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口先だけの虚飾家 1青 クリーチャー-人間 5/5 絆魂 二段攻撃 トランプル 被覆 飛行 馬術 武士道 ランページ2 側面攻撃 警戒 バンド 畏怖 挑発 狂喜 吸収1 接死 激情1 有毒1 あなたの戦闘フェイズの開始時、口先だけの虚飾家はフェイズ・アウトする あらゆる格闘技の達人だって自分では言ってるけど・・・ 30版の 366 [部分編集] 実は被覆が付いていてもフェイズ・アウト?は《もみ消し》可能。 ブロックするのはほぼ無理なので、相手に12点のダメージを与えた上に絆魂でその分回復する。 33版でもみ消しの効果を持つ中止が作られてしまい、より熱い戦いが期待できる。 カードのコンセプトがギルガメシュや完全単体に似ている。方向性は多少異なるが、スーパーしぃちゃんにも近い。
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1輌だけの地下鉄 1輌だけの地下鉄 アイテムカード 使用代償:青 誘発このキャラを除く、このキャラと同じ作品の味方キャラを攻撃キャラに指定したとき、このキャラの好きな能力値1つに+100する。(1ターンに2回まで誘発) 「きみが果てを目指すなら。服も、地下鉄も、きみのものだ」 Version/カード番号 Ver7.0/0612 レアリティ R コメント コメントの入力。必須ではない。
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あなたの手 大きくて ずっとずっと 憧れた 何からも 私のこと 護ってくれるようで 振り向いて くれなくても 傍にいれば 幸せで 微笑みを 得るためなら 何でも出来るくらい 二人きりで ずっと 居られないことくらい 「知って、いたんだ……」 美しい 旋律が あなたの心を奪ってく あなたを 笑顔にするのは どうして私ではないの? いつの日か 幸せな その笑顔が 離れてく どんな日も 傍にいるなら 幸せだと信じてた あなたのこと こんなにも “彼女”よりも 愛してる それなのに あなたは私を もう見てはくれないのね…… 二人きりで ずっと 生きて行きたかった 「だから、お願い……」 麗しい 旋律よ 私の恋心も奪ってよ この気持ち 無かったならば こんなに苦しくも無いのに 嗚呼私の大切な人 もう一度 私に笑顔を ありがとう 二つの星が 出逢う夜 あなたと私は一つになる あなたの瞳 私を見て? そうしてずっと 微笑んで そうじゃなきゃ もう私は 耐えられそうにないのよ 愛しています 今も それだけ伝わっているなら 「私は、幸せ……」 哀しげな 旋律が 私の真心に響いてる 朱に染まる その唇も 痛みに惑う その瞳も あなたなら どんな表情でも 私なら愛せるわ さようなら 残酷な現世 きっと幽世では一緒に…… 二人だけの永遠で
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ふたりだけのちず【登録タグ ふ 上村香月 初音ミク 曲】 作詞:上村香月 作曲:上村香月 編曲:上村香月 唄:初音ミク 曲紹介 上村香月氏 の7作目。 歌詞 言葉を交わすたびに 君に引き込まれてく いつからだろう 気づいたら君の事ばかり 目で追いかけていた 下校時間ずらして 肩を並べて帰る 夕焼けの陽が街を包み 二人の影見守った 素直な気持ち 言葉にのせた 君が好きだと なぜか涙がこぼれ そっとその手を握りしめた 眩しく輝いている 君とのありふれた思い出 ゆっくりでもいいから歩幅あわせ 乗り越えていく どんな困難も 空に描く夢の地図 風にさらわれ消えていった 忘れないで側にいるよ ずっと 見つけに行こう ふたりだけの地図を 静けさに目を閉じた 白いベールが包み いつしか馳せる心さえ忘れ 今を生きてた 奇跡を起こす見えない力 確かにあるよ その肩に降る雨を払い 虹の向こうへと 覚えていてこの丘から 見渡す一面の景色 この胸に咲く花を抱きしめて 永遠への誓い 祈りをこめた 別々の道を歩いてく 二つ違う命だから 例え離れることになろうとも 決して終わることじゃないから 散り始めた桜を背にして 僕らはこの道の果てへと向かって歩いてく 眩しく輝いている 君とのありふれた思い出 抱きしめ星の中瞬いてる 月が照らすステージで二人 空に描く夢の地図 風にさらわれ消えていった 忘れないで側にいるよ ずっと 見つけに行こう ふたりだけの地図を こんなにも君の事を愛している コメント この曲大好きすぎる~~~!(≧Д≦)切ない曲調も歌詞も最高(*`ω´)b -- 名無しさん (2016-05-08 09 43 45) 名前 コメント
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ボクだけのナース~白衣のご奉仕2~ 315 :名無したちの午後:2008/06/07(土) 12 48 35 ID SNE0whjP0 ボクだけのナース 手コキ、足コキ(ハイヒールコキも)、腋コキ、膝裏コキ、素股、と一通り揃ってるな 白衣のご奉仕2は伊達じゃない喃 関連レス
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作品名:紫影のソナーニル 使用者:リリィ・ザ・ストレンジャー スチームパンクシリーズ(Liar-soft)に登場する存在。 リリィ・ザ・ストレンジャーの意志に応えて動く地下鉄車輛。 恐らくは現象数式体の一種と思われる。 存在についての詳細ストレンジャーの車輛 内装 守護 関連項目 関連タグ リンク 存在についての詳細 ストレンジャーの車輛 持ち主の思念(深層意識レベル)に応えて動く本人が真に望んでいなければ、どれだけ命じても応えない。 開けと念じれば開く不思議な扉から、 外へ、暗い暗い地下鉄隧道へと。 自動的に目的地まで運ぶ進めなくなるか、目的地に着くまでストレンジャーを運ぶ。 線路上に障害物が存在すれば自動で急停車し、進行可能になり次第、自動で出発する。作中後は空中を飛行する。 これは、1輛だけの地下鉄。 きみを乗せれば走るようにできている 黄色い線路をひとりでに走る。 動力も必要ない。何も、心配ない (中略) この1輛だけの地下鉄は自動的だ。 ランバージャックと同じように。 問題が解決すれば、 すぐにでも再発車してくれるさ。 内装 リリィが住むための内装全体的に少女趣味。ふわふわのソファや質の良いぬいぐるみの群れ、かわいらしい小物入れと机が置かれている。 カーペットやカーテンには刺繍が施されている。 クローゼットにはリリィが着るための衣服が揃っている。 バスルームと食卓がある。 1輛だけの地下鉄の中── 車内は、まるで誰かの部屋のよう。 地下鉄の中のはずなのに。 ただの部屋というのなら、わかる。 でも。何だろう。 誰かが入り込んで、 住みやすく改造した住処とか。 守護 地下からでも現れる線路の外だろうと地上だろうと強く呼び掛けられれば強行する。 足元の路面が砕け散って。 硬質の“何か”が姿を見せる! 高らかに叫ぶリリィの目前に、鋼の塊。 100マイルで敵に激突する物理法則を無視する《御使い》だろうと1秒は止まる。 鋼の列車、白の体躯を打ち据えて。 時速100マイル以上の速度で、 鋼の地下鉄が、白きものを打ちのめす。 関連項目 関連タグ スチームパンクシリーズ(Liar-soft) 乗り物 使い魔 列車 存在 紫影のソナーニル 道具 リンク
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2人だけの戦い [部分編集] エキスパンション第6弾 COMMAND 06C/C BN038R 5-茶2 (自軍攻撃ステップ):全ての軍は、自分のユニット1枚を選んで指定する。その場合、指定したユニット以外の全てのユニットを、持ち主の本国の下に移す。(注:移すカードの対象は取らない) 移動 茶-武 やや変則的なリセットコマンド。 要約すると「お互いに自軍ユニットを1枚ずつ残して、他のユニットは全部本国の下に移せ」というもの。 選択権はそのユニットをコントロールするプレイヤーになる為、場に残すのは一番有効となる(強い)ユニットとなる。 クイックや各種コマンドの横槍が無い限りは、1対1の状況を作り出せる。 地球帰還作戦との相違点は、(お互いにではあるが)戦力を最低限残せる事。 主導権はこのカードを使ったプレイヤーにある為、残ったユニットはターンX(シャイニングフィンガー)で処理したり、∀ガンダム(月光蝶)やゴッドガンダム(爆熱ゴッドフィンガー)の露払いにしたりと、準備ができ次第に使用すれば大きな効果がもたらされる。 ユニットに干渉するコマンドとしても「(移動するカードに関しては)対象は取らない」ので安定性は比較的高いが、マリーダ・クルス《S1》等の移動耐性を所持されていると相手に数的優位を与えてしまうので注意。 指定できる対象がお互いに1枚以上いない場合、解決できない。
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『大事な話があります。必ず来て下さい』 ユキの事が一段落した後、俺は新道に呼び出された 会うやいなや、いきなり新道は俺に謝りだした 今までの俺のしてきた事を考えれば、謝る事はあっても謝られる云われはない 「どうした?なんか悪いモンでも喰ったか?」 …いままでの習慣からか、思ってもいないことが口から出た 俺は何を言ったら良いのかまるで分からなかった 「そして健四郎さん、ここからが貴方を呼びだした本題です」 「…なんだ?」 「健四郎さん、私は貴方が大好きです。つき合ってください」 いきなりの告白… …そして今気付いた 俺も新道に好意を持っていたことに だがそれは友達以上ではあったが、恋人とまではいかない感情 そしてユキに特別な感情を持っている事に 「俺も…新道の事は嫌いじゃない…。でも、お前の気持ちには答えられない…すまん」 「…わかってます、ユキさんがいますもんね。ただ、私の気持ちを伝えたかったんです」 「新道…」 新道は、気付いていたのか 俺自身も知らなかった感情に それでも俺なんかに… 「でも最後に1つだけ、私の我が侭を聞いていただけませんか?」 「…俺に出来ることなら」 俺に何ができるのだろう? ただちょっと手先が器用なだけの俺が、新道の為に出来ること… 「今度の日曜日、私とデートしてください」 1日だけの恋人 「いってらっしゃい、お兄ちゃん」 俺はユキを部長に預け、待ち合わせ場所である駅前へと向かった 新道とのデートの為に あの後、とりあえず考えさせてもらうことにして別れた そしてユキに相談すると 『ダメですよ、お兄ちゃん。女の子が勇気を出して告白してくれたのですから、それにできるだけ答えてあげないと』 等とユキに言われてしまった 俺が他の女性デートしていいのか?なんで聞いてみたら 『お兄ちゃんを私一人で独占するなんて勿体ないです。ですから新道さんとデートしてきてください』 なんて言った どうやらユキに独占欲というモノは無いらしい… そんな訳で、俺自身の気持ちにも整理をつけるべくデートをすることにしたのだった ああ、俺って優柔不断だな… 駅前の銅像前に付くと、既に新道の姿があった 「あれ?待ち合わせまで、まだ時間あったよな?」 「はい。でも、緊張しちゃって、早くきちゃいました。デートに遅れて「ごめーん、待ったー?」ってやるのにも憧れていたんですが、勿体なくて…」 そう。これは普通のデートじゃない お互いに気持ちを整理する為の儀式 俺と新道は「1日だけの恋人」なのだ だから、俺は出来るだけの事はしようと思う たとえそれが、俺の自己満足だったとしても 「まぁ早い分にはいいか。いくぞ、皐月」 「え…うん!」 皐月が俺の腕にしがみつきながら言った ムニュ 「う…」 「どうしたの?健四郎さん?」 「いや、その…」 頬を赤くしながら言う俺に、何か気付いた様子の皐月 「あ…」 腕を組む力をちょっとだけ弱める 「健四郎さんって、結構純情なんですね。私もちょっと舞い上がってたかな。初めてのデートだし」 「俺もだ。自慢じゃないが、デートどころか女とつき合った事もない」 「結構モテそうなのに」 「ずっと技術一筋で育ってきたからな。そっちこそモテそうだが」 「残念ながら、女子校でしたから。男の子とは縁がありませんでした」 「そうか…」 初デートが別れる為のデート 「あんまり深く考えないで、今日は楽しくいきましょうよ!」 ホントはツライはずなのに、明るく振る舞う皐月 「そうだな。今日はめいいっぱい楽しむか!」 俺達は電車に乗り込み、今日一日を共に過ごす場所へと向かった 「うわ~すご~い!」 ここは日本有数の超巨大娯楽施設 遊園地だけでなく、ショッピングモール、さらにはホテルまでもあり、その総面積は凄まじいものがある デートの定番スポットという事で選んだのだが… 「規模も大きいが、人の数も凄いな」 日曜日ともなると、親子連れやら俺達みたいなカップルでごった返していた 「はい、皐月、コレ」 そういって、既に入手していたチケットを渡す 「ありがとう…ってこれ、プラチナチケットじゃない!」 「ああ、そうだが?」 「なんで年間チケットなの?」 「え?いいチケットをプラチナっていうんじゃないのか?」 「ぷ…あはははは!」 「おいおい、なんだよ皐月。いきなり笑い出すなんて」 「だって、遊園地に入るのに、いい席も無いでしょ…あはは…」 「う…でもいいじゃないか。また次に…」 しまった! 「…そうね。また次にも使えるんだし、健四郎さんのオッチョコチョイっぷりも見れたし」 サラリと流してくれる皐月 「ささ、入りましょ!」 皐月に背中を押され、入場口へと向かう俺達 夢の国は、俺達にどんな夢をみせてくれるのだろうか 「きゃ~~~~~~☆」 「うが~~~~~~!」 …怖えぇ… 「あー楽しい!」 「…うぇっぷ…」 世界的に見ても最強と名高いジェットコースターに乗った俺達の感想は、まるで正反対だった 「さー健四郎さん、次いくわよ!」 「う…少し休ませてくれ皐月…」 「んもうしょうがないなぁ。あ、ソフトクリーム!」 「…冷たいので頭冷やすか。ちょっと買ってくるから待ってて」 「大丈夫?」 「ああ、そのくらいはさせてくれ」 そういって売店に並び、ソフトクリームを2つ買って戻ると… 皐月に言い寄ってる男が二人 「よーねーちゃん一人?だったら俺達と遊ばない?」 「だーかーらー!私は今デート中なの!あ、健四郎さん」 男共が俺を見る。そして 「あんな男より俺達の方がいいじゃん、あんなのほっといていこーぜ!」 「何いってるのよ。アンタ等、鏡見たことあるの?」 うわー皐月、それいっちゃオシマイだよ 「んだとこのアマ!下手にでてりゃいい気になりやがって!」 っと、さすがにマズイな 「いい気になってるのはオマエ等だろ。俺の彼女にちょっかい出して」 「んだとやるのかテメェ!」 「まぁ出来たらやりたくは無いんだがな。理系なもんで暴力は苦手なんでな」 「ウルセェ!だったらひっこんでな!」 といって殴りかかってくる男A バキ! 「きゃあ!」 悲鳴を上げる皐月 「ぐふっ!」 倒れる男A 「…え?健四郎さん?」 目を丸くする皐月 「…だからいったろ、暴力は苦手だって。手加減なんか出来ないぞ。あーあ、せっかく買ったソフトが…」 「あわわ…」 後込みする男B 「さて、オマエには二つの選択肢がある。1つはコイツみたいになって病院にかつぎ込まれるか、コイツを連れてとっとと消えるか。いっておくがあそこのカメラがオマエ等が襲いかかってきたことを録画しているぞ」 といって後ろの防犯カメラを指す 「ち、ちくしょー!」 泣きながら逃げ出す男B 「うわ、最悪。仲間を見捨てて逃げやがった」 「健四郎さん…ありがとう…」 「ゴメンな皐月。こんなヤツラがいる所に一人にしちゃって」 「ううん、「俺の彼女」って…」 「う…」 急に恥ずかしくなる俺 「ま、まぁ食べようぜ!って、一個ダメにしちゃったんだった」 「ふふ、一緒に食べればいいじゃない」 「そ…そうか…なんか恥ずかしいな」 「ふふ、ぺろっ」 皐月が舐める 「はむっ」 「あー、一口でそんなにー!って、口の周り、いっぱいついてるよ」 そう言って俺の口の周りを指で拭う皐月 「ぺろっ」 その指を舐める皐月 二人で真っ赤になりながら、1つのソフトクリームを食べあった俺達 その後、男Aを警備員に引き渡し、デートを再開する俺達だった 射的をしたり、御飯を食べたり、パレードを見たり、買い物をしたり… 楽しい時間はあっという間に過ぎていった 「あ、もうこんな時間…」 皐月が時計を見ていった 時間は…まだ6時前 「まだこんな時間じゃないか。ナイトパレードとか花火とか…」 「遅くなると親がうるさいの…」 「そうか、それじゃしょうがないな…」 出口へと向かう俺達 不意に皐月が俺の手からスルリと抜ける 「あ…」 「健四郎さん、今日は私の我が侭につき合ってくれて本当に有り難うございました」 「皐月…」 「もう恋人ゴッコは終わりです。もう皐月って呼ばないでください」 皐月…新道は目に涙を浮かべながら言った 「今日は本当に楽しかったです…私なんかと一緒でも、つまらなかったでしょ…」 「そんな事ない。俺も楽しかったぞ」 「…優しいのね。ムツキの言った通り、優しくて、暖かい人…」 「新道…」 「明日からはいつも通り、友達にもどりましょ」 そういって手を差し出す新道 「…ああ、明日からもよろしく…」 手を握り、握手を交わす 「…でも最後に、────」 ゴーーーーン… 新道の最後の言葉は、6時の鐘にかき消された 「え…?」 何を言った?と聞こうとした時、不意に新道に引き寄せられた 俺の首に手を回し、下に向ける。そして ちゅ… 唇を交わす俺達 俺は新道を引き剥がす事も抱きしめる事も出来ずに、ただ唇を重ねていた 鐘の音が止むと、新道が俺から離れていった 「えへ、コレでホントに終わり」 呆然とする俺 「それじゃ、また明日ねー。ばいばーい」 タタタタ… 新道は出口へと走っていった 「また明日、か」 俺は小さくなっていく新道を、いつまでも見送っていた 「…みなさん…おはよう…ございます…」 部長が朝からいる。いつもはお昼過ぎまで出てこないのに 「今日は…みなさんに…新しい…仲間が…増えます…ぱちぱち…」 「あれ?この時期に新人ですか」 「…いえ…人事異動です…愛澤さんが…今度…技術6課を…設立…しますので…その前に…引継と…事務強化…です…」 愛澤もついに夢へと踏み出すのか 『いつまで俺のこと「さん」付けで呼ぶんだ香田瀬。入社時からつけないでくれっていってたろ』 俺はずっとあの人を遠ざけてきた。神姫と仲良くしてるあの人といると、ユキを認めてしまいそうだったから 仲は良かったが、どこかで遠ざけたかった。それで「さん」を付けてきていた もうその必要は無い。自分でユキを認めたのだから 「おめでとう愛澤」 「ああ、有り難う香田瀬!」 ガッシリと握手する俺達 「それで、移動してくる人って誰なんです?」 「…あ…ちょっと…遅れてる…みたいですね…」 バタバタ… 「を、来たみたいですね。…あれ?」 どこかで聞いたことある足音 ガラガラッ!バァン! 「すみません、遅くなりましたー!」 1課に来た新しい仲間。俺はその子をよく知っていた 「どうもー!営業3課から転属してきました、新道皐月です!あ、この子はムツキです!どうぞよろしくお願いします!」 ぺこりとお辞儀する新道 「…事務って、お前か?」 我ながらマヌケな質問をするもんだ。きっと顔も相当マヌケだろう 「はい!ヨロシクお願いします、センパイ!」 俺のマヌケな質問に、とびっきりの笑顔で答えてくれる新道だった あとがき 遊園地は架空の物です
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やや遠回りをする羽目にもなったが、無事に山を降りることが出来たのは幸運だった、と美咲は思う。 何故なら山の中でゲームに乗ってる参加者――――殺人者と戦わずに済んだからだ。 「それじゃあ、当初の目的どおり市街地を目指すアル」 ゲーム開始から4時間以上が経過。 山の中で合流し、チームを組むことになったトーイ、美咲、カノンは長い時間山の中にさ迷っていたが、とうとうゲームの中心地に足を踏み入れようとしていた。 『西の方で凄い音が聞こえましたけど、そっちは気にしないでいいんですか?』 「恐らくアルが、同じように警戒してる奴は何人も居るはずアル」 それ故に、西の方で起こったであろう『震源地』には向わない。 寧ろこれはチャンスではないかと思っていい。 「ゲームに乗ってる奴が西の方に集まってくれたら、こっちは北に進みやすいアル」 幸いにも先程まで自分たちが居た山は地図で言うと東南。 判りやすく言えば端っこに位置していた。 「成る程。西の方に少しでも人目が行ってくれれば私達が市街地に向いやすくなる訳ね?」 「恐らく、アルけどね……少なくとも目もくれずにこんな端っこの山を目指す奴はそうは居ないはずアル」 目的があるとすればソレは近くに位置するであろう図書館。 少しでも隠れる場所を探したいのなら間違いなく建物がある場所を選ぶだろう。 自分以外の誰かがやって来た際には察知しやすい。 恐らく、よほど大事な用事が無い限りは山に用は無いはずだ。 ○ 休憩と言ってもそんなに長く取るつもりは無い。 早くしないとまた別の誰かにジーナちゃんの宝を取られちゃうかもしれない。 そう考えると今すぐにでも行動を起こしたくなる。 (でも、今は少し休みたいな……) カイト戦から徐々に蓄積されていた疲労がリースやカティ、セーラとの乱戦で爆発した感じだ。 少しだけとは言え体力を取り戻す為には20~30分の休憩を挟んだ方がいい。 (南東のほうって事は) 何となくぼんやりと考える。 確か市街地を出て南東に行くとなると、山や図書館が有るはずだ。 リースが言ったとおり、刀をその辺に捨ててきたとなるとそのどちらかだ。 実際はその二箇所にリースは刀を捨ててきたわけだが、其処までは深く考える余裕は無かった。 (誰かが来る前に回収しないと、ダメだよね?) ジーナちゃんの宝物だもん。 勝手に持って行かれたら困るし。 そうなると最初の目的地は図書館かな……? (山の方は多分自分から近づこうとする人は居ないはずだよね?) 人は自然と建物の中に集まるものだ。 ならば山の方よりも図書館の方が刀の捨てられている可能性は高い。 まさか山の方に自ら進んでいく人間なんてそうは居ないだろう。 ○ 山の方角に自ら歩を進める者は少ない。 理由の一つとしては正にエリシャの考えるとおり、大半の者が建物に向ったからだ。 外に出た者も大抵何かしらの目的地を目指し、歩を進める。 その際定められるのは必然的に目立つ『建物』になる。 (そうなる理由の一つが、此処が殺し合いの場だから、かな) まさに山に自ら足を踏み入れたセイジはそう考察した。 (回りは敵だらけ。例え身内がいたとしても、最終的に優勝しちまえばそんな事関係なくなる) だからこそ最後まで気を許してはならない。 そうなると自動的に殻の中に篭ろうとする習慣が出てきてしまう。 (外部からの接触を断つってことはつまり、壁で囲むって事になる。そうなると必然的に建築物に目が行っちまうわけだ) それに、早めに陣地を取ることで敵の襲撃に備えることが出来る。 外の方は何時、何処から敵が襲撃してくるかも判らない。 特にゲームの最初期――――夜は視界が悪いこともあって外を避けようとするものは多い。 だからこそ朝になる前に山を目指すことで山の調査を済ませることが出来ると考えた。 (だが、) セイジは思う。 今の自分の最大の目的はゲームからの脱出だ。 その為にもこの会場全体を上手く回っていく必要があるのだが、 (流石に俺だけじゃあ限界がある。誰か協力してくれる――――助手とまでは言わないけど、仲間が欲しいな) 今、自分は孤立している。 仲間を集めようといっても酒場に居る用心棒に話しかけると仲間になってくれる訳ではない。 最後まで上手く立ち回る為にしてもこの会場は『疑惑』に包まれすぎている。 (太陽が昇ってきた。これから朝になってくるか……) 山は広大だ。 ここに抜け道があればよし。 無いと判断したらすぐに離れるつもりではあるがその場合、近くにめぼしい場所は図書館くらいしかない。 (建物か。もう誰かが潜んでいる可能性があるけど、どうするか……) 誰に相談することも出来ない。 たった一人で抜け道を探す探索者は、ただ己の『知』を活かして殺し合いと言う名前のゲームに挑んでいく。 【南東 山~市街地/1日目/早朝】 【神堂 美咲@希望と絶望の協奏曲】 [状態]:疲労(小) [装備]:ナワノツメ@吼えろ走馬堂(リメイカー) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:仲間を集めてゲームを破壊、あるいは脱出する 1:この重いのをなんとかしたい 2:和輝との接触 3:トーイと共に他の参加者と接触する 4:危害が加わるようならば対抗して戦う意思あり 5:カノンをやや警戒 (殺し合いに乗った者が襲ってきたら生贄にする気満々) 【トーイ@誰かの館】 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:無し(地図と名簿はHDに書き込んであります) [思考・状況] 基本:仲間を集めてゲームを破壊、あるいは脱出する 1:美咲とカノンと共に安全そうな参加者に接触 (殺し合いに乗った者が襲ってきたらカノンを生贄にする気満々) 2:首輪の解除をする 3:ケーブルを奪還。無ければ代用品を探す 4:エリア中心部へ向かう 5:アカルに対して警戒しながらも接触したい 6:リースという名に対して警戒 【カノン@紫色の月光】 [状態]:顔面に痣 [装備]:黄色いリボン@理由のない日記(剣龍帝) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:仲間を集めてゲームを破壊、あるいは脱出する 1:トーイと美咲と共に参加者への接触を図る 2:身内(カイト、ガレッド、トリガー、メシア)との接触 3:出来ればマスクを回収したい 4:半強制的に黄色いリボンを装備して能力把握。 5:嫌な能力を与えた灰楼にちょっと恨みを持った。 【エリア中央/1日目/早朝】 【エリシャ@T.C UnionRiver】 [状態]:頭部損傷、背中に深い切傷、両手両足切傷(特に右腕)、体力消耗(小) [装備]:長刀「沢鉄爪」&変幻刀「雹星天翔」@ジーナ(T.C UnionRiver) [道具]:支給品一式、首輪@カティ [思考・状況] 基本:カイトに協力。爆弾解除のために協力するが、必要あらば『楽しみは』続ける 1:リースに聞いた刀の場所へ行き、回収する 2:最低限の時間を休憩に使う 3:『爆弾』に危機感と寒気を覚える 4:出来ればカイトにリベンジしたい 5:殺人許容範囲と聞いてノリノリ 6:昼の12時に映画館へ行く 【南東 山中/1日目/早朝】 【セイジ@よろず屋:あーかむ・わーくす】 [状態]:普通 [装備]:不明 [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:何とかしてゲームから抜け出す方法を探る 1:各地に抜け道が無いかを探す 2:殺人者からは出来るだけ逃げる 3:山に抜け道が無いか探す 4:仲間が欲しいが、どうやって集めていくか模索 Back:嘗ての仲間と Next:お客様、ホテルのロビーで暴れないで下さい
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自分の肌質本当に知ってる? スキンケア、肌のお手入れは毎日の習慣。 お風呂のあと、寝る前にローション一滴、クリームをひと塗りするだけでもスキンケアになる。 年齢を問わず、スキンケアをしない女性は今や日本にはほとんどいないだろう。 ところがこのスキンケア、もっとうまくできるのにとはたから見ていて思う女性がたくさんいる。 気になるトラブルがなければあまりケアの道を追求しない。 反対に長年のトラブルが治らずに化粧品をいろいろと変えてみてもなかなかぴったりとしない。 スキンケアには、正しい方法か間違った方法かというニ言論はない。 その人の肌にとって、どんなスキンケアがベターか、ベターでないかが問題なのだ。 もちろん、大きな基本はあるが、それはいわゆる一般的に良いとされている方法でしかない。 人の肌はそれこそ千差万別。 真夏にナイトクリームをつける人もいれば、真冬に夏用の水で使うケーキタイプのファンデーションでぴったり決まる人もいる。 その人の肌にとってその方法がベターであれば、正しいスキンケアというわけだ。 では、どうしたら自分にとってベターなスキンケアを見つけ出せるのか。 それは何よりもまず、自分の肌質を知ることから始まる。 化粧品メーカーが製造販売するスキンケア製品はどらいスキン用か、オイリースキン用かを明示しているもので、それぞれの肌タイプを意識して作られている。 日本国内の場合、スキンケア製品総出荷額の80%がドライスキン用、もしくはそれをターゲットにした製品なのだ。 これは毎年変わることがない。 日本人女性の80%がドライスキンなのかどうかわからないが、少なくとも年間を通して80%の女性がドライスキン用化粧品を使用しているのは事実なのである。 家庭用脱毛器 Vライン