約 630,838 件
https://w.atwiki.jp/game_rowa/pages/132.html
「そろそろ放送の時間ね。あーおもしろかった! 死んだ死んだ! いっぱい人が死んだ!」 薄暗い明かりに照らされながらご機嫌な声を上げる少女、マナ。 その視線は部屋に用意された大きなモニターに映し出された会場の地図に釘付けになっている。 地図の所々に浮かび上がっている丸。そしてその上に記載された参加者達の名前。 時が経つにつれ順調にその丸が消えていき、首輪から盗聴していた音がプツリと途切れるのは至上の快感だった。 自分の掌の上であんなに大勢の人間を踊らせて、命を奪う。これ以上の愉しみなどないとばかりにマナはこの六時間を満喫していた。 「ふん、人間とは醜いものだ。優勝の褒美に釣られる者、他者の為に殺戮に手を染める者、戦闘を愉しむ者……全く理解出来んな」 その傍らにて、別室から現れたウルノーガがすっかり丸の少なくなったモニターを見上げる。 どうやら放送の頃合いを見計らって来たようだ。彼はさほどこの殺し合い”自体”には興味はないらしい。 だがマナはそんなウルノーガが気に食わないようで、ギョロリと赤い双眸をそちらに向けた。 「あなただって昔はその醜い人間だったんでしょ?」 「……貴様、なぜそれを知っている」 「ふふ、うふふふ。わたし、心が読めるの。それに本当はこう思ってるんでしょ? 『ホメロスめ、折角蘇らせてやった上我自ら勧奨の言葉をかけてやったというのに、主に楯突くとはな……予想外だ。もし奴が大樹の子と共闘すれば――』」 「――下らん」 早口で捲し立てるマナはウルノーガの睥睨に背筋が凍る。 彼の放つ圧力により強制的に口を閉ざされたマナは不快そうに顔を歪め、八つ当たり気味に床へ唾を吐き捨てた。 「あのような使い捨ての駒が敵に回ったところで問題はない。あまり適当な事を抜かすなよ、小娘」 「ふふ、わかったわ。けど、わたしの部下のイウヴァルトはしっかり役目を果たしてくれてるみたい。どこかの誰かさんみたいに扱い下手じゃないからね」 「…………貴様」 ウルノーガの放つ威圧に魔力が混じる。地響きを起こすほどのそれにマナは冷や汗をかきながらもいびつな笑顔を浮かべていた。 実際ウルノーガはホメロスの謀反を予想していなかった。イレブン達やグレイグへの恨みから優秀なマーダーとして活躍することを期待していた故に支給した強力なアイテムの数々は今や主たるウルノーガ自身を打倒する為に刃を向けている。 無論可能性など無いに等しいが、もしホメロスがイレブン達と徒党を組み己と対峙することになれば……少々厄介な相手になることは事実。 そこまで読んでいたからこそマナは彼を挑発し、そして今こうして思い通り逆鱗に触れている。 その事実がおかしくてたまらなくて、マナは笑顔を崩すことが出来なかった。 「その辺りにしておいたらどうだ、二人共」 剣呑な雰囲気を断ち切る声。 マナとウルノーガは視線を向けるまでもなくその正体に気付き、数秒ののちに魔力の衝突を切り上げた。 「……宝条か」 「無礼な真似をしてしまいましたかな、ウルノーガ様」 「良い。このような小娘、殺すだけ魔力の無駄だ」 「ええ、実にその通り。ウルノーガ様が聡明なお方で助かります」 くたびれた白衣に身を包む初老の男性、名は宝条。 今回の殺し合いの開催において彼は重要な立ち位置に当たる。 知識欲、研究欲の権化とも呼べる異常な思想。そしてそれを実現できる技術力を持ち合わせたマッド・サイエンティスト。 参加者に着用された首輪の開発は勿論、部屋に用意されたモニターやパソコン、放送機器などの機械関連は全て彼が管理している。 いや、厳密に言えば彼一人ではなく彼が連れてきた百人ほどの神羅兵とともに、だが。 現に今もモニターの向こうの部屋では神羅兵たちがパソコンと向かい合っている。流石に七十人ものデータを同時に管理するとなると宝条一人では厳しい、という理由だ。 今は放送前ということもありこうして宝条が抜けても問題ない程度には落ち着いているようだ。 「ふふ、宝条はわたしの味方してくれるの?」 「馬鹿を言え。私は自分の研究を邪魔されたくないだけだ。命を握られた者たちが互いの目的を掲げ殺し合い、奪い合う……そしてその中には私の息子もいる! 追い詰められた力を持つ者がどんな行動を取るか。どんな死に様を見せるのか! 科学者としてこれほど興奮することなどあるまい! ……それを貴様らの我儘で狂わされるなど、私が許さん!」 肩を震わせ、目を血走らせながら熱弁する宝条にマナは気圧される。 宝条が狂人であることは知っていたがよもやここまでとは。同じ狂人として親近感が湧く。 だからこそマナは宝条を気に入っていた。そもそも自分の世界にはない技術力を見せられた時点で手元に置いておきたいという欲望はあったのだが。 「そんなことどうでもいいからさ、早く放送始めなよ」 第三の声が掛かる。 マナは声の主の方向へと振り返り、宝条はふんと鼻を鳴らし興味を失ったとばかりに手頃な椅子に腰掛けた。 「――足立」 「あのさぁ、放送まであと二分もないんだけど? 君達時計もロクに見れないわけ?」 腕を組み壁にもたれ掛かる声の主、足立透に促されて時計を見れば確かに放送の時間が迫ってきている。 彼の言い方は癪に障るが、運営という立場上そういったルールはきちんとしておかなければ示しがつかない。 マナは苛立ちを隠そうともせずに舌打ち混じりに宝条を呼び、放送機器の扱い方について簡単な説明を受けた。 「じゃあ始めるわ。あ、最初はなんて挨拶したほうがいいの?」 「さぁね。適当にご機嫌ようとか楽しんでるとか、そんな感じでいいんじゃない?」 「へぇ、じゃあそれにするわ。えーっと、これを押せば……よし、できた!」 スピーカー機材のスイッチを入れ、軽い耳鳴りじみた音が全体に響き渡るのを感じる。 初めて体験する未知なる技術の片鱗に酔いしれながら、マナは妖しく口角を釣り上げながら放送を開始した。 『ごきげんよう、みんな。殺し合い楽しんでる? こっちはすごーっく楽しませてもらってるわ! 声だけでしか分からないのが残念なくらいにね』 その可憐で無邪気な声に参加者は何を思い、何を抱くだろうか。 憤慨、憎悪、期待、不安――それぞれ違うものを抱きながらも、ほぼ全ての人間がその声に意識を傾けただろう。 マナはそんな参加者たちの心情など察するつもりもないまま、手元にあるルールの書かれた紙を見ながらつらつらと言葉を連ねていく。 『それと、大事なことを言っていなかったけど……この放送と同時に名簿が配られるの。他の人達の名前が書かれた紙よ。顔は載ってないから、偽名を使ってる人も心配ないわ。これでお友達がどれくらいいるのかとか、どれくらいの人が参加してるかとかも分かるでしょ?』 名簿、それを口にすると同時にマナはちらりと横目を投げる。 幼い一瞥を受けたウルノーガは無言のまま名簿の積まれた机の前へと向かい、杖を振るう。 と、青い光が名簿を包み込んだかと思えば、人数分の名簿がそれぞれ参加者のデイパック内へと配られた。 『ちゃんと確認した? これから死んだ人の名前を言っていくから、手に持っておいたほうが便利かもしれないわよ。ほら、名前を呼ばれた人を確認できるでしょ? 名簿を見て仲間の名前を見て、その人と会えるかもしれない――って思った直後にその人の名前が呼ばれた、なんてことがあっても泣かないでね!』 名簿後出しというルールはある種、最初から配る形式よりも残酷なものだった。 誰が参加しているかわからないことが理由で殺し合いに乗った者も少なからずいるだろう。 それにマナの言う通り、希望を与えた直後に絶望が降りかかる者も少なくないはずだ。 だからこそマナは期待する。放送を終えた後の参加者たちの反応を。 常人離れした感性の元に築かれた愉悦を声に乗せたまま、ゆっくりと唇を開いた。 『それじゃあ、死者の名前を発表するわ』 ■ ――天海春香 この子の歌声、とっても好きだったわ。まぁもう二度と聞けないんだけどね。 ――天城雪子 自分の命を捨てて人を守るなんて素敵。でもその人、本当に命を懸けて守る価値なんてあったの? ――アリオーシュ この人、自分の子供を殺されて狂っちゃったらしいわ。全ての子供を守りたいっていう高潔な願いを持ってたのに、誰にも伝わらなかったみたい。 ――ウルボザ 厄介な子供に付き纏われて災難な目に遭っちゃったみたいね。こんな状況で子供なんか守ろうとするからよ。 ――カエル お仲間に殺されるなんて可哀想。この結果が騎士道っていうやつなの? ――桐生一馬 最初の時にわたしに逆らった男ね。死んで清々したわ! ――グレイグ 本人は満足げに死んだつもりでも、誰も救われてないわよ。一人で空回って、馬鹿なやつ。 ――ジャック 雷電、って呼んだほうが馴染みあるかしら? 相手が悪かったわね。 ――チェレン 一人じゃ何もできない癖にやけに自信満々だったわよね、こいつ。そういうやつは早死にするって教えてくれたのね。 ――マールディア この子が最期に言った言葉、知ってる? 死にたくない、だって! これから楽しい事が待ってるはずだったのに、こんな形で終わっちゃってかわいそう。 ――ヨルハA型二号 逃げれば生き延びられたはずなのに、なんでわざわざ戦うことを選んだのかしら。意地っていうの? 人の心なんかないはずなのにね。 ――レオナール 守ろうとした相手に背後から刺されるなんて間抜けよね。みんなも気を付けなさい。 ――レオン・S・ケネディ 魔法を知らない人間が魔法に殺される瞬間って結構面白いのね。思わず笑っちゃったわ! 以上の十三名よ。 残り人数は五十七人。かなりの勢いで死んだわね! 期待通りに動いてくれて嬉しいわ。次は何十人死ぬのかしら? これからもわたしたちを楽しませてね! 死者の発表を終えたマナはふうっと満足気に息を吐く。 十三人――それほどの人間がたった六時間の内に死んでいった。 その中には名のある強者もいたし、戦いとは無縁の人間もいた。しかしそんな立場や事情など関係なく次々と人が死んでいった事実がおかしくてたまらなかった。 『ふふふ、ふふふふ! あははは! はははははは!』 放送中だということも忘れてマナは哄笑を響かせる。 思い出してしまったのだ。死を間際にした参加者たちが残した言葉を。 ある者は立ち向かい、ある者は敗北し、ある者は抵抗も出来ぬまま――姿が見えない分、想像力が掻き立てられる。 自分の思い描いた想像の世界の中で無様に命を落としていく者たちの姿を思い出してしまったがゆえに、マナが我を取り戻すのに少しだけ時間がかかった。 『ふふふ、お腹痛い……あ、そうそう禁止エリアの発表ね。えーっと、一時間後にF-1、三時間後にC-1、それと……五時間後にC-5が禁止エリアになるみたい。今そこにいる人達は時間までに違う場所に行ってね。あ、自殺したいっていう人がいるなら好きにすれば?』 それはちょっと面白くないけど、とマナが付け足す。 主催者という立場から見て参加者が自分から死を望み、命を絶つ行為ほど面白くないものはない。 足掻き、藻掻き、苦しむ姿が見たいのだから当然だ。もっともウルノーガは結果だけを求めているためその限りではないが。 『ああそれと、Nの城っていう場所に行けば手持ちの支給モンスターを回復してくれるわよ。一部の人はすっごく重宝するんじゃない? それじゃあみんな、頑張ってね。健闘を祈ってるわ!』 プツリ、呆気ない音とともに放送は終わりを告げる。 時間にして数分にも満たない短い時間だが、これにより参加者に与えた影響は大きいだろう。 死者の名前、禁止エリア、そして名簿の配布。手探りだった参加者たちはこれでより殺し合いへの意識を強めることになるはずだ。 「お前たち……自分が何をしているのかわかっておるのか!?」 放送を終えた頃、不意にマナの耳に怒号が掛かる。 視線を向ければ紫色の衣服を身に纏い、白いひげを蓄えた老人の姿が映った。 「それはこっちのセリフよ。自分の状況が分かっていないみたいね」 男の名はガッシュ。理の賢者と呼ばれる存在。 時を渡る船シルバードを創り上げた張本人であり、クロノたちが世界を救うのにもっとも貢献した人物と言っても過言ではないだろう。 本来ならば既に亡くなっているはずだが、クロノたちの活躍により滅びの未来が無くなったために生き永らえていた。 そんな彼がここにいる――一体なぜ、という疑問は彼の体を縛るロープが物語っているだろう。 ガッシュの技術力はかの宝条さえも凌駕していた。 時を渡り、過去と未来を行き来する技術など宝条だけでなく彼を知らない者からすれば夢物語だと思っていただろう。 そういった魔法があるのならば納得できるが、ガッシュはそれをただ純粋な技術力で成し遂げた。 それを利用した結果がこの異なる世界の人間を集めた殺し合い――ガッシュ本人は己の力がこんな形で使われるなど屈辱でしかなかった。 「後悔するぞ……貴様らは必ず破滅を迎える!」 「はいはい、ちょっと黙ってなさい」 「ぐっ……!?」 鋭い睥睨を向けるガッシュへマナが手をかざしたかと思えば瞬間、ガッシュは深い眠りに誘われる。 がくんと項垂れ意識を手放した彼を見下すように目を細めれば、すぐさまマナは喜色を顕しながらウルノーガたちの方向へと顔を向けた。 「ねぇ、誰が優勝すると思う?」 それはある種の余興だ。 たった六時間という短い時間ながらこの殺し合いは大きく動きを見せた。 「わたしはカイムね! 彼の暴れっぷり、知ってるでしょ?」 「何言ってんの。結局捕まっちゃったじゃない、彼。それにイウヴァルトってやつはどうしたのさ」 「イウヴァルトはあくまでゲームを面白くさせるためにいるんだもの。優勝できるとは思ってないわ」 かわいそうに、と心にもない台詞を吐き足立はイウヴァルトへ同情を向ける。 確かにカイムは強力なマーダーだが、エアリス達に拘束されている現状から察しても優勝への道が近いとは思えない。 恐らく自分の世界の住人という贔屓目が入っているのだろう。と、足立は適当に片付けた。 「宝条は誰だと思ってるの?」 「聞くまでもないだろう。無論、セフィロス――私の息子だ!」 彼の言葉に異論を唱える者はいなかった。 セフィロスの実力は音声でも伝わってくる。恐らく全参加者の中でもダントツの力を持っているだろう。力だけで言えばウルノーガにも匹敵するほどだ。 しかし彼自身はクラウドとの決着に固執しており、殺し合い自体には積極的ではない。 だからこその禁止エリアだ。展望台のあるC-5を禁止エリアにしたのはは宝条の提案によるものだった。 さしものセフィロスといえど禁止エリアになるとなれば移動を強いられるだろう。その際になにかアクションがあれば殺し合いを加速させてくれるはずだ。 いわばセフィロスは、単騎で禁止エリアの場所を左右させる程脅威的な存在だった。 これは宝条が自分の世界の住人だから、自分の息子だからという贔屓目などでは決してないと断言できるほどに揺るぎようのない事実なのだ。 「僕はトウヤってガキが気になるね。実質彼のためにNの城について言い添えたんだろう?」 無言を貫く場に足立が口を挟む。 彼に対してもまた異論はなかった。 トウヤ――二度の戦闘を潜り抜けながらも未だ傷一つついていない少年。 それはひとえにポケモン自身の性能と、それを駆使する能力にある。 彼のバッグで眠っているバイバニラを回復させればその戦力は何倍にも膨れ上がるだろう。 彼自身は殺しに対して積極的ではないようだが、もし今のペースでポケモンを集め続ければセフィロスに次ぐ脅威になるのは間違いない。 それを期待して、マナは回復スポットであるNの城について付け加えた。 「へぇ、みんなバラバラなんだ。……ウルノーガは?」 「誰が勝ち残ろうが興味ない。全ての世界の人間が死に絶える、その結果が得られれば良いのだ」 「なにそれ、つまんない」 「私達は過程を楽しみ、ウルノーガ様は結果を求める。そういうことなのだろう」 会話に参加しようとせず、ただ窓の外から景色を眺めるウルノーガにマナは不機嫌そうな視線を向ける。 続けざまに紡がれた宝条の言葉に納得したわけではないが、ウルノーガにこういった話題を振る方が間違いだったとマナは舌打ちを鳴らした。 「――案外、優勝者なんて出ないのかもね」 瞬間、艷やかな声色がマナたちの鼓膜を揺らす。 全員分の視線を浴びながらも余裕を崩さず、ヒールの音を規則的に鳴らす黒髪の女性。 「どういう意味だ、エイダよ」 名をエイダ・ウォン。 レオンやクレア達と同じ世界の住人であり、素性や目的など全てが謎に包まれている工作員。 それはこの場においても言えるようで、誰一人――心を読むことができるマナでさえ彼女の心中を掴めずにいた。 「七十人もの人間が揃っているのだから、どんなアクシデントが起きても不思議ではないということよ」 「ふん、私の技術力を疑っているのか?」 「そういった可能性もゼロではない、ということよ」 それだけを言い残し、踵を返したエイダは階下へと続く薄暗い階段へ姿を消していく。 「……なによあいつ、気に入らない」 「小娘が。私の力を舐めおって……まぁいい。続きを楽しむとしよう」 全員が全員冷たい視線でそれを見送りつつも、水をかけられたように場が落ち着いたことで宝条は持ち場に戻り、マナはモニターの前へと移動した。 唯一ウルノーガのみが無言でエイダの向かった先に視線を投げていたが、暫くすると闇に包まれ姿を消した。 「あーあ、場がシラけちゃったよ。僕も散歩にでも行ってこようかな」 取り残された足立は飄々とした様子でエイダと同じく階下へと下りる。 後に残されたのはモニターの前でニタリと口角を釣り上げるマナと、深い眠りに落ちるガッシュだけだった。 ■ カツ、カツ、カツ―― 灯りも満足に用意されていない階段を下るエイダ。 背後から何者かの気配を感じればすぐさま振り返り、浅い笑みを溢した。 「君、なんでさっきあんな事を言ったんだい?」 足立はエイダへと神妙な顔つきで問いかける。 それは純粋な疑問だ。足立は彼女の本当の目的を知っているからこそ、疑問が残る。 わざわざウルノーガ達の不信を買うような真似は傍から見ていても得策とは言えなかった。 「あの発言によって彼らの懐疑は私へ向けられた。けれど私は何もしない、ということよ」 「はぁ? ……なにそれ、どういうことだよ」 「いえ、『これ以上は』何もしないと言ったほうが正しいかしら」 「あのさ、そういうのははっきり言ってくれない? 性格悪いよ、キミ」 不敵な笑みを崩さぬエイダに足立は段々と苛立ちを募らせる。 そう、足立透とエイダ・ウォン――この二人は主催側にして、このゲームを破壊する為に動いていた。 もっとも一番露骨に反感の意思を見せていたガッシュにはそれは伝えていないが、今伝えたところで計画の邪魔になる予感しかしない。 そういった危惧もあり、エイダの計画に足立が協力するという形になっている。 「ジョーカー、という存在を知っているかしら?」 「ジョーカー? ……ああ、まぁね。このゲームで言うイウヴァルトとかネメシスとかだろう?」 「ええ。いわば殺し合いを円滑に進めるための駒。その役割を与えられた全員の名前を言ってみて」 「なんだい、急に。……さっき言ったイウヴァルトとネメシス、それにホメロスに……ああ、確かロボも改造されたんだっけ。それだけじゃなかった?」 予想通りの反応を示す足立にエイダは思わず肩を竦める。 一々癪に障る仕草に足立は頬を吊り上げながらエイダの言葉を待った。 「いいえ、もう一人居るわ」 「もう一人? そんなやつ……って、まさか――」 ようやく勘付いた足立はハッと顔を上げる。 そんな表情の変化を察してかエイダは答え合わせとばかりに彼の思考をなぞった。 「そう、私が用意したジョーカー――リボルバー・オセロット」 疑念が確信に変わったその瞬間、足立は息を呑んだ。 足立の視点からしてもリボルバー・オセロットという人物は謎が多い上、他の参加者と比べて目立たなかったからあまり注意していなかった。 まさかここでその名前が出てくるとは、と足立はほんの少し興奮を覚える。 ホメロス、イウヴァルト、ネメシス、ロボが殺し合いを円滑に進めるジョーカーならばオセロットはその逆。殺し合いを阻止、破壊するために参加者に紛れ込んだジョーカーだ。 リボルバー・オセロットは支給品の優遇は受けていない。しかし確かな”補助”は受けている。 全参加者、それぞれの世界についての情報はもちろんのこと、一番恩恵を受けているのは別だろう。 彼の首輪には特別なジャミング装置が仕掛けられている。 運営にとって不都合な情報を掻き消し、別の音声を流しカモフラージュできるすぐれものだ。 これは彼だけではなく彼の周囲の首輪にも適用され、これにより堂々とジョーカーにしか知り得ない内容を話そうとも一見自然な会話が成り立っているように見せられる。 おまけに神羅兵の何人かを買収しているため、早々勘付かれることはないだろう。 無論限界はあるため、それまでにゲームを破壊してくれることに期待するしかない。 そういった説明を受けた足立はなるほどと頷き、改めて目の前の女性の用意周到さに舌を巻いた。 「もちろん、これを知っているのは私と貴方だけよ。他の主催側は彼をただの一参加者だと思っているでしょうね」 「へぇ、そりゃいい。けどそれって上手くいくのかい? 宝条とかウルノーガならまだしも、マナってガキは心が読めるんだろう?」 「思考を読まれて困るほど単純な人間じゃないわ。それに、貴方もそういうタイプみたいじゃない?」 さも当然のように答え、あろうことか同意を求めるエイダに足立はくく、と低い笑みを漏らす。 ああ、確かにそうだ。あんなガキに理解できるほど自分の思考は浅くない。 足立透という人間は正常とは程遠い位置にいるのだから。 そうでなければ”こんなところ”に連れてこられなどしないだろう。 「それにしても意外ね。貴方が協力してくれるなんて」 「え? ……ああ」 恐らく要件は伝え終えたのだろう。 エイダの淡々とした口調に興味が乗り、流れる視線は理由を求めるように絡まる。 暫く間を置いて、足立はどこか空虚な表情で己の右手を見やった。 「気に入らないだろう? 僕にゲームで勝った彼らが、こんな下らないゲームで命を落とすなんてさ」 足立透という男を知らない人間からすれば理解できないであろう発言。 しかしそれは彼にとって紛れもない本音であり、彼を反逆に走らせる唯一の動機。 自分を打ち負かし、世界を救った彼らがこんなクソみたいな殺し合いで終わるなど――彼のプライドが許さない。 たったそれだけのシンプルな理由だ。 「……そう」 エイダは少しだけ驚いたように瞠目するもそれも一瞬。 また普段通りの不敵な表情に戻り、階段を下り始めた。 「そういう君はどうなんだい? なぜ殺し合いを壊そうと思ったの?」 遠ざかる赤い背中に足立の声が投げられる。 それを受けたエイダは二、三歩後に足を止め、黒髪をなびかせながら振り返った。 「――秘密よ」 【???/一日目 早朝】 【ウルノーガ@ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて】 [状態]:健康 [装備]:??? [道具]:??? [思考・状況] 基本行動方針:??? 1.??? ※消滅後からの登場です。 【マナ@ドラッグ・オン・ドラグーン】 [状態]:愉悦 [装備]:なし [道具]:なし [思考・状況] 基本行動方針:殺し合いを見届ける。 1.放送後の反応が楽しみ。 2.カイム、イウヴァルトへの期待。 ※Aルートからの登場です。 【宝条@FINAL FANTASY Ⅶ】 [状態]:興奮、大きな興味 [装備]:なし [道具]:??? [思考・状況] 基本行動方針:殺し合いを管理する。 1.今は仕事に専念する。 2.首輪への絶対的な自信。 3.セフィロス、我が息子よ―― ※死亡前からの登場です。 【ガッシュ@クロノ・トリガー】 [状態]:気絶中 [装備]:なし [道具]:なし [思考・状況] 基本行動方針:殺し合いを破壊する。 0.気絶中 ※ラヴォス撃破後からの登場です。 【足立透@ペルソナ4】 [状態]:苛立ち [装備]:ニューナンブM60(残弾数5)@ペルソナ4 [道具]:なし [思考・状況] 基本行動方針:殺し合いを破壊する。 1.エイダと共にゲームを終わらせる。 2.リボルバー・オセロットへの期待。 ※本編終了から数カ月後からの登場です。 【エイダ・ウォン@BIOHAZARD 2】 [状態]:健康 [装備]:??? [道具]:??? [思考・状況] 基本行動方針:殺し合いを破壊する。 1.足立と共にゲームを終わらせる。 2.リボルバー・オセロットへの期待。 ※本編終了後からの登場です。 Back← 067 →Next 066 アリオーシュの奇(出題編) 時系列順 068 黒の引き金 投下順 000 オープニング マナ ウルノーガ NEW GAME 宝条 足立透 ガッシュ エイダ・ウォン
https://w.atwiki.jp/housoukinsi/pages/227.html
歌手 Damia(ダミア) 淡谷のり子 リリース 昭和11(1936)年 レーベル 作詞 JAVOR LASZLO (訳詞)岩谷時子 作曲 SERESS REZSO SERESS REZSO 編曲 JASRAC 0S0-6030-2 0S0-6030-2 放送禁止理由 自殺を誘引する との説 豆知識 Wikipediaの「暗い日曜日」の項目に詳細な記事あり 曲を聴く方法 (注) 実際の視聴は行っておりませんので、問題箇所が修正されている可能性があります。 【試聴】iTunesMUSICStore(要iTunes) 参考(リンク) カオスの本棚 - 放送禁止歌(要注意歌謡曲)案内 part3 歌詞 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tock_t9710/pages/241.html
45 TBSテレビ系列木曜夜7時枠(てぃーびーえすてれびけいれつもくようよる7じわく)は過去にTBSテレビ系列で毎週木曜夜7時台に放送されたテレビ放送枠である。 枠の歴史 前半は長きに渡って参天製薬一社提供番組だったが、その後は松下電器産業(現・パナソニック)一社提供番組やアニメやバラエティとなり、『真理ちゃんシリーズ』からは『まんが世界昔ばなし』を除いて、当時の人気アイドルが登場するバラエティが続いた。そのバラエティも、『新・せんみつ・湯原ドット30』や『たのきん全力投球!』といったコントバラエティや、『少女探偵スーパーW』や『ピンキーパンチ大逆転!』といったバラエティドラマと様々だった。 一方後半は、ライオン歯磨・ライオン油脂提供のホームドラマ『チャコちゃんシリーズ』や『ケンちゃんシリーズ』が放送(『ケンちゃん』末期は複数社提供)。特に『ケンちゃん』は、13年も続く人気シリーズとなった。しかしその後は、『木曜スペシャル』(NTV)や『三枝の国盗りゲーム』(ABC)に食われるようになる。 その後は、『JNNニュースコープ』拡大で19 20~20 00になったり、又もとの前半・後半体制となるが、『木曜スペシャル』には太刀打ちできなかった。 1992年10月より『ムーブ』体制がスタートし、この枠は1時間に統合。そして始まった『上岡龍太郎の男と女ホントのところ』は、上岡龍太郎の流暢な司会が受け、『上岡龍太郎vs50人』『上岡龍太郎がズバリ!』と改題しながらも1996年まで続く人気番組となった。しかしその後は、苦戦が続いていた。 1999年4月の改編で火曜夜8時のローカル枠と木曜夜7時のネット枠を交換した。2002年4月より、開始時刻を5分早め、18 55からのフライングスタートを取った。 2009年4月2日からは、平日夕方ニュース枠と本枠が統合して大型報道番組枠となり、『総力報道!THE NEWS』が放送される予定である。 現在この枠で放送中の番組 総力報道!THE NEWS(2009年4月~) 過去にこの枠で放送された番組 ~1984年9月 ※前半30分枠 スーパー スターメロディ※ここから『10人抜き』1966年3月放送分まで参天製薬一社提供。「スーパー」は当時の参天製薬の目薬ブランド。 喜劇大学 珍版太閤記(1960年9月~1961年3月) サンテン ラッキーセブンショー(1961年4月~1962年2月) 大学(→サンテ→ナショナル)10人抜きのど自慢(1962年3月~1966年9月)※1966年4月より松下電器産業(現・パナソニック)一社提供に。大学・サンテはいづれも参天製薬の目薬。ナショナルは松下電器産業の旧ブランド。 がんばれ!マリンキッド(1966年10月~12月) 逃げろや逃げろ!(1967年1月~4月) 太陽のあいつ(1967年4月~7月) 歌のバカンス(1967年7月~8月)※つなぎ番組。 7時だ・とびだせ!(1967年9月~1968年9月) ヤングジャンボリー ゆかりです、ただ今募集中! ポップ・ショー ドキドキ博覧会 スカイヤーズ5(新) 1・2・3と4・5・ロク 真理ちゃんシリーズ 真理ちゃんとデート となりの真理ちゃん とびだせ!真理ちゃん アタック!真理ちゃん 新・せんみつ・湯原ドット30 まんが世界昔ばなし(1976年10月~1978年3月)※1978年4月より水曜19 00へ移動 UFOセブン大冒険!(1978年4月~9月) マジカルセブン大冒険!(1978年10月~1979年3月) 少女探偵スーパーW(1979年4月~9月) ミラクルTV大出動!(1979年10月~1980年4月) スターダッシュNo.1!(1980年4月~9月) たのきん全力投球!(1980年10月~1982年3月)※1982年4月より日曜12 00へ移動 ピンキーパンチ大逆転(1982年4月~9月) パリンコ学園No.1(1982年10月~1983年3月) イーグルサム(1983年4月~1984年3月) 生だ!おもしろ特急便(1984年4月~9月) ※後半30分枠 ちびっ子大将(~1962年9月) チャコちゃんシリーズ(1962年10月~1969年3月) ケンちゃんシリーズ(1969年4月~1982年9月) だんなさまは18歳(1982年10月~1983年3月) ちびっ子かあちゃん(1983年4月~7月) 胸キュン探偵団(1983年8・9月) 噂のポテトボーイ(1983年10月~1984年3月) わかるかな?ワールドジェスチャー(1984年4月~9月) 1984年10月~1987年9月 ※19 20~20 00の40分枠 クイズ天国と地獄(1984年10月~1985年9月)※月曜19 30からの移行 遊びすぎじゃないの!?(1985年10月~12月) レッツ・ラ・ゴー!(1986年1月~3月) ザ・チャンス!(1986年4月~1986年9月)※水曜同枠からの移行 ゲーム・史上最大の作戦(1986年10月~1987年3月) パパ大好き!(1987年4月~9月) 1987年10月~1992年9月 ※前半30分枠 いい旅・日本(1987年10月~1991年3月) 少年アシベ(1991年4月~9月) DRAGON QUEST -ダイの大冒険-(1991年10月~1992年9月) ※後半30分枠 ヨーシいくぞ!(1987年10月~12月) 来来!キョンシーズ(1988年1月~3月) クイズ日本昔がおもしろい(1988年4月~1991年3月)※これと『仰天…』はサンスター一社提供。 仰天!くらべるトラベル(1991年4月~9月) そんなコロッケな!?(1991年10月~12月) コロッケ!!噂の芸能界(1992年1月~3月) 近藤正臣の味覚人情報(毎日放送制作 1992年4月~9月) 1992年10月~1999年3月 ムーブ・上岡龍太郎の男と女ホントのところ(1992年10月~1993年9月) ザッツ!・上岡龍太郎vs50人(1993年10月~1994年3月) 上岡龍太郎がズバリ!(1994年4月~1996年9月) バリキン7 賢者の戦略(1996年10月~1997年9月) 学校へ行こう!(1997年10月~1999年3月)※1999年4月より火曜20 00へ移動 1999年4月~ 見ればなっとく!(1999年4月~1999年9月)※火曜20 00から移行、ここから2009年3月まではローカルセールス枠。 回復!スパスパ人間学- スパスパ人間学!(1999年10月~2005年3月) 情報ドラマチック もくげき!(2005年4月~2005年9月) クイズ!日本語王(2005年10月~2006年9月) 徳光和夫の感動再会!"逢いたい"(2006年10月~2009年3月) 備考 1975年4月から1984年9月まで、前半30分枠はローカルセールス枠だったため、毎日放送等一部系列局では時差放送だったり放送がなかったりした。 木曜夜7時前半枠を別番組に切り替えた局 長崎放送 - クイズタイムショック(田宮二郎・山口崇時代)(テレビ朝日系列)を同時ネット。同年10月以降から最終回は日曜夕方5時に放送。スポンサーはテレビ朝日と同じスポンサー。 テレビ山口 - 1979年10月から相手局・山口放送から移行した「サザエさん」を遅れネット。同年10月から2000年3月までは日曜夕方5時に移行し、現在は土曜朝に放送。 Template tv-stub 46 TBSテレビ系列木曜夜8時枠はTBS系列にて毎週木曜20 00~20 54(JST)に放送されている番組の総称である。 枠の歴史 1984年10月にかつて同夜10時に放送していた「世界まるごとHOWマッチ」が番組の人気になった伴い枠移行され、同時に毎日放送の制作に変更された。 1992年4月には間違い探しクイズ番組「ダウトをさがせ!」が登場したが、西高東低の視聴率だった為か後番組をドラマを制作するために1993年9月に終了した。 1994年4月には日本テレビの人気番組「マジカル頭脳パワー!!」が投入され、以後視聴率が低迷し始め1999年春の大改編により、毎日放送の同時間枠は水曜夜7時に移行された。 1999年4月、これまで火曜夜9時に放送していた「うたばん」を当枠に移行させた。そうしたところ、これまでの退潮傾向を打破することに成功し、軒並み高視聴率を獲得してきた日本テレビの裏番組「マジカル頭脳パワー!!」を打ち切りに追い込んだ。 2009年3月30日にニュース番組『総力報道!THE NEWS』を開始することに伴い、月曜19時台に放送している『関口宏の東京フレンドパークII』が2009年4月から当時間帯に移動することになっている。 現在放送している番組 2009年3月19日現在該当なし 過去放送していた番組 TBS制作枠時代(第1期) TBS木曜8時枠の連続ドラマ(1962年4月~1984年9月27日) 毎日放送制作枠時代 世界まるごとHOWマッチ(1984年10月~1990年3月22 00より移動。) 世界まるごと2001年(1990年4月~1991年3月) 敏感!エコノクエスト(1991年4月~9月番組終了と同時にLIONとロッテが降板。) ご存知!平成一番人気(1991年10月~1992年3月) ダウトをさがせ!(1992年4月~1993年9月この番組の1992年10月からはP Gを筆頭とした複数社提供となる。また脚注6でも紹介したが、1998年4月16日にスタートした「超コメディ60!」の開始当初は90秒だったが、同年7月、9月は各社扱いとなり、8月は一時降板した時があった。) オレたちのオーレ!(1993年10月~12月) 爆裂!異種格闘技TV(1994年1月~3月) 明石家多国籍軍(1994年4月~9月この番組より、提供読みは当初は毎日放送の男性アナウンサーが担当したが、途中から英語によるアナウンスになる。) ダウトをさがせII(1994年10月~1995年3月) ダウトをさがせR(1995年4月~6月) 最大公約ショー(1995年7月~1996年3月) グラフィティ'96・'97(1996年4月~1997年3月) イチバン!(1997年4月~9月) 超!よしもと新喜劇(1997年10月~1998年3月) 超コメディ60!(1998年4月~9月この番組のみP Gが7月、9月に限り各社扱いとなり、8月のみ一時期降板する。) ジパング大決戦!(1998年10月~1999年2月) TBS制作枠時代(第2期) うたばん(1999年4月15日~2009年3月12日火曜21時枠から移動。) 脚注 関連項目 毎日放送制作木曜夜8時枠 Template tv-stub 47 TBSテレビ系列木曜夜10時枠はTBS系列にて毎週木曜22 00 - 22 54(JST)に放送されている番組の総称である。 枠の歴史 1980年代までドラマ枠や音楽番組の枠として放送されていた。それまで『世界まるごとHOWマッチ』や『中村敦夫の地球発22時』など好調な番組も存在していた。 1990年までに『音楽派トゥギャザー』や『いきなり!クライマックス』が裏番組の『木曜劇場』(フジテレビ系)や『ニュースステーション』(テレビ朝日系)の影響で視聴率が低迷したためドラマ枠となった。これ以降、低迷が続いたためバラエティ枠とドラマ枠が交互に入れ替わる混迷振りが続き、1994年から1999年まではドラマ枠となった。 1999年、『人間解析ドキュメントZONE』が好調となるが、2001年に日曜18時30分枠に移動。水曜22時枠から移行した『ここがヘンだよ日本人』は裏番組の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)や『木曜劇場』(フジテレビ系)の影響で1年で終了し、再度ドラマ枠に戻った。しかし、そのドラマ枠も同じく裏番組の影響で一桁も珍しくない状況が続いていた。 2008年4月よりバラエティ枠に戻るが、『ひみつのアラシちゃん!』の視聴率は一桁と低迷が続いた。その後、リニューアルなどのテコ入れを図った後、二桁を記録する回が多くなり、裏番組だった『きよしとこの夜』(NHK総合)を2009年3月に放送終了に追い込んだ。[要出典] これまでに放送していた番組 木下恵介・人間の歌シリーズ(1970年4月 - 1977年3月) 新選組始末記(1977年4月 - 9月) おせん(1977年10月 - 12月) 舞の家(1978年1月 - 3月) 木曜座(1978年4月 - 1983年3月) 世界まるごとHOWマッチ(1983年4月 - 1984年9月) 中村敦夫の地球発22時(1984年10月 - 1987年9月) 1987年10月 - 1989年9月はJNNニュース22プライムタイム→JNNニュースデスク'88・'89を放送。 音楽派トゥギャザー(1989年10月 - 12月) 怪傑黄金時間隊!!(1990年1月 - 3月) いきなり!クライマックス(1990年4月 - 9月) TBS木曜10時枠の連続ドラマ(第1期)浮浪雲(1990年10月 - 1991年3月) ぷるるんクニクニ島(1991年4月 - 9月) クイズ!当たって25%(1991年10月 - 1992年3月) TBS木曜10時枠の連続ドラマ(第2期)(1992年4月 - 9月) テレビ近未来研究所(1992年10月 - 1993年3月) TVジェネレーション(1993年4月 - 1994年3月) TBS木曜10時枠の連続ドラマ(第3期)(1994年4月 - 1999年9月) 人間解析ドキュメント ZONE(1999年10月 - 2001年3月) ここがヘンだよ日本人(2001年4月 - 2002年3月) カネボウ木曜劇場(2002年4月 - 2003年3月) TBS木曜10時枠の連続ドラマ(第4期)(2003年4月 - 2008年3月) 社会科ナゾ解明TVひみつのアラシちゃん!→ひみつのアラシちゃん!(2008年4月 - ) 関連項目 毎日放送制作木曜夜10時枠 Template tv-stub 48 TBSテレビ系列金曜夜9時枠はTBS系列にて毎週金曜夜9時に放送されている番組の総称。 枠の歴史 現在放送されている番組 中居正広の金曜日のスマたちへ(2001年10月19日~現在放送中) 過去放送されていた番組 金曜ロードショー(1969年4月~9月(19 30~21 30)) TBS金曜9時枠の連続ドラマ(1960年代前半~1982年5月) 金曜ミステリー劇場(1982年6月~9月) 欽ちゃんの週刊欽曜日(1982年10月~1985年9月) TBS金曜9時枠の連続ドラマ(第2期)(1985年10月~2001年9月) Template tv-stub 49 TBSテレビ系列金曜夜11時枠はTBS系列にて毎週金曜夜11時に放送している番組の総称。なお、前半のスポンサーは全て花王の一社提供である。 現在放送している番組 恋するハニカミ!(2003年10月3日~現在放送中) 過去放送していた番組 11時台前半 だぅもありがと!(1986年4月4日~1988年3月25日) 金曜気分で!(1988年4月1日~1989年3月31日) MOGITATE!バナナ大使(1989年4月7日~1995年9月29日) ウンナンの桜吹雪は知っている(1995年10月20日~1996年7月12日) ウンナンの気分は上々。(1996年7月19日~1999年3月19日) 新ウンナンの気分は上々。(1999年3月26日~2003年9月26日) 11時台後半 地球浪漫(サントリー提供 1987年10月~1988年3月)※土曜23 00より移動 噂的達人(ダイハツ提供 1988年4月~1989年9月) ※1989年10月からは筑紫哲也NEWS23を放送中。 50 TBSテレビ系列土曜朝7時枠はTBS系にて毎週土曜朝7時に放送されている番組の総称。 枠の歴史 現在この時間で放送している番組 5 45~7 30 みのもんたのサタデーずばッと(6 30~45はJNNニュース) ※BSS(山陰放送)は当番組を6 45で飛び降り、ローカル番組をはさんで、朝日放送制作日曜朝8時30分枠のアニメを時差送出している。 7 30~9 25 知っとこ!(毎日放送制作・全国ネット)(2006年4月15日~7 30に繰り上げ。それ以前は8 00~9 25) 毎年4月に行なわれるマスターズゴルフトーナメントはJNN系列フルネットで衛星生中継している。 この枠で放送してきた番組 30分前半 きらめきマイウェイ(1987年4月~7月) ごめんください(1988年4月~1990年3月) 私の絵(1990年4月~1992年3月28日 ref name= 7 00~7 15 7 00~7 15の15分枠。) ときめきゴルフ ザ・ウェイ 発信地球号(1992年1月4日~1992年3月28日 ref name= 7 15~7 30 7 15~7 30の15分枠。) 大好き!パパ(1992年4月4日~1992年9月26日) イキイキ!地球家族(1992年10月3日~1993年9月25日) 親どき子どき(1993年10月2日~1994年3月26日) まんが日本昔ばなし(1994年4月2日~2000年3月25日MBS制作、ローカルセールス枠。) ビジネスズームアップ(1988年4月~1990年3月 ref name= 7 15~7 30 / 、2000年4月1日~2001年3月24日 ref name= 7 00~7 15 / ) 世界の結婚式(2000年4月1日~2001年3月24日 ref name= 7 15~7 30 / ) ゴーゴー五つ子ら・ん・ど(2001年4月14日~2002年3月30日) 30分後半 JNNおはようニュース スポーツ(1984年4月~1985年9月)土曜新設。のちに月~金と同じ6:30へ移動。 ロンちゃん健康情報(1985年10月~1989年9月) ときめきゴルフ(1989年10月~1990年3月) ビジネスズームアップ(1990年4月~1992年3月28日7 30~7 45の15分枠。) 奥さま広場(1985年10月~1992年3月28日7 45~8 00の15分枠。) ※これよりCBC制作枠 小さな旅と美術館(1992年4月4日~1994年3月26日) 旅・わくわく(1994年4月2日~1998年9月26日) 人・旅わくわく(1998年10月3日~1999年3月27日) モンスターファーム〜円盤石の秘密〜(1999年4月3日~2000年3月25日) モンスターファーム〜伝説への道〜(2000年4月1日~9月30日) 真・女神転生デビチル(2000年10月7日~2001年9月29日) 星のカービィ(2001年10月6日~2003年9月27日) 美少女戦士セーラームーン(2003年10月4日~2004年9月25日) ウルトラマンネクサス(2004年10月2日~2005年6月25日) ウルトラマンマックス(2005年7月2日~2006年4月1日) ※CBC制作となって以降の後半30分枠は、「美少女戦士セーラームーン」の途中で同時ネット化するまで、テレビ高知(KUTV)では遅れネット、テレビ山口(tys)では未放送(モンスターファームまでは遅れネット)となる事が多かった。TBS側・スポンサー側・KUTV/tys側のいずれの意向かは不明である。ただ、KUTV・tys共に民放3局(以前は2局)地域である事から、他系列の番組を相当数編成している(特に、tysは1987年までFNSにも加盟していた)事も関係あると思われる。 脚注 51 東京放送(TBS)>TBSテレビ土曜夕方5時30分枠 本項ではTBSテレビにて(2008年3月までは原則として関東ローカル)で上記の枠にて放送された番組の一覧である。 関連番組として同時間帯のTBS系列局の一部番組についても取り上げる。 なお、TBS系列局の土曜夕方5時枠に関してはTBSテレビ系列土曜夕方5時枠のローカル番組の項を参照されたい。 枠の歴史 1970年代後半~1980年代にかけては、実写とアニメを併用させた『まんがはじめて物語』シリーズが約13年にわたり続いた。同シリーズ終了と共に純粋なアニメ作品枠に転換。 1992年の年明けにはバラエティ番組『東京ラブパラダイス』を放送するも、僅か9ヶ月で終了に追い込まれ、再びアニメ枠となる。その後、一時期は円谷プロダクションによる特撮作品を放送する時期もあったが、90年代後半からは完全にアニメ枠として定着した。また、2000年代前半半ばには系列局の毎日放送(MBS)や中部日本放送(CBC)との共同制作作品も存在した。 2004年3月の『探偵学園Q』を最後に再びアニメ枠が撤廃。これにより自社制作による全日帯アニメ作品が在京キー局で唯一全く放送されない事態が発生した(系列局制作分は引き続き継続)。それ以後は自社番組の宣伝を主とした『チャンネル☆ロック!』を当枠で約2年間放送した。 2006年4月からは、土日朝枠の再編成の煽りで土曜朝7 30枠を追われたCBC制作のウルトラシリーズ枠を当枠に移動するにあたり、『チャンネル☆ロック!』は30分前倒しとなった。この枠で系列局単独制作番組が放送されるのは異例のことである。 2007年4月の『ラブ★コン』開始により、3年ぶりにTBS自社制作による全日帯アニメ作品が半年間復活したものの、同年10月からは『チャンネル☆ロック!』がふたたび30分繰り下げられ2007年3月以前の編成に先祖帰りしてしまう理由はおそらく少子化等の問題と思われる。。また、系列局で全日帯に放映するのはテレビユー山形(TUY)のみで、MBSやCBCでは深夜帯での放映であった。なお、「TBS制作の地上波による全国ネットアニメ作品」は依然途切れたままであり、復活の目処も立っていない。 2008年4月改編で、従来日曜17 30 - 18 24枠にて放映の『JNN報道特集』を大幅にリニューアルした『報道特集NEXT』が17 30 - 18 50枠にて全国ネットとなった。その結果、この時間帯のローカル枠は消滅したが、17時前半の番組枠が残っているため、土曜日夕方のアニメ・特撮が復活する可能性は残されている。 TBSにおける歴代番組 ※◎はCBC制作。●はMBSも制作参加、○はCBCも制作参加。 アニメ枠開始以前 Template 節stub 1977.10.08 - 1978.04.29:おくさまは18歳(再放送) ※土曜17 00枠に移動 アニメ枠第1期 1978.05.06 - 1984.03 まんがはじめて物語 1984.04 - 1986.03 まんがどうして物語 1986.04 - 1988.03 まんがなるほど物語 1988.04 - 1989.01 新・まんがなるほど物語 1989.02 - 1991.04 まんがはじめて面白塾 ここまで『まんがはじめて物語』シリーズ 1991.05 - 1991.09 OH!MYコンブ 1991.10 - 1991.12 少年アシベ(1991.09までは木曜19時台前半枠で全国放送) 中断期 1992.01 - 1992.09 東京ラブパラダイス(本枠では異例のバラエティ番組) アニメ枠第2期 (一時期は特撮番組を挟む) 1992.10 - 1993.03 少年アシベ2 1993.04 - 1994.01 電光超人グリッドマン(特撮作品) 1994.01から1994.03の間は同作品の傑作選を放送 1994.04 - 1994.12 ヤマトタケル 1995.01 - 1995.03 アメリカ物語 ファイベルの冒険(海外制作のアニメ作品) 1995.04 - 1995.07 ウルトラマンパワード(海外制作の特撮作品) 1995.07 - 1995.09 ウルトラマンG(海外制作の特撮作品) 1995.10 - 1996.03 オズ・キッズ(海外制作のアニメ作品) 1996.04 - 1996.09 B'T X 1996.10 - 1997.09 逮捕しちゃうぞ(1st Season) 1997.10 - 1999.09 さくらももこ劇場コジコジ 1999.10 - 2000.04 未来少年コナンII タイガアドベンチャー 2000.04 - 2000.09 ●サクラ大戦TV 2000.10 - 2001.03 ●○無敵王トライゼノン 2001.04 - 2001.09 ●○逮捕しちゃうぞ(Second Season) 2001.10 - 2002.09 ●○RAVE 2002.10 - 2003.09 GetBackers-奪還屋- 2003.10 - 2004.03 探偵学園Q(2003.09までは火曜19時台前半枠で全国放送) 中断期 2004.04 - 2006.03 チャンネル☆ロック! 2006.04 - 2007.03 ◎ウルトラマンメビウス(特撮作品) アニメ枠第3期 2007.04 - 2007.09 ラブ★コン アニメ撤廃後 2007.10 - 2008.03 チャンネル☆ロック! 2008.04 - 報道特集NEXT ※17 30-18 50 備考 Template 節stub なお、当枠は2008年3月まではローカルセールス扱いとなっていた(同年4月以降は『報道特集NEXT』開始により全国ネット枠となる)。そのため系列局へ番組が同時ネットされるケースが少なく、多くの番組は時差ネット(MBSやCBCのように深夜帯で放映する事が多い局もある)あるいは未放映となっている。 その理由として、以前は多くのJNN系列局では、同時刻に2008年3月まで存在したMBS制作全国ネット土曜夕方6時枠の番組通称「土6」。2008年4月改編で『日曜午後五』に移動。の時差ネット(末期には静岡放送(SBS)と中国放送(RCC)のみ)、もしくは独自制作のローカル番組(ニュース番組、バラエティー番組など)やJNN系列または他系列の遅れネット番組を放送している為である代表例:tys『とんねるずのみなさんのおかげでした(CX系・かつてFNSに加盟していた名残)』。その他、東北放送(TBC)のように県政広報→県内情報番組→テレビ東京系番組の放送例もある。。 『ウルトラマンメビウス』は有力系列局発の番組で、かつウルトラマンシリーズの新作ということから、この枠としては比較的ネット局が多かったが、それまで『全国ネット』枠放映が原則であった当シリーズとしては、遅れネットもしくは未放送地域が多かった事に不満を漏らす視聴者やファンは少なくなかった。 TBSが土曜夕方5時枠のアニメ制作を取り止めて以降、次第に土曜夕方5時台枠に対して消極的な姿勢を見せるようになった一方で、系列局の中にはそれなりに積極的な姿勢を崩さない局も見られた。以下にその一例を紹介する。 毎日放送土曜夕方5時30分枠 Template 節stub MBSでは一時期TBSテレビ系列日曜夕方5時枠のアニメ番組を、同時間帯に関西ローカルで『素人名人会』を放映していた関係で先行放映した後、ローカルニュース番組『MBSナウ』土曜版を1997年9月まで放送していた。 その後番組の『MBSスポーツドーム』を、1998年頃に従来夕方5時枠に放映されていた再放送を含むテレビアニメ枠と枠交換を実施現在夕方5時枠は関西ローカル生活情報番組枠(関西電力一社提供)となっている。、2000年4月の『サクラ大戦TV』から2003年9月の『GetBackers-奪還屋-』まで一時期同時ネットを実施していたただし、特番などの関係で徐々に遅れネットになっていった。。 ちなみにそれ以外で2006年3月までにMBSで同時間帯に放送されたアニメ番組は、以下の通り。 タイトル 備考 放送期間 特記事項 まんが日本昔ばなし 1998年~2000年3月 ローカル枠降格当初は夕方5時枠で放送されていた。 機動戦士ガンダムSEED 再放送 2003年10月~2005年1月8日 H2 ABC制作。再放送 2005年1月15日~10月29日 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 再放送 2005年11月5日~2006年3月25日 4月以降は「アニメシャワー」枠に移動し、最終回まで再放送されていた。 2007年4月改編でMBSではこの枠で、TBSとの共同制作の深夜アニメ『おおきく振りかぶって』をネット局で唯一全日帯で放映する事になり(先述の『ラブ★コン』とは逆)、関東圏と関西圏とで『捻れ現象』が発生する事になった。 『おおきく - 』に限らず、もともとMBSは自社制作(共同制作も含む)アニメや、自社が幹事局を担当するUHFアニメを優先して放映する傾向が強く(唯一の例外が『びんちょうタン』)、その影響で一部のTBSまたはCBC制作の深夜アニメが関西圏では独立U局放映となる例もある2007年7月期には、MBSの深夜枠ではTBSおよびCBC制作の深夜アニメが1本も放映されていない状況が1クールのみ発生した。。 『おおきく - 』終了後は、同年10月27日より同局の木曜深夜枠で放映された『コードギアス 反逆のルルーシュ(第1期)』の再放送を実施再放送としては異例の「携帯サイトでの名場面投票」を受け付けるなど、2008年4月より日曜夕方5時枠全国ネット放送の第2期『R2』に向けた動きが見られた。していたが、2008年4月改編に伴い同年3月22日でこの枠が廃止となった為3月29日は『機動戦士ガンダム00(1st Season)』最終話を繰り上げ放映。、続編の『R2』開始前に同年3月29日および4月5日の『アニメシャワー』枠にて2週合計5本放映体制で残る話を消化した。 中部日本放送土曜夕方5時30分枠 CBCでは長年この時間帯ではローカルクイズ番組『天才クイズ』を放映していた。 しかし、同番組が2004年9月に終了後は従来夕方5時枠で放映していた「土6」枠を30分繰り下げ(ただしその時点では1週遅れネットは変わらず)、更に2005年4月に同枠を同時ネット化後それまでCBCの夕方6時枠ではローカルニュース番組を放映していた。はローカル天気情報番組『サタデー生ワイド そらナビ』を17 00~18 00枠で放送開始した『ウルトラマンメビウス』開始後は30分繰り上げられ現在に至る。。 『ウルトラマンメビウス』終了後は日曜昼から『がんばれ!ペナキッズ』を移動し、当枠廃止まで放映していた。 主な裏番組 Perfumeの気になる子ちゃん(日本テレビ、関東広域のみ) FNNスーパーニュースWEEKEND(フジテレビ) Super Jチャンネル ANN(テレビ朝日) THE フィッシング(テレビ東京、テレビ大阪制作) 関連項目 TBSテレビ系列土曜夕方5時枠のローカル番組 毎日放送制作土曜夕方6時枠(通称「土6」。2008年3月まで) 毎日放送制作日曜夕方5時枠(2008年4月より「土6」が枠移動。通称「日曜午後五」) 名古屋テレビ制作土曜夕方5時30分枠のアニメ(一時期裏番組であった) 脚注 Template DEFAULTSORT ていいひいえすてれひとようゆうかた5し30ふんわく Template Tv-stub 52 TBSテレビ系列土曜夕方6時枠(ティービーエス-けいれつどようゆうがたろくじわく)とは、TBS系列にて、毎週土曜18 00~19 00(JST)に放送されている番組の総称である。 2008年4月5日から、日曜夕方枠より『JNN報道特集』が曜日移動し、それまで放送してきた『JNNイブニング・ニュース』に替わる土曜日夕方のJNNニュースを内包する形で時間拡大の上、『報道特集NEXT』として土曜17 30~18 50枠で放送されている。 枠の歴史 Template 節stub 現在放送されている番組 報道特集NEXT(2008年4月5日~17 30~18 50の放送枠。) 番組一覧 Template 節stub 前半枠 TBS制作時代(第1期 - 1992年9月) キング歌の五番街(1964年7月4日~1967年7月29日) (不明) もーれつルーシー(1972年6月3日~1973年9月29日) パパと三人娘(1973年10月6日~1974年8月31日アメリカのテレビドラマ。) (不明) 八木治郎の食糧ルポ(1975年7月5日~9月27日八木治郎の冠番組。) 料理天国(1975年10月4日~1992年9月26日サントリー一社提供番組。後期はサントリーを含む複数社提供番組。) 毎日放送(MBS)制作時代(1992年10月 - 2008年3月) 詳細は毎日放送制作土曜夕方6時枠を参照。2008年4月以降は日曜夕方5時枠に移動。 後半枠 Template Main 備考 毎年、春と秋(改編期)に『オールスター感謝祭』が18 30から放送される場合は、放送時間を30分繰り上げる。 脚注 関連項目 TBSテレビ番組一覧 毎日放送制作土曜夕方6時枠 TBSテレビ系列夕方ニュース枠 Template Tv-stub 53 TBSテレビ系列土曜夜7時枠は、TBS・MBS系列(但し、tysは除く)にて毎週土曜日19時台に放送されているテレビ放送枠である。 概要 30分枠時代 本枠の開始当初は19時台前半がアニメ枠、19時台後半がロート製薬一社提供によるバラエティ枠(1967年10月まではハウス食品一社提供のドラマ枠)という構成であり、特に1970年代後半からは前半の『まんが日本昔ばなし(第2期)』、後半の『クイズダービー』という強力な人気番組を抱え、直後の20時台の『8時だョ!全員集合』や『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』と共に、TBSの黄金時代の番組群でも特に伝説として未だ語り継がれるTBSの看板枠と位置付けられていた。 1時間枠への移行~安定期 しかし1990年代に入ると『クイズダービー』の司会者交代や、テレビ朝日系のアニメ枠(当時は『美少女戦士セーラームーン』シリーズなどが放送されていた)や『平成教育委員会』(フジテレビ系)といった裏番組の台頭により視聴率は低迷。1992年の『クイズダービー』の番組終了、1994年の『まんが日本昔ばなし』のゴールデンタイム撤退を経て、1994年春の番組改編より1時間のバラエティ枠となった。 1時間枠となってからもしばらくは低迷が続いたが、1995年10月より開始した『筋肉番付』が好評を博し、幾度かのリニューアルやトラブルによる休止期間はあったものの8年間も続く人気番組となった。その『筋肉番付』シリーズが諸般の事情から水曜20時台に移動したのに伴い、2003年よりスタートした『爆笑問題のバク天!』も、『筋肉番付』シリーズ同様絶大な人気を博した。とは言えその人気も長くは続かず、2006年3月のレギュラー放送の終了後は再び視聴率面で厳しい状況に突入することとなる。 低迷期 2006年4月からは、かつて木曜19時台に放送されていた人気番組『回復!スパスパ人間学』のリニューアル版とも言える『ぴーかんバディ!』がスタートするが、放送内容を実践したことによるトラブルにより約4ヶ月で終了。直後に『人間!これでいいのだ』としてリニューアルされたものの、こちらも番組内の不祥事の影響により半年での終了となった。 2007年に入ってもこの状況は好転することはなく、『脳内エステ IQサプリ』(フジテレビ系)に加えて『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)が木曜19時台より移動したことや、同年8月に開催された「女子バレーワールドグランプリ」「世界陸上2007大阪」の中継で度々番組休止に見舞われたこともあり、当時放送されていた『ドッカ~ン!』『ヤレデキ!世界大挑戦』のいずれも短命に終わる結果となった。特に『ヤレデキ!』の11月10日の放送分では、それまでの本枠の番組としては過去最低の視聴率である4.6%を記録するに至った。 現在 2008年4月からは、それまで特番で好評だった『ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円』をレギュラー放送し、さらにフライングスタートの実施により18 55からのスタートとなったただし、19時開始の地域に配慮して開始5分間はその回の見所紹介とスポンサーCMのみである。。当初はそれまでと同様に『イロモネア』の視聴率も9%前後と高い数値ではなかったが、リニューアルの効果もあってか現在は二桁台を維持しており、民放では同時間帯の視聴率トップを記録する回も出るなど、近年の本枠の番組としては比較的好調な状態を保っている。 Template 予定 2009年4月に『イロモネア』が木曜21時枠へ移動する事が発表された。2009年4月からは新番組「キズナ(仮)」が開始予定スポーツ報知:イロモネア 木曜午後9時に変更。 各地のネット状況 系列局であっても、テレビ山口はかつてFNSに加盟していた名残りから『ネプリーグ』(フジテレビ系)に差し替えるため、期首特番を除いてこの枠の番組は一切ネットしていない。1971年まではTBS系同時ネット枠だったが、1972年1月からフジテレビ系の遅れネット枠となり、当時放送されていた『お笑い頭の体操』は途中で打ち切りとなった。 テレビ高知も1990年代まで前半30分または1時間全体を他系列の番組に差し替えていた時期があったが、両局とも『仮面ライダーストロンガー』前作『仮面ライダーアマゾン』まで遅れ放送していた山口放送・高知放送から移行。・『まんが日本昔ばなし』等アニメ・特撮については遅れネットで放送していた。また、山口県では腸捻転時代の『はじめ人間ギャートルズ』等、特例として山口放送に放映権を委譲した例もあった。 現在放送中の番組 過去にこの枠で放送された番組 土曜19時台前半( - 1994年3月) TBS制作期 源平芸能合戦( - 1964年10月31日、福助一社提供) 踊るウィークエンド(1964年11月7日 - 1965年8月28日) 歌の祭典(1965年9月4日 - 1966年3月26日) 歌のカーニバル(1966年4月2日 - 5月21日) ヤマハヤングジャンボリー(1966年5月28日 - 1968年1月27日、ヤマハ一社提供、同年2月からは月曜夜7時枠に移動) 拳銃とペチコート(1968年2月3日 - 5月11日、海外ドラマ) 今週の爆笑王(1968年5月18日 - 8月10日) ハレハレ音楽教室(1968年8月17日 - 9月28日) 天使と野郎ども!(1968年10月5日 - 1969年3月29日) マエタケ大放送(1969年4月5日 - 9月27日) 全国ヤング歌謡フェスティバル(1969年10月4日 - 1970年5月9日、明治製菓一社提供、この後『魅惑のセルジオ・メンデス・ショー』を2回放送) ギジェットは15才(1970年5月30日 - 9月26日、海外ドラマ) 夢の世界旅行・クイズジャンボ 海底8万マイル 原始少年リュウ(1971年10月 - 1972年3月) ABC制作期 海のトリトン(1972年4月 - 9月) ど根性ガエル(1972年10月 - 1974年9月) はじめ人間ギャートルズ(1974年10月 - 1975年3月、同年4月からNET(現・テレビ朝日)系列の同時間帯に移行して継続) MBS制作期 仮面ライダーストロンガー(1975年4月 - 12月) まんが日本昔ばなし(第2期)(1976年1月 - 1994年3月) 土曜19時台後半( - 1994年3月) Template see 土曜19時台・1時間枠(1994年4月 - ) 1990年代 テレビの王様(1994年4月16日 - 9月24日) 超人コロシアム(1994年10月22日 - 1995年3月4日) 歌いこみ音楽隊!(1995年4月 - 9月) 筋肉番付(1995年10月14日 - 2002年5月) 2000年代 CDTVゴールド(2002年6月1日 - 7月13日) ザ!激闘!大家族!!(2002年7月20日 - 9月27日) 体育王国(2002年10月12日 - 2003年9月13日) 爆笑問題のバク天!(2003年10月11日 - 2006年3月4日) ぴーかんバディ!(2006年4月22日 - 8月12日) 人間!これでいいのだ(2006年8月19日 - 2007年2月24日) ドッカ~ン!(2007年4月21日 - 2007年7月21日) ヤレデキ!世界大挑戦(2007年9月8日 - 2008年1月26日) ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円(2008年4月26日 - 2009年3月14日) この枠のスポンサー企業 グリコ乳業 - 『まんが日本昔ばなし』から『ドッカ~ン!』まで、31年半強担当。 関連項目 TBSテレビ系列土曜夜8時枠 日本テレビ系列土曜夜7時枠 日本有線大賞 2003年から2006年まで、12月第3週に『発表!!第○回日本有線大賞』として本枠(および20時台)で生放送が行われていた。 脚注 Template 脚注ヘルプ
https://w.atwiki.jp/football-tactics/pages/40.html
オフサイドの存在理由 オフサイドの存在理由 そもそもなぜオフサイドなどという若干わかりにくい、そして問題が起こりやすいルールが必要なのでしょうか?もしオフサイドが無かったらと考えてみれば簡単に分かります。 小学生同士のサッカーなどを見ると左図のような光景を目にします。というか、私が小学生のときこういうことをしていたのであって、近頃のサッカーの上手い小学生は違うかもしれませんが(笑 まず小学生は特に何も考えずにボールに集まります。私は1人抜け出して、相手GKと雑談などをしています(笑)。そして味方がボールを奪い私にロングボールを放り込むと、私は雑談を切り上げ、ボールをもらい、簡単にゴールしてしまいます。 結局、お互い相手のゴール前で数人が待ちあい、両チームのゴール前をボールがただ行ったり来たりするようになります。これでは全く面白くありません。そこでせめて一番後ろにいるディフェンダーとの勝負に勝ったらシュートを撃てるということにしよう、というのがオフサイドです。 左図をご覧ください。最初、オフサイドに引っかからないようにするため、FWは相手DFより手前にいます。そしてパスが出た瞬間からよーいドンで競争することになります。そして、シュート体勢に持ち込むには相手DFより早く相手の前に出る必要があります。 つまり相手より長い距離を、しかも速いスピードで走り勝って初めて、シュート体勢にもちこめるわけですね。 俗にオフサイドを「待ち伏せ禁止のルール」などと称することもありますが、相手の背後でボールが来るのを待っていてはダメということですね。正々堂々と相手DFと勝負して勝たないといけないのです。 以上はパスの話でしたが、ではドリブル突破の場合はどうでしょう。これはもう正々堂々と最終ラインを自力で突破してますからオフサイドなど無くてもいいわけですね。実際、最終ラインの前からドリブル突破してオフサイドを取られることはありません。 ところで、本当にパスが出された瞬間からの競争になるのでしょうか?もし味方の選手だけ、パスの出るタイミングが分かっていれば、相手DFより早く加速し始めることができますよね。 実はそういうタイミングを合わせることこそ、戦術の目的の一つなのです。あとで詳しく説明します(例えば3人目の動きなどを参照)。
https://w.atwiki.jp/rbxjptrain/pages/53.html
車内自動放送(車内自動放送)とは、その名の通り列車車内で放送である。 自動放送は、プログラムの都合から省略されることが多く、社員制鉄道でも珍しい。 なお、独自プログラムで自動放送を開発する非公式の放送も存在する。 本ページでは、鉄道別・ナレーター別で掲載している。 自動放送を何らかの形で導入している・されている会社一覧 自動放送を投入している鉄道一覧 鉄道 対象路線 ナレーター 備考 放送リンク 葉倉鉄道 タイタウン線 VOICEVOX 波音リツ(*1) 特定の乗務員でないと扱われない https //www.youtube.com/watch?v=W3su1s80nwI 高田桟橋電気軌道(*2) ブルーライン Vagueflunky8890 作動しないこともある導入当初はVOICEVOX春日部つむぎが担当していた。 https //www.youtube.com/watch?v=9JDp0_ewnqA 青急電鉄 青急線 現在T1系、T2系の他にモハ13形など少しずつ実装されているが、他の車両にも今後、順次実装される予定。 動画なし SKN鉄道 桜川支線 207系,225系に搭載 動画なし SKN線 yozakra 225系全般,223系に搭載 動画なし 璃賀線 yun2626_JP 227系に搭載 動画なし 舞山市交通局 東西快速線 1100系 Scratchの音声合成(Amazon Polly) 1100系・舞山駅到着放送のみ実装 動画なし 東阪モノレール 全線 音読さん 沿線への騒音の観点から音量は抑えられている https //youtu.be/22mSfv59mw8?t=63 高玉高速鉄道 全線 音読さん https //youtu.be/JFcOHE2mkSQ?t=122 飛越鉄道 全線 日本語放送 VOICEVOX 猫使アルさん英語放送 音読さん https //youtu.be/Wy-SKcpIeaA?t=401 霧葉鉄道 全線 VOICEVOX,COEIROINK 車両製作者の違いから、音声はVOICEVOX,COEIROINKの2種がある。 動画なし 帝霞急行電鉄 全線 音読さん 325系、321系、223系にのみ搭載 動画なし 桜川電鉄 全線 音読さん 7000系に先行搭載 動画なし 霧葉鉄道 全線 VOICEVOX 動画なし すみれヶ丘地下鉄 すみれヶ丘線 VOICEVOX 春日部つむぎ 普通列車のみ(一部の社員車は急行・SUライナーにも対応) 動画なし ゆめみらい大森鉄道 本郷線(天音地域) VOICEVOX NEMO 女性5 クモハ86系101号車のみ、山岸海岸~天音河城間の普通列車のみで放送 動画なし 163系32F,33Fのみかつツーマン運転時のみ,急行「スイマー」用自動案内放送 動画なし ROBLOX日本架空鉄道で使用されている車内放送のナレーター一覧 使用ソフトほか ナレーター名 架空鉄道での車内放送採用実績 架空鉄道での駅放送・車載放送採用実績 備考 音読さん ななみ 東阪モノレール、高玉高速鉄道 飛越鉄道飛越新町駅、TK鉄道TK市役所前駅ほか多数 (”ななみ”以外) 飛越鉄道英語放送 尾羽急電鉄十川真砂橋駅、TK鉄道TK市役所駅(ともににほ日本語男性放送)など、音読さんの放送は多岐に使用されている VOICEVOX 波音リツ 葉倉鉄道タイタウン線 葉倉鉄道永谷駅1番線のみ 永谷駅2番線で採用されている男声ナレーター剣崎雌雄はこくでん鉄道前崎駅1番線発車放送も担当している 猫使アル 飛越鉄道線 九州そら 霧葉鉄道線 霧葉鉄道線内各駅の接近放送 開発者への取材で判明 後鬼 尾羽急電鉄線(非公式)、こくでん鉄道線(非公式) TK鉄道205系マスコン車乗降促進放送 もち子さん 尾羽急電鉄線(非公式) 温州電鉄駅放送 四国めたん すみれヶ丘地下鉄線 すみれヶ丘地下鉄線駅放送 NEMO女性5 ゆめみらい大森鉄道本郷線 クモハ86系ワンマン列車放送・急行「スイマー」用放送 肉声放送 Vagueflunky8890 高田桟橋電気軌道(*3)線青急電鉄青急線SKN鉄道桜川線 葉倉鉄道線(乗降促進放送)青急電鉄駅接近放送(夢が丘駅•小野大橋駅•天猫駅(*4))青急電鉄乗降促進放送(*5)JYR横浜鉄道駅閉じ目放送(横浜ゲートウェイ駅等の一部番線) 肉声ナレーターの放送はROBLOX日本架空鉄道で葉倉鉄道のみならず、青急電鉄やSKN鉄道でも採用されている。
https://w.atwiki.jp/orirowa2nd_ver2/pages/159.html
第一放送 ◆BUgCrmZ/Lk やぁやぁ、久しぶりだね。ボクだよ。 定時になったので、最初に告知した通り放送を行う。 同じ放送は二度行うことはないので、各自聞き逃す事の無いように。 現時点で意識を失っている者は…………まぁ残念だったということで。 それでは、まずは禁止エリアの発表だ。 最初に説明したとおり…………説明したよね? 念のためもう一度、簡単に説明するけど、進入禁止領域に侵入すると死亡する。それだけの話だ。 そして禁止エリアは侵入禁止領域の追加だ。 地図の外なんて意図しない限り行くことはないだろうから大丈夫だろうけど。 こっちの禁止エリアに関しては意識せずにいると侵入してしまう可能性があるので注意することだ。 では発表する。 禁止エリアは『B-2』『D-4』『E-8』。 以上三つが禁止エリアとなる。 とはいえ現在指定エリアに放送の時点で侵入してしまっている者がいる場合もあるだろうから、一応猶予は設けてある。 各エリアが禁止エリアとなるのはこの放送からちょうど一時間後だ。 それまでは大丈夫だが、それ以降は、侵入すると死亡することになるので早めに離れるように。 さて、それではお待ちかね、参加者の告知をしよう。 と言っても、既に参加者名簿を各自の荷物の中に転送しいるので、各自で確認してくれ。 荷物ごと無くしてしまったモノは、近くのモノに見せてもらうといい。 …………………。 …………。 ……。 確認したかい? それではそれを踏まえた上で、この6時間で脱落した死者を発表する。 『聖澤めぐる』 『劉厳』 『二階堂永遠』 『橘蓮霧』 『一色亜矢』 『一色麻矢』 『宍岡琢磨』 『ファンガール・J』 『龍造寺さくら』 『花緒璃乃』 『白井慶一』 『琥珀愛子』 以上の12名だ。 丁度3分の1が脱落だ。なかなか悪くないペースだ。 上手く行けば今日中に帰れるかもしれないね。 もちろん帰れるのは一人だけなんだけど。 ひとまず今回の放送は以上だ。 これ以降も6時間ごとに同じ形式で行うこととなるので気に留めておくように。 そして、次の放送も生きて聞けることを目指してくれ。 それでは、さようなら。 32 邂逅か、それとも 時系列順 34 許さざるもの 32 邂逅か、それとも 投下順 34 許さざるもの 00 OP:未知との遭遇 ヨグス [[]]
https://w.atwiki.jp/reinarx/pages/13.html
■2009 ・04/06 ・04/22 ・04/26 ・05/01 のっぴきならない事情(碇シンジ育成計画)のため30分ほどで中止 ・05/02 ・05/08 ・05/14 女性凸者に気圧される ・05/15 ・05/16 凸者(石焼芋?)と卑猥な文章朗読・恋愛話に花を咲かせる ・05/19 恒例となった「夜やれよ」の声に対し、ついにそのうち夜放送をすると明言。 ・ ・ ■2010 ・08/06 凸者ぴょん(アナル開発中)とアナルトーク。 真昼間にアナル開発の話に花が咲く。 メントスは入れてくれなかった。
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/758.html
新型コロナウイルスCOVID-19の感染拡大により、執筆現在(2020/4/29)までに世界中で何十万人もの死者が出てきています。そこで今回のまとめを書こうと考えました。 なぜ死や病、災いがあるのか 医学や科学技術の進歩により、現代に生きる私たちは、様々な病気の原因を知っている。中でも、感染症の原因が微生物であることは、17世紀に光学顕微鏡の発明により細菌が発見されることによって明らかになったし、ウイルスの存在も20世紀に電子顕微鏡が発明されると明らかになった。 あるいは災害においても、例えば地震や津波のメカニズムが地質学的に解明されてきており、大地のプレートテクトニクスにより定期的に引き起こされる現象であることが明らかとなった。 しかしながら、ここでいうのはそのような話ではなく、なぜそもそも「病が存在するのか」、もっと簡単に言えば病により人は死ぬのだから「そもそもなぜ人は死ぬのか」いう話である。 もともと人間は死ぬことのない存在として創られていた。しかしながら、アダムは知恵の果実を食べるという罪を犯してしまった。パウロはこれが、人が病に苦しむ原因になったと書いている。 創世記2 16-17 主なる神は人(アダム)に命じて言われた。「園のすべての木から取って食べなさい。ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう。」 創世記3 13 主なる神は女(エバ)に向かって言われた。「何ということをしたのか。」女は答えた。「蛇がだましたので、食べてしまいました。」 創世記3 17-19 神はアダムに向かって言われた。 「お前は女(エバ)の声に従い 取って食べるなと命じた木から食べた。 お前のゆえに、 土は呪われるものとなった。 お前は、 生涯食べ物を得ようと苦しむ。 お前に対して 土は茨とあざみを生えいでさせる 野の草を食べようとするお前に。 お前は顔に汗を流してパンを得る 土に返るときまで。 お前がそこから取られた土に。 塵にすぎないお前は塵に返る。」 ローマ5 12-14 このようなわけで、一人の人(アダム)によって罪が世に入り、罪によって死が入り込んだように、死はすべての人に及んだのです。すべての人が罪を犯したからです。 律法が与えられる前にも罪は世にあったが、律法がなければ、罪は罪と認められないわけです。しかし、アダムからモーセまでの間にも、アダムの違犯と同じような罪を犯さなかった人の上にさえ、死は支配しました。実にアダムは、来るべき方(イエス・キリスト)を前もって表す者だったのです。 このように、死や病が存在するのは、最初の人間(アダム)が罪を犯したから、つまり原罪のためというように一般的に考えられている。 病気になるのは罪を犯したからではない しかし、それは単に「なぜ死や病が存在するか」の説明でしかなく、「病気になった人は罪を犯したからだ」という因果関係にはならないことに注意したい。 そもそも、人は誰しも理不尽な不幸を体験しうるものである。 コヘレト9 11-12 太陽の下、再びわたしは見た。 足の速い者が競走に、 強い者が戦いに 必ずしも勝つとは言えない。 知恵があるといってパンにありつくのでも 聡明だからといって富を得るのでも 知識があるといって好意をもたれるのでもない。 時と機会はだれにも臨むが 人間がその時を知らないだけだ。 魚が運悪く網にかかったり 鳥が罠にかかったりするように 人間も突然不運に見舞われ、 罠にかかる。 理不尽な理由で病や死は起こる 聖書には、善人が病気になる場面が描かれている。たとえばヨブ記では、それまで善人として生きてきたはずのヨブに対して、ヨブの信仰心を試すという理不尽な理由のために、主はサタンの行為を許可した。 ヨブ記1 8-12 主はサタンに言われた。「お前はわたしの僕ヨブに気づいたか。地上に彼ほどの者はいまい。無垢な正しい人で、神を畏れ、悪を避けて生きている。」 サタンは答えた。「ヨブが、利益もないのに神を敬うでしょうか。あなたは彼とその一族、全財産を守っておられるではありませんか。彼の手の業をすべて祝福なさいます。お陰で、彼の家畜はその地に溢れるほどです。ひとつこの辺で、御手を伸ばして彼の財産に触れてごらんなさい。面と向かってあなたを呪うにちがいありません。」 主はサタンに言われた。「それでは、彼のものを一切、お前のいいようにしてみるがよい。ただし彼には、手を出すな。」サタンは主のもとから出て行った。 そして、ヨブの使用人(牧童、羊飼い)や子供達が亡くなった。さらにヨブ自身が皮膚病(らい病)になることも主がサタンに許可している。 ヨブ記1 13-19 ヨブの息子、娘が、長兄の家で宴会を開いていた日のことである。 ヨブのもとに、一人の召使いが報告に来た。「御報告いたします。わたしどもが、牛に畑を耕させ、その傍らでろばに草を食べさせておりますと、シェバ人が襲いかかり、略奪していきました。牧童たちは切り殺され、わたしひとりだけ逃げのびて参りました。」 彼が話し終らないうちに、また一人が来て言った。「御報告いたします。天から神の火が降って、羊も羊飼いも焼け死んでしまいました。わたしひとりだけ逃げのびて参りました。」 彼が話し終らないうちに、また一人来て言った。「御報告いたします。カルデア人が三部隊に分かれてらくだの群れを襲い、奪っていきました。牧童たちは切り殺され、わたしひとりだけ逃げのびて参りました。」 彼が話し終らないうちに、更にもう一人来て言った。「御報告いたします。御長男のお宅で、御子息、御息女の皆様が宴会を開いておられました。すると、荒れ野の方から大風が来て四方から吹きつけ、家は倒れ、若い方々は死んでしまわれました。わたしひとりだけ逃げのびて参りました。」 ヨブ記2 1-7 またある日、主の前に神の使いたちが集まり、サタンも来て、主の前に進み出た。(中略) 主はサタンに言われた。「お前はわたしの僕ヨブに気づいたか。地上に彼ほどの者はいまい。無垢な正しい人で、神を畏れ、悪を避けて生きている。お前は理由もなく、わたしを唆して彼を破滅させようとしたが、彼はどこまでも無垢だ。」 サタンは答えた。「皮には皮を、と申します。まして命のためには全財産を差し出すものです。手を伸ばして彼の骨と肉に触れてごらんなさい。面と向かってあなたを呪うにちがいありません。」 主はサタンに言われた。「それでは、彼をお前のいいようにするがよい。ただし、命だけは奪うな。」 サタンは主の前から出て行った。サタンはヨブに手を下し、頭のてっぺんから足の裏までひどい皮膚病にかからせた。 このように、人が病気を患う理由、さらには亡くなる理由は、単に本人の善悪の問題で片づけられず、極めて理不尽であることがわかる。 さらにイエスは、罪を犯したから病気になる、というわけではなく、「神の業が現れるため」だとはっきりと述べている。 ヨハネ9 1-3 さて、イエスは通りすがりに、生まれつき目の見えない人を見かけられた。弟子たちがイエスに尋ねた。「ラビ、この人が生まれつき目が見えないのは、だれが罪を犯したからですか。本人ですか。それとも、両親ですか。」 イエスはお答えになった。「本人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない。神の業がこの人に現れるためである。」 この次の場面で、この盲人は神の奇跡により盲目が治癒するが、現実のほとんどの例ではそのようにはならないだろう。 このように、病気の存在そのものは人の原罪が原因であるが、罪のない個人が病気になることはありえ、それは善業を積んだからといって避けられるようなものではないのである。 ヨブ記の中で、主はヨブに対して次のように述べている。 ヨブ38 3-4 わたしはお前に尋ねる、 わたしに答えてみよ。 わたしが大地を据えたとき お前はどこにいたのか。 知っていたというなら 理解していることを言ってみよ。 人に神の計画を知ることなど不可能であり、人間の考えの及ぶ因果律ではとても説明のできない理由で、人は病になり、時に亡くなるのである。 神義論の発展 こうした「なぜ神は完全であるのに、この世に悪(死や病、災い、悪事など)があるのか」という議論は古代より議論されてきた。現代では神義論として、発展的な内容が議論されている。
https://w.atwiki.jp/akauron/pages/101.html
コテハン付けていい? コテハン推奨です。184外してから登録してください。 名前なんて読むの? 「あかうーろん」または「べにうーろん」です。 自分は「あかうーろん」と呼んでいます。特にこだわってないけど。 なんかコメントしたら音楽流れたwww 1人1枠1番目のコメントしたら流れる ニコ生アシスタントの機能のひとつです。 どうすれば初音ミクにコメ読んでくれるの? BSP権限かMVP権限を持ってると読んでくれます。詳しくはこちら。 持っていなくても、5%の確率で読んでくれます。 つまり、いっぱいコメントするといつか読んでくれます。 声出さないの? 親フラです。 プレイ下手すぎるだろwwwww 今更かよwwwww トークスキルなさすぎだろ・・・ 喋りが下手でもいいじゃない。にんげんだもの。 放送初めの4桁の数字なに? ジングルゲームです。人が来るまでの暇つぶし用にどうぞ。 演算子を使って10を作ればおkです。わかったら気軽にコメントしてください。 ちなみに、正解例はありませんw この棒読みちゃん、教育とか調教とかできる? 調教は基本的にできません。 教育は読み上げの不具合修正のみ可能です。 コメントが2度読まれた件 ニコ生アシスタントという、自作ソフトのバグです。 「このコメント、大事なことなんだなw」とでも思ってくだしあ。 コミュ入りました あ な た が 神 か コミュ退会しました ふぁっく。
https://w.atwiki.jp/nikonama_erg/pages/19.html
生放送の種類 公式生放送 チャンネル生放送 ユーザー生放送 世界の新着動画 ニコ生クルーズ