約 2,765 件
https://w.atwiki.jp/moiki/pages/484.html
意味 ヤクルツの選手にありがちなモイキーな顔つきのこと。 要はヤクルツのチームカラーやユニフォームが似合いそうな顔つきのことである。 甲子園の全国高校野球大会のときによく使われた。好選手(しかもイケメン)を見つけると、「あらこの子ヤクルツ顔!キライじゃないわ!」と、半ばヤクルツ入団への期待もこめて、ネカマおねえさまたちの品定めと青田刈が行われるのであるw ヤクルツ顔とは何か? どのような特徴をもってヤクルツ顔と定義するかは、実況板で諸説入り乱れている。 よくある意見としては以下のとおりである 青木・城石のような爽やかスポーツマン系、 ギャオス内藤、川崎(ともに現解説者)、高津に代表される爬虫類系 広澤(現解説者)、伊藤智(現投手コーチ)、鎌田に代表される平安顔系 副島(現欽ちゃん球団)、土橋、高井に代表されるのっぺり顔系 要するに優男で、肝心なところで気弱になってしまうようなサッカー日本代表のような顔 中日顔 ネットで有名なのは「中日顔」と呼ばれる物である。以下は2ちゃんねるプロ野球板用語辞典wikiから転載。 福留・井上・野口をはじめとして、中日の選手にやたら多い、独特のイケてない顔の総称。まれに中日の選手らしくないイイ顔の選手がいても、そういう選手は外に出てしまうか(例:鈴木郁洋、前田幸長)、禿げるか(例:川上)、さもなくば中日顔に汚染されてしまう運命になる。 -
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/248.html
『復活のビート Part3 ③』 「ったくよ……なんで朝っぱらから……」 「ぼやかないぼやかない」 朝の並木道を、二人の男が歩いていた。 片方は不機嫌が黒のスーツを着て歩いているような、髪を短く切りそろえた大男で、 もう片方は暢気さが滲み出ている、大男よりは幾分趣味のいい服装の、無造作に長めの髪を流している優男風だった。 「頑張ってお仕事しないとねー。ねー、お父さん」 「『お父さん』はやめろと何度も言ってるだろーが! てめぇの脳ミソは藁かなんかか!?」 怒鳴る大男の剣幕を受け流し、優男がへらへら笑う。 「もー、黒ぴーってばホント怒りんぼー」 「この──っ」 こめかみをぴくぴくさせながら優男の胸倉を掴むのへ、その険悪な空気にそぐわない能天気な声が響き渡った。 「あー! 黒鋼がファイをいじめてるー! いーけないんだ、いけないんだー! せーんせーに言ってやろー!」 「……だから俺らがその『先生』になるんだろーが!」 大男──黒鋼はその声の主へ振り返る。 奇妙なことに、UFOキャッチャーの景品でありそうな、真っ白でふかふかのぬいぐるみが宙に浮かんでいた。 そしてそのぬいぐるみがいきなり口を利く。 「黒鋼、先生になるの!? じゃあモコナも先生になる!」 「白まんじゅうがなにを教える気だ、ああ!?」 すると、モコナ──ぬいぐるみでも白まんじゅうでもなく──は、優男の胸の中に飛び込む。 「えーん、黒鋼がいじめるよー。ファイも黒鋼にいじめられたのー?」 「そーだよー。もー、悪いお父さんだよねー」 「家庭内暴力?」 「モコナは難しい言葉を知ってるね。よしよし、お母さんが叱っておくねー。──ダメだぞ、めっ」 緩みきった笑顔でモコナを撫でなでするファイに、黒鋼は脱力感を露わにがっくり肩を落とした。 「てめぇら……いつか殺す……」 そんな黒鋼をよそに、ファイがモコナに訊ねる。 「それでどうしたの、モコナ? 今日はサクラちゃんや小狼くんと一緒に学校に来るんじゃなかったの?」 その言葉がきっかけとなり、モコナの額の宝石がわずかに輝く。 そしてモコナの小さな口がありえないくらいに大きく開かれ、さらにありえないことに、 モコナの大きさと同じ体積くらいの直方体をそこから吐き出された。しかも二つも。 「二人とも、お弁当忘れた! だからモコナが届けにきた!」 「わー、ありがとうモコナ」 「ほめてほめてー」 「んー、モコナはいい子だねー。……ほらほら黒ぽん、モコナにお礼は?」 「……ああ? 知るか」 普通の人間だったら恐怖に身をすくませてもおかしくない黒鋼の狂相も、ファイとモコナにはまったく通用しないようで、 「モコナ知ってる! こーゆーの、『恩知らず』って言うの! 黒鋼、恩知らず!」 「そーだそーだ。黒ぴょんは恩知らずー」 ノリノリで「恩知らず」とコーラスを始めた一人と一匹に、黒鋼が再びキレかけたその時だった。 「──っ!」 ただならぬ気配を察知した黒鋼がファイの身体を突き飛ばす。 その瞬間、鈍い音を立ててレンガ造りの歩道にジュラルミンの矢が突き刺さった。 その凶器を、その攻撃の意志を悟ったファイもさすがに顔をわずかに引き締める。 黒鋼と背中合わせに立ち、全方位をお互いにカバーして襲撃者の姿を探す。 「見えたか?」 「んー、ちょっと分かんないー。矢の方向からしてこっちらへんだとは思うけどー」 「……複数だな。あっちこっちから殺気を飛ばしていやがる」 「この国に来たときに襲ってきたのと同じ人たちかなー?」 「さあな。──来るぞ!」 二人が同時に飛び、その元いた位置に矢が何本も生える。 飛んでくる金属性の矢を素手で打ち落としつつ、黒鋼は襲撃者の気配の変化を探る。 徐々に近づいていた。 遠距離からの狙撃ではダメージを与えられないことを知り、直接的な近接戦闘に持ち込むつもりだろう。 つまり、回避不可能な矢の雨を降らせるほどの大規模なグループではないようだ。 なら一人ずつ潰す──黒鋼はそう判断し、ファイから離れる。 「白まんじゅうの面倒みておけよ!」 「おっけーお父さん」 「『お父さん』はやめろ!」 ひらひらと器用に矢をかわしながら親指を立ててみせるファイを怒鳴りつけ、黒鋼はまず一人目の気配の元へ駆け寄る。 そいつは並木の上にいた。黒鋼の見たことのない弓のような装置──ボウガンをその手に携えていた。 急接近する黒鋼に驚くことなく、そいつは極めて冷静な手つきで矢を繰り出す。 ボウガンの適正な有効距離に侵入したことで、さすがにかわしきれず、一本の矢が黒鋼の首を掠めた。 「いい狙いしてるじゃねえか!」 首筋から血を垂れさせながらも、黒鋼は構わず木に駆け上り、そいつを殴り飛ばす。 足場にした枝から、その向かいの木に立っている別のやつと目があった。 そいつはすでに黒鋼に狙いをつけてトリガーに指を掛けていた。 だが、矢を発射する前に「ぐっ」とうめいて肩を押さえ、そのまま木から落ちる。 下を見ると、地面のから回収した矢を何本も持つファイが「やっほー」と手を振っていた。 「余計なことをしやがって」 忌々しげに呟く黒鋼だったが、その顔はあまり嫌そうな感じではなかった。 ──笛の音がした。 それを合図に、今までどこに隠れていたのか、ぞろぞろと人影が湧き出てくる。 そのどいつもが同じような服装だった。ただ、男と女とでは全く違っている。 (『学校』の制服ってやつだな……小僧と姫が今朝着ていたやつだ) 黒鋼は目でファイに合図すると、木の上から並木道に降り立った。警戒しながら、再びファイと背中合わせに立つ。 襲撃者はおよそ十四、五人。どれもがボウガンやらナイフやらで武装していた。 だが、そんなことよりも黒鋼の気を引いたのは──。 「気にいらねえな、あの『目』」 「どーしたの、黒にゃん」 「あいつら、小僧や姫と同じくらいの年頃だ……それにしちゃあ、『目』に光がねえ。 あのくらいのガキっつったら、良くも悪くも確固たる『意』をそこに宿しているはずだ」 かつての自分の姿を思い出しながら、黒鋼はその見解を述べるが。 「ああ、なるほどねー。でも──それはどうだろうね──」 などと、ファイは肯定してるのか否定してるのかよく分からない言葉を返した。 そいつらは陣形を組み、じりじりと距離を狭めてくる。それは獣の動作にも似ていた。 「白まんじゅう! 刀をよこせ!」 「いいのー? あんま刀を振り回してるとお巡りさんに怒られるって露伴先生に言われたでしょー?」 「知るかよ。先に向こうが抜いてるんだ。警察だかなんだか知らねえが文句は言わせねえ」 この国のシステムを考えるにそれはさすがに無理のある発言だったが、 それを突っ込めるほど『常識的』な人間はこの場にいなかった。 「いいから刀!」 「う、うん!」 ファイの懐に隠れていたモコナが顔を出し、先ほど弁当箱を出したときのように口を大きく広げる。だが。 二人と一匹を囲む陣形が、いきなり崩れた。そのことを訝しむ間もなく、その理由をも知る。 いや、今まで『それ』が起こらなかったことのほうが不思議だった。 「……なにをしているんですか?」 そう──無関係者の目撃、である。 崩れた陣形の穴の向こうに、一人の少年が立っていた。 控えめに言ってもかなりの美少年で、もっと余裕のある状況だったら、ファイなどは「ひゅー」とか言っていただろう。 戸惑うように、その致命的なまでに奇妙で不審な集団を見ていた。 「おいそこの! 逃げろ!」 思わず、黒鋼は叫んでいた。 「はあ?」 少年が訳の分からない、といったふうに、気弱に首を傾げてみせる。 そうしている間にも、崩れた陣形のそもそもの理由──襲撃者の一部が、少年の口を封じるために彼に接近していた。 「ちっ!」 モコナに刀を急かすのすら惜しく、黒鋼は襲撃者たちの間を飛び越えて少年へ向かって失踪する。 (間に合わねえか!?) 内心で舌打ちし、だがそれでもさらに足を速める黒鋼の目の前で、 「……僕は、『なにをしている』と聞いているんだがな」 少年の目がわずかに細められ、そこに情け容赦のない冷たい色が浮かび上がる。 そして、数々の修羅場で鳴らした黒鋼ですら目を疑うような光景が起きた。 少年に襲い掛かっていた襲撃者の一人が、「ぐぎゃあ」という音──それは声ではなく、 あくまで肉体的な反応によって肺から搾り出された音だった──とともに、 爆散した。 糸の切れた人形のようにずり落ちるそいつの顔の辺りには、少年の手がかざされていた。 「僕を襲った、ということは僕の敵だ。つまり──」 淡々と述べる少年の口調は冷え切っていて、まるで人間味を感じさせない、そういう口調だった。 そして黒鋼は耳をも疑う。 「『統和機構』の追っ手には見えないから──『パンドラ』に予言された、『羽を追うもの』の関係者ということだな」 ──『羽』、そう言った。 「てめえ……何者だ」 「僕かい? 名乗る必要もないが……まあいいさ。僕の名前は天色優だ。君たちも『羽を追うもの』なのか?」 少年──天色優は、黒鋼を見据えながら、そう問うた。
https://w.atwiki.jp/ryokan/pages/72.html
噂話 フグが好きなガーディアン。無口無感動無表情の三拍子が揃った堅物。いつのまにか遊郭に流れ着き、物腰と口調が丁寧で遊郭のバンサーもどきをしていた。元は騎士の生まれらしい。本人は黙して語らないが女性関係でいろいろあったようだ。お家騒動に巻き込まれ命からがら逃げ出した先がダイアロス島。見た目は髪の長い優男だが、剣の腕は一流らしい。しばしば女性に間違えられる。今は旅館が気に行ったようでよく訪れているが、住所不定である。本人が望むと望まざると女泣かせなのは今も変わらないようだ。血が繋がってそうで繋がっていない娘のような妹が居る。 本名はフィランダー・α・アイオニスで、本人が言うのをかなり渋っていたものの世話係があっさりばらす。 プロフィール …ああ、すいません 最近休んでもなかなか疲れが取れず 私信・コメントをどうぞ ×剣の腕は一流らしい ○盾の腕は一流らしい -- (名無しさん) 2008-03-19 20 22 30 そうですね、それとフグは食べませんよ? -- (フグ) 2008-03-25 03 08 05 旅館の頼りになる壁! カーンって弾くよ、カーンッって! -- (桃) 2008-03-25 15 47 01 アイオニスっていいにくいっちよ -- (不審者) 2008-05-05 03 20 55 名前 コメント すべてのコメントを見る 関連人物 フグ妹 世話係 α
https://w.atwiki.jp/gizigumi/pages/33.html
【登録タグ め りょう 性別詐欺 植物 民宿】 南天 めぎ (なんてん めぎ) 《画像準備中》 持ち主:りょう 原型:植物(南天) 年齢:21 性格や特徴: 一人称「おれ」二人称「きみ、○○ちゃん、くん」 優男的なしゃべり方。敬語も丁寧。 「○○ちゃんはかわいい格好してるよね。似合うよ。」 「こんにちは。最近引っ越してきたんですか?よくここ通りますよね」 「あ…こんなんだけどおれ、女なんだ…」 ある民宿の管理人をやっていて、だいたいそこにいる。 最近にぎやかになってきて楽しい。 なにかある度に老若男女人を褒めまくる。タラシ。 しかし本人には裏や下心などはまったく無い。本心。天然タラシ。 相手のことを素直に褒めたい。 その為よく女の子に勘違いされてしまうが めぎは女。女の子たちが可哀想である。 学生時代から男らしかっためぎが先輩に初恋→崩 しかし崩は女に不自由ないような奴だった為 相手にはしてもらえないだろう、といろいろ考えた結果、男装。 DQNヤンキーだった崩とつるみ、腕っ節まで強くなっちゃった。 その頃のめぎは寡黙で人を寄せ付けない感じ。 今は「若気の至り」とか言って恥ずかしがっている。 反省している為、いつも笑顔で人の喜ぶ事をしようと考えている。 CP:バルめぎ、崩めぎ、ヴォめぎ、めぎ蘭、などなど 仲良し(所属):民宿、性別詐欺
https://w.atwiki.jp/tyoujoutoshikamiya/pages/17.html
【名前】不知火 双太(しらぬい そうた) 【性別】男 【年齢】17歳 【職業】上矢学園高等部一年 【容姿】中肉中背中性的顔立ちの優男。マッシュショートの黒髪と虚ろ気に沈んだ黒い瞳を持つ。 【能力】「ダブルファイア」 破壊(攻撃)と再生(治癒)の二種の火炎を生み出し操る能力。 前者は熱(威力)の高低で赤色から青色に変化したりする通常の火炎と同じもの。 後者は現実には存在しない黒色火炎で、触れた部分を燃やすのではなく再生させる力を持つ。 ただし再生できるのは生き物の細胞組織に対してのみで、機械などの無機物は再生できない。 【概要】上矢学園高等部の生徒。 入試をトップクラスの成績でクリアしておきながら、入学当初からサボりの不登校を連発して留年し、 年度が変わっても相変わらず不定期登校生活を続ける何を考えているのか良く分からない困った奴。 性格はクールというより異常に冷めており、普段から表に感情を出す事はほとんどなく無表情。 そのうえ他人と積極的に絡もうともしないので当然ながら周囲から浮いてしまっており友人はいない。 しかし、無口一辺倒かと思いきや話しかけられると意外と喋ってみたり、意外なオタク知識を披露してみたりと、 実は気まぐれかつコミカルな面もあったりする。 ちなみに一人暮らし。両親は健在だが海外で暮らしている。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2318.html
――朝。俺はこいつら貴族よりも早く食事を済ませると、ルイズの汚れた洋服の洗濯をしてやる事にした。俺に色気のない下着と 言われた影響もあり、男の俺では理解できないが……と言うよりは穿きづらいだろうと率直に感じるフリルのショーツが数多く 出て来る。いやいやいやいや……逆に子供っぽいんだよ。まぁ、本人は本人なりに努力しているのだろうが。 「……しかし、目立っているな……」 洗濯が終わり授業に付き合うと、昨日のように後ろの席ではなく《意図的》に真ん中の席に座る。これは恐らく昨日の一連の騒動が 原因で、全員俺を見張っているのだろう。加えて教室を見渡してみると優男の姿はない。 「なぁルイズ、あの優男いねぇな」 「ギーシュ?……魔法で治療したけど、心が挫けて今日は休みよ」 ああ、なるほど。こいつらメイジだったな……だが、心の傷までは治せねぇか。 「今まで《属性》が一つも……あっ…!」 シュヴルーズの授業の最中《属性》の話になった時、ルイズを指差してモンモランシーが言おうとしたが寸前で口を閉じる。これは キュルケから聞いた事なのだが、どいつもこいつも俺が恐ろしいらしい。ルイズに何か言うものなら殺されかねない、何をされるか 分からないという恐怖心から、一歩下がって様子を見ている。何だ、まるで俺は《腫れ物》じゃねぇか。まぁいいか、結構ルイズに 向けられる野次はきついからな。それ位の威圧があったほうが、こいつもやりやすくなるだろう。 「すまないなマルトー、今日も酒まで頂いちまってな」 「気にするな」 夜になりマルトーから結構豪勢な夕食を振舞われると少し庭を散歩して『隠れ家』に帰る。だが、今日はちょっとした異変に遭った。 帰り道に見覚えのある火の点いたトカゲが横たわっている。こりゃキュルケのヤツじゃねぇか。 「ん?……おいおい冗談はよせ……おおお!?」 俺を見かけるとすぐさま寄ってきて、トカゲが取らないであろうモモンガのような姿になって俺を包み込むように被さってきた。 突然の事に何も出来なかった俺は押し倒され、がぶっと噛み付かれてそのまま口に咥えられながら拉致された。 「バカお前何すんだ、咥えるなっ!」 何とも格好悪い姿で運ばれると、さも当然のようにこのトカゲは手を使ってドアを開けて俺を恐らくキュルケの部屋だろう薄暗い ……いや、相当暗い部屋に押し込み、絨毯の上で解放する。 「……生まれて初めて、動物のように運ばれたな……」 ある種の屈辱的な運ばれ方をされた俺は少々現状の把握に苦しむのだが、目の前にはネグリジェ姿のキュルケが月光を背に立っていた。 何か本気で嫌な予感はするものの、好意的に接するキュルケには恐怖心は感じない。しかしながら、16歳にしては色気があるものの、 俺からすれば幼く見えてしまい、どうにもこうにも対応に苦慮する。 「色っぽい格好だな」 「ふふふ……」 誉められたと思ったのだろうか初めて見るような微笑をみせる。そこには恍惚とした表情があるのは気のせいだろうか。 「ようこそ私のスゥイートルームへ、トニー・シプリアーニ」 色目を使ってる?……マジか。 「そう言えばどちらが本名?トニー?アントニオ?」 「どちらも間違っていないが、トニーと呼んでくれたほうが嬉しい」 俺は多分変わらない表情でこう返した。恐らくこんな状況でも、多分俺はにやける事は無いだろう。 「分かったわトニー、いけない事だとは思っているけど、でも私の二つ名は『微熱』……たいまつみたいに燃え上がりやすいの」 目を潤ませながらこんな事をのたまう。お前本気で言ってるか?16歳のガキの台詞じゃねぇぜ……。キュルケは胸を寄せる仕草や 背を伸ばして色っぽく見せる仕草は最早恋愛馴れしていないガキが出来る芸当ではない。手馴れているな……。 「お分かりにならない?……恋しているのよ私、貴方に」 ……正気か?今日日のガキはどこでこんな事を覚えてくるのだろうか不思議でならない。 「恋は全く突然ね」 待て、一歩間違えばそれは自分の股が緩いと言う事を意味しかねないぞ。やれやれ、キュルケの眼はマジだ。 「貴方がギーシュを倒した姿……格好良かったわぁ……あれを見て、『微熱のキュルケ』は『情熱のキュルケ』になってしまった……」 そう言って顔を近付けてきた刹那、目の前の窓から二日前に噴水の前でキュルケと一緒にいた老け顔のメイジが顔を覗かせる。 ……こいつは……やれやれ。
https://w.atwiki.jp/claymore_giron/pages/15.html
リガルド No.2の戦士の男覚醒者 ●通り名 “銀眼の獅子王” ●タイプ 元攻撃型 特徴 イースレイの配下の覚醒者。 イースレイがNo.1の戦士だった時代にNo.2を務めていた。 その当時はイースレイを一方的にライバル視しており、覚醒を機にイースレイと決闘するも完敗したため忠誠を誓い配下になる。 ピエタ侵攻の序盤は静観していたものの、ミリア達が奮闘し予想以上に軍勢が消耗したため本格的に参戦する。 「火が付いたら手が付けられなく一番手」と言われているように、戦闘になると精神が昂ぶる様子。 昂ぶってはいても冷静な状況判断が出来る他、弱者よりも強者と戦いたがり、強者には賛辞を贈る武人気質な人物である。 その圧倒的な力で、各チームの隊長を狙い討ちして戦士達を壊滅寸前まで追い詰める。 しかし、自身を倒す一点のみに集約した四肢のみの完全覚醒という離れ業を果たしたクレアによって討たれる。 人間形態は黒髪の優男風な青年の容姿、覚醒体は通り名にあるように獅子の容貌をしている。 スピードに特化しており、ミリアが幻影を持ってして追いつくのがやっとな程。 爪は戦士をいとも容易く真っ二つに切り裂くほど鋭く、戦士の大剣と斬り結べるほどの硬度を誇る。 また、爪は伸縮自在で「倒される者の殆どが自分が何に斬られ何に貫かれたのか解らないまま生を終える。」 と言うくらいの凄まじい速度(ピエタ戦時のミリアの幻影と同等の速度)で動く。 伸びた爪は多少硬度が落ちる様子。 コメントフォーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/1046.html
「ボクも愛咲家の一員だもの。皆の恋を応援してるよ。」 本名:愛咲いのり(aisaki inori) 入室名:いのり 種族:半天使(クピド)+魔人 性別:♂ 年齢:23歳 身長:173cm 外見:若干ふわっとしたピンクがかった灰髪 焦茶色の黒目がちな瞳 服装:シャツ+カーディガンとか 文系地味おしゃ男子感 職業:ブライダルコンサルタント 色合:R-160 G-130 B130- #a08282 交友:のりと姉さん、テーゼ君、他貴族家の皆さんです。 -愛咲家- 身分はさほど高くないが、由緒あるクピドの家系として信頼と安心の仲人(?)。 貴族間の結婚式を執り行う事が多い。 いのりは愛咲家の「親戚」。 8年前愛咲家に引き取られ、「本当の家族のように」育てられた。 のりととは「本当の姉弟のように」仲が良い。 「祷」と書いて「いのり」。 -ブライダルコンサルタント- 結婚式のプランニングをし、新郎新婦のアドバイザー的な役割も担う職業。 ウエディングプランナーやウェディングプロデューサーともいう。 挙式から披露宴、料理、花、写真、衣装、ヘアメイク、引出物等の提案・手配から 金銭的な調整、当日のアテンドまで、結婚式をトータルでプロデュースする仕事である。 (以上コピペ) のりとの補佐的役割を担う事が多い。特技はフラワーアレンジメント。 仕事柄いろいろと事情通。 -天使- クピド、もといキューピッド。 半天使。 どうやら魔人との混血らしい。 -『愛の姿見』- いのりの持つ独自能力。 対象の外見、能力、性格等を、微妙に差異を交えつつコピーし、 対象への嫉妬に溢れた「もう一人の自分」に為る能力。 クピドの特性と魔人能力者の素質が混ざり合って生まれた、と思われる。 もちろん皆には秘密。 (2016/03/16追記) 平たく言うと「コイツむかつくな!!」って思った奴に化けられる。 ある条件を満たす者だと一層効果は大きくなる。 嫉妬や羨望を抱いていればより一層効果は大きくなる はらわた煮えくり返る程嫌いである相手ほど効果は大きくなる。 本人が目の前にいればより効果は大きくなる。 貴族界のコミュ強として幅広い社交性を持ち、尚且つクピド的直感と察しでやたら情報強者のいのりには 「コイツむかつくマン」のストックがある程度ある。 性格口調は割とそのまんま。配色属性が対になる事が多い。 CL:E/E[*1 E~EX/E~EX] SL:-/-[*1 E~EX/E~EX] ML:-/-[*1 E~EX/E~EX] LL:-/-[*1 E~EX/E~EX] 耐久:D[*1 E~EX] 防御:D[*1 E~EX] 筋力:D[*1 E~EX] 知覚:S[*1 E~EX] 速度:D[*1 E~EX] 機敏:D[*1 E~EX] 空中:E[*1 E~EX] 経験:?[*1 E~EX] [*1 固有能力『愛の姿見』] -性格- いつも柔かな微笑を浮かべる優男。 メンヘラ気質。常に心の風邪気味。 猫かぶり。そのくせ常に漂ううさんくささ。 恋愛応援勢。 どうせptk。 好きな事:取り持つ事、つっつく事、見守る事 好きな人:臆病な人、愛咲のりと 好きな物:ご結婚、ハッピーエンド、カプチーノ 嫌いな事:引き裂く事 嫌いな人:臆病な人、愛咲のりと、テーゼクス=V=ファイルヒェン 嫌いな物:離縁、バッドエンド -セリフ- いのり- ボクも愛咲家の人間だもの。みんなの恋を応援しているよ。 いのり- 運命なんて無いからさ。思うようにいかないのなんて当たり前で、だからこそ幸福って尊いんだと思うよ。 いのり- あはは、止めてよ。あんなキチガイと一緒にされたら困るなあ。 いのり- それでもボク達は友達だよ。ね、テーゼ君。 プレイヤーはティオ。 スベテキt(ry 色々詰め込んだ系。優男系メンヘラptk。 コピペが多い。 カプチーノを飲みに来るカプ厨。 「いやー自分には戦闘なんてとても…」というスタンスで入り浸る、一時期流行った喫茶キャラっぽいのでレギュラー化したい。 付加要素有のコピー能力者。使用できる相手or状況が限定されるので、少なくとも野良試合ではサンドバッグ。 何者かのパクr…リスペクトです。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1253.html
ロシェ 暗黒竜と光の剣・紋章の謎に登場する、オレルアンのSナイト。王弟ハーディンの配下の一人。 オレルアンつながりでBSアカネイア戦記にもひっそり登場している。 控えめな性格のせいか、仲間うちでの力関係は低い。 しかし、そんな位置にいるからこそ、却って周囲の行く末が見えてしまったのかも知れない。 暗黒竜ではハーディンに従ってマルスの下で戦うが、EDで戦いに疲れたと騎兵隊から身を引く。 紋章第一部のEDでも騎士を辞めるのは変わらないが、のちに復帰、順調に昇格する。 第二部では、マルス軍への奇襲に逸る仲間達へ疑問を投げかけるもかつてのハーディンの高潔さを知る彼らが聞き入れる道理は無く、最後尾へ廻された。 己の不甲斐無さを悔やんでか、王の許しを得てマルス軍に参加する。 たまには闘技場で育て上げて全てを見届けさせるのも一興。 暗黒竜では打たれ弱い優男であり、その後も良い意味で坊ちゃんらしい顔つきをしている。 そのため地味キャラフェチなる連中からのささやかな支持を集めた。 紋章では突然速さと運の成長率が並レベルまで引き上げられ、守備に至っては30%と、作品内で破格の待遇を受ける事となった。 地味キャラの評判を覆すには及ばなかったが、固さを好んで使うプレイヤーも増えたようである。 ビラクが密かに狙っている人物の一人。
https://w.atwiki.jp/amaya_st/pages/26.html
キャラクター名:銀 作者:雨後 出展:夜間逃避行 1 名前 性別 年齢 銀(男)年齢は分からない 異形前の名前は失われた この名前は命から 2 国籍 住所 なし、(身分はどうなるのだろう?本人談) 3 人種 種族 異形 前は日本人 4 容貌 容姿 ギンギラ銀の甲冑野郎 命のイメージにより前の姿に戻れる 5 社会的地位 職業 信仰する宗教 異形、信仰は命オンリー 6 性格 癖 ポリシー 優男らしいが戦闘時は徹底した勝利主義と生存優先 7 美点、悪点 美点:最悪の事態を想定できそれを回避する判断力 悪点:過去のこと振り返らない(あまり学習しない) 8 知性、知識 健康 知性:そこそこ 知識:好きな映画俳優の作品を言える程度 健康:異形は風邪を引くのか?!! 9 趣味 特技 好物 嫌いなモノ 趣味:映画、コーヒー 好物:命の料理(特に肉系統)コーヒー 嫌物:すごく甘いもの 10 武器や武術、魔術。 武器:拳と鎧の特殊能力 武術:喧嘩殺法と格闘ゲームで実現可能な技 才覚:ありません!! 得意な式:できません!! 11 口調や言語 一人称『俺』二人称『お前』 かなり普通 12 履歴 過去のトラウマ その他の設定 経歴は失われた。 変態紳士のおじ様に命の騎士になるよう命じられる。 命の剣となり盾となる。本人もそれを望む。 13 家族構成他 命とその家族(おじ様を除く) 一覧に戻る