約 37,283 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/6947.html
856 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/12/28(金) 00 53 13.44 ID ??? そういえば、ヒイロはリリーナの護衛任務、無事に終えられたのか? 857 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/12/28(金) 20 11 05.10 ID ??? 856 リリーナ「終わったりしませんわよ? ヒイロはこの先もずーーーっと任務継続です♪」ポ ドーリアン「………」ワナワナ 858 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/12/28(金) 21 24 49.76 ID ??? 旦那様はボディーガード 859 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/12/28(金) 23 56 25.15 ID ??? 858 シロー「アイナは俺が守る!!!」 ガロード「ティファは俺が守る!!!」 ドモン「レインは俺が守る!!!」 ロラン「ディアナ様は僕が守ります!!!」 シン「マユやステラ、ルナは俺が守ってみせる!!!」 ヒイロ「任務了解…リリーナの護衛任務を続行する」 キラ「ラクスは僕が守ってみせる」 シーブック「セシリーは俺が守る!!」 レントン「エウレカを守ってみせる!!!」 ゲイナー「サラやみんなを守る!」 刹那「ガンダァァァァム!!!」 861 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/12/29(土) 02 16 49.45 ID ??? 859 アムロ「これが若さか…って、言ってやった言ってやった♪」 カミーユ「うちの兄弟って純粋ですね、ホント」 キャプテン(……) 862 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/12/29(土) 02 43 58.53 ID ??? ジュドー「リィナとプルとプルツーは俺が守る!!! え? ルーとハマーン先生? 何言ってんの。 あの二人は俺が守ってあげる必要なんてないでしょ。強いんだし」 863 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/12/29(土) 06 56 27.19 ID ??? 862 アムロ「ウッソ、ジュドーはどうしたんだ?」 ウッソ「これ・・・ジュドー兄さんです。」⊃ヘルメット アムロ「おい、まさかやめろそれ以上言うな」 ウッソ「これ、ジュドー兄さんなんです!」 アムロ「うわぁぁぁぁ!!ハァハァ夢か。」ガチャ ウッソ「アムロ兄さん。」 アムロ「どうしたウッソ。ジュドーはどうしたんだ?」 以下無限ループ ララァ「ウフフ、クリスマス構ってくれなかった罰よ。」 864 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/12/29(土) 07 30 43.57 ID ??? エニル「女心ってのが解ってないねぇ」 キキ「うんうん」 ソシエ「完全に同感だわ」 アレンビー「女の子っていうのは、好きな人にいつでも守って貰いたいものなんだよねー」 パーラ「そーそー」 ザコ「(アンタらのいうセリフじゃないザコ! …ってシンみたくツッコミたいザコ… でも言ったら確実にスクラップより酷い事になるので黙ってるザコ…)」 866 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/12/29(土) 08 03 13.65 ID ??? キキはちゃんと守ってやらないと・・・ うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!(小説版) 867 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/12/29(土) 09 24 18.65 ID ??? キキ「落ち込むこと(×××)もあるけど、私この町好きです!」 シロー「おいやめろ」 873 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/12/29(土) 19 49 28.62 ID ??? 859 シン「マユやステラ、ルナは俺が守ってみせる!!!」 ルナ「我が世の春がきたあああああああ!!!!」 メイリン「…絶対、友達枠として言ってるよね?」 レイ「気にするな、俺は(名前を呼ばれてなくても)気にしない」 874 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/12/29(土) 19 51 40.26 ID ??? 869 大丈夫か? A.W.だとティファに手を出そうと企んだ奴には悉くでっかいフラグが立つ法則があるんだが… 生き延びたのは変態兄弟のみ。 875 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/12/29(土) 20 04 22.65 ID ??? 873 シン「マユやステラ、【小声で(ついでに)】ルナは俺が(ry」 ルイス「と言う風に【ついでに】と小声で言っているに千円」 ネーナ「ネーナは友達枠として言っているに千円」 ハマーン「お前らな…私はその両方だと思うに千円」 ルー「ハマーン先生まで…;ていうか誰も本気で言っているに賭けないの?」 セシリー「そういうルーは?」 ルー「まぁ私も小声で言っているに賭けてるんだけどね 誰か分の悪い方に賭けないの?」 カテジナ「誰も当たるとは思ってないから賭けないんでしょうね」 ルナのアホ毛(アホ毛は両方だと思われ) ルイスの義手(義手も両方だと思われ)
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/173.html
(前回の記事はコチラ→キョンシー持ち嫁1 2 3) 626 :キョンシー嫁 ◆gjduHHkgpw:2007/03/29(木) 01 42 20 離婚成立したんでご報告にあがりました。 協議離婚の話し合い(弁護士に任せて、私は同席せず)で、 (元)夫は「今後接触を持たない」という一文にゴネ、 トメは暴言に対しての謝罪、慰謝料についてゴネていたので まだまだ時間がかかるなぁと思ってたんですが、 弁護士さんが「これで無理なら、調停ですね。」と言ったところ、トメが 「調停=裁判=自分と息子タンの経歴に傷がつく!」と脳内変換したらしく 息子タンを無理矢理説得して、離婚届に判を押させて中座、 戻ってきたら、慰謝料分の現金を銀行から下ろして持ってきたそうですよ。 元夫のポエム 「全部持ってったら、お泊りできないじゃないですか。」(私の荷物を取りに行った兄に) 「僕は母が2人(トメと私の母)もいる幸せ者です。」(母の携帯に) 「こちらからの接触はダメだけど、○(私)からの接触は問題ないですよね。待ってます」(ト メ中座中に) 「同じ相手と復縁でも、半年待たないといけないんですか?」(トメ中座中) 「いつでも戻って生活できるように、必要なものは揃えてあると伝えてください。」(退出時に) ストーカー化しないように仏壇の婆ちゃんにお願いと、共通の友人に根回し頑張ります・・・ 627 :名無しさん@HOME:2007/03/29(木) 01 54 38 キョンシー嫁さんお疲れ様でした! いや、笑っちゃいけないんだけど元夫氏の発言にリアルで噴き出しますた。 このまま逃げ切ってください! 628 :名無しさん@HOME:2007/03/29(木) 01 54 51 626 果てしなく限りなく乙! そしてこれからもガンガレ 【enemy】真のエネミーは配偶者 19 【=敵】スレより 688 :名無しさん@HOME:2007/04/12(木) 23 09 12 ロミオメールをさらせるスレはここでいいのかしら? 689 :名無しさん@HOME:2007/04/12(木) 23 11 20 ここです 690 :名無しさん@HOME:2007/04/12(木) 23 12 36 688 kwsk 691 :名無しさん@HOME:2007/04/12(木) 23 14 10 ロミオにいたるまでの話も狂おしく 692 :688:2007/04/12(木) 23 27 50 okを頂けたので 離婚した元夫から 「君がいなくなって、ベッドがやけに広く感じます 僕は今、孤独という言葉の本当の意味を実感しています」 という意味不明な絵葉書が来ました。(ちなみに写真は東京タワー) ベッドは私が出てってから、トメさんがウキウキで買い換えたもので 一緒に住んでたときも、シングルベッドで別々に寝てたんですが? とりあえず受け取り拒否で、明日郵便局行ってきます。 以上、DQ返しスレでお世話になった(元)キョンシー嫁でした。 その後いかがですか その5より 330 名前:キョンシー嫁 ◆gjduHHkgpw 投稿日:2007/07/02(月) 11 28 20 0 DQ返しスレでお世話になったキョンシー嫁(元)です。 元夫がお見合いをしたらしく、相手方のご両親が 身辺調査をしているらしい。 とりあえず、円満な離婚ではなかったということだけ伝えて、 詳しいことは弁護士に聞いてくださいと言ったところ、 調査員の方が「あー、訳アリっすか。」と言って帰っていった。 弁護士さんから「包み隠さず、真実のみをお伝えしました」と 報告の電話がかかってきました。 近々、元トメから怒りの電話がかかってくるに違いない。 331名前:名無しさん@HOME投稿日:2007/07/02(月) 11 38 03 0 330 弁護士GJ! 元夫&元トメは身から出た錆だ、ザマーミロ 332名前:名無しさん@HOME投稿日:2007/07/02(月) 11 41 22 0 330 乙です。 今読み返してきたけど、今年の3/7の書き込みでは >「女は港って言うけど、今度は俺が港になって船(私)を出迎えてやるんだ。」 のロミオ発言があったというのに、半年も経たないうちに見合いってなんかスゲーw 347名前:キョンシー嫁 ◆gjduHHkgpw 投稿日:2007/07/02(月) 13 01 31 0 レスどうもありがとうございます。 続報ですが。 元夫のいとこ奥に、見合い話をメールしたところ。 元トメは離婚直後に、親戚中の嫁達に「友人を紹介汁!」と 迫って、親戚中に怒られていたらしい。 元夫はママンが言うから、っていうスタンスで乗り気ではない模様。 たまーにロミオ紙メールがやってきます。内容は相変わらずw 「昔デートで行った場所へドライブに行っています。助手席に君が いない事がとても寂しいです。」とか。 ちなみに彼は、会社で「マザコン離婚男」として有名人。 こっからは余談ですが。 ×1は傷物だから、安く買い叩けると思う人は結構いるみたいです。 私は今、資格の勉強をしつつ、実家の家業(定食屋)を手伝ってますが、 スーツを着せた喪男タイプの息子同伴で来店するオバチャンがたまにいます。 この間は、元同級生がスーツを着てやってきた。 そこの母親は、たとえ友人でも1人娘や地方出身は全力で排除してきた人。 断ったら「傷物の癖に生意気!」と店の備品を投げ始めて、父や 常連さんに押さえつけられて退場していった。 その息子が「お前ならうまくやってくれると思ったのに」と言うので 「あの母親を抑えられないんじゃ、お前は一生童貞だ!」と言ったら、 何だか最近客としてよく来るようになった。 これはエネは強いほうにつくってやつ?と思いつつスルー中。 長文スマソ 673 名前:キョンシー嫁 ◆gjduHHkgpw 投稿日:2007/07/09(月) 19 40 26 0 流れが止まったところで・・・ 元トメが弁護士事務所にキタ! どうやら”初婚”と騙ってたらしい。 「バツイチってばれたのは元嫁子の仕業ね!」って。 弁護士さんが「結婚した後にバレたら経歴詐称で 裁判になって慰謝料大変でしょうね。」って言ったら フジコりなが帰っていったそうだ。 元夫の行動は不明。 童貞君は素人童貞。彼女ができると排除されてきたから プロの方に済ませてもらったんだって。 (同級生情報) 676 名前:名無しさん@HOME投稿日:2007/07/09(月) 20 23 38 0 >彼女ができると排除されてきたから どゆ事?? 677 名前:名無しさん@HOME投稿日:2007/07/09(月) 20 26 44 0 10回くらい読んでやっとわかった 「彼女ができると」 マ マ ン にそんな女ボクチャンにふさわしくないと「排除」 かと 685 名前:キョンシー嫁 ◆gjduHHkgpw 投稿日:2007/07/09(月) 20 53 07 0 676 言葉が足りなかったゴメンよ。 677さんの言うとおり。 童貞君は跡取り息子なので、1人娘や長女・地方出身の娘さんが 彼に近づくとママンが強制排除していたの。 347参照です。 ただの友人でも、今後分からないからって理由です。 もちろん上記以外の子も、ママンのチェックokが出ないと排除。 その結果、素人童貞になっちゃったと。 私はママンに認められなかったから、そういう目では見れないって 童貞君が言ってたらしいので一安心。 その後いかがですか その12より 439 :キョンシー嫁◆gjduHHkgpw:2008/01/10(木) 00 16 28 0 DQ返しスレでお世話になったキョンシー嫁です。 実家に元夫から年賀状が届きました。 新婚旅行の写真が印刷されており、手書きで 『そろそろいいんじゃない?』 ・・・何が? って事で、弁護士さんにお願いしてきました。 元トメは会社にお弁当を届けたりしてるらしく 元夫は”マザコンキモ男”と呼ばれてるらしいです。 ヤレヤレ 440 :名無しさん@HOME:2008/01/10(木) 00 19 19 0 キョンシー嫁さん、おひさしぶり~。 新婚旅行って元旦那との、だよね? で・・・何がそろそろいいんだろう? わけわかんねーww 442 名前:名無しさん@HOME投稿日:2008/01/10(木) 00 34 53 0 一瞬、再婚したのか元夫、と思ったら・・・・。 キョンシーだけあって、蘇りの根性はたいしたもんだ。 443 :名無しさん@HOME:2008/01/10(木) 00 45 07 0 新婚旅行写真の年賀状は一枚だけわざわざ別に刷ったんだろうか。 だとしたらご苦労なことだけど、 まさか全部それで出して『そろそろ妻が戻ります☆』とか書いてねーだろうな。 444 :キョンシー嫁◆gjduHHkgpw:2008/01/10(木) 00 46 49 0 新婚旅行は私と元夫との、です。 超ラブラブショットwだったので、 「ああ、あの頃は確執なんて言葉知らなかったんだ」 なんてしみじみ思ってしまいました。 ってか、あの年賀状他の人にも出してたら・・・gkbr 442 ツボッたwwww 445 :名無しさん@HOME:2008/01/10(木) 00 52 46 0 444 ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル 念の為に知人とかに確認した方がいいかもね?w 452 :名無しさん@HOME:2008/01/10(木) 09 29 24 0 キョンシー嫁さんの顔を元トメに差し替えて送り返してやりたいくらいだ 453 :名無しさん@HOME:2008/01/10(木) 09 48 51 0 452 天才現る。ってか、次に同じようなはがきが来たら452案を実行してほしいw 491 名前:キョンシー嫁 ◆gjduHHkgpw 投稿日:2008/01/10(木) 23 36 30 0 年賀状送付状況を確認。 うちと同じラブラブ年賀状を受け取った人はいないらしい。 でも、共通の知人(同期とか)宛の年賀状には 『今年は色々と協力をお願いするかも』と元夫の 直筆コメントがあったそうです。 トメはお弁当の他、定時頃に会社の近くで待っていて 息子タンとディナーをしに行くとか。 前どっかのスレに書いてあった、夕方に息子タンの会社の 駐車場で恋人を待つように立っているトメの話が あったけど、まさにそんな感じらしい。 周囲におかしいと言われると、元夫は来ちゃったもんは 仕方がないじゃん・・・と。 不本意ではあるらしいんだけど、拒否しないからトメが 調子に乗ってる様子。 復縁を願ってるのは元夫だけです。 元トメは未だに親戚の嫁子さん達に、従順な嫁候補を 紹介汁って騒いでるので。 452 結婚式の集合写真から切り抜いて作るかもw NEXT→654
https://w.atwiki.jp/enemy/pages/742.html
スレ195より 800 名前:名無しさん@HOME[] 投稿日:2009/11/23(月) 08 53 05 0 5年前に離婚した元夫から連絡がありました 昨日元姑の49日法要が終わったそうで、 「ずいぶん待たせて申し訳なかったけど、総て終わったので二人でやり直して 行きましょう」 とロミオメールがきた。なぜか元夫の中では私が5年間元夫を待っていた事になっている そして、元姑の看病のためにと仕事を辞めた40男を私が養う計画になっている つい笑ってしまった 805 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/11/23(月) 09 07 25 0 笑って他人ごとにしてしまう方がいいねw 乙でした。そして別れた経緯あたりをKWSK! 811 :名無しさん@HOME:2009/11/23(月) 10 44 43 0 800です、別れた理由が元夫のエネミーだったので、ついここに書いてしましました。 いいスレあったら教えてください。 別れた経緯はほぼ、お決まりのパターンなのですが 2世帯住宅なのにもかかわらず、姑が2階に入り浸り 冷蔵庫を勝手に開けて物色→いいものがあったらお持ち帰り→義妹にやる 要らないものをおしつける→ある日家に帰ったら鈴虫の大合唱→季節のものだから →うるさいから貴女の仕事部屋で飼いなさい 貴女のお母さんより私を大切にしなさい→母の手術の日に仮病を使って手術に立ち会わせなかった →母の見舞いに来て「実の娘にも立ち会って貰えないなんてお気の毒」と嫌味 813 :名無しさん@HOME:2009/11/23(月) 10 46 13 0 さすがに私も納得がいかず強引に別居、元夫はしぶしぶだがついて来てしばらくは それなりに平穏に暮らしていたが、元姑の病気が見つかったところで元夫がはっちゃけた ・お母さんと仲直りするなら今だよ ・お母さんに奴隷のように仕えれば許してもらえるよ ・僕も時々手伝うよ そしていかに自分が嫁・姑の間に立たされて苦労しているかをアピール ある日、「色々な事に疲れました、僕の頼みは誰も聞いてくれない、僕の頼みをきいて くれる天使の所に行きます。」と書き置きを残して3日間行方不明 815 :名無しさん@HOME:2009/11/23(月) 10 48 07 0 その間に愛想の尽きていた私は自分の荷物を片付けて離婚の準備、 元夫帰って来てびっくり、私が三つ指ついて謝ってくると思っていたらしい 「母の車イスを押しながら出迎えてくれると思ったのに!!!」 と激怒してそのまま離婚届けに判子を押して送ってきたので提出しておしまい ただ、徐々に冷めていったことや一連のトラブルの最中でも性格上激しい口論を しなかった事で今でも自分を愛していると思っているのかもしれない。 さっきはロミオメールと書いてしまいましたが、 よく考えると自分の願望ばかりを書いていて私に対する想いとかは一言も書いてませんでした。 もう自分には全く関係がないので、何度読んでも笑ってしまいます。 ぜひ皆さんにも笑ってほしいので良いスレがあったら教えてください。 819 :名無しさん@HOME:2009/11/23(月) 10 52 04 0 815 このスレでいいんじゃないの? 完璧にエネ話だし ロミオメールに返信した? 827 :名無しさん@HOME:2009/11/23(月) 11 40 45 0 815 ここにお願い。 【やっと気付いた!】ロミオメール【もう遅い】 (※URL省略) 828 :名無しさん@HOME:2009/11/23(月) 11 41 55 0 お言葉に甘えて元夫の願望メールをさらします 今日、母の49日が終わりました 長い間あなたを待たせてしまいましたが やはり俺には必要な5年間だったと思っています 母に十分恩返しをし、新しく君と生活を始める準備ができました これからは二人で新しい家族を作っていきましょう 母も喜んでくれると思います ○○の家(2世帯住宅のこと)は妹にあげたので、俺がそっちに行きます お義母さんが奥の部屋に移れば俺たちの部屋には十分ですよね でも、実は俺介護のしすぎで腰を痛めました、だからベッドは○○(メーカー名) の○○(商品名)がいいと医者からいわれました。 レンタルもあるそうですが長く使うなら買った方が安上がりだそうです 安く販売している所も聞いているのでそこに頼みましょう 今までずいぶん無理をしたので、少し休むように看護婦さんからいわれました 引っ越しなどもお任せパックの方がいいそうです こちらはいつでもOKですが、引越しセンターが年末は忙しいので 早めに連絡がほしいとの事です 仕事もそこから通える所をさがしていますが今は無理をしない方が いいのかなとも思っています 今、無理すると後で大変になるそうです とにかく 一度あって話を煮詰めましょう なるべく早く連絡をください 829 :名無しさん@HOME:2009/11/23(月) 11 45 00 0 800です 827さんすいません アドバイスに気付かず書き込んでしまいました 今日届いたメールも晒したいんですけど もう、このままここでよいでしょうか? 830 :名無しさん@HOME:2009/11/23(月) 11 46 00 0 正座して待ってるよ 846 :名無しさん@HOME:2009/11/23(月) 12 04 19 0 今日のメール 仕事おつかれさん、相変わらず仕事・仕事なんだな 俺、仕事辞めて仕事より大切な物みつけたよ ところでさ、前から考えてたんだよね母さん看取ったら旅行に行こうって 看護婦さんもさ「自分にご褒美あげてください」って言ってたし 思い切って行こうと思うんだよね それで腰のこともあるしやっぱりあったかい所がいいらしいので ハワイにしようかとおもいます、でもさハワイって飛行機に8時間以上 乗らないといけないので俺の腰だときついと思う で、旅行会社に聞いてみたら、ビジネスクラスとかファーストクラスなら 寝れるくらい広いからOKらしい で、ビジネスとかファーストととかは確かに高いけど機内食とかも 全然違うらしいよ、でどうせ高い金出すならファーストがおすすめらしい んだけど 甘えていいかな? お前も仕事休めるなら一緒に行こうよ、もう一回新婚旅行するのも悪くないよね 俺はいつでもいいんだけど、年末の旅行は込むから早めに申し込んでくれって 旅行社のひとが言ってたよ とりあえずさ、今日旅行会社行ってみませんか? メール待ってるよ 852 :名無しさん@HOME:2009/11/23(月) 12 07 43 0 846 乙 晒してくれるのは有難いし、このメールの非常識さでだいぶスレも盛り上がると思うけど それよりもとにかくこの思い込みは危険に感じるので、 一刻も早く現実を突きつけた返事を返して欲しいです。 時間が経てば経つほど危ない事になりそうだよ・・・ 867 :名無しさん@HOME:2009/11/23(月) 12 17 20 0 800 アドバイスありがとうございます 返信はしていません、返信をしない→仕事が忙しい と思っているみたいです 結婚していたときも仕事中には返信しませんでしたから なんだか他人事のようで自分に危機が迫っているような気がしなくて 笑ってしまいますが、母には話して気をつけるように言っています マンションはオートロックなので大丈夫だと思いますが、管理人さんにも お願いしておきます またメールが来ました まだ仕事してんの? ちゃんと、残業代もらえよ もうちょっと待つからとりあえずメール頼むわ 868 :名無しさん@HOME:2009/11/23(月) 12 18 03 0 狂ってると考えたほうがよくないかな?<元旦那 弁護士入れたほうがいいと思う。 この介護が終わったら元嫁のところで楽をするって ことだけを心の支えにしてたなら、もはや病気じゃないの。 870 :名無しさん@HOME:2009/11/23(月) 12 19 20 0 867 何ノンキな事言ってんの?ネタじゃないなら全力で阻止しないと。 自分で自分の身を危険に晒してのほほんとしてる場合じゃないよ 894 :名無しさん@HOME:2009/11/23(月) 12 36 10 0 800です すいません 本当に現実味がないんです でも、皆さんのアドバイスでさすがにまずいのかなと思い始めました とりあえず、仲人さんに連絡して相談にのってもらいます メールは着信拒否した方がいいのでしょうか? 一度は断った後の方がいいのでしょうか? 903 :名無しさん@HOME:2009/11/23(月) 12 49 05 0 とりあえず相手は生きていく手段として考えてる気がするから… 勝手に婚姻届とか出して殺されないように、とりあえず婚姻届の不受理届出したら? あとは弁護士の無料相談に一度行く。 「これ以上メールが続くようなら弁護士に頼まないといけません。その場合は弁護士費用と 慰謝料と含めてそちらに請求することになります。」 みたいなメールを出しても良いのか…聞いた方がよいと思うけどね。 でも今は旦那はどこに住んでるんだw 935 :名無しさん@HOME:2009/11/23(月) 16 17 02 P 894 とりあえず ・1回「自分たちは離婚したのですべてお断り」の返事をしておく (誰が見ても断ってる、と分かるような文章で) ・メールは相手の非常識さの証明になるし 相手の動きを予測することもできるので受信拒否しない 携帯でも別フォルダへの振り分けはできるはずなので 専用フォルダを作ってそこにためておく ・友人、知人、大家、警察などに相談する 949 :名無しさん@HOME:2009/11/23(月) 18 31 11 0 800です 仲人さんに相談してきました 仲人さんから元夫に連絡を取ってもらい、復縁の可能性は0な事を伝えてもらいました 住所や電話番号などは知っているはずなので、不安であると訴えましたが 警察や弁護士に相談はまだメールが3通来ただけなので早いといわれました きちんと「2度と連絡するな、連絡したら警察も考える」と釘をさして様子をみよう という事になりました。 仲人さんが仲人さん宅に呼び出し今の状況を聞き出してくれましたが 今は妹夫婦と2世帯住宅に住んでいるとの事です、住宅ローンを妹ご主人が払って いるので、いずれは妹ご主人の両親と住まなければならず、自分は私たちの マンションでやり直すつもりだったそうです。 困った時に助け合うのが夫婦じゃないかと言ったらしいですが、 「もう夫婦じゃないだろうと」仲人さんに突っ込まれ、困りながらも 「心は夫婦です」とほざいたそうで、「○○さんはそんなつもりは 無いと言っているが」と言われたら「照れてるだけです」と応酬 最後は仲人さんに「いい加減にしないとストーカーといわれるぞ!」 ときつく怒ってくれて、一応納得したした形で帰ったそうです 家に突撃してきたり、荷物送りつけたりすることはないようです なぜなら「帰ってきてくれてありがとう、お義母さんに親不孝した分 まであなたに尽すわ、何でも我儘言っていいのよ、ただそばにいて くれればいいの」と大歓迎で私が迎えると思ったから連絡した 何を好きこのんで年寄り(私の母の事)のいるマンションに同居しなけ ればならないのかと言ったそうですから 皆さんありがとうございました 953 :名無しさん@HOME:2009/11/23(月) 18 37 11 O 800 心の底から乙。でも身辺には気をつけてね。 954 :名無しさん@HOME:2009/11/23(月) 18 47 37 O 800さんもだけど、お母さんの身辺はさらに要注意かもしれない お母さんさえいなくなればと考えるかもしれないから 975 :名無しさん@HOME:2009/11/23(月) 20 33 56 0 800です 応援ありがとう、でも粘着はされないと思います 先ほど仲人さんから連絡があり、他に寄生できる所を探しているようです 仲人さんの所に若い家政婦さんがいるのですが、親戚の娘さんと勘違いして 「付き合ってあげてもいいけど」と連絡がしてきたとの事 おあずかりしている娘さんだからと話すと 「じゃーつりあいませんねー 他にいい人はいないでしょうか?」 と相談したそうです 仲人さんは怒鳴ろうと思ったけど、ここで紹介するふりだけでもしとけば ○○さん(私)の所に行かなくなると思ったから調子合わせといたよ でも、もし連絡があったらすぐに言ってきなさい、確かに以前に比べ 言動が変だから気をつけるにこした事はなさそうだ との事でした、そろそろ本当のスレ違いになりそうなのでこの後の報告は その後スレに移動します、本当に心配してくださった皆さんありがとうございました
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/1193.html
669 :名無しさん@HOME:2008/02/16(土) 19 28 03 0 ちょっと昔の話で、しかも妹の嫁ぎ先にしたDQ返しだから 自分のことではないんだけど、書かせてもらってもいいかな? 678 :1/6:2008/02/16(土) 19 33 02 0 669です。お言葉に甘えて投下しますが、かなりの長文になります。 私達姉妹の学生時代に父が死去。遺産どころか借金が残る状態だったんだけど 母が頑張って働いたのと奨学金の助けもあって、姉妹そろって大学まで卒業できた。 妹は就職先でダンナと出会い、結婚という運びになったんだけど、 ダンナは仕事を続けることを同意していてくれたにもかかわらず むこうのトメが「息子チャンの世話が中途半端になるから」と大反対。 「新婚主婦を働かせるなんてどういうつもり!?」と会社に電話攻撃までかましたせいで 妹は会社に迷惑をかけるわけにはいかないと退職、専業主婦になった。 ウトメとは別居だったんだけど、それからは例に漏れず毎日のようにアポなし凸。 細かいやりとりは妹が話してくれないんでよく解らないんだけど、 そのころ久しぶりに逢った妹の頭に十円禿ができてたのには、母と二人で驚いた。 それからしばらくして、妹ダンナが事業を始めるからと会社を退職。 でも脱サラ事業がそうそううまくいくわけはなくて、早々に借金まみれになり 別居だとお金がかかるからという理由でダンナ実家でウトメと同居することになった。 679 :2/6:2008/02/16(土) 19 33 32 0 その頃、父の借金も返し終わり、私の仕事が順調だったこともあって、 ずっと借家住まいだった母の夢を叶えるために私の名義でローンを組んで家を購入。 ところがウトメは、私が妹と母をいいくるめて父の遺産を独り占めして 家まで建てて悠々自適の生活をしていると思いこんだらしい。 愛する息子チャンの借金精算のため老後の資金すべて使ってしまい 金の亡者になったウトメが、私に対して罵詈雑言の電話をかけてくるようになった。 妹も「父の遺産は借金しかなかった」と何度も説明しているにもかかわらず 「嫁子は姉と母に騙されてる」「他家に嫁いだ娘には金をやりたくないんだ」 と決めつけて、まったく聞く耳をもたなかったらしい。 それ以前からウトメの攻撃が私や母に及ぶことを怖れた妹は うちの住所や電話番号をウトメにはもちろんダンナにもいってなかったらしいが、 緊急時にそなえてダンナにだけ教えていた私の携帯番号を聞き出したらしく ことあるごとに「嫁子が相続する分の金を払え!」 「嫁子の金はうちの金。それをよこさないのはうちから金を盗んだのと一緒だ」 「現金がなければ家を売って、その半額をよこせ」みたいな電話攻撃が頻繁に来た。 680 :3/6:2008/02/16(土) 19 34 20 0 その当時、新居に越して間もなく母が病気で倒れたこともあり、 私は仕事と介護の両立で手一杯の状態だったから、そんな電話攻撃をしてくるような ウトメの元で妹がどんな生活をしているのかまで想像をめぐらせることができなかった。 母は一年もたたずに亡くなったんだけど、その連絡を妹にしようとしても捉まらない。 携帯電話はいつの間にか解約されていたらしく、かけたらまったく別の人が出るし、 ダンナの実家にかけるとウトメから「嫁子を泥棒と話させるわけにはいかない」といわれ、 母が亡くなった旨を告げると「今度は母親の遺産も独り占めか!」とののしられた。 ウトメに葬儀の場所や時間を伝言するという方法もあったんだけど、 それで家にまで押しかけてこられたら私一人では対応できないので、 妹には申し訳ないが、折り返し連絡をくれるように頼んだきりだった。 結局、妹からの連絡はなく、当然葬儀も欠席することになった。 その一件から何かおかしいと思った私は、ダンナ実家をアポなし訪問。 ところが応対に出たトメは来客が私だと解ると、玄関をあけてもくれずに締め出し、 玄関の中から「母親を殺して遺産を独り占めにした鬼娘だよ!」と罵詈雑言の嵐。 専業主婦で家にいるはずの妹は、声もしなければ姿も見えない。 自己弁護させてもらうと、母は父の借金を清算するときに自分の生命保険を解約してるので 改めて近年入った生命保険では200万円程度にしかならず、葬式代でほぼチャラの状態。 入院費もほとんど私の給料から出しているので遺産泥棒よばわりされるいわれはない。 大体、残ったお金を妹にあげようにも、連絡がつかないのでは渡しようがない。 683 :4/6:2008/02/16(土) 19 35 04 0 どうも変だと思った私は、その足で近所に聞きこみ。 すると、どうやらダンナは体を壊して入院中らしく、妹の姿も見ないという。 これはもう家に乗り込んで、ちゃんと話をさせてもらうしかないと思った私は 友達二人の協力をあおいで、一緒に車に乗ってダンナ実家に突撃。 ダンナの女友達を装って玄関を開けてもらったところで、隠れていた私が乗り込んだ。 玄関で妹の名前を呼ぶと、奥から「お姉ちゃん、助けて」とかぼそい妹の声が。 靴を脱ぐのももどかしく入っていったら、なんと妹は腰にチェーンをつけて台所にいた。 そのチェーンの先は逃げられないように配水管に繋がれていて、鍵がないと外れない。 驚いてウトメを問いつめると「嫁子が反抗的だからやった」「これがうちのしきたり」 「招いてもいないのに勝手に入ってきて訴える」などと言い出したのでブチ切れ。 一緒に突入した友達がウトメを抑えていてくれるうちに、車にとって返して 積んであった工具からでっかいモンキーレンチを持ち出して再び台所に突入。 チェーンが太くてペンチでは切れそうになかったっていう理由もあるんだけど、 むちゃくちゃ腹が立ってたのでレンチでぶっ叩いて配水管を破壊。 ついでに手が滑って、台所の棚の扉も叩いて穴だらけに破壊。 すぐそばにあった食器棚のガラスも破壊。中の食器にもスパナが当たって破壊。 勢い余ってレンジを棚から叩き落としたりして、ぐちゃぐちゃになった台所から妹を連れ出した。 玄関まで出てきたところで、妹が突然「お姉ちゃん、ちょっと待ってて!」と制止。 スパナで辺りを叩きつつウトメを牽制してたら、しばらくして妹はコトメちゃんを連れてきた。 「行こう!」という妹の号令で、私達は車に飛び乗って撤収。なぜかコトメちゃんも一緒。 686 :5/6:2008/02/16(土) 19 37 24 0 車で二時間くらい走って、ようやく家に着いたところで落ち着いてよく見ると、 妹は見る影もないくらいに痩せている。コトメちゃんもなにか落ち着かない感じ。 妹の話によると、私から金を引き出すまでは逃げられたら困ると思ったウトメは 妹を鎖で繋いで監禁状態にしながら家事などをさせていたらしい。 そのほか、いわゆる嫁イジメはフルコースで経験。従わないと鉄拳制裁。 ダンナは事業の失敗から鬱になり、現在は心の方の病院に長期入院中。 まだ高校生のコトメちゃんも虐待されていたらしく、妹は自分が逃げるときになって 「こんな家に置いておいたらコトメちゃんも壊れる」と思って連れ出したらしい。 友達のアドバイスもあって、翌日、妹とコトメちゃんを病院に連れて行ったら あからさまに虐待の跡が残っていて、実の両親でも訴えられるほどだった。 それから弁護士の友達に相談。改めてダンナ実家に乗り込んで、きっちり話をつけた。 妹は、まだ子供ができてなかったこともあって、ダンナと無事離婚。 コトメちゃんのことは児童相談所とか各所に話を持ち込んで、かなりゴタゴタしたけど 本人の希望と、私と妹の強い申し出もあって、うちで預かることになった。 687 :6/6:2008/02/16(土) 19 37 51 0 あれから数年、最初はおどおどしっぱなしだったコトメちゃんも次第に明るくなり、 無事に卒業、就職していい人と知り合い、結婚という運びになりました。 「もう結婚はこりごり」といっていた妹も昨年再婚。コトメちゃんのダンナも妹の新ダンナも、 今までの経緯を解った上で大切にしてくれる人みたいです。 二人が巣立ってしまって、ちょっと寂しくなってるんだけど、二人とも今でも 「お姉ちゃん、お姉ちゃん」と慕ってよく遊びに来てくれます。今度は私の番だな。 昔から親戚一同に「女息子」と揶揄されていたほどの体育関係大女の私を もらってくれる人がいればの話ですけどね。 でもあのときの台所を破壊しまくった挙げ句、妹を待つ間、廊下に仁王立ちになって 壁やら扉やらに穴を開けまくっていた自分のDQ行為を思い出すと冷や汗が出る。 寂しい中年女の昔話でした。長文投下、失礼しました。 690 :名無しさん@HOME:2008/02/16(土) 19 38 44 0 いつの時代の話だよ・・・ DQじゃないよ。お疲れ様。 691 :名無しさん@HOME:2008/02/16(土) 19 38 54 0 678 ぐっじょーーーーーーーぶ! 692 :名無しさん@HOME:2008/02/16(土) 19 38 57 0 ひょえぇぇぇぇぇ…という言葉しか出ないお… 693 :名無しさん@HOME:2008/02/16(土) 19 40 37 0 スカッとしたが大変だったね。 妹も実母の最期やお葬式にも出られなかったなんてかわいそう。 694 :名無しさん@HOME:2008/02/16(土) 19 41 39 0 その後のウトメ一族についてプリーズ。 あなたもこれからいいご縁が見つかるよ、きっと。 695 :名無しさん@HOME:2008/02/16(土) 19 42 04 0 よよよよかった。ほんとによかった。鬼の棲む家から脱出できてよかった。 途中まで読んで、妹さんもしや床下に埋められてたとか そんな結末を想像してびびってしもたよ。 696 :名無しさん@HOME:2008/02/16(土) 19 43 48 0 ポキール星人の後だから余計にGJだな。 っていうかマジでいつ頃の話? 699 :669:2008/02/16(土) 19 49 48 0 あまり詳しく書くのもアレなんですが。 694 トメは傷害、ウトは傷害+強制わいせつで実刑に追い込みました。 ダンナのその後は解りません。 風の噂では、ダンナ側親戚が出てきてダンナ実家を売却。 一家揃って今ではどこか別の土地にいるみたいです。 696 ほんの10年くらい前の話です。 700 :名無しさん@HOME:2008/02/16(土) 19 50 22 0 gj!!あなたはすばらしい!!! 人を幸せにしてあげられるあなたはきっと幸せになるよ。 妹さんもコトメさんも生きててよかった。 あなたみたいなお姉さんがいてほんと良かった。 722 :名無しさん@HOME:2008/02/16(土) 20 05 43 0 虐待親か… 妹元旦那は虐待されなかったのか?(膿家脳長男教ならなさそうだが) あと脱サラ失敗鬱入院残った女房はいびられるって旦那もどうしようもない糞だな あとできればでいいんだが 民事での制裁はどれくらいの範囲でできたか教えてほしい 上の話だと民事まではやってなさそうだが 726 :669:2008/02/16(土) 20 15 05 0 淋しさのあまり勢い込んで投下しましたが、 ことがことだけにこれで最後にさせていただきます。 722 民事では訴えてません。妹の元ダンナの借金もあって 訴えてもそれほどの金額が取れそうになかったこと、 訴える内容によってはそれこそセカンドレイプになりかねないこと、 家もあって私もそれなりに稼げていて裕福ではないけれど 何とか三人食べていけそうだったこと、そんな理由です。 次のお話→775
https://w.atwiki.jp/paopaocafe/pages/2.html
メニュー トップページ 石つぶて 特別メニュー メインチャット パオパオカフェTSR 掲示板(画像貼り可能) 旦那(おとこ)達の地区(エリア) ネタ掲示板 男たちの溜まり場 裏メニュー 細井先生の最新作! 詳細はこのサイトのどこかにある!? 隅々まで”激読”してくれ!! アクセス数 今日: - 昨日: - 合計: -
https://w.atwiki.jp/paopaocafe/
管理人の旧PCが不調につき旧・旦那GUYの更新が困難になったため、 誰でも編集できるこちらへ移転ということにしました…よ! ここは主にボンガロチャット「パオパオカフェ チャット支店」に集う人たちのための憩いの場なのです! しかしトップ画像にもあるように、基本的には誰でもウェルカム 勇気をもって踏み込んできてもらえれば熱烈大歓迎の嵐!!! 編集したい箇所は節度をたもった上で自由に行ってください…ね! あきらかなイタズラ編集がない限りは編集権限もフリーダムと言うことにしておくアル 左のメニューにあるもののうち、上側の「メニュー」にあるものは誰でも編集可能なもの、 その下にある「特別メニュー」は旧旦那GUYで使っていた外部リンクなので管理人以外の変更は不可能なのです!
https://w.atwiki.jp/enemy/pages/1179.html
スレ240より 577 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 11 18 04.99 O 報告ないようなので愚痴投下。 義兄嫁が流産した。 妊娠中にも関わらず、夜遊び飲酒喫煙等してりゃなぁ。 何度止めても「大丈夫よ~」ってどこがやねん。 重い障害もつかも、と言うたら、「なら施設に入れるから無問題」とサラリ。 亡くなった子には申し訳ないが、ある意味産まれてなくてよかったのかもしれない…。 そして先日、落ち込む義兄嫁を慰めるための旅行その他諸々の代金、少なくても50万をカンパしろと義兄が言うてきた。アホか。 旦那はそれを出す気満々。あの、私来月臨月なんですけど。これからどんどん金かかるのに何寝言ほざいてるのか。 「だって兄嫁タソ可哀相!」って知るかバカ野郎。 切迫気味で要安静のため実家に帰れない。 とりあえず通帳その他を隠し、うちの母に来てもらう事に。実家両親呆れてるよ…orz 580 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 11 23 38.06 0 577 安静に、お大事に・・・ しかしその旅行の行き先と「その他諸々」の内訳がちょっとだけ知りたい・・・ 582 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 11 24 41.75 P 577 あえて胎児を殺すような行動ばかりしていた人殺しにお金は出しませんとかいった? そんな人でなしと結婚するバカ男の兄弟だけあるね。 583 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 11 26 57.41 0 582 でもそれ、実生活では「思ってても言ったら負け」の言っちゃいけない一言のような 気がするけどねー 585 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 11 28 26.97 0 577 生まれたら義兄夫婦にそっちだけずるい、心の傷がどーのこーの、 生まれた子の姿を見たらなくしたうちの子を思い出して嫁がどーのこーのと 言われるに1000ペリカ うちは無事に生まれたんだからと旦那が変に気を使ってさらにおかしくなるに 95000ペリカ 589 名前:577[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 11 53 50.34 O ありがとう。ただでさえしんどいのに奴らのアホ発言から腹が張る回数増えた。 たまにボコボコ暴れまわる我が子にホッとしてるよ。 その他は義兄嫁が欲しがってた服や鞄だのと、某テーマパークへの交通費宿泊費食費。 ちなみにこのテーマパークのチケットをあげたのはこの私…。 流石にちょこっと気の毒で、少しでも気晴らしになれば…とあげたんだよ。餌付け乙orz でもチケットあげた事で義理は果たしたと私は思ってる。嫌な言い方だけど。 変に気を使う必要なんてないハズなのに…。 585が有り得そうやから怖いわ…。 591 名前:577[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 12 09 48.44 O 582 さすがにそこまでは言うてないです。 旦那には「テーマパークのチケットで充分でしょ?だいたいそんな金ないし」と言うたところ、「少なくとも50万は今すぐ出せるやん」って…それは出産費用じゃボケー!!! うちがそんな大金出す義理はないと言っても、だって可哀相やん、腹の子のイトコやのに、と明後日の方に話しもっていく。 ここで私がダウン。とにかくムリ、イヤ!と話終わらせた。 593 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 12 18 33.87 O 夜遊び酒煙草、害児だったら施設発言 を旦那が知った上での可哀相発言だったらその旦那、かなり残念な子だぞ 一番可哀相なのはそんな生活のせいで流れた子だろ 義兄夫婦もそれ口実に金引っ張ろうとしてるだけにしか見えん 594 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 12 20 03.92 0 593 残念な子どころか基地外だろ 596 名前:577[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 12 45 30.79 O 593 その発言知った上で言うてます。目の前にいてたし。 義兄も旦那も「本人がそう言うなら」とスルー。私が神経質すぎるんだと。医者の言葉や本は大袈裟なだけって。 実は施設発言の次の日、もしそうなったら家で引き取れないかと宣いまして。 いわく、「イトコちゃんと離ればなれになったら我が子が可哀相!」私実家巻き込んでフルボッコしました。 旦那はどうやらイトコという存在に異常な程の憧れをもっているようです。旦那実家の親戚付き合いが希薄で、イトコが存在するのかすらわからないみたいで。 だからか、義兄嫁の妊娠を聞いた時、我が子にイトコができた!とものすごい喜んでました。 そしてその死を悲しんでいますが、なんか頭オカシイですよね…。数カ月前まではこんなじゃなかったのに…。 600 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 12 57 48.83 0 イトコよりもまずは自分の子供だろうに。 601 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 12 58 53.17 0 596 イトコに憧れる自分の気持ちに執着してるだけだってはっきり言ってやれ。 で、その憧れを踏み躙ったのは他でもない義兄夫婦であることも。 605 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 13 07 15.41 0 この先義兄嫁が今回の流産が原因とかで不妊になろうもんなら 「二人目つくって片方は義兄夫婦にプレゼントしよう!そうしたらイトコ同士だよ!」 とかガチで言い出しそうだねこの旦那 608 名前:577[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 13 15 15.04 O もう離婚しかないかなぁ、と考えてしまいます。なんかキモいメーターがぐんぐん上昇してるし、話す気にもなれない。 義兄らは自業自得だけど、なんで私までこんなしんどい思いをせねばいかんのかosz とりあえず今日は母に助けて貰って、明日一緒に病院行ってきます。腹どころか股もチクチクしてきたし。 多分入院になります。病院電話したら、ベッドあくから明日来てって言われたので。 吐き出してスッキリしました。どう考えても旦那オカシイよね。 優しい言葉ありがとう。レス漏れあったらすみません。 とりあえず旦那は無視して、我が子を守る事に専念します。話してもしんどいだけだし。 ちょっと疲れてきたのでロムに戻ります。皆さんどうもありがとうございました。 609 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 13 18 20.89 0 608 今は子供の事だけ考えてがんばれ。 応援してるよ 614 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 13 26 56.02 0 入院しちゃったら簡単に帰ってこれないかもしれないから、 持ち出し用品確認して、実家に送っておくといいんじゃない? 嫁が居ないからなんて言って、義兄夫婦連れ込んでドンチャンとか 可能性ありそう。 617 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 13 41 11.53 O 離婚云々は落ち着いてからゆっくり考えればいいよ、ここまでアホなら 後からだって言質とれそうだ 今は自分の身体と赤ちゃんを、出来る限りリラックスさせてあげてな 619 名前:577[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 13 42 44.49 O ロムに戻りますて言うたのにすみません。 614見て持ち出し用品に気付きました、ありがとう。 生活費用として夫婦で共用してた、名義は旦那の通帳は置いてた方がいいのかな?出産費用ここに入ってるんだけど…。 あと書き忘れてたけど、義母は鬼籍、義父は別家庭を持って、ほぼ音信不通です。義兄嫁両親もたしか鬼籍だったと思います。だから止めれる人がいない…。 621 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 13 44 28.68 0 619 出産費用は持って行かないと勝手に義兄姉に渡されちゃうんじゃないか 624 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 13 50 25.70 0 619 出産費用は出して病院に預けておいた方が良いよ 「家がごたごたしているから、退院の時に清算させて下さい」 っていって。 そしたら後から文句言われた時にも有利だし。 627 名前:577日[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 13 57 37.09 O ありがとうございます、では出産費用だけ引き出しときます。私が買った子供用品も実家に送ろう。荷物もまとめます。 来て早々に母をこき使う事になって申し訳ないけど…。 それでは皆さん本当にありがとうございました。今度こそロムに戻ります。元気な子を産みますね~! 630 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 14 05 49.58 0 627 たとえば30万かかるなら50万位引き出して、多めに病院に預けといてね 632 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 14 12 52.11 O 627 おつ 安産と明日の入院食がより良きものであるよう祈ってる 638 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 15 25 08.20 0 言うた奥w 700 名前:577[sage] 投稿日:2011/05/26(木) 12 03 23.15 O 577です。病院の待ち時間中に昨日あの後の事をカキコ。 昨日仕事中の旦那とのにメールのやりとり 私「(私の)身体心配やからって母が来てくれるって。泊まってもらう事になるけどいい?」 旦「わざわざ悪いな、是非泊まってもらって。確かに最近まともなの食べてなかったもんな。 お義母さんの角煮好きやねん。あ、俺の部屋の掃除は別に構わんから」 旦那、どうやら自分の為に来てくれたと思ったみたいだorz そんな事の為に来るんじゃないと返信。返事はなかった。 旦那帰宅。夕食のメインは母が作った鮭のムニエル。一瞬ムッとした顔したがすぐ笑顔。 食後、母が一連の話を持ち出す。(私は隣の部屋で横に) 703 名前:577[sage] 投稿日:2011/05/26(木) 12 08 16.25 O 旦「兄嫁気の毒、まだ心の整理出来ていない。 こういう時こそ家族で支えてあげないと」 母「どう考えても自業自得。支えるべきは義兄のみで、 こちらは静観すべき。巻き込まれる娘と孫のが気の毒」 旦「その可愛い孫のイトコが亡くなったのに…(涙声?)」 母「殺したのは義兄嫁。諌めなかった義兄とあんたも同罪」 旦「孫と同じ歳の子が死んだのに、なんでそんな冷淡なんですか?!」 母「確かに気の毒だが、こちらは関係ない」 旦「孫と仲良くなるハズだったイトコですよ?それなのに…嫁もあなたも冷たい」 母、話題を変え、イトコにこだわる理由を尋ねる。 709 名前:577[sage] 投稿日:2011/05/26(木) 12 11 44.79 O 嫁にはイトコが父方母方合わせて30人いて、親戚同士もみんな仲がいい。自分はいないのに羨ましい。 うちもこんな親戚付き合いをしたい、でも嫁と兄嫁は仲が悪くてギスギスしてる。 お互いの子供同士が仲良くなればうまくいく。 なんか他にもグダグダ言うてたけど、疲れて寝てしまってた。一応ビデオで録音できたはず。 母に尋ねてみたら、うんざりした顔で「周りくどくイトコ羨ましいの繰り返し」と言うてた。 母…本当にごめんよぅ…。 旦那出社前に、今日は病院。入院するかも、と言うと 「じゃあ今日は角煮でお願いしますね」 と母に向けて爽やか笑顔。そんなに角煮が食いたいのかあんた…。 母は「嫁の身体より晩飯のが気になんのか!」とついにブチ切れ。旦那びびって逃げた。 母がこんな悔しそうに泣くの初めて見た。もうホンマ無理だ…。 710 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/26(木) 12 14 00.35 0 これはもう返品物件 慰謝料と養育費だけはがっつり押さえて 後は好きなだけイトコイトコとイトコに夢を見させたらいい 713 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/26(木) 12 17 24.39 O そんなに欲しかったはずのイトコなのに無事に生まれるよう 兄嫁を諌める事もせず、なに寝言ほざいてんだ どうにもこの旦那、イトコが欲しいようには見えないんだよあ 口先だけでイトコイトコと言ってはいるが全て兄嫁の都合最優先 725 名前:577[sage] 投稿日:2011/05/26(木) 12 26 54.19 O 支援ありがとう。以上です。 今はただひたすら巻き込んでしまった母に申し訳ない気持ちでいっぱい。 緑の紙…取りに行く日がくるとはなぁ…。 712 携帯の予測変換使って打ってるので。読みにくいね、ごめんなさい。 親戚付き合いは大変。盆正月は女たちにとって戦場。もし義実家がこんなだったら無理ってレベル。 イトコ同士の仲は別に普通。名前と顔一致しない子もいるくらいだ。 741 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/26(木) 12 58 25.67 P 嫁の親戚にいとこがたくさんあるのは、 義理姉のように妊娠中遊びまくる非常識なバカがいなかったからだ!って 言ってやりたいな。 789 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/26(木) 14 45 55.03 0 この旦那の問題点はいとこドリームじゃなくて、 嫁をないがしろにしたところだと思う。 義姉の見舞い>>>>嫁の出産費用 俺の飯(角煮)>>>>嫁の入院 嫁の母親がかけつけてきたことも自分の身の回りの世話の ためって思ってたんでしょう? 健康な自分の身の回りの世話>>>>嫁の身の回りの世話 ってことだよね。嫁を奴隷かなにかと勘違いしている最低男。 836 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/26(木) 19 57 39.83 O 577 コテはゆうてます妊婦で是非w 837 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/05/26(木) 20 13 13.65 0 「言うて妊婦」に1票w スレ245より 805 名前:スレ240-577[sage] 投稿日:2011/07/13(水) 15 04 45.17 0 お久しぶりです、スレ240-577(編集注:ここのアドレス)の 流産した義兄嫁を慰める為に50万よこせと言われていた妊婦です。 予定日より早くですが、無事出産を終え実家に帰っています。 2時間ごとに乳よこせと泣き喚く子が眠っているうちに簡単に報告を。 旦那とは離婚することになりました。 どうやら義兄嫁と浮気していたようです。穴まで兄弟かよクソ野郎。 流れた子は旦那との子だったのかもしれませんね。知ったこっちゃないですが。 私はまだ要安静なので、両親に旦那との話し合いをお願いしています。 奴が産まれた子に会いたいと言っているようですが、絶対に会わせません。 初孫フィーバーな両親が当分はここにいろと言ってくれているので、 ここは甘えて落ち着くまでお世話になろうと思います。 結婚後実家は引越していて、旦那は住所を知らないので恐らく凸はないと思われますし。 以上報告でした。無事離婚が成立しましたらまた報告に来ます。 あの時は弱っている私に応援、アドバイスをくださってありがとうございました。 809 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/07/13(水) 15 19 14.51 0 やけに義兄嫁の肩を持つと思ったらデキてたのか。糞だな。 今はご両親に甘えて、赤ちゃんとゆっくり健やかに過ごしてください。 813 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/07/13(水) 15 29 51.15 0 うわ、本宅の嫡子と別宅の庶子が仲良くドリーム?! 本妻と妾が仲良くドリーム?! 脳味噌に蛆湧いてんじゃねーの? ばかなのしぬの 814 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/07/13(水) 15 34 33.94 0 元旦那兄はどうしたんだろう。妻と弟がデキてたってさ。 818 名前:スレ240-577[sage] 投稿日:2011/07/13(水) 15 59 42.03 0 レスありがとう。 810リンク貼り失敗してたんだね、貼りなおし感謝です。 奴にバカ野郎お前死ねよクズって言ってやりたいです。 でも早々父に携帯を取り上げられたのでそれは叶わず…。 今は無駄な体力を使う必要はないんだってさ。 なので電話やメールは来てる様子だけどロミオかどうかはわからない。 そして誰かに愚痴りたくてもできない…orz 気持ちよさそうに寝てる子の顔を見てると泣けてくるよ。 バカな父親でゴメン、こんな事になってゴメンって。 何が腹立たしいって、もし義兄嫁の子が奴との子なら、私が悪阻で死ぬほど 苦しんでいる時期にできた子だって事なんだ。 悪阻めちゃくちゃ酷くて、その頃急に仕事が忙しくなったって言われた。 廊下で吐いてしまって、気持ち悪さと情けなさで泣きながら掃除してたあの時、 薄暗い部屋でボーっと他所の家の明かり見て、家族3人での団欒を楽しみに辛さを堪えたあの時、 奴は義兄嫁と楽しくイチャイチャしてたんだと思うともう…。 義兄は多分この事は知らないはず。切り札だし。 弁護士はどうしてるんだろ、わからない。もう完全両親に丸投げw 824 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/07/13(水) 16 09 28.60 0 浮気がどうやってばれたのかとか、その辺りの旦那や義兄夫婦の様子をkwskしたいですがもういないかな? 825 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/07/13(水) 16 10 38.52 0 818 乙乙。 義兄嫁からもたっぷりむしりとってやってください
https://w.atwiki.jp/srwkdm/pages/443.html
31代目スレ 2010/1/21 【バルマー寮】 ケイサル「実は、この寮は儂の持ち物なのだ」 ルナ「はあ」 ハザリア「悪霊の集合体がどうやって不動産を取得したのか興味あるな」 ルル「それで、なんのご用でしょう」 キャクトラ「寮費でしたら、今月分を振り込んだばかりですが」 ケイサル「その寮費を、タダにしてやるといったらどうする」 キャクトラ「どうしたのです?」 ケイサル「ついては我が孫、ルサイケのことなのだが」 ハザリア「あれは、孫なのか?」 ルル「いわれてみると、なんなのでしょう」 キャクトラ「カケラかなにかだったような」 ハザリア「ああ、ル=コボルとイスペイルみたいなものか」 ケイサル「たとえが悪い!」 ルナ「お前達! 話を逸らすでない! 孫ということでいいだろう!」 ケイサル「そのルサイケなのだが、もう高校2年になるというのに」 ハザリア「あれは、高校2年なのか?」 ルル「いつ分裂したのかという話になりますが」 キャクトラ「そうすると実年齢は17歳ではないかもしれないという可能性が」 ルナ「黙れお前達! 話が一向に進まないではないか!」 ケイサル「高校2年にもなるというのに一向に霊帝の孫らしくなろうとせず、 オカルトとサイバラリエコに凝る一方」 ハザリア「悪霊の王の孫かなにかなのだから、オカルトに凝るのは仕方がないだろう」 ルル「サイバラリエコに凝るのも、まあしょうがないでしょう」 ルナ「なにがしょうがないのだ!」 キャクトラ「まあしょうがないでしょう」 ケイサル「お前達の手でルサイケを一人前のレディに教育して欲しい! それが出来たら、寮費をタダにしようではないか!」 ルナ「とりあえず、集まれ」 ハザリア「なんだなんだ」 ルナ「そんなことをしなくても、普通に寮費を払えばいいだけの話ではないだろうか」 キャクトラ「しかし姫様、生活費の中で寮費が占める分も無視できないわけで」 ハザリア「タダになるものなら、タダにした方がいいだろう」 ルル「浮いた分でなにが出来るか考えるべきですわ」 ルナ「主にお前達兄妹の無駄遣いのせいだろう!」 キャクトラ「家計を預かる私としても、ここは話に乗っておいた方がよいかと」 ルル「キャクトラの負担を減らすためにも」 ハザリア「ウム、そうだ。キャクトラめのため、あくまでもキャクトラめのために」 ルナ「ウソを申せ! お前達兄妹はすでに目が泳いでいる! 寮費をちょろまかそうとしている!」 キャクトラ「姫様、ここは家計のためにも」 ルナ「お主も、そんな目をするでない!」 ケイサル「ではやってくれるのだな。 頼んだぞ、1週間したら様子を見に来るからな」 ルサイケ「・・・・・・」 ハザリア「くそじじいめ、期限付きとは聞いておらぬぞ」 ルル「1週間でレディにしろとは、ムチャ振りが過ぎますわ」 キャクトラ「お二方、早くもやる気を失わないでください」 ルナ「しかし、ひとくちにレディといわれてもどうしたらいいのやら」 ルル「とりあえず、『週刊少年ジャンプ』でも与えてみましょうか」 ハザリア「黙れ、黙れよ! どこの世界にジャンプ読むレディがおるか!」 ルル「まあ兄上! では兄上はなにをもってレディとおっしゃるのです」 ハザリア「レディといったら『りぼん』だろう」 ルル「まあ兄上! それはせいぜい小学生まで!」 ハザリア「しかしこやつ、 見た目小学生くらいだからまあいいやレベルでル=コボルに憑依されるほどの幼児体型だぞ」 ルル「まあ兄上、それは妥協してしまうル=コボルがル=コボルなのでは?」 ハザリア「『NANA』とかもあれ、りぼんコミックスであろう」 ルル「まあ兄上、『NANA』はCookieコミックスですわ」 ハザリア「レディスコミックとレディはやはり違うのだろうか」 ルル「まあ兄上、それは似て非なるもの」 ハザリア「取りあえず無難なところで、『花とゆめ』を与えておこう」 ルサイケ「・・・・・・」 キャクトラ「は、ははっ、かしこまりました」 ルル「なんといっているので?」 キャクトラ「マンガ誌は『ビッグコミックスピリッツ』しか読まないと、ルサイケ殿断固拒否の構えです」 ハザリア「なぜよりにもよって『ビッグコミックスピリッツ』だ貴様!」 ルル「レディじゃありませんわ! どう考えてもレディじゃありませんわ!」 キャクトラ「ルサイケ殿! せめて『別冊フレンド』になりませんか、 『ヤマトナデシコ7変化』的に!」 ルナ「待てお前達、そもそもレディはマンガ雑誌を読まない」 ハザリア「なんということだぁ・・・・・・っ」 ルル「万策尽きましたわ・・・・・・っ」 ルナ「お前達、力尽きるのが早過ぎる!」 ルサイケ「・・・・・・」 キャクトラ「あと、アニメ版毎日かあさんはドブに捨ててしまえばいいと、ルサイケ殿辛辣なご意見です」 ルナ「キャクトラも、なぜルサイケの言葉を聞き取れるのだ?」 キャクトラ「は? それはまあ、レラ殿のお声を聞くのとコツはおなじですから」 ルナ「・・・・・・お主は、なぜあの娘たちの声を聞き取れるのだ?」 キャクトラ「ははっ! それはまさにワカメタル的なソウルの繋がりゆえであり!」 ルナ「たまに、お主がなにをいっているのかわからぬ」 ハザリア「うん? なぜ貴様がちと不機嫌になる」 ルル「まあ兄上、乙女心は複雑なものなのですわ」 【竜巻亭】 スレイチェル「それでスレイチェルのところに来たと」 ルナ「服飾に詳しいお主のこと、どうにか出来るのではないかと」 スレイチェル「フム、たしかにそのわざとらしいゴスロリ衣装をどうにかするというのもまた一興」 ルサイケ「・・・・・・」 キャクトラ「はっ、ゴスロリじゃないただのゴシックだと、ルサイケ殿強固な主張です」 ルナ「どちらでもよい!」 ルサイケ「・・・・・・」 キャクトラ「世間的には一緒でも、ゴシックとゴシックロリータの間には 双方決して埋めようとしない深い深い憎しみと対立の歴史があるのだと、 ルサイケ殿なおも主張です」 ルナ「心底どうでもよいわ!」 スレイチェル「それでは、ドレスを着付けるとしよう! このルサイケ、非常に小柄でガリである! そこでAラインのドレスをチョイスし、少しでもボリュームを持たせるようにしよう! ネックラインはシンプルに、オフショルダーで首と鎖骨のラインをすっきりと見せる。 次はメイクだ! 上下の睫毛のキワにメタリックなアイラインを入れ、陰影を強調! さらにシアーな質感の赤リップで血色の良さを演出! ああ、スレイチェルは自分の才能が怖いのである! これでどこのハリウッドパーティに出ても怖くはない!」 ルナ「その、な」 スレイチェル「なんだ、忌憚なくスレイチェルを褒め称えればよい」 ルナ「ケバい」 スレイチェル「だって、だって、セレブのメイクってそういうものである!」 【道ばた】 ルナ「格好だけレディにしてもどうなるものでもない」 ルサイケ「・・・・・・」 キャクトラ「町中をドレスで歩いてると若干バカみたいだと、ルサイケ殿不服顔です」 ルナ「文句をいうでない」 ルサイケ「・・・・・・」 キャクトラ「あと、女の壮絶人生がどうとかいうテレビ番組で 『元旦那と会ってからギャンブルをやめられた』ってサイバラ先生がいってたけど、 明らかにウソだと思うと、ルサイケ殿素朴な感想です」 ルナ「今それはどうでもいいであろう!」 【ボロアパート】 ラン「で、なんでウチのとこに」 ルナ「うむ、お主もドバン家の娘として淑女の教育を受けているはず」 ラン「ドバン家の娘の時点でそないなもん、受けてるはずないやないですか!」 ルナ「うぬ?」 キャクトラ「は、姫様。 そういえばラン殿、ご両親に懐かずお祖父さまについて武術の稽古ばかりしていたというような 話があったようななかったような感じですとルサイケ殿が」 ルナ「それはルサイケいっておらぬだろう!」 ルサイケ「・・・・・・」 ラン「ウチの家庭の事情をエエやないですの!」 ルナ「レディといったら社交パーティだ。社交ダンスの手ほどきをせい」 ラン「そもそもそないなもん、姫様がやったらエエですのん!」 【ジェグナンの喫茶店】 ユウカ「・・・・・・で」 キャクトラ「ダンスといったらユウカ殿かな、と」 ユウカ「パンクスに社交ダンスが出来るわけないじゃない」 キャクトラ「それもそうでした」 ユウカ「若干失礼だからね、あんた」 【一週間後】 ルナ「どうする、もう期限だぞ」 ルサイケ「・・・・・・」 ハザリア「もう、格好だけ取り繕って出したらどうだ」 ルル「まあ兄上、希望を捨ててはいけませんわ。 せっかく、ビッグコミックスピリッツをビッグコミックオリジナルに改善させましたのに」 ハザリア「ビックリするほど焼け石に水だ、妹よ」 ルナ「じきにケイサル殿がいらっしゃる」 キャクトラ「恐れながら姫様、姫様が直々に手ほどきをしていれば、 それはもう立派なレディが誕生していたと思うのですが」 ルナ「私には自分がレディであるという自信がない!」 キャクトラ「恐れながら姫様! もっとご自分を信頼ください!」 ルサイケ「・・・・・・」 ハザリア「なんだ、アクビなどしおって」 ルル「やはり、『週刊漫画ゴラク』のほうがよかったんですの!?」 ルナ「お主らが驚くほど戦力にならないことはよくわかった!」 ケイサル「ルサイケ! 爺じゃよ! さあレディになった姿を見せておくれ!」 ルサイケ『ンモー、ケイサル! 今日こそ貴様の封印を解いてやるモン!』 ケイサル「は?」 ルサイケ『我は本物の幼女を捜しにいくのだぁっ!』 ケイサル「お主ら」 ルナ「は」 ケイサル「レディどころかル=コボルに憑依されているではないか!」 ルナ「はあ」 キャクトラ「あ、あれはル=コボルだったのですか」 ルサイケ『ンモー、お前達、もっと驚くモン!』 ハザリア「ル=コボルだしな」 ルル「ル=コボルですしねえ」 ケイサル「ああ、孫のレディな姿をいつ見られるのか」 ルサイケ『ンモー、もっと我を畏れよ!』 ルサイケ『ミスティリカ、ミスティリカ』 ミスティリカ「あら、ル=コボルさん」 ルサイケ『レックス家は最近どうなっておる』 ミスティリカ「それが、どうもなってないようなんですよ。 眼鏡透けるわ、私に腹違いの弟か妹が出来れば、 四つ足ロボとか、いるのかいないのかわかんないカノウ家末子の最年少記録を抜けるのに」 ルサイケ『ンモー、ミストめ。意外と身持ちの堅いヤツ』 ミスティリカ「娘としてガッカリよ」 ランディ「おかしいよ! なにお前ナチュラルにル=コボルと知り合いなの!? ル=コボルも、ナチュラルにルサイケに取り憑くんじゃねえよ!」 ルサイケ『ンモー、我はただ純粋にレックス家が崩壊して欲しいだけなのに』 ミスティリカ「なのに」 ランディ「娘が荷担しちゃダメだよ! お前、そんなに親父さんの命がいらねえのかよ!」 ミスティリカ「わたしの夢は、お父さんがゼゼーナンの部下その一とかになってOGシリーズに参戦すること」 ランディ「たしかにそんなようなこといわれてるけど、実の娘としてそれでいいのか!」 ミスティリカ「だってお父さん、地球嫌いなんですもの」 ランディ「いっちゃったよ、言い切っちゃったよ! 何年地球にいるんだよ! いい加減割り切れよ!」 ミスティリカ「お父さんには、永遠にドロドロしていて欲しい」 ランディ「どんだけ家庭崩壊してほしいんだよ、お前!」 ミスティリカ「ふふっ、やっぱりわたしって最低の屑ね」
https://w.atwiki.jp/horimptvge/pages/36.html
性犯罪者ホリンピアの妹とその旦那 120 名前:ホリン☆ぴあ。 ◆HORIMPTVgE 投稿日:2007/06/16(土) 21 38 37 ID ???0 妹が結婚するんだよなぁ。今まで彼氏すらもいないと思ってたのだが。 ずっと一緒に暮してたんで寂しいなぁ。大阪いっちゃうの。 ちなみに子供なんて出来てないから。 あおいちゃんの結婚よりこっちがニュースだよ。 性犯罪者ホリンピアの妹の旦那 266 名前:ホリン☆ぴあ。 ◆HORIMPTVgE 投稿日:2009/01/01(木) 02 20 32 ID 7t0g1tzZ0 一つだけフォローしとこ。ゆず北川は昔太ってたけど部活で 激痩せして、今も走りこみして体系を維持してるという。 うちの妹の旦那が同じようなエピソードを持っていてね。 逆に現状自分は食っては寝てで、肥え続けてるもので全く真似が出来ない。 http //tmp6.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1151908123/ 466 名前:ホリン☆ぴあ。 ◆HORINP262A 投稿日:2006/08/15(火) 14 06 ID flP+Qmxn 聖地巡礼なんて対したことはない。ブブカに最近はあまり出てないけどhttp //life8.2ch.net/test/read.cgi/intro/1160155527/ 83 名前:ホリン☆ぴあ。 ◆HORIMPTVgE 投稿日:2006/11/13(月) 18 03 30 ID ??? 幼稚園の年長の時の子は、一緒に遊んだりした事もあるし、 親同士も知ってた人かな。紺色の洋服が印象の子。もうほとんど憶えてない。 親情報だと、スーパーのチラシに出るようなモデル活動してて、たこ焼きパーティ に招待してもらったとか言ってたかな。印象的なのは風邪でその子が幼稚園休んだ時に、 家までプリント届ける係に立候補したこと。仲が良かった期間は短かかった。 だけど、7年前に突如思い出し、たずね人がしたくなって。 (漫画ラブひなの影響?)親がどの都市に引越したのを覚えていたから、 引越し先を探して見つけた。当時凄い行動力で、 通ってた幼稚園に行ったり、当時の担任を尋ねたり、 あとは某図書館行って割り出しかけたり・・・ね。
https://w.atwiki.jp/moedra/pages/349.html
【どうしたんだい? まさかアタシでは興奮しないって趣味じゃないだろう? 初めて のガキじゃあるまいし、何ほけっとしてんのさ?】 『……あ、の? 俺が相手を、する? って』 ワケがわかったようなわからないような混沌とした様子のヴィストに、ノーラはしてや ったりと言わんばかりに爆笑した。 【アッハハハハハハハハ! だ か ら。言ったじゃないさ……アタシの相手をしても らうって。その股ぐらにぶら下げてる棒切れでねぇ? まったくもう、ニブイったらあり ゃしない! アハハハハハ】 傑作だと言わんばかりに笑いたくる藍の竜に、ようやくしてやられた、という正常な怒 りがヴィストに我を取り戻させた。 『あんたッ……! 最初から俺と戦うつもりはなかったんだろう?』 【んー? 戦うなんて一言も言った覚えは無いがねぇ?……まぁ、ある意味そうなるか もしれない。アタシとのまぐわいに耐えられなければあの世イキだからね】 ノーラの切り返しに冷たいものを感じ取り、ヴィストの背筋が再び引き締まった。妻の 手前も重なりムスコは完全に縮みあがってしまい、とても行為に及ぶ所では無い。なんと も言えない気まずさで顔をしかめる彼の様子に竜は苦笑した。 【あー、そうかいそうかいうっかりしてたよ……大きさを合わせないと】 瞬間、藍色の巨体が収束した。 【それも、オマエさんの一番大好きなカラダでね】 『!!……す、スーフィ……いやノー、ラ?』 強烈な既視感に一瞬ヴィストは妻と疑ったほどに……獣脚類の特徴を残す下半身に、や や蜥蜴人に近いデフォルメをされた上半身の組み合わせ。体色の違いと角のある無しなど、 細部を除けば完璧に孫の変身をノーラは再現していた。 【これならアンタも役に勃つだろう?……フフフフフ】 ……グジュ。 腰を淫らにくねらせ、局部の収縮を見せ付ける藍の竜。 『ううっ……くそっ』 自身の正直な反応に彼は呻いた。散々貪りながらも飽きることも無い妻のカラダが、似 て異なる新鮮な魅力をもって訴えかけてくる。ましてや濡れた欲望を露に魅せられては自 然と勃ち上がってくるモノがあるのは仕方の無い事だった。 【あ、へぇ……お、おばはさめぁ……だめれすぅ、それはわたひのれすぅ……】 魔力が抜けてきたのか、ろれつの回らない声でスーフィの抗議が聞こえる。沸き起こる 罪悪感にヴィストはむしろホッとして身を委ねた。しかしそれは甘い考えだったのを思い 知ることになる。 【いいじゃないかい減るもんじゃなし。後上手くいけばいつもの10倍たくましい雄にし て返してやるよ】 【? じゅ……倍? れすか……】 【ああ、今の旦那は少々物足りないだろう? だからアタシが鍛えてやるのさ。いいか い。これはオマエを思っての事なんだよ……】 (物足りないだと?……余計なお世話だ! 後それ絶対嘘だろう!) ノーラのうさんくさいほど神妙な諭しをヴィストは力一杯糾弾した……あくまで心中で。 無論賢い妻が引っかかる筈が……。 【あ、は。嬉し……よろひく、おねがいしまぁはす……】 (んな、アホな) あっけなく良識の後ろ盾を失い、あまりのバカらしさにヴィストはもうどうでもよくな ってしまった。思わず天を仰いで何かに許しを請うと……手持ちの武器ごと全てを投げ捨 て咆哮する。 『うぉおおおおお! も、もうシラネェゾおおぉおおお!』 彼はむしる様に衣服を脱ぎ、限界まで膨れ上がった己が欲棒を掲げて肉の罠に飛び込ん で行った。 グチュ!……グチュグチュグチュグチュ! 『ハァ!……うっ! おおおおおっ!……』 今までに無い腰使いと獣欲をノーラはたやすく受け止め、心中でこうひとりごちる。 (さてと。ここからさ……鬼が出るか蛇が出るか……あんっ、この場合は少し違うか ね? ……っうん) 雌の喘ぎをあげながらも、彼女の情欲に濡れた瞳の奥はあくまでも計算高い竜だった。 ズチュッ! ズチュッ! 【ウッ!……フフフフ。なるほどぉ、っんんっ……スーフィにもこうやって激しくして たんだねぇ……おぅ】 『ま、まだこんなもので済むと思うな、よっ!……ハアッ、孫イッ、以上にいやらしい 動きしやがってっ!』 余裕を装いつつ確実に高ぶりつつあるノーラの瞳を食い入るように睨みながら、ヴィス トも責めを激しくする。憤りから燃え盛っていた欲情は、いつしか純粋な獣欲にとって変 わりつつあった。妻によく似た抱き心地ながら、結合した肉の動きは明らかに異なる狡猾 な――雄をしゃぶりつくそうとする意図をもって淫らに彼を扇動している。 グチュッ! ジュブッ! ジュボッ! 体液がしぶくほど激しいピストンも竜の肉穴はやすやすと呑み込み味わっては吐き出す。 肉棒が僅かな瞬間に幾重もの肉の舌にもみくちゃにされる感触は急速に雄の歓楽を陥落さ せていった。 『アッ!……あああぁアアア!!……』 ビュグググッ! 【おうっ。いいねぇ……これが人の、人の若い子種……】 のけぞりながら最初の射精を迎えたヴィストは、そのまま腰を振り続けていた……いや 正確には続けさせられている事に気が付いた。その元凶は目前の瞳であると看破したがも う遅い。 『くっ……しまっ……ああっ!』 【ハァハァ……今更気が付いたのかい? 竜の瞳をまともに見ちゃいけないのは常識だ ろうに……もうアタシの体から逃げられないからねぇ……ほぉら】 ジュボッ……。 ノーラの体が淫らな音と粘液を残してヴィストから離れると、そのまま後ろを向いて尻 尾を上げる。いわゆる獣の交尾の姿勢に彼の体は操られるように従った。 ジュブブブ……ジュチュッ! ジュチュッ! 『うあ!……くそおうっ! い、言う事を……うあああああっ』 再び激しいピストンを開始した己が体に悲鳴を上げながら、ヴィストは再び昂ぶってく る射精のうねりに侵食されていった。 【おおうっ! いいよ、いいよぉ……さぁ……何発出してくれるかい? フフフ、最も 出なくなるなんて事は無い、けどさ……生きている間は】 『なあっ……そんな、あ!ああああああっ!』 ビュクビュクビュクッ! 『がっ……ああっ、さっ、さっきより、い、イイイッ?』 【以前からすこぉーしずつ魔術で改造していたからねぇ。でなきゃスーフィのカラダにだ って耐えられない筈さ。覚えがあるだろう?】 初回より明らかに勢いと時間を増した絶頂に、たまらず彼は喜びの声を上げる。命を搾 り取られる残酷な処刑と認識しながらも、それを受け入れ始めている自分に抗えなかった。 蕩けていく意識の奥にまで、ノーラの囁きが染み込んで来る。 【まだまだもっと激しく……濃くていやらしくなるんだよ……さぁたっぷりとお寄越し!】 ビュビュビュビュビュビュ……。 『かっ……はっ……ガァアア』 もはや声すら満足に出せない領域までヴィストは達して、達し続けた。体内の決定的な 何か致命的に精となって流出してイク。このままでは竜の言うとおり、自分は雄としてこ の上ない死に方をするのだろう。後にスーフィを残して……。 (!!……ナニを馬鹿なっ……) 度し難い怒りが急激に湧き上がり、彼の体に意志の動きが宿る。腰の動きはそのままに ……片手でノーラの下腹をなぞるとそのまま延長にある肉芽をしごきあげた。 グォオオッ! 【なっ! 何をするんだいっ! イッ…そんな、激しくっ……百年ぶりな……ヒッ!】 ありえない事に……途端に彼女の声が乱れた。ヴィストはすかさず空いた手で結合部を なぞると、愛液で滑った指先を……竜の肛門へと無理やり押し込む。 グジュ……。 【そ、そんなトコっ! お、およしよっ! 汚いじゃないかい、アアッ……】 竜の喘ぎが別次元のモノに……明らかに余裕を無くした羞恥に悶える成分を含んでうね る。正気と勝機を見出したヴィストはさらに追い討ちを掛ける。 『クッ! ……ケダモノ、同士じゃこんな所は可愛がってもらえなかっただろう?…… こんなに、こんなに無防備に晒しているんだからなっ! このハァハァ、汚くていやらし い、トコを』 グリュグリグリグリュ。 【あっ! 調子に、の、乗るんじゃないよ、アッ……!!】 突然の陵辱にうろたえていた竜の肛門がギュッと締まる。それは彼女にとって決定的な ある衝動を意味していた。 【ア……ちょ、お、おおお待ち! このままじゃ……】 『出ちゃうかな? いいや! まさか誇り高き竜の賢者様が矮小な人間の前で……イタ スわけないよなぁ? ……孫とは違って、ね』 【こ、この……人間! まさかスーフィにも……たっ、ただじゃすまさない、よっ…… ヒッ! アアッ……】 失態の予感に震える声をさらに煽るヴィスト。重ね重なる屈辱に竜の喘ぎに怒りがこも る。が直接どうこうする余裕は既に無い様だった。 グリュ。 『タダじゃすまさないのはこっちの方だって、なっ!』 焦りと腰の動きを激しくするノーラに気を良くした彼は、さらに指を深く押し進めた。 人間で言えば丁度膣裏にあたると思われる直腸壁をすり潰すように圧迫してやる。それは 排泄をこらえる苦痛とは正反対の喜悦を竜に与えたらしく、混乱した喘ぎと叫びが洞窟内 にこだました。 【は、あ……い、ぃイイッ! いい加減に、おし……】 『ぐふぁっ……んっ!』 竜の尾が彼の首に巻きつき乱行を阻止しようとするが、挿入した指先をねじ込む様に 突き進み、子宮のコリコリとした感触に辿り着くとあっけなく束縛は解けた。操られるま ま精を注ぎ込むヴィストのイチモツの先端が、刺激にせりあがって来た最奥の肉穴に一層 吸い付けられる。 グリュグリュ。 【が、ア……こ、こんあッ! に、人間の……だってされた事ないのにさ!……アッ、 あアッ、ああああ……】 異質な未知の快楽に震える藍の鬣が一瞬大きく逆立ち――。 『そぉら! 止めだ竜め……イッ、ちまえっ!』 グリュグリュグリュ! 【な、アアアぁっ! なんてコト、だい……! ん、んんーッ!!】 ガアッ! グァアオオオオオゥーッ!! 『んん……がッ、吸われ……締ま、るっ』 聞く者の意識が飛ばされそうな咆哮に全身を震わせて、ノーラは絶頂に達した。黒水晶 の瞳孔を目一杯開き、結合部はもはや狡知とは程遠い本能に任せた雌の収縮を繰り返す。 その口は恥も外聞も無く雌の喜びを謳い続け、それが途切れた時堕ちた賢者はぐったりと 腰を落とした。 『はぁ……ハァア……ははっ。やっ 犯ってやったぜ……どう、だ?』 ジュボ……ゴボボボッ……。 快哉を叫びながらヴィストは己自身を引き抜いた。結合部からは愛と精の混合が淫らな 音と共に噴き出すが、思ったよりも少ない事に一瞬拍子抜けする。しかし触れていた竜の 下腹、その微かな膨らみで理解した――ほぼあまさず注ぎ込んだ雄としての本能的な満足 感に酔う。 【し、信じられない……こ、こんなにイイ……アタシが言うのもなんだが、ね……全く 人間ってのは、恐ろしいよ……アタシの旦那様以外はこ、ここまではイカないのにねぇ】 コトが済んだ後の余韻を全身で味わいながら、満足そうにノーラも返す。その声には年 経た竜らしき傲慢めいた気取りはどこにも無く、雄を享受できた喜びに溢れていた。 『お、思い知ったか……俺の勝ち、だ……あ れ ?』 立場を変えながらの陵辱とも言える交わりでありながら……どこか睦言めいた囁きを楽 しんでいたヴィストの視界は急速に暗転する。 『あ……そう、か。ハハハ、俺は……』 彼自身の決定的な何かが空になった認識と共に、意識が崩れ落ちていく。不思議と苦痛 も恐怖も無かった。 (もう、終わっていたんだな……) とっくに限界を超えた命。無理やり動かしていた竜の呪縛は自ら断ち切ってしまった。 もうヴィストをこの世に繋ぎ止めるものは何も無い。例え彼女でも。 【あ!……アナタっ!……】 (ご、めんなスーフィ……できるなら、おまえと……欲しかったな) 未練はある。だが何故かすがりつこうとは思わなかった。奇妙な安堵感に包まれながら、 こうするのが正しいという確信を持って、ヴィストは今の自分を受け入れる。 ――大丈夫だ。心配無い。 もはや見ることすら叶わない妻を安心させようと、ヴィストは最後の力を振り絞って笑 った。 『だ……いじょう……少し休め、ば……愛して、る』 なんとか間に合った、そう思った瞬間彼の人生はあっけなく幕を閉じた。 ―― ――――虚無。 ―――――――それが形を成し。 ―――――――――――そして。声。 『……アナタ』 (ん――なんだ? オレ、は。おれは俺は……) 虚無に還った筈の意識。ヴィストという名前のそれは、全く唐突に世界に孵ってきた。 『いい加減起きないとお仕事に遅れますよ?……今日は……』 (今日は……何だ? ああ――の日だったな?) 『ってマズイっ! でないと……』 慌ててヴィストは跳ね起きた。目覚める寸前までナニを、何かシテいたような重大なこ とになっていたような気がするが思い出せない。恐らくナニかしらろくでもない悪夢でも 見ていたのだろう、彼は結論付けて一気に気持ちを切り替えた。 『お目覚めですか? もう。ずっと待っていたんですから』 寝台から身を起こした目の前には、見慣れた我が家の風景と朱鷺色の安らぎ。妻の微笑 みが彼を出迎える。 『すまないな……少し遅れるが仕度を頼む』 『もうできていますよ。フフッ……あの仔ったらはりきっちゃって朝から頑張ったんで すから。ちゃんと褒めてあげて下さいね?』 『ああ……全くあの元気は誰に似たんだかな。ん?』 (あの 仔? ああ、そうかいや何だ誰だ?) ヴィストは自然に口から漏れた言葉が信じられなかった。知っている筈で知らない筈の フレーズに一気に思考が混濁する……がすぐに寝覚めの悪いせいだろうと頭を振って疑念 を追い払う。 『あなた?』 『ああ? あ……行こうか。あの仔は、――はどこだ?』 訝しげに伺うスーフィを手で制したヴィストはまたもや混乱する。――の名前も忘れる とは年だなと苦笑するが、疑念を追い払うことはできなかった。 ――忘れるワケが無い。 『――、お父さんが起きたわよ? そろそろ仕度なさい』 『はぁーい』 子供らしい無邪気な声が足音と共に迫ってくる。しかしヴィストにはその源を確認する 余裕は無くなっていた。気のせいか視界すらぼやけてきた気がする。 ――そもそも、知らないのだから。 (くそっ! 黙れっ……) 冷酷かつ残酷に意識を苛む一つの声に彼は頭を抱えた。へたり込んだその体に小さな、 柔らかい何かが触れる。 『パパ? ねぇ。大丈夫?』 『ん? ……いやちょっと寝過ぎて頭が痛いだけだ。――は優しいな』 幼い思いやりにも笑って誤魔化せ――無い。理不尽な意識の混濁は明確な苦痛となって ヴィストの視界と思考を切り崩していった。こらえきれず悲鳴を上げようとした時――。 【大丈夫だよ】 いつの間にか周囲を包む虚無の中。柔らかい声に癒される。 (誰、だ……) 【ごめんね。どうしてもパパに会いたくて……ちょっと早くでてきちゃった】 (パパ?……お前は、いや俺の――クッ) ヴィストは呻いた。また先程の苦痛がぶり返し始めそうになるのを感じる。しかし額に 当てられた小さな柔らかい手が、それをあっさりと封じてしまった。 【いいんだよ。思い出さなくても……だって、ね】 声は少しだけ寂しげに、儚げに。 【――はまだ……生まれてないの。名前はまだ、ないんだから】 (そうか……そうなんだな) ようやくヴィストは理解した。声の主、いつになるかはわからないが必ず出会うであろ う愛しい者を。今は名前さえ呼んでやれないがせめて――彼は精一杯父親らしさを込めて 呼びかけた。 『ああ、パパはお前が生まれてくるのを楽しみにしているよ』 【うれしいっ。いっぱい、いーっぱい抱っこしてね? いろんな所に連れて行ってね】 『あぁ。お前には見せたいものがたくさんあるんだ。早く生まれておいで……パパとマ マも頑張るからな』 とちょっと微妙な表現に互いの苦笑が虚空に響いて……溶ける。次への覚醒が近い事を ヴィストは悟った。存在が希薄になる感覚に己を任せつつ、とりあえずの別れを告げる。 『じゃあまたいつか……な。それまでいい仔にしているんだぞ』 【うんっ! あ……待って】 年相応の寂しそうな声の調子が、少しだけ慌てたものになる。 【……あの……いつかね。パパのお皿を割ってしまうかもしれないけど……あんまし怒 らないでね】 ヴィストは声に出さず笑った。多分この事は覚えていないし、自分は確実に怒るのだろ う。それでも、それでも心に刻み付けておこうと誓う。 『あぁ……お尻を叩くのは止めにしておくよ……』 その語尾は、彼の意識ごと虚空に溶けて、完全に消えた。 ――そして。再び竜の巣。 【……さて、後はオマエしだいさスーフィ。煮るなり焼くなり好きにおヤリ】 敢えて短く、言葉で孫娘を突き放すと竜の賢者は元の巨躯を翻して外へ消えた。 【う、嘘……】 スーフィの目前に力なく横たわる――最愛の夫。一糸纏わぬその肉体には生気の欠片も 感じられない。その近くに足取り重く彼女は身を寄せた。 【ああ……こ、こんな……】 変わり果てたヴィストの姿に、スーフィは混乱の極みにあった。喘ぐ様に息継ぎをしな がら、彼の肉体を凝視する。 (あなた……ごめんなさい) 祖母の言葉を思い出し気を引き締めると、彼女は震える口を開き……そっと夫の肉に口 を付けた。 クチャッ……。 ――熱い。 それがヴィストが己の肉体に感じた最初の感触だった。 クチュ。クチャッ、クチャ…… 未だ視界は霞のまま、体の一部が咀嚼されているのを彼はぼんやりと知覚する。 【あ、あぁ……アナ、タっ……】 粘ついた音の協奏に、魂を搾り出したような熱く、切ない喘ぎ声が重なった。それはヴ ィストに取って何よりもかけがえの無い――彼女。 (ああ、そうだ。スーフィ……) 自身に圧し掛かる愛しい重み。何度と無く重ねた肌触り。それらを道標に彼の体は急速 に感覚を取り戻しつつあった。 【ああああっ……もう、これ以上は……】 まだ意識と感覚のズレはあったものの、切羽詰った妻が心配になり彼は思い切って目を 見開いた。 【スー、フィ? 一体ナニを、何をやっているん、だっ……うくっ!】 締め付けを増した肉のあぎとがヴィストを一層責め苛む。彼の体に圧し掛かり、息も荒 く貪りを続ける雌がそこにいた。 【ア、ナタっ……よ、よかったっ……!】 【ぐあおおっ!!】 途端に脱力したスーフィに押し潰されて彼は悲鳴を上げる……が思ったよりすんなりと 彼女を受け止めることが出来た。本来なら骨が折れていてもおかしくないのだが。 (ん……なんだかヘンだぞ……) 首を支点にして妻を抱き起こすとヴィストは改めて妻の様子を確認し、驚愕に喉を鳴ら した。 (お、おい!……いったいナニと……ヤってるんだ? ……いや) 【お、俺は、ダレダ……】 ――最初に理解した状況は妻が交わっているという事。 ――そして。いや、しかし。 ――その局部は見たことも無い鋼の鱗を伴っており……しかも延長上にあるのはどう考 えても自分のカラダであるはずがそれもまた異質の――彼はひたすら混乱するばかりだっ た。 【スー、フィ! なぁ! スーフィ!】 ぐったりと目を閉じた彼女の安否も気にはなったが、とにかく状況を誰かに説明しても らいたくてヴィストは抱き抱えたその体を揺さぶった。 【ンッ……ああ、あっ、アナ、タ……】 【頼む教えてくれっ!……俺は何がどうしてどうなって……こう、なってるんだ!】 彼が妻の視界に翳したのは、甲の部分がまるで鎧のような鱗を纏った青く輝く……竜の 手だった。動揺を忠実に再現してわななくそれに、彼女の朱鷺色の手がやさしく重なる。 【あぁ……素敵です。想っていた通りでした……大丈夫です。大丈夫ですから】 愛しくてたまらないとばかりにゆっくりとヴィストの手、たくましい二の腕、そしてマ ズルの突き出た顔をなぞるスーフィの手。それは彼の輪郭を持ち主に伝え、不思議に動揺 を鎮めていった。 【俺は……なんだ、な】 【はい。おばあさまが仰ってました。私の相手が竜ならば……エルダーの方々も文句は 言えまいと】 彼女のオッドアイが後ろめたそうに閉じられる。 【その為には……アナタが竜に変わるためには一度ヒトとして死ななくてはならないと。 交わりの間、おばあさまはずっと自身の精を送り込んでいたのだそうです】 (なるほどな……タダではすまない、か) 交わる前にノーラが言った台詞を思い出し、ヴィストは苦笑する。同時に鼻から漏れた 吐息は焼けた鉄の匂いがした。 【でも姿形は変えられても命が芽吹くかどうか、アナタがアナタのままでいられるかど うかは……正直賭けでした。ですから】 彼と繋がるスーフィの膣がキュッと締まる。 【私が、精を送り込んで覚醒させろと言われました。それが一番いいだろうと】 【おまえの体なら忘れようが無いしな……すまない。相当消耗しただろうに】 【いえ……アナタの為でしたらいくらでも命を削りま……んんっ】 お互いに声無き笑いを交わした後、二頭の竜は静かに口付けしながら、束の間の休息に 沈んでいった。 ――そして月の昇る頃。 【上手くイッタ様だね?】 外で様子を伺っていたのだろう、ノーラが洞窟内に姿を現した。その眼は同族の誕生を 心から喜ぶ慈愛に満ちている。 【ああ。おかげさまで、な。このありさまだ】 既に感づいていたヴィストは口を僅かに歪めて笑いを表現した。表情が作りにくいのは、 慣れだろうと彼は再び苦笑し、妻の支えを感じながら起き上がる。 【ま、ついておいで……とりあえず自分の姿を見ておかないとね】 踵を返した竜の賢者に従い、ヴィストもゆっくりと後に続く。慣れない四足歩行にやや ふらつきながらもなんとか外に出る事が出来た。 【これは……】 歩く事しばし。近くの湖畔に導かれたヴィストは、己が姿を水鏡に映し唸った。 ――腹を除く全身を青鋼の装甲が覆い。 ――顔は厳ついながらも、威圧感の無い気だるげな翡翠の瞳が自分らしい。 そして。 【これが……俺の?】 ――まるでメイスの如く、装甲が集積した強靭な尾。 【そうさね。この鋼の尾がアンタの竜としての象徴さ。覚えがあるだろう?】 傍らからノーラの楽しそうな声。 【ああ……】 彼の尾に宿るのはかつての愛杖――全てを『撹乱する』概念付与の魔力。しかしその威 力はケタ違いである事は容易に実感できた。おそらく竜の吐息も魂も思うがままに掻き乱 し、打ち破る事ができるだろう。 【いくら人間が作ったヘナチョコ棒でも、使い慣れたのが一番だろうからね。おせっか いかもしれないけど、移させてもらったよ】 【ヘナチョコは、余計だ……いや、ありがとう】 己を、いや守りたいものを守り抜ける力。力強く一振りするとヴィストは礼を言った。 その傍らではスーフィが静かに身を寄せている。彼女の頼るべき居場所はそこだと言わん ばかりに。 【さてと……覚悟は決まったようだし、仕上げといこうかい】 【仕上げ?】 またナニかをヤるのかと、恐怖と期待が半々の声音で応じる彼の様子に二匹の雌竜は可 笑しそうに顔を歪めた。 【んー? ハハッ。まぁソッチの方は後でたっぷりイタすとしてだ。まずは新しい名前 だよ、ナ・マ・エ】 【お、俺の……?】 【お、おおおばあさまっ! だめですコレは私のですっ! ……えと、そのですね、人 間から完全に変わる為に必要な儀式なんだそうです。私もさっき聞いて驚いたんですが】 【アタシも、そうしたからね……しっかり考えな。まぁ、元自分の名前を入れとくと馴 染みがいいかもね】 ノーラ。 リューノゥーラ。 ……ノーラ。 (そうか。そういうことか) 竜の賢者の名前を反芻し、ヴィストは、いや鋼の竜は納得の溜め息を付いた。そして、 決める。 ――いや、既に決まっていたのかもしれない。 【ヴィストリュア】 その響きが自分に染み込んでいくのを確認し、彼は、ヴィストリュアという鋼の竜は天 高く咆哮する。 【鋼尾のヴィストリュア、かい。良い言霊だね……おめでとう。ヴィストリュア。藍の 賢毛の名において歓迎し承認するよ】 ノーラの神々しい声音に打たれ、雄竜は頭を垂れてそれを受け入れる。例えるならそれ は人間で言う騎士叙勲の風景に似ていた。新しい生と言う使命を与えられた誕生の時。 【お誕生日、おめでとうございます。アナタ】 【ありがとう、スーフィ】 妻の祝福の言葉にも今度は後ろめたさも無く――ヴィストリュアは笑った。そんな夫の 顎の下に鼻先をこすりつけて甘える朱鷺色の竜は、フッといたずらっぽい笑みを浮かべる。 【そうそう。今度は私にもおめでとうをくださいな?】 【ん?なんだ? まさか……おまえも?】 【残念。はずれです。ウフフフフッ】 顔を紅潮させて、スーフィは己の下腹に眼を細めた。 【私というより……この仔に、ですけど】 【んなっ……】 地肌が赤くなる程狼狽する雄竜にノーラが追い討ちをかける。 【ハッハッハッ! なった途端にデキるなんてよっぽど相性がいいんだねぇ? 父と仔 の誕生日が一緒ってのも傑作だ。いや縁起がいいことこの上ないよ】 (俺を介抱している時に……いくらなんでも偶然すぎ) 【……でもないか】 ヴィストリュアの思考がその口から零れ落ちる。何故かわからないが既に決まっていた 様な気がした。彼は精一杯父親らしさを込めて、妻の下腹に呼びかける。 【おめでとう。パパはお前が生まれてくるのを楽しみにしているよ】 ――新しい二つの命を、頭上の輝きはただ静かに祝福していた。 【三十路旦那鋼尾談 了】 感想 あなたの作品 大好きです -- 名無しさん (2008-07-14 12 00 52) 面白かったです 続きが見れるとは思ってもみませんでした(´・ω・`)ノシ ここまで来ると子供のその後が気になってしまいます(爆) -- 名無しさん (2008-07-19 20 48 08) 名前 コメント