約 912,296 件
https://w.atwiki.jp/terrachaosgaiden/pages/58.html
涼宮ハルヒ 【出展】涼宮ハルヒの憂鬱 【種族】人間 【性別】女 【特殊技能】現実改変能力 【ロワ中習得能力】 【初期支給品】 【スタンスの変化】 【カオスロワでの活躍】 1期からの常連。チートでシレンを強化したり、エロ同人に影響されて痴女化したり。 【カオスロワ外伝での主な行動】 + ネタバレ注意 涼宮ハルヒのカオスロワ外伝における動向、設定。 初登場話 [[]] 死亡話 [[]] 登場話数 話 スタンス 現在状況 設定 描写話 判明した設定 備考 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 最終状態 【】
https://w.atwiki.jp/ho2345/pages/34.html
仕事一覧 01~10 11~20 21~30 31~40 41~50 51~60 61~70 71~70 みんなでお仕事 No 仕事名 条件 おしゃれボーナス服 マスター報酬 開放される仕事 51 51.gif ? 52 時代劇マスター No 仕事名 条件 おしゃれボーナス服 マスター報酬 開放される仕事 53 2011/06/17追加 54 マッチ売りの少女マスター No 仕事名 条件 おしゃれボーナス服 マスター報酬 開放される仕事 55 マッチ売りの少女マスター 56 ロビンフットマスター No 仕事名 条件 おしゃれボーナス服 マスター報酬 開放される仕事 57 魔女マスター 58 魔女マスター No 仕事名 条件 おしゃれボーナス服 マスター報酬 開放される仕事 59 長靴を履いた猫マスター 60 シンデレラマスター髪型:アリスヘアー No 仕事名 条件 おしゃれボーナス服 マスター報酬 開放される仕事 01~10 11~20 21~30 31~40 41~50 51~60 みんなでお仕事 編集が出来ない設定になってます。何かあればご利用下さい。 -- (名無しさん) 2011-06-18 23 58 00 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/offlinedaikoukai/pages/75.html
勢力国の方針他国を狙っているときの行動 他国を狙っていないときの行動 方針決定の仕組み1. 対象国の決定 2. 行動指針の設定 3. 対象港の設定 各国の友好度 貢献度私掠許可証 国の収益収益の上げ方エリアごとの収益と航路 投資 収益の恩恵 各国の殺し方 主人公の国籍 勢力 このゲームの世界には、6つの国家と、第7勢力である海賊が存在し、互いにしのぎを削っている。 ポルトガル王国 ジョアンの母国。国王はマヌエルI世で、首都はリスボン。 開始時点からアフリカからアジアにかけて、広い範囲に勢力を展開している強国。 開始時の同盟港の数は首都を含めて16港で最も多く、収益も1880と断トツ。(新大陸の航路が途絶えているのにこの数値。) イスパニアとは同盟関係にあり、オスマンと敵対している。 ちなみに、ポルトガルの国家予算が、世界各国の部隊編成に参照されているため、ポルトガルが破産すると世界各国の艦隊の再編成時の陣容がショボくなる。 港名 工業 商業 同盟 支持率 収益 欧州 リスボン 770 780 ☆ 100 195 セウタ 90 85 ○ 100 21.3 小計 216 新大陸 ペルナンブーゴ 240 215 ○ 100 71.7 リオデジャネイロ 50 45 ○ 90 15 小計 86 西アフリカ マディラ 230 240 ○ 100 80 サン・ジョルジュ 190 210 ○ 100 70 ルアンダ 75 90 ○ 96 30 アルギン島 185 200 ○ 100 66.7 小計 246 東アフリカ ソファラ 400 390 ○ 85 195 マリンディ 360 370 ○ 95 185 モンパザ 390 380 ○ 90 190 小計 570 中近東 アデン 260 210 ○ 90 70 ゴンブルーン 90 100 ○ 95 33.3 小計 103 インド ディブ 80 75 ○ 87 75 コチン 120 130 ○ 90 130 ゴア 560 540 ○ 85 540 小計 745 合計 1880 イスパニア王国 カタリーナの母国。国王はカルロスI世で、首都はなぜかセビリア。 当時のカルロスI世は、神聖ローマ皇帝としてヨーロッパの広範囲を統治していたはずだが、ゲームではあくまでも「イスパニア国王」として、主にイベリア半島東岸と新大陸方面に勢力を展開しているのみ。 開始時の同盟港の数は首都を含めて11港と多めだが、収益は788で実は下から2番目。 ポルトガルとは同盟関係にあり、オスマン、イギリスと敵対している。 オットー編でガレオン強奪イベントを起こすと、イギリスと封鎖関係になる。 港名 工業 商業 同盟 支持率 収益 欧州 セビリア 810 770 ☆ 100 192.5 バルセロナ 540 590 ○ 100 147.5 バレンシア 300 320 ○ 100 80 パルマ 285 290 ○ 98 72.5 小計 492 新大陸 カラカス 210 220 ○ 95 73.3 ハバナ 220 210 ○ 93 70 ポルトベロ 75 60 ○ 95 20 サント・ドミンゴ 160 150 ○ 98 50 ジャマイカ 80 60 ○ 90 20 グァテマラ 65 70 ○ 97 23.3 マラカイボ 105 120 ○ 95 40 小計 296 合計 788 オスマン帝国 アルの母国。国王はスレイマン大帝で、首都はイスタンブール。 イスラム地方と中東に勢力を展開する強国。 開始時の同盟港の数は首都を含めて13港で、収益は1340で2位。 イタリアとは封鎖関係にあり、ポルトガル、イスパニアとも敵対している。 港名 工業 商業 同盟 支持率 収益 欧州 イスタンブール 720 810 ☆ 100 202.5 アルジェ 180 160 20 40 チュニス 160 130 15 32.5 アレキサンドリア 700 720 ○ 100 180 ヤッファ 150 140 ○ 95 35 ベイルート 250 270 ○ 100 67.5 ニコシア 160 150 ○ 98 37.5 トリポリ 400 420 ○ 90 105 カッファ 350 340 35 85 ターナ 115 110 20 27.5 トレビゾント 370 360 ○ 100 90 小計 717 中近東 カイロ 480 510 ○ 100 170 バスラ 500 480 ○ 100 160 メッカ 80 500 ○ 100 166.7 カタール 160 130 ○ 100 43.3 シーラーフ 80 70 ○ 100 23.3 マスカット 230 180 ○ 95 60 小計 623 合計 1340 イングランド王国 通称・イギリス。 オットーの母国。国王はヘンリー8世で、首都はロンドン。 外洋に拠点を持たず、大航海時代の波に乗り遅れていることに焦りを感じている。 開始時の同盟港の数は首都を含めて7港で、収益は810。 イスパニアと敵対している。 ちなみに、なぜかストックホルムやオスロ(当時はいずれもデンマーク領)を領有している他、100年戦争でフランスに奪還されたはずのボルドーなども領有している。 港名 工業 商業 同盟 支持率 収益 欧州 ボルドー 580 600 ○ 80 150 ナント 570 560 ○ 80 140 ロンドン 740 720 ☆ 100 180 ブリストル 380 320 ○ 100 80 ダブリン 350 370 ○ 93 92.5 オスロ 185 190 ○ 80 47.5 ストックホルム 470 480 ○ 85 120 小計 810 合計 810 ジェノヴァ共和国 通称・イタリア。 ジェノヴァ共和国ということになっているが、実際はヴェネチア共和国・ナポリ王国領も含む架空の国。 ピエトロ、ミランダの母国。国王はおらず、ペトルス総督が治める。首都はジェノヴァ。 ジェノヴァ周辺にしか同盟港を持たない弱小国家。 開始時点からオスマンと封鎖関係になっている。 開始時の同盟港の数は首都を含めて6港で最も少なく、収益も782で最下位。 国力が弱いために他国から狙われやすく、開始後しばらくすると全ての同盟港を奪わてしまう。 ※外伝ではピサ、ナポリ、ヴェネチアの支持率がNPCの投資では変化しなくなり、最低でも685の収益は確保される。しかも、投資による商業・工業の発展は通常通り起こるので、他国の投資でイタリアが強化されるという、とんでもない優遇措置が施されている。 港名 工業 商業 同盟 支持率 収益 欧州 ジェノヴァ 760 750 ☆ 100 187.5 ピサ 540 620 ○ 100 155 ナポリ 640 630 ○ 100 157.5 シラクサ 220 240 ○ 100 60 ヴェネチア 730 740 ○ 100 185 ラグーザ 140 150 ○ 100 37.5 小計 782 合計 782 オランダ政府 エルネストの母国。国王はおらず、ネーブル総督が治める。首都はアムステルダム。 北欧地域に勢力を展開する中堅国。 開始時の同盟港の数は首都を含めて8港で、収益は868。 いわゆるハンザ同盟の都市郡を領有している。 開始時点では敵対国がなく、他国に狙われにくいため、放置すると着実に勢力を伸ばしていく。 時代背景としては、イスパニアの属国に近い立場(正式には神聖ローマ帝国)のはずだが、ゲームではイスパニアと仲が悪い。 港名 工業 商業 同盟 支持率 収益 欧州 アントワープ 670 660 ○ 100 165 アムステルダム 730 700 ☆ 100 175 コペンハーゲン 510 530 ○ 98 132.5 ハンブルグ 620 600 ○ 95 150 リューベック 300 320 ○ 85 80 ダンツィヒ 280 370 ○ 90 92.5 リガ 160 150 ○ 85 37.5 ベルゲン 150 145 ○ 80 36.3 小計 868 合計 868 海賊 海賊の拠点は複数個所ある。 2ではアルジェとチュニス、およびカリブ海のカラカス、カルタヘナ、ハバナ、マルガリータ。 外伝ではアルジェとニコシア。 国の方針 各国には毎月、国の方針が設定され、各国の艦隊はその方針に従って行動する。 各国の方針については、ギルドの各国情報(金貨100枚必要)で確認できる。 国の方針は、「○○を狙う」というもの。○○には国名が入る。 友好度が低く、国力が弱い国ほど狙われやすい模様。 特に、国力が極端に低いと他国から集中攻撃を受けてあっという間に同盟港を失う。(通常はイタリアが最も狙われやすい。) また、主人公の貢献度が下がっている国は、主人公の母国を狙いやすくなり、その場合は同盟国(ポルトガル⇔イスパニア)でも攻撃対象になることがあるので注意。 ギルドの情報で狙うと言われていても、実際には狙わない場合もあるのでややこしい。(金返せ。) 戦艦隊に話しかけて、「○○(国名)の△△(人名)を探している」と言っていれば、実際に狙っている。 他国を狙っているときの行動 戦艦隊は、ターゲットの国の艦隊を討伐に向かう。(NPC同士は戦えないので、実際に討伐するわけではない。)ターゲットが友好国か敵対国かは関係なく、艦隊討伐命令が出る。 主人公の国籍の国がターゲットになった場合は、主人公がターゲットになることもある。この場合は、実際にその国の戦艦隊に襲われる。 主人公がターゲットになる明確な条件は不明だが、基本的には月初めの時点で貢献度がマイナスになっていなければ狙われることはない模様。ただし、主人公が爵位を持っていると貢献度に関わらず襲われやすい。 ギルドで各国情報を聞くと、その国の艦隊に狙われている場合に教えてくれることがあるが、貢献度-21以下だと、狙われていなくても「狙われている」と嘘をつかれるのでアテにならない。それどころか、狙われていても教えてくれないこともある。金返せ。 商船隊は、ターゲットの国の同盟港の中から1港をランダムで選び、一斉に投資に向かう。海賊がターゲットになった場合は、中立港の中から1港が選ばれる。 投資に向かう港の優先順位は欧州>新大陸or西アフリカor中近東>東アフリカ>インドor東南アジアor東アジア例えば、欧州・新大陸・中近東に中立港がある状態で、インド~東アジア方面の中立港が狙われることはまずない。他国の同盟港を狙う場合も同様。 バグなのか、ギルドの情報と違う港に殺到する場合もある。(そんな馬鹿な。) ターゲットの国に同盟港が1つもないと、商船隊は別の国の港へ投資に向かう場合もあり、その場合はギルドの情報とは別の港に向かう場合が多い。しらみつぶしに話しかけて確かめるしかない。 ちなみに、他国を狙っているときは基本的に自国の同盟港には投資しないので、狙われた港は割とあっさりと奪われる。 その月中に、主人公が投資して同盟港化すると、再び奪い返しにきて、投資合戦になる。交易名声を稼ぎたい場合は、これを利用すると効率的。 他国を狙っていないときの行動 上述の通り、ときどき、「○○を狙う」と言いながら、特に何もしない場合もある。 この場合は、ギルドの情報で狙う国と商船隊の目的地がだいたい食い違っている。(狙う国に同盟港がないときは別。) その場合は、商船隊は交易を行い、戦艦隊も「港の警備」か「商船隊の護衛」が目的になる。商船隊が自国の同盟港に投資に行く場合もあり、狙われた港を防衛してくれることもある。 海賊にもその月の方針があるが、ギルドで確認することはできない。 また、アルジェを拠点とするガレアス艦隊(2だとコルセール)は方針に関わらず、常に主人公を追尾してくる。 アルジェを拠点とする海賊のうち、ガレアス艦隊以外の艦隊は、方針に従って、ターゲットの国の艦隊の討伐に向かう。ターゲットが主人公の国籍の国だった場合は、主人公を追尾してくることもある。ちなみに、2では、開始時点ではアルジェを拠点とする海賊はガレアス艦隊(コルセール)のみで、カリブ海賊や私掠艦隊を撃破すると、アルジェを拠点に活動を始める。 アルジェを拠点としない艦隊は、最初は自動航行のルートに沿って拠点に向かい、拠点に到達すと、定期的に拠点の近くを一周して帰るだけになる。 海賊は、主人公が爵位を持っていないと襲い掛かってこないという特徴があり、ガレアス艦隊も他の艦隊も、爵位さえ持っていなければ向こうから襲いかかってくることは来ない。ただし、こちらを追尾しているときに夜間以外で交渉を持ちかけると襲われる。 方針決定の仕組み 月初に、国毎に以下の順で方針を決定する 1. 対象国の決定 まず、対象国を決定する 対象国は、(収益)*(友好度+30)が最小の国となる。ランダム要素はなく、常にイタリアこの条件に従う国が狙われる 海賊を対象に取る場合も、他の国と同様、この計算式に従う。海賊の収益は全国家の平均となる ただし、国/海賊でなく「プレイヤー」を対象として設定する場合がある (ギルドで「気をつけろ」と言われる時は、プレイヤーが対象となっている) プレイヤーを狙ってくる条件は乱数が絡み、「0 ~ (180 - 攻撃性)までの乱数」+ 100 100 - 貢献度 なら国ではなくプレイヤーが対象となる 攻撃性は国により固定で、ポルトガル(60)、イスパニア(70)、オスマン(80)、イギリス(90)、イタリア(50)、オランダ(85)、海賊(100) 貢献度が-100なら右辺は200。攻撃性の高いオスマン、イギリス、オランダは乱数に関わりなくプレイヤーを狙ってくる 一方貢献度が0ならば、どの国でも乱数が最小でも狙われることはない 海賊も対象国を持っているが、設定条件は少し異なる 対象国は (収益)*(70-友好度)が最大の国となる。こちらは国家と異なり、収益が大きい方を狙いやすい またプレイヤーを狙う確率は、100-150までの乱数 100 - 貢献度 となる (攻撃性は100だが見ていない) 貢献度が0ならば狙われる可能性はないが、-50を超えると100%狙ってくる 2. 行動指針の設定 次に行動指針を決定する 行動指針は艦隊の行動決定時(こちらは日次処理。一定の期間港で待機し、待機期間が明けると国の行動指針に従って行動を開始する)に参照される 行動指針は国の場合7種類、海賊は2種類 (ただし国の場合の2種類はバグ?のため使用されない。実質5種類) 国の場合 穏健 中立港狙い 穏健 自同盟港狙い 穏健 交易 強硬 プレイヤー狙い(設定されない) 強硬 国狙い(商船隊) 強硬 国狙い(戦艦隊) 強硬 海賊狙い(設定されない) 対象国の決定時にプレイヤーが選択されていた場合、プレイヤーの国籍が対象国となる(プレイヤーの国籍が海賊なら海賊) 「穏健」な行動が選ばれるか、「強硬」な行動が選ばれるかは、対象国の収益と自国の収益どちらが大きいか、また攻撃性(前述)によって決まる 自国の収益 対象国の収益 乱数0-89 自国の収益 対象国の収益 乱数0-119 乱数 攻撃性なら強硬、そうでなければ穏健となる 穏健の場合、「中立港狙い」「自同盟港狙い」「交易」はランダムとなる 強硬の場合、自国の収益 対象国の収益 なら 「国狙い(商船隊)」、自国の収益 対象国の収益 なら 「国狙い(戦艦隊)」 海賊の場合 国狙い プレイヤー狙い 海賊の場合は単純である。狙っているのが国ならば国狙い、プレイヤーならばプレイヤー狙いとなる 3. 対象港の設定 海賊は対象港を持たない。国のみ設定する 穏健の「中立港狙い」「自同盟港狙い」は該当のものをID順に1/5の確率で設定する 穏健の「交易」はカイロからカリカットまでの港を、ID順に1/5の確率で設定する (カイロ、バスラ、メッカ、カタール、シーラーフ、マスカット、ディブ、コチン、セイロン、アンボイナ、ゴア、マラッカ、テルナーテ、バンダ、ディリ、パセ、スンダ、カリカット) 強硬の場合は、対象国の同盟港を狙っていく。やはりID順に1/5の確率で設定する。対象国が海賊の場合は中立港を狙っていく 判定条件を見るとわかる通り、攻撃性の高いオスマン・イギリス・オランダは収益で優位に立つ場合、まず穏健にはならず相手同盟港を奪いに行く (イタリアがほぼ確実に沈められる要因の1つである) 各国の友好度 他国の船を襲うと、自国と相手国の友好度が下がっていく。 友好度の最低値は-30で、最高値は70。 友好度19以下が敵対関係で、35以上が友好関係。 ポルトガル⇔イスパニアは同盟国なので、どれだけ友好度が下がっても友好関係のまま。 封鎖関係の国同士は、34以下(友好関係でない状態)で敵対関係となる。 ゲーム上では確認できないが、海賊にも各国との友好度が設定されている。 開始時点の各国の友好度 葡 西 土 英 伊 蘭 海 葡 - 55 0 20 40 20 10 西 55 - 5 15 35 20 10 土 0 5 - 25 -5 20 40 英 20 15 25 - 20 30 30 伊 40 35 -5 20 - 20 0 蘭 20 20 20 30 20 - 30 海 10 10 40 30 0 30 - 大きく分けて、ポルトガル組(ポルトガル・イスパニア・イタリア)とオスマン組(オスマン・イギリス・オランダ・海賊)に分けられる。ポルトガル組は海賊(中立港)かイギリスを狙いやすく、オスマン組はイタリアかイスパニアを狙いやすい。国力が強いポルトガルとオスマン、および中堅国のオランダは、主人公が手を加えない限り、めったに狙われることはない。 同盟港を奪われて国力が極端に弱くなった国は、世界中から狙われる。(主人公が何もしなければ、たいていイタリア、ときどきイスパニアかイギリス。外伝ではイスパニアかイギリス。) 開始時点のイタリア・イスパニア・イギリス同盟港、および欧州圏の中立港(アルジェ・チュニス・アテネなど)は各国の投資合戦が起きやすいが、ポルトガル・オスマン・オランダのいずれかの同盟港として確定したあとは、ほぼ狙われなくなる。 主人公が海賊行為、投資、親書配達などで各国の友好関係や力関係に手を加えた場合は、この限りではない。 ピサやナポリなどが特に優先されるような直接的な設定があるわけではなく、複合的な要因で結果的にそう見えるだけ。 貢献度 国同士の友好度とは別に、主人公個人の各国への貢献度がある。 これは主人公のステータスで確認できる。 ゲーム開始時は、すべての国の貢献度(自国も含めて)は0。 貢献度は主人公の行動次第で、-100~100までの間で変動する。 貢献度がマイナスだと、数値が赤く表示され、その国から敵対視されている状態となる。 自国の貢献度が低い状態で自国の船を襲うと、爵位や国籍を剥奪されることがある。 貢献度を上げることの直接的なメリットは、現在のところ不明。貢献度0でも、貢献度100でも特に違いは見受けられない。 一応、自国の貢献度を上げておけば、自国の船を襲っても国籍・爵位が剥奪されにくいという間接的なメリットはある。 貢献度がマイナスだと、その国の王宮(総督府)で逮捕されることがある。逮捕されると、資産(銀行の預金・借金も含めて)の80%を奪われる代わりに、貢献度が0に戻る。逃げ切れば資産は守れる代わりに貢献度も変わらない。 貢献度が低ければ低いほど逮捕されやすい。 自国であっても、貢献度がマイナスの状態だと逮捕されることがあるので注意。 上でも述べたように、貢献度がマイナスの状態で、他国が主人公の母国を狙っている状態だと、主人公に討伐命令が出ることがある。 貢献度が-21以下だと、その国の同盟港の出港所・教会(モスク)・邸宅以外の施設(外伝では宿屋も除外)で妙な輩に襲われるようになる。(カツアゲ)襲われて捕まると、所持金の75%を奪われる代わりに、その国の貢献度が20上昇する。逃げ切れば所持金は守れる代わりに貢献度も変わらない。 貢献度が低ければ低いほど襲われやすい。 自国であっても、貢献度が-21以下だとカツアゲされることがあるので注意。 この状態になると、ギルドで「○○の艦隊はあんたを狙っている」と嘘をつかれる。ただし、自国がターゲットになっている場合は、実際に狙われる場合もあるので注意。(商船隊の目的地が自国の同盟港だと要注意。) 主人公の母国でも、「○○の艦隊はあんたを狙っている」とか言い出すが、当然、大噓である。 前述の通り、貢献度が下がっていると、その国が自国を狙いやすくなる。 以下のときに貢献度が変化する。 自国の同盟港以外の港に投資して、自国の同盟港にしたとき自国の貢献度が5上昇する。 他国の同盟港に投資して、中立港あるいは自国の同盟港にすると、その国の貢献度は5減少する。 他国の船を攻撃し、勝利又は相手が降伏or逃亡した場合は、自国の貢献度が5~9上昇し、相手国の貢献度は10~14減少する。自国の私掠許可証があれば、他国の船(海賊含む)を攻撃し、勝利又は相手が降伏or逃亡した場合に、自国との友好度に応じて貢献度の変化率が変動する。自国の同盟国や友好国の船が相手だった場合、相手国だけでなく、自国の貢献度も下がる。各国の友好関係については、海賊を参照 私掠許可証がなければ同盟国や友好国を攻撃しても自国の貢献度は下がることはないので、例えばジョアンでイスパニア船を攻撃したい場合は、ポルトガルの私掠許可証を取らない方がよい。 自国の船を襲うと、自国の貢献度が20~29減少する。自国の私掠許可証を持っていると、貢献度の減少幅が倍増する。 他国に亡命すると、亡命先の国への貢献度がマイナス10以下の時は0になり、マイナス9以上の時は10上がる。どちらの場合も、前の国への貢献度は30下がる。 ステータス画面では表示されないが、海賊勢力にも貢献度が設定されている。各国勢力と違って、海賊艦隊を襲って勝利した場合のみ下がっていく。 これが下がっていると、海賊艦隊が主人公の艦隊を狙いやすくなる。ただし、上述の通り、爵位が無ければ接触しても向こうから襲われることはない。 私掠許可証 海賊名声が一番高い場合、王宮に行って(爵位持ちか国籍海賊でないと入れない)申請すると発行してもらえる。 これを持っていると、自国と敵対関係にある国の船(海賊含む)を攻撃したときに、自国の貢献度の上昇率・獲得できる海賊名声がほぼ倍増する。また、相手国の貢献度がほとんど下がらなくなる。 また、上述の通り、友好国を攻撃した時に自国の貢献度が下がったり、自国を攻撃した時に自国の貢献度の下降率が倍増する効果もある。 私掠許可証には一長一短あり、序盤はむしろ友好国の船を襲いにくくなるデメリットの方が大きい。 しかも、免税証と違って有効期限はなく、売却もできないため、一度手に入れたが最後、二度と手放すことはできない。 クリアや爵位取得が目的で、手っ取り早く海賊名声を稼ぎたい場合など、明確な目的がある場合以外は、取得するのはあまりオススメしない。 特に、余計な制限なくやり込みプレイがしたい場合などは、取得しない方が良い。(取得しなくても、海賊名声は簡単に貯まる。) 国の収益 収益の上げ方 エリアごとの収益と航路 国の収入は同盟港の商業価値で決まる。 工業価値と同盟港の支持率は収益には影響しない。 ただし、工業価値は航路の連絡に影響する。(後述) 同盟港を増やしたり、同盟港の商業価値をあげることで、国の収入も上がっていく。 同じ商業価値でも地域ごとに上昇する収益は異なる。遠い地域ほど、収益は大きい。 欧州が商業価値の4分の1、新大陸、西アフリカ、中近東が3分の1、東アフリカが2分の1、インド、東南アジア、東アジアは商業価値そのままが国の収益になる。 また、いくら同盟港を増やしても、航路が分断されていては国の収益が増えない。 航路が開通するには、そのエリアの同盟港の工業価値の合計が300以上必要。例えば、ポルトガルは新大陸にペルナンブーゴとリオデジャネイロの2港の同盟港を持つが、工業価値の合計が290しかないので、新大陸の航路が途絶えている。 中近東は最重要。中近東は欧州と直接連絡しているので、東西アフリカに一切同盟港を持たなくても、中近東の航路は直接確保できる。これはオスマン以外の勢力でも同じ。 中近東は東アフリカ、インド方面の玄関口となっており、さらにインドから東側のエリアは、手前のエリアを確保しなければ航路が途絶えるため、中近東は最重要航路と言える。西アフリカに航路を持たなくても、中近東を支配していれば東アフリカの航路は確保できる。 中近東に航路を持たない国は、インド→東南アジア→東アジアと芋ずる式に航路を失う。 新大陸の航路は独立しており、他の航路に影響しない。新大陸から西回りに東アジア・東南アジア方面への航路は連結できない。 東南アジアの港は工業価値が極端に低いので、ある程度の数を同盟港化するか工業投資をするかしないと、航路を確保しづらい。 新大陸15港収益=商業÷3 → 欧州42港収益=商業÷4 ← 中近東9港収益=商業÷3 ← インド5港収益=商業 × 東アジア6港収益=商業 × 新大陸 ↑ ↑ ↑ ↓ × 西アフリカ9港収益=商業÷3 ← 東アフリカ6港収益=商業÷2 × 東南アジア8港収益=商業 × ※隣り合っていても、×印の航路は連絡していない。 投資 首都以外の港の交易所と造船所では投資を行うことができる。 投資を行うと、その港での主人公の国籍の国の支持率が上昇し、その分だけ他国の支持率が下降する。(海賊なら、他国の支持率が下降するだけ。) 支持率の上昇幅は、交易所に投資した場合は(投資額)÷(港の商業価値)、造船所に投資した場合は(投資額)÷(港の工業価値)となり、小数点以下は切り捨てられる。 商業・工業価値未満の投資では支持率は変動しない。 ある国の支持率が75%以上になった港は、その国の同盟港となり、支持率が75%以上の国がない場合は、その港は中立港になる。 ちなみに、王様(総督)に聞ける勢力状況に反映されるのが遅れるバグ(?)がある。NPCの投資で支持率が74%未満に下がっても、同盟港扱いのままでアルジェ72%とか表示されるときがある。 支持率の変動の注意点としては、他国の支持がある港へ投資すると、その国の支持率に上書きされる形で変動するということ。 例えば、イギリスの支持率が80%の港にポルトガル人が20%分の投資を行うと、「イギリス80%、ポルトガル20%」ではなく、「イギリス60%、ポルトガル20%」となる。 さらに、ここにイスパニア人が20%分の投資を行うと、「イギリス50%、ポルトガル10%、イスパニア20%」となる。 ここに、海賊が15%分、投資すると、「イギリス45%、ポルトガル5%、イスパニア15%」となる。 1ヶ月に投資できる上限額は交易所・造船所それぞれ金貨50000枚ずつで、各国のNPCがすでに投資している場合は、その分だけ投資できる額が減少してしまう。 しかし、主人公が限界の50000まで投資していても、NPCはさらに投資できる。ずるい。 加えて、NPCの投資による支持率の変動は港の商業・工業値に依存せず、主人公よりもはるかに低い投資額で支持率を高めることができる。イタリアの港が奪われている様子を観察すればわかるが、ヴェネチアなどの商業・工業値が高い港でも金貨数千枚の投資であっさりと奪われていく。 NPCに狙われた港を維持するのはかなり難しいので、むしろ交易名声を稼ぐチャンスと割り切ってオセロゲームを楽しもう。 交易所で投資すると、翌月1日に港の商業価値が、造船所で投資すると翌月1日に工業価値が上昇する。 上昇率は、(投資額)÷300で、小数点以下は切り捨てられる。 金貨49800枚投資で最大の166上昇する。(上限の金貨50000枚でも結果は同じ。) 余分に投資しても切り捨てられるので、新しい交易品や船舶を出したい場合は、逆算して投資するといい。 例えば、残り150上昇すれば目的の船舶が出るときは、金貨45000だけ投資すればいい。 収益の恩恵 国の収益が増えると、商船隊の投資の額が増加したり、船舶の往来が活発化したりする。 ちなみに、艦隊を撃破して再生するときの船舶のレベルは、全ての勢力がなぜかポルトガルの収益を参照している。 また、自国の収益が増加すると、王宮(総督府)で援助を申請した時に受けられる恩恵が大きくなる。 しかし、実は、基本的に自国の収益を上げたり、他国の収益を減らしたりしても特にメリットはなく、デメリットの方が大きい。 以下、その理由。 自国の王宮で受けられる援助は労力に見合わない。船舶援助は全港を同盟港化してもポンコツ船しか貰えない。 資金援助も、同盟港を増やすのに要した資金に比べれば、はるかにショボい。 自国の国力が上がると、勝手に同盟港を増やされる。アル編の中盤イベントで、同盟港30以上というのがあるので、一見お得に見えるが、ラストイベントのために交易名声を稼ぐ必要があるので、勝手に増やされるとむしろ迷惑。 他国が弱ってもあまりメリットはない。海賊主人公の場合、敵艦隊が出なくなると海賊名声を稼ぎづらくなる。 イベントで海戦がある場合も、一度は撃破しないと艦隊は弱くならないし、あまり意味はない。 ピエトロで、オスマンが弱体化すればお得に見えるが、夜になればオスマン同盟港にも入れるし、むしろ貢献度が下がるデメリットの方が大きい。 アルの場合も、敵対国が極端に弱くなると、投資合戦ができず、交易名声が稼ぎづらい。 やり込みプレーで自国に富を集中させた後に自国の艦隊か海賊を襲うと、莫大な戦利金が得られるが、それもそこまでの労力や投資額には全く見合わない。 快適にプレーしたいなら、交易に利用する港だけ同盟港化した後は、むやみに他国の同盟港を奪わない方がよい。 各国の殺し方 前述の通り、各国は国力が最下位の国を狙いやすいので、国の収益を最下位に落とせば、あとはNPCが殺してくれる。 以下の方法は、特定の国だけを殺す場合で、すべての国を殺したければ、自分で地道に同盟港を奪うしかない。 また、開始後しばらくして、どこかの国(イタリア、イスパニア、イギリス)が最下位確定してしまうと、この方法は使えない。 ポルトガル 最強国家ポルトガルだが、意外と簡単に殺せる。マディラとアルギン島、およびゴンブルーン(orアデン)の3港を中立港化すればあっさりと沈む。必要最低投資額は12680。ただし、いずれも外洋の港なので、暴風雨対策は必要。 イスパニア パルマかカラカスを中立港化してイタリア>イスパニアにすれば、イタリアの代わりに沈む。必要投資額はパルマなら6840、カラカスなら4410。 オスマン オスマンをNPCに狙わせて沈めるのは極めて困難。 ポルトガルの様に、ピンポイント攻撃で航路を遮断する作戦が使えないため、自力で同盟港を減らしていくしかない。 イギリス ボルドーかナントを中立港化すれば、あとはポルトガル組が沈めてくれる。2港とも奪えば確実。必要投資額はボルドーが3480、ナントが3360。 イタリア 基本的に何もしなければ勝手に沈む。確実に沈めたければ、ピサ・ナポリ・ヴェネチアのいずれかを中立港化すればいい。ピサを中立港化するなら投資額は14040必要。 オランダ アントワープ、コペンハーゲン、ハンブルグのうちの2つを中立港化すれば、オランダ祭りが始まって沈む。必要最低投資額は24840。 沈めやすさは、イタリア>>イギリス≒イスパニア>オランダ≧ポルトガル>>>>オスマン。 主人公の国籍 爵位を持っているか、国籍が海賊の場合は、他国の王宮(総督府)で亡命し、国籍を変更することができる。 また、自国の貢献度が低く、かつ無爵位の状態で自国の船を攻撃すると、国籍を剥奪されることがある。国籍を剥奪されると国籍が海賊になる。 国籍変更はあくまでもやり込み要素であり、普通にクリアを目指す分にはデメリットの方が多い。最弱国家イタリアの冒険家ですら、亡命しない方がデメリットは少ない。 ジョアン(ポルトガル)、カタリーナ(海賊)、オットー(イギリス)、アル(オスマン)は国籍が変わるとシナリオが進行しなくなる。元の国に亡命しなおせば進行するようになる。 外伝のミランダは、イタリア艦隊を襲うことができないため、イタリア国籍を剥奪されることはない。 エルネスト(オランダ)、ピエトロ(イタリア)は国籍が変わってもシナリオは進行する。 外伝では亡命することができない。つまりミランダとサルヴァドルの2人は国籍変更ができない。 勅命フラグが立っている間は、他国の王宮を訪ねても亡命コマンドが選択できない。 (同盟港の出港所や酒場などで「王様(総督)があなたを探している」と言われてから、勅命を達成するor断るまで) 勅命フラグが立ったまま国籍を剥奪されると、どこにも亡命できず一生海賊のままになる。 ジョアン、オットー、アルはクリア不能に陥るので注意。 イタリア国籍、オスマン国籍を持っていると、それぞれオスマン、イタリアの同盟港入り口で封鎖され、中に入ることができない。 夜なら封鎖されずにすむ。また、ミランダはハイクを持っていれば封鎖されない。 オットーでガレオン強奪イベントを起こすと、イギリス⇔イスパニアでも封鎖フラグが立つ。 上述の通り、貢献度がマイナスになっている国は、討伐艦隊を差し向けてくることがある。(戦闘準備をしていない冒険者や商人にはたまったものではない。) たとえ友好国であっても貢献度次第では襲ってくる場合があり、自国の同盟港が奪われてしまうこともある。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9490.html
ダンジョントラベラーズ2 王立図書館とマモノの封印 【だんじょんとらべらーず おうりつとしょかんとまもののふういん】 ジャンル 3DダンジョンRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブルプレイステーション・ヴィータ 発売元 AQUAPLUS 開発元 スティング 発売日 【PSP】2013年3月28日【PSV】2014年9月25日 定価 5,040円(税込) レーティング CERO D(17才以上対象) 廉価版 2023年6月9日 DL版:1,980円 判定 良作 ポイント 前作から一転して完全オリジナルになったダンジョンRPGベースそのままにパワーアップしたゲームシステムやはり可愛い見た目に反して難易度はガチ Leaf/AQUAPLUS作品リンク 概要 特徴 前作からの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その他 続編 概要 『ToHeart2』のキャラクターたちが活躍するダンジョンRPG「ToHeart2 ダンジョントラベラーズ」の続編。 ゲームシステムや一部装備、職業、アイテムなど共通点も多いものの、本作はストーリー、キャラクター全てが一新された完全なオリジナルのゲームとなっている。 したがって2と謳ってはいるものの、前作をプレイしていなくても問題ないし、ToHeart2を知らなくても本作を楽しめる。 Vita版、PC版はDLCを利用すればToHeart2の登場キャラクター達を仲間にすることも可能。 「かわいい女の子たちが難易度の高いダンジョンを探索するハクスラ要素を伴った3DダンジョンRPG」というゲームの主旨そのものは前作から変わっていない。高難易度の3Dダンジョンを遊びたいプレイヤーにもお勧めである。 特徴 最大5人からなるパーティを編成し、敵を倒しつつ3Dで構成されたダンジョンを探索する3DダンジョンRPG。 使用可能キャラクターはデフォルトでは16人。DLCでToheart2のキャラ20人を追加で仲間にすれば総勢36人の大所帯となる。 主人公のフリードは非戦闘職である「ライブラ」固定だが、チームリーダーあるいは軍師として味方の指揮をとる。プレイヤーはフリードとなって戦闘員が最大5人のパーティを編成し、指示することでダンジョンの探索およびマモノとの戦闘を行う。 はじめはアリシア、メルヴィの2人しかチームに編成できないが、ストーリーを進めていく度に新たなキャラクターが加入し、チームの編成に幅を持たせてくれる。 王立図書館を拠点とし、編成を決めた上で各ダンジョンを攻略する。ダンジョン内では編成の変更は出来ないため、目的に合わせて拠点で編成を考える必要がある。 ダンジョンから脱出すれば自動的に味方のステータスは全快し、死亡していたキャラも無料で蘇生する。王立図書館に戻ればアイテムの売買や倉庫の利用、編成の変更も可能。 ダンジョン内でHPやTPを回復できる手段は限られており、後述する難易度の高さもあって帰還するタイミングの見極めが肝心となる。 本作では初期状態だとアイテムが最大30種しか持てない。同種のアイテムは9つまでなら1種としてまとめられる。たいていはドロップアイテムが溜まって鞄がいっぱいになり、以後のドロップが無駄になるタイミングで整理のために帰還する形となる。 ダンジョンには宝箱、トラップ、一方通行、梯子、落とし穴、ワープゾーンなど様々な仕掛けが張り巡らされている。 基本的にはシナリオ上でボスとなるキャラがどこかに存在するため、ダンジョンを探索してボスを討伐し、王立図書館に戻って新たなダンジョンを開放する…というのが主なゲームの流れとなる。 レベルアップ、クラスチェンジを経て好みのキャラクターを育成していく。 前作同様、キャラクターには一次職(下級職)が固定で割り振られており、レベルが一定以上になればその系統ごとに二次職(中級職)・三次職(上級職)にクラスチェンジできるようになる。前作同様、職業系統はキャラ別に固定で変更はできない。 前作から続投したファイター・マジックユーザー・スカウト・メイドの4つの職業系統に加え、スピエラーが新たに追加された。 クラスチェンジ先も前作同様ツリー形式になっており、二次職次第では三次職の候補は制限がかかる。したがってなりたい三次職を見据えた上で二次職を選ぶ必要がある。 各キャラはレベルアップすると能力上昇に加え、レベルに応じてSPというポイントが加算される。これを技・魔法・パッシブにカテゴライズされているスキルに割り振り、各スキルを習得する。 スキルを習得することでキャラの行動の幅を広げたり、能力の底上げを行ったりすることができる。スキルも、攻撃を強化したり、カウンターできるようになったりなど様々で、セットにより個性を出し様々な戦術を構築できる。 クラスチェンジを行うことで、下級職に習得したスキルを保持したまま新たに上位のクラススキルを習得出来るようになる。 当然だが、選んだ職業によって習得出来るスキルが異なる。特に一部の三次職は複数の二次職からクラスチェンジできるようになっているが、どの二次職を経由したかで二次職として習得可能なスキルが変わる。この点も見据えた上でクラスチェンジ先を選ばなければならない。 特定のレベルに達した際、レベルリセットを行うことでスキルの割り振りやクラスチェンジを全て初期に戻し、振り直せる。前作と違い、クラスチェンジが解禁されるレベル15,30などにもリセットできるようになった。 実質的にスキルおよび職業はあとでリセットしていくらでもやり直せるため、最初はそこまで悩む必要はない。 敵も味方も美少女。 味方の主要キャラで男性はフリードのみ。パーティメンバーは全員女性である。また、フリードや敵のマモノを含むほぼすべてのキャラがフルボイスで喋る。 フィールドを歩いているだけでもランダムに編成キャラの会話が発生する。条件を満たしていた場合はサブイベントが発生し、パーティメンバー同士の掛け合いを見ることができる。 サブイベントにより、メインシナリオで出番が少ないキャラも掘り下げが行われている。サブイベントは収拾要素としてギャラリーにも登録されるため、これを集めるのもやり込み要素の一つとなる。イベントによっては一枚絵がみれることも。 前作同様モンスターであるマモノも一部を除き、全員美少女。 各層にいるボスを倒すと色っぽいグラフィックが表示される。 前作からさらにパワーアップした戦闘システム。 戦闘になればフリードが各キャラに命令し、敵を全滅させることで勝利となる。逆にフリード以外の全てのキャラが倒されるとゲームオーバーとなる。前作同様、一般的なRPGとは違った独自のシステムがある。 素速さの高いキャラから順に行動を選んで行動していく。行動順は常に画面右に表示されているため、自分と敵がどのタイミングで行動するかはリアルタイムに把握できる。 ターンの頻度はステータスのAGI(素早さ)、武器の攻撃速度(A~Fにランク化されている。Aが最も速い)、行動内容(一般にアイテム使用は速く、スキルは遅い)で決定される。 これにより、極端に攻撃速度に差がある場合は片方が1回行動する間にもう片方が2回行動することも希ではない。 特にAGI、武器の攻撃速度の影響は大きい。一般に攻撃力の高い武器(両手武器やロングボウ)は攻撃速度が遅い。 また、各行動には「行動後速度修正」という概念があり、強い技や魔法を使うほど次のターンが回ってくるまでに時間がかかるようになる。一発火力を重視するか、手数を重視するかはチームリーダーの手腕の見せ所である。 前作同様、前衛か後衛かで隊列の設定が出来る。前衛は狙われやすくなる代わりに近距離武器の攻撃力が落ちない。後衛は狙われにくくなる代わりに近距離武器の攻撃力が低下する。職業バランスを考えて隊列を組みたい。 後衛にいても敵の前衛に火力を落とさず攻撃出来る中距離武器、隊列の影響を受けない遠距離武器などを使えば物理キャラを後衛においても活躍させることは可能。魔法は隊列の影響を受けないため、脆い魔法使いは当然後衛において守ってもらうべきである。 本作より敵も前衛と後衛を組むようになった。こちらと同じ思考回路を持ち、戦士系を前衛に壁として出しつつ後衛の魔法使いキャラが強力な魔法をしかけてくるので厄介。 前作同様、魔法には詠唱時間の概念がある。 魔法を選択すると次のターンまで詠唱しているという扱いになり、ターンが回ってくると魔法が発動する。 詠唱中に攻撃を受けると、魔法詠唱が中断されてしまうことがある。この場合、次のターンは通常のコマンド選択となる。 具体的には「HPを大きく減らされる」「ダメージを問わずクリティカル攻撃を受ける」が詠唱中断のトリガーとなっている。 沈黙によって魔法を封じられたり、麻痺やスタンで行動そのものを阻害されても詠唱失敗となる。 もちろん敵の魔法も同様。敵が魔法詠唱を始めたら詠唱を止めやすいクリティカル攻撃や状態異常を集中させ、敵の魔法詠唱を阻止するのが基本戦術の一つである。 これを見越してか、敵サイドは序盤から強力な魔法を扱うキャラが多数登場する。 技は即時発動するので速効性があるが、行動後速度修正が重く再行動に時間がかかるという欠点がある。 状態異常が非常に強力。 睡眠やスロウなど、多くのRPGでは戦闘中のみの状態異常のほとんどが戦闘終了後まで継続する。そのため、こちらが状態異常になったまま連続戦闘することになると極めて不利になることも。 逆に「攻撃力アップ」「行動速度アップ」などのいわゆるバフも戦闘終了後まで継続し、一部の技はフィールドで使用することも可能。予めバフをかけておくことで有利な状況から戦闘を開始できる。 もちろん、こちらから敵に状態異常をかけることで無力化させたり、戦闘力を大きく削ぐことも可能。一部の状態異常は終盤の敵やボスにまで通用するため、上手く活用したいところ。 武器や防具、封印の書を装備してキャラクターを強くする。 本作では装備品が店売りされていない。装備品は全て、ダンジョンの宝箱かマモノのドロップで入手することになる。 ダンジョン内で入手した武具は「???ソード」などといったように詳細が不明であり、装備するには「鑑定」する必要がある。鑑定は拠点である王立図書館で行える他、一部の上級職がスキルとして習得すればフィールドでも可能。 装備にはエンチャントといって付属効果がランダムでついている。中には強力かつレアなエンチャントも存在し、運が良ければパーティをより強く出来る。何度もダンジョンに潜ってレアな装備を集める楽しさもあり、本作はハクスラ系にも該当している。 同じマモノを9体倒すと、「封印書」というアイテムに変換できる。これは装備品の扱いとなり、装備することでステータスの補正や敵の状態異常を完全に防ぐなどの効果をもたらす。また、封印されたモンスターは以降の戦闘で、1ボタン操作で最大HPや属性耐性などステータスの一部を確認できるようになる。 前作ではHPを減らした上で捕獲する必要があったが、今作ではHPを0にすればライブラであるフリードが自動で封印書の素に変換してくれるようになった。前作と違い封印しながら経験値やドロップアイテムも手に入る。 封印書は装備してキャラクターを強化する以外にも、ダンジョン内で出会う鍛冶屋を利用することで素材として武器や防具を錬成し、その能力の一部を付加させることができる。 前作同様、売ればそれなりのお金になる。序盤の資金源としても重要。特に今作は鍛冶屋を利用しているとあっという間にお金が尽きるため、金策が大事となる。 また、各ダンジョンのボスクラスのマモノは「大封印書」という別カテゴリーのアイテムになる。これはフリード専用の装備品であり、装備することでパーティ全体にユニークな効果をもたらす。 可愛い見た目とは裏腹に手強い難易度 この点も前作と同様。ダンジョンの嫌らしい仕掛け、明らかに適正レベルを超過している強敵との遭遇、敵同士の連携、いろいろな要素が組み合わさって本作の難易度も相応に高い。 「気を抜くとHP満タンからでも雑魚戦で全滅しうるゲーム」とよくいわれるが、まさにその通りである。 前作からの変更点 基本システムは前作を踏襲しているが、いくつか変更、新規追加、改善された点がある。 システム改善点 下ボタンで振り向きの他に後退ができる。キーコンフィグで設定可能。 いつでも全体マップが確認でき、別フロアのマップも見られる。 カーソル位置の記憶ができるようになった。 バトル中にアクティブのキャラの顔グラが表示され、誰のターンなのかわかりやすくなった。 行動順番の味方に青線、敵に赤線が付いて識別しやすくなった。 封印書を作成すると図鑑でマモノの情報を見ることができるが、ステータスだけではなく、出現場所やドロップアイテムなども見られるようになった。 レベルリセットは1、15、30、50、と戻れるレベルを選択できるようになった。Vita版、PC版のみレベル90にもリセット可能。 新規追加されたシステム 味方に加え、敵にも前衛、後衛の概念ができた。敵味方とも、武器の種類により近距離(前衛から前衛)、中距離(前衛から後衛・後衛から前衛)、遠距離(後衛から後衛)でのダメージが変化する。 基本的に、後衛の敵に近接武器で攻撃すると与ダメージが低下する。これを見越してか、戦士系を前衛に、魔道士系を後衛に配置と明らかにガチな編成の雑魚敵がエンカウントするようになり、脅威度が増した。 前述の通り、移動鍛冶屋ができた。装備品と封印書を掛け合わせることで、付加能力を付け修正値も強化することができる。ただし、ユニーク装備は除外。一つの装備品に対して強化できる回数は5回まで。 「アイス屋」「ら~めん屋」が登場。ダンジョン内でランダムに発生し、お金を払うことでパーティのHP、TP、状態異常などを回復可能。 要は「ダンジョン内でランダムにエンカウントする宿屋」であり、これが追加されたことでこちらのパーティの継戦能力が増し、メイドをパーティに入れることが必須ではなくなった。 ダンジョン移動中にキャラクターが独り言(FEV)を話すようになった。実は台詞が隠しステータスである「ヤル気」によって変化するため、この台詞と顔グラフィックで各キャラのヤル気をチェックできる。 前作から変更された点 レベルリセットボーナスがLV50~からLV61~になった。レベルを60以上下げる形でリセットすると、各キャラクターの基本能力にボーナス値が加算される。 つまり何度も大幅なレベルリセットを繰り返すことで通常より強いキャラを育成可能。膨大な時間がかかるため、やり込み要素の一つである。 コマンドがルーレットから縦並びへ変更。 素手時の攻撃スピードが落ち、前作ほど強力ではなくなった。大封印書の効果を使用してもAランクしかない。 カバンの初期容量が20→30へ。また、カバンの容量は依頼をこなしていくことで増える。 装備欄に封印書スロットが増えて、アクセサリと封印書が別個に装備できるように変更。 前作では封印書が強すぎてアクセサリーが軒並み空気だったが、これが解消された。アクセサリー自体も錬成で強化可能。 ダークナイト → バーサーカーのように一部クラスの名前が変更されている。 名前が変更されてないクラスも、スキルが追加されたり性能が変化していたりといった調整が入っている。 評価点 自由度の高い編成、職業構成で自分の好きなキャラを好きな職業に出来る。 キャラクターごとにユニークスキルが設定され、かつ能力値は若干異なるものの、基本的には職業による能力補正とスキルカスタムでキャラの強さが決まる。 要はスキルと装備さえ整えれば、誰をどの職業にしてもちゃんと役割を果たすことができる。このキャラはこの職業でないと活躍できない、といったことがない。 なので最終的な職業は完全にプレイヤーの好みで決めてしまって良い。シナリオの流れや本人の好きそうな職業を選んでも良し、見た目が好きだから選んでも良し。 同じ上級職でも、経由した中級職が違うと全く異なる性能になりうる。装備やスキルの取捨選択次第では、経由した職業が全て同じでも戦い方を変えることが出来る職業も少なくない。 自由度が高いといっても、スキルを満遍なく捕ったりすると中途半端なキャラになることも多い。攻撃したいのか、守りたいのか、補助をかけたいのか、明確な役割をプレイヤーが与えてやる必要があり、だからこそ思い通りのキャラクターを作ることが出来る。 キャラ育成の自由度が高いため、編成次第で取れる戦法も多種多様。 ゴリゴリの物理職3人で前衛を固め、補助職と回復職を交えて強引に押し切ったり。 全員素速さの高い職業にし、惜しみなく技を使い「やられるまえにやる」を徹底したり。 状態異常とデバフをばらまく職を取り入れ、敵を弱体化させて被害を抑えたり。 さすがに魔法使い4人などバランスの悪いパーティを組むと苦戦は免れないが、RPGの基本を守れば編成の自由度は高い方。 殴るヒーラーや前衛で避ける盾役の魔法使いなんかも作れたりする。 必要最低限の情報を自然と教えてくれるチュートリアル。 3DダンジョンRPGの初心者向けとして、各所にチュートリアルが設けられている。割と突っ込んだ内容の解説も入るため、攻略サイトなどに頼らなくてもゲーム内でシステムの把握が可能。 チュートリアルもただ文字が出てくる退屈なものではなく、「サブイベント扱いとしてパーティキャラが解説してくれる」「別行動している獣人コンビが漫才を繰り広げる」「王立図書館にいるメイド先生がネタたっぷりに解説する」など、チュートリアルそのものがサブイベントとして組み込まれている。もちろん全てフルボイス。 獣人コンビによる漫才解説、メイド先生の奇天烈な授業は当時のネットスラングや流行りのゲームネタが混ざったメタ全開なものであり、担当声優の熱演もあってカオスな内容となっている。 どこでもセーブ可能。 気を抜くと次の雑魚戦で全滅する高難易度のため、セーブはダンジョン内でもいつでも可能。特に終盤は敵に先制攻撃されると全滅する恐れが大きいため、こまめなセーブが必須。 ただし、ダンジョンから脱出する手段を失った状態でダンジョン奥地でセーブした場合、最悪詰みかねない。セーブデータは10個以上別に保存できるため、複数のデータを作っておくことが望ましい。 可愛い女の子達と豊富なグラフィック。 前作同様、キャラクターの衣装が エロ 可愛い。真面目なファンタジー風の衣装もあれば、ほとんど裸同然の衣装もある。 前述の通りキャラ間での格差は少ないため、好みの衣装だけで職業を決めてしまっても割となんとかなったりする。 レベルリセットも手軽に出来るので、着せ替えも容易。1度経験した職業のグラフィックはギャラリーで自由に閲覧可能。 豊富なやりこみ要素。 前作同様、「トロフィー」にあたる「証」の要素があり、収集することでパーティスキルが強化される。 ライブラの書も達成率が表示され、コンプリートすることがやりこみ要素となる。 レベルが60以上リセットするレベルリセットを行うと、キャラクター能力の基礎値にボーナスがつき、永続的にキャラが強化される。上限こそあるが、最強キャラを作ろうとすると途方もない時間が必要となる。 武器防具の錬成もつけられる能力値に上限があり、かつ素材の封印書が強いほど錬成効果も強くなるため、強い装備を作るのには手間をかけられる。 実はエンディングをみるだけならそこまでプレイ時間は必要ない。このゲームは1度エンディングを見た後に大量の追加ダンジョンが現れるため、むしろゲームを1度クリアしてからが本番といった方が正しい。 賛否両論点 相変わらず前作同様、難易度が高い。 基本的に敵の火力が高く、確実にこちらを消耗させてくる作りになっている。 特に敵の使う魔法は詠唱を邪魔できるからかダメージがかなり高く設定されており、序盤でうっかりくらおうものなら前衛職でも最大HPの6-8割を持って行かれる。後衛に至っては耐性がなければ即死することがあるくらい。 中盤以降は敵の物理火力も跳ね上がる。複数の敵の攻撃が集中すればよほど耐久特化していない限り前衛職でも耐えられないことも多い。 中盤以降の敵の編成がガチ。物理担当、魔法担当、踊り担当、デバフ担当がバランス良く組まれており、危険な敵を後衛において守る形で現れる。 そしてこの連携に優れる敵パーティに先制攻撃された場合、こちらのターンが回ってくるまでに魔法を撃たれて全員瀕死、下手すれば追撃で死者が出ていたり踊りや状態異常を撒かれてろくに行動出来ないこともしばしば。 『ウィザードリィ』や『エルミナージュ』、『世界樹の迷宮』などを彷彿とさせる高難易度だが、基本的にレベルを上げて装備とスキルを整えれば十分突破できる程度の難易度にはおさまっている。敵の先制や一方通行など一部理不尽な要素もあるが、やりがいのあるゲームにはなっている。 一部の職業が強すぎる。 職業間のバランスは比較的取れており、あちらにできることはこちらにできないが各所にみられるため、上位互換や下位互換といった職は存在しない。が、ゲームシステムに噛み合っているかどうか、特定のスキルが強いなどでどうしても職業間に強弱差が出てきてしまう。とくに編成するか否かで難易度が変わってしまうような強職業もちらほら存在する。 特に名前が挙がるのがメイド上級職のエトワールだろう。デバフによる敵の弱化がメインの職業だが、敵に持続ダメージを与える「衰弱のサルサ」が強すぎる。 割合ダメージを防御無視、耐性無しで与えるため、ボスや堅い敵には下手な技や魔法よりダメージが出る。ということでエトワールにサルサを踊らせてあとはひたすら耐久しているだけで中盤のボスは簡単に撃破できてしまう。これにより一部の火力職のお株が奪われている。 特に中盤以降はボス含む敵の攻撃が激化し、回復と補助に手一杯で攻撃している暇がないこともよくある。サルサは1度でも踊ってしまえばダメージを受けて中断されない限り永続するため、攻撃にターンを割かなくて良くなってしまう。 初心者救済になっているといえば聞こえは良いかもしれないが。 職業制限の扉がある。 中盤以降に存在し、指定された職業をパーティに入れていないと通過出来ない。場合によっては複数の職業制限扉があわさっていることもあり、こちらのパーティ編成を大きく制限されてしまう。 一応、表エンディングを見るだけならこの扉は全て無視しても問題ないようには設計されている。 追加ダンジョンではこの職業制限が当たり前のようにつきまとう。様々な職業と多くのキャラクターを使ってほしいということなのだろうが、やりすぎではないかとの声もある。 DLCを利用しない場合のパーティメンバーは16人であり、これは上級職の総数と一致する。全てのメンバーを別々の職業にクラスチェンジさせ、満遍なく育成して欲しいという開発者の意図だろう。 そうなるとウィッチ3人だとかダークロード3人といった極端なパーティ構成を使い続けられなくなるのでやはりプレイヤーの自由度は減ってしまうのだが。 問題点 逃走不可に先制攻撃・強敵枠が重なると詰みを起こしやすい。 敵の一撃が重いということは、敵に先制されて先に行動された場合の被害が尋常ではない。最悪、こちらに手番が回ってきた時にはすでに死者が出ているなどパーティが半壊していることもある。 中盤以降はダンジョンに「強敵枠」が配置される。必ず通常のマモノ2体分以上のスペースを占める大型で、たいていは単体か少人数パーティでしか出現しない。その代わりにステータスが周囲の敵より遙かに高く、中ボスクラスの戦闘力を持つためまともに戦えばこちらの被害も大きくなりやすい。先制を許した場合は言わずもがなである。 一例として、平均レベル30程度のパーティで攻略するダンジョンで遭遇する「クラーケン」。強力な全体魔法を詠唱無しでぶっぱなしてくる上にその威力が非常に高く、こちらの平均HPが300-400程度なのに無耐性だと350近くくらう。後衛は食らったらHP満タンでも基本即死であり、前衛でも壊滅的な打撃を受けること必須。もちろん使用回数に制限などないため、こちらが立て直す前に二発目が飛んでくることも少なくない。すぐに倒そうとしても膨大なHPに加えて物理攻撃を回避するスキルを使用するため、倒しきれずに全滅…はよくある話。 普段は逃走することで被害を抑えることが出来るが、「一方通行の扉や通路をくぐった直後にマモノとエンカウントした場合は逃げられない」というシステムがあり、一方通行先で出くわすと逃げることも許されなくなる。 パーティメンバーが十全でない、あるいは先制攻撃を受けたりするとそこから立て直すことが困難であり、逃げることも出来ず全滅に陥りやすい。 どこでもセーブ可能ということはこういう事態も想定されているのである。こまめにセーブすれば済む話ではあるが、人によってはストレスを感じるだろう。 中盤以降は敵の火力が高すぎて対策が必須。 中盤の敵やボスが使ってくる魔法、技が後衛が即死しかねない威力になる。つまりまともに食らっていては全滅必至であり、何らかの対策を講じる必要がある。 パラディンなどの壁役を起用する、強い装備を作る、状態異常で無力化する、高火力で速攻を仕掛ける、など。特に属性攻撃を行ってくるボスなどは耐性のついた装備をつけると大きくダメージを減らせるため、耐性装備を用意することが半ば必須となっている。 例えば前述のクラーケンは水魔法なので、パーティ全員を水耐性の装備で固めれば被害を大きく軽減できる。 これはつまり敵がどの属性を使ってくるかの把握と、耐性装備の別個用意が必要になるということ。初見殺し的な要素も強めである。 相変わらずAGIと攻撃速度が必須ステータスで、装備やスキルを選ばされる。 AGIが高いと回避率が上がるだけでなく、技や魔法を使った際に再行動出来るまでの時間が短縮される。もちろん攻撃せず、アイテムや補助だけ使っている補助職もこれは同様である。 一撃一撃が重いこのゲームでは、敵より手番が増えるというのが強力すぎる。加えて敵に先制することで厄介な敵を集中攻撃して先に落としたり、状態異常を先に撒いて無力化したりすれば戦闘難易度は大きく下がる。 ただのアイテム係としても、敵が一回行動する間にアイテムを1個使えるか2個使えるかというのは戦力として差がありすぎる。 平たく言えば「俊足が絶対であり、鈍足にほとんどメリットがない」。素のAGIが低いヴァルキリーでさえAGIの底上げが必須であり、装備や錬成、スキルは攻撃速度特化を半ば強制されるようになってくる。 この傾向はクリア後の高難易度ダンジョンほど顕著である。 技と補助魔法が強く、攻撃魔法が使いづらいのが変わっていない。 前作同様、攻撃魔法はスキルレベルを上げると威力とともに詠唱時間まで延びてしまう。詠唱中断されるリスクを背負って、実質2行動に1回しか攻撃出来ないというのが使いにくいことに変わりはない。 攻撃魔法特化のクラスであるウィッチはクラスチェンジ直後は圧倒的な火力で敵を殲滅出来るが、敵の総合力が増す終盤になるに従ってメリットよりもデメリットが浮き彫りになり、扱いづらい職業となっていく。 一応前作と比較すれば魔法が有利になる(≒近接物理職が不利になる)状況が増えているため、これで救済しようとしたのだろう。 敵にも隊列が出来たため、後衛に安定してダメージを通せるのは確かに魔法の強みではある。 近接攻撃と違い、反撃されるスキルが存在しないのでノーリスクで攻撃出来る。しかしそれは後述の問題点につながる。 終盤はカウンターが横行するため、迂闊に近接攻撃出来ない。 攻撃してきた相手を弱体化させる「ダークオーラ」、あるいは攻撃を回避しつつ手番を問わず反撃してくる「心眼」。味方のファイター系もこれらを会得できるが、中盤以降は敵の物理職もこれらのスキルを搭載する。 したがってうかつに殴ってしまうと逆にこちらが弱体化させられるor反撃で削られてピンチになりかねない。 中・遠距離攻撃あるいは攻撃魔法であればこれらのカウンターを受けない。近接物理職と魔法職とのバランス取りに使われているようだが、攻撃したら逆にピンチになるというのはストレスも溜まる。 敵のカウンターを無視できる「絶対攻撃」を持つヴァルキリー、遠距離攻撃が得意でカウンター対策になりうるスナイパーやウィッチなどに個性を持たせてはいるのだが…。 店売りされていない回復アイテムの効果がわかりにくい。 敵のドロップや行商人から購入出来る回復アイテムは説明欄に具体的な効果が書かれていない。HPだけでなくTPを回復したり、死亡キャラを蘇生させられるなどユニークかつ有用な効果を持つものも多いが、ゲーム内ではこれを確認出来ない。 攻略サイトを駆使して有用なドロップアイテムを持ち歩けば冒険が楽になるため、出来ればゲーム内でこの情報を確認させてほしかったところである。 総評 大まかなゲーム内容としては前作をブラッシュアップしたものである。自由度の高い編成、キャラ育成、装備集めの楽しみといった、ハクスラ系3Dダンジョン探索RPGに欲しい要素は一通り揃っている。加えて可愛い女の子達による数々のグラフィック、フルボイスによる掛け合いなど、世界観がオリジナルとなってもしっかり華は添えられている。 そして何よりキャラクターがオリジナル化したことで、Toheartを知らないプレイヤー層にも遊ばれるようになった。もともとゲーム内容としては高い完成度を誇っていたため、元ネタを知らずとも遊べるようにしたことは英断である。相変わらずゲーム難易度は高く、所々に不便さや理不尽さも感じられるが、それも含めて楽しみたいという高難易度好きのプレイヤーにも需要がある。幅広いプレイヤー層に受け入れられ、PC版で今すぐにでもプレイ可能であるため、気になるのであればプレイして損しないゲームだ。 その他 2023年6月9日にPC版への移植が行われた。これにより専用機種を持っていなくともプレイできるようになり、今まで気になっていたのに手が届かなかったプレイヤー達には喜ばれた。 同時に値段も相応に下げられた廉価版となっている。 なお、当初はSteam版も同時展開しようとしていたが、複数の「お色気シーン」がSteamの規制に引っかかってしまい、該当シーンの削除か変更を余儀なくされた。しかし開発スタッフは「Steamにて定められておりますガイドラインに沿ってゲームを開発するとクオリティを十分に保つのが難しく、本作の魅力が著しく損なわれることになるため最終的に判断したものになります」とし、Steam版の実装そのものが見送られる事態となった。 続編 2017年に4月20日に続編である『ダンジョントラベラーズ2-2 闇堕ちの乙女とはじまりの書』が発売された。こちらも2023年6月9日に本作と同時にPC版への移植が行われている。
https://w.atwiki.jp/uchoutensoudou/pages/35.html
説明 騒動の発端 騒動の経緯① 陰陽鉄学園モノ専用wiki待望論の浮上 ② wiki炎上 ③ 陰陽鉄学園wiki ④ wiki内での投票 ⑤ 議論の停滞 ⑥ 東方陰陽鉄wiki管理人の失策 ⑦ 管理人の対談 ⑧ 試験運用へ 現在 コメント 説明 東方陰陽鉄wikiの人気コンテンツの一つであった「陰陽鉄学園モノ」の扱いについてwiki利用者間で起きた紛争・騒動のこと。 関連 東方陰陽鉄wiki 東方陰陽鉄wiki初代管理人 騒動の発端 2011年4月23日、東方陰陽鉄wikiの意見・要望・雑談のページにて以下の発言が書き込まれる(*1)。 学園物の項目をもうちょいまとめられないんかなぁ…他のが流れて困る前は多くなかったから困りはしなかったが最近やたら増えてるし この「最近やたら増えてる」原因として、学園モノ記事利用者は以下の理由を述べた。 学園モノが出来てから今月上旬までの二年間は話を広げる一方だった。しかし、今月になってから今まで作った話の中身を充実させる方向で話が進み、新しい世界移動の項目とかを建てることが禁止になった。それでみんなやる気を出して既にある項目を一斉に編集し始めたのだが、そんな事情を外部の人間が知るはずもないことぐらい考えるべきだった。 こういった背景があれど、発端となった例の発言には多くのwiki利用者が反応し、最終的には「陰陽鉄学園モノ」がwikiから切り離される事態へと発展した。 騒動の経緯 ① 陰陽鉄学園モノ専用wiki待望論の浮上 問題提起となった例の発言に関しては、陰陽鉄学園モノ利用者からも反省する声が多く上がった。 同時に、既に記事内容が膨大な量に膨れ上がっていて、一個人の力では最早どうしようもないという声も上がる。 また、彼に追随する形で「陰陽鉄学園モノの記事名が長過ぎて鬱陶しい」という意見が浮上する騒ぎにまで発展した。 そこへ「ならば学園モノの専用wikiを立ててそこに全てを移転してはどうか」という案が浮上した。 ② wiki炎上 「専用wikiを立てたらどうか」という提案は大きな反発を生んだ。 反発意見として、 専用wikiは誰が管理するのか?適任者はいるのか? 専用wiki移行に伴う新規参入の減少化により学園モノが存続の危機を迎える可能性も 移転には労力が掛かり、また個人が我慢すれば済む問題なのに、なぜそこまでしなければならないのか wikiから隔離されるようで単純に不快だ といったものが上がった。 しかし、 「記事名長いとか見づらいとか言い掛かりだろ。単に学園モノが目障りです、ってことじゃないのか」「どうせ今回の件も少数のアンチが騒いでるだけだろ?イ管理人の水没待ちだな」 こういった反対意見が騒動を再炎上させ、wiki全体を巻き込む大炎上へと発展した。 ③ 陰陽鉄学園wiki wikiが専用wikiの是非についての議論で荒れる中、有志の者が『陰陽鉄学園 Wiki』を設立し、東方有頂天避難所にURLを貼って告知した。 このURLは陰陽鉄学園記事のコメント欄にも貼られ、大きな波紋を呼び、大きな反発も生じた。 その理由として、 管理人の素性が不明 真っ黒なレイアウトが不気味 議論が熟してない段階での新設はあもりにも先走った行動 学園モノの隔離を画策したアンチの工作では? などが挙げられ、こちらに移行しようという者は極めて少数だった。 ④ wiki内での投票 この専用wikiの存在は、否が応にも陰陽鉄学園記事全体に進退の是非を問うものとなり、陰陽鉄学園モノの記事のトップに投票型のアンケートが設置された。 内容は「あなたは学園系コンテンツの新wikiへの移転に対し、賛成?反対?」というものであった。 投票項目の内訳は下記の通り。 賛成 反対 一部の冗長な項目のみ移転に賛成 移転先の管理人が謙虚なら移転に賛成 皆が移動するなら付いて行く しかしこの投票ボックスは投票行為が同期して衝突すると投票結果が反映されないにも関わらず再投票は不可能な上、 記事を凍結してない状態で行われたので記事編集によって票数操作が可能、という全く無意味なものであった。 実際に賛成票・反対票共に工作があったようで、このアンケートは後に撤去された。 ⑤ 議論の停滞 この騒動を受けて、陰陽鉄学園記事作成者の一部の有志が「陰陽鉄学園モノ専用チャット」にて集結した。 その「有志」とははチャット管理者を筆頭に、恐らくチャットの常連であろう利用者がメインであった。 チャット参加者達は移転に関する是非について議論していたが、賛成派と反対派に分かれ議論は膠着した。 これでは埒が明かないと判断したチャット管理者は例の専用のwikiにおいて学園wiki管理人をチャットに呼び出した。 ⑥ 東方陰陽鉄wiki管理人の失策 ここに来て、それまで沈黙していた「陰陽鉄学園モノ」の記事創設者でもある東方陰陽鉄wiki初代管理人がwiki内で以下のような告知をした。 +... (告知内容) はいはいそこまでですよー。 今回の騒動は一言で言えば「中学生の家出」みたいなもんですね。 自立して生きていく準備も手順も踏まずに出て行こうとしたもんだから いざ家出してどうしたらいいかわからなくなってるというそんな状態です。 なので、私の対応は「引きとめもせず、追い出しもせず、帰ってきても追い返しもせず」です。 ご了承ください。 それと、分割案についてですが人間が数多く集まればどうやったって軋轢は生まれます。 軍隊みたいに大量にルールを押し付けたり分隊化すれば見た目の上では争いは減るかも知れませんが それもまた根本的な解決にはならないとだけ。 コミュニティの問題は時間を掛けて折り合いをつけていくしかないんです。-- wiki管理人 2011-04-25 (月) 00 14 45 この対応には軋轢の解消に向けて真剣に議論していた両派閥内で批判する者が現れた。 さらに、 +twitterでの発言 よくあることなんだけど親のどっちかが大騒ぎするとこまで含めて 今日の騒動は「中学生の家出」だったな…アホクセ。 兄弟げんかに拳骨落としてもしかたねーしな…やれやれだぜ とツイートし、 更にはwiki内で まあ、アレですよ。皆ちょっと一発抜いてこようか…な?私の今のオススメはシオニー・レジスだな(ニヤリ-- wiki管理人 2011-04-25 (月) 00 47 28 と発言し、大いに顰蹙を買った。 これについては以下のように弁明している。 +弁明内容 皆さん勘違いしていらっしゃる方も居ますが、 こういった論争は「自分が気に入らないことを排除したい」という独善的な願望が大元です。 そこにジャンルなど関係ありませんし、一部の項目を追い出せば解決するわけでもありません。 それどころか人間という種が続いてきてずっと抱えている問題です。 私一人が拳骨落とせばそれで解決する問題じゃないんです。 そういう時の人間の誤魔化し方は決まって酒呑むか、【にゃーん】するか、美味い物食って寝るしかないと相場が決まってます。 で、移転についてですがもういちど言葉を変えて説明すると「時期尚早、準備不十分、連携困難」が原因で解決策として採択できません。 いずれにせよそれらを順番に解決するには時間と手順が必要です。 順番としては 1:代表者を選出 2:代表者を中心に移設プランを決定 3:決定した移設プランを参加者に説明 4:実際に移設作業の開始 という手順が必要になります。 現状では代表者もプランもないというあるさまでは移すも移さないも進みません。-- wiki管理人 2011-04-25 (月) 01 37 59 管理人による事態の収束を期待していた賛成派・反対派、そしてwikiの一般利用者は肩透かしを食らう形となった。 ⑦ 管理人の対談 東方陰陽鉄wiki管理人の一連の発言により事態の収束を絶望視する者もいたが、⑤における学園チャット管理者の呼びかけに『陰陽鉄学園 Wiki』の管理人が応えたことにより事態は収束に向かう。 そしてその事実がwikiで報告されると東方陰陽鉄wiki管理人自身も「レイヴン」と名乗りそのチャットに参加、こうして二人の管理人による対談が行われた。 チャット参加者は約10名(イ管理人・学園wiki管理人・チャット管理者含む)、ROM数は最大約20名であった。 以下がそのログの概要を簡易にまとめたものである。 +長いので注意 (陰陽鉄学園wikiの管理人が(以後「学園wiki」)ログイン。場内騒然) 学園wiki 夜分失礼します 参加者 もしかして、管理人さん? 学園wiki 正直に言いますとここに来るのは少し迷ったんですよね、アンチ扱いされてフルボッコにされるのではないかと。 それでこんな時間になってしまいましたが。 参加者 チャット管理者さんの呼びかけに応えてきたの? 学園wiki 学園wikiの方の掲示板で呼び出されました。 (専用wiki新設の)動機はwikiのFrontPageに書いた通りです。 参加者 私から質問がいくつかあるのですが、応答可能な範囲で答えていただきたいと思っているのですが宜しいでしょうか? 学園wiki 可能であれば 参加者 学園wikiさんは今現在の学園モノの編集者でありますか? 学園wiki いいえ 参加者 かつて編集していた方ですか? 学園wiki 編集したことはありません。 参加者 学園wikiさんはネ実民ですか? 学園wiki ネ実は見ています、とだけ 参加者 陰陽鉄wikiやココに何も言わないでこのwikiを立てた理由をお願いします 学園wiki 正直に言うと、「言ってもしょうがないかな」と 参加者 しょうがない? 学園wiki wikiを移転しようと言い出すと、アンチが追いだそうとしていると喚き出す人が必ず出るだろうと (同意する声多数) 学園wiki で、結局決着が付かないまま保留になる。「立てるか立てないか」で保留ということは、つまり立てないってことなんですね だからもう、先に選択肢を提示しちゃってから選んでもらおうと 参加者 事後の説明不足だった感はあれど、私はその行動に好感はもてますね。 参加者 なるほど、考えあっての行動でしたか。では建てた報告をしなかったのはなぜですか? 学園wiki 避難所スレの方には書き込んだのですが (参加者、避難所は見てない、見方がわからないと次々に発言。但し中にはアンチスレに転載されてるのは見たという発言も) 参加者 横から失礼します 今現在学園wikiの移転作業を進めているのは貴方ですか? 学園wiki コピペで済むようなものは移してます。ただ、手伝ってくれている方もわずかながらいるみたいです。 (参加者の中にも手伝ってたことを暴露した系の発言をした者約2名程) 参加者 移転作業が完了する見通しはついていますか? 学園wiki 見通しはついていません。正直、全体の量とか、リンクの修正まで考えると全く想像がつかないです 参加者 ではもう一つ。 学園モノを学園wikiに移すと、目に付く人が少なくなって人が減ると言う事象に関してどうお考えですか? 学園wiki すいません、人が減るということに関しては考えが及んでいませんでした。 参加者 実は、前にも移転しろと言うコメントは幾つかありまして、その時にも人が減ると言う返しは幾つかありました。 コメントの過去ログはお読みでしたか? 学園wiki 過去ログはすいません、参照していません。 (ここでイ管理人こと「レイヴン」がログイン。場内大きく沸き立つ) レイヴン ラチをあけにきました。陰陽鉄Wiki管理人です。 ではまずこちらが把握している問題点から幾つか上げていきます、話をしないことには事態が進行しませんので。 学園wiki どうぞ レイヴン 1:事前説明が無かったため利用者の意思がある程度統一できていない。 2:それに付随したため利用者の意見把握ができているのかどうか 3:実際に移した際の住み分けについて、 これはやるのであれば最終的には完全にうつすことになります。 4:完全な住み分けにどの程度時間掛けるのか、 ぱっと浮かんだ時点でこんな感じですね。 学園wiki では答える前に私から一言申し上げておきたいのですがかまいませんか レイヴン どうぞ 学園wiki あなたは今回の事を「中学生の家出」だと表現しましたね。 レイヴン ええ。「若い」。それが感想です。 学園wiki 私にとってそれは大変遺憾です レイヴン ではその言葉は撤回いたします、申し訳ありません 学園wiki まず私は、新しくwikiを作ることによって学園モノと陰陽鉄wikiを切り離すとか、袂を分かつとは考えておりません。 ただ実際に、学園モノが陰陽鉄wikiを圧迫している、これは事実としてあると思います。 だから心おきなく学園モノができる場所を作った。言うなれば「増築」に近いと思います。 別に「学園wikiの住民は陰陽鉄wikiくんな!」とか、そういうつもりは一切ありません。 別に行ったり来たりして良いと思います。 レイヴン 勿論理念は存じ上げていますが、使うのは大多数は名前を名乗ることもない匿名の方々で、 その多くの人達が納得できなければ場所を増やしても意味がないんです。 参加者 学園wikiさん、人の流れはそんなに自由じゃないんです。 「なんとなく見ているだけ」「なんとなく来ているだけ」「なんとなく書くだけ」そんな人がかなりいるのです。 そしてその人たちは変わってしまったら、行きません、「面倒くさい」んですから。 学園wiki 私からすると、wikiの中のページをジャンプすることと、wikiから別のwikiへジャンプすることがそんなに違うと思っていないんです。 レイヴン で、ですね。日本人ってのは厄介なモンで意見を述べる人は絶対的少数派なんですよ。 大多数は何も言わずに去ります。そして去った理由が意見を述べる少数派の人達の意見と合致しているとも必ずしも限らない。 管理を始めるのであれば、まずそういった何も言わない、言えない人達が大多数なことをまず心においておいてください。 それでは話を戻しましょう。 学園wiki じゃあ先ほどの質問に対してですが。 まず、事前に話してなかったので意思統一ができていないという話でしたが、事前に話していたら意思統一ができたとも思わないですね。 レイヴン だからいきなり立てた、と。 学園wiki で、利用者の意見ですが、これも聞いていないです。 先ほど別の方の質問で「騒ぎになると思っていたか」というのがありましたが、まあなるだろうなとは思いました。 ひょっとしたら誰にも気付かれないで終わるかなとも思いましたが。 で、移転に関する時間ですが私には予想がつきません。 ただ、ひょっとしたら案外早く終わるかも知れないなという感じもしています。 レイヴン 明確に決めれば移設は早い段階で解消できるでしょう 学園wiki 私としてはあくまで学園モノという「情報」の置き場を余分に作ったつもりなんです。 ですから住民の移動とか住み分けを推奨してるわけではないんです。「学園モノの記事が見たかったらこっちだよ」と。 実際、陰陽鉄wikiは今問題を抱えています。 東方陰陽鉄というひとつの動画を題材にしているのに、その中で住民の好みが細分化して対立が起こっている。 レイヴン ストップ (ここで「レイヴン」、一端話を遮る) レイヴン 好みの細分化と対立はさっき書いたとおり、人間と言う種自体がもってる業みたいなもんです。 ですので、アニメみたいに一両日でスカッとした解決方法があるとは思わないでください。…あればとっくに実行されてるでしょうしね。 学園wiki 学園wikiに移転することでは解決しないと? レイヴン 緩和はできるでしょう。ですが根本的な解決には至らない。対立が嫌ならコミュニティの構築手段を別のものに求めるしかないです。 学園wiki 根本的な解決にならないからと言って保留、先送りしていたらもっと解決にならないでしょう レイヴン 先送りにしているわけではないですよ。 人間の人格とは川を転がっていく石みたいなもので、衝突を繰り返して丸くなっていくものです。 学園wiki 喩え話はやめませんか レイヴン では率直に言いましょう。対立衝突は人が生きていくうえで絶対に起こります。逃げられません。 学園wiki その対立が起こる人間を集めてしまっているんですよ、陰陽鉄wikiは。圧倒的に。 レイヴン 安住の地を与えたいと 学園wiki 絶対に起こる逃げられない衝突を、とりあえず当面避けられる方法だと思いますよ、移転は。 それをせずに「石が転がって丸くなっていく」まで、一体どれくらい時間がかかるんですか? レイヴン では一つ聞きましょう。 「陰陽鉄学園wikiは対立を起こす人間を集めすぎています、根本的な解決を提案してください」 恐らく未来のあなたも同じ追及を受けるでしょう。 学園wiki いや、根本的な解決にならないと言ったのはあなたの方でしょ レイヴン ですよ。量が多いか少ないかの差しかありません (チャット内の空気はこの時点でかなり重くなっている。無言で逃亡する者も) 参加者 お二人方少し宜しいでしょうか? レイヴン どうぞ 参加者 イ管理人さんは、今回の移転の問題点を指摘しにチャットにやってきた、と言う認識で宜しいのでしょうか? レイヴン いんや。お願いしにきました。 参加者 お願いとは誰に対してのお願いでしょうか。 レイヴン 結論がどうあれ、皆のことを考えて行動しよう、というお願いです 参加者 返答ありがとうございます。 レイヴン で、ですね。対立からは逃げられません。これは絶対です。量が多いか、少ないかだけの違いしかありません。 参加者 学園モノ内で既に対立が起きてますからね レイヴン そのとおり 学園wiki 失礼ながら、先ほどから抽象論ばかりで何も具体的な話が出来ませんね レイヴン お若いですのね 学園wiki 具体的な話をしましょう レイヴン わかりました 学園wiki 私は今回の騒ぎがつくづく不毛だと思いました。そうして作ったwikiですが、それで起こった騒ぎはさらに不毛でした。 陰陽鉄wikiには陰陽鉄学園を目障りだと感じる人がいる。これはもう認めようと認めまいと事実です。 陰陽鉄が好きで陰陽鉄wikiに来てるのに、そこに嫌いなものがあると。そういう人たちを「アンチ」と呼んで片付けてしまうのは簡単です。 で、学園モノ側にとっても、 例えアンチだろうが愉快犯だろうが、そしりを受けながら陰陽鉄wiki内でやって行くことは、だんだん嫌気がさして来ると思うんです。 好きなことをやってるのに中傷する人がいると、これは面白いわけがない。 (とりあえず、ここまでの参加者の反応↓) 参加者 今までの話を聞いて、少なくとも一住人の私として言えることは「有難迷惑」です。 あなたにそんなことを決めてもらう道理も言われも無い。 参加者 方法としてはどちらも正しいと思います。どちらの方法を選択するのかは、利用者に委ねられていると私は感じます。 参加者 行き成り選択肢をだされても、ぶっちゃけ困るってのはありますね レイヴン そこなんですよ。決めるのは使う人です。上からルールを提示することは出来ますが、ふっつーにやぶられもしますしスルーもされます。 参加者 「こう思っているだろう」で行動されてもちょっと困ります。 私はこう言った「お家騒動」で無くなった企画をいくつか見ているので、現状維持が一番いいと考えています。 参加者 学園wikiさんの行動は選択肢が増えたと言う意味で、利用者にとっては僥倖だと思います。 (↑ここまで) レイヴン で、重要で具体的なこと。対立を緩和するために学園モノは別でやっていくとすると自然と距離は離れます。 参加者 両管理人さんとも、お互いを排除するつもりはない、使う使わないは利用者の自由、現在はその部分で合意、ということでいいですか? レイヴン 私からはそういうことで☆ただ、順当に行けば最終的に袂をわかつことになるでしょう。 もちろん利用者の皆さんには関係がないことですし、両方利用しても問題ないんですがの 参加者 学園wikiさん、あなたは陰陽鉄学園モノを残したいですか?消したいですか? 学園wiki 消したいという気持ちはありませんね。 参加者 新規が参入する間口を減らすと言うのは、陰陽鉄学園モノを潰す行為と同質の物だと言う事を知っておいてください。 参加者 私としては全ては利用者に委ねられていると思います。 学園wikiでやって行きたい人はそちらへ、鉄wikiで従来通りやりたい人は今まで通り。 選択肢として学園wikiが増えた事は歓迎します。しかし全ての利用者が、新しい選択肢を選ぶとは限らないと思います。 学園wiki あと人と人との話からはちょっと逸れますが、わずかながら移転作業をしている上で、記事が非常に窮屈だと思いました。 そのまま移植すると行数オーバーになってしまう記事がかなりありまして。 レイヴン 鉄Wikiは専用サーバーだから、アレでも相当優遇措置うけてるのよー 学園wiki ええ。要領の問題もありますが、縦長の記事を縮めるためなのかregionがやたら多用されていて、 情報の検索としては非常に利便性が低いものになっていると感じました。 おそらくは、あまり記事を分散すると学園モノ外からの反感を買ってしまうがゆえに、ひとつの記事に詰め込んでいるのではないか、と勝手に予想しているのですが。 専用wikiの方ではカテゴリー分けをし、単語ごとの個別記事をしっかり作るようにしようと考えています。 これは、確実なメリットのひとつとして挙げられると思います。 個人的な考えですが、wikiの利便性とは ①狙った情報がピンポイントで探せること ②記事から関連記事へ次々に飛べること だと思っています。 レイヴン とりあえずですね。現状並行してやってくしかないですね。 試験運用って奴です。…この試験運用をすっぽかした糞顧客に何度ふりまわさゲフンゲフン 参加者 学園wikiを少々拝見させていただきましたが、利便性と言う点では確かに良い物があると感じました。 学園wiki MenuBarの方にカテゴリー自体を新たに追加することもできます 参加者 あ、あっちのwikiに関して一言良いですか?出来れば、陰陽鉄wikiにリンクを欲しい。本格的にやるのであれば。 レイヴン 相互リンクによる平行運用を私は想定しています 学園wiki 陰陽鉄wikiのリンクは貼らせていただきます。すいません、これはただの失念です。 レイヴン ではとりあえず相互リンクは行うということで。 「相互リンク下での平行運用、一ヶ月を目処に利用者の使用感について意見収拾を行う」 ってとこでどうでしょう。 参加者 その前に既存データの移植が終わらないと意見も何もないと思うんですが 参加者 だね、まず学園wiki組み立てないと使用感とか云々言えないだろうし レイヴン ふむ、ですが移設を行っていく上で得られるフィードバックもあると思うので 参加者 移植が終わって初めてスタートラインと言うのは同意します。 まずは移植が完了出来るかが学園wikiを使用出来るかの試金石になっていると思います。 レイヴン 意見を集めていくのはいずれにせよ必要だと思われます (ここでようやく議論は一気に収束に向かう) 参加者 あと、意見を募るのはわかりますが、具体的にどう募って誰がどう判断するんです?そこは明確にしとかないと揉めるかもよ。 レイヴン それですが、とりあえずWiki管理者には編集ログを見る権限があります。 なんで、複数人の意見なのか、一人の自演なのかはすぐわかります。ただそれには定期的なチェックが必要です。 ですので、新管さんが判断役となって自演は行われていないか、誰がどういう意見を持っているのか掲示板のログをチェックするのが大切だと思います。 学園wiki 承知しました レイヴン 最悪、やり取りのログをスクリーンショットで画像にして出力することも出来るので。 実は匿名の個人は管理者視点では一切居ないんですよ。 参加者 学園wikiさんは将来的には鉄wikiの学園モノそのものを 学園wikiでやっていきたいとお考えになられているのですよね? 学園wiki まあ、私がやっていくというのもおかしな話ですね 参加者 決めるのは利用者であるとお考えで? 学園wiki うちの方の掲示板にも、「皆が話し合って来たものを」みたいな書き込みがありましたが、ルールに関しても不透明ですしね。 これから決めなきゃならないこともあるでしょうが。 編集ルールという記事も作ってありますが、あれは文字の記法に関するルールのつもりです。 「管理人裁定」みたいなものは極力下さないつもりでいます。 今回こうしてチャットに顔出しましたけど、あまり私の人格みたいなものを出すのも正直どうかなと。 参加者 私個人としては現在移設には同意しかねています。 それは学園モノwikiの先行きが未だ不安であると感じて居るというのも理由の一つです。 学園wiki 私の口から言うとセールスみたいですが、専用wikiになることで今までできなかった記事の書き方ができるようになると思うんですよ。 使っていただければ実感できるのではないかと思っていますので。 レイヴン それはいいことだと思っていますよ。とにもかくにも二人三脚でやって行きますか。 なんだかしょっちゅう足が増えてるような気がしますが。 参加者 問題は、見てくれる人がどうしても減ってしまうことなんだよなぁ。まぁ、そこは試してからか。 参加者 それが私の一番恐れる事です。 今回の件で新規の人が「書きにくい」「書きたくない」と思ってしまったらこの手の企画の未来は終わってしまいます。 参加者 人が減るという危惧に関しては今ここで言っても栓の無いことでしょう。 そこをすり合わせるために意見を募ろうと決めたわけですから。 学園wiki あと何かありますでしょうか。 参加者 貴方はどうして今まで学園モノに関わっていなかったのに、あのwikiを立てようと思ったのですか? 学園wiki どうして、というのは、やはりイチ陰陽鉄ファンとして、集まりの中で争ってるのは醜いと思ったからです。 私が作ったというのは、タイミングだと思います。私が作るまで誰も作ってなかったということです。 学園wiki そういえば、うちの掲示板の方に「ネ実民は移民に対して排他的」とかいう書き込みがありましたが・・・ レイヴン 別にそんなことはないよ。色々さ。 学園wiki イ管理人さんもFF11プレイヤーでしたよね?確か。そりゃ無いでしょうよと。 レイヴン 移民って言われるのは空気嫁、読めないなら半年ロムれ。 学園wiki ただ、私の考えとしては「郷に入りては郷に従え」なので、ネ実はもちろんFF11の板なので移民が疎まれるのは当然だと思います。 そこをねじ曲げて「移民を受け入れろ」と言うのはお門違いだと思います。 レイヴン そういうこと、言葉が違うだけでどこでも言われてることだよ。 学園wiki ただし、学園wikiを運営していくからには「郷」は学園wikiの方になるので… いや学園wikiの方じゃないな、学園モノの方ですね レイヴン あー・・・鉄Wikiはあくまでネ実っぽいモノであってネ実ではないから、 空気読めるなら誰でも居ていいけど自己中と厨房、あとマジキチはお断り。 学園wiki ですので、少なくとも学園wiki内では移民どうたらとは言わないので、そこを危惧している方は安心してください。 参加者 正確には「学園wikiの管理人さんはいわない」ですね。そこにすみつく住民が何を言い出すかはわからない。 レイヴン うむ。 世の中には自分の凶行を止められた事を根に持って粘着するやからもいるし、 世の中には本当に同省もない奴がいる、とは心に留めておいてね。 学園wiki 結局、一番目障りなことは「話が合わない」ことなんだと思うんですよ。 「話が対立する」ことは良い。きのこたけのこ戦争じゃないですけど、話自体は通じてるわけですから。 話が通じないのは絶望的にまずい。陰陽鉄スレもフリーダムに話題が飛びますけど、でも陰陽鉄の知識だけは共通してるわけです。 そこに通じない人間が来たら、やっぱり「なんだこいつ」ってなっちゃいますね。 レイヴン まあ時間も遅いですし一区切りつけましょう。 学園wiki そうですね レイヴン とりあえず鉄Wikiの方に結論を持ち帰らなきゃいけないが、その文はあなたに書いていただきたい。 私が勝手に書いて「こんな事言ってないよ!」となるとまた一悶着になっちゃうので。 学園wiki あまり文才は無いですが。 レイヴン 簡単な文章で大丈夫ですよ。 学園wiki えーっと、何が結論が出たかなと・・・ レイヴン とりあえず決まったのは ☆鉄Wikiと学園モノWikiは相互リンクを行い、協力して今後の方針を決定する ①一ヶ月を目処に試験運用を行う ②試験運用下で平行して移設作業を行っていく ③移設作業や加筆ででた意見を収集する ④意見の収集場所は学園モノWikiの掲示板で行い、総括は学Wikiの管理者が行い、鉄Wikiの管理者がそれを補佐する、 こんなとこでしょうか。 学園wiki 「陰陽鉄学園wikiは現在東方陰陽鉄wikiと相互リンクにて試験運用を行なっております。 つきましてはぜひ記事移転作業にご協力いただくとともに、新しいwikiを利用した感想や、 今後の発展を踏まえたご意見などを陰陽鉄学園wiki掲示板までお寄せください。」 みたいな感じでどうですか? レイヴン OKです、ありがとう。私からも口ぞえしておきます。その旨を学園Wikiにも記載しておくといいと思います。 参加者 あと、書き手としての心配事は設定の共有です。同じものを二つのwikiに乗せる以上片方しかないと言うのは実にありえる事です。 レイヴン 設定は当面鉄wikiを優先した方が無難でしょうね。 参加者 少なくとも移植が終わるまでは新しい設定の追加は鉄wikiの方にすべきですね。 レイヴン 『両管理者の協議により陰陽鉄Wikiと学園モノWikiは協力して今後の方針を模索することに決まりました。 学園モノWiki管理人殿より、 「陰陽鉄学園wikiは現在東方陰陽鉄wikiと相互リンクにて一ヶ月を目処とした試験運用を行なっております。 つきましてはぜひ記事移転作業にご協力いただくとともに、新しいwikiを利用した感想や、 今後の発展を踏まえたご意見などを陰陽鉄学園wiki掲示板までお寄せください。」 とのメッセージをいただきました。 私からはそれに付随して極幻想での取り扱いについては今まで通り、また鉄Wikiへの学園モノ加筆についても今まで通りお願いいたします』 では、これでいきますか。出た質問などについてはこちらで答えておきます。 おっとと、設定のことも書き加えておきますので。 学園wiki じゃあそろそろお暇させていただきます (「学園wiki」退場) レイヴン おうふ キャラに合わないことやったからツカレタ Wikiの方の対応して寝ることにします。御疲れさまでした。 (「レイヴン」もwikiの対応をした後、退場) この両者の対談により東方陰陽鉄wikiと陰陽鉄学園wikiの同時運営という方針が打ち出された。 ⑧ 試験運用へ 上記対談によって打ち出された運営方針が「試験運用」であるなら、 その間に『学園wikiが信用ならない』『学園wikiに移動すると被害をこうむる』ことを証明すれば移動しなくて済むはず、と考えた一部の利用者が東方陰陽鉄wikiのコメント欄で抵抗した。 が、多くの学園モノ利用者は避難所に立てた専用スレで議論を継続する、という道が取った。 そこで大方の意見は 専用wikiの使い勝手や学園モノ利用者へのデメリット軽減は考慮したうえで移転してみよう 試験運用期間は学園wiki管理人の管理能力を見極める1ヶ月でもある 反発なくできるなら手間でもしょうがない 皆行くならついていく と言うものだった。 現在 試験運用期間を経て、移転作業は終了し、やがて「陰陽鉄学園 Wiki」は「有頂天で学園もの Wiki」へと名称を変え、現在も運営されている。 以前のような活発さはないものの、この騒動による移転作業により東方陰陽鉄wikiの閉鎖という騒動には巻き込まれず、結果としてコンテンツの延命が図られたといえる。 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/tiersaint/pages/32.html
isui: ティアセントCC:テト編~テトと汚っさんとニセモノの恋~ isui: ティアセント妖精通り、とある連れ込み風呂の一室にテトは居た。 isui: つい先ほど、丁度、頼まれごとを終えて帰宅中に、目の前でチンピラに絡まれ始めた貴族の汚っさんを助けた事で、おじさんは助けたお礼に……と、おじさんが経営するお店で休憩しているのであった。 isui: 【汚っさん(デルロ)】「いや~…本当に助かった……改めて礼を言わせてくれ、ワシはデルロと言うもんじゃ。」 isui: 何処かムーディーなピンク色の魔法の照明で照らされたVIPルーム。 isui: 机や椅子、ソファーに大きな桃色のキングサイズのベッドが置かれた部屋でテトにお礼を述べるのが助けた汚っさん……デルロである。 isui: テトに作りのいい椅子に座るよう案内しながら、向かいの椅子に座るデルロ。 isui: でっぷりとしたビール腹を弾ませ、滲み出る脂汗を仕立ての良いハンカチで拭いながら微笑んでいる。 isui: ▽ ninette: 【テト】「あーいういきがってるのはオレもイライラするしなっ!でもおっさんも、雄ならもーちょいどーんとかばーんっ!とかしたほうがいいぞ!」ふふーん!って得意気!褒められて悪い気はしない…お礼ということで連れ込まれたのだが…「しかし、なんだ―――かわった光というか、へんな店なんだなぁ…広いのは好きだけどなっ♪」おちつかなさげにしっぽをふりふり、つきだした桃尻とぷりん!と強調させるように無邪気に椅子の背もたれに乗り出したりしてる!たゆゆん、と椅子に飛び乗った勢いでロリ巨乳がドリブルしたりもするんだ! ninette: ▽ isui: 【デルロ】「あはは、ワシは力が無いからなぁ……」 isui: 後頭部を軽く掻きながら申し訳無さそうに笑うデルロ、なんとも情けない容姿に態度がテトにはどう映るだろうか。 isui: そんな二人の居る空間に、コンコンとドアをノックする音が聞こえる、それと同時にデルロがのっそりと立ち上がり店員から何かを受け取って戻ってきた。 isui: 【デルロ】「変なお店にみえるかもしれないけど、ここはワシが経営する休憩所なんだよ、だから、何をしてもいいんだ……ほら、店員に色々持ってこさせたからねぇ」 isui: ねっとりとした汚っさんボイスでテトに話しながら、テーブルにお盆を乗せる。 isui: その盆には美しくカットされたフルーツが盛られた皿、そして真紅よりも赤いジュース?と青色の小瓶があった。 isui: ▽ ninette: 【テト】「しかたないおっさんだなー…でるろだっけ? …ふふん、きゅーけいじょ。確かにそんな雰囲気だな~」なんとなく憎めない笑顔をするおっさんそんなふうにいって。といいつつ興味深げにそこらを弄くりまわしたりしていると―――「おおお…っ? 果実かぁ…ジュース…くんくん……酒は入ってないんだな―――…へへ、けど美味そうだなぁ~♪」 ninette: 【テト】「なにしてもって云われてもなぁ…寝るにはちょーどいいけど、寝床もあるし―――…ん、これ喰っていいんだよな? ぁー…んむっ♪」返事を聞かず手づかみ!瑞々しいフルーツがぷりぷりの唇で潰され、はじけた果汁が褐色の胸元にも飛び散って…っ「んっ、まぁーいっ!♪」毛繕いをするように、乳房を寄せ挙げたぷりっ♪としたやわらかい感触をみせつけながら果汁に舌を這わす…なにもしらなければ誘っているとしかおもえない様子だ! ninette: ▽ isui: 【デルロ】「ふふふ、美味しいかい? 珍しいフルーツをたくさん用意させたからね? それとジュースを飲むときは、その小瓶の中身を入れて飲むと味と色が変わっておもしろいよ?」 isui: 糸のように細い目で微笑みながら、テトの対面で同じようなフルーツや果実酒を飲む。 isui: トクン……テトがフルーツを口にした時……ふと胸が熱く、鼓動が早く、頭がクラリとしてきたのだ。 isui: それと同時に下半身にも熱が生まれ、ジワリ……ジワリと身体を昂ぶらせてくる。 isui: 【デルロ】「どうしたのかね? 汗をかいているじゃないか」 isui: にやにやと笑みを浮かべたデルロがテトを覗き込んでくる、脂汗が滲む汚じさん顔を見せられると胸が跳ね。 isui: 目の前の男の体臭が届くたびに……声が聞こえるたびに……熱は加速し、しかしふわふわと夢心地のような心地よさに包まれてしまう……まるで目の前の中年に恋をしたかのように……。 isui: ▽ ninette: 【テト】「果実っていったら、この間オレも変わったのいっぱいとって来たぞ! ……んまぁ、オレだけで獲ったんじゃないんだけど――」無邪気な様子でそんな事を。天真爛漫に笑みをデルロに送っていたのですが…その頬がうっすら紅をさしてきて…「……んっ、ん……な、なんか…ふっ、ん…っ、ぁ、暑くなってきたな……ん、飲む……」と、少し汗ばんでむん、と牝の香りが匂い立つ。自身の変化に戸惑い、いわれるままに小瓶を垂らしつつ…こくこく、と喉を鳴らしのんでいると…。 ninette: 【テト】「……っ、はぁ……ぁ―――…、な、なんか、ちょっとオレ変…かも…っ ひゃっ!? な、なんでも…ないぞ…っ」こちらをのぞきこんで来るオッサンの顔。じわりと滲むような雄の体臭にゾクン!と肢体を跳ねさせつつ……それを自覚した瞬間、下腹部に狂おしい熱が沸き立つのを無視できない…!ごまかすようにジュースを飲むが、その度に熱が加速するようでもあり…「(な、なんだろ―――…デルロのこと……みてると、なんか……ぽーっとして……♪)」 ninette: ▽ isui: 【デルロ】「ふふふ……そうかい、テトちゃんはスゴイ冒険者だねぇ」 isui: 青い小瓶の中身がジュースに注がれた瞬間、真紅の果汁がふわりと赤からピンクへと変化する。 isui: その香りはアルコールに似た香りを放ち、更に甘くなってきたのだ。 isui: はて……この男に名前を、自分が冒険者をしていると話しただろうか…… isui: 思い出せるはずなのに、思い出せない……霧がかかったようにテトの思考が深い思考を麻痺させるのだ。 isui: テトの脳髄がジュースとフルーツによって熱狂する。 isui: それもそのはず、ジュースはテトが以前の冒険で手に入れたような淫猥な果実達のミックスジュースを煮詰めたモノを、アルコールで割った極悪なモノなのだ。 isui: 一口飲めばテトの舌と鼻は男好きになり、目の前の汚っさんに見つめられるだけで子宮がうねり、軽い絶頂すら会得してしまう危険な状態になってしまうだろう。 isui: さらに青い小瓶は特製の秘薬……“飲むものの性感帯を更に鋭敏に高める”禁薬ギリギリの代物……。 isui: 乳首が弱ければ更に淫猥な乳輪とニップルにされる……かつて、これを飲まされた純潔の聖女が乳首に息を吹きかけられただけで、5分間連続で潮吹き絶頂した事から“聖女の落涙”と呼ばれると呼ばれるモノなのだ。 isui: ▽ ninette: 【テト】「んっ、んぅ―――……♪」返事も気が抜けたものになって…くれりとしながらも、宿でも飲んだことのないような美味しいピンクの果実酒を、ミルクを舐めるようにぴちゃぴちゃと舌を使いやって。 ninette: 【テト】「ふぁっ、ぁ―――……♪ なんかっ、ぽーっとしてきた……ぁ♪ っ、ふっ、きゅぅ……~~~~ッッ!!♪」ゾクン、ビグッ!渦巻くような下腹部の媚熱に腰をヒクつかせ、背もたれに身体を預けたままだらりと前にズレおちる腰をカクカクと痙攣させてしまう…内腿にはレザー地のショーパンからあふれ出した牝蜜と汗でヌメリだし、あまぁい発情フェロモンを匂い立たせ。 ninette: 【テト】「(……はっ、はぁ……っ♪ なんか、オレおかしぃ……っ、身体ぞくぞくってシて…デルロの匂い、凄くイイふうに感じちゃてるう……っ♪)」目の前のオッサンにぽぉっとして、蕩けた視線を送りながら腰をビクつかせる姿は求愛する牝犬そのもの…ビキニも勃起したニップルがくにぃっ♪と押し付けられ、乳輪までうっすらと盛り上がった卑猥な姿をみせつけてしまっているようで… ninette: ▽ isui: 【デルロ】「あぁ、熱いのかね? ワシも熱くなってきたしのぅ……そうじゃ汗をながそうじゃないか! “二人一緒にね”」 isui: デルロが戸惑い惚けるテトの肩を抱き、無理矢理立ち上がらせると、部屋に隣接した個室風呂へと連れて行こうとする。 isui: 本来ならば男女二人だけでお風呂に入るなどダメなのに、嫌なのに……テトの身体はデルロの言葉に甘い快楽を、視線に居抜かれれば腰を抜かすほどの衝動を生み出してしまうのだ。 isui: テトの敏感な身体は、デルロの脂ぎった厚ぼったい指に触れられるだけでピリピリと甘ったるい痺れを四肢に走らせ続ける。 isui: 更にデルロはねちっこく、けれどもがっつき過ぎない中年特有のタッチで褐色ロリプニボディを愛撫しながら風呂への道を進ませた。 isui: 片手で肩を揉み、もう片手で支えるデルロは、肩や二の腕を撫で擦り……背筋を親指で押し撫で……中指で脇腹を突き……人差し指で重量感のある乳肉を下から持ち上げる。 isui: こうして、果実と媚薬とアルコールで蕩けたテトの身体から抵抗する力を奪い去っていくのだ。 isui: お風呂の扉まではもう少し……このままでは、二人でお風呂に入る事になってしまう……。 isui: ▽ ninette: 【テト】「そ、そだな…ちょっと…んっ、き、きもちワルイし……きゃうぅっ!?♪」汗を滴らせる褐色ぷに肌を震わせながら、にちゃっ♪という粘着音をショーパンの中で響かせ…立ち上がろうとしたとき、デルロの腕が肩を抱き、密着されて…ゾククンッ!♪ 思わず甘い嬌声を漏らしながら背筋を逸らし跳ねあがってしまう! ninette: 【テト】「いっしょって、デルロとかぁ…? う、うーん……」水浴びの時とて、さすがに雄と一緒はイヤだったのだが…不思議と強くも無いオナカのでっぱた雄にそう提案されるとイヤとはいえなくて…「……わ、わかった……なんか、そんなイヤじゃないし……ひゃンっ♪」一歩がやけに遅く感じられる歩みで…中年の指がマシュマロボディーに食い込み、ゆるくねちっこく揉まれる度に声を漏らし、興奮、発情を深くさせ…。 ninette: 【テト】「っ、へ、へんなふーにさわるっ、なぁ…っ♪ ……ぁ、あるけないって……はぁっ、ひンっ♪」いつしか、身体をデルロに寄せ預けるような…あたかも恋人同士のような様で上目遣いにハの字眉根を震わせながら…… ninette: ▽ isui: 【デルロ】「ふふ、ありがとうテト……さ、テトは汗でヌチョニチョになっているからねぇ♪ 二人で一緒に“楽しく”お風呂に入ろうねぇ。」 isui: デルロはテトの身体を揉み、自分の体臭を散々嗅がせながら浴場への扉を開く、そして二人は脱衣所へと入るのだった。 isui: ベージュの壁紙で囲まれた脱衣所には簡単な脱衣籠に大きな壁掛けの鏡、そして、衣服をかけるハンガーには幾つもの水着が容易されていた。 isui: 【デルロ】「ふふふ、さすがに裸だと恥ずかしいだろうから、備え付けの水着を着るといい。ではお先に着替えさせてもらうよ?」 isui: テトの逃げ道を塞ぐようにデルロは勢い良く仕立ての良い服を脱ぎ散らかしていく。 isui: そこに現れたのは肥え太った筋肉の無い豚鬼(オーク)のような身体だった。 isui: 動くたびに揺れ動く脂が詰まった腹、筋肉のきの字もなさそうな四肢、チリチリの体毛が気持ち悪さを飾り立てている。 isui: 平常時であれば、即座に殴り倒してしまいたくなるような魔物めいたデルロの身体……だが、愛々桃によって擬似的な恋慕の感情を植えつけられたテトには、最高の身体に見えるのだった。 isui: ▽ ninette: 【テト】「む、む―――……わかったけど着替えは―――っ!? っ、や、やっぱ一緒なのか……っ、ったく、も―――…」顔を赤面させ、褐色の胸元まで赤くしつつ、しっとりと全身を包むフェロモンはさらに増しているようにさえ…!「(っ、た、たくもう……ぜんっぜんぶよぶよの身体なのに……な、なんでオレあんなのでドキドキしちゃってるんだよ……っ?♪)」キュン、とたゆつく贅肉、したたる汗に下腹部の奥が甘い戦慄きを送ってしまう。 ninette: 【テト】「み、水着―――…って、どれもこれ―――……ぁぁ、もう~~~っ!///」どれもいうまでもないドスケベ使用。場末の踊り子だって着るのを躊躇うレベルのものばかりでしたが…テトの茹ったあたまでは、とにかく着替えなきゃ…という選択しかなく…無作為に手に手に取ったのは清楚な白。しかし極端に布地が少なく、三角形の枠にさらに逆三角形の薄布がひっかかっているレベルのドマイクロビキニなのでした…! ピンクのふくらみは隠れきれずハミだし、色さえ透けて見える様で…下はぽってりとした大陰唇に食い込む肉襞をやっと隠す程。ドキンドキンという鼓動が外にまで漏れてきそうになりながら…デルロに振り返り…「…・・・・っ、こ、これでいーのか……?」この上なく恥かしいのに、そんな風に見せつけ、感想まできいちゃう…! ninette: ▽ isui: 【デルロ】「あぁ、素晴らしいよテト……かわいらしくて、淫猥だ……」 isui: ブーメランパンツを穿いたメタボ汚っさんデルロは、水着に着替えたテトを舐め回すような視線で足の指先から、ふともも、Vラインにお臍、脇腹、乳肉に谷間、二の腕、唇、首筋……まさしく全身を視姦していった。 isui: その視線に射抜かれるだけで、テトの子宮は歓喜の痺れを生み出し、胸の鼓動を高めていくだろう。 isui: ▽ ninette: 【テト】「い、いんわい…? よ、よくわかんないけど、褒めてるなら……ま、まぁ、いいぞ……っ」ブーメランパンツに浮き出すもっこりとした大蛇。殆どクロッチのみのビキニから溢れる牝蜜を沸き立たせるドビッチエロ水着仕様のロリケモミミはしっぽをひぐひぐ…!と、その嘗め回す視線だけで絶頂しそうになってしまっている…! ninette: 【テト】「はっ、はっ、ぁ―――…っ♪v なっ、ンだよ……も、もういいだろ……っ、なんか立ってるだけで汗っ、出てきて……んっ、ふぅ……~~~っっ♪v」吐息も荒く、全身の痺れが脳までピンク色に漬け込んでいくようで…文句はいいながら隠しもせず、デルロと卑猥肢体を見せ付けあってしまうのでした…! ninette: ▽ isui: 【デルロ】「ふふふ……テトが可愛いって意味だよ……さぁ、二人で一緒にお風呂にはいろうねぇ……ふひひ」 isui: 水着に着替えたテトの脇腹を掴み、太い五本の指で揉みながら風呂場への扉をくぐるデルロ。 isui: 子宮へ刺激を与えるように、親指で背中側から刺激し、残る四本の指でロリ腹をグッっと押し揉む……。 isui: そんな悪戯愛撫をされながらテトが連れて来られたのは…… isui: 【デルロ】「どうだい? これがワシのお気に入りの浴場じゃよ」 isui: 滑らないように加工された大理石の床、大人3~4人は余裕では入れる浴槽、その浴槽内はたっぷりと綺麗なお湯が溜められている。 isui: 更に浴場の中心には錬金術で作られた、飛龍の飛膜を加工したエアマットが鎮座しているではないか。 isui: 他のも何かの液体が入っている瓶や、大人の玩具など、多数のアダルトグッズが褐色ロリ巨乳娘を出迎えたのだ。 isui: ▽ ninette: 【テト】「な、ならいい…ッ、ん゛ッ♪ ッ、は、ンぅ……~~~~っっ♪v」腰を抱かれ、やわぷに肌の上からキュンキュン♪ 戦慄く最奥に愛撫されて…まるで頭をなでられる飼い犬のように甘い媚声を漏らしながら扉の向こうへ…。 ninette: 【テト】「ッはっ、はぅ……~~~ッ♪ な、なんかすご…ぃ、な……はッ、んっ、ぁ゛……っ♪v ぁ、あんまひっ、揉むにゃっ、ぁぁぁ……~~~っ♪v」素直に広い、豪華だ…と何時ものテトならはしゃぎまわるだろうが、ぶっちゃけそれどころではなく……隣のデルロの与えてくる愛撫ともいえない触れあいと、その存在だけでド発情状態のテトは無意識にその身体にしがみ付くように、言葉とは裏腹に密着して……蜜が大洪水の股下は既に足元近くまで滑りが広がっているレベルだ。 ninette: ▽ isui: 【デルロ】「ひひひっ♪ そうじゃろ? この広いお風呂で……ほれ、こうやって洗うんじゃ」 isui: デルロはテトのロリプニボディを真正面から強く……88cmの果実を押しつぶす程に強く抱きしめる。 isui: 抱きしめられた事で手との目の前にデルロの顔が現れる、さらにでっぷりとした中年脂肪満載の身体に包まれるような気持ち悪さと、胸毛などがチクチクとテトの褐色の身体を刺激し、ジンワリと全身の熱を昂めていくのだ。 isui: それだけでテトの敏感な身体は絶頂へと上らされていく…・・・それなのに、デルロの魔の手は止まることをしらないのだ。 isui: 【デルロ】「これを、こうして……ひひひっ♪」 isui: 器用にテトの身体を片手で抱きしめながら、もう片方の手でテトとデルロの密着地点……褐色のEカップバストの谷間に、トロリ♪ と粘つきの激しい液体を振りかけ始めたのだ。 isui: 粘液は身体に触れるときにはヒンヤリとした冷たく、徐々に二人の身体の熱で暖められ、まるで唾液か愛蜜のように暖かくなる……まるで全身を嘗め回されるか、性器になったような感覚をテトに感じさせるかもしれないだろう。 isui: ▽ ninette: 【テト】「はっ、はっ、ぁ……はぁ……っ!♪(な、なんかっ、ヤバぃ……っデルロのすること、ぜんぜんヤじゃない……もっとって思っちゃう…よぉ…っ♪)……ッ、ひにゃあ゛っ!?♪v あうッ、はうッ、ん゛にゃう゛うぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~ッッ!?♪v」 ninette: みちみちみちぃ! 抱き締められ、ビンビンに尖った先端がコリ潰され、水風船のようにたわむ発情ロリ巨乳! 搾り出すような嬌声で語尾を蕩かしながら、ふたりの間へのローションが汗とフェロモンを織り交ぜ密着面積をさらに広げてゆく…! ninette: 【テト】「(こっ、れぇ……っ♪v にゅるにゅるで、キモチっ、いぃぃ……っ♪v 全身抱き締められて、嘗め回されてるみたいで…もっと、ぎゅうっとしてほしくなっちゃう……ヤバっ、ぃ…こんな、ハマっちゃうよぉ……――――~~~ッッ♪v)」 ninette: 無意識に肉付きのいい脚を絡ませ、びくびくうっとつま先を痙攣させつつ…そのつま先でさえ、今は快楽を感じてしまうほどなのです…! ninette: ▽ isui: 【デルロ】「さて、二人でゴシゴシするよぉ」 isui: ローションでヌルヌルになったテトの身体を抱きしめるデルロ。両手で肉付きの良いキャラメルヒップを揉み掴み、弄ぶように左右に弾かせる。 isui: 更に水着を食い込ませ、前後に擦らせながらアヌスとアリの門渡りとロリマン……そして淫核を刺激させながら、テトを自分に……ヌルヌルの中年ボディに押し付けながら上下にこすり付けるのだった。 isui: 脂肪が、体毛が、体臭が。テトの乳房を、お臍を、太腿を、脇腹をヌチヌチグチグチとマッサージし続ける。 isui: 目の前のデルロの口から唾液が垂れ、汚っさんの口臭がテトを直撃する。だが、それですら甘美な香りになってしまうのが魔性の果実の効果なのだ。 isui: 抱き合う事で乳肉とニップルを嬲られるテトだが、背後ではデルロの両手指がテトの尻肉を弄びながら、時折キュンと疼く尻穴にフックのように引っ掛かってくるのだ。 isui: そして……上下に抱きしめながら揺すられるテトは自分の恥丘に違和感を感じるだろう……熱くて硬いなにかがこすり付けられている事に。だが、その違和感に気付いた瞬間…… isui: 【デルロ】「んじゅるぅぅうぅっ♪ ぶちゅぅぅぅっ♪ じゅる、るぅぅぅぅぅぅっ♪」 isui: デルロの厚ぼったい唇がテトの唇を塞ぎ、舌でもって褐色娘のリップを舐め回してきたのだ。 isui: ▽ ninette: 【テト】「う゛ッ、ンンンンぅぅ―――~~~……ッッ♪v」くいん、と握られる桃尻を揉み、擦り上げ…ねちねちゅッ♪v ローションと愛蜜の混じった潤滑液がケツメドの皺にまで染み込んで、揉みよじれるたびに甘い悦楽と卑猥な音色を奏でて ninette: 【テト】「はうッ、あっ、ぁぁぁ――――……っっ♪v こんらっ、キモチ…ぃくって……オレっ、おかひく……ン゛あッ、あひ…ぃぃぃぃっっ♪v」ぎゅ、ねぢゅる、ねぢゅる♪ オッサンの匂いも感触も全て快楽に変換され、無意識に自分からも肢体をすりつけ腰を躍らせてしまう…ローションで淫猥にグロスし、下品極まりないマイクロビキニを透けさす姿はまさに踊り子のそれかもしれません…!食い込ませたお尻をゆらせば、ギチギチとむっちりロリマンに布地はのみこまれ…一見には布というか、紐でしかない…! ninette: 【テト】「ヒュッ、ごい…ぃ…ッ♪v は、はぁ……ぁ……っ♪」トロ顔でぼうっと、デルロを見上げ見つめ合い…降りてくる口臭、涎…そして唇。まるで身体がそうするべきとしっているかのように、軽く唇を開き舌をのばさせ…ぢゅるぶちゅッ!♪v 初めてのキスを下品極まりない粘着音と共にデルロに上げて…鼻腔にまわるデルロの匂いに絶頂感を感じながら舌を痺れさせ、ねっちゅりねとりと絡めあうと同時に……ガクガクと震える臀部がまるでカタイ何かにすりつくように、きつく押し当てられるのだ! ninette: ▽ isui: 【デルロ】「ぶちゅぅ♪ じゅるぅぅうぅ♪ ぶひひっ♪ ぶぁぁ……ひひひ、パンツが脱げてしまったね……こうなっては履いている意味がないし、しょうがないねぇ」 isui: グチュ……ヌチュ……ニチィ…… isui: ローション塗れの二人の身体がこすり合わされるたびに淫猥な音を浴場に響かせる。 isui: その度にテトのコリコリニップルはデルロのメタボボディに埋もれ、弾かれ、押しつぶされていく。 isui: そんな中、テトは己の股間に当たる違和感に気付くだろう、さきほどまでデルロの股間を隠してたブーメランパンツが足元に脱ぎ捨てられていたのだ。 isui: おそらくローションと反応し、脱げやすくなっている仕掛けがしてあったのだろう。 isui: パンツの拘束を解かれたビチビチと跳ねるデルロのメタボペニスが、テトが上下に擦られるたびにペチンペチンと濡れ透けビキニに包まれたロリプニマンをノックし続ける。 isui: その熱と質量と淫気が、まるで【遠当て】のようにテトの子宮を響かせ、震わせるだろう。 isui: さらにデルロの指が狼尻尾に伸びて……根元をキュッ♪ と掴み上げたのだ。 isui: ▽ ninette: 【テト】「ちゅぷっ、れちゅッ、んちゅぅぅぅ――――~~~ッッ♪v ッ、はふッ、はぁ、はぁ……ぁぁぁ……っ♪v」ぞく、ぞく♪ 唇が離れても潤んだ瞳で肢体を震わし…舌を垂らし荒く息づいてしまいます…。「ぱ、ぱん、ちゅ……? っ、っっ~~~~!?♪」硬く熱く、ゾクゾクとした感覚を産んで熱を篭らせるモノ…息も絶え絶えに少し下に視線をやると、森の大蛇もかくやという凶悪極まりないド肉隗…! 銛のようなエグイカリ首に赤黒く淫水焼けした焼けた鉄を思わせる色…ゆるゆるとメタボった身体からは想像できない逞しさにテトの内の牝もまた、強烈な蕩けを覚えて蜜を擦り付けてしまい…! ninette: 【テト】「……なんッ、それ……ぇ……っ♪v」逃げれるハズもない、腰が抜けているのもそうだが、何よりも…既に自分自身がソレをほしがって涎を溢れさせれしまっているのを、本能的に理解できてしまう…すこし蟹股気味に脚を広げ、フトモモに脚を絡めきゅう…♪としがみつき…ノックされつづけているかのように揺れる子宮は処女を破られる前から迎えに降りこみきってしまっているのだ…!尻尾の根本までにぎられ、払うどころか持ち手にされているのをうれしくさえかんじてしまいます…! ninette: ▽ isui: 【デルロ】「ひひひ、脚が絡まっているよぉ? テトはどうして欲しいのかなぁ? ふひひひ……っと、これはこれは……んじゅるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♪」 isui: デルロは唾液塗れの舌でテトの頬や額を舐め回しながら、尻尾を根元からしごき上げるようにローションを馴染ませていく。 isui: 自分の両足に絡んだテトの褐色美脚にいやらしい笑みを浮かべなら、どうして絡めたのかと聞き出そうとした……そんな時にテトの大きな乳房が持ち上がり……デルロとテトの目の前に現れたのだ。 isui: デルロは、躊躇せず、テトが答えをあげるまでの間、ローション塗れのヌルヌルコーヒーマシュマロに吸い付き、激しい音を立ててキスの雨を降らせていく。 isui: 鎖骨に、首筋に、谷間に、乳首に……やがて、テトの上下運動が激しくなり、デルロの顔が胸にうずもれる事もあるようになり、下乳も、脇も、脇腹も、舐められ、キスされ、吸われる…… isui: そして……ニチィ……激しくなった上下運動は、メタボペニスをテトの割れ目へと導き、亀頭が埋められようとしていた。 isui: ▽ ninette: 【テト】「はう゛ッ♪v んひッ、あひぅッ!?♪ はっ、あっ、あっ、あ゛っっ!!♪v」顔中を舐めたくられマーキングされるようにおっさん臭を擦り付けられながら腰をへこへこと痙攣させ、みっちりと張ったロリ巨乳をすりつぶすようにおしつけて…!ねっちゃりとローションで全身グロスした淫猥ロリビッチボディーがテカりとかえしながらぷりん♪v としたドスケベ曲面を最大限にアピールする…! ninette: 【テト】「ひあ゛ッん、あ゛ッ、はひッ……いぃぃぃぃ―――~~~~ッッ!!♪v っ、こんら…全身っ、しゃぶられてっ、マーキングされてぇ……っ!♪ オレっ、ぇ……デルロのにっ…なっちゃうよ……ぉっ……―――~~~ッッ!!♪v」壊れてしまうかもしれないような大質量メタボチンポだというのに…埋まった媚肉は口付けするように入り口から吸い立て、蜜を塗りたくり……涙目上目遣いで股座におしあてる…どうして欲しいのか、という問いに答えるかのように…! ninette: ▽ isui: 【デルロ】「んじゅるぅぅぅぅっ♪ びふっ♪ よう言うたぁ♪ テトのおまんこ……さっきからドロドロのラブジュースまみれのおまんまんも綺麗にしてマーキングしようなぁ♪」 isui: コチュン、ヌチュン♪ isui: テトの答えを聞いたデルロは釣りあがるような歪な笑みを浮かべ、身体を上下に揺すりながら、デルロはテトの耳元で囁き……唾液塗れの舌が耳たぶを舐め、耳穴を擽り…… isui: ビンビンになったメタボペニスの上にテトの割れ目を落としていくのだ。 isui: それは極小紐ビキニごと、純潔の証である処女膜へキスを繰り返し……。 isui: キツキツの膣肉にローションと先走り汁を馴染ませ、愛液とカクテルしながら、徐々に上下運動が加速していき……テトをまるで子供を高い高いするように持ち上げ…… isui: 【デルロ】「ひひひ……いくでぇ♪ テトォォォォォォォォォ!!」 isui: デルロが咆哮と同時に、一気にデルロの身体と擦り合わさりながらズリ降ろし……。 isui: ――――ブツッ! ギチィィッ……! isui: テトの純潔を奪い去り、一気に膣肉を押しつぶしながら、奥へと突き挿れられた。 isui: ▽ ninette: 【テト】「ひゃッ、あひッ、い゛ひッ……―――ぁっ!♪ ぁ…ッ! ッ――――ッッッ!!♪v」ぐぬぼッ!ぐちゅッ、ぬぢィッッ!!♪ 蜜濡れの柔らか牝穴であってもギッチリと拡張せざるをえない、ドペニスが処女肉を容易く開墾し…ねぢりねぢりッ!♪ こぢ広げ迎えに降りていた子宮を押し潰すようなチンポブローをお見舞いして……ッ!「……ッ、んあ゛ッ、ぁ、……ッッ!♪v んひッ……ぃぃぃぃぃ――――~~~~っっ!!♪v」破瓜の痛みを消す程の快楽に眼を回しながら、絶頂。まるでオナホのようにもちあげられながら、股が閉じられないレベルで拡張ファックされながら喉を胸をそらしアクメ声を響かせるのでした…! ninette: ▽ isui: 【デルロ】「おほぉっ♪ こりゃ、すごい……キツキツで、きゅうきゅうで、みちみちやぁ! ひひひ、テトォォ♪ んじゅるるぅぅぅぅぅっ♪ じゅる、ぶじゅ♪ ちゅぅぅぅぅるぅぅぅっ♪」 isui: デルロのデブ肉棒はテトの膣肉の締め付けを味わいながら、ブルブルと震え上下にロリ肉を押し広げていく。 isui: 上下運動は挿入後も続き、テトの身体が持ち上げられる度に反り返ったカリで膣上部……つまりテトのGスポットを押しつぶし、掻き毟っていく。 isui: 逆にズリ降ろされれば、テトのロリマンの最奥へと亀頭は辿り着き、パクパクと吸い付く鈴口で、激しいキスを繰り返す。 isui: そして、子宮口やポルチオへのキスをしながら、デルロの唇はテトの唇を塞ぎ、舌を差込み、絡み合わせながら、ダブルキスでテトに快楽を刻み込んでいくのだ。 isui: 勿論その間もテトのロリプニボディはローション塗れの中、デルロの脂肪に包まれるように愛撫され、子宮ノックや膣肉開拓以外にも絶頂を教え込み……セックス=絶頂と躾けていくのだ。 isui: ▽ ninette: 【テト】「んくあ゛ッ……あ゛ツ……ひいッ、ん゛いぃぃぃぃ―――~~~ッッ!!?♪v」ゴリュンゴリュン!エロ果実で蕩けた牝肉をあっという間に開花させ、Gスポ快楽まで極めてしまう…上下の口でありえないほど下品なディープキッス…しかし、テトにはそれすら耐えがたいほどに甘美な強烈な快楽で…細胞にまで刻まれるようなハードファックに首に腕をまわししがみ付いてしまう! ninette: 【テト】「ッ、はひッッ――――…ッ♪v ンふッ、ふぅ―――……ッ♪v ふぅ―――……ッ♪v これいじょ……ホント、ヤバいッ、ぃぃぃ……ッ♪v これしゅごッ、すぎれぇ……まってッ、まって、まってぇ―――あ!あ゛ッ!♪あ゛ッ!♪あ゛――――ッッ!!♪v」一突き毎に絶頂を繰りかえし、肉棒に絡み淫乱にかわる肉襞…自ら絡み、肉棒に奉仕するかのようなロリ名器を自分の型に開発すると言う優越感を与えるハツモノ喰いセックス…!どこまでも蕩け、デルロ好みに変えられていく…! ninette: ▽ isui: 【デルロ】「ぶふっ♪ ひひひ♪ それじゃぁ、この名器おまんまんにマーキングいくでぇ! んじゅるるるっぅ♪」 isui: デルロはテトの身体の上下運動を止め、両手で抱きしめ固定すると……そのままテトを下に、特殊マットの上に押し倒したのだ。 isui: 元来フワフワスベスベであろうマットはローションのせいか滑りと滑りを両立し、テトの背中でニチュブチュと淫猥に泡立ちローションで刺激してくる。 isui: しかし、テトの身体は完全にデルロに押さえ込まれ、身動ぎ一つ出来なくなっている。 isui: そんなテトの身体……膣奥で蕩ける子宮を完全にターゲットロックしたデルロのメタボペニスは、極悪なピストンで上から殴りつけるようにノッキングし……次第に膨れ、震え、動きが速くなっていく。 isui: ▽ ninette: 【テト】「はひッ、ふッ、ン゛ぅぅぅ――――……ッッ!!♪v っ、馬鹿っ、ぁ……っ!♪v こんら、しゅごいの……ッ♪v て、手加減っ、しろぉ……っっ!♪v」甘鼻声でマットに転がされると、ひくんひくんと伸びきったつま先を痙攣させながら涙目トロ顔で精一杯に、蕩けたスイーツボイスで罵声にもならないツンデレセリフ…! ninette: 【テト】「こんらッ…酷いコトして……はッ、はぅッ、はっ、ぁ――――……っ!♪v せ、責任とれっ、よなぁ……ぁ゛ッッ!?♪v ひッ、イクっ、イクイクイクぅぅぅぅぅぅ――――~~~~ッッ!!♪v」潰されながらのドピストン。徐々に早まる動きと肉棒のヒクつきに、本能的に終りが近いのを察して…きゅう♪と子宮口が鈴口にしゃぶりついてしまい、脚が腰にからみだいしゅきホールドキメこむ…! ninette: ▽ isui: 【デルロ】「ぶじゅぅぅぅぅぅぅうっ!! ぶはっ! おぉぉっ! おぉぉぉぉぉぉぉぉぉおっ!! 射すぞっ! 射すぞぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉっ!! テトォォォォォォォォォォォッ!!」 isui: 唾液塗れの舌を抜き、テトをマットに押し付けながら全身を使って抱きしめるデルロ。 isui: 完全に密着したデルロの身体はニップルを、クリトリスを押しつぶし、激しい快楽電流を流し込む。 isui: そして、純潔を失ったテトの膣内では……ビキニを子宮口に咥え込ませ、その上から子宮口を押しつぶす事でテトの締め付けと合わさり、ピッタリと真空キスされ…… isui: ブビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ! ブリュゥゥゥ!! ドブッ! ぶりゅるるるるりゅりゅりゅ! isui: ビキニ生地を貫通するような勢いで糊のような半固形じみたプリプリの黄濁ザーメンが、褐色ロリの子宮目掛けて吐き出されたのだ。 isui: ▽ ninette: 【テト】「ン゛ひッ、イっちゃ……あ゛ッ、あ゛ッ、あ゛ひッ……ンッ…イクう゛ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ―――――~~~~~ッッ!!♪v!v」ボビュルッ、ドプドプドプぅンッ!!♪」溢れる程に注がれるオッサンザーメン…黄濁したそれが逆流し、処女の赤さえ流して黄色く染め上げていく…! つま先から脳天にかけて走る種付けアクメ快楽に身体を逸らしながら、振り落とされまいと必死にしがみ付き…ガクガクガクゥッ!♪v 肢体の痙攣をデルロへと伝えてしまう…! ninette: 【テト】「あひ―――…ひッ、ンぃ……ぃぃぃ~~~~ッッ!♪ッ、……ッッ♪v」殆どひっかけているだけの紐キレになったビキニ越しでの射精ですら…その衝撃でなんども波打つようなアクメ…ッ!ぷっくり膨らんだ肉芽はザーメンを絡められ、ヒクヒクと痙攣してさえいる。 ninette: 【テト】「こんらッ……オレ、はじめてだったんだぞ…ぉひッ♪v(ドプッ、ビュグ…ッ♪v)……――――~~~ッッ♪v っ、や、やりすぎだっ、馬鹿……ぁ……っ♪」しがみつき、ハメっぱなしでトロアクメ顔で上目遣いに媚び、見上げ……まるで甘えるように、とろけた声色でぎゅっと尚すがりつくのでした…! ninette: ▽ isui: 【デルロ】「ひひひ……ぶひっ! ひひひっ……最高のろりまんまんやったでぇ? こんなよーさんでたの初めてやぁ……あれもこれも、テトが可愛すぎるからやで? んじゅるっ♪」 isui: テトの名器マンコの締め付けと痙攣を堪能したデルロは涎を垂らしながらいやらしく笑い、腰を震わせた。 isui: ズル……ズリュ……ヌブンッ♪ isui: 最後の一滴まで出したデルロはゆっくりと身体を起こし、初めての膣内射精絶頂痙攣で痺れるテトの膣肉にザーメンを塗りこむように、じっくりとペニスを引き出していく。 isui: ローション塗れの二人の間にはネチ……と粘りの橋がかかり、淫猥な光景を褐色ロリ娘の眼前で展開する。 isui: 勿論ただ引き抜くデルロではなく、テトを開放しながらニップルを摘まんで弾き、クリトリスを指の平でコシュコシュと擦り、絶頂後のロリボディを休ませる事無く刺激し、チュッチュ♪ と触れるようなキスを浴びせる。 isui: ▽ ninette: 【テト】「……あ、当たり前っ、だろ……っ、褒めてるうちにはいねーからな……馬ぁ鹿……っ♪ ンあ゛ッ、はひ……ぃッ……♪v」ヌル、ぬぼぉ…♪v 脈動するロリまんこは引き抜かれてもすぐには戻らず、奥からザーメンと愛蜜の混合汁をほかほかと湯気混じりに沸き立たせ……。 ninette: 【テト】「(……こんなっ、交尾……ヤバっ、ぃ……オレ、クセになっちゃう……~~~~ッ♪v)」喘ぎを漏らしながら、絶頂肢体に尚降らせられる愛撫とキス。卑猥な粘液橋が離れているのに繋がっているような錯覚を持たて…目尻を緩ませ、また表情を蕩けさせてゆくのです…。 ninette: ▽ isui: 【デルロ】「ふひ! 楽しくて気持ちよかったやろ?」 isui: テトのイキ疲れボディを優しく撫で、先ほどまでと違う優しい刺激で絶頂後の火照りを再びぶり返させていく。 isui: デルロのメタボペニスは射精後も硬さを保ち、破瓜の血と蜜、黄ばんだ白濁液でコーティングされたロリプニマンをゆっくりと擦り続け。 isui: 【デルロ】「テトは、もっと気持ちよく、楽しくなりたくないかい?」 isui: 乳房を持ち上げるようなタッチ、指の腹で乳首の先端を擦るような愛撫、乳輪の外側をなでるだけの焦らし…… isui: 絶頂後の身体を再び昂ぶらせ、心と身体に快楽を教え込むように……耳たぶを噛むようなキスをしながら、囁きかけるのだった。 isui: ▽ ninette: 【テト】「ッ!……――――~~~~~ッ、そ、そんなの云えるわけない……だろーが……っ!」かぁーっと赤面しながらゆっくり擦り上げられる肉棒の感触にゾク、ピクンっ♪ と絶頂でヒクつき痙攣していたロリマンコがまた、その竿に吸い付きキスをしたくるようで… ninette: 【テト】「……っ、な――――……ッ、なりたい……カモ……っ」やがて、羞恥と快楽への期待が入り混じったスイートボイスでデルロの耳に唇をよせると。そんなおねだりをしてしまい……っ! マネるようにデルロの乳首や胸板を撫でながら、ぐぐぐぅっと持ち上がる肉竿の上で腰を滑らせるのでした…。 ninette: ▽ isui: 【デルロ】「ひひひ……ワシもテトともっと気持ちよく、楽しくなりたいでぇ? こんなに気持ち良さそうで可愛い顔するからなぁ♪」 isui: デブ竿に吸い付くようなロリマンの感触に笑みを浮かべながら、徐々に、ゆっくり、じっくりと竿を埋めていく。 isui: 先ほどの激しい処女喪失ピストンとは正反対の優しい挿入。 isui: 膣肉の吸い付きを、柔らかさを、肉厚を、締め付けを、全てを味わうように1mm単位で肉棒が納められていく。 isui: 【デルロ】「ほな、気持ちよくなろかぁ♪」 isui: テトの腕と同じようにデルロも優しくお臍や乳首、脇腹をなでながら挿入と同時に、テトの背後に手を回し……ゆっくり持ち上げていく。 isui: 挿入されながら正常位から対面座位へと切り替わろうとしていたのだ。 isui: ▽ ninette: 【テト】「ふっ、んぁ……ぁッ♪は、ぁ……ひンッ、ん゛ッ……にゃあ゛ッ、ぁぁぁぁ――――~~~ッッ♪v」ぐぽッ、ねぢゅ……ぐぽぉ…ッ♪v ゆぅっくり、それこそ撫でるような挿入は背筋を撫で上げるようなゾクゾクを与えながら……対面に向き直ると、胸板にしがみ付くように顔を押し当て…! ninette: 【テト】「……っ、こんな、卑怯、だぞ……ぉ――――……っ♪v」先ほどのギャップに、甘トロ声で上目遣いに媚視線をおくってしまい……またぴとりと隙間ひとつを排除するようにド密着するのでした…! ninette: ▽ isui: 【デルロ】「卑怯で結構や♪ さ、テト……舌出し? 楽しくセックスするで?」 isui: ズプ……ンッ♪ isui: ゆっくりと挿入されたペニスは、膣襞を撫で上げながら子宮を持ち上げるように優しく最奥まで届く。 isui: テトの目の前にはデルロの顔、マットの上に胡坐をかいだデルロの上に座らされたテトは、再び繋がったまま抱きしめられたのだ。 isui: デルロはテトに舌を突き出させ、キスはせずに、舌だけを突き合わせ、絡ませようとするデルロ。 isui: 繋がった状態でもデルロは動く事をせずに、ただ、挿入しながら抱き合うだけ……。 isui: それは膣内射精絶頂を知ったテトのロリマンコに、ペニスの味を覚えこませる優しいセックス。 isui: 少し揺すり、子宮口を撫でる。二人の身体が密着したまま、ゆっくりと、性感を高めていく優しいセックス……。 isui: ▽ ninette: 【テト】「へうッ、ん゛ッ、んぅ――――……ッ♪v」少し恨めしげな甘顔ながら、飼い犬のように云われるままに舌を突き出し…ぺろにちゃ、ぴちゃ…♪v びちゃ舌チューで涎を垂らしながらうっとりとした視線をなげかけつつ…。媚肉にねっとりと絡むザーメンをチンポブラシで優しく刷り込まれてゆく。 ninette: 二人の汗、フェロモンを湯気のように立ち上らせながらハートリングを浮べたケモ娘は初めての相手をどこまでも求め、求められながら。飽きる事無く永延と交わりあうのでした…。 ninette: ▽ isui: それからテトはデルロに優しく抱きしめられたまま舌を擽られる、二人の唾液はお互いの身体に降りかかり、ジワリと熱を上げる。 isui: その間も可愛い、素敵だ、綺麗だ、と優しく囁かれ、性感帯以外を優しく口吸いされる……まるで本当の恋人同士のような甘い性交…… isui: 首筋にキスマークを付けられ、全身でデルロの熱を覚えこまされたのだった。 isui: ティアセントCC:テト編~テトと汚っさんとニセモノの恋~ 完 isui: お疲れ様でしたのじゃー! ninette: おつかれさまーでした!
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/362.html
使い魔の逆襲外伝 ‐まさかの第5の選択肢‐ 「Hey!そこのBoy!Youがバッチ8個Getシタ!マサラタウンのサトシ?その人カナ?」 広場でミュウツーを待っていたヘt・・・ギーシュに、頭に赤いバンダナを巻いた男が声をかけてきた。 「いや違うね、僕はギーs「ポケモンバットル!できるっかなッ!?」 男は有無を言わさず、腰に装着していた球体を取り出し構えた。 「・・・よくわからないが、売られた決闘は買うしかないね!」 ヘタr・・・ギーシュも薔薇の杖を構え、臨戦体制に入った。 「行け!ワルキューレ!」 ヘタレは薔薇の花びらを錬金し、ワルキューレを作り出した。 「Oh!こんなの見たことないNe!」 男は驚いたようだがすぐに気を取り直した。 「それじゃあ次はMyの番だよ!」 男は持っていた紅白の球体を目の前に投げつけた。 それは空中で割れ、中から光が飛び出した。 そして光は象のような生物へと変化した。 「な、ななな、なー!?」 「ドンファン!Go!」 ヘタレが驚きのあまり動けなくなっている間に、ドンファンはワルキューレを轢き潰していた。 ちなみにバトルの結果はこうであった。 ○ドンファンVS×ワルキューレ(轢き逃げアタック) ×モルフォンVS○ワルキューレ(膜・・・じゃなくて羽を突き破った) ○カイリキーVS×ワルキューレ(あなをほる) ○カイロスVS×ワルキューレ(真っ二つにされた) ‐ゴローニャVS‐ワルキューレ(大爆発) 無論、最後の大爆発によって、二人は空高く飛んでいったのは言うまでもない。 「やな感じー!」「Oh my god!」
https://w.atwiki.jp/sekainosentaku/pages/5.html
外伝~過去の邂逅~ ファンクラブコミュ・外伝コミュで行った過去の物語。順繰りに掲載しておきます。 原文侭で掲載しております。誤字修正などあればご自由に願います。 ヘカテとアレキスの物語→月、アレキス パラケルススとソロモン(魔術師)とヘルメス(塔)の物語→魔術師、パラケルスス、塔 アレキスとマルーンの物語(+おまけ)→アレキス、マルーン (おまけ)イザベル、ブラド、エミリア、ヒューロ 地獄合併のお話01 地獄合併のお話02 員不棲を覆う影 尾を食む星蛇の物語
https://w.atwiki.jp/bk_ucp/pages/90.html
黒騎士団外伝「基本ルール」 場所は黒騎士団領土内に新たに建てられた訓練施設内 参加する者をプレイヤーと呼び特殊な腕時計を装着しなければならない プレイヤーは腕時計で指定されたプレイヤー(以下ターゲット)を倒すことでポイントが加算される プレイヤーは自分の意志でターゲットを変えることはできない プレイヤーはターゲット以外も攻撃することができるが倒してもポイントは加算されない 勝敗は一方の敗北宣言もしくは特定ダメージによる医務室送還により決着とする 医務室に送還されたものは一時間動くことができない、一時間後ペナルティーを支払う事でダメージを回復し戦線復帰できる 医務室では普通に回復もできる 所持ポイントが0になったものはゲームオーバーとなり医務室から出られなくなる 例外について ターゲット以外に指定された例外(不明体か不視体)を倒すことでボーナスが入りゲームクリアとなる ポイントはクリア時のものを最終ポイントとする 例外は施設内外どこでも瞬間移動できる 例外はハンデキャップとして能力に上昇補正がされている ポイント一覧 スタート所持100 敗北宣言 勝+20 敗-10 特定ダメージ 勝+30 敗-20 医務ペナルティー -20 例外撃破 +50 黒騎士団外伝トップ 文章:yasu
https://w.atwiki.jp/syukugaiden/pages/17.html
簡易Q&A 簡易版なのでネタバレなしの方向で書きます。 詳細は攻略情報と同じタイミングで上げます。 項番 質問 解答 1 どこでゲームを購入するといいですか? MelonBooks(会員登録)がおすすめです。今後バグ対策で更新が予想されますので、こちらで再配布が予想されます。 2 成恵の日記とどちらを先にプレイするべきですか? 時間軸は成恵の日記→縮小学園外伝です。 3 成恵の日記を見なくても楽しめますか? RPGを楽しむことは可能です。楽しさは人それぞれなので一概には言えません。 4 難易度はどれくらいですか? 前作のver1.44(最新バージョン)よりはやや簡単です。 5 バグがあるようですが、クリアできるのですか? クリア可能です。 6 詰みセーブはありますか? あります。強敵の前で戻れなくなってレベル上げ、アイテム補充ができなくなることがあります。セーブはこまめに別に保存しましょう。 7 セーブデータのバックアップってできるの? セーブデータは(Save○.rvdata)というファイル名で保存されます。適当にバックアップフォルダを作ってコピーしましょう。 8 クリア時間、LVは? 15時間程度。LV27-30程度です。 9 海岸にあった封印はいつ解けるの? クリア後に入れます 10 100コインスロットはいつ使えるの? クリア後に使えます 11 あの宝箱取れないんだけど そのうち取れます。 12 ○○ってどこにありますか? 自力で探してください。 13 ○○に勝てないんだけど 負けて進むイベントは負けましょう。ゲームオーバーになる戦闘はがんばって勝利してください。 14 CCの枚数は? まだ全ては判明していません。 15 周回特典はあるの? 2周目限定アイテムがあります。またクリア後に入れる箇所があります。 16 BAD ENDなどイベントが少ないんだけど? 製作者が追加イベントを放棄したため今後増えることはありません。前作よりイベントも画像も少ない状態です。