約 1,024 件
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/511.html
新ジャンル「見た目幼児保母さん」 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 01 50 10.63 ID 7hAe7EjS0 男「あの女先生ちょっとお話が…」 男「あの女先生?」 男「なんで無視するんですか!?」 園児女「えっ?男先生どうしたの?」 男「あ!ごめん…間違えた… !! 女先生今までどこに!?」 女「ずっとそこにいましたけど… それで話って何ですか?」 男「いえ、もういいです。」 男(大事な話だったけど…この空気じゃ言えない……) 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/14(火) 07 23 51.12 ID g7YYF8aH0 中学の時の先生で、どうみてもJCですありがとうございましたな人はいた。(当時27くらい) 修学旅行で何度も、 「先生・・・ですか・・・?」 「はいっ!」(胸を張りつつ) のやりとり。 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 07 26 25.07 ID JwAA63c4O 女「やったー!」 男「どうしたんですか?」 女「身長伸びたー!」 男「え!?まだ成長期なんですか?」 女「そうみたいですね!やったー!やったー!」 男「伸びたと言っても、まだ俺の膝辺りしかないじゃないですか」 女「うるさいです!」 男「ちなみに今の身長は?」 女「乙女の秘密です!」 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 08 01 47.11 ID DqPh0EDoO 女「おはようございます」 男「おはようございます」 女(今日こそ誘って…) 男「そう言えば児童ポルノ禁止方が最近…」 女「!?一番言ってはならないことを…」 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 08 47 59.94 ID GvMRA8klO おはほ。 男「ふぁ。眠い」 女「寝不足ですか」 男「えぇ、ちょっとね」 女「ただでさえ気候の変化の厳しい時期なんです。 体調管理も仕事のうちですよ」 男「先生は定時には眠ってそうなイメージありますよね」 女「早寝早起きは、三文特ですから」 男(寝る子は育つ、って嘘だったんですね) 男(とは、言うまい) 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 09 34 16.59 ID GvMRA8klO 園長「今度、そこの通りで夏祭りがあるんですよ」 女「パトロール、ですね」 男「そういうのって、近所の小中学校がやるのでは?」 女「一応、ここも子供を預かる所ですから」 ・ ・ ・ 女「それじゃあ、行きますよ」 男「女先生、浴衣似合いますね」 女「誉めても何も出ませんよ」 男「可愛いですよ。ませてて」 女「どうせ、これ園児が着れるサイズですよー、だ」 190 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 10 39 03.49 ID IAlQ8syyO 女「よい、しょっと……」 男「どうしたんですか、その服」 女「もう私が着なくなった服を、園児たちにも使ってもらえないかなぁ、と」 男「おさがりですね」 女「はい。子どもの着替えはいくらあっても足りないくらいですから」 男「こういうことできるの、女先生だけですよね」 女「いくら新しい服を買っても、サイズはこのままなもので」 男「まあ、さすがにキャラクター物はありませんね」 女「大人ですから」 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 11 02 51.80 ID IAlQ8syyO 男「女先生って、ノーメイクですか?」 女「そうですね、紫外線対策くらいはしてますけど」 男「とあるCMで『この目元、何歳に見えますか』っていうのあるじゃないですか」 女「あぁ、アレですね」 男「あのCMみたいに女先生使ったら、たぶん誰も分からないでしょうね」 女「確かに……私はもう、詐欺みたいなものですよね」 男「自分で言わないでくださいよ…」 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 11 06 49.89 ID fwxZ17zU0 こんな先生いたらすばらしいな・・・ 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/14(火) 11 23 57.18 ID Fp/zyPO70 男「あ、こら、勝手に職員室に入っちゃ……」 女「ダメですか?」 男「あ、女先生でしたか。 すみません」 女「いつものことですから」 男「しかし、職員室にいるなんて珍しいですね」 女「まぁ、私にも書類仕事だってありますからね」 男「そういえば、何の仕事をしてるんですか?」 女「……そんなお絵かきしてるような子供をのぞくような目で見ないでください」 男「そんなつもりじゃないんですけどね」 女「保護者の方々への連絡帳ですよ、明日の遠足について」 男「なるほど。 明日が楽しみですね」 女「……それ、嫌味じゃなければ、楽しみですって答えてもいいですけど」 男「嫌みじゃないですってば」 女「ま……、楽しみです、本当は」 男「私もですよ」 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 11 26 48.43 ID IAlQ8syyO 男「画材道具とか、業者の人に頼めないですかねぇ」 女「案外、微妙に高くつくものですよ。数円の差ですけど」 男「近場に文房具屋さんがあるとはいえ、こうも暑いと……」 女「いいじゃないですか……照り返しがダイレクトに来る私と比べたら……」 男「……抱っこでもしますか?」 女「余計、暑っ苦しくなりそうなので遠慮します」 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/14(火) 11 51 10.18 ID yiWS8Fei0 男(ペンで書類書いてる女先生、背伸びしてる園児みたいでかわいいなぁ) 女「男先生?」 男「なななんですか!?別に疚しいことは考えてませんよ!」 女「いえ、手を止めてこちらを見ていらしたので、何か聞きたいことでもあるのかと」 男「特にはありませんが…保育士もこんなに書類書かなきゃいけなかったんだなぁって」 女「そうね、園児一人ひとりの評価と指導方針書かなきゃいけませんから結構な量ですね」 男「保育士って園児の相手だけしてればいいと思ってたのがあさはかでした」 女「ほらほら、手を止めないの。悩むところがあったらアドバイスしてあげるから 男(見た目は園児と変わらないけど、しっかりしてるし頼りになるなぁ、女先生) 女「男先生?」 男「いえなんでもないです」 女「?」 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/14(火) 12 45 22.20 ID XpXugg8CO 女「んん……あっ…い、痛いです…!」プルプル 男「女先生…が、我慢して下さいよ…」グググ 女「そ、そんなコト言ったって……ああっ…もう…ダメ!」 男「うわあああ!」 ドサッ 女「痛てて…」 男「だから言ったじゃないですか…鉄棒にぶら下がって下から引っ張っても背は伸びないって…」 女「むぅ………」 男(やっぱり気にしてるんだな) 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 14 03 59.02 ID GvMRA8klO 園児女「ごいちがごー。ごにじゅうー」 男「どうしたの、いきなり?」 園児女「きのう、おにいちゃんから九九をおそわったのー」 園児男「ねぇ、せんせー。ほかのやつもおしえてー」 ・ ・ ・ 女「センセー、微分積分を教えてくださーい」 男「ちょっと、ええッ!?」 女「ふふっ」 男「あ、もう。女先生、園児に紛れて何やっているんですか」 女「気がつかなかったでしょう」 男「うっ……」 女「で、微分積分って、どうやるやつでしたっけ」 男「まじっすか」 205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/14(火) 15 40 10.63 ID 1UKUv2w/0 書かぬなら 書くまで待とう 新ジャンル 207 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 15 51 14.24 ID B5GOXepA0 携帯→パソコン 移行。 支援者がいっぱいるのに、書き手が少数。 園児男1「ひかえよひかえよー! このもんどころが、めにはいらぬかー!」 園児男2「しらぬわー! せっしゃは、みやもとむさしでござるぞー!」 園児男3「みなもとのくろうよしつね、さんじょー!」 男「ははは! チャンバラの大御所勢ぞろいじゃないですか」 女「本当。時代設定めちゃくちゃ」 男「女先生は、歴史上の人物だったら、誰が好きですか?」 女「私ですか? そうですね……。鶴姫、とか」 男「?! 誰ですか、それ」 女「知らないんですか?! 鶴姫というのは……」 ・ ・ ・ 男「は、はぁ……」 女「ね! いい話でしょう!」 男(怖いぐらいの熱弁だったなあ……) 鶴姫の話は、海と女と鎧って本を読めばわかるよーw 209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/14(火) 16 09 37.28 ID yiWS8Fei0 園児「やだーっ、ピーマンきらいー!」 女「ちゃんと食べないと大きくなれませんよ」 園児「かんけいないもん!先生だっておおきくなってないもん!」 女「あらあら園児くんったら、ふふふ」ニコニコ 男(真正面から地雷を踏み抜きおった…!) 女「先生そんなこと言う子嫌いだな、うふふ」ニコニコ 園児「…ごめんなさい、ぴーまんたべます」 女「うんうん、それでよろしい」ニコニコ 男「恐れを知らないことって怖ろしいことなんだな…」 女「何か言いました?男先生」ニコニコ 男「いえ何も」 幼児だって嘘ついたり空気読んだり苛めたりするそうです。人間って結構早熟 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 16 15 53.57 ID IAlQ8syyO 園児A「わたし、先生のお嫁さんになるー」 男「え~?まいったな~」 園児B「ずるい!わたしも!!」 男「おっと、君も?」 園児C「あたしもー」 女「私もー」 園児D「俺もー」 男「何言ってんですか、女先生」 女「……ノリが悪いんですから」 男「はい…?」 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/14(火) 16 19 41.82 ID 1UKUv2w/0 210 園児D ちょっと待て 212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/14(火) 16 25 52.87 ID yiWS8Fei0 211 俺っ子とか最高だろ 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 18 48 43.82 ID 4BAH+UR9O 男「ん……?何か落ちてる……」 男「……こ、これは……ブラジャー!しかも黒のエロエロ! こんなアダルティな下着、いったい誰の……」 女「あ……あのぅ……先生それは……」 男「女先生!いっ、いやいやこれはけしてやましいもくてきで」 女「あの……それ私のです……」 男「…………え?」 女「だから、それ、私の、ブラジャー……」 男「……ええ!?女先生のって、明らかに必要な……じゃなくて、ええと」 女「いいんです……確かに必要ありませんから…… でも、みんなしてるのに、私だけ……って思ったら悲しくなっちゃって…… それに、いつかは着けられる日が来るかもしれないじゃないですか」 男(やっぱり、そういうのかなり気にしてるんだな……) 女「それ買ったの6年前ですけど……」 男(せつねえ……) 224 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 18 51 37.12 ID 4BAH+UR9O 223 男「しかし……サイズ合わないのに、どうして持ってきてるんですか?」 女「だって!もしかしたら、仕事してる間に成長するかもしれないじゃないですか!」 男「…………」 230 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 19 54 41.35 ID XpXugg8CO 園児達「「すぅー…すぅー…」」 男(これで皆寝たか……幸せそうに寝てるなぁ……ん?) 女「くー……」スヤスヤ 男(女先生も寝たか……にしても…寝顔かわいいな……)ドキドキ 男「…」ナデナデ 女「んん………♪」 男(…俺も眠くなってきた……) ~~~~~~~ 園児「園長せんせぇー、男先生と女先生まだねてるよー?」 園長「ふふ…もうちょっと寝かせてあげましょうね」 男・女「すぅー…すぅー…」スヤスヤ 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 20 01 37.95 ID GvMRA8klO 眠い、死にそう。 でも書く。 女「それじゃあみんなー! マラソン大会をはじめまーすっ!」 はーいっ! ・ ・ ・ 男「うんうん。みんなしっかり走っているな」 男「あれ? どうして走らないの? お腹でも痛いの?」 女「おーとーこー、せーんせ。あなたと同じ監視です」 男「え、あ! ご、ごめんなさい」 女「いいですよ。もう慣れてますから」 男「というか、何で先生は園児と同じ体操服を着ているんですか?」 女「いいじゃないですか。着れるんですから」 男「子供は風の子ですからね」 女「子供じゃないですーっ!」 232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 20 14 07.23 ID XpXugg8CO 園児「あーっ!ワンちゃんだー!」 犬「ワンワン!」 男「あらら、園内に入ってきちゃったのか」 女「わ、ワンちゃん……」プルプル 男「女先生大丈夫ですか?」 女「ひゃいっ!?い、いえ!全然怖くなんか…」 犬「クゥーンクゥーン…」タタタ 女「ひっ!?こ、こないでぇーっ!!」ダダダ 犬「ワンワン!」タタタ 男(なんか見てると面白いなー…) 女「たすけてぇえええ!!!」ダダダ 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 20 19 40.63 ID hGZSq+ewO 可愛すぎ 236 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 20 50 15.08 ID H34MFRpg0 232 このときの当事者と周りの目の違いは異常 ソースはおれ 237 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 21 06 14.41 ID VeLfga/+0 236 わかるぜ、その気持ち 俺も追いかけられたことある 244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 21 54 08.56 ID XpXugg8CO ガヤガヤ 男「やっぱりお遊戯会なだけあって親御さん多いなあ…」 園児A「ねぇーせんせぇー、これにあってるー?」 園児B「おとこせんせー、あたしはー?」 男「うん、皆似合ってるよー!」 女「うぅ…なんであたしまで…」グスン 男「いいじゃないですか!似合ってますし…親御さんにも人気あるし」 親達「「女先生可愛いわ~」」ペチャクチャ 女「うー…でもこの歳でお姫様は恥ずかしい…」カァァァ 男(そりゃそうだ) 245 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 22 00 32.46 ID d0b1AgkvO 園児軍団「「「おとこせんせー」」」 男「おお、みんなどうしたんだい?」 園児くん「おっきいえほんよんでー」 男「あー読み聞かせか、女先生がしていなかったかい?」 園児ちゃん「しらなーい」 男「しょうがないなぁ、それじゃ組に戻って読んであげよう」 女ちゃん「わーい、男せんせーだいすきー!」 男「おっとと、さ、行こっか」 園児軍団「「「はーい!!!」」」 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/14(火) 22 03 12.95 ID IAlQ8syyO 女「ただいまで~す♪」 男「あ、どうでした父母会」 女「いつも通り、って感じですかねぇ」 男「それはお疲れ様です。ところで、そんな荷物持ってましたっけ」 女「これですか?頂き物ですけど全部お菓子なんですよ」 男「なるほど、完全に子供扱いですね」 女「それでも、『女先生が一番、子どもたちのことをよく理解できる』って、評判はすこぶる良いんですよ?」 男「……それ、皮肉じゃないですか?」 女「……そんなまさか」 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 22 12 20.20 ID XpXugg8CO 運動会 女「さぁー!今日は頑張るぞー!」 男「気合い入ってますねー」 女「はい!待ちに待った運動会ですから!」 男(ふふ…やっぱり子供みたいだな) 女「なんかうきうきするんです!童心に帰るっていうか!」ウキウキ 男(…今のはツッコむべきなのか……?) 249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 22 25 56.24 ID d0b1AgkvO 男「今日は折り紙をしましょう、はーい、配るから並んでー」 男「……ん? そこの君、何で並ばないの? ほら、配るよー?」 男「よし、並んだね、はい、はい、はい、はい……」 男「あ、新しいの開けないと、ちょっと待ってね」 男「はい、はい、どうぞ。それじゃあ……」 園児くん「せんせーいっつも銀色ばっかりでズルいよー!」 男「えっと、これは赤……!」 女「わわっ! 園児くん!」 男「女先生、狙ってないで金色や銀色くらい譲ってあげましょうよ……」 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 22 29 11.91 ID WmDDMlhpO かわいいwwww 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 22 39 26.13 ID B5GOXepA0 230 嗚呼、甘党の俺好みの甘さだ。 っつーか、みんな可愛いのなw 俺も頑張らないと! 園児女「せんせ、せんせー!」 女「ん? なあに?」 園児女「にぃ~らめっこしましょ!」 女「わぁ~らうっとまけよ」 あっぷっぷ 男(女先生。変顔しようとしてるハズなのに、可愛い……) 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 22 39 47.61 ID XpXugg8CO 男「いやー盛り上がってますね」 女「はい!皆楽しそうです」ニコ アナウンス「次は、親子対抗リレーです」 園長「あ、男先生、女先生ちょっといいかしら」 男「何ですか?」 園長「人数が足りないのよ…あなた達出てくれない?」 女「いいですよ」 男「え」 園長「そう!じゃ、よろしくね」スタスタ 男「お、女先生…良かったんですか?」 女「私結構足早いんですよ!見てて下さいね!」ニコッ 男(子供達と一緒でもいいのかな…?) 254 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 22 44 58.09 ID XpXugg8CO アナウンス「それでは、よーい…ドン!」 ワーワー! 女「私、アンカーなのでよろしくお願いします!」 男「わかりました」 ~~~~~~~~~~ アナウンス「男先生、速い!一位です!」 男「はぁ…はぁ……女先生!はい!」タタタッ 女「はい!」パシッ タタタ- 男「おお!!速…!……くも…ない……な」 男(まぁあの身長だしな……あっ!) 女「あっ!?」ドテッ 男「お、女先生!!」ダッ 255 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 22 49 39.66 ID XpXugg8CO ザワザワ 女「い、痛てて……」 男「大丈夫ですか!?」 女「だ、大丈夫ですよ…あたっ!?た、立てないかも…」 男「早く手当てしないと……失礼します!」ヒョイ 女「ふぇっ!?」ドキ 男「あっちまで連れていきますから!」タタタ 女「はうぅ……」カァァァ 女(お、お姫様だっこなんて…恥ずかしいよ……)ドキドキ 256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 22 56 56.32 ID XpXugg8CO 運動会後 女「あ…男先生!」 男「女先生!足、大丈夫ですか?」 女「軽い捻挫で済みました!それより男先生、ありがとうございました」ペコ 男「いえいえ、当たり前のコトですから」 女「あんなに必死になってくれて……男先生って優しいんですねっ」ニコッ 男「そ、それほどでも…」カァァァ 園児「あー!おとこせんせーとおんなせんせーらぶらぶしてるー」 園長「こらこら二人きりだから邪魔しちゃだめよ…うふふ」 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 23 17 33.87 ID B5GOXepA0 (*´Д`) `ァ `ァ 運動会で、一本。 「次は、借り物競走です」 園児女「せんせー! ついてきてー!」 女「わ、私? いいけど。なんて書いてあるの?」 園児女「“しんちょうがおなじくらいのおとな”ー!」 男「ブッ!」 女「男先生……?」 男「いえいえ、何でもないですよ?」 園児男「せんせー! きて!」 男「オッケー。なんて書いてあるの?」 園児男「“だいすきなひとが、だいすきなもの”ー!」 男「なんだそれ?」 園児男「おれ、女せんせーがいちばんだいすきで、女せんせーがだいすきなものって、男せんせーだもん!」 男「な、な、なっ! 何言ってるんだよ、もう!///」 理事長「あなたですか? あれを書いたのは」 園長「ふふっ」 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 23 31 23.10 ID d0b1AgkvO 男「さ、お歌の時間だよ、みんなー、こっち向いてー」 園児軍団「「「はーい!!!」」」 男「よし、それじゃあ始めるよ」 タラララ、タラララ、タラタラタァーン 男「♪~」 タンタラタタタン、タンタラタタンッ 男「あっ」 園児くん「やーい、せんせーが間違えたー!」 男「あはは、ごめんごめん」 女ちゃん「やーい、私よりヘタクソー」 男「園児から下に見られた……」 女ちゃん「園児に見られた……」 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 23 36 08.46 ID XpXugg8CO 園児女「おとこせんせぇー!これ読んでー!」スッ 男「んーなになに?『おとこせんせーだいすきです』これ、ラブレター?」 女(!?)ササッ 園児女「うん!せんせーだいすきっ!」ダキッ 男「あはは、ありがとう」ニコッ 女「むぅー……」 ~~~~~~~~~ 女「男先生、この書類全部よろしくお願いします」ドサッ 男「え!?こ、こんなに?」 女「ふんっ!」スタスタ 男(俺…何かしたっけ……?) 女(や、やだ…私ったら……なんで園児に嫉妬して…)カァァァ 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 23 41 18.02 ID tnjicaQ4O 園児女「おとこせんせぇー!これ読んでー!」スッ 男「んーなになに?『おとこせんせーだいすきです』これ、ラブレター?」 女(!?)ササッ 園児女「うん!せんせーだいすきっ!」ダキッ 男「あはは、ありがとう」ニコッ 女「むぅー……」 ~~~~~~~~~ 女「男先生、この書類全部よろしくお願いします」ドサッ 男「え!?こ、こんなに?」 女「ふんっ!」スタスタ ~~~~ 263 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 23 46 46.04 ID tnjicaQ4O 間違えた。 スマン 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/14(火) 23 49 35.83 ID pFRC9OigO きにすんな支援 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 23 51 55.58 ID tnjicaQ4O 261 ~~~~~~~~~ 女「男先生、この書類全部よろしくお願いします」ドサッ 男「え!?こ、こんなに?」 ~~~~~~~~~~ 女 (っていうふうにしたいのに机に届かないよ~) 男 「あの…手伝いましょうか?」 女 「結構です!!」 こうしたかったんだ。 勝手に改変してマジスマン。 妄想が止められなかったんだ…。 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 23 52 48.31 ID d0b1AgkvO 女「おとこせんせぇー!これ読んでー!」スッ 男「んーなになに?『おとこせんせーだいすきです』これ、字が綺麗すぎる!……まさか」 女「あ、あははー……」 男「やっぱり女先生ですか」 女「……ごめんなさい」 男「……ありがとうね、女ちゃん」ナデナデ 女「! えへへー」ニコッ 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/14(火) 23 55 05.88 ID d0b1AgkvO 261をみたらどうしてもこんなのが浮かんでしまったんだ 反省している 後悔はしていない PREV 新ジャンル「見た目幼児保母さん」01_vol02 NEXT 新ジャンル「見た目幼児保母さん」01_vol04
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/512.html
新ジャンル「見た目幼児保母さん」 269 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 00 02 28.23 ID EZPa4wyW0 男「バザー、ですか」 女「ええ。フリーマーケットみたいな、お祭りみたいなものですよ」 ・ ・ ・ 男「おお。PTAの方々とか、たくさん人がいるなぁ」 女「あ、この服可愛い……。買っちゃおうかな」 男「先生。それは園児のお古です」 女「き、着れるんだからいいじゃないですか! ほら!」 男(あ。でも、本当に可愛い) 270 261の者ですが 2009/07/15(水) 00 02 54.91 ID TMgekYavO 現実離れしてて誠に申し訳ないです 261はもう無視して下さい 調子乗って書いてすいません 271 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 00 07 17.58 ID fPG4eh5Q0 270 謝ることなんてないさ~ 嫉妬する女先生にドキっとしたぜ 272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 00 07 44.50 ID Xp5vGQ5bO 270 別に責められてる訳じゃなくね? もっと書k……いや書いてくださいおながいします 273 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 00 23 19.44 ID FwyKJVpkO 女 「男先生?いないんですか?困ったな~渡さなきゃいけない書類があるのに」 女 「しばらく待ってようかな」 男 「園児達は元気だな~って、女先生?」 女 「スゥスゥ」 男 (寝てるのか。寝顔も子供みたいで可愛いなぁ) 女 「んぅ?アレ?男先生?」 男 「おはようございます、女先生」 女 「私…寝ちゃってたんだ…って、男先生寝顔見ましたね!?」 男 「アハハ、見てませんよ」 女 「なんで笑ってるんですかー!もー!」 275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 00 45 55.01 ID TMgekYavO もっと頭使って書きます 園児達「「きゃっきゃっ」」パチャバチャ 男「皆水遊び楽しそうだなー、ビニールプールだけど」 女「男先生っ!」ピョコ 男「あ、女先生…って、み、水着ですか…」ドキ 女「はい!一緒に遊ぼうかと思ったんですけど、濡れちゃうので、念のために」ニコッ 男「そ、そうですか……」 女「むぅ!今幼児体型だなーとか思いましたー!?」 男「い、いや…違くて、あのー……」ポリポリ 男(まさか……スクール水着とは…) 276 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 00 51 24.15 ID EZPa4wyW0 270 可愛いのが書けるじゃんw もっと書いてよwwwww 女「んーっ!」 男「えい!」ぷにっ 女「んな、な、なな、何するんですかあっ!?」 男「え、いや。ほっぺたを膨らませて、何をしているのかな~、って」 女「これです」 男「ああ。鳥の雛」 女「その巣から落ちちゃったみたいで」 男「戻してくればいいじゃないですか。手の届く距離ですよ」 女「私の身長、考慮してくださいよ」 男「あ、ごめんなさい。」 277 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 00 59 49.60 ID EZPa4wyW0 276 男「ちょっと、雛、借りますよ」 女「お願いします」 男「ううん。ギリギリ、届かない」 女「私を抱っこすれば、届くと思いますよ」 男「だ、抱っこですかあ!?」 男「と、届きました?」 女「よしよし、巣にお帰り」ぼそっ 男「届きました?」 女「もう少しです」 男「あのー?」 女「もう少し」 男「うんしょ」 女「ふふっ。もう少し、もう少し抱っこしてください」 男「?」 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 01 16 21.65 ID TMgekYavO 園児女「せんせー、あたしねーきのうアイドルになるゆめみたのー!」 園児男「ぼく、かめんライダーになるゆめみたよー!」 男「皆楽しい夢見たんだねー」 女「私も昨日夢見ましたよ」 男「どんな夢だったんですか?」 女「……モデル並の体型になる夢…」ズーン 男(不憫だ……) 明日残ってるといいな… 寝ます。おやすみなさい 281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 01 40 51.46 ID X9BlSx5/O 園長「…ということです、今後は気をつけて下さいね」 男「はい…申し訳ありませんでした」 男「はぁ…」 女「男先生、なんだか暗いですよ?」 男「…すいません、先ほど園長にこっぴどく叱られてしまって」 女「そうなんだ…どうして怒られたんですか?」 男「…今日の昼休みに、園児同士がケンカを始めて、その仲裁に入ったんです」 女「うん」 男「だけど、お互い謝ろうとしないので、つい大声で怒鳴ってしまって、二人だけでなく他の子たちも泣かせてしまったんです」 女「そう言えば今日の帰りの時間、みんななんだか落ち込んでましたね」 男「はい…何て言うか、自分が情けないです、子どもたちを悲しませてしまって」 女「………」 女「…先生、ちょっと外に出ませんか?」 男「え?」 282 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 01 45 15.73 ID X9BlSx5/O 女「こっちです」 男「ブランコ…ですか?」 女「よっと…隣、どうぞ」 男「は、はい(低くて座りにくい…)」 キーコキーコ 男「たまにはこういうのもいいですね」 女「そうですよね、こうやってブランコに乗ってると、辛いこととか全部飛んで行きそうな気がしませんか?」 男「…」 女「…私も、子どもたちを泣かせちゃうことはよくありますよ」 男「え?」 女「その度にとっても悲しくなりますし、自分が嫌にもなります」 男「女先生も…ですか」 女「はい、だからそういうときはこうやって」 ビュン 女「思いっきりブランコを高く漕いで、頭の中をすっきりさせるんです!」 女「男先生は、悪いことをしたわけではないんですよ、ただやり方が良くなかっただけで」 男「…」 女「そんなときは、こうして子どもの頭になって、子どもの気持ちで考えてあげるのが一番だと思います」 男「子どもの、気持ち…」 女「男先生ならきっと大丈夫ですよ!いつも子ども目線の私が言うんだから間違いありません!」 女「それに…私なんかでよければいつでも相談に乗りますから!」 男「女先生…ありがとうございます、やっていけそうな気がしてきました!」 女「よかった、元気になりましたねっ」 女「それじゃあ今からどっちが高く漕げるか競争しよっか!」 男「はい!望むところですよ!」 284 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 02 01 51.19 ID fPG4eh5Q0 女「うー、届かない。あともうちょっとなのにぃ…くっ、あと、も、すこ、し」 女「……やった、取れた!」 男「……」 ・ ・ ・ ・ 次の日 女「おはようございます、男先生」 男「おはようございます、女先生」 男「………あー、女先生。ちょっとだけ目を瞑っていただけます?」 女「ええ、いいですけど。瞑りましたよ」 男「ありがとうございます」 男「……………………もう開けてもいいですよ」 女「もういいんですか?では…………あ、あの、それは」 男「驚きましたか?」 女「え、ええそりゃもう。台、ですよね、それも車輪つきの」 男「はい、そうです。僕からのプレゼントです」 女「プレゼント!? な、なんで急に」 男「ほら、昨日棚の上のものを取ろうとしてましたよね? その時不便そうにしてたので」 女「見てたんですか」 男「ええ。それで、受け取っていただけますか?」 女「……あ、ありがとうございます! 大切に使わせていただきますね♪」 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 03 03 25.66 ID EZPa4wyW0 女「お昼寝の時間だよーっ」 男「眠れねむれー」 園児女「すぅ……すぅ……」 男「やっと、眠ったか、か……」 ・ ・ ・ 女「ん、んん。いけない、寝ちゃってた……」 男「すぅ……すぅ……」 女「ふぇ?」 男「すぅ……すぅ……」 女「男、先生?」 男「すぅ……すぅ……」 女「眠っちゃって、いるの、かな?」 女、周りを見渡す。 みんな、シンと寝静まっている。 女「ちょっとだけ、ちょっとだけなら……」 ちゅ 290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 03 06 18.55 ID EZPa4wyW0 女(~~ッ!! バカ、何やっているの、私!? 相手は、同じ仕事後輩君で、決して、そんな対象に見ちゃいけない相手で……ッ!!) 女「……。私の、ばかあ……」 男「……」 男、寝がえり 女「ふぇ?」 男「すぅ……すぅ……」 女「と、吐息が……」 男「すぅ……すぅ……」 女「だ、だめですぅ」 男「すぅ……すぅ……」 女「……。鼻の頭、とかだったら、いい、よね?」 ちゅ 寝る。明日も書きたい。みんなの書くの可愛い。俺も可愛いの書きたい。おやすみ 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 03 21 50.66 ID gUchdpYh0 男「女先生、お疲れ様です」 女「あ、男先生。 お疲れ様です。 どうでしたか、今日は?」 男「そうですね、今日はちょっとケンカがあって、仲裁が大変でしたね」 女「ちゃんと、止めてあげられましたか?」 男「どうでしょう……。 できるだけやってみましたけど、うまくいったとは……」 女「なら、いいんです」 男「へ?」 女「できるだけのことをしてあげることが大事なんですよ? 上手にできるかは、場数とかの問題ですから、心配しなくていいんですよ」 男「えーと……、ありがとう、ございます?」 女「よくできました、男先生?」 男(しかし、やっぱり場数って見た目じゃないんだなぁ……) 女「……何か?」 男「いや、何でもないです」 (……やっぱり見た目じゃない) 女「そう、ですか……?」 (男先生、大丈夫かなぁ……?) やっぱり俺にはむつかしいな。 今日は寝るよ、明日も見たいし、今度はもっとうまく書きたいな 302 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 10 41 03.37 ID joDhLiSzO 講義前に支援 ☆急接近 男「はぁ…今日も一日疲れたな…」 女「お疲れ様です。男先生」 男「あっ、お疲れ様です」 女「…」 男「…」 … 男「あの…良かったらこれからご飯でも…」 女「えっ、いや…その…はい♪///」 男(でも親子にしか見えないよな…まぁ可愛いから良いか) 女「えへへー///」 なんか難しい… 303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 10 47 01.75 ID joDhLiSzO 302 男「こんな所で良かったんですか…?」 女「はい、好きな食べ物がありますので」 男(此処はファミリーレストラン…まさかお子様ランチ…なんて言えないし…) 女「すみませーん、お子様ランチ一つ!」 男「えぇ!?なぜっ!?」 女「大好きなんですもん///」 男(照れてる顔可愛い…しかもお子様ランチが似合ってる…) 女「おいしー♪」 304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 10 50 36.87 ID VNq7Liwg0 店員「メニューをどうぞ、娘さんにはこちらのメニューをどうぞ(お子様用)」 女「・・・」 かと思ったw 305 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 10 54 03.75 ID joDhLiSzO 男「あれ?女先生身長伸びました?」 女「わかりますっ?そうなぁんですよぉー!なんとっ!座高が3センチ伸びたんですよ!」 男(座高かよ…なんて言えない) 女「私もいつか大人の女性にっ!」 男「が、頑張って下さい」 女「はい♪エヘヘ♪」 ……… …… … ―翌日― 女「座高が更に2センチ伸びました…」 男「やっぱり座高しか伸びないのを気にしてたんですね」 女「はい、このままじゃ座高が…うぅ…」 男(くっ!不憫な子っ!) 307 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 11 36 36.57 ID RlHTHXZ6O 女「男先生、買い出しに行きたいんですけど、車出せますか?」 男「いいですよ。今回は結構多いんですか?」 女「はい、色々と雑貨も買わなきゃいけないので」 男「そうでしたか。じゃあ、早速行きますか」 女「あっ……これ、付けてください」 男「え?あぁ、やっぱり必要なんですね、チャイルドシート」 女「アダルトシートです」 男「はい?」 女「アダルト、シートです」 男「アダルト、シート…?」 女「私専用ですから」 男「……心得ておきます」 308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 11 58 49.18 ID 8LwMdNBI0 アダルトシートって言うと、妙な響きがあるなw 309 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 11 59 49.27 ID aDLTNhppO 女「私がお酒買おうとすると、よく店員さんに止められるんですよ」 男「まぁ……、そうなんですか」 女「まぁ、止められるのはいいんですよ、チェックは大事ですし」 男「あぁ、大事ですね」 女「ただ、普通、年齢を確認させていただいてもよろしいでしょうか、とか言いますよね?」 男「言いますね」 女「ただ、お嬢ちゃんが大人になってからね、とか言われるってどうなんですか!?」 男「まぁ、その……、よくないと思います」 女「好きな人が出来ただけで児ポにひっかかるってひどいですよねー……、大人なのに」 310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 暑い… 2009/07/15(水) 12 12 44.43 ID TMgekYavO かくれんぼ 女「…きゅーう、じゅう!もーいいーかーい?」 園児達「もーいいーよー!」 女「よーし!皆見つけちゃうぞーっ!」 ~~~~~~~~~ 女「うっ……グスッ…みんな…どこ~?…ふぇえ…」グスン 男「あああ女先生!泣かないで下さいよー!」ガサガサ 女「グスッ……お、おとこせんせ…みっけ……グスン…」ギュッ 男「はいはい、次は俺が鬼やりますから…泣かないで」ナデナデ 女「うん………」グスッ 311 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 12 19 26.10 ID U2Z7Brxk0 女園児達「「男先生だいすきー」」「「わたしもー!」」「「ちゅーする!」」「わたしもー!」」 女園児A「ちゅっ」 女園児B「ちゅっ」 女園児C「ちゅっ」 女園児D「ちゅっ」 女 「ちゅっ」 女園児E「ちゅっ」 女園児F「ちゅっ」 女園児G「ちゅっ」 園児達「「じゃあねばいばいー!」」 男「いやーまいったなーははは・・・」 男「ん?いや待てよなんか違ったような・・・」 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 13 37 26.99 ID RlHTHXZ6O 男「今さらですけど、職員用の椅子だと大変じゃないですか?」 女「そうですね、イチイチ登る作業が入りますからね」 男「ファミレスに置いてあるようなお子様用の椅子、ないですかね?」 女「アレだって、登らなきゃ座れませんよ」 男「あ、確かに」 女「私としては、こっちの方が座席が広くてゆったりできるので、結構気に入ってるんですよ」 男「僕らにとってはエコノミーですけどね」 320 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 14 33 04.39 ID FwyKJVpkO 園児 「男先生彼女いないの?」 男 「あー…どうだろうね」 園児 「いないんだったら女先生と付き合ったらいいのに」 男 「な っ、なんでそうなるかな。ていうかマセてるね、キミ」 園児 「だって好きな人同士が付き合うんだよね?俺男先生も女先生もどっちも大好きだから、付き合えばいいなーって思うんだけど。それとも男先生は女先生のこと嫌いなの?」 男 「そんなことはないよ」 園児 「だったら好き?」 男 「まぁ好きだけどそれは」 園児 「だってさ女先生。男先生、女先生のこと好きなんだって!」 男 「女先生!いたんですか!?」 女 「あの…あの…私」カァァ 女 「失礼します!!」ダッ 男 「あっ!待ってください女先生!女センセェー!!」 322 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 14 42 57.78 ID VNq7Liwg0 園長「さて、今日は遠足ですがお仕事の都合で来れない親御さんがいますので 移動の際は先生が手を繋いでいってくださいね」 男「はい、わかりました」 バス移動 園児 「公園ついた~~~♪」 男「こらこら、かってに行っちゃだめだぞ」 ギュッ 女「・・・///」 園児 「あ~、先生達らぶらぶしてる~~!」 男「な゛っ!!!!!」 女「エヘヘ♪」 俺には無理だった 保守 323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 14 43 57.06 ID JVa+WIwN0 女先生かわいいな 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 15 05 36.42 ID TMgekYavO おっさん「お嬢ちゃん迷子かい?」 女「わ、私!大人ですから!」 おばさん「お嬢ちゃんおつかい?えらいわねー」 女「ち、違います!」 じいさん「ちょっとそこのお嬢ちゃん、道を教えて…」 女「うわああああん!!!」タタタ ~~~~~~~~~ 女「はぁ…もうやだ……」ズーン 男「く、苦労してますね…」 330 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 15 54 49.41 ID VNq7Liwg0 男「そろそろ帰りましょうか…って雨か…傘…」 女「折りたたみもってますけど一緒に入ります?」 男「え~っと……あ、そうだちゃんと傘もっててくださいね」 女「?」 ヒョイ 女「ひゃぅっ!」 男「これで2人とも傘に入れますね」ニコニコ 女「はうぅ……」カァァァ 何かが違う 保守 331 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 15 56 52.87 ID oa3eAKO40 330 最後に照れて保守とか書いてんじゃねーよ 充分おもしろいぞ 332 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 16 28 40.49 ID VNq7Liwg0 園児がお昼寝中のうちに… 女「ん…男先生の…おっきぃのぉ…」 男「…」 女「はうぅ~…男先生の…おっきぃよぉ…」 男「…」 園長「ちゃんと同じ大きさに切ってありますよ?」 女「絶対、男先生のケーキの方が大きいですよ!!!」 男「はいはい、取り替えましょうね~」 女「♪♪♪」 333 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 16 34 14.70 ID Xp5vGQ5bO 女「私、これでも大学ではモテたんですよ?」 男「なんと!」 ~大学の頃~ 学生A「女さん、僕と(かくれんぼに)付き合って下さい!」 学生B「いやいや俺と(おままごとに)付き合ってくれ!」 学生C「女ちゃんは私と(鬼ごっこに)付き合ってくれるよね?」 ~~~~ 女「女の子にも言われておかしいと思ったんですよ、そしたら案の定、ふふっ……」 男(俺、女先生と一緒が良かったなぁ……) 334 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 16 35 38.78 ID iyHr4Rmq0 332 ほっぺたにクリーム付けて ナプキンで拭かれている画が浮かんだw 335 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 16 49 51.39 ID aDLTNhppO まったく、ほわほわするスレだな。 続けてくれ 336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 16 54 50.70 ID fH4VtLcx0 女「ん~……」 男「どうしたんですか?」 女「次の時間に使う粘土を取りたいんですけど……なかなか」 男「なるほど」 女「それっ」ピョンッ 女「とりゃっ」ピョンッ 女「……あの、できれば手伝ってほしいんですけど」 男「ああ、すいません。ぼーっとしてました」 337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 17 00 37.65 ID fH4VtLcx0 園児「やーい女先生のちびっこ~」←ジャングルジムの上 女「なっ……!!待ってなさい!今すぐそこに」 女「行って」 女「行って……」バタバタ 男「危ないから止めときましょうか」ヒョイ 女「私よりあの子を注意してください!!あと抱えないでください!!」 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 17 02 30.21 ID VNq7Liwg0 女「男先生、これどちらがいいと思います?」 男「どちらも似合いますよ(かわいい…)」 女「いえ、来週のお遊戯の衣装なんですけど…」 男「……すいません」 女「いいんです……いつものことですから…」 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 17 04 14.21 ID fH4VtLcx0 女「じゃあみんな時間だから集まってー」 園児たち「はーい!!」 ドドドッ! 女「ちょっ……落ち着いて……潰れ……!!」 男「あれ?女先生どこ行った?」 342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 17 26 46.72 ID VNq7Liwg0 女「う~ん(トントン)」 男「どうしました?」 女「最近肩がこっちゃって、なんでだろ」 男(話する時いつも見上げてるせい…?) 男「すいません」 女「なんで謝るんですか?」 343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 17 34 39.85 ID FT/q6j49O 339 スタンド使いの幼稚園児かッ!! 男「女先生って、電車とか好きですか?」 女「あんまり好きじゃないですね」 男「何故」 女「朝方の車内だと、毎回潰されそうになるので」 男「ああ、なるほど」 女「あ、でも。優先席を譲ると、おじいさんに頭撫でられますよ」 男「譲るんですか」 女「へ。常識では?」 女「後は、あれですね。半額で移動できる点ですかね」 男「子供料金ッ!!!?」 344 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 17 48 01.74 ID VNq7Liwg0 女「…ふぅ」 男「どうしました?」 女「男先生がきてからいつも頼ってばかりでダメだなぁっておもって…」 男「…」 女「高い所の荷物取れないし園児と一緒に寝ちゃうし…」 男「そんな事ないですよ、女先生の事頼りにしてますよ」ナデナデ 女「…」 男「あ…つい……すいません…」 女「もうちょっと撫でてください…」テレテレ 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 17 52 17.90 ID QEIa0+Pq0 343 あれ?ただで乗れるんじゃあ・・・ 347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 18 05 50.84 ID safNIrWZO 346 付き添いがいる場合のみ 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 18 07 24.15 ID RlHTHXZ6O 女「はー……ショックです」 男「何かあったんですか?」 女「最近は子どももオシャレするようになって、とうとう園児と服が被ってしまいました」 男「それは何と言いますか……」 女「男先生も、こういうことってあります?」 男「あるにはありますけど……」 女「けど?」 男「園児と服が被るなんて、女先生くらいしかいないでしょうね」 女「一言余計です」 ネタ思い付いても考え直すと保育士関係ないモノとかマジ泣けてくる保守 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 19 04 30.58 ID gUchdpYh0 保育士と関係なくたって、こう、いい空気が醸せればいいんだよ 353 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 19 07 27.19 ID TMgekYavO 男「じゃあ遠足出発するよー!」 女「皆迷子にならないようにねー!」 園児達「はーい!!」 男「じゃあ女先生、後ろの方よろしくお願いします」 女「任せて下さい!」 ~~~~~~~~~~~ 男「皆ちゃんと着いて来てるー?」 園児「おとこせんせー!おんなせんせーいないよー?」 男「え゙っ」 男(なんてベタな…) ~~~~~~~~~ 女「ふぇえ……迷っちゃったぁ…」グスッ 355 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 19 22 03.98 ID TMgekYavO 園児女「せんせー!あたしプリキュアおどれるんだよー!」 男「へー、見せてみて!」 園児女「ふれーっしゅ!ふれーっしゅ!」フリフリ 男(可愛いいなぁ…ん?) 女「フレッシュプリキュア~♪」フリフリ 男「お…女先生……」 女「ほぇっ!?お、男先生!?」ビクッ 男「い、今…踊ってましたよね…?」 女「…す、好きなんです……プリキュア…」カァァァ 357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 19 34 54.52 ID dCSqFKkz0 女「よく、親御さんから、子供の目線にたって指導できていると褒められます」 男「物理的な意味で?」 女「ちくしょう」 358 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 19 35 36.20 ID Ci7RX4hBO 男「人数確認するから静かにしろー」 園児「はーい」 男「いち、に、さん……25?あれ、一人多いな」 女「あの……」 男「おっとすみません。わざとです」 女「故意!?」 359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 19 36 34.38 ID dCSqFKkz0 女「私の教育はどんなに高いハードルにだって負けません」 男「らくらく、下がくぐれます」 女「ちくしょう」 360 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 19 38 18.22 ID dCSqFKkz0 女「よく、いつまでも若々しくてうらやましいといわれます」 男「肌年齢は」 女「年相応。ちくしょう」 361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 19 40 14.57 ID dCSqFKkz0 女「子供と一緒に野原を駆け回ります」 男「自分だけ早々に」 女「息が切れる」 男「それはきっと」 女「年のせい。ちくしょう」 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 19 42 29.96 ID dCSqFKkz0 女「子供達とアニメの話なんかもします」 男「コナンといえば?」 女「未来少年」 園児「めいたんてー」 女「ちくしょう」 363 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 19 42 35.42 ID IdpJ6LjO0 361 不覚にもワラタw ほのぼの路線もいいがこういうのも好きだw 364 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 19 44 11.34 ID dCSqFKkz0 女「子供と一緒に大はしゃぎ」 男「翌々日に」 女「筋肉痛。ちくしょう」 365 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 19 48 35.72 ID dCSqFKkz0 女「子供達と一緒におやつを食べます」 男「だけど、気になる」 女「血糖値。ちくしょう」 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 19 48 39.89 ID gOUYTN/oO 女「遠足で二駅先の公園まで行ってきました」 男「電車で?」 女「改札を通る教育も兼ねて一人ずつ切符買わせて乗せました」 男「失敗した子もいたんじゃないの?」 女「間違って大人用切符買って駅員さんに止められたり…」 男「先生も止められたんですね」 女「ちくしょう」 367 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 19 50 16.52 ID dCSqFKkz0 女「たまには、シックなバーで一人酒」 男「そう思っても」 女「入店拒否。ちくしょう」 368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 19 53 12.26 ID dCSqFKkz0 女「私の体は幼児体型」 男「でも、実際は」 女「只のビール腹。ちくしょう」 369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 19 53 52.96 ID DkLEdlHk0 どんどんネタがドス黒くなってくなwwww いいぞ、もっとやれw 370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 19 55 57.79 ID Q3jYSeXd0 保父「たまには居酒屋にでも行きましょうか?」 保母「はい♪」 保父「すいませ~ん!ビール2つ」 女1「ちょっと!ゆうちゃん!!あの子ビールなんて飲んでるよ!?誰か注意しないと!!」 女2「そうだね、でも多分こっちもそう思われてると思うよ?あと私はゆうちゃんじゃないよ……朋ちゃん」 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 19 57 50.06 ID dCSqFKkz0 女「見た目は子供と同年代」 男「でも、実年齢は親以上」 女「ちくしょう」 372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 20 00 40.75 ID dCSqFKkz0 女「子供と一緒にプリキュアを歌います」 男「でも、カラオケ行ったら」 女「天城越え。ちくしょう」 男「いや、それは別にいいんじゃね?」 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 20 03 10.26 ID dCSqFKkz0 女「10年前の卒園生」 男「うわぁ、先生、変わってなーい」 女「ちくしょう」 374 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 20 03 52.66 ID vZLCsIFz0 知り合いの保育士曰く辛い仕事は 事務 行事の飾り付け 卒園式の証書づくり らしい、場数踏めば子供のけんかの仲裁とかはわけないんだってさ 375 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 20 06 23.78 ID dCSqFKkz0 女「今日も頑張る、事務仕事」 男「椅子も机も子供用」 女「ちくしょう」 376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 20 07 30.65 ID dCSqFKkz0 女「明日の行事の飾り付け」 男「高いところは全部、俺」 女「ちくしょう」 377 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 20 15 02.01 ID dCSqFKkz0 女「職員みんなで健康診断」 男「医者が驚く」 女「実年齢。ちくしょう」 女「ついでに、酒の飲みすぎといわれた。ちくしょう」 378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 20 16 38.38 ID dCSqFKkz0 女「この前、合コンに行きました」 男「……」 女「せめて、なんか言ってくれよ。ちくしょう」 379 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 20 20 07.19 ID dCSqFKkz0 女「同僚の結婚式に出席しました」 男「園児代表と思われたそうです」 女「ちくしょう」 380 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 20 26 33.36 ID 6bWy+r8D0 テンポいいなww 381 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 20 34 23.52 ID IlhSDcsG0 370 まつらいさんとカネトモかw 382 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 20 39 56.41 ID vZLCsIFz0 園児「男先生ジラース役やってー」 男「ずいぶんマニアックな…」 園児「女先生はダリーね」 女「まさか生徒にすらネタにされるだなんて…」 384 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 21 08 25.16 ID dCSqFKkz0 女「スク水を着てみました」 男「1-3って書いてありますね」 女「ちくしょう」 385 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 21 09 43.29 ID dCSqFKkz0 女「児童用プールでおぼれました」 男「児童はみんな足が着くのに?」 女「ちくしょう」 389 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 21 40 29.97 ID LJmw+s7O0 女「~♪」 ニャー 女「…?」 猫「にゃぁ~」 女「にゃんこ~♪」 猫「うにゃ~」 女「にゃんにゃんにゃ~ん♪」 男「…」 猫「なぅ~」 女「そっか~、お散歩中かにゃ……」 男「…」 女「いつから居たにゃん…」 男「…プッ」 女「うぇぇん……ふぇぇん…… 」 園児「あ~!男先生が女先生泣かした~!!!」 391 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 21 53 44.39 ID dCSqFKkz0 女「私ほど児童に近い目線をもった先生はいません」 男「まぁ、そうですね」 女「私こそが、真のエンジニアーです」 男「……」 女「あ、あのね。園児ニアーとエンジニアをね、こう、掛け合わせた感じで……」 男「……」 女「ちくしょう」 392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 21 56 24.20 ID dCSqFKkz0 女「園児ニアーがすべったんで、ネコ耳をつけました」 男「その心は?」 女「園児ニアーが演じにゃーって」 男「……」 女「わかってたのに。わかってたのに!ちくしょう」 393 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 21 56 35.37 ID LJmw+s7O0 男「女先生」 女「…プィッ」 男「女せんせ~い」 女「…プィッ」 男「…」 男「園長先生達とケーキ食べちゃいますよ?」 女「ぅえ……ちょっとまって!!!さっきの許してあげるから大きく切って!」 男「はいはい、用意しますから座って待っててくださいね」ニコニコ 女「~♪」 394 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 21 59 36.08 ID dCSqFKkz0 女「子供達にもネコ耳をつけました」 男「そうですか」 女「園児達が園児にゃーって」 園児「にあうー?」 男「うん、みんなかわいいよ」 園児「わーい」 女「わたしはー?」 男「……」 女「ちくしょう」 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 22 22 28.74 ID dCSqFKkz0 園児「えんじにゃー」 園児「えんじにゃー」 男「流行りましたね」 女「えんじにゃー」 男「……」 女「ちくしょう」 397 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 22 23 07.54 ID Ci7RX4hBO 女「見た目はあれですけどもう歳ですからね」 男「またまた」 女「いやホント。肩上がんないですもん」 男「ああだから頭の上に虫の死骸乗せたまんまなんですね」 女「うえっ!?やだとって!!」 男「はい」ヒョイ 女「はぁはぁ……あんのガキども……」 男「なかなかやんちゃなようで」 女「あなたも気づいた時点で言ってください!!」 398 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 22 25 41.82 ID vK0I1ofS0 園児A「せんせー。にんじん食べてー。」 女「はーい代わりにから揚げあげるね」 園児B「せんせー。ピーマンたべれないー。」 女「はい、園児君にもから揚げあげる!」 男「女先生・・・。それは教育上よろしくないんじゃ・・・?。」 女「ちょっと甘やかしすぎかな?」 男「ダイエットとかじゃないでしょうね?」 女「そんなことないよー。私が太ってると思うの?」 男「でも女先生、こないだの健康診断でも・・・。」 女「だから違うって言ってるでしょ?^^」 男「・・・把握。」 初めて書いた無理だった 399 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 22 28 29.54 ID Ci7RX4hBO 園児「せんせー!女せんせー!」 園児「なかなかみつからないねー」 男「どうした?」 園児「んとねー、かくれんぼしてるの」 園児「でも女せんせーがみつかんないの」 男「どこ探したんだ」 園児「いしのうら!」 園児「きのうえ!」 園児「げたばこのなか!」 男「ダメだろー、ゴミ箱の中も見ないと」 園児「あそっかー」 女「いじめですかさっきから聞いてれば」 400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 22 34 29.63 ID Ci7RX4hBO 男「落とし穴ですか」 女「落とし穴ですね」 男「何をせっせと掘ってたと思ったらこれだったんですね」 女「そのようですね」 男「とは言っても所詮子どもの掘った穴ですからそんなに深くないはずですが」 女「そのはずなんですが」 男「はまりましたか」 女「はまりましたね」 男「……」 女「……」 男「知らない間に育つもんなんですね、子どもって」 女「んなこと言ってないで早く抜いてください」 403 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 22 52 51.37 ID dCSqFKkz0 女「分身の術!」 園児達「わー」 女「ふふふ、さぁ、本体は何処でしょう?」 男「……うわぁ」 女「ちくしょう」 404 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 22 57 03.98 ID joDhLiSzO 女「ねぇ…男先生」 男「色気出しても意味ないですよ?」 女「んーなんでだろ?」 男(そりゃ小さいからなんだけど…) 女「うー男先生のいじわるっ!フンッだ!」 男「可愛い…」 女「えっ…///」 405 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 23 11 38.82 ID LJmw+s7O0 園長「そういえば男先生の歓迎会してませんね」 女「じゃぁいつものとこ予約しておきますねっ♪」 女「それでは日はだいぶ過ぎてしまいましたが男先生の歓迎会をはじめま~す かんぱ~~~い♪ 女「んぐっ…んぐ…ぷはぁ~~~♪」 男「…プッ」(園児がビールを… 女「!」 女「男先生、明日はお休みですからつぶれるまで帰しませんよ?^^」 男「はい…すいませんでした…」 ~1時間後~ 女「もうね~む~い~~~かえる~~」 男「…」 女「男おんぶ~♪」 男「はいはい、今日はもう帰りましょうね~」 女「♪……Zzzz」 407 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 23 20 17.08 ID TMgekYavO 園児「おとこせんせーはきょーだいいるのー?」 男「先生にはいないなー。でも妹とか欲しかったかなー」 女「…おにいちゃん♪」ボソッ 男「え!?」ドキ 女「あ…!や、やだ……今の!わ、忘れて下さい!!」タタタ- 男「あ…ちょっと!女先生……行っちゃった…」 女(は、恥ずかしいいい!!!)カァァァ 408 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 23 23 13.77 ID Xp5vGQ5bO 「「うえーん!」」 男「もー、二人とも大丈夫? ねぇ、どうしてこうなったの?」 園児「その子が、ひっく……突然、角から飛び出してきて……うわーん!」 男「そうか、痛かったね」ナデナデ 男「ほら、君も大丈夫かい?」 女「大丈夫、ですっ」 男「次からは気を付けるんだよ?」ナデナデ 女「はい……ぐすっ」ギュッ 男「うん、二人とも怪我がなくて良かったよ。ほら痛いの痛いのとんでけー」 園児「……ぷっ、あはは」 男「あ、あれ? 何か変だった?」 園児「だって、おんなせんせーだったんだもん」 男「……女先生、廊下くらい歩いて下さいよ」 女「うぅ……ごめんなさい……」 男「もう」ナデナデ 410 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 23 30 52.74 ID dCSqFKkz0 女「バナナの皮ですべりました」 男「そんな小さいのに足元見えてないんですか?」 女「ちくしょう」 412 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 23 34 36.51 ID 5QCFukKZO そろそろ進展してもいい頃だとは思わないかい? 413 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 23 36 38.49 ID gUchdpYh0 男「もうすぐ卒園式ですね」 女「早いものですね」 男「まったくです、ものさびしいというか」 女「毎年思いますね、それ」 男「やっぱり、そういうものなんですね。 ……で、その筆で何してるんですか?」 女「卒園証書を書いてるんですよ」 男「うわっ、達筆!?」 女「どうせ、幼稚な字でも書いてると思ったんでしょう?」 男「……あ、ここ、『おぬでとうございます』になってますけど」 女「だっ、誰だって失敗くらいしますっ!」 414 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 23 37 11.16 ID 6bWy+r8D0 410 相変わらずおまえのが好きだ 415 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 23 37 19.37 ID dCSqFKkz0 園児「せんせー、おれ、おおきくなったら、せんせーとけっこんするー」 女「ありがとう、でも、年が離れすぎてるかなぁ」 園児「どれくらいー?」 女「ゴニョゴニョ」 園「……うわぁ」 女園児もどん引き。ちくしょう」 416 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 23 37 54.92 ID F2O92/twO 412 誰かが進展させると終わっちゃうだろ? そういうのは900近くでいいんだよ 417 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 23 39 40.53 ID dCSqFKkz0 園児「おれがガンダムだー」 女「認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものを」 園児「?」 男「?」 女「おまえもかよ。ちくしょう」 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 23 41 31.44 ID dCSqFKkz0 園児「とおりすがりの仮面ライダーだー」 女「やめろー、やめろショッカー!ぶっ飛ばすぞぅ」 園児「?」 男「?」 女「またかよ。ちくしょう」 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 23 41 51.01 ID gUchdpYh0 417 お前のその発想力はどこからでるんだ 嫉妬しそうだぜちくしょう 420 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 23 43 52.27 ID F2O92/twO 男 「乾布摩擦するから皆脱ぐよー」 園児s「はーい」 男 「ほら、君も早く脱いで」 女 「そんなに私の裸見たいんですか?」 男 「わ、女先生、すみません」 女 「まだ、駄目です」ボソッ 話を頭で想像できる人はいいな 俺の場合、書くときも読むときもシチュエーションしか頭に出てこない 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 23 44 39.38 ID dCSqFKkz0 女「らーっこらっこらっこ。らーっこらっこらっこ」 男「……」 女「フェスティバール!カーニバール!」 男「……?」 女「……ちくしょう」 422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 23 44 48.60 ID joDhLiSzO 園児「おんなせんせいはけっこん?とかしないのー?」 女「えぇ!?い、いやその…ね?」 男(慌ててるな…園児は多分意味分かってないぞ…) 女「あの…良い人がなかなか居なくてね…」 園児「?」 女「居るにはいるんだけど、鈍感で…」チラッ 男・園児「?」 女「…」 女「今日は早退します…」グスッ… 男「えぇ!?」 多分男は鈍感スキル高い 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 23 46 01.81 ID dCSqFKkz0 419 フリスクをな、一気に10粒くらいいけば出てくるかもしれない 426 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 23 47 48.31 ID Anr/0bwm0 418 のりさんwwwでもジョッカーじゃね?w 427 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 23 48 36.85 ID dCSqFKkz0 まぁ、フリスク10粒いっきするとShitな気分になるんだがな 428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 23 50 11.25 ID dCSqFKkz0 426 記憶が曖昧なもので 429 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 23 51 34.80 ID gUchdpYh0 男「……以上が遠足の要件です。 何か質問はありますか?」 女「はい、ひとつ、気になることが」 男「なんですか、女先生?」 女「その……、バナナはおやつに入りますか?」 男「そうですね、お弁当箱の中に入れればおやつに数えませんよ?」 女「じゃあ、お弁当箱の中にケーキをいれてきてもいいですか?」 男「いいですけど、園児に何言われても文句言わないでくださいね?」 女「えぇと……それって、一応、いいってことですか?」 男「……やめてください」 423 うちにあったコーラで飲み下したらやっぱり死んだんだが 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 23 53 23.38 ID LJmw+s7O0 女「男せんせっ…んっ……あんまり動かないで下さい…」 男「すいません…こういうこと慣れてないもので…」 女「あっ…だめ…もうちょっとまってっ……」 バサッ 女「ぁ~~~、誕生日会の飾りおちちゃった~……」 男「やっぱめんどくさがらず脚立持ってきません?」 431 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/15(水) 23 53 56.37 ID TMgekYavO 女「最近暑いですねー…」 男「そうくると思ってアイス買ってきましたよー」 女「ふふ…じゃあ子供達には内緒で♪あ、ソフトクリームのが良いです」 男「内緒ですからね…はい!どうぞ」 女「いただきまーす♪あむっ…ん…ちょっと大きいかな…」 男「…」 女「ん……んんっ………んっ…」ペロペロ… 男「…」ゴクリッ 女「おいし…♪あれ?男先生どうかしました?」 男「な、何でもないです!」カァァァ 女「?」 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/15(水) 23 56 36.20 ID dCSqFKkz0 女「男先生、今夜、よろしければうちに来ませんか?」 男「何ですか?棚の上のものでも取るんですか?」 女「ちがうわ、ボケ。……ちくしょう」 PREV 新ジャンル「見た目幼児保母さん」01_vol03 NEXT 新ジャンル「見た目幼児保母さん」01_vol05
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/513.html
新ジャンル「見た目幼児保母さん」 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 00 14 06.93 ID 5A6Jo4cz0 男「土曜日なのにお疲れ様です」 女「お互い様ですよ。 それより、明日の発表会、頑張りましょうね」 男「えぇ。 あれ、それ、お弁当ですか?」 女「そうですよ、今日は給食とかないですしね」 男「そういえば忘れてましたよ。 お昼、どうしましょうね」 女「その……、私の作ったのでよければ、少し、どうですか?」 男「へ? これ、女さんが作ったんですか?」 女「りょっ、料理くらいできますよおっ!」 男「いっ、いや、そういうことじゃなくてですね?」 女「いーですよー、そんなこという人にはあげませんっ」 男「いや……、うん、はい」 女「……少しなら、あげますよ」 男「は、はぁ……、ありがとうございます」 (いや、一人分にも満たないように見えるんだけどなぁ……) 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 00 20 12.29 ID xoOAmbcVO 男「あ、こんにちは」 女「こんにちは、街中で合うのは珍しいですね」 男「そうですね、ところで髪切られたんですか?」 女「はい、さっき美容室に行ってきたんですよ♪」 男「そうなんですか、茶髪の先生も新鮮でいいですね」 女「えへへ…」 「あらあの子、あんな小さいうちから髪なんて染めちゃって」ヒソヒソ 「親は何を考えてるんでしょうね」ヒソヒソ 「ほんと、ああいう子は絶対ろくな大人にならないわよ」ヒソヒソ 女「…うぅ、戻したほうがいいのかなぁ」 男「だ、大丈夫ですよ、似合ってますよ」 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 00 24 10.79 ID 7BGTMEtI0 女「午後の優雅なひと時はやはりコーヒーですね」 男「夜、寝られなくなりますよ?」 女「失敬な奴だな」 その夜 女「寝れねーよちくしょう」 444 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 00 26 20.85 ID 7BGTMEtI0 女「やっぱり午後は紅茶です。紅茶」 男「紅茶にもカフェインが入ってますよ」 女「だからなんだってんだよ。ちくしょう」 その夜 女「やっぱり寝れねーよちくしょう」 445 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 00 27 24.79 ID 5A6Jo4cz0 女「小学校と違って、幼稚園は歯磨きカレンダーとかがなくていいですよね」 男「……歯くらい磨きましょうよ」 女「みっ、磨いてますってばあっ!? ひっ、人聞きの悪いこと言わないでくださいよー……」 男「すみません」 女「まったくー……」 男「で、小学校の歯磨きカレンダーはどうだったんですか?」 女「……覚えてませんよ」 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 00 29 23.23 ID 7BGTMEtI0 女「もういいです。水で」 男「あ、女先生。明日、お暇ですか?」 女「え?ええ、まぁ」 男「よろしければ、一緒に映画でも行きませんか?チケットがあるんです」 女「あ、は、はい。よ、よろしいです」 その夜 女「寝れねーよ違う意味で。……ちくしょう」 447 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 00 31 59.55 ID EepRuOc5O 446でニヤニヤが止まらない… 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 00 41 45.06 ID 7BGTMEtI0 女「映画館に着いたわけですが」 男「はい、チケットです」 女「……子供って書いてるんですが?」 男「ええ、親子ペアチケットが当たったもので」 女「そういうことか。ちくしょう」 449 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 00 42 13.70 ID m+Wn69lA0 さっきからニヤニヤが止まらないぜ ちくしょう 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 00 43 16.82 ID 0otMrpZfO 園児「ふぇ…せんせぇ…」グスッ 男「あ、お昼寝から起きちゃったのか。どうしたの?」 園児「怖い夢見ちゃった…」グスッ 男「じゃあ先生が一緒に寝てあげるからね」ギュッ 園児「うん、ありがと」ニコッ 女「………」 ~~~~~~~~~ 女「男先生……私、怖い夢見ちゃって…一緒に寝てくれませんか?」 男「えっ!?うーん…じゃあ……はい…」ギュッ 女「んっ……えへへ…♪」ギュ-ッ 男「お、女先生!?」ドキ 女(嘘ついちゃったけど……たまには良いよね♪) 452 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 00 46 54.36 ID BTiKBeTF0 ピロリロリン 女「男先生からメール?」 件名:実は 本文:出合った時から犬好きでした。 女先生は好きですか…? 女「ふぇっ!?」 ドキドキ 男「…プッ」 453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 00 55 19.86 ID 5A6Jo4cz0 男「世界の見え方は、年をとるにつれて変わると言います」 女「……私の見え方は変わらないって言いたいんですか?」 男「いやいや、そんなことはないですよ」 女「そう、ですか?」 男「経験などでも見え方は変わるものです」 女「そう、ですね……」 男「成長していくものなんです、人間って」 女「そうです、よね? あ、明日からもがんばりますっ!」 男「まぁ、身長は変わらなそうですけどね」 女「その一言が余計だっていうんです。ちくしょう」 455 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 01 11 55.41 ID xoOAmbcVO 仕事帰り 女「今日もお疲れ様でした」 男「お疲れ様でした、すいませんこういう店しか知らなくて」 女「いいんですよ、ラーメンは大好きですから」 男「よかった、それじゃあ僕は味噌を」 女「私は塩で」 男「………」 女「…今、お子様ラーメンじゃなくていいの?なんて考えませんでした?」 男「…すいません」 女「いいんです、慣れてますから」 10分後 女「おいしい♪」チルルル 男(やっぱり食べるときは一本ずつなんだ…) 店主「かわいい娘さんだね、ほら玉子サービスだっ!」 女「わーい!ありがとうございます!」 男(…娘と言われたのは気にならないのか?) 女「いいんです、おいしいから♪」 男「また読まれたっ!?」 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 01 17 15.83 ID 5A6Jo4cz0 女「ほらっ、男さん、見てください! いぬがみけーっ!」 男「……逆立ちして何やってるんですか」 女「よ、っと。 まぁ、やってみたくなったりするじゃないですか」 男「なりませんよ。 ……てか、スカートでやらないでくださいね、それ」 女「あ……あの、そのフリにどうやって応じればいいのか……」 男「いや、フリじゃないんですけどね」 女「お……っ、男さんのえっちぃっ!!」 男「勝手に暴走した女さんに言われることですかねぇ」 女「おっ、男さんのバカぁっ!!」 459 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 01 34 32.72 ID 5A6Jo4cz0 女「思うに、良いことと悪いことが相反するのがいつもなんだと思います」 男「なるほど」 女「まぁ、確かに子供料金で電車に乗れたり、映画を見れたりすることは悪いことだって必ずしも思うわけじゃないですよ?」 男「確かに、便利ですね」 女「でもですね、大人料金を支払うのが妥当だって思われないことのツラさってわかりますか!?」 男「背伸びしてる子供によく見られますよね、そういうの」 女「こっ、子供じゃないですっ!」 男「いや、すみません。 ただ、気持ちはわかります」 女「……背が伸びたひとに言われたくないです」 男「違う状況は想像力で補うことで、人はわかりあえるんじゃないですか?」 女「おぉ、いい言葉ですね」 男「ま、身長は補えませんが」 女「ちくしょう」 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 01 35 31.76 ID 7BGTMEtI0 女「エバ」 男「エヴァ」 女「エバ?」 男「エヴァ」 女「……ちくしょう」 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 01 37 01.34 ID 7BGTMEtI0 女「カツーン」 男「カトゥーン」 女「カツーン」 男「……ハァ」 女「おい、言いたいことははっきり言えよ。ちくしょう」 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 01 40 06.53 ID 5A6Jo4cz0 女「女の人は背の高い人に憧れるっていいますけど、あれ、必ずしも本当じゃないです」 男「ほう」 女「どうせ、お前にとっちゃみんな背が高い人なんだろ、とか思ったんでしょうけどまぁ、そういうことじゃないです」 男「別にそんなこと思っちゃいませんけどね?」 女「まぁ、悲しいことに9割9分9厘の男性が私より背が高いですからね」 男「成人男性に限るなら、この指で数え切れそうな気すらしますね」 女「事実なのが忌々しいですけど、まぁ、そういうことじゃないです」 男「なるほど。 と、いいますと?」 女「背がある程度同じくらいだと、キスできるじゃないですか」 男「なるほどなるほど」 女「……ちょっぴり、憧れます」 男「って、やっぱり身長の話ですね」 女「ちくしょう」 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 01 40 40.52 ID 7BGTMEtI0 園児「せんせー、カトゥーンっていえないのー?」 園児「せんせー、エヴァっていえないのー?」 女「あのやろう」 園児「せんせー、プリキュアっていってー」 女「プリキア」 園児「え?」 女「え?」 男「フッ」 女「……ちくしょう」 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 01 42 46.57 ID xoOAmbcVO やさぐれ先生もかわいいよ 469 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 01 43 28.66 ID 7BGTMEtI0 女「カトゥーン!」 女「エヴァ!」 女「プリキュア!」 園児「おー、いえたー」 男「ピカチュウ」 女「ピカチウ」 園児「あーあ」 女「……ちくしょう」 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 01 48 40.26 ID 7BGTMEtI0 女「ピカチュウ!」 女「ピチュー!」 女「ライチュウ!」 園児「おおーがんばったー」 男「東京特許許可局」 女「東京特許きょきょky……関係無くね?」 男「……フッ」 女「関係ないはずなんだが……ちくしょう」 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 02 15 26.75 ID xoOAmbcVO 男「やっぱり、先生が大人だということが今でも信じられません」 女「失礼ですね…こう見えても、少しはあるんですよ?」(男の腕をとる) 男「えっ?」 フニ 男「はっ…夢か…」 男「最低だ…俺…」 478 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 02 16 26.79 ID i+I7rX+T0 女「みなさんお忘れかもしれませんが私保母さんなんですよ」 男「円周率?」 女「くだらないこと言わないでください」 男「いや、まぁ分かってますよそのくらい」 女「分かってないです。そもそもですね、男先生がもうちょっと私を大人の女性として扱ってくれたら」 男「首疲れません?しゃがみましょうか?」 女「だーかーらー」 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 02 19 41.97 ID i+I7rX+T0 園児「せんせーおっきくなんないねー」 園児「ぼくなんか2センチのびたのにねー」 女「ねー、どうしてだろうねー」 園児「ぎゅうにゅうのめー」 園児「かるしうむだかるしうむー」 男「煮干しもいいらしいですよ」 女「ナチュラルに混じらないでください」 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 02 29 06.32 ID i+I7rX+T0 男「今日は鉄棒を使って運動をしまーす」 園児「はーい」 男「じゃあお手本を女先生どうぞー」 女「はい!」 女「やっ!」ピョン 女「ほっ!」ピョン 女「とうっ!」ピョン 男「そしたらみんなはこっちの低い方で練習しようねー」 園児「はーい」 女「おいまてこら」 483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 03 46 57.53 ID ob3V88BQO 園児「ふんふんふーん♪」 男「ごきげんだね、何かあったの?」 園児「せんせい、あたしねあたしね、たんじょうびなんだよ!」 男「そうなんだ、何歳になったのかな?」 園児「んーとね、6さい!」 男「そうなんだ」 男(この子と同じくらいの身長の女先生は一体いくつなんだろうか) 男(成人してるのは確かなんだが俺より上ってのはないだろうなぁ…) 女「男先生、考えごとですか?」 男「ええ、女先生の歳にt」 男(しまった、口が滑った…) 女「…女性に年齢を訪ねるのは無礼中の無礼ですよ…?」 男「\(^o^)/」 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 07 42 47.84 ID Rs14vZ7TO 園児「せんせー、これ読める?」『小学生』 女「これはね、小学生って読むんだよ、園児ちゃんも卒園したらなれるよ」 園児「わー、楽しみ!」 男「女先生、これ読めますか?」『しょうがくせい』 女「え、えっと、しようがくせい?」 男「……何ですか、それ」 女「た、たぶん学生を使用するのよ」 男「何に?」 女「メロンパンとか買わせに?」 男「可哀相だからやめてあげて下さい!」 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 07 54 35.20 ID Rs14vZ7TO 園児「せんせー、これ何て読むの?」『衆議院』 女「わー、難しい言葉しってるね、これはね、衆議院って読むの」 園児「衆議院って?」 女「えっとね、偉い人達の集まりで、これから何にお金使うかとかを皆で考えるの」 園児「お母さんとお父さんもやるよ、それ。お父さん達も衆議院?」 女「ううん、違うよ。道路とか公園とか大きい物にお金使うからね」 園児「ふーん、あまり解らないや」 女「あはは、小学生になったら解るかもね」 園児「早くなりたいな、小学生」 男「女先生、これ読んでみて下さい」『しゅうぎいん』 女「うー、えっと、しゆうぎいん?」 男「ちなみにそれは?」 女「私的に有する議員」 男「何かとてつもなく犯罪の匂いがする!」 494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 08 52 03.06 ID 0otMrpZfO 保守がわりに 男「そういえば女先生の両親ってどんな方なんですか?」 女「割と若いんですよねー、母のなら携帯に写真あるんで見ますか?」 男「見ます見ます!」 女「じゃあちょっと待ってて下さいねー」カチカチ 男(やっぱ小さいのかな……) 女「あ、これだ。はいどうぞ」スッ 男「ありがとうございます。あ、割と…若い…ですね」 男(なんか思ってたより…普通だな……) 女「今何か失礼なこと考えませんでした?」 男「え!?い、いや!何も!」 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 08 54 54.59 ID 2n76HCKJ0 男「お姉さんよかったら一緒にお茶でもどうですか?」 女「あら、男先生じゃないですか」 男「え゛…!?女先…生…???」 女「さ、どこいきましょうか^^」 男「低身長な女先生じゃなきゃ嫌だー!」タッタッタッタ 女「え、ちょっとまって…まって~~~」 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 男「園児と一緒に寝ちゃっててもいいですけどケーキなくなりますよ」 女「うぅ~~~ん……男せんせ~い……まってぇ~…」 保守 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 10 34 00.91 ID 1TGpAuwHO 女 「ところで男先生」 男 「何ですか?」 女 「今日は五月五日です」 男 「はぁ、そうですね」 女 「所謂鯉のぼりの日です」 男 「鯉のぼりの日って…それで、その鯉のぼりの日がどうしたんですか」 女 「鯉のぼりですよ。お魚ですよ。というわけで男先生、今夜美味しいお魚が食べれるお店に」 男 「そうだ!鯉のぼりは用意しましたけど、園児達に兜を作ってあげませんか?きっと喜びますよ!って女先生?どうしたんですか?」 女 「…もういいです。男先生なんて鯉のぼりにでも食べられてればいいんです」 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 10 42 23.79 ID 2n76HCKJ0 女「あの…、男せんせ…」 男「なんですか?」 女「園長先生に割引券もらったのですけど今夜一緒に食事でもどうです?」 男「特になにもないですしいいですよ」 女「よしっ!(それじゃぁ詳しい事はまたあとで)」 男「よし?」 女「はゎゎゎゎ…そっそれではまたあとで!」タッタッタッタ 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 10 46 22.29 ID 3UXUpQiVO 男「女先生はいいですよね」 女「何がですかー?」 男「思う存分、プールで泳げて」 女「男先生も泳いだらいいじゃないですかー」 男「無茶ですよ、こんな膝が浸かる程度じゃ……」 女「~♪」 男「……そういえばこのプール、おしっこ臭くないですか?」 女「え・・・?」 503 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 10 47 48.02 ID mvi2fNAXO 錠剤の薬は年齢で飲む数が決められてるけど 女先生は何錠飲むのかな… 504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 10 58 12.53 ID 2n76HCKJ0 なんかよさげなお店 男「園長先生こういうとこ来るんですね~」 女「いえ、あまり行かないから割引券くれたんですよ」 男「そうだったんですか」 女「何頼みます?」 男「女先生と同じ物でいいでs……あ~ちょっとメニュー見ますか」 女「ここはお子様ランチはないですよ?」 男「すいません…」 506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2009/07/16(木) 11 07 11.97 ID 0otMrpZfO 園児女A「おとこせんせー、チョコあげるー!」 男「あーそっか、今日はバレンタインだもんね。ありがとう」ナデナデ 女(………よし!) 女「あ、あの…男先生!私も…こ、これ…!」 男「えっ君もくれるの?ありがとうー」ナデナデ 女「え、ちょっと…ち、違っ……あぅぅ…」カァァァ 園児女B「せんせーあたしもー!」 男「はいはい、ありがとう」ナデナデ 女「気付いてない……」 女(本命……だったのにな……)グスッ 507 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ほんわかする書き手はどこいった 2009/07/16(木) 11 23 18.79 ID 2n76HCKJ0 男「なかなか良いトコでしたね~」 女「デザートもおいしかったぁ~♪」 男「時間良ければバーでもいきませんか? 近くに時々行くとこがあるんですよ」 女「そうですね、もうちょっとお話したいですし行きましょうか」 ~~~BAR「バーボンハウス」~~~ (´・ω・`) 「やあ ようこそ、バーボンハウスへこのry」 男「何飲みます?」 女「こういうとこ初めてなのでおまかせしますよ♪」 男「じゃぁ彼女にアレクサンダーを自分はギムレットで」 (´・ω・`)「え…、娘さんじゃないの…?」 男・女「……」 508 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 11 40 19.44 ID +QqqZDyHO いいねえ 510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 11 43 25.99 ID 3UXUpQiVO 女「あづ~い……」 男「女先生、だらしないです。園児たちには見せられません」 女「あの子たちもこんなじゃないですか……」 男「女先生は仮にも大人なんですから」 女「仮じゃないですぅ……」 男「ならしっかりしてください」 女「あ……おっきい保冷剤ありましたよね?アレ、抱き枕にします」 男「抱いてもいいですけど、枕にはしないでくださいね?まだまだ仕事あるんですから」 女「分かってますよぉ……」 512 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守がてら… 2009/07/16(木) 11 49 07.81 ID 2n76HCKJ0 (;´・ω・`)「そうか男君の先輩でしたか…どうぞ」コトッ 女「いいですよ、いつものことですから…」 男「それじゃ女先生、乾杯♪」 女「かんぱ~い♪」 女「!!これは!!!」 女「甘くておいしぃ~♪」 男「度数高いお酒ですから一気に飲んじゃだめで 女「おかわり~♪」 すよ…」 (´・ω・`)「はいはい、このポップコーンはサービスね」コトッ 515 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 園児とのほんわか展開どこいった 2009/07/16(木) 12 22 08.20 ID 2n76HCKJ0 女「男さ~ん……ねむい……Zzzz」 男「それじゃあ帰りましょうか、マスターごちそうさま」 (´・ω・`)「気をつけてな (´・ω・`)ノシ」 女「男さんおんぶ~♪」 男「はいはい、落ちないでくださいよ」ヒョイッ 女「男さん…」ギュッ 519 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 12 48 44.90 ID U6QOGwJd0 男「女先生って彼氏いるんですか?」 女「いませんよー。仕事が忙しいですしね」 男「そうですか」 女「気になりますか?」 男「いや、先生の彼氏になる人は大変だろうなと」 女「どういう意味ですか」 男「ロ……まぁいろいろと」 女「時々ひどいですよね、男先生」 520 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 12 51 34.76 ID U6QOGwJd0 女「これでもモテるんですよ?」 男「10歳以下の殿方にですか」 女「ええその通りです」 男「言ってて悲しくなりますね」 女「子どもに好かれることはいいことですよ。職業柄」 男「それもそうですね。だから泣かんといてください」 女「くそぅ……」 521 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします そろそろ俺には無理そうだ… 2009/07/16(木) 12 53 40.57 ID 2n76HCKJ0 女「ね、男さんちょっと公園で休んでいきません?」 男「了解です」 女「そこのベンチに座りましょうか」 男「大丈夫です?」 女「うん、もう平気~♪」 男「そうですか」ナデナデ 女「ぁ……」/// 男「あ、すいません…つい……」 女「あ、ううん、嫌なわけじゃないの…その…… 大好きな人に撫でてもらうのはうれしいから…その…」テレテレ 男「!?」 女「いつも園児と間違えられちゃうような私ですけど 男さんの事好きなの…大好き……//」 男「んっと……すいません………」 女「…っ そ、そうですよね私なんてダメですよねっ」 523 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 昼行ってくるノシ 2009/07/16(木) 12 57 23.04 ID 2n76HCKJ0 男「いや、そうじゃなくてですね…」 女「?」シクシク 男「いつも園児と間違えてたのは故意というかなんというか……」 女「え……?」 男「自分も女先……女さんの事大好きですよ//」 女「えっぇっえ~~~~ふぇ……」グスッ 男「あ~、ほらすぐ泣かない」ギュッ 女「これはうれし泣きだからいいんですよ」ギュッ 524 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 12 57 35.94 ID U6QOGwJd0 男「今日はプールで遊びまーす」 男「そこー、走ったら危ないぞー」 男「ほらほら飛び込まなーい」 男「ビート板ならこっちにあるよ」 男「女先生浮き輪の持ち込みは止めてください」 女「……」プカプカ 525 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 12 59 03.68 ID 2n76HCKJ0 524 そういうのを待ってたがんばれ! 526 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 13 00 29.11 ID U6QOGwJd0 男「その水着あれでしょ、小学校の頃から使ってるやつでしょ」 女「そんなことはないです。幼稚園の頃からですよ」 男「流石ですね」 女「ものもちがいいんですよ。えっへん」 園児「女せんせーかわいいー」 園児「わたしのよりこどもっぽーい」 園児「でもにあってるよー?」 男「良かったですね。褒められましたよ」 女「あははははー嬉しくないです」 527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 13 04 16.55 ID U6QOGwJd0 男「おや?その服どうしたんですか?」 女「ちょっとお下がりをもらったんですよ」 男「その歳で……ああ、いや何でもないです。誰からのお下がりですか?兄妹とか?」 女「姪っ子ですー」 男「へぇ……ちなみにおいくつで?」 女「今年で9歳になりますね。もう入らないということで貰いました」 男「……」 女「その憐れみの視線止めてください」 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 13 29 33.78 ID 3t3oLqwsO 帰り道 とてとてとてとて 男「女先生、お急ぎですか?」 女「別にいそいでいません」 とてとてとてとて 男「でも小走りじゃないですか」 女「男先生が歩くの速いからです」 男「?」 男「じゃあ、ゆっくり歩きます」 女「えへへ♪」 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 13 46 22.89 ID 2n76HCKJ0 女「と、いうことで私と男先生はお付き合いすることになりました」 園児「そーなのかー」 女「ですから男先生へのちゅーは今日から禁止です!!!」 園児「えええぇぇぇぇぇぇ~~~!!!!! 女先生だけずるいいいいいいいいいい!!!」 ワイワイガヤガヤ 園長「男先生大人気ですね」 男「いや~…園児に嫉妬するというのも困りますけどね……」 530 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 13 54 35.67 ID U6QOGwJd0 男「お昼寝の時間だからみんな寝ようねー」 園児「はーい」 女「はーい」 男「紛れ込まないでください。気づきませんでした」 女「だって眠いじゃないですか」 男「仕事はどうするんです」 女「……zzZ」 園児「せんせーねちゃった?」 男「試してごらん?」 園児「くすぐっちゃえー」コチョコチョ 女「あひゃひゃひゃひゃ!」 男「さ、部屋に戻りましょうか」 女「はーい……」 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 13 56 23.35 ID U6QOGwJd0 女「はー……煙草吸いたい……」 男「お吸いになるんですか?煙草」 女「プライベートではちょくちょく」 男「意外ですねぇ」 女「流石に職場では吸いませんがね」 男「犯罪ですもんね」 女「違います」 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 14 03 12.21 ID U6QOGwJd0 園児「せんせーあそぼー」 園児「おにごっこしよー」 女「はいはい」 女「はぁはぁ……」 男「どうしました?」 女「ちょっと走ったらこの様ですよ……歳には勝てませんねえ」 男「その台詞には激しい違和感がありますが」 女「一応20代半ばも過ぎようとしてますから」 男「!」 女「なにはっとした顔してるんですか。当たり前でしょうが」 535 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 14 49 40.90 ID 6eekuoAR0 保守がてらにSS書いてみる 幼女「ねぇねぇ!!きみいくつ!!」 女「わたしはね!5つ!」 幼女「おないどし!!ねぇねぇ友達になろうよ!!」 女「いいよ!!これからなにする?」 幼女「あのね、うんとね・・・きりんさんみにいこ!」 女「いいよ!んじゃそこまで競争しよ!」 幼女「うん!・・・あ、ちょっとまっててね!ちょっとままのところいってくれぅ!」 男「・・・プライベートでも大変ですね・・・」 女「!?」 536 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 14 49 42.10 ID 3UXUpQiVO 女「雪だー!!」 ボフッ 女「ゆきだぁぁ!!」 ボフッ 女「ゆーきー 男「何してんですか…」 女「あら、おはようございます男先生」 男「平静装っても無駄です。中身まで子供になりましたか」 女「分かってませんね、男先生は」 男「何をですか」 女「新雪をギュッと踏みしめる感触は、大人にしか分からない楽しみですよ?」 男「そんな言い訳が通じると思いましたか?園児たちが来る前にさっさと雪かきしちゃいましょうよ」 女「・・・すいませんでした」 室温37℃の保守 537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 今なら…いける! 2009/07/16(木) 14 59 40.84 ID 0otMrpZfO 女「男先生!飲みに行きましょう!」 男「明日休みですもんね、良いですよ」 女「じゃあ行きますか!」 ~~~~~~~~~~~~ 男(まぁ当然の如く何度も年齢確認されたわけだが…) 女「ぐび、ぐび、ぷはーっ!」 男「す、すごい飲みっぷりですね…」 女「むぅー、見た目が幼いからってバカにしてるんですかー?」ヒック 男「い、いえ……そんなつもりは…」 男(かなり酒豪だな……わりにすぐ酔うしからみ酒……)ハァ 女「ふん!私だって悩みとかあるんですからねー」 男「見てればわかりますよ…」 538 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守がわり 2009/07/16(木) 15 02 53.33 ID 0otMrpZfO 女「高い所に手は届かないし、子供扱いされるし…etc」ヒック 男「そ、そうですか……」 女「…でも、それだけじゃないんです…」 男「え?」 女「私だって……人並みに恋するんです…」 男「…」 女「でも…いつもフラれるんです、『お前みたいなガキとは付き合えない』って」 女「それで……自分に自信が持てなくて…コンプレックスなんです…」 男「女先生……」 女「えへへ……酔い…さめちゃいました…」グスッ 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守がわり 2009/07/16(木) 15 06 13.37 ID 0otMrpZfO 女「う…おぇ……」 男「飲み過ぎですよ…あれだけ飲んだのにそれ以上飲んだんですから…」 女「ごめんなざい……うぷ…」 男「ち、ちょっと!おんぶしてるんですから吐かないで下さいよ!」 女「大丈夫でず……」 男(…………) 男「…………女先生」 女「な、なんですか……うぷっ…」 男「俺…女先生は、十分魅力的な女性だと思いますよ」 女「えっ…?」 540 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 15 07 08.69 ID 6eekuoAR0 535の続き 女「な、な、な、なんでここにっ!?」 男「動物好きなんですよw あとここの動物園で婆ちゃんが働いててw」 女「そ、そうなんですか・・・w(おおおおおちつけKKKKKOOLになななんあな)」 ダダダダダ・・・ 幼女「ただいまー!! ・・・その男の人誰?かれし?」 男・女「な、なんでそうなるの!?/////」 幼女「よくわかんないけど、そんな気がしたの!! あと私もう帰んなくちゃだってさ!」 女「そうなの・・・またね!」 幼女「またね!お姉ちゃん!!」 男(女さんの彼氏に見られたって・・・普通親父とかじゃないのか・・・) 男(子供の持つ第六感ってやつで俺が好意抱いてることがわかったとか・・・んなことないか///) 女(彼氏って////恥ずかしい/// ・・・でもなんでそう思ったんだろう・・・) 男と女。目が合う。 男・女「別に男さん(女さん)のこと・・・ハモった・・・////」 542 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守おわり 2009/07/16(木) 15 10 07.85 ID 0otMrpZfO 男「優しいし…気がきくし…面倒見がいいし……それに…」 女「…」 男「子供達と一緒にいる時の女先生、すごく輝いてます。だから…元気出して下さい!女先生には良い所、いっぱいあるんですから」 女「…ありがとうございます」カァァァ 男「…これからもよろしくお願いしますね、女先生」 女「………はい」ギュッ 543 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 15 10 44.16 ID H49xUq490 細かいこと言って申し訳ないが すぐに酔う人を酒豪とは言わないのでは? 544 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 15 10 49.12 ID 6eekuoAR0 さらに 540の続き 幼女母「動物園楽しかった?」 幼女「うん!たのしかったよ!あと面白いお姉ちゃんも見つけた!」 幼女母「どういうお姉ちゃん?」 幼女「あのね、身長ママくらいちっちゃくて可愛いくて『5さい』とか言って嘘付いてくれたの!!」 幼女母「あらまぁ。それで遊んでくれたのね^^」 幼女「うん!パパみたいにでっかいおにいさんもいたよ!!」 幼女母「私の若いころみたいねw」 幼女「ママの若いころってどんなだったの?」 幼女母「うーんとねぇ・・・変わんない!ww」 幼女「そーなの!? あ、ママ・・・」 幼女母「アダルトシート置いてきちゃった・・・」 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 15 12 50.02 ID 0otMrpZfO 543 すぐ酔うわりには沢山飲むってことで脳内補完して下さいorz お粗末でした 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 15 13 33.42 ID 6AjHb94DO 女「男先生ってロリコンですよね~」 男「中身まで幼女だったらいいのに……」 男・女「ちくしょう」 548 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 15 19 17.74 ID 3UXUpQiVO いくら酒に強くても身体が幼児じゃ底は浅い 549 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 15 22 02.24 ID U6QOGwJd0 女「そういや私この前告白されたんですよー」 男「へーそれは嫉妬しちゃうなあ」 女「その人御曹司らしくてですね」 男「おー」 女「『卒園したら結婚しよう』なんて言われちゃいましたー」 男「わーおプロポーズだー」 女「……くだらない恋バナなんかしてないで仕事しましょうか」 男「運動会も近いですからね」 550 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 15 25 56.40 ID U6QOGwJd0 女「恋バナの続きなんですけどー」 男「続けるんですか」 女「実家の両親にいい加減結婚するように言われまして」 男「耳が痛いですね」 女「30代突入する前には身を固めるようにと」 男「切実だー」 女「どこかに良いロリコンいませんかねー」 男「どうですかねー。ところで運動会の時のグラウンドの配置これでいいですかね?」 女「あ、それで大丈夫です」 551 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 15 32 30.50 ID U6QOGwJd0 女「この前誘拐されそうになりまして」 男「げへげへ、お嬢ちゃん飴あげるからこっちおいで」 女「なんで知ってるんですか。もしかして犯人?」 男「いや想定の範囲内でしょ」 女「園児にも注意を呼び掛けたほうがいいですかね」 男「そうですね。不審者出没注意!熊出没注意!ロリババア出没注意!みたいな」 女「男先生って私のこと嫌いですよね。絶対」 552 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 15 39 21.86 ID U6QOGwJd0 男「嫌いじゃないですよ。小学校男子のノリです」 女「好きだからこそいじめちゃうみたいな」 男「そうそう」 女「あんたいくつですか」 男「もう立派な社会人ですね」 女「くだらないこと言ってないで早くバラ作っちゃいましょうよ」 男「もう紙をハリセン状にする作業は嫌だお……」 女「いいから早く次のバラください」 553 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 15 54 01.12 ID xoOAmbcVO このノリ好きだwww 554 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 16 11 12.29 ID U6QOGwJd0 園児「男せんせーと女せんせーってつきあってるのー?」 女「そんなことないよー。ねえ男先生?」 男「そうだぞー。俺と女先生は家族だからな」 女「は?」 園児「けっこんしたの?」 男「違う違う。川で捨てられてた女先生を不憫に思って俺が養子に」 女「はいストップ」 561 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 17 51 23.78 ID 3UXUpQiVO 男「こんな暑いのにサッカーですか。しかも僕まで参加だなんて」 女「仕方ないじゃないですか。年長の子たちがどうしてもやりたいって言うもんですから」 男「熱中症には気を付けないと……」 女「とはいえこれはチャンスですね!」 男「何のです?」 女「最近、園児たちにナメられているきらいがありますので」 女「ここらで一つ、大人と子供の差ってものを存分に見せつけてやろうかと!」 男「……だったら僕は、女先生に『体格差』ってものを嫌と言うほど味わわせてやりますよ」 女「やだ男先生、大人気ないです」 男「どっちがですか」 562 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 17 53 19.76 ID 2n76HCKJ0 女「んっ………ちゅ…」 女「んふっ…おっきぃ…♪」 男「楽しんで食べてるとこわるいですけど園児達が起きる前にアイス食べちゃってくださいよ」 女「わひゃってうわよ~」モグモグ 567 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 19 05 54.65 ID 7BGTMEtI0 男「タバコは?」 女「吸わないですね」 男「ああ、一本で致死量に」 女「ならねーよ。ちくしょう」 568 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 19 08 38.68 ID 7BGTMEtI0 園児「せんせー、プロレスやろー」 女「よっしゃ、かかってこい」 園児「ちょーっぷ」 園児「きーっく」 女「キン肉ビーム」 男「プロレス技じゃねぇ」 女「違うの!?ちくしょう」 569 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 19 20 47.39 ID aruY5yeeO 男「よいしょ」 女「ひゃ!?何ですか急に持ち上げたりして///」 男「いやぁスレ上げのついでに」 女「ちくしょう」 保守 570 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 19 24 15.20 ID 7BGTMEtI0 園児「プロレスつづきー」 女「おとこせんせー、いくよー」 男「え?」 女「スカイ・ツイスター・プレス!」 男「ぐぼぉ」 女「日ごろの恨みじゃ!ちくしょうめ!」 571 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 19 32 03.84 ID 7BGTMEtI0 女「トペ・スイシーダ!」 男「あばぁ」 女「セントーン!」 男「べるばぁ」 女「トペ・コンヒーロ!」 男「うばぁ」 園児「すげー、るちゃだー」 572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 19 36 56.14 ID fBjavGF80 園児女A「男センセーだいすきー」 男「ああ、センセーも園児好きだぞー」 園児女A「じゃあけっこんしよー」 園児女B「わたしともけっこんしよー」 園児女C「わたしもー」 女「・・・私と結婚しましょう///」 園児女D「わたしもー」 園児男「わたしもー」 男「おいおいw園児男は無理だよw」 女「スルーされた・・・」 573 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 19 41 53.71 ID 7BGTMEtI0 園児「おとこせんせー、じゃいあんと・すいんぐやってー」 男「よし、まかせろ」 園児「きゃー」 女「おとこせんせー、わたしもー」 男「はいはい」 女「きゃー」 男「あ、パンツ見えた」 女「ワールウィンドォ!」 男「ぐわばぁ」 575 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 19 56 06.48 ID 7BGTMEtI0 女「お、男先生」プルプル 男「はい?……高下駄?」 女「せめて、目線だけでもどうにかできないかと」プルプル 男「いやいや、その発想はおかしい」 女「私も、うすうす、感づいては……うひゃあ」ズテーン 男「ああ、やっぱり」 女「……ちくしょう」 576 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 19 57 25.74 ID DKyM5UWm0 園児「せんせー」「せんせーさん」 男「ん?なんだ」 女「はーい」 園児「あー」「ふたりきた」「まちがってはいない」「まぎわらしいです」「むしろまぎわられたいです?」 園児「おおきいほー」「おとこさんのほー」「おとなのひと」「おとなのおとこ」「だんでぃじゃないほう」 男「聞き逃せない発言があったが俺か、どうした?」 女「わ、わたしだって大人ですよっ!」 男「まぁまぁ」 園児「それはないわ」「ないね」「むしろないんじゃ」「はんのうがおとなげない」「はえてないです?」 女「ちゃんと生えてますーっ!!」 男「ええっ?!嘘っ?!!」 女「男先生まで疑うんですか?!むーっ、ちょっとこっちくるですっ!」 男「え?あ、ちょっ、子供達の話がまだ……!」 ぐいぐいずるずる…… 園児「……いっちゃった」「なんのようだったっけ?」「ひまつぶし?」「ひまつぶれた」「むしろつぶされたいです」 577 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 20 03 03.44 ID rLw5AYeL0 571 空中技からの華麗なコンボ…できる! 578 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 20 05 38.26 ID ugmxRMJp0 576 間違いなく園児はようせいさん!出来るな! 579 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 20 06 59.04 ID 7BGTMEtI0 園児「とぺこんひーろ」 女「うむ」 男「何を教えてるんですか、貴女は」 583 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 20 52 20.29 ID 7BGTMEtI0 男「最近、このあたりで、児童を狙う変態が出没しているそうで」 女「ほうほう」 男「つい先日、一人捕まったそうです」 女「それはそれは」 男「その捕まった変態というのが、幼女をさらおうとしていたそうで」 女「はいはい」 男「幸い、近所の方が見ていたため直ぐに取り押さえられたそうです」 女「よかったよかった」 男「ですが、取り押さえたのは幼女本人だったそうです」 女「へぇー」 男「あんたか」 女「なんのことやら」 584 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 20 54 57.13 ID 7BGTMEtI0 男「その幼女は、きれいなフランケンシュタイナーでh」 女「ウラカン・ラナ」 男「やっぱ、あんたか」 女「ばれたか。ちくしょう」 585 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 20 57 31.63 ID 5A6Jo4cz0 女「あ、男さん」 男「女さんじゃないですか。 風船なんか持ってどうしたんです?」 女「そこでもらいました」 男「なるほど」 女「小学生低学年くらいの子に、先に譲ってもらいました」 男「何してるんですか、大人のくせに」 女「……というか、風船なんてどうしましょ」 男「いらないならもらわないでくださいよ」 女「譲ってもらった分に捨てられないですよー……」 男「知りませんよそんなの」 592 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 22 21 50.69 ID 7BGTMEtI0 ネタが出ないです 593 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 22 24 35.41 ID 5A6Jo4cz0 男「ネタがないそうですね」 女「みたいですね」 男「まぁ、ちっちゃい中にはよく詰まってたんじゃないですか?」 女「ちっ、ちっこい言うなぁっ!!」 男「いや、冗談です」 女「というか、まだまだ詰まってますよぉっ!」 男「ほほう」 女「……なんですか、別に胸には詰め物なんてしてませんよ、変態」 男「そんなつもりもないですし、見れば詰まってないことくらいわかりますよ」 女「誰がぺたんこですか。ちくしょう」 596 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 22 58 50.74 ID 5A6Jo4cz0 女「保守」 男「保守ですか」 女「保守です」 男「仕事しないんですか」 女「幼稚園の仕事がわからないと中の人が」 男「ちっこい中によく中の人が入れますね」 女「私の中じゃ……って、ちっこい言うなぁっ!!」 597 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 23 02 19.96 ID Oo19O51tO あら、私の中ってなんかエロい 598 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 23 12 12.30 ID I36q3G1gO 男「え!?退職する?女先生が?」 園長「そうなんですよ、何やら実家に帰ってお見合いするとかなんとか…」 男「…」 ~~~~~~~~~ 女「はい、今までありがとうございました!」 男「冗談とかじゃ…」 女「ないですよ」 男「…」 599 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 23 15 48.85 ID I36q3G1gO 女「今日が最後のお仕事ですね」 男「…」 女「男先生?」 男「あぁ…そうなんですか、おめでとうございます」 女「…」 ~~~~~~~~~~ 男(このままじゃ…ちくしょう…) 園長「男先生…貴方はこのままで良いんですか?」 男「園長先生…」 園長「確か…女さんは明日朝一番の飛行機で帰るって言ってましたね…」ボソボソ 男「…」 園長「そういえば男先生は明日休み取ってましたよね?」 男「えっ?」 600 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 23 17 47.19 ID EtHgLl0dO こどもすまいる っていうまんがタイムきららでやってる作品が 似たような設定なのでみんな読んでね>< 601 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 23 17 54.83 ID I36q3G1gO 園長「まぁ明日はゆっくり休んで下さいね」 男「園長先生…ありがとうございます」ボソッ 園長(頑張れ…男先生!) ~~~~~~~~~ ―翌日― 男「まさか寝過ごすなんて…」ハァハァ! 男「俺の足よ…間に合ってくれ!」 603 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 23 20 26.55 ID 5A6Jo4cz0 女「だーかーらー、私の中には……ふぇっ?」 男「うん、誤解を招くんじゃないのかな?」 女「そっ、そそそそそういう意味じゃないですってのにぃっ!」 男「……大体、はいらn 女「なにか、おっしゃりましたか?」にこにこ 男「……いえ、何も」 女「というか」 男「はい?」 女「その……、入れられるようにしないと、まずいんですかね……?//」 男「……うっわー、女先生えっろー」 女「ひぁっ!? おっ、おおおおおおおっ、男さんのバカあぁっ!!?」 男「まぁ、がんばってください」 女「なっ、なにをですかぁっ!?」 男「だから 女「いっ、言わなくていいですぅっ!!」 604 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 23 21 47.60 ID I36q3G1gO 男「いた!女先生ー!」 女「えっ…」 男「ちょっとそこに止まってー」 女「どうしたんです?」 男「はぁはぁ…実は…女先生…忘れものしてるみたいだったんで…」 女「おかしいですね?ちゃんと全部持ってきたのに…」 606 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/16(木) 23 26 08.50 ID I36q3G1gO 男「これです…」 優しく女先生を抱きしめる男… 女「えっ///男…先生?」 男「忘れものは…俺の心です」 女「じゃあ…」 男「好きですよ、女先生」 二人の唇が軽く合わさる… そう…二人の恋は今始まったのだ ~~~~~~~~~ 女「…と言う夢を見たんですが」 男「お疲れ様です、疲れてたんですね」 女「ちくしょう」 ☆保守 607 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 23 27 53.38 ID aqJvmHheO 男「園児くんは……こうこうこうで……こう、っと」キュキュッ 男「園児ちゃんはこれこれこれ、これからはこう、っと」キュキュッ 男「よっし終わ……あれ、まだ残ってる?」 男「ああ、女先生か」 男「えっと女先生は……園児に紛れないように要注意、対策はいつも側にいること、っと」キュキュッ 男「ふーっ、今度こそ終わったー」 男「あ、そうだ、女先生……って確かもう帰ったな……俺も帰るか」 女「男せんせー……あれ、うーん……帰っちゃったかな?」 女「あ、また適当に積み上げてる、もー」 女「どれどれ、女先生に園児ちゃんに園児くんに……ってなんで私まで書かれてるんですか!」 女「一体どんなことを……えっと……いつも側にいること?」 女「やっ、やだなぁ男先生ったらもー。えへへー」ニヤニヤ 609 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 23 29 55.52 ID 7BGTMEtI0 男「女先生はお見合いとかされないんですか?」 女「……ちくしょう」 610 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 23 32 11.10 ID 7BGTMEtI0 女「うちには姉がいてね」 男「へぇ、お姉さんですか」 女「身長ほぼ一緒」 男「遺伝なんですね」 女「でも、結婚してる」 男「はぁ」 女「旦那の身長2m越え」 男「はぁ!?」 611 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 23 36 54.44 ID 7BGTMEtI0 女「その姉の旦那の職業がプロレスラーでね」 男「ああ、だから、ルチャを」 女「技を教えたのは姉なんだけどね」 男「え?……え?」 612 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします コレデサイゴニシヨウカナ 2009/07/16(木) 23 40 06.70 ID 3UXUpQiVO 女「大きくなりましたねぇ……」 男「そうですか?」 女「なりましたよ。種を蒔いたのなんて、ついこないだのことですよ?」 男「う~ん、僕にはまだまだ小さいですけどね」 女「すぐに男先生も抜かれちゃいますよ」 男「その時には咲いてますかねぇ、このヒマワリも……」 女「そうですねぇ……うん、楽しみですね♪」 男「はい」 616 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 23 46 20.00 ID 5A6Jo4cz0 男「だそうです」 女「えぇ、ヒマワリ、大きくなりましたねぇ」 男「子供たちも喜びますね」 女「育てがいがありますね」 男「……でも、こっちは育ちませんね」 女「そっ!? すっ、すぐにヒマワリに追い抜かれるがいいですっ!」 男「まぁ、女先生よりかは後になりますけどね?」 女「余計な御世話です」 男「……あ、怒りました?」 女「当然ですっ!」 男「その、ちっこいのも可愛いです」 女「なっ!? ……こっ、このロリコンっ!」 男「……どうしてほしいんですか」 女「……もう少し、ヒマワリを眺めましょう。 一緒に」 男「そうですね、もう少し」 617 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 23 52 32.97 ID 7BGTMEtI0 女「イメチェンにメガネをかけてみました」 男「老眼ですか?」 女「ぶっ飛ばすぞこのやろう」 618 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 23 55 30.53 ID 7BGTMEtI0 女「身長が高いと便利ですね」 男「まぁ、不便もありますがね」 女「190いってましたっけ?」 男「そこまでは無いです」 女「見上げても顔が雲に隠れt」 男「ねーよ」 619 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 23 57 11.81 ID 5A6Jo4cz0 女「と、いうわけでメガネです」 男「また人のネタですか」 女「だって、ネタがないって私の中のひt……って、何言わすんですかばかぁっ!」 男「何も言わせてないんですけどねぇ」 女「そっ……!? そっ、それより、メガネ、どうです?」 男「そうですねぇ……」 女「あ、老眼とか言ったらふっ飛ばしますよ?」 男「できもしないのに何をにこにこと。 まぁ、似合ってますよ」 女「そっ、そうですか……?」 男「ただ、幼稚園から近眼ってのも時代が変わったなぁって」 女「ちょっ!? 私大人ですってば! ……というか、園児だったら遠視のほうが多くないですか?」 男「なるほど、遠視でしたか」 女「どっ、どうしてそうなるんですかぁっ!!」 620 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 23 58 11.52 ID 7BGTMEtI0 園児「おとこせんせーのぼりー」 男「落ちるとあぶないよ?」 女「計画的なビバークポイントの設e」 男「俺は山か」 621 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/16(木) 23 59 27.74 ID 5A6Jo4cz0 女「身長が高いのが羨ましいです」 男「本当にネタがないんですね」 女「もうつっこみませんが、余計な御世話です」 男「まぁ、身長が高ければいいってわけじゃないですよ?」 女「と、いうとどういうのです?」 男「子供料金で電車に乗れませんし」 女「うん、当てつけですか?」 PREV 新ジャンル「見た目幼児保母さん」01_vol04 NEXT 新ジャンル「見た目幼児保母さん」01_vol06
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/514.html
新ジャンル「見た目幼児保母さん」 622 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 00 00 06.38 ID CdEp7Qmf0 女「おとこせんせーのぼりー」 男「あんた、なにやってんの?」 女「いいからいいから」 30分後 女「はぁはぁ、頂上が遠い……」 男「ほんとに必要だったな。ビバークポイント」 女「はぁはぁ……ちくしょう」 624 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 00 04 37.06 ID CdEp7Qmf0 女「やっと頂上に着きました」 男「お疲れ様です」 女「たけー、ここ、たけー」 男「おれはどこぞのタワーですか」 女「トップロープ代わりにn」 男「またルチャか」 625 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 00 11 27.22 ID CdEp7Qmf0 女「肩車継続中です」 男「そろそろ降りてください」 女「まぁまぁ、とりあえず、このまま走ってみて下さい」 男「はぁ」 タッタッタッタッタ 女「うぉー、はえー」 男「首が痛い」 女「……ちょ、ストップ!ストップ!」 男「……どうしました?」 女「……酔った」 男「手前ぇ、絶対そこで吐くなよ!」 女「無理……かな……」 男「うぎゃー」 626 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 00 12 36.82 ID CdEp7Qmf0 女「と、いうわけで、人型ロボットのコックピットは頭につけてはいけないと実証されました」 男「なんのこっちゃ」 627 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 00 19 55.67 ID JbCIGANVO みんな可愛いの書きすぎワロタwwwwww 男「笹に短冊、七夕ですか」 女「さっき届いたので、飾りつけをやっちゃいましょう」 ・ ・ ・ 男「彦星と織姫って、年に一回、しかも川越しにしかあえないんですよね」 女「そうですよね。まぁ、当人の自業自得ですが」 男「プータローざまぁwwwwwwなんて、園児は考え付かないですよね」 女「何故私の眼を覗き込むんですか」 628 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 00 26 12.70 ID CdEp7Qmf0 女「うちの姉の旦那が背が高いのは言いましたよね」 男「ええ」 女「うちの父も背が高いんです」 男「はぁ」 女「祖父も背が高いんです」 男「そうなんですか」 女「背が高い男性に好かれやすい家系なんでしょうね」 男「そうですね」 女「……男先生も背が高いですよね」 男「まぁ、そうですね」 女「……どう、思いますか?」 男「それでも、低身長なのは遺伝子の強さかなと思いました」 女「そこじゃねーよ……ちくしょう」 629 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 00 27 14.78 ID R4DIxxMA0 女「七夕ですー」 男「またまたパクりですか。七夕ですね」 女「今度こそつっこみません。 それより、子供たちの為に短冊とか用意しなくちゃですね」 男「そうですね」 女「ところで、男さんはお願い事とかあるんですか?」 男「願って叶うくらいならもう願ってますよ」 女「わお、ドライですね」 男「そういう女さんはどうなんですか」 女「……願い事がわかりません」 男「まぁ、まだまだ小さ……若いんですから、焦らなくても良いのでは?」 女「聞き流してあげますけど、いつまでも若くいられるわけじゃないですしね……」 男「なるほど、切ないですね」 女「……本当にですね」 630 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 00 28 24.60 ID JbCIGANVO 女「というか、突然なんですか?」 男「いや、知り合いに七月七日マニアがいるんで」 女「なんですか、それ」 男「七月七日を愛してやまないやつです」 女「そんじょそこらの変態より怖いですね」 男「変なやつでしたよ」 男「確か、七月七日にハマったきっかけは、ポニーテールの日、とかなんとか」 女「またマニアックな」 631 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 00 29 47.89 ID CdEp7Qmf0 男「見た目はあれですが、もう若くないですよね」 女「殺すぞ、おまえ」 632 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 00 33 17.55 ID T/BDdl4c0 運送屋「こんにちわ~、お荷物です~」 女「は~い」 運送屋「こんにちわ、先生いるかな?」 女「はい、荷物もらいますよ~」 運送屋「え~っと先生は…、あ、すいませ~ん!」 男「はい?」 運送屋「女先生宛ての荷物ですが見当たらないのでハンコお願いできますか?」 男「女先生でしたらそこに………」 運送屋「え………?」 女「…」ニコニコ 633 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 00 34 18.38 ID JbCIGANVO 男「とりあえず、飾りの一貫として、短冊書いちゃいますね」 女「はーい」 背が高くなりたい 女 男「だと思いましたよwww」 女「わ、笑わないでくださいよっ!」 男「いや、微笑ましくてつい」 女「そういう男先生は、どうなんですか?」 みんなの願いがかないますように 男 女「あ……」 男「まぁ、人並みですけど」 女「私ったら、教育者の立場なのに、何私的なことを……」 男「いいんじゃないですか? 私的なほうが、わかりやすい例になりますよ」 女「例?」 男「書き方の」 634 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 00 39 14.13 ID JbCIGANVO 633 男「まぁ、でも実は」 女「実は、何ですか?」 男「表裏のリバーシブルで、裏面には」 女先生が、大きくなりますように 男 女「叩きますよーっ!」 男「小さい人間は、むやみやたらに叩きませんよ」 女「器の話っ!?」 男「誰も、身長が、なんて書いてませんからね」 女「屁理屈」 男「屁理屈も、立派な理屈です」 635 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 00 39 24.66 ID CdEp7Qmf0 男「また、近所に変質者が出たそうです」 女「またですか」 男「まぁ、今度も直ぐにご近所の方々に取り押さえられたそうです」 女「そうですか」 男「今回は襲われた幼女と2m超えの屈強な男性のツープラトンで伸されたようです」 女「お姉ちゃんこっち来てるんだ」 636 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 00 44 06.61 ID JbCIGANVO 女「まぁ、リバーシブルって言うなら……」 男先生が振り向いてくれますように 女 男「へ? 何か言いました」 女「そーゆー意味じゃないです」 男「?」 女「さ。さっさと飾りつけを終わらせちゃいましょう」 640 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 01 27 49.64 ID R4DIxxMA0 女「お願い事はリバーシブルだそうです」 男「ほほう」 女「好きの反対は嫌いじゃないってことですね」 男「よくわかりませんがたぶん違います」 女「難しいですね」 男「難しいですけど、それ以前に私たち、まだ短冊に願い事書いてないじゃないですか」 女「なるほど、白紙のリバーシブルですね」 男「同じものをリバーシブルってあんまり言わないでしょう」 女「言わないですか」 男「私と女先生みたいな状態なら、まぁ」 女「へ? どういうことです?」 男「おっきいとちっさい?」 女「うん、しめますよ?」 男「すみませんでした」 641 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 01 37 29.14 ID R4DIxxMA0 女「思うに、小さい小さいっていうのは失礼なんじゃないですか?」 男「ふむ、そうですね。 真実でも言わない方がいいことがありますからね」 女「言わない方がいいことがあります、だけ聞いておきます」 男「都合のよさは大事です」 女「都合のいい口をつけてくれたらいいんですけどね」 男「女先生はウソをついてほしいわけですか?」 女「そういうわけじゃ……。 子供の教育にもよくないですし」 男「今は子供はいませんけど?」 女「……まぁ、本音も大事ですけどね?」 男「わかってますよ、からかってるだけです」 女「から……っ!? ひっ、ひどいです!」 男「可愛いものはからかいたくなっちゃいまして。 すみません」 女「かっ、かわ……っ!?」 男「あー、そういうの可愛いなぁ」 さて、答案つくってくるから書き手に期待するぜ 644 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 02 35 54.19 ID ke1xyybF0 男「暑いですねえ」 女「そうですねえ」 男「夏休みは何か予定でも?」 女「決まってないです。っていうか仕事です」 男「そうでしたね」 女「海行きてー」 男「遊びてー」 女「遊園地行きてー」 男「絶叫系乗れないのに?」 女「勢いで言っただけです」 646 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 03 14 19.18 ID R4DIxxMA0 女「時々、子供にかえりたくなります」 男「女先生にもそんなことがあるんですか」 女「そりゃあありますよ。 ……子供の頃はちっちゃい言われなかったですし」 男「まぁ、子供の頃はそうかもしれませんね」 女「あの頃は気楽でした」 男「まぁ、私もたまに恋しくなりますね、昔が」 女「男先生もですか」 男「子供の頃はちっちゃかったですね、私は」 女「子供の頃に会えれば、見下ろすことができたかもしれなかったのにー……」 男「まぁ、でも、成長してよかったこともありますよ?」 女「なんですか?」 男「子供たちや、女さんと出会えて、楽しく過ごせてるじゃないですか」 女「そっ、そそそそうですね! いいこともありますよね!」 男「あー、可愛いなぁ」 寝るよ。明日も見たいな 653 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 08 21 59.54 ID 6lZwtuNqO 女「あ、男先生、おはようございます」 男「おはようございます」 女「今日は少し遅かったですね。 どうしたんですか?」 男「いえ、少し寝過ごしまして、全速で来ました」 女「それは……、間に合って何よりです」 男「いや、まったくです」 女「さ、そろそろ子供達が来ますよ? しっかり用意しておきましょう」 男「……あぁ、そこの飾り付けですか?」 女「わかってるならさっさとやってくださいよ」 寝過ごしたorz 655 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2009/07/17(金) 09 11 07.26 ID 9AwfdN6g0 女「Zzzz......」 男「女先生、園児達と一緒に寝ちゃうのはかまいませんけどそろそろ起こしますから起きてください」ユサユサ 女「ん~……ぃ~ゃ~……」 男「嫌じゃなくてもう起きて下さいよ」ユサユサユサ 女「も~……男先生のえっち………」Zzzz 男「!?」 園児「男せんせが女せんせ~にえっちしたって~!!!」 園児ら「ΩΩΩ<ナンダッテー」ワイワイガヤガヤ 男「いや、そうじゃなくてね……ってみんな起きてるし…」 女「ぅ~~、うるさいな~………」 園児「女せんせ、寝てる間に男せんせにえっちなことされたの?」 女「!??…そんな……男先生ってそういう趣味……」 男「不覚にも…ってちげーよ……ちくしょう」 656 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 09 22 48.89 ID JbCIGANVO 携帯片手に、寝落ちしていた……。 男「遠足、ですか?」 女「園児たちを連れていくのに、最適なところはどこかな~、って」 男「そうですねぇ。近場で公園とかは」 女「まぁ、それくらいが近場だと妥当なんですが」 男「じゃあ、遠出して、隣町の動物園とか?」 女「動物園ですか」 男「何か?」 女「迷子、とか出ちゃいませんかね?」 男「先生じゃあるまいし」 女「悪かったな、畜生」 657 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 09 43 05.29 ID 9AwfdN6g0 園長「今年のお遊戯は白雪姫をやろうとおもいます」 園児A「王子様は男先生がいい~~!」 園児B「わたしも~」 園児C「ぼくも~」 園児D「あたしも~~」 園長「では白雪姫をやりたいひとっ!」 園児A「わたしやr 女「はい!はい!!!」 男「女先…生……?」 女「ぁ…えっと……//」テレテレ 658 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 10 02 17.98 ID 5tarBQALO かわいい 659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 10 07 33.91 ID 9AwfdN6g0 女(カタカタカタカチカチカチ) 男(女先生書類整理してるのかな?お茶でもいれてあげよ) 男「女先生、お茶どうぞ」 女「う~ん……」 男「どこかわかりません?」チラ 女「この2がどうにかなればいいんだけど、う~ん…」 男「……、マインスイーパーなんてしてないで仕事してください…」 661 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 10 38 05.09 ID 6lZwtuNqO ネタなんか出してくれると書きやすいな まぁ、夜まで書けないんだが 662 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 腹へった 2009/07/17(金) 10 49 40.60 ID 9AwfdN6g0 男「そろそろお昼ですね」 女「今日はお弁当の日ですけどちゃんともってきました?」 男「!?そうでしたっけ…」 女「そんな事もあろうかと男先生のぶん作ってきましたよ//」 男「え、すいません気をつかわせてしまって」 女「どうぞ、お弁当箱はそのまま返してくれればいいですからね♪」 男「Oh... 結構凝ってますね…」 女「これでも料理は得意なんですよ」 男「(踏み台に乗って料理する女先生……) かわいい」ポソッ 女「う?どうしました?」 男「あ、いえっ すごくおいしいなと!」アセアセ 女「よかった♪」 663 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 11 18 06.32 ID 6lZwtuNqO 女「空が青いですねー」 男「そうですね」 女「こんな広い空の下じゃ、人間なんて、みーんなっ! ちっちゃいですもんね」 男「あぁ、ちっぽけですね」 女「そうですね。 みーんなっ! ちっぽけです」 男「……まぁ、みんなちっぽけですね」 女「はい。みーんなっ! ちっぽけです」 664 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 11 20 06.14 ID Eb9JKoQb0 展望台、ラピュタ、飛行石 665 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 11 31 11.35 ID FgTz9yFFO 展望台 女「すごーい!人も街もみんな小さく見えるー!」 男「本当小さいですね」 女「こっち見んな」 666 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 11 45 03.08 ID 9AwfdN6g0 展望台、ラピュタ、飛行石 男「結構高いとこですね~」 女「ふふっまるで人がごみのようだ♪」 男「入道雲すごいですね~」 女「(懐中電灯)ピカッ ラピュタはこの方角に!?」 男「……バルス」クィッ 女「あ…まぶしいっ…めが~めがぁ~」 669 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 12 58 51.97 ID FgTz9yFFO 女「あなた…私よりあの若い女の方が良いのね!」 男「ま、待て!ちょっと落ち着いて話を……」 女「言い訳なんか聞きたくないわ!こうなったら…これであなたを…」ギラリ 男「待て!や、やめろおおお………って何でおままごとがこんな昼ドラテイストなんですか!子供達もひいてますよ」 園児達「…」 女「ちょっと力入っちゃって……てへ♪」 男「ごまかさないで下さい」 クレしん的に保守 670 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 13 04 00.93 ID +Z0EmOPbO これでこそ新ジャンルだな 672 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 13 45 34.72 ID 9AwfdN6g0 男「これで買い物全部ですか?」 女「そうですね~、これだけあれば大丈夫でしょう すいません付き合ってもらっちゃって」 男「大丈夫ですよ、荷物いっぱいですしいつでもお手伝いしますよ」ニコニコ 警察「すいませんちょっといいですか? この子はお子さんです?あとその大量の荷物はなんですか?」 男「あ、職場の先輩ですよ」 警察「ははっ、冗談をちょっと署のほうまで行きましょうか」 女「(え~っと…) まって、パパを連れていっちゃ嫌!!!」ギュッ ウルウル 警察「なんだ娘さんだったんですか、あまり変な冗談やめてくださいね、それではお気をつけて」 男「女先生……」 女「いつものことですから……」 674 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 13 57 54.52 ID QkbUKwhKO 男「さて、遊園地に来たわけですが…」 女「グスッ…」 男「女先生…大丈夫ですか?」 女「大丈夫です…いつもの事ですから…」 男「来る度にジェットコースター乗ろうとして断られてるんですか…」 こうですか?わかりません>< 675 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 13 59 42.73 ID 9AwfdN6g0 女「ふぅ~、やっとみんなお昼寝したよ~…」 男「おつかれさま~」 女「よいしょっ、なんかイスがぽかぽか~…Zzzz」 男「……う~む……」 ガラッ 園長「あらあら、まあまあ♪お邪魔でしたね♪」タッタッタ 男「あ、ちょっと園長!!」ヒソヒソ 女「Zzzz……」ギュッ 男「…」ナデナデ 女「♪」スヤスヤ 676 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 14 06 41.89 ID mX2vgoIU0 園児「はいあなた♪あーん」 園児「あーん」 男「仲がいいですねえ」 女「全く園内でいちゃいちゃと……アホかっつーの」 男「いや子どものおままごとでしょ。何本気で愚痴ってんですか」 女「ああすみません。余裕が無いんですいろいろと」 男「混ざってきたらどうです?子ども役あたりで」 女「甘えたい……おままごとでいいから甘えたい……」 男「馬鹿にしたのに怒らないとはよっぽど余裕が無いんですね」 678 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 14 27 20.98 ID 9AwfdN6g0 女「ぅ~ん、また寝ちゃった…」 男「おはようございます」 女「ごめんね~また寝ちゃっt きゃ~~~!!!」ピョン 男「えっとですね……女先生がご自分で座ってきたんですよ」 女「ぇ…私普通にイスに座りましたよ」カァッ/// 男「まぁなんというかその、かわいかったのでそのままにしてましたが…」 女「はぅっ………」テレテレ 男「さ、そろそろ園児達も起こしましょうか」ナデナデ 女「////」 680 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 14 38 52.59 ID rxEWYPwt0 幼女でエプロンってわはーと被ってるよな でも萌える 681 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 14 44 30.38 ID 9AwfdN6g0 女「わはー↑」 男「?」 女「わはー♪ ……萌えます?」 男「まぁかわいいですけどなんですか?」 女「ふぐっ…私もさっぱり……」 683 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 14 57 49.01 ID rxEWYPwt0 ふたばネタは通じないんだな うん、すまん 684 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 15 15 36.63 ID 9AwfdN6g0 女「コクコクコクッ…ふぅ~、カルピスおいし~♪」 男「女先生コップ大きすぎじゃないですか?」 女「なかなか丁度良いのなくて…」 男「まぁ両手で持って飲んでるのかわいいですけどね(そうなんですか~)」 女「ふぇっ!?///」 男「あ…///」 688 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 15 50 02.61 ID 9AwfdN6g0 女「明日から世間は3連休なんですね~」 男「明日は土曜保育がありますから連休にはなりませんね~」 女「でも明日は来る子少なそうですね」 男「だからって隠れて寝てちゃダメですよ ただでさえ見つけにくいのに………」 女「なに?^^」 男「女先生、謝りますからわざわざ机に乗って顔近づけないで下さい…」 692 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 16 07 11.64 ID 9AwfdN6g0 男「雨ですね~…」 女「梅雨明けしたのにね~」 男「運動会延期になっちゃいましたね」 女「来週また同じ準備しないと………」 男「脚立面倒ですし肩車で一気にやっちゃいましょうか…」 女「楽でしょうけど恥ずかしいです……///」 693 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします そろそろこのスレも終わりか… 2009/07/17(金) 16 15 51.30 ID 9AwfdN6g0 男「みんなは将来何になりたい?」 園児A「ぷりきゅあ~」 園児B「ガンダム~」 園児C「せんせのお嫁さん~」 女「ダメ!せんせのお嫁さんは私!」 園児D「え~じゃぁ私も~~~!」 園児E「僕ニート~~」 男「なれるといいね~」ニコニコ 694 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 16 20 25.34 ID +cT+lnpm0 男ひどくね?w お嫁さんになれないとかwww 695 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 16 23 12.56 ID FgTz9yFFO 女「~♪」←足を組みかえてる 男「…」カリカリ 女「~♪」←髪を耳にかけてる 男「…」チラッ 女「あついなぁ…」←胸元をパタパタしてる 男「…さっきから何してるんですか?」 女「…そそりません?」 男「いえ、まったく」 女「…………グスッ」 男「ごめんなさいすごく興奮しましただから泣かないで下さい」 696 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 16 41 03.82 ID 9AwfdN6g0 女「はぁ……はぁ……んっ……」 男「女先生、あまり無理しないで下さいよ」 女「ううん、私は大丈夫だから気にしないで動いて……」 キャー逃げろ~~~♪ 女「園児に追いつけないなんて……」 男「まだ仕事残ってますから無理しなくていいですよ?」 697 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 17 00 46.80 ID 9AwfdN6g0 園児「せんせ、ほっぺにちゅ~してあげるからしゃがんで~~♪」 男「はいはい、どうぞ~」 園児A「あ、私も~」 園児B「ぼくも~」 女「あ、わたしも!」 園児C「じゅんばんね~」 園児「ちゅっ えへへ~♪」 女「つぎわたし~♪」 男「ちょっと女せんせ…ん…!」クルッ 女「んっ!!!」 男「え~っと……」ポケ~ 女「はゎゎゎぁ////」タッタッタ 699 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 17 17 05.68 ID 6d+kfIyO0 697 いいぞ、続けてくれ 700 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 17 22 07.96 ID 7cRbBkirO 女「んっ・・・ちゅっ・・・はぁ・・・っ・・・すっごく大きくて・・・おいしっ♪」 男「いえいえ、この前小銭貸してくれたお礼ですよw暑い時はアイスキャンディーが美味しいですね~w」 701 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 17 33 34.44 ID mX2vgoIU0 男「夏休みも近いですね」 女「そうですね」 男「児ポ方が最近話題になってるらしいのですが」 女「職業柄気にはなりますね」 男「女先生はきせいされないんですか?」 女「おいちゃんと漢字に変換しろ」 703 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 17 39 29.58 ID mX2vgoIU0 園児「ん~」チュッ 園児「くすぐったい~」 男「最近の子どもはませてますねえ」 女「あらあらうふふ」 男「ちなみにファーストキスはいつでした?」 女「小さい頃のを含めないのなら中学三年の時ですねえ」 男「おや、お相手は?」 女「近所のゴールデンレトリーバーです。馬乗りにされてなすすべなく唇を奪われました」 男「……」 女「抵抗しようにも私よりでかいんですよ?犬のくせに」 男「すいません涙拭いてもいいですか?」 704 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 仕事終我帰宅 後任せた 2009/07/17(金) 17 41 30.01 ID 9AwfdN6g0 タッタッタッタッタッタ 女「はぁはぁ……男さんとキスしちゃった……///」 女「どうしよ、恥ずかしくて顔合わせれない///」 俺「あれ、お嬢ちゃんこんなとこにいるとさらわれちゃうよ?www」 女「え……、きゃ~~~~~~~~!」 女「嫌!やめて、は~な~し~て~~~~~!」 男「女先生! おまえ俺の女さんに手出すんじゃねぇ!!!」 女「俺の!? はぅぅ///」 俺「…」チーン… 警察「先生方、ご協力感謝します、それでわ」ブロロロロー 男「大丈夫でしたか?」 女「うん、怖かったけど男さん来てくれたから……」ギュッ 男「無事でよかったです」ナデナデ 女「ぁ…えへへ♪///」ギュゥ 705 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 17 44 07.11 ID QkbUKwhKO 男「ああ、そこ…最高に気持ちいいです…」 女「そう、ですか。もっと気持ちよくなってくださいね…」 男「いやぁ、背中踏んでもらうマッサージっていいですね」 女「なぜかばかにされたきがする」 こうですか?わかりません>< 706 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 気をつけて帰れよ 2009/07/17(金) 17 44 59.58 ID SC6t3V6V0 704 お前さん逮捕おつ 707 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 17 45 31.08 ID mX2vgoIU0 男「女先生としゃべってると首が疲れますねえ」 女「私も疲れますよ。見上げっぱなしで」 男「台とか持ち歩いたらどうです?」 女「男先生がしゃがみながら歩いたらいいんじゃないんですか?園児の目線に合わせることは大事ですよ」 男「だったら女先生はつま先立ちで歩かないと園児の目線になりませんよ」 女「トゥシューズでも履いてこようかしら。知ってます?あれって先が硬いんですよ」 男「だからつま先立ちも簡単にできるんですね」 女「金的蹴りには最適ってことです」 男「おお、それは恐い。でも女先生の足なら思いっきり振り上げても僕の股間には届かないと思うなあ」 女「やってみなければ分かりません。これから風呂上がりには柔軟体操を日課にしますよ」 男「それはいいですね。頑張ってください」 女「ええ」 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 17 49 00.43 ID yc2u7ezm0 他の先生「今度お食事に行きません?」 男「いいですね。」 女「…センセーは私よりほかのセンセーほうがいいんだ」 男「(そんなことでいじけるなよ…)あの、女先生…?」 女「ふん!もう知らないからね」 男「ポテチ食べます?」 女「食べるー♪」 俺が書くと何か違う 709 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 17 53 46.64 ID mX2vgoIU0 女「この前職質にかけられまして」 男「また深夜に飲み歩いたんですか?夜回り先生にでも会いたいんですか」 女「私にそんな習慣があったなんて驚きですねえ。ちょっと煙草を吸おうとしただけですよ」 男「歩きたばこは県の条例で禁止されてます。とは言っても女先生だったら特に危険は無いと思いますが」 女「ちゃんと決められた場所でですよ。ああもう話が進まない」 男「子どもと話すときは大抵そんなもんですよ」 女「あなたは子どもですか」 男「少年の心を持ち続けてたらこの職に就いてました」 女「ああもうどうでもいいや。そろそろ子どもたちもお昼寝から起きてくるでしょ」 男「そうですね。さーお仕事お仕事楽しいなっと」 女「今度混じって一緒にお昼寝しよっかなー」 710 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 18 02 28.90 ID mX2vgoIU0 女「今度私誕生日なんですよ」 男「遂に三十路突入ですか。おめでとうございます」 女「いやまだ猶予はありますって。後~年くらい」 男「金太郎飴持って写真はとらないんですか?」 女「着物なんて成人式以着てないですからねえ。その時も七五三と勘違いされましたが」 男「どうせ地元の友達に自分の娘だと思われたりしたんでしょ」 女「よく分かりましたね。『うわ女ちゃんそっくりだ!』とか言われました。当たり前でしょ本人なんだから」 男「それにしても誕生日ですか。園児と一緒に誕生日会でも企画しますよ今度」 女「それは嬉しいですねえ」 男「プレゼントは何か欲しい物とかあります?金太郎飴?」 女「大人の女性向けの物でお願いします」 711 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 18 06 37.24 ID SC6t3V6V0 >大人の女性向けの物 ばばばばばばばばばばいぶ? 712 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 18 07 22.17 ID iVSbGQ8GO 大人の女性向けって振動するアレとか? 714 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 18 11 13.47 ID mX2vgoIU0 小学生「せんせー久しぶりー」 女「あっ!○○君!久しぶりねー」 小学生「近くに用事があったから寄ってみたのー」 女「そうなのー。すっかり大きくなっちゃって」 小学生「女せんせーは相変わらずちっちゃいねー」 女「うふふ余計なお世話よー」 男「おー○○ー、久しぶりだなー」 小学生「男せんせーは相変わらずおっきいねー」 男「だろ?」 女「でかいだけではしょうがないですけどね」 男「大は小を兼ねるって言葉を知らないんですか?」 小学生「どういう意味?」 男「すごく大きいです……って意女「今度学校の先生に聞いてみな?」 小学生「?はーい」 715 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 18 19 22.80 ID mX2vgoIU0 男「誕生日プレゼントです。どうぞ」 女「あらここで渡しちゃうんですか?」 男「個人的なものなので。誕生日会の時にはまた別に渡しますよ。園児と一緒に」 女「それは楽しみですね。とりあえずありがとうございます。開けてもよろしくて?」 男「どうぞどうぞ」 女「どれどれ」パカ ぶるぶる 女「……」 男「……」 女「身体を張ったギャグと受け止めていいんでしょうか?」 男「大人の女性向けのマッサージ器ですよ」 女「そもそもこんなサイズ入るわけないでしょ。体型的に考えて」 男「それもそうでした。配慮が足りなかったようで申し訳ありません」 女「配慮のベクトルが著しく間違っていることをまず謝って土下座しましょうか」 716 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 18 22 41.43 ID TqGKgeQAO ローションでいいだろうに…… 化粧水の 717 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 18 27 51.21 ID mX2vgoIU0 男「新発見。正座した状態だと女先生と目が合います」 女「土下座から得たものがそれですか?反省と後悔はどこへ置いてきたんです?」 男「子ども達に預けてきました。反省し、改めることのできる人間に育ってほしいので」 女「後悔くらいは自分で抱えましょうよ」 男「まあ少しくらいなら人生のスパイス程度のものです。先生だって黒歴史くらいはあるでしょ?」 女「そうですね。高校生の頃間違えてランドセルしょって登校したのは今でも思い出したくありません」 男「わーお女先生の魅力再発見しましたよ自分。今度アルバム見に行ってもいいですか?実家まで」 女「ほとんど変化が無いから面白くありませんよ。というかわざわざ来ないでください実家に」 男「いえついでにお義父さまにご挨拶でもと」 女「我が家公認のロリコンになるつもりですかあなたは」 男「望むところです」 女「望むな」 721 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 19 19 52.35 ID FgTz9yFFO 新人女「今日からお世話になります!よろしくお願いします!」 男「よろしくね。じゃあ色々教えることあるから着いて来て」 新人「はいっ!」 女「むぅ……」コソコソ 園長「やっぱり男先生が心配ですか?」 女「ひゃうっ!?え、園長先生!?」 園長「新人さん可愛いし、スタイルも良いから…うかうかしてられませんね、女先生?」フフフ 女「わ、私は別にそんな……!」カァァァ 園児「せんせーやきもちー」 女「妬いてません!!」 722 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 19 23 42.96 ID tg7IUXtOO そろそろ先に進んでくれたりしないかな? エロに期待です。 723 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします エロかぁ… 2009/07/17(金) 19 26 01.51 ID FgTz9yFFO 女(とはいえ…)コソコソ 男「これはこうですから…」 新人「こうですか!わかりました!」 女「き…気になる……!」 園児「せんせーなにしてるのー?」 女「ちょ、ちょっと、しーっ!しー!」 男「女先生?何してるんですか?」 女「ひぇっ!?お、男先生!?こ、これはその……」アセアセ 新人「男先生?あっ、この子……か、可愛いっ!!」 女「へ?」 新人「男先生!私この子達と遊んできますね!」ガシッ 女「えぇ!?ちょ、ちょっとー!男先生助けてえええ!!」 男「あー………」ポツーン 724 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 19 26 21.40 ID tg7IUXtOO 結婚して結婚後の話とかみてみたいです。 725 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 19 28 33.61 ID FgTz9yFFO 新人「ほんとにすいませんでした…」シュン 女「もういいですから、ちゃんと覚えて下さいね?」 新人「はいっ!……そっか、あなたが女先生なんですね」 女「な、何か?」 新人「男先生が言ってましたから。女先生は見た目は幼いけどとても頼りになる人だって」 女「ほ、ほんとに……?」ドキ 新人「本当ですよ!話してる時すごく楽しそうでしたし」 女「そ、そっかぁ……えへへ…♪」カァァァ 園児「せんせーあかくなってるー」 女「ふふふ♪」ニコッ 726 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 19 31 06.84 ID FgTz9yFFO 新人「お疲れ様でしたー」 男「お疲れ様、明日もよろしくね」 新人「はい、それでは!」スタスタ 男「じゃあ帰ろかな…」 女「お、男先生!」 男「あ、女先生、お疲れ様です」 女「あ、あの……ちょっと…み、耳を…貸してくれますか?」 男「何か内緒話ですか?」ススッ 女「………」ドキドキ ちゅっ 男「っ!?な、何で!?」カァァァ 女「えへへ…♪ひみつですっ♪」ニコッ 727 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 19 55 32.78 ID mX2vgoIU0 男「この業界はやっぱ女性のほうが多いですねえ」 女「ここも大人の男性は男先生と園長くらいですものねえ」 男「ちょっとしたハーレム状態ですな」 女「何下品なこと考えてるんですか」 男「妬いちゃいます?」 女「んなわけないでしょう。仮にもいい歳した大人なんだから」 男「そうですか?僕は女先生がいつ他の男にとられるかハラハラしてますが」 女「他に男性いないでしょう」 男「ひまわり組のヒロ君とかすごいモテるんですよ。足速いしかっこいいし」 女「あら私もおっかけてみようかしら」 男「お似合いだと思いますよ。悔しいですが僕よりもあなたにふさわしいかと」 女「それは身長的な意味ですか」 男「もちのろんです。あ、でも期間限定ですがね。男の子はすぐおっきくなりますから」 女「成長期が憎らしいですね」 728 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 20 01 45.47 ID mX2vgoIU0 男「僕は職場恋愛推奨派ですよ?」 女「いきなりなんですか。聞いてもないし」 男「いえ僕なりのアピールってやつです」 女「出会いも少ないですからねえこの業界」 男「脈ありですか?」 女「もらってくれるなら別に構いませんが」 男「おや意外と好反応。でもしまった、僕のアパートペット禁止なんですよ」 女「マイホームがほしいですね」 男「このままだと母親に『元の場所においてらっしゃい!』って言われちゃいます」 女「実家に逆戻りですか。私の両親心底がっかり」 男「すいません甲斐性無しで」 女「せめてペット可のマンション借りれるくらい頑張ってください」 730 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 何このバカップル… 2009/07/17(金) 20 30 48.37 ID T/BDdl4c0 704 女「そういえば男先生」 男「はい?」 女「さっき助けに来てくれたのは良いのですけど「俺の女さん」 なんて単語が聞こえましたけどあれは……///」 男「ぁ~…ぃゃ~勢いで言ってしまったというかなんというか…」 女「もうっ、はっきりしない人は嫌いですよっ!」プィッ 男「女先せ……女さん」グィッ ちゅっ 女「!?」 男「大好きですよ」ニコニコ 女「ふ、不意打ちなんてずるいです!!!///」プィッ 男「あはは、すいませんあまりにも女さんがかわいいかr んっ…」 女「んっ…、さっきのお返しです///」 男「でも自分がしゃがまないと不意打ちできませんね♪」ナデナデ 女「も~、すぐそうやっていじわる言うんだから///」 731 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 20 41 43.80 ID CdEp7Qmf0 女「誕生日にバッグを貰ったんです」 男「そのバッグですか?」 女「でえ。でも、ちょっと紐が短くて」 男「……それ、ハンドバッグでは?」 女「え?……ちくしょう」 732 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 20 42 56.58 ID mX2vgoIU0 女「職場恋愛もバカップルもラブコメも結構ですけど私たち一応社会人で、保育士ですからね」 男「すいません忘れてました」 女「忘れないでくださいお遊戯会も近いんだから」 男「振付覚えないといけませんね」 女「今度一緒に練習しましょうか」 男「そうですね。しかしシュールな絵になりそうだ。大人二人でダンスとか」 女「しょうがないですよ。ま、頑張りましょう」 男「女先生の指導評判良いですよ。分かりやすいって」 女「あら、それは嬉しい」 男「多分身長が同じだから真似しやすいからかと」 女「ああそういうことですか喜んで損した」 男「褒めてるんですよ?」 女「上に『からかってるんですよ?』ってルビが見えてますが」 男「ばれましたか」 733 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 20 44 37.94 ID CdEp7Qmf0 女「一般的なエコノミーバッグにすっぽり入れます」 男「まるで、買い物中のペットみたいですね」 女「珍獣ミニ女ってか。ちくしょう」 734 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 20 45 55.34 ID Eb9JKoQb0 子供を乗せる買い物カートに入れられるんですね 735 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 20 46 36.77 ID CdEp7Qmf0 女「久しぶりに身長を測りました」 男「それで、結果は?」 女「……少し、縮んでました」 男「ああ、老化ですね」 女「ちくしょう」 736 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 20 58 27.85 ID CdEp7Qmf0 男「ふぅ、買出しも終了ですね」 女「じゃあ、急いで園に帰りますか」 男「そうですね」 女「警察とか、色々絡まれると厄介ですから。主に男先生が」 男「……そうですね」 738 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 21 06 46.80 ID CdEp7Qmf0 警察「ちょっと、そこの人、少しよろしいですか?」 男「げ」 警察「そこのお子さん、あなたの娘s……って、女先生じゃないですか」 女「ん、ああ、あんたか」 警察「いやー、その節はお世話になりまして。買出しですか?良ければパトカーでお送りしましょうか?」 女「いや、大丈夫。その分、きりきり働いてて」 警察「了解です。それでは、お気をつけて」 女「ん、それじゃね」 男「どんな関係ですか?」 女「昔ちょっと……」 男「捕まったんですか」 女「ちげぇーよ」 739 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 21 09 31.76 ID CdEp7Qmf0 男「……おとり捜査?」 女「そう、おとり捜査」 男「何のですか?」 女「子供を狙った変質者」 男「ああ、すごく適役ですね」 女「その通りなんだが、その笑顔がむかつく」 746 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 22 23 51.52 ID 6lZwtuNqO 女「もし、もしですよ?」 男「はい」 女「もし、好きな人がいて、不意にキスをしたくなったら、押し倒してもいいんですか?」 男「階段とかではやめたほうがいいですね。 というか、欲情した獣ですか女先生」 女「よっ、よよよよよよよく……っ!?」 男「押し倒して襲うなんて、真っ当な人間のすることじゃないです」 女「……きっと、人を好きになった人間は、ある意味まともなんかじゃないですよ」 男「そうですね、その通りでしょう。 そこまでに愛されるのは、幸せと言えるかもしれませんね」 女「……えいっ!」どんっ! 男「うわっ!?」 女「……倒れてくださいよー」 男「倒れれば良かったんですか?」 女「びっくりしました?」 男「いろんな意味で」 女「言っておきますけど、今のは本気じゃないですよ?」 男「どっちの意味でですか、それ」 747 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 22 26 01.77 ID T/BDdl4c0 女「男~♪」ちゅ 男「ん~♪」 ~~~~ 女「えへへへ~♪」Zzz.... 男「さて……、みんなでおねぼうな女先生起こしましょ~~♪」 園児達「は~い♪」 ドタドタドタ 女「ふぇっ…な、なに…」 園児達「コチョコチョコチョ~♪」 女「へぅっ…ちょっと…アハッハアh…ぁん、ダメ…やめて…」 ~~~~~~~ 女「はぁ…はぁ…はぁ………」グッタリ… 男「おねぼうさんはこうなりますから気をつけましょうね♪」 女「ひゃぃ………」 752 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 23 18 15.97 ID tg7IUXtOO そろそろエロにお願い申しあげたく存じます 753 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 23 19 59.11 ID ct0ic4lT0 752 エロエロうるさいぞ お前は性に目覚めた小学生か 755 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします エロなんて無理どす 2009/07/17(金) 23 20 13.07 ID T/BDdl4c0 男「抱きしめていい?」 女「はい…」 ぎゅっ 男「女さん…可愛いなぁ…」 女「男さん…ちゅっ」 男「んっ…ちゅっ…」 女「私、男さんのこと大好きです」 男「俺も女さんのこと大好きだよ」 女「男さん…ちゅちゅっ」 男「んっ…ちゅちゅちゅっ…」 女「っていう感じにそろそろ甘々な展開になってもいいと思うの」 男「はいはい、いまはちゃんとお仕事しましょうね~」ナデナデ 女「だからそうじゃなくて~…、もうっばか♪///」 758 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 23 34 30.42 ID R4DIxxMA0 男「女先生は牛乳好きですか?」 女「別に嫌いじゃないですよ?」 男「へー……」 女「なっ、なんですかその目はっ!?」 男「子供のころ嫌いだったとか……?」 女「そんなことないですよ」 男「へー……」 女「だから、なんですかその目はっ!?」 759 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 23 37 05.92 ID Fe0ea5Fk0 園児「ぬるぽ」 760 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ネタがない… 2009/07/17(金) 23 39 51.85 ID T/BDdl4c0 女「あら、新しい子かしら?」 「さて…どうしたものか…」 女「こんにちわ♪どこのお部屋の子かな?」ナデナデ 「え、あ、ちょ……///」 女「男…先…生………?」 男「はい…」 女「キャーキャー♪」ダキッ 男「ちょ、ちょっと女先生」 女「んふふっ目線が同じですね♪」 女「えへへ…♪ ちゅっ☆」 女「っていう夢をみたのですけど男先生縮んでみません?///」 男「いや、無理ですから…」 761 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 23 42 05.62 ID AqmzWHhJ0 759 園児「ガッ」 763 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 23 48 31.01 ID FgTz9yFFO エロなくても女先生のかわいさが感じられれば十分だけどな お題なら単純だけど ・泥遊び ・雨 ・節分 のどれかで 764 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/17(金) 23 49 01.72 ID T/BDdl4c0 759 女「ガッ」 園児「うゎぁぁぁぁん…」シクシク 男「あぁ~よしよし、女先生手あげちゃだめですよ」 女「だっって……わたしのケーキたべ…た………ふぇ…」シクシク 男「ぁ~、自分のあげますから泣かない泣かない」ナデナデ 女「うぇ……ほんと……?」 男「うん、だからちゃんと仲直りしましょうね」 女・園児「ごめんなさい……」 男「はい、仲直りのあ~く~しゅっ♪」 女・園児 にこ~♪ 男(園児が増えた……) 765 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/17(金) 23 58 34.13 ID R4DIxxMA0 女「すごい雨でしたね」 男「そうですね。 もう、書類は片付けました?」 女「えぇ、保護者への連絡もしましたし……、って、子供たち、どろんこですね……」 男「少し目を離すと……。 ちょっと雑巾の用意してきますね」 女「あぁ、私も手伝います」 男「しかし、どうして子供のころは泥で遊ぼうとしたんでしょうねぇ?」 女「泥団子とか、作りませんでした?」 男「あれ、今でm……いや、なんでもないです」 女「今、すっごく失礼なこといいませんでした?」 PREV 新ジャンル「見た目幼児保母さん」01_vol05 NEXT 新ジャンル「見た目幼児保母さん」01_vol07
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/515.html
新ジャンル「見た目幼児保母さん」 766 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 00 04 10.42 ID td9LhTWU0 女「節分の豆は、歳の数だけ食べるんですよー」 男「あ、こら! そんなに食べちゃダメでしょ」 園児A「だって、おまめ、おいしいんだもん」 男「うん。まぁ、確かに美味しいけどさ。豆まきの豆って」 園児B「はやくおおきくなりたいんだもん」 男「でも、歳はごまかせないよね」 女「実年齢分ですー!」 男「いや、でも16個はないでしょう」 女「畜生」 767 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 00 09 07.42 ID Q5w6Hcvy0 【泥遊び】 女「じゃあ今日は泥団子を作りましょう」 園児達「はーい!」 男「こうやってぺちぺちこねこねして…」 女「こら!お友達にぶつけちゃいけません!」 男「やっぱり人気ですね、泥団子」 女「『どろだんご』の本は人気ですしね。 あれを読めば試したくないはずがありませんよ」 男「ああ、あの絵本の」 女「ええ、『こどものとも』の」 男「えっ」 女「えっ」 768 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 00 18 23.84 ID uR814vrA0 男「女先生10回クイズって知ってます?」 女「不死身なネコを10回いってルパンに出てくる女性は~っていう感じの?」 男「そうそう、じゃぁ好きって10回言ってもらえます?」 女「好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き」 男「俺の女さんへの気持ちは?」 女「…好き?///」 男「残念、正解は大好き!」 女「もうっばか♪」ギュッ 769 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 00 24 00.38 ID ZHKpXH+e0 女「ぶっちゃけ『大好き♪』なんて言ってられる歳でもないんですけどね」 男「まだ早いですよね」 女「いえ見た目の話ではなくて」 男「若く見られてるんだからいいでしょ」 女「限度があります」 男「しかし天職みたいなもんでしょ。保育士」 女「まぁ見方によってはそうかもしれませんが」 男「園児と一緒にお遊戯してる姿は嫌いじゃありませんよ」 女「悪い気はしませんね」 男「時々どこにいるか分からなくなりますが」 女「前言撤回」 770 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 00 30 38.10 ID ZHKpXH+e0 園児「せんせー見て見てー!」 男「うおっ、お前ら泥だらけじゃないか……って泥団子」 園児「すごいでしょー」 男「綺麗にできたなー。でもとりあえず手洗って着替えないと」 女「そうですね」 男「……何やってんですか女先生」 女「誘われたもので」 男「園児と一緒に着替えますか?」 女「男先生のエッチっ!」 男「幼児体型の言葉通りの身体で何言ってるんです?ギャグ?」 女「ぶつけますよ泥団子」 773 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 00 57 19.58 ID UA3LtjFz0 女「ほら、男さん、高いですよー!」 男「どうみても、初めて展望台に上った子供ですね」 女「何か言いましたか?」 男「いいえ、何も」 女「ほらほら、人がごみのようです!」 男「何バカなこと言ってるんですか」 女「誰がごみのようですか!」 男「自意識過剰ですよ」 女「はははははー。 ラピュ 男「はいはい、3分間待ってあげるから落ち着いてくださいねー」 774 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 00 57 47.01 ID WstIfRCp0 女「男先生が身長4mくらいになる夢をみました」 男「ほうほう」 女「気分的にはさほど変わらないんでそのまますごしました」 男「なんでやねん」 775 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 01 01 03.54 ID XjWgDTDB0 男「こらっ!椅子の上に立っちゃいけません。ほら君も机の上に立っちゃいけないよ」 園児「でも女先生だってのってるよ」 男「なんであなたが乗ってるんです…」 女「こうでもしないと年長さんたちの統率がとれないので」 男&女「…」 776 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 01 01 47.22 ID UA3LtjFz0 男「しかし、子供たちを見てると、私も子供が欲しいな、なんて思ったりしますね」 女「へ……っ!?」 男「女さんはどうです?」 女「え、あ、そ、その……、お、男先生……、男、さんが、望むなら……」 男「相変わらず全力ですね、女先生」 女「なっ!? べっ、別に婚期がきびしくなるとかそういうことじゃ全くないですよ!?」 男「はいはい、見るからにわかりますから」 女「じ、自分で言うのもなんですけどそんなに老けてませんっ!」 男「まぁ、そうですねぇ」 女「どっちかといえば幼妻ですっ!」 男「いや、どっちかといえば幼女づm 女「何か言いましたか?」 男「いいえ、何も?」 777 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 01 02 09.64 ID WstIfRCp0 女「いや、あれですよ。今も、首の限界角度で見上げてるんで」 女「これ以上、高くなっても……」 男「……ちょっと後ろに下がればいいでしょ」 女「……ああ」 779 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 01 03 53.48 ID uR814vrA0 女「男先生、しりとりしましょう! ラッパ」 男「パンダ」 女「だ~…ダチョウ!」 男「馬」 女「ま~…マント!」 男「時計」 女「い~…池!」 男「結婚しよう」 女「う~……うぇ?!!!!????」 男「おへんじは?」 女「う、うん!///」 男「はい、よくできました」スッ 女「あ、指輪///……ゆるいですね…」 男「サイズが無かったのでネックレスにしてください…」 780 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 01 04 09.26 ID WstIfRCp0 男「はい、節分の豆です」 女「山盛りですね」 男「食べる分です」 女「みんなでですか」 男「いえ、女先生一人で」 女「ふざけんな」 781 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 01 06 03.63 ID XjWgDTDB0 女「こういうふうに見上げてるとわかるんです」 男「?」 女「ザラブ星人程度の変装でもこの角度からならばれなさそうだって」 男「ウルトラマンって今年で43年ですよね?」 女「レンタルビデオに決まってんだろ」 782 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 01 11 40.52 ID UA3LtjFz0 男「あれ、豆まきじゃないんですか?」 女「はい、豆まきをしますよー。 お面は机の上においてますからね」 男「落花生じゃないんですか」 女「へ? 落花生ですか?」 男「子供のころから落花生でしたけどね、私は」 女「私は最近までで○六でやるものだと思ってましたけど」 男「コストがかかりますね」 女「もったいないなーとは思ってたんですけどね?」 男「まぁ、もったいないですけどね、それが節分なんじゃないですか?」 女「元も子もないですね」 男「行事なんて無駄なことを楽しむんじゃないですか?」 女「どうなんでしょうねぇ」 784 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 01 27 27.78 ID UA3LtjFz0 男「女さんって、若いですよね」 女「皮肉じゃなければ、嬉しい言葉ですね」 男「皮肉じゃないんですけどね?」 女「なら、喜びます。 わーい」 男「棒読みですか」 女「喜び方って難しいんです」 男「女さんは、おばあちゃんになっても今のままな気がします」 女「……それはそれでどうなんですか」 男「どうなんでしょうね? 永遠の若さですか?」 女「そこまで都合がよくいかないと思いますけどね……、残念ながら」 男「散ってこそ華ですか?」 女「咲くも散るも華ですよ。 ……私なんてどうせ蕾のままですけどね」 男「いやいや、大輪の華より咲き誇っていますよ?」 女「……ありがとうございます」 785 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 01 33 54.24 ID ZHKpXH+e0 男「蕾を愛でるのもまた一興」 女「その心は?」 男「枯れる心配がない、とか?」 女「ちなみに私はもう咲いています。蕾に見えるだけで」 男「それで完成型というわけですか」 女「本当の蕾はあの子たちですよ。今から咲くのが楽しみです」 男「そうですねえ。どんな花を咲かすんでしょうか」 女「もうちょっと後になりそうですけどね。まだまだみんな子どもです」 男「咲かないまま枯れてほしくないですね」 女「他意があるように聞こえますが」 男「気のせいです」 790 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 02 27 17.53 ID UA3LtjFz0 男「さ、運動会の支度でもしましょうか」 女「まぁ、去年とほとんど一緒ですけどね?」 男「私、赴任したばっかりなんですけどね」 女「へ? ……でっ、でもっ! 私、子供が作れなくっても愛してくれれば別にいいですっ!!」 男「何の話ですか」 女「いいえ! 愛してくれなくたって、愛してしまったものは……」 男「よし、落ち着いて話を聞きましょう。 何の話ですか」 女「え? だって、不妊って……」 男「えぇ、赴任したばっかりですけど」 女「……あっちの赴任ですか?」 男「どっちの赴任を連想したんですかあなたは」 女「いや、虚勢治療とかかなーって」 男「どうして虚勢治療なんかしなきゃいけないんですかまったく」 791 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 02 51 57.48 ID UA3LtjFz0 女「月、きれいですね」 男「……それ、告白のつもりですか?」 女「へ? ちっ、違いますよっ!」 男「まぁ、そんな簡単に人には好かれませんよねぇ」 女「ちょっ、そういうわけでもないんですけど……」 男「いやいや、遠慮しないでくださいよ、はっきり言ってくれて大丈夫ですから」 女「だから、嫌じゃないですってば」 男「でも、私は女さんと見る月は綺麗だと思いますよ?」 女「……へっ?」 男「冗談です」 女「もっ、もぉっ! 男先生の無神経!」 男「無神経、ですか」 女「人の心を思いやってほしかったりもしますよー……」 うん、寝るよ。 誰か書き手に期待するよ、頑張ってくれ 792 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 02 58 33.63 ID ZHKpXH+e0 園児「男せんせーと女せんせーはけっこんしないの?」 女「んー、返事待ちってとこかな」 男「今すぐにでもしましょうか?返事」 女「居たんですか男先生。できれば早めにお願いしたいですね。賞味期限も近いので」 男「いいかー、賞味期限過ぎた食べ物は食べちゃダメだぞー」 園児「はーい」 園児「じゃあ男せんせーは女せんせーとけっこんしないの?」 女「じゃあって」 男「僕は胃袋が頑丈だから多少過ぎてても平気なんだよ」 園児「へー」 女「それもしかしてプロポーズのつもりですか?」 男「いえただの胃袋自慢です」 793 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 03 00 50.43 ID XjWgDTDB0 男「よーしお餅突きやるからみんな一列に並んで」 男「よしうまいぞ、じゃあ次の人と交代ね」 女「重い…」ふらふら ガッ←臼にあてた音 女「うまくいかない…重い…もう一度…」 ペチッ←ジャストミートせず 園児「女先生へたっぴー」 男「園児用の杵でふらふらしてますけど大丈夫ですか?それに先生はあんこ作る係のはずでは…」 女「だってお餅突きたかったんだもん…ヒックヒック」 男「はいはい、それじゃあいっしょに突きましょうね」 女「♪ヒックヒック」ぺったんぺったん 794 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 03 07 48.76 ID ZHKpXH+e0 男「いい歳した大人が泣かないでください。正直キモイです」 女「男先生は私を幼児扱いしたいのか年増扱いしたいのかどっちなんです?」 男「どっちがいいですか?」 女「歳相応でお願いします」 男「だったらこんなところで油売ってないで餡子作ってください」 女「台所に手が届かない事態が発生しまして」 男「じゃあ餅こねる方をお願いします。臼の中に手は届きますか?」 女「ええなんとか」 男「よーし、そしたら餅つき再開するぞみんなー」 園児「はーい」 男「一つ注意しとくけど臼と間違えて女先生叩くなよー、似てるけど」 園児「え~」 女「反応おかしいでしょ明らかに」 795 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 03 08 36.87 ID Q5w6Hcvy0 793 男「よいしょ、こらしょ」ぺったん ぺったん 園児A「ぺったんこ!ぺったんこ!」ぺったんこ ぺったんこ 園児B「ぺちぺち」ぺたんこぺたんこ 男「女先生、まないた持ってきてもらえます?」 女「誰の胸がぺたんこのまないたですか!男先生は失礼です!!ヒック」 男「それは被害妄想…というか酔いすぎです、女先生」 うん。ごめん 796 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 03 13 41.84 ID ZHKpXH+e0 男「ロリ巨乳は幻想ですからねぇ……」 女「どこを見て言ってるんですか?」 男「園児と接する時はやはり母性というものが大事かと」 女「胸の大きさ=母性じゃないでしょ」 男「男と同じでもしょうがないでしょ」 女「脂肪くらいはありますよ人並みに」 男「柔らかいんですか?」 女「抱き枕にちょうどいいと専らの評判です」 797 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 03 15 31.42 ID LyY/fLPxO 抱かせてくれ 798 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 03 20 11.19 ID cexirANj0 そりゃあ子供なんてのは筋肉も未発達でぷにぷにしてるに決まってる 799 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 03 22 46.74 ID ZHKpXH+e0 男「抱かせてもらっていいですか?最近人肌が恋しいんですよ」 女「聖職者にあるまじき発言ですね」 男「実家では抱き枕愛用だったもので。お恥ずかしい」 女「それは別に構わないのですが」 男「これじゃあぬいぐるみ抱いて寝てる園児と変わらないですな。あはは」 女「まず冒頭の発言を問題視してください」 800 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 03 32 06.23 ID ZHKpXH+e0 女「鉄棒に跨ればほーら男先生と同じ目線」 男「どうやって登ったんですかそんなところ」 女「子どもたちに手伝ってもらいました。ねー?」 園児「ねー」 男「どうしてお前らそんなに誇らしげなんだ」 女「いやー、何だか初めて登り棒で遊んだ時と同じ感覚がします」 男「机の角とかですか」 女「あと今気付いたんですけど私高いところ苦手みたいなんで降ろしてくれませんか?」 男「随分『高い』の基準が甘いようで」 女「普段が低いですから」 801 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 03 48 18.19 ID ZHKpXH+e0 女「そろそろ結婚しましょうか」 男「職場でする話じゃあないですねえ」 女「忙しさにかまけてるとグダグダになりそうなので」 男「まあ今も実際忙しいですけど」 女「前にも言ったけど余裕無いんですよ私」 男「身近なところで妥協しとこうってことですか」 女「妥協ってわけじゃありませんが」 男「とうとう僕もロリコン認定かあ……なんだか感慨深いですね」 女「その軽口だけはどうにかしてください。園児を見習え」 男「いやいや僕は園児並みに素直な心の持ち主ですよ?」 女「なおさらタチ悪いです」 803 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 04 07 57.60 ID ZHKpXH+e0 園児「けっこんおめでとー」 園児「おめでとーせんせー」 女「ありがとー」 男「おままごとですか?」 女「あなたも当人でしょうが」 男「傍目から見たらそうとしか思えませんが」 女「どうしてもあなたは私を馬鹿にしたいんですね」 男「愛情の裏返しです。我慢してください」 女「この鬱憤はどこに晴らせば」 男「そうですね、今夜あたりにでも」 女「……」 男「顔を赤らめながら軽蔑の眼差しを向けるなんて中々器用ですね」 813 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 09 03 09.17 ID uR814vrA0 男「女さんは子供何人欲しい?」 女「えーと…二人欲しいです//」 男「二人ですか…いいですね~ 男の子と女の子がいいな」 女「うん♪…きっと男さんみたいに優しい子に育つと思います//」 男「えー!女さんのほうが優しいよ」 女「も、もう男さんってば//」 園児A「あ、せんせいたちおままごとしてる~」 園児B「あたしたちもまぜて~♪」 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 09 26 05.29 ID pXkheraVO なかなかの長寿スレだな 819 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 10 32 37.25 ID enodDecFO 女「子供ってなんであんなに可愛いんでしょうね」 男「ちっちゃいからじゃないですか」 女「ふふっ、じゃあ私も可愛いですか?」 男「はい、とっても」 ナデナデナデ 女「………」 男「あ、すいません。つい……」 女「コホンッ…べ…別にかまいませんよ。なれてますし」 男(あれ?なんか嬉しそう) 820 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 10 38 11.98 ID PGL8ajNEO 園児「せんせ~、ぼくとケッコンしてー」 女「あはは、どうしたの~?」 園児「いますぐせんせ~とケッコンしたい!」 女「えー?じゃあ、園児くんが大人になってからね?」 園児「やだ!いますぐがイイ!!」 女「どうして今なの?」 園児「おとなになってからだとロリコンになるー!!」 女「おいこら」 823 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2009/07/18(土) 11 35 31.49 ID kTluA1bXO 男「じゃあみんなお昼寝しようねー」 園児達「はーい!」 女「男先生、間違っても襲わないで下さいね!」 男「なんの理由があって襲うんですか!常識的にそんなことしませんから」 ~~~~~~~~~~ 男「ん…?なんかもぞもぞ……」 女「ん~…」ドキドキ 男「…何故キスしようとしてるんですか」 女「はっ!?ね、ね寝顔が可愛いくて…つい…」 男「前言撤回して下さい」 826 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 12 08 41.13 ID UA3LtjFz0 女「胸なんて所詮は脂肪なんです!」 男「まぁ、物理的に見れば確かにそうですが」 女「あんなのなくたってどうってことないんです!」 男「まぁまぁ、建前はそこらへんにして、本当は?」 女「……ちくしょう」 828 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 12 24 36.00 ID ZHKpXH+e0 男「子どもができれば大きくなりますよ」 女「できますかね?子ども」 男「僕の頑張り次第ですが」 女「楽しみにしてます」 男「しかし女先生の妊婦姿……著しく犯罪チックですね」 女「逮捕されないように注意してください」 男「しかも職業は保育士とか恣意的なものを感じます」 女「裏の目的があって保育士になったみたいですね」 829 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 12 33 48.36 ID othC8qBK0 ちきしょうかわいいな 830 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 12 39 16.37 ID ZHKpXH+e0 親「いつもいつもお世話になって~」 男「いえいえこちらこそ」 女「せんせーしゃがんでー」 男「ん?」 女「えいっ」チュッ 親「あらあらおモテになりますねぇ」 男「あはは」 男「何やってんですかあなたは」 女「いえ愛を確かめようかと」 男「職場でしないでください」 女「さっきの人、シングルマザーなんですよ」 男「で?」 女「牽制のパンチを」 男「全く相手は意に介してませんからご安心を」 838 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 1000までいくと良いな 保守 2009/07/18(土) 14 18 54.37 ID uR814vrA0 女「や………んっ、あぁ………」 俺「…」 女「んんっ、ふ………ぅん、んっ、んんっ……んぁ、 ああぁ……ふぁ、は……ぁ、あ……はぁっ、はぁ ん……んぁ、ああぁ……!」 俺「女さん……」 男「という夢を見たんですがいいとこで目が覚めてしまいました」 女「そういうお話を女性にするのはどうかと思いますけど どうして第3者の視点なんですか?」 男「あははははっ」 女「…」 男「無言でにじり寄ってこないで下さい……あと、机の上は土足厳禁ですよ……」 839 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 14 33 06.81 ID wl6EHe4PO つ お泊り保育 840 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 14 44 58.83 ID KDbCIE6t0 839 自分で書け 841 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 14 46 49.28 ID j29TrVuc0 エロを書けってのかい 842 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 14 47 37.51 ID j29TrVuc0 誤爆 843 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 14 57 23.54 ID LyY/fLPxO お泊まり保育でエロ‥‥‥ ゴクリ‥‥‥ 844 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 15 02 41.77 ID WstIfRCp0 女「エロ需要ですって」 男「児ポ法に引っかかりますね」 女「ちくしょう」 845 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 15 04 11.50 ID WstIfRCp0 男「それどころか」 女「はい」 男「水着写真撮ったら捕まりますね」 女「おのれアグ☆ネス」 846 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 15 07 04.73 ID WstIfRCp0 女「どうですか?」 男「何がですか?」 女「このガーターベルトです」 男「はあ」 女「せくしーでしょ?」 男「子供達に悪影響なんでふざけないで下さい」 女「そんなにまじめにつっこまれると思わなかった」 男「返事は?」 女「すいませんでした」 847 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 15 09 18.46 ID WstIfRCp0 男「じゃあ、すぐ脱いで」 女「え、いや、あの、その」 男「早く」 女「そ、そんな、急に言われても……まだ、陽も高いし」 男「おまえ、調子のんなよ?」 女「すいませんでした」 848 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 15 11 42.06 ID WstIfRCp0 園児「わぁー、おんなせんせー、それなにー?」 男「ああ、見つかった」 女「これはね、ガーt」 園児「ぼくしってる!くさりかたびらだ!」 女「いや、あの」 男「そう、鎖帷子だよ」 園児「わー、にんじゃだーにんじゃかっけー」 女「あ、あれ?」 849 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 15 18 58.70 ID WstIfRCp0 園児「にーんーじゃ-にーんーじゃー」 女「あ、あのね、みんな」 園児「にーんーじゃーにーんーじゃー」 女「あの、話を」 男「にーんーじゃーにーんーじゃー」 女「手前ぇは黙っとけ!」 850 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 15 20 16.49 ID uR814vrA0 男「女先生…ダメですよ……園児達が起きてしまいます…」 女「もうっ、いいじゃないですか~…絶対起きませんよ…」ギュ 男「…っ せめて園児達の目の届かないトコで…」 女「んふふっ…やっぱ男先生も欲しいんじゃないですか…♪」パキッ 園児「ぁ~~~、せんせーたちだけでパピコたべてる~~」 女「ぁ…」 男「ぁ~…、だから言わんこっちゃない……」 女「ごめんなさい…」 853 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 16 00 26.15 ID 3fdWBict0 女「合コン誘われちゃいました♪」 男「そうですか、何か裏がありそうですね」 女「妬いてるんだろー。今回は必ず王子様をゲットするんだ♪」 よくじちゅ 女「断るための材料に使われただけでした…」 男「まあ保育園児演じさせたら右に出るものいなさそうですもんね」 854 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 16 08 25.32 ID PGL8ajNEO 園児「せんせ~、背比べしよー」 女「ダメです」 園児「なんで~?」 女「ダメなものはダメなんです!」 園児「・・・ぼくよりちっちゃいの?」 女「う、それは……」 園児「うつわも」ボソッ 女「誰に吹き込まれた」 859 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 17 05 53.19 ID pupcprrKO 女「男さんの体格についてですが」 男「いきなりなんですか?」 女「大きくてそこそこガッシリしてるじゃないですか」 男「はあ…」 女「それで園児と遊ぶだけなんだからおいしい仕事とか思ってません?」 男「そんなことないです!」 女「私のもともとの志願理由はそれだったのに…」 男「女さんじゃそこまで楽じゃないですよね?」 女「そんなに私を嘗めてたら痛い目見ますよ?」 男「そうですk…」 ハッ 男「園児と一緒に昼寝しないで下さい、寝言すごいですよ?」 女「声に出してました?」 男「はい、バッチリ」 女「じゃあ反省しました?」 男「あなたが反省してください」 女「なんか変なこと言ってましたか?」 男「はい」 女「なんて?」 男「男さんの…大きくて…おいしい……私のも…舐めて…って」 男「どんな夢見てんですか」 女「///…ちくしょう」 860 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 17 11 03.00 ID Q5w6Hcvy0 859 だから書類仕事もあると 195で(ry 861 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 17 26 58.65 ID PGL8ajNEO 860 やっぱり保育士について、ちゃんと理解した上で書かなきゃダメだよな 楽な仕事だなんて、変な誤解与えるようなこと書いちゃダメだよな…… 862 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 17 44 48.88 ID UA3LtjFz0 まぁ、新ジャンルなんだから気楽に書けばいいさ 863 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします どこかにこんな子おらんかな… 2009/07/18(土) 17 48 50.67 ID uR814vrA0 女「3連休のわりに今日は園児多かったですね……疲れました…」 男「どこへ行っても混んでるみたいですしね~ 日をずらしてるのかもしれませんね、麦茶飲みます?」 女「もらう~♪」 男「はい、どうぞ」コトッ 女「コクコクコク…、ふぅ~ おいし~」ニパー 男「ふふっ」ナデナデ 女「ぁん、もうっ!すぐ頭なでるのやめてください、 縮んじゃぅ!」 男「それはそれでかわいらしいかと…」 女「ばか……///」 864 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 17 57 31.38 ID kTluA1bXO 一応書き溜めてみたんですが所謂ただのラブコメっぽくなったんですけど……(エロ含む) 需要とか…まずないですよね… 867 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 18 04 01.64 ID UA3LtjFz0 疑問を挟む前に書くんだ 868 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 18 06 22.49 ID kTluA1bXO じゃあ…とりあえずいきます つまらないときやめますので 園児A「おとこせんせーあそぼー!」 男「うん、遊ぼっか!」 女(せ、せっかくの連休なんだし…勇気出して誘おう!)ドキドキ 女「ふー…よし!…お、男先せ…」 園児B「おとこせんせーこれみてー!」 男「おー!きれいな石だねー」 女「お、男先生…あの…」 新人「男先生っ!質問があるんですけど…」 男「なんですか?」 オトコセンセー…ガヤガヤワーワー 女(~~っ!!!) 女「お、男先生っ!!!」 男「はっ、はい!?」ビクッ 869 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 18 09 13.07 ID kTluA1bXO 女「今度の連休!デートしましょうっ!!」 男「あ…はい。俺なんかで良ければ」 女「え…?や…やったぁ!………あ…」 園児達「おんなせんせーよかったねー!」「ひゅーひゅー!」 新人「女先生!頑張って下さいねっ!」 女「あうぅ……」カァァァ 男「あはは…よろしくお願いしますね、女先生」 女「は、はいっ♪」ニコッ 870 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 18 11 26.90 ID kTluA1bXO デート当日 女(ど、どうしよう…緊張してきちゃった……大丈夫かな…)ドキドキ 男「女先生、おはようございます」 女「ふぇっ!?あ、お…おはようございます!」 男「今日はよろしくお願いしますね」ニコッ 女「よ、よろしくお願いします!!」 ヒソヒソ…ヒソヒソ… 男「…」 女(…やっぱり…おかしいよね…男先生も…変に見られちゃうのかな…)グスッ 男「…女先生、行きましょう」ギュッ 女「へっ!?お、男先生!?」ドキドキ 男「デートですから、ね?」ニコッ 女「は…はいっ!」 女(手つないじゃった…)カァァァ 872 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 18 13 07.04 ID kTluA1bXO 水族館 女「わー…綺麗ですねー……あ、あの魚かわいい!」 男「え?どの魚ですか?」 女「あれです!あれ!」 男「おー本当だ!かわいいですねー」 女(なんか……すごくデートって感じ…♪) 男(ベタだけど…楽しんでるみたいだし、来て良かったかな) 男「あ…そういえば、そろそろイルカショー始まりますよ」 女「本当に!?行きたい行きたい!」ワクワク 男「じゃあ行きましょうか」 女「はいっ!」 873 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 18 15 12.35 ID kTluA1bXO イルカショー ザバッ…ドバーン! 男・女「おおーっ!」パチパチ 女「すごいです!イルカかわいいし、ジャンプするし!」ウキウキ 男「久しぶりに見ましたけど迫力ありますね!」 お姉さん『それでは!会場のどなたかに…イルカさんと握手してもらいます!』 男「イルカと握手ですって」 女「あ、私やりたいかも…」 お姉さん『じゃあ……そこの女の子!こっちに来てもらっても良いかな?』 女「えぇ!?わ、私!?」ドキ 874 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 18 18 08.85 ID kTluA1bXO 男「ほら!呼んでますよ!」 女「え……あ、あぅ…じゃあ…」タタタ お姉さん『かわいい女の子が来てくれました~!ありがとう!はい、じゃあ…お名前はなんですか?』 女『あ…女です』モジモジ お姉さん『お歳はいくつですか?』 女『え!?えーっと…ろ、六歳です…』カァァァ お姉さん『はい、女ちゃん六歳だそうですー!これから女ちゃんにはイルカさんと握手してもらいまーす!』 男(…自分で言ってて恥ずかしいだろーなぁ…) 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 18 21 01.73 ID kTluA1bXO 女「楽しかったー!イルカ可愛いかったですよー!」ニコニコ 男「それはなによりでした」 女「じゃあ…そろそろ出ましょうか」 男「そうですね、お腹もすいてきたし…」 女「あ、私!お弁当作ってきたんです!一緒に…どうですか?」 男「本当ですか!是非いただきます!」 女「じゃあ近くの海浜公園にでも行きましょう!」 男「そうですね」 878 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 18 23 43.32 ID kTluA1bXO 男「ん!女先生のお弁当、すごくおいしいです!」モグモグ 女「ありがとうございます!おいしそうに食べてもらえて嬉しいですよ」ニコッ 男「でもわざわざすいません…お弁当重くなかったですか?」 女「大丈夫ですよ!結構小さいし…それに毎日子供達の相手して鍛えられてますから!」 男「なら良かったです」 女「あの、この後……買い物とか…良いですか?」 男「構いませんよ。だって今日はデートですから」ニコッ 女「……はいっ!」 880 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 18 25 47.36 ID kTluA1bXO ウインドウショッピング 女「わぁー…素敵だなー…」 男「ウェディングドレスって女の子の夢ですよね」 女「……私もいつか着れたらなぁ…」 男「着れますよ、女先生なら。きっと似合いますよ」ニコッ 女「…できれば……その…お、男先生が…」ボソボソ 男「なんですか?」 女「あっ…いや…な、何でもないです!」カァァァ 881 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 18 27 35.14 ID kTluA1bXO 男「女先生ってこういう小物が好きなんですね」 女「はい!結構ぬいぐるみとかそういうのも好きですし…」 男「へー!」 女「小さくて可愛いものとか好きなんですよー♪」 男(やっぱり…親近感湧くのかな…) 女「今何か失礼なこt」 男「かっ考えてません!!」 女「……嘘つき」 男「すいません……」 886 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします いけるとこまで 2009/07/18(土) 19 06 35.28 ID kTluA1bXO 男「暗くなってきましたね…そろそろ…」 女「そうですね、帰りますか!」 ~~~~~~~~~~~ 男・女「…」 ヒソヒソ…ヒソヒソ… 女(…っ!やっぱり…やっぱりダメだよ……) 女「お、男先生!私、ここで……」 男「え?ここって…まだ全然街中ですよ!行ける所まで送って行きますから」 女「い、いいんです!じゃないと…私……」グスッ 男「女先生……!?」 女「このままじゃ……男先生に迷惑が…」グスッ 男「そ、そんなこと……」 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 19 08 57.87 ID kTluA1bXO 女「だって…色んな人に…きっと……変な風に思われてます…」ポロ… 男「…」 女「こんな…子供みたいな私といたら……男先生も…変な目で見られちゃうかも…だから……」ポロ…ポロ… 男「…女先生、顔、あげて下さい」スッ 女「へ…?」 ちゅっ 女「んむっ!?」ドキ 男「…っ……きです」ボソッ 女「ふぇ…?」ドキドキ 男「好きです!!女先生!」 女「えええっ!?」カァァァ 警官「君、ちょっといいかな」 男・女「えっ」 893 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 支援ありがとうございます 2009/07/18(土) 19 10 51.09 ID kTluA1bXO 男「すぐ離してもらえたから良かったけど……まさか警官が来るとは…」ポリポリ 女「しょうがないですよ!……あんな人がいる所で…き、きキスなんか……するから…」カァァァ 男「…女先生」 女「はい?」 男「女先生は…立派な大人の女性ですよ……だから、人の目なんて気にしないで下さい」 女「男先生……」 895 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 19 16 23.39 ID ZHKpXH+e0 女「……で、私の仕事って何でしたっけ」 男「保母さんです。今でも違和感バリバリですが」 女「昔からの憧れだったんですよ。悪いですか」 男「いえ全く」 女「まぁ仕事は楽しいですよ。子どもは好きですし」 男「自分がまんま子どもみたいなもんですからね」 女「なかなか上の立場に見られないのが難点ですが」 男「お友達の一人に思われてるんじゃないんですか?」 女「ええまあ多分」 男「もしくはここのマスコットキャラ」 女「ドアラと同類ですか私は」 896 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 19 16 28.94 ID kTluA1bXO 男「もし…それで女先生を馬鹿にするような奴がいたら…俺が女先生を守ります!だから……」スッ 女「お、おとこせんせぇ……」ブワッ 男「そばに……いさせて下さい………」ギュッ 女「ううっ……うっ…うわああああん!!!」ボロボロ 男「好きですよ、女先生……」ギュ-… 女「わっ…わた…し……グスッ…も…好き……」ボロボロ ~~~~~~~~~~~ 男「……落ち着きました?」ナデナデ 女「あ、あの…男先生……」グスッ 男「何ですか?」 女「今日……家に…泊まって……いきますか…?」カァァァ 男「えっ!?」カァァァ 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします エロいきます 2009/07/18(土) 19 19 31.95 ID kTluA1bXO ~~~~~~~~~ 女「ん……んちゅ…はぁ………んっ…」チュッ 男「んむ……んん…ぷはっ……お、女先生…」ドキドキ 女「ふふっ……こんなの…子供達には見せられませんね…」ドキドキ 男「女先生……俺にだけ…見せて下さい。女先生を…全部……」 女「ふふふ……男先生だけ…ですからね?」ニコッ 男「…っ…ぬ、脱がしますよ」スルスル 女「あ…ち、ちょっと…」ドキドキ 男「…女先生……可愛い………」 女「や、やだ……恥ずかしい…ですよぉ……」カァァァ 901 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 19 22 33.57 ID kTluA1bXO 男「…」ペロッ 女「ひぅっ!!」ビククッ 男「……」ペロ…ペロ… 女「ああぁっ!!や、やぁ……」ビクッ 男「おっぱいも…すごく……可愛い…」チュウ 女「ひぃっ!?」ピクン 男「ん……んん…」チュウウ 女「あ………ああ……吸っちゃ…やぁっ……はぁん…!」ビクビクッ 男「そんなに気持ち良いんですか……?ここも…」クチュ 女「いっ!?あぁ…んっ…そんな……らめぇ……」ビクンビクン 女(な、なんか…おかしくなっちゃう……)ドキドキ 902 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 19 24 26.82 ID ZHKpXH+e0 男「はぁ……仕事疲れた……」ナデナデ 女「あの、ため息つきながら頭なでるの止めてもらえます?」 男「おおっとすみません。ちょうどいい位置にあったのでつい」 女「いえ構わないんですけど私も一応仕事中ですので」 男「お遊戯のお面作りですか。手伝います?」 女「そしたら頭に被る部分作ってもらえますか?画用紙そこにあるので」 男「了解しました。長さはどのくらい……あ、そうだ」スポッ 女「……何するんですかあなたは。私の頭に画用紙巻いてどうするんです」 男「じっとしててください。画用紙の長さ図るので」 女「ああ園児の頭と大きさが同じだって言いたいんですね殴りますよ」 903 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 19 24 50.84 ID kTluA1bXO 女「お、男先生ばっかり……ずるいです…わ、私も…」スッ 男「お、女先生!?」ズルズル 女「…!す、すごい………!こ、これが…」ドキドキ 男「そ、そんなに見ないで…下さい…」カァァァ 女「…」キュッ 男「っ!?」ビクン 女「…き、気持ち……良い…ですか…?」クニュ 男「あ……くっ…う…」ビククッ 女「……んっ」ペロッ 男「うぅっ!?お…女先生…!?」ビクビク 女「んっ…んむ……んはっ……おっきくて……口に入りませんよぉ…」チュッチュルッ 男「う…っ…くぁ……」ビクンビクン 904 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 19 27 13.11 ID uR814vrA0 わっふるわっふる 905 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 19 28 06.80 ID cexirANj0 わっふるわっふる 906 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 19 29 47.33 ID kTluA1bXO 男「…女先生っ……も、もぅ…俺……」ハァハァ 女「で、できるか……わかりませんけど……きて…下さい…」ドキドキ 男「女先生……ゆっくり…いきますから…」クチュ 女「はい……んっ…!うぅっ………い、痛っ…!」ググッ 男「や、やっぱ……きついかな……ん…んっ…!」グッ 女「やっ…い、痛い……!あ……あぁ…!!」グチュ 男「く……う…んぁあっ!!」ズリュッ 女「いっ…ゃ…あ゙ああああっ!!!!………はあ……あ…」ピク…ピクン 907 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 19 31 10.89 ID 627454D6O 女「んっ・・・・・ん、ちゅ・・・・」 男「・・・・」 女「ん・・・・はぁ・・・」 男「・・・・」 女「ちゅ・・・・んっ!」パチン 女「う・・・・うぇぇ」 男「(たまごアイスがかかってなんかエロい・・・) ごめん無理だった 908 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 19 32 16.97 ID kTluA1bXO 男「は、入っ……くっ……女…先生…?」 女「はぁ…っ!……あっ…は……あ゙ぁ…」ピクン 男「だっ…う……大丈夫…ですか…?」 女「…はっ…ちょっと……待って……」ビクッ 男「ぬ、抜きますか……?」ズリ 女「だっ…大丈夫……だから……ね?」グスッ 男「は、はい……くっ…」ビクッ 男(女先生…中……かなり…きつい……)ビクッ 女「んっ…そ、そろそろ……良いよ……動いて…んっ」ピクン 男「…っ、女先生…動きます……んっ」ズチュ 女「ああっ……あぁ…!」ビクビク 909 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 19 32 27.59 ID ZHKpXH+e0 園児「あかちゃんてどこからくるの~?」 男「それはね、お父さんとお母さんがベットの上で女「こうのとりさんが運んでくるんだよー」 園児「そうなの?」 男「そうそう。この前なんか女先生が赤ちゃんと間違えて配達されちゃって」 女「鳥葬って知ってますか男先生?」 男「いえ存じ上げておりませんが解説は結構です」 園児「じゃあ男せんせーと女せんせーのあかちゃんもこうのとりさんがはこんでくるの?」 女「そうだよー。ね?男先生?」 男「あー、えーとその」 女「 ね ? 」 男「よーしパパ今夜は頑張っちゃうぞーあはははは」 910 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 19 35 36.29 ID kTluA1bXO 男「はぁっ……はぁっ…くっ…」ズリュッズチュッ 女「あっ…!ああっ!…す、すごっ……んんっ!」ビクンッ 男「はぁっ…はぁっ……お、女……さんっ!!」ズチュッズニュ 女「!!…はぁ……あん……お、男…くん……っ!んんっ!!」ズリュッズリュッ 男「お、女さんっ……も、もぅ……俺っ…!!」ズリュッズチュッ 女「んぁっ!!き、きてぇっ…!男くん…っ!!」ズニュッズチュッ 男「んっ…くっ……お…女さんっ!!…好きだぁっ!!…うぅっ!!」ビュルッビュッ 女「あぁっ…んっ……!わ、私もっ!!…ふぁあああっ!!!!」ビクッビクンッ 911 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 19 37 44.06 ID ZHKpXH+e0 男「ぶっちゃけ女先生のお相手をするのは罪悪感にかられてにんともかんとも」 女「何故罪の意識を感じる必要があるんですか」 男「思いっきり児ポ法をぶっちぎってるようなそんな感覚です」 女「テロップ出したらどうですか。登場人物は二十歳以上ですって」 男「見た目で判断されちゃうらしいんでアウトですね」 女「私は存在自体が犯罪ですか」 男「大人の女性ごっこは止めて素直に園児と一緒に遊べばいいじゃないですか」 女「ごっこじゃねえよ」 912 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 19 39 43.89 ID kTluA1bXO 男「…女先生……大丈夫…でした?」 女「す………っごく、痛かったです!」 男「えっ!?あ、あの……す!すいません!!俺…!」 女「でも………幸せでしたよ、男……くん…と……一つになれたから…」ギュッ 男「!…女さん………」ギュッ 女「それに…結構…気持ち……良かったし…」ボソッ 男「へっ!?」ドキ 女「ななな何でもないですっ!あうぅ…」カァァァ 男「あははっ…………女さん……愛してます……」 女「………私もですっ♪」チュッ 913 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 19 42 51.51 ID kTluA1bXO リンゴーン…リンゴーン… 園児達「おとこせんせー、おんなせんせー、おめでとー!!」 女「みんな、ありがとう♪」 新人「おめでとうございますっ!!」 園長「ふふふ、本当におめでとう。女先生のこと、絶対に逃がしちゃダメよ?」フフフ 男「ありがとうございます。もちろんですよ」 女「ねぇっ!男くん!」 男「ん、何ですか?」 女「こんな私でも……ずっと、そばに居てくれますか…?」 男「……ずっと、そばに居させて下さいっ!」ギュッ 女「……!!はいっ♪」ニコッ HAPPY END 914 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 19 44 41.18 ID ZHKpXH+e0 女「私の体型だと一般男性のサイズだと正直苦しいんですよねぇ」 男「あの、一応ここ職場なのでそういう話は」 女「しかも私生えてないし」 男「びっくりしましたよ。ホントに成人女性か疑っちゃいましたもん」 女「男先生が一般男性以下で助かりました」 男「あははー傷ついちゃいますー」 園児「なんのはなししてるのー?」 男「「プロレスごっこの話ー」」女 917 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 19 53 19.78 ID WstIfRCp0 女「うちの姉の話なんですが」 男「はいはい」 女「旦那さんとの夫婦生活も難儀なようで」 男「今、仕事中なんですが」 女「旦那さんががんばるとお腹がボコォってなるそうですよ」 男「聞いてませんね」 918 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 19 53 26.23 ID MkSYCPeBO エロは必要性を感じない 922 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 20 01 22.46 ID ZHKpXH+e0 女「証書作りが終わらない……」 男「そうですね……」 女「今何時ですか……?」 男「夜の……11時半ですね……」 女「はぁ……」 男「……」 女「ひぎぃっ!奥まで当たってるよぉ!!」 男「子宮に入ってきちゃうううううう!!」 女「……」 男「……」 女「終わりませんね……」 男「ええ……」 924 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 20 06 57.34 ID kZBLLLzjO 買い物 女「おばちゃん、コレく―ださい!」 店員「あらあらお嬢ちゃん、いつもお使い偉いねぇ。ほら、おまけ持っていきな」 女「わーい!ありがとー!」 男「…大したものですね」 女「慣れてますから」 925 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 20 09 33.46 ID kZBLLLzjO 922 ちょww必要性も脈絡もないwwww 926 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 20 16 08.16 ID V6Y3oKTE0 922 男何言ってんだwwwww 930 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 20 23 58.10 ID NQsJxbSXO 結婚式 司会「最後になりますが、天使たちをお呼びしました」 一同「がやがや……」 天使の格好をして入場する園児達 一同「きゃ~~かわいい~~~」 園児達「先生おめでと~」 女「おめでと~」 男「混ざらないで下さいよ」 司会「お遊戯会はこれにて終了となります」 女「お遊戯会扱いかよ、ちくしょう」 女「という夢を見たんですよ」 男「で、僕の結婚相手は誰だったんですか?」 女「(私だなんて恥ずかしくて言えないじゃないか)ちくしょう」 935 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 20 30 10.43 ID uR814vrA0 女「私にできる事ならなんでも言って! だいじょうぶ、男先生のことは私がいつでも支えるから☆」 男「女先生…ッ ありがと… ありがとう……」シクシク 女「よしよし…」ナデナデ 男「じゃぁさ一つだけお願い」 女「ん?なーに?♪」 男「おっぱいみせて」 女「私の見たいの?」 男「ぁ~、うん、やっぱいいや」 女「ちくしょう」 936 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 20 30 42.16 ID A7G4aCRMO 一週間持つとかすげぇ 937 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 20 33 21.34 ID 9qIaXwuSO 8日落ちだろ今日で埋まるだろうが 938 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 20 38 43.65 ID PGL8ajNEO 男「例えばですよ?僕と女先生が付き合うじゃないですか?」 女「はぁ」 男「園児たちの親御さんから見たらどう映りますかねぇ?」 女「えー・・・・・・とりあえず子どもを、他所の園に預けますね」 男「ですよね」 女「まぁ、子どもを預けている以上、特に女の子であれば良い気はしないでしょうね」 男「それもそうですね」 女「……それだけですか?」 男「……えぇ、まあ。何か?」 女「いえ、別に……」 939 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 20 40 48.94 ID buC2vQNtO 園児「さよーならー!」 男「さようならー」 女「あの子で最後ですかね」 男「はい。お疲れさまです」 女「おつかれ~」 男「今日は近所でお祭りがあるみたいですね。」 女「行ってみます?」 男「女先生と?職務質問されませんかね?」 女「大丈夫です!もしされても年の離れた兄妹のフリしますから」 男「なら今日はお兄ちゃん役ってことですか」 女「お兄ちゃん!綿あめ買って♪」 男「やってて恥ずかしくないんですか?」 女「…男先生とはもう口ききません。」 男「かわいい妹に、綿あめと一緒にりんご飴も買ってあげようなー」ポンポン 女「…ばか///」 942 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 20 52 19.41 ID uR814vrA0 男「あれ、女先生、今日おにぎりの日ですよ」 女「あ、そうでしたっけ」ブンブン 女「はい、おにぎりかんせい~♪」 男「ごはんだけ持ってくるんですから おにぎりでもお弁当箱でもどっちでもかまわないと思うのですけど なんで日ごとに分けてるんでしょうね? 女「大人の事情…?」 男「あぁ、女先生に聞いてもダメですね」 女「…」 男「ぁあ…、すいません……お弁当振りかざして寄ってこないでください…」 945 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 21 21 45.75 ID UA3LtjFz0 男「その……、女先生、ちょっといいですか?」 女「はい、なんですか?」 男「女先生、好きです」 女「あぁはいはい、好き……って、ええぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇっ!!?」 男「園児として」 女「ぇぇぇええええぇぇぇえぇぇぇっ!?」 男「いや、聞けよ」 女「都合の悪いことは聞こえないんです」 男「園児かお前」 女「……というか、ひどくないですか?」 男「いや、すみません」 女「ほんと、反省すべきです」 946 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 21 30 03.37 ID UA3LtjFz0 946 女「その……、私は、普通に好きなの、に……」 男「へ?」 女「私のことを子供扱いばっかりして、全然大人として見てくれない男さんでもっ!」 男「……すみません」 女「人の気持ちに気付いてくれない鈍感な男さんでもっ!」 男「……ごめんなさい」 女「いつも私や子供たちを変な目で眺めまわしてるロリコンな男さんでもっ!」 男「もうしわけ……って、ちょっと待て」 女「それでもっ! 一緒にいるうちに好きになっちゃったんですものっ! そんなつもりなんか全くなかったのにっ! なんで? なんでなんですかっ!?」 男「その……、私も、好きです。 一人の大人として、一人の女性として、一人の人間として……」 女「なっ、なんなんですかそれぇっ!!」 ぽろぽろはらはら 男「好きです。 気がついたら、好きでした。 これからも、一緒にいてください」 女「ぐすっ……ゆ、夢ならもう一度泣きますっ!」 男「好きなだけ泣いていいですよ。 一緒にいますから」 947 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 21 35 49.93 ID UA3LtjFz0 946 女「ぐす……っ、えぐ……っ。 お、男のバカやろぅ……」 男「そうかもしれませんね。 ……フォローして、くれますか?」 女「しっ、仕方ないですねっ! してあげますよ、一生!」 男「それなら、私も支え続けます」 女「……私、ちっこいし、強くないですよ?」 男「いいんです。 愛してますから」 女「ぁ……っ。 ……まっ、また泣いちゃいそうになっちゃったじゃないですかぁっ!!」 男「つまらない胸でよければ貸しますよ」 女「うっ……、うわあぁぁぁぁあぁぁぁんっ!!」 男「……さて、明日から子供たちにからかわれるんだろうなぁ……」 最後も近かったのでくっつけちゃったぜ 953 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 22 19 13.93 ID UA3LtjFz0 女「と、いうわけで、みんな、これからは男先生にキスしちゃダメだからね!」 園児「えー」 女「『えー』じゃないの! 男先生は私のなんだからっ!」 男「女先生、園児相手に何嫉妬してるんですか……」 女「男先生も男先生ですっ! 絶対、浮気なんか許しませんからね!」 男「しませんから少し安心して、落ち着いてくださいよ」 女「本当ですかー?」 男「疑いますね、ずいぶん?」 女「……しっ、信じていいん、ですか……?」 男「もちろんです」 園児「うわー、ラブラブだー」 女「そうです! ラブラブなんです! だから、キスしちゃダメです!」 園児「えー」 女「男先生からも何か言ってあげてください!」 男「わ、私からですか!?」 954 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 22 23 06.02 ID UA3LtjFz0 953 男「そうですねー……。 私と女先生はラブラブだから、女先生は嫉妬しちゃうんですよー?」 園児「嫉妬ってなぁにー?」 男「嫉妬っていうのはねー、こう、もやもやむらむらと」 女「ちょっ、むらむらってなんですか!?」 男「しないんですか?」 女「……ちょ、っとだけ」 男「うわー、やらしー」 女「なっ、なんですかそれぇっ!!」 男「まぁ、そんなわけだから、女先生を泣かせないであげてね?」 園児「はーい」 女「ちょ、何纏めてるんですかっ!? キスは私のですーっ!!」 バカップルというよりむしろバカだな、もう 955 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 22 24 58.73 ID 42NjRae10 954 それでいい つづけろ 956 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 22 34 09.06 ID UA3LtjFz0 男「女さんは、そうですねー……、誕生日プレゼントは、欲しいものを聞かれたいタイプですか?」 女「と、いいますと?」 男「欲しいものを聞かれれば欲しいものがもらえて、聞かれなければ何がもらえるか楽しみになるじゃないですか」 女「なるほど。 そうですねー……、どっちでも嬉しいんですけど……」 男「じゃあ、私が聞いたらどうしますか?」 女「私の誕生日、まだしばらく先ですよ? プレゼントくれるなら喜んで受け取りますけど?」 男「まぁ、先でもいいですから」 女「その……、一緒に一日中ずっと誕生日を過ごしてくれれば嬉しいなー、なんて……」 男「……いや、なんともこう、胸が暖かくなるというか、嬉しいというかいじらしいというか」 女「へ? そ、それは……、うれしいなぁ……」 男「まぁ、それはそうと」 女「そうとしないでほしいですけどねー……。 デリカシーに欠きますよ?」 男「あとで付き合いますから、ね? それはそうと、欲しいものは聞きたいってことでいいんですかね?」 女「んー……、全部は聞きたくないかな、それでも」 男「めんどくさい人ですねぇ」 957 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 22 37 20.31 ID PGL8ajNEO 男「園児くん、もし僕と女先生が付き合ったら、どう思う?」 園児「つきあう?」 男「えっと……ケッコンしたら、どう思う?」 園児「・・・おめでとー?」 男「変に思わない?」 園児「おとななら、ケッコンしてもいいんでしょ?」 男「でも女先生、あんなにちっちゃいよ?」 園児「男せんせーは、女せんせーがちっちゃいからケッコンするの?」 男「!!」 園児「?」 男「……そっか。ありがとう、園児くん」 園児「どういたしまして・・・?」 958 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 22 38 08.44 ID UA3LtjFz0 956 女「でも、そうじゃないですか?」 男「まぁ、そうですねぇ」 女「男さんってめんどくさい人ですねー」 男「うわ、ひどっ」 女「まぁまぁ。 愛してますからご容赦を?」 男「まったく困ったちびっこですねぇ。 愛してるのを免罪符にしないでくださいよ」 女「それ、ちびっことかって言う男さんにこそ相応しい言葉ですよ?」 男「……あぁ、すみません。 ごめんなさい、謝るから睨まないでくださいよ?」 女「でも、あれですね?」 男「なんですか?」 女「あれから、プライベートでは私のこと、先生って呼ばなくなりましたね」 男「嫌ですか?」 女「いえいえ、うれしいんですよ?」 960 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 22 42 05.45 ID PGL8ajNEO 957 男「僕は、姿形に囚われすぎでしたね」 女「何ですか突然」 男「女先生は素敵な方ですよ」 女「なっ!?…き、気持ち悪いですよ、先生」 男「これからは一人の女性として、ちゃんと向き合っていきます」 女「……私、何かしました?」 男「これからも、改めてよろしくお願いします…」 女「よ、よく分かりませんが、こちらこそ、よろしくお願いします…?」 男「……」 女「……?」 男「なんか…子供に言い聞かせてるみたいですね!」 女「さっき言ったこと、復唱してもらえます?」 961 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 22 43 18.72 ID UA3LtjFz0 958 女「でも、呼び捨てにしてくれても、いいんですよ?」 男「あぁ、それはとってるんですよ、まだ」 女「へ? 何をですか?」 男「まぁ、後でわかりますから」 女「よくわかりませんけど、わかりました?」 男「と、いうわけで、こっちで決めるので楽しみにしておいてくださいね」 女「何の話かわかりませんけど、期待してていいんですか?」 男「打ち上げ花火しか楽しめない人ならしないほうがいいですけど、線香花火も好きな人なら期待しててかまいませんよ」 女「よくわからないですけど……、線香花火は大好きですよ! 今度いっしょにやりましょうねー」 男「あぁ、いいですねー。 というか、今晩一緒にやりましょう!」 女「あ、じゃあうちに来てくださいよ! 実家からスイカ送ってきたんですよー!」 男「なら、是非お邪魔させてもらいますね」 女「おかえりなさいで迎えてあげますよ?」 男「それは……、嬉しいですね」 963 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 22 49 45.44 ID UA3LtjFz0 男「お誕生日おめでとうございます、女さん」 女「ありがとー! 大好きですー!」 男「私もですよ? あ、そうそう、プレゼント、用意してるんですよ?」 女「本当ですか? うれしいですー!」 男「それじゃ、まず、これをあげますね」 女「開けてもいいですか、この袋?」がさがさ 男「どうぞどうぞ……、って、開けながら聞かないでくださいよ」 女「だって、私にくれたんですものー。 ……お、テディベアですか」 男「女さんはちっちゃいから抱いて寝れるんじゃないかなーって」 女「何か耳障りな言葉が聞こえたような気がしますねぇ? 風水的にも寝場所に人形ってよくないんですよ?」 男「ぁー……、気に入りませんでした?」 女「いえいえー! ぜんっぜんそんなことないですよ! ほんとはすっごく嬉しいです!」 男「それは何よりです。 ……あと、もうひとついいですか?」 女「はい、なんです……?」 965 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 22 54 49.39 ID WstIfRCp0 女「実は」 男「実は?」 女「この体は魔女の呪いで小さいんです」 男「ほうほう、それで?」 女「呪いが解ければそりゃもうボンキュッボンの峰不二子バディに」 男「はいはい、ワロスワロス」 966 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 22 55 10.41 ID UA3LtjFz0 963 男「あぁ……、その……、まどろっこしく言うのもアレかなーと思うのでまぁ、思うとおりに言いますとね?」 女「アレってなんですか?」 男「アレって……、まぁ、アレですけど、それは別によしとして」 女「よくないですよー」 男「……聞いてくれます?」 女「……はい、ごめんなさい」 男「謝らなくていいですから、こっちを見てくださいね」 女「はっ……、はいっ」 男「その……、何というか、私が赴任してきたら女さんがいたじゃないですか」 女「えぇ、先輩さんでしたね」 男「と言っても、ちっとも先輩さんには見えませんでしたけどね?」 女「またちびっこ言うー……」 男「言ってませんけどねぇ。 まぁ、その時は、こうして恋仲になるだなんて、思ってもみませんでしたよ」 女「本当に、どうして私はこんな人を……」 967 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 22 58 48.41 ID WstIfRCp0 男「仮に、呪いだったとしましょう」 女「はい」 男「解き方は?」 女「男先生の愛の有るのキスです」 男「……それなら、とっくに解けてる筈でしょ」 女「……ちくしょう」 968 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 22 58 56.53 ID UA3LtjFz0 966 男「こんな人で申し訳ないです」 女「いえいえ、私には役不足なくらいで」 男「……それ、間違ってる意味とかけてませんよね?」 女「あ、よくわかりましたね」 男「まぁ、女先生にとっては役不足な相手かもしれませんけど」 女「いえいえ、こんなに好きで愛してる人が役不足なわけないじゃないですか」 男「それは……、光栄ですね」 女「光栄じゃない」 男「へ?」 女「光栄じゃなくって、嬉しいですとか幸せですとかって言ってくれたほうが私は嬉しいのー!」 男「そうですね、嬉しくてとても幸せですよ?」 女「私もですっ!」 男「まぁ、なんだかんだでこうして恋仲になったわけですよね」 女「幸せですー」 970 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 23 08 34.40 ID UA3LtjFz0 968 男「私も幸せです。 ……だから、言いますね?」 女「へ? はっ、はい……」 男「その……、私には、女、あなたが必要です。 だから……、一生を一緒に過ごしてくれますか?」 女「あ、あの……、それって……?」 男「……プロポーズです」 女「プロポーズって……、あの、結婚してくれー、っていう、アレですよね?」 男「えぇ、求婚のアレです」 女「え? なんで、ですか?」 男「なんで、って……。 あなた無しには生きていけないくらい、女のことが大事になっちゃったんですから、仕方ないですよね?」 女「ばっ、バカじゃないですか!?」 男「そうですか?」 女「なっ、泣き……ぐすっ、泣きますよ!?」 男「もう泣いてるじゃないですか」 972 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 23 16 08.39 ID UA3LtjFz0 970 女「ぅ……っ、うわあぁぁぁぁあぁぁぁんっ!!!」がしっ 男「おわっ!?」 女「あぁぁんっ! 男さんのっ! 男のバカあぁぁっ!!」 男「ぁー……、バカ、ですか」 女「バカでもいいんですぅっ! 私だってバカだもん! 男さん、大好きですうぅぅぅっ!!」 男「えーと……、オーケーっていうことです、かね?」 女「うわあぁぁぁあぁぁぁんっ!! 一生一緒にいてくださいねっ!?」 男「こちらこそお願いします。 ……あぁ、あと、これ」がさごそ 女「ふぇ……? な……、ぐすっ、なんです……?」 男「もう一つの贈り物です。 というか、こっちが本命ですけどね?」 女「指輪……、ですか?」 男「……結婚、してくれますか?」すっ 女「……はいっ!」 977 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 23 27 47.10 ID UA3LtjFz0 972 女「そういえば、この指輪、いつ買ってくれたんですか?」 男「プレゼントに何が欲しいか聞いてから、ずっと選んでましたから……、女の誕生日の前の日くらいですかね?」 女「一緒に見たい気持ちもありましたけど……、でも、問題にならないくらい嬉しいから許してあげます!」 男「それは何よりです」 女「それより、今日もそろそろ子供たちが来る時間ですよ?」 男「そうですね、そろそろですね」 女「……ねぇ、男さん」 男「なんですか?」 女「その……いつか私も、子供が欲しいです」 男「……まぁ、遠くないうちに、欲しいですね。 でも……、大丈夫なんですか?」 女「優しく、してくれるんでしょう?」 男「まぁ、そりゃそうですけど……。 できるだけのことはしますけどね?」 女「……一緒にいてくれれば、何だって大丈夫ですっ!」 男「そうです、ね。 一緒にいれば何とかなりますし、しましょうね!」 978 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 23 29 00.64 ID UA3LtjFz0 というわけでくっつけてみましたよー 一気に距離が縮まりすぎた気もするけど、まぁ、尺からいけば妥当かねぇ…… 979 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 23 30 34.11 ID uR814vrA0 男「なんやかんやでめでたしめでたしで終わりそうですね」 女「なんやかんやってなんですか…」 男「なんやかんやは、………なんやかんやです!」キリッ 981 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 23 33 08.85 ID UA3LtjFz0 女「卒園式になると思うんです」 男「何をですか?」 女「こうしてみんな大きくなっていくんだなぁ、って」 男「超されるんですね、身長」 女「……その通りですよ。 ちくしょう」 983 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 23 39 22.05 ID UA3LtjFz0 男「もうこのスレもお終いですね」 女「早いものですねぇ」 男「卒園式の気持ちに似てますね」 女「なるほど、そうかもしれません」 男「超される実感ですか?」 女「その話を蒸し返さないでください」 男「わかりました、わかりましたから怒らないでくださいよー」 女「まったく……」 男「まぁ、でも、卒園と同じですよね」 女「何がですか?」 男「終わっても、またそれぞれに道が広がっていくんですよね」 女「そうですね。 ……私たちのは一緒ですけどね?」 男「まったく……。 まぁ、その通り、ですけどね?」 女「ま、ゆっくりやりましょ?」 男「そうですね、ゆっくりと」 984 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 23 40 27.39 ID 8/x7Vn/S0 ちくしょう おわりかよ 990 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 23 44 45.65 ID UA3LtjFz0 男「しかし……、終わりといってもしっくりこないものですね」 女「まぁ、そういうものかもしれませんね」 男「でも、楽しかったですね」 女「明日はもっと楽しくなるね、とかいう話がありましたね」 男「ありましたね」 女「なら、私たちもそうしましょう!」 男「そう単純にいくものですかねぇ……?」 女「心の持ちようですよ、心の!」 園長「その通り、ですね」 男「あ、園長」 女「最後で出てきましたね」 園長「代表者が出ないといけませんからね」 女「主役は私たちですけどね」 男「ラブコメですしね」 園長「……あぁ、そうでしたね」 991 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 23 45 05.55 ID td9LhTWU0 本当の新ジャンルを久しぶりに見た、気がする。 俺が書きたいって、携帯からぼやいたとき、 1が「書いてくれ」って言ってくれたら、ここまで大きくなったんだ。 女「クリスマスイベントをやりますよ」 男「クリスマス、ですか」 女「ツリーを運びたいのd」 男「じゃあ、女はかz」 女「はーい」 男「すっかり、以心伝心ですね」 女「私たちだからですよ」 992 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 23 45 48.02 ID KDbCIE6t0 これはいいジャンルだと思うぜ 乙! 993 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/07/18(土) 23 46 26.10 ID UA3LtjFz0 女「というわけで、みんなありがとーっ!」 男「おかげ様ですね」 女「あと、男のおかげですね」 男「女のおかげでもありますけどね」 女「バカップルですねぇ……」 男「いいんです、大好きですから」 女「そう、ですよねっ!」 996 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします すばらしいスレだった乙 2009/07/18(土) 23 47 10.03 ID uR814vrA0 女「 1000なら峰不二子なみのないすばでーになる!!!」 男「断固拒否する!!!女さんはそのままがいい!!!!!」 女「はぅ……///」 999 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/07/18(土) 23 47 31.80 ID kTluA1bXO 面白かった! 皆乙! PREV 新ジャンル「見た目幼児保母さん」01_vol06 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/sexyvoice/pages/140.html
とある保育園でのとある一日 保母さん「さっちゃん、今日はやけにご機嫌さんね」 幸子「へへ、あのねきょうサチコのおたんじょうびなの」 保母さん「まぁ、おめでとう」 幸子「ありがと!でね、きょうはママがサチコにいいものつくってくれるって」 保母さん「あら、すごい。ママお菓子作るの上手なのね」 幸子「うん!だからサチコがダイスキなパンのミミあげつくってくれるって!」 満面の笑みの幸子・・・ 保母さん「そ、そう、よ、よかったわね」 幸子「うん!」 幸子の笑みがさらに弾ける 幸子「あと、きょうのごはんはしーたけのスキヤキなんだぁ」 保母さん「・・・」 数時間後 保母さん「さっちゃん、ちょっとおいで」 幸子「なぁに、せんせー」 保母さん「これ、食べていいわよ」 幸子「なぁに?これ」 保母さん「いいから、みんなには内緒ね」 幸子「うわぁ、おいしい、こんなのはじめてたべたぁ」 思わず涙ぐむ保母さん そこに現れた少年 少年A「あぁー、なんでさっちゃんだけケーキたべてるのぉ、ずるいよぉ」 ロボ「遅くなってすいませーん、幸子迎えに来ました」 保母さん「さっちゃーん、パパお迎え来たわよぉ」 一瞬ロボへ視線を向け涙を堪えながら視線をそらす保母さん ロボ「?…」 幸子「パパァ、おかえりなさーい」 ロボ「おっ、幸子、今日もいい子だったかぁ。遅くなってゴメン、な!」 夕暮れの帰り道… 幸子「パパァ」 ロボ「ん?」 幸子「サチコきょうねぇ、ケーキってのたべたんだぁ」 ロボ「そうなの?」 幸子「せんせいがくれたの」 ロボ「そっか…おいしかったか?」 幸子「うん、すっごくおいしかったよ!」 ロボ「そっか……」 幸子「でもねぇ」 ロボ「ん?」 幸子「サチコ、やっぱりママがつくってくれるミミあげがいちばんすきぃ」 ロボ「…(グスッ)そっか!ママ、幸子のだーいすきなミミ揚げ作って待ってるぞ!」 幸子「うん!たのしみだなぁ…ねぇパパァ」 ロボ「何だい?」 幸子「パパがもってるのって、もしかして…」 ロボの小脇には大きな包み…いかにも素人が包んだような不器用な包装の… ロボ「気付いちゃったか!そう、幸子のお誕生日プレゼントだよ」 幸子「うわぁ、なになにぃ?」 ロボ「そ・れ・は・帰ってからのお楽しみさっ」 幸子「パパのけちぃ」 ロボが抱えているもの、それは今日外回りへ行くフリをして公園で作成した ロボ渾身作の萌えもんおしゃべり人形だった… ロボ「さっ、ママが待ちくたびれてるぞ!早く帰ろう」 幸子を肩車するロボ ロボ「マックス、ダーッシュ!!!」
https://w.atwiki.jp/yonta2/pages/436.html
L:保育園 = { t:名称 = 保育園(施設) t:要点 = 子供たち,保育園,保母さん t:周辺環境 = BALLS t:評価 = 住みやすさ0 t:特殊 = { *保育園の施設カテゴリ = ,,国家施設。 *保育園の位置づけ = ,,{建築物,教育施設,生産施設}。 *保育園の面積 = ,,500m2。 *保育園の授業付与 = ,,<保育園>を設置する藩国が保有する全職業アイドレスに<保育園の授業>を付与する。 *保育園の犬士・猫士増加 = ,,(生産フェイズごとに){犬士または猫士}+1機、食料-1万t。 } t:→次のアイドレス = 小学校(施設),花嫁養成学校(施設),お料理教室(施設) } L:保育園の授業 = { t:名称 = 保育園の授業(定義) t:評価 = なし t:特殊 = { *保育園の授業の定義カテゴリ = ,,能力補正。 *保育園の授業の知識補正 = ,,知識、評価+2。 } } #旧記述 「おはよーございまーす」 子供たちの元気な挨拶が響き、一日が始まる。 ここはよんた藩国保育園『わかばの里』 /*/ 7歳くらいまでの小学校に上がる前の子供たちが、遊び学ぶ場所である。 最近は保育士さんと呼ばれることもある、保母さん。 登園してきた子供たちに挨拶しながら、子供たちにいつもと違うところがないか様子を窺う。 もちろん、子供達には気付かれないように。 顔が赤くないか、いつもより饒舌だったり無口だったりしないかなどなど。 子供たちは体調の変化をうまく伝えられないことが多い。 ちょっとした様子の変化も見逃さないように気を配らなくては、手遅れになりかねないのである。 実際はとても優しい目をしているのだが、そういう意味では保母さん達の眼は鷹の如く鋭い。 一方子供たちは、そんなことを気にされているとは知らずに元気に走り回る。 走る走る、どこでもどこまでも。 あたふたする新米な保母さんがいようとお構いなしで。 ベテランの保母さん達はその程度でうろたえることはない。 さりげなく危ないものを移動したり、外へ走り出たりしないようさえぎったり。 その動きは、さながら戦場を渡り歩く英雄のようである。 違いは、倒すためでなく守るために動いている、というところであろう。 保母さん達は、今日も子供たちの危険という敵を排除する戦場を渡り歩いている。 /*/ 全国でおよそ2000人に一か所の割合で診療所の設立が進んでいる。 よんた藩国でもちらほらと診療所は出来始めていた。 軽い傷病であれば診察することのできるこの施設には、当然ながら医師がいる。 子供の様子がおかしいなどは保母さんでもわかるが、詳しい病名などは医師でなければ判断がつかない。 保母さん達が異常を発見した場合、速やかに医師に相談するようになっている。 もちろんながら最寄の医師が保育園へ駆けつけることになる。 ほかにも、定期的な健康診断に来てもらったり、保護者の健康相談の手助けをしてもらったりしているという。 /*/ 保育園で表だって働いているのは保母さん達であるが、実際は非常に多くの人手が必要である。 建物の補修や花壇などを造園するような力仕事は保母さん達だけでは大変なため、いわゆる用務員さんが雇われている。 他にも、少し離れた場所から通う子のためのバスの運転手や、給食を作る調理師さんが雇われている。 また月に一度くらいの頻度で、清掃業者による園内の徹底清掃が行われている。 保母さん達や有志によってこまめな掃除はされているのだが、やはり少しずつ汚れはたまっていくもので、 良い衛生状態を保つためには徹底的に掃除してしまうのが手っ取り早いのである。 /*/ よんた藩国で子供にかかわる施設と言えばもうひとつある。 ゆきしずく荘と呼ばれる、いわゆる孤児たちを守るための寮のことである。 ゆきしずく荘の子供たちは主に国のメードさん達が見ているのだが、たくさんの子供がいる以上手が足りなくなることもある。 そんなとき保育園の保母さん達が手伝いに行くこともある。 もっとも寮から保育園へ通う子もいるため、単に様子を見に行っているだけだったりする。 わかばの里 の一日AM8:00/登園 AM9:00/体操 AM9:15/自由あそび AM10:45/近くをお散歩 AM11:30/昼食 PM13:00/歯磨きの後、お昼寝 PM15:00/おやつ PM15:30/紙芝居や絵本の読み聞かせなどの保育・終了後、自由あそび PM16:50/順次降園 わかばの里 の一日 AM8:00/登園 「おはよーございまーす!」 保育園の入口に保護者に手をひかれた子供たちの姿が現れるたびに、元気な声が響いている。 入口の前では保母さん達が数名出迎えており、彼女たちにに挨拶しているのであった。 「はい、おはようございます。りっくん、今日も元気いっぱいでえらいね。」 当のりっくんはすでに連れてきた母親の手を離し、友達の所へ駆けだしていた。 「こら、りく。ちゃんと先生にご挨拶しないとダメでしょ!」 「ふふふっ。いいですよ、お母さん。ちゃんと自分から挨拶できるようになったじゃないですか。」 保育園に入ったころは、やりたい放題で挨拶さえまともにできなかったのだが、 最近、自分から挨拶することを覚えたのは進歩だと、保母さん達はよく話していたのだった。 「そうなんですけどね、まったくあの子ったら…。」 「それはそうと、お母さん。時間大丈夫ですか?」 「え。あらやだ、もうこんな時間? りくー、おかーさん行くからね。いい子にしてるのよー!」 すでに遊びに夢中になっている彼には聞こえているのかどうかわからなかったが、他の子たちと遊んでいる表情は無邪気そのものであった。 「それじゃ先生。今日もよろしくお願いします。」 「はい。お母さんもお仕事がんばってください。いってらっしゃい。」 ふふ、行ってきます。と笑顔のまま、りっくんのお母さんは近くの商店へパートに出かけるのであった。 AM9:00/体操 「はーい、みんなー。体操の時間です。お遊具は片づけてね。」 聞き分けのいい子供たちはそそくさと片付けを始め、呼びかけた保母さんの元へと集まってくる。 が、一部の聞き分けのない、というか遊ぶのに夢中になっている子供たちは別の保母さんに諭されながら、しぶしぶ準備を始める。 5分ほどして子供たちが集まったのを確認した保母さんが音楽をかける。 『こどもたいそー はーじまるよー』 流れ始めたのは、子供向けの音楽乗せて体を動かすリズム体操である。 『いっちっにっさーんしっ にーにっさーんしっ』 楽しげな音楽と声に合わせて、子供たちが体を動かす。 体操、とはいっても厳密にストレッチをやったりするわけではなく、楽しく体を動かすことが目的である。 もちろん、危なくないように保母さん達が見守っている。 『それではさいごに おーきくしんこきゅー』 『いきをゆーっくりすってー …はいてー もいちどすってー …はい はいてー』 「はーい、みんな。良くできました。今日も一日、怪我しないように元気に遊びましょう。」 保母さんの掛声代わりの言葉を聞き、一斉にそれぞれの遊びへと戻る子供たち。 AM9:15/自由あそび 「せんせー、りっくんが またいたずらしてるよ」 報告にきた女の子は、まったくしょうがないんだから、と言わんばかりの顔をしていた。 今度は何かしら、と思いながらも保母さんは笑顔で、「知らせに来てくれてありがとう」と言ってから教えられた場所へと向かう。 やってきたのは遊具倉庫。 ここでなにかをやっていると言うことなのだが…。 ふと足元を見ると、小さな黒いものが転がっていた。 よく見てみると名前を書く時に使う油性マジックのキャップだった。 なんでこんなところに? と思いながら周りを見渡すと、隅の方でキュッキュッと音がしていた。 「りっくん、こんなところで何をしてるのかな? みんなお外で遊んでるわよ。」 りっくんは後ろを振り向き、にこーっと無邪気な笑顔を見せる。 「せんせー、みてみて」 りっくんは抱えていた何かを楽しげに見せた。 それは体操の時間に使う白いゴムボールであった。 ただ、2本の黒いギザギザ線が書きこまれていた。 「えへー、ぐらんぱー」 グランパ…ああ、子供の間で人気があるテレビ番組の登場キャラクターね。 確か、BALLSとかいう丸いロボットでヒゲが書いてあったわね。 タイトルは…そうキャプテン・タルクだったかしら。 そんな事を考えながら、ボールに落書きしたことを叱ろうかどうか迷っていると、りっくんはマジックを放り出してボールを抱えたまま走り出した。 「ときはみらい。ところはうちゅう。おとこのたびは おわらないー。」 楽しげな声に微笑みながら、保母さんはマジックを拾い上げ、今日は多めに見ることにした。 AM10:45/近くをお散歩 保母さんを先頭に、外に出るとき用の上着を羽織って少しもこもこした子供たちが列をなして歩いていく。 その様子は親に連なる鳥のヒナを連想させる。 今日の行き先は近くの公園である。 公園と言っても、砂場とすべり台あとはベンチくらいしかないのだが、そこそこ広さがあるため大勢の子供が走り回っても問題がない場所であった。 「はい、とうちゃーく。みんなお外で遊ぶ時の約束、覚えてるかな?」 「「「かってに こーえんからでないことー。あぶないあそびはしないー。よばれたらすぐにあつまるー」」」 いつも保母さん達が言い聞かせている注意を口々に言う子供たち。 「正解です。よく言えました。じゃあ、お昼まで思いっきり遊びましょう」 「「はーい!」」 元気のいい返事とほぼ同時に駆けだす子供たち。 一部、返事もせずにさっさとあそび出す子供もいるにはいるが。 子供たちが飛び出していかないよう、保母さん達は出入り口付近に常に気を配っている。 当の子供たちはそんなこと気にせずに、飛び跳ねまわっている。 当然ながら普通の公園なので、他にも利用者はいる。 と言ってもこの時間に公園にいるのは、そのほとんどが近所の奥様方である。 保育園に入っていない子供を連れた若いお母さんや、すでに小学校にあがり手が空いたお母さんもいる。 普段から公園での井戸端会議を開催しているのである。 保母さんはそのほとんど全員の顔と名前を知っている。 ふと、その中に珍しい顔を見つけ、歩み寄る保母さん。 「こんにちは。あゆむくんのお母さん、珍しいですね」 「あ、先生。こんにちは。主人が『たまには息抜きしてこい』なんて言ってくれましてね。全く急にどうしたのかしら」 あゆむくんは去年卒園した子供で、この子の家は近くで八百屋をやっていた。 「ご主人の優しさじゃないですか。それに息抜きするのも大切ですよ」 「そうなんだけどね。急にそんなこと言われても何していいか分からないのよ。ほんと、雨でも降らないといいんだけどね」 あははは。と笑いながら何気なく空を見上げる奥様方。 …さっきまでは見えていた太陽が雲に隠れ始めていた。 「…あらやだ。ほんとに降ってきそうね。洗濯物取りこんどいた方がいいかしら」 「予報では夕方からって言ってましたけど、この様子だと昼過ぎには降りそうですね」 「今日は布団取り込んでおいた方がよさそうね。お昼の準備もしないといけないしそろそろ帰りましょうか」 一人、また一人と公園を後にする奥様方。自分の子供を呼び寄せて手をつないで家へと向かう。 いつの間にやら、ちょうど保育園に帰る時間にもなっていた。 「はーい、みんな。帰る時間です、集まってー。」 保母さんのもとに駆け寄る子供たち。走り回って息が上がっている子もいる。 「それじゃあ、しゅっぱーつ。」 行きと同じように、子供の行列が行きかう人々を和ませていた。 AM11:30/昼食 散歩から帰った子供たちを待っているのは、楽しい楽しい給食の時間である。 「クツを脱いだら、手をキレイに洗いましょう。うがいも忘れないようにねー。」 子供たちが風邪をひかないよう、うがい手洗いの習慣をつけさせるのは基本です。 準備ができた子から順番に教室へと入り、自分の席へと向かうように促す。 子供たちが散歩に出ている間に残った職員が子供たち用の机とイスを並べており、机の上にはすでに昼食が用意されている。 『ごはんはすわってたべましょう。いただきます、はみんなでいっしょに』 というのは、園に入った頃にまず教えることである。 食べ物に感謝し、みんなでおいしくいただく精神を育てるためである。 そうこうしているうちに、すべての席が埋まり子供たちは今か今かと『いただきます』を待っている。 「手を合わせて、みんな一緒に…」 「「「いただきまーす」」」 わーんと元気な声が教室に響き、収まるとすぐにわいわいとした声が広がる。 ちなみに今日の献立は、 主食のパンにたくさんの野菜が練り込んであるプチよんた饅(子供サイズ)、近くの農家でとれたリンゴと牛乳だった。 献立は栄養管理に詳しい医師に相談して決められている。 とはいえ、好き嫌いがある子も当然のようにいる。 出来るだけ好き嫌いがなくなるよう食べさせるのは、調理師さんと保母さんの腕の見せ所である。 「あれ、みつきちゃん。リンゴ食べないの?」 「…」 様子を見にきた保母さんに話しかけられた女の子は、リンゴを残していた。 うつむいたまま、じっとしている。 みつきちゃんがいくつかの果物を苦手にしており、その中の一つがリンゴであることは当然保母さんは知っている。 アレルギーがあるわけではなく、単に苦手なのである。 「みつきちゃん、今日こそちょっとだけがんばってみない?」 「…」 みつきちゃんは今にも泣きだしそうだ。 保母さんは不意にみつきちゃんをぎゅーっと抱きしめる。 少ししてから離して、優しく話しかける。 「じゃあ、先生と半分こしようか」 「……うん」 まだ少し納得しきっていないようだが、ぎゅーに負けたのであろう。 先生がリンゴを二つに割り、みつきちゃんは片方を受け取った。 「それじゃ、一緒に『いただきます』するよ。はい。いただきます」 「いただきます…」 かき消えそうな小さい声ではあったが、みつきちゃんはちゃんと言ってから目をつぶってリンゴをほおばる。 もぐもぐと何度が口が動いてから飲み込む。 それを確認してから、保母さんは自分が持っていた欠片を食べる。 「よくできました。えらいよー」 保母さんはご褒美と言わんばかりにもう一度抱きしめる。 二度目に保母さんの手が離れた時、みつきちゃんは笑っていた。 PM13:00/歯磨きの後、お昼寝 しゃかしゃかしゃか…… 水道の前で子供たちが軽快な音を立てながら、歯磨きをしている。 大人にとったら何でもない歯磨きも、子供にとってはなかなかうまく出来ないことのひとつである。 歯磨きの終わった子供は保母さんに磨き残しがないか見てもらう。 「はい、上手にできました。次はだれかな?」 「はーい」 「あ、ちょっとゴシゴシが足りないかな。歯ブラシ貸してね」 子供の持っている歯ブラシを使い、磨ききれていない部分を優しく磨き上げる保母さん。 「はい、出来ました。口をゆすいでから教室に行ってね」 「はーい」 水道へと走って戻っていく。 一方そのころ教室では、早くに歯磨きが終わった子供たちが敷かれた布団の上で転げまわっていた。 お昼寝のために敷かれているのだが、当然のように子供たちのテンションは上がっている。 「ちょっと通してねー。あ、暴れちゃダメよ」 ちょこまかと動き回る子供たちがいては、布団を敷く方は大変である。 「よーし、捕まえたっ」 保母さんは布団を敷く手を止め、走り回っていた子を捕まえた。 このまま横にならせ、寝かせてしまう作戦である。 「さー、おとなしくお昼寝するのよー」 これですぐに寝てくれれば手はかからないのだが、なかなかそう上手くは行かないものである。 その光景を見ていたほかの子供たちがどんどん寄ってきて、添い寝を始める始末だった。 わいわいきゃっきゃっと集まってくる子供たち。 とはいえ保母さん達もそこは手慣れたもので、1人がそうやってひきつけている間に他の保母さん達がどんどん布団を敷きつめていく。 あっという間に布団の海が出来上がり、子供たちが自由に泳ぎ始めている。 …が、午前中にいっぱい遊びまわり、おなかもいっぱいになっているためか、ひとり、また一人と眠り始める。 眠った子は順番に保母さんに布団をかけられ、すやすやと寝息を立てている。 徐々に静かになっていく部屋の中、保母さん達は子供たちを起こさないように見守っていた。 PM15:00/おやつ 少しずつお昼寝から目覚める子が出てくる頃に、おやつの時間が待っている。 おやつは基本的に保母さんや調理師によって手作りされている。 とはいえ、あまり手がかかるのは時間的に難しいため、クッキーやパンケーキのような焼き菓子や、フルーツやヨーグルトなど準備の簡単なものがほとんどである。 材料の小麦粉や果物は農家から安く譲り受けたものが使われている。 おおよそ15時にはほとんどの子が起き出すのだが、当然ながら起きない子もいる。 夜に眠れなくなるといけないので出来る限りは起こすことになっているが、午前中の様子などで起こすか、そのまま寝かせるかの判断が行われる。 なお、寝たままおやつを食べそこなった子の分は、ラップでくるんだり、容器に入れて持ち帰りできるようにしている。 「せんせー、おはよー」 「おはようございます。もうすぐおやつの時間だから、手を洗ってきてね」 「はーい」 まだ眠いのか、トロンとした目をしている。 しかしおやつの誘惑は強いもので、おとなしく手を洗いに行っている。 保母さんはというと、人数分のおやつを皿にのせ運ぶ準備をしている。 準備が終わると、子供たちがお昼寝しているのとは別の教室に運び、イスと机を手際よく並べていく。 早く起き出した子の中には、保母さん達を手伝うようにイスなどを運ぼうとする子もいる。 真似がしたいだけなのか、早く食べたいからなのかは分からないが、自発的な手伝いはいいことなので危なくないよう見守りながらやりたいようにさせている。 「あー、クッキーだー」 今日のおやつに気づいた子が歓声を上げる。 皿に何枚かずつに取り分けられたクッキーは、星やハートや動物といった様々な形に焼き上がっていた。 「はい、じゃあ『いただきます』しようか」 ほとんどの子が起き出しておやつの準備が整ったころ、保母さんの言葉で一斉に自分のイスに座る子供たち。 「手を合わせて、みんな一緒に…」 「「いただきます!」」 楽しい楽しいおやつタイムの始まりである。 一口ごとに笑顔になってゆく子供たち。 サクサクと軽快な音を立てつつ、ポロポロとこぼしながらも食べている。 そんな教室の中に、まだ昼寝している子の様子を見てきた保母さんが入ってくる。 「みんな、まだ起きませんか?」 「さっきみんな起きてきましたよ。今、手を洗いに行ってます ただ、ゆいちゃんが少し熱があるようで」 「午前中、いつもより妙に声が大きかったようだけど、風邪かしら」 「恐らくは。念のため、お母さんには連絡入れておきました。 これから迎えに来られるそうです」 ちなみに、この会話は子供たちに聞こえないよう、入口付近でのひそひそ話である。 「ひどくならないといいんですけど」 「本当に…」 十数分後、ゆいちゃんのお母さんが迎えに来て家へ連れ帰った。 ゆいちゃんは3日ほど大事をとって休み、元気になったという。 PM15:30/紙芝居や絵本の読み聞かせなどの保育・終了後、自由あそび 『おおむかし、ひとがまだ、そらをみあげるしかなかったころ。 さむさにふるえてやりをにぎっていたそのころ。 ひとはおおかみやらいおんのえさでした。 ひとはきのみやくさをたべていました。 まわりはたべるか、たべられるかだったのです。』 保母さんの読む絵本に魅せられ、子供たちは食い入るように見つめている。 今日のお話は『いぬかみさまのおはなし』 有名な絵本の一つである。 『わかものはかなしいこころでこきょうにかえります。 こきょうではあいかわらずたべるかたべられるか。 わかものはばかだと、いわれていました。』 子供たちは悲しそうな顔をしている。 心はすでに『わかもの』自身になっているようだ。 『おおかみはいいました。 おまえのかちだ。おれをたべろ。 わかものはながくながくかんがえたあと、じぶんはばかではないとおもいました。 そうしてもっていたたべものをこわいこわいおおかみにわけてあげました。』 子供たちの顔がにわかに明るくなる。 一部の子は、うんうんと頷いている。 『どこにいても、いつにあっても、とおくまでいかないでも、こころがそうおもうのなら、そこにはなにかがあるのです。なまえもない、なにかが。 これはそういうおはなしです。 おわり。』 ぱちぱちぱちと、かわいい拍手が教室にあふれる。 「今日のお話は『いぬかみさまのおはなし』でした。 みんなもいろんな友達がいっぱいできるようにがんばろうね」 「「はーい」」 PM16:50/順次降園 「遅くなってすみません」 午後5時50分頃、やってきたのはりっくんのお母さんである。 「あ、おかえりなさい。大丈夫でした?」 りっくんの4つ上のお兄ちゃんが熱っぽいとのことで、 学校を早退し、パートのあと病院に連れて行っていたのである。 連絡をしていたため、保母さんは事情を知っていた。 「ええ、風邪だろうとのことでしたので。ご心配おかけしました」 「いえいえ。そんなことよりりっくんが待ってますよ」 教室では数名の子供が遊んでいる。 いつもなら元気いっぱい走り回っているりっくんが、少しおとなしい。 「りっくんーお母さん迎えに来たよー」 保母さんの声に駆けだすりっくん。 「りくー遅くなってごめんね」 「おかーさん、おにーちゃんは?」 「お兄ちゃんは風邪だって。すぐ良くなるから大丈夫」 その言葉に安心したのか、りっくんは笑顔になる。 その横で、保母さんがりっくんのカバンと上着を持ってきていた。 「はやくかえろう。きゃぷてんたるくがはじまっちゃうよ。」 キャプテンタルク 夕方6時半より絶賛放送中、である。 #以下製作者名を追記(20090313) イラスト:小野青空 テキスト:雷羅来
https://w.atwiki.jp/haruhi_sinnrosidou/pages/36.html
―――――――――………… とある講演会場、舞台袖にて 司会「………では、出番です」 教授「しみじみ思うよ。君は私の誇りだ。」 医師A「教授に同感だ。お前と同期で感激だよ」 医師B「脳死状態からの回復だなんて、ほんと始めは正気の沙汰とは思えなかったぜ」 医師C「だな。俺も始めは馬鹿にしてたんだが、まさかそれを……」 司会「あの……」 医師A「おっと出番だぜ。行って来い、キョン」 キョン「はい」 司会「では、本日の主役であります方をお呼びします。どうぞ!」 パチパチパチパチ…! キョン「…………」 司会「…………」 キョン「…………」 司会「…………」 キョン「…………」 司会「……あのー……」 キョン「………」 司会(オイコラ若造…)ボソボソ キョン「…………?」 司会(弱冠30歳で医学博士か。卒業大学もアメリカのウンタラ大学で結構なことだが、テレビの前で俺に恥かかせたらただじゃおかねぇぞ…!)ボソボソ キョン「…………」 司会(これは一応歴史的会見ってことで全国ネットの生放送なんだ。時間がねぇんだよ。大物ヅラしてねぇでとっとと話せや……) キョン「…………。 それは申し訳ない」 司会「では、お話し頂きましょう!…ホラ、ハナセヤ…!」 パシャ!パシャパシャ!パシャッ…! キョン「どうも。紹介に預かりましたキョンです」 記者「……キョン?」 米国記者「……what??」 ザワザワ…ザワザワ…… キョン「……もちろん私の本名はキョンではありません。本名は別にあります。 ただこれからお話させて頂く内容をお伝えするにあたって、そう名乗らせて頂いたほうが分かりやすいと思いますので」 ザワザワ…!ザワザワザワザワ…! キョン「あと、それからもう一つ」 キョン「今日は医学関係の話をするつもりはありません」 司会「なん……だと……?」 ………ざわっ……… キョン「ではまず、私の高校時代の、進路指導の話をさせて頂きます」 記者「あ、あの…!」 キョン「あ、新聞記者さん。メモはとらなくていいですよ」 記者「え?」 キョン「今日は俺が勝手にこの場を借りるだけなんで」 記者「???」 ―――――――……… キョン「………てな具合にですね、長門が『…ご飯?お風呂?』とシミュレーションの相手である私に聞くところから、 この、全国ネットでお話させて頂くまでの経緯……そうですね、2ちゃんねるで言うならば、3スレに値する量のお話を今までずっとさせて頂いていたわけですが……」 記者「…………(ぽかーん)」 米国記者「………oh……」 キョン「……ここからが本題です。私にとっても……」 教授「あ、あの馬鹿はなにをしておるのか!!いますぐやめさせろ!!」 医師A「教授!!落ち着いて下さい!!」 医師B「……あいつ……確立される筈の絶大な権威が……文字通りパーだ……!頭も、パー……!!」 司会(……いまから本題だと?このままでは3スレだけではなく4スレ目に…!?) キョン「すみません、この番組、視聴率ってどれくらいですかね?」 ディレクター「へ?あ、あー……まだ今はデータが出てませんが、歴史的技術の進歩なんで、20%は…。ある意味、放送事故ですし…」 キョン「20%…。20%であいつらが見てるってことですね……」 ディレクター「……は?」 キョン「……今まで話してきたが、心当たりがあるやつがいるだろ」 キョン「テレビの前に、四人…!!」 キョン「いいか、その四人に伝える」 キョン「……俺たちがもっとも愛した場所に、今日中に集合だ」 キョン「これは団長…、いや、団長代行命令だ!拒否権はない」 キョン「んじゃ、今から俺は向かうから。お前らも急いで来い。以上」 都内某所 某保育園にて ワイワイ ワイワイ 男の子「あはははwwwwwwwwwwwwww」 女の子「きゃはははwwwwwwwwwwwwwwまー君が鬼だぁwwwwwwwwwwwwww」 保母さん「ちょっとー?気をつけてあそびなさーい?」 保母さん「……ふぅ、元気すぎるのも問題ね。 ………ん?」 女の子「…………」 保母さん「……遊ばないの?」 女の子「つまんない」 保母さん「どうして?」 女の子「…………」 保母さん「……ふーん、なるほどなるほど」 女の子「?」 保母さん「ヒントをあげるわ」 女の子「……何?」 保母さん「……つまらないなら、あなたが盛り上げなさい。世界を、大いに」 女の子「世界を、盛り上げるの?」 保母さん「そうよ、あなたがね」ナデナデ 女の子「うん」 男の子「ぎゃはははwwwwwwwwwwwwwwキョンだってこのひとwwwwwwwwwwwwww」 保母さん「?」 保母さん「こらー!あんたたち何やってんの!」 女の子「まー君が勝手にテレビつけるの…」 保母さん「こらっ!だめでしょ!」 男の子「このひと先生の好きな人と名前一緒だよ?」 保母さん「へ?」 男の子「このひと、キョンって……」 キョン『……今まで話してきたが、心当たりがあるやつがいるだろ』 キョン『テレビの前に、四人…!!』 保母さん「…!!!!」 ダッッ! 男の子「あれ?先生?どこいくのー?」 保母さん「……っ!」 園長「ま、待ちなさい涼宮先生!どこへ行くつもりですか!?」 ハルヒ「…すみません、急用です!」 園長「…………」 ハルヒ「……申し訳ありません。ですが――」 園長「集合場所はあなたたちが最も愛した場所です」 ハルヒ「……!」 園長「お気をつけて、いってらっしゃい」 ハルヒ「…ありがとうございますっ!」 谷口「いいかぁー?この底辺がXになるから、この面Bの値が…」
https://w.atwiki.jp/knights-wiki/pages/217.html
英雄への道>称号>競技>龍宝争奪戦 に戻る 画像 称号名 ポイント 効果 達成条件 備考 合格保母 10 全試合で、仔竜を所持する時間を10分間キープ 専門保母 10 全試合で、仔竜を所持する時間を20分間キープ 仔竜は私のもの 10 仔竜を所持する相手を倒した回数が累積1000回 仔竜争奪の王者 10 仔竜を所持する相手を倒した回数が累積5000回 究極の保母 10 全試合で、仔竜を所持する時間を24分間キープ 一手引き受け保母 10 五つの色の仔竜を育てる 仔竜狩人 10 100匹の仔竜を倒す 人に会えば殺す 10 仔竜を所持しないプレイヤーを100回殺す 美味獲物 10 仔竜を所持しながら100回殺される 幼い竜島の旅 10 幼竜島の9のポイントに伝送
https://w.atwiki.jp/mement/pages/42.html
任務名稱:群花亂舞 等級:82 觸發NPC:女童保母 NPC位置:洛陽石窟 任務報酬:紫色經驗值丹*4、紫色武點丹*1 任務流程: 1.玩家在洛陽石窟遇到女童保母,受到請託幫他抓住25隻調皮的小女童,先抓住洛陽石窟的松25個。 2.抓住洛陽石窟的竹25個。 3.抓住洛陽石窟的梅25個,告知女童保母已成功帶回25小女童。