約 17,688 件
https://w.atwiki.jp/gentle-rat/pages/16.html
北国人+星見司+吏族 (絵:雨中正人) 名称:・北国人+星見司+吏族 要点:・暖かい服装・白い肌で美しい人材・白い髪・宮廷服・望遠鏡・本 周辺環境:・針葉樹林・木もないような雪原・豊かな小麦畑・豪雪対策された家・高い山・政庁・天文台 評価 体格 筋力 耐久力 外見 敏捷 器用 感覚 知識 幸運 技 元 0 -2 -1 +1 0 +2 0 +3 -1 知+1 リアル +1 +0.44 +0.67 +1.5 +1 +2.25 +1 +3.375 +0.67 知+5.06 特殊:・アイドレス事務局(尚書省)に出仕できる。・戦闘事務行為・世界の謎ゲームに挑戦できる(謎挑戦行為) →次のアイドレス:法官・護民官・執政(摂政)・特色運動・魔法使い・海法紀光(ACE)・風を追う者 技 北国人+星見司+吏族 知識+1 技名:瞬間記憶 一度だけ見た文章でも、それを瞬間的に憶えることが出来る。文字として憶えるのではなく、写真のような映像として記憶している。思い出すのは記憶をたどるというよりも風景を思い出す感じ。 (技文章:吉沢葉月) 設定文章 ○吏族 元より男女に服装の違いが余り無い藩国であるためか、宮廷服も男女同じである。 宮廷服(帽子) 公式な儀式の場を除いて吏族は帽子の着用を許されている。 正面を除く頭の全体を覆うように作られており結構な体温保持効果がある。 しかし一般に着られるコートのフードよりは劣るため、 一部からは「品質の更なる向上を目指すべき」という意見も挙がっている。 なお、額を覆う部分には藩国旗である花を仰ぐ鼠の紋がついている。 宮廷服(コート) 一般に使われていたコートを宮廷用にアレンジした物である。 一般に使われるコートにある重量感をかなり減らす事に成功していて非常に動きやすい。 当初は一般のコートの体温保持効果8割以上を目指して作られたのだが、 やはり正面を開く形状では無理があり、6割に留まってしまった。 その分、コートの下の服は何枚か重ね着する。 宮廷服(シャツ及びベスト) 前途したようにコートの下は何枚か重ね着されるのだが、 一番外側にはシャツとベストにしなければならない。 両者とも特殊な繊維が使われており、とても暖かくなっている。 問題はかなり値が張ることで、洗濯等はかなり注意して行なわれる。 宮廷服(手袋) 吏族は白色の手袋を着用することが義務付けられている。 一般に使われる毛糸の物ではなく、シャツやベストと同じく特殊な繊維が使われている。 しかし重量感を無くす為薄地であり、余り暖かさといったものは無い。 一部の吏族は恋人や家族から貰った毛糸の手袋を上から着けている。 宮廷服(ズボン 靴) コートと同じく一般的に使われている長靴をアレンジした物である。 一体化していた靴とズボンを分離し、重量感を無くす為に幾分か薄くなり、 固定のための紐はベルト式になっている。 一般に使われているものと比べても9割の体温保持効果がある。 ○星見司 ジェントルラット藩国では星見司は大体吏族も兼ねている。 藩王はこの役職に理解があり、幾分か優遇しているところがある。 本 ジェントルラット藩国の星見司が使うような本は大抵国立図書館から貸し出された物である。 通常、国立図書館からの貸し出しには細かい規則があり、制限もあるのだが、 星見司は特例として幾らでも借りる事が出来る。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ten.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (siro.jpg) (絵:わんちょぺ) ○天文台 古風というか、無理矢理というか、 どこか滑稽な格好をしているこの家は北西の森にある天文台である。 古くからある天文台を改修(外見を除いて全てが最新式になっている)して使っている。 一見観測方向が限られるようにも見えるが、 ボタン一つで望遠鏡を動かすスペースが広がったり、 天文台その物が回転したりで補われる。 ○政庁 中心街にある政庁である。 古城(湖に城が作られる前の物だと思われる)だったのだが修復されて使われている。 (設定文章:雨中正人)
https://w.atwiki.jp/armyfaq/pages/63.html
幕末実戦経験のある幕末の志士たちはどんな戦い方をしてたんですか?(487 757) 会津の白虎隊は銃のほかに大小の刀を差して出撃したそうですが刀は活躍する余地有ったんですか?(486 616) 日清戦争 日露戦争八甲田山の雪中行軍訓練の兵士達は、かまくらを作ってその中で焚き火をすることで体力を温存し、天候の回復を待つことはできなかったんでしょうか? (487 540) 日露戦争ではどのくらい白兵戦があったのでしょうか?(482 743) 幕末 実戦経験のある幕末の志士たちはどんな戦い方をしてたんですか?(487 757) 実際の刀VS刀の斬り合いは時代劇の殺陣と大違いなのは分かりますが 実戦経験のある幕末の志士たちはどんな戦い方をしてたんですか? 背中から斬りかかる、少数を相手に多数で囲む等々。 (487 759) 数で押し包んで、袋にしてました。 (487 761) 一対一や多勢に無勢にならないようにする 突きを多用する 手足を狙う。 何を置いても胆力 (487 762) 会津の白虎隊は銃のほかに大小の刀を差して出撃したそうですが刀は活躍する余地有ったんですか?(486 616) 普通にあったよ。 戦国時代みたいに鎧兜を身につけていないから。 西南戦争でも武士と政府軍側の抜刀隊が活躍した。 刀剣や銃剣を使用した白兵戦は第一次世界大戦ぐらいまでは主たる戦術といえた。 (486 621) 日清戦争 日露戦争 八甲田山の雪中行軍訓練の兵士達は、かまくらを作ってその中で焚き火をすることで体力を温存し、天候の回復を待つことはできなかったんでしょうか? (487 540) かまくらを作るにはかなりの体力と時間を要します。 人数も多いですしね。 また、雪の上でそのまま火を焚こうとしても融雪ですぐに消えてしまうのです。 薪の調達という問題も有りました。 (487 541) このサイトが参考になります。 http //toshibos-museum.com/hakkouda_TOP.htm http //www.h7.dion.ne.jp/~wakana-s/whiteout_index.htm (487 545) 雪中行軍については事件後に五連隊がまとめた「遭難始末」と 小笠原孤酒氏が生存者の証言と当時の資料を元に書き上げた 「八甲田連峰 吹雪の惨劇」という本が有る。 (487 558) 濡れると体温を奪う綿系の肌着しか着ないで、初日から、普通に平地を歩くだけでも 重労働になるような重装備で、ろくに飯も食わずに、単に歩くだけで体力を大きく 消耗する雪の上を強引に突き進んで、夜までには、既に体力を危険なまでに消耗して いた上に、猛風雪のせいで、まともに煮炊きできないどころか、焚き火さえもできなくて、 体力を回復することもできないまま、夜半の異例の低温に晒されて、その時点で既に 凍死寸前状態に至っていて、翌日も同じ状況が続いたせいで、あっさりとバタバタと 凍死したもよう。 雪が深いなら、カマクラのように盛り上げるまでもなくて、単に風が入りにくい具合に 穴を掘って、何人かずつまとまって入るだけでも、外気温よりかなり暖かくなることは 明らかだし、実際にも、初日はそうして、何とか過ごしたみたいだけど、濡れると 体温を奪う綿系の肌着が濡れたままの状態で、しかも、体温を維持する元になる食事なしでは、 「辛うじて初日のうちには凍死しないで済んだ」だけで、「そのまま救助を待って何日か 過ごす」ことは、誰もできなかったはず。 そこまでで、既に、正常な思考能力が失われていたようで、翌日は、もう支離滅裂。 かまくらを作ってその中で焚き火をする 初日に、ジタバタと動きまわらないで、全員で協力して、そういうことが可能なような でっかいカマクラを作っていれば、事態は全然違っていたかもしれない。 ただし、初日の前半に、引き返そうと思えば問題なく引き返せた時点で、予定通りに 突き進もうという意見に押し流されたそうだから、そういう「消極的な方針」は、 どの時点でも「出せない雰囲気」が充満していたんじゃないかな。 そういった硬直した思考が、本当の「死因」だったのかもしれない。 (487 597) 日露戦争ではどのくらい白兵戦があったのでしょうか?(482 743) また、その当時の日本人とロシア人の間には、 現在の日本人とロシア人よりも体格差があったと思うのですが、 日本軍内で、問題にはならなかったのでしょうか? 貴族・資産階級はともかく農民はそんなにでかくない。 白兵戦は切り合いであって殴りあいではないので体格差はそこまで問題にならない (482 744) 白兵戦でロシアに圧された結果、 日露戦争以降の日本陸軍は白兵戦の研究を勧めた と言うのをどっかで読んだ気がする(気のせいかも知らんので話半分でよろ) (482 747)
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/2227.html
K マラリア 備考 輸入感染症〈旅行者感染症〉 99A59 23歳の男性。高熱を主訴に来院した。半年前,東アフリカに渡航し,2週前に帰国した。2日前から悪寒戦慄を伴う高熱が出現した。意識は清明。体温 39.8℃。呼吸数 28/分。脈拍 112/分,整。血圧 138/74mmHg。胸部に異常所見はない。腹部に肝・脾を触知しない。末梢血塗抹Giemsa染色標本を別に示す。 診断はどれか。 a 黄熱病 b ラッサ熱 c デング熱 d マラリア e ウェスト〈西〉ナイルウイルス感染症 × a × b × c ○ d × e 正解 d 診断 マラリア
https://w.atwiki.jp/shisao/pages/12.html
ちょっといきなり歌いますセ 1. 独りんぼエンヴィー / koyori 3 28 2. Fire◎Flower / halyosy 8 16 3. 雨音ノイズ / 40mP 18 04 4. ダチュラと林檎 / ねじ式 23 16 5. Recipe / 浦島坂田船 29 53 6. 君の体温 / クワガタP 36 06 7. サリシノハラ / みきとP 40 49 8. ブルーベリー・ナイツ / マカロニえんぴつ 47 30 9. アイワナムチュー / MAISONdes 52 40 10. ダーリン / 須田景凪 57 07 11. インフェルノ / Mrs. GREEN APPLE 1 00 49 12. 絡メル / センラ 1 07 40 BGM:絡メル
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/102.html
【名前】 ギギモン 【読み方】 ぎぎもん 【世代】 幼年期Ⅱ 【種族】 レッサー型 【タイプ】 なし 【必殺技】 ホットバイト 【所属】 なし 【詳細】 ジャリモンが進化した幼年期のレッサー型デジモン。 身体的特徴はトコモンに酷似し、口の中にも強力な牙が生え揃っている。 しかし、哺乳類系に進化するトコモンとは違い、竜系に進化するギギモンは小型ながら獰猛で性格も荒い。 可愛い見た目に騙され、反撃を受ける大型のデジモンも少なくない。 必殺技 ホットバイト 相手に噛み付く。 自身と同様に体温が熱く、「噛まれた所が火傷する」と謂われている。
https://w.atwiki.jp/nantokapedia/pages/240.html
G-palaあべので毎月開催されるゲームのイベント。 フリープレイ制で月に一度の交流会である。土曜日の15時に開催 イベント開催当日はmaimaiの外部録画(OBS含む)が不可能になる。 ただ、参加での受付では新型コロナによる抗原検査で陽性判定のプレイヤーには参加は不可能となるほか 体調が優れないプレイヤー、体温が37.5以上のプレイヤーは参加拒否。 開催 不定期の毎月土曜日 内容 フリープレイ(300円) 伝導可能のイベント(アーテベインといった伝導曲の解禁もできるチャンス) スコア対決 開催時間 15 00〜18 00(最長19 00) 7月15日 12 00〜16 00(受付10 15〜) 参加費 300円
https://w.atwiki.jp/yamata97/pages/30.html
①現場に麻酔を担当する医師がいて、絶え間なく看視すること。 ②酸素化のチェックについて 皮膚、粘膜、血液の色を看視すること。 パルスオキシメーターの装着。 ③換気のチェックについて 胸郭、呼吸バッグの動き、呼吸音を監視すること。 全身麻酔ではカプノメーターを装着。 換気量モニターを適宜使用することが望ましい。 ④循環について 心音、動脈の触診、動脈波形または脈波のいずれか一つを監視すること。 心電図モニターを用いること。 血圧測定を行うこと。(原則として5分間隔で測定し、必要ならば頻回に測定すること。観血式測定は必要に応じて行う) ⑤体温チェック ⑥筋弛緩チェック:筋弛緩モニターは必要に応じて行う。
https://w.atwiki.jp/yugiohdate/pages/126.html
《レーザー砲機甲鎧(キャノンアーマー)/Laser Cannon Armor》 装備魔法 昆虫族のみ装備可能。 装備モンスター1体の攻撃力と守備力は300ポイントアップする。 関連カード 《火器付機甲鎧》? 《機械改造工場》 《銀の弓矢》 《体温の上昇》 《電撃鞭》 《伝説の剣》 《ドラゴンの秘宝》 《秘術の書》 《フォロー・ウィンド》 《ポセイドンの力》 《魔菌》 《魔性の月》 《紫水晶》 《猛獣の歯》 《闇・エネルギー》 収録パック等 [#w63cf0d6] DUELIST LEGACY Volume.2? DL2-058 幻の召喚神-PHANTOM GOD- PG-28 Rare Vol.2 Rare
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11006.html
【3部 仲良し姉妹!】 <3月30日 深夜> 唯「そうだ、憂。これ見てみて!」 憂「なになに?」 唯「じゃじゃーん! ”軽音部の入部届”~」←ドラえもん風 憂「わぁ! それ。お姉ちゃん学校から貰ってたの?」 唯「そうそう。高校が3年間保管してたけど、私たちが卒業する時に捨てるっていうから、記念に貰ってきたんだよ」 憂「本当になんとなくで入部しただけなのに、いろんないい人達と出会えたよね~」 唯「この入部届は私にとっての、大吉のおみくじと言っても過言ではないでしょう!」 唯「……気が付けばもう午前0時を過ぎちゃってるね」 憂「お父さんとお母さん。明日には旅行から帰ってくるって電話があったよ」 唯「そっか。じゃぁ大学の入学式とかには間に合うんだね」 憂「それはあの二人も出るに決まってるよ、お姉ちゃんっ」 唯「よーし、それじゃあ寝るとしますかっ」 憂「……ねぇ、一緒に寝ても、いい?」 唯「うん、いいよー」 憂「やったー♪」 唯「それじゃぁ、」 憂「おやすみなさーい」 唯「…………」 憂「…………」 唯「…………」 憂「…………」 唯「…………」 憂「…………」 憂「ねぇ、お姉ちゃん?」 zzz 憂「眠るのはやっ!」 zzz 憂「……」 憂「えへへっ///」 スリスリ ギュゥっ 憂「……やっぱりお姉ちゃんはあったかいなぁ」 憂(こうしていると、”生きている”って実感できるよ……) 憂(……こんなお姉ちゃんと出会わせてくれた、お父さんにお母さん。ありがとう) ♥( と く ん っ♪ ) ♥( と く ん っ♪ ) ♥( と く ん っ♪ ) 憂(静かだなぁ……) ♥( と く ん っ♪ ) ♥( と く ん っ♪ ) 憂(お姉ちゃんの体温と、心臓の音しか感じない……) ♥( と く ん っ♪ ) 憂(ねぇ、お姉ちゃん……) 憂(お姉ちゃんにとって、あの”入部届”は大吉のおみくじだろうけど、) 憂(私にとっては、お姉ちゃん自身が大吉のおみくじなんだよ) 憂(……私、お姉ちゃん大好きだから、これからも、ずっと一緒にいたいなぁ) 憂(お父さんとお母さん達みたいに……私たちも、許されるならずーっとずーっと) 憂(……だから、今夜だけは……) チュッ 憂(……///) 憂(おやすみなさい……お姉ちゃん) zzz zzz (おしまい) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【とある日の夜:平沢家の居間】 憂「……うーん」 唯「どうかした? 憂」 憂「ん……なんか今日は疲れちゃったかなあって」 唯「金曜日だもんね。もう休んだ方がいいよ」 憂「お姉ちゃんは?」 唯「見たいテレビあるし、ギー太やるからまだ起きてるよ」 憂「そっか。……じゃあ、おやすみ」 唯「おやすみー」 パタン パタン 憂(んー、なんだろう) 憂(ちょっと頭が痛い、かも) 憂(しっかり寝ないと。私が倒れたら……) 憂(……嬉しかったし、お姉ちゃんはしっかりしてたけど、心配はかけたくないもんね)ガチャ 憂(……)パタン 憂「ふー……」 憂(今夜はすぐ寝れそう) 憂(夜更かししちゃだめだよ、お姉ちゃん……) ―――― 『風邪』 【翌朝:憂の部屋】 憂(……ん) 憂「はぁ~……」むくり 憂「……つぅ」 憂「はふ」ブルッ 憂(いけない、完全に風邪ひいてるよ) 憂(もう9時だ……何時間寝てたんだろ。覚えてないや) 憂(寒くて布団から出れそうにない……) 憂(9時だからそろそろ1回目のお姉ちゃん起こしに行かないといけないのに) 憂「……」 憂(ほんとは無理したら立てそうだけど) 憂(……ちょっと期待しちゃったり) コンコンッ 憂「! ……」 唯『ういー?』 憂「……ん」 唯『入るよー?』ガチャ 唯「……どしたの、憂。起こしに来ないから心配したよ」 憂(……いつもは起きないのに) ギシ 唯「顔赤いね。風邪ひいた?」 憂「ん、ひいたかも」 唯「昨日から辛そうだったもんね……」ナデナデ 憂(……そういえば、昨日ギー太の音したっけ) 憂(覚えてないけど……たぶん) 唯「食欲はある?」 憂「……ううん」 唯「それじゃ、まず体温計と……濡れタオル持ってくるね」スック 憂「ありがと、お姉ちゃん」 唯「ううん。これぐらいしなきゃ」 ガチャ パタン 憂(……このあいだの風邪は大変だったけど) 憂(お姉ちゃんもすっかり慣れちゃったみたい) 憂(……わたし、風邪引きすぎかな) カチャ 唯「はい憂、体温計」 憂「ありがと……けほっ」 唯「……だいじょぶ?」 憂「んー……」 憂「ちょっと、つらいかも……?」 唯「とりあえず、すぐタオル持ってくるね」たたっ 憂「……えへへ」 憂(お姉ちゃんが頑張ってくれてる) 憂(今日ぐらいいいかな。風邪なんだもん) 憂(体温計……)ギュ 憂(はかって、なんて言ったら流石に怒られちゃうかな?) 憂(うう、あっつい……) 憂(布団も重たくなってきた感じがする) 憂(頭もぼーっとして、じんわり痛むかんじ) 唯「よいしょっとぉ」 唯「うい、持ってきたよ」 憂「……おねえちゃん」 唯「ちょっと待っててね……」ギュギュ 唯「おでこだして。ひやっとするよー」 憂「ん……」 唯「ほれっ」パシャ 憂「うひゃっ。……もー」 唯「ごめんごめん」サスサス 唯「で、体温はどうだった?」 憂「あ……測ってない」 唯「じゃあ測ろっか。体温計貸して」 憂「……ん」 唯「ちょいと失礼しますよー」ゴソゴソ 憂「ひゃっ」 憂(お姉ちゃんの手、冷たい……) 唯「はい、しっかり挟んでね」ポン 憂「……」 憂「あれっ?」 唯「ん?」 憂「お姉ちゃん、部活は?」 唯「部活? そりゃ休むけど」 憂「い、行かなきゃだめだよ。私は平気だから」 唯「やだ、行きたくない。風邪ひいた憂を一人にしてらんないもん」 憂「うれしいけど、でも……」 唯「……じゃあ、憂の体温次第だね」 唯「38度こえてたら、部活行かないで憂の看病する。それならいい?」 憂「……う、うん。いいよ」 憂(ど、どうしよう) 憂(私の熱が38度いってなかったら、お姉ちゃんは部活に行っちゃう) 憂(行っていいんだし、行かないといけないんだけど……行っちゃやだ) 憂(38度いってるのかな……いってて、お願い……)ドキドキ 唯「うい、苦しそうだよ……?」 憂「うう……」 憂(苦しいって言っちゃいたい。お姉ちゃんに心配してほしい、けど) 憂(お姉ちゃんに心配はかけたくないし……でも、言わないとお姉ちゃんが行っちゃう)ドキドキドキ 憂(なんか、どんどん体温が上がってる気がするよ) 憂(悪い子、かなぁ? わたし……) ピピピピッ ピピピピッ 唯「ほい、また失礼するね」ペタ 憂「ひゃうっ」 唯「……」 憂「何度だった?」 唯「んー……えっとねー」 憂「……」ドキドキ 唯「じゃん。38度2分でした」ニコッ 憂「……えへ、へへ」 唯「どうしよっか、うい」ギュッ 憂「えっ? ……部活休んで、私の看病しなきゃだよ」 唯「……」 憂「……看病、してほしいです」 唯「おっけー了解。……何か欲しいものはある?」ニコ 憂「……お姉ちゃん」 唯「ん?」 憂「だから、お姉ちゃん……ここに居てって」ギュウッ 唯「……あまえんぼめ」 憂「だめ?」 唯「ううん。ずーっとここにいてあげる」ナデナデ 憂「ありがとう、お姉ちゃん……」 憂(……だいすき) おわり 9
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/347.html
B 新生児の生理 小項目 呼吸,循環,体温,腎臓・体液,肝臓・ビリルビン代謝,消化,血液・免疫 備考 循環 臍帯脱落 肝臓・ビリルビン代謝 生理的黄疸 消化 胎便,移行便,生理的体重減少 血液・免疫 IgG,IgA,IgM 102B49 生後10日の新生児。黄疸を主訴に入院している。在胎39週3日,体重 2950gで出生した。出生後の血清ビリルビン値の変動を表に示す。 (単位:mg/dl) 出生当日 生後2日 出後5日 出後10日 総ビリルビン 1.0 5.0 13.2 4.5 直接ビリルビン 0.4 2.0 2.6 2.8 異常なのはどれか。 a 出生当日の直接ビリルビン値 b 出後2日の総ビリルビン値 c 出後5日の総ビリルビン値 d 出後10日の総ビリルビン値 e 出後10日の直接ビリルビン値 × a × b × c × d ○ e 正解 e 102E12 1歳で成人と同じになるのはどれか。 a Hb値 b IgM値 c 視力 d 腎濃縮能 e 肋骨の走行角度 × a ○ b × c × d × e 正解 b 100I38(試行問題) 1か月の乳児。1か月健康診査で来院した。在胎37週,自然分娩で出生した。出生体重 2700g,身長 48.0cm。日齢6にビタミンKを内服した。母乳栄養。排便回数1日5~7回。便は黄色が多いが緑色を呈することがある。便性は柔らかく粘液が混じることもあり,酸臭がする。哺乳時間は15分で,1日哺乳回数6~8回。母親は,大きな音にぴっくりしたように両手を大きく拡げて足をすくめる動作が気になるという。来院時体重 3600g。肋骨弓下に肝を2cm触知する。 正しいのはどれか。 a 母乳不足がある。 b 肝機能検査を行う。 c 脳波検査を行う。 d ビタミンKの内服を指導する。 e 止痢薬の投与が必要である。 × a × b × c ○ d × e 正解 d 診断 正常に発達している1か月児 99D61 正常早期新生児で誤っているのはどれか。 a 臍帯脱落は生後1週ころに起こる。 b 動脈管の閉鎖は酸素分圧に影響される。 c 血中lgM濃度は母体と同一である。 d 胎児ヘモグロビン〈HbF〉が存在する。 e 体温は環境温度に影響されやすい。 ○ a ○ b × c ○ d ○ e 正解 c 99D62 生後3日の正常新生児でみられるのはどれか。 a 胎便排泄の開始 b Moro反射の消失 c 卵円孔の機能的閉鎖 d 15%の体重減少 e 生理的黄疸の消失 × a × b ○ c × d × e 正解 c