約 1,161,442 件
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/5478.html
アクアフォース - アクアロイド グレード〈4〉 Gユニット (トリプルドライブ!!!) パワー 15000+ / シールド - / クリティカル 1 (Gユニットはメインデッキに入れることができない) 【超越】-ストライドステップ- [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 (超越した時、ハーツ1枚のパワーとカード名を得る。このユニットは、ターンの終わりに表で戻る) 自【V】:[CB(1)] このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのターンで4回目以降のバトル中で、あなたのカード名に「蒼嵐」を含むハーツカードがあるなら、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットは『自【V】:このユニットのアタックがヒットした時、相手は自分のリアガードを2枚選び、退却させる。』『自【V】:このユニットがアタックしたバトルの終了時、そのバトル中、アタックがヒットしていなかったら、2枚引き、あなたの手札から1枚選び、捨てる。』を得る。 フレーバー:右の嵐か、左の渦か……好きな方を選ばせてあげよう。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
https://w.atwiki.jp/mhx_karipi/pages/30.html
基本性能 攻撃力 属性 ステータス補正 音色 斬れ味斬れ味+1斬れ味+2 会心 スロット 240 水16 無 ♪♪♪ llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll -20% --- lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 旋律 ♪♪ 11 自分強化 ♪♪♪♪ 1232 聴覚保護【小】&風圧を無効 ♪♪♪ 222 高周波 ♪♪♪ 231 全属性耐性強化 ♪♪♪♪ 1323 属性攻撃力強化 ♪♪♪♪ 3223 属性やられ無効 特徴 アマツマガツチを討伐する事で解放される狩猟笛。 MHP3から再登場した狩猟笛である凶琴【秋嵐】の最終強化として新たに登場した。 高い攻撃力に悪い会心率と、基本性能はP3とほぼ同等である。 斬れ味+2 業物で白10を維持すれば非常に高い物理期待値を発揮できるが、スキル構成が限定されがち。 会心率+35%~40%と斬れ味+2の期待値がほぼ同等なので、斬れ味+2の白維持と会心盛りの青維持、期待値的にどちらが良いかは各人のお守り次第になる。 旋律効果は黄橙とこれも据え置きで、耳栓と風圧無効を両立する事が出来る唯一の組み合わせである。 水属性は有るものの数値は低く攻撃力が高いので、崩天笛イコカオンカムと同じく幅広い相手に担いで行けるだろう。 斬れ味+1だけ有れば実用的な青ゲージになるので、匠装備を使用するのならこちらの方が相性は良い。 アマツマガツチのクエストの解放がHR70である為、作製可能時期が非常に遅い。 また、アマツマガツチも一筋縄では行かない相手である為、十分な準備をして挑もう。 生産時の【秋嵐】とは、秋の間に山中に発生する靄のこと。 そして最終型の晴雲秋月は、心に汚れが無く澄みとおっているという例えの四字熟語である。 (晴雲は晴れた空に浮かぶ白雲、秋月は秋の澄んだ空にかかる月の事) アマツマガツチのイメージに対して、とても穏やかな銘となっている。 製作工程 凶琴【秋嵐】 Lv1 生産 嵐龍の胸殻嵐龍の角嵐龍の飛膜 433 45000z ↓ 凶琴【秋嵐】 Lv2 強化 嵐龍の堅殻嵐気胞嵐龍素材(上位) 538 60000z ↓ 天嵐ノ琴【晴雲秋月】 最終強化 希望の証G古龍の浄血天空の龍玉嵐龍素材(上位) 23115 90000z 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/22141.html
あらしのあとのれでぃ・ぐれい【登録タグ あ おっホイP 初音ミク 曲】 作詞:おっホイP 作曲:おっホイP 編曲:おっホイP 唄:初音ミク 曲紹介 おっホイP の92作目。 きれいめ癒し系です。ゆっくりしていってね。「レディ・グレイ」は紅茶の銘柄です。アール・グレイをもっと華やかにした良い香りで私のお気に入り。(作者コメ転載) 歌詞 恋の嵐の真ん中で 何も見えなくなっていたね いつの間に優しさ なくしてたのかな 壊れてゆくって気付いても なにもせず立ちつくしてたね ふたりとも弱くて身勝手で 今 退屈だけど 静かな日々が始まる レディ・グレイのリーフひらく 香りの粒が部屋を満たした 嵐のあとの空は いつもより透き通ってるんだな ひさしぶりにゆっくりと眠れたよ 空っぽな胸に 華やかな香りが満ちてゆく 今日は何もしないで 流れる時間を味わおう レースのカーテンふわり 光の粒が部屋を満たした また恋をすればいい そうだね でももう少しだけ 今はまだ このままで レディ・グレイのリーフひらく 香りの粒が部屋を満たした 今私がいちばん大切にしたいひととき また恋ができるなら もういちどあのひとと恋したい 大人になったふたりで もういちど逢いたいと願うの コメント 追加乙です!!(`・ω・*) -- はにわ (2012-07-06 16 33 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ogasawara-game/pages/97.html
弓下 嵐さん 戻る 八神少年関係ログまとめページ タイトル 登場ACE・ゲスト 犬といく夜明けの船 ヤガミ デートにいってきました。 携帯可 ヤガミ ヤガミのお宅訪問 携帯可 ヤガミ カニエビ合戦2 携帯可 ヤガミ、ネリ・オマル、トラナ王女スイトピー、玖珂ほむら デート 携帯可 ヤガミ 小笠原冒険 1時間目 携帯可 ヤガミ 小笠原冒険 2時間目 携帯可 ヤガミ うなぎ狩り 携帯可 ネリ・オマル、スイトピー、青の厚志 広島ゲーム「ほむら奪還」 携帯可 銀色RB、玖珂ほむら、ヤガミ 温泉と裸と誕生日 携帯可 弓下アリアン、弓下陽介アキリーズ ・ヒガ・ボーランドウッド タイトル 登場ACE・ゲスト ピー様の経済講座 スイトピー タイトル 登場ACE・ゲスト 赤様と犬 赤鮭 タイトル 登場ACE・ゲスト 小笠原3時間ゲーム「夜明けの船」(1時間目) 携帯可 知恵者、ネリ・オマル 小笠原3時間ゲーム「夜明けの船」(2時間目) 携帯可 知恵者、TAGAMIMAKI、ネリ・オマルMPK 小笠原3時間ゲーム「夜明けの船」(3時間目) 携帯可 知恵者、TAGAMIネリ・オマル、MPKヤガミ 用語集 携帯可 土場藩国へ 生活ゲームページへ
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/128.html
1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 寸止め会話 1回目 「それ」 「? それって?」 「人との距離を縮めるためには有効らしいな。スキンシップって」 「うん。それがどうかした?」 「…………そんなに遠いか? 俺らの距離って」 「えっ……」 「だってそうだろ? 毎回毎回、どっかしら触ってくるってことは」 「ん? だとしたら、俺からもしたほうがいいのか?」 「ええっ」 「…………俺からはダメなんか。難しいな」 「あの……迷惑だった?」 「そう思ったら言う。…………」 「嵐くん?」 「俺は、あんまり気の利いたこと言ってやれねーけど」 「おまえから触られるの、悪ぃ気はしてない。だから迷惑とか考えんな」 「じゃあな」 (嵐くん……) 2回目 「今日は激しいな」 「あ! ご、ごめん、わたしまた……」 「…………」 「?」 「おまえにそうされるとさ。なんだろうな。ヘンな気分になる」 「ヘンな気分?」 「うん。もっと近づきたいような、でも離れてなきゃダメなような」 「こう、さ。手首とか掴んで――」 「…………」 「嵐くん?」 「なんだ今の」 「え?」 「…………ダメだ。頭回んねぇ」 「今日はもう帰る。じゃあな」 「あっ、嵐くん!」 (行っちゃった……) 3回目 「…………」 「どうかしたの?」 「おまえ、受け身を覚えろ」 「え!? 受け身?」 「前に行ったろ。ヘンな気分になるって」 「う、うん」 「背中がゾクッとして、ヤバイって警報が頭ん中でガンガン……」 「で、体が反応しそうになる、勝手に」 「なるべく抑えるけど、こればっかりは保障できねぇと思う」 「……うん」 「独学が無理なようなら、俺が教えてやる。つきっきりで」 「だから――」 「…………」 「嵐くん?」 「やっぱダメだ。教えてやれねぇや」 「えっ、どうして?」 「もっとヤバイ気がする。わかんねーけど」 「ハァ……なんだこれ。モヤモヤして気持ち悪ぃ」 「とにかく気をつけろ。俺に押し倒されたりしないように」 「えっ!」 「ん?」 「う、ううん」 「? じゃあな」 (さらりと凄いことを言われたような……) 4回目 「やめ!」 「はっ、はい!」 「ハァ……おまえ、受け身覚えてきた?」 「えっ!」 「だよな。一人でできるワケねーか」 「教えてやりたいけどムリだし……」 「あの……ごめんね?」 「いい。それより……」 「こういうこと、まさか他のヤツ、に……」 「…………」 「嵐くん?」 「ちょっと待て……」 「嵐くん、大丈夫?」 「!!!」 「……わかった。なんとなく。モヤモヤがなんなのか」 「え?」 「おまえはいい。わかんなくて」 「???」 「帰る……またな……」 (大丈夫かな、嵐くん……) 5回目 「やめ!」 「はっ、はい!」 「ハァ……」 「迷惑じゃねぇって前に言ったけど。もう今日は触んな」 「あ……ごめん……」 「…………」 「…………」 「…………」 「あの……送ってくれてありがとう。わたし、ここで……」 「待て」 「えっ?」 「もうちょい、いろ。少しでいい」 「……うん」 「触んなっつったり、いろっつったり……バカなこと言ってんな、俺」 「おまえもバカだ。俺の言うこと聞いたりして」 「バカだ……ホント」 (嵐くん……) 6回目 「ハァ……」 「うん?」 「おまえが受け身覚えたくらいじゃどうしようもねーや。これ」 「えっ?」 「…………」 「俺が本気でおまえを抑えにかかったら、どんだけ暴れようと逃げらんねぇってこと」 「言ってる意味、わかるか? つーか、わかれ」 「じゃねーと、もうおまえとはこんな風には帰れねぇ」 「嵐くん……」 「わかったって言え。……ウソでもいい」 「…………」 「○○」 「……うん。わかった」 「……よし」 「じゃあ、またな」 (嵐くん……) 寸止め会話 「やっぱ女だな……手、小っちぇえ」 「ふふっ、そうだね」 「その手で触れられるとさ、ギュッて握りたくなる」 「嵐くんが大きいんだよ」 「そりゃそうだ。おまえのがでかかったらちょっとビックリ」 「悪ぃ。俺、近づきすぎたか?」 「ちょっと……」 「おまえがよく触るからさ、近い方がいいんかと思った」 「そんなことないよ」 「そっか。俺も嫌じゃねーけど、あんまり近づきすぎるとヘンな気持ち」 「恋愛って、メンドクセェのかもな……」 「そうなのかもね……」 「苦しまねぇと幸せになれねーとか? 柔道の修行と一緒だな……」 「そうかな?」 「おまえ見てると、真面目に言った俺が情けねぇ気がする。……でも、助かるな」 「なにか聞きたいことでもあるのか? 俺に」 「今の気持ち……」 「言ってもいいのか? ……なんてな。まだ言いたくねぇ」 「べつにないけど……」 「なら、おとなしくしてろ。俺が困る」 「あんまりジッと見るなって。困る、なんか」 「苦手なんだ?」 「そうじゃねーよ。見つめんなら理由を言え。そしたらたぶん平気」 「だって……」 「いいんだけどさ。……俺もそうするぞ。いいか?」 「! 今のはちょっとくすぐったかった……」 「じゃあ、もう一回……」 「同じ手は食らわねーよ」 「弱点、見っけv」 「いいよ、おまえになら知られても。……あんまりやるなよ?」」 「さっきからゴソゴソと……何してぇの?」 「くすぐり!」 「俺は強いぞ? なら、おまえにも……しちゃマズイな。うん」 「イヤだった?」 「イヤっていうか、おまえが何してぇのか知りたいだけ。なに?」 「そんなに気になるか? 俺の身体」 「うん!」 「腕、硬ぇだろ? ガキの頃とは比べものになんねーくらい育った」 「べつに?」 「そっか。……なら、なんでそんなに触るんだ?」 「夜の空気って澄んでる気がしねぇ?」 「そんな気がする」 「気のせいかもだけどな? 俺の頭ン中もスッキリさせてくんねーかな……」 「昼とかわらないよ」 「そっか。……ちょっとはそう思わねぇ?」 「俺、今ヘンな感じだ……」 「わたしも……」 「そっか。でも、嫌な感じじゃねぇよ? ……おまえは?」 「熱でもあるの?」 「ねえよ。……もしかして、あるのか?」 更新日時:2022/05/23 21 49 58 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/boyfriendkari/pages/1346.html
生徒名簿 > 音琴嵐 > 音琴嵐(SR) 音琴嵐(SR) 攻魅力 2839 守魅力 2620 攻M 9127 守M 8425 コスト 14 卒業祝い 20000メン 音琴嵐+(SR) 攻魅力 3407 守魅力 3144 攻2M 13381 守2M 12352 コスト 14 卒業祝い 30000メン [ゆっくりしてけ]音琴嵐(SSR) 攻魅力 4258 守魅力 3931 攻4M 20114 守4M 18566 攻3M 19663 守3M 18150 コスト 14 卒業祝い 60000メン アピール 兄貴じゃなくて、男として守りたいんだよ。 └Knight Kingタイプの攻守魅力大UP ストーリー 俺の妹でいいの? 入手方法 プレミアムキューピッド(低) スーパーフォーチュンキューピッド SSR&職業体験&追加カレ(2015/04/01 00 00〜2015/04/10 13 59) 台詞 ボイス +... ステップ1 おしゃべりタイム どうした? 元気ねーな。 おしゃべりタイム おまえは本当に優しい子だな。 おしゃべりタイム ずっと、妹だと思ってたのにな。 デート電話コメント あー、ちょうど楽器屋行きたかったんだよな。おまえもまた行きたいっつってたよな。行くか? カレ自慢アピール 兄貴じゃなくて、男として守りたいんだよ。 ステップ2 おしゃべりタイム そういうの、ドキッとするだろ! おしゃべりタイム 無意識ってタチ悪いよなぁ……。 おしゃべりタイム 無防備なとこ、あんま見せるな。 デート電話コメント デート、か……兄貴としてじゃなくて、1人の男としてなら全然付き合うよ。いつ行きたいんだ? カレ自慢アピール 兄貴じゃなくて、男として守りたいんだよ。 ステップ3〜6 好感度レベルMAX なんつーか、おまえを他の誰にも渡したくないんだよ。俺のものにしたい。……こんなふうになったのは、初めてかもしれねーわ。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) そういうの、ドキッとするだろ! おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 無意識ってタチ悪いよなぁ……。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 無防備なとこ、あんま見せるな。 おしゃべりタイム(ステップ6) いつまでも兄貴なんて、無理だ。 おしゃべりタイム(ステップ6) 他の奴の前でそんな顔するなよ。 おしゃべりタイム(ステップ6) あんまかわいいこと言うなって。 デート電話コメント(ステップ2〜5) デート、か……兄貴としてじゃなくて、1人の男としてなら全然付き合うよ。いつ行きたいんだ? デート電話コメント(ステップ6) おまえはまたそういうことをさらっと……あのなあ、それで俺がどんな気分に……いや行くけど! デート電話コメント(ステップ6) ……マジ? いいの? 俺、そんなこと言われたら都合良く捉えるけど。デート……楽しみだな。 デート電話コメント(ステップ6) まあ、俺としては大歓迎だけどな。おまえと、1日一緒に過ごせるチャンス、逃すわけねーだろ? カレ自慢アピール 兄貴じゃなくて、男として守りたいんだよ。 マイページ +... ステップ1 おまえが楽器屋に来るなんて、珍しいな。 俺が一緒に、プレゼントを選んでやるよ! プレゼントを贈る相手って、男か? 女か? ステップ2〜3 俺達、カップルだと思われてたみてーだな。 俺だって、好きなもんには真剣なんだよ。 照れてるおまえも、やっぱかわいいな……。 ステップ4〜5 うちの猫も、おまえが気に入ったらしいな。 おまえの優しいところ、すげー好きだな。 部屋で、[名前]とふたりきりか……。 ステップ6 おまえを、他の奴に渡したくねーな……。 俺は、おまえに惚れちまってるみてーだ。 ……兄妹みてーな関係で、おまえは満足か? 絶対おまえを夢中にさせる。覚悟しとけよ。 もう、子供扱いなんて……できねーよ。 登校 +... 朝 ステップ1 新しいドラムが欲しくてさ、ずっと貯金してんだよ。 おまえの挨拶を聞くと、すげー爽やかな気持ちになるな! どんなに忙しくても、笑顔を忘れたら駄目だよな。 ステップ2〜5 音楽のことになると、つい夢中になっちまうんだよな。 子供扱いしないでほしいって? はは、悪い悪い! 腕力だけじゃ、腹に響くような音は出せねーんだよな。 ステップ6 いい天気だな。隣には、いい女もいるし……なんてな。 妹みてーな存在……ずっと、そう思ってたんだけどな。 俺は好きなもんには一途なんだよ。……音楽も、女もな。 気になる男はいんのか? まあ、いても関係ねーけど。 また家に遊びに来いよ。キャップも会いたがってるしな。 放課後 ステップ1 勉強のしすぎで疲れてんのか? 俺が肩揉んでやるよ! また朔と凛十は言い合いしてんのか? 青春だねぇ……。 練習用のパッドを持ってきた。おまえも叩いてみるか? ステップ2〜5 同じ形のドラムでも、材質で音が全然違うんだよ。 おまえは大人しそうに見えて、芯の強い女なんだな。 おまえは純粋だから、悪い奴に騙されねーか心配だな。 ステップ6 ……男は、ちょっと強引なぐらいが、ちょうどいいだろ? おまえは鈍いから、ストレートに気持ちを伝えねーとな。 ふたりで昼飯食わねーか? メンバーには内緒でさ。 回りくどいのは苦手だから、真正面からおまえを口説く。 やべー……。[名前]がかわいすぎて、直視できねぇ……。 夜 ステップ1 楽器屋に行きたい? 何か欲しいもんでもあるのか? 今日はバイトもバンドも休みだ。たまには一緒に帰るか? ドラムってのは、一番原始的な楽器かもしれねーな。 ステップ2〜5 おまえは優しいから、男が勘違いしちまいそうだな……。 帰りはゲーセンで、リズムゲームでもやってくか? かわいい後輩、妹……俺の気持ちは本当にそれだけか? ステップ6 おまえには嫌われたくねーけど……もう、我慢できねぇ。 俺以外の男の家に、軽々しくあがったら駄目だからな? これからは隙があれば口説いてくから、覚悟しとけよ? 今夜は俺のこと、好きって言うまで帰さねーから……。 週末、デートしねーか? もちろんカップルとしてな。 デートの約束 +... [部分編集] ステップ1 バイトから帰って、ちょっと寝てた……。いや、大丈夫だ。おまえの声聞いたら目が覚めたから。 あー、ちょうど楽器屋行きたかったんだよな。おまえもまた行きたいっつってたよな。行くか? ああ、わかった。ドラムの試し打ちができるみてーだから、やってみるか? 俺が教えてやるよ。 ステップ2〜5 他のファンだったらすぐに断ってるとこだけど……おまえの話なら、いつでも聞いてやるよ。 デート、か……兄貴としてじゃなくて、1人の男としてなら全然付き合うよ。いつ行きたいんだ? いまいちニュアンスが伝わってねー気がするけど……まあ、いいか。俺もその日で大丈夫だ。 ステップ6(1) いや、大丈夫だけど……なんか調子狂うな。俺ってやっぱ、おまえに男として見られてねーのか? おまえはまたそういうことをさらっと……あのなあ、それで俺がどんな気分に……いや行くけど! ああ、大丈夫だ! こうなったら、意地でもおまえに意識させてやるからな……覚悟しとけよ! ステップ6(2) 電話もらえてホッとした。この前、結構ガツガツ行ったから、嫌われてねーか心配だったんだよ。 ……マジ? いいの? 俺、そんなこと言われたら都合良く捉えるけど。デート……楽しみだな。 絶対空けとく。……まあ、反省するつもりもなかったけどな。好きになったら、止まれねーだろ? ステップ6(3) ようやくおまえも、その気になってくれたか? ……なんて焦っちゃ駄目だよな。俺に何か用か? まあ、俺としては大歓迎だけどな。おまえと、1日一緒に過ごせるチャンス、逃すわけねーだろ? ああ、その日なら俺も空いてる。一生忘れられないような、最高のデートにしてやるからな。 デートコメント +... ……ん? ああ、悪い。おまえがあんまりかわいいもんだから、思わず見惚れてた。 この胸の熱さは、妹って感覚じゃねーよな。まいったな……。ハマっちまいそうだ。 カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 それじゃ、いっちょやりますか! ステップ2〜3 俺の力が必要なんだろ? ステップ4〜5 男らしいとこ、見せてやるよ。 ステップ6 この想いは、もう止められねぇ。 勝利 ステップ1 はは、ちょっとムキになりすぎたか? 次はもう少し手加減してやらねーとな。 ステップ2〜3 この辺で勘弁してやるか。今日は勝負じゃなくて、おまえとのデートがメインだしな! ステップ4〜5 かわいい妹……って気持ちだけじゃ、ここまでマジで勝負してなかったかもな。 ステップ6 後輩とか妹とか、そんなもんは関係ねぇ……。おまえは、俺の大切な女なんだよ。 ステップ6 怖くなかったか? よしよし……何があっても、おまえは俺が守ってやるからな。 敗北 ステップ1 いっぺん出直したほうがいいかもな……。言っとくけど、諦めたわけじゃねーからな? ステップ2〜3 こんなに強い奴がいるなんて、予想外だったな……。心配かけて悪いな、[名前]……。 ステップ4〜5 勢いだけじゃ勝てねー相手だな……。あんま得意じゃねーけど、次は頭脳戦でいくか。 ステップ6 ここで終わったら、一生後悔しそうだな……。次は絶対、おまえを笑わせてみせる。 ステップ6 慰めてくれんのか? そんなに優しくされたら、もっと好きになっちまうだろ……。 告白タイム +... 戦闘中台詞 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 勝利 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 敗北 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 アルバイト +... ステップ1 バイト代で何か買うのか? 苦労して手に入れたもんは、喜びもひとしおだよな! ステップ2〜5 男性客に口説かれたりしねーか? おまえはかわいいから、お兄ちゃんは心配だよ。 ステップ6 働いてるおまえも、やっぱかわいいな。……仕事に集中しろって? はは、悪い悪い! 好感度MAX +... 俺……帰国してからは、恋愛とか、そういうのはしばらくいいや、って思ってたんだよ。 それで別に何も不満なかったし、今はvanitasだけで精一杯でもあるし……。 でも……なんでなんだろうな。恋愛したいっていうのとは、またちょっと違ってさ……。 なんつーか、おまえを他の誰にも渡したくないんだよ。俺のものにしたい。……こんなふうになったのは、初めてかもしれねーわ。
https://w.atwiki.jp/boyfriendkari/pages/1332.html
生徒名簿 > 音琴嵐 > 音琴嵐(R) 音琴嵐(R) 攻魅力 1897 守魅力 1822 攻M 6258 守M 6014 コスト 12 卒業祝い 5000メン 音琴嵐+(R) 攻魅力 守魅力 攻2M 守2M コスト 12 卒業祝い 7500メン [わくわくドラム]音琴嵐(HR) 攻魅力 守魅力 攻4M 13792 守4M 13253 攻3M 守3M コスト 12 卒業祝い 15000メン アピール 俺の本気のドラム捌き、見てみるか? └Knightタイプの攻守魅力小UP ストーリー ドラムの真髄 入手方法 プレミアムキューピッド 台詞 ボイス +... [部分編集] ステップ1 おしゃべりタイム 教科書見てると眠くならねぇ? おしゃべりタイム 俺達は今が大事!だろ? おしゃべりタイム 青春は謳歌しねーとな! デート電話コメント おー、行くか? いいよ、いつでも好きな日言ってみな。あと、行きたいところもあればそれも。 カレ自慢アピール 俺の本気のドラム捌き、見てみるか? ステップ2 おしゃべりタイム 俺にも特技はあるんだぜ? おしゃべりタイム おまえの特技は、その笑顔だな! おしゃべりタイム 今日もドラム叩きに行くか! デート電話コメント どうしたんだよ、急に。俺と遊びてーの? じゃあ、付き合ってやりますか。いつがいいんだ? カレ自慢アピール 俺の本気のドラム捌き、見てみるか? ステップ3〜6 好感度レベルMAX あ。はは、おまえはそういう子じゃねーよな。いつも純粋だしまっすぐだし……おまえみたいな子もいるんだなって驚いたよ、俺。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 俺にも特技はあるんだぜ? おしゃべりタイム(ステップ2〜5) おまえの特技は、その笑顔だな! おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 今日もドラム叩きに行くか! おしゃべりタイム(ステップ6) うちのライブ、聴きに来いよ。 おしゃべりタイム(ステップ6) おまえに生の音聴かせてーな。 おしゃべりタイム(ステップ6) もっと、おまえの感想聴きたい。 デート電話コメント(ステップ2〜5) どうしたんだよ、急に。俺と遊びてーの? じゃあ、付き合ってやりますか。いつがいいんだ? デート電話コメント(ステップ6) デート、だなんて可愛らしく誘ってくれるじゃねーか。そんなおまえを断るわけにはいかねーな。 デート電話コメント(ステップ6) いいけど、バンドの練習があってさ……あ、でも、自主練の日なら、また見に来てもいいよ。 デート電話コメント(ステップ6) ああ。どこ行きたいか考えておけよ? あ。あと、いつ行きたいか、な! おまえに合わせるよ。 カレ自慢アピール 俺の本気のドラム捌き、見てみるか? マイページ +... ステップ1 青春時代は、やりたいことが山積みだな! 何事にも、優先順位をつけねーとな。 真山に追われてんだ。かくまってくれるか? ステップ2〜3 英語なんて、たいして難しくねーよ。 海外には、俺みたいな奴が大勢いたな……。 我流でも、気合があればなんとかなる! ステップ4〜5 おまえの優しいとこ、すげーいいと思うな。 ドラムに興味があるなら、教えてやろうか? 夢を掴みたければ、行動あるのみだ! ステップ6 縁の下の力持ち、だけじゃねーんだよ。 おまえも試しに、ドラムを叩いてみるか? 俺、褒められて伸びるタイプなんだよな! 俺のドラム捌きで、魅了してやるよ! これからは、ドラムにも注目してくれよな! 登校 +... 朝 ステップ1 ドラムは後ろ側にいるから、あんま目立たねーんだよな。 勉強も大事だけど、じっとしてるのは苦手なんだよな。 やべっ、教科書忘れた! クラスの奴に見せてもらうか! ステップ2〜5 男女関係なく、俺達の音楽を好きになってほしいな! ドラムを叩けば、どんなときも爽やかな気分になれるな。 夢を見るのは自由だけど、責任を取るのは自分自身だ。 ステップ6 英語を教えてほしい? 別にいいけど、俺のは適当だぞ? おまえに会うと、すげーいい1日になる予感がするな。 おまえに褒められると、なんかテンション上がるな! おまえのストレートな感想は、結構参考になるんだよな。 放課後、ライブのリハがあるんだけど、見学に来るか? 放課後 ステップ1 自販機でなんか飲むか? 今日は俺がおごってやるよ。 留年しねーように、最低限の勉強はしてるつもりだ。 vanitasを応援してくれてんのか? ありがとな! ステップ2〜5 英会話なんて、文法は適当でもなんとかなるもんだ。 演奏中の、骨にビリビリ来る感じがたまんねーんだよな! 難しい理屈はいらねぇ。音楽はハートで感じるもんだろ? ステップ6 俺のドラムが聴きたくなったら、いつでも言ってくれ。 海外のスナック菓子があるんだけど、一緒に食うか? 千里は気難しそうに見えるけど、悪い奴じゃねーんだ。 チャンスが来ないなら、自分で掴みにいかねーとな! [苗字]みてーなかわいい後輩がいて、俺はうれしいよ。 夜 ステップ1 スタジオで新曲の合わせがあるから、急いで帰らねーと! まだ日直の仕事が残ってるのか? 手伝ってやるよ。 やりたいことが多すぎて、1日24時間じゃ足りねーな。 ステップ2〜5 おまえは真面目だから、課題すっぽかしたりしねーよな? 将来のことも考えて、いろいろ経験を積まねーとな。 夜道は危ねーから、なるべく明るい道を通って帰れよ? ステップ6 新しいドラムテクを覚えたから、今度聴かせてやるよ。 おまえとは、もっと仲良くなれる気がするよ。たぶんな。 俺のドラムがどこまで行けるか、試してみてーんだ。 金が貯まったら、またいつか海外に行きてーな……。 vanitasのメンバー共々、これからもよろしくな! デートの約束 +... [部分編集] ステップ1 よーう、[苗字]! おまえが電話かけてくるなんて珍しいな。俺に頼みたいことでもあんのか? おー、行くか? いいよ、いつでも好きな日言ってみな。あと、行きたいところもあればそれも。 ああ、その日は空けとく。途中で楽器屋に寄ってもいいか? 新しいスティックを見てーんだ。 ステップ2〜5 悪ぃけど、課題があるから手短に頼むわ。さすがに何度もすっぽかすわけにはいかねーからさ。 どうしたんだよ、急に。俺と遊びてーの? じゃあ、付き合ってやりますか。いつがいいんだ? んじゃ、その日までに課題を終わらせねーとな。どこでも好きなとこに連れてってやるよ。 ステップ6(1) わざわざ電話してくるなんて、俺にしか言えねー相談でもあんのか? なんでも言ってみな。 デート、だなんて可愛らしく誘ってくれるじゃねーか。そんなおまえを断るわけにはいかねーな。 ああ、わかった。着ぐるみのバイトしてたら、遊園地の割引券もらったんだけど、一緒に行くか? ステップ6(2) もうすぐライブも近いから、家でドラム叩いてたとこだ。話すのは別に構わねーけど、どうした? いいけど、バンドの練習があってさ……あ、でも、自主練の日なら、また見に来てもいいよ。 そんなに自主練が見たいのか? じゃあ、その日は駅まで迎えに行くから、気をつけて来いよ。 ステップ6(3) もしかして、どこかに出かけたいって話か? 俺も、おまえに声かけようと思ってたんだよ。 ああ。どこ行きたいか考えておけよ? あ。あと、いつ行きたいか、な! おまえに合わせるよ。 その日でOKだ。最近ライブ続きで忙しかったからな。おまえとなら、いい息抜きができそうだ。 デートコメント +... おまえの今日の服、すげーかわいいな。それって、俺の好みに合わせてくれたのか? だとしたら、俺も気合入れていかねーとな。今日は全力で、おまえを楽しませてやるよ! カレ自慢 +... [部分編集] 対決画面 ステップ1 俺の相手はどいつだ? ステップ2〜3 面白くなってきやがった。 ステップ4〜5 悔いのない勝負にしたいよな。 ステップ6 俺の実力はハンパじゃねーぞ? 勝利 ステップ1 実力は同じぐらいだったかな。そういうときは、勢いのあるほうが勝つんだよ。 ステップ2〜3 どっちが勝ってもおかしくなかったな。ま、今回は俺に運が向いてたってことだ。 ステップ4〜5 おまえに免じて、今日はこの辺にしといてやるか……。次は容赦しねーけどな。 ステップ6 邪魔されるわけにはいかねーよな。今日は、おまえとデートするって決めてんだ。 ステップ6 やっぱりおまえの声援は、めちゃくちゃ気合が入るな。またいつでも勝負してやるよ! 敗北 ステップ1 あれ、おっかしいな……。手加減したわけじゃねーのに、なんで負けちまったんだ? ステップ2〜3 先輩として、おまえに格好悪ぃところを見せたまま、終わるわけにはいかねーな……。 ステップ4〜5 ったく、ひでーことしやがるな……。こっちは楽しくデートしてただけだってのに。 ステップ6 こんなところで、止まるわけにはいかねーよな。もういっぺん、応援してくれるか? ステップ6 やばくなったら、逃げて体制を立て直すことも必要だ。……次は、負けらんねーな。 告白タイム +... [部分編集] 戦闘中台詞 ステップ1 そんなに不安そうな顔すんなよ。おまえが困ってるときは、俺がちゃんと助けてやるって! ステップ2〜5 おまえは優しいから、こういうときはハッキリ断れねーだろ? 俺がお手本を見せてやるよ! ステップ6 俺の目が黒いうちは、[苗字]には指一本触れさせねーよ。おまえは安心して、そこで見てな。 勝利 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 敗北 ステップ1 わ、悪ぃ……もう少し上手くやれると思ったんだけどな……。 ステップ2〜5 失敗も、大事な経験のひとつだ。……でも、次は負けねーからな! ステップ6 予想以上にやべー相手だったな……。でも、次は負けねーぞ? アルバイト +... ステップ1 わかんねー仕事があれば、俺に聞いてくれ。んじゃ、今日も張り切って稼ぎますか! ステップ2〜5 時給アップを目指すなら、まず結果を出さねーとな。俺達の実力、見せてやるか。 ステップ6 いろんなバイトしてきたけど、おまえと一緒の職場が、一番楽しいかもしれねーな。 好感度MAX +... ……あ、悪い悪い! つい練習に熱が入っちまった……! よし、ちょっと休憩するか。 飽きてねーか? 大丈夫か? ずっと聴かせて悪かったな……ん? はは、面白い? そう言ってもらえて安心したよ。女の子って最初は珍しがっても結構すぐ飽きるからさ。 あ。はは、おまえはそういう子じゃねーよな。いつも純粋だしまっすぐだし……おまえみたいな子もいるんだなって驚いたよ、俺。
https://w.atwiki.jp/holyland5/pages/153.html
天を獲る 世界を己の色に染める その栄光を君は求めるか その重荷を君は背負えるか 人は己一人の命すら思うがままにはならない 誰もが逃げられず、逆らえず 運命という名の荒波に押し流されていく だが……もしも、その運命が君にこう命じたとしたら 世界を変えろと 未来をその手で選べと 君は運命に抗えない だが――世界は君に託される 『仮面武者 剣嵐』 希望崎学園のどこかにあるというヒーロー部部室。 部室とはいうが他の運動部のように部室棟に部屋があるわけではない。まるで秘密基地のように隠されているのだ。 関係者しか知り得ないその部室にて、仮面の男が申し訳なさそうに正座していた。 「まことに申し訳ないでござる……。拙者が不甲斐ないばかりに」 目を引く派手な白装束に身を包んでいるが、これでも仮面の男は忍者――NINJAだ。 コードネームは“仮面の銀鴉(マスク・ザ・シルバークロウ)”。仲間にはクロウと呼ばれている。 「これでは……拙者はヒーロー失格でござる……」 仮面のせいで表情は読み取れないが、声色から落ち込んでいることはありありと分かる。 そんな彼を、小柄な少女が励まそうとしていた。 「え、えぇと……先輩は、その、頑張ってましたよ! ワンパンでやられましたけど!」 「……はぁ~、でござる」 「あ、あれ、先輩!? え、えぇとぉ……ど、どうしよう……!?」 この少女――意志乃剣の頭の出来は、少々残念だ。 更に沈んだ様子を見せるクロウに、剣は必死でかける言葉を考えるがまったく思いつかないどころか自分が追い討ちをかけたことにすら気づいていない。 そも何故クロウが落ち込んでいるかというと、理由は先の部活連合による連合紛争からだ。 彼はヒーロー部の代表として紛争に参加した。とはいっても、ヒーローらしく争いを解決しようとして、だ。 だが結果として、雪合戦部の南波南の一撃を食らって昏倒するという情けない姿を見せることになってしまった。 「やっぱり拙者は諜報に回るべきでござるかなぁ」 「えぇっ、そんなぁ!」 NINJAであるクロウの戦闘力は、ヒーロー部の中でも高い方だ。先の戦いで一撃でやられたとはいっても運が悪かったのもある。 だからこそクロウは鬼雄戯大会でもヒーロー部代表としてエントリーする予定であった。 ――うぅっ、だけどこの先輩のモチベーションは……ちょっと厳しいものがあるなぁ。 先輩ヒーローのへこみっぷりに、剣はそれも仕方ないかと納得する。取得スキル『不屈』はどこにいってしまったのだろうか。 しかし、そうなると大きな問題が浮上する。 「それじゃあ……誰がエントリーします? 私出ましょうか?」 「そうでござるなぁ……。グリーンレッド殿はミッション遂行中でござるし、サジットアポロレオ殿は修行の為にいないでござるし……」 「あーっ、無視するー!」 頬を膨らませて怒りをアピールする剣だが、クロウはまったく取り合わない。 それもそうだろう。なにせ剣はヒーローとして戦う術を持っていない。辛うじて魔人ではあるのだが……。 ……私の魔人能力、自分でもよくわかってないんだよね。 魔人として目覚めた時は確かに力を得た感覚があった。心が奥底から熱くなった。だが、それだけだった。 具体的な能力は分かっていない。身体能力向上も、せいぜい一般人に毛が生えたものだ。運動オンチの彼女はそれすらも使いこなせていない。 ……お姉ちゃん曰く、ヒーローとして戦うようになれば、分かる……らしいけど。 幼少の頃に姉に言われたことを思い出して、剣は大きな溜息をつく。 姉は剣と違って何をやらせても完璧な人間であった。できないことがあっても不断の努力で成し遂げてしまう。 まさに姉こそが剣にとっては理想のヒーローであった。姉のようになりたいと、ヒーローになりたいと思った。 しかし、現実はこれだ。 力の無い自分がヒーローとして戦うことはない。なら、自分が力に目覚めることもないのではないだろうか。 そんな堂々巡りの矛盾を前にして、剣は足掻いていた。鬼雄戯大会への参加希望もその一環だ。 「運命、か……」 ――時がくれば、運命の花が開くだろう。 姉の言葉だ。彼女は剣の魔人能力を看破したらしい……が、それを話してくれることはなかった。 「もう、わけわかんないよぅ、お姉ちゃん……」 剣が本日2度目の大きな溜息を吐いた時、彼女の持つ携帯が震えた。 「メール……?」 「む、こちらもでござる」 「先輩、iPhone使ってるんだ……」 何はともあれメールの内容を確認する。差出人は、 「部長だ」 「うむ、こちらもYU-YA殿でござる」 もしやと思いクロウの操作する画面を覗いてみたところ、全く同じ内容のメールであった。 YU-YAはヒーロー部の頼れる部長だ。どこかチャラい印象を受けるが、しかし仲間を纏めるのはうまい頼れるリーダーだ。 ……? あれ、部長ってYU-YA先輩だよね……? ふと違和感を覚える。別の人が部長だったような気もする。だが剣がいくら記憶を遡っても、YU-YAが部長だったという記憶しかない。 気のせいかと考え直し、再びメールの内容に目を落とす。 『面白いものを手に入れた。体育の用具倉庫前まできてくれ』 メールにはベルトのバックルのようなものが写っている画像が1枚添付されていた。 「先輩、これなんだと思います?」 「ふぅむ……分からぬでござるな。ともかく、行くのがよいか」 クロウの言葉に頷くと、2人は用具倉庫まで移動することにした。 「なに、これ……!?」 「むむぅ……!」 用具倉庫に移動した2人であったが、そこには待ってる筈のYU-YAは居なかった。 代わりに居たのは、 「なんでこんなところにモヒカン雑魚が……!」 理性を持たず、本能のままに暴れまわるモヒカンヘアーの世紀末生命体。 以前の希望崎学園ならそこまで珍しいものではなかった。 しかし、今は違う。パントマイムよしおが生徒会長となって学園を支配してからは駆逐された筈ではなかったのか。 「十や二十では済まない数でござるぞ!?」 無数にいるモヒカン雑魚。一説には1人見かけたら無限の数だけ現れるとも言われている。 「ヒャッハー! 女だぁ~!」 「ヒャッハー! ぶっ殺してやるぜー!!」 「やばっ、気づかれた!?」 「逃げるでござるよ!」 こちらをターゲットとして認めたモヒカン雑魚は棍棒やら火炎放射機やらを手に襲い掛かってくる。 いくらなんでも無限に湧いてくるモヒカン雑魚を対策も無しに相手することはできない。2人は逃げることを選択する。 「――あれは」 だが、その前に剣があるものに気づいた。 用具倉庫のすぐ傍に落ちているベルトのバックルのようなもの……。YU-YAが送ってきた画像に写っていたものだ。 「よくわかんないけど……!」 部長がわざわざメールで見せたんだからきっと大事なものの筈だ。そう判断した剣は、必死に逃げながら何とかそれを回収するのであった。 どれぐらい逃げたのだろうか。 「やばっ、先輩と逸れた……!?」 気づけば一緒に逃げていた筈のクロウの姿が見えなくなっていた。混乱のせいだろう。 追いかけてくるモヒカン雑魚の数は半分ぐらいに減った……ように見える。 「いや、でも、これ結局無限じゃ……!? って、あ――」 しまった。逃げる道を間違えた。 目の前には高く立ちはだかるフェンス。もはや逃げることのできない行き止まりだ。 「ヒャッハー!」 「ヒャッハー!」 「ヒャッハー!」 追い詰められた。 力があればフェンスを登って逃げることができたかもしれない。もしくはモヒカン雑魚を駆逐できたかもしれない。 「だけど……私は……!」 何もできない悔しさに、歯を軋ませる。 ヒーローなら、ヒーローならこの窮地を脱することができるのに。 「……ヒーロー?」 そういえば。 さっき拾ったベルトのバックル。これは……見ようによっては、ヒーローの変身アイテムにそっくりではないだろうか? 「えぇい、ダメでもともと!」 バックルを腰に当てる。するとバックルから金属製のベルトが伸びて、剣の腰に固定された。 更に、今まで何も無かった筈の剣の右手に、光が生まれる。 「これは……」 光を握る。何かを掴んだ感触がある。 「……判子、えと、スタンプ?」 桜の花を模したスタンプが、その手に握られていた。 どういう理屈で出てきたものかは分からない。だが、こういうものの使い方は相場が決まっている。 「これは――多分、こう、だよね!」 スタンプを、バックルの真ん中に押す。 ―スタンプ オン― バックルから機械音声が流れ、その直後、激しい花吹雪が剣を包む。 モヒカン雑魚が棍棒を投げつけてみるものの、花吹雪は棍棒を跳ね返し、その中にいる剣に攻撃が届くことはない。 そして――花吹雪が晴れた。 『ブロッサム――櫻華剣嵐!』 そこに居たのは先ほどまでの剣ではない。 桜の意匠が散りばめられた、仮面の鎧武者――新たなヒーロー! 「いい夢、見せてあげる!」 仮面武者・剣嵐、爆誕! だがモヒカンたちは怯むことはなく、剣嵐に突っ込む。 「ヒャッハー! 変身したところでなんぼのもんよぉ~!」 棍棒を振り下ろすモヒカン雑魚。剣嵐はそれを篭手を装着した左腕で受け止めると、右手に持った薙刀を逆袈裟に振るう。 「てぇい!!」 「うぎゃあぁ!?」 斬られて吹き飛んだモヒカン雑魚は爆発! 仲間をやられて逆上したモヒカンどもが次々と襲い掛かるが、いずれも薙刀――サクラセイバーにより散らされていた。 「いける、これなら――っ!?」 サクラセイバーが受け止められた。モヒカン雑魚の中にもできる奴がいたようだ。 ……? 見たことがある? 攻撃を受け止めたモヒカンの顔を見て、何かを思い出しそうになる。 だがモヒカンの振るう棘付き棍棒による連続攻撃が、その思考を外に追い出してしまった。 「強い……! これは一気に決めないと……!」 その時、セイバーの柄に窪みがあることに気づいた。 剣嵐はヒーローとしての直感で、窪みにスタンプを押す。 『ブロッサムチャージ』 サクラセイバーを淡い光が包む。 剣嵐はサクラセイバーを構えなおすと、モヒカン雑魚に渾身の一撃を叩き込む! 「セイハーッ!!」 その一撃は、受け止めようとした棍棒をも砕いて、モヒカン雑魚の体を切り裂く。 斬りつけられたモヒカン雑魚を、桜の形をした光が包み、 「ぷべらぁ!?」 爆発。モヒカン雑魚の肉体は浄化され、桜の幻光となって散り、消えていった……。 リーダー格のモヒカン雑魚が倒されたのを見て、モヒカン雑魚どもは蜘蛛の子を散らすように逃げていく。 もとより剣はモヒカンから逃げていたのだ。追いかける必要はない。一息ついてから変身を解除する。 「これが……私のヒーローとしての力……」 腰から外したバックルをじっと見つめる。 これがあればヒーローとして戦える。それどころか鬼雄戯大会にも参加することができるだろう。 「大丈夫でござるか!?」 そんなことを考えていると、クロウが目の前に突然現れた。NINJAらしい心臓に悪い出現の仕方だ。 「拙者の次元斬断アシュラブレードはどうしても速効性に欠ける故……申し訳ないでござる」 「そんなに気にしなくていいですよ、先輩。これのお陰で大丈夫だったんだし」 「これは……YU-YA殿の」 「あ」 そうだ。 そういえば部長のYU-YAはどこにいったのだろうか。 「……うーん、でもまぁ、そのうち戻ってくるかなぁ?」 何はともあれ。 こうして仮面武者・剣嵐に変身することができるようになった意志乃剣は、ヒーロー部の代表として鬼雄戯大会にエントリーすることとなった。 応援作品へ移動<<|メニューへ移動|>>仮面武者・剣嵐の個別ページへ移動
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/190.html
下校普通以下 友好 好き以上 NGな呼び方普通以下 友好 好き以上 下校会話【伝説の噂(ホンモノに近い)】 【教会の噂(ウソ1)】 【教会の噂(ウソ2)】 【誕生日】 【期末テスト】 【体育祭】 【夏休み】 【文化祭・違うクラブ】 【文化祭・同じクラブ】 【文化祭・学園演劇】 【冬休み】 【春休み】 【修学旅行】 【卒業】 下校 普通以下 誘う/下校 「不二山くん。」 「なんだ?」 「よかったら一緒に帰らない?」 ※OK 「いいぞ。」 「よかった。じゃ、行こ!」 ※NG 「今日はちょっと無理。じゃあな。」 (仕方ない。ひとりで帰ろう……) 誘う/喫茶店 「不二山くん。ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 「茶? いいぞ、べつに。」 「よかった。それじゃ、行こっか!」 ※NG 「茶? 悪ぃ。そういう気分じゃねーや。じゃ。」 (仕方ない、今日はまっすぐ帰ろう……) 友好 誘う/下校 「嵐くん。」 「よ。 今、帰りか?」 「うん。 よかったら一緒に帰らない?」 ※OK 「ああ、かまわねーよ。 行くか。」 「うん!」 ※NG 「悪ぃ。今日は用事があんだ。じゃな。」 (仕方ない。ひとりで帰ろう……) 誘う/喫茶店 「嵐くん。ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 「茶か。いいぞ、付き合う。」 「うんっ!」 ※NG 「茶? んー……悪ぃ。用があるからダメだ。 また今度な。」 誘われる 「○○。」 「あっ、嵐くん。今帰り?」 「そう、ランニング兼ねて。途中まで一緒に帰るか? なら歩いてく。」 『うん。一緒に帰ろう』 「じゃ、ランニング開始。よーい。」 「え!」 「ウソに決まってんだろ。行こ。」 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 「茶? 寄り道してくのか?」 「うん。」 「いっか。たまには。」 『ごめん、今日は・・・』 「わかった。じゃ、お先。」 好き以上 誘う/下校 「嵐くん。」 「押忍。おまえも今帰りか?」 「うん。よかったら一緒に帰らない?」 ※OK 「そうだな、帰るか。」 「うん!」 「そんな顔すんなよ。うつるだろ。」 ※NG 「…………」 「あ……ダメ?」 「うん、悪ぃ。外せねぇ用があるんだ。また今度な。」 (仕方ない。ひとりで帰ろう……) 誘う/喫茶店 「嵐くん。ねぇ、お茶して帰らない?」 ※OK 「いいな、乗った。」 「ホント? よかった!」 「店まで競争な。」 「ええっ!?」 ※NG 「茶? 今日はダメだ。悪ぃ。」 「そっか……じゃあ、また今度にするね。」 「うん。……おまえ、寄り道なんかすんなよ? 真っ直ぐ帰れ。絶対に。」 「じゃあな。」 (不二山くん、お父さんみたいだ……仕方ない、まっすぐ帰ろう) 誘われる 「○○。」 「あ、嵐くん。今帰り?」 「ああ、おまえもか? なら、途中まで送る。」 『うん。一緒に帰ろう』 「よし。」 「なんだか、楽しそうだね?」 「そうか? かもしんねーな。」 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 「いいな、茶。」 「ありがとう! それじゃ、行こう。」 「うん。」 『ごめんね、今日は用事があるから』 「そっか。用事じゃ仕方ねぇよな。気をつけて帰れよ? なんかあったらすぐ呼べ。じゃあな。」 (せっかく、声をかけてくれたのに、悪かったかな……) NGな呼び方 普通以下 「やめろ、それ。」 「この呼び方、ダメだった?」 「ダメ。」 (行っちゃった……この呼び方、気に入らなかったみたい……) 友好 「××。今帰り?」 「……俺のことか?」 「うん。」 「そんな呼び方じゃ、返事はできねーよ。じゃあな。」 (行っちゃった……この呼び方、気に入らなかったみたい……) 好き以上 「…………」 「?」 「だいたいのことは許せるんだけど……」 「その呼び方はカンベン。悪ぃ。」 (行っちゃった…… この呼び方気に入らなかったみたい……) 下校会話 【伝説の噂(ホンモノに近い)】 「なあ。教会の伝説って聞いたことある?」 「うん、少しだけ。」 「どんななんだ?」 「えっ? 嵐くんは知らないの?」 「知らねー。だから聞いたんだけど。」 「そ、そっか。」 「柔道か食い物の話なら興味あるけど、絶対そういう話じゃねーだろうし。」 (嵐くんらしいなぁ) 【教会の噂(ウソ1)】 「教会の、どっかにある隠しボタン押すと大迫先生がデカくなるんだってよ。」 「ふふっ、そんな噂があるんだ?」 「あと氷室先生が壊れるとか理事長のヒゲが伸びるとか、いろいろあるらしい。 で、本当かどうかを大迫先生に聞きにいったらゲンコツ食らった。 デカくなったらゲンコツの威力もデカくなるから、ボタンあっても押して欲しくねーや。」 (大迫先生のゲンコツ、痛そうだもんね……) 【教会の噂(ウソ2)】 「教会の伝説の話、ムリヤリ聞かされた。」 「ふふっ、どんな話だった?」 「地下に悪の秘密結社のアジトがあって、希望者は肉体改造手術をしてもらえるんだってさ。」 「肉体改造……なにかに変身できるような?」 「じゃねーの?希望者にってとこが悪に染まりきれてねーけど。」 「ふふっ、たしかに!!」 「悪ってんなら問答無用でやっちまえばいいのに。俺ならそうする。」 (不二山くん、悪い笑い方して……) 【誕生日】 「不二山くん、もうすぐ誕生日だったよね。」 「人の誕生日、覚えてんのか。すげーな。そういうの苦手。親のも覚えてねーもん。」 「そっかぁ……」 「でも、1人分だったら覚えられると思う。あとで教えろよ。おまえの誕生日。」 (ひょっとして、気を遣ってくれたのかな?) 【期末テスト】 「そろそろ期末試験だね。準備してる?」 「準備してる、振りしてる。」 「振り?」 「そう。親がうるせーから。」 「ということは、実際は……」 「校内の成績悪くってもはば学に通ってるってだけで安心してるから問題ねーよ。進路の話になったらわかんねーけど。」 (何か事情があるのかな……) 【体育祭】 「そういえば、もうすぐ体育祭だね。」 「いいアピールの場にしてぇな。」 「アピールって、クラブの?」 「そう。プログラムにこっそり柔道部のアピールタイムを組み込んで。」 「そ、それは……」 「生徒会執行部をどう出し抜くかが鍵だ。どーすっかな。いい手、考えねぇと。」 (嵐くん、いろいろ考えてるんだ……なんか悪者っぽいけど) 【夏休み】 「もうすぐ夏休みだけど、なにか予定ってある?」 「柔道とバイトと、あと……そうだ、ドリル。」 「ドリル?」 「うん。大迫先生から渡された。俺用特別ドリル。」 「えっ、もう?」 「夏休み入ったら柔道とバイト三昧だろうから今やっとけって。」 「ふふっ、先生、お見通しだね?」 「だな、世話になりっぱだ。ちゃんとやんねーと。…………」 「どうしたの?」 「手伝い募集中。おまえ、いつヒマ?」 (ちゃんとって言ったそばから……) 【文化祭・違うクラブ】 「もう少しで文化祭だね。嵐くん、準備はどう? 「部のほうは準備万端。あとはやるだけ。 「そっか。じゃあクラス出展のお手伝い、できるね? 「うん。手伝いながら、柔道部のイベントのサクラになってもらう手回ししねーと。 「サクラ? 「人の集まるところに人は寄ってくる。まずはウチのヤツらだ。どーすっかな…… (悪い笑み浮かべて……嵐くん……) 【文化祭・同じクラブ】 「文化祭まであと少しだね!」 「だな。」 「ちょっと緊張してる?」 「まーな。適度な緊張はいい。ヨユウ見せてたら絶対けつまずく。」 「うん!気を引き締めないとね!」 「引き締めすぎてガチガチになるなよ? 今みたく引きつった顔してたら客寄せどころか客払いだ。」 「う……」 「ハハハ。おまえは肩の力抜いてるほうがよさげだ。」 「ま、がんばろうぜ。」 「押忍!」 【文化祭・学園演劇】 「もうすぐで文化祭だね。」 「すげーな、あれ。」 「すごい?」 「脚本書いたヤツも、演出考えたヤツも。舞台の設計したヤツも。」 「いろんなヤツのがんばり見てると、俺もって気になる。…………間違えた。」 「うん?」 「俺らも、だ。だろ?」 「ふふ、うん。」 「押忍。しっかりやり通そうな。」 「うん!」 【冬休み】 「もうすぐ冬休みだね。嵐くん、何か予定はある?」 「久しぶりに乾布摩擦でもすっかな。」 「乾布摩擦……効果あるの?」 「ある。風邪、引きにくくなったし。」 「ふぅん……わたしもやってみようかな?」 「いきなり素っ裸でやるなよ?体調崩すから。」 「や……やらないよ!」 「? そんなに慌てることか?誰も見てやしねーよ。」 (そういう問題じゃないような……) 【春休み】 「嵐くんは、春休みの予定、決まってるの?」 「ちょっと遠出する。電車で2時間ちょい。中学んときに住んでたトコに。」 「そうなんだ。誰かに会ったりするの?」 「柔道の師範。」 「へーっ。どんな人?」 「でっけー人。体がとかじゃなくて、スケールが。」 そうだ、土産も持ってかねぇと。師匠が喜びそうなもんも考えないとな。」 (嵐くんの憧れの人か。ちょっと気になるかも) 【修学旅行】 「もうすぐ修学旅行だよね。準備してる?」 「とっくに調べつくした。」 「調べつくしたって、なにを?」 「柔道場。」 「柔道場?」 「うん。強いヤツに会いに行く。」 「ええっ!? そんなことしたら先生に叱られない?」 「? なんで? 自由時間使うつもりだし、大丈夫だろ。」 (どうなんだろう……) 【卒業】 「もうすぐ卒業だな。 「うん。 「……俺。はば学来て良かった。今ならわかる。よその学校じゃダメだった。 はば学に来て、会うべきヤツに会った。間違ってなかったんだ。誰も。 「嵐くん。 「あと少しだけど……よろしくな。 (嵐くん……) 更新日時:2023/12/30 20 01 20 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/furyouyuugi/pages/139.html
風祭 仁 【讐】風祭 仁 【鎮】風祭 仁 【嵐】風祭 仁 【図鑑158】 【図鑑171】 【図鑑206】 【図鑑231】 【嵐】風祭 仁(かざまつり じん) SSR SSR-Max SSSR[覚醒] 「女々しいと思うか?…俺もそう思う。」 「」 「自分の弱さも、失う辛さも…痛いほど思い知った。」 だが、本心を隠して生きていけるほど、俺は器用じゃねぇんだ 指の先の月を見ろ…って、ぶん殴りてぇほど熱いやつに言われたからな コスト24成長型普通 Lv1⇒100攻撃9150⇒__防御7150⇒__特攻3440⇒__特防3440⇒__ 前衛[火]【役強化】ミッドナイトナックル消費手札P 40単体使用回数 1回[攻撃][敵2人][開始10分以内 威力3倍][特殊条件 パラメータプラス変換][焔帝の構え ダメージ30%加算][複数奥義効果][暴の構え 敵5人][役強化 フォーカード威力1.5倍][1回] 後衛[暴]【役完成】髑髏たちの祈り消費手札P 40単体使用回数 2回[増加・HP回復][味方全員][味方後衛3-5人][身代わり ダウン効果][発動時 サポートスキル封じ解除][暴の構え 回数に応じて身代わり同時発動][残り1回 確率で使用回数消費なし][役完成 フォーカード][2回] サポート[暴]ジェノサイドストーム単体使用回数 制限なし[確率発動][攻撃ダメージ増加][応援効果増加][自身最大HPに応じて威力・効果増加][敵気絶 ダメージ強制1][攻撃スキル 自身か味方後衛パラメータ使用] 【フォーカード威力1.5倍】・敵2人に極大ダメージを与える。・抗争開始から10分経過するまで威力が3倍になる。・味方前衛全員に、パラメータにマイナス値がある状態で後衛へ移動するとマイナス値をプラス値に変換する効果を与える。・この効果は重ねがけ出来ない。・焔帝の構え発動時、自身が直前に前衛スキルを使用している場合、そのスキルで与えたダメージの30%を加算してダメージを与える。・暴の構えの効果も受ける。・暴の構え発動時、攻撃対象が5人になる。・レベルが上がると威力が増加する。 【使用後フォーカード完成】・気絶者含む味方全員の全パラメータが極大アップし、HPが全回復する。・更に参戦者優先で味方後衛3-5人の全パラメータが極大アップする。・次に味方後衛が受けるパラメータダウン効果を無効化し、自身が代わりに受ける。・全ての身代わり効果が実際に発動するまで、次の回数分は使用できない。・この身代わり効果が実際に発動された時、自身と戦闘力が高い順に味方前衛2人の封じられたサポートスキルを2~3つ使用可能にする。・暴の構え発動時、暴の構えを1回分消費し暴の構えの残り有効回数に応じて最大3回分の身代わり効果を同時に発動する。・スキル使用回数が残り1回の時に使用すると、50%の確率でスキル使用回数を消費しない。・レベルが上がると効果が増加する。 ・一定確率で攻撃ダメージと応援効果が大アップする。・自身の最大HPが高ければ高いほど威力・効果が更にアップする。・相手を気絶させた場合、気絶者含む敵前衛1人が次に使用するスキルのダメージを強制的に1にする効果を与える。・前衛攻撃スキル使用時、自身と味方後衛の中で最も戦闘力が高い味方のパラメータを使用して攻撃する。・レベルが上がると発動確率と効果が増加する。 前衛に継承枠有り 出現日20__/__/__取得方法