約 722,039 件
https://w.atwiki.jp/medakabox/pages/135.html
「黒神ちゃんを倒すのはこのウチやでー?」 名前 :鍋島 猫美(なべしま ねこみ) 所属 :三年十一組 (元)柔道部 肩書き:「反則王」 柔道界、箱庭学園両方にて「反則王」の名で通っている3年女子。顔は最初穏やかな感じであったが、徐々にめだかとは違って女性的な凛々しさが出てくるようになる。 「天才を努力で踏みにじる」ことをモットーとし、行動理由となっている。 卑怯卑怯と言われているが、その戦略はちゃんとしたものであり、人道的なものは踏み外していない。 また戦闘能力も高く、雲仙冥利に「喧嘩では勝ったことがない」と言わしめた雲仙冥加を倒してしまうほどである。 使用技は柔道では反則を取られるものばかりであるが、そんなものただの喧嘩では関係ないので使いたい放題である。 めだかが唯一「先輩」と呼んだ人物である。 後に生徒会のピンチと聞きつけ援軍として生徒会に加勢。が、球磨川に噛ませ犬としてやられてしまう… ところだったが、球磨川のヤバさをいち早く察知した猫美さんは、すぐ狸寝入りしてしまったので、入院するような大怪我に見舞われることはなかった。 が、確かに腹部は刺されていたはずである、傷は残らないもののメンタル面でダメージがあったはずだが、普通に帰宅した。 その件に阿久根からついて図太さマジぱねぇですと評される。 そしてその甲斐あって、その後何度も雲仙とともに登場。日之影の応援に駆けつける際は、先陣を切って選挙管理委員会をぶちのめした足止めした。 その後の会長戦で、元敵が駆けつけるなか 彼女は駆けつけなかった。90箱のしょっぱなに登場してるから学園内にはいるのだけれど。 百輪走ではめだかに親愛を示し勝負の白黒は「もったいないから10代では決着はつけない」とのこと。 卒業後、各種大会で活躍しているが、そこでは「智将」と紹介され「反則王」と呼ばれていた箱庭学園時代を懐かしんでいる。 10年後。 柔道選手になったは良いものの、オリンピックの選手権決勝戦で膝靭帯断裂、が、強引に片足で勝利。 そのままオリンピックでも優勝し、メダルを獲得する。 阿久根曰く「やっぱり一番反則なのはあの壮絶な執念だよ」だそうな。 めだか達の世代は箱庭学園黄金世代と呼ばれたがそれでも本当に世界一になれたのは鍋島先輩だけらしい。 そしてその後は引退し、小さな柔道教室を開いて子供たち相手に楽しそうにやっている。 ちなみに、故障はスキルで治せそうなものだが、どうにも黄金世代たちの異常や過負荷などのスキルは消失(退化?)していったようで、医療でしか治せないようだ。 他のスキルホルダーを探すにしても、黄金世代の13組の13人がフラスコ計画過去最高のスキルホルダー達と言われるほどなので難しいだろう。 とはいえ、医療の方も日進月歩で希望がないわけではないらしい。
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/1085.html
「なぜ、なぜなの!? 普通この流れならば『巨乳の比那名居天子』が安価指定されるべきでしょう! そうよね、空気を読むことに定評のある衣玖!?」 「……まぁ落ち着いて下さい。まずは当人たちの主張を聞きましょう」 よくわからない理由で憤慨し、ギャーギャー喚く天子。 そしてそれを制止するため援軍を求めた衣玖の前に現れるロリ巨乳コンビ。 地面に要石がめり込む勢いで機嫌を悪化させる天子の空気を読まず、チルノが天子の額に手を置いた。 「漬け物女、なんか苦しそうだけど病気にでもなったの? 頭冷やしてあげよっか?」 「妖精の分際で胸が大きくなるって何事よ! 論外! カエレ!」 「カエルの漬け物が欲しいってわけ?」 「妖精の癖にバカにしやがって! なにかロリ巨乳よ、私を巨乳にしろオラァァァ!」 「わ、ちょっと、何すんのさー!?」 「こうなったら以前衣玖にやった気質争奪でその胸を奪ってやるわ! まずはその服を剥い「そ こ ま で よ !」」 ※緋想の剣で服をバラバラにしたあとチルノを押し倒した天子が、パチュリーに黒焦げにされました 天子が回復しチルノが退場するまでしばらくお待ちください 「では総領娘様、こちらの妖怪はどうでしょうか? お札が解けて背が伸びたケースもありますし、別段胸が大きくなってもおかしくは……」 「成長すれば巨乳化が確約されてるだなんて許されないわ!」 今度はルーミアのターンに移るも、依然天子の態度は改善されない。 チルノと違ってあまり積極的ではないルーミアは、どうでもよさそうな目で天子を見つめている。 それが哀れみの目だとでも思ったのか、天子は逆ギレした。 「1ボスの癖にバカにしやがって! なにかEXルーミアよ、私の胸をEXにしろオラァァァ!」 「……またですか」 衣玖は本物の哀れみの目でまた同じ行動に移った天子を見つめ、パチュリーはスタンバイに入る。 今にもロイヤルフレアが発動するという状況下で、 「そこま……」 「む、これは!」 突如、ルーミアを剥いていた天子の手が止まった。その手は、ちょうどルーミアの頭部にある。 「はっ、そうか……本当の自分を封印されているのはこいつだけじゃなかったのね。 今の私はかりそめの私、きっとどこかの下劣な輩によって何かを封印されて、 本来得られるはずの美しさや胸を失っているに違いないわ!」 「そーなのかー?」 「考えて見れば当たり前だったわ、この私に劣るような部分なんて普通あるはずないもの…… ああ、だとしたらなんて私は罪な女なのかしら。 今でもこうして美しいのに、これですらかりそめだなんて! でも、だとしたらこうしてはいられないわ。一刻も早く封印を解かなくては。 きっと私を貶めているのはあのにっくきスキマね! というわけで衣玖、私、あいつをぶちのめして本当の私を取り戻してくるから!」 そう言うや否や、天子は緋想の剣を握りしめてファイト会場を後にした。 衣服を正したルーミアが起き上がって一言。 「あいつ、なんなの?」 「バカなんです」 結果:一応天子が機嫌を直すきっかけになったルーミアの勝利 チルノ ルーミア 天子 肉体変化
https://w.atwiki.jp/arcoiris/pages/118.html
かくして王女は武器を買いに街に出た。元王女というのが正確ではあろうが。 さて、武器。剣槍弓弩長槍棍短剣鎖投擲武器とおおよそあらゆる武器がアルコ・イリスでは商われている。実用的なものもそうでないものも、高価で鋭利なものから安価で潰しが利くものまで。 だが、王女には当てがあった。散歩のついでに見つけた、奇妙な店。 二度三度と路地を曲がり、今はやや慣れ始めた蜜月通りを進む。やがて悪趣味な金属製のギラギラした看板が見えて来る。「親和する金属」と描かれた店。萬魔具製作承ってやらんこともない。何か客商売にしては偉そうな文言の気がするが、おそらくここの言葉に不慣れなせいで勘違いだろう。 魔具。すばらしい。体格と戦闘経験で上回る男をぶちのめすには、武器でアドバンテージを得ないと。振り回す系では体格差を覆せない。 さて店内は重厚な机に金属塊が並ぶ。一度父王に見せられた文化大国の“げいじゅつ”とやらに見えたが、皆何かしら機能があるのだろう。 「いらっしゃいませ」 やや年上の少女が書き物をしていた手を止めてカウンターから声をかけてきた。見た瞬間灰色の髪が誰かに似ている気がして、アンヌマリは少しいらっとする。が、店員に八つ当たりするほど育ちは悪くない。 「武器を買いに来た」 「自分で使うのですか」 事務的に店員が問う。 「そうだ」 「どういったものを」 「それを選びに来た。使いやすい物を」 「武器を使った経験は?」 「フルーレを少し学んだが、あまり身につかなかった」 「では仕掛け武器の方がいいですね」 慣れた手つきで何かの帳簿をめくる店員少女。 「何と戦うのですか」 「成人男性。背は高い」 「その相手は訓練は受けていますか」 「一応、祖国では騎士だ」 「それはそれは。一撃で倒さないと厳しいですね。不意を打てますか?」 「出来ると思う」 殺伐とした商談を交わす少女二人。やがて店員がロッド状の短い棒を勧める。 「これは?」 「飛び出し式鞭です」 「鞭は習熟が必要ではないか?」 「いえ、これは振り回せばレスポンス良くだいたい大人の腕三本分くらい先を薙ぐのです。その威力は絶大で、鋼も立ち切りますよ。薄ければ」 「人間は」 「バラバラです」 「素晴らしい。いくらか」 店員は値段を言ったが、ただでさえ自分で金を扱った経験に乏しい姫君は価値がよくわからない。そもそも外国通貨だし。 「これと代えて貰えないか」 いくらか持ちだせていた髪飾りを見せる。薄い金と銀を合わせたフレームに、小振りながらも深い色の宝石がいくつか。 「うーん。現金取引が基本なんですが」 試すがえす眺める店員。「組織(ユニオン)に借りは作りたくないのだけどなあ」まあかなりの額にはなるでしょうし、と呟く店員。 商談成立、武器と幾ばくかのお釣りを受け取って店を出る姫。アンヌマリはなんだか強くなった気がした。 帰り道脳内で三十四通りの方法で自分の騎士をぶちのめし、とりあえず満足する姫。小さいながらも馴染んできた家に戻る。 「まあ泣いて謝れば許してあげましょう」 臣下には寛容と許しを持って当たるのが王道、と取らぬ騎士の首算用をしていると。 「アンヌマリ・ソンム・パッシェンデール様ですね」 母国の言葉。ふと気がつくと隣を旅装束の男が歩いている。全く気配を感じさせなかった、といっぱしの戦士気取りだった姫は驚く。もとより素人なので気配など感じられるわけなかったのだが、それはそうと男が気配を殺していたことも事実だ。 アンヌマリは男が外套の下で短剣を構え、自分の脇腹を狙っているのを気がついた。 「…………祖国の長い手、と言う訳か」 「騒がないのですね。さすが高貴な方、結構な覚悟で」 「叔父ももうろくしたか。わざわざアルコ・イリスに入国してから狙うなど」 「…………いえ」 薄い唇だな、と姫はどうでもいいところが気になる。緊張しているせいであろう。 「あなたはどうでもいい……そのまま、何気なくマクミラン・フォン=トマーシュ卿の所に案内してください」 「………………あ?」 「そっちが本線ですから」 むかり。言うに事欠いて、騎士の方が狙いで私はおまけだと? 騎士は独立領主、入り婿の当主なら狙われる理由もあるだろう……が。 何もかも我慢ならない。昨今の怒りが急速にこの暗殺者に収束していく。 鬱屈した怒りを抱えながら、家に帰り着く。スパイスの匂いがするから騎士はキッチンに立っているのだろう。鍋を扱っている時に帯剣しているはずもない。暗殺者にとってはさぞ仕事しやすいことだろう。むかり。 君主は臣下に責任を負う。我が騎士、なんとか助けてやる。 敵の敵は味方。激しい怒りを暗殺者に向けたアンヌマリは、騎士を奇妙な理屈で助けようと覚悟を固める。 まあ普通に暗殺者にとって狙いでなくとも目撃者を残しておく理由はないし。 「お帰りなさい我が君。買えましたか、ぶ――」 「ああ、調理器具なら買えた。ほら」 「は?」 振り向いて投げられたロッドを左手に掴む騎士。右手にお玉状の木匙、左手にロッド。誠に情けない姿。 「我が君、その方は?」 客人を匙で指すトマーシュに、姫の背に立った暗殺者は軽く会釈する。 「ああ、道に迷って送ってくれたのだ」 アンヌマリは無表情にあらかじめ言えと言われたセリフを言う。 「それはそれは、感謝いたします」 「礼には及びませんよ」 何気なく言いながら近づく暗殺者。礼儀として木匙を置いて右手を差し出す騎士。 突き飛ばされた、と気がついた時には柱に額からアンヌマリは激突している。非常に痛い。騎士の短い叫び。 「殺し屋だ!ロッドを使え――」 視界に光がまたたきながら、騎士に警告の叫びを上げる。涙がにじんでいるが、短い怒声が行きかっていることを考えると、騎士は即死してはいなかったようだ。さすが腐っても騎士。 トマーシュにしたら使い方も知らない金属棒なんて短剣を防ぐ役にしか立たない。暗殺者は当然屋内戦闘に長け、たちまち騎士を壁際に追い詰める。 「『制ッ』!」 トマーシュの声に、わずかに暗殺者がよろめく。騎士の舌打ち。 「防魔呪符か」 「塔の研修生崩れの魔法騎士、と聞いていたからな」 無駄口をたたき合う騎士と暗殺者。わずかに生まれた間合いを頼りに、ちらりと騎士は手元のロッドに目を落とす。ボタンが付いているのを見つけて、握っていた親指で操作し飛びかかって来た暗殺者に向ける。とっさに危険な気配を感じた暗殺者が身軽くその場にあった食卓を蹴って転がると、間一髪で食卓がいくつかのパーツに切断された。鞭、と店員は言っていたがひも状部分は見えない。ただわずかにごく細い何かが空中で光ったのをアンヌマリは見た気がする。 「思ったより物騒な武器だった」 「なんてもの買って来るんですか」 感想を述べる君主に突っ込む騎士。暗殺者は見慣れぬ武器に間合いを計りかね、短剣を構えてまだ額を押さえてうずくまっている姫ににじり寄る。 「一応言うが、騎士よ」 暗殺者が低い声を出す。 「何だ」 「武器を捨てろ。姫を殺すぞ」 「断る」 躊躇なく即答する騎士。捨てるな、と一応言うとした姫よりも全然早かった。 「まあそうだろうな。もう少し悩むと思ったが」 苦笑いする暗殺者。騎士の選択は必ずしも不忠ではない。トマーシュが戦闘能力を放棄したら、暗殺者はトマーシュも姫も殺すだろう。武器を持って対峙していればこそ暗殺者は当面脅威ではない姫を手にかけるような隙の大きなことはできない。 「決断はともかくその態度については後で話したい、我が騎士」 「後がありましたら、我が君。しかしこの武器、何か嫌な使い勝手だな。前嫌いだったやつの作ったやつによく似てる気がする」 呑気なのかアホなのか、わりと余裕の主従にいら立つ暗殺者。 「なら、コレはどうだ」 「ぐえ」 猫でも掴むように暗殺者はアンヌマリの首を片手でつかみ、自分の前に盾にする。 「姫君ごと真っ二つにしてみるか、騎士殿」 「………………しないと思うか」 「さすがに騎士がそこまでするはずはない」 「ぐええ」 いやするだろ、と正直アンヌマリは思ったが喉を絞め上げられて騎士の性格を警告してやることはできない。というかコレはコレで死ぬ、とじたばたする。幸い暗殺者は絞め殺すほど悠長な性格ではないようで、片手に少女を盾にしたまま飛びかかる。死んだ、と姫は確信した。父よ母よ、先立つ不孝な娘と忠誠心の欠片もないアホ馬鹿鬼畜騎士をお許しください……いや、騎士は許さなくていい。 自分で買った武器の斬撃はなかった。アンヌマリは床に放り出される。頬にぬるりと生温かい感触が流れる。 「顔に傷が」 「それは、私の血です」 隣からの突っ込み。 「我が騎士」 姫の騎士は血を流す左腕をかばっていた。放り出されたロッドを踏みつけ勝ち誇る暗殺者が、とどめに至ろうと短剣を逆手に握り直す。 「やはり二人とも死ぬとわかっても主をかばうか。泣かせるな、騎士殿」 せせら笑う暗殺者。馬鹿な、とかばわれた姫が思う。 「いやあ、操作ミスでね」 ぬけぬけと言う騎士。それ以上無駄口をたたく気はないのか、暗殺者は短剣を振り下ろす。 硬質な音。 純粋に不思議そうに。無邪気に見えるほどに。 暗殺者は砕かれた自らの短剣を見下ろす。 「はい、そこまで」 見覚えのあるような中年女性がおじゃましますよ、とか呟きながら入って来る。 「客人つれて戻って来たと思ったら、この騒ぎ。ご近所迷惑ですよ」 どこにでもいる主婦。騎士を世間話でかわいそうな人扱いした主婦。市民の普段着に、なぜかカタールを手にはめて。 「…………なんだこの婆」 暗殺者が顔をしかめる。 「同業者、かな。我が国の市民を狙う外国人にはちょっと居心地悪い思いをしてもらわないと」 「……あん?」 「今仲間が向かってきてる。ほら、任務はもう達成不能じゃない?」 諭すように言う主婦としばらく睨みあっていた暗殺者。やがて身をひるがえし裏口に向かっていく。 「ごめんねえ、殺すとかえって処理が鬱陶しいから。起こるべきでないことはなかったことにがモットーだし。大丈夫、もう市街にはちかよらないでしょ」 あっけらかんとした口調で笑う主婦を呆然と見上げる田舎者主従。ひと時もしないうちに、羽根飾りをざらざらに付けた鳥議員が駆け付けてきた。 「おお、市民たち。ご無事でしたか」 「何なんですか、あの人は」 半ば呆然としながらアンヌマリは立ち上がり、騎士に手を貸しながら鳥議員に問う。 「善良な市民ですよ」 御苦労、というように鷹揚に頷く議員。カタールを付けた主婦は一礼して去って行った。 「我らがアルコ・イリスは助けあいの街で、市民は市民を助ける美風を誇りにしていますから。特に、外国機関に勝手をさせるのはなんとも許し難い。我らの友誼ですよ」 「…………蛇の爪“サーペントネイル”」 「いえいえ、あくまで市民同士の友誼というものです。そういう名の組織が存在する、という噂がささやかれているようですが。そういえば騎士殿は我が街出身でしたね」 シュガーマン議員はほたほたと甘い笑いを浮かべる。服中に飾られた羽根が笑いに合わせて揺れる。 施療院。騎士の傷は治癒魔法で治ったが、念のために一晩入院したのだ。どういう理屈かしらないが、ここは安全だと鳥議員は太鼓判を押す。 「我が騎士」 「それは止めていただきたい。看護の女性たちにアホと思われたくない」 「ならトマーシュ」 名前で呼ばれ意外そうに答える騎士。 「なんですか」我が君、と小声で呟く騎士。そんなに恥ずかしいか。 「なぜ、あの時鞭を使わなかった?」 「………………言ったでしょう。手が滑ってしまって」 「…………そうか。不忠者め」 がす、と肩を殴ってやる。まだ残っていた痛みにびりびりと震える騎士。いい気味だと鼻を鳴らして、小国の王女は回収したロッドを構えて見る。 それは、やっぱり力を与えてくれるような気がした。
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/2092.html
短めシナリオ(の予定) ▼トレーラー いつからだろう。こんなにも人の目を気にするようになったのは。 いつからだろう。こんなにも怯えて過ごすようになったのは。 いつからだろう。電話が、怖くなったのは。着信なんて、なければいい。 また電話が鳴る。どうせ非通知。次、この電話に出てしまえば、私は―― ――いっそ、楽になれるなら。 そんな思いが脳裏を過ったからだろうか、私は電話に出ることにした。 ……日記はここで途切れている。 神我狩キャンペーン/機械仕掛けのリターナー 番外編!名探偵立花栞の憂鬱Part1『着信』 ▼時期:2016/7/18(月) 試験休み明け登校日である。 7/22(金)が終業式(アルクらが一旦帰還した日) ▼ハンドアウト 【立花 栞】 コネ:不動アカナ 感情:いつもの ぼやぼやと図書室を開けていた君の元に、例によって厄介ごとを持って、我らが委員長不動アカナが現れた。 君のクラスに、一人、不登校の生徒がいるらしい。名前が蓮川結衣。それだけなら大した話ではないのだが、先週金曜よりその生徒が行方不明となっているらしい。 普段ほとんど家から出ないにも関わらず、突如、忽然と、消えてしまったらしいのだ。 部屋には奇妙な日記が残されたのみ。 アカナが言うには、最近流行りだした「異世界電話」という怪談らしかった。なんでも、電話に出ると異世界に連れ去られるとか。 少し調べてみようと言うアカナに対し、君は重い腰を上げた。 【浅海 黎】 コネ:千寿 瑞樹/感情:いつもの 返却され始めたテストの答案に渋い顔をする 君の元に、いつもの瑞樹が現れた。 次の記事も、流行りの怪談特集。ターゲットは「異世界電話」なる、出ると異世界に連れ去られる謎の電話だという。 実際に被害者が出たかもしれないという瑞樹の言に、君は取材のお供にされる運命にあった。 【光平 樹】 コネ:立花 栞/感情:保護者 図書館で何時ものように仕事をしている君の側で、不動と立花が何やら事件らしい話をしている。今、君の寺に相談は寄せられていないが、何やら放置出来そうな問題でもない。 君は立花栞の同行者として調査に乗り出す。 【吾妻屋 望】 コネ:アルケンフォート/感情:任意 最近、アルケンフォートの交友関係が広がりつつあり、神我狩以外の人間と連絡先を交換する際に怪しまれないように、彼女にもこっちの携帯電話を買ってあげようという話になった。 そんなこんなでアルクと二人で池袋まで携帯を買いに行ったり、平和な日常を君は過ごしていた! 【アルケンフォート】 コネ:謎の着信/感情:興味 望と一緒に買った携帯に、突如謎の着信があった! 非通知! 相手は「今◯◯にいる」とだけ伝え、電話を切る。 訝しんだ君だったが、數十分後、また似たような電話がある。今度は告げられた場所が、望家に近づいてる! なんのイタズラだろう? まあ、何が出てきてもぶちのめせば事は足りる。 古代の機器は使いにくいが頑張れ!機械仕掛けのリターナー!
https://w.atwiki.jp/garekisai/pages/44.html
ウスライ 「……………………」 「俺が、もし『異』を持ってさえいれば…故郷をもっとましな状態にできたのでは……と、思う」 ■データ 【名前】篠木 薄氷(22歳/♂) 【身長/体格】184cm/ガタイ良さ目 【一人称/二人称】俺/お前 【出身】日本/中臣庄 【職業】代理戦争戦士 【特技】天智篠木流剣術、速読 【すきなもの】ハダレ 【きらいなもの】なし ■説明(本編中) 東欧某所の最下層街に現れた黒づくめの男。黒髪黒眼、アジア系のあっさりした顔立ちの美男子。 ハダレを狙う組織の幹部にして実兄・カギロイへの刺客としてこの地を踏んだ。 マンハントの標的となり負傷したハダレを利害の一致から保護し、協力関係となる。 得物は日本刀だが、特に愛着のある名刀などではない。 また『異』がない常人にも関わらず素手で(通常状態の)ハダレをぶちのめせる程度には強い。 性格は沈着冷静…に見えるが、言動の端々からわずかに感情が漏れている。 これは彼が生来のアレキシサイミア(自らの感情を認知・自覚することが不得意な状態)であり、 今喜怒哀楽どれを感じているのかわからないので、表情が顕在しにくいことによる。 感情を抑えているのではない。 ■過去 『異』の一種を持つ中臣庄の古い血統、篠木家本家の次男として生まれ、兄、姉がいる。 だが彼自身には篠木の『異』慧眼は発現しなかった。 そのため、一族の大人たちは最低限を除きウスライに干渉しなくなった。 (もともとアレキシサイミアで可愛げがなく、自立した手のかからない子供だったことも要因の一つ) ウスライを育てたのは叔父にあたる篠木如水。 当時篠木から選出されていた代理戦争の戦士が如水だったため土地を離れることが多かったが、 離れに二人で暮らし、実子のように愛情を注いだ。剣を教えたのも彼である。 だがウスライが14歳の時、如水は代理戦争で殺害され、無言の帰宅をする。 直前に反抗期特有のとげのある言葉を投げかけた後だったこともあり、 ウスライは如水の影を追うこともできず、全く別の道を歩むこともできず、すべての気力を失う。 そこに上層部は付込み、汚れ仕事の類を一手に引き受ける優秀な手駒を手に入れたのである。 ■最下層街編後 ハダレの『異』は人の思考を読むことができる。 これは常人には耐えがたい恐怖だが、失感情症のウスライにとっては天恵のような存在である。 自身では認知できない感情やストレスにハダレが寄り添い、時に教えてくれるため、 ただの恋人・親友以上に貴重な、代えがたい存在となった。 ■性的指向など 元はヘテロで経験人数はほどほど、淡泊。 ハダレ相手ではだいたい上になるが、気分次第では下になることもある。 挿入は慣れておらず苦痛しか感じない。それでも、パートナーが求める限りは応じる。 自覚はないがハダレに心底デレデレで甘やかしているし、甘えている。 抱きしめて寝ると「独りより自然な気がする」と思うほどに安堵して熟睡できる。 このため、ストレス値が高くなるとベタベタしだすわかりやすさを兼ね備えている。
https://w.atwiki.jp/baragakuen-highschool/pages/52.html
水銀燈「一体どこの誰に話しかけてるか判ってるかね? 私が黒衣のゴシックロリータを着ていればよかったかな? 私は、ローゼンメイデン第一ドール・水銀燈だぞ? 何人ジャンクにしたと思っているのかね? 闘争と暴力を呼応するかの様に行うアリスにかね? いかれてる? 何を今更!! 58万時間言うのが遅いぞ!! よろしい!!結構だ!!ならば私を止めてみろ自称健常者諸君!! しかし残念ながら、私の敵は君らではないね 少し黙っていてくれよ桜田ジュン 私の敵はドールズ!!いや!! そこでうれしそうにたたずんでる第5ドールだ」 翠星石・雛苺・JUM「!!」 真紅「クックックックックックッ くはッはははははッ ははははははは はははははは 執念深い奴らだ。はははははは、素敵な宣戦布告だ。 いいだろう。何度でも滅ぼしてやろう」 水銀燈「そうだとも。我々は執念深く根に持つタイプでね。 くだらん結末など、何度でも覆してやるさ」 JUM「真紅、翠星石・・・・・・撃て」 薔薇水晶「ジャンクが!!ゴミクズが気張りやがって!!」 翠星石「雛苺さんッ…雛苺さんッ!!」 雛苺「バカッ…バカッやろ へ へ へ 助けに来たお前が 俺 俺に…ッ 助け られちゃあ せ せわがねえ…な」 翠星石「ひッ・・・雛苺… 雛苺さん!!」 雛苺「…けっははっ がはッゴホッ ボサっとしてるからだ ごめん。昨日の10話見て、急に悲しくなったので書いた。 けへへッ やっと唇 うばってやったぞ…ッ なあ、泣くなよう翠星石。おまえしぶといドールじゃん。 俺を喰えよう 俺を喰って、いっしょにやっつけようぜ翠星石」 紅「だいたいねぇ、いつもいつもうるさいのよ!」 銀「あら奇遇ねぇ。私もあんたの顔を見るとむしゃくしゃするのよ」 紅「……言うじゃない。どうせなら昨日の決着でもつけましょうか」 銀「……あら。そんなに首をはねてほしいのかしら」 紅「やる気? 私はかまわな……待って! 隠れるわよ!」 銀「あら、真紅。おじけづい……」 紅「のりとめぐがこっちに来るのよ! 早く!」 銀「!! わかったわ!」 めぐ「……でね。水銀燈ったらね」 のり「うんうん。真紅ちゃんもね」 銀「(何も隠れることなかったんじゃない?)」 紅「(仕方ないでしょ。私、あの二人苦手なんだから)」 銀「(それについては同感ね)」 めぐ「水銀燈ったら帰ってきたとたん、泣くんですよ。理由を聞いたら真紅と喧嘩した~って」 のり「ああ、昨日の話ね。真紅ちゃんも落ち込んでたわよ。水銀燈にジャンクなんて言っちゃったわ、って」 めぐ「そういえば、真紅に謝りたいけど喧嘩しちゃう、もっと甘えてほしいのにって、水銀燈言ってました」 銀「……(////)」 のり「真紅ちゃんもね、水銀燈が一番気にしていること言っちゃったわ、ジャンクなんかじゃないのに、って昨日ず~っと落ち込んでたわ」 紅「……(////)」 めぐ「水銀燈は意地っ張りだから。今日は真紅ちゃんと仲良くできるといいですね」 のり「そうねぇ。真紅ちゃんも意地を通しちゃう子だから。もっと素直になれれば仲良しなのにねぇ」 めぐ「そうですね。本当、そう思います」 去っていく足音。 銀「きょ、今日のところは勘弁しておいて上げるわ」 紅「こ、こっちこそ。あ、明日見てなさいよ」 銀・紅「「……ふん」」 ――休み時間―― 翠星石「う~…チビ苺の癖になんでそんなに胸がありやがるですか」 雛苺 「うぃ?翠星石も十分大きいと思うの~。双子の蒼星石だってすっごいの!」 蒼星石「や、やめてよ雛苺///」 水銀燈「あらぁ…半端者同士がどんぐりの背比べぇ…?くっだらなぁい」 金糸雀「大きすぎるのも問題だと思うかしらー♪」 ワイワイカ゛ヤカ゛ヤ ――離れた席にて―― 真紅「……じー」 もにゅもにゅっ ←胸揉み音 真紅「☆×○■△!?だ、誰っ!?」 真紅「??おかしいわね…誰もいないのだわ…はぁ」 薔薇水晶「……(定期的に揉んであげよう)」 ~プール開き~ 雛「うにゅーお水なの~!!」 水「うふふ、プール如きにはしゃいじゃって本当におばぁかさん」 蒼「水銀燈・・・ビキニは違反だと思うよ・・・。」 真「本当はあなたが一番はしゃいでるんじゃなくって?」 水「五月蝿いわね!・・・まあいいわ貴女方はどうせ見せる物もなっくてよ」 真「おだまり!!ここで言う事じゃ・・・。」 水「あぁら別にいいじゃない、さっき更衣室で見たまんまじゃない。」 男子全員「・・・!!」 西本願司「(小声で)エロミーティング召集だす!」 笹塚「僕のビデオカメラ提供するよ・・・。」 ソリッドスネーク「よし!俺が潜入しよう!」 ベジータ「これからが本当の地獄だ・・・。」 Ver1 スネーク「JUM、聞こえるか?」 JUM「ああ良好だスネークそっちはどうだ?」 スネーク「今更衣室に侵入した。ビデオも良好だ・・・で、このケータイは?」 JUM「そのケータイは耳聴骨に直接振動するものだ、敵には気付かれない。」 スネーク「ああ一昔前少数派ツーカーのやつか・・・。」 金「ああ・・・くたくたなのかしら~」 雛「うにゅ~眠いの~・・・。」 蒼「次は英語だよ、寝ると蜜香先生に何されるかわかんないよ。」 スネーク「む!?、彼女達が戻ってきたようだ!」 JUM「そうかスネーク、作戦を決行しろ!!」 水「真紅次は負けないわ!!」 真「・・・!!、待ってみんな、着替えるのはよした方がいいわ。」 翠「どうしたですか?」 真「そこにいるのはわかってるのよ!!出てきなさい!!」 スネーク「まずい!!ばれた!!」 JUM「いかん!!速やかに切り抜けろ!!」 水「逃がさないわよ・・・。」 真「覗きなんて、やらしい・・・。」 翠「ビデオまでもってやがるです!!この変態!!」 蒼「ふ、不潔だ!!」 水「覚悟してもらうわよ~。」 真「覚悟はいいわね?」 スネーク「ぐああああああああああ!!!!!!!!ザー・・・。」 JUM「どうしたんだ!?スネーク!!スネーク!!!!!」 Ver2 笹塚「あれ、スネークは?」 ベジ「カメラ売りにいった」 笹塚「……」 今鳥「Dは居ないッス。キョーミないっす」 笹塚「シロートは黙ってろ」 ベジ「笹塚必死だな」 笹塚「仕方がない。僕が出よう」 梅岡「笹塚、グラウンド走ってこい」 笹塚「え……」 西本「笹塚、安心するダス。抜かりはないダス」 冬木「エスケープしてベストアングル狙うよー」 笹塚「友達って、いいな……」 Ver3 冬木「1枚1万からね」 笹塚「高いね……。蒼星石の全部頂戴」 ベジ「ここからが本当の地獄だ……」 スネーク「女子更衣室への潜入任務にあたり、仲間をかき集めた」 … ヲタコン「スネーク、こんなやりがいのある仕事に参加させてくれて感謝しているよ。あ、そうそう。ちゃんと雛苺の着替えをカメラに収めてくれよ」 キャンヘ゛ル「スネーク、君はこの任務に参加すると決めてから下半身が元気だな。おおっと、私もだな。ブランクがあるとは思えん」 アタ゛ムスカ「ふむ…水銀燈の水着姿…。いいセンスだ…」 レイウ゛ン「股間のレイウ゛ンが、翠星石を欲しがっている」 … … … ヲタコン「これじゃまるで野獣だよ…」 銀「さっきからジュンの視線を感じるわぁ」 真「おごるのも大概になさい」 銀「嫉妬は醜いわよぉ。それに、胸がないのに魅力を感じる男もいるわよ」 真「ジュンがそうであるとは限らないじゃない……!」 翠「たしかに。そこは気になるところですぅ」 雛「ジュンに聞いてみるのー!」 翠「チビチビ苺、勝手に行動するんじゃないです!」 薔「シ゛セ゛ンニ、キイテオイタワ」 金「薔薇水晶ってば、ちょっと大胆かしら~」 翠「で、なんて言ってたです?」 薔「ニンキ゛ョウカ゛、スキタ゛ッテサ」 銀「ジュンが変態だったなんて……」 蒼「凄い視線を感じる……恥ずかしい」 -体力測定- 先生「それでは体力測定をするから2人組みを作りなさい」 真「JUM、私と組みなさい」 ジ「はぁ?なんで命令口調なんだよ」 ゴツッ(真紅、JUMのスネ蹴る ジ「ぐわぁ!痛ってー、何しやがるこの性悪人形!」 真「使えない家来ね。ミーディアムなんだから私の体力を把握しておくくらい当然の事よ」 翠「じっーー(絶対JUMと組んでやるです!)」 蒼「翠星石、一緒にやろう!」 翠「えっ?あぁJUM・・・・。もぉー蒼星石っ!ちょっとは察しろですぅ!」 蒼「・・・ごめん」 巴「雛苺、2人組み組もっか」 雛「ともぇとふたりぃ~ぐみ~なのっ!」 金「測定なんてしなくてもカナの運動神経は一番かしら~♪」 薔「・・・ツンツン」 金「?何かしら薔薇水晶?」 薔「クンテ゛」 金「へ?」 薔「マタ゛クンテ゛ナイナラ、ワタシトクンテ゛」 先生「よしっ、みんな組んだか?じゃあまずは50m走からやるぞ。こっちに並べ」 水「・・・」 先生「あれ?水銀燈、2人組み組んでないのか?しょうがないな。じゃあ・・・・、おい桜田、水銀燈を入れて3人組みでやってやれ」 水「・・・ごめんね。ジュン」 ジ「気にするなよ。さっ並ぼう」 真「全く、貴女のせいで測定が長引くわっ!」 水「・・・」 笹「・・・・・( ´-`)」
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/1681.html
手の目│和│人部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi/maki-0195.htm
https://w.atwiki.jp/pokekore/pages/149.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (.jpg) 基本情報および初期ステータス 攻 1400 防 1090 必要pt 8 売却価格 1200 属性 土 レア度 ★x2 とくぎ - 進化元 - 進化先 - 極ステータス 攻 防 入手方法 ノーマルガチャ(2011/7/28~) シフェベリア地方 シフォンの荒野 (エリア12-2) 図鑑
https://w.atwiki.jp/satubatu_dangerous/pages/12.html
キャラクター名 あ行 アマンダ 江戸川コナン 蘭嵐(あららぎ あらし) エミリル か行 帰ってきた“あっちん” 岸辺浪漫 堅固なるトモヒコ 木蔭サツキ キラ・ヤマト 九頭竜愛奈 鏡子 桂言葉 金光 輝夫(かねみつ てるお) さ行 鈴原 稟 白金龍一郎 墨イカ子 舌椎 友人 芹沢清姫 西園寺世界 た行 田中一 団 瑞鬼 な行 ノレパン NEO-DIO は行 ぽぽ=ジージョ ベテラン 藤原銀蔵 フジカミ 服部産蔵 ま行 や行 百合星人ナオコサン ゆとりのひでゆき ゆとりの多痔くん ら行 りぼん
https://w.atwiki.jp/twistedfox/pages/171.html
Session09:『君と、黄昏が来る前に』 GM Campari 今回予告(仮) 後で アルシャードff互助会 Session06 『君と、黄昏が来る前に』 ――あの日、僕らの傍らにいた神は。 【AFTER】 ハンドアウト(仮) PC1 推奨クラス:特になし コネクション:ヘイムダル 関係:任意(好意的な何か) ヘイムダル。誰より美しく、誰より目が良く、誰より耳が良い、そして誰より臆病な彼は君の(任意)である。 虹の橋ビフロストで巨人の来訪を告げる角笛を吹き鳴らす彼は、日に日にやつれていくように見えた。 ここ最近は、特に疲れが顕著に見える。 少しでも彼の癒しになれば、と他愛のない会話に興じるが、それも束の間のことだった。 彼は巨人の襲来を視た。また、角笛が戦を告げる。 PC2 指定PC:スクルド コネクション:“姉妹たち” 関係:家族 君は“父”の娘たちの中でもとびきり優秀な戦乙女だ。 巨人たちとの戦争は長く続いているが、君の下につく者は未だ無事な者が多い。 しかし先日、初の機械化乙女であるエルルーンとその夫エギルが行方不明になってしまったことから、士気が下がりがちなのが目下の悩みだ。 勿論、行方不明になったのは血を分けた家族だ。その悲しみは君にもわかる。だが、それを理由に姉妹たちが死んでいくのは許せることではない。 次の出撃は、もう明後日に控えている。何か、良い方策はないものか。 PC3 推奨クラス:特になし コネクション:ファヴニル 関係:敵意 君は神々の戦いに身を投じるものだ。巨人との戦は苛烈を極める。 しかし、ある日の大戦にて君は奇妙な敵を見た。漆黒の多頭竜。他の巨人どもとは毛色が違う――奈落だ。 竜は君らの軍勢の多くを焼き、しかし君たちの刃は通らない。戦況は絶望的なように思えた。 しかし、戦場の西方に立ち上った光の柱。竜はその光に怯えを見せた。 あの光が、竜を打倒する鍵になるのだろうか……? PC4 指定PC:シャゼル・ウェズナー コネクション:しぇるりぃ 関係:任意 「ひと狩り行こうぜ」 (任意)である何でも屋“ヴルメリオ”から誘われて赴いた、双頭竜討伐の依頼。 中々に苦戦しながらも、着実に痛手を累積させ、竜を追い詰めていく君たちであったが。 ――気がつけば、君はひとり、妙な場所へと放り出されていた。 今時見ないレトロな服装、それに相反するようなオーバーテックな武装。そして、見たことも無いような巨人たちとの戦争。 なんだこれは。若干途方に暮れそうになった君に、ひとりの女が声をかけてきた。 PC PC1 リーグル (PL t-jun) ヘイムダルと同一視される影薄き神様。/ アース神族(男性格) / たくさん PC2 スクルド (PL yshzw) 父オーディンとアスガルドのため姉妹たちを率いて戦うお堅い戦乙女 ヴァルキリー/女性/?歳 PC3 PC4 シャゼル・ウェズナー (PL Hor.) お気楽ハンターだったはずだがなんだか大変なトコに来ちまったぞ! 人間/男性/18歳 PC間コネクション 1→2→3→4→1、で。 レギュレーション PC1が「私はフレイヤです」とか言い始めても僕は兵器。 PC引き継ぎの場合、クラスの同一性は完全ではなくても構わない。PLの良心を信じる。 レベル:30レベル クラス:3つまで(※帝国系クラス、ジャーヘッドの禁止) アイテム:クラス初期所持品+30000でお買い物、初期武器・防具選択は基本からのみ選択のこと。 使用ルルブ 『アルシャードff』 『アール・ヴァル・アルダff』 『ヴァーレスライヒ』 『ウィンカスター・フォーチューンサービス』 『ブライト・ナイトff』 『ミッドガルド』 『アインヘリアル』 『アルシャードガイア』※ 『アルシャードガイア上級』※ ※:サイキック、サモナー、ソードマスター、ルーンナイトを許可する。他、ミッドガルドにいてもおかしくないかな、と思われるクラスについては要相談。 NPC ヘイムダル 黒髪長身の青年。外見年齢は二十代前半に見える。 ご存じ視覚、聴覚が鋭く、神々の見張り番をしている。 繊細で臆病ではあるが、一度火がつくと苛烈。嫁の首輪を奪ったロキをぶちのめす程度に苛烈。 どの神よりもイケメン。公式設定。 “姉妹たち” “父”の娘たち。戦乙女。 エルルーンやフラドグド・スヴァンフヴィート、アルヴィトも含まれる。 ファヴニル ファフナー。ファーフニールとも。 北欧神話的には強欲な悪竜。 本来は首は複数ない。黒くはある。 しぇるりぃ 可愛い。 “ヴルメリオ” お馴染み何でも屋。飛空艇シェルブリット号を所有し、世界各地を飛び回る。 今回はシャズとモンスターハントに出かけたようだが……? 設定 俺ラグナロクだよ。注意だよ。 公式設定はそんなに読み込んでないからな……! PC作成相談所 そろそろリンクスしたいと思ったら急にラグナロクが始まったので -- t-jun (2012-01-20 22 26 38) 1ならフレイアさんがリンクスだったという新設を唱えてみるか、フレイアさんの乗り物をリンクスマシンヘッドorヴァルキリーで再現してみるか、ヘイムダルさんの双子にしてみるか -- t-jun (2012-01-20 22 44 31) 3だったら良妻ヘルヴェルさんとか、普通にリンクスのヨルムンガルドにするか -- t-jun (2012-01-20 22 47 29) いずれにせよ固定メンバー的にブラックマジシャンかホワイトメイジは入れない選択肢はあるまい。おぜきんがどっちがやりたいかにもよる。 -- t-jun (2012-01-20 22 50 31) 「僕は兵器」の字面が全く平気じゃなさそうな感じに思えて吹いた。 -- Hor. (2012-01-21 00 02 50) 「俺ラグナロクだよ」がすごいカミングアウトに見えて吹いた -- t-jun (2012-01-21 00 58 03) そういえばシャゼルは30レベルにもなって気軽に一狩り行ってるのか。それとも時空を跨いだ不思議パワーで30レベルなのか。 -- Hor. (2012-01-21 01 28 26) あ、ごめん。時空パワーすげえ感じでひとつ。そこ書き忘れてた。 -- Campari (2012-01-21 07 38 36) 北欧神話分からんのと手元にルルブがないから、どれが良いとはすぐには言い難いかな。ちょっと調べてくる -- T.O (2012-01-21 12 02 34) 優先度はネコムンガルド 良妻のヘルヴェルさん≒ヘイムダルの双子 ネコフレイや ただし、ネコムンガルドは正当な理由があればGMは発動を拒否できる -- t-jun (2012-01-21 15 02 55) ネコムンガルドは難しい所である。ヘイムダル周りでどうなるか、という話ではあるが、まだ最終戦争じゃないから平気かなあ。どうかな。 -- Campari (2012-01-21 23 23 46) よく見たら、フレイアってヘイムダルとそこまで絡みなくね? 夫別にいるし。二人くらい -- t-jun (2012-01-23 02 27 01) 1がBMt-junで、3がWMリンクスの予感 -- t-jun (2012-01-24 08 38 00) 何故名前があるべきところにリンクス…。否定はしないけどさ。ご先祖様とかでほぼ同キャラはあり? -- T.O (2012-01-24 21 04 48) すみません、調子に乗りましたーm(_ _)m -- t-jun (2012-01-24 21 48 04) 元ネタのキャラが薄過ぎてBM30レベルが現実味をおびはじめる今日この頃です。 -- t-jun (2012-01-25 23 52 26) 適当に組んだのでキャラデータあげた。範囲攻撃のダメージにクラスレベル倍付けするだけの簡単なキャラです。 -- Hor. (2012-01-27 09 54 50) 名前 コメント