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ふたば系ゆっくりいじめ 60 全自動すっきり阻止機/コメントログ 気持ち悪っ -- 2010-11-02 15 31 58 んほぉぉぉぉぉ -- 2011-01-06 18 52 34 いいな、これ欲しい。 -- 2011-08-18 13 31 59 ノーベル賞モンだよこれ・・・ -- 2011-10-13 01 06 09 この国は性にかんs(ry -- 2011-11-01 18 51 21 この爺さん神ってるw -- 2011-12-22 15 11 51 神が、、、、、舞い降りた、、、、 -- 2012-01-04 03 27 30 おい、早いとこ特許取りなよ!こいつぁ売れるぜえ。ワイルドだろぉ? -- 2012-03-22 03 02 26 挿絵のジジイきめぇwww -- 2012-05-02 21 17 18 仕事を選ばない東亜重工 -- 2012-05-12 00 36 30 自信作wwwwwwwww -- 2012-08-15 21 04 44 主に顔がきめぇwwww -- 2012-10-31 22 38 04 でも……お高いんでしょう~? -- 2013-08-20 16 46 30 いえ、これがなんと今なら198円ですぜ奥さん -- 2013-11-12 02 44 57 めっちゃほすぃ…ところでゆっくりが漢字使っている件 -- 2014-12-13 11 45 16 …買った!! -- 2014-12-25 16 17 04 おれも!! -- 2014-12-31 21 49 14
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全自動復讐システム -世界- 13KB 虐待-凄惨 制裁 考証 悲劇 理不尽 自業自得 駆除 現代 独自設定 そして地球はタケシの手に・・・・ ※『ふたば系ゆっくりいじめ 758 全自動復讐システム』『ふたば系ゆっくりいじめ 794 全自動復讐システム -初期型-』 の続編。 先に前作を読まれる事を推奨します。 最後の台詞がこの物語の全て。 タケシの勇気が世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました! 中国、上海 一等地にそびえ立つ中国系総合商社の本社ビル最上階、CEO(社長)ルーム どこまでも見渡せるような全面ガラス張りの窓を背に 質実剛健だが上質な黒光りするデスクで40歳になる劉が 黙々とA4用紙20枚程度のレポートを読んでいた。 通称Tレポート。劉は『預言書』と呼んでいる。 ======================================================= ・・・・・・・・・・・・・・・ 以上のデータから、今後該当地域での饅頭処理プラントの受注増加が予測される。 プラント開発技術を有する有望な企業を挙げる。 【建設部門】【化学部門】【エネルギー部門】 ○○○建設 ××ケミカル △△△△エレクトリック 上記企業に近未来、大規模案件が立ち上がる可能性が非常に高い。 政治、市場、企業動向に注意されたし。 ======================================================= 一通り読み終えると嘆息とともに呟く 「・・・・相変わらず恐ろしいな」 手帳に必要部分を記入しレポートを デスクの引き出しに無造作に放り込む。鍵はかけない。 セキュリティが厳しい社長室とは言え一見無防備に見える。 しかし、誰が思うだろう?こんな20ページ程度の紙束が 今後の世界の動向を『予言』しているレポートだと。 劉は革張りの社長イスに座りなおすと内線電話に手を掛けた。 殆ど間をおかずに、直下の秘書に繋がる 「私だ。今から言う地域と企業について調査しろ。迅速かつ徹底的にだ。」 口早に必要情報を伝え電話を切る。 劉は席を立つと窓から上海の街を眺め、しばし物思いにふける。 初めてTレポートを受け取ったのは何時だっただろうか? クラブと饅頭処理工場の経営をタケシから譲渡され しばらくしてからだろうか・・・・在りし日の記憶に思いを馳せる 袂を別った劉の元に、ある日突然タケシからメールが届いた メールアドレスは3分で作れる安っぽいWebメールサービスだった。 【劉へ 助言 From T YYYY/MM/DD】 簡単な本文と添付ファイルには今後の饅頭処理の事業案が幾つも書かれていた。 魅力を感じるビジネスプランばかりだが、どれも大型案件過ぎて 今の企業規模や資金力では、また命がけのプレゼンをやらざるを得ない。 自分にそれができる器が無い事を劉は身に染みて分かっていた。 故にその時は「価値はあるが分不相応だ」程度にしか思っていなかった。 だが、さらに半年後。 経営しているクラブの常連達の間に妙な噂が流れた。 「凄まじい質のコンサルティングレポートが出回っている。値段は時価」 劉はタケシのメールを思い出した。 すぐさまポケットマネー(その時は2千万だった)を払いレポートを購入した。 それは日付こそ違うが『自分が半年前に受け取ったレポートと全く同一の内容』だった。 ここで、劉は一瞬悩んだ「何故同じレポートが半年後に流れる?」 クラブの社長室のイスに座り込み考えをまとめる。 2つのレポートは日付は異なるが、内容は全く同一。従って共に制作者はタケシ。 販売元は聞いたことも無い島国のペーパーカンパニー。 ・・・第3者がWebサービスからデータを盗み取ったか? 違う。このレポートの価値が分かる人間は一握りだ。 膨大なデータの中から何の手がかりも無く探すのは難しい。 ・・・自分の所に最初に送ったが、脈無しと見て大企業に売り込んだか? それも無い。あいつは、そんなに浅い男じゃない。俺の10手先を読んでる。 何故だ?何故自分にのみ半年前に来た?必ず理由があるはずだ! ・・・しかし、どんなに情報が早くとも書かれているプランは大規模過ぎて 1つの企業や地方行政だけではとても・・・ 「・・・待てよッ!!」 『1つの企業や地方行政』ではできないだと!? 思い出せ!!この店は何だ!? 権力者や大企業家が集う『悪徳と退廃の社交場』だ!! 気づけ!!お前の職業は何だ!? その社交場のオーナーでは無いか!!! 「クソッ!俺はなんて大馬鹿者なんだっ!!」 ようやく劉はこのレポートの意味を理解した。 そして自分の愚鈍さを呪った。いやタケシの聡明さを褒めるべきか? タケシは自分に『企業家と権力者を繋ぐ接着剤になれ』と言いたかったのだ! 翌日、劉は自前の総合商社を立ち上げ、疾風怒濤の数年間を駆け抜けた。 企業家と権力者の橋渡し。こちらは事前に何が起きるか、何を起こせば良いかを知っていた。 権力者に声をかけ、事業のプレゼンをすれば業者間での凄まじい入札合戦が始まった。 その全てに利潤を得られる劉の総合商社は、世界中を飛び回り莫大な利益を上げた。 レポート内容は不気味なほど当たったのだ。 まるで世界が予定調和の元動いているように。 その後も年に2~3回タケシからメールが来るようになった。 全てを見透かすTレポートが。 タケシは特に見返りを求めては来なかったが 劉は率先してペーパーカンパニーの口座に金を振り込んだ。 料金はレポートから得られる損益を厳正に計算し、一定割合を還元した。 「俺はお前と対等に取引をしているのだ」と言う僅かだが、最後のプライドだった。 しかし、仮に利益の半分以上を寄こせと言われても渡したかもしれない 劉は・・・恐ろしかったのだ。その異能が。 長年傍に居た自分にしか分からないタケシの能力が。 例えば、タケシが自分を殺そうと思ったならば ・・・きっと暴力や権力は必要ない。 ただ、目の前にある小さなドミノを指先で気楽に倒すだけ。誰も気にしない。 だが倒れるドミノは徐々に大きくなり、速度は急加速しゴールでは 巨大な絶壁になって自分の上に落下してくるだろう。 事前に気づく事も、何処かに逃れる事もできない。 ある日突然、落下してくる鬼神の大鎚。 敵にだけは絶対に回せなかった。 ─── そして 10年に満たない期間で、上海の港を見下ろすまでに成れた 中国で劉の名を知らぬ人間は居ない。国外までその名は轟く。 政府高官も揉み手で擦り寄って来る、押しも押されぬ大実業家。 チャイニーズドリームを体現した男と世間でも評判だ。 実際、劉の経営手腕は見事なものだったし タケシの助力が無くとも自力でかなりの所までは登れただろう。 しかし、劉は日本はもとより、世界各国の人間と取引をして思った。 (人間は人間だ。どこの国の何人だろうとそれは変わらん・・・しかし) ・・・劉は異能を持つ鬼を知っていた。 (我ながら惨めなものだ・・・自分の限界を思い知らされる) しかも、その鬼と10年近くワルツを踊っているのだ。 (・・昔見た日本のアニメで、未来のロボットがダメな少年を助けるのがあったなぁ・・) 遠い目をして、自嘲気味に笑うしか無かった。 日本、とある閑静な住宅街。 ある春のうららかな休日 亡き父との思い出が残る、『買い戻した』実家の書斎。 シンプルなデスクと座り心地の良いイス。 そして壁全面に整理された洋書・和書問わないおびただしい数の本。 陽光が降り注ぐ窓際で読書していたタケシは思わず欠伸をしてしまった。 (・・・ああ、そう言えば昔。よく、この父さんの書斎に忍び込んで 本を読んでる内に眠りこけて怒られたっけ・・) しかし、父は説教の最後にいつも頭を撫で笑顔で言ってくれた 「心配するな将来はタケシにやるからな!」 僅かに開かれた窓から暖かな風と共に、亡き父の声が聞こえた気がした。 図らずも手にした書斎だが、できれば父から直接譲って欲しかった。 懐かし気な表情でタケシは本を閉じると、デスクに向きなおりノートPCを立ち上げた。 こんな陽気では本を読んでも頭に入らない。 「おっとメールが来てる・・・劉からの返信か?」 起動された画面には2~3通の未読メールがあった。 元よりメールのやり取りをする人間が少ない上にタイトルが分かりやすい 【Re 劉へ 助言 From T YYYY/MM/DD】 タケシへ 元気か? 君のレポートにはいつも驚かされる。 恐らく新聞やネットで会社の財務状況や運営方針を知っているのだろうが 通信教育の先生に採点されているようでこちらの気が休まらない。 故に、いつもの決まり文句になるが ぜひウチの会社のCEOになってくれ。 君がトップに立つならば、俺は喜んで他の雑務をこなそう。 それが一番効率的だ。 まあ、こんな事言っても君はなびく人間じゃないか それは、昔イヤと言うほど思い知らされた。 しかし、俺もまた自分の流儀を曲げるつもりは無い。 正当と思われる情報提供費をいつもの口座に振り込んでおいた。 明細は添付したファイルを確認してくれ。 また、何かあったらメールをくれると嬉しい。 劉より 追伸:添付ファイル(明細)の採点は結構だ。 これでも厳密に損益計算をしているつもりだからな。 短いメールを読み終え、添付された明細データを確認する。 一般サラリーマンの生涯賃金、の100人分を軽く超える額が書かれていた。 「やれやれ・・・また高額な・・・劉も相変わらず律儀だ。」 メールを確認するとノートPCを閉じた。 タケシは別に金に困っているワケでは無いし、家族と平穏に暮らせればそれでいいと思ってる。 天気の良い休日には、日差しが暖かい書斎でノンビリと読書したりするのが性に合っている。 母は確か・・・今日は友人と買い物ついでに、美術館に行くと言ってたかな? 昔みたいに元気になってくれて本当に良かった。 ・・・そんな事を考えていると、再び欠伸がでてしまった。 今世界で、地球規模で、"ゆっくり"は資源だ。 しかも、機械的に増やす事のできる資源だ。 饅頭は潰され加工されるとバイオエタノールになる。 勿論、元素材は大量に必要だ。しかし、問題無い『素材は無限に増やせる』 エネルギー問題は解決された。"もうこのシステム無しに人類は生きられない" 饅頭は潰され加工されると糖質とデンプン質に分解され医療消耗品になる。 勿論、元素材は大量に必要だ。しかし、問題無い『素材は無限に増やせる』 後進国の医療問題は解決された。"もうこのシステム無しに人類は生きられない" 饅頭は潰され加工されるとパンなどの加工食品になる。 勿論、元素材は大量に必要だ。しかし、問題無い『素材は無限に増やせる』 貧困国の食料問題は解決された。"もうこのシステム無しに人類は生きられない" 他にも、他にも、他にも、他にも、他にも、他にも・・・・・・ システム発案者は全てタケシだ。ここにTレポートの意味があった。 タケシはレポートの中に、常に巧妙にこれらのシステムの"原石"を混ぜた 勘の良い経営者しか分からない。『無限に増やせる素材から利益を出すシステム』の匂い。 ゆっくりを素材とした錬金術。巨大なダイヤモンドの原石。 勘の良い経営者達は必ず、『その匂い』に気づき、他者を出し抜き一番乗りを目指す。 勘の良い経営者達は時に衝突し、協力し、しかし結果的にシステムは必ず最適化される。 勘の良い経営者達は完成したシステムを恐ろしいスピードで回転させる。 そしてまた、1つタケシの望む"地獄"が出来上がる。 劉がタケシの行為をドミノに例えたのは実に的を射ていた。 最も昔の同僚が今考えている事などタケシは知る由も無いが。 タケシは椅子にもたれ、目を瞑り思う (昔の俺は甘かった・・・1つの"地獄"じゃダメなんだ 『壊れる確率』がある、『入りきらない』かも知れない・・・安定性に欠ける 世界にもっともっと増やさなければ・・・不確定要素を排除した・・・ 安定稼動する"地獄"を。もっとだ。もっと、もっと、もっと、もっと・・・) 実際のところ、饅頭プラントは世界中に数え切れないほど存在した。 全てが一度に停止する事など有り得ない。人類が消滅しない限りは。 (そうだ・・・世界から戦争を無くそう・・・そうすれば 人口は増加して饅頭依存率は高まる、供給率を上げる必要だって出てくる。 ますます"地獄"の稼動は安定化を期待できる。良いアイデアだ) 自画自賛する癖は抜けてなかった。鼻歌まで歌ってしまう。 (俺は・・・・一生、生涯、死ぬまで"完璧な地獄"を求めてやる) 瞼の裏に不愉快な映像が見える事はもう無かった。 タケシは一日一度は家の地下室に潜る。 母には内緒で実家を買い戻す前に増築した、防音室だ 暗いガランとした何も無いコンクリートの密室。 業者には倉庫にすると伝えたが、何も疑われなかった。 しかし、存在するのは荷物では無い。 色あせた古汚いダンボール箱の中に ボロボロでガサガサ、最早元が何なのか分からない 茶褐色の物体が1つ蠢いていた。 「よぉ・・・クソ饅頭元気か?」 「ころ・・じで・・ころ・・じで」 「何だ、面白くねぇな。最近めっきり言葉のバリエーションが減ったな。 元々、脳が軟化してんだから無理もねーか?クハハハ」 この蠢くれいむは最後の一匹だ。 全ての引き金となったれいむ達の成れの果てだ。 「今、世界中。ありとあらゆる場所でお前らの同族が殺されてるぜ アメリカ、南米、中国、インド、ロシア、中東、ヨーロッパ、次はきっとアフリカだな 全てのゆっくりが永遠と永遠と。まあ、全部お前らのせいだが 殺されるために生まれ、何もせぬまま成長し、殺される前に産まされ、そして殺される」 「ころ・・じで・・ころ・・じで」 歩けない芋虫の様に身を震わせるゴミ・・・・ しかし、タケシは全ての元凶を殺す気などサラサラ無かった。 逆にありとあらゆる延命措置を施したが、さすがに期間が長すぎたようだ 1匹死に、1匹死に・・・・ついに最後の一匹になった。 「おいおい、つれねーなぁ?ながぁ~い付き合いだろ?もうちっと気の利いた事言えよッ! あ~そうそう、お前さぁ昔俺に何て言ったか覚えてるか? ああ、無理か?もう12年も前の事だしな。 お前ら元々3分前の事も覚えてらないクソ饅頭だからなぁっ!! 特別サービスだ。俺が『一言一句違わず再現してやる』よ」 【ゆっゆっ~れいむはかわいいからにんげんがあまあまくれるのはとうぜんなんだよ! ゆっくりしぬまでれいむたちつくしてね!ばかなどれいさん!!げらげらげら】 「クックックハハハハハハ!!!ヒャァーーーッハッハハッハハ!!!! 良いぜ!!良いぜ!!一生面倒見てやるよご主人サマ!! この馬鹿な卑しい奴隷めが、生まれてから死ぬまで!上のモノから下のモノまで! れいむ様の面倒を一手に引き受けましょう!上げ膳、下げ膳引き受けましょう! いや、そんなせせこましい事は申しません!れいむ様が死んだ後も!次の命も!その次の命も! 世界中ありとあらゆる場所で!24時間365日!いつでも!いつでも!いつまでも!! この奴隷が死んでも、他の奴隷が!他の奴隷達が!他の国が!人類が!機械が!システムが! 科学が!経済が!世界が!地球が!れいむ様の一族全ての面倒を引き受けましょう! 永劫に、永久に、永遠に、ずーーーーーーーーーーーーーーーーっとゆっくりしていってね!!」 薄暗いコンクリートの地下室には、乾いてくたびれ、今にも死にそうな饅頭と 狂ったように笑い続ける復讐者が居た。 その昔。10余年前。 20~30匹の個性の無いゆっくりが 弛んだ頬に、ニヤつく目じり、歪んだ唇から甲高い声で喚く、全てが不愉快な紅白饅頭が その愚鈍ゆえに、その無知ゆえに、その無能ゆえに 自分達を呪い続ける鬼を呼び出してしまった。 その鬼はゆっくりに 殲滅や虐殺などの「温情をかけなかった」。 殺されるために生まれ、刹那の"ゆっくり"も許されずに死ぬ。 永遠に生と死が高速で回転する歯車にハメ込まれたのだ。 人類世界が続く限り稼動し続けるシステムの歯車に。 饅頭への呪いは未来永劫、現在進行形で続く ──── ================================================================= (`Д) エーット今月の売り上げは・・ドルとユーロと元で・・時価127億円ぐらいか? いい加減財務の人間雇わんとヤッテランネー!! J( ー`)し タケシ。たまには仕事休んで遊んで来たら?母さんお小遣いあげるから・・・ ( A`) カーチャン!! ================================================================= 作:六人 他: ふたば系ゆっくりいじめ 212 下卑た快感 ふたば系ゆっくりいじめ 254 アザーワールド ふたば系ゆっくりいじめ 515 公認虐待 ふたば系ゆっくりいじめ 737 真理の扉 ふたば系ゆっくりいじめ 758 全自動復讐システム ふたば系ゆっくりいじめ 794 全自動復讐システム -初期型- アイデア思いついたら、パニッシャーの賭け事のSSを書きたいです。 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 凄い。どこぞのテレビドラマを観ているみたいだった。 …暫くしたら「1つ宜しいでしょうか?」「小さなことが気になる。僕の悪い癖。」 とか言ってくる「眼鏡を掛けた警部殿」が出て来そうなほどww -- 2018-03-12 23 00 02 素晴らしい、素晴らしすぎる。この全自動復讐装置は素晴らすぃー!!凄く股ぐらがいきり立つ‼︎ -- 2016-08-09 19 02 01 タケシさん、いや、タケシ様、貴方は素晴らしいお方だ。どうか私を部下にしてください。 -- 2016-08-09 18 55 01 悪に堕ちる。復讐の為に。 -- 2016-08-09 18 54 01 悪に堕ちる、復讐の為に。(タケシさんが、ゆっくりに対して。) -- 2016-08-09 18 48 09 ↓ごもっとも -- 2016-02-21 23 26 19 アンチ虐待がうるさいわ -- 2015-07-20 18 46 38 登場人物のセリフが中二で痛い。 -- 2013-08-06 16 13 12 れいむは不人気とあるから当然単価も安いはず。 それを数十匹押し付けられたくらいで路頭に迷うわけないだろ。 -- 2013-08-06 13 02 36 人間の話ばかりでつまらなかった -- 2013-08-06 01 15 21 めありー・すーはぜんぜんゆっくりできないね、わかれよー。 -- 2013-08-06 01 09 42 壮大な作品だった。 -- 2013-07-30 19 51 47 うんなんかもう涙で見えないよ、、、、、、、、、、、、、、 -- 2013-07-29 21 00 04 すばらしい作品でしたありがとうございます。 -- 2013-06-29 23 41 33 あ、、、、目から水、、、、なぜ!?!?-!?!?! -- 2013-06-01 20 37 48 はあ、そうですか、、、よかったね -- 2011-09-12 01 12 00 ありがとうございました! -- 2011-07-03 08 26 26 最高の作品でした!ありがとうございます -- 2011-02-17 15 13 34 ↓まさにそうだ!! -- 2011-02-17 01 22 39 「鬼威様」だな・・・・・ -- 2011-02-16 20 24 30
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杏のファーム特製犬猫用ミルク(あんのふぁーむとくせいいぬねこようみるく) silver vineの贈答用商品。 犬や猫の抵抗力が少し増加する。 使用開始から1ヶ月で使い切る。 L:杏のファーム特製犬猫用ミルク = { t:名称 = 杏のファーム特製犬猫用ミルク(アイテム) t:要点 = 猫犬,ぱんくす印,粉ミルク t:周辺環境 = 家 t:評価 = なし t:特殊 = { *杏のファーム特製犬猫用ミルクのアイテムカテゴリ = ,,,{設置型アイテム,消費型アイテム}。 *杏のファーム特製犬猫用ミルクの位置づけ = ,,,{飲料,ショップアイテム}。 *杏のファーム特製犬猫用ミルクの取り扱い = ,,,silver vine。 *杏のファーム特製犬猫用ミルクの販売価格 = ,,,3マイル。 *杏のファーム特製犬猫用ミルクの特殊能力1 = ,,,犬や猫の抵抗力が少し増加する。 *杏のファーム特製犬猫用ミルクの特殊能力2 = ,,,使用開始から1ヶ月で使い切る。 *杏のファーム特製犬猫用ミルクの使用回数 = ,,,使用回数(1回)。 } t:→次のアイドレス = なし } 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 フィールド・エレメンツ・グローリー 09/06/08:2つ購入 川原雅 09/06/08:2つ使用 0 鍋の国 09/05/23:購入09/06/28:購入09/08/02:購入09/09/15:購入 藤村 早紀乃 09/06/12:使用09/07/08:使用09/08/10:使用09/09/14:使用 0 参考資料 silver vine アイドレスWiki:杏のファーム特製犬猫用ミルク(未掲載) 上へ 戻る 編集履歴:矢上麗華@土場藩国 (2009/10/02)
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新ジャンル「全自動カキ氷機」 238 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 05 23.58 ID cYKIBj2OO かき氷機「がりがりがりがりがりがりがりがり」 男「(あれ…かき氷作ってんのかな)」 かき氷機「もぐもぐもぐもぐ…」 かき氷機「ププププププププププププププ!!!!!」 男「(種!?)」 242 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/11(土) 00 14 24.41 ID +1GDunW40 かき氷機「ちゅうちゅうちゅう」 六甲「んっあん、んっ」 男「(畜生、よく見えん)」 男「さ、さっきの友達か?何やってたんだ?(ドキドキ)」 かき氷機「おいしい氷を作るためには、おいしい水の補給が必要なのです」 244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 15 39.29 ID kCBn6RsO0 http //pict.or.tp/img/14872.jpg p01_244_14872.jpg 245 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 16 30.57 ID TzmR1GUw0 あ、買ったんだwwwwwwww 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 17 03.41 ID QPg7f8xb0 値 段 は い く ら だ ! ? 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/11(土) 00 17 17.15 ID DJ+AX85P0 売ってるのかよwww 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 17 17.81 ID 9SllxKiK0 欲しいwwwwwwwwwwww 249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 17 24.50 ID tFtsy6La0 この娘売ってたんすかwww 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 17 34.95 ID zQa1AbpB0 244 5000万でくれ 255 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 22 29.59 ID cYKIBj2OO この子が作ってくれるなら毎日でもかき氷食べられる 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 27 43.69 ID FRxoQnUNO 値段はかき氷機と一緒の値段じゃね? 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 28 11.20 ID DRfKcPyd0 それなら俺は何台でも買ってやる! 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/11(土) 00 28 49.61 ID 0s3IpQ6V0 値段はプライスレス(お金で買えない価値がある)だろ常考。 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 29 22.85 ID LV8GObIm0 259 お前はカキ氷機心を分かってない 263 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 34 37.50 ID FRxoQnUNO 裏方「暑いっすね。でも仕事頑張るっす」 女「かき氷食べる?」 裏方「はい、休憩の時に頂くっす」 裏方「やっと仕事が終わったっす」 女「7時間も待たすなんてヒドいよぅ…ぐすっ…」 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 34 56.80 ID cYKIBj2OO -氷山- 船員「船長!間に合いません!」 船長「くっ!もうダメか…」 かき氷機「男君…私、行くね」 男「待て危険だ!戻ってこい!!」 かき氷機「さよなら…」 男「かき氷機ー!!!!」 かき氷機「がりがりがりがりがりがりがりがり」 船長「なんだあの子は!?」 船員「氷山が…かき氷に変わっていく!?」 船長「おおシロップまで!なんておいしそうなんだ!!」 男「ありがとう…かき氷機…」 -------------------- かき氷機「とまぁこんな夢を見たんですがどうですか?」 男「いや、どうですかと言われても…」 速い速い速い保守保守保守保守! 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 38 45.94 ID FRxoQnUNO 男「口から氷だすと。まるっきり雪女だよな」 女「失礼な!ヒャダルコ!」 男「はぁー涼しい」 女「クーラー買いなよ…」 266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 38 57.84 ID kCBn6RsO0 http //pict.or.tp/img/14876.jpg p01_266_14876.jpg 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 39 43.33 ID zQa1AbpB0 ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/11(土) 00 39 52.69 ID DJ+AX85P0 これはwwwwwwwww 269 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 40 03.84 ID h8pCupgPO 男「錆ないように歯磨かないとな」 かき氷機「はい……次」シャカシャカシャカ、カチン、ポイ かき氷機「ん…次」シャカシャカシャカ、カチン、ポイ 男「…なぁ」 かき氷機「はい?」シャカシャカシャカ、カチン、ポイ 男「なんで毛無くなってるの?」 かき氷機「それは、大根おろし的な?」ポイ 男「な?、じゃないよ。ブラシの部分どこに捨ててるの」 かき氷機「あ、」シャカシャカ、カチン、ポイ、ゴクン 男「もうやめてください」 270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 40 27.05 ID e8IGX2Sb0 ぶるぁぁぁぁぁwwwwwwwwwwwwww 271 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 40 44.28 ID 9SllxKiK0 ちょwwwwwwwwwカオスwwwwwwwwwwwwwwww 272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/11(土) 00 40 54.36 ID 0s3IpQ6V0 266 ちょwwwサ○エwwwwww 275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 42 54.99 ID FRxoQnUNO 266 アナゴうめぇwwwwwww 281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 57 01.32 ID wcsbEgJ40 そしていつも 282 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 57 04.75 ID e8IGX2Sb0 保守 285 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 57 32.94 ID hLPshQsj0 281 282 ワロタw 286 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 57 42.09 ID kCBn6RsO0 http //pict.or.tp/img/14878.jpg p01_286_14878.jpg 288 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 00 59 00.08 ID h8pCupgPO 男「あーっ!エアーマンが倒せない。」 かき氷機「私やりましょうか?」 男「お、倒せんの?」 かき氷機「私を何だと思ってるんですか?モーターの回転数の時点で圧勝ですよ」 男「…はぁ、まぁ、そうですか」 かき氷機「…おっ!」ティウンティウン 男「…あ」 かき氷機「…あっ!、ちょっと喋らないで下さい!」ティウンティウン 男(喋ってねぇよ…) かき氷機「……ぁあ!」ティウンティウン 男(あ~ぁ、泣くか?) かき氷機「ガリバキムシャムシャ」 男「ぁあああああ!!」 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 01 00 13.18 ID hLPshQsj0 286 ただいホアァに吹いたww 294 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 01 08 15.89 ID cYKIBj2OO かき氷機「うぅ…」 男「ん?どうかしたのか?」 かき氷機「カールがやたら刃にくっついて取れないんですよ~(泣)」 男「あるあるw」 303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 01 20 07.19 ID kCBn6RsO0 http //pict.or.tp/img/14884.jpg p01_303_14884.jpg 304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 01 21 37.86 ID hLPshQsj0 303 なんという商売wwwwwww しかも客一人wwwwwwww 308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 01 22 58.06 ID SDhw7arx0 シャナかよwwww 309 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/11(土) 01 23 19.00 ID 0s3IpQ6V0 303 炎髪灼眼ktkr。 314 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 01 25 34.18 ID Byv8xdhi0 シャナが好きなのはメロンパンであって メロンではないとおもうぜ? 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/11(土) 01 29 33.93 ID 0s3IpQ6V0 314 でもイチゴよりはメロン味を選びそうな気もしないではない。 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 01 33 52.28 ID cYKIBj2OO -ミッフィ●VSかき氷機- かき氷機「がりがりがりがりがりがり」 ミッフィ●「…」 かき氷機「がりがりがりがり(勝った!)」 ミッフィ●「ウィィィィンガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!」 かき氷機「(神!?)」 323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 01 35 11.90 ID e+4UQQ6f0 STAGE 6A THE ORIGIN 2007 A.D 8.11. 01 34 かき氷機:I gave you lives. . So that you make good progress. . But you couldn t understand. かき氷2:どういうことだ? かき氷機:You must do it over again. . Why can t you see? かき氷4:なに かんがえてんだ! かき氷機:Feel visible matter. . Feel invisible matter. . There is life everywhere. かき氷3:そこで 冷凍庫の破壊‥か? かき氷機:But I believe the day when you . understand yourself and live together . would come. かき氷1:なにもかも あんたが かいた すじがきだったわけだ。 クリエイタのメッセージまでは弄れなかった。中途半端な保守代わり。 325 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/11(土) 01 37 36.37 ID 0s3IpQ6V0 お前ら本当に釘宮好きだな 333 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 01 52 09.48 ID kCBn6RsO0 http //pict.or.tp/img/14886.jpg p01_333_14886.jpg 335 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 01 53 57.64 ID zQa1AbpB0 俺も麦茶凍らせてみようかなぁ 336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 01 54 12.14 ID FRxoQnUNO 333 味は麦茶だな 337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 01 54 14.44 ID hLPshQsj0 333 飲んだwwwww 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 02 14 44.12 ID kCBn6RsO0 http //pict.or.tp/img/14887.jpg p01_345_14887.jpg 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 02 16 30.89 ID hLPshQsj0 345 俺だったら年中使うぜ! 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 02 34 13.11 ID kCBn6RsO0 http //pict.or.tp/img/14889.jpg p01_352_14889.jpg 354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/11(土) 02 35 14.52 ID 0s3IpQ6V0 352 面倒くさくなっただけじゃねえかwwwww 355 既にある名前は勘弁な ◆Q1BiTcH..Q 2007/08/11(土) 02 35 15.11 ID HISwFdkA0 BE 318719434-2BP(3) 感電しそう 356 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 02 35 31.02 ID hLPshQsj0 352 なんだこれwwwwwwww 370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 03 03 17.25 ID kCBn6RsO0 http //pict.or.tp/img/14890.jpg p01_370_14890.jpg 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 03 03 56.91 ID wcsbEgJ40 370 ちょwwwwwwww 372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/11(土) 03 04 34.39 ID JkbuRplo0 なんだこれはwww 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/11(土) 03 04 48.27 ID 0s3IpQ6V0 370 はい/いいえwwwwwww 378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 03 24 44.33 ID DkZOA8GpO バイ菌「やいかき氷機!俺様とドキンちゃんにかき氷をつくるのだ!」 ドキン「フンだ!ドキンちゃんと俺様に、でしょ?」 かき氷機「私は男さん専用で……」 バイ菌「ウルサイウルサイウルサーイ!だぁまってついてくれば良!い!の!」ガシッ かき氷機「イヤぁあぁあぁぁ~…!」ヒュー…ン… 男「やはりかの国の者だったか……」 379 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/11(土) 03 29 49.19 ID 0s3IpQ6V0 378 最近は本当にそんなレベルでキャラ化されているから困る。 琴の回なんか特に酷かった… 381 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 03 40 22.12 ID 0gMkSMCSO かき氷機「男さ~ん、シロップが切れそうですー」 男「あ、やっぱそこは補充せにゃならんか」 かき氷機「特にメロン味の減りが早いですね」 男「美味いんだから仕方ない」 かき氷機「添加物だr」 男「DA☆MA☆RE」 男「んでシロップ買ってきたわけだが……… どーすんだ、コレ?」かき氷機「無論。飲みます」 男「胸焼けしそうだから見えないとこでやってくれ」かき氷機「えー?」 382 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 03 42 38.60 ID VawBaSts0 381 あれ原液でそのまま飲んだのは俺だけじゃないはず 383 既にある名前は勘弁な ◆Q1BiTcH..Q 2007/08/11(土) 03 44 32.52 ID HISwFdkA0 BE 424959528-2BP(3) 382 薄めてジュースにしてます>< 384 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 03 44 49.67 ID kCBn6RsO0 http //pict.or.tp/img/14899.jpg p01_384_14899.jpg 385 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 03 46 51.36 ID hLPshQsj0 384 雪wwwwwww 387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 03 52 45.44 ID 0gMkSMCSO 男「ちょっとコレで作ってみてくれないか?」 かき氷機「ふぇ?何です、この氷。良い水使ってるとかですか?」 男「いや、コレ酒」 かき氷機「鮭!?」 男「突っ込まんぞ」 かき氷機「あ、あのすみません」 388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 03 54 58.38 ID VawBaSts0 383 あれほとんど水だろ?ってくらいのも薄めて飲んだことあるけど 味があれだよな、駄菓子屋の30円の奴 389 既にある名前は勘弁な ◆Q1BiTcH..Q 2007/08/11(土) 03 59 00.21 ID HISwFdkA0 BE 929596875-2BP(33) 388 粉のwwwwwwwこの前飲んだ メロンとパイナポーはうまい イチゴは当たり外れ無しってかんじ 390 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/11(土) 04 00 53.80 ID 0s3IpQ6V0 388 サイダー味が最強。異論は認める。 391 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 04 02 25.99 ID 0gMkSMCSO 387 かき氷機「お酒でかき氷作るんですか? あまり美味しそうじゃないんですが……」 男「いや、そういうのがある、って聞いたからなんだわ ものは試しだし」 かき氷機「ではやってみます」 シャクシャクシャクシャクシャクシャクシャクシャクシャク かき氷機「ぺっ。できまひたひょ? はれ、おひょひょはんふはごはったんれふか?」 男「日本語で頼む」 かき氷機「私のかき氷がくえないんかー!!?」 男「悪かった。今日は寝ろ。な?頼む」 400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/11(土) 04 29 19.63 ID IzA/50V+0 今北。 何か六甲へのオマージュが…と思ったら、 投下一作目から思いっきり答えが書いてあるwww 俺はあれ以来、なんか複雑な気分になるから「ペットボトルの水を買えない」んだぜw 保守。 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 09 40 51.39 ID 0gMkSMCSO かき氷機「おいひー♪夏はやっぱりかき氷ですねー♪」 男「いや……お前はかき氷を食う必要あんのか?」 かき氷機「な!?かき氷機はかき氷を食べちゃ駄目っていうんですか!?」 男「その台詞がすでにおかしいしな」 かき氷機「男さんの鬼畜!料理人だって料理くらい食べるじゃないですか!」 男「あ――――――ん?」 男「そんな勢いだけの台詞には誤魔化されんぞ」 かき氷機「ちっ」 565 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 19 32 18.88 ID cYKIBj2OO かき氷機「がりがりがりがり」 かき氷機「がりがり…ふぇ、ふぇ…」 かき氷機「ふぇっくしゅん!!」 べしょっ 男「なぜわざわざこっちを向いた」 かき氷機「もったいないからです」 567 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 19 42 07.87 ID tIHmbmezO 男「なぁ」 かき氷機「はい、同化しましたか?」 男「何とだよ。あのさ、前から気になってたんだが…」 かき氷機「私が?」 男「まぁそうなんだが、言いようによっては」 かき氷機「……」 男「お前、シロップってどこから出してるんだ?」 かき氷機「……」 男「かき氷機……?」 かき氷機「き、気になるなんてそんな……っ!」 男「聞けよ」 569 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 19 52 52.38 ID EL7H3tn60 女「さぁさぁ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。 ささ、そこな坊ちゃん、会社帰りのお父さん、奥さんもお嬢ちゃんも。 皆、寄ってって寄ってって。 さーて、ここにあるのは一台のカキ氷機。だけどただのカキ氷機と思っちゃいけない。 何と全自動カキ氷機なのである。全自動っちゃー、何でもやってくれるって訳よ。 氷を入れ、スイッチ一つであとは何もしなくていい。 そうやって涼しい顔で左団扇で数分、 あれよあれと言う間にカキ氷が出来るんだから、大したモノ。 これは灼熱の台所で、汗かきっ通しの奥様も大喜びよ。 ささ、どうだい、坊ちゃん。坊ちゃんじゃない? おや学生さん? こりゃ失礼しやした! 失礼ついでにお一つどうだい?」 男「……で、そのカキ氷機は?」 女「もち、この私。最新のてくのろじーを駆使した最新の人型全自動カキ氷たー、 アタシのことよー」 男「俺、一人暮らしなんだけど」 女「一人暮らしだからこそどうだい、一台。にぎやかになること請け合いよ」 男「……」 女「請けー合ーいよー」 男「二度言わなくていいです」 573 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 20 02 09.58 ID cYKIBj2OO -早食い競争- 男「もぐもぐ」 かき氷機「もぐもぐもぐもぐ」 男「もぐもぐ(くっ、さすがに速いな)」 かき氷機「(余裕余裕♪)もぐもぐもぐもぐ」 かき氷機「おぇ~」 かき氷機「…はっ!しまったついクセで!!」 576 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 20 11 17.32 ID wcsbEgJ40 573 汚ぇwwwww 581 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 20 40 10.61 ID cYKIBj2OO かき氷機「ただいまー」 男「お前3日もどこ行ってたんだよ」 かき氷機「すみません、ちょっと山で修行してたんです」 男「修行…?」 かき氷機「はい!今から修行の成果をお見せします!」 かき氷機「とらんすふぉーむ!」 がしんがしん がしーん!! かき氷機「どうですか!?」 男「何故ミキサー…(便利だけど)」 586 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 21 14 40.23 ID cYKIBj2OO -入院- かき氷機「男さん」 男「おお、見舞いにきてくれたのか」 かき氷機「当たり前じゃないですか!すっごく心配してるんですよ!?」 男「そっか…ありがとな」 男「ところで何だその大荷物は…」 かき氷機「氷です。千羽鶴は作れないから代わりにかき氷を千杯作ろうと思いまして」 男「気持ちはありがたいんだけど全く意味無いと思うんだ…」 596 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 22 10 23.68 ID 1i6EHz2t0 http //pict.or.tp/img/14950.jpg p01_596_14950.jpg 599 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 22 13 42.77 ID nd2uLxn80 595 ×野朗 ○野郎 相変わらず誤字の多いオマエに萌えた 600 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 22 17 46.62 ID LV8GObIm0 安価ミスするお前に萌えた 603 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 22 31 11.71 ID zQa1AbpB0 3コマ目いいわwwwwww 604 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 22 32 31.21 ID 1i6EHz2t0 http //pict.or.tp/img/14953.jpg p01_604_14953.jpg 605 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 22 38 35.46 ID nd2uLxn80 600 (//////) う、うるさいうるさい! 608 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 22 41 38.88 ID e8IGX2Sb0 いまいち 604で何があったのかわからないんだが・・ 609 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 22 44 30.38 ID nd2uLxn80 男「違法改造してもっと沢山作れるようにしよう そんで今日はカキ氷風呂にするんだっ」 カキ氷機「や、やめてくださ・・・きゃあ!!あっ・・・や・・ダmひゃっ!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 男「よし。改造完了っ」 かき氷機(改)「おおおおおおおおおっ!!!喰らえ私のカキ氷!!!」 ご、ごごごご、、ご、ご、ご、 ドッ度小戸大おおおだだだっだだだだっだだだっだざ嗚呼あああああああああああああああああああ!!!!! 今日午後、○県○市の住宅から突如大量のカキ氷が出現しました この事件の容疑者とされる住人は、「いや、まあ、その・・・氷風呂やろうと思って・・・ほら。暑かったから・・」などと供述しており・・・ 611 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 22 47 19.91 ID 1i6EHz2t0 http //pict.or.tp/img/14956.jpg p01_611_14956.jpg 612 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/11(土) 22 48 07.05 ID kyOaTxOE0 608 ヒント:汗が歯の部分やシロップ出てくる魔法の穴に溜まる 613 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 22 48 22.38 ID nd2uLxn80 611 そんなピザ味は い や だ 614 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/11(土) 22 48 45.52 ID kyOaTxOE0 てか新作来てた ピザwwwwwwwwwww 615 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 22 49 37.76 ID LV8GObIm0 食いたくねぇwwwwww 616 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 22 53 53.98 ID nd2uLxn80 男「またかき氷作ってくれー」 かき氷「わかりました」(氷を取り出す 男「ちょっと待て。今日は 六 甲 を 凍 ら せ た の を 使 っ て く れ」 カキ氷機「!!」 ところでクール絵師さん。六甲を凍らせたのでカキ氷作ったら・・・ぐへへ・・・どうなるんだろうなあ?ぐえっへっへっへっへっへ 617 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 22 56 01.97 ID e8IGX2Sb0 六甲はあっちの男君にしか宿らなそうな・・ 618 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 22 58 43.36 ID LV8GObIm0 文面からは只の六甲とも読める 622 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 23 09 50.90 ID 1i6EHz2t0 http //pict.or.tp/img/14963.jpg p01_622_14963.jpg 623 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 23 10 52.52 ID tFtsy6La0 またホワァ!!すかwww 男好きだなその叫びw 630 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 23 23 49.24 ID BGlxNjDjO http //imepita.jp/20070811/838650 我が家のかき氷機 年齢不詳の謎の女だ なんでも父親の実家にあったのを結婚に際して貰いうけたらしい 物心ついた時からちっとも姿が変わらないんだよ。この姉ちゃん (斜めになってたので編集時に反転させました) 633 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 23 33 46.33 ID nd2uLxn80 俺「姐さん。今年もよろしく頼んます」 赤かき「おう。まかせとき。」 俺「姐さんは昔から毎年変わらずお美しくて・・・」 赤かき「それが売りやからな。」 俺「何時ごろからそのカッコなんで?」 赤かき「あんた・・・そらあ・・・知るってなったら地獄見るで?」 俺「・・・・・・・・・すんません」 赤かき「分ればええ」 こんなんアリか? 638 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/11(土) 23 59 31.76 ID 1i6EHz2t0 http //pict.or.tp/img/14971.jpg p01_638_14971.jpg 639 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 01 20.01 ID xzrRGscY0 638 飲んだことあるんですかそうですか 640 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 02 21.52 ID emr8pt7iO 以下セクロス の時か… 641 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 03 27.00 ID 5udWgOns0 下ネタwwww PREV 新ジャンル「全自動カキ氷機」01_vol01 NEXT 新ジャンル「全自動カキ氷機」01_vol03
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「ふたば系ゆっくりいじめ 809 全自動復讐システム -世界-/コメントログ」 すごく良かった。 -- 2010-06-21 17 21 49 ほんと傑作だよ! -- 2010-07-11 12 38 05 ふたばの方にも感想を入れたがここでも書く。 あんた天才だわ。 -- 2010-07-28 00 20 27 いいや神だよ!! -- 2010-09-29 03 36 32 凄い鬼作だ…素晴らしい! -- 2010-11-08 18 37 41 これはゆ虐SS5本の指に入る神作 -- 2010-11-08 20 36 35 新作読んで もう一回こっちを見に来ました やっぱいいわぁ~ -- 2010-11-21 21 51 21 新作の過去作の題名に心惹かれて読んだ。 最高すぎる!! -- 2010-11-22 03 16 34 素晴らしい。もう、それしか言えない。 -- 2011-01-02 00 15 07 面白かったぜ でも、最初のれいむ達って商品価値を高める為の「躾」も何もしなかったんだろうか 愛玩動物として売ってたっぽいのに、そこだけちょっと不自然じゃね? -- 2011-01-02 23 08 57 うーむ素晴らしい。 -- 2011-01-07 20 29 42 鬼だな、そして天才だな 最高な作品をありがとう -- 2011-01-29 18 51 55 いろんな意味で鬼作 -- 2011-02-16 00 01 13 「鬼威様」だな・・・・・ -- 2011-02-16 20 24 30 ↓まさにそうだ!! -- 2011-02-17 01 22 39 最高の作品でした!ありがとうございます -- 2011-02-17 15 13 34 ありがとうございました! -- 2011-07-03 08 26 26 はあ、そうですか、、、よかったね -- 2011-09-12 01 12 00 あ、、、、目から水、、、、なぜ!?!?-!?!?! -- 2013-06-01 20 37 48 すばらしい作品でしたありがとうございます。 -- 2013-06-29 23 41 33 うんなんかもう涙で見えないよ、、、、、、、、、、、、、、 -- 2013-07-29 21 00 04 壮大な作品だった。 -- 2013-07-30 19 51 47 めありー・すーはぜんぜんゆっくりできないね、わかれよー。 -- 2013-08-06 01 09 42 人間の話ばかりでつまらなかった -- 2013-08-06 01 15 21 れいむは不人気とあるから当然単価も安いはず。 それを数十匹押し付けられたくらいで路頭に迷うわけないだろ。 -- 2013-08-06 13 02 36 登場人物のセリフが中二で痛い。 -- 2013-08-06 16 13 12 アンチ虐待がうるさいわ -- 2015-07-20 18 46 38 ↓ごもっとも -- 2016-02-21 23 26 19 悪に堕ちる、復讐の為に。(タケシさんが、ゆっくりに対して。) -- 2016-08-09 18 48 09 悪に堕ちる。復讐の為に。 -- 2016-08-09 18 54 01 タケシさん、いや、タケシ様、貴方は素晴らしいお方だ。どうか私を部下にしてください。 -- 2016-08-09 18 55 01 素晴らしい、素晴らしすぎる。この全自動復讐装置は素晴らすぃー!!凄く股ぐらがいきり立つ‼︎ -- 2016-08-09 19 02 01 凄い。どこぞのテレビドラマを観ているみたいだった。 …暫くしたら「1つ宜しいでしょうか?」「小さなことが気になる。僕の悪い癖。」 とか言ってくる「眼鏡を掛けた警部殿」が出て来そうなほどww -- 2018-03-12 23 00 02
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K.P.城は全自動なのか? 最終鬼畜全部擬人化 ◆OZbjG1JuJM (非登録タグ) パロロワ ニコニコ動画バトルロワイアル 第214話 アクションマスターKAS 「ところでお前ら、KASの方はどうなってるのサ」 医務室で応急手当を受けたマルクは起き上がると、治療班のデジモンに話かけた。 ボロボロになっていた衣服は既に女性(型)デジモンが着替えさせてある。ちなみにおぜうさま仕様だ。 「はっ。現在は城内が全自動鬼畜ステージになっているため、出撃人数を最小限に止めて追跡させております。 全自動であることを知ってるのは我々だけですし、激しく動きますから暫くは気付かれないでしょう。気付いても妨害があります。 それに加えてヘビーロブスターの追跡とKASが攻略に手間取ってることもあり、現在KASはようやく中ほどまで退避したところです」 ゆとりのクセにしっかりとした長文で報告を告げる。ゆとりといっても全てがアホの子というわけでもない。 そうだとしたら日本は既に終わっているだろう。 それにマルクの影響で士気が上がっていることもある。 「ふーん……だったら間に合うかもなのサ」 部下の話を聞き、暫くボーっとしていたマルクだったが急に何かを思いついたようにベッドから飛び起きた。 「あ、いけません! まだ治療が完遂しておりませぬ!」 「このくらいナメときゃ直るのサ、そこまでの傷じゃないし。何なら君ナメる?」 「喜ん……じゃなくて、しかしですね……」 妙な冗談に顔を赤らめて焦るやっぱりロリコンな部下を軽く笑い飛ばすと、マルクはそのままつかつかと医務室の出口に向かった。 「ちょっと、備え付けのエアライド倉庫に行ってくるのサ。あとビッグマメモン君にも来るように言っといて欲しいのサ」 ☆ 現在、KASの状況は芳しくなかった。というか悪いといって差し支えない。 「ぬおおおおおおおおおおおおおお!!! ありのまま起こったことをハナミズキ!! 俺は帰りを光年の速さで駆け抜けようとしてたら鬼畜面になっていやがった!!」 今のところはチビマリオになることだけは避けているが、次々と迫るノコギリやガリガリ、ケセランパセランにブラックパックン。 野球ブルにプクプクにバブル、マントガメや無敵甲羅などといった様々な障害がKASの撤退を拒みに拒みまくっているのだ。 そしてこれだけの鬼畜面にも関わらず、KASを追うデジモン達は余裕でついてきている。息一つ漏らしていない。 それがリフトなどに乗って全く動かずにトラップ達を避けているからということには、余裕のないKASは気付いていなかった。 それだけにデジモン達の余裕にKASは尚更に焦っているのだ。 「おのれ! ゆとり軍団だと思って侮っていた……まさか俺やTASにも追いかんっつー強豪とは! ここがニコニコなら堂々と最速対決したかったところ天の助!」 それでも流石はKASといったところか。数々のトラップをなんとかいなし、不器用ながらも先に進んでいく。 デジモン達の後方射撃にも怯まない。もちろん彼の覚悟がそうさせているのは言うまでもないだろう。 『まーっはっはっは! KAS、お前の進行もここまでだぞ!』 その時、上空から拡声器を使った声が響いてきた。 見上げればマントでもなければ届かない、トラップもない上空でデビルスターに乗ったデカい丸球がいる。 「ぬうん! 空を飛んでスルーすんのは俺の億倍特許だぞ!! 降りてコイキング!!」 器用にトラップをいなしながら敵に話しかけるKAS。しかし、代わりに帰ってきたのは攻撃だった。 『ビッグスマイリーボムッ!!』 「うおっあぶねっ!! うんのれぇ、正々堂々と勝負しろっ……ん? こいつは!」 爆風から逃れ、横っ飛びをしたKASの目の前に上まで行けそうなガリガリ地帯があった。 「こいつは好機リマンジャロ!」 即座にKASはガリガリにスピンジャンプ飛び乗る。攻撃をギリギリでかわしつつ、ドンドン上に昇っていく。 デビルスターに乗った丸球ことビッグマメモンが焦りの表情を浮かべ、KASはしめたとばかりに大ジャンプでデビルスターに追いついた。 「フハハハハハ!! そのデビルスター、頂くぜっ!」 思いっきりビッグマメモンを蹴り飛ばす。体勢を崩した彼はそのまま下の鬼畜地帯へと落下していった。 KASはそのまま上手くデビルスターに乗り移ることに成功した。 「こいつで一気に鬼畜面をスルーできるぜ!! あばよ~とっつぁん!!」 最後に振り返り落ちたビッグマメモンを見送ろうとする。しかし、そのままトラップに飲み込まれるかと思われた彼は不意に現れた別のエアライドマシンに救われた。 「うぇっ!? ちきしょー、今度は空中戦か!?」 「空中弾幕戦はあってるけど、対戦相手はこっちなのサ」 聞き覚えのある声にKASは咄嗟に横を見た。 「マ……マルク!」 「はろう☆」 いつの間にか、服を変えたマルクがデビルスターに並走している。 おまけにあれだけダメージを与えたにも関わらず、大方の傷が回復していた。 「俺がモタモタしてる間に回復してたってことか…… リベンジマッチのつもりか? 今度もそうはさせないっていう!」 「そうはさせないのはボクのセリフなのサ。それに空中ならキミに勝ち目はないよ」 マルクが何かのカードを取り出す。急いで攻撃しようとするKASだったが、一歩遅かった。 禁忌「カゴメカゴメ」 その瞬間に緑色の光弾がKASの視界を埋め尽くした。 よく見れば光弾は前回戦ったときにマルクが使ったトゲトゲのタネである。それが大量に、KASを囲むようにして迫り来ていた。 その弾幕が、霊夢達の世界にいる破壊の権化が使うものであることにKASは気付いていなかった。 「げえええっ超弾幕!」 慌ててデビルスターの操縦に専念して弾幕の回避を試みる。しかし、デビルスターの機動性では精密な弾幕を避けるのはほぼ不可能だった。 KASの体や機体に次々と着弾する。やがてデビルスターが先に根を上げ、フラつきはじめたかと思うとKASを吹き飛ばしながら爆散する。 「ほんぎゃあああああああああ!!!!」 吹き飛ばされるKASは子供のように、そしてその体と弾幕のモデルとなった悪魔の妹のように笑うのを見て、そのまま気を失った。 「よっと」 落ちゆくKASを下方を飛んでいたビッグマメモンが受け止めた。それを見てマルクは満足そうに頷く。 「リハビリとしては好調な方だったのサ」 「すっげぇ弾幕でしたねマルク様! ホンモノみたいでした!」 「まーねー。でもボクの技を応用してパクらせて貰ってるだけだし。どっちかというとボクの弾幕はここからが本当の地獄なのサ」 ☆ とある動画があった。 それは現在、数人のデジモンの携帯機器に収まっている。小さい立体映像を再生できるモノで、ゲンナイが以前使ったものを改良したものである。 デジモン達は言われた通りに、各々自分の動画に以上がないか再生チェックを行った。 闇一色の動画にデジモン達は不安を覚えるが、その闇が徐々に晴れると胸を撫で下ろす。 そこはどうやらオペレータールームであるらしい。 そしてそこにはボロボロになって縛られたKASと、それに腰掛けるフランなマルクがいた。 足を組んでるので生足が見え、ロリコンが興奮した。 「やぁ、暢気に無駄な努力をしてるみんな。見えてるかい? 特に霊夢かアリスが見てると嬉しいんだけど」 マルクは屈託のない笑顔を浮かべ口を開いた。 「さて、今回はキミ達の仲間でかつオバカなKASを捕まえたのサ。こいつったら単騎でボクの本拠地に乗り込んで来たのサ。身の程知らずにも程があるよね」 「……すまん。やらかしたっていう」 いつもの元気をなくしたKASはマルクに罵られ、仲間達に力無い謝罪を述べた。 「そこでボク、考えたんだよね。コイツは確かに強かったけどやっぱりボクと殺り合うには力不足だったのサ。だからもっと強い奴と弾幕ゴッコがしたいのサ。 ……博麗霊夢、もしくはアリス・マーガトロイド。KASの首をへしおって欲しくなかったら、ボクの使者に従ってボクの所まで来るのサ。 それで弾幕ゴッコをしてボクに勝てたらこいつは解放してやるのサ。戦績によってはお前らを脱出させてやってもいいかもね。 ああ、ちなみにさっきの二人のうち片方さえいれば他のザコが来ても別にいいのサ。 まあどうせ来たってボクの弾幕で瞬殺☆秒殺☆大爆殺!! だろうね」 「てめえ、適当なこと言うなっていう!! 俺の仲間はみんな強いんだからお前なんかに……ぐえっ!!」 「負けイヌはおとなしく椅子に徹しているのサ」 マルクに足蹴にされていたKASが急に歯を剥きだしにして吠えたが、頭を踏みつけられ強制的に黙らされた。 「そういうわけだからよろしくねー。はやくしないとミンチにしちゃうかもよ、コイツ。 んじゃおーばー☆」 動画が終わった。 問題のないことを確認したデジモン達はまず、これをどう連中に渡すかを話し合うことにした。 「まず危ない奴が少なそうなアリスんとこに行くか?」 「いや、あそこは危ないぞ。今コイヅカ様が向かってるらしいしな。あの人に見つかったら俺らマジヤバイ。あとBもいる」 「んじゃ二人だけ城に行くことにしよう。俺とコイツで行く」 「ああ、熱血担当なら俺らに任せろ」 「すぐ死にそうだなお前ら……んじゃ残りの六人は霊夢んとこだな。上手くアイスデビモン様に合流できれば心強い」 「それじゃ話は決まったな? マルク様のために、絶対成功させるぞ!」 「「「「「「「「おー!!!!!」」」」」」」」 ☆ 「それにしてもマルク様……何故あのようなことを?」 「KASと戦ってて思ったんだよねー。確かにあの戦いもあれはあれで良かったけど、 でも折角のラスボス戦だろ? それなりにらしい、激しくて燃えるバトルをしてこそ……だろ?」 「……流石マルク様! そこに痺れる憧れるゥ!! ……是非、私にも中ボスを勤めさせて下さい! 具体的には紅魔のPADのポジションがいいですっ!」 「えー? でもアカギパッチあと一枚しか残ってないんだけど……まあ使い道もないからいいかあ。 でもやるからにはパクリ弾幕だけじゃなく、オリジナルのも使うのサ」 「もちのろんろんですっ!!」 ビッグマメモンはパッチをつかった! E:萌えもんアカギパッチ おめでとう! ビッグマメモンはなまいきにもPADてきに擬人化した!! 「どうですかマルク様!?」 「……とりあえずその姿でそのキャラはやめて欲しいのサ……いやむしろあってるかも…… っていうか、何で普通に擬人化しないのサ?」 【クッパ城オペレータールーム/二日目・夕方】 【マルク@星のカービィ】 [状態] 体の複数箇所打撲(中回復)、悪魔の道化、ビックマメモン達の行動にちょっと感動 [装備] 萌えもんアカギパッチ@萌えっ娘もんすたぁ [道具] 超進化プラグインS*4@デジタルモンスター [思考・状況] 基本:自分の楽しみのため、オールスター入りを果たすため、なんとしてもバトロワを完遂させる。 1:オリジナル弾幕を作りながらもう少し治療 2:KASを人質にして霊夢かアリスを連れてこさせ、ラスボス戦に相応しい超弾幕バトルを繰り広げる。 3:三国志状態を楽しみつつ、ラスボスとして準備を始める。 4:面白ければすべてよし。参加者が城まで来るようなら喜んでラスボスを演じてあげる。ラスボスを他の奴に譲るつもりはない。 5:遊戯を言葉巧みに騙し、仲間に引き入れる。遊戯が死んでいたら仕方ないけど…… 6:ピエモンどうして怒ってるのかなぁ…… 7:なんでコイヅカ君までいないのサ?ま、いっか。 【備考】 ※iPODやXBOX等のデータ領域に「萌え画像集.zip」という偽装ファイルが入っています。 ジアースと戦わないといけない局面になるとそこからなんらかの巨大ロボが出てくるはずです。 【ビックマメモン@デジモン】 [状態] 高揚感、マルクたんを命掛けで守る覚悟、ロリコンパッド長 [装備] 萌えもんアカギパッチ@萌えっ娘もんすたぁ [道具] 携帯無線機 [思考・状況] 基本:俺の嫁(マルクたん)とバトロワを完遂させる。 1:マルクたんを守る 2:結界の修復する 【備考】 ※ビッグマメモンのグローブをはめた咲夜さんな姿になりました。 その他リボンが赤い、メイド服が黒い、ナイフじゃなくて爆弾使いなどの相違点があります。 時を操作する力は使えません。 ※クッパ城内部のデジモン達の結束力が高まりました。 ※クッパ城内部でのマルクの評価が高まりました。 これによりクッパ城内部のデジモンはマルクの命令を優先します。マルク ピエモン=コイズカ ※城の結界の一部に損傷があったようです。現在修復中です。 ※アイスデビモンからの通信が来ていません。アイスデビモンの無線機が壊れているかニコニコ流星群の影響で一部の無線機との連絡が取れない状況かもしれません。 【KAS@KAS動画】 [状態]:拘束、疲労大、重傷、右拳骨にヒビ、お尻に火傷、服ボロボロ、チビマリオ、 意気消沈?、カスネーク [装備]:シルバースキン@真赤な誓い、洞爺湖の木刀@銀魂、レムーのリボン(バンダナ)、首輪探知機(残り電池80%)@バトルロワイヤル、M1911A1@MGS3残り弾数(7/7)、自作迷彩服 [道具]: [思考・状況] 1.レムー……みんな……すまん…… 2.この状況を打開したい。 3.このクソゲーをぶち壊してボスのスットコドッコイを倒して土下座させて悪い奴以外全員生き返らせるぜ!!!! 4.城に行き、ハルヒ達の事を皆に話す。 5.でっでいうを殺した大馬鹿野朗を倒す! 6.ハルヒは絶対に許さない。 7.閣下の分も生きる。絶対に生き残る 。 8.谷口…………アリーヴェデルチ! 9.あのカード、どこ行ったんだろ? 10.笛が気になる。 10.なんであんな所に孔明の罠があったんだ? 【備考】 ※体型はスーパーマリオに戻っています。 ニコニコ動画に関する記憶が完全に戻りました。 ※つかさの支給品は全てカイバーマンに渡しました。 ※対主催チームに向けた動画を、出来れば霊夢かアリスに渡すという指令をうけ 八匹のデジモンが出動しました。二匹は城(アリス)、六匹は船(霊夢)に向かっています。 また、全員首輪探知機を装備しています。 sm212:ジョグレス進化!今、心を一つに(プロデュースbyくそひろ) ~王様涙目編~ 時系列順 sm215:当方に迎撃の用意あり sm213:最終決戦?全てを終わらせる! 投下順 sm215:当方に迎撃の用意あり sm213:最終決戦?全てを終わらせる! KAS sm216:第七回定時放送 sm213:最終決戦?全てを終わらせる! マルク sm216:第七回定時放送 sm213:最終決戦?全てを終わらせる! ビッグマメモン sm216:第七回定時放送
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新ジャンル「全自動カキ氷機」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 13 22 45.59 ID yEnH+Ls00 暑すぎた http //pict.or.tp/img/14786.jpg p01_001_14786.jpg 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 13 41 58.94 ID yEnH+Ls00 http //pict.or.tp/img/14787.jpg p01_004_14787.jpg 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 13 42 32.43 ID UZVOQAgMO かき氷機「では何味にします?」 男「あー?んじゃイチゴで頼む」 かき氷機「少々お待ちを」 かき氷機「へい、お待ち」 男「おー…?何か、やけに赤いな」 かき氷機「イチゴですから」 男「何か鉄臭いんだが」 かき氷機「イチゴですから」 男「どう考えても血だな」 かき氷機「いや、イチゴです」 男「止血くらいちゃんとしてこい」 かき氷機「少々お待ちを」 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 13 50 26.44 ID UZVOQAgMO かき氷機「普通のができましたよー」 男「うむ。あ、練乳かけてくれるか?」 かき氷機「キャッ//// マニアックなんですね//// では僭越ながら」 男「乳はしまえ」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 14 01 14.30 ID 6LYmxEtlO かき氷機「新技編み出しました」 男「へぇ…(嫌な予感)」 男「まぁ…とりあえずやってみせてくれ」 かき氷機「了解です!」 かき氷機「いきますよー」 かき氷機「たらりー、鼻から練乳ー」 男「もう嫌…」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 14 05 21.06 ID yEnH+Ls00 http //pict.or.tp/img/14813.jpg p01_010_14813.jpg 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 14 09 06.80 ID VltKTmkR0 すげぇ歯と顎してるな 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 14 16 46.50 ID UZVOQAgMO かき氷機「今日は何味にしますー?」 男「んー、レモ……って待て」 かき氷機「何でしょう」 男「何故パンツを脱ぐ」 かき氷機「大丈夫です。甘くて美味しいですよ?」 男(糖………尿……?) 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 14 17 09.75 ID 6LYmxEtlO かき氷機「嗚呼!作りたい!かき氷作りたいよぉー!!」 男「俺は食べないぞー」 かき氷機「私が作ったかき氷は食べられないというのかね!!」 男「ざっつらいと」 かき氷機「酷い…こうなったら日本なんてかき氷で埋めつくしてやる!」 男「勝手にしろ」 かき氷機「がぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」 -3分後- かき氷機「はぁ…はぁ…はぁ…」 かき氷機「…やっぱやめていい…?」 男「部屋片付けとけよー」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 14 23 41.85 ID yEnH+Ls00 http //pict.or.tp/img/14816.jpg p01_015_14816.jpg 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 14 36 57.11 ID 6LYmxEtlO がりがりがりがり 男「~♪」 かき氷機「!?」 かき氷機「酷いよ男君!私という物がありながらそんなちんけなかき氷機を使うなんて!」 男「手動だけど清潔>>>>>全自動だけど汚い」 かき氷機「うわぁ~ん!!」 男「ちょ、悪かった!俺が悪かったから目からイチゴシロップ飛ばすのやめてくれ!!」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 14 52 13.43 ID VltKTmkR0 宇治金時食べたくなってきた 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 14 56 15.41 ID 6LYmxEtlO 男「しかたない、食べてやるよ…」 かき氷機「わーい!」 かき氷機「じゃあ作るから待っててね!」 かき氷機「がぁ~~~~~」 かき氷機「おぇっ!おぇぇぇぇぇ!!」 かき氷機「はぁ…はぁ…」 かき氷機「あとはシロップかけて…」 かき氷機「おぇぇぇ!おぇぇぇぇぇぇぇ!!」 男「…」 かき氷機「お待たせー」 男「…作るの辛くない?」 かき氷機「いえ、すっごく楽しいですよ♪」 男「そっか…すごいな…」 かき氷機「?」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 15 07 07.90 ID yEnH+Ls00 http //pict.or.tp/img/14820.jpg p01_021_14820.jpg 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 15 10 03.38 ID sSidzVSM0 マンガおもしろい 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 15 23 12.67 ID UZVOQAgMO 男「アヂぃ……」 かき氷機「何か作ります?」 男「さすがに何杯も食うのはなぁ………」 かき氷機「こういう時は首の後ろとか脇の下を冷やせば良いんですよね」 男「そりゃ風邪の時、って確かに足なら効きそうだな」 かき氷機「足ですか?では失礼して」 男「いっ!?ちょっ、やめっ!」 かき氷機「ひもひひょふふぁいでふふぁ?」 男「い・い・か・ら・や・め・ろ!」 かき氷機「むー」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 15 25 16.09 ID yEnH+Ls00 http //pict.or.tp/img/14822.jpg p01_025_14822.jpg 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 15 26 34.26 ID yIoRfGej0 コワスwwwwwwww 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 15 29 07.78 ID VltKTmkR0 万能だなオイwww 一台欲しいかも。 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 15 31 07.40 ID UZVOQAgMO 手に持ってるのは大根か 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 15 32 04.46 ID VHG/3hac0 そうかおろし大根! 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 15 42 54.20 ID yEnH+Ls00 http //pict.or.tp/img/14824.jpg p01_033_14824.jpg 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 15 58 21.00 ID VltKTmkR0 これはもうフードプロセッサーだな。 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 16 03 35.88 ID dBK1r/9n0 ウチにも一台欲しいです 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 16 16 32.47 ID yEnH+Ls00 http //pict.or.tp/img/14825.jpg p01_039_14825.jpg 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 16 21 03.39 ID VHG/3hac0 39 おいw4コマ目矛盾してると思ったぞw 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 16 30 51.43 ID VltKTmkR0 かき氷と焼きそばは天敵か・・・・ じゃぁ、焼き烏賊とかも相性悪いのかな? カニは相性悪いだろうな、絶対。 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 16 39 34.32 ID VHG/3hac0 カレーとかき氷が天敵というのも成り立つんじゃないかな? 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 16 42 52.55 ID UZVOQAgMO かき氷の味方は 冷麺、素麺、冷奴 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 16 50 01.61 ID yEnH+Ls00 http //pict.or.tp/img/14827.jpg p01_046_14827.jpg 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 17 02 09.00 ID 12FrtQG9O かぁわいいなオィww 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 17 20 37.10 ID o4Xmk0y+0 46 こ…永…? 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 17 31 07.29 ID yEnH+Ls00 http //pict.or.tp/img/14829.jpg p01_057_14829.jpg 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/10(金) 17 34 40.75 ID xnL7Fj2r0 カキ氷機の原型とどめてNeeeeeee!!! というか刺身よりネギトロのほうが安(ry 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 17 35 10.22 ID UZVOQAgMO 男が変態にしか見えないwww 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 17 36 57.53 ID 3cgtUocTO クール絵師、ペン先変えたんだね 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/10(金) 17 38 49.24 ID xnL7Fj2r0 60 前より線がくっきりしてるよね。サイズ小さくても見やすい。 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 17 40 09.73 ID WS2JXtC1O もう口移しでいいんじゃないか 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/10(金) 17 42 23.90 ID xnL7Fj2r0 63 男「女の中、冷たくて気持ちいいよ…まるでかまくらみたいだ」 女「男君の、熱いょッ!溶けちゃいそう!」 こうですか?見覚えがあります>< 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 17 48 24.13 ID UZVOQAgMO 64 お前はかまくらを誤解している あと口移しじゃない 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/10(金) 17 50 07.09 ID xnL7Fj2r0 68 いや…ぬーべーでそんなのあったなーとおもって。 かまくらが防寒の用をはたすコトくらい知ってますよ。 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 17 53 30.59 ID 3cgtUocTO ていうか大根とか何処から入れているか気になるな 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 18 08 06.70 ID E5Brydn90 ミキサー「ピギャ!ピギャ!」 かき氷機「な、何ですかっ!?その機械(おんな)はっ!!」 男「ん?ああ。そろそろかき氷にも飽きたから・・・ほら、こうやってヨーグルトと砂糖と氷を入れて・・・」 カチっとON ミキサー「プキュキュキュ!! ガギッ!!ガギッ!!ギギギギ!!ガガガガガ!!!」 カチっとOFF ミキサー「ふう・・・マスター。完成いたしました」 男「ヨーグルトフルートうめえwwwwwwwこの適度に残った氷の粒粒感wwかき氷機じゃこうはいくめえwwwwwwww」 ミキサー「お褒めいただき光栄です」 男「よしよし。これからしばらくお世話になるからな?」 ミキサー「ぴぎい~♪」 かき氷機「お、お、お、おのれ!!ミキサー!!!」 ヨーグルトフルート?あれ美味いよね 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 18 17 19.19 ID UZVOQAgMO 男「なんか色々買ってきたわけだが」 かき氷機「ほー。で、どうするんですかコレ」 男「いや、新しいシロップを作ってみようかと、な 一応スイカもある」 かき氷機「おー! ではでは早速」 ムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャ かき氷機「はー♪一度スイカを一個丸々食べてみたかったんですよー」 男「いや、シロップは」 かき氷機「御馳走様でした♪」 男「おいコラ」 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 18 25 30.99 ID YeI+5dwn0 男「あー暑い。練乳くいてえ」 女「だ、だったら、御主人様のミルクを注いでください……」 男「ま、まじで!?」 (以下セクロス) 女「ふぅ。あとは、これで」 男「待つと出てくるのか?」 女「十ヶ月ほど待ってください」(満面の笑み) 男「くそっ、やられた!!」(AA略) 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 18 28 17.14 ID VSmlb3x70 口から出産するのかしら 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 18 42 42.34 ID VSmlb3x70 ~もしサッカー部のマネージャーが全自動カキ氷機だったら保守~ カキ氷機「せんぱい!大丈夫ですか!氷で冷やしますね!!(ゴリゴリゴリ・・・・) うげぇ~~~・・・(ぼたぼたぼた) ・・どうですか!?」 男「普通に氷当てればいいだろ」 ttp //pict.or.tp/img/14835.gif 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 20 03 02.32 ID /B/dc5oo0 刃?ってどうやって手入れすんのかな・・・ 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 20 05 12.79 ID iOmLzwKH0 109 そりゃお前刃みがきだろ 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/10(金) 20 05 38.99 ID tSq+reyGO 189 石で口漱ぐんじゃない? 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 20 22 06.76 ID /B/dc5oo0 キスとかしたらやばそうな 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/10(金) 20 36 44.42 ID xnL7Fj2r0 114 「刃を立てないで」ってお願いすればよくね? 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 20 38 24.20 ID /B/dc5oo0 着脱可能だったり・・・入れb(ry 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 20 40 09.48 ID UgKcCOLCO 111 それなんて漱石枕流www 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/10(金) 20 40 44.36 ID xnL7Fj2r0 117 だったらポリデントで洗えるな、刃。 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 20 41 39.10 ID 6LYmxEtlO 能あるかき氷機は刃を隠すんだぜ 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/10(金) 20 44 05.04 ID xnL7Fj2r0 120 言われてみると、昔のは刃の部分の自己主張激しかったけど 最近の見てるとなるべく隠れるようにしてあるね。 安全面の問題かもしれんが。 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 20 50 29.15 ID /B/dc5oo0 119 男「かき氷食うか・・・女?」 女「ふぁい?ひゃんれひょうふぉふぉふぉひゃん」 男「え、何その喋り方・・・お前刃は?」 女「ふぁ?ふぉふぉにふぁりまふふぇど・・・つ 旦」 男「何コレ・・・この臭い・・・ポリデ○ト!?」 女「ふぉうれふよ~・・・ムグ。モゴモゴ・・・うん!きちんとお手入れしないとダメですよね! で、何でしょう?かき氷ですか?今すぐ作りま「やっぱいいわ」 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/10(金) 20 51 50.08 ID xnL7Fj2r0 123 /\___/\ / / ヽ \ | (●), 、(●)、 | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | | ,;‐=‐ヽ . | \ `ニニ´ . / NO THANK YOU /`ー‐--‐‐―´´\ .n n nn nf||| | | |^!n f|.| | ∩ ∩|..| |.| | ! } {! | ヽ ,イ ヽ イ 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 20 56 11.52 ID 3cgtUocTO 男「腹痛てぇ」 女「どうしたの?」 男「かき氷食い過ぎた」 女「あらら…」 男「なんか暖かい物が食いたいな…」 女「暖かいか…。ちょっと待ってて」 男「ああ。ってなんで脱ぐ?」 女「だって暖まるでしょ」 男「なーる」 女「きゃ!」 以下セクロス 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 20 58 42.69 ID ikBRqcyH0 流石に擬人化はお腹いっぱいだな 擬人化無しがいいな 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 20 59 35.11 ID 3cgtUocTO 男「そういえば、お前から出てる氷って何処の原産だ?」 女「う~んとね。六甲かな」 男「おー有名水じゃん」 女「まーねー。えっへん!」 男「でも『六甲の天然水』じゃないよね」 女「ち、違います!絶対違います!」 男「焦る所を見ると本当なんだな」 女「くっ…。ヒャド!」 男「う!つめたっ!」 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/10(金) 21 00 56.55 ID xnL7Fj2r0 126 俺はまだまだ食えるぞ、おかわりもってこーい!ってくらい。 シュールストレミングでもシーチキンでも食ってやんよ。 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 21 02 13.00 ID 3cgtUocTO 男「あーあづいー」 女「かき氷食べる?」 男「んじゃお願い」 女「分かった。ガヒャヒャウオウガクガクキャーガヒャヒャウオウ」 男「………」 女「ふぅ。出来たよ」 男「途中で女の悲鳴が…」 女「出来たよ」 男「い、いただきます」 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/10(金) 21 02 40.55 ID xnL7Fj2r0 127 「六甲のおいしい水」じゃないってことは「六甲の天然水」か! 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 21 03 21.49 ID /B/dc5oo0 126 男「・・・かき氷食うか」 男「氷をセットして・・・」 男「スイッチオ~ン!グガガガガガガ!!」 男「・・・・・・良し。こんなモンかな」 男「やっぱイチゴ練乳だろ!」 男「サク・・・サク・・・サク・・・」 男「ご馳走様ー」 男「・・・・・・頭が・・・」 あれ?おっかしいなー涙が、アレ? 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 21 05 10.22 ID 3cgtUocTO 男「あ!ブルーハワイって出せる?」 女「ブルーハワイ…青いハワイ…略すと泡…」 男「おい。聞いているのか?」 女「え?ああ。げふんげふん。ブルーハワイね」 男「あれ?普通の瓶からじゃん」 女「ブルーハワイはアメリカ製じゃないと無理なんだよ」 男「アメリカ製!!」 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 21 06 48.32 ID Ofr92LCz0 125 息子が凍死します 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 21 13 27.81 ID 3cgtUocTO 女「かき氷…」 男「ん?どした?」 女「ふと思ったんだけど。かき氷なのに柿氷は無いよね」 男「柿かぁ…」 女「食べてみる?」 男「謹んで遠慮」 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/10(金) 21 13 57.86 ID xnL7Fj2r0 131 新ジャンル「孤独な花火大会」とかあったよな… 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 21 15 42.01 ID icnh7AnpO フェラをさせたら……… 怖いよね………… 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 21 18 24.32 ID 3cgtUocTO 137 女「ふぁひふぁふぁふぁふぁふぁふぁ」 男「ちんちんつめてー」 フェラ擬音分かんね 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 21 20 48.29 ID 3cgtUocTO 男「マックでフロート買ってきた」 女「浮気者」 男「まあ、食べてみろよ」 女「ふん。私の天敵存在な物なんか食べたくない」 10分後 女「おかわりー」 男「やれやれ…」 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/10(金) 21 21 21.65 ID xnL7Fj2r0 139 女「ちゅぱちゅぷちゅぷサクッ」 男「ぎゃあぁぁぁぁぁ!!刃を立てるなとあれほど血があqwせdrftgyふじこlp;」 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 21 24 02.27 ID 3cgtUocTO 男「そういえばさ。かき氷屋で見たんだけどさ」 女「うん」 男「氷屋が氷を切ってる所見てさ、それが格好いいんだよ」 女「………」 男「ん?どした?」 女「お母さん…」 男「え?」 女「私のお母さんは氷なの…」 男「あ…すまん…」 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 21 24 36.84 ID 6LYmxEtlO かき氷機「ちょっとここで待ってて下さい」 男「いいけどどこ行くんだよ」 かき氷機「ヒミツです♪」 男「遅いな…」 男「…ん?雪…か?」 男「夏なのになぜ…」 -ビルの屋上- かき氷機「男君に振り注げ私の愛!がりがりがりがりおぇぇぇぇぇぇぇぇ」 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 21 26 38.71 ID 3cgtUocTO 144 男「じゃあ、お父さんはかき氷の機械なのか?」 女「うん。私はその間に生まれたハイブリットかき氷なの」 男「そうか。ハイブリットって何?」 女「知らない」 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/10(金) 21 29 57.67 ID xnL7Fj2r0 146 それだと「カキ氷機娘」じゃなくて「カキ氷娘」になっちゃうんじゃないの? 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 21 37 26.47 ID 3cgtUocTO 148 あー… 雰囲気で流しておくれ… 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 21 42 23.52 ID 3cgtUocTO 男「ただいま」 女「おかえり」 男「今日、変な者拾った」 女「何?その子?」 雪猫女「変ってゆーにゃー」男「なんか暑がってたから」 雪猫女「そうにゃー。雪猫にはキツい季節にゃー」 女「かき氷食べる?」 雪猫女「かき氷!!たべにゅー!あたたた!頭痛いにゃー冷やさないとーあーー寒いにゃー」 男「飼う?」 女「う~ん。無理」 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 21 45 54.76 ID 3cgtUocTO 男「かき氷うめー」 女「まだ食べる?」 男「おう」 女「はい」 男「うし!…あっ!」 女「ん?」 男「舌が緑色に」 女「メロン味だからね」 男「なんかピッコロみたいだ」 女「ピッコロって舌緑だっけ?」 男「知らん」 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 22 58 35.82 ID 3cgtUocTO 男「そういえばさ、今、かき氷屋って全自動じゃん」 女「そだね」 男「俺的には手動もいいかな~って思ったんだけどな」 女「なんで?」 男「あの、シャカシャカ回るっていうか、なんかいいんだよ」 女「ふぅん」 男「で、出来るか?」 女「無理。スレタイ100万回見てよ!」 男「そっか。残念」 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 04 54.71 ID 3cgtUocTO 男「あのさ、かき氷飽きた」 女「えー」 男「毎日食ってたらそりゃな」 女「うぅ…」 男「アイスとかあればいいんだが」 女「アイス?出せるよ」 男「へ?どっから出すんだ?」 女「そりゃ口以外の所でしょ」 男「それって…」 女「バニラチョコ風味だけどいいかな?」 男「あーー!!かき氷超美味しいなーー!!」 女「ニヤリ」 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/10(金) 23 07 36.07 ID 9mDYKtWM0 美味いかき氷屋で食べたら目から鱗が吹っ飛んだぜ あれだけ食感が変わるんだから、かき氷機娘に作ってもらったら 極上の美味さに違いない 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 14 21.84 ID tnyONpFF0 http //pict.or.tp/img/14861.jpg p01_191_14861.jpg 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 15 30.88 ID NP1L3/+y0 魚人より強い歯・・・((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 15 38.41 ID ghVkX0uN0 191 テラアーロンwww 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/10(金) 23 15 57.43 ID 9mDYKtWM0 奥歯や前歯とか噛む位置の微調整もあるんだろうな 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 22 40.22 ID 6LYmxEtlO ミスリルか… それともオリハルコンか… 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 22 54.60 ID 3cgtUocTO 男「暑いからかき氷いいか?」 女「はい、どうぞ」 男「ん。………」 女「何?」 男「いや、思ったんだけど。お前は半分かき氷なんだよな」 女「うん」 男「だったら溶けないか?」 女「………」 男「………」 女「あ…」 男「あ。じゃねぇ」 女「そこはつっこみ無しでいいかな?」 男「仕方あるめえ」 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 27 36.11 ID 3cgtUocTO 191 男「取り外し可能か?」 女「うん(ガキン)(ガキン)」 男「おー。すげぇ!」 女「これで札幌雪祭を襲撃してくる」 男「やめれ」 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 31 22.04 ID tnyONpFF0 http //pict.or.tp/img/14862.jpg p01_203_14862.jpg 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 32 36.83 ID X17qtnEx0 錆びるのかよwwwwwwwwwwww 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 33 26.18 ID hp3/ksF60 歯医者お手上げかよwwwww 研ぎ屋に研いでもらえwwwwww 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/10(金) 23 33 55.84 ID xnL7Fj2r0 203 砥ぎ師だろ常考。札束を火にくべそうな人がいいよ。 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 34 38.82 ID 3cgtUocTO 女「ガリガリ(氷を食べてる)」 男「お前って氷が無いと駄目なのか?」 女「好き以前に氷が無いと私、半分死んじゃうし…」 男「半分?」 女「半分は機械だからね」 男「もし、そうなったら女は産む機械になるのか」 女「そうだね。普通の人間になっちゃうね」 男「そっか…」 女「うん…」 男「……………………………………」 女「あ。今、そうなって欲しいなとか思ったでしょ」 男「ち、ちげーよ!全然ちげーよ!!」 女「嘘つきっ!」 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/10(金) 23 36 48.51 ID xnL7Fj2r0 211 >産む機械になるのか 女…つっこむとか恥らうとかいろいろあるだろ、スルーかよw 212 琵琶丸もな。 215 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 36 58.05 ID Qgg2ZUjM0 203 そんなときはコレだろ ttp //www.kure.com/556/detail/index.html 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/10(金) 23 38 06.96 ID xnL7Fj2r0 215 刃物にそんなモンかけるなんてありえないだろ常識的に考えて。 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 38 21.69 ID 6LYmxEtlO 男「そういやお前冬はどうしてるんだ?」 かき氷機「ほぼ寝てますね」 男「冬眠…?」 かき氷機「いえ、たまに外に出てその辺の雪だるまかじったりして遊んでます」 男「…」 かき氷機「あー可愛い雪だるまかじりたいなーうへへへ」 218 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 38 25.18 ID X17qtnEx0 215 まて、それでやった後のカキ氷有毒じゃん。 219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 39 29.69 ID 3cgtUocTO 203 男「良かったな。治って」 女「うん。あの瓢箪の人に治してくれたからね」 男「それで、その顔いい加減にやめれ」 女「えー気に入ったのにー」 220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 旦 2007/08/10(金) 23 41 32.85 ID xnL7Fj2r0 219 ヒュッ 男「!」 女「!」 砥ぎ師「蜂だ」 221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 43 57.88 ID 3cgtUocTO 男「いきなり聞くけど、もし外国に行くなら何処がいい?」 女「え~とね」 男「やっぱかき氷だから」 女「南極!」男「北極!」 女「え?北極は陸だよ」 男「そなの?」 女「これだからゆとりは…」 男「うっさい!」 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 45 17.40 ID 33E8KP5t0 221 マジレスしていいのかネタなのか分からんが南極大陸 じゃね? 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 46 23.29 ID 3cgtUocTO あー賭けてみたが負けた… 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/10(金) 23 49 17.95 ID uWW6Nh7Z0 まぁ見なかった事にするからドンマイ! 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 50 16.05 ID 6LYmxEtlO かき氷機「だばだば~っと♪」 男「ちょっ!お前何自分にシロップかけてんだよ!?」 かき氷機「かき氷ごっこです」 男「次やったら食べるぞ」 かき氷機「いやん♪」 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 50 53.24 ID tnyONpFF0 http //pict.or.tp/img/14865.jpg p01_228_14865.jpg 229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 50 53.79 ID 3cgtUocTO 223 女「………」 男「お前の方がゆとりじゃん」 女「くそっ!!南極も北極も食い尽くしてやる!」 男「八つ当たりだな…」 女「言っておくけど北海道の流氷は私的にはおやつですからね」 男「えっ!!」 230 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 52 19.34 ID hp3/ksF60 228 ちょwwww 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/10(金) 23 52 34.67 ID LOplsfYEO 228 3コマ目がかわいすぐる 232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 52 37.82 ID XFDxFBGF0 228 なんという幻水wwメース通りかかるなよww 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 53 26.30 ID Qgg2ZUjM0 228 金ブラシ使えよwwwwwww 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/10(金) 23 58 00.62 ID 3cgtUocTO 男「 233さんの言うとおり金ブラ使えよ」 女「私の歯は金より堅いよ」 男「だったらどうするの?」 女「あの、刀をポンポンする奴がいいな」 男「それで酒とか吹っ掛けられたい?」 女「それは遠慮」 PREV NEXT 新ジャンル「全自動カキ氷機」01_vol02
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「ふたば系ゆっくりいじめ 794 全自動復讐システム -初期型-/コメントログ」 私的に捕食種は虐めたくないです -- 2010-09-04 04 49 34 ↓私的な好みなんぞ誰の知った事でもないよ。 思い上がっちゃ駄目だ。 -- 2011-01-22 16 44 44 ↓ざけんなハゲ れみりゃ虐めは絶対のタブーだボケ -- 2011-09-04 10 50 57 ↓この世に絶対など無い -- 2011-09-04 16 50 22 ↓↓あなたの中の常識が全世界の常識と言われても…… -- 2012-02-19 17 32 57 主人公がうざい。 -- 2013-08-06 00 59 10 うんちぶりぶり~ -- 2016-02-21 11 47 36 ↓×7 ↓×5 俺は「希少種愛で派」だけど、好みは人それぞれだから気にしない。 胴付きだろうと、希少種だろうと、プラチナバッジだろうと、 需要があり儲かるのなら、実行するのが人間だろう? -- 2018-03-12 22 42 54
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※全自動復讐システム の続編。と言うか過去話。 先に前作を読まれる事を推奨します。 私信:まさか!キリライターさんが挿絵を描いてくださるとは!!超嬉しかったです。 退廃的饅頭虐待クラブ:『パニッシャー』 今夜もクラブは日常に飽いた人々で賑わう。 === 【クラブ『パニッシャー』遊戯台リスト】 === − シュガーケージ - 透明な箱に押し込まれた太ったゆっくりれいむの目の前で、 1週間以上は絶食状態にされた胴付きふらんが2匹。 小さな金網リングに押し込まれ凄惨な殺し合いを繰り広げている。 赤く血走った狼のように相手の手足を噛み千切り。お互いを食らい合う。 勝利した方には目の前に鎮座するデブれいむが与えられる。饅頭は勝者の景品だ。 れいむは、どちらが勝利を収めても噛み千切られ、咀嚼され、中の餡子を吸い尽くされる。 2匹の狼少女が声を上げる。「グギャッ!ギャッ!」。人語にならぬ叫び声。 太ったれいむは箱をガタつかせ叫ぶ。「ヤダァァッイヤダァァッッ!!」。誰も助けてくれぬ。 周囲の人間はニヤリニヤリと勝負を見守る 勿論これは賭けの対象だ。札束がチップ代わりに飛び交う。 - Dポーカー - 2人のプレーヤーを挟んで、多産妊娠により巨大に腹が膨れたドスまりさが1匹 中華テーブルの様な回転台に載せられている。 各ゆっくり種が一定の割合でドスまりさに種付けされ、胎内に存在する。 プレーヤーはドスまりさのまむまむに手を突っ込み、 中から胎児を引きずり出し各種の組み合わせにより手役を作る・・・・ ドスの肛(あな)はデカイ。人間の腕ぐらい簡単に入る。 しかし、直接手を突っ込むと汚れる。さらに帽子の形で盲牌されてしまう。 それではゲームとして面白く無い・・・だから鉄のガントレットを装着し腕をねじ込む。 ドスまりさは1ゲームにつき1匹・・・死ぬ。 動けぬドスはグルグルと向きを回転させられ、2人に交互に鉄腕を突き刺され。 腹に入った子供を無理やり引き抜かれ。凄まじい悲鳴と共に・・・絶命する。 仕込みに手間がかかる為、遊戯代金は決して安くない。 しかし・・・ゲームにハマると抜け出せない・・・もう何人もこのゲームの虜だ。 - デッドエンド - 餓死寸前の胴付きれみりゃを2匹用意し、目の前に大量のゆっくりれいむを用意する。 最初は2匹とも喜んで、怯え逃げ回り悲鳴を上げる饅頭を貪り食う。 徐々にれみりゃは幸せそうに微笑む・・・ギャラリーも悪魔の笑みを浮かべる。 「おなかいっぱいだど~もういらないんだど~う~う~☆」 終わるわけが無い・・・ここから始まるのだ。 スタッフがれみりゃを押さえつけ無理やり口をこじ開け饅頭を詰め込んでゆく。 「やめるどぉぉ!!ぐっふ!!もぉぉぉいらだい・・うぶ」 何個も、何個も、何個も・・・容赦なくれみりゃの口に饅頭は詰め込まれていく。 涙を流すれみりゃは、餓鬼のように腹が膨れ、服のボタンは千切れ飛ぶ しかし、まだ終わらない・・・ゲーム終了の合図は2匹の窒息死だ。 このゲームはどちらが饅頭を、死ぬまでに何個食べられるかを賭けるのだ。 フィナーレが近づくと周囲の人間のテンションも上がる。 「潰して喉に押し込め!!」「気絶させんじゃねぇ!!タバコ押し付けろ!」 - レイパーゲーム - レイパーを1匹、他各種ゆっくりを多数用意。 レイパーに強壮剤を打ち込み精力絶倫状態にしケージに放り込む。 レイパーが腹上死するまで・・・何匹を黒生ゴミに変えられるかを賭ける。 大人、子供、通常種、希少種、犯されるゆっくりの構成と レイパーの好みを読むのがこのゲームの醍醐味。 「犯れ!!犯れ!!犯っちまえ!!ガキでも何でも犯せッッ!!」 観客も黒い生命の営みを楽しむ。 - ブレイクダウン - 幸せなゆっくり一家に、理不尽で苛烈な追い込みをかける事により どの様な『結末』を迎えるかを賭けるゲーム。 子が親を殺すか?親が子を捨てるか?無理心中するか?一家で殺し合いを始めるか? 饅頭の浅い心理ならば結末なんて数えるほどしかない。故に賭けが成り立つ。 ディーラーの追い込み手段。幸せ一家の構成と心境。たまに起こる発狂現象。 読み合いと心理戦が絡み合った思考ゲームだ。 「んん~?れいむちゃんは、どーするのかなぁ?ここでママを裏切れば『君は』ゆっくりできるよ~?」 家族の背後に纏わり付くベットリとした黒い魔の手、見てるだけでも心躍る。 他にも多種多様なゲームが存在する。 しかし、共通点が一つ。『平穏に終了する物など1つも無い』 このクラブホールは ありとあらゆる国籍、ありとあらゆる地位の人間が 欲望のままに虐待を楽しむ地獄の鍋底。人間性など必要ない。 なぜなら相手は饅頭なのだから。殺しても喜びしか残らない饅頭なのだから。 ホールを管理する者は思う。 (俺の国の拷問史が有名なのは知ってるが・・・日本人だって同じじゃないか・・・) 悲鳴、罵声、喜声、嬌声、興奮、落胆、人も饅頭もありとあらゆる声がする。 (よくこんな事思いつく・・・やはり、タケシは何かがおかしい) ホールマスターの劉は、この光景を眺め思う。 タケシの過去を詮索した事は無いが『この発想は異常だ』と。 劉はタケシを恐れてはいない。いや"いなかった"。 むしろ人間的には付き合い易い部類だと思っていた。 聡明で頭の回転が速く、タフで厳しいが仁義を持ち、情にも厚い。 普段は誰に対しても高圧的で物怖じしないが それが、年齢のハンデを補うための仮面である事を知っていた。 むしろ当初はタケシを利用するだけ利用して いずれ全ての事業を自分が乗っ取ろうと考えていたぐらいだ。 しかし、あの日 クラブ『パニッシャー』を組織のボス達にプレゼンする日 自分はタケシに絶対適わないと悟った。 ─── 1年程前 劉はクラブ経営のビジネスプランを饅頭処理場の古汚いオフィスで聞いた時素晴しいと思った。 金と人脈。日本企業に勤めていた時代、自分にとって喉から手が出るほど欲しかった財宝だ。 それが両方一気に手に入る。その上、値千金の政治情報も手に入る可能性だってある。 それらを駆使すれば母国に戻って政治中枢に就く事も夢ではなかった。 10年も組織に奉仕し信用を得た暁には『俺がそっくりそれを頂こう』と思った。 だから、タケシには釘を刺した。 「素晴らしいビジネスプランだ。しかし、まだ時期が早すぎる俺達には信用が足りていない」 「劉。人生の先達者としての忠告は真摯に受け止める。だが俺はやるぞ」 「タケシ。それは無謀だ。勝算が低い。俺達は利益を上げてるとは言え新参者だ。 俺は30歳、お前に至っては20歳じゃないか。俺達が所属してるのは進歩的な優良企業じゃない。 裏社会の組織だ、ヤクザ社会の年功序列を甘く見るな」 「俺は自分を曲げる気は無い。」 「じゃあ、勝手にしろ!」 その時は、まだタケシを甘く見ていた。 何だかんだ言ったってできるはずが無い。二十歳のガキだ。 アイデアは良くても大局観の無い鉄砲玉としか思えなかった。 しかし翌日その考えは大きく覆された。 タケシはあろう事か、組織の長に直談判し殆ど強引に 裏社会の幹部や、それに連座する闇の政治家達へのプレゼンを取り付けたのだ。 冗談では無かった。 10分の時間を割くにも半年前からアポを入れなければならない人間を一同に集めてプレゼンをする。 それは、学級会のお友達発表とはワケが違う。 相手はその場で社会的にも物理的にも自分達を抹消できる権力者だった。 難しい事は何も無い。「不愉快だ二度とそいつらの顔を見せるな」と部下に言えば良い。 そして自分達は永久に"居なくなる" 安っぽい小説では無いが冗談抜きでタケシは自分の命を交渉のテーブルに上げたのだ。 劉は最初、10歳も年下の同僚の首を絞め殺してやろうかと思った。 だが、殺せば後の責任は全て自分に来る。できなかった。 逃げようとも思った。だが劉は出世を焦るあまり顔を売り込みすぎていた。 どこに逃げたってあっという間に捕まるだろう。捕まった後は考えるまでも無い。 プレゼンの失敗時は、全ての責をタケシになすり付けようかとも思った。 しかし、そんなに甘ければ苦労はしない。後釜を狙うライバルは何人も居た。 とどのつまり、劉はタケシに協力せざるを得ない。 しかも全力で、死に物狂いで。プレゼンを成功させる為に。 それしか生き残れる道が無かった。 プレゼン当日。 いやその大分前から劉は気が狂いそうだった。資料作成に没頭できている内は良かった。 しかし前1週間、ありとあらゆる可能性を検討し終えたスケジュールの有余期間は まるで死刑執行の猶予期間に感じた。リハーサルを100回以上繰り返しても不安は消えない。 当然ながら食事は喉を通らず夜は眠れない。点滴と睡眠薬を多用した。 水分は辛うじて摂れたが、そんなものは冷や汗と脂汗ですぐに放出された。 発表前、タケシが自分のオフィスから中々出て来ない時など ストレスが頂点に達しドアが開いた瞬間に怒鳴りつけてやろうと思っていた。 だが・・・・・できなかった。劉はその時初めてタケシに恐怖した。 オフィスから出てきたのは人間ではなかった。 そこに鬼をみたからだ 巨大な饅頭処理場を前にタケシは満足していた 喧しいゴミどもが、ワケも分からずブルドーザーに救い上げられ ベルトコンベアーを登り巨大なミキサーに落下し、無慈悲に殺される。 一匹たりとも例外は許さない。 泣こうが、喚こうが、巨大なブレードはゴミを粉微塵にする。 処理した生ゴミは乾燥後、土と混ぜ合わされ有機肥料にされ出荷される。 欲望のままに増える生ゴミを収集する事で利益を得る それを支援する政府から利益を得る。有機肥料を売る事で利益を得る 機械処理が多いので支出の割合は僅かだ。 恐ろしいまでの利益率だった。 汚らしい浮浪者のようなゴミ饅頭が機械に文句を言うのは滑稽そのもの。だが不愉快だ。 その直後に、ミキサーブレードの回転音の中に聞こえる悲鳴は心地よかった。 饅頭は原型を留めず肥料になり袋詰めされ出荷するシステムは完璧だと思った 24時間365日ゴミを処理し続ける。 休み無くシステムはゴミ饅頭を処理し続ける。 ミキサーに放り込まれるのと同じ速度で袋詰めされた有機肥料が生産される。 不幸と害悪しか撒き散らさないウィルスの様な饅頭が 有機肥料になり人間と自然に役立ち利益まで出す。 最初は確かにタケシの心には達成感が満ち溢れた。 しかし・・・・・すぐに空しくなった。 その頃、タケシは職場である処理場で物思いにふける事が多かった 一日中、機械を見ながら考え事をしている事さえあった。 相棒は「疲れたのだろう。俺に任せてお前は少し休め」と声をかけ 成功を自分の功績として周囲に宣伝するのに忙しく走り回っていた。 タケシは同僚の行為に腹が立つことは無かった 彼が居なければ成功しなかったのは、紛れも無い事実だからだ。 さらに言えば、功績や利益などは正直どうでも良かったからだ。 悲鳴と機械音の中でずっと考えていた。 2年前復讐を誓った自分を思い出す。 安アパートの一室でゆっくりの醜悪な声の中で誓った言葉を思い出す。 (・・キサマラ・・・・ジゴクニ・・・・オトシテヤル・・・) 瞼の裏に何時でもその映像は鮮明に映し出す事ができた。不愉快で漆黒に満ちた記憶。 しかし、問題が。酷く難解な問題が目の前にあった。 (・・・ゆっくりは死ぬと地獄に落ちるのだろうか? 業火の海に焼かれたり、鬼に切り刻まれたり、針山に刺されたり 永遠の苦痛を味わうのだろうか? 答えは"否"だ。 饅頭は死ねば土になる。唯それだけだ。皮肉な事に"自分がそれを証明してしまった" (ゴミは潰しても地獄に行かない。ゆっくりには『行ける地獄が存在しない』) では、どうすれば良いか? 簡単だ。 ・・・創れば良い ・・・・・"地獄"を創れば良い ・・・・・・・オレガ ジゴクヲ ツクッテ オトシテ ヤレバイイ タケシはその夜すぐに劉をオフィスに呼びつけ、自分の新たなビジネスプランを相談した ─── 現在 大盛況を収めるクラブを眺め、劉は1年前のプレゼンの日を思い出し考える。 『あの日のアレは何だったのか?』と。 日本人特有の"神風"と言うやつか? 違う。タケシは何かの為に死ぬ人間じゃない。 むしろ何かを成さんが為に、全てを敵に回してもそれを叩き潰す人間だ。 タケシは拳銃のような人間だろうか? 意思も無く、情も無く必要に応じて問答無用で対象を瞬時に殺す。 違う。タケシは殺し屋みたいな小悪党じゃない。それ結構情に厚い。 戦争帰還兵で心を傷つけた人間はあんな感じだろうか? 違う。そもそも外部の圧力で心が病むとか治るとかでは無い。 何かこう、論理思考の位相がズレているというか・・・ あいつは悪魔や物の怪の類では無いのか? しかし、それも違う。悪魔や妖怪は奸智や誘惑で人をたぶらかす。 それはとても『人間的』だ。 あの日感じた・・・気迫や気合などと言う生易しいモノではなく 殺気や怒気などと言う人間的な感情では無く もっともっと恐ろしい名状し難い、あえて言うなら何だろう? 目を見た瞬間に「こいつの言う事を聞かなければ自分は問答無用で死ぬ、 有無を言わさず殺される」と言う圧倒的な力を目の前にした様な感覚。 ・・・死鬼人? 劉は自分の文学センスの無さに呆れる こんな不良中学生がイキがってつける様なダサい名前しか思いつかない。 しかし、字面だけで判断するなら決して間違えていないと思えた。 ─── プレゼン当日 タケシは処理場の狭いオフィスで独り悩んでいた。 (劉の言っていた事は全面的に正しい。 今の信用度で企画を持ち込んでも上の心象を害する公算は高い) だが、あの時のタケシにそんな事を考えられる心の余裕は無かった。 (自分が死んだら・・・母は悲しむ 生涯生活に問題ない分の仕送りは既にしてある。 しかし、父に続き、息子まで無くしたら母はきっと悲しみに耐えられないだろう。 それは金銭で解決できる問題では無い・・・・) 今更ながら自分の行為にゾッとしている。感情に走りすぎていたのでは無いか? もっと時間をかけるべきではなかったのか?劉の言う通りハイリスク過ぎたのでは無いか? しかし、もう遅い。自分達の命はテーブルの上だ。 正直恐ろしかった。 自分が死ぬ事が、では無く死んだ後の母の孤独が、だ。 「クソ!どれもこれもクソ饅頭のせいじゃないか!」 タケシには珍しく逆切れ気味な状況になっていた。 近くにあったゴミ箱を思いっきり蹴り上げ、苛立たしげに鍵がかかったロッカーを開く。 出てきたのは・・・ダンボールに詰め込まれた数十匹のゆっくりれいむ。 乱暴にデスクの上に放り出し。罵声を浴びせる。 「おい!!クソ饅頭てめぇらのせいで何で俺達が命賭けなきゃ何ねーんだぁ!あぁッ!?」 タケシらしく無かった。全ての元凶を見直す時の心情は常に『冷たい怒り』だ。 こんな風に八つ当たりをするのは初めての経験だった。 しかし、ダンボール箱の饅頭はいつものように卑屈に怯えていた。 「ゆっぐり・・・ごべんなざい・・れいぶ・・・あやばります・・・」 「うるせぇ!!黙れ!!生ゴミ!!」 タケシは生ゴミ達に背を向け、何とか平静を取り戻そうと努力した。 「だがら・・ゆるじでぐだざいぃぃ・・・・・」 冷や汗が流れ出ている背中に刺さるゆっくりれいむの言葉。 ピキィッ! "ユルシテクダサイ" "ユルシテクダサイ・・・・?" "ユルシテクダサイ!?" 1つの単語が脳内に反響し、ユラリと生ゴミに振り返る。 こいつは今なんと言った? 「許してください」と言ったのか? 自分がまだ『許される存在』だとでも思ってるのか? 自分がまだ『謝れば許される存在』だとでも思ってるのか? 自分達にまだ『ゆっくりできる可能性』があるとでも思っているのか? クソが・・・・ クソガ!!クソガ!!クソガ!!クソガ!!クソガ!!クソガ!!クソガ!! クソガ!!クソガ!!クソガ!!クソガ!!クソガ!!クソガ!!クソガ!! クソガ!!クソガ!!クソガ!!クソガ!!クソガ!!クソガ!!クソガ!! 視界が赤くなる・・・息ができない・・・声が出ない・・・ 「ッククククククッカカカカカカッカッハハハハアハハハァァァァ クゥゥゥーーーーーーカッハァァァ!!!」 駄目だッ駄目だッもう我慢できん!! 「グッッガァァァッッゥッゥゥゥゥアアアァァァァ!!!!!!」 左手でれいむを一匹掴みあげると、空いた右手で思いっきり眼窩に手を突っ込む。 ズブンッ! 「ゆっぎゃぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!いだぁぁぁあいいいいい!!!」 涙が流れ出る眼球を思いっきり掴み潰す! 「ゆがぁぁぁぁぁ!!!!ゆぁあ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁッッ!!!!!! (コスロナ!!コロスナ!!マダコロスナ!!マダコロスンジャナイ!!) タケシの頭の片隅で緊急アラートが鳴り響く。 コメカミが異常な程熱い。血が沸騰しているのが自分でも分かる。 「ッククッククゥゥゥフゥッフゥゥゥゥー・・・・・ ・・・・ぶーーーーーーばぁーーーーーー・・・ ふーはー・・・すーはー・・・」 深呼吸を繰り返すタケシ。他の生ゴミは突然の狂雷にビクビクしている。 冷静さを取り戻したタケシは左手の饅頭をダンボールに放り込み手を拭く。 (ユルサン・・・俺の前に立ちふさがる奴らは何人も・・・許さん。 俺の復讐を邪魔する人間は誰であろうと排除してやる。 手段は問わん・・・・問う時間さえ惜しい・・ 目的を完遂する・・・反発する人間・・・? 何を馬鹿な事を『そんな人間』イルワケナイジャナイカ?) タケシの目と表情には、あの日の凍結した怒りが戻っていた。 「おいクソ饅頭。お前らに生まれて初めて感謝するよ 初心に帰れた。素直な気分に戻れた。未来に対する不安が無くなった。 お前らの"地獄"を最短最速で創る事に躊躇する自分がどうかしていた こんな事を見失ってた自分がどうかしていた・・・・本当に最悪だよクソッタレ共!」 言いながら、ロッカーに手早くダンボールをしまい込み厳重に鍵をかける。 スーツの襟元をただし、デスクの上の資料を小脇に抱えオフィスのドアノブに手をかける。 「やはりお前らは最悪のクソだよ」 ロッカーへ向かって呟いた後に タケシは劉と共にプレゼン会場へ向かった。 ================================================================= (`Д) クソ!右を見ても左を見ても皆タケシ!タケシ!タケシ!俺だって頑張ってるんだよ! J( ー`)し リュウ。良いんだよムリしなくて。お母さんは頑張ってるの知ってるから。 ( A`) 媽媽(カーチャン) ================================================================= 作:六人 他: ふたば系ゆっくりいじめ 212 下卑た快感 ふたば系ゆっくりいじめ 254 アザーワールド ふたば系ゆっくりいじめ 515 公認虐待 ふたば系ゆっくりいじめ 737 真理の扉 ふたば系ゆっくりいじめ 758 全自動復讐システム
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※Q.何これ? A.急に馳星周を思い出したから・・・・ Q.テーマは? A.家族愛 「ゆっくりは要りませんか?ゆっくりれいむは要りませんか?」 道端にゴザを敷きダンボール内にワサワサ動くゆっくりれいむを売る中年の女性。 整った顔立ちから元々は美人だったのであろうと予想できるが 今は見る影も無く疲れきった表情で目も虚ろだ。道行く人々も無情に通り過ぎて行く。 「はぁ・・・売れない」 「「ゆ~ゆ~ゆ~れいむはかわいくててんさい~」」 女性の深いため息に、れいむの不愉快な歌が重なった。 「タケシ。ただいま」 「あ、母さんお帰り。大丈夫疲れてるみたいだけど?」 「ふふ・・・・ありがとう大丈夫だよ・・・ご飯にしなきゃね。今日はどうしようか・・?」 「ああ、平気だよ俺饅頭好きだから。弱ってるのを適当に持ってくるね」 「タケシ・・・・すまないね」 タケシは母から、れいむがワサワサ蠢くダンボールを受け取ると 狭いアパートでは必要以上にスペースを食うゆっくり達とまとめた。 少し前に人間世界に現れたゆっくりという饅頭生物。 メディアはこぞってこの不思議生命を取り上げ、すぐに社会的に認知されるようになった。 そして、間もなく”ゆっくりをペットにする”という行為がブームになり1つの産業として成り立った。 事業家であったタケシの父は、これに着目しコンサルタントの指示に従い卸問屋からゆっくりを大量に仕入れた。 だが、これが転落の始まりだった。 ゆっくりは種類によってそれぞれ購買層が異なる。 ちぇん種やもみじ種は、その容姿から愛玩用に人気が高く みょん種やめーりん種は、競技(闘ゆ)用や番犬代わり ぱちゅりー種やありす種は、大手製菓会社が一手に買占め ゲスが多いまりさ種は、いわゆる”特殊用途”愛好家達に人気があった。 そして、れいむ種は全く人気の無い没個性種だった タケシの父は、愚かにもゆっくりれいむを大量に仕入れてしまったのだ。 しかしこれには裏がある、このコンサルタント業者はブラック会社でヤクザが母体の詐欺集団。 廃棄するしかないゆっくりれいむを大量にタケシの父に押し付けたのだ。 アパートで人間よりでかい顔で蠢く饅頭達。喧しく不快なその容姿。 れいむ達は自分達が売り物なのでそうそう手を上げられない事を知っていた また、それ故に生活が保障されている事も知っていた。 「ゆっゆっ~れいむはかわいいからにんげんがあまあまくれるのはとうぜんなんだよ! ゆっくりしぬまでれいむたちつくしてね!ばかなどれいさん!!げらげらげら」 タケシの怒りを加速させるように、下膨れの顎を突き出しニヤニヤと目じりを下げ大笑いするれいむ。 少年の手から消毒用のアルコールティッシュが落ちる。 (こんなやつらの為に・・・・父さんが。こんなやつらの為に母さんが) 伝染するように部屋中のれいむ達が笑い声を上げていく 「「「「げらげら、げらげら、げりゃげりゃ、げぇぇりゃげぇぇぇりゃ!!」」」」 (・・・・・・・キサマラ・・・・ジゴクニ・・・・オトシテヤル・・・) 安アパートの隣人の罵声が聞こえ、それさえも聞こえなくなるくらいに ゆっくりの醜悪な声が耳の中全体に響き渡る頃、少年の心と表情は 凍結された鋼鉄の様に冷たく乾いた物になっていた。 翌日、タケシは在籍していた高校に退学届けを提出した タケシは成績優秀で人望もあり誰もが彼の行動に仰天した。 本人は「本当にやりたい事が見つかった」と言う理由で断固意思を曲げず、結局退学は受理された。 そしてタケシはダンボール一杯のゆっくりれいむと共に消えた。 ───5年後 歓楽街の奥まった場所に立つ3階建ての何の変哲も無いビル 最上階、社長室の窓から夕日を眺め携帯で指示を出すタケシが居た。 「今夜定時に店は開く。明け方に回収の準備をしておけ。そうだ。遅れるな」 ダークスーツを着込む、その顔には少年の面影等微塵も無い。 鋭利な瞳をした冷徹な実業家の仮面が貼られていた。 通話が終わり携帯電話を閉じると同時に社長室の扉が開いた。 仕立ての良いスーツにメタルフレームの眼鏡。切れ者を思わせる風貌。副社長の劉だ。 「總統(社長)」 「什麼事?(何だ?)」 「我收到我的行李(荷物が届きました)」 「得了(分かった)」 唐突に始まる中国語の会話。今のタケシには日常だ。 力強く歩き出し社長室を出ようとする。 「總統(社長)」 「我還有什麼事?(まだ何かあるのか?)」 タケシはさらに声をかけられ、冷たい表情のまま部下に振り向いた。 年上で肝の太い劉も、この冷たすぎる眼光に射られると背筋が冷える。 「我犯了一個建議,為今後的業務拓展(今後の事業拡張の提案書を作りました)」 「良くやった。デスクかメールに提出しておけ。 今夜中に読む。いずれこの事業はお前に譲る。拡張案は重要だ。」 報告を聞きタケシの頬が僅かに緩む。この微細な表情の変化と日本語の応答。 これが最大級の賛辞である事を長い付き合いで劉は知っていた。 「優秀な部下を持って助かるよ」 「ありがとうございます!」 今度は二人とも日本語で会話した。 タケシは劉を後に社長室を足早く出ると階段で2階のレセプションルームに向かった。 40畳ほどもあるこの部屋はビルの外見からは想像もつかない程、煌びやかで豪奢な内装になっていた. 白を基調としたモダンな内装、シンプルながら存在感の有るクリスタルガラスのシャンデリア、中央には噴水 幾つかの大理石テーブル、高級なソファー、ビュッフェ ・・etc つまり、ここは選ばれた人間達が集う社交場なのだ。 しかし、まだ店は開店していない。 複数人のボーイやホステスが慌しく準備に追われている。 タケシは従業員の働きと、調度品に落度が無い事を入念に確認すると。 入り口で生花を整えている、大胆な黒のイブニングドレスを着た白人のホステスに声をかけた。 「ривет Аня!Состояние или улучшить? (やあアーニャ!体調は良くなったか?)」 「Torya!Я в порядке с тележкой!Спасибо! (トーリャ!おかげさまで大丈夫よ!本当にありがとう!)」 ロシア人のアーニャは抱きつかんばかりのオーバーアクションで 白い頬を紅潮させながら元気に答えた。ちなみに、トーリャはタケシの愛称だ。 「Хороший!Все, что быстрое обучение(良し。困ったら何でも言えよ)」 「Да!(はい!)」 この美しいホステスは、つい最近まで性質の悪い風邪に罹っていた。 しかし、出稼ぎで来ている彼女は保険が使用できず満足な治療が受けられないまま 病状は悪化する一方だった。その事態に気づいたタケシは、すぐさま『話が通る』医者を呼びつけ アーニャの治療にあたらせた。治療代は会社持ちだった。 タケシはレセプションルームの入り口を抜け、大人二人が横並びでもまだ余る幅の 螺旋階段をゆっくりと歩き、これまた贅沢な作りの玄関ホールに降りた。 赤い絨毯が美しく道を彩り、浅黒い肌をしたボーイがチリ1つ見逃さない真剣さで掃除をしていた。 彼はタケシに気づくと、敬礼の体勢で声をかけて来た。 「Jefe!(ボス!)おつかれさまです!きょうはがんばるます」 「ホアンは何時も熱心だな。 Pero tu gramatica es diferente,loque correct es "今日もがんばります"」 (しかし、文法が間違ってるぞ、正しくは"今日も頑張ります"だ) 「オウ!にほんごはむずかしい!」 男はイタズラがばれた子供の様な表情で、小さくうめいた。 感情表現は激しいが、基本的に素直で純朴な男だ。 「Jajaja,Tu ronunciacion es bien.(ハハハ、発音は上手だな)」 「きょうもがんばります!」 「ああ、頑張れ!」 ホアンはスペイン人だ。日本の外語塾企業に就職したのだが 直後にその企業が不況で経営倒産。何の保証も無く異国で放り出されてしまった。 極東のオリエンタルに甘い憧れを抱いていたホアンには何もかもが裏切られた気分で やぶれかぶれに飲んだくれている所をタケシに拾われたのだ。 このビルで働いている日本人は少ない と言うか、この裏業界でも真面目に働く人間を探していたら 出稼ぎに来ていた異邦人だらけになったと言った方が正しい。 タケシは、国籍を問わず真面目に働く人間を好んだ。決して従業員を甘やかしはしない。 だが、一度認めたならば親組織と対立してでも社員を守った。 真面目な者には相応の対価や保証を惜しまず、日本で暮らす上での教育や便宜も怠らなかった。 そう言った父譲りの経営才覚が、不思議な事に裏家業の仕切りにマッチし 路頭に迷う異邦人の受け皿になり、組織は上手く回っていた。 また、それは『隔離された別世界』を思わせる店舗イメージに合っていた。 5年前、ゆっくりれいむと共に家を出たあの日 高校を自主退学した18歳のタケシは自暴自棄になっていた訳では無い。ある冷静な分析結果を持っていた。 亡き父が「売れ残りのれいむ」を詐欺集団に押し付けられた事実から 近未来、有る程度ゆっくりが社会的に認知されようとも 『確実にれいむ種だけは絶対に売れ残りゴミになり野良になり害饅頭になる』と。 では仮にそうした場合、そのゴミ(れいむ)を処理するのは誰だ? 国か?地方自治体か?清掃業者か? 害饅頭の処理方法が決定されるまでの期間はきっと長い。必ず擁護団体や倫理団体がガタガタ騒ぐからだ。 しかし、クソ饅頭はそんなの待たずにすぐに増える。それも『経験から分かっていた』 それらの社会的ルールができる前に、タケシは全てを逆手に取る計画を考えた 彼は裏社会に非合法にゆっくりれいむの破棄を行う事業を新たな形で持ち込んだのだ。 奇しくも父を殺した事業に加担する事となるが、タケシの構想はそんなに小さくなかった。 必死になって売り込んだ、何の背景も持たない18歳の餓鬼の言う事を聞く人間など少ない。 まして利益を出せなければ・・・・比喩ではなく物理的に身体を現金に変えられただろう。 しかし、タケシの予測はすぐに的中した。街中に廃棄されたゆっくりれいむが溢れ始めたのだ。 まさに溝鼠のごとく、人間の抑制が入らない饅頭達は性欲の限り増えに増えた。 飲食盗難、景観破壊、事故の元等、生活の至る所で支障が出始めた。 そして、政府は - 予想通り - 対応に難航した 民間企業も政府動向を見守る中、タケシはその2歩は先を進んでいた。 裏で組織に繋がりを持つ舎弟企業を通してゆっくりれいむ処理を一気に引き受けたのだ。 表立ってできなかったので儲けはそれ程でもなかったが、マネーロンダリングに役立った。 暫くして政府が民間の清掃企業にゆっくりれいむの処理を委託すると決定すると同時に タケシは自社を合法化し、それまで貯めていたノウハウを使用し一気に業界を牛耳った。 ほぼ独占市場の勢いだった。(当然裏の圧力も利用した) これにより、会社は莫大な売り上げを叩き出す事となった。 しかし、ここに至るまでタケシは様々な問題に直面した 資金提供をした裏社会の組織でさえ「あいつは必死に生ゴミを集めてる」と嘲笑った。 当然、まともな人材など来ない。組織の手に余った不法外国人労働者しか来なかった。 だが、タケシはそれさえも逆手に取った。 (外国人なら安い賃金で使える。中には優秀な人間も居るはずだ) その第一号が今の腹心の部下:中国から来ていた劉だった。 劉は日本の一流企業に勤めていたが、優秀が故に嫉妬を買い罠に嵌められ 裏の世界に無理やり引きずり込まれる羽目になっていた。 そんな理由で最初はタケシを馬鹿にしていた劉だが、若年ながらそのエネルギーと 恐ろしいまでの頭の切れに脱帽し起業を手伝う事にした。 そしてそれは結果的に大正解だった。 さて、ゆっくりれいむ処理を一手に引き受ける事に成功したタケシだが。 彼の心の黒いエネルギーは、まだまだ衰えてなど居なかった。 目を瞑れば、瞼の裏に安アパートで蠢く醜い生ゴミの姿が何時でも見えた (俺はゴミどもを許さない。絶対に許さない。存在する事を許さない 簡単に死ぬ事を許さない。例え俺が世から居なくなっても許さない。 だから・・・ 『未来永劫ゴミが悲鳴を上げながら死に続けるシステム』を作ってやる!!) そして、次の一手が会員制クラブ:『パニッシャー』の設立だった。 人間はタブーに憧れる。 社会では後ろ指を指されるような背徳的な火遊びに憧れを持つ つまり「ゆっくり虐待」だ。 しかし、地位のある人間、保身に駆られる人間である程それは行いがたい。 露見した時、些細な事でも身の破滅に繋がる恐れがあるからだ。 タケシはその心の隙間を巧みに突いたのだ。 今日もクラブは開店する。週に一回開店する。 選ばれた人間のみが入店できる。高級で退廃的な貴族の社交場だ。 玄関ホールでタケシは自ら挨拶をする 一回のオープンで入れる客は少数なので顔を売るにも丁度良かった。 いよいよ開店時間。定刻どおりに扉は開き恰幅の良い初老の男性が入ってきた 「よう!社長さんこんばんわ!今夜も楽しませて貰うから。」 「ご来店ありがとうございます。小仁井様、今宵もごゆるりとお楽しみくださいませ。」 ここでは柔和な表情に、腰を深く折り丁寧にお辞儀をするタケシ。 小仁井は某メガバンクの頭取だ。 見た目は紳士然としているがここに来る人間に『マトモナ奴』など居ない 「ああ、宜しく。それはともかくアーニャは元気になったかな?」 「はい。おかげさまで全快いたしました。今同伴させて頂きます」 言うが早いか控えていたアーニャが殆ど流れるような動作で横から小仁井の腕を取り 胸に抱きしめながら、女神のような微笑をする。 「いや良かった元気になったのか?」 「ハイ。オカゲサマデ」 少々ぎこちない発音だが、小仁井はもう有頂天だ。 「いやー赤ゆっくりの踊り食いが忘れられなくてなぁ~今日はブランデーで炙ってみるか~ ヒャハハハハハ虐待だァッッ」 もう止まらない。奇声を上げて螺旋階段を昇りホールに消えていった。 開店時は一番忙しい時間だ。次々と来る、官僚、社長、政治家・・・ 皆、挨拶もそこそこに済ますと螺旋階段を昇り足早にホールに吸い込まれていく。 我慢できないのだ。 タケシは今日の予約客が全て入店したのを確認すると ホール管理は劉に任せ、社長室に戻り客の状況をデスク上のモニターでチェックする。 ようやく一息つける時間だ。 その時は決まって、薄汚れたダンボール箱を厳重に鍵がかかった棚から取り出す。 あの5年前のダンボール箱だ 中には、禿になり、飾りを燃やされ、瞼を切られ、舌を裂かれ、足を焼かれ、しかし無理やり生かされた クソ饅頭:5年前の日のれいむがギッチリ詰め込まれ延々と涙を流している。 タケシはそれを見るといつも笑顔になる。悪魔のような笑みに・・・ 「クククク・・・・ケハハハハ!! お前らのガキが死ぬとよぉ、俺達がおまんまにありつけるって寸法だよ たまらないなぁえッ!?オラッ!何とか言ったらどうだクソ饅頭!!」 「ごべ・・・ざい・・・ごべ・・ざい・・・ごべ・・ざい」 普段からは想像もつかないタケシの口汚い挑発に、弱弱しい声だけが合唱で返ってくる。 「ハ~?『ごめんなさい』?ずいぶんと弱気な言葉だな?昔の威勢はどうした? もっと俺をイラつかせてみろよ。つまんねぇーんだよ生ゴミがっ」 「ごべ・・・ざい・・・れいう・・ばるがっだ・・でう・・・ごべ・・ざい」 「うるせんだよ!いーからよー今日も楽しく『お前らの子供が死ぬところ』見よーぜ!今日も特等席だ!」 そういうとダンボールをデスクの上、モニターの目の前に置く このクラブで、虐待に使用されている"ゆっくりれいむ"は全部こいつらの子供だ。 毎週、無理やり"すっきりー"させ子供を作らせる。 当然そいつらはすぐに収穫され無菌室で大事に育てられる。何せ食用になる可能性もあるのだから。 モニターに映る、光景。 一度も触れ合う事の無かった我が子が、汚れも辛さも何も知らない我が子が アイスピックで目を潰され、串焼き用の串で貫かれ、ブランデーを振りかけた上で焼かれる。 絶妙な手さばきで包丁で薄切りにされ、活け造りにされ、わさび醤油をかけられる。 「おっと見てみろ、皆大好き踊り食いが始まってるぜ」 幼い子れいむ同士が、無理やりすっきりーさせられている 「いやだぁぁぁぁいやだぁぁぁあがぢゃんうべない゛い゛い゛い゛あ゛あ゛あ゛ずずっぎりぃぃぃ」 絶叫とともに、自分の額に生える茎と赤ゆっくりに養分を吸われ黒ずみ死ぬ。 すぐさま、その茎をもぎ取り砂糖水の入った水差しに入れる。 糖分の高い砂糖水で急速に成長した赤ゆはぷるぷるして"><"こんな顔をしている。 「おいおい、見てみろ。もうすぐ孫の誕生だぜ!聞いてる?聞いてる?生ゴミ達?」 「うぅぅうううあああぁあっぁぁおでぃびおでぃびぢぁっぁぁんん」 社長室の人間とゆっくりも大興奮だ。 そして誕生の瞬間、 「ゆぅぅぅゆっきゅりぃぃぃっっっ!!」 カワイイ叫び声とともに『口の中に落ちる』 「ゆっくちぃぃぃぃぇぇええああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!きょきょどきょぉぉぉぉぉ!!!」 「ほほーほー口の中で赤ん坊が暴れとる、暴れ取るたまらんなぁ。どれ」 口の主:小仁井は小さな赤ゆの端を奥歯で噛み千切る 『プチ』 「いじゃぁあぁぁあいいいおがぁあっぁじゃぁぁんん!!だずげでぇぇ!!!」 「はっアハハハハ!!馬鹿だ!馬鹿だ!さすが生ゴミだ!最高の馬鹿だ!居もしねぇ母親を探してるぜ!! 最高の見世物だな!!そう思うだろ!?生ゴミの婆!!カハッカハハハハハ!!!」 「ゆぁあっぁああぁぁゆあぁあぁああああああああ!!」 まともに喋る事すらできない、ダンボールのゆっくりれいむ達は泣き続ける 絶叫とともに次々に拷問にかけられ、無理やりすっきりーさせられ、潰され、食われる子供達を見続ける。 「本当に最高だな。腐敗した金の亡者は、高額の会員料を払いゴミ共を思いつかん限りの方法で殺す。 そして俺達の懐は潤う。腐った亡者と生ゴミでできた最高のエコシステムだ!」 思わず自画自賛するタケシ いずれ事業を譲る部下の劉は優秀で野心家だ。企業の拡張を目指すだろう。 そうすればさらに自分の復讐は『勝手に成長』する。 収益が上がるれば上がるほど膨張し肥大化する。 誰も止められない。タケシにだってもう止められない。 虐待に溺れる好事家。収益に目がくらんだ企業家。死に続けるゆっくりれいむ。 『未来永劫ゴミが悲鳴を上げながら死に続けるシステム』はここに完成したのだ。 泣き声が響き続けるダンボールとモニターの中のゆっくりれいむ。 タケシは思う「これが、これこそが自分の復讐なのだ」と・・・ ========================================================================== 「母さんへ 最近調子はどうかな?寒い日が続くから風邪には十分に注意してね。 顔を会わせられないのが辛いけど・・・大丈夫必ず後2~3年もしたら 母さんの元へ戻るから。そしたら元の家を買い戻して暮らそう 色々大変な事もあるけど、人生は長いんだから十分やり直せるよ。 何か困っている事があったら遠慮なく手紙に書いてね。 タケシ より ========================================================================== 作:六人 他: ふたば系ゆっくりいじめ 212 下卑た快感 ふたば系ゆっくりいじめ 254 アザーワールド ふたば系ゆっくりいじめ 515 公認虐待 ふたば系ゆっくりいじめ 737 真理の扉 挿絵:キリライターあき