約 138,145 件
https://w.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/74.html
作成;久珂あゆみ@FEG、佐藤ぶそあ@玄霧藩国 部品構造 大部品 特殊作戦技能 RD 8 評価値 5部品 チーム単位での活動 部品 応急手当能力 部品 武装障害走訓練の経験 部品 懸垂下降訓練済み 部品 図上訓練 部品 強行突入作戦の実行能力 部品 非殺での制圧能力 部品 民事作戦観点からの民間人保護 部品定義 部品 チーム単位での活動 チーム単位で連携して作戦にあたることを前提としている。 連絡を取り合い死角を減らす。またお互いの活動を支援することができる。 部品 応急手当能力 特殊作戦において、救出対象、および仲間が負傷することがあるかもしれない。 専門家のもとへ移送するまでの間応急的な治療をできるよう訓練されている。 部品 武装障害走訓練の経験 武装したまま障害のあるフィールドを駆け、乗り越える訓練を経験している。 足場が悪く障害のある場所で装備を背負ったまま活動することへの対応を学ぶ。 部品 懸垂下降訓練済み 懸垂下降とはロープにセットされた下降器を用い、ロープと懸垂下降器の摩擦を緩めながら後ろ歩きの要領で下降する技術。 岩壁や、ヘリコプターからの降下などでも使用される。使用を想定してロープと懸垂下降器を装備している。 部品 図上訓練 地図を見ながら「こうなった場合どう動くか」という想定訓練。 突入作戦想定で建物の見取り図を見ての訓練、揚陸作戦での上陸地点の検討などさまざまな想定で行う。 部品 強行突入作戦の実行能力 強行突入作戦とは、家屋などに立てこもっている対象を確保することを目的として、扉や壁を破壊して屋内へ突入する類の作戦を指す。 このとき、屋内という死角や物陰が多く待ち伏せやトラップなどの警戒が必要となる空間での作戦実行を行うための能力と連携がある。 部品 非殺での制圧能力 特殊作戦においては、相手を無力化し、殺さずに確保することを要求されることがある。これは低殺傷で制圧するための装備(スタングレネードや催涙ガスなど)を持つことも理由のひとつであるが、これには何よりも高い技能を要求される。非殺で制圧できるということは、別の視点から見れば相手の生殺与奪権を確保できるということでもある。 部品 民事作戦観点からの民間人保護 作戦の内容によっては戦地ではなく民間領域での作戦行動を行わなければならないことがある。 このとき、作戦に巻き込まれた民間人の保護を行う事も部隊の責務のひとつとなる。民事作戦においては、作戦中および作戦後の民間との関係を良好に保つことも重要な条件の一つであるためだ。 提出書式 大部品 特殊作戦技能 RD 8 評価値 5 -部品 チーム単位での活動 -部品 応急手当能力 -部品 武装障害走訓練の経験 -部品 懸垂下降訓練済み -部品 図上訓練 -部品 強行突入作戦の実行能力 -部品 非殺での制圧能力 -部品 民事作戦観点からの民間人保護 部品 チーム単位での活動 チーム単位で連携して作戦にあたることを前提としている。 連絡を取り合い死角を減らす。またお互いの活動を支援することができる。 部品 応急手当能力 特殊作戦において、救出対象、および仲間が負傷することがあるかもしれない。 専門家のもとへ移送するまでの間応急的な治療をできるよう訓練されている。 部品 武装障害走訓練の経験 武装したまま障害のあるフィールドを駆け、乗り越える訓練を経験している。 足場が悪く障害のある場所で装備を背負ったまま活動することへの対応を学ぶ。 部品 懸垂下降訓練済み 懸垂下降とはロープにセットされた下降器を用い、ロープと懸垂下降器の摩擦を緩めながら後ろ歩きの要領で下降する技術。 岩壁や、ヘリコプターからの降下などでも使用される。使用を想定してロープと懸垂下降器を装備している。 部品 図上訓練 地図を見ながら「こうなった場合どう動くか」という想定訓練。 突入作戦想定で建物の見取り図を見ての訓練、揚陸作戦での上陸地点の検討などさまざまな想定で行う。 部品 強行突入作戦の実行能力 強行突入作戦とは、家屋などに立てこもっている対象を確保することを目的として、扉や壁を破壊して屋内へ突入する類の作戦を指す。 このとき、屋内という死角や物陰が多く待ち伏せやトラップなどの警戒が必要となる空間での作戦実行を行うための能力と連携がある。 部品 非殺での制圧能力 特殊作戦においては、相手を無力化し、殺さずに確保することを要求されることがある。これは低殺傷で制圧するための装備(スタングレネードや催涙ガスなど)を持つことも理由のひとつであるが、これには何よりも高い技能を要求される。非殺で制圧できるということは、別の視点から見れば相手の生殺与奪権を確保できるということでもある。 部品 民事作戦観点からの民間人保護 作戦の内容によっては戦地ではなく民間領域での作戦行動を行わなければならないことがある。 このとき、作戦に巻き込まれた民間人の保護を行う事も部隊の責務のひとつとなる。民事作戦においては、作戦中および作戦後の民間との関係を良好に保つことも重要な条件の一つであるためだ。 インポート用定義データ [ { "title" "特殊作戦技能", "type" "group", "children" [ { "title" "チーム単位での活動", "description" "チーム単位で連携して作戦にあたることを前提としている。\n連絡を取り合い死角を減らす。またお互いの活動を支援することができる。", "type" "parts" }, { "title" "応急手当能力", "description" "特殊作戦において、救出対象、および仲間が負傷することがあるかもしれない。\n専門家のもとへ移送するまでの間応急的な治療をできるよう訓練されている。", "type" "parts" }, { "title" "武装障害走訓練の経験", "description" "武装したまま障害のあるフィールドを駆け、乗り越える訓練を経験している。\n足場が悪く障害のある場所で装備を背負ったまま活動することへの対応を学ぶ。", "type" "parts" }, { "title" "懸垂下降訓練済み", "description" "懸垂下降とはロープにセットされた下降器を用い、ロープと懸垂下降器の摩擦を緩めながら後ろ歩きの要領で下降する技術。\n岩壁や、ヘリコプターからの降下などでも使用される。使用を想定してロープと懸垂下降器を装備している。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "図上訓練", "description" "地図を見ながら「こうなった場合どう動くか」という想定訓練。\n突入作戦想定で建物の見取り図を見ての訓練、揚陸作戦での上陸地点の検討などさまざまな想定で行う。", "type" "parts" }, { "title" "強行突入作戦の実行能力", "description" "強行突入作戦とは、家屋などに立てこもっている対象を確保することを目的として、扉や壁を破壊して屋内へ突入する類の作戦を指す。\nこのとき、屋内という死角や物陰が多く待ち伏せやトラップなどの警戒が必要となる空間での作戦実行を行うための能力と連携がある。", "type" "parts" }, { "title" "非殺での制圧能力", "description" "特殊作戦においては、相手を無力化し、殺さずに確保することを要求されることがある。これは低殺傷で制圧するための装備(スタングレネードや催涙ガスなど)を持つことも理由のひとつであるが、これには何よりも高い技能を要求される。非殺で制圧できるということは、別の視点から見れば相手の生殺与奪権を確保できるということでもある。", "type" "parts" }, { "title" "民事作戦観点からの民間人保護", "description" "作戦の内容によっては戦地ではなく民間領域での作戦行動を行わなければならないことがある。\nこのとき、作戦に巻き込まれた民間人の保護を行う事も部隊の責務のひとつとなる。民事作戦においては、作戦中および作戦後の民間との関係を良好に保つことも重要な条件の一つであるためだ。", "type" "parts" } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/torima/pages/24.html
【決戦のための作戦提案】 「中央要塞戦に必要なこと」 1.参加人数(レベル25以上全員参加。低レベルでも天を食い止めるために必要) 2.必要アイテムをそろえておく(下記に掲載) 3.要塞開始の2時間前から動ける人数確保(移動士殺しやAF奪取の為) 4.明確な作戦を参加する者の多くが把握しておく 5.サイン・チャット・環境設定のコマンドを要塞用に準備しておく <必要アイテム> 攻城兵器(多数) 生命の結晶一人2つ 復活の碑石 上級・生命の新薬(アビスで変えるやつ) AF発動石(フォース隊長になるレギオン) カイノオードセリー(DP回復) 作戦の目標としては、 1.門を破壊して結界を剥ぎ取るまでの時間を短縮する(攻城兵器多数使用や、陽動や移動士殺しで天の妨害を最小限に) 2.守護神長攻撃中に敵が中に入ってこないように、神長前のスロープ入り口で敵を食い止める係と神長攻撃する人に分担。 3.敵にAF発動されないよう、AFを奪い取る(奪い取れば取り返されても15分待機があるので、15分以内に再度取り返す) 4.移動士を殺して、敵の復帰を遅らせる 5.敵のポリモーフにどう対応するか?(ただいま五星将校になる人=ポリモーフ使える人を増やしている) 6.キスクをどこにおくか。キベリスクに戻らないよう、蘇生をできるだけ活用したい。 例外)ポリモーフ使える人にどこで使用してもらうか?使える人には特別報酬あげるといいかも。 【作戦案】 目標1に関連する作戦 A「陽動」 目的ではない要塞に攻撃に行かせ、 (移動時間を短縮するため、陽動用のサブキャラをつかってもいい。陽動が終了したらリスタートでCCする) 天がそちらに引きつけられてる間に、本命の要塞の門破壊に向かう。 門破壊までの時間が敵の妨害少ないので、短縮できると思われる。 具体的な方法としては、 目的の要塞以外(下層は攻撃対象になる要塞のみ)のAFをすべて事前にとっておき、そこに意識をむけさせる。 もちろん、中央要塞3つのAFはすべて取る。 B「AFの開始即発動」 要塞開始15分前にはAFをとっておき、 開始と同時に発動(天が集結してきたら即発動) 出鼻をくじく。使ったAFはすぐに放棄。 目標2に関連する作戦 C「魔王フォース」 対人装備専用のフォースを作る。 募集するときに、 ・レベル50である ・対人特化用の装備をつけていたり、かなりの強化をしている このような雑魚なら2~3人きても相手できるよというようなすごい装備や強化してる人を集めてFを編成する。 この人たちは、守護神長部屋入り口の防衛やAF奪取などの対人専用とする。 わかりやすいように呼び名を魔王とよばれるほどの強さということで、魔王Fとする。 D「英雄フォース」 レベルの低い人のフォースを作る。 ・レベル25~39である。 普段は、天にもたいしてダメージ与えられないし、神長やNPCを攻撃してもダメージ少ないですが、 彼らは天に対しては数の驚異になる。 戦局上の使い方としては、 天に指揮官の「突撃」の合図で敵のど真ん中へ突撃し、 天が彼らに攻撃してる間を狙って、他のFが攻撃を仕掛けるという突破口。 または、 神長部屋では入り口最前線に立ち、敵の攻撃を受ける防壁となって他のFが受けるダメージを減らす。 囮とか肉の盾とかそういう役目ですが、 あえて最前線を突撃する彼らを英雄と呼ばせていただき、英雄Fとする。 E「突撃防止」 敵がAF発動するときは、天の突撃の合図である。 その時、生命の結晶とアビス新薬を使い、よけいなダメージをすぐに回復することにより即死を防ぐ。 敵の突撃に対しては、 カイノオードセリーでDPを回復し、 シールドウイングはスナッチで敵をひきつけ、 スペルウィングは、味方のシールドウイングのアシストをして、ルミエル・ラスを撃つ。 (アシストにより、シールドのタゲ周辺が敵になるので5匹は攻撃あたる) スピリットウィングはフィアスクリームを撃って敵の突撃を弱める。 他の人もできるだけ状態異常系のスキルで敵の勢いを止める。 キュア・チャントは蘇生は速やかに。 F「AF緊急発動」 サブキャラで、アビスシールドやブラッドシャウトなどの持続性AFを要塞開始より1時間前以上に受けておく。 戦略上必要な場所に速やかに移動してログアウトしておく。 神長部屋で攻撃中に、天に入り口突破をされたとき、逆転方法がない(AF所有してない) そういうときの場面で、即CCして突撃し、部屋を取り返す。 目標3に関連する作戦 G「AF発動妨害」 敵がAFとったら、15分経過して発動するまでに奪い返し、奪い取ったら放棄する。 この妨害Fはシャドウが多いといい。ハイドとか使えれば襲撃しやすくなる。 サインを必ず使い、よけいな敵は攻撃せずにAF守護者のみ攻撃する。 すぐに奪い返されても、15分は安全である。 目標4に関連する作戦 H「移動士殺し」 要塞開始時間2時間前から中央要塞を含む移動士を殺し、 東と西ラテスランを封鎖しておく。 要塞開始になると移動士は復活するが、それも手配してすぐ倒す(敵がなだれ込んでくる前に) テミノン要塞の移動士を殺す人を送り込んでも良い(ただし、1分で移動士は復活する) 目標5に関連する作戦 I「ポリモーフ対応」 変身時間が10分間なので、天の多くがポリモーフしたら まだ時間がある場合、撤退して10分間身を隠す。 J「魔族ポリモーフ」 決戦の日までにポリモーフできる人を増やす。 条件)五星将校以上である。 咆哮の種を必要なだけ持っている 2時間のCTを経過している 目標6に関連する作戦 K「キスクの隠蔽」 キスクをAFにおくと、敵に場所知らせてるようなものなので隠して建てる。 具体的にはカームベルト(中央要塞のまわりの帯)やその要塞付近の端のほうや、火炎地獄の下方あたり。 剣の島の南やルー要塞周辺の島々。 必ず、東ラテ西ラテや中央要塞からの目標要塞への進行ルートには立てない。 ばれたら即壊されるので、PTごとにフォース(PTはだめ)キスクを建てて場所をいろんなところへ点在させる。 壊されても同じFのキスクにすぐに登録しなおす。 その他の作戦 L「偽装撤退」 門が壊れてからの話しですが、 内部に突入後(結界士は倒しておく)、わざとやられて撤退して、天がその要塞での防衛に興味を失うようにする。 こっちが撤退したらたいてい、ラテスランの封鎖にあたるので、 上層の下を低空飛行で通り、カームベルト(上層中央の周りの道)に潜伏する。 またはティグラキ島へ身を隠す。 敵が要塞からラテなどに移ったら、どこかにキスクを建てて 天に使われてはまずいAFを奪うFと、 要塞内部に突入するFにわけ、神長攻撃開始。 天が気づいたら深層のAFを使って抵抗する。 M「サインとチャット」 うまく使えてない人がいるので、再度使用の確認を。 番号のサインは、機能でサインの選択というコマンドがあるのでショートカットにいれておく。 あらかじめ、このサインしか使わないって決めておけば楽です。 結界士はどのサイン、移動士はどのサイン、AF守護者はどのサインというふうに。 例)AF守護者はドクロ、移動士は爆弾、結界士は星、キスクはハート・にこちゃん チャットですが、要塞戦用のタブを作っておくといいです。攻撃のシステムログに流されて 戦況がわからないと困ります。 推奨としては、 チャンネルチャットが聞こえるもの、PT、フォース、レギオン、アナウンスチャットが聞こえるもの アビスのAF使用が聞こえるもの(アビス情報)。 それ以外の情報はオフにするといいです。 N「環境設定」 重いと落ちやすいので、環境設定をいじっておくといいです。 固定フレームON、フル画面のスキル効果OFF、グロー効果OFF、 ゲーム設定のほうの同種族PC名の表示OFF、他種族PC名の表示OFF(これはまずいときもある) シフトキーおしながらF12キーを押すことで、敵も見えませんが味方のFキャラ以外の姿が消えて軽くなります。 タブキーでターゲット選択は使えます。 O「決戦の日のみ要塞チャンネル名を変更」 いつもの要塞チャンネルをやめ、別名にする。 入る人は、あらかじめレギオン代表とF隊長、作戦を把握しているものだけにする。 スパイに作戦がもれる可能性が高いため。 以上が、作戦案ですが、決戦までに どの作戦に賛成するか、反対するかをメールしていただきます。 下記のようにメールが代表者にきますので、それぞれの作戦に賛成か反対か、 あるいはこうしたほうがもっといいかもなどの提案を書いて、送り返してください(できるだけ早急に) 作戦案に賛成・反対(さらに提案)を書いてください。 Aの作戦: Bの作戦: Cの作戦: (略) Nの作戦: Oの作戦: 例) Aの作戦:賛成 Bの作戦:反対 Cの作戦:反対 (略) Nの作戦:賛成(死亡した人を選択するのはF9なので、キュア・チャントはそれも使うようにしたほうがいい) Oの作戦:賛成 合計: - 今日: - 昨日: - トップページの合計: -
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/1650.html
作戦会議 読み:さくせんかいぎ カテゴリー:Event 作品:マブラヴ 【使用】自分のアリーナに"207B分隊"が3体以上登場している。 Battle ターン終了時まで、目標の"207B分隊"1体は攻撃力と耐久力が3上昇する。 ……よし、わかった! 1度集合だ illust:âge ag-T13 収録:トライアルデッキ 「OS:アージュ1.00」
https://w.atwiki.jp/vlb2/pages/27.html
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (yasyusakusen.jpg) 野手作戦では野手のバント、盗塁の頻度を指示します 盗塁 出塁した場合の盗塁の頻度の指示です ここでの指示だけに関係なく、走力の高い選手ほど盗塁を多く試みます バント 選手のバントの頻度の指示です ここでの指示だけに関係なく、打力に劣る選手はバントを多く試みます
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/7731.html
《旋風作戦》 永続魔法 自分の「HERO」と名の付かない戦士族モンスターが 相手モンスターを攻撃した時、ダメージ計算終了後に 相手フィールド上の魔法・罠を1枚破壊する。 自分フィールド上に戦士族以外のモンスターが存在する時と 自分フィールド上にモンスターが存在しない時このカードを破壊する。 part18-600 作者のコメント 最近の戦士族はHEROばかりなのでHERO以外の戦士にも愛の手を コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sen-d/pages/333.html
占領作戦 所持武将 UC安藤守就 (画像) 必要士気 4 効果時間 統率時間 計略内容 範囲内の最も武力の高い味方が、静止していると武力が徐々に上がるようになる。 詳細 開始時に武力+1、1cにつき武力1上昇、効果時間13.3c(終了時に最高で+14)(1.11A) この表を編集
https://w.atwiki.jp/the-end/pages/18.html
メンバーといっしょに作戦に参加、連携、統制する際は、PS3テキストチャット、VCを活用しましょう!! 何か策 プリィィィィィィィィィズゥゥ><
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/1379.html
電撃作戦 [部分編集] GUNDAM WAR / ベースドブースター COMMAND C-3 緑 1-3-0 R (帰還ステップ):このターン終了直後に、手番プレイヤーを変更せずに新たなターンを開始する。ただし、このターンは任意の1フェイズしか行われない。 緑に多い、追加ターンを得る効果を持つコマンドの一枚。 追加されるのはたったの1フェイズであるが、「第一弾」に収録されており、この手のカードの元祖である。 たったの1フェイズでは、せっかくターンを追加しても戦いの駆け引きの様な「追加のワンパンチ」といった使い方は難しい。どちらかと言うと気軽に幅広く使えるサポートカードといった感じである。 それぞれ、 リロールフェイズを指定すれば、補給のようにブロッカーの準備ができる。 ドローフェイズを指定すれば、1枚ドローのデッキ圧縮になる。また、一日の長や御しえぬ野心などとのコンボも成立する。 配備フェイズを指定すれば、Gやユニットの展開を加速できる。 戦闘フェイズを指定すれば、もう一度攻撃する事ができる。(ただし、前のターンに出撃したユニットは普通ロール状態であるため、相当上手く場を整えられなければ、戦いの駆け引きの様な攻撃力を発揮することは難しい。) ターン終了時が発生する事を考えると、サイド2の惨劇やアプサラスII《DB4》などとも相性がいい。 などといった効果が期待できる。 また、モンド・アガケ《9th》と存在しない人間、イリア・パゾム《1st》に8国力以上のユニット(バルチャーポイント8点で電撃作戦を回収するため)と、さらにこのカードの計5枚コンボによって、無限ターンを生成できる。 無限ターンと言っても、各ターンで8国力ユニットが攻撃するので、4~5ターンも繰り返せば十分勝ててしまうのだが。 敵軍帰還ステップにプレイする事も可能だが、追加されるのは敵軍ターンである。追加されるフェイズはこちらが選べるので、例えば相手の混戦や転向の維持コストを追加させる、といった使い方が考えられる。また、相手の戦いの駆け引きや粛清の時を上書きして、効果を弱めることもできる。(Q A046参照) このカードに代表される構文である、「『任意の1フェイズを追加する』効果は、どのタイミングで追加するフェイズを選択するのか?」という問題が存在する。現在、明確なオフィシャル裁定は下されていないため、ガンダムウォーにおける未解決問題の一つとなっている。
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1264.html
第1話 トラヤヌス作戦 623 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/02/10(木) 22 43 42.31 ID ayeI7aFP0 第1話 トラヤヌス作戦 ―1945年 3月 ロマーニャ 504JFW基地 ハンガー 俺「よし、これで終わりっと。」 これで、出撃前の整備はひとまず終わったな。 あと2時間で作戦開始か…。 ん? 何か背後に気配を感じる。 ララサーバル「…」 ララサーバル中尉が眉間にしわをよせて俺を見つめている…。俺何かしたっけ? 俺「おはようございます。どうかしましたか?アンz…ララサーバル中尉?」 ララサーバル「おはよう。いや、精が出るな、と思ってな。」 そう言いながら、視線があっち行ったりこっち行ったりと泳ぎまくっている。 ははーん、また例の悪い癖が出たのか。 624 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/02/10(木) 22 45 17.67 ID ayeI7aFP0 俺「大事な作戦を前に不安でしょうがないが、誰にも相談することができず、ウロウロしているうちに自分の所に行き着いたと。」 ララサーバル「いや!そういう訳…では…ない。///」 否定しているが、その赤くなった顔では説得力がない。 その物事を自分の中に抱え込む癖はなんとかならんのかね~。まあ最近はマシになってきてはいるが。 俺「不安なら誰かに話したらいいじゃないですか。 誰かに話すだけでも、不安は薄まったりするんですよ。」 そう言うと、ララサーバル中尉は観念したのか、ため息をついて言った。 ララサーバル「私はこの隊のエースの一人だからな。 私が不安だなどと言うと、隊全体の士気が下がってしまう。」 そう変に生真面目になってしまうのも悪い癖だ。そういう所は昔と変わんねーな。 俺「まったく…不安なのはみんな一緒なんだから話したってどうってことないですよ。 でもまあ、俺に話して少しは安心できたでしょう?」 ララサーバル「まあ…な。」 そう言うと、眉間のしわが少し和らいだ気がする。 626 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/02/10(木) 22 48 50.37 ID ayeI7aFP0 昔だったらなー、こういう時は恥ずかしがりながら俺に笑いかけてくれたんだけどなー。 なんかくやしいからちょっとからかってやろうか。 俺「そうそう。肩の力を抜いて。眉間にしわがよってたらせっかくの美人が台無しですからね。」 ララサーバル「なっ…///びびびびび美人!?ななな何を言っとるか、きっ貴様はー!!!///」 ははは、顔を真っ赤にしてうろたえてやがる。 容姿をほめられるのが苦手なのは相変わらずだな。そこも昔と変わらない。 ララサーバル「…。///」 そう睨むなって。冗談だろ。 ジェーン「こんな所でどうしたですか、ララサーバル中尉?」 ドミニカ「なんか叫び声が聞こえた気がするぞ。」 ジェーン・T・ゴッドフリー大尉とドミニカ・S・ジェンタイル大尉だ。 お二人とも、おはようございます。 629 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/02/10(木) 22 50 56.89 ID ayeI7aFP0 ララサーバル「ハイ、ちょっとストライカーの整備の状況を確かめにきました。 叫び声はまあ…気にしないでください。」 二人が来て、顔つきがガラッと変わった。 この顔は、ロマーニャに来て初めて知った顔だ。 エースの顔。 不覚にも見惚れてしまう。 泣き虫のアンジーがこんな立派になるとはな…。 さ、寂しくなんかないぞ! ジェーン「今日はついにトラヤヌス作戦の決行の日ですね…。」 ドミニカ「ネウロイとのコミュニケーションとか、本当に上手くいくのか?」 そう、二人が少し不安げに言った。 ララサーバル「大丈夫です。我々は今までに何度も困難な任務を成功させてきたではないですか。」 ララサーバル中尉が二人に視線をまっすぐ向けて言った。 仲間の前だから不安を押し殺したのか。 強い…な。 630 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/02/10(木) 22 54 27.23 ID ayeI7aFP0 ジェーン「そうですね!」 ドミニカ「そうだな。」 二人が安心したように笑顔で言った。 ララサーバル「そろそろ出撃の準備をしましょうか。俺兵曹、邪魔したな。」 そう言って、ララサーバル中尉はウィッチ隊の隊舎に向かって歩き出した。 俺「ララサーバル中尉。」 しまった。つい呼び止めてしまった。 ララサーバル「ん?どうかしたか、俺兵曹?」 ララサーバル中尉が立ち止まって振り向いて言った。 まずい…何て言おう…。何も考えてないぞ。 632 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/02/10(木) 22 55 43.03 ID ayeI7aFP0 …まあ強くなった彼女に俺が言えるのは、 俺「がんばってください。」 しかないけどな。 ララサーバル「ああ、ありがとう。」 ララサーバル中尉は微笑みながらそう言うと、再び歩き出して隊舎に行ってしまった。 見る者に安心を与える…強者の笑顔だな…。 まったく…そんなに強くなっちまったら俺の立場がねぇじゃねーか。 俺ができるのはお前の強さを信じることだけだからな。 絶対に無事に帰って来いよ、アンジー。 938 :俺とララサーバル[]:2011/02/12(土) 02 40 33.89 ID QWvVG5Ds0 ―1945年 3月 ヴェネチア上空 パトリシア「今日はなんだかご機嫌ですね、ララサーバルさん!」 パトリシア・シェイド中尉が満面の笑みで話しかけてきた。 今、私たち504統合戦闘航空団はネウロイとのコミュニケーション実験、トラヤヌス作戦の決行のために、ヴェネチア上空のネウロイの巣へと向かっていた。 ララサーバル「そうか?私としてはいつも通りだと思うが…。」 パトリシア「そうですよ!なんかこう…いつもより眉間のしわが少ない気がします。」 また眉間のしわの話か…。 い、いかん。さっきのことを思い出して、また頬が熱くなってきた。/// 俺め…余計なことを言いおって。/// む?ネウロイの巣が見えてきたな。 そろそろ作戦開始か…。 939 :俺とララサーバル[]:2011/02/12(土) 02 43 11.49 ID QWvVG5Ds0 BGM:http //www.youtube.com/watch?v=vu0EFkOxQYY ネウロイの巣付近に到着した私たちは、先頭に竹井大尉、その後方に私を含めた「赤ズボン隊」の4人、 そのさらに後方にそれ以外のメンバーが控える、という布陣を取った。 竹井大尉がネウロイの巣に近づいていく。トラヤヌス作戦の開始だ。 すると、ネウロイの巣から人に酷似した形のネウロイが出てきた。 こいつが501JFWの報告にあった人型ネウロイという奴だな。 竹井大尉はそのネウロイに接触を試みようとしている。 よし、とりあえず作戦は順調だn ルチアナ「何アレ!?」 横を飛んでいるルチアナ・マッツェイ少尉が叫んだ。 な、何だアレは…。人型ネウロイが突然出てきた赤い光線で消し飛んだだと…? 940 :俺とララサーバル[]:2011/02/12(土) 02 48 05.01 ID QWvVG5Ds0 ルチアナ「上を見てください!」 ララサーバル「なっ!?」 そんなバカな…。 私たちの目の前のネウロイの巣の上方に、その巣の何倍もの大きさのネウロイの巣が出現していた。 竹井「こちら竹井。作戦は失敗した…。くりかえす トラヤヌス作戦は失敗した…。」 941 :俺とララサーバル[]:2011/02/12(土) 02 50 57.35 ID QWvVG5Ds0 竹井「全機撤退!!」 竹井大尉が撤退の命令を出した。 当然だ。 ネウロイとのコミュニケーションが不可能になった今、我々に残された道は撤退しかない。 ん…?ネウロイの巣が赤く光っている…!? ララサーバル「危ない!」 キィィィィィィィ!! ネウロイの巣から大量の赤いビームがあたり一面に放出された。 ララサーバル「ッ…!!」 ビームの数が多すぎてシールドで自分の身を守るので精一杯だ…! 他の皆は大丈夫か!? 943 :俺とララサーバル[]:2011/02/12(土) 02 57 09.78 ID QWvVG5Ds0 30秒くらい経ってやっとビームの雨が収まった。 これで、仲間の状況を確かめられる。 状況は…最悪だった。 竹井大尉は真っ赤になった左肩を押さえている。 ジェンタイル大尉は腹部に血のシミができている。あれは…まずいか…! その他の隊員も少なからず負傷している。 私以外は全員戦闘不能…か。 ララサーバル「竹井大尉。」 竹井「何?」 ララサーバル「ここは私に任せてください。」 944 :俺とララサーバル[]:2011/02/12(土) 02 59 07.37 ID QWvVG5Ds0 竹井大尉は一瞬驚いた表情を見せたが、周りの状況を見て、 竹井「分かったわ。」 と言ってくれた。 赤ズボン隊の他のメンバーも、少し心配そうな顔つきだが、頷いてくれている。 4人とも、自分が満身創痍であることを理解し、全員を助けるためには、無傷の私が少しでも敵を食い止めないといけないことを理解してくれている。 さすが、歴戦のエース達だな。 竹井「504統合戦闘航空団全機に告ぐ!ララサーバル中尉が殿を務めてくれます。 全機、全速力で基地へ向かってください!」 竹井大尉が、肩の傷の痛みに顔を歪めながらも、大声で叫んだ。 946 :俺とララサーバル[]:2011/02/12(土) 03 04 11.83 ID QWvVG5Ds0 それを聞いて、他の皆はすぐに向きを変え、基地の方へ向かった。 負傷しているとは思えない速さだな…。 ジェンタイル大尉なんて、意識が飛んでてもおかしくないくらいなのに…。 私が少しでも早く帰って来れるように…か。 良い仲間を持ったな…。 しかし、敵も簡単には帰してくれない。 我々に追い討ちをかけるために、小型ネウロイがワラワラと巣から出てきた。 さて、やるか…。 私はネウロイの方を向き、叫んだ。 ララサーバル「来い!第504統合戦闘航空団、アルダーウィッチーズ、アンジェラ・サラス・ララサーバル中尉、 簡単な相手ではないぞ!!」 第2話 へ続く
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1363.html
第1話 トラヤヌス作戦 623 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/02/10(木) 22 43 42.31 ID ayeI7aFP0 第1話 トラヤヌス作戦 ―1945年 3月 ロマーニャ 504JFW基地 ハンガー 俺「よし、これで終わりっと。」 これで、出撃前の整備はひとまず終わったな。 あと2時間で作戦開始か…。 ん? 何か背後に気配を感じる。 ララサーバル「…」 ララサーバル中尉が眉間にしわをよせて俺を見つめている…。俺何かしたっけ? 俺「おはようございます。どうかしましたか?アンz…ララサーバル中尉?」 ララサーバル「おはよう。いや、精が出るな、と思ってな。」 そう言いながら、視線があっち行ったりこっち行ったりと泳ぎまくっている。 ははーん、また例の悪い癖が出たのか。 624 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/02/10(木) 22 45 17.67 ID ayeI7aFP0 俺「大事な作戦を前に不安でしょうがないが、誰にも相談することができず、ウロウロしているうちに自分の所に行き着いたと。」 ララサーバル「いや!そういう訳…では…ない。///」 否定しているが、その赤くなった顔では説得力がない。 その物事を自分の中に抱え込む癖はなんとかならんのかね~。まあ最近はマシになってきてはいるが。 俺「不安なら誰かに話したらいいじゃないですか。 誰かに話すだけでも、不安は薄まったりするんですよ。」 そう言うと、ララサーバル中尉は観念したのか、ため息をついて言った。 ララサーバル「私はこの隊のエースの一人だからな。 私が不安だなどと言うと、隊全体の士気が下がってしまう。」 そう変に生真面目になってしまうのも悪い癖だ。そういう所は昔と変わんねーな。 俺「まったく…不安なのはみんな一緒なんだから話したってどうってことないですよ。 でもまあ、俺に話して少しは安心できたでしょう?」 ララサーバル「まあ…な。」 そう言うと、眉間のしわが少し和らいだ気がする。 626 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/02/10(木) 22 48 50.37 ID ayeI7aFP0 昔だったらなー、こういう時は恥ずかしがりながら俺に笑いかけてくれたんだけどなー。 なんかくやしいからちょっとからかってやろうか。 俺「そうそう。肩の力を抜いて。眉間にしわがよってたらせっかくの美人が台無しですからね。」 ララサーバル「なっ…///びびびびび美人!?ななな何を言っとるか、きっ貴様はー!!!///」 ははは、顔を真っ赤にしてうろたえてやがる。 容姿をほめられるのが苦手なのは相変わらずだな。そこも昔と変わらない。 ララサーバル「…。///」 そう睨むなって。冗談だろ。 ジェーン「こんな所でどうしたですか、ララサーバル中尉?」 ドミニカ「なんか叫び声が聞こえた気がするぞ。」 ジェーン・T・ゴッドフリー大尉とドミニカ・S・ジェンタイル大尉だ。 お二人とも、おはようございます。 629 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/02/10(木) 22 50 56.89 ID ayeI7aFP0 ララサーバル「ハイ、ちょっとストライカーの整備の状況を確かめにきました。 叫び声はまあ…気にしないでください。」 二人が来て、顔つきがガラッと変わった。 この顔は、ロマーニャに来て初めて知った顔だ。 エースの顔。 不覚にも見惚れてしまう。 泣き虫のアンジーがこんな立派になるとはな…。 さ、寂しくなんかないぞ! ジェーン「今日はついにトラヤヌス作戦の決行の日ですね…。」 ドミニカ「ネウロイとのコミュニケーションとか、本当に上手くいくのか?」 そう、二人が少し不安げに言った。 ララサーバル「大丈夫です。我々は今までに何度も困難な任務を成功させてきたではないですか。」 ララサーバル中尉が二人に視線をまっすぐ向けて言った。 仲間の前だから不安を押し殺したのか。 強い…な。 630 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/02/10(木) 22 54 27.23 ID ayeI7aFP0 ジェーン「そうですね!」 ドミニカ「そうだな。」 二人が安心したように笑顔で言った。 ララサーバル「そろそろ出撃の準備をしましょうか。俺兵曹、邪魔したな。」 そう言って、ララサーバル中尉はウィッチ隊の隊舎に向かって歩き出した。 俺「ララサーバル中尉。」 しまった。つい呼び止めてしまった。 ララサーバル「ん?どうかしたか、俺兵曹?」 ララサーバル中尉が立ち止まって振り向いて言った。 まずい…何て言おう…。何も考えてないぞ。 632 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/02/10(木) 22 55 43.03 ID ayeI7aFP0 …まあ強くなった彼女に俺が言えるのは、 俺「がんばってください。」 しかないけどな。 ララサーバル「ああ、ありがとう。」 ララサーバル中尉は微笑みながらそう言うと、再び歩き出して隊舎に行ってしまった。 見る者に安心を与える…強者の笑顔だな…。 まったく…そんなに強くなっちまったら俺の立場がねぇじゃねーか。 俺ができるのはお前の強さを信じることだけだからな。 絶対に無事に帰って来いよ、アンジー。 938 :俺とララサーバル[]:2011/02/12(土) 02 40 33.89 ID QWvVG5Ds0 ―1945年 3月 ヴェネチア上空 パトリシア「今日はなんだかご機嫌ですね、ララサーバルさん!」 パトリシア・シェイド中尉が満面の笑みで話しかけてきた。 今、私たち504統合戦闘航空団はネウロイとのコミュニケーション実験、トラヤヌス作戦の決行のために、ヴェネチア上空のネウロイの巣へと向かっていた。 ララサーバル「そうか?私としてはいつも通りだと思うが…。」 パトリシア「そうですよ!なんかこう…いつもより眉間のしわが少ない気がします。」 また眉間のしわの話か…。 い、いかん。さっきのことを思い出して、また頬が熱くなってきた。/// 俺め…余計なことを言いおって。/// む?ネウロイの巣が見えてきたな。 そろそろ作戦開始か…。 939 :俺とララサーバル[]:2011/02/12(土) 02 43 11.49 ID QWvVG5Ds0 BGM:http //www.youtube.com/watch?v=vu0EFkOxQYY ネウロイの巣付近に到着した私たちは、先頭に竹井大尉、その後方に私を含めた「赤ズボン隊」の4人、 そのさらに後方にそれ以外のメンバーが控える、という布陣を取った。 竹井大尉がネウロイの巣に近づいていく。トラヤヌス作戦の開始だ。 すると、ネウロイの巣から人に酷似した形のネウロイが出てきた。 こいつが501JFWの報告にあった人型ネウロイという奴だな。 竹井大尉はそのネウロイに接触を試みようとしている。 よし、とりあえず作戦は順調だn ルチアナ「何アレ!?」 横を飛んでいるルチアナ・マッツェイ少尉が叫んだ。 な、何だアレは…。人型ネウロイが突然出てきた赤い光線で消し飛んだだと…? 940 :俺とララサーバル[]:2011/02/12(土) 02 48 05.01 ID QWvVG5Ds0 ルチアナ「上を見てください!」 ララサーバル「なっ!?」 そんなバカな…。 私たちの目の前のネウロイの巣の上方に、その巣の何倍もの大きさのネウロイの巣が出現していた。 竹井「こちら竹井。作戦は失敗した…。くりかえす トラヤヌス作戦は失敗した…。」 941 :俺とララサーバル[]:2011/02/12(土) 02 50 57.35 ID QWvVG5Ds0 竹井「全機撤退!!」 竹井大尉が撤退の命令を出した。 当然だ。 ネウロイとのコミュニケーションが不可能になった今、我々に残された道は撤退しかない。 ん…?ネウロイの巣が赤く光っている…!? ララサーバル「危ない!」 キィィィィィィィ!! ネウロイの巣から大量の赤いビームがあたり一面に放出された。 ララサーバル「ッ…!!」 ビームの数が多すぎてシールドで自分の身を守るので精一杯だ…! 他の皆は大丈夫か!? 943 :俺とララサーバル[]:2011/02/12(土) 02 57 09.78 ID QWvVG5Ds0 30秒くらい経ってやっとビームの雨が収まった。 これで、仲間の状況を確かめられる。 状況は…最悪だった。 竹井大尉は真っ赤になった左肩を押さえている。 ジェンタイル大尉は腹部に血のシミができている。あれは…まずいか…! その他の隊員も少なからず負傷している。 私以外は全員戦闘不能…か。 ララサーバル「竹井大尉。」 竹井「何?」 ララサーバル「ここは私に任せてください。」 944 :俺とララサーバル[]:2011/02/12(土) 02 59 07.37 ID QWvVG5Ds0 竹井大尉は一瞬驚いた表情を見せたが、周りの状況を見て、 竹井「分かったわ。」 と言ってくれた。 赤ズボン隊の他のメンバーも、少し心配そうな顔つきだが、頷いてくれている。 4人とも、自分が満身創痍であることを理解し、全員を助けるためには、無傷の私が少しでも敵を食い止めないといけないことを理解してくれている。 さすが、歴戦のエース達だな。 竹井「504統合戦闘航空団全機に告ぐ!ララサーバル中尉が殿を務めてくれます。 全機、全速力で基地へ向かってください!」 竹井大尉が、肩の傷の痛みに顔を歪めながらも、大声で叫んだ。 946 :俺とララサーバル[]:2011/02/12(土) 03 04 11.83 ID QWvVG5Ds0 それを聞いて、他の皆はすぐに向きを変え、基地の方へ向かった。 負傷しているとは思えない速さだな…。 ジェンタイル大尉なんて、意識が飛んでてもおかしくないくらいなのに…。 私が少しでも早く帰って来れるように…か。 良い仲間を持ったな…。 しかし、敵も簡単には帰してくれない。 我々に追い討ちをかけるために、小型ネウロイがワラワラと巣から出てきた。 さて、やるか…。 私はネウロイの方を向き、叫んだ。 ララサーバル「来い!第504統合戦闘航空団、アルダーウィッチーズ、アンジェラ・サラス・ララサーバル中尉、 簡単な相手ではないぞ!!」