約 2,765 件
https://w.atwiki.jp/bokuori_data/pages/562.html
製作者 書道ムーン 出場大会 第九回大会 経歴 設定 怪人を更正させると言われているヒーロー。 実際は後悔という概念が生み出すタイムレコード(以下TR)を元に過去に飛び、その後悔を書き換えるタイムデコード(以下TD)を行っている。 傍から見ると、ボコボコにした怪人から普通の人間や動物になっていくように見える。 TDは所謂都合の良い世界に書き換える行為であるが本人はその力を悪用化する気はなく、もしするなら自分がTDされてヒーローの資格を取り消されるとの事。つまり二度と変身も出来ないし、特殊な力も使えなくなる。 TRは彼曰く怪人をボコボコにして「怪人になった事を後悔させる」事が出来たらTRが出現するらしい。 戦闘は腰のベルトに自分のTRを入れ、左右のレコードをスクラッチする事でTRに記された能力を開放する。変身する時もその動作を行う。 基本的に格闘戦闘を用いる。武器にはレコードの様な形のチャクラムを両手で扱う。 ベルトから曲が流れ、その曲に合わせて踊りながら闘うスタイル。決め台詞は「俺と一緒に踊りな」。 ちなみに変身時等スクラッチする度に喋ったり音が連動したりするので相手をする方は物凄く煩く感じる。 TR ・ヒートメタル: 力に溺れていた過去の後悔が生み出したTR。 彼の基本スタイルとも言える能力。特に特殊な能力はないが、長時間の激しい攻防戦でも殆どスタミナが消費しなくなる。 ・ハードロック: 誰も傷付けたくないという後悔が生み出したTR。 自分が与える攻撃、自分が受ける攻撃の威力を無効化する能力を持つようになる。 攻撃を受けないが、逆にダメージを与えられない両極端な力。 ・クライブルース: 自分の能力の限界を知ってしまった後悔が生み出したTR。 自身の感情の影響(闘争心や勇気)で身体能力を強化する能力を持つ様になる。 必殺技 ・フィーバータイム: 相手にダメージを与える、受ける事によってベルトのゲージが溜まり、ゲージがMAXになるとフィーバー状態に入る。 その間は速度が倍速になり、必殺技であるチャクラムを両足につけての飛び蹴りが行える。 彼は先代にTDを用いて文字通り命を掛けて助けられ、力を継承した元怪人だった。 その先代を尊敬しており、先代の意思を継ぐようにしている。 性格は正義感溢れる優男だがTDの影響によるタイムパラドックスの処理のせいで物凄くドジることが多い。 変身中は一切そんな事が無くなり、ちょっと高飛車になる。 職業はフリーター。年齢は20代後半。本名は伊織総一郎 補足
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/1701.html
「じゃあ、君の力――ちょっと、貸してもらうよ?」 能力概要 【騎人綱馬】 召喚生物と同化し、自身の意思と生物を接続することで意のままに操る能力 同化位置が頭部に近くなるにつれて支配率が上がり、召喚生物の性能を引き出せ 逆に、近くなるにつれて精神汚染が進み、一線を越すと制御を失う 召喚生物は実在するものから架空までだが、生物としての格が高くなるに従い制御が難しくなる 同化は部分的でよい プロフィール 性別 男 年齢 22 誕生日 8月21日 身長 178cm 体重 65kg 趣味 読書、動物と戯れること 好き 妹、動物全般 嫌い 妹の敵、虫 容姿・性格等 一言で印象づけるなら『優男』という感じの容姿。 体格はそれなりに良いが、着やせして見えるので、ぱっと見ただけでは弱そう。 金髪は短くきちんと整えられていて、緑(翡翠)色の目は常に穏やか。 服装は白か黒を基調としたものを好み、大抵はローブ姿。 どんなときも清潔感に溢れていて、育ちの良さを感じさせる。 弟とは正反対のようだが、激昂時の表情は互いに瓜二つで双子のよう……らしい。 話し方などは何となくおっとりしているが、本性は意外とシビア。 何事に対しても抜け目なく、引き際も心得ている。 また、間違いなく真症のシスコンである。下手すれば犯罪なレベル。 が、妹がその場にいなければ、見かけ上はごく普通の好青年。 たまに気障っぽい台詞をさらっと言うので、人によってはウザがられるかも知れない。ちなみに本人は自覚無しで言っている。 戦闘は、模擬戦大歓迎・殺し合いノーサンキューな姿勢。 能力が精神に影響するため、戦闘時は多少性格が変わる模様。 +生い立ちとか とある魔術師の家系の生まれ。 身長と口の上手さだけはメキメキ成長した弟と、少し年の離れた(最愛の)妹の尊敬を一身に受ける(?)長男である。 幼い頃からエリートとの呼び声高く、優等生街道まっしぐらな少年時代を過ごした。 特に召喚術において才能を発揮し、父にも認められている。 三兄弟の中で、外面は一番まとも。内面は一番まともじゃない(主にシスコン的な意味で)。 妹からは「おにーさま」と呼ばれて懐かれていた、と言うか呼ばせていた。馬鹿。 現在は、魔術の修行をするため旅をしている。 ついでに、予定より帰郷が遅れている(最ry)妹と、家出同然に出て行った弟捜しも兼ねている。 本名はジェラルド・ジュリオ・ラ・ヘーゼル 『君の嬉しそうな顔を見れると、俺も“たのしい”よ』
https://w.atwiki.jp/sekainosentaku/pages/157.html
断罪の無限刃 (だんざい むげんじん) (ジャッジメントブレイズ) (ID VRBi42ViWK) 概要 「B・I・S」の一人。異種族を殺しすぎたせいで「人外の怨敵」「根絶のクラムア」とも呼ばれる。 外れし破壊者とは六十二万年来の付き合い。 妻と娘が居たが、死別した。 外見 常に笑みを絶やさない眼鏡優男。色素が薄い茶髪を長く伸ばしている。黒目。服はサイズどころか男物か女物かさえも気にしない。 性格結構浮世離れしているが、常に落ち着いていて、かなり優しい。 しかし、一度決めたことを貫くためなら容易く情を捨てる また、力を持った暴虐な異種族や人を食い物にする異種族が大嫌いで、それらに対してはなるべく惨い殺し方をするよう心がける等、冷酷で残虐な一面も見られる。 能力「刃の支配者(ブレイドオブマスター)」 「刃」の邪気眼が最高段階に至った者の呼称。 世界が始まってから終わるまでに存在する刃物全てを記録し、自在に呼び出せ扱える。 刃物の扱いは過去現在未来全ての世界において最も巧く、ほぼ全ての刃物の斬戟を無効化する。 ただし、強大な能力故使いすぎると「とある症状」が進行する。 切り札「刃の神殿」 形態は三つ有り、対象を内に取り込み切り刻み続ける「断罪型」取り込んだ対象への攻撃を相殺し続ける「祭祀型」相手と自分を取り込み周囲から完全に隔離する「聖域型」が存在する。 「聖域型」は空間を超越しながらも空間に依存している特異な状態の為、座標を指定すれば例え強力な結界が張られていても繋げられる。 概念的に数多の刃で編まれており、刃の神殿そのものが一つの刃と言えるかもしれない。 外見は「断罪型」が血色の檻。「祭祀型」が銀色の風の渦。「聖域型」が鈍く輝く大神殿。 「時空裂傷」 時空を切り裂いて時間と空間に囚われず移動するテレポートの一種。 四次元を切り裂くので、三次元座標上の妨害は何もかも意味を成さない。 時間を超越している為に、移動する前と移動した後しか存在しない。 「童子切・七胴」 世界に存在する魔剣の中で、最も攻撃性能に秀でる「童子切」の力を最大限に開放した状態。 十一次元までの存在(=この世で起こる得る殆ど全ての事象・能力)ならば問答無用で切断。それ以降の次元の存在でも凄まじい影響を与える。 反動も本来は物凄いのだが、無限刃の圧倒的な技量で、殆どリスクを負っていない。 存在しているだけで空間がねじ曲がり、切先をほんの少しでも動かすと世界が剥離するレベルの力を持つ。
https://w.atwiki.jp/adventurersguild/pages/43.html
名前:クロノワール 年齢:見た目年齢20代 性別:男 身長:188 体重:60 スリーサイズ:--- 種族:エルフ 職業:精霊使い 性格:チャラチャラした軽い性格 特技:動植物との会話と器用さを生かした様々な装飾品作成能力 長所:何事も前向きに考える 短所:時折おちゃらけ過ぎて相手に切れられる 装備品右手:エルヴンショートボウ 装備品左手:レイピア 装備品鎧:レザーアーマー、蒼の外套 装備品兜:ミスリルの髪飾り 所持品:売買用に作り溜めしている装飾品が数点、加工した宝石の欠片と装飾品加工用道具一式 容姿の特徴・風貌:全身蒼の装備に身を包んだエルフの男性。銀の長髪を一つ結びにしている。常に笑顔を絶やさない優男でエルフに似合わず場を和ませようとする妙な気質が伺える。 趣味:見境なく女性を口説く 恋人の有無:世界中の女性が自分の恋人だと錯覚している 好きな異性のタイプ:---(選別するなんて事はしない) 最近気になること:冒険に出会いを求めるのは間違って(r 将来の夢(目標):運命の相手を見つけ自身最高の装飾品を作成し贈る事 簡単なキャラ解説:遠い異国の森から旅して来た銀髪ロングヘアを一つ結びにした切れ長の瞳、長く尖った耳が特徴的な痩身の男性。 精霊を使役する術の使い手で僅かながらに剣術も嗜むが持ち前の体力の無さから疎かにしている。 それ故に弓の扱いに秀で主に風の精霊術を好んで使用し通常のエルフには無い持ち前の明るさとフレンドリーシップに周りの者達を驚かせる。 常に飄々としているが時折冷めた様子も垣間見せる時がある。 占い婆によるステータス判断 NAME:クロノワール JOB:精霊使い LV:40 STR:5 VIT:5 INT:30 MAG:40 DEX:60 AGI:40 LUK:12 SKILL: 【夜目(ナイトサイト)/精神】 魔術やポーション等に頼る事なく通常の暗闇ならば難なく先を見通せるパッシブスキル 【装飾品作成及び販売/精神】 時折見事な出来栄えの装飾品が完成する事があるスキル 自ら作り上げた品を売り捌く程度の事が可能 【精霊術/精神】 大気のマナを用いて精霊と会話し力を借りる能力 炎以外の精霊と契約している。仮に炎の精霊を呼び出す場合改めて契約しなければならない 行使すれば魔術師同様に魔力を消費する WEAK POINT: 【炎恐怖症】 過去に住居を焼き討ちされた時のトラウマがあり極度に火に対して恐怖心を抱いている その為炎の精霊を呼び出す事はない(精神的に呼び出せない)
https://w.atwiki.jp/hsddmatome/pages/282.html
英雄派の副リーダーであり、最初に曹操の仲間になった戦友。 英雄シグルドの末裔で、戦士養成機関「シグルド機関」の長年の宿願であった「魔帝剣グラムを扱える真の英雄シグルドの末裔」の完成形であり、以前は教会の戦士の1人であった白髪の優男。 しかし、組織を出奔しテロリストになった。 フリードやリントとは同じ施設出身の同胞。 状態変化系神器「龍の手」(亜種)の所有者にして、「魔帝剣グラム」「バルムンク」「ノートゥング」「ディルヴィング」「ダインスレイブ」の5本の伝説の魔剣と1本の光の剣を所有しており、「魔帝(カオスエッジ)ジーク」という異名を持つ。 戦闘では「龍の手」を用いた三刀流で戦い、亜種の禁手「阿修羅と魔龍の宴」で腕を4本増やして六刀流となることもできる。 グラムに愛されながらその身に宿すドラゴンの神器のために全力を出せない(*1)というジレンマを抱えているものの、組織内ではアーサーと並び称されるほどの実力を持つ剣士である。 「魔人化(カオス・ブレイク)」状態では毛むくじゃらの蜘蛛のような姿に変化し、創造能力による「龍殺し」の剣では体に傷を負わせることすらできないほど頑丈になり、グラムが所有者に向ける呪いにも耐性が得られ、桁違いに強化されたパワーで腕と一体化した剣を振るう。 作中では木場と幾度も対峙し、京都での初戦こそ圧倒していたが、厳しい訓練や激戦で急成長を遂げた彼に差を詰められていき、冥界での再戦では彼が「龍殺し」の属性を創造できるようになっていたことで不意を突かれ、撤退に追い込まれてしまう。 最後となった人間界での対戦では「魔人化」を使って木場を圧倒し、彼の左腕を切断して戦闘不能寸前まで追い詰めたものの、サマエルの呪いを受けて消息不明となったイッセーを「無駄死に」と馬鹿にしたことで彼の怒りを買い、それまで消沈していたグレモリー眷属まで奮起させてしまい総攻撃を受け、グラムからも拒絶される。 最期はイッセーの「悪魔の駒」が変化した聖剣「アスカロン」と自分を見限った「魔帝剣グラム」の2振りを身体に突き刺され、「龍殺し」の呪いを直接体内に注がれて致命傷を負い、「魔人化」のために回復することができずそのまま消滅。 英雄派主要メンバーでは唯一の戦死者となる。 死亡時に所持していた残る4本の魔剣も木場が継承することとなる。
https://w.atwiki.jp/jyakiganmatome/pages/669.html
名前:不破 秀作 眼:不破眼 種族:人間 性別:男 中の人:てぃるてぃる@BLACK 年齢:25歳 一人称:私 二人称:貴方 三人称:彼、彼女 口調:丁寧口調 口癖:~です、ます 容姿1:ぼさぼさの長髪、牛乳瓶底の黒縁メガネの優男 参考:てぃるキャラ集合図 容姿2:183cm、67kg 装備:無し 使用技:特殊能力:自分の身体を高熱化させる、接触物に熱を与えることが出来る 楽しんでますか? 高熱化させた身体での単純攻撃 踊りましょうか 高熱化させた脚で足払いをかけ、相手の下半身に火傷を負わせる その技、どこの幼稚園で習ったんです? 相手の直接攻撃をいなし、その際に熱を与えて火傷を負わせる 私に批判的ですねぇ 周囲の空気に熱を与え、瞬間的に高温のバリヤを張る あんたのあだ名、サンドバッグなんてどうです? 全身の表皮を高熱化させ、一定時間攻撃力無視の防御力を得る。 私はヒーロー、あんたはヴィラン。どっちがやられ役か明白でしょう? 全身の筋肉を高熱化させ、熱量を運動エネルギーに変換することにより高速戦闘が可能になる。 そろそろスタッフロール流しましょうか、あんたはもうお終いですし 相手の身体を掴み高熱を与え、火傷を通り越して溶かす 決め台詞が欲しいんですが、格好いいのはみんな取られちゃってるんですよね 両手を合わせ、閉じ込めた空気に熱を与え続けて非常に高温のプラズマ球を作り出す。 SSランカーを一撃で屠る程の絶大な破壊力を誇るが、タメが長いのがネック。 グレゴール・ザムザだってもう少し可愛げがあると思うんですけどね……… 眼を発動、「不可能」を身に宿す化け物と化す。 手段・種類・手法を問わず、この状態の秀作への攻撃は全て「不可能」。 唯一の対抗手段は概念干渉のみである。 職業:学園警備員 戦術:徒手空拳 タイプ:近接パワー型タイプ 設定: うだつの上がらないしがないサラリーマン。 唯一の趣味はバイクで、愛車のVFR(黒)で爆音を響かせながら妹の夢瑠を毎日自宅から送迎している。 夜な夜な家を抜け出して、何かを行っているようだが………? 戦闘では特殊体質を生かした自己流の格闘技を用いる。 体育祭でのテロを切欠にサラリーマンから七束学園の警備員に転職。 戦うサラリーマンから戦う警備員へとランクアップ(?)を果たした。 20年前のJ3最終大戦において撃墜された要塞から逃げ出した、実験体の子供の一人。 眼は実験の名残であり、現在では能力を封印して生活している。
https://w.atwiki.jp/ohayousex/pages/88.html
「うおおお遅刻遅刻っ!」 今 子乃ちゃんの待ち合わせ場所へ全力疾走する俺は、 夢幻学園へ通う極普通の一般的な男の子。 強いて違うところをあげるとすれば 毎日誰かに殺されかけるってとこかナ─── 名前は白鳥裕也 そんなわけで、子乃ちゃんとの待ち合わせ場所である南幼女像まで走っているのだ 幼女像についてはあまり深く追求しないでほs ド ン ッ ! 「いたたた…」 誰かとぶつかってしまった。 デジャブを感じる。 俺の記憶が正しければ確か子乃ちゃんと会った時もこんな… 「いッてェなぁあああ!!」 「んだよコイツァ!??!」 「やんのかゴラァァア!!」 「ウヒョオオォオ!!!」 ウホッ…いい不良… こうして俺の全財産は失われたのだった。 『俺は誰かとぶつかると必ず不幸になるの法則』を教訓として心から学んだのだった。 「…………ふぅ…」 今日は子乃ちゃんにバイトでコツコツと稼いだお金を捧げる日なのに… 最悪の事態になってしまった。 こうなったらもうアレだ。 人生詰んだ。 家に帰って首でも吊ろうっと☆ 一般的な男の子にあるまじき考え方をしながら裕也は帰路につこうとする。 「あっ待ってください!忘れものですよっ!」 「………。」 不意に後ろから可愛らしい声がかけられる。 聞いたことのない声だった。 そう、この展開はつまり…──── 裕也は瞬時に理解した。 『圧倒的死亡フラグ…っ』 「待ってたまるかボケェェェ!!」 「ええっ!?」 裕也は走った…っ! 子乃のもとへ向かうよりも早く全力疾走をした…っ! 「待ってくださいぃ~!」 だが後ろから追いかけてくる少女の声が……っ! だがよく考えたらこれから死ぬことに変わりはないことに気づいた。 「アッハッハッハ!!さぁ殺せ!!いくらでも殺すがいいよ!!ヒーハー!」 「え……いや、あの、お財布落ちてましたよ?あなたのですよね?」 そこにいたのは、左右で髪を結んだ背の低いおさげの美少女…… !? バカな……普通の女の子だと!? 都市伝説だと思っていたのに…… 存在したのか……っ! 「あ、ありがとう…本当にありがとう…」 「だ、大丈夫ですか?」 「ごめん…君があまりに天使のように美しかったから涙が…」 「え…えー////」 裕也の無意識の口説き文句により、彼女の頬が赤く染まる。 裕也もそれに気づいたのか頬が染まり、場の空気が自然と緩む。 ふと、彼女が何か決心したような顔をする。 「あ、あのっ///……あたし…前から白鳥さんのことが好きでしたっ!!!」 「ええええええええええ!!!そそそうなの!!?!?!こ、困るなぁ…あ、あはは…はは」 「そ、そうですよね…迷惑ですよね……っ」 「ああああああああ迷惑じゃないッ!迷惑じゃないよッ!!?!?!寧ろ俺も好きだったよ君のことッッ!!」 いかん、テンションが上がって言い過ぎた。 なんなのだ…これは…これが天国かッ!? クッ…この素晴らしい時間が永遠に続けばいいのに… だが…… 我らの子乃ちゃんは恐らく、待ち合わせ場所に来なかった俺を意地でも探し出し取り殺すだろう… その修羅場に彼女を巻き込むわけにはいかない…っ! そろそろ去らねば………ありがとう、最後に俺に夢を見せてくれて…神様ありがとう…っ!! 裕也は哀愁を漂わせながら、再び目に涙を浮かべる。 「ほ、本当ですかっ!?あたし臆病だし…ドジですけど…良いんですかっ!?」 「え?…あぁ…うん、勿論だよ!…あの、俺そろそろ…」 「それにあたし…能力とか使えますけど…」 「うんうん…わかってるよ………ん?」 違和感。今彼女は何と言ったのだ──いや多分気のせいだろう。モルダー、あなた疲れてるのよと自分に言い聞かせる。 「…白鳥さぁん!」 「うおっ!」 裕也は瞬間、彼女に抱きつかれる。 風紀委員に見つかったら打首獄門だが、今は放課後なので誰もいない。 そのふんわりとした感触が幸せだ。 彼女への些細な疑いなど一瞬で晴れてしまった。 いや待て待て…さっさと家に帰って首を吊らねばこの娘まで… ──ん?ちょっと待てよ 冷静になって考えてみれば このサイフ、不良共に奪われたじゃあないか。 不良達が落としたのか?いや、それだと不良達が落とした人物と認識され、サイフを届けに行くだろう。 それに無限学園の不良は恐ろしい。 軽いノリで人を殺したりと、文句なしで一級犯罪者と言えるような奴ばかりだ。 言わば猛獣の放し飼い。 この学園の名物と言っても過言ではない。 こんな女の子が不良達からサイフを取り返すのは無理だ。不可能だ。 つまり………………。 まぁ細かいことは気にしなくてもいいか─── 今が良いなら、それでいいじゃないk… 瞬間、白鳥裕也に電流走る。 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ 「白鳥ィィィイイイ…どこだァァァアアア…」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ 『ソレ』はちょうど俺と彼女の逢引現場から少し離れた所にいた。 マズい…Monsterがいる…!!息を殺さなければ…ッ 「? 白鳥さんのこと呼んでる人がいますよ?」 「駄目だ……目を合わせてはいけない…」ガタガタ 裕也は焦点の合ってない目で思考する。 アレはデンジャラスすぎるゥゥアア!! とにかく今はこの子を守る為にもやり過ごさねば… 「ととととととととととにかく伏せて…」 「あ、あああ///」 裕也はその時気づかなかった。自分の今の体勢が、どう誤解されてもおかしくないことに… 『性犯罪者はっけェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエン!!!!!』 「「!?」」 裕也はその大声のした方向…即ち真上を見上げるッッ!! そこにいたのは…… 「吾は性犯罪者を死へといざなうザ・ロリータコンプレックス(略してロリレックス)……ようこそこの素晴らしき断罪空間へ。」 ゲェーッ!クレイ! 「や、やばい!逃げなきゃ!!」 「逃がすか性犯罪者ァアアアアアア!!」 裕也は彼女の手を引っ張りながらも必死に逃げる。 「手、手を握るなんて大胆…////」 「そんなこと言ってる場合じゃないよね!!!!!!!!!!!!」 とにかく走る。 だが背後から全速力で追いかけてくるクレイから逃げられる気がしな── 「やぁ白鳥裕也くん!やっと会えたな!!」 俺の名前を真正面からフルネームで呼ぶのは紛れも無い。 Monsterである。 どう考えても、クレイの大声でこちらに気づいたとしか思えない。なんてことだ。 つまり死への連鎖だ。 そして、彼女。 完全にキレているのだろうか。 笑顔である。 怖い。 怖すぎる。 「どうした性犯罪者ァアアアアア!!!もう逃げないのかァアアア!!?!?」 そして後ろから現れるクレイちゃん。 見事な挟み撃ちだと関心するがどこもおかしくはないな。 ふぅ…… グッバイ人生。マイ彼女。 いい夢見れたかよ?俺。 「「死にさらせェアア!!」」 同時に襲われる俺。 肉片になる俺。 ミンチになる俺。 ………あれ? 「白鳥さん、そんなに身を屈めてどうしたんですかぁ?」 甘い声で俺に微笑みながら声をかけてくれる少女。 そして少女の周りで蠢く銀色の『何か』。 「鎖使いの壱河。知りませんか?夢幻学園の風紀委員には、四天王と呼ばれる一線ブチ切れた連中がいるって。」 ───バカな。 白鳥裕也は否定した。 だが心の中では肯定していたのだ。 それならば、何もかも辻褄が合うのだから。 ………いや、風紀委員が抱きついたりとか、風紀乱しちゃ駄目じゃね? 「フフフ…そう、私の名前は壱河鈴莉!!名前、覚えてくださいよ!白鳥さん。」 「小賢しいわァアアアアアアッ!!!」 ギャキィ!!!という擬音と共に千切れ飛ぶ鎖。 地面に降臨する子乃。まさにラスボス。 「へぇ…あたしの鎖を壊すなんて、流石血籠の娘ね。」 「血籠?知るかボケ!私の白鳥を無断で使用した罪…断じて許さんぞ貴様ァ!」 その時白鳥は思った。 あれ?約束を守れなかったのが鈴莉ちゃんのせいになってね? 「…………『私の』白鳥…ですって?」 「そうだ!白鳥は私の奴隷であり…うおッ!?」 鈴莉ちゃんが手を翳すと、地面から無数に鎖が現れ子乃ちゃんを串刺しのせんとばかりに襲いかかる! 勿論それをどうしようもできない白鳥は… 「何も考えるな。この状況は全て虚実…そう、全て虚実…」 悟りを開いていた。 「そこまでよっ!!」 「「!?」」 「何も考えるな…俺…」 その時クレイの大声が放たれta!! ☆アルティメット纏めタイム☆ 「君たちの気持ちはよくわかった…!!恋をするなとは言わない… 私も君達がそこの優男が好きなのを真摯に受け止めるとしよう… だが待ってほしい。そこで君達が殺傷し合うのは、そこの優男にとって辛いことなのではないだろうか…」 「で、でも…!彼女は敵よ…恋愛の敵でもあるし…白鳥さんの為にもならないわ!!」 「君達は白鳥のことが好きなのだろう!!」 「いや、私は別に奴隷になるんなら誰でm」 「ならば白鳥の意見を尊重したまえ!私から言えることはここまでだ…」 「いやだから、私は別にどうでもいいk」 「ちなみに私はツンデレも悪くないと思う…さらばだっ!」 「………。」 「白鳥さん!どうなの!?」 「争いごと、良くない。平和、一番。」 「白鳥ィ…こんな女鬱陶しいだけだろう…?なぁ、そうだよなァ…」 白鳥はその言葉を聞くと、淡々と口を開いた。 「さぁ還ろう、虚無の無界へ───」 白鳥はそう言うと、どことも知れぬ場所へ向かって歩きだしたのだった。 「白鳥さん…」 「白鳥…」 その時の二人の目は、養豚場の豚を見るような目だったと言う。 「上手く纏まったな、ステファニー。」 「お嬢様も成長したものです。他人の恋路を邪魔するどころか支援するとは…」 「そうとも、私怨だよこれは。」 「えっ?」 「あの二人を相手にしていれば、あの優男の精神は、いとも簡単に破壊されるだろう。 第一、壱河は何故か若林子乃に個人的な怨みのようなものを持っていることが調査済み。 即ち…白鳥は死ぬ!!何がハーレムだ糞が!この性犯罪者が!くたばってしまえば良いのだ!」 「流石お嬢様。尊敬します。」 「日々のストーキングが大事なのだ。」 ────こうして白鳥裕也はまた一歩、死に近づいたのだった!!! めでたしめでたしそして続く
https://w.atwiki.jp/taigamonogatari/pages/1280.html
突発339回「魔術師退治」 日時 2012年7月15日(日) 16時~19時 使用ルール 本家ルール・隊列2列 概要 依頼概要:村はずれの洞窟に魔術師の一段が住み着いた、村の墓を掘り起こしてなんかやってて迷惑だからどうにかしてほしい みどころ ・標本 メンバー GM E-sa 参加者 ロイド be クロイツ k◆B64eKXXMic フレッド Joss ◆D04V/hGKfE ザック mifune ◆mlFisQKqR ログ 表ログ (1) 名簿 ロイド +設定 名前: ロイド 性別/年齢: 女性/15 職業: 盗賊 人種: ラクセン人 能力値:武勇1 機敏6 精神2 HP:20 スキル: 射撃 回避 サバイバル 所持金・装備品:5万G 設定; 茶髪で短髪、背が低め クロイツ +設定 名前:クロイツ(kreuz) 年令/性別:26/男性 職業:市民 人種:シバ人 能力値:武勇3 機敏3 精神3 HP:20 スキル:連続行動 魔力付与 幻覚 所持品・装備品:赤い羽根帽子 赤いダブレット そうそふのけん(細身のサーベル) 革鞄 手帳と筆記用具 ペナント キーホルダー パンフレット 設定:すすけた赤いダブレットに赤い羽帽子の優男。常に微笑みを絶やさず、余裕の構えを崩さない。 おしゃべりで馴れ馴れしく、ややうさんくさい。 アルケア遺跡の噂を聞いてホームへ観光にやってきたが、頻発する事件に首をつっこんでいるうちに冒険者の真似事をするようになった。 フレッド +設定 フレッド・シャーディン 年齢/性別 24歳/男性 種族:ラクセン人 職業:商人 経験点7(17) 英雄点9 能力値 武勇2 機敏2 精神5 スキル 百科事典 商談 人徳 商談 持ち物その他はキャラWikiを参照お願いします 設定 実家の父が急病で臥せったので、気ままな風来坊生活から引き戻されて実家を継ぐことになった青年。 「商売人として修業を積む」という名目で行商人になり、商いを学びながら観光を続けている。 中肉中背の前髪の長い男で、厚みのない声で良く喋る。商売人としての経験は浅いが、それを肺活量で補う傾向があるようだ。 ザック +設定 名前:ザック(Zac) 年令/性別:三十路付近/男性 職業:闘士 人種:シバ人 能力値:武勇7 機敏1 精神1 (自由振り分け) HP:20 スキル:鉄腕 船乗り 霊的視力 所持品・装備品: 真銀の剣 装飾のついた短剣 年季の入った革鞄(ランタン・油・火打ち石・ロープ・安酒) 所持金:13875G 累計所持金:53875G 経験点:1(1) 英雄点:1 設定: でかい男。 金髪碧眼、右眼は眼帯をつけており、左腕は肘の先が欠損している。 義手の修理費が足りないので冒険者に混じる事にした。 現在左の袖はぷらんぷらんしている。
https://w.atwiki.jp/jujin/pages/830.html
いのりん家族サービス 94 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2009/08/26(水) 22 42 36 ID X1EHQn2h その合間をぬって家族サービスも。 いのりんは最初のSSに乗っかって描き始めましたが、お気に入りなので子供達を描 いたと言うご縁で名前共々考えてみました。確か子供の名前は出てたけど夫婦は出 てませんでしたよね? ※ちなみに、じん物紹介ではなく皆さまへのネタふり的な感じになってますです。 猪田一直 いのだ・かずなお (40) 妻 佳乃 いのだ・よしの (25)(旧姓 吉野) 娘 志穂 いのだ・しほ ( 5) 息子 悠 いのだ・ゆう ( 4) 教師生活10年目に入学してきた吉野佳乃に一目惚れされ、猛烈アタックをかけら れるものの『子供のおふざけ』と考えてあしらって過ごす。 が、卒業式に来た両 親(と生徒達)の前で佳乃が「私はこれからこのひとと結婚する」宣言。学校中が パニックになる。長い話し合いの末「二十歳までは結婚は保留、その間にお付き合 いはして良し、それから考える」と言うことに。 佳乃は看護専門学校に通うもの の一年して妊娠が発覚、結局所謂出来ちゃった婚となる。この事でずいぶんと佳乃 の両親に責められるが、一直の生来の性格の良さが出産を機に認められて今は和解。 本にんは気にしてないものの、佳乃が学業を途中で諦めた事は、未だに一直の負い 目になり頭が上がらない一因でもある。 学生当時、相談を受けていた英は佳乃をたしなめつつ言外に煽っていたふしが有り、 佳乃は今でも何かと相談事をしに学園へ英を訪ねている。 また、この事で今でも 一直は英に冷やかされている。歳が近い割に一直が英に対して敬語なのはこの辺り に理由が? ちなみに、一直の実家は八百屋を営んでいて、今は姉夫婦が継いでいる。 姉 猪田直美 いのだ・なおみ (41) 義兄 アントーニオ (39)(伊) 商店街の慰安旅行でローマに行ったときに何故か懐いたアントーニオがそのまま付 いてきてしまい、気がついたらいつの間にか婿入り。栗色巻毛碧眼の優男で御近所 の奥様方はめろめろ。ただし本にんは女房一筋で未だにべた惚れ、ラブラブである。 こんなんでどうでしょうか? 元の「15歳年下の女房」の設定のためにずいぶんザッキーやサンと歳が離れてし まいましたが、ノリの良さで付きあえてますね。 サンスーシは大卒後こちらの大 学で教員免許の勉強をしつつ論文を書いて博士号を取り現在28歳位って感じでし ょうか?
https://w.atwiki.jp/persona_five/pages/15.html
1 『ペルソナ5(Persona5)』 You are slave. Want emancipation?(お前は奴隷だ。解放を望むか?) ジャンル:RPG 機種:プレイステーション4 / プレイステーション3 発売日:2015年2機種同時発売予定 価格:未定 CERO:審査予定 ■公式サイト http //persona5.jp/ ※次スレは 950が立ててください。無理の場合は指定で。 ■声優の話題はこちらへ ペルソナ 声優総合スレ http //wc2014.2ch.net/test/read.cgi/voice/1386846456/ 関連スレ 【P5】ペルソナ5の主人公はハイカラ眼鏡な優男カワイイ http //kanae.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1409559157/ 【P5】ペルソナ5の高巻杏はツインテキャッツギャルカワイイ http //kanae.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1423216127/ PV#01で判明した事 基本情報 仲間の名前 男が坂本竜司、ネコがモルガナ、女が高巻杏 主人公の通っている?高校名 秀尽学園高校(主人公の装備してる衣装から) 衣装 主人公は伊達眼鏡っぽい 学校の制服はブレザー ズボンとスカートはチェック柄 キャンプメニュー(大文字と小文字が混在する表記になっている) SkiLL、ITeM、EQuiP、PeRSONA、PaRtY、COOPERaTioN、MiSSION、SysTEM 日付、曜日、天気、時間(朝、午前、午後、夜を確認)が左上に表示される 装備 近接武器、遠隔武器、防具、アクセサリー、衣装の五ヶ所 主人公の近接武器は短剣、遠隔武器の初期装備はハンドガン 竜司は鉄パイプ(鈍器?)、モルガナは刀、杏はムチが武器の様子 総攻撃は健在 総攻撃開始時にカットインも入る 敵としてジャックランタンとザントマンが登場している 戦闘関係 戦闘衣装は全員怪盗(泥棒)ルック&マスク着用 施設 武見内科医院 アイテムを買う、注射を打つ 医者の名前はTAKEMI TAE MILITARY SHOP UNTOUCHABLE 近接武器を買う、遠隔武器を買う、防具を買う、アクセサリーを買う 店主の名前はIWAI MUNEHISA ベルベットルーム イゴール続投(声優がどうなるかはまだ不明) 住人は子供が二人 それぞれ違う目に眼帯を付けている その他 七つの大罪と元大罪の憂鬱・虚飾がラテン語で表示されている ACEDIA(怠惰)・CAVUM(憂欝)・AVARITIA(貪欲) GULA(暴食)・LUXURIA(色欲)・INVIDIA(嫉妬) IRA(憤怒)・SUPERBIA(傲慢)・IRRITUM(虚飾) 主人公が檻の中、ベルベット双子が檻の外にいるシーンがある