約 1,796 件
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/672.html
9月23日 午後10時40分 バーマント公国首都ファルグリン バーマント公国の首都ファルグリンは、公国でも一番人口の多いところであるが、 同時に各種施設の総本部も多い。 その中には当然軍の司令部も含まれている。 陸、海軍の総司令部も、ファルグリンの中枢に集中している。 中方方面軍総司令部は、その中枢部からはやや離れた東部地区にある。 細長の2階建ての建物で、よく待ち合わせの目印にもなっている。 その2階の一室。中央方面軍司令官室で、クライスク・アーサー騎士元帥は窓の外の風景をじっと見据えていた。 町は静寂そのものである。9月始めに起きたアメリカ軍機の来襲以来、首都には厳重な灯火管制がしかれている。 その前までは、首都の建物はあちらこちらから明かりが灯っていたが、今では見事なまでに真っ暗になっている。 (現皇帝陛下の心情を表しているみたいだな) アーサー元帥はそう思った。 その時、ドアの向こうからノックする音が聞こえた。 「入れ!」 彼はドアの向こうの気配にそう言う。 失礼します、と声がしてドアが開かれ、人が入ってくる。 彼の参謀長であるネオロ・ウラルーシ少将が入室してきた。 細長で痩せていて、黒い髪を短く刈り上げている。一目で見ると、どこぞの教師を思わせる風貌である。 「参謀長か。」 アーサーは振り返る。 「最終確認をしようか。まず、皇帝陛下はどうだ?」 「皇帝陛下は宮殿におられます。」 「内務大臣のネリレイギは?」 「内務省で残業を行っております。」 「宣伝長官のワンスバイルは?」 「自宅に帰りました。」 アーサーは、これから逮捕する予定の安否を確かめた。 バーマント公国には8つの省庁がある。 8つの省庁のうち、革命勢力に加わる大臣は軍需省のマルホルン大臣、警務庁のヘルレイズ長官の2名である。 この他にも、陸、海のトップや他の重要人物の安否がウラルーシ少将から確認された。 「ふむ。最後にだが、エリラ第4皇女は?」 「エリラ皇女は現在、西部のマリアナの視察から首都に戻られている途中で、間もなく首都に到達するとの事です。」 「・・・・エリラ。あの女は少々危険だな。逮捕したらカルリア監獄に放り込んでやろう。」 アーサー元帥は顎鬚を撫でながらそう呟いた。 「閣下。各部隊、準備は出来ております。」 「時間は・・・・・」 彼は時計を見た。10時54分。決行まであと6分である。 「そろそろ、カルリア監獄に現地の決起軍が突入する時刻ですな。」 「成功してくれる事を祈ろう。さあ、我らも行動を起こすぞ。」 アーサー元帥は意を決した表情で、ウラルーシ少将を伴って足早に司令官執務室から出て行った。 9月24日 午前11時8分 公国宮殿 ドンドンドン! 寝室のドアが激しく叩かれる。 眠っていたグルアロス・バーマント皇帝はドアから響くノックの音に目を覚ました。 (こんな時間になんだ?うっとおしい!!) 彼は苛立ちながら、毛布をはいでベッドから起き上がった。 「何事か!?」 「陛下、緊急事態でございます!!」 その声は、侍従長のベンティだ。何やらやけに慌てた口調だ。 「・・・・入ってまいれ。」 バーマント皇は横柄な口調でそう言うと、ドアが開かれ、禿頭のベンティ侍従長があたふたと入ってきた。 「貴様!今何時だと思っておるか!?」 「申し訳ありません。ご就寝の時に起こしてしまいまして。」 「緊急事態とは何か?報告せよ。」 「はい。実は、魔道師からこのような報告を受け取りました。」 ベンティ侍従長は懐から1枚の紙を取り出した。それをバーマント皇はひったくる。 「緊急、カルリア監獄司令官 カルリア監獄に1万規模の反乱軍が襲撃せり。」 「反乱軍だと!?」 バーマント皇は仰天した。カルリア監獄と言えば、投獄したグリフィンが収監されている。 (もしや、この反乱軍はあのグリフィンめを釈放させ、担ぎ上げるつもりなのだな。 それならば・・・・・・・) バーマント皇はすぐに思い立った。そしてベンティに伝えた。 「魔道師にこの文を伝えよ。現地のカルリア監獄の魔道師に向けてだ。こう遅れ。 直ちに叛徒グリフィンを処刑せよ。以上だ!」 彼の言葉に、ベンティは驚いた。 「ほ、本当に」 「処刑だ!!つべこべ抜かさず、さっさと魔道師に送らせろ!!!」 彼は有無を言わさぬ口調で釘を刺した。ベンティは慌てて一礼すると、寝室から出て行った。 ベンティと入れ替わりに、今度は直属将官の1人であるベンデレル騎士中将が寝室に入ってきた。 「何用か!」 「報告に参りました!」 ベンデレル騎士中将の表情は真っ青である。 「言うてみよ。」 「ハッ。さきほど、首都周辺で中央方面軍の2個軍団が一斉に叛乱を起こしました!」 「叛乱だと!?」 バーマント皇は最初、その言葉が嘘のように聞こえた。 「ハッハッハッ!貴様、何を言うか。中央方面軍は我が公国主力部隊。その軍が」 「現に起こしているのです!」 いつもは小心な彼が珍しく、バーマント皇の言葉をさえぎった。 「貴様!わしの言葉をさえぎるとは何事か!?貴様も監獄に放り込まれたいのか?」 「私の処罰は後です。この寝室のベランダを開けてもらえば分かります!」 「ふむ・・・・では開けてみるか。」 バーマント皇は理解できなかった。なぜ中央方面軍が叛乱を? 彼らは他の部隊に比べて公国側に対する忠誠度が高い。 バーマント皇はとりあえず、寝室のベランダのドアを開けてみた。 ガチャッ、と、音が鳴り、鍵が開けられる。ついで、ドアが外側に開き、首都を一望できるベランダに出てみた。 首都の状況は・・・・・・革命軍が焚いたかがり火によって、既に3分の1が埋まっている。 彼は知らなかったが、決行5分前に革命軍の構成員が住民を叩き起こした。 官憲は当然その構成員を見つけ、怪しんだが、見張り役の別の構成員に気絶させられる。 そして各所で熱弁を交えた演説を行った。 話はわずか5,6分ほどの短いものであったが、首都の住民達は革命軍の話を理解した。 そして住民達も、それぞれの武器を取って革命軍と共に蜂起したのである。 最初、東側だけだったかがり火の集団が、ふと、ぽつりと西部にも現れ始めた。 それに触発されたかのように、次々とかがり火が増えていく。 「あああ・・・・・・・い・・・・・一体・・・・・一体・・・・いっ・・・たい」 余りにも突然の出来事にうまくしゃべれない。 かがり火の集団の中に、べつの火が現れた。それはやがて大きくなり、わずか2,3分で炎が建物全体を嘗め尽くした。 それは、内務省のある施設。別名、市民監視省の施設だった。 「一体、どういうことだ!?」 バーマント皇は凄い剣幕でベンデレル騎士中将を睨み据えた。ベンデレルはたちまち縮み上がってしまった。 「それは、小官にも理解しかねます・・・・と、とりあえず、時間が経てば、情報も入るかと。」 「何が、時間が経てば分かるだあ?馬鹿者!役立たず!貴様はこの宮殿から追放だ!!」 バーマント皇は顔を真っ赤にしてそう喚き散らした。 彼はベランダから離れ、寝室から出た。宮殿内が何か騒がしい。 (騒がしいな。) 彼はイラついた表情で周りを見回した。すると、階段から完全武装の宮殿警護軍の将兵がドッと津波のように現れた。 その先頭には、直属将官のアートル中将がいる。 「おお、アートル君か。」 バーマント皇はぶっきらぼうな口調でそう言う。 警護軍の将兵は、皇帝を見つけると、その足を止めた。いずれも、頑丈な甲冑を身につけ、手には小銃を携えている。 (外は革命軍がいっぱいだが、宮殿内には精兵ぞろいの宮殿警護軍がいる。 こやつらが時間を稼いでいる間に、わしは脱出できるだろう) バーマント皇はそう思った。彼は知らなかったが、首都の各所では宮殿警護軍の第2親衛師団、 第9親衛師団が革命軍を辛うじて食い止めており、宮殿から直径300メートルの地域はまだ侵入を許していない。 しかし、数は革命軍のほうが上である。いずれ押し潰されるのは目に見えている。 その前に、隠れ通路から西部へ抜けて、革命軍が来る前に首都を抜け出さなければならない。 「革命軍はかなり多いようだな。それに対し、こちらは宮殿警護軍の2個師団しかおらん。 前線は兵力が少ない。そこで、この宮殿の警護兵も一部を残して、革命軍と戦わせたほうがいいと思うのだが、どう思うかね?」 「確かに。前線では兵力が少ない。いいでしょう。その案でいきます。皇帝陛下は我々が叛徒どもを食い止めている間に、 お逃げになってください。」 (私には、このように忠誠を尽くすものも残っている。) バーマント皇はそう思うと、いくらか自信が戻ってきた。 「と、言いたいところですね。」 アートルはそう言って笑みを浮かべた。 「?????アートル君。意味が分からんのだが?」 「意味でありますか?陛下ともあろうお方が分からないとは。」 アートルはわざとらしい口調でそう言う。 「アートル!こんな時にふざけとる場合か!!」 「いえ、ふざけてなどいません。」 アートルはあごでしゃくった。その時、彼の後ろにいた2人の兵士がバーマント皇に飛び掛った。 あっという間にバーマント皇は両腕を後手に捻り上げられてしまった。 「な、何をするか!?わしは皇帝であるぞ!き、貴様ら、全員斬首に処すぞ!」 「皇帝陛下、理解できませんか?」 「な、何をだ?」 「今の状況を、ですよ。」 バーマント皇はしばらく黙った。そしてやっと理解できた。宮殿内の警護軍は・・・・・ 自らの手を離れたのだ! そう確信した瞬間、バーマント皇は愕然とした。 「な、なぜ。このような事ができたのだ?叛徒の貴様が、なぜ部下を率いる事が出来た?」 「そうならしめたのは・・・・・陛下。あなたですよ。」 実は、現皇帝の政策に不満を感じていたのは現地軍や市民だけではなかった。 この宮殿警護軍も、元々は国民の軍隊である。 その兵士達は、一般部隊以上に皇帝の忠誠心は厚かった。そのはずだった。 だが、バーマント皇の政策に疑問を抱くものも多かった。 それを、日々の仕事をこなす事で、警護軍の将兵は紛らわせてきた。 バーマントが勝ち戦を続けている間はなんら問題ではなかった。 しかし、突如現れたアメリカ軍が、彼らの本当の気持ちを呼び覚ましたのである。 そして、その気持ちが一気に爆発するきっかけとなったのが、 9月始めの空襲と、B-24が行ったビラ撒き作戦だった。 それでも、皇帝に中世を誓うものは多かったが、内心では皇帝をも限ったものもかなりの数に上った。 人の口には戸は立てられない。不満を持つものは、影でバーマント皇の政策を批判していた。 そこを、アートルが話しに加わり、革命軍に加わらせたのである。 30000の宮殿警護軍のうち、4000の将兵が革命軍に加わった。 そして決行の日まで、バーマント皇の忠実なる僕を演じていたのである。 その4000の兵は、革命が決行されると、すぐに皇帝の下に駆けつけた。 彼らが疑われる事はなく、難なく皇帝のお膝元に辿り着いたのである。 そして、この思わぬ伏兵によって、バーマント皇は革命側の手に落ちてしまったのである。 「あなたは、私達や国民全てが忠実なる僕である、と、以前おっしゃっておりましたね?」 アートル中将がバーマント皇を睨みつけながら、彼に問いかける。 バーマント皇はうなだれたまま、うんともスンとも言わない。 「確かに忠実なる僕も多くいました。しかし、あなたは目先の事ばかり気にして我々の気持ちを 全く知ろうとしなかった。」 アートルの言葉1つ1つが、バーマント皇に重くのしかかる。 「これは・・・・・起こるべくして起きた事態です。」 「起こる・・・・べくして・・・・・」 バーマント皇は喉から搾り出すような声音でそう呟いた。 「わ・・・・私は・・・・・私は・・・・・・・・・・国の事を思って・・・・ 国民の事を思って・・・・一生懸命、努力した。」 グルアロスは、震えた声で、言葉を紡ぐ。 「わしの・・・・努力を・・・・貴様らが・・・・・貴様らが!!!」 顔を上げたバーマント皇はアートル、いや、その後ろの警護軍だった兵士達を睨みつける。 だが、それに対して返されるものは、それぞれの冷たい視線。 「貴様らが・・・・・・・」 バーマント皇、いや、皇帝だったその男はその言葉を言ったきり、押し黙った。 体が熱病にかかったかのように痙攣し、顔を腕の中にうずめ、泣き出してしまった。 9月24日 午前0時20分 首都ファルグリン 宮殿警護軍の守備地域は、圧倒的多数の革命軍と、蜂起した市民の攻勢を受けた。 最初はよく粘っていたが、午前0時35分に西地区の一部が突破されてしまった。 宮殿警護軍の司令官は直ちに全部隊を後方100メートルまで下げ、新たに防衛線を引いて革命軍に対抗した。 午後11時50分、宮殿内で、革命側に寝返った警護軍の部隊がバーマント皇を捕らえたとの情報が入った。 この報告が皇帝側の警護軍の士気をどん底まで叩き落してしまった。 午後11時52分、突如、警護軍が武器を捨てて革命軍に投降してきた。 さらに午前0時55分、東部地区のカルリアでも決起軍が監獄を制圧、 危うく処刑されそうになったグリフィン第3皇子を救出したとの情報が入った。 この情報は、革命軍と、蜂起した市民を大いに勇気付け、首都ファルグリンには 新生バーマント誕生万歳が、あちらこちらで歓呼された。 周りの兵士、市民が肩を抱き合って歌い合っている。 とある市民が歓喜の表情を浮かべ、アーサー元帥に握手を求めてくる。 「革命万歳!」 「国民を騙した皇帝は監獄に放り込みましょう!」 「これで無意味な拡大戦争が終わる!」 握手を交わしたもの達は口々にそう言ってきた。 「閣下、第18航空軍の司令官です。」 目の前の人ごみを掻き分けて、2人の人物が現れた。 1人は第18航空軍のギリアール中将、もう1人はアーサーの幕僚である。 「閣下、我々の空中騎士団も、革命軍に加わらせていただきます。」 「ありがとう。空中騎士団がいれば百人力だよ。」 第18航空軍は第23、第24、第25の空中騎士団から成っている。 駐屯地はファルグリンの東北東100キロで、2個空中騎士団が先日編成されたばかり、 1個空中騎士団が8月編成で、まだまだ新米の航空軍である。 それぞれが90機を保有しており、合計で270機の飛空挺を保有している。 革命決行の午前12時に、第18航空軍は突如革命宣言を発し、革命軍に加わると宣言した。 まだ技量未熟の部隊で、今では旧式化したBA-2しか配備されていないが、 万が一、公国側が軍を差し向けてもそれに対応できる。 「まだ西部や西北部に駐屯している軍が、革命宣言を出していないのが気がかりですな。」 右隣にいるウラルーシ少将が不安げな表情で言ってきた。 「う~む、確かにそうであるな。特に西北部は厄介だからな。それに海軍部隊の動向も気になるな。 彼女はちゃんと説得できただろうか?」 周りの市民は革命成功に沸き立っているが、まだ問題が残っている。 西北部は別の高級将官が説得に当たっているが、決行から1時間経っても蜂起したとの報告が入っていない。 「きっと大丈夫です。現皇帝、いや、前皇帝の不満は全体的にかなりくすぶっていました。 グルアロス帝が捕らえられたと聞けば、我々革命軍に同調するでしょう。」 幕僚の1人がそう言ってくる。 「そうだな。」 そう聞くと、アーサーも不安な気持ちが大分晴れた。革命は成功しつつある。 こうしている間にも、各地から次々と蜂起の報告が入ってきている。 国民はようやく、立ち上がりつつあった。 午前0時10分 エリオンドルフ 港が燃えていた。赤く赤く燃えていた。その炎は、暗闇を打ち消さんばかりに猛り狂っていた。 「く・・・そ。なんで、こんな事に。」 第4艦隊司令官、エルマスター大将は、横目で炎上している大小の艦船を眺めていた。 窓から移るその光景は断末魔の状況を挺している。 その炎上艦から離れた沖合いに、10隻以上の軍艦が遊弋している。 それは、第5、第6艦隊の艨艟達である。 「なんで、こんな事に、ですって?」 前から不敵な口調で言ってくる人物がいる。 それはゆっくりと、部屋の中を行き来している。 「あたしが、やれと命じたから。納得したかしら?」 エルマスター大将に顔を近づける。その表情は、明らかに彼を馬鹿にしていた。 「くっくっく。本当に人ってのは弱いものよねえ。」 懐から写真を取り出す。 「たかが、妻や子供のために、簡単に裏切ってしまうんだから。もっとも、本人は妻子の所へ召されちゃったけどね。」 ツインテールの戦闘服姿の女性、エリラ・バーマントはわざとらしく、悲しいふりをする。 「こんの、薄汚いメス犬が!!」 エルマスター大将の隣に立たされているレラ・アルファール中佐が、憎悪をむき出しにしてそう叫んだ。 「あらら、美しいレディが、なんて汚い言葉を。」 「あんたにならいくらでも言えるわよ!」 レラはそうはき捨てた。 午後11時 第4艦隊司令部でとある取り決めが行われていた。 「決起軍は蜂起した模様です。」 第4艦隊司令部がある陸の宿舎に、通信兵が慌しく入ってきた。 「長官、ご決断を!」 作戦副参謀であるレラは、未だに渋るエルマスター大将に決断を促した。既に、第4艦隊では革命軍に同調していた。 後はエルマスター大将の決断で全てが決まろうとしている。彼は両腕を組んで黙っていた。そして・・・・・ 「分かった。これからは、新しい祖国に尽くすとしよう。」 彼の腹は決まった。 「既に艦隊は出動準備ができております。」 「よし。直ちに出動だ。魔道参謀、ファルグリンの革命軍司令部に送れ、第4艦隊は、 今より新しい祖国の指揮下に入る。」 全員が腹を決め、宿舎から出ようとしたとき。突然、軍港の沖合いに第5、第6艦隊が姿を現した。 最初、第4艦隊の将兵は、それらが革命側についたのだなと確信した。 だが、その確信は、午前11時15分に始まった突然の砲撃によって消し飛んでしまった。 まだ停船中であった第4艦隊の艦艇は滅多撃ちに合った。 第4艦隊には重武装戦列艦のウエンディール、シンファニー、ファンボルの3主力艦。 中型戦列艦のオールスレイグ級4隻、小型戦列艦のEA-21を始めとする7隻。 計14隻で編成されている。 これに対し、軍港に現れたのは第5艦隊、第6艦隊の8隻の重武装戦列艦を始めとする合計47隻の大艦隊である。 これらは停泊中の第4艦隊の艦船群に対して容赦ない射撃を加えた。 第4艦隊側も反撃し、小型戦列艦1隻を大破させ、重武装戦列艦ゲルオールを小破させた。 だが、第4艦隊の戦果はそれだけであり、砲戦開始から40分後、14隻全艦がたたきのめされてしまった。 そして、たたきのめされた艦船は、その不運を悔やんでいるかのように、高々と夜空に向かって炎を上げていた。 第4艦隊の駐屯地には、エリラ自らが率いた軍が突入し、第4艦隊側の抵抗を蹴散らし、次々と要所を占領した。 司令部に突入したのは午後11時55分ごろで、その際、8人いた参謀のうち6人が射殺されるか、斬殺されている。 残ったのは、腕を負傷したエルマスター大将と、レラのみである。 「まあ、あの砲術参謀さんはよくやってくれたわ。 あたしが皇帝なら、今頃勲章を授与してるわね。本当、勉強になったわ。」 エリラは薄笑いを浮かべながら、倒れている死体、砲術参謀の遺体に持っていた写真を置いた。 「貴様、革命軍を相手にして勝てるとでも思っているのか!?」 エルマスターはそう喚いた。 「もちろん、勝てる。魔法都市マリアナで召喚儀式を行えば、 今のような態勢はあっという間に無くなるわ。そして・・・・・私が大陸を統一するの。」 彼女は胸に右手をかざしてそう言う。 「父よりももっと手っ取り早く、そして確実な方法でね。」 「召喚儀式・・・・・まさか、エリラ、あなたは!」 「ん?気が付いたの?流石は名家の出のお嬢様、色々学んでいるのね。」 「もしかして・・・・・エンシェントドラゴンを召喚しようとしているのか!?」 エルマスターの顔がみるみる内に青くなっていく。 「ご名答。マリアナは既に私の一派が抑えているわ。今頃、決起軍はあちこちで包囲されている頃ね。」 エリラが笑みを浮かべながらそう言う。その美貌は恐ろしいまでに自身に満ち、目は悪魔的な輝きを放っている。 「1000年前の過ちを犯すつもりなの!?あれはやるべきじゃないわ!!」 「レラ、あなた馬鹿?魔法技術は1000年前と比べて遥かに進歩しているのよ? たった2、3国潰して自爆するようなエンシェントドラゴンを召喚しようとしてる訳ではないのよ。 と言っても、今からやって2週間近くはかかるけどね。」 それを聞いた時、レラは絶句した。もう既に準備に取り掛かっている!! 「仕事の速くこなすことが、私の生きがいなのよ。さて、あなた方にはもう消えてもらうわ。」 そう言うと、彼女は後ろで待機していた兵士から小銃を受け取った。 その直後、エルマスターの胸に1発の銃弾を撃ち込んだ。エルマスター大将は心臓を撃ち抜かれて即死だった。 「ひ・・・・ひどい・・・・・そこまでして、あなたは国を統一したいの!?」 レラはそう喚いた。 「だからこうやって行動してるのよ。」 彼女はそっけなく返事した。銃口が縛られているレラに向けられる。 2人の部下の兵士が暴れないように両肩を掴む。 「じゃあね。」 そう言って引き金に指をかけた。 「く・・・・・バーマントの未来に・・・・・栄光あれ!!」 乾いた銃声が響いた。レラの胸の真ん中に穴が開き、背中から銃弾が突き抜け、血と肉片が飛び散った。 この日の午前0時40分 魔法都市マリアナでワイバーンロードを生贄に使用した、エンシェントドラゴン の召喚儀式が始まった。 儀式が終わるまで、あと2週間近くはかかると見積もられていた。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5546.html
54: 635 :2019/01/22(火) 19 32 44 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 銀河連合日本×神崎島 小ネタ6 『そこの日本船につぐこちらの臨検を受けよ!』 「あいつらは何を言ってるんだ?こちらはロシア船だぞ。」 「おい!あのバカにこっちの所属の情報は送ったのか?」 「はい。ですがそんな嘘にはだまされないとの返答が。」 「アホなの?バカなの?」 「船長!付近を航行中のカンザキ島の戦艦が救援に来るそうです!」 日本の対馬沖EEZで臨検されようとしているロシア船 「舞鶴でのイベントに向かう途中なのについてませんな。」 「やつらは何を考えているんだか。」 「同志ガングート、行動するのに何も考えていないのでは?」 「脊髄反射というやつか?」 「行動は自分自身の価値であり、知的な反応なしで受け入れられなければならない。彼らの行動原理でしょう。」 「反日という行動こそが価値か…、行動が目的化しているな。というかそれはイタリアの小説家のファシストの定義ではなかったか?」 「彼らにとって政府の意見との不一致は国家への反逆ですからな。」 ロシア船の救援に向かう戦艦内にて 「元バルチック艦隊、現在は日本の連合艦隊に属する戦艦が対馬沖でロシア船を救助…因縁めいたものを感じますね…。」 イベントに向かうために戦艦に乗り込んでいたロマノフ妖精さん 「クッ!まだいるの!?誰かハンバーグステーキ用の追加の挽肉買ってきて!!」 「高雄!混ぜ飯のおにぎりが売り切れたわ!雪風ちゃんのとろろ昆布巻きおにぎりも残り少ない!」 「愛宕の姉貴!イワシ団子の粕汁も残り少ねえ!」 「フィッシュパイも売り切れそう!」 「鳥海さん!人が途切れないよー!」 「ピロシキの追加持ってきたぞ!」 舞鶴でのイベントに出撃した神崎島鎮守府、開戦一時間で戦力の大半を喪失、主力たる高雄型4隻を主目標に人が殺到する。 「クッ!これ程トハ!」 「敵戦力を侮ってイマシタカ!」 「今回は他の店舗との兼ね合いもありますからハイクァーンを持ってきていませセンシネ。」 「誰か買い出し行って来イ!ニホンの食材で代用ダ!」 その隣でティ連料理を出すヤルバーン乗員、こちらも被害甚大 「人は過ちを繰り返す…か。」 「秋雲!黄昏てないで手伝いなさい!」 「マダ来ルトイウノ!?」 「面妖な!」 「No!人が多い!!」 マシュ風、磯トリア騒動を反省し、舞鶴のイベントに有明の女王、泊地アルベド鬼、四条アナス高音、九条カレービス、村紗水曽等大量を 投入すれど被害甚大なり。某管理局員似や軍神殿、魔女達を投入するも戦力の逐次投入により戦況が悪化。 舞鶴寄港中のロシア艦隊司令、同港に停泊中の戦艦ガングートことオクチャブリスカヤ・レヴォリューツィヤを訪れロシア船の救助に謝意を示す。 地元新聞の記事 「我が国は日本海の安全の為に周辺国と協力しあらゆる行為を行う用意がある。」 ロシア政府外交部の発言 55: 635 :2019/01/22(火) 19 34 00 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 「溶けて……堕ち……寄せて……欠け…。」 「666号室の患者はあの島に近づいて呪われた艦にいたんだろ?」 「ああ、不用意にあの島に近づくからこうなるんだ。」 「上はまだ諦めてないらしいぞ。明日も別の潜水艦が行くそうだ。」 「本当かよ!?」 中国のある病院での会話 「フフ来タワネ。歓迎シテアゲルワ。盛大ニナ!」 「零やSIRENヲ研究シタ私タチヲ舐メナイコトネ!」 「全艦、和製ホラー嫌ガラセ作戦開始!」 深海棲艦潜水艦隊、神崎島海域に侵入を図る艦にティ連技術も駆使して和製ホラー的嫌がらせを行う 「クソ、艦はどこを航行しているんだ!?」(特定の艦を含む艦隊はボスマスへ到達不可能) 「GPS、レーダー共に不調のままです。」(索敵値、電探数の不足) 「一部の乗員が幽霊がいると騒いでいます。」 「艦長!!先程の荒れた海域での被害を確認したのですが!」(渦潮通過) 「どうした?」 「核弾頭が一部消失しています!!」(弾薬を落としてしまいました…。) 「「「な!なんだってー!?」」」 神崎島海域に侵入を図った中国原潜、艦これの洗礼を受ける 「この世界どうなってるんでしょうね(汗)」 「確かに弾薬ですが(汗)」 「対潜警戒任務で拾ってくる弾薬が核弾頭とはな…。」 遠征から帰った第六駆逐隊が拾ってきた弾薬を前にした提督と大淀と明石 『我々共産連盟は日本を戦争出来る国にする自保党と違い九条を守るリベラルで保守な共産主義である!』 「お前は何を言ってるんだ。」 「保守な共産主義はまあ分かるが、リベラルな共産主義とは一体?」 「つまり共産主義でも何でも無いということだな!」 緑茶を飲みながら日本の野党の出ている番組を見た筆髭とちょび髭とドゥーチェ 「戦争するくらいな武力放棄して占領されるべきではないでしょうか?」 「日本の左翼お得意の自己否定かね?共産主義はファシズムから自国を守るために戦ったというのに。」 共産系記者の質問へのチャーチルの返答 「(ぼー)」 「おーい!…だめだこりゃ。」 「お前の曾孫どうかしたのか?」 「ああ、どうも艦娘に惚れたようだ。」 「不憫な…。」 「人妻だからなあ。」 駆逐艦娘が艦だった頃の乗員との懇談会で乗員の曾孫(小学生)が艦娘に惚れる 56: 635 :2019/01/22(火) 19 34 41 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 「これが超大和型!」 「イヤッッホォォォオオォオウ!ジェット機対応型の日本空母だああああ!」 「改装航空母艦か胸が熱いな!」 ほぼ架空艦な神崎島の艦艇を前に荒ぶる模型会社社員 「これで実装可能!」 「もうあいつらに気兼ねしねえぞ!!旭日旗も追加だあ!!」 「扶桑改二を前面に出すぞ!!」 「神崎島の改二艦は桜花紋章と羅針旗でいいか?」 「「「「異議なーし!!」」」」 ゲーム戦艦の世界の製作現場 「あのだから私達は…。」 「大丈夫おばさんは分かっているわ。でも今日は平日よ!ちゃんと学校行かなきゃだめよ!」 「日振、この人話聞いてないぞ。」 東京に遊びに来たらドラマにいるようなお節介婦人警官に補導?された深雪と日振、サラトガが迎えに来て大騒ぎとなる 「祖国に愛想尽きた。」 「自分もだ。」 「それでどうするんだ?」 「取り敢えず。」 「取り敢えず?」 「旗を振る。天皇陛下万歳!」 「「天皇陛下万歳!」」 大陸と半島出身の真面目な二人と日本人、地元に行幸に来た今上陛下に旗振り 「柏木よ。」 「はい、何でしょうか?」 「今度はディスカールのこれを食べてみたい。後、シュールストレミングとドリアンにも挑戦してみたい。」 「またですか!?ゴトランドさん相談してみるか…。ドリアンは市場で見かけたな…。」 彼の方に比叡不在時の代打に指名され政府内で侍従長というあだ名がついた某ファーダ大使 その柔軟さは元侍従妖精からも絶賛される 57: 635 :2019/01/22(火) 19 39 38 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 以上になります。 この世界では遠征で拾ってくる弾薬にたまに核兵器が混じっています。 転載はご自由にどうぞ。
https://w.atwiki.jp/oper/pages/447.html
対訳 ActⅠ-1 ActⅠ-2 ActⅡ ActⅢ appendix アリアへジャンプ! スペイン男とインディオの娘 セギディーリャ 手紙のアリア ほろ酔いのアリエット 男って単細胞 あんたはハンサムじゃない 手紙のアリア(動画対訳) ほろ酔いのアリエット(動画対訳) セギディーリャ(動画対訳) あんたはハンサムじゃない(動画対訳) あらすじ ペルーのリマは総督のお祭りに湧きかえっています。やってきたのは流しの歌手のピキーヨとその恋人のぺリコール、3人従姉妹の店の前で歌を歌いますが実入りは思わしくありません。総督は眠っているぺリコールを見て一目惚れ、何とか愛人として宮殿に連れて行こうと考えます。 → あらすじを読む 訳者より 先日とある中古CDショップで、往年の現代音楽系の名指揮者イーゴリ・マルケヴィッチがラムルー管を振ってオッフェンバックのオペレッタ「ラ・ぺリコール」を演奏した録音(EMI)を見つけ、思わず手に取りました。こんなレパートリーまで録音しているんだ、というのに驚きましたが、聴いてみるとノリの良いリズムに生き生きとした歌い回し、このオペレッタの録音の中ではピカ一ではないかと思い切り堪能させて頂きました。 この「ラ・ぺリコール」、キャラが立っていて強烈なことではオッフェンバックの数あるオペレッタの中でも屈指のものではないでしょうか。スペイン支配時代のペルーの首都リマを舞台に、美人だけど抜け目なくて気の強そうなヒロインのラ・ぺリコールと、ひ弱な草食系っぽいけれどキレるとかなり危ないその恋人のピキーヨ(ふたりは流しの歌手として歌を歌って暮らしています)、コスプレ大好きでお忍びで町を歩いたり牢屋に忍び込んだりとまるで水戸光圀公か遠山左衛門之丞かと思う(にしてはどこかボケている)ペルー総督ドン・アンドレアス、その総督の思いつきとワガママに振り回されるしがない中間管理職の第一侍従長パナテラスにリマ市長のドン・ペドロ、目的と手段が転倒して今や脱獄するテクニックを楽しんでいる老囚人、街で居酒屋を切り盛りするお茶目な三人の従姉妹たち、そして図らずも総督の愛人とされたぺリコールに嫉妬する嫌味な廷臣と貴婦人たちと、まあよくもこんな人たちを登場人物としてしたものだ、と感動してしまいます。オッフェンバックのオペレッタは常々どれかぜひ訳してみたいなと思っておりましたので、ちょうど良いきっかけでもありかなり膨大なテキストの量ではあるのですが翻訳にチャレンジしてみました。 オッフェンバックのオペレッタ、けっこうその時代背景を知らないと分からない世相風刺のギャグなどもありますので(フランス革命ネタなど政治的に際どいものもありました)日本語にしてもさっぱり意味不明な部分も多いかと思いますが、キャラ設定の巧みさだけで笑えるようなシチュエーションも多々ありますのでまあお楽しみ頂ければ幸いです。このマルケヴィッチ盤はじめ多くの録音では台詞部分はナレーションになっていたり大幅にカットされていたりしてそのままで視聴用には使えないとは思いますが、いくばくかのお役には立てるものと思います。それと一点だけ補足ですが、総督ドン・アンドレアスのことを「王様」と呼ぶ場面がところどころにありますけれども、実は私が総督と訳したViceroyは直訳すると「副王」なのです。恐らくは本国スペインの王族のひとりが王様の代理の立場で植民地の支配権をすべて任され、ついでに本国と同じような王侯貴族の生活を許されていたといったところなのでしょうね。第2幕で出て来る宮廷というのもそうしてみるとよく分かります。 このオペレッタで最も有名なのは第1幕でほろ酔い気分でぺリコールが歌うクープレ「ああ!何てすてきな晩ごはん!」だと思いますが、これが歌われる第1幕大詰めは登場人物全員が酔っぱらってる出鱈目な結婚式を、オッフェンバックお得意のフレンチ・カンカンを織り込みながら畳み掛けて行くという強烈なもの。マルケヴィッチの切れ味鋭いバトンのもとで聴くのが実に楽しい場面です。こればかりでなくお忍びのコスプレで登場する総督(第1幕では医者・第3幕では牢屋の看守)の陽気なクープレや第1幕のぺリコールとピキーヨがお祭りで歌うノリの良いデュエット、そして第2幕の幕切れ、裏切ったと誤解した男がヒロインを罵倒して突き倒し、周りが義憤に駆られて騒ぎとなるというまるでヴェルディの「椿姫」を彷彿とさせるシチュエーションに緊迫感のかけらもなく流れる「反抗的な夫」のワルツと楽しいナンバーが次々と繰り出されます。 オッフェンバックのオペレッタの中でも台本・音楽共に良くできた傑作だと思うのですがあまり録音・映像は多くありません。映像では国内盤DVDにもなっっているジュネーブ歌劇場のもの(1982)が、マリア・ユーイングという芸達者をヒロインにしてなかなか面白くガブリエル・バキエのドン・アンドレスや ニール・ローゼンシャインのピキーヨと共演者も好演です。同じ公演をCDとしたものもあるようですがどうせなら映像で見る方が… 録音では古いものは分かりませんが良く見かけるのは3種類。冒頭に挙げたマルケヴィッチ/ラムルー管他のもの(1958)は歌手陣はあまり有名な人はいませんがオペレッタのノリにあふれた楽しい歌唱ですし、何よりオーケストラの推進力が素晴らしい。個人的には一押しの演奏です。 アラン・ロンバールがストラスブール・フィル他と入れた録音(1976)は歌手陣が魅力的です。レジーヌ・クレスパンのぺリコールにアラン・ヴァンゾのピキーヨ、ジュール・バスタンのドン・アンドレアスと、フランスオペラの粋を尽くした味わいのある演奏と申しましょうか。このオペレッタの魅力のひとつであるドタバタ感には欠けるかも知れませんが十分に魅力的です。 残る1点はミシェル・プラッソン/トゥールーズ管他のもの(1981)。プラッソンの入れるオペラは時折おやっと思うキャスティングをしておりますがこれもそんなひとつ。若かりし頃の録音ではありますがぺリコールにテレサ・ベルガンサ、ピキーヨにはホセ・カレーラスのスペイン出身コンビ。これにバキエのドン・アンドレアスらが絡みます。ただ残念ながらこの録音では主役二人のキャスティングは生真面目過ぎて成功しているとは言い難く(特にカレーラスが一所懸命おどけているのには痛々しささえ感じます)、あまり溌剌さの感じられないオーケストラ(しっとりと良く歌う美質はあるのですが、この曲の肝はそこではないと思う)と、少々他の盤に比べて魅力には欠ける印象があります。それ以降の最近の録音がほとんどないのがとても寂しいところです。 この日本語テキストは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス の下でライセンスされています。@ 藤井宏行 Blogs on ラ・ペリコール オッフェンバック《ラ・ペリコール》「セギディーリャ」YouTube動画公開 オッフェンバック《ラ・ペリコール》「あんたはハンサムじゃない」YouTube動画公開 オッフェンバック《ラ・ペリコール》「手紙のアリア」YouTube動画公開 オッフェンバック《ラ・ペリコール》 対訳完成と「ほろ酔いのアリエット」YouTube動画公開 → ブログをもっと読む
https://w.atwiki.jp/niederland/pages/63.html
自称職業 侍従。いや、もう、そのまんま。 所持スキル(優遇時) +普段できるブースト 操帆5 釣り9+1 駆除1 探索7 生態調査5 会計3 身体言語2 運用5 保管5 工芸7 食料品取引3 酒類取引3 嗜好品取引2 繊維取引2 鉱石取引2 工業品取引3 貴金属取引2 工芸品取引2 家畜取引1 砲術5 弾道学5 修理4 応急処置4 疾病学1 外科医術2 操舵6 母国語:英語 ドイツ語 オランダ語 フランス語 イタリア語 ラテン語 ケルト語 古代エジプト語 トルコ語 その他自由言語枠1 副官 ヘルマン コメント なんていうか、アレです。駆除と疾病学。 私の存在意義はコレに尽きます。 商会員からの一言
https://w.atwiki.jp/sekaiju_name/pages/36.html
50音順です 元ネタを書いて貰えると感情移入しやすくなります ア行 アベル 旧約聖書の登場人物。アダムとイヴの次男で、後に兄・カインに殺害される。アベルは羊の放牧、カインは農耕を生業としていた。 アレクス 『マグナブラバン 遍歴の勇者』主人公。騎士に憬れる羊飼いの少年。 イクゾー 吉幾三。青森出身のヒップホップファーマー。 イワン 『イワンのばか』本作の主人公。親の跡を継いで畑仕事をする。無欲で愚直な性格で、兄達に利用されたりする一方、悪魔の誘惑には耳を貸さない心を持つ青年。 オラフ 『ロッテのおもちゃ!』オラフ・フリズマール。王女アスタロッテの元・侍従長で、役割を退いてからは世話役として仕える傍ら菜園で野菜を育てている。 カ行 キットン 『フォーチュンクエスト』主人公パーティの一人。職業:農夫。 キンジロウ 二宮金治郎。江戸時代後期の農政家「二宮尊徳」の通称。 クロノス ギリシア神話の農耕の神。黄金時代に大地を統べていたが、息子のゼウスに王位を奪われる。ローマ神話のサトゥルヌスに相当し、時間の神クロノスともしばしば混同される。 ケイレブ 『エデンの東』主人公。愛称はキャル。大農場を営むアダムの次男。農作業には不真面目で父親からは理解されないが、父の愛を得る為に足掻く。 ゴルディアス ギリシア神話に登場する小アジアの王。ゴルディオスとも。元々は農民だったが、神託により王になったと言われる。 ゴンベ 『いっき』「ごんべ(権べ)」。主人公。ホーミング性能の高い鎌で、「たご(田吾。2P主人公)」と共に一揆を起こす。 サ行 サトシ 『食戟のソーマ』一色慧。エリート料理学校・遠月茶寮の十傑第七席にして、付属の寮に住む唯一の二年生。寮の敷地で畑を運営しており、早朝から褌一丁で鍬をふるう。 サムエル 河惣益巳『ジェニー』シリーズに登場する、アルドバラ家直轄牧場を任されている農夫。羊の品評会で賞を取ったことも。 シェパード 英語で「羊飼い」の意。 シゲル 『ポヨポヨ観察日記』佐藤茂。ポヨの飼い主一家佐藤家の主。農業界において神の手(ゴッドハンド)、緑の指(園芸の才)を持つと言われる上に米俵ダブルホールド可能(記録更新中)な猛者。 ジムシー 『未来少年コナン』主人公の親友である少年。野生児気味。「ウマソウ」という名前の豚を飼っている。 ジャック 童話『ジャックと豆の木』の主人公。 ジョニー ジョニー・アップルシード。アメリカの民話に登場し、開拓者の味方としてリンゴの種を無料で分け与えたとされる。農場経営者ジョン・チャップマンがそのモデルといわれる。 シンノウ 神農。中国の農業神。 スティーブ 『Minecraft』デフォルトスキンのキャラクターの通称。プレイヤーは農林業や採掘を行い、洞窟を探索し、地獄に飛び込んだりドラゴンと戦ったりする。 ソウゴロウ 佐倉惣五郎。江戸時代の伝説的義民で、藩主の圧政を将軍に直訴し磔となる。その後藩主は惣五郎の呪いで改易されたといわれている。 タ行 ダヴィデ 旧約聖書の登場人物。元々は羊飼いだったが、後にイスラエルの王となった。ペリシテ人の巨人・ゴリアテを投石で倒した逸話が有名。イスラム教ではダウードと呼ばれる。 チャールズ 『大草原の小さな家』フレデリック・チャールズ・フィリップ・インガルス。インガルス一家の「父さん」。 チンショウ 陳勝。中国、秦の末期の農民。史上初の農民反乱「陳勝・呉広の乱」を起こし、秦が滅亡するきっかけとなった。 デイアン 『マビノギ(MMORPG)』羊飼いの少年。 ティル 『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』主人公。ドイツの農民。本名はトマス・マーナー。聡明だがとんでもない悪戯者であり、貴族や金持ち、聖職者など、世の中の威張った連中に悪戯の限りを尽くす。 トール 北欧神話における雷神であり、農耕神。あらゆる敵を撃砕するミョルニルの槌を持つ怪力無双の神。 ドニ 『ファイアーエムブレム 覚醒』イーリス聖王国のとある村の青年。 ナ行 ネロ 『フランダースの犬』牧童の少年。両親に先立たれ、戦争で障害を負った祖父を養うため、ミルク運搬業に勤しみがら画家を志す少年。 ノウソンマン 『キン肉マンII世』ザ☆農村マン。「脱穀スープレックス」「稲刈りソバット」など、野良仕事から着想を得た技を使う。 ハ行 ピート 『牧場物語シリーズ』シリーズ初期の作品における、男主人公のデフォルト名。祖父が遺した農場を受け継ぐ。 ピップ 『グレイルクエスト』主人公。農場で暮らす普通の若者。時を越える魔法によって未来人(プレイヤー)に意識を乗っ取られ、アーサー王伝説に関わっていく。 プラス 『SDガンダム外伝 円卓の騎士』より勇剣士プラス。農民出身だが、皇騎士ガンダムと出会いザビロニアからブリティスを奪還するための戦いに参加する事となる。戦いの中で功績を立て、騎士として成長していく。 フレイ 北欧神話の豊穣の神。ユングヴィ、イングワズなどの別名がある。魔法の船スキーズブラズニルなど様々な神具の持ち主でもある。 ペーター 『アルプスの少女ハイジ』ハイジの友達でヤギ飼いの少年。 ペール 『ペール・ギュント』主人公。没落した豪農の息子で、一山当てようと世界を放浪する。 ホシオウ 『大甲子園』星王光。りんご園農業高校のエース。名前の由来はりんごの品種「スターキング」。 マ行 マキト 『魔法戦隊マジレンジャー』小津蒔人。小津家の長男で農業好き。マジグリーンに変身して戦う。 マンサク 『有閑倶楽部』剣菱万作。悠里の父で剣菱コンツェルンの当主。先祖が名主であったためか大財閥の当主という立場に似合わず野良仕事が趣味。かつてのラバウル航空隊の隊員でもあり、現警視総監の松竹梅時宗は当時の上官であった。両者とも恐妻家かつ愛妻家でロマンチストという点もあり、当時のわだかまりは今は完全に消えている。 ミクーラ ミクーラ・セリャニノーウィチ。ロシア伝説の大勇士の一人。一介の農夫に過ぎないが、名のある勇士に勝る膂力を持ち、その力は大地を持ち上げるといわれる。 ミネク 『木靴の樹』農民に焦点を当てたネオレアリスモのイタリア映画における、主要登場人物の少年。 ヤ行 ヤコブ 『人狼BBS』農夫ヤコブ。 ユウキ 『牧場物語 わくわくアニマルマーチ』男主人公のデフォルト名。 ユウゴ 『銀の匙』八軒勇吾。農業高校に進学し、厳しい生活を通して自分と向き合っていく。 ヨシタケ 田中義剛。タレントで酪農家でもある。 ラ行 ライタ 『鳥人戦隊ジェットマン』大石雷太。元は農業青年だったが、バードニックウェーブを浴びてジェットマンの一員のイエローオウルになる。 ラグナ 『ルーンファクトリー -新牧場物語-』主人公。記憶喪失になり、カルディアの町で行き倒れかけていた所を助けられて農場で働き始める。 ラルゴ 『ガンダム・ザ・バトルマスター』GP02Aのパイロット。農場警護に核兵器搭載MSを使用するおっさん。 リュウウェイ 『七都市物語』アクイロニア市の農業青年。先見眼があるばかりに市議会議員に祭り上げられ、政争を避けるためタデメッカ市に亡命する。 ワ行 ワット 『人狼議事』農夫ワット。 Wikiを編集する際の意見や要望等はwiki編集・要望を活用して下さい。
https://w.atwiki.jp/kurosabatinkerbell/pages/90.html
歴史 Ⅰ 歴史 Ⅱ 歴史 Ⅲ 経済 Ⅰ 政治 Ⅰ 教養 Ⅰ 神学 Ⅰ 錬金 Ⅰ 種族 Ⅰ 政治 Ⅱ 経済 Ⅱ 教養 Ⅱ 教養 Ⅲ 神学 Ⅱ 錬金 Ⅱ 経済 Ⅲ 教養 Ⅳ 星座 世界 歴史 Ⅳ 探索 Ⅰ 古代工学 Ⅰ 古代建築学 Ⅰ 歴史 Ⅰ 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 監視塔の橋 カルフェオン大図書館 納骨堂の人物像 クロン城の没落 バレノスのラモー 黒の革命 黒い死 移動手段の変遷 ナーガ族の基盤 戦争が生んだ孤児 若い王、謎の死 野蛮の移動 許しの災害 30年の遠征が残したもの 反乱か、革命か? カルフェオンの二つの顔 歴史 Ⅱ 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 メディアで発生した災い エダナの伝説 古代の書23巻 黒いオーラと古代文明 メディアの歴史 II メディアの歴史 I クザカとバリーズ ナントゥサ・レトゥサ カルティアンの書 野蛮族が占領した廃鉄鉱山 三日間の闇 歴史 Ⅲ 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 黒い砂漠 アールランの礼儀 マルミン王妃の業績 バレンシアの王達 王室の食事 マルミン感謝祭 バレンシア偉人典 黒い砂漠改訂版 経済 Ⅰ 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 大都市のスラム街 カルフェオン錬金術師 カルフェオンのシアン商団 ホープ銀行 中産階級の夢見る場所 モンスター雇用に問題はないのか? 働かないのは罪悪だ。 貿易の時代 誰のための貨幣なのか お金の達人、商人の企み 庶民経済 正しい商道 商人としての第一歩 政治 Ⅰ 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 スラム街の無法者 商人組合 戦争とメディア 名誉、最後の選択 タンチナイス民会 権利とうわべ カリスの危機 カリス議会 質素な生活 ハイデル条約書 農民の希望 百戦錬磨のクリフ ハイデルの侍従長 シアン同盟 反乱軍になった理由 教養 Ⅰ 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 べリア英雄譚 笛吹きの子ども 農場の魔女 シェフの風貌 大文豪アルテミオ オリビアの旅行記 愛の叙事詩 リーダーとしての生き方 笛 壁のぼり 謎の彫刻家 モンスターから生き残る方法 ベリアの特産品 ベルマンの料理レシピ セレンディア栄光の歴史 メディア訪問記 巨匠ロメルン 神学 Ⅰ 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 悔い改めへの道 大都市の鐘 意志の塔 エリアンの意志 暗闇の中の悪霊たち 死、その後 信仰の誕生 エリアン教の異端鑑別法 ドラゴンの監視者 錬金 Ⅰ 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 黒結晶等級 不死の力、可能ですか? 黒結晶の純度 稀代の錬金術師アルスティン編 稀代の錬金術師ゴルガス編 稀代の錬金術師ロメルン編 クロン城の祭壇 経験と悟りについて 種族 Ⅰ 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 ナーガ族とフォガン族 レッドオーク種族 クルト種族 人間族 亜人族 ゴブリン種族 ルツム種族 インプ種族 マンシャゴブリン種族 ナマズマン種族 トロル種族 エルフ種族 ラッコ族 ジャイアント種族 ドワーフ族 シャイ種族 獣人族 政治 Ⅱ 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 バレンシアとメディア 古い悪習 クザカの追従者 散らばった信念、シュラウド 知識の会話 バリーズ3世の亡命 バレンシア使節団 響きの地から来たセゼーク アルティノの指導者 崩れた王政 メディア商人連合 シェン商団 経済 Ⅱ 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 物語のエリクサー 不思議な発見、珍しい箱 野蛮族の脅威 黄金砂漠 戦略は単純だ アルティノの闘技場 静かな荒野 もう一つの敵、自然災害 論理的な伝達者 メディアの避難民 消えた富裕層 知識商人 マウディ・ブダールの洞察 アルティノの建設 教養 Ⅱ 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 煙突掃除 花を折る子ども 都市の叫び屋 子ども商人の夜 祈らない者 贅沢を取り繕う体裁 工芸職人たち 最高の贅沢品 ファラスのエリアン教会堂 名門レート一家 お年寄り広場 教養 Ⅲ 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 誇らしい一日の仕上げ メイン族の結束 ドボンの由来 本物の鍛冶屋 古代文字飾り クモの糸かせ ウェイキッド・タハの特別料理 クシャ村とストーンライノ 見習いソーサレスの練習相手 ソーサレスの起源 メディアの小さな鐘塔 アールの祝福 イニャルのおやつ タリフ所願成就の護符 タリフ村の飾り 神学 Ⅱ 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 アールの平和 存在と属性 神の継承 経験の多様性 アールに聞く 自然に帰る 豊穣の象徴 小さな神、アスラ 神に仕える礼儀 錬金 Ⅱ 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 古代の呪術について 絶壁の上の修道院 禁忌の地 骸骨王の狂気 錬金術 - メディア 125人の魔女 メディアの悪霊 - 下 メディアの悪霊 - 上 魔女と錬金術師 経済 Ⅲ 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 砂漠貿易の証 ラバニア商団の証 荷車象 神の手 労働の価値と資本家の役割 宗教と経済 バレンシア近代経済の理解 バレンシア貿易史に刻まれた英雄たち 貿易学概論 新貿易路開拓 消えた歴史、シルクロード ラバニア商団とオベリン商団 バレンシア貿易史 教養 Ⅳ 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 カーマスリビアの弓、レンジャー バレンシア占星術 人間の占星学 アール神話 星から見る性格 星の動き 雪原の六魔女 ドリガンの渓谷 カーマスリビア旅行記 砂漠を超える五つの方法 アールの息吹の届く場所 オアシスー口 砂嵐の息子 ヌーベルの影 コイン幽霊 魔法のカーペットと砂の壺 楽器精霊の役割 カーマスリビア名言集 星座 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 天体観測レポート-ゴブリン座 天体観測レポート-封印石座 天体観測レポート-馬車座 天体観測レポート-鍵座 天体観測レポート-ゾウ座 天体観測レポート-フクロウ座 天体観測レポート-黒竜座 天体観測レポート-ラクダ座 天体観測レポート-巨人座 天体観測レポート-盾座 天体観測レポート-帆船座 天体観測レポート-ハンマー座 世界 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 知識で成す世界Ⅹ 知識で成す世界Ⅸ 知識で成す世界Ⅷ 知識で成す世界Ⅶ 知識で成す世界Ⅵ 知識で成す世界Ⅴ 知識で成す世界Ⅳ 知識で成す世界Ⅲ 知識で成す世界Ⅱ 知識で成す世界Ⅰ 歴史 Ⅳ 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 カーマスリビア、反目ともつれ 封鎖されたドジャックトンネル カーマスリブ神話 精霊の存在 自然を知っていくということ アヒブの烙印 アヒブ境界地域 乾いた大地に立った敵 シルビアが見たパデュス レモリア監視隊 探索 Ⅰ 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 岩に刻まれた不思議な地図 プジシャ渓谷と乾いた渓谷 危険な遊び アル・ハラム海域の難破船 アル・ハラム海域の竜の顎 海の中に刻まれた岩刻画 日没の名所 子象岩 風が流れるラディアナ 首都グラナの金色の夕焼け グラナの象の岩 古代ゴブリンの祭壇 メディアの平たいキノコ岩 天に向かう門 断層地形 海に沈んだメディア貿易船 岩石地帯の乾かない泉 エルトル海域の古代遺跡 アル・ハラム海域西の入り口 海底の奇岩怪石 断絶された自然歩道橋 8段滝 石灰洞窟 ヘビの巣岩 七つの巨大な水の流れ イイダコの岩 古代工学 Ⅰ 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 崩壊した古代装置 洞窟内の温度 首を締め付ける空気 バアマキアの砂 空っぽのカイベラン六面体 巨大なカイベラン六面体 改造されたカイベラン六面体 バアマキアの浮遊石 バアマキア - ルーンマギア バアマキア - ソールマギア バアマキア浮遊石の心臓 隠された古代装置 アトラクシオンの等価補給所 力尽きたバアマキアの心臓 巨大兵器の破片 バアの目 何かがあった場所 オーラの分散六面体 並列に配置されたオーラの分散六面体 破損したオーラの分散六面体 古代建築学 Ⅰ 名称 好感度 興味 効果 場所/備考 古代の建築技術 アトラクシオンの人工滝 墜落したバアマキア浮遊石 倒れている古代外壁 崩れ始めた洞窟の入り口 崩れ行く遺跡 危なっかしい柱 階段型の古代の石材 永遠の関門 バアマキア隔壁門 崩れた兵器倉庫
https://w.atwiki.jp/pixiv-duel/pages/30.html
組織・タグ一覧 ぴくデュエ内の組織、団体などの一覧。 記載基準は家族関係を除く2名以上の団体。 組織の設立は自由ですが、組織・団体を新規に作る場合、組織名などのタグ追加を推奨しています。 組織・団体 [部分編集] 童実野学園高等部 超マンモス高。学科多彩。 役職 名前 教師 天海 妖子 印藤 飛沫 倉ヶ谷 鵠 小野 妙子 唯谷 兎路望 飛 ヴェルダンディ クリス 岩坂 友貴 皇 龍一郎 ヘイズ・アーロン 教育実習 地田 祥 留年生 天田 騎士 高等部3年 天王 晴陽 真田 介 黒咲 戒杜 火野 豹太 百瀬 桃子 野崎 理沙 如月 騎水 北条院 定臣 傘松 葉瑠 星堂 歳野 翠霊 鼓鈴 倉ヶ谷 鶲 紫乃 高等部2年 竜堂 紅 水城 翼 白雪 美花 槻之屋 御星 大嵐 恋 エバ・シュトロハイム 岡崎 憲吾 達田 敏貴 守村 鈴那 榎本 唯 白古 翔太郎 西姫 広菜 篠田 和樹 籠 桜華 佐藤 ミコト 桜沢 天華 篝火 護 四草部 音委 磐井 明日菜 磐井 飛鳥 葛葉・ローウェル 天城 龍牙 楠 狼司 新道 公平 高等部1年 佐倉 由輝 法塚 梗巴 サキ・クィトラワック 草壁 深山 鉄 輝路 神崎 鼎 月下 ひとみ 増山 亜子 琴川 さゆみ 霜月 慈乃 姫森 楓 姫森 椿 アリーチェ 篠ヶ瀬 美保 九条 アリス 四川 天照 藍川 陽平 竜胆 真咲 メリエス アセビ ニノ岡 伊皆 豊野 めじ子 葵花 聖歌 白宮 雅 東 京太郎 如月 優希 楠 若菜 北条院 美月 轟炎寺 激 鈴ノ木 香流 神山 祢黒 [部分編集] 童実野学園非電源ゲーム同好会(通称デュエル部) 役職 名前 部長(1年) 佐倉 由輝 1年 東 京太郎 姫森 楓 姫森 椿 白宮 雅 メリエス 月下 ひとみ 如月 優希 九条 アリス 水上 河鱗 神山 祢黒 2年 榎本 唯 水城 翼 岡崎 憲吾 達田 敏貴 新道 公平 3年(パシリ) 真田 介 顧問 印藤 飛沫 [部分編集] 私立グルヴェイグ女学院 初等部から大学までエスカレーター式の全寮制女子校。生徒募集中 役職 名前 高等部1年生 五十嵐 摘菜 東灘 庚 吉野 茜 もふ仔 中等部2年生 達田 富深恵 [部分編集] 私立水魂学園(しりつウォータースピリットがくえん) 校章が凄まじい金持ち学校。 役職 名前 生徒 佐藤けい子 デュエル講師 後藤みのる [部分編集] 私立楓高等学校 普通科、音楽科、芸術科、科学科の存在する私立高校。 生徒・教師募集中 所在地 詳細 役職 学科/担当教科 名前 教師 世界史 リーベ・ヴァニッシャー 教師 保険医 比屋定ふぇの 教師 物理 娯棉沙亞瀬 教師 科学 タプ・アルテルフ 3年生 普通科 月乃宮 かぐや 普通科 累 普通科 天宮 糾 芸術科 氷野 和口 音楽科 伊達 音楽科 安藤 透吾 科学科 レイ・トレーシング 科学科 神崎 波音 2年生 普通科 三島 粋流 普通科 葛乃葉 雅 普通科 葛乃葉 魅月 普通科 字鳥 久乃 普通科 千田川 深由 普通科 リアヴィス・トライクス 音楽科 黄泉&奈落 音楽科 星御 十詩 音楽科 高峰 小鳥 音楽科 上原 ななせ 科学科 黒神 小夜 科学科 遠藤 睦月 科学科 綺羅 芸術科 二菱 哉恵 芸術科 大野 渡 1年生 普通科 三島 平 普通科 帝獄 幽人 普通科 帝獄 悠歌 普通科 流美菜 普通科 水奈底 要 音楽科 藍川 鏡 音楽科 リコリス 音楽科 蓮田 白 音楽科 山田 歩子 音楽科 大羽 摂治 音楽科 榛葉 みのり 音楽科 上原 ふたば 音楽科 叶条 かなみ 音楽科 神崎 未来 科学科 傘松 きこ 科学科 緑 流乃 科学科 天海 星司 科学科 夜橋 赫乃 科学科 錺 颯一郎 芸術科 江元 朋華 芸術科 天月 零音 芸術科 セーレ ○年生 芸術科 灘戯 伊弉矛 ○年生 音楽科(を中心にry) 佐口さん 清掃員 -- ヴァルト・コーニア [部分編集] どのみ中学校 日本居住者であれば人外問わず入学可能な中学校。教師・生徒募集 役職 名前 教師 氷野 火炭 明日太郎(アスタロト) 教育実習生 竜胆 寿紗 3年生 白雪 桜 皇 薔薇 深弧都=ストレングス 小鳥遊 陽色 相田 果歩 天嶺 沙季 中村 かるら 大和河 夏直 篠宮 志乃 2年生 美森 深琴 神崎 芽衣 緑 翡翠 蛇鬼 丸 影騎 邪紅 皇帝聖 鬼羅羅 彌 哉緒 液城 零下 アルフ・リデル・メイザース シャロン・フォーデリア(シャルロット・フォン・エーディリヒ) 聖 十四花 狛村 透 1年生 水洩 蒼 因幡 妃兎 常闇 永久 三沢 珠輝 藤堂 哲也 夜桜 春香 羽多野 翼 望月 光一 [部分編集] 汚れなき闇 闇の力を利用して、違法な決闘や闇のゲームをする組織 役職 名前 総帥 ボルドー 総帥補佐官 シャルロット 総帥親衛隊 黄泉&奈落 スカウト アイロニー 資金管理 ヤミヨ 指導、勧誘 クロス 施設運営 ゲブルスキー 特攻部隊 アシュラス 特攻部隊 早瀬 ナツミ 下っ端 アキラ 下っ端 蛇草 シロー 下っ端 早瀬 ミハル 下っ端 アイオライト 下っ端(スパイ) 蛇羅 呉井 宗二郎 月嘉 賀音 鏡原 檀 ラスト シェパークスノール 闇猫 DK・ナイトメア 丸子 弓 インドラ 黒枝 蒼 液城 零下 織野 冬花 緑 翡翠 Shiki エデン 瑠璃丸&緋和子 常闇虚 情報担当 達田敏貴 技術担当 古崎 狂ノ助 諜報活動 累 [部分編集] エクスキューショナー 決闘風紀統制協会。メンバー募集中 役職 名前 幹部 芥間 音姫 幹部 ドラグーン田尻 幹部 須江田 托磨 幹部 真田 托 幹部 シャーロット 幹部 火奈月 煉 幹部(情報管理隊) 白牙 幹部助役 竜舌蘭そあた 下級人事/侍従長 丸輿 アスマ 中間管理職 マリス 下っ端 吉浜 ツキコ 下っ端 千田川 深由 ローレライ スケキヨ シズマ オルト デヴィッド 深弧都 織野 美春 聖 十四花 司書長 紺野 ゆかり [部分編集] RAGNAROk(ラグナロクの監獄) 犯罪者の監獄。メンバー募集中 役職 名前 看守 ミラージュ・イーグル 看守 ロズウェル・ローゼンベルグ 看守 ロゼリート・リシュタイン 看守 ジャン・ド・カッセル 医療班 アンドレア・ヴェルディ 監視班 リゼット・田中 綺羅 カノン・ウィケクトル シオン 囚人 ギルド・イクサス 囚人 エニル・フォン・ユンツト [部分編集] 暴王連 暴王 無連とその連れ周辺 役職 名前 暴王 無連 丸子 黒矢 ジェファソン 鷲尾 幸神 さなめ [部分編集] St.roze 精霊や異次元等の非科学的な事を裁く組織 役職 名前 光のデスドロイライト 水城 翼 リンカ 黒咲 戒杜 九条 アリス 闇のジェントルダーク 水城 優夜 レイト [部分編集] グリージョファミリー 殺人の請負及び暗殺を目的としたマフィア 役職 名前 首領 霜月 乱 若頭 エイダ 幹部 スオン ヴィオレット リコリス 朝凪 蒼司 構成員 グレン きとら ベラドンナ 紫雲 シト [部分編集] エーヴィヒ・リッターズ デュエルモンスターズの世界を精霊の力によって平定を保つ組織。 だが、中には闇の世界に伸し上がろうとする人間もいる。 役職 名前 総帥 神威輝祈 構成員 那月終夜 [部分編集] ぴくデュエ5D s(非公式) 変態と言う名の紳士達 役職 名前 ロリコンデュエリスト グレイ 頼れる兄貴 獅子倉 兄貴の中の兄貴 黒井 ドラゴン萌えプロ 佐倉 大洋 紳士オブザイヤー Mr.マルコー 店・職業関係 [部分編集] Diable メイド執事喫茶。アルバイト募集中 役職 名前 オーナー兼執事 執事 メイド(ウエイトレス?) メイド長 [部分編集] bar holly デュエルバースタッフ。スタッフ&アルバイト募集中 役職 名前 マスター 柊 香澄 バイト 帝人 バイト 東雲 ハルト バイト 小野田 梓貴 バイト 上左近 裕一 バイト 姫森 楓 バイト(用心棒) 御剣 樹里 バイト 藍吏 [部分編集] カードショップ関係 カードショップで働く人々 役職 名前 Pixi OCG店 桜ヶ丘 悠一老 路地裏店 有馬 馨 カードショップ店員 重音 一成 アルバイト 十文字 都 [部分編集] カードショップタコ焼 童実野町駅から徒歩5分のところにあるカードショップ。 役職 名前 店長 多古田 鼓太郎 アルバイト 緑 流乃 アルバイト ミズチ 店員 天川 椿 [部分編集] D・ホイール関係 D・ホイール周辺の職人さん 役職 名前 デュエルディスク・バイクメインの修理屋 槇田 ケンジ D・ホイール専門の技術士 赤木 螢 [部分編集] KC KCではたらく人々 役職 名前 KC科学者 白雪 美月 KC技術者 ミネマル ソリッドビジョン開発部 沖宮 御影 デュエルディスク開発部 斎玖 銀次 [部分編集] 決闘機動隊(セキュリティ) 説明 役職 名前 隊員 須藤 陸 ジル・アッカー 如月 美波 [部分編集] 底良野大学 そこらのどこにでもあるような大学。生徒募集 役職 名前 教育学部 五十嵐誠源 歴史学部 璃空瑠奈 理工学部 仁王守子 千々石灯 理工学部 榊陽一 政治経済学部 エステメリア・エル・ノクターン 経営学部 ポンキッキー 農学部 槭野惶翔 理工学部 凱旋 農学部 赤嶺カブト 文学部 大嵐浪漫 コピペ用 [部分編集] 組織名 説明 役職 名前 キャラ名 編集 コメント欄 名前
https://w.atwiki.jp/newsokumj/pages/17.html
ゑゑゑの成績 成績 成績 ゑネマグラの成績 成績 成績 ゑゑゑ◆/wweweweaI |┃三 ______________ |┃ ハァハァ・・・ / |┃ ≡ ∧ハ∧ < 幼女と聞ゐちゃー黙ってられねゑ!____.|ミ\___(´Д` ;) \ |┃=___ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |┃ ≡ )ゑ 人 \ ガラッ be be mixi twitter 幼女趣味の人 カン好き 賞歴 2011年1月 ニュー速 正月杯 優勝 天下一無職会2009 天下一無職会 2009 http //tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1258819700/448 448 : リール(鹿児島県):2009/11/22(日) 01 49 38.64 ID nip5vtYk ?2BP(0)なんか前に他スレで出ろって言われたから年齢【25】身長【169】体重【46】職歴の有・無【有】最終学歴【大卒】彼女の有・無【無】彼女いない歴【年齢】趣味【幼女】持病【なし】2ちゃん滞在時間【16時間】2年前に自動車運転中にヘアピンカーブで事故→後部座席の従業員骨折→人身のため前科&免許取消。そのことを親に話したら親父が「正月返上で俺が頑張るからお前も頑張れ」と言われ、正月返上で働いてた親父がクモ膜下出血再発して正月後に死亡。ついでにもともと送迎要員だったので免許取り消しで仕事量減って給料が1/3に。その数か月後に会社倒産。失業保険って過去3か月の平均を元にするから失業保険が月5万とか悲惨な目に。でもカッとして全部エロマンガとしゅごキャラグッズに使う。さらにその後リーマンショック突入で同業じゃないと再就職が難しい派遣業死亡して俺も死亡。九州だと車ないとハロワにすら行けないのでカーチャンに全額借金して免許再取得&マイカーゲット。鹿児島じゃハロワに行っても仕事がないのでカーチャンに月2万貰って古本屋しか行かなくなり、ほぼ自宅警備とネット監視の毎日。前述の事故の罰金を弟に借金して払ったのに、ついでに弟にPSP買ってもらったので無職になってからモンハンが4500時間突破。ほかにすることがないんです。あと昔、自分のHPの履歴やら真面目に取っておいたkakikomi.txtを姉貴Aに見られたので実家に寄生してた小学生の娘を持つ姉貴Bはそれを知ってか、俺が実家に寄生しに戻ると同時に出て行きました。 ┼ヽ -|r‐、. レ | d⌒) ./| _ノ __ノ 実用新案 パンティを試着してオナニーした男を逮捕 http //tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1280637707/70+103 70 名前: 仲居(鹿児島県)[] 投稿日:2010/08/01(日) 14 24 57.31 ID 46Gt5keV ?2BP(7000) 女児パンツオナニーをすると摩擦熱とちんこからの伝導熱でパンツが暖かくなってなんか嫌だよな!103 名前: 仲居(鹿児島県)[sage] 投稿日:2010/08/01(日) 16 57 42.03 ID 46Gt5keV ?2BP(7000) 70を解決する方法を思いついたんだ。まず女児パンツをちんこにかぶせるだろ。できればスク水のほうが熱がこもりにくくていいけど。んでさらにその上に女児パンツかぶせてオナニーすると摩擦熱が女児パンツと女児パンツの間で発生して直接的にちんこにあたらないんだ!おかげで女児パンツのひんやりとした感じが長時間継続していつまでも気持ちいい!これって実用新案とか取れるかな? 天下一社畜会2010 天下一社畜会 http //hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1293193943/710+711+714+715 710 名前: スケート(鹿児島県)[sage] 投稿日:2010/12/25(土) 06 00 18.31 ID dVqrVnbV0 [1/3] (PC) ?2BP(7007) 無職になる前年齢【24】身長【175】体重【80】最終学歴【大卒】職務【人材派遣業】勤務時間【2 00~21 00】最大連続勤務日数【53d】最大連続勤務時間【40h】休日【月1あればいい方】残業【月150~200時間程度】平均労働時間【15~18h】地位【アルバイト】趣味【エロマンガ&DVDを集める(深夜しか自由時間がないのでエロいお店しか開いてない、ただ買っても見る暇はない】持病【特になし】年収【時給710円×250時間程度×12】2ちゃん滞在時間【気がついたら死亡説が流れてた程度】送迎&手配が主な仕事。送迎距離は月1万キロ程度。月に2回オイル交換する。夜は基本車で寝る。夜眠れないほど忙しい時は午前中の暇な時間に事務所にダンボール引いて寝る。月に12時間家に帰れればいい方。電気が止まっても半月ぐらい気がつかない。ガスはいらないので止めた。客は派遣先も派遣スタッフも基本DQN。支店長が刑務所に行ったら行方不明になった派遣スタッフがいっぱいいた。一応月に4日は休みがないといけないが、忙しいので10時間程度のサービス出勤をするか、派遣スタッフとして工場で働くかを選べる。人を増やしたいがこの様なので誰も入らない。運良く入っても初日に辞めるか、使えないかのどちらか。上司からの命令で犯した罪、労働派遣法違反、労働基本法違反、職業安定法違反、道路交通法違反、有印私文書偽造、拉致監禁。前科がついたのは業務上過失傷害と危険運転なんたら罪だけだけどね。朝日新聞をはじめ、世間から物凄く叩かれる素敵なお仕事でした。711 名前: スケート(鹿児島県)[sage] 投稿日:2010/12/25(土) 06 01 32.20 ID dVqrVnbV0 [2/3] (PC) ?2BP(7007) 身長と体重間違った身長【169】体重【45】714 名前: 絨毯(中部地方)[] 投稿日:2010/12/25(土) 06 29 24.88 ID O2g8Htl6P [3/3] (p2) ?PLT(20001) 710なんでその職すぐにやめなかったか疑問あとモンハンまだやってんのか?715 名前: スケート(鹿児島県)[sage] 投稿日:2010/12/25(土) 06 33 11.02 ID dVqrVnbV0 [3/3] (PC) ?2BP(7007) 714これが普通だと思ってた。派遣先も似たようなもんだったしね。あとモンハンは辞めた。代わりに11月に買ったGEBが650時間突破した。 決勝戦前にカミングアウト ゑゑゑ ここだけの話チキン麻雀 こんどはなんだよシュレリア ここだけの話?ゑゑゑ おっさんとチャットSEXしたことがあるsfksjdfl ええええええええええええみょうがおじさん うわあ・・・シュレリア !?法学者蒼翠石 ええええええええええチキン麻雀 oh森崎君 うわ・・・ちだまりスレッジ ロリコンが無理すんなよ井脇ノブ子侍従長 おええええええええええええドゥクドゥーン ひーん下がる男 ん?Kayseri どっちが幼女役だミルキィ中部 余裕チキン麻雀 どっちもゑゑゑ ネカマです!と言いきれずに最後まで・・・☆ゆき おっさん同士でなにやってんだ茶虎 ひど過ぎる・・・大阪トイレ 俺もあるから大丈夫や頑張れ!みょうがおじさん あるのかよw
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5511.html
533: 影響を受ける人 :2019/06/09(日) 22 29 43 HOST softbank060068219187.bbtec.net 【影響を受ける人版 ストライクウィッチーズ:改訂版】 この作品にはTS要素が含まれています。 オリキャラ化が含まれています。と言うかオリキャラが出てきます。 最低系である最強要素があります。 オリジナル設定、個人的解釈が入っています。 それでも良い、という方のお読みください。 提督たちの憂鬱×ストライクウィッチーズ 第弐話 ――近くて、遠い縁者―― 正体をバラし、数日後の秘密会議に出席した際、 「誰だ?」「すげぇ美人。」「白い貴婦人・・・ふつくしぃ・・・・・・」 「あれ? 袴っぽいの履いてる。」「本当だ。 ・・・この世界に転生した女性は、この試練に打ち勝たなくてはいけいのが辛い!」「だよね~」 「わかるか?」「辻正信や、山本長官が騒いでない所を見ると・・・」「ふむ。席順を見るに、地位の高い人物だと御見受けするが・・・」 ザワザワ騒ぐ一同の前に現れた正体不明の美人に、様々な憶測が飛び交うが憶測の域を出ない。 それを辻が手を叩いて治める。 「静粛に。これより夢幻会の報告を兼ねた会議をしますが・・・その前に。」 注目が美人に集中するのと同時に、立ち上がって一礼した。 「皆さま、私は天皇系のお仕えする侍従長の一人、九曜葛葉と申します。」 「侍従長?」「まじか・・・」「あれ。でも、前世でそんな立場な人っていたっけか?」 再びざわつき始めた一同の反応に満足そうに微笑む美人に対し、正体を知る者達は底意地悪くなった彼女の答え方に頭を抱える。 そんな思いなど知らぬとばかりに口を開いた。 「前世は男です。」 「「「「「・・・え?」」」」」 「海軍にいました。」 「「「「「ええ!?」」」」」 「死んだら戦国時代でした。なんやかんやあって不老化して、現状400歳近いですね。」 「「「「「はぃぃ?!」」」」」 「子供も産みました。」 「「「「「なんだってぇ!!」」」」」 「ちなみに名前は嶋田繁太郎です。」 「「「「「・・・・・・嘘だァァァァァ!!!」」」」」(男性陣の慟哭 絶世の美女による爆弾発言は、周囲を驚嘆させて大混乱に陥れた。 責任をとって鎮静化させた九曜は、会議後に色々な質問を受ける事になった。 あらゆる質問にスラスラと答えるのだが、家族となると様々な理由を付けてはぐらかす。 その態度に一部の夢幻会メンバーが訝しむが、長命で信じられない月日を生きている彼女だから。 思い出すのも辛いのだろうと思い、誰も指摘しなかった。 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 原作大幅に内容が異なる扶桑海事変を乗り越えた【夢幻会】。 事態収拾にてんやわんやし、未来に向けた行動をして行く。 その中にあって九曜葛葉“嶋田繁太郎”は、強力な怪物と言えるネウロイと交戦し、休眠してしまった。 【夢幻会】は慌てたが幸いと言うべきか、前世に比べると影響が小さい部署にいる。 天皇家には悪いとは思いつつ、政務や軍務に注力した。というか、それしか出来ないのだが。 半年後。休眠を終えた彼女は体の調子を一週間で戻し、天皇陛下に無事を伝えて半年もの間留守にしていた事を詫びた。 そして現状を把握し、海軍が機能不全に一いりそうなくらい人材が消えていることに驚く。 原因を探ったら天皇陛下が、護衛巫女達を使って勝手に観戦していた。 急いで飛び出したのだからそれは気になると言う物。更に護衛巫女達が天皇の御言葉に逆らえるはずもない。 事実を知った九曜は米神を揉みつつ天皇陛下に対し苦言を言い、【夢幻会】に謝罪した。 せっかく海軍の邪魔が入った事を教えなかったのに・・・っと。 その際、永野修身に海軍に戻る意思が有るか聞いてみたのだが、 「今の生活の方が充実している。社員を見捨てるようで悪い。」 534: 影響を受ける人 :2019/06/09(日) 22 30 29 HOST softbank060068219187.bbtec.net と言われて断られた。実際、前世とは違う職種に就いたものも多い。ある程度の自由は認めるべきであろう。 それからも(主に海軍メンバーが)忙しい日々が続き・・・あくる日。 天皇家の補佐をメインとして活動している嶋田九曜が、久しぶりに【夢幻会】会議に出席。 しかし特にイベントもなく、滞りなく会議は終り。そそくさと帰る人や、仲間内で駄弁り、嶋田九曜が持ち込んだ煮物(長年の経験が生み出す至宝の一品)を食べたりしていた。 「うめぇ、うめぇ。」「これを天皇陛下も食しているのか。」「いい時代になったものだ。」「いや、関係ないだろう?」 「不便だから充実させたのに、また再出発はやっぱりつらい。」「微妙に経験が生かせないしな。」「魔力ぇ。」 「やはり、意識改革をすべきだろう。我々からしたら、あの格好の女性は目が痛い。」「そうだな。」 「しかし。海外よりましだとは思わなかった。」「ああ・・・ 目のやり場に困る。」「海軍は付き合いがあるから大変だな。」 会議が終了して大分経つのだが、あまり人が減った感じがしない。それぞれのグループにわかれ、だべっているようだ。 前世より様々な派閥が出来ているせいで、パワーバランスの調整に苦労しているのも、この世界特有といえる。 その中で前世でも比較的よく付き合っていたメンバーが、美しき美女を中心に話し込んでいた。 「ほう。織田信長公がな・・・」 「ああ。事実は小説よりも奇なりというが、この世界の織田信長公と前世の信長公とはちょっと違う気がした。」 「美食に目覚めた後は、やはり?」 「ええ。よくウチにたかりに来ていました。温泉を利用した温室製造を教えて、胡椒を独力で作ったのは驚きましたよ。 後に、貴重な外貨獲得の資源にもなりましたし。あれは教えて良かったと思いましたね。」 「なるほど・・・」 楽しそうに過去の思い出を話していると、辻正信が、唐突に話題を振ってきた。 内容は家族。子孫に関すること。これは、扶桑海事変にて起きた出来事が関わっている。 目撃された九曜葛葉の獣神形態と酷似する姿が目撃されたのだ 「・・・そうですか。あの子が。」 「ええ。今現在、必死にリハビリをしているそうですよ。」 そう呟くが、九曜の表情は少々憂いを含むだけでそれほど変化はない。 「確かにあの子は私の子供の子孫です。 しかし。一度しか合っていませんし。深くは関わっていません。」 「関係ないと?」 「ええ。あのとき限りで、何も干渉していません。」 あまりにもすっぱりと言い切った為、よく知るメンバーは困惑と驚きを隠せない。 確かに九曜は過去の話をしてくれるのだが、家族の話となるととことん避ける。 長く生きている分、大切にしたいという思いがあるのはわかる。 しかし。様子を見る限り触られたくない、触れられたくないと思っているようだ。 だからこの話題になると、すぐさま話題を露骨に変えてくる。 さすがの辻正信も、相手が嫌がるプライベートな話をするわけにもいかない為、あっさり引き下がった。 もっとも、隙あれば問い詰めるつもりだが。 そんな風に旧交を温めていたのだが、九曜はふと時計を見て何かを思い出したように懐を探り始めた。 「嶋田さん、どうしたのですか?」 「ちょっと、気になる事がありまして・・・」 懐から小さい水晶球を取り出すとカラの皿の横に置き、さらに水を注ぐ。 そして素早く手順通りに魔力を送り込み、目を閉じ念じた。 九曜葛葉の魔力は質量ともに世界最高峰。現代で作られている術具に対して不用意に魔力を流しこめば、一秒と持たずに自壊してしまう。 この遠視物見の能力を持つ水晶は、天皇家から直々に下賜された品。 元々は陰陽術士系列の総本家が、天皇家に献上した巨大銅鏡と共に贈られた品なのだが。 そんな事は知らない、いつまでたっても子供の様に興味が亡くならない好奇心旺盛な親父達が、なんだなんだと雄覗き込んできた。 ちょっと迷惑そうな九曜であるが、術の行使は滞りなく進む。 水晶を通して水鏡になった皿に、青空のような情景が映り始めた。 「おお! すごい・・・ 念写なんて初めて見たぞ。」 「いや、前世を含めてもだれも見たことないと思うぞ。生で。」 「さすがアニメ世界だな。」 騒ぐ野郎共を無視して九曜は、青空から視点を水平にしてぐるりと一周。視界に入るのは森と青空、そして山だ。 暫らく変わらぬ風景を写していた水晶だったが、不意に何かを見つけたのは立ち止まり、一気にある場所を目指し始めた。 徐々に視界に移り始めたのは曳光弾らしき光と、ネウロイのビーム。 視点は戦場の中に飛び込み、一人の人物を捜し当てた。 映し出されたのは青い軍服を着た少女。動物の耳を生やし、ストライカーを履く少女はウィッチだろう。 「あれ? この子って・・・」 「狐耳・・・黒いな。」 「もしかして・・・・・・エイラタンだな!」 「「「「なんだと!」」」」 535: 影響を受ける人 :2019/06/09(日) 22 31 09 HOST softbank060068219187.bbtec.net 水晶に映る少女の正体に気が付いた野獣共は、推測が正しいか問う為に視線を九曜に集中させる。 強烈な視線にさらされてちょっと“ビック”っと、小動物のような反応に、何名かが何とも言えない表情になったが無視。 分体を用いない遠視は疲れるし、集中力がいるのだ。いちいち関わっていられない。 結局無言だったのだが、その沈黙を肯定と受け取ったオタク共が、我先にと一気に集まってくる。 中には煮物が入った器ごと持ってくる者もいた。非常にうざったい。と言うか、頭に乗りかかるな。 「うひょぉー!!エイラタンだ!」「リアルだとこんな顔なのか」「でも可愛いぞ」 「なんだ。サーニャはいないのか・・・」「あ、てめぇ。サーニャ派か!」「悪いかこの野郎!」 「まだ501が結成されてないんだから、いないだろ。」「えっと。そうなると、この場所はスオムスか。」 一部暴走して乱闘が始まった。が、九曜葛葉による“念動”により外の池に情け容赦なく叩き込まれる。 遠めに様子を見ていた外野は、突然起きた(自業自得の)惨劇を目にして静かになる。 どうも九曜は、己に憑いた白面九尾の影響を受けているのか、たびたび過激に対処するのだ。 まあ。今のはメンバーが原因なので誰も文句は言わない。 「ふぅ・・・ 暑苦しい。」 「ご苦労だったな。ほら、水だ」 「ありがとう山本。流石に遠距離過ぎる“遠見”は疲れるな・・・ 歳をかんじる。」 (*1)))) コップを受け取り、一気に飲み干す。冷たい水が喉を潤し、五臓六腑に染み渡る。 ホッと一息ついたのを見計らい、辻がズズイッと顔を近づけてきた。 「それで、彼女とはどのような関係で?」 「・・・海外に渡った、私の息子の子孫。」 辻は「ほぅ。」と言って、それ以上の詮索をせずに離れて行った。 邪魔物がいなくなり、しばらく少女・・・エイラの戦闘を見ていた九曜は、溜息をつくと“遠見”を切った。 「今日はもう上がらせていただきます」 「おや。もうお帰りで?」 「ええ。明日は陛下にお願いされ、朝食を作らないといけないので。」 「例の無茶ぶりか。まあ、食事位は可愛いものだな。」 山本五十六が苦笑し、辻正信は軽く手を振った。 九曜も軽く手を振り、ほかのメンバーに別れの言葉をかけて庭に出る。 そして、そのまま飛翔して帰っていった。 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 「ん・・・ ココは・・・・・・」 戦闘が終わって報告を上げ、早めに宿舎に帰宅した就寝した少女――エイラ。 眠りにつくのと同時に目が覚めた。現実の様で違う。曖昧な感覚は身に覚えがあるので、すぐさま辺りを見回す。 そこは一面黒い世界で建物は白い輪郭でわかり、自分はどこかの武家屋敷の縁側にいるとわかる。 よくよく見れば、庭に生えている樹木は枯れ果て、生命の息吹が感じられない寂しい世界。 能力に目覚めてからよく目にするようになった光景だったので、すぐにこの理解して笑顔を浮かべた。 「そうか! 今日はオバサマにアエルんダナ♪」 「そうよ。」 声はすぐ後ろから発せられた。 振り返ると・・・白い狐耳・赤い目・白い髪・白い肌・九つの尻尾を持つ女性・・・九曜葛葉が立っている。 自分の師匠であり、遠い親類であり、優しい御婆ちゃん。 「エイラ・・・ ひさしぶりね。」 九曜はエイラの傍により、優しく頭を撫でてあげると嬉しそうに微笑んで抱き着いてきた。 甘えん坊な子孫に、九曜も微笑む。 だが、見上げた顔に陰りを見てとったエイラは、急にショボンとテンションを下げた。 「もしかして・・・今日の戦い。見ていた、ノカ?」 九曜は頷きつつ、優しく子孫を撫でた。 「ええ・・・また“未来予知”をつかったのね。 危険な戦場にいるから使うなとは言えない。でも・・・」 「ワカッテル。オバサマが言いたいコト・・・」 「なら、いいわ。貴方は私の持つ能力が発現している。だからこそこうして【夢】で会える。」 「ワタシはこうしてオバサマに会えて、“未来”をしって“絶望”したのを教えてモラッタ。 能力の過剰使用のヘイガイも教えてモラッタ。」 「貴方には幸福であって欲しい・・・未来など、読めない方がいい。」 だけど、私の我儘で貴方を死なせたくない。」 「ゴメン・・・」 536: 影響を受ける人 :2019/06/09(日) 22 32 05 HOST softbank060068219187.bbtec.net そう言うと、撫でるのやめて今度は優しく抱きしめる。包み込むように。 悲しそうに笑う大好きなオバサマに、エイラは元気よく答える。 「ワタシはもっと強くナル! いつか能力に頼らなくテモ良い様二!」 「うん。がんばってね」 それが、その日の最後の会話になった。 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 自分の住む一室で、九曜は布団に横になっていた。意識ははっきりしており、目を見開いて天井を見上げているが、何も見てはいない。 今思う事はただ一つ。“未来予知”という、今現在進行形で封印している能力について。 好きではない、使用したくもない。未来とは、必ずしも幸福であるとは限らないから。 自分が初めて産んだ子を抱きしめた時に、将来「化物!」と拒絶される場面を見てしまった。 「はぁ・・・」 深く、濃い溜息をつく。それにより心の闇が晴れる事は無いが、やらねばならない事は沢山ある。 起上って身支度を“念動”でこなし、朝食の準備をするために部屋を出る。 廊下から見上げた空は晴れ渡っている。 今日もいい天気だ。憎たらしいくらいに・・・ 以上です。 少しずつでも改訂を進めていき、内容を充実させては切り詰めていきたい。 今年もあともうちょい。追い込みで忙しいぜ。 今畜生!!! 改訂 2019/06/09
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5560.html
362: 635 :2019/01/27(日) 22 15 06 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 銀河連合日本×神崎島 遣欧艦隊遣欧中の一コマその2 神崎提督、戦艦大和と共に訪英! イギリスの新聞記事 「大穴はガングートか。」 「というか今回も来てないんだろ?」 ブックメーカーでのガーター勲章授与式に神崎提督に誰が付き添うかの賭け 「あ!神崎提督です。妻のウォースパイト中将らと共にウィンザー城に入って行きます!」 ガーター勲章授与式典前のウィンザー城前からの生放送、この式典の後日の別の式典でウォースパイトらにヴィクトリア十字章が授与される 仏政府、神崎提督にレジオンドヌール勲章を送る意向 フランス新聞の記事 「多分アレ、イギリスへの対抗だろうな。」 「多分そうだろ。」 新聞を読んだ市民の会話 「皆さん!見えますでしょうか!今、ブレストの港にシャルル・ド・ゴールの先導で大和が入港しています! 後ろにいるのはかつて世界を半周しこの港に入った伊八号潜水艦とのことです!この歴史的瞬間に私は興奮が止みません!!」 フランス北西部ブレストにて興奮するリポーター モンマルトルにテアトル・シャノワール出現! パリの街に張り出されたポスター 「ハイ!カット!」 「巴里花組を使ったOPの撮影!」 「日本のワクワク動画とセガのHPで公開だとよ!」 エッフェル塔で行われた撮影の見物客の会話 神崎提督、英仏首脳と相次いで会談しインド洋での合同訓練に合意、二藤部総理からの自衛隊の訓練参加の意向を伝える ハリソン大統領は同訓練に空母を派遣の方向で調整 米ニュースサイトの記事 戦艦大和地中海へ!スペイン海軍強襲揚陸艦ファン・カルロス1世とイタリア海軍空母カヴールが先導を務める イタリアの新聞記事 「提督、大型客船が私の周囲に集まっているのですが(汗)」 「大和を見るために来たのだろう。進路を妨害しないよう警告は出しておけ。」 地中海を航行する大和の周辺に集結した大量のクルーズ船 「何隻集まってんだこりゃ?仕事増やしやがって。」 「地中海の青い空、青い海に大和が映えてますからね。しょうがないですよ。」 「まあいい、任務の後で大和に乗れるからな。」 「大尉!本当ですか!?」 「艦娘さんとの写真の許可も取っといてたよ。娘さんに送ってやれ。」 仕事が増えたカヴールのヘリコプター内の会話 363: 635 :2019/01/27(日) 22 15 36 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 「フランス料理の次はイタリア料理デスヨ!」 「フェル、食道楽か?」 「失敬ナ!飽くなき料理の探求は鳳翔と間宮両艦の主計科士官としての責務なのデスヨ!!」 大和に乗り込んでいる主計科士官と旦那の会話 『神崎島歌劇団帝都花組、豪華客船出雲丸特別公演―愛ゆえに―』 「いやあ、まさか現実に帝都花組の公演見れるとは!」 「サクラ大戦したの何年前だっけか?」 「あいつも連れてきたかったな…。」 「ドイツ人じゃなきゃなあ。」 戦艦大和に随伴する鎮守府公式クルーズに投入された豪華客船の劇場のラウンジにてフランス人とイタリア人の会話 『こちら大和、バルト海に突入します。』 「はいはい、道案内は任せときなさい。グラーフ、レーベそっちはどう?」 『ビスマルク、こっちは問題ないぞ。早期警戒機のレーダーに時折ルフトバッフェの機体と思しき反応があるくらいだ。 それもこちらまで近づかないがな。稼働率が低いとは本当のようだな。』 『こちらレーベレヒト・マース。潜水艦の反応は無し、U-boatが全く動けないとは驚きだね。』 「大丈夫そうね。しかしバルト海かライン演習作戦以来ね。」 バルト海諸国訪問のためにバルト海へ入る大和と護衛艦隊 「まさかドイツ軍ではなく民間船が行く手を阻むとは。」 「敵意が無いだけまだましですね。」 艦娘を見に来たドイツを含む各国民間船に囲まれた大和 「ドイツ国民と各国の正義の人々がナチの侵入を防いでいます!」 大和立ち往生を知った独政府の反応、この数分後放送を聞いた民間船達は大和に道を開けた 「我が国はフィンランドに対し大和の入港拒否を要請します。やはりかつてファシストの国だった国はファシストでしかありません!」 「我が国もかつてファシスト側だった事を知っての発言かね?」 大和のフィンランド到着直前に在芬韓国大使からフィンランド政府への要請 「大和から神崎提督が降りて来ます。同伴する方は?あれはエイラ・イルマタル・ユーティライネン!? 彼女も提督の妻だったのでしょうか!?」 各国でファーストレディ役を務めたのがその国出身の嫁艦だったために結婚していると勘違いされた芬系妖精エイラ 364: 635 :2019/01/27(日) 22 16 19 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 「エイラ嬢、いえ今は夫人ですかな?カンサッリスプクお似合いですよ。」 「は、はあ。ありがとうござイマス?」 「エイラよその返答で良いのか(汗)」 フィンランド大統領と接見したエイラと神崎提督 フィンランド:エイラ・イルマタル・ユーティライネン彼女こそスオミネイトである! フランス:しかしウィッチも神崎提督の嫁か…。 イタリア:なんだと!?俺のルッキーニも!? アメリカ:俺の嫁シャーリーも!? 日本:俺のお姉ちゃんも!? デンマーク:誰がお前のお姉ちゃんだww ポーランド:それより彼女の頭の狐耳と尻尾にも注目しようぜ オランダ:ということは神崎島にはリアル猫耳もいるんだよな 台湾:しかし、スオミネイトということはエイラ=フィンランドか…。 フィンランド:あ、政府が彼女を名誉スオミネイト認定したわ。 アメリカ(神崎島):提督の周囲には艦娘以外にも妖精もいつもいる。これ豆知識な。 カンサッリスプクを着たエイラを見た海外のネットの反応 名前:名無しの提督 投稿日:祝!エイラ名誉スオミネイト認定! 名前:名無しの提督 投稿日:しかし神崎の妻だ 名前:名無しの提督 投稿日:しかしスオミネイトとは成るものなのか? 名前:名無しの提督 投稿日:それはあれよ公式が病気というやつ 名前:名無しの提督 投稿日:流石西欧の日本 名前:名無しの提督 投稿日:誰も妻とは発言してないみたいよ 名前:名無しの提督 投稿日:じゃあなんだ? 名前:名無しの提督 投稿日:さあ? 名前:名無しの提督 投稿日:それより凄い勢いでツイッター上に日本、海外問わずカンサッリスプクを着たエイラが急増している件 名誉スオミネイト認定への掲示板の反応 「イギリス周辺の次は地中海、その次はバルト海だ。」 「スゴイ!貴重なサンプルがこれ程!」 「もう少し自重して下さい!」 観察器具片手にニーラチャンを相棒に侍従長を従え研究サンプル確保に邁進する彼の方 一番現世を楽しんでるのこの方かもしれない 365: 635 :2019/01/27(日) 22 20 30 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 以上になります。 フィンランドでのエイラはハニワ一号氏の幕末神崎島×豊臣夢幻会ネタSS中の 神崎博之として転生した嶋田さんで艦娘や深海棲艦、妖精さんたちのハーレム生活をしていた の部分を見てティンと来ました。 掲載はご自由に。