約 1,371,219 件
https://w.atwiki.jp/vipdetrpg/pages/629.html
使用システム 異界戦記カオスフレアSC 参加メンバー 周防蓮(フォーリナーモナドファイター) 天音未来(メタビーを連れた女守護魔法師) レイリー・セリオ(放浪の大魔導師) ユーリア(メタビーストに乗るパットフット少女メイジ) 【セッショントレーラー】 テオスによる一大反抗作戦が明らかとなった。 超巨大流星群を招来して質量兵器として用いる禁忌の策。 それを阻止すべく動き出すカオスフレア達。 しかし、そこに待ち受けていたのはテオス有数のMT部隊だった。 果たしてカオスフレアは隕石の落下を阻止できるのか。 異界戦記カオスフレアSC『戦場の流れ星』 人よ、未来を侵略せよ 【ハンドアウト】 ――――――――――――――――――――――――――――― PC① 周防蓮 ●シナリオパス:テオスへの阻止 キミたちはファイフ王国のORDER本部へと集められた。 パットフットの交易旅団が行動中のテオスを目撃したという。 偵察に送り込んだ部隊から敵の主戦力はMTと判明、 流星群を召喚する儀式を護衛しているらしい。阻止せねば。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC② 天音未来 ●シナリオパス:テオスへの阻止 キミたちはファイフ王国のORDER本部へと集められた。 パットフットの交易旅団が行動中のテオスを目撃したという。 偵察に送り込んだ部隊から敵の主戦力はMTと判明、 流星群を召喚する儀式を護衛しているらしい。阻止せねば。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC③ レイリー・セリオ ●シナリオパス:テオスからの利用 キミは高名な魔術師である事からテオスに捕縛された。 テオスでは超巨大流星群を招来して宝永を落とす計画が遂行中で それに協力して欲しいとキミに話を持ちかけてくる。 しかし、多くの人々を不幸にする計画に賛同は出来ない。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC④ ユーリア ●シナリオパス:流星群への危機感 キミは交易キャラバンに所属している。 キャラバンがグラーヴェ山脈を越えようとしている最中、 密かに活動しているテオス軍を目撃してしまう。 そこに描かれた魔法陣からキミは察する、 テオスは超巨大流星群を招来しようとしていると。 ――――――――――――――――――――――――――――― ログファイル HTMLログ版
https://w.atwiki.jp/juntrpg/pages/108.html
GM:んじゃ、オープニングに移ろうか。一番手だーれだ? イリス・北沢:地元民は居ないんだよな GM:残念ながら GM:オリジン不人気すぎる リュミナ:それもカオスフレアらしいともいえるよな みか:とてもカオスフレアだ! サラ:オリジンはほんま、ミームのるつぼやでぇ GM:じゃあイリスから行こうか イリス・北沢:おう 「回想~騎士達の空~」 GM:話は少し前に遡る。まだ若かった君に(今も若いが)、軍の規律、飛翔脚を使った戦闘テクニック、その他日常の諸々に至るまでを世話を焼いてくれたクーゲル伯爵という女性がいた イリス・北沢:きっと貴族の血を引いててスカイカウントとかよばれてた。 GM:彼女は常に君と一緒だった。ロンデニオンの大空を駆け巡った。連日連夜に至る黄泉返りとの戦いでも疲れを見せることなくいつも笑顔を絶やさなかった GM:しかし、楽しかった日々は突然終わりを告げる。原因不明の病によって彼女の魔力が尽きてしまったのだ GM:そしてベッドで伏せる彼女を嘲笑うかのように黄泉返りの大軍が上空を通過していく イリス・北沢:「あん人はウチと違って育ちはええし面倒見も良くて・・・誰からも好かれてた。あんなことがなければ今でもウチの前を飛んでたじゃろうな・・・」回想中 GM:では画面がセピア色に変わって。クーゲル「何と言うことでしょう・・・こんな時に何もできないだなんて・・・」 リュミナ:なんとなく高町なのはさん※7を思い出す イリス・北沢:白い悪魔すぐる GM:クーゲル「私はただ、ここで街が焼かれる光景を見ることしか出来ないの?もう空を飛ぶ事はできないの?ねえ、教えてよイリス」 イリス・北沢:「・・・ウチは医者じゃないから・・・そんなことはない。と断言することはできん。じゃが、諦めたらそこで終わりだっていう事だけはわかる」 GM:クーゲル「・・・そうね。ゴメンなさい、アナタに当り散らすような真似をしてしまって」 (飛ぶフレア) イリス・北沢:「今、あんたが飛べなくても。あんたが戦い方を教えた仲間が街を守る。ウチもあんたの気持ちを背負って飛ぶさ」 GM:クーゲル「・・・」 (飛ぶフレア」 GM:クーゲル「・・ありがとう」 イリス・北沢:「じゃけん、今は大人しく病を治すことだけ考えてりゃええ。ウチらに任しとき!」そう言って胸元をトンと叩いて GM:爆音と共に建物がグラグラと揺れる。敵が迫って来ているようだ イリス・北沢:「こっちにも敵が来たようじゃな・・・ウチも出るわ。この街も、この病院もやらせはせんよ」そう言って背中を向けて GM:飛んで行くわけだな イリス・北沢:ですね GM:そんなイリスの背中を見送るクーゲル。君が空へと飛び去った後、彼女は「どんな犠牲を払ってもいい。もう一度・・飛ぶ事ができたら・・・」と呟く GM:そして背後から声 (その願い。叶えてあげましょうか) イリス・北沢:わるいお誘いきたー リュミナ:やっぱ言っちゃうよね、その台詞 GM:・・戦闘が終わり、イリスは病室に戻る。しかしベッドで横たわっていたはずのクーゲルは何故か姿を消している GM:そこには、血だらけになった兵士が苦しそうに横たわっていた イリス・北沢:「・・・な、何があったんじゃ!おい、どうした!・・・あん人は・・・クーゲルはどうした!?」血まみれで苦しそうにしている兵士に駆け寄って上半身を抱えながら尋ねて GM:兵士「イ・・イリスさん・・・クーゲル卿が・・あの刀を抜いてしまったのです・・秋津に伝わる禁忌の妖刀・ブルーゲイルを・・・」 リュミナ:なに、ブルーゲイル、涙をはらって、ブルーゲイル、輝く力?!※7 みか:かぜかあらしかー※8 GM:兵士「あの刀は・・・振るう者に・・・絶大な魔力を与える・・その代りに正気が失われてしまう諸刃の剣・・・」 イリス・北沢:「・・・なんじゃと?なんでそんなもんを病室のクーゲルがもっとるんじゃ!」 GM:兵士「わかりません・・・何者かがクーゲル卿に手渡したとしか・・・私達も必死で止めましたがこの有様です・・・」 GM:兵士「お願いです・・どうか・・・どうかクーゲル卿を・・・ぐふっ」盛大に血を吐いて倒れる イリス・北沢:「くそっ・・・!誰がそんな事を・・・!あっ、チクショウ!すぐに治癒能力者を連れて来てやるからな!」倒れる兵士にそう言って医者を呼びつつ、表に出てクーゲルの影を探すものの、見当たらずに イリス・北沢:「クーゲルーーーーーーー!」と叫んで終わろう GM:という事件があった。それから数年が過ぎ、君の元に恐ろしい情報が入る。あのクーゲルがテオスの軍門に下り、クーゲル暗黒卿としてオリジン侵略に加担しているというのだ イリス・北沢:そしてその情報を追って戦火のクスタル王国へ GM:です。そして君は彼女の影を追ってクスタル王国へと向かうのであった リュミナ:きっと次回からは白い服着て「イリス頭冷やそうか・・・」って言って撃墜しに来るんですね GM:NANOHAすぎる イリス・北沢:怖い! みか:コワイ! GM:特に希望する演出がなければここで切るよ イリス・北沢:OK ※6人気アニメシリーズ「魔法少女リリカルなのは」の主人公高町なのはの事 教導官にして空戦のエース、過去に大きな負傷をしたという回想シーンがある ※7※8どちらも 1982年にサンライズが製作したTVアニメ『戦闘メカ ザブングル』のOPの一節である 「守るべきものの為に・・・」 GM:では次に行こう GM:2番手だーれだ? サラ:いないのなら私が行こうか GM:ではサラのオープニングに移る。・・・そういやサラはテオス何だよな。どうしてテオス軍と戦うんだろうか サラ:そらもちろんスタンニア独立は悲願だしな GM:いや、その場合だとテオスのために功績を積む方がいいかなと思って サラ:しかし、今はまだテオスの中で機会をうかがってるって感じかな。まぁ、すでに反旗を翻しているほうが都合がいいのなら翻しておくけどもー イリス・北沢:それだとぬるいと感じたのかもしれん サラ:GMとしてはどちらのほうが展開上どっちのほうがいい感じ? GM:反旗を翻している方がいい GM:何故ならその方が燃えるからだ イリス・北沢:まあOPで反旗をひるがえしてもいいよね リュミナ:鳴り響く反逆ル○ーシュのテーマソング サラ:いかにユリウスという称号を与えられたとはいえ、末端は使い捨てられる存在。それが、サラには許せなかったのである。 イリス・北沢:「ウォー!ウォー!」槍と盾をかち合わせて叫ぶマッチョでパンツにマントの部下たち※9 リュミナ:ウィーアー!!スタンニアン!!※10 ※9※10 元ネタはペルシア戦争のテルモピュライの戦いを描いたザック・スナイダー監督製作の映画『300』 GM:ではオープニングで反逆してもらおうかな。サラはテオス軍の命令によりクスタル王国侵略の尖兵をまかされた。この戦闘で勝てば独立に一歩近づく、そう吹き込まれながら みか:ターバン巻いたひげ度もが空にAKをぶっ放し、ベレー帽をかぶった訓練軍曹がサラに従ったファッキンガイズどもに教育を施し、パンイチの300にんが遠吠えしたかと思えば胴着みたいなのを着てる緑色の小さいのがフレアについての公爵を垂れていたりするアレだな※11 リュミナ:うわぁ出てきて蹴散らしたい ※11 恐らく元ネタがあるのだろうが筆者には理解しきれなかった、みか(頭の中が)恐ろしい子・・・ サラ:「弱者がさらに弱いものを攻め立て、己の位置を確たらんとする。か・・・・・・」と物思いにふけながら GM:だが、戦況はテオス側に不利に働くばかりだった。君達の部隊は酷使され、仲間達は次々と捨て石にされていく サラ:「我らの戦いは、そんなものではない・・・・・・祖国を救う。だのに、これでは第二第三のスタンニアを生むだけではないか! あの屈辱を、他に浴びせるだけではないのか・・・・・・」 (飛ぶフレア)。 GM:そんなサラの耳に参謀達の会話が聞こえてくる。「スタンニアの連中、なかなか頑張っているようですが・・・あんな使い方してよろしいのですか?」「何、やつらは所詮我等に屈した負け犬よ。奴隷を主人のために切り捨てて何が悪い」 リュミナ:まさに外道 サラ:「ふっ、はははははは・・・・・・我らは奴隷か。確かに現状そうであろうな・・・・・・」とそれを耳にしてしまい みか:しどい イリス・北沢:「主よ!第7胸甲師団。被害甚大にて戦線を支えきれません!」「第3、第5戦士団も半壊です!」とか伝令も悲鳴交じりで芳しくない状況をつたえる GM:「しかし独立の約束は・・・」「そんな物を真に受けているのか?独立したければ力で自由を奪い取ればいいだけよ」 サラ:「失礼する。あぁ、参謀殿。一つ、伝えるべきことがありまして・・・・・・」とまだ一応の礼を取りつつ参謀室へ GM:参謀「おや、サラか。悪い知らせが入った。前線が苦戦しているらしい。直ちに部隊を整えて救援に向かってもらいたい」 GM:参謀「・・ところで、私に伝える事とは?」 サラ:「了解しました。同胞は無論、救いましょうぞ」 サラ:「いえ、なに。簡単なことです」と立ち上がり サラ:「犬にも犬なりの誇りがある。それを足蹴にし、軽んずるような輩にこれ以上仕えることは出来ぬ!!」と手にしたオリハルコンサリッサを参謀にズブッっと! (飛びまくるフレア) GM:参謀「ち、血迷ったか・・!ぐはァ!」 サラ:「これより、サラ部隊はテオスを離反する! 犬なりの誇りを捨てられぬ者は私に続け!!」 GM:もう一人の士官は慌てて部屋から飛び出し叫ぶ「反逆!サラが反逆した!」 みか:逃げ出した士官を射殺して「これで蜂起する時間も稼げましょう」とかいう兵士もいるに違いないのだ イリス・北沢:「・・・サラ様・・・!」「その言葉を・・・待っておりました!」「我らスタンニアの誇り、この胸に!」と部下もワーっと盛り上がるよ! サラ:「まずは、前線で戦う同胞達を救助に向かう。場合によっては我らの敵となるやもしれん。だが、戦友を見捨てるわけにいかないからな」 (飛ぶフレア) GM:戦いも覚悟して前線に向かったサラ。しかし、彼らもまた君達と同じ境遇であった。意気投合し君達の仲間へと加わる みか:こういうとき一枚岩じゃないテオスは・・・ リュミナ(スタンニア兵):「我らが命は故国のために」っていってテオスの旗を倒す兵士も居るはず イリス・北沢(スタンニア兵):「ならば、最前線は一時停戦のために用意するものがありましょう。我らが白旗が汚れていては格好がつきますまい」そう言ってスタンニアの紋章が銀糸で刺繍された白旗を用意する配下 サラ:「我らはテオスに縛られた民を解き放つクサビとなる!みなのもの、続け!」と進軍開始ー みか:かっこいいね! サラ:流石である イリス・北沢:部下ロールたのしいね! GM:ね みか:部下…いいよね・・・ リュミナ:うんうん サラ:「皆には苦労をかけるな。いや、まだ言うまい。まだそれを言うには早すぎる」 GM:スタンニアとその他の軍勢が大量に前線を放棄し、クスタル王国へと寝返った事でテオス軍は壊滅的な被害を被った リュミナ:クスタル兵「偽りの投降では・・・」 サラ:「疑うのならば、私の首を取るがよろしかろう。ただし、部下達の安全は保障していただきたい」 リュミナ:クスタル将「その命ここで捨てるよりも戦場で・・・そういうことかな?」 GM:クスタル王「よかろう。ならばその首貰い受ける」と大剣を抜き、首筋へと切りかかる・・・が サラ:では、身動き一つせず、それをしかと見つめていよう リュミナ:「!!」「サラ様ぁ」「やめろおおお」 GM:首筋に当たる直前でピタリと止める。クスタル王「ワシも目が曇っておったかな。既にこやつは死地におるらしい」 GM:刃を収め。クスタル王「いくらワシでも死人を殺すことは出来ぬ」 サラ:「心遣い、痛み入る」とここで初めて頭を下げ GM:クスタル王「テオスの将、サラは既にいない。ここにいるのはただ一人の武人だけよ」 イリス・北沢:クスタル軍人「そうですな・・・これからの戦働きでその真を証明してもらいましょう。お互い様とはいえ、少なからず犠牲は出ております。行動で示さねば兵たちはそう易々と信用はされんでしょう」 リュミナ:クスタル将兵「「「「「「「「「「御意」」」」」」」」」」 サラ:「この恩、必ずお返ししよう。大神ジュピターに誓って」 GM:という具合にサラは亡命し、クスタル王国は新たな戦力を加えた。これでテオスは攻撃を断念するものと思われた。 (この間PC、GM間を飛び交いまくるフレア) GM:しかし・・それから数ヵ月後、テオスで暗黒卿を名乗る将が大軍と巨大な怪獣を引きつれてクスタル王国に挑んできたのだ GM:クスタル兵「サラ将軍!最前線に見たことも無い巨大な魔物が!」 サラ:「盾を上げよ!槍を構えよ! ここから先へは通してはならん!!」と声を張り上げ GM:前線に向かう。しかし、そこで君達が目にしたのはまさに地獄の光景であった GM:子供がアリを踏み潰すかの如く、兵士達を次々と踏み潰していく巨大怪獣 サラ:「如何に巨大といえども我らは引けぬ!前へ!前へ!!」 イリス・北沢:クスタル兵「・・・か、かないっこねえ・・・あんな巨大な化け物相手に俺たちの剣なんか針のようなもんだ・・・うわああ!」とか壊乱してる前線 みか:雑魚「退けー!たいせいを立て直せーーッ!」 リュミナ:「剣も魔法も効かないだと!?」「退くな!!止まれ」「ちくしょう…ちくしょう!」「故国のために・・・サラさまのために」 GM:逃げる兵に向かって酸の泡を吹きかける巨大怪獣 サラ:「くそっ、皆、引け!! スタンニアの誇りを持つものよ、私とともに奴のもとへ!仲間が徹底する時間を稼ぐ!」 リュミナ:テオスからの投降兵「スタンニアだけによい格好はさせぬぞ」「われらもご一緒いたす」「ここが死に場所か、それも良い」 サラ:そうやって、魔物のそばまでいくが、しかし、奴はあまりにも巨大! GM:巨大! GM:そしてサラは感じる。巨大な怪獣が禍々しきオーラを発している事を サラ:「足を狙え! 足を潰せばあの巨体だ! 動けなくなるはずだ!」と指揮を飛ばし、攻撃を仕掛ける! イリス・北沢:宇宙怪獣は防御:肉体もってるから普通の兵士っぽい人はマジでかなわないよなー GM:こらwそこメタいこと言っちゃだめw サラ:「・・・・・・なっ、まさかプロミネンス!? いかん、皆引け!お前達では!!」 リュミナ:「ブラスター隊撃て〜」「騎士団つっこめ!!」「まだだ、まだいける」「故国万歳!!!」 GM:怪獣がニヤリと笑ったように見えた。そして一瞬の間をおいて噴き出される酸のブレス みか:「ウラー!」「アッラーアクバール!」「わーやっぱだめだー!」(ノリノリ) イリス・北沢:「サンダー!」「ぎゃああああ!」(同じくノリノリ) リュミナ:「ぎゃあああああああああ」「いたいたいいいいいいたいい」「たすけて・・・ぅれ・・・」(こいつもノリノリ) GM:一通り兵士達を始末した怪獣はゆっくりとサラに向き合う。ギョロリと目が動き、獲物を視界に納めようとする サラ:「ぐっ・・・・・・撤退!撤退だ!! これ以上は無理だ!撤退!!戦えるものは、私とともに足止めを! 動けるものは動けぬものを支え、撤退せよ!」 リュミナ:「いいえそうは行きません・・・」といってサラに剣を突きつける兵士が・・・ リュミナ:「サラ様貴方はこれからも必要なお方、ここは私が防ぎます」 イリス・北沢:「は、ははっ・・・!ですが、撤退するにもそれを纏めて指揮する人は必要でございます!足止めは我らにお任せを!」 (飛ぶフレア) みか:「動けるものは集結しろー!再編成の後突撃をしかけるぞー!」 リュミナ:「将軍を後方に」「私が引き受けた」「サラ殿この国をお頼み申します・・・」 サラ:「お前達・・・・・・っ! ならん! カオスフレアである私だからこそ、奴相手に時間を稼げ・・・・・・ぐっ!」と部下に後ろから殴られ意識が薄れていく…… イリス・北沢:「よし、密集隊形!槍先を揃えろ!ファランクーーース!」「さらばですサラ様!」「我ら死すともフレアとなりてスタンニアの加護とならん!」 リュミナ:「スタンニア万歳!!!!!クスタル万歳!!!!!」そう叫びサラを残し突撃していく兵達 (この時のPL達のノリノリ振りは凄いものであった、お前らそんなに負けプレイが好きか←大好きです←愛してる) GM:兵士達の文字通り命を捨てた奮闘によってサラは脱出に成功した。気がつくと野戦病院のベッドに横たわっている サラ:「ん・・・・・・うぅん・・・・・・」 サラ:「・・・・・・ここ、は・・・?」 GM:老騎士「気がつかれましたかな?サラ将軍」 サラ:「いけない、皆が!」と起き上がろうとするけど全身の痛みにそれを阻まれ GM:見れば全身にひどい怪我を負った老騎士がいた サラ:「ぐっ・・・・・・あ、貴方は・・・・・・?」 GM:老騎士「ただの死にぞこないじゃよ。あの地獄から戻れただけでも幸運と思わねば」 サラ:「私は、また、護れなかったのか・・・・・・? あの日、護るために力を欲した。それでも、やっぱりまだ、足りないの・・・・・・?」と武人として生きるために隠していた女性の面が傷やなんだのせいで顔をのぞかせ GM:老騎士はふぅ・・と溜息をつき 「いや、あやつには並大抵の英雄であっても歯が立たぬ。超魔獣ドカスゴドン・・・まさか実在していようとは・・・」 サラ:「ご存知、なのですか?」 リュミナ:キラッ☆※12 イリス・北沢:言うと思ったw サラ:もう老騎士のビジュアルイメージがあいつになっちまうw(酷い話である) ※12 2008年放送のTVアニメ『マクロスF』のヒロインの一人ランカ・リーの必殺技(?) ご存知、ないのですか!? 彼女こそ代役からチャンスをつかみ、スターの座を駆け上がっている、超時空シンデレラ、ランカちゃんです! GM:老騎士「この地に伝わる言い伝えでな。かつてこの地を襲った宇宙怪獣がおった。その名はドカスゴドン。巨大な肉体と傷をつけられても瞬時に治る脅威の回復力を持ち、大勢の人々の命を奪ったのじゃ」 サラ:「言い伝え・・・・・・ならば、その退け方も伝えられているのですか?」 GM:老騎士「じゃな・・・その横暴を食い止めたのが『良き夢』を守る竜と4人の英雄じゃった。竜は英雄の吹く笛に答え、ヤツの黒き衣を剥ぎ取った・・と伝えられておる」 サラ:「良き、夢・・・・・・?」 GM:老騎士は胸元から小さな笛を出し 「詳しく話は良くわからぬ。じゃが、その言い伝えの笛はどうやらこれであるらしい」 リュミナ:あんたがもってんのかよ!? サラ:「それが、良き夢を護る竜の、笛・・・・・・」 GM:老騎士「祖先と違って、ワシは英雄の器ではなかったようじゃ。じゃが、サラ将軍であれば竜も呼びかけに応えてくれるじゃろう」 GM:老騎士「これは貴女に託そう。皆の未来を、希望を、守って欲しい」 GM:そして小さな笛を渡す サラ:「英雄、か・・・・・・(私なんかに、そう呼ばれる資格があるのだろうか?)」と自問しつつ受け取ろう GM:老騎士「疲れた・・・私は少し眠らせてもらう・・・」 イリス・北沢:しんだとみせかけて鼻ちょうちんの出るフラグ(本当にやったら台無しである) GM:そして彼は静かに目を閉じた サラ:「打つ手は、ないわけじゃあないんだ・・・・・・」と笛を握り締め GM:そして、サラは超魔獣ドカスゴドンを倒す決意をする。散っていった仲間たちの為にも、守るべき人たちの為にも GM:というところでシーンを切ろうと思う 「来るモノ~魔王来援」 GM:次はリュミナで GM:では早速始めよう。リュミナは今、クスタル王国へと向かう軍用列車の中にいる。狭い車両は救援に向かう神炎同盟の部隊や一攫千金を狙う傭兵達で溢れかえっている リュミナ:粗末な服を着てちょこんと席に着いています GM:車中が騒がしかったのはつい2時間ほど前の話だ。前線から超巨大怪獣の出現と防衛隊壊滅の一方を受け、すっかり沈んだ雰囲気になってしまった。重苦しい沈黙が辺りを支配する GM:そんなところで、顔に深い傷の入ったベテランの戦士がリュミナに話しかける リュミナ:「?」 サラ:俺の脳内イメージ映像:旧版のVIPERサンプル(じゃあそれで行きましょう) GM:戦士「ようお嬢ちゃん。アンタは何を好き好んでクソったれな地獄に行こうってんだい」 リュミナ:「罪無き人々の嘆きの声が響く所が私の居場所ゆえ・・・」 リュミナ:「そういう貴方は?」 GM:戦士「理由なんて無い。これが仕事なんでな」 彼は懐からスキットル※13を取り出しグッと呷る リュミナ:「尊い事ですのね」と邪気の無い笑顔を浮かべます GM:戦士「ま、俺も若い頃は『誰かを守りたい』なんて青い理由をつけて戦ってたものさ」 リュミナ:黙って聞いてます GM:戦士「俺もヒーローになりたかった。だが現実は想像以上に厳しくてな。守るはずの命が指の隙間からポロポロと落ちていきやがる」 リュミナ:「・・・・・・・・・」 GM:戦士「大勢いた仲間も次々とくたばったり心を病んだりしてな・・・気付けば俺1人になっちまってた」 リュミナ:「それでも戦い続けるのですね」 GM:戦士「こういう仕事は、マジメなヤツほど駄目になるのさ。だから肩の力を抜いて割り切った方がいい」 リュミナ:「うふふ、貴方はきちんと割り切れてますの?」 GM:戦士「ハハ、リタイアしたいところだがもうこの年で再就職は無いな」 GM:戦士「ああ。湿っぽい話は飲んだ時だけさ」 リュミナ:「アラアラ・・・まだまだお若いでは有りませんか」 GM:戦士「こんな話は滅多にしない・・・が、アンタを見てたら何故か話したくなった」 リュミナ:「光栄ですわ・・・どうか此度の戦でもご無事であらんことを祈っております」 GM:戦士「・・・アンタはまだ子供なのに随分と落ち着いてるな」 リュミナ:「あら?・・・いくつに見えます?」 リュミナ:ちなみに外見年齢13歳(このロリコンめ) GM:戦士「そうだな・・俺の娘と丁度同じくらいだろうから・・・14か」 リュミナ:「あらら、そんなに若く見られるなんて嬉しいですわ」 GM:戦士「・・・何?」 リュミナ:「これでも・・・300歳ですのよ、坊や」 (飛ぶフレア) リュミナ:一瞬だけ魔王の気を発現させます リュミナ:こう一瞬薄く笑っただけで周囲の寝ていた人々が飛び起きたり幻獣が騒ぎ出す感じ GM:戦士はスキットルを口から離し、ゴホゴホと咳き込む GM:戦士「そうか・・・ただモノじゃないと薄々と感じていたが、そういう事だったのか」 リュミナ:薄く穏やかに微笑んでます リュミナ:「生き残ってくださいね、お子様の為にも」 GM:戦士「ああ、もちろんさ。願わくばアンタが戦死者のフレアを集める死神ではなく、幸運の女神であらん事を」 リュミナ:「はい、貴方にもフレアの加護が有らん事を祈っておりますわ」 GM:車内にアナウンスが流れる 「本列車は1400をもってクスタル王国駅に到着します。各員、戦闘準備を怠らぬよう」 リュミナ:「ここがクスタル・・・新たなる戦場・・・」 GM:そして戦士は銃を担ぎ君に向かって言う 「・・・行こう。戦うべき敵が待っている」 リュミナ:「はい」 リュミナ:駅に降り立ちクスタルの地を踏みます リュミナ:「嘆きの声が聞こえる・・・弱き者の声、強きものの声・・・悲しみの・・・怒りの声」 GM:クスタルの地に足をつけた瞬間、リュミナは大地から強い想いを感じた GM:それは嘆き・・・虐げられ、立ち向かうも儚く散っていった人々の リュミナ:「貴方達の声が聞こえます・・・」 リュミナ:「その思い、その嘆き私が受け取りましょう・・・」 GM:周囲のあちこちで兵士達が隊列を組んでいる。これから、戦場へと向かうのだろう リュミナ:「どうかご無事で・・・」と声をかけます GM:戦士は君に手を振ると、銃を担いで走り去る リュミナ:そして大地から聞こえる声にこう答えます GM:クスタルの空はどんよりと曇っている。どうやら一波乱ありそうだ リュミナ:「今より私がこの国を守る盾の一つとなることを散っていった魂たちに誓います」 リュミナ:「この私、「嘆きの大公」リュミナ・ジル・ウォーロックが」 リュミナ:曇り空と進軍していく兵士達を見ながら強く心にこの国を守ることを誓います ※13 主にウイスキーなどアルコール濃度の高い蒸留酒を入れる携帯用の水筒 外国映画に良く出てくるので外見は見た事も有る方も居るだろう 「聖騎士、オリジンへ~あるいは変人小学生の出陣~」 GM:最後にみか リュミナ:いよ、主人公!! サラ:魅せておくれ、真のPC1というものを みか:さあてどうしよう!かな! GM:土曜日の午後、習い事や塾で忙しい友人達を尻目に君は自宅でゴロゴロして充実した休みを過ごしていた みか:うむ! みか:「獣の槍かっこいいなー、ちょーかっこいい。うしおみたいなかっこいい彼氏ほしいなー」ってあんよをばたばたしながらベッドの上でうつ伏せで読書タイムですよ※14 みか:読み進めて流兄ちゃんにぶわわわって涙を溢れさせたりする感受性豊かな… リュミナ:いやな十歳だな(全くである) GM:平成生まれのセリフじゃないな みか:10歳なので読む漫画もおませさん イリス・北沢:ずいぶんシブい本よんでますね GM:まあよし、そんなみかにおばあちゃんが「みかちゃん。あなたは女の子なんだからもう少し可愛らしいマンガを読みなさい」 みか:「はーい…可愛らしいまんが…」親戚のお兄ちゃんから借りた蛮勇引力※15と覚悟のススメ※16と武装正義団※17とイカ娘※18をみて悩むみかなのでありました。(酷いチョイスである) GM:ひどい リュミナ:これはひどい みか:尊野蛮!とか学校で真似してみるけどみんなぽかーんとするので「今度のぷりきゅあはこういう戦闘スタイルなんだよ」ってうそぶく GM:そんなモツがポロポロ出るぷりきゅあがあるかッ!! みか:じゃあしょうがないから美川べるのをよむよ。これならさすがにOKだろう(それは無い) GM:とまあ、そんな風にマンガを読んでいると・・・髪の毛のセンサーがぞわぞわと反応する GM:どうやら君がしばしば訪れているあの世界から助けを求められているようだ みか:「あ…」背中をぞくぞくっと走るこの感覚。いつものアレだ、逆境だ!じゃなくて、オリジンのピンチだ! GM:おばあちゃん「どうしたんだい?おかしな顔して」 みか:「おばあちゃん、私ちょっとおでかけしてくる。 今日は天気がいいからぶらぶらしてこようと思うんだー。 だから水筒つくってー」よいしょ、と座りなおしておばあちゃんにお願いするわけですよ! GM:おばあちゃん「はいはい。暗くならないうちに帰って来るんだよ」 みか:「ちゃんと門限の5時までには帰ってきます!パパとママとおばあちゃんとおじいちゃんに約束!」びしっと敬礼して見せるのだ。これぞやる気の構えである。 GM:おばあちゃん「今日は昆布茶でいいかい?」 みか:「うめこんぶがいい!」 GM:おばあちゃん「はいはい」 とおばあちゃんはみかに水筒を渡す リュミナ:渋いというか十歳というのは絶対嘘だろう(全くである) みか:10さいだよ! GM:1年の流れが地球とは違ってるかもしれないな みか:「よーし」というわけでおばあちゃんが水筒を準備している間にパーカーを着てスニーカーを履いて、神棚にお祈りしてからよっしゃあ!って気合を入れて水筒を受け取るのだ!「いってきまーす!」 GM:おばあちゃん「気をつけてね」 ※14 藤田 和日郎作の名作漫画「うしおととら」を読んでいる ※15~※17 各作品は山口貴由作の名作漫画作品である ※18 『侵略!イカ娘』 安部真弘作の人気漫画 みか:「はーいっ」というわけでお外にでると、そのへんの物陰にこそこそ。淡く光るおうちの鍵を取り出すと、自分だけに見える鍵穴にえいや、と差し込むのだ。 (飛ぶフレア) みか:とやると空間が四角く開いて、それを見てみかは頷く。間違い無くその時だ!というわけでその中にダーイブ!「そんやばん!」 GM:で、鍵穴に鍵を差し込むとスーパーマリオワールドのように鍵穴がグーンと広がってみかをオリジンへと誘うのだ GM:10歳らしいセリフを吐けっw リュミナ:もうやだ、この十歳 みか:10さい、どこだ、どこまでだ…! イリス・北沢:少なくとも3倍の年齢が必要な気がする みか:「そのとき、不思議なことがおこった!※19なんてねー!とう!」これでどうだ!(これでどうだ!じゃねぇ!!!) みか:近所のお兄ちゃんが「ディケイドにでたから」ってBlackとRXを… GM:そしてみかは虹色に輝くヤルダバオトロードを通っていく みか:みよみよーん。どっこからきったのかごっくろうさんねー※20ってかんじでみよみよしてオリジンへゴー! GM:そして・・・みかはオリジンへと辿りついた。君は複雑に描かれた魔法陣の中心に立っている。 ※19 『仮面ライダーBLACK RX』の主人公・南光太郎が作中でピンチに陥った際良く起こる出来事、巨大なピンチ強力な特殊能力や変身で解決する ※20 1975年放送のアニメ『タイムボカン』のOPのフレーズ GM:だからいくつだよ! イリス・北沢:みかのまわりの兄ちゃんどもは色々問題があるようだ GM:GMも生まれてねえよ! みか:PCは10さい!(それはない) みか:「おりじんのひとは みか を くりだした!※21 こんにちはーっ!」呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン※22っていわないだけがんばった(PLが) サラ:大変だ もはやつっこみ 追いつかない(全くである) リュミナ:というか突っ込みどころしかない(全くである) GM:みかの真正面にいた女性がぱあっと明るい表情を見せたと思った瞬間、みかの発声を聞くなり目を伏せる みか:おりじんだー!って嬉しそうにするよ! あれっ!? GM:女性「ああ・・・何と言うことでしょう。異世界から英雄を呼び出すはずが、こんな子供を招き寄せてしまうなんて・・・」 GM:気を失いそうな彼女を、側にいた高齢の男性がささえ励ます 「アゼリア姫!気を確かに」 ※21 任天堂製作のゲーム『ポケットモンスター』で主人公などがポケモンを出す際のフレーズ・・・というかモンスターなのかみか ※22 1969年放送のTVアニメ『ハクション大魔王』においてハクション大魔王が壷から飛び出してきたときの掛け声 イリス・北沢:ああ・・・アレな感じの残念そうな子だから目を伏せたんじゃないのね リュミナ:あ〜(納得 サラ:それを表に出さない姫まじ出来た人間 みか:「あれー…あたし悪者だこれ…だ、大丈夫だよ!あたし強いし!フォーリナーだよ!」見て見てー!!って一生懸命アピールするアレだ! GM:アゼリア姫「フォーリナー?では本当に・・・」 GM:アゼリア姫「じいや・・・本当に信じていいのでしょうか・・・」 GM:超不安そうだ リュミナ:そりゃなぁ・・・(全くである) みか:「本当に!本当に!!信じてよーっ! 外見で人を判断しちゃいけない、ただし全裸にコートの男は除くって学校の先生も言ってたよ!」 サラ:全裸にコートの女性はいいのか リュミナ:そこかよ イリス・北沢:その発想はなかった GM:あれだ、皮膚があるから恥ずかしく無いもん(なんでやねん) GM:アゼリア姫「・・・分かりました。異世界の勇者よ」 みか:「はいっ!」げんきよくへんじ。先生にもほめられるよいへんじ! GM:アゼリア姫「身勝手な事とは重々承知しております。貴女にこの国を救っていただきたいのです」 みか:「なるほどー、困ってますね、わっかりました! ええと…ダスクフレアですか?」鞄からじゃぽにかじゆうちょうを取り出してメモの準備だ。 GM:彼女は深々と頭を下げる。それに続き周囲にはべっている重臣も深々と みか:「あ、ああー!あたまは下げなくていいです!ほら、わたし10歳ですし、お礼は解決してから!」大人に頭を下げられるって子供からしたらすごいプレッシャーだよねー。 GM:大臣「ほう・・・その年でダスクフレアの事を知っているとは・・・既に何度も死線を潜り抜けた猛者に違いありませぬな」 GM:大臣「姫、この者ならアレを使いこなす事ができるでしょう」 イリス・北沢:「・・・姫・・・大丈夫なんでしょうか・・・じいは不安でございます・・・大臣は気楽ですのう・・・」 GM:その言葉にアゼリア姫が頷く。「では勇者様、こちらへ」とみかの手をとって案内する みか:「はいっ! …アレ? あれってなにかな、ロボットかな…そういえばステッペンウルフとか言うのがさいきんオリジンにも流れ始めたっていうしそれかな…魔法少女のステッキとかだったらちょっと残念だなー」ぶつぶつ。 みか:「はいっ!」姫の手をぎゅっとにぎって一緒に歩こう! GM:そして君達は厳重に鍵がかけられた宝物庫へと辿り着く。大臣が鍵を開けゴゴゴと仰々しい音を立ててトビラを開く GM:アゼリア姫「こちらです」と周囲に積み上げられている金銀財宝には目もくれず、最奥に設けてある祭壇へと向かう みか:「わ、すごい!」さすがのみかもおおよろこびだ!もうこのね、扉が厳重っていうだけで楽しいよね みか:「はーいっ」こういう時にはちゃんと言う事をきくみかだぞ。祭壇へゴー! GM:そこには、キラキラと黄金色に光を放つ一振りの剣が刺さっていた みか:「おお、剣…これはかっこいい…」 GM:アゼリア姫「これは、クスタル王家に代々伝わる秘宝・サンブレード。いつかこの国に危機が迫った時、これを使いこなせる勇者が国を救うと予言されています」 GM:アゼリア姫「さあ、勇者様。どうぞ剣を手に・・・」 イリス・北沢:じい「1日毎で光輝パワーを噴射しますぞ」※23 リュミナ:そこの人、ゲームが違います ※23 恐らくは、MTGで有名なウィザーズ・オブ・ザ・コースト社が権利を所有する世界一有名なTRPG『ダンジョンズ ドラゴンズ』の事をネタにしていると思われる みか:「伝説の剣!すごーい! でもあたし剣とか使ったことないよ? だからダメかもしれないけど、がっかりしないでね。あたしの武器は別にあるんだから」ってさっきの姫の様子を思い出してフォローいれつつむんずと剣をつかむのだ GM:で、みかが剣を手に取りズズっと引き抜こうとすると・・・剣は光の塊に変わってしまう。そしてその光の塊は小さく分裂してみかの体に入っていった GM:大臣「・・・!?剣が消えた!?」 リュミナ:有る意味見所の有る有望な十歳だな みか:「あ、あたしが壊したんじゃないよ? あー、なんか身体にフワーってきて…これは……」 GM:おろおろと動揺する重臣達。そんな中、アゼリア姫は冷静に「いえ・・・これは・・・」 GM:とみかの首にかかった鍵を指差す みか:「これ?」ってかぎをかかげてみせよう GM:みかは掲げた鍵に、ブレードが加わっている事に気付く みか:「おおー、ちょっとかっこいいかもー!」あのアレだよね! みか:見たことない武器なのでさすがのみかも大喜びだ! GM:アゼリア姫「剣は貴女を勇者として認めたようです。じい、やはり間違いありませんね」 イリス・北沢:じい「そ、そのようですな・・・じいもビックリですじゃ・・・」 イリス・北沢:入れ歯が外れそうな勢いであっけにとられている みか:おじいちゃんポリデントあげる、じゃなくて「えへへ、やっと信じてもらえたかな?」 GM:アゼリア姫「ええ、もちろんです」 嬉しそうに微笑む姫 GM:しかし、その瞬間。足元がグラグラと揺れる リュミナ:「なっ何事か〜」 みか:「地震ー?! お姫様、ここって最近地震多いの!?それともこれは…もっと違うやつかなー!」 リュミナ:「まさかやつが・・・」「おのれもうたどり着いたのか?!」とか言ってるんですね GM:アゼリア姫「地震ではありません。これは・・・」 姫の持つペンダントが光り、立体映像を映し出す。どうやら作戦司令室からの通信のようだ GM:大体そんな感じで GM:士官「大変です!テオス軍の襲撃です!急ぎ安全な場所へ避難を!」 みか:「テオス!あの宇宙忍者ゴームズどもめー!※24って、あれ?他にカオスフレアとか、あとダスクフレアは…?」 イリス・北沢:じい「ひ、姫。避難しましょう・・・で、では勇者どの。お願いしましたぞ〜・・・ふがっ」入れ歯飛ばしつつうろたえるじい イリス・北沢:せめてファンタスティックフォーって言ってやれよ(笑)※25 みか:おじいちゃんポリデント、じゃなくて「お姫様もおじいちゃんも避難して!大丈夫、あたしやっちゃうからー!」 GM:アゼリア姫「カオスフレアはお互いに牽き合うと聞いています・・・神炎同盟からの援軍の中にも、きっとカオスフレアがいるはず・・」 みか:「ううーん、わかったー!じゃあちょっとテオスやっつけてくる! 暴れてればきっとみんな気づくでしょ!」 GM:アゼリア姫「何もできなくて申し訳ありません。勇者様の勝利とご無事を祈らせていただきます」 リュミナ:(そのころのリュミナ)・・・道に迷いました イリス・北沢:おーい(笑) GM:おいゴッド(笑) サラ:魔王様しっかりー(笑) リュミナ:神様がでも迷う事は有る、迷いながら悩みながら・・・強くなるんです(何の話をしている) ※24 アメリカ製作のアニメ『The Fantastic Four』の邦訳版の題名 奇妙な名まえや吹き替えで有名な怪作 ムッシュムラムラ ※25 マーベル・コミック刊行のアメリカン・コミックスに登場するヒーローチーム ※24の作品の原作である みか:「だいじょうぶ!だってあたしは強いもん!」というわけで城の屋上とかにでるアレだ?アレか?まあテオスのいるところだ! GM:そしてみかは急ぎ迎撃へと向かうのであった GM:で、シーンエンド
https://w.atwiki.jp/vipdetrpg/pages/613.html
使用システム 異界戦記カオスフレアSC キャンペーン・ゲートマスター第一話『運命がその扉を叩く』 参加メンバー フェア(記憶喪失の転生少女) スタフカ・フォン・アウグスブルク(ナチスドイツのフォーリナー軍人) “ザーケイン”(せんべい好きの老人ヴァイスフレア) ガンヒルド・シェパード(NSSの堕天使女教官) 【セッショントレーラー】 造物主を封印した神々が降り立った“はじまりの島”リオフレード。 中立地帯であったこの地は今、戦乱の渦中に巻き込まれつつあった。 ある者は故郷の為に、ある者は主の為に、ある者は自分の為に。 人々の思惑が絡み合い、それは最悪の形へと結実していく。 異界戦記カオスフレアSC『運命がその扉を叩く』 人よ、未来を侵略せよ! 【ハンドアウト】 ――――――――――――――――――――――――――――― PC① スタフカ・フォン・アウグスブルク ●シナリオパス:“門の守護者”塞坂暦からの期待 キミは無数に扉が並び回廊で“門の守護者”と名乗る少女と出会った。 選んだ扉を潜った先でキミを待っていたのは、学生達と黄泉還りの戦いだった。 黄泉還りに襲われたキミはカオスフレアへと覚醒して撃退する。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC② ガンヒルド・”ガニー”・シェパード ●シナリオパス:シェムハザからの信頼 キミは上司であるガーディア准将ことシェムハザに呼び出された。 ニューマンハッタンでユーラメリカ合衆国へ帰還すべきとの声が上がり、 マスコミはゲート奪還の為に出兵を煽っているという。 准将はリオフレード学院の“越界の扉”を守るべくキミに出向を頼む。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC③ フェア ●シナリオパス:龍血からの衝動 キミは龍血を宿したカオスフレアだ。 だが最近、その龍血の力が増している気がする。 キミは龍血から感じる衝動を頼りにリオフレード学院へと辿り着く。 ここで今、造物主に関わる何かが起きようとしているのだ。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC④ “ザーケイン” ●シナリオパス:VF団への果たすべき責任 キミはリオフレード学院で臨時講師として在籍している。 その真の目的はリオフレード学院で暗躍するVF団を阻止する事。 キミの意に反して行動する彼等を放置するわけにはいかない。 そして、それは失われた記憶にも関係があるに違いない。 ――――――――――――――――――――――――――――― ログファイル HTMLログ版 キャンペーン・ゲートマスター第二話『偽りの救世主』 【セッショントレーラー】 絶海の孤島と化したリオフレード。 閉じ込められた人々の不安。悔恨する天使の歌声。 再び開かれた扉から現れるのは神か、それとも悪魔か。 時空振動弾の発動は始まりに過ぎなかった……。 今、混沌に終わりを告げるものが学院に出現する。 異界戦記カオスフレアSC『偽りの救世主』 人よ、未来を侵略せよ。 【ハンドアウト】 ――――――――――――――――――――――――――――― PC① ガンヒルド・”ガニー”・シェパード ●シナリオパス:アロマからの警告 キミは同じグリゴリであるアロマから呼び出されて警告を受ける。 サターナが次元振動弾のデータを持ち出していた可能性があり、 そして彼は姿を消し、NSS兵士数名も行方不明になっているという。 不安が島全体を覆っているようで嫌な予感がするのだと。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC② フェア ●シナリオパス:サターナからの勧誘 キミはグリゴリであるサターナから誘いを受ける。 失った記憶の復活、そして苦痛から解放する代わりに協力して欲しいと。 これが過去をやり直す最後のチャンスであり、 もし、そのつもりがあるのなら幻影宮まで来てくれと伝えた。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC③ “ザーケイン” ●シナリオパス:ジル・ド・レエからの揺るがぬ忠誠 キミの元に八部衆の一人、ジル・ド・レエがやってきた。 彼はキミを唯一のヴァイスフレアとして忠義を示すと共に、 この一連の事件が真なるヴァイスフレアを作り出す為だと伝えてきた。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC④ スタフカ・フォン・アウグスブルク ●シナリオパス:異形天使からの呼びかけ キミは学生達と突如学院に出現した異形天使たちと交戦。 その最中、彼等はキミたちに“貴方はそこにいますか?”と呼びかけてきた。 その声を聞いたNSS兵士やVIPERが意識を失って倒れてしまう。 ――――――――――――――――――――――――――――― ログファイル HTMLログ版 キャンペーン・ゲートマスター第三話『三千世界を統べる者』 【セッショントレーラー】 “越界の扉”を手に入れ、真なるヴァイスフレアを名乗るシャドウ。 冥府や夢の世界から現れる無数の軍勢がリオフレード学院を襲う。 援軍の見込みもなく、絶望的な消耗戦を強いられるカオスフレア達。 果たしてシャドウの目的とは。真なるヴァイスフレアが意味するものとは。 異界戦記カオスフレアSC『三千世界を統べる者』 人よ、未来を侵略せよ。 【ハンドアウト】 ――――――――――――――――――――――――――――― PC① “ザーケイン” ●シナリオパス:シャドウからの敵愾心 シャドウはキミの代わりとして造物主によって作り出されたコピーだ。 彼にとってキミの存在は許しがたいものであり、 そして真なるヴァイスフレアとなる為に倒すべき相手だ。 無論、それはキミも同じなのかもしれない。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC② スタフカ・フォン・アウグスブルク ●シナリオパス:塞坂暦からの不安 キミは意識を取り戻した塞坂暦と会話を交わす。 暗い表情を浮かべる彼女に理由を問いただすと、 シャドウが“越界の扉”を使って援軍を呼べるのだという。 そして、それはスタフカにとっては因縁深い相手かもしれないのだ。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC③ フェア ●シナリオパス:失われた記憶からの悪夢 キミは最近、悪夢に魘されるようになっていた。 「どうして見捨てたのか」と人々が口々にキミを責め立てる。 その答えはキミの失われた記憶の中にしか存在しない。 キミは記憶が蘇りつつあることを感じ始めた。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC④ ガンヒルド・”ガニー”・シェパード ●シナリオパス:“越界の扉”への警戒 キミはグリゴリの仲間たちと共に島全体の調査に当たった。 その結果、リオフレードは夢や冥府、異なる複数の時間軸などが 複数に重なっている、非常に不安定な状態だと判明する。 “越界の扉”の影響と考えたキミはそれをを止めるべく行動する。 ――――――――――――――――――――――――――――― ログファイル HTMLログ版 キャンペーン・ゲートマスター最終話 【セッショントレーラー】 “越界の扉”から彼方へと姿を消した造物主。 大戦の再来を阻止すべく結集する各勢力。 復活した造物主の目的とは。そして奴の向かう先とは。 失われた記憶が蘇る時、最後の戦いの幕が開く。 異界戦記カオスフレアSC『選んだ未来へ』 人よ、未来を侵略せよ。 【ハンドアウト】 ――――――――――――――――――――――――――――― PC① フェア ●シナリオパス:失われた記憶からの囁き キミは知っている。造物主がどこへ行ったのか。 そして何をしようとしているのかを知っている。 ただ、思い出せない。思い出せば今の自分ではいられない。 それでもキミの記憶を呼び覚ます時が来ている。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC② “ザーケイン” ●シナリオパス:VF団からの絶対の忠誠 キミはこれから始まる戦いの為にVF団の総力を結集した。 いまや“越界の扉”はキミの支配下にあり、どこにでも行ける。 しかし追うべき造物主の手がかりはなく時間が過ぎていくばかり。 忠実なる手足はキミの命令が下るのを待っている。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC③ スタフカ・フォン・アウグスブルク ●シナリオパス:己の影からの誘惑 キミは夢を見た。戦争に敗れた祖国の変わり果てた姿。 “越界の扉”は全ての時間に通じている。やり直すことができる。 そう自分であって自分ではない存在が語りかけてくる。 キミは造物主の前に、それと戦わなければならないと理解した。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC④ ガンヒルド・”ガニー”・シェパード ●シナリオパス:ジェイコブ・ペテルセンからの期待 キミはネフィリム社の会長、そして使徒である“カルマ”から話を聞く。 復活した造物主は未だ本来の力を発揮できない事、 そして、その背後にはEvilが関与している可能性があるという。 キミは会長から最後の希望を託される。 ――――――――――――――――――――――――――――― ログファイル HTMLログ版
https://w.atwiki.jp/vipdetrpg/pages/488.html
使用システム 異界戦記カオスフレアSC 参加メンバー クー・シリウス(パットフットの少年歩行戦車乗り) 元上 楓(ロリ仙人なサクサシュア女勇者) コプト(仮面ライダーオーズのアンクQB) イオノア(広範囲殲滅魔法使いの女メイジ) ■トレーラー 二年前、勇者によって倒された魔王“雪の女王”。 しかし1人の少女の心を借りて復活を遂げる。 街を、人々を、あらゆるものを凍らせて広がっていく永遠の冬。 カオスフレアたちは少女を救うことができるのか。 異界戦記カオスフレア SecondChapter『雪の女王』 人よ、未来を侵略せよ! 【ハンドアウト】 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― PC① クー・シリウス ●シナリオパス:ミーアへの心配 キミはミーアと幼馴染であり、彼女は二年前に行方不明となった。 しかし突然、彼女から手紙が届く。そこにはただ一言だけ『助けて』とあった。 そしてキミは手紙の送り先である雪山へと向かった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― PC② 元上 楓 ●シナリオパス:雪の女王への憎悪 キミは2年前、ミーアと共に雪の女王と戦った勇者である。 激戦の末に雪の女王と刺し違えて死亡したが、 雪の女王の復活と共にその魂が転生し、現世に蘇った。 今度こそ奴を倒さなくては。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― PC③ コプト ●シナリオパス:事件への解決 キミは守護魔法師と契約するグレズのマシンライフだ。 キミと契約していたアシュリーは雪の女王を倒しに向かい、 そして帰ってこなくなった。探しに行かなければ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― PC④ イオノア ●シナリオパス:元上 楓への助力 キミは勇者やミーアと共に冒険したPTメンバーである。 再び雪山に訪れたキミの前に倒したはずの雪の女王が現れる。 村人を救う為にもキミは立ち上がる。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ログファイル HTMLログ版
https://w.atwiki.jp/vipdetrpg/pages/468.html
使用システム 異界戦記カオスフレアSC 参加メンバー 海和 七海(少女艦長) イシュケ・ノイジ(ショタ海魔術師) 火神穂村(関西フォーリナー) 村雨・ステラ・京花(VF団強化人間)サンプル強化人間改造 ■セッショントレーラー 死の先に待っていたのは、冥界の守護者となった曽祖父の姿だった。 が、怨念に取り込まれ、生きる人々を殺してでも正義を成し遂げようとする彼の姿は哀しかった。 海の乙女ミリーヌの導きでアラドゥス=タルトゥースを脱出したPC1はイスタムと呼ばれる人々と出会う。 だが、その背後には恐るべき追跡者が迫っていた 異界戦記カオスフレアSC「滄海の脱出」 人よ、死するともなお未来を侵略せよ。 【ハンドアウト】 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― PC① 海和 七海 ●シナリオパス:ミリーヌへの好意 不慮の事故で死んだ君を待っていたのは太平洋戦争で死んだはずの曽祖父だった。 だが、君は自分づけのメイド、ミリーヌから彼が自分を地上に侵略するための兵器にしようとしていると伝えられる。 衝撃を受けた君に、往久は真実と告げた。 そして君は、ミリーヌと共に海の底の街アヅミを脱出したのだ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― PC② イシュケ・ノイジ ●シナリオパス:PC1への義務感 君はアラドゥス=タルトゥースに所属している。 ある日、強硬派の淡海往久に君は呼び出された。 「私の孫娘のフレアを使い、地上を海に変えろ。全てをだ」 君を見る目はエゴの塊だった。そして今気が付いた彼はダスクフレアとなってしまったのだと。 自分が消えても孫娘である七海がいれば彼は必ずオリジンを海に沈めるに違いない。 君は彼女の手を取りメイドであるミリーヌと三人で地上へ脱出する事を決めた。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― PC③ 火神穂村 ●シナリオパス:織田信長への協力 君は織田家ゆかりのカオスフレアだ。 今日も信長から命令が飛び交う。なんでも神王エニア三世がある予言をしたらしい。 「砂漠の海から来たりし希望。絶望に捕らえられるべからず」と そこで現在フリーの君を派遣する事にしたそうだ。 そして君は海に付いた。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― PC④ 村雨・ステラ・京花 ●シナリオパス:任務への使命感 君は美酒町をVF団に所属して守る13人委員会からのエージェントとして活動してる。 指令が鹿鳴館の口から飛ぶ。なんでも、オリジンを水没させようとしている勢力があるようだ。 そしてそれはオリジンの冥界的役目のこちらにもすさまじい悪影響を及ぼすらしい。 君の任務は現地のカオスフレアと協力し、海和七海という少女を保護することだ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ログファイル HTMLログ版
https://w.atwiki.jp/vipdetrpg/pages/396.html
2013/09/8~の未来侵略『大いなる旅路』 使用システム 異界戦記カオスフレアSC 参加メンバー エクスフィン(フラジールの少年守護魔法師) カーネリア(孤高の女宇宙海賊) 〝レジェンド〟(十三騎神の無効化少女) 金剛(地球の戦艦擬人化少女) ■トレーラー 遥かに広がる大宇宙。そこは無限の浪漫と野望に満ちている。 難民を連れて居住可能な惑星を求めて旅するヴァルホル級移動要塞『フロンティアⅣ』。 しかし、その平穏な航海もテオスの私掠船団“海賊ギルド”によって打ち破られる。 記憶喪失の少女を連れ去る彼等の目的とは? そして大いなる宝への道標とは何か? 異界戦記カオスフレア SecondChapter 「大いなる旅路」 人よ、未来を侵略せよ! 【ハンドアウト】 ※今回のシナリオではBS:真空状態、無重量状態を採用しています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― PC① ●シナリオパス:アイシャへの友情 キミはヴァルホル級移動要塞『フロンティアⅣ』で生活している。 記憶喪失の少女アイシャと出会い、お互いに親密な関係となっていく。 しかし海賊の襲撃を受けて彼女は連れ去られてしまった。 なんとしてでも彼女を連れ戻さなくては。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― PC② ●シナリオパス:クリスタル・ガイへの敵対 キミは星々を渡り歩く宇宙の戦士だ。そしてキミには宿敵と呼べる男がいる。 テオスの私掠船団“海賊ギルド”の幹部、クリスタル・ガイ。 彼が何かを企んでいると察知したキミは即座に行動を開始した。 ようやく、この腐れ縁に終止符を打つ時が来たのだ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― PC③ ●シナリオパス:任務への使命感 キミに組織(自由)から命令が下った。 テオスの私掠船団“海賊ギルド”の討伐、それがキミの使命だ。 無差別に略奪を行なう彼ら無法者を生かしておく必要はない。 キミはダスクフレアハンターとして出撃する。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― PC④ ●シナリオパス:シグマ博士への義務感 キミは超光速航法の研究者のシグマ博士と懇意にしているカオスフレアだ。 だがシグマ博士は海賊ギルドの手によって研究を奪われて殺されてしまう。 現場に居合わせたキミは博士の口から研究の危険性を告げられる。 亡くなった博士に代わり、キミは研究を封印する決意を固める。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ログファイル HTMLログ版
https://w.atwiki.jp/vipdetrpg/pages/435.html
20131102~の未来侵略 ヨーゼフ(サンプル暁を呼ぶ舞で参加)【ヒイロ】 カミーユ・ビダン(サンプル音速の騎士で参加)【カミーユ】 ユリ・ゲルダー(聖戦士/パンデモニウム/スペリオル) 【弱気な超能力少女】 明城 己奈(あかぎ みな)(光翼騎士/フォーリナー・暁帝国/顕現者・文官) 【リオフレード図書委員長】 【セッショントレーラー】 金曜の夜、ニューマンハッタンでひとりの老人が死んだ。 老人は善良な自動車修理工。殺される理由など、何一つないはずだった。 殺したのは伝説のヒーロー、マスクファイヤー。 だが残された家族は、かつて老人が悪の秘密結社“VF団”の大幹部、鬼神提督であったことを知る。 悪をなした者は、永遠に悪なのか? 善をなすとは、一体何なのか? 異界戦記カオスフレア『罪と罰~ヒーローの条件~』 人よ、未来を侵略せよ! 【シナリオハンドアウト】 PC1:父への哀しみ 必須:ネフィリム。エルダからの移民でないと話成り立たない。 父、エディ・ブラウンが殺された。実直な自動車整備工で、誰からも愛されていた父。孤児だった君を引き取ってくれた、優しい父。 だが、残された父の遺品が告げたのは、もっと別の冷酷な事実だった。VF団大幹部、“鬼神提督”。それが父のかつての名。 父が殺されたのは、正義の裁きなのか。だがそれでも、君は父の死の真相を知りたいと願った。 PC2:マスクファイヤーへのあこがれ 推奨:ネフィリム以外 オリジンでもその名がとどろく伝説のヒーロー、マスクファイヤー。 彼は君のあこがれだった。だが、彼との出会いは、最悪のものだった。無抵抗の老人、エディ・ブラウンをただ一撃で惨殺したその姿。 なぜ、と思わず問うた君に、彼は「正義のためだ」と答え、闇に消えた。 その後姿が泣いていた。 深い悲しみを背負った背中だった。君は、彼を放置できないと感じた。 PC3:フランツ・グレイク警部への信頼。 推奨:無し。登録ヒーローだが自由に作っていい。 ヒーローが登録され、ヒーローが管理される時代。それを平和と呼ぶべきなのかどうか、君には分からない。 おりしもニューマンハッタンで続発する謎の連続殺人。殺されたのはいずれもかつて悪の組織VF団の関係者だった人々。 君は、ニューマンハッタン市警のフランツ警部の依頼を受けて、この事件の捜査に乗り出した。 PC4:マスクファイヤーへの疑念 二十年前、VF団によってリオフレードから奪われた禁断の魔術書、“サルモンの五芒星”が、ニューマンハッタンの裏オークションに出品されるという。 これを秘密裏に奪還するのが、生徒会からの依頼だ。 だが裏オークションは、突如出現したヒーロー、マスクファイヤーによって、壊滅させられ、本は彼の手に落ちてしまう。 事件の背後関係を推理し、この謎を解かなければ。 まとめ
https://w.atwiki.jp/vipdetrpg/pages/513.html
使用システム 異界戦記カオスフレアSC 参加メンバー 守須慎/怪盗フォレス(十三騎神の怪盗キッド) トリア(フォーリナーの少女ヒロイン) オレガノ(動く城の主で魔法使い) “宇宙の焔”トート・ロウに乗る少女(スペースほむら) ■トレーラー 冒険家たちの間で語られる、空に浮かぶ城ラピュタ。 その伝説を求めて空賊とロンデニオン軍特務機関が動きだす。 鍵となる少女が舞い降りる時、オリジンを揺るがす大冒険の幕が開く。 手に汗握るトロッコでのカーチェイス! 迫り来るタイムリミット! 果たしてカオスフレアはラピュタへと辿り着くことができるのだろうか! 異界戦記カオスフレアSC『うろ覚えラピュタ』 人よ、天空の城を侵略せよ! 【ハンドアウト】 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― PC① 守須慎/怪盗フォレスト ●シナリオパス:クラリスの庇護 キミは三千世界に名を轟かす大怪盗の義賊だ。 宿命管理局のアレクサンドラからフォーリナーが誘拐されたと聞いたキミは 単身、ロンデニオンの飛行船へと忍び込むが、そこに居たのは別の少女だった。 軍に捕まったという彼女を、キミは攫っていくと約束する。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― PC② トリア ●シナリオパス:ムスカからの執着 キミはオリジンへと召喚されたフォーリナーだ。 しかし、そこに待ち受けていたのはロンデニオンのムスカ大佐だった。 彼は自分に従わせようとキミに龍血を投与し、協力を迫る。 龍血の呪いを解くにはラピュタに行くしかないと彼は迫るが……。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― PC③ オレガノ ●シナリオパス:自らの世界への守護 キミは類稀なる才能と動く城を持つ魔法使いだ。 ある時、キミが空を見上げていると飛行船と空賊が争うのを目にする。 キミの城に墜落してきては堪らない。キミは争いを収めに向かった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― PC④“宇宙の焔”トート・ロウに乗る少女 ●シナリオパス:草壁マドカからのお願い キミは森の中で眠り続ける守護神である。 そこへ草壁マドカという少女が現れてキミにお願いをする。 何でも彼女の両親が乗った飛行船が空賊に襲われているという。 キミはその願いを聞き入れて、現地へと向かった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ログファイル HTMLログ版
https://w.atwiki.jp/vipdetrpg/pages/531.html
使用システム 異界戦記カオスフレアSC キャンペーン・ワールドブレイク・第一話『断たれる世界』 参加メンバー 夜霧 迅(Dフラグメント製の刀“界断”を持つフォーリナー剣士) 響(不死鳥の異名を持つ特Ⅲ型2番艦) Gemini007(迅に仕える戦略用機械天使) 橘 八白(死ねない身体を持つ不老不死の少女) 【セッショントレーラー】 クシャスラ始源主義龍皇国に災厄が迫る。 絶え間なく続く地響きはアウステル山脈崩壊の兆し。 弧界を失った彼女らの国はまたしても消えてしまうのか。 アラドゥス=タルトゥースの地上掃滅計画が始まる中、 三千世界を救う為、救世主たちがオリジンへと舞い降りる。 異界戦記カオスフレアSCキャンペーン・ワールドブレイク 第一話『断たれる世界』 だが、これは始まりに過ぎない事を、今は誰も知らない……。 【ハンドアウト】 ――――――――――――――――――――――――――――― PC① 夜霧 迅 ●シナリオパス:クシャスラの人々への尽力 キミは蔵の中で一振りの刀、“界断”を手にした。 その直後、キミはルイムニー大森林の奥地へと飛ばされる。 そこでクシャスラ龍皇国の人々と出会い、心を通わせる。 滅亡を迎えようとする国と民のため、 そして自身の正義の為にキミは立ち上がった。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC② 響 ●シナリオパス:地上掃滅計画への阻止 キミはアラドゥス=タルトゥースの地上掃滅計画を知った。 この計画が実行に移されればアウステル山脈は崩壊する。 しかし、キミの言葉に耳を貸すものはなく、 そうして流れ続けてクシャスラ龍皇国へと辿り着いた。 ここならばキミと共に立ち向かう仲間が見つかるかもしれない。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC③ Gemini007 ●シナリオパス:夜霧 迅への興味 キミは大戦前に封印された機械天使だ。 ある時、キミはメタトロンによって封印を解かれた。 何も答えない彼は、全てを知りたければ、 オリジンに降りたフォーリナーに協力するようキミに求める。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC④ 橘 八白 ●シナリオパス:クシャスラ龍皇国への悔恨 キミは様々な弧界を彷徨ってクシャスラ龍皇国へと辿り着いた。 失われた故郷を思い起こすキミの耳にイヤな噂が飛び込む。 この国が山脈の崩落に呑まれて沈むかもしれないという。 クシャスラをもう一度失うかもしれない恐怖と悲しみ。 それがキミを駆け出させた。 ――――――――――――――――――――――――――――― ログファイル HTMLログ版 キャンペーン・ワールドブレイク・第二話『死都崩壊』 【セッショントレーラー】 遂に始まったアラドゥス=タルトゥース深国との決戦。 そして戦いによって引き裂かれる戦友との絆。 大陸を沈めんとする“悲劇の歌長”淡海往久の思惑とは。 今、オリジンを巡る1つの戦いに終止符が打たれる。 異界戦記カオスフレアSCキャンペーン・ワールドブレイク 第二話『死都崩壊』 ……これは1つの戦いの終わりに過ぎない。 【ハンドアウト】 ――――――――――――――――――――――――――――― PC① 響 ●シナリオパス:電への家族 キミは旧帝国海軍の暗号電文を受信する。 それは知るのはキミと、かつてのキミの仲間だけ。 暗号に示された地点へ一人で向かうと、 そこには姉妹艦である電がキミの到着を待っていた。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC② 真城 海斗 ●シナリオパス:淡海往久への疑念 アラドゥスに居たキミは淡海往久という人物を知っている。 何故彼がここまで性急に大陸を沈めようとするのか、 オリジン全土に対して無謀な宣戦布告を行なったのか。 その疑念を払拭すべく淡海と対峙する決意を固める。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC③ 夜霧 迅 ●シナリオパス:夜霧 漸への家族 キミはダスクフレアとなった祖父、夜霧 漸を倒した。 何故、祖父は淡海往久に従ってキミたちと戦ったのか、 その理由を知る為には淡海往久に会わねばならない。 キミは真相を確かめるべく淡海と対峙する決意を固める。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC④ Gemini007 ●シナリオパス:造物主からの利用 キミは造物主に造られ、そして使われることなく封印された。 何の為に? 使う必要もなく生み出されたというのか? キミの中の疑念は少しずつ確信へと変わっていく。 今こうしてここにいる事こそが造物主の意志であると。 ――――――――――――――――――――――――――――― ログファイル HTMLログ版 キャンペーン・ワールドブレイク&デッドライン 第三話 【セッショントレーラー】 アラドゥス=タルトゥース深国との戦争も終結し、 ようやく戦乱に荒れたオリジンの海に一時の平穏が訪れた。 この戦いで失ったものへの悲しみを癒すべく、 カオスフレアたちは海水浴場で束の間の休息を得る。 そして開催されるビーチコンテスト。 だが、そこには邪悪な陰謀が潜んでいた。 異界戦記カオスフレアSCキャンペーン・ワールドブレイク&デッドライン第三話『海だ! ビーチだ! バカンスだ!』 双頭深海怪獣オクトドン登場。 【ハンドアウト】 ――――――――――――――――――――――――――――― ●シナリオパス:コナーズからの執着 キミが浜辺を散歩しているとコナーズという富豪に ビーチコンテストに参加しないかと誘いを受ける。 浜辺に集まった美人を集めての一大コンテストで、 なんでも優勝者やベスト8に残った参加者には賞金も出すと言う。 ――――――――――――――――――――――――――――― ●シナリオパス:老人からの警告 キミはビーチを散歩中に杖を振り回して暴れる老人と遭遇する。 彼によるとビーチのオーナーであるコナーズが コンテストの為、ビーチの祭壇を撤去してしまったという。 なんでも昔、とても危険な怪物を封印していたらしく、 このままでは祟りで大変な事になると説明する。 ――――――――――――――――――――――――――――― ログファイル HTMLログ版 キャンペーン・ワールドブレイク・第四話『審判の日』 【セッショントレーラー】 突如として失踪したGemini007。 それに呼応するかのように各勢力が遺跡争奪戦を開始する。 消える事のない戦火の中で響き渡る天使の嘲弄。 そして明かされるカオスフレアたちの罪。 与えられるのは罰か、それとも赦しか。 異界戦記カオスフレアSCキャンペーン・ワールドブレイク 第四話『審判の日』 ……この戦いに終わりはあるのか。 【ハンドアウト】 ――――――――――――――――――――――――――――― PC① Gemini007 ●シナリオパス:“空の天使王”サマクスからの失望 キミは気付けばサマクスの居城である“灰天宮”にいた。 話によると彼は造物主の命を受けてキミを監視していたらしい。 彼はキミを失敗作だと罵ると傍らの機械天使に拘束を命じた。 そのGemini100(ゲミニ・ケントゥム)と呼ばれた機械天使は キミを牢へと運んで行くと容赦なく解体を始める。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC② 夜霧 迅 ●シナリオパス:“天の書記”メタトロンからの期待 Gemini007の行方を追うキミの前にメタトロンが現れる。 彼の話ではGemini007を連れて行ったのはサマクスであり、 その居城である“灰天宮”へと案内してくれるという。 さらに彼はキミにこう告げる。 「この先には三千世界にとって最悪の未来が待っている。 それを変えられるのは可能性の力を持つカオスフレアだけだ」 ――――――――――――――――――――――――――――― PC③ 真城 海斗 ●シナリオパス:“5の風”マキリ・エエカトルへの怒り 眼下で繰り広げられる遺跡を巡る戦い。 その中でキミはプロミネンスの気配を感じ取った。 そして、同時にキミに烙印を刻み込んだ邪悪の存在を。 この戦いを煽動する悪意に、存在しないはずの心臓が高鳴る。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC④ 響 ●シナリオパス:戦争への悲嘆 アラドゥス=タルトゥース深国との戦いは終わった。 だが各勢力は遺跡を巡って互いに争いを始めた。 燃える大地、打ち砕かれた兵器、倒れ逝く兵士たち……。 自分たちは何の為に戦ったのか、今はその答えさえ見えない。 ――――――――――――――――――――――――――――― ログファイル HTMLログ版 キャンペーン・ワールドブレイク&デッドライン最終話『その宿命に終止符を』 【セッショントレーラー】 再び目覚める蒼い機神パイラーヴァ。 そして遂に出現した元凶マキリ・エエカトル。 三千世界消滅までのカウントダウンが始まる中、 カオスフレアたちは最後の戦いへと望む 異界戦記カオスフレアSCキャンペーン・ワールドブレイク&デッドライン 最終話『その宿命に終止符を』 人よ、交わる宿命を断て! 【ハンドアウト】 ――――――――――――――――――――――――――――― ●シナリオパス:マキリ・エエカトルへの決着 キミは大天使メタトロンから全ての事の顛末を聞く。 その直後、マキリ・エエカトルが三千世界消滅を予告する。 そして、その魔の手はクシャスラ龍皇国へと向けられた。 ――――――――――――――――――――――――――――― ログファイル HTMLログ版 雑談含む未修正HTMLログ版 キャンペーン・デッドライン・第一話『引かれた死線』 参加メンバー 片月 滝(死を視る目を持つ少女) 孤龍皇レヴィ(死に瀕する龍皇国王女) 真城 海斗(造物主の呪いを受けた不死人) エリック=フォルシアン(トラウマ持ちの元エース) 【セッショントレーラー】 クシャスラ始源主義龍皇国に災厄が迫る。 絶え間なく続く地響きはアウステル山脈崩壊の兆し。 弧界を失った彼女らの国はまたしても消えてしまうのか。 アラドゥス=タルトゥースの地上掃滅計画が始まる中、 三千世界を救う為、救世主たちがオリジンへと舞い降りる。 異界戦記カオスフレアSCキャンペーン・デッドライン 第一話『引かれた死線』 だが、これは始まりに過ぎない事を、今は誰も知らない……。 【ハンドアウト】 ――――――――――――――――――――――――――――― PC① 片月 滝 ●シナリオパス:片月十三からの依頼 キミは父親である片月十三に呼び出された。 理由も知らされぬまま言われるがまま空間を裂くと、 そこにはキミの知らない世界が広がっていた。 今からキミはオリジンに行き、ある国を救うのだという。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC② 孤龍皇レヴィ ●シナリオパス:クシャスラ龍皇国への愛情 キミはクシャスラ龍皇国の王である。 平穏だったこの国に今、不穏な空気が立ち込めている。 頻発する地震と、それに伴う土砂災害。 この国に迫る危難にキミは立ち向かう決意を固める。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC③ 真城 海斗 ●シナリオパス:アラドゥス=タルトゥースからの脅威 キミは地上掃滅計画を実行する直前の混乱に紛れ、 アラドゥス=タルトゥースから脱走した。 しかし、アラドゥスの尖兵に執拗に追いかけられ、 ようやくクシャスラ龍皇国近辺で追っ手を撒くことに成功する。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC④ エリック=フォルシアン ●シナリオパス:チェーザレ・プロヴィノ大佐からの信頼 キミはチェーザレ・プロヴィノ大佐から呼び出された。 以前発掘した造物主の神殿近辺で地震が頻発しているらしい。 これが遺跡の力によるものかは分からないが、 下手に刺激を与えるべきではないと原因の調査を依頼される。 ――――――――――――――――――――――――――――― ログファイル HTMLログ版 キャンペーン・デッドライン・第二話『龍皇崩御』 【セッショントレーラー】 遂に始まったアラドゥス=タルトゥース深国との決戦。 そして戦いの中で消えようとする命の灯火。 大陸を沈めんとする“悲劇の歌長”淡海往久の思惑とは。 今、オリジンを巡る1つの戦いに終止符が打たれる。 異界戦記カオスフレアSCキャンペーン・デッドライン 第二話『龍皇崩御』 ……これは1つの戦いの終わりに過ぎない。 【ハンドアウト】 ――――――――――――――――――――――――――――― PC① 孤龍皇レヴィ ●シナリオパス:クシャスラ龍皇国への愛情 キミはこの国の王女であり、この国を愛している。 だがキミの命の灯火はまもなく消え去る。 その時までに何が出来るのか、何を残せるのか、 それを悩む時さえももう無いのかもしれない。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC② 橘 八白 ●シナリオパス:孤龍皇レヴィへの決意 キミはレヴィの命がもう永くない事を知っている。 しかし、それでも彼女を止める事はできないだろう。 永劫に生き永らえる苦しみの中で、 キミは彼女の生を見届ける決意を固める。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC③ エリック=フォルシアン ●シナリオパス:チェーザレ・プロヴィノ大佐からの信頼 キミはチェーザレ・プロヴィノ大佐から連絡を受けた。 敵の動きは散発的で、対処に難儀しているらしい。 しかし、地上掃滅を目的にしている割りに攻撃は消極的だ。 これを大規模な作戦の前兆と見た彼は、キミに待機を命じる。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC④ 片月 滝 ●シナリオパス:鹿鳴館蜘命からの利用 キミは十三人委員会の鹿鳴館蜘命から 母親の伊織が昏睡状態にあると知らされる。 これを助けるにはダスクフレアを倒し、 世界に還元されるフレアを以ってして救うしかないという。 キミは利用されるのを承知して、その提案を聞き入れた。 ――――――――――――――――――――――――――――― ログファイル HTMLログ版 キャンペーン・デッドライン・第四話『戦慄の蒼い機神』 【セッショントレーラー】 突如、大断崖に出現する謎の蒼い機神。 それに呼応するかのように各勢力が遺跡争奪戦を開始する。 パイラーヴァ、封印の神官、クシャスラ消滅、不死の身体……、 全ての謎が遺跡へと集い、そして明かされる。 異界戦記カオスフレアSCキャンペーン・デッドライン 第四話『戦慄の蒼い機神』 ……この戦いに終わりはあるのか。 【ハンドアウト】 ――――――――――――――――――――――――――――― PC① エリック=フォルシアン ●シナリオパス:蒼い機神への執着 キミは片月滝と共に遺跡へと向かう途中、例の機体を目撃する。 激情に駆られたキミは一人で追跡するも目標を見失ってしまう。 そこでキミはテオスとNSSが交戦してるのを目にする その直後、チェーザレ大佐から連絡が入る。 遺跡の情報が各勢力に拡散されて争奪戦が始まったと。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC② 片月 滝 ●シナリオパス:VF団からの利用 エリックと別れたキミの前にVF団のエージェントが現れる。 その時、君の携帯が鳴り、病院から母親が消えたと伝えられる。 さらに男は滝の父親も人質に取っている事を伝え、 遺跡までの同行を求める。拒否は許されないと嘲笑った。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC③ 風花・アインハルト・慧礼奈 ●シナリオパス:アラビストン上級大将からの脅迫 キミの元にテオスのアラビストン上級大将がやってきた。 彼によると遺跡確保の拠点として、この国を接収したいとの事。 代替わりしたばかりで国民も不安であり、軍の規模も知れている。 無血でテオスに降って庇護を求めるか、あるいは実力行使か。 脅迫めいた言葉を残して上級大将は立ち去っていく。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC④ 橘 八白 ●シナリオパス:“サンジェルマン伯爵”ジル・ド・レエからの興味 キミは片月滝がVF団と共に行動しているのを目撃する。 彼女を問い質そうとした瞬間、キミは長髪の男に切り刻まれた。 再生していくキミの身体を興味深そうに眺めながら その男、VF団八部衆の一人、ジル・ド・レエは名乗りを上げた。 ――――――――――――――――――――――――――――― ログファイル HTMLログ版
https://w.atwiki.jp/vipdetrpg/pages/687.html
使用システム 異界戦記カオスフレアSC 参加メンバー 聖戦士PC①: 犬神角之進(グレズ/富嶽マルチのサイボーグサムライ) 星詠みPC②:レティ(大断崖の底に眠るものの一部を知るパルフォーロン/クレリック) 執行者PC③:マカシエル,エレミア(超ウザキャラ御使い/機械天使) 光翼騎士PC④: "輝龍"ガルバ(ガルバダオラのプレデター) 【セッショントレーラー】 申命事変の騒ぎもその余波を残しながら収まり、ダークネスディアマントはオリジンから消え失せた。 多くの天使は神炎同盟にもテオスにも属さずただ造物主の命令を遂行するのみであったが、一部の自我を持つ者はそれに反目した。 とある御使いもまた、カオスフレアとして神炎同盟に与していたが龍血の力に呑まれ、他の天使と同様にダスクフレアと化してしまう。 そしてその裏では大断崖の奥底で災厄の火種が燻っていた。 異界戦記カオスフレアSC『片翼の天使』 人よ、未来を侵略せよ! 【ハンドアウト】 ——————————————————————————————— PC① 犬神角之助 シナリオパス:アルゼノアへの憐憫 推奨ミーム:アンゲロイ 又は 富嶽(剣客) アルゼノアは富嶽で剣術を学んでいた御使いのカオスフレアだった。 だがテオスとの激戦の中で命を落としかけたアルゼノアはその場に居合わせたテオスのダスクフレアに差し出された龍血を飲み干し、ダスクフレアへと変貌していった。 かつての友を取り戻すため、あるいは彼が間違いを犯す前に葬るため、君は彼を追っている。 ——————————————————————————————— PC② レティ シナリオパス:大断崖への帰属 推奨ミーム:オリジン(パルフォーロン) キミはオリジンの中央大陸を二つに分ける大断崖の霧の中に生きる者だ。 キミにとっての故郷にも等しいこの場所に土足で踏み入ってきたダスクフレアがいたとすれば、キミにとって野放しにする意味は無いだろう。 愚かにも大断崖の底へと突き進むダスクフレアによって悲劇が生まれる前に留めなければなるまい。 ——————————————————————————————— PC③ マカシエル シナリオパス:造物主への興味 推奨ミーム:なし (龍血のギフトの取得を推奨) キミはオリジンの各地に残っているダークネスディアマントのような造物主の遺産を探している。 力のためであるかもしれないし、学術的な興味であるかもしれない。 造物主の遺骸を追うダスクフレアを追う内にキミは大断崖へと辿り着いた。 ——————————————————————————————— PC④ "輝龍"ガルバ シナリオパス:強さへの憧憬 ダスクフレアのような強敵を討ち果たし続ければ強者になれる。 そう思うキミに冥龍皇イルルヤンカシュは告げる。 ——神炎同盟が看過できないダスクフレアの絡んだ話がある。 大断崖の底へ突き進む天使を討たねばならないという話を聞いたキミが立ち止まる理由は無い。 ログファイル HTMLログ~GMからのクリスマスプレゼントを添えて~