約 51,788 件
https://w.atwiki.jp/wiki7_woo/pages/14.html
白道十三天 共通 天頼気功 気力回復 雲中仙歩 ダッシュ 乾坤昇竜 ジャンプ 極陽指 麻痺 風陽指 麻痺解除 天雷大迅 攻撃力上昇 雷海防壁 攻撃速度上昇 回活神気 対象の体力を回復 回精神気 対象の気力を回復 剣 飛鶴翔 短打 秋風連斬 4連打 陽光破斬 移動式範囲 白蓮旋回 短打 竜飛九穿 4連打 火蓮剣風 短打 陽光天爆 4連打 天壁無限 防御上昇 刀 楷書一閃 短打 君子運筆 3連打 雷神撃斬 範囲 斬魔穿撃 短打 雷神撃閃 3連打 天武閃酒 短打 緋雷連幻 3連打 招雷集束 攻撃力上昇 闘玉 餓虎咆哮 短打 青龍豪破 4連打 玄武闘拳 範囲 猛龍撃風 短打 四神天撃 4連打 雷龍深拳 短打 天馬無影 4連打 朱雀昇天 移動速度上
https://w.atwiki.jp/vichiii/pages/35.html
第十三回 3/25 1 2 3 4 5 6 7 ヴィ 1-2 2-0 2-1 2-1 2-0 0-2 アポ 2-1 2-0 0-2 1-2 2-0 0-2 クマ 0-2 0-2 0-2 0-2 2-1 0-2 たろ 1-2 2-0 2-0 2-1 2-1 2-0 チン 1-2 2-1 2-0 1-2 2-1 2-0 のぶ 0-2 0-2 1-2 1-2 1-2 2-1 おは 2-0 2-0 2-0 0-2 0-2 1-2 1位 5勝1敗 たろ (征竜) 2位 4勝2敗 レン (AF) 3位 4勝2敗 ヴィ (ライロ征竜) 4位 3勝3敗 おは (AF先史遺産) 5位 3勝3敗 アポ (ギアギア) 6位 1勝5敗 のぶ (BF) 7位 1勝5敗 クマ (マドルチェ)
https://w.atwiki.jp/shuinn/pages/5314.html
北海道三十三観音 6 仁玄寺 北海道余市郡仁木町西町7-1 7 日光院 北海道小樽市最上2-15-33 8 精周寺 北海道小樽市最上2-15-33 9 新栄寺 北海道札幌市中央区南7条西3丁目2 10 立江寺 北海道石狩市花畔1条1丁目39 21 西端寺 北海道釧路市米町3-2-10 - 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/trebor/pages/387.html
霊場会 霊場会の名称 不詳 霊場会サイト 事務局所在地 事務局TEL そ の 他 気になること スペック 開 創 不詳 専用納経帳 不詳 納 経 料 不詳 対応時間 不詳 注意事項 情報源は神谷書房「全国三十三カ所観音霊場および全国八十八カ所霊場ご詠歌集」 札所一覧 札番 寺社名 所在地 電話番号 霊場本尊 宗派 納経所 まったくわかりません。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gotham/pages/21.html
□ ■ □ 人は二つに別れる。 与える者と、奪う者だ。 □ ■ □ 高層ビルは豊かさの象徴である。 天に迫れば迫る程、それから誇示される権力は増大する。 地上より遥か上で酒を嗜む権力者達は、大地にひれ伏す弱者を嘲笑う。 我こそ天に最も近き者、地を舐める貴様らを支配する王である。 弱者達はビルの遥か下で、彼等の贅を黙って眺める事しか出来ない。 こんな話、何もゴッサムに限った話ではない。 太古の昔より、人類は権力の象徴として巨大な城を築いてきた。 王は上方より民を見下し、民は下方から王を見上げる。 弱肉強食の一種とも言えるそれは、創世記より続いてきたシステムだ。 そんなシステムの一環で建てられたビルの上階に、その男はいた。 赤い毛髪にライオンの鬣の様な髪型。黒い総革に赤いラインのコートには染み一つ無い。 誰の眼から見ても、彼は高層ビルの住人となるに相応しい男に映るだろう。 そのビルの正体は、主に高所得者が利用するホテルである。 男は自室として、このホテルの一角を借りていた。 彼はそこかしこに気品さを感じさせるその部屋にて、窓に映る夜景を見つめている。 夜も更けてきたというのに、街の明かりが消える気配はない。 ペンキをぶちまけた様な黒の中に、散らばった宝石の様な光が輝く。 それはさながら、地上が星の海と化したのかと錯覚する程だ。 「……この夜景を全ての人に見せる為に生きてきた」 視線を動かさぬまま、男は呟いた。 星の海を憂う様な、嘆きの含んだ声。 「貧富の差が消え、誰もがこの美しい世界を目にできるように……私は与え続けてきた」 男は生涯の大半を、他者に与える事に費やしてきた。 貧困こそが争いの原因と考え、その貧困を根絶やしにしようと努力してきた。 全ては誰も争わない、平和な世界を作る為。 やましい気持ちなど欠片も無い、純粋な願いからの行動だった。 「だが無理だった。与えられるのを当然とし、温情に胡坐を掻き続けた彼等は優しさでは救えない」 男は当の昔に、与える人生を諦めていた。 どれだけ弱者に施しを与えても、争いは無くならない。 それどころか、もっと寄こせと囃し立てるばかりであった。 弱者の欲望の醜悪さが、男の脚を止めたのである。 「故にお前は聖杯を求めた。九を殺し一を救う為に」 男の背中から聞こえてくるのは、己が傀儡の声。 "魔術師"として召喚された彼に向き合おうと、男は踵を返す。 男の顔に張り付くのは、強面に似合わぬ涙であった。 「何故に泣く」 「悲しいのだ。何の罪も無く、しかし奪われる彼等が。 だが彼等を殺さねば、明日は今日より悪くなる他ない」 最早この世は、殺戮でしか救済できない。 男が涙を見せる理由は、その事実に対する絶望と哀憫であった。 彼――フラダリには、涙を流す程度の優しさがまだ燻っていた。 与えるだけでは決して争いは無くならない。 その事実の前に絶望した彼は、奪う為に生きると誓った。 驕りを見せる九割の人類を抹殺し、残された一割で理想郷を造る。 九割が奪う筈だった資源を、残りの一割だけで分け合うのだ。 屍の上で生まれた楽園には、きっと貧困の二文字など存在しない。 「……驕り高ぶった愚民は数を増やし過ぎた。増えすぎた個は減らさねばならん」 それこそ、殺してでもだ。 キャスターはきっぱりと、己が主にそう告げた。 言葉を投げられた主は、口を噤んだままである。 反論する意味も無い、同意せざるを得ない事実だったからだ。 「老若男女一切の区別なく平等に殺す。それこそが世に平定を齎す唯一の術」 地球に人類が誕生し、その数は鼠の如き速さで増大していった。 今やその総数六十三億人、一目で膨大だと判断できる量である。 それだけの個体が、この小さな星で好き放題に貪ればどうなるか? そんな事態が起これば、瞬く間に資源は底を尽いてしまうだろう。 キャスターの目的は虐殺だが、それは同時に救済でもある。 世界を巻き込んだ最終戦争を起こし、人類の大部分を殺傷する。 そうする事で、食い潰される資源を少しでも多く減少させるのだ。 僅かに残された生存者達には、平穏な明日が約束されるだろう。 それこそ、フラダリの求める理想郷と同じ明日が。 「闘争こそが救済の術、秩序を齎す絶対の法だ。何を疑問に思う?」 そう嘯いて、キャスターがほくそ笑む。 歪む口元を目にし、フラダリは確信する。 この男はきっと、自分より遥かに強靭な意志を持っている。 その強固な願いを以て、人類を救済しようとしているのだ。 彼のしでかす事象は邪悪のそれである。 全国家を相手取った戦争を勃発させる者など、善人である訳が無い。 しかし、その根底では人類への慈悲が蹲っているのだ。 ただ闇雲に協力を謳う輩より、遥かに人類の為に行動しているのは間違いない。 「……そうだなキャスター、我々は人類を救わねばならない」 軍服に白髪という、魔術師とはかけ離れた出で立ちのキャスター。 その真名はムラクモ。秘密結社「ゲゼルシャフト」の創設者にして"現人神"。 この男こそ、自身が共に歩むに相応しい男だ。 彼の力があれば、聖杯の入手も夢の話ではない。 「その通りだマスター、我らは聖杯を以て人類に救済を齎すのだ」 価値無き生命に審判を下す、それこそが使命。 増えすぎたという事実から目を背ける人類には、最早劇薬を用いるしかないのだ。 そうしなければ、彼等に残されるのは滅亡以外にあり得ない。 涙こそ流せど、フラダリにも覚悟はできている。 きっとこの先、多くのゴッサムの民が死ぬ。 高級レストランでシャンパンを空ける富豪から、路地裏でゴミを漁る浮浪者まで。 一人として例外は無い。全員に死が降り注ぐ可能性がある。 もし聖杯を手に入れれば、更に多くの人間が死ぬだろう。 子供も、老人も、女性も、男性も、等しく鉄槌が振り落される。 それでいいのだ。死という厳罰でなければ、人類の罪は贖えないのだから。 □ ■ □ 皆さん、残念ですが さようなら。 争いのない、美しき世界の為に。 皆平等に、殺して差し上げる。 □ ■ □ 【クラス】キャスター 【真名】ムラクモ 【出典】アカツキ電光戦記 【属性】秩序・悪 【ステータス】筋力:C+ 耐久:D+ 敏捷:C+ 魔力:B 幸運:B 宝具:A 【クラススキル】 陣地製作:C 魔術師として、自らに有利の陣地を作り上げる。 キャスターは大型の電光機関を製造し、そこを自身の工房とする。 道具作成:C 魔力を帯びた道具を作成出来る。 キャスターは生前利用していた複製骸,兵器の量産を得意としている。 【保有スキル】 神性:E- 神霊適性を持つかどうか。粛清防御と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。 キャスターは生前"現人神"を自称していた事から、このスキルを与えられるに至った。 カリスマ:D- 大軍団を指揮する天性の才能。一つの組織を纏め上げるにはDランクでも十分。 キャスターは部下に反抗される機会が多々あった為、マイナス補正の付加を余儀なくされている。 魔力放出(雷):A 武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。 キャスターの場合、放出された魔力が電光機関により電力に変換、電光被服の性能を上昇させる。 軍略:B 多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。 自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。 【宝具】 『転生の法』 ランク:A 種別:対己宝具 レンジ:1 最大補足:1 真理を極めし者「完全者」の秘蹟。擬似的な不老不死。 キャスターが死亡した際自動的に発動し、他者の肉体に魂を憑依させる事で文字通り"転生"する。 その際、奪った肉体はサーヴァントのそれに変貌し、元の肉体の魂は跡形も無く消滅してしまう。 キャスターの場合、憑依可能なのは彼自身の複製骸のみとなっているが、その複製骸をキャスターは無数に造りだせる。 よって、彼を殺害しようとするのなら、複製骸を全滅させた上で本体を破るか、マスターを殺害するしか手段は無い。 【weapon】 『電光機関(ペルフェクティ・モーター)』 チベットの秘境で発掘された古代文明『アガルタ』の超科学技術を元に開発された軍事兵器。 外見は映画用フィルムのリールに似た円盤形で、一見すると単なる発電機としか見えない。 だが性能は驚異的であり、強力な電力で敵の装甲を溶かし、発生する電磁波は電子兵器を一切無効化してしまう程。 その実態は、生体エネルギー源『ATP』を電気に強制変換する装置であり、乱用した者は枯れ死ぬ一種の特攻兵器である。 此度の聖杯戦争では、ある程度ではあるが生体エネルギーを魔力で補う事が可能となっている。 『六〇式電光被服』 電光機関と組み合わせる事で所持者に超人的な能力を与える服。 アサシンの保持している電光被服はその中でも最新型のものであり、 身体能力の増強の他、迷彩や分身など様々な能力の行使を可能としている。 『無銘・軍刀』 アサシンが戦闘の際に得物とした刃。 『電光地雷』 アサシンが戦闘中に多用した兵器。 地面に設置されたそれを踏むと、黒い電撃の柱を立てながら爆発を起こす。 『エレクトロゾルダート』 秘密結社ゲゼルシャフトの私兵。 ゲゼルシャフトの幹部をオリジナルとして量産されたクローン兵。 全員が量産型の電光機関を所有しており、戦闘の際もそれを利用して戦う。 電光機関の多用は寿命の短縮を招く為、長時間の戦闘は危険であり、最悪の場合死に至る。 基本的に突出した個性は持たないが、ふとしたきっかけで強い個性が芽生える個体も存在する。 また、過去にはそうした個性の成長が原因で、上司に反逆を起こす個体が現れるケースもある。 オリジナルとなった人物はいないものの、キャスターの手により量産が可能。 『電光戦車』 秘密結社ゲゼルシャフトが使用する、電光機関を動力源とする電動戦車。 電光機関による強力な電磁波での電子機器の無力化、光学兵器による誘導弾の撃墜が可能。 電光戦車を動かす電光機関は、先述の通り人間の生体エネルギーが必要不可欠である。 その為、この兵器には複数人の"生きた人間"が組み込まれている。 キャスターの手により量産可能だが、製造には"それ相応の材料"が必須となる。 また、自律駆動するように作られているものの、組み込まれた人間の人格が目覚め暴走する場合がある。 【人物背景】 自らを現人神と名乗る、秘密結社『ゲゼルシャフト』の創設者にして支配者。 「増えすぎた人類は殺してでも減らすべき」という考えの元、最終戦争勃発の為の暗躍を続けていた。 最終戦争こそ悪鬼の所業ではあるが、本人はあくまで人類の救済を目的としている。 【サーヴァントとしての願い】 最終戦争による人口削減。 【マスター】フラダリ 【出典】ポケットモンスターXY 【マスターとしての願い】 人口削減による世界平和。 【weapon】 ポケモンを数匹所有していたが、此度の聖杯戦争には持参していない模様。 【能力・技能】 組織を設立,運用できる程度のカリスマを有する。 【人物背景】 カロス地方全土で活動する秘密結社『フレア団』の創設者にして支配者。 「争いを失くすには人類そのものを削減する他ない」という思想の元、目的の為に暗躍していた。 元々は善人であり、「争いの無い世界を作る」という願いも紛れも無く善意からくるものであった。 争いの原因が貧困により起こる奪い合いにあると考えた彼は、若い頃から貧しい人々の救済を続けていた。 しかし、いくら努力しても争いはなくならず、自身に対する要求ばかりが肥大化していくばかり。 挙句の果てに驕りさえ見せるようになった人類の姿を見て、フラダリは遂に彼等に絶望。 危険極まりない選民思想に目覚める事となるのであった。 【方針】 キャスターの準備が万全になるまでは慎重に行動する。
https://w.atwiki.jp/ncbr/pages/168.html
第五十三話『ボクにその手を 』 ある意味でスピンは安堵し、これまたある意味でスピンは驚愕した。 草以外に何も無いような、ただ広い空間の近くの道で、名簿と地図を手に取りながら。 ポーキーではなく、カジオー――だったか。 そう言う名前の放送担当の(取り敢えず、ポーキー一人が事を運んでいたわけではないのが分かった)放送がさっきあった。 そして、そのカジオーは退場した参加者の名前を事務的に読み上げた後に、”禁止エリア”の発表を行ったのだった。 その名前の列の中にはもちろんリリーナの名前もあったのだけれど、彼が敬愛する団長――ドロッチェは居なかった。 それでスピンは心の何処かで安堵したが。 あまりにも多すぎたのだ、呼び上げられた数が。 ――二十一人。 たった六時間で二十一人も死んでしまったのだ。いや、狂った誰かに殺された。或いは自ら静かにこの世とおさらばしたのかも知れない。 とにかく、あの時点でもう四十人になってしまっていたのだ。 今だって減り続けているかも知れない―― それでスピンは頭が少し眩む気がした。 スピンはあれから東の草原に入って、エリア7――学校へ続く道に居た。 リリーナの死体はまだ、あのボロボロになった病院前に転がったままだ。 そう、埋葬もしてやれず、背中の石も抜いてやれず、ただ目を閉じさせただけの死体が。 ――それを考えて、スピンに更に怒りが沸き上がった。 ポーキーに対する怒りが。 もちろん、今はそんな感情が存在したとしてどうなる、と言う結論にはなった。 冷静にならなければならない。今度は誰も居ないし味方も居ないのだ。 一度でも隙を見せれば、――やられる。 当座スピンが居るところには関係していなかったが、”禁止エリア”とやらに引っ掛かるのはごめんなので、正確に移動しなければならない。 今、スピンはコンパスを見ながら、真っすぐと北を歩いている。 昼の時点では草原に居たのだが、スピンが昼に居たのはK-5、つまり北に見える学校に縦に垂直なブロックを目指していた。 E-6とG-4はちょうど、学校のあるエリア7の近くだったので、把握しなければならなかったのだ。 ドロッチェは何処に居るのか、それは分からなかったが人が居そうな建物は調べなければならない。 学校から街へ、そう巡ろうとしていた。 この地図のグリッドの区切りの距離が何メートル、或いは何キロか、それは今は考えなかった。 ただ―― スピンは放送とか、禁止エリアのそれ以外にも気圧されていた。 草原に、しかもほぼ同じ場所に死体が三つも転がっていたのだ。J-5――ちょうど、学校の玄関が真っ直線に伺える場所だった。 もう炭クズのボロボロになって死体かも分からない死体、額に穴が空いた死体、頭の半分が爆発した死体。 いずれも凄惨、と言った方がいいのだろうか? それでリリーナの死体の事を思い出してしまった。 明らかにゲームに乗った参加者が居たのだ。 しかも、もしかしたまだこの近くにいるのかも知れなかった。 今、スピンは死体の集団から離れてI-5を急いでいた。 とにかく団長に会う前に自分が死んだら駄目なのだ。リリーナが自分を庇った意味を成さない。 そう、死んだら―― 死んだら。――団長が。 そうだ、仮に、だ。 団長がもし、誰かに殺されていたら? 間違いなく、自分はゲームに乗って、喜んでゲームに優勝する為に殺すだろう。 全て、団長の為に。それに――リリーナ、他のみんなも救えるだろう。 願いを使って。 しかし、団長はともかく、リリーナ達も救う――それだと団長が殺される必要があった。自分ではなく、ゲームに乗った輩が。自分には団長が殺せないから。 このまま団長が殺されなければ、自分は団長とどうにか脱出して、永遠にリリーナ達は失われる。 自分は団長に「死んでください」なんて言えない。 いや、それどころか団長に会ったら後は平然とリリーナ達を見捨てる道を歩むかも知れない。 ポーキー達は、どこまでボクを苦しめるのだろう。 ――ボクにその手を汚せと言うのか―― 【J-5/日中】 【名前:スピン(星のカービィ) 健康状態:落ち着いた、しかし少し葛藤 武装:無し 所持品:支給品一式 フレイボム@FE烈火/残り3個 救急パック(箱。中身は未確認) 現在位置:I-5 廃校の近く 基本行動方針:ドロッチェと合流する、もしドロッチェが死亡したら優勝する覚悟 第一行動方針:学校経由で街に向かう 第二行動方針:禁止エリアは嫌なので慎重に移動する 最終行動方針:ドロッチェとゲームから脱出する 、又は優勝して参加者達を生き返らせる 備考:スカーフが少し汚れています】
https://w.atwiki.jp/booker/pages/411.html
80点 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 出演:役所広司,山田孝之,松方弘樹,沢村一樹,石垣佑磨,高岡蒼甫 ,六角精児,古田新太,伊勢谷友介,稲垣吾郎,市村正親,谷村美月,吹石一恵,岸部一徳 「斬って,斬って,斬りまくれぇッ!」 名作のリメイク.といっても元のほうを知りませんのでどう違うのかはわかりません. 原爆が広島長崎に落ちるその100年前,世の将軍の弟である斉韶(稲垣吾郎)が政をしきる老中になろうとしていた.しかし,斉韶の暴虐・無法は世に知れ渡るものであり,これを断固阻止せんと現老中である土井大炊頭(平幹二朗)は御目付である島田新左衛門(役所広司)に暗殺の命をだすのだった. 久しぶりに映画って感じでしたね.二時間を越える長丁場なんですが,目をひき,最後までみきってしまいました.これは映画館で見たかったなぁ. まずゴローちゃんですが,そんなに演技を見たことないのでそれだけで新鮮なんですが,あの乱心ぶりはいいですね.そしてそれを自分でも理解しているのが個人的にはよかったと思います.自分が老中になることで幕府は長くないといっている場面とかが特にそうですね. 刺客側ですが,みんなおんなじような格好で,サムライ7のような個性をあまり見つけられなかったんですが,良く見れば知ってる俳優さんがずらずら.結構豪華ですね. 個人的嗜好により伊勢谷くんを押してしまうんですが,彼の存在が一服の清涼剤にように感じ,やはり個人的にはなくてはならない存在です.あとはヤーマダかな.カツシロウ的ポジションかと思ったらしっかりつよいシチロウジポジションかよ. 某海賊漫画で1vs1000とか10vs10万とかやってるけど,13人vs200人超でこうなるのをみるとやっぱ当たり前だよなぁと感じたり.でも「小細工」はもうちょっとやって数へらしてもよかったんじゃ? 久しぶりの侍映画ということで非常に楽しく見れました.結構グロもあるので好みはあると思いますが,おすすめです. にしても侍の世って理不尽だな. 十三人の刺客予告
https://w.atwiki.jp/mycpp/pages/24.html
もぅマヂ無理。 彼氏とゎかれた。 ちょぉ大好きだったのに、ゥチのことゎもぅどぉでもぃぃんだって。 どぉせゥチゎ遊ばれてたってコト、ぃま手首灼ぃた。 身が焦げ、燻ってぃる。 一死以て大悪を誅す。 それこそが護廷十三隊の意気と知れ。 まぢ病み系コピペ。 後半が賢者モード。 コピペまとめに戻る
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/997.html
「錬金」の術式は、魔法の民生利用として持ってこいだよな。だから、恒星炉実験に十三束を呼んだのか(ついでに平河千秋もゲット)。なんで呼ばれたんだろうと思ったけど、「錬金」で炉の構造を強固にするとかそんなんかな? - 2014-07-14 07 49 10 彼は彼で、十三束家の方で神田襲来の情報を独自に得ていたのでは? - 2014-07-17 03 07 51 普通に同じクラスだからだろう。つーか、魔工科で手伝わなかった生徒なんているのか? - 2014-07-17 03 25 10 魔工科の生徒は見学には全員来てたね。恒星炉実験は、仕組みを見せるだけだから、論文コンペみたいな全校での応援体制じゃないよ - 2014-07-17 06 07 52 魔工科 - 2014-07-17 21 40 56
https://w.atwiki.jp/infinityclock/pages/155.html
人は二つに別れる。 与える者と、奪う者だ。 □ ■ □ 高層ビルは豊かさの象徴である。 天に迫れば迫る程、それから誇示される権力は増大する。 地上より遥か上で酒を嗜む権力者達は、大地にひれ伏す弱者を嘲笑う。 我こそ天に最も近き者、地を舐める貴様らを支配する王である。 弱者達はビルの遥か下で、彼等の贅を黙って眺める事しか出来ない。 こんな話、何もこの街に限った話ではない。 太古の昔より、人類は権力の象徴として巨大な城を築いてきた。 王は上方より民を見下し、民は下方から王を見上げる。 弱肉強食の一種とも言えるそれは、創世記より続いてきたシステムだ。 そんなシステムの一環で建てられたビルの最上階に、その男はいた。 赤い毛髪にライオンの鬣の様な髪型。黒い総革に赤いラインのコートには染み一つ無い。 誰の眼から見ても、彼は高層ビルの住人となるに相応しい男に映るだろう。 そのビルの正体は、主に高所得者が利用するホテルである。 男は自室として、このホテルの一角を借りていた。 彼はそこかしこに気品さを感じさせるその部屋にて、窓に映る夜景を見つめている。 夜も更けてきたというのに、街の明かりが消える気配はない。 ペンキをぶちまけた様な黒の中に、散らばった宝石の様な光が輝く。 それはさながら、地上が星の海と化したのかと錯覚する程だ。 「……この夜景を全ての人に見せる為に生きてきた」 視線を動かさぬまま、男は呟いた。 星の海を憂う様な、嘆きの含んだ声。 「貧富の差が消え、誰もがこの美しい世界を目にできるように……私は与え続けてきた」 男は生涯の大半を、他者に与える事に費やしてきた。 貧困こそが争いの原因と考え、その貧困を根絶やしにしようと努力してきた。 全ては誰も争わない、平和な世界を作る為。 やましい気持ちなど欠片も無い、純粋な願いからの行動だった。 「だが無理だった。与えられるのを当然とし、温情に胡坐を掻き続けた彼等は優しさでは救えない」 男は当の昔に、与える人生を諦めていた。 どれだけ弱者に施しを与えても、争いは無くならない。 それどころか、もっと寄こせと囃し立てるばかりであった。 弱者の欲望の醜悪さが、男の脚を止めたのである。 「故にお前は聖杯を求めた。九を殺し一を救う為に」 男の背中から聞こえてくるのは、己が傀儡の声。 "魔術師"として召喚された彼に向き合おうと、男は踵を返す。 男の顔に張り付くのは、強面に似合わぬ涙であった。 「何故に泣く」 「悲しいのだ。何の罪も無く、しかし奪われる彼等が。 だが彼等を殺さねば、明日は今日より悪くなる他ない」 最早この世は、殺戮でしか救済できない。 男が涙を見せる理由は、その事実に対する絶望と哀憫であった。 彼――フラダリには、涙を流す程度の優しさがまだ燻っていた。 与えるだけでは決して争いは無くならない。 その事実の前に絶望した彼は、奪う為に生きると誓った。 驕りを見せる九割の人類を抹殺し、残された一割で理想郷を造る。 九割が奪う筈だった資源を、残りの一割だけで分け合うのだ。 屍の上で生まれた楽園には、きっと貧困の二文字など存在しない。 「……驕り高ぶった愚民は数を増やし過ぎた。増えすぎた個は減らさねばならん」 それこそ、殺してでもだ。 キャスターはきっぱりと、己が主にそう告げた。 言葉を投げられた主は、口を噤んだままである。 反論する意味も無い、同意せざるを得ない事実だったからだ。 「老若男女一切の区別なく平等に殺す。それこそが世に平定を齎す唯一の術」 地球に人類が誕生し、その数は鼠の如き速さで増大していった。 今やその総数六十三億人、一目で膨大だと判断できる量である。 それだけの個体が、この小さな星で好き放題に貪ればどうなるか? そんな事態が起これば、瞬く間に資源は底を尽いてしまうだろう。 キャスターの目的は虐殺だが、それは同時に救済でもある。 世界を巻き込んだ最終戦争を起こし、人類の大部分を殺傷する。 そうする事で、食い潰される資源を少しでも多く減少させるのだ。 僅かに残された生存者達には、平穏な明日が約束されるだろう。 それこそ、フラダリの求める理想郷と同じ明日が。 「闘争こそが救済の術、秩序を齎す絶対の法だ。何を疑問に思う?」 そう嘯いて、キャスターがほくそ笑む。 歪む口元を目にし、フラダリは確信する。 この男はきっと、自分より遥かに強靭な意志を持っている。 その強固な願いを以て、人類を救済しようとしているのだ。 彼のしでかす事象は邪悪のそれである。 全国家を相手取った戦争を勃発させる者など、善人である訳が無い。 しかし、その根底では人類への慈悲が蹲っているのだ。 ただ闇雲に協力を謳う輩より、遥かに人類の為に行動しているのは間違いない。 「……そうだなキャスター、我々は人類を救わねばならない」 軍服に白髪という、魔術師とはかけ離れた出で立ちのキャスター。 その真名はムラクモ。秘密結社「ゲゼルシャフト」の創設者にして"現人神"。 この男こそ、自身が共に歩むに相応しい男だ。 彼の力があれば、聖杯の入手も夢の話ではない。 「その通りだマスター、我らは聖杯を以て人類に救済を齎すのだ」 価値無き生命に審判を下す、それこそが使命。 増えすぎたという事実から目を背ける人類には、最早劇薬を用いるしかないのだ。 そうしなければ、彼等に残されるのは滅亡以外にあり得ない。 涙こそ流せど、フラダリにも覚悟はできている。 きっとこの先、多くの無辜の民が死ぬ。 高級レストランでシャンパンを空ける富豪から、路地裏でゴミを漁る浮浪者まで。 一人として例外は無い。全員に死が降り注ぐ可能性がある。 もし聖杯を手に入れれば、更に多くの人間が死ぬだろう。 子供も、老人も、女性も、男性も、等しく鉄槌が振り落される。 それでいいのだ。死という厳罰でなければ、人類の罪は贖えないのだから。 □ ■ □ 皆さん、残念ですが、さようなら。 争いのない、美しき世界の為に。 皆平等に、殺して差し上げる。 【CLASS】キャスター 【真名】ムラクモ 【出典】アカツキ電光戦記 【属性】秩序・悪 【ステータス】筋力:C+ 耐久:D 敏捷:C+ 魔力:B 幸運:C 宝具:A 【クラススキル】 陣地製作:C 魔術師として、自らに有利の陣地を作り上げる。 キャスターは大型の電光機関を製造し、そこを自身の工房とする。 道具作成:C 魔力を帯びた道具を作成出来る。 キャスターは生前利用していた複製骸,兵器の量産を得意としている。 【保有スキル】 神性:E- 神霊適性を持つかどうか。粛清防御と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。 キャスターは生前"現人神"を自称していた事から、このスキルを与えられるに至った。 カリスマ:D- 大軍団を指揮する天性の才能。一つの組織を纏め上げるにはDランクでも十分。 キャスターは部下に反抗される機会が多々あった為、マイナス補正の付加を余儀なくされている。 魔力放出(雷):B 武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。 キャスターの場合、放出された魔力が電光機関により電力に変換、電光被服の性能を上昇させる。 軍略:B 多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。 自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。 【宝具】 『転生の法』 ランク:A 種別:対己宝具 レンジ:1 最大補足:1 真理を極めし者「完全者」の秘蹟。擬似的な不老不死。 キャスターが死亡した際自動的に発動し、他者の肉体に魂を憑依させる事で文字通り"転生"する。 その際、奪った肉体はサーヴァントのそれに変貌し、元の肉体の魂は跡形も無く消滅してしまう。 キャスターの場合、憑依可能なのは彼自身の複製骸のみとなっているが、その複製骸をキャスターは無数に造りだせる。 よって、彼を撃破しようとするのなら、複製骸を全滅させた上で本体を破るか、マスターを殺害するしか手段は無い。 【weapon】 『電光機関(ペルフェクティ・モーター)』 チベットの秘境で発掘された古代文明『アガルタ』の超科学技術を元に開発された軍事兵器。 外見は映画用フィルムのリールに似た円盤形で、一見すると単なる発電機としか見えない。 だが性能は驚異的であり、強力な電力で敵の装甲を溶かし、発生する電磁波は電子兵器を一切無効化してしまう程。 その実態は、生体エネルギー源『ATP』を電気に強制変換する装置であり、乱用した者は枯れ死ぬ一種の特攻兵器である。 此度の聖杯戦争では、ある程度ではあるが生体エネルギーを魔力で補う事が可能となっている。 『六〇式電光被服』 電光機関と組み合わせる事で所持者に超人的な能力を与える服。 キャスターの保持している電光被服はその中でも最新型のものであり、 身体能力の増強の他、迷彩や分身など様々な能力の行使を可能としている。 『無銘・軍刀』 キャスターが戦闘の際に得物とした刃。 『電光地雷』 キャスターが戦闘中に多用した兵器。 地面に設置されたそれを踏むと、黒い電撃の柱を立てながら爆発を起こす。 『エレクトロゾルダート』 秘密結社ゲゼルシャフトの私兵。 ゲゼルシャフトの幹部をオリジナルとして量産されたクローン兵。 全員が量産型の電光機関を所有しており、戦闘の際もそれを利用して戦う。 電光機関の多用は寿命の短縮を招く為、長時間の戦闘は危険であり、最悪の場合死に至る。 基本的に突出した個性は持たないが、ふとしたきっかけで強い個性が芽生える個体も存在する。 また、過去にはそうした個性の成長が原因で、上司に反逆を起こす個体が現れるケースもある。 オリジナルとなった人物はいないものの、キャスターの手により量産が可能。 『電光戦車』 秘密結社ゲゼルシャフトが使用する、電光機関を動力源とする電動戦車。 電光機関による強力な電磁波での電子機器の無力化、光学兵器による誘導弾の撃墜が可能。 電光戦車を動かす電光機関は、先述の通り人間の生体エネルギーが必要不可欠である。 その為、この兵器には複数人の"生きた人間"が組み込まれている。 キャスターの手により量産可能だが、製造には"それ相応の材料"が必須となる。 また、自律駆動するように作られているものの、組み込まれた人間の人格が目覚め暴走する場合がある。 【人物背景】 自らを現人神と名乗る、秘密結社『ゲゼルシャフト』の創設者にして支配者。 「増えすぎた人類は殺してでも減らすべき」という考えの元、最終戦争勃発の為の暗躍を続けていた。 最終戦争こそ悪鬼の所業ではあるが、本人はあくまで人類の救済を目的としている。 【サーヴァントとしての願い】 最終戦争による人口削減。 【マスター】フラダリ 【出典】ポケットモンスターXY 【マスターとしての願い】 人口削減による世界平和。 【weapon】 ポケモンを数匹所有していたが、此度の聖杯戦争に持ち込んでいるかは不明。 【能力・技能】 組織を設立,運用できる程度のカリスマを有する。 【人物背景】 カロス地方全土で活動する秘密結社『フレア団』の創設者にして支配者。 「争いを失くすには人類そのものを削減する他ない」という思想の元、目的の為に暗躍していた。 元々は善人であり、「争いの無い世界を作る」という願いも紛れも無く善意からくるものであった。 争いの原因が貧困により起こる奪い合いにあると考えた彼は、若い頃から貧しい人々の救済を続けていた。 しかし、いくら努力しても争いはなくならず、自身に対する要求ばかりが肥大化していくばかり。 挙句の果てに驕りさえ見せるようになった人類の姿を見て、フラダリは遂に彼等に絶望。 危険極まりない選民思想に目覚める事となるのであった。 【方針】 キャスターの準備が万全になるまでは慎重に行動する。