約 5,469,899 件
https://w.atwiki.jp/akuta_bi/pages/12.html
PeerCastとは、インターネット上に配信されている音声または動画をリアルタイム受信するためのソフトウェアの名称です。 もう少しぶっちゃけていうと、ネット上に誰かが流している個人運営のラジオを聞いたり、個人運営のテレビを見るツールです。 番組は無数にあるので、あなたはその中から好きな番組を選び見ることができます。もちろん無料です。 どういった内容のテレビやラジオが流れているかは、流している人次第ですが、有名な配信者(流している人)はいつも決まった時間に配信してくれることが多いので、有名人には数百人規模の固定ファンがついて毎回視聴しています。 また、一般的な家庭用TVでは視聴者は配信者の一方的な放送を見ることになりますが、PeerCast では掲示板やチャットツールを駆使することで、配信者と視聴者の間で会話をすることも可能です。 ※配信者も視聴者もある程度ツール類を揃えてれば、という条件がつきます。 さすがに配信されている番組は、ほとんどが個人一人による運営ですので品質では家庭用TVにはかないませんがその分、配信者とチャットで会話ができて親しみが持てる点が受けている理由だと思います。 一昔前ですと、音声のみ=ラジオ配信が主流でしたが、高品質なインターネット回線の一般家庭への普及も進み、現在では動画の配信が主流です。 通信技術 PeerCastのPeerとはPeer to Peer (P2P)のことで、P2P通信技術を使ってサーバーを使わず、個人と個人のパソコンを繋ぐ技術を使っていることを意味しています。 P2Pと言えば、ファイル共有ソフトWinnyやWinMXもこの技術を使っています。P2Pに悪いイメージがついてしまっている人もいるかもしれませんが、きちんとしたゲームやアプリケーションソフトでもよく使われている技術でそれほど毛嫌いする必要は無いでしょう。 このP2Pの最大の利点はサーバーを持たない形式なので、サーバーを用意する必要が無く、またサーバーに自分を登録してもらうという手間もありません。 環境さえ整っていれば、いつでも誰もが気軽に参加できるのです。 ただしP2P通信は、あくまで「環境が整っていれば」ですので、環境が整っていない初心者がつまづきやすい傾向にあります。 PCBCではこういった参加したいがうまくできない人のためのサイトになることが目標の一つでもあります。 PeerCastが優れている点 音声や動画を配信&受信するソフトウェア(ツール)は多数存在しますが、この中でPeerCastが選ばれている最大の理由は「接続者数に制限が無いこと」です。 既存の配信ツールでは、配信者一人にたくさんの視聴者が接続したいと思っても、回線やスペックの問題で同時接続者数に限界がありました。光回線であっても個人のパソコンに一度に100人が同時に接続するというのはあまりにも厳しく、配信者がどんなにすばらしい番組を配信していたとしてもせいぜい数十人規模の視聴者しか集まらず、流行するという所までは至りませんでした。 ところがPeerCastはこの問題を解決するために、接続方法にリレー方式を採用しました。 イメージにすると下図のようになります。 同じ番組を見ている視聴者が、あとから来た視聴者にさらに配信という受け渡し(リレー)をする仕組みを各視聴者に負担してもらうことで、理論上は無限に視聴者を受け入れることができるようになります。 この方法であれば、ツリーの開始位置である配信者は、直接接続する数人に番組を配信すれば良く、配信者のパソコンや回線にかかる負担は驚くほど減るのです。 PeerCastでは実際に1000人規模の同時視聴は、何度も行われていますし、数百人規模であれば日常的に行われています。 頭の切れる方ならここで、「自分の上にいる人が終了/切断したら終わりじゃね?」と思う人もいるかもしれません。 しかし、PeerCastはそのこともすでに考えられていて、自分の上流が切断したら別のリレー傘下に自動で繋ぎ直す機能がついてますので、視聴者は何も気にすることなく番組を見続けることが可能なのです。 (繋ぎ直している数秒間は画像が止まったりしますが) こんな点がPeerCastが選ばれている理由です。
https://w.atwiki.jp/jleague-call/pages/20.html
BASKET CASE オーオオオー LOVE KAWASAKI 俺達とともに行こうぜ オーオオオー LOVE KAWASAKI ラララーララーラーラララ ラララ 俺達の想いは 誰よりも熱く 蒼黒に光る星とともに フットボールトゥギャダー カワサキ Green Day 「BASKET CASE」
https://w.atwiki.jp/t-cast/pages/12.html
TEAM 【 T-cast 】 No 背番号 name 投打 守備 1. 7 矢 口 RR CF 2. キャプテン 9 川 口 RR 2/S 3. 22 石 田 RR 3/C 4. 3 庄 司 RR 5. 10 春 田 RR 6. 17 鈴 木 LL P 7. 8 高 林 RR O 8. 29 黒 崎 RR 9. 19 大久保 RR 2 10. 30 小 濱 RR C 【 T-cast 予定ユニフォーム 】 胸のロゴは「T-CAST」になる予定
https://w.atwiki.jp/popcake/pages/19.html
POP-CAKE! プラグイン POP-CAKE! プラグインツールブラシ カラーブラシ 重力フィンガー キーアニメーション 選択ブラシ アニメーション(※廃止予定) エフェクトガウシアン ノーマライズ ジオメトリーBMP録画 ムービー ご意見・ご要望・バグ報告など ツール ブラシ 塗るためのブラシツールです。 ※本体に同梱。 半径 ブラシの半径です。 濃さ ブラシで濃さ(-100%~100%)です。プラスの場合は塗り、マイナスの場合は消します。 硬さ ブラシの硬さ(0%~100%)です。0%が一番柔らかくブラシの中心から離れるほど薄く塗られます。100%が一番硬く濃さを最大として均一に塗られます。 裏面も塗る ONにすると画像の裏面も塗られます。OFFにすると画像の裏面は塗られません。 マウス左ドラッグ ブラシで塗ります。 Shift+マウス左ドラッグ ブラシで消します。消しゴムの代わりに。 Ctrl+マウス左ドラッグ ドラッグ方向によってブラシの半径を拡大・縮小します。右下方向へドラッグすると拡大、左上方向へドラッグすると縮小します。 Alt+マウス左ドラッグ ブラシの操作を無効化します。結果としてキャンバスでは、Altキーでマウスの左右ボタンが入れ替わるので、Alt+マウス左ドラッグで視点操作が可能となります。 カラーブラシ カラーおよび透明で塗るためのブラシツールです。 ※本体に同梱。画像に直接塗るものではありません。 半径 ブラシの半径です。 濃さ ブラシで濃さ(-100%~100%)です。プラスの場合は塗り、マイナスの場合は消します。 硬さ ブラシの硬さ(0%~100%)です。0%が一番柔らかくブラシの中心から離れるほど薄く塗られます。100%が一番硬く濃さを最大として均一に塗られます。 色 ブラシで塗る色です。クリックすると色選択できます。 透明 ブラシで塗る透明度(0%~100%)です。0%で塗ると不透明に近づけ、100%で塗ると透明に近づけます。 マウス左ドラッグ ブラシで塗ります。 Shift+マウス左ドラッグ ブラシで消します。消しゴムの代わりに。 Ctrl+マウス左ドラッグ ドラッグ方向によってブラシの半径を拡大・縮小します。右下方向へドラッグすると拡大、左上方向へドラッグすると縮小します。 重力フィンガー 塗ったレイヤーをぷるぷるさせるフィンガーツールです。 ※本体に同梱。 半径 フィンガーの半径です。 マウス左プッシュ 視点から見て奥側へ押し込みます。 マウス左ドラッグ ドラッグした方向へ引っ張ります。 Ctrl+マウス左ドラッグ ドラッグ方向によってフィンガーの半径を拡大・縮小します。右下方向へドラッグすると拡大、左上方向へドラッグすると縮小します。 キーアニメーション タイムシートに位置、回転、拡大・縮小、カラー、不透明度を記憶して再生するアニメーションツールです。 レイヤーが選択されていない状態ではドキュメントのアニメーション、レイヤーが選択されている状態ではレイヤーのアニメーションとなります。 ※本体に同梱。 再生アイコン アニメーションを再生します。再生すると停止アイコンに切り替わります。停止するにはもう一度アイコンをクリックします。 新規作成アイコン アニメーション情報を消去します。 開くアイコン POP-CAKE!AnimationDocument(*.anx)のファイルを開きます。 保存アイコン POP-CAKE!AnimationDocument(*.anx)のファイルを保存します。 コピーアイコン 現在の位置、回転、拡大・縮小の状態をコピーします。 ペーストアイコン コピーした位置、回転、拡大・縮小の状態を、選択中のフレームに貼り付けます。 フレーム記憶アイコン コピーした位置、回転、拡大・縮小の状態を、選択中のフレームに貼り付けます。 空白フレーム挿入アイコン 選択中のフレームに、空のフレームを挿入します。以降のフレームは後ろへずれます。 キーフレーム挿入アイコン 選択中のフレームに、現在の位置、回転、拡大・縮小の状態のフレームを挿入します。以降のフレームは後ろへずれます。 フレーム削除アイコン 選択中のフレームを削除します。空のフレームの場合のみ、以降のフレームは前へずれます。 フレーム消去アイコン 選択中のドキュメント、またはレイヤーのフレームを全て削除します。 タイムシート 現在のフレームと、キーフレームを表示します。 スプラインカーブ キーフレームのスプラインカーブです。制御点は、現在のフレームが属するキーフレームと、直後のキーフレームです。 色 キーフレームの色です。クリックすると色選択できます。キーフレーム間はスプラインカーブによって補間された色になります。 不透明度 キーフレームの不透明度(0%~100 )です。0%が透明で、100%が不透明になります。キーフレーム間はスプラインカーブによって補間された不透明度になります。 マウス左ドラッグ 画像をドラッグした方向へ移動します。自動でフレームへ記憶されます。 Shift+マウス左ドラッグ 画像をドラッグした方向へ回転します。自動でフレームへ記憶されます。 Ctrl+マウス左ドラッグ 画像をドラッグした方向によって拡大・縮小します。右下方向へドラッグすると縮小、左上方向へドラッグする拡大します。自動でフレームへ記憶されます。※ドラッグ方向は今後のバージョンで本体の動作と同様に変更されます。 タイムシート上で、マウス左クリック 現在のフレームを設定します。 タイムシート上で、マウス右ドラッグ 表示範囲をドラッグした方向へ移動します。 タイムシート上で、Ctrl+マウス右ドラッグ 表示範囲をドラッグした方向によって拡大・縮小します。右下方向へドラッグすると拡大、左上方向へドラッグすると縮小します。 タイムシート上で、←キー 現在のフレームを、前へ移動します。 タイムシート上で、Ctrl+←キー 現在のフレームを、前のキーフレームへ移動します。 タイムシート上で、→キー 現在のフレームを、後ろへ移動します。 タイムシート上で、Ctrl+→キー 現在のフレームを、後ろのキーフレームへ移動します。 タイムシート上で、Homeキー 現在のフレームを、先頭へ移動します。 タイムシート上で、Ctrl+Homeキー 現在のフレームを、最初の先頭のキーフレームへ移動します。 タイムシート上で、Endキー 現在のフレームを、末尾のキーフレームへ移動します。 選択ブラシ 通常のブラシと同様の操作で選択範囲を作成する選択ツールです。 ※本体に同梱。 半径 選択ブラシの半径です。 マウス左ドラッグ ドラッグしたところを選択範囲にします。 Shift+マウス左ドラッグ ドラッグしたところを選択範囲に追加します。 Alt+マウス左ドラッグ ドラッグしたところを選択範囲から削除します。 Ctrl+マウス左ドラッグ ドラッグ方向によって選択ブラシの半径を拡大・縮小します。右下方向へドラッグすると拡大、左上方向へドラッグすると縮小します。 アニメーション(※廃止予定) 開始位置と終了位置を記憶し、ループ再生するシンプルなアニメーションツールです。 ※本体に同梱。キーアニメーションプラグインの登場により、このプラグインは廃止予定です。 手順 開始位置へ画像を移動。 アニメーションウィンドウで、開始位置を「記憶」。 終了位置へ画像を移動。 アニメーションウィンドウで、終了位置を「記憶」。 アニメーションウィンドウで、「再生」。 エフェクト ガウシアン ガウスでぼかします。 ※本体に同梱。 使用例:凹凸を手軽に滑らかにする。 ノーマライズ 塗られている部分を、割合を維持した状態で最大まで引き上げます。(レイヤー内のみ) ※本体に同梱。 使用例:ガウス連打で全体的に薄くなってしまったとき、割合を維持したまま最大限まで濃くする。 ジオメトリー BMP録画 連番BMPを出力します。 ※本体に同梱。出力先のディスク容量をチェックしていないので、あらかじめディスクを空けておいてください。 ファイル 出力先のファイル名を指定します。実際に出力されるファイルは、ファイル名の末尾に3桁の連番が付与されます。 位置 録画するキャンバスの位置X/Yを指定します。 サイズ 録画するキャンバスの幅/高さを指定します。 出力 出力する際の幅/高さを指定します。 時間 録画する時間(秒)を指定します。 fps 録画するフレームレート(1秒あたりのコマ数)を指定します。 録画アイコン 録画を開始します。開始すると停止アイコンに切り替わります。 ムービー 動画を出力します。 ※本体に同梱。出力先のディスク容量をチェックしていないので、あらかじめディスクを空けておいてください。 ファイル 出力先のファイル名を指定します。 位置 録画するキャンバスの位置X/Yを指定します。 サイズ 録画するキャンバスの幅/高さを指定します。 出力 出力する際の幅/高さを指定します。 時間 録画する時間(秒)を指定します。 fps 録画するフレームレート(1秒あたりのコマ数)を指定します。 設定アイコン エンコード方法を設定します。 録画アイコン 録画を開始します。開始すると停止アイコンに切り替わります。 ご意見・ご要望・バグ報告など コメントは最新の30件分だけ表示されます。 出力したBMPもaviも真っ白なんですけど・・・ -- 2011-06-23 00 51 23 ver1ではjpg普通に読み込めたし作成したpixファイルも普通に読み込めたんだけど、ver2にしたらjpg読み込んでも上半分だけpixも上半分しか表示されません。 -- 2012-01-15 06 56 25 avi、コーデックの種類により出力サイズ0で動作しませんでした。私は非圧縮がOKなので問題ありません。 -- 2012-04-04 23 31 33 ツールのガウシアンをクリックしないでガウス効果を出すのはキーボードのどれかキーを押せばいいのでしょうか? -- 2012-11-20 23 46 02 下に同じ -- 2012-12-23 17 11 00 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/wikipt2/pages/13.html
概要 † 日本のデジタル放送は限定受信方式(CCI信号[コピーコントロール]を含んだMULTI2の暗号化[アクセスコントロール])が施さ れている ARIB運用規定に準拠している機器はMULTI2を復号化してCCI信号をCGMS、HDCP、CPRM、AACS、DTCPなどに埋め込み再暗号化 PT2は 地上波のISDB-T(地上デジタル放送)と衛星波のISDB-S(BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2])を復調化 のみ、その復調化した放送をICカードリーダに入れたB-CASカードとB25でMULTI2を 復号化まではしますがCCI信号は保持しつつ無視 ワンセグや緊急地震速報やノンスクランブル放送などはCCI信号は含まれていますがMULTI2の暗号化はされてないので復号化は不要 NTSC(アナログ放送)、CATV(ケーブルテレビ放送)、DVB-S/S2(124・128度CSデジタル放送[スカパー!SD、スカ パー!HD])、 IP放送(ひかりTV、アクトビラ、ユーネクスト)などの方式の違う放送は取り込めません、PT2で取り込めるのはISDB-TとISDB-Sです ↑ 用意 † PT2本体 AmazonでPT2を入手 PT2動作可能マザーボード 3.3V電源供給対応のPCIスロットが付いてるマザーボード 激安・格安サーバを購入して録画サーバを作るの もあり MG-P19014E、MG-P19014Nのような外付けPCIスロットもある 地上波アンテナ(八木・宇田アンテナ) VHFで地上アナログ放送、UHFで地上アナログ放送及び地上デジタル放送が送信されている 電波が届いているか放 送エリアのめやすや地デジ感度MAPや地デジ見れマップか?を見て視聴エリアを確認(無料訪問診断) テレビアンテナスレや室内・軒先アンテナスレを見て14素子以上のUHFオールバンドアンテナを購入(アンテナ取付工事) 集合住宅の共同アンテナやケーブルテ レビの地上波再送信(同一周波数パススルー方式、周波数 変換パススルー方式)や 光回線の地上波再送信(光放送)であるフレッツ・テレ ビ(東日本)、フレッツ・テレビ(西日 本)から受信可能な場合はアンテナは不要 地上デジタル放送難視聴エリアでは衛星波の地上波再送信である衛星セーフティネットに申し込 みをして契約情報の更新で視聴可能 衛星波アンテナ(パラボラアンテナ) このアンテナは動作にLNB電源(約15Vの直流電源)が必要 PT2かテレビやレコーダーからLNB電源を常時出力出来ているように設定しなければならない BSD/110°CSD放送対応アンテナスレや室内アンテナでBSデジタル放送スレを見て45型以上のBS・110度CSアンテナを購入 110度CS対応と明記されていない古い衛星波アンテナは110度CSの高周波数チャンネル(ND20~24)が受信出来ないので注意 集合住宅の共同アンテナやケーブルテレビの衛星波再送信(BS-IF/CS-IFパススルー方式)や 光回線の衛星波再送信(光放送)であるフレッツ・テレ ビ(東日本)、フレッツ・テレビ(西日 本)から受信可能な場合はアンテナは不要 アンテナケーブル アンテナケーブル分配器分波器スレを見て地上波と衛星波どちらでも使用出来る 2600MHz以上の屋外用S-5C-FBケーブル・5Cコネクタと 屋内用S-4C-FBケーブルを購入 分配器 地上波アンテナや衛星波アンテナを複数の機器に接続する場合に電波を均等に分けてくれる機器(分配数に応じて電波が減衰する) アンテナケーブル分配器分波器スレを見て2600MHz以上の屋外用1端子電流通過型分配器・全端子電流通過型分配器や 屋内用1端子電流通過型分配器・ケーブル型 分配器・全端子電流通過型分配器・タップ型分配器を 購入 推奨品はサン電子 マスプロ、日本アンテナ、DXアンテナ 富士パーツ商会 等々のメジャーメーカー品 屋内用1端子電流通過型分配器・ケーブル型 分配器・全端子電流通過型分配器・タップ型分配器を 購入 LNB電源を通してくれる電流通過型とそうでないのがあるので注意 分波器 アンテナコンセントなどから地上波と衛星波が混合出力されている場合に地上波と衛星波に分けてくれる機器(電波は殆ど減衰しない) LNB電源を通してくれる電流通過型とそうでないのがあるので注意 B-CASカード 自分でなんとかしましょう(支援) PT2はARIB運用規定に準拠していない機器なのでB-CAS社に”PT2導入したからカード発行し てください”と言っても発行できない 全対応の赤カードを用意、青カードも地上波と衛星波に対応しているが青カードは契約情報の更新に対応していない バージンの赤カードは1週間だけ有料放送を無料で視聴可能、一枚のB-CASカードで8ストリーム以上の同時複合化が可能 ICカードリーダ 64bitOS対応で安定動作するGemalto製のPC Twin、NTT-MEのSCR3310のいずれかを AmazonのPT2 Rev.Bとあわせて購入 B-CASカードをIC が出ている面が表になる様に挿入、カードを認識するとライトが点灯 ICカードリーダはセキュリティの仕様でリモートデスクトップでは使用出来ないが回避方法がある ↑ 導入 † PT2取り付け ボードの取り付けと アンテナ線の接続を見ながら取り付け ブラケットに 刻印されてるT1とT2が地上波のISDB-TでS1とS2が衛星波のISDB-S PT2ドライバ SDK PT2をパソコンに認識させ動作させるためのソフトウェア 公式のドライバ(PT2- Windows-Driver-xxx.exe)とSDK(PT-Windows-SDK-xxx.exe)をインストール ドライバのイ ンストールとSDK のインストールを見ながらインストール(64bitOSは署名ドライバをインストール) バージョン2.x系のドライバ SDKを一度でもインストールした場合はバージョン1.x系のドライバ SDKに戻すことは困難 PT2動作確認 公式のSample.exe(PT- Windows-Sample-xxx.zip)を使ってチャンネルスキャンで動作確認 32bitOSではx86フォルダ、64bitOSではx64フォルダのSample.exeを使用 地 上デジタル放送、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2]の物理チャンネル番号と サンプルソフトの操作例を 見ながら不具合がないか全てのチューナーを確認 衛星波のISDB-Sを確認する際はLNB電源をオンに設定 C13~C63から検出された場合は周波数変換パススルー方式なので使用チューニング空間の設定が「CATV」になる Sample.exeのdB数値で地上波が20dB以上、衛星波が10dB以上出ていないと正常に受信出来ない Sample.exeのdB数値とテレビやレコーダーなどのdB数値の比較は算出方式が異なるので無意味 PT2が正常動作していないと以下のようなエラーが出る 「★エラーが発生しました。Bus Run() (0x00000xxx)」→ドライバエラー→ドライバ署名、ドライババージョン 「★エラーが発生しました。Device Open() (0x00000xxx)」→デバイスエラー→PCIの刺し具合が甘い、他のソフトウェアが使用中 「★エラーが発生しました。Device SetFrequency (0x00000xxx)」→受信エラー→アンテナ周りに異常あり 「0 終了」→PT2が見つからない→PCIの刺し具合が甘い、関係の無いUSBやPCI機器を全て外す→他のパソコンで試す→初期不良 ランタイムライブラリ ソフトウェアを実行するために必要 既にインストール済みの場合はインストールは不要 Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ (8.0.59193) Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ (9.0.30729.4148) 32bitOSではvcredist_x86.exe、64bitOSではvcredist_x86.exeとvcredist_x64.exeをインス トール 細かい更新があるのでインストールしたらWindows Updateで最新の状態に更新 MPEG-2デコーダ 地上波のISDB-Tと衛星波のISDB-Sの映像はMPEG-2でエンコード(符号化)されている その映像を画面に表示させるためにMPEG-2をデコード(復号化)するソフトウェア TVTestで正常動作しインターレース解除とGPU再生支援に優れたATI MPEG Video Decoderを使用 WindowsXP用(xx-x_xp32-64_xcode.exe)、WindowsVista用(xx-x_vista_win7_32-64_xcode.exe)をダウンロー ド ダウンロードして実行させるとファイルが展開され自動でインストーラが起動するのでキャンセルをクリックして終了 C \ATI\Support\xx-x_xxxxx32-64_xcode\Packages\Apps\AVIVOxxフォルダの AVIVOxx.msiを実行させれば完了 上記の通りにやってインストールが完了していればTVTestの[初期設定]の[デコーダ]に[ATI MPEG Video Decoder]と表示される アスペクト比が狂う、波打つ、かくつくなど綺麗に表示されない場合はTVTestの[レンダラ]で自分の環境に合うレンダラを選択 レンダラで改善されない場合は動画を高画質に再生するスレを見てMPV Decoderをインストールして使用 Windows7ではデフォルトで高性能なMPEG-2デコーダが入っているのでインストールは不要 ↑ 実用 † Sample.exeで動作確認出来ていることが前提 ほとんどの視聴、録画ソフトウェアがBonDriverを使用 BonDriverはチューナーと視聴、録画ソフトウェアを接続する仲介役 素人はいきなりTvRockやEpgDataCap_Bonを使わず、まずはTVTestだけ導入 TVTestの視聴、録画に問題なければTvRockやEpgDataCap_Bonを導入 バージョン2.x系のドライバ SDKで動作するBonDriver(PT1・PT2用) ┗BonDriver_PT2→PT2用の開発者向けBonDriverなので素人は手を出さない ┗BonDriver_PT-ST→BonDriver_PT1-STにBonDriver_PT2を追加し複数 プロセスから扱えるように改造 ┗BonDriver_PT-ST-shm→BonDriver_PT1-ST-shmに BonDriver_PT2を追加し低スペックでも扱えるように改造 BonDriver_PT-ST.iniで使用チューニング空間とLNB電源の設定をするのを忘れないように TVTestセット(視聴、簡易録画)→解説→2ch BonDriver+TVTest 衛星波のISDB-Sはチャンネルスキャンをせずに[プリセット読み込み]でチャンネル設定が読み込める TVTestの[設定]の[ログ]で以下のように正常認識しているか確認 BonDriver→「BonDriver_xxx.dll を読み込みました。」 ICカードリーダ→「カードリーダ "SCR3310-NTTCom Smart Card Reader 0" をオープンしました」 B-CASカード→「(B-CASカードID 0000 xxxx xxxx xxxx xxxx / メーカ識別 M / バージョン 2)」 TvRockセット(視聴、詳細録画、遠隔録画予約)→解説 BonDriver+TVTest+TvRock+RecTest+TvRockOnTVTest ファイル名によるBonDriverの個別化は不要 最大8チューナーまでしか対応していない EpgDataCap_Bonセット(視聴、詳細録画)→解説 BonDriver+TVTest+EpgDataCap_Bon+EpgTimer_Bon+EpgDataViewer 一つでも設定をミスすると不具合が出るので注意 Spinel(排他制御)とkkcald(遠隔録画予約)の併用がお勧め Spinelセット(排他制御、パケット軽減、サーバ)→解説 BonDriver+Spinel+BonDriver_Spinel+各ソフトウェア TSOptimizerがデフォルトで有効になってるのでデータ放送を楽しむ場合は無効に設定 DeviceNameがデフォルトでPT1になってるのでBonDriver_PT-STではPTに設定 BonDriver_Fileセット(録画再生、タイムシフト再生)→解 説 BonDriver_File+TVTest 録画して生成されたTSファイルはBonDriver_Fileを経由しTVTestに入力させることで正常に再生出来る 通常のプレイヤーでは映像や音声の切り替わりやTSデータなどに対応していないので正常に再生出来ない インストールに失敗する人のほとんどがReadmeファイルを読んでいません 同封のReadmeファイルやHelpファイルや設定ファイルに必ず目を通してく ださい! ↑ 有料放送 † 衛星波の無料放送や公共放送が視聴出来ていることが前提 有料放送は衛星波のISDB-S(BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2])で送信されている 無料放送や公共放送はECM処理をするだけでMULTI2を復号化することが出来るが 有料放送はEMM 処理をしてからECM処理をしなければMULTI2を復号化することが出来ない 赤のB-CASカードを用意 赤のB-CASカードでEMM処理が出来ます、青のB-CASカードはEMM処理が出来ない 契約の申し込み WOWOWの場合は契約月は無料で契約月の翌月から視聴料金(初回945円)が請求される WOWOW 無料体験のお申し込み、WOWOW加入の申し込み スカパー!e2の場合は契約月は無料で契約月の翌月から加入料金(初回のみ)と基本料金と視聴料金が請求される スカ パー!e2無料体験のお申し込み、スカパー!e2加入の申し込み 契約を済ませると契約した際のB-CASカード番号宛てに契約情報(EMM)が40分に1回送信される 契約情報の更新 送信されたEMMをB-CASカードに読み込ませ契約情報の更新(EMM処理) テレビやレコーダーでEMM処理 ┗リモコンで有料放送に切り換える B25を内臓したソフトウェアでEMM処理 ┗TVTest or RecTest の設定画面でEMM処理を有効にし有料放送に切り換える B25を 部品化したB25Decoder.dllを使用したソフトウェアでEMM処理 ┗Multi2Dec or EpgDataCap_Bon or Spinel or TsSplitter EMM処理は長時間掛かる場合があるので余裕のある時に行う EMM処理はテレビやレコーダーを使用した方が早くて簡単で確実 有料放送の視聴 EMM処理を済ませたB-CASカードをICカードリーダに入れれば無料放送や公共放送と同じように視聴出来る 解説→WOWOWのFAQ、スカパー!e2のFAQ ↑ 応用 † 便利なソフトウェアがDTV関係ツール、DTV UPLOADERなどにアップロードされている 各ソフトウェア同封のReadmeファイルやHelpファイルや設定ファイルを熟読してインストール TVTestソフトウェア BDRemote(BDリモコン) ChBack(直前のチャンネル に変更) NicoComme(ニコニコ実況を表示) NotActiveMute(ア クティブのみ音声有効) MessengerStatus(メッ センジャーに番組情報を送信) RecLog(録画のドロップを記録) RecPipo(録画のドロップを通知) SignalTalker(アンテナレベルを表示・読み上げ) TSDataExtractor(データ放送を抽出) TSMemory(静止画をAviUtlでキャプチャ) TVBridge(FriioViewプラグインを読み込む) TVCaption(字幕を表示) TVH264(ワンセグを表示) TVLogoMark(放送局のロゴマークを表示) TVSubtitle(字幕を表示) TSソフトウェア BonTsDemux(映像と音声を分離、エンコード、ECM処理) Caption2Ass(字幕をASS/SRT形式で抽出) Caption2Ass_mod(Caption2Assの改造版) Caption.dll(Caption.dllの改造版) C-Cats(字幕・番組情 報をTXT形式で抽出) MPEG2Repair(修復) Multi2Dec(ECM処理、EMM処理、エラーチェック) MurdocCutter(GOP 単位で編集、GOPを抽出) PLLIB(ラ イブラリで管理) RemuxTS(PS に変換) Rgzam(PTSに変換、 REGZAファイルの編集) ts2aac(AACを抽出) ts2pts(PTSに変換) ts2pts_mod(ts2ptsの改造版) tscat(GOP単位で連結) TSConverter(ワ ンセグをエンコード) TsConvGUI(エンコードを一括処理) tsEpg2xml(番組情報をXMLTV形式で抽出) tsfile2u(UDP/TCPで送信) tsmerge(ニ コイチで補完) TSReaderLite(PID の解析) TsRename(番組情報でリネーム) tsselect(エ ラーチェック) ts_server(HTTPで送信) TsSplitter(削減、分割、GOPを抽出、ECM処理、EMM処理、エラーチェック) TS抽出支援ツール(tsselectのGUI) TvRockソフトウェア TVRockRemote(リモコン) TvRkBTReserve(BootTimerに起動スケジュールを登録) TvRockResizer(GUI のサイズ変更) iTvRock(遠隔録画予約) EpgDataCap_Bonソフトウェア ChSetEpgDataCap_Bon(EpgDataViewerからチャンネル切り換え) ETBBTReserve(BootTimerに起動スケジュールを登録) kkcald(遠隔録画予 約) mAgicAnimeソフトウェア PT1 Scheduler(PT1で録画) RecTest Scheduler(RecTestで録画) WMCソフトウェア BWTHelper(データ放送の表示) tunerz(データ放送の表示、TSの視聴・録画、WTVに変換) DLNAソフトウェア pms-bravia-mod(PMSにBRAVIA) pms avcmod(pms-bravia-modの改造版) BonCamera(DirectShowに送信) BonCasLink(ICカードリーダを共有) cap_hdus GUI+(簡 単録画) multi2_bench(MULTI2のベンチマーク) ptTimer(簡単録画) RecTest_mod(RecTestの改造版) SCRename(しょぼいカレンダーでリネーム) TVdeIEPG(REGZA から録画予約) 解説→MPEG-2システム、録画した二ヶ国語番組のBD化、録画番組の再利用、エンコードする方法 2ch→TS関連ソフトウェア総合、TS初心者勉強会、TransportStream 研究全般、TSパケットエラー報告 MpegTSでDVD-Videoを作る、放送TSをBDAV化する方法、MPEG2-TSをi.Linkで入出力して編集 DLNA対応機器について語る、PS3をHDD Media Playerにする、テレビで直接TS再生する、TS再生をREGZAで楽しむ
https://w.atwiki.jp/pt2awiki/
概要 † 日本のデジタル放送は限定受信方式(CCI信号[コピーコントロール]を含んだMULTI2の暗号化[アクセスコントロール])が施さ れている。 ARIB運用規定に準拠している機器はMULTI2を復号化してCCI信号をCGMS、HDCP、CPRM、AACS、DTCPなどに埋め込み再暗号化。 PT2は 地上波のISDB-T(地上デジタル放送)と衛星波のISDB-S(BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2])を復調化 、その復調化した放送をICカードリーダに入れたB-CASカードとB25でMULTI2を 復号化まではしますがCCI信号は保持しつつ無視。 ワンセグや緊急地震速報やノンスクランブル放送などはCCI信号は含まれていますがMULTI2の暗号化はされてないので復号化は不要 NTSC(アナログ放送)、CATV(ケーブルテレビ放送)、DVB-S/S2(124・128度CSデジタル放送[スカパー!SD、スカ パー!HD])、 IP放送(ひかりTV、アクトビラ、ユーネクスト)などの方式の違う放送は取り込めません、PT2で取り込めるのはISDB-TとISDB-Sです ↑ 用意 † PT2本体 Amazonで保証付きのPT2を入手 PT2動作可能マザーボード 3.3V電源供給対応のPCIスロットが付いてるマザーボード 激安・格安サーバを購入して録画サーバを作るの もあり MG-P19014E、MG-P19014Nのような外付けPCIスロットもある 地上波アンテナ(八木・宇田アンテナ) VHFで地上アナログ放送、UHFで地上アナログ放送及び地上デジタル放送が送信されている 電波が届いているか放 送エリアのめやすや地デジ感度MAPや地デジ見れマップか?を見て視聴エリアを確認(無料訪問診断) テレビアンテナスレや室内・軒先アンテナスレを見て14素子以上のUHFオールバンドアンテナを購入(アンテナ取付工事) 集合住宅の共同アンテナやケーブルテ レビの地上波再送信(同一周波数パススルー方式、周波数 変換パススルー方式)や 光回線の地上波再送信(光放送)であるフレッツ・テレ ビ(東日本)、フレッツ・テレビ(西日 本)から受信可能な場合はアンテナは不要 地上デジタル放送難視聴エリアでは衛星波の地上波再送信である衛星セーフティネットに申し込 みをして契約情報の更新で視聴可能 衛星波アンテナ(パラボラアンテナ) このアンテナは動作にLNB電源(約15Vの直流電源)が必要 PT2かテレビやレコーダーからLNB電源を常時出力出来ているように設定しなければならない BSD/110°CSD放送対応アンテナスレや室内アンテナでBSデジタル放送スレを見て45型以上のBS・110度CSアンテナを購入 110度CS対応と明記されていない古い衛星波アンテナは110度CSの高周波数チャンネル(ND20~24)が受信出来ないので注意 集合住宅の共同アンテナやケーブルテレビの衛星波再送信(BS-IF/CS-IFパススルー方式)や 光回線の衛星波再送信(光放送)であるフレッツ・テレ ビ(東日本)、フレッツ・テレビ(西日 本)から受信可能な場合はアンテナは不要 アンテナケーブル アンテナケーブル分配器分波器スレを見て地上波と衛星波どちらでも使用出来る 2600MHz以上の屋外用S-5C-FBケーブル・5Cコネクタと 屋内用S-4C-FBケーブルを購入 分配器 地上波アンテナや衛星波アンテナを複数の機器に接続する場合に電波を均等に分けてくれる機器(分配数に応じて電波が減衰する) アンテナケーブル分配器分波器スレを見て2600MHz以上の屋外用1端子電流通過型分配器・全端子電流通過型分配器や 屋内用1端子電流通過型分配器・ケーブル型 分配器・全端子電流通過型分配器・タップ型分配器を 購入 推奨品はサン電子 マスプロ、日本アンテナ、DXアンテナ 富士パーツ商会 等々のメジャーメーカー品 屋内用1端子電流通過型分配器・ケーブル型 分配器・全端子電流通過型分配器・タップ型分配器を 購入 LNB電源を通してくれる電流通過型とそうでないのがあるので注意 分波器 アンテナコンセントなどから地上波と衛星波が混合出力されている場合に地上波と衛星波に分けてくれる機器(電波は殆ど減衰しない) LNB電源を通してくれる電流通過型とそうでないのがあるので注意 B-CASカード 自分でなんとかしましょう(支援) PT2はARIB運用規定に準拠していない機器なのでB-CAS社に”PT2導入したからカード発行し てください”と言っても発行できない 全対応の赤カードを用意、青カードも地上波と衛星波に対応しているが青カードは契約情報の更新に対応していない バージンの赤カードは1週間だけ有料放送を無料で視聴可能、一枚のB-CASカードで8ストリーム以上の同時複合化が可能 ICカードリーダ 64bitOS対応で安定動作するGemalto製のPC Twin、NTT-MEのSCR3310のいずれかを AmazonのPT2 Rev.Bとあわせて購入 B-CASカードをIC が出ている面が表になる様に挿入、カードを認識するとライトが点灯 ICカードリーダはセキュリティの仕様でリモートデスクトップでは使用出来ないが回避方法がある ↑ 導入 † PT2取り付け ボードの取り付けと アンテナ線の接続を見ながら取り付け ブラケットに 刻印されてるT1とT2が地上波のISDB-TでS1とS2が衛星波のISDB-S PT2ドライバ SDK PT2をパソコンに認識させ動作させるためのソフトウェア 公式のドライバ(PT2- Windows-Driver-xxx.exe)とSDK(PT-Windows-SDK-xxx.exe)をインストール ドライバのイ ンストールとSDK のインストールを見ながらインストール(64bitOSは署名ドライバをインストール) バージョン2.x系のドライバ SDKを一度でもインストールした場合はバージョン1.x系のドライバ SDKに戻すことは困難 PT2動作確認 公式のSample.exe(PT- Windows-Sample-xxx.zip)を使ってチャンネルスキャンで動作確認 32bitOSではx86フォルダ、64bitOSではx64フォルダのSample.exeを使用 地 上デジタル放送、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2]の物理チャンネル番号と サンプルソフトの操作例を 見ながら不具合がないか全てのチューナーを確認 衛星波のISDB-Sを確認する際はLNB電源をオンに設定 C13~C63から検出された場合は周波数変換パススルー方式なので使用チューニング空間の設定が「CATV」になる Sample.exeのdB数値で地上波が20dB以上、衛星波が10dB以上出ていないと正常に受信出来ない Sample.exeのdB数値とテレビやレコーダーなどのdB数値の比較は算出方式が異なるので無意味 PT2が正常動作していないと以下のようなエラーが出る 「★エラーが発生しました。Bus Run() (0x00000xxx)」→ドライバエラー→ドライバ署名、ドライババージョン 「★エラーが発生しました。Device Open() (0x00000xxx)」→デバイスエラー→PCIの刺し具合が甘い、他のソフトウェアが使用中 「★エラーが発生しました。Device SetFrequency (0x00000xxx)」→受信エラー→アンテナ周りに異常あり 「0 終了」→PT2が見つからない→PCIの刺し具合が甘い、関係の無いUSBやPCI機器を全て外す→他のパソコンで試す→初期不良 ランタイムライブラリ ソフトウェアを実行するために必要 既にインストール済みの場合はインストールは不要 Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ (8.0.59193) Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ (9.0.30729.4148) 32bitOSではvcredist_x86.exe、64bitOSではvcredist_x86.exeとvcredist_x64.exeをインス トール 細かい更新があるのでインストールしたらWindows Updateで最新の状態に更新 MPEG-2デコーダ 地上波のISDB-Tと衛星波のISDB-Sの映像はMPEG-2でエンコード(符号化)されている その映像を画面に表示させるためにMPEG-2をデコード(復号化)するソフトウェア TVTestで正常動作しインターレース解除とGPU再生支援に優れたATI MPEG Video Decoderを使用 WindowsXP用(xx-x_xp32-64_xcode.exe)、WindowsVista用(xx-x_vista_win7_32-64_xcode.exe)をダウンロー ド ダウンロードして実行させるとファイルが展開され自動でインストーラが起動するのでキャンセルをクリックして終了 C \ATI\Support\xx-x_xxxxx32-64_xcode\Packages\Apps\AVIVOxxフォルダの AVIVOxx.msiを実行させれば完了 上記の通りにやってインストールが完了していればTVTestの[初期設定]の[デコーダ]に[ATI MPEG Video Decoder]と表示される アスペクト比が狂う、波打つ、かくつくなど綺麗に表示されない場合はTVTestの[レンダラ]で自分の環境に合うレンダラを選択 レンダラで改善されない場合は動画を高画質に再生するスレを見てMPV Decoderをインストールして使用 Windows7ではデフォルトで高性能なMPEG-2デコーダが入っているのでインストールは不要 ↑ 実用 † Sample.exeで動作確認出来ていることが前提 pt1_4open.thumbnail.jpg ほとんどの視聴、録画ソフトウェアがBonDriverを使用 BonDriverはチューナーと視聴、録画ソフトウェアを接続する仲介役 素人はいきなりTvRockやEpgDataCap_Bonを使わず、まずはTVTestだけ導入 TVTestの視聴、録画に問題なければTvRockやEpgDataCap_Bonを導入 バージョン2.x系のドライバ SDKで動作するBonDriver ┗BonDriver_PT2→PT2用の開発者向けBonDriverなので素人は手を出さない ┗BonDriver_PT-ST→BonDriver_PT1-STにBonDriver_PT2を追加し複数 プロセスから扱えるように改造 ┗BonDriver_PT-ST-shm→BonDriver_PT1-ST-shmに BonDriver_PT2を追加し低スペックでも扱えるように改造 BonDriver_PT-ST.iniで使用チューニング空間とLNB電源の設定をするのを忘れないように TVTestセット(視聴、簡易録画)→解説→2ch BonDriver+TVTest 衛星波のISDB-Sはチャンネルスキャンをせずに[プリセット読み込み]でチャンネル設定が読み込める TVTestの[設定]の[ログ]で以下のように正常認識しているか確認 BonDriver→「BonDriver_xxx.dll を読み込みました。」 ICカードリーダ→「カードリーダ "SCR3310-NTTCom Smart Card Reader 0" をオープンしました」 B-CASカード→「(B-CASカードID 0000 xxxx xxxx xxxx xxxx / メーカ識別 M / バージョン 2)」 TvRockセット(視聴、詳細録画、遠隔録画予約)→解説 BonDriver+TVTest+TvRock+RecTest+TvRockOnTVTest ファイル名によるBonDriverの個別化は不要 最大8チューナーまでしか対応していない EpgDataCap_Bonセット(視聴、詳細録画)→解説 BonDriver+TVTest+EpgDataCap_Bon+EpgTimer_Bon+EpgDataViewer 一つでも設定をミスすると不具合が出るので注意 Spinel(排他制御)とkkcald(遠隔録画予約)の併用がお勧め Spinelセット(排他制御、パケット軽減、サーバ)→解説 BonDriver+Spinel+BonDriver_Spinel+各ソフトウェア TSOptimizerがデフォルトで有効になってるのでデータ放送を楽しむ場合は無効に設定 DeviceNameがデフォルトでPT1になってるのでBonDriver_PT-STではPTに設定 BonDriver_Fileセット(録画再生、タイムシフト再生)→解 説 BonDriver_File+TVTest 録画して生成されたTSファイルはBonDriver_Fileを経由しTVTestに入力させることで正常に再生出来る 通常のプレイヤーでは映像や音声の切り替わりやTSデータなどに対応していないので正常に再生出来ない インストールに失敗する人のほとんどがReadmeファイルを読んでいません 同封のReadmeファイルやHelpファイルや設定ファイルに必ず目を通してく ださい! PT2は一台のPCに何枚でも装着可能。 PT2、2台使用例(8番組同時視聴) pt1pt2_8gamen.thumbnail.jpg ↑ 有料放送 † 衛星波の無料放送や公共放送が視聴出来ていることが前提 有料放送は衛星波のISDB-S(BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2])で送信されている 無料放送や公共放送はECM処理をするだけでMULTI2を復号化することが出来るが 有料放送はEMM 処理をしてからECM処理をしなければMULTI2を復号化することが出来ない 赤のB-CASカードを用意 赤のB-CASカードでEMM処理が出来ます、青のB-CASカードはEMM処理が出来ない 契約の申し込み WOWOWの場合は契約月は無料で契約月の翌月から視聴料金(初回945円)が請求される WOWOW 無料体験のお申し込み、WOWOW加入の申し込み スカパー!e2の場合は契約月は無料で契約月の翌月から加入料金(初回のみ)と基本料金と視聴料金が請求される スカ パー!e2無料体験のお申し込み、スカパー!e2加入の申し込み 契約を済ませると契約した際のB-CASカード番号宛てに契約情報(EMM)が40分に1回送信される 契約情報の更新 送信されたEMMをB-CASカードに読み込ませ契約情報の更新(EMM処理) テレビやレコーダーでEMM処理 ┗リモコンで有料放送に切り換える B25を内臓したソフトウェアでEMM処理 ┗TVTest or RecTest の設定画面でEMM処理を有効にし有料放送に切り換える B25を 部品化したB25Decoder.dllを使用したソフトウェアでEMM処理 ┗Multi2Dec or EpgDataCap_Bon or Spinel or TsSplitter EMM処理は長時間掛かる場合があるので余裕のある時に行う EMM処理はテレビやレコーダーを使用した方が早くて簡単で確実 有料放送の視聴 EMM処理を済ませたB-CASカードをICカードリーダに入れれば無料放送や公共放送と同じように視聴出来る 解説→WOWOWのFAQ、スカパー!e2のFAQ ↑ 応用 † 便利なソフトウェアがDTV関係ツール、DTV UPLOADERなどにアップロードされている 各ソフトウェア同封のReadmeファイルやHelpファイルや設定ファイルを熟読してインストール TVTestソフトウェア BDRemote(BDリモコン) ChBack(直前のチャンネル に変更) NicoComme(ニコニコ実況を表示) NotActiveMute(ア クティブのみ音声有効) MessengerStatus(メッ センジャーに番組情報を送信) RecLog(録画のドロップを記録) RecPipo(録画のドロップを通知) SignalTalker(アンテナレベルを表示・読み上げ) TSDataExtractor(データ放送を抽出) TSMemory(静止画をAviUtlでキャプチャ) TVBridge(FriioViewプラグインを読み込む) TVCaption(字幕を表示) TVH264(ワンセグを表示) TVLogoMark(放送局のロゴマークを表示) TVSubtitle(字幕を表示) TSソフトウェア BonTsDemux(映像と音声を分離、エンコード、ECM処理) Caption2Ass(字幕をASS/SRT形式で抽出) Caption2Ass_mod(Caption2Assの改造版) Caption.dll(Caption.dllの改造版) C-Cats(字幕・番組情 報をTXT形式で抽出) MPEG2Repair(修復) Multi2Dec(ECM処理、EMM処理、エラーチェック) MurdocCutter(GOP 単位で編集、GOPを抽出) PLLIB(ラ イブラリで管理) RemuxTS(PS に変換) Rgzam(PTSに変換、 REGZAファイルの編集) ts2aac(AACを抽出) ts2pts(PTSに変換) ts2pts_mod(ts2ptsの改造版) tscat(GOP単位で連結) TSConverter(ワ ンセグをエンコード) TsConvGUI(エンコードを一括処理) tsEpg2xml(番組情報をXMLTV形式で抽出) tsfile2u(UDP/TCPで送信) tsmerge(ニ コイチで補完) TSReaderLite(PID の解析) TsRename(番組情報でリネーム) tsselect(エ ラーチェック) ts_server(HTTPで送信) TsSplitter(削減、分割、GOPを抽出、ECM処理、EMM処理、エラーチェック) TS抽出支援ツール(tsselectのGUI) TvRockソフトウェア TVRockRemote(リモコン) TvRkBTReserve(BootTimerに起動スケジュールを登録) TvRockResizer(GUI のサイズ変更) iTvRock(遠隔録画予約) EpgDataCap_Bonソフトウェア ChSetEpgDataCap_Bon(EpgDataViewerからチャンネル切り換え) ETBBTReserve(BootTimerに起動スケジュールを登録) kkcald(遠隔録画予 約) mAgicAnimeソフトウェア PT1 Scheduler(PT1で録画) RecTest Scheduler(RecTestで録画) WMCソフトウェア BWTHelper(データ放送の表示) tunerz(データ放送の表示、TSの視聴・録画、WTVに変換) DLNAソフトウェア pms-bravia-mod(PMSにBRAVIA) pms avcmod(pms-bravia-modの改造版) BonCamera(DirectShowに送信) BonCasLink(ICカードリーダを共有) cap_hdus GUI+(簡 単録画) multi2_bench(MULTI2のベンチマーク) ptTimer(簡単録画) RecTest_mod(RecTestの改造版) SCRename(しょぼいカレンダーでリネーム) TVdeIEPG(REGZA から録画予約) 解説→MPEG-2システム、録画した二ヶ国語番組のBD化、録画番組の再利用、エンコードする方法 2ch→TS関連ソフトウェア総合、TS初心者勉強会、TransportStream 研究全般、TSパケットエラー報告 MpegTSでDVD-Videoを作る、放送TSをBDAV化する方法、MPEG2-TSをi.Linkで入出力して編集 DLNA対応機器について語る、PS3をHDD Media Playerにする、テレビで直接TS再生する、TS再生をREGZAで楽しむ
https://w.atwiki.jp/pt2_wiki/pages/13.html
概要 † 日本のデジタル放送は限定受信方式(CCI信号[コピーコントロール]を含んだMULTI2の暗号化[アクセスコントロール])が施さ れている ARIB運用規定に準拠している機器はMULTI2を復号化してCCI信号をCGMS、HDCP、CPRM、AACS、DTCPなどに埋め込み再暗号化。 PT2は 地上波のISDB-T(地上デジタル放送)と衛星波のISDB-S(BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2])を復調化 、その復調化した放送をICカードリーダに入れたB-CASカードとB25でMULTI2を 復号化まではしますがCCI信号は保持しつつ無視。 ワンセグや緊急地震速報やノンスクランブル放送などはCCI信号は含まれていますがMULTI2の暗号化はされてないので復号化は不要 NTSC(アナログ放送)、CATV(ケーブルテレビ放送)、DVB-S/S2(124・128度CSデジタル放送[スカパー!SD、スカ パー!HD])、 IP放送(ひかりTV、アクトビラ、ユーネクスト)などの方式の違う放送は取り込めません、PT2で取り込めるのはISDB-TとISDB-Sです ↑ 用意 † PT2本体 AmazonでPT2を入手 PT2動作可能マザーボード 3.3V電源供給対応のPCIスロットが付いてるマザーボード 激安・格安サーバを購入して録画サーバを作るの もあり MG-P19014E、MG-P19014Nのような外付けPCIスロットもある 地上波アンテナ(八木・宇田アンテナ) VHFで地上アナログ放送、UHFで地上アナログ放送及び地上デジタル放送が送信されている 電波が届いているか放 送エリアのめやすや地デジ感度MAPや地デジ見れマップか?を見て視聴エリアを確認(無料訪問診断) テレビアンテナスレや室内・軒先アンテナスレを見て14素子以上のUHFオールバンドアンテナを購入(アンテナ取付工事) 集合住宅の共同アンテナやケーブルテ レビの地上波再送信(同一周波数パススルー方式、周波数 変換パススルー方式)や 光回線の地上波再送信(光放送)であるフレッツ・テレ ビ(東日本)、フレッツ・テレビ(西日 本)から受信可能な場合はアンテナは不要 地上デジタル放送難視聴エリアでは衛星波の地上波再送信である衛星セーフティネットに申し込 みをして契約情報の更新で視聴可能 衛星波アンテナ(パラボラアンテナ) このアンテナは動作にLNB電源(約15Vの直流電源)が必要 PT2かテレビやレコーダーからLNB電源を常時出力出来ているように設定しなければならない BSD/110°CSD放送対応アンテナスレや室内アンテナでBSデジタル放送スレを見て45型以上のBS・110度CSアンテナを購入 110度CS対応と明記されていない古い衛星波アンテナは110度CSの高周波数チャンネル(ND20~24)が受信出来ないので注意 集合住宅の共同アンテナやケーブルテレビの衛星波再送信(BS-IF/CS-IFパススルー方式)や 光回線の衛星波再送信(光放送)であるフレッツ・テレ ビ(東日本)、フレッツ・テレビ(西日 本)から受信可能な場合はアンテナは不要 アンテナケーブル アンテナケーブル分配器分波器スレを見て地上波と衛星波どちらでも使用出来る 2600MHz以上の屋外用S-5C-FBケーブル・5Cコネクタと 屋内用S-4C-FBケーブルを購入 分配器 地上波アンテナや衛星波アンテナを複数の機器に接続する場合に電波を均等に分けてくれる機器(分配数に応じて電波が減衰する) アンテナケーブル分配器分波器スレを見て2600MHz以上の屋外用1端子電流通過型分配器・全端子電流通過型分配器や 屋内用1端子電流通過型分配器・ケーブル型 分配器・全端子電流通過型分配器・タップ型分配器を 購入 推奨品はサン電子 マスプロ、日本アンテナ、DXアンテナ 富士パーツ商会 等々のメジャーメーカー品 屋内用1端子電流通過型分配器・ケーブル型 分配器・全端子電流通過型分配器・タップ型分配器を 購入 LNB電源を通してくれる電流通過型とそうでないのがあるので注意 分波器 アンテナコンセントなどから地上波と衛星波が混合出力されている場合に地上波と衛星波に分けてくれる機器(電波は殆ど減衰しない) LNB電源を通してくれる電流通過型とそうでないのがあるので注意 B-CASカード 自分でなんとかしましょう(支援) PT2はARIB運用規定に準拠していない機器なのでB-CAS社に”PT2導入したからカード発行し てください”と言っても発行できない 全対応の赤カードを用意、青カードも地上波と衛星波に対応しているが青カードは契約情報の更新に対応していない バージンの赤カードは1週間だけ有料放送を無料で視聴可能、一枚のB-CASカードで8ストリーム以上の同時複合化が可能 ICカードリーダ 64bitOS対応で安定動作するGemalto製のPC Twin、NTT-MEのSCR3310のいずれかを AmazonのPT2 Rev.Aとあわせて購入 B-CASカードをIC が出ている面が表になる様に挿入、カードを認識するとライトが点灯 ICカードリーダはセキュリティの仕様でリモートデスクトップでは使用出来ないが回避方法がある ↑ 導入 † PT2取り付け ボードの取り付けと アンテナ線の接続を見ながら取り付け ブラケットに 刻印されてるT1とT2が地上波のISDB-TでS1とS2が衛星波のISDB-S PT2ドライバ SDK PT2をパソコンに認識させ動作させるためのソフトウェア 公式のドライバ(PT2- Windows-Driver-xxx.exe)とSDK(PT-Windows-SDK-xxx.exe)をインストール ドライバのイ ンストールとSDK のインストールを見ながらインストール(64bitOSは署名ドライバをインストール) バージョン2.x系のドライバ SDKを一度でもインストールした場合はバージョン1.x系のドライバ SDKに戻すことは困難 PT2動作確認 公式のSample.exe(PT- Windows-Sample-xxx.zip)を使ってチャンネルスキャンで動作確認 32bitOSではx86フォルダ、64bitOSではx64フォルダのSample.exeを使用 地 上デジタル放送、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2]の物理チャンネル番号と サンプルソフトの操作例を 見ながら不具合がないか全てのチューナーを確認 衛星波のISDB-Sを確認する際はLNB電源をオンに設定 C13~C63から検出された場合は周波数変換パススルー方式なので使用チューニング空間の設定が「CATV」になる Sample.exeのdB数値で地上波が20dB以上、衛星波が10dB以上出ていないと正常に受信出来ない Sample.exeのdB数値とテレビやレコーダーなどのdB数値の比較は算出方式が異なるので無意味 PT2が正常動作していないと以下のようなエラーが出る 「★エラーが発生しました。Bus Run() (0x00000xxx)」→ドライバエラー→ドライバ署名、ドライババージョン 「★エラーが発生しました。Device Open() (0x00000xxx)」→デバイスエラー→PCIの刺し具合が甘い、他のソフトウェアが使用中 「★エラーが発生しました。Device SetFrequency (0x00000xxx)」→受信エラー→アンテナ周りに異常あり 「0 終了」→PT2が見つからない→PCIの刺し具合が甘い、関係の無いUSBやPCI機器を全て外す→他のパソコンで試す→初期不良 ランタイムライブラリ ソフトウェアを実行するために必要 既にインストール済みの場合はインストールは不要 Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ (8.0.59193) Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ (9.0.30729.4148) 32bitOSではvcredist_x86.exe、64bitOSではvcredist_x86.exeとvcredist_x64.exeをインス トール 細かい更新があるのでインストールしたらWindows Updateで最新の状態に更新 MPEG-2デコーダ 地上波のISDB-Tと衛星波のISDB-Sの映像はMPEG-2でエンコード(符号化)されている その映像を画面に表示させるためにMPEG-2をデコード(復号化)するソフトウェア TVTestで正常動作しインターレース解除とGPU再生支援に優れたATI MPEG Video Decoderを使用 WindowsXP用(xx-x_xp32-64_xcode.exe)、WindowsVista用(xx-x_vista_win7_32-64_xcode.exe)をダウンロー ド ダウンロードして実行させるとファイルが展開され自動でインストーラが起動するのでキャンセルをクリックして終了 C \ATI\Support\xx-x_xxxxx32-64_xcode\Packages\Apps\AVIVOxxフォルダの AVIVOxx.msiを実行させれば完了 上記の通りにやってインストールが完了していればTVTestの[初期設定]の[デコーダ]に[ATI MPEG Video Decoder]と表示される アスペクト比が狂う、波打つ、かくつくなど綺麗に表示されない場合はTVTestの[レンダラ]で自分の環境に合うレンダラを選択 レンダラで改善されない場合は動画を高画質に再生するスレを見てMPV Decoderをインストールして使用 Windows7ではデフォルトで高性能なMPEG-2デコーダが入っているのでインストールは不要 ↑ 実用 † Sample.exeで動作確認出来ていることが前提 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ほとんどの視聴、録画ソフトウェアがBonDriverを使用 BonDriverはチューナーと視聴、録画ソフトウェアを接続する仲介役 素人はいきなりTvRockやEpgDataCap_Bonを使わず、まずはTVTestだけ導入 TVTestの視聴、録画に問題なければTvRockやEpgDataCap_Bonを導入 バージョン2.x系のドライバ SDKで動作するBonDriver(PT1・PT2用) ┗BonDriver_PT2→PT2用の開発者向けBonDriverなので素人は手を出さない ┗BonDriver_PT-ST→BonDriver_PT1-STにBonDriver_PT2を追加し複数 プロセスから扱えるように改造 ┗BonDriver_PT-ST-shm→BonDriver_PT1-ST-shmに BonDriver_PT2を追加し低スペックでも扱えるように改造 BonDriver_PT-ST.iniで使用チューニング空間とLNB電源の設定をするのを忘れないように TVTestセット(視聴、簡易録画)→解説→2ch BonDriver+TVTest 衛星波のISDB-Sはチャンネルスキャンをせずに[プリセット読み込み]でチャンネル設定が読み込める TVTestの[設定]の[ログ]で以下のように正常認識しているか確認 BonDriver→「BonDriver_xxx.dll を読み込みました。」 ICカードリーダ→「カードリーダ "SCR3310-NTTCom Smart Card Reader 0" をオープンしました」 B-CASカード→「(B-CASカードID 0000 xxxx xxxx xxxx xxxx / メーカ識別 M / バージョン 2)」 TvRockセット(視聴、詳細録画、遠隔録画予約)→解説 BonDriver+TVTest+TvRock+RecTest+TvRockOnTVTest ファイル名によるBonDriverの個別化は不要 最大8チューナーまでしか対応していない EpgDataCap_Bonセット(視聴、詳細録画)→解説 BonDriver+TVTest+EpgDataCap_Bon+EpgTimer_Bon+EpgDataViewer 一つでも設定をミスすると不具合が出るので注意 Spinel(排他制御)とkkcald(遠隔録画予約)の併用がお勧め Spinelセット(排他制御、パケット軽減、サーバ)→解説 BonDriver+Spinel+BonDriver_Spinel+各ソフトウェア TSOptimizerがデフォルトで有効になってるのでデータ放送を楽しむ場合は無効に設定 DeviceNameがデフォルトでPT1になってるのでBonDriver_PT-STではPTに設定 BonDriver_Fileセット(録画再生、タイムシフト再生)→解 説 BonDriver_File+TVTest 録画して生成されたTSファイルはBonDriver_Fileを経由しTVTestに入力させることで正常に再生出来る 通常のプレイヤーでは映像や音声の切り替わりやTSデータなどに対応していないので正常に再生出来ない インストールに失敗する人のほとんどがReadmeファイルを読んでいません 同封のReadmeファイルやHelpファイルや設定ファイルに必ず目を通してく ださい! PT2は一台のPCに何枚でも装着可能。 PT2、2台使用例(8番組同時視聴) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ↑ 有料放送 † 衛星波の無料放送や公共放送が視聴出来ていることが前提 有料放送は衛星波のISDB-S(BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2])で送信されている 無料放送や公共放送はECM処理をするだけでMULTI2を復号化することが出来るが 有料放送はEMM 処理をしてからECM処理をしなければMULTI2を復号化することが出来ない 赤のB-CASカードを用意 赤のB-CASカードでEMM処理が出来ます、青のB-CASカードはEMM処理が出来ない 契約の申し込み WOWOWの場合は契約月は無料で契約月の翌月から視聴料金(初回945円)が請求される WOWOW 無料体験のお申し込み、WOWOW加入の申し込み スカパー!e2の場合は契約月は無料で契約月の翌月から加入料金(初回のみ)と基本料金と視聴料金が請求される スカ パー!e2無料体験のお申し込み、スカパー!e2加入の申し込み 契約を済ませると契約した際のB-CASカード番号宛てに契約情報(EMM)が40分に1回送信される 契約情報の更新 送信されたEMMをB-CASカードに読み込ませ契約情報の更新(EMM処理) テレビやレコーダーでEMM処理 ┗リモコンで有料放送に切り換える B25を内臓したソフトウェアでEMM処理 ┗TVTest or RecTest の設定画面でEMM処理を有効にし有料放送に切り換える B25を 部品化したB25Decoder.dllを使用したソフトウェアでEMM処理 ┗Multi2Dec or EpgDataCap_Bon or Spinel or TsSplitter EMM処理は長時間掛かる場合があるので余裕のある時に行う EMM処理はテレビやレコーダーを使用した方が早くて簡単で確実 有料放送の視聴 EMM処理を済ませたB-CASカードをICカードリーダに入れれば無料放送や公共放送と同じように視聴出来る 解説→WOWOWのFAQ、スカパー!e2のFAQ ↑ 応用 † 便利なソフトウェアがDTV関係ツール、DTV UPLOADERなどにアップロードされている 各ソフトウェア同封のReadmeファイルやHelpファイルや設定ファイルを熟読してインストール TVTestソフトウェア BDRemote(BDリモコン) ChBack(直前のチャンネル に変更) NicoComme(ニコニコ実況を表示) NotActiveMute(ア クティブのみ音声有効) MessengerStatus(メッ センジャーに番組情報を送信) RecLog(録画のドロップを記録) RecPipo(録画のドロップを通知) SignalTalker(アンテナレベルを表示・読み上げ) TSDataExtractor(データ放送を抽出) TSMemory(静止画をAviUtlでキャプチャ) TVBridge(FriioViewプラグインを読み込む) TVCaption(字幕を表示) TVH264(ワンセグを表示) TVLogoMark(放送局のロゴマークを表示) TVSubtitle(字幕を表示) TSソフトウェア BonTsDemux(映像と音声を分離、エンコード、ECM処理) Caption2Ass(字幕をASS/SRT形式で抽出) Caption2Ass_mod(Caption2Assの改造版) Caption.dll(Caption.dllの改造版) C-Cats(字幕・番組情 報をTXT形式で抽出) MPEG2Repair(修復) Multi2Dec(ECM処理、EMM処理、エラーチェック) MurdocCutter(GOP 単位で編集、GOPを抽出) PLLIB(ラ イブラリで管理) RemuxTS(PS に変換) Rgzam(PTSに変換、 REGZAファイルの編集) ts2aac(AACを抽出) ts2pts(PTSに変換) ts2pts_mod(ts2ptsの改造版) tscat(GOP単位で連結) TSConverter(ワ ンセグをエンコード) TsConvGUI(エンコードを一括処理) tsEpg2xml(番組情報をXMLTV形式で抽出) tsfile2u(UDP/TCPで送信) tsmerge(ニ コイチで補完) TSReaderLite(PID の解析) TsRename(番組情報でリネーム) tsselect(エ ラーチェック) ts_server(HTTPで送信) TsSplitter(削減、分割、GOPを抽出、ECM処理、EMM処理、エラーチェック) TS抽出支援ツール(tsselectのGUI) TvRockソフトウェア TVRockRemote(リモコン) TvRkBTReserve(BootTimerに起動スケジュールを登録) TvRockResizer(GUI のサイズ変更) iTvRock(遠隔録画予約) EpgDataCap_Bonソフトウェア ChSetEpgDataCap_Bon(EpgDataViewerからチャンネル切り換え) ETBBTReserve(BootTimerに起動スケジュールを登録) kkcald(遠隔録画予 約) mAgicAnimeソフトウェア PT1 Scheduler(PT1で録画) RecTest Scheduler(RecTestで録画) WMCソフトウェア BWTHelper(データ放送の表示) tunerz(データ放送の表示、TSの視聴・録画、WTVに変換) DLNAソフトウェア pms-bravia-mod(PMSにBRAVIA) pms avcmod(pms-bravia-modの改造版) BonCamera(DirectShowに送信) BonCasLink(ICカードリーダを共有) cap_hdus GUI+(簡 単録画) multi2_bench(MULTI2のベンチマーク) ptTimer(簡単録画) RecTest_mod(RecTestの改造版) SCRename(しょぼいカレンダーでリネーム) TVdeIEPG(REGZA から録画予約) 解説→MPEG-2システム、録画した二ヶ国語番組のBD化、録画番組の再利用、エンコードする方法 2ch→TS関連ソフトウェア総合、TS初心者勉強会、TransportStream 研究全般、TSパケットエラー報告 MpegTSでDVD-Videoを作る、放送TSをBDAV化する方法、MPEG2-TSをi.Linkで入出力して編集 DLNA対応機器について語る、PS3をHDD Media Playerにする、テレビで直接TS再生する、TS再生をREGZAで楽しむ
https://w.atwiki.jp/wikipt2/
概要 † 日本のデジタル放送は限定受信方式(CCI信号[コピーコントロール]を含んだMULTI2の暗号化[アクセスコントロール])が施さ れている ARIB運用規定に準拠している機器はMULTI2を復号化してCCI信号をCGMS、HDCP、CPRM、AACS、DTCPなどに埋め込み再暗号化 PT2は 地上波のISDB-T(地上デジタル放送)と衛星波のISDB-S(BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2])を復調化 のみ、その復調化した放送をICカードリーダに入れたB-CASカードとB25でMULTI2を 復号化まではしますがCCI信号は保持しつつ無視 ワンセグや緊急地震速報やノンスクランブル放送などはCCI信号は含まれていますがMULTI2の暗号化はされてないので復号化は不要 NTSC(アナログ放送)、CATV(ケーブルテレビ放送)、DVB-S/S2(124・128度CSデジタル放送[スカパー!SD、スカ パー!HD])、 IP放送(ひかりTV、アクトビラ、ユーネクスト)などの方式の違う放送は取り込めません、PT2で取り込めるのはISDB-TとISDB-Sです ↑ 用意 † PT2本体 AmazonでPT2を入手 PT2動作可能マザーボード 3.3V電源供給対応のPCIスロットが付いてるマザーボード 激安・格安サーバを購入して録画サーバを作るの もあり MG-P19014E、MG-P19014Nのような外付けPCIスロットもある 地上波アンテナ(八木・宇田アンテナ) VHFで地上アナログ放送、UHFで地上アナログ放送及び地上デジタル放送が送信されている 電波が届いているか放 送エリアのめやすや地デジ感度MAPや地デジ見れマップか?を見て視聴エリアを確認(無料訪問診断) テレビアンテナスレや室内・軒先アンテナスレを見て14素子以上のUHFオールバンドアンテナを購入(アンテナ取付工事) 集合住宅の共同アンテナやケーブルテ レビの地上波再送信(同一周波数パススルー方式、周波数 変換パススルー方式)や 光回線の地上波再送信(光放送)であるフレッツ・テレ ビ(東日本)、フレッツ・テレビ(西日 本)から受信可能な場合はアンテナは不要 地上デジタル放送難視聴エリアでは衛星波の地上波再送信である衛星セーフティネットに申し込 みをして契約情報の更新で視聴可能 衛星波アンテナ(パラボラアンテナ) このアンテナは動作にLNB電源(約15Vの直流電源)が必要 PT2かテレビやレコーダーからLNB電源を常時出力出来ているように設定しなければならない BSD/110°CSD放送対応アンテナスレや室内アンテナでBSデジタル放送スレを見て45型以上のBS・110度CSアンテナを購入 110度CS対応と明記されていない古い衛星波アンテナは110度CSの高周波数チャンネル(ND20~24)が受信出来ないので注意 集合住宅の共同アンテナやケーブルテレビの衛星波再送信(BS-IF/CS-IFパススルー方式)や 光回線の衛星波再送信(光放送)であるフレッツ・テレ ビ(東日本)、フレッツ・テレビ(西日 本)から受信可能な場合はアンテナは不要 アンテナケーブル アンテナケーブル分配器分波器スレを見て地上波と衛星波どちらでも使用出来る 2600MHz以上の屋外用S-5C-FBケーブル・5Cコネクタと 屋内用S-4C-FBケーブルを購入 分配器 地上波アンテナや衛星波アンテナを複数の機器に接続する場合に電波を均等に分けてくれる機器(分配数に応じて電波が減衰する) アンテナケーブル分配器分波器スレを見て2600MHz以上の屋外用1端子電流通過型分配器・全端子電流通過型分配器や 屋内用1端子電流通過型分配器・ケーブル型 分配器・全端子電流通過型分配器・タップ型分配器を 購入 推奨品はサン電子 マスプロ、日本アンテナ、DXアンテナ 富士パーツ商会 等々のメジャーメーカー品 屋内用1端子電流通過型分配器・ケーブル型 分配器・全端子電流通過型分配器・タップ型分配器を 購入 LNB電源を通してくれる電流通過型とそうでないのがあるので注意 分波器 アンテナコンセントなどから地上波と衛星波が混合出力されている場合に地上波と衛星波に分けてくれる機器(電波は殆ど減衰しない) LNB電源を通してくれる電流通過型とそうでないのがあるので注意 B-CASカード 自分でなんとかしましょう(支援) PT2はARIB運用規定に準拠していない機器なのでB-CAS社に”PT2導入したからカード発行し てください”と言っても発行できない 全対応の赤カードを用意、青カードも地上波と衛星波に対応しているが青カードは契約情報の更新に対応していない バージンの赤カードは1週間だけ有料放送を無料で視聴可能、一枚のB-CASカードで8ストリーム以上の同時複合化が可能 ICカードリーダ 64bitOS対応で安定動作するGemalto製のPC Twin、NTT-MEのSCR3310とあわせて購入 B-CASカードをIC が出ている面が表になる様に挿入、カードを認識するとライトが点灯 ICカードリーダはセキュリティの仕様でリモートデスクトップでは使用出来ないが回避方法がある ↑ 導入 † PT2取り付け ボードの取り付けと アンテナ線の接続を見ながら取り付け ブラケットに 刻印されてるT1とT2が地上波のISDB-TでS1とS2が衛星波のISDB-S PT2ドライバ SDK PT2をパソコンに認識させ動作させるためのソフトウェア 公式のドライバ(PT2- Windows-Driver-xxx.exe)とSDK(PT-Windows-SDK-xxx.exe)をインストール ドライバのイ ンストールとSDK のインストールを見ながらインストール(64bitOSは署名ドライバをインストール) バージョン2.x系のドライバ SDKを一度でもインストールした場合はバージョン1.x系のドライバ SDKに戻すことは困難 PT2動作確認 公式のSample.exe(PT- Windows-Sample-xxx.zip)を使ってチャンネルスキャンで動作確認 32bitOSではx86フォルダ、64bitOSではx64フォルダのSample.exeを使用 地 上デジタル放送、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2]の物理チャンネル番号と サンプルソフトの操作例を 見ながら不具合がないか全てのチューナーを確認 衛星波のISDB-Sを確認する際はLNB電源をオンに設定 C13~C63から検出された場合は周波数変換パススルー方式なので使用チューニング空間の設定が「CATV」になる Sample.exeのdB数値で地上波が20dB以上、衛星波が10dB以上出ていないと正常に受信出来ない Sample.exeのdB数値とテレビやレコーダーなどのdB数値の比較は算出方式が異なるので無意味 PT2が正常動作していないと以下のようなエラーが出る 「★エラーが発生しました。Bus Run() (0x00000xxx)」→ドライバエラー→ドライバ署名、ドライババージョン 「★エラーが発生しました。Device Open() (0x00000xxx)」→デバイスエラー→PCIの刺し具合が甘い、他のソフトウェアが使用中 「★エラーが発生しました。Device SetFrequency (0x00000xxx)」→受信エラー→アンテナ周りに異常あり 「0 終了」→PT2が見つからない→PCIの刺し具合が甘い、関係の無いUSBやPCI機器を全て外す→他のパソコンで試す→初期不良 ランタイムライブラリ ソフトウェアを実行するために必要 既にインストール済みの場合はインストールは不要 Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ (8.0.59193) Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ (9.0.30729.4148) 32bitOSではvcredist_x86.exe、64bitOSではvcredist_x86.exeとvcredist_x64.exeをインス トール 細かい更新があるのでインストールしたらWindows Updateで最新の状態に更新 MPEG-2デコーダ 地上波のISDB-Tと衛星波のISDB-Sの映像はMPEG-2でエンコード(符号化)されている その映像を画面に表示させるためにMPEG-2をデコード(復号化)するソフトウェア TVTestで正常動作しインターレース解除とGPU再生支援に優れたATI MPEG Video Decoderを使用 WindowsXP用(xx-x_xp32-64_xcode.exe)、WindowsVista用(xx-x_vista_win7_32-64_xcode.exe)をダウンロー ド ダウンロードして実行させるとファイルが展開され自動でインストーラが起動するのでキャンセルをクリックして終了 C \ATI\Support\xx-x_xxxxx32-64_xcode\Packages\Apps\AVIVOxxフォルダの AVIVOxx.msiを実行させれば完了 上記の通りにやってインストールが完了していればTVTestの[初期設定]の[デコーダ]に[ATI MPEG Video Decoder]と表示される アスペクト比が狂う、波打つ、かくつくなど綺麗に表示されない場合はTVTestの[レンダラ]で自分の環境に合うレンダラを選択 レンダラで改善されない場合は動画を高画質に再生するスレを見てMPV Decoderをインストールして使用 Windows7ではデフォルトで高性能なMPEG-2デコーダが入っているのでインストールは不要 ↑ 実用 † Sample.exeで動作確認出来ていることが前提 ほとんどの視聴、録画ソフトウェアがBonDriverを使用 BonDriverはチューナーと視聴、録画ソフトウェアを接続する仲介役 素人はいきなりTvRockやEpgDataCap_Bonを使わず、まずはTVTestだけ導入 TVTestの視聴、録画に問題なければTvRockやEpgDataCap_Bonを導入 バージョン2.x系のドライバ SDKで動作するBonDriver ┗BonDriver_PT2→PT2用の開発者向けBonDriverなので素人は手を出さない ┗BonDriver_PT-ST→BonDriver_PT1-STにBonDriver_PT2を追加し複数 プロセスから扱えるように改造 ┗BonDriver_PT-ST-shm→BonDriver_PT1-ST-shmに BonDriver_PT2を追加し低スペックでも扱えるように改造 BonDriver_PT-ST.iniで使用チューニング空間とLNB電源の設定をするのを忘れないように TVTestセット(視聴、簡易録画)→解説→2ch BonDriver+TVTest 衛星波のISDB-Sはチャンネルスキャンをせずに[プリセット読み込み]でチャンネル設定が読み込める TVTestの[設定]の[ログ]で以下のように正常認識しているか確認 BonDriver→「BonDriver_xxx.dll を読み込みました。」 ICカードリーダ→「カードリーダ "SCR3310-NTTCom Smart Card Reader 0" をオープンしました」 B-CASカード→「(B-CASカードID 0000 xxxx xxxx xxxx xxxx / メーカ識別 M / バージョン 2)」 TvRockセット(視聴、詳細録画、遠隔録画予約)→解説 BonDriver+TVTest+TvRock+RecTest+TvRockOnTVTest ファイル名によるBonDriverの個別化は不要 最大8チューナーまでしか対応していない EpgDataCap_Bonセット(視聴、詳細録画)→解説 BonDriver+TVTest+EpgDataCap_Bon+EpgTimer_Bon+EpgDataViewer 一つでも設定をミスすると不具合が出るので注意 Spinel(排他制御)とkkcald(遠隔録画予約)の併用がお勧め Spinelセット(排他制御、パケット軽減、サーバ)→解説 BonDriver+Spinel+BonDriver_Spinel+各ソフトウェア TSOptimizerがデフォルトで有効になってるのでデータ放送を楽しむ場合は無効に設定 DeviceNameがデフォルトでPT1になってるのでBonDriver_PT-STではPTに設定 BonDriver_Fileセット(録画再生、タイムシフト再生)→解 説 BonDriver_File+TVTest 録画して生成されたTSファイルはBonDriver_Fileを経由しTVTestに入力させることで正常に再生出来る 通常のプレイヤーでは映像や音声の切り替わりやTSデータなどに対応していないので正常に再生出来ない インストールに失敗する人のほとんどがReadmeファイルを読んでいません 同封のReadmeファイルやHelpファイルや設定ファイルに必ず目を通してく ださい! ↑ 有料放送 † 衛星波の無料放送や公共放送が視聴出来ていることが前提 有料放送は衛星波のISDB-S(BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2])で送信されている 無料放送や公共放送はECM処理をするだけでMULTI2を復号化することが出来るが 有料放送はEMM 処理をしてからECM処理をしなければMULTI2を復号化することが出来ない 赤のB-CASカードを用意 赤のB-CASカードでEMM処理が出来ます、青のB-CASカードはEMM処理が出来ない 契約の申し込み WOWOWの場合は契約月は無料で契約月の翌月から視聴料金(初回945円)が請求される WOWOW 無料体験のお申し込み、WOWOW加入の申し込み スカパー!e2の場合は契約月は無料で契約月の翌月から加入料金(初回のみ)と基本料金と視聴料金が請求される スカ パー!e2無料体験のお申し込み、スカパー!e2加入の申し込み 契約を済ませると契約した際のB-CASカード番号宛てに契約情報(EMM)が40分に1回送信される 契約情報の更新 送信されたEMMをB-CASカードに読み込ませ契約情報の更新(EMM処理) テレビやレコーダーでEMM処理 ┗リモコンで有料放送に切り換える B25を内臓したソフトウェアでEMM処理 ┗TVTest or RecTest の設定画面でEMM処理を有効にし有料放送に切り換える B25を 部品化したB25Decoder.dllを使用したソフトウェアでEMM処理 ┗Multi2Dec or EpgDataCap_Bon or Spinel or TsSplitter EMM処理は長時間掛かる場合があるので余裕のある時に行う EMM処理はテレビやレコーダーを使用した方が早くて簡単で確実 有料放送の視聴 EMM処理を済ませたB-CASカードをICカードリーダに入れれば無料放送や公共放送と同じように視聴出来る 解説→WOWOWのFAQ、スカパー!e2のFAQ ↑ 応用 † 便利なソフトウェアがDTV関係ツール、DTV UPLOADERなどにアップロードされている 各ソフトウェア同封のReadmeファイルやHelpファイルや設定ファイルを熟読してインストール TVTestソフトウェア BDRemote(BDリモコン) ChBack(直前のチャンネル に変更) NicoComme(ニコニコ実況を表示) NotActiveMute(ア クティブのみ音声有効) MessengerStatus(メッ センジャーに番組情報を送信) RecLog(録画のドロップを記録) RecPipo(録画のドロップを通知) SignalTalker(アンテナレベルを表示・読み上げ) TSDataExtractor(データ放送を抽出) TSMemory(静止画をAviUtlでキャプチャ) TVBridge(FriioViewプラグインを読み込む) TVCaption(字幕を表示) TVH264(ワンセグを表示) TVLogoMark(放送局のロゴマークを表示) TVSubtitle(字幕を表示) TSソフトウェア BonTsDemux(映像と音声を分離、エンコード、ECM処理) Caption2Ass(字幕をASS/SRT形式で抽出) Caption2Ass_mod(Caption2Assの改造版) Caption.dll(Caption.dllの改造版) C-Cats(字幕・番組情 報をTXT形式で抽出) MPEG2Repair(修復) Multi2Dec(ECM処理、EMM処理、エラーチェック) MurdocCutter(GOP 単位で編集、GOPを抽出) PLLIB(ラ イブラリで管理) RemuxTS(PS に変換) Rgzam(PTSに変換、 REGZAファイルの編集) ts2aac(AACを抽出) ts2pts(PTSに変換) ts2pts_mod(ts2ptsの改造版) tscat(GOP単位で連結) TSConverter(ワ ンセグをエンコード) TsConvGUI(エンコードを一括処理) tsEpg2xml(番組情報をXMLTV形式で抽出) tsfile2u(UDP/TCPで送信) tsmerge(ニ コイチで補完) TSReaderLite(PID の解析) TsRename(番組情報でリネーム) tsselect(エ ラーチェック) ts_server(HTTPで送信) TsSplitter(削減、分割、GOPを抽出、ECM処理、EMM処理、エラーチェック) TS抽出支援ツール(tsselectのGUI) TvRockソフトウェア TVRockRemote(リモコン) TvRkBTReserve(BootTimerに起動スケジュールを登録) TvRockResizer(GUI のサイズ変更) iTvRock(遠隔録画予約) EpgDataCap_Bonソフトウェア ChSetEpgDataCap_Bon(EpgDataViewerからチャンネル切り換え) ETBBTReserve(BootTimerに起動スケジュールを登録) kkcald(遠隔録画予 約) mAgicAnimeソフトウェア PT1 Scheduler(PT1で録画) RecTest Scheduler(RecTestで録画) WMCソフトウェア BWTHelper(データ放送の表示) tunerz(データ放送の表示、TSの視聴・録画、WTVに変換) DLNAソフトウェア pms-bravia-mod(PMSにBRAVIA) pms avcmod(pms-bravia-modの改造版) BonCamera(DirectShowに送信) BonCasLink(ICカードリーダを共有) cap_hdus GUI+(簡 単録画) multi2_bench(MULTI2のベンチマーク) ptTimer(簡単録画) RecTest_mod(RecTestの改造版) SCRename(しょぼいカレンダーでリネーム) TVdeIEPG(REGZA から録画予約) 解説→MPEG-2システム、録画した二ヶ国語番組のBD化、録画番組の再利用、エンコードする方法 2ch→TS関連ソフトウェア総合、TS初心者勉強会、TransportStream 研究全般、TSパケットエラー報告 MpegTSでDVD-Videoを作る、放送TSをBDAV化する方法、MPEG2-TSをi.Linkで入出力して編集 DLNA対応機器について語る、PS3をHDD Media Playerにする、テレビで直接TS再生する、TS再生をREGZAで楽しむ
https://w.atwiki.jp/pt2_wiki/
概要 † 日本のデジタル放送は限定受信方式(CCI信号[コピーコントロール]を含んだMULTI2の暗号化[アクセスコントロール])が施さ れている。 ARIB運用規定に準拠している機器はMULTI2を復号化してCCI信号をCGMS、HDCP、CPRM、AACS、DTCPなどに埋め込み再暗号化。 PT2は 地上波のISDB-T(地上デジタル放送)と衛星波のISDB-S(BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2])を復調化 、その復調化した放送をICカードリーダに入れたB-CASカードとB25でMULTI2を 復号化まではしますがCCI信号は保持しつつ無視。 ワンセグや緊急地震速報やノンスクランブル放送などはCCI信号は含まれていますがMULTI2の暗号化はされてないので復号化は不要 NTSC(アナログ放送)、CATV(ケーブルテレビ放送)、DVB-S/S2(124・128度CSデジタル放送[スカパー!SD、スカ パー!HD])、 IP放送(ひかりTV、アクトビラ、ユーネクスト)などの方式の違う放送は取り込めません、PT2で取り込めるのはISDB-TとISDB-Sです ↑ 用意 † PT2本体 AmazonでPT2を入手 PT2動作可能マザーボード 3.3V電源供給対応のPCIスロットが付いてるマザーボード 激安・格安サーバを購入して録画サーバを作るの もあり MG-P19014E、MG-P19014Nのような外付けPCIスロットもある 地上波アンテナ(八木・宇田アンテナ) VHFで地上アナログ放送、UHFで地上アナログ放送及び地上デジタル放送が送信されている 電波が届いているか放 送エリアのめやすや地デジ感度MAPや地デジ見れマップか?を見て視聴エリアを確認(無料訪問診断) テレビアンテナスレや室内・軒先アンテナスレを見て14素子以上のUHFオールバンドアンテナを購入(アンテナ取付工事) 集合住宅の共同アンテナやケーブルテ レビの地上波再送信(同一周波数パススルー方式、周波数 変換パススルー方式)や 光回線の地上波再送信(光放送)であるフレッツ・テレ ビ(東日本)、フレッツ・テレビ(西日 本)から受信可能な場合はアンテナは不要 地上デジタル放送難視聴エリアでは衛星波の地上波再送信である衛星セーフティネットに申し込 みをして契約情報の更新で視聴可能 衛星波アンテナ(パラボラアンテナ) このアンテナは動作にLNB電源(約15Vの直流電源)が必要 PT2かテレビやレコーダーからLNB電源を常時出力出来ているように設定しなければならない BSD/110°CSD放送対応アンテナスレや室内アンテナでBSデジタル放送スレを見て45型以上のBS・110度CSアンテナを購入 110度CS対応と明記されていない古い衛星波アンテナは110度CSの高周波数チャンネル(ND20~24)が受信出来ないので注意 集合住宅の共同アンテナやケーブルテレビの衛星波再送信(BS-IF/CS-IFパススルー方式)や 光回線の衛星波再送信(光放送)であるフレッツ・テレ ビ(東日本)、フレッツ・テレビ(西日 本)から受信可能な場合はアンテナは不要 アンテナケーブル アンテナケーブル分配器分波器スレを見て地上波と衛星波どちらでも使用出来る 2600MHz以上の屋外用S-5C-FBケーブル・5Cコネクタと 屋内用S-4C-FBケーブルを購入 分配器 地上波アンテナや衛星波アンテナを複数の機器に接続する場合に電波を均等に分けてくれる機器(分配数に応じて電波が減衰する) アンテナケーブル分配器分波器スレを見て2600MHz以上の屋外用1端子電流通過型分配器・全端子電流通過型分配器や 屋内用1端子電流通過型分配器・ケーブル型 分配器・全端子電流通過型分配器・タップ型分配器を 購入 推奨品はサン電子 マスプロ、日本アンテナ、DXアンテナ 富士パーツ商会 等々のメジャーメーカー品 屋内用1端子電流通過型分配器・ケーブル型 分配器・全端子電流通過型分配器・タップ型分配器を 購入 LNB電源を通してくれる電流通過型とそうでないのがあるので注意 分波器 アンテナコンセントなどから地上波と衛星波が混合出力されている場合に地上波と衛星波に分けてくれる機器(電波は殆ど減衰しない) LNB電源を通してくれる電流通過型とそうでないのがあるので注意 B-CASカード 自分でなんとかしましょう(支援) PT2はARIB運用規定に準拠していない機器なのでB-CAS社に”PT2導入したからカード発行し てください”と言っても発行できない 全対応の赤カードを用意、青カードも地上波と衛星波に対応しているが青カードは契約情報の更新に対応していない バージンの赤カードは1週間だけ有料放送を無料で視聴可能、一枚のB-CASカードで8ストリーム以上の同時複合化が可能 ICカードリーダ 64bitOS対応で安定動作するGemalto製のPC Twin、NTT-MEのSCR3310のいずれかを AmazonのPT2とあわせて購入 B-CASカードをIC が出ている面が表になる様に挿入、カードを認識するとライトが点灯 ICカードリーダはセキュリティの仕様でリモートデスクトップでは使用出来ないが回避方法がある ↑ 導入 † PT2取り付け ボードの取り付けと アンテナ線の接続を見ながら取り付け ブラケットに 刻印されてるT1とT2が地上波のISDB-TでS1とS2が衛星波のISDB-S PT2ドライバ SDK PT2をパソコンに認識させ動作させるためのソフトウェア 公式のドライバ(PT2- Windows-Driver-xxx.exe)とSDK(PT-Windows-SDK-xxx.exe)をインストール ドライバのイ ンストールとSDK のインストールを見ながらインストール(64bitOSは署名ドライバをインストール) バージョン2.x系のドライバ SDKを一度でもインストールした場合はバージョン1.x系のドライバ SDKに戻すことは困難 PT2動作確認 公式のSample.exe(PT- Windows-Sample-xxx.zip)を使ってチャンネルスキャンで動作確認 32bitOSではx86フォルダ、64bitOSではx64フォルダのSample.exeを使用 地 上デジタル放送、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2]の物理チャンネル番号と サンプルソフトの操作例を 見ながら不具合がないか全てのチューナーを確認 衛星波のISDB-Sを確認する際はLNB電源をオンに設定 C13~C63から検出された場合は周波数変換パススルー方式なので使用チューニング空間の設定が「CATV」になる Sample.exeのdB数値で地上波が20dB以上、衛星波が10dB以上出ていないと正常に受信出来ない Sample.exeのdB数値とテレビやレコーダーなどのdB数値の比較は算出方式が異なるので無意味 PT2が正常動作していないと以下のようなエラーが出る 「★エラーが発生しました。Bus Run() (0x00000xxx)」→ドライバエラー→ドライバ署名、ドライババージョン 「★エラーが発生しました。Device Open() (0x00000xxx)」→デバイスエラー→PCIの刺し具合が甘い、他のソフトウェアが使用中 「★エラーが発生しました。Device SetFrequency (0x00000xxx)」→受信エラー→アンテナ周りに異常あり 「0 終了」→PT2が見つからない→PCIの刺し具合が甘い、関係の無いUSBやPCI機器を全て外す→他のパソコンで試す→初期不良 ランタイムライブラリ ソフトウェアを実行するために必要 既にインストール済みの場合はインストールは不要 Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ (8.0.59193) Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ (9.0.30729.4148) 32bitOSではvcredist_x86.exe、64bitOSではvcredist_x86.exeとvcredist_x64.exeをインス トール 細かい更新があるのでインストールしたらWindows Updateで最新の状態に更新 MPEG-2デコーダ 地上波のISDB-Tと衛星波のISDB-Sの映像はMPEG-2でエンコード(符号化)されている その映像を画面に表示させるためにMPEG-2をデコード(復号化)するソフトウェア TVTestで正常動作しインターレース解除とGPU再生支援に優れたATI MPEG Video Decoderを使用 WindowsXP用(xx-x_xp32-64_xcode.exe)、WindowsVista用(xx-x_vista_win7_32-64_xcode.exe)をダウンロー ド ダウンロードして実行させるとファイルが展開され自動でインストーラが起動するのでキャンセルをクリックして終了 C \ATI\Support\xx-x_xxxxx32-64_xcode\Packages\Apps\AVIVOxxフォルダの AVIVOxx.msiを実行させれば完了 上記の通りにやってインストールが完了していればTVTestの[初期設定]の[デコーダ]に[ATI MPEG Video Decoder]と表示される アスペクト比が狂う、波打つ、かくつくなど綺麗に表示されない場合はTVTestの[レンダラ]で自分の環境に合うレンダラを選択 レンダラで改善されない場合は動画を高画質に再生するスレを見てMPV Decoderをインストールして使用 Windows7ではデフォルトで高性能なMPEG-2デコーダが入っているのでインストールは不要 ↑ 実用 † Sample.exeで動作確認出来ていることが前提 pt1_4open.thumbnail.jpg ほとんどの視聴、録画ソフトウェアがBonDriverを使用 BonDriverはチューナーと視聴、録画ソフトウェアを接続する仲介役 素人はいきなりTvRockやEpgDataCap_Bonを使わず、まずはTVTestだけ導入 TVTestの視聴、録画に問題なければTvRockやEpgDataCap_Bonを導入 バージョン2.x系のドライバ SDKで動作するBonDriver ┗BonDriver_PT2→PT2用の開発者向けBonDriverなので素人は手を出さない ┗BonDriver_PT-ST→BonDriver_PT1-STにBonDriver_PT2を追加し複数 プロセスから扱えるように改造 ┗BonDriver_PT-ST-shm→BonDriver_PT1-ST-shmに BonDriver_PT2を追加し低スペックでも扱えるように改造 BonDriver_PT-ST.iniで使用チューニング空間とLNB電源の設定をするのを忘れないように TVTestセット(視聴、簡易録画)→解説→2ch BonDriver+TVTest 衛星波のISDB-Sはチャンネルスキャンをせずに[プリセット読み込み]でチャンネル設定が読み込める TVTestの[設定]の[ログ]で以下のように正常認識しているか確認 BonDriver→「BonDriver_xxx.dll を読み込みました。」 ICカードリーダ→「カードリーダ "SCR3310-NTTCom Smart Card Reader 0" をオープンしました」 B-CASカード→「(B-CASカードID 0000 xxxx xxxx xxxx xxxx / メーカ識別 M / バージョン 2)」 TvRockセット(視聴、詳細録画、遠隔録画予約)→解説 BonDriver+TVTest+TvRock+RecTest+TvRockOnTVTest ファイル名によるBonDriverの個別化は不要 最大8チューナーまでしか対応していない EpgDataCap_Bonセット(視聴、詳細録画)→解説 BonDriver+TVTest+EpgDataCap_Bon+EpgTimer_Bon+EpgDataViewer 一つでも設定をミスすると不具合が出るので注意 Spinel(排他制御)とkkcald(遠隔録画予約)の併用がお勧め Spinelセット(排他制御、パケット軽減、サーバ)→解説 BonDriver+Spinel+BonDriver_Spinel+各ソフトウェア TSOptimizerがデフォルトで有効になってるのでデータ放送を楽しむ場合は無効に設定 DeviceNameがデフォルトでPT1になってるのでBonDriver_PT-STではPTに設定 BonDriver_Fileセット(録画再生、タイムシフト再生)→解 説 BonDriver_File+TVTest 録画して生成されたTSファイルはBonDriver_Fileを経由しTVTestに入力させることで正常に再生出来る 通常のプレイヤーでは映像や音声の切り替わりやTSデータなどに対応していないので正常に再生出来ない インストールに失敗する人のほとんどがReadmeファイルを読んでいません 同封のReadmeファイルやHelpファイルや設定ファイルに必ず目を通してく ださい! PT2は一台のPCに何枚でも装着可能。 PT2、2台使用例(8番組同時視聴) pt1pt2_8gamen.thumbnail.jpg ↑ 有料放送 † 衛星波の無料放送や公共放送が視聴出来ていることが前提 有料放送は衛星波のISDB-S(BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2])で送信されている 無料放送や公共放送はECM処理をするだけでMULTI2を復号化することが出来るが 有料放送はEMM 処理をしてからECM処理をしなければMULTI2を復号化することが出来ない 赤のB-CASカードを用意 赤のB-CASカードでEMM処理が出来ます、青のB-CASカードはEMM処理が出来ない 契約の申し込み WOWOWの場合は契約月は無料で契約月の翌月から視聴料金(初回945円)が請求される WOWOW 無料体験のお申し込み、WOWOW加入の申し込み スカパー!e2の場合は契約月は無料で契約月の翌月から加入料金(初回のみ)と基本料金と視聴料金が請求される スカ パー!e2無料体験のお申し込み、スカパー!e2加入の申し込み 契約を済ませると契約した際のB-CASカード番号宛てに契約情報(EMM)が40分に1回送信される 契約情報の更新 送信されたEMMをB-CASカードに読み込ませ契約情報の更新(EMM処理) テレビやレコーダーでEMM処理 ┗リモコンで有料放送に切り換える B25を内臓したソフトウェアでEMM処理 ┗TVTest or RecTest の設定画面でEMM処理を有効にし有料放送に切り換える B25を 部品化したB25Decoder.dllを使用したソフトウェアでEMM処理 ┗Multi2Dec or EpgDataCap_Bon or Spinel or TsSplitter EMM処理は長時間掛かる場合があるので余裕のある時に行う EMM処理はテレビやレコーダーを使用した方が早くて簡単で確実 有料放送の視聴 EMM処理を済ませたB-CASカードをICカードリーダに入れれば無料放送や公共放送と同じように視聴出来る 解説→WOWOWのFAQ、スカパー!e2のFAQ ↑ 応用 † 便利なソフトウェアがDTV関係ツール、DTV UPLOADERなどにアップロードされている 各ソフトウェア同封のReadmeファイルやHelpファイルや設定ファイルを熟読してインストール TVTestソフトウェア BDRemote(BDリモコン) ChBack(直前のチャンネル に変更) NicoComme(ニコニコ実況を表示) NotActiveMute(ア クティブのみ音声有効) MessengerStatus(メッ センジャーに番組情報を送信) RecLog(録画のドロップを記録) RecPipo(録画のドロップを通知) SignalTalker(アンテナレベルを表示・読み上げ) TSDataExtractor(データ放送を抽出) TSMemory(静止画をAviUtlでキャプチャ) TVBridge(FriioViewプラグインを読み込む) TVCaption(字幕を表示) TVH264(ワンセグを表示) TVLogoMark(放送局のロゴマークを表示) TVSubtitle(字幕を表示) TSソフトウェア BonTsDemux(映像と音声を分離、エンコード、ECM処理) Caption2Ass(字幕をASS/SRT形式で抽出) Caption2Ass_mod(Caption2Assの改造版) Caption.dll(Caption.dllの改造版) C-Cats(字幕・番組情 報をTXT形式で抽出) MPEG2Repair(修復) Multi2Dec(ECM処理、EMM処理、エラーチェック) MurdocCutter(GOP 単位で編集、GOPを抽出) PLLIB(ラ イブラリで管理) RemuxTS(PS に変換) Rgzam(PTSに変換、 REGZAファイルの編集) ts2aac(AACを抽出) ts2pts(PTSに変換) ts2pts_mod(ts2ptsの改造版) tscat(GOP単位で連結) TSConverter(ワ ンセグをエンコード) TsConvGUI(エンコードを一括処理) tsEpg2xml(番組情報をXMLTV形式で抽出) tsfile2u(UDP/TCPで送信) tsmerge(ニ コイチで補完) TSReaderLite(PID の解析) TsRename(番組情報でリネーム) tsselect(エ ラーチェック) ts_server(HTTPで送信) TsSplitter(削減、分割、GOPを抽出、ECM処理、EMM処理、エラーチェック) TS抽出支援ツール(tsselectのGUI) TvRockソフトウェア TVRockRemote(リモコン) TvRkBTReserve(BootTimerに起動スケジュールを登録) TvRockResizer(GUI のサイズ変更) iTvRock(遠隔録画予約) EpgDataCap_Bonソフトウェア ChSetEpgDataCap_Bon(EpgDataViewerからチャンネル切り換え) ETBBTReserve(BootTimerに起動スケジュールを登録) kkcald(遠隔録画予 約) mAgicAnimeソフトウェア PT1 Scheduler(PT1で録画) RecTest Scheduler(RecTestで録画) WMCソフトウェア BWTHelper(データ放送の表示) tunerz(データ放送の表示、TSの視聴・録画、WTVに変換) DLNAソフトウェア pms-bravia-mod(PMSにBRAVIA) pms avcmod(pms-bravia-modの改造版) BonCamera(DirectShowに送信) BonCasLink(ICカードリーダを共有) cap_hdus GUI+(簡 単録画) multi2_bench(MULTI2のベンチマーク) ptTimer(簡単録画) RecTest_mod(RecTestの改造版) SCRename(しょぼいカレンダーでリネーム) TVdeIEPG(REGZA から録画予約) 解説→MPEG-2システム、録画した二ヶ国語番組のBD化、録画番組の再利用、エンコードする方法 2ch→TS関連ソフトウェア総合、TS初心者勉強会、TransportStream 研究全般、TSパケットエラー報告 MpegTSでDVD-Videoを作る、放送TSをBDAV化する方法、MPEG2-TSをi.Linkで入出力して編集 DLNA対応機器について語る、PS3をHDD Media Playerにする、テレビで直接TS再生する、TS再生をREGZAで楽しむ
https://w.atwiki.jp/mypcmemo/pages/197.html
LANアダプタ|LPC-CB-CLGT