約 3,286,129 件
https://w.atwiki.jp/mh_rifujin/pages/381.html
Q: 191 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/07/30(月) 07 00 10 ID 1L+vKlaI なんでアカムとかミラみたいな伝説系のモンスターがいっぱいいるの? 普通あーゆーのは一匹だろ。死んでないにしても何匹剥ぎ取っても減らないし。 悟飯「君、そのうちしっぽなくなっちゃうよ?」 A: 192 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/07/30(月) 07 16 48 ID DPVLQf0b 191 実は殺してません。一時的に動けなくして、証拠写真を撮って帰ります。 ギルドとしては止めを刺して欲しいようですが、 ハンターにとっては貴重なお給料元なので毎回わざと止めはさしません。 尚、剥ぎ取りで欠損した部位はわりとすぐに再生します。 197 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/07/30(月) 12 56 32 ID nJYucfKB 191 倒したはずが、いつの間に死体ごと消えてまた現れます。 だから伝説なのです。もしかしたら倒してるのは実体ではないのかもしれません。 伝説
https://w.atwiki.jp/mh_rifujin/pages/189.html
Q: 595 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/12/07(金) 00 01 42 ID 12NlGssV 肉球のスタンプと肉球のハンコと、どちらも獣人族の紙幣のはずなのに 互いに互換使用できないのが理不尽です。 無駄にスタンプで生産する武器が増えたのにスタンプが手に入らない… あまってるハンコで生産させてください。 A: 596 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/12/07(金) 00 07 46 ID kKp2rOpZ 595 私からもお願いしたいくらい理不尽です 実のところ、スタンプの方が手に入りにくい=希少・高価であると考えたら 価値が吊り合わないという事なのではないでしょうか もしくは目的別に紙幣を分けているということも考えられます。 597 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/12/07(金) 03 24 39 ID mjYcc7bO 595 紙幣の作りが精巧な日本では余り問題になりませんが、 海外では高額紙幣というのは偽札の危険が高くあまり好まれません。 少額の買い物に100ドル札など出そうものなら、良くてじっくり疑い深く調べられる、 悪くすれば受け取り拒否です。まして両替など問題外。 世界をMHFに移しても同じことです。 ただの紙切れに肉球で判を押しているだけなのですから。 獣人族は普段高額紙幣を使うことを好まないので、 スタンプで間に合うときはスタンプだけしか受け取らないのです。 (説明に従えば、ハンコが高級紙幣、スタンプは普通の紙幣のようです) 608 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/12/07(金) 21 42 19 ID //17Hq3l 595 あなたは二千円札、というものを覚えていらっしゃいますか? 工房のアイルーはコレクターなのです。 ギブミー レア マニー!! つまり、そういうことです。 肉球のスタンプ
https://w.atwiki.jp/mh_rifujin/pages/366.html
Q: 145 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/07/28(土) 09 23 01 ID RtQxx1e4 ハンターは危険な仕事であるのに、女性が圧倒的に多いのは何故ですか? あ、ライオンと同じで男は街を守るのが仕事なんですか? A: 146 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/07/28(土) 09 38 26 ID 3HRqELGZ 145 ほとんどの場合、女性のフリをして敵の油断を誘っている男性です。本当の女性は極まれです。 女ハンター
https://w.atwiki.jp/mh_rifujin/pages/337.html
Q: 67 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/07/26(木) 21 00 05 ID 2LXCLT8Y 風邪ひいたり病気したりしないの? A: 70 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/07/26(木) 21 09 22 ID bUHSXEEr ハンターは強靭な肉体と精神力を持っているためちょっとの風邪や病気もへっちゃら! 73 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/07/26(木) 21 21 06 ID K3Ck7mAE この世界の生物は皆、自然治癒力がすさまじいので病気とは無縁です 試しにリオレイアの棘に刺されてみるとよいでしょう 自然治癒でも一分ほどで完治します ハンター 病気
https://w.atwiki.jp/dotaautochess/pages/44.html
シナジー効果Shuttered soul (砕かれた魂) デーモンハンターに属する駒一覧 シナジー効果 Shuttered soul (砕かれた魂) 少なくとも(N)人の異なる種類のデーモンハンターが戦場にいるときに有効になります。 (1)デーモンハンター:敵デーモンのシナジー効果:Fel Powerを無効にする (2)デーモンハンター:全ての味方デーモンはシナジー効果:Fel Powerの効果を得る(複数デーモンを出しても効果が無効になりません) デーモンハンターに属する駒一覧 Anti Mage TerrorBlade
https://w.atwiki.jp/mh_rifujin/pages/434.html
Q: 369 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/08/08(水) 19 47 07 ID 8j1wsN0T ギザミ・ザザミ・ディアブロスなどが地面に潜り、地中を高速で移動してますが、 あの巨体であの速度は実現不可能だと思うのですが。 A: 370 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/08/08(水) 19 59 59 ID ZJCnvQwZ 369 なぜ彼らは特定エリアにしか移動しないのかを考えれば意外と単純です あらかじめ地下に通路を掘ってあり、そこを移動しているだけなんですね。 稀に地盤沈下を引き起こしたりしているとの噂もあります。 371 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/08/08(水) 21 27 51 ID plaZ5oGY 369-370 トンネルの途中で突然上に穴を開けたらどうなると思いますか? トンネルは強度を失い崩れます。一回の戦闘で何十回も潜っては出てを繰り返すならなおさらです。 奥深くに掘ればありの巣のように多少のわき道は大丈夫ですが、 速度を見るとそれほど深くないように思えます。 よって地下通路はないかと思います。 あの巨体であの速度、とありますが、 どんなに巨体でも土または水を後方に送るシステムが完全ならそれなりのスピードで進行することが出来ます。 ギザミやザザミが地中で何をやってるのかは不明ですが、上手く土を受け流しているのでしょう。 ディアブロスはイルカのように体をうねらせれば前に進むことが出来ます。 ただしもっと土は盛り上がるはずなので、細かいことは謎です。 372 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/08/08(水) 21 54 43 ID P6k6lo+6 演習や装備で自動マーキング状態になるとわかりますが、彼らは明らかにワープしています おそらく地下に潜っているのではなく、地面に異次元空間の入り口を作って移動しているのだと思われます 375 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/08/09(木) 06 02 56 ID gLvZ5N7V 369 砂漠や火山、沼地になっているのは表面だけで その下は巨大な空洞になっているのです。 地表部分を抜けた後は、地中の空間を走って移動しています。 彼らが地上で移動する最高速度と比較すれば、特別早いわけではないことが分かりますよね。 384 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/08/10(金) 03 04 13 ID fQF7mKW/ 369 先日、砂漠への地質調査チームが派遣されました。 それにより、3層までの地質の分析が完了しました。以下、詳細となります。 1層目:上層 硬饗砂層 我々やハンター達が実際に踏む層の地質です。明らかに砂ですが、地面に足を取られる事も無く、安定した歩行が可能です。 砂に見えない場所も、実はこの層で出来ている場所があります。 角竜は潜る事ができ、魚竜達は泳ぐことも可能です。 また、この層には微細な「饗鳴石」が、含まれています。「饗鳴石」は、爆発的な音に対し共鳴し、 非常に高い周波数の音を一定範囲に拡散させます。ハンターはこの砂と音爆弾技術を用い、砂中のモンスターを驚かせているのです。 2層目:中層 岩盤群層 巨大な岩盤が層のように敷き詰められています。層状になっていますが、一枚岩ではないため、所々に隙間があるようです。 3層目:下層 柔流堆集砂層 この層には非常に柔らかい砂が深く層状に存在します。その柔らかさは手でかきだそうとしてもスッと指が通ってしまう程です。 水のような砂。をイメージすればわかり易いでしょう。 角竜や盾蟹が移動に用いるのはこの層であると推測されます。 なぜなら、この層は押す力も引く力も受け流すことを容易とし、かつ、群体として集まる性質を持っているのです。 例を挙げるならば、上の岩盤群層にかかる力を受け、受けた地点より外側に流動する事で岩盤群層に穴を作り、群体作用から その場より更に外へ広がろうとせず訪問者を受け入れる。と言う事です。 この層から出る時にも同様の作用が起こり、その際に下層の砂が上層に出ることもありますが、下層の砂は上層の砂よりも 重い為、自然と下層まで戻っていき、総堆積に変化はありません。 しかしながら、あれだけの巨体が下層まで潜る事での中層、上層への変化が然として無い事を考えれば、下層よりもさらに深い 深層に何がしかの機能があると推測されます。 今後の研究に期待が寄せられています。 モンスター 地中
https://w.atwiki.jp/ptps/pages/21.html
ここはモンハン2ndGについて雑談や攻略をする所です モンハン2ndG公式サイト モンハン2ndG公式サイト モンハン2ndGワザップ! モンハン2ndGワザップ! 雑談 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/292.html
前半は、ノモンハン事件参照 ノモンハン事件の戦略と戦術 兵力の集中と兵站 ソ連軍司令官のジューコフは、この戦いで兵站上の革新を成し遂げた。19世紀後半から1939年までの陸軍の兵站線は鉄道を主体とするものであり、鉄道と港湾を離れて大軍を運用することはきわめて困難とされていた。しかしジューコフは、後方基地からの650-750kmに渡る長大な兵站線を大規模自動車輸送によって確保し、8月までに大量の物資を蓄積したことで、8月攻勢の前に十分な戦力を整備したのであった。当時のソ連軍は一般に補給を軽視していたが、ノモンハンは例外であった。 ハイラル駅からの日本軍の補給線は約200kmであり、ソ連軍に比べるとはるかに短かった。この為、日本側は「敵よりも距離が短いので我が方が補給上有利」と考えていた。しかし、輸送力がはるか及ばなかった日本軍部隊は、ハイラルから戦場までを徒歩で行軍した。満州国内の民間自動車をかき集めるなどの努力は行われたものの、燃料の輸送も十分に行えず、せっかく前線に送られた自動車も有効活用できないことがあった。ソ連側が自動車輸送によって大規模かつ迅速に補給を受けていたのに比べ、貧弱極まる補給態勢だった。この補給量と戦力の隔絶が以後の戦いの帰趨を決したといっても過言ではない。 隠蔽歩兵の有効性と限界 ノモンハンの戦場は丈の低い草原と砂地で、防御側を利する地形要素は何もなかった。ハルハ河西岸(ソ連側)は、日本側より標高が高かった。それでも、日本の歩兵はタコ壺を掘って身を隠し、砲兵はごく緩い稜線を利用して身を隠せそうな陣地を作った。 こうした間に合わせの防御に対し、ソ連軍は一気に蹂躙すべく戦車だけ、あるいは戦車と歩兵で繰り返し攻撃をかけた。これは、地形と装備差から予想されるような一方的殺戮にならなかった。防御側の損害も大きかったが、歩兵の肉薄攻撃で多数の戦車が破壊され、攻撃側の損害も大きかった。 しかし、日本軍部隊が何らかの活発な行動を起こすと、高地に位置するソ連砲兵の良い標的になった。8月下旬の戦闘では、日本側が陣地から出て反撃を試みた際に、かえって大きな打撃を被る事となった。こうした状態で補給を受けることは極めて困難で、部隊は持久できなかった。北の夏の短い夜の間だけが、日本軍の行動にいくばくかの安全を与え、夜襲と撤退の機会を与えた。 対戦車戦闘 第一次世界大戦で、戦車は塹壕を突破して膠着状態の戦局を打開するために登場したが、第二次世界大戦では防御陣地に不用意に近づかないことが戦車戦術の常道となった。ノモンハンの経験はこれを先取りするものであった。 1939年当時のソ連軍は、T-34やKV-1のような装甲の厚い戦車を未だ保有せず、高速だが装甲の薄いBT-5(正面装甲厚13mm)やBT-7(同15~20mm)、T-26軽戦車(同15mm)、FAI、BA-3、BA-6、BA-10、BA-20(以上、同6~13mm)といった装輪装甲車を多数投入した。その装甲は日本軍が持つ火砲でも撃ち抜けるレベルで、実際にソ連軍の報告書では「日本軍の九四式37mm速射砲は十分な威力を発揮した」という内容が記述されている。それによると、他にも各種の75mm野砲や九八式20mm高射機関砲も対戦車戦闘に参加、威力を発揮したという。(九八式二〇粍高射機関砲を装備した部隊がノモンハンに投入されたという日本側の記録は無い。おそらく、類似した構造の九七式自動砲と思われる。) 意外なことにノモンハンの戦場で最も厚い装甲をもっていたのは、日本軍の4両の九七式中戦車(最大装甲厚25mm)であった。ただし、対戦車戦闘をまったく考慮していない八九式中戦車と九七式中戦車の短砲身57mm砲の装甲貫徹力は、ソ連軍戦車の長砲身の45mm砲に大きく劣った(しかも歩兵直協を旨とする日本戦車に搭載された徹甲弾の数は少なく、また冶金技術の後れから徹甲弾の強度も劣っていた)。実際に第3戦車連隊長の吉丸大佐は、当時最新の九七式中戦車でこの戦いに参加したが、7月3日にBT-5の砲撃により撃破され、戦死している。しかし一方、射撃の腕は訓練をつんだ日本兵の方が優れ、小隊単位で砲撃し、たとえ装甲を貫徹できなくてもBTやT-26の機関部付近を狙撃、ガソリンタンクに引火させ撃破するなど、かなり健闘している。また8mmの装甲しか持たない装輪装甲車は虚弱で、しかもタイプによっては乗員の頭上にガソリンタンクがあるという構造的欠陥もあり、7.7mm重機関銃の徹甲弾の集中射撃や13.2mm機関砲弾でも撃破可能であった。 ノモンハンの戦場では、張鼓峰に引き続き、日本の歩兵とソ連の戦車との間で対戦車戦闘が繰り広げられた。日本軍歩兵は戦車に対して対戦車砲の待ち伏せで対応、さらに地雷工兵と火炎瓶部隊が加わった。発火性の強いガソリンエンジンを装備するソ連戦車は、火炎瓶攻撃の前にたやすく炎上した。ただしソ連崩壊後に公開された資料により、地雷や対戦車砲で行動不能になった状態で炎上させられた物は多いが、機動力を失わない状態で撃破された物はごく少ない(対戦車砲による損害が75~80%なのに対し、火炎瓶によるものは5~10%)ことが判明している。しかしソ連戦車隊は後に戦闘隊形を変更、前衛の戦車を後衛が支援する戦術で地雷工兵や火炎瓶攻撃を封殺、その成功率を激減させた。なお昔から日本語の資料では「機関部の周囲に金網を張って火炎瓶避けにしたり、発火性の低いディーゼルエンジン装備の戦車を配備すると、効果がなくなった」などと記述されているが、過去・近年のソ連・ロシア側からの研究ではこういったことは全く記述されていない。またBT自体もより詳しく考証され、ディーゼル型のBT-7M(後にBT-8)はノモンハン事件より後の12月から軍に引き渡されたことが記録されているなど、時期的にも否定的な要因が多い。 ソ連軍で最も損害の大きかった部隊は第11戦車旅団であった。緒戦よりBT-5で戦闘に参加し大きな損害を出し、7月23日~8月28日の間にBT-7を155輌供給されていた。8月20日にはBT-5やBT-7など154輌で戦闘に参加、しかし続発する損害や故障に修理や補給が追いつかず、30日には稼働38輌・死傷者349名と、再び壊滅状態に陥っている。 他兵科との協同を軽視したのは日本軍戦車部隊も同様であった。7月3日に敵陣地に対する正面攻撃を実施した戦車第3連隊は、陣前に張られたピアノ線にキャタピラを絡めとられた。装甲が薄い日本戦車は被弾すれば必ず撃破されるため、敵前での停止は致命的であった。大損害を受けてから歩兵との協同行動の必要を認識したが、ノモンハンで再戦する機会は来なかった。 戦後日本側参加兵に日本のTV局が番組取材で収録した記録によると、ソ連戦車には乗員ハッチ外側から南京錠による施錠がなされていたとの証言がある。逃亡を防ぐ目的及び督戦のための処置ではないかとの証言であった。ハッチが外側から施錠されているため戦車が撃破された場合搭乗兵は脱出できず、脱出していれば助かったであろう命が失われたことになる。 戦車戦闘 日本の戦車は、比較的装甲の薄いソ連戦車との戦闘でさえも質・量ともに苦戦を強いられた。数ではソ連軍が500両以上の戦車を投入したのに対して、日本は中戦車38両と軽戦車35両の73両(他に装甲車が約20両)を投入したに過ぎず、また、質的にも日本の戦車は対戦車戦を想定した十分な火砲・装甲を装備していないことを露呈した。原因は、日本陸軍が戦車を歩兵支援兵器と位置付け、設計段階で対戦車戦闘を想定していないことにあった。戦車部隊が戦闘に参加した期間は、実質的には7月2日夜から6日までに過ぎなかったが、このわずか4日間で、73両の戦車のうち30両近くが撃破された。関東軍中央は大きな損害を受けた戦車部隊を撤退させたが、これはさらに戦車を失うことでもともと少ない戦車部隊の拡充が困難になることを恐れてのことであった。戦車部隊の撤退によって、現地部隊はますます歩兵による戦車攻撃に依存せざるをえなくなる結果となったが、多くの敵戦車を対戦車砲や野砲で撃破した。 両軍が得た軍事的教訓 両軍とも、ノモンハン事件を局地戦とみなした。 ソ連は、ノモンハンでの勝因を押し広げようとしなかった。ソ連軍の兵站組織は旧態依然で、量的にも不十分であった。戦車は歩兵支援のために分散され、戦略的規模で用いる機動打撃軍は作られなかった。ソ連軍は、むしろ1939年のソ連・フィンランド戦争での経験から、陣地防御への信頼を強めた。1941年1月にジューコフが参謀総長になっても、目立った改革は起きず、赤軍は独ソ戦初期に壊滅的損害を被った。 日本は、軍部の威信低下を避けるため、国内に対して敗北を隠した。新聞はノモンハンでの日本軍の圧勝を報じた。陸軍はノモンハン戦後に「ノモンハン事件研究委員会」を組織しその敗戦の要因を研究したが、装備の劣勢を認識したものの抜本的なドクトリンの改革には結びつけなかった。装備上は、火砲や装甲の改良の研究に着手したものの、結局そのわずか2年後には勃発する太平洋戦線には間に合うことはなかった。後半において新型の中戦車開発に経験は活かされたものの、生産も投入も間に合わなかったのである。また、敗北の責任を参加将兵の無能と臆病、および政府の非協力に帰し、参加将兵に緘口令をしいた。一般の日本人が敗北の事実を知ったのは、戦後になってからだった。 ノモンハン事件は日本の陸軍航空機開発には大きな影響を与えた。事変後期の2ヶ月間の航空戦で、ソ連側が一撃離脱戦法を用いてから戦死者が増大する反面、戦果が上がらなくなったことから、重武装、防弾性、速度を重視する意見が内部に生まれた。これに対して戦闘車両の開発では、対戦車戦闘を経験したものの、戦車の対戦車性能を改善する努力はなく日米戦争まで対策はこうじられなかった。 両軍の損失 ノモンハン事件の戦闘経過についての日本語文献は、主として日本側の資料に頼って書かれている。他の西側諸国の研究も同じである。当時の日ソ両国が公表した情報はまったく信用されていなかったが、中立的な観察者・研究者の間では、日本軍がほとんどなすところなく惨敗したという見方が有力であった。この見方は戦後日本軍が受けた甚大な損害が明らかになって広く定着した。 事件後に第6軍軍医部が作成した損害調査表によれば、日本軍の損失は戦死7720人(うち軍属24人)、戦傷8664人(うち軍属17人)、戦(平)病2363人(うち軍属13人)、計1万8979人であった。これは戦傷病から戦死に振り替える調整が終わっていない数値である(また、戦死者と戦傷者の比率が1 1に近く異常である)。判明参加兵力の32.2%が失われ、特に第23師団は79.0%の損失であった。また、重砲は投入した全門が失われ、戦車・航空機の損害は前述のとおり約30両と180機であった。ただし、この陸軍の公式発表については、実際の損害はもっと多かったのではないか、という異論もある。特に、1966年10月に靖国神社でノモンハン事件の戦没者慰霊祭が行われた際、戦没者数を1万8000人と報道されたことがある。 これに対して、ソ連側の損害については正確な数字は公開されてこなかったが、1990年代からはソ連側資料が公開され、ソ連軍が戦死・行方不明約8000人、負傷・病気約1万6000名、合計約2万4000名、飛行機の損失約350機、装甲車両約400両という意外に多くの損害を出していたことが明らかになった参考資料:「ソヴィエト赤軍攻防史II 歴史群像第二次大戦欧州戦史シリーズ15」(学研)・ソ連側装甲車輌の損失数はより具体的なマクシム・コロミーエツ著 独ソ戦車戦シリーズ7 ノモンハン戦車戦(大日本絵画)より。この数字については、ノモンハン事件も参照のこと。。これはソ連軍にとっても大損害であり、ノモンハン戦が一方的なものだったという見方は改められた。ただし、戦闘の経過を見ると、ソ連軍が日本軍に対して苦戦したのは7月初旬までの段階であり、逆に8月の大攻勢以降はソ連側の一方的勝利であったことは間違いないと考えられる。 日本では辻政信らがノモンハン戦で日本は負けていなかったと唱えていた。本当は勝てたはずだったのだが、東京から制止されたために負けたことにされてしまったとするものである。しかし、実際には関東軍は、近代戦の主力となる戦車・重砲・航空機に重大な損失を被っており、弾薬も不足し、とてもこれ以上の戦闘継続などできる状態ではなかった。 1990年代以降、ソ連軍の損害が明らかになると、一部の論者の中に日本の大勝利という説を唱える者も現れた。その中には、ソ連側の物的損害を航空機1600機以上、戦車約800台とする極端な主張も一部に見られるが、これは日本側の主張する「戦果」をつなぎ合わせたものに過ぎず、ソ連軍がこの戦いに投入した兵力は航空機約550機、戦車約5-600台と推定されていることからみて、あり得ない数字である。一方、日本軍大勝利説ほど極端ではないが、ソ連軍の損害の方が大きいとも見られる(ただし日本側の公式発表数字が事実だとして。戦傷者の数字に関してはもっと多い可能性がある)ことと、一部日本側が占領地を奪回した場面もあることから、両軍の引き分けと見る向きもある。 確かに、前線の日本軍将兵の戦いぶりが非常に勇敢であったことは、ソ連側の損害が明らかになる以前から知られていたし、ジューコフも前線の日本軍将兵の優秀さを認めていた。しかし、戦争の勝敗は損害の量の多寡によって決まるわけではない。互いの主張する国境線を巡って戦われた戦争で、日本軍は日本側の主張する国境線から、南部地域を除いてソ連側の主張する国境線まで押し出されて停戦したのだから、戦争目的を達成したソ連が、達成できなかった日本に勝利したと見るのが妥当であろう。そもそも、大勝利説は日本軍自身すら信じていなかったので、関東軍首脳が更迭されている。 また、ソ連側が二正面作戦を避けるために独ソ不可侵条約によって後顧の憂いを断つなど、この戦争に国家的な対応を行ったのに対して、日本軍は関東軍という出先軍の、辻政信と服部卓四郎など一部の参謀の近視眼的な独断専行による対応に終始した。そのため、政略・外交・戦略・動員・兵站など前線での戦闘以前の段階で日本軍はソ連軍に圧倒されていたのである。 これらの状況を踏まえて、現段階ではこの戦争の結果はソ連側の勝利と考える人が多数を占め、引き分けと考える人は少数派である。 福井雄三はその著書「坂の上の雲に隠された歴史の真実 明治と昭和の歴史の虚像と実像」で「10倍近い敵に大被害を与えて足止めをした実戦部隊は大健闘、むしろ戦術的勝利とも言えるが、後方の決断力欠如による援軍派遣の遅れと停戦交渉の失敗のため戦略的には敗北した」と結論付けている。 この「戦争」で露呈された日本軍の補給の貧弱さや航空戦力の軽視は、第二次大戦に参戦しても改まらず、日本陸軍はノモンハン以上に多大な犠牲を出すこととなった。 日ソとモンゴルの研究者による共同調査 1980年代末期より、消滅した満洲国を除く日本、モンゴル、ソ連の3当事者の学者たちによる共同の働きかけにより、この軍事衝突を研究する国際学会が相次いで開催された。 国際学会では、1989年にまずモンゴルの首都ウランバートル、ついでソ連の首都モスクワで、1992年に日本の東京で開催された。 東京の学会は「ノモンハン・ハルハ河戦争国際学術シンポジウム」と名づけられ、席上、ロシア軍のワルターノフ大佐は、従来非公開だったソ連・モンゴル軍全体の損害(死傷者及び行方不明者)について、日本軍よりも多くの損害を出していたことを明らかにした(三代史研究会『明治・大正・昭和30の「真実」』文春新書/一二六頁)。 東京の国際シンポジウムに関しては、口頭発表、配布資料、会場での質疑応答などがまとめられ、出版されている。 ノモンハン・ハルハ河戦争国際学術シンポジウム編『ノモンハン・ハルハ河戦争』(原書房) 脚注 Template reflist? 参考文献 Alvin D. Coox, Nomonhan Japan against Russia, 1939 vol.1, 2 (Stanford University Press) ISBN 0804718350 アルヴィン・D・クックス(岩崎俊夫、吉本晋一郎 訳)『ノモンハン―草原の日ソ戦 1939』(上)(下)(朝日新聞社) ISBN 4022560460 ISBN 4022560673 小田洋太郎・田端元『ノモンハン事件の真相と戦果』(友朋書房) 御田重宝『人間の記録 ノモンハン戦 攻防戦・壊滅編』(徳間文庫) 鎌倉英也『ノモンハン 隠された「戦争」』 NHKスペシャルセレクション (日本放送出版協会) ISBN 4140805889 五味川純平『ノモンハン(上・下)』(文春文庫) 半藤一利『ノモンハンの夏』(文春文庫) 秦郁彦『昭和史の謎を追う(上)』(文藝春秋) 東郷茂徳『時代の一面 大戦外交の手記』(中公文庫) マクシム・コロミーエツ『独ソ戦車戦シリーズ7 ノモンハン戦車戦 ロシアの発掘資料から検証するソ連軍対関東軍の封印された戦い』小松徳仁(訳),鈴木邦宏(監)、大日本絵画、2005年、ISBN 4499228883 伊藤桂一『静かなノモンハン』講談社、2005年、ISBN 4-06-198410-1 シーシキン他,田中克彦(編)『ノモンハンの戦い』、田中克彦(訳)、岩波書店、2006年、ISBN 4-00-603127-0 月刊グランドパワー 2002年10・11月号 BT快速戦車シリーズ (デルタ出版) ノモンハン事件を描いた作品 映画 『戦争と人間 第三部 完結編』(日本、山本薩夫監督、1973年) 関連項目 ノムンハン(ノモンハンと言う語のルーツ) 張鼓峰事件 外部リンク ノモンハンの戦い 戦史 満ソ国境紛争/ノモンハン事件 ノモンハン事件/Khalkhin Gol 1939 ノモンハン事件研究 - 新バルグ左旗人民政府(中国語) 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年11月30日 (日) 12 00。
https://w.atwiki.jp/mh_rifujin/pages/165.html
Q: 498 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/11/29(木) 21 49 39 ID n3fAvF0i 人が多い街ですらモンスターに襲われるというのに村が襲われ無いのは何故でしょう? あんな武装化された場所に行くよりも村で女子供を食った方がモンスターも楽だと思うのですが。 大型飛竜の縄張りにされ、ガブラスが飛び回り、いつ食い殺されるかと怯える村人達… ゾクゾクします。 A: 499 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/11/29(木) 22 25 51 ID X/xktgsk 498 身体が人間と比べてはるかに大きい飛竜にとって、人間は獲物として魅力的ではありません。 逃げ回る人間を狩る手間の割りに、食べるところが少ないためですね。それならアプトノスやアプケロスを襲ったほうが効率がいいのです。 人間がネズミをわざわざ食べない事を考えると分かりやすいでしょう。マジレスしてる私が理不尽です。 501 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/11/29(木) 22 27 17 ID VWBGPvQu 498 逆に何故街は襲われるのでしょうか。 一部モンスターに関しては、実際に縄張りや活動領域が偶然重なってしまったためだと言う事が解明されていますが、 通常野生動物が無意味に人里を襲わないように、人間なんてモノは抵抗が激しい割に食べれる部分も少なく リスクを冒してまでその住処を攻撃する必要は通常ありません。素直にモスを追い回す方が確実で楽で美味です。 それだけの不利益を覚悟して攻撃しなくてはいけない理由、それが街には何かあるのかも知れません。 諸説ありますが、大長老が何かやらかして恨みを買った説や、骨や何かを取り戻すために襲撃をしている説等が有力です。 ちなみに下位のモンスターに関しては基本的に臆病であり、 なんらかの特殊な外的要因が無い限り人里に近づく事自体珍しいようです。 502 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/11/29(木) 23 37 04 ID UKqfbrbO P2の話だけど… ドドブランゴ2頭に襲われた村があった気がするぜ! 村 襲撃
https://w.atwiki.jp/mh_rifujin/pages/259.html
Q: 776 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/12/21(金) 21 30 43 ID IBPpVkAY ピンクメタルブーツや、紅凛、紅艶と、女性ハンター専用の防具があるのは何故ですか? それと、ギルドガードシリーズは、着用者の性別を問わず、男性用防具のギルドナイトシリーズに 似ていますよね。どうして男性用のメイドシリーズに似た防具がないのでしょうか? これは性差別だと思います。 A: 777 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/12/21(金) 22 18 49 ID g0gDaanz 776 女性用のショップ、女性用の衣服の方が現実世界でも種類、数共に豊富です 女性はおしゃれをサボれません。諦めてください 女ハンター