約 922,604 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri/pages/3708.html
各キャラ紹介文 光の三妖精 光の三妖精 基本AA 各キャラ紹介文 光の三妖精 光の三妖精 基本AA
https://w.atwiki.jp/sakabooks/pages/55.html
部品構造 大部品 栄光の番長学ラン RD 10 評価値 5部品 概要 部品 着用制限 部品 オーダーメイド 部品 低物理域対応 部品 素材 部品 縫製 部品 頑丈な布地 部品 軽い着心地 部品 背中の刺繍 部品 裏地の刺繍 部品定義 部品 概要 栄光の番長学ランとは、特別に選ばれた番長の中の番長の為に1着1着作られるオーダーメイドの学ランである。 T20、共和国で低物理対応の白兵戦力として抜擢されたのがakiharu国の番長であった。 FEGに出現した根喰龍相手に勇敢に戦って勝利した番長であったが、 予想以上に強大な敵に立ち向かうことになった彼らの身を案じたakiharu藩王が、特別に国の編成に加わる番長の為に用意した戦闘服である。 これはakiharu国の独自兵器として扱う。 部品 着用制限 番長の中の番長として選ばれ、akiharu国の編成に加わることとなった番長のみ着用できる。 また、akiharu国華族の特別な許可があった番長が着用できる。 通常の学生服の上に羽織るタイプの学ランのため、1人1着しか着用できない。 部品 オーダーメイド 番長一人ひとりの体格や好みに合わせて作られる、完全オーダーメイド製。 個人の体格に合わせるだけでなく、戦闘スタイルを加味した細かいデザイン性の違いにより、既製品より格段に動きやすい仕上がりになっている。 部品 低物理域対応 共和国の低物理用歩兵問題に対応するため、完全に低物理域対応可能な素材や製法を使用している。 化学繊維はもちろんのこと、一部金属も通用しない場合もある為、ボタンなどは木製品を使用している。 部品 素材 基本的な素材はakiharu国のファームでとれたウールを使用、裏地にはコットンを使用。 縫製や刺繍糸には木綿糸を使用している他、糸の色は国内外の植物を用いた草木染で様々な色を取り揃えている。 部品 縫製 縫製のプロのおばちゃんたちが一つ一つ手縫いで仕上げる。 完成品には検品及び着用する本人によるテストを行い、縫製の甘いところがないか徹底的にチェックされる。 部品 頑丈な布地 ウール100%でできた布地はロットごとに耐久性の評価試験を実施し、不良製品を除外した高品質の布地を使用。 また、ウールは他繊維素材より耐火性に優れる。 部品 軽い着心地 低物理対応の為、素材や製法は高物理・中物理技術を使用していないが、 基本的な型紙の開発には、着心地を数値化するための評価試験を適応し、軽い着心地の学ランを追求した。 評価試験では衣服圧や、人体負荷の筋肉の活動電位、伸び変形の測定の他、 各部位の圧迫感・窮屈感・ツッパリ感・動作拘束感・着心地の官能検査などを実施し、これらを総合的に判断して着心地の良さを評価している。 部品 背中の刺繍 番長一人ひとりの希望を取り入れた背中の大きな刺繍。 ドラゴン・虎・鳳凰・カマキリなどの生物刺繍に炎や雷のエフェクトと気合の入る文字を入れるのが定番。 これを背中に背負った番長は気合が入る。 部品 裏地の刺繍 裏地には背中とは打って変わって、舎弟たちや関連ある人々からの寄せ書き的メッセージが刺繍されている。 守るべき仲間のことを思うとそれだけで番長は気合が入るのだ。 提出書式 大部品 栄光の番長学ラン RD 10 評価値 5 -部品 概要 -部品 着用制限 -部品 オーダーメイド -部品 低物理域対応 -部品 素材 -部品 縫製 -部品 頑丈な布地 -部品 軽い着心地 -部品 背中の刺繍 -部品 裏地の刺繍 部品 概要 栄光の番長学ランとは、特別に選ばれた番長の中の番長の為に1着1着作られるオーダーメイドの学ランである。 T20、共和国で低物理対応の白兵戦力として抜擢されたのがakiharu国の番長であった。 FEGに出現した根喰龍相手に勇敢に戦って勝利した番長であったが、 予想以上に強大な敵に立ち向かうことになった彼らの身を案じたakiharu藩王が、特別に国の編成に加わる番長の為に用意した戦闘服である。 これはakiharu国の独自兵器として扱う。 部品 着用制限 番長の中の番長として選ばれ、akiharu国の編成に加わることとなった番長のみ着用できる。 また、akiharu国華族の特別な許可があった番長が着用できる。 通常の学生服の上に羽織るタイプの学ランのため、1人1着しか着用できない。 部品 オーダーメイド 番長一人ひとりの体格や好みに合わせて作られる、完全オーダーメイド製。 個人の体格に合わせるだけでなく、戦闘スタイルを加味した細かいデザイン性の違いにより、既製品より格段に動きやすい仕上がりになっている。 部品 低物理域対応 共和国の低物理用歩兵問題に対応するため、完全に低物理域対応可能な素材や製法を使用している。 化学繊維はもちろんのこと、一部金属も通用しない場合もある為、ボタンなどは木製品を使用している。 部品 素材 基本的な素材はakiharu国のファームでとれたウールを使用、裏地にはコットンを使用。 縫製や刺繍糸には木綿糸を使用している他、糸の色は国内外の植物を用いた草木染で様々な色を取り揃えている。 部品 縫製 縫製のプロのおばちゃんたちが一つ一つ手縫いで仕上げる。 完成品には検品及び着用する本人によるテストを行い、縫製の甘いところがないか徹底的にチェックされる。 部品 頑丈な布地 ウール100%でできた布地はロットごとに耐久性の評価試験を実施し、不良製品を除外した高品質の布地を使用。 また、ウールは他繊維素材より耐火性に優れる。 部品 軽い着心地 低物理対応の為、素材や製法は高物理・中物理技術を使用していないが、 基本的な型紙の開発には、着心地を数値化するための評価試験を適応し、軽い着心地の学ランを追求した。 評価試験では衣服圧や、人体負荷の筋肉の活動電位、伸び変形の測定の他、 各部位の圧迫感・窮屈感・ツッパリ感・動作拘束感・着心地の官能検査などを実施し、これらを総合的に判断して着心地の良さを評価している。 部品 背中の刺繍 番長一人ひとりの希望を取り入れた背中の大きな刺繍。 ドラゴン・虎・鳳凰・カマキリなどの生物刺繍に炎や雷のエフェクトと気合の入る文字を入れるのが定番。 これを背中に背負った番長は気合が入る。 部品 裏地の刺繍 裏地には背中とは打って変わって、舎弟たちや関連ある人々からの寄せ書き的メッセージが刺繍されている。 守るべき仲間のことを思うとそれだけで番長は気合が入るのだ。 インポート用定義データ [ { "title" "栄光の番長学ラン", "part_type" "group", "children" [ { "title" "概要", "description" "栄光の番長学ランとは、特別に選ばれた番長の中の番長の為に1着1着作られるオーダーメイドの学ランである。\nT20、共和国で低物理対応の白兵戦力として抜擢されたのがakiharu国の番長であった。\nFEGに出現した根喰龍相手に勇敢に戦って勝利した番長であったが、\n予想以上に強大な敵に立ち向かうことになった彼らの身を案じたakiharu藩王が、特別に国の編成に加わる番長の為に用意した戦闘服である。\nこれはakiharu国の独自兵器として扱う。", "part_type" "part", "localID" 1 }, { "title" "着用制限", "description" "番長の中の番長として選ばれ、akiharu国の編成に加わることとなった番長のみ着用できる。\nまた、akiharu国華族の特別な許可があった番長が着用できる。\n通常の学生服の上に羽織るタイプの学ランのため、1人1着しか着用できない。", "part_type" "part", "localID" 2 }, { "title" "オーダーメイド", "description" "番長一人ひとりの体格や好みに合わせて作られる、完全オーダーメイド製。\n個人の体格に合わせるだけでなく、戦闘スタイルを加味した細かいデザイン性の違いにより、既製品より格段に動きやすい仕上がりになっている。", "part_type" "part", "localID" 3 }, { "title" "低物理域対応", "description" "共和国の低物理用歩兵問題に対応するため、完全に低物理域対応可能な素材や製法を使用している。\n化学繊維はもちろんのこと、一部金属も通用しない場合もある為、ボタンなどは木製品を使用している。", "part_type" "part", "localID" 4 }, { "title" "素材", "description" "基本的な素材はakiharu国のファームでとれたウールを使用、裏地にはコットンを使用。\n縫製や刺繍糸には木綿糸を使用している他、糸の色は国内外の植物を用いた草木染で様々な色を取り揃えている。", "part_type" "part", "localID" 5 }, { "title" "縫製", "description" "縫製のプロのおばちゃんたちが一つ一つ手縫いで仕上げる。\n完成品には検品及び着用する本人によるテストを行い、縫製の甘いところがないか徹底的にチェックされる。", "part_type" "part", "localID" 6 }, { "title" "頑丈な布地", "description" "ウール100%でできた布地はロットごとに耐久性の評価試験を実施し、不良製品を除外した高品質の布地を使用。\nまた、ウールは他繊維素材より耐火性に優れる。", "part_type" "part", "localID" 7 }, { "title" "軽い着心地", "description" "低物理対応の為、素材や製法は高物理・中物理技術を使用していないが、\n基本的な型紙の開発には、着心地を数値化するための評価試験を適応し、軽い着心地の学ランを追求した。\n評価試験では衣服圧や、人体負荷の筋肉の活動電位、伸び変形の測定の他、\n各部位の圧迫感・窮屈感・ツッパリ感・動作拘束感・着心地の官能検査などを実施し、これらを総合的に判断して着心地の良さを評価している。", "part_type" "part", "localID" 8 }, { "title" "背中の刺繍", "description" "番長一人ひとりの希望を取り入れた背中の大きな刺繍。\nドラゴン・虎・鳳凰・カマキリなどの生物刺繍に炎や雷のエフェクトと気合の入る文字を入れるのが定番。\nこれを背中に背負った番長は気合が入る。\n", "part_type" "part", "localID" 9 }, { "title" "裏地の刺繍", "description" "裏地には背中とは打って変わって、舎弟たちや関連ある人々からの寄せ書き的メッセージが刺繍されている。\n守るべき仲間のことを思うとそれだけで番長は気合が入るのだ。", "part_type" "part", "localID" 10 } ], "expanded" true, "localID" 0, "description" "" } ]
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/54147.html
【検索用 るーものひかりのかき 登録タグ 2015年 UTAU collt(ですか) る 曲 曲ら 焔音レイ 緋惺】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:collt(ですか) 作曲:collt(ですか) 編曲:collt(ですか) 唄:緋惺、焔音レイ 曲紹介 開けちゃいけない扉を開いてしまったような、でも懐かしいような。 曲名:『ルーモの光の鍵』(ルーモのひかりのかぎ) 歌詞 (動画歌詞より転載) 微かな声を聞く 星降る丘の上で 岩をも砕くような 大地のうねりに 呼応する 光のline 隠された 真実照らす 小さな命は湧き 星降る川を下る 海さえも裂くような 大地の深くで 木霊する 光の呪文 託された 真理を胸に 帰還の扉 光溢れる 最果ての道 キミは見つけた 厳かにキミは立つ 星降る丘の上で 雲さえ吹き消す様な 風は吹き荒れて 交差する 光の魔法 隠された 空は晴れると 呼応する 光の鍵で 隠された 扉を開く 託された 白き世界へ コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/mayyugioh/pages/282.html
ライトロード教団・may町本部。 『裁きの龍』を模した像が鎮座する祭壇を前に、信者たちによるミサが行われていた。 「神は仰せになった。『汝デッキを墓地に送り給え。汝を侮辱する者あらば、裁きを持って断罪を・・・』」 講堂に響く経典の朗読は、扉を開く大きな音に打ち切られる。 突然の乱入者に、参列する白装束は一斉に振り返った。 「邪魔するよ。あんたらのボスはどこだ?」 乱入者―帽子を目深に被った少年の声が講堂の中に反響する。 信者たちは少年の質問に応えず、予想外の事態にざわついていた。 顔を見合わせヒソヒソと囁き合う白装束。 「ええい!見苦しいぞ貴様ら!!」 白いケープを纏ったリーダー格らしき男が立ち上がり、信者たちに向かって一括する。 「異教徒を前になんだそのザマは!我等の信仰が試されているのだぞ! その身を持って総帥をお守りするべく立ち上がるのが、我等信徒の務めでは無いのか!」 信者たちは静まり返った。 だが彼の言葉に立ち上がる者は一人として居ない。顔を見合わせ、ヒソヒソ囁きだす。 (お前行けよ)(嫌だよ、怖いもん)(エリートさんうぜー) 悲しいかな、彼にはあまり人望が無いらしい。 「フン、腰抜けどもが」 リーダー格の男は一言呟くと、デュエルディスクを構えて少年の前に立ちふさがる。 「来い。神聖な礼拝を邪魔する異教徒よ。この私、エリートが征伐してくれる」 「やる気?・・・なら丁度いいや」 少年はデュエルディスクを展開すると、キャップの鍔を指で押し上げた。 露わになったその瞳には妖しい光が宿る。 「オレの新しい『力』、アンタで試させてもらうよ」 「「デュエル!!」」 「先攻はくれてやろう、小僧」 「後悔すんなよ。 オレのターン・・・未来融合―フューチャー・フュージョンを発動」 少年が指定したモンスターは超合魔獣ラプテノス。 彼はデッキからアナザー・ネオスとサンライズ・ガードナーを墓地に送る。 「オレはモンスターをセット。さらにカードを二枚伏せて、ターンエンドだ」 双海 手札:2 LP:4000 場:裏守備*1 伏せ魔法罠*2 エリート 手札:5 LP:4000 場: 「私のターンだ。我らが信仰の力、思い知るが良い」 私は手札より、ジャスティス・ワールドを発動」 エリートの発動したフィールド魔法の効力により、講堂は光り輝く神殿へと姿を変える。 「さらに、魔法カード・光の援軍を発動。 これにより、デッキからライトロード・パラディン-ジェインを手札に加え、デッキからカードを三枚墓地に送る」 効果によって墓地に置かれたのは全てモンスターカードだ。 エリートはさらにもう一枚魔法カードを発動する。 「ソーラー・エクスチェンジを発動。デッキの上からカードを二枚ドローし、二枚を墓地に送る」 さらに二枚のモンスターカードが墓地に送られる。 エリートは墓地を確認すると、覆面の奥でニヤリと口の端を上げた。 「たった一ターンであれだけのカードを墓地に!」 「しかも全く手札が減っていないぞ!」 「流石エリートさん!デュエルだけは強い!」 野次を飛ばす信者たち。 見事な墓地肥やしに少年は口笛を吹いた。 「やるじゃん。・・・それなんだよな、オレが欲しいのは」 少年の呟きも耳に入らぬ様子で、エリートは手札より一枚のカードを選び出す。 「墓地に四種の光属性モンスターが揃った時、このカードを特殊召喚する事が出来る。 出でよ我が僕、眩き海竜…ライトレイ・ダイダロス!!」 光を纏った青白い竜。 甲高い咆哮がジャスティス・ワールドに響き渡る。 「ライトレイ・ダイダロスは、フィールド魔法と場のカード2枚を破壊する能力を持つ。 その忌々しい伏せカードを破壊してくれるわ!」 ライトレイ・ダイダロスの一声と共に、少年の場に津波が押し寄せる。 「罠チェーン発動、強欲な瓶!」 少年はその効果によりカードを一枚ドローする。 残る一枚・・・次元幽閉は破壊されてしまった。 「フィールド魔法を破壊する代わりに、先の魔法カードによって溜まったシャインカウンターを取り除かせてもらおう。ジャスティス・ワールドは不滅の地よ」 エリートは手札に加えたジェインを召喚すると、バトルフェイズに移行する。 「これで貴様は丸裸よ。ジェイン、伏せモンスターを攻撃するのだ!」 号令を受け、ジェインの剣が裏守備モンスターを切り裂く。 少年が伏せていたのは聖騎士ジャンヌ。戦闘破壊をトリガーとする効果モンスターだ。 「効果を発動。手札のエナジー・ブレイブを捨て、墓地からアナザー・ネオスを手札に加える」 「何を手札に加えようと同じ事ッ!ライトレイ・ダイダロスでダイレクトアタックだ!」 咆哮と共に吐き出された海龍のブレスが少年を襲う。 「ぐっ・・・」 「カードを1枚セット・・・ターンエンドだ」 双海 手札:3 LP:1400 場: エリート 手札:2 LP:4000 場:ジャスティス・ワールド(カウンター1) ライトレイ・ダイダロス ジェイン 伏せ魔法罠 「オレはフォトン・スラッシャーを特殊召喚する」 一振りの剣を携えた騎士のようなモンスターが現れる。 フィールドにモンスターが存在しない時を条件とする、特殊召喚モンスターだ。 少年はさらにモンスターを展開する。 「アナザー・ネオスを召喚し、レベル4・光属性のモンスター二体でオーバーレイ・ネットワークを構築! エクシーズ召喚、輝光子パラディオス!」 フィールドに降り立った白騎士は、携えた剣をライトレイ・ダイダロスへと向ける。 「オーバーレイ・ユニットを二つ使い、効果を発動。あんたのライトレイ・ダイダロスの攻撃力が0になるよ」 「ぐ・・・だが攻撃力はたった2000。召喚権を使いきった貴様には、私を倒す事はできまい!」 (もっとも、私の場に伏せてあるのは「聖なるバリア―ミラーフォース―」。 いくらモンスターを召喚しようと、このカード一枚で全滅よ。 このターンを凌げば、デッキに眠る残り2枚の「ライトレイ・ダイダロス」と総帥より賜りし「裁きの龍」で引導を渡してくれる) 脳内で策を巡らせるエリートの様子に、少年はにやりと笑った。 おもむろに墓地のカードを選び出すと、彼の眼前に差し出す。 「サンライズ・ガードナー、エナジー・ブレイブ、聖騎士ジャンヌ、アナザー・ネオス、そしてフォトン・スラッシャー。 墓地に五種類の光属性が揃った事で特殊召喚できるモンスター・・・あんたはよく知ってるだろ?」 「・・・!! まさか貴様も・・・!!」 「そのまさかさ。出でよ!ライトレイ・ギアフリードッ!」 少年のフィールドに現れる巨大な白騎士。 白い兜の向こうから、鋭い眼光がエリートを見下ろした。 「さらに思い出のブランコを発動、アナザー・ネオスを蘇生。 ・・・これでコマが出揃ったよ。パラディオス、そのチンケな海蛇に攻撃だ!!」 「ぐ・・・しかしどんなにモンスターを展開しようと、これには敵うまい」 エリートが場に伏せられた罠を発動する。 現れた光の障壁がパラディオスの剣を遮った。 「聖なるバリア―ミラー・フォ・・・」 その声を遮るように、「ピシッ」とガラスの割れるような音が響いた。 ライトレイ・ギアフリードの突き立てた剣によって、障壁には蜘蛛の巣状のひび割れが走っている。 「ライトレイ・ギアフリードは墓地の戦士族モンスターを除外する事で、魔法罠の発動を無効化する」 剣の切っ先に貫かれ、ミラーフォースは粉々に砕け散った。 ライトレイ・ギアフリードの背後から現れたパラディオスの剣が、ライトレイ・ダイダロスを素早く両断する。 「ば、馬鹿な!!私のライトレイ・ダイダロスが・・・」 「アハハ、ご愁傷様。それじゃアナザー・ネオスでジェインを殺して、ライトレイ・ギアフリードでトドメといくよ」 身を守るモンスターは全て破壊され、エリートのライフポイントはたった1900。頼みの伏せカードも破壊された。 崩れ落ちる彼を見下ろし、ライトレイ・ギアフリードは無慈悲に剣を振りかぶる。 「天魔閃滅・鳳凰斬ッ!!」 双海 手札: LP:1400 場:ライトレイ・ギアフリード アナザー・ネオス 輝光子パラディオス エリート 手札:2 LP:0 場:ジャスティス・ワールド(カウンター1) デュエルが終了し、ソリッドビジョンが消えてゆく。 ウォーミングアップは終わったとばかりに、少年は肩を鳴らして一息ついた。 「ま、こんなもんかな。・・・ボスは勝手に探させてもらうよ」 傍らを通り過ぎようとした少年の足首を、倒れたエリートの腕が掴む。 「行かせはせんぞ・・・総帥の元には・・・」 少年は路傍の石を見るような目で見下ろすと、うんざりした様子でもう一つ溜息をついた。 エリートの手から脚を引きぬき、邪魔な石ころを蹴飛ばすかのごとく彼の横っ腹に蹴りを入れる。 「もういいよ、アンタは」 悶えながらも少年を睨みつけるエリート。 「・・・そこまでだ」 突然の制止に少年は振り返った。 声の主は白いスーツに身を包んだ長身の男。 「あまり部下を苛めんでもらおうか」 「そ・・・総帥・・・お守り致します・・・」 倒れていたエリートは、再び少年を引きとめようと必死に手を伸ばす。 少年は総帥の顔を不敵に見上げながら、その手を無情に踏みにじった。 「あんたがボスか、丁度いいや。あんたから頂きたいもんがあるんだよ」 「君の目的はわかっている」 総帥はカードの束と、折り畳まれた白いマントを手渡す。 「ライトロードのカード全種類各三枚、全て最高レアリティだ。好きに使うが良い」 「へえ、話が分かるじゃん」 「でもさ、なんだよこの服。オレはあんたらの教えを乞う気は無いぜ。 もともとあんたを倒して力づくで奪うつもりだったからな」 「構わんさ。このカードは私からの心付け、好きに使うが良い。 教義を押し付ける気も無い。ただ・・・一つ頼みを聞いてもらいたい」 「・・・何だよ」 「なに、君になら簡単な事。デッキの試運転がてら、できるだけ多くのデュエリストを君に倒してもらいたい。 これは言わば我が教団の広報活動。君の力を、ひいてはライトロードの力をこの街の者たちに示してほしいのだよ」 「力を・・・示すか」 随分と顔の広いあいつの事だ。 町の決闘者を片っ端から倒して行けば、きっと現れるに違いない。 そしてのこのこと現れたあいつの眼前に、オレの力を見せつけてやるんだ。 圧倒的な「力」を。 少年は返事の代わりとばかりに、白いマントを勢いよく羽織る。 「・・・契約成立だな。さて、そろそろ君の名前を聞いておこうか」 「双海・・・双海航平」 「良い名だ。双海君、君にはジャッジメント級の地位を与えよう。人出が必要ならここに居る信者たちを好きに使ってくれて構わん。無論・・・」 総帥は足元に倒れるエリートをちらりと見下ろす。 「そこに転がっている男も例外ではない」 「そ、総帥・・・」 「・・・いらねー。こいつ弱いもん」 双海はエリートを一瞥すると、マントを翻しつかつかと歩いてゆく。 ざわついていた信者たちは、新たな大幹部を前に次々とひざまずいた。 「存分に暴れるが良い・・・光の申し子よ」 総帥は一人呟く。 純白のマントを翻らせ、少年は一人夜の街へと消えて行った。 「お、双海じゃないか」 「・・・福本さん」 「最近店に来ないからってみんな心配してたぞ・・・どうしたんだよその格好」 「なるほど。・・・あんたが一人目ってわけね」 「・・・おい、双海?」 「さあ、デュエルだ!!」
https://w.atwiki.jp/bkneko/pages/854.html
図鑑No 0001~|0051~|0101~|0151~|0201~|0251~|0301~|0351~|0401~ ※エネミーのマジックスキルは個人的な印象です。 光のギフトにゅるるん 図鑑No 名前 属性 タイプ 移動 0117 光のギフトにゅるるん 光 体当たり 地上 マジックスキル 防御力++魔法防御力++ 説明 メタル系のカチカチのにゅるるんがプレゼントになった。 頭の中身には画びょうがつまっている。 通常のメタルほどは体力はないが、油断していると殺されるので、ただのプレゼントキャラだと思ってはいけない。 備考 メタル系なのでクリティカル攻撃が有効。
https://w.atwiki.jp/hirosen/pages/475.html
ヒーロー図鑑 N/N+ R/R+(炎 水 風 光 闇) SR/SR+(炎 水 風 光 闇) UR/UR+(炎 水 風 光 闇) 水の戦士 << 風の戦士 << 光の戦士 >> 闇の戦士 >> 友情戦隊 №005400009 光の戦士 シャイン N №005400344 光の戦士 シャイン改 N+ №005401326 光の戦士 マスターウイング SR №005401336 光の戦士 マスターウイング改 SR+ №005400009 光の戦士 シャイン N #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ノーマル #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 700モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 3150 3850 最大 4725 5775 ☆1 4772 5833 ☆2 4820 5891 ☆3 4914 6006 ☆4 5009 6122 ☆5 5103 6237 進化 消費エナジー トレード 不可 10 可 アビリティ なし 必殺技名 フラッシュビーム光の力を光線状に放つ必殺技。ものすごく遠くまで見える。 解説 光の力で悪に立ち向かう正義感戦士。夜の工事現場で大活躍する。 備考 【カード戦隊ヒーローズ】無料先行体験テスト開始!(公式サイト)アップデート/2012-08-09 №005400344 光の戦士 シャイン改 N+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ノーマル+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 1,300モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 2925 3575 最大 5119 6257 ☆1 5170 6320 ☆2 5221 6382 ☆3 5324 6507 ☆4 5426 6632 ☆5 5529 6758 進化 消費エナジー トレード 不可 11 可 アビリティ 陽の拳光属性の攻撃力が結構アップ。戦闘開始時に発動。 必殺技名 フラッシュビーム光の力を光線状に放つ必殺技。ものすごく遠くまで見える。 解説 光の力で悪に立ち向かう正義感戦士。夜の工事現場で大活躍する。 備考 【カード戦隊ヒーローズ】無料先行体験テスト開始!(公式サイト)アップデート/2012-08-09 №005401326 光の戦士 マスターウイング SR #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スーパーレア #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 41,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 4510 3690 最大 9922 8118 ☆1 10418 8524 ☆2 11013 9011 ☆3 11708 9579 ☆4 12502 10229 ☆5 13891 11365 進化 消費エナジー トレード 同一カードシンシロー 14 可 アビリティ 閃光の盾光属性の防御力がかなりアップ。戦闘開始時に発動。 必殺技名 ジグスターダスト星々の力を体に吸収し解き放つ必殺技。 解説 武道に終わりはない、風の力をマスターしたウィングが次に手に入れたのは風の中で輝く光の力だった。 備考 人気カードが属性を変更して登場!(公式サイト)アップデート/2013-02-28風の戦士 ウィング N №005401336 光の戦士 マスターウイング改 SR+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スーパーレア+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 57,400モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 4510 3690 最大 10824 8856 ☆1 11365 9299 ☆2 12015 9830 ☆3 12772 10450 ☆4 13638 11159 ☆5 15154 12398 進化 消費エナジー トレード 不可 17 可 アビリティ 閃光の盾+光属性の防御力がかなりアップ。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 ジグスターダスト星々の力を体に吸収し解き放つ必殺技。 解説 武道に終わりはない、風の力をマスターしたウィングが次に手に入れたのは風の中で輝く光の力だった。 備考 人気カードが属性を変更して登場!(公式サイト)アップデート/2013-02-28風の戦士 ウィング改 N+ コメント
https://w.atwiki.jp/0803/pages/260.html
光の盾 Very Rare 【戦闘支援】 後攻 (対戦モンスターの攻撃値+対戦モンスターの耐久値)%の確率で、攻撃を反射する 『メモ』 ロマンあふれるカード 育成機能のあるデッキに対して使える
https://w.atwiki.jp/devilchildren_ld/pages/39.html
移動方法をマスターしよう! 主人公は十字ボタンを押した方向に動くぞ。 ■パートナーに乗ってみよう Rボタンを押すと、パートナーの背中に乗ることができるぞ。移動速度が速くなったり、普通では登れないガケをジャンプで上ったり、離れた場所へ飛び移ったりできるようになるんだ。それまで行けなかった場所にも行けるようになるぞ。パートナーから降りたい時は、もう一度Rボタンを押そう。 闇の書とはここが違う!「光の書」と「闇の書」では、パートナーに乗った時にできることが違うんだ。「光の書」のパートナー・ランドは縦方向のジャンプが得意だけど、「闇の書」のパートナー・ゲイルは横方向のジャンプが得意。もちろん、行ける場所も違ってくるから注意しよう! ワールドマップを活用しよう! セレクトボタンを押すと、今いる世界のワールドマップが画面に現れ、現在地が表示されるぞ。十字ボタン左右を押すとカーソルが移動して、選んだ場所の名前も表示されるんだ。また、その場所で出会ったことのあるデビルも表示されるぞ。 ※マップはワールドごとに異なります。そのワールドマップを持っていないと表示されません。 亜美からのアドバイスBボタンでパートナーに話しかけてみてね! フィールド上で、Bボタンを押してみて。パートナーが主人公に話しかけてくるの。今やるべきことや謎のヒントを言ってくれることもあるから、積極的に話しかけてみてね! ■常に警戒していよう!バトルは突然やってくる! 移動中、突然デビルに襲われてバトルが始まることがあるぞ。慌てず騒がず、落ち着いて戦おう! バトルについて→ここを見よう! 【出典】 株式会社アトラス.「移動方法をマスターしよう!」.『真・女神転生 デビルチルドレン 光の書 取扱説明書』.株式会社アトラス.2002,p.15-16
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/4001.html
るーものひかりのかぎ【登録タグ collt(ですか) る 曲 曲ら行 焔音レイ 緋惺】 作詞:collt(ですか) 作曲:collt(ですか) 唄:緋惺,焔音レイ 曲紹介 開けちゃいけない扉を開いてしまったような、でも懐かしいような。 歌詞 (動画歌詞より転載) 微かな声を聞く 星降る丘の上で 岩をも砕くような 大地のうねりに 呼応する 光のline 隠された 真実照らす 小さな命は湧き 星降る川を下る 海さえも裂くような 大地の深くで 木霊する 光の呪文 託された 真理を胸に 帰還の扉 光溢れる 最果ての道 キミは見つけた 厳かにキミは立つ 星降る丘の上で 雲さえ吹き消す様な 風は吹き荒れて 交差する 光の魔法 隠された 空は晴れると 呼応する 光の鍵で 隠された 扉を開く 託された 白き世界へ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magichappy/pages/459.html
▼● The Heir to the Light 北サンドリアの大聖堂にて 次期国王を選定する「継承の儀」が行われる。 周辺警備も兼ねて参加してくれ。 南サンドリア・東門ゲートハウス Ambrotien ついにこの時がやってきた。 このサンドリアを継ぐ、次期国王を選定する 「継承の儀」が北サンドリアの大聖堂にて行われる。 Ambrotien 「成人の儀」のこともあり、 式には関係者以外は参加できぬことになっている。 しかし、貴公には大聖堂の周辺警備も兼ねて、 式への参加が認められている。 Ambrotien 我々騎士団も式の際に 大聖堂に入ることは許されておらぬ。貴公が どれぐらい王室から信頼されているかが分かる。 まったくうらやましい限りだ。 Ambrotien では、準備が整い次第、大聖堂に 赴いてくれ。 選択肢:ミッションを受けますか? いいえ Ambrotien [Your Name]と いえでもサンドリアの歴史に立ちあうのだ、 心の準備が必要というわけか。もはや慣習にしか 過ぎぬが、気持ちが落ち着いたらまた来るがいい。 はい Ambrotien ここだけの話、 貴公はどちらが継承者にふさわしいと 考えているのだ? 選択肢:どちらが次期国王にふさわしいか? トリオン Ambrotien ふむ、確かに嫡子であられるし、 大方の見方ではそうなのだが、ピエージェ様は 思慮深いお方だ。これからはああいうお方が 王になられるのもサンドリアのためかもしれぬ。 ピエージェ Ambrotien そう考える者も 少なくないようだな。でもやはりこの大国を導く 王となると、多少強引なところをお持ちである トリオン様の方がふさわしいのかもしれぬ。 Ambrotien もっとも我々が噂した ところで、聖剣がどちらを選ぶか次第なのだがな。 くれぐれも今の話は内密にな。ハルヴァー様に 大目玉をくらってしまうゆえ。 ミッションを受けた! 北サンドリア Shamonde これより次期国王選定式、 「継承の儀」をとりおこなう。 選定方法は、先だって発見されたランペール王の 石版に刻まれた内容…… Shamonde “ドラギーユの真の継承者をもって 聖剣はその身を大気にさらさん その時、この世に光、満ちあふれん” Shamonde この言葉どおりに行われる。 すなわち王子2人に、ここにある ランペール王の聖剣をさやより抜いていただく。 Shamonde 聖剣を抜いたものこそが次期国王と 認められるであろう。 Shamonde 陛下、異議はありませぬな。 Destin ウム、異議はない。 Shamonde では、まずトリオン王子に……。 待てっ……! Pieuje 誰だ!? 現在、ここで何が行われているか 知ってのことだろうな? Rochefogne もちろん、知っているとも。 知っているから来たのさ。 Pieuje コトールポワン? なぜお前が……。 Trion いや、その声は……、 貴様はロシュフォーニュ? Rochefogne そう、俺だ。 お前たちの茶番劇などどうだっていい。 宣言どおり聖剣をいただきに来ただけだ。 Trion お前は死んだはずではなかったのか! どういうことだ!? Rochefogne フッ、残念ながらあの暗殺者は 今頃海の底に沈んでいるだろう。一瞬の油断が 不幸を招くのだよ……。 Rochefogne 隠蔽された彼らの存在が 俺にとっては幸いしたようで、この大聖堂にも たやすく入ることができた。 Rochefogne この姫の首が体から離れるのを 見たくなければ、その剣をこちらに渡すがいい。 さぁ、トリオン! Trion ウグッ……。 Trion よし、分かった。 これから3つ数える。 私は剣を投げる。お前はクレーディを放せ。 いいな!? Trion 1、 Trion 2、 Trion 3! Rochefogne 賢明だな、トリオン。 Trion お褒めいただいて光栄だ。 しかし、今のお前は騎士団に包囲されている。 果たしてここからどう脱出する? Rochefogne この聖剣を手に入れるまでの 労苦に比べれば脱出などたやすきことだ。 Trion では、その剣が聖剣でなかったら 貴様はどうする? Rochefogne なに? まさか……! Trion 貴様が来ることなぞ、 お見通しだったよ。死体があがらなかったの だからな。貴様のことだ、必ずや生きているだろうと。 もっとも兵に紛れているとまでは思わなかったがな。 Rochefogne クッ……! Trion 貴様とその古き闇、 永遠に断ち切ってしんぜよう。 この真の聖剣でな! Rochefogne やめろ、トリオンッ! Rochefogne クレーディ、頼むっ! Rochefogne やつらに、オークたちに剣を 渡してはいけないっ!! 渡しては……! Destin いったいどうなっておるのじゃ? 聖剣はどうしたっ……!? Shamonde オォ……、なぜだ! なぜ聖剣を抜いたにも関わらず、「楽園の扉」は 開かれん? Trion 「楽園の扉」……? Rochefogne 何を言ってる? あなたたちはあの危険極まりない剣に対して あまりにも無知だ! Rochefogne あの剣こそ、タブナジアを 壊滅に導いた恐ろしい邪剣なのだ……! Pieuje なぜお前がそんなことを? Rochefogne ウグッ、20年前あの剣を抜き、 祖国を二度と還らぬ姿に変えたのは、 誰であろうこの俺だからな。 Trion ! 何だと!? Rochefogne 説明は後だ。剣を途中まで抜いた 今なれば俺がなぜ剣を封印しようとしていたか 分かるだろう、トリオン。 Trion あの剣を抜いた時、 この世界の力をすべて手中に収めたような 気がした……。自分以外はこの世に必要ない、 そんな自分が、確かにいた。 Rochefogne 姫があの夢幻花の花粉を 投げなければ、お前はあの剣に滅ぼされる ところだった……。 Rochefogne 一刻も早くオークたちから あの剣を取り戻し、ランペール王の墓前に 納めなければ、また国を滅ぼしかねん、 急いでくれ……。 Claidie ロシュフォーニュ!? Trion 聖剣が、聖剣ではなかった……? まさか……。 Claidie しっかりして、兄さん! 彼の話を聞いたでしょう、すぐに オーク討伐軍を派遣しないと! Trion ……。 Destin うろたえるな、トリオン! ここは一旦撤収じゃ。王立騎士団は先のオークを追跡! 神殿騎士団は、市内に厳戒態勢を敷くのじゃ! 我々は城に戻り今後の策を練るとする、よいな! Destin 教皇、あなたにも いろいろと聞きたいことがある。 答えてくれますな? 北サンドリア / 大聖堂 Arnau またあのような混乱した事態に……。 これというのも我々の祈りが足りないのでしょう。 Arnau しかし、教皇様があのように 取り乱しになるとは……。ドラギーユ城にて 身柄を拘束されておりますが、一刻も早く真実が 明らかになることを祈っています……。 Arnau 今は私が気を持ちなおし 信者の方々が混乱されぬようにつとめなくては なりません。幸い、継承の儀で起こったことは あの場にいたもの以外に知られておらぬようですし。 ドラギーユ城 Destin そろったようじゃな。 あとはクレーディだけか。 Destin どうじゃ? ロシュフォーニュの容態は。 Claidie いまだ昏睡状態です。今は見守るしかないと 医者たちは言っていました。さやに収まっていたとは いえ、あの剣で撃たれたのですから、かなりの ダメージだったようです……。 Destin そうか……。 残念ながら今はくわしい話を聞くことはできんな。 じゃが、あの剣が継承の儀に用いられるものなどと いうのは、教皇の捏造した話だそうじゃ……。 Destin 教皇は勝手に解釈した石板の内容を 我々に提示していたというわけじゃ……。 そこに書かれていた真の内容は、あの剣を決して 抜くことなく代々厳重に保管せよ、ということらしい。 Pieuje 教皇がなぜそんなことを……? Destin 教皇はあの剣こそ 「楽園の扉」を開く鍵だと思い込んでいた……。 それはどうやらジュノのエルドナーシュ公が 吹き込んだことらしいのじゃが……。 Destin 我々王族の血をひくものしか 剣を抜くことができぬゆえ、弄した策が あの継承の儀だったというわけじゃ……。 Trion すると、まさにあれは茶番……? Pieuje そんなバカな……。 Destin 教皇の真意は図りかねるが、 教皇もまた聖剣に惑わされた1人なのじゃろう、 我々と同じくな。 Trion ……ではいったい、あの剣の正体は? Claidie 今のところ、彼が言った 言葉を信じるしかないでしょう。 Pieuje “あの剣こそがタブナジアを滅亡に導いた”……。 Destin ウム……。 とにかくあの剣をオークの手に渡しては ならんことだけは確かだ。全軍をあげて剣を 奪取せねば。 Trion 父上、この指揮はぜひ私に……! Destin トリオン……? Trion 剣がオークの手に渡ったのは 大聖堂での我が失態によるもの……! Trion ロシュフォーニュと会見してみよという クレーディの進言も聞かず、すべて私の責任! 私が思い込んだばかりに……。 Destin 思いあがるな、トリオン! Trion 父上……!? Destin お前は運命という名の舞台で 踊っているに過ぎぬ! 一度舞台から降り、 冷静になるがいい。 Trion 父上……。 Destin 今回の指揮はわしが取る。 Destin トリオン、お前は前線に立て。 誉れ高きドラギーユ家にふさわしい働きを 騎士たちに見せ、我が家の武名を取り戻すのじゃ。 Destin ピエージェは補給路を確保し、 前線のトリオンを支援してくれ。 Destin クレーディ、お前は ロシュフォーニュを看病し、同時に監視もするのじゃ。 我々はまだ彼を全面的に信頼したわけではない。 Destin [Your Name]、こんな ドラギーユ王家を見て笑っているか。 だが、もしも、もしも我々を見捨てていなければ トリオンとともに前線に赴いてはくれぬか。 Destin 我々が今、もっとも大切にしなければ ならないのは、我々を信じ続けてくれた民だ。 彼ら1人1人が築いた礎の上にわしらは立っておるの だからな。 Milchupain 失礼します、斥候より伝令! 剣を奪ったオークたちは北の地フェ・インにて 陣を張ったとのこと! Destin ウム、ご苦労。 Destin では、騎士団をフェ・インに向かわせよ! そして、全将兵に伝えるのじゃ、 “これはサンドリアの命運をかけた戦争である” と! Halver 私からも頼む、是非 その力をドラギーユ王家に貸してほしい! もはやこれは王家だけの問題ではないのだ。 Rahal これまで数々の遠征が 行われてきたが、今度のフェ・インへの討伐令は 特別な意味を持つ。 Rahal これまで我が騎士団も 少なくない数の犠牲を出してきた。彼らの流した血を 無駄にせぬためにも、今度の戦は必ずや勝たねば ならぬ! Aramaviont ついにオークと雌雄を決する時が来た。 今度の戦いは王立騎士団の歴史に残る壮絶な 戦いとなることだろう……。 だが、勝ちどきをあげるのは我々なのだ! Milchupain 少しの刃こぼれが命取りになるゆえ、 いつも以上に剣を磨いておかねばな。 我々騎士にとってはこれだけが頼りなのだ。 Curilla もはや王国騎士団と 競りあっている場合ではない。サンドリアの 全戦力を傾け、聖剣奪取に向かわねば! Curilla 我々神殿騎士団も 遠征に参加する。むろん私もだ。これまでの 数々の失態による汚名を返上してみせよう! Perfaumand トリオン王子はフェ・インへ 遠征中のため不在であります。必ずや勝利の 女神はサンドリアに微笑むことでしょう! Nachou ピエージェ王子はフェ・インへ 遠征中のため不在であります。私はただただ 王子様のご無事を祈るのみです。 フェ・イン Milchupain 報告いたします! オークどもはこの奥、ク・ビアの闘技場にて 陣をかまえているもよう! オークの主力部隊が 結集しているようです。 Trion 報告、ご苦労だった。 ……どうやらク・ビアの闘技場が主戦場に なりそうだな。 Trion 我らが栄光の騎士たちよ、 命が惜しいものはサンドリアに帰国してもよい。 だが、ここでやつらを殲滅せぬことには、我らが祖国、 いや、この世界を危機に陥れることになる。 Trion ともに戦う決意のある者は 今しばらくその命を私に預けてくれ。 Trion ……すまない、お前たちの その心意気、無駄にはせんぞ! 必ずや聖剣を掲げて、同朋が待つ サンドリアに凱旋しようではないか! Trion では、作戦を告げる! ラーアルとクリルラの部隊はオークを1匹たりとも 逃がさぬようにク・ビアの闘技場を包囲せよ。 Rahal お任せください。 Curilla 御意。 Pieuje 兄上の部隊は? Trion 私の部隊は、ク・ビアの闘技場に 潜入し、中央突破をはかる。中には必ずや 指揮官クラスのオークが潜んでいることだろう。 Rahal トリオン様自ら? それはあまりに危険! 承服しかねます! Trion 何をいう、ラーアル。 それが命を預かった者の義務というものだろう。 ……それに私が倒れてもピエージェがいる。 Rahal トリオン様……。 Trion では、今より作戦を開始する。 祖国にて勝利の美酒に酔いしれる時は近いぞ! Curilla トリオン様……。 Trion クリルラ……。 Curilla 命をおとされぬよう……。 あなたとの勝負はまだついていないのですから。 Trion ウム、お前もな。 Curilla では……! Pieuje 兄上……。 Trion 何もいうな、ピエージェ。 お前は補給線を確保していてくれればよい。 サンドリアは任せたぞ。 Pieuje 何をいう、兄上。 私には見える、あなたが勝利し光の継承者と なる時が……。 Trion フッ、気休めでもそういってくれると ありがたい。 Pieuje 私にはこれぐらいしかできぬが……。 Pieuje 兄上、我々はあなたを待っている。 必ずや……! Trion ウム、お前も油断をするなよ。 ク・ビアの闘技場 (Burning Circleを調べる) 『光の継承者』でバトルフィールドに突入! 現在このエリア内にいるパーティメンバーのうち 自分を含めた6人がバトルフィールドに入れます。 制限時間:30分 現在の『光の継承者』ベストタイム:[Number]分[Number]秒 記録保持メンバー:[PC Name]ほか[Number]名 Warlord Rojgnoj やはり、来たな。 さきほどの斥候は逃げのびたか。 まぁいいだろう、所詮はザコだ。 Warlord Rojgnoj ム……。 だが、冒険者だけで騎士団の姿は見えぬ、か。 なめられたものだな。 Warlord Rojgnoj ここはワシが出るまでも なかろう。お前たちが思う存分やるがいい。 [Your Name]は、Yukvok of Clan Deathを倒した。 [Your Name]は、Vangknok of Clan Deathを倒した。×3 [Your Name]は、Rallbrog of Clan Deathを倒した。×3 [Your Name]は、Worgbut of Clan Deathを倒した。×3 [Your Name]は、Death Clan Destroyerを倒した。 Warlord Rojgnoj 冒険者と思って甘く見ておれば! お前はそこかしこで暴れておるヤツだな? 同朋もお前の手によって何匹も屍と化した! 今度はお前が土へと還るがいい……! ??? 待てッ! Warlord Rojgnoj ヌッ、他にもいたかっ!? Trion ついにこの長き不毛な争いに ピリオドを打つ時が来た……。 Trion 我こそはサンドリア第1王子、トリオン。 怒れる獅子たちの咆哮に震えあがるがいい! Trion 我が名はトリオン。胸の内から湧きあがる闘志は…… Trion 烈火の如し! Trionは、レッドロータスの構え。 Trion 我らの眼前を覆う果てしなき闇を…… Trion この一太刀で斬り裂かん! Trionは、フラットブレードの構え。 Trion サンドリアに生きる人々の 怒り、哀しみ、勇気、 その思いのすべてをこの剣にこめて…… Trion わが魂、朽ち果てるまで! Trionは、サベッジブレードの構え。 [Your Name]は、Warlord Rojgnojを倒した。 [Your Name]は、Rojgnoj's Left Handを倒した。 [Your Name]は、Rojgnoj's Right Handを倒した。 Warlord Rojgnoj ワシらはその剣が憎い。 その剣がある限り、ワシらの中に 止めることのできない憎しみが生まれる。 Warlord Rojgnoj どうか、それを封じてくれ。 そうすればお前たちへの憎しみ、捨てさることが できるのかもしれん。 Warlord Rojgnoj お前たちとワシら、 いつの日か……。 Trion 彼らの憎しみは、この世に生まれて しまったことへの憎しみなのかもしれんな……。 Nonterene トリオン様、よくぞご無事で! おひとりでバトルフィールドに突入された時は どうなることかと思いました! Maunadolace なにせ、我々が魔法陣を 調べても何も起こらず、入ることができなかったの ですから。あわててここへ来た次第であります! Trion ウム、心配かけたな。 だが、[Your Name]との 共同戦線によりオークどもを一掃し、剣も再び 取り戻すことができた……。 Trion 改めて礼をいうぞ、 [Your Name]。 Pieuje 兄上……。 Trion ピエージェ……、見ての通りだ。 お前がかけてくれた魔法が、我が命を 守ってくれたのかもしれぬな。 Pieuje フッ、兄上らしくない言葉だ。 でも、ここはまだ休息の場ではない。 ラーアル・クリルラらの部隊との合流地点へ 急がねば……。 Trion ウム、そうだな。 Trion さぁ、我が、いや我らがサンドリアへ 帰ろうではないか! Trion [Your Name]よ、 ドラギーユ城で再び会おう! バトルフィールドクリアタイム:[Number]分[Number]秒 現在のベストタイム:[Number]分[Number]秒 ドラギーユ城 Perfaumand トリオン王子は無事に帰還なされ、 現在、謁見の間にいらっしゃいます。 [Your Name]が来たら 呼ぶように、との伝言であります! Nachou ピエージェ王子は無事にお帰りに なり、現在謁見の間にいらっしゃいます。 [Your Name]が来たら 呼ぶように、とのことであります。 Halver 前線での活躍ご苦労だった、 必ずや帰ってくると信じていたぞ。そなたの おかげで、トリオン様、ピエージェ様もご無事で 本当に感謝している。さぁ、国王の元へ! Rahal [Your Name]よ、 冒険者でありながら騎士団と同じ士気を持って戦に 参加してくれるとはな。あのク・ビアの闘技場への 潜入は戦局を大きくサンドリアに傾けることとなった。 Rahal トリオン様を護衛しつつ 敵を全滅させるなぞ、私でもできたかどうか……。 王立騎士団を代表して礼をいう。 Aramaviont 今度ばかりはさすがに 戻ってこれないかもしれない、と本音では思ってた。 とにかく今は自分の命があることに感謝をしよう。 そして散っていった友に弔いの言葉を……。 Milchupain さきのフェ・インでの戦闘で オークたちは多大な戦力を失ったようだ。 これで我々とオークとの戦いにも決着がつきそうだ。 平和はもう我々の目の前まで来ている。 Curilla 作戦は終わった……。 久々の外敵との戦いだったが、やはり戦とは 恐ろしいものだ。命のはかなさをまざまざと 感じさせられる。 Curilla だが、それゆえ この今ある命を大切に生きていかなければ 犠牲になった者たちに申し訳ない。もしよければ 大聖堂にてその魂たちに祈りをささげてやってくれ。 (Door Great Hallを調べる) Destin トリオンから話は聞いている。 お前の力なくしては今のサンドリアの平和はないと いっても過言ではあるまい。なんと礼をすればこの 感謝の気持ちを伝えられるじゃろう……。 Destin ところで問題の剣じゃが、 まだロシュフォーニュが回復せぬゆえ、 詳細は分からぬのだ……。 Rochefogne 陛下! Destin おぉ、ロシュフォーニュ! クレーディからいろいろと話は聞いている。 身体の方はもういいのか? Rochefogne ええ、このような自分を看病して くれた王女様たちには大変感謝しております。 Rochefogne そして陛下、 なんとお詫び申し上げれば……。 Destin ……こうして見ると確かにローテの面影が ある。だがまさかお前が、あの死んだと思っていた ロシュフォーニュとは……。そうと分かっておれば、 もっと犠牲は少なくてすんだのであろう。許してくれ。 Rochefogne 陛下……。 Destin 顔をあげてくれ、ロシュフォーニュ。 昔話に花を咲かせたいのはやまやまじゃが、 聞かせてはくれぬか、あの聖剣の話を……。 Rochefogne えぇ、私もそのつもりでした。 Rochefogne そもそもあの剣は、ランペール王が 分家であるタブナジア侯爵家へ厳重な保管を 命じたもの。我々タブナジア侯爵家の者は 成人の儀の際にそのことを知らされるのです。 Claidie では、母上も? Rochefogne そう、ローテ姉上も。 と同時に我々は「夢幻花」が剣に対して特別な力を 持つことも教えられました。 Claidie 私があの時投げた……。 母上の遺言はそれだったのですね。 Rochefogne だけど、私たちはその剣が 何であるのかまでは知らされてなかった……。 いえ、おそらく誰も知らなかったでしょう。ただ、 決して抜くことはならない、と言われていました。 Rochefogne だけど、あの大戦の際に……。 Rochefogne あの日、我々侯爵家は 獣人軍により陥落したタブナジアを逃れ、 サンドリアへと急いでいました。 もちろん聖剣もたずさえて。 Rochefogne しかし、幼い私は自らの故郷が 目の前で焼かれるのに耐えられず、 荷の中にあった聖剣を手にし、みなが止めるのも 聞かずタブナジアへと戻ろうとしたのです。 Rochefogne しかしその途中、オークの小隊に 見つかってしまった私はやむなく手にしていた剣を 抜いてしまった……。 Rochefogne 抜いたと同時にまばゆい光につつまれ、 自分が全能になったような、あたかも神になったかの ような意識を感じた……。 Rochefogne どれぐらい経ったでしょう、ある男に 起こされた時には、見知らぬ海岸にいました。 しかしすでに聖剣は手にしていなかった……。 Rochefogne その男によると、 謎の爆発によりこの近辺は水没したとのこと。 やがて、ここがタブナジアの領地であり、その ほとんどが海の底に沈んだことも分かってきました。 Rochefogne 彼によれば、オークが持ち込んだ 兵器が誤爆したのではないか、ということでしたが これだけ跡形もなくなるとそれも分からないだろう、 とのことでした。 Rochefogne 私はその後もタブナジアに 引き返してからの記憶が何年も戻らず、その男の話を 信じていたのですが、ある時、ふとした拍子に 記憶が蘇り、そしてすべての真相が分かりました。 Rochefogne あの剣を抜いたために、タブナジアが 消滅したのだと。自分の一族だけでなく、 罪なき民までこの手で殺めてしまったのだと! Rochefogne 自分はそれ以来、自らの 幼き過ちを悔い、なんとしてでもあの剣を探し出し、 誰の手にも触れられぬよう封印するまでは 地獄すら行くことはできぬ、と誓ったのです。 Trion にわかには信じられん話だが……。 Pieuje あのタブナジアに獣人軍を集める、 という作戦はあそこに聖剣があったから成功したの かもしれないな……。なぜか獣人はあの聖剣を 生理的に憎んでいた、ということだから。 Pieuje それにしてもなぜあなたは 無事だったのです? Rochefogne 逃避行の最中、道端に咲く 美しい夢幻花を見て、ふとローテ姉上が草花を お好きだったことを思い出し、摘んで懐に入れた……。 あれが偶然、私を助けてくれたのかもしれない。 Destin しかし、ランペール王はあの剣を手に サンドリアを平定した、と伝えられている……。 そんな恐ろしい剣をなぜ? Rochefogne それは私にも分かりません。 しかし、あれを我々が手にすること自体が そもそもの間違いなのです。 Rochefogne 今我々がなすべきことは、あの剣を 封印することです。それもランペール王の力を 借りることになるでしょう……。 Destin うむ、それならば ここに適任の人物がおるようじゃ。 Destin [Your Name]よ、 お前はランペール王の墓に関して詳しかろう。 わしらもすぐに向かうゆえ、先遣隊として赴き、 周辺の警備を頼みたい。 Destin まだオークどもが剣を狙っておるやも しれぬからな。 (Door Prince Royal's Rmを調べる) Trion [Your Name]よ、 ク・ビアの闘技場では命を救われたな。礼をいう。 Trion これで、オークたちとの戦いは 王立騎士団を中心にして終息に向かうこと だろう。私も前線に立つことは少なくなるはずだ、 なにしろ考えねばならぬことが山積みだからな。 Trion お前にも相談を持ちかけることが あるかもしれぬ。そのときには懲りずに つきあってほしい。 (Door Prince Regent's Rmを調べる) Pieuje 兄上から聞いている、 [Your Name]の活躍で フェ・インでの作戦は成功をおさめた、と。 Pieuje まったく君は脱帽に値する。 あの状況下で冷静に行動できるのだからな。 私も見習わなくてはならないな……。 Halver さぁ、先遣隊としてランペール王の墓に 赴いてくれ。剣を封印してしまわぬことには まだまだ安心はできないからな。 龍王ランペールの墓 (Heavy Stone Doorを調べる) Destin ……ムッ? Destin もしやあなたは……!? Ranperre そう、わしはランペール……。 わが子孫たちよ、無事ここへ来てくれたことを うれしく思う。 Destin 偉大なる王よ、 この剣を受け取り、その力を封印せんことを 願います……。 Ranperre うむ……。 Ranperre 実はこの剣は世に満ちる気力を吸収し、 それを力に変える特殊な能力を持つ。 この剣なくしてはサンドリア平定はなかっただろう。 ……わしが生きていた頃は、確かに聖剣であったのだ。 Ranperre だがわしは、世に邪気がはびこれば 必ずやこの剣が災厄を招くであろうと悟った。 ゆえにこの剣を代々守り継ぐよう、タブナジア家に 保管を命じたのだ。 Ranperre おそらくこの剣は、我々人間、 そして獣人の起源に関わる謎をも秘めた遺物の ひとつと考えられる。その謎はわしには分からぬが、 いずれ紐解かれる日が来るかもしれん。 Ranperre しかし、サンドリアを救ったはずの剣が 後世の人々に混乱を招いたとあっては心が痛む。 これからはわしがこの場所で剣を守り続けよう。 二度と地上の民の手に触れえぬよう……。 Ranperre これからのサンドリアは お前たちの力にかかっている。もし今回のことで そのことに気づいたならば、不幸中の幸いと 言うべきかもしれぬな。 Ranperre 力を合わせ、我らが国に灯る儚き、 しかしそれがゆえに美しき光を絶やさないでくれ。 ……わしが言い残すのはこれだけだ。 Destin ついに聖剣は封印された……。 此度の混乱の元凶は消失したのじゃ。 (Heavy Stone Doorを調べる) 頑丈な石の扉だ。 ドラギーユ城 Halver おお、[Your Name]か。 国王様から皆の者に大事な話があるそうだが、貴公が 来るまで待っておられたのだ。さぁ、列につかれよ。 Destin 皆の者よ、先の遠征の事後処理などで 多忙な中、よく集まってくれた。 Destin これから重大な発表をしたいと思う。 Destin まだ、わしは退位せぬことにした。 そして今後の王子たちの成長を見極める。 しかし彼らが相応しくないと思えば わしは血統にこだわらずに王権を禅譲しようと思う。 Destin 力で何かを得ようとしていたのは、我々 エルヴァーンの驕慢だ。今後はエルヴァーンと言わず 広く才能のある人々を登用し、それぞれの足りない 部分を補って国を作っていくべきであろう。 Destin 例えばこの度、冒険者でありながら、 我がドラギーユ家、ならびにサンドリアに 多大なる貢献をしてくれた人物がいる。[彼女/彼]なども 王にふさわしい資質を持っているといえよう。 Destin [Your Name]、 本当に苦労をかけた。窮地に陥ったことも何度も あったことだろう。しかしそなたの活躍があったから こそ、わが国は目を覚ますことができたのだ。 Destin その功績をたたえ、 褒章品王国旗を贈りたい。 もちろん、受けとってくれるな? RANK10 Destin このように、冒険者でありながら ここまでサンドリアに尽くしてくれる者がいるのだ。 我々は自分の国を誇りに思っていいはずだろう。 Destin そして今以上に 素晴らしい国になるため、各々尽力してほしい。 王国旗を手にいれた! 王国旗 Rare Ex サンドリア王国の国旗。 緋色の地は、誇り高きエルヴァーンの血統を表す。 モチーフはドラギーユ家の紋章『神獣グリフィン』。 100000ギルを手にいれた! 称号:次期サンドリア国王候補者 (Door Prince Royal's Rmを調べる) Trion 父上のおっしゃる通り、私などよりも お前の方が国をよりよく導いていけるのかも しれんな……。 Trion だが、私もこのたびのことで 多くを学んだつもりだ。今、国王にふさわしく なくとも、必ずや1人の誇り高き人になりたいと思う。 たとえ私が将来国王になれなくとも、な。 Trion いつも私の無理難題を聞いてくれて 本当に助かった。特にク・ビアの闘技場での死闘は 生涯忘れえぬぞ。 Trion サンドリアに寄った際には是非 ここにくるがいい。1人の友として歓迎させてくれ。 ……では、気をつけてな。 (Door Prince Regent's Rmを調べる) Pieuje 私や兄上の浅はかな命令にふりまわされ さぞかし苦労したことだろう、 [Your Name]。 Pieuje だが、このサンドリアにとって 君はかけがえのない冒険者だ。そして それはこれからもきっと変わらない、君が まだこの国を愛していてくれればな……。 Pieuje 私たちエルヴァーンは 他人の意見に耳を貸さずにいつも自分が 正しいと思い込むくせがある。私はそれが いやというほど分かった。 Pieuje だからこれからは さまざまな者たちの意見を聞かねばならない。 君も私たちが間違った方向へ行っていると 思ったら、ぜひ忠告してくれ。 Pieuje 君にもし子供ができたなら 必ずやその子に自慢できるような国になっている ことを約束しよう。 ……本当に君には感謝している。 Halver 長らく騒然としていた城内の空気が、 またかつての安らぎを取り戻したようだ。 それというのも[Your Name]、 そなたがいてくれたおかげだ。 Halver 一介の冒険者だったころは 何かと厳しくあたったかもしれんが、どうか 水に流してほしい。このハルヴァー、もはやそなたに 足を向けて寝ることなぞできない。 Halver だが、これから先は我々の仕事だ。 これまでの傷を癒した後は、自らの道を歩んでほしい。 そなたに幸運の女神が微笑むよう、祈っている。 Rahal これからはオークの残党狩りが はじまるだろう。剣が封印されて後、やつらの動きも 散漫になってきた。おそらく指揮系統が混乱して いるのだろう。 Rahal さすがにこれ以上 [Your Name]の力に頼ることは できない。この先は我々が自らの手で切り開いて いくつもりだ。 Rahal とはいえ、もしも我々の手に負えぬ 事態が起こった時はまた君の力を借りるかもしれぬ。 そのときはこころよく協力してほしい。 では、君の前途に光あらんことを! Aramaviont 国王様があのようにお考え だったとは……。王家の歴史よりも国家の安泰を 優先して考える。当たり前のことだが、なかなか 言えることではない。 Curilla 永きにわたったオークたちとの 抗争も近い将来、終息に向かうだろう。しかし、 そう簡単に平和がやってくるとは、私には思えない。 ゆえに気を抜くことなく神殿騎士団を指揮せねばな。 Curilla [Your Name]、 お前さえよければ神殿騎士団に入らぬか? 冒険者にしておくにはあまりに惜しい人材だ。 選択肢:どうしようか? 入る Curilla フッ、気持ちはありがたいが 組織におさまるお前でもないだろう。 本心は分かっている。お前には果てしない大空が 必要なのだろう。 入らない Curilla フッ、やはりそうか。 組織におさまるお前ではないだろう。 お前には果てしない大空が必要なのだから。 Curilla さぁ、自由に羽ばたくがいい、 新たなる陸地を目指して。 北サンドリア / 大聖堂 (Door Papal Chambersを調べる) Pieuje [Your Name]……。 やはり君も考えることは同じか。 Pieuje すまんが、教皇と2人で話がしたい。 Ferdechiond しかし、王族会議の決定では 教皇には常に神殿騎士団が1名以上監視をすると いうことに……。 Pieuje 分かっている、私もその場に いたのだからな。だが、今は特別だ。大目に見てくれ。 責任は私が取るゆえ、安心しろ。 Ferdechiond ……ハッ。 Pieuje 教皇……、様。 Shamonde ピエージェ様……。 Pieuje あなたにお聞きしたい。なぜ我々に 聖剣を抜かせ、「楽園の扉」を開こうとしたのです? Shamonde 「楽園の扉」……。 わたしは大戦の後、タブナジアの惨状を見て、 「楽園の扉」を開かなければこの世は救えまい、 と思った……。 Pieuje 「楽園の扉」とはいったい……? Shamonde 文献を調べても それが何なのかはまったく分からなかった……。 Shamonde そんな時、ジュノのエルドナーシュ公が サンドリアを訪問した際、教会にも足を お運びくださり、「聖剣こそが楽園の扉を開く鍵だ」 とおっしゃるではないか! Pieuje エルドナーシュ公が……!? Shamonde なぜあの方はそのようなことを おっしゃったのだろう。その剣があのタブナジアの 惨状を招いたものだったとはなんという皮肉……。 Shamonde しかし、「楽園の扉」とはそれぞれの 心の中にあるものだということに、ようやく 気づきました。そしてわたしはずっとその扉を 自ら閉ざしていました。 Pieuje 闇に閉ざされし心……。 Shamonde この罪深きわたしに、寛大なる王は 恩赦をお与えになりました。いや、きっと国内の 混乱を少しでもおさめるためでしょう。 Shamonde わたしはここで悔い改め、 1つでもこの地上に希望が生まれるよう祈るとします。 この身が朽ち果てるその日まで……。 Pieuje ……その言葉、信じましょう。 だけど私は、自分のやり方でこの地によき光を 灯したい、と考えています。今はお互いの希望が いつかかなうことを願いましょう……。 (Door Papal Chambersを調べる) カギがかかっている。 南サンドリア Claidie ロシュフォーニュ! ロシュフォーニュ、どこへ行ったの? サンドリアにはあなたが必要なのよ! Claidie あなた、ロシュフォーニュを 見なかった? Aubejart いえ、自分は見かけませんでした。 Claidie いったいどこへ行ったのかしら……。 まだ傷も完治していないというのに 病室のベッドから消えてしまって……。 Rochefogne ローテ姉上、あなたの子たちは みな立派に育っているよ。 安心してここで眠っていてくれ。 Rochefogne 残念だけど、俺にはここにいる 権利はない。だから去ることにするよ。 Rochefogne 君か。お互いこれで終わった わけじゃない。いや、これからが本当の始まりなんだ。 まだまだ俺にはやらねばならぬことがある。 ……君だってそうだろ? Rochefogne でも、君ともまたいつか、どこかで 会えそうな気がする。その時はこのサンドリアが より一層輝きを増していることを、お互いに 祈ろうじゃないか。 後世のサンドリア研究家は、歴史書を書く上で この日をある章の最後に記すことだろう。 その章には、歴史書の中でも ひときわ波乱に満ちた内容が記されているに違いない。 だがそこに、ある冒険者の活躍があったことなど 研究家は知るよしもない。歴史の裏には常にそうした 名もなき英雄たちが存在しているものだ。 しかし、新たな章に名前を残すのは [Your Name]なのかもしれない。 その物語はまたいつか語られるのであろうか。 ……そのことを知る者はいない。 だが、このことだけは確実にいえよう。 このサンドリアという国に [Your Name]という冒険者がいて、 泣き、怒り、傷つき、そして笑った……。 その日々だけはいつまでも残リ続けていく。 朽ち果てることなく、それぞれの心の中に……。 そしてその想いは、たとえいつか ヴァナ・ディールが消えさる日が来ようとも いつまでも、みんなの中で、 輝き続けることだろう……。 いつまでも、いつまでも……。 永遠に……。 ▲ 厚き壁 光の継承者 ■関連項目 サンドリアミッション Copyright (C) 2002-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.