約 10,560 件
https://w.atwiki.jp/over-age/pages/26.html
殺風景な部屋だ。 なにも置いてない。 個室前へ
https://w.atwiki.jp/over-age/pages/30.html
殺風景な部屋だ。 なにも置いてない。 個室前へ
https://w.atwiki.jp/komalog/pages/27.html
くう 米印 安定してうまい 二階に個室あり
https://w.atwiki.jp/pokeomutuss/pages/165.html
ある日の午後、大学の帰り道。 僕、ニャオはあるピンチを迎えていた。 トイレを……しかも大きい方を我慢していた。 午後の授業中に催した便意。 放課後に済ませようと思っていたら、ニャコに声をかけられて。 なんとなく恥ずかしくて、ずっと我慢していた。 「家まで我慢できそう?」 「……」 大丈夫だと言えないくらい、僕の便意は我慢の限界が近づいていた。 このままでは漏らしてしまう。そこで僕たちは、近所の小さな公園にやってきた。 ぐるる…… 「私もしたくなっちゃった……」 公園の入口で、お腹を押さえて立ち止まったニャコ。 3日ぶりのお通じがやってきたらしくて、女子トイレに入った。 だけど……。 「んっ……!」 男子トイレに入った僕は、和式トイレにしゃがんで静かにいきんでいた。 ミチチ…… あっ……出る…… コンコンッ 「ニャオ、いる……?」 「ニャコ……?」 男子トイレでニャコの声がして驚いた。 話を聞くと、女子トイレの個室が全部故障中だったらしい。 「もう……我慢できない……」 「い、今出るから!」 僕は出かかっていたものを引っ込めて立ち上がると、急いで個室を出た。 「ありがとう……ううっ!」 バタンッ! ドアが閉まって、鍵がかかった次の瞬間。 ぶうぅーーーーーっ! ニャコのおなら……凄い音……。 外に出ようとして、だけど、どうしても気になって。 僕は男子トイレの入口で立ち止まって、息を潜めた。 「うーーーん……!」 ミチチチチ……ムリリリリ…… バシャッ! ニャコが……うんちしてる……! 「んっ……!」 ムリュリュリュリュ…… まだ出てる……たぶん2本目……。 ぷっ、ぷすっ じょぼぼぼぼ…… 「はぁ……」 その音に思わずドキドキしてしまって、 僕のちんちんはすっかり硬くなっていた。 ジャーーー…… ぐるる…… 「ううっ……」 水が流れる音で、便意の波がやってきた。 「ニャコ……僕、もう……」 「ニャオ……えっと、その……」 「おしっこは流れたんだけど、うんちは……」 個室から出てきたニャコは、耳まで真っ赤だった。 「うわぁ……」 太くて長い2本のうんちが、便器を埋め尽くしていた。 これを……ニャコが……。 ミチチ…… 「もう……出ちゃう……!」 「ニャオ……!?」 「んぅっ……!」 しゃがんだ瞬間、お尻の穴が勢いよく開いた。 ミチチチチ……ムリリリリ…… ドサッ! 「はぁ……」 しちゃった……ニャコのうんちの上に……。 真っ白な便器に、茶色い大きな塊。 二人合わせて3本のうんちが、そこにあった。 「これ、どうする……?」 「うぅ……」 積み重なった僕たちのうんち。 嬉しいような、恥ずかしいような。 二人の匂いに包まれて。 僕たちは真っ赤な顔で、それを見つめるのだった。
https://w.atwiki.jp/saki-mahjong/pages/41.html
第22回麻雀大会 ■第22回麻雀大会■ 【 日程 】1/8(日) 21 00 ~ 【 会場 】http //tenhou.net/0/?47468302 ●予選 第21回麻雀大会の結果を利用 優勝者枠(1) :第21回麻雀大会優勝者(出場出来ない場合は2位以下が繰り上がり) 個室枠(各1*3):第21回麻雀大会予選終了時の連続3戦得点各個室(咲・ν速・エロゲ)最上位者 ※但し第21回麻雀大会の決勝進出者は除く ※3戦以上した人数が3人未満の場合は枠消滅(その際の代理枠は主催者がバランスを勘案して決定) ex.エロゲ部屋の規定数達成者が2名で 優勝者枠:咲の場合→ν速の2位 優勝者枠:エロゲの場合→咲とν速の2位で得点が高い方 ●決勝戦 東喰→東喰赤→南喰→南喰赤の順で4戦行い、合計得点が一番高い人が優勝 ※最終戦のみ飛び無し ○無料チケット対象者 1.予選通算得点1位 /1枚 2.大会優勝者 /各2枚 3.役満和了者 /1枚 (先着1名) 【予選通過】 優勝者枠 236 個室枠 咲 覚醒のどっち ν速 (筋トレ部) エロゲ ユキちゃん 【決勝戦】 1戦目結果 般東喰 | http //tenhou.net/0/?log=2012010821gm-0003-14746-4cfeb705 tw=2 覚醒のどっち(+58.0) (筋トレ部)(+13.0) 236(-20.0) ユキちゃん(-51.0) 2戦目結果 般東喰赤 | http //tenhou.net/0/?log=2012010821gm-0001-14746-5902f4a3 tw=2 236(+44.0) (筋トレ部)(-22.0) ユキちゃん(-36.0) 覚醒のどっち(+14.0) 3戦目結果 http //tenhou.net/0/?log=2012010821gm-000b-14746-dd0fe434 tw=2 236(+47.0) ユキちゃん(+6.0) (筋トレ部)(-20.0) 覚醒のどっち(-33.0) 最終戦結果 般南喰赤 | http //tenhou.net/0/?log=2012010822gm-0009-14746-c7dc9336 tw=0 覚醒のどっち(+68.0) (筋トレ部)(-48.0) ユキちゃん(-38.0) 236(+18.0) 【最終結果】 1位:+107 (+58+14-33+68) 覚醒のどっち 2位:+*89 (-20+44+47+18) 236 3位:-*77 (+13-22-20-48) (筋トレ部) 4位:-119 (-51-36+06-38) ユキちゃん 【二次会結果】 ■連続5戦の合計得点 対象 14人 順位 名前 合計 1 覚醒のどっち 195.0 2 月桂冠 106.0 3 玉泉日和子 32.0
https://w.atwiki.jp/vipsaki/pages/61.html
膝ん上に花田 個室成績 雀風 ぶっ刺してぶっ殺す 好きな役 対々和、七対子、自風牌 段位 初段 レート 1400台 サブ垢 マヨヒガの麓 好きな咲キャラ 新道寺の連中、上柿恵 フェチ タイツ、トレンカ 好きなカプ 霞哩、哩煌、花姫、哩姫、玄憧、菫恵 備考 リア充自称東京県民 初めての大会である第一回 「咲-Saki-」総合スレ杯にて四槓子を和了ってしまい、リアル魔物と騒がれる が、雀力は2/15 ちゃんぽんやフェチ杯辺りの結果や個室成績を見た辺り今一歩。故に魔物と呼ばれるのは心外 “花田”と名前に入っているのに哩ネームと非常にややこしい(由来はVIPで哩煌SSを書いていた事) よく名前を「膝“の”上に~」と間違われ本当にややこしい 3/10 ちゃんぽんでのスペシャルマッチ(対戦相手が全員哩垢だった)に出れなかった事を地味に引きずっている 4/21 トーナメント、5/10 ちゃんぽんにて、念願の決勝戦進出。なお 6/20 ちゃんぽんで悲願の初優勝 11/23 雀荘戦優勝→どうやら本人では無かった模様(※この時の優勝者は膝の上に花田なので別人) 毛布に包まる系JK 最近大会の実況解説の副業を始めたらしい 一時期大会はROM専だったが最近はリハビリと称して大会に参加している模様
https://w.atwiki.jp/soysouso800/pages/738.html
肥溜め 女子トイレの個室だけに置かれている小さいゴミ箱の別名。
https://w.atwiki.jp/over-age/pages/22.html
殺風景な部屋だ。 なにも置いてない。 個室前へ
https://w.atwiki.jp/zatsubun-zinkai/pages/27.html
13:由実系、洗面台で尻を洗う。 週末は、慎一系がよく知る公園に行くことが多い。そして、由実系はたいていの場合その日の夜は彼の家に泊まることになる。 幸い、こちらの公園はある程度の面積を有しており、しっかりとトイレも設備されていた。 「トイレ行かへん?」 二人で喋っている時に由実系がふと言った。こんな言葉を口にする時に妙に嬉しそうな顔をするのもこの女くらいだろう。今日はいったいどのような事態に遭遇するだろうかと考えるだけで早くも憂鬱だ。 この時、由実系はこの公園のトイレの個室の鍵が壊れていることを忘れていた。彼女はそれを理由にこの個室を使うのを避けていたにも関わらず、である。もちろん由実系のことなので自然にドアが開いてしまうことを懸念していたわけではない。彼女にとって問題なのは鍵が閉まるかどうかではあるそこで用を足すのが楽しいかどうかなのである。 「公園まで来てわざわざ個室とかアホらしくない?」 由実系はそんなことを言っては便器とも呼べないような共用便所の溝や足洗い場や花壇で用を済ませてしまうのである。 しかしこの日に限って由実系は個室での排泄を望んだ。 「今日久々に出そうやねんか」 言うまでもなく三日ないし四日の間彼女の体内に堆積し、その下腹部を肥大させさらに慎一系がしばしば嗅ぐことを強要される気体の臭気をより強烈なものたらしめている大便のことである。 だが、何故それが公園の個室での排泄につながるのだろうか。 「詰まるか詰まらへんかのスリル好きやねんか」 「だからこそ家のトイレでやれよ」 「まぁ本格的に出そうな時は野グソしてるし大丈夫やって」 晩年便秘に悩まされている(あまり深刻そうに思われないが)この女には大便の貯蔵量を正確に判断できているのだろうか。 いざ由実系がトイレのドアに手を掛けると、鍵が壊れて開きっぱなしと二人が思い込んでいたドアが一向に開きそうにない。 「あかん、開かへん」 呼ばれたのはいいものの、慎一系の握力は彼女と同じか、下手をすると劣るくらいなのであった。彼女がさんざん押したり引いたりして開かなかったドアが彼に容易く開けられるとは思えない。 やはり、その通りだった。 「もう一回やってみるわ」 袖を捲くりつつ由実系が再度ドアの前に行き、がっしりとドアノブを掴んだ。 そして、渾身の力でそれを引っ張り始めた。 一旦手を離した彼女が汗を拭って再びドアノブを乱暴に揺らし始めた時、慎一系の嫌な予感があった。二人は気まずく顔を見合わせた。今彼女が響かせた音の正体は単なる屁ではあるまい。 「出ちゃった」 開き直ったように由実系は笑っている。 「どうすんねん」 まず彼女はジーンズと下着を下ろした。慣れているはずの動作がやや緩慢に見えたが、相変わらず慎一系の前でも平気な様子だ。 そして、汚れた下着を脱ぎ捨てた。 「これどうしよう」 「捨てて来いよ」 直視に耐え難い布切れを彼女は指先でつまんでいるのだ。 とにかく、二人はトイレの外に出た。流石の由実系もふざけている場合ではなく、すぐに下着を近くのゴミ箱に捨てた。 「で、どうする?」 それこそ腰に直接手を置きながら、彼女は首を捻っている。 「まずケツ洗えよ」 「どこで洗おっか」 そこから歩き出そうとした由実系を彼は制止した。ここは物陰だから良いが、そう何度も公園の真ん中を下半身丸出しで歩かれても困る。 「一旦トイレ戻るぞ」 「あ、そっか」 何かよく分からないが由実系はひらめいた様子でトイレに戻って行った。慎一系は慌ててついて行く。また良からぬことを考えているに違いない。 彼が見ていると、彼女はトイレの洗面台の上に登っているところだった。そして、両足を洗面台の脇に乗せてしゃがみ込んだのだ。 「この格好でおしっこしたら気持ち良さそうやな」 彼女は呑気にそんなことを言っている。 「それでちゃんと洗えるけ?」 「多分大丈夫ちゃう」 言いつつ由実系は蛇口をひねった。彼女は流れてきた水を手に取って菊門を洗い流している。 (大丈夫かよ) しばらく視線を外してそんなことを考えていた。 「慎一系」 ふと声が聞こえたので真正面を向くと、由実系が限界一杯まで尻を突き出していた。というより、彼の目の前に彼女の菊門があった。 「何やねん」 「ちゃんと洗えてる?」 どこまでも羞恥心に欠ける女だ。おかげで慎一系は彼女の菊門の皺一つ一つまで確認する羽目になってしまった。 「まぁ、大丈夫やろ」 「ていうかあんたのがよう見えるやんな」 「何が?」 すると、由実系の尻がさらに近付いてくる。 「あんたが洗ってくれへん?」 「嫌やわ」 慎一系が顔をしかめると、彼女はまるでその表情が見えているかのようにけらけら笑うのだった。 やがて由実系が尻を洗い終えると二人は公園を後にした。 「こんなんやったら最初からその辺でやっとけば良かった」 「どっかって」 あくまで家で済ませるつもりはなさそうである。 「向こうの花壇とかにやった方が良かったかな」 「子供見たら泣くぞ」 自分達が世話をしている花壇の脇にかつて熊のものと勘違いされたほどの由実系の大便が折り重なっているのである。少なくとも驚きはするであろう。 「いい肥料になるって」 FPシリーズ S2 Episode List
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/1138.html
「今朝1-7番の配送すみました。31がしつこかったのですが、あさってくらいに特売品コーナーで会えるよ!と言ったら離しました。会えるって意味だけは解るらしいすね。はは」 「その31だが班長に一任になった。卵も許可したらしい。上にはどう言ったかはわからないけど」 「へえ、31は班長のお気に入りですからね。あの四匹は?」 「処分許可でた。もう次ロットが控えていてね、四匹くらい死んでもいいよ」 「タブシュビッツでは毎日たくさん死ぬらしいですが、うちはあくまでも自立支援組織ですからね」 「しばらく見せしめとして役に立ってもらおうか」 照りつける日差しの中、工場内地にある屋外作業場に四本の棒がたてられており、その頂点にあの四匹の♂が縛り付けられていた 「僕達は悪いことをしました」(と、タブンネ語でかいてある)とかかれたゼッケンをかけられて 飴と鞭は重要だが、たまにダイヤモンド製鞭、飴はただの薄い砂糖水の塊と極端にするのも必要だ ここが工場の内地な為外部に漏れることもないが、漏れてもタブンネということでスルーされるだろう 変わって例の個室。かつて31が療養していた部屋には卵が安置してある。班長がそのまま31に育児ルームとして提供した 現在31は相変わらず溶剤缶を運んでいるがその顔は以前と違いなにか使命感に満ちた様相をしていた。食事も掃除機のごとく速くなった あの班長さんが自分に卵の世話を許してくれたのだ。その恩に報いるため、そして (私には二つの命がある。7母さんと約束したこの子達を守り、私が卒業したらまた会いましょう) あの未熟児の残骸はあの後二匹が食していた。これはポケモンが本格的に台頭する以前に存在した古代生物の行動だ 母親が子を守る際にする究極の選択、誰かに奪われるなら自身で。これは食欲ではない、子を体内に隠す為とされている これに由来しているのだろう 難しい話はさておき、卵と個室があるからといっても業務は変わらない。今日も陽射しを受けながら缶を運ぶ 31は今日もひたすら缶を運ぶ それからほどなくした日の昼食 隣部屋の♀9-29番が31の食器をひっくり返したのだ。尋問室に連れていかれ、班長によるエスパーポケ同伴の尋問が始まった 要約すると「31ばかり個室で卵まで持ってるのが憎い」 たしかにその通りだ。日射棒見せしめで減ったにしても、自分達は♂に強姦される雑居部屋。31は個室。妬むのは当然だろう これが班長の狙いだった 卵を抱いたタブンネはどこまで精神がもつのか。同姓によるいじめの苦痛に耐えるのか 今までは7のように♀同士にはなにかしらの連帯感のようなものが見えていた。それが壊れた時に始まるものは? もはや班長には経営、表向きの社会適応訓練などという理念は無く、ただ31に対する歪んだ興味だけであった 29は正直に話したからと解放した。これにはもちろん裏があり、この程度なら。といじめを促進させるためだ それからもいじめはエスカレートしていった。仕事中に邪魔されるなんては雑草を踏むレベル。酷い時は裁断機に指をかけられていた もちろん裁断機を使用した連中は熱湯シャワー日射棒乾かしに処されたが 同族からのいじめにも31は耐えた。就寝の際に卵を抱え、そこから伝わる鼓動。それが31の希望であった そして数日後 31の就寝中に卵が震えだした。そしてヒビが入りついにその時が訪れた 31は必死に頑張るポーズをしているがその顔は真面目そのものであり笑ってはいけないのだろうが、笑わずにはいられない 殻を破りついに産まれた子供。31は生誕を祝おうと涙を拭い見せた笑顔は一瞬で凍りついた 奇形だ。触覚も耳も無く目玉は歪み1つしかない。手は足と同じ位置にあり、極めつけに口が無い 原因はあの溶剤にある。それを知っていた班長はわざと孵化させたのだ 顔を振り31は必死にベビを舐める。鼻で呼吸はできるようだが口にあたる部位が無いため産声をあげることも叶わない この子に未来が無いのは明白だった 31は子を抱き締め再び涙を流し、必死にドアを叩く 「誰か助けて!」 そう言っているのだろうか 班長はカメラ越しに微笑んでいた。ここにエスパーポケがいない事が唯一の失敗と思いながら 胎内で親から得られる栄養は大きく産後は無食でも数日は生きられる。例をあげると古代に繁栄した魚ポケモンの稚魚と同じに思っていい 育児休暇中で仕事が出来ない31は日に日に弱っていく我が子になにもしてやれない日々を過ごしていた この一週間一瞬たりとも気が休まったことはない。ただ食事だけは欠かさずとっている。作業員から「お前は食べなきゃ乳でないぞ」と釘を刺されている それも31を追い詰めていた。自分は満足に栄養のある食事がとれ、休暇中のであるがゆえに太る 反面子は痩せ細るばかりか心音も弱まり鼻から聞こえる呼吸も小さくなりつつある 乳を飲まないならと食事を口で崩し唾液を混ぜた流動食を作っても食べることはない、口がないのだから 鼻の下のまっ平らな部位にそそがれた流動食はねっとり垂れ、胸をぐしゃぐしゃにされる気持ち悪さに子はわめき苦しむ 『きもちわりゅいよ、みゃみゃ、おにゃきゃちゅいちゃよ』 触覚から伝わる子の感情に31は必死に考えた。記憶の片隅にある唯一の方法、もうこれに賭けるしかない 瞳に決意を宿し31は子に歩み寄った 翌朝、子は死んだ。原因は呼吸困難。フードを運んできた作業員が発見した時は既に事切れており、鼻からは大量のふやけたフードが溢れ出ていた 原因は明白だ、鼻から食わせようとしたのである。31は部屋の隅で口からグズグスに崩れたフードを滴ながら焦点が合わない目で座っていた 以前に31は食事中に焦って食い、鼻にフードが詰まっていたタブンネを鼻から食っていたと勘違いしていたのだろう この件はどう処理されるのか 元々子育ては内密であり、職員が咎められる事はないし、する気もない。何も無かった事になる 赤子は回収し焼却処分。乳児なら骨も残らない 31号は協調性がないから一時個室管理にしていた、それだけ そんな表向きのいいわけよりも、自分で子を散々苦しめ殺した現実は31をどう追い込むのか、それが班長にとっては重要な事だ 班長は31の肩を叩き触覚を胸に寄せ優しい声色で言った 「お前が殺したんだ」 ドアが閉まり窓から差し込む陽光のみとなった個室で31は再び独りとなった その股からはだらしなく小便が流れ出ていた