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今日 - 合計 - 信長の野望・覇王伝の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] SFC版はバグなのか家宝による能力上昇がない。 (忠誠度自体は上がる模様。) プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2021年04月18日 (日) 04時28分31秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間:2008/02/23(土) 05 09 45.90 終了時間:2008/02/24(日) 14 30 30.01 光栄(現コーエー)作、信長の野望のFC版第2弾。 大名の一人となり、関東甲信越から中、四国地方までの全38の領地の統一を目指す。 配下武将ができた事により、全国版に比べて戦略の幅が広がったのが特徴。 シナリオ1(1560年)と2(1582年)がある。1のほうが簡単。 EDは38カ国統一時に見ることができる。大名やシナリオによる違いはない。 内政時のポイント 戦国の世を生き抜くには政治力が必要 (戦国群雄伝では各武将が政治能力を基にした「行動力」を得て、月々の雑務に当たる事になる。政治力が低いと、その月に何も出来ずに終わることが多い。また、行動力のある限りは行動し続けることも可能。保持最大は200まで。) 配下武将の確保 (自国領内にいる浪人や、隣接敵国の武将は金で取り立てることができる。忠誠度の低い武将ほど成功しやすい。武将だけでなく、連れている兵士も一緒に引き抜かれる。) 兵科は騎馬、歩兵、鉄砲の3種類 (各武将には兵科が設定されていて、変更は出来ない。基本機動力が高いが通過不可地形の多い騎馬、機動力は低いものの絶大な攻撃力を秘めた鉄砲、伏兵により敵の退路を断つ特技を持つ足軽の3種類が存在する。) 防衛にも行動力が必要 (防衛戦争時に消費される行動力は20。城主は最低限この数値を残して行動を終えないと、攻められた時点で負けが決定する。攻めや開発に夢中になり、忘れていたなどと言うことは努々無きように。) 戦争時のポイント 戦争には野戦と攻城戦の2種類がある (野戦は朝、昼、夜と分かれていて、その3ターンが経過して1日が消費される。攻城戦時は1ターンが1日と消費時間が違うので注意。) 突撃と鉄砲は上手に使おう (両者共にその攻撃で兵が0になると高確率で武将は死亡する。有能な武将を間違って殺してしまわないように注意。大名は配下に出来ないので殺しても大丈夫。) ハイリスクハイリターンの城壁越え (攻城戦で、足軽と鉄砲のみ行える城壁越え(必要機動力7)。越える時に兵を損傷し、失敗する事もあるのだが、城主に直接奇襲をかける事も可能。城主以外との戦闘を避ける事で配下の残兵を丸ごと取り込めるし、無駄な戦闘も大幅に回避できる。) 信長未経験者の方へ 難易度1で、強い大名を選べばほとんどゲームオーバーになることはありません。 織田信長(尾張) 主人公補正により、全国最大国力を持つお方。彼がいる国はBGMが変わるなど優遇されまくっている。だが近場に武田・徳川などの強い大名が多いため、十分に国力をつけてから進撃しないと痛い目にあう。 長宗我部元親(土佐) 信長より初期国力は劣るが、周りの国に強い大名がいないためじっくり富国強兵できる。マップの隅っこから始まるので、後ろから攻められる心配もない。 信長なら俺に任せとけよという方へ 弱小大名を選ぶのはもちろんですが、難易度は4にしましょう。5だと敵の兵力が多すぎて、兵糧攻めが簡単に成功してしまうというアホな事態になります。 シナリオ1 群雄割拠 949 :2主:2008/02/23(土) 08 02 18.67 ID PC7btEAQ0 プレイ大名安価 国番号か大名名で 以下最速 950 :以下、名無しにかわりましてVIPが実況します:2008/02/23(土) 08 03 39.38 ID ZEPCAzES0 4 これはひどいw 当時の2主はリタイアしてしまい、里見の野望は潰えた・・・ リベンジというわけではないが、今更ながら夢を引き継いでみようと思った次第。 里見義尭 政治72 戦闘51 魅力90 野望64 プレイヤー大名はルーレットで能力を+4まで操作できる。 政治力の1の位が4、7、0になると毎月の行動力回復量が増えるので、最低でも74に。 大名である以上、戦争は避けられないので最大の55に。 安房武将の中で政治が最も高いので内政を任せる。 史実では1574年に死ぬので、14年以内でのクリアを目指す。 里見義弘 政治64 戦闘59 魅力88 野望69 戦闘が安房武将で最も高いので、兵士の訓練を任せる。 訓練するのは兵士を100与えてからだ。 再編成の際、大名の兵士を0にすると敵が攻め込んできて負けるので注意。 兵の総数を101にし、大名1・義弘100に編成するといいだろう。 義弘の訓練度が100になったら大名100・義弘1にし、徴兵して兵士100にしてまた訓練だ。 里見義頼 政治46 戦闘48 魅力86 野望45 義弘と同じく訓練を任せる。 訓練度の上昇度は戦闘の8分の1であるため、一度の訓練で6上がる。 ただ政治が低めなので、義弘に比べてどうしても時間がかかるだろう。 正木時忠 政治63 戦闘44 魅力53 野望51 政治力がそこそこあるので、商売(米転がし)を任せる。 足軽部隊は城攻めに役に立つが、こんなに戦闘力が低くては失敗ばかりで役に立たない。 再編成のとき兵士数を0にしてしまっていい。 正木憲時 政治18 戦闘25 魅力49 野望40 なんだコイツ・・・だがこんな奴でも使い道はある。 商売の稼ぎ時、正木時忠の行動力が足りない時に代行してもらう。 そして最終的に安房を出て行く際、一人で留守番してもらうのだ。 半年に一回、収入があったら輸送するだけの簡単なお仕事です。 序盤の秘技「米を持った状態で大凶作」 弱小大名なんだから、このくらいやらなきゃ生き残れない。 武蔵国の北条がいつ攻めてくるか不安だったが、上野で謀反が起きて 弱体化した上杉軍に向かって行ってくれた。これはラッキー。 秘技その2「金を持った状態で豊作」 出陣準備ができたところで、武蔵国の様子を見る。 ちょうど上杉軍が上野を取り返したところで、北条氏康は武蔵に帰ってきている。 こちらの武将は里見親子3人だが、兵は300、訓練度も最高。 北条軍は武将が10人以上いるが、兵は約200で部隊はバラバラ。 もと上杉軍の武将は忠誠度がやたら低い。 こんなところに攻め込んだらどうなるか? 上杉軍が里見軍に寝返りまくる。 北条軍の精鋭も捕らえまくり、次々と家臣にする。 こうなればあとはもう流れ作業。 5年でクリア。まだまだ寿命あるね! シナリオ2 信長の野望(1主) 安価取って河野家で始めたのですが、わずか5年で大名の寿命が尽きました\(^o^)/ 河野家には世継ぎがいません。仕方なくそのとき一番能力が高かった武将を跡継ぎに選択。 若干16才で大名となった松沼盛昌(注:架空武将です) 河野家の姫は大人気で、奪いに来る奴らが後を絶ちません。 捕らえて配下にしていきます。 信長フルボッコの図&断末魔。 家康奇襲の図。まず大将で部下を倒して道を開き・・・ 後方一気!篭城されずにすみました。 ラストバトル。余った兵を全部次ぎ込む。 23歳で天下統一。
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信長の野望・新生 【のぶながのやぼう しんせい】 ジャンル 戦略シミュレーション 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション4Windows(Steam) 開発元 コーエーテクモゲームス 発売日 2022年7月21日 定価 9,800円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 郡の追加要地の取り合いの合戦優秀なAI 信長の野望シリーズ 概要 特徴 内政 戦争 評価点 ゲーム 内政 戦争 賛否両論点 問題点 ゲーム 戦争 内政 北条無双 総評 その後の展開 信長の野望・新生パワーアップキット 概要(PK) 追加要素(PK) 評価点(PK) 賛否両論点(PK) 問題点(PK) アップデートにより改善された点(PK) 総評(PK) 余談(PK) 概要 戦略シミュレーションの金字塔の第16作目。 本作では「知行」「合戦」「戦略」「ドラマ」が一新。シリーズ初の自ら考え行動する“生きた武将”が躍動と謳うように、AIで敵味方ともに、それぞれの意思で動く武将たちが自動で動くようなった。 特徴 内政 知行 土地を奪い、土地を与えるという「知行」システム 他国から勝ち取った土地を、適材適所を見極め家臣に与える「知行制」の再現がされ、知行地を与えると、家臣は自らその地を発展させてくれる。遠い城だと軍団にしないと収入が下がってしまう。 市と農村 城内には市と農村があり、これを強化することで兵糧と資金が増える。 開発施設 郡内で2~3つ自由に施設を作れる。金銭収入を強化したり、砦を作ることも可能。 城下施設 灌漑水路や商人町などを作ることができる。 領内諸策 国衆の懐柔や内政の強化などを命じて行うことができる。 人事 賞罰・縁組・隠居・解雇を行うことができる。 本拠移転 現在の本拠地から移転することができる。離れた場所ほど金がかかる。 軍団 軍団を創ることが可能で、前線への兵糧や兵の補充などを提案してくれる。 政策 政策には共通のものと、織田家等の一部大名家のみ固有のものがある。 種類とレベルに応じて必要となる威信・発令に必要な身分、武将の人数・維持費が違う。 寺社寄進など一部政策は特定の主義の武将のみが行える。 政策毎に毎月の維持費があり、発令準備をした時点から維持費がかかるが効果は発令時に発揮する。 発令すると赤字になる政策も発令条件さえ満たしていれば発令できる。 取引 商人と家宝・兵糧の売買を行う。商人は常駐しているが、季節毎に取引量の上限がある。米の価格は季節や豊作・凶作で変動する。 取引できる家宝の種類は政策「楽市楽座」のレベルに応じて増える。 郡 城の一つ下の単位。城一つに4~8の郡があり、個々の郡に武将を配置できる。 出世すると郡を任せられる数が増える。 具申 引き抜きや破壊工作などの謀略を家臣が提案してくれる。 領内問題 凶作による飢餓や台風、また野盗や国境の争いなどで領地の民が困窮し、金銭収入や兵糧が下がる。これを解決しないと一揆になり、出陣できないなどの制約がかかる。 また、農民や商人から上位集落の建設を勧められることもある。 外交 援軍・従属・臣従・防衛・同盟・婚姻・仲介・役職・破棄という交渉手段がある。 従属はある程度巨大勢力の場合や親族を殺害していると従わない。 外交姿勢は合戦内容で変化することもある。 威信 『烈風伝』にも登場したシステム。 勢力を拡大したり、朝廷や足利幕府に官位や役職を任命されると増加する。 この値が高いと他勢力が従属に応じやすくなり、自領に攻めてきた敵軍の兵士が萎縮し攻撃力が低下する。 戦争 戦闘 戦闘は大軍ルートをめぐる熱い駆け引きが行われる多面ルートになった。 大軍が戦える大道や小軍でしか戦えない小道など、地形によって採るべき戦術は多彩に変化して、城へと続く道を多く押さえれば攻城戦も格段に有利になる。 外交で援軍を出す時は相手の勢力に指揮権があり、さぼることができない。 腰兵糧 城に出撃する際の兵の兵糧。これが無くなると、軍が崩壊してしまう。 攻城戦 攻城戦は包囲と強攻の2種類があり、包囲は兵の負担は少ないが、城のダメージも少ない。強攻は兵の負担は大きいが、城のダメージも大きい。 国衆 自勢力への従属度が高く出陣可能な国衆を出陣させることができる。 攻略目標 大名は城主に対して、敵城攻略の準備を命じることができる。 命じられた城主は軍備を開始し、軍備が完了すると「臨戦状態」となって出陣する部隊の能力が上昇する。 通常の出陣では落とせなかった敵城も、時間をかけてしっかりと準備をすることで勝率も高まる。 だが、その間、領地の発展は一時的に停滞してしまう。長期的な視点に立った軍事と内政のバランス感覚が試される。 合戦 「合戦指揮」は家臣たちが動き、変化し続ける戦局を指揮する。 士気を0にすれば勝ちである。その為単純に兵を減らすということをしても正解ではない。要所の確保や本陣の確保なども重要となってくる。 大名武将が交戦中もしくは、周辺の郡に進軍している場合実行可能。同時に参戦できる部隊数は最高で8部隊で、最大16部隊(初期部隊8+後詰8)まで合戦に参加出来る。溢れた部隊は後詰部隊となり、いずれかの部隊が画面上から去る(撤退完了か壊滅)と退き口から出陣する。 合戦に勝利すると威風による影響で同盟国の評価や城や郡が手に入る。プレイヤーの勝利のため、己が功名のため、武将は自らの意思で戦う。 評価点 ゲーム AIが優秀 基本的にAIが優秀。敵、味方双方が前作にあったような首をかしげるような行動は取らず、実際の人間が考えるような行動を取ってくれる。 豊富な歴史イベント イベント数330以上の大ボリュームに増えた。武将たちが織り成すイベントも充実している。 演出もただの紙芝居ではなく、アニメーションやナレーションやBGMを使い、歴史ドラマを見ているような雰囲気を出している。 特に改名イベントが多く、当時の武士が如何に名前にこだわりを持っていたのか分かる。 仮想イベントも用意されている。最近の学説に基づいた「幕府に忠義を尽くす松永久秀」なども存在する。 弥助が『覇王伝』以来20年ぶりに歴史イベントに登場。当時とは異なり流暢な日本語を話しており、扱いが改善されている。 グラフィック 今回順当に進化している。映像美で戦国時代を追体験できる。 内政 全体的に分かりやすくなっている。石高と収入を上げれば兵力を増すという仕様で理解し易い。 また以前は終盤におざなりになる内政要素も、今作は放っておくことができない部分もあるので内政が需要となっている。 災害 台風や豪雨などの災害対策があり、戦国時代でも大名達が苦労した災害を追体験できる。これらを放置すると一揆になるという点も大名の気分を味わえる。 郡 攻撃目標を郡という単位でできるようになった。刈田などの挑発行動を行って、敵を出陣させるという戦国大名の戦略が行えるようになった。 また、城を攻めることはできないが、郡を取って敵の収入を減らすなどの戦略もできるようになった。 具申 家臣から出てくる調略が割と実用的なものが多く、こちらが対峙したい敵を把握して扇動や離間など、良い策を出してくる。 遠隔登用 前作は隣接した地域や仕えている家が滅んで浪人にならないと雇えなかったが、今作では浪人の武将なら遠隔でも雇える。 知行 下記の問題点は大きいが、武将に知行を設定するという部分は戦国時代に説得力が出た。 論功行賞 所属部将の身分や獲得勲功、昇進者の確認ができるのだが、確認しなくても自動で昇進が行われるので楽になった。 戦争 敵AIが優秀であり、一方へ攻めると、第三国が攻めたり、攻略した城を空っぽにして退却するとすぐに攻めてくるなど優秀な行動を取る。プレイヤーの気が抜けない奥深い頭脳をしている。 従属 こちらが相応の巨大勢力になっていれば、相手がかなりの大勢力でも従ってくれるので、プレイ時間が短縮される。史実でも長宗我部や島津などの大名が豊臣に臣従しているのでリアル感がある。 下記のように全国制覇は非常に長いが、従属エンドにすれば小国を潰していく作業感を無くすことが出来る。 合戦 ただの数の押し引きだけではなく要所の駆け引き、崖から攻撃など兵数じゃなく士気を重視しておりリアリティが増した。 また、大軍や強い武将を引き付けて、本拠地を攻撃などの戦略もでき、全滅以外の勝ち方が豊富。勇猛な武将はやはり強いが、体力を減らせば弱い武将でもワンチャンという救済措置がある。 ゲームとしても大規模な戦闘で、複数の城が獲得できるのでクリアまでの時間が短縮できる。 合戦時のAIは概ね優秀で、サボったり、意味のないところを攻めたりなど敵味方妙な行動を取る部隊は少ない。 賛否両論点 イベント 前述の通り、イベントが増えたが、改名などのイベントは能力が上がるわけでもなく、ゲームとして全くが意味がない。 後述の通りイベントによっては急に武将が死んだり、大名が強制的に滅びたりするが、城が手に入ることもあるなどプレイヤーの恩恵がある場合もあるのでケースバイケース。 政策 何故か政策中止というコマンドがないので、収入を考えないと赤字になる。 ただし、財政がマイナスになると、自動的に政策をストップしてくれて施行し直せられる。 難易度 難易度の振れ幅が極端になることが多い。隙あらば全力かつ執拗に攻めるAIや何度でも復活する敵の兵力、一方で攻撃指定されると急に出陣を停止する城のAI、自由自在に敵部隊を孤立させて合戦に巻き込める仕様など、理不尽を理不尽で攻略する局面が頻出する。 難易度の途中変更が可能だが、ペナルティや記録無しでいつでも上下に行き来できる仕様のため、一人相撲感が強い。初級でもある程度の難度があったためまだ良かったが、超初級が追加されて以降のバージョンではプレイの歯応えを本気で楽しむゲームでなくなってしまった。 武将プレイならともかく、大名プレイにおいてスタート以降の難易度の固定が最上難易度であっても存在しないのはいただけない。 武将の特性 1人の武将が持てる特性の上限数が少なく抑えられており、それを組み合わせる内政や戦闘であるため考える楽しみがある。しかしその上昇量が総じてかなり少なく、統率や政務などの基本的なパラメータの差の前では微力である。 チュートリアル 問題点と言うほどではないが、シリーズお馴染みの寸劇チュートリアルは今作にはなく、どの勢力でも開始時に家臣からの説明を受ける形で統一されている。一応、操作マニュアルに似たものがあるので、昔を懐かしむ方はこちら。 問題点 ゲーム 全体的にプレイ時間が長い 下記の様々な理由で、長時間になる。そのため、史実の年月に合わせるのが困難。 例えば秀吉の天下統一の1590年などは結構な確率でオーバーする。 身分 組頭の身分では郡以上を治められず、いちいち出世させなくてはいけない。特に敵国は出世させていないので、組頭が多く、攻めると名もなき城主・郡代と対決といういまいち盛り上がらないことが多い。 しかも、何故か降伏武将でも組頭からのスタートが多く、大名ですら侍大将からのスタートである。降伏武将の忠誠が低いのはこのせいかもしれない。(pkでは朝倉の固有政策によってそのままの身分で登用できる) イベント どんな状況でも勝手に起こり、勝手にイベントが進んでいく。そのため、プレイ次第で矛盾が起こるようなイベントも多い。 イベント合戦というものがなく、歴史の追体験という点では劣化している。(pkで追加) UI UIが非常に煩雑になっている。SwitchだとXボタンで決定やYボタンで否定などわざわざ無駄にボタンを使わされる。特に戦争後の処断の際はZR+Xで決定という裏技のようなボタン配置である。 また、いちいち「〇〇になりますが、本当にいいんですか?」的なしつこい配慮があり、選択を長くしている。 報告 相変わらず報告が多い病の報告や同盟切れなど鬱陶しい。自動で流せない報告も多い。 おまけに元服や死亡報告などは、一度武将が台詞を発してさらに武将一覧表で消えたことも見せてくる。 戦争 大軍同士の戦いだと、渋滞になり、時間だけが経過して兵糧不足で敗北することが多い。基本的に合戦で兵を破り、兵を少なくしてから城攻めをするのが良い。 合戦 何故か大名でしか行えず、ゲームプレイ時間の増加につながる。 本拠地を攻めても大名は処断できず脱出してしまう。城の包囲を毎回突破するという現実味の無い仕様となっている。 そのためAI城主は本拠地が攻められてもほっておくというおかしなことをしてしまう。 処断 今回何故か16歳以下の武将は処断できない。子供に甘い大名になっている。清盛入道かよ。 族滅も少なくない戦国時代でこの処分は軽すぎる。 兵科 軍に兵科を指定出来ないので、騎馬隊や鉄砲隊を勝手に決められる。もし今回の合戦で兵科の指定などあればより深い物になっただけに残念。 威風 合戦に勝利すると威風による影響で同盟国の評価や城や郡が手に入るのだが、部隊数や山岳地域など地形によっては威風の規模が小さい。 合戦時の敵の部隊数によって威風が弱、中、強と変わるので、10万の軍勢を倒したとしても肝心の部隊数が少なければ城一つ、二つ手に入るかどうかという場合がある。 地形の影響によって威風大を起こしても山に阻まれて威風が広まらないという事態が発生してしまい、逆に、威風を遮るものがなく近畿などの城が密集している場所で威風大を起こすと城を10寝返らすなどもできてしまうので、東北など城数が少ない地域での差が激しい。 内政 築城ができないので、戦術の腰兵糧への補給や軍の維持が非常に困難。 1つの城に1回しか町を設置できない。 婚姻 15歳以下は婚姻できないという仕様で、15歳以下の婚姻が頻繁に行われていた戦国時代とは全く違う。 政策 武将の移動や城内内政の自動化などが政策として実施しないとできなくなった。特に家宝の売買は、どうして政策を実施しないと買えないのだろうか……。(pkでは政策を使わず特定条件を満たすことでより高い家宝が購入できる) 政策による主義思想もあまり無く、キリスト教徒大名が寺社を建てたり、仏教徒大名がキリスト教寺院を建てることも可能であり、個性がない。 郡 城一つに4~8の郡がある。ということは、ただでさえ城の管理が面倒くさかったのが、郡の管理も加わり余計に手間になった。おまけに自動で武将を配置ということもできないので、領土が大きくなると非常に手間。 知行 侍大将になってようやく城一つの領地が任せられる。しかし、一国どころか、何国も貰っている史実にまるで合わず、功労者に恩恵が少なすぎる。(家老以上で軍団が作成でき、何個か城が与えられるがそれでも足りない) 個々の武将に土地を与えるため、領土を変えるのが手間である。(しかも制度改新を発布しないと一度領主や城主を任命してたら変えれない) また、石高や立地によって武将の忠誠度が下がるなどはない。 武将 郡という単位が増えたため、武将が圧倒的に足らない。 味方も敵も、モブ郡代やモブ城代が多くなることもある。 拠点移動 非常に高額で気軽にできない。遠方での遠征などは兵糧の問題もあるので非常に厄介。また、上記のように合戦が大名しかできないので、プレイ時間も増加する。 腰兵糧 今作最大の問題点。本作の軍は城から出ると「腰兵糧」が設定されるのだが、この腰兵糧が固定されており、なくなると軍が崩壊してしまう。 しかも、腰兵糧は他の城から補充することや兵糧部隊を送るということもできない。そのため、九州や東北などは中央に大軍を送ることができない。(pkでは補給拠点を任命して兵糧が補給できるようになった) この仕様のせいで、AIがちょっと兵を出して自軍を攻撃して、時間稼ぎし、兵糧切れで自軍が崩壊という戦略を取ってきて非常に厄介。(pkでは部隊が壊滅したら動揺状態になり、動けなくなるので改善されたと言える) AI 非常に好戦的である。設定で非好戦的を選んでも、どんどん攻めてくる。地方が気づいたら大勢力だらけということも多い。 北条無双 今作では城数が部隊数と兵数に直結するのと、内政が戦力強化において非常に重要になっているため、如何にして内政と戦争を両立していくかが攻略の鍵となっている。それが北条家に追い風になっており、ほぼすべてのシナリオと難易度においてNPC北条一強になる事が多い。 シナリオ開始時から強い大名は織田や武田等、いくらでもいる。ならば何故北条が伸びやすいのかと言うと、周辺の大名が弱すぎるからである。武田との戦闘を避けて西に逃げられる織田はともかく武田は周囲を強大名に囲まれており今作では伸びにくいのに対し、北条は最初期のシナリオですら9もの城を最初から所有し関東圏に城数2~3の小大名が食べてくださいと言わんばかりに配置されていて、難易度が中級以上ならシナリオ開始半年程度で北条の進行が始まり早ければ5年程度で伊達と交戦を始める。それくらい北条の侵攻速度が早いのである。 その上、大名である北条氏康の固有特性「禄寿応穏」(*1)のおかげで内政をせずともガンガン戦争を仕掛けられる。他の大名が激戦を制して城を奪い、1000~1500人の兵数から再スタートしているところを北条だけは3000~5000から再スタート出来るので、余程武将能力に差が無いと勝負にならない。 せめて武将能力が全体的に控えめなら、内政重視・兵力重視の大名として、ある意味個性的な大名で終わっていたかもしれない。しかし北条氏康の能力は全武将の中でもトップクラス(*2)で、家臣も武田ほど層が厚くはないが、北条綱成を筆頭にかなり優秀な人材が揃っている。更に周囲の小大名は家臣こそイマイチなものの大名本人はかなりの強さ(特に里見と佐竹)を持っていて、彼らが飲み込まれた後は圧倒的な物量を持って武田を飲み込み、優秀な武田家臣団をも全員北条家になる。 対抗策は北条家付近の大名で初めて大きくなる前に北条を叩くか、遠方で始める場合は北条と接敵する前に巨大勢力を作り上げることのみ。勿論巨大勢力となった北条と戦うのが楽しいという遊び方もあるが、毎回北条相手なのは少々問題。織田は西に延びて巨大勢力になる事もあるが、武田・上杉はほぼ飲み込まれる(*3)。 ちなみにシナリオ「群雄繚乱」では、全大名の城数初期値が1~4に抑えられているため北条の強みである初期の城数の強みは失っているが、北条早雲・北条氏綱というどのシナリオにも登場しない先祖武将が追加されており、武将の質はとんでもなく上がっている。しかも周囲の小大名は兵数に問題があり、配置された酒井忠次や本多忠勝のような勇将が一瞬で飲み込まれて北条家臣となる。結局、北条無双になりやすい(*4)。 総評 本作は郡という新しい単位ができて、史実の戦国時代にもリアリティあるものになった。 その代わりに、大名の自由度が下がり、出来ないことや制約が多くなって窮屈となり、プレイ時間も増加した。 一方で合戦や内政のバランス、AIの頭脳は良く、長時間プレイに耐えられるなら遊べるゲームになっている。 その後の展開 2023年7月20日に大型拡張ディスク『信長の野望・新生パワーアップキット』が発売。 [部分編集] 信長の野望・新生パワーアップキット 【のぶながのやぼう しんせい ぱわーあっぷきっと】 ジャンル 戦略シミュレーション 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション4Windows(Steam) 開発元 コーエーテクモゲームス 発売日 2023年7月20日 定価 9,800円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 改善 良作 ポイント 北条一強の改善目玉の攻城戦は賛否両論アップデートによりシステムが簡略化 信長の野望シリーズ 概要(PK) 信長の野望シリーズ40年の集大成として発表された、シリーズ恒例のパワーアップキット。 攻城戦や直談などの新システムやパワーアップキット恒例の各種エディタ機能が追加された。 追加要素(PK) 新たなシナリオ 「関ヶ原の戦い」や「大坂の陣」に加え、北条征伐中に秀吉が病死、一部大名が離反した設定の仮想シナリオである「天下無事ならず」等新たに数本のシナリオが追加。 トレジャーボックス限定で本作最古のシナリオである「鉄砲伝来」も追加された。 新個性や新政策の追加 新個性として合戦で敵を撃破すると全ての味方部隊の体力が20%回復する「島左近」の固有特性(鬼左近)や、敵戦法の混乱を無効化し敵部隊の防御を20下げる「柳生宗矩」の(剣弾一致)などが追加された。 新政策は軍団の統治範囲が広くなる「伝馬制」や同盟勢力の数×3の分だけ部隊能力が増加する佐竹家の固有政策「常州旗頭」などが追加された。 イベント合戦や仮想イベントの追加 本作の目玉である「関ヶ原の戦い」・「大坂の陣」に加え、桶狭間の戦いや長篠の戦いなどの主要合戦の流れを再現したイベント合戦が複数実装された。 無印にも存在していた仮想イベントは追加シナリオを中心に複数追加され、特に「関ヶ原の戦い」の仮想イベントは選択肢に応じて非常に多くのルート分岐が存在している。 城役割 追加された政策の「制度改新・弐」を実施することで自軍の城を防衛拠点・支援拠点・補給拠点に設定可能となる。防衛拠点では後述の攻城戦も行えるようになり、支援拠点は防衛拠点ごとに設定可能でそこに防衛兵力を支援することが可能。補給拠点は兵数が大幅に減少する代わりに通過した部隊に腰兵糧を一定量補給することができる。 攻城戦 前述の防衛拠点に敵部隊が到達すると攻城戦が可能となり、結果に応じて威風も発生する。 攻城側は城を包囲していた部隊全てが参戦し、守備側は城に配属された武将が兵の兵力を均一化した部隊で参戦する。 敵を撃破すると形勢ゲージが傾くが攻城側は重要施設を制圧すると形勢ゲージが大きく傾く。時間経過で守備側に形勢ゲージが傾いていく。 攻城側は本丸を制圧するか一定条件で発生する降伏目標を達成すると勝利。守備側は形勢ゲージが完全に傾くと勝利となる。 合戦と共通条件として敵部隊の全滅や敵大名の討取でも勝利となる。 評定衆 自勢力の家宰と奉行を設定できる。 家宰は自勢力家臣から1人・従属勢力の大名から2人の合計3人まで任命でき、家宰特性によってさまざまな効果が自勢力にかかる。家宰効果にはすべてメリット・デメリットがあり、メリットが大きいものほどデメリットも大きく設定されている(後述)。 奉行は自勢力家臣から任命でき、それによって新たな政策が実施可能になったり政策維持費が削減されるなどの恩恵が得られる。また一部武将には一門固有の政策が設定されており、奉行に任命することで無印では勢力固有だった政策も実施可能となる。 初期状態では1人しか任命できないが、政策の「制度改新・弐」レベル2を実施後は金銭を支払うことで最大5人まで拡張できる. 直談 武将出奔の際や敵武将の引き抜き・捕虜の登用失敗時などに直談が発生することがあり、金銭や所領安堵などの交渉材料を提示することで出奔の停止や武将の加入ができ、さらに交渉材料を増やすと城ごと寝返り、忠誠上昇などの追加効果が得られる。 また外交にも貢物・停戦の直談が追加され、家宝や領地の譲渡といった交渉材料に応じて外交姿勢の改善や長期間の停戦が可能となった。 軍団戦略 配下軍団の軍団長のステータスに応じて広域作戦や陽動作戦といった作戦が提案されるようになった。 恩賞 戦闘や内政・調略で功績を稼いだ家臣に感状を与えることで二つ名がつき、追加効果が得られるようになった。二つ名は最大4段階までレベルアップさせることができる。 動揺 壊滅した部隊の所属していた城は一定期間動揺し、出撃不可能となった。また合戦の際の威風によっても周辺の城が動揺状態となり一定期間出撃できなくなる。 名所 全国各地に点在しており、名所のある城を支配している勢力はさまざまな恩恵が得られる。また名所には発展レベルがあり、所属城や周辺地域の内政率を上げることで具申によって最大3まで発展させることができる。 評価点(PK) 動揺や停戦交渉の実装によるゲームバランスの改善 無印では大勢力相手だと敵増援が「わんこそば」や「ゾンビ兵」と揶揄されるほど永続的に押し寄せてくることが多く対処が非常に難しかったが、動揺や停戦交渉が実装されたことで、無印と比べ対処がしやすくなった。 北条家の強さ調整 無印では政策や立地のあまりの強さから「北条の野望」「北条無双」と揶揄されるほどであったが、バランス調整により政策が大幅に弱体化(*5)し、また周辺の里見氏や武田氏が新要素で強化されたことでNPC時に勢力拡大しにくくなった。 軍団の使い勝手の向上 無印では侵攻頻度が非常に低く、また任意のタイミングで侵攻させることも不可能なため使い勝手が悪かったが、軍団戦略により任意タイミングで軍団のみの出陣も可能になり、使い勝手が向上した。 賛否両論点(PK) 攻城戦 今作最大の賛否両論ポイント。攻城戦はスキップすることができないため、攻め側は城の攻城準備が完了している場合は必ず攻城戦を行って城を落とすこととなる。そして基本的に守備側が圧倒的有利のバランスのため、3倍から5倍以上の兵力で攻めることがゲーム内でも推奨されており、また防衛拠点に設定した城は威風を強弱問わずせきとめる仕様も相まってゲームテンポが悪化したとの意見もある。 ただ根本的なバランスは良い。そもそも堅固に構築された城は10倍の兵力で攻めて然るべきなのが日本の戦国時代の通例である。場合によっては10倍程度では落とせなかった要塞も史実にはある(大阪本願寺や、結局は城を攻め落としていない小田原などもそうである)。それを無視してファンタジー城攻めを奨励してきた今までのシリーズが果たしてまともにシミュレーションゲームしていたのかという問題が根っこにあり、もっと言えば別に準備された城の周りを攻略して郡を取って飢え殺しするような攻略が可能(史実の小田原攻めや小谷攻めと同じ)であり、なおかつ爽快感あるリターン(威風)もあるため、慣れれば慣れるほど史実重視の仕様として受け入れるプレイヤーが多い。 ちなみに、後半に出来上がった巨大勢力に対抗する手段としては守城戦の威風はむしろ救済措置になっているレベルで、詰みの勢力盤面が大幅に減った。 後述の重要設備等を駆使することで弱小勢力でも数十倍の敵兵を退けることが可能になり、引きこもりプレイ等のしやすさは格段に上昇した。 ただ城を守るための施設となる設備バランスは悪い。重要設備は井楼(*6)や工作兵陣所(*7)といった一部のものが異常に強く、これの有無だけで攻城戦の難易度が大幅に変化してしまうほどである。 この辺りはある程度アクの強い戦いとなり初心者には厳しい攻城戦への救済要素としてバランスを悪くしているフシもあるが、さすがに育てると異常な勢いで敵方を削っていく井楼の超性能は違和感がある。 「大坂の陣」シナリオ関連 徳川家が江戸幕府を開いた後の時代のシナリオだが、前作や前々作では一大名として独立していた親藩・譜代大名がすべて徳川宗家に吸収されており、非常に強大な勢力となっているため他勢力でのプレイ難易度は非常に高い。 今作の仕様によりこのシナリオでは淀殿は武将として存在しておらず、イベントのみの登場となっている。 その他武将の配置の杜撰さ(*8)の問題点があったが、こちらはバージョン1.0.8アップデートで修正された。 編集機能 編集機能まわりも申し分なく充実している。 一方で、大志から続くシナリオ設定をタイトル画面で決めるレイアウトによるものなのか、恒例だったゲーム中編集機能のONOFF機能が欠落しており、その代わりに編集を行うと実績にロックがかかるという仕様が続投された。 これをアップデートで解除したことにより使用時の警告文が無くなり、ゲーム開始前ではなく開始後にいつでもゲームを改変できる機能が、使用された痕跡がそのプレイデータ中に一切残らないという仕様をOFFにすることが出来ずこれをDLCなどではなくデフォルトで搭載しているという、20年前までの過去作と同じ状態になっており、人によってはプレイのモチベーションに致命的な影響を与えてしまう。 問題点(PK) 補給拠点の使い勝手の悪さ 補給拠点は制度改新・弐のレベル3で設定可能になるが、補給できる腰兵糧の総量に限りがあり、また城の兵数も大幅に減少するためお世辞にも使い勝手がいいとは言えない。 家宰特性のバランスの悪さ 家宰特性にはメリットとデメリットが存在するが、基本的にメリット以上にデメリットが大きく、それによって半分死に特性と化しているものも複数存在している。例えば口米追微(*9)や謀攻主義(*10)など。 逆に強力な家宰特性の例として騎馬・鉄砲教練(*11)や騎兵・鉄砲兵強化(*12)等は非常に使い勝手がよく、これらの特性の優を持つ家臣のいる武田(*13)・鈴木・織田家などは大幅に強化されており、相馬氏などは従属の価値が上がった。 また従属勢力がいないかぎり一つしか設定できず、再任命も大名が変わるまで不可能なため、何度も付け替えてメリットだけを得るというプレイも困難である。 アップデートにより改善された点(PK) 攻城戦の事前降伏直談 城の過半数の街道を封鎖し城の兵数の10倍以上の兵力で攻城戦を開始しようとすると敵城主が降伏する旨を伝えてきて直談となる。 城の武将を全て解放する代わりに攻城戦をせずに城を無償で譲り受けたり、勢力と停戦を結ぶ代わりに城の武将を全て捕縛するといった事が可能。 勢力が弱っていると勢力を従属させたり、勢力の全ての城主を10年間確約させる代わりに勢力を吸収するといった事が可能。 攻城戦での忠誠低下、郡開発維持 攻城戦で捕縛した武将は忠誠が低下しなかった為、登用応じにくかったが攻城戦でも忠誠が低下するようになり登用に応じやすくなった。 また通常は制圧した城の郡の開発状況が全て初期化されるが攻城戦で制圧した城は開発状況は維持されるようになり開発の手間が省けるようになった。 評定衆(家宰、奉行)の再任 一度設定した家宰や奉行は大名が代替わりするまで変更が出来なかったが、政策の「裁量権移譲」を施行すると最短3年で家宰、奉行の再設定が可能になった。 従属勢力もクリア条件の対象に 以前は自勢力だけで近畿地方の全ての城を所持したうえで自勢力の城数が104以上で三職推任(エンディング)となっており、従属させた勢力が近畿地方の城を所持していたり従属させた勢力が多すぎて自勢力の城数が103以下だった場合は従属を破棄したり、従属させて3年以上経過し月変わりに具申される「従属吸収」をしなければならなかったが、そのような事をしなくてもクリアが可能になった。 城主、領主の自動任命 新しく城を獲得した場合は随時家臣を城主として任命したり配置する郡を任命しなければならなかったが、新たに任命出来る家臣がいる場合は自動で配属される機能が追加された。 配下軍団が捕縛登用した武将の所属先が変更可能に 配下軍団が捕縛し登用した武将は大名軍団所属となり所属先を逐次変更する必要があったが、捕縛した軍団にそのまま所属させる事が可能になった。 登録武将の一括編集 登録武将の所属城、生年、寿命が一括で変更可能になった。 総評(PK) 目玉の攻城戦こそ賛否が分かれるものの、ゲームバランスの改善などで無印より遊びやすくなっている。発売当時はシステムが若干複雑で初心者には勧めにくかったが、多くのアップデートにより面倒だった部分が快適化され遊びやすくなった。 『信長の野望』40周年に恥じることのない遊びごたえのある良好な作品と言えよう。 興味を持たれた御仁は是非に手に取って頂きたい。 余談(PK) 信長の野望40周年記念として顔グラ人気投票が行われ上位5位と追加特性がDLCで配信中。 対象は(蒼天録)「二階堂盛義」、(覇王伝)「立花道雪」、(蒼天録)「最上義光」、(天道)「山中鹿之助」、(創造)「武田勝頼」。 また創造、戦国立志伝、大志のBGM40曲もDLCで配信中。 上記2つのDLCは無料でダウンロード可能。
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信長の野望 全国版OP 686様より あああ るさあ ぐぐい むおし じにだ れむさ むうも ごいげ おあせ ぐえず べげめ りらぞ わんけ ほむぞ むめん ぞさし みかせ ぞねや ぬぬだ こみへ いきね ほあろ はそず ばうが ちでて さねま すむよ ずちれ うてお あなか ぐむか のなげ めくせ れない りぞは ぶやか れどる むへす わざ
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信長の野望 戦国群雄伝 【のぶながのやぼう せんごくぐんゆうでん】 ジャンル シミュレーション 対応機種 PC-8801SR、PC-9801、MSX2、X1turbo、X68000、FM77AV、FM TOWNS、Windows 95/98/Me/XP、ファミリーコンピュータ、プレイステーション、セガサターン 発売・開発元 光栄 発売日 1988年12月 定価 【通常版】9,800円【withサウンドウェア】12,200円【コーエー定番シリーズ】1,980円 判定 なし 信長の野望シリーズ 概要 新システム・変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その他 概要 信長の野望シリーズの第3作。 前作が初代のバージョンアップ的な内容であったのに対し、本作はようやく「新作」と呼べるほどの進化を遂げた。 新システム・変更点 「配下武将」「行動力」の概念が登場 『三國志シリーズ』では初代から導入されていた配下武将システムが、信長の野望シリーズでも本作から導入され、以後標準システムとなる。 約400人以上の実在武将が全国各地の大名の元に配置される。 大名だけでなく配下武将にも、「政治力」や「戦闘力」といったパラメータが付加されている。 政治力と戦闘力は教育により上昇させることが可能(*1)で、合計が150を超えると「軍師」という扱いになり、月初めやコマンド実行時にヒントをくれる。 開発の「治水」は政治力が最低50ないと実行できない。その代わり政治力が高くても効果は同じなので、50そこそこの武将を治水担当にすると良い。 各武将には「行動力」というパラメータが設定されており、規定値に達してさえいれば何度もコマンドを実行できる。 行動力の回復は毎月武将の政治力の30%ずつなので、武将の政治力の高さが重要。 Windows移植版では、行動力の回復量を各武将の政治力の10%~50%まで、10%刻みの5段階で設定できる。 寿命年齢に達した武将は3月の税収時期に死亡する。 死亡しない事もある。その場合は来年3月まで死なない。 「跡継ぎ」システムの導入 担当大名が死亡しても「最低1ヶ国領地が残っている」「1人以上の家臣がいる」「担当大名の死亡が2回以内」の3つの条件を満たしていれば後継者を指名できゲームオーバーにならない。 合戦パートの大幅変更 籠城戦が導入された。 前作『全国版』までの合戦の場は野戦扱いとなり、敵陣が劣勢に追い込まれたり自ら籠城コマンドを使用した場合は城に立て篭もる籠城戦へと切り替わる。 時間の概念も導入。 野戦は朝・昼・夜の3ターンで1日経過するように改められた。籠城戦はこれまでと同じ1日1ターン。 夜になると自軍の隣接マスしか見られなくなる。移動中に敵部隊に遭遇した場合は奇襲を仕掛ける事ができ、極めて有利な戦果を得られる。ただし訓練度によっては返り討ちにされることもある。 機動力の概念も導入。 機動力の高さに応じて、一度に移動できるマスが変化する。兵科に応じて初期機動力は異なるが、その場に待機する事で貯めることができる。 兵種の個性付けがより深くなった 足軽・騎馬・鉄砲の3種類であるのは同じだが、武将毎に兵科が固定されている。また各兵科毎に固有の能力が付加された。 足軽は籠城戦時に移動力を貯めて堀を渡ったり城壁に登れる。総大将でなければ、その場に隠れて隣接してきた敵を足止めしつつ奇襲で大打撃を与える「伏兵」コマンドが使用可能。 騎馬は移動力が高いが、籠城戦では侵入できない地形が多く機動性を発揮できなくなった。 鉄砲は機動力が低いものの、隣接した敵部隊への砲撃による攻撃力が高い。足軽同様に城壁に登ることも可能。 ターン数の変更 前作までは1年4ターン(季節ごと1ターン)だったが、本作では1年12ターン(1月1ターン)になっている。月ごとに武将に対する俸禄払いや米の収穫などのイベントが決まっているので重要。 「シナリオ」の導入 前作は1国1大名で国数(17ヵ国・全国50ヵ国)を選ぶのみだったが、今作ではシナリオ毎に年代や勢力図そのものが変わるようになった。 収録されているシナリオは、従来と同じ1国1大名から少しずつ大勢力に成長させていく1560年を舞台にしたシナリオ1「群雄割拠」と、本能寺直前の状況で大半の領地が織田領となっている1582年を舞台としたシナリオ2「信長の野望」の2本。 但し、シナリオ1では今川義元が健在であるにもかかわらず、当時は今川氏の配下であった徳川家康は既に独立した大名家として扱われているなど、架空の設定が取り入れられている。 全機種で、合戦場のマスが 六角 (ヘクス)構成から 四角 (スクエア)構成になった。 四角を一列ごとに半マスずらして配置されているため、システムや操作性は同じである。 ゲーム開始時に担当する大名の姓のみ変更可能になった(FC版は変更不可)。 評価点 配下武将や跡継ぎシステムの導入 前作にあった、「大名の老死による不条理なゲームオーバー」がなくなった。 制圧の進んだゲーム後半になるほど起こりやすく、プレイヤー側がどうにもできない仕様が跡継ぎにより回避できるようになった。 FC版以外では、顔や能力値がランダムで決定される「モンタージュ武将」が登場する。 運がよければ、政治100や戦闘100といった史実武将よりよっぽど優秀な人材を登用できることもある。 しかし架空武将は総じて寿命が短く、史実武将と違って寿命を推測する事もできないので、大兵力を預けづらいというリスクがあるのもまた事実である。 後のシリーズ作では『嵐世記』の諸勢力、『蒼天録』の架空城主、『天道』の架空息子といったシステムが登場。新武将登録で登録した架空武将や架空姫を武将として元服させた場合も該当。 軍師の存在により、コマンドの実行計画が立てやすくなった。 籠城戦の追加 攻撃側からは城の内部に自軍の武将か敵軍の内応者がいないと、城内の状況がまったく見えないので緊張感がある。 城マップの複雑さ(城の堅固さ)は土地によって全く違う。史実でも堅固な城はマップが広大、かつ幾重にも城門を備えていることが多く、本丸までたどり着くのは一苦労。 シリーズ定番のイベント「本能寺の変」も、今作ではこの籠城戦を使ったものになっている。 前作よりも更にグラフィックの書き込みが細かく綺麗になった。発売から20年以上経った今でも十分通用するレベル。 オープニングに描かれた合戦の一枚絵は圧巻の一言。 配下武将の登場により、全武将のグラフィックが用意された。有名武将以外は複数のパーツを組み合わせた汎用グラフィックであるが。 高いクオリティのものが多く、印象に残るBGMの増加。 初めて専用BGMが用意された。タイトルにもなっている織田家でのプレイ時には、内政時・戦争時共に専用の格好良い曲に変わる。 前作に引き続き菅野よう子が作曲を担当。 新曲の中には、後のシリーズ作でアレンジされて使われている物も多い。 シナリオによるプレイの多彩さ 予めシナリオを用意する事で、それぞれに様々な目標のあるゲームが楽しめる。1から統一を始めても良し、既にある大きな勢力へと立ち向かうもその逆も良し。 シナリオ2の織田家は、他シリーズ作の同時期シナリオと比べても状況が良く、本能寺イベントも起こりにくい。織田家を選択してとりあえず統一してみたい初心者や、あえて他大名を選択し圧倒的戦力を誇る織田家に立ち向かう上級者へ向けたシナリオとも取れる。 ただし、織田家に関しては大勢力の常として膨大な領地の管理に悩まされる事となる。勢力はシナリオ中最大だが各領地はさほど裕福ではないので、領地や武将ごとの用途を決めて適切な行動を取る必要がある。 シナリオ毎で武将の能力値が別々に設定されており、兵種が変わっている武将もいる。 特に、織田家重臣はシナリオ1でも優秀な能力だが、シナリオ2ではさらに大幅に成長しており、ただでさえ大勢力の織田家を更に強大なものにしている。 今回も隠しで「本能寺の変」イベントが入れられている。 1582年シナリオならちょっと武将の配置をいじるだけで簡単に起こせるようになった。 発生時に強制的に信長が死亡するのではなく、退却不可能な籠城戦を行うというもの。 負けると謀叛成功となり信長は死亡、明智光秀が大名になる。織田家の城主が明智家に寝返り、旧領土が織田家と明智家が入り乱れた状況になる。 ゲームの仕様上一ヶ月(30ターン)しか戦争出来ないので、それまで持ちこたえることで光秀を撃退することも可能。光秀は死亡せず浪人となる。 事前に城防御度を限界近くまで高めておくことで返り討ちにすることもできる。 このイベント発生時のBGMはここでしか聴けない(*2)。後の作品でもアレンジされて使用されている。 賛否両論点 FC版ではモンタージュ武将がいない代わりに、あらかじめ能力が決まっている「架空武将」が登場する。 あまり高能力の武将はおらず、資料が少ない弱小勢力の人数不足を補うために強引に登場させた感が強い。 弱小勢力からすれば、低能力だろうと武将が増えるのはありがたい。へたな一門衆より優秀だったりすることもある。 大谷吉継等の追加史実武将が居るのだから、他に出す武将くらい居るだろと突っ込みを入れられる事になる。 他国武将の取り立て(引き抜き)が強力すぎる。 成功するかどうかは確率で決まるのだが、成功する時は金を1しか使わなくても成功する。一門衆や義理固い武将でない限り、忠誠度が100でも引き抜きできてしまう。 初代『三國志』と同じく、確率で成否が決まるものに関しては軍師が助言してくれるので、軍師が「できる」と言うまで粘ってから実行すればほぼ成功してしまう。軍師が居なくてもセーブ ロードを活用する事で成功するまでやり直しが可能。 忠誠度の高い武将を引き抜くと忠誠度が低い状態で配下に加わるため褒美に大金が必要となるが、どことも隣接していない安全国に押し込めておけば褒美を与える必要もない。 武将が引き連れている兵士もそのまま手に入るので、兵士数の多い武将を引き抜けば徴兵も不要になる。雑魚武将であっても再編成で兵士だけ別の武将に預けることが可能。 行動力消費が大きいので序盤から多用はできないが、人材さえ揃ってしまえば城主含め全武将を引き抜いて無血占領も可能。ここまでやるともはや単なる作業ゲーである。もっとも、大名は引き抜けないのでそこは攻め込まなければならないが。 問題点 前作から国数が大幅に減った。 西端は周防長門国、東北端は越後国であり、九州・東北地方全域、下野・常陸・蝦夷国はゲームでは一切扱われない。 容量の都合でやむを得なかったとされている。 有名大名とマイナー大名の格差が大きくなった。 軍師は能力値の条件のために大半が有名大名に所属しており(*3)、マイナー大名にはいない。 マイナー大名は武将以外の面でも低く評価されている。例えば上杉謙信が攻めるもなかなか城が落ちず疫病や家臣の寝返りにより漸く落城した七尾城が本作では極めて攻略しやすい城になっている(*4)。 よくも悪くも当時の歴史評で武将の能力値を査定しているため、荻野(赤井)直正(*5)など後の作品と比べるとあからさまに能力値が低い武将がいる。 大名と有名武将以外の能力値は、今現在の視点からすればかなり投げやりに設定されており、主力(*6)、雑魚(*7)の2極となりやすい。CPUは大抵、雑魚含む各武将に均等に兵力を配備するので、こちらは強力な武将に兵力を集中して攻め込めば比較的簡単に領地を奪い取れる。 武将の能力選考基準が現在と違うおかげで、難易度が上がっている大名家があるので、一概に批判されるだけの問題でもなかったりする。史実では主家の再興に失敗したが全能力が60~90代と高能力の山中鹿之助(幸盛)や、後世に織田家を存続させた功績はあるのだが、戦国時代当時は独断で伊賀を攻撃して大敗し、父・信長に勘当するとまで言われ、安土城失火、小牧長久手での独断降伏など失策の多かった織田信雄、先代に及ばぬ人物として見られがちだが優秀な文武両道の徳川秀忠や毛利輝元、次々作『覇王伝』以降は武力だけがとりえの猛将扱い(*8)だった武田勝頼や長宗我部盛親、などが今作では主力として使える武将になっている。 COM勢力が混沌化しやすい。 後作と違って有名大名への補正がないため、織田家や武田家はやたらと攻めた挙句に兵力疲弊を突かれて滅びやすい。 特に武田家はシナリオ1だと軍師が最も多い大名であるため、「(武田家は)あれだけの軍師がいてなぜ滅ぶのか」と皮肉られることも。 遠く離れた国を相手に積極的に外交を行う。外交使者が捕らえられて家臣にされる事も多く、関東出身の武将が四国や中国地方の大名に仕えているケースも珍しくない。 退路を断たれて大名のいる国が攻め落とされると大名は斬首され、残った領地にいる武将が新たな大名になる。一門衆がいない場合は全く血縁関係のない有力武将が後継ぎ大名にされてしまう。 北条家の当主が長宗我部信親だったり、上杉家の当主が織田信雄だなんて事はザラ。仕方ないこととはいえ、興を削がれてしまうこともある。 COM大名は大名死亡時の跡継ぎ回数に制限がない。 世代交代を抑えて長生きした家勝ちというシステムになっても困るので妥当とも言えるが、理不尽かつ不自然であり、ここはプレイヤーの交代回数制限をつけない方が良かったと考えられたため、以降の作品では跡継ぎ回数の制限は廃止された。 ちなみにこのゲームのリミットは西暦2000年1月までと長いが、普通のプレイでは仕様上そこまで辿りつけない。デモプレイでもたまに確認できる程度である。 政治力の低い武将が非常に使いにくい。 行動力の回復が政治力を基準としているために、政治力が極めて重要なパラメータになっている。政治力の低い武将は大抵マイナー武将や猛将。 大名や城主の行動力が一定量残っていないと、攻め込まれた際に無条件で敗北となってしまう。最悪どれだけ兵力が高かろうと行動力がなかったためにゲームオーバーになることもあり、最後まで行動力に留意したプレイが求められる。 行動力の回復の基準が政治力だけでなく、戦闘力や野望も参照していたら良作となり得たのではないだろうか。 兵科が武将毎に固定されており、前作や後のシリーズ作のように兵科編成を行う事が出来ない。 大名は一部(*9)除いて騎馬隊の武将となっており、鉄砲で有名な信長でさえ鉄砲隊を率いられない。 鉄砲隊は強力である反面、戦闘値の低い武将が多い傾向がありバランスがとられている。鈴木重秀(シナリオ1・84、シナリオ2・88)を除いては全て80代以下の武将である。 シナリオ毎に兵科が異なる武将の場合、使い勝手が一変する。シナリオ1では足軽隊だが、シナリオ2で騎馬隊になった武将は攻城戦で小回りが利かなくなるデメリットを押し付けられる。 羽柴秀吉を例に挙げると、シナリオ1では高能力で軍師資格を有する信長の重臣(但し騎馬隊が殆ど)としては足軽隊に属する貴重な存在だったが、シナリオ2で失われた。 兵士の管理が大変。 新兵は徴兵して集めるのだが、集まる人数は国の人口に比例する。人口の少ない国では一桁しか集まらないなんてことも多く、軍備を増強するには大量の行動力が必要になる。 こういった国の大名はほとんどが弱小勢力で、兵を集めている間に攻め込まれてなすすべなく滅びる運命にある。 民忠誠度は徴兵数/10端数切捨てで下がるので一桁ずつで徴兵する利点が無いわけでは無い。大量の行動力を使って一桁ずつ徴兵する余裕があるのはもともと大勢力の側であるが。 兵士は武将の個人持ちで、訓練度を上げるには兵士を持っている武将自らが訓練しなければならず、訓練が終わったらいちいち再編成(城主の行動力を消費)しなければならない。軍全体の訓練度を上げるにはとにかく手間と行動力がかかる。 武将が引き抜かれたり裏切られると、兵士ごと敵国のものになってしまう。そのため、信頼のおけない武将には兵を預けられない。 兵士を持った武将が寿命などで死ぬと兵士も全員死ぬ。 合戦時に攻撃側の部隊が一人しかいない場合だと、守備側は籠城戦に持ち込んで逃げまわるだけで勝ててしまう。 以後のシリーズでは攻撃側の部隊が本丸に進入した時点で決着が着くようになった。(勿論攻撃側の勝利) 城主以外の武将が謀反をおこすと、たとえ最前線であっても(謀反を起こした武将が)少数の兵士しか率いていなくても物資を半分持っていってしまう。 そこを隣国に突かれるとあっさり負けることが多く、有力大名でも簡単に滅んでしまう。 総評 前作まではシンプルな設計であった反面、どちらかと言えば「ボードゲームの延長」という立ち位置であった。 これに対して配下武将や合戦システムへの新要素を取り入れる事で、ようやく「ビデオゲーム」としての個性を打ち出す事ができた。 同時に後のシリーズの基本となる要素も数多くあり、更にシリーズとしての完成度を高められたと言えよう。 その他 前述のように九州、東北などが登場しないため、基本的に島津家、伊達家などの武将は登場しない。 FC版に限り、史実での出奔事件を反映してか、1590年代に伊達家臣である伊達成実が浪人として登場。(*10) 雅号である「幽斎」もしくは彼が謀反を起こす某小説から連想したのか、細川藤孝の顔グラフィックがかなり怖い。 『信長の野望 ゲームボーイ版2』は副題が付いていないが、本作をベースに作られたリメイク作品である。 隣接していない領国にも輸送が可能、死亡した武将の兵を別の武将に預けられるなど改良が図られている。
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伊達政宗〔だて まさむね〕 作品名:信長の野望 作者名:[[]] 投稿日:2008年4月2日 画像情報:640×480px サイズ:126,511 byte ジャンル:片目,仮面・被り物 キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年4月2日 仮面・被り物 信長の野望 個別た 片目
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このページは数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。 主役級の活躍を見せた人物はもとより、名脇役、好敵手からネタ☆キャラまで幅広く紹介されるページになることを願います。 ここでは信長の野望・太閤立志伝の人物について扱います。 参考用リンク先(需要のありそうなものがあれば随時追加推奨) Category 戦国時代(日本) - Wikipedia :史実についての参考リンク 【非公式】霧雨の野望wiki 登場武将紹介 :霧雨の野望についての参考リンク 武将別解説 - 戦国編 :iM@S架空戦記シリーズ補完wikiでの戦国武将解説 『戦国時代の人物の一覧』 :ニコニコ大百科での戦国人物項目一覧 武将別伝(戦国) ア行 アア2 イ ウ エ オ ハ行 ハ ヒ フ ヘ ホ カ行 カ キ ク ケ コ マ行 サ行 サ シ ス セ ソ ヤ行 タ行 タ チ ツ テ ト ラ行 ナ行 ワ行 史実姫 内藤忠俊/如安(ないとう ただとし/じょあん) 内藤昌豊/昌秀(ないとう まさとよ/まさひで) 直江兼続(なおえ かねつぐ) 永田徳本(ながた とくほん) 長野業正(ながの なりまさ) 鍋島直茂(なべしま なおしげ) 成富茂安(なりどみ しげやす) 成松信勝(なりまつ のぶかつ) 南光坊天海(なんこうぼう てんかい) 南条広継(なんじょう ひろつぐ) 南部晴政(なんぶ はるまさ) 新納忠元(にいろ ただもと) 二階堂盛義(にかいどう もりよし) 丹羽長秀(にわ ながひで) 沼田祐光(ぬまた すけみつ) 禰寝重長(ねじめ しげなが/しげたけ) コメント欄 内藤忠俊/如安 (ないとう ただとし/じょあん) [部分編集] (1550?~1626)三好家臣、八木城主。松永長頼の子で久秀の甥。洗礼名を名乗りにしてしまったほどの熱烈なキリシタンで、茶人としても知られる。 丹波守護代として足利義昭を支持した関係で織田信長と対立、明智光秀の攻撃で八木城を失う。 のち小西行長に仕え、朝鮮出兵では明との和平交渉に携わり、北京に赴いている。 最終的には禁教令により追放された先のマニラで日本人街サンミゲルの建設に携わり、12年後に没した。 革新 統率 41 武勇 35 知略 56 政治 66 義理 49 水軍B 上へ 内藤昌豊/昌秀 (ないとう まさとよ/まさひで) [部分編集] (1522~1575)武田四名臣の一人。信玄の主要な戦いのほぼ全てに従軍して功績を上げたが、信玄は内藤なら当然のことと感状を出さず、内藤もまたそれを求めなかったという。元の名は工藤祐長。川中島の合戦後、箕輪城代となって上野の経営にあたり、名族内藤氏の名跡を継いだ。長篠の戦いで討死を遂げた。 2007年の大河ドラマ「風林火山」をはじめ、武田信玄を扱ったドラマ・小説ではなぜか登場しないことが多く、「内藤スルー」と呼ばれる。 革新 統率 82 武勇 70 知略 82 政治 79 義理 85 騎馬B,弓B,計略B,内政A 天道 統率 78 武勇 70 知略 82 政治 79 義理 85 騎馬B,弓B 騎馬強化 上へ 直江兼続 (なおえ かねつぐ) [部分編集] (1560~1619)上杉景勝の重臣。山城守。豊臣の姓を与えられるなど、秀吉からも一目置かれた。 「直江状」や「閻魔の使い」など逸話にも事欠かず、革新では歴史イベントとして閻魔イベントが実装されている。 2009年の大河ドラマ「天地人」の主人公。「愛」の前立ての兜を愛用したことで知られ、界隈では「 愛の人 」とも呼ばれる。 革新 統率 88 武勇 78 知略 90 政治 91 義理 99 足軽B,騎馬A,鉄砲B,計略S,兵器A,築城A,内政S 天道 統率 88 武勇 65 知略 90 政治 91 義理 99 兵器B 威風之備 ニコニコ大百科: 『直江兼続』 上へ 永田徳本 (ながた とくほん) [部分編集] (1513?~1630)戦国時代の伝説的医師。一名「甲斐の徳本」。貧しい人は無料で診察したといい、診療代を取るときも決して16文以上は取らなかったことから「十六文先生」とも「医聖」とも呼ばれる。製薬メーカー「トクホン」は、徳本先生の徳にあやかったもの。伝説に彩られた人のせいか生没年がかなり大変なことになっている。 太閤立志伝Vに登場。 トクホン先生が寝てるだけ by 太閤立志伝V( 動画 ) +寝てるだけ。 タイトルのとおり、トクホン先生が寝てるだけの動画。スタート時88歳。 寝てるだけとは言うけれど、少しは出歩いている。でも、あなたがそんなことしちゃだめです。 上へ 長野業正 (ながの なりまさ) [部分編集] (1491~1561)上野西部の豪族で山内上杉家重臣。「上州の黄班(虎)」と呼ばれた知勇兼備の将で、上杉憲政が越後に去ったあとも北条に降らず、信玄による6度の侵攻を撃退(もっとも、実は出典の信憑性は薄いのだが)。信玄をして「業正存命のうちは上州に手は出せぬ」と言わしめた。 いぶし銀の魅力を放つハイパーおじいちゃん。「チート爺」とも。剣聖・上泉信綱を家臣に持つ。 太閤5 統率 95 武力 87 智謀 83 政務 26 魅力 74,野心 35 革新 統率 97 武勇 80 知略 91 政治 40 義理 96 足軽S,騎馬B,弓A,計略A,築城A 天道 統率 95 武勇 80 知略 87 政治 53 義理 96 足軽S,騎馬B,弓A 太閤立志伝~東方の章~ 【太閤5】 +長野家当主。主人公の主君。 長野家当主。霧雨魔理沙(主人公)と神綺アリスを客将に迎える、度量の広い老将。 梟雄の野望 【革新PK】 +上杉家家臣。 上杉家家臣。死んでいたが蘇ったらしい。シリアスなこの動画で、軍神・上杉謙信を「お主」と呼び叱咤する老英傑。 魔理沙遊興記 【太閤立志伝Ⅴ】 +長野家当主→霧雨家家臣 後に隠居。隠居所からエロ下着の原型を発表する。 長野家でまったり天下統一してみる解説 【革新PK】 +長野家当主。 突撃大好き病のおじいちゃん。知略が90以上あるにもかかわらずこの動画ではものすごい脳筋。 趣味は奇襲(だが小幡憲重によく阻止される)。 上へ 鍋島直茂 (なべしま なおしげ) [部分編集] (1538~1618)龍造寺家臣。龍造寺隆信の義弟。隆信死後は同家の政治軍事外交を指揮、秀吉・家康からも一目置かれ。子の勝茂は佐賀藩初代藩主となる。龍造寺・鍋島の関係は複雑怪奇であり「化け猫騒動」のモチーフにもなった。 お隣のアイマス架空戦記シリーズにおいては「ナベシマン」と呼ばれることも。 天下創世 統率 81 知略 81 政治 83 教養 72 突撃2,破壊,鉄壁 革新 統率 90 武勇 85 知略 91 政治 93 義理 44 足軽B,騎馬A,鉄砲A,計略A,兵器B,水軍B,築城A,内政A 天道 統率 90 武勇 85 知略 91 政治 84 義理 44 騎馬A,弓B,鉄砲A,兵器B 離間 小早川の野望 【革新PK】 +鍋島家当主→小早川家(プレイヤー勢力)家臣。 鍋島家当主→小早川家(プレイヤー勢力)家臣。 まっさきに小早川家の「内政」の犠牲になった大名。「小早川海賊団」に吸収され、すっかり筆頭家老的なポジションになってしまった。エンディングでは鍋島も招かれるのだが…… 幽々子の野望 【革新無印】 +龍造寺家家臣。 龍造寺家家臣。 脳筋な主君を支える苦労人。 チルノがゆく 【革新PK】 +龍造寺家家臣。 作品における数少ない「人間らしい言葉を話す」常識人。 龍造寺家を支える大黒柱。 紳士を目標に生きているが紳士をアルファベットで書くとHENTAIになる。 ナントラ!氏真公はカリブの大統領 【トロピコ】 +トロピコ共和国軍指揮官。 トロピコ共和国軍の指揮官として登場。 平和なトロピコにおいては軍隊の影は薄く、軍事面での活躍は今のところないのだが 若いカップルをひっそりと祝福したり、プレジデンテ氏真が極秘で進めていたプロジェクトを察知したり 妙なところで活躍している謎の人。 上へ 成富茂安 (なりどみ しげやす) [部分編集] (1560~1634)龍造寺・鍋島家臣。筑後川の治水・灌漑・新田開発などに活躍。佐賀平野に張り巡らせた水利システムは佐賀藩を支えた。民衆の声に耳を傾け、『葉隠』にもその姿勢は賞賛された。みやき町の白石神社に水の神として祀られている。文字通り内政の「神」武将。 内政だけでなく武勇でも優れた逸話が残っている。「天道」では能力がガラリと変わって文官として評価されている。 革新 統率 66 武勇 74 知略 31 政治 76 義理 64 築城B,内政B 天道 統率 53 武勇 44 知略 71 政治 89 義理 64 ナントラ!氏真公はカリブの大統領 【トロピコ】 +食料担当官。 トロピコ共和国食料担当官として登場。氏真に食料供給の大切さを説明した。 その後は順調な国家経営に伴い、大阪万博に派遣されたり、史跡調査団の一員に加わったりしている。 上へ 成松信勝 (なりまつ のぶかつ) [部分編集] (1540?~1584) 龍造寺四天王 の一人。主君・隆信から偏諱を受け信勝を名乗る。今山合戦では敵将を討ち取る功績を立てた。 他の四天王と共に、沖田畷の戦いで戦死。 革新 統率 83 武勇 79 知略 55 政治 21 義理 90 鉄砲A 上へ 南光坊天海 (なんこうぼう てんかい) [部分編集] (1536?~1643)徳川家康にブレーンとして仕えた天台宗の僧。朝廷との交渉、比叡山の再興、方広寺梵鐘事件などに関わり、家康死後は「東照大権現」としての神格化に一役買った。前半生は謎に包まれており、「明智光秀=天海」説も創作の世界ではよく流布している。 通称「天海坊主」。光栄は「浅井井頼=根津甚八」などの設定をしたことがあり、「将星録」では「光秀=天海」説をとっているが、他作品では光秀と天海はあくまでも別人となっている。 革新 統率 3 武勇 1 知略 97 政治 94 義理 32 鉄砲S,計略S,兵器A,築城A,内政S 天道 統率 3 武勇 1 知略 97 政治 94 義理 32 鉄砲S,兵器A ニコニコ大百科: 『天海(てんかい)』 上へ 南条広継 (なんじょう ひろつぐ) [部分編集] (?~1562)蠣崎家臣。当主・季広の長女を正室に迎え、一門衆として遇される。この正室は野心家で、女性の身では当主になれぬ事を恨み、せめて娘婿や夫を当主にしようと実の兄弟を毒殺したという。このことが露見し正室は自害、広継も連座した。自殺の折、身の潔白の証に墓に水松(オンコ)の木が生えると言い残した。後世に伝わる「逆さ水松」の伝説である。 革新 統率 57 武勇 52 知略 67 政治 38 義理 20 天道 統率 57 武勇 52 知略 67 政治 38 義理 20 ニコニコ大百科: 『南条広継』 教授の野望 【革新無印】 +蠣崎家(プレイヤー勢力)初期家臣。 蠣崎家(プレイヤー勢力)初期家臣。 突然の訪問者に対し、至極まっとうな反応を見せていた。 上へ 南部晴政 (なんぶ はるまさ) [部分編集] (1517~1582)南部家当主。「三日月の丸くなるまで南部領」と謳われる、南部家の最大版図を築き上げた。一方で、養嗣子の信直との確執、津軽為信の独立などの波乱含みの生涯でもあった。 「信長の野望」では優位な立地(北には蠣崎のみ)や自身の戦闘力、長めの寿命などから、シリーズ通じて北日本の有力な大名。 特に「天翔記」におけるCPU南部家の暴力的なまでの速攻ぶりは、経験者の間では語り草となっている。 革新 統率 88 武勇 75 知略 41 政治 39 義理 29 騎馬S 天道 統率 88 武勇 75 知略 41 政治 39 義理 29 騎馬S 特産物の野望 【革新PK】 +南部家当主→魚介乃家重臣。「東北オールスターズ」の一人。 南部家当主→魚介乃家重臣。「東北オールスターズ」の一人。 東北の強豪大名として類たちの前に立ちふさがり、特産物たちに「武人の心意気」を知らしめた。 宵木材の懇願により蠣崎家臣となるが、8秒後に斯波家に寝返り、木材の面目を踏みにじった。 のち魚介乃家に降り、ちゃっかり重臣の座に納まっている。 教授の野望【革新無印】 +南部家当主→蠣崎家家臣 真性のロリコン。メディスンを溺愛し、メディスンの前では態度も口調も変わる。 そして、少女の為なら人間を辞めることすら厭わない。 因みに、南部家は蠣崎の南征を阻んだ強敵。 蠣崎家は安東家に助力を頼みながら十三港に於いて南部家を滅ぼした。 しかし、安東家は蠣崎の手にした陸奥領、南部家の将をこちらに引き渡すよう要求、 蠣崎は本家である安東家を滅ぼすことを決意する。 上へ 新納忠元 (にいろ ただもと) [部分編集] (1526~1611)島津家臣。日新斎(忠良)の頃から忠恒まで、島津家五代にわたって仕え、「島津四勇将」の一人とされる重臣。軍事能力だけでなく教養にも優れていた。 歴戦界隈では姓から「デ・ニーロ」と呼ばれることも。 ただでさえ強力な島津家を更に底上げしている猛者(しかも江戸時代まで生存すると言う長寿ぶり)。 革新 統率 85 武勇 81 知略 51 政治 26 義理 85 足軽B,騎馬A,鉄砲B,兵器A,水軍B,築城B 天道 統率 83 武勇 84 知略 61 政治 36 義理 85 足軽B,騎馬A,鉄砲B,兵器A ニコニコ大百科: 『新納忠元』 上へ 二階堂盛義 (にかいどう もりよし) [部分編集] (1544?~1581)二階堂氏当主。蘆名盛氏に敗れ、子の盛隆を人質に差し出し蘆名家に臣従。しかし蘆名盛氏の子が早世したため盛隆が養子となって蘆名家を継ぎ、結果として二階堂氏の全盛期を築いた。 「蒼天録」のとんでもない顔芸でネタキャラとして大ブレイク。その人気ぶりのせいか、PS2版「太閤V」のバストアップ画像はその顔グラがベースとなっており、説明書の中でも大砲に対して驚きの声を上げている場面が存在する。 ひょえ~ 。 なお、前作の「嵐世記」では父の輝行が顔芸だった(「革新」では普通の顔である)。 蒼天録 統率 38 知略 45 政治 63 義理 75,野心 40 農業/密偵,誘導 革新 統率 43 武勇 38 知略 50 政治 70 義理 75 内政B 天道 統率 43 武勇 38 知略 50 政治 70 義理 75 罵声 関連タグ: 【二階堂盛義】 ニコニコ大百科: 『二階堂盛義』 性転換AnguRhapsody 【三國志11】 +一条軍(プレイヤー勢力)武将。 一条軍(プレイヤー勢力)武将。 元の世界に戻るため、顔芸仲間の隈部・糞芸爪覧とともに一条兼定に協力する。 隈部・糞芸爪覧とは義兄弟の関係であり3人の中で一番優秀。 統率 45 武力 40 知力 50 政治 75 魅力 65 築城/弩兵A,兵器A PS2太閤立志伝5 夢幻の章を二階堂盛義でプレイ 映姫様とカオスな仲間が三国時代を裁きにいくようです 【三國志Ⅸ】 +袁術軍→劉焉軍。 顔芸。二階堂は約八人いる。「フォーオブニカインド×2」。 袁術軍滅亡後二階堂の仕官ラッシュがおきまくり視聴者の腹筋崩壊を誘った。 サンゴクニカイドウ 【三國志Ⅸ】 +二階堂軍(プレイヤー勢力)君主。 二階堂軍(プレイヤー勢力)君主。能力値は「信長の野望・覇王伝」準拠。 突然飛ばされてしまった世界で、たった一人旗揚げをする。 第1回 統率 66 武力 38 知力 42 政治 49 突破・騎射・罵声 上へ 丹羽長秀 (にわ ながひで) [部分編集] (1535~1585)織田家の重臣。美濃の齋藤家討伐で戦功をあげ安土城の普請奉行を務めるなど文武に織田家を支えた。信長からの信頼も厚く、米のように欠かすことの出来ない人物とされ「米五郎左」の異名を取った。 革新 統率 75 武勇 69 知略 73 政治 86 義理 78 弓B,鉄砲A,計略B,築城A,内政A 天道 統率 69 武勇 75 知略 73 政治 86 義理 78 弓B,鉄砲A 鎮静 上へ 沼田祐光 (ぬまた すけみつ) [部分編集] (?~1612)津軽家臣。上州沼田の出身とされるが定かではない。易学や天文学に通じていたといい、為信の軍師として活躍したという。号は「面松斎」。 太閤5 統率 59 武勇 58 政務 70 智謀 79 魅力 69 策士 革新 統率 67 武勇 47 知略 83 政治 78 義理 81 足軽B,弓B,計略A,兵器A,築城B,内政B 天道 統率 69 武勇 47 知略 83 政治 78 義理 81 足軽B,弓B,兵器A 同討 ニコニコ大百科: 『沼田祐光』 特産物の野望 【革新PK】 +蠣崎家(→魚介乃家、プレイヤー勢力)家臣。人類次席。 蠣崎家(→魚介乃家、プレイヤー勢力)家臣。もとは南部家臣だが、第二話で蠣崎家の家臣となった。 ゲーム中では津軽為信と組んで部隊を率いており、ほぼすべての合戦で類の傍らにある。 熟練度も高くなっており、有名武将を打ち破るシーンもしばしば。 紙芝居登場がまったくないにもかかわらず活躍が印象に残る武将で、為信を「人類筆頭」と称するのに対し、次席・副代表などと呼ばれることもある。 仕舞いには、 第二十六話 冒頭の特産物総力戦(岡崎城攻め)において、特産物が活躍する中、 沼田が鼓舞を発動させたことから、21番目の特産物「沼」(コメントorタグ)と認定されてしまった。 足利義氏で普通にプレイ 【太閤5】 +北条家(→北条家、プレイヤー勢力)家臣。義氏の陪臣。 北条家(→北条家、プレイヤー勢力)家臣。義氏の陪臣。目加田の町で浪人しているところを、第11話にて勧誘された。 武将としての活躍は、義氏が城主になってからと遅れているが、内政に合戦に役立ち、早い出世を見せている。 酒盛りイベントが起こると必ずといっていいほど参加し、「ぎゃははははははは!!」「がははははははは!!」「まだまだ飲むぞぉ!」と イメージとはかけ離れた壊れっぷりを発揮している。同様に酒乱キャラ化した前野長康とあわせて視聴者には人気のある様子。 上へ 禰寝重長 (ねじめ しげなが/しげたけ) [部分編集] (1536~1580)大隅の国人。はじめ肝付家に従い島津家と激しく戦うが、肝付家が衰えると島津義久と和睦する。肝付家に攻められた際には島津の救援を受けて撃退。子孫は島津の重臣として続いた。 剛勇なエピソードで知られるが、「信長の野望」では貿易などを行った内政面を評価されている。また温州みかんの栽培を日本で最初に行った人物といわれており、みかんネタとからめて登場することもある。 革新 統率 42 武勇 38 知略 60 政治 64 義理 23 内政B 天道 統率 42 武勇 38 知略 60 政治 64 義理 23 ナントラ!氏真公はカリブの大統領 【トロピコ】 +商品作物担当官。 トロピコ共和国の商品作物担当官として登場。氏真に商品作物の輸出で外貨を稼ぐ手段を説明した。 しかし、氏真がコーヒーを主な輸出作物にしてしまったため、文化局長の古田織部に出番を奪われがち。 それでも大阪万博に派遣されたり、史跡調査団に参加したりしている。 最近の主な仕事はビッグスターのコンサートでのチケット確認&客人誘導。 ニコニコ大百科: 『禰寝重長』 上へ コメント欄 鍋島直茂を執筆されている方へ:このページの主目的は「各動画内での列伝をまとめていく」ものです。詳細についてはwikipediaを参照するためにリンクが張られています。「史実」と「ゲームおよびニコニコ動画での扱いの傾向」を合わせて4行程度までにまとめていただけると幸いです。 -- 名無しさん (2008-08-01 10 44 30) 遅くなってすいません。あと、申し訳ございません。思い入れが強くて、ついやってしまいました。こんどから字自重します -- 名無しさん (2008-08-30 22 04 26) 嵐世記の盛義の顔も既に後の「狂気」の片鱗が見えた。これから詳しいことを執筆する。 -- 黄泉人知らず (2012-11-18 14 16 00) 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 信長の野望 革新 with パワーアップキット &三國志 11 with パワーアップキット ツインパック タイトル 信長の野望 革新 with パワーアップキット &三國志 11 with パワーアップキット ツインパック 機種 Wii 型番 KOEI-W0146 ジャンル ゲーム集 発売元 コーエー 発売日 2008-3-6 価格 14490円(税込) 収録 タイトル 信長の野望 革新 with パワーアップキット 三國志 11 with パワーアップキット + 信長の野望 関連 信長の野望 関連 Console Game FC 信長の野望 全国版 信長の野望 戦国群雄伝 信長の野望 武将風雲録 MD 信長の野望 全国版 信長の野望 武将風雲録 信長の野望 覇王伝 SCD-R 信長の野望 武将風雲録 信長の野望 全国版 MCD 信長の野望 覇王伝 3DO 信長の野望 覇王伝 SFC SUPER 信長の野望 全国版 SUPER 信長の野望 武将風雲録 信長の野望 覇王伝 信長の野望 天翔記 SS 信長の野望 天翔記 信長の野望 リターンズ 信長の野望 バリューセットシリーズ 信長の野望 天翔記 with パワーアップキット 信長の野望 将星録 信長の野望 戦国群雄伝 PS 信長の野望 覇王伝 信長の野望 天翔記 信長の野望 リターンズ 信長の野望 天翔記 with パワーアップキット 信長の野望 将星録 信長の野望 全国版 信長の野望 戦国群雄伝 信長の野望 武将風雲録 信長の野望 将星録 with パワーアップキット 信長の野望 烈風伝 信長の野望 烈風伝 with パワーアップキット コーエー2002 SPRING PACK 三國志 VII 信長の野望 烈風伝 with パワーアップキット DC 信長の野望 将星録 with パワーアップキット 信長の野望 烈風伝 Wii 信長の野望 革新 with パワーアップキット 信長の野望 革新 with パワーアップキット&三國志 11 with パワーアップキット ツインパック Handheld Game GB 信長の野望 ゲームボーイ版 信長の野望 ゲームボーイ版 2 WS 信長の野望 for WonderSwan GBA 信長の野望 + 三國志 関連 三國志 関連 Console Game FC 三國志 三國志 II SFC SUPER 三國志 SUPER 三國志 II 三國志 III 三國志 IV MD 三國志 II 三國志 III SCD-R 三國志 III MCD 三國志 III 3DO 三國志 IV 32X 三國志 IV SS 三國志 IV 三國志 IV with パワーアップキット 三國志 V 三國志 リターンズ 三國志 バリューセット PS 三國志 II 三國志 III 三國志 IV 三國志 IV with パワーアップキット 三國志 V 三國志 リターンズ 三國志 V with パワーアップキット 三國志 VI 三國志 VI with パワーアップキット 三國志 VII コーエー2002 SPRING PACK 三國志 VII 信長の野望 烈風伝 with パワーアップキット DC 三國志 VI 三国志 VI with パワーアップキット Wii 三國志 11 with パワーアップキット 信長の野望 革新 with パワーアップキット&三國志 11 with パワーアップキット ツインパック WiiU 三國志 12 三國志 12 with パワーアップキット Handheld Game GB 三國志 ゲームボーイ版 三國志 ゲームボーイ版 2 WS 三國志 for WonderSwan 三國志 II for WonderSwan 三國志 for WonderSwan エクセレントセット GBA 三國志 駿河屋で購入 Wii