約 34,720 件
https://w.atwiki.jp/sharenofan/pages/42.html
★亜人百科 エルフ、ドワーフと言った著名な亜人以外の少数民族的な亜人についてもそれなりの記述がある本。ライルの家の本棚から発見。 目次 エルフハーフエルフ ダークエルフ ハイエルフ ドワーフ 獣人ワーウルフ ケンタウロス etc… 吸血鬼(吸血人) (以下には取り敢えずルルブに全く記載が無い種族について述べる) ダークエルフ エルフが住処とした森を追われたりといった憎しみが原因で体色が浅黒く変色した物とされる。 彼らに交渉であるとか和平の余地は存在せず、同族(ダークエルフ)以外の全てを攻撃する危険な種族であるため、他種族からは駆除の対象として見られている。 エルフの一種ではあるので、住処はあくまで森であり、それ故にエルフとの衝突は多い。 また、ダークエルフに一度変化した者がエルフに戻ったという例は確認されていない。 ハイエルフ 保守的なエルフと攻撃的なダークエルフ、同じ森にて対立する二つの種族がもし和解を成し遂げたならば、彼らの特性をうまく引き継いだハイブリッドエルフが出現するであろう、と一部の学者が主張しているが、実際にその個体を見た者は無く、仮説の域を出ない。 吸血鬼(吸血人) 吸血鬼と言う名前は一般に悪魔種族におけるヴァンパイアが想起されるが、それとは全く別系統の「人の派生系」としての吸血鬼も存在する。(以下では混同を防ぐため吸血人と表記する) 彼らは長命にして身体能力は人間より遥かに優れた物を持っているが、代償として人間(これは亜人でも問題ない)の血を定期的に摂取する必要が有る。 健康状態には段階があり、本来の吸血人としての能力を発揮するためにはほぼ毎日血を飲む必要が有る。(※1) 次に、血の量が本来より異常に少ない場合、人間と同等の身体能力しか発揮できなくなる。 これは人間で言う栄養失調の状態で、決して彼らにとって自然な状態ではなく、相応の苦しみが伴うと聞く。この状態を維持するには1~2週間に一度の吸血。 それより不足した場合、暫くの間苦しみながらも生き永らえるが、その内死ぬ。 吸血に於いて眷属が増えたりすることはなく、単純な食事でしかない。 ※1 この本に於いて一度の吸血の量は約コップ一から二杯としているが、吸血人にとって血は至高の娯楽であるらしく、生存とは別に常に吸血衝動は存在する。 また血を飲むことで傷を癒やすことも出来ることから、血ではなく生命力を奪っているとも推測できる 先も述べたがヴァンパイアと混同され、迫害、攻撃に晒される事が非常に多いため、人間社会に生きる吸血人はその性質が露呈するのを強く恐れる。(無論開き直りヴァンパイアのような生活をする者も居る)例外は北方ルミナディア文化圏で、歴史的経緯から吸血人が王族貴族に列席する程の立場を持っており、異端ではありながら差別排斥されるといったことは少ない。筆者も北方の人間であるため、彼らに直接取材をすることによって記述を豊かにすることが出来た。
https://w.atwiki.jp/miyabi733/pages/321.html
《ラヴァザン()/Rovathan》 アイコン ゲスト 年齢 不明(見た目は二十歳前後) 性別 女 種族 亡霊、分身体 身長 164cm 体重 48kg 武器 鎖分銅(改造済) 所持品 黒い鉄扇 趣味 散歩、美術鑑賞、図書館で読書 愛称 ラヴィ 暗黒のドレスを身にまとった美貌と叡智を兼ね備える女性。火愚病の分身であり 虚無と退廃を好む人格破綻者。鎖分銅と毒殺の達人であるが、争い事には保守的でありむしろ暗殺、謀略等を 良しとするトリッキータイプ。気配遮断スキル保有者でもある。 『妄毒胎帝(もうどくたいてい)』という特性を持ち、身体・臓器・髪の毛・血液・唾液等彼女を形成するすべてが毒性を持ち、ヒトの認識では計り知れないほどの量と種類の毒をその身に宿し、そこから毒物を形成することが可能。 これは能力などではなく彼女自身の体質であり、彼女にとって万物の毒は僕であり、彼女はその毒たちの頂点にして母なる存在。 普段はセーブをかけているがセーブを外せば毒の化身として立ち、触れるモノすべてを毒で侵し爛れさせ腐らせる。 無数の毒を複合混合させつくる『未知毒』は解析不能の代物にして芸術の域。さらに精神干渉及び対象の内面に作用する能力や魔法を受けた際、そのチカラの特徴、概念、チート性を問わずその能力回路・魔術回路を伝って毒を忍ばせ回路ごと毒で侵し、破滅させる。 鎖分銅に自分の毒性を付加させることができ、鎖分銅の攻撃範囲により更に毒がおよぶ効果範囲を広めている。 見る限り非常に危険度の高い人物ではあるが、実はいうと彼女自身、この体質を嫌悪していると同時に自分自身も同じくらいに嫌悪している。 自己嫌悪の化身故の楔なのか・・・。 よほどのことがない限り、未知毒を使いたがらない。 普段の態度とは打って変わり、時折、人知れず涙を流しているとか。 現在、気配遮断スキルを活かし月見浜町にいる森ノ宮の所で住み込みで働いている。 黄金の杯=体内に貯蔵してある聖杯を模った黄金の杯。大量の未知毒が入った美酒を垂らすことにより、空間・大地諸共相手を毒で侵す。 code Artemis:侵し穿つ死翔の毒牙【ゲイ・ヴォルク】=未知毒の沼に貯蔵してある弓と美しい装飾がされた長めの猛矢。「急所にあたった」という因果律を決定させてから相手に放つ猛毒の矢。 相手の穢れ若しくは万象の毒に反応するようになっており、反応すると・・・。白兵戦でも使えるが、暗殺・謀略で使う方が効果があるとか。 Artemis(アルテミス)とはギリシャにおける純潔の処女神。月の運行と連動し、狙った者を必ず射抜くと共に疫病と死をもたらす女神であり 侵し穿つ死翔の毒牙【ゲイ・ヴォルク】の元ネタはケルト神話における英雄クー・フーリンの魔槍ゲイボルクから。 Lover than venom:詳細不明 見た目イメージはこちら 関連ページ リンデン 火愚病 森ノ宮 関連画像 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/arassa/pages/184.html
窪塚洋介 1979年生まれ。 神奈川県出身。身長177cm。血液型O型。 エピソード・人物 1995年、TVドラマ『金田一少年の事件簿』でデビュー。 三人兄弟の長男で、二男の窪塚俊介も俳優。三男はRUEEDという名義で活躍している。 過激な発言や意味不明といわれる発言、奇行が注目される事が多い。 最近は昔に比べると落ち着いてきているようだ。 大麻や陰謀論などの発言もする。 保守的な考えを持っている。 かなりスリムな体型をしている。 喫煙者である。 ボウズ頭のイメージもあるが最近は髪を伸ばしている事が多い。 2004年以降、急にマスコミやネットで擁護され始めた人物の1人。 窪塚の発言集 自由奔放な発言の数々 他のタレントが発言を捏造されるなどで映像などの証拠がないのに対して、 殆どの発言の証拠が映像に残っているといわれる、窪塚洋介さんの発言。 ここに少しばかり書きます。 「大麻は奇跡の草」 「バビロン(社会の意味)や、絶対許しちゃいけないこと、世の中を住みやすくするために、音楽を通して言っていく。レベル(反抗の意味)ミュージックだから。反抗していくから分かれ!」 「ピースな愛のバイブス」 「現場で酒飲んで騒ぐと世界が良くなると信じている」 「オレがヤーマンするのは、自分を信じて気合入れて生きていくヤツだけなんで。そこんとこヨロシク」※ヤーマン(ジャマイカのあいさつ) 「クソテキトーなそういうマスコミにまでピースだこのやろう。」 「ピースな愛のバイブス」 「俺、左手にキングギドラ、右手にミスチル聞けるんだぜ。」 「俺ら、アメポン人じゃない!」 「不死身のジョニー・デップ」ですか? 「壊れた心で~もう一度翔ぶのさ!」 「アポロ11号は月に着陸していない」 「お疲れサンボ」 「『大麻』という植物がある。あらゆる意味で万能なこの草は、21世紀、人間にとって、そして地球にとって奇跡の草となる」 「僕も去年、幽体離脱とか(空飛ぶ)円盤に合ったりした」 「凄い感動して、体がしびれてスーパーサイヤ人になっちゃった気分で…。いつの間にか物凄い涙が出てきて、物凄い心がきれいになった感じになりました」 「見える世界と見えない世界、実体験があっての現実世界で…。やっぱり 気が付くことの必然性、よりよくなるためのガイダンスとしてそういう もの(神秘体験)が起こっていて…」 「マルコムXに俺はシンパシーを感じる」 「ヨーロッパの空いている土地の12%の土地に大麻を植えると世界中で一年間で使用する紙すべてまかなえる」 キムタクと窪塚は他と違うという事を改めて感じました。キムタクはこういったことから卒業したようですが。 他の方の発言集は悪意ある捏造が多いようだが、 キムタクさんと窪塚さんは比較的、常人には刺激的に感じる言い回しをされる方達だと自分は認識しています。
https://w.atwiki.jp/pismonia/pages/211.html
アルバム全曲レビューするスレ 70 名前:月齢15.9 ◆1eBTuIFTBE [sage] 投稿日:2007/07/26(木) 14 37 37 ID wIFbhtHE Velvet underground/Ⅲ 総合評価★★★ 1.Candy says★★★★ 中心メンバーだったジョンケイルがバンドを抜け このアルバムで新加入のダグユールが1stにおけるSunday morningのような歌声を披露してます 次の曲ではルーが持ち前のダミ声で烈しく歌ってるのでその対極を現してると思います 2.What goes on★★★★☆ リズミカルなドラムス。力強いボーカル ギターソロは例えがベタですがベンチャーズ風でスゴくカッコいいです 単純にメロディがカッコいいストレートなロックテイストの曲です 3.Some kinda love★★ 歌と不規則に鳴り続けるギターの音色が上手く噛み合ってます 前曲のメロディックな曲の展開とはちがって この曲はストーリーテラーとしてのルーを伺えます 4.Pale blue eyes★★★ 様々なアーティストに愛され、カバーなどもされてきたバラードナンバー しかし曲の展開、常に変化の無いバンドサウンドはケイルがいなくなったことでルーのエゴが前面に出てきたせいだと思われます 5.Jesus★★☆ ジーザス、ジーザス 完全にバンドとしての価値を失ったベルベッツを救いください 71 名前:月齢15.9 ◆1eBTuIFTBE [sage] 投稿日:2007/07/26(木) 15 19 14 ID wIFbhtHE 6.Begining to see the light★★★ 2ndに入ってそうな曲です。 モーリンのリズミカルなドラムスに合わすバンドサウンドは 非常にバランスがとれててルーの個性的なボーカルをより映えるものにします でも何かが足りない気が… 個人的な感想ですいません>< 7.I m set free★★★ 2ndのHere she comes nowが好きな人はこの曲も気に入ると思います 盛り上がる曲展開、途中のギターソロはドラム以外の無駄な音は消え聴きいってしまいます 8.Thats the story of my life★★★ 個人的にはダグかモーリンに歌って欲しかった曲 このアルバムでは1、8、10曲目の歌はいずれもどこか安堵感を与えてくれるような曲で 今までのベルベッツにない保守的な面が見えます 9.The murder mystery★★★★ 左右のスピーカーからそれぞれ違うストーリーが唱読されます 2ndのThe giftとコンセプトは似てますが わざと噛み合わないようにしてる上手く聞き取れないストーリーはまさにボーカルで表現する不協和音 それを高揚させるかのようなバンドサウンド しかしルーとこのアルバムでボーカル初披露となるモーリンの掛け合いはこの曲のメインとなる部分でアルバムでもいちばん盛り上がるところ 個人的な意見ではベルベッツでも佳曲 10.After hours★★★★ この曲はアルバムでも不思議な位置にあると思います 例えばオアシスで言えばアルバムの中のアコースティックなノエルナンバー フロイドのあなたがここにいてほしいなど どこかアルバムの中でも浮いてるけど佳曲であるみたいな曲
https://w.atwiki.jp/wikirace/pages/160.html
ブータン人 ブータン人といえば一般的にチベット系を指す。 南アジアのブータン王国に住む。 チベット系が8割でネパール系が2割である。 チベット系はモンゴロイド。チベット系でもコーカソイドと混血しているものも多い。 ネパール系はコーカソイドである。 肌の色はチベット系は赤黒い肌や肌色、ネパール系は褐色の肌が多い。 血液型はA型47%、O型34%、B型14%、AB型5%。 チベット系は短頭(頭の前後が短い)。ネパール系は長頭(頭の前後が長い)。 ブータン王国は世界一幸せな国などと評される。2005年の国勢調査で国民の97%が「幸せ」と回答している。。 日本に文化が似ているとテレビで紹介されたことがある。 また、非常に優しい国民性で、日本人にも親切だという。 ↓にご指摘のこと書いてます。↑の国民性は修正しました。ご指摘ありがとうございました。 非常に明るく堂々とした国民と言われるが、宗教や習慣に保守的な部分も多くそのギャップに驚く人も多いという。 非常に大食いな国民でも知られる。 日本人と性格が似ていると紹介されることもあるが、 自分が聞いた話でも「まったく違う」というものであった。 ブータン人はいつも元気で明るく堂々としているそうだ。 ↑のようにブータン人の性格のこと書きましたが、間違いをご指摘くださる方がいました。 「血液型占いでそのような評価している人がいるんじゃないですかね?」と。 え?。ブータン人って何型が多いと彼らの設定ではなってるんですかね?と自分が聞いたら 「ブータン人をB型としてバカにしてる人がいっぱいいますよ」と教えていただきました。 確かにボロクソ言ってる人が多いなとは思ってましたが、これもその類いでしたか。 いちお、ここには悪くは書かないようにしたのですが。 ネットで調べても検索に引っかからなかったのでB型設定はされてないと思ったんですけどね。 となると性格が日本人に似てるというほうが正しいのかもしれませんね。 遺伝子は一致してますからね。 民族の気質のところにも書きましたが、まぁ、そんなもんでしょうね。日本は。 今調べたら確かにネット上に血液型でバカにしてる人がたくさんいるようですね。 驚きました。またも血液型占いでしたか。 なるほど!!今まで無かったのに、なんで急に今朝と夕方に別々の人からこういったご指摘があったのかと思ったら、ネット検索してなぞが解けました。 なるほどね。そういうことでしたか。 そうなると、ご指摘くださった方も血液型占い系の人ですかね? 余談ですが・・・ それにしても、あの「さわやかで優しいイケメン国王陛下」や「世界一幸せな国」などスゴイですね。 自分はブータン国民を尊敬しています^^
https://w.atwiki.jp/parranto/pages/14.html
交通 航空 航空機メーカー コモレフ設計局(主に小、中型旅客機、大型爆撃機担当) スホーイ設計局(主に攻撃機、迎撃機担当) ミコヤン設計局(主に戦闘機担当) アントノフ設計局(主に輸送機担当) イリューシン設計局(主に中、大型旅客機、シュトゥルモヴィーク担当) 航空事業者 ニェバフロート・パルラーニャント航空[НебоФлот парламентский Авиация](パルラーニャント連邦国内最大手航空会社、ハブ空港 シェレメーチエヴォ国際空港、国営、子会社多数、国内ローカル線や国際線を運行している、少々保守的な航空事業者、国内線126路線、国際線104路線の計230路線を運行及びИР-96を61機、ИР-86を30機、Ко-214が65機Ко-203を98機、Ко-154を27機、Ко-134を10機、Су-100を83機の計374機保有管理を行っている航空マニアのためにも、操縦士の為にも古い機体は一定数残しているただ)コモレフ航空-(ハブ空港 プルコヴォ空港、パルラーニャント連邦国内以外にも、他国のローカル線を運行している、革新的な航空事業者、国内線106路線、国際線78路線の計184路線の運行及びИР-96を74機、Ко-214を55機、Су-100を80機の計209機保有している使用機材はパルラーニャント連邦内の最新の物にいつも入れ替えている) 鉄道 鉄道車両メーカー パルラーニャント鉄道複合工場(列車担当) ウスチ=カタフスキー車両製造工場(主に路面電車担当) ペテルブルク路面電車機械工場(路面電車担当) 鉄道事業者 鉄道輸送省が一括管理 パルラーニャント・ユーラシア横断鉄道(パルラーニャント国内以外にもユーラシア大陸の端から端まで運行している最大手鉄道) モスクワ市営鉄道(モスクワ市内の路面電車の運行) レニングラード市営鉄道(レニングラード市内の路面電車の運行) バルト国営鉄道(バルト三国とその付近の列車及び路面電車の運行) シベリア機関鉄道(シベリア地域の列車の運行) 水運 艦船メーカー セヴマシュ ズヴェズダ造船所 水運事業者 ソブコムフロット ノボシクス・シー・シッピング 交通整備 パルラーニャントロードウェイズ(道路) 通信 放送業 連邦放送局(モスクワからパルラーニャント連邦全土に対して発信し、各社会主義共和国放送局をまとめる役割を持ったラジオ及びテレビの放送局) モスクワ放送局(パルラーニャント連邦内外に向けて発信するバージョンの連邦放送局) リガ放送局(連邦放送局に次ぐ大手放送局) 各社会主義共和国放送局(各社会主義共和国が保有している公共放送局) ネットワーク ПСТТ(正式名称パルラーニャント連邦電信電話会社、パルラーニャント連邦全土の電信網と電話線の管理及び建設をしている会社) 情報 インターネット関連 機器類の開発 アバエレ(電子機器全般の設計、製造) KPO Electronmash 販売店 ツカトフツェンタラ(ショッピングモール) コルーモール(小型モール) SNSアプリ ローザイン(パルラーニャント連邦版Twitterのようなもの)
https://w.atwiki.jp/cgwj/pages/145.html
人型ラーデミン(理:lartendemin, lartanasch lardemin)とは、人型のラーデミンである。 目次 概要 差別 著名な人物 概要 デュイン府パニャル県やファルトクノア共和国を中心に大量に存在する。自らの自称はファスマレー語のrat nep mep(ラネーメ人)に起源をもつラッテンメ(rattemme)なのでラッテンメ人とも呼ばれる。ラーデミン保護団体であるラーデミン保安協会(CLC)からの扱いに反対して、独自のラッテンメ評議会を持っている。 起源はADLPのラネーメ地方におけるラーデミン創生の研究中に逃げ出した人型ラーデミンである。古代には人とは認められずに強制労働やWP学の実験に利用され、イェシスヴェスでも低級階級とされた。独立国家戦争時代からの人型ラーデミン解放運動はデュインやユエスレオネのユエスレオネ主義の影響を受け、活発化している。2000年代ではデュイン人口の1/10、ファルトクノア人口の1/4程をしめており重要な人種と認められている。 ウェールフープ学的見地では通常のケートニアーより弱化したウェールフープ利用者であり、ケートニアーとネートニアーの中間ほどの寿命を持つとされている。人間でないとされた理由はこのようなシルシ的な中途半端さに起因するヴォルシの不安定さによると考えられている。 ADLP以来よりの使用者が王族、貴族階級が多かったため古理語の影響が残るが現代語に近い裕福リパライン語やアイラニーヤ語を話す。人型ラーデミンとの結婚は本土では忌まれているものではないが、ファルトクノアやラネーメ、アレス家などでは禁忌とされる事が多い。"niejodagaxtinerlu"(裕福理語におけるniejod固有三人称未来尊敬話者中性)という言葉は人型ラーデミン解放運動の掛け声にもなっている。 保守的勢力やラーデミン使いとの関係は劣悪であるが、ファルトクノアでの迫害を通してイェスカ主義者に対するイメージもあまり良くないとされている。社会的には穏健派Xelkenに近い閉鎖的なコミュニティを構成しており、Xelkenと混同されることによってあらぬ偏見を受けることもある。 差別 ヴォルシ的な不安定さを理由とする「非人間的取り扱い」は人型ラーデミンに対する重大な差別として注目されている。人型ラーデミンと呼ぶこと自体が差別的とされることもある。最高尊厳(vasprard)という単語は以前は「人権」(memylo)とも呼ばれていたが、これは人型ラーデミンに対する差別として捉えられる場合がある。 人型ラーデミンを埋め込み型ラーデミン使いに埋め込むことには議論があり、当人の同意があれば良いとする立場といかなる埋め込みであってもラーデミンの殺害(=殺人罪)に等しいとする立場がある。 著名な人物 クントイタクテイ・アレン・ミリア……ユーゲ系とのハーフの人形ラーデミン、デュイン・メイナ党の党首として活躍 アイラニーヤ・アレス・レヴィア……ファルトクノア内戦を主導したMLFF指導者 イプラジットリーヤ・アレス・レヴィア……ファルトクノア共和国戦後政権の首相 レシェール・フミーヤ・ファイユ……ファルトクノア宙軍の将校
https://w.atwiki.jp/kolia/pages/1382.html
改行ズレ/画像ヌケ等で読み辛い場合は、ミラーWIKI または図解WIKI をご利用ください すなわち、「進歩を計画」するよりも、進歩にとって有利な諸条件を創り出すことのほうがもっと重要であるという点を、認識しなくてはならないのだ。・・・各個人のための自由を確保する政策だけが、本当の意味で進歩的な唯一の政策であるという指導原理は、十九世紀においてそうであったのと同様に、二十世紀の今日においても依然として正しいのである。 ~ F.A.ハイエク『隷従への道』(1944年)の結び 右派(the Right)・右翼(right wing)のまとめページ <目次> ■1.このページの目的 ■2.右派・右翼とは何か◆辞書による説明1:「右派」 ◆辞書による説明2:「右翼」 ◆(要約)右派には4種類ある ■3.極右(ultra-right)とは何か◆辞書による説明1:「全体主義」 ◆辞書による説明2:「ファシズム」 ◆辞書による説明3:「国民社会主義(ナチズム)」 ◆辞書による説明4:「国家社会主義」 ◆辞書による説明5:「国家統制主義」 ◆辞書による説明6:「ジンゴイズム」(好戦的愛国主義、偏狭的優越主義) ■4.右翼(right-wing)とは何か◆辞書による説明1:「権威主義」 ◆辞書による説明2:「ナショナリズム」(国民主義、民族主義、国家主義など文脈に応じて様々に訳し分ける) ◆辞書による説明3:「パトリオティズム」(愛国心、郷土愛) ■5.保守(conservative)とは何か◆辞書による説明1:「保守主義」 ◆辞書による説明2:「E.バーク」 ■6.リベラル右派(neo-liberal)とは何か◆辞書による説明1:「資本主義」 ◆辞書による説明2:「自由主義」 ◆辞書による説明3:「F.A.ハイエク」 ◆辞書による説明4:「K.R.ポパー」 ■7.まとめ ■8.参考:「自由」と「隷従」を分かつ西洋思想の2つの流れ ■9.参考図書 ■10.ご意見、情報提供 ■1.このページの目的 右派・右翼について、概念的な整理を行います。 ■2.右派・右翼とは何か ◆辞書による説明1:「右派」 (1) ブリタニカ・コンサイス百科事典(rightの項)より全文翻訳 保守的な政治思想(conservative political thought)に結びついた政治的帯域(political spectrum)の一角。 この言葉は、保守的な代表達が、議長席の右側に陣取った1790年代のフランス革命時の議会の座席配置に由来する。 19世紀には、 この言葉は、①権威(authority)、②伝統(tradition)、③所有(property)を擁護する保守主義者に対して用いられた。 20世紀には、 ファシズム(fascism)に結びついた、④逸脱した急進的な形態(a divergent, radical form)が勃興した。 左派(left)を見よ。 (2) オックスフォード英語事典(rightの項)より抜粋翻訳 (しばしば the Right)保守的な見解(conservative views)を好み、資本主義の原則(capitalist principles)を擁護する集団や政党。 (3) コウビルド英語事典(rightの項)より全文翻訳 資本主義と保守主義の政治的理念を支持する人々を右派(the right)という。 彼らは、しばしば左派(the left)つまり社会主義の政治的理念を支持する人々と対比される。 ◆辞書による説明2:「右翼」 (1) オックスフォード英語事典(right-wingの項)より抜粋翻訳 1 政治思想または政治制度の中で、保守的(conservative)または反動的(reactionary)な部分。[起源はフランスの国民議会(1789-91)を参照。そこでは貴族達(the nobles)は議長の右側に座り、平民(the commons)は左側に座った。] 2 サッカー・ラグビー・ホッケーの競技場でチームの右側をいう。軍隊の右サイドのこと。 (2) コウビルド英語事典(right-wingの項)より全文翻訳 1 右翼の人または集団は、保守的(conservative)または資本主義的(capitalist)な見識を保持している。 2 ある政党の右翼は、最も保守的または最も資本主義的な見解を持つメンバーによって構成されている。 ◆(要約)右派には4種類ある ※要約すると、右派には次の4種類がある。(ブリタニカ百科事典(rightの項)のピンク色部分、コウビルド英語事典(right-wingの項)参照) 内容 キーワード 極右 ファシズム(fascism)即ち、逸脱した急進的な形態(a divergent, radical form) ①全体主義、②ファシズム、③国民(国家)社会主義、④ジンゴイズム 右翼 権威主義(authritalianism)即ち、権威(authority)を擁護する立場 ①権威主義、②ナショナリズム、③パトリオティズム 保守 保守主義(conservatism)即ち、伝統(tradition)を擁護する立場 ①保守主義、②E.バーク リベラル右派 資本主義(capitalism)即ち、所有(property)を擁護する立場 ①資本主義、②自由主義、③F.A.ハイエク、④K.R.ポパー ※サイズが合わない場合はこちら をクリック ※政治的スタンス5分類・8分類について詳しくは 政治の基礎知識 参照。 ※なお、保守・右翼・極右の区別については、下の基準も参照。 内容 関連ページ 保守 国内外の全体主義(共産主義・社会主義・リベラリズムなどの集産主義)の脅威から自由を守る(=自由主義) 保守主義とは何かリベラリズムと自由主義 右翼 他国・他国民の侵略的ナショナリズムの脅威から自国・自国民を守る(=解放的ナショナリズム) 右翼・左翼の歴史 極右 他国・他国民に対して侵略的ナショナリズムを発動している段階。なお極右と極左は紙一重の双生児であり、極左も当然侵略的ナショナリズムを発動している段階である。 ナショナリズムとは何か ■3.極右(ultra-right)とは何か ◆辞書による説明1:「全体主義」 (1) ブリタニカ・コンサイス百科事典(totalitarianismの項)より全文翻訳 市民生活の全領域を国家の権威の下に置く政府の形態(Form of government)であって、唯一のカリスマ的な指導者を究極的な権威とするもの。 この言葉は1920年代初期にベニト・ムッソリーニによって鋳造されたが、全体主義は全歴史・全世界を通して存在してきた(例えば支那の秦王朝)。 全体主義は既成の全ての政治機構や全ての古い法的・社会的伝統を、通常高度に重点的な国家の必要に合致する新しいものに取り替える点で、独裁制(dictatorship)や権威主義(authoritarianism)と区別される。 大規模で組織的な暴力が合法化され得る。警察は法や規則の制約なしに活動する。国家目標の追求はこの様な政府の唯一の思想的基礎である一方で、そうした目標の追行過程は決して一般に知らされない。ハンナ・アーレント『全体主義の起源』(1951)はこの主題の標準的著作である。 (2) オックスフォード英語事典(totaritarianの項)より抜粋翻訳 1 中央集権的で独裁的であり、国家に対する完全な服従を要求する政治システムに関するもの。 2 全体主義的な政治システムを唱導する人物 (3) コウビルド英語事典(totalitarianの項)より全文翻訳 1 全体主義的政治システムとは、唯一の政党が全てをコントロールし一切の反対党を許さないものである。 2 全体主義者とは、全体主義的政治理念あるいはシステムを支持する人物である。 ◆辞書による説明2:「ファシズム」 (1) ブリタニカ・コンサイス百科事典(fascismの項)より全文翻訳 国家の栄光と至高性を強調する政治的思想であり、①指導者への絶対的な服従、②国家的権威に対する個人的意思の従属、③反対意見に対する過酷な抑圧、を内容とする。 軍事的な美徳が賞賛される一方で、自由と民主的な諸価値は軽蔑される。 ファシズムは1920年代から30年代にかけて勃興した。それは部分的には伸張する労働者階級の勢力を恐れたからである。ファシズムは同時代の共産主義(ヨシフ・スターリンの下で実行されたもの)とは、①企業と土地所有エリートの保全、②階級制の温存、という点で相違している。 イタリア(1922-43)、ドイツ(1933-45)、スペイン(1939-75)のファシスト政府の指導者達-ベニト・ムッソリーニ、アドルフ・ヒトラー、フランシスコ・フランコ-は各々の民衆にとって、①力強さと、②彼らの国々を政治的・経済的カオスから救出するために必要な解決策の具現者として思い描かれた。 日本のファシスト達(193-45)は日本精神の独自性への信仰を助成し、国家への服従と個人の犠牲を教授した。 全体主義、ネオ・ファシズムを見よ。 (2) オックスフォード英語事典(fascismの項)より抜粋翻訳 1 権威主義的で国民主義的な右翼的政治体制および社会的有機体。 2 (一般的には)極端に右翼的で権威主義的、または不寛容な見識や、その実践。 ファシズムという言葉は最初、イタリアのムッソリーニの全体主義的な右翼・国民主義的体制(1923-43)に対して使用された。ドイツのナチスやスペインのフランコの体制もファシズムである。 ファシズムは以下の信条を含意する傾向がある。即ち、①一つの国民的または民族的な集団の至高性、②デモクラシーの軽視、③強力な指導者への服従の強要、④強烈に大衆扇動的なアプローチ。 (3) コウビルド英語事典(fascismの項)より全文翻訳 ファシズムは右翼的政治信条であり、それは、①社会と経済の国家による強力な管理、②軍事力の強い役割、③政治的反対の停止、を含意している。 ◆辞書による説明3:「国民社会主義(ナチズム)」 (1) ブリタニカ・コンサイス百科事典(national socialism/Nazismの項)より全文翻訳 ドイツのナチ党(1920-45)党首アドルフ・ヒトラーに指導された全体主義運動。 そのルーツは、プロシア軍国主義と規律、そして神話的な過去を祝福し、全てのルールや法を超越する超人的個人の権利を主張するドイツ・ロマン主義の伝統にある。 そのイデオロギーは、ドイツの人種的優越性と共産主義の危険性についてのヒトラーの信念によって形作られた。 それは自由主義・民主制・法の支配・人間の諸権利(人権)を拒絶し、個人の国家への従属と指導者への厳格な服従の必要とを強調する。 それは個人や“人種”の不平等、そして強者が弱者を支配する権利を強調する。 政治的には国民社会主義は、①再軍備、②欧州でのドイツ人地域の再統一、③ドイツ人以外の領域への拡大、④“望ましくない者達”特にユダヤ人の追放、を押し進めた。 ファシズムを見よ。 (2) オックスフォード英語事典(national socialismの項)より抜粋翻訳 (歴史的に)ドイツのナチ党の政治的信条。 ◆辞書による説明4:「国家社会主義」 (1) オックスフォード英語事典(state socialismの項)より抜粋翻訳 国家が産業とサービスを管理する政治体制。(= etatism) ◆辞書による説明5:「国家統制主義」 (1) オックスフォード英語事典(statismの項)より抜粋翻訳 国家が社会的・経済的事項について実質的に中央集権的な管理を保持する政治的体制。 ◆辞書による説明6:「ジンゴイズム」(好戦的愛国主義、偏狭的優越主義) (1) オックスフォード英語事典(jingoismの項)より抜粋翻訳 ジンゴイズムとは自己の国家(country)の優秀性(superiority)に関する強烈で理由のない信条である。 (2) コウビルド英語事典(jingoismの項)より全文翻訳 (主として軽蔑的に)極端な愛国心、特に攻撃的(aggressive)で好戦的(warlike)な外交政策の形をとるもの ■4.右翼(right-wing)とは何か ◆辞書による説明1:「権威主義」 (1) ブリタニカ・コンサイス百科事典(authoritarianismの項)より全文翻訳 権威への無制限の服従の原理であって、個人の思想や行動の自由に反するもの。 政治的システムとしての権威主義は反民主的(anti-democratic)であり、政治的権力は被統治者に対して何ら憲法上の責務を負わない単一の指導者または少数エリートに集中される。 権威主義的政府は通常、①指針となるイデオロギーを欠くこと、②社会的機構に幾らかの複数性を許容すること、③国民的な目標の追求に全人口を投入する権力を欠いていること、④相対的に予測可能な制限の範囲で権力を行使すること、から全体主義とは区別される。 絶対主義(Absolutism)、独裁制(Dictatorship)を参照せよ。 (2) オックスフォード英語事典(authoritarianの項)より抜粋翻訳 1 個人の自由を犠牲にして、権威に対する厳格な服従を志向し強制すること 2 他人の意思や意見への関心が欠けていることを示すこと。独断的な。 3 権威主義的な人物 (3) コウビルド英語事典(authoritarianの項)より全文翻訳 1 貴方が、ある人物や組織が権威主義であると描写する場合、貴方は、彼らが人々が自身で物事を決定することを許容せず全てのことをコンロトールすることに批判的であることを意味する。 2 オーソリタリアンとは権威主義的な人物である。 ◆辞書による説明2:「ナショナリズム」(国民主義、民族主義、国家主義など文脈に応じて様々に訳し分ける) (1) ブリタニカ・コンサイス百科事典(nationalismの項)より全文翻訳 自己のnation(アイデンティティを共有する人々の集合)またはcountry(地理的な意味での国家)に対する忠誠(loyalty)と献身(devotion)であり、特に他の人々の集合や個人的な利害への忠実さを上回るもの。 国民国家(nation-state)の時代以前は、ほとんど全ての人々の忠誠先は彼らの直近の地域や宗教的集団だった。 巨大な中央集権国家の登場は地方的権威を弱体化させ、日々進行する社会の世俗化は宗教的集団に対する忠誠を弱体化させた。しかしながら人々に共有される宗教は-共通の民族性・政治的遺産・歴史と共に-人々を国民主義運動(nationalist movement)へと誘い入れる要因の一つとなった。 18世紀から19世紀初めにかけての欧州の初期の国民主義運動は自由主義的(liberal)で国際的(internationalist)なものだった。しかしそれは次第に頑迷(conservative:「保守的」の意味もあるがここでは「頑迷」の意味ととる)で偏狭(parochial)なものとなっていった。 ナショナリズムは第一次世界大戦・第二次世界大戦そして近代におけるその他の多数の戦争を引き起こした主要因と考えられている。 20世紀のアフリカとアジアでは民族主義運動(nationalist movements)はしばしば植民地主義(colonialism 植民地支配)に対する反対(抵抗)を引き起こした。 ソ連邦の崩壊後、東欧と旧ソ連邦の各共和国の強烈な民族主義的感情(nationalist sentiments)は、旧ユーゴスラビア地域におけるような民族的紛争(ethnic conflict)の要因となった。 (2) オックスフォード英語事典(nationalismの項)より抜粋翻訳 1 愛国的な感情・原理・尽力(patriotic feeling, principle, or efforts) 2 他の国々(country)に対する優越性(superiority)という感情によって特徴づけられた極端な形の愛国心(an extreme form of patriotism) 3 特定の国家(country)の政治的独立の主張(advocacy) (3) コウビルド英語事典(nationalismの項)より全文翻訳 1 ナショナリズムとは自分達は歴史的にまたは文化的に、ある国家(country)の中で特定の分離された集団であると感じる人々の、政治的独立への渇望(desire for political independence)である。 2 ある個人の自己のnationに対する巨大な愛情をナショナリズムと呼ぶことが可能である。ある特定のnationは他の全てのnationより優秀であるという信条と、このナショナリズムはしばしば関連付けられるが、こうしたケースは、しばしば(話者の)不承認(不快感 disapproval)を表現するために用いられる(=jingoism 偏狭的優越主義) ◆辞書による説明3:「パトリオティズム」(愛国心、郷土愛) (1) オックスフォード英語事典(patriotismの項)より抜粋翻訳 愛国的であること。自己の国家(country)に対する精力的な擁護(vigorous support)のこと。 (2) コウビルド英語事典(patriotismの項)より全文翻訳 パトリオティズムとは自己の国家(country)に対する愛情(love)であり、献身(loyalty)である。 ■5.保守(conservative)とは何か ◆辞書による説明1:「保守主義」 (1) ブリタニカ・コンサイス百科事典(conservatismの項)より全文翻訳 歴史的に発展し、それゆえに継続性と安定性の明証である制度(institutions)と慣行(practices)への愛好を表す政治的態度またはイデオロギー 保守主義は近代においてフランス革命に対するリアクションとしてエドマンド・バークの著作を通じて最初に表明された。バークはフランス革命は、その理想が、その行き過ぎによって汚された(tarnished)と信じていた。 保守主義者は、変化の遂行は最小限(minimal)で漸進的(gradual)であるべきだと信じている。彼らは歴史を愛好し、理想的(idealistic)であるよりは現実的(realistic)である。 著名な保守主義政党として、英国の保守党、ドイツのキリスト教民主同盟、アメリカの共和党、日本の自由民主党がある。 (2) オックスフォード英語事典(conservativeの項)より抜粋翻訳 (政治的文脈において)自由企業・私的所有・社会に関する保守的な理念を愛好すること (3) コウビルド英語事典(conservatismの項)より全文翻訳 1 保守主義とは、変化が社会にとって為されることが必要とされる場合において、それは漸進的(gradual)に為されるべきだと信じる政治的哲学である。 2 保守主義とは、変化や新しいアイディアを受け入れることを嫌がることである。 ◆辞書による説明2:「E.バーク」 (1) ブリタニカ・コンサイス百科事典(Burke, Edmundの項)より全文翻訳 (1729年1月12日?、アイルランド・ダブリンで誕生 - 1797年7月9日、英国バッキンガム州ベコンスフィールドで死去)。英国の議会人であり演説家、政治思想家。 法律家の息子である彼は法律を学んだが、興味を失って父と疎遠となり、暫くの間英国とフランスを放浪して過ごした。 彼が1757-58年に出版した幾つかのエッセーは、デニス・ディドロ、イマヌエル・カント、ゴットホルド・レッシングの関心を惹き、彼は世界出来事年鑑の調査・編集に雇われた(1758-88)。 彼は、ホイッグ党指導者の秘書として政治に参入し(1765年)、そして間もなく議会と君主のどちらが執行権を握るかという論争に巻き込まれた。 彼は、君主の今以上の活動的な役割を再主張するジョージ三世の努力は憲法の精神に違反する、と論じた(1770年)。 議会に選出(1774-80年)されたバークは、議会のメンバーは単に自身の選挙民の要望に追従するのではなく、(自身の)判断を遂行すべきだ、と強く主張した。 強力な憲法擁護者であるにも関わらず、彼は直接民主制の支持者ではなかった。保守主義者でありながら、彼は、自身が劣悪な統治を受けているとみなしたアメリカ植民者の大義を雄弁に弁護し、また国際奴隷貿易の廃止を支持した。 彼はアイルランドの救済の法制化、そしてインド統治の改良を試みたが失敗に終わった。 彼はフランス革命を、その指導者の急進的な行為とその反貴族的な流血のゆえに嫌悪した。 彼はしばしば近代保守主義の定礎者と見なされている。 (2) オックスフォード英語事典(Burkeの項)より抜粋翻訳 エドマンド(1729-97)。英国人の文筆家でありホイッグ党の政治家。 バークは政治的解放と穏健さについての著作を執筆した。それらはローマ・カトリックとアメリカ植民地への敬意が顕著である。 ■6.リベラル右派(neo-liberal)とは何か ◆辞書による説明1:「資本主義」 (1) ブリタニカ・コンサイス百科事典(capitalism/free-market economy/free-enterprise systemの項)より全文翻訳 ①殆どの生産手段は個人所有であり、②広範な市場活動を通じて生産の調整(誘導)と所得の分配がなされる経済制度。 資本主義は重商主義の終焉以来、西洋世界で支配的であり続けている。 資本主義は、厳しい労働と倹約を是認した宗教改革運動によって養育された。それはまた産業革命、特に英国の織物工業(16-18世紀)の期間の産業の発達によって促進された。 それ以前の制度とは違って、資本主義は消費を上回る生産を、宮殿や大聖堂などの経済的に見て非生産的な企画へと投じるよりも、その生産能力を拡張することに振り向けた。 重商主義時代の強力な国民的国家は資本主義の勃興に不可欠の単一の通貨制度と法体系を提供した。 古典的資本主義のイデオロギーはアダム・スミス著『国富論』(1776)によって表明された。そしてスミスの自由市場論は19世紀に広範囲に渡って採用された。 20世紀の大恐慌は事実上殆どの国のレッセ・フィエール(自由放任)経済政策を終了させた。しかし東欧と旧ソ連邦(共産主義を見よ)における国家運営された指令経済の消滅と、支那の幾つかの市場経済原則の採用は、21世紀初めまでに資本主義を対抗者なき存在とした(但し問題が発生しなければの話だが)。 (2) オックスフォード英語事典(capitalismの項)より抜粋翻訳 国々の交易や産業が、国家よりも、利潤を追求する私的所有者達によって管理されている経済的・政治的体制。 (3) コウビルド英語事典(capitalismの項)より全文翻訳 資本主義とは、①資産(property)、②企業(business)、③産業(industry)が、国家ではなく私的な諸個人によって所有されている経済的・政治的体制である。 ◆辞書による説明2:「自由主義」 (1) ブリタニカ・コンサイス百科事典(liberalismの項)より全文翻訳 政治的および経済的ドクトリン(理論・信条)であり、①個人の権利・自由、②政府権力の制限の必要性、を強調するもの。 1 リベラリズムは、16世紀欧州の戦争(30年戦争)の恐怖に対する防御的リアクションとして発生した。その基本理念は、トーマス・ホッブズとジョン・ロックの著作の中で公式な表現を付与された。この両者は、至上権は究極的には被統治者の同意によって正当化され、神権ではなく仮想的な社会契約によって付与されると唱えた。経済分野では、19世紀のリベラル(自由主義者)達は、社会での経済生活に対する政府介入の撤廃を強く要求した。アダム・スミスに従って彼らは自由市場に基礎を置く経済システムは、部分的に政府にコントロールされた経済システムよりも、より効率的であり、より大きな繁栄をもたらすと論じた。 2 欧州と北米の産業革命によって発生した富の巨大な不平等その他の社会的問題への反動として、19世紀末から20世紀初めにかけてのリベラル(自由主義者)達は、市場への限定的な政府介入と、無料の公共教育や健康保険などの政府拠出による社会的サービスの創出を唱えた。アメリカ合衆国では、F.D.ルーズベルト大統領により企画されたニュー・ディール(新規まき直し)計画により、近代ないし進歩的リベラリズム(modern liberalism)は、①政府の活動領域の広範な拡張、そして、②ビジネス活動の規制の増大、として特徴づけられた。第二次世界大戦後、社会福祉の一層の拡張が、イギリス・スカンジナビア諸国・アメリカ合衆国で起こった。 3 1970年代の経済的不振(スタグネーション:不況とインフレの同時進行)は殊にイギリスとアメリカ合衆国において、自由市場を選好する古典的な自由主義の立場(classical liberal position)の再興を導いた。 4 現代リベラリズム(contemporary liberalism)は、①不平等の緩和、②個人の権利の拡張、を含む社会改革に依然関心を寄せ続けている。 (2) オックスフォード英語事典(liberalの項)より抜粋翻訳(※liberalismは派生語扱い) (政治的文脈で)個人的自由、自由交易、漸進的な政治的・社会的改革を選好する(形容詞)。 語源(ラテン語) liber(=free (man):自由(人))。原初的語感は「自由人として適格な(suitable for a free man)」 ⇒つまり「自由人=奴隷でないこと」 (3) コウビルド英語事典(liberalismの項)より全文翻訳 1 ・リベラリズム(liberalism)とは、革命ではなく、法改正によって社会的進歩を漸進的に行う、とする信条である。 2 ・リベラリズム(liberalism)とは、人々は多くの政治的そして個人的な自由を持つべきである、とする信条である。 以上の辞典による説明は、かなり内容が不明瞭であるが、まとめると「リベラリズム」という言葉は、次の4つの段階あるいは種類・区分をもってその意味内容を拡張ないし変化させてきた、ということになる。 リベラリズムの段階・種類・区分 時期 意味内容 1 古典的リベラリズム(classical liberalism) 16世紀~19世紀 ①個人の権利・自由の確保、②政府権力の制限、③自由市場を選好…消極国家(夜警国家) 2 ニュー・リベラリズム(new liberalism) 19世紀末~20世紀 経済的不平等・社会問題を緩和するため市場への政府介入を容認→次第に積極的介入へ(積極国家・福祉国家・管理された資本主義)社会主義に接近しているので社会自由主義(social liberalism)と呼ばれ、自由社会主義(liberal socialism)とも呼ばれた。 3 再興リベラリズム(neo-liberalism) 1970年代~ スタグフレーション解決のため自由市場を再度選好。 2 を個人主義から集産主義への妥協と批判し、個人の自由を取り戻すことを重視 4 現代リベラリズム(contemorary liberalism) 現代 ①不平等の緩和、②個人の権利の拡張、を含む社会改革を志向1970年代以降にJ.ロールズ『正義論』を中心にアメリカで始まったリベラリズムの基礎的原理の定式化を目指す思想潮流で、①ロールズ的な平等主義的・契約論的正義論を「(狭義の)リベラリズム」と呼び、②それに対抗したR.ノージックなど個人の自由の至上性を説く流れを「リバタリアニズム(自由至上主義)」(但し契約論的な構成をとる所はロールズと共通)、③また個人ではなく共同体の価値の重要性を説くM.サンデルらの流れを「コミュニタリアニズム(共同体主義)」という。 補足説明 2 ニュー・リベラリズム(new liberalism)と 4 再興リベラリズム(neo-liberalism)は共に「新自由主義」と訳されるので注意。もともと 1 古典的リベラリズムに対して修正を加えた新しいリベラリズム、という意味で、 2 ニュー・リベラリズム(訳すと「新自由主義」)が生まれたのだが、世界恐慌から第二次世界大戦の前後の時期に、経済政策においてケインズ主義が西側各国に大々的に採用された結果、 1 に代わって 2 がリベラリズムの代表的内容と見なされるようになり、 2 からnewの頭文字が落ちて、単に「リベラリズム」というと 2 ニュー・リベラリズムを指すようになった。ところが、1970年代に入るとインフレが昂進してケインズ主義に基づく経済政策が不況脱出の方途として効かなくなってしまい、市場の自律調整機能を重視する 1 の理念の復興を唱える 3 ネオ(=再興)・リベラリズムに基づく政策が1980年前後からイギリス・アメリカで採用されるようになった。そのため今度は、 3 を「新自由主義」と訳すようになった。 上記のうち「リベラル右派」に該当するのは、 1 古典的リベラリズム、及び 3 再興リベラリズムである(薄青色部分)。 また「リベラル左派」に該当するのは、 2 ニュー・リベラリズム、及び 4 現代リベラリズムのうちロールズ的な平等主義的・契約論的正義論である(ピンク色部分)。 ◆辞書による説明3:「F.A.ハイエク」 (1) ブリタニカ・コンサイス百科事典(Hayek, Friedrich (August) vonの項)より全文翻訳 (1899年5月8日、オーストリア・ウイーンで誕生 - 1992年3月23日、ドイツ・フライブルクで死去)。オーストリア出身の英国人経済学者。 彼は1931年にロンドンに移住しロンドン・スクール・オブ・エコノミクス大学に地位を得て、1938年に英国市民となった。 後のポストにはシカゴ大学の教授職も含まれている(1950-62)。 ハイエクは自身の人生を貫いて社会主義を批判し、ばしば社会主義を自由市場システムと対比した。 彼の業績として、ジョン・メーナード・ケインズの理論に反対し、政府の自由市場への介入は個人的価値にとって破壊的であり、それはインフレ・失業・景気後退といった経済的疾患を防止できないと主張したことが挙げられる。 彼の著作には、『隷従への道』(1944年)、『自由の条件』(1960年)、『自由人の政治的秩序』(1979年)が含まれる。 彼の見識は、保守主義者の間で高い影響力を持ち続けており、マーガレット・サッチャーもそうした一人である。 1974年に彼はグンナール・ミュンダールと共にノーベル経済学賞を受賞した。 (2) オックスフォード英語事典(Hayekの項)より抜粋翻訳 フリードリヒ・オーガスト・フォン(1899-1992)、オーストリア出身の英国人経済学者 彼は、ケインズ経済学に強力な反対論を展開し、自由市場を提唱するリーダーだった。 ノーベル経済学賞受賞(1974年) ◆辞書による説明4:「K.R.ポパー」 (1) ブリタニカ・コンサイス百科事典(Popper, Sir Karl (Raimund)の項)より全文翻訳 (1902年7月28日、オーストリア・ウイーンで誕生 - 1994年9月17日、英国グレーター・ロンドンのクロイデンで死去)。オーストリア系英国人の自然兼社会科学哲学者。 『科学的発見の論理』(1934年)で彼は伝統的な帰納法の概念、つまり科学的仮説は確認された観察の積み重ねによって証明される、とする見解、を拒絶した。その代わりに彼は科学的仮説は、せいぜい偽であることが証明されるだけだ、と主張した。 彼の後年の業績には、『開かれた社会とその敵』(1945年)、『歴史主義の貧困』(1957年)、『科学的発見の論理後書き』(3巻、1981-82年)が含まれる。 (2) オックスフォード英語事典(Popperの項)より抜粋翻訳 カール・ライムンド卿(1902-94)。オーストリア出身の英国人哲学者。 『科学的発見の真理』(1934年)で彼は、科学的仮説は決して最終的に真であると確認することは出来ないが、それらが偽であると証明する試みによって検証される、と主張した。 『開かれた社会とその敵』(1945年)で彼は、プラトン、ヘーゲル、マルクスの歴史法則主義の社会理論を批判した。 ■7.まとめ 右派・右翼の思想は、社会主義を標準とする左派・左翼思想のような明確なコア概念が存在しない。 むしろリベラル右派(自由市場経済・自由主義)から極右(国家管理経済・全体主義)まで180度違った思想内容を包摂している。 ⇒「左派・左翼」から見て、自身の反対者を、その内容の多様さに関係なく「右派・右翼」と呼んだためと思われる。 「右派・右翼」としては、下の図表を参考に「左派・左翼」に対抗するために、内部で足を引っ張り合わずにとにかく纏まることが肝要と思われる。 -... ※サイズが合わない場合はこちら をクリック ■8.参考:「自由」と「隷従」を分かつ西洋思想の2つの流れ ※矢印(→・↓など)は影響関係 価値多元論(批判的合理主義) 価値一元論(設計主義的合理主義) 古代~中世 無知の自覚・ソクラテス 中世ゲルマン法の伝統・マグナ-カルタ キリスト教的自然法論 理想国家論・プラトン ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 16~17世紀 モラリストの懐疑論・パスカル コモン・ロー司法官/法律家・コーク 近代自然法論・グロチウス → 社会契約論1(君主主権)・ホッブズ ← 理性主義(一元論、決定論を含む)・デカルト・スピノザ ・モンテーニュ ・ブラックストーン ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ・マンデヴィル ・ペイリー → 社会契約論2(国民主権)・ロック ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ・ヘイル ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 18世紀 スコットランド啓蒙派・ヒューム・A.スミス ↓ ↓ 社会契約論3(人民主権)・ルソー フランス啓蒙派・ヴォルテール・百科全書派 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ フランス革命以降 近代保守主義・バーク ↓ フェデラリスト・ハミルトン ↓ 功利主義・ベンサム ドイツ観念論・カント 空想的社会主義 無政府主義 ↓ ・マジソン ↓ ・J.S.ミル ・フィヒテ ・サン-シモン ・バクーニン 19世紀 歴史法学派 ↓ ↓ ・スペンサー ・ヘーゲル ・フーリエ ・プルードン ・トックヴィル ・サヴィニー アメリカ的保守主義 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ・メイン ・マーシャル ↓ 人定法主義 フェビアン社会主義 新ヘーゲル主義(プラトン的理想主義) ヘーゲル右派(民族重視) ヘーゲル左派(唯物論重視) ↓ ↓ ・ケント ↓ ・オースチン ・S.ウエッブ ・グリーン ↓ ↓ ↓ ↓ ・ショウ マルクス主義・マルクス ・エンゲルス ・第一インター ・アクトン ↓ ・ケルゼン ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 20世紀 ↓ ・シュミット リベラル社会主義(ニュー・リベラリズム)・ホブハウス ↓ ナチズム・ヒトラー・ローゼンベルク マルクス-レーニン主義・レーニン 西欧マルクス主義・グラムシ 修正社会主義(社会民主主義)・ベルンシュタイン ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ・ケインズ ↓ ・第三インター ・ルカーチ ・第二インター 第二次大戦以降 現代保守主義・オークショット 再興自由主義・ハイエク・ポパー → リバタリアニズム(自由至上主義)・ノジック ・ベヴァリッジ → 平等論的リベラリズム・ロールズ・ドォーキン コミュニタリアニズム(共同体主義)・サンデル・ウオルツァー ・コミンフォルム ・フランクフルト学派 ・コミスコ 価値多元論(value-pluralism)⇒人々を「自由」に導く思想 価値一元論(value-monism)⇒人々を「隷従」に導く思想 個人主義(individualism) 集産主義(collectivism:集団主義) 歴史・伝統重視の思想 集産主義ではないが理性による究極的価値への到達を説く思想 ※個人主義(individualism)がなぜ歴史・伝統重視の思想につながるのかの説明は 「個人主義」と「集産主義」 参照 ※価値多元論(I.バーリンの用語)は、批判的合理主義(critical rationalism:K.R.ポパーの用語)に重なる。 ※価値一元論(I.バーリンの用語)は、設計主義的合理主義(constructivist rationalism:F.A.ハイエクの用語)に重なる。 ■9.参考図書 『隷従への道―全体主義と自由 (単行本)』(F.A.ハイエク:著) 計画経済と生産手段の共有という社会主義政策が、なぜ全体主義に至ってしまうのか。自由を守るために心に留めなければならないことは何か。「法の支配」の真の意味と重要性とは。後年のハイエクが、自己のエッセンスが全部詰まっているとして一般の読者に薦めた一冊。第二次大戦末期にアメリカで好評を得たあと、1989年にベルリンの壁が崩れ91年までにソ連が崩壊していった時期に、その恐ろしいまでに的確な全体主義社会の分析によって、この本は再度、西欧世界で熱心に読まれ初めました。全体主義を厳しく排撃するハイエクを、戦後長く意図的に無視し続けてきた日本の出版界にも1980年代の終わり頃から漸くハイエクの著書を出版する動きが出てきました。かなり難解だが、渡部昇一先生の解説本『自由をいかに守るか―ハイエクを読み直す 』を頼りに読み進めて欲しい。なおハイエクの割と平易な編著作として『市場・知識・自由―自由主義の経済思想 』があるので、『隷従への道』がどうしても難しい人はこっちに挑戦する手もある。 『開かれた社会とその敵』(全2巻)K.R.ポパー著(1945) 第一部:プラトンの呪文第二部:ヘーゲル、マルクスとその余波2冊本だが、論旨明快で読み易い。プラトンから始まり、ヘーゲルを経てマルクスに至る全体主義思想を厳しく論駁した必読の名著。 ■10.ご意見、情報提供 ↓これまでの全コメントを表示する場合はここをクリック +... 以下は最新コメント表示 名前 ラジオボタン(各コメントの前についている○)をクリックすることで、そのコメントにレスできます。 ■左翼や売国奴を論破する!セットで読む政治理論・解説ページ 政治の基礎知識 政治学の概念整理と、政治思想の対立軸 政治思想(用語集) リベラル・デモクラシー、国民主権、法の支配 デモクラシーと衆愚制 ~ 「民主主義」信仰を打ち破る ※別題「デモクラシーの真実」 リベラリズムと自由主義 ~ 自由の理論の二つの異なった系譜 ※別題「リベラリズムの真実」 保守主義とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ ナショナリズムとは何か ケインズvs.ハイエクから考える経済政策 国家解体思想(世界政府・地球市民)の正体 左派・左翼とは何か 右派・右翼とは何か 中間派に何を含めるか 「個人主義」と「集産主義」 ~ ハイエク『隷従への道』読解の手引き 最速!理論派保守☆養成プログラム 「皇国史観」と国体論~日本の保守思想を考える 日本主義とは何か ~ 日本型保守主義とナショナリズムの関係を考える 右翼・左翼の歴史 靖國神社と英霊の御心 マルクス主義と天皇制ファシズム論 丸山眞男「天皇制ファシズム論」、村上重良「国家神道論」の検証 国体とは何か① ~ 『国体の本義』と『臣民の道』(2つの公定「国体」解説書) 国体とは何か② ~ その他の論点 国体法(不文憲法)と憲法典(成文憲法) 歴史問題の基礎知識 戦後レジームの正体 「法の支配(rule of law)」とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ 立憲主義とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ 「正義」とは何か ~ 法価値論まとめ+「法の支配」との関係 正統性とは何か ~ legitimacy ・ orthodoxy の区別と、憲法の正統性問題 自然法と人権思想の関係、国体法との区別 「国民の権利・自由」と「人権」の区別 ~ 人権イデオロギー打破のために 日本国憲法改正問題(上級編) ※別題「憲法問題の基礎知識」 学者別《憲法理論-比較表》 政治的スタンス毎の「国民主権」論比較・評価 よくわかる現代左翼の憲法論Ⅰ(芦部信喜・撃墜編) よくわかる現代左翼の憲法論Ⅱ(長谷部恭男・追討編) ブログランキング応援クリックをお願いいたします(一日一回有効)。 人気ブログランキングへ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13045.html
登録日:2012/11/05 Mon 00 19 38 更新日:2023/08/27 Sun 23 29 17 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 BENNIEK ←ではない BONNIE_PINK Bonnie_pink GANTZ TOV おっぱい るろうに剣心 エロス シンガーソングライター デビュー15周年達成 ピンク ボニピン 中谷美紀 京都府 原田知世 強殖装甲ガイバー 歌手 永作博美 浅田香織 菅野美穂 音楽 BONNIE PINKとは1995年にメジャーデビューを果たした日本のシンガーソングライターである。 メンバーは浅田香織ただ1人。ちなみにだがかなりの美貌の持ち主である。 高校時代は軽音楽部に所属していたらしい。 そして大学在学時にその歌声を見初められて、本格的な音楽活動を一切行わずにメジャーデビューを果たした。 BONNIE PINKという名前の由来は、各々の単語の響きの良さと、保守的ではない色のイメージがあったPinkから構成したそうな。 デビュー当時は“Bonnie Pink”として活動していたが、2001年に姓名判断によって“ BONNIE PINK”に変更している。 2008年にはスウェーデンでCDデビューするなど、日本でも世界でも活躍しているなかなかスゴい人。 因みにメジャーデビューしてから独学でピアノやギターを学んでそれを演奏したりしている。 以下BONNIE PINKの有名な曲 ☆Heaven's Kitchen A Perfect Skyよりずっと前にプチブレイクを果たした曲。今聴いてもヘンテコ(誉め言葉)。 ☆It s gonna rain! ご存知るろうに剣心のED曲。詳しくは項目で。 ☆Do You Crash? トーレ・ヨハンソンとの初タッグ作。アコギと歌声がクール。 ☆Tonight, the Night 優しいメロディーラインが心地よい名曲。 ☆Last Kiss アニメ『GANTZ』のEDテーマ。 ☆Cotton Candy アニメ『強殖装甲ガイバー』EDテーマ。シングル『So Wonderful』のカップリング。A面曲もかなり爽やかでオススメ。 ☆A Perfect Sky ANESSAのCMソング。自身最大のヒットを記録した代表作。 この曲で見事に紅白初出場を決めた。 ☆鐘を鳴らして BONNIE PINKには珍しい曲名が全て日本語の歌。 テイルズ オブ ヴェスペリアの主題歌。 ちゃんと英語版もあります。 ☆LOVE IS BUBBLE 映画『嫌われ松子の一生』の挿入歌。 BONNIE PINK自身も売れっ子ソープ嬢の役として出演している。「昭和顔がハマってる」と評されたとか。 歌詞がどことなくエロい。 ☆Water Me ドラマ『わたしたちの教科書』主題歌。通称魚民。 余談だが、もともと髪の毛の色は真っ赤にしていた。でも周囲に指摘されて止めた。 また、最初はピンク色はあんまり好きではなかったが、名前にPinkを付けて以来だんだんとピンク色が好きになったそうだ。 追記・修正よろしく △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/0x0b/pages/18.html
まとめてないので、見てもわけわからん 野良 = 同盟に属していない 盆栽 = 攻めない。兵をつくらない。村が育つのを見守る 農耕 = 建物建設そっちのけで資源パネルのみ上げていく 内政 = 資源パネル、建物、開発重視の活動、守備(防衛)の確保 シムシティタイプ 大きく分けて2種類 ・軍拡と意識づけてある期間シムに走る 例えば3村以降に兵を増産する。などの条件を、自らに課し 守る ・戦争するのイヤだ 尻込みして攻められない上、襲撃すら罪悪感を持つ 腰が重く、保守的 反撃する者は少ない アタッカータイプ 攻撃あるのみ 襲撃方法は多種多様 収益なしでも集中的に狙う 餌場から定期的に襲撃をかける 餌が溢れる時間をピンポイントで狙うスナイパー 下調べなしで襲うギャンブル志向 1度に送る兵の数に違いが出る 小隊を複数回に分けて送る 大部隊をドカンと一発 兵の配備にも大きな変化が スカウトを一切置かない 防衛ガッチガチにして襲撃兵量産 歩兵のみコスパ最高 騎兵一択 情報収集タイプ 確実に攻め。被害を最小限に抑える スカウトで情報集め。村自給を計算し 突き詰めると村のログイン情報もろもろを把握した上で 収入を得る 動くまでにロスがあるが慎重な分 部隊の損失を防げる 同盟スパイタイプ 長い目で見てこういうのが紛れ込むと最悪空中分解もありえる うまくやればの話。 情報漏らすのをスネーク(MGS = メタルギアソリッドの主人公)と一部呼ばれているが 誰から頼まれたものでもないのに勝手にやっているという認識 淡々と流出させるのが本来のスネーク。自己主張の激しいスネークは淘汰されるので注意 やるならもっとうまくやれ。 内部破壊するのに効果的なのは虚偽の宣戦布告をでっちあげたり、 反対意見を出すなどして混乱させるなど多種にわたる。 孤高の一匹狼 鉄壁の処女の異名を持つガウル 孤島の要塞にまで育ったローマンであれば可能だろう さらに言及すれば2村目3村目を隣同士に配置することでより強固になる 野良一本道 どの同盟にも属さず生涯を野良で過ごす究極のソロプレイ 個人間不可侵など近隣村と結ぶなどの対策 後ろ盾がない以上、防衛兵を組織しておかないと厳しい ローマン 兵のコスト、作成時間が長いためある程度の規模にならないと 兵の増員は好ましくない その分兵の維持コストが良心的で1人の性能が高く、壁の効果が高いため 固められた村を突破するのは至難 壁、兵が1度でも壊れてしまうと一番脆いという欠点がある ガウル 防衛寄りな能力の割りには、全体的にパッとしない(壁効果) 中途半端な印象。しかし序盤、中盤共に楽に凌げる(隠し倉庫2倍、商人速度、わな師他)ため 日本鯖では40~50%がこの種族でプレイしている 兵の配置で歩兵中心(ファラ、ソーメン)、騎兵中心(ドル、サンダー)、混在型(ファラ、ドル)などに分けられる チュートン 兵のコストが安い(ブンブンのコスパが優秀、スカウトが歩兵) 壁が壊れにくい(効果は薄い)、防衛が苦手