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国王就任回数 回数 国王 21回 クッタ 20回 ルーラルーラと田舎の方へ 19回 18回 17回 16回 京阪神 15回 14回 セツル乾イッセイ 13回 田中な鈴木 12回 冷凍兼冷蔵庫 11回 武蔵の梨四郎ケースバイケースリアス式 10回 ハロコンU 9回 天貝 祥規めえ「レンタルキャット!」 8回 榛原りょう 7回 ホワイトサイダーりょいち冴木恭介 6回 佐々木ヒデタカダンガンライナー第弐ゲート通過カルビ夏秋 5回 古畑二酸化炭素戦慄のわんわん 4回 O型で並みの強さ野菜物語新山新 3回 Jokerまな!高速スライダーシーラカンスやなはらマッスグさぬきうどん3世 73年まで
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名誉を守ります Pt.3(完) レグルス守備隊 「キャメロン・ジョーンズ伯爵からのメッセージです。 司令官、あなたはこの事態の中ですっと私を助けてくれた....不適格者を隊から排除し、レグラスは真に忠実な者だけが残るようにしてくれた。生き残った少数の過激派は、その不名誉な行為の為に軍法会議にかけられた上で出来得る限りの処罰が下るだろう。 レグラス公国は、この地方の安全保障問題に対するあなたの貢献を末永く忘れない。」 報酬 1,290,905 C-Bill 1,467評価 LRM15 PPC Mレーザー x3個
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カードリスト 能力 https //login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=378 解説 ハンデスに特化したユニットカード。 アタック発動によるランダムハンデスと共に、相手の手札が1枚以下であれば即死効果が追加で発動する。 アタック発動はハンデスのほうが先に行われるため実質相手の手札2枚以下の時に即死にすることができる。 また手札にローティアのカードが3枚以上あれば、敗北エリア発動にて相手の手札を覗き見カード1枚を指定ハンデス可能。 情報アドバンテージの確保により、以後の対戦をより有利に進める事が可能となる。 その余りにも強力なスキルの為か、LV4ユニットでありながらステータスはLV3基準ステータスへと抑えられている。 最悪の二つ名に相応しい凶悪なカードである。 コンボor必殺コンボ 星の怒り 即死効果に期待して直接サポートに配置して良し。 手札リセット後の追撃に期待して良しと、コンボのみならずシナジーも優れる。 運命の一撃 墓地にローティアのカードが4枚以上と条件はやや厳しいが、即死・ハンデス・SPロックと多彩な効果を発揮するLV1サポートグリモア。 オープンタイミングでのハンデス・アタック発動の即死・手札ローティア依存敗北エリアスキルの発動条件につながる墓地ローティア依存スキル(黒単推奨)と、コンボのみならずシナジーも優れる。 黒竜の騎士『ミリア』 ハンデスとは噛み合わないが、竜皇帝『ジュッズヴァー』の踏み倒し型【竜族】であれば手札にローティアのカードが欲しい為採用は検討に入る。 覗き見効果を能動的に活用できるだけでも、非常に強力。 カード背景 混沌の美女『アンナローゼ』の子飼であり、殺人兵器『ラ・ボォ』の兄貴分。 愛剣である絶命剣を用い、最悪をもたらす。 関連ファイル 【ハンデス】 【星の怒り】 関連カード 絶命剣 殺人兵器『ラ・ボォ』 混沌の美女『アンナローゼ』 関連用語 覗き見 収録 第5弾『戦いの果てに』
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▽タグ一覧 「ははははは!!死ねっ!!!死ねぇぇえ!!死ねよおおお!!」 「ああああああああああ!!!」 松山「今の時空が始まる前、それはとんでもねぇクソみたいな歴史だったよ」 史上最悪のバッドエンド紀とは、メイドウィン小説に登場する単語である メイドウィンワールド(映像板)と時空(新・メイドウィン小説)の歴史の間にカーレッジがメイドウィンの力で作った最初の歴史、言わば時空のプロトタイプのようなもの。 ………が、何をどう間違えたのか全ての世界、全ての版権作品がどれも悲惨で報われない末路を辿っているというとんでもない状態。 例えば【仮面ライダーゼロワン】は「仮面ライダーアークゼア」という存在に滅ぼされており、【遊戯王ブレインズ】はボーマンにとの戦いに遊作が敗北している。 カーレッジ・フレインの唯一の大失敗こそがこの歴史であり、これを経験したからこそ、永遠に終わらない物語の世界【時空】が成功したとも言える。 なお、SEASON2より登場したヨウコ、AI、ボーマンはこの歴史から現在にやってきたとされており、その代償として時空に存在した彼女たちは上書きされてなかったことにされてしまった。 名前 コメント
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『最悪の選択』 24KB 制裁 自業自得 仲違い ドスまりさ ひとまず、スクロールバーが下がりきるまで読んで頂ければ幸いです。 直接的に虐待する描写はありません。 前半は超愛で展開無双です。ゆっくりできない人は後半まで飛ばしてください。 おしまい詐欺注意 ひどい目にあう人間がいます ゆっくりが世の中に現れ始めた初期の時代、という設定です。 「ゆっ、どすはどすだよ! むれのみんなをゆっくりさせるよ!」 あるところに、ドスまりさがいました。 ドスは元々、普通のまりさでしたが、梅雨の終わりごろにドスまりさに進化したのです。 突然現れたドスにみんなは大喜び。みんなの声に指示されて、ドスまりさは群の長になりました。 「にんげんさん、どすはにんげんさんと、きょうっていっをむすぶよ!」 夏の暑いある日、ドスは群のある山のふもとの人間さんの村と、協定を結びました。 ドスの中には「きょうっていっ」という名の「きょうっはくっ」をして人間さんの怒りを買う者もいましたが、このドスは人間さんとゆっくりが仲良く暮らすためのルールを作るために、一生懸命に考えて協定を結びにきたのです。 村の人間さんたちは、話し合いが出来る賢いドスに感心します。ドスは人間さんと協定を結ぶことに成功しました。 「ゆっくりしていってね!」 「ああ、お前達もゆっくりしていってね!」 実りの秋、山の中にはゆっくりと人間さんの挨拶が響きました。 ゆっくりは松茸や柿などのある場所を人間さんに教え、人間さんはゆっくりには取れない高いところの実などをとってやります。 ドスの結んだ協定のおかげで、群のゆっくりたちと人間さんたちは仲良くなっていました。 優しい人間さんたちの手助けもあって、食べ物を人間さんと分け合っても、いつもよりたくさんの越冬用の食料がドスのもとに集まります。 これでゆっくりできるね! とゆっくりたちは大喜び。人間さんも、貴重な松茸や美味しい柿・栗が楽に手に入って笑顔です。 ところが。 「たいへん、たいへんだよどす! もうごはんさんがないよ!」 「ゆわああ、もうむーしゃむーしゃできないのお!?」 例年よりも十分手に入ったはずの越冬用のご飯さんが、冬の半ばになってなくなろうとしていました。 その原因は、例年よりもたくさんたくさん、何倍も沢山つくったおちびちゃんでした。 ドスが長になり、人間さんとも仲良くなって暮らしが良くなったゆっくりたちは、たくさんすっきりーをして、たくさんのおちびちゃんを作ったのです。 おちびちゃんは大人のゆっくりにも負けないくらいたくさんのご飯さんをむーしゃむーしゃします。そのせいで、例年より多いはずのご飯さんでも全然足りなかったのでした。 「ゆゆう、こまったよ。このままじゃみんな、えいえんにゆっくりしちゃうよ……」 困ってしまっても後の祭り。ご飯さんはありません。 すっきりー制限をしたり、早い内に増えすぎた赤ゆを間引けば良かったのかもしれませんが、ドスはすっきりー制限なんてゆっくりしていないことはしたくありませんでしたし、赤ゆを殺すことなんて考えすらしませんでした。 それに、今更なくなってしまったご飯さんはどうしようもないのです。ドスもみんなも困り果て、おなかがすいて赤ちゃんたちもゆわーんゆわーん泣きました。 「こうなったらしかたないよ。にんげんさんにごはんさんをもらいにいくよ!」 ドスは決断しました。 人間さんも冬は大変な筈ですが、ゆっくりたちよりもたくさんのご飯さんがある筈です。 協定があるとはいえ、迷惑をかけるのは心苦しいことでしたが、そうしなければ群のみんなが越冬できずに永遠にゆっくりしてしまいます。 きっと、心をこめてお願いすれば人間さんも助けてくれるよ! そう信じて、ドスは寒い寒い冬の山を飛び跳ねて人間さんの村へと向かったのでした。 「にんげんさん! ゆっくりおねがいするよ、ドスたちにごはんさんをわけてほしいよ!」 「なんとドスよ、協定にゆっくりを助けようなんてことはなかった筈だぞ」 こんな真冬に山から下りてきたドスに、村の人間さんたちはびっくりしてしまいました。 しかし、ドスが懸命に群の危機を訴えると、人間さんたちもうーむ、と考え込んでしまいます。 人間さんたちは、ゆっくりが増えすぎたこと、それがゆっくり自身の管理の甘さが原因であることをすぐさま見破りましたが、ここまで仲良く問題もなくやってきたドスの頼みです。 突っぱねるのは簡単ですが、次に山に来るゆっくりがドスのように良いゆっくりとは限りませんし、何より、村の皆もゆっくりのことを友達のように思っていました。 「わかったドスよ、わしらもできる限りのことをしよう」 「ゆっくりありがとう、にんげんさん!」 ひとまず、この冬はゆっくりたちに協力しよう。そうしよう。 人間さんたちのおかげで、群のゆっくりたちはなんとかこの危機を乗り越えることができたのです。 春になって、ぽーかぽーか暖かくなって来た頃、ゆっくりたちはまた元気に山をはね回っていました。 人間さんたちの援助があったといっても、たくさんのゆっくりが全員お腹いっぱいにむーしゃむーしゃするのは難しかった冬。 しかし豊かな緑あふれる春になって、またみんながゆっくりと、お腹ぺーこぺーこにならずに過ごせるようになったのです。 「ゆ~、はるになってみんなゆっくりしてるよ。ありがとう、にんげんさん!」 「しかしドスよ、このままではまた、冬には同じことの繰り返しだぞ」 「ゆゆぅ……」 その通りでした。今回は、なんとか人間さんの助けがあったから乗り越えられたのです。 また冬になれば同じように、いえおちびちゃんが大きくなって更におちびちゃんを増やすでしょうから、今回よりもっと大変になる筈です。 人間さんも、毎年毎年、どんどん増えていくゆっくりのご飯さんをずーっといつまでもお世話することはできません。 なんとかしないといけないよ。でないと、みんながゆっくりできなくなってしまうよ…… そんな風に悩むドスに、人間さんはこんなことを言ったのです。 「なぁドスよ、お野菜さんの作り方を覚えてみないか?」 「……ゆゆっ?」 お野菜さんは勝手に生えてくる。人間さんはお野菜さんの生えてくるゆっくりプレイス「はたけさん」を独り占めしている。 それがゆっくりの常識でした。 けれど、人間さんにお野菜さんの育て方を教えてもらってわかったこと。 「はたけさんは、にんげんさんが、じぶんたちでつくったものだったんだねー!」 「おやさいさんは、にんげんさんがとかいはなおていれをするから、はたけさんでおおきくそだつのね!」 最初は半信半疑だったゆっくりたちも、人間さんたちが鍬で地面を耕して群の近くに畑を作ってみせると、納得せざるを得ませんでした。 「しょうっげきっのじじつっ!」 「びっくりー!!」 と目から鱗が落ちているゆっくりたちに、人間さんたちは面白そうに笑います。 ゆっくりたちは早速、人間さんたちに教えてもらいながら、畑に種や苗を植えたり、水をやったりするのでした。 夏になる頃には、畑に植えた作物でも気の早いものが収穫できるようになりました。 お野菜さんが出来るまでも、畑の雑草や虫をとることでたくさんのごはんさんを確保できましたが、自分たちが育てた野菜はとても美味しくてしあわせーな味です。 「むーしゃむーしゃ…… ししし、しあわせー!」 ドスも、自分たちの力で作ったお野菜さんの格別なおいしさに、かんっどうっしていました。 危険を冒して人間さんの畑に入ってお野菜さんを盗んだりしなくても、安全に、たくさんのお野菜さんを食べられるようになりました。 それと同時に、自分たちでお野菜さんを作る苦労を知って、群れのみんなは今まで人間さんたちを「おやさいさんをひとりじめしている」なんて考えていたことを恥じ、同時に人間さんたちの知恵を尊敬もするようになったのです。 お野菜さんを育てることを覚えたドスの群れは、近隣でもとてもゆっくりした群れとして有名になり、群はますます大きくなっていましたが、畑さんのおかげで食料も増え、今年はちゃんと越冬することができそうです。 とはいえ、このままの調子で大きくなっていくと、今度はこの山そのものの限界を超えてゆっくりがあふれてしまいそうです。 まだまだ先のことですが、ドスはちょっとだけそれを不安に思っていました。 ……ですが、その悩みは次の春さんに解消することになるのです。 「おおドスよ、畑は順調みたいだな。立派な野菜が出来ているじゃないか」 「ゆっ、ありがとうにんげんさん! にんげんさんが、おやさいづくりをおしえてくれたおかげだよ!」 「うむ、ドスよ。……よかったら、わしらの畑の手伝いもしてみんか?」 「……ゆゆっ?」 人間さんからの申し出に、ドスはぱちくりと目をまばたかせました。 話を聞いてみると、人間さんは畑さんに生える雑草や虫さんからお野菜さんを守るために、とても苦労しているというのです。 そこで、数が多く、視点が地面に近くて雑草さんや虫さんを見つけやすいゆっくりたちに手伝ってもらえればとても助かる、ということでした。 ドスたちの畑がとてもよく出来ているからこその、人間さんからの申し出です。 勿論、お手伝いをしてくれたゆっくりにはお野菜さんを渡すし、畑仕事のためなら村の中にゆっくりが住んでも良い、ということになりました。 つまり、ドスの群は山の中だけでなく、人間さんたちの村にも進出して、広がって行くことになったのです。 「ゆゆぅ……! そういうことなら、おてつだいさせてもらうよ!」 「おおドスよ、引き受けてくれるか。ありがとう」 しかしドスは一人きり。山の群れも、村の皆も、両方とも守って導いてあげるのはとても難しいことです。 そこで、畑さんでのお野菜さん育てに熱心な、みんなを引っ張る力のあるまりさにお願いして、村の畑を見てもらうことにしたのです。 「わかったのぜ、ドス。まりさは、むらのはたけのリーダーになるのぜ!」 「ありがとう、まりさ。どすもときどき、ようすをみにいくよ!」 頼もしげにおさげで胸(?)を叩くまりさと、そのまりさと仲の良いゆっくりたちが人間さんたちの村に出向くことになりました。 お野菜さんの育て方をすっかりマスターしたまりさたちは村でも大歓迎。ゆっくりたちはますます増えて、栄えるのでした。 それから何年も何年も経ちました。 ドスの群はとてもとても大きくなって、もうドスにも群の端っこがどこまで続いているのか、よくわかりません。 ドスの群から新たなゆっくりぷれいすを求めて旅立ったまりさたちのうち、何ゆんもが立派なドスになって、さらに群れを広げていきます。 ドスの群れは、沢山の群れが集まってできた、ゆっくりの王国のようになっていました。 そして、ドスはその国の王様だったのです。 そのドスにも、ついに寿命がやってきました。 「どす!」 「びっぐどす!」 「しなないで、びっぐどす!」 永遠にゆっくりするのを待つドスのもとに、遠くに旅立った群のまりさたちがその死に目に会う為に戻ってきていました。 その中にはドスになったまりさも沢山いて、元からいたドスはびっぐドスと呼ばれて慕われていました。 たくさんのドス。たくさんのゆっくり。通常種も希少種も、中にはなんと捕食種まで。 そして、今や大切な仲間になった人間さん。 ドスのひろいおうちを埋め尽くす、たくさんの仲間たちに囲まれて、ドスはとてもゆっくりしていました。 群のみんなをゆっくりさせるために頑張ってきたドス。こんなに大きな群を作って、たくさんのゆっくりと、そして人間さんたちをゆっくりさせてきたドス。 そのドス自身の歩いてきた歴史が、誇りになってドスの胸にとてつもなく大きなゆっくりをもたらします。 「みんな、きいてね……」 ゆっくりと静かに語るドスに、みんなはシンと静まりかえります。 「どすは、みんながこうしてきてくれて…… いま、ほんとうに、ほんとうにゆっくりしているよ。 これからも、みんないっしょに…… にんげんさんたちとも、なかよくして……」 どす……! びっぐどす……! これがドスの最期の言葉になるでしょう。それを感じてか、周りの皆もさざなみのようにびっぐドスの名前を呼びます。 「ずっとずっと…… ゆっくりしていってね!!!」 「「「「「ゆっくりしていってね!!!」」」」」 ドスの最期の挨拶に、みんな声をそろえて叫びました。 その轟きは波のように、ドスからおうちの中の皆へ、おうちの中から外に詰めかけている皆へ、山から村へ、村からさらにその外へと広がっていきます。 その声を聞いた人間さんもまた、空を見上げ、こう叫ぶのでした。 「ゆっくりしていってね!!!」 おしまい 「……というのが、俺の予想する『最良の選択をしたお前の未来』だ」 手製の紙芝居を最後のページまでめくった俺は、物語の余韻をかみしめる様に、そうくくって聴衆を見やる。 たった一人の聴衆…… ドスまりさは、両目から滂沱の涙を流して虚空を見つめていた。 その頭に帽子はなく、額に生えるというドススパーク用のキノコどころか、流れるようなブロンドも全て刈り取られ、二度と生えてこない様に黒く焼かれている。 あんよは動けないようにズタズタに切り裂かれ、さらに口も強引に縫いつけられて、舌や噛みつき、ドススパークなどの抵抗は勿論のこと、しゃべることも動くことすらも許されてはいなかった。 ドスはもはや、そびえたつ肌色饅頭の塊に目だけがついた物体となりはてている。 「まぁ…… 多分に希望的な観測が入ってることは認めるよ。お前達がうまく野菜を育てられるのか、とか。いやバカにしているわけじゃない、人間だって野菜作りは決して楽な仕事じゃないんだからな。 だが、この紙芝居通りの未来も、確かにあり得た未来だと俺は思う」 聞いているのか、いないのか。 ドスは変わらず、涙を流し続けている。 この紙芝居が事実を語るのは4ページ目…… ゆっくりたちが食糧不足に陥る所まで、だ。 そこから先の流れは現実とは違う。 ドスは人間にお願いなどと殊勝なことはせずに、群の皆を引き連れて村の畑を襲撃したのだ。 それまで仲良くしていた筈のゆっくりたちの、突然の乱心。油断していた村人は、それを見てドスがいるにも関わらず無防備に近づいた。 「おいドス、何をしているんだ!? そこは俺の畑だぞ!」 「おやさいさんをひとりじめするげすなにんげんはゆっくりしねぇ!」 舞い上がるドスの巨体に、恐怖と驚きで固まる村人。 中身が餡子とはいえ、2mを越すドスの巨体の重量は実に100キロ以上。その体当たりやのしかかりは、人間にとっても驚異だ。 ドスの攻撃を受けた彼は命に別状はなかったものの、全身打撲と骨折で全治数ヶ月の怪我を負った。 幸い、本格的にドスが追撃に入る前に他の村人たちがそれを発見して阻止し、ゆっくりたちと村人たちとの間で乱闘が始まった。 とはいえ秋までは仲良くしていた相手だ。戸惑いでなかなか手が出せず、状況は拮抗していた。 「もうどすはおこったよ! むーしゃむーしゃ…… どすすぱーく!!!」 その拮抗を崩したのは、ドスによるドススパークの一撃である。 ドスの頭、帽子の下に生える特別なキノコをむーしゃむーしゃして放つその熱線は、タメが長くあからさまに危険な光があふれるため、人間は危険を察して避け、人的な被害は出なかった。 しかし、流れスパークが民家に直撃し、それを半壊させたのだ。 それを見た村人は、ついにこいつらを完全な敵として認識し、畑にいた群は赤ゆっくりに至るまで全て潰され、ドスまりさも捕獲されたのだった。 俺は、抵抗できなくなるまで痛めつけられ倉庫に転がされたドスまりさへの尋問に立ち会っていた。 曰く、どうしてこんなことをしていたのか。協定を結んでいたのではないのか。仲良くしていた筈ではなかったのか。 「じがだないでしょおおおおおおお!!? どすだぢのおやまざんにば、もうどごにも、ごばんざんがながっだんだよおおおおお!!」 「じゃあどうずればよがっだの!? どすはどうずればよがっだの!? おじえでよおおおおおお!!!」 言われたとおりに、俺は教えてやったわけだ。 わざわざ手製の紙芝居なんぞ作って、ドスがどうすべきだったのかを。そうしていれば、どうなっていたのかを。 ……まぁ、はたから見れば酔狂にしか見えないだろう。急造だから紙芝居の絵なども下手くそだ。 急造だから下手なのであって、俺に絵心が壊滅的にないのとは無関係である。たぶん。 「俺達だって鬼じゃない。協定ではゆっくりは人間の畑から野菜をとらないことになっていたが、お前らがきちんと頭を下げて頼むなら、冬を越す手助けくらいしてやったさ」 ドスはただ泣いて、俺の方をじっと見ている。 「だが、あえて俺達の敵に回ったのはお前達だ。だから、俺達は全力でお前たちの群を殺した」 目の前で群のゆっくりたちが殺されていくのを思い出したのか、ドスの目から流れる涙が増量した。 「ドス、お前もこの後で殺されることが決まった。……人間を敵に回したお前の選択で、群は全滅だ。これがお前のしたことの結果だよ」 もう一度見開いたドスの瞳は、絶望と諦観に塗りつぶされて、虚ろだ。 「せいぜい、あの世でゆっくりしていってね」 口を縫い閉じられているとはいえ、お決まりの台詞にも言葉を返そうとはしない。 こうしてドスは……群の最期の一ゆんは、身体よりも先にその心から、死んでいったのだった。 おしまい 「──と、そこで終われば良かったんだがな」 ぴくり、とドスの身体が震えた。 一体何を言っているんだ、とばかりに疑問と戸惑いでいっぱいの瞳を、おそるおそるこちらに向ける。 「ドス、お前の攻撃でうちの村から一人、重傷者が出た。そして、お前のドススパークで家がひとつ半壊してしまった」 それが一体どうしたのか。こっちは群れのみんなが全員死んだし、おうちが壊れたといっても人間さんたちは誰も死んではいない。 そんなことを考えているんだろう。ドスの瞳は増えていく疑問と戸惑いで、涙も既に止まっていた。 「ゆっくりによって、人間の村がここまで大きな被害を出したのは初めてだそうだ。うちの村に、テレビが来てな。 あー…… テレビというのは、遠くで起こった出来事を、沢山の人に知らせるもののことだ。ほら、昨日お前のところにも、機材を構えたやつらが来ただろう」 正確には、その取材である。 ドスのところまでは本来カメラの立入を許していなかったが、行儀の悪いやつらが無断で入り込み、撮影していったようなのだ。 その時はまだドスは口を縫い合わされておらず、自分たちの所業をカメラに向かって大声でつまびらかにしたのである。 すぐに村人が気付いて追い払ったが、その時のVTRはすぐさまお昼のワイドショーに流れ出た。 「……その意味がわかるか? ドス、お前が人間に対してやったことを、日本中の全ての人間が知ったってことだ」 何かゆっくりできない予感を感じたのだろう。ドスの顔色が青くなる。 ……中身、黒い餡子の筈なのにな。なんで青くなるんだろう。不思議饅頭とも言われる奴らのことだから、気にしても仕方ないが。 さて。では、このドスの選択の結果を教えてやろう。 「お前のしでかしたことを知った人間たちは、こう思っただろう。 あのドスは協定を結んでいた筈の人間の村を襲った。──他のドスも、協定などと言っていつ人間を襲うかわからない。 あのドスは人間を殺そうとし、怪我をさせた。──他のドスも、人間を殺す力を持っている。 あのドスは人間の家をドススパークで破壊した。──他のドスも、ドススパークを使って人間の大事な家を壊すだろう。 ……そうだ、ドス。お前は、人間にとってドスは危険だということを、全ての人間に知らせてしまった。 ドスが危険な生き物であると知った人間は、どうするだろう。 ──この村みたいに被害を出す前に、ドスを殺すよ。勿論、その群れもだ」 真っ青になったドスは、ふさがれた口で何事かわめこうとし、ぐねぐねと身体を振り回して涙をまき散らした。 わかったのだ。自分の選択が、自分と自分の群れだけでなく、見知らぬ多くのドスとその群れのゆっくり全てを危険に晒してしまったことが。 これからは、皆をゆっくりさせるためのドスが原因で、皆がゆっくりできなくなってしまうことが。 そして、それを取り消すことはもう出来ないことも。 たとえば、ある日不注意で気付かずに落ちていた何かのボタンを踏んづけて押してしまったとしよう。 ──その後、それが大都市に向けられた核ミサイルの発射スイッチだったと知らされたらどうだろう? 自分のほんの不注意な一歩が、何十万何百万という人たちを無慈悲に殺し、そしてもう何をしても取り消すことはできないと知らされたら? やめてくれ、俺のせいじゃない、許してくれ。無駄だとわかってもそう泣きわめくだろう。 一生モノのトラウマを背負って、怯え苦しむことになるだろう。 それと同じ重責を、今、このドスは感じていた。 「協定を結んでいても殺す。結んでいなくても殺す。 ドスを見たら殺す。見かけなくても探し出して殺す。 良いドスも殺す。悪いドスも殺す。善し悪しがわからなくても殺す。 ドスに率いられたゆっくりも殺す。率いられていないゆっくりも殺す。 大人でも子供でも、ゆっくりは皆、殺す。 そうしなければ人間が危険でゆっくりできないと、お前が、全ての人間に教えてくれたからな」 ドスはぐるんぐるんと涙をまき散らすスプリンクラーと化していた。汚いので数歩下がる。 口が開いていたら、俺の言葉をかき消すためにその口から大量の涎と大音声の絶叫をまき散らしていたことだろう。 しかし現実には、むーむーとくぐもったうめきをあげるだけで、静かに語る俺の声をかき消すことすらできていない。 「お前が、村を襲おうなんて思わなければ。せめて直前ででも思いとどまれば。村人に怪我をさせなければ。最悪、ドススパークで家を壊したりなんかしなければ。 ひとつでも違っていたら、こんなことにならなかったのにな。 ……なぁ、ドス。お前、なんでこんなことしたんだ?」 問いかけるが、ドスは答えない。答えられない。 それに実のところ、俺はその答えに大体のところ納得できる理由を出してはいた。 ドスは協定を結んだ人間を、自分たちと同じ立場だと、仲間だとは思っていなかったのだ。 だから自分たちが危機に陥った時、対等に話し合い、その助力を請おうとするのではなく、一方的に奪い去ろうとした。 人間は自分たちより下だから、だから何を奪っても心が痛まない。協定など破ってもかまわない。 あるいは、群の皆たちのために頭を下げることより、人間に頭など下げたくないというプライドが勝ったのかもしれない。 いずれにしろ、ドスは人間を自分より、ゆっくりより下だと思っていた。 ドス自身にその自覚はなかったかもしれないが、おそらく、この考えは大して間違っていないだろう。 「……まぁともかく、諦めろよ。全てお前の選んだ結果で、ゆっくりは人間の隣人から潰すべき敵になったんだ。 ……じゃぁな。そろそろ、お前を焼く為の薪の用意が終わった頃だ。すぐに沢山のドスとゆっくりがお前の後を追うから、一足先にゆん獄で待ってろ」 ぐねぐねと身体を捻って泣き散らすドスに背中を向けて、俺はその場を後にした。 その一時間後、ドスは広場にキャンプファイヤーのように積まれたやぐらの中で、火を放たれて焼き殺された。 途中で縫い合わせた口が焼き切れて自由になったのか、ドスの断末魔の悲鳴が響き渡ってきていた。 「あ゛ああああ゛あああああ゛!!! やべで!! ぼうやべで!!! どずがわるがっだでず!!! わる゛いのばどずだげだんでず!!!! だがらほがのみ゛んな゛ばゆるじでえええええええええ!!!!」 村人たちはその悲痛な声にも声ひとつ上げず、ドスの声が途絶え、大きな炎が全てを焼き尽くし燃え尽きてしまうまで、険しく憎しみを滲ませた表情でじっと炎を見つめていた。 ドスたちゆっくりは……あるいは群のゆっくりの中にはそうでない奴もいたかもしれないが……人間を仲間だと思っていなかった。 だが人間たちは、彼らを信頼していたのだ。 夏から冬にかけて、半年だけではあるが何度となくゆっくりと言葉をかわし、仲良く山の幸をわけあい、笑いあい、彼らは本当は良い奴らなんだと、村人みんながゆっくりを同じ土地に住む仲間として信頼しようとしていた。 その矢先に、裏切られたのだ。それはただ普通に奴らに襲われるよりも、酷く深く痛む心の傷を残した。 その結果、村人たちは誰も彼も、ドスたちゆっくりに対し、強い怒りと憎しみを抱いていた。 何故裏切ったんだ、という怒り。 どうして対等な立場として頼ってくれなかったんだ、という憎しみ。 ……そう。俺もその怒りと憎しみを抱いた。 俺はその怒りと憎しみをドスにぶつけるために、あの紙芝居を作ったのだ。 紙芝居という形を選んだのは、奴らが俺達を裏切って得たものと失ったものを、子供程度の知能であるゆっくりたちにわかりやすいように教えるためだ。 紙芝居の内容は沢山の希望的観測に支えられた「考えられる限り最高の未来」。 その後ドスに語ったのは、逆に沢山の希望的、あるいは絶望的な観測に支えられた「考えられる限り最悪の未来」。 実際、今回の件がきっかけでドスに不信感を抱きゆっくりを殺そうとする人間たちもいるだろう。 だが、本当の信頼関係を築き上げ、そんなことは関係ないとばかりにゆっくりを守る人間たちもいるだろう。 一番多いのは、実際に被害も出ていないのにそこまですることも……といった、よく言えば中庸、悪くいえばめんどくさがりなその他大勢だろうか。 だが確実に、ドスの行動によってゆっくりへの人々の印象は悪くなっただろう。 ゆっくりと人間との関係は、これからどうなっていくのか。 それはまだわからないが、今回のドスの行動は、最悪の未来へと繋がりうる最悪の選択肢だった。 それだけは確かなように、俺には思えるのだ。 おしまい ……何度も済まない。いや、俺も許してもらおうと思っているわけじゃない、仏の顔も三度までと言うしな。 だが少しだけ、蛇足の話をさせてくれ。 あのドスまりさの「最悪の選択」から、一年と少しが過ぎ、春が来た。 あの頃はまだ、ゆっくりというものが人間の世界に現れて間もない頃だった。 人間は史上初めてとなる「人間以外の知的生物」との接触に戸惑い、彼らが人間にとって素晴らしい友なのか、それともわかり合えない敵なのか、どういう付き合いをするべきなのかを掴みかねている時期だった。 あの頃はまだ確かに、紙芝居に語ったような、人間とゆっくりが手を取り合って共に繁栄する未来もありえたように思う。 だがあれから時間が経つにつれ、ゆっくりの地位はどんどん低くなった。 あのドスまりさの選択も、大きなきっかけのひとつではあったと思う。 だがしかし、他にもドゲスと呼ばれるゲスなドスまりさが多く確認され、人間たちの街にも薄汚い野良ゆっくりがあふれ、人間たちはどんどんゆっくりたちを蔑み敵視するようになった。 昨今では、ドスを専門に抹殺する特殊部隊やゆっくりを駆除する公的組織まで存在し、つい先日にはゆっくり駆除用のスプレーまで発売されるようになった。 もはや、ゆっくりは人間にとって対等な仲間でも隣人でもなく、害虫や害獣の類にまでおとしめられているのである。 その全てがあのドスまりさのせい……では、勿論、ない。 「最悪の選択」をしたのはあのドスだけではなかった、ということなのだろう。 とはいえ、未だに人間とうまく共存しているようなゆっくりたちも確かにいるという。 まだまだ、「想像しうる限りの最悪な未来」は遠いようだった。 しかし俺の知る限り一箇所だけ、既にその最悪の未来が訪れている場所がある。 他でもない、俺の住む村だ。 あの事件から、村ではゆっくりは存在そのものがタブーとなった。 ゆっくりを見かけたら問答無用で殺す。いや、見かけなくても定期的に山狩りをし、探し出して殺す。 善良とかゲスとか、そんなことには関わりなく殺す。赤ゆでも子ゆでも関係なく殺す。 まだ現れてはいないが、もしも再びドスが現れたとしたら、村人総出で全力をもって殺しに行くだろう。 ゆっくりは、皆殺しにする。 「ゆっ、おにいさん、ゆっくりしていっべぶえぇ!!」 俺が今、道ばたで見かけたまりさをすぐさま踏みつぶしたように。 ……また山に新たなゆっくりが移り住んできたのかもしれない。また山狩りしなければ。 俺達の村は、ゆっくりと話し合い生存を許すことを諦めた。そういう選択をした。 この怒りと憎しみは、ゆっくりが現れ続ける限り消えず、村人たちの心をかき乱し続けるだろう。 だがしかし、ゆっくりたちはいくら潰しても、いつの間にかまた新しく山に住み着いてしまう。 この村はきっと、全てのゆっくりが死に絶えるか、この村から人が皆いなくなるまで、ゆっくりを憎み続けるのだ。 俺達がしたのもまた、怒りと憎しみを抱き続けるという「最悪の選択」なのであった。 あとがき 愛でを書いてみたかったので、前半はわりとノリノリで書けました。 後半はちょっとクドくなりすぎた気がします。精進します。 過去作 anko3604 ゆっくり立入禁止 anko3695 ゆっくりをお風呂に入れよう
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オンドゥル星物語 第三十六話「最悪の敵」 加賀美「ゆ、侑斗!!!」 侑斗(?)「フゥーハハハァー…」 ウファア「さて、ライダーによる殺戮ショーの再開だ。 キサマはもう桜井侑斗ではない。 ゼロノスファンガイアだ!!!」 ゼロノス「……不完全だがすがすがしい… これがファンガイアぁぁぁか・・・!!!」 ゼロノスの放った光によって、街や人が破壊されていく。 加賀美「やっ、やめろ!侑斗!!!」 ウファア「言ったはずだ!そいつは侑斗などではない! われら誇り高きファンガイア一族と成った!!!!!」 加賀美「ゆっ、…!」 ウファア「さぁゼロノス、キサマもファンガイア軍団の一員だ。 これからはキングに忠誠を誓って…」 ゼロノス「いやだね。」 ウファア「…へっ?」 ゼロノス「俺は俺のやりたいようにやる!誰も口出しすんな!!! じゃあな!!!」 そう言うとゼロノスは飛び去っていった。 ウファア「な、何だと…・・・…ッ!」 加賀美「ゆ、許さねぇぞ…許さねぇぞお前らああああ!!!!!」 加賀美の怒りが頂点に達したとき、ハイパーゼクターが現れ、ハイパーガタックとなった。 ウファア「何が許さないだ!!! キサマも同じだろう! 心のどこかで破壊衝動がある! それを人間のためだの、平和のためだの。 人間なんて…殺すだけのモンだろうがああああ!!! 甚振って、破壊して、殺戮して… 命乞いをしてきた奴には追い討ちだ!!! 俺たちファンガイアが偉大なんだよ!!!!!」 加賀美「ゆるせねぇ!!! 許せねぇ!!!!! 許せねええええええええ!!!!!!!」 その頃宇宙船では 剣崎「ブルブルブルブルアイ♪アイ♪ブルベリアイ♪」 剣崎はダンスの特訓をしていた。 始「見えたぜ、地球だ…」 霧島「ようやく地球なのね。 なぜかえらく長く感じたわ…」 剣崎「妙にいろんなイベントがあったからなぁ。」 遂に地球に到着した剣崎たち… しかし今の地球は… 地球 音也「チッ…キングとやる前にこんなに苦戦するなんてな」 クウガ「強い…貴様…まさか…」 音也「おっと、話はここまでだ。これで終わらせてやる!」 タツロッド「ウェイクアップ・フィーバー!」 その頃、加賀美とウファアの戦いは 加賀美「終わりだ…」 ウファア「バカな……こんな雑魚に…」 加賀美「死ね!」 ウファア「待て!やめろ!俺を殺せば、二度と桜井侑斗は元に」 加賀美「……」 ウファア「ギャボォォォォ!!」 加賀美は問答無用でウファアを倒した。 加賀美「俺は侑斗を信じてる。 あいつの熱い魂をな」 その頃、ゼロノスファンガイアとなってしまった侑斗は… ゼロノス「まずは、軽く挨拶しておくか」 一つの都をターゲットにした。だが、その時! デネブ「だめだ!侑斗!!」 ゼロノス「なんだ…?てめぇ」 デネブ「侑斗……やめてくれ……」 つづく
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707 名前: NPCさん 04/04/14 18 53 ID ??? もう随分長いことTRPGから離れていたんですが、このスレ読んでいたら ある人物のことを思い出したので書いてみます。 昔、私と数人の友人たちで一ヶ月に一回くらいTRPGをしていました。 なにぶんローカルな環境だったため、今思えば無茶なハウスルールなんかもまかり通っていました。 ですが、いつもGMをやっているA氏が、あるとき奇妙な変化を遂げてしまいました。 それまでは(当時の我々の感覚で)普通のGMだったんですが、ある日を境に妙なルールやロールを要求するようになったのです。 一例を挙げると、私は当時、指輪物語のガンダルフに傾倒していて、老獪系メイジを作って悦に入っていたのでして、 パイプを吹かす仕草などをロールしたりしました。 が、GMが突然、「冒険者は煙草を吸わない」と言い出し、私のロールを取り消すように命じてきたのです。 理由を尋ねても「冒険者は経験から煙草に害があることを知っている。どうしても吸いたいなら吸ってもいいが、 肺癌判定をしてもらう」 結局、私は折れて、禁煙メイジを演じることになりました。 他にも、友人のエルフがレイピア以外の武器を使用することを禁止され、 折角のワームスレイヤー(友人はドラゴンランスが好きだった)を売り払うことになってしまいました。 708 名前: NPCさん 04/04/14 18 57 ID ??? 続き ですが、最悪のハウスルールは舞踏判定でした。 これは、魔法を唱える際に踊らなければならないというもので、 狭い場所や人が密集している場所では手足がぶつかって失敗する可能性があるというものでした。 私のメイジはこのルールのせいでろくに魔法が使えず、それどころか壁にぶつかった際のダメージで 自滅しかけました。 挙句の果てに、バランス取に失敗し、狭い橋から落ちて、はからずもガンダルフのような最期を遂げました。 (無論、白い衣を纏って復活なんてこともなかったです) GMにいくら問い詰めても、「これらのルールはRPGについての本(名前は失念)に書いてあることだ。 俺は正しいファンタジー世界を構築しているのだ」の一点張りでその件の本も見せてくれませんでした。 スレ13
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クロエ・オブライエン。CTUの優秀な技術者でハッキングの腕を持つ。 ジャック・バウアーらと共に長年、未然にテロを食い止めて犠牲者を一人でも多く減らした。 「この程度なら・・・・いけるかも・・・・。」 首輪はちょうど首に合うように作られており中身の爆薬は少量とする。 また、首の大きさが違えど他の参加者との爆薬は一定で更にきちんと死ぬように作られているであろう。 ある一定のエリアに行けば爆発するように、データの配信とタイマー昨日がついている。 条件からすると少なくとも頚動脈は切断し失血死させれ、最悪の場合は直径7mに血だまりとクレーターが出来る。 解除は出来ないことは無い。用は爆薬の部分とデーター配信の部分を無効にすればいいことだから。 (必要なものはどう集めようか・・・・。) 「動くんじゃねぇぞ!!!」 一人の技術者に向けられていたものは口径の大きな回転式拳銃。引き金を引かれると内臓がめちゃくちゃにされる。 だが抵抗するものは無いし、こういう場合は大抵死ぬ。 「動くな!!動いたらお前のこめかみが蜂の巣になるぞ。」 「向けてるところ見たらどう?・・・腰にこめかみは無いけど。」 (なにか・・・おかしいけど・・・。) 「生意気言うな!!!!」 カチン 「まさか安全装置を外してないとか、言わないでしょうね。」 「あっああ・・・・これのことか。死ねクソアマ!!!!」 カチン 「ハンマー起こした?」 「ハンマーって何だよ!!!!クソ野郎!!!」 「ここにある、銃の後ろについている奴。まさかそんなことも知らないの?」 「う・・・うるせぇ!!!硬いなこれ・・・・。よし!!!」 カチン 「ちゃんと、初弾チャンバーに入ってる?」 「え、ん?すいません、なに?」 「いや、そのスライド・・・銃の上の所をスライドさせて、弾を篭めるの。」 「へへへ。馬鹿な女だ!!!」 (ったく、馬鹿なのはどっちよ・・・。) カチン 「んで出ねぇんだよ!!!まさか・・・仕組みやがったな!!!!」 「知らないわよ!!!!」 「正直に言わないとぶっ殺すぞ!!!」 (どうせ弾が出無いんでしょ・・・どうやって殺すのよ。) 「んーじゃぁ・・・無いとは思うけど・・・弾が入ってないとか・・・・?」 「あっ・・・なるほどな。ナイスだぜ!!!」 ◇ 「私は、クロエ・オブライエン。ところで貴方の名前はなんて言うの?」 「へぇ外人か・・・。佐々木兆。よろしく。」 襲撃者の名前は佐々木兆。高校の野球部の監督だが木更津キャッツアイの一員で頭の悪いチンピラだ。 弟は監督をしていた高校のエースでプロで活躍している。 クロエが呆れることも仕方が無い。 例えば、誰が一万円の札に書かれた顔を野口秀雄と間違えるであろうか? 下手をすれば、きちんと勉強した幼稚園児のほうが頭がいい。 「殺し合いには乗っている?」 「殺し合い?わけわかんねぇから俺は参加しないつーの。」 (やっぱり馬鹿なんだ・・・。) 殺しに来ないので相手は馬鹿でよかったかも知れない。たわいも無い話だ。 だが、そう長くは平穏が保たれるわけではない。 「う、動かないでもらえますか・・・・?」 カチン 「ねぇ・・・またこのくだり?」 「あっあれ?」 少女は必死に頭に向けて銃を向けているが、背が低いためかすごく苦労しているように見える。 素人が多すぎるの?それとも馬鹿が多いの? 「うっウ・・・・動くぬっ!!!!」 「どうせ弾で無いんでしょ。」 カチン リーゼント頭の青年でどこかしゃべりにくそうな声。彼もまたやっぱり馬鹿だった。 つい、馬鹿しかいないのかと思ってしまう。 「うっちーじゃん。」 「しかも知り合いなの!?」 類は友を残す。馬鹿は馬鹿な友を残すってことだろうか・・・? ◇ 「私はクロエ・オブライエン。CT・・・じゃなくて警察の分析官よ。」 「俺は佐々木兆。こっちが友達のうっちー。」 「えーと・・・私は松前緒花です。」 とりあえず弾の入っていない拳銃が二丁と釘の入っていないネイルガンが一台。 佐々木が持っていたのはシングルアクションのスタームルガーブラックホーク。装弾数は6数。 松前が所持していたのは、S Wシグマ。テネシー州の警官が所持している、ポリマーフレーム製の拳銃。 12発の弾丸と10発マガジン。あとはネイルガン用の釘が数十本。 あと武器になりそうなものは、敵の情報が見える大きな双眼鏡にハンマーとエレキギターぐらい。 万年筆、ダーツの矢が五つ、抜けない剣。これらは使い物にはならない。 「共闘すれば生き残る道があるかもしれない。この程度の爆弾なら私が解除できるかもしれないわ。」 「まじかよ!!!運がよかったぜ。」 「それじゃ、みんなが助かる道があるってことですか!?」 「たぶんね確証は無いけれど、可能性としては捨てきれないわ。」 可能性。そうであるならばジャックが殺し合いに乗ることも可能性の一つであるし、死んでることも可能性の一つである。 とりあえず、ジャックほどの捜査官が死ぬことはまず無い。 今はまず襲撃と裏切りに警戒しなければならない。馬鹿とはいえ油断していては殺される。 「おやおや、人がそろっているじゃねぇか・・・・。」 森の闇から現れた一人の人影。片手には光が反射する不気味な鉄の刃が握られている。 静かながらも、どこか深い恐ろしさと尋常じゃない殺気が感じられた。 「おいおい待ってくれ・・・オイラはてめぇらを殺すつもりはねぇんだ。」 一斉に武器を構えたが、それをけん制するかのように深く響き渡る声で話しかけられた。 目つきは相変わらず、恐ろしさがあり心を許せば斬り殺されそうになるような感覚にさせる。 「それはよかった。おっさん、俺ら助かるんだぜ。」 「ダメ!!!近づいたら殺されるかもしれない!!!!」 一瞬だった。佐々木兆の所持していたリボルバー拳銃を真っ二つに切り裂いた。 目にも留まらない、速さで持っていた剣の刃が肩の筋肉と骨を貫通する。 「うああああああああ!!!!」 ◇ 友達が目の前で殺されそうになっている。 このままじゃ心からの親友が殺される。 助けないと。早く助けないとダメだ。 「アニ!!!逃げて!!!僕が引き付ける!!!」 「ほぉ・・・オイラと戦うってことか・・・・面白いじゃねぇか・・・・・。」 覚悟を決めて僕はチャカを取って引き金を引いた。 耳を引き裂きぐらいの沸いた音が鳴り響くと同時に弾丸は発射されて、拳銃から薬莢が落ちる。 「きちんと狙わねぇとな・・・一発で仕留めねぇと、こうやって反撃されちまう。」 感じたことも無い激痛が、胸部あたりで伝わっている。 もはや、チャカを握る力さえ無くなって目の前が真っ赤に染まり息がしにくくなる。 もう、周囲には三人の姿は無い。恐らく逃げ切れたのであろう。 「ぶっさん・・・バンビ・・・アニ・・・マスター・・・・友達・・・・・ずっと、ずっと・・・・。」 何も無い小屋で、ゆっくりと目を閉じるとあと少しで止まるであろう心臓の音を静かに聴いていた。 【内山はじめ@木更津キャッツアイ 死亡】 残り58人 【一日目早朝・F-1/小屋の前】 【泥水次郎長@銀魂】 [状態]:軽い疲労 [装備]:剣 [所持品]:基本支給品 [思考・行動] 基本:出会った者を殺す。 1:銀時とのニアミスは避けたい。 ※次郎長の剣の血はうっちーの物です。 ※ジャック、民子が見つけた死体は、うっちーの物です。 ※このあとに、オビワンらと交戦します ◇ 「うっちーを見殺しにするのかよ!!!うっちーは・・・うっちーは・・・・・。」 かけがえの無い友人を失った。ただそのことだけが悲しく、そして悔しい。 自分を逃がすために、大怪我を負った俺が残るべきだったんだ。 肩に走っている激痛と守れなかった悲しみから涙が流れる。 肩を刺されもう野球は出来ないし、うっちーが死んだからもう前のようにはみんなで馬鹿は出来ない。 「戦える余裕は無かったの…ごめんなさい。」 【一日目早朝・E-1/川のほとり】 【クロエ・オブライエン@24】 [状態]:軽い疲労 [装備]:ハンマー [所持品]:基本支給品 アナライザー@メタルギア 万年筆 [思考・行動] 基本:殺し合いには乗らない 1:ジャックと合流。 2:全員で脱出 【一日目早朝・E-1/川のほとり】 【佐々木兆@木更津キャッツアイ】 [状態]:肩に刺し傷 腕に切り傷 絶望と錯乱 [装備]:ギター [所持品]:基本支給品 抜けない剣 [思考・行動] 基本:とりあえずみんなと合流し元の世界へ帰る。 1:クロエ、緒花と合流し首輪を外してもらう 2:うっちーを殺されて、ショックを受けている 【一日目早朝・E-1/川のほとり】 【松前緒花@花咲くいろは】 [状態]:健康 [装備]:ネイルガン [所持品]:基本支給品 ダーツの矢×5 釘(大量) [思考・行動] 基本:とりあえずみんなと合流し元の世界へ帰る。 1:クロエ、佐々木と合流し首輪を外してもらう 2:この空気どうしよう…? 「歩く死亡フラグ」 投下順 炎VS鋼鉄 |]]|時間系列順|[[] GAME START クロエ・オブライエン [[]] GAME START 佐々木兆 [[]] つぅかチートキャラ多すぎる 泥水次郎長 [[]] GAME START 内山はじめ ゲームオーバー GAME START 松前緒花 [[]]
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登録日:2010/09/29(水) 22 15 08 更新日:2023/11/25 Sat 21 29 42NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 あるあるネタ ジェリド・メサ ハーフチェンジ モン太 名誉挽回 名誉返上? 四字熟語 日本語 春原「汚名万来のチャンス!」 汚名卍解 汚名挽回? 汚名返上 言葉 誤用 汚名返上(おめいへんじょう)と名誉挽回(めいよばんかい)は、どちらも日本語のひとつ。 【汚名返上】 汚名(不名誉な評判)を返上する(返す)こと。 使用例:前回のお弁当は失敗しちゃったから、今回のお弁当で汚名返上するよ! 【名誉挽回】 失った名誉(優れていると認められたこと)を挽回する(取り戻す)ということ。 使用例:う~む……。去年あげた手編みのマフラーって、一昨年のよりちょっと下手だったからなぁ……。 今年は歴代最高のマフラー編んで名誉挽回するしかない! エイ、エイ、オーッ! こんな感じで、ご覧の通り意味はほとんど一緒。 「前回の失敗した分、今回の成功で取り返す」的なニュアンスである。 そんなほとんど同じ意味で、同じ四字熟語で、字面的にも「名」が入って似てるので、 よく間違えてハーフチェンジしてしまう人がいる。 つまり カチッ マダオ〈オメイ〉 マダオ〈バンカイィ!〉 マダオ〈オメイバンカイィ!〉 『汚名挽回(不名誉を取り戻す)』 マダオ〈メイヨ〉 マダオ〈ヘンジョウ!〉 マダオ〈メイヨヘンジョウ!〉 『名誉返上(優れているという評価を返す)』 ……と、してしまうのである。 割りと有名な誤用であり、あえて間違って使う人もいる。 明らかにあえて使ったと分かる人に「間違ってるぞ」と突っ込むとネタに(ryになるので気をつけよう。 尚、機動戦士Ζガンダムのキャラ、ジェリド・メサは、 「汚名挽回のチャンスをくれ!!」 と発言している。 まぁ間違えて発言してしまったのであろうがなんだかんだで本当に「汚名挽回」している。 最初はバスク直属のエリート部隊だったのに「汚名挽回」しまくったおかげで、 最終的には厄介者のシロッコの部隊に押し付けられてしまった……。 ちなみに『劇場版II 恋人たち』では「このガブスレイで汚名返上といくぜ!』と発言している。 テイルズ オブ ファンタジアでも、「××料理人」の称号を獲得したアーチェが「そんな汚名、すぐに挽回してやる!」と息巻いたが、 クラースに「汚名を挽回してどうする」とツッコまれた。 また、みんな大好きスーパーロボット大戦Kのミストさんも、 「汚名挽回のチャンスだ!」 と発言している。彼もまた本当に汚名を挽回してしまっている… ドラマ「相棒」ではイタミンが誤用しており、予習済みだった薫にツッコミを入れられている。 亀「いいか……汚名は挽回じゃなくて返上する物なんだよ!」 イタミン「(後輩に向かって)……そうなのか?」 ただ言語学者の中には「汚名挽回は誤用ではない」とする人もいる。 理由に関してはちょっと長くなるのでググるなりしてほしいが、言いたいことは理解できる。 要約すると「汚名を受けたのでそこから挽回する」という話らしい。 ただこの意見に対して上述のように誤用と一刀両断する人以外にも、 「その使い方ではもはや汚名返上、名誉挽回とは全く異質の日本語」 という返答もあり、実はなかなか深い議論だったりする。 ……名誉返上? さあ? ミストさん「この項目を正しく修正して汚名挽回するんだ!」 (冥ω殿)「汚名挽回するならお前は消えろ」 追記・修正して汚名挽回だ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ROM兄さん「正座しろ」ジェリド「……」 -- 名無しさん (2014-01-14 22 55 20) ジェリドとクラースって中の人同じだな。テイルズスタッフのことだから、ジェリドの発言を意識して中の人繋がりとしてクラースにツッコミをさせたのかも。 -- 名無しさん (2017-12-01 08 38 12) 言い間違いでここまで言われるだって!?こんなの普通じゃ考えられない! -- 名無しさん (2017-12-01 09 22 17) モン太(アイシールド21)も誤用している -- 名無しさん (2017-12-09 16 07 49) ジェリド乙 -- 名無しさん (2017-12-09 16 57 44) 挽回には「一度状態が悪くなっていたものが再び立ち直ること」という意味もあるので、不名誉という悪い状態から再び立ち直ること、となるので不名誉を取り戻すというのが誤用ですよ -- 名無しさん (2020-01-25 05 17 25) 名誉返上なんて誤用は普通ないだろ -- 名無しさん (2020-01-25 05 45 27) ↑名誉返上はただの誤用だが現実にはよく起こる。汚名挽回は誤用説が広まったが現在は誤用じゃないとやんわり訂正されている。 -- 名無しさん (2020-01-25 06 05 07) スーパーロボット大戦シリーズだと第4次が初指摘かな?あしゅら男爵が「汚名を挽回するのだ!」 -- 名無しさん (2020-01-25 07 58 05) ギャルゲ(元はエロゲ)の作品でも汚名挽回って言って「汚名を挽回してどうする」と主人公からツッコミくらうくだりがあったな。しかも間違えた人物がジャーナリスト。 -- 名無しさん (2020-01-25 11 56 44) 『ハイスクール!奇面組』でも「汚名をばん回」と使われてる。この後状況が悪化するから、「これから面白くなるぞ!」「失敗するぞ!」と言うサインなんだろうけど、優等生の唯ちゃん(アニメでも発言)や教師の事代先生まで発言する(最後の一回はコソドロ組合、無論失敗)。 -- 名無しさん (2020-02-02 09 03 33) 富野みたいに古い人すら使ってるから誤用じゃない…とは思わないものなんだろうか。自分が正しい、他者の誤りを見つけたと思い込むと他に考えが回らなくなる好例だ。 -- 名無しさん (2022-10-18 14 41 13) ↑後半はともかく、恒例の人が使ってるかどうかで誤用かどうかの判断をするのは普通に問題あると思うけど -- 名無しさん (2022-10-18 14 52 10) 爆笑問題のボキャブラで「汚名挽回に行ってこい」を「おめぇパン買ってこい」って言うギャグがあって笑ったがあれのせいでたまに間違えそうになる -- 名無しさん (2023-08-27 10 56 34) https //thesaurus.weblio.jp/content/%E6%8C%BD%E5%9B%9Eによると、挽回には「一度状態が悪くなっていたものが再び立ち直ること」って意味もあるから汚名を取り戻すってのは誤りよ -- 名無しさん (2023-09-09 23 23 05) ポケモンのタイトルかと思った -- 名無しさん (2023-09-09 23 47 16) ↑5 権威主義乙 -- 名無しさん (2023-09-10 00 15 00) ダメダメだけど愛されキャラだった奴がとある切欠で優秀になるものの元々の長所を失ってしまい、周りの人たちが「ダメダメでも前のアイツの方がずっとよかった!元に戻さないと!」と奔走する展開なら「汚名挽回」「名誉返上」が当てはまりそうだな -- 名無しさん (2023-09-11 08 33 09) ↑汚名挽回を「汚名、不名誉な状態に戻す」ってのは間違いだよ、挽回には「一度状態が悪くなっていたものが再び立ち直ること」「逆にする。不利な状況を改善」って意味もあるからね -- 名無しさん (2023-11-20 08 09 20) SRWで言えば第三次か第四次辺りで波乱万丈が阿修羅男爵に「汚名は挽回する物ではなく返上する物だ」といって恥をかかせるイベントがある。時間空いてるからスタッフもそりゃ違うが、それでも同一シリーズ上で主人公が、小物悪役と同じ赤っ恥行動を取ってしまうとはなんたる皮肉か。 -- 名無しさん (2023-11-20 09 19 08) どう擁護しても汚名挽回できない名誉返上 -- 名無しさん (2023-11-23 07 46 57) 汚名挽回は「汚名という不名誉という状態を改善したい」という目標・意思表示だからできるできないではないんだよ -- 名無しさん (2023-11-25 21 29 42) 名前 コメント
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最悪の邪龍エヴァーデッド ビッグバンレア 光闇自然 10 クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 13500 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■ブロッカー ■Tブレイカー ■自分のマナゾーンのカードはすべての文明を得る。 ■このクリーチャーが攻撃またはブロックした時、相手のクリーチャーを1体破壊する。 ■このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、代わりに自分の手札を3枚捨てても良い。 作者:ヨッシー デッドマンが復活して新しくなった。 フレーバーテキスト ヤ、ヤツは倒したはずだろ…!?---熱血星龍ガイギンガ 評価 名前 コメント