 213 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 19 46 15.38 ID sqpnDXLP0 お題「姉妹合体」はパス、お題「女の父」その1 男「お邪魔します」 女「先に上がっててくださいね、お茶持ってきますから」(ぱかっ) 中「一人にしたら何するかわかんねーぞコイツ」(ぱかっ) 小「ついに ねんがんの 女のパンツ を てにいれたぞ!」 男「そんな事しませんっ!!まったく……」 ?「おや、君は……」 男「あ、お邪魔してます(もしかして、親父さんかな)」 女父「一応、一家の主です」 男「あ、えっと、その、ご丁寧にどうも」 女父「ふむ、若い頃の私に似ている……」 男「あはは……(全然似てないと思うんだけど)」 女父「で、どうなんだね君」 男「え、何がでしょう?」 女父「私の可愛い娘達の内の誰と交際してるのか、と聞いてるのだよっ!!」(ずいっ) 男「え、ええと……(こ、怖いっ!)」 女父「あの娘達は家内の遺伝で妙な体質をしているがね、そりゃあもう目の中に入れても痛くない、 いや私の体に入れてずっと育ててやりたいほど大事に大事に育ててきたんだよっ!!! もしも三股なんぞかけようモノなら即刻胴体を引き裂いて面白おかしい事にっ!ふおおおおおおっっ!!!」 男「ぎゃーーーーーっっ!!!この人自分の娘を棚に上げて「面白おかしい」とか言ってるよっっ!!」 214 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 19 46 50.00 ID sqpnDXLP0 お題「女の父」その2 女「あーっ!お父さん!?こんな所で何やってるのよっ!!」(ぱかっ) 中「親父、今コイツに何吹き込んでたんだっ!? 事と次第によっちゃあ……」(ぱかっ) 小「今日限りで家を出させてもらいます」(ぱかっ) 猫「フーーッ!!」 女父「ち、違うんだ娘達よ!これには父親にしか分からない深いふか~いワケがあるのだよ!!」 三人『問 答 無 用』(どかばきぐちゃ) 女父「ぎゃーーーっっ!! む、娘達よ……よくぞここまで……がくっ」 女「ふう……男さん、父さんが何言ったかは大体想像つきますけど」 中「あんまり深く考えなくていいんだぜ」 小「最悪二号さんでもおk」 中「なっ!?二号ってなんだよ二号って!お前は三番目だろっ!?」 小「三つ子だから順番関係ない」 女「まあまあ……」 男(さっき親父さんが自分と似てるって言ってたけど……制裁までのプロセスに物凄く覚えがある……) 216 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 20 33 48.31 ID sqpnDXLP0 男「腹減ったー。購買でパンでも買うかな……あれ?」 中下半身「……」 男「これ、中の下半身だよな?」 中下半身「……」(げしっ) 男「痛っ!なんでいきなり蹴るんだよっ!」 中下半身「……」(くいくい) 男「?」 中下半身「……」(てくてく) 男「ん?歩いて……木の前に止まった?」 中下半身「……」(ぴょんぴょん) 男「上? ……あっ」 中「……よう」 男「……何やってんの、そんな所で」 中「木にボールひっかかったから取ろうとしたら下が外れて下りられなくなった」 男「大声出して助け呼べばいいのに」 中「は、恥ずかしくてそんな事できるかっ!」 217 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 20 34 12.18 ID sqpnDXLP0 男「じゃあもしかして、俺がここ通るまでずっとそこに居たの?」 中「だ、だって、頼れる奴ってお前くらいしか思いつかなかったし……目の届く所までしか足動かせないし」 男「……」 中「大姉達に連絡しようにも家に携帯忘れてたし……ぐす」 男「……泣いてんの?」 中「な、泣いてなんかねーよっ!! ちょっと目にゴミが入っただけだっ!」 男「はいはい」 中「つーかいつまでボサっとしてんだよっ!早く下ろせっ!」 中下半身「……」(げしげし) 男「いたたっ!お前、それが人にモノ頼む態度かよっ!」 中「う……」 男「さてと、俺は購買に行く途中だったな。買ってる間にお前の事忘れる か も」 中「え、うそだろ? 冗談キツイぜ、ははは」 男「ちゃんとお願いしなよ」 中「うう……」 男「はい、どうぞ」 中「……助けろ」 男「んー、誠意が足りないなあ?」 中「お、お願いします……助けてください……」(うるうる) 男(い、いかん。何かに目覚めそうだ) 218 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 20 34 38.23 ID sqpnDXLP0 男「よし、脚立持ってくるからそこで待ってて」 中「そう言って置いてくつもりだろっ!?」 男「じゃあどうしろって言うのさ」 中「飛び降りるから受け止めろ」 男「え?よく聞こえなかった。もう一回」 中「飛び降りますから受け止めてくださいっ!!」 男(ゾクゾクッ)「了解、慎重に飛び降りて来い」 中「う、うん……それっ!」(ばっ) どさっ 男「よいしょっ(うわ、体半分だから軽いな)」 中「……怖かった」(ふるふる) 男(っ!?) 中「このまま下りられないかと思ってたんだ……」 男(や、やばい……何かいつもと違う……) 小「……フラグ立ったな」(←たまたま通りがかった) 女「んー、多分すぐにバッキバキだと思うよ?」 小「そう?」 219 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 20 35 16.64 ID sqpnDXLP0 中「男、あのな……」 男「え、な、何?」(ドキドキ) 中「テメーはオレを怒らせた」(ごしゃっ) 男「イデェーッ!!グーパンチっ!?」 中「ふー、むやみに分離するもんじゃねえな、ああ?」(ビキビキ) 男「ひっ!」 中「人の事散々コケにしやがって……どうなるか分かってんだろ?あ?」(ぽきぽき) 男「すいませんでした……はい、ちょっと調子こいてました……」 中「質問だ。右の拳で殴るか左の拳で殴るか当ててみな」 男「ひと思いに右でやってください……」 中「NO!NO!NO!」 男「ひ、左?」 中「NO!NO!NO!」 男「りょ、両方ですか?」 中「YES!YES!YES!」 男「もしかしてオラオラですかーッ!?」 小「YES!YES!YES!」 女「あらら、今回ばかりは男さんが完全に悪いですね」 中「ふぅ~、思ったよりなんて事ねえなぁ。さーて教室戻ろっと」 男「も、もう絶対助けてやらないからな……」(ピクピク) 220 下着ドロ(神奈川県) 2007/04/28(土) 20 39 26.07 ID tnhMg9Q+0 219 これは中が不憫なのか男が不憫なのかwww 221 調理師見習い(アラバマ州) 2007/04/28(土) 20 44 01.06 ID lmXiiEky0 保守し続けた甲斐があった GJ! 223 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 21 07 08.57 ID sqpnDXLP0 小「もし、もし」 男「え?ああ、小ちゃんか。どうしたの?」 小「単刀直入に聞きます。私達の三人の内、誰が一番好きなんですか」 男「ええええ!?えっとー、そのー、あのー」 小「やっぱり、大姉ですか?」 男「う……」 小「私も中姉も……」 男「……え?」 小「いえ、私の失言です。忘れてください。それじゃ」 男「ま、待って!」(がしっ) 小「……何か?」 男「正直な話、今は誰が一番なんて決められない」 小「……」 男「最低な男と思われてもしょうがない。でも、三人とも同じくらい好きなんだ」 小「よくそんな言葉を恥ずかしげもなく言える……」 男「う……ごめん」 小「もう一回言ってください」 男「お、俺は……女さんも、中も、小ちゃんも、好きだ」 小「……」(じーっ) 男(うわ、何この沈黙) 224 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 21 07 34.45 ID sqpnDXLP0 小「録音できた?」(ぱかっ) 男「え?何、録音って」 中「バッチリだぜ」(ぱかっ) 男「え?え?何コレ?」 女「ふう、久々に逆に入ったから肩こっちゃった」 男「お、女さんまでっ!?一体なんなんだよコレはっ!?」 きゅるるるる 男『お、俺は……女さんも、中も、小ちゃんも、好きだ』 男「ぎゃっ!!」 きゅるるるる 男『お、俺は……女さんも、中も、小ちゃんも、好きだ』 男「や、やめてぇっ!!」 女「全部聞かせてもらいましたよ」 中「嬉しい事言ってくれるじゃないの」 小「一瞬でも裏切ったらボン、だ」 男「ボンってなにボンって!?そもそも裏切るって何!?」 中「いい加減お前の優柔不断さに付き合ってられねーからよ」 女「証拠握って三人等しく愛してもらおう、と」 小「一瞬でも裏切ったらボン、だ」 男「ひいいーーーっっ!!!」 男「はっ!?ゆ、夢か……なんとも素直に喜べない夢だった……」 227 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 21 46 36.19 ID sqpnDXLP0 恒例のお題を頂きたい 寝てしまうまでガリガリやっつけます 228 美容師(関西地方) 2007/04/28(土) 21 47 35.93 ID EYWO7SJY0 お題 「ヴァニラアイスのクリーム」 229 ひよこ(樺太) 2007/04/28(土) 22 00 25.52 ID YM3SCwcGO 227 じゃあ 【格闘ゲーム】 【レースゲーム】 【ガンシューティングゲーム】 【音楽ゲーム】 【メダルゲーム】 ゲーム尽くしでよろ! 230 ゲーデル(愛知県) sage 2007/04/28(土) 22 01 23.90 ID ZJ7HDxdd0 お題 「ザ・グレイトフルデッド」 231 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 03 01.01 ID sqpnDXLP0 228お題「亜空の瘴気ヴァニラ・アイス、もしくは」 男「ねえ女さん。最近小ちゃんを見ないんだけど、どうして?」 女「それがですねもがもが」 男「???」 小「出られなくなた」 男「うおあっ!!?口の中に顔があるっ!?怖っっ!」 小「大姉のお腹が開かないもがもが」 女「小ちゃんはちょっと引っ込んでて!ふう……という次第なんですよ、トホホ」 男「いや、トホホって……女さん達の体の構造にまた謎が」 女「ですから四次元的な何かですってばもごもご」 小「たすけてー、たすけてー」 男「まるで光ったメロンだな……ってそれは違うか」 小「うー、どうしよう」 男「うーん、マキョマキョと口から引きずり出すか……?」 小「大姉、口実作って私たちとチューするつもりだよ」 女「もがもが……そ、そうなんですか男さんっ!?」 男「しないしないっ!」 中「何かヘンなモン食べたんじゃねーの?たとえば占い師とか」 女「そんなモノ食べませんっ!!」 ※賞味期限切れの牛乳を飲んだのが原因でした 232 貧乏人(コネチカット州) sage 2007/04/28(土) 22 09 27.51 ID y9+rWEbwO なるほど腹痛になると腹が開かなくなるんだな。腹壊しただけに 234 手話通訳士(樺太) 2007/04/28(土) 22 27 15.75 ID 8hLacNyzO お題「中出し義母レイプ」 235 建設作業員(東京都) sage 2007/04/28(土) 22 27 41.52 ID IRDIMQqO0 お題 「修学旅行」 236 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 28 59.69 ID sqpnDXLP0 先に 250お題「グレイトフルデッド」その1 「わあああああああ!!」 「きゃーーーーーーーーーー!!!」 男「な、なんだあ? げーっ!?アレはっ!!」 女下半身「……」(たったった) 中下半身「……」(だだだっ) 小下半身「……」(てててて) 男(廊下にいる皆が次々に倒れていく……この光景を見たら無理もないか) 女「まってー!」(しゃかしゃかしゃか) 中「ちくしょー!お前のせいだぞっ!小っ!」(しゃかしゃかしゃか) 小「まさかこんな事になるとは」(しゃかしゃかしゃか) 男「うわ手だけで走ってるのキモっ!!コレなんてグレイトフルデッド!?」 女「あ、男さん!私達の下半身を捕まえてくださいっ!」 中「小が作ったゲキマズクッキー食ったら下半身が暴走したんだよっ!!」 小「下半身が暴走って何か卑猥」 中「るっせー!!男、とにかく止めてくれっ!!」 237 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 29 29.97 ID sqpnDXLP0 お題「グレイトフルデッド」その2 男「分かったっ!とりゃあっ!!」(がしがしがしっ!!) 男「よしっ、捕まえたぞっ!」(ぐいぐい) 女「あっ……!」(びくっ) 男「くそっ、おとなしくしろっ!!」(ぐいぐい) 中「ば、ばかぁ……っ!」(びくびくっ) 男「動くなってばっ!」(ぐいぐい) 小「んっ、んっ、んっ……」(ぴくっぴくっ) 男「え……?」(さわさわ) 女「や、やめて……あっ!」 中「どこ触ってんだよお前っ……!」 小「尻と太ももを顔でグリグリっすか」 男「うわわっ!?ち、違う!そういうつもりじゃない!」 女「あ、もう大丈夫みたい」 中「効き目が切れたんだな」 小「……さて」 三人『こ の 痴 漢 野 郎 ! 』(げしげしげしげしっ) 男「ああっ!踏まないでえ!踏まないでえ!」 239 不動産鑑定士(長崎県) sage 2007/04/28(土) 22 33 43.67 ID dqS5GjHT0 【男逆ギレ】 240 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 35 20.17 ID sqpnDXLP0 お題「グレイトフルデッド」マトリョーシカと全然関係ない話 男「さて、約束どおり( 207)泳ぎの練習しようか」 女「は、はい!」 男「とりあえず水に慣れる所から始めよう」 女「おおお……」(ちゃぷちゃぷ) 男「そんなに怖がらなくても大丈夫だってば」 (数時間後) 女「ぷは、やっと息を止めて水に顔をつけられるようになりましたよ!」 男「やった!さすが女さんっ!誰にでもできる事をようやくやってのけたっ!」 女「シビれも憧れもしませんよね、こんなの……」(しょんぼり) 男「一旦休憩しようか」 女「そうですね……(ざばっ)っっ!?」(ざばーん)) 男「どうかした?」 女「ちょ、ちょっとこっちに来て下さいっ!」(ぴとっ) 男「え? ふおおおおおおおおおおっっ!?」 女「あ、あの……水着、外れちゃったみたいで……」(むにゅむにゅ) 男「お、女さんっ!むむむねねねねむねむねむね」 女「一緒に探してくださいっ!」(むにゅむにゅ) 男「直ざわりはマジでヤバいっす……」 242 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 48 14.98 ID sqpnDXLP0 229お題【格闘ゲーム】 中「まてーっ!! 今日という今日はマジで怒ったっ!」 男「さっきから謝ってるじゃないかっ!!」 中「うるせーっ!食らえっ!」(すぽーん) 男「おぎゃあっ!!スーパー頭突きっ!?」(ぐしゃっ) 中「ごっつぁんです」 男「本田よかよっぽど格ゲー向きだよお前……」 お題【レースゲーム】 中「負けたらパフェおごりだかんな」 男「女のお前に負けるワケねーだろ」 中「へっ、言ってろ」 男「いちについて、よドン!」(だっ) 中「あっ!ズルいぞテメー!」 男「うきゃきゃきゃ!!勝てばいいんだよっ!!」 中「うおおおおっっ!!」(すぽーん) 女「はい、頭差で中ちゃんの勝ちー」 小「やたー、ぱへー」 男「だから上半身飛ばすのズルだろっ!?」 中「テメーに言われる筋合いはねーな」 男「ぐ……」 244 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 54 17.56 ID sqpnDXLP0 【ガンシューティングゲーム】 男「んで、このオモチャの銃から出た光線が着弾すると、胸に付けたセンサーが反応して鳴るから」 女「負けませんよ」 男「悪いけど全力で行かせてもらうよっ!」(パンッ!) 女「あっ!」(ビーッビーッ) 男「よし、俺の勝ち」 女「まだまだですよ」(ぱかっ) 中「次はオレの出番だな」 男「なっ!何だよソレっ!?」 女「残機制ですから」 男「聞いてねーよっ!!」 中「スキありっ!」(パンッ!) 男「ちくしょーーっ!!」(ビーッビーッ) 中「ざまあwwww」(ぱかっ) 小「ふ、私の出る幕でもなかったか」 男「くそう……」 245 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 22 58 29.60 ID sqpnDXLP0 【音楽ゲーム】 男「女さん、ポップンミュージックやるんだ」 女「まあ見ててください」(ばしばしばしっ) 『うお、すげーあの女の子』 『なんか腕が六本あるように見える!』 男(いや、実際腹から腕が四本出てるんだけどな) 【メダルゲーム】 男「もうメダルなくなっちゃったよ」 小「じゃあ私のヘソクリを」(ぱかっじゃらじゃらじゃら) 男「貯金箱かよ」 よしゲーム系やっつけ完了 247 パティシエ(静岡県) sage 2007/04/28(土) 23 26 06.10 ID bxQxzbVC0 小「体を開きます」 小「残り湯を体に入れます」 小「洗濯機に残り湯を注ぎます」 小「ちょっと体がふやけるから好きじゃない……」 男「水移すポンプぐらい買ってあげるから……すごい不憫に見えたorz」 248 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 26 19.24 ID sqpnDXLP0 234「中だし義母レイプ」その1 男「ごめん、ちょっと買い物行って来るからその間適当にくつろいでて」 女「はーい」 中「早く帰ってこいよー」 男「それじゃ」(バタン) 小「……」(ごそごそ) 女「ちょっと小ちゃん!勝手に人の部屋漁らないの!」 小「……エロビデオ発見」 中「けっ、所詮アイツもオトコって事だな!」 小「うわ、『美人義母中出しレイプ』だって」 中「流石のオレもそれは引くわ」 女「よこしなさいっ!」(バシッ) 小「あう」 女「ダメよ、男さんのプライバシーを覗き見するだなんて」 中「ちぇ、大姉は真面目だなー」 女「しかし、れ、れれレイプだなんて……」 小「やっぱりド変態」 中「まあ言ってもエロビデオだからなー」 女「おほん、しかし内容によっては男さんにお説教の必要もあります。ここは一つ、私たちが検閲すべきではないかと」 中「異議なーし」 小「それにしてもこの女、ノリノリである」 249 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 26 53.89 ID sqpnDXLP0 234「中だし義母レイプ」その2 女「そ、それでは再生ボタンを……」(ぽちっ) 中「……」(ごくり) 小「wktk」 『いやっ!だめよっ!私たち、親子なのよっ!?』 『血は繋がってないんだぜ!オラッ!おとなしくしてろっ!』 『ああっ!』 三人『……』(じーっ) 女「わ、私ちょっとトイレに……」 中「お、オレもなんかトイレ行きたいかなー」 小「じゃあ私はここでする」 女&中「何を!?」 小「……分かってるクセに」 女「さ、さあ……何の事かなー?」 中「ぜぜ全然わかんねー」 三人『……』 250 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 27 15.98 ID sqpnDXLP0 234「中だし義母レイプ」その3 男「ただいまー」(ガチャ) 男「あれ?誰もいない」 女「あ、ごめんなさい!勝手におトイレ借りちゃいました」 男「あ、いいよ全然。あれ?他の二人は?」 女「ああ、二人ならココに」(ぱかっ) 中「へへへ変な話だよなー!三人同時にトイレ行きたくなななっちゃってさー!あは、あはは!」(ぱかっ) 小「私たちだから成せる技」 男「あ、そういう事も出来るんだ。女の子に言うのもなんかアレだけど、便利な体だなーやっぱり」 三人『あはははは』 男(? なんで三人とも汗かいてるんだろ……ま、いっか) 251 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 37 50.70 ID sqpnDXLP0 235お題「修学旅行」アメリカ編 男「うはー、アメリカ人いっぱいだな」 中「お前は何を言ってるんだ」 小「日本には日本人がいっぱい」 男「う、それもそうか」 女「はくしょんっ!」(ぱかっ) 男「あれ、女さんカゼ引いてるの?」 女「いえ、ただのくしゃみですよ、は、はくしょんっ!」(ぱかっ) 男「大丈夫?」 女「はくしょんっ!はくしょんっ!」(ぱかっ ぱかっ) 外「オー、ハラキリニンジャー」 女「え?は、はくしょんっ!」(ぱかっ) 外「オー、ブラボーハラキリー」 男「なんか思いっきり誤解を招いてるな……」 252 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 44 14.03 ID sqpnDXLP0 235お題「修学旅行」日本編 男「うはー、鹿がいっぱいだな」 中「お前は何を言ってるんだ」 小「奈良には鹿がいっぱい」 男「え?俺、今間違った事言った?」 女「きゃーー!」 男「うわ、女さんに鹿が群がってるっ!!」 中「大姉って動物に好かれやすかったっけな?」 小「そうでもないと思う」 女「やめてー!におい嗅いでこないでー!」 小「……あ」 男「どうしたの?」 小「大姉の中に鹿せんべい入れっぱなし」 中「お前のせいかっ!!」 253 22歳OL(福岡県) 2007/04/28(土) 23 46 39.00 ID sqpnDXLP0 そして誰もいなくなった 中田氏義母レイプ書いてたらなんかちんちんおっきしちゃったぜ 255 VIPからきますた(神奈川県) 2007/04/28(土) 23 48 38.52 ID 5/HJiSvU0 253 女が二人とも面倒見てるわけだしな 俺もおっきするわ 256 旅人(コネチカット州) sage 2007/04/28(土) 23 54 41.49 ID igXX33WGO 見てるから大丈夫だ wktk PREV 新ジャンル「マトリョーシカ」01_vol01 NEXT 新ジャンル「マトリョーシカ」01_vol03
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女「お、お腹がすいたら親切な人におにぎりを貰いなさいって言われたんだな!」 男「………はい」 女「あ、ありがとうなんだな!お礼に貼り絵をあげるんだな!」 男「こっ!これは!!あの山下画伯の作品じゃないか!まさか……!」 女「ありがとうなんだなー!」 男「早ッ!おい、待て!!お前のどこが裸なんだ!服着てるじゃないかー!!」
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新ジャンル「突然告白」 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 03 37.44 ID 18B3sQ81O 男「さて、VIPでも見るか…」 女「ケータイからこんにちは!突然ですが付き合っ……」 カチャーーン! 女「怒ったぞ!いきなりケータイ閉じて!VIPで電話番号、メアド、住所、氏名晒してやるもん!」 男「!!」 女「ええっと……あったぁ!『夏だし暇だから個人情報晒そうぜ(328)』」 男「ちょwwwやめろwww」 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 07 27.45 ID 8vLipb1M0 男「喉渇いた・・・。冷蔵庫になんかないかな・・・。」ゴソゴソ 男「あ、カルピスあるじゃん。」 キュポッ 女「カルピスの中からこんにちわ!あなたのカルピスが飲みたいです!突然ですが付き合ってください!」 男「断る」 女「あ!ちょ!蓋しめないd カポッ 男「・・・馬鹿生徒会長にでもやるか・・・。」 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 08 26.83 ID jPexw+qX0 439 ちょっとパー速行ってくる 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 10 39.47 ID CVPptF+qO ちょっと違う性格で書いてみる 男「…」 女「…」 男「今日は突然出てこなかったな…どうかしたのか?」 女「付き合え!」 男「告白は突然なのね…断る」 女「付き合えー!」 ポイ 男「おわっ、何だよ!」 男「…ん?手紙か…?」 男「………男さんへまでは読めたが…後はぐちゃぐちゃになっとるな」 女「付き合え付き合え付き合え付き合えー!!」 ポイポイポイポイ 男「ちょっ、性格変わってないか!?つかこの手紙何!!!?」 女「うっしゃいうっしゃいうっしゃいうっしゃい!!!!」 ポイポイポイポイ 男「何なんだよぉ~!!」 女「うわぁ~ん!!(ラブレターすらうまく書けないなんて…私の馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!)」 445 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 26 21.86 ID hYNOQCQwO 男「痛快エッブリデイは月曜だよな~」 TV「番組の途中ですがここで緊急特別番組を報道致します」 TV「現場の女さん」 女「ハイ、現場の女です。突然ですが男くん付き合ってください」 ブツッ TV「失礼しました。現場はとても混乱している模様です」 男「TVも消すか」 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 49 35.74 ID fxuqa8Cr0 これ付き合ってくれ以外の告白はあり? 451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 53 24.48 ID 8vLipb1M0 450 男は度胸!なんでもやってみるものさ。 452 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 54 09.83 ID 4FwjVP7KO 450 「突然ですが、結婚して下さい!」 「突然ですが、子作りさせてください!」 「突然ですが、私に種付けしません?」 上二つガイシュツだし最後のどうみても変態です本当にry 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 00 58 35.30 ID fxuqa8Cr0 恋愛とかエロ抜きで何とかできないかと思ったんだが、 いざ考えてみると難しいな 登場と同時に突然じゃなくて、会話の流れでさりげなく突然、 って感じで考えてたんだが…… 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 05 51.23 ID /XVMaIFnO 下校時 女「柱の陰からこんにちは!突然ですが一緒に帰りませんか?」 男「断r……それなら別に構わない」 女「本当に!?」 男「ああ」 女「じゃあ手を繋いで…」 男「それは断る。 ほら、帰るぞ」 女「はい!」 459 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 14 08.61 ID CVPptF+qO 456 女「男さーん!宿題やってきましたか!?」 男「ああ」 女「すみません、見せてください!」 男「またか…しょうがないな」 男「ほらよ」 女「ありがとうございます!」 女「あ、そういえば昨日冷蔵庫のプリン食べたの私ですよ」 男「ノート返せ」 女「断る!」 こんな感じ? 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 16 54.16 ID fxuqa8Cr0 男「こういう髪型もいいな」 男「……これはないな、さすがに」 男「こっちは、かっこいいんだけど俺には似合わんな」 男「そもそもモテないのは髪形以前の問題だからな……」 男「……寝よ」 男「うぃーっす」 女「おはよ。私は153ページの髪型、似合うと思うなぁ」 男「!! てめぇ何で知ってる!」 女「あと、先ず髪型からって作戦もアリだと思うよ」 女「どこだ?! どこにカメラ仕掛けた!」 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 17 55.13 ID fxuqa8Cr0 459 そういう感じそういう感じ。 で、書いてみたのが 460なんだが、どうも俺のには何か足りない気がする。 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 25 56.68 ID fxuqa8Cr0 男「なんか大変なことになっちまったんだよ」 女「何よ?」 男「親父が再婚するんだって。で、相手の連れ子が俺と同級生の女の子らしい……」 女「ふ~ん。で、CGはどれくらい埋ったの?」 男「いやぁ、中々やる暇がないからまだ一人目しか……ってエロゲじゃねぇ本物だ!」 女「まぁ普通に話してればいいじゃない」 男「そうなんだけど、なんかこう……突然すぎてな」 女「なるほどね。ちなみにその連れ子私なんだけどね」 男「へぇ。……なにぃ?! ちょ、おま、何言って」 女「よろしくね。ほら、早くしないと学校遅れるって」 男「てか、え? 何で? ちょ、待てって!」 463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 30 32.09 ID CVPptF+qO 460,462 こういうのもいいな 色んなの見てみたいしw 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 01 43 25.61 ID RFXXa0m9O 夏休み最終日深夜 男「やっと終わった…しかし宿題はためるもんじゃねーな…あとは忘れないように鞄にしまっt」 女「鞄の中からこんにちは!宿題も終わったことですし、突然ですが夏の思い出に子作りしませんか?」 男「断る」 女「なら添い寝だけでも」 男「それで終わるとは思えないから断る」 女「…じゃあ、部屋の隅から男くんの寝顔をみつめr」 男「気になって眠れん。お断わりだ」 女「……じゃあじゃあ、明日一緒に登校するぐらいなら……」 男「恥ずい。お断わりだ」 女「………ふえぇぇぇっ」 男「ちょっ!おま!夜中に泣くな!近所迷惑!親起きる!」 女「……明日、手つないで登校してくれる?」 男「要求増えてるし……ったく。しょーがねぇ。手はつながないが一緒に登校ぐらいなら…」 女「よっしゃ!では、ここから一緒に登校するために一晩お世話になります」 男「ちょwwwwおまwwwwwww勝手にふとんに入るなwwwwwwwww」 女「よいではないかwwwwwwwww」 男「しかもいつのまにか服脱いでるし!やめっ!腕引っ張るな!!」 女「よいではないかwwwよいではないかwwwwwwwww」 男「アッーー!」 こうですか?わかりません br 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 01 44 49.90 ID fxuqa8Cr0 男「あ、俺俺。ちょっと数学の宿題で分からん所があって」 『何でもおごるから教えてくれと』 男「誰もそこまでは言ってないけどな。ジュースくらいはおごろう」 『おっけ~。で、どこ?』 男「3問目なんだが……」 『で、あとは式に当てはめて解くだけ。OK?』 男「サンクス。最初さえ分かれば簡単なんだな」 『約束忘れないようにね』 男「分かってるって」 『じゃぁ、明日女に渡してね。あ、丁度来たから代わるね』 男「……え? あの、どちら様だったんでしょうか……?」 女『も~、お母さん勝手に人の携帯に出るし……。ごめんねぇ。それで?」 男「いや、もう用件は済んだんだが……」 なんか突然告白とは違うな…… 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 02 24 56.47 ID 0cJcRVAU0 428 男「すごく…ムラムラします…」 男「うん、……しよう」 男「ん?なんだこのエロ本…こんなの買った覚えないが…」 バッ 男「!?」 女「今度は飛び出すエロ本ですよこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「突き合おう」 ぎゅうぅぅ 女「ひゃぁっ!らめぇ!っらめじゃないけどらめぇぇ~~~~~!!!!!」 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 02 54 58.40 ID RFXXa0m9O トイレにて 男「ふー。コーヒー飲みすぎた。トイレが近くていかん」 ガチャ。 女「トイレの中からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る。っつーか、どけ。漏れる」 女「実は困った事態がおきまして、男くんに助けていただこうかと」 男「俺の話は無視か。いいからどけ」 女「先日男くんを悩殺しようかと紐パンなるものを買ったわけですが、ごらんのように結び目がそれはもう大変なことに」 男「見せんな。無視すんな。っつーかどけ!」 女「予定とは違う経過を辿っても、行き着く先が同じなら問題ないかと。という訳で、ほどいてもいいよ……///」 男「そんな予定は俺にはない!いいからどけ!まじ限界!」 女「まぁよいではないかwww」 男「本当に漏れるから!まじどけよ!!」 女「よいではないかwwwwwwよいではないかwwwwwwwww」 男「ちょ!腕引っ張るな!鍵かけんな!!」 女「良いこと思いついた。お前俺の(ry」 男「アッー!!」 俺が書くとこうなるんだが。何かが違う気がしてしかたない。 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 03 33 07.16 ID ckslYMp90 べつに付き合ってくださいに執着しなくて良い訳だ 男「ふぁ~、くそっねむいな」 友「寝不足のようだな? なにかあったのか?」 男「最近女が夜な夜な忍びこんで第三者的意見としてはワッフルワッフル」 友「疲れてるんだなぁ~」 男「むしろ憑かれてる、つーか俺を哀れむ目で見るな」 女「こんには~男さん」 男「あぁ女か、普通すぎて誰か分からなかった」 女「失礼なこと良いますね、ところで男さんベルトはちゃんと絞めてますか?」 男「はっ? ほれ、ちゃんとここにあるぇ!?」 女「男さん、ワイシャツにボタンはついてますか?」 男「ずっ、ズボンが落ちる! ボタン!? 当たり前だってあるぇ!?」 友「おまっ、道端でストリップかよ!」 女「全て私の責任だ! 責任をとるので付き合ってください!」 男「やっぱりそうなるのか畜生! くるなー! 引っ張るなー! はーぐーなー!」 478 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 03 49 22.75 ID U7Th9JSmO 保守ついでに 男「おかしいな…アイツが出てこない」 男「いつのまにか学校も終わっちまった」 友「男ーゲーセンでも行こうぜ!」 男「いや…悪い、なんか今日はパス」 友「ふふん。なんだかんだで女ちゃんが心配か?」 男「そんなんじゃ…ないっつーの」 男「ただいま、っと」 男「心配ってわけじゃないけど…確かに気にはなる…気がする」 パタン… 女「布団の中からこんにちは…突然ですがゴホッゴホッ」 男「…そうか、風邪ひいてたのか」 女「…ぇっ?」 男「何でもないっ。寝てて、いいから」 女「…ぇ?あ、はい」 続く! 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 03 58 47.13 ID RFXXa0m9O お盆も過ぎた頃の海にて 男「夏もそろそろ終わるってのに、この暑さはなんなんだ?」 友「いいじゃないか。こうして海で遊べるし、ナンパもできるし」 ボサーン! 女「砂の中からこんにちは!突然ですが付き合ってください男くん!と言うか、私がいるんだからナンパなんてしないでください」 男「断る。っつーか、砂の中でどうやって呼吸してた?シュノーケル付けてないのに。しかも体に砂付いてないし」 女「実は男くんが海に行くという情報を小耳にはさみまして、こうして待ち伏せていた次第です」 男「俺の質問は無視なのな」女「で、男くんに質問なんですが、今着てる水着は男くんの趣味にあってますか?」 男「悪くないとは思うけど、貧乳のお前がベースじゃ…」 女「え?他のも見たい?しょうがないな男くんはwそういうと思って貝殻ビキニからスク水まで用意してあります」 男「だから無視すんな!」 女「何も着てないお前が見たいだなんて…男くんの変態……でも男くんなら……///」 男「ちょ!腕引っ張んな!そっちはホテルしか…」 女「よいではないかwww」 男「友!黙って見てないで助けてくれ!」 女「よいではないかwwwよいではないかwwwwwwwww」 しばらくしてホテルの方から 男「アッー!」 友「貧乳……いいなぁ……」 やはり違う気がする。携帯からじゃこれが限界。仕事に戻る。 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 04 07 24.16 ID U7Th9JSmO 478の続き 男「はい、水持ってきた」 女「…かたじけないです」 男「いつも外でいきなり出てきたりするから風邪引くんじゃねぇの」 女「…返す言葉もないです」 男「これでこりたろ?もういい加減やめとけって。」 女「…それは、出来ないです」 男「なんで」 女「…あなたが好きです」 男「っ!だからいきなりそういうことを…///」 女「私は、男さんのこういう優しいところに惹かれたんです」 女「…だから、好きなんです。だから、もっと一緒にいたいんです」 男「えっ?ちょちょっと待っていいいきなりそんなこと、てゆーか俺はえーと////」 女「………すぅすぅ」 男「って寝てるし」 男「…い、今のはちょっとやばかったかもしれん///」 男、ベッドによりかかる 男「お前は、自分に正直すぎるんだよ」 男「それに比べて、俺は」 男「………」 男「…もうちょっとだけ、このままで…」 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 04 07 55.45 ID ckslYMp90 479 いやいいと思うよ? 仕事お疲れ。寝る前の最後の一撃 男「海と言えばなんだ!」 友「水着のギャル」 男「バカ野郎そんな定番聞きたい訳じゃねーんだよ万年発情猿が」 友「いくらなんでもひどいぞ」 男「カキ氷だろ! 塩辛い海なんてどうでもいいんだよ! 本場のカキ氷を味わえるのはもう祭りか海くらいだ!」 友「あぁーまぁそうかもなぁ」 男「へいおばちゃん! 俺はせっかくだからこの苺練乳をえらぶぜ!」 友「俺はメロンかな」 女「突然ですが海ですね! 付き合ってください!」 男「邪魔だから」 女「男さんの心が砂漠化!? まぁそんな冷たい事言わずに、どうです? このみぞれのカキ氷でも」 男「しぶいな、まぁもらおうか」 ぱくっ、しゃりしゃり 女「間接キスです」 男「ぶほっ」 女「ではまた会いましょう! 男さん! さようなら!」 男「「ってめ、やり逃げは卑怯だろ! 待ちやがれ!」 友「クァーキーンてするー」 489 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 06 39 01.97 ID RFXXa0m9O デパートにて 男「買い忘れは…っと。よし、ミッションコンプリート。……ん?浴衣か…今年は祭りにも出てないし縁がなかったな…」 女「そんなに見つめないでください……///」 男「うぉっ!?マネキンかと思ったら女じゃねーか!お前ディスプレイに雑ざってなにやってんだ?」 女「え?いつものように男くんを驚かせようかと」 男「…もう驚かねーよ」 女「そうですか…。では改めて。突然ですが付き合っt」 男「断る」 女「身も蓋もない…。…いやしかし男くんから熱視線を送られるなんて貴重な体験……///」 男「いや送ってねーし」 女「もしかして私の浴衣姿に欲情しちゃった?このうなじがいいのか?ちらりと覗く鎖骨?それともマニアックに悪大官プレイがしたくなったとか?」 男「それは無い、断じて無い」 女「もう…///男くんならいつでもいいのに……///じゃあちょっとそこの行為室で」 男「おまっ!字が違う!腕引っ張るな!」 女「よいではないかwwよいではないかwwwwwww」 男「お前が悪大官…アッー!」 うん。女の性格と俺の頭に問題がある気がしてしかたがない。 494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 07 14 13.19 ID tpLAGpGK0 今は授業中。試験で出題されると思われる内容が進められていく。 男「ここはでそうだな…蛍光ペンひいとk」 ガラ!! 勢いよくドアが開けられる音が静かな教室内に響いた。 教室にいる俺含む生徒ならびに先生も音がした場所を見る。 そこにはドアに手をかけ目を輝かせながら一人の少女が仁王立ちを決めていた。 女「男くん!私と付き合ってください!!」 俺は女を廊下につれだし両肩をそっと掴み目を閉じろと女に言う。 薄暗い廊下でもはっきり分かるほどに女の顔は赤く染まり、かすかに体が震えているのが両手から伝わってきた。 男「そのままじっとしてろ」 女「うんっ…」 俺はドアを閉め椅子に座りテスト勉強を続けた。 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 07 20 59.03 ID RFXXa0m9O 全校集会 女「……以上で風紀委員会からの連絡は終わりです」 女「最後に壇上からこんにちは!男くん付き合ってください」 男「お断わりだ!っつーかこんなところで言うな!!」 女「えー、特に反論もないようなので、満場一致ということで」 男「ハーイ!ハーイ!本人が大反対です!」 女「空気の読めないのが一人いるようですね?SPのみなさん!男くんを体育館倉庫に縛り付けてきてください」 SP「……(ザッザッ…)」 男「ちょっ!おまえら…止めて!腕引っ張らないで!」 女「では、ちょっと野暮用ができたので失礼します」 男『おい!服脱がすな!男に脱がされるのは否!……って、女!来るな!寄るな!』 女『よいではないかwwwよいではないかwwwwwwwww』 男『アッー!』 全校生徒(声筒抜けなんですけど…) うん。もはや突然告白でもなんでもない。自重する。 ところで俺は脳外科にでも行くべきか? 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 07 31 36.52 ID 0cJcRVAU0 むしろ炎天下に1時間ほど突っ立って もっと脳をヒートさせるべしwwww 497 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 07 36 40.25 ID RFXXa0m9O 469 一日16時間勤務で睡眠4時間、それがもう3日目なんで、そんなことやったら確実に死ぬぜ? 510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 09 51 59.53 ID 02hLMN4Z0 保守がてら 男「あっついなー…さてエアコンの効いた部屋でゲームでもするかってアレ?」 男「……見慣れないダンボールがある」 男「とりあえずどけてみよう」 ! 女「や ら な い か」 男「帰ってくれ」 こうですか?わかりません br 511 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 09 56 00.76 ID 8vLipb1M0 友がおにゃのこだとしたら惚れざるを得ない 512 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 10 00 23.91 ID B6pgECOOO 男「体育の授業です。かったるいです」 友「何故説明口調なんだ?早く着替えろよ」 男「わかったわかったからそんなに見るなよ」 突然上着を脱ぐ友 友「実は女性でした、突然ですが付き合ってください」 男「サラシっていいよね・・・じゃなくて 雰囲気って大切だと思うよ」 女「貴方の思い出からこんにちは、突然ですが付き合ってください」 男「・・・修羅場か」 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 10 29 41.76 ID RFXXa0m9O 体育祭クラス~対抗借り物競争 友「なぁ女ちゃんって何に出るの?」 男「さぁ?楽しみにしてろとか言いながら茶封筒になにか入れてたけど…」 アナウンス「ヨーイ!」バン!! 友「あれ?女ちゃん走ってね?」 男「…………(無言で立ち上がって準備運動)」 友「あれ?男なにやってんの?」 男「……落ちが読めたから。悪いな、俺の代わりにリレーに出ておいてくれ。じゃぁな」 友「別にいいけど…って、おい!男!どこ行くんだよ?」 男「……今から無制限持久走だ」 友「なんだ?あいつ…」 そこに走って来る女 女「よいではないかwwwwwwwwwよいではないかwwwwwwwwwって男はどこだ!」 友「男なら今さっき走って行った。ってか女ちゃん、なんで封筒二つ持ってんの?」 女「カンの良いやつだ……しかし逃がさん!ハハヘハハハフゥ~!」 友「封筒置いて行っちゃった…どれどれ。」 封筒1:めがね 封筒2:男くんの精子 友「…………………頑張れ、男……」 あれだ。俺と比例して女が壊れていくね。 515 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 10 34 17.62 ID L0Mv/T4cO 514 エロいのは正義だ、頑張れ 516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 10 34 26.98 ID RFXXa0m9O そして遠くから 男「アッー!」 って入れ忘れてたんだぜ? 518 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 10 49 46.45 ID RFXXa0m9O ファーストフード店にて 女「こうして二人でごはん食べるのも久しぶりだね?」 男「そういうばそうかな?」 女「隣の席からこんにちは!突然ですが報告です」 男「断る!…って告白じゃないのか。すまんなつい癖で。で、報告って?」 女「妊娠検査のあれです」 男「…まさか」 女「えぇ。反応ありませんでした」 男「……(コイツいつか殺す)」 女「問題はハンバーガーです。中にマヨネーズが入っていません!これは由々しき事態です!」 男「じゃあ店員に……」 女「それにはおよびません。代わりに男くんの精子を……」 男「やっぱそうなる…ってか、ここじゃらめぇぇぇ!」 女「よいではないかwwwよいではないかwwwwwwwww」 男「駄目だっt……アッー!」 店員「店長ゥーー店長ゥーーー」 あれだ。俺はもう死んだほうが良い。 521 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 11 16 34.58 ID IW7mYi8qO 518 イ㌔ ………と俺の息子が申しております 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 13 17 26.56 ID 18B3sQ81O http //imepita.jp/20070819/477130 焼糞保守派 540 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 15 17 31.49 ID RFXXa0m9O 誕生日一ヵ月前ぐらいの下校中 男「………ふぅ」 友「どうした?男。めずらしくため息なんてついて」 男「最近女に振り回されて色々ヘタレてるじゃん?甲斐性まるでなし…」 友「ヘタレてるかどうかはわからんが、羨ましい限りではある。貧乳のこととか」 男「で、そろそろ俺の誕生日なわけですよ。そこらで一発ドカンとかましてブランニューな俺をアピールしたいわけですよ」 友「でも、あの無駄にパワフルな女ちゃんと付き合って行けてるのはすごいと思うぞ?まぁ俺なら貧乳ってだけでオールオッケーだが」 男「でもそれは女が無理矢理引っ張ってるだけで、そこに俺の意志は無いわけですよ」 友「ふーん…そんなもんか?俺ならあの貧乳とよろしくできるだけで満足なんだがなぁ…」 男「どうしょうかなぁ…」 男「あ、そうそう。さっきからそこで登場のタイミングを謀ってる女!今回お前の出番はないから」 女「え?ばれてた?」 男「マンホールの中とかバレバレ。だから今回はよいではないかwwwも、アッー!も無し!」 女「そ、そんなぁ……」 友「…(ここは俺の出番かっ!)」 友「突然ですが告白します!男の代わりに女ちゃんの相手をしたいなって常々思って……って誰もいねぇ!!貧乳チャンスカムバーック!!」 頭が動きません。それは前からですかそうですか。 541 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 15 20 22.38 ID YCTIa3YU0 540 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! 544 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 15 51 01.73 ID RFXXa0m9O 誕生日当日登校中 女「今日は男くんの誕生日!欲しいものもリサーチしたし、ケーキも作った!あとは登場方法に工夫を凝らせれば……(てくてく)」 女「トイレはなんどもやってるし、空からは男くん怪我させちゃったし…鞄とか狭いところは正直しんどいんだよね………(てくてく)」 女「どうしょう……(てくてく)」 男「塀の影からこんにちは!突然ですが、実は前から好きでした!付き合ってください!!」 女「ひゃぁ!男くん!?」 男「普段やられてばっかりだからやり返してみた。お前みたいに鞄の中からとかは無理だったが」 女「そう……ってゆーか、さっきなんて言った?す…好きって言った……?」 男「…お前、耳悪かったっけ?」 女「え……でも……いつも断られて……」 男「そういう事は男から言うべきだと俺は思ってる」 女「じゃあ…付き合って……くれるの……?」 男「今回それを聞いたのは俺なんですが?それの返事が俺の誕生日プレゼント」 女「…男くん……///。じゃあ二人の愛を確かめ合うことに!ちょうどそこの川原なんて人がいなくて良い感じ!」 男「ちょっ!いきなりそれは無い!まだ心の準備が!って腕引っ張るな!」 女「よいではないかwww」 男「草むらは虫が出るから勘弁!!」 女「よいではないかwwwよいではないかwwwwwwwww」 男「あ…アッーーーー!!」 友「男、いいなぁ……貧乳いいなぁ…」 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 15 57 23.22 ID /XVMaIFnO happy end 547 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 15 58 39.55 ID RFXXa0m9O かってに終わらせてすまん。俺はもう限界だ。 ちなみに終わったのは俺の中の「突然告白」であって、スレは続いて欲しい。 俺のスレじゃないし。 だれぞ書き手はおらんのか? 新ジャンル初挑戦の俺じゃ、ここらが本当に限界なんだぜ? まぁ夜まで残ってたら来るかもしれん。仕事だから投下はできんかもわからんが。 では寝る! 長々とありがとでした。 ノシ 549 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 16 02 39.55 ID NCX4iEC8O 乙だぜ なんで友はどこでも損な役回りなのだろうか? 550 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 16 15 43.72 ID YtRVB3QNO 俺的に男はキョン、 友は谷口にしか思えんのだが 551 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 16 30 21.71 ID NCX4iEC8O 同意かもしれない 553 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 16 35 12.74 ID YtRVB3QNO 551 谷口なら救われなくとも別になんともないだろう? つまりそういうことだ。 559 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 17 43 43.40 ID /XVMaIFnO そんな友を救ってみたりしようと 友「…何故あいつだけ貧乳に…」 ??「あ、あの、すいません」 友「はい、なんですか?」 ??「私は女ちゃんの友達の女友と言います」 友「はあ、女友さんですか」 女友「はい」 友「で、女友さんはなんのようが?」 女友「女ちゃんを見守ってる時にあなたを始めて見て…あの…その、一目惚れしてしまったらしく…その…突然ですがつきあって下さい///」 友「はい!? あの、話したのは今が始めてですよね?」 女友「はい、やっぱり駄目ですか?」 友「と言うかまだお互い知らないから…」 女友「そ、そうですよね…」 友「それに、君胸でかいし、俺貧乳好きなんだよ、ごめんな。じゃあ向こうで男が待ってるから行くな」 タッタッタッ 女友「……… 諦めませんよ」 560 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 17 44 28.25 ID SXIZ/iLA0 サイドストーリーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 561 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 17 45 52.42 ID 5BcKSjJCO 胸がでかいって理由で断る友に惚れたw 563 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 17 52 16.46 ID YtRVB3QNO 559 なんという貧乳好き… 間違いなくこの友とは話が合うな。 565 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 18 01 27.12 ID CVPptF+qO 53 -続・修学旅行- 男「ほー、これが奈良の大仏か」 男「うん、でかいな」 男「(こんなこと考えちゃいかんとは思うが、体がでかいという事は当然あそこも…)」 ドカーン! 男「!?」 女「大仏さんの中からこんにちは!当然ですが付き合ってください」 男「断る!つか大仏壊すn」 男「って壊れてねぇし!!」 女「またまたおかしな事を…疲れてるんですね」 男「本ッ当に俺が疲れてるだけなのか!?」 女「さぁ~ 眠りなさい~♪」 男「歌うな!!」 女「あ、ちなみに大仏さんのあそこはそんなに大きくなかったですよ♪」 男「お前ってやつはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 567 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 18 10 11.70 ID L0Mv/T4cO 友は解ってないな・・・ 確かに貧乳は素晴らしい、俺もまな板おっぱいが大好きだ でも大きいおっぱいだっていいものなんじゃないか? サイズよりも、誰のおっぱいかの方が大切なことなんじゃないか? 569 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 18 19 35.81 ID CVPptF+qO 565 -続々・修学旅行- 男「京都…実に素晴らしい」 男「あ、友は木刀買いに行きました」 男「厨房かよ…」 ドン 男「あ、すみません!」 女「舞妓はん姿でこんにちはどす!突然ですが付き合って下さいどす」 男「舞妓haaa~n!!!ってお前か断る!つか無理に京都弁使うな!!!!」 570 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 18 20 06.27 ID SXIZ/iLA0 友「今日も暑いな・・・ジュースでも買うか・・」 ガタンガタン 友「・・・」 女友「自動販売機の中からこんにちわ!突然ですが付き合ってください!!」 友「・・・」テクテク 女友「ちょ・・・待ってください!出れないんですよ!!!!」ガタガタガタッガタッ 女「・・がんばるのよ女友!」 男「お前の差し金かよ」 571 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 18 25 53.66 ID L+2d9OAP0 後輩「先輩…いきなり呼び出してすいません…私先輩のことが好きです。」 男「え…」 後輩「だめ…でry」 ドカッ 女「伝説の木の中からこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 18 29 25.52 ID /XVMaIFnO 女友「友君は貧乳が好きらしい…でも、どうしようもないじゃないですか………そうです!私のことを好きになるように良いところをたくさん見せれば良いじゃないですか! じゃあまずはお弁当でも作って行きましょう」 翌日 友「お前ら一気に仲良くなったな」 男「そりゃあな、誕生日に告白してからつきあい始めたからな」 女「男君!お弁当作ってきたよ」 男「サンキュー。友、お前の昼飯は?」友「学食だ。お前みたいに作って来てくれる彼女がいないからな。 なあ、なんでお前みたいなやつにこんな貧乳のかわいい彼女が出来るんだ? どんな手を使った? 教えてくれ!友達だろ?」 男「今無性にお前の友達をやめたくなったが。どんな手かなんて知らないんだ」 友「気がついたら好かれてましたってか?」 男「まあ、そんな感じ」 友「死ね、氏ねじゃなくて死ね!」 573 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 18 32 02.21 ID /XVMaIFnO ガララ 他人A「あ、あれは…巨乳+美人で知られる女友さんじゃないか?」 他人B「本当だ…何故このクラスに?」 他人C「きっと女さんと話にきたんだろう。ここでかっこいいところをみせれば印象が上がるんじゃないか?」 他人E「よし、のった!Dの分までしっかり印象アップさせなければ」 女友「あ、あの」 女「あ、突然ですが紹介します。私の友達の女友ちゃんです」 女友「よ、よろしくお願いします」 男「よろしく」 友「どうも」 女友「あ、あの、友君!その…お弁当作ってきたんですが食べてください!!」 友「あ、いいの!?本当に? いや~助かります!」 男「…なんか知らんが良かったな」 友「ああ! 女友さんありがとうございます」 女友「いえ。それと、あの、突然ですが私とお友達になって下さいませんか?」 男「だってよ友、どうすんだ」 友「……俺で良ければ喜んで」 女友「///」 他人ABCE「ポカーン」 574 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 18 33 26.19 ID L+2d9OAP0 後輩「お弁当作ってきました…一緒に食べませんか?」 男「あ…ああ」 後輩「それで…こないだのへry」 ヒュー グチャ 女「天井から颯爽とこんにちは!突然ですが付き合ってください」 男「断る」 576 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 18 41 27.46 ID L+2d9OAP0 後輩「先輩一緒に帰りませんか?」 男「いいけど…」 後輩「それでこないだのことなんですけども…」 ダダダダダダダダダダ 女「突ry」 チュド~ン 男「断ry…何?今の音…」 後輩「それで…返事を…」 男「あの…今の…」 後輩「返事…」 男「…」 592 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 20 15 03.04 ID L0Mv/T4cO 男「溜まってきたな・・・ちょっと抜いておくか・・・」 ガサゴソ ジィー 女「チャックの中からこんにちは!突然ですが付き合ってください!」 男「俺の息子をどこにやった!?」 594 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 20 26 25.86 ID /XVMaIFnO なんとなく続けてみる 他人A「ちょっといいかな?友」 他人B「ちょっとだから、こっち来い」 友「なんだ告白か?」 女友「!?(まさか、男子は胸がないから許容範囲内だったり…)」 他人C「んなわけあるか!」 友「だよな、俺も無理だ」 ガシ 友「何故掴む」 ズルズル 友「引きずるな!!」 595 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 20 26 51.14 ID /XVMaIFnO 他人E「ここまで来れば良いだろう」 友「なんなんだお前らは」 他人A「お前こそなんなんだ」 他人B「何故」 他人C「女友さんと親しげなんだ」 他人E「あの弁当はなんだよ!」 友「あー、えっと、あれだ。なんかしらんが気に入られたらしい」 他人B「Why!」 他人E「何故!」 他人C「冗談はやめろ!」 友「いや、冗談じゃないんだが…」 他人A「マジですか?」 友「まじです」 他人一同「何故貧乳好きの変態が…」 友「うわ…俺酷い言われよう」 他人一同「まあいい(良くないが)覚えてろよ。お前なんかDが来たらケチョンケチョンだ」 友「あいつ学校来ないじゃん」 他人一同「お~ぼ~え~て~ろ~」 友「なんなんだ?」 607 保守派 2007/08/19(日) 21 45 35.92 ID 18B3sQ81O http //imepita.jp/20070819/773470 なんかこんなのあったよね 608 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 21 47 35.57 ID xZ8PjhOg0 607 よりによってそれかw ナイスチョイス! 614 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 22 19 23.64 ID cYwQyQywO 男「これで全部終わりと」 女「お疲れさま。まさか捨て猫の里親5匹みんな見つけるまで面倒みるとはね」 男「ほっといたら後味悪いだろ。あんならやつれて汚れてさ」 女「優しいんだね。そんな優しい男君好きだよ」 男「はいはい。ありがとうよ。それならバレンタインの時でも義理チョコでもくれ。一個も無しは悲しいからな」 女「…くすっ。本命一個だけになっちゃうかもね」 男「そんな訳ないってwww」 女「私は本命上げるよ」 男「は?」 女「鈍感♪まあそこがいいんだけどね」 男「…まじで」 女「ひみつ♪じゃあまた明日」 619 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 22 41 42.32 ID YtRVB3QNO 保守がわりに。 男「女~、 ここ分かんないんだけど 」 女「そこはこの公式を使って代入すればイイよ。あと、 付き合って?」 男「なにが『あと』なんだよ。そもそもなんでこのタイミングで言うんだ?」 女「男の人ってギャップに弱いんでしょ?だから真面目に勉強教えてるところから、 急に告白にシフトチェンジすればギャップで男君落ちないかなって 」 男「なんかもうギャップの使い方間違ってないか? 」 620 先生「あの…黒板返して…」 2007/08/19(日) 22 45 54.81 ID cYwQyQywO 女「さて…本日の議題は」 男「…」 男友・女友「ワクワク」 女「これです!(バン)」 黒板にバナナは何故種が無いのかと書かれている 男「…」 女「さぁ我々でこの謎を解明しよう」 男友「実はあっても気づかないとかかな?」 女友「これは難しい」 女「さぁ男君の意見は!?答えられないなら君の大切なものを一つもらうよ!!」 男「なんで俺だけ罰ゲームがついてるんだよ!!」 女「あーあーきこえなーい。まあ答えられないんだろうね」 男「種無しに品質改良されたから」 女「というわけで男君の大切な…え?」 男友・女友「な、なんだってー」 女「なら生命の神秘レンコンの穴の存在の理由を…」 男「空気と水蒸気の通り穴」 三人「な、なんだってー」 女「うぐぅ…二人とも何か無いか?(こそこそ)」 男友「クモの空の飛び方とかどうだ(ひそひそ)」 女友「かき氷を食べた時キーンとなる理由はどう?(ひそひそ)」 女「じゃあそれで(ひそひそ)」 男「全部聞こえてるし全部答えれるぞ(はぁ)」 三人「な、なん(ry」 女「さすが男君ね。負けたわ。というわけで負けた私を勝ったあなたにプレゼント。私とつきあって下さい!!」 男「なぜその方向に持っていく」 625 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/19(日) 22 52 51.04 ID RFXXa0m9O ドライブスルー 店員「いらっしゃいませぇこんにちは!マイクにむかってご注文と私への愛の言葉をどうぞ♪」 男「この声は女か!?なんで俺が乗ってるってわかった!?」 女「それは愛のなせる業です。早くご注文と愛の言葉をどうぞ」 男「オヤジが運転してるんだ!はずかしくてできるか!」 女「よいではないかwwwww」 男「だから断r」 オヤジ「チーズバーガーのセットを3つ、コーラで。あと、あいら~びゅ~」 男「ちょ!オヤジ!!」 626 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/19(日) 22 53 37.42 ID xZ8PjhOg0 625 オヤジさんにモエスw PREV 新ジャンル「突然告白」01_vol04 NEXT 新ジャンル「突然告白」01_vol06
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新ジャンル「常連客」 50 1 2008/01/31(木) 00 12 32.10 ID 6V/T+mbZ0 女「それじゃあ、また来るよ」 ガラガラ 女「あ・・・雨降ってる 傘無いのにどうしよう・・・仕方ない、駅まで走るか」 男「あの、良かったらこれ使ってください」 女「え?あ、良いの?」 男「はい、多分通り雨なんですぐやみそうですし 明日にでも返してくれれば」 女「あ、ありがとう」 男「それじゃあ」 女「あの、今週の土曜日暇?暇なら映g」 新入り「男さーーーーん、ちょっといいっすかーーーーーー」 男「ちょっと待ってろーーーーーーー あ、すんません土曜日がなんですk ってあれ?もう行っちゃったかな?」 女「ああああせっかくのチャンスが・・・ まぁでも今日は嬉しいこともあったしいっか・・・」 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 00 15 39.42 ID z01q6Tvk0 女「……こんにちは」 男「いらっしゃい。何だ? 元気ないな」 女「ちょっと……ね。いつもの」 男「おう。ちょっと待ってな。時間がかかりそうだ」 男「はいよ」 女「ありがと。……なんか量が多くない?」 男「それで今日仕込んだ分終わりなんだ。余りそうだから片付けるの手伝ってくれ」 女「そっか。ありがと」 男「全部食えば元気出てくるだろうさ。店がお通夜会場だと思われちゃいけねぇや」 女「ごめんね。わざわざ買い足しに行ってくれたんでしょ?」 男「う、うっせぇ。細けぇとこ見てねぇで食いやがれってんだ」 女「店長」 男「ん?」 女「量2倍はちょっと多すぎたかな」 男「……。俺が高校で野球やってた時はそんなもんじゃ足りなかったぜ」 女「育ち盛りの体育会系男の子と比べられても……」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 00 26 32.13 ID z01q6Tvk0 喋り方的にすし屋みたいになってしまったw 回らないすし屋の常連はないな、さすがに ともあれ 1の健闘を祈る 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 00 40 06.82 ID 9ZqjaA5D0 男「お前本当によく食べに来るよな」 女「近くに飯屋が他に無いからね」 男「うちはそんな人気がある訳でも無いし、ホント助かるよ」 女「そう」 男「……」 女「……(モグモグ)」 男「そうだ、いつも来てくれるお礼に何処か食事にでも―」 女「ごちそうさま」 カランカラーン 男「……冗談だってば」 女「君の店以外に行っちゃ意味無いでしょ、馬鹿」 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 00 49 13.04 ID /mL6KovE0 61 いいよいいよー 続けるなら 35のネタを使ってくれてもいいんだぜ。 どう味付けしていくかはお任せする。 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 00 56 17.36 ID 5h5r1zooO 「えっ?なんでいつも同じ時間に同じ場所に座っているか?って」 「それはオーラを出したいんですオーラ、いかにも常連客だなって思わせるような」 「ほっ、本当ですって!何か怪しいだなんて…ドラマでよく見る常連客に憧れてるんです!」 「変なこと言わないでくださいよ店長!はい、これランチ代!ごちそうさま!//」 ガチャ…タッタッタッ 「ふぅ危なかった…あの席から見える料理してる店長の後ろ姿が格好いいなんてバレたら///」 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 00 59 30.10 ID z01q6Tvk0 男「いらっしゃい」 女「いつものね」 男「はい」 男「お待たせしました……」 女「ありがとう。どうかした?」 男「いえ、見慣れない服だなって思いまして」 女「そ、そう? 普段着用に買った安いヤツだけど」 男「なんか、いいですね。……何を言ってるんでしょうね私は」 女「褒めてもお勘定に上乗せしたりはしないからね」 女「(店長が『いいですね』って! 奮発して買ってよかったぁ!)」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 01 21 33.97 ID /mL6KovE0 男「はい、おまたせ。」 女「ありがと。いただきます。」 もぐもぐ 女「あれ? いつもと味が違うみたいだけど……」 男「さすがだねえ。ちょっと隠し味を加えてみたんだけど、どうかな?」 女「うん。アクセントがついて一層おいしくなってる。」 男「それはよかった。実はお客さんが初めてなんだ、気づいてくれたのが。」 女「え? そうなの?」 男「ああ。まあ、気づかないんならやめようかと思ったけど、お客さんだけの味付けにしておくよ。」 女「あ、ありがとう。」 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 01 23 39.28 ID 0xB5ahTT0 65 リアルにありそうでとっても和んだ 自分まで嬉しくなってしもうたよ 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 01 45 44.41 ID /mL6KovE0 男「……よし、こんなところか。」 女「こんにちは。」 男「お客さん? あ、準備中にしておくのを忘れてた……」 女「そうだったの? じゃあ、また出直してくるね。」 男「いや、もう仕込みは終わってるんだ。食べてくかい?」 女「そのつもりで来たんだけど……じゃあ、営業中に直しておくね。」 男「あ~そのままでいいや。特別に今だけ貸切にするよ。」 女「ありがと。なんか新鮮な気分だね。」 男「はは。たまにはこういうサービスも、常連さんにはしておかなきゃね。」 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 02 08 16.19 ID x3To4acS0 67 内心涙を流して喜ぶ女が見えるw 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 02 13 34.68 ID J/bljcD40 ガラガラ よ、やってる? 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 02 21 11.32 ID /mL6KovE0 たまにはこういうのを入れてみてもいいだろう。 男「よし、そろそろ開店時間だな。」 女「ちは~」 男「いらっしゃい。」 女「いつものね。」 男「あいよ。」 ガラガラ 69「よ、やってる?」 男「いらっしゃい。お客さん、はじめて見る顔だね。」 女「ここは煮物がおいしいよ。」 男「まあまあ。お客さんの好きな物を注文してくださいよ。 気に入ってくれた味があるというのはやっぱり嬉しいんですけどね。」 女「おいしいのにな……」 男「……おまたせ。お客さんの好きな煮物、いいところを選んでおいたから。」 女「ど、どうも……」 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 02 26 40.57 ID CiHvN7WJO ビッチ「マジうめぇ!!wwwwww」 ビッ2「パネェwww」 男「ありがとうございます!」 女「(ヘラヘラしちゃって…。)」 男「姉さん?もぅ閉店ですぜ?」 女「ヒック、うっさいわねぇ…。他の女にへらへらへらへらしちゃっれ…ヒック…。」 男「…しっかりしてくだせぇよ。」 女「今日は飲む!ヒック…あんたも付き合う!」 男「ふふ…わがままなお方だ…。」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 02 33 41.51 ID CiHvN7WJO 女「…私言ってやったのよ…あんたは大統領みたいだぁ!ってね…ヒック…。」 男「姉さん…。もう酒はよしといた方が…。………姉さん?」 女「くー…くー…」 男「…やれやれですぜ。」 女「はっ!………自分の家?…頭いたぁ…。どうやって帰ってきたのかな…?確かあのあと………あぁ!思い出せない!!次いったら聞いてみよ…。」 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 02 37 10.43 ID CiHvN7WJO 女「この前どうやって家まで帰ったんだっけ?」 男「へい、おまち!自分が家までおくりましたよ!」 女「!!!なんであたしの家分かるのよ!?」 男「教えてくれたじゃないですか!」 女「…思い出せない…。」 男「あんなに飲んだら毒ですぜ…?」 女「気をつけます…。」 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 03 05 35.62 ID eQjylvprO 女「いつも、帰るのは何時頃になるの?」 男「閉店して、次の日の仕込みをして…大体2時位ですかね」 女「たいへーん…」 男「まあ、こんな店でも、待っていてくれる人がいますからね。だから頑張れるんですよ」 女「帰るのが遅いと、彼女さんにも怒られちゃうんじゃない?」 男「いえ…こんな仕事をしている以上、彼女なんて作らないですよ」 男「他人にまで、こんな迷惑はかけられない」 女「……もし」 女「もし、女性の方から告白したら?」 男「…それは……」 男「…分かりません。その時によります」 女「…ずるいよ、それ」 男「はは、確かに」 女「ずるいよ……」 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 03 12 34.36 ID Zy9yVd8A0 wktkいい展開だwwww うふふwww 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 03 16 57.93 ID /mL6KovE0 なんだかんだいって続いてるもんだな…… wktkなんだぜ。 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 03 29 18.08 ID eQjylvprO 女「こんにちはー」 男「お、いらっしゃい」 女「はい、これ」 男「…何ですか?」 女「近所のケーキ屋さんで買って来たの。結構おいしいんだから」 男「そんな…悪いですよ」 女「もらってよ。御主人のために買ってきたんだから」 男「はあ…そう言うなら、ありがたく頂きます」 男「あ、ちょっと待って下さいね」 女「?」 男「…」 女「…」 男「はい、貰って下さい」 女「何、これ?」 男「サービス券です。手書きで申し訳ないですが…お礼に、食事1回分、タダにさせて下さい」 女「…いいの?」 男「お礼です」 女「…ありがと」 女「…ふふ、きれいな字」 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 03 33 09.87 ID MMhMX5zrO 71‐ 74辺りが政さんの声で再生される 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 03 35 55.94 ID /mL6KovE0 男「どうぞ、おまたせ。」 女「待ってました。もうこの味以外は食べられないわ。」 男「ありがとう。料理人冥利に尽きるよ。」 もぐもぐ 女「ふう、ごちそうさま。」 男「あいよ、おそまつさま。」 女「もう、そんな謙遜しなくてもいいのに。」 男「まあ、一応会話のやり取りだからねえ。あ、食器提げなくていいよ。」 女「たまには手伝わないと罰が当たるでしょ。」 女「しかし……お客さん来ないね。」 男「いいんだよ。知る人ぞ知る、みたいな感じ嫌いじゃないからさ。」 女「そっか……」 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 03 50 07.26 ID eQjylvprO 女「クリスマスって、やっぱり休みだったの?」 男「いえ…それが……」 女「…え、店やってたんだ?」 男「…はい。クリスマスは休みだって言ってるのに、それを知ってか知らずか、毎年集まってくるんですよ」 男「しかも、こっちが仕込みをしていないのは分かっているらしく、みんな食材を持ち寄ってきて。勝手に騒ぐんです」 女「あはは。その人達のために、店は開けとくのね」 男「もう、恒例行事みたいなもんですよ」 女「楽しそう…。ねえ、来年は私も参加していい?」 男「もちろん。あ、お茶のおかわり持って来ますね」 女「ありがと」 女「……楽しみだなあ、クリスマス」 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 03 55 37.79 ID Asw0hi1OO 何故だ……このスレはもっと伸びてもいいはず。 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 03 58 36.86 ID /mL6KovE0 82 なあに『知る人ぞ知る』な感じがいいと思っている私もいる。 まあ伸びた方がいいんだけどね。 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 04 08 34.76 ID /mL6KovE0 『準備中』 女「まあしかたないか。その辺をぶらぶらして時間潰そ。」 女「あれ? 店員さんだ。」 男「いつも悪いね。今度食べに来なよ。なあに、いつもおまけしてもらってる礼だよ。」 「そう? じゃあ時間があったら御邪魔させてもらうよ。」 男「おう。いつでも来な。」 男「じゃあな。……やあ、お客さん。ごめんね、店の方に行ったんでしょ?」 女「まあね。でも仕入れしてる姿を見てたから状況はわかったよ。」 男「ああ。材料を切らしちゃってさ。お得意様のところに調達に来たってわけさ。」 女「そっか。」 男「今日も食べに来るかい? すぐに作っちゃうよ。」 女「うん。もちろんだよ。」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 06 09 09.06 ID /mL6KovE0 男「ありがとさん、またよろしく。 と、そろそろ店じまいの時間か。……今日はあのお客さん来なかったな。」 ガラガラ 女「はあはあ……」 男「お客さん? そんなに急いでどうしたんだい? と、水を飲んで落ち着きなよ。」 女「あり……がと……」 ごくごく 女「ふう……」 男「で、何を急いでたんだい?」 女「うん、店が閉まる前に食べたくて。」 男「……こんな時間にかい?」 女「う、うん……」 男「……ちょっと待ってな。いつものでいいんだよね?」 女「うん、いつものを。」 男「お待ち。」 女「あれ? これ……注文してないけど。」 男「余り物で悪いけどサービスということで。今日中に使い切らないとダメになっちまうからさ。」 女「でも……」 男「いいんだよ。どうせ捨てるつもり……あ、食べる前に言うんじゃなかったな。」 女「ううん。ありがと。」 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 俺の中では喫茶店のイメージだな 2008/01/31(木) 06 28 27.29 ID 0BxFdCi+O カランカラーン 男「いらっしゃい、いつものでいいかい?」 女「…ううん、今日はこっちにするわ」 男「こりゃあ珍しい、はいお待たせいたしました」 女「え……?どうして………?」 男「なんとなく、ね」 女「……何でもお見通し、かぁ」男「常連さんですからね」 女「ただ一人の、ね」 男「ははは」 女「最近あの人がエスパーなんじゃないかと思えてきた」 92 1 2008/01/31(木) 07 04 59.07 ID 6V/T+mbZ0 ガラガラ 男「いらっしゃい」 女「いつもの」 男「あいよ」 女「あれ、いつもより多い?」 男「あぁ、お客さんここ来るようになって一周年ってことで ちょっと増やしときました」 女「あ・・・ありがとう」 女「それじゃあ、またくるよ」 ガラガラ 女「覚えててくれたんだ・・・」 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 08 02 33.71 ID /mL6KovE0 男「おまたせ。」 女「ありがと。」 男「お客さんも物好きな方だねえ。」 女「!? え?」 男「うちなんかよりもっとうまい店はいくらでもあるだろうに。 いや、料理人としてはすごく嬉しいことなんだけどさ。」 女「前も言ったじゃない、この味以外は食べられないって。」 男「はは。本当にこいつが好きなんだねえ。ありがとう。」 女「どういたしまして。」 もぐもぐ 女(これも好きなんだけど……はあ、いつ言おうかなあ。) すまん、私にはもう限界が来た。 あとは頼んだんだぜ。 96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 08 55 45.04 ID V4eJq3WBO つ リポビタンD 女「やほー」 男「いらっしゃい。もう少しで煮付け終わるよ」 女「う…うん、ありがと」 男「おや、今日は違うメニューの予定だったか?」 女「あ、いえ、その…それは違くて」 男「? …ん、完成。………ほい、お待ちどう」 女「き、今日ってさ……何の日かし、知ってる?」 男「……あ。ああ、はい。もちろん」 女「ホッ……じゃ、じゃあ…あの」 男「今日は2月14日、煮干しの日。その煮物のダシも今日は最高級のを使わせてもらってるよ」 女「………………へ、へぇ……流石ね……」 男「ま、じっくり味わってよ」 女「うん」 女『………あうぅ、渡し辛いよぉ……』 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 11 47 49.43 ID 51DWDZ3UO 店長(今日こそ言うぞー「俺だけの常連になってください」ってプロポーズするんだ) 女(今日こそ言うぞ「私だけの店長でいて」って告白するもん) 《ガラガラ》 店長「へいらっしゃい」 女「いつもの」 店長&女(今日も言えなかった…) 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 11 49 08.71 ID nBMdjTKX0 気になるな。。。この2人 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 12 13 10.39 ID V4eJq3WBO 女『ハァ…誕生日なんて嫌いだぁ』 女「何かオススメでも作って貰おいかな……なんて……?」 『本日は終了いたしました』 女「………あはは……ツイてないなぁ……」 女「………帰ろ」 ガラララ 男「おっ、やっぱりだ。待ってたよ、さっ入って入って」 女「え…でも今日は閉店したんじゃ」 男「今日誕生日なんでしょ?いい魚入ったんだ」 女「!! な、なんで知って」 男「この間言ってたでしょ? …って、一升瓶二本も空けてたし、覚えてない?」 女「………ぅ」 男「ま、お得意様には最大のおもてなしをさせて貰いましょう?」 女「……ふふ、楽しみにしますよ?」 男「お任せを」 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 12 26 50.65 ID St5moZam0 男「はい、お待たせしました」 女「あれ? こんな食器ありました?」 男「最近買ったんですよ。気に入ってもらえました?」 女「はい、絵柄も可愛いし」 男「専用に買った甲斐がありましたよ」 女「え? 私用……ですか?」 男「数少ない常連さんですから。唯一と言っていいかも」 女「ありがとう、ございます……。でもいいんですか?」 男「良くないかも知れないですね。だからこれは二人だけの秘密ですよ」 女「分かりました。ふふふ」 110 学校では空気ブレイカー 2008/01/31(木) 13 48 53.14 ID DJm8Wjeu0 空気を読まず居酒屋以外で書く俺 女「すみません、これください」 つ『好きな人ができました』 男「はい、1,300円になります。ありがとうございましたー」 翌日 女「すみません、これお願いします」 つ『恋、してみませんか』 男「はい、1,200円になります。ありがとうございましたー」 また翌日 女「あの…これを…」 つ『大好きです』 男「え、あ、はい…1,500円になります…ありがとうございました」 女「…本のタイトルじゃなくて、口でいわなきゃだめなのかな」 男「やばい。お客さんにドキドキしてる。お、落ち着け俺!」 客「あのー、お兄さん?」 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 13 51 28.01 ID 4tB7NxUT0 110 これは新しいwwwwwwwwww 112 学校では空気ブレイカー 2008/01/31(木) 14 03 12.99 ID DJm8Wjeu0 女「これください」 つ『おいしいおかずの作り方』 男「はい、700円になります。ありがとうございましたー」 翌日 女「これください」 つ『お弁当のキレイなつめ方』 男「はい。800円になります。ありがとう(ry」 また翌日 女「これください」 つ『愛情を込めた弁当の作り方』 男「はい。900円になります。彼氏さんにお弁当ですか?」 女「え?あ、はい、そんな所です」 男「そうですか…あ、ありがとうございましたー」 男「…いたんだな。彼氏…まぁ、かわいいからな…当然だよな」 女「ふふふ…勘違いしちゃったかな?」 113 学校では空気ブレイカー 2008/01/31(木) 14 08 22.58 ID DJm8Wjeu0 男「…今日は来ないな…いつもこの時間なのに。あ」 男「彼氏さんとデートか。そうかそうか」 男「昨日弁当の本買ってたし………はぁ」 ウィン(自動ドア 女「こんにちは」 男「あ、どうも。こんにちは…」 女「? 何かついてます?」 男「あ、いえ…その…デートだったんじゃないかな、と…」 女「え?まっさかぁ。彼氏なんていませんよ」 男「え?」 女「まぁ、好きな人はいますけどね」 男「そう…なんですか」 女「ええ。というわけで、どうぞ。一時間たったら取りに来ます」 ウィン(自動ドア 男「え?え?まさか、弁当って…俺に?うおぉぉぉぉ!地球に生まれて(ry」 女「ふふふ…おいしくできてるといいなぁ」 114 学校では空気ブレイカー 2008/01/31(木) 14 21 00.79 ID DJm8Wjeu0 女「どうでした?」 男「おいしかったです。もうほんとに」 女「それはよかったです。毎日選んだ甲斐がありました」 男「毎日?それじゃあ、まさか今日の日のために?」 女「ええ、そうですよ。だめでしたか?」 男「いっいえ!そんなことはないです!もうまったく!」 女「よかった。ふふふ…迷惑がられたらどうしようとか考えてたんですよ」 男「そんなことするわけないじゃないですか」 女「はい。ありがとうございます 女「それで、友達は毎日その居酒屋さんに通って、常連さんになったみたいですよ」 男「へぇ、そうなんですか。常連さんになったんですか」 女「はい。ええと…私も…」 男「ん?なんですか?」 女「私も…常連ですか?」 男「もちろん。あなたはウチの立派な常連ですよ」 女「! ありがとうございます!」 115 学校では空気ブレイカー 2008/01/31(木) 14 25 06.01 ID DJm8Wjeu0 もう授業が終わるーパソコン使えねーこれがラストだぜボーイ 男「今日は珍しく漫画なんですね」 女「ちょっと、ザ・ワールドが気になって…」 短くジョジョネタにするあたりだいぶ空気ブレイカー 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 14 29 28.80 ID Ux5W+MdbO 115 乙 こういうのけっこう好きだなw 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 14 54 01.18 ID /mL6KovE0 今沖田。 まだ残っていてよかったんだぜ。 男「そういえば、いつものを頼むけど、他のは頼んでくれないのかい?」 女「え? あー……考えもしなかったよ。」 男「そうか……いや、それぞれ好みはあるからいいんだ。」 女「そうだね……今度頼んでみようかな。でも、”いつもの”で頼めなくなるなあ。」 男「まあ……それはちょっと寂しい気もするな。」 女「じゃあ今までどおりいつものだね。」 男「あ、ああ……何だか複雑な心境だな。」 女「そっか。」 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 15 28 12.97 ID /mL6KovE0 なんとはなしにレスを開いた私。 そんな私も今では常連客なんだぜ。 ガラガラ 男「やあ、いらっしゃい。ちょうどいいところに来たね。」 女「? あー、いい匂いがするね。」 男「ちょっと新メニューをいろいろ考えていてね、いくつか作ってみたんだ。」 女「普通は営業時間外に作るもんじゃないの?」 男「それは言いっこなしだ、客足が遠のいてる店だからこそできるのさ。 と、そこでだ。お客さんにどれをメニューに加えるか選んでもらおう。」 女「え……わ、私が選んでいいの?」 男「うちを贔屓にしてくれているからね。それにお客さん側の意見も聞いてみたいんだよ。」 もぐもぐ 女「これはちょっと脂っこいかなあ。」 男「ふむ、もうちょっとあっさりと仕上げるべきか。」 女「でも、若い子やお酒の肴にはよさそうだよ。」 男「なるほどね。」 もぐもぐ 女「うん。ご飯が進む味だよ、これ。」 男「だろう? 俺もそう思ったんだ。」 女(こんなことをするために来たんじゃ……でもいいか。) 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 16 27 39.56 ID /mL6KovE0 男「実はこの店、今日で閉店することにしたんだ。」 女「!?」 男「なんというか……まだまだ未熟だから、修行しなおそうと思ってね。」 女「そ、んな……」 ・ ・ ・ ガラガラ 女「はあはあ、よかった……」 男「いらっしゃい。……どうしたんだ、お客さん。また急に食べたくなったのかい?」 女「あ……じ、実はそうなの!(夢でよかった……)」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 16 36 09.02 ID 7JGGJw1x0 古いけど、なんだか新しい そんな新ジャンル 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 16 47 49.53 ID DUdEjTH+0 ほのぼのしてるな、大好きだ 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 16 58 21.78 ID /mL6KovE0 もぐもぐ 女「こんなにおいしいのに、どうして有名にならないんだろうね。」 男「さあ……人通りも少ないし、店もそんなに立派じゃないからかなあ。」 女「もっと多くの人に食べてもらいたいんだ、という夢ってない?」 男「そりゃあ料理人の端くれだから、それは少なからずあるさ。 でもね、俺はこう思うんだよ。 誰か一人でもおいしいと言ってくれればそれでいい、それだけでも立派な料理人なんだ、と。」 女「……」 男「おっと、クサイセリフだったな。……ちょっと奥にいるから、用があったら呼んでよ。」 女(格好いい……信念を持っている店員さんは格好いいなあ。) 男(なんでまたあんなことを言ってしまったんだろう……) 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 17 40 41.09 ID /mL6KovE0 女「この店って店員さん一人でやってるんだよね? 他の人見かけないんだけど。」 男「そうだよ。俺一人でやってる店だ。誰かを雇う余裕もないし、そこまで味に自信は……あるな。」 女「ふーん……」 もぐもぐ 男「現状維持、っていうのがいちばんの目標だな。」 女「そうだね……言うのは簡単だけど難しいんだよねえ。」 男「それに、たくさんの客を相手にするのはちょっと性に合わなくてね。 こうやって細々とやっていくのが好きなんだよ。」 女「うん……」 もぐもぐ 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 17 46 38.04 ID dgt+yW+y0 ふらりと飛び込んでみたら雰囲気のいいお店だな 常連になってしまいそうだ 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 18 04 38.22 ID DCpw/4R8O 134 俺はもうすっかり常連だぜ 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 18 10 20.06 ID /mL6KovE0 YOU!常連になっちゃえYO! ……すまん。 「腹減ったな……どこかで何か食おうぜ。」 「ここに店があるみたいよ?」 「あ? いかにも古臭いからやめよーぜ。」 「そーだね、あはは。」 女「……あんなこと言われて悔しくないの?」 男「古臭いのは事実だし、好みは人それぞれだからねえ。」 女「むう。」 男「まあまあ、そんなに脹れるなって。 こんな店でも贔屓にしてくれるお客さんには感謝してもしきれないよ。」 女「なんだかうまく言いくるめられた感じがする……」 男「ははは。ほら、いつものできたよ。」 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 18 35 27.52 ID 5dS3NLw0O ちょっと違う方向だけど………… (……居酒屋にて) ギャル店員「いらっしゃいませ!」 男「いつものお願いします」 ギャル店員「はい!」 男「(がんばってるなぁ~、やっぱり人は見かけによらないなぁ~)」 ・ ・ ・ 男「ごちそうさまでした」 ギャル店員「ありがとうございました、またお越しください!ペコ」 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 18 39 33.43 ID Q+0BWCLcO 男「おや、いらっしゃい、いつもので?」 女「いや今日はオススメを、ところで昨日閉まってたけどどうかしたの?」 男「あぁ、中学からの友達が結婚しましてね、それに出てたんですみません。」 女「いやいや、別に、久しぶりに違う店の行って気分転換になりましたよ。」 男「それはよかった、でもそれで来なくなったりはしないで下さいね、寂しくなりますから。」 女「へ?あ・・・うん。」 男「はい、今日のオススメです。」 女「うわぁ、いただきます。」 オチガ・・・・ 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 18 45 05.41 ID y931AqK9O 141 いいよいいよ~ 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 18 46 25.07 ID RF6hk6R10 本屋設定で書いた俺。良いといってくれたのは一人だけ 男「…えーと」 女「………」 男「…あの」 女「な、なんですか…?」 男「…恥ずかしいならやめましょうよ」 女「………そんな事は…」 男「いや、恥ずかしいんでしょう」 男「エロ本買うの」 女「い、言うなぁぁぁぁぁ!!!」 あれ、ただの本屋ネタに・・・ 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 18 49 04.57 ID /mL6KovE0 143 本屋もありだと思うんだぜ。 1も何屋でもいいと言ってたし、お前の道を貫くんだ。 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 18 52 52.27 ID RF6hk6R10 144 いや、常連じゃなくても成立するような…気がしてな 男「今日はまた一風変わったマンガですね」 女「ええ、まぁ…」 男「ところで普段何時に寝てます?」 女「え?えーと…三時とかですけど…?」 男「ああ、なるほど。アニメに影響されたんですね」 つ『さよなら(ry』 女「そ、そんな事は…」 男「まぁ、俺も好きですけどね。480円になりまーす」 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 18 58 59.90 ID Q+0BWCLcO 男「へい、いらっしゃい。なんにしましょう。」 女「とりあえずカンパチで」 男「へい、カンパチ一丁。」 女「うん、相変わらず美味しいですね。」 男「あたぼうよぉ、お次はなんにしましょう。」 女「そろそろ勘定で。」 男「へい、いつもご贔屓にしてもらってますからね、おまけして2000円で。」 女「はい、美味しかったです、ごちそうさまでした。」 男「またのご来店を~~~」 150 オチまで書くと長くなることが判明 2008/01/31(木) 19 05 05.75 ID RF6hk6R10 男「あ、いらっしゃいませ。今日は何を買いに?」 女「えーと…」 男 微笑みながら待つ 女「えと…」 男 微笑みながら(ry 女「…えと…あの」 男「はい、なんでしょう」 女「お話を…」 男「童話ですか?でしたら、あちr」 女「い、いえっ!そうではなくて…」 男「?」 女「えと…毎日来ていたら欲しい本がなくなってしまって…」 女「それで、あなたとお話ができたら…と思ったんです」 男「え?あ…俺と?」 女「は、はいっ。だ、ダメ…ですか?」 男「い、いやっ!そんなことはないです!」 女「そうですか…良かった…」 男「それで、どんな話なんですか?」 女「さっき、エムズ書店で…」 男「よりにもよってライバル店の話題!?」 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 19 12 58.07 ID /0wnmdFe0 逆とか書いてみた 店長「へいらっしゃい」 女「いらっしゃいませー」 男「今晩は、いつものお願いします」 女「はい、いつものですね」 店長「…あの子、すごく良い子なんですよ」 男「あ、はい。見てたら分かりますよ」 店長「料理もできるようになって、気遣いもできて、可愛くてね」 男「はい、本当に素敵ですよね…」 店長「嫁なんかには最高だろうね」 男「…え!?嫁!?」 女「お客様ー!お待ちどうさまでしたー!!」 男「嫁ってくぁwせdrftgyふじこlp;」 店長「…はやくくっついてくれないもんかなぁ…」 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 19 14 43.00 ID RF6hk6R10 カランカラーン 男「どうも。マスターいつもので」 マ「やあ、いらっしゃい。そろそろだと思って準備しておいたよ」 男「お、さすが」 マ「貴方はウチの常連さんだからね」 カランカラーン 女「こんにちは。マスターさん。いつもより遅くなっちゃいました」 マ「おや、今日は来ないかと思ったよ。じゃあ、いつもの作るよ」 女「はい、お願いします…あれ?」 男「ん?あ…」 女「本屋さん…」 男「常連さん…」 そう、俺は気付いた 常連客というならば、店主とだけ絡む必要はない・・・と 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 19 27 49.01 ID RF6hk6R10 男「通いつけの店だったんですか」 女「はい。でも、本屋さんより早かったみたいですね」 マ「いや、貴方たちはいつも入れ違いだったよ。三分も経ってないんじゃないかな?」 男「そんなに近かったんですか?」 マ「そうだよ。貴女が遅れる時は貴方が来なくて、逆に貴方が早い時は貴女が来なかったんです」 女「すごい偶然ですね」 客「マスターさーん。お会計お願いしまーす」 マ「ああ、ちょっと待ってくれ………お会計、620円だね」 客「あれれー、私のお財布がないよぉ?」 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 20 19 18.06 ID dZgIDYs/0 女「いつもの」 男「あいよ」 女「あっ」 ガシャーン 男「!!大丈夫ですか!?」 女「はい・・でも・・・」 男「怪我はないですか?」 女「お皿が・・男さんが買ってくれたお皿が・・グスッ」 男「泣かないで下さい」 女「ごめんなさい・・なら今度お皿一緒に買いにいきませんか?」 男「?・・いいですが・・」 女「それじゃ火曜日ね」 ガラガラ 女「ウフッwうまくいったわww」 159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 20 30 29.40 ID H6ky/N1FO 策士w 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 20 33 39.74 ID 7FE57TvV0 ガラガラ 女「はあ~~」 窓の外ではさめざめと雨が降っている 男「おっどうしたんだい,今日は珍しく疲れてるね」 女「うん,いろいろあって」 男「・・・そうかい。OLも大変だね」 女「とりあえず,いつもの」 男「あいよ」 161 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 20 35 45.17 ID 7FE57TvV0 ・ ・ ・ 男「お客さん,そろそろ起きないと電車なくなってしまいますぜ」 女「・・うーー。眠い,帰りたくない」 女の目が赤く腫れていたのは机につっぷして寝ていたせいだけではなさそうだったが 男は口に出さないでおいた。 女「他のお客さんはぁぁ?」 男「とっくに帰っちまったよ」 男「まぁこんな田舎の店じゃあもともとお客さんたくさんは来ないからね」 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 20 40 40.60 ID 7FE57TvV0 女「ねぇ・・あのね」 男「なんですかい?」 女「いやっ,やっぱ何でもない何でもない」 女は手をふってごまかした 女「じゃあそろそろ,帰るね」 男「あいよ。また寄って下さいね」 ガラガラ 女は戸を開けると手を振りながら帰っていった。 男は見送りの時に「また明日お仕事頑張ってくださいね」 としか言えなかった自分のつまらなさに少し気が沈んだ。 男「辛くなったらいつでもこの店にきたらいい・・」 独り言をつぶやくと男は店の中に入り,ピシャリと戸を閉めた。 いつの間にか雨は牡丹雪に変わっていた。 終わり 168 1 2008/01/31(木) 21 24 46.19 ID 6V/T+mbZ0 ガラガラ 男「いらっしゃい」 女「いつもの」 男「あ、すみません、今日は切らしてて 別の注文してもらえますか?」 女「あら、そうなの・・・ じゃあ、あなたをお持ち帰りで」 男「え・・・あの・・・」 女「やっぱりここで頂いていくわ それじゃあいただきまーす」 男「くぁwせdrftgyふじこlp;」 女「・・・ハッ!? なんだ・・・夢か・・・」 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 21 29 37.96 ID 7FE57TvV0 夜のネオンが輝く大都会の路地裏の地下に小さな小さなライブハウスがあった。 アンプの重低音と金切り声を上げたようなギターの高音とが混ざり合い 男くささと70年代風ロックの雰囲気が漂っている。 そんな場所に毎日1人の女が仕事帰りにスーツのまま訪れていた。 女「・・・・・・・・・・・」 今日こそは話してかけてみようと60を過ぎたマスターが声をかけた 男「お嬢さん,毎日毎日来てくれてありがとうよ」 男「毎日じーっとステージだけを見つめているが,何を見ているんだい?」 女「・・・・・・・・・・・」 女はいつも何も喋らなかったが, 今日だけは様子が違った。 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 21 31 38.91 ID 7FE57TvV0 訂正 ×今日こそは話してかけてみようと ○今日こそは話しかけてみようと 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 21 32 20.14 ID 7FE57TvV0 女「ここ・・・」 男「何だい?」 女「ここ,昔好きだった人と初めて会った場所なんです。」 男「そうか,その人も音楽好きだったのかい?」 女「覚えてませんか?いつもここで歌ってました」 女「曲が終わる度にお客さんに向かってバカヤロー!って叫んでたんですけど」 男「・・・・うーん,思い出せんのう。バンドマンは今までもたくさんいたからのう」 女「まぁ・・そうですよね,一年半も前の事ですから」 男「しかし,何故今もここに通い続けてるんだい?」 女「それが・・」 女「それからその人と話す事があって,「もしこの曲が出来上がったら 一番にアンタに聞かせてやる」って話したまま・・・それからここでは一度も見なくなって」 女「またここに来れば会えるかなって。」 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 21 35 53.78 ID 7FE57TvV0 女「私バカですよね・・・半年もこうやって何もしないまま 連絡先も知らない人を待ってるなんて」 男「いや,おまえさんはいい子だよ。そういう子にはいつかはいい事があるもんだよ」 男「もしかしたらこれからその人に会えないかもしれないが,わしはお嬢さんの事が 気に入ったよ」 男「これからこの店に来てくれた時はタダでいいよ」 女「いえ,それは何か悪いです」 男「遠慮はせんでもええ。あんまりきれいな店じゃないがこれからもよろしく頼むよ」 女「あ,ありがとうございます。」 ・ ・ ・ そして2年後 その店のポスターの横には新婚のカップルの写真が飾られていた。 路地裏ではバカヤローという大声がライブハウスから響いている。 終わり 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 21 41 03.63 ID OURtgExG0 ついつい足を運んじゃうんですよ 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 22 04 44.65 ID NEKXt+gzO 何で入院中にこんな良スレがorz ノートPCを写メってるんで見辛くてスマン http //imepita.jp/20080131/790720 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 22 10 13.67 ID y931AqK9O 182 なにをするだぁぁぁーーー!! 店主の笑顔に乾杯!女カワユス GJ! 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 22 10 52.71 ID 7FE57TvV0 これは182の絵? ウマス!! 185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 22 13 24.11 ID /mL6KovE0 182 これはイイ! 居酒屋行きたくなってきた。 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 22 29 19.19 ID NEKXt+gzO 書き手諸氏の作品を読んでるうちに激しく居酒屋に行きたくなって 落書き用に持ち込んだPCに思わず描いちまったですよ 喜んで頂けて何よりwww てことで皆さんも頑張ってくだしあ 楽しみにしてるんだぜ!! 実は途中まで大将の顔が何故か阿部さん臭かっ(ry 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 22 33 21.95 ID 5hYPJTGtO ガラガラガラ 男「いらっしゃ…なんだ女か」 女「ちょっと~常連にその言い方はないんじゃない?」 男「ごめんごめん。で、何にする?」 女「いつものちょうだい」 男「毎晩酒ばかり飲んで、身体は大丈夫なのか?」 女「ちょっとぐらい大丈…ゴホッゴホッ!!」 男「……今日は酒はだめだな」 女「…これぐらい大丈夫よ」 男「いいから今日は帰れって。いつだって来れるんだから」 女「……うん」 男「よし、じゃあ送ってやるから外に出てろ」 女「………ニヤリ」 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/31(木) 23 31 20.17 ID /mL6KovE0 保守だけだと寂しいな……どれ。 「さて……どれにするかな。」 ガラガラ 男「いらっしゃい。」 女「いつものお願いね。」 男「あいよ。」 「……すみません。俺もいつもので。」 男「え? いつもの、かい?」 「あ……うん、しょうが焼き定食を。」 男「あいよ。」 男「はい、お待ちどうさん。」 女「ありがとさん。」 (俺も結構来てるはずなんだが……ちょっとあそこの女の子が羨ましいな。) 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 23 43 52.93 ID 7FE57TvV0 俺,また作ってしまった。 次は女と男が逆ばーじょん。 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 23 47 04.67 ID 7FE57TvV0 また長いから覚悟してくれ。 ーー-ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー カランカラーンとドアに付いている小さな鐘を鳴らしながら 男が店にやって来た 女「いらっしゃいませ~」 男「こんばんは,今日もいつものお願いね」 女「はいはい~ちょっと待ってて下さいね」 男「それにしても今日は寒いね」 女「ホント寒いですね。テレビなんかでは地球温暖化って言ってるのに この地方はちっとも暖かくないですよね。」 男「はは。ほんとそうだよね」 男「でも偉いよ。(女)ちゃんはいつも朝早くから夜遅くまで1人で お店きりもりしてるんだから。」 女「そんなことないですって,会社勤めの人なんかに比べたら私なんてほんと 世間知らずの女ですから」 女「それに母が残してくれたこのお店ほっとくわけにもいかないですしね」 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 23 47 42.22 ID 7FE57TvV0 男「(女)ちゃんはお店が休みの日には何してるの?」 女「そうですね,家の事片付けたりちょっとしたもの買いに行ったりするくらいですよ」 男「そうなんだ。どこか遊びに行ったりすればいいのに」 女「いや,私小さい頃からこのお店手伝ってたりしてたので,遊び方っていうのかな, あんまり分からないんですよね。お金もやりくりで精一杯ですし。」 女「あんまりお化粧する事もないですし,今どきこんな女の人って珍しいですよね」 男「でも俺(女)ちゃんのポニーテールすごく好きだけど」 女「あはは。男の人からそんな事言われたの初めてですよ」 女「(男)さん趣味悪いんじゃないんですかあ?w」 男「でも,本当に似合ってるよ。」 女「からかわないで下さいよ~」 女「それよりお酒のコップ空いてますよ」 男「んじゃもう一杯もらおうか」 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 23 51 15.06 ID 7FE57TvV0 男「よし,そろそろ帰らないと。明日も早いから」 女「はい,今日もありがとうございました。またいつでも来てくださいね」 男「うん,また来るよ」 男「あ,それと・・・」 男「(女)ちゃんて花好きだったよね?暖かくなったら一緒に花でも見にドライブ行かない?」 女「え!?でも・・お店あるし・・・・」 男「休みの日でいいからさ」 女「あ,はい。でも私なんかでいいんですか?」 男「もちろん。いいかな?」 女「はい,喜んで。」 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 23 51 56.00 ID 7FE57TvV0 男「あ。それと・・コレあげるよ」 そう言って男はポケットから一輪の花を取り出した。 男「いや,さっき来る途中で道端で見つけたからあげようと思って」 女「あ,ありがとうございます。」 男「じゃあね,また来ます。」 女「ありがとうございました~」 男が帰った後女は花を見つめながら不思議に思った 「これカトレアだよね。」 もちろんその辺に咲いている花ではなかった。 花言葉は「あなたは美しい」 終わり 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/31(木) 23 55 43.94 ID 7FE57TvV0 今日は妄想しすぎたw 後悔はしていないwww PREV 新ジャンル「常連客」01_vol01 NEXT 新ジャンル「常連客」01_vol03
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新ジャンル「何か生えてクール」 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 19 49 19.13 ID tsDMgxmuO クー「膝から枕が生えてきたんだが、ものすごく、歩きづらい」 男「バッフンバッフンうるさいしな」 クー「そこで提案なんだが……そこのベンチで少し休憩しないか?」 男「ナイス案……ふぅー」 クー「ここですかさず膝枕発動というわけだよ」 男「これは……いいな」 クー「まさに読んで字の如く。……それにしてもこうしているとまるで恋人だな」 男「……う」 クー「男は照れ屋だから困るな、まったく」 クー「悪かったから枕投げはよせ……ブフッ!」 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 20 04 26.31 ID y8pyASy3O 保守代わりにお題置いときますね 【腹毛】 【ケーキ】 【鬼】 229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 20 22 15.32 ID Ipto0Z5rO 男(女の後頭部に自販機みたいなコイン投入口が出来ている。 でも、女自身はまるで気付いていないようだ……) 女「ん、どうした財布なんか出して」 男「い、いや」 女「ついでだ、何か飲み物を奢ってくれないか」 男「うん、いいけど」 女「珍しく気前がいいな。じゃあ私はこれが飲みたい」 男(あ、女が背中を向けた。今だ!) ガチャン! 女「?」 男「あ、ごめんな……」 女「ん、私に何かしたのかい?」 男「こ、後頭部にカネを入れる所があったから、つい……」 女「いいよ。そんな事気にしないさ」 男「ホントか?」 女「うん。何をしても許してあげよう」 男(こいつ、百円入れたら寛容になってしまった) 女「ところで私の飲み物はまだかな」 男「あっ、すまん。……なあ、ホントに何をしてもいいのか?」 女「ばか、限度があるに決まってるだろう。胸なんか触ったらひっぱたくからな」 男「……ま、百円じゃこんなもんか」 232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 20 37 14.28 ID y8pyASy3O 229 男「じゃあ500円玉入れみよう」 女「………」 チャリン… 女「………お、男?」 男「ん?」 女「私を…めちゃめちゃにしてくれ…」 男「え!?」 女「さあ…早く入れるんだ」 男「いや、その(変態クールになったな。しかし500円でって安すぎだろ)」 女「早く…我慢できない…」 男「分かった。じゃあ触れるぞ」 女「いっぱい触っていいからな。それもずっとずっとだぞ…」 カチ チャリン 女「………ん?どうしたんだ?私は…」 男「いや、なんでもないよ(押し戻しボタンもあったから良かった…)」 女「こら!そんなに近くによるなよ。少し離れてくれ」 男「すまんすまん(やっぱ、いつもの女でいいな…)」 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 20 40 03.16 ID sHa8cnPjO 一万円入れてくれ 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 20 47 09.85 ID iioVh8EA0 クー「パタパタ (七輪でキノコ焼いてる)」 男「キノコが生えてきたんだ?」 クー「ああ」 男「オレも食べていい?」 クー「いいよ。当たりとハズレ、どっちを食べる?」 男「両者の違いについて詳しく」 クー「当たりは毒キノコ、ハズレは松茸」 男「ハズレでお願いします」 クー「ファイナルアンサー?」 男「ファイナルアンサー」 クー「じゃあ、はい」 男「ありがと。・・・モグモグ・・・(フツーに美味いな)」 クー「残ったハズレは私が食べるよ」 男「え」 クー「・・・モグモグ・・・・・・・ぅ・・・・・・ゲホッゲホッ・・・・・・・・パタリ」 男「ちょっ!・・・冗談だよな?・・・・・ぁ・・・・・みゃ、脈がない──死んだ!?」 男「~~~~~ッ・・・クー、ゴメン! オレが当たりを食べていれば・・・って何か生えてきたな」 クー?「・・・プハー! あー死ぬほど美味しかった」 男「・・・・・・・・・・・・」 クーⅡ「おや? 君、何で泣いてるんだい?」 男「・・・煙が・・目にしみて・・・(良かった・・ホントに良かった!)」 235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 20 49 28.37 ID iioVh8EA0 234 間違えた・・・残ったのはハズレじゃなくて当たりだった・・・orz 236 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 20 50 15.51 ID GXe9lE030 227 クー「私はさ、そんな取り立てて美人というわけではないけれど、 それでも一応女としての魅力は磨いてきたつもりだよ?」 男「な、なんだ藪から棒にそんなこと言い出して?」 クー「腹毛が生えた。女として猛烈にショックだ」 男「ぶっ!マジっすか!?」 クー「とりあえず見てみるかい?」 クー「まったく弁解しようもないほどに腹毛だろう?」 男「うん。まぁ、確かに一本ぺろんっと生えてるのは生えてる。 腹から生えたら、そりゃ腹毛と呼ぶ以外ないな」 男「つか、お前のへそ、案外可愛いのな」 クー「な!?そんなことは今どうでも良いんだよ。 女としての誇りを傷つけられた私の心痛を察してくれと言ってるんだ」 男「じゃ、抜けば良いじゃん?」 クー「抜いてもっと太いもの生えてきたらどうしよう?」 男「日頃、他にもっとヤバいもの生やしてるお前のセリフとは思えんな」 男「じゃ、抜くぞ。痛いかもしれんから注意しろ。せぇ~の!」 クー「あっ……」 男(え?何?今こいつ凄ぇ色っぽい声出さなかった!? 腹毛抜いて興奮してたら俺、変態街道まっしぐらじゃねぇか!!) 237 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 21 01 42.65 ID tsDMgxmuO 【鬼】 男「普通さあ……」 クー「ん?」 男「鬼って云ったらさあ……角とか、棍棒とか……ちょっと期待するじゃん」 クー「まあ確かに角が生えたらどえら萌えるだろうな」 男「なにこのオッサンみたいなマジ鬼……」 クー「慣れるとなかなか可愛いぞ?」 男「大体、スタンド? スタンド気取りかっ!」 クー「違うだろう。生えてるんだし」 男「……引っこ抜く!」 クー「うわ、やめr」 鬼「やめろやボケ」 男「……喋るなよ」 鬼「ママ、こいつなに?」 クー「うん? そうだな……あえていうならパパだ」 男「オーバーソウルかよ……」 鬼「パパ、これからもよろしくたのんます」 239 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 21 17 59.57 ID Ipto0Z5rO 女「舌がもう一枚生えてきた。これがホントの二枚舌だね」 男「口を開かなきゃ普通に見えるからこそ、逆に気持ち悪いな」 女「そういう男くんの顔もね」 男「え」 女「冗談だよ。男くんの顔、私は嫌いじゃないさ」 男「そ、そうか」 女「どっちかというとアタマが問題かな。君はアホでバカでマヌケだからね」 男「……ぐすん」 女「嘘だよ。第一、人間は頭の良さじゃないだろう」 男「女は、結局俺の事どう思ってるの?」 女「その質問は舌が一枚の時にしてくれないか? 最も、私が正直に答えるかどうかは分からないけれどね」 240 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 21 30 14.10 ID y8pyASy3O いきなり束縛ったな 241 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 21 33 05.50 ID iioVh8EA0 239 うまいな 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/02(土) 22 12 02.31 ID Nh3dzAHp0 クー「見てくれ。やっと念願の物が生えた」 男「こんな所で何を!!」 クー「いいから」 ぐいっ 男「うわっ!! そんなどアップで (と言いつつ見てしまう男のSA・GA……」 クー「どうだ?」 男「(綺麗だ)……… っていうか、何も生えてない!!」 クー「よく見ろ。 君の目は節穴か? 5本も生えてるじゃないか」 男「………………毛?」 クー「とうとう生えたんだよ」 男「なぁ、1つ訊いていいか?」 クー「何でも訊いてくれたまえ、生やすコツかい? やっぱり朝晩のマッサージが効いたと思うんだ」 男「恥ずかしくないのか?」 クー「………?」 男「…………」 クー「…………」 男「…………」 クー「………う」 男「う?」 クー「うああああああああああああAQswでfrtgひゅjきおlp;@:」 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 22 12 11.80 ID e8+2ijiK0 217 テラ1・2のジャンゴ 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 22 41 19.15 ID y8pyASy3O 男「鬼の角だな」 女「うむ、特に邪魔にならないな」 男「そうか。もしかしてラムみたいに電撃とか出来るのか?」 女「さあ、分からん。それに、そうするには私を怒らせないとな」 男「なるほど。怒らしてもいい?」 女「ああ…」 男「そんじゃ。オッパイタッチ!!」 女「………」 男「おーなかなか手強い。下も触ったれぃ!」 女「………」 男「どした?」 女「すまん。どうやら私は怒れないみたいだな」 男「そうなんだ」 女「今だけな……」 男「え?」 女「この手を離した瞬間に貴様は肉の塊に変化する」 男「………」 女「さあ、続けてくれ。今だけ怒らないんだから…」 男「ガクガクブルブル……」 254 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 22 44 25.04 ID S5l/anOa0 GJ! 255 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 22 52 51.37 ID fV709P0b0 そういってぬれt 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 23 25 38.96 ID J9zcWfPE0 女「やぁおはよう男」 男「おは・・・今日はなにが生えてんだ、それ」 女「ヘルメットだ」 男「隠してると思ったそのものが生えてるのかよ!」 女「だが結構便利なのだぞ、男も欲しいか」 男「いやべつにいらねぇよ」 女「よしよし、女印の特生ヘルメットをプレゼントだ」 男「・・・・・・」 女(期待に満ちた眼差し) 男「被ればいいんだろ、被れば、まったく・・・」 女「うむ、素直が一番だ」 男「う・・・ん?女がやけにエロく見・・・今から俺のうちに来ないか?」 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 23 32 07.63 ID 8GTXLx5g0 261 洗脳? PREV 新ジャンル「何か生えてクール」01_vol02 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「仕事優先」 1 愛のVIP戦士の隣にいる幼女 2007/07/17(火) 00 19 25.71 ID +ku0LAhk0 某会社内… 女(今日こそ男くんを食事に誘おう) 女「ちょっと、男くん」 男「あ、はい。なんですか、営業部長」 女(さぁ、勇気を出して言うのよ、女っ!) 男「?」 ――ふと見ると、男のネクタイが曲がっているのが目に入る… 女「貴方、ネクタイが曲がっているわよ。会社の顔として もう少し身だしなみにも気を使ったらどうなの?」 男「あっ、すみませんでしたっ!」 女(あぁぁあああ~っ!わたしのばかぁっ~) 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/17(火) 00 19 55.09 ID 1AEY5B1X0 これはいい 想像の範囲外だ 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 00 23 56.52 ID +ku0LAhk0 女(そうだわっ、たしか男くんは会議の資料を作成していたハズ。 これを機に男くんにアドバイスをして、親密な関係になるってのはどうかしらっ天才だわ、私w) 女「ちょっと、男くん。例の会議の資料はできあがったの?」 男「あ、はい。今持って行きます!」 ――資料に目を通しながら、男のほうを見る。 女「ねぇ、男くん。この資料なんだけど…」 男「っ!」 女「誤字だらけじゃない、貴方こんなんで会議の資料が成り立つと思っているの? やりなおしよ、全て直して。今日中に完成させなさい。」 男「…はい」 女(わ、わたしの……ばか……orz) 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 00 29 07.80 ID +ku0LAhk0 業務終了時刻、数分前 女「どうも、男くんを誘おうとしても仕事を優先してしまうわ…」 男「あ、営業部長」 女「あら、男くん。なにかしら?」 男「これから食事に行くんですが、一緒にいかない?」 女「男くん。貴方、礼儀というものがなってないわね。 たしかに私は貴方より、年齢が低いですけど。この会社では一応、私が貴方の上司です。 目上の立場の人に対する言葉遣いというものを教えないといけないようですね。」 男「す、すみません…営業部長」 女「おほん、そういうわけで今夜。私と一緒に食事に行ってもらいます。」 男「え?」 女「礼儀作法として、まずはテーブルマナーから教えるためです」 男「……あ、はい。わかりました。」 女(よしっ、ナイスだ私!(感涙 ) 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 00 35 15.90 ID +ku0LAhk0 社員女「今日は素敵なヴァレンタインデー」 女 「ちょっと、社員女さん。社内恋愛は禁止です。 そして、それに触発する物資の持ち込み、譲渡も禁止です。」 社員女「えーっ!そこをなんとかお願いします営業部長様っ!」 女 「ダメです。貴方一人を許したら他の人も歯止めがきかなくなります。 このチョコレートは一時的に預かってておきます。 業務時間が終了したら取りにきなさい。」 社員女「はーい…」 社員男「おいっ男、お前机の中にチョコが入ってるじゃないか! 豪勢な作りだな…これって高級な奴じゃないのか?」 男 「ん、だれからだろう?手紙がついてr」 ――女は男からチョコをとりあげる。 女 「社内恋愛禁止ですよ。男くん」 男 「あ、すみません…そんなつもりは」 女 「これは没収ですね。」 男 「そ、そんな~…」 女 (私が社則をやぶってどうする……///) 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 00 41 38.48 ID +ku0LAhk0 女「さて、今日も一日がんばるぞー」 男「あ、営業部長おはようございます」 女「あ、男くんおはよう。ところで今日の会議の資料、作ってきたかな?」 男「……あ」 女(こ、これはチャンス、察するに男くんは忘れてきたようね。 ここは優しい上司を印象付けて後々、男くんの私に対しての株を上げるチャンス! さぁ、言うのよ!「なに、忘れたの?仕方ないわね、私が手伝ってあげるわよ」ッ!) 女「なに、忘れたの? ……貴方ここ最近たるんでいるんじゃないの? 仕事に対しての意欲は認めますけど、それに伴う結果が悪ければどうしようもないのよ」 男「すみませんっ!今すぐ取りにもどります!」 ――走り去る男 女「あ……」 女(あ、あれおかしいな?目から汗がでるよ……) 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 00 46 23.00 ID +ku0LAhk0 同僚C「なぁ、男。お前、営業部長に嫌われてないか?」 男 「やっぱり、Cもそう思うか?」 同僚C「なんていうか、あからさまな嫌がらせとかあるよな、この前の資料とかさ」 男 「でもさ、あれは俺が結果的には悪いんだし…」 ――つい、立ち聞きしてしまった女 女 (な、なんてこと!私もしかして男くんに嫌われてる?!っていうか、むしろ逆?!) 同僚C「てか、けっこうキツイよな。よくもつと思うよお前が」 男 「まぁ、でも営業部長は優しい人だよ。」 女 (うぅ、男くん……私は君の優しさに感動だよー!あとで会議室でこっそりお茶菓子おごるからね) ――バンッ!とドアを開ける音 女 「男くん!(お茶菓子おごるから)あとで会議室にきなさい!」 男 「お、俺っすか……」 同僚C「す、スマン……こってりシボられてくれ。俺の分まで」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 00 49 01.07 ID +ku0LAhk0 男「あれ、ここのグラフが分からないぞ…営業部長に聞くべきか… でも、つまらないことだったらあの人、怒るだろうし……」 ――男はおどおどとした目で女を見た。 女(やだ…男くんが私のことをチラチラと見てる…?) 男(どうすっかなぁ、でも聞かずにミスしてたらそっちのほうが怖いしなぁ) 女(な、なんだろう…もしかして告白?!いや、それはさすがに早すぎるよね) 男(あ、そういうことか。わかったぞ。良かったぁ) 女(あ、あれ?いきなり見なくなった…え、ちょ、と…その) 女「男くん!今すぐ私のところにきなさい!(職権乱用」 男「え、えぇええええええ!?」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 00 51 15.85 ID +ku0LAhk0 女「今日は社員の肥満をふせぐために運動会を開催します」 男「よぉし、俺走るの得意なんだぜ!いっちょ軽く一位とってくるぜ!」 C「負けないぞ男w」 女「なお、男くんは先日の資料作成にミスがあったので、至急私と制作に当たるように。」 男「orz」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 00 59 57.43 ID +ku0LAhk0 女「男くん、このレポートをVIP社にFAXして」 女「男くん、この書類を14時までに内藤コーポレーションに届けて」 女「男くん、次の会議に使う資料を明日までに仕上げて」 女「男くん、男くん、男くん……」 女(はぁ~…男くんが私のために動いてくれてる) 同僚C「男のやつ、こってりイジメられているな。」 同僚D「俺たちじゃなくてよかったよな…」 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 01 01 04.02 ID +ku0LAhk0 ↑のやつ 一行入れ忘れた。スマン 女「男くん、このレポートをVIP社にFAXして」 女「男くん、この書類を14時までに内藤コーポレーションに届けて」 女「男くん、次の会議に使う資料を明日までに仕上げて」 女「男くん、男くん、男くん……」 女(はぁ~…男くんが私のために動いてくれてる) 同僚C「男のやつ、こってりイジメられているな。」 同僚D「俺たちじゃなくてよかったよな…」 同僚E「みろよ、あの営業部長の幸せそうな顔、ありゃ生粋の性悪女だぜ…」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 01 06 37.12 ID +ku0LAhk0 男「俺、この会社辞めようかな…マジで」 同僚C「俺も同意見として、辞めたほうが良いと思うぞ。お前は営業部長に完全に目をつけられた」 男「だよな…」 同僚C「そういうわけで辞表をだしてこい。ほれ」 ――Cから受け取った辞表を女のもとへと届けにいく 男「あの営業部長」 女「なに?男くん」 男「実はこの会社を辞め…」 女「ダメよっ!貴方そんな中途半端な覚悟でどうするの!? なにか辛いことがあるなら私に相談して、ね? 男くんはいつも会社のために頑張ってくれているじゃない… 私はいつも、ちゃんと男くんだけを見ているんだからね… だから軽く辞めるなんて言わないの、もし辞めたら私…貴方の側に居続けるわよ」 女(な、なんとかして男くんを説得しないとー!) 男(きょ、脅迫されている?!それも粘着質なほどにッ!) 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 01 11 07.51 ID +ku0LAhk0 某社内、給湯室 社員女「あ、あの…男さん。私と付き合ってくれませんか」 男 「えっ!?いきなりっすか?!」 社員女「だって……(営業部長のアプローチがすごすぎるんですもの、このままだと男くんが…)」 男 「いや、まぁ悪い気はしまsぶおっ」 ――男の顔面にアタッシュケースがぶつかる 女 「社内恋愛は禁止って言ってるでしょー!」 女 (抜け目ない女(社員女)…用心が必要ね) 社員女(うっ、やっぱりいつもながらに大胆なアプローチ…) 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 01 14 47.91 ID +ku0LAhk0 社員女「男くん、この書類なんだけd」 女 「男くん、頼んだ会議の資料をもってきなさい」 社員女「男くん、お昼一緒に」 女 「男くん、2時にVIP社でミーティングがあるから付き添いとしてきなさい」 社員女「男くん、一緒に帰r」 女 「男くん、今日中にこの書類に目を通してちょうだい。私も手伝うから」 社員女「営業部長、職権乱用はいかがなものかと抗議します」 女 「社員女さん、VIP社にこの書類を届けにいって」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 01 17 17.78 ID +ku0LAhk0 時間なのでもう寝ます。 コチョーリ見てくれてた人ありが㌧ ( ^ω^)ノシ 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 01 22 18.97 ID TSOmwlnX0 Σ(゚Д゚;エーッ! wktkがとまらなかったのにwwww 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 01 24 32.39 ID Hoph3Pwe0 女「ちょっと、そこのポコチン。これ総務に持ってって。」 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 06 17 06.24 ID ORsDNfSdO これは男より仕事が好きなんじゃと思ったが中々いい 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 06 47 56.51 ID 9lb0iXDf0 僕のかわいい上司さまを思い出した 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 06 49 12.66 ID 1IjGVWsc0 年下の女上司ってのもいいなぁ 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 07 27 18.10 ID ORsDNfSdO 55 なぜかロリ校長思い出した 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 07 58 04.48 ID hOrvDC8+O 57 俺は誤解殺気を思い出した。 60 休み間違えてた 2007/07/17(火) 08 05 38.47 ID an1Kc9Ck0 なんか台風やら大地震やらあって休日っぽくなかったから今日が海の日だと思っていた。 なんか雨降ってるし今から支度しても遅刻だし休日のつもりでいたからやる気でないし会社休んだ 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/17(火) 08 26 17.34 ID gfwu4UX/0 これで部長の性格がハートマン軍曹みたいだったら 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 10 45 41.18 ID +K6QpQ4gO 男「暑っつ~」パタパタ 同僚「外回りお疲れさん」 女「男くん暑いからってネクタイ弛めるようなことはしないの」 男「あ、すいません」 女「ちょっと会議室まで来なさい、今朝の見積り間違ってたわよ」 男「う…は、はい」 同僚「大変だな、お前も」 男「失礼します」 女「はい、そこ座って、麦茶でも飲みながらやりましょう」 男「あ、はい…。あれ?なんか涼しいですね」 女「気のせいでしょ?(25℃まで下げちゃった、ゆっくり涼んでね。ついでに私も涼んでこ~っと)」 そんな保守。 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/17(火) 10 53 28.57 ID TNghaREJO 泣ける2chの 部下に告白されて「私なんかでいいの?」って メール返した女上司思い出した それは置いといて なんか予想以上に萌えるこのスレ保守 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 13 55 15.90 ID w0YDhI+ZO メガネはガチだな。細いセルフレームで色は赤。時々眼鏡を外すその動作にm(ry 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 19 59 50.55 ID +ku0LAhk0 とあるBAR 女友A「どうしたの?女、なんか元気ないよ」 女 「A…実はね、会社の後輩で気になる子がいるんだけど、 いつも失敗ばかりでさ。つい仕事のことでガミガミ言っちゃうんだよ…」 女友A「天は人にニ物を与えず、かー アンタ、仕事はできるのにねー」 女 「私だって…営業部長じゃなければ、そこまでガミガミしませんよ… ただ他の社員へのメンツってものが……」 ――店のドアが開く音 (´・ω・`)「……いらっしゃい」 男 「あ、営業部長!」 女 「お、男くん!?」 女友A(お、この人が女の言ってた人ね、女って分かりやすいんだからw せっかくプレイベートで会えたんだから、良い雰囲気作りなs) 女 「昨日の書類、全部ハンコが押してなかったじゃない。あのあと全て私g」 女友A(だからダメなんだよ……) 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 20 09 24.11 ID +ku0LAhk0 社長「む…女くん、彼の名前は何て言うのかね」 女 「男です、社長」 社長「ふむ、若いのによく働いてくれるな。 まるで入社したときの君を見ているようだよ」 女 「お褒めに預かり光栄です。社長の見解通り、 彼はとても優秀な人材で、人望もあります」 ――社長が男の肩を叩く 社長「男くん、NEET課(別の課)の長を務めてみないかね?」 女 「え!?」 男 「え!?自分がですか?!あ、はい!ありがとうございます!」 女 (え、どうしよ、男くんが他のところに行っちゃう!?) ――数日後 男 「……」 同僚C「知ってるか?男のやつ、課長指名されたけど、 営業部長が社長に言って取り消しになったらしいぜ?」 同僚D「うわー、ひでーなぁ……そこまでするのかよ 男も悲惨だなぁ……」 女 (ごめんね、男くん……) 社長「若さとは良い物だねぇ」←全て把握した男 秘書「は、はぁ……」 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 20 13 56.98 ID W77FcYNyO 社長鋭いなwww 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 20 15 44.10 ID hOrvDC8+O 男にもっと光と愛を。 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 20 19 17.60 ID +ku0LAhk0 女「ちょっと男くん!この前の案だけど…」 女「男くん、話があります。こちらへ来なさい…」 女「この書類は何?やりなおしなさい……」 同僚C「なんか日に日にエスカレートしているな……」 同僚D「あぁ、見てらんないよ……」 女 (男くんの潤んだ瞳……か、かわいい……怒るのが癖になりそう……) 社員女(さすが営業部長ッ!見事なアプローチ……) 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 20 26 50.65 ID +ku0LAhk0 ――某お食事処 女「社員同士の親睦を深めるために、親睦会を開きます。 今日は日々の仕事の事は忘れ、ハメを外さない程度に騒いでください」 ――わいわい、がやがや 女「みんな楽しそうだなぁ…(ぼそっ」 ――男がお酒を持ってやってくる 男「さ、営業部長~、お酌しますよー」 女「え、男くん?!い、いいわよ!」 男「今日は仕事の話なしで、営業部長もパァーッと盛り上がりましょうよw」 女「あ、アルコールは業務に差し支えるし。 判断力の低下、倦怠感などの後遺症があるから飲みません! 男くん!アナタちょっと飲みすぎじゃないの!?」 ――帰りのBAR 女友A「素直にアルコールは飲めないって言いなさいよ……」 女 「……ぐすん」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 20 36 27.53 ID +ku0LAhk0 ――営業時間終了後 男「あぁーっ!今日も残業だよぉ……とほほ」 女「まったく…男くん、貴方は本当に残業が好きね」 男(まったく、言いたいこと言ってくれるよなぁ……えぇい、こうなりゃ自棄だ) 男「営業部長こそ、仕事馬鹿って感じですよね。俺の体の心配はしてくれないんですか」 女「仕事優先に決まっているじゃない」 男「……さいですか(うわ、間髪入れずかよ…」 ――女は男の隣の席に座って、書類のチェックを始める 男「え…」 女「言ったでしょ、仕事優先だって。片付いてないと気がすまない正確なの 貴方の体の心配は二の次よ」 女(うぅー!男くんと二人っきりだぁ!なんか考えていた台詞と全然違うこと言っちゃったけど もしやこれは好感度大ってところですかーっ!?) 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 20 45 12.35 ID +ku0LAhk0 60のために ――男の家の電話が鳴る。 男「は、はい…」 女「男くん、連絡もなしに会社を休むってどういうこと?」 男「す、すみません…営業部長…じ、じつはインフルエンザで……」 女「貴方、たしか明日までに提出の営業プランをまだ提出してなかったわね?」 男「す、すみません…」 女「いいわ、家を教えなさい。取りにいきます」 男「は、はい…ttp //wwwww.2ch.net/news4vip/です」 女「わかったわ、家で大人しく寝ていなさいよ」 女(いぃっやったぁ!、男くんの家にいけるぅ~ ついでに心温まる手料理でも作ってあげれば、 これはフラグが立ったんじゃないかな、かな?) ――数日後 代理「えぇ、営業部長がインフルエンザのため、 代理で1週間ここの部長を務める阿部高和だ。」 男 (ちょwwwあの男、俺を見てる……え、営業部長はやく帰ってきてくださいー!) 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 20 49 56.38 ID u2LVuOER0 いいよいい…アッー! 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/17(火) 20 54 26.70 ID UpwDtb2O0 らめぇ!!!! 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 20 54 28.76 ID +ku0LAhk0 62のために パロディ 男「営業部長、『軍曹』って聞いたらなにを連想します?」 女「相良?」 男「ハートマン軍曹って知ってます?」 女「いえ、知らないわ」 男「これ貸しますよ」 ――『フルメタルジャケット』 ――後日 女「営業部長の女である。話かけられた時以外口を聞くな。 口で私語たれる前と後ろに”Sir”と言え 分かったか、うつつ虫ども!」 男(こ、ここまで影響されるとはora) PREV NEXT 新ジャンル「仕事優先」01_vol02
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新ジャンル「常連客」 417 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 00 31 07.72 ID HmmpBySJ0 男「はい、味噌汁。」 女「あ、ありがとう……」 男「まあ、あれだけ飲めば潰れてもしかたない……か。」 女「……ご迷惑をおかけしました。」 男「いいって。こういう商売をやってるとそういう人もいるんでね。」 女「あう……」 ずずー 男「二日酔いにはシジミの味噌汁がいちばんだ。なんでも肝機能を高めてくれるんだと。 あとは……熱いシャワーを浴びるのも効果的らしいが、浴びるかい?」 女「!? ごほっごほっ……」 男「おっと、大丈夫かい?」 女「は、はい……」 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 00 44 22.60 ID p8ygBa5vO ガララララ― 男「お、いらっしゃい」 女「いつものー」 男「はいよ」 男「はい、おまたせ」コトリ 女「ん、ありがと」 女「…それでさぁ――で…」 男「…うん…それで?…」 女「お勘定ー」 男「はい、1800円ね」 女「ん」 男「はい、毎度」 女「……ごめんね、いつも愚痴っちゃって」 男「気にせんでいいさ、こちとらどうせ暇だ」 男「俺ぁ会社の事なんざわからないけど、こうやって愚痴くらいなら聞けるからさ。 ま、またいつでも来てくれや」 女「……ありがと」 なんとなく書きたかっただけなんだ保守 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 00 47 31.17 ID oNvM+s4Z0 男「いらっしゃい、今日は遅いですね」 女「仕事がちょっと多くて疲れました」 男「お疲れ様です。あんまり頑張り過ぎて体調崩さないようにね」 女「私はちょっとくらい頑張らないとついて行けないから、あはは」 男「そうやって強がる所はちょっと心配ですよ。はい、おまたせ」 女「ありがとうございます。美味しそう……これだけが楽しみで今日残業してたんですよ」 男「……最近ずっと帰り遅いじゃないですか。本当に無理はしないようにしてくださいね」 女「ここによれば元気出ますから多少の無理はきくんですよ。だから大丈夫です!」 男「なんだか複雑です」 420 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 00 48 48.99 ID oNvM+s4Z0 「いつもの」もいいけど、何も言わなくてもいつものが出てくるのも良いと思うんだ 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 00 51 50.75 ID oNvM+s4Z0 419 ×男「いらっしゃい、今日は遅いですね」 ○男「いらっしゃい。今日も遅かったですね」 422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 00 51 54.84 ID HmmpBySJ0 420 なるほど……ツーとカーの間柄か、親密でいいな。 wktkさせてもらうんだぜ。 424 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 01 03 32.26 ID oNvM+s4Z0 男「いらっしゃい。今日は早かったですね」 女「えへへ、やっと仕事の山越えたんですよ」 男「だから嬉しそうなんですね。はい、お待たせ」 女「ありがとう……ん? 冷酒が付いてるけど……?」 男「珍しい焼酎が手に入ったんで。私からお祝いの代わりです」 女「なんか気を使わせちゃいましたね」 男「まぁまぁ。飲んでみてください」 女「頂きます。――ストレートなのに飲みやすいですね」 男「それ、『魔王』って名前なんですよ」 女「へぇ~。とてもそんな名前のお酒とは思えないな」 男「気に入ってもらえたら今度から出しましょうか」 女「あんまり手に入らないんでしょ?」 男「だから女さん用に、ということで」 425 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 01 03 53.53 ID ArbIlxb8O 男「…お客さん、注文の料理、少し待ってくれるかな」 女「え、ええ…」 男「済みません、お待たせしました」 女「いつもより、少し遅かったけど…どうかしたの?」 男「…済みません」 男「お客さん専用の箸が見つからなくて…」 女「……私の?」 男「ええ。きちんと近くに置いていたはずだったんですが…。本当に、申し訳ない事をしました」 女「この箸、私のだったんだ…。知らなかった……」 女「御主人」 男「はい」 女「頂きます」 男「ええ、どうぞ」 女「……ありがとう」 427 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 01 11 57.08 ID HmmpBySJ0 ガラガラ 男「いらっしゃい。」 女「ど、どうも。こんばんは……」 女「あ、あの……この間は、すみませんでした……」 男「気にするない。人生長けりゃあんな日もあるもんさ。」 女「で、でも……」 男「いいよ。また飲みたくなったらいつでも付き合うぜ。 と、いつものだね?」 女「あ……はい。」 女(店員さん……いい人、だな……) 428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/02(土) 01 12 56.98 ID CWzgB9mt0 424 ちょっwww 鹿児島県人でも手に入らないものじゃないかwww 429 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/02(土) 01 15 53.82 ID avbLTHLj0 413 名前呼びのほうが親しいからだろうね。そして妄想 女「こんばんは」 男「お、もう女さんが来る時間だったか。いけないな、ついつい話し込んじゃって。 ご注文はいつもので?」 女「……お願いします」 男「はい。いつもより少し時間かかるよ。……すまないね」 客「もしかして常連さんで?」 男「ええ。女さんが来たら店じまいの準備を始めることにしているんですよ」 客「ほほう。そりゃもしかしてこれですかい?」(小指立てる) 男「からかわないでくださいよお客さんw」 客「ああ、でもたしかにもういい時間だ。それが終わったら会計お願いできるかい」 男「はい分かりました」 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/02(土) 01 16 06.52 ID avbLTHLj0 客「初めて入ったが気に入ったよ。また来ることにするわ」 男「ありがとうございます」 客「今度はもう少し早めにしとくかね。お邪魔になんないように」 男「お客さん、だからt……ってもう出て行かれたか」 女「……」 男「……」 女「……にぎやかな人でしたね。いいな。楽しそう」 男「そうだね。話題が豊富な人で面白かったよ」 女「私もっと色んな話できたらなあ」 男「?」 女「ほら、私そんなに話上手じゃないですし、男さんも楽しくないかなって……」 男「そんなことないな」 女「え?」 男「女さんが居るとなんとなく気分が華やぐしね。僕は今のほうがいいなあ」 女「……褒めても、何も出せません」 男「ははは。女さんはお客さんだからしなくてかまわないよ。 むしろお客さんに出されたら僕は店を畳まなきゃ」 女「それは嫌っ」 男「……大丈夫。女さんが閉めろというまでは開けておきますよ」 女(り、リップサービス、これは多分リップサービスなのよ女!落ち着け私!) 431 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 01 19 58.61 ID HmmpBySJ0 424 魔王……ごくり。 ちょっと焼酎買ってくるわ。 429-430 客がいい引き立て役になってて、いいんだぜ。 432 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 01 20 48.91 ID oNvM+s4Z0 男「――どうしました? 作ってるところじっと見て。もうすぐですよ」 女「もー、私はそんなに食いしん坊じゃないですよ。ちょっと参考に、と思って」 男「参考?」 女「はい、家でも作ってみようかと思って」 男「あ、じゃあ見せられませんよ」 女「え~」 男「女さんすぐ作れそうだから、ここに来なくなりそうじゃないですか」 女「ふふ、冗談です。ちょっと興味があっただけですよ。ここがある限り来ますから」 男「それを聞いて安心しました。はい、お待たせ」 女「まったく同じの作れても、自分が作ったのと男さんが作ったのじゃ違いますよ、やっぱり」 433 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 01 22 13.26 ID oNvM+s4Z0 428 実は近所に普通に売ってるw 431 美味いけど高いぞw 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 01 32 37.23 ID 7/4qj2Gw0 色々考えた末に結局喫茶店にした。 チリーン 男「いらっしゃいませ」 女「こんにちわ、お席空いてますか?」 男「ええ、いつもの席がそちらに」 女「ありがとうございますっ。すいません、何だか強要しているみたいで」 男「構いませんよ、この時間はいつもあまりお客様は来られませんし。いわば貴女の特等席ですから」 女「そう言ってもらえると嬉しいなぁ」 男「ところで今日は何にしますか」 女「いつものセットを。飲み物は濃いブラックで」 男「ははぁ……実は徹夜明けですね」 女「あら、やっぱり分かっちゃう?」 男「目にクマができていますよ、化粧で隠し切れていません」 女「本当?うわっ、最悪……」 男「仕事も大切ですが体も大事にしてくださいよ。はい、特製コーヒーです」 女「ありがと。……うん、温かいなぁこの味」 スレ汚し&長文ごめん。本当は駄菓子屋とか考えてたんだけど、ジャンル「常連客」から外れそうだったから止めた……。 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 01 35 03.47 ID HmmpBySJ0 433 そうか……清酒で我慢するわ。 女「……」 もぐもぐ 「今晩の○○地方の天気は大雨。そりゃあもうバケツをひっくり返したような大雨です。 ですがそれも一時的で、日付が変わる頃には小降りになっているでしょう。」 男「ほー……って、これだけ音がひどけりゃあわかってるんだけどな。」 女「……」 ずずー 女「ごちそうさまでした。」 男「お客さん、今出て行ったらずぶ濡れになるぜ? ちょっと雨宿りしていきなよ。」 女「あ、はい……」 男「しかしここに来る頃はまだ弱かったよなあ。」 女「はい……」 男「まあ一時的だって言ってるし、通り雨なんだろうさ。」 女(それまで二人きり……ど、どうしよう。) 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 01 40 30.78 ID 049J5D2dO 深夜に何というラブラブ連作祭り 静かに悶えるって苦しいわ… そして支援しえーん 370 http //imepita.jp/20080202/043360 おにゃのこ変えてみた 435 おつー! 期待以上の供給品に病院のベッドでのたうったwww 書き手さん達みんな乙なんだぜ!! 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 01 51 21.61 ID HmmpBySJ0 440 お前さんの絵は発想を掻き立てられる感じがして好きなんだぜ。GJ! 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 01 51 24.42 ID 7/4qj2Gw0 男「ところで初めて来たとき一緒にいた女の子達はどうしたんですか?あれ以来あまり見ていませんが」 女「あっ……うん、どうしたんだろうねー。皆でいいお店見つけたねって言ってたんだけど」 男「うーん、他のお店に取られちゃったかなぁ」 女「た、多分忙しいんですよ皆!あは、あはははっ」 男「そうですか、また今度皆さんでいらしてくださいね」 女「は、はいっそうですね!ではここにお勘定置いておきますので!ご馳走様でしたっ」 バンッ!チリリリーン 女(言えないっ……。皆が私に気をつかって店に行かないなんて言えないっ!) 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 01 52 27.25 ID HmmpBySJ0 まだ誰も書いてないみたいだから書いてみる。 最初に店に来たときの話だぜ。 女(今晩、どこで食べよう……あまりにぎやかな場所は得意じゃないし…… ちょっと離れた場所なら静か……だよね。) ガラガラ 男「いらっしゃい。」 女「あ……こんばんは。」 男「ゆっくりしていってくれよな。」 女「は、はい……」 女(う~……元気な店員さんだなあ……) 女「じゃあ、これを……」 男「あいよ。ちょっと待ってな。」 女(他にお客さん……いないみたい。大丈夫なのかな……) 男「お待ち。」 女「あ、ありがとうございます……」 もぐもぐ 女「!! おいしい……」 男「だろう? 人に食べてもらうんだ、まずい物なんか出せるわけがないよ。」 女「でも……」 男「まあ、見てのとおりのあばら屋だけどな。いつかは綺麗な店を作るのが夢なんだ。」 女「そう、ですか……」 女(味はおいしいのに……でも静かで、どこか温かい感じがする……) 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 02 09 10.81 ID Sli9Fu/tO 440 ホンットに絵上手いな 447 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 02 21 16.81 ID HmmpBySJ0 しかし…… 1さん来てくれないかなあ。 「都心部では雪の影響で電車のダイヤに影響を及ぼしてるようです。いやあ、都会は大変ですねえ。」 男「まったくだなあ、都会じゃなくてよかったよ。しかし今日は冷えるなあ。」 女「……そうですね。」 もぐもぐ 女「ごちそうさまでした。……おいしかったです。」 男「おう、ありがとう。暗いから気をつけてな。」 女「はい、それでは……」 ガラガラ 女「あ……」 男「……こっちでも雪、降ってたんだな。」 女「そうみたい、ですね。」 男「うちの傘使っていきな。たくさんあるから一本くらいあげるよ。」 女「あ……はい、ありがとうございます。」 女(店員さんにもらったものだから……大切に使おう。) 449 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 02 49 36.45 ID HmmpBySJ0 女(欲しい物も買えた……ちょっと休憩していこうかな。) カランカラン 「いらっしゃいませ。一名様ですか?」 女「は、はい……」 「少々お待ちくださいませ。」 女「込んでる……」 「お客様、大変申し訳ありませんが、相席でもよろしいでしょうか?」 女「あ、はい。」 「では、席にご案内致します。」 男「あれ? お客さん?」 女「あ……店員さん。」 男「偶然だな。」 女「そうですね……あの、今日お店は?」 男「ああ。休みなんで、たまには外食でもと思ってね。」 女(私服姿の店員さん……初めてだ……) 451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 03 08 42.92 ID HmmpBySJ0 449の続き。 「ご注文はお決まりですか?」 女「え? あの……」 男「まだ決まってないから、あとで呼ぶよ。」 「かしこまりました。」 女「あの……」 男「焦ることはないさ、ゆっくり決めるといいよ。」 女「はい……ありがとうございます。」 女「えと……店員さんは、何を注文されたんですか?」 男「はは。自分の店にいないのに店員さんは変だな。男でいいよ。 あとお客さんと呼ぶのもおかしいな……よかったら名前で呼ばせてくれるかい?。」 女「え? あ……女、です。」 男「女さん、だね。俺はチーズが好きだからカルボナーラを頼んだんだ。」 女「カルボナーラですか……いいですね。」 男「女さんも好きかい?」 女「は、はい……」 男「そっか……じゃあ、今度チーズを使った料理を考えてみるか。」 女(男性に名前で呼ばれたの……初めてだ。) 452 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 03 12 42.75 ID HmmpBySJ0 451の続き。 「ご注文を賜ります。」 男「カルボナーラ一つね。」 「かしこまりました。 お客様はお決まりでしょうか?」 女「え? あ、あの……私も、同じのを……」 「かしこまりました。少々お待ちくださいませ。」 男「すみません。あと、食後にバニラアイスを……二つ頼むよ。」 「はい、かしこまりました。少々お待ちくださいませ。」 女「ふふ……」 男「? 男で甘い物が好きなのはおかしいかい?」 女「あ、いえ……二つもなんて、食べ過ぎじゃないかな……と。」 男「さすがにね。一つはお客……いや、女さんの分だよ。」 女「え? えと……」 男「いつも贔屓にしてくれているから、せめてものお礼さ。」 女「でも……」 男「ただし、今後ともうちをご贔屓に……というのは反則か。」 女「いえ。店員さん……男さんのお店はおいしいですから。」 女(それに……男さんのお店にいると安心できるから……) なんだか方向が外れてきたな。ここまでにしておくんだぜ。 453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 03 44 48.27 ID HmmpBySJ0 ガラガラ 男「いらっしゃい。」 女「こ、こんばんは……」 男「今日はいいものを作るから、楽しみに待ってな。」 女「?」 男「お待たせ。もう匂いでわかっちゃったかもしれないけど、チーズを使った料理を作ってみた。」 女「おいしそう……」 男「だろ? まあうちの感じとちょっと違ってくるが……裏メニューってところだな。」 女「裏メニュー……ですか。」 男「いかにも常連さんしか知らない、って感じでいいだろ? 冷めないうちに食べちゃってよ。」 女「あ、はい。いただきます。」 もぐもぐ 女「おいしいです。」 男「……本当、うまそうだなあ。よし、もう一つ作って自分で食う。」 女「え? お店は……」 男「今日は閉店だ。個人経営だし誰にも文句は言わせないさ。」 もぐもぐ 男「うん、これはうまいな。」 女「ふふ……自画自賛、ですよ?」 男「ははは、そいつは言わない約束だぜ?」 女(私の分を分けてあげたんだけど……でも、これでもいいかな。) 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 04 28 51.99 ID Z0FKAiIaO 保守ついでに投下 男「お、おいっ!」 女「……」 男「おいっ、アンタ」 女「な…んれすか?」 男「いやいや、店の前で倒れられてちゃ困るよっ!」 女「……ふぇ?」 男(う……目がうつろ) 女「……おなか、すいた」 男「か、かつえてんのかよ」 女「もう3日も食べてないし、いい匂いがしたから……」 男「むぅ……」 ぐぅきゅるるーーーー 女「また、おなかが……」 男「えーい! もう!」 女「ふぇ?」 男「とにかく店ん中入れ! 周りの目が気になってかなわん!」 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 04 33 06.10 ID Z0FKAiIaO 男「食え」 ドン! 女「……えぇっ、ウチお金持ってないよ」 男「いいから、食え」 女「でもっ」 男「いいから! 食いモン屋の前で飢え死にされちゃ困るんだ」 女「は、はい」 男「ご馳走してやるんだから、素直に食いやがれ」 女「じゃ、あの……いただきます」 男「おぅ、食え食え」 女「ぁ……」 男「……ん?」 女「……おいしい」 男(……うわ) 女「おいしいよっ!!」 男(……泣いてる) 女「すごいっ! すごいよ! こんなに美味しいものっ初めて!」 男「あー、わかったから。黙って早く食え、麺が伸びんだろ」 女「はっ、はぃ!」 男(……お、俺のラーメン食って泣く奴とかいるんだな) 女「…ガツガツ」 男(良い食いっぷりだわ) 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 04 35 42.82 ID HmmpBySJ0 461 これはまた変わった感じが新鮮だ。 wktkさせてもらうんだぜ。 463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 04 38 22.05 ID Z0FKAiIaO 女「あの、ご馳走さまでした」 男「おぅ、よく食ったな」 女「本当に、あのっ」 男「良いよ良いよ、気にすんな」 女「でっ、でも、ウチはどうやってお礼すれば……」 男「お礼なんて要らねーよ。あんな美味そうに食ってくれただけで十分さ」 女「ありがとうございますっ」 男「……へへん、久しぶりに良い気分だ」 女「ウチ……絶対、このご恩は忘れません!」 男「もう気にすんなって」 女「……でも」 男「まぁ、そんなに言うなら、また食いに来てくれよ!」 女「はいっ! 必ず!」 男「……しかし、何でぶっ倒れちまうほど何にも食えなかったんだよ」 女「あの、実はウチ、山から降りてきたばかっかりで、都会の事がまったくわからなくて」 男「山から……?」 女「ウチ、タヌキなんです」 男「……はぁ?」 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 04 40 53.69 ID GLpPYunuO なんという変化球。 これにはらにやにせざるを得ない。 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 04 41 24.85 ID Z0FKAiIaO 客「おーい、てんちょー」 男「へい、なんでしょう」 客「生中をもう一杯」 男「へい、わかりました」 客「なぁ、ところで、てんちょーさんよ」 男「なんですか?」 客「今日もそこのカウンターの席に、可愛らしい姉ちゃんが座ってるけど、ありゃーなんだ?」 男「へ? ……あぁ」 客「何も注文せんとただ座ってるだけやから、気になって気になって」 男「えーと、まぁ、常連客ですよ、彼女は」 客「へへへっ、てんちょーにもついに女が出来たかー」 男「べっ、別にそういうわけじゃ! 彼女はワケありで」 客「おっ、図星かよ! へへへっ」 女(にこにこ) 客「……くぅー、可愛いねぇ。てんちょーの事ずっと笑顔で見てやがるんだもん」 男「……はは」 客「いやー、あんなベッピンさん、どこでたらしこんできやがったんだか」 男「まぁ、色々ありまして」 467 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 04 59 25.88 ID HmmpBySJ0 女「こんばんは、店員さ……男さん。」 男「やあ。いらっしゃい、お客……女さん。」 女「……」 男「……」 女「ふふ……」 男「ははは。」 女「やっぱりだめですね……呼び慣れてる方じゃないと。」 男「だなあ。ついついお客さんと言いかけちまう。もうこのままでいいか。」 女「そうですね……」 男「と、いつもの作っちゃうからちょっと待ってな。」 女「あ、はい。」 女(女さんと言われて嬉しかったけど……今のままでも十分、かな。) 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/02(土) 05 02 28.00 ID SNguZrLQ0 467 もうこれはカップルになる目前だなwww 羨ましい 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 05 20 25.33 ID Z0FKAiIaO はいけい、母上さま。 もう、ぽんぽこ山には雪がつもってますか? わたしは今日も、にんげんの社会でがんばってきました。 てんちょうさんに会ってから、こっちにようやくなれてきたところです。 てんちょうさんというのは、とてもやさしいにんげんの事です。 このまえ、てんちょうさんの作ってくれたラーメンというものを食べました。 すごくおいしかったです。 山のみんなにも、食べさせてあげたいです。 わたしはすっかりラーメンというものにハマってしまい、 ここのところ、てんちょうさんに甘えてばっかりです。 にんげんは悪い人ばっかりじゃないですよ? そういえば、はっぱのお札を出したら、てんちょうさんに「アホ」と怒られてしまいました。 なぜ。 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 05 21 35.50 ID HmmpBySJ0 468 んなことはないだろ……確かに見えるな。 投下順番間違えたか…… 女「ごちそうさま、でした。」 男「おそまつさま。」 ガラガラ 女「あ……流れ星。」 男「ん?」 女(男さんと……いつまでもいい関係でいられますよう……あ、なくなった。) 男「綺麗だったかい?」 女「……はい。」 女(残念……だったな。) 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 05 39 45.70 ID HmmpBySJ0 471 ×女(男さんと……いつまでもいい関係でいられますよう……あ、なくなった。) ○女(店員さんと……いつまでもいい関係でいられますよう……あ、なくなった。) 修正させてもらう。 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 05 46 26.33 ID aU1CVFBj0 絵をかこーかなーとか思っちゃったりなんかしてるんだが、女は長髪なのか?短髪のほうがいいのか? 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 06 00 01.39 ID GX1l8f1l0 473 自身のイメージしてる女を書けばいいんじゃないかなぁ? 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 06 08 59.97 ID HmmpBySJ0 473 正確な答えなんてないんだぜ? それぞれの脳内イメージなんて全て合致するはずがないさ。 474の意見のとおりだと私も思う。 とんとんとん じゃー 男「お待ちどうさま。」 女「ありがとうございます。」 もぐもぐ 女(あ……店員さんが、私を見ている……) 男「いつもうまそうに食ってくれるなあ。」 女「え……?」 男「ああごめんごめん、俺はやっぱり料理人だからさ、お客さんの反応が気になるんだよ。」 女「そうですか……」 男「逆に渋い顔して食べられると、どうにかして巻き返してやるぜ、と意欲も沸くんだ。」 女「強いんですね……」 男「なあに、ただのひねくれものなだけさ。」 女(店員さんの強さ……私にも分けてほしい……な。) 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 06 30 09.78 ID HmmpBySJ0 女「男さん、おかわりはまだ?」 男「……ちょっと待ってな。」 男(まさか隠し味の日本酒で反応するとは思わなかった。 ちゃんと熱を加えてアルコールを飛ばしたはずなんだがなあ……) 男「お待たせ。」 女「待ってました~」 ごくごく 男「お、おい。今日はあまり飲みすぎるなよ? この間みたいに二日酔いで苦しむことに――」 女「大丈夫だよ~、自分の加減はわかってるから~」 男「……酔っ払いの言うことほどあてにならん。」 ~そして翌日~ 男「お客さん、おはよう。」 女「あ……店員さん。おはよう、ございます……」 男「今回は大丈夫かい? 夕べも大分飲んでたけど。」 女「え? いたたた……」 男「ほら言わんこっちゃない……案の定、味噌汁作っておいて正解だったよ。」 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 06 32 35.68 ID aU1CVFBj0 クオリティ低いけど ttp //www.uploda.org/uporg1230119.jpg 478 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 06 36 05.10 ID eNiXjkIUO ガラカラ 男「あっ、いらっしゃいませー」 女「いつも…」 ㌧ 女「よくわかったわねw」 男「だって、他のすすめても無駄だったじゃないすか」 女「そうだったけ?まぁいいや、お前も飲め!!!」 男「まだ営業ちゅ 女「え?」 男「いただかせていただきまーす!」 女「かわいいなお前www」 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 06 49 11.76 ID XwwjUVNDO 男「優秀な書き手と細やかな保守…このスレのおいしさの秘密さ」 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 07 13 08.27 ID HmmpBySJ0 『準備中』 女「あ……今日はまだなんだ……」 ガラガラ 男「あれ? お客さん、いつものを食べに来たのかい?」 女「はい……」 男「そっか、まだ準備中なんだが……まあいい、外は寒いし中に入りなよ。」 女「え、でも……」 男「いいから入った。」 男「すぐに準備するからちょっと待っててくれ。」 女(準備中なのに……いいのかな。) 男「お待たせっと。」 女「あ……ありがとうございます。」 もぐもぐ 女(なんでだろう……いつもよりおいしく感じる……) 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 07 45 56.32 ID HmmpBySJ0 ガラガラ 男「今日はいい天気になりそうだな。」 さっさっさっ 男「よし……こんなもんだろ。」 男「さ、準備準備……と。」 ガラガラ 女「こんにちは……」 男「いらっしゃい。今日は明るいうちにいらっしゃいませ。」 女「今日は……仕事もお休み、ですから。用事のついでに……と。」 男「なるほど……すぐに作っちまうからな。」 男「お待たせ。」 女「ど、どうも。」 もぐもぐ 女「あの……しばらくここに居ても、いいですか?」 男「ん? 何か用事があるんじゃないのかい?」 女「え? あ、あの。そ、外は寒いから……」 女(店員さんに会いたかった……なんて言えないよ。) 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 08 30 46.72 ID HmmpBySJ0 「ちは~、注文取りに来ました。」 「あらジロウちゃん。いらっしゃい、待ってたのよ。」 「え……? それって……」 「そう、ジロウちゃんのことが忘れられなくて……」 「お、奥さん!」 「ジロウちゃん!」 男「……」 女「……」 男「チャンネル……変えてもいいかな。」 女「は、はい……」 男(ちょっと気まずいな……二人きりだし。) 女(私も……いつか店員さんと……) 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 09 04 28.15 ID HmmpBySJ0 男「なんだかんだ言って……うちに来てくれるのはお客さんが多いね。」 女「え……?」 男「常連さんができたのは嬉しいよ。でももっと多くの人に食べてもらいたいとも思ってるんだ。」 女「はい……」 男「ちょっと宣伝してみようかなあ……」 女「あ、あの……」 男「宣伝費も結構かかるだろうし……やっぱりビラを配るのが定石かな?」 女(そうなったら……お客さんが増えたら、ここに来づらくなるかもしれない……) 男「でもなあ……店もそんなに広いわけじゃないし、外観も古いし……今のままでも十分か。」 女(よかった……しばらくは大丈夫そう……) 497 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/02(土) 11 16 19.72 ID 6NYcLKbS0 女「いつもの」 男「なんだっけ?」 498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 11 20 10.58 ID p8ygBa5vO 497 女「男くん」 男「かしこま……えぇぇぇぇぇ!?」 ほー 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 11 54 39.33 ID oNvM+s4Z0 男「はい、どうぞ」 女「ありがとう」 男「休日に来るなんて珍しいですね」 女「なんか家にいても落ち着かなくて。やることもないし」 男「他のお客さんも居ませんし、ゆっくりしていってくださいよ」 女「家よりここの方が落ち着くって、考えたら変ですよね」 男「嬉しいこと言ってくれるじゃないですか。今日はコーヒーお代わりサービスでいいですよ」 女「本当ですか? やった!」 男「この時間あんまりお客さん来ないんで、私も保守に付き合いますよ」 というわけで保守 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 12 11 16.60 ID oNvM+s4Z0 女「一緒に飲みませんか? カウンターでカップ拭いてるのも飽きたでしょう?」 男「邪魔したら悪いと思って。実は手持ち無沙汰だったんです」 女「邪魔だって思うなら来ませんよ」 男「じゃ、失礼して」 女「モカ・マタリですか」 男「香りで当てられるとは思わなかったな」 女「何年通ってると思ってるんですか? 後で一口下さいね」 男「一口と言わず一杯淹れますよ」 女「そうじゃないんだけどなぁ」 男「?」 507 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 12 30 51.61 ID oNvM+s4Z0 女「お客さん、来ませんね」 男「そうですねぇ。元々あんまり来ませんけど、今日は寒いからますます来ませんね」 女「いっそ今日は閉めちゃうとか」 男「……やめときましょう。せっかく寒い中来てくれるお客さんもいるかもしれないですから」 女「真面目だなぁ。そういうところが良いんだけど」 男「え? 何か言いました?」 女「いーえ、何も?」 男「定休日に来てください。そうだ、土曜日は定休日にしましょうか」 女「本当ですか?」 男「嘘は付きませんよ。定休日でも女さんが来るならいつも通りお待ちしてます」 509 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 13 12 47.18 ID oNvM+s4Z0 男「……どうですか?」 女「う~ん……ここのコーヒーと合わせるならもうちょっと味は軽めが良いと思います」 男「ちょっと濃すぎましたか」 女「普通のお店だったらこれで良いと思いますよ。でも喫茶店の軽食メニューですからね」 男「そうですか。お客さんに出す前に女さんに味見てもらってよかったですよ」 女「あ、ひどい。私お客さんじゃないんだ」 男「そ、そういう訳じゃないですって」 510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 13 13 12.14 ID oNvM+s4Z0 常連の特権:新メニューをお披露目前に味わえる 511 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 13 27 17.33 ID oNvM+s4Z0 女「あ、今度は良いですね。コーヒーとも相性ばっちりですよ」 男「よかった」 女「今度からこっちもたまに頼もうかな」 男「女さんのお墨付きですから、こっちも自身をもって出せますよ」 女「でも他の人には出して欲しくないかなぁ」 男「え?」 女「嘘ですよ。きっと人気でますよ」 513 442 2008/02/02(土) 13 40 47.14 ID eDAzTQ8jO 女、あるオフの日 女「久しぶりの休暇だし、たまにはお昼頃に行ってみようかな」 女「って、あれ……開いてない。どうしたんだろ、いつもなら朝からなのに」 試しにドアを押してみるものの、やはり鍵がかかっており中に入ることはできない。 女「お休み……なのかなぁ、残念」 がくりと肩を落とし喫茶店から立ち去ろうとすると、突如先程まで閉まっていた扉が勢いよく開いた。 男「女さん、いらっしゃいませ。すみませんそろそろ開けようと思っていたんですが……」 女「マ、マスター……」 長くなりそうなので分割。 ネットが朝から繋がらなくなったんで携帯からなんだ……。 誰も読んでいないとは思うが、保守代わりに投下しとく。 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 13 48 27.88 ID 049J5D2dO うおぉぉおぉ絵にしたいシチュが山程あるのに…!! スレ寿命72時間制限がツラい…ッ! んでまた落書き支援ですよ 312・316 http //imepita.jp/20080202/489540 517 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 14 17 00.05 ID eDAzTQ8jO 男「ちょうど今日は女さんに試食してもらいたい商品を作っていたんですよ」 女「……」 男「あれ。どうしたんですか」 女「いや、あの……お聞きたいことが一度に沢山出てきたので」 男「はい、なんでしょう」 女「まず一つ目なんですが、ここのケーキってマスターの手作りだったんですか?」 男「ええ。男がケーキ作りだなんておかしいとは思われるかもしれませんが、趣味でして」 女「いや変じゃないですよ!とっても美味しいですし」 男「ありがとうございます。そう言ってくれるのは女さんくらいですよ」 女「……っ!そ、それで次の質問なんですがっ、その……どうして私の名前を?」 男「ああっ、すいません!初めて来られた時にお友達が呼ばれていたのを覚えていまして」 女「そうなんですか」 男「客商売の困った癖とでもいうんでしょうか。いや、失礼しました」 女「いえとんでもない!むしろ嬉しいです……」 518 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 14 17 05.51 ID ViUc2vX50 401続き・・・2週間後・・・ 下っ端「マグロ食いたきゃいつでもきやがれ~♪っと・・・・あら?」 下っ端「女さんこんばんは!えらく早いっスねwまだ開店前っスよww」 女「あ・・・!こんばんは・・・今日は休みだったから・・・」 下っ端「お!そのリボン付きな紙袋はもしかして・・・」 女「えっと・・・そうなんだけど・・・こんなの喜んでもらえない・・・ヨウナ・・・」 下っ端(・・・・・・) 下っ端「そんな事言ってていいんスか?」 女「え・・・?」 下っ端「今日は店長誰かから誘いあったみたいで、開店準備は俺任されてるんスから」 女「えぇ!?」 下っ端「誰かは詳しく聞いてないッスけど・・・女性だったら・・・?」 女「そ・・・そんな・・・」 下っ端「一応場所は聞いてるっス!今ならまだ間に合うかも・・・」 女「でも・・・その人と、相思相愛だったら・・・店主さんに悪い・・・」 下っ端「何言ってんスか!!」 女「!?」 下っ端「今まで思い続けてたのに、横から取られて悔しくないんスか!?」 女「そ・・・ソレは・・・」 下っ端「まだ待ち合わせまで時間は有るっス!先に会って渡しちまえばいいんスよ!」 女「・・・待ち合わせ場所・・・どこ?」 下っ端「新ジャンル公園のデカイ噴水の前! 店長は30分は先に行く人だから今なら二人が会う前に先に会えるっスよ!」 女「わかった・・・ありがと!」 下っ端(やれやれ・・・) 519 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 14 22 28.91 ID ViUc2vX50 店主「う~ぃ、今戻った。開店準備出来てるか?」 下っ端「あ、おかえり~っス・・・って生樽直持ちじゃないっスか!配送は!?」 店主「いや、昨日酒屋に配送の注文忘れちまってな」 下っ端「あの距離生樽持って来たんスか!?バカじゃないスか!?」 店主「バカの力ってすげぇんだぞ 試してみるか?」 下っ端「あ、いや、ゴメンなさい、だから止めて・・・」 下っ端「まったく・・・開店任せた、酒屋いってくるって言ったから何事かと思ったっスよ」 店主「スマンスマン、次は気をつけるよ」 下っ端「あ、そういえば・・・」 店主「うん?」 下っ端「さっき女さん来てましたよ」 店主「ほぉ、随分早いな・・・で、開店前だからって帰ったのか?」 下っ端「いや、何か店長に渡したい物が有るとか何とかで・・・」 店主「ほぉ・・・で、後で持って来るって?」 下っ端「いや、新ジャンル公園のデカイ噴水の前で待ってるって言ってたっス」 店主「なんでだ?持ってくればいいのに」 下っ端「(呆れるぐらい鈍感だな・・・)どうせ今日は暇だろうし、行ってあげたらいいじゃないスか」 店主「それもそうだな」 下っ端「ちょっとの間ぐらい俺だけで何とかしますよ」 店主「悪いな、じゃあちょっと任せるわ」 下っ端「45分ぐらいゆっくりしてきていいっスよ~www」 店主「何言ってやがんだ馬鹿野郎!!」 520 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 14 25 11.94 ID ViUc2vX50 女(はぁ・・・まだダレも来ない・・・もしかして・・・遅かったのかな・・・) 店主「お、いたいた」 女「・・・!?」 店主「こんばんは、女さん ちょっと待たせちまったかな?」 女「え・・・?あの・・・その・・・?え・・・?」 店主「いやぁ、開店前に来てもらったのに留守にしてて悪かった ちょっと酒屋の方に行っててな」 女「え?ダレかと待ち合わせだった・・・んじゃ・・・?」 店主「うん?何の事だ?」 女(あ・・・!下っ端君にやられた・・・!!///) 店主「それよりも、何か俺に渡したい物があるとか何とか・・・?」 女「(逃げ場無し・・・)あ、あの・・・コレ・・・////」 店主「え・・・?どうしたんだコレ・・・?」 女「今日は誕生日だって聞いたからさ・・・それに、いつも美味しいもの食べさせてもらってるし///」 店主「あ!そういえばそうか!自分の誕生日なんてすっかり忘れてたよ」 女「フフッ、店主さんらしいわ」 店主「開けさせてもらっていいかい?」 女「うん・・・喜んでもらえるか・・・解んないけど・・・///」 店主「おお・・・マフラーか もしかして・・・手編み?」 女「へ、下手っぴだけどさ///」 店主「暖かいよ・・・最近買出しとかが寒くてな・・・ありがと///」 女「い、いや・・・そんな・・・///」 店主「そうだ、今から店来ないか?」 女「え?」 店主「前言ってた新メニューが完成したからさ、一番に食ってもらおうと思ってな」 女「い・・・いいの?」 店主「ああ!ってか、断っても引きずって行くぜw」 女「フフッ・・・じゃあお言葉に甘えようかな///」 521 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 14 25 56.78 ID ViUc2vX50 そして店前・・・ 店主「あら?電気消えてるし、鍵も閉まってら」 女「店主さん・・・コレ・・・」 店主「ん?張り紙・・・?」 ゆっくりしてきてもいいっつっても店長の事だからスグ戻ってくるんでしょう だから今日は強制臨時休業にします 俺はこないだの代休っつー事でどうかよろしく!! どうぞお二人でごゆっくり~ かっこよすぎる下っ端様より 店主「あの馬鹿野郎・・・!いらん気きかせやがって・・・///」 女(下っ端君・・・ありがと・・・) 店主「ま、こーなったからにゃしょうがない 今日は女さんの貸切って事で二人で飲み明かすか!」 女「いいの・・・?」 店主「あぁ、誕生日だし多少の贅沢はいいだろうよ それに、一番気の休まる人と飲みたいしな・・・///」 女「う、うん・・・ありがと・・・///」 とりあえずコレにて閉幕、連投&駄文失礼!! 522 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 14 35 38.37 ID eDAzTQ8jO 女「えっと最後の質問なんですが」 男「はい、なんでしょう」 女「……その、いつもはこの時間にお店を開けているんですか?」 男「あまり細かくは決めていませんが、そうですね。だいたいこれくらいです」 女「だったらなんで私が来る時はあんなに早く……」 男「……以前も今日みたいな事が一度ありましたよね」 女「え、ええ。あまりにも早い時間だったから半ば諦めて来てみたけど、やっぱり閉まってて」 男「実はあの時、私も店にいまして。色々と仕込みをしていたんですよ。気付くのが遅くて呼び止められませんでしたが」 女「えっ」 男「がっかりとした女さんを見るのがしのびなくて、それ以来、朝少しだけ開けているんですよ」 女「ごめんなさいっ!そんな迷惑をかけているなんて私、気が付かなかった」 男「いえ、いいんですよ。私が勝手にやっている事ですから。いや、それにしても今日は間に合ってよかった」 女(またそんな風に笑って、卑怯だよマスター。そんなんだと私、ますます……) 一旦区切り。 523 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 14 41 37.86 ID Lk4INS5pO もうね。四方八方甘すぎてね。 マスター。コーヒー一杯 524 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 14 53 55.77 ID ZrRT7gIS0 ウィーーン・・・ガシュッ! ブンッ!! ウィーーン・・・ガシュッ! ブンッ!! カラン・・・ 女「あ~当たらねぇ・・・ムッカツク~・・・」 ウィーーン・・・ガシュッ! ブンッ!! 女「何で当たんないのかぁ・・・ムカツク~・・・」 女「あ~何でこんなムカツクんだぁ・・・」 女「あのハゲ課長がぁ・・・」 店「(何時まで続けんだろ、あの客・・・)」 店「(しかもスーツにヒールじゃなぁ・・・)」 店「(ここんトコ毎日来てるしな・・・)」 525 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 15 04 53.72 ID ZrRT7gIS0 ブンッ・・・ 女「あ~マジ当たんない・・・も帰ろ・・・」 カラン・・・ 店「ありがとうございましたぁ」」 女「(ブツブツブツ・・・)」カツカツカツカツ・・・・・ 店「何か変な人だなぁ・・・」 526 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 15 14 10.68 ID G0TOzl3e0 男「いらっしゃい」 女「どもー。今日も寒いですね」 男「ゆっくり暖まっていってください。はい、どうぞ」 女「ありがとう。あれ? ケーキセット?」 男「私からのプレゼントですよ」 女「え? あ、今日私の誕生日なんだ」 男「自分で忘れてるあたりが女さんらしいですね」 女「男さんだって自分の誕生日忘れてたくせに~」 男「いやいや、この年になればそんなもんですって」 女「そうですか? 私は嬉しいなぁ。こうやって覚えててくれる人がいるし」 男「なるほど……。じゃあ私も嬉しいって事で」 女「ふふふ、何それ?」 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 15 15 31.69 ID ZrRT7gIS0 店「いっらしゃいませ~」 女「また打ちに来たよぉ」 店「(いや、当たった事無いじゃ・・)」 女「ん?何か言った?」 店「いやっ、何でもないッス!!」 女「じゃ今日も借りるよぉ」 店「(何か今日はテンション高いなぁ・・)」 ウィーーン・・・ガシュッ! ブンッ!! ウィーーン・・・ガシュッ! ブンッ!! 店「やっぱ当たんねーじゃん・・・」 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 15 25 56.23 ID G0TOzl3e0 男「お帰りですか? お会計、こちらになります」 女「えーと……はい」 男「丁度お預かり……この箱は?」 女「誕生日プレゼントのお返しって訳じゃないんですけど、私からプレゼントです」 男「今日何かありましたっけ……?」 女「今日は何月何日ですか?」 男「2月14日……あ!」 女「男さんいっぱい貰ってそうだけど」 男「そんな事ないですよ。ありがとうございます」 女「あんまり良い出来じゃないかもしれないですけど」 男「手作りですか? 嬉しいなそれは」 女「毎年本命1個しか作らないんですよ、義理ってなんだか好きじゃなくて」 男「え?」 女「それじゃ、ごちそうさまでした~」 男「え? あ、あわ、ありがとうございました……」 533 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 15 44 18.55 ID ZrRT7gIS0 需要があるか知らんが、気にせず書いてみるぜ! ウィーーン・・・ガシュッ! ブンッ!! ウィーーン・・・ガシュッ! ブンッ!! 女「っあ~疲れたぁ。休憩休憩。」 女「お兄さん、冷たい飲み物貰える~?」 店「あ、ポカリでいいッスか?・・150円になります」 女「(ゴクッゴクッゴクッ)ップハァー!!やっぱこれだねぇ~」 店「今日は何かゴキゲンッスね」 女「・・何?いつもは機嫌が悪いと?」 店「いっいやっ!何でもないッス!」 女「まぁ確かにちょっとイラついてたよねぇ」 店「今日はいい事あったんスか?」 女「ん~何となく寄ってみただけ。いつも来てたしね」 店「あ、当たらなかったのが悔しかったとか?ww」 女「うっさい、蹴るよ!?」 店「ゴメンなさいっ、冗談ッスよ!?」 女「あ~何かまたムカついてきた!絶対当ててやるっ!」 女「って事で休憩は終わりっ!あ、飲み物冷やしといてね」 店「あっハイっ!」 ウィーーン・・・ガシュッ! ブンッ!! 店「(当たったら、もう来なくなるんかな・・・?)」 536 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 16 37 55.45 ID RZjMvJvJO 新ジャンルで今回は『当たったか?』と思ったが、流石に1000はいかないか・・・・悔しいぜ 538 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 16 42 49.12 ID p8ygBa5vO 男「それもここの空気だ、無理に1000行く必要はねぇさ」 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 16 51 11.05 ID HmmpBySJ0 今現在まで残っているだけでも十分なんだぜ。 男「あうち!」 女「? ……どうかしたんですか?」 男「ちょっとね……野菜を切ってたら指を切っちまった。料理人失格だな。」 女「!! そんなこと、言っている場合じゃないです。手当てしないと。」 男「そうだな……絆創膏貼ってくるよ。いつものはちょっと遅くなるのはごめんな。」 女「いえ……それよりも絆創膏を……」 さっ 男「ああ、ありがとう。使わせてもらうよ。」 女(見たところ傷もひどくなさそう……よかった。) 541 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 17 01 19.19 ID G0TOzl3e0 女「ここ、もうちょっと宣伝すればもっとお客さん増えると思いますよ」 男「にぎやかな雰囲気ってあんまり好きになれないんですよ」 女「よかった。お客さんいっぱい居たら、多分私……」 男「だから、これからもちょくちょく顔出してくださいよ」 女「ご心配なく。男さんが『もう飽きた』って言うまで顔出し続けますから」 男「じゃ、私も『もう飽きた』って女さんに言われるまで、コーヒー出し続けますか」 女「それなら一生淹れ続けてもらわないとなぁ」 男「じゃ、女さんも一生常連で居てくれないと困りますね」 女「お、結構大胆発言ですね」 男「女さんには敵いませんよ」 542 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 17 01 50.12 ID G0TOzl3e0 ちょっと甘くしすぎたか 543 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 17 13 18.71 ID 049J5D2dO 541 それ既に相思相愛の公言www 次はパー速だと嬉しいなぁ これだけまったりした和み空間を維持して500超えてんだ、かなりの大当たりだよ 個人的に最近の法律・妄想男に次ぐヒットだしな 458~ 行き倒れタヌキ娘 http //imepita.jp/20080202/601260 どう見てもみみっ娘幼女です 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 17 23 39.31 ID eDAzTQ8jO 用事終わったんで続き。とその前に。 523 男「はいどうぞ。濃いブラックにしておきました。苦味も楽しんでください」 翌日。 友「へーっ。それって脈アリなんじゃない?」 女「そ、そうかなっ」 友「普通常連だからってそこまでしないでしょ。やったじゃん、女」 女「う、うんっ!」 女(そっかぁ、もしかしたらマスターも私の事を特別に思ってくれてるのかなぁ……) 同僚「あ、友ー。あの教えてくれた喫茶店凄くいい感じだね。教えてくれてありがと」 友「いえいえ。ケーキとかも美味しいでしょ?」 同「うん、マスターもいい人だし。もう名前を覚えてくれたんだー」 女「えっ」 同「それに普段開けていない時間なのに次に来たらわざわざ開けてくれてて……もう最高っ!……て、あれ、どうしたの女?」 女「ううん、なんでもない……(しくしく)」 友「あー……、ごめんね女」 正直、スレの寿命までに書ききれる自信が全く無いんだぜ。 547 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 17 26 32.72 ID G0TOzl3e0 543 和む絵柄だ…… 545 立てるならパー速で良いと思う 548 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 17 28 12.01 ID udxomGwKO タクシー 男「いらっしゃい。あ、女さんですか」 女「ええ、また、なんです」 男「無理もないですよ。このどしゃぶりですからね 今日はどちらまで?」 女「え?あっ!決める前に乗っちゃいました! 今決めるんでちょっと待っててください!」 男「はは、困ったお客さんですね。ごゆっくりどうぞ」 女「くー…」 男「せめて決めてから寝てもらえないかな」 スマン、勢いでやった。ROMるわ 549 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 17 29 30.13 ID p8ygBa5vO 548 タクシーか 新鮮でいいと思う 555 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 18 48 00.25 ID HmmpBySJ0 それは例年稀にない寒い日のこと。 いつもどおり”いつもの”を食べに……いや、店員に会うために来た。 ガラガラ 男「いらっしゃい。」 女「あ……こんばんは。」 長い事来店し、今では常連と呼ばれるようになったが、まだ人と話すとどもってしまう。 相手がたとえ店員だとしても、だ。 男「ちょっと待ってな。」 何も言わなくても何を食べるかわかってくれる、そんな関係が好きだった。 話すのが得意でないため、それが安心できた。 男「お待ち。」 女「あ、ありがとうございます。」 もぐもぐ こんな関係がいつまで続くかはわからない。 もしかしたら明日には最後になるかもしれない。 でもそれでもいい。 そう。この瞬間が幸せなのだから…… 女「あ、あの……また、来ますね。」 男「ああ。いつでも来な。」 ~To be continued?~ 560 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 19 47 10.19 ID RZjMvJvJO 見さらせぇ! 女 「ねぇ、お兄さん」 何時もの通り女が彼の店で食事をしている時に、ふと店主に問う。 女 「不躾な質問するけど、ここって利益出てるの?」 いつも女が来るときは決まって誰も居ないのだ。たまにであったら偶然だが、女はここに通い始めてから一度も他の客の顔を見たことがない。 店主 「・・・・・・ああ」 店主の方もそういえばとこの事実に気付き、納得したような声を上げた。 店主 「・・・・・それなりに食べていけるくらいには・・・来てますよ」 女 「ほんと?私見たこと無いわよ?」 店主 「・・・・・・お客さんが来るときは・・・いつも・・・開くんですよ」 困った様なその様子が、嘘ではなく、本当に必ず入れ違いになっている事を彼女に教えた。 ほっと息を吐く。安心したのだ。いつも客が居ないからいつかここに来れなくなってしまうのではないかという不安がよぎったのだった。 女 「常連さんなのかしら?」 店主 「・・・・・・・・親父の頃からの馴染みですよ・・・・・・皆さんね・・・」 『親父』・・・・その言葉が意味する事は、この店は親子代々続いてきたということか。 女 「お父さんが始めた店なの?」 店主 「ええ・・・・・・親父も・・・こうやって・・・静かにやってましたから・・・・・」 店主の脳裏に浮かぶのは、幼き頃の記憶。父も今の自分の様に度々足を運ぶ客相手に淡々と料理を出していた。いつも話すのは客ばかり。寡黙な父は聞き上手だった。それをよく店の中で眺めていたものだったが、『・・・・・邪魔するなよ』とだけ告げられ、静かにしていた。 当然父に、構う暇など無かった。いつも構ってくれたのは常連の客だった。 父親に不満は無かった。客商売が忙しいのは『そういうものなのか』と思ってたし、暇な時があればたまには構ってくれたりもした。 561 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 19 47 47.67 ID RZjMvJvJO 女 「父親に似たのね」 店主 「・・・・・・らしい・ですね」 女 「お父さんは?」 店主 「・・・・6年前に死にました・・・・母も後を追うようにすぐに逝きましたから・・・・」 女はまずったと思い、苦い顔をした。それを見て 店主 「・・・・・いいんですよ・・・・・・十分長生きでしたし・・・」 女 「・・・ごめんなさいね」 店主 「・・・・・・・いいえ」 ここにきて気まずい雰囲気が流れる。なんとも居づらい。そんな空気を払拭しようと思ったのか 店主 「・・・・・最期の日も・・・・ここに立っていたんですよ」 天寿を全うするその日まで、父親はカウンターに立っていた。閉店まで客の相手をし、全ての片付けを終えた後、全てを終わらせたかのように安らか逝った。一応遺言もあった。 『・・・・・うまくやれよ』 高校を卒業してからすぐに父親の下で修行して四年。今思えば父親は何か急いでいた様な気もする。きっと自分を一人前に鍛えたかったのだろう。 そこまで語った後、店主は柄になく話過ぎたと思って女を見ていたが、 女 「良い話ね・・・・」 彼女の目尻には涙が溜まっていた。感動した故に、そしてこんなことを自分に話してくれた嬉しさ故に。 562 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 19 56 01.93 ID RZjMvJvJO コトッ そこに照れ隠しのように置かれる料理 女 「この『気紛れ』も似たのかしら?」 店主 「・・・・・みたいですね」 気に入った客相手には、良くサービスする事もあったがいつも決まって『・・・・気紛れだよ』とのたまうのだ。 女 「(気に入った客だけ・・・・か。嬉しいな)」 その事実に無性に胸が熱くなる女であった・・・ ガララララ そこに戸を開ける音が響く。 客1 「やぁ、男ちゃん。お邪魔するよ」 客2 「おや、なんだかえらい別嬪さんがおるのぉ」 客3 「若大将いつの間に連れ込んだんだい?」 中年の三人組だった。 店主 「・・・・・・・件の人達です」 初めて見る顔触れ。自分よりも彼と付き合いが長いことにちょっと妬きながらも 女 「こんばんは。私も長いこと来てるんですよ?ちょうど皆さんの話題をしてて」 その日はとても賑やかだったが、女にとっては新鮮だった。 563 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 20 13 12.73 ID HmmpBySJ0 560-562 まったく、お前さんて奴は……全私が泣いた。そしてニヤニヤしてしまった。 567 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 20 41 57.72 ID p8ygBa5vO へいお待ち http //ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/part4vip/1201952381/ 早漏だけど立ててきた 570 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 21 03 04.51 ID G0TOzl3e0 男「女さん、そろそろ……ん?」 女「……」 男「寝ちゃったのか。どうしたものか……」 男「……これでよしと」 女「……ふぁ……はっ!」 男「おはようございます。良く眠れました?」 女「ご、ごめんなさい! あぁ、もうこんな時間!」 男「ほかのお客さんは来ませんでしたからご安心を」 女「本当にごめんなさい……閉店時間とっくに過ぎたのに」 男「二人だけですから、閉店時間なんてあってないようなもんですよ」 女「じゃ、申し訳ないけど、目覚まし代わりのコーヒーを一杯……」 男「分かりました。目を覚まして、体を温めてから帰ってください」 571 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 21 04 34.81 ID G0TOzl3e0 しまった、上着かけてあげたことが分かる描写入れ忘れた 男が怪しいことをしたように見えるw 572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/02(土) 21 09 02.48 ID gfDzo5V20 男からのアプローチはまだかのぅ 574 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 21 24 16.50 ID HmmpBySJ0 いかにも最後っぽい話を。 ありがちな展開か、または別の展開なのか。 どう想像するかは君たちの自由だ。 ―某街の飲食店にて― ガラガラ 男「おや、お客さん方おそろいで。」 女「いらっしゃい。あ、ちょっと片付けるから待っててね。」 男「と……できたよ、運んでくれるかい。」 女「あいよ。」 女「お待たせ。これ、うちの自信作だから。おいしいよ~。」 男「それだけじゃないさ。俺が作るものはなんでもうまいよ。」 女「まったく……まあおいしいのは確かだけど。あ、冷めないうちにどうぞ。」 外観はまるで営業していないように寂れても見える。 客を呼ぶのは味、そして店の空気。決して外観だけじゃない……それを証明するいい実例だ。 この店は今日も大盛況のようである。 575 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 21 32 06.61 ID 049J5D2dO 締めに相応しいねぇ、イイ! さてそろそろ閉店時刻も迫ってるんでオマケ付き移転案内しちゃうぞ☆ 今宵も当店へと脚をお運び下さいまして、誠に有難う御座います。 さて、既に馴染みと成られました皆様方にはお伝えするにも心苦しいばかりでは御座いますが、 今宵をもちまして当店、この地での商いを仕舞う事と相成りました。 長らくの御贔屓・御愛顧、誠に有難う御座いました。 尚、今後に尽きましては新店舗 http //ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/part4vip/1201952381/ にて、皆様方の御来店を心よりお待ち申しております。 店主 http //imepita.jp/20080202/769270 579 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 21 40 17.21 ID G0TOzl3e0 便乗して最終回っぽい話を 女「そろそろ帰りますね」 男「外もう暗いですから、気をつけて」 女「寒そうだなぁ……。今日は男さんの家に泊めてもらおうかなぁ」 男「いいですよ、ぜひ泊まっていってください」 女「な~んて、冗談……え?」 男「はは、毎回私がからかわれてますから、今度はお返しです」 女「も~。やめてくださいよ、本気にしたくなるじゃないですか」 男「しても構いませんよ。喜んで受けて立ちます」 女「ふふっ、受けて立つはないでしょう」 男「すいません、締まらない決め台詞で」 女「でも今のは嬉しかったから覚えておきます」 男「思わぬところで言質をとられてしまいましたね」 女「この証拠は後で使いますから、覚悟しておいてください」 男「分かりました。楽しみにしてますよ」 580 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 21 40 49.84 ID G0TOzl3e0 なんかあんまり最終回っぽっくならなかった 582 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 21 44 39.17 ID HmmpBySJ0 ここで常連のみんなに挨拶を。 この三日間、楽しかったよ。 ここはもうすぐ終わるが、向こうに行ってもがんばってくれ。 影ながら応援してるんだぜ。 お別れなんか言わないんだからっ! 583 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 21 44 48.65 ID RZjMvJvJO 店主 「・・・まだ・・・・・店は閉めませんから・・・・また来てください・・・」 584 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 21 45 17.15 ID 8cXCUVOu0 まあ、近場に引っ越すだけだから、またよらせてもらうよ 586 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/02(土) 21 47 23.32 ID G0TOzl3e0 良い雰囲気だった それにしても 575のセピア色の絵は上手すぎる 588 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/02(土) 21 52 10.11 ID HF2TLtLZ0 ご馳走様 またくるよ PREV 新ジャンル「常連客」01_vol03 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「メイド」 670 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 03 26.98 ID +SLR+08s0 冥「フハハハハ!冥土に送ってくれるわ!」 男「お前さぁ、笑い方が豪快だよな。もっと女の子らしくできないわけ?」 冥「な、なんだと!」 男「例えばさ、えへへとかにしてみたら?」 冥「むぅ・・・・・こ、こうか?えへへ!もう今日こそはイカせてあげちゃうねっ!」 男「( ゚д゚ )」 671 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 04 04.71 ID m9RPCbVtO 670 ( ゚д゚ ) 672 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 07 14.32 ID i6uNf79FO 670 ( ゚д゚ ) 674 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 08 40.38 ID 0gw0zskH0 670 ( ) 676 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 09 36.95 ID J/f9v0nv0 男「今日は出かけるよ。冥土も来てくれないか?」 冥土「なぜ私が・・・だがしかし、貴様の行動を 監視しなければならないからな、行くぞ。」 男「おっ、ありがとう。えーと・・・冥土はいつもの格好でいいよ。 あ、あと鎌は忘れずに。」 冥土「ん?鎌なら言われなくても持っていくぞ。 いつでも貴様を冥土に送れるようにな!」 男「あ・・・そうだよね・・・。まあ、今日は好都合か。」 冥土「?変なやつだな。」 男「よし、じゃあ行こうか。」 冥土「ところでどこに行くんだ?」 男「着いてからのお楽しみだよ。」 680 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 25 56.26 ID J/f9v0nv0 676つづき 男「よし、着いたぞ。」 冥土「なんだここは?人間どもがうじゃうじゃいてウザイな・・・。 だが、魂を狩るには格好の場だな。」 男「や、やめろよな!大変なことになるから・・・。」 冥土「フフフ・・・まあいいだろう。それにしても変な服装のやつらが多いな。」」 男「冥土も充b・・・っとなんでもない。」 冥土「それに私と似た服のやつも・・・あんな冥土居たか・・・?ってなんだ貴様らは!!!」 681 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 26 19.72 ID X8QpMFT+O 男「急に悪いんだが、2日ばかり家をあけるぞ」 冥「冥土の土産というわけか。ふむ。許可してやる」 男「悪いな。ご飯とか大丈夫か?」 冥「誰にものを言っている。まるで私が何も出来ないようだな」 男「すまん。そんなつもりじゃなかったんだが」 冥「とっとと行け。せいぜい楽しんでくるんだな。ま、覚悟して帰ってこい。」 男「じゃあ行ってくる。」バタン ~夜~ 冥「・・・・・暇だな。いや、それ以前に・・・寂しい。。と言う気持ちなのか。。。?まさかな。。。」 冥「・・・・ぅう。。。男・・・早く帰って来い。。。グス・・・」 プルルルル・・・プルルルル・・・ 冥「電話か・・・ちょうどいい。。。適当に話して男に恥をかかせてやる。。。」 ガチャ・・・冥「ぅ・・・グス・・・」 男「冥?泣いているのか?」 冥「なっ!?お、お男!!・・・泣いてなど居ない!貴様が居ない嬉しさに感涙していただけだ!」 男「なんだ、そうか。いや、声を聞きたくなったんだが・・・」 冥「何様のつもりだ。貴様の声など聞きたくもない!」 男「あーそうかい。じゃあ俺は更に3日延ばすかな。」 冥「!?な、なんだと!?二日じゃなかったのか!騙しt…男「俺が居なくて嬉しくて感涙したんだろ?逃げはしないから大丈夫だ。」 冥「・・・ャダ・・・男「ん?悪い、よく聞こえなかったんだが。。。」 冥「いやだー!!っく・・・グス・・・早く帰って来いっ!!・・・ぇう・・・グス」 プツッ・・・ツーツーツー 冥「!?うっ・・っぐ・・・うわああぁぁん!男「ただいまー」ガチャ 冥「!?え!?男!!なっ、なんでここに!?」 男「ん?乗るはずの電車が事故ってな。しばらくフラついて遊んでたんだが・・・ちょっとお前をからかってやろうとwwww」 冥「き、きききき、きき貴様をこ、ここ殺すっ!!!」 男「悪かった。」ポムポム。。。ギュ・・・ 冥「っぐ・・・えぐ・・今度は・・・グス・・私も連れていけ・・・グス・・」 男「そのつもりだ」 死神「まったく。手が掛かる・・・電車事故はやりすぎたかな・・・大忙しだ」 684 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 33 35.22 ID rnRm1eZ+O 一発書きの絵ですまないが 保守代わりに置いときますね http //p.pita.st/?m=siijpqa6 685 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 39 48.51 ID J/f9v0nv0 680つづき オタクども「うわ~君かわいいね。そのコスプレ最高だよ。萌え~」 冥土「なななな、なんだ貴様ら・・・・・・殺す!!」 オタクども「おお~、役作りも完璧だよー。君は死神かな~?」 冥土「死神だと!?フハハハハ!!!!笑わせる、私は冥土だ!!!!」 オタクども「メイド?いや、この格好だと冥土ってことか!なかなか手が込んでるね~。」 冥土「・・・なんだこいつら・・・キモイ。おい、貴様! 私をこんな所に連れてきてどういうつもりだ!?」 男「あれー?おかしいな、仲間を見て冥土が喜ぶと思ったんだけど・・・怒った?」 冥土「当たり前だろう!!あんなやつらと私を仲間にするな蝋人形にしてくれるわっ!!!」 なんかgdgdになった 正直すまんかった・・・ 687 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 45 05.16 ID X8QpMFT+O 684 685 G J ! 688 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 45 54.03 ID X8QpMFT+O 冥「~♪♪」 男「何聴いてるんだ・・・?」ヒョイ 冥「あっ!!」 『マイヤヒー♪マイヤフー♪マイヤホー♪マイヤハッハー♪』 男「・・・悪かっt…冥「・・・・・」ザシュ! 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 00 56 34.42 ID X8QpMFT+O 男「ただいまー。。。飲みすぎたぞ~・・・」ガチャ・・・フラフラ 冥「ぅ。。。貴様、臭いぞ」 男「すまん。飲まされてしまったんだ」フラフラ 冥「だらしない・・・そんなんだからいつまでも独り身なんだぞ?」 男「あーうるさい」 冥「貴様!私に対してうるさいとは大した根性だな!その首かっさばいてやr…男「お前が居るから良いんだよ俺は。。。あー、もう寝る・・・」ゴロ・・・ 冥「!?/// なっ、何を言うか貴様h…男「おやすみー、話しは明日な・・・スースー」 冥「う・・・ん・・・オヤスミナサイ////」 697 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 01 59.90 ID J/f9v0nv0 男「なあ、冥土ニンニクって好きか?」 冥土「なんだ?別に好きじゃないが・・・」 男「ふんふん、じゃあ陽に当たるのは好き?」 冥土「まあ、嫌いじゃないが・・・」 男「なるほど、じゃあ十字架は平気か?」 冥土「貴様!!私を馬鹿にしてるのか!!!吸血鬼とは違う!私は冥土だ!!!!」 698 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 03 44.67 ID vu9IOHBF0 男「なぁ・・・・・」 冥「なんだ男」 男「そろそろそこからどいてくれませんか?」 冥「それは駄目だ。ここが気に入っている」 男(だからと言ってなぁ。俺のマグナムに尻が当たってるんだよなぁ) 男(おまけに今も頑張って抑えてるのに) 冥「ところで男」 男「んーなんだ?」 冥「貴様。気付いておるのだろう?」 男「何がだよ」 冥「私がさっきから貴様の下半身を中心に、 私のお尻を当ててることを」 男「なっ!知ってて当ててたのか!?!!?」 冥「確か、貴様の持ってる雑誌にかいてあったのだ。 それをやれば貴様を困らせることも出来ると思ってな えーと、確かセリフは・・・・ 当ててんのよ(はぁと」 702 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 06 33.27 ID vNduQWbOO 698 きた 705 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 10 49.88 ID X8QpMFT+O 男「うわ・・・ひどい雨だな。。。困るな」 冥「雨は嫌いか?フハハハハ!良いぞその表情!絶望が伺える!クハハハハハ!!もっと降るが良い!!」 男「いや、そういう訳じゃないんだがな・・・ただ、今降ると困るんだ(´・ω・`)」 冥「フハハハハハ!雨よ!もっと降るが良い!!この男の希望を奪い去れ!!ハハハハハ!!」 男「・・・夕飯の材料がないんだ・・・」 冥「!?なぜそれを早く言わんのだ貴様!!おい、雨!早く降り止め!!さもないと冥土行きだぞ!聞いてんのかゴルァー!!」 男「・・・夕飯どうしよう(´・ω・`)」 707 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 11 38.43 ID rJri4SLc0 ワロスw 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 13 11.46 ID X8QpMFT+O あててんのよ はぁと この後はお楽しみですね^^ 713 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 19 21.03 ID X8QpMFT+O 男「冥~?いないのかー?」 ・・・・・ 男「いないみたいだな・・・」 男「今しかないか・・・」ガサガサ 『濡れ濡れ団地妻~淫乱人妻御乱心~』 テレビ「あん!はぁっはぁっ!いくううんんんんっ!!ビクンビクン」 男「ハァハァ・・・いい!いいぞ!ハァハァ!うっ!」ドピッ! 冥「絶頂とともに送ってやるわーー!!」ズパッ! 男「アッーーーー!!!」 714 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 21 12.87 ID vu9IOHBF0 保守をしながら 冥「眠い・・・・・」 男「お前、眠いならさっさと寝れば?」 冥「駄目だ・・・・貴様が寝たあとではないと・・・ 貴様の魂が狩れない・・・・・」 男「それ嘘だろ。というか寝れ。もう子供は寝る時間だ」 冥「うるさい・・・・私も見るんだ・・・・」 男「あーも-分かったよ。ていうかそんなに見たいか?タモリ倶楽部?」 冥「当たり前だ・・・昨日・・・貴様が教えてのだぞ・・・ 見なければいかんのだ・・・・・・」 男「あー分かったよ」 数分後・・・・ 男「今日のタモリ倶楽部面白かったな。 ていうか喫煙室の窓すごいなwwww ん?・・・・・」 冥「zzzzzz・・・・・ムニャムニャ」 男「寝てるし。というか肩に頭乗っけてるし。 たく、しょうがない」 冥「むあぁ・・・・何をしてるのだ!貴様!」 男「起きたのか。なにってお姫様ダッコだよ」 冥「誰もそんなこと頼んではおらん!!!!」 男「お前、途中で寝たじゃないかよ。 暴れるな暴れるな」 冥「うるさいっ!明日こそは貴様の魂を狩ってやる!!!/////」 715 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 22 12.72 ID pje0ZWcv0 男「覚悟はできてるよ…冥土… 僕は死神の鎌をわかっていて使った…そして死神が来た…」 男「僕はどうなる…?魂をとられるのか?」 冥土「私は 貴様になにもしない…わけあるかぁっ!せっかくの鎌が刃毀れしているではないか!」 冥土「高かったのに…24万もしたのに… せっかく毎日砥いでたのにぃグスッ…」 冥土「貴様が天国や地獄に行けると思うなぁっ!お前の行き先は「無」だぁっ!!」 ごめんなさい。 716 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 23 02.44 ID vu9IOHBF0 715 なんかキタ 717 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 31 31.55 ID XTHnOQ4N0 男「何もやる気がしないなぁ・・・」 冥土「そうか!死にたいか!やっと貴様の魂を狩れるというわけだな!」 冥土「あぁ・・・もうなんでもいいよ・・・早く殺してくれ・・・」 冥土「ど、どうしたんだ・・・?貴様にしては暗すぎるではないか?」 冥土「・・・れたんだよ・・・」 冥土「何だって?聞こえないぞ!もっと大きな声でしゃべれ!」 冥土「・・・フラれたんだよっ!好きだった娘にっ!」 冥土「そんな・・・そんなことで死ぬなんていうんじゃないっ!」 冥土(びくっ) 冥土「たった一回・・・たった一回フラれただけで死ぬような貴様ではないだろう・・・っ!」 冥土「め、冥土・・・そうかもな・・・俺らしくないよな・・・」 冥土「それに!貴様には私がついている!貴様のそばで常に命を狙っている!貴様は私のものだ!ほかの女に目移りするようなことは許さんぞ!」 冥土「ハハ。ありがとう、冥土。ちょっと元気でたよ。」 冥土「れ、礼にはおよばないぞ!私が狩りとる魂がヘニャヘニャしていると嫌だからな!ただそれだけのことだ!」 冥土「はいはい。冥土?」 冥土「な、なんだ?」 冥土「目、とじて・・・」 冥土「な、なんアッー!」 冥土「省略されました続きを読むにはワッフr」 男「独り言うるさい。」 720 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 38 30.33 ID vu9IOHBF0 698の続き 男「冥土」 冥「なん・・・?!?! ないいきなり・・・押し倒して・・・・・ キスとか・・・・・」 男「すまん。我慢の限界だ」 冥「何を・・・・」 男「お前が尻とか押し付けて、挙句の果てには 当ててんのよ(はぁと)とか言ったから。 我慢の限界」 冥「だからと言って・・・・・ふぁん そこは・・・・駄目・・・・・・・」 男「ふーん。お前でも感じるんだ?」 冥「頼むから・・・・・・ソレ以上は・・・・」 男「口で俺のマグナムを奉仕したら終わるけど?」 冥「くっ貴様・・・・・・・・・・」 省略されました続きを読むにはここを押してください 721 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 39 20.66 ID cG4J2Myw0 720 ワッフルワッフル 722 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 40 50.69 ID X8QpMFT+O 冥「貴様の命日は今日だ!!」ヒュヒュン! 男「うおっ!?危ねえ!」ササッ! 冥「ええい、ちょこまかと!さっさと諦めr…ぅわっ!?」ガッ!・・・バタッ! 男「・・・おーい、大丈夫か?モロにコケたなww」 冥「(ズキズキ・・・)くっ!う、うるさいっ!!死n…男「まて。血が出てるぞ。手当てしてやる」 冥「黙れ!早く死ねー!」ガバッ! 冥「(ズキン!)!?っ痛っ!!」ピタッ 男「言わんこっちゃない。ほら、足出せよ。。。(シュー)」 冥「!!しみるっ!やめろー!」バタバタ 男「我慢しろ・・・ガーゼを当てて・・・っと。。。よし、出来たぞ」 冥「誰も頼んでなn…男「よしよし、よく我慢したな♪偉いぞ」ポムポム。。。 冥「ぅー・・・け、怪我が治ったら命を貰うからな!!!それまでの余命を楽しめ!フハハハハ!!・・・////」 723 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 41 28.58 ID D5+EiDuXO ポチッとな 725 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 42 37.01 ID X8QpMFT+O どこを押せというんだwww 727 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 44 57.82 ID rJri4SLc0 選択肢ミスるとマグナムを噛み切られて終わりそうだな 730 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 52 24.50 ID vu9IOHBF0 720の続き 冥「むぅ・・・・・・」 男「お前いきなり咥えるなよ。せめて舐めてからにしろよ」 冥「うるさい・・・私は早く終わらせたいのだ・・・」 男「そうですか・・・・(にしても気持ち良いなここまで上手いと出るな)」 冥「ふっ・・・・むぅ・・・・・ん・・・・・」 男「冥土。さっきの言ってたが撤回してもいいぞ? というか撤回する。このままじゃ冥土に行っちまう」 冥「(冥土に行っちまう?!)ん・・・ふっ・・・」 男「おい、出る出ちまうから。前言撤回だ!」 冥「チャポン・・・貴様は冥土に行ってしまうのだろう?こうすると。 好都合だ。アムッ・・・・ん・・・」 男「出る! もうやめろって・・・・・うっ」 省略されました。続きを読むにはこの駄文の続きを書いてください 731 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 54 15.16 ID +SLR+08s0 冥「ヘックチン!」 男「どうした?風邪か?」 冥「いや、大丈夫だ気にするな」 男「駄目だって!早めに治さないと長引くぞ」 男「熱あるか診るから少しだけじっとしてろよ」 冥「あっ・・・男・・・の手冷たくて気持ちいぃ。もう少しこのままでいさせろ(///)」 男「やっぱ熱あるじゃん!顔も赤いし・・とりあえず横になって」 冥「すまん・・・」 男「なんか食べたいものあるか?」 冥「いや特に無い・・わたしに気を使うな」 男「いいから、遠慮すんなって!」 冥「・・・そうか?じゃぁ・・プリンかな」 男「分かった。いま買ってくるから待ってろよ」 冥「あ・・・は、早く帰って来いよな」 男「ん?寂しいのか?」 冥「い、いや・・・(///) わたしが弱っているうちに逃げられるのは困るからな!」 冥「貴様の命はわたしのものだから・・・・」 732 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 55 18.18 ID B7KfyFGHO 730 セルフかよwww 733 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 55 49.93 ID X8QpMFT+O 冥「あ~~水色ーのー雨~♪」 男「ちょwwwwそんな古い歌よく知ってるなwww」 冥「黙れ。この歌は私が一番好きな歌なんだ」 男「なんでだ?」 冥「貴様にはこの詩の素晴らしさが分からんのか?」 男「詩ねぇ?」 冥「死ねぇ だと!?貴様、立場をわきまえろ!!!」ズバッ! 男「違う!勘違i…アッーーー!!!」 734 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 01 58 43.54 ID vu9IOHBF0 733 その唄知らない俺ガイル 737 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 10 47.49 ID hVHQOpH0O 733 >冥「死ねぇ だと!? 鋼鉄ジーグが頭をよぎって磁石吹いたwww 738 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 16 49.31 ID X8QpMFT+O 男「あーぁ・・・一人飯か。。。」パクパク 男「・・・あまり美味くない・・・」パク 男「冥・・・早く帰って来い。。。もう一週間だぞ・・・」カチャ・・ 冥「ほう?余程冥土に送られたいと見えるな」 男「!?どこ行ってたんだ!」 冥「うるさい。私が何処に行こうと貴様には関係ないだろうが」 男「・・・もう会えないかと思っていたんだぞ」 冥「黙れ。疲れたから先に寝るぞ。明日は貴様の命を貰うかr…男「どこいってたんだ・・・」ギュ・・・ 冥「!?//// 暑苦しい!離れr…男「話してくれ・・・」 冥「・・・止むを得まい。仕方ないな、話してやる。」 ~中略~ 冥「って訳で、簡単に言えば冥王様に仕事が遅いとドヤされて仕方なく特訓してきたと言うわけだ」 男「でも他の奴と変われば特訓しなくて済んだんだろ?何でそこまでして・・・」 冥「理由などあるか!ただの気分だ!離せ!疲れたから先に寝るぞ!///」ガバ 男「何はともあれお前とまた会えて嬉しいよ・・・良かった・・・」 冥「知るか!明日が貴様の命日だからな!覚悟しておけ・・・(好きだからなんて言えないょ ////」 742 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 19 43.77 ID X8QpMFT+O ん。。。 八神純子の「水色の雨」w ちなみに数十年前の曲 745 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 37 52.86 ID X8QpMFT+O 男「~♪」ポリポリ 冥「何を食べてるんだ?」 男「ん?ひまわりの種だが。食べるか?うまいぞ♪」 冥「フッ、フハハハハハ!!貴様のような下等生物にはお似合いの姿だな!!クハハハハハ!!」 男「そら」ピン 冥「(パク)!?貴様!何をs…ポリポリ・・・(良いかも///」 男「意外と良いだろ?」 冥「くっ!き、貴様!こんなものを、この私に食わせたな!」 男「あー、もういいや。十分だし。残りは鳥にでもやるか」 冥「!?あー、その。まぁ、まて。貴様。ぇーとだな・・・なんだか下等生物が食べる珍味を味わいたい気分だ。よこせ」ガシッ 冥「~♪」ポリポリ 男「(全部食いやがったコイツ・・・」 746 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 47 32.19 ID pje0ZWcv0 男「冥土、敏感な穴に棒を入れたり出したりすると気持ちいいらしいぞ」 冥「しかたがないな。普段の礼だ。棒は鎌の柄でいいか?」 男「アッー!」 747 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 56 13.69 ID X8QpMFT+O 男「なぁ、お前は何かを可愛いと思うか?」 冥「フン、これはまたおかしなことを聞く。私は冥土だ。可愛いとかの感情は無い」 男「・・・・そうか」ゴソゴソ・・・猫「ミー」 冥「!?な、何だ?たかが猫がどうした(超可愛い!!」 男「友達の猫なんだが一時間ばかり預かってくれと頼まれたんだ・・・あ、ちょっと出てくる。すぐ戻る」 冥「勝手にしろ。帰らない場合はこの猫から血祭りに上げてやるぞ。フハハハハハ!」 男「ちゃんと帰る。じゃあ留守番頼んだぞ」バタン 冥「きゃー♪可愛いなお前は♪よしよし♪」 猫「ミャウ♪ゴロゴロ・・・」 男「|壁|∀・)チラ・・・(ほう?これはこれはwww」 冥「お前は何て名前なんだ?♪よしよし♪ほら、おいで」ぎゅう~ 男「ただいまー、随分楽しそうだなwwあれ?なんでだっこしてるんだ?ww」 冥「なっ!!?き、き、ききき貴様っっ!違う!違うぞ!貴様が遅いから猫を血祭りに上げようとだな!///」 男「その割りには笑顔だぞお前」 冥「だ、だ黙れ!死n…男「猫よりお前のが可愛かったぞww」 冥「っっ!?な、な、なな、な・・・////」 男「俺もその輪に入れてくれ」 冥「ぅ・・・うん・・・///」 748 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 02 58 53.65 ID X8QpMFT+O お尻はらめええぇ!! 753 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 03 12 17.45 ID X8QpMFT+O 男「・・・・」カタカタカタ 冥「ん?何をやっているんだ?」 男「PCで黄泉の事を検索してたんだが・・・良く分からないな」 冥「それなら私に聞け!いいか?黄泉と言うものはだな・・・・」 男「ほう。なるほど。そういう所だったのか」 冥「まぁ、色々話したが百聞は一見にしかずだ。逝ってこい」ザシュ 男「アッーーー!」 755 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 03 25 04.70 ID k/vnh5a+0 リアルでフハハハ!って笑うやつそういないよな 俺以外で 756 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 03 35 30.94 ID X8QpMFT+O 男「い、いくぞ・・・ハァハァ」 冥「早く入れろ!」 男「いや、しかし・・・」 冥「もう待ちきれないぞ!ハァハァ」 男「本当にいいんだな!?マジで入れるぞ!」 冥「早くっ!ハァハァ」 男「入れるぞ・・・やってやる!!ハァハァ」 冥「これ以上焦らすな!おかしくなりそうだ!ハァハァ」 男「うおおおおぉぉっっ!」 ズッ・・・ ポーーン!! 冥「フ…フハハハハハ!貴様ごときが私にかなう訳が無いだろう!!」 男「くっ!鬼とまで呼ばれた俺が・・・負けるなんて!!」 冥「私は黒ヒゲ危機一髪の死神と呼ばれていたのだぞ!クハハハハハ!!」 757 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 03 35 33.66 ID eunGN8/aO 755 よう俺 759 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 03 38 08.16 ID X8QpMFT+O 755 757 結婚式には呼んでくださいね(^^ω) 767 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 04 14 07.30 ID X8QpMFT+O 男「散歩にいこうかと思うんだが」 冥「散歩か?・・・わかったわかった。付き合ってやる。これ以上無いくらい喜べ。そして命を渡せ」 男「だが断る。ならいいよ、一人で行くから・・・」 冥「待たんか!散歩などだるい事この上無い事なのに、せっかく私が付き合ってやると言っているんだぞ?そんなに冥土に逝きたいか、そーかそーか」グッ・・・ 男「違う。いきなり鎌を出すな」 冥「おい。早くしろ」スタスタ・・・ 男「はーいはいはい・・・結構、距離歩くからな」スタスタ・・・ ~植物園~ 冥「おい!こっちに来い!この花はなんて名前だ?」 男「あぁ、それは確かマルメロ?だったかな。花言葉は、誘惑されそうな美しさ だ」 冥「気に入った、ちぎって持って帰r…男「採っちゃだめだ。次行くぞ」 ~湖~ 冥「!?なんだかキラキラしているぞ!」 男「そうだな。天気が良いからいつもより綺麗だ」 ~自宅近辺~ 冥「おい!こんなとこに刃物屋があるぞ!」 男「お前の鎌も研いでくれるかもな」 ~帰宅~ 男「あー、いい運動になったな♪」 冥「何を言っている。実につまらん散歩だった。時間の無駄だったようだ」 男「・・・やっぱ次からは一人で行くよ・・・(俺より明らかに楽しんでいただろうが・・・」 冥「まぁ、待て。こんな狭い部屋にずっと居ては体が鈍るからな。付いて行ってやらん事もない。それに貴様が逃げると面倒だ。監視しといてやる!フハハハハハ!!(今度は湖で白鳥に乗りたいな/// 男「そうか♪」ポムポム。。。 冥「貴様!気やすく触るな!(恥ずかしいだろうが!///」 男「怒るなよww一緒に散歩出来て楽しかったぞ♪次も二人で行こうな?♪」 冥「うんっ!・・・(もうデートじゃないか!////」 769 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 04 15 41.30 ID rJri4SLc0 最後が惜しい 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 04 20 56.14 ID X8QpMFT+O 最後。。。 たまには元気に うん って言わせてみようかと思って ぁ・・・ぅ、うん・・・/// こっちが良かったかな。。。 775 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 04 47 06.51 ID X8QpMFT+O 冥「命をよこせー!」ビュン! 男「っと!」サッ! 冥「貴様がどれだけ攻撃を避けても諦めんぞ。無駄な抵抗はするな。さっさとやられろ」 男「そのやられた後はどうなるんだ?」 冥「さぁ?私は冥土に送るのが仕事だ。先は知らん。興味もない。次の標的を殺すのみだ」 男「それじゃ、お前に会う事は無いんだな?」 冥「当たり前だ。わかったらさっさと死ねー!!」ビュン! 男「甘いな。」ス・・・ 冥「何!?なぜ急に速さが上がったんだ!?」 男「分からないのか?」 冥「ふざけるなー!!(私と離れたくないって事か!?///」ヒュヒュン!! 男「・・・甘い」スゥッ。。。 冥「その程度で勝った気になるなよ貴様!私はまだ力を半分も出してないんだからな!(くそ!全力が擦りもしないとは・・・」 男「別に勝敗はどうでも良いんだ。ただお前と長く居たi…グギュルルルル・・・」 男「・・・腹減ったな・・・続きは明日にしよう?」 冥「待て!最後まで話をs…ギュルルル・・・あ・・・///」 男「お前もか。よし、久々にハンバーグ作ってやるか~」 冥「黙れ!誰が貴様のハンバーグなんかで満足s…男「じゃあ一人で食うからいいぞ」スタスタスタ・・・ 冥「ふざけるな!誰が食わんと言った!どうせ他には何もないんだろ?まぁ、仕方ないからな。我慢して食べてやるぞ・・・って私を置いてけぼりにするな!待て貴様!!(ハンバーグ♪ハンバーグ♪」タッタッタッ・・! 776 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 04 49 03.48 ID rJri4SLc0 自分を殺そうとしてる人間と一緒に暮らすなんて並大抵の精神力じゃないな 783 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 05 07 44.59 ID pje0ZWcv0 冥「貴様なんか…だ、大っ嫌いだ、だからな…」 男「そんな急に言わr 冥「(びくっ)その…言い過ぎた…のか?」 男「お前のことは…その、さ、たぶん好きなんだけど…やっぱ、嫌いか?」 冥「えと、、私も好き…なんかじゃないぞ!そんな…どうして貴様は私を嫌いにならない?」 男「どうしてって言われてもなぁ、実際やさしかったり、話し楽しかったり…あと、俺をころさないでいてくれt」 冥「言うな言うな!私のことなんか嫌いになれ!私は貴様を殺すんだぞ!どうして…」 男「…じゃ、さよならだ。俺を殺せ。仕事なんだから悲しそうなことするな。でも…嫌いにはなれないや…ははは…」 冥「どうして(ぐしゃ)どうして(ザシュ)…(ドシュガシュ…)…私なんか…いなければよかった…(ドスッ)うん、居ないほうがよかったみたいだ、、だから、ごめんなs…」 みたいなend希望。 784 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 05 10 06.24 ID k/vnh5a+0 そいつぁガチで泣ける 792 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 05 24 42.04 ID dYizwAs6O 男「夜まで持ちそうにないからムシロ朝のうちに1000まで到着させるのはどうだろう」カタカタッカチャ 冥土「貴様なにを独り言言っている!」 男「冥土コレあげるよ」 冥土「なんだこれは、あけても良いのか?」 男(コクっ) 冥土(ガサッ)「…クマのストラップ?」 男「いや…なんかみつけてさ、冥土こうゆうの好きかなと」 冥土「フハハハハハ/////し、仕方ないもらってやるっ!鎌に付けてくれ!」 そういえば冥土はカラスが苦手らしいぞ 793 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 05 26 30.30 ID k/vnh5a+0 俺もカラスは嫌いだ 攻撃されたから 800 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 05 42 21.56 ID dYizwAs6O 人間を満足させて魂を狩るのが仕事、冥土が今日も行く! 冥土「安心しろ、痛みはない、一瞬でおわる!」 男「わかったよ…覚悟はできてた」 冥土「よろしい。最後に何かないか、人間?」 男「…ボソ…な………だよ…」 冥土「なんだ!?ハッキリと言え!」 男「……まだ童貞なんだよ」 冥土「わ、わたしにヤらせろと!?」 男「…そんなところです」 冥土「フハハハハハ!貴様などわたしの足で十分だ!」 あぁ~冥土ちゃんエロゲーでやりてー 803 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 05 55 33.02 ID pje0ZWcv0 冥「貴様、最近馴れ馴れしいぞ。」 男「そうか?お前の感じ方が変わっただけだろ。嫌なら気使わないこともないが。」 冥「え…別に嫌ではないが…わ、悪かったな、気にするな!」 男「そろそろ朝飯だな。卵は砂糖なし、パンはマーガリン、コーヒーはミルクでこれも砂糖なし、と。これでよかったよな?」 冥「(そうか…私は死神ではなく人間として見てもらっているのか…)さっきのことは本当に気にするなよ!」 男「どうした?急に機嫌悪くなったりよくなったり。変な奴。」 冥「(プチ)さっきのは気の迷いだ!今日こそはお前の魂をもらうからな!」 805 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 06 02 34.99 ID dYizwAs6O 冥土「もう仕事しない!」 男「働けよ、ニートはだめだぞ」 冥土「私が仕事を辞めたらおまえの魂をもらう必要もないしずっといっしょに居れるのだぞ!」 男「…冥界の掟とか大丈夫なのか?」 冥土「何を!おまえと一緒だ、恐くはないぞ!」 智代~(泣 806 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 06 12 30.04 ID X8QpMFT+O カラス「カー!」バサバサバサバサッ! 冥「!?」ビクッ! 男「どうしたんだ?」 冥「な、何でもない!早く帰るぞ!わ、私は早く風呂に入りたいだけだ!」 カラス群「カー!カー!カー!(バサバサバサバサバサバサッ!!)」 冥「っっ!!?」ギュウ・・・ 男「さっきからどうした?それにこんなにくっついて・・・まさかカラスが恐いのか?・・・(涙目・・・ハァハァ」 冥「ち、違うぞ!カラスなどただの下僕に過ぎん!!あー、その・・・そうだ!貴様をカラスの餌にしてやろうと思っt…カラス「カーー!!カー!(バサバサバサ!」 冥「ぃやああっ!」ギュウーーー!! 男「以下にも今思いついたような言い方だったのはスルーしてやるとして。。。よしよし、大丈夫だ。俺が付いてる」 冥「ち、違うぞ!勘違いするな貴様!ただの下僕だと言っt…カラス「カー!カー!(バサバサバサ!」 冥「きゃああっ!!こっちに来るなーっ!!」ギューーーー!! 男「・・・なんなら走るか?。。。(カラスGJ・・・ハァハァ」 冥「そうか!?そんなに急ぎたいなら仕方がない、私も走ってやるっ!!ほら!貴様も早く走れ!」 俺「くっついたままそんなに早く走れるか」パッ!・・・タッタッタッ・・・! 冥「あ!こら!私を離すな!!待て貴様!俺が付いてると言ったのは嘘かっ!!今すぐブチ殺すぞ!!」 男「喋ってないで早く走れ!」 冥「・・・っっ待って!お願い!!待ってってばぁっ!!置いてかないで!!」タッタッタッ! 男「わかったわかった!ほら、来い!!」ガシッ 冥「貴様!後で憶えていr…男「ほう?手、離すぞ」 冥「馬鹿者!!ちゃんと繋いでろ!!離したら殺す!!」 カラス「(上からの命令だし・・・)」バサバサ・・・ 死神「・・・(少しは素直になったかのう。。。?冥よ・・・」 807 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 06 21 59.58 ID dYizwAs6O 806 GJ!とかいてGod job! 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 06 46 04.83 ID 73y6MHcrO スースー・・・ 冥土「寝てる内なら痛みも恐怖も薄いだろう。今まで養ってくれた礼だ、感謝しろ」 男「人が寝てるんだから少しは黙れ・・・」 冥土「なっ!!お、男、起きてたのか!?」 男「枕元で喋られたら起きるだろ普通」 冥土「も、もういい、死ねー!!」 男「あ、そうだ。プリン買っておいたぞ。甘さ控え目のやつ」 冥土「し、仕方ない。今日はプリンに免じて許してやろう。だが明日は覚悟しておけよ!!ふはははは!」 男「zzZ」 駄文スマソ(´・ω・`) 841 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします もうわけわかんねぇ 2006/08/28(月) 09 56 37.88 ID pe/l1SaEO 冥土フハハハ!!「ついにこの時が来た、貴様を冥土に送る時が!!」 ツン「ふ、ふん。早くやんなさいよっ!!(痛くないのかなぁ…怖いかも)」 冥土「フハハハ!!安心しろ!!一瞬で送ってやる、苦痛はない!!!!」 ツン「こ、怖くなんか無いんだからねっ!(ホッ…)」 冥土「冥土で貴様を我の奴隷にしてやる!!どんなに嫌がっても冥土や地上世界の楽しい所に連れて行き、綺麗な服を着せて、美味しい物を無理矢理食わせてやる!!」 ツン「えっ?」 冥土「貴様が我の傍にいる限り、泣いたり悲しんだり出来ないようにしてやる!!幸福のドン底に突き飛ばしてやる!!」 ツン「もしかして、あんたケッ…結婚してくれって言ってるんじゃ無いでしょうね?」 冥土「フハハハ!!!!人間共の間ではそうとも言うな!!」 ツン「フン正直言いなさいよねっ!!(ばかぁ…)」 842 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 09 58 25.56 ID a05XAvAw0 841 ずれてる… いちg 846 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 10 34 46.52 ID +SLR+08s0 ほしゅ 436 の続き 冥土「な、なにを血迷っているのだ!」 男「俺やっと気づいたんだ・・・ずっとそばにいてくれた君のことが好きだってことに」 冥土「わ、わたしは貴様の命を狙っているのだぞ!」 男「それでもいい。これからもずっと、俺の一番近くにいて欲しいんだ」 冥土「な、貴様!わたしの気持ちは無視か?!」 男「あ、ゴメン・・・いやならいいんだ。ただ言っておきたかったんだ・・・冥土は俺のことどう思ってる?」 冥土「わたしは冥界よりの使い、人間に恋をするなど・・・」 男「・・・」 冥土「な、落ち込むな!馬鹿者めが!・・・わたしはまだ答えを言ってない・・・」 男「・・・・へ?」 冥土「わたしもきさまのことが好きだ・・・」 閣下「フハハハハハハハハ!我輩は見抜いておったぞ!フハハハハハ」 847 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 10 46 57.54 ID i6uNf79FO 閣下ww 保守 852 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 11 11 23.66 ID JNk1tyXh0 保守投下 http //www.uploda.org/uporg495728.png メイド服の天使ってこんな感じかね? 854 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 11 15 05.25 ID 75uJq9b20 852 嫌々着ているような感じだなw だ が そ れ が い い 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 12 00 48.29 ID fgwfTfR7O 852 これなんて水銀(ry 864 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 12 32 06.20 ID X8QpMFT+O 男「・・・おはよu・・・って何だこれは」 冥「フハハハハハ!貴様が寝ているうちに縛らせてもらったぞ!もう私の鎌を避けきれまい!クククク・・・」 男「卑怯だぞ・・・」 冥「卑怯?誉め言葉だな。フハハハハハ!・・・ん?何だこれは・・・」 男「待て。気にするな。」 冥「貴様!何を隠している!!」ゴソゴソ 男「こら!触るな!そこには何もない!あっ、こら・・・」 冥「この硬い棒状のものは何だ?」グリグリ 男「やめろって!これは朝勃ちと言っt…冥「なっ!朝太刀だと!?」グリグリ 男「字が違u…冥「問答無用。まずはこの太刀から排除する」グリグリ 男「ら、らめええええっ!ハァハァ」 866 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 12 43 50.63 ID JNk1tyXh0 860 仕様です。もういい加減、水銀から離れたほうがいいのかな 867 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 12 47 16.43 ID X8QpMFT+O 水銀は知らないけど、その絵萌えるから構わない 869 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 13 01 03.18 ID X8QpMFT+O 冥「フハハハハハ!!私の性奴隷にしてやろうか!!クハハハハハ!」 男「(ちょっと良いかもわからんね」 886 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 14 01 06.69 ID t0XIaR6r0 薄暗い部屋の中、テーブルにうつ伏せてる女 女「…………」 ストッ 女「……ん?」 冥土「私の名前は冥土。貴様を冥土に送りに来た」 女「……メイ、ちゃん…?」 冥土「ん?」 女「あっ…ごめんなさいね。お嬢ちゃんどこから入ってきたの?」 冥土「貴様には、話してもわかるまい」 女「あらあら、女の子がそんな乱暴な言い方しちゃダメよ? クッキー食べる?ちょっと待っててね?」 冥土「おい、待…」 女「椅子に座っててね。すぐに持ってくるから」 冥土「……」 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 14 02 11.34 ID t0XIaR6r0 冥土(もぐもぐ……うまいな、これ…) 女(ジーッ) 冥土「ん?どうした。私の顔に何かついてるか?」 女「え?あ、ごめんね。うちの娘に似てるものだから、つい…」ポロッ 冥土「! な、なぜ泣く?」 女「うっ…ごめんね…め、メイちゃんが、帰って来たみたい…だなって思って」 冥土「…?」 女「…死んじゃったの…メイちゃん……」 冥土「!?」 女「あ、ごめんね。アハハ…私謝ってばっかりだね……ハハ…」 冥土「……」 女「……」 冥土「…いてやろうか?」 女「え?」 冥土「暫くの間、ここに住んでやるぞ?」 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 14 03 25.12 ID t0XIaR6r0 冥土に新しいことにチャレンジさせてみた。 で、気づいた。 萌 え 場 無 い か も 891 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 14 13 55.38 ID 1ZR2GoSMO 889 シチュエーションだけでとてつもなく萌えた 895 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/08/28(月) 14 27 32.06 ID t0XIaR6r0 女「でも……」 冥土「気にすることはない、私の気まぐれだ」 女「おうちの方が心配するでしょう?」 冥土「一つ言っておくが私は人間ではない。これでも悪魔の類だ」 女「え?」 冥土「信じられんか?証拠を見せてやろう」ブ…ンッ 女「え…?」 冥土「私が愛用している鎌だ。私の意志で自由に実体化できる。 言っておくが、手品ではないぞ?」フッ(鎌消える) 女「……」 冥土「もともと、お前を冥土に送るために来たのだがな、気が変わった」 女「……」 冥土「怖いか?」 女「…いいえ……だって、本当に、メイちゃんが帰って来たみたいなんだから…」 女は冥土の頭に手をのせると優しく撫ぜ始める。 冥土「な、軽々しく触れ……」 女「うんっ……うんっ……」ぽろぽろ 冥土「……///」 こうなれば意地で萌え場をつくる 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 14 33 37.22 ID JNk1tyXh0 895、無茶しやがって(AA略 898 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 14 34 31.95 ID rJri4SLc0 百合展開にすればいいんじゃね? 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 14 39 13.33 ID vu9IOHBF0 保守しながら 男「そういえばさー」 冥「なんだ男」 男「お前、昨日は激しかったなー」 冥「なっ////////////」 男「お前すごかったよなー。あんなに興奮するの?」 冥「何をいってるのだ!!!!!お前は!!!!!////」 男「なにって昨日のことだろ?」 冥「昨日って!まさか貴様、寝込みを襲ったのか!?」 男「はぁ何言ってんだ?お前は」 冥「だって昨日激しかったとか!!!!////」 男「激しかったじゃん。昨日のスペランカー」 冥「えっ・・・・・・・・」 男「なにお前。エロい妄想でもしてたのか?」 冥「なっ/////この貴様!謀ったな!!!!!」 男「お前が勝手に妄想したんだろ!」 冥「黙れ黙れ黙れ!今こそ冥土に送ってやるわ!!」 男「アッー」 901 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 14 43 08.29 ID vu9IOHBF0 そろそろ次スレたてるか? 965 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 16 34 19.06 ID vu9IOHBF0 男「おいもうそろそろ引っ越すぞ」 冥「引っ越す?貴様、私を置いて先に逃げるつもりか!?」 男「ちがうよ。このスレが1000に達するから次スレに行くだけだよ」 冥「貴様!もし私を置いていったらただじゃ置かないからな!」 男「分かってるって。おいおい泣くなよ」 冥「だって・・・グスッ・・・本当に置いてかれると・・・・ ヒックッ・・・・・思って・・・・」 男「泣くな泣くな。んじゃ行くぞ」 冥「待って・・・・グス・・・手を繋いでくれ・・・」 男「はいはい。んじゃ行くか」 987 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 16 52 07.63 ID k/vnh5a+0 【おかえり】新ジャンル「メイド」【なさいませ】 これで立てますよ? 988 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/28(月) 16 52 45.61 ID Tj08YYNHO 立てようぜ PREV 新ジャンル「メイド」01_vol04 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「ハイスペックミニマム」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 50 14.43 ID Sa37GMly0 男「おう……はぁっおは…はぁ…よう」 女「うむ、おはよう」 男「なあ……はぁはぁ…質問……くっ…いいか?」 女「何でも聞くがいい」 男「今……登校中…くっ…だな」 女「うむ、遅刻ギリギリだな」 男「俺は……はっ……全力で…はぁ…走っている……はぁはぁ」 女「そうか」 男「なんで……はぁ……お前の方が…はぁはぁ…速い?」 女「足が速いからに決まっているだろう?」 男「お前の歩幅じゃ……くっ…奇跡だっつの……ったく、ほれ」 女「はひゅっ……つまむな! カバンに入れるなぁ!」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 52 16.49 ID Sa37GMly0 男「授業終わったぁ」 女「昼ご飯の時間だぞっ?」 男「んなもんわかってるよ」 女「そうか、貧相だなぁ。お前の弁当」 男「コンビニ弁当で悪かったね。お前の弁当みえねえな」 女「流石にそれはないぞ」 男「いや、ゴージャスなのはわかるが、握り飯より小さいからな。なにがなんだか」 女「私にはコレで十分なのだ。何か分けてやろうか?」 男「いや、どうせ味もわからん」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 53 26.33 ID r5C0+fAKO 女が小さいのか 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 54 41.53 ID Sa37GMly0 女「公園だ!」 男「おお、いまどき珍しい。球形ジャングルジムだ」 女「ああ、確か事故があったとかで取り壊されているらしいなっ」 男「あれ、小さい頃なんであんなに楽しかったんだろうな?」 女「私にはわからんぞ」 男「ん? 近くになかったのか?」 女「遠心力は私の敵だ」 男「弾き飛ばされたのか」 女「隙間から落ちたんだ。掴めば落ちないというのに……」 男「そもそも乗れないのかよ」 女「人間サイズは私の敵だ」 男「お前がたまに人類なのかわからなくなる」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 57 02.88 ID Sa37GMly0 女「かっこいいぞ」 男「そうか? 暑くて蒸れるだけだ」 女「サイズのない私に対するあてつけか?」 男「やりたいなら、竹刀だけでも持ってみるか?」 女「うむっ……これが竹刀か、抱えなくては持てん」 男「面当ててもわかりそうにないな」 女「めーーーん!」 男「いてぇ!」 女「やったぞ。ジャンプすれば叩ける!」 男「剣道はジャンプ……てか、飛び込む行為禁止な」 女「なんだとっ!? というか、つまむな!」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 59 50.31 ID Sa37GMly0 女「ペン回しがしたい」 男「無茶を言うな。人間用サイズはお前の槍サイズだろうが」 女「人間用サイズ言うな。私は人類だ」 男「嘘つくな」 女「ロンギヌスッ!」 男「ぎゃああああ」 女「槍サイズと言うからな。投げてみた」 男「シャーペンはダーツじゃありませんっ!」 女「額に刺したまま言われると、何か別の凄みがあるぞ」 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 07 02.66 ID Sa37GMly0 男「いつも思うんだけどさ」 女「なんだ? 言ってみろ」 男「お前の弁当、手作り?」 女「当たり前だ」 男「まあ、当たり前だよな。そのサイズ」 女「女が料理出来て何が悪いんだ?」 男「そのサイズでどうやって台所に立つんだよ?」 女「ジャンプでシンクの上にだ」 男「包丁は?」 女「手作りだ」 男「弁当箱は?」 女「それも手作りだ」 男「お前すげーよ」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 11 15.09 ID Sa37GMly0 女「紙ヒコーキで、空も飛べると思うんだ」 男「でかいサイズで飛ぶお前の姿がよく浮かぶ」 女「パラグライダーのようだな」 男「でも、1kgって意外と重たいぞ?」 女「レディーに対して失礼だな、お前」 男「お前の体重は全世界の女性に喧嘩売ってる重さだよ」 女「ふふん。褒めるな」 男「ところで、体育館の天井にはまったバレーボールが取れないんだけど」 女「全力で私を投げろ!」 男「ていっ!」 女「腕力ないなお前。ついでに優しさとか諸々も」 男「着地できるって信じてた」 女「ボール当てて落とすか」 男「初めからそれで頼む」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 17 59.61 ID Sa37GMly0 男「なんで夕日って赤いんだろうな?」 女「光は大きな波形ほど障害を通過しやすい傾向にある。昼の青色光は大気の熱的なゆらぎにより散乱するが、赤は直進し見た目に――」 男「よくわからん」 女「無学なお前が悪い」 男「さいですか」 女「ちなみに火星は大気より塵の散乱が多く、普段はピンクで青い夕焼けが見えるらしい」 男「さぞかし綺麗だろうが、飽きそうだな。おい、アイス溶けてる」 女「サイズが体に合ってないから悪いんだ」 男「食ってやる。貸せ」 女「やだ」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 09 19 16.61 ID Ah9ivqq6O 30cmぐらいか? 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 19 57.16 ID Sa37GMly0 女「あづー」 男「暑いなら頭の上でへばるな」 女「ほら、胸が当たって幸せであろう?」 男「洗濯板が何を言う」 女「ふんっ!」 男「いててててて、髪の毛引っ張んな!」 女「ふんだっ!」 男「チョコレートやるから許せよ」 女「あまっー! 許すぞっ」 男「はいはい」 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9469.jpg 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 21 04.07 ID Sa37GMly0 15 後日談 女「ふんふんふーん♪」 男「(無駄に歌うめぇ……頭べたつく……)」 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 24 45.32 ID Sa37GMly0 男「なんだこれ?」 女「見てわからんか? 命綱だ」 男「必要な理由だ」 女「このゴムで、投げて帰ってきたら楽しそう」 男「俺が投げんの?」 女「他に誰が居るのだ? 体重なら問題ない、1Kないぞ?」 男「ていっ!」 女「ひゃっほーっ!」 男「たのしちょっまっ! 顔に帰ッいてえ!」 女「顔面に軟着陸っ!」 男ピヨピヨ 女「……尊い犠牲だったな」 男「死んでねえ!」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 29 17.74 ID Sa37GMly0 女「居合いをやってみたい」 男「無茶を言うな」 女「刀は打ってあるぞっ!」 男「お前は無駄なところが凄い」 女「銃刀法違反を考慮した5.5cmの刀だ。乱れ波紋と鞘の意匠には苦労した」 男「土産屋に置いてそうだよな、その刀」 女「たった斬るぞ貴様」 男「大根も斬れないサイズで何を言う」 女「ていっ」 男「うわっちょっ」 女「なに、服だけだ」 男「どこぞの五右衛門みたいなことしないでください!」 女「あ、またつまらん物を切ってしまったって言い忘れた。残り斬ってやるか」 男「もうパンツしかねえ!」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 30 58.99 ID Sa37GMly0 18 後日談 女「(……残りを斬ったら、息子とご対面か……やりたくもなくやりたくもあり)」 男「(これだけは、最後の砦だけは……)」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 35 57.42 ID Sa37GMly0 女「久しぶりにラムネが飲みたい」 男「突拍子もないな。確か、文房具屋で売ってたな。しかしコンビニは便利になったもんだ」 女「コンビニで売っているのか、風情も何もあったものではないな」 男「はいよ」 女「開けるなバカ! 私が開けたかったのにっ何をする!?」 男「いや、お前勢いで飛びそう」 女「流石の私もそれはないぞっ」 男「容易に想像できるからなぁ~」 女「うっさい!」 男「いって!」 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 42 37.15 ID Sa37GMly0 女「あっつい」 男「頭の上でへばるな」 女「制汗スプレー貸してくれ。べとべとだ」 男「あいよ。大丈夫か? サイズ大丈夫か?」 女「流石に届くぞっ!」 ぷしゅー 女「うわっ! ……けほけほっ」 男「言わんこっちゃない」 女「うー。人間社会が牙をむくー」 男「おまえが小さすぎるだけだっつの」 女「おい貴様、ちょっと顔寄せろ」 男「ん?」 女「ていっ」ぷしゅー 男「めがああああ! めがああああああああ!」 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 46 02.85 ID Sa37GMly0 23 後日談 女「自分用サイズを作ったぞっ!」 男「使い捨てアイテムにようやるわ」 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 47 22.33 ID Sa37GMly0 1を絵にしてみた http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9479.jpg.html 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 51 28.39 ID Sa37GMly0 男「ニュースで見たんだ。輸送中の虎が逃げ出したらしいな」 女「ああ、そうらしいな」 男「で、君が頭に乗っているそれは?」 女「猫と言い張るのはどうだろう?」 男「デカイし、そんな可愛げのある面相してないし」 女「よく見れば可愛いぞ? グルグル鳴ところとか」 男「こええ近寄んな! ってか、どうやって手懐けた!?」 女「肉体言語で語り合ったっ!」 男「見るからに台風で飛ばされそうな体で何を言う」 女「貴様とは体の出来が違うのだっ!」 男「見ればわかるよ。さあ、返してきなさい」 女「やだぁウチで飼うぅ」 男「無理だよ! そんなダンボールで捨てられてた猫みたいに言うな!」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 57 44.83 ID Sa37GMly0 男「なんでお前が首席なのかがわからない」 女「私はなんでお前が留年しないのかがわからんぞ?」 男「そこまで頭悪るかねえよ。それより、なんでお前ノート取れてんだ?」 女「なに、全部覚えている」 男「板書する内容を?」 女「いや、教科書を丸ごと。教師の下手なまとめ方より、ずっと効率的だぞ」 男「そんな暗記方法、俺にゃ無理だ」 女「なんでお前留年しないんだ?」 男「そんなことしなくても、勉強にはついて行ってるの」 女「というか、ノートなんて鉛筆持つのでやっとだぞ……どう取れというのだ?」 男「お前なら、シャーペンくらい作れそう」 女「そうか、その手があった!」 男「できんのかよ!?」 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 59 03.39 ID Sa37GMly0 29 後日談 女「自動筆記ロボット作った」 男「……すげぇ」 女「鉛筆削りと消しゴムもついているぞ?」 男「無駄にすげぇ」 女「褒めるな」 男「褒めてねえ」 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 09 06.51 ID Sa37GMly0 女「とーうっ!」 ――ビッターン! 男「何事!?」 女「いひゃい」 男「なんか東京フレンドパークばりに窓ガラスに張り付いてるんだけど……」 女「映画で見た窓ガラス破って登場ひひゃかった」 男「うん、出来なくてよかったよ」 女「こんなはずでは……」 男「体重が足りないんだよ。無茶すんな」 女「もっと加速しろと言うことか!?」 男「死ぬぞ?」 女「くっ……」 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9487.jpg 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 10 09 28.72 ID Vk2M4LbDO http //n.upup.be/?WcIw5r6NdU 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 10 54.37 ID u6ChO3QI0 スカートなげぇ 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 25 36.10 ID Sa37GMly0 男「オリンピックやってるな」 女「レスリングか、私なら金メダルだな」 男「カブトムシに勝てそうだしなっ!」 女「殴り飛ばすぞ貴様」 男「すでに殴ってますよ?」 女「お前なら、投げ飛ばすくらいできそうだな」 男「すでに何回か投げてるしな」 女「お前をだバカ」 男「流石にそれちょっまwwww」 女「ていっ!」 男「いてぇ!」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 30 58.18 ID Sa37GMly0 女「自転車に乗れない」 男「三輪車」 女「言わずもがなだ」 男「ほら、キックボードみたいに蹴って進めば?」 女「手が届かんぞっ」 男「ベビー歩行器」 女「それも足届かないし、もはや乗り物じゃないし」 男「人間社会は敵だらけだな、お前」 女「私は人類だ」 男「嘘つけ。少なくとも人間は自分用のチャリンコ作ろうとしない」 女「なぜわかった!?」 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 10 39 46.58 ID 0hjIV2xp0 体重がおおよそ1kgと言うことは 二乗三乗則的に考えて身長は1/3くらいか?それで元の体重は27kg…ちと軽すぎる… まぁ50cmはないだろう、40cmくらいだと思うぞ 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 10 46 31.91 ID Vk2M4LbDO http //o.upup.be/?MBNZCGB1xh 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 48 24.23 ID Sa37GMly0 女「最近、蚊が怖い」 男「お前のサイズなら確かに怖そうだ」 女「というか、昆虫全般はヤバい。顔とか凄い」 男「あれとか?」 女「うなー!」 男「殺すなよ。てか俺のシャーペン投げるな」 女「ぴいいいいいいいい!」 男「あーはいはい怖かったね」 女「頭を撫でるなっ!」 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 52 38.32 ID Sa37GMly0 女「だせー! こらー!」 男「五月蝿いなお前」 女「カバンの中は暑苦しいんだぞッ! それになにかひどくバカにされた気がするっ!」 男「猫みたいだよな」 女「動物扱いするなぁ!」 男「あ」 女「うにゃ? いやあぁあぁぁぁぁぁぁぁ!」 男「……猫にさらわれた」 女「助けろー!」 男「ったく……」 女「ていっ!」 男「おお、首投げ」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 01 37.34 ID Ah9ivqq6O 1はスモーカークールの 1か 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 11 15 20.28 ID Vk2M4LbDO 1がんばって http //o.upup.be/?AFstiSLRtR 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 18 46.88 ID Sa37GMly0 女「ん。緑一色四暗刻ダブル役満だ」 男「さっき国士無双だし、お前さっきから役満でしかあがってないぞ!」 女「ズルはしてないぞ?」 男「納得いかねえ!」 女「牌を全て覚えればいい。というか、傷で判別できる」 男「ガン牌かよ……」 女「私が付けたわけじゃないぞっ。おそらく自然と出来たものだ」 男「てめえの目と記憶力はどうなってやがる」 女「どうした? 勝てる気がしないのか?」 男「牌もまともに持てない奴に負けるのは癪だ!」 女「ちなみにガン牌出来なくとも、計算すればおおよその見当はつくぞ?」 男「んな計算できるかッ!」 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 28 58.50 ID Sa37GMly0 42 後日談 女「リーヅモトイトイサンアンコドラドラ、バイマン」 男「畜生ー!」 女「ほら、役満じゃないぞ?」 男「勝てるか……」 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 32 04.45 ID u6ChO3QI0 それスー…… 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 33 54.34 ID Sa37GMly0 男「ちょっと動くな」 女「なんだどうしたのだ? 背中に何かついているのか?」 男「コレでよし」 女「私はストラップじゃないぞっ!」 男「胸ポケットに入れたいな」 女「ダメそれは! 首がぁぁ」 男「絞殺刑みたいだな」 女「ていっ!」 男「ぐほぁ……反動で顎を蹴るな」 女「ぐえぇ……反動で、首締まった」 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 36 50.31 ID Sa37GMly0 45 素で間違えた 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 37 05.32 ID Vk2M4LbDO http //k.upup.be/?FdA4opbeZg 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 58 55.85 ID SnOs3W4vO 40 それなら、聞きたいことがあるな 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 12 35 02.93 ID Sa37GMly0 メシ食ってた 49 スモーカークールの 1だが、なんだ? 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 12 41 21.92 ID Sa37GMly0 女「お前は、熱されたアスファルトの暑さを知らない」 男「ああ、確かに知らんな。普段気づかん」 女「鉄板の上を歩くのと同義だ。特にマンホール」 男「じゃあ、冬はアスファルト寒いなのか?」 女「いや、冬の天敵は雪だ。埋まるぞ」 男「風邪引くぞ?」 女「だから、雪が振ったら出歩かないのだ。死と隣り合わせだ」 男「だからと言って、頭の上に乗るな」 女「頭の上は黒くて熱を集める。自然は私の敵だ」 男「頭上で溶けるな」 女「うゆくるるぅ~」 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 12 46 59.59 ID Sa37GMly0 男「そういえば、風邪薬ってどうやって飲むんだ?」 女「そもそも薬の量は体重で決まる」 男「大人用どころか小人用でも辛いな」 女「赤ちゃん用だ。我ながらコレはひどい選択だと思うぞ」 男「子供用の甘いシロップが好きだった」 女「錠剤、喉に刺さるが一度でいいから飲んでみたいぞ」 男「薬を恋しがる人間を初めて見た」 女「あと、お前を薬漬けにしたい。今は心からそう思う」 男「自分で調合すればいいのに」 女「法律が邪魔する。社会は私の敵だ」 男「はいはい」 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 13 00 09.99 ID GeLzwryH0 スモーカークール、またやらない? 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 00 21.01 ID Sa37GMly0 女「一度でいいから、鳥に乗って空を飛んでみたいぞっ!」 男「子供の頃、確かに一度夢見たな」 女「うむっ、私なら実現可能だ」 男「鷹やフクロウなら、餌に見えないこともない」 女「殴るぞ?」 男「小動物的可愛さがあるということで」 女「腑に落ちんが、まあいい」 男「そこで素敵なものを用意したぜ?」 女「それはやめろ! ちょっと待て、本当に怖いんだってやぁ……」 男「風船で飛んだ。流石だな」 女「後で後悔させてやる」 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 01 33.38 ID Sa37GMly0 57 後日談 男「おお、どんどん高く。大丈夫かアイツ」 女「ていっ」 男「…落ちてくる落ちてくる! いてぇ!」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 03 32.09 ID Sa37GMly0 56 集合系以外ではやらないだろうな VIPは一期一会、新ジャンルはその時が楽しいんだ もう一度立てても興醒めだし、ネタもない 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 04 28.77 ID u6ChO3QI0 ttp //noujoumonogatari.sakura.ne.jp/oldfc.parts/barunfaito.jpg 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 07 14.00 ID GeLzwryH0 59 残念。 あんた、粋だね。 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 13 10 39.54 ID Tf0T3Acg0 体重1kg未満だと生まれたての赤子より小さいのか・・・ 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 13 12 26.43 ID 0hjIV2xp0 62 未熟児でも1kgとなると流石に死んじゃうことがおおいだろうな 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 17 39.77 ID Sa37GMly0 男「なあ、お前の子供の頃ってさ――」 女「聞くな」 男「未熟児どころの騒ぎじゃ――」 女「触るな」 男「……ビーカーで生まれたクチか」 女「流石にそれはない!」 男「そういえば、ホムンクルスって未来がみえるとか――」 女「刺すぞお前」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 19 36.88 ID Vk2M4LbDO どのくらいの大きさなんだろう? http //j.upup.be/?psj6JhPgtV 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 22 46.76 ID STE6T4Br0 65 個人的にDが良いです 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 46 05.98 ID SnOs3W4vO スモーカーで言ってた 酒を使うライター、なんて名前だっけ? 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 57 08.45 ID Sa37GMly0 70 マーベラス 別に酒使うわけじゃなくて、スピリタスをライターオイルに流用するとき便利なだけ 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 14 15 53.40 ID 0hjIV2xp0 危なくないか? 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 14 23 24.60 ID Sa37GMly0 65 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9618.jpg 別に個人の妄想でサイズ差が合っていいと思うが、俺的サイズD 72 当然危険、やらんほうがいい。オイル持ちはかなり悪い 暴発させたことないが、どうなるか保証などない ただ、オイル特有の匂いがしなくてちょっと火が安定する 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 14 32 25.12 ID Sa37GMly0 女「なあ、トランプしないか」 男「無理だろ」 女「ギリギリ何とかなるぞ」 男「じゃあ、スピードやろう」 女「鬼畜め、受けて立とう」 ……… 男「俺、何で勝てないの?」 女「実力の差だ」 男「お前の足の速さに何か理不尽なものを感じる」 女「手よりは遅いはずだがな?」 男「もう一戦」 女「いくらでもいいぞっ!」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 14 36 02.64 ID Sa37GMly0 女「お前さ、ダイジョーブ博士成功したのに、なんでリタイアしたんだ?」 男「彼女に振られたからに決まっているだろう?」 女「センス○だったというのに、その根性恐れ入る」 男「流石にもう一度やる気はないな。よし対戦だ」 女「望むところだっ!」 男「……あのさぁ」 女「なんだ?」 男「ダンレボの対戦するわけじゃないよ?」 女「こうしないと手が届かんのだ」 男「おれ、絶対負けたくないけど負けるんだろうなぁ」 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 14 37 47.93 ID Sa37GMly0 76 後日談 女「………まだやるのか?」 男「まだだ! まだ投手が全員へばったわけじゃない!」 女「80点差は覆らないだろう」 男「せめて、投手だけでも変更させてやるっ!」 女「無駄だと思うがなぁ」 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 14 37 53.07 ID P136+UnKO 65 男の顔と比較して、Cの身長は目測20cmくらい=おおよそ体重100~200グラム これは設定に合わない 一方、Dだと、 36にもあるように、約1キログラムでぴったり 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 15 01 05.02 ID Vk2M4LbDO なるほど 自分はてのひらサイズかと思ってたよ http //m.upup.be/?tyctQufT9I 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 18 55 05.45 ID Sa37GMly0 男「ホース?」 女「馬じゃないぞ」 男「んな、べたな。お前吹き飛ばないの?」 女「そこまでお約束はふみゃあぁあ!」 男「勢いに振り回されるくらいはあるのか」 女「勢い落とせー! このやろうー!」 男「ちょっ水弾、うぷっ…なんか結構的確に……顔面っ」 女「慣れると振り回されはするが、コントロールできるっ!」 男「消防士みたいになってるぞ?」 女「ていっ!」 男「うわっぷ!」 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 18 59 41.86 ID Sa37GMly0 102 後日談 女「こんがらがった……」 男「うん、わかったからその姿勢で俺を濡らそうとするのはやめなさい」 女「やだ」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 19 05 26.48 ID Sa37GMly0 男「お前ってなんの妖精?」 女「意味なり何を言い出す」 男「ふと気になったんだ」 女「人類だよボケ」 男「お前が、金小僧だったらなぁ」 女「誰がああなるか、というか、金小僧が生まれるほど使ってない金がない」 男「あるぞ、俺の股間に」 女「潰されたいのか?」 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 19 11 29.74 ID Sa37GMly0 男「入るかなぁ」 女「ナニがドコに?」 男「ナニがソコに」 女「物理的にも論理的にも、そしてなにより心情的にも不可能だ」 男「人間やれば出来る」 女「脱ぐな。刺すぞ?」 男「出来れば刺したい」 女「出来ないから帰れ」 男「いや、やってみる価値はあるって!」 女「少なくともお前とはねーよ」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 19 22 14.22 ID Sa37GMly0 男「お前を犯しても、人間じゃないから法律的にセーフ?」 女「人間だよ戸籍も人権もあるよ。あんたは何でそんなに人外認定したいんだよ」 男「人外との恋愛にこそ、人類の境地がある!」 女「せめて恋愛の定義を強姦から変えろ」 男「そこから芽生える恋もある」 女「ない。断言できるない」 男「一度も体験したことないというのに、根っから否定するのはよくないと思うんだ」 女「裸でにじり寄るな変態。昇竜拳!」 男「おふくろさーんッ!」 女「またツマラン物を殴ってしまった」 男「躊躇なかった。微塵も躊躇なかった!」 女「女の私には、その感覚はわからん」 男「お前、敵にしたくないし、出来れば仲間にも居て欲しくないタイプだな」 女「仲間だと思ってたのか?」 108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 19 33 43.98 ID Sa37GMly0 男「お前の出生には、きっと魔女からの呪いとかあると思うんだ」 女「ねーよ」 男「ええ? 呪いを解くために七つの謎に挑戦する壮大なファンタジーが始まらないよ?」 女「そういう類のものはない」 男「せっかく危ない水着とナイフとハープン手に入れたのに」 女「脈絡ないなお前、それでなにをするんだ?」 男「危ない水着をナイフで切って、弾頭でレイプ」 女「最後凄い使い方。裂けるとかそんなレベルじゃねえぞ」 男「壮大なファンタジーに必要不可欠じゃないか」 女「お前の頭がどこに向かってるか知りたい」 男「魔女じゃなくてお前にやるんだぞ?」 女「本当にどこに向かってるのか知りたい」 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 19 57 38.92 ID Sa37GMly0 女「なあ、なに食べたい?」 男「幼女、できれば開けた時ケチャップが出る仕様で」 女「無茶言うな」 男「なーなんで幼稚園やら小学校で群れてるのに、手を出したらアウトなんだろうなぁ」 女「それがセーフだったら日本崩壊してるっつの」 男「だが、目の前に居るお前。サイズはアウトのように見えて年齢と言う点でソフ倫をかいくぐってふぼあ」 女「お前死ね、人類繁栄のために死ね」 男「ちょびっとでたぜ」 女「臓物ぶちまけてやろうか」 男「内臓プレイか、悪くない」 女「そのまま死ね」 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 20 05 19.26 ID 3vu9FCIW0 なんかだんだん男が変態化していってるな 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 20 20 28.46 ID Sa37GMly0 男「月が綺麗だ。心が洗われる」 女「じゃあ脱ぐな」 男「何を言っているんだ? 心が清くなれば体も清くなければいけない」 女「じゃあ、ビンビンに勃起させんな。心ぜんぜん清くねえよ」 男「これは紳士の嗜みだ。……こっち見ないでよくわかるな」 女「挙動でわかるわい」 男「頭から降りろ」 女「降りたら目が腐る」 男「ッチ。頭から見えるほど頑張って勃起させにゃならんのか」 女「どこの如意棒だそれ」 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 20 22 01.99 ID Sa37GMly0 111 なんかこの変態恐ろしく書き易い 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 20 41 00.94 ID t7UCS8rHO 114 夜になれば 誰でも狼になるから当たりm(ry 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 20 59 40.55 ID Sa37GMly0 男「なんか最近、選択肢が見える」 女「頭の病院行け」 男「お前がずっと頭上に乗っていることと関係ないかな」 女「安心しろ。まったくない」 男「こう、頭の上に女子高生を乗せるという、健常な男子にとって性的欲求を極限まで高めた上でのお預けは、拷問だと思うんだ」 女「PCの電源落とすぞ?」 男「やめてっ! もうすぐルート確定の気配なの! Hシーン到達カウントダウンなのっ!」 女「ていっ!」 男「あああぁああっぁああぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ……」 女「うわっ黒い煙吐いた……」 男「ヤリ過ぎたお前」 女「ヤリマンゆうな」 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 21 50 44.75 ID Sa37GMly0 ネタが浮かばんな 正直一人じゃキツい 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 21 51 57.59 ID GJ073ka70 120 なんか募集したら? コソーリ見てる人いると思うよ 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 22 02 56.92 ID OQyVHjjm0 いつの間にか男が変態化しててワロタw 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 13 01.63 ID P136+UnKO 【卓球】【温泉】【浴衣】【水着】【プール】【牛乳】 お題を勝手に置いていきます 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 25 36.09 ID ipvAlSEi0 なんか戻ってきてから男も女もキャラが違う 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 28 30.52 ID EEqAWEeoO スモーカーの人か 結局最後あのもどかしい二人はくっついたのか? 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 32 08.66 ID Sa37GMly0 女「よしこいっ」 男「質問、サーブできんのかお前?」 女「無理ではないっ!」 男「無茶ではあるよ。俺がサーブな」 女「甘く見るなよっ!」 ……… 男「負けた……お前、足動かしてなくね?」 女「ふふん、手塚ゾーンをしらんのか?」 男「出来る人間を初めて見たよ」 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 38 02.68 ID Sa37GMly0 女「温泉など久しぶりだなっ!」 男「水着着用かよ。邪道な」 女「仕方がないだろう。私サイズが存在しないんだ」 男「んー。いつも疑問に思うんだが、服どうしてるの?」 女「人形用か、なければ作る」 男「凄いな。……どこ行く?」 女「私用はこっちだ」 男「……足湯……だから水着なのか」 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 22 38 20.51 ID GJ073ka70 127 これはまさか・・・【温泉】で【浴衣】を着て【卓球】をしているのか!? 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 44 33.60 ID Sa37GMly0 男「浴衣の貸し出しあるってのに……」 女「私に着ろというのか? ドリフの忠臣蔵より足元引きずるぞ」 男「自分の身長より引きずりそうだな」 女「なにより、重い」 男「浴衣を借りない理由に重量を挙げる人間初めて見たよ」 女「そうか、私と居ると初めてがいっぱいだな」 男「人間の規格じゃないからな。で、それも手作り?」 女「もちろん。似合うか?」 男「この上なくな。だんだん上手くなってる気がするくらいだ」 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 53 34.18 ID Sa37GMly0 女「プールだ!」 男「足つかなくて平気か?」 女「流石に慣れたぞっ!」 男「まあ、そうだろうけど……やっぱシンクロみたいに立ち泳ぎ頑張るの? あれ?」 女「うわー!」 男「流れるプールの水出るとこはダメっ! 危険だからっ!」 女「コレ超楽しい!」 男「いつか吸い込まれるぞお前」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 56 22.66 ID Sa37GMly0 131 後日談 女「飛び込み台が撓らないんだ」 男「そりゃあなぁ……一緒にいくか?」 女「うむっ!」 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 04 52.80 ID Sa37GMly0 126http //smokercool.web.fc2.com/ 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 08 35.61 ID Sa37GMly0 男「風呂上りは牛乳に限るな。ビン牛乳は夏の風物詩だろ」 女「過酷な風物詩だな」 男「無茶するな。ほらストロー」 女「恩に着る。重さはともかく、サイズがな。無茶をしろと言わんばかりにこぼれきゃっ!」 男「……白濁にまみれる少女、エロいな」 女「見るなぁ! 透けるぅ!」 男「眼福、拝ませていただいたぜ! え? ちょっ帯とってなにし――げふッ!」 女「ふんっ!」 男「頭いてぇ……新ジャンル「牛乳ビンワンワン」」 女「大丈夫か頭?」 男「なに、軽傷だ」 女「中身だよ」 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 23 19 27.36 ID s6gYzu/O0 昔話でいうところの一寸法師や田螺息子ってところか…… 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 23 19 53.60 ID 0hjIV2xp0 一寸よりは大きいがの 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 29 16.39 ID EEqAWEeoO 134 ㌧ お題募集まだしてるのなら…… こう、しゃべるお人形か妖精さんだと勘違いした男の親戚幼女のおもちゃに お題ってかシチュエーションか 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 40 34.25 ID Sa37GMly0 幼「おにーやーん。コレで遊んでええ?」 女「私を物扱いするな!」 幼 ビクゥッ! 女「そこまで驚くな、人間だ」 幼「妖精さんなん?」 女「子供だと思って手は出ないつもりだったが、殴っていいか?」 幼「あんたも小さいやん」 女「喧嘩を売っているとみた」 ……… 男「……だめ、持って帰っちゃいけません」 幼「やーやー。ウチと暮らす! 連れて帰るー! ずっと一緒やゆーたやろー!」 男「どうするんの? 関西まで一緒に帰るか?」 女「一度連れられて、こっそり走って戻るのはどうか?」 男「その発想すげぇ」 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 44 18.39 ID EEqAWEeoO 141 かわええw 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 51 10.45 ID Sa37GMly0 141 後日談 女「……流石に…はぁ…疲れた……はぁ」 男「日本横に半分の距離で一晩たってないぞ? どこをどう走った?」 女「ほぼ直進」 男「山道もなんのそのだな。お前……つか、随分仲良くなったんだな」 女「ああ、子供をあやすのは好きだっ!」 男「……サイズ一緒だしな」 女「同じくらいお前を殴るのも好きだ」 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 23 58 37.55 ID Ah9ivqq6O 143 ほぼ直進ワロタwwww 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 59 18.09 ID eKc646hK0 リニアモーターカーみたいだwwwwwww 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 59 30.27 ID JdyJQEKt0 女が武装錬金の斗貴子さんに見えてきた 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/19(火) 00 01 12.37 ID Vioae9KWO 147 バブルケイジくらったんですねわかります PREV NEXT 新ジャンル「ハイスペックミニマム」01_vol02