約 316,082 件
https://w.atwiki.jp/hayamiken32/pages/96.html
李 雷虎(リー・ライフォン) 出席番号10・武術研究委員所属。 トリガータイガート及びトリガーブレイカーのパイロット(それまではブレイカーズでは全ロボット整備担当)。 瀬川里奈・香苗の姉妹の仲間でチャオの親友である北派少林拳の使い手。両肩まで届く黄土色のツインテールに橙眼。日本語得意とするが語尾は「~アル」と付け、チャイナ風の服を着ている。 CV 松岡由貴
https://w.atwiki.jp/robot2ch/pages/20.html
ロボット技術板 企画 ロ技板標準ロボットを作りませんか? http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/robot/1284355878/l50 2ch標準機体 まとめ 「サーボモータの動かし方」 「モータドライバの作り方」 「LCDの使い方」 「レーザレンジセンサの使い方」 「自己位置推定の仕方」 「物事の調べ方」とかそういった「お作法」的なことをまとめたほうがいいような オリジナルマインドのminiCNCいいよー アクリルやアルミの加工もできるし,基板も彫れる これ↓を持ってるけど,組立も簡単だったよ http //www.originalmind.co.jp/cargo5/haku/index.html 各種ロボットコンテストのまとめと, それ向けの標準ロボットを作成するのが近道じゃないかと考えます. あと,名簿リストが欲しいです. 特定のロボットコンテストか,独自の目的別に検討会を立ち上げて, 推奨ロボットをグループ内で企画することになるのではないでしょうか. 実際にロボットを製作するとなると,予算の出先や管理が大きな問題になると思います. でも,2ちゃん発のチームでロボコン荒らしをしてみたいですね. .
https://w.atwiki.jp/robo-admin/
名称:(仮称)全国ロボット大会・工作教室運営者連合(全ロボ連合) 趣旨 ロボット大会やロボット工作教室の運営に携わっているもの同士の交流を通して,互いの大会や工作教室がより発展されることが目的である. 本会は3つのフェーズを通して目的を達成させることを目標とする. フェーズ1:情報の共有 各々を知っていただく事を目標とする.ML(Wiki)を設立して,各ロボットコンテスト・工作教室の紹介,相談を行う. フェーズ2:ポスター・チラシの交換 ロボットコンテストや工作教室に参加する選手,意識の高い観客,そしてスポンサーに他のロボットコンテスト・工作教室について見て知ってもらう事を目標とする.各ロボットコンテスト・工作教室会場にて広報スペースを用意,そこに各ロボットコンテスト・工作教室から送られてきたポスター,チラシ,映像を置いて知ってもらう. フェーズ3:定期的な情報交換の実現 定期的な顔を合わせた情報・意見交換を目標とする.自動制御学会SI部門のレスコンセッションのようなモノが良いのか,合宿を伴った勉強会のようなモノ. 高専ロボコンを始め,多くのロボットコンテスト・工作教室は独立した団体が行っているものが多く,外部へのノウハウの提供や互いの連携は少ないと思われます.ロボコンマガジンが発刊されて10年経つなど世間におけるロボットコンテスト・工作教室の幅は広がっております.しかし,その各々が独立した言わば孤立した状態での活動です.今後の大きな流れとして,『他のロボットコンテスト・工作教室との連携』が重要であると考えています.今後のロボットコンテスト・工作教室振興のため,また競技参加者の増加のためにノウハウを持った運営者同士が連携して活動をする,情報交換をする場が必要になってきたと感じています.よって,私は『(仮称)全国ロボット大会・工作教室運営者連合(全ロボ連合)』と言うものを立ち上げて情報交換をしたいと考えています. 他のロボットコンテスト・工作教室などと協力することによって,各々を参加される意識の高い観客,参加者を呼ぶことができ,互いに良い発展ができると考えています. まずは2009年中にフェーズ2を実行できるように目指しています. 参加に際しての注意点 参加に際しては運営団体を代表するような立場である必要はありません.また以前参加していた方でもかまいません.多くの人の知恵を集めていければと考えています. 参加団体 レスキューロボットコンテスト実行委員会 こうべロボットスクール はりまロボットスクールプロジェクト <高専ロボコン> <ロボカップレスキュー> <新潟県長岡市ロボット工作教室> ☆☆☆ は元所属
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/1951.html
スーパーロボット大戦W 467 名前:水先案名無い人 :2007/03/23(金) 03 37 23 ID W2F22kmB0 全スパロボW登場人物(ネタバレ有り)入場!! 初心者殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み集中&覚醒+コンボの即死連携が甦った!!! 愛してるぜぇカシムゥ!! ガウルンだァ――――!!! 不幸属性の主人公はすでに奴が完成している!! 肉親殺し+廃人+逆レイプ+変なグラサンのテッカマンブレードだァ――――!!! MAP版ビームシザース発動しだい敵味方区別無く斬って斬って斬りまくってやる!! スパロボWガンダムファイター代表(嘘) デュオ・マックスウェルだァッ!!! 状況の説明に複線の回収、その他なら私の説明がものを言うわね。 それでは3,2,1、どっかーん なぜなにナデシコ(中略) どうも、イネス・フレサンジュです。 真のダメ人間を知らしめたい!! (元)木連優人部隊少佐 白鳥九十九だァ!!! 前作ではジョナサン1人に虐殺されたが奴のいない今作なら全世界我々の‥‥ギャ――!! ミケーネ帝国の七大将軍 今回はインターミッションでいつの間にか結構殺されてた!!! MAP版リアクターボルテッカは反則だ!! おっぱい テッカマンイーベル!!!! 全ロボット作品のベスト・カップリングは私の中にアッー!! ♂×♂の信頼補正が来たアッー テッカマンゾマー(♂)&テッカマンデッド(♂)!!! ふもふもふもももふもふもっふ! かなめ 「えー、『○%#×野郎の機械獣どもには絶対に敗けん!!」…。」 ふももふもふもふももふもっふ ふもももふもふも ふももふもっふ! かなめ 「…『海兵隊仕込みの#×%*見せてやる 陣代高校ラグビー部員 in 量産型ボン太くんだ!!!』だそうです。」 バーリ・トゥード(なんでもあり)なら前作に引き続きこいつらが怖い!! 連合軍のピュア・盟主王軍団 アズラエルと愉快な仲間達&ナタル艦長だ!!! ASTRAYから炎のコーディネーターが上陸だ!! 俺は傭兵部隊サーペントテール… 叢雲劾!!! ルールの無いバカとか大好きだから150ガーベラ(150mの日本刀)でも何でも作ったんだ!! トリズ…ジャンク屋のケンカを見せてやるゼッ!!ロウ・ギュール!!! 「ラクス・クラインは死人を増やしているだけだ!」とはよく言ったもの!! 1人だけ戸田風味の無駄に濃いカットインが今 実戦でバクハツする!! 殺人狂 アッシュ・グレイだ―――!!! スーパーコーディネーターこそが地上最強の代名詞だ!! まさかこのキャラがラスボス戦闘前会話で「うるせぇ!」と一蹴されるとはッッ キラ・ヤマト!!! 妹とシンメリトリカルドッキングしたいからここまできたッ ドラマCD未視聴者にはネタ一部不明!!!! GGG機動部隊のピット(シスコン)勇者ロボ 氷竜・炎竜・風龍・雷龍だ!!! オレたちは現在全宇宙最強じゃねぇ150億年ブッ通しで最強なんだよこの○%#×野郎!! 御存知ラスボス 邪気眼→熱血バカ・インファレンス!!! 完璧なテッカマンとは今や私である!! この至近距離からボルテッカを受ければひとたまりも…何ィ!? テッカマンランスだ!!! ぶるあぁぁぁぁぁぁあッ若本規夫!! ぶるあぁぁぁあ!!! ぶるあぁぁぁぁあ!!! テッカマンオメガ・ケンゴ兄さんだ!!! 自衛隊は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦…何ィ!馬鹿な!! 本家日本から練馬レッドドラゴンの撤退だ!!! ファーラ姫+全宇宙の美女はオレのもの 邪魔するやつは思い嬲り思いきり殺るだけ!! ガルラ大帝国外道ストーカー統一王者 シンクライン皇太子 自分を試しにゲリラへきたッ!! 相変わらず愛すべきアホの子全スパロボチャンプ カガリ・ユラ・アスハ!!! 今のトモルに安眠はないッッ!! シュート・オーガーン オーガン!!! まんま大塚芳忠でアメリカンなイカレ台詞が今ベールを脱ぐ!! フルメタTSRから ゲイツだ!!! ファンの前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃える闘魂 ダイゴウジ・ガイ 魂の名+捏造劇場版顔グラで普通に復活だ!!! ゴールドフレームの設定とかはどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!! 今回は死亡回避も自陣加入も思いのまま!! ニコル・アマルフィ&ミゲル・アイマンだ!!! 特に理由はないッ 劇ナデにはこのキャラが欠かせないのは当たりまえ!! 声付きのスパロボに出ない理由は一応ないしょだ!!! 仲…「中の人などいない!」! ラピス・ラズリがきてくれた―――!!! トレイラー家業で磨いた実戦ブラコン+キモウト素質!! アーディガン一家のデンジャラス・ライオン ミヒロ・アーディガン(10才)だ!!! ガンダム同士のファイトだったらこの人の声ネタを外せない!! 超A級関智一 イザーク・ジュールだ!!! 超一流機械獣軍団の超一流の奇襲だ!! 生で拝んで…おのれドンタ君め!おぼえておれッ ドクター・ヘル直属の苦労人!! あしゅら男爵!!!(「あしゅら男爵、↑はボンタ君です。」by鉄仮面) スパロボWはある意味この親父が完成させた!! 伝説のスペースマン「タカの目」!! ブレスフィールド・アーディガンだ!!! おっぱいでブラコンでファザコンでツンデレで不死身なヒロインが帰ってきたッ こっちはザ・パワー発動中の無敵モードなンだッ やっちゃえ最強勇者ロボ軍団ッッ 俺達は君をとりあえず50回は落とす事にしたッッッアリア・アドヴァンスの登場だ――――――――ッ 加えて長期離脱者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! ふもふも ボン太くん!! ぽにぽに ぽに男!! ゾンダー!ウッポくん! ……ッッ どーやらもう一名は凄ェ邪気眼が発動している様ですが、デュオがツッコむまでッ生暖かい目で見守り下さいッ 関連レス 471 名前:水先案名無い人 :2007/03/23(金) 08 49 32 ID pqzZFiBe0 > 相変わらず愛すべきアホの子 その評価を聞くたびに、何故か和む。 プラットフォームはDSだよね? 選民め、今に見てろ。 472 名前:水先案名無い人 :2007/03/23(金) 17 19 17 ID NzFZShfcO アッシュ・グレイって誰だっけ? 473 名前:水先案名無い人 :2007/03/23(金) 18 04 12 ID cehug4yT0 >まさかこのキャラがラスボス戦闘前会話で「うるせぇ!」と一蹴されるとはッッ キラ・ヤマト!!! やべぇ、すげぇやりたくなってきたw 474 名前:水先案名無い人 :2007/03/23(金) 19 19 54 ID Rmq3f7so0 467-470 2007年3月23日 昨日、長文改変でWネタが登場した。 俺が主役なんだから大々的にトリを飾ろうと思ったら、 何故か夜叉猿Jrポジションという始末。 しかも、親父が克己ポジションで俺が親父に退治されるという扱いだ。 少し怒りたくもなったがそこは トレイラーの掟「全選手入場の返信はGJ!付ける」に従うつもりだ。 グッジョブ!! コメント 名前
https://w.atwiki.jp/kisarazu_maicon/pages/51.html
ロボット紹介 過去にNHK高専ロボコンに出たロボットを紹介する場所です。 現存する高専ロボコン出場ロボット 現存しているロボットをまとめてみよう googleスプレッドシートで、共有しています。 高専ロボコン出場ロボットは今どうなっているのか。 一覧にまとめてみようという企画です。 できるだけ情報を揃え、来るべき場所で発表したいと思います。 他高専の情報をまとめていることもあるため、間違っている可能性もあります。 そのときは修正をお願いします。 状況の分類は以下の通りです。 ○:動態保存 □:状態保存 △:部分保存 ×:解体済み 過去のロボット紹介 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 てんぷれ ページ作成依頼 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/supakuro/pages/316.html
パイロット名 アビリティコスト(初期値/最大) 属性 機体名 VSコスト 専用化ボーナス RANK1アビリティ ↓ RANK5アビリティ ○作品別一覧(期間限定作品のみ) ◇劇場版マジンガーZ INFINITY 兜甲児(INFINITY ver.) 6/10 射(◇) マジンガーZ(INFINITY ver.) VC6 HP24000/攻撃力、装甲3000/命中率50%/行動力400 HPアップ 装甲アップ/攻撃アップ/底力 ガンファイト/反撃/連続攻撃 ガード/アタッカー 軽減無効攻撃 ◇銀河機攻隊マジェスティックプリンス ヒタチ・イズル 5/9 拳 レッドファイブ VC2 HP15000/攻撃力4000/命中率、回避率50%/行動力800 F レッドファイブ[Ω]VC8 HP5000 命中アップ 回避アップ/インファイト 防御無効必殺/ファイター特攻 乱打/闘争心 スピードスター/タフネス/プロテクション アサギ・トシカズ 5/9 盾(◇) ブルーワン VC4 HP5000 ゲージ必殺 命中アップ/回避アップ 見切り/インファイト 軽減無効攻撃/支援攻撃 軽減無効必殺/アタッカー/必殺アップ クギミヤ・ケイ 5/9 射(◇) パープルツー VC4 HP5000アップ 命中アップ 行動アップ/HPアップ 全体修理技能/コア必殺 精密戦術/分身無効必殺 タフネス/マークスマン/プロテクション イリエ・タマキ 5/9 B(◇) ローズスリー VC4 HP10000アップ 行動アップ 装甲アップ/攻撃アップ HPアップ/バリア貫通必殺 疾駆/突破戦術 一気呵成/軽減無効必殺 スピードスター スルガ・アタル 5/9 射(◇)ゴールドフォー VC4 HP5000アップ 命中アップ 回避アップ/攻撃アップ 行動アップ/ガンファイト コアホルダー/底力 3連攻撃/マークスマン/装甲無効必殺 クロキ・アンジュ 6/10 射(◇) ブラックシックス VC4 HP5000アップ 回避アップ 命中アップ/ガンファイト/攻撃アップ 闘争心/ヒートアップ/3連攻撃 アタッカー/プロテクション タフネス ジアート 6/10 F プレエグゼス専用 機動兵器(ジアート機)☆ VC12 HP10000/攻撃力3000/行動力200 必殺アップ 命中アップ/底力/回避アップ 乱打/闘争心/見切り アタッカー/疾駆 軽減無効必殺 ◇無尽合体キサラギ アミ/マミ 7/11 拳(◇)/盾 キサラギ(オーバーマスター) VC4 HP24000/攻撃力、装甲3000/命中率50%/行動力400 HPアップ 命中アップ/装甲アップ/回避アップ ガンファイト/インファイト 底力/プロテクション/マインドブースト マークスマン/ガード/スピードスター ハルシュタイン 6/10 射/盾 ハルカイザー VC6 HP24000アップ/攻撃力、装甲3000/命中率50%/行動力400 HPアップ 命中アップ/コアジェネレート/回避アップ ガンファイト/アタッカー/マインドチャージ マークスマン/スピードスター 軽減無効攻撃 ◇アイドルマスター シンデレラガールズ きらり博士 5/9 拳(◇) きらりんロボ VC4 HP30000/攻撃力、装甲6000/命中率80%/行動力600 HPアップ 装甲アップ/命中アップ 回復防御/神技 耐久戦術/マインドブースト ガード/軽減無効必殺/ヒートアップ アンズ 7/11 盾(◇) うさぎロボ VC4 HP15000/攻撃力4000/命中率、回避率50%/行動力800 回避アップ 命中アップ/マインドブースト/行動アップ コア回避/危機回避 コアジェネレート/全体修理技能/攪乱戦術 ガード/スピードスター/不動 グラッシーハルナ 6/10 射(◇) グラッシーロボ VC4 HP24000/攻撃力、装甲3000/命中率50%/行動力400 命中アップ 行動アップ/装甲アップ/耐性アップ マインドブースト/ガンファイト/バリア貫通必殺 精密戦術/マークスマン/ガード ◇サクラ大戦 大神一郎 6/10 盾☆/盾◇/拳★/拳◇ 光武二式(大神機) VC6 HP12000/攻撃力1500/命中率、回避率30%/行動力600 装甲アップ 突破戦術/HPアップ/耐久戦術 機動戦術/練技/精密戦術 一気呵成/反撃無効必殺 一斉攻撃 真宮寺さくら 5/9 拳(◇) 光武二式(さくら機) VC4 HP12000/攻撃力1500/命中率、回避率30%/行動力600 命中アップ 行動アップ/回避アップ コアジェネレート/インファイト マインドブースト/ゲージ必殺 ヒートアップ/アタッカー/スピードスター エリカ・フォンティーヌ 5/9 射(◇) 光武F2(エリカ機) VC6 HP10000/攻撃力1500/行動力300 命中アップ ガンファイト/乱打 コア攻撃/神擊 強化必封攻撃/危機回避 タフネス/疾駆/マインドチャージ ◇劇場版機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- テンカワ・アキト 6/10 射(◇) ブラックサレナ VC4 HP30000/攻撃力、装甲6000/命中率80%/行動力600 装甲アップ 攻撃アップ/回避アップ/行動アップ リベンジ/防御無効必殺/分身無効必殺 底力/プロテクション/タフネス ◇超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 輝/ミンメイ 7/11 射 VF-1Aバルキリー(スーパーパック) VC6 HP5000 回避アップ ガンファイト/分身無効必殺/行動アップ 見切り/底力 マインドチャージ/コア必殺/スピードスター 急速復帰/タフネス/一気呵成 ロイ・フォッカー 6/10 射✩/射◇ VF-1Sバルキリー(ストライクパック) VC4 HP10000/攻撃力1500/行動力300 回避アップ 攻撃アップ/行動アップ/コアホルダー ガンファイト/防御無効必殺/見切り 反撃無効必殺/スピードスター 疾駆 ◇劇場版 マクロスF ~サヨナラノツバサ~ アルト/シェリル 7/11 B YF-29 デュランダル(スーパーパック)[Ω] VC8 HP5000 射 YF-29デュランダル(スーパーパック) VC6 HP10000/攻撃力1500/行動力300 回避アップ ガンファイト/回復必殺/底力 ゲージ必殺/見切り 反撃無効必殺/コアホルダー/急速復帰 スピードスター/マインドブースト/タフネス オズマ/ランカ 7/11 B VF-25Sメサイア(アーマードパック) VC8 HP5000 射 VF-25Sメサイア(アーマードパック) VC6 HP10000/攻撃力1500/行動力300 回避アップ ガンファイト/ゲージプロテクション/底力 闘争心/見切り 防御無効必殺/コアジェネレート/急速復帰 マークスマン/全体修理技能/タフネス クラン・クラン 5/9 射 クァドラン・レア VC4 HP5000 B クァドラン・レア✩ VC4 HP10000/攻撃力3000/行動力200 行動アップ HPアップ/ガンファイト 装甲無効必殺/闘争心 ガード/乱打 ファイター特攻/アタッカー特攻/ディフェンダー特攻 ◇マクロスΔ ハヤテ・インメルマン 5/9 射(◇) VF-31Jジークフリード(スーパーパック) VC6 HP10000/攻撃力1500/行動力300 回避アップ ガンファイト/行動アップ 防御無効必殺/ゲージプロテクション ヒートアップ/見切り 疾駆/タフネス/危機回避 ミラージュ・ファリーナ・ジーナス 5/9 射✩/射◇ VF-31Cジークフリード(スーパーパック) VC4 HP10000/攻撃力1500/行動力300 行動アップ 乱打/命中アップ 分身無効攻撃/強化スロウ攻撃 支援攻撃/強化暗闇攻撃 連続攻撃/タフネス/精密戦術 ◇重神機パンドーラ レオン・ラウ 5/9 盾 P1 VC12 HP5000 命中アップ 状態異常特攻 HPアップ コア回避/回避アップ ゲージ必殺/コアジェネレート 底力/マークスマン/ガード ◇輪廻のラグランジェ 京乃まどか(鴨川中) 5/9 F ウォクス・アウラ(水着2018夏) VC8 HP5000 拳(◇) ウォクス・アウラ VC4 HP12000/攻撃力1500/命中率、回避率30%/行動力600 行動アップ 必殺アップ/命中アップ インファイト/HPアップ 回復必殺/底力 一斉攻撃/タフネス/疾駆 フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティ(ラン/鴨川小) 5/9 B ウォクス・リンファ(水着2018夏) VC6 HP5000 射(◇) ウォクス・リンファ VC4 HP12000/攻撃力1500/命中率、回避率30%/行動力600 耐性アップ 命中アップ/行動アップ ガンファイト/状態異常特攻 精密戦術/コアホルダー 連続攻撃/マインドブースト/耐久戦術 ムギナミ(鴨川大) 5/9 拳 ウォクス・イグニス(水着2018夏) VC6 HP5000 盾(◇) ウォクス・イグニス VC4 HP12000/攻撃力1500/命中率、回避率30%/行動力600 必殺アップ 底力/HPアップ 反撃無効必殺/インファイト マインドチャージ/スピードスター 一気呵成/タフネス/軽減無効必殺 ◇ロボットガールズZ Zちゃん 5/9 射(◇) Zちゃん VC4 HP12000/攻撃力1500/命中率、回避率30%/行動力600 装甲アップ 行動アップ/命中アップ コアバリア/ゲージ必殺 自己修復/練技 ガード/一気呵成/プロテクション ◇サン娘 ~Girl s Battle Bootlog 天霧静流 5/9 射 天霧静流(マキシマムモード) VC4 HP5000 回避アップ 命中アップ/耐性アップ ガンファイト/スピードスター 見切り/アタッカー マークスマン/タフネス/一気呵成 七星まあち 5/9 盾 七星まあち(マキシマムモード) VC4 HP5000 拳 七星まあち(マキシマムモード)✩ VC2 HP15000/攻撃力4000/命中率、回避率50%/行動力800 必殺アップ 攻撃アップ/行動アップ コアジェネレート/修理技能 アタッカー/タフネス/一気呵成 ◇ロックマン ロックマン 5/9 射(◇) ロックマン VC4 HP12000/攻撃力1500/命中率、回避率30%/行動力600 行動アップ ゲージ必殺 ディフェンダー特攻/シューター特攻 ファイター特攻/ガンファイト/ブラスター特攻 乱打/マークスマン/必殺アップ ブルース 6/10 射(◇) ブルース VC4 HP12000/攻撃力1500/命中率、回避率30%/行動力600 命中アップ 行動アップ/装甲アップ/スパーク攻撃 反撃無効攻撃/疾駆/連続攻撃 回復バリア/マークスマン/プロテクション フォルテ 5/9 B フォルテ✩ VC6 HP15000/攻撃力4000/命中率、回避率50%/行動力800 攻撃アップ 命中アップ/行動アップ ゲージ必殺/コアジェネレート 闘争心/マインドチャージ シューター特攻 リベンジ/タフネス ◇アイカツ! 大空あかり 5/9 B(◇) オオゾラッコーン VC6 HP20000/攻撃力3000/行動力200 HPアップ 命中アップ/行動アップ バリア貫通必殺/ガンファイト 反撃無効必殺/スピードスター 疾駆/一斉攻撃/プロテクション ◇リトルウィッチアカデミア アツコ・カガリ 5/9 盾(◇) グランシャリオン VC4 HP24000/攻撃力、装甲3000/命中率50%/行動力400 HPアップ 行動アップ/装甲アップ 分身無効必殺/ゲージプロテクション 急速復帰/ヒートアップ タフネス/アタッカー/軽減無効必殺 ◇ヘボット! ヘボット 5/9 拳 ヘボット✩ VC2 HP15000/攻撃力4000/命中率、回避率50%/行動力800 HPアップ 命中アップ/行動アップ コアホルダー/ゲージ攻撃 闘争心/連続攻撃 タフネス/強化燃焼攻撃/強化スロウ攻撃 ◇とある魔術の電脳戦機 御坂美琴 6/10 B(◇) ライデン "Judge Igniters" VC4 HP30000アップ/攻撃力、装甲6000アップ/命中率80%アップ/行動力600 命中アップ 装甲アップ/HPアップ/ガンファイト スパーク攻撃/ヒートアップ/バリア貫通攻撃 反撃/回復バリア 3連攻撃 上条当麻 5/9 盾(◇) テムジン 707 VC6 HP15000/攻撃力4000/命中率、回避率50%/行動力800 必殺アップ HPアップ/行動アップ インファイト/コアジェネレート 反撃無効必殺/耐久戦術 タフネス/軽減無効必殺/アタッカー インデックス 6/10 射✩/射◇ バル・ルルーン VC4 HP15000/攻撃力4000/命中率、回避率50%/行動力800 回避アップ マインドチャージ/行動アップ/コアホルダー 危機回避/耐久戦術/機動戦術 タフネス/スピ-ドスター プロテクション ◇Cutie Honey Universe キューティーハニー(Universe ver.) 5/9 拳 キューティーハニー(Universe ver.) VC4 HP10000 命中アップ 行動アップ/防御無効攻撃 底力/乱打 見切り/支援攻撃 連続攻撃/アタッカー/軽減無効攻撃 ◇マブラヴ オルタネイティヴ 白銀武 6/10 B✩/B◇ XG-70d 凄乃皇・四型 VC10 HP10000 HPアップ 命中アップ/底力/支援攻撃 ガンファイト/コアバリア/一斉攻撃 マークスマン/プロテクション 3連攻撃 御剣冥夜 6/10 F(◇) TSF-Type00R 武御雷 VC4 HP5000 必殺アップ 命中アップ/反撃無効攻撃/行動アップ 連続攻撃/反撃無効必殺/インファイト アタッカー/突破戦術 タフネス 榊千鶴 5/9 射(◇) TSF-Type00F 武御雷 VC4 HP5000 命中アップ HPアップ/行動アップ ゲージプロテクション/コアホルダー 耐久戦術/急速復帰 タフネス/マインドチャージ/一気呵成 彩峰慧 5/9 拳(◇) TSF-Type00A 武御雷(彩峰機) VC2 HP5000 命中アップ 攻撃アップ/重撃 精密戦術/反撃 アタッカー/支援攻撃 乱打/プロテクション/一気呵成 珠瀬壬姫 5/9 B(◇) TSF-Type00A 武御雷(珠瀬機) VC2 HP5000 命中アップ 装甲無効必殺/行動アップ ガンファイト/コアジェネレート 反撃無効必殺/マインドチャージ マークスマン/精密戦術/プロテクション 鎧衣美琴 5/9 射(◇) TSF-Type00A 武御雷(鎧衣機) VC2 HP5000 回避アップ 行動アップ/命中アップ バリア貫通必殺/分身無効必殺 底力/ガンファイト スピードスター/タフネス/ガード ◇熱血最強ゴウザウラー 峰崎拳一 5/9 拳 ゴウザウラー VC8 HP10000 HPアップ 命中アップ/必殺アップ 分身無効必殺/インファイト 底力/軽減無効必殺 ガード/アタッカー/タフネス ◇機動警察パトレイバー the Movie 泉野明 5/9 拳 イングラム1号機 VC4 HP5000 命中アップ 行動アップ/ガンファイト 強化必封攻撃/ゲージ必殺 底力/コアホルダー マークスマン/タフネス/必殺アップ 香貫花・クランシー 6/10 盾 零式 VC4 HP5000 命中アップ 攻撃アップ/行動アップ/必殺アップ インファイト/回復攻撃/状態異常特攻 闘争心/分身無効必殺 ガード ◇鉄のラインバレル(原作漫画版) 浩一/絵美 7/11 F ラインバレル VC10 HP5000 攻撃アップ インファイト/命中アップ/急速復帰 反撃/不動 必殺アップ/ヒートアップ/タフネス アタッカー/マークスマン/プロテクション 森次玲二 6/10 拳 ヴァーダント VC10 HP5000 耐性アップ 装甲無効必殺/命中アップ/回避アップ 必殺アップ/乱打/危機回避 マークスマン/スピードアップ 軽減無効必殺 九条美海 5/9 盾 ペインキラー有機統一体 VC6 HP10000 攻撃アップ コアジェネレート/HPアップ 防御無効必殺/行動アップ 命中アップ/闘争心 必殺アップ/アタッカー/疾駆 ◇宇宙戦艦ティラミス スバル・イチノセ 6/10 盾 デュランダル VC2 HP5000 回避アップ 攻撃アップ/必殺アップ/命中アップ インファイト/分身無効必殺/ガンファイト マークスマン/バリア貫通必殺 スピードスター ◇冥王計画ゼオライマー 秋津マサト 6/10 B グレートゼオライマー VC14 /HP10000 攻撃アップ 強化燃焼攻撃/ガンファイト/マインドチャージ 精密戦術/連続攻撃/底力 プロテクション/耐久戦術 軽減無効必殺 ◇健全ロボ ダイミダラー 孝一/恭子 7/11 拳 ダイミダラー超型・孝一 VC6 HP10000 HPアップ 行動アップ/急速復帰/命中アップ コアジェネレート/コアバリア インファイト/底力/妙技 アタッカー/ヒートアップ/軽減無効必殺 霧子/将馬 7/11 盾 ダイミダラー6型・霧子 VC6 HP10000 命中アップ HPアップ/行動アップ/攻撃アップ コア防御/ヒートアップ コアジェネレート/重技/インファイト 軽減無効必殺/底力/アタッカー ◇舞-HiME 鴇羽舞衣 5/9 射 カグツチ VC8 HP10000 HPアップ 命中アップ 攻撃アップ/自己修復 底力/ヒートアップ/3連攻撃 アタッカー/軽減無効必殺/プロテクション 玖我なつき 6/10 B デュラン VC4 HP10000 命中アップ コアホルダー/ガンファイト/行動アップ 重技/見切り/通技 マークスマン/スピードスター 軽減無効必殺 美袋命 5/9 拳 美袋命(ミロク:命) VC2 HP10000 行動アップ インファイト/底力 見切り/コア必殺 疾駆/ゲージ必殺 タフネス/流技/必殺アップ ◇ギャラクシーエンジェル ミルフィーユ・桜葉 5/9 B(◇) GA-001 ラッキースター VC6 HP5000 命中アップ 回避アップ ガンファイト/コアジェネレート スピードスター/防御無効必殺/コアバリア プロテクション/エンジェル隊/軽減無効必殺 蘭花・フランボワーズ 5/9 射(◇) GA-002 カンフーファイター VC4 HP5000 必殺アップ 闘争心/インファイト 乱打/バリア貫通必殺 疾駆/アタッカー プロテクション/エンジェル隊/軽減無効必殺 ミント・ブラマンシュ 5/9 射(◇) GA-003 トリックマスター VC4 HP5000 HPアップ バリア貫通必殺/ガンファイト コアジェネレート/コア必殺 プロテクション/コアホルダー 一気呵成/エンジェル隊/マークスマン フォルテ・シュトーレン 6/10 B(◇) GA-004 ハッピートリガー VC4 HP5000 攻撃アップ HPアップ/ガンファイト/装甲アップ 耐久戦術/軽減無効必殺/底力 プロテクション/マークスマン エンジェル隊 ヴァニラ/ノーマッド 7/11 射(◇) GA-005 ハーベスター VC4 HP5000 HPアップ 回避アップ/コアホルダー/耐性アップ 行動アップ/装甲アップ 修理技能/コアジェネレート/自己修復 急速復帰/エンジェル隊/スピードスター ※エンジェル隊 MaxLv2 自分のCRT率50%、命中率、回避率100%アップ、行動力1000アップ。さらに敵からの行動ゲージ減少を無効化し、受けるダメージを40%軽減
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3266.html
このページでは、『カスタムロボ』及び『カスタムロボV2』(共に良作)を扱っています。 カスタムロボ 概要 カスタムロボの特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 カスタムロボV2 概要(V2) 前作からの変更・追加点(V2) ストーリー(V2) 賛否両論点(V2) 問題点(V2) 総評(V2) その後の展開 カスタムロボ 【かすたむろぼ】 ジャンル ロボットアクションRPG 対応機種 ニンテンドウ64 メディア 128MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 ノイズ 発売日 1999年12月8日 価格 6,800円 判定 良作 カスタムロボシリーズ:初代・V2 - GX - BR - 激闘! 概要 子供なら誰もが動かしてみたいと思うロボット。大人の方でも子供の頃はきっとそんな願望を持っていましたよね。もちろん、本物のロボットを操るなんてできるはずはないから、プラモデルのロボットを持って動かしてみたり、カッコイイポーズをつけてみたりしながら、「このプラモデルが本当に動かせたらなぁ…」なんて想像するしかなかったわけです。そんな子供の頃抱いていた願望を叶えてくれるゲームが『カスタムロボ』!体高がわずか30cm程度しかないプラモデルサイズのカスタムロボに、「ボム」「ガン」「ポッド」といった武器を自由にカスタマイズして、バトルフィールド「ホロセウム」を舞台に敵と思う存分戦える感覚は、まさにプラモデルを本当に戦わせている感覚そのもの!さあ今こそあの頃の夢を叶える時です!(公式HPより引用) ナムコ在籍時に『コズモギャング・ザ・ビデオ』や『エメラルディア』などを手掛けた見城こうじ氏が代表を務めるノイズと任天堂のタッグで贈る、カスタマイズしたロボを操り3D空間で1vs1のバトルが楽しめるシリーズ第一作。基本的な部分はほとんど1作目から完成していたと言っても過言ではない。 「ロボ」という文字はあるものの、一部除いてほとんど人間のようなデザインのため、ロボットものが苦手な人でも親しみやすい。 カスタムロボの特徴 ロボ・ガン・ボム・ポッド・レッグの本体 + 4ヶ所にそれぞれ好きなパーツを組み合わせることでカスタマイズすることが出来る。それがカスタムロボである。 これらのカスタムパーツは極めて特徴的。はるか遠距離の敵をゆるゆる追い続けるようなガンもあれば、至近距離にしか届かない超威力のガンも存在する。 さらに、カスタマイズ同士にも結構強烈な相性があり、弱点をいかに補うか、また長所をいかに伸ばすかといった戦略も楽しみの一つ。 好きなパーツを組み合わせた後はのような見下ろし型3Dフィールドでバトルすることが出来る。 バトルはハイスピードかつ戦略的。操作方法は単純で、しかしやれることは極めて奥深い。 ステージは多くの種類があり、状況を見極めて戦うことがこのゲームのキモとなる。 ステージ毎に障害物の形状も異なるため、同じカスタマイズでは勝ち進めることは出来ない。そこがカスタムロボの魅力の1つでもある。 また、主力武器となるガンは空中と地上で性能が異なる物が多い。 攻撃手段のガン、ボム、ポッド、アタックを組み合わせて攻撃することでコンボが生まれる。このコンボは評価の対象になるためゲーム攻略において重要になる。 これらを見る限り、とっつきにくい印象を受けるかもしれないが、とても親切なチュートリアルがシナリオにそって行われるため、全く心配は無い。 + ロボの解説 シャイニングファイター型 バランスタイプの青年型ロボ、シリーズの顔であり主人公の愛機となる『レイ』も含まれる。名前は光に関連するもの。 飛びぬけた特徴はないが扱いやすく、逆にカスタマイズやプレイスタイルで強烈的な個性を出すことができる。 1作目である無印ではロボを複数所持できないため、シナリオはレイ一択で進んでいくことに。 エアリアルビューティー型 空中戦重視の美少女型ロボ、名前は宇宙に関連するもの。 空中ダッシュの代わりに、空中ジャンプが可能。地上での動きも速く、移動能力に秀でている。ただし見た目通りに防御性能は低め。 ワイルドソルジャー型 身長が高い男性型ロボ、名前はアメリカ人の男性から。 シャイニングファイターより防御力が高く、機動力がやや低い。空中ダッシュが斜め下に向かうため、上級者向け。 メタルグラップラー型 いかつい筋肉質な重量級ロボ、名前は動物から。 地上での移動は非常に遅く、空中ダッシュも一回しかできないが、非常に防御力が高い。 V2では武器の攻撃力が上昇する能力を手に入れた。 トリックフライヤー型 異様にほっそい出で立ちのロボ、名前は「~~ヘッド」となっている。 防御はやや低め、地上性能もあまりよくないが空中ダッシュが非常に速く、一気に距離を詰めたり逃げたりできる。 ノーマルスタイルの「オラクルヘッド」は第一作唯一の「ロボらしいロボ」のデザイン。どちらかというと古代メカに近いタイプだが。 セクシースタンナー型 長身の女性型ロボ、名前は女性の名前から。 地上での機動力はそうでもないが、ジャンプ力が非常に高く、短い空中ダッシュが4回可能。 リトルレイダー型 最高速度特化の男の子型ロボ、名前は鳥の名前から。 走り初めはやや遅いもののトップスピードは全機体トップ。その代わり防御力も非常に低く、空中性能もあまりよくないと非常にピーキーな機体。 少年時代にいた、「自称カスタムロボ最強」の子が最も使っていたのではないか?というロボでもある。 リトルスプリンター型 幼女女の子型ロボ、名前は単位から取られている。 最高速度こそリトルレイダーに負けるが、走り初めから速く、空中でも空中ジャンプ3回と全ての移動能力に秀でている。もちろん防御性能は最低。 ファニーオールドマン型 頭部が縦に長い老爺型のロボ。名前は漢字3文字。 年のせいか、防御力が低めで地上性能が異常に悪いが、ふわりと宙に浮かぶジャンプに加えて空中ダッシュが7回も可能なので、常時空を飛んでいることができる。 バランス調整のためか、後述の『V2』では6回に落とされた。それでも全ロボ中トップの空中制圧力を持つ。 ファッティバイス型 巨漢型ロボ、一言で言ってしまえばブーデー。 見た目どおり地上での機動力は低いものの、意外にも多段ジャンプを活かした空中性能が非常に高く、装甲も厚い。 但しダウン耐久値はそれほどでもなく「硬いけど転び易い」という妙な特性を持っている。 評価点 シナリオ面 ただのパーツ集めで終わらない「シナリオモード」 初めてのロボ「レイ」と出会い、友達のシンイチやカリンと腕を磨き、地方大会へ出場、そしてヒロインが悪の組織に攫われ単身救出へ…それが終われば今度は全国大会でチャンピオンとの対決が待っている。 いわゆる「コロコロホビー漫画」の王道の非常にアツい展開が待っている。 魅力的な登場キャラ達 様々なキャラが主人公の友人として、ライバルとして、あるいは宿敵として登場するのだが、彼らがまた個性的でいい味を出している。 並み居るライバルも親友ポジションのシンイチとカリンから、イヤミなリヒトやフリーダムなフカシ、テンプレお嬢様なカトレアなど、非常にアクが強くアツいキャラクターが揃っている。これらのキャラは全員次回作『V2』にもしっかり登場する。 顔絵もたくさん用意されていて、決め台詞も勝ち負け戦闘開始、全てにおいて豊富。 当然彼らもカスタムロボを使う『コマンダー』なのだが、顔のあるキャラはみんな、自分のロボを持っており、キャラによっては得意なガンも設定されている。特にインパクトのあるのは、「永遠のナンバー2」ことジロウさん。次回作での「俺はメタルベアー一筋のレイフォール・バカだ」とセリフのとおり、メタルグラップラー型のメタルベアーで遠距離武器のレイフォールガンを垂れ流す待ち戦法を得意としている。 シナリオで戦うことになれば、彼らの個性的で多彩な戦法に大いに学び、苦しめられる事になるだろう。 システム面 繰り返しになるが、このゲームはロボを自分でカスタマイズして戦うという、少年なら一度は抱くと言ってもいい願望を、存分に叶えてくれるゲームである。 カスタマイズの楽しさ ものすごい種類のパーツを自由に組み合わせる事が出来る。しかも、『多彩なパーツ』という謳い文句にありがちな上位互換、下位互換は殆ど無い。その全てが個性と可能性に満ちているのだ。 ガンだけみても「ガトリングガン」「マグナムガン」「ドラゴンガン」など、少年のアツいハートをくすぐるような名称のものも。 使いやすいパーツで汎用性の高いロボを組んでもいいし、好みに合わせて特化した性能のカスタマイズを施す事も出来る。 一見ミスマッチな組み合わせも、他のパーツで弱点を補ってやれば思わぬ性能を見せるかもしれない。 いわゆる『素体』となるロボ、メインウェポンとなるガン。最初のうちはこの2つに目が行きがち(この2つの組み合わせだけでも、いろいろな戦術が組み立てられるが)だが、他のパーツも非常に重要。 特に、移動特性を決めるレッグは一見地味だが、理解すると非常に面白いことになる。 最初はデメリットが全くない「スタビライザーレッグ」を選びがちになってしまうが、理解することによりかなり移動性能を変えることができる。 ーーさらに、カスタマイズ画面では(ロボ・レッグ以外の)全パーツに武器を展開するアニメーションがある。 一つカーソルを動かす度に機械音を立ててロボットが変形する様はワクワク感を強くかき立てる。 バトルの楽しさ カスタマイズが終われば、いよいよ実戦に繰り出す時。ハイスピードかつ細かい駆け引き要素のある、濃密なバトルが展開される。 序盤はぶっちゃけジャンプとガンさえ最低限使えればなんとでもなる程度の難易度。しかし、すぐにそれだけではCPU相手でも勝ち進められなくなってくるため、ボムとポッドを使いこなすこともシナリオ進行に伴って自然と身につく作りになっている。 一瞬の隙を突くようなハイスピードさ(隙を減らす、というカスタマイズが評価を受ける事からも分かる)と同時に、相手の手を読み、逃げ道を塞ぐような頭脳戦も要求される。 そしてそれらのセオリーも、彼我のカスタマイズやステージのギミックによってガラリとその姿を変える。柔軟な発想力もまた、試されることになるだろう。 3Dアクションのお約束である「攻撃時や着地時の硬直を狙う」というおなじみのセオリーは勿論、いかにボムやポッドを使って状況を作るかが戦略のカギとなる。 初心者でもわかりやすいのがオーバーロード。このゲームでは相手側のガンの弾が画面に残っている状態でこちらのガンで相手のロボをダウンさせると 相手側のガンエフェクトが全て消滅する。 弾幕系ガンをオーバーロードさせると視覚的にも小気味がよく、明確に上達したと思える瞬間をユーザーに提供している。 本作で起きがちな「ボム・ポッドを掻い潜って接近し、相手とすれ違いざまのワンチャンスでガンを撃ちあう」という展開では、「ガキィン!」というSEと共にどちらのガンが先に着弾したかを競うことになる。剣豪やニュータイプになったかのような気分が味わえる。 それでいて操作そのものは極めて簡単。前述の旅立ち編が終わる頃には、すっかりロボを思い通りに動かせるようになっているだろう。 特に、3D対戦ゲームにおける永遠の課題とも言えるエイミング周りのシステムがこの時代でありながら極めて完成されており、ストレスをほとんど感じないクオリティになっているのが地味ながら優れているところ。原則武器は常に相手に向けて放たれるため、エイミングを行う必要性は全くない一方、移動自体は完全にスティックの方向に従ってくれて追従度が高く、エイミングと移動の両方を、ほぼ3Dスティック1本で完結させてしまっている。 より正確に説明するなら、ガンは常に相手の方向に向けてワンボタンで放たれる、ボムは相手の現在位置に向けて着弾するよう放たれるが、スティックで着弾点を調整可能、ポッドは操作不可でそれぞれのポッドの特性に従った自律行動を取る、という具合。 バリエーション溢れるステージやイベント 通常のシンプルなステージから、デコレーションケーキや回転寿司をモチーフとしたユーモアあるステージも登場。様々な空間でロボを動かすだけでも面白く、ベルトコンベア、ダメージを受けるマグマ床、果てはステージそのものが変形したりと、ステージに仕組まれた様々なギミックがバトルを引き立てる。 BGM・SEも豪華 「めがてん細江」「sampling masters MEGA」として知られる元ナムコの細江慎治氏、同じく元ナムコの佐宗綾子氏に加えて、元ZUNTATAの「Yack.」こと渡部恭久氏という豪華な布陣。 バトル中のBGMはステージの雰囲気に合わせた、バトル中に思わず口ずさんでしまうノリノリな楽曲が多い。 各効果音も爽快感があるものが揃っており、ガンの発射音や爆音も特徴的なものが多く、バトルを大いに盛り上げてくれる。 賛否両論点 一部の戦法がバランスを崩すほど強い 一部対処の難しい戦法も存在する。特に無印・V2共に「スプラッシュガン」が異様に強力。 前方に巨大な3つの水の塊を撃ち出すガンで、見た目通り判定が非常に大きい上に発生が速いため回避や迎撃が難しく、リロードが速く(撃てない時間が短い)判定持続も長いため受けに回っても崩しにくい万能武装。ガン自体の威力は低いものの、命中硬直が長いため高威力のボム・ポッドの追撃で十分なダメージを叩き出せる。 もちろん、対策が不可能なわけではなく、むしろ特定のパーツに極端に弱いといった事もあるのだが、対策パーツを装備していないと殆ど詰みにハマるケースもある。 特に相手を直接狙わないタイプのボム・ポッドに、弾速の遅いガンを装備していた場合、対スプラッシュは絶望的。 対策には「(スプラッシュより速く)正面の敵を潰せる武器」が必要。マグナムガン、スナイパーガン、ストレートボムなどが該当する。メタルグラップラー型のダウン耐性の高さを利用して待ちに徹し、高威力のガンで「肉を切らせて骨を断つ」戦法を取ると逆にスプラッシュでは全く歯が立たなくなる。 全体として「相性ゲー」になる対戦がかなりあり、ロボ完成時点で勝敗がほぼ決まってしまうような場面が散見される。 前述の「メタルグラップラーガン待ち」にしても、スプラッシュ(他、一発ダウンを当てにした戦法)は潰せるが、運動性能の低さからホーミング性の強いガンやボムには完全にカモにされる。 当然パーツの個性を強くすれば発生する現象ではあり、多数の武装を実装しながら1強ではなく一長一短状態に仕上げたのはむしろ高く評価されるのだが。 カスタマイズ画面は2人プレイの場合上下分割画面で同時に行うため、相手の装備を見てアンチパーツを選び、相手がそれを見て~といういたちごっこも横行。パーツ選択時以外砂嵐でロボの情報が見えなくなる機能もあるのだが、パーツ選択時は名前を表示せざるを得ないため武装が分かることには変わりなく、「1Pがカスタマイズしている間2Pは後ろを向き、完了したら砂嵐状態にしてから2Pがカスタマイズする」などのアナログなルールを適用するプレイヤーもいた。 問題点 シナリオモードでの問題点が多い 新しく入手したパーツがすぐに使えない。これはカスタムロボの世界観の都合だが、対戦相手のパーツは勝者にデータを渡すかON/OFFの機能がある。ONにすれば相手が未入手のパーツデータを貰える。 入手したデータをとあるスポットで「実体化」してもらうことで初めてそのパーツを使用することが出来る。 そのため、データ入手後すぐに実体化すればいい話なのだが、「旅立ち編」後半からストーリーの都合で中々実体化出来ない展開が多くなることがある。 アドバイスや特殊ルールの説明後はほぼ例外なくもう一度説明するかの選択肢が出る。 このシステムは一見親切だがUIとのかみ合わせを考慮すると有難迷惑極まりない。カーソルが「はい」に向いている上、本作のメッセージはBボタンではとばせない仕様になっている。そのためとばした結果間違って「はい」に押してしまうという事故が頻発する(しかも次回作では場面によってはキャラの自己紹介から聞かされるという体たらく)。 自由にセーブ出来ない。セーブ方法がチェックポイント形式となっており、特定の条件を満たさなければセーブが出来ない。 幸いにも、チェックポイントは多いのだが、場所によってはバトル1回が終わるごとにセーブ…とかなり頻繁に登場するため、むしろテンポの悪さに繋がった。 これらの問題点は『V2』でもそのままだった。伝統なのかもしれないが、不便なことに違いはない。 上記の問題点はいずれも『激闘! カスタムロボ』にて改善されている。 ベーシックガンとスタンダードレッグに存在意義がほとんど無い。 ベーシックガンは練習用ということだが、それにしても弱すぎる。シナリオモードでは幸いすぐに3ウェイやバーティカルが手に入るのでそちらに乗り換えるべき。 スタンダードレッグはロボ素体の性能を変えないが、走り初めを速くするスタビライザーレッグがデメリット無しのレッグなので完全に下位互換になってしまっている。 前述の通りレッグのカスタマイズを理解するとゲームがかなり広がるので、デメリットを恐れず尖った性能のレッグを装備したほうが良いだろう。 なお、スタンダードボムは初期装備なのにもかかわらず威力がかなり高く、飛び方も山なりと直線を使い分け可能、更に爆風も大きめとスキが無い性能なのでシナリオ終盤はおろか、対戦でまで使っていけるパーツになっている。スタンダードポッドも使い勝手ではドルフィンポッドやコックローチポッドに負けるものの、それらより威力が高いので尖ったカスタマイズなら有効である。 3Dスティックを回転させる動き バトル開始時、ロボをサイコロ状態から展開させる際に3Dスティックを回転させることで素早く変形を済ませることができるのだが、これが曰く付きの操作方法。 当然正直に左手の親指で回す小学生などおらず、利き手の手のひらに3Dスティックをあてがい、ゴマを擦るがごとく全力で圧力をかけてぐりぐり回すプレイヤーが多数発生。結果、プレイヤーの方は手のひらに擦り傷や皮剥けを作り、コントローラーはセンサーが劣化したりスティックが折れたりという憂き目を見た。 同様の問題は『マリオパーティ』の方が有名だが、本作もまた同様の悲劇をもたらしたと言えるだろう。 『V2』からはスティックを回転させるほかにもボタンを連打することでも素早く変形を済ませられるようになった。 総評 自分好みのロボをカスタマイズして、3Dのフィールド内を好きなように走って飛び回りバトルする…というのを、難しすぎず、出来る限り直感的に操作ができるように作り出してみせた。深く立ち入れば、パーツの組み合わせがある限りいくらでも戦略性が見出され、対人戦はもちろん、一人プレー向けにも用意された豊富なやり込み要素の攻略に繋がる。 まだまだ改善余地はあるものの、シリーズの基本を全て作ったと言ってもよい偉大なる一作目。 余談 Nintendo Switch用有料オンラインサービス『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』の2022年7月15日配信タイトルに『V2』と共に追加された。バーチャルコンソールでは配信されなかったので、配信ソフトとなるのはこれが初である。 ボムとポッドのコンビネーションを狙えという意味で、ライバルキャラの一人が「君の戦法はガンばかり使っている」(意訳)と言うシーンがあるが、ガンを一切使わずに勝っても台詞は変わらなかったりする。 シナリオモードの自分の部屋ではトロフィーと会話できるという小ネタがある。 トロフィーごとに性格も異なり、新しいトロフィーが追加されるともともといたトロフィーの会話も変わる等、妙に凝った小ネタとなっている。 この小ネタは『V2』でも健在。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALに、スピリットにフレアが登場している。 カスタムロボV2 【かすたむろぼぶいつー】 ジャンル ロボットアクションRPG 対応機種 ニンテンドウ64 メディア 128MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 ノイズ 発売日 2000年11月10日 価格 6,800円 配信 バーチャルコンソール【Wii】2008年2月19日/1,028Wiiポイント(税8%込)【WiiU】2016年6月8日/1,028円(税8%込) レーティング CERO A (全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 判定 良作 概要(V2) カスタムロボの発売から僅か1年足らずで発売された続編。初代から1年後を舞台とした展開が繰り広げられている。 製作期間から想像できない程の充実した新要素が追加され、現在でもこの作品が最高傑作と挙げるプレイヤーも多い。 前作からの変更・追加点(V2) 従来のロボ・パーツはほぼ全て続投している上、さらに新しいロボ・パーツも増えた。新しいロボの系統として「ストライクバニッシャー型」と「バーニングビースト型」が登場。 両機体とも、空中ダッシュ時の特性として「ステルス」の効果があり、ダッシュ中は機体が見えなくなる上、相手のガンのダメージを無効化する特徴を持っている。(ただしステルス中でもボムやポッドの爆風には当たる) 「ストライクバニッシャー型」はいわゆる戦闘メカ的な外見のロボで、“ステルスダッシュを備えたスタンダード機”といった趣きで扱いやすい。リアルロボットのようなシャープなデザインに、「ランス」「スピア」等の武器に由来する機体名と、非常に少年心をくすぐる機体。 「バーニングビースト型」は名前の通り動物をモチーフとしたユニークな組み合わせ。性能面としては、高く鋭いジャンプから、1度のみだが斜め下方向に繰り出す高速のステルスダッシュで奇襲を狙う上級者向けの機体。 2機ともカスタムロボの世界に上手く溶け込んで人気が出た。 各ロボのスタイルに「ジャンパースタイル」と「パワースタイル」が追加。 無印では各ロボの型ごとに3種類のスタイル(ノーマル、スピード、アーマー)が用意されており、例えば同じシャイニングファイター型のロボでも、ノーマルスタイルの「レイ」とスピードスタイルの「ソル」では性能に差異があった。V2ではさらに2つのスタイルが追加され、より一層バリエーション豊かに。 「パワースタイル」は全スタイルで最も基礎性能が低いが、装備している武器の攻撃力が増加する。アタックも性能が良い場合が多い。 「ジャンパースタイル」は空中性能に優れる。最初にもらえる「レイⅡ」が属するのもこのスタイル。 新型のストライクバニッシャー型なども含め、ロボの型は全12種あるため、12種の型×5種のスタイルで、ロボの総数は60体(さらに後述の違法ロボ等も加わる)。ロボの種類の多さは歴代最多数である。 新しい武器には、これまた少年のハートをくすぐる「ドリルガン」や「フェニックスガン」、ショットガンやマグナムガン以上に威力があるがリーチがとても短い「ナックルガン」など、個性的なものが揃っている。ボム・ポッドの爆風にも新しい種類が追加。威力は低いが爆風で完全に動きを止める「フリーズ型」や、自身の方向に向かって吹き飛ばす「トラクション型」などが登場し、コンボや戦術を考える楽しさも増した。 地味な変更点では、ポッドのパーツデザインがリファインされて全体的に大型化。見た目も個性的になった。 シナリオは従来の「旅立ち編」とクリア後にプレイ出来る「激闘編」の2本立てになっている。 旅立ち編は前作のメインストーリー同様、主人公がコマンダーとなりライバルたちとの戦いを経て一人前のコマンダーへと成長していく過程を描く。 激闘編は初代のシナリオモードとアーケードモードを組み合わせたような内容で、旅立ち編の後日談的なシナリオに加え、単なるオマケ要素とは言わせない充実したバトルを楽しむことが出来る。 前作と異なりシナリオ中でもロボを変更できるようになった。これは技術革新により、ロボのデータも受け渡しができるようになったという設定付けがなされている。 旅立ち編を進めるだけでも、最初にもらえるシャイニングファイター型のレイⅡから、新型のストライクバニッシャー型・バーニングビースト型まで、全ての型のロボが1体は手に入る。 シナリオ中はレイしか使えなかった前作と比べ、ロボの選択肢が増えたことで、シナリオ攻略における戦術の幅も広がった。 いわゆる『強くてニューゲーム』的なモードがある 旅立ち編のラスボスを倒したあと、「そのセーブデータでこれまで入手した全てのロボ・パーツ」を最初から持った状態で旅立ち編を最初から遊べるようになった。 持ち越せるパーツは、激闘編で手に入ったものも含まれる。 “違法パーツを装備して旅立ち編で無双する”などのプレイも可能で、遊び方の幅が広くなった。 新対戦モード「2on2バトル」 対戦モードも充実した。「シナリオ」で入手したパーツやステージがあれば自由自在にカスタマイズして遊ぶことが出来る。 最大4人まで参加出来る2on2モードが新たに登場。2人1組でタッグを組み、バトル中にパートナーと機体を交代しながら戦い、先に相手のロボを倒したチームが勝者となる。 違法パーツもさらに充実 違法パーツは、通常のパーツをベースにさまざまな強化が加えられた代物。元になったパーツと比べて、「長所の強化」「短所の改善」「当たり判定や威力の拡張」等の改造が施されており、基本的に強力。 前作では対戦モードのみで使用可能だったが、今作では激闘編を進めると手に入り、シナリオ攻略にも使えるようになった。 前述の通り、激闘編で入手できれば旅立ち編(2周目以降)でも違法パーツを使える。 ただし、激闘編において違法パーツでバトルに勝利するとスコアが減点されるペナルティがある。 また、前作には登場しなかった「違法ロボ」も今作では登場する。 + 違法ロボの解説、ネタバレ注意! ベイオネット ストライクバニッシャー型「ランス」と「スピア」の合体機。当然ながらステルスダッシュを備えているが、ダッシュ回数が5回と尋常じゃなく多い。 アタックは「ジャベリン」の連続で出せる突進に無敵時間がついたという胡散臭い性能。場合によっては近距離でアタックしてるだけで相手は何もできなくなる。 但し機体の大型化に伴い、当たり判定も大きくなっている。地上での機動力も並程度。 メイジェル セクシースタンナー型ベースの女性型機体。優れたジャンプ力はベース機譲りだが、4回可能な空中ジャンプや、ふわりとした挙動などはむしろエアリアルビューティー型に近い。 制空能力は非常に高いが、地上能力は並以下。ここはセクシースタンナー譲りか。 レイIIダーク シャイニングファイター型ベースの機体。名前の通り黒いレイIIで、地上での速度が全機体最高速。走り始めも速い。 それ以外の性能はシャイニングファイター準拠で標準的。 ジェイムスン CPU専用の巨大ロボ。機動力は全く無いが、並外れた防御力と規格外の攻撃範囲を持つ。 この機体はV2では自機として使用できないが、DSソフト『激闘!カスタムロボ』にて一部デチューンされた性能でプレイヤーが使用可能となっている。 強力な違法ロボ・違法パーツとは逆に、 実用性皆無の公式ネタパーツ も存在する。 + 一応ネタバレ注意 ヒヨコシリーズ 激闘編クリア後にとある隠しバトルに勝利すると手に入るロボおよびパーツ。「腕試し用に意図的に弱く設定されている」という設定で、一言で言えば劣化リトル及び劣化スタンダードシリーズ。 ヒヨコロボは「足の遅いリトルレイダー型」と言った感じの一切強い部分がないロボ。一応、空中性能だけはリトルレイダー型に勝るが、だからどうしたと言えるレベル。 ヒヨコシリーズのパーツは、ベーシックガンやスタンダードシリーズがベースになっているが、(ボムを除いて)元々低性能なスタンダードシリーズを更にデチューンした圧倒的な低スペックを誇る。 ヒヨコシリーズが攻略の役に立つことはないが、当時の対戦環境(友達の家に遊びに行った時)を考えれば、プレイ経験豊富な所有者とソフトを持っていない子では明確に力量差が出てしまうので、ハンデパーツの存在は楽しく機能することもあった。 「全部ヒヨコ」や、「レッグのみ」「ポッドのみ」などヒヨコパーツの付け方でハンデ量を調節してタイマンまで段階を踏めるのも便利。 ヒヨコシリーズを所持したデータで旅立ち編(2周目以降)をプレイすれば、「ヒヨコシリーズを装備して旅立ち編を遊ぶ」という縛りプレイにも挑戦できる。特に終盤の違法ロボ達にヒヨコ一式で挑むのはなかなかの難易度。 激闘編では、パーツレンタル・バトルなどの特殊ルールの弊害で、全バトルひよこ縛りのプレイはできない。 ジャイアントシリーズ 巨大な弾を撃ち出すガン・ボム・ポッド3つのパーツ。一言で言えば見掛け倒し。 弾丸や爆風は巨大で迫力があるが、威力は全て最低クラスな上に、弾速やリロード等といった性能も劣悪。 一応ジャイアントボムは爆風が異常に大きくほぼ全てのロボを吹き飛ばしてダウンを取れるため、溶岩があるステージなら使えなくはない…といった程度。 ちなみに無印の隠しパーツとして登場したジャイアントボムの超火力はそのまま違法パーツ「ジェノサイドボム」に引き継がれた。 BGMは前作からの流用も多いが、今作からは安井洋介氏が参加して4人体制に。 ストーリー(V2) 闇の組織ドレッドが壊滅してから1年後…。相変わらず、周りではみんながやっている「カスタムロボ」。そんな中で主人公はまだロボを持っていなかった…。しかしそんなある日、応募していた懸賞でなんと最新型のカスタムロボ「レイII」が当選したのだ!かくして主人公は晴れてコマンダーデビューを果たしたのであった。やがて主人公は様々な人々と出会うことで大きな戦いに巻き込まれていくことになる。 非常に盛り上がる「旅立ち編」のシナリオ カスタムロボとの出会いに始まり、噂の幽霊ロボとのバトル、地区大会への参加、コマンダー養成所への入塾等々、最後まで飽きさせない展開が広げられている。 前作同様、『コロコロホビー』的な王道一直線を行くストーリー展開。王道の面白さが凝縮されておりマンネリ化を感じさせず、プレイヤーの想像を超える展開が何度もあるため、最後の最後まで楽しめる。 チュートリアル的側面が強い旅立ち編だが、中盤から終盤にかけては違法パーツを装備した相当な強さの敵も登場する。こちらをはるかに凌駕する火力と装甲を備えた超大型ロボとのバトルは、その強さやストーリーの盛り上がりも含めて本作の見所のひとつ。 ここから本番?「激闘編」 旅立ち編をクリアすると解禁されるモード。 ステージ攻略制になっており、各ステージで4~10回の連続バトルを行う。ストーリーもそれぞれのステージに一つ一つ用意されている。 多くの前作キャラもここから本格参戦する他、爆笑必至のギャグ展開から、思わず手に汗握る激戦まで、ストーリー展開だけでも飽きさせない。 また、パーツ指定や同一パーツの使用不可など、ステージごとにいろいろなルールがある。(後述) 一戦ごとにバトルの内容に応じてスコアが入り、合計スコアによって各ステージごとにゴールド・シルバー・ブロンズのいずれかのトロフィーがもらえる。 トロフィーは隠し要素の解禁条件にもなっているので、完全クリア目指すならスコアも稼いでいかなくてはならない。 相手も一筋縄ではいかない強敵揃いで、カスタマイズの知識と知恵、コマンダーとしての実力と機転を最大限に試される事になるだろう。 しかし、このモードを一通りクリアしなければロボやパーツが揃わない為、手持ちのパーツが少ない内は相手のカスタマイズに相性のいい組み合わせをぶつけ辛く、高スコアは中々難しい。 ひとまずスコアは置いておき、確実に勝利してパーツを集めていくのが大切。各ステージには何度でも再挑戦できるので、使えるパーツ数が多いほど再挑戦時にはこちらが有利になる。 賛否両論点(V2) シナリオモードでの、続投キャラ1名の前作からの変貌っぷり。 + ネタバレ注意! 前作で病弱かつお淑やかな性格でヒロインポジションを務めた「ユリエ」が病気を克服し、コマンダーデビューを果たした結果とんでもないじゃじゃ馬娘へ変貌してしまった。 主人公やその周辺に興味を持つや否や、何かと首を突っ込み、ワガママを言って周囲を振り回し、年長者の言うことにはほとんど聞く耳を持たず、時に無茶をして迷惑をかける等、おとなしかった前作からは考えられないおてんば娘に変化している。 あまりの変貌ぶりに、前作プレイヤーも彼女が名前を名乗るまでユリエと気づけないほど。 一応、「エヘヘ」という笑い方に前作の面影がわずかに見られるが…。 ユリエは旅立ち編から登場し、本作でも引き続きヒロイン役を務める。“囚われの姫”的なポジションだった前作と違い、本作のユリエは“戦うヒロイン”になっているため、シナリオ中の役回りはだいぶ異なる。 ユリエが動けば話も動く、と言える程度にはメインシナリオへの影響力が強く、出番も多い。 「激闘編」でもじゃじゃ馬っぷりは変化してない…どころかむしろ加速しており、「自身のデート権を賭けて男達にバトルさせる 」「主人公を無理矢理女装させる」等やりたい放題。 特に主人公はユリエと二人きりで行動する場面が何度かあり、彼女のワガママにたびたび付き合わされることとなる。 ユリエの性格変更に引きずられる形で、旅立ち編ではクールなライバルキャラだったツルギも激闘編ではユリエに恋するギャグ要員になってしまう他、前作から引き続き登場するハヤオはユリエへのストーカー気質がより顕著に。 ただしユリエの性格変化についてはストーリー中で理由がきちんと説明されている。前作での体験から「悪の組織を憎んでいる」等、彼女の言動にはしっかり設定が反映されているため、説得力がないわけではない。 また、前作からのユリエの変貌ぶりにショックを受けるプレイヤーがいる一方、V2のおてんばなユリエも好きというプレイヤーもおり、まさしく賛否両論。 激闘編における「パーツとりあげバトル」「パーツレンタル・バトル」 激闘編は一つの建物(ステージ)で4~10連戦を行うのが基本だが、パーツとりあげバトルは 「レッグ以外のパーツは一度しか使えない」 、パーツレンタル・バトルは 「パーツとりあげバトルのルール+そのステージに予め用意されたパーツしか使えない」 という特殊ルールで、人によってはかなりキツイ。 連戦の数が多いほど選べるパーツが減っていくため、さまざまなカスタマイズを覚えて使いこなす必要がある。 パーツレンタル・バトルにはさらに細かいバリエーションがあり、「弾速の遅いガン限定」「女性型ロボ限定」といった、 特定の部位のみレンタル制で他のパーツは自由 という形式と、 レッグを除く全てがレンタル制 という形式が存在。 なお、このルールが適用されるのは「プレイヤーのみ」であり、激闘編の対戦相手は当然の様に様々なパーツを何度でも使って来る。たとえば、弾速の遅いガン限定のステージでは、相手は普通に弾速の速いガンを使ってくる。 様々なパーツを組み合わせることがカスタマイズの醍醐味ではあるが、気に入ったパーツで相手を倒すのもまた本シリーズの楽しさであり(実際、作中にお気に入りのパーツを多用するキャラクターも登場する)、これらのルールはゲームの肝であるカスタマイズの重要性を体感できる反面、パーツを制限される事による不自由さも感じられるため、好き嫌いが分かれやすい。 「激闘編では半分近くがこれらの特殊ルールで戦う」という頻度の高さに加え、「ある程度パーツが揃ったら強い組み合わせをいくつか覚えて使い回すだけ」というパターンに陥りがちなのも問題。 強い組み合わせを色々なステージで使い回す機会が多い一方、お気に入りカスタマイズの登録・読込機能などはないため、戦闘前に毎回1からカスタマイズしなおす必要があり、単純に手間もかかる。 しかしロボやパーツを集める為には、嫌でもこれらのルールに従ってステージをクリアせねばならない為、やらされている感の助長にも繋がってしまった。 また、一度しか使えない仕様上、本来腕試し用(=縛りプレイ用)のハズのヒヨコ系パーツも連戦中に一度しか使えなかったり、自分のお気に入りカスタマイズで全てのバトルを戦い抜きたい等のチャレンジも出来ず、遊び方の幅を狭める原因にもなっている。 一方で、このルールがあるからこそ、今まで興味のなかったロボやパーツに触れ、その楽しさに気づく機会にもなりうる。 続編の「BR」では、パーツとりあげバトルは続投したが、パーツレンタル・バトルは削除された。 問題点(V2) 前作のシナリオの問題点に挙げた、パーツの実体化やセーブなどが一切改善されていない。 「旅立ち編」ではすべてのパーツを入手出来ず、全て揃えるためには「激闘編」をクリアする必要があるのだが、「旅立ち編」ではガンだけがやたら種類が少ない。前作を経験したプレイヤーは「あのガンはいつ手に入るのか」と歯がゆい思いをすることになる。 初心者はダメージを取りやすいガンをひたすら連射するだけの戦法を取りやすいので、あえてガンの入手数を少なくすることでボムとポッドを活かした戦術を覚えさせるための措置とも捉えられるが…幾ら何でも少なすぎる。 結果的に旅立ち編ではガン選択の幅が狭くなり、特定のカスタマイズによるゴリ押しになりがち。新型ロボ「ジャベリン」の奇襲性能の高さに、短射程高火力の「ショットガン」を組み合わせる、いわゆる“ストマグ”と呼ばれる戦法が有名。いずれも旅立ち編の序盤~中盤で手に入る。 パーツレンタル・バトルのオススメカスタマイズが殆ど機能していない。 パーツレンタル・バトルで「レッグ以外の全部位がレンタル制」のステージの場合、相手のカスタマイズに対して相性が良いとされる『オススメカスタマイズ』があらかじめ組まれているのだが、その実態は 「単純に相性が悪い」「ホロセウムが考慮されていない」「パーツ同士の連携が全く取れていない」 …等、どれも酷い有様。本当に有利だと言えるのは数十以上にも及ぶバトル数の中で片手で数える程度。 また、「何故そのカスタマイズが相手に大して有利なのか?」の説明がないため、そもそも組み合わせの意図が分からないカスタマイズも多々ある。せめてオススメカスタマイズでプレイヤーが採るべき戦法も教えてほしかったところ。 さらに、一度でもオススメカスタマイズを崩して他のパーツでバトルに勝つと、その次のバトルからオススメカスタマイズの設定が崩れてしまう。 + 一例として最初にこのルールが出るロボ博士の課題パート1の一戦目 プレイヤー 相手 ホロセウム パニックキューブ 巨大なキューブがせり出したりする、ダイナミックな変形機構が特徴的なホロセウム。 ロボ レイⅡ 器用貧乏なため攻めるのも守るのも苦手。 ピコ 地上・空中どっちでも機動力があり、耐久面以外では圧倒的に有利。 ガン Vレーザーガン 相手と特別相性が悪いわけでは無いが、変形するホロセウムとの相性が悪い。 ライトアークガン ピコの優れた機動力から地上・空中の撃ち分けが使い易く、変形するホロセウムにも噛み合っている。 ボム ストレートボムG 弾速は速いが真っ直ぐにしか飛ばず、壁などの障害物を越せないため、変形するホロセウムとの相性が悪い。当てると相手を上に打ち上げるという性能も、他のパーツと相性が良いとは言い難い。 デルタボム こちらの前方と左右を防ぐ為、牽制に便利で、レイⅡは動きを封じられがち。 ポッド ヤジューポッドF 近くの相手に反応して飛びかかるセット型のポッドだが、ピコは持ち前の速度と加速性能で逃げやすい。 ヤジューポッドF こちらと同じポッドだが、ジャンプの牽制に長けるためレイⅡだと非常に避け辛く高い拘束力を発揮する。 レッグ 自由 スタビライザーレッグ 総評 変形するホロセウムと壁に阻まれてガンもボムもまともに射線を通せず、広いステージのため機動力の高い相手を捕まえるのも一苦労である。 速い移動速度を活かして抑え込む様にボム・ポッドでこちらの行動を阻害し、地上・空中の撃ち分けで左右しっかりと狙えるライトアークガンで確実に削ってくる。 相手に相性の良いカスタマイズとは一体なんだったのか・・・? 「フタバの時計塔」でのコロナvsハロゲン等、どうにも相性が悪かったり強みを活かせなかったりするカスタマイズばかりが並んでいるという事もあり、「相手に(とって)相性が良いカスタマイズ」とネタにされる事も多々。 激闘編でのスコア基準 激闘編では各バトル毎にスコアが記録され、その総合スコアによって金・銀・銅の三種のトロフィーが与えられるのだが、このスコアの判定基準が本作のゲーム性と合っていない。 そもそもスコアとして加算されるのは「自分の残体力」「残タイム」の2つしかない。しばりプレイで勝ったとか、コンボを決めた等は全く加点要素にならない。 こちらが違法パーツを使うとスコアにマイナス補正がかかるが、相手が違法パーツを使ってきてもプラス補正などは一切ない。 また、タイムと比べて体力の方はスコアに非常に大きく関わってくる(単純にHP1あたりの獲得スコアが大きい他、被弾ゼロで勝利するとパーフェクトボーナスによる大幅な加点があるため)。 結果的に、身軽なロボで相手から逃げ回って戦うほうがスコアが高くなりがち。逆に重量級のロボで耐久力に頼って戦おうものなら、被弾しやすい分どんどんスコアは落ちていってしまう。 ゲーム内で「トロフィーは気にせず先へ進んだ方が良い」という話が聞け、実際その通りではあるのだが、全てのトロフィーを獲得しなければ挑戦できない場所がトロフィーと同じく3か所あるので、激闘編を遊び尽くすには必ずトロフィーコンプリートに挑戦する羽目になる。 一応、「パーツとりあげバトル」や「パーツレンタル・バトル」のようなプレイヤーが不利なルールのステージでは、トロフィー獲得のノルマスコアがやや低めに設定されてはいる。 パーツ入手数に対して多すぎるバトル 本作では殆どのパーツが激闘編で手に入るが、ステージ数が非常に多いため新パーツを入手できるバトルもバラけており、新パーツを入手するペースが遅く感じられる。 激闘編序盤のステージから既にバトル数4~6に対して入手パーツ1~2個程度。欲しいパーツがやっと手に入ったと思ったら激闘編クリア間近、なんてことも。 空中戦優位の戦闘バランス 地上戦はボムやポッドによる妨害が多くなる為、前作から地上不利なゲームバランスではあったのだが、今作ではステルスダッシュの追加やパーツのバランス調整で更に悪化し、完全に空中戦優位のゲームバランスになってしまった。 今作で強機体と呼ばれるロボは全て空中戦に優れる機体で、地上戦主体の機体と比べて格差があまりにも大きい。 特にセクシースタンナー型とファニーオールドマン型は対人戦では使用禁止にするなど自重が推奨される程。余り賢くないCPUに使われても、厄介だと感じられる程に空中性能が良い。 結果的に旅立ち編でも激闘編でも、攻略で推奨されるのは殆ど空中戦に強い機体と、それらに相性のいいパーツばかりである。 前作の対戦バランスを考慮してか、本作では一部のパーツの性能が弱体化していたりなどのバランス調整も見られるが、あまり機能していない。 プレイヤー間の研究が進んだ結果、現在ではロボ本体の性能の強弱は目に見えてしまっている。 + 強いと言われるロボ セクシースタンナー型 高く素早いジャンプが特徴で、特にジャンプの飛距離が伸びるワイドジャンプレッグとの組み合わせが凶悪。一度のジャンプで大半のステージの端から端まで高速で移動可能になる。 それ以外の性能も水準並みにあり、様々なカスタマイズが取れる。 弱点らしい弱点が無いのだが、セクシーな女性型という見た目が当時世代だった少年達に使用を躊躇わせたのが弱点…かもしれない。 一応、シナリオにもセクシースタンナーを使用する少年が登場しており「女性型だからって気にせずに色んなロボを使えばいい」という趣旨の台詞を言うので、製作者もその点は配慮していたと思われる。 ファニーオールドマン型 全ロボ最多の空中ダッシュ回数を誇り、前作から減らされて最大6回となったが、それでもなお強力。これを活かした滞空戦法が得意。 但し防御性能や地上での移動力は全ロボ最低クラスであり、安定感で言えばセクシースタンナー型に劣る。 CPUは空中に対しての戦闘能力が極端に低い為、滞空能力の高いこの型は最もCPUに強い。 ストライクバニッシャー型 鋭いステルスダッシュが3回で地上性能も平均的と、非常に扱いやすい。実質的に、シャイニングファイター型およびトリックフライヤー型の上位互換に位置する。 強いて弱点を言えばその2種よりジャンプ力が低く、アタックが全体的に癖がある。 この型の機体と高威力のマグナムガン(もしくはショットガン、スタンガン等の高火力ガン)を組み合わせ、ステルスダッシュを利用したストマグと呼ばれる組み合わせはごり押しながら非常に強力。 ワイルドソルジャー型 地上の歩行速度こそ低いが、空中ダッシュの硬直が短く着地のスキも小さい為、機動力はむしろ高い種類に位置する。 防御力も高いため、総合性能は優秀。 空中ダッシュが急降下タイプなので、操作に慣れる必要がある。 + 弱いと言われるロボ トリックフライヤー型 空中ダッシュの性能は高いが、食らい判定が大きい上に防御性能や地上性能が低く使いづらい。 鋭い空中ダッシュを活かした奇襲戦法で戦えなくは無いが、それならストライクバニッシャーやワイルドソルジャーの方が弱点が少なく安定する。 シャイニングファイター型 スタンダードな性能の万能型…といえば聞こえは良いが、実は空中性能が低く、それ以外の点もあまりパッとしない。 つまり、明確に強い要素がありつつ目立った弱点が無いストライクバニッシャー、ワイルドソルジャー、セクシースタンナー等の劣化といえる。 リトルレイダー型 地上での最高速こそ(違法ロボを除けば)最高だが、それ以外の性能が劣悪というロボ。特に空中性能の低さは致命的。 地上を重視に走り回る戦いをするのであれば、最高速こそ劣るものの小回りが利きやすく、空中性能も優れるリトルスプリンターがいるため、こだわりが無ければそちらを使ったほうがよい。 空中戦優位なゲームバランスのため、全体的に空中性能が高い機体が評価されやすい傾向にある。 但し、アタックは全ロボでかなり差別化されており、それを活かしたカスタマイズであれば弱ロボでも十二分に戦うことができる。 掟破りの「アクロバットボム」 V2から新登場したパーツで、「威力なし、自分に向けて発射して爆風で大ジャンプする」という特殊なパーツだが、これが前述の空中戦優位を更に加速させている。 自身の着地の隙に被せて着地→起爆とすると一度着地して再度大ジャンプするという挙動になり、空中ダッシュが回復してガン逃げが加速する。 また、スライド入力でガンの隙を消すこともできるため、このゲームの対戦における基本となる「硬直の読みあい」という駆け引きを無いことにもできる。 欠点としてはボムを攻撃に使えないため攻撃の手数が減るという点があるが、ファニーオールドマン型と組み合わせると容易にガン逃げ戦法が成り立ってしまう。対戦では基本的には自重した方がいいパーツの一つ。 ある意味早すぎる完全版とも言える売り方。 本作は、前作の発売から1年待たずに発売されており、無印に登場したロボやパーツもほぼすべて登場する。 V2に無印のシナリオやアーケードバトルは未収録なので、前作の価値が完全に無くなっているわけではない。 特に激闘編は無印のキャラも多数登場するため、前作を遊んでいればより楽しめる作りになっている。 総評(V2) ロボやパーツの新規追加、ベタながら王道なストーリーと魅力あるキャラクター、100を超える戦闘が用意されている激闘編等々、無印からかなりのボリュームアップを果たした作品で、今なお対戦ツールとして根強い人気がある。 その一方で、新規追加されたロボやパーツはゲームバランスを大味にする様な雑な調整の物もある上、今作基準で考えれば特に問題無い様なパーツが前作より弱体化されていたり、空中戦に強いロボが余りに有利過ぎるなど、バトル面の調整は少々荒が目立つ。 また旅立ち編では入手パーツ数が少ないためカスタマイズの幅が狭く、一部の強力な戦法によるゴリ押しが流行るなど、前作と比べてカスタマイズの楽しさが薄れてしまっている面もある。 一方、激闘編に関しても、パーツとりあげバトルのような縛りプレイの強要による不自由さや、バトルスコアの計算方法から耐久型のロボが不利なバランス等々、カスタマイズを醍醐味とした作品としては目につく点も多い。 対戦ツールとして遊ぶときは、本作特有の対戦バランスを考慮して相手と予めローカルルールを決めておくなど、プレイヤー側で一工夫すると、様々なカスタマイズやバトルを楽しめるだろう。 その後の展開 ゲームボーイアドバンスにて『カスタムロボGX』がリリースされている。 ハードの都合上、3Dバトルではなく2Dバトルとなっているが、カスタムロボの特徴である「カスタマイズの楽しさ」は損なわれず、新たな楽しさを生んでいる。 ゲームキューブにて『カスタムロボ バトルレボリューション(通称BR)』がリリース、ストーリーやロボデザインなどかなり路線が変更されている。 ニンテンドーDSでは『激闘! カスタムロボ』がリリースされた。路線こそはV2以前のものに戻ったのだが、発売時期が悪い上に各種演出の劣化やゲームバランスの調整不足が目に見えて、評価は芳しくない。 『V2』はバーチャルコンソールにて配信されていた。他の64ソフト同様に1000ポイント(1000円)。 上記の通り、当時VC版は何故か『V2』のみ配信され、初代は配信されていなかった。理由は不明だが、ボリュームがこちらの方が上でお得感を考えた上での配信だと思われる。 現在は、Nintendo Switch用有料オンラインサービス『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』にて、2022年7月15日追加タイトルに初代『カスタムロボ』と共に配信されている。 『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』に『DX』ではレイMk-Ⅱがフィギュアとして、『SP』にレイMk-Ⅱとベイオネットがスピリットとして登場している。
https://w.atwiki.jp/nigatakenzenkai/pages/14.html
キラー 役職:会長/健全王 健全会の会長。誰もが認める健全である。 ただし、あの頃のキラーさんはもういない。 てぃーつー 役職:副会長 フィモはほもなので事実上の№2。 前髪の長いいけめん。 副会長だけあってその健全さはいわずも。 特盛 役職:3番手 新潟じゃないのに何故かいる人。 ただし今の会の形態でいえば本部が新潟にあるだけで全国に広がっているので別段不思議はない。 むしろ問題はその不健全さ。とみせかけて、実はかなりの健全な思考を持っている。 このwikiの管理人である。リバーシブル枠でもある。 フィモラ 役職:ほも担当 新潟勢である。 役職にもある通りホモ。 それでも健全。 サマ 役職:会議室顧問 新潟勢である。 輝翼にも所属している。声が小さいらしい。 やはり健全。 ただし最近は会議室というより、このwikiの編集が主な仕事。 交通ルールを守らなかった為、会を追放される。 アンダーバースデイ 役職:佐渡の門番 ドルゲーザの人。そういえば卑猥な姿は見たことがない。 つまり健全である。 ルキ 役職:コンビニ王 健全会で一番DMが強い人。 各種大型大会でも結果を残している。もちろん健全。 ぜろふぇに 役職:KBS枠(幽霊会員) 健全会で一番DM強い人。一番が2人いるが気にしない。 vaultの元数字付きランカーで、新潟CSサブトーナメントを優勝している。 くどいが、もちろん健全である。 しじも 役職:浪速支部長 これまた新潟じゃないのに、なぜかいる人。 どうやら特盛によって無理やり入会させられたようだ。 特盛曰く、大阪一の健全。 恭弥 役職:東京支部長 東京支部を管轄する健全会の一員。 普通に健全である。氷翠で有名。 ケンゲキ 役職:会長の右腕 福岡に住んでいるらしいが、これもまた新潟健全会にいる人。全国区なので不思議ではないが。 新入りなのに会長の右腕。ネクラマスターになりたいらしい。大型大会で結果残してる強い人。 やっぱり健全。 RAFU(裸婦) 役職:健全会のモルモット 除名を検討されている。 口癖は「うぼわああ」 会議ではAVを垂れ流している。 ガリレヲ 役職:見習い(実力未知数) 新潟勢ではない。それでも健全。だからここにいる。 本人曰くほとんどの発言に『』がついているのは、めだかボックスの球磨川さんへのリスペクトらしい。 どういう理由か知らないが、「ガリレヲ」以外で表記すると怒られる。 健全(大事なことなので2度いいました)。 パイザー 役職:日除け 「新潟」健全会なのに新潟勢が少なくなったことにより、会長が救済策として用意した助っ人。 前髪がまるでサンバイザーのような形状をしているためこの名がついた。 その鋭い前髪のごとく、健全会の斬り込み隊長となるだろう。 なす 役職:健全会の非常食(職) 広島を代表する健全。ただしまだ支部長ではない。 卑猥なのでリバーシブル枠である。 一応氷翠らしい。 ゐなば 役職:東北への連絡役 自称新潟一の健全。 名前に関しては「ゐ」でも「い」でもいいらしい。 すたにゃん 役職:健全会の面汚し・へ・ 会長に土下座したら入会することになった人。 おそらく健全なのだろう。 ヤリイカ 役職:いか 何者かに洗脳されたようだ。 かーぼん 役職:未定 モリー 役職:監視フェイズ 新潟勢期待の新人。 大惨事土下座戦争では、赤青武者で健全会員を2人殺している。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36814.html
登録日:2017/05/07 Sun 21 37 04 更新日:2024/09/02 Mon 07 21 20NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 1960年代以降生まれホイホイ SRW サンライズ スパロボ スパロボシリーズ スパロボ参戦作 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦シリーズ バンダイナムコ バンプレスト ロボットアニメ 一覧項目 参戦作 東映 葦プロ 1991年に発売されて以来、30年以上に渡って人々に愛されてきた『スーパーロボット大戦』(通称スパロボ)シリーズ。 当初の参戦作は『マジンガーZ』『ゲッターロボ』『機動戦士ガンダム』の3作ならびにそれぞれの続編のみにとどまっていたが、 1993年にスーパーファミコンで発売された『第3次スーパーロボット大戦』を期に参戦作が大幅に増加。 2021年現在は200以上の作品が参戦している。 現在でこそ高い知名度を持つ作品揃いであるが、それらの中には放送当時「玩具が売れなかった」などの理由で不人気に終わったものも多く、スパロボへの参戦をもって広く認知されたというケースも見られる。 言い換えればそうしたロボットアニメが再注目されたり、若い世代のファンを獲得するようになったきっかけがスパロボであるとも言える。 それぞれの作品については下記を参照してもらうとして、本項目ではスパロボにおける各作品の扱いを大まかに説明する。 参戦年度と参戦作 所謂『御三家』 その他シリーズ作品 変わった所からの参戦 参戦年度と参戦作 1991年~1995年 発売年月日 作品名 新規参戦作 備考 1991年4月20日 『スーパーロボット大戦』 マジンガーZ グレートマジンガー 劇場版マジンガーシリーズ 機動戦士ガンダム 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 ゲッターロボ ゲッターロボG 1991年12月29日 『第2次スーパーロボット大戦』 UFOロボ グレンダイザー 1993年7月23日 『第3次スーパーロボット大戦』 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 ※一部機体は『2次』で参戦済み。 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 無敵鋼人ダイターン3 超電磁ロボ コン・バトラーV 勇者ライディーン 1994年3月25日 『スーパーロボット大戦EX』 聖戦士ダンバイン 戦国魔神ゴーショーグン 1995年3月17日 『第4次スーパーロボット大戦』 真ゲッターロボ(原作漫画版) ※初の未映像化作品からの参戦 ガンダム・センチネル ※機体のみ。参戦リストには記載されておらず、『全スーパーロボット大戦 電子大百科』にも未収録 無敵超人ザンボット3 闘将ダイモス 超獣機神ダンクーガ 重戦機エルガイム 1995年6月30日 『第2次スーパーロボット大戦G』 機動戦士Vガンダム 機動武闘伝Gガンダム 1996年~2000年 発売年月日 作品名 新規参戦作 備考 1996年12月27日 『新スーパーロボット大戦』 新機動戦記ガンダムW 蒼き流星SPTレイズナー 大空魔竜ガイキング 超電磁マシーン ボルテスV 無敵ロボ トライダーG7 1997年9月25日 『スーパーロボット大戦F』 新世紀エヴァンゲリオン 1998年4月23日 『スーパーロボット大戦F完結編』 伝説巨神イデオン ※『F完結編』予告編と『F』カラオケモードで先行出演 トップをねらえ! 1999年4月28日 『スーパーロボット大戦Compact』 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ※初出は『F完結編』。同名義での参戦は初 1999年10月29日 『スーパーロボット大戦64』 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ※参戦リストには記載されていない ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 六神合体ゴッドマーズ 2000年3月30日 『スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部 地上激動篇』 破邪大星ダンガイオー 忍者戦士飛影 2000年5月25日 『スーパーロボット大戦α』 超時空要塞マクロス 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか マクロスプラス 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 ※本作のみ『THE END OF EVANGELION』名義。 機動戦士ガンダムF90(*1) ※機体のみ。参戦リストには記載されていない 2000年9月14日 『スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部 宇宙激震篇』 マシンロボ クロノスの大逆襲 2001年~2005年 発売年月日 作品名 新規参戦作 備考 2001年3月29日 『スーパーロボット大戦α外伝』 機動新世紀ガンダムX ∀ガンダム 銀河旋風ブライガー 戦闘メカ ザブングル 2001年8月30日 『スーパーロボット大戦α for Dreamcast』 機甲武装Gブレイカー ※初のゲームからの参戦。内容は『機甲世紀Gブレイカー』 2001年9月21日 『スーパーロボット大戦A』 機動戦艦ナデシコ 機甲戦記ドラグナー 2002年8月2日 『スーパーロボット大戦R』 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- GEAR戦士電童 2003年3月27日 『第2次スーパーロボット大戦α』 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄ジーグ 勇者王ガオガイガー ブレンパワード 2003年7月17日 『スーパーロボット大戦COMPACT3』 合身戦隊メカンダーロボ 魔境伝説アクロバンチ 天空のエスカフローネ ベターマン 2003年8月8日 『スーパーロボット大戦D』 真ゲッターロボ 世界最後の日 未来ロボ ダルタニアス メガゾーン23 マクロス7 THEビッグオー 2004年5月27日 『スーパーロボット大戦MX』 冥王計画ゼオライマー ラーゼフォン 2004年12月16日 『スーパーロボット大戦GC』 マジンカイザー 最強ロボ ダイオージャ 銀河烈風バクシンガー 銀河疾風サスライガー 絶対無敵ライジンオー 2005年7月28日 『第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~』 機動戦士ガンダムSEED 勇者王ガオガイガーFINAL 電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム 電脳戦記バーチャロン マーズ 2005年9月15日 『スーパーロボット大戦J』 マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍 宇宙の騎士 テッカマンブレード ※初の「非ロボット作品」からの参戦 フルメタル・パニック! ※初の小説を原作とするアニメからの参戦。 フルメタル・パニック? ふもっふ 2006年~2010年 発売年月日 作品名 新規参戦作 備考 2007年3月1日 『スーパーロボット大戦W』 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 百獣王ゴライオン DETONATOR オーガン 宇宙の騎士 テッカマンブレードⅡ フルメタル・パニック! The Second Raid 2007年11月1日 『スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd』 機動戦士Ζガンダム A New Translation ※参戦リストでの名義は『機動戦士Zガンダム』のまま 機動戦士ガンダムSEED DESTINY マクロスゼロ 神魂合体ゴーダンナー!! 2008年5月29日 『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』 ゼノサーガ NAMCO×CAPCOM 2008年9月25日 『スーパーロボット大戦Z』 宇宙戦士バルディオス 宇宙大帝ゴッドシグマ 超時空世紀オーガス THE ビッグオー 2nd SEASON OVERMANキングゲイナー 超重神グラヴィオン 超重神グラヴィオンツヴァイ 創聖のアクエリオン 交響詩篇エウレカセブン 2009年3月20日 『スーパーロボット大戦K』 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER ※初のWeb配信作品からの参戦 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON ※同名義での参戦は初、エピソードは初参戦の『SC2』で再現済み 蒼穹のファフナー ゾイドジェネシス ※本作のみ参戦名義が『機獣創世記ゾイドジェネシス』 ガン×ソード ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 鋼鉄神ジーグ 2009年10月29日 『スーパーロボット大戦NEO』 新ゲッターロボ 獣神ライガー NG騎士ラムネ&40 覇王大系リューナイト 疾風!アイアンリーガー 元気爆発ガンバルガー 熱血最強ゴウザウラー 完全勝利ダイテイオー 2010年11月25日 『スーパーロボット大戦L』 戦え!!イクサー1 冒険!イクサー3 獣装機攻ダンクーガノヴァ 鉄のラインバレル マクロスF ヱヴァンゲリヲン新劇場版 ※同名義での参戦は本作のみ。『破』までを再現 2011年~2015年 発売年月日 作品名 新規参戦作 備考 2011年4月14日 『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』 真マジンガー 衝撃! Z編 機動戦士ガンダム00 ※本作のみ『機動戦士ガンダム00 1st Season』名義 装甲騎兵ボトムズ 装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー 装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 地球防衛企業 ダイ・ガード コードギアス 反逆のルルーシュ 天元突破グレンラガン 劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 劇場版マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい 2012年4月5日 『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』 機動戦士ガンダム00 ※第2シーズンからを再現 太陽の使者 鉄人28号 マクロス ダイナマイト7 劇場版マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 コードギアス 反逆のルルーシュR2 2012年9月13日 『スーパーロボット大戦Card Chronicle』 キャプテン・アース ※期間限定参戦。後に『X-Ω』で正式参戦 2013年3月14日 『スーパーロボット大戦UX』 マジンカイザーSKL 劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer- SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors ※初のSDガンダムからの参戦 リーンの翼 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH 機神咆吼デモンベイン ※アニメ版 HEROMAN 鉄のラインバレル(原作漫画版) ※参戦表記はアニメ版と同じ 「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD ※作品ではなくキャラクターのみの参戦。設定はセガが監修 2013年7月18日 『スーパーロボット大戦Operation Extend』 機動警察パトレイバー 機動警察パトレイバー the Movie ゾイド -ZOIDS- ZOIDS新世紀/0 ※一部機体のみ。参戦リストには記載されていない ケロロ軍曹 New Story of Aura Battler DUNBINE ※初出は『第4次スーパーロボット大戦』に一部機体のみが参戦。同名義での参戦は初 2014年4月10日 『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』 機動戦士ガンダムUC 装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル 装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端 アクエリオンEVOL 2015年4月2日 『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』 装甲騎兵ボトムズ 幻影篇 装甲騎兵ボトムズ 孤影再び トップをねらえ2! フルメタル・パニック!(原作小説版) ※初の小説からの参戦 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q 翠星のガルガンティア 2015年8月20日 『スーパーロボット大戦BX』 機動戦士ガンダムAGE ※キオ編から再現 SDガンダム外伝 巨神ゴーグ 機甲界ガリアン マクロス30 銀河を繋ぐ歌声 2015年10月5日 『スーパーロボット大戦X-Ω』 光速電神アルベガス 特装機兵ドルバック ゼーガペイン コードギアス 双貌のオズ STAR DRIVER 輝きのタクト ゲッターロボ號 ※機体はアニメ版、キャラクターは漫画版からの参戦 機甲猟兵メロウリンク 無限のリヴァイアス エウレカセブンAO スタードライバー THE MOVIE マジンガーエンジェル ビデオ戦士レザリオン 太陽の牙ダグラム ガサラキ 宇宙をかける少女 マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ ガンダムビルドファイターズ フリクリ 宇宙刑事ギャバン 勇者エクスカイザー ヴァンドレッド エヴァンゲリオンANIMA 海賊戦隊ゴーカイジャー VS騎士ラムネ&40炎 アイドルマスターXENOGLOSSIA ※期間限定参戦 コードギアス 亡国のアキト クレヨンしんちゃん ボーダーブレイク 無尽合体キサラギ 恐竜戦隊ジュウレンジャー 輪廻のラグランジェ ロボットガールズZ サン娘~Girl’s Battle Bootlog ハッカドール 鋼鉄公演きらりんロボ ヘボット! セガ・ハード・ガールズ リトルウィッチアカデミア マクロスΔ ロックマン とある魔術の電脳戦機 重神機パンドーラ アイカツ! Cutie Honey Universe マブラヴ オルタネイティヴ 宇宙戦艦ティラミス 健全ロボ ダイミダラー 舞-HiME ギャラクシーエンジェル メダロット SDガンダム 少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん バトルスピリッツ ブレイヴ 新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION ROBOTICS;NOTES スクライド 機神咆吼デモンベイン(PS2版) ポプテピピック 宇宙戦艦ティラミスII 新サクラ大戦 ガンダムビルドファイターズ バトローグ 宇宙のステルヴィア ガンヘッド 星銃士ビスマルク 劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ 新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop 魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 ゲッターロボ牌 牙狼-GARO- 魔法のプリンセス ミンキーモモ ぼくらの OBSOLETE ゾンビランドサガ ゴジラ対エヴァンゲリオン ※期間限定参戦。実質的な特撮からの初参戦 劇場版 マジンガーZ / INFINITY ※期間限定参戦。後に『T』で正式参戦 コードギアス 復活のルルーシュ ※期間限定参戦。後に『30』で正式参戦 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 機動戦士ガンダムNT サクラ大戦 ※期間限定参戦。後に『30』でDLC参戦 2016年~2020年 発売年月日 作品名 新規参戦作 備考 2017年2月23日 『スーパーロボット大戦V』 真マジンガーZEROvs暗黒大将軍 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 勇者特急マイトガイン 宇宙戦艦ヤマト2199 クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 2018年3月29日 『スーパーロボット大戦X』 マジンカイザー(オリジナル版) ※初出は『スーパーロボット大戦F完結編』。同名義での参戦は初 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン ※機体は『α外伝』から参戦しているが、参戦リストに掲載されるのは初 ガンダム Gのレコンギスタ バディ・コンプレックス バディ・コンプレックス 完結編-あの空に還る未来で- ふしぎの海のナディア 魔神英雄伝ワタル 2019年3月20日 『スーパーロボット大戦T』 COWBOY BEBOP わが青春のアルカディア 無限軌道SSX ※ハーロック役の井上真樹夫氏の遺作となった 魔法騎士レイアース 楽園追放 -Expelled from Paradise- 2019年8月21日 『スーパーロボット大戦DD』 デビルマン(原作漫画版) ゼーガペインADP ※一部機体は『X-Ω』で参戦済み。 革命機ヴァルヴレイヴ 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ アルドノア・ゼロ 魔動王グランゾート アクティヴレイド -機動強襲室第八係- クロムクロ 機界戦隊ゼンカイジャー ※期間限定参戦 パックマン ゲッターロボアーク ブレイク ブレイド 電脳冒険記ウェブダイバー 勇気爆発バーンブレイバーン LIVE A LIVE 2021年~ 発売年月日 作品名 新規参戦作 備考 2021年10月28日 『スーパーロボット大戦30』 ナイツ&マジック ※初の「なろう系」小説原作アニメからの参戦 マジンカイザー INFINITISM ※機体のみの参戦 コードギアス 反逆のルルーシュⅢ 皇道 勇者警察ジェイデッカー SSSS.GRIDMAN 覇界王~ガオガイガー対ベターマン~ M-MSV ※機体は『F完結編』から参戦しているが、参戦リストに掲載されるのは初 Z-MSV ※機体は『第3次』から参戦しているが、参戦リストに掲載されるのは初 ULTRAMAN ※DLCでの参戦 劇場版 マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子 ゲッターロボDEVOLUTION~宇宙最後の3分間~ 新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X 所謂『御三家』 マジンガーシリーズ スーパーロボット大戦シリーズの説明にある通り、スパロボとマジンガーは切っても切れない関係。 マジンガーにとっては当時無名になりかけていた作品を再び有名にしてくれた恩人であり、 スパロボにとっても「違う作品がクロスオーバーし、共闘する」というアイディアの大元を作ってくれた偉大な先輩なのである。 メカギルギルガンやマジンカイザー、マジンエンペラーGといったスパロボ発のパワーアップ機体が次々と生み出されており、 中でもマジンカイザーはOVAやドラマCDが作られるなど破格の扱いを受けた。 実はメカギルギルガンは原作側に許可取らずに勝手に作ったオリジナルらしい事が『第4次』のロボット図鑑で暴露されている 『J』のマジンカイザーや、『UX』および『BX』のマジンカイザーSKLのように一部例外は存在するものの、 おおむね機体性能は「回避力は低いが、高い防御力と高火力の近接武器で戦う」という傾向にある。 『α』以降はそれまで弱点だった命中率や装甲の低さを補うかのようなステータス強化をされ、 元祖スーパーロボットの名に恥じない活躍をさせる事が十分可能。 参戦作としては古参(1972年放送開始)ということもあり初代『マジンガーZ』の活躍は徐々に少なくなっているものの、 参戦元を『マジンカイザーOVA』『真・マジンガー』『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』と変えながらも『マジンガーZ』と名の付くロボットは出続けている。 『スーパーロボット大戦X-Ω』で「パイロットはOVA版」という変則的な形ながら久々にTV版が参戦するなど、まだまだ活躍の余地を見せてくれる。 ゲッターシリーズ マジンガーが元祖スーパーロボットなら、こちらは元祖変形・合体ロボ。 TV、漫画、OVAと様々な媒体から参戦しているが、どれも空・陸・海の3形態に変形して戦っている(*2)。 『J』以降は参戦しない事も増えたが、局面に合わせた柔軟な戦いを行える上に精神コマンドが3人分使えるという長所があるため、第一線で使うプレイヤーは多い。 2010年代以降はスケールの大きいOVA版(というよりチェンゲ)が参戦する事が増えてきたため、キーワードである「ゲッター線」がクロスオーバーの肝となる事も。 なお、OVA作品の中でも『ネオ』や『新』に比べて『チェンゲ』の参戦率が異常に高くなってしまっているのはユーザーの間でも不満点としてネット上で上がる事があるが、 実は開発スタッフ的には他のOVA作品を出したいが「チェンゲの方がメジャー」という意見に押されて出したくても出せない状況になっている事を寺田貴信氏が明かしている。なお、チェンゲしか出ないという不満点は認識済み。 マジンガー側の『INFINITY』の参戦が重なって甲児・竜馬・アムロをアラサーで共演できるようになった事情もあって、辻褄合わせには苦労している節もある(*3) マジンガーシリーズとは違い平行世界に同一人物がいる作品が殆どのため、世界観が異なる作品が同時参戦する事は稀だが、『スーパーロボット大戦Card Chronicle』『スーパーロボット大戦X-Ω』で真ゲッターとネオゲッター、同じく『X-Ω』でゲッターロボ號とゲッターロボGが共演。 ガンダムシリーズ マジンガーシリーズ同様、全ての作品に参戦しているシリーズだが、 こちらはどちらかと言うと「火力はそこまで高くないが機動性に優れ、中~遠距離での戦いに向く」機体が多い。 勿論ゴッドガンダムのように近距離での戦いが得意な機体やウイングガンダムのように高火力な武器を持つ機体もあるため一概には言えない。 『F完結編』まではニュータイプや強化人間以外のパイロットは思うように活躍できず原作ファンを悩ませたが、以後はシステム面の見直しでオールドタイプにも活躍の機会が増えた。 また、Gガンや00などの例外はあるものの、作品間でのユニットの乗り換えが自由なケースが多く、好きなパイロットとユニットの組み合わせを模索できる。 このほか、他の御三家がほぼ現代日本の延長線上の世界観であるのに対し、 「地球連邦政府(に値する組織)が統治する地球と連邦政府に反発するジオンをはじめとするコロニー側の勢力」という世界観であるため、 スパロボでも世界観のベースになっている事が多い。 特にガンダム以外のリアル系が異世界モノの『ダンバイン』に本来全く地球が関わらない『エルガイム』くらいだった旧シリーズでは 「宇宙世紀ガンダムシリーズの世界に他作品が同居している」という扱いに近い。 「リアルロボット」の概念を生み出した作品という事もあり、初期は必然的に部隊の中心となる事が多かったが、 ガンダム以外のリアルロボットの増加や、GガンやSDガンダムのようにスーパー系に近いガンダムも参戦し始めた事から徐々に作品内での立ち位置が変わりつつある。 『SDガンダムGジェネレーションシリーズ』を経ての参戦となった『クロスボーン・ガンダム』『閃光のハサウェイ』を始め、紙媒体や裏設定が初出の機体が多く参戦したり、 『Zガンダム』『SEED DESTINY』など原作がバッドエンドを迎えた作品の救済があるのも、このシリーズの特徴の一つと言える。 なお、原作における戦乱の大本ともいえる「地球連邦(あるいはそれに類する組織)の腐敗」に対しては 旧シリーズやαシリーズではシリーズの途中で改革が進むよりも最終作まで連邦が腐敗してくれた方が色々便利なのであまりメスを入れられなかったが(*4)、 シリーズが進むにつれて「原作で連邦政府に反乱を起こした人物が、武力ではなく政界進出での事態改善を選ぶ」 「登場人物たちが『本来の未来』を知ることで、それに繋がらないようにする手段を取る」など、それらについてもある程度の補正が入るようになってきている。 単発作は一発で終わらせられるのでこういうオチがやりやすいというのもあるが、最後まで連邦が腐敗したままだったIMPACTという例もある その他シリーズ作品 マクロスシリーズ 御三家ほどではないが、『α』以来、参戦の機会が多くなってきた作品。 戦闘機形態の「ファイター」、ロボット形態の「バトロイド」(『α』『α外伝』はこれに加えて中間形態のガウォークが使用できた)の2形態に変形でき、「移動する時は移動力と回避に優れたファイター、攻撃する時は高火力の武器が使えるバトロイド」という使い分けが可能。 もうひとつの顔とも言える戦艦・マクロスの武装「マクロスキャノン」は通常兵器のみならずMAP兵器も併設されているため、パイロットに「幸運」や「祝福」をかけて雑魚を一掃→資金(゚д゚)ウマー なんて事ができたりする。 なお、作品の主要なテーマに「歌」があるため、主題歌のみならず戦闘用BGMやヒロインが歌うキャラソンなど、かなりの楽曲が用意されている事がほとんど。 変わったところでは武器の代わりに「歌」というシステムを持つファイヤーボンバー系ユニットがある。 これは一部の敵にしか攻撃できない代わりに、味方の気力や能力を上げる効果があるという優れもの。『D』では重宝する。 地味に海外展開での権利関係が複雑な作品の一つでもあったため、スパロボが2017年の『V』以降海外リリースも視野に入れるようになった影響からか、 以降は日本のみで展開されている『X-Ω』にのみ参戦している。2021年4月にこの問題が解決したため、以後は再び参戦してくる可能性もある。 ゾイドシリーズ スポンサーがバンダイのライバル会社のトミー(現タカラトミー)であった事や、人型ではなく獣型のロボットで戦う事から長らく参戦不可能と思われていたが、2009年の『スーパーロボット大戦K』にアニメシリーズ第4作『ゾイドジェネシス』、2013年の『Operation Extend』には1作目『ゾイド-ZOIDS-』と2作目『ZOIDS新世紀/ZERO』の一部の機体が参戦。 3作目『ゾイドフューザーズ』を除くすべての作品が参戦した事から、実質的な障害は殆どないものと思われていた…が、2018年よりタカラトミーが『ゾイドワイルド』を新シリーズとしてスタート。今後の参戦に影響が出るかもしれない。 機体やキャラクターのチョイスについては問題ないが、宇宙での戦いが不向きなのが難点。 エルドランシリーズ こちらもゾイドシリーズ同様トミー(タカラトミー)が関わっていた関係で参戦は難しいと思われていたが、2004年の『GC』に『絶対無敵ライジンオー』が参戦。 一度きりの特例と思われていたが、2009年の『NEO』にて続編の『元気爆発ガンバルガー』『熱血最強ゴウザウラー』のみならず、雑誌連載とPVでしか日の目を見なかった(*5)『完全勝利ダイテイオー』が初参戦。とりわけダイテイオーは初の声付きとなった。 機体性能は文句なしに高いのだが、「小学生に戦争をさせるなんて」という声や「学校が基地となる設定をどう擦り合わせるか?」という都合上、スタッフは 「当初はPTAの反対で加入できず、人間同士の戦争が終わってから本格参戦(GC/XO)」 「そもそも人間と戦う作品を入れない(NEO)」 「どの作品も原作終了後(OE)」 「大人たちだけに任せる事を不満がった防衛組が自ら戦いに赴く(BX)」 と様々な趣向を凝らして障壁を減らしている。 装甲騎兵ボトムズ 上記の2作同様、タカラトミーが版権を持っていたため参戦が難しいと言われていた作品。 多くの場合、参戦作はTV版+OVA版数作というパターンを取っている。 OVAの方は一部の機体のみ登場というパターンでクレジットされることも。 原作でも3m程度のサイズである事からスパロボでも高い回避力を誇り、キリコが乗れば特殊能力「異能生存体」の力で命中率や武器ステータスが大幅にアップする。 ただし、この能力はHPが一定値以下にならないと発動しない上に、現時点でボトムズが参戦している作品は全て「連続ターゲット補正」が採用されているため、敵に狙われる度に回避力は低下。 知らず知らずのうちに高火力の武器を浴びせられて撃墜、なんて事も多いため過信は禁物。 変則的ではあるが、『X-Ω』では生身で機体と戦う『メロウリンク』が参戦。主人公メロウリンクが乗る戦闘バイクで戦う。 勇者シリーズ こちらも旧タカラ制作のシリーズであるために出演困難と思われていたが、『第2次α』にて最終作の『勇者王ガオガイガー』が初参戦。 ガオガイガーは「OVA制作時にサンライズ主導で版権を整理したために出れる」というのが通説になっていた。 その後は長らく他シリーズにはお呼びがかからなかったが、ガオガイガーの初参戦から14年後の『V』において第4作目『勇者特急マイトガイン』が勇者シリーズとしては二作品目の参戦となった。 その後間が空いて『X-Ω』にて初代の『勇者エクスカイザー』、『30』で5作目の『勇者警察ジェイデッカー』が登場となった。 従来のロボット作品と異なり意思を持つロボットが存在する作品群であるため、ユニット=パイロットという仕様のキャラが多いのが特徴。 また、ガオガイガーの必殺技やマイトガインの合体時等、個別シーンのBGMが非常に豊富なシリーズでもある。 いずれも参戦作品自体はそこまで多いとは言えないが、参戦した際はストーリー内に置いて重要な役割を担っているケースが多く、派手な合体や必殺技の演出も手伝って印象にも深く残りやすい。 変わった所からの参戦 スーパー系、リアル系の項目を見てもらえれば分かる通り、大まかな参戦作は 『超電磁ロボ コン・バトラーV』『無敵鋼人ダイターン3』のような「スーパー系」 『聖戦士ダンバイン』や『コードギアス 反逆のルルーシュ』『機動戦艦ナデシコ』のような「リアル系」 に大別されるが、中には『新世紀エヴァンゲリオン』のようにどちらに区分けしていいか分からない作品も少なくない。 というか、正式に参戦するまではファンによる予想に挙がる事がなかった作品の方が多い。 ロボットは出てくるものの、どちらかと言えば変身ヒーローに近い『宇宙の騎士テッカマンブレード』『デトネイター・オーガン』『戦え!!イクサー1』 ロボットの大きさが一般的な小学生よりも小さい身長1mサイズである『メダロット』 パイロットは存在せずロボット本人が意志を有する主役であり、それどころか戦闘シーンが殆ど存在しないスポ根アニメでもある『疾風!アイアンリーガー』 申し訳程度にロボットの設定が存在する日常系ギャグアニメの『ケロロ軍曹』『クレヨンしんちゃん』『宇宙戦艦ティラミス』『少年アシベ』 成人向けゲームが原作の『機神咆吼デモンベイン』『マブラヴ オルタネイティヴ』 『ゴジラ×エヴァンゲリオン』(事実上の『ゴジラ×メカゴジラ』の参戦)『恐竜戦隊ジュウレンジャー』『宇宙刑事ギャバン』『海賊戦隊ゴーカイジャー』のような実写特撮作品 原作アニメでは2分程度の予告しかなかった 『無尽合体キサラギ』のような劇中劇 『宇宙戦艦ヤマト2199』『ふしぎの海のナディア』『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』のように「戦艦による艦隊戦がメイン」の作品 『サクラ大戦』『バーチャロン』『ボーダーブレイク』のようにTVや映画ではなくゲームから参戦した作品 そもそもロボット成分がない為、作中でオリジナルのロボットを生み出す必要がある『ハッカドール』『セガ・ハード・ガールズ』 OPの中でロボットネタをやった程度の『ポプテピピック』 CDの応援イラストに描かれたロボットを参戦させた『ゾンビランドサガ』 ロボット成分どころかSF系メカニック成分すらない『バトルスピリッツ』『デビルマン(原作漫画版)』 ……と、2000年以降(とりわけ『X-Ω』のリリース後)はさらにバリエーションが増えていった。 変わった例として、アニメ版と漫画版の両方が参戦を経験した『鉄のラインバレル』や、ベースはアニメ版だが一部漫画版のユニットも参戦した『グレートマジンガー』などもある。 中でもバーチャロンは『フェイ・イェンHD』という機体単体での参戦を実現させ、事実上初音ミクをスパロボに出したという快挙を成し遂げ、 『X-Ω』の期間限定ではラノベの幻想殺しや禁書目録すら参戦させた。 残念ながらこれらの作品は参戦回数こそ少ないものの、長期に渡るシリーズのマンネリ化を防ぐ役目を果たしている。 もはや、「どんな作品なら出られるか」ではなく「どんな制約があると出せないか」を議論した方が早い有様である。(*6) とは言え、参戦が望まれつつも未だに叶わない作品が多くあるのも事実。 特にアニメ以外のジャンル(漫画・ゲーム・実写・ノベルなど)はほぼ未開拓のフロンティアと言える。 この様な状況下「1回しか出てない」「スポンサーの都合で参戦が無理そう」「最近参戦してない」という原作ファンやスパロボユーザーもいるが、決して諦めてはいけない。 前述の『ライジンオー』のように「1回きりのみ」と思われていた作品が何度も参戦したり、 『ゾイド』や『ボトムズ』、さらに『グレンラガン』のように他社が開発した作品が出たり、 『Vガンダム』のように『D』から『X-Ω』まで13年かけて久々に参戦した作品だってある。 「今はまだ雌伏の時」と考え、気長に待とう。人生は長いのだ。 関連機体についての扱いだが、昔は同じ作品の漫画版や小説版、その他外伝や設定集由来の機体や換装用装備を、特に公表せずそのまま登場させることができた(Sガンダムのように版権上の問題が全くなかったわけではないが...)。 しかし『スパロボZ』あたりから権利関係の扱いが厳しくなったのか、どの機体も出典は何なのか明記しなければいけなくなった。 このため版権取得費用が増えてしまうために、近年では完全隠し機体の数自体が減っていると噂されている。 また完全隠しにしてしまうとせっかく戦闘アニメを作ったのに見られないという事情もある程度はある模様。 例えば、Hi-νガンダムは元々「逆襲のシャア」の小説版やMSVに登場する機体で、昔は逆襲のシャアで一括扱いになっていた。 『X』からは参戦元が『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』と、映画版の逆シャアとは別個に掲載されるようになっている。 そのためクレジット表記から「今回もHi-νは居るな」と感づかれてしまうようになっていて、完全隠し自体もやりにくいという事情はある。 最後に、シリーズの項目でも書かれているが、あくまでスパロボにおいてはどの作品も原作とは別物として考える事が望ましい。 スパロボでの改変やクロスオーバーに不服なファンもいるし、そもそも外部作品への出張を嫌がるファンもいる。 スパロボにおける各参戦作は「原作を知るための一つの手段」として受け止め、興味があれば原作をレンタルや配信で見たり、DVDやBDを買って楽しんだりしてほしい。 そして原作での一面を知ってから再プレイすると、新たな発見があるかもしれない。 追記・修正は全ての参戦作を見た人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑2 戦う度に一人死ぬようなロボをどうやって出す?……原作の敵がジアースじゃないとそもそも戦いにならないとか?だが、それを周りが許すか……?アレはゲッペラーやらZEROやらとは別次元の問題で「出せない」(ZEROは出たし、ゲッペラーも間接的には出たが)もんじゃないのかな。人の命を喰って動くロボは数あれど、弾薬同然に命を消費するのは流石になあ……いや、そこを何とかして参戦したらすげえと思うが。 -- 名無しさん (2020-10-12 22 43 07) ↑ このコメントを出した者なのだが、参戦しちまったよ。スパクロだから可能になったような気もするが、マジかよ……。 -- 名無しさん (2020-10-16 20 02 10) ↑×19 空の軌跡を差しおいて閃だけ出してもなぁ ↑×18 まじぇぷりはもう出たでしょ -- 名無しさん (2020-12-04 21 37 15) もはやスパクロは「いかにしてロボット関係ない作品を参戦させるか」という大喜利でもしているとしか思えん -- 名無しさん (2020-12-05 14 10 23) プレイしなくなって久しいがいざX-Ωが無くなると突拍子もない作品が出て賑わうってのがなくなるってのは少し寂しいような気もしてくるな -- 名無しさん (2021-03-05 21 45 14) 最後の言葉、「原作とは別物」だけど唯一たった一人(一機)だけ例外いるの笑うんだよね(設定上原作のご本人直々に殴り込んできちゃったVのZERO様) -- 名無しさん (2021-04-04 18 45 28) ↑×4 閃の軌跡出るにしても作中に登場する兵器はサイズは戦車よりもちょっと大きいくらいのサイズがやっと。そもそもあの世界でガンダムとか出ると間違いなくオーバーテクノロジーだし基本的にスーパーロボットは騎神よりもデカい。そして何よりシリーズは完結していないのもある(閃シリーズは完結済)。RPG作品とロボットモノはスケールの価値観違う。まあスパロボオリジナル補正合わせれば問題ないが、版権も絡むし -- 名無しさん (2021-05-12 12 01 25) 牙狼の“変身”のコンセプトを考えれば、黄金騎士が常に鎧を纏ったままって、ウルトラマンが常時スペシウム光線垂れ流してるようなもんだよな -- 名無しさん (2021-06-13 17 50 09) 軌跡シリーズがスパロボは無理だと思うけど参戦理由に機体のサイズは関係ないでしょ。空の軌跡の時代から大型の飛行艇やガンシップは存在するとかは置いておくとしてスパロボに出てるKMFやASとかは騎神や機甲兵よりも小さいし、小型の飛行機や戦車も出てたりする。バルキリーとかモロに小型の戦闘機。もう一度言うけど軌跡シリーズは無理だろうなってのは同意する。 -- 名無しさん (2021-07-15 18 49 42) そろそろスーパー戦隊シリーズネタまたやってほしい -- 名無しさん (2021-09-17 20 34 50) ↑今現在まさにゼンカイジャーがDDに期間限定とはいえ参戦中だが -- 名無しさん (2021-09-17 22 49 44) 2021年にもなって未だロボのサイズや他作品比較の相対的な強さが参戦の障害になり得ると真面目に考えている人がいるのが心底不思議でならない。目を閉じているのか?思考を停止しているのか? -- 名無しさん (2021-09-23 02 58 11) ぶっちゃけカスタムロボとか超操縦メカMGとかの任天堂版権ロボが1番参戦難しいんじゃないかと思う 任天堂機単独で出せるなら行けるんだろうけど -- 名無しさん (2022-01-09 20 21 10) 正直なところ「版権の壁」さえクリアできれば何でも行けるもんな -- 名無しさん (2022-01-21 11 16 08) ゼノブレイド2から何か参戦したら始めようと思っている -- 名無しさん (2022-01-21 12 20 25) 参戦が難しいのはシナリオ面で他作品とクロスしづらいタイプよね。XΩとか30DLCみたいにいるだけ参戦にしちゃえばある程度自由もきくけど、やっぱりせっかく参戦するからにはクロスオーバーもして欲しいしなぁ。 -- 名無しさん (2022-02-01 09 58 23) 要は機械ならなんでも参戦出来るんじゃねぇか。選定基準ガバガバかよ -- 名無しさん (2022-04-22 23 35 04) 正直、X-Ωはあまりに参戦ハードル低かったからノーカウントにしたい -- 名無しさん (2022-04-22 23 54 42) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-07-24 15 18 10) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-07-29 20 58 15 リリカルなのはやシンフォギアが参戦したくらいじゃ驚かない -- (名無しさん) 2022-07-29 21 19 34 俺氏、X-ΩやDDはスパロボとは思えない模様 -- (名無しさん) 2022-07-30 22 04 18 アプリは無視するにしてもJでブレード出した時点でもうねw -- (名無しさん) 2022-12-29 12 12 22 同人の奴だけど、エースコンバット3D クロスランブルをスパロボに参戦させてみたという動画があるけど。実際参戦させるにしても実際の戦闘機のメーカーの許諾はどうするかとか、宇宙とかのステージで実際の戦闘機をどうやって飛ばすかという理由付けも必要かな。 -- (名無しさん) 2023-01-24 17 48 54 ↑許諾以外はどうとでもなるわ。潜水艦が宇宙を飛ぶ世界だぞ? -- (名無しさん) 2023-01-24 18 06 58 そこまで言わんでもヘリコプターが宇宙に出るゲームである -- (名無しさん) 2023-01-24 19 23 43 ↑11 いるだけ参戦の乱発で一昔前に素人が考えた何かやたら参戦作品が多い「ぼくがかんがえたすぱろぼ」に片足突っ込んでるのがなあ。今時版権クロスってだけならスマブラでもやってるし、数多のスマホゲーがコラボと称して無節操にやってるから、やはりクロスオーバーの第一人者としてシナリオにも期待したいんだけどなあ……仕方ないとはいえ期間限定参戦組は全然メインの話に絡まないし -- (名無しさん) 2023-02-12 03 48 22 軌跡シリーズは過去にMHFとコラボしたしファルコムが望めばスパロボ入りなんてめちゃくちゃハードル低いと思うけどな。あそこ基本的に内製だし。 -- (名無しさん) 2023-10-02 00 25 38 据え置きスパロボでやられたらあれだけどアプリなら別にどんな作品でも許すけどなあ -- (名無しさん) 2023-10-03 19 42 27 アプリに関しては「掠ってりゃOK」レベルの緩い物でいいと思うけど、据え置きはある程度絞ってほしいかな。最低限「巨大ロボ(に準ずる存在)で戦うのがある程度作品の主要部分を占める」くらいは守ってほしい。いや、すでに据え置きでこの条件満たしてない作品も参戦してるけどさ。 -- (名無しさん) 2024-02-23 22 15 11 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sakuga/pages/177.html
重田 智 【しげた さとし】 8月9日生まれ。草間アート出身。 草間アートの先輩アニメーター(氏の最初の師匠。牧野行洋?)が、内田順久の知り合いで「機動戦士Ζガンダム」の作画を担当していたことが切っ掛けで、 先輩から内田へ紹介される形で、志願して「Ζガンダム」に参加。これが縁となり、後に内田にスカウトされる形でスタジオMAXに加入。 キャラも描けるが近年はメカニックの仕事が多い。アニメファンの間では「ガンダムSEED」のチーフメカ作画監督としての認識が強い。 「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」シリーズで見せた散らした火花の作画は『重田火花』と呼ばれ、氏の特徴の1つでもあった。 後に参加した「GEAR戦士電童」でもこういった特徴的な火花の表現が見られる。 「ガンダムSEED」では監督との話し合いで火花は嘘らしく見えるとの理由で自重した模様。(が、3話試写で火花が使われ、監督が ズッコケたというエピソードがある) 下の仕事リストを見れば判るように、有名なメカ物には大抵参加してきている。 「ガンダム」にも「エヴァ」にも「マクロスプラス」にも「パトレイパー」にも参加してるおいしい人。 大張フォロワーの一人とも呼ばれ、中無し、同トレスなどを駆使した心地良い作画が特徴。 「サイバー」からの付き合いで福田己津央との仕事が多く、 PS2ソフトの「サイバーフォーミュラ」ではパッケージなどのメカイラスト、 マシンの3Dモデリングやスピードメーター、ブーストの監修として立ち会った。 近年では「ガンダムSEED」を初めとした氏が深く携わった作品の立体物のデザイン監修なども行っている。 まれにストーリーボード(絵コンテ)や演出を行うこともある。 ■オーディーン 光子帆船スターライト(劇場/1985) 動画 ■機動戦士Ζガンダム(1985~1986) 原画 50話 ■機動戦士ガンダムΖΖ(1986~1987) 原画 11話 17話 21話 34話 43話 47話 17:Aパート、MSデッキでのやりとりの前半(憶測) 34:Aパート、街でアリアス・モマのバウ隊にビーチャのMk-Ⅱが苦戦しているところに、プルのZZが救援に来る一連のシーン(憶測) ■リヨン伝説フレア(18禁OVA/1986) 動画 ■銀牙 -流れ星 銀-(1986) 原画 16話 ■天空の城ラピュタ(劇場/1986) 動画協力 ■聖闘士星矢(1986~1989) 原画 2話 12話 19話 27話 34話 ■超音戦士ボーグマン(1988) 原画 1話 ■ガイ -妖魔覚醒-(18禁OVA/1988) 原画 ■バブルガム・クライシス 原画 5話 ■レイナ剣狼伝説Ⅱ 原画 ■機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(劇場/1988) 原画 ■鎧伝サムライトルーパー(1988~1989) 原画 8話 13話 20話 27話 33話 ■獣神ライガー(1989~1990) 原画 1話 8話 16話 19話 23話 34話 37話 41話 OP・EDアニメーション OP2 ED2 合体BANK サンダーライガーの合体バンクは氏が担当(「俺流天地人」より) ■機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(OVA/1989) 原画 3話 ■機動警察パトレイバー(TV/1989~1990) 原画 46話 ■新リヨン伝説 漆黒の魔神(OVA/1990) 原画 ■CAROL(1990) 原画 ■暗黒神伝承 武神(OVA/1990~1992) 原画 2話 3話 ■ガルフォース新世紀編 下(OVA/1991) 原画 ■DELUXE ARIEL(OVA/1991) 原画 1話 2話 ■機甲警察メタルジャック(1991) 原画 1話 5話 11話 18話 22話 31話 37話 ■DETONATORオーガン(1991~1992) 原画 1話 ■スケバン刑事 原画 2話 ■銀河英雄伝説 第2期 原画 51話 52話 ■元気爆発ガンバルガー(1992~1993) 原画 1話 7話 12話 20話 26話 ■鴉天狗カブト 黄金の目のケモノ(OVA/1992) 原画 ■新世紀GPXサイバーフォーミュラ11(OVA/1992~1993) 原画 2話 4話 6話 ■ウルフガイ(OVA/1992~1993) 原画 6話 ■機動戦士Vガンダム(1993~1994) 原画 3話 7話 12話 15話 3 後半のゾロVSシャッコー? ■疾風!アイアンリーガー(1993~1994) 原画 7話 11話 15話 21話 25話 29話 35話 44話 50話 ■機神兵団(OVA/1993~1994) 原画 2話 4話 6話 7話 ■覇王大系リューナイト(1994~1995) 原画 8話 16話 21話 28話 34話 42話 49話 ■新・エンジェル(OVA/1994) 原画 2話 ■特捜戦車隊ドミニオン 原画 ■銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲 原画 ■新世紀GPXサイバーフォーミュラZERO(OVA/1994~1995) メカニカル作画監督OPED 1話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 原画 OPED 1話 3話 4話 5話 6話 8話 ■覇王大系リューナイト アデュー・レジェンド(OVA/1994~1995) 原画 1話 ■アミテージ・ザ・サード(OVA/1995) 原画 1話 ■マクロスプラス(OVA/1994~1995) 原画 4話 ■ふしぎ遊戯(1995~1996) 原画 52話 ■劇場版スレイヤーズ(劇場/1995) 原画 ■無責任艦長タイラーOVA TYLOR THE IRRESPONSIBLE CAPTAIN(OVA/1995~1996) メカニックデザイン メカニック作画監督 1話 3話 5話 6話 原画 2話 ■鬼神童子ZENKI(1995) 原画 22話 ■マクロスプラス MOVIE EDITION(劇場/1995) 原画 ■爆れつハンター(1995) 原画 13話 ■新世紀エヴァンゲリオン(1995~1996) 作画監督 4話 10話 12話 21話 原画 6話 10話 ■VS騎士ラムネ 40炎(1996) 原画 1話 ■爆走兄弟レッツ ゴー!!(1996~1997) 原画 OP2 56 62話 ■それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ(OVA/1996) 原画 1話 ■劇場版 天地無用! in LOVE(劇場/1996) 原画 ■無責任艦長タイラー 地上より永遠に(OVA/1996) メカニックデザイン メカニック作画監督 前編 後編 ■FAKE(1996) メカデザイン・メカ作画監督、原画 OP ■新世紀GPXサイバーフォーミュラSAGA(OVA/1996~1997) メカニカル作画監督 メカ作監 3話 4話 5話 6話 7話 8話 原画 OP 4話 7話 8話 ■超者ライディーン(1996~1997) 原画 5話 ■バトルアスリーテス大運動会 (SS,PS/1996) 原画 ■ボカンと一発!ドロンボー(ゲーム/1996) 原画 ■マスターモスキートン(OVA/1996~1997) 原画 1話 3話 ■QUOVADIS 2 ~惑星強襲オヴァン・レイ~(SS/1997) 原画 ■新機動戦記ガンダムW Endless Waltz(OVA/1997) 原画 2話 ■銀河お嬢様伝説ユナ 深闇のフェアリィ(OVA/1997) 原画 3話 ■MAZE☆爆熱時空(TV/1997) 原画 13話 ■魔法学園LUNAR! 青い竜の秘密(劇場/1997) 原画 ■それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコII(OVA/1997) 原画 OP ■勇者指令ダグオン 水晶の瞳の少年(OVA/1997) メカ作画監督 1話 2話 原画 1話 ■星方武侠OUTLAWSTAR 原画 8話 16話 8:機動兵がアウトロー号にとりつくシーン(アニメージュ1998年4月号より) ■ガサラキ 絵コンテ OP メカ作監 1話 原画 3話 24話 ■バトルアスリーテス大運動会オルタナティヴ(PS/1998) 原画 ■スレイヤーズ ごぅじゃす(劇場/1998) 原画 ■新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN(OVA/1998~2000) メカニカル作画監督 原画 OP 1話 3話 4話 5話 ストーリーボード(絵コンテ)(監督と共同) 1話 3話 5話 ■電脳戦隊ヴギィ ズエンジェル(OVA/1997~1998) 原画 3話 ■それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ(TV/1999) 原画 OP ■70年代風ロボットアニメ ゲッP-X 原画 ■新リヨン伝説 もう一人のフレア 原画 ■劇場版 アキハバラ電脳組 2011年の夏休み 原画 ■ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー(1999) 原画 OP2 30話 ■無限のリヴァイアス 原画 OP ■マシュランボー 原画 11話 18話 24話 32話 ■劇場版ああっ女神さまっ 原画 ■トランスフォーマー カーロボット(2000) 原画 OPED ■GEAR戦士電童(2000~2001) 総メカ作画監督 作画監督 38話 メカ作画監督 OP1 OP2 原画 OP1 OP2? ■爆転シュート ベイブレード(2001) 原画 51話 ■The Soul Taker~魂狩~ 原画 4話 ■激闘!クラッシュギアTURBO(2001~2003) 3D作画監督 1話~19話 3D作画監修 20話~27話 CG原画 1話 27話 ■激闘!クラッシュギアTURBO カイザバーンの挑戦!(劇場/2002) メカニカル作監・ゲストメカデザイン ■機動戦士ガンダムSEED(2002~2003) チーフメカ作画監督 メカニック作画監督 1話 原画 OP1 OP2 OP3 OP4 5話 8話 12話 13話 20話 23話 25話 27話 32話 34話 35話 39話 40話 42話 43話 44話 45話 47話 48話 49話 ■出撃!マシンロボレスキュー(2003~2004) 原画 50話 ■GAD GUARD 原画 6話 18話 25話 26話 ■R.O.D -THE TV- 原画 13話 ■鋼の錬金術師 原画 13話 21話 ■クロノクルセイド 原画 17話 ■犬夜叉 天下覇道の剣(劇場/2003) 原画 クライマックス、爆流破と蒼龍破に吹き飛ばされる叢雲牙(推測) ■舞-HiME デザイン協力 メカ作画監督 1話 2話 6話 11話 13話 17話 DNメカ作画監督 3話 ■機動戦士ガンダムSEED DESTINY チーフメカ作画監督 メカニック作画監督 OP 2話 7話 18話 原画 OP ED 6話 7話 8話 20話 27話 35話 40話 43話 45話 46話 48話 50話 ■交響詩篇エウレカセブン(2005~2006) 原画 31話 37話 ■ノエイン 原画 10話 ■獣神演武(2008) 原画 OP1 OP2 ■黒神 The Animation(2009) 原画 OP2 2話 13話 ■AFRO SAMURAI RESURRECTION (2009) 原画 ■ヒゲぴよ(2009~2010) 絵コンテ・演出 18話 メカ作監 18話 37話 原画 2話 8話 37話 ■鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST(2009~2010) 原画 OP3 1話 54話 63話 ■交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい(劇場/2009) メカニック原画 巨大な手型のイマージュと戦うところ(BD-LIVEでのオーディオコメンタリー) ■東京マグニチュード8.0(2009) 原画 3話 ■HALO LEGENDS Episode4 【Prototype】 (2010) 原画 ■機動戦士ガンダムUC(OVA/2010~2014) 原画 1話 3話 ■SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors(2010~2011) 作監補 26話 31話 32話 33話 37話 43話 44話 48話 49話 作監協力 36話 41話 ■いばらの王 -King of Thorn-(劇場/2010) 原画 ■HEROMAN(2010) 原画 19話 26話 ■伝説の勇者の伝説(2010) 原画 6話 ■劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-(劇場/2010) 原画 ■バトルスピリッツ ブレイヴ(2010~2011) 原画 1話 50話 1:ソフィア号発進シーン(やまだたかひろ氏のTwitterより*) ■スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター(2010) メカ作画監督 10話(共同) 22話(共同) 原画 2話 7話 25話 26話 2:龍王を担当 7:究極!ゲシュペンストキックを担当(公式HPでのネタバレ項目より**) 25:最後のシュテルン・ノイレジセイア?(推測) ■劇場版 ブレイクブレイド 第四章「惨禍ノ地」(劇場/2010) メカニック作画監督(共同) 原画 第五章「死線ノ涯」 ■NO.6(2011) 原画 9話 装甲車(推測) ■武装神姫 MOON ANGEL(WEB配信/2011~2012) ディレクター・原画 OP ■ファイ・ブレイン 神のパズル(2011) 原画 1話 ■機動戦士ガンダムAGE(2011~2012) 原画 8話 8:換装後のタイタス歩きだし&止め絵数カット、Gエグゼス戦闘シーンの大半(登場落下、屋上ジャンプ、脚アップ、WBSでUE撃破等)(推測) ■STAR DRIVER 輝きのタクト 銀河美少年伝説(PSP/2011) 原画 ■機動戦士ガンダムSEED HDリマスター(2012) リマスター・スタッフ 作画監督(共同) 1話~48話 原画 OP1 OP3 11話 12話 13話 15話 16話 17話 19話 20話 21話 23話 25話 28話 29話 OP1 冒頭のトリィと花輪、ストライクとデュエル・バスター・ブリッツの交戦シーン、ストライクとシグーの交戦シーン OP3 パーフェクトストライクガンダムvsジグー、ラストのフリーダムとジャスティス アイキャッチ1 アイキャッチ2 3話 (Bパート)ストライクにビーム砲を撃つジン、ストライクがジンを袈裟斬りにするシーン、対艦刀を構えるストライク 5話 (Aパート)ストライクとイージスの一騎打ちのシーン 6話 (Bパート)ブリッツがクローを発射してからストライクが発射したクローとぶつかるところまで 11話 (Bパート)ストライクとデュエルの競り合い 12:格納庫のデュエルガンダム 25:レールガン、ミサイルポッド発射のデュエルガンダム 28:ポーズを決めているM1アストレイ 29:エール換装前のストライクガンダム ■機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター(2013) リマスター・スタッフ 作画監督(共同) 1話~51話 ■ガンダムビルドファイターズ(2013~2014) 原画 25話 25:ウイングガンダムフェニーチェリナーシタ ダブルビーム(推測) ■健全ロボ ダイミダラー(2014) 原画 7話 12話 7:アバン、ダイミダラー6型の腕組み(柳沢テツヤ氏のTwitterより*) ■神羅万象チョコ10周年記念アニメ 神羅万象 天地神明の章(2014) 原画 ■クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(2014) メインアニメーター(OP共同表記) メカニカル作画監督 OP 1話(共同) 3話 25話(共同) 作画監督補佐 21話(共同) 23話(共同) 24話(共同) 原画 OP 1話 3話 7話 11話 13話 16話 23話 24話 25話 ■機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(TV/2015~2016) 原画 9話 23話 ■コードギアス 亡国のアキト(劇場/2012~2016) 原画 第5章 ■機動戦士ガンダムUC RE:0096(TV/2016) 原画 1話 ■甲鉄城のカバネリ(TV/2016) 原画 4話 ■クオリディア・コード(TV/2016) 原画 4話 ■銀魂 愛染香篇(OVA/2016) 原画 ■ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ(TVSP/2016) 原画 ■灼熱の卓球娘(TV/2016) 原画 1話 5話 ■終末のイゼッタ(TV/2016) 銃器・メカ作画監督補佐 3話 7話 11話 12話 原画 OP 12話 ■Pokémon Generations(WEB配信/2016) 原画 7話(NC) 7:「冒頭から飛び飛びでジュカインと主人公の突入が重田智さん」(平川哲生氏のTwitterより***) ■機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ セカンドシーズン(TV/2016~2017) 原画 OP2 28話 31話 40話 46話 ■フリップフラッパーズ(TV/2016) 原画 8話 8:ロボットの合体した辺りを担当(アニメスタイル011より) ■Dream Festival-ドリフェス!-(TV/2016) 原画 11話 ■銀魂.(TV/2017) 原画 OP18 ED26 ■クラシカロイド(TV/2016~2017) 原画 24話 ■進撃の巨人 セカンドシーズン(TV/2017) 原画 30話 ■メイドインアビス(TV/2017) 原画 5話 13話 5:火葬砲(公式twitterより) ■ガンダムビルドファイターズ バトローグ(Web配信/2017) 原画 2話 ■ GARO -VANISHING LINE-(TV/2017) 原画 3話 8話 17話 ■銀河英雄伝説 Die Neue Thes(TV/2018) 原画 1話 ■閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-(TV/2018) アクション・エフェクト監修協力 11話(共同) ■劇場版ポケットモンスター みんなの物語(劇場/2018) 原画 ■盾の勇者の成り上がり(TV/2019) 原画 1話 2話 3話 4話 6話 11話 ■どろろ(2019年版)(TV/2019) 原画 8話 ■愛姫MEGOHIME(配信/2019~2021) 原画 1話 2話 ■かつて神だった獣たちへ(TV/2019) 原画 1話 6話 12話 ■コードギアス 復活のルルーシュ(劇場/2019) 作画監督(共同) 原画 ■ガンダムビルドダイバーズRe RISE(WEB配信/2019~2020) メカニック作画監督 4話 原画 2話 10話 18話 25話 ■魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸(WEB配信/2020) キーメカアニメーター(共同) メカニカル作画監督 OP1(共同) OP2(共同) 1話(共同) 5話 8話(共同) 原画 1話 3話 ■SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!(TV/2020) 原画 3話 4話 5話 6話 12話 ■キャップ革命 ボトルマン(配信/2020~2021) レイアウトメカ作画監督 2話 3話 原画 2話 3話 ■ガンダムビルドダイバーズ バトローグ(WEB配信/2020) 原画 ■機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント(配信/2022~) 原画 2話 ■機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(劇場/2024) メカニカルアニメーションディレクター ■NINJA KAMUI(Web/2024) 原画 6話 11話 ■メタリックルージュ(TV/2024) 原画 13話 ■コードギアス 奪還のロゼ(劇場/2024) メカニックデザイン(共同) メインアニメーター(共同) メカニック作画監督 1話 2話(共同) 3話(共同) 5話(共同) 6話(共同) 7話(共同) 8話(共同) 9話(共同) 10話(共同) 11話(共同) メカニック作画監督協力 12話 原画 1話 2話 3話 8話