約 134,393 件
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/6421.html
福島第一原発 ■ クチコミ検索 #bf ■ ブログ2 #blogsearch2 ■ ニュース1 デブリ試験取り出し延期 1週間たつも作業再開のメド立たず - nhk.or.jp 福島第一原発2号機 燃料デブリの試験的な取り出し 再開は来週以降の見通し - 日テレNEWS ミスで中断の燃料デブリ取り出し 今週中の再開断念 作業は9月以降に 東京電力福島第一原発(TUFテレビユー福島) - Yahoo!ニュース ミスで中断の燃料デブリ取り出し 今週中の再開断念 作業は9月以降に 東京電力福島第一原発 - TBS NEWS DIG Powered by JNN 【独自】中断の燃料デブリ取り出し作業 今週中の再開断念 経産相への報告間に合わず《福島第一原発》(福島テレビ) - Yahoo!ニュース 【独自】中断の燃料デブリ取り出し作業 今週中の再開断念 経産相への報告間に合わず《福島第一原発》 - FNNプライムオンライン (社説)デブリ取り出し 見えぬ廃炉への道のり - 朝日新聞デジタル 福島第一原発2号機 燃料デブリ取出し中断で格納容器につながる弁を閉鎖・福島県(福島中央テレビ) - Yahoo!ニュース 「一喜一憂するものではない」 福島第一原発2号機での「燃料デブリ」試験的取り出し中断について 原子力規制委員長 - Yahoo!ニュース 川内原発1号機 原子炉起動 原則の40年超えた運転 全国4基目 - nhk.or.jp ミスで延期の燃料デブリ取り出し 再開見通し立たず 作業員の聞き取り続く 東京電力福島第一原発(TUFテレビユー福島) - Yahoo!ニュース 「300年続いた酒蔵を福島原発事故で失った」再建の地はまさかのシアトル、12年ぶりの酒は完売した(共同通信) - Yahoo!ニュース デブリ処分「国民的議論必要」 福島第1廃炉国際フォーラム - 福島民友新聞 東日本大震災:福島原発でヒラメ飼育 1号機「普通の服装」で見学 /千葉 - 毎日新聞 カンニング竹山が語る福島第一原発の今「デブリ取り出しなんて先の先の話!」 - 文化放送 福島第一原発の処理水海洋放出から1年 宮城県の漁業への影響は - 東日本放送 現場に社員は1人もおらず…「協力企業任せ」の東京電力 ミスで延期の燃料デブリ試験的取り出し、作業再開は未定 福島第一原発 - TBS NEWS DIG Powered by JNN 福島第一原発 処理した水を海に流し始めてから1年 | NEWS WEB EASY - nhk.or.jp 内堀知事“ミス1つが大きく影響も”デブリ試験取り出し延期で - nhk.or.jp 作業再開見通せず 燃料デブリ取り出し 東電・福島第一原発 「原因究明と再発防止対策を」福島県知事 - FNNプライムオンライン 福島第一原発周辺のモニタリング結果(25日公表)(KFB福島放送) - Yahoo!ニュース 福島第一原発で通算8回目・今年度4回目の処理水放出を完了(福島)(KFB福島放送) - Yahoo!ニュース 福島第1原発、通算8回目の処理水海洋放出を終了 2024年度は残り3回の予定 - 東京新聞 福島第一原発で2024年度4回目の処理水放出完了 周辺海水や魚に異常は確認されず - 日テレNEWS 今年度4回目の処理水の海洋放出きょう完了 きのう放出開始から1年<福島第一原発>:ニュース - 福島テレビ 処理水8回目の放出完了 この1年で計6万2600トン余 - nhk.or.jp 福島第一原発周辺のモニタリング結果(24日公表)(KFB福島放送) - Yahoo!ニュース 原発事故に遭った集落の記録誌 続きの歴史、子孫に託す - 日本経済新聞 岸田首相、処理水放出後の状況を視察 福島第一原発の処理水海洋放出から1年 - 日テレNEWS 岸田首相が福島県を訪問 福島第一原発の処理水海洋放出から1年で<福島・いわき市>:ニュース - 福島テレビ いまも残る“フェイク”の影響 処理水放出から1年 - nhk.or.jp 福島第1原子力発電所の処理水放出、東電賠償753億円充当 中国禁輸で漁業損害 - 日本経済新聞 処理水放出、長い道のり 開始1年、異常見られず―完了まで30年・東電福島第1原発 - 時事通信ニュース 「見えない影響」原発処理水放出1年 「遠のく漁場」に嘆く漁師 - 朝日新聞デジタル 「今でも反対の姿勢は変わらない」と漁業関係者 福島第1の処理水海洋放出1年 政府は「全責任を持つ」と約束したが… - 東京新聞 原発処理水は減っても…使用後の「タンク群」解体が簡単ではない理由 福島第1 記者が現地で見たものは - 東京新聞 福島第一原発の処理水、6万トン海へ 放出1年 デブリ回収見通せず - 朝日新聞デジタル 福島第一原発 処理水放出1年 安全基準合致も廃炉作業トラブル - nhk.or.jp 福島第一原発のデブリ回収中断、斎藤健経産相「猛省促す」 東京電力社長に - 日本経済新聞 福島第一原発「処理水」放出から1年 - nhk.or.jp 「180度変わってしまった」福島第一原発 処理水放出 現場の1年 - nhk.or.jp 東京電力福島第一原子力発電所 2号機燃料デブリ試験的取り出し作業の中断に対する申し入れ - 福島県 デブリ取り出し中断 福島第1原発2号機 準備作業で初歩的ミス 東電謝罪、再開は未定 - 福島民報 福島第一原発 核燃料デブリ取り出し延期 早期再開は不透明 - nhk.or.jp デブリ取り出し直前で延期、東電側「初歩的なミス」…福島第一原発2号機 - 読売新聞オンライン デブリの試験的取り出し中止 手順ミス、再開時期は未定―福島第1原発・東電 - 時事通信ニュース 「ありえないミス」手順間違え作業中断 燃料デブリ試験的取り出し 再開は未定《東京電力・福島第一原発》:ニュース - 福島テレビ 東京電力、福島第一原発のデブリ回収が初日に中断 装置取り付けに誤り - 日本経済新聞 福島第一原発 核燃料デブリ取り出し 直前で延期 再開時期未定 - nhk.or.jp 福島第一原発2号機のデブリ取り出し、パイプ接続ミスでいきなり中断…東電社長「一番重要な局面」「安全に進める」 - 読売新聞オンライン 福島第一原発2号機のデブリ取り出し開始、装置のパイプ接続でいきなりミス…再開はあす以降 - 読売新聞オンライン 福島第1原発のデブリ取り出し、準備作業を中断 東電 - 日本経済新聞 【そもそも解説】ミスで作業中止、燃料デブリの取り出しは難しい? [福島県] - 朝日新聞デジタル 「廃炉の本丸」初日から手順誤り作業中断 容器内へ装置を挿入できず - 朝日新聞デジタル 【速報】<福島第一原発>デブリ取り出し着手失敗 操作手順間違える(福島テレビ) - Yahoo!ニュース 福島第一原発 核燃料デブリ試験的な取り出し 準備作業を開始 - nhk.or.jp 福島第一原発6号機トラブル 漏電とショートが原因か - nhk.or.jp 《連載》100カメ×働くオトナ 第2回・福島第一原発で働くオトナたち - NHK.JP 福島第一原発燃料デブリ、初の取り出しは22日から2週間 東電発表 [福島県] - 朝日新聞デジタル 福島第一原発 核燃料デブリ試験的取り出し 8月22日着手へ - nhk.or.jp 福島第一原発デブリ、初の取り出し22日に開始…合計880トンのうち3グラム目指す - 読売新聞オンライン 福島第一原発2号機 放射性物質含む水 約25トン 建屋に漏れ出る - nhk.or.jp 令和6年度第1回廃炉安全確保県民会議 - 福島県 福島第一原発の処理水 7回目の放出を完了 東京電力 - nhk.or.jp 福島第一原発トラブル “東電の再発防止策有効でない” 規制庁 - nhk.or.jp 福島第一原発 廃炉の作業員医療で東電と県立医科大学が協定 - nhk.or.jp 福島第一原発 核燃料デブリの取り出し装置 規制委員長視察 - nhk.or.jp 福島第一原発 処理水の7回目の放出始める 東京電力 - nhk.or.jp 東京電力、福島第一原発の処理水タンク解体準備を7月に開始 - 日本経済新聞 福島第一原発 処理水放出について茨城大の研究者が講演 水戸 - nhk.or.jp 福島第一原発 冷却停止トラブル電気送る金属溶けたのが原因か - nhk.or.jp 福島第一原発6号機 冷却一時停止 電気送る金属板 焼き切れたか | NHK - nhk.or.jp 福島第一原発6号機 燃料プールの冷却一時停止 外部に影響なし - nhk.or.jp 福島第一原発6号機、燃料プールの冷却再開 トラブルで10時間停止 [福島県] - 朝日新聞デジタル 福島第一原発6号機の使用済み燃料プール冷却停止 東電「問題ない」 [福島県] - 朝日新聞デジタル 福島第一原発、使用済み核燃料の冷却装置停止 放射能漏れなし - 日本経済新聞 福島第一原発6号機 使用済み燃料プールの冷却が停止 - nhk.or.jp 福島第一原発 4月のトラブル受けた東京電力の点検終わる - nhk.or.jp 福島第一原発の処理水 通算6回目の放出完了 東京電力 - nhk.or.jp 福島第一原発の処理水、6回目の放出完了 - 朝日新聞デジタル 福島第一原発2号機 核燃料デブリ取り出し“早ければ8月着手” - nhk.or.jp 福島第一原発の処理水 通算6回目の海への放出始まる 東京電力 - nhk.or.jp 福島第一原発2号機 配管内の堆積物の除去作業を完了 東京電力 | NHK - nhk.or.jp 東京電力 福島第一の全作業点検を開始 - 日本原子力産業協会 福島第一原発の処理水 5回目の放出完了 東京電力 - nhk.or.jp 東京電力福島第一原発 発生の汚染水 1日 約80トン 過去最少に | NHK - nhk.or.jp IAEAによる東京電力福島第一原子力発電所のALPS処理水の海洋放出に関する安全性レビューミッションが行われました - 経済産業省 福島第一原発 処理水放出停止 掘削でケーブル損傷が原因 東電 - nhk.or.jp 福島第一原発 約6時間半処理水の放出停止 送電ケーブル損傷か | NHK - nhk.or.jp 福島第一原発で一部電源停止 誤ってケーブルを損傷か - nhk.or.jp IAEA 福島第一原発の処理水放出開始後 2回目の調査始める - nhk.or.jp 福島第一原発の処理水 5回目の放出を開始 東京電力 - nhk.or.jp 福島第一原発事故 避難者訴訟 2審も国の責任認めず 東京高裁 - nhk.or.jp 福島第一原発訴訟 いわき市住民側の上告退ける 最高裁 - nhk.or.jp 「40年で廃炉」は困難?福島第一原発の作業はなぜ遅れるのか - 読売新聞オンライン 福島第一原発 水の上で核燃料デブリ含む可能性の物体を初確認 | NHK - nhk.or.jp 福島第一原発の処理水 今年度最後 4回目の放出を完了 東京電力 - nhk.or.jp 福島第一原発事故から13年“最長40年で廃炉”計画に不透明さも - nhk.or.jp 福島第一原発 汚染水トラブル 経産相が東京電力社長に指導 - nhk.or.jp 福島第一原発 汚染水漏れたトラブル「実施計画」違反の疑い | NHK - nhk.or.jp ■ ニュース2 デブリ試験取り出し延期 1週間たつも作業再開のメド立たず - nhk.or.jp 福島第一原発2号機 燃料デブリの試験的な取り出し 再開は来週以降の見通し - 日テレNEWS ミスで中断の燃料デブリ取り出し 今週中の再開断念 作業は9月以降に 東京電力福島第一原発(TUFテレビユー福島) - Yahoo!ニュース ミスで中断の燃料デブリ取り出し 今週中の再開断念 作業は9月以降に 東京電力福島第一原発 - TBS NEWS DIG Powered by JNN 【独自】中断の燃料デブリ取り出し作業 今週中の再開断念 経産相への報告間に合わず《福島第一原発》(福島テレビ) - Yahoo!ニュース 【独自】中断の燃料デブリ取り出し作業 今週中の再開断念 経産相への報告間に合わず《福島第一原発》 - FNNプライムオンライン (社説)デブリ取り出し 見えぬ廃炉への道のり - 朝日新聞デジタル 福島第一原発2号機 燃料デブリ取出し中断で格納容器につながる弁を閉鎖・福島県(福島中央テレビ) - Yahoo!ニュース 「一喜一憂するものではない」 福島第一原発2号機での「燃料デブリ」試験的取り出し中断について 原子力規制委員長 - Yahoo!ニュース 川内原発1号機 原子炉起動 原則の40年超えた運転 全国4基目 - nhk.or.jp ミスで延期の燃料デブリ取り出し 再開見通し立たず 作業員の聞き取り続く 東京電力福島第一原発(TUFテレビユー福島) - Yahoo!ニュース 「300年続いた酒蔵を福島原発事故で失った」再建の地はまさかのシアトル、12年ぶりの酒は完売した(共同通信) - Yahoo!ニュース デブリ処分「国民的議論必要」 福島第1廃炉国際フォーラム - 福島民友新聞 東日本大震災:福島原発でヒラメ飼育 1号機「普通の服装」で見学 /千葉 - 毎日新聞 カンニング竹山が語る福島第一原発の今「デブリ取り出しなんて先の先の話!」 - 文化放送 福島第一原発の処理水海洋放出から1年 宮城県の漁業への影響は - 東日本放送 現場に社員は1人もおらず…「協力企業任せ」の東京電力 ミスで延期の燃料デブリ試験的取り出し、作業再開は未定 福島第一原発 - TBS NEWS DIG Powered by JNN 福島第一原発 処理した水を海に流し始めてから1年 | NEWS WEB EASY - nhk.or.jp 内堀知事“ミス1つが大きく影響も”デブリ試験取り出し延期で - nhk.or.jp 作業再開見通せず 燃料デブリ取り出し 東電・福島第一原発 「原因究明と再発防止対策を」福島県知事 - FNNプライムオンライン 福島第一原発周辺のモニタリング結果(25日公表)(KFB福島放送) - Yahoo!ニュース 福島第一原発で通算8回目・今年度4回目の処理水放出を完了(福島)(KFB福島放送) - Yahoo!ニュース 福島第1原発、通算8回目の処理水海洋放出を終了 2024年度は残り3回の予定 - 東京新聞 福島第一原発で2024年度4回目の処理水放出完了 周辺海水や魚に異常は確認されず - 日テレNEWS 今年度4回目の処理水の海洋放出きょう完了 きのう放出開始から1年<福島第一原発>:ニュース - 福島テレビ 処理水8回目の放出完了 この1年で計6万2600トン余 - nhk.or.jp 福島第一原発周辺のモニタリング結果(24日公表)(KFB福島放送) - Yahoo!ニュース 原発事故に遭った集落の記録誌 続きの歴史、子孫に託す - 日本経済新聞 岸田首相、処理水放出後の状況を視察 福島第一原発の処理水海洋放出から1年 - 日テレNEWS 岸田首相が福島県を訪問 福島第一原発の処理水海洋放出から1年で<福島・いわき市>:ニュース - 福島テレビ いまも残る“フェイク”の影響 処理水放出から1年 - nhk.or.jp 福島第1原子力発電所の処理水放出、東電賠償753億円充当 中国禁輸で漁業損害 - 日本経済新聞 処理水放出、長い道のり 開始1年、異常見られず―完了まで30年・東電福島第1原発 - 時事通信ニュース 「見えない影響」原発処理水放出1年 「遠のく漁場」に嘆く漁師 - 朝日新聞デジタル 「今でも反対の姿勢は変わらない」と漁業関係者 福島第1の処理水海洋放出1年 政府は「全責任を持つ」と約束したが… - 東京新聞 原発処理水は減っても…使用後の「タンク群」解体が簡単ではない理由 福島第1 記者が現地で見たものは - 東京新聞 福島第一原発の処理水、6万トン海へ 放出1年 デブリ回収見通せず - 朝日新聞デジタル 福島第一原発 処理水放出1年 安全基準合致も廃炉作業トラブル - nhk.or.jp 福島第一原発のデブリ回収中断、斎藤健経産相「猛省促す」 東京電力社長に - 日本経済新聞 福島第一原発「処理水」放出から1年 - nhk.or.jp 「180度変わってしまった」福島第一原発 処理水放出 現場の1年 - nhk.or.jp 東京電力福島第一原子力発電所 2号機燃料デブリ試験的取り出し作業の中断に対する申し入れ - 福島県 デブリ取り出し中断 福島第1原発2号機 準備作業で初歩的ミス 東電謝罪、再開は未定 - 福島民報 福島第一原発 核燃料デブリ取り出し延期 早期再開は不透明 - nhk.or.jp デブリ取り出し直前で延期、東電側「初歩的なミス」…福島第一原発2号機 - 読売新聞オンライン デブリの試験的取り出し中止 手順ミス、再開時期は未定―福島第1原発・東電 - 時事通信ニュース 「ありえないミス」手順間違え作業中断 燃料デブリ試験的取り出し 再開は未定《東京電力・福島第一原発》:ニュース - 福島テレビ 東京電力、福島第一原発のデブリ回収が初日に中断 装置取り付けに誤り - 日本経済新聞 福島第一原発 核燃料デブリ取り出し 直前で延期 再開時期未定 - nhk.or.jp 福島第一原発2号機のデブリ取り出し、パイプ接続ミスでいきなり中断…東電社長「一番重要な局面」「安全に進める」 - 読売新聞オンライン 福島第一原発2号機のデブリ取り出し開始、装置のパイプ接続でいきなりミス…再開はあす以降 - 読売新聞オンライン 福島第1原発のデブリ取り出し、準備作業を中断 東電 - 日本経済新聞 【そもそも解説】ミスで作業中止、燃料デブリの取り出しは難しい? [福島県] - 朝日新聞デジタル 「廃炉の本丸」初日から手順誤り作業中断 容器内へ装置を挿入できず - 朝日新聞デジタル 【速報】<福島第一原発>デブリ取り出し着手失敗 操作手順間違える(福島テレビ) - Yahoo!ニュース 福島第一原発 核燃料デブリ試験的な取り出し 準備作業を開始 - nhk.or.jp 福島第一原発6号機トラブル 漏電とショートが原因か - nhk.or.jp 《連載》100カメ×働くオトナ 第2回・福島第一原発で働くオトナたち - NHK.JP 福島第一原発燃料デブリ、初の取り出しは22日から2週間 東電発表 [福島県] - 朝日新聞デジタル 福島第一原発 核燃料デブリ試験的取り出し 8月22日着手へ - nhk.or.jp 福島第一原発デブリ、初の取り出し22日に開始…合計880トンのうち3グラム目指す - 読売新聞オンライン 福島第一原発2号機 放射性物質含む水 約25トン 建屋に漏れ出る - nhk.or.jp 令和6年度第1回廃炉安全確保県民会議 - 福島県 福島第一原発の処理水 7回目の放出を完了 東京電力 - nhk.or.jp 福島第一原発トラブル “東電の再発防止策有効でない” 規制庁 - nhk.or.jp 福島第一原発 廃炉の作業員医療で東電と県立医科大学が協定 - nhk.or.jp 福島第一原発 核燃料デブリの取り出し装置 規制委員長視察 - nhk.or.jp 福島第一原発 処理水の7回目の放出始める 東京電力 - nhk.or.jp 東京電力、福島第一原発の処理水タンク解体準備を7月に開始 - 日本経済新聞 福島第一原発 処理水放出について茨城大の研究者が講演 水戸 - nhk.or.jp 福島第一原発 冷却停止トラブル電気送る金属溶けたのが原因か - nhk.or.jp 福島第一原発6号機 冷却一時停止 電気送る金属板 焼き切れたか | NHK - nhk.or.jp 福島第一原発6号機 燃料プールの冷却一時停止 外部に影響なし - nhk.or.jp 福島第一原発6号機、燃料プールの冷却再開 トラブルで10時間停止 [福島県] - 朝日新聞デジタル 福島第一原発6号機の使用済み燃料プール冷却停止 東電「問題ない」 [福島県] - 朝日新聞デジタル 福島第一原発、使用済み核燃料の冷却装置停止 放射能漏れなし - 日本経済新聞 福島第一原発6号機 使用済み燃料プールの冷却が停止 - nhk.or.jp 福島第一原発 4月のトラブル受けた東京電力の点検終わる - nhk.or.jp 福島第一原発の処理水 通算6回目の放出完了 東京電力 - nhk.or.jp 福島第一原発の処理水、6回目の放出完了 - 朝日新聞デジタル 福島第一原発2号機 核燃料デブリ取り出し“早ければ8月着手” - nhk.or.jp 福島第一原発の処理水 通算6回目の海への放出始まる 東京電力 - nhk.or.jp 福島第一原発2号機 配管内の堆積物の除去作業を完了 東京電力 | NHK - nhk.or.jp 東京電力 福島第一の全作業点検を開始 - 日本原子力産業協会 福島第一原発の処理水 5回目の放出完了 東京電力 - nhk.or.jp 東京電力福島第一原発 発生の汚染水 1日 約80トン 過去最少に | NHK - nhk.or.jp IAEAによる東京電力福島第一原子力発電所のALPS処理水の海洋放出に関する安全性レビューミッションが行われました - 経済産業省 福島第一原発 処理水放出停止 掘削でケーブル損傷が原因 東電 - nhk.or.jp 福島第一原発 約6時間半処理水の放出停止 送電ケーブル損傷か | NHK - nhk.or.jp 福島第一原発で一部電源停止 誤ってケーブルを損傷か - nhk.or.jp IAEA 福島第一原発の処理水放出開始後 2回目の調査始める - nhk.or.jp 福島第一原発の処理水 5回目の放出を開始 東京電力 - nhk.or.jp 福島第一原発事故 避難者訴訟 2審も国の責任認めず 東京高裁 - nhk.or.jp 福島第一原発訴訟 いわき市住民側の上告退ける 最高裁 - nhk.or.jp 「40年で廃炉」は困難?福島第一原発の作業はなぜ遅れるのか - 読売新聞オンライン 福島第一原発 水の上で核燃料デブリ含む可能性の物体を初確認 | NHK - nhk.or.jp 福島第一原発の処理水 今年度最後 4回目の放出を完了 東京電力 - nhk.or.jp 福島第一原発事故から13年“最長40年で廃炉”計画に不透明さも - nhk.or.jp 福島第一原発 汚染水トラブル 経産相が東京電力社長に指導 - nhk.or.jp 福島第一原発 汚染水漏れたトラブル「実施計画」違反の疑い | NHK - nhk.or.jp .
https://w.atwiki.jp/genpatsu-seijika/pages/45.html
492 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/06/16(木) 14 09 04.73 ID Tl1OrXUK0 [3/9] 高速増殖原型炉「もんじゅ」など原発3基が立地する敦賀市で、1741年の「寛保津波」の到達を記録した古文書が新たに見つかった。東日本大震災を受け、これまで自治体などが把握していなかった津波の記録が 古文書から相次いで確認されており、専門家は「国が過去の地震記録をデータベース化し、研究や防災に活用すべきだ」と指摘している。 北海道の渡島大島の火山活動に伴う1741年の寛保津波についての記述を確認した。敦賀で「海上波もさしてあれすニ塩さす也」と波があまり荒れずに海面上昇したことや、津波が川をさかのぼった様子が 書かれている。松前・江差(北海道)で「死人三千余、舟七十余破損之由」、小浜、若狭浦々、輪島など各地の被災情報もつづられ、外岡教授は「信ぴょう性は高い」としている。 寛保津波:270年前の記録 豪農古文書、敦賀で発見 海面上昇などつづる /福井 http //mainichi.jp/area/fukui/news/20110615ddlk18040613000c.html 核燃税、出力1キロワット183円 福井県、新課税方式 http //www.asahi.com/kansai/kouiki/OSK201106150079.html 京都府職労、関電に申し入れ「電力データ公開せよ」 http //www.kyoto-minpo.net/archives/2011/06/15/post_7931.php 日本貿易会:国内の全原発「国の責任」で管理を…槍田会長 http //mainichi.jp/select/biz/news/20110616k0000m020036000c.html 関電の15%節電要請 急成長の県産業界が懸念 滋賀 http //sankei.jp.msn.com/region/news/110616/shg11061601430004-n1.htm 「原発再稼働なし」経済損失は年7.2兆円 日経センター http //www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E3E6E2E0938DE3E6E2E4E0E2E3E39797E0E2E2E2;at=DGXZZO0195164008122009000000 490 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/06/23(木) 20 59 29.11 ID w65CF3Dq0 http //www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/28660.html 福井県坂井市の坂本憲男市長は(中略) 「今後県内で同様の事故が起きないとは言い切れない。原発は賛成 できるものではなく、人間が安心して暮らせるエネルギーの開発に 期待したい」と述べ、「脱原発」を意図したとも受け取れる発言を した。(中略) 「正直な私の気持ちとしては賛成はできない」と述べた。
https://w.atwiki.jp/kknpnews/pages/76.html
柏崎刈羽原発 中越沖地震被害 報道・発表まとめ lt; nbsp;2007-09-19 | 2007-09-21 nbsp; gt; 目次 プラント状況 (週報) 1 号機屋上でぼや 電力各社、中越沖地震を基とした各原発への影響予測を報告 保安院、IAEA 総会で報告 その他 朝日連載記事、「原発震災」 プラント状況 (週報) 東京電力 新潟県中越沖地震後の点検・復旧作業の状況および不適合について(週報:9月20日) 新潟県中越沖地震発生による柏崎刈羽原子力発電所の主な点検・復旧作業予定 (4週間工程) 不適合管理状況(9月6日~9月12日審査分) 原子力安全・保安院 平成19年新潟県中越沖地震における東京電力(株)柏崎刈羽原子力発電所の影響について(第26報) 原発でクレーン2基点検終了 (新潟日報、21 日) 1 号機屋上でぼや 東京電力 定期検査中の柏崎刈羽原子力発電所1号機原子炉複合建屋屋上(非管理区域)における火災について 1 号機複合建屋屋上の仮説クーラー電源ケーブルから出火。消火器により数分後に消火。 柏崎刈羽原発:原子炉建屋屋上 エアコンのケーブル出火 (毎日、12:38、13:02) 東電柏崎刈羽原発でぼや=冷房用の電源ケーブル出火-複合建屋で、すぐ鎮火・新潟 (時事、13:28) 柏崎刈羽原発、屋上でぼや (日経、13:31) 柏崎刈羽原発でぼや 原子炉建屋の屋上で (共同、13:45) 柏崎刈羽原発ぼや けが人や放射能漏れなし (朝日、18:35) 柏崎原発1号の屋上でボヤ (新潟日報) 柏崎原発の火災、今年6件目 (新潟日報) 電力各社、中越沖地震を基とした各原発への影響予測を報告 原子力安全・保安院 新潟県中越沖地震において柏崎刈羽原子力発電所で観測されたデータを基に行った概略影響検討に係る各電力会社等からの報告について 各地の原発で想定超え 中越沖地震の揺れ (共同、17:26) 中越沖の揺れでも「安全」=柏崎刈羽除く全原子力施設-電力など各社試算・保安院 (時事、20:22) 中越沖地震と同じ揺れ 大半の原発が想定超える (産経、20:45) 中越沖地震の揺れ、原発の大半が想定上回る…各社試算 (読売、23:08) 中越沖地震の揺れ、1原発除き想定超す・東電など検証 (日経、21 日 0:38) 「中越沖地震揺れ、想定超も設計の範囲内」 他原発施設 (朝日、21 日 3:05) 柏崎刈羽のこの揺れで 全原発の設計値超す 電力各社 それでも 「安全」 (赤旗、21 日) 保安院、IAEA 総会で報告 柏崎刈羽原発の状況報告 IAEA会合で日本代表 (共同、21:14) その他 柏崎刈羽原発:火災の変圧器、調査のため搬出 (毎日、10:39、12:02) 柏崎刈羽原発で断層調査 火災の変圧器を搬出 (共同、12:59) 敷地内の地下探査、柏崎原発 (新潟日報) 地震対応を刈羽村議らに説明 (新潟日報) 柏崎原発訴訟で原告団上申書 (新潟日報、21 日) 朝日連載記事、「原発震災」 連載【原発震災】(15)IAEA (朝日新潟) おわり lt; nbsp;2007-09-19 | 2007-09-21 nbsp; gt;
https://w.atwiki.jp/dunpoo/pages/1002.html
■原発12Ⅱ から続く 最新の情報は、■原発? へ 130626 電力9社、脱原発提案すべて否決 株主総会、再稼働目指す [東京] 130619 原発の新規制基準、正式決定 規制委、7月8日施行 [朝日] 130617 国の原発広報、事故後25億円 天下り・電力系7割受注 [朝日] 130614 「原発ゼロ目標」は記述せず 12年度版エネルギー白書 [東京] 130601 住民に健康影響出ない…福島原発事故で国連科学委 [読売] 130530 「もんじゅ」準備停止命令…年度中再開、困難に [読売] 130530 全原発の廃炉費用1兆7千億円 ゼロの会、国の試算大幅下回る [東京] 130527 福島事故、明確な健康影響ない 国連科学委が甲状腺被ばく調査 [東京] 130525 原子力機構で放射性物質漏れ 茨城、10人以上内部被ばく [東京] 130522 「敦賀に活断層」、規制委が了承 2号機稼働不可能に [朝日] 130520 原電、専門家に個別抗議 [東京] 130516 敦賀「直下は活断層」断定 規制委チーム [東京] 130515 「もんじゅ」再開準備を停止、規制委が命令へ [読売] 130425 福島第一 汚染水 破綻明かさず [東京] 130416 大飯原発、安全性認め運転停止認めず…大阪地裁 [読売] 130411 子どもの内部被ばく「ゼロ」 研究チーム、住民ら3万人調査 [東京] 130407 汚染水 漏出さらに最大47トン [東京] 130328 浪江・小高原発を断念 新設撤回は福島事故後初 [東京] 130328 発電しなくても年1・2兆円…全国の原発維持費 [読売] 130329 東電が原発事故最終報告書 「防ぐべき事故防げず」 [東京] 130323 東京都、「脱東電」→「新電力」 電力自由化をリード [朝日] 130321 脱原発テント、国が損害請求 代表者らに1100万円 [朝日] 130308 福島の国直轄除染、進まず 作業すら始まらぬ自治体も [朝日] 130301 福島原発80キロ圏内、1年で放射線量4割減 文科省 [朝日] 130228 原発事故で発がんリスクやや上昇 WHOが報告書公表 [東京] 130228 首相、原発再稼働を明言 TPP参加も事実上表明 [東京] 130217 原発「やめる」7割超す 朝日新聞世論調査 [朝日] 130212 東電社長、国会で陳謝 事故調の調査中止問題 [朝日] 130208 軽すぎる原発防災計画 4分の1自治体、丸投げ [東京] 130130 首相「2030年代原発ゼロ」の全面見直し表明 [読売] 130110 日本原電、発電せず最高益 上半期、電力5社から基本料 [朝日] 130626 電力9社、脱原発提案すべて否決 株主総会、再稼働目指す [東京] 沖縄電力を除く電力9社が26日開いた株主総会は、脱原発を訴えた株主提案がすべて否決され、終了した。9社の首脳は総会で原発再稼働を目指す方針を説明。終了後の記者会見でも、原発の早期再稼働に向け強気の発言が相次いだ。 北陸電力の久和進社長は直下に活断層の存在の可能性を指摘されている志賀原発(石川県)について、「できるだけ早く問題をクリアし、再稼働を申請したい」と表明。7月に施行される新規制基準に基づいた安全審査の突破を目指す姿勢を強調した。 原発停止に伴う火力発電の燃料費の増加で、各社、財務上の余裕がなくなっており、再稼働を急ぐ背景になっている。 (共同) 130619 原発の新規制基準、正式決定 規制委、7月8日施行 [朝日] 【西川迅】原子力規制委員会は19日、原発の新しい規制基準を正式に決めた。東京電力福島第一原発の事故を踏まえ、過酷事故、地震や津波、航空機テロなどの対策を大幅に強化した。原子炉等規制法の規則として7月8日に施行する。 この日の規制委定例会で施行日を盛り込んだ政令案を了承した。近く閣議で正式に決定する。 新基準は、電力会社に過酷事故対策を義務化。事故時にも原子炉を冷却できる電源車や消防車の配備のほか、大気中への放射性物質の飛散を抑えるフィルター付きベント(排気)設備を取り付ける。放射能漏れ事故を起こしても復旧作業ができるよう免震や放射線防護の機能を備えた緊急時対策所の設置が必要になる。 地震、津波対策では、各原発で起こりうる最大級の基準津波を想定して防潮堤などを造る。活断層が露出している地盤の真上に原子炉建屋などの設置の禁止を明記。火山や竜巻などの対策も求めている。 航空機テロ対策として中央制御室が破壊されても遠隔操作で原子炉を冷やせる緊急時制御室の設置を義務付けた。緊急時制御室など一部の設備は設置に時間がかかるとして5年間の猶予を認めた。 さらに、原発を運転開始から40年に制限し、特別点検で老朽化を詳細に把握させ、新基準に適合すれば例外的に1回限り最大20年の運転延長を認める制度も来月8日に施行する。 原発は新基準を満たし、国の審査に合格しないと再稼働できない。すでに関西電力が大飯、高浜(福井県)、九州電力が川内(鹿児島県)、北海道電力が泊など各原発の再稼働を施行日にも申請する方針を明らかにしている。 ◇ ■新規制基準の骨子 事故時に原子炉を冷却するため、電源車・消防車を配備 フィルター付きベントの設置 燃えにくい電源ケーブルを使用 免震機能を持つ緊急時対策所 活断層の真上に原子炉建屋などの設置禁止 最大級の「基準津波」を想定 航空機テロ対策として緊急時制御室を設置 130617 国の原発広報、事故後25億円 天下り・電力系7割受注 [朝日] 【大谷聡】東京電力福島第一原発事故後の2年間に24億8千万円分の原発の広報事業を国が行い、その7割近い16億3千万円分を受注したのは、経済産業・文部科学両省のOBや電力会社の幹部らが役員として在籍する法人だった。朝日新聞の調べでわかった。 天下り先に二重委託 原発広報の事業費は電気料金をもとにした税金で賄われている。福島事故前と比べると総額は半分程度になったが、事故後も国が原発関係の宣伝をし、担当省庁の官僚OBや電力会社関係者がその利益を得るという構図が続いていた。 この事業は、経産省の「原子力広聴・広報等事業」や文科省の「原子力教育支援事業」など。 目的は「放射線の理解促進や原子力政策の情報提供で国民の信頼回復を図る」などとされる。経産省の事業は市民や原発立地地域が対象で、原子力研究者らの講演や放射性廃棄物のワークショップなどを開催。文科省の場合は放射線測定器の貸し出しや教職員への放射線セミナーのほか、新聞・テレビ広告などを行う。 朝日新聞は両省の発注状況の資料を入手し、受注した法人側へも取材して分析した。それによると、2011、12年度に発注した原発広報事業は、経産省が49件計14億8千万円で、文科省は18件計10億円。民間企業や財団・社団法人など計34の組織が受注した。 受注した組織の内訳を調べたところ、(1)両省のOBが理事に就任している6法人(2)現在は官僚の天下りはいないが、電力会社の役員や元役員が理事・監事にいる4法人――の計10法人が、事業費の66%にあたる33件計16億3千万円分を受注していた。残りは広告会社などだった。 10法人の中で、両省OBが常勤役員で在籍し、報酬を公開している日本科学技術振興財団と原子力環境整備促進・資金管理センター、つくば科学万博記念財団の場合、常勤理事の報酬は年間1600万円程度という。 130614 「原発ゼロ目標」は記述せず 12年度版エネルギー白書 [東京] 政府は14日、2012年度版のエネルギー白書を閣議決定した。前民主党政権と現自民党政権にまたがる12年8月から13年3月までの動きを対象としたが、民主党政権が12年9月に革新的エネルギー・環境戦略で「原発ゼロ目標」を決定したとの記述は見送られた。 作成した経済産業省は「ゼロ目標は戦略の柱ではないためだ」と説明しているが、世論の高い関心を集めた事実を記載しないことに、客観性を疑問視する声も出そうだ。 一方で、安倍晋三首相が国会で行った「前政権が掲げた30年代に原発稼働ゼロを可能にするという方針は具体的な根拠を伴わない」などの答弁は詳しく紹介している。 (共同) 130601 住民に健康影響出ない…福島原発事故で国連科学委 [読売] 【ウィーン=石黒穣】27日から開かれていた「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」(UNSCEAR)総会が31日閉幕し、「福島第一原子力発電所事故による放射線被曝ひばくで、健康影響は出ていない。住民の被曝量は少なく、今後も健康影響が出るとは考えにくい」との結論をまとめた。 また、事故直後に同原発から20キロ・メートル以内の住民を避難させるなどした政府の対策について、「被曝量をかなり減らせた」と評価した。 放射線医学の専門家ら約80人のチームが2年かけてまとめた結論で、総会で確認された。チームの議長を務めたウォルフガング・ワイス博士は、記者会見で「避難などをしていなければ、被曝量は最大10倍に上り、(健康影響の恐れがある)100ミリ・シーベルトを超える人が出ていた」と語った。同委員会は、同原発の作業員についても、被曝量が多い一部の人を除き「健康影響は出ないだろう」と結論した。 130530 「もんじゅ」準備停止命令…年度中再開、困難に [読売] 日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」で見つかった大量の点検漏れ問題で、原子力規制委員会は30日、原子炉等規制法に基づき試験運転再開の準備を停止するよう同機構に命令した。 規制委事務局である原子力規制庁の桜田道夫審議官が、同機構理事長代行の辻倉米蔵副理事長に命令書を手渡した。 命令は安全管理体制に重大な欠陥があるとして、試験運転再開の準備の停止のほか、機器の点検や保守管理、組織体制の改善を指示している。 今回の命令で、同機構が目指していた今年度中の試験運転再開は、大幅に遅れることになる。また同機構の鈴木篤之理事長はこの問題で、17日に引責辞任している。 命令書を受け取った辻倉副理事長は、「深くおわびする。命令を真摯しんしに受け止め、対応したい」と話した。 130530 全原発の廃炉費用1兆7千億円 ゼロの会、国の試算大幅下回る [東京] 2013年5月30日 20時34分 超党派の国会議員でつくる「原発ゼロの会」は30日、国内の原発全50基を直ちに廃炉にする場合、電力10社が新たに負担する費用は、これまでの国の試算を大幅に下回り、約1兆7千億円にとどまるとの試算結果を公表した。 国は廃炉引当金の不足など損失だけをとらえ約4兆4千億円としていたが、今回の試算では原発の新たな規制基準に適合させるための設備投資や、維持・管理にかかる費用を差し引いた結果、大幅減となった。 ゼロの会は「電気料金に廃炉負担を転嫁し続けるのでなく、(1兆7千億円を補うような)施策が必要」としている。 (共同) 130527 福島事故、明確な健康影響ない 国連科学委が甲状腺被ばく調査 [東京] 東京電力福島第1原発事故による周辺住民の健康影響を調べている国連科学委員会は27日までに、事故後1年間の甲状腺被ばく線量を推計し、原発から30キロ圏外の福島県の1歳児は最大66ミリシーベルト、30キロ圏内にいて避難したケースでも最大82ミリシーベルトとする報告書案をまとめた。「被ばく線量は少なく、健康への明確な影響はないとみられる」としている。 1986年のチェルノブイリ原発事故の甲状腺被ばく線量は50~5千ミリシーベルトで、周辺地域の子どもの甲状腺がんが急増したが、今回の推計値は成人、1歳児とも、がんのリスクが高まるとされる100ミリシーベルトを下回った。 (共同) 130525 原子力機構で放射性物質漏れ 茨城、10人以上内部被ばく [東京] 原子力規制庁は25日未明、茨城県東海村の日本原子力研究開発機構の加速器実験施設で23日に放射性物質が管理区域の外に漏えいしたと発表した。 施設内の装置周辺で作業していた研究者10人以上が、放射性物質を吸い込み内部被ばくした可能性があり、漏えい量や被ばく量を調べている。敷地外への影響はないという。原子力機構から原子力規制庁への報告は発生から1日以上経過していた。 茨城県によると、発生は23日午前11時55分。当時、施設内では約30人の研究者が実験や作業をしており、複数が内部被ばくした。現時点で検査を終えた4人のうち、最大の被ばくは1・7ミリシーベルト。 (共同) 130522 「敦賀に活断層」、規制委が了承 2号機稼働不可能に [朝日] 【小池竜太】原子力規制委員会は22日、定例会議を開き、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子炉建屋直下を走る断層を「活断層」と断定した有識者会合の報告書を了承した。原子力規制当局が原発の重要施設の下に活断層があると認めるのは国内で初めて。 日本原電はこれまで強く反論してきたが、規制委は、得られたデータから十分判断できると、主張を受け付けなかった。6月まで続く独自調査で今回の結論を覆すのは極めて難しい情勢。日本原電は、現状では再稼働が見込めない2号機について、廃炉にするかどうかの判断を迫られることになった。 この日の会議では、有識者会合のまとめ役を担った島崎邦彦・委員長代理らが、今月15日にまとめた報告書を説明した。2号機の原子炉建屋直下を走る「D―1」と呼ばれる断層は、東側約200~300メートルにある活断層「浦底断層」が動いた際に、引きずられて動く可能性が否定できず「活断層だ」と断言した。 停止中の2号機の安全性についても議論。2号機の建屋内のプールには使用済み核燃料が1千体以上保管されているため、活断層があることを前提に、冷却水が失われた場合の影響評価をするよう、日本原電に指示する方針を決めた。 130520 原電、専門家に個別抗議 [東京] 日本原子力発電(原電)が、敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の真下に活断層があると認定した原子力規制委員会の調査チームの専門家たちに、「厳重抗議」と題した異例の文書を送りつけた。専門家からは「個人として抗議されるのはおかしい」など戸惑いの声が出ている。今後、各原発での活断層調査に当たる専門家への影響も懸念される。 (大村歩) 十七日、議論のやり直しを要請するため規制委を訪れた原電の浜田康男社長は「専門家はわれわれの意見をほとんど無視した。だから抗議文を送った」と報道陣に言い放った。 専門家たちは規制委の依頼を受け、科学的なデータを基に断層が活断層かどうかを客観的に判断。その報告を基に、原発の運転を認めるのかどうかを判断するのは規制委。抗議するなら、その相手は規制委のはずだ。 原電は、評価に加わった五人の各専門家の宛名を書いた厳重抗議を規制委事務局に手渡した。 事務局は、原電への対応は規制委がするとのただし書きをつけ、専門家に郵送したという。 一方、受け取った専門家側は驚きと不快感を隠せない。 「非常に嫌な気持ちだ。われわれの結論をどう扱うかは規制委の問題で、個人宛てに出すのはおかしい」。京都大の堤浩之准教授はこう語る。東京学芸大の藤本光一郎准教授も「一般的な諮問会議とかでは、あり得ないのでは。いい気持ちはしない」と話した。 名古屋大の鈴木康弘教授は「審査された側が、審査に協力した外部の専門家に抗議文を押しつけるのはいかがなものか」と指摘。「研究者個人の勇気や使命感に頼った審査体制ではいけない」と規制委にも注文をつけた。 記者会見で、専門家が圧力を感じながら議論する問題点を問われた規制委事務局の森本英香次長は「科学的な観点で議論してもらうために、いい環境はつくっていきたい」と語ったが、具体策には触れずじまい。 こうした抗議が専門家への圧力となる可能性については「コメントを差し控えたい」と述べるにとどまった。 (東京新聞) 130516 敦賀「直下は活断層」断定 規制委チーム [東京] 日本原子力発電(原電)敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の直下にある「D-1破砕帯(断層)」を調べていた原子力規制委員会の専門家チームは十五日、この断層を活断層だと断定する報告書をまとめた。国は活断層の上に原発の重要施設を造ることを認めておらず、2号機の再稼働は極めて難しくなり、原電は廃炉を迫られる公算が大きくなった。 規制委は六つの原発で活断層調査を進めているが、報告書がまとまったのは初めて。報告書は二十二日の規制委定例会合で、今後、原電が敦賀2号機の再稼働申請を出しても受け付けず、運転再開を認めないことを確認する見通し。 チームの座長役の島崎邦彦委員長代理は「これまで安全性が低い状態だった。事故が起きなかったのは幸いだ」と述べた。 国の指針では、十二万~十三万年以降に活動した可能性のある断層を活断層としている。 専門家チームは、昨年十二月の現地調査から一貫して、2号機の北約三百メートルにある地層の変形した部分に着目。九万五千年前より少し古い年代に動いた痕跡があった。 この変形は活断層で、2号機直下を走るD-1断層とずれ方などがよく似ていて、一連の構造としてつながっているとされた。このためD-1断層は活断層だと判断された。 さらに、2号機から二百メートルしか離れていない活断層「浦底断層」が動いた場合も、D-1断層が同時に動く恐れがあるとした。 原電は地層中の火山灰の自社調査データなどを基に、活断層ではないと主張してきたが、チームは「信頼性がかなり低い」「認定が不十分」などとして退けた。 チームは1号機直下にある断層も、原電の調査結果を待って検討を始める。 一方、原電は報告書を受け、「およそ科学的、合理的な判断とは言えない」との抗議文を専門家チームあてに出したが、チームの結論を覆すほどの新証拠を出すのは難しいとみられる。 原電が保有する敦賀1号機と東海第二原発(茨城県東海村)はいずれも再稼働は厳しく、同社の経営悪化は避けられない。 130515 「もんじゅ」再開準備を停止、規制委が命令へ [読売] 日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県)で1万件近い点検漏れが見つかった問題で、原子力規制委員会は15日の定例会合で、もんじゅの試験運転再開の準備停止を命令することを決めた。 日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県)で1万件近い点検漏れが見つかった問題で、原子力規制委員会は15日の定例会合で、もんじゅの試験運転再開の準備停止を命令することを決めた。 同機構の安全管理体制に重大な欠陥があるとして、原子炉等規制法に基づいて判断した。同機構は今年度内の試験運転再開を目指してきたが、大幅に遅れることは確実で、核燃料サイクルの行方にも大きな影響を与えそうだ。 もんじゅの試験運転は、本格運転に入る前に必要な法定の「使用前検査」の一部にあたる。炉規制法に基づく停止命令は、検査の準備を凍結する厳しい内容で、異例の措置。 規制委は、幹部の責任の明確化や人材の適正配置など組織運営の改善も指示し、同機構を監督する文部科学省にも、指導の徹底を求める。16日には同機構の鈴木篤之理事長を呼んで、決定を伝える。その後、同機構の弁明を改めて聞いた上で、今月中に正式に命令を出す見込み。命令の解除は、安全管理体制の強化を確認した後に検討する考えだ。 もんじゅは2010年、ナトリウム漏れ事故から15年ぶりに試験運転を再開したが、トラブルで再び停止している。同機構は、制御棒の動作確認や燃料交換など再開に向けた準備を急いでいた。こうした中、規制委発足前の昨夏に旧原子力安全・保安院が行った抜き打ち検査で、重要機器の点検漏れが発覚。これを受け、同機構が内部調査を進めたところ、点検漏れの総数は1万件近くに上った。 規制委側の事情聴取に対し、鈴木理事長は「形式的なミスが出るのは、やむを得ない」などと述べ、安全文化を軽視する発言として問題となった。 規制委は命令決定にあたり、見解を公表。大量の点検漏れを見逃した原因として「点検が現場任せで、先送りが繰り返された」「安全文化が劣化し、過去の教訓や反省が生かされていない」などと分析した。鈴木理事長についても「現場との意思疎通が不足し、原子力安全を最優先としていなかった。(安全確保の内規である)保安規定に違反する」と厳しく指摘した。 もんじゅは、原子炉補助建屋の直下の断層(破砕帯)が活断層ではないかと疑われているが、規制委の現地調査はめどが立っていない。7月から義務化される新規制(安全)基準を満たす必要もあり、試験運転再開へのハードルは高い。 鈴木理事長は「深刻に受け止め、猛省している。信頼回復に向けて万全を尽くす」との談話を発表した。 130425 福島第一 汚染水 破綻明かさず [東京] 東京電力福島第一原発の汚染水量が一月にはすでに、地上タンクの容量を超え、貯蔵計画が破綻していたことが分かった。危機的状況にもかかわらず、東電はタンクには余裕があると発表。その裏で、水漏れ事故が起きた地下貯水池に汚染水を投入していた。この時点で危機を公表し、真剣にタンク増設に取り組んでいれば、四月五日に発覚した汚染水漏れ事故は防げていた可能性が高い。 東電の計画は、セシウム以外の放射性物質も除去できる新たな除染装置が昨年九月に稼働することを大前提とし、新装置でさらに浄化された水を池に入れる予定だった。しかし、新装置の安全面の問題により、昨年九月と十二月の二度にわたり稼働を延期した。 計画は新装置が予定通り動かない場合の備えをせず、汚染水量がタンク容量をぎりぎり超えない程度の甘い内容だった。慌ててタンクを増設したが、年明けには水量がタンク容量を超えてしまうことが確実になった。 このため東電は一月八日、3番池に一万一千トンの汚染水を入れ始めた。続いて二月一日には、2番池にも一万三千トンを入れ始めた。 だが東電はその事実を説明せず、毎週公表している汚染水処理状況の資料で、厳しいながらもタンク容量は順調に増えていることを記載していた。 一月九日の記者会見で、本紙記者がタンクの残り容量が一週間分の処理量(約二千八百トン)を下回った点をただすと、尾野昌之原子力・立地本部長代理は「タンクは約三万トンの余裕があり、足りなくなることはない」と強調し、池に汚染水を投入したことには触れなかった。 一月十五日付以降の処理状況を示す公表資料では、実際にはタンク増設は全く進んでいないのに、池に投入した汚染水の量をタンク容量が増えた形にして公表していた。タンクが増設されたのは、二回の池への投入が終わった後の三月になってからだった。 東電広報部は「タンクの増設はすべて計画通り進めており、問題はなかった。地下貯水池に(新装置で浄化していない)汚染水を入れることも想定していた。漏れたら別の池に移し替えるつもりだったが、全ての池が使えなくなる状況は考えていなかった」とコメントした。 (東京新聞) 130416 大飯原発、安全性認め運転停止認めず…大阪地裁 [読売] 国内で唯一稼働している関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)を巡り、近畿2府4県と福井、岐阜両県の住民262人が安全確認が不十分として、関電に運転停止を求めた仮処分裁判で、大阪地裁(小野憲一裁判長)は16日、「3、4号機は安全上の基準を満たしている」として、住民側の申し立てを却下する決定を出した。 東京電力福島第一原発の事故後、各地で原発運転差し止めを求める訴訟などが相次いでいるが、安全性を認めた司法判断は初めて。 両機は福島第一原発事故後に定期検査のため運転を停止。国が求めた非常時の代替電源確保などの緊急安全対策や、地震や津波に襲われた際の安全の余裕を調べるストレステスト(耐性検査)などを経て、昨年7月に再稼働した。 決定で、小野裁判長はこれらの安全対策について「福島の事故の原因解明と教訓、現在の科学技術の水準に照らして相当な根拠と合理性がある」と認定。「原発周辺の三つの活断層が連動する地震が起きれば、原子炉内の核分裂反応を抑える制御棒の挿入が遅れ、大事故に至る」とする住民側の主張についても「3連動の地震でも、具体的な危険性は認められない」と判断した。 また、小野裁判長は、大飯原発の敷地内で確認された断層「破砕帯」についても「現段階の調査では活断層と認めるに至っていない」と指摘。津波の危険性についても「安全の限界である11・4メートルを超える大津波が襲来する可能性は認められない」とした。 130411 子どもの内部被ばく「ゼロ」 研究チーム、住民ら3万人調査 [東京] 東京大などの研究チームは10日、東京電力福島第1原発事故を受け、福島県の住民や県外に避難した住民ら約3万3千人の内部被ばくを調べた結果、2012年3月以降は体内から放射性セシウムが検出された人の割合は全体の1%程度で、同5月以降では15歳以下の子ども約1万人からは1人も検出されなかったと発表した。 チームの早野龍五東大教授は「チェルノブイリ原発事故と比べ、福島県では慢性的な内部被ばくが非常に低いことが示された。市場での食品検査が有効に働いているのでは」としている。 (共同) 130407 汚染水 漏出さらに最大47トン [東京] 東京電力福島第一原発の地下貯水池から、高濃度汚染水を処理した水が漏れた事故で、東電は六日午後、別の貯水池へ約一万三千トンの処理水を移す作業を続けた。ポンプを五台使い移送を急いでいるが、三日ほどかかり、既に漏れた百二十トンに加え、最大で四十七トンが漏れ出す見通し。 漏れた水が敷地内に拡散したことは確認されていないが、三重のシートを越え、周辺の土中に染みこみ、地下水などを汚染している可能性がある。 この貯水池に貯蔵を始めたのは二月で、満水になったのは三月。通常の劣化は考えにくい。シートは何枚もつなぎ合わせて一枚にしており、東電はつなぎ目から漏れたり、シートが破れたりした可能性が高いとみて、移送後に詳しく調べる。 東電は三日に、シートの外側の地下水から放射性物質を検出していたが、漏れの可能性を公表しなかった。 東電の尾野昌之原子力・立地本部長代理は、処理水に含まれる塩分濃度を基準に水漏れを監視していたが、変化がなかったため水漏れを疑わなかったと釈明。五日、シート内側の水からも放射性物質を検出し、塩分濃度も高く、水漏れと判断したという。 (東京新聞) 130328 浪江・小高原発を断念 新設撤回は福島事故後初 [東京] 東北電力が福島県で計画中の浪江・小高原発の建設予定地=1981年11月 東北電力は28日、福島県で進めていた浪江・小高原発の新設計画を取りやめると発表した。東京電力福島第1原発事故で地元の反対が強まり、建設は不可能と判断したとみられる。事故後、原発の新設計画が撤回されるのは初めて。 東北電は同日、国、県、建設予定地がある福島県浪江町、南相馬市に計画の取りやめを報告した。国に提出した2013年度の供給計画から同原発の開発予定を外した。 福島県の佐藤雄平知事は「一昨年の原発事故で今も避難が続いていることを考えると当然だ」と述べた。 (共同) 130328 発電しなくても年1・2兆円…全国の原発維持費 [読売] 経済産業省は、全国の原子力発電所50基について、発電をしなくても維持費として年間1・2兆円の費用が必要との試算をまとめた。 維持費は電気料金の原価に含まれるため、再稼働が遅れれば、料金値上げを通じて利用者の負担が膨らみそうだ。 試算は、経産省が電力各社の2011年度決算をもとに行った。原発に関わるコストは年1・5兆円かかるが、停止した場合に不要となるのは、燃料費や修繕費の削減など年0・3兆円にとどまる。発電をしなくても維持管理に必要な費用やそのための人件費など年1・2兆円は必要だ。 現在、関西電力大飯原発3、4号機以外の48基が停止中で、12年度も巨額の維持費がかかるとみられる。 130329 東電が原発事故最終報告書 「防ぐべき事故防げず」 [東京] 東京電力の原子力改革監視委員会であいさつする米原子力規制委員会のデール・クライン元委員長(中央)=29日午前、東京・内幸町の本店 東京電力は29日、福島第1原発事故を「原因を天災と片付けてはならず、防ぐべき事故を防げなかった」と総括し、経営層の意識改革などの対策を盛り込んだ原子力部門改革の最終報告書をまとめた。柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働を強く意識、実施済みか実施中の設備面充実以外は具体性に欠けており、実効性は不透明だ。 報告書は東電の原子力部門を中心とした作業チーム「原子力改革特別タスクフォース」が作成し、米原子力規制委員会(NRC)のデール・クライン元委員長ら東電内外の有識者でつくる「原子力改革監視委員会」に29日に提出。監視委の議論を踏まえ、取締役会が内容を決定する。 (共同) 130323 東京都、「脱東電」→「新電力」 電力自由化をリード [朝日] 東京都が、電力調達先の分散を進めている。施設により複数の電力会社と分けて契約する「部分供給」を導入したり、都庁舎で消費する電力の一部をガス発電に代えたり。政権が自民党に戻り、発送電分離の方針が後ずさりする中、「脱東電」から一歩踏み出して新電力を後押しし、電力自由化をリードする構えだ。 一昨年の震災で福島県などの被災者の避難所となった、東京武道館(東京都足立区)は2月から、東京電力だけでなく丸紅から電力供給を受けている。 電力には24時間通して使う「ベース部分」と昼間の「変動部分」があるが、これを分けて契約した。50キロワット以下のベースを東京電力が、これを超える変動部分を丸紅が供給する。これまでの東電の売値が高かったため、東京都は、1年間で約10%、350万円の経費を節減できる計算だ。 「部分供給」方式は1月に導入した中央図書館(港区)に次いで2件目だが、都によると自治体としては初めてだという。なぜこうした方式を採るのか。 大手電力会社と、電力事業に新たに参入した「新電力」は「ゾウとアリ」に例えられる。「新電力」の販売電力量はなお全体の3・5%に過ぎない。東日本大震災以降、大手の料金引き上げの影響で新電力に切り替える動きが広がったが、市場に出回る電力はなお少なく、独自の発電所を持たない新電力の多くは供給力不足に悩んでいる。 特に夜間電力の供給がネックとなる。大手が24時間発電する原子力や水力などを持つのに対し、天然ガス発電が多く、夜間のコストダウンができにくい。そこで、夜間を除く「部分供給」にすれば、参入しやすくなるわけだ。東京武道館に変動部分を供給する丸紅は、「今後も普及することを期待する」と歓迎する。 猪瀬直樹知事は「東京都がリードする形で、電力自由化を進めたい」と話す。大手電力10社が独占する現状に風穴をあけ、市場競争力を強めるために、政府も後押しをする。 都の電力分散化戦略はこればかりではない。 都庁舎で使う電力9500キロワットの3割にあたる3千キロワット分について、昨年12月にガス発電に切り替えた。庁舎の近くのビルの地下に東京ガスの子会社が作った熱電併給システムが、天然ガスで発電するとともに、排熱を冷暖房や給湯などに利用する。こうしたガス発電への転換は豊洲新市場などでも予定され、拡大していく方針だ。 都の電力調達先の多元化は、災害時の防災機能強化が目的の一つだが、新電力のシェアが将来30%になるよう、自らリードして新電力を育てるねらいもある。 ■大規模供給に課題 東京都は、都庁舎で使う2013年度分の電気について、競争入札に似た「競争見積もり方式」を初めて採用した。東京電力のほかに新電力4社が見積書を提示したが、最終的に4社は辞退。結局、これまで通り東京電力と契約をした。 新電力の1社は「都庁規模の電力を安く確保するのはなお厳しい」と辞退の理由を話す。一部をガス発電に切り替え、契約規模を小さくしても、6500キロワットの供給は新電力には厳しかったようだ。 都は新電力への電気の供給についても積極姿勢だ。奥多摩などにある三つの水力発電所でつくる3万6千キロワットの電力について、これまで東電に安く売っていた随意契約を解約して入札に切り替えた。3月の入札では、新電力の「エフパワー」が落札した。 ほかにも全国で25県市が水力発電に取り組んでいるが、大手電力と10年単位の長期契約が多く、都のように解約してでも入札に切り替える動きは今のところない。 ◇ 《富士通総研の高橋洋・主任研究員の話》 大手は、電力の安定供給のためと言って、市場にほとんど電気を出さない。しかし、市場を通した方が、電源全体を安定供給できる。安定供給のためにも競争政策が必要だ。 130321 脱原発テント、国が損害請求 代表者らに1100万円 [朝日] 東京・霞が関の経済産業省前でテントを張って「脱原発」を訴えるグループは21日に記者会見を開き、経産省から「テントを無許可設置した損害金」として約1100万円を支払うよう通知されたことを明らかにした。 通知は14日付で、テントを運営するグループ「経産省前テントひろば」の代表ら2人に対して支払いを求めているという。経産省はテントの撤去を求めて提訴する動きを見せているが、会見に同席したルポライターの鎌田慧さんは「私たちは政治を批判できる権利がある」と指摘。メンバーたちは撤退しない考えを示した。 グループは2011年9月にテントを張り、署名活動などを続けている。 130308 福島の国直轄除染、進まず 作業すら始まらぬ自治体も [朝日] 【森治文】環境省は8日、放射線量が高く住民が避難している福島県の11市町村で国直轄で行う除染の進捗(しんちょく)状況を初めて公表した。着手した4市町村でも、飯舘村の宅地は2012年度計画分の1%にとどまるなど大幅に遅れている。来年3月の除染完了の目標達成は厳しい状況だ。計画を見直す可能性もあり、除染の難しさが浮き彫りになった。住民の早期帰還もずれ込む恐れもあり、生活再建や復興に大きな影響を与えそうだ。 環境省は昨年1月、国直轄除染の工程表を公表。年間の積算線量が50ミリシーベルトを超える地域と森林の多くを除き12~13年度の2カ年で宅地や農地、道路、宅地に近い森林などの除染を完了させる計画だった。 今回示されたのは12年度の進捗状況=表。年度内に一部でも除染を終える目標を立てたのは6市町村だが、川俣町と南相馬市は本格的な作業すら始まっていない。飯舘村では除染を終えた宅地は計画分の面積の1%、農地はゼロ。目標達成は厳しく、楢葉町と川内村も微妙な情勢。汚染土を一時保管する仮置き場の確保が早く、冬の前に作業が進んだ田村市だけがほぼ予定通りという。 遅れの主な原因について、例年にない大雪で作業が滞ったほか、仮置き場の設置をめぐり住民との交渉が難航しているためと環境省は説明する。さらに、経験したことのない除染作業に対し、当初想定していたよりも実際の作業量が膨大だったことなど、見通しの甘さも指摘されている。 環境省は「仮置き場を確保できれば作業は進む」として、来年度の除染完了の目標に変更はないという。だが、遅れを取り戻す具体的な方策は示せず、牧谷邦昭参事官は「今夏をめどに各市町村の進捗状況を再評価する」と計画の見直しに初めて言及、除染完了が遅れる可能性を示唆した。 除染の遅れは、早期の帰還を求める住民の生活にも影響するほか、除染の遅れによって一部の住民が地元に帰るのをあきらめる恐れもありそうだ。 進捗状況については昨年10月、当時の野田佳彦首相が現地を視察した際、住民への情報公開を指示。これを受けて環境省は同月下旬、除染した面積などを公表する方針を示していたが、公表は4カ月以上遅れた。牧谷参事官は「面積を積み上げるのに時間がかかったため」と弁明、今後は細やかな情報公開に努めるとしている。 130301 福島原発80キロ圏内、1年で放射線量4割減 文科省 [朝日] 【石塚広志】文部科学省は1日、東京電力福島第一原発から80キロ圏内で航空機を使って測定した最新の放射線量のマップを発表した。線量は1年間で平均約40%減ったという。放射性セシウムが自然に壊れて減る核崩壊のほか、風や雨など自然環境の要因で80キロ圏外や海に移動したとみられる。 調査は今回が6回目。昨年10月31日から11月16日まで、ヘリコプターに載せた高感度の検出器を使い、地表面から1メートルの空間線量を約14万地点で測定した。同じ手法で測った2011年10~11月の第4回調査と比べると、原発から北西の高線量帯で減り方が大きく、全地点の平均減少率は約40%だった。 40%のうち21%は、放射性セシウムの核崩壊による減少分と見積もられた。事故で主に放出されたセシウム137(半減期30年)とセシウム134のうち、半減期が2年と短い134の減少分が大きく寄与した。残る19%は自然環境の影響とみられる。 昨年6月の第5回調査と比べると、5カ月間で21%減った。内訳は自然環境が13%で、核崩壊の8%を上回った。文科省の担当者は「6月以降に来た台風で放射性物質が拡散した影響が考えられる」としている。 3回目までの調査は4回目以降と解析方法や精度が異なることから、放射線量の減少を数値で比較するのは難しいという。 130228 原発事故で発がんリスクやや上昇 WHOが報告書公表 [東京] 世界保健機関(WHO)は28日、東京電力福島第1原発事故による周辺住民や原発作業員の健康への影響に関する報告書を公表した。甲状腺がんのリスクが最も高まるのは原発周辺の1歳女児で、福島県浪江町の女児は生涯に甲状腺がんにかかる確率が0・52ポイント上がって1・29%となり、日本の平均的な1歳女児の発がんリスクの約1・7倍となった。 WHOの専門家による調査団は、2011年9月時点で得られた放射線量のデータを基に住民の被ばく線量を推計、がんの発症率を算出した。 (共同) 130228 首相、原発再稼働を明言 TPP参加も事実上表明 [東京] 安倍晋三首相は28日午後、衆院本会議で第2次安倍内閣発足後、初めての施政方針演説を行った。エネルギーの安定供給とコスト低減を図る立場から、安全確認を前提に原発を再稼働させる方針を明言する。環太平洋連携協定(TPP)は政府の責任で判断するとして、交渉参加を事実上表明。東日本大震災の復興加速に全力を尽くすと約束する。2007年の第1次内閣での施政方針演説と同様、憲法改正へ議論促進を呼び掛ける。 首相は、東電福島原発事故の反省に立ち「原子力規制委員会の下で、安全性を高める新たな安全文化をつくる」と説明。その上で「安全が確認された原発は再稼働する」と打ち出す。 130217 原発「やめる」7割超す 朝日新聞世論調査 [朝日] 朝日新聞社の全国定例世論調査(電話)で、原発の今後について5択で聞いたところ、「やめる」と答えた人は合わせて7割を超えた。 世論調査―質問と回答 安倍首相は先月の衆院本会議で、民主党政権が掲げた「2030年代に原発稼働ゼロ」という政策を「ゼロベースで見直す」と明言した。それを受け、調査では原発を今後、どうするか質問。「すぐにやめる」は13%、「2030年より前にやめる」は24%、「2030年代にやめる」は22%、「2030年代より後にやめる」は12%で、「やめる」は計71%。「やめない」は18%にとどまった。 東日本大震災の発生と福島第一原発の事故から間もなく2年を迎える。「国民の間で原発事故の被災者への関心が薄れ、風化しつつあると思う」は66%にのぼり、「そうは思わない」の29%を引き離した。 福島の復興への道筋がどの程度ついたと思うか、4択で尋ねると、「大いについた」は1%、「ある程度ついた」は12%。「あまりついていない」は61%で、「全くついていない」は23%だった。 130212 東電社長、国会で陳謝 事故調の調査中止問題 [朝日] 福島第1原発事故をめぐり、東京電力の誤った説明で国会事故調査委員会の1号機原子炉建屋の現地調査が中止になった問題で、東電の広瀬直己社長は12日、衆院予算委員会に参考人として出席し「誠に申し訳なく思っている」と陳謝した。民主党の辻元清美氏の質問に答えた。 広瀬氏は誤った説明の原因について「担当者は放射線量やがれきの状況は調べていたが、建屋内は暗いと思い込んでいた。説明内容を上司に相談していなかった」と釈明。社外有識者を交えて原因を詳しく調べるとともに「(今後、調査が行われる場合)最大限、協力したい」と述べた。 130208 軽すぎる原発防災計画 4分の1自治体、丸投げ [東京] 重大事故が起きた際に住民を守るため、原発周辺の自治体は三月をめどに避難ルートなどを盛り込んだ地域防災計画をつくるが、四分の一に当たる三十八の市町村が検討作業をコンサルタント会社などに丸投げしていた。本紙の取材で明らかになった。業者任せでは、机上の計画になりかねず、住民の安全確保につながるのか疑問が残る。 本紙は、原発三十キロ圏にある二十一道府県と百三十市町村すべてに電話で外部委託の有無を確認した。東京電力福島第一原発の事故で、役場機能が移転している双葉町など福島県内の五町は集計から除いた。 取材の結果、三十八の市町村が、計画づくりの作業全体をコンサルタント会社や行政と関係の深い出版会社に委託。八市町が住民の避難計画などを部分的に委託していた。 津波対策などと合わせて発注しているケースも多いが、委託費用は百七十万~二千八百万円と幅があった。 福島の事故を受け、重点的に防災対策を進める区域が大幅拡大され、初めて計画をつくる自治体が急増。外注している三十八市町村のうち、三十一は新たに区域入りした市町村で占められていた。 事故の際、自治体は住民の避難や内部被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤の配布など重要な役割を担う。それだけに、地域を熟知する自治体が、自ら防災計画をつくるのが本来の姿。 だが、外部に委託した自治体の担当者に、理由を聴くと「担当職員が一人しかいない」「原子力災害の知識が不足している」などを挙げた。 外注する自治体の比率は地域によって大きく異なっていた。原発が集中的に立地する福井県の若狭湾周辺では、自前で計画をつくる自治体より、外注の方が多かった。東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)や四国電力伊方原発(愛媛県)の周辺自治体も外注と自前がほぼ同数だった。 一方、中国電力島根原発(島根県)と九州電力玄海原発(佐賀県)の周辺で委託はゼロだった。 <地域防災計画> 福島第一原発事故の反省から国の指針が改定され、重点的に防災対策を進める区域(UPZ)が、原発8~10キロ圏から30キロ圏へと拡大された。これに伴い区域内の自治体数は15道府県45市町村から21道府県135市町村へと3倍に増えた。住民の避難先や避難手段の確保などを検討、3月18日をめどに計画をつくるが大幅に遅れる自治体が続出する見込み。 130130 首相「2030年代原発ゼロ」の全面見直し表明 [読売] 安倍首相は30日の衆院本会議で、第2次内閣発足後初めての各党代表質問に対する答弁を行った。 首相は、2030年代に原子力発電所の稼働ゼロを目指すとした野田前政権の「革新的エネルギー・環境戦略」について、「ゼロベースで見直し、責任あるエネルギー政策を構築する」と述べ、全面的に見直す考えを表明した。28日の所信表明で触れなかったエネルギー政策の抜本見直しについて、国会で正式に表明した形だ。 首相は「原発依存度を低減させていく」とし、「いかなる事態でも国民生活や経済活動に支障がないよう、エネルギー需給の安定に万全を期す」と強調した。 持論の憲法改正については、「まずは多くの党派が主張している96条の改正に取り組む」と述べ、衆参両院の各議員の3分の2以上の賛成が必要と定めた96条の改正発議要件の緩和を優先して目指す方針を示した。現職首相が国会答弁で憲法改正を明言するのは異例だ。 130110 日本原電、発電せず最高益 上半期、電力5社から基本料 [朝日] 【松浦新】敦賀原発(福井県)などを持つ原発専業会社の日本原子力発電(本社・東京)が、原発を動かしていないにもかかわらず今年度上半期の純利益が過去最高の209億円になった。東京、関西など5電力が電気を買う契約を続け、電気が送られていないのに「基本料」として計760億円ほども払ったからだ。この費用は各電力の電気料金に含まれ、利用者が負担している。 株式を上場していない日本原電が昨年末に関東財務局に提出した2012年度半期報告書(連結)でわかった。これまでの通期の純利益の最高は08年度の約32億円で、このまま大きな損失がなければ通期も過去最高になる見通しだ。 報告書によると、上半期の発電量はゼロだったのに、売上高は前年同期比1割減の762億円になった。ほとんどが東京、関西、東北、中部、北陸の5電力からの収入だ。一方、原発を動かしていないので発電の費用がかからず、もうけが大きくなった。 日本原電の説明では、5電力とは契約を毎年更新し、実際に電気を送らなくても「基本料」が支払われる。上半期の支払いは東電が277億円、関電が162億円、中部電が146億円などとなっている。 日本原電は「原発の維持・管理などの経費をまかなうために支払われている」(広報室)と説明する。東電は「日本原電の原発は当社と共同開発したもので、長期にわたって電力を買う契約をしているため、発電の有無に関係なく支払っている」(広報部)という。 しかし、日本原電の原発3基は11年3月の東電福島第一原発事故を受けて止まったままだ。さらに、契約を続けても、電気が送られる見通しもたっていない。 敦賀1号機は70年の運転開始から40年以上もたち、2号機は原子力規制委員会が建屋の真下に活断層があるとの可能性を指摘しているため、廃炉になる可能性がある。東海第二原発(茨城県)は地元の反対で再稼働が難しい情勢だ。 一方、5電力は、日本原電に支払う費用を電気を送るためにかかる「原価」として家庭向け電気料金に含めている。昨年9月に値上げした東電は日本原電への支払い費用を原価に入れた。昨年11月に値上げ申請した関電も原価に含めており、経産省の電気料金審査専門委員会が審査している。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/8531.html
福島原発事故 +クチコミ検索 #bf +ブログサーチ #blogsearch +ニュースサーチ 【フォト&動画】受け継がれる〝アロハ〟の絆 11年目の被災地 東日本大震災 - 産経ニュース 福島から広がれスポーツボランティア 復興後押しへオンライン交流会 - 中日新聞 福島核汚染水海洋放出計画、日本は3つの疑問に答えよ_中国網_日本語 - チャイナネット 2022夏参院選 日本共産党と野党共闘の勝利で9条改憲許さず、政権交代の足がかりを/5予定候補必勝へ 全国は一つ 「比例は日本共産党」 - しんぶん赤旗 <東海第二原発 再考再稼働>(36)組織の信頼性も審査を エネルギー管理士・小野村一博さん(63) - 東京新聞 相馬 田村 伊達などで震度3 津波心配なし(16:22)|NHK 福島県のニュース - nhk.or.jp <東海第二原発 再考再稼働>(35)避難計画、免罪符でない 環境学習同好会代表・中村弘美さん(64) - 東京新聞 【県立図書館】電子書籍の早期導入を(12月6日) | 福島民報 - 福島民報 薄れる避難住民の帰還意欲 福島・双葉、町がつなぎ留めに苦心 - 河北新報オンライン 経産省前テントひろば日誌(12/2)/座り込み後は事務所で温か鍋、師走も近いですね - レイバーネット日本 伊方原発3号機、運転を再開 被爆2世「第二の福島事故」憂慮 - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate - 大分合同新聞 【廃炉事業】東電は人材育成に力を(12月2日) | 福島民報 - 福島民報 東海第二原発のテロ対策 審査に事実上合格 原子力規制委|NHK 茨城県のニュース - nhk.or.jp 再考エネルギー:「脱炭素で復興を」 福島進出の外資が抱く思い - 毎日新聞 - 毎日新聞 福島・葛尾で準備宿泊開始 帰還困難区域で初めて(河北新報) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 東日本大震災:福島第1原発事故検証 県説明会 住民の関心と隔たり 「委員と意見交換」求める声続出 /新潟 - 毎日新聞 海底トンネルの建設調査 福島第一原発の処理水放出で - 中日新聞 原子力広報紙、1年ぶり「第2号」 運転差し止め判決 記述なく - 東京新聞 【木幡市政2期目】県都発展へ政策遂行を(11月22日)(福島民報) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 最新鋭の石炭火発が運転開始 福島県広野町、年間発電量15万世帯分(福島民友新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース たんぽぽ舎メルマガ NO.4346/東海第二原発が大規模な事故を起こせば茨城県内はすべて当事者になる - レイバーネット日本 原子力の役割、考え直す議論を:日経ビジネス電子版 - 日経ビジネスオンライン 風評被害(11月14日) | 福島民報 - 福島民報 <11日に考えた>野生キノコの出荷自粛要請相次ぐ 新たに5市町村、基準超の放射性物質 - 東京新聞 福島県で震度4 福島第一・第二原発 新たな異常 確認なし - NHK NEWS WEB 東電 福島第一・第二原発 地震による新たな異常確認されず - NHK NEWS WEB 福島第一と第二、地震による異常は見られず|日テレNEWS24 - 日テレNEWS24 <核溶融の残像 福島原発事故10年> (1)爆発2度 経産省に抗議と要求 - 中日新聞 福島第一・第二原発など異常見られず:地震(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 東海村民が福島第一原発視察 自分ごと化会議 「厳しい基準で管理」「リスク語る姿勢に欠ける」 - 東京新聞 東電の社内改革遠く 柏崎刈羽原発テロ対策で内外の指摘軽視…調査で浮かぶ組織のずさんさ - 東京新聞 日本の原発はどうなる?エネルギー基本計画の見直し案が示していること - 東京新聞 大渋滞の可能性も… 事故が起きた時、本当に避難できるのか? 女川原発を抱える牡鹿半島の住民たちの拭えぬ不安(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 島根原発2号機、安全審査に正式合格 再稼働へ地元調整 - 日本経済新聞 福島第一原発2号機でロボット調査 高い値の放射線計測 - NHK NEWS WEB 第5部(4)コメ作り再び、聖火リレーで復興誓う - 河北新報オンライン 東海第2「事故が起こればつくばにも被害」 再稼働反対で街頭宣伝 - NEWSつくば 福島第一原発の設備でトラブル、汚染水の浄化処理を停止 - 読売新聞 (いちからわかる!)福島の原発の廃炉作業、10基同時に進めるの?:朝日新聞デジタル - asahi.com 経産省、放射性廃棄物の輸出を検討 廃炉の大型機器想定 - 朝日新聞デジタル 福島第一原発で新型コロナ感染相次ぐ 5日間で作業員ら12人 - 東京新聞 <東海第二原発 再考再稼働>(33)高裁逆転なら世論反発 はんげんぱつ新聞編集長・西尾漠さん(74) - 東京新聞 「これは一発アウトの仕事」イチエフの瓦礫運搬チームが 普通の現場 という呼び名を拒むワケ 人は慣れるとリスクを感じなくなる - PRESIDENT Online <東海第二原発 再考再稼働>(32)原電を廃炉専門会社に 脱原発ネット茨城共同代表・小川仙月さん(57) - 東京新聞 もう一つの「緊急事態宣言」 原発事故の福島 解除の見通しないまま10年超 - 東京新聞 「実は顧客サービス」福島第一原発のコンビニがタバコの個数をわざと間違えるワケ 「ほぼ全員が常連客」だからできる事 - PRESIDENT Online 福島第二、廃炉まで44年かける計画…原子炉建屋の除染開始 - 読売新聞 福島第二原発、廃炉作業開始へ 2064年度終了めざす - 朝日新聞デジタル 【見えぬ廃炉 第二原発(下)】放射性廃棄物 処分方針 道筋付かず 廃炉の最終形不透明 - 47NEWS 東海第2原発、避難計画策定中なのに「文書廃棄」 説明と矛盾も - 毎日新聞 - 毎日新聞 福島第一原発事故の不都合な真実「巨大津波は想定されていた!?」(NHKスペシャル『メルトダウン』取材班) - 現代ビジネス 福島第2原発、6月下旬にも廃炉着手 - 河北新報オンライン 「眼鏡が曇りマスク外す」 福島第1で被ばくの社員 - 河北新報オンライン 東電 福島第二原発でもテロ対策不備 原子力規制委の調査で判明 - NHK NEWS WEB 宮城 岩手 福島で震度4 福島第一 第二原発 異常は確認されず - NHK NEWS WEB 失敗したら地獄になる…10年を経て明かされた福島第一原発事故の「真実」(NHKスペシャル『メルトダウン』取材班) - 現代ビジネス <東海第二原発 再考再稼働>(29)危険性の立証に手応え 元原発設計技術者・後藤政志さん(71) - 東京新聞 死を覚悟した800人の奮闘!734ページでも描き足りない福島第一原発事故の「真実」 - ほんのひきだし 【検証・廃炉】デブリとの「闘い」 最初の2号機取り出し段階へ - 福島民友 福島原発 第一と第二 地震による新たな異常は確認されず 東電 - NHK NEWS WEB “44年かけ完了”東京電力福島第二原発の廃炉計画認可 規制委 - NHK NEWS WEB 海に流したトリチウム、福島第一原発「処理水」の5倍以上 茨城・東海再処理施設 - 東京新聞 東電と政府が答えるべき3つの疑問 福島第一原発の汚染水問題 - 東京新聞 あれから10年、2021年の福島の「今」(後編)|スペシャルコンテンツ|資源エネルギー庁 - 経済産業省 「原発漂流」第6部 揺れる司法(5完)途上/多様な論点 判断を左右 - 河北新報オンライン 福島第一原発の事故処理費用、10年間で13兆円 政府想定21.5兆円超える懸念強く - 東京新聞 福島第一事故から10年 「脱原発」望む声が8割超 地方紙アンケートに全国6200人回答 - 東京新聞 女川原発、福島第二原発など異常なし - テレビ朝日 福島第一・第二原発 地震の影響を確認中|日テレNEWS24 - 日テレNEWS24 94万人の一斉避難計画は「不可能」 現実直視が必要<東海第二原発運転禁止判決> - 東京新聞 東海第二原発 再稼働認めない判決 水戸地裁 - NHK NEWS WEB <「次」が来たら 被災3原発のいま> (上)福島第一 壊れた格納容器、大量の処理水 - 中日新聞 押し寄せた“第二の津波”:原発事故と福島のいま(3) - WIRED.jp 東海第二再稼働 推進派勉強会が発足 福島原発事故10年の夜に - 東京新聞 「半日遅れで福島第1原発と同じことが進行していた」 第2の危機を救ったリーダーの決断と9kmのケーブル - Nippon.com 福島第1原発2号機にホウ酸をまけ! 幻で済んだ自衛隊決死の作戦 - 日経ビジネスオンライン 福島原発事故から10年 なお残る影響 - BBCニュース 福島第一を撮り続けた写真家が語る「廃炉の現場」 - Business Insider Japan 【動画あり】カレンダーは「3月11日」 時が止まった双葉町役場を訪ねた<あの日から・福島原発事故10年>:東京新聞 TOKYO Web - 東京新聞 <東海第二原発の10年>(上)綱渡り 冷温停止「運が良かった」 - 東京新聞 福島第一原発「廃炉」を選んだ政府と東電…10年が経った今の「ずさんな実態」(町田 徹) @moneygendai - 現代ビジネス 福島第一原発3号機、使用済み核燃料の取り出し完了 - 読売新聞 原子炉建屋が次々爆発、吉田所長は政府に訴えた…福島「レベル7」の惨事[記憶]<4> - 読売新聞 福島第二原発で東電社員がIDカード紛失、柏崎刈羽原発では侵入検知設備が損傷 - 東京新聞 福島第一・第二原発、使用済み核燃料プールから水があふれ出る - 読売新聞 女川・福島第2原発に異常なし=東北の地震受け加藤官房長官 - ロイター (Reuters Japan) 【震災・原発事故10年ルポ】原発の白煙に絶句 富岡町 ワイン用ブドウ順調 | 福島民報 - 福島民報 <東海第二原発 再考再稼働>(22)茨城ではまだ間に合う 「30年中間貯蔵施設地権者会」会長・門馬好春さん(63) - 東京新聞 福島第一に放射線量が極めて高い設備、「数時間で人が死に至る恐れ」…廃炉工程遅れる可能性 - 読売新聞 <新型コロナ>福島第二原発の40代女性社員が感染 東京電力発表 - 東京新聞 福島第2原発の廃炉、東電が決めた「いばらの道」 - 日経ビジネス電子版 福島県の原発の歴史 10基全てが廃炉に - Nippon.com 東電、福島第2廃炉を正式表明 福島県に伝達 - 日本経済新聞 福島第二原発の廃炉 今月中にも正式決定へ|日テレNEWS24 - 日テレNEWS24 東電、福島第二廃炉を月内にも正式決定 福島県に伝達へ - 朝日新聞社 福島第二原発の危機対応から学べるもの | 講演録 - リスク対策.com 福島第二原発「廃炉の方向で具体的に検討」 東電社長 - 朝日新聞社 【秘録 今明かす「あの時」】福島第二原発の過酷事故を止めた懸命の30時間作業 通常なら機械を使い1カ月かかる難業 - ZAKZAK 福島第二原発の奇跡 - ハフィントンポスト 除熱機能を喪失、ギリギリの復旧作業(写真=共同) - 日本経済新聞 ● 福島第二原子力発電所〔Wikipedia〕 ● 福島第二原子力発電所〔東京電力〕 現在、福島第二原子力発電所は、1~4号機の全号機において、使用済燃料プール内にある全燃料の冷却を行っており、安定した状態を維持しています。今後とも、安全管理、放射線管理、品質管理、各種訓練等を継続的に実施し、発電所の安全確保に万全を期してまいります。 ■☆ 2017年3月17日付 福島第二原子力発電所に関する一部報道について 「東京電力(2017.3.17)」より / 2017年3月17日 東京電力ホールディングス株式会社 2017年3月17日の一部報道において、「福島第2原発廃炉へ 東電、1号機から」と報道されておりますが、福島第二原子力発電所1号機を廃炉にする方針を固めた事実はありません。 福島第二原子力発電所については、福島県ならびに県内自治体の各議会において廃炉決議がされている事は承知しておりますが、今後の扱いについては広く社会の皆さまのご意見や国のエネルギー政策の動向、福島第一原子力発電所廃炉作業のバックアップ機能としての役割等を含めて総合的に勘案し、事業者として判断してまいります。 以 上 ■ 福島第二原発の再稼働の可能性 「おしどりポータルサイト(2014.12.9)」より / 5日の電力系統図に柏崎刈羽原発と福島第二原発が 東京電力が12月5日に公表した「電力系統図」に 新潟県柏崎刈羽原発のみならず、福島第二原発も系統図に掲載されていた。 現在、新潟県の柏崎刈羽原発は、2014年7月の再稼働を目指していたが、それはかなわず、具体的な時期はまだ定まっていない。 福島第二原発に至っては、福島第一原発事故が全く収束していない現在、再稼働が議論に上がることすら難しい現況である。 廃炉になった福島第一原発だけ削除したということであろうが、 最新の電力系統図に記すということは、電力源としてカウントしているということだろうか。 福島第二原発の再稼働は東京電力次第!? しかし、9月25日の小渕裕子前経産省の田村氏での会見では気になる点があった。 「(廃炉を)決定するのは事業者」とも述べているのである。 福島第一原発は6基全てがすでに廃炉が決まっているが、第二原発の4基については、状況を見て検討という方針である。 筆者は、2011年から株主総会の取材を続けているが、毎年、東京電力の原発を全て廃炉に、と提案されている。 福島第二原発の扱いについて、2014年度の株主総会の取締役会の意見として、こう述べていた。 「福島第二原発の今後の扱いについては、現時点では未定であり、 国のエネルギー政策や地域の方々をはじめ広く社会のみなさまのご意見等を踏まえ検討いたします。」 (※mono....以下略、詳細はブログ記事で) ■ 福島第二原発の奇跡 「ハフィントンポスト(2014.5.31)」より 福島第二原発の奇跡 - 高嶋 哲夫 著 / 2011年3月12日。東日本大震災による巨大津波の影響で、福島第一原発の一号機が水素爆発を起こしたちょうどその時。実は第一原発から直線距離にして、わずか12キロしか離れていない福島第二原発も、第一原発と同様の危機に直面していました。ひとつ間違えば、2つの原発が同時に爆発する可能性があった最悪の事態。福島第二原発ではどのように未曾有の危機を回避したのでしょうか。当時の第二原発所長、増田尚宏氏がその驚くべき状況について語りました。 前日の3月11日。地震発生の際、福島第二原発では4つの原子炉が通常運転されていました。大きな揺れを検知したとき、すべての原子炉は自動停止しています。増田所長が緊急対策室に入ったのは、地震から15分がたったころでした。 「その時は、確か3メートルという予報だったと思うのですが、みんなに『津波がくるから気をつけろ』と指示をした記憶があります」 しかし、現実に原発を襲った津波の高さは推定9メートル。そのまま津波は敷地を駆け上がり、最高18メートルもの高さに達しました。それまで福島第二原発では津波に襲われても、建屋内は浸水しないという想定でした。 「実際には、津波というのは瓦礫を運んでくるんですよね。その瓦礫が(建屋内)の扉 に当たって扉が変形すると。それによって中に水が入ってきた。そんなことは考えていなかった」 津波が襲った瞬間、すでに想定外の事態は起きていたのです。津波が海辺に沿って並んだ、炉心を冷却する機能をもつ建屋内に侵入していました。 +続き 「2メートル50センチくらいの水が入って、完全にポンプモーターは水に浸かった状況でした。ここのポンプが壊れると原子炉が冷やせなくなると。このままいくと、格納容器の設計圧力に達する可能性があるなと思いました。復旧するには1日も余裕がないかな、というくらいの上がり方でした」 この時点で、福島第一原発と同様に、第二原発もメルトダウンの危機に瀕していたのです。 4つある原子炉のうち、中でも1号機の原子炉建屋は地下に置かれた非常用ディーゼル発電機まで浸水し、3台すべて使えない状態。冷やす機能がまったくなくなってしまったのでした。 翌3月12日早朝。1号機の圧力抑制室の水温は100度を突破しました。ちょうどこの時間、菅直人首相が第一原発の視察に訪れています。当時、官房副長官だった福山哲郎氏のノートには、『第二、根源的な問題。海の水を循環しない』と記してあります。視察中の菅首相からの言葉でした。第二原発も非常に厳しい状況だと把握した政府は第二原発の半径3キロ圏内の住民に避難指示、10キロ圏内の住民に屋内退避の指示を出します。1号機の圧力を下げるため、最後の手段である「ベント」を行う可能性があったからです。「ベント」によって格納容器の圧力は下がりますが、それは放射性物質が外に飛び散るという最悪の状況を引き起こすことでもありました。 12日午後、第一原発で水素爆発が起きたとき、増田所長は緊急対策室にいました。 「なんとなく振動がきた気がしました。後を振り向いたらテレビで爆発のシーンが見えて。なぜ爆発したのか、理解できなかった」 第一原発と同様、メルトダウン、水素爆発の危機に直面していた第二原発で、増田所長は第一原発の状況とは異なるわずかな希望を見出しました。被災した外部電源4回線のうち1回線だけ生き残っていたのです。しかし、問題はこの1回線が炉心を冷却する建屋から遠すぎる場所にあり、建屋に繋がれていなかったことです。 増田所長は危機管理マニュアルにない「想定外の行動」に踏み切りました。なんと800メートルも離れた外部電源の1回線を、建屋まで人海戦術でケーブルを担ぎながら運ぶという指示です。ケーブルといっても、何トンもする大変重いもの。通常なら機械を使っても1カ月かかる作業を、わずか1日で成し遂げなければならないという過酷なものでした。第二原発では200人もの作業員が2メートル間隔でケーブルを担ぎ、建屋に引っ張る作業を開始したのです。 もうひとつ、福島第二原発には第一原発と異なる点がありました。発電施設の電源がすべて失われる、いわゆる「ステーション・ブラックアウト」によって、流量計や水位計など危機管理を行う計器がまったく機能しない状況に陥った第一原発。それに対し、第二原発は中央制御室の停電を免れていました。 「中央制御室というのは、監視と操作というのは非常に大事な2つの役割になります。それがまったくできなかった福島第一と、しっかりできた福島第二は大きな差があったと思います」 「ベント」のタイムリミットまであと2時間。メルトダウンを目前にした12日の深夜12時ころ、作業員の決死の作業によりケーブルは建屋につながれました。第一原発と第二原発、2つの原発が爆発するという最悪の事態はこうして回避されたのです。 マニュアルにない創造力をともなう現場対応、中央制御室の電源確保の重要性、外部電源の位置。福島第二原発がメルトダウンを回避した経緯をたどると、安全管理について多くのポイントが見えてきます。しかし、現在、第二原発における対応はおろか、第一原発事故の検証でさえ不十分なまま、再稼働の議論が進んでいます。原発の再稼働論議の前に、検証すべきことがまだまだ多く残ってるのではないでしょうか。 「報道ステーションSunday」より ■ 福島第二原発を守った本当の英雄達 「櫻井よしこオフィシャルサイト(2013.2.14)」より / 『週刊新潮』 2013年2月14日号 日本ルネッサンス 第545回 過日、3・11の大震災と大津波にも生き残った東京電力福島第二原子力発電所(以下2F)を訪れた。2Fには1号機から4号機まで各々110万キロワット、計440万キロワット出力の原発があり、2011年3月11日当日は全てがフル稼働していた。第一原子力発電所(以下1F)では1号機から6号機の内、4~6号機は停止中で、1~3号機の総出力は202・8万キロワットだった。 万が一、2Fが1Fと同じ運命を辿っていたら、被害はもっと深刻だったはずだ。2Fを訪ねてみると、改めて沢山の驚きがあった。 まず、周知のことではあるが、どの原子炉もマグニチュード9の地震に動じなかったことだ。1Fも同様だ。日本の原発の耐震設計が如何に優れているかを示してくれた事例だが、問題は津波である。 緊急時、原発では①止める、②冷やす、③閉じ込めるを実行しなければならない。①は制御棒を挿入し、原子炉を自動停止することだ。激しい揺れが襲った直後に、全原発は正しく止まり、①はクリアした。 1Fは津波によって電源が喪失し、②が不可能となった。結果、放射能を閉じ込められず、③にも失敗した。2Fでは冷却機能を一旦破壊されながらも機能を回復し、②及び③を実行して、冷温停止を達成した。 当時の状況を増田尚宏所長が語る。 (※mono....以下略、詳細はサイト記事で) .
https://w.atwiki.jp/rbxjptrain/pages/59.html
臨時停車(りんじていしゃ)とは、定期では停車しない駅に列車が臨時で停車することを指す。 なお定期列車で一部の列車のみが停車する場合には特別停車と呼ぶ。 臨時停車を行う駅一覧 臨時駅については当該記事を参照。 グループ名 駅名 種別 備考 青葉鉄道 郷原駅 快速 夏季に臨時停車 尾羽急電鉄 舞子台駅 急行・特急・特急「やまかぜ」「つばき」「スーパーつばき」「AirKotoku」「AirKanada」 夏季に臨時停車 青陽電鉄 青陽球場前駅 特急・急行 試合開催時に臨時停車 高根鉄道 高根臨海ドーム駅 急行・区間急行 試合開催時に臨時停車 東阪モノレール 皿具養鶏場前駅 空港快速 チキンレース開催時に臨時停車 みずべ野鉄道 さくらの浦駅 特急 試合開催時に臨時停車 るーてい鉄道 遊園地前駅 特急・急行 土日祝ダイヤのみ停車
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/5045.html
発電としての稼動をさせなくても、維持するために必要な稼動はなされているわけで、果たして稼動させながら廃炉の道を探る手立てはあるのか?あるいは、即刻廃炉への道筋をつけた方が、稼動させながら廃炉の道を探るより合理的なのか?その辺りのことを知りたいと思う。 原発再稼動 廃炉費用 ■ 原子力は本当に安い? 「よくわかる原子力」より ■ 全原発廃炉すると電力会社の経営がたちゆかなくなる? 「木走日記(2012.6.19)」より (※ 資料図表あり) 繰り返しますが、この試算では、原発をいつ廃炉にしても掛かる費用、すなわち、使用済み燃料の保管費用や最終処理費用が含まれていません。 それらは決して無視できない金額のはずです。 また、原発を使用すれば使用するほど使用済み燃料は増えますので、実は保管費用や最終処理費用は原発の稼動時間とともに増えていく性質の費用となります。 私はそれらの値を組み入れれば、1炉当り損失額と原発の平均余命の正の相関関係はくずれる可能性が高いと考えています。 そうなれば実は長く原発を稼働する必要性は薄まるはずです。 はっきり明言すれば、いつ廃炉にしても原子力発電は膨大な負債が生じるのであれば、この経産省の試算は意味をなさなくなります。 ・・・ いろいろな意味でこの経産省試算は、ある答えに国民を誘導する、すなわち極めて意図的な政治的メッセージが含まれていると考えます。 ■ 原発再稼動のリスクは高くない 「誇りはどこにある(2012.6.10)」より 事故対応の経緯はどうあれ、原発という施設は発電していなくても十分に危険であり、発電していても危険度が格段に上がるものではありません。 むしろ、原発は冷却機能が失われた時が最も危険だという立場に立てば、稼働していない状態のほうが自身を冷やすための電力を作れないというリスクを背負っていることになります。 【廃炉費用】 ★ 原発 50基の廃炉費1.2兆円不足 年度内全廃の場合 「毎日新聞(2012.6.28)」より / 魚拓1 魚拓2 エネ庁によると、廃炉には1基あたり約300億〜700億円かかり、50基で総額2兆7900億円が必要となる見込み。 不足額は、東京電力約4000億円(福島第1原発の廃炉費用は除く)▽東北電力約1500億円▽関西電力は約1460億円−−にのぼる。 -------------------------------- ■ 廃炉費用・・・・ほんとはいくらかかるの? 「よく分かる原子力」より .
https://w.atwiki.jp/fumiduki1985/pages/97.html
Time.timeScaleに0を代入することで、各ゲームオブジェクトのUpdate関数は呼び出されなくなり、ゲームを停止させることが可能。 ただし、停止中のGUI等であっても、Time.timeScaleに依存する処理は停止するので注意。 このページのタグ一覧 Unity プログラミング
https://w.atwiki.jp/genpatsu-seijika/pages/57.html
城南信用金庫 藤巻健史(株式会社フジマキ・ジャパン社長) 成毛眞(元マイクロソフト社長、現インスパイア取締役ファウンダー、スルガ銀行・スクウェアエニックス社外取締役、早稲田大学客員教授) 鈴木修(スズキ会長兼社長) 孫正義(ソフトバンク社長)(日本の原発ミニマム論者、一方で韓国の原発は推進?)
https://w.atwiki.jp/mannanlife/pages/15.html
【新聞紙】 YOMIURI ONLINE(読売新聞) マンナンライフ、こんにゃくゼリー製造販売を一時停止 http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20081008-OYT1T00060.htm MSN産経ニュース こんにゃくゼリー「ミニカップ」製造中止も マンナンライフ http //sankei.jp.msn.com/photos/affairs/disaster/081002/dst0810022243010-p1.htm 毎日jp(毎日新聞) こんにゃくゼリー:マンナンライフが製造中止 http //mainichi.jp/select/wadai/news/20081008k0000m040170000c.html 東京新聞(TOKYO Web) こんにゃくゼリー製造停止 マンナンライフ 改善対応できず http //www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008100802000215.html 【夕刊紙】 夕刊フジ こんにゃく入りゼリー販売禁止要請を検討…野田聖子氏 http //www.zakzak.co.jp/top/200809/t2008093036.html 【通信社】 共同通信 窒息死事故情報報告せず こんにゃくゼリー製造元 http //www.47news.jp/CN/200810/CN2008100701000277.html 【ネットメディア】 GIGAZINE マンナンライフ、こんにゃく入りゼリー「蒟蒻畑」の製造中止を決定、製造再開は未定 http //gigazine.net/index.php?/news/comments/20081008_mannanlife/