約 912,293 件
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/439.html
ウィザードリィ・外伝~五つの試練~ Five Ordeals アイ・アール・アイ コマース アンド テクノロジー 2006.06.08 PC wizardryシリーズの外伝の一つ。3DダンジョンRGP 五つの試練は個別の5つのシナリオが楽しめたり。自分でシナリオを作ったり出来る 関連 ウィザードリィ・外伝~戦闘の監獄~ ウィザードリィ・外伝 パック戦闘の監獄+五つの試練
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/708.html
(メ▼▼)グラサンの外伝 帰ってきたグラサン 戦場を駆け回る文官 グラサンの傷痕 グラサンの菊八掛 ロマネスク登場 (メ▼▼)vs( ΦωΦ)(導入) (メ▼▼)vs( ΦωΦ) (メ▼▼)vsノパ⊿゚) ある人の日常 ネタの猛虎と呼ばれた男
https://w.atwiki.jp/terrachaosgaiden/pages/93.html
平沢唯 【出展】けいおん! 【種族】人間 【性別】女 【特殊技能】演奏技術 【ロワ中習得能力】 【初期支給品】 【スタンスの変化】 【カオスロワでの活躍】 7期はgdgdの果てに死亡。8期では一切の悪意なく周囲をジェノサイドする恐怖の天然マーダーに。 【カオスロワ外伝での主な行動】 +ネタバレ注意 平沢唯のカオスロワ外伝における動向、設定。 初登場話 [[]] 死亡話 [[]] 登場話数 話 スタンス 現在状況 設定 描写話 判明した設定 備考 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 最終状態 【】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35159.html
登録日:2016/09/17 Sat 00 21 18 更新日:2022/10/18 Tue 16 08 23 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM GB アクションRPG カプコン ゲーム ゲームボーイ スピンオフ レッドアリーマー レッドアリーマー 魔界村外伝 名作 外伝 魔界村 魔界村外伝 魔界の世紀末決戦、 勃発。 『レッドアリーマー 魔界村外伝』(Gargoyle's Quest)は1990年5月に発売されたゲームボーイ用アクションRPGソフト。 カプコン初の携帯機参入ソフトでもある。 2011年にニンテンドー3DSのバーチャルコンソールで配信も開始された。 CM うおおおおおおおお!世紀末!! 赤い炎の伝説が、ゲームボーイに蘇る! レッドアリーマー MAKAIMURA GAIDEN 【概要】 【ゲーム内容】 【物語】 【登場キャラクター】 【アイテム】【イベントアイテム】 【敵キャラクター】 【各ステージ】 【概要】 数多のプレイヤーの行く手を阻んだ、高難度で知られる『魔界村』でも“最凶”の雑魚敵キャラクターとして勇名を馳せたレッドアリーマーを主人公に据えたスピンオフ作品であり、外伝シリーズ最初の作品。本家とは大きく方向性が違うものの単純ながら多彩なアクションと絶妙なバランスで調整されたゲーム性が好評を呼び人気作となった。 本作のヒットを受けて、1992年にファミリーコンピュータにて『レッドアリーマーⅡ』が、1994年にスーパーファミコンにて『デモンズブレイゾン 魔界村紋章編』が発売された。 なお、ちょっぴり紛らわしいが、ゲームボーイには他に「魔界村外伝 THE DEMON DARKNESS」が存在。これはFC版「レッドアリーマーⅡ」の移植作品である。 【ゲーム内容】 主人公であるレッドアリーマーを操作して各ステージをクリアしていき、“黒き光”の侵攻を受けた魔界の解放を目指す。 このゲームを代表する特徴的なアクションとしては一定時間空中に滞空して左右に移動出来る“ホバリング”と、鋭い爪を利用して垂直の壁に張り付ける“ヘルクライム”がある。 各ステージも、これらのギミックを最大限に使う事が求められる凝った構造をしたステージばかりである。 各ステージ間はRPGの様なフィールド形式となっており、エンカウントにより雑魚キャラクターとの戦闘も発生する。 雑魚キャラクターとの戦闘はある程度パターン化されたショートフィールドによるアクション面となっており、敗北した場合にも残機さえ残っていればゲームオーバーにはならずに戦闘終了となる。 残機は各ステージやフィールドでの取得の他、雑魚キャラクターとの戦闘終了後に入手出来る“魂”と交換して入手できる“闇の力”により増やす事が出来る。(最大残機は×9) レッドアリーマーは最初期段階では能力が低く、ギリギリのタイミングでの攻略が強いられるが、ゲームを進める事によりライフやジャンプ、ウィングといった基礎能力が強化される他、新たな魔力の獲得により新しい攻撃能力を得ることが出来る。 セーブは平仮名による8文字のパスワードにより行われる。 ある程度パターン化されている為、これを利用して攻略を楽にしようとするプレイヤーも居るが、一部のパスワードは攻略に必要なフラグが立たない状態でゲームが進行してまう為に攻略が不可となってしまう場合もある。 これらの特徴は第一作目の本作の時点で完成されており、以降のシリーズにも殆ど形を変えずに引き継がれている。 【物語】 遙かな昔の事。魔界に消滅の危機が訪れたという。 別の世界の大軍団が魔界に攻め寄せたのだ。 その軍団の力の前に、魔界の戦士も次々と倒されていた。 誰もが魔界の消滅を予感した時、魔界は赤い炎に包まれ。 次の瞬間、大軍団は跡形もなく消え去ったという。 そして数百年の時が過ぎ去った今、魔界に再び消滅の危機が訪れている。 【登場キャラクター】 ■レッドアリーマー 本作の主人公。 真っ赤な炎の様な体の色の魔物。 “黒き光”の支配から魔界を解放していく中で古の“赤き炎”の伝説を知る。 ●ファイアー 火球を放つ魔力。威力1。 初期の能力で連射(同画面中に複数表示)が不可。 ※ただし、同時表示が出来ないだけなので近接距離等は連射可能である。 ●バスター 回転する破壊エネルギーを放つ魔力。威力1。色の違う壁を破壊出来る。 弾の威力は低いが連射(同画面中に二発表示可能)出来るのでファイアーとは比べ物にならない位に強い。 ●クロー 溶岩弾を放つ魔力。威力2。 連射も可能で強力だが、利かない相手も居るし登場も遅い。 トゲ壁に射つと一定時間張り付き足場になる。 ●ダークファイアー 最強の破壊力を誇る巨大な炎を放つ魔力。威力3。 圧倒的な攻撃力を誇るが、ファイヤー同様に連射が出来ない。登場が最終盤と、ほぼ対ラスボス用の能力。 とはいえ威力は絶大で、位置取りをしくじらなければラスボスを瞬殺出来る。 ■魔王ジャーク ジャーク村の支配者。 腹部にも顔を持つ姿は、後に魔界に現れる魔王アスタロトに良く似ている。その先祖ないし親類に当たるのだろうか。 ■魔界王ダークロード 魔界全体を統べる支配者だが“黒き光”により力を奪われ拘束されている。 レッドアリーマーにより一部の力を解放された後に力の一部を貸してくれる。 キングブレーガーが倒されて本来の力が戻ると、魔力を開放して魔界全土から“黒き光”の残党を一瞬で消滅させる。 ■魔王バイモン バイモン村の支配者。 ■プチデビル バイモン村に居る血気盛んな魔物。 タイマンで勝利すると“欺きの鎧”をくれる他、舎弟と化す。 見た目と攻撃方法は敵キャラクターのエドデビルと同じ。 ■マジョリータ 暗闇の洞窟に住む魔女。 “赤き炎”の伝説を語る。 ■魔王ルシフェル カリスマ的な信望を集める魔王。後の大魔界村のラスボス。 “黒き光”の侵攻の中でも力を失っていなかったが、敵の本拠地を前にレッドアリーマーに最後の力試しを課してくる。 【アイテム】 魂 お金に相当。 闇の力 残機を増やす。 各村で魂と交換可能。 交換レートは後半に行く毎に増えて行く。(8×⚪で増加) 悪魔のエキス 使用するとライフが一度だけ全回復する。 【イベントアイテム】 死神の爪 魔王ジャークから入手。 ジャンプが一つ上がる。 呪いの杖 ビッグタワーモンスターを攻略すると入手。 魔王ジャークの力を復活させる。 鮮血のローソク 復活した魔王ジャークから入手。 魔界王にかけられた封印の一部を解く。 嘆きの鎧 ライフを一つ上げる。 堕天使の翼 ウィングを一つ上げる。 欺きの鎧 エドデビルから入手。 ライフを一つ上げる。 暗闇のローソク サンドメイズを攻略すると入手。 “赤き炎”の伝説を知るマジョリータに会うのに必要。 魔界のローソク 魔王ルシフェルから入手。“赤き炎”の力を解放する。 全ての能力が最高値になり“ダークファイアー”の魔力が解放される。 【敵キャラクター】 ■メサグール ■メサグールナイト 左右を行ったり来たりする布を被った怪人。 ナイトは盾を持っているので正面からの攻撃が利かない。 ■ランブル 骨だけになった魚。 挙動が大きくなる時があるので注意。 ■メルトアイアン 顔が浮かんだ炎。 やや耐久力が高いので最初のステージでは手早く倒したい。 ■テトラス 広げた両手の様な形をしたコウモリみたいなモンスター。 近づくと一直線に襲いかかってくる。 ■ランブルマスター エンカウント時のみ出現するトーテムポールみたいな半魚人。 口から放つ高威力の弾はライフが低い序盤だと一撃で殺されてしまう。 ■フラワーモンスター 自分は動かずに口からノアイを吐いてくる。 ■ノアイ 目玉型のモンスター。 大きく跳ねて爆発する。 ■デスルーム 巨体キノコ。 倒すと三方向に胞子が飛ぶ。 ■コベルゼブ ハエの魔物。 フラフラとした挙動で飛んでくる。 ■サンドデビル 近づくと空中に飛び出して弾を撃ってくる。 ■バッファコング 巨大なゴリラみたいなモンスターで、ブルドッグの様な頭部を飛ばしてくる。 耐久力が高い。 エンカウント限定・・・と思いきや、実はルースキープにもいる。 ■スカルサタン 巨体な骨の魔物。 停止した状態から、レッドアリーマー目掛けて一定距離を突進してくる。 耐久力が高く厄介。 ■ヘルタング エンカウント時のみ出現。 盾を構えて戦車に乗ったスケルトン。 正面からの攻撃では倒せないので、上手く背後を向かせたい。 ■エドデビル エンカウント時のみ出現。 高速体当たりを仕掛けてくる小型の悪魔。 攻略はスカルサタンと同じ。 ■スカルグリーン その場に留まり、弾を吐いてくる骸骨。 ■ビオラス ゆっくりとした挙動ながら、ステージの壁も無視してレッドアリーマーに迫ってくる甲殻類や植物の蔦の様な魔物。 非常に耐久力が高い。 特に終盤のナーガの道はビオラスの巣のようになっており、道に詰まるとあっという間に数体に追い詰められる事になる。 【各ステージ】 ステージ1 デモンボーダー 魔界への入り口である門に通じる。 ■BOSS:ズンドドルファー 空中と水中を自由に移動しつつ、体当たりとメルトアイアンを放って攻撃してくる巨大魚。 ただでさえインパクト大な上に終盤には雑魚敵として登場してくる。 雑魚として登場した場合の注意点は、クローの魔法が効かないことである。 ステージ2 ビッグタワーモンスター 巨大な塔の姿をしたモンスター。 内部は魔物の巣窟となっている。終盤では移動する柱を使ってトゲ地帯を抜けていく。 ■BOSS:タワー心臓部 四隅に4体が存在し、攻撃範囲にレッドアリーマーが入ると光弾を放ってくる。 ステージ3 キングパレス 魔界の中心たる魔界王ダークロードの居城だが、ゲーム中では“黒き光”の軍勢に支配されてしまっている。 終盤では移動を阻む逆風が吹き荒れる中、スカルサタンが襲いかかる。 ■BOSS:ベルゼモス 自らを4体のコベルゼブに分裂させて移動しながら光弾を放ってくる。 分裂中は無敵。 開幕バスター連打で分裂すら許さず瞬殺できるのは内緒 ステージ4 サンドメイズ 一面がトゲだらけの上に、開始直後から先が見えない状態で一気に落下することを強いられる難易度の高いステージ。 中盤で屈指の強敵であるビオラスが狭いエリアで襲いかかってくる。 ■BOSS:ザックリューガー 巨大な戦車やサソリの様な姿の巨大な敵。 ステージを移動しつつ体当たりを仕掛けてくる他、双頭の魔物が弾を吐いて攻撃してくる。 ステージ5 ルースキープ 魔王ルシフェルの居城。 それまでのギミックの集大成となる高い難易度のステージ。 中盤の突き出す槍(ドリル?)地帯が凶悪で、ノーダメージで抜けるのが極めて困難。 ちなみにルースキープへ向かう途中のナーガの道は正解の入口が1つしかないうえに(*1)、上述のビオラスが大量に出現する危険地帯。 ■BOSS:魔王ルシフェル 炎を支配する魔王の為に、ファイアーとクローによる攻撃を受け付けない。頭が弱点だが、当たり判定が小さいうえに腕で頭を頻繁にガードする為長期戦になりがち。 一直線に放たれる光弾と、スクロールで引き剥がさないといつまでもレッドアリーマーを追いかけてくる誘導弾を放って攻撃してくる。 大魔界村でラスボスとして登場したときとは大違いの強さで、ゲーム中での最大の難所とも。 ラストステージ ブレーガープレイス “黒き光”の軍勢を率いる破壊王ブレーガーの居城。 全面がトゲや炎といったダメージゾーンになっているが、ここまで来ると全能力が解放されているので、意外にも攻略は楽である。 ただし、ステージ構成が複雑なので正解ルートを見つけるのまでが少々厄介。 ■BOSS:キングブレーガー かつて魔界を蹂躙した“黒き光”の支配者にして、再び魔界を呑み込んだ異世界からやって来た破壊の王。 攻略手段は魔王ルシフェルを参考。 矢張り厄介なのは誘導弾……と言いたい所だが、ダークファイアーなら相殺可能である。 慣れれば最初の誘導弾を相殺した後で瞬殺可能だったり 能力的にはルシフェルより上なのだが、レッドアリーマーが強くなっているので体感としてはこちらの方が弱く感じるだろう。 なお、戦闘前の甘言に乗ると力を奪われて強さが初期状態に戻ってしまい、絶対に勝てなくなる。 のろいのことばをおしえる ついきし ゆうせい わすれるでないぞ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そのいそててのふ -- 名無しさん (2016-09-17 05 56 39) ファミコン版の2の方が印象あるわ、実際にやってみたからだが。 -- 名無しさん (2016-09-17 10 11 35) 設定的にヴァンパイアシリーズの魔界と繋がりがある、ってどっかで聞いたな -- 名無しさん (2016-09-17 13 08 06) 半日でクリアできるボリュームだから暇な時にやっちゃう -- 名無しさん (2016-09-18 10 39 31) プリンセス「レッドアリーマーが主役のゲームが出たなら、私とアーサーが結ばれて結婚できるゲームも出ますわ」 -- 名無しさん (2016-10-01 15 16 10) 「堕天使の翼があればひとっ飛び」を真に受けてフレームバレーの渓谷をそのまま飛び越えようとして墜ちた思い出。ホバリングを途中で切って再開すると微妙に距離が延びる仕様とかw -- 名無しさん (2016-10-01 16 32 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/terrachaosgaiden/pages/48.html
マーラ様の人 【出展】書き手 【種族】人間 【性別】男 【特殊技能】 【ロワ中習得能力】 【初期支給品】 【スタンスの変化】 【カオスロワでの活躍】 名前通り、マーラ様の人。本人もカオスロワ入りし、なかなか外道なことをやってのけた。 南春香は嫁の一人らしい。 【カオスロワ外伝での主な行動】 + ネタバレ注意 マーラ様の人のカオスロワ外伝における動向、設定。 初登場話 [[]] 死亡話 [[]] 登場話数 話 スタンス 現在状況 設定 描写話 判明した設定 備考 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 最終状態 【】
https://w.atwiki.jp/sekainosentaku/pages/7.html
外伝~短き語り~ 本編以外のSS等があればWIKIにページを作るか、うpろだにアップロードして、ここにリンクをお願いします。 ハシュルドとウテナの後日談 マスターのとある昼下がり
https://w.atwiki.jp/terrachaosgaiden/pages/52.html
アドルフ・ヒトラー 【出展】歴史 【種族】人間 【性別】男 【特殊技能】 【ロワ中習得能力】 【初期支給品】 【スタンスの変化】 【カオスロワでの活躍】 実は出番そのものは多いとはいえない。しかし2期以来と思われる久々の出番の反動で大活躍かもしれない。 【カオスロワ外伝での主な行動】 +ネタバレ注意 アドルフ・ヒトラーのカオスロワ外伝における動向、設定。 初登場話 [[]] 死亡話 [[]] 登場話数 話 スタンス 現在状況 設定 描写話 判明した設定 備考 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 最終状態 【】
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1069.html
ワルキューレの伝説 外伝 ローザの冒険 ナムコ 1996-04-26 PC(windows) タイトル通り、ワルキューレの伝説の外伝 コミカル調なデジタルコミック 関連 ワルキューレの冒険 時の鍵伝説 ワルキューレの伝説 外伝 ローザの冒険 ワルキュ-レの伝説外伝ロ-ザの冒険ファンブック (Login Books)
https://w.atwiki.jp/terrachaosgaiden/pages/45.html
坂東英二 【出展】現実世界 【種族】人間 【性別】男 【特殊技能】 【ロワ中習得能力】 【初期支給品】 【スタンスの変化】 【カオスロワでの活躍】 主に7期だが、あまり戦いはせずゆでたまごを食い続けていた。 ちなみにそのゆでたまごは実はそんなに好きじゃないとテレビで暴露していたりする。 【カオスロワ外伝での主な行動】 +ネタバレ注意 坂東英二のカオスロワ外伝における動向、設定。 初登場話 [[]] 死亡話 [[]] 登場話数 話 スタンス 現在状況 設定 描写話 判明した設定 備考 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 最終状態 【】
https://w.atwiki.jp/jojoxixipage/pages/337.html
-外伝『不光の世界』- 誰にだって、不運は付纏うものだ。 それが原因で、心を閉ざす者も少なくない。 彼の場合がそうだった。 旅行中の不慮の事故で、両親と…光を失った。 運びこまれた病院で治療を受け… 彼は一命をとりとめた。 最初は疑問だった。 何故僕が どうして僕だけ 日の大半を、そんな疑問に費やした。 次は憤り。 やり場のない怒りに身を焼き、虚しさに涙する日々。 唯一遺体のみつからなかった愛犬に思考を割く時間はなかった。 そうして、彼が絶望に身を沈めるまでに、そう長い時間は必要なかった。 病院のリハビリ室で。 退院した日の道端で。 ようやくたどり着いた、既に他人の手に渡った家の前で。 日々の糧を得ようと声を掛けた人々に。 ―薄汚れた、スラムのような路地裏にたどり着いた時には既に、 彼はからっぽになっていた。 無感動に流れてゆく日々。 川底を転がる石のように。 日に日に、彼は磨り減っていった。 感情も記憶も。 心の奥底に沈めていった。 ―くぅん そんなある日、彼の足下に犬がすり寄って来た。 彼の触覚は、汚れた体毛の感触を感じていた。 不意に、犬が顔を舐める。 彼は振り払う。 それでも、犬は執拗にじゃれついてくる。 ―からっぽだった心が、何か訴えていた。 「…マニエル?」 自然と、言葉が零れていた。 彼らの、いや、今では彼の、白いふさふさした毛を持った、優しい顔の愛犬。 事故のあと、行方の知れなかった、彼の友人。 ―ばう! ぴちゃぴちゃと、嬉しそうに顔をなめる感触。 永い月日を経て、ようやく主人を探し当てた、白い。 唯一失う事のなかったこの愛犬は、 この日から、彼の唯一無二の家族になった。 「…ああ、何と言うんだっけ、この気持ち」 見えぬ瞳から溢れる雫。 記憶の深いところを探す。 父のこと。母のこと。友人たち。あんなにも、眩しかった『僕』の『セカイ』…! 彼は泣いていた。 磨り減ったはずの、からっぽだった心が、何か思い出せないもので溢れていた。 汚れた白い犬は、その顔を舐めた。 ―くぅん ふさ、と、彼の頭を優しい暖かさが撫でる。 失ったもの。 得たもの。 どちらも掛け替えのない、彼の色彩。 …涙は止まっていた。 その表情には、『絶望』とは違う何かが宿っていた。 「…そうだ、『嬉しい』と呼ぶんだっけ」 ―彼は歩き出した。 光のない世界で、 新たに得た、白き光と共に。 ―後日。 彼は『スタンド』と呼ばれる能力を身に着け、激動にその身を投じる事になるのだが―。 それはまた、別のお話。 ~The Blind and White dog~ ・外伝『7話外伝』