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ここだけのはなし【登録タグ *LunaCD CD CDこ】 前作 本作 次作 - ここだけの話 H**rtful Pieces *Luna 流通 即売 発売 2012年12月15日 価格 ¥1,000(税込) サークル *Lunaですこんにちは CD紹介 *Luna氏 の 1st album 。 本作に収録されている既存曲は『ここだけの話』のみ。後は全て書き下ろしの新曲で構成された全12曲。 ジャケットイラストは しおから氏 が手掛ける。 当日、会場ではもう一枚、「能力者シリーズ」の楽曲を収録したCDを無料配布する。 THE VOC@LOiD M@STER 23(ボーマス23)にてリリース。 曲目 ふたりだけの話 わたしだけの話 きみだけの話 ひとりだけの話 ここだけの話 再演-プレコグニション セイテイノア カゲドウロウ プラカード 君のために作った歌 お悩み相談所 * リンク ここだけの話。(作者ブログ) Twitter コメント これ、めっちゃ欲しいんだが。 -- 名無しさん (2012-12-04 22 50 33) 絶対買うぞおおおおおお -- 抹茶ラテ (2012-12-05 00 57 58) 欲しいけど、いま売ってるのかな -- てづけん (2015-12-02 18 13 50) セイテイノアがあるのか、、、聞いてみたかったなぁ -- 名無しさん (2018-04-16 21 32 00) 名前 コメント
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ランク B 進化 しない 成長 晩成 耐性 D 待機 5 さぼり ずぼら 性格 わざ/サポート 好物 おにぎり 倒した時の報酬 あいじょう天むす、パワフルなうでわ 入手場所 妖怪スポット 廃病院の入院患者、エンカウント 駅前の古い民か
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キラキラ星なら吹けるよ タイトル「キミだけの音色」 ♪~ 部屋に響くハーモニカの音。時折音程が外れるそれは不恰好な音を出しながら可笑しな曲を奏でる。 何か一つ、自分にしか出来ない物が欲しくてハーモニカを始めた。蒼星石にはキザだと笑われたが。 「うっせ」と笑いながら返すと俺は練習を始めた。これがなかなか難しい。特に息の強弱とかが。 始めは曲どころではなかった。一つ一つの音階を極めるだけでも難しかった。間違える度に手を見て顔をしかめる。 一週、二週経つごとに徐々に音階も取れ、簡単な曲も途切れ途切れに吹けるようになってきた。 不恰好ながらも自分の努力が報われていく瞬間はとても嬉しくて、夢中で吹き続けた。人間目に見えて実感できる成長の証があると嬉しい物だ。 ♪・・・♪・・・ 「キラキラ星、で合ってる?」 後ろからの聞きなれた声にハッとして振り向く。そこには見慣れたアイツがいた。 「聞いてたのか。まあご名答と言っておくよ」 「でもキラキラした感じじゃないなぁ。何かデラデラ星って感じ」 「止めろよ恥ずかしい」 ふふ、と笑いながら近づいて来た。そして「前よりマシになったね」とパチパチと手を叩いた。 俺は素直にそれが嬉しくて、今にも空から落ちてきそうなキラキラ星をまた吹き続けた。 「他にも何か吹いてよ」 「俺が吹いたら、枯れた「チューリップの花」や死にかけてる「蜂が飛ぶ」になるぜ」 「やっぱりいいや」と蒼星石は他の曲を聴くのを諦めると「上手くなったら聞かせてね」と言った。 そして3ヶ月が過ぎた今、俺はほぼ完璧にハーモニカを扱えるようになった。 夜、いつもと同じように部屋でキラキラ星を演奏していた。もはやデラデラ星などとは言わせない。 ♪~ 「すごいじゃん。つい聞き惚れちゃったよ」 パチパチと後ろから拍手が聞こえる。3ヶ月前と同じように蒼星石がいた。どうやら素直に俺の事を褒めているようだ。 そして俺の隣に座ると「約束したやつを聞かせてよ」と言った。俺は一呼吸置くと「チューリップ」曲を吹き始めた。 ♪~ 「どうよ、黄金のチューリップって感じだろ」 「自分で言うなって」 ぺチンと軽く頭を叩かれると俺は照れ笑いをした。すこし図に乗った俺は「リクエストは」と蒼星石に聞いてみた。 「んー、じゃあ「くんくん探偵のテーマ」とか」 「ゴメン無理」 図に乗った俺が間違いであった。蒼星石が無理難題を押し付ける癖があるのを忘れていた。 その後も2、3曲無理な注文をされ、全て断ると「つまんないの」と頬を膨らませて見せた。 その時自作した曲がある事を思い出した。 「じゃあさ、これ聞いてくれよ。俺が考えたんだけどさ」 「「」君の考えた曲?どうせエッチな感じの曲なんでしょ」 「まあ聞けよ」と蒼星石を宥めると曲を吹き始めた。自分のガラではないが青い薔薇をイメージして作った曲だ。 優雅で、華麗で気高い中にも優しさと憂いを込めた青い薔薇。そう、まるで蒼星石のような。 冷静でクールな青と、燃えるような情熱の赤が曲の中でクロスする。伝わるか分からないが蒼星石の性格を表現したつもりだ。 。曲が終わった時、俺ははあはあと息を切らしていた。思えばこの曲を吹くのはこれが始めてであった。 「どうよ」 「凄いじゃない。少し見直したかな」 決していつものポーカーフェイスを崩さない蒼星石に、俺が頭を下げるような気持ちになった。 だが今蒼星石はすごく興奮している。 「それは良かった。では拝聴料をいただきましょうか」 「拝聴料?・・・ゴメン!!今ボクお金ないんだ」 パン、と手を合わせ頭を下げる蒼星石に、「いや、そうじゃなくて」と言おうとした時、蒼星石の顔が俺の頬に近づいてきた。 蒼星石の柔らかな唇が俺の頬に触れた。蒼星石の匂いが鼻腔をくすぐる。俺は情けなくも固まったまま動けなかった。 暫くすると俺の頬から唇を離すと恥ずかしそうに言った。 「これで勘弁してくれるかな?」 突然の事で、俺は只こくこくと首を縦に振る事しかできなかった。それにしても俺が求めようとした拝聴料を自ら払ってくれるとは。 頬を染めながら部屋を出て行こうとした蒼星石がピタリと立ち止まった。そしてクルリとこちらを向くと笑顔で言った。 「また曲ができたら聞かせてね。もっと聞いてみたいな。君だけの音色をさ」 実はもう考えてある、とは恥ずかしくて言えなかった。一人の部屋にハーモニカの音が響く。 陽気な、でもどこか涼しげで寂しげなその曲は隣の想い人の元に届いているだろうか。 聞こえますか、これがアナタへの思いを綴った曲。タイトルは・・・「孤高の青薔薇」です。 fin
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登録日:2024/01/07 Sun 20 40 06 更新日:2024/05/22 Wed 07 33 10NEW! 所要時間:約12分で読めます ▽タグ一覧 2017年 21年冬アニメ Kラノベブックス アニメ アニメイズム シリウスKC スキル ニコニコ静画 ライトノベル 俺だけ入れる隠しダンジョン 大久保瑠美 富田美憂 小説 小説家になろう 毎日放送 水曜日のシリウス 漫画 異世界 講談社 逢坂良太 隠しダンジョン 鬼頭明里 出典 『俺だけ入れる隠しダンジョン』第1話『強烈スキルセット』 オクルトノボル 2021年1月~3月 ©瀬戸メグル・講談社/俺だけ入れる製作委員会 こっそり鍛えて世界最強! 『俺だけ入れる隠しダンジョン』は、瀬戸メグルによるライトノベル。イラストは竹花ノート。 「小説家になろう」にて2017年5月より連載され(*1)、同年8月にKラノベブックスより書籍化された。 正式なタイトルは『俺だけ入れる隠しダンジョン ~こっそり鍛えて世界最強~』。略称は「隠しダンジョン」。 既刊6巻。 【概要】 隠しダンジョンを発見した主人公がそこで伝説の冒険者に出会い、彼女から授けられたチートスキルを用いて困難に立ち向かうストーリーである。 本作の見どころは「創作」「付与」「編集」という特殊なスキルを用いて、自分自身でスキルを「創造」したり、既存のスキルを「編集」したりしてしまうところである。 この結果、自身に有利になるようにスキルを付与することが出来、強敵に対抗できる手段を作ることが可能である。 隠しダンジョンという異世界ファンタジーによくあるボーナス要素を発展させ、そこで得られたスキルや素材、レベルアップした自身の能力を駆使して活躍が描かれる展開が用意されている。 ある種,上記のスキルが一種のチート性を含めていることは言うまでもないところである。 他のなろう作品の例に漏れず、本作も数多くのヒロインが登場して、主人公に惹かれていく。意図しないうちに、美少女に囲まれるハーレムのような関係性が出来上がることになる。 いささか主人公に都合のよい感じにはなっているが、主人公も素朴ながらも優しい性格で、誰かのために尽くしたい性格である。だからこそ多くのヒロインの心に刺さることになるのだろう。 (壁殴りをする読者やアニメ視聴者がいたとかいないとか) 2023年4月時点でシリーズ累計部数は180万部を超えている。 樋野友行によるコミカライズ版が「水曜日のシリウス」より連載。既刊11巻。 2021年1月から3月にかけてオクルトノボル(制作会社)により、アニメ化された。全12話。 【あらすじ】 稀少なアイテムが隠され、世にも珍しい魔物がはびこる、 前人未踏にして到達不可能なダンジョン――「隠しダンジョン」。 幸運にもその扉を開いたのは、貧乏貴族の三男ノル・スタルジアだった。 迷宮内に囚われた伝説の冒険者オリヴィア・サーヴァントに出会い、 ノルは強力な三つのスキルを授かる。 スキルを自由に作れる【創作】 スキルを与えられる【付与】 スキルを改変できる【編集】 ただし、使用するには「LP」と呼ばれる生命力を使用しなければならなかった。 〈性欲〉〈食欲〉〈物欲〉を満たしてLPを高め、「世界最強」のスキルを使いこなせ! (アニメ公式HPより引用) 【キャラクター】 出典 『俺だけ入れる隠しダンジョン』第11話『ノルの決意』 オクルトノボル 2021年1月~3月 ©瀬戸メグル・講談社/俺だけ入れる製作委員会 (主要人物) ノル・スタルジア CV 逢坂良太 本作の主人公。スタルジア準男爵家の三男。 ジャスタル育成学校卒業後は司書になる予定だったのだが、子爵に採用枠を奪われてしまったことから、英雄学校へ入学。冒険者として生計を立てることを考えた。 隠しダンジョンである無限の迷宮を見つけて、そこで封印されていた伝説の冒険者であるオリヴィアと出会い、「創作」・「付与」・「編集」という強力なスキルを手に入れることが出来た。これらのスキルを駆使し、英雄学校では優秀な成績を収め、冒険者ギルドにおいても名声を高めることになる。 ちなみに、隠しダンジョンの扉を開けるときに用いる呪文は 「俺だけ入れる隠しダンジョン!こっそり鍛えて世界最強!」 というひねりも何もない非常にオーソドックスな、そして目茶苦茶恥ずかしい呪文である。 なお、上記3つのスキルを使うには内容に応じたLPが必要になる。 LPが0になると死に至るという使い方を間違えると人生そのものを終了しかねない凶悪な概念であることから、スキルの行使の際には慎重に行動している。 また、LP補充の際はヒロインたちと交流することによって、数値を高めている。(主に幼馴染のエマといちゃいちゃしていることが多い) オリヴィアに出会う前に持っていたスキルとして「大賢者」のスキルがある。 これは念じることによって、未解明なことも大賢者が解明してくれるという非常に便利なスキルであるが、使用後の副作用として強烈な頭痛に苛まれる。痛みを緩和するのにヒロインとのキスが必要である(こちらも主にエマが担当してくれる)。 基本的には優男でやや頼りないところであるが、他者のために頑張りたいという優しさを有していることから、彼を慕う女性は多い。 しかし、準男爵の地位から、周りの貴族からは舐められることも多い。特に幼馴染のエマを狙う男性貴族連中からの嫉妬が絶えない状況でもある。 ヒロインたちの好意は明確には伝わっていないところがあり、いささか朴念仁気味・・・。 エマ=ブライトネス CV 富田美憂 本作のメインヒロイン。 ノルの幼馴染でブライトネス男爵家の娘。 明るくて人懐っこい性格。男爵家の娘であるが、家柄を振りかざすこともせず、平民にも平等に接してくれるヒロインの鏡。 そんな性格と大きな胸を代表とするスタイルの良さから、異性にモテる。育成学校や英雄学校の男子生徒をはじめ、貴族の男性諸氏の熱い視線を受けるも、本人はノルに一途なため、大概は気づいてすらもらえない。 ノルのことが大好きで、人懐っこい性格も相まって、抱き着いてスキンシップを図ることが多い。しかし、肝心のノルが朴念仁であるため、なかなか想いが通じず、ダンスパーティー前後の脅迫状騒ぎが起こった際には自信をなくしてしまったことがある。 なお嫉妬や鈍いノルに対しては「ノルのバカドン!」とぼそっとつぶやくのがお決まり。 ノルが冒険者になると知った際に、自分も先に就職していた司書の仕事を退職して一緒に英雄学校に通うことを決める。 さらに、ノルが冒険者ギルドに登録した後に自身も登録してパーティーを組んだ。 また、ノルが大賢者スキルで頭痛に襲われたり、LPを補充する必要があったりする際には躊躇せず自身を差し出してキスなどさせてくれる献身ぶりである。 このようにノルにとっても一番近い異性であり、お互い信頼関係が熟成されていることから、「最強の二人」という認識でいる。 (にもかかわらず恋愛関係においてはどうしてもノルが奥手になっているのだが・・・・) 戦闘スタイルは片手剣を2丁用いての近接戦闘スタイルである。 なお髪型はポニーテールであるが、ダンスパーティーといったおめかしする場面ではお嬢様結びといったバリエーションも存在する。 後にノルと共に隠しダンジョンに出向いたことがある。 ローラ・メトラーゼ CV 大久保瑠美 本作のヒロインの1人。 冒険者ギルド:オーディンの受付嬢で、ノルの担当。 最初ノルと出会った際は、ノルの持っているスキルを信用していなかった。しかし、鑑定を通じてノルのスキルが本物であるとわかった際は、事前にノルと約束した通り、「スカートをたくし上げながら謝罪する」「”ノル様大好きです“」という羽目になった。 その後は冒険者としての実績を上げるノルに想いを寄せることになり、エマを出し抜いて正妻の座を狙う。当然エマもこうしたローラの行動を警戒しており、二人は犬猿の仲になっている。 ノルがギルドにやってくると即座に化粧でおめかししたり、背中が大きく開いた煽情的な制服に変えたり、「どこでもモミモミ券」なる意味深なマッサージ券を渡したりして、好感度アップに余念がない。 ノルがギルドショップを開店した際にも、夫婦になって経営しようとも考えているほど。 実は怪力Sという、非戦闘要員にもかかわらず、戦闘向きなスキルを保有している。 ルナ・ヒーラー CV 鬼頭明里 教会で働くエルフの女性。 人々を癒やし、救うという使命感に溢れている。巷では「聖女」と呼ばれており、地域住民からの信頼は厚い。 ローラの親友でソロの冒険者でもある。 魔銃から放たれる回復スキル「ヒールショット」と呪いを無効にする「解呪」のスキルを持つが、解呪のスキルに関しては、滅多に使用することをしない。むしろ解呪の仕事には消極的と言える。 これに関しては、解呪のスキルを使用する代償として、自身の寿命を縮めてしまうという問題点がある。実際ルナの母親は人々に救いを与えるという使命感の下、解呪の術を使いすぎて寿命を縮め早世してしまったのを本人は見てしまっている。 ノルとはマリアの呪いを解こうと依頼した時に出会ったのだが、最初は上述の理由もあり、解呪には消極的であった。しかし、ノルの編集技術で解呪のスキルの代償を自身の寿命からお金に書き換えたことにより、解呪のスキルを実施することが出来た。 その際、マリアに寄り添い、解呪に向けて頑張るノルのひたむきさに惹かれて、彼を異性として意識することになる。 クールに振る舞っているが、実際のところはポンコツな性格で、上述の解呪の呪いの代償のいきさつもあってか、ビビリな一面がある。「死ぬのは嫌だよ~」と喚き幼児退行現象が生じている様子。そのたびにローラに甘えさせてもらい精神を安定させている(さすがに「ママ~」とつぶやく場面を見てノルもドン引いていた) また、ドM気質なところがあり、ノルとパーティーを組む際、自身は奴隷みたいな扱いでも良いと公言したことがある。 そんな彼女であるが、ノルのことを最初は可愛らしい子という印象だったのだが、今ではすっかり惹かれている模様。一緒にお酒を嗜んで酔ってしまった際には手を出されても良いと思ったほど(当然ながらそんなことにはならなかった) 余談であるがノルの声優の逢坂は誰が1番彼女として魅力的かとラジオで話題になった際はルナが良いと言っていた。 アリス・スタルジア CV 長野佑紀 スタルジア準男爵家の長女でノルの妹。 重度のブラコン気質。ノルと添い寝したり、ベッドにもぐりこんで兄の匂いを堪能したりとなかなかに重症。 それだけ親密な間柄なため、ノルのLP補充にも進んで協力してくれる。 その中でノルの周りにヒロインが出てくるようになると嫉妬の感情をふりかざすこともある。その姿は狂ったヤンデレを思わせるレベル。 一方で父親や兄に対しては厳しく辛辣。ノルの扱いと比較するとギャップが激しい。 なおアニメでは、Cパートでアリス劇場なるパートが用意されている。(一部ルナに掻っ攫われたことがあるが) オリヴィア・サーヴァント CV 堀江由衣 200年前に活躍した超一流の冒険者。 隠しダンジョンを発見したが、呪いによって迷宮に囚われている。現在は死鎖呪の罠に引っかかり、死ぬこともできずに半ば封印された状態で佇んでいる。 ノルとは念話で意思疎通を図り、話し相手になってもらう代わりに、世界最強のスキルを授けて彼の師匠となった。LPの効率的な集め方や魔物の倒し方、ダンジョン攻略のポイントなどを授けてくれる。 なお、ノルがしばらく会いに来ないとへそを曲げてしまう子供っぽさもある。 あっけらかんとしたお茶目なお姉さん。 しかし一方でノルに対しては、同じように魔物の知識を与えた結果、死なせてしまった弟子と重ねている節がある。 (英雄学校のキャラクター) レイラ・オバーロック CV 船戸ゆり絵 英雄学校の留学生の女性。ノルより1つ下のクラスに所属している。 格闘術を駆使した近接戦闘を得意とする。 怪盗ファントム事件で彼と協力して捕まえた際に、ノルのユニークスキルを知ることになった。 後にノルに格闘術を教えることになる。 何かとノルとヒロイン達がいちゃつく現場を見てしまうのを赤面してみていることが多い。異性との関係には奥手なことがうかがえる。 マリア・フィアナ・アルバート CV 工藤夕希 アルバート公爵家の令嬢。 ノルやエマよりも上位の地位にいる貴族であるが、自分よりも下の貴族を見下すようなことはしない。 ノルのことは入学試験の際に興味を持ち、彼の持つスキルの特性を聞き出そうとしていた模様。 昔の先祖が倒した呪術師の呪いにより「十六の死印」という呪いスキルを発現している。17歳になると確実に死んでしまうというものであるが、そうした酷な現実を受け入れつつ、彼女自身、そのギリギリまで気高く生きようと考えていた。英雄学校に入ったのもそれが理由である。 ノルとルナのおかげで呪いは解呪されることになり、ノルに恩義と恋心を抱いている。当たり前だが、エマはそれを察知して学校内での彼女の振舞を警戒している。 アマネ CV 内村史子 公爵家の娘でマリアの幼馴染兼付き人。 マリアの呪いのことを知っており、無力な自分を悔いていた。 解呪してくれたノルには感謝の気持ちを抱いている。 ヨルト CV 大泊貴揮 ノルのクラスメイト。 アモラ山での温泉合宿の際は、女風呂をのぞき込もうと散在して怪力になるアイテムや装備を手に入れるなど、男の欲望を間違ったベクトルで進めてしまったある種の勇者である。 肉体を強化してノルとエルナに挑むも、ノルの編集により非力スキルを付与され敗北した。 後に他の覗きを企もうとした者共々説教されることになる。 今後も彼の飽くなきチャレンジ魂を期待したいところだが・・・。 エルナ・ストーングス CV 雨宮天 ノル達のSクラスの担任教師。 クールビューティーという名前が似合う敏腕教師。過去には傭兵として働いていた過去がある。 基本的には実技指導がメイン。結果を出した男性生徒にはご褒美としていささかエロいボディランゲージが約束される。 (王都の住民) ノルの父 CV 手塚ヒロミチ スタルジア家を支える大黒柱のはずが、そのお役目はノルにとられ、母親やアリスからは冷遇され気味。いささか可哀想な父親。 エマとダンスパーティーに行く際は自身のとっておきのスーツを用意するも汚れが目立っており、ノルを呆れさせた。(クリーニングに出していれば・・・) ノルの母 CV 大地葉 ノルの母親。父親とは駆け落ちで結婚したらしい。 料理は上手だが、他の家族よりも感性にずれがある。 見た目がグロテスクなものになることも・・・。 ペペロ CV 岡野浩介 王都で毎週ハーレム自慢大会を開いて、品評している。 かなり厳しく、自身の眼鏡にかなわない男性には容赦ない誹謗中傷を繰り広げているが、その背景には妻と娘に逃げられた背景があるようだ。 サラ・ロングローン CV 上田麗奈 オーディンの受付嬢で、ローラを始めとする他の受付嬢とは比較できないほど好成績の結果を出している。 ちなみにローラよりスタイルはいいらしく、彼女の嫉妬の対象となっている。 その内実は他の受付嬢が担当している冒険者を自身のスタイルと色気でハニートラップを仕掛けて奪い取り、ボロボロになるまで酷使する効率結果重視の手法で得たものである。実際彼女担当の冒険者たちはゾンビを思わせるくらいにやつれた状態になっており、搾取されているのが見て取れる。 当然ギルド内で結果を出しているノルにも目をつけており、ローラと全面対決することになるが、ノルの隠しダンジョンから得たレアアイテムでローラとの勝負に敗北した。 しかし、その後も自身の色気でノルにアプローチをしている。 (隠しダンジョン・無限の迷宮) 虎丸 CV 稲田徹 5層にいる巨大なライオンで、なぜかチューリップを頭に生やしている。 元々は迷宮外の生物でパートナーのバシェルと共に無限の迷宮に挑んでいた。その後、6層に向かうバシェルから5層で待っていて欲しいと言われ中堅ハチ公のように待っていたらしい。 後にノルのおかげでバシェルと再会して、以降はノルと友達になり、スタルジア家の一員になった。 バシェル CV 田丸篤志 6層にいたエルフの男性。虎丸とはパートナーだった。 その後自身はゾンビ化して彷徨ってしまったが、ノルにより助けられ、虎丸と和解する。書籍版・漫画・アニメそれぞれで虎丸との関係性が微妙に異なる。 【用語】 〇スキル 人間や魔物、武器が持つ特殊能力。ざっくばらんに言えばRPGなどで付与される特殊効果と同義とみていいだろう。実際にステータス画面のようなところからスキルの内容など見ることが出来る。 〇無限の迷宮 本作の重要な舞台装置。ノルが大賢者のスキルを使用して探し当てた隠しダンジョンである。 上述の呪文で中に入ることが出来、オリヴィアが封印されている。 〇LP 生命力を数値化した物でノルのスキルを使用する際に必要になる。 極端に低下すると体調に支障をきたし、0になると死に至る。これを回復させるには性欲・物欲・食欲を満たすことが必要という。 〇英雄学校 卒業生は就職先には困らないレベルで有名な王都のエリート学校。 入学試験の成績を踏まえて30名ごとにクラス分けがなされる。 〇創作 ノルが授けられたスキルその① LPを消費して自由にスキルを作り出すことが出来る。当たり前だが、効果の高いスキルを作成しようとすると大量のLPを消費することになり、もろ刃の剣となる。 ご利用は計画的にとはこのことある。 〇付与 ノルが授けられたスキルその②。 創作で作られたスキルを他者や物に文字通り「付与」するスキルである。 消費LPは付与する相手とそのスキルの「相性」によって決まるとのこと。なお、相性が悪くて不可能なパターンもあるらしい。 〇編集 ノルが授けられたスキルその③ 物体や人物の持っているスキルの内容を書き換えることが可能。 0から生み出す創作よりもLPの消費は抑えられる。 例えばルナの解呪のスキルの代償を「寿命」から「お金」に変更するなどを行った。 〇鑑定眼 自分や他者の本名や年齢・種族やレベル・職業・保有スキルを見ることが出来る。 〇準男爵 スタルジア家の爵位。貴族の爵位の中では一番下で、元々この地位は元平民が国に貢献したことにより与えられる爵位である。 いわゆる「なんちゃって貴族」と見る向きもある。 このため、他の貴族からは出世前より毛嫌いされる節がある。 なお余談であるが、ノルの家とエマの家に関してはエマの家の方が爵位は上であるが、関係は良好である。 【テレビアニメ版】 2021年1月から3月までの期間で毎日放送の「アニメイズム枠」にて放送された。 アニメーション制作はオクルトノボル。本作が初の単独元請作品である。 大まかな流れは原作通りのもの。 ノルとエマのキス描写には気合が入った演出が見られる。 1クールで全12話。 (主題歌) OP 「ピラミッド大逆転」 スピラ・スピカによるオープニングテーマ。 ED 「ネモフィラ」 コアラモードによるエンディングテーマ。 幼少期のノルとエマの仲睦まじい回想シーンを楽しむことが出来る。 追記修正は自身のみが入れる隠しダンジョンを発見した際にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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私だけのヒーロー 虹野沙希以虚拟偶像名义演唱的曲目之一。 歌曲信息 作词:伊藤薫 作曲:小倉良 编曲:栗尾直樹 Guitar:Kazuya Takayama Saxophone:Yoji Hiruta Background Vocals:Kiyoshi Hiyama, Yasuhiro Kido, Junko Hirotani All other Instruments:Naoki Kurio 演唱:虹野沙希 歌词 Flash! 校庭の隅一人で走る あなたの姿 Shine! まぶしい午後の日差しの中で 光と交わる School days 急がずに 季節のなかでこの思いが風に乗り 届けばいいのに ねえあなたを遠くで見つめていること 言いたい言えない ほらどんな人ごみにまぎれていようと いつもわたしに見えるのは そうあなただけなの…… Fight! 部屋へ向かうあなたの肩に 心で告げてた School days 少しなら 哀しい夜もあやまちさえいつの日か きれいな思い出 泥で汚れたシューズすりむいた膝も あなたの勲章 一番じゃなくたってあなたはあなたの そのフィールドでがんばって わたしだけのヒーロー…… ねえあなたを遠くで見つめていること 言いたい言えない ほらどんな人ごみにまぎれていようと いつもわたしに見えるのは そうあなただけなの…… 收录CD 虹野沙希 Over the rainbow (1997/09/26) 相关页面 音乐
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「かがみー、勉強教えてくれない?」 「あら、珍しいわね。テストが近いわけでもないのに、こなたが勉強しようと思うなんて」 「でもはら、私たちももう受験生なんだから、そろそろ勉学に励まないと、って思うんだよね」 「へえ、やっとやる気を出したのね。もしかして、志望校とかも決めたの?」 「ううん、一応勉強しておいたら、大学の選択肢が広がるんじゃないかと思ってね」 「またそんな適当な目標を掲げて、すぐにやめちゃうんじゃないの?」 「大丈夫だって。じゃあ、明日かがみの家に行くから。明日は土曜日だし、宿題もいっぱいあるしね」 「ちょっとこなた、あんた宿題を処理するのが目的じゃないでしょうね」 「そんなことないって。ところでかがみ様。私めに数学の教科書を貸していただければ非常に有り難いのですが……」 「別にいいけど、あんた置き勉してるんじゃなかった?」 「この前持って帰ったんだよ。普段時間割なんてしないから忘れちゃって」 「ふーん、今度からはちゃんと持ってきなさいよ。はい。あ、でも次の次が数学だから休み時間になったらすぐ返してよね」 「分かってる分かってる。ありがとう、かがみ」 こなたは小走りで教室を出て行った。 それにしても、教科書を持って帰ったってことは、こなたも少しは勉強する気になったのだろうか。 柊家 「あ、そういえばつかさ、明日こなたが家に来て勉強する予定なんだけど、つかさも用事が無いなら一緒にやらない?」 「え、そうなの? でも明日私、ゆきちゃんにバルサミコ酢を使った料理を教えてもらうつもりなの。ごめんね」 「別に謝ること無いのよ。うーん、そうなると、明日はこなたと二人きりか。マンツーマンで勉強を叩き込んでやろうかしら」 土曜日になった。昨日早く起こしてと頼まれていたので、つかさを叩き起こす。つかさは寝ぼけ眼で出かける準備をして、九時半には家を出てみゆきの家に行った。 現在時刻は十時過ぎ。こなたはまだ来ない。 そういえば、こなたは何時に行くなんて具体的なことは言ってなかった気がする。もしかしたら、まだ寝ているのかもしれない。 こなたに限って約束を破るなんてことは無いだろうが、早く来て欲しい。 人間、友人が家に来る直前は、何も手につかないと思う。結局勉強も読書も何もせず、そわそわと部屋中を動き回っていた。 チャイムがようやく鳴った。やっと来たかと思いながら玄関に行く。 「やぁかがみ。外は暑いねー。砂漠で体力が減る理由が分かった気がするよ」 「こなた、遅かったわね。今まで何してたのよ。寝てたの?」 「そんなことないって。ちゃんと九時には起きてたよ。でもあんまり暑いからコンビニでずっと涼んでたんだよね」 「あんたねえ、人を待たせてるんだから、さっさと来なさいよ」 「いや~、ごめん。でもかがみなら、ずっと待っててくれると思うから、ついつい寄り道しちゃうんだよね」 「な、何言ってるのよ。まあ、とにかく上がって。冷房入れてるから」 「え、ほんと? やったー」 こなたは颯爽と部屋に向かって駆けていった。 「はぁ、現金な奴ね……」 テーブルを囲んで向かい合うように座る。 しばらくは黙って勉強を続けた。 私は集中してやっていたが、こなたは何度もテーブルに顔をうずめたり、後ろに倒れこんだりしていた。 「かがみんかがみん、宿題終わってるの?」 「え? ええ、終わってるわよ」 「じゃあ、答え写すからちょっと見せて」 「こなた、宿題くらい自分でやりなさいよ。勉強しないといけないとか言ってたのはあんたじゃない」 「でも宿題って、なんか無理矢理やらされてる感があってやる気が出ないんだよね。ゲームでもお使い要素が多いと萎えてくるし、やっぱり自主的にやるのが一番なんだよ」 「まあ、確かにあんたの言うことは分かるけど、もう高三なんだから、屁理屈ばかり言ってやらなかったら、将来後悔するわよ」 「今度からはちゃんとやるから、今日だけ貸してよ~」 「あんたのために言ってあげてるのよ。とにかく、絶対に貸さないからね」 「かがみんのいじわるー。私の頭じゃ全然わかんないんだよぉ。う~~~」 こなたはテーブルに顎を載せてうなり始めた。 それを見てると、自然と笑みがこぼれてくる。 「あー、もう分かったわよ。私が教えてあげるから。でもちゃんと、自分の力で解くのよ」 「ほんと? いやー、かがみんは優しいなー」 こなたはすぐに体を起こして喜んだ。私の言葉で一喜一憂しているのは、見ていてなんだか楽しい。 それにしても、よく恥ずかしげもなく優しいなんて言えるものだ。私には到底無理なことだろう。 「ねえねえかがみ、これはどうすればいいの?」 「どれどれ、ちょっと貸して。あー、これね。これはこうして、ここをこうすれば簡単に解けるわよ」 「おぉ、さすがかがみん。伊達に努力してるわけじゃないねー」 「な、そんなことより早く教えてあげた問題やりなさいよ。自分でやらないと何の意味もないわよ」 「かがみん照れてるねー。さすがツンデレ」 「ああ、もう。馬鹿なこと言ってないでさっさとやりなさい」 そういえば、こなたはツンデレという性格をどう思ってるんだろう。 だらだらと問題を解いているこなたを見ながら、ふとそんな疑問が浮かんできた。 何考えてるんだろ、私は。 変な感覚を打ち払うように、目の前の問題に集中した。 「そういえばさ、最近大学に入る女子が増えてるせいで、結婚する年齢が上がってるらしいね」 「へえ、そういうことは覚えてるのね。……ところでこなた。あんた、結婚する気はあるの?」 「いきなり凄い質問をしてくるね……。 まあ、私は結婚しないというか、出来ないと思うよ」 「なんでそんな自虐ネタに走るのよ。こなたなら、その、結構モテるんじゃないの?」 「あー、よくいるよね。お互いを褒めあって安心する女子って」 「そんなんじゃないって。こなたは本当にモテると思うわよ。コスプレ喫茶でバイトもしてるんでしょ」 「まあ、そういう趣味の人には好かれるかもしれないけどね。それがモテるに直結するわけじゃないよ。それで、かがみんは将来結婚するつもりなの?」 「え? わ、私はそんなつもりないわよ」 「あれ? かがみ、男がいるんじゃなかったっけ?」 「それはあんたの勘違いでしょ。いるわけないじゃない」 「そんなに必死に否定するから怪しまれるんだよ。何か隠してるんじゃないの?」 「な、何も隠してないって。そんな無駄話より、さっさと勉強再開するわよ」 「……は~い」 私には男なんていないし、別に好きな人もいない。でも何故か、こなたに核心をつかれている気がする。 自分で自分がわからない。そんな感じだ。 今こなたは、両手で頭を抱えながら、問題とにらめっこをしている。口をへの字に曲げて、考え込んでいるようだ。 一度ため息をつく。こなたの観察ばかりしすぎだ。集中力が足りない。 脳裏にこなたの言葉が蘇る。 結婚はしない、出来ない、か。それを聞いて私は、残念がったのだろうか。それとも、喜んだのだろうか。分からなかった。 もう、自分で分かるのは手元にある数学の問題だけだ。しかし、今はそれすら手につかない。 こなたが突然四足歩行でテーブルの反対側にいる私のほうに歩いてきた。 「かがみん、これどうやるの?」 「ん? どうしたのよこなた。こっちにこなくても、教えてあげるのに」 「いや~、いちいちかがみに見せて、教えてもらってからやるより、同時にやったほうが早いと思ってね」 こなたがすぐ隣に座る。普通にしていても肌が触れ合いそうな距離だ。ここまで接近したのは初めてかもしれない。 シャーペンを握った手が震えている。こなたに勉強を教えようということに緊張しているのだろう。 どうやって教えたのかは覚えていない。しかし、こなたのノートにはきちんと回答が書かれていた。 「はー、これでようやく宿題が終わったよ。ありがとう、かがみ」 こなたの体が、右へと倒れる。私の膝の上に、こなたの頭が乗った。 「な、こ、こなた。いきなり何するのよ。びっくりするじゃない」 「ちょっと今日は5時までゲームしてたから、眠いんだよね。ちょうど一段落ついたし、一時間くらい経ったら起こしてよ」 「あんたまさか宿題だけして帰るつもりじゃないでしょうね」 返事は来なかった。よっぽど眠かったのだろう、くーくーと小さな寝息を立てている。 しかし、5時まで起きていたということは、こなたは4時間しか寝ていないということになる。 次の日のことくらい、考えておけばいいのに。 でも、眠いのを我慢してきてくれたのかと思うと、少し嬉しくなる。 独りになったのだから勉強に集中しようと思うが、どうしてもこなたのことが気になる。 正座した膝の上にこなたが頭を乗せているのだから、仕方がない。下手に脚を動かせば、落ちて頭を打つかもしれない。 シャーペンをテーブルに置いて、体を後ろに傾けた。両手で体を支える。 こなたは上を向いた姿勢で眠っている。 閉じられた目と、弾力のありそうな頬、柔らかそうな唇。今のこなたは本当に無防備だ。 ……っ、私は何を考えて……。 平常心を取り戻すために、一度深呼吸をする。 こなたはだらしなく両腕を左右に広げていた。今、目の前にはこなたの左手がある。 手を繋いだことはあっただろうか。 無意識のうちに両手がこなたの左手に伸びた。考える時間なんてなかった。 両手で包み込む。ほのかな温かみが手に伝わってくる。 しかし同時に自責の念に駆られる。寝ているこなたの手を触るなんて、どうかしている。 こなたは私を信用して体を預けてきているのに、それを裏切ったのではないだろうか。 でも、自分の気持ちを抑えることが出来ない。心臓が激しく脈打っている。体が火照ってくるのが分かる。 私とこなたの二人だけの空間。そしてこなたは眠りこけている。 触っていた左腕をゆっくりと床に戻す。 ゆっくりと、こなたの髪を撫でた。さらさらとしていて、くすぐったいくらいだ。 しばらくその長くて綺麗な髪を弄っていた。滑らかで、気持ちがいい。 こなたの寝顔を見る。口元は緩み、幸せそうな表情をしていた。つられるように笑みがこぼれる。 なんて言えばいいんだろう。こなたは、本当に可愛い。 震える手を、少しずつ顔に近づける。 人差し指で、優しく頬を押してみた。 ぷにっ 「ん~……」 「あ……」 こなたがそれに驚いたのか少し体を動かした。だが、まだまだ起きる気配はない。 ぽよぽよしていて、見たとおり弾力があった。柔らかい手触りだ。 「うぅぅ……」 こなたは私の指を避けるように、テーブルの方を向いて寝返った。 膝の傾斜で滑り落ちそうになったので、また仰向けになるように手前に寄せて向きを変える。 深呼吸を、ひとつ。 こなたを見下ろす。目は覚めていないようだ。あまりにも気持ちが良くて、我を忘れてしまっていた。 こなたの唇は、今むにゃむにゃと波打っている。 動悸が素早くなるのに合わせて、呼吸も荒くなってくる。 落ち着かせるように、ゆっくりと息を吐き、一気に吸い込んだ。 こなたの唇に、自分の唇を重ねる。 柔らかくて、温かくて、なんだか甘い感じがする。 「ん………」 今、私はこなたとキスをしてるんだ。これが、こなたの唇の感触なんだ。あぁ、こなた、こなた、こなた……。 「ん~、ん」 こなたが少し声を上げた。驚いて目を開ける。 目が合った。 「あ、こ、こ、こなた。お、起きてたの?」 慌てて顔を上げるが、もう手遅れだった。 「かがみ……私にキスしてた?」 「い、いや、その、それは……。ご、ごめんこなた。その、こなた見てたら思わず……。ほんとにごめん」 あー、私こなたに嫌われたかな。寝てる間にキスするなんて、最悪だ。 「……そんなに謝らなくてもいいよ」 「……ごめんね。私って最悪な人間だわ。こなたのことなんて考えずに……」 もうこなたと顔を合わせることも出来なかった。俯いた視線を横にずらす。 いきなり、首に温かい感触がきた。こなたが後ろから抱き付いてる。 すぐ横に、こなたの顔がある。 「大丈夫だよ、かがみ」 「え?」 「私は平気だよ。だから、自分を責めないで」 「どうして? あんなことされたら、普通……」 「私ね。……かがみのこと……、好きだよ」 時が止まったような、そんな気がする。 しばらく、どういう意味か分からなかった。思考がフリーズする。 ゆっくりと、言葉を理解していく。 ああ、そうか。こなたも……。 でも、こなたは私よりずっと正直で、純粋だ。 それに比べて、私はずるいな。 今までずっと、抑え込もうとしていた。隠れたところでこそこそやるだけだった。 ほんの少しだけでも、自分に正直に…… 「ねぇ、こなた」 次の言葉が喉に引っかかって出てこない。早く言えばいいのに、声が出ない。 こなたは何も言わない。ただ、私をきつく抱きしめてくれた。 温かいな……。 「あ、あのね……。私……」 もう一息。私は、こなたが好きだったんだ。 ようやく分かった。今まで自分に嘘をついて、心のどこかにしまいこんでいた気持ちが。 ゆっくりと外に出る。 「私も、こなたのことが、す……、す、す、好き」 ああ。真っ白だ。 「あはは、かがみん顔真っ赤だね」 「な……」 「まあ、かがみは素直じゃないから、すごく言いづらいよね。……ありがとう。嬉しいよ、私。 ……それにしても、口と違って体は正直と言うか」 「そ、それは……」 何も言い返せない。でも、そんなのどうでもよかった。 とにかく、嬉しかった。 「かがみも結構大胆だよね~。奥手かと思って……はむっ!」 こなたに抱きついて、そのまま床に倒れこんだ。 また、こなたにキスをする。 ゆっくりと、こなたの口の中に舌を入れた。 こなたの舌と絡めあう。ゆっくりと、優しく触れていく。 「う……」 唾液と唾液が交じり合う。 これで、こなたと一つになれたような気がする。 こなたは目を瞑って震えている。 それでも、私を受け入れてくれている。 こなた……、ずっと一緒だよ。 何分経っただろうか。時間の感覚が分からなくなっている。 息苦しさを覚えて、唇を離した。 「うぅぅ……。かがみぃ、苦しいよぉ……」 こなたは仰向けのまま動かない。息が荒くなっていた。 「こなた、ごめん。大丈夫だった?」 「なんだか、わけが分かんないよぉ。すごく、変な気持ち……」 こなたの隣で同じように横になる。 両手で抱きしめて、引き寄せる。 「かがみ……?」 「こなた、あのね……」 言いたい事はいっぱいあった。何から言っていけばいいのかも、分からないくらいに。 でも、もう言葉なんて要らないかな。 もう一度、強くこなたを抱きしめる。 こなたも、私をきつく抱きしめてくれる。 わたしとこなたの、二人だけの時間が始まる。 コメントフォーム 名前 コメント GJ! -- 名無しさん (2022-12-15 03 15 56) ↓慣れればかえって一人のが楽だぜ…寂しいことに変わりはないが。 -- 名無しさん (2013-02-15 15 18 38) あああああ、ここにいるみんなにバレてるよ、かがみん -- ぷにゃねこ (2013-02-07 19 07 43) ↓俺がこんなに!? -- 名無しさん (2012-12-21 11 16 52) フラグ来た……!? -- かがみんラブ (2012-09-23 14 42 10) ↓ 本人乙ww ぼっち残念ww -- 名無しさん (2010-09-21 18 53 57) ↓貴様らとは美味い酒が呑めそうだ。 -- 名無しさん (2010-09-16 12 35 15) ↓おまえらもかブルータス -- ちんぽっぽ (2010-09-13 21 24 36) ↓おぉ我が兄弟よ、お互い辛いのぉ -- 春我部 (2010-04-15 01 21 06) ↓泣くな同志よ -- 名無しさん (2010-04-14 15 52 44) 二人だけの時間が始まる、か…。 俺は一人だけの時間が終わって欲しいぜ。 -- 名無しさん (2009-12-05 23 19 22)
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時間を遡る事、数十分前―― 「――何時まで、そうしているつもりですか」 部屋の入り口に立ち、その中に向かってジングウは言った。 部屋の中にあるのは、ハンガーに固定されたバイオレンスドラゴンだ。明かりの無い薄闇の中で、それは物言わず彫像の様に、そこに立っている。 「…………」 「戦況は分かっている筈です。聞いて、理解している筈です」 部屋の隅にはスピーカーがあり、そこから音が聞こえて来る。彼らがいる場所から少し離れた場所で行われている、ムカイと千年王国との戦いの音だ。 「貴方が戦わなければ、皆が死んでしまいます。貴方は、それでもいいのですか?」 「……何で、僕なんですか」 薄闇の中から返事がした。バイオレンスドラゴンの足元で、何かが動いた様な気がした。 「ジングウさんが行けばいいじゃないですか……ジングウさんの方が、僕の何倍も強いじゃないですか……」 「ええ、そうですね。私は確かに、貴方より強い」 「だったら――」 「でも、バイオレンスドラゴンを動かせるのは貴方だけだ」 「…………っ」 「魔蟲は強い。私の能力では、おそらく倒す事は出来ないでしょう。仮に魔蟲を倒せたとしても、後にはまだムカイのバイオアーマーが控えています。彼らを破れるのはバイオレンスドラゴンだけであり、それを動かせる貴方だけなんです」 「……僕じゃ、無理ですよ……」 涙声だった。ぐすっ、と鼻をすする音も聞こえる。 「一人で戦う事も出来ない。バイオレンスドラゴンをうまく操る事も出来ない。僕じゃ、戦っても勝てませんよ……」 「いいえ。この戦いに勝てるのは貴方だけです」 「何でなんですか……何でジングウさんは、僕に戦う事を強要するんですか……」 しばらくの間、すすり泣く声が室内に響く。 「僕みたいな弱い人間に戦わせて、貴方は何がしたいんですか……」 「……私にはこの世で一番許せない事が、一つだけあります」 「…………?」 「それは、優れた才能を持っているにも関わらず、それを腐らせて終わる人間です」 静かな、それでいてはっきりとした口調で、ジングウは言い放った。 「戦う才能を持つにも関わらず、戦おうとしない者。学ぶ才能を持つにも関わらず、学ぼうとしない者。他者を助ける才能を持つにも関わらず、その様に生きない者……そう言った「怠け者」が、私は一番大嫌いだ。輝く宝石をその身に宿らせていながら、その価値に気付く事も無く死んでいく愚か者共が、私は一番許せない」 「……ジングウさんは、僕に戦う才能があるって言うんですか……? だから僕に、戦えって言うんですか……?」 「いいえ。残念ながら、貴方には戦う才能は無い――ですが、それとは別の才能があります」 「別の……才能……?」 薄闇の中で、バイオレンスドラゴンの足元にいる者が、顔を上げたような気がした。 「思い出しなさい、花丸さん。貴方の才能を。貴方の異能を。貴方が生まれ持った、貴方だけの、誰にも負けないたった一つのチカラを」 ≪キミだけの力≫ 「僕だけの……チカラ……」 (薄闇の中で、花丸は自分の手を見る) (脳裏に浮かぶのは、ミツが言い掛けていたあの言葉) (それはまだ分からないが、) (しかし、自分が戦えばみんなが助かるのなら) (だったらもう一度、勇気を振り絞ってみようと思った)
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僕だけの保健室 アリスソフト 09/07/24 甘え系お手当てえっちADV 高・M 有 P・N とある学園で後継者争いが始まった。 学園長の息子である宝丞元徳 そして、その従姉の南倫子 現学園長の父の遺言により、この二人のどちらか 先に跡取りを儲けた方が、学園長の座を譲り受けることに。 そんな折、養護教諭・柊真那が赴任してくる。 主人公はそんな彼女に恋心を抱き、保健室へ通うようになります。 一方、一日も早く子作りを始めるべく真那を呼び寄せた宝丞だったが、 守りの堅い婚約者に業を煮やし、ある策を講じる事に。 そして、彼女の近くに居た主人公も巻き込まれて・・・。 ----------------------------------------------------------------- 468 :名無したちの午後 [sage] :2009/05/22(金) 19 21 58 ID DO2r/7MR0 アリスの低価格の新作がガチ孕ませゲーだな ヒロイン全員に妊娠ゲージ&危険日設定完備だそうな 原画は違うが妻しぼりのスタッフだな 527 :名無したちの午後 [sage] :2009/05/31(日) 14 49 36 ID AC9qzo8Y0 468 これか ttp //www2.alicesoft.com/memo/memo.html #今作は、いかにして、ヒロインを孕ませるかがテーマです。 #何とかして避妊具が不要な関係まで持ち込み、 #中出ししまくって、『愛の結晶』を沢山作ることが目的です! #婚約者よりも先に、子作りしちゃうぞーっ! #というわけで、妊娠ゲージを完備しております! #(もちろん、全ヒロイン分!) #危険日を狙ってエッチすれば、更に倍率アップ! #そんな感じですので、従来の学園ものとは全く違った内容に #なっております。 #おっぱいの大きい先生たちと少し控えめな下級生の女の子にも、 #ガッツンガッツン中出ししまくるゲームです。 #そういうのがお好きな方は、是非、ソフト情報のページも #ご覧になってみて下さい! 避妊具が不要な関係まで持ち込み ここすげー期待する。わ。7月遠いな・・・ 最初ゴムあり→種付けへのシチュって、 はいから喫茶の「プレプリ3」しか知らんのだが他にある? 最初は外出し→結局中出し種付けっていう流れのやつは良く見るんだが。 ----------------------------------------------------------------- 9 :名無したちの午後 [sage] :2009/07/24(金) 20 59 57 ID BXB/xMAP0 「僕だけの保健室」特攻してきたのでまだコンプしてないけど、クリアはしたので報告。 いやぁ~……久しぶりにいい買い物したわぁ。 シナリオはこのスレ御用達のTAMAMI女史、 そして、風燐ゲーとなれば……期待を裏切るわけがない! 前半は妊娠を意識して避妊 → 後半はHRセリフのオンパレード もうお腹いっぱいです。 「妻しぼり」が好きなら、買って損はなし! NTRもあるけど、その点はちょっと薄いかな…… 雑貨屋の親父とのカラミも見当たらなかった。 (コンプしてないから、もしかしたらあるかもしれないけど……。) ただ、残念なのは危険日設定が完全に空気扱い。 ゲージの増える量が危険日だと上がるだけ、シーンには全く変化なし。 総じて「妻しぼり」の縮小版かな、悪く言えば劣化版だけど、 価格を考えれば十分なボリューム。 できればフルプライスで販売して欲しかった……。 10 :名無したちの午後 [sage] :2009/07/24(金) 21 51 11 ID z6bCtjU70 NTRが薄いのはプラスだな 11 :名無したちの午後 [sage] :2009/07/24(金) 22 19 37 ID vnrNCTAf0 え~マイナスだろJK 妻しぼりは八百屋おっさんがいい仕事してた 18 :名無したちの午後 [sage] :2009/07/24(金) 23 14 10 ID BXB/xMAP0 ( 11 15) お前さんとは良い酒が飲めそうだなぁ。 NTRで孕ませるという背徳感が堪らんよな。 19 :名無したちの午後 [sage] :2009/07/25(土) 00 37 26 ID 42af93GXO まぁNTRがダメな奴もそりゃいるだろ。 しかしなんで低価格にしたんだろな。妻しぼりレベルのをまた作って欲しいよ。 24 :9 [sage] :2009/07/25(土) 10 35 40 ID US5b15Jk0 作品別スレで情報を仕入れてきたので、 9の訂正。 どうやらNTRは薄い感じではない模様。 回想ページは全部で7ページあるんだけど、 今俺5ページ目がほとんど埋まってないんだ。 作品別スレの情報によると、その5ページ目がNTRのページらしい。 本当に早漏情報で申し訳ない、NTR嫌いな人は注意! ----------------------------------------------------------------- 53 :名無したちの午後 [sage] :2009/07/26(日) 02 55 38 ID 0xyflMjP0 保健室、今プレイ中なんだがやっぱ当たりでよかったわ(`・ω・´) NTRに関しては3兄弟のシナリオは出てきたが 七市っていう悪そうな孕ませる気まんまんなおっさん教師、 このバッドシナリオらしきものがなかなかうまくでてこん状況(´・ω・`) せっかくだからとりあえず地力で遊んでみるが。 序盤からしばらくエロが無いんで、 そこら辺りのバランスが即エロ求む人はキツイかもしれん。 TAMAMI氏のHRエロ文は妻しぼりよりも更にグレードアップしてる印象。 とりあえずほな、また逝ってくる( ・ω・)ノシ 57 :名無したちの午後 [sage] :2009/07/26(日) 21 51 21 ID WHfWBzY60 保健室やって再確認 TAMAMI最高、アリスは低価格でもいいから このシリーズ続けて欲しい 58 :名無したちの午後 [sage] :2009/07/26(日) 22 13 37 ID zdIDfqWb0 ディレクターがしぼりの人なのはわかってたけど、 TAMAMIが参加してるとは思わなかったから 名前見つけた時はガッツポーズしたわw ----------------------------------------------------------------- 61 :名無したちの午後 [sage] :2009/07/27(月) 13 33 23 ID 8nPMGZaC0 やっと七市のシナリオクリアできた。 こいつのルートにもっと基本CGあったらなあ(´・ω・`)・・ 個人的に好みなので道具屋や八百屋の時も同じこと思ったがw まあ、こいつは跡継ぎとか関係無しで孕ませたいだけなトコが彼等とは全然違うかな。 この価格でこれ以上贅沢言うなってとこもあるが・・ 基本CGの少なさを差し分とシチュを上手に使って感じさせ難くしている点は凄いね。 それと、回想モードに、 「特に一枚絵があるわけでもない妊娠の発覚場面」、 「エンディングのボテ立ち絵が見られる会話シーン」を わざわざ入れてあるトコにこだわりを感じる。こういった配慮はツボを心得てるわ。 あえて気になったところは、同じ様なセリフのマンネリだが、 これはHR限らずどのジャンルでも言えることかもしれんし、 目新しい表現を混じリ入れ、相当頑張っている方だとは思う。 ホント風麟&TAMAMIさんでよかったわ。 あと、倫子の設定はどうかな?とは思った。 妊娠しにくいからと言っても他に手段はあるだろうし・・。 まだエンド2つ見ただけで全部終えてないが、 とりあえず「スタッフぐっじょぶ」な感想であったよ。 62 :名無したちの午後 [sage] :2009/07/27(月) 16 50 19 ID ubbstRSh0 「子宮がおりてきちゃう」だけでは飽き足らず「卵巣が疼いちゃう」 「(精子が)卵管まで届いて」 ほんまTAMAMI姐さんは孕ませテキストの魔術師やでw -----------------------------------------------------------------
https://w.atwiki.jp/keroro00innovator/pages/5289.html
僕らだけの未来の空 僕らだけの未来の空 アーティスト noctchill 発売日 2021年10月13日2021年10月6日(配信) レーベル ランティス CDデイリー最高順位 1位(2021年10月13日) 週間最高順位 1位(2021年10月19日) 月間最高順位 4位(2021年10月) 年間最高順位 75位(2021年) 初動総合売上 12728 累計総合売上 16640 週間1位 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 僕らだけの未来の空 THE IDOLM@STER シャイニーカラーズ キャラソン 2 今しかない瞬間を 3 Resonance⁺ CD/総合ランキング 週 月日 CDシングル 総合シングル 順位 週/月間枚数 累計枚数 順位 週/月間枚数 累計枚数 1 10/12 11 899 899 1 10/19 1 9598 9598 1 12728 13627 2 10/26 5 1640 11238 12 1640 15267 3 11/2 17 548 11786 25 548 15815 2021年10月 4 11786 11786 4 15815 15815 4 11/9 248 12034 248 16063 5 11/16 20 264 12298 264 16327 6 11/23 131 12429 131 16458 7 12/14 111 12540 111 16569 8 5/10 71 12611 71 16640 配信ランキング 僕らだけの未来の空 週 月日 デジタルシングル 順位 週/月間DL数 累計DL数 1 10/12 4 2246 2246 今しかない瞬間を 週 月日 デジタルシングル 総合シングル 順位 週/月間DL数 累計DL数 順位 週/月間枚数 累計枚数 1 10/19 4 3661 3661 12 1465 1465 関連CD Another Rampage
https://w.atwiki.jp/blueneet/pages/32.html
世界に一つだけのVIPPER ちゃんねらー にならなくてもいい もともと特別な VIPPERさ アキバの街先に並んだ いろんなヲタを見ていた ひとそれぞれ匂いはあるけど どれもイカの匂いだね どのアニメキャラが一番だなんて 神山満月ちゃんだけ メイド喫茶誇らしげに じゃんけん千円払っている それなのに僕らVIPPERは どうしてこうもうpをねだる? 一人パソの前にいるだけなのに おっぱいで抜きたがる? そうさ 僕らは 世界に一つだけのVIPPER 一人一人違うオナホール その種を集めることだけし 一生童貞になればいい 困ったように笑いながら リュック背負ってるチビがいる 働くってことは負けだなんて ニートだから仕方ないね アニメイトから出てきた キモヲタが抱えていた 色とりどりの紙袋 うれしそうなピザデブ 名前も知らなかったけれど あの日僕にグロ画像くれた 誰も気づかないようなスレで 釣られたこれもクオリティー そうさ 僕らも 世界に一つだけのVIPPER 使い方が違うコンドーム その竿を勃たせることだけし 一生童貞になればいい 小さい竿や大きな竿 一つとしてオナニーしかしないから ちゃんねらー にならなくてもいい もともと特別な VIPPERさ うぇうぇうぇ…