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新ジャンル「全自動カキ氷機」 643 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 04 05.25 ID tEVGkbBi0 女「男さん!私すごくパワーアップしました!!」 http //pict.or.tp/img/14972.jpg 男「倒せそうに無い」 p01_643_14972.jpg 644 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 04 40.14 ID 9kXz84Op0 これは倒せないwwwwww 646 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 06 18.48 ID jRlSAfoL0 643 倒せないからエバミルク缶詰だけは最後までとっておく。 649 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 15 37.21 ID emr8pt7iO 男「これやるから風呂入れ」 つ『金メッキの巻き物』 女「これを使えば錆びないんですか!?」 男「ああ、絶対に錆びない」 女「じゃあ使ってみます…」 女は金メッキの巻き物を読んだ 女+99は金メッキされた! 女「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」 650 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 16 14.92 ID Vz9bB4KL0 シレンかww 651 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 17 16.83 ID 9kXz84Op0 ていうか+99てwwww 653 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 17 28.55 ID YRFe3dLa0 汚れの上からメッキされちゃうんじゃないかと考えたら負けか 654 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 18 38.61 ID NidsO5DL0 がりがりがり 俺「姐さん。どーすか?」 赤かき「んーいいわあ。ジャンジャン出て来るわー。あんたカキ氷師の才能あるで」 俺「うえへへへへ。どもっす」 がりがりがり・・・・・・―――――――― 俺「あれ?氷が出なくなった?」 赤かき「あほ!氷が出なくなったら中開けて氷を動かせぇ言うとるやろ! 前言撤回や!あんたかき氷作るの下手やなぁ」 俺「フヒヒwwwwwサーセンwwww」 嗚呼悲しきは手動なるかな保守 657 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 32 02.81 ID NidsO5DL0 俺「・・・いいの無いなー・・・」 姐さん「あんた、何やってるん?」 俺「や、その・・・ほら、姐さんってうちの氷連中と相性悪いじゃないっすか。 だからたまには俺が姐さんに合うような氷を作ろうかな~なんて・・・」 姐さん「お、お、お前~~~・・・(´;ω;`)ウゥッ 赤ん坊の頃から知っとったけど・・・いい男になったなあ・・・・」 という半分実話半分脳内の話し保守 659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 35 52.38 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/14974.jpg p01_659_14974.jpg 660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 37 07.45 ID YRFe3dLa0 あーそう言えばWSでもチョコボ出てたんだなぁ すっかり忘れてた 661 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 37 51.81 ID emr8pt7iO チョッコボォォォォォォォォォォォォ 662 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 40 00.86 ID NidsO5DL0 ワンダースワン懐かしいwwww そういえばうちの机にまだあったような・・・・ 665 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 55 44.04 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/14976.jpg p01_665_14976.jpg 666 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 59 03.80 ID emr8pt7iO えーろすーw 667 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 59 09.25 ID 9kXz84Op0 ヤっといてそれを言うかwwww いらないなら俺g(ry 668 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 59 09.49 ID YRFe3dLa0 男wwwww無関心すぎるwww 669 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 01 03 25.46 ID Tvbm4IPWO 吸うだけ吸って貧にするんだ!! 674 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 01 19 03.63 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/14979.jpg p01_674_14979.jpg 678 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 01 20 59.74 ID ESvet/OZ0 エアーマン結構好きだなwwwwwww 679 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 01 22 07.17 ID YRFe3dLa0 アイスウーマンとでも名づけようかwww 682 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 01 39 00.75 ID tEVGkbBi0 男「そういえばお前は二代目なんだ」 女「そうなんですか?」 男「ああ、壊れてしまってな・・・お」 http //homepage2.nifty.com/popcornki/kakikoori.html 女「私・・・先輩より絶対男さんを満足させてみせます!」 男「いや・・・どんなに頑張っても業務用には勝てまいよ」 女「やっぱりそういう仕事の人には勝てないんですね」 男「なんで誤解が生まれるように話す!?」 684 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 01 41 27.66 ID emr8pt7iO 幼児「うぇーん!」 かき氷機「どうしたの?」 幼児「ママ…ひっく」 かき氷機「迷子になっちゃったのか…」 かき氷機「そうだ、かき氷食べる?」 幼児「食べたい…」 かき氷機「よし、じゃあちょっと待っててね」 かき氷機「がりがりがりがり」 かき氷機「おぇー」 かき氷機「はいどうぞ」 幼児「うわぁーん! バ ケ モ ノ だ ー ! 」 かき氷機「ガーン…」 かき氷機「私はかき氷機をやめるぞ!ジョジョォォォォォォォォ!!」 男「誰だよ」 688 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 02 03 06.22 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/14983.jpg p01_688_14983.jpg 689 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 02 03 44.72 ID qOkHnFPa0 かわいいwww 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 02 08 37.50 ID emr8pt7iO こりゃまた可愛いな… 697 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 02 32 28.65 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/14994.jpg p01_697_14994.jpg 698 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 02 33 28.15 ID qOkHnFPa0 ひんぬーに嫉妬wwwww 699 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 02 34 00.20 ID YRFe3dLa0 ロリコン確定wwwww 700 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 02 34 07.19 ID mI7sAJWS0 なんだこの展開wwwwww てか修羅場とかになんねーよこのスレはwwwwwww 709 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 02 55 19.98 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/14997.jpg p01_709_14997.jpg 710 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 02 56 37.75 ID qOkHnFPa0 テラかわいすwwwwwwwww 711 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ぬるぽ 2007/08/12(日) 02 56 43.11 ID sWYAhGhA0 かwwwっわwwwwっうぇwwwっうぇwwwwww 712 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 02 59 40.06 ID qOkHnFPa0 そして保守 http //pict.or.tp/img/14998.jpg 苦情は受け付けない 713 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 03 00 04.79 ID MYUO+hjJ0 業務用のレベルの高さに癒された 714 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 03 00 50.96 ID YKwDBhZK0 712 どんぶり飯うまそうだな 715 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 03 02 43.01 ID qOkHnFPa0 茶わん見ながらかきましたwwwww サーセンwwwwwww 717 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 03 04 08.18 ID YRFe3dLa0 待て、主役のっとられてんぞwww 719 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 03 14 57.99 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15001.jpg p01_719_15001.jpg 720 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 03 16 00.79 ID mI7sAJWS0 ベアードさんじゃないっすかwwwwwwwwww これはいいw 724 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 03 20 01.56 ID tEVGkbBi0 ( 、,, 、 ~〈/ ) 〃 <、 ど ロ こ ~そ ,) も リ の 、_ ,, / 、,ゝ===く , ヽ め コ `V 、_γ `ヾ,_ < ! ン l く( r,J三;ヾ ) く, ~v,ん ´ =; {三●;= } ,=ニ `/l/!/⌒Y l ゝ≡三=イ ´ ゙ 、m,.. ,ゞ ´ ~ ヘ 725 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 03 21 01.74 ID 1t9SIVMU0 ( 、,, 、 ~〈/ ) い ロ た 〃 <、 い リ ま ~そ ,) よ コ に 、_ ,, / 、,ゝ===く , ヽ ね ン は `V 、_γ `ヾ,_ < ! も l く( γ⌒ヽ ) く, ~v,ん ´ =; ,=ニ `/l/!/⌒Y l ゝ===イ ´ ゙ 、m,.. ,ゞ ´ ~ ヘ 732 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 03 40 58.86 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15004.jpg p01_732_15004.jpg 733 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 03 48 16.46 ID ESvet/OZ0 主役の座のピンチとな…? 746 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 04 33 54.41 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15006.jpg 748 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 04 34 48.51 ID ESvet/OZ0 これは… 正直性欲を持て余す 乙 752 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 04 35 54.85 ID 2/TOxF+c0 746 食べるー 769 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 08 34 52.66 ID 6M9rw5FOO 男「かき氷食べたい」 手動「氷食べさせてください」 ガラガラガラガラ~ 手動「じゃあ次はここを・・・」クパァ 男「えぇ?!」 手動「早く!」 男「うぅ じゃあ・・・おりゃあ」 グチュグチュグチュ 手動「ああぁ///男さんの指がぁ///」手動「出来ちゃうっかき氷出来ちゃうっ」 ビクビクビクッ サラサラ・・・ 手動「ハアハア し・・・シロップを・・・」 男「おっぱい出すな」 手動「味なしですかシュールですねそれ」 男「うぅ」 ギュー 手動「ああぁぁぁ///搾られてるぅ///」 というスレですかここは 770 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 08 38 18.24 ID jRlSAfoL0 769 たぶんそう。 ∧_∧ + (0゜・∀・) ワクワクテカテカ (0゜∪ ∪ + と__)__) + 792 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 15 44.48 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15018.jpg p01_792_15018.jpg 793 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 18 46.34 ID ESvet/OZ0 男wwwwwwwww 794 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 21 31.84 ID emr8pt7iO 全自動かわいそす… 795 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 23 37.85 ID w3NK+NhW0 けしからんな 798 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 32 48.36 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15020.jpg p01_798_15020.jpg 799 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 34 50.19 ID YRFe3dLa0 見せつけてんじゃねぇええっ!! 800 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 35 38.65 ID emr8pt7iO 直かよw 801 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 35 45.58 ID sWYAhGhA0 798 あ、じゃあ俺ちょっと試食してみようかな^^^^^^^ 806 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 06 11.41 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15023.jpg p01_806_15023.jpg 808 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 16 31.52 ID YRFe3dLa0 2コマ目の男に不覚にも萌えてしまった・・・ 809 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 22 51.44 ID w3NK+NhW0 ほすほす http //www.uploda.org/uporg957407.jpg 810 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 27 39.30 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15029.jpg p01_810_15029.jpg 811 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 29 10.78 ID emr8pt7iO 2コマw 812 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 30 17.56 ID ESvet/OZ0 確かに入れ歯wwwwwwwww 813 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 34 19.62 ID jh89mzfvO 歯はアーロンだからなww 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 48 39.59 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15032.jpg p01_815_15032.jpg 817 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 53 07.48 ID YRFe3dLa0 ここ見てたら三食かき氷でもいい気がしてきたぜ・・・ 818 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 56 07.73 ID O7KEFqqMO なぜ業務用まで頭痛を… 827 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 14 26 05.10 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15035.jpg p01_827_15035.jpg 850 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 16 52 45.25 ID GH+wOjc40 ここまで読んで思ったんだが レ モ ン シ ロ ッ プ 分 が 足 り な い 852 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 16 59 47.56 ID NQF7kkcV0 下ネタでも何でなくて普通に聞くけど、カルピス原液かけない?俺だけ? 853 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 17 02 18.41 ID aI9tcSrm0 852 俺もかけるよ たまに食うとおいしい 俺は頻繁にくえない 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 19 30 03.59 ID V9hvrCAs0 http //pict.or.tp/img/15055.jpg p01_876_15055.jpg 879 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 19 31 35.03 ID YRFe3dLa0 おかうぇりー いきなり展開がシリアスに・・・ これはクライマックスか?! 885 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 19 53 47.82 ID V9hvrCAs0 http //pict.or.tp/img/15057.jpg p01_885_15057.jpg 887 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 19 55 41.86 ID 1t9SIVMU0 なんてこったい 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 19 55 43.88 ID QgUOuDF70 うわぁぁああぁああぁあぁん!!! 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 19 59 20.41 ID aI9tcSrm0 悲しすぎる PREV 新ジャンル「全自動カキ氷機」01_vol02 NEXT 新ジャンル「全自動カキ氷機」01_vol04
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新ジャンル「微妙予知」 381 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 00 00.05 ID w4IU7hIr0 【新製品】 男「やっぱいいもんだ」 女「確かにそうですね、優越感がありますからね」 男「なんかよさそうな奴予知できるか?」 女「はい、見えました。ソニータイマーがないPS3が来ます…」 男「PS3やるゲームないじゃん」 女「知りませんよ、書いてる奴も知らないんですから」 383 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 03 14.37 ID EdLB5u0l0 富樫 男「おまえ富樫がいつ連載再会するかわかるか」 女「富樫は・・・・ああ・・・」 男「どうした」 女「キラーマシンを仲間にするのに忙しいみたい」 男「はやく働けよ・・・」 384 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 04 01.57 ID baHW7SS30 381 知らないのにかくのかwwwwwwww 385 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 05 19.66 ID oBVUa9T60 男「女ってさ、何歳までサンタとか信じてた?」 女「えーと、5歳までかな」 男「そうなの?お前のことだから、てっきり中学生ぐらいまで信じてたのかと」 女「私の枕元にプレゼントを置くお父さんの姿を、予知でね・・・」 男「・・・なんかごめんな」 386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 12 25.37 ID EdLB5u0l0 ピーン 女(今日私は男君に下着を見られる////それなら・・・!) 女「男君!今日は私の下着見れないよ!」 男「そんな予知見たのか・・・なんでだよ」 女「下着を着けずに来た」 男「それはどうかと思う」 387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 13 28.31 ID zHaWNVgF0 男「あ」 女「どうしたの?」 男「い、いや・・・なんでもない(女に誕生日プレゼント買ってやったんだが・・忘れちまった)」 女「そういえば今日すごく変な予知したんだけど、」 男「ほう、どんな?」 女「うん、私がロボットもって無理して笑っている予知」 男「あー。今日お前誕生日だろ、なんかおごってやるよ」 女「え!?ほんとに?ありがとう!男くん!」 男「・・・いいって」 388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 18 28.43 ID oBVUa9T60 女「男くん、夏休みの宿題が終わらずに先生に怒られるよ」 男「うげ!・・・女、宿題見せてくれ!」 女「うん、それ無理♪」 男「えー、ケチィー」 女「だって、私も隣にいたから・・・」 男「・・・一緒に宿題するか?」 女「うん♪」 389 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 23 12.71 ID rStHqZukO http //imepita.jp/20090309/012990 390 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 30 09.75 ID baHW7SS30 幼女!幼女! 391 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 32 06.65 ID baHW7SS30 女「あ、男くんがタンスのカドに小指ぶつけるヴィジョンが!」 男「それ、予知してても絶対当たる」 392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 33 56.72 ID oBVUa9T60 キュピーン! 女「えーと・・・ネタ、切れ・・・?」 男「現在進行形のことを予知されてもな」 393 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 36 11.62 ID baHW7SS30 女「ムフwwムフフwww」 男「何ニヤニヤしてんだ気持ち悪い」 女「気持ち悪い言うな。いや、明日発売の雑誌の中を見てるのさ」 男「それで、ニヤニヤしてるのか。いいなあ俺も欲しいなあ……」 女「ああっ!袋とじが見えない!」 男「なんてもん見てんだお前は!」 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 39 35.82 ID baHW7SS30 女「ああっ!男くん吉田さんをそんな風にしちゃ……!」 女「……なんだ予知か」 男「おい、一体何を見たんだ、教えてくれ頼むから」 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 42 38.04 ID baHW7SS30 女「ぬわっ」 男「今度はどうした」 女「お前が凄いクサイセリフ言ってた」 男「ははwwほれたかwww」 女「あはは……」 女「虫唾が走る」ボソッ 男「!?」 402 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 01 01 28.79 ID zHaWNVgF0 女「はっ!!」 男「どうした、またなんか予知したのか?」 女「い、いやそんなことないよ全然!まったく!ほんとに!」 男「んん?いやなんでそんな動揺してんの?」 女「た、体育水泳だね次行ってくる」 男「・・・?」 きーんこーんかーんこーん 女「うぇ・・・うぇえええ・・・」 男「ごめん、ほんとごめん。なんか今日避けられていたからつい・・・」 女「ばかぁ・・ばかぁ・・・男君のばかぁ・・・」 男「まさかパンツはいてないとは・・・」 403 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 01 05 49.36 ID baHW7SS30 女「はっ、男くんの鼻からエンピツがでる……!」 男「どういう状況!?」 412 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 01 28 49.20 ID +0JMTf+S0 ぬるぽ 413 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 01 29 31.92 ID zHaWNVgF0 353 女「んん、ねむーい・・・」 男「・・るぽ」 女「え、なに?」 男「だからぬるぽ!」 女「え?え?」 男「ノリ悪いなぁ・・」 414 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 01 30 46.07 ID 6lAFc7Cz0 413 お前には普通にガッ 416 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 01 38 05.71 ID ucR4vP4O0 女「えくしっ!」 ガンッ 女「い、いったぁー……」 男「……何してんの」 女「くしゃみしたらデコぶつけたー……」 男「肝心なことには目がいかないんだな、能力といいその目といい」 いや、うん、こーゆーことをしてね、いま 417 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 01 39 19.26 ID baHW7SS30 女「はっ、靴紐が切れるのが見えた!何か悪い事が起きるな……!」 女「……………」 女「いや、靴紐が切れる時点で悪い事だよな、それを予知したんだからもうないかな」 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 01 41 06.98 ID 9ie3SEESO キュピーン 女「……私が男くんに抱き締められてる……」 男「ん? どうした女。顔が赤いぞ」 女「もしかして告白!? やっと成就!? 薔薇色人生やってるぐぁうっ!?」ゴツッ 男「ぬわっ!? よそ見してるから電柱に頭ぶつけるんだよバカ! 大丈夫か、意識はあるか女!?」 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 01 52 55.10 ID baHW7SS30 女「予言しよう!君は自分の炎に焼かれて死ぬ!」 男「おい……、それはネタだよな……、ネタだよなあ!」 424 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 01 58 09.13 ID zHaWNVgF0 423 男「えー、ビーカーに、10シーシーいれ・・おわ!」 女「男くん!危ない!」 ぼわ!!! 男「火が!うわぁあああ・・・ってあれ?」 女「・・・大丈夫?」 男「・・・ふう、予言どうりに死ぬかと思った」 女「あれ?肩に・・・きゃぁあああ!」 男「蜘蛛・・・?もしかしてこいつの事だったのか・・・?」 425 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 02 03 06.20 ID 9ie3SEESO 女「男くんが死亡フラグ立ててる」 男「何だよ突然」 女「俺には構わず行けみたいなことを、ってあぁ! 見たいテレビあったんだった。このままじゃ間に合わない! どうしよう!?」 男「……予知通りか。俺のことは気にするな。行け、走れ」 428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 02 23 26.70 ID baHW7SS30 女「来年の流行色は、どどめ色か……」ポツリ 男「マジで!」 429 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 02 25 34.66 ID RvpAorG7O 428 マジで!? 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 02 28 18.49 ID l8gQq2Iy0 男「あ、女おは…」 女「うわーん!」 げしげしげし 男「いてっ、何しやがる!んなことすると絶交するぞ!」 女「ぐすっ…どうして、絶交なんて言うのよ…! 昨夜予知見てから…悲しくて泣きっ放しなんだから…ひぐっ…」 男「そりゃお前から理不尽な暴力受けたから… ってなんか俺が悪い流れになってね?」 431 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 02 39 57.46 ID ibd76UsvO 1の設定がいいな 予知をしようとしてしてる+強引にフラグたててるのはなんか違うな 432 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 02 49 20.81 ID l8gQq2Iy0 女「あ…うわぁ…」 男「どうした?」 女「今読みかけの推理小説の犯人を予知しちゃった…」 男「最後から読む人もいるらしいし、それなりに面白いかもよ?」 女「下手ななぐさめをありがとう」 男「下手で悪かったな」 翌日 女「昨日言ってた推理小説読み終わったんだけどね」 男「どうだった」 女「真犯人が居た」 433 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 02 56 22.71 ID baHW7SS30 わろたwww 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 02 57 28.69 ID oBVUa9T60 431 女「人生いろいろ、予知も私もいろいろ、だよ♪」 男「確かにそうだが、お前が言うのもな」 女「えー、だって・・・あ」 キュピーン! 女「あ、あの・・・ほら!人生も予知もいろいろ、だから・・・ね?」 男「待て!なにを予知しやがった!」 435 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 03 06 19.39 ID LREuyLu/0 女「おかしいなぁ…昨日のWBCは韓国が勝ってるってアナの人が行ってたのに日本が勝ってたのかぁ」 男「間違ってないぞ。アナは確かにそう言ってた」 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 03 17 49.55 ID oBVUa9T60 男「なぁ、女」 女「ん?なぁに?」 男「なんでさっきからアゴの下に手のひら構えてんの?」 女「コンタクトを落としちゃう未来が見えたからね、いつ落ちてもキャッチできるようにしてるの」 男「・・・コンタクト外して眼鏡したら?」 女「お、男くん頭いい!」 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 03 21 10.42 ID l8gQq2Iy0 437 女「じゃあさっそく外そうっと…あ」 男「言わなくてもいい、外す時に落としたんだな」 女「うん…」 男「ほら、一緒に探してやるから」 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 03 36 53.97 ID oBVUa9T60 女「あ、あの・・・実は今、男くんの予知が見えたんだけど・・・」 男「俺の?どんな予知だ?」 女「暗い部屋の中にいて、とっても冷たい眼でPCの画面を見てて・・・怖かった」 男「!?へ、へぇ!なにが起きるんだろうなぁ!」 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 03 40 38.57 ID l8gQq2Iy0 【新製品】 男「お、ジュースの新製品出てるな」 女「それ買うのやめたほうがいいよ?」 男「また予知したのか。どうなるんだ」 女「まずいって言いながら飲んでる男くんが見えてた」 男「地雷とわかっててあえて飲むのがいいんじゃぁないか」 女「どう?」 男「うん、ひどい味。でもいい意味で予想を裏切ってくれた 女も一口飲んでみるか?」 女「え!?い、いいの…?じゃあ」 男「個性的な味だろ」 女「うん、まずい」(男くんと間接キスしちゃった…) 男「その割には嬉しそうだけど」 女「そ、そうかな?」 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 03 45 27.65 ID LREuyLu/0 226 http //drillzip.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/src/gue0799.jpg 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 03 48 24.98 ID l8gQq2Iy0 男「もうすぐ修学旅行だな」 女「男くん、ものすごく楽しみにしてるよね」 男「そこまで楽しそうにしてたか?」 女「うん。この前見た予知で『Cool京都最高!』って言ってる姿が」 男「OK。それ京都じゃなくて教徒だ」 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 04 01 13.08 ID oBVUa9T60 女「時計進んでたせいで早く来すぎちゃった・・・誰もいない教室だぁ」 女「そうだ!男くんの机にイタズラしちゃおーっと♪」 キュピーン! 女「わ、男くんがすっごい慌ててる未来が見えた」 女「男くん、怒ってる・・・」 男「お!おはよー女。今日は早いんだな・・・って、なんで泣いてんだ?」 女「うぅ・・・ひぐ・・・男くん、怒らないで・・・」 男「え、俺?俺別に怒ってなんかないぞ?」 女「うぁぁぁん!ごめんなさぁぁい!!」 男「え?え-?なにがどうなってんの?え?」 447 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 04 18 24.61 ID zQCCsQmcO 女「スレが落ちる予知が…」 男「1000いったからだろ」 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 04 20 35.18 ID HfIsF11OO 追いついた 面白いな 449 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 04 35 45.23 ID l8gQq2Iy0 【22世紀】 男「22世紀ってどうなるんだ?」 女「気になるの?」 男「ドラえもん誕生とまでは言わないけど、人型パソコンくらいはできるかな、とか」 女「それはちょっと分かんないかな」 男「そうか…まあ、いつかはできるだろ。科学・技術は日進月歩だし」 女「でもこの街は全然変わんないっぽいよ」 男「どっちかっていうと田舎だもんなぁ…」 451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 04 59 40.32 ID 9ie3SEESO 女「明日は私の誕生日だけど……男くんなにかくれるかなぁ」 キュピーン 女「……『はぁ!? ありえねー』……だと……? ぅわぁぁあぁぁん、男くんのバカぁぁぁぁぁぁ!」 翌日 男「女、これやるよ。誕生日だろ?」 女「え!? あ、ありがとう! でも、何で? 昨日プレゼントなんてありえねーって言う男くんが……」 男「はぁ!? ありえねーのはそっちだろ。なんだかんだで女には世話になってるからな」 女「男くん……ありがとう!」 ギュッ 男「だ、抱き着くな! 恥ずかしいって!」 452 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 05 10 33.72 ID l8gQq2Iy0 【落し物】 女「男くんが何かを落としたーって落ち込んでる予知をしたんだけど、具体的にどんな落し物かよく解らないの」 男「なんて言ってたか分かるか?」 女「単位を落としたってさ」 男「それ落し物じゃないよ。落としても誰も拾って届けてくれないよ」 女「だよね?㎝とか㎏とかどうやって落とすんだろう」 男「いや、そっちの単位じゃないから」 453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 05 16 59.64 ID aOKacJmjO 男「今日は期末テストです」 女「 33がガチでそうみたい(ボソッ)」 男「というわけで、こんな時間に起きてるわけだが」 女「あまり出来なくて涙目な私達が見える」 男「そりゃあそうだろうなー……」 454 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 05 37 08.16 ID l8gQq2Iy0 【カブる】 女「見たい映画があるんだけど一緒に行ってくれない?」 男「前に話してたあれか。俺も気になってたから喜んでつきあうよ」 女「行く日は土曜日がいいんだけど」 男「なんで?日曜にすればファーストデイ割引あるじゃん。用事でもあるの?」 女「ええと…その特に用事とかはないんだけど…」 男「前みたいに偶然カブったふりしてペアルックにしてくるのナシな」 女「やっぱり日曜でいいです」 455 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 05 49 24.92 ID 9HCoYWLF0 気がついたら寝てるなんてこともあるだねぇ 女「気がついたら寝てるなんてこともあるんだねぇ」 男「授業中に寝ることを予知してしまったのか」 女「イエスマスター」 男「頑張って起こしてやろうか?」 女「無駄っぽいけど頼んだー」 男「善処しよう」 女「…」 男「あぁ…本当に寝てやがる おきろ」 女「ふぁ… ね、寝顔見た?」 男「そりゃまぁ」 女「ふぅ…」パタッ 男「また寝やがった」 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 06 08 35.17 ID 9HCoYWLF0 女「このスレは落ちる」 男「それ予知か?」 女「具体的にはこのレスが最後で落ちる」 男「まじか」 女「嘘です」 男「そりゃ良かった 嘘・・・だよな?」 女「えぇ一応」 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 06 08 37.37 ID dkX6psx0O 素晴らしいスレだ・・・ 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 06 13 09.90 ID 9HCoYWLF0 女「ね?私の予知ははずれないでしょ?」 男「本当だな 使えないことも多いけど」 女「余計なお世話だ」 男「真実は広く皆に伝えるべきだと思います」 女「さいですか」 男「おうよ」 女「じゃぁ…『男は明日どぶにはまる』」 男「…」 女「…」 男「微妙な嘘付くなよ」 女「ごめんなさい」 459 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 06 26 04.02 ID iePxBm+u0 女「っひ!」 男「どした?」 女「今同級生のA君が、誰かに刺されたって予知が……」 男「何だと? じ、事件じゃねーか!!」 女「そしてそれを全国の人たちが悲しむの……」 男「……それ、Aに教えてきてみな」 女「凄く喜んでたけど、なんでだろう?」 男「アイツ役者志望なんだよ」 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 06 30 43.66 ID l8gQq2Iy0 【特ダネ】 男「女は予知で特ダネ見つけたりとかすることある?」 女「特ダネですか?確かに私しか知らないことは沢山あるけど特ダネかと言うと…」 男「何かしらあるだろ、こう『あ、これ使える』みたいな奴」 女「使える?使えるというと…男くんが何気にポニーテール萌えとか…」 男「え?」 女「あ」 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 06 31 00.21 ID iePxBm+u0 女「~~♪」 男「何かいいことでもあったのか?」 女「うん! さっきね、私が凄く喜んでる姿が予知できたの!! 何があるのか今から楽しみ!」 男「そうか、よかったな……」 女「その含みのある言い方は何?」 男「いや、別に……」 翌日 男「で? 何かいいことはあったか?」 女「何もなかった……もしかして、喜ぶ予知を見て喜んでる私を予知したのか……」 男「だろうな。俺の予測どおりだ」 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 06 35 02.90 ID iePxBm+u0 男「さて、腹減ったな。学食行くか」 女「おおおお男君! 早まっちゃダメ!!」 男「え、はぁ? どうしたよ急に」 女「今男君が自殺行為をする予知が見えたの」 男「はぁ? ハハッ、お前は相変わらずわけわからないことを予知するな」 女「でもでも、本当に!」 男「ありえるわけないだろそんなの」 男「『激辛ラーメン、15分で完食出来たら半年分の食券』だと……? これは受けねば!!」 女「ダメェ! 男君辛いの苦手じゃない!」 463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 06 40 04.44 ID iePxBm+u0 女「あ……」 男「また何か予知したのか」 女「男君、それは送らなきゃ意味がないんだよ?」 男「なんのこっちゃ?」 男「もしもし、女か!? 金のエンゼル様が出たんだよ! スゲー、初めて見た!! 家宝にするぜ俺は!!」 女「だから言ったじゃない」 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 06 43 27.91 ID iePxBm+u0 女「男君ってイスラム教徒だったっけ?」 男「いきなり何を言い出すんだお前は」 女「今、男君が何も食べないで一日過ごす予知が見えてさ。ラマダンかと」 男「ラマダンってお前。ちなみに俺はイスラム教徒ではない」 女「あれ? おかしいなぁ……」 日曜日 男「土曜の夜から丸丸24時間眠っていた、だと……?」 まぁ昨日の俺なんだけどね。 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 06 46 52.55 ID iePxBm+u0 女「キタ! 久しぶりに凄い予知キタ!!」 男「ほうほう。教えてくれ」 女「ついにドラえもんが完成するの! 凄いなぁ、早く見てみたいなぁ!!」 男「何百年先の未来を予知してるんだお前は」 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 06 53 06.10 ID iePxBm+u0 男「女ー、ちょっといいか?」 女「ハイッ! 喜んでっ!!」 男「って、そんな元気よく返事しなくても。何かあったのか?」 女「え!? いや、そんな、別にそんなことは全く何も!!」 男「変な奴……まぁとにかくちょっと来てくれ」 女(ドキドキドキドキ……) 男「すまん! お前に頼まれてた番組、録画するの忘れちまった!!」 女「ハイッ! 喜んでっ!! って、え?」 男「おお、そうか! 許してくれるか!! 悪いな、本当に! じゃ、そういうことで」 女「え、ちょっ、ま、えぇ~?」(せっかく男に告白されるって予知を見たのにぃ) 467 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 06 59 07.12 ID l8gQq2Iy0 【新作】 女「男くんが好きな漫画かラノベが新作としてアニメ化されてる予知を見ました。 タイトルはわかりませんが」 男「タイトルくらい分からなくても特定できるさ。 どんな内容だった?」 女「優柔不断な主人工が急に押しかけてきた女の子となし崩しに同棲して、 妹や幼馴染や委員長を巻き込んでドタバタとラブコメするハーレムものです」 男「ごめん、ありすぎて絞りきれん」 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 07 08 20.80 ID 9ie3SEESO キュピーン 女「男くん、働かなきゃダメだよ!」 男「何いきなり!? って予知したのか! 俺将来ニートなの!?」 469 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 07 09 58.92 ID 9ie3SEESO キュピーン 女「男くん、学食の明日の新商品竜太サンドは不味いよ!」 男「楽しみを潰さないでくれぇぇぇ!」 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 07 26 49.31 ID iePxBm+u0 女「ごめんね、男君。男君が楽しみにしてる小説の続きが延期される予知を見ちゃった……」 男「涼宮ハルヒの驚愕、ミナミノミナミノ、星海の戦記だな。大丈夫だ、俺も予知してるから」 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 07 34 47.44 ID w4IU7hIr0 ぐっどもーにんぐ。マスター、お題を貰おうか 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 07 42 15.59 ID fGGYf6P4O 472 お題:こんなところに 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 08 10 22.81 ID w4IU7hIr0 【こんなところに】 男「こんな所に迷子か、可愛そうに相手でもしてやろう」 女「やめた方がいいです、予知とか関係ナシに」 男「何でだよ?少しの間遊んであげるだけだろ?」 女「親御さんに誤解されるだけです。このご時勢を考えてください」 男「確かにそうだな」 女「ですからここは私に任せて行って下さい」 男「そうするよ」 女「あーやっぱ小さい子は可愛いなー。持ち帰りたいなー」 男「見てたからな」 難しいな 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 08 22 26.83 ID 9ie3SEESO 昼まで来れないからそれまでにお題を頼む 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 08 30 53.34 ID w4IU7hIr0 475 自分もお題ほしいんだぜ 【お祭り】 【タイミング】 【親切】 【空】 【怖い話】 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 09 19 31.79 ID o9rN90kKP 男「んー・・・?」 女「あらあら男くん。なにか探し物?」 男「いやー、どうやら弁当を家に忘れて来たみたいで・・・」 女「ふふ、実は男くんが昼休み机に突っ伏してる予知を見てね」 女「じゃじゃーん♪私がお弁当を作って来てあげましたー♪」 男「おぉ、さっすが女!」 女「それほどでもー♪はい、どうぞ」 男「おぉ、ありがと・・・う・・・」 女「よーく味わって残さず食べてね♪」 友「うぉ!?どうした男、机に突っ伏したりなんかして!」 男「友、か・・・どうやら大は小を兼ね過ぎたようだ・・・」 友「はぁ・・・?」 女「ね?予知した通りでしょ」 男「本当だ、寸分違わず一言一句一期一会」 女「このスレは1000までいくよ」 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 09 29 58.48 ID N6ABuWXKO お題ねぇ 「カラオケ」 「クイズ番組」 「食玩」 「東京」 「卒アル」 「二次元」 「ノート写し」 「メール」 適当に作った 483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 09 55 41.66 ID ZXDPek0A0 女「男くん男くん。」 男「なんだね女」 女「私ね、今日出る宿題やるの忘れちゃって、男君のノートを借りて写す予知を見たの♪」 男「・・・」 女「明日よろしくね♪」 男「・・・はぁ。」 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 10 15 07.77 ID baHW7SS30 女「見えた!金と銀どっちのエンゼルも出なくて、しょんぼりする男くんの姿が!」 男「……それで、エンゼルはどれに入ってるんだ?」 女「さあ?」 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 10 28 58.22 ID lEKIZfiBO キュピーン! 女「来た・・・・・」 男「予知か?」 女「うん、あのね、私が予知する所を予知したの!」 男「ほう・・・で、何を予知するんだ?」 女「予知!」 男「また予知を予知か」 女「うん!」 男「予知」 女「よち」 男「・・・・」 女「よちよち」 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 10 32 19.22 ID baHW7SS30 無限ループかと思ったら女かわいいwwww 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 10 48 00.73 ID baHW7SS30 子供「バリアーwwwwwwwwwwwwwwwww」 子供「バリア壊すしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 女「………はっ」ピキーン 男「あの子達は大人になっても仲いいんだろうなあ」 女「あれ、男くんも見えたの?」 488 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 10 55 00.73 ID lEKIZfiBO 男「明日は土曜か」 女「あ!・・・私と男くんが映画を見てる予知が」 男「明日はゆっくり寝たいのに・・・・」 女「ホントだよ!ホントに見えたの!」 女「しかも良いことがあるみたい!凄く嬉しそう」 男「ん~・・・じゃあ、行くか?」 女「うん!!」 ――土曜―― 男「映画は面白かったけど・・・特になんもないな」 女「♪♪」 (誰が良いことがあるって言ってないからね♪凄く嬉しそうだったのは私だもん) 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 11 15 46.59 ID baHW7SS30 女「シュークリーム分が足りない」 男「は?」 女「シュークリームだよシュークリーム」 男「えっと……、それはシュークリームに入ってるのか?」 女「当たり前じゃん。あんたバカ?」 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 11 16 38.90 ID baHW7SS30 女「でも、男くんが買ってきてくれるのが見えたから大丈夫だよ」 男「行かんぞ」 女「エクレアでもいいから」 男「行かんつってんだろ!」 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 11 25 47.18 ID VV2jIQwEO 女「ふぁっ!男君に着替え覗かれる予知が!」 女(今の内に綺麗な下着に…)ヌギヌギ ガチャ 男「おい、お前いつになった……」 女「早いよー!」 男「何がだっ!」 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 12 05 19.38 ID EdLB5u0l0 女「海に行きたい!」 男「今冬だぞ」 女「3/10は暑くなる予知見たもん!30℃だよ!」 男「何年後だ」 女「50年後」 男「温暖化か・・・」 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 12 19 08.90 ID l8gQq2Iy0 【怖い話】 男「怪談の他にも知ると怖い知識系の話もゾッとするよな」 女「虫は海老に近い味がするらしい、とかいうやつですね」 男「そういうやつだけど…怖いかそれ?」 女「む…ところで男くんは生の海老は好きかな?」 男「特に好きでも嫌いでもないがそれがどうした」 女「人間が寝てる間に口に入っちゃうことが平均して人生で6回あるらしいよ」 男「入っちゃうって…何が?」 女「家蜘蛛」 男「うげ…」 女「ふふ、来週の木曜辺り男くんは生の海老の味嫌いじゃなくてよかったと思うんじゃないかな?」 男「ちょ、それマジなの?っていうか予知なの!?ねぇ!」 女「知ると怖くなるから、教えません」 PREV 新ジャンル「微妙予知」01_vol02 NEXT 新ジャンル「微妙予知」01_vol04
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新ジャンル「追いかけクール2」 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 50 19.22 ID r5e7TKFx0 ぶっちゃけ、終了宣言出てないのにkskしすぎだろお前ら。 ということを前スレで言いたかったのだがその前に1000行っちゃったよ。 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 50 26.70 ID RCnGsXRA0 ちょwwwwww すみませんが ほぼ終わりですwww立てられても書くことがほぼない・・・ 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 51 16.59 ID oIXs3oLI0 タイトルを ジャンル「追いかけてクール」 に直せ 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 17 52 19.69 ID Vm/TYLli0 9 ………( ^ω^) 忘れてたお( ^ω^;) 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 18 08 14.75 ID 04T2VGU+O ごめん空気読まずに 放課後 友「お前らつきあい始めたんだってな。 今学校中で噂だぜ?」 男「うん、まあね」 友「さすがだよな。学校のアイドルカップルってか?」 男「あはは」 友「ま、これで女から不幸の手紙が来ることも無くなるわけだな。 やっと安心したぜ」 男「え?」 女「な、なにを言ってるんだお前は」 友「嬢さんから聞いた。教えなくて良いって言ったのに無理やり教えて来やがる。まったくお人好しなのかもしれんね、あの人も」 男「そうなんだ」 友「驚かないんだな」 男「この前ね、受け入れたから」 友「そうだったのか…………もう送るなよ?」 女「送らない為にも早く男以外を好きになって欲しいものだな」 友「言ってくれるな」 男「女さんなりに心配してくれてるんだよ」 友「………へいへい じゃあな。これからデートなんだろ?」 男「うん また明日」 友「ああ」 友「…ふう」 嬢「どうも」 友「よう」 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 18 26 11.18 ID RCnGsXRA0 前の 1です これから家族で外食ですが 戻ってきたら少し残ってるその後と 友を少し、BADをかく方向で? 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 19 10 18.13 ID 04T2VGU+O 嬢「どうしました?」 友「ん?あ、ちょっとな」 嬢「……失恋?」 友「はは、近からず遠からずだな。 当たってはいるが何かが違う」 嬢「また新しい男の人を探したら良いじゃないですか」 友「それはしないな。俺は別に男が好きなわけじゃない。ただ男が好きだっただけだ………ややこしいな」 嬢「ふふ、確かにややこしいですね。でもそれを聞いて少し安心しました」 友「まあ、別に親友だし? 話せなくなるわけじゃないしな。それにもともと恋愛感情かも怪しいものだ」 嬢「と言いますと?」 友「たまたまな、周りからの扱いが酷くなり始めて、不幸の手紙とかも来始めて、そのときもともと友達だった男がなんか優しく見えてな。惚れたんだ」 嬢「そうだったんですか」 友「ああ」 嬢「でも良いじゃないですか。 貴方はこれから男さんの一番の親友として近くに居れば」 友「……そうだな すまんなつまらない話しを聞かせて」 嬢「いえ、一度聞いてみたい話題でしたから」 友「そうか? 遅くなったし今日は送るよ」 嬢「じゃあ。御言葉に甘えますね」 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20 34 20.99 ID PPGlDv6P0 僕は走るのが好きではない。 なぜかって疲れるからだ。 「ハァッ……ハァッ……」 それなのに、今もこうして息を切らして走っている。 それもコレも全て彼女のせいだ。 今日も学校が終わるなり僕の事を追いかけてくる。 彼女のおかげというか彼女のせいというか、僕は走るのが速くなったような気がする。別に嬉しくは無いけど。 「待ってくれ! 何で逃げるんだ!?」 「何でって、そっちこそ何で追ってくるのさ!?」 この関係が続いてかれこれ3年目になる。 いつも僕のこの質問に彼女は何故か何も答えない。 続く? 駄文スマソ文才が欲しいぜ 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20 42 35.98 ID fAoeG/880 ttp //dat.vip2ch.com/read.php?dat=01863 前のを読んでる最中だけどwktk中 1さんへ ttp //meynohinannjo.mad.buttobi.net/Mayfiles/matte.jpg 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20 43 48.81 ID RCnGsXRA0 80 うはぁ!やばいw 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20 44 23.58 ID PPGlDv6P0 80 Gj!!!!!!!!!!!!!!!!! ツボにキタ 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/20(月) 20 47 49.24 ID Pf3Nz5fq0 80 超GJ!!! 見た瞬間電撃がほとばしったぜ 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20 53 04.51 ID RCnGsXRA0 ~早朝~ カチャリ 女「お邪魔するぞ。男起きてるか?」 男「ふぁ、うん今起きた」 女「そうか、じゃあ顔洗って来い。私は朝食の準備に取り掛かる」 男「俺も手伝うよ?」 女「いや、男の為に作りたいんだ」 男「ん、俺は女さんと作りたいな?」 女「///じゃあ早く顔洗って来い。待ってるぞ」 男「出来たね」 女「出来たな」 男「気合いれすぎたね・・・」 女「途中から中華○番並にバトルしたからな」 男「半分お弁当に詰めよ?絶対食べられないよw」 男「じゃ歯磨いてくるね」 女「待ってくれ。私も磨いていいか?」 男「・・・勿論違う歯ブラシだよね?」 女「仕方がないな」 男「じゃ学校いこ?」 女「ん、行って来ますのキスは?///」 男「ブハァ!えーと・・・積極的だね?///」 女「これでも抑えてるんだぞ?」 男「あははwおいで」 女「うん!」 ちゅ! さてと追いかけ分が足りなくなってまいりましたorz 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20 54 42.11 ID PPGlDv6P0 本家ktkr!!!!!!!!!!!!!!!!! やべぇ萌え死ぬwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 20 56 59.86 ID q1ifjjjX0 80 惜しむらくは「追いかけるからね?」ではなかったことだ。 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 03 59.49 ID RCnGsXRA0 ~登校路~ 男「♪」 女「男、顔がにやけすぎだぞ?」 男「ん~?そりゃあねぇw朝だけみたら俺達新婚さん並だよ? 一緒にご飯作って、歯磨いて、キスして」 女「そうだな・・・私もずっと前から男と登校したいと願っていたしな 友達としてじゃなく恋人としてな」 男「願いが一つ叶ったね」 女「もっと叶えさしてくれよ?最終的に男のお嫁さんと、男と幸せな家庭を 築くだからな?」 男「俺も叶えたいな///」 友「おはよう、お二方」 男「おはよ!友」 女「・・・コイツがいたか」 友「女さん、怖いこと言わないで!」 男「そだ!友、前渡したお守り今もってる?」 友「ん?あぁ、鞄につけてるぞ」 ゴソゴソ 男「返してもらうよ~」 友「あ、あぁ。別にいいけどな」 男「はい!女さん」 女「え?」 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 04 32.27 ID Ouipvs8D0 つき合ってもこっそり追いかけしてる女に期待 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 12 44.76 ID RCnGsXRA0 男「だから、はい!女さん」 女「私に?いいのか?」 男「女さんに貰って欲しいな。気休めかもしれないけど」 女「お、男!そんなことはないぞ!きっと絶大な効果がある!」(涙目) 男「あははw怪我してほしくないからね。女さんには」 友「俺はいいのか・・・まぁお守りなんて所詮気やs」 ガシャーン!ドカッ!バキッ!m9(^д^)プギャー 友「ぐはおうへあばばばばひでぶ!」 女「肌身離さず持っておく」 男「その方が嬉しいな♪」 友「ちょ、足が逆に曲がってんですけど!」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 14 32.76 ID me3198j+O -海- 男「そりゃっ!」 バシャッ 女「冷たッ」 女「やったな男ー」 男「ははっ、捕まえてみろー!」 女「待てー男ー」 30分後 男「はぁ…はぁ…あー捕まっちゃった」 女「どうした?早く逃げろ」 男「え…?」 こんなんしか思いつかんわw 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 22 42.76 ID RCnGsXRA0 ~下駄箱~ 男「どうしたの?俺の下駄箱凝視して」 女「いや、恋文が入っていたら困るなと思ってな」 男「あははwないだろうけど入ってても断ってくるから安心して? どうしても気になるなら一緒に来てもいいし」 女「ん・・・すまないな。気を使わせて」 男「使ってないよ?彼氏として当たり前」 女「こんなに嬉しいのが当たり前なのか・・・幸せだな?」 ~男子トイレ~ 男「何?いきなりトイレに引っ張ってきて。女さんが不審な目っていうか 友に物凄い熱視線浴びせてたよ?」 友「それよりもだ、一つ聞いていいか?お前ら付き合ってるのか?」 男「うん。正式には昨日からお付き合いを始めたよ」 友「そうか・・・」 男「?友にもその内いい人が見つかるよ!」 友「男・・・なぁ俺に乗りk」 ドスッ 友「ぐはぁ!」 男「あれ?ごめんごめん、なんか手が勝手に」 友「い、いや」(棒読みだぞ・・・) 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 26 21.36 ID Xpk+Ia940 やっぱり、俺にも前スレの責任があるのでちょっとだけ…… 男「ん~そろそろ、ちゃんと屋根も直さないとなぁ」 女「!?そ、そうだな!」 男「雨漏りとか、なかったのにいきなり穴が開くなんて危ないなぁ」 女(だ、駄目だぁ……罪悪感に潰されそうになる…… でも、今は恋人同士だから言えるかも……) 女「あ、あのだな。その、天井は実は……」 男「まさか、女さんが天井裏に居て落ちてきたのかもな~」 女「なっ!?」 男「あ!?ご、ごめんね?迷惑かけて、手当てまでしてもらったのに そんな、疑うようなこと言って。冗談だからね?」 女(だから、そんなウルウルした目で私を見ないでくれ! いや、見てほしいんだが、罪悪感がぁぁぁ!!) 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 35 07.68 ID RCnGsXRA0 ~昼休み~ 男「じゃあ中庭いこ?」 女「そうだな」 友「俺はいいや。他の友達と食ってる」 女「誘ってないぞ?それに友達いるのか?」 男「わかった・・・ありがとね、友」 友「いや、流石に・・・な?」 友(明らかに俺がいける空間じゃないな) 友「怪しいパンばっかじゃねぇか」 『ドリアンパン』『くさやパン』『カルピスパン』 友「ついてねぇな・・・」 ドン!ドサドサ! 友「あ、悪い悪い」 他「い、いぇ!こちらこそ」 友(前にも会った子だな) 他「あの・・・良かったらアドレス教えてくれませんか?」 友「は?えーと男なら彼女できたよ?紹介は出来ない」 他「いえ、友さんのが聞きたくて」 友「え?俺?別にいいけど・・・」 友(罰ゲームかなんかかな?うわぁ、俺なんてマイナス思考) ピピピッ 友「うん、OKだね。じゃまた機会があったら」 他「はい・・・あの私は友さんが悪い人だって思ってませんから!」 タッタッタ! 友「あれ?なんか俺のキャラと違くないか?素直に嬉しいけどさ」 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 36 56.43 ID Xpk+Ia940 そうだった。本家では嬢というキャラは居なくて、 他と別だったな…… ということは、この時点ではまだ友は独り身か…… 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 40 42.61 ID iuhpoUUyO クール分が足りない… 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 42 39.02 ID PPGlDv6P0 105 続きwktk 駄文続き 3年前、彼女を初めて見たとき僕の眼には彼女しか映らなかった。俗に言う一目惚れってやつ。 端正な顔立ち、落ち着いた雰囲気、その上彼女は頭もよく、運動も出来るときたもんだ。彼女はすぐにクラスの人気者にもなった。 高校が始まって一ヶ月くらいはそんな彼女を僕は遠めに見ていた。それだけでなんだか幸せだった。 だけど、そんな幸せはすぐに壊れた。 ある日帰っている途中、明らかに誰かにつけられている気がした。 気のせいだろうと思っていたのだけど、日がたつにつれてどんどん気になってしまい、ある日とうとう振り向いてみた。 すると、そこに立っていたのが、彼女だったんだ。 彼女は、一瞬顔全体を真っ赤に染めて何かを言おうとしてから僕のほうに向って走り出した。 それ以来、彼女は学校が終わるなり僕のことを追い回すようになった。 あるときは罠を仕掛けたり、あるときは僕の家の前で待ち伏せしていたり。 そんな関係が今日まで続いていた。 次で最後 111は作者が取るべきだと思うんだ 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 43 04.51 ID RCnGsXRA0 ~放課後~ 男「ふわぁ、やっと終わったね」 女「そうだ男。忘れていたぞ。今日の晩御飯は私の家でだ」 男「随分と急だね?」 女「いや、母がやけに男を気に入ってな・・・」 男「んー?じゃあ、お世話になっていいかな?」 女「ただ、あの女には隙を見せるなよ?」 男「気をつけますwそんなに危ない人?」 女「奇人変人なんて生易しいもんじゃないぞ?」 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 47 38.33 ID 04T2VGU+O ??「何故、あの様な男なのですか?」 嬢「友さんのこと?」 ??「はい」 嬢「どうしましたセバスちゃん。突然そんな事を聞いてきて」 セバス「気になったのです。どうしてあの様な男に貴方様が恋をするのかがわからなくて」 嬢「セバスちゃんも年頃の女の子ですものね。きっともうすぐわかりますわ」 セバス「いえ、恋という感情は理解しています。しかし何故あの男なのかという事です」 嬢「……私があの人と最初に会ったとき、あなたも一緒にいたじゃないですか。 そのときに一目惚れしてしまったんです。」 セバス「あなたが私を連れて屋敷を抜け出したときの話ですね。 確か不良に絡まれた時に二人助けに来てくれた…」 嬢「そうです、そのときの。最初に割って入ってきたぼっこを持った少年と後から駆けつけた合気道を使う少年の二人」 セバス「確かにあの時はカッコ良かったかもしれませんが調べてみたらボロボロな人間だったはずでしたが?」 嬢「そんなところまで。彼の仕草一つ一つが愛おしくてたまらなくなりました」 セバス「失礼ですが、私にはまったくわかりません」 嬢「大丈夫ですよ。 きっとすぐにあなたもわかります。誰か良い人が現れたならすぐにね?」 セバス「………」 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 48 27.11 ID iuhpoUUyO 男「トイレに行ってくるか…」 女「なら、付いていこう」 男「なんでだよ!」 女「私がそう決めたからだ。ただそれだけだよ」 男「やだよ。くんなよ」 女「やだね。それにいつかは必要になるんだから、偵察って事でな」 男「それって…」 女「みなまで言うなよ。馬鹿者」 男「さいですか…」 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 48 49.57 ID RCnGsXRA0 ~女宅~ ガチャ! 女「帰ったぞ」 男「お邪魔します」 女母「あら?おかえりなさい!男君も『お邪魔します』じゃなくてこれからは 『ただいま』っていってね?」 男「頑張りますw」 女「男、私の部屋の模様替えを手伝ってくれないか?色々物を撤去したし スペースを詰めたいと思ってな」 男「うん!あともっとぬいぐるみ集めなくちゃね?」 女「頼んだぞ?じゃ私の部屋にいくぞ」 タッタッタッタ 女母「男君、ちょっと待って」 安価なら女が胡坐した男に座ったところ 前スレの839のシーン 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 51 34.31 ID Xpk+Ia940 セバスチャンではなくセバスちゃんなのか。 あれ?これも、まさか友のほうに寄って行くんじゃ…… まさかな…… 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 21 55 31.10 ID fAoeG/880 111 女出てこないねw 122 再アンケの数字を 123以降で指定 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 03 11.18 ID RCnGsXRA0 114 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 13 56.51 ID RCnGsXRA0 男「俺って女母さんに止められてばっかですねw」 女母「そうねぇwそういえば言ってなかったわね。 男君おめでとう。女を大事にしてあげてね?」 男「勿論です」 女母「まさか本当に全部受け止めてあげるなんて思わなかったわ 心が広いというか、お人好しと言うべきかw」 男「・・・アナタは全部最初から知っていたんですか?」 女母「ん?何を?」 男「あの後、女と色々話をしたんですよ。俺の聞き間違いで なかったらアナタは俺を女の部屋で待ってるようにいいましたよね?」 女母「年はとりたくないものねぇ。覚えてないわ」 男「惚けるつもりですか?結果的に俺達は分かり合えましたが アナタは女の幸せを願ってしたんですか?これだけは教えて下さい」 女母「・・・世の中の大体の親は子の幸せを願うものよ?大体はね それに今あの子のこと呼び捨てにしたわよね?女に聞かせて やりたかったなぁw多分顔真っ赤にして俯くわよw」 男「そうですか・・・一応ありがとうございます、と言っておきます」 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 17 17.67 ID PPGlDv6P0 駄文ラスト マジで正直スマンカッタorz 本家読んだら回線切って吊るわ 「何でって……」 彼女が口を開いた。それはコノ関係の中では初めてのことだった。 どうしてか、今更僕は怖くなった。 最初は嫌だったけど、こういった形だけど僕は彼女を独り占めにしているから。 だけど、この一言によって…… 「私は……」 コノカンケイガコワレルンジャナイカ? 「私は……!」 いつもは冷静な彼女にしては珍しくその言葉は熱を帯びていた。 僕はそこで足を止めた。正確には足が動かなくなっていた。 彼女は何かを言った。だけど、僕には何を言っているのか分からなかった。 それでも、確かな事は僕の体には彼女の温もりが伝わっているという事だけ。 本家の人超ガンガレ!!! 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 25 02.31 ID fAoeG/880 122 今そこ読んでる・・・女の特徴は前スレから勝手にやってみる 600前後の友の葛藤が好きだ(*´・ω・) 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 25 19.95 ID RCnGsXRA0 女母「どういたしまして。引き止めて悪かったわね じゃあ女の部屋にいってあげて?」 男「はい、でわまた」 タッタッタッタ 女母「女ったらいい子を見つけたわね。優しくて鈍感、そのくせ変な ところで妙に鋭い・・・少しだけ羨ましいわw」 ガチャ! 男「遅れてごめんね」 女「いや、最初は小物の移動だから大丈夫だったぞ。ただタンスやらTVの 移動は手伝ってくれ」 男「うん!」 男「今日は生姜焼きですかw」 女母「えぇ、男君好きなんでしょ?」 男「はい!」 女「彼氏の好みを知るのも彼女の役目だからな!」 男「///」 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 39 07.85 ID RCnGsXRA0 男「じゃ、そろそろ帰りますね?」 女母「あら?泊まっていかないの?」 男「いやいやw流石にそこまでは・・・」 女母「お父さんも今日は遅いし誤魔化せるから平気よ?」 男「いえwそれに女さんのお母さんに嘘言わせるのも女さんの お父さんに嘘言うのも嫌なので」 女母「この子は泊まって欲しそうな目をしてるけど?」 女「泊まっていかないのか?」ジーッ 男「流石に///」(そ、そんな目でみないで!) 女「私と同じ布団だぞ?一緒に寝よ?」 男「うぅ///お母さんの前でそんなこと言わないの!それにそんな事言われると 俺の決心が揺らいじゃう///」 女「残念だな・・・じゃ、男の家に泊まりにいっていいか?」 男「ブハァ!ま、まだダメ!」 女「いつならいいんだ?」 男「う・・・」 女母「こらこらw男君困っちゃってるでしょ?今日は大人しく帰らせて あげなさい?」 女「しょうがないな。家まで送っていくぞ」 男「玄関までね?」 女「むー!」 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 43 39.05 ID sA7+Q3SL0 133 もうここまできたら初セクロスまで続けてくれwww 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 45 14.54 ID RCnGsXRA0 男「じゃ、また明日ね。おやすみ」 女「あぁ、おやすみ」 ギュ! 男「・・・また明日ね?おやすみ」 女「おやすみ。朝いくからな?」 ギュ! 男「えーと、おやすみなさい女さん、愛してるよ」 女「私もだ///愛してるぞ///」 ギュ! 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 45 58.81 ID YsaS5MSYO もうちょい日常の幸せを続けてほしいが、セクロスで女のデレデレも見たいな 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 48 24.50 ID RCnGsXRA0 セクロスの描写は君達の頭の中に確かに存在するはずだ! 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 50 35.77 ID RCnGsXRA0 ちなみにBADはよくある下手な死亡ENDともう一つが 長いから片方しか書きませんがね 得意の鉛筆で(ry 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 51 26.57 ID T3MZYW65O セクロスはやめようよ… 理由はわからんがなんかだめだ 俺だけかなあ… 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 55 12.92 ID Xpk+Ia940 142 俺もだ。良スレに、そういう描写はいらない。 まぁ、幸せを表す程度でそういうのがあったというだけならいいが…… それに、これが一番重要だが、俺はまだ18歳未満だ。 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 56 44.08 ID YsaS5MSYO 確かに描写はいらないから、会話だけなら欲しい。 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 22 57 52.35 ID RCnGsXRA0 男「えーと、帰れないんですけど」 女「かえしたくないからな。なぁ本当に泊まってはダメか? 私だって人間だぞ?しかも年頃の。性欲だってあるんだし 興味もあるし、何より男が好きだ」 男「き、今日はダm」 女「いつならいいんだ?あまり我慢できないぞ?一人でしてしまうかも しれん」 男(そんなこといわないでぇえええ!想像しちゃう!) 女「それに怖くなんかない。好きな人と一緒になりたいんだ」 男「女さん・・・」 女「やはり男は嫌か?胸大きい女は?実際脂肪の塊だからな・・・」 男(俺にとってそこはむしろ長所なんですけど) 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 23 13 20.28 ID RCnGsXRA0 男「もう少しお互いを知ってからね?俺恥ずかしながら女さんの 誕生日や好きな食べの物、好きな場所、趣味もわかんないし」 女「そういえば私も男からは教えてもらってないな・・・自分で 調べていただけだ」 男「そだねwだからもう少ししたら・・・ね?俺もあまり 我慢できないし///」 女「そうか///」 男「それにもうすぐ夏休みでしょ?俺少しの間実家に帰るからさ 良かったら女さんも来てくれない?」 女「な!し、紹介か!?」 男「そうだねw自慢してやるんだ。俺にもこんな可愛い彼女が出来た ってねw」 女「本当に公認の仲になれるんだな///気に入られるようにしなくてはな!」 男「きっと大丈夫だよ。両親に紹介して、お互いのことがわかったら そのときは・・・ね?///」 女「そ、そうだな///」 男「じゃ、今日はバイバイ」 女「う・・・あ!ほ、ほら!帰るにあたってすることがあるだろ?」 男「ふふっ、そうだね。おいで?」 女「うん!」 ぎゅう! 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 23 23 34.30 ID RCnGsXRA0 女「ん!///大好きだぞ・・・男」 男「俺も大好きだよ。女」 女「っ!い、いきなりは呼び捨ては卑怯だ///」 男「俯かないで?出来ないでしょ?ほら、顔あげて?」 女「う、うん」 ちゅ! 女「あ・・・」 男「気がすんだ?」 女「恋人同士がするあの舌を入れるやつがいいな・・・」 男「ん///それで今日は終わりだよ?」 女「約束する!」 男「じゃ、目をつむって?」 女「ん・・・」 ちゅ ぴちゃ・・・ちゅる、ぺろぺろ 女「ぷはぁ!///」 男「ふふっwじゃお休みね?」 女「お休み、男。」 男「さっきの事だけど○日から三日くらいあけてね?○日いこ?」 女「夏休み入ってすぐじゃないか?」 男「俺も我慢できないんだよ?///そして両親の許可もらえたら同居でも しちゃう?」 女「お、男がいいのなら是非!ただそこまで言うからには浮気はダメだぞ?」 男「安心して。俺はお前以外の女は必要ないから」 女「///じゃ明日の朝な?」 男「うん、まってるよ」 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 23 26 18.83 ID RCnGsXRA0 これで大体終わりです。 長くなりそうなので所々省いたのはいうまでもないですw ハッピーはもう終わりでwでは自分は寝ます。保守や投稿してくれた方 ありがとうございましたノシ 165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/20(月) 23 34 16.14 ID 04T2VGU+O 友「…暇だ」 ガアー 友「いらっしゃいませー」 嬢「こんばんは友さん」 友「またファーストフード店には似合わない人が来たな」 嬢「すいません///」 友「で、注文はなににいたしましょう」 嬢「あの、じゃあ普通のハンバーガーを一つ」 友「はい、ハンバーガー一つ」 嬢「…」 友「それだけ?」 嬢「はい」 友「お持ち帰りですか店内でお召し上がりですか」 嬢「店内で食べます」 友「はい、80円になります」 嬢「そ、そんなに安いんですか!? ……すいません、一万円札しかもってないのですが…」 友「わかりました。 ここは俺のおごりって事で」 嬢「そ、そんなの悪いです!」 友「いや、いいよたかが80円くらい、 俺から出すから」 嬢「で、ですが」 友「じゃあこの80円は暇していた俺の話し相手になってくれたお礼って事で」 嬢「…わかりました。いただきます」 ハフ 嬢「美味しいですね///」 友「そりゃあ良かった」 PREV 新ジャンル「追いかけクール」01_vol06 NEXT 新ジャンル「追いかけクール」02_vol02
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新ジャンル「てゅんデレ」 558 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 04 36.53 ID E4w08d/wO 何か書くか てゅん「最近幼女が流行りらしいわね」 男「らしいな」 てゅん「…お…男もそういうのが好きなの?」 男「俺? 俺は…―」 ックス てゅん「!! な!何よ! 何でそこで笑うのよ!!」 男「いや、俺は幼女には興味無いんだけど、似たような喋り方する奴が側にいるなぁと思って」 てゅん「!!! 私の事!? 馬鹿にしてんの!? 私はりゃっきとした大人にゃのよ!?」 それだよそれ 言いまつがえてこそてゅんだ だから 赤面して顔面ニーは勘弁してくれ 559 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 06 46.52 ID /9d7NltY0 ある日コンビニに行ったらたいそう繁盛していた。 てゅん「はい。こちら五点で、525円でございます!」 と言うのは見間違いで、どうやらてゅん隣のレジに居る店員が新人らしい。レジ打ちに手間取って列を作っていただけだった。 てゅん「475円のお返しでございますー!」 てゅん「はい。2000円丁度頂戴いたします! ありがとうございます。またお越しくださいませ!」 その点、てゅんの方はスムーズだな。意外とベテランなのかも。 と、俺が店内を回って列の最後尾につく。途端、レジ打ちに戸惑っていた新人のレジに他の店員の助けが入り、列がどんどん消えていく。 良いタイミングで並んだのかもな。と、そんな事をしているうちに順番が来た。 てゅん「いらっしゃいませー!」 あれ? てゅん「105円が一点、二点、三点、四点で、420円でございます!」 首を捻るが、てゅんは普通に会計をしている。どうやら忙しすぎて俺だと言う事に気づいていないらしい。 というか、忙しい方が呂律回ってるみたいだな。どういう原理だコレは? 男「あ。千円で」 てゅん「あ、はい。では千円お預かりいたしまぶっ!?」 どうやら気がついたようだ。 てゅん「あ、あんた……一体いつの間に……」 男「最初からだ」 てゅん「くっ……二度と来るなと言ったはずだけど……忙しいのよこっちは!」 男「俺の後ろには誰も並んでないぞ」 てゅん「……」 あ。こいつ無視しやがった…… てゅん「それでは千円お預かりいたしましたので、580円のおかかっ……ぅ……お、お返しで……ござい……ま……す」 おかかね。俺の昼飯におかかおむすびは入ってないぞ。 うおっ!? やめろ! 焼きそばパンを握り締めるな! 絞るな! 中身が! 中身がっ!!! 560 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 07 13.87 ID jTWsvxVP0 558 いいなwww 561 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 15 32.17 ID /9d7NltY0 てゅん「……」 さっきから定期券入れをてゅんに凝視されている。何故だろうか。 男「おい。何見てんだ?」 てゅん「べ、別に! ただ……その銀と緑のカード良いなぁって。ペンギンの絵も可愛いし」 男「これか?」 てゅん「そう。それって切符の代わりにも、現金の代わりにもなるんでしょ? パスカット!」 お前は何に対してインターセプトする気だ。 てゅん「し、知らなくたって良いじゃない! いいかげん笑うなっ!」 いてぇ、殴るな! こんな民間普及率の高いものを知らないお前が悪いんだろうが! 570 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 49 35.40 ID E4w08d/wO 投下 定番事故猫をてゅんで 長文スマソ 男「てゅん、何やってんだ?」 下校中、男は道端にしゃがみ込んだてゅんを見かけ、そう声をかけた。 てゅん「…何でもないわよ」 男「何でもないってお前…―!!」 男の目に映ったのは、猫を抱き抱えるてゅんの姿、いや、正確には猫だったものを抱き抱える血まみれのてゅんの姿だった。 男「…車に轢かれたのか」 てゅん「多分ね」 男「…ひどいな」 てゅん「そうね…」 ……… 男「……弔ってやろう。公園か何処かに埋めて」 てゅん「…うん…」 571 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 51 53.63 ID E4w08d/wO 続き 程なくして二人は弔うにちょうどいい見晴らしの良い公園を見つけ、猫を埋葬した。 てゅん「……」 男「気に病むなよ」 てゅん「何でかな…かなしい…ね…」 男「……泣き顔見られるのも嫌だろう。今だけは胸貸してやる」 てゅん「……ばか…ばか…ばきゃーー!!」 そう言い、てゅんは泣いた。最後はやっぱり言いまつがえた。多分後で殴られるだろう。 けど 今はそんな事さえどうでもよく思えた ただ ただ てゅんの悲しみを 俺は胸で感じていた 574 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 01 06 44.56 ID Od0tr1id0 イイハナシダナー 578 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 01 20 28.84 ID 36yl2doyO 俺の弟が歯みがき粉のことを歯ブラシ粉と言ったのを思い出した。良スレですなぁ。 580 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 01 28 27.75 ID hFRSx2tO0 578 あれ?言わねえ、歯ブラシ粉って よく考えたら言わないが、昔言ってた記憶がある… 581 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 01 37 15.99 ID /rWUk5kp0 てゅん「ピコピコ貸して」 男「ピコピコ?」 てゅん「そうよ、アレ!ピコピコ」 男「?・・・何?」 てゅん「ええと・・・何だっけ?こうやって、ピコピコって」 男「?」 てゅん「そうだ、リ・・・リモ・・・リみょコンだ!」 男「???」 てゅん「だから、リモきょん貸して!」 男「ああ、リモコンか」 582 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 01 38 06.12 ID 2/1cPL8f0 581 ピコピコと聞いて、携帯ゲーム機の何かかと思ってしまった・・・ 583 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 01 45 06.69 ID 56o676QuO ピコピコハンマーだろ? 591 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 03 08 38.37 ID rHepG6o90 カラオケにて てゅん「~♪ …ふぅ。やっぱたまに来るといいね~。」 男「そだな~。…歌うまいな、というか、歌ってるときは噛まないんだな?」 てゅん「それ、どういう意味よ?w …お気に入りの歌は、何度でも歌うから、普通上手に歌えるものでしょ?」 男「う~ん…そういうものか?」 てゅん「なのよ。さあ、アンタも歌いなさいよね?」 男「おう。 …ぉ、これいいな、デュエットしないか?」 てゅん「え、ちょ、まって! 知ってるけどそれ歌ったこt」 男「いいだろ?ちょっとくらい下手でもよ?ほれ、はじまんぜ?」 てゅん「しょうがないなぁ…。(って、男!ちょ、近い近い!!!////)」 数分後… 男「耳が………。正直、すまんかった。」 てゅん「だからいったのに…。(よくわからない歌の上に、アンタがあんな近かったらそりゃ…////)」 男「何か言ったか…?」 てゅん「なーんにも!それより、お詫びにジューシュ買ってきなさいよね?」 男「へいへい…。(噛んでる噛んでる…)」 歌詞とか書きたかったが、JASRACが怖くて諦めた。 思うようにてゅんてゅんできなくて後悔している。 592 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 03 12 25.34 ID mzXoOwyC0 591 こんな時間にとうきゃするおまえに乾杯 598 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 04 18 12.28 ID 1DOuLkN50 就寝前ほちゅ おやすみ前に練習てゅん て「東京特許許可局… なまむぎなまごっ…めなまたまご… ろうにゃくにゃ…なんにょ… 妹「おねえちゃんうるさい!」 http //imepita.jp/20070131/153100 599 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 04 18 29.20 ID wBOMsmcO0 男「あ、え、い、う、え、お、あ、お」 てゅん「……?何してるのよ?」 男「発声練習だ」 てゅん「…歌手にでもなるつもり?」 男「いやいや、そんなご大層なものにはならん」 てゅん「じゃぁ、何の為?」 男「……一度しか言わないからよく聞けよ…」 てゅん「……?」 男「赤巻紙青巻紙黄巻紙」 てゅん「あ、あかまきあおまききみゃ…っ~!!」 男「………」 てゅん「な、なによ…少し噛んだだけじゃない 親指立てない!歯を輝かせない! 良い笑顔でこっち見んなーっ!!」 男(あはは、やっぱお前最高だ) てゅん「ろれちゅが回らないのは生まれつきなんだからしょうがないじゃないっ!」 男「そうだな、ろれちゅが回らないんじゃな…」 てゅん「っ!!揚げ足とるなーっ!!」 なんか違うな… 600 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 04 19 32.09 ID KN57gLpV0 598 幼女の妹も一緒に描けえええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE だがGJ 613 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 06 15 41.27 ID njpNe2jJ0 てゅん 「男ー先週の金曜ロードショーみたー?」 男 「あー火垂るの墓か」 てゅん「もーわたし『節子!それおはじきやない!ドロップや!』のところで号泣しちゃってさー」 男「へー。ドロップ食ってるだけで泣けるのか。てゅんはやさしいんだな」 男「ところで今のもういっぺん言ってみ?」 てゅん「だから節子!それおはじ・・・」 おまえがやさしいのはわかったから無言でおはじきを俺の口の中にいれるなああああっ! てゅん!それドロップやないっ!おはじきやっ!!!! 615 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 06 27 33.31 ID K4W2JZN00 だがその言いまつがいはGJであると言おう 保守 617 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 06 35 53.35 ID njpNe2jJ0 てゅん「ミスチルのSignっていい歌よねー」 男「どんな歌だっけ?歌って」 てゅん「きーみーがーみせるーちぶさー・・・」 男「なんだ俺のが見たかったのか?」 って赤面しながらビニ傘で俺のちぶさを刺すなああああああああ 620 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 08 12 45.81 ID wy1BDiTKO ~昼~ 男「今日のおかずは…って姉ちゃん…育ち盛りの男児の弁当が白米に梅干しとはどういう了見だ?誰かに恵んでもらうか…おっ」 てゅん「~♪(唐揚げをパクついている)」 男「旨そうな唐揚げだな。惨めなワタクシめにどうか一つお恵み下さい」 てゅん「やけに腰が低くて気持ち悪いわね…そんなに欲しいの?」 男「へへー この通りでございやす」 てゅん「しょうがないわね。そこまで言うなら恵んであげてもいいわ。私の刈り上げをとくと味わいなさい」 そうか、お前の刈り上げか。…どう味わえと…? てゅん「…あ!(気付いた) な、なに笑ってんのよ!そんな態度ならもうあg…」 男(あ…舌噛んだ…ヲイヲイ血ィ出てるぞ…) てぃうん「ティウンティウンティウン」 625 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 08 34 01.73 ID Xsd+EE2RO 男「サラリーマンは大変だな」 てゅん「何?いきなり?」 男「ほら、WEとか」 てゅん「WE?あぁ、“ホワイトカラー・エクチュプロージョン”ね?」 ほぅ、なかなか強そうな魔法だな。いや待て、何故ライターとスプレーを俺に向ける。 噴くなよ?絶対に噴くなよ? 626 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 08 53 56.90 ID S3nMFC9J0 男 「この寒いのにサーフィンに行って遭難する奴がいるんだってな。」 てゅん「困ったものよね、そういう無謀なサーヒャーは・・・馬鹿みたい。」 男 「えっ!?」 てゅん「だから、無謀なサーハー。あれ?、シャーヒャー」 男 「wwwwwwwww」 ゴメン、ゴメン。 もう笑わないから、メリケンサックで殴るのはやめて下さい。 629 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 09 30 57.10 ID nRhT9V+ZO 抗うを「あがらう」って読んだり数学の値を「ち」って読んだりするオレのスレッドですか? 630 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 09 38 01.49 ID E4w08d/wO 629 君に萌えた 634 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 10 28 46.26 ID xoDqEm7TO 冬 下校中 てゅん「うー寒いっ」 男「だなー、あ、自販機でなんか買ってく?何飲む?」 てゅん「ん・・・奢りなの?」 男「おーよ、今俺の財布とハートはあったかいのさ。どれにする?」 てゅん「なにそれ。まぁいいわ じゃあホットカフィ・・・」 男「ほほぅなかなかネイティブな発音でよろしi・・・ぐっ」 苦しいくるしい!マフラーでニックがネックに・・・アウチ!アーウチ!! 638 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 11 14 34.93 ID IC/aT/JX0 内気てゅんデレ てゅん「うんしょ、うんしょ・・・」 男「ん?てゅん何してんだ?」 てゅん「あ、男くん・・えとね、床が汚れてたから拭いてたの・・・」 男「へぇ、えらいな、よし俺も手伝うよ」 てゅん「あ、ありがとう・・・じゃ、じゃあ男くんはこれでぬいて・・・」 男「///いやーさすがにこれじゃオカズには・・・」 てゅん「へ、え?・・・///はわわ///ちがっ、ちがうのぉー!」 どごっ・・・・どさっ・・・ てゅん「はぇ?男くん?男くん!?」 ・・・だから右ストレートは・・・てか抜くとか知ってるんだ知ってるんだ知って・・・・ 639 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 11 16 18.43 ID U2EAF1iB0 638 殴られたいオレガイル 640 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 11 19 03.16 ID dqHTlUI40 638 こういうのもたまにはいいかもね 和む。痛いけど 641 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 11 26 15.17 ID IC/aT/JX0 どさっ・・・・・ 男「・・・やってしまった・・・」 てゅん「?・・・はわわ!お、男くん!?」 男「ま、まさか弁当を丸ごと落とすとは・・・orz」 てゅん「お、男くん・・・あ、あのっ、よかったら・・・わ、わたしを半分、た、食べない?」 男「・・・///・・・いただきます」 てゅん「う、うん待ってね///今わけるから・・・」 うわー、気付いてねーんだろうーなー、しかし半分って何処までって事なんだ?BかBまでってことか? 649 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 12 09 44.61 ID IC/aT/JX0 男「ん?てゅんか?おーい、何してんだ?」 てゅん「ふぇ?あ、男くん・・あの、あのね、はとさんに餌をあげてたの・・・」 男「餌?(てか、どうみてもこれって・・・)」 男「なあ、てゅん、ちょっとはとぽっぽの歌、歌ってみてくれないか?」 てゅん「?ぽっぽっぽー、はぁとぽっぽー、あーめがほしいかそらやるぞー」 男「wwwあー、やっぱりwwwそれさ、アメじゃなくて豆だからwwwwてか冷静に考えたらアメくわねーだろwww」 てゅん「ふぇ?えーーー、そ、そうなの!?」 650 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 12 12 55.48 ID njpNe2jJ0 てゅん「男が無理矢理みせたDVD全部見終わったよ」 男「あースターダストメモリーか。どうだ?ガトーにしびれただろ?」 てゅん「うん!アナベベかっこいいよかったっ!」 男「俺の記憶が確かならばスターダストメモリーにターちゃんはでてこなかったはずだが」 って本気で卍字固めはやーめーれー! あ、でもこれはこれでしあ・・・わ・・・・・・せ・・・・・・・・・・・・ 651 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 12 29 17.73 ID b08Nogy/O 男ーーーーーー!!! 654 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 02 03.71 ID 7rrc47xD0 先生「よーし、じゃあ次の段落、てゅんが読んでくれー」 てゅん「プトレマイオス・クラウディオスの生涯はつまびらかではない。しかし、「天文学の偉大な体系」を著し、天動説を完成させた。この本はイスラm」 ガラガラガラー 男「すいません!遅刻しました!!」 てゅん「にもちゅたわ…ちゅた…つ、伝わり、イシュら…イスラムの天文学のきしょ…基礎ににゃ…なった」 男「…相変わらず噛んでやがんなー」 658 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 14 12.33 ID nTirZdy9O 男「なぁ、てゅん。これ貸してやるよ」 てゅん『これ…CD?』 男「あぁ、俺のお気に入りのバンドなんだ。もう解散しちまったけどな。聞いてみろよ」 てゅん『うん、わかった』 次の日~学校の廊下にて~ てゅん『男~!!』 男「ん?なんだ?」 てゅん『昨日のセックス(エックスジャパン)すごいよかったよ~!!!』 生徒「(゚Д゜)」 教師「(゚Д゜)」 男「ちょwwwwwwそんな大声でwwww」 教師「…男とてゅん。ちょっと職員室まで来なさい」 男「…はい」 てゅん『はい?…ねぇ男、なんで呼ばれたんだろね?』 男「wwwお前のせいだwww」 ~そんな日常~ 659 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 14 56.41 ID qFPcIGv00 てゅん友「てゅんってさぁ男君の事好きなの?」 てゅん「す、すしゅしゅしゅしゅ、しゅきっていきなり何言い出すかにゃこの子は!?」 てゅん友「あはははは、慌てすぎw」 てゅん「もうっすぐからかうんだからぁ!そっちこそ、好きなおちょことかいないの?」 てゅん友「お酒は20歳になってから(´・ω・`)」 (シュッ) てゅん友「あぁ私の焼きそばパンとらないで、謝るからぁ」 文才が欲しいOTL 661 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 22 05.05 ID /XecwtxK0 男「テュンはターミネーター知らないのか?」 テュン「なによそれ」 男「まさか アーノルド・シュワルツェネッガーぐらいは知ってるよなあ?」 てゅん「だれよそのアーノルド・スワルテナガー・・・・・・」 痛い 痛いって だから手をグーにして回転させながら殴るのはやめてくれ 662 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 24 46.88 ID gO+i7KAxO コークスクルューwwwww 665 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 39 37.90 ID WrFQXllA0 男 「てゅん ある箱に飴が5000個入ってる んで、その箱にまた 飴を5000個入れる」 男 「そうすると、箱の中の飴は何個になる?」 てゅん「い、いきなり何よ? あー・・・また噛ませようとしてるなー?」 てゅん「そんぐらいじゃ、きゃまない(噛まない)わよ」 (・・・ツッコもうと思ったが、やめといた) 男 「んで、何個だよ?」 てゅん「いちまんこ よ!」 男 「(((´,_ゝ`)))」 てゅん「ん? ・・・ハッ!」 てゅん「ヤローテメーブッ殺ーす!! 逃げるな!」 男 「あはははー ゴフッ・・・」 ゴツゴツしてる石が見事 頭にヒット 石を投げるのはマズいでしょ・・・・ キャラ微妙に変わってたかな?w 671 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 15 08 38.58 ID Xsd+EE2RO てゅん「お腹空いたぁ~」 男「何か食うか?」 てゅん「ら、らめぇん!」 クラスメート「!!!」 バババッ!! 男「え?何?」 てゅん「だからぁ!ざぁめん!!」 クラスメート「!!!」 バババッ! 男「……www」 てゅん「前かがみになるなぁ!!」 673 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 15 25 44.53 ID Xsd+EE2RO 男「いきなりだけど!はい、“北の国から”のテーマ!」 てゅん「……にゃ~にゃ~~にゃにゃにゃにゃにゃ~…」 ぬこ「にゃ~」 てゅん「あ、ぬこさん♪」 ぬこ1「にゃ~(姉ちゃんなかなか良い声してんじゃん)」 ぬこ2「にゃ~(へへ…もっと良い声で泣かせてやんよ)」 てゅん「にゃ?にゃー!!バターぬこ~!!」 676 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 16 03 25.68 ID qFPcIGv00 てゅん「♪」 男「何やってんだてゅん?」 てゅん「ここにね、ばっちゃがいるの」 男「これはこれはてゅんさんのお婆さまでしたか僕は男と申しまして」 バッタ「?」 スタスタスタスタ 男「てゅんさんとは結婚を前提にお付き合いを」 男「っておいてくなよ、お婆さま忘れていってるぞ~」 てゅん「うるちゃいうるちゃい!ばっちゃ持ってくるな!」 バッタは後でスタッフが美味しくいただきました。 677 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 16 39 46.88 ID pGFmyK0ZO バッタってうめぇのか? 681 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 16 53 04.05 ID qFPcIGv00 677 スタッフ「これはゲテモノ甲子園の4番バッターや~」 688 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 19 30 58.29 ID ICYGWj69O うちのカミさんもよく噛んだり言い間違えたりするんでどうしてもカミさんに脳内変換されてしまう。 689 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 19 33 55.42 ID Czzi4JQD0 先「じゃあ、ここ、てゅん読んでみろ」 てゅん「なにゃ百しゃん十二年、テュールーポアチエ間の戦いで……」 男「言えてないぞ、てゅん」 ガッ! 痛い。 先「あー、いいから続けろ」 てゅん「……こほん。メロリング朝フランクのカールニマルテルが」 男「ぷっ!」 先「てゅん、“ニ”は読まんでいい、“に”は」 男「つうかメロリング朝ってなんだよ」 ガッガッ! 痛い痛い。今2回殴ったのは先生の分も含むのか? 含むんだな? 692 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 19 45 55.05 ID qFPcIGv00 688 その噛みさんくれ 693 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 19 49 07.80 ID IFopa3Z80 692 誰が上手いこと言えと(ry 694 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 19 53 35.51 ID /XecwtxK0 男「てゅん ベニスの商人って10回言ってみろw」 てゅん「なにを間違わせたいかバレバレよ このド助平!」 男「てゅんがあまりにも可愛いからつい言わせてみたくなるのさ」 てゅん「な、////// 馬鹿!馬鹿! ベシベシッ! 男「はははw」 てゅん「マンコ!」 男「え?!!!!!」 698 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 20 15 09.83 ID /XecwtxK0 てゅんと内気てゅんの夢の共演 703 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 20 34 33.52 ID t6awKzzHO 698 内気「おはよう、男君。」 男「お~内気、おは」 てゅん「男、おはよう!」 男「…おいてゅん、内気をはじき飛ばすなよ。大丈夫か、内気?」 内気「う、うん、大丈夫だにょ。…!!」 男「(か…カワイイ!)そ、そうか、よかった。てゅん、内気に謝れよ。」 てゅん「わ、わたしはべちゅに悪く無いもん!そんにゃとこに立ってるほうが悪いんだもん!」 男「(ちょww)かみすぎだ、そして素直に謝れ。」 てゅん「うるちゃいうるちゃいうるちゃい!」 内気「ぼ、僕はいいよ、気にしにゃくて。」 渡辺「あれれ~?みんなかみすぎだよ~?よ~し、私がお見本を見せてあげなくちゃね~。せーのっ、なまむみなまもめなまちゃまご!あれれ~?」 渡辺さん、そんなことしてなくていいから早く助け…て… PREV 新ジャンル「てゅんデレ」01_vol03 NEXT 新ジャンル「てゅんデレ」02_vol01
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女「狼だー!狼がきたぞー!!」 男「なんだと?……って、何もいないじゃないか」 女「あはは♪だっまされてやんのー♪」 女「熊だー!熊が出てきたぞー!」 男「大変だ!……って、何もいないじゃないか」 女「ひひ、ウッソだよーん♪」 女「Tレックスだー!Tレックスが羊たちをー!」 男「一大事じゃないか!……って何もいないじゃないか」 女「ばーかばーか♪……ふふん、そろそろね」 女「アンタなんて大ッ嫌いなんだからね!」 男「……そうだよな。あれだけ嘘吐かれれば、鈍い俺でもわかるよ」 女「あれぇぇぇええぇぇぇえええぇぇぇぇえ!!?」
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新ジャンル「執事少女」 310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 12 57 21.03 ID 191Wf4vu0 男「……ふぅ」 女「読書ですか?」 男「ちょっとした勉強だよ。とはいえ、一息入れたいな」 女「お茶の用意をしましょうか?」 男「ん、頼む」 女「少しお待ちを」 男「たまには一緒にどう?」 女「……お付き合いします」 こんな感じなんだろうか>< 312 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 13 18 15.59 ID 191Wf4vu0 まぁまて、主人公の執事ってのも安直ジャマイカ。小ネタでもやってみようか。 友「まぁ、ゆっくりしてってくれ。今、お茶を用意させるから」 女「お帰りなさいませ、坊ちゃま」 友「ああ、こいつは友達の男。確か初対面だったよな?」 男「どうも、こんち……あっ」 女「──初めまして。当家執事の女と申します」 友「若いからビックリしたろ? これでも優秀なんだぞ」 男「そ、そうか……」 友「女さん、とびきりのダージリンをお願いするよ」 女「わかりました。暫しお待ちを」 男「悪い、トイレ借りていいか?」 友「ああ、部屋出て右だ」 男「わかった」 ・ ・ ・ 男「ちょっと、執事さん」 女「──何か?」 男「てか女姉さんだろ? 俺だよ、従弟の男」 女「……存じております」 男「知ってたのかよ。じゃあ、なんで」 女「勤務中ですので。失礼します」 男「あ、ちょっと、女姉さん!」 後悔しまくり。 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 13 31 29.66 ID 191Wf4vu0 しまった、もうすぐ飯でやんの。昨夜のようにはいかんか。まあいい。往くぞぉ 友「早かったな。血相変えてたから、てっきりおっきい方かと思った」 男「そんなんじゃねぇよ」 友「顔色が優れないな。ホントに腸が荒れてるんじゃないか?」 男「だから大じゃねぇって。ちょっと、な」 友「なんだ、相談事なら乗るぞ」 男「いや、人に相談するほどの事でもない……(いきなり話すのはアレだよな)」 友「そうか。まあ、いつでも力になるよ」 男「ありがとな。(こいつ、金持ちにしてはいい奴だよな)」 女「失礼します。お茶が入りました」 男「っ……」 友「有難う……相変わらず、なんでも巧いな、女さんは」 男「……(昔から、何でも出来る人だった。急に一家で失踪しちゃったけど)」 女「失礼します」 男「どうも」 友「この人の淹れる紅茶は、格別だよ」 男「そっか。(実は知ってるんだけどな……あ、角砂糖が三つ。覚えててくれたのか)」 女「では、ごゆっくり」 男「執事さん……ありがとう」 女「……」 需要あるのかな。 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 13 51 11.81 ID 191Wf4vu0 まだ時間はある。綺麗なお姉さんでイメージして、胆力を保て。主に俺。 友「よう、最近、よく来るな」 男「茶が美味いからな」 友「ひょっとして、狙ってたりするのか?」 男「ちょ、それはねーよ。確かに綺麗な人だけどさ」 友「だよな。あんまり冗談通じないんだ」 男「はは、確かに通じそうに見えないな。ちょっとトイレ借りていいか?」 友「お前、ここに来るたびトイレ借りてないか?」 男「近いんだよ」 ・ ・ ・ 男「よ、また来たよ」 女「友様と仲が良いのですね。執事としては、嬉しい限りで御座います」 男「あいつには悪いけど、ほとんど口実なんだよ。姉さんと、喋りたくてさ」 女「御冗談を。友様が悲しみます」 男「悪いか。俺が会いに来ちゃ」 女「はい。好ましくはありません。貴方を懐かしんでは、きっといけない」 男「そっか……ごめん。もう、やめる……さよなら、姉さん」 女「……」 しかし私が書くと、黙る傾向にあるらしい。長引かせたくないな。 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 01 12.45 ID 8+ySy8r10 感動してぐうの音も出ない 319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 15 27.49 ID 191Wf4vu0 男「はぁ……困った。友のウチに行き辛くなってしまった」 男「取り敢えず、今日の晩飯……あれ、女姉さんは?」 女「っ? 男君……男様、偶然ですね」 男「まさか近所のスーパーで会うとは思わないよ。しかし、その格好で買物?」 女「問題ありません。多少、好奇の視線にさらされますが、慣れてますから」 男「そう。今日はシチュー?」 女「御名答。地元の素材を使いたくなりまして」 男「まあ、そうでなきゃ、わざわざ買い出しに来たりはしないよな。それに、姉さんのクリームシチューは俺も好きだったし」 女「……そろそろ失礼しても?」 男「急いでる風には見えないけど……俺と居るのが嫌なら、仕方ないよね」 女「違います。無礼を承知で申しますが、貴方と一緒に居るのは、辛い」 男「そっか……ごめん」 女「どうか、謝らないで……貴方を話すと、昔に戻ってしまいそうで……それが怖い」 男「戻っちゃ駄目なのか?」 女「あの方は、友様は、寂しいお方です。御曹司とあっては、何かと風当たりが強く、掛け値なしの友人は貴方だけ。私は少しでも支えになっておきたい」 男「そうなのか……」 女「だから、昔に戻る訳には、いかないのです。今の私は友様の執事。貴方の従姉ではありません」 男「そう、か……でも俺は、姉さんにまた逢えて、嬉しかったよ」 女「──御勘弁を。では」 男「ああ」 飯食ってた。 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 40 37.15 ID 191Wf4vu0 姉さんは、執事である事を望んだ。 だから俺は、姉さんとはあくまで他人で、友の友人である事を選んだ。 この気持ちは封印すべき。昔から暖めていたこの気持ちは、表に出す事無く、俺の胸の内に納めて、二度と出すべきでないのだ。 そう誓った矢先、友が倒れたという話を聞いた。持病が悪化したらしく、立つ事も難しいそうだ。 知らせを持ってきたのは、姉さんで、酷く狼狽していたのを覚えている。 「お願い、あの方の傍にお出でください。そのためなら、なんでも、なんでも致しますから。どうか!」 微かな不快を覚えたのは、きっとそれが嫉妬という、醜い感情だったからなんだろう。 人は高潔で居続ける事など、難しい。まして、単なる大学生の自分は普通の日本の若者だ。 友のために何でも投げ出す覚悟の姉さんの剣幕。それに圧倒されると同時に、俺との絶望的な距離を感じたのだ。 その距離が、あまりにも虚しくて、寒くて死にそうだったから。だから俺は、嫉妬の火を灯したのだろう。 黒い、黒い感情が沸き立つ。 「なんでも……するのか」 「この身で叶う事なら、全て捧げてでも……だから」 毒気を抜かれる、というよりかは、劣等感、敗北感の類だったろうか。俺は敗北した。 気丈な姉さんが、ぼろぼろ泣きながら懇願してくる仕草。それを足蹴にする背徳。それよりも罪悪を感じる。それ以上に姉さんが欲しかった。 けれど、俺が欲しいものは、絶対的に手に入らない。それこそ、コーラを飲むと月賦が出るってのと同じくらい、確実だった。 「わかった。急いでいこう」 「有難う御座います。直ぐに車の手配を」 本当に安堵した表情を浮かべる姉さんに、俺は曖昧な顔でしか向き合えなかった。 車中、気が狂いそうになるのを堪えながら、外ばかり見つめていた。 「ごめんね」 エンジンの駆動音に混じって聞こえてきた声は、きっと空耳に違いなかった。 はぁ、なんでこんなことに。とうもろこしうめええ 322 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 42 32.83 ID wzXwDgx/0 >コーラを飲むと ずっこけたwwwwww 323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 54 47.78 ID 191Wf4vu0 だから、一見真面目だけど、書いてる当人はすっげえ不真面目ですから。 女「落ち着いたようです」 男「そっか。じゃあ、俺、帰るわ」 女「あの、少し」 男「ん?」 女「お話、しませんか? せっかくですから、お茶を淹れます」 男「……いただきます。出来れば、ウヴァのミルクティー」 女「かしこまりました」 ・ ・ ・ 男「甘ったるい、ミルクティーが好きだった」 女「そうでしたね。昔はよく、下手の横好きで振舞った記憶があります」 男「お陰で、甘ったるいのしか飲めなくなったけど……今でも、それが好きんだ」 女「ごめんなさい……」 男「何に対しての謝罪なんだかなww」 女「色々と……結局、貴方の気持ちを知っていて私が出向いたのも事実ですから。そして、それに応えられぬ事も」 男「いいよ。頑張って、忘れる。気持ちは伝えられた気がするし。大事にするよ」 女「ごめん、なさい。ごめ……」 男「泣かないでくれ。友が悲しむ。そんな顔は似合わない」 女「……今更かもしれないけれど、あの頃は私も、貴方を」 男「もう行くよ。明日、朝から講義が入ってるからさ……じゃ、さよなら執事さん」 女「……結局、飲んでくれなかったな。もう戻れない。男君も、同じなんだね……」 ──おすまい。 こんなオチですんません>< 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/08(日) 15 00 40.96 ID dRkkLKfz0 いままでROMだった俺がGJと言わせてもらう 326 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 15 10 01.76 ID 4X+21B8S0 執「おはようございます。男様」 男「あんたは?それに他のメイド達は?」 執「私は旦那様から男様がメイドに頼りきりでだらしが無いからと男様の世話係を任されました女です。 メイドは私の一存で男様の側役からはずし、家事などに専念させています。 よってこれからはメイドで性欲処理などは出来ません」 男「じゃあどうやって性欲処理すればいいんだよ。あんたがしてくれるのか」 執「……旦那様からは男様が望めば出来る限り希望はかなえるようにと言われております」 男「よし。じゃあ今からそのタキシードを破り捨てて……」 執「それは出来ません。今日は平日ですので今から学校です。帰宅しましたらすぐさま学校のお勉強を。 夕食後は旦那様の後を継ぐために主に経済学のお勉強。 土曜日は午前中に乗馬のお稽古。昼食後はお客様とお茶会です。お茶会の後はダンスのお稽古。 そして夕食後はまた経済学のお勉強です。日曜日は朝からヴァイオリンのお稽古。 そして経済学のお勉強、学校のお勉強、人心掌握術のお勉強と予定が詰まっております」 男「……じゃあ俺の自由時間は?」 執「……お勉強やお稽古をがんばればあるかもしれませんね」 男「ちなみにメイドに手を出した場合は?」 執「その場合お勉強、お稽古の時間が増えます。倍に」 男「ぬう……。親父は何て言ってるんだ」 執「旦那様には許可をいただいております。罰も与えるようにと。それと……」 男「それと?」 執「……がんばった場合、男様が一番喜ぶ物を褒美としてあげるようにと」 男「よっしゃ!がんばってやる!とりあえず着替えだ」 執「はい。こちらにございます」 執「……がんばってくださいね」 いくら書いても文章の感覚が戻らない。 336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 16 35 10.20 ID /vCrVIMZ0 ベスト派が多いみたいだけどタキシード派はいないのか 337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 16 36 47.23 ID 191Wf4vu0 懐中にはダーツと、拳銃が入ってるんですね。もしくはアーミーナイフ 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 16 47 40.01 ID 191Wf4vu0 あるいは、薄着のベスト姿のところ、寒空で密かに肩を抱いている執事さんに上着をかけて、デレさせる魂胆ですか。 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 16 57 48.65 ID /vCrVIMZ0 ネクタイ派と蝶ネクタイ派、どっちが多いんだろうか 341 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 00 02.95 ID 191Wf4vu0 細かい装飾にさしたるこだわりは無い。リボンタイですら容認できてしまうだろう。 問題は眼鏡があるかどうかなんだよ。 342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 04 40.17 ID zTH74yRfO 日が沈む 「綺麗だなぁ」 と呟くもこの浜辺には誰もいない 道端に自転車を止めて夕日を眺めている俺くらいだ。 波の音が景色を包んでいる。景色だけは残したいのでカメラを構える。 カシャ ポラロイドから出来たての写真が浮かび上がる。 「…なんか、足りんな」 「男様?」 紙袋からこぼれそうなくらいの荷物を抱えた少女がこちらを丸い目で見ている 「なんだ、執事か」 「こんなところで、何を?」 何も言わず、少女の重たそうな紙袋を持ってやる 「あ、そんな恐縮です」 と言われてもそんな華奢な腕に返してやる訳にもいかない。 「はいはい、帰ろう帰ろう」自転車の籠に先程の紙袋を乗せ、自転車を押しながら歩く。 「…ありがとうございます」 やはり紙袋は重かったようで、取り返す気は更々無かったようだ。 343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 09 54.15 ID 26LgPQMO0 342 いいな 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 24 08.28 ID zTH74yRfO ふと、思った。 「それじゃあ執事、そこに立ってなさい」 少女は驚きの表情を見せ、何かを理解したかのように目の奥を濁らせた。 「…はい」 「…あのさ、写真撮るから笑って」 「…え?」 丸い目がまた不思議そうにこちらを見ていた。 「だから写真撮るから笑えって」 焦って頬を引きつらせたようで、少しぎこちなかった 「それがスマイル?お前が接客だったらクビだぜ?」 「そんなことを言われましても…」 にゃぁお 発情期か人間慣れしているのか、猫は少女の脚に頭を擦らせた。 「…ふふ、駄目よ…」 少女は猫を脇から持ち上げ、自分の顔の前でそう言った。 「…猫、好きなのか?」 「以前飼っていたもので、扱いには慣れております」 少女は猫の喉を撫で、気持ち良さそうなごろごろという声が聞こえた 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 41 11.44 ID zTH74yRfO 「よし、じゃあ持ちながらでいいよ」 「はぁ…」 執事が猫を覗いているところでカメラを構え そして、執事が猫をこちらに向けて悪戯に笑んでいるところでシャッターを押す。 「…ふむ」 「どうですか?」 心配そうな声だが猫を持ちながら言っているので、少し緊張感がない 「…駄目だな」 「そうですか…」 「あぁ」 残念そうなのは写真が駄目だったからなのか、それとも猫との別れか ゆっくりと尻尾を振るそれは、まるでさよならと手を振っているのように見えた 「後ろに乗りなさい、帰ろう」 「そんな」 「いいから」 仕方無さそうに自転車の後ろに腰掛ける。 「横向き?」 「はい」 何気ない確認をし、ペダルを漕ぎ始める。 「執事」 「はい」 「猫、飼おうか」 写真は駄目では無かった。 しかし、執事に見せることはあまりしたくない。 たとえ執事が当事者でも あの笑顔は独り占めしたいのだ。 350 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 43 20.83 ID 26LgPQMO0 349 なんか詩的でいいなあ 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 45 00.00 ID 191Wf4vu0 349 綺麗に決まってるな 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 51 30.64 ID zTH74yRfO 途中から夕日を使えなかった っつーか執事じゃなくてもいいあじゃん 今は反省している 354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 56 02.13 ID 191Wf4vu0 352 逆に考えるんだ。執事なのに、なんとなく甘酸っぱいかぽーみたいに見えなくもないのがよろしいのですよ。 私だけかも解らんが。 363 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 18 53 33.30 ID J2d69t6p0 泥「……」 泥「……窓開け完了、と」 泥「豪邸にしちゃあ、セキュリティが薄いぞ、と……こっちか──ひぃっ!?」 泥「な、何が……壷が、ひとりでに割れた……」 女「招かれざるお客様、用をお足しになられましたか?」 泥「だ、誰だっ!」 女「私めの名前なぞ。信仰なされる宗教の神様にお祈りは済ませましたか?部屋の隅でガタガタと震えて命乞いをなさる準備はよろしいですか?」 泥「な、何を言ってる?何が言いたい!?」 女「お分かりになられませんか……少々頭の足りないと見える貴方に分りやすく申し上げますと」 『こそ泥はさっさとおっ死ね、糞野郎(ファッキン)』 泥「う、うわぁーーーーっ!」 女「男女貴賎の区別無くご主人様の敵を許しはしません」 男「お前、俺の本棚からマンガ本取り上げやがったろ!」 女「ええ。教育の邪魔になると存じ上げましたので。ついでに卑猥な本もすべて焼却いたしました」 男「……。戦争(クリーク)!戦争(クリーク)!戦争(クリーク)!」 女「よろしい ならば戦争(クリーク)d──」 男「返せよ」 女「お断りいたします」 HELLSINGってみた 372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 09 15.62 ID p9W5nFfT0 もはや、新ジャンルの黄昏。黎明期ほどの煌きはない。さりとて保守人。書き捨て御免にて仕る。 男「イマイチ解らないんだ」 女「何なりとお尋ねください」 男「僕はもう、お父さんの役には立たない。右腕である筈の君を僕の傍に置く必要性が、解らないんだ」 女「それは」 男「お父さんの慈悲? それは違う。昔からあの人は、僕を数字でしか判断しなかった。それも今じゃ、半身不随の隠居暮らし」 女「旦那様は、男様を信頼しておいでです」 男「……そうだよな。君は、あの人を悪く言う訳にはいかないもんな」 女「私は、恥ずかしながら、志願して貴方様の傍に居ります」 男「えっ……そんな、そんなことお父さんが許すはずが……」 女「男様は、旦那様を誤解しておいでです。遠ざけているのは、故あってのこと。それまでは私が、全てを捧げてお守りします」 男「女……」 女「少しの間、失礼します……」(ぎゅ) 男「──君は……暖かいな」 頭が巧く回転してないけど、気にするな。保守だ。 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 22 34.15 ID p9W5nFfT0 男「君は確か、僕と同い年だったよね」 女「正確には一つだけ違います。私は今年で21になります」 男「凄いよな。経理から料理から、炊事洗濯、身の回りの世話までしてくれる。この別荘を一人で掃除するのは大変だろう?」 女「使用頻度の高い場所は重点的に。それ以外は適度に行っております。たいした規模ではありませんよ」 男「そういえば、体術も達者だったよね。うちの男衆よりも腕が立つらしいね」 女「お見せするほどのものでは……」 男「そうだね。そう言う風には見えない。社長秘書か、女社長って言われた方がぴったりだ」 女「お戯れを」 男「僕なんかよりずっと優れているのに、どうして君は──」 女「男様」 男「──」 女「我が主人を侮辱する事は、たとえ我が主人といえど、罷りなりません。訂正を」 男「ごめん。君を侮辱してしまったようだ」 女「……いえ」 男「確かに僕は──そんなキャリアより、君の作る御飯が一番好きなんだ」 女「光栄です。そう言っていただけると、作る甲斐があります」 男「でも、たまには一緒に食べたいな。一人は寂しい」 女「……一考しておきます」 男「頼むよ」 続きません。適当に投下してるだけです。 374 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 25 05.86 ID 8+ySy8r10 続けてくれぇえええ 24より続きが気になる 376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 37 53.85 ID p9W5nFfT0 我が保守劇場は、いつも通り行き当たりばったりでお贈りしております。 女「まだ起きておいでですか」 男「あ、うん。読みだしたら止まらなくて」 女「古い蔵書ですね。お勉強の類かと思いましたが」 男「息抜きにね。高校時代の友人が置いていってくれたものなんだけど、なかなか面白い」 女「スタンドまで持ち出して……」 男「ここは潮風が気持ちよくて、つい」 女「そろそろ冷えて参りました。中へお入りください。お体に触っては、息抜きになりません」 男「君には逆らえないな。わかった」 女「部屋に戻りましたら、お茶に致しましょう。お昼に焼いたマドレーヌの残りがありますので」 男「夜食か。褒められたものじゃないね」 女「申し訳ありません。勝手ながら、長引くと邪推したもので」 男「敵わないな。暖かいレモンティーを付けてくれると、ありがたい」 女「解りました。直ぐに用意します」 男「それと、君もわざわざ僕が寝るまで起きてなくていいから」 女「程々に休んでおきます。御心配なく」 男「そういって、いつも起きてるんだもんな。まあいいさ。程々に」 女「はい……」 だから、つづかねぇって 377 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 40 34.35 ID 4X+21B8S0 男装大好き 男「……あー女この問題がわかんないんだけど」 執「…………」 男「女さん?」 執「……すー……すー……」 男「……立ったまま寝てる?」 執「…………ッ。お、御呼びでしょうか男様」 男「疲れてるなら其処のいすに座っててもいいよ」 執「いえ、それは出来ません。執事たるもの主の後ろに構えて無くては」 男「あー、じゃあこっちにきて勉強を教えてくれる?もちろん横に座ってね。立ったままじゃ質問しにくいから」 執「しかし……」 男「命令だよ」 執「……わかりました。……強情ですね」 男「そりゃ次期当主だからね。人を使うことを覚えないと」 執「……それよりまず学校のお勉強ですね。学歴が高くないと人は従ってくれませんから」 男「へいへい」 執「その口調も改めてもらわないと。……矯正に何年掛かることやら」 男「末永くお願いするよ」 執「……ええ、お願いされます」 378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 48 08.19 ID 3N4NKMry0 ちょっと流れぶった切りますyp 男「執事」 執「はいなんでしょう」 男「俺は実は昔から試したかったロマンがあるんだ」 執「はい」 男「協力してくれるか、執事」 執「かしこまりました。では具体的には何を?」 男「うむ、君は一切動かないでいるだけで良いんだ」 執「? はい、了解しました」 男「ふーじこちゃーん!(ルパンダイブ」 ─┼─┐─┼─ / ,. `゙ ‐、_\ | / / │ │─┼─ /| _,.イ,,.ィ ─────‐‐‐ ・ ←男 │ | │ | | | イン , ´ ̄`※ // | \ __{_从 ノ}ノ/ / ./ | \ __/} `く((/ ./ | ,. ,. -‐===‐-`つ/ ,.イ // )) / ∵|:・. 〃〃〃〃 / /ミノ__ /´( ´ / .∴・|∵’ ヽ_I__I__I__I__I_I __∠_/ ,∠∠_/゙〈ミ、、 ー{____,,.二二二二) ノ く{ヽ、/ ゙Y} ゙ /I I I I I I `^^ \ ! } , / 男「動かないって言ったじゃん……」 執「臨機応変と言ってください」 379 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 53 51.52 ID p9W5nFfT0 女「ふぅ……洗い物はこれくらいで……男様? また、テラスで読書を……」 女「男様、そろそろ戻りませんと、冷えてまいりました……あら」 男「すぅ……すぅ……」 女「仕方がありませんね。では、寝所へお運びしますので、どうかこゆっくり」 男「……律儀だな。寝てるときに確認なんか」 女「起こしてしまいましたか」 男「ん、君の声を聞くと、もう少し寝ていたくなる」 女「どうか、お休みを。お運びしておきますから」 男「わかった……苦労を、かけてしまうね」 女「滅相も御座いません」 ・ ・ ・ 女「──(あとは、ベッドに移すだけだけど……)」 男「有難う。あとは、自分で」 女「お手伝いします」 男「助かる……」 女「──っ?」 男「これは、ささやかなお礼。迷惑にならなければいいけど……」 女「な、何を……こ、このような」 男「淑女に礼を尽くすことも、紳士の嗜みだよ。いつもは頬まで届かないからね」 女「あ、あの……何と言うべきか……」 男「お休み。無礼に値するなら、忘れてくれて……いい、から」 女「い、いえ……お休み、なさいませ」 保守。 384 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 07 09.72 ID /vCrVIMZ0 絵ムジィけど燕尾服も割と正義だと思う ttp //www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up21092.jpg.html 執事は着ないと思うけど 燕尾服は前留めないけど 386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 16 24.59 ID p9W5nFfT0 くそっ、投下を止めれば出ろという。なのに、投下すれば過疎る。どうなってやがる、くそくそっ(ガスッガスッ) 女「……(疲れてるのかな。体が重い気がする……シーツを取り替えないと……)」 女「あっ……(男様の匂いがする……いけない。仕事はまだあるのに、こんなところで……)」 ・ ・ ・ 男「なんだか、顔色が優れないみたいだけど……?」 女「いつもと変わりませんが?」 男「そっか。気のせいかな」 女「そうでしょう。私はいつも通りです」 男「だよね……(わざわざ言い直す必要はあったのだろうか)」 女「……(私は、いつも通り。不備は無い)」 男「やっぱり、顔が赤い気がするんだけど……」 女「そんなことはありません」 男「念のために熱ぐらい測っておいて。これは命令。倒れたりでもしたら、僕が困る」 女「……御随意に」 女「……お気を煩わせてしまった……やはり、本調子じゃないのかな……」 どうせよという。 387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 17 58.81 ID bIN14RbmO 男が年下少年って需要ある? 388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 19 45.82 ID p9W5nFfT0 387 大有りだから、助けてくれ。 389 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 21 26.39 ID 7m9r0HBo0 過疎ってるのではない 浸っているのだ 392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 32 23.12 ID p9W5nFfT0 明日も学校。そんなこと、びっぺもんは聞いてくれない。いつもそうだ。たまには秘密道具をくれ。 女「……ふぅ(最近、頭痛が酷い気がする……健康管理は完璧な筈。まさか過労ではあるまい)」 女「朝食を、作らなきゃ……(ストレス。そう、何も不満は無い筈なのに、私はストレスに苛まれている)」 ・ ・ ・ 男「やっぱり、一緒に食べてはくれないんだね」 女「先日、学生時代の御学友をお連れ致しました」 男「確かに、一人の食卓が嫌とは言ったけど……それは、つまり」 女「男様の期待には添えたものと、愚考致します」 男「間違っちゃ居ないけどさ……」 女「御不満とあれば、今一度、お声をおかけしますが」 男「……どうしたんだ? 今日はいつも以上に頑固だね」 女「私はいつも通りです」 男「僕は、君と食べたいんだ」 女「私は後で頂きます」 男「……おかしいだろ? 二人きりなのに、別々に御飯を食べるなんてさ」 女「私は、同居人ではありません。執事です。よくお考えを」 男「そんなこと、わかってる……疲れてるなら、今日はゆっくりしていいよ」 女「──心配は無用です。私はいつも通りですから」 ほ、保守。 393 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 38 22.89 ID ByO/fK6C0 392 あなた大好き 394 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 46 06.97 ID e01t1U3f0 http //www.vipper.net/vip108120.jpg hosu 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 48 08.26 ID bIN14RbmO 執:今日から旦那様の遺志により坊ちゃま仕事の管理、雑務を任されました 執事です よろしくお願いいたします 男:は、はい…その…よろしくおねがいします… 執:(こんな気弱そうな少年に仕事が務まるのだろうか…?) …旦那様からは厳しくするように、とおおせ付かっておりますのでそのつもりで 何かご質問、ご不満な点があれば伺いますが? 男:その…ボクは父のようには上手に出来ないかもしれないけど助けてくれる…? 執:っっ…?! わ、私が尽力を尽くすのはと、当然の事です 男:うんっありがとう! 執:///) ヨク ワカラン 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 49 18.50 ID p9W5nFfT0 せっかく、絵を書いてくれた人が居るんだ。ヌルーはいけないよ。と、いいつつ保守しかしないボブ。 女「……参ったわね。ウェッジウッド、高かったのに……」 男「何の音?」 女「申し訳ありません。ティーポットを割ってしまいました」 男「大丈夫? 怪我は無い?」 女「私は大丈夫ですが、男様がお気に召していたものです」 男「食器は食器だ。生きてる訳じゃない。君は替えがきかないだろう?」 女「──直ぐに片付けます。破片がございますので、男様はお戻りを」 男「任せる……たまには、日本茶にしよう。冷蔵庫に水羊羹があったろう?」 女「よく御存知で……」 男「君の好物だったろ。だからリストに加えておいた。一緒にどうかな?」 女「──お、お付き合いします」 男「よかった。今日は風がないから、テラスに運んでおいてくれると嬉しい」 女「はい……わかりました……」 男「頼んだよ」 女「──つっ……私としたことが、陶器の破片程度で……光栄なはず。こんな感情など……!」 オチなんか考えてませんよ。 397 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 49 37.76 ID 7UN8blSqO 394 GJ! 398 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 49 56.36 ID iqrfKydB0 394 GJ!ボーイッシュでいいね 395 年上執事(しょた?)キター 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 05 26.98 ID 2toIrckJ0 ひつじ娘の執事な訳じゃないんだな…残念 403 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 07 07.66 ID p9W5nFfT0 タイムリーで絵師が来てビックリ。とは言えない。なら、私要らなくね? 男「ん、さすがに別荘の装いとはミスマッチだけど、やっぱり水羊羹にはお茶だよね」 女「いただきます……」 男「気の所為か、いつもより顔が堅くない?」 女「こんな機会は、あまりないもので」 男「それだけ?」 女「はい。それ以上は、思い当たりません……」 男「そっか……その手、どうしたの?」 女「これは、恥ずかしい限りですが、先程の食器を片付けていた折に」 男「大丈夫なの? ちゃんと、手当はした?」 女「大丈夫です。何も問題は──あっ」 男「僕の足がちゃんとしていれば、手伝ってあげられたのにな……」 女「お、お放しをっ!」 男「あ、ごめん。痛んだ?」 女「い、いえ……その、あまり傷を見られるのは……いわば、これは恥部のようなものですから」 男「そんなことは無いと思うけど……でも、君がミスするなんて珍しい。ホントに風邪でも引いたのかな?」 女「そんなことはありません。少し気が緩んだだけです。本当に、もっとしっかりしておけば……」 男「気張りすぎは、身体によくない。特に最近の君は、まるで何かを振り払うみたいに……」 女「……お恥ずかしい限りです」 男「話してはくれないのかな……?」 女「話すべき事では」 男「そっか。気になるけど、君にも事情があるもんな」 女「……」 ほ、保守 406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 20 24.98 ID p9W5nFfT0 IDが変わること2度3度。つくづく私はこのスレに振り回されている。そんなことはどうでもイインダヨー 女「はぁ……はぁ……(浅ましい。こんな行為でもって、私は主人を穢している)」 ・ ・ ・ 男「あれ、髪が濡れてる?」 女「朝にお湯を頂いたものですから」 男「寝汗でもかいた? 昨日は結構、冷え込んだけど」 女「……少々、夢見が悪く御座いまして」 男「ふぅん」 女「御安心を、これしきで支障は出ませんから」 男「わかってる。君を信頼してるよ」 女「光栄です……」 男「そういえば確かに、明け方頃、寝苦しそうな声が聞こえた気がしたな」 女「──そ、それは、申し訳も御座いません!」 男「いや、仕方ないさ。誰も夢まで律する事はできないしさ」 女「……」 いつまで続けよう。そろそろ下ネタに頼ってる辺り、〆なきゃ駄目よね。 407 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 22 57.80 ID 5pMCU5QK0 406 イインダヨ! 410 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 36 22.97 ID p9W5nFfT0 我ながら説明不足な部分が多い。そこは妄想力でカバー。ところで車椅子と頬ちっすは汲んでいただけたろうか? 男「ねえ」 女「なんでしょう?」 男「君は、この生活が辛かったりする?」 女「決してそのような……」 男「ご両親は、確か」 女「私は孤児院育ちです。親は居ません」 男「そう言っていたね。一つ年上なだけなのに、僕より幾らもしっかりしているのは、君が一人だったからなのかな?」 女「わかりません。当家に引き取っていただけるまでは、ずっと一人でした」 男「ごめんよ。辛い事を訊いてしまった」 女「いえ」 男「なら、君はどうして時折、目を腫らしているのだろうか……?」 女「──そ、そのようなことは……」 男「嘘は巧くないよね。あんまり。君は何をそんなに思い悩んでいるのだろう? 気になるんだよ。主人としてではなく、君を知る者として」 女「……話さねば、なりませんか?」 男「この足が自由なら、腕尽くでも聞き出したいかな。敵わないだろうけどね」 女「……では、今より私は、暇を拝借致したく、存じ上げます」 男「休暇を? そこまで話すのが嫌なことなの?」 女「いえ……この身の上では、語るに憚られることですので。さもなくば、恒久的にお聞かせするつもりはありません」 男「君らしいな……じゃあ、今までの皆勤分、好きなだけ休んでいい」 女「わかりました」 よぅし、終らせるフラグ樹立。保守 411 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 40 43.76 ID 5pMCU5QK0 410 車椅子は判らなかったが乳タッチはバッチリ汲んだw 413 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 52 39.58 ID p9W5nFfT0 おなぬーは、忘れてくれてもいいです。あれはある種の遊び。というかこれもおなぬーに過ぎないのです。不真面目に書いてます。 女「それでは、今から私はただの女として、語って差し上げます」 男「わかった。君がそこまで言うなら、僕もただの男として聞こうか」 女「有難う御座います……」 男「でもやっぱり、その口調なんだね」 女「こればかりはどうにも。性分ですので」 男「そっか……やっぱり、頑固なままなのか」 女「そうです。私は融通の利かない人間です。でも、公私を混同する浅ましい女です」 男「……そうなのかな? 適度に混同している方が、仕事としてはやりやすいんじゃないかな?」 女「いえ、私は……私は、仕えるべき主人に、持つべきでない感情を抱き、あわよくばそれを成就させんがために、自ら立ち回りすらしました」 男「……え、それは」 女「幾度も抑えようと、封じ込めようとしたのは、貴方を主人と思うが故。しかし、浅ましい感情は日増しに強くなって……私は、貴方を想いながら、よ、夜な夜な、かっ身体を持て余し」 男「っ、もういい、言わなくていいから!」 女「いえ、言わせてください!!」 男「あ、う、うん……」 女「愛しています……男様、申し訳ありません。私としたことが、君臣をこのように履き違えるとは……」 男「そうか……ちょっと、意外だったかな」 女「……」 男「でも、よかった。それは僕も同じ。じつは僕も、悩んでいたんだよ……どうやったら、君が振り向いてくれるかって、ね」 女「──え……」 ──おすまい 414 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 53 42.11 ID p9W5nFfT0 ……いや、まぁ、中途半端ではあるけど……これ以上は、蛇足っしょ? 415 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/08(日) 22 55 05.37 ID DDakVhYC0 414 俺はそういう終わり方は好きだ!!GJ 416 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 01 06.31 ID 5pMCU5QK0 413 GJ!よかった!感動した 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 02 01.15 ID p9W5nFfT0 コメントくれた方々に最大限の感謝と、そして紅茶を一杯。私は眠いので、寝るまで潜んでおります。 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/08(日) 23 12 31.12 ID 8+ySy8r10 413 目から変な液体が…しょっぱい!・゚・(ノД`)・゚・ 426 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 21 20.82 ID bIN14RbmO 男:うーん…あのー…執事さん、ちょっといい? 執:御呼びでしょうか? 男:んとねー…ここの書類の漢字が読めなくて… (ずいっと触れ合いそうなぐらいに近寄る) 執:は、はい…この字は――と読みます 意味は――です 男:ふむ…こういうことなんですね… 執:はい それでは私はこれで… 男:あっ…執事さん 執:まだなにか? 男:ぇっと…その… ありがとうね^^ (満面の笑み) 執:っっ…!(ま、またその凶悪な笑顔は反則です…)…いえどういたしまして よくわかりません; 空気読まずに保守投下 428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 33 10.49 ID CoMKM+xU0 426おれのなかのなにかがはじけた 432 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 45 16.94 ID wzXwDgx/0 タキシードやってみた。 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16419.jpg アッシュブロンドはちょっとやそっとでは譲れないポイントだ。 ちょっと横顔のスケッチのつもりだったのがどんどん全身まで行って いつの間にか色まで塗ってしまったw 433 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 48 12.49 ID 7m9r0HBo0 執「はじめまして。新しい執事としてきました○○と申します」 男「…何」 執「い、いえ。ただ挨拶をしなくてはと思ったもので」 いすに座っていた男が振り向く 男「!…何歳だ?」 執「…15で御座います。」 男「(同い年か…やりにくい)分かった。もう良い下がれ」 執「はい。失礼します。」 バタン 執「は~怖かった~でもなんであんな人の執事をしなきゃならないんだろ? まぁそんなこと気にしないでがんばろっ」 少女ってとこを意識してみた 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 52 35.46 ID bIN14RbmO 432 ちょWWWWテラGJ!! 433 執事萌Swwww 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/08(日) 23 56 46.26 ID tLdy7rcQ0 432 我が世の春が来たッ! 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JUN 9. 2007 夜、バカップルの女友と男友くん、独り身仲間の男くんとポーカーをやった。 女友の奴、やたらいちゃついてやがったが、きっと見せつけてるにちがいねェ。 私たちをばかにしやがって。 JUN 10. 2007 今日、職員室のおえら方から、新しいウサギの世話を頼まれた。 毛むくじゃらのモップのような奴だ。 生のエサがいいってんで、にんじんを投げこんだら、奴ら、臭いを嗅いだり、前足でコロコロしたあげく、やっと食いやがる。 JUN 11. 2007 今朝の5時頃、目を真っ赤に腫れ上がらせた女友に、突然たたき起こされて、さんざん泣き付かれた。 なんでも、男友くんといざこざがあったらしい。女友ときたら夜も寝ないでメールばかりやってるから、こんな事になるんだ。 JUN 12. 2007 昨日から、女友と男友くんは喧嘩したままなんで、空気が淀んじまって、妙に、暗い。いらいらするんで、気分転換にあのウサギどもの小屋を掃除してやった。よし、綺麗だ。 JUN 13. 2007 あまりに空気が悪いんで男くんに相談にいったら、俺からも男友から相談を受けてるという。それから、なんとかまた四人で遊びたいといった。 おかげで男くんを意識しちゃったぜ。 JUN 14. 2007 朝起きたら、男くんのことが頭から離れなくなっていた。 ウサギどものオリがやけに静かなんで、足引きずって見に行ったら男友と女友が掃除していた。三日疎遠になったくらいで寂しがりやがって。 Uターンして男くんに報告だ。 JUN 16. 2007 昨日あの小屋掃除に行くよう男くんが差し向けた、てはなしだ。 夜、むね中あついどきどき。 胸のこどう きいて ねたら おとこく ゆめみた。 いったいわたし どうな て JUN 19. 2007 やと なか なおた も わたしやばい 今日 おんなともに、そうだ んこくは くう JUN 21. 2007 だいすき だいすき おとこくん きた いいむーどなんで こくはく だいすき です。 4 おとこ すき
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新ジャンル「執事少女」 613 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 16 14 48.19 ID 4BIFsfSU0 お客様の満足のため。私に客など居ない。何故ならば、私は保守をしにry 男「デートだそうだ。次の日曜、駅前……」 女「それは何よりです。お嬢様との距離も飛躍的に縮まる事でしょう」 男「まぁ、そんな事よりもだ。なんで、アンタがウチに居るんだ?」 女「何故と申されましても」 男「物取りってワケじゃねぇよな。貧乏学生の一人暮らしに、取れるものなんてテレビくらいしかないからな」 女「いえ、夕餉の支度をしに来ただけですが」 男「鍵かけてたよなァ……」 女「勝手ながら、合鍵を」 男「マジかよ」 女「冗談です」 男「だよな。じゃあ、本格的にピッキングか?」 女「そんな野蛮なことはしません。ただ、こちらの大家さんに、人受けのする笑みと共に『恋人の家を訪ねに来た』と言ったところ、快く」 男「そっちの方が信じられねぇわ。余計に性質が悪いぞ」 女「何も取るつもりはありませんし、料理を作り終えたら、屋敷に戻ります。軽く片付けもしておきましたが、雑誌類の分別は難しかったので止めておきました」 男「有難うよ、ちきしょお」 女「お嬢様は、あれでなかなか着痩せするほうですよ」 男「そんな話をするんじゃねぇよ。そんなつもりもないのに」 女「……では貴方は、極度のお人好しか、馬鹿の類ですね」 男「よく言われる。アンタも、律儀を通り越して甲斐甲斐しいな」 女「初めて言われました。気をつけます」 多少、遊び心が働いているため、今までの羊さんよりも口が悪いです。どうでもいいけどな! 615 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 16 27 40.06 ID MZqpGesW0 613 こういう顔ぶれでこういう流れだと男と女(執事)にくっついてもらいたい。 俺はそんな奴だ。 616 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 16 28 23.33 ID 4BIFsfSU0 嬢「ねえ、あの人は、どんな子が好みなのかしらね?」 女「どんな。それは……」 男『お嬢さんよりかは、好みだな。あんまり金持ちに興味無い』 女「そうですね。あまり着飾らない方ですから、あまり目立つものは、控えた方がいいかもしれません」 嬢「なるほどね。確かに、いつも地味な格好をしてるわね。有難う、参考になったわ」 女「いえ……」 女「言うべきなのだろうか。でもまだ、望みが無いというわけではない。少なくとも、お嬢様は、本気なのだから……」 嬢「お待たせ。待たせてしまったようね」 男「それほどでもないさ。時間通りに来るだけ、俺の男友達よりはマシだよ」 嬢「それは何より。じゃあ、行きましょうか」 男「ああ、お供しますよ。なんてな」 嬢「執事の真似? そんな不真面目な顔しないわよ」 男「そりゃ失敬……(今日は、来てないのか)」 ほ、保守。 618 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 16 44 52.82 ID 4BIFsfSU0 男「人が多いな。はぐれるなよ」 嬢「は、はい……」 男「ほら、手。探すだけで時間取られるのは、つまんねえしな」 嬢「あ、ありがとう……」 ・ ・ ・ 男「……」 嬢「ぜ、絶叫マシンっていっても、たいした事はなかったわね」 男「膝笑ってるけどな」 嬢「これは、その、武者震いというやつで」 男「じゃあ次もこれ系統がいいのか?」 嬢「……それはいや。戻しちゃう」 男「だろうな。そんな青い顔して強がらなくてもいいと思うぞ」 嬢「ありがとう、優しいのね男君……って」 男「……」 ・ ・ ・ 男「……」 嬢「ねえ、男君。貴方は今、何を見ているの?」 男「外だろ。観覧車なんだから」 嬢「そうね。せっかく、二人きりなのに……」 男「十分程度で何か出来るとは思っちゃ居ない。それとも、何かされた方が嬉しいのか?」 嬢「デリカシー無いわね……私と二人きりだというのに、貴方はおそらく、別のことを考えている」 男「鋭いな。外れじゃないと思う。楽しくはあるから、問題ないぞ。俺は」 嬢「本当に、デリカシーの無い男」 男「お前みたいな友達が一人くらい居るのは、楽しいよ」 嬢「そう……卑怯な言い方よね」 男「悪い。そういう奴なんだよ」 619 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 16 55 16.75 ID 4BIFsfSU0 嬢「きっと、貴方の探しているものは、ここには無いわ」 男「……らしいな」 嬢「どうせなら、口汚く盛大に嫌ってくれれば良かったのに」 男「んなことしたら、気まずいだろ。同じゼミなんだし」 嬢「貴方を嫌いになれないのは、辛いわ」 男「それは困ったな。口汚く盛大に嫌われる方が楽なんだけど」 嬢「そんなことをしたら、気まずいでしょう。同じゼミだし」 男「ごめん、って言った方がいいのかな」 嬢「先に好きになったのは、私。貴方は巻き込まれただけ。だから、要らないわ」 男「ごめん」 嬢「謝らないで。惨めになるだけだもの。不愉快だわ」 男「……」 嬢「さて、家に帰らなきゃね」 男「送ってこうか?」 嬢「一人で帰るわ。迎えも要らない。今は少しだけ、一人になりたいもの」 男「……また、明日な」 嬢「ええ、また明日……」 わざとだけど、「不愉快だわ」と書くと、ガノタが釣れるって思ったんです。ごぬん。 620 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 06 48.21 ID Gdgy26NV0 619 アンタのはとても好きだが、とくに619にゃヤラレタ。 ステキングの称号をやろう。 621 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 09 10.73 ID nc8ZDptQ0 執事だって笑ってもいいじゃんと思うきょうこのごろ いつも笑ってはいるもののなんか過去があったりとか 軽いジョークで男を笑わせてみようとしたりとか 手品をマスターして男を喜ばせようとしたりとか そのうちこれは恋愛感情なんじゃないかと戸惑ってみたりとか 自分の立場を考えてこれは出すぎているんじゃないかとか でもやっぱり男には笑っていてもらいたいと思ったりとか まぁ何も書かない俺が言ってもあれだよな 622 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 13 27.60 ID fIgvEDr90 621 ちょっと表出ろよ そこの喫茶で語ろうぜ 623 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 14 12.37 ID 4BIFsfSU0 思うのだ。こんな不真面目な書き方で、人は感動するものなのか。こう書くと、いかにも催促しているようではあるのだが……キニシナイ 女「お帰りなさいませ」 男「またか。てか、明かりがついてた時点で予想はしてたけどな」 女「……穏やかですね」 男「そっちは、穏やかじゃないと思ってたけどな」 女「私も、叱られましたから」 男「らしいな。ほっぺた腫れてる。氷ならあるぞ」 女「いいえ、これはしばらくこのままで。従僕はマゾヒストなものですから」 男「面白くないぞ。てか、お前が叱られるのはなんでだ?」 女「子供が出来たのが、ばれたようで」 男「こういうときに冗談はやめようぜ」 女「すいません……余計な手回しが露呈した訳ではないですよ。ただ、虚言が看破されたのは確かですが」 男「へぇ。アンタも嘘吐くんだな。いや、主人相手にな」 女「ええ、必要とあらば甘言も必要になりますから……でもこればかりは、逆鱗に触れてしまったようで」 男「なんだ、ネコババでもしてたのか?」 女「いえ、誰にも言うつもりはありませんでしたよ。でも、気が付けば……私は、貴方の話ばかりお嬢様にしていたようで、今宵のお嬢様には気付かれてしまったようです」 男「んん? 微妙に、話変わってないか?」 女「どうやら私は、貴方を好いてしまっていたようです。遺憾ながら、不覚にも」 男「……凄まじく不本意そうなのは、なんでだ?」 女「これでも、少しばかり戸惑っておりますので」 男「ああ、そう……」 不自然なところでぶつぎる私を許してね。 625 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 34 16.08 ID 4BIFsfSU0 女「いつからでしょう。自分の行動に疑問を持つようになったのは、貴方が泥酔のお嬢様を担いできたときからだったかもしれません」 男「結構前だな。ていうか、初対面か……」 女「今まで私は、自分の行動に疑問を持つことはありませんでした。それは信念があったからです。お嬢様を想うが故の確固たるもの。しかしある時から、離反する感情があるのに気付いた」 女「それは、貴方に会うたび、私の心に泥塊のように積もっていきました。お客様に初めて苛立ちにも似た感情を抱きました」 女「私は無意識に嫌悪していました。それが疑問と化していたのでしょうね。だから時として混乱して、貴方にはあのような真似を」 男「……あれは、流石に俺もビックリしたよ。同時に軽蔑もしそうになったけどな」 女「でしょうね。貴方が私を口説いたことを利用して、貴方とお嬢様を繋ぎとめようと試みた。でもそれは、私にとっては逆効果だった」 男「何でも出来るような女にも、不得手な事があったわけか」 女「職業上、縁遠いもので……私は高潔な執事という役職を、自ら穢したようなものです」 男「人間らしいと思うけどな、俺は。だって、人はどう頑張っても、自分のためにしか生きられないんだ。従僕つっても、てめえの満足が無きゃ、死ぬ事もできない」 女「私は……貴方とお嬢様が結ばれる事で、この君臣に傷が付かぬ事を望んでいた……安心が欲しかった」 男「残念ながら、俺のせいでお釈迦になったがな」 女「それ以前の問題でしたよ。だからこうして、私は頬を腫らしている。貴方に会いに来た理由は、よく解りません」 男「俺は会いたかったよ。今日は付いて来なかったみたいだしな」 女「ええ、貴方はずっと、私を探していた、とお嬢様が……」 男「ああ、そういうことだ。俺も、はじめて見たときから、気持ちは傾いてないもんでな」 女「今、貴方に肩を預けてしまったら、私はきっと、駄目になってしまう。そんな気がします」 男「お前は、そんなに弱い女じゃないと思うぞ。ちょっと融通利かないけど」 女「……不本意。本当に不本意ながら、私は、貴方が居なくては駄目な、浅ましい女になってしまったようです」 男「居てやるさ。お前がしっかりしないと、お嬢様が大変だ」 女「そうですね……でも、今だけは、他の女性の話はしないで下さい」 男「悪い。そういう奴なんだ」 ──おすまい。 こんなオチです。さーせん。 626 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 35 06.23 ID 4BIFsfSU0 やけに理屈っぽい上に、短く纏めようと、凄まじく強引な言い訳で溢れてるけど……キニシナイ!! 628 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします イメージ http //pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=5711 2006/10/09(月) 17 39 12.43 ID Z+8VpOgv0 621 執「(男)様、お疲れのようですが」 男「書類の山を処理している間に楽しみにしていた手品番組が 終わってしまっていてな… いや、いいんだ、再放送だから」 執「ご休憩なさいますか?飲物をお持ちいたしましょう」 男「ああ、カフェオレをもらおう。温かい甘いものを飲みたい気分だ」 ~ 10分後 ~ 執「失礼いたします、カプチーノをお持ちいたしました」 カフェオレではなくて申し訳ございません 実は私、少々魔法を使うことができるのですが…」 男「……?」 執「こちらのミルクを泡立てて、このように(器を傾けてハート型を描く) さらにココアパウダーと竹串で… はい、どうぞ」 男「ちょw これ何て魔女宅(ry 本当に魔法みたいだ」 執「和まれましたか?(にっこり)」 カプチーノよりも執事の笑顔(レア)が魔法じゃないかとか… 書き逃げる-3-3 http //pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=5711 (イメージ) 629 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 17 43 25.27 ID c5uhoKJ+0 628 テラモエスwwwwwwwww なんかジャンルの方向性が分かってきた希ガス 631 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 46 30.06 ID 4BIFsfSU0 執事かぁ。実際、4度もアホをやりつつ、正確に把握してる訳じゃないんだよなぁ。まあいいや。 激励してくれた執事好きな皆様に最大限の感謝と、そして秘蔵のダージリンを。 632 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 46 54.91 ID MZqpGesW0 628 うはwwwwww勿体無くて飲めないwwwww でもいいなぁ、こういうのwwwww 633 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 50 28.95 ID 4BIFsfSU0 628 逃げるな。もっと萌えさせてみなさい。と高圧的に構えて、引き止めてみる。 634 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 59 38.57 ID 4BIFsfSU0 621 把握 男「それじゃ、言ってくるよ」 女「行ってらっしゃいませ」 男「……」 女「? 遅れてしまいますが?」 男「たまには笑って送り出してくれないか? いつも無表情だよな」 女「……」 男「……」 女「行ってらっしゃいませ。お湯を温めて、お待ちしております(にこり)」 男「くおっ……」 女「……さっさと行かないと、間に合いませんよ」 男「なんで5秒も持たんのだ」 こうですか、わかりません>< 637 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 18 09 25.89 ID 4BIFsfSU0 621 把握した。 男「なぁ、笑ってくれないか?」 女「(嘆息)またですか?」 男「なぜ溜息を吐く」 女「まあいいでしょう。それも勤めとあらば」 男「wktkwktk」 女「ふっ(ニィ)」 男「そんな冷笑じゃなァい!!」 女「まったく、つまらないことをなさる……(苦笑)」 こうですか、わかりません>< 639 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 18 21 27.08 ID 4BIFsfSU0 621 すまんがもうネタが無い。が、やっちゃる。 男「ふぅ……」 女「お疲れですね」 男「少しな」 女「もうお休みになりますか?」 男「ここで休む」 女「……こちらで、ですか。寝所へお運び致しましょうか?」 男「いや、そこまではいい……」 女「差し出た事を申しました」 男「構わんよ」 ・・・ 女「毛布をお持ちいたしました」 男「すまん。これは?」 女「ホットミルクに、少しブランデーを。よく眠れます」 男「かなわんな。お前も休むといい」 女「では、失礼します」 まともに調べてないけど。まぁ、保守。 641 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 18 33 39.32 ID viu/Exf4O 執事「……」 男「…で、一応勅使河原に礼を言っておいてくれ」 執事「はい…」 男「…それから」 執事「……」 男「ここの数間違えてる…」 執事「……申し訳ありません」 男「…いい」 執事「……申し訳ありません」 男「いいと言ってる」 執事「…黙ります」 男「そうしておいて」 執事「……」 男「でかけるから、車を出して」 執事「…」 男「この病院へ行く」 執事「これは」 男「黙って行きなさい」 執事「…」 男「…お母さんの容態、どうだった?」 執事「ご心配の甲斐無く、ピンピンしておりました」 男「よかった」 執事「…有難う御座います」 男「気にしなくていい」 なんかちげ 643 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 18 43 35.44 ID nc8ZDptQ0 641 男が妙に粋だな、だがそれがいい 男と執事の粋な会話とか見てみたいな 644 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 18 48 54.86 ID c5uhoKJ+0 男「なんだ、まだ仕事中なのか?(後ろから抱きつく)」 執「一般にはこれをセクハラと言うのですよ?それよりお仕事をなさるべきです」 男「男みたいなナリして何を…あいにく俺は休憩中なんでね」 執「ならばお休みください。体調を崩されて困るのは私の方です」 男「この方が休まるんでね」 執「……」 男「……(そろそろ怒るかな)」 執「…(男)様、まだお時間はございますか?」 男「当分暇だが…どうした?」 執「申し訳ありませんがこのままでお願いします。今から私も休憩を取りますので」 男「困った執事だ(ぎゅっ)」 649 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 07 11.45 ID V0mR38dPO 男「・・・なんだ?その恰好は」 執「前にご主人様が「メイド服も似合うんじゃないか?」と申されましたので。如何でしょうか?」 男「やっぱいつもの方が良いな。お前らしくて」 執「かしこまりました」 男「ちょ、ちょっと待て、ここで脱ぐな!」 それを無視しスルスルとメイド服を脱いでいき・・・ 男「・・・なんだ、下に着てたのか」 執「残念ですか?」 男「い、いやそういう訳じゃ・・・」 執「御望みとあらばいつでも脱いで差し上げましょう」 男「え?」 執「いえ、なんでもありません」 652 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 17 36.31 ID viu/Exf4O 執事「男様、おはようございます」 男「うん、おはよう」 執事「本日の予定ですが」 男「入ってない、というより入れてないよ」 執事「あら、一つだけありますよ」 男「ほぅ、何だい?」 執事「それは今晩食卓までお出で下されば…」 男「ふふん…」 男「ケーキだね」 執事「はい」 男「ほっぺに付いてたよ」 執事「…こういうおしゃれもあります」 男「ふふ、じゃあ頂くとしようか」 執事「そ、その前に歌わなくては」 男「君は自分の歌唱力を知っているかい?」 執事「…申し訳ありません」 男「…聞きたい」 執事「…。では歌わせて頂きます」 男「前より上手になったね」 執事「以前と変わらないです」 男「そうかな?」 男「ここ一週間夜中には君のうたが聞こえてた」 男「ありがとう」 執事「…恥ずかしいのに」 男「?」 執事「少しだけほっとしました」 男「ふふ、じゃあケーキを食べよう」 執事「はい」 655 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 27 20.82 ID nc8ZDptQ0 執事はなんのケーキを出したのだろうか シフォンとかチーズとかの甘さ控えめが好きっぽいけど男は甘いの好きそうだし 657 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 29 54.20 ID 4BIFsfSU0 655 勝手にザッハトルテとかそういう渋めのものを予想していた。 あれも甘くしない生クリーム添えて食べるし。 658 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 31 36.74 ID c5uhoKJ+0 644の続きだぜ!普段こんなん書かないから苦しいんだぜ!俺もケーキ食いたいぜ! 男「(飯も出来てないし今日は起こしにも来なかったな… 寝坊とは珍しい…)」 執「おはようございます。今日は起床が遅れてしまいました。申し訳ありません」 男「眠れなかったのか?」 執「ええ、雇い主に嫌がらせを受けたもので…」 男「よく言うよ…しかし何でまだ寝巻きなんだ?」 執「…寝起きは弱いもので…まだあまり労働意欲が…」 男「…なんて執事だ」 執「申し訳ありません。…えーと…その…… またあれをして頂ければやる気も出るというものなのですが…」 男「…嫌がらせではなかったのかな?」 執「従僕とは得てしてマゾヒストなものです」 男「…寝ぼけてるのか?」 執「…寝ぼけてますね」 男「やれやれ…起きるまで待ってやるさ。近う寄れい」 執「…仰せのままに」 659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 32 02.18 ID viu/Exf4O そう、ケーキには種類があったのだ あと男誕生日だと男が予定を開けてたのが意味が無くなる んで晩まで男が何をしていたのか それに 656は必要だ 660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 19 34 52.39 ID dpfJe03f0 「あの、次は塾に行くお時間なのですが・・・」 「いいっていいってたまにはさ」 「それでは執事としての責務が・・・」 「何俺と2人でデートしたくないの?」 「・・・ご一緒させていただきます」 よくわかんねw 663 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 47 12.84 ID FVh+ffg30 執「お休みの時間です」 男「まって!後5分!」 執「だめです。早くやめてください」 男「待って!後ちょっと」 ブチッ 男「あ~~~!」 執「申し訳ありません。しかしもう時間です」 男「シクシク…せめてセーブはしたかったのに…」 難しい… 664 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 51 07.11 ID 4BIFsfSU0 眼鏡があればそれでいい。そして私は、保守といいにくる。 665 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 19 54 05.25 ID dpfJe03f0 ロッテンマイヤーさんしか浮かんでこないんだがどうしようか 667 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 56 50.20 ID 4BIFsfSU0 思わずぐぐってしまったではないか。てっきりミッターマイヤーの親戚かと思ったが、そっちの方がマシだったかも知れん。 668 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 56 58.70 ID viu/Exf4O メイド「最近二人の距離が怪しいわー」 男「と言っても君は殆ど出ないね」 メイド「わ、男様、何故こんな離れに」 男「隠れんぼ、さ」 メイド「隠れんぼ?」 男「たまには童心に返りたくてね…」 メイド「へ、へぇ…」 男「じゃあね」 メイド「あ、はい……相変わらずだなぁ…」 執事「おい、ここに男様が来なかったか?」 メイド「え、さっき通ってきましたけど」 執事「バッカモーン!それは塾サボりだー!」 メイド「…言いたいだけでしょ、それ」 執事「…とりあえず男様を探してくれ」 メイド「んー、上目遣いで言ってくれたらーしてあげてもいいかなー」 執事「ならいい、一人で探す」 メイド「えーこんな広い屋敷を一人でー?普通二日かかっても半分行かないのにー」 執事「……」 執事「お願い」 メイド「…抱き締めていい?」 男「いや、それは僕が」 メイド「いくら男様と言えど、これは譲れませんわ」 男「いやいや」 メイド「いやいやいや」 執事「…とりあえず塾へ」 669 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 58 42.34 ID c5uhoKJ+0 バロスwwwwwwwwwwwwww 670 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 00 42.24 ID viu/Exf4O 執事「あ、あ、アーデルハイド!」 男「何をやってるんだ?」 執事「執事発声練習法です」 執事「あ、あ、アーデルハイド!」 男「執事ってほんっとうにたいへんなものですね」 い以降が浮かばない 671 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 20 03 00.43 ID dpfJe03f0 俺の中で浮かぶ執事はロッテンマイヤーだけだwwwwww ハイジ見すぎたな俺wwwwww 672 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 03 51.58 ID c5uhoKJ+0 ロッテンマイヤーさんてメイド長だと思ってた 674 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 05 52.78 ID 4BIFsfSU0 なるほどな。ぐぐるの画像検索で『女執事』と引いてみると答えが出る事が解った。 675 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 09 33.67 ID viu/Exf4O 俺ロッテンマイヤーさんでもいいや はっ異端の薫り! 677 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 20 12 38.80 ID dpfJe03f0 674 吹いた 679 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 22 50.10 ID 4BIFsfSU0 女「例の件ですが……」 男「それはやっておいた」 女「では、メイド達への給与の概算が御座いますので、お目通しを」 男「それもやっておいた」 女「では」 男「いいよ、もう。今日の分は全部おしまいだ」 女「……まだ陽も落ちきっておりませんが……」 男「珍しくやる気になってな」 女「私の仕事を無くするつもりですか?」 男「そうなるな」 女「……私では、頼りになりませんか?」 男「そんな顔をするな」 女「うぅ……」 男「夜まで、お前と過ごしたい。これでは不純か?」 女「──それは……はい、とても不純です。でも、お付き合いいたします」 突発ネタとか、別に過疎じみてきたからじゃないんだからねっ 680 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 24 45.94 ID viu/Exf4O おとこ「しつじー!おーいっ!しつじーっ!」 しつじ「なんですか」 おとこ「くるのおそいー、ぐーちょこらんたんはじまっちゃったよー」 しつじ「ぁぅ、ごめんなさい」 おとこ「いいよーそれよりみようよー」 しつじ「だめですーしごとちゅうですー」 おとこ「あ、おわっちゃうよー」 しつじ「ぇぅ」 おとこ「あーすぷーがすぷーがー」 しつじ「ぅぅぅ…」 おとこ「みたね」 しつじ「う」 おとこ「いっちゃおっかなー、ロ(ryさんにいっちゃおっかなー」 しつじ「ぅぅぅ…いわないで…ひくっ…ひくっ…」 おとこ「あー、なかないでー」 しつじ「…ひくっ…ぐすっ…」 おとこ「いっしょにみよー?」 しつじ「…うん…ひっ…ぐすっ…」 ひらがながおおくて ごめんなさい 681 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 27 29.83 ID TAHMSJUV0 680 執事幼女かw 683 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 34 51.05 ID FYHOOweGO 執事No1はギャリソン時田だろう 685 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 42 21.58 ID FVh+ffg30 昔々の話です 男「はっはっは。全国統一ももうすぐだな。」 執「そうですね。あと少しです」 男「ん?何か外が騒がしいぞ?」 執「聞いて参ります。」 バタン 男「うむ。役立つ上にいい女だ」 ドタドタ、ガシャン、バタン 執「信長様。大変です。明智殿が謀反を起こしました!」 男「なっ!…いや、ありうるか」 執「っ!なぜです?」 男「知らないのか?明智はお前にべた惚れだ。 …お前は明智につけ。お前だけなら生きられる。」 執「…いやです。信長様と御一緒します」 男「なぜだ!生きたくないのか?」 執「貴方様がいない世界など意味がありません」 男「そうか…なら一緒に死のう」 明智「執事だ!!執事を手に入れるのだ!! あいつはオレのものだ!フヒヒヒヒ」 686 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 48 44.38 ID 4BIFsfSU0 やはりパンツなのか。それともタイトスカートなのか。いや、スカートだと、秘書みたいかな。 687 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 49 33.82 ID Uo2EYFaO0 男「と言う訳で今日からダイターン3のアニメを見ることを命ずる」 執「あの、時田さんとはどなたですか?」 男「見れば分かる。いや、見なきゃ分からん」 執「はあ、かしこまりました」 数日後 男「世のため人のため! 悪の野望を打ち砕くダイターン3!」 執「この日輪の輝きを恐れぬのならかかってきなさい!」 男「……完璧だ、ディ・モールト完璧だ」 執「あの、これに一体何の意味が……?」 男「ダメダメだな執事。執事たるもの主のピンチにカームヒアーできなきゃ意味無いだろ?」 執「カムヒアってそもそも私が男様のそばを離れた事が無いのですが」 男「……そう言うことを真顔で言うなよ///」 683から派生妄想 すまんね、俺はオワライ系の話しか出てこない 689 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 54 56.27 ID MZqpGesW0 色塗ると絵がぶっ壊れたのでとりあえず線画だけ。 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16667.gif 690 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 56 05.58 ID lN0Ak/bx0 689 癒される~ 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 03 05.61 ID 4BIFsfSU0 689 美しい。 696 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 30 41.15 ID Uo2EYFaO0 男「唐突だが執事、ラーメン屋に行こう!」 執「…………了解しました」 男「少し気になる間があったな」 執「気のせいです」 男「『またこの人はくだらない事を思いついたんですね』って顔してるぞ」 執「キノ……気のせいです」 男「どもったな」 執「気のせいです」 男「と言う訳で本格中華料理店に到着」 執「ラーメン屋じゃなかったんですか?」 男「まあ似たようなものとおもいねぇ」 執「では何を頼みましょうか」 男「じゃあ俺はこれ つ 炸麺」 執「……? これはなんと読むのでしょうか?」 男「良く見ろよ、振り仮名振ってあるだろ」 ザーメン 炸 麺 執「…………」 男「さあ、ズバっと注文してくれ、今すぐ注文してくれ、 厨房まで聞こえるように大声で堂々と注文してくれたまえ!」 執「ザ……ン……ひとつ……」 男「んん~? きこえんなぁ~」 執「………………」 男「…………」 男「オーケーオーケー、話し合おうぜマイハニー そんな果物ナイフ持って思いつめた顔してたら美人が台無しだぜ?」 698 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 21 32 53.25 ID yzsY1tJh0 696 ワロスww 699 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 36 28.38 ID 4BIFsfSU0 女「アレを一つ」 店員「はい、喜んで」 店員「炸麺いっちょおおお!!」 男「は、謀ったな、執事ぃっ!!」 こんな具合にカウンターが飛んできそうだが。 700 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 38 32.03 ID yp6+8RwC0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16674.bmp どうにも執事っぽくないな ハヤテでオベンキョシヨ 701 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 39 36.05 ID AVPpudcv0 俺の脳内では執事がワタリになるうだけど。 702 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 40 48.90 ID lN0Ak/bx0 700 うめ~ 703 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 40 59.54 ID MZqpGesW0 おまいら、「執事」としての正確さを気にするなら ここを参考にするといいかもしれない。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC 女性っていう時点で既にあり得ないんだけどなwwwwwwwww 689の画像で色を表示した状態。 黒髪が人気あるからやってみたけど、黒髪は難しいんだぜ(´・ω・`) http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16675.jpg 700 bmp形式をなんとかしてくれ。 704 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 42 41.00 ID sCy5SHox0 いまさらなんだが、執事と秘書は何処か違うのか? 706 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 21 44 51.35 ID iHQvIeKJ0 704 秘書はスケジュール管理のみ 執事は財産から家の保持まで何から何まで 片腕みたいな感じだと思ってる 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 46 29.99 ID MZqpGesW0 700 今見たけど、かわいいなwww 709 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 48 18.30 ID 4BIFsfSU0 要するに専属の使用人。いわゆるVIP。執事って凄い。 710 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 50 34.14 ID iHQvIeKJ0 昔は屋敷や城の管理代行もしてたらしいな あ、こんなの発見 http //is-ki.hp.infoseek.co.jp/m001.html 711 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 52 09.59 ID yp6+8RwC0 710 使用人の漫画とか描きたくなるなw 713 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 21 53 44.19 ID sCy5SHox0 710を見る限りレディスメイドだな。侍女。 レディの身の回りの世話をする。着替えや髪をとかしたりだとか、身体を洗ったり寝かしつけたり。 女主人の宝石類一切を管理したりもした。 特権として、女主人のおさがりの服をもらえたりした。 女性使用人の中でもっとも地位が高く、別格で、執事、ハウスキーパーと並ぶ上級使用人。 女性使用人の中で唯一、ハウスキーパーからクビを言い渡されることが「ない」特別な地位。 パントリーで食事をとることが許されてもいた。 714 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 55 20.37 ID MZqpGesW0 713 この新ジャンルの醍醐味の大部分がが 「男装」っていうポイントだから、あえて執事に拘らせてもらうwwwwwwww 719 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 19 15.31 ID lEg3vCRw0 やっぱウォルターのイメージしか出てこないwwww 外伝のウォルターは何かこう艶めかしいと思う 720 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 21 27.81 ID NRYZ9pcH0 719 今までの話がすべてウォルターだったとして想像してみろ・・・・・・ほんとに怖いぞ・・・・・ 721 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 23 05.86 ID 4BIFsfSU0 子供ウォルターはあんまり執事らしい口調じゃないときが多い気がする。家に居ないからかなぁ。 723 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 31 28.39 ID Uo2EYFaO0 男「そう言うわけで今からモデルになってくれ」 執「どう言うわけなのかが分からないのですが」 男「つまりあんまり過疎だから俺が執事描いてうpしようってこと」 執「全く話が見えません」 男「まあ良いから座って座って」 執「はあ……」 男「(と入ったものの俺、絵は素人なんだよね)」 執「ん……っ」 男「(むっ? 何やら執事の様子がおかしいな)」 執「……っ!」 男「(なーるほど、痺れたな、それも尻が痺れたと見た)」 執「あ、あの……」 男「ストーップ、動いちゃダメだって」 執「す、すいませんっ」 男「(痺れにもだえる執事少女……これは……っ!)」 執「ん……はぁう」 男「(グッモーニングマイサン 訳:オハヨウ俺の息子)」 執「…………!」 男「おーっと、だから動いちゃダメだって、目線もそのまま」 執「で、ですが……」 男「問答無用、ハイポーズ」 執「ぅあぅ……」 男「(俺のチョモランマを見ろォーー!)」 執「もうダメ――――!!」 ゴシカァン!! 男「おぉぉぉぉぉぉ……息子が……致命傷………がくっ」 執「お、男様ー!?」 726 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 41 50.01 ID D2+cQwDg0 男「ん?何か違和感があるな?」 女「ありますか?」 男「うむ、どことなくいつもと違う」 女(気が付かれた・・・やっと気が付いて下さった) ここから回想 男「君にはあれだな。メガネよりもコンタクトをするほうが好ましく見えるな」 女「そうですか?」 男「うむ、私が言うのだから間違いないぞ」 回想終了 男「ふむ、やっと解った。やれやれ、私も耄碌したかな」 女「20になったばかりで何が耄碌ですか」 男「コンタクトにしたんだな」 女「は、いかがでしょうか」 男「うむ、なかなか良いな。だが、君にはメガネのほうが好ましく見えるような気がするんだ」 女「・・・・・・・・」 こんな感じでいいのか? 727 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 22 43 12.44 ID CTyIT5Vx0 723 ミス、描いてみた、前回は少女っぽさが無かったんだなと反省 ttp //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16694.jpg p01_727_16694.jpg 728 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 44 19.50 ID MZqpGesW0 727 いきなりトレンチコートの中から 自動小銃を取り出しそうな執事少女だな 729 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 48 36.88 ID 94K3o5mk0 727 あと99回ほど謝ってもらおうか 730 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 51 45.19 ID dpfJe03f0 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader323881.jpg やっとイメージ固まった さらばロッテンマイヤー 俺の中で執事少女といったらこんな感じになったんだが 735 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 07 51.15 ID oVqP3RR70 730 いいね 738 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 17 51.77 ID D2+cQwDg0 文才ないな俺。でも続けて書いてみる。 男「そんなことはどうでもいいとして、だ」 女(せっかく、貴方様の為に変えてみたのに・・・) 男「この日本には『鬼畜な主と従順な奴隷』という上下関係が定着している訳だが」 女「全くもって定着しておりません」 男「君の同意も得られたことだし」 女「どこをどう同意したのかご教授願います」 男「早速このピン 女「それ以上仰らないで下さい!」 男「・・・・・・このピンクマーカーで我が社がA社よりもB社に対して売り上げが少なかった月をチェックして欲しいのだが」 女「くっ・・・」 全然ダメだorz 741 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 25 26.17 ID MCVKAExqO 執:男様、お茶が入りました 男:ありがとー書類纏めたんで時間ある時に見直してくれる? 執:では失礼して拝見させて頂きます ……… (数分後) 執:おおよそ完璧です 結果をお出しになるようになり私めは大変嬉しく思います 男:うん、ありがとう^^執事さんのおかげだよー だからこれからもよろしくね^^ 執:は、はい… そ、その!つ、次に目を通して頂きたい先物ですが―― 男:ちょっと待って~ 執:はい?なにk―― (ギュッ) 執:お、おお男様!なな何を!? 男:じゅーでんちゅ~気持ちいい~ 執:ぁ…あぅ…///) 保守です 744 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 39 29.46 ID Uo2EYFaO0 男「保守」 執「……何をですか?」 745 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 40 40.15 ID oVqP3RR70 男「君の笑顔」 執「……(///)」 746 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 43 11.87 ID MCVKAExqO 744-745 GJwwww 748 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 46 49.48 ID FVh+ffg30 バリンッ 男「!!な、なんだ」 謎「お前はこの屋敷の主人か?」 男「お前は何者かと聞いている!!」 謎「フッまぁいい。人質になってもらう」 男「な、何をする!!」 バタン 執「何事です!っまさか」 謎「よぅここにいたか。さぁ殺しあおうか?」 執「私はもう軍を抜けたものです。戦う理由などありません!」 謎「オレは軍では無くお前と戦いたいのだ!いやならいいぞ?こいつの首が飛ぶだけだ」 執「分かりました。でもご主人様を放してください」 男「!!やめろ!殺し合いなどするな!」 謎「少し寝てろ(ボクッ)」 執「なっ!」 謎「隙だらけだぜ!」 執「甘い!!執事は必殺技ぐらい持ってて当然!超爆裂火冥斬!!」 謎「なに!!うわぁぁぁぁぁ」 執「ふぅ。しかしコイツは私を狙って?ならここから去らなくては」 男「駄目だ!!」 執「(ビクッ)いつから起きていらっしゃったのですか?」 男「そんなことどうでもいい。お前はここに居ろ!」 執「…しかしそれではご主人様に迷惑をかけます」 男「急にいなくなったほうが迷惑だ。それにいざとなったら守ってくれるだろう?」 執「!!ありがとうございます。いのちにかえてもお守りします」 難しいといいつつ保守 749 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 48 04.65 ID PWW4xZBt0 男「執事~ちょっと」 執「何でしょう坊ちゃま」 男「執事ってわりとかわいいよね」 執「なっ…何を仰います坊ちゃま!私は…」 男「もっと女らしい格好すればいいのに。前髪アップにして、 スカートはいて、レースのエプロンなんかも似合うと思うよ?」 執「そそそんな…下の者に示しがつきません!!!」 (翌朝) 男「おはよー…あれ、執事は?」 メ1「さあ~(ニヤニヤ)」 メ2「どこ行かれたんでしょう~?(ニヤニヤ)」 メ3「……///(どきどき)」 750 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 48 11.96 ID 2tX9F9gt0 謎って何だwwwwwwwww GJwwwwwwwwwww 751 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 48 54.90 ID oVqP3RR70 749 これはいい 752 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 49 24.04 ID MCVKAExqO 748 ロベルタキタァァァァァー 753 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 49 32.88 ID 2tX9F9gt0 749 いいな 754 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 49 54.63 ID FVh+ffg30 749 すばらしい!! 755 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 56 20.41 ID MCVKAExqO 749に嫉妬 757 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 00 09.16 ID nJN6QEua0 男「さっきの謎は誰なんだ?」 執「昔軍にいたときの作戦で逃がしてしまった男です」 男「そうか…で?後は何かある?」 執「いえ。もう無いと思います」 男「ならいいや。もぅ眠いから寝るな」 執「あの罰は無いのですか?」 男「ん?なんで?」 執「私のせいで危険に巻き込んでしまったので…」 男「そんなことするわけ…いや受けてもらおう」 執「何でも覚悟はできてます」 男「…添い寝して」 執「は?」 男「添い寝してくれればいいよ」 執「はいご主人様♪」 PREV 新ジャンル「執事少女」01_vol04 NEXT 新ジャンル「執事少女」01_vol06
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新ジャンル「ザルクール」 445 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 14 57 46.23 ID /zKrs/xf0 男「お、扇風機出したのか」 女「ああ、暑さにも耐えがたくなってきたからね」 男「クーラーはつけないのか?」 女「いや、それは無粋というものだ」 男「そういうものか?」 女「ああ、人工的な涼しさもそうだが、なにより窓が開けられないと言うのは不快だね」 男「暑くて仕方ない時はいいと思うけどなぁ」 女「ふむ……ちょっと縁側に来たまえ。君は弱いから梅酒でいいかな?」 男「ん、ありがと」 女「どうだ? 虫と風鈴の声が涼しいだろう? この声はキンヒバリかな」 男「ああ、これはなかなか……ん、ひぐらしか」 女「くくっ、コレはいい肴だ」 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 15 18 03.08 ID /zKrs/xf0 男「なにやってんだ?」 女「やあ、ちょっと大掃除を、ね?」 男「なんと言うグラスの数……」 女「こら、不躾に触るなよ。それは本物の薩摩切子だぞ」 男「は? 復刻版じゃなくて? 何でそんなものを……」 女「いい盃はそれだけでいい肴になるからな。骨董屋で見るとつい手が出てしまうのだよ」 男「しまた、じゃないってことは、まだあるのか……」 女「くくっ、さあ掃除もちょうど終わったところだ。菩提樹を肴に一杯飲もうか?」 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 支援 2007/06/23(土) 15 34 49.06 ID N55Lslcd0 女「うむ、酒が切れたな……あれ?男?どこだ?」 男「おーい、これでいいか?」 女「なんだ準備がいいな。持ってきてくれてたのか?」 男「まぁ、いいちこくらいしか棚に残ってなかっけど」 女「ふふふ、下町のナポレオンか。 まぁ、私にとっては高い酒が美味いって訳でもないしな」 男「へー意外だな、高いのでもまずいのとかあるんだなw そうだ、例えばどんなのが美味いんだ?」 女「ククッ、どんな酒でもキミと飲むから美味いのだよ」 男「はぁ、左様でw」 女「なんだ……ツレないな…」 男「なぁ、俺も少し付き合っていいか?クククッ…プッハー」 女「おいおい、そんなイッキに……無理しなくてもいいぞ」 男「いや、こんな美味い肴を見つけたら飲まずにはいられなくてなw」 女「ん?今宵の月は雲の中だしつまみもないぞ?どの肴だ?」 男「それは秘密だ。クククッ…って結構キツイな」 女「ははは、イッキなんてするからだ。 しかし、肴の独り占めとはいじわるだな」 男「いじわるでいいですよー」 女「……なんだ、もう酔ったのか…」 454 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 15 44 24.84 ID /zKrs/xf0 女「やあ、今日はいい肴を持ってきたよ」 男「秋刀魚か! いいな、美味そうだ」 女「こんなものもあるよ。なかなか趣があっていいだろう?」 男「七輪もあるのか、コレは重畳」 女「くくっ、ちょっと煙たいのもまた一興だろう? おや?」 男「ん、黒猫か。ほらあっちいけ!」 女「いや、待ちたまえ。ほら、一匹あげよう」 男「いいのか? せっかくの肴なのに……」 女「なに、肴を共に食む愛らしい相伴がついてくれるのだ。秋刀魚一匹くらいどうと言うことはない」 男「そうですか、あっこら擦り寄るなって」 女「懐かれたようだね。まったく羨ましい限りだよ」 455 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 15 51 35.79 ID lOjvGE/EO 454 はてさてどっちの方かな って感じが好き 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 16 23 07.26 ID XXDYQV/p0 女「今日は一段と暑いな」 男「・・・・・・確かに暑い、がその格好は何とかならんのか?」 女「まぁいいじゃないか、これも風流というものだろう」 とは言うものの、女の今の格好だ。 見慣れた浴衣だ。それはいい。が、その浴衣をかなり着崩し、胸元がギリギリまで顕になっている。 さらには、足元はたらいの冷水につけられているが、浴衣は太ももまではだけられてしまっている。 女「何より、君のその赤い顔が何よりの肴だろう」 男「い、一応健康な男子を前にしてそういう挑発的な・・・・・・」 女「ふふふっ、確かに君は『男』というより『男子』といった感じで初々しい、くくっ」 男「ふぅ、そりゃお前にとっちゃなんでもないことかもしれないけどもなぁ」 女「そう、思うか?」 男「え・・・・・・?」 女「また体が熱くなってきた、酒のまわりが早いようだな」 そう言ってまたお猪口を煽る彼女の顔は夕日の中で真っ赤に染まっていて、とても、美しかった。 女「・・・・・意気地なしめ」 459 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 16 27 12.73 ID HrT11dMoO 457 アマ━(゜∀゜≡゜∀゜)━イ!! 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 16 41 09.90 ID awZ5mu4o0 457 夕方じゃないけど http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/21684.jpg 463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 16 45 57.38 ID XXDYQV/p0 462 惚れてもいいですか? 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 17 30 48.51 ID /gkFvItz0 434 http //pict.or.tp/img/8203.jpg 469 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 17 34 41.48 ID I4Cyco0L0 男「いやぁたまには独り酒もいいなあ」 そういってまた杯に口をつける 縁側で夜風にあたりながら赤くなった顔を空に向けると良い月に瞬く星に それらのアクセントのように雲が漂う。 彼女なら良い肴だと言いそうだが、今日のメインは彼らではない。 いつもは隣で飲んでいる人に思いを馳せそれを肴にまた呷る 男「たまにはこんなのも風情って言うんじゃないですか?」 当然ながら答えは返ってこない。それでも満足げに男は酒を呑んだ 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 17 39 54.17 ID XXDYQV/p0 男「で、今日の肴はなに?」 女「いや、懐古趣味とでも言うのか、こんなものを手に入れてみた」 男「なにその青いビン」 女「いや、なんでもな、某大作RPGに出てくる回復薬を実際に作ってみたものだそうだ」 ここまで書いて投げ出した。誰か続き頼む。 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 17 40 12.39 ID sOsPqKoY0 470 ほろ酔いゆえ、世迷言は聞こえないな。胸を張れ。 そして書け、愉快に。 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 17 42 04.89 ID YkTt6BGm0 471 それはPーションという事で良いのか? 僭越ながら続きを書いてみたい。思いついたから 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 17 42 53.15 ID /zKrs/xf0 男「おっカキ氷か! いいなぁ。ナニ味?」 女「くくっ食べるかい? シロップ代わりは杏露酎だよ」 男「なんというお前らしい選択……」 女「甘い酒は以外と合うものだよ。ほら、君もどうだい?」 男「ん、それじゃあ一杯頂くよ」 女「氷の冷たさと夕焼けの残暑を肴に飲む酒のようだろう?」 男「ああ、風鈴の音が心地いいな」 女「ククッ、君も解ってきたね」 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 17 58 54.41 ID I4Cyco0L0 男「いいもん貰ってきたぞー」 女「ほう、鮎か」 男「そうそう、上司が釣りが趣味でくれたんだ天然だぞ」 女「そんなことこの香りと色を見ればわかるよ」 男「塩焼きにしてつまみにしようぜ」 女「ふむ、この色と香りで呑んでみても良いと思うのだが」 男「いやいや食べなきゃ勿体無いって」 女「そうだな、何匹かは一夜干しにでもしようか」 男「いいねえ、それといい日本酒でも開けてくれよ」 女「今日は注文が多いね」 男「それで縁側にでもでて夜風に当たりながら呑もう」 女「わかったから下ごしらえを手伝ってくれ」 男「おう」 機嫌がいいのは旨いつまみの所為かそれとも隣に居てくれるからか 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 08 01.09 ID YkTt6BGm0 471 男「でも俺、これ飲んだことないんだよね?」 女「じゃあ、少し飲んでみなよ。 濃い目の酒を、これで割って・・・。はい、特製カクテルのできあがりだ」 男「うわぁ、悪戯っぽい顔しやがって(笑」 ゴクッ 男「・・・うむ、微妙~」 女「まぁ、もともと割るものでもないしね。どうかな? 何か回復した?」 男「分からん。そう言われればそんな気もするし、胸が温かいのは酒のせいな気もする。 ま、こんなもんだろ。病は気から、治療も気からと言うし」 女「ふふっ、なかなか君も心の遊び方を心得てきたね」 男「伊達にお前と長酒交わしてないからな。嫌でもお前の調子がうつる」 男「でも、これ飲むだけで回復するって、RPGの世界は簡単で良いよな」 女「全くだ。現実では、そう容易く回復するものなどないからね」 女「・・・・・・・」 男「・・・・・ん?どうした?」 女「・・・いや、人と人の繋がりを治せる薬があったらな、とね」 男「どうした、誰かと喧嘩でもしたのか?」 女「ふふっ、違うよ。私はこう見えて、関係を崩さない名人だ」 女「でもね、そんな薬があれば、臆病者は泣いて喜ぶだろうね。 喪失に怯えて、口を噤んでいる必要がなくなるんだから・・・(笑」 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 12 48.38 ID XXDYQV/p0 479 蝶GJ! 正直萌えた 限定版のあのビンをライトにして和むという展開も考えたんだがこっちのがいいね 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 16 06.55 ID /zKrs/xf0 男「また飲んでるな」 女「ああ、桜と紅葉が綺麗でね」 男「桜? 狂い咲きか、初めて見た」 女「槿と桜なんて組み合わせ、早々見ることはないからね。こういうものも好きだよ」 男「季節感ゼロだけどな」 女「どんな厳しい組み合わせでも叶うことはある。それがいいのだよ」 男「まあ、滅多に出会えない幻の組み合わせだけどな」 女「はぁ、こういう時はいつものように、そうかいと言ってくれればいいのだよ」 男「そうかい」 482 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 27 09.34 ID XXDYQV/p0 481 ごめん、三行目なんて読むの? 483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 18 27 54.08 ID njG4ACor0 ああ さくらとこうようがきれいでね 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 18 28 08.12 ID RYfXYOfQ0 ああ、さくらともみじがきれいでね 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 29 08.71 ID XXDYQV/p0 間違えた、7行目w 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 29 28.88 ID /zKrs/xf0 むしろ、槿(むくげ)に突っ込まないお前はすごいわw 紅葉は、モミジでもコウヨウでもいいんじゃね? 488 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 31 16.92 ID XXDYQV/p0 http //www.hana300.com/mukuge.html これか・・・・・うあ、恥かいた・・・・・ 489 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 34 22.61 ID LEcXursp0 桜は葉桜になっても葉が全部落ちると春になったと勘違いしてまた花を咲かすことがあるらしい 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 18 36 00.80 ID RYfXYOfQ0 葉桜のほうが綺麗だと思う俺は異端 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 18 36 24.16 ID njG4ACor0 秋桜いいよ秋桜 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 37 23.61 ID /zKrs/xf0 桜は枝垂れ桜の7分咲きが最高に良い 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 18 38 07.05 ID RYfXYOfQ0 秋に咲いた桜なんて見たことねぇよと思ったらコスモスか 494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 42 58.13 ID XXDYQV/p0 木蓮の香りはいい肴になるな 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 18 51 53.64 ID I4Cyco0L0 女「ふむどうしたものかね」 男「どうした珍しく酒も呑まずに難しい顔して」 女「いやあね、キミと呑むようになって長くなるが最近は同じような呑み方しかしてないなと」 男「いいんじゃないか、楽しく呑めれば」 女「そうなんだがこう新しいものが欲しくなる時もあるじゃないか」 男「変わらないものが好きなんじゃないのか?」 女「それとこれは別だ。変化もまた風情だ」 男「四季の移ろいみたいにか?」 女「そうだ。わかってるじゃないか」 男「じゃあさ久々にあの場所で呑もうじゃないか。今日は良い夕暮れだし」 女「ふむ、四季は巡るからまた前に戻るのも良いと?」 男「いやそこまで深く考えてないよ。ただあそこで呑む酒には旨かったなと」 女「まあそこまで言うならいいだろう、酒を取ってくるからつまみでも持って先に行っていてくれ」 男「今日は軽いのがいいな」 女「じゃあ二つもって来よう」 久々に屋根の上、夕暮の空にはサギが飛び切子のグラスの反射が目に染みた 女「なんだね昔と比べてキミも良く呑むようになった」 男「これだけ毎日のようにつき合わされれば強くもなるさ」 498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 04 52.69 ID sOsPqKoY0 コンビニ行って何か買ってくるかな…… 男「やってるかい?」 女「お、今日はもうできあがってるな」 男「付き合いがあるんだよ、こっちも」 女「なら寄り道せずに、帰ればよかったじゃないか」 男「ラーメン食いたくなった」 女「それでわざわざここに来るのか? ラーメン屋なら、他にもあるだろうに」 男「なに、ついでにザル女に会いに来たんだよ。横でラーメン食うけど、おーけい?」 女「ザルはともかくとして、うれしいことを言ってくれるな。それだけで一升瓶三つはいける」 男「とりあえず、塩ラーメン」 女「しかし、酒のあとはなぜラーメンなんだろうね。健康に悪いのは目に見えてるのに」 男「……」 女「ん、まったく、注文しておきながらヘタるとは、だらしのない。私がいただくぞ……ご苦労様」 ラーメン食いてえ 499 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 08 27.10 ID I4Cyco0L0 酒呑むと神経が勘違いしてラーメンとか食いたくなるんだよ 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 10 16.37 ID isq80m6w0 499 分かる気がする、酒飲むとカップ麺食いたくなるよな 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 12 05.43 ID HrT11dMoO 500 体が脂と糖分を求めるかららしいよ 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 13 25.74 ID XXDYQV/p0 501 女「酒を飲みすぎると、体が君と酒を求めるんだよ」 とか言う台詞が浮かんだ僕末期。 503 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 15 04.07 ID s7jbfADN0 500 うろ覚えだが血糖値がアルコールの作用で下がるかららしい なので締めはラーメンとかお茶漬けといった体内で糖に変わる炭水化物が好まれるらしい 506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 20 34.65 ID sOsPqKoY0 しかし、情景をあまり意識してないお陰で、歯ブラシから核弾頭まで揃う寂しい居酒屋みたいになってきてるなぁ…… 男「なんで飲み会のあとに、お好み焼きを食わなきゃならんのか」 女「まあいいじゃないか。ビールが進む」 男「勘弁してくれ。焼肉を散々食わされたんだ。それとカクテルやらビールも。もう入らないって」 女「じゃあ、君のも頂く。このイカが美味いというのに」 男「お前は胃袋までザルなのかよ」 女「心外だな。胃袋が美味い酒を求めているからには、酒を美味くする要素がなんだろうと構わない」 男「やっぱりザルじゃねぇか」 どうでもいいけど、土地柄あんまりもんじゃ食ったこと無いんだけど、あれもビール? 513 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 37 21.19 ID /zKrs/xf0 男「むっむ~ん」 女「やあ、起きたかい?」 男「あぁ……俺なんで膝枕されてるんだ?」 女「飲みすぎただけだよ。しかし、ホトトギスのなく声で目覚めるとは、風流だね」 男「って、もう朝かよ。起こしてくれたら良かったのに……」 女「なに、酒の肴を独り占めしたかっただけさ」 男「なに見てたんだ?」 女「むっ、そうだな……朝顔だよ」 男「そうか、もう咲いてるのか……」 女「いや、咲きそうにはないね」 515 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 39 36.11 ID sOsPqKoY0 男「やってるかい?」 女「ん、ああ。もうそろそろ引き上げようかと思ってたんだけど」 男「あれ、珍しいな。今日は梅酒か」 女「これも風情があっていいぞ。胃にも優しいからな。つまみがおしんこというのも味わい深い」 男「へぇ、ますますもってめずらしい。もっとアルコールのきっついのをちびちびちやるのが好きなのかと思った」 女「できればそうしたいよ。ただちょっと、明日に残すと怒られてしまうからなぁ」 男「へぇ、お前さんが翌日を気にするなんてなぁ……台風でも来るのか?」 女「違うよ。あ~……人と会う約束があって、あまり酒の匂いをさせていると、体裁が悪いのだそうだ」 男「なんだ、デートか。でも何でそんな他人事なんだ?」 女「……やはり、梅酒はこのよく漬かった梅が美味いよな」 男「誤魔化したな」 女「私はね。まずい酒は飲みたくないんだよ。酒を飲むなら、気の合う相手がいい。愚痴っても仕方ないけどなぁ」 男「嫌々のデートなんて、お見合いみたいだな」 女「君、よく鈍いと言われるだろう」 516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 40 26.92 ID V+ZwvfoS0 493 「狂い咲き」と書いてあるだろ? 季節はずれに花が咲くことをそう言うんだぜ。 ちなみに桜の狂い咲きは台風の後なんかにたまに見ることができるぜ。 517 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 43 27.14 ID I4Cyco0L0 516 いやヤツは多分漢字で表記されたコスモス(秋桜)を秋に咲いたサクラだと思ったんじゃないか? 間違ってたら申し訳ないが。 518 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 19 48 47.05 ID I3UgaMdj0 12月の桜なら見たことあるな 519 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 19 48 57.25 ID /zKrs/xf0 517 個人的には、秋に狂い咲いた桜に秋桜の花言葉「乙女の真心」を掛けたつもりだったんだがな 520 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 19 50 09.47 ID njG4ACor0 昔は こすもすを あきざくら とも読んだらしいな 523 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 00 14.32 ID 1AzDvSbYO スレタイの意味がわからない俺は未成年 525 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 03 36.78 ID OZlHaSYRO ある春先の昼下がり 女「ふぅ、これでいいかな……」 男「女ーどこにいるんだー?」 女「庭だ。すまないが裏からまわってきてくれ」 男「お? 女にしては珍しく庭いじりか。何か植えたのか?」 女「ああ、大豆の種を撒いたんだ」 男「収穫した枝豆をつまみにする気か? 気の長い事でw」 女「男も多少は趣が解るようになってきたと思っていたのだが、買い被り過ぎていたみたいだな」 男「じゃあ何なんだをよ?」 女「撒いた種がやがて芽吹き、葉を青々と茂らせ、そして実を結ぶ。それに想いを馳せるのもいい肴だろう?」 なんか違う……(´・ω・`) 526 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 06 14.40 ID XXDYQV/p0 女「時に男よ、君は空想上のことを叶えてみたいと思ったことがあるかい?」 男「ん?魔法とかドラゴンとかの話か?」 女「あぁ、それも空想ではあるがね。くくっ、私が言っているのはもっと小さな子、少年少女に夢を与える作品のことでな」 男「・・・・・・・・・昔、ドラ○もんで貴重な酒を増やすために酒と鮭をこじつけて卵を産ませ」 女「さぁ!今日は貴重なウイスキーが手に入ったんだ!開けてしまおう!!飲もう!!」 男「図星か・・・・ごまかしたな」 527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 06 18.01 ID N55Lslcd0 男「おぉ、凄い雨風だな……今日は台風?」 女「今朝は怒風激しゅうして小砂眼入し歩行為り難しか…」 男「えっ?何?」 女「外に出かけるのが困難だって事だ」 男「そ、そうか。難しい言葉をわざわざ使わんでも」 女「なぁ、今夜は泊まっていったらどうだ?」 男「……そうだな。明日は休みだしそうするかな」 女「そうそう、飯ぐらいは作るが料理にはあんまり期待するな。恐惶謹言」 男「飯を食うのが『恐惶謹言』、酒なら『酔って件の如し』か?」 女「それは無いw……けど、晩酌の相手はしてもらうぞ」 男「やっぱりか」 ――ふと、『たらちね』みたいな関係だなと思う今日この頃でも 女は『賤妾浅短にあって是れ学ばざれば勤たらんと欲す』とは言わないだろうな 女「ん?どうした?」 男「なんでも無い。今夜の肴は?」 女「うむ、一文字草(長ネギ)の味噌焼きだ」 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 11 02.46 ID sOsPqKoY0 523仮面ライダーザルク 男「お~い、いいのが手に入ったぞ」 女「ほう、無色透明……日本酒か?」 男「いや、これは──」 女「がふっ!? の、どが……」 男「スピリタスな。喉が焼けるから注意しろって……まあ、自業自得だな」 女「これは、岩で殴られたような破壊力だね。生ハムとか、味の強い、つまみが……けほけほっ」 男「無理して喋らんでも。これは生で飲むもんじゃないんだろ? たとえば、柑橘系のリキュールなりジュースなりで割ったりして……」 女「うむ……トニックのようにしてみるのが、いいかもしれない。ほのかに甘い風味があるからな」 男「しかし、あれだけきっついアルコールを流し込んで、なおも冷静でいられるとはね」 女「ふ、見直したかね?」 男「惚れ直した」 女「それは困ったな。流石の私でも、心臓がドキドキ言っている」 男「ちょ、やばいんじゃないのか?」 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 11 20.71 ID /zKrs/xf0 男「やってるな」 女「ああ、私が飲まない日はないよ」 男「よくそんなに肴があるなぁ。彼氏くらい作れよ」 女「ククッ、なんでもない日常が最高の肴なんじゃないか」 男「そうかい、で、今日の肴は?」 女「今の一言で決まったよ、コレだ」 男「バラ?」 女「ミニバラだね、さあ飲もう」 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 26 07.77 ID sOsPqKoY0 男「しかし、いつもの事ながら、よくそんな日本酒を軽々と二升もいけるよな。見てるだけで酔いそうだ」 女「文句なら、このイカの塩辛に言ってくれないかな。これは少々、美味すぎる」 男「俺はお茶漬けにするのが好きなんだけどな。まあ、否定はしない。けど酒の減りはおかしいよな」 女「文句がある君には、これをやろう」 男「やっぱり酒か。まあいいけどさ……焼酎みたいだけど、見たことないな」 女「黒糖焼酎。口当たりがよく、生のままで飲める。南国の宝だよ」 男「そこまで言うのか。まあ、味については認めざるを得ない」 女「すいすいいけるだろう。少しは酒を嗜む者の気持ちが解るだろう?」 男「いや、それとこれとは……しかし美味いな、これ」 女「あんまり飲み過ぎて潰れるなよ。責任は持てないからね」 男「解ってるよ、それくらい」 女「……やれやれ、言った傍から寝てしまうとはな。まあ、その寝顔に免じて許してやろう。寝顔は可愛いのにな」 533 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 20 32 21.63 ID sOsPqKoY0 ネタが無いな。酒買ってくる。ノシ 538 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 00 57.91 ID HrT11dMoO 穂酒がわりに 公園の東屋にて 男「雨宿りのつもりで入ったのに、いつの間にか酒盛りになるとはな」 女「紫陽花が綺麗でいい肴だったじゃないか」 男「まぁな、それより雨止んだな。 ん?なんで通りの奴等は嬉しそうに空に携帯向けてるんだ?」 女「ん、あっ・・・虹が出てる・・・きっと虹の写真でも撮ってるんじゃないか?」 男「あぁやって他人と幸せを分かち合いたいんだな」 女「男がそばにいて良かった・・・・・・」 男「・・・・・・・・おれもそう思うよ」 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 11 47.43 ID /zKrs/xf0 女「いい酒を手に入れたよ。飲もうじゃないか」 男「奇遇だな。こちらはいい肴を手に入れたんだ、どうよ?」 女「ほう、サザエか。ちょうどいい、この酒はこういうものによく合う」 男「ん、黒牛? 和歌山まで行ったのか?」 女「知ってるのかい? 知人に土産で貰ってね。コレはなかなかの名酒だぞ」 男「飲んだことはないんだよ」 女「さて、朧月と共につぼ焼きを楽しもうか」 男「おお、綺麗だな」 女「ククッ、これだから酒はやめられない」 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 37 46.74 ID I4Cyco0L0 昔知り合いがイカの塩辛のイカ墨でつけたヤツをくれたんだよなあ 柚子が利いてて旨いはずなんだが、まだガキの俺は惜しいことをした 547 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 40 02.31 ID XXDYQV/p0 女「今日はちょっと庶民的に行こうじゃないか、肴はこれだ」 男「カップめん?」 女「む?なんだその顔は?即席めんは百福さんの作り上げた一つの日本の文化だぞ?」 男「わかったわかった、じゃあお湯は沸いてる?」 女「いや、これからだが?」 男「え?今からじゃ時間かかるでしょ?」 女「いやいや、風情ってものを君はまだわかっていないな。 お湯を沸かす時間。 そしてお湯を入れて待つ数分間その時間を待つことすら愛おしいじゃないか」 男「そんなものなのか? それは流石にわかりにくいな」 女「いや、ただ私が待つことに慣れている、というのもあるだろうがな」 男「ん?何か重要な手紙か何かでも待ってるのか?」 女「そんなところかな。 手紙といえば常套手段のひとつではあるな」 男「待っているのは、誰かからの連絡?」 女「そうだな・・・・・・・・・どれだけ待たせるんだろうな、君は」 550 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 44 45.90 ID XXDYQV/p0 ID /zKrs/xf0 の書くものがツボに入りすぎなんですよ、さっきからw 553 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 50 09.12 ID jztGr5CV0 525 なぁ、大豆って枝豆になるんだっけ? 554 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 52 06.42 ID V+ZwvfoS0 553 種 → もやし ↓ 枝豆 ↓ 大豆 → 味噌/醤油 556 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 21 54 37.97 ID jztGr5CV0 554 ハジメテッシタ。 すげぇ、ありがとう。 557 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 21 57 42.02 ID njG4ACor0 もやしはしらんかった 562 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 08 23.54 ID jgfeZBhc0 553 それは豆知識やのーて豆の知識やー 563 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 09 29.29 ID V+ZwvfoS0 男「そういえば以前大豆植えてたな、お前」 女「ああ。もう収穫も済んでるが」 男「へぇ、それでその大豆はどうしたんだ」 女「今、目の前で肴になっているが」 男「? どこに?」 女「この冷奴さ」 男「これが?豆腐って大豆から作るのか?へぇー」 女「やれやれ、君には全くあきれるよ」 男「はいはい、どうせ俺は物知らずですよ」 女「(豆腐の製法はともかく、これは私の手作りなんだがな)」 564 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 14 32.61 ID I4Cyco0L0 にがりとか難しいけどな手作りはやはり旨いらしいぞ 565 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 15 28.80 ID jztGr5CV0 流れが豆知識とかになってるから、戻す為投下。 男「ん、今日は何飲んでるんだ?」 女「嗚呼、カルアミルクだ。甘くて美味い酒だよ。下戸な君でも楽に飲めるだろう」 男「ん、ちょっと貰うぞ。」 女「馬鹿、ラッパ飲みする奴があるか」 男「ちょっとくらい、いいじゃんか、ゴクッ、ブハー甘ぇええええ!!」 女「だから言っただろう、まったく君は何故となりに置いてある牛乳パックを無視するか。」 男「うえっ、割って飲むのか・・・。そういえばミルクって言ってたな。にしても甘いな・・。またどうして、こんな甘い酒を?」 女「いや、私もこんな、ただ甘いだけの生活を送ってみたいと思ってな。」 男「ん、俺はまだ焼酎の方がいいわ、辛味の無い人生は面白みにかけるだろう。」 女「君にしては、的を得た言葉だ、ほら、ミルクで割ってやった、呑め。」 男「嗚呼、今度はいけるな、でもまぁ、甘いな。」 女「嗚呼、甘い・・・・・(君と二人でこれくらい甘い生活を夢みたい時だってあるのさ」 肴ネタ及び風流ネタじゃなくてスマソ 568 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 22 23 18.58 ID h0DK3jNsO 携帯から。見辛かったらゴメン 客愁 女から突然、出かけようと言われ鈍行に乗り、 見知らぬ町へとやって来た。 男「ここ、お前の知っている街なのか?」 女「…あぁ、昔数ヵ月だけ住んで居たのさ。」 女の言う昔とは、どれくらい前なのかは分からなかったが 少しだけ、女の過去に触れることが出来て嬉しかった。 女「少し歩くけどいい?」 男「ここまで来たんだ。付き合うよ。」 そう言うと、僕らは郊外にある丘へと歩き出した。 男「お前、旅先にも酒を持ってきてるのかw」 女「むしろ、持ってないと『お前らしくない』 って言うんじゃないの?ククッ」 男「…っく」 他愛もない話をしながら歩を進めて行き、彼女の言う目的地まで 歩いて行く。 続けても良いデスか? 569 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 24 33.36 ID LEcXursp0 是非 570 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 25 25.99 ID mpknrO/e0 このスレのおかげで景色が楽しめるようになったのは気のせいだろうか? 男「なんでそんなに飲めるんだ?」 女「それは体質だろう。小さいころから強かったしな。」 男「小さいころから飲んでたのかよ?」 女「はじめは・・・そうだな。死んだ爺さんの日本酒を水だと思って飲み干したのがそうだったかな?」 男「そうか・・・。(ちょっとわりぃ事聞いちまったかな・・・。)」 女「そうだな。今日はいろいろな思い出を肴にのもうか。」 男「まぁたまには、な。」 571 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 35 17.74 ID l1vT3Yd50 なにやらこのスレには昔を思い出す効果があるらしいな・・・ 枝豆を怒られるまで食ったのはいい思い出だ 572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 37 29.91 ID 04srkArm0 女「今日も酒がうまいな」 男「あぁ・・・にしてもお前ほんと酔わないのな・・・」 女「人とは酔い方が違うだけで、ちゃんと酔ってるんだぞ?」 男「ホントかよ・・・」 女「酒をのむと、こー楽しい気分になるしな・・・風情を楽しむ余裕も生まれる」 男「なるほど・・・」 女「ぐでんぐでんになるのも酔い方の一つではあるけどな・・・」 男「まぁ・・・俄かに信じがたい話しだが・・・」 女「ふむ・・・なら酔ってる証拠をみせようか?」 男「どんなだよ」 女「ほーら服をぬいでみせるぞー いちまーい にーまーい さんまーい」 男「ちょ・・・おまっ」 573 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 37 44.60 ID V47OB6lQ0 571 今、枝豆を肴にすれば、思い出と枝豆という二つの肴を同時に味わえるじゃないか。 羨ましいことだw 574 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 40 58.09 ID LEcXursp0 久しぶりにこのスレで萌えたwwww 572乙wwwww 575 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 41 21.42 ID V+ZwvfoS0 男「おや、今日は珍しく飲んでないな」 女「ああ、今日は休肝日なんでね」 男「すでに依存症かと思ったがそうでもなさそうだな…ん?」 女「どうかしたか?」 男「いまお前が食ってるそのメロン…」 女「欲しいか?」 男「そうじゃなくてな、何か酒精の匂いが…」 男「っておまえブランデーかけて食うなよ、休肝日の意味ないだろ…」 女「いや、素面のときの記憶はよく飛ぶのでな、君とは素面で会うのは怖い」 男「……ほんとに依存症にはなってないんだよね?」 576 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 41 50.34 ID sOsPqKoY0 んぁ、チューハイうめぇ 577 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 44 15.32 ID HrT11dMoO 男「今宵はワインか。見たところかなりの年代物だな」 女「あぁ、80年物だ。さぁ呑もうじゃないか」 男「どうも、………これは深い味わいだな。美味しい」 女「ククッ、そうだろう。人間関係でも これくらい熟成させないと良くならない物もあるのさ」 男「?・・・酔ってるのか?」 女「ククッ、そうかもしれんな。 ・・・・・・・今宵はゆっくり呑もうじゃないか」 578 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 45 22.97 ID V47OB6lQ0 男「お、今日は珍しく飲んでないみたいだな」 女「失礼ね。私だって常に飲んでるわけじゃないわよ」 男「・・・・・・あれ?」 女「何? どうしたの?」 男「いや、何か違和感が・・・・・・」 女「変な男君・・・。まぁいいや、じゃ、お酒でも飲もうか」 男「何が『じゃ』なのか分からないが、ご相伴にあずかるよ」 一時間後 女「だから、君は風情が分かっていないと言うのだよ・・・」 男「あれれ~?」 581 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 22 54 47.59 ID sOsPqKoY0 女「今日は、つまみを統一してみたぞ」 男「ほほう。冷奴に枝豆にモヤシのカレー炒めか……どこが?」 女「全て大豆つながりだ。このスレで言っていたから、間違い無い」 男「何の話か解らんけど……しかしそうなると、健康趣向ってことかな? 気にしてるのか?」 女「そんなことを気にしていては、美味い酒も飲めないさ。これはこだわりだよ」 男「じゃあ俺、牛筋とだいこんとちくわぶのおでんと、ビール」 女「美味そうだな」 男「牛筋はやらんぞ」 女「いらないな。それは少し重過ぎる」 男「やっぱり気にしてるんじゃないのか?」 女「違うというに……お前は気にするのか?」 男「? 気にしてたら美味い酒飲めないんだろ?」 女「……相変わらず鈍い男だね」 583 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 02 51.07 ID LEcXursp0 578 シラフデレ? 585 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 04 20.53 ID sOsPqKoY0 女「……」 男「よう、あそこ以外で会うなんて珍しいな」 女「……あ、ああ」 男「どうした? 探し物か?」 女「いや……あっ」 男「? お、おい、昼間からカップ酒かよ」 女「まったく、仕事中に話しかけるな。驚くだろう?」 男「まさか、酔わないと喋れないタイプか?」 女「そんなわけが無いだろう」 男「酒片手に何言ってやがる」 586 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 04 34.25 ID OZlHaSYRO 俺のssのせいで枝豆の流れにw 未成年にはこのスレの良さの半分もわかって無いんだろうな…… できることなら10年後に会いたかった 587 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 07 26.77 ID /zKrs/xf0 女「春過ぎて 夏来たるらし 白妙の 衣乾したり 天(あめ)の香具山」 男「ん? ちがくね?」 女「いや、あっているよ。万葉集はこうなのだ。百人一首では「にけらし」だけどね」 男「洗濯物に夏を感じるって、風流なのか?」 女「なんども言っているだろう? 風流とは心で感じるものだよ」 男「わかんねーなぁ」 女「なに、詩が詠まれた600年代を思いを馳せながら呑む酒は格別だと言っているだけさ」 男「なるほど」 女「ということで、私の薀蓄を聞きながら、どうかね?」 男「ご相伴させてもらうよ」 589 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 11 34.75 ID 04srkArm0 男「結構酔ってきた・・・」 女「そーか・・じゃあ注いでやろう」 男「ナニユエ・・・」 女「まぁまぁ・・・ほら一杯」 男「あぁ・・・有難う・・ンクッ ンクッ・・・プハー・・」 女「まぁまぁ・・・ほらもう一杯」 男「あ・・・あぁ・・・・・ンクッ ンクッ・・・プハー・・」 女「まぁまぁ・・・ほらもう一杯」 男「え・・・ちょ・・・」 女「飲まないのか?(心底不思議そうな顔)」 男「いや・・・うん・・・飲むよ・・ンクッ ンクッ・・・プハー・・」 女「よしよし・・・ほらもう一杯」 男「・・・(しまった無限ループ突入した・・・)」 591 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 21 27.98 ID 8Kmiz5aH0 男「お、今日は日本酒か、ほんと好きだよな・・・と、肴が見当たらないが」 女「ああ、親戚からいい徳利をもらったものでね。風に流れる稲穂が綺麗だ」 男「なるほど、確かにその焼きの具合は絶妙だな」 女「ほぅ、君に分かるか」 男「さすがに分かるさ、酒器は数あれど心に染み渡る酒器はそうない」 女「確かにな、さて、この杯なんだが、もう一つある。徳利と共にある作品だ。 君と共に杯を交わしたいのだが、良いだろうか?」 593 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 23 10.27 ID sOsPqKoY0 男「う……気持ち悪い……」 女「何か言ったか?」 男「いいや。ちょっと酒が回ってきた」 女「まだまだ夜はこれからだぞ」 男「そうだなぁ……」 男「うう……これは、どうしたことか……」 女「大丈夫か?」 男「いや、流石に辛い」 女「無理して付き合わんでも良かったんだ。そんな酒など飲みたくない」 男「わがまま言いやがって……」 女「辛いか。私の膝でよければ、貸すぞ」 男「……これはこれで、良かったのかもしれないなぁ……」 女「私はまだ飲むがな」 男「はぁ……気持ち悪いけど、気持ちいな」 600 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 23 32 46.79 ID gCt1NZnR0 597 VIPが劣化した原因だからに決まってるだろ 603 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 23 33 51.42 ID h0DK3jNsO 568続き 男「まぁったく、1時間も歩いたぞー」 女「まぁ、そう言わない。 たまの散歩も良いものだろう?」 男「ま、そうだな。それはさて置き…もう呑むのかw」 女「思い出と良い肴。飲まない無粋者は居ないだろ?」 男「確に」 杯を傾けた瞬間、青い色の風が吹き抜ける。 眼下に広がる町を眺めながら、チラリと女に視線を向けた。 男(何で彼女は、此所に来たかったんだろうな?) 女「ククッ。君は今、何でここに?って思ったね。 美女の考えは詮索しないのが…」 男「粋なんだろ」 女「良く分かってるじゃないか。 男と女は、分からないからこそ惹かれあう。 多少の秘密は恋のエッセンスだよ。この酒のようにね。」 講釈を垂れたのがいけないか、男はすでに膝枕へと落ち着いて居た。 女(一番分からないのは君の方だな。 もう一杯、昔と今に乾杯だ。) 男は、また此所に来る夢を見た。 彼女の暖かさと、澄んだ空気の狭間で…。 尻すぼみになったな。精進します。 606 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 37 35.28 ID V+ZwvfoS0 587 女「そうそう衣つながりで砧打ちは外せないね…」 女「それで詠み人の額田王だが中古は万葉仮名が読めなくてね、評価されたのは近世以降なんだが…」 女「額田王ときたら春秋論争は外せないな、源語にも紫上と秋好中宮の…」 男「(…薀蓄を聞くなんて言わなきゃよかった…)」 女「男?聞いているか?」 男「はいはい聞いてますよ」 607 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 38 34.03 ID gjlNXt7h0 関西弁で「そのワインはワイんや!」とかいう・・・。 な、なんだ!ただの保酒をそんな目で見るな!!!! 610 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 40 54.64 ID jztGr5CV0 男「おい、花見酒には、桜はもう散ってしまって枝だけだぞ?」 女「美しかったアノ頃を思い出して飲むのも雅だし、散ってしまった枝もそれはそれで美しくある。」 男「そんなもんか?」 女「風流かどうかは、心決める、それを感じようとする事が大事なんだ、確かに散ってしまった事は寂しいが、次の春まで力を蓄える枝はしっかり強く伸びているだろう?」 男「そうだな、もっと花の散った桜も悪い所ばかりじゃないよな。」 600 俺が言えるのはこの程度だ。 611 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 41 23.57 ID sOsPqKoY0 いやなことでもあったのかね。まあいいさ 女「これは美味い」 男「そのつまみは珍しいな」 女「そうか? やろうと思えば、なんでもつまみに出来るのが酒豪だろう。生ピーマンとて、いい肴だ」 男「で、その生野菜、どっから持ってきたんだ?」 女「近所に農業を営んでいる知り合いが居るものでなぁ。これがなかなかいい仕事をしているんだ」 男「どうでもいいけど、キャベツくらい調理しようぜ」 女「その道に精通していれば、それなりの事はするんだが……料理は苦手だ」 男「ふぅむ……とりあえず、カツオだしとジャコを用意してみようか」 女「……?」 女「おお、これは美味い」 男「……」 女「食わんのか?」 男「いや、その顔見てれば充分だ」 612 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 43 33.07 ID wubeV/7o0 603 尻すぼみじゃなくて読みにくい 横書きは行間とれば「読ませる」文章になりやすい 後、個人的に 男→「*****」 スペース開けると雰囲気のある文章に効果的 かといって三点リーダ多用は携帯に優しくない、雰囲気作りの為とか言っちゃ駄目 風情と情緒は内容はともかくリズムが大事 以上煽り屋(笑)でした 615 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 54 58.30 ID /zKrs/xf0 そういえば、このネタやってなかったな (´・ω・`)「やあ、バーボンハウスへようこそ」 女「マスター、また来てしまったよ」 (´・ω・`)「このテキーラはサービスだから、落ち着いて飲んでほしい」 女「毎度毎度すまないね、マスター」 (´・ω・`)「それで、彼に想いは伝えられたかい?」 女「いつもの通りさ。彼は鈍くてね」 (´・ω・`)「彼は鈍いのだろう? 回りくどく伝えることは難しくないかな?」 女「わかってはいるさ。だが、こういう時すら酒が力を貸してくれなくてね。困ったものだよ」 (´・ω・`)「伝えたい想いがあるなら、はっきりと言わなければならない。それは当たり前のことだよ?」 女「解っているよ。だが、頭でわかっていても心がついてきてくれないのさ」 (´・ω・`)「まあ、君ははっきりと伝えることを、風情がないと言いそうだけれどね」 女「マスターには何でも筒抜けだな……ゴクッ」 (´・ω・`)「君はいつでも豪快だね。では、注文を聞こうか?」 616 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 23 55 25.32 ID njG4ACor0 ショボンいいなww 617 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 57 13.98 ID V+ZwvfoS0 616 以前、新ジャンル「バーボンハウス」というものがあってね… 618 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 23 57 57.01 ID LEcXursp0 やはりマスターには癒される しかしこの二人相性いいなww PREV 新ジャンル「ザルクール」01_vol03 NEXT 新ジャンル「ザルクール」01_vol05
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新ジャンル『アナウンサー』 1 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 10 01 31.15 ID 2rOQwfLcP 株主優待 女「本日昼頃、東京都在住の男さん(17)の 弁当が無いことが分かりました 母親(40)の寝坊が原因だそうです」 男「うるさいなー、こっちは腹減って死にそうなんだよ」 女「えー、こちら女です。男さんは空腹のあまり “死にそう”とのことです」 男「からかうのもいい加減にしろよ」 女「ww…あ、速報です!!」 男「次はなんだよ…」 女「えー、女さんが男さんに、お、おべん…」 男「ん?アナウンサーならしっかり喋れよ」 女「お弁当を作ってきたもようです!」 男「え、マジ?!」 女「以上、女が愛を伝えました///」 2 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 10 16 28.09 ID bhE44mzOO 女「事件です。本日未明、女さんのビニール傘 400円相当が盗まれる事件がありました」 男「…で?」 女「本日未明、女さんのビニール傘400円相当が盗まれ」 男「分かったよ、入れよ」 女「///」 3 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 10 23 47.40 ID bhE44mzOO 男「東京特許許可局」 女「とうきょうとっきょきょきょきょ」 男「ブスバスガイトバスガス爆発」 女「ぶすばすばいど」 男「かみっかみだなww」 女「バカぁ」 4 愛のVIP戦士 sage 2007/02/28(水) 10 28 19.67 ID +rof1ffvO ちょっとキタw 5 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 10 30 50.19 ID bhE44mzOO 女「事件です、過去稀に見ないほどの過疎りようです いったいこのスレに何が起きているのでしょう!」 男「おまえが萌えないんだよ」 12 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 10 43 32.84 ID 6ykZu4EUO いいなこれ 13 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 10 44 05.72 ID bhE44mzOO プルルプルルガチャッ 男「女か?」 女「ただいま男さんから珍しく電話がかかってきたもようです」 男「こちら男です、下駄箱のチョコを受け取ったことをお伝えします」 女「感想をお聞かせください」 男「えー、そうですね。見た目はまるでかりんとうのような」 女「中継を切ってもよろしいでしょうか?」 男「でも味は今まで食べたチョコの中で1番おいしかったです」 女「…中継を延長してお送りします」 18 愛のVIP戦士 sage 2007/02/28(水) 10 52 44.98 ID DjEMJ83p0 男「女…そろそろ結婚しないか?」 女「ゴール!ゴール!ゴール!ゴール!」 19 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 11 03 07.63 ID bhE44mzOO 女「今日は特集、 ~男さんと映画デート~ を生放送でお送りします」 男「とは言ったものの何見るか決めてなかった… 何か見たい映画ある?」 女「私は感動ものが好きですね」 男「んじゃドラえもんで良い?」 女「精神年齢の低年齢化が見られます」 男「結構泣けるんだぜ」 女「…分かりました、それでは 男さん(せっかくの映画デートに後半戦を考えてのラブストーリーではなくドラえもんを選んだ空気の読めない17) の言うことに従いましょう」 男「()で思いを表現するなwwwww」 20 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 11 13 14.21 ID QkO5OJRy0 男「ドラえもん結構良かっただろ?」 女「うぇっ、ドラっドラえもんがの、のび太君に、ひっく」 男「まるで話せないようなのでこれでニュースを終わります」 女「ごっ、ごらんのっ、スポンサーの提供でっ、おぉ送りしました」 男「そこはしっかりやるんだwwwww」 21 愛のVIP戦士 sage 2007/02/28(水) 11 15 08.52 ID DjEMJ83p0 20 スポンサーと聞いて貢ぎの男たちが群がっている光景を想像してしまった 22 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 11 19 34.00 ID Y7mlKRJNO アナウンサーとナレーターが混じってるがなw 24 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 11 44 39.89 ID QkO5OJRy0 女「最近仲の良い男さんが今日、女さん宅で行われた 〝バーベキュー〟のイベントに登場しました」 男「まさか女が誘ってくれるとは思わなかったよ」 女「肉を焼く係りとして呼んだことに気づいていないようです」 男「うわ、ひどいな。ほら、これ焼けたぞ、皿とって」 女「今、記念すべき初の共同作業が行われようとしています!」 男「いいからはやく!」 女「さてこの作業が終わってからの今後の流れ、あっ!」 ガシャーン!! 男「ほら、はしゃぎすぎなんだよ」 女「・・・このような記念すべき初の共同作業に泥を塗るような ことをしてしまい誠に申し訳ありませんでした」 男「もういいから、一緒に割れた皿片付けるぞ?」 女「今!まさしく今!記念すべき初の共同作業が!」 27 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 11 56 46.71 ID QkO5OJRy0 女「先ほど男さん宅で行われようとしていた愛の営みは、 男さんの諸事情により延期されることが分かりました。 男さんは「後悔先に立たず、なんつってねwwwww」と、 苦し紛れの発言を残しております」 29 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 13 01 48.48 ID QkO5OJRy0 女「北上してくる寒気の影響で寒い毎日が続いています」 男「寒いなら何で薄着してんだよ」 女「・・・」 男「何さ」 女「・・・」 男「分かったよ、俺のコート貸すよ」 女「男さんは女さんの気持ちが分かっていないもようです」 男「・・・二人で入るか?」 女「入る、コートと言うなの高気圧に覆われ 女さんの心は次第に晴れて行くでしょう///」 30 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 13 05 10.11 ID QkO5OJRy0 男「荒波ならぬ荒揉み警報も発令したほうがいいんじゃね?www」 女「不適切な発言により謹慎処分ね」 31 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 15 05 47.02 ID bhE44mzOO 女「男さんが放火の容疑で書類送検されることが今分かりました」 男「俺がどこに火つけたんだよ」 女「…私///」 32 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 15 45 19.98 ID v9h7QMID0 これもっと評価されてもいいww 燃料もってこーい 33 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 16 15 00.86 ID UgzuXkp/0 せめて保守させてもらう 35 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 16 41 07.44 ID bhE44mzOO 32-33 命を与えてくれてありがとう 34 ネタが思い付かないし日本語難しいしなかなか投下できん… 《母親》 女「お母さんに臨時ニュースです。 今日男さんと映画を見る約束をしました!」 母「えー、ニュースです。男の子に縁がなかった娘(16)が 近所に住む幼なじみの男くん(17)とデートをすることが決まりました 本人いわく「今は緊張しているが、映画の観賞中には手を繋ぎたい」 とのことです」 女「記載の捏造で訴えるよ!///」 母「まぁ頑張りなさいwwww」 36 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 16 50 39.90 ID bhE44mzOO 31 男「でも消防車は呼べないな」 女「?」 男「女のハートの火を消したくないから」 女「まったく、異臭騒動が発生するよ///」 46 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 20 03 34.09 ID bqaZZI5u0 「賭け」 女「ただいま、温泉旅行にはつきものの卓球試合中です。 現在、接戦を繰り広げているのは、男選手(17)と女(16)選手。 男選手がサーブ権を持ち、現在9-8で男選手がリード。 それでは、男選手に意気込みのほどを聞きましょう。 男選手、気分はどうですか」 男「つーか、球打ち返しながらインタビューなんて、余裕だな、お前!」 女「はい、男選手からでした。 リードを保っているとはいえ、未だ冷静な女選手にペースを乱されているようです。 おおっと、そう言っている間に、男選手、丁寧に左右に振りぬき10-8に。 男選手、王手をかけて参りました。 さて、ここで再び男選手にインタビューしてみましょう。男選手、気分のほどは」 男「あと一点、漲ってきたぜー!!」 女「はい、男選手からでした。 ちなみに、この試合、一種の賭け試合でありまして、 敗者は一晩、勝者の自由にされる、という罰ゲームがあります。 今の男選手の発言、今晩、何をされるのか、少し期待に胸が膨らんでまいりました」 男「ちょ、何言ってんだ。オレは試合に勝てそうd」 女「以上、ほんのり頬が上気しているのは、 あながち温泉だけのせいではない女がお送りしました」 こうですか!? 分かりません>< 48 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 20 20 51.23 ID 7tdaKASM0 46 (・∀・)イイヨイイヨー 49 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 20 43 43.14 ID bhE44mzOO 46 良い!!!www 50 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 20 55 48.82 ID bqaZZI5u0 【潜入】 女「はい、今、私は疑惑の持たれている男容疑者(17)の家に潜入しております。 情報提供者の名前は明かせませんが、信頼できる筋(注:男妹)からの情報によると、 容疑者はベッドの下に大量のアレを隠匿している模様です。 それでは、調べてみましょう。 ……/// よ、予想外の量と質に驚かされます。 有力な証拠が出た以上、容疑者も言い逃れが出来ないで」 男「ちょwww何やってるのwww女wwwww!?」 女「しまった、見つかりました。これ以上のレポートは危険と判断し撤収します。 撤収ー!撤収ー!!」 男「ちょwwwそれwwwwオレの秘蔵のH本wwwwww 一体どうして見つけたwwwwwww!?」 51 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 21 01 16.43 ID bhE44mzOO 《思い出1》 女「ただいま男さんと帰宅中の女さん、 帰り道頻繁に会うのはなぜでしょう?」 男「お前俺のこと待って」 女「さ、さぁ。次のニュースです!」 男「おいっwww」 ビシッ 女「男さんの鋭いツッコミが女さんに炸裂し、あ!」 男「なんだよ」 女「ここで臨時ニュースです、女さんの大切なヘアピンが 男さんの「おいっ」 のツッコミにより破損したことが今分かりました…」 男「あ、ほんとだ。花飾りが取れてる、ごめんな。 でもこれそんな高そうじゃないし、古いし、新しいの買ってやるよ」 女「ご覧のスポンサーの提供でお送りしましたッ」 バッ 男「おい、ちょっと待てって!」 52 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 21 14 01.45 ID bhE44mzOO 《思い出2》 男「ちょっ。このヘアピン高価な物なん?」 女「…安物です」 男「じゃあ良いじゃん。新しいの」 女「もういりません」 男「これそんなに大切なものだったのか?!」 女「もう大切じゃないと思われます!」 男「何なんだよもー」 女「放送を中止させていただきます」 男「待てって」 女「離してください」 男「だって」 女「東京都在住の女さん(16)が本日5時頃、 不審な男性に拉致されそうになったことが分かりました 犯人は男さん(17)で暴行、器物破損の疑いで」 男「もう勝手にしろよ!」 53 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 21 25 15.26 ID bhE44mzOO 《思い出3》 男「なんであいつあんなに怒ってんだよ …あ、借りてたノート返すの忘れてた」 ピンポーン 女母「こちら女母です」 男「あのー、男なんですが 女さんに借りてたノート返しに来たんですけど」 女母「今行きまーす」 男「じゃあ、これで帰りますね」 女母「ただいま入った情報によりますと女母さんはパンケーキを作っていて 「試食してくれる人がほしい」 と男くんに毒味への願望を示しています」 男「あ…今日は帰ります」 女母「ただいま入った情報によりますと女母さんは」 男「おじゃまします」 女母「どうぞww」 54 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 21 40 25.34 ID bhE44mzOO 《思い出4》 女母「女ぁ~、ニュースよ~。男くんが来てくれたわよ~!」 女「私は降板しました!」 女母「そんなこと言ってないで」 女「知りません!」 女母「まったく、男くんごめんなさいね」 男「いえ、いいんです…」 女母「じゃあせめてパンケーキだけ食べてって。ちょっと待っててね」 男「あ、はい。いただきます」 男「(やっぱりまだ怒ってるんだ、たしかに昔っから付けてたもんな あのヘアピン。ん?この本なんだろ)」 【女のニュース21】 男「(女の小さい頃の日記だ、ちょっと見てみるか)」 『きょうはおとこさんとあたたたかいこはるびよりのなかこうえんであそびました、 おとこさんはなかなか、おにのわたしにタッチできなくて さいごはなくとゆう事件がおきてしまいした』 男「(こんなこともあったっけな…、つーか事件だけ漢字で書けるんだ?!)」 55 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 21 50 19.51 ID 7tdaKASM0 この微妙な過疎っぷりがなんともw http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d204659.jpg テキトーに支援 56 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 21 51 15.17 ID bqaZZI5u0 『FA』 女『はい、お昼のニュースの時間が参りました。 今日のトップニュースは、昨晩の突撃レポートからです。 昨晩の潜入捜査の結果、男君(17)が真性の妹好きと判明いたしました』 男「ちょwww校内放送で何やってんのwwwお前wwww」 女「私としましては、謹んで遺憾の念を表明させて頂きます」 男「ちょwww聞いてんのかwwwww てか、収録スタジオのドア開かねえwwwww」 女「さすがに私としましても、『お、おにいちゃん///』などと申し上げるのは恥ずかしく、 これからの私との付き合いで、真っ当な人間になって頂きたく思います」 男「おまwwww全国3000万の妹好きに殺されるぞwwwww」 女「以上、愛の告白でした。 さあ、男さん、答えはファイナルアンサー!?」 男「それ、すでにアナウンサーじゃねえwwwwwww」 57 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 21 54 08.34 ID bqaZZI5u0 55のクオリティに目がびろーん。 GJ!! 58 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 22 02 59.05 ID bhE44mzOO 《思い出5》 男「(ははっ、あったあったこんなこと。次は)」 『ニュースです!いちだいニュースです!』 男「(なんだろ…)」 『きょうはおんなさんのたんじょうびでした。 きのうからおとこさんとけんかをしてしまいプレゼントをもらえないか とおもっていましたが、なんとおとこさんがわたしにプレゼントを もってきてくれたのです!きれいなはなかざりりのついたヘアピンです! そしておとこさんはわたしにこおいいました』 男「(そうだ…!あいつこんな前にあげたヘアピンをずっと大事に)」 ダダダッ 男「女!思い出したよ!あのヘアピン俺があげたやつなんだよな!」 女「…」 男「ずっと気付かなくてごめん。あんなに大事にしてくれてたのに」 『そしておとこさんはわたしにこおいいました』 男「…俺は女と女のニュースが大好きだ!これからもずっと隣にいる!」 バタンッ 女「バカぁ」ぐすんっ 『いじょう、おんなさんのいちだいニュースでした わたしもだいすきだよ。』 60 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 22 05 06.50 ID bhE44mzOO 55 す、すげぇ!!! イメージしてたの以上ktkt!! 62 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 22 17 15.44 ID vxR8mhrDO ちくしょー!いい話じゃねぇか!! 64 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 22 28 47.64 ID bqaZZI5u0 『今日の……』 女『姉さん、事件です! ……サザエさんの中でカツオが大好きな私、女がお昼のニュースをお送りします。 さて、今日お送りするのは、今日の男君です』 男「おい!」 女『今日の男君は、1限目中、居眠りで潰した後、 2限目の体育では、サッカーでFWとして見事ゴールを決めました。 不覚ながら、私の心のゴールネットも大幅に揺れ動いたことを、ここに告白しておきます』 男「そういう事を、校内放送するなwww! てか、また収録スタジオのドアが開かねえwwwあいつ、鍵を変えやがったな!!」 女『さて、話は変わって、最新のトピックスについてです。 最近、駅前の喫茶店で“ベルギーチョコパフェ”が新商品として登場いたしました。 今度のデートで一緒に食べに行くのもいいかもしれませんね、男君。 それでは、お昼のニュースを終わらせていただきます』 男「つか、なに、この羞恥プレイ。 てか、学校も止めろよ、こんな公私混同の放送をよ!」 女『提供は放送部、アマチュアカメラ同好会、 ならびに胸ポケットから覗くバーバリーのハンカチがチャームポイントと豪語する、 わが高校の校長先生でお送りします』 男「やるせねえ!!」 65 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 22 43 39.80 ID bhE44mzOO 女「事件です!今日のお弁当にはからあげが入っているもようです!」 男「…平和だなぁ」 女「うんっ」 66 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 22 45 59.21 ID rlvNC79f0 65 和んだ 69 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 23 30 30.69 ID bqaZZI5u0 『そして一人になった』 女「旅の恥を掻き捨てられれば苦労はしねえ、セバスチャン。 身内の恥すらネタにしろ。秋ナスは旦那および舅、姑には食わすな。 猫に小判をやる位なら私に寄こせ、がモットーの私、女がお昼のニュースをお送りします」 男「その口調はどうにかならないのか? そもそもニュースでも何でもないし」 女「男君はそう言いますが、今日の私はデートです。これは大ニュースです。 思わず携帯を握る手が震えます。この特ダネを腐らせておく法はありません」 男「ちょwwwおまwwww やめろってwwww親戚まで送るなwwwww!」 女「残念です。携帯が取られてしまいました。 しかし、こちらにはテープレコーダーがあります。生放送でないのが残念ですが」 男「ああ、もう! これも放送するのか!」 ……ちゅ 女「ええっ、ええぇぇっ//////!?」 男「女?」 女「こ、これ以上のリポートは困難と判断し撤収します。 て、撤収ー、撤収ー///!!」 男「……あれ?」 PREV NEXT 新ジャンル「アナウンサー」01_vol02