約 311,213 件
https://w.atwiki.jp/winowie90/pages/11.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/winowie90/pages/13.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
https://w.atwiki.jp/winowie90/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/winowie90/pages/10.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 RSS アーカイブ インスタグラム コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/winowie90/pages/8.html
RSSを取り込んで一覧表示(showrss) #showrss(ここにRSSのURL) もしくは #rss(ここにRSSのURLを入力) と入力することで指定したRSSを取り込んで一覧表示します。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/266.html#id_b6d0b10d たとえば、#showrss(http //iphone.appinfo.jp/rss/pricedown/,target=blank,countrss,lasttime) と入力すると以下のように表示されます。 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。
https://w.atwiki.jp/winowie90/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/2301.html
http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1363393348/ ――3月某日・須賀家―― 京太郎「もうすぐホワイトデーか……」 京太郎(咲達にはクッキー辺りでも渡すとして優希にはどうすっかなあ……) 京太郎「バレンタインの時はあいつから貰ったポッキーでポッキーゲームして、その後俺が渡すはずだったチョコで……」 ――…… 優希『あっ、み、耳噛んじゃ、や……』 優希『はぷっ、ちゅっ……』 優希『はっ…ぁ…ひょうたろー……』 優希『……最後は、いやじゃなかったじょ』 ――…… 京太郎「……」 京太郎「今思うと俺、よくあの時あのままあいつを襲わなかったな」 京太郎「とにかく、ホワイトデーは暴走しないように注意しよう……師匠の言葉を借りるなら男は紳士であれってな」 カピ「キュー」スリスリ 京太郎「おっ、お前もそう思うかカピ。 よしよし、今度は頑張るから応援頼むぞ」ナデナデ カピ「キュー♪」 ――同時刻・片岡家―― 優希「もうすぐホワイトデーかあ……」 優希「京太郎はなんかくれるだろうし、やっぱり私もお返しするべきなのか?」 優希「直接貰ったわけじゃないんだけどな。 あの時は……」 ――…… 京太郎『なんのことだ? ここにチョコレートがついてるのはお前がこぼしたからだろ?』 京太郎『ここも甘いな……もしかしてお前砂糖で出来てんのか?』 京太郎『口の中に、チョコレート残ってるだろ?』 京太郎『優希……お前、すっげえかわいいな』 ――…… 優希「……」 優希「あの時の京太郎、ちょっと怖かったけどかっこよかったじぇ」 優希「……また、あんな風にならないかな」 優希「……って、私は何を考えてるんだ!?」 優希「さっさと寝て変な事は忘れるじぇ……」 ――ホワイトデー当日―― 咲「京ちゃんいるー?」 京太郎「よぉ、咲。 なんか用か?」 咲「バレンタインのお返しを持ってきたんだけど……」 優希「んっ、どうした咲ちゃん?」 咲「ううん、相変わらず仲いいなあって思っただけ」 咲(もう皆慣れちゃったのか何も言わないしね……優希ちゃんが京ちゃんの膝に座って休み時間過ごしてるの) 男A「須賀のやろう、ニヤニヤしやがって……こっちはホワイトデーに返す宛もないのに」 男B「羨ましいぞ、こんちくしょう」 男C「死ねばいいのに」 咲(あ、あはは……気にしてないわけじゃあないんだね) 京太郎「じゃあ先にこっちの渡しとくか……ほら、クッキー」 咲「ありがとう、京ちゃん。 はい、私からもクッキーだよ」 京太郎「サンキュー」 優希「……」ジー 優希(見るからに手作りだな……むむむ、咲ちゃんに限ってそれはないとは思うけどなんか落ち着かないじぇ) 京太郎「んっ、なんだよ優希?」 優希「なんでもないじぇ……」 京太郎「んー?」 咲「あはは……そうだ、京ちゃん知ってた?」 京太郎「何をだ?」 咲「ホワイトデーって返す物によって意味があるんだよ」 京太郎「へぇ、そうなのか」 咲「たとえばキャンディーなら【好き】、マシュマロなら【嫌い】、それでクッキーは【友達でいよう】なんだよ」 京太郎「なるほど、だからお前もクッキーくれたのか」 咲「まあね。 京ちゃんは大切なお友達だから」 京太郎「俺としては咲は保護対象みたいなもんだけどなー」 咲「むっ、どういう意味かなそれ」 京太郎「迷子のお前を探す的な意味だ」 咲「……いつもお世話になっております」 京太郎「うむ、くるしゅうない」 優希(友達でいよう、か……じゃあクッキーが手作りなのに深い意味はなさそうだじぇ、ふふっ)モゾモゾ 京太郎「ちょっ、おい優希」 優希「なんだー?」 京太郎「人の膝の上で身体揺らすなよ」 優希「どうして?」 京太郎「どうしてってそりゃ……まあ、何というか」 咲「京ちゃん……」 京太郎「な、なんだよ、そんなかわいそうなものを見る目で見るなよ! しょうがないだろ、俺だって男なんだから!」 京太郎(ただでさえ最近優希を変な風に見ちゃう時があるっつうのに、こんな風にもぞもぞされたらヤバいに決まってんだろう!) 優希「ほほう、なんだかよくわからないけど京太郎の弱点を見つけたじぇ!」モゾモゾ 京太郎「だから動くな、やめろ、色々ヤバいから! 咲からも何とか言って……おいこら、逃げるな薄情者ー!」 男A「リア充爆発しろ」 男B「リア充不幸になれ」 男C「リア充に呪いあれ」 ――放課後―― 京太郎「ったく、さっきはひどい目にあった……優希のやつ、自分のしてる事にたいして無防備過ぎて困るっつーの」 ガチャッ 京太郎「ちわーっす」 咲「あっ、京ちゃん。 さっきぶりだね」 京太郎「さっきはよくも人を放置して逃げてくれたな、咲~」 咲「だ、だってチャイム鳴ってたし。 私にはどうしようもなかったんだもん」 京太郎「……はあ、いや別にいいんだけどさ。 ところで他にはまだ誰も来てないのか?」 咲「うん。 和ちゃんと優希ちゃんは来てすぐまた出ていっちゃったけど」 京太郎「ふうん、じゃあそんなにしない内に帰ってくるか……」 ガチャッ 和「今戻りました」 優希「ご帰還だじぇー!」 咲「おかえり、和ちゃん、優希ちゃん」 和「ありがとうございます、咲さん」 優希「おぉ、元気にしてたか、京太郎!」 京太郎「つい一時間前まで一緒だっただろうが。 よっ、和」 和「こんにちは、須賀君。 あっ、そうそう、バレンタインのお返しを持ってきたので受け取っていただけますか?」 京太郎「おっ、サンキュー。 和もクッキーかなんか?」 和「いえ、ホワイトデーというくらいですから白い物がいいかなと思いまして……はい、どうぞ」 京太郎「」 咲「あ」 優希「じょ?」 和「あ、あら? お嫌いでしたか……マシュマロ」 ――少女事情説明中―― 和「す、すいません、まさかマシュマロにそんな意味があったなんて……」 京太郎「いいんだ……お嬢様の和が知らないのも無理はないのわかってるし、わざとじゃないのもわかってるから……」 優希「のどちゃんだったらこんな回りくどい真似しないで、はっきり『あなたなんか嫌いです』って言うからな!」 和「ゆ、ゆーき! それではまるで私が血も涙もない冷血漢みたいじゃないですか! というか今の変な裏声は私のまねですか!?」 咲「あっ、そういえば私、昔和ちゃんに退部を迫られたような……」 和「咲さんまで何を言うんですか!?」 咲「クスクス、大丈夫だよ和ちゃん。 和ちゃんはちょっと生真面目なだけで優しい子なのは知ってるから」 和「もう……いたずらにしては悪質過ぎます!」プイッ ガチャッ まこ「相変わらず賑やかじゃのう」 優希「あっ、染谷新部長のご到着だじぇ!」 咲「新部長って……普通に部長でいいんじゃないかな」 和「染谷部長、こんにちは」 まこ「おう。 で、そこでうなだれてるのはどうしたんじゃ?」 京太郎「ああ、気にしないでください。 予想以上にショックがでかかっただけですから……」 まこ「ん? よくわからんが、まあこれでも食べて元気を出しんしゃい」 京太郎「これは?」 まこ「バレンタインのお返しじゃ。 ホワイトデーじゃから白い物がいいと思っての」 咲「あれ、なんかデジャヴ……」 優希「さっきもこんな光景があったような……」 和「まさか……」 まこ「ほれ、マシュマロじゃ」 京太郎「」 ――再び少女事情説明中―― まこ「いやあ、すまんすまん! マシュマロはよくホワイトデーに使っとるからそんな意味だとは思いもせんかった」 京太郎「普段そういうの見せる事少ないから、はっきり言う和よりダメージがでかくなりそうなんですけど」 咲「確かに和ちゃんと部長なら部長の方がショックかも」 優希「のどちゃんはクールビューティーだからな! やっぱり違和感がないんだじぇ!」 和「須賀君も咲さんもゆーきも私をなんだと思ってるんですか……!」 京太郎「それにしてもお菓子業界もわざわざ嫌いだなんて意味をお菓子につけんなよな……モグモグ」 まこ「確かにの。 まあそれはさておいてそろそろ練習を始めるとするか!」 咲・和・優希・京太郎「はい(だじぇ)!」 まこ「よし、それじゃあ一年組は卓につけ。 わしは京太郎を後ろから見ておくからのう」 京太郎「あっ、ありがとうございます」 まこ「気にする必要はないぞ。 京太郎には夏の雑用ばかりさせていた期間を取り戻す勢いで教えていくつもりじゃからな」 京太郎「はい!」 まこ「和、対局が終わったらわしと交代して京太郎を見てやってくれんか。 咲と優希は感覚型の打ち手じゃから教えるのは不向きじゃしの」 和「わかりました」 まこ「咲と優希はとにかく打って実力を高めていけ。 去年全国三位の辻垣内や チャンピオンの宮永照とやり合ったお前さんらは互いを相手にするだけでいい経験になるじゃろう」 咲「はい」 優希「……」 まこ「それじゃあ始めるぞ!」 ――…… 京太郎「えっと、これは……この牌かな」タンッ まこ「うむ、それで正解じゃな」 京太郎「やった!」 優希「……」タンッ 和「ゆーき、それロンです」 ――…… 和「須賀君、ここはこうした方が……」 京太郎「あっ、そうか……ありがとな、和」 和「いえいえ、どういたしまして」 優希「……」タンッ 咲「優希ちゃん、ロンだよ」 ――…… 京太郎「……よし、リーチ!」 咲「ごめんね、通らないよ京ちゃん」 京太郎「ぐへぇ!」 咲「が、頑張って!」 京太郎「おう……よっしゃ、仕切り直しといくか!」タンッ 咲「ふふっ、その調子だよ京ちゃん!」タンッ 優希「……」タンッ まこ「優希、それロンじゃ」 ――…… まこ「うーむ」 部内対局総合結果(半荘5回) 宮永咲……一位3回、二位2回 原村和……一位1回、二位2回 染谷まこ……一位1回、三位1回、 須賀京太郎……二位1回、三位4回 片岡優希……四位5回(その内二回はトビ) まこ「まさかの結末じゃなあ……」 優希「」チーン 京太郎「俺が一回もラスにならなかったなんて初めてだぞ……」 咲「ゆ、優希ちゃん、調子でも悪いの?」 優希「大丈夫、だじぇ」 和「……どこか対局に集中出来てないようでしたが?」 優希「っ……」 まこ「なんじゃ、何か気になる事でもあったのか?」 優希「それは……」チラッ 京太郎「ん?」 咲(あっ、もしかして……) 和(まさかゆーき、あなた……) まこ(ああ……そういう事か) まこ「京太郎」 京太郎「はい、なんですか?」 まこ「今思い出したんじゃが、今日わしは店に出なきゃいけないんじゃ」 京太郎「はあ」 まこ「じゃから後の事を頼んでもいいか? これ部室の鍵じゃ」 京太郎「あっ、はい」 まこ「じゃあまた明日な。 クッキーはありがたくもらっておくからのう」 ガチャッ、バタンッ 京太郎「なんなんだ、いきなり……」 咲「あー!」 京太郎「おわっ、なんだよ咲!?」 咲「図書館で借りてた本、返却日が今日までだったんだ! ごめん、私も帰るね!」 京太郎「はっ、おい、待てよさ……」 ガチャッ、バタンッ 京太郎「本当になんなんだ……」 優希「……京太郎」 京太郎「ん?」 優希「のどちゃんも用事があるって帰っちゃったじょ」 京太郎「はあああああ!?」 京太郎「……」 優希「……」 京太郎(なんかすっげー気まずいんだけど) 京太郎「優希」 優希「えっ、な、なんだじょ!」 京太郎「いや、なんでもない……」 優希「そ、そうか……」 京太郎「ああ……」 京太郎(なんでこんな空気になってんだ、おい) 京太郎「あー……ネト麻でもやるか」 優希「……」ピクッ 京太郎「優希、前みたいに先生やってくれるか? 調子悪いなら今日は終わりにしてもいいけど……」 優希「や、やる! 喜んでやらせてもらうじょ!」 京太郎「お、おぉ、そうか。 じゃあよろしく頼む」 京太郎(急に元気になったな……さっきまでのあれはなんだったんだ?) 京太郎「……」カチカチ 優希「……」ジー 京太郎「えっとここは……なあ優希」 優希「……」ジー 京太郎「優希?」 優希「えっ」 京太郎「いや、えっじゃなくてここはこれでいいよな?」 優希「あ、ああ、うん」 京太郎「よし、じゃあ……」ロン 優希「あ」 京太郎「あっちゃあ、地獄単騎かよ。 竹井部長みたいな事しやがって……」 優希「ご、ごめん」 京太郎「いや、謝らなくてもいいって。 これはさすがに予想外だったしな」 優希「うん……」 京太郎「気を取り直して続き、続きっと」 京太郎「そういえばさ」カチカチ 優希「じょ?」 京太郎「久々にこうして2人きりになれたな」 優希「なっ!?」 京太郎「元部長……竹井先輩が卒業してから皆今まで以上に気合い入れて活動してたから、 あんまり2人きりで過ごせてなかっただろ?」 優希「……確かに京太郎の指導は染谷先輩とかのどちゃんばっかりがやってたな。 私は咲ちゃんとひたすら打たされてたじぇ」 京太郎「まあ、お互いに麻雀上手くなるために必要な事だったんだろうけどさ。 俺としては少し寂しくもあったわけだ」 優希「……のどちゃんにデレデレしてたくせに」 京太郎「それは誤解だぞ!? そりゃ確かに和が魅力的なのは認めるけどデレデレなんか……」 優希「ジトー」 京太郎「そ、そんな目で見なくてもいいだろ! ああ、じゃあ証拠にこれやるから!」 優希「これは……」 京太郎「部活前に急いで買ってきたキャンディーだよ。 お返しどうしようかなーって ずっと考えてたけど咲に教えてもらったし、そういう意味もこめてそれにしてみた」 優希「そういう意味……」 咲『ホワイトデーのお返しには意味があるんだよ。 キャンディーなら【好き】』 優希「……」 京太郎「しっかしわかんねえよな。 なんで一番安そうなキャンディーなら好きなんだ?」 優希「……」ガサガサ 京太郎「よし、これで今日は終わりっと……なんだかんだで7時近くなっちまったな」 優希「……」パクッ 京太郎「遅くなって悪かった、優希。 じゃあ帰るか……」 優希「んっ」チュッ 京太郎「」 京太郎「……は?」 優希「んんっ!」コロン 京太郎(なんか優希の口から転がってきた……ああ、さっきやったキャンディーか、これ……って!) 京太郎「ちょ、ちょっと待て待て、待って!」 優希「わわっ!?」 京太郎「い、いきなりなんだよお前! 別にするなとは言わないけどこっちにも心の準備って奴が必要だろ!」 優希「……甘かっただろ?」 京太郎「えっ、ああ……レモン味だったな」 優希「そういう事だじぇ」 京太郎「はい?」 優希「キャンディーが好きだって意味の理由。 キスはレモンの味だって言うからな!」ドヤァ 京太郎「……」 優希「京太郎?」 京太郎「っ!」グイッ 優希「えっ」ドサッ 京太郎「……」 優希「京太郎……?」 京太郎「お前さ、ちょっと警戒心低すぎだろ」 優希「な、なんの話……」 京太郎「いつも暇さえあれば人の膝の上に座って、抱きついてきて、挙げ句にこれ…… 俺が人畜無害なんかじゃないのはバレンタインの時に理解したんじゃないのか?」 優希「それは……」 京太郎「それでも我慢したよ。 ああ、我慢したさ。 お前を傷つけたくないし、 二度とあの時みたいな暴走だけはしないって心に誓ったから、 お前をこうして押し倒してやりたい気持ちをずっと押さえ込んできたんだ」 優希「……」 京太郎「なのにそんな事されたら我慢なんか出来るかよ! なんなんだよ、お前誘ってんのかよ、これ以上俺を勘違いさせないでくれよ……!」 優希「……」 京太郎「……変な事して悪かった。 悪いけど落ち着きたいから少しだけ1人にして……」 優希「勘違い、じゃない」 京太郎「……えっ?」 優希「私が、軽い気持ちでこんな事してると思ってたのか? 私が何にも考えないでこんな事出来る子供だとでも思ってたのか? 京太郎こそ、私を甘く見るな……!」 京太郎「優希、お前」 優希「恥ずかしくないわけない! 京太郎が狼な事なんか理解してるに決まってるじょ! それでも、それでも私は……」 京太郎「はは、じゃあなにか? お前、ずっとこうさせるために誘ってたのか?」 優希「……そんな事、言わせるな、バカ!」 京太郎「ああ、なんだよ……本当にバカみてえだ。 必要もない我慢だけずっと繰り返してたとかよ……」 優希「京太郎……ひゃっ!?」 京太郎「……もう、我慢なんかしねえ。 今さら泣き事言っても、止まってなんかやらねえからな」 ――…… 優希「んん、んっ!」 我慢なんかしないという言葉の通りなのか、今日初めての京太郎からのキスはバレンタインの時のような激しいもので。 最初は自分の中に入ってくる舌に優希も自分のそれで拙く対抗していたが、 そんなものはまるで通じずいつしかただ蹂躙され翻弄されるだけになってしまっていた。 優希「はふっ……はあっ……」 京太郎「っ……!」 京太郎はキスの勢いを弱めると、自分の首に回した優希の腕の力が 離さないと言うかのように強くなる事に気付き心の中で驚喜する。 自分は目の前の少女に求められているのだ、それだけで胸が熱くなり下手をすれば涙すらこぼれてしまいそうになる。 京太郎(……ああ、誰かに求められるってこんなに嬉しいもんだったんだな) 今年は雑用としてしか部の力になれなかった自分。 来年もやめずに麻雀部に残ると決めはしたものの、新入生も入部してくるだろうそこに はたして自分の居場所はあるのか……もうすぐ二年生となる京太郎は漠然とした不安を抱えていた。 優希「京太郎っ……京太郎ぅ……」 だけどもう、そんな不安はほとんどない。 わかるからだ、彼女は自分を必要としてくれている、どんな理由だとしても他でもない須賀京太郎を欲してくれているのだと。 優希「京太郎……なんで泣いてるんだ?」 京太郎「えっ……」 優希「もしかして、これから私とそういう事が出来るから感激のあまり涙が出てきたのか!?」 京太郎「……」 優希「なーんて冗d……」 京太郎「……ああ、そうかもな」 優希「うえっ!?」 自分で言い出したのに慌てふためいている優希がたまらなく可愛く見えて。 京太郎は一年近く前なら考えられなかったな、などとのん気に思いつつその小さな身体を抱きしめた。 優希「あの、京太郎」 京太郎「どうした?」 優希「あんまり見ないでほしいじぇ……」 部室にあるベッドに場所を移し、制服の上着を脱いでから急にそんな事を言い出した優希に京太郎は疑問符を頭に浮かべる。 はて、自分は何かマズい事でもしただろうか……少しばかり考えて、ふと優希が胸を必死に腕で隠してる事に気付いた。 優希「京太郎が大きいの好きなのは知ってるじょ……いずれはのどちゃんみたいになるけど、今はまだ小さいから」 優希が本気で将来和みたいな胸を手に入れるつもりなのかよくわからないが、 少なくとも今は小さい胸にコンプレックスがあるのだろう。 目をそらしながらそんな事を言った優希に、大きい胸が好きなのが周知の事実である京太郎の出した答えは…… 優希「ひゃああ!?」 優希の腕を半ば無理やり引き剥がし、その起伏の乏しい胸を愛撫する事だった。 京太郎「柔らかいな……」 優希「やっ、ダメ、そこはぁ……!」 その小さな身体に見合ってるとも言えるなだらかな丘に手を這わせれば、優希は常の彼女からは考えられないような声を漏らす。 物理的に小さく、また普段は精神的にも幼く感じられる優希の女の声に京太郎は頭の理性が2、3本焼き切れたような気さえした。 京太郎「優希っ……!」 優希「はっ、あぅ……!」 もう人などほとんどいないだろうとはいえ学校で、しかもいつも皆で過ごしている部室で こんな事をしているという事実は予想以上に2人の心を熱くさせる。 心臓は痛いくらいに鼓動を鳴らし、視界はお互いしか入らず、口を開けば出るのは睦言と互いの名前のみ。 京太郎「あっ……なんか硬くなってきた」 優希「い、言うんじゃない、バ……ああっ!」 手のひらで全体に愛撫を繰り返していた京太郎は優希の胸に起きた小さな異変にすぐ気付き口に出す。 酷く羞恥を刺激するそれに当然抗議しようとした優希だったが、 その言葉は京太郎が硬くなったその突起を指で摘まんだ事によって出た嬌声にかき消されてしまった。 京太郎「さっきより声出たな……な、なあ、ここがいいのか?」 優希「そんなっ、ふあっ、い、言えるわけ……ひうっ!」 京太郎「あー……大丈夫、態度でだいたいわかるから」 このままいっても問題ないと判断したのだろう、京太郎は重点的にそこを攻めていく。 指の腹で擦り、赤ん坊のように吸い、舌を這わせ、軽く歯を立てる……その度に身をよじらせ、 掠れた声を吐き、切なげに目を潤ませる優希に京太郎の興奮はますます高まっていった。 優希「はぁ、あうっ、んんっ!」 京太郎「……」 片手で胸を弄りながら京太郎は空いた手で優希の肌を撫でていく。 腹部から脇腹、さらに太ももに優しげな手付きで腕を滑らせていき、 一瞬迷うようにその手を止まらせた後……意を決したように下腹部へと手を動かした。 優希「えっ……あっ、そこは!」 ようやく優希も京太郎が何をしようとしているのかを察し、慌てて制止するが時すでに遅し。 優希が本能的に脚を閉じるよりも、京太郎の指先がスカートの下にある秘裂に触れる方が早かった。 京太郎「ん……?」 優希「うっ、あっ……」 優希が誰にも触らせた事のない場所への接触に身体を縮こませる一方で京太郎は違和感を感じていた。 京太郎(触ったの初めてだからよくわからないっちゃわからないけど……もしかして) 京太郎「濡れ、てる?」 優希「~~~!!///」 思わず零れた声に優希は顔を真っ赤に染め、手で見られたくないと言わんばかりに隠してしまう。 その反応と指先を濡らす汗とは違うだろう水に、京太郎はようやく納得した。 京太郎「感じてたのか、胸だけでこうするくらいに」 優希「聞くな、聞くなあ! うう、恥ずかしくて死んじゃいそうだじぇ……」 京太郎「悪い。 だけどさ……」 優希「ひあうっ!?」 京太郎が指で入口をほんの少し触るとそれだけで優希の身体が跳ね、腰が浮く。 指に漏れだした愛液を絡ませながら、何回も何回もピッタリ閉じた割れ目を 擦りあげてみれば全身の産毛が逆立つような感覚が襲いかかり、優希は身体を大きく震わせた。 京太郎「俺は、嬉しいぜ?」 優希「はっ、んっ、な、なにが、ああっ!」 京太郎「お前が、感じてくれててだよ!」 経験などない自分の、おそらく下手であろう愛撫に気持ちよくなってくれているという 事実は、男としてのプライドもある京太郎にとっては嬉しい事この上ないもので。 さらに自分がこうして触る毎に水音が大きくなり、手を濡らす愛液の量が 増しているというのも、京太郎に自信を与えてくれていた。 優希「やぁ、京太郎、私、なんか、変……!」 京太郎「いいぜ、イッてくれて!」 ガクガクと身体を一層大きく震わせる優希に限界が近いのを見て取った京太郎は、指での愛撫にラストスパートをかけていく。 優希「ああぁあぁぁっ!!」 そして人差し指を浅く秘裂の中に入れ、親指で入口の上にある小さな突起を 刺激すると優希は一際高い声を上げて絶頂を迎えた。 優希「はあっ、はあっ、はあっ……」 京太郎「……すご」 京太郎は初めて自分が絶頂させた女の肢体に半分見とれていた。 それが普段からはこんな姿を想像出来ない優希である事も相まって既に自分の下腹部は痛いくらいに熱を帯びている。 京太郎(おいおい、指だけでこんな風に出来るならこの先はどうなるんだよ……) 優希「京、太郎っ……」 京太郎「続き、いいか?」 優希「……いいじぇ」 許可は出た、だけど焦ってはいけないと京太郎は今すぐにでも襲いかかってしまいそうな自分の心を戒める。 指を浅く優希の中に入れた時、京太郎はそのあまりの狭さに一瞬凍り付いていたのだ。 京太郎(俺の方は比較対象がいるわけじゃないからなんとも言えねえけど……こいつが小さいのは間違いない) はたして優希が自分を受け入れられるのか……それに疑問すら浮かぶ2人の体格差。 だからこそ先に進むためには入念な準備が必要だろうなと、京太郎は優希の肉体を解すべく再び指を浅く中に沈めていく。 優希「痛っ……!」 だがそういう時に限って失敗するものなのか、少し深めに指を中に進めてしまったらしく、優希が痛みを訴える。 京太郎「あっ、悪い! 大丈夫か?」 優希「だ、大丈夫だじょ……」 口では大丈夫だと強がっている優希だが、その目は痛みで涙を浮かべ顔は少し強ばっていて。 京太郎(少し深め、それも指でこれか……これ以上は無理、だな) 今の優希はおそらくこの先の行為にまで進む事は出来ない、やったとしてもそれはきっとお互いに禍根を残す結果になるだろう。 残念ではあるが時間も時間だ、部室の鍵も返さなければならないしここいらが潮時だったのだ…… そう判断した京太郎は学ランを脱ぐとそれを優希に渡した。 ――…… 優希「えっ、京太郎?」 京太郎「ここまでにしとこうぜ、優希。 お前、もうこれ以上出来ないだろ?」 優希「っ……そんな、事」 京太郎「震えてるのにか?」 優希「あ……」 京太郎「無理、なんだろ?」 優希「……ごめんだじょ」 京太郎「いいって。 じゃあ俺ちょっと外出てるから服着といてくれるか?」 優希「……わかった」 京太郎「また、後でな」ガチャッ、バタンッ…… 優希「……」 優希「……ごめん、京太郎」グスッ 京太郎「あー、これどうすっかなあ。 トイレでも行くしかないか……」トボトボ ――…… 京太郎「すっかり遅くなっちまったな」 優希「おー……」 京太郎「明日も練習頑張らないとなー。 見てろ優希、今年こそ俺も全国出場してやるからな!」 優希「おー……」 京太郎「……」 優希「……」 京太郎「優希」 優希「じょ?」 京太郎「んっ」ギュッ 優希「じぇ!?」 京太郎「本当俺は気にしてないから、お前も気にすんなって。 別に今すぐしなきゃ死ぬわけでもないんだから」 優希「……」 京太郎「な?」 優希「……うん」 京太郎「よし、それでいい!」 優希「だけど京太郎も変な奴だじぇ」 京太郎「どこがだよ?」 優希「こういう時男はがっつくものなんじゃないのか?」 京太郎「あー、そういうことか。 それはだな……」 優希「それは?」 京太郎「やっぱりちんちくりんだとがっつく気が起きな……」 優希「ふんっ!」ゴスッ 京太郎「ごふっ!?」 ――1ヶ月後―― ガヤガヤ…… 京太郎「うわあ、随分たくさん来たな」 咲「あわわわ、人がいっぱい……せ、先輩として恥ずかしくないようにしなきゃ……」 京太郎「……咲」 咲「な、なに京ちゃん」 京太郎「イメージを崩したくないならお前がやる事はただ1つ……何もするな」ポンッ 咲「ひどいよ京ちゃん!?」ガーン 和「たくさん来てくれたのは嬉しいんですけど、ミーハーなだけの人も多そうですね」 京太郎「全国優勝校だからなあ……まあ、有名税って事で諦めるしかないだろ」 和「さっきから胸元にチラチラと視線も感じますし……」 京太郎「あはは……」 京太郎(俺も元々そういう目的だったから責めらんねえや……ってあれ?) 京太郎「なあ、優希は?」 和「えっ、さっきムロと話した後タコスを買いに行きましたけど……」 京太郎「なんだよ、別に買いに行かなくてもちゃんと用意してあんのに」 咲「……京ちゃんって優希ちゃん大好きだよね」 京太郎「な、なんだよいきなり」 咲「いえいえ、なんでもありません」 優希「だーかーら、私は別にそういうのはいいじょ!」 京太郎「んっ?」 和「ゆーき?」 優希「あっ、京太郎、のどちゃん助けてほしいじょ!」 京太郎「どうしたんだよ?」 優希「さっきからあいつがしつこいんだじぇ!」 後輩A「い、いや僕はただ同級生同士交流を深めようと……」 京太郎「……あのな、こいつこれでも二年生だぞ?」 後輩A「ええっ!? こんなにロリっぽいのに」 和「……全国にはゆーき以上の年でもっと幼そうな人もいますけどね」 咲「衣ちゃんとかね……」 後輩A「だ、だけど年上だろうと関係ありません! 僕はあなたに一目惚れしました!」 優希「じぇ!?」 京太郎「……あ?」 優希「そ、そんな事言われても困るじぇ!」 後輩A「そんな、せめて携帯の番号だけでも!」 京太郎「……」 優希「だから私には彼氏がいるって何回言ったら……」 後輩A「略奪から始まる愛もありますよきっと!」 京太郎「……」ブチッ 優希「ううっ、こいつあの副会長より危険な匂いがするじょ……」 後輩A「はあはあ……先輩ー!」 京太郎「おいこら待て」ガシッ 後輩A「え」 京太郎「お前も麻雀部に入るつもりならさ、麻雀で話を付けようじゃねぇか」 後輩A「えっ、でも僕初心者……」 京太郎「安心しろ」 京太郎「俺達がたっぷり教えてやるからよ……なあ、咲、和?」 咲「そうだね、歓迎も込めてちょっと打とうか」ゴッ 和「……まあ、少々手荒くなってしまうかもしれませんがいいでしょう」ゴッ 後輩A「えっ、ええっ?」 京太郎「まぁ、頑張れ。 運がよければトバないから」 後輩A「ま、まさか片岡先輩の彼氏って……」 京太郎「俺だよ」 後輩A「」 京太郎「さあ早く打とうぜ、後輩君」 京太郎「ようこそ、清澄高校麻雀部へ」 咲(この後、私達と打った後輩A君が麻雀部に来る事はありませんでした) 咲(私と和ちゃんと京ちゃんの3人がかりでなにもさせないで散々トバしたからかも…… ちょっと危なそうな人だからってやりすぎちゃったかな?) 咲「反省してます」ペッコリン カン!
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/831.html
ある中華料理人の3倍返し ・小ネタで時期ネタその2、甘味処 ゆうか~聖戦の巻~の続きになります ・この所人間の会話ばっかりだったからゆっくり分多めにした・・・つもり ・俺設定満載です、ご注意下さい ・希少種優遇してます、これもご注意を ・自分みたいな底辺作家の底の底に居る奴がコンペになんて出せる訳がないでしょぉおおおおおおおおおおorz 参加は・・・どうしよう--; ―――3月7日 俺は今・・・悩んでいる。 何故かと聞いてくる奴はいないけど勝手に答えよう、ホワイトデーのお返しで悩んでる。 先月は姉さんの飼いゆっくりのゆうか(胴付)からチョコを貰ってしまった・・・ しかも甘い物が苦手な俺向けにカカオ99% 義理にしては手が込んでたな・・・ 流石は姉さんが教育しただけはある・・・。 ってな訳でお返しをするべく今、悩んでいる・・・。 まあ元々頭を使うのは苦手な方だし、ただ考えるよりも試行錯誤してみよう。 今回はその練習の為にゆっくりを用意した 子れいむ、子まりさ、子ありす、子ぱちゅりーの計4匹。 水槽の中に突っ込んで寝かせていたが今さっき起きた様だ・・・。 「きょきょきゃりゃだしぇくしょじじい!」 「はやきゅまりしゃをだしゅにょじぇ!」 「ちょきゃいはにゃあみゃあみゃがちゃべちゃいわ!」 「ぱちぇちゃちをおきょらちぇるとひどいめにあうわよ!」 うん、見事なゲスだ。 さそかし美味しく料理されてくれるであろうよ・・・。 じゃ、まずは・・・れいむから逝くか。 俺は水槽から子れいむを掴み出した。 「おしょりゃをちょんじぇりゅみちゃーい」 そうか、良かったな。 「やいじじい、しゃっしゃちょあみゃあみゃよこちぇ!」 言い切った途端かよ・・・ まあいいだろう、トマトジュースでも飲みな。 と言って俺はラー油をスポイトで子れいむの頭に1滴垂らしてやった。 「あちゃみゃじゃにゃくっちぇおくちにいれ・・・がら゛ぁああああああああああああ!」 何で頭に垂らしたのに辛いって分かるんだこいつ等は・・・ 全身で味が分かるとかありえねーだろ・・・。 5分後・・・ 「がら゛い゛ぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 余程辛かったのかまだ俺の手の上でウネウネ悶えてやがる・・・ 正直・・・キモい。 あまりにキモいからもう少し痛ぶってやるか。 引き続きスポイトのラー油を今度は子れいむの右目に1滴垂らす。 「がぁあああああああああああああ!れいみゅのおべべがあぁあああああああああ!!」 ほれ、次は引っくり返して足?の部分。 「でいびゅにょあんよがああああああああああああああああああああづいぃぃぃぃいいいいい!!」 そのまま90度回して尻の穴。 「でい゛びゅにょあにゃりゅぎゃあああああああああああああああああ!!!」 また引っくり返して逆の穴。 「みゃみゅみゃみゅぎゃやげぢゃうぅうううううううううううううううううう!!!!」 位置はそのままお待ちかねの口の中。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・」 「あ゛っ・・・ゆ゛ぁっ・・・」 ふむ・・・ま、こんだけ痛ぶっときゃそれなりに甘くなっただろ。 んじゃ、試作開始と行きますか。 んーとまず鍋に少量のサラダ油を入れ火を付けて、鍋全体に油が馴染んだら一旦捨てる。 今度はその鍋にラー油を少々、温まったらニンニク、ショウガ、長ネギのみじん切り、そして(以下省略 よし、出来た。 名づけて〔辣椒慢地零無(ゆっくりれいむのチリソース炒め)〕・・・ってちっがーう! お返しのお菓子を作る筈が何やってんだ俺は! まあ作っちまった物はしょうがない。 責任持って食うか・・・。 モグモグ・・・ ・・・あまっ! 何じゃこりゃ・・・チリソースが滅茶苦茶甘くなってるぞオイ! これじゃチリソースじゃなくてシロップだ! まさかゆっくりの効果で・・・ いや、まさかな・・・。 今度こそはお菓子を作ろうと今度は子まりさの頭を掴んで出した。 「おしょりゃをちょんじぇりゅみちゃーい」 はいはい、そうですかい。 「やいじじい、はやきゅまりしゃにあみゃあみゃをよきょしゅにょじぇ!」 やっぱりこうなるのか・・・ どいつもこいつも同じ反応で味気ないな・・・。 まあいい、とりあえずこいつはまずぼうしを奪うのが基本だったっけな とりあえずぼうしを取ってフライにしてやろう。 「まりしゃにょおぼうしきゃえしぇぇえええええええええ!!」 はいはい、ちょっと待ってな。 まずぼうしを溶き卵と醤油、片栗粉を混ぜた物を付けて・・・っと 鍋にラー油をはってカラッと揚げる。 ジュワァアアアアアアアアアアアア・・・ 「まりしゃにょだんでぃーにゃおぼうしがあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」 この大きさなら1分も揚げれば十分だな 引き上げて油を切ってはい、終わり。 「ま・・・まりしゃにょ・・・おぼうし・・・」 ほれどうした? しっかり舐めないとおぼうしは元に戻らないぞ? 「ゆ・・・ぺーろぺーろ、がらぁーーーーーーーー!」 そりゃ辛いだろうな・・・ラー油だし。 10分後・・・ 「ぺーろぺーろ、がらぁぁぁぁぁぁぁぁ!ぺーろぺーろ・・・がら゛い゛よ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」 さっきから同じ事の繰り返し・・・ もう俺が手を出すまでもなく勝手に自滅してくれるだろう。 30分後・・・ 「ぺーろ・・・ぺー・・・もっちょ・・・ゆっ・・・」 おっと、今死なれては困るんだ。 どうせ死ぬんだけど死ぬんなら鍋の中で死んでくれ。 急ぎオレンジジュースを辛うじて死なないぐらいに回復するまでかける。 「んー・・・しゅっきりー!」 よし、持ち直した。 じゃあ早速お前は料理されてくれ。 「じょぼじじぇじょんにゃぎょぢょいうにょー!」 まず子まりさに軽く振り塩。 「やめちぇー!どくまきゃにゃいじぇーー!」 すぐさま高温の鍋で頭とケツの両面を焼く。 ジュゥゥゥゥゥゥ・・・ 「あちゅい!あ゛ぢゅい゛ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 子まりさを一旦避けて・・・ 鍋にひき肉、長ネギとショウガのみじん切りを入れて炒めて豆板醤とトリガラスープ ふつふつ煮立って来たら子まりさを(以下省略 良し、完成! 名づけて〔麻婆慢地毬差(ゆっくりまりさのマーボーまんじゅう)〕・・・ってウォイ! また俺って奴は何やってんだよ・・・ しかも今使った豆板醤はこの前試しに仕入れたジェロキアで作った奴じゃねぇか・・・。 まあ・・・やっちまったもんは仕方がない こいつも食うか・・・モグモグ ・・・めっちゃあまっ! え?何で?ありえんだろ! まさかこの豆板醤失敗作・・・? 試しに使った豆板醤を舐めてみる・・・うん、辛い。 鍋に残った麻婆醤を舐めてみる・・・うぇっ、甘い。 ゆっくりとはここまで辛味を殺すのか・・・ この無駄な主張と存在感・・・恐るべし。 残り2匹か・・・ 良く考えてみたらデザートが淋しい中華しか作れない俺がお菓子作りをしてるのも何か滑稽に思えてきたな・・・。 ん? お菓子・・・そうだ! 中華にはアレがあったじゃないか! 次こそは成功させるべくまず子ぱちゅりーを水槽から引っ張り出す。 「おしょ・・・エレエレエレ・・・」 おっと勿体無い! まだ吐いて貰う訳にはいかんから口に詰めとけ。 んーっと・・・あ、ガムテープでいいか。 ビーッ・・・ペタリ。 「むぐ、むぐぅうううううううううううううううう!」 ついでだ、逃げられない様に足?にも貼っとこう 何か膨れてきてるけど痛ぶる必要なくなったっぽいしいっか。 「ぶぅ、んぶぅうううううううううううううううううううううう!!」 まず薄力粉と強力粉をふるいに掛けて・・・ サラダ油と卵を軽く混ぜて・・・っと。 この2つを捏ね合わせある程度まとまってきたらお待ちかね ぱちゅりーのクリームを・・・全部でいっか。 ・・・あれ?目がなくなってそこからクリームが漏れてる。 足じゃなくて目元に貼っておくべきだったか・・・ まあいいや、口のガムテープ剥がして続きを作るか。 バリッ 「い゛っ・・・うああああああああああああああ!」 いけね・・・ほっぺの部分まで剥がしちまった。 歯が剥き出しになっちまったけど・・・ま、いっか。(ギューーーっ) 「あ゛ーっ!あ゛ぁ゛ーーーーーーーーーーーーーーーー!」 ニュルッ・・・ポトッ・・ボトッ うーむ・・・キモい! よくもまあ姉さんは毎日毎日こういう事やってられるよなぁ・・・。 「あ゛・・・あ・・・」 おっと、もう出ないみたいだな・・・ んじゃこの子ぱちゅりーの残骸はゴミ箱へ。 ポイッ、ストン 良し、ストライク! んじゃ改めて・・・ これらを耳たぶほどの固さになるまでこねたら少し寝かして・・・ その間に中に包む餡の準備をするか。 今回はあくまでも試作だからな・・・ 黒ゴマだけでいいか。 それと忘れちゃいけないのはコイツだ。 水槽から最後の1匹・・・ありすを引っ張り出す。 「やめちぇ!ありしゅにしゃわりゃにゃいじぇ!」 ほう・・・こいつは反応が違うのか 最後の最後でいい物が見れた・・・気がする。 「やみぇりょきょにょいにゃきゃみょにょ!ありしゅをじょーしゅりゅにょ!」 どうすると言われてもなあ・・・ 美味しく料理するとしか答えられん。 えっと確かこう上下を擦ってやれば・・・ 「やみぇ・・・やぁ・・・あ・・・んっほぉおおおおおおおおおお!」 ・・・確かまだ子供なんだよなこいつ 前に見た成体のまりさよりも立派な物持ってやがる・・・恐ろしい。 んっと、次はこの生えてきた物を果物ナイフでみじん切りにしてっと・・・ トトトトトトトトトトト・・・ 「い゛だぁああああああああああああああああ! や゛み゛ぇ、や゛み゛ぇじぇえええええええええええええええ! ありじゅにょべにべにぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!」 みじん切りにしたら黒ゴマと合わせて・・・ 別のボウルにカスタードクリームを出しておく・・・っと。 「あ゛ぶぁ、ぶぅうぇえええええええええええええええええええええええっ! も・・・っちょ・・・ゆっ・・・おえええええええええええええええええ!」 ん、もう出ないな んじゃこれもゴミ箱へ・・・ ポイッ、ストン それじゃ寝かせてた生地を餃子やワンタンの皮と同じ方法で伸ばした物と少し厚めの丸形の台の2種類用意して 丸型の台の上にカスタードクリームと黒ゴマとぺにぺにのみじん切りを混ぜ入れ 薄めに伸ばした生地を被せて(以下省略 良し出来た! 名づけて〔慢地有派中月餅(ゆっくりありすとぱちゅりーのカスタードげっぺい)〕 今度こそお菓子が出来た! バンザーイ! だがしかし・・・不味けりゃ渡せないからどk・・・もとい、味見はしないとな。 モグモグ・・・ ・・・ なんつーか・・・期待ハズレな味だなオイ おっかしーな ちゃんと覚えた通りに作ったのに。 「何やってんの?」 ってうわぁ! 何だ・・・姉さんか、驚かせないでくれよ。 「驚いたのはこっちだっての・・・で、何やってたの?」 いや、まあ、その・・・ 「(ジー)!はっはぁーそういう事」 う・・・バレた。 「とりあえず口止め料代わりにその月餅1個貰うわよ」 ああ、はいはい、どうぞどうぞ 「モグモグ・・・うん、悪くはない」 そりゃどおも。 「でも多分絶対ゆうかには渡せないでしょうね」 う・・・ 是非ともその理由をお教え願いたい。 「答えは簡単、ゆうかは赤ゆの頃からずっと私の作ったデザートを食べて育ったから」 ・・・ごもっともなお答えで。 やっぱ俺の付け焼刃程度のお菓子じゃ通じないか・・・。 期待ハズレな味に感じたのもそのせいだな、きっと・・・。 「何もお菓子会社の陰謀に乗らないでも無難に花屋に貢献したら? その方が簡単だし安上がりよ、あんたの場合」 ・・・ご忠告感謝致しますオネエサマ。 「感謝するなら何か私のブログに乗せるに足る情報ない?ここの所更新してなかったからそろそろ何か欲しいのよ」 ああ、それなら・・・ これ食ってみ。 先程作ったマーボー饅頭とチリソース炒めを出す・・・ バキッ!! その瞬間、姉さんにアッパーカットをお見舞いされた。 「あんたねぇ・・・私が辛いの苦手だって知ってるでしょ!」 イタタ・・・ それは知ってるよ、知ってるからこそこれを出したんだよ! 「・・・どういう事?」 説明は後だ、とにかく食ってみてくれよ。 姉さんは仕方がないと言ってしぶしぶ食べ始めた・・・。 そして一言こう言った。 「何・・・これ?すごく甘いんだけど? どう見ても・・・ってか匂いもしっかり辛そうなのに」 ああ、良かった・・・ 俺の味覚が狂った訳じゃなくて・・・。 とりあえず俺はどうしてこうなったかを説明した。 「・・・それ、本当なんでしょうね?」 おいおい・・・嘘ついて俺に何の得があるんだよ? 多分これは誰も知らないと思うぞ・・・ やろうともしないだろうし。 「でしょうね・・・あんたの手違いに感謝するわ」 そいつはどうも・・・ じゃあそろそろ片付けて寝るとするかな。 「そうね、私もこの事ブログに書いたら寝るわ・・・あ、掃除もちゃんとしなさいよ?」 ・・・へいへい。 ―――3月13日 花屋に行ったはいいが金が足りなかったので野生の花、もしくは苗でも探そうと俺は山へ行った。 山菜を集めてた爺さんの話によれば五合目まで登ったあたりに花が沢山咲いた野原があるという・・・ その言葉を信じて来たのはいいんだが・・・ 「むーちゃむーちゃ」 「ちあわちぇー!」 「むししゃんまっちぇー!」 「んめっ!これうんめっ!」 「みんなおなかいっぱいになった?」 ・・・どうやらここに野良ゆっくりが住み着いてほぼ全滅した様だ。 いるのはれいむ、子れいむ3、まりさ・・・か。 ここまで来たのに手ぶらかと思うと何ともやるせない気分になる・・・。 「ゆゆ?あんなところにじじいがいるよ!」 「ほんちょじゃ!」 「じじい、あみゃあみゃよこちぇ!」 「はやきゅしちぇにぇ、くじゅはきりゃいじゃよ!」 ふむふむ・・・れいむ、子れいむは全部ゲスか 「みんななにいってるの!ゆっくりしないでにんげんさんにあやまってね!ころころされちゃうよ!」 まりさは普通なのか・・・。 「なにいってるのぉー!まりさこそゆっくりしてないでそのじじいをやっつけてね!」 『しょーじゃしょーじゃ!!』 というゆっくり共のやり取りを無視して俺はまりさを掴んで持ち上げ、目線を合わせた。 「おそらをとんでるみたーい!」 そうか、良かったな。 じゃあ俺の話を聞いてくれ。 「ゆ?ゆゆ?にんげんさんたすけてぇえええええええええええええ!」 落ち着け、別に取って食う訳じゃない お前に少し話があるんだよ。 「ゆ?おはなし?」 「なにやってるのまりさ!さっさとそのじじいをやっつけろぉおおおおおおおおおおおお!」 ズドンっ! お前は黙ってろ! 「おぞらをどんでるみだ(ドシン)っぶぇ!!」 『お、おきゃーしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!』 れいむの眉間に蹴りをかまして吹っ飛ばす、子れいむは親れいむを追って行った。 これで静かに話が出来る・・・。 「あの・・・にんげんさん、おはなしって?」 ん?ああ・・・そうだった。 お前にいくつか質問をしたい。 まず1つ目、お前は何であんなゲスと番になったんだ? 「なりたくってなったわけじゃないんだよ・・・ あのれいむはいやがるまりさをおいつめてむりやりスッキリーさせられたんだよ・・・」 ああ、要するに逆レイポゥで規制事実を作らされたのか・・・ それはご愁傷様だ。 それじゃ2つ目 ここに花が沢山咲いていなかったか? 「ここにきたばかりのころにはいっぱいはえてたよ・・・ でもれいむとおちびちゃんがたくさんたべちゃった・・・ なんどもやめさせようとしたんだけど・・・まりさはかりがへたでみんなをゆっくりさせられなかったから・・・」 ああ、良く見ればぼうしにバッチの跡があった・・・ つまりお前は元飼いゆって訳か。 「うん、ぎんバッチさんをつけてたことがあるよ」 で、散歩中だか不法侵入された家の中だかでれいむに襲われてお前は捨てられた・・・と? 「・・・・・・・・・・うん」 ああ・・・嫌な事思い出させちまってスマン じゃあこれが最後の質問だ、ここ以外で花が沢山咲いてる所を知らないか? 「このやまにはここいがいにおはなさんがあるばしょはないよ・・・」 そっか・・・ つまり残ってる花はれいむを蹴り飛ばした方向に咲いてるあれだけか・・・ 聞きたい事を教えてもらった礼をしなきゃいけないな・・・ なあ、お前・・・飼いゆっくりに戻りたくはないか? 「もどれるんならもどりたいよ・・・でもまりさはすてられちゃったし」 勿論同じ飼い主の所って訳にはいかないが・・・他にお前を飼ってくれそうな奴を探してやるよ。 「ほ・・・ほんとうに?」 ああ、しかもあのれいむは二度とお前の前に現れないオマケ付きでな。 「あ、ありがとうにんげんさん!」 さってと、じゃあ無駄足かと思った腹いせにれいむと子れいむを潰すか。 蹴り飛ばしたれいむの所へ向かうとまだ気絶しているれいむを必死に舐めている子れいむの姿があった。 と、言う訳でお前等はこの野原の肥料になって貰うぞ。 『でょぼじでぇじょんやきょちょいうにょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!』 さて、親れいむの方はまだ大口開けて気絶してやがるな・・・ その間に準備をするか。 俺はポケットから山菜取りをしてた爺さんから貰ったねずみ花火を出した。 最近この山の中には猪が出るらしく一定の間隔でこのねずみ花火に火を付けて投げると猪が逃げるらしい・・・ 他にもロケット花火とか火薬の匂いと大きい音が出る物なら何でも使えるそうだ ま、俺は猪ぐらいなら素手で何とかなるけどね。 ありったけのねずみ花火に火を付けて親れいむの口の中にほおり投げて・・・っと。 シュゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・パンッ!パンッ!パパパパパパンっ! 「ゆ゛!が!っび!ぐ!ヴェ!あ゛!がぁ!びぃ!ヴォエ!あ!げ!ご!ヴァ!んっ!っぴぃ!」 『お、おきゃーしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!』 パパンっと音がする度に面白いぐらいに鳴きやがる・・・ うーむ・・・何か虐待鬼井山の気持ちが少しだけ分かった気がする。 ついでに何故か鞄に入ってた爆竹も使うか しかもこの爆竹は中国でお祝いによく鳴らす特注品、街中で鳴らせば近所迷惑間違いなしの一品だ。 爆竹に火を付けて再び親れいむの口の中に突っ込んで・・っと。 シュゥゥゥゥゥゥゥ・・・ パパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパ・・・ 「あ゛がぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」 やべぇ・・・かなり楽しいかも こいつらが叫ぶ度に日々のストレスが消えていく様だ・・・ こんな事なら倉庫に眠ったまんまの爆竹も持ってくりゃ良かったな。 「あ゛・・・あ゛っ・・・」 うっわ・・・口の中真っ黒焦げ もうまともに喋れないなこりゃ・・・。 目も飛び出して頬も穴だらけ こいつはもう放っといても勝手に肥料になるだろ。 さて、子れいむは・・・ 『・・・』 どうやら爆竹の音で気絶したらしい・・・ 餡も少し吐いてやがる。 よし、楽しい工作といこう! まず気絶してる子れいむ2匹を親れいむの目の代わりに突っ込んで グイグイ・・・ よし、入った。 少々眉間に横線入ってあんこが出てるけどまあ平気だろ。 残った子れいむは・・・ケツの穴にでも入れとくか。 ズボッ 良し、飾りがはみ出してるけどいいだろ。 10分後、こいつらを埋めるべく穴を掘っていたら子れいむ共が目を覚ました。 「んっ・・・みゅ・・・ありぇ?」 「ふぁああ・・・ゆっきゅりおき・・・ありぇ?」 おはよう、生ゴミ。 「れいみゅはにゃみゃぎょみじゃにゃい!」 「にゃんじぇうごけにゃいにょおおおおおおおおおおお!」 いいや、お前等は生ゴミだ。 何故なら今から俺が埋めるから。 動けない理由はな、お前等はお袋さんの目の代わりになったからだ。 「にゃんじぇしょんにゃきょちょしゅりゅにょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 「きょれじゃにょーびにょーびできにゃいでちょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 やっぱりゲスの子はゲスか・・・ 最早何の躊躇もない、即埋める。 およそ70cm程の深さに掘った穴にれいむを投げ入れた。 「じゃしぇー!きょきょきゃりゃじゃしぇぇーーーー!」 「きゃわいいれいみゅをちゃしゅけりょぉおおおおおおおおおお!」 あー五月蝿い。 お、手頃な石がありやがった。 俺は漬物石サイズの石を子れいむ共に目掛けて投げ捨てた。 「しゃっしゃちょ・・・ッブェ!」 「はやきゅし・・・ブフェッ!」 ふう・・・静かになった。 さ、埋めよう。 5分後、埋め終わった俺は良さそうな花を探し出したが殆どが食いかけだったり枯れ始めていたり・・・ 諦めかけた時まりさが花の種を見つけてくれたのでそれをゆうかに渡す事にして下山した。 そして山のふもとに到着した時に山菜を取ってた爺さんに会った。 そしてその爺さんがまりさを世話をしてくれるというのでまりさを引き渡した。 これでまりさとの約束は守れた訳だ・・・良かった良かった。 ―――3月24日・夜:お兄さんの部屋 どうしてこうなった・・・ 部屋の入り口で三つ指ついたゆうかがかしこまって顔を赤くしながら俺を見る。 何故か俺まで正座をしてる・・・足痺れた。 「ふつつかものですが・・・」 いや、ちょっと待て、何でそうなる? 「もぉ、お兄さんったら・・・分かってる癖に///」 え・・・? そう言ってゆうかが取り出したのはおよそ七分咲きの花が生えた植木鉢・・・ まさか俺が渡した花の種? 「そうですよ・・・そしてこの花が・・・お兄さんの返事・・・ですよね///」 返事って何の事だ? って聞ける雰囲気でもないよな・・・ ただ黙ってゆうかの話を聞く・・・。 「本当は種を見た時点で気がつくべきでした・・・これがアネモネの花だって事に」 アネモネ・・・ !!? 「だから私も改めて・・・」 そうだ・・・ 前に姉さんに無理矢理、花言葉を暗記させられた事がある・・・ アネモネの花言葉は真実・・・そして・・・! ゆうかが植木鉢を両手で俺の前に出し、頬を染めた満面の笑みでただ一言・・・こう言った。 「私も・・・あなたを愛します!」 ~~Fin~~ ・後書きっぽい何か 今日18時から急遽出張・・・orz 時期ネタ書いたはいいけど1週間は帰ってこれないので遅いよりは早い方がいいだろうと今投下 色んな意見頂ければ幸いです byマーラーあき 過去書いた物 (省略) ・ふたば系ゆっくりいじめ 1005 16匹の子まりさ10/16 ・ふたば系ゆっくりいじめ 1027 小ネタの寄せ集め~スパイスボックス~ ・ふたば系ゆっくりいじめ 1044 ある場での密談
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1417.html
※この動画は投稿者により削除されています。 「大喝采!!」 「日輪よ、照覧あれ~!!」 解説 檜山の人ことデミトリリーグのうp主の新作。 相変わらずの男女混合タッグ戦である。 24タッグが4ブロックに分かれ、各ブロック上位22タッグと さらに各ブロック3位がは敗者復活戦の後、1タッグが決勝リーグへ進める。 出場タッグは相変わらずというのかどれも斬新なものが多い。というか動画に出ることが少ないキャラを 狙って出してるんじゃないかと思うくらい珍しいのもいる。ついでにタイトルと試合内容は特に関係ないらしい それにしてもうp主に死亡フラグ乱立し過ぎである(タッグ名的に考えて) なお、Part7において、うp主のPCがクラッシュしたために一時休止 (新PC購入後にキャラ・AIが手に入らなかった場合は企画中止) とのアナウンスがされていたが、その後動画が全て削除されたことからキャラの復帰が出来ず 中止になった模様。 出場キャラクター + ... 空手天狗(Mr.カラテ 射命丸文) 花札(牙神幻十郎 御名方守矢) 味方など捨て駒よ(毛利元就 恋するドラゴン) 黒猫(アニー・ムラカミ ネコアルク・カオス) 座薬(ジョー東(CRAZY) 鈴仙・優曇華院・イナバ) 灼熱(堀田大悟 炎邪) 野菜頭(なすび タマネギ) 拳で語れ(山本無頼 神月かりん) 巨大ロボット(ジン・サオトメ アル・アジフ) ガオガイガー(獅子王 天童凱) 竜宮の雷(伊達政宗 永江衣玖) 絶壁(紅赤朱秋葉 比那名居天子) ワイルドウルフ(テリー・ボガード ガロン) アナザー(アナザーアンノウン アナザーブラッド) 俺の歌を聞けぇ!(前田慶次 ミスティア・ローレライ) 正統派忍者(如月影二 バイオスパーク) 苦労人兄貴(牙刀 遠野志貴) 姉妹(レイレイ 中西姉妹) 過去と未来のパンチ(ジョセフ・ジョースター スーパー兵太) 暗黒拳(暗黒真空拳 暗黒翡翠拳) 火炎瓶(琥珀 韋駄川煉) 巨漢(金剛丸三蔵 ポチョムキン) 旦那(ホル・ホース いろは) 自称最強(イグニス チルノ) 関連大会 デミトリによる珍しい男女タッグでリーグ戦 コメント 解説作ってみました。編集に至らない点が多くて申し訳ない -- 名無しさん (2008-11-02 13 11 59) お疲れ様です 普通にこれでいいとおもいますよー -- 名無しさん (2008-11-02 13 16 55) どうやら中止になっちゃったみたいですね、このトナメ -- 名無しさん (2009-01-02 01 45 41) ドラゴンと元就の暴れっぷりをもっと見たかったな…残念だ -- 名無しさん (2009-01-02 03 53 01) ・・・・すごいうp主だった。 -- 名無しさん (2009-08-14 08 11 09) 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2332.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 1115 ある中華料理人の3倍返し/コメントログ」 ケッ! -- 2010-07-17 23 56 52 料理人のばかぁぁぁぁぁぁ!!! ケッ! -- 2010-08-12 03 40 16 チッ!! -- 2010-08-12 19 20 57 何この落ち?みてて胸糞悪くなったわ くそが・・・・・・(´;ω;`)ブワッ -- 2010-08-13 13 40 42 リア充さんは爆発して木っ端微塵になって死んでね!!! -- 2010-08-14 21 20 03 お前ら嫉妬深過ぎるぞ… でもやっぱり料理人さんはゆっくりもげていってね! -- 2010-09-01 02 06 27 普段であればパルパルするところなんだが、この料理人さん相手では素直に祝福せざるを得まい。。。 -- 2010-12-21 02 30 43 爆竹っていいよね〜f^_^; -- 2011-02-13 12 22 12 料理人さん相手では分が悪い・・・ 祝福するからあにゃるに爆竹いれさせてよ -- 2012-08-31 10 38 11 パルパルパルパルパルパル…末永く爆発しろ… -- 2012-09-25 19 43 44 嫉妬厨は死ねpq -- 2012-11-20 16 03 51 ケッ -- 2015-08-17 22 11 12 パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル -- 2023-02-23 10 59 29