約 17,689 件
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/448.html
新ジャンル「常に低体温症」 244 保守 2007/01/03(水) 00 11 18.42 ID JNgFCoS40 男「ほら見なさい。早速怒られたじゃないか・・・。」 女「にゃはは。大丈夫だよ。情報統制は得意だからね~。 そんなことより、男くん寒いから暖めてよ~。身も心も財布の中身も寒々なんだよ~。」 男「っとに・・・。しょうがないな、ほら来なさいw」 250 保守 2007/01/03(水) 00 39 23.58 ID JNgFCoS40 女「へへ~。男くんはぬくぬくだよ~。熊さんみたいだよ~」 男「なぁ・・・。俺も女を暖めてやりたいのは山々なんだが・・・。 今日は飯を作ってくれるって約束だったよな・・・。流石に腹が減ったわけだが・・・。」 女「ん~?隊長。もうご飯はできているのであります。いい匂いがするでしょ?」 男「ご都合主義万歳!ホントだ!いい匂いがするなwwカレー?」 女「お母さん直伝必殺カレー。やっぱり おせちもいいけど」 男「カレーもなwwww」 カレーが食べたい。 251 うめ 2007/01/03(水) 00 39 56.64 ID 6mldKZmzO 男「お前にとって俺とは何だ?」 女「人間カイロ」 男「(´・ω・`)」 こうですか?わかりません! 252 雉インフルエンザ 2007/01/03(水) 00 42 20.15 ID AGaebtF90 250 このみw 253 鴨インフルエンザ 2007/01/03(水) 00 45 55.72 ID 5+NDVUtE0 女「いつもごめんね。私くっつくと冷たいでしょ」 男「気にすんなよ」 女「でも・・・男クンの体冷えちゃうよ・・・」 男「いいんだよ。もう十分あったかいからな」ぎゅ 254 保守 2007/01/03(水) 00 47 59.79 ID JNgFCoS40 男「女・・・。また怒られちまったじゃないか・・・。」 女「ち、違うよ!男くん あれはSSが気に入った!好みだって言ってくれたんだよ。」 男「なんだwwwwそっかwww女は賢いな~wwwwww」 女「えへ~」 256 保守 2007/01/03(水) 00 59 38.48 ID JNgFCoS40 男「寒いな。」 女「うん。寒いね。」 男「雪だな。」 女「うん。雪だね。」 男「お前の手、冷たいな。」 女「///// うん・・・。」 冬が寒くってほんとによかった。 君の冷えた左手を僕の右ポケットに・・・。 258 雀インフルエンザ 2007/01/03(水) 01 04 00.95 ID 5+NDVUtE0 男「お前は先に風呂に入るな。冷める」 259 保守 2007/01/03(水) 01 07 11.48 ID JNgFCoS40 女「じゃ、じゃぁ・・・。 一緒に入れば暖かいんじゃないかなぁ?」 260 ピ-ス 2007/01/03(水) 01 07 38.53 ID opPBw46fO 256 スノースマイルktkr 261 保守 2007/01/03(水) 01 19 00.09 ID JNgFCoS40 男「ネタギレだよ。まったくなかなかどうして傑作じゃないか。」 女「ぬくぬく~(抱きっ)」 男「第一女が悪いのだ。寒いしか言わないから。可愛ければいいってレベルじゃねぇぞ?」 女「へへ~。男くん」 男「ん?」 女「暖かいね~。」 男「・・・。」 (*´・ω・)(・ω・`*)ネー 262 保守 2007/01/03(水) 01 27 35.63 ID JNgFCoS40 今日も自己満足作品群を投下させていただきありがとうございました。 願わくばこのスレが明日もありますように。 保温。 264 バレンシアオレンジ 2007/01/03(水) 01 28 42.11 ID rfQvhB2n0 Q 同じ学校に通う女子のことです。 もう4~5年前から、寒い寒いと言い私に抱きついてきます。 以前から、自分自身が低体温症なのをいいことに、私に抱きついてきましたが、 最近はそれがエスカレートしております。 林 まさかとは思いますが、この「女子」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのでは ないでしょうか。もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることに ほぼ間違いないと思います。 あるいは、「女子」は実在して、しかしここに書かれているような異常な行動は 全く取っておらず、すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。 この場合も、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないということになります。 265 さやいんげん 2007/01/03(水) 01 37 39.04 ID 2C71E8HbO 女「寒い……冷える……」 男「カイロ使うか?」 女「いや……いい。それより、ちょっと。こっち来て……。」 男「ん?別にいいg―――って、なんで抱き着く!?」 女「……ただの、充電ですので……気にせずに。」 267 蛙インフルエンザ 2007/01/03(水) 01 43 58.08 ID 5vD1nxLl0 264 懐かしいネタだなwwwww 保守がてらラクガキ投下 http //viprakugaki.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0156.png 女「も~男君、さっきあの女の人見てたでしょ! ヘンタイ! 浮気者!」 男「女だって、見かける電気屋のショーウィンドウ、全部チェックしてたろ」 女「……ごめんなさい」 男「俺こそすまんかった。ほら、女は俺があっためてやるから。な。」 女「うん。やっぱり男君が一番あったかいねw」 うぁぁぁああ暴走しすぎた 268 さやいんげん 2007/01/03(水) 01 48 52.54 ID 2C71E8HbO GJ! 269 鴨インフルエンザ 2007/01/03(水) 01 57 18.93 ID AGaebtF90 夏 男「このジュースぬるいな……女、しばらくこのジュース持ってて」 女「はいな」 冬 男「コーヒー熱っ!おーい女、これ冷まして」 女「ほいきた」 男「(こいつ、こういうとき便利だよな)」 女「へへーん」 ピトッ 男「?どうした、女?」 女「ん~、たまには男の役に立てたなーと思って」 271 キヌヒカリ sage 2007/01/03(水) 01 59 10.06 ID kVtRUUzZ0 雪女みたいにしてはいけないような・・・ 274 コクサッキー 2007/01/03(水) 02 22 06.58 ID yiI01gXlO 男「早く夏にならんかな。」 女「なんで?」 男「女とイチャイチャするとき薄着だからwww 今なんて胸の感触ないっすwww サーセンwww」 277 マッシュル-ム 2007/01/03(水) 02 53 29.42 ID KJbAKDu80 渡辺さん「あれれ~?私のこたつがないよぉ~?」 とりあえず 82の渡辺さんがイイ 292 女峰 2007/01/03(水) 07 41 25.76 ID FXqVFaV30 ぬ~べ~のゆきめを思い出した 296 こまつな 2007/01/03(水) 09 15 52.61 ID 4++VV/jKO 設定的にはどうなんだ?ただ普通に体温が低いだけなのかそれとも雪女並の能力でも持ってるのか 297 千秋 2007/01/03(水) 09 16 14.22 ID X04TFoT+0 256 今更だけどそれは別れの歌… 298 えのきだけ 2007/01/03(水) 09 19 16.41 ID rzVytRisO 296 雪女のときもあるし 体温の低い蒼いサヴァンの子のときもある 299 保守 2007/01/03(水) 09 35 26.10 ID JNgFCoS40 男「俺思ったんだけど、女の家の暖房設備ってすごいんだろうなwwww」 女「ん?男くん 家に暖房なんてないよ~。(抱きっ)」 男「な?じゃあ あれか?家族みんなでひっついてんの? いや、すごいほほえましいけどww」 女「にゃはは~、スパコンの発熱量ってすごいんだよね~。だから部屋はいつも快適だよ~ぶいぶい。」 スレ残ってる~。嬉しいな。 305 保守 2007/01/03(水) 10 21 10.19 ID JNgFCoS40 女「寒い。寒い。すりむいた。」 男「いやまた、余計なことを・・・。」 女「今日は厄日だよ。寒いし。寒いし。寒い~。(抱きっ)」 男「一年三百六十五日そのセリフ、聞いてるけどな。俺は。」 女「えへ~。いっつも男くんと一緒ってことだね~。」 306 鯑 2007/01/03(水) 10 36 58.75 ID 3LaugKoC0 女「さ~む~い~」 男「・・・つか、なんで女はそんなに寒がりなわけ?」 女「・・・・・・。」 男「・・・・・・。」 女「心が温かいからさ!」 男「バカ。 お前のは病気だ。」 309 保守 2007/01/03(水) 10 48 57.27 ID JNgFCoS40 男「安○先生 恋愛がしたいです。」 女「ん~?(スリスリ) 突然どうしたの?(スリスリ)」 男「猛烈恋愛宣言!我欲愛アル。」 女「ん~。(ぎゅっ) 僕は男くんのことがいっとう好きだよ?暖かい~」 男「カイロとしてな・・・。」 310 しめじ 2007/01/03(水) 10 55 44.09 ID rzVytRisO 309 突っ込みどころ多すぎだろ… 常識的にかんがry 311 鯑 2007/01/03(水) 10 55 57.56 ID 3LaugKoC0 女「さむさむ・・」 男「・・・お前ってよ・・」 女「ん?」 男「冬は別にいらねぇけど、夏は重宝する体質って感じだよな・・。」 女「・・・・そう・・。」 男「クーラーとかいらねぇから地球にやさしいな。」 女「夏はね・・」 男「・・・・はぁ~・・・はやく夏になんねぇかな~」 女「そうだね~」 312 鯣 2007/01/03(水) 11 02 01.29 ID 3LaugKoC0 男「まちがえてホットを買ってしまった・・・」 女「まちがえてコールドを買ってしまった・・・」 男「・・・コレとしばらく交換・・」 女「奇遇だね男。」 ・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・ 男「そろそろいいか・・?」 女「はい。」 男「お前に渡しとくと冷たくなるから便利だなww」 女「ぁ・・・ホットになってる・・・」 プシュッ ぐびっ・・・ 男・女「・・・・ふぅ・・・」 313 保守 2007/01/03(水) 11 02 54.36 ID JNgFCoS40 312 ちょwwwwいいwwwwwww萌える・・・。 314 らっきょう 2007/01/03(水) 11 19 36.34 ID 6VU5AqA9O 男「なあ」 女「何?」 男「俺ってそんなに暖かいのか?正直他の奴と変わらんと思うんだが」 女「うーん…、やっぱり、男は違うんだよ」 男「自分じゃ全然分からんぞ…」 女「なんていうのかなぁ… 男といるとね、体の中にある何かがあったかくなるの。それが、指先に伝わって、でもその指先も、男に触れてるからぬくもりがあって…」 男「……」 女「何言ってるか分からないね、ゴメン」 男「…いや、分かるわその気持ち。俺も今そんな気分」 女「そっか。私達、気が合うね」 男「ああ」 女「えへへ」 315 にんにく 2007/01/03(水) 11 21 05.81 ID rzVytRisO 314 キュンときた 316 たまねぎ 2007/01/03(水) 11 25 20.81 ID 2C71E8HbO 312 俺の心が暖まった。 317 ミニトマト 2007/01/03(水) 11 32 13.73 ID CexlbVAV0 312 男,高体温ってレベルじゃねーぞwwwwwwテラホットwwwwwwwwwww 318 鯣 2007/01/03(水) 11 36 08.66 ID 3LaugKoC0 男「アイスが溶けて食べれない!!!!」 女「アイスが凍って食べれない・ ・ ・ ・」 321 せり 2007/01/03(水) 11 53 53.40 ID Eq30Vj9m0 本当に低体温症の場合 冬より夏の方が厳しそうに聞こえるのだが・・・ 322 鰻 2007/01/03(水) 11 54 41.10 ID NYH6bU9X0 普通に体温が低いんじゃない 周りの気温を数℃下げるような能力があると考えるんだ 323 たまねぎ 2007/01/03(水) 11 58 56.64 ID 2C71E8HbO 322 普通に体温が低いから萌えるんだ、多分。 324 保守 2007/01/03(水) 12 13 26.30 ID JNgFCoS40 女「寒いね~、男くん、なにしてんの?(抱きっ)」 男「へ?いや、別にフィギアとか見てたんじゃないよ?フィギアとかwww」 女「あ~冬だもんね。フィギアの季節だよね。屋内なら暖かいし一緒に行ってみようか?」 男「・・・。大丈夫なのか?(冬+フィギア+屋内=幕張・・・。だよな常識的に考えて。)」 女「運動すれば暖かいし~幸せだよ~?ぬくぬくだよ~」 男「え?でも、ほら、俺といくと徹夜だよ?ほら、夜とか寒くて死ねるよ?」 女「え?え?・・・。あ、あぁ・・・。 で、でもでも 男くんのそういう最近のオタクみたいなところすきだぜぃ?」 正直すまんかった 325 鷲インフルエンザ 2007/01/03(水) 12 15 12.32 ID TcEauSyt0 フィギュアスケートの会場は寒いだろw 326 きょうな 2007/01/03(水) 12 20 24.86 ID mlllQYgOO 325は人間として正しい 328 鯱 sage 2007/01/03(水) 12 22 54.08 ID 2MoU5fvP0 いつからだろう。 325みたいな発想ができなくなったのは・・・。 329 にら 2007/01/03(水) 12 26 15.43 ID Eq30Vj9m0 スケート会場→寒い→ついでにスケートできないっぽく見せれば→人前でも大胆に抱きつける という女の思惑 331 保守 2007/01/03(水) 12 36 01.52 ID JNgFCoS40 男「JoJo,,冗談だよ。冗談wwwほら俺イケメンじゃん?wwwフィ、フィギアつったらスケートだろ?」 女「そうだよ。スケートだよ。(棒読み)」 男「でも、噂によるとスケート場って寒いらしいぜ。それに、こけたら痛いし。」 女「男くんがおしえてくれるんでしょ?大丈夫だよ。へーき。(スリスリ)」 男「(スケート童貞なんていえるレベルじゃねぇな・・・。)」 332 キヌヒカリ 2007/01/03(水) 12 39 38.80 ID 5+NDVUtE0 常に低体温のキャラというと 雪女とかARMSのバンダースナッチか 雪女はともかくバンダースナッチは萌えてる場合じゃないな 333 保守 2007/01/03(水) 12 45 08.44 ID JNgFCoS40 女「ね~寒くないところに遊びに行こうよ(抱きっ)」 男「寒くないところねぇ・・・。」 女「そうだよ。男も寒いのはやでしょ~?(ぎゅー)」 男「・・・そうだ。先ずはすき焼き食いに行って、次に冬でも安心常夏風味プールに行くぞ。そしたら山に帰れよ?」 女「いや、別に山には帰らないからw」 337 保守 2007/01/03(水) 12 59 27.15 ID JNgFCoS40 男「男くん、好き~(抱きっ)」 男「女、俺もだよ。」 男「へへ~。暖かいね~。」 男「暖かいな。暖かい。暖かい。・・・。」 男「寒い・・・。心が凍死しそうだ・・・。」 339 わけぎ 2007/01/03(水) 13 00 33.78 ID 43b0jQgO0 337 ちょwww最後の行まで気づかなかったwww 344 やまといも 2007/01/03(水) 13 28 54.99 ID n+wfW/cfO サンデーかなんかに超低体温症の女と超高体温症の男の話なかったっけ? という保温 345 鰹 2007/01/03(水) 13 31 44.66 ID NYH6bU9X0 イフリートな 348 葉しょうが 2007/01/03(水) 14 04 39.95 ID 6VU5AqA9O 女「えへへー、あったかーい」 男「甘酒も冬の風物詩だからな。ま、酔わないようにな」 女「そんなベタなことしないよー」 男「だよなー」 ちびっ 女「あちゅい…」 男「それ以前の問題か…」 349 こまつな 2007/01/03(水) 14 06 47.40 ID znbMwOSqO あちゅいに激萌え 351 ねぎ 2007/01/03(水) 14 22 39.16 ID 4++VV/jKO 332 あれは-196℃だぞwww 352 はなの舞 2007/01/03(水) 14 24 29.61 ID yiI01gXlO 女「寒い。男!ちょっとこっち来なさい!」 男「またぁ?…。」 女「あんたは私のカイロなんだから黙って側にいれだいいのよ(抱きっ)」 女「男くん。これでいいのかな?」 男「…。イイ…やれば出来るじゃないか…」 354 マンゴ- 2007/01/03(水) 14 52 02.01 ID cmZ8cZJN0 女「そんなに私がいると寒い?」 男「寒いなんてもんじゃねーよ。死ぬ死ぬマジで。」 女「男なんか大っ嫌い!もう二度と抱きつかない!」 男「女がいないとホント暖かいな。」 女 「(ガクガクガクガク)」 後ろからそっと抱きつく男 女「………大っ嫌い」 355 鱈 2007/01/03(水) 15 03 25.66 ID NYH6bU9X0 女「男君より温かい人が見つかったんだー」 男「えっ!?」 女「しかもいつ抱きついてもいいって」 男「そんな…」 女「だから男君にはもう抱きつかなくても良くなったんだ…… 男「はっ夢か…」 女「お、男君ガチガチ…学校い、行くよブルブル…」 男「女…」 女「お、男君!?」 男「寒いだろ?俺が温めてやるから」 女「えへへ~」 356 ょふ 2007/01/03(水) 15 05 53.09 ID EqWGP8980 女「にゃははは~~~♪ 男くぅ~ん?」 男「なんだ女…ってうわ、酒臭ッ!? しかもろれつ回ってねぇし… あれほど 348で注意したのに、こいつww」 女「なんかぁー…身体が火照ってあったかいぃ~…?」 ぬぎぬぎ… 男「うわ!? ぬ、脱ぐなよいきなりっ…ちょ、胸とか見えてる見え てるっ!?!?!?」 女「男、顔真っ赤ー♪ てやー」 だきっ 男「だ、だだだだだだ抱きつくなっ……り、理性が……ッ」 女「すりすり~」 男「あああぁぁぁぁぁああぁぁあぁぁああぁーーーーッ!?!?」 どーしよwwwオチが思いつかねぇwwwwww 357 根しょうが 2007/01/03(水) 15 37 22.04 ID 6VU5AqA9O 356 じゃあ書いとこ。 女「私のこと好きー?」 男「はあ!?」 女「ねーねー」 男「おい落ち着けマジで…」 女「ねー……zZ」 こてっ 男「……寝た?」 女「すぴー…」 男「仕方ない奴だなぁ」 女「うーん、ねぇ…」 男「しつこい奴だな…」 男「当たり前だろ…」 359 鱈 2007/01/03(水) 15 41 11.17 ID NYH6bU9X0 勝手に 357の続き 女「やったーうれしーなー」 男「お前起きてたのか!!」 女「むにゃむにゃ…」 男「なんだよ寝言かよ、人一倍寒がりなんだからちゃんと布団かけて寝ろよ…」 男「おやすみ…」 360 らっきょう 2007/01/03(水) 15 59 27.41 ID KLnHut56O 携帯から、しかも文才なくてスイマソ 女「寒いよ~寒い~」 男「そんなに寒い?」 女「とっても寒い」 男「ならレンジにでも入ったら?」 女「とってもいい~じゃん♪孫ギャルオジャル♪」 男「いや電子レンジ」 女「GJ!さっそく入ってくるね」 ボンッ 男「あ………」 362 かいわれだいこん 2007/01/03(水) 16 04 21.39 ID 6VU5AqA9O 358 おいwwww 友「『電化製品占い』ってのがあるんだって」 男「なんだそりゃ」 友「ようは動物占いみたいなもんなんだけど。やってみる?」 男「もうオチが見えてるけどな…」 男「結果は?」 友「男は『電器毛布』」 男「まあ予想の範囲内だな」 女「私はー?」 友「『アイスノン』」 男「電化製品じゃねえ…」 363 つまみな 2007/01/03(水) 16 13 17.94 ID EsIzRTPn0 男「貴様!女を何処にやった!!」 敵「ふふふ・・・女さんはスパコンの冷却装置として有効利用させてもらってますよ」 男「なんだと!?なんて非人道的な行為を・・・死ねぇええ」 敵「ぐあああああああ!」 男「女!助けに来たぞ!!」 女「男くん!ありがとう・・・」 しかし、熾烈を極めたこの戦いですら、さらなる戦いの序章に過ぎなかった・・・ 364 葉しょうが 2007/01/03(水) 16 20 25.86 ID 2C71E8HbO 363 女「寒い……」 365 鱸 sage 2007/01/03(水) 16 31 18.73 ID TIoXMPpu0 女の身長は男よりちょっと高めぐらいが萌えると思うんだがどうだろう? 366 マンゴ- 2007/01/03(水) 16 32 24.47 ID 8zBLL+/40 覆い被されたらたまらないと、そうですね? 367 鮭 2007/01/03(水) 16 32 56.72 ID NYH6bU9X0 男のジャンバーの中に女が潜り込んで前から顔だけ出してるところに萌えるので不可です 368 千秋 2007/01/03(水) 16 34 55.17 ID rfQvhB2n0 男がショタだと、常に女に抱きかかえられて逃亡不可というシチュも味わえるぜ? 369 鮭 2007/01/03(水) 16 35 31.58 ID NYH6bU9X0 それだと男が温めるじゃなく女に冷やされるになるんだぜ 370 つまみな 2007/01/03(水) 16 35 35.08 ID EsIzRTPn0 女「男くんて背高いよね」 男「そんなことないよ、190」 女「すごーい」 男「そういや、お前は何cm?」 女「2m」 男「ふーん、俺よりちょっと高めだな」 371 わけぎ 2007/01/03(水) 16 39 25.31 ID zw8aY2g5O 370 2cmかとオモタwwww 374 VIP皇帝 sage 2007/01/03(水) 16 48 27.45 ID t//Pn/dH0 370 これはねーよwwwwwww 376 マンゴ- 2007/01/03(水) 16 49 41.41 ID 8zBLL+/40 身長関係はどっち派が多いんだろうな・・・ 378 根しょうが 2007/01/03(水) 16 51 57.30 ID rzVytRisO 376 俺は 女が小さい方がグッとくる 380 鮭 2007/01/03(水) 16 58 06.01 ID NYH6bU9X0 376 女が小さいほうで 384 鯒 sage 2007/01/03(水) 17 23 40.62 ID TIoXMPpu0 男「うーさぶさぶ…今帰ったぞー」 女「おかえりなさーい(だきっ)」 男「待てっ!帰ってきたばかりで寒いんだから俺は」 女「あたしの方が寒い!」 男「嘘付け!コタツとストーブとエアコンとホットカーペットがあるじゃねえか!」 女「消した」 男「なんでっ!?」 女「男君に抱きつく口実なくなっちゃうじゃなーい」 男「そっちの方が優先されるんかい!」 女「30分もあたしを放っておいた罰よ。明日の朝まで離れないから~~」 394 あさつき 2007/01/03(水) 17 48 30.12 ID zw8aY2g5O 俺のイメージはこんなだ http //imepita.jp/20070103/639830 397 カリフラワー 2007/01/03(水) 18 09 55.06 ID /vZIVa3V0 女「ゴホッ、ゴホッ」 男「おいおい、大丈夫か?熱でも測ってみたらどうだ?」 女「う、うん。ぞうずる・・・・」 ピピピ 女「なんかものすごい熱が出てるような気がする・・・・」 男「どれどれ・・・・・ 36.8℃ 」 男「どう見ても平熱です。本当にありがとうございました。」 女「ハァハァ・・・・すごくえらいんd」 バタッ 男「おいだれか!!!アパーム、救急車呼んでこい!!!!」 そんな俺の平熱は35℃代。36℃後半出たら死ねる 398 ねぎ 2007/01/03(水) 18 15 55.71 ID 6mldKZmzO 384 朝まで離さない… てことは…! 403 食用菊 2007/01/03(水) 19 05 53.40 ID 6VU5AqA9O 放課後 男「今日は普通に寒いな…」 女「今夜はお鍋にしよーよ」 男「いいかもしれないな。材料買ってくか」 男「出来たぞ」 女「熱いからふーふーして」 男「猫舌め。ふーふー」 女「あーんして」 男「段々調子に乗ってきてるな…。あーん」 ぱくっ 女「かりゃい…」 男「じゃあキムチ鍋の素入れんなよ…」 似たようなネタばっかでスマソorz 404 エシャレット 2007/01/03(水) 19 13 22.00 ID 9/D6YtIaO 403 意味がわからん 405 鮑 2007/01/03(水) 19 15 06.82 ID rzVytRisO 403 それは同棲しとるのか 406 食用菊 2007/01/03(水) 19 20 30.37 ID 6VU5AqA9O 404 キムチ鍋ってオチだったんだが分かりにくかったかorz 405 何の考えも無く書いてしまった。 駄目だな俺orz 407 エシャレット 2007/01/03(水) 19 24 30.04 ID 9/D6YtIaO 406 鍋といえばキムチ鍋だろ! オチにする意味がわからん! それよりもそんなお前に萌えた… だから毎晩俺にキムチ鍋を作ってくれ!! 410 食用菊 2007/01/03(水) 19 34 10.63 ID 6VU5AqA9O 407 女「毎日お鍋……♪」 男「いやお前はいいかもしれんけど…」 友「キムチばっかは飽きるから、たまに味噌仕立てにしよ(もぐもぐ)」 男「何でお前がいる」 いや、色々とごめんなさい。 411 わけぎ 2007/01/03(水) 19 40 08.53 ID Zm3dSkcHO 403 かりゃいにやられた 412 エシャレット 2007/01/03(水) 19 44 11.27 ID 9/D6YtIaO 410 男「なんでお前がいる」 友「Lだから…」 女(もしかしてアッチ系…?) 413 プリンス sage 2007/01/03(水) 20 00 23.45 ID NROXdw1f0 女「はぁ・・・男君あったかい」 男「そうですか?」 女「ずっとこうしていられるなら低体温症なんて治らなくてもいいかな・・・」 男「耳まで熱くなるようなことをサラリとおっしゃりますね・・・ 低体温症なのに、熱くするのは得意ですか・・・ それもまた、一興」 ガッシャアアン ヒート「うおぉぉぉぉ!!!男ぉ!!誰だそいつぁ!!! 3Pか!!私も交えての3Pのつもりなんだな!?」 男「一方で、冷ます方法をご教授願いたいというのも本心ですが。」 419 蛙インフルエンザ 2007/01/03(水) 20 40 58.19 ID Oju/pPy30 学校への登校途中 女「うぅ…寒いよ…」 男「よっ、おはよう女」 女「おおおおおはよう男くん(ガクガク)」 男「どうした女?顔色悪いぞ」 女「だだだだ大丈夫だよ♪(ガクガク)」 女「…ちちちちちょっとね、寒いだけだよ…(ガクガク)」 男「そか、学校行けそうか?」 女「えいっ♪(抱きっ)」 男「おわっ!」 女「こうすれば問題ないよ♪」 男「そうか、じゃ学校行くか(頭なでなで)」 女「えへへ~///」 クオリティ低くてすまん…暇つぶしに読んでくれ 420 ななつぼし 2007/01/03(水) 20 45 19.81 ID yiI01gXlO なかなかどうして良い頭なでなでじゃないか。 422 VIP皇帝 2007/01/03(水) 20 58 08.22 ID 6VU5AqA9O 放課後 女「男くーん、一緒に帰ろ」 男「あっわりぃ、今日は友とゲーセン行く約束してんだ」 女「えっ……?」 友「ごっめーん、ちょっと男借りるね」 女「……うん、分かったよ」 体は寒いのに どうして 心がチクリと 熱く うずくんだんろう? 423 梟インフルエンザ sage 2007/01/03(水) 21 04 27.92 ID Vl6TC1uK0 422 続き物ワクテカ 424 つがる sage 2007/01/03(水) 21 08 03.31 ID 4vYj1yzJ0 男「ふと思ったけどいつもどうやって寝てるんだ?」 女「靴下履いて、ちゃんちゃんこ着て、ストーブ点けて、コタツに入って寝てる」 男「夏もか?」 女「夏はストーブがない」 男(コタツは1年中か) 女「そういえば最近寒くなってきたから1つ追加しようと思っていた所」 男「何だ?」 女「・・・・・・男君」 すまん、思いついたのを適当にやってしまったorz 425 ハウスすいか 2007/01/03(水) 21 08 23.53 ID 9jSxdlzc0 「電車にて」 男「……なぁ、女」 女「ん? 何?」 男「動けない……」 女「ここで動く必要なんてない」 男「まぁそうだけどさ……吊革持てよ」 女「こっちの方が、暖かいんだもん」 男「暖房効いてても寒いのか?」 女「ん~……そうでもない」 男「だったら……」 女「やだ」 本当は、そんなに寒がりじゃなかったりして…… 426 普通温州みかん 2007/01/03(水) 21 10 30.67 ID 8zBLL+/40 計算済みってジャンルがあったなぁ・・・ 427 能登ひかり 2007/01/03(水) 21 10 59.18 ID yiI01gXlO 425 至高のSSに個人的に認定します 428 ササニシキ 2007/01/03(水) 21 14 21.39 ID 5+NDVUtE0 男「入れるぞ・・・」 女「うん・・」 男「んっ・・・くっ・・冷たいっ!」 女「あっ・・・!」 男「ごめん・・・お前の中冷たすぎて萎える」 初体験大失敗の図 429 生しいたけ 2007/01/03(水) 21 17 09.46 ID rzVytRisO 426 プロセスとかじゃなかったか? 430 チンゲンサイ 2007/01/03(水) 21 18 56.29 ID Eq30Vj9m0 男「挿れるぞ・・・」 女「うん・・・」 男「んっ・・・くっ・・・」 女「あっ・・・うぁ・・・男くん、すっごく・・・熱いよ・・・ぉ」 男「っ・・・!(ますます」 男が冷たいと感じるんじゃない 女がものっそい熱いと感じるって考えるんだ ・・・頭冷やしてくる 431 鮪 2007/01/03(水) 21 19 43.97 ID NYH6bU9X0 430 っ「温湿布」 434 ササニシキ 2007/01/03(水) 21 23 01.79 ID 5+NDVUtE0 BE 1221761298-2BP(1255) 女「ねぇ・・・じゃあキスだけでもしよ」 男「そうだな・・・こっち向けよ」 女「ん・・・ちゅ・・・」 男「ちゅ・・・・・!!!!!!」 男「ふへっ!あへへへへへへへへh」 冷凍庫とかで舌がくっついちゃうと死ぬほど痛いよね 435 まつたけ 2007/01/03(水) 21 24 55.61 ID 6VU5AqA9O 次の日 男「よう」 友「はよっす」 女「おはよー…」 男「ほら、プレゼント(ぽいっ)」 女「えっ?……あわわっ(キャッチ) どうしたのこのぬいぐるみ?」 男「だからプレゼント」 友「カイロを入れるポケット付きなのだー。私が見つけたんだよ?」 女「もしかして昨日は…」 男「めちゃめちゃ苦労したんだぞ。まさかクレーンゲームで万券切ることになるとは…」 友「ヘタっぴなのに『自分でとる』って意地張るからだよー。 どう、女?」 女「……ぐすっ」 男「えっ?」 女「ふぇーーん!男くーん…!」 男「ちょっ、泣くなよ…。 イジめてるみたいだろ」 女「だって、だって……!」男「しゃーねーなぁ」 胸の奥が熱い理由 ちょっとだけ 分かった気がします 436 なす 2007/01/03(水) 21 27 25.97 ID 336lW5JO0 429 プロセス≠計算済み 437 鮒 2007/01/03(水) 21 28 56.82 ID 6VU5AqA9O 435は 422の続きね 441 みょうが 2007/01/03(水) 21 33 03.26 ID yV2SA6mzO 「にゃ~」 「……」 「兎は寒いと死んじゃうんだよ?」 「……今おもいっきり猫の鳴き声だったよね」 「……猫も寒いと死ぬ」 「ああもう……ほら、おいで」 「~♪」 442 あさつき 2007/01/03(水) 21 33 41.54 ID ocU6ujjpO 既出かもしれね。 【寝る】 女「寒い……ピト///」 男「////」 一時間後 男「Zzzz」 女「(寒い…)」 三時間後 男「Zzzz」 女「(寒い…)」 朝 男「なっ!!//////お…おい!!女///」 女「……むにゃ…?どうした…の……?」 男「おまっ///ちょっ///は…はだ/////っ服着ろ!!」 女「え…?ひっひゃあ!!//ごめんなさい!!///」 寒くて気付かない内に裸になってしまう女 444 チンゲンサイ 2007/01/03(水) 21 35 40.48 ID Eq30Vj9m0 442 男「・・・いや、いい・・・俺も(ry 445 ハウスすいか 2007/01/03(水) 21 37 03.37 ID 9jSxdlzc0 「その理由は?」 男「お、編み物?」 女「うん、マフラー」 男「へぇ……俺にくれるとか?」 女「残念、これは、私の分ですぅ」 男「なぁんだ」 女「できた! ホラ!」 男「ちょっと、長すぎじゃない?」 女「や、これくらいでちょうどいいよ」 男「ああ、そうか……大変だな低体温症? だっけ」 女「や、そうじゃなくて……二人で巻くなら……/// その……ゴニョゴニョ……」 446 ササニシキ 2007/01/03(水) 21 38 39.45 ID 5+NDVUtE0 【寝る】 女「寒い……ピト///」 男「////」 一時間後 男「Zzzz」 女「(寒い…)」 三時間後 男「Zzzz」 女「(寒い…)」 朝 男「なっ!!//////お…おい!!女///」 女「……むにゃ…?どうした…の……?」 男「おまっ///ちょっ///は…はだ/////っ服返せ!!」 女「え…?・・・・やだ。ぐぅ」 男「・・・うぅ・・・寒い」 寒くて気づかない内に男の服を全て奪って着用してる女 女「・・・もぅ。しょうがないなぁ。二人羽織しよw」 447 能登ひかり 2007/01/03(水) 21 40 30.72 ID yiI01gXlO 男「女…お前最近風呂入ってないだろ?」 女「え?//////なんでそんなこというのかな?もしかして…臭う?」 男「いや いい匂いがするけど… 髪の毛が群青色になってんぞ。」 女「だ、だってお湯が痛いんだもん…髪の毛も濡れるし…」 448 述べる 2007/01/03(水) 21 42 12.88 ID eZ3rGoSR0 女「うう……、寒いよう……ブルブル」 男「そんなに厚着してるのに……」 女「そんなこと言ったって、冬は寒すぎるよ……」 男「…………」 そっと女の手を握る男 女「あっ! 男くん……、わたしの手冷たいから、男くんも冷えちゃうよ……」 男「(うっ、予想以上に冷たい。氷を触ってるみたい……) 知ってるか? 手が冷たい人は心があたたかいんだって」 女「そんなの嘘だよ」 男「えっ?」 女「だって……、男くんの手……、すごくあったかいよ……」ギュッ! 男「…………女の手もなんだかあったかいや」 女「////」 男「////」 ある冬の話 450 なし 2007/01/03(水) 21 45 26.90 ID tYp/1Pg80 【汁物】 男「スープでも飲めば中から温まるかも。」 女「・・・ぬるい。」 男「そうか?もっと温めてくる。」 (数刻後) 男「じゃあ、これでどうだ?」 女「・・・ぬるい。」 男「沸騰させてるんだぜ?それでもぬるいか?じゃあもっと・・」 女「むぅ・・直に暖めてくれた方が良い!」 男「ちょっ!抱きつくな!凍死する!」 451 ササニシキ 2007/01/03(水) 21 45 38.11 ID 5+NDVUtE0 ふと思ったんだが低体温の奴って寒がりなんじゃなくてむしろ寒いのは平気なんじゃないか? 気温と体温の差が少ないし 452 鮪 2007/01/03(水) 21 45 58.96 ID NYH6bU9X0 どんどん女の体温が低下していってる件について 453 VIP皇帝 2007/01/03(水) 21 48 58.27 ID 5+NDVUtE0 女「ねー男くん!みてみて~!」 男「ん・・・?どうした?」 女「ほらぁーバナナって釘が打てるんだよー!」 男「お前だけだ」 454 ふき 2007/01/03(水) 21 49 30.58 ID QnjZsXTwO 低体温じゃなくて雪女化してるな 455 はっさく 2007/01/03(水) 21 50 45.59 ID CGqQn/YS0 もうこれは低体温って言うレベルじゃねーぞwwww 457 あさつき 2007/01/03(水) 21 52 48.32 ID ocU6ujjpO 【冬の授業中】 先「…であるから、X=3ゆえに…」 女「(眠たいよぉ……)」 先「…よってY=2であり代入すると…」 女「(でも…起きて…な…きゃ……)」 先「…次、124番。これはAについての方程式に…」 女「……Zzz」 先「…━━、━━━…」 女「……Zzz」 先「…━━━━━…いっ女!!女!!」 女「………!!はっはい!!」 先「その…何だ、寝るのはいいが、隣の席の奴に迷惑をかけるな。」 女「っへ?」 男「////」 女「あれ……私……あれ……。 ………っ!!! わっ私!!男君に!!寒くてだ、抱き……!!」 男「////」 女「っ////…あ、あの!!その!!………////ごっごめんなさい!!!(ガタンッタタタタタ…)」 先「お~い、女ぁ!!何処に行くんだ~~~!!」 男「////」 458 ササニシキ 2007/01/03(水) 21 53 50.14 ID 5+NDVUtE0 女「ねー男くん!みてみてー!」 男「ん・・・?今度は何だ?」 女「湖の上って歩けるんだよー!」 男「お前だけ・・・まぁいい。滑って転ぶなよ」 459 能登ひかり 2007/01/03(水) 21 55 20.89 ID yiI01gXlO それはねーよwwww 460 まつたけ 2007/01/03(水) 21 55 32.29 ID 6VU5AqA9O 男「(ぴとっ)この体温…。 お前ホントに人間か?」 女「実はくまさん」 男「上等だ、冬眠しろ」 女「がおー…」 男「二度も似たようなネタを…」 461 こねぎ 2007/01/03(水) 21 56 29.27 ID EsIzRTPn0 女「男くん!私、新しい能力が使えるようになりました!」 男「え、何言っちゃってんのお前!!」 女「・・・はぁぁ」 男「うおっさむっ!」 女「はい、これ。体温計」 男「どれどれ・・・ちょ、おま・・・俺の体温35度しかない・・・」 女「にやにや」 男「うわあああああ」 男「うああ・・・うわっ!夢かよ、新年早々ひどい夢だ」 女「にやにや」 463 にら 2007/01/03(水) 22 00 04.55 ID UtlssFElO 447 また暴君かwwwwww 465 述べる 2007/01/03(水) 22 00 27.34 ID eZ3rGoSR0 二人の温度差 女「うう……、寒いよう」 女母「熱を測ってみましょう」 ピピッ! ピピッ! 女母「さ、36.5度!? 大変! 今、救急車呼ぶからね!!」 女「36.5度……、わたし……、もうダメだわ……。さ、最後に、男くんの声が聞きたい……」 男「さて、そろそろ学校に行くか」 アル~ハレ~タ ヒ~ノコト~♪ 男「ん?女からだ」ピッ 女「はぁ、はぁ……お、男くん……」 男「ど、どうしたんだ苦しそうな声出して!」 女「ちょ、ちょっと、高熱が出ちゃって、今日は、男くんに会えそうにないから……」 男「おいっ! 大丈夫か! 高熱って!?」 女「うん……、さ、36.5度も……」 男「……俺もう学校行くから、バイバイ」プツ 女「…………」 プー、プー、プー…… 469 初星 2007/01/03(水) 22 04 10.99 ID 5+NDVUtE0 女「ねー男くんみてみてー!」 男「なんだよ。もうネタ思いつかないんだからいい加減にしろよ・・・」 女「恐竜さんが皆死んじゃったー」 男「この天変地異が!」 正直すまんかった 470 保守 2007/01/03(水) 22 05 07.61 ID JNgFCoS40 ただいま。ってwwwwスレめっちゃ伸びてるしwwwwwテラウレシスwwwwwww ってか女進化しすぎだろwwwwこれwwwwwwwwwwwwwww 471 露地すいか 2007/01/03(水) 22 05 26.33 ID 9jSxdlzc0 男「女、手袋は?」 女「忘れてきちゃった」 男「あ~あ、寒い?」 女「ん? へーきだよ」 男「平気って……見てるこっちが寒くなる」 女「男くんのポケットは大きくていいね」 男「お前な/// 自分のポケット使えよ」 女「えへへ、私のは今使えないの」 男「はいはい……左手は? 寒くない?」 女「うん、ホッカイロ大量に持ってるから」 男「……」 472 うど 2007/01/03(水) 22 05 37.51 ID EubwQra50 女「男くーん(抱きつく)」 男友「!!いや、俺、男じゃないっすよー///」 女「・・・んもぅ!同じ背格好してんじゃないわよ! ∧_∧ ∧_∧ ( ・ω・)=つ≡つ); )ω・).,, ; (っ ≡つ=つ ⊂ ⊂) / ) ババババ ( \ ( / ̄∪ ∪ ̄\_) 」 男クラスメイト「( ゚д゚)!( ゚д゚)!( ゚д゚)!」 男「うーさぶさぶ。何で貴重な休み時間にごみ捨てなんk・・・ん?」 男クラスメイト「( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )」 男「ちょwwwコッチ見んなwww」 女「男くん発見!(抱きつく)」 男「おーよしよし、ん?ちょっといつもより温かいけど何かあった?。」 女「何もないよー。ニコニコ」 男クラスメイト「(;゚д゚)(;゚д゚)(;゚д゚)ミナカッタコトニシヨウ」 体温あんま関係ねーや 473 つがる 2007/01/03(水) 22 05 46.86 ID V2nXXfzz0 Ω<恐竜絶滅の真意は、全てこの女にあったんだよ!!! 474 インフルエンザ 2007/01/03(水) 22 08 40.48 ID NYH6bU9X0 473 ;゚д゚) (゚д゚;(;゚д゚ ; ナ、ナンダッテー!! 475 うど 2007/01/03(水) 22 14 00.70 ID z5jlQxu00 女の種類分け ・ただの寒がり ・病気な低体温 ・凍死レベルの体温 ・雪女とかそういうの 476 ふき 2007/01/03(水) 22 27 05.16 ID 6mldKZmzO もはや雪女な件 477 ポンカン 2007/01/03(水) 22 29 17.71 ID CGqQn/YS0 このスレの流れ ただの寒がり ↓ ←このスレのはじめ 低体温症 ↓ 雪女 ←今ここ ↓ 絶対零度の怪物 478 わけぎ 2007/01/03(水) 22 32 02.45 ID EsIzRTPn0 絶対零度の怪物バロスwwwwwwwwwwwwwww 479 保守 2007/01/03(水) 22 32 39.86 ID JNgFCoS40 女「男くん(抱きっ)そういえば、僕をスケートに連れて行ってくれるって言ったよね?」 男「いつどこで?何時何分何十何秒?」 女「今日ここで、正確に言えば、2007/01/03(水) 12 36 01.52 (ぎゅー)」 男「え?あ、ああ。よく覚えてるな。(頭なでなで)」 女「へへ~w男くん、スケートなんてしたことないからって逃げちゃだめだぜぃ?デートだかんねw。」 こうして男は低体温の女とスケートに行くことにしました。 483 うど 2007/01/03(水) 22 37 15.64 ID z5jlQxu00 人型のスタンド。本体に抱きついている。 スタンドの『体温』を際限なく低くすることができる。 『体温』はスタンドの意志によって -∞~35度付近までコントロール可能。 スタンドは気まぐれなため本体の言うことをあまり聞かない。 スタンド名『女』 パワー:A スピード:E 射程距離:D 持続力:A 精密動作性:E 成長性:A 反省してる。 484 インフルエンザ 2007/01/03(水) 22 38 42.86 ID NYH6bU9X0 483 絶対零度下回った!!!!! 485 保守 2007/01/03(水) 22 39 37.31 ID JNgFCoS40 女「いいかぃ?男くん、絶対零度っていうのはね。全てのものが凍結される 摂氏273.15℃の温度をいうんだよ。つまり絶対零度では物質がすべての運動をうしなう 温度のことをいうんだよ。」 男「そんな期待のまなざしで見られても・・・。ペガサス流星群は無理だから・・・。」 486 初星 2007/01/03(水) 22 42 27.27 ID 5+NDVUtE0 雪女の流れなんかにしたの誰だよ 488 ポンカン 2007/01/03(水) 22 46 55.71 ID CGqQn/YS0 おっと忘れてた ~このスレの流れ~ ただの寒がり ↓ ←このスレのはじめ→ 普通の男↓ 低体温症 ↓ ↓ 高体温症? 雪女 ←今ここ→ ↓ ↓ ↓ 絶対零度の怪物 フレイム(カービィ) ↓ ↓ スタンド ???(ラスボス) 490 つがる 2007/01/03(水) 22 48 17.78 ID V2nXXfzz0 ラスボスはゼットンじゃね? 496 こねぎ 2007/01/03(水) 22 52 02.08 ID yLtTZYUD0 女は妙な特殊能力の無い低体温症だからこそ萌えるというのに……。 499 初星 2007/01/03(水) 22 54 43.85 ID 5+NDVUtE0 女「ねー男くん!みてみて~!」 男「ん・・・?どうした?」 女「磁石って浮くんだよー」 男「それは超伝導だ」 502 うど 2007/01/03(水) 22 58 15.64 ID z5jlQxu00 男「久しぶりだなースキーやるの。滑れるかなぁ…」 女「うわ…ぁ!!」 男「おっと、大丈夫か?いきなりずっこけるなんて…運動神経ないな…」 女「だって…雪が凍って…」 男「ん?まあそんなやわらかくないな、ここの雪は。ほら、立て。教えてやるから。」 女「う…うん。」 男「ふぅ、楽しかった。」 女「…(ぬくぬく」 男「お前…部屋の中ではスキーウェア脱げよ…」 女「…いや。…あったかい。」 男「…まあいいけど。それより知ってるか?ここらへんの怪談なんだけど…」 女「…怖い?」 男「吹雪の夜になると…雪女がでるそうな…」 女「…怖い。(ピトッ」 男「…////」 503 うど 2007/01/03(水) 22 58 34.66 ID z5jlQxu00 男「ん?こんな夜に出かけるのか?どうしたんだ?」 女「ちょっと…ね。」 男「まずい!!吹雪いてきたぞ…!!」 男「おーい!!!女ー!!!」 男「…(まるでさっきの雪女の話じゃないか…」 男「女ー!!!」 女「…男君?」 男「うぉ!!?大丈夫だったか?」 女「うん。」 男「よかったぁ…。どうした?なんか嬉しそうだけど…?」 女「…うん。」 男「何があったんだ?」 女「…勝った。」 男「…?」 506 ツルムラサキ 2007/01/03(水) 23 01 18.10 ID Eq30Vj9m0 1000あたりになると 男「ゴォォォォォ・・・カハァァァ・・・」 女「ヒュゥゥゥゥ・・・ヒェ・・・」 男「ボッ・・・フババババ」 女「(///)」 とかな悲惨な進化を遂げてもう新ジャンルも何もなかったり 507 あさつき 2007/01/03(水) 23 01 42.39 ID vrLp4WXkO 男「しかし大きな手袋だな。ミッキー氏もびっくりだ」 女「へへ、あったかいんだよぉ? でもね、ほっぺが寒いの。ほっぺは防げないから。 両手で触ってみてよぉ」 男「おう。 ああ、こりゃ冷……」 女「ん~。 ……キスしてくれないの?」 508 保守 2007/01/03(水) 23 02 07.14 ID JNgFCoS40 男「いやww暴君はないだろ?」 女「で、でも、あれなら、それでもアイツならやってくれると思うんだよ。」 男「いや、幾ら辛い物食べると体があったまる。ってもあれくわえて スケートしてる奴なんてみたことねぇよwwww無理することねぇってww」 何故彼らがこんな会話をしてるかは少し時間をさかのぼってお見せします。 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ 20分前 男「着いたぞ。スケート場。」 女「おー 着いたね~。今日はいい天気だしスケート日和だね(抱きっ)」 男「室内リンクだけどなww」 女「男くん ねぇねぇ。本当に滑れるの?(ぎゅ~)」 男「もちろん滑れるにきまってんだろww(今日のためにHow to本を20冊読んだ俺はすでにアサ○マオを越えているのだよ。)」 女「ホントかな~w凄く楽しみ~」 入場 ・・・・・・ 退場 女「うにぃ・・・。なに、あれ、寒い。寒いなんてレベルじゃないよ。」 男「でも滑りたいんだろ?しゃーね。なんか作戦を考えようぜww」 ・・・ 回想終了 514 鱈 2007/01/03(水) 23 06 11.22 ID ZpDQKild0 低「え、えええええええ!?」 ヒート「うおおおおおおおおおおお!!!あっちいいいいいいいい!!」 男「!!?女に抱きついてて平気でいやがる!?」 515 フクヒカリ 2007/01/03(水) 23 07 36.94 ID 5+NDVUtE0 流れを変えよう ピザ「今年の冬は暖冬で暑いピザ。ぶふー。ぶふー(汗」 女「お?ちょうどいい、そこのデブちょっと来い!」 ピザ「何の用ピザ?ボクは忙しいピザよ」 女「いいからちょっと抱かせろ。あったかそうだなお前」 ピザ「何するピザか!恥ずかしいピザ!」 女「勘違いすんじゃねーよデブ。お前なんかただの カイロ だ」 女「あ!男くんだ~!男くんも一緒にどう?あったかいよー!」 男「いや・・・さすがに遠慮しとくよ・・・」 516 なめこ 2007/01/03(水) 23 10 31.60 ID rzVytRisO 515 ピザウゼェ… 518 レモン sage 2007/01/03(水) 23 13 01.80 ID CGqQn/YS0 514 低ってかくとどうしても前にあった新ジャンル「低血圧」が思い浮かぶ件 519 VIP皇帝 2007/01/03(水) 23 14 19.85 ID EUlNIgYh0 今から十年程前… 「おまえ暑苦しいんだよ!」 「そうだよ!学校に来んな!」 夏に転校してきた私はいじめを受けていた… 基礎体温が高く…みんなから暑苦しいと言われていた 学校をもう休もうかと思っていた… そんな時に男くんが、私にこう言ってくれた 「冬は、あったかくて良さそうだな!」 いじめられていた私に声を掛けてくれた 私は嬉しかった、けど、男くんも私と一緒にいて次第にいじめられ始めた 「気にすんなって!冬になったら絶対あいつら後悔するから」 そんな男くんが私は好きだった…けど男くんが、ある日学校近くの池に落ちた 季節は冬…私と男くんが、待ち望んだ季節だった 521 西村早生 2007/01/03(水) 23 14 32.68 ID EUlNIgYh0 どうやら薄い氷の上を歩くように強要されたらしい …私のせいだ お母さんに連れられて私は病院へ急いだ 体温が下がってかなり危ない状況らしい… 男くん…私のせいで…ごめんね 絶対に死なないでね… 男くんのベッドに来た 顔面蒼白で意識不明、震える体からは体温がまるで抜け落ちていくようだった 冬が来て、いじめもなくなって… 一緒にまた遊んで…うぅ… 私に出来ることはないだろうか? 男くんにいつも守られていた私、そのせいでこんな目にあって… いまこそ私が助けてあげないと! そして、私は男くんに抱きついた… 私の体温は男くんに吸い取られていくようにどんどん減っていった 男くんの体温は回復しているようだった 私は意識を失った 523 没個性化されたレス↓ 2007/01/03(水) 23 14 45.86 ID EUlNIgYh0 ――春 男くんは無事回復し、順調に回復した さすがに反省したのかいじめもなくなった 平穏な日々、だけど変わったことが一つだけあった… なんと私の体温が下がったままもとに戻らなくなったのだ しかも普通の体温ではない、かなり低い体温になってしまった そのせいかどうかは置いといて、寒さは苦手である きっとこれは… 池に落ちて寒い思いをした男くんの代わりに私が寒い思いをするという… 私への罰なのだ… 男くんが私を助けてくれなければ、私はきっと不登校になっていただろう そんな私を助けたばっかりに、男くんは死に掛けたのだ… 私の体温が低い理由を男くんには言っていない 男くんは一度死に掛けたせいか事件前の数ヶ月間の記憶がない… 525 まいたけ sage 2007/01/03(水) 23 17 15.56 ID sAXvJ4Du0 523 新説ktkr 526 みしらず 2007/01/03(水) 23 17 42.10 ID AOqtWkyZ0 その後、私は男くんにくっつくようになった 体も温まるし、何より心が暖かくなるのだ… もし、また私のせいでいじめられたらそういうことは止めるけど できるだけあなたのそばにいさせてください 弱い私には、まだあなたが必要なのです… 訳も知らない男くんは戸惑い気味なようだけど… お願いします 私の体温は日々低下していて…いつか別れなければならなくなるから せめて…それまでは あなたの体温を、優しさを感じていたい… 527 ホ-ムラン sage 2007/01/03(水) 23 18 18.40 ID NROXdw1f0 深夜に泣かせんなぁぁぁぁぁぁ 529 みしらず 2007/01/03(水) 23 19 03.56 ID AOqtWkyZ0 注) 523と 526は同一人物です 532 夢枕獏文体 2007/01/03(水) 23 21 16.09 ID rfQvhB2n0 「寒い、寒いよぅ。」 後方から弱弱しい声とともに濃い冷気が男の背筋を駆け上がった。 ぬわわっ! いつでもタックルを切れるよう身構えながら振返る。 今日こそは―― 未だかつて女のタックルを切ったことがない。 足か? 腰か? 視界がスライドする。 やられてたまるか―― 捕まえれば、その瞬間終わる―― それほど女のタックルは鋭いのだ。 後方に振り向く。 しかし、女の姿はない。 ぬぅ! 「寒いよぅ。寒いよ男君。」 女。 視界になかった姿が突如として現れた。 「おきゃああああああああああああ」 叫びを上げながらも、避けようとするが間に合わない。 「えへへ。暖かいよ、男君」 女はこぼれるような笑みを顔に浮かべ幸せそうに抱き着いている。 風が二人の間に、甘い芳香を運んできた。 金木犀の花の香りであった。 535 保守 2007/01/03(水) 23 24 57.76 ID JNgFCoS40 男「買って来たぞ・・・。暴君。(結局女には逆らえませんでした。)」 女「流石だね。(頭なでなで)流石に入学試験で5000クリックした男は違うね。」 男「まぁな。とりあえず食ってみ?話はそれからだ。」 女「かりゃい・・・。こんなの食べられないよぉ~ 水~。男くん、みず~。」 男「ほら、水。ほらな。無理だって。」 女「うに~・・・。せっかくのデートなのに・・・。なんで・・・。グスグス(ぎゅ~)」 男「って。泣くなって。ほら、今日は女の好きなTDR行くべ、な?ムッキーのぬいぐるみも買ってやるし。」 女「ムッキー?おっきぃやつだよ?」 男「いっちゃんでかい奴買ってやるから、な。行こう。」 作者スケート童貞により二人のプランは変更されました。 謹んで、女にお詫びを申し上げます。 536 なめこ 2007/01/03(水) 23 29 27.02 ID rzVytRisO 535 入学試験wwwww 5000クリックもがんばったのかwww 537 マスカットオブアレキサンドリア 2007/01/03(水) 23 30 56.40 ID Z9X4xXTt0 ヒートと低体温 その日温水は風邪(低体温のせい)で休んでいた。 低体温「さ・・・寒い・・・・死ぬ・・・・温水(男)君・・・・・助けて・・・・」 ヒート「男ぉぉぉぉぉおおオオオオオオオオどこだあああああああああああ」 低体温「(あ・・・あれはひーと)」 ヒート「オオオオ低体温!!!!!!男を知らないかアアア!!!」 低体温「ヒート茶~~ン抱きつかせて~~」 ヒート「ぬわっ何するんだアアアアアアアあ冷たああああああアアアア・あ・・あ・・・・あ」 低体温「アアア男君ほどじゃないけどあったかい・・・・ってあれ?」 ヒートは凍っていた。 低体温「キャーヒートちゃんしっかり!!!」 壁|д・) 男「計算通り」 540 なめこ 2007/01/03(水) 23 34 08.77 ID rzVytRisO 537 男はぬくみずだったのか 541 まつたけ 2007/01/03(水) 23 34 47.64 ID b2FQhkpxO 女「男くーん、一緒に帰ろ♪」 男「ごめん女、今日は帰りに男友と一緒に飯食いに行くんだ」 女「うぅ…そなんだ…」 男「ごめんな女」 女「ううん、友達は大切にしなきゃね。気にしてないよ♪」 男「ありがとな。また明日な」 女「うん、じゃあね♪」 男「このファミレスでいいよな?」 友「おう、早く入ろうぜw」 男「そうだなw」 友「やっぱ店内は暖かいなw知ってるか?今日は今年最大の大寒波らしいぜ」 男「………」 その頃1人で下校中の女は――― 女「(うぅ…今日は寒いよ…)」 女「(なんか…頭が…痛い…な…)」バタッ(倒れる) 542 なつみかん 2007/01/03(水) 23 35 34.66 ID 8zBLL+/40 540 こいずみじゃね 543 北斗 2007/01/03(水) 23 35 42.83 ID Ma29Fd/e0 私をスケートに連れてって! 男「今日はスケートしに来た訳だが。…女?」 女「寒いよぉ…。男君の鬼畜ーいじめかー…。こんな寒いところに…。」 男「寒くて動けない?俺はこれでもスケート得意なんだぜ!教えてやんよ!」 * * * 男「ほら、こういう風に逆ハの字を書くように足を動かすんだ。」 女「あーうー…。男君の手が暖かい…。」 男「こっちはバックで滑ってまで教えてるのに!でも上手だな…。」 女「えへへーってうわっ!」 男「こけそうになったからって俺に抱きつくな!ここぞとばかりに!」 女「わーい男君暖かいよー」 男「お前今スケートリンク内だぞ!危ないって!」 店員「すげぇ、あの野郎抱きついたまんま滑ってやがる…店長ー!店長ーッ!」 544 あさつき 2007/01/03(水) 23 35 55.63 ID EsIzRTPn0 女「男くん・・・」ぎゅっ! 男「ど、どうしたんだよ。いきなり」 女「2人あわせてフレイザード」 男「・・・」 545 まつたけ 2007/01/03(水) 23 37 10.27 ID 2C71E8HbO 固定の名前とか萎える 547 なつみかん 2007/01/03(水) 23 38 02.89 ID 8zBLL+/40 545 固定の名前じゃなくてとある作品のキャラの名前なんだwww 548 鱈 2007/01/03(水) 23 38 17.70 ID 3LaugKoC0 男「熱は夏いね。」 女「・・・・・。」 男「ふとんがふっとんだ。」 女「・・・・・。」 男「このイカいかが?」 女「・・・・。」 男「おい女。」 女「ん?」 男「寒いギャグでお前の体調がよくなるのはわかったけどよ・・」 女「続けてください。」 男「あまりにも寒すぎて俺の体調が崩れそうだぜ・・。」 549 北斗 2007/01/03(水) 23 39 09.56 ID Ma29Fd/e0 548 身を削ってまで尽くす男に感動した。 553 夢枕獏文体 2007/01/03(水) 23 51 50.84 ID rfQvhB2n0 一人の人間がいる。まだあどけなさの残る十代半ばの少女だ。 少女の姿はみるからに寒そうである。 指先は白 顔は紫 唇も紫 首も 耳も 足首も わずかに見える手首も すべてが寒そうな女であった。 一言で切って捨てるなら、不健康。 服装は制服、セーター、ジャージ、コート、どてら、マフラー、手袋、レッグウォーマー、イヤーマフラー、ニット帽 制服の下にはおそらくババシャツと股引も着用しているだろう。 スキー場でさえもこれほどの者はそういない。 だが、これほど着込んでいても女は冷え切っていた。 寒い―― 寒いよぅ。男君―― 少女は一人の人間を待っていた。 あらゆる衣服や暖房器具でさえ暖めることができない中、 彼女の待つ男だけが彼女を暖めることができるのだ。 「おぉ今日も着込んでるな、女」 そう声をかけられただけで、少女の体温は僅かに上昇した。 「男君、寒いよっ」 少女は男に抱きつき、徐々に人間らしい体温まで上がっていった。 顔色はそのままだが―― 555 保守 2007/01/03(水) 23 54 23.26 ID JNgFCoS40 女「わ~。ムッキーだよ。ムッキー。男くん。ムッキー(ぎゅぎゅぎゅー)。」 男「おkww写真とってやるよw(機嫌直ってよかった・・・。)すみませんいいですか?( ムッキーの中の人)」 ムッキー「(こくこく 手を差し伸べる。)」 女「えへへ~(ムッキーにぎゅー) ムッキー さんくー ばいば~い。」 男「よかったなw 寒くねぇか?ほらもっと来いよw」 女「えへへ~、男くん 暖かいね~。ぬくぬく~。また来ようね~。」 結局この日2人は楽しく過ごせたようです。 よかったね。 おまけ。 男「ちょ・・・。店員さん。このムッキー18万もするんすか?」 店員「はい、これがTDR自慢の16分の1ムッキーパーフェクトグレードです。」 男「・・・。買います。」 約束のムッキーパーフェクトグレードを手に入れた。 今月の生活費を失った。 PREV 新ジャンル「常に低体温症」01_vol01 NEXT 新ジャンル「常に低体温症」01_vol03
https://w.atwiki.jp/library801/pages/1116.html
更新日:2009-08-16 タイトル: アスファルトの体温 製 作 年: 1996 製 作 国: 日本 ジャンル: その他(オリジナルビデオ) レ ス: ☆おすすめ!やおい映画☆ http //www2.bbspink.com/801/kako/979/979530199.html 483 名前: 風と木の名無しさん ここの本質とはズレたカキコかもしれんが、 プールビットボーイズの可愛い方の子、 デビュー前に「アスファルトの体温」ていうホモビデオに出てたらしい。 見たいんだけど、見つからない… 484 名前: 風と木の名無しさん 483 それって、ほとんど同人モノっぽい扱いだったんじゃないかな たしかゲネシスとかってサークルの人たちが監督したはず 487 名前: 風と木の名無しさん 483-484 ほとんどじゃなく、モロだと思うです…。^^;なにのシーンは なかったはずだけど。あれ、確か当時の小説B-BOY(多分)に 記事載ってましたよ。どの号かは、仕舞い込んでるか捨てたかで 確認できませんが。その時は、ふうーん・・ってだけだったが その後きんじ君が、ASAYANだったか?で出てきたのを見たときには… しまった!買っておけば良かった(汗)と激しく後悔。<時すでに遅し ▲PAGETOP 今日: - 昨日: - 合計: -
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/32470.html
【検索用 ことはきおくしんりしせんたいおんことう 登録タグ 2015年 NexTone管理曲 SLAVE.V-V-R VOCALOID こ とまえだ 曲 曲か 殿堂入り 結月ゆかり】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:SLAVE.V-V-R 作曲:SLAVE.V-V-R 編曲:SLAVE.V-V-R イラスト:とまえだ(Twitter) 唄:結月ゆかりV4 曲紹介 前回の曲で引退を発表しましたが、曲の音圧を上げようと思ったら失敗して真面目な曲になってしまい、ついでに引退も失敗しました。 ※おっさんは真面目な曲を聞くと目に映る物全てがゴリラに見えてしまうので今回はお休みです。 そして、突然ではありますがこの曲を最後に SLAVE.V-V-R と とまえだ は引退することになりました。今まで本当にありがとうございました。(動画説明文より転載) 曲名:『言葉・記憶・心理・視線・体温・鼓動』(ことば・きおく・しんり・しせん・たいおん・こどう) SLAVE.V-V-R氏の8曲目。 歌詞 (作者配布のzipより転載) そう 季節は過ぎながら 鮮やかさを掴まえたり失ったり ねぇ どんな日だって 君の知る限りの言葉が声になるんだから 忘れないで この鼓膜は君を待ってる 落とさないで 君を創る ありとあらゆる物を その言葉 記憶 心理 視線 体温 鼓動を I want to want to tell you “You'd live in my brandnew days” So tell me tell me,my dear Is it happy every day? 君がいる未来の扉を叩いたら I want you to be close to me You're my only affection Therefore I will tell you ねぇまだ眠らないで 乱暴に投げた戸惑いは弧を描いて 昨日と今日を細い線で繋いだ Darlin’ 息を漏らす情熱で Darlin’ 心の北側を塞いで Darlin’ 寒がりな指先に吐息を Darlin’ 心臓の音が聴こえたら その距離を忘れないで I want to want to tell you “You'd stay in my brandnew way” So tell me tell me,my dear Is it beloved every night? 君ばかりの未来に言葉を重ねたら You'll go on living for my sake? I wanna feel your affection Therefore I will kiss you I want to want to love you I need you need you need you I want to want to tell you “You'd live in my brandnew days” So tell me tell me,my dear Is it happy every day? I wish to live with you I will grow because you laugh I want you to be close to me You're my only affection 君が居る未来の扉に手を伸ばした I want to want to tell you “You'd live in my casual life” “You'd live in my everyday” “live in my everynight" “live in my brandnew days” コメント WWWWWWWW -- 良太 (2015-07-14 21 08 59) wwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2015-07-14 23 10 31) とまえださんは絵を描いてるだけでPVはやってませんよ -- 名無しさん (2015-07-15 11 49 46) またおm・・・誰だお前は!?いったい何があったんだwwwでも、この人の曲でこれが一番好きだな -- 悪斗 (2015-07-17 09 48 17) ふざけんな!ふざけろよ! -- 名無し (2015-10-24 19 04 32) メッセージ性 -- 名無しさん (2017-04-04 16 42 37) ??…SLAVE.V-V-Rは何処に消えた…………?? -- 名無しさん (2017-08-01 11 17 39) ブスに巨乳って意味あんのかよの「i love you!」コーラスのメロディ入ってるんだよなあ……アンサーソングか何かなのだろうか -- 名無しさん (2017-08-11 19 48 36) おっさんいない………でもこの曲すこ -- 名無しさん (2017-10-31 22 05 50) この曲は良曲だ! -- 暇人# (2017-11-20 06 50 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/superwhitewash/pages/3.html
カウンター 今日 - 人 昨日 - 人 合計 - 人 現在-人が閲覧中。 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/superwhitewash/pages/2.html
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/447.html
新ジャンル「常に低体温症」 1 猪(検便中) 2007/01/01(月) 20 06 46.77 ID yknJU7kJ0 男「……お、女サン?なんでさっきから抱きついてるんですか?」 女「……ぶっちゃけ、寒いので」 男「いや、だってここ暖房効いてるよ?しかも女さんコート二枚も 着てるし。嘘つかないで―――って冷たッ!!?」 女「だから、言ったでしょうに……。 あー……寒い……人肌あったかい……」 5 猪(検便中) 2007/01/01(月) 20 19 57.39 ID yknJU7kJ0 男「ううっ、寒い……早く学校着かないかな―――ん?」 女「……」 男「あの、女さん?なんで道路の端に座ってるの?」 女「……あ、男くん。」 男「どうしたの?体調悪いの?」 女「いやぁ……寒い中歩いてたら、急に眠くなったので……」 男「死亡フラグktkr」 6 猪(ギャンブラー) 2007/01/01(月) 21 56 43.03 ID V3MwqbEtO このスレはもっと伸びていい 8 おみくじ(犬吉) 2007/01/01(月) 21 58 55.71 ID 4dsnEaOq0 俺このジャンルすごく好き 9 おみくじ(人吉) 2007/01/01(月) 22 25 55.34 ID 4dsnEaOq0 男「おっ、女、パソコンで何やってんの?」 女「はぁ・・・」 男「うわっため息白い!なんでそんななってんの?!」 女「低体温症な上に、このスレのあまりの過疎具合に世間の冷たさを感じてるのです...」 男「誰がうまいこと(ry」 誰も書かないから書いてみた。今は反省している。 11 おみくじ(中がよろし) 2007/01/01(月) 23 09 30.05 ID 4dsnEaOq0 男「やっぱり冬はコタツにみかん。コレ最強。そして足に当たる猫の感触。・・・・ん?」 (むにゅ) 女「んっ・・」 (こたつの中を覗く) 男「・・・なにしてんの?」 女「寒くてて中にいたら男君の足が卑猥な攻撃を」 男「そうか」 女「うん」 13 おみくじ(中がよろし) 2007/01/01(月) 23 15 04.31 ID 4dsnEaOq0 みんなも書いてくれよー 書くの初めてなんだよー 女「今日は寒いのでキムチ鍋にしました」 男「なかなか旨そうじゃないか」 女「褒めても何もでないよ」 男「でもちょっと季節を間違ったかな」 女「何で?」 男「今は夏だ」 14 猪(おまっ) 2007/01/01(月) 23 33 29.49 ID BB/hBYXFO 友「ねぇこんな真夏に抱き合って暑くないの?」 女「寒いの……」 男「ひんやりして気持ちいい」 友「……」 15 おみくじ(中がよろし) 2007/01/01(月) 23 38 51.49 ID 4dsnEaOq0 14 ワッフルワッフル 吉良「遅いな・・・シアーハートアタック・・・もうあの小娘を始末するには充分な時間が経ったはずだが」 キュラキュラキュラキュラウロウロウロウロ 女「このスタンド何がしたいんだろ?」 17 書初め(今年書くぞー) 2007/01/01(月) 23 46 59.99 ID fKRkPj3g0 男「なぁ・・・。流石に教室で抱きつくのはまずくないか?」 女「充電中。」 男「いや、そんな某魔法使いみたいなこといわれてもさ・・・。」 女「充電中。」 男「俺の体温がだんだん下がってきた気がするんだけど?」 女「所詮バッテリーは使い切ればただのゴミ。」 男「ちょっwwwwwwwwwwwww」 文才ないわ・・・。 18 猪(早すぎ) 2007/01/01(月) 23 53 27.74 ID paQgTYfIO これはいいな。 期待age。 19 おみくじ(中がよろし) 2007/01/01(月) 23 58 22.38 ID 4dsnEaOq0 男「女~、お願いがあるんだけど~」 女「ん?何?」 男「膝枕を、してほしい」 女「えっっ!?は、恥ずかしい・・・」 男「いいじゃ~ん、頼むよ~」 女「な、なんでいきなりそんなこと言うのっ」 男「風邪ひいちゃって」 女「(・・・氷枕か)」 20 保守 2007/01/02(火) 00 03 40.39 ID Anrf/7RP0 17 女「でも、男にも充電してあげる。2人でいれば暖かい。」 男「////// そんな上目遣いは反則wwwwwwwwww」 女「(男の体温が上がった。やっぱり男は使いやすい充電器。)」 21 猪(ミニスカ) 2007/01/02(火) 00 11 41.43 ID uGD4CrTFO このスレはもっと評価されていい 女「風呂熱すぎ、ってレベルじゃない……」 母「これでも大分ぬるくしたんだから、我慢して入りなさい」 女「……分かった」 女「……シャワーのお湯が、痛い……」 22 猪(入浴中) 2007/01/02(火) 00 13 10.54 ID X0yTstpgO 男「…なぁ、いい加減離れてくれないか?」 女「駄目」 男「……」 女「知ってる?体が冷たい人って心があったかいんだって」 男「そらよかったな。じゃあ、体温高い奴は心が冷たいのか?」 女「どーだろ。とりあえず、男は体も心もあったかいね」 男「…ほー」 女「へへ」 23 保守 2007/01/02(火) 00 18 34.64 ID Anrf/7RP0 22 萌えた。。。 女「男くん、男くん。寒ぃ。寒いよ~。」 男「ん?また?ほら、来いよ。」 女「えへ~。(抱っ) 男くん好き~」 男「・・・なぁ。いつもとキャラ違うくね?」 女「えっとねぇ。いつもは大体35度モードだけど今日は34.5度モードなんだよ~。人肌を欲する度合いが違うんだよ~。」 男「もしかして体温下がるごとにロリキャラになるのかっ!?」 女「・・・。とりあえず そのドライアイスしまってくれないかな。。。」 24 彼女と初詣 2007/01/02(火) 00 22 45.01 ID mP/OuzaA0 ~教室~ 男「……女さん?」 女「どしたの?」 男「俺、なんで教室で凍えるハメに?」 女「私が男くんに抱きついてるから」 男「……離れろ」 女「イヤー」 男「 離 れ ろ 」 女「……男くん、私が抱きついてるの迷惑?(少し離れ、上目遣いで見上げる」 男「ウ……ッ。その見かたは卑怯だと思うぞ……」 女「んじゃ、抱きつかせてー?」 男「……やれやれ。仕方ない……」 女「ありがとぉー♪(抱きつく」 白い息。体温奪われ、心音高まる。 25 保守 2007/01/02(火) 00 28 51.65 ID Anrf/7RP0 女「人来ない。過疎。」 男「どうした?女? ってか抱きつきはデフォなのか?」 女「初期設定なの変更不可なの。Vipperが私の魅力にみんなが気づかないから過疎なの。心が冷え冷えなの。」 男「最近新ジャンルスレは停滞気味だからな。でも俺はそばにいるからさ。」 女「・・・今日は体は少しだけ暖かいの。」 26 彼女と初詣 2007/01/02(火) 00 36 04.82 ID mP/OuzaA0 ~教室~ 女「ぁー、もう寒い~……」 男「そう言いながら抱きつくな。俺が寒い」 女「うぅ~……。いいじゃんー……」 男「ヤダね」 女「ケチ~……」 男友「そう言いながら無理に外そうとしない辺り……」 女友「あれで女ちゃんのこと思ってるんだろーねー……」 凍える二人、見守る二人。 27 塩ブリ 2007/01/02(火) 00 36 50.17 ID ueqaQRAv0 青色サヴァンの子を思い出した 28 VIP皇帝 2007/01/02(火) 00 37 14.29 ID X0yTstpgO 女「……(ぎゅ)」 男「くっつき過ぎだろおい」 女「嫌?」 男「なんだかんだで慣れたけどな。てか何で人にベッタリすんだよ?カイロでいいじゃん」 女「『人』にじゃなくて『俺』に、だよ」 俺「誰だって変わんねーよ」 女「物でも人でも駄目なの。ただ君だけ。それが答え」 俺「さいですか」 女「さいですよ」 俺「む」 女「…へへ」 29 猪(ミニスカ) 2007/01/02(火) 00 37 39.22 ID uGD4CrTFO 女「……酷く寒い」 男「駄目だよ、今月余裕無いんだから」 女「……兎は寒いと死んじゃうんですよ?」 男「……おじさん、焼き芋二つ」 30 猪(体操着) 2007/01/02(火) 00 40 11.33 ID lnc1NKlPO 人肌恋しい 31 凧(ひとりぼっち) 2007/01/02(火) 00 41 46.66 ID MqSEUhhx0 ただの寒がりじゃんwwwwwww 好きだけど 32 猪(里に下りてきた) 2007/01/02(火) 00 43 56.33 ID RqD0cGYI0 スネーク「あの女…夜間でのミッションに使えるな…」 雷電「何故だ?スネーク」 スネーク「敵がサーマルゴーグルを使っても発見できない」 駄文スマン 34 猪(乱視) 2007/01/02(火) 00 49 07.20 ID 42iRzWzTO 女「寒い…人肌…」 男「そんな厚着してたら抱きついても意味なくないか?」 女「あ…確かに」 男「ホントに暖まりたいなら裸で抱き合うかw」 女「…うん」 男「へ?あ、いや冗談だよ冗談」 女「もう、冗談では済まないの…ほら、こんなに…」 そうつぶやくと少女は服のボタンを 35 彼女と初詣 2007/01/02(火) 00 50 50.11 ID mP/OuzaA0 ~食堂~ 女「…………寒……(椅子に座りながら震えてる」 男「……ほれ。暖めろ(横からホットミルクを差し出す」 女「ぁ……。男くん。ありがと……」 男「お前さ。何でそんなに体温低いんだ? 普通なら、もっと高いはずだろ」 女「お医者さんが言うには、基本的な体温がそもそも低いし、私の自律神経、動きが他の人より鈍いらしくて、体温が上がりにくいんだって……(ホットミルク啜りながら」 男「ほー。ってことは、一応、上がりはするんだ」 女「一応、ね。それでも、36℃超えることなんてあんまりないかなぁ…」 男「……なるほど(女の頬を触って) ……やっぱ、冷たいな」 女「仕方ないよ。これが私の平熱、って感じになっちゃってるから」 男「……治るといいな?」 女「ん? んー……。実はあんまり治らなくてもいいかも、とか最近思っちゃったり。男くんに抱きつく口実無くなっちゃうし」 男「…………」 男は無言で何を思うか。 36 保守 2007/01/02(火) 00 54 25.70 ID Anrf/7RP0 女「お兄ちゃん~。(抱きっ)へへへっ。今日は一段と寒いね~。」 男「////なっ なんだよ。そのお兄ちゃんってのは!」 女「男が妹属性持ちなのは調査済み。体温3.5%増しで暖かいよ~」 クラスメイト「ヒソヒソ・・・。男の奴 女さんにお兄ちゃんとか呼ばせてるみただぞ。シスコンか?ヒソAsヒソ」 37 年賀状(裏も表も印刷のみ) 2007/01/02(火) 00 56 10.44 ID X0yTstpgO 自分の文才の無さに凹むorz 女「(ぽかぽか)」 男「おっ、風呂上がったのな」 女「……えい(ぎゅ)」 男「今寒くないだろ。今度はなんだ?」 女「いつもの恩返し」 男「成程ね」 女「…へへ」 38 猪(ミニスカ) 2007/01/02(火) 00 58 21.78 ID uGD4CrTFO 35 なんかいいな。 39 凧(イナバウアー) 2007/01/02(火) 01 03 13.77 ID Lrv7FBINO 女「ガチガチガチガチ…」 男「あれ?どうした、女」 女「ぁ、あぁ…男か。いや、余りに寒くてな、腰は痛いし歯は鳴るし」 男「毎度の事ながら大変そうだな…」 女「毎度の事ながら大変だよ。…そうだ!男よ、少しこっちに来てくれないか?」 男「ぁ、あぁ。なんだ?」 女「私の後ろに立ってくれ。少し体を借りるぞ。」 男「ちょ、女!」 女「うん、やはり男の体は暖かい。もっとギューッとしてくれないか?」 男「全く…。誰も見てないからいいものの…」 女「…私は誰かに見られても一向に構わんのだがな…。そうだ、暖めてくれたお礼をせねばならぬな。男よ、下を向け」 男「あん?なんだ…」 チュッ 女「これぐらいしかしてやれぬが…いいだろうか?」 男「…十分過ぎるほどだ」 初書駄文失礼 カップルと言うことで見てやってください 40 猪(ミニスカ) 2007/01/02(火) 01 03 53.99 ID 42iRzWzTO 女「……」ツンッ 男「うひゃっ!首筋つつくな冷てぇ!」 女「……」ツンッツンッ 男「ひひゃえぃ!やめんかー!!」 女「……」ツツー 男「ぁふぇぅぅぅんっふぅっ…いい加減に」 女「……熱くなってきてるよ?」 男「だっ…」 41 保守 2007/01/02(火) 01 04 53.64 ID Anrf/7RP0 37 萌えた。 女「いっつも男にはお世話になってるから今日はお返し~。(抱きっ)」 男「いつもと全く変わらない光景なわけだが、どの辺りがお返し?」 女「充電し終わったら教えてあげる。」 男「おkw なんか楽しみだな。」 20分経過 男「なぁ。まだ?w」 女「充電中」 40分経過 男「そろそろいい?」 女「充電中」 60分経過 男「・・・。おい作者!このネタ 17でも書いただろ作者 オチねぇんじゃねぇか?」 作者「保守用なんでwwwwwwwwwwサーセンwwwwww」 44 猪(浴衣姿) 2007/01/02(火) 01 14 40.19 ID uGD4CrTFO 40 萌えた 46 保守 2007/01/02(火) 01 19 46.95 ID Anrf/7RP0 男「女、見ろwこの記事。 冷え性対策グッズ特集!今度コレ買ってやるよ。」 女「ん~。いいや、いらないよ。そんなグッズww(抱きっ)」 男「(これはもしかしてそんなグッズよりも男の体温の方がいいとかそんなwwwwwwフラグキタコレwww)」 女「一通りのグッズはもう持ってるからね。それより このバッグ買ってよww」 男「ちょwwwwwwwwおまっwwwwwwww萌え要素は?wwwwww」 47 おみくじ(ひく金ねー) 2007/01/02(火) 01 22 04.42 ID mP/OuzaA0 ~教室~ 女「寒いー(男に抱きつきながら」 男「……俺も寒い」 女「んー。風邪?」 男「いや、お前が抱きついてるからだ。気づけよ」 女「……はて?」 男「はて? じゃねー!!」 男生徒A「……抱きついてもらえるだけありがたいと思えよ」 男生徒B「女ちゃん、なんで男にしか抱きついていかないんだ……。俺なら、いつでもカモン! なのに……」 そして恨みは募っていく。 48 年賀状(お年玉つきでよろ) 2007/01/02(火) 01 22 40.45 ID 42iRzWzTO 46新ジャンル「奢れデレ」 49 猪(黄色) 2007/01/02(火) 01 27 56.69 ID lAc92jWa0 女「…おはよう男君」 男「…どこの山男かと思ったぞ。どんだけ着ぶくれしてんだお前」 女「ささささむむむいいいい」 男「冬だからな」 女「あばばばばばばばばばば(ry」 男「もう少しで学校だから道端に座り込むな。ほら、カイロやるから」 女「カイロは熱すぎて触れません。男君の手ならちょうどいいです」 男「…ほら」ギュッ 女「あったかい…。…体をくっつければもっとあったかいです」 男「……せめて教室に着いてからにしてください」 女「へへ」 50 保守 2007/01/02(火) 01 32 27.78 ID Anrf/7RP0 女「過疎だね。心が寒いね。」 男「さっきもやったよな。そのネタ。怒られるから2回も3回もやったら怒られるからな。」 女「まぁ私は男が居れば満足なんだけどね~(ぎゅっ)」 男「俺もだよ。女が居れば別に過疎なんて問題じゃないよ。」 クラスメイト達「俺らいるし総勢38名ぐらいいるから!あと低体温設定とか無視かよ。のろけてんじゃねぇぞ男の野郎・・・。 51 猪(ちょっと臭いあり) 2007/01/02(火) 01 34 16.15 ID 4BU8eZyVO 女「寒いい~」 男「なんでこたつに入ってるのに寒いんだ?…俺は暑いくらいだぞ?」 女「…ずるい」 男「んなこと言ったってー」 女「うー。体温わけなさい、独り占めよくない」 女「だからもっとくっついて…?」 難しす 52 猪(金歯) 2007/01/02(火) 01 42 56.62 ID jEB2deZiO 51に萌えた 53 彼女と初詣 2007/01/02(火) 01 44 19.34 ID JAHZWNzE0 http //viprakugaki.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0117.png 女「せっかくの初詣なので、着物を着てみました」 男「いや見えてないから。」 56 書初め(大器晩成) sage 2007/01/02(火) 01 56 34.89 ID cpEVddDl0 53 かーいー 57 おみくじ(ひく金ねー) 2007/01/02(火) 01 56 50.10 ID mP/OuzaA0 ~教室~ 女「おはよぉ~……。寒い~……(ダルマ状態」 男「……相変わらず凄い格好だな。何枚着込んだ?」 女「厚手のコート1、薄手のコート2、学校指定の制服1、Tシャツ2枚~……。あ、制服とTシャツの間にカイロを仕込んでた」 男「で、今の状態は?」 女「凍えそ……」 男「……お前さ。本当に大丈夫か? ひとまず、席に行こう」 女「ぅ~…。そうする~……」 ダルマを連れる男が一人。 53 モエス 58 書初め(女優になるんだ) 2007/01/02(火) 01 57 25.41 ID B98y2+4W0 女「う~…(ふらふら)」 男「どうした? 顔色悪いぞ」 女「だいじょーぶ…ただの風邪だから……あ」 ぱたっ 男「女!」 男「大急ぎで救急車を!今にも死にそうなんですっ!!」 『熱のほうは測りましたか?』 男「熱ですか?36度 『(ガチャ)』 59 保守 2007/01/02(火) 02 01 35.52 ID Anrf/7RP0 男「なぁ。カイロと俺とどっちが好き?」 女「ん~。男~。カイロはカイロでいいとこあるんだけどね。やっぱり男はいいよ。」 男「そっか(ニヤニヤ)」 クラスメイト「カイロに勝って嬉しいのか?大丈夫なのか?」 60 猪(乱視) 2007/01/02(火) 02 02 18.50 ID RqD0cGYI0 冬↓ 女「あったかくていいな~」 夏↓ 男「冷たくていいな~」 需要と供給 61 保守 2007/01/02(火) 02 06 20.07 ID Anrf/7RP0 男「夏といったら肝試しだよな!皆で百物語するから女も来いよ。」 女「ん~・・・。凍死するかもしれないからやめとくよ~。」 男「ちょっwwwwwwおまwwwwwwwwwwww」 62 おみくじ(五回目でやっと吉) 2007/01/02(火) 02 08 33.59 ID mP/OuzaA0 ~教室~ 男「……うん、まぁ、何だ。別段、イヤ、というわけではない。むしろ、今このときでなかったら大歓迎なわけだ。本心だと。胸が背中に当たったりとかして役得、役得。とか思ったりしてるからな。うん。そうなんだよ。別にそこまではいいんだよ。ただなぁ、女?」 女「んー?」 男「教師に呼ばれてるんだ、俺をさっさと行かせてくれ、アイツは遅れると色々うるさいんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 引きずる男、抱きつく女。 63 書初め(子孫繁栄) 2007/01/02(火) 02 10 00.17 ID cpEVddDl0 女「寒いよ~」 男「そんな寒がりなあなたには、私から豪華なプレゼントをご用意させていただきました」 女「え、なになに?」 男「プレゼントno.1 ミトン 柔らかな手触りとぬくもりをあなたにお届けします。」 女「わぁ、可愛い~」 男「色はレッド、ブルー、イエロー、ホワイト、ブラック、グレー、ネイビーの7色からお選びいただけます」 女「じゃあホワイトがいいな」 男「続いてno.2 マフラー」 女「やったぁ」 男「カシミヤ製ですのでミトン同様素晴らしい手触りとぬくもりを保障いたします。」 女「やーらかいー」 男「こちらも先ほどと同じく7色から」 女「じゃーネイビー」 男「本日のプレゼント提供はここまで」 女「えーなんでー。もっとぬくもり欲しぃー」 男「では何がご入用で?」 女「男君の人肌がいーな」 男「ご使用の際は用法用量を守って正しくお使いください」 64 おみくじ(ひく金ねー) 2007/01/02(火) 02 12 56.00 ID JAHZWNzE0 http //viprakugaki.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0119.png (男宅にて) 女「…初めてだから、…や、優しくしてね?」 男「う、うん」 男(これで俺も脱童貞…!!!) 女「…あ、寒いのでこれ以上脱ぐのは無理みたい」 男より顔色ワロスwwwwww 66 おみくじ(五回目でやっと吉) 2007/01/02(火) 02 18 58.08 ID mP/OuzaA0 64 この顔色はヒドイwwwww ~男宅~ 男「うん、まぁ、何だ」 女「…………」 男「部屋、十分温まってると思うんだが」 女「…………」 男「まだ、室温上げ足りないと」 男の布団で出来た饅頭が一つ。 67 猪(ちび) 2007/01/02(火) 02 24 07.69 ID sH2ru8UbO そうか、ある意味絶対防御なのか もどかし萌えるな 68 書初め(子孫繁栄) sage 2007/01/02(火) 02 27 50.13 ID cpEVddDl0 湯殿セクロスなら不可能が可能にッ!! 69 猪(乱視) 2007/01/02(火) 02 33 18.96 ID RqD0cGYI0 68 21 71 おみくじ(ひく金ねー) 2007/01/02(火) 02 34 58.11 ID JAHZWNzE0 http //viprakugaki.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0120.png 女「ふぇ~…男君はあったかいなり~」 男(いやくっついてくれるのはすごく嬉しいんですけど! けど!!1 厚着のしすぎで胸の感触がねぇぇえええええ) 72 おみくじ(ひく金ねー) 2007/01/02(火) 02 36 20.66 ID JAHZWNzE0 むしろドキマギ男モエスwwwww 66 そんなにひどいか? だがこの色はゆずれんwwwwwwwww 73 猪(はげ) 2007/01/02(火) 02 37 39.44 ID UAGG9lxPO 71 真面目そうな顔してスケベな男モエスwwwww 74 恵比須(えびす) 2007/01/02(火) 02 52 46.96 ID z02KpEr90 男「あ、女。テストの点数どうだった?」 女「……まぁまぁね」 男「ふーん、見せて」 女「イヤ」 男「そっか~……と油断させてうらぁっ!!」 女「あっ!」 男「って……なんですか零って……」 女「やめて言わないで!!」 男「あ、ご、ごめん…」 女「絶対零度なんて私を殺す気なの!?」 男「点数のことじゃねぇのkwww」 75 おみくじ(五回目でやっと吉) 2007/01/02(火) 02 53 02.64 ID mP/OuzaA0 72 譲れないかwww ならしょうがないなwwwww ~男宅~ 女「寒い……(震えてる」 男「もう少し室温上げるか?(毛布持ってきながら」 男友「あっはっはっはっは。そんなん、酒でも入れれば温まるってぇ! ほら、女ちゃん、少しはのnだるぶふぁ!?(男に顔面蹴られた」 男「アルコーツは摂取すると、血管を広げて熱放射を増やし、さらには間脳の体温調節中枢を麻痺させて震えや代謝亢進などにより体温維持のための反応が起こりにくくなるため、絶対に与えてはいけません。……OK?」 男友「わかった! わかったから蹴るな! イテェ、イテェ!!」 出典・引用:wikipedia 低体温症の人にはホットミルクなどを与えましょう。というわけで、そろそろ寝るかな。ノシ 76 恵比須(えびす) 2007/01/02(火) 02 59 28.08 ID z02KpEr90 男「なんでこんな点数なんだよ…、国語簡単だったろ?」 女「………(ブルブル」 男「先生の質問とか舌噛みながらだけど答えてたじゃん」 女「………(ブルブル」 男「頭いいのになんでテストで取れないんだよ?」 女「………それは…(ブルブル」 男「それは?」 女「………字が書けないからよ(ブルブル」 男「小学校からやり直せ」 77 保母さんと初詣 2007/01/02(火) 03 01 26.00 ID R/riA8TB0 72 俺もこの色がいいwwwテラモエスwww 78 おみくじ(五回目でやっと吉) 2007/01/02(火) 03 09 27.79 ID JAHZWNzE0 http //viprakugaki.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0121.jpg 疲れたから手書きで。 うわぁ自分で描いときながらテラモエスwwwwwwwww 79 大黒(だいこく) 2007/01/02(火) 03 10 48.54 ID z02KpEr90 男「いってー…、叩くことねぇだろー…」 女「#っ(ブルブル」 男「しかし手の震えのせい、ね…」 女「そうよ……(ブルブル」 男「試しになんか書いてみ?」 女「イヤ(ブルブル」 男「じゃあ漢字のイチでいいから、横棒一本、な?」 女「………カキカキ(ブルブル」 男「ん?なんで視覚化した周波数なんか書いt」 80 大黒(だいこく) 2007/01/02(火) 03 28 50.51 ID z02KpEr90 男「おまえの右なら世界を狙える」 女「###っっ(ブルブル」 男「それは怒りで震えているのか?」 女「知らないっ(ブルブル」 男「まぁ待ってくれ女」 女「なによっ(ブルブル」 男「俺ずっと見てたんだ、おまえのこと」 女「………はぁ?(ブルブル」 男「可哀想なくらい震えてるおまえをさ、 抱きしめてやりたいって思ってた」 女「………(ブルブル」 男「俺じゃダメかな、 おまえをあっためる太陽は…」 女「………(ブル」 男「………」 女「……最初は手からあっためて(ギュッ」 男「……お安い御用だ、万年雪のお姫様」 82 おみくじ(太吉) 2007/01/02(火) 04 01 01.75 ID JAHZWNzE0 保守 http //viprakugaki.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0123.png 体育教師「とりあえず女、着替えろ。」 女「中は体育服です。」 83 凧(バイヤー) 2007/01/02(火) 04 05 41.39 ID V4vQ/+QzO このスレはもっと評価されるべき 84 ナルト 2007/01/02(火) 04 26 31.03 ID RCVSWW5K0 保守ついでに。 もし女が素直ヒートだったら編 女「男ぉぉおおおーーーー!!!!!」 男「なんだ」 女「さ、さささ寒いぞぉーーーっくしょい!!!!!!!」 男「落ち着け。んで、今日は結構暖かい方だぞ。」 女「そんな馬鹿なっ!!こんなに寒いではないか!」 男「そりゃお前が低体温症だからだろ…。んでもその割には暑苦しいよな、お前って。」 女「あああああ暑苦しいだとっ!?それはどんな感覚なんだ!」 男「どんな感覚って…えーっとだなぁ…」 女「そうか!読んで字の如しっ!!苦しいほど暑いのか!なんてパラダイスゥウウーー!!」 男「パラダイスかどうかは知らんが、そんな感じじゃないないのか」 女「なるほど…よし!有言実行だ!男よ、私を暑苦しいほどに抱締めてくれ!」 男「え?ちょ、おま」 女「どりゃぁぁぁあああああっ!!!!!!!11111」 がっしゃーん 85 猪(体操着) 2007/01/02(火) 04 32 58.27 ID Fi/iuamWO 女「おはよ…」 男「……確かに今日は一段と冷え込んでいるけど、布団を被ったまま家の中を歩き回るのはどうかと思うよ」 女「安心して…羽毛だから…」 男「僕は布団の重みが君に与える負荷を心配したワケじゃないからね」 女「あれ…地震…?」 男「大丈夫、震源地は君だ。君の震えが周りに伝わっているだけだから、テーブルの下にもぐらなくても平気だよ」 女「そう…。……寒い」 男「わかった、何か暖かいモノでもいれるよ」 女「ありがと…」 男「コーヒーにする?紅茶もあるけど。あ、それとも…」 女「わ・た・し…?」 男「…………」 女「……寒かった…かな…?」 男「…………」 女「あの…出来ればココアを…」 男「さっきの君は寒かった。僕はすっかり冷えてしまった。だからその布団の中に入れて貰おうと思う。今が朝だということは分かっているけど問題ないよね。お邪魔します」 女「きゃー、ごーいんー」 86 おみくじ(犬吉) 2007/01/02(火) 04 56 48.26 ID sJgyS1Ue0 85 わるっふわるっふ 87 猪(入浴中) 2007/01/02(火) 05 16 12.63 ID RqD0cGYI0 保守ついでに ズズズ… 男「コ、コタツがひとりでに動いた!?」 女「…私だ」 男「コタツごと移動するな!」 88 お風呂屋の平太 2007/01/02(火) 06 04 06.38 ID sH2ru8UbO 女 ギュ「ぽかぽか~」 男 ギュ「ひんやり~」 女 ギュゥ「ぽかぽか~」 男 ギュゥゥ「ひんやり~」 友 「なにこの永久機関w」 保守 90 パラインフルエンザ 2007/01/02(火) 07 39 20.23 ID UKKwhlhoO 39とこのスレはもっと評価されるべき 95 鰰 2007/01/02(火) 08 42 07.68 ID /7CjmEhQ0 男「ふいーあちー。麦茶でも飲むかー」 (ガチャ) 男「・・・何やってんの?」 女「北海道では・・・凍らせたくないものを、冷蔵庫に入れる・・・」 男「いや、それ冬だけだから」 女「北海道では・・・凍らせたくないものを、冷蔵庫に入れる・・・」 男「あー、取りあえず麦茶だけ取らせてくれ。 ってよく見たらコンセント抜けてるじゃん。でも麦茶は冷えてる・・・?」 女「北海道では・・・」 男「わかったわかった(電気代助かるな)」 ごめん、イメージ無表情系だったんだ。 98 マスカットオブアレキサンドリア sage 2007/01/02(火) 09 07 12.57 ID RnSLoenS0 82に萌えた 101 えのきだけ 2007/01/02(火) 09 37 00.76 ID X0yTstpgO 学校にて 女「……(ぬくぬく)」 猫「にゃあ」 男「…何やってんだお前」 女「猫。道端で見つけた。あったかい」 男「あっそ」 昼休み 女(ぬくぬく) 猫「にゃあ」 男「……」 放課後 女(ぬくぬく) 猫「にゃあ」 男「……あー」 女「何?」 男「暖かいか?」 女「ん」 男「そーか…」 猫「にゃあ」 女「……えい(ぎゅ)」 男「ん?何だよ急に抱きついて」 女「何となく」 男「そーか…」 女「えへへ」 猫「にゃあ」 103 マスカットオブアレキサンドリア sage 2007/01/02(火) 09 40 53.65 ID RnSLoenS0 101 GJ! 男のは嫉妬? 108 たまねぎ 2007/01/02(火) 10 05 26.44 ID X0yTstpgO 103 女「ね、嫉妬?」 男「うっせー」 友「へそ曲がりだねー」 女「可愛いでしょ」 男「……(ぽかり)」 女「痛い……えへへ」 109 ながいも 2007/01/02(火) 10 13 30.59 ID uGD4CrTFO 男「うう、今日は一段と寒いな……」 女「これは……朝、男くんに会えなかったら、凍死してたかも……」 男「それはねーよwww」 女「……仮死状態で病院に運ばれた経験、Priceless……」 111 デラウェア sage 2007/01/02(火) 10 17 15.26 ID RnSLoenS0 やべーwwwww 新年早々萌え死ぬwwwwwwwwww 114 啄木鳥インフルエンザ 2007/01/02(火) 10 38 40.28 ID JAHZWNzE0 溺れる女を助ける体育教師 http //viprakugaki.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0129.jpg 体育教師「防災訓練か何かか?」 女「すみません、プールに入りたかったもので…」 ちなみに中は水着でwwwwww 115 デラウェア 2007/01/02(火) 10 40 00.01 ID RnSLoenS0 114 テラGJ 渡辺さんキタコレww 119 ながいも 2007/01/02(火) 10 55 10.56 ID uGD4CrTFO ―夏、デパートにて― 女「この、手袋とマフラー……どちらを買うべきか……。」 男「そんな物より水着買おうぜ!」 女「………海とか、寒いので……勘弁です……」 男「温水プールがある!だから水着買おうぜ!」 女「………君のその、水泳に対する執着は、何なのか……」 男「ぶっちゃけ女さんの水着姿が見たいからです!だから水着買おうぜ!!」 女「………直情的過ぎ……それと、温水プールも、寒いから……」 男「そ、そうか……(´・ω・`)」 女「……」 女「……水着が着れる温泉なら」 男「(゚∀゚)!!」 120 デラウェア sage 2007/01/02(火) 10 56 44.00 ID RnSLoenS0 119 萌えたww 121 烏インフルエンザ 2007/01/02(火) 10 57 14.74 ID MB6hge6n0 全裸より水着姿ということか 122 やまといも 2007/01/02(火) 10 59 27.41 ID ZMyJbkPMO 121 見えないエロさってものがあるからな 123 さんとうさい 2007/01/02(火) 11 01 18.97 ID 7kNKvzc3O 121 入ってるときに脱がせば二度おいしい 126 鰊 2007/01/02(火) 11 14 16.56 ID sZI8jcFF0 男「ええい、もうガマンできん! ぬげぬげ!!! 乳を見せろ!!」 女「……寒いの嫌」 男「だったら、俺が抱きしめてやる!!!!」 女「熱血……暑苦しい……黙ってて」 127 巨峰 sage 2007/01/02(火) 11 16 07.01 ID RnSLoenS0 126 何か違うな 128 コクサッキー 2007/01/02(火) 11 16 47.26 ID JAHZWNzE0 http //viprakugaki.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0130.png 女「ぬくぬく~…wwwww」 オバサン「これっ、サウナに服のまま入ったら駄目やろがっ」 130 しめじ 2007/01/02(火) 11 20 50.55 ID ZMyJbkPMO 128 その微笑みは反則 131 やまといも 2007/01/02(火) 11 31 46.49 ID uGD4CrTFO 女「アイス=凶器」 男「まぁ、何となく分かる」 女「男=暖房具」 男「いやその発想はおかしい」 134 にんにく 2007/01/02(火) 11 50 21.36 ID X0yTstpgO 女「……(ぼー)」 男「やっぱ冬はコタツでミカンだな」 女「でも、背中が寒い…(ブルブル)」 男「じゃあ寝そべれ」 女「テレビが観えなくなる…」 男「どうしろってんだ」 女「背中から抱き締めて」 男「…ったく(ぎゅ)」 女「あったかい」 男「俺は寒い」 女「我慢…」 135 祝 2007/01/02(火) 11 54 58.62 ID A6IvOniK0 134 そんな我慢ならいくらでもしてやる!! 139 パラインフルエンザ 2007/01/02(火) 12 08 08.43 ID JAHZWNzE0 http //viprakugaki.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0131.jpg 女「お待たせ…ww」 男「いやないだろ、常識的に考えて」 141 パラインフルエンザ 2007/01/02(火) 12 11 53.71 ID JAHZWNzE0 おまけ。 http //viprakugaki.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0132.jpg 女「あったかい~~~wwww」 男(胸ヤバスwwwwwwww) 142 たまねぎ 2007/01/02(火) 12 12 04.91 ID uGD4CrTFO テラ腹巻きwwwwww 144 にんにく 2007/01/02(火) 12 14 39.01 ID ZMyJbkPMO 141 耐えられないっっ! 145 たまねぎ 2007/01/02(火) 12 18 25.97 ID uGD4CrTFO 141 これが伝説の当ててんのよ……!? 147 孔雀インフルエンザ 2007/01/02(火) 12 19 25.63 ID MB6hge6n0 当てているのではなく温まっている 148 パラインフルエンザ 2007/01/02(火) 12 19 59.40 ID JAHZWNzE0 http //imepita.jp/20070102/442430 しかし最近の腹巻はお洒落なのだよ。 149 たまねぎ 2007/01/02(火) 12 24 55.40 ID uGD4CrTFO 女は色白なんだろうな。 151 保守 2007/01/02(火) 12 25 54.57 ID Anrf/7RP0 まだあったのかwwよかったwww 男「ここ職員室なんだが・・・。流石に抱きつくのは教室までだろ?」 女「大丈夫だよ。異装願は提出済みだし許可証もあるよ?」 男「おまっwwwww俺www服の一部かよwwwwwwwwwwwwwwww 153 鮒 2007/01/02(火) 12 26 57.70 ID knQEV1+J0 男「…入れるぞ」 女「ふぁ…おなか暖かい…」 男「う、動かすぞ」 女「駄目」 男「ゴメンやっぱ痛い?」 女「抜くと寒い」 男「…」 154 マッシュル-ム 2007/01/02(火) 12 27 07.37 ID ZMyJbkPMO 148 ピンクだとっ!? 腹巻き=オッサンの常識が崩れる? 155 保守 2007/01/02(火) 12 53 56.68 ID Anrf/7RP0 男「なぁ。スカートは寒いんじゃないか?常識的に考えて。」 女「スカートのほうが男の体温が上がるみたいだから暖かいよ~?」 157 スターキングデリシャス 2007/01/02(火) 13 06 23.57 ID cpEVddDl0 男「寒波が押し寄せてまいりました」 女「うん。すっごく寒い」 男「して、何故俺は雁字搦めに縛られているんだろうね?」 女「寒いからに決まってるジャン」 男「もうちょっとわかりやすく」 女「あったかい抱き枕が欲しいのっ!」 158 にら sage 2007/01/02(火) 13 12 14.66 ID c4t5Hiww0 157 男「それなら縛らない枕を提案します」 女「えー、そしたら男くん逃げる・・・」 男「でもこのままだと俺から抱きついてあげることはできんぞ?」 女「っ・・・!・・・うぅー(葛藤)」 ここらへんで思考回路がギブアップ いっぺん外全力疾走して頭冷やしてくる 159 保守 2007/01/02(火) 13 21 33.28 ID Anrf/7RP0 男「女?なに持ってるの?」 女「湯たんぽだよっ!新製品暖かいよ~。」 男「あの・・・。俺は?」 女「今日はいいよ。いつも迷惑かけちゃ悪いし。ぬくい~」 男「・・・。」 この日世界中の湯たんぽが盗まれる事件が発生したが、 犯人はまだ、捕まっていない。 160 鯰 2007/01/02(火) 13 27 17.17 ID X0yTstpgO 134の続き 女「テレビ終わった…」 男「……zZ」 女「…動けない」 女「………」 ――もう少し、こうしててもいいよね? 161 にんにく 2007/01/02(火) 13 35 01.17 ID uGD4CrTFO 女「あー……適温で快適……」 男「ここ、サウナっスよwwwwwww」 162 らっきょう 2007/01/02(火) 13 53 40.37 ID ZMyJbkPMO 保守 165 きょうな 2007/01/02(火) 14 13 58.30 ID c4Fm1K460 162 保守じゃない、保温だろ・・・このスレ的に考えて・・・ 169 わさび 2007/01/02(火) 14 40 47.55 ID X0yTstpgO 男「えっぐし!……風邪をひいてしまった」 女「…ごめんなさい」 男「お前のせいじゃねーよ。 それより、近付くと移るぞ」 女「熱、すごい…(ぴと)」 男「…お前の手、気持ちいいな」 女「もう少し、ここにいるね」 男「……ああ、悪い」 女「えへへ」 171 エシャレット 2007/01/02(火) 15 10 39.88 ID uGD4CrTFO 男「寒いな」 女「……冬の寒さは……異常……」 男「……」 女「……」 (ガタガタガタガタ) 男「な!じ、地震!?」 女「………寒いので、震えてみた(ガタガタ)」 男「はいはいカイロカイロ」 174 かいわれだいこん 2007/01/02(火) 15 17 54.59 ID RqD0cGYI0 友「なにやってんだ?二人羽織?」 男「いや、女が寒いからって人のジャンパーの中に…」 女「……(モゴモゴ)」 175 ょふ 2007/01/02(火) 15 17 58.13 ID pFrw577Q0 女「あったかい…」 男「…。なぁ、女」 女「何?」 男「いくら寒いからって…わざわざシンガポールに来なくても」 女「あったかければ、それでよし」 男「……そうだな。よしっ女、とことん遊びまくるぞ!!」 女「うん!」 男「ところで女…お前、よく外国に行くような金持ってたなぁ…」 女「あたしのじゃない。男の預金通帳から引っぱり出した」 男「女ーーーーーーーーーーーっ!?!?!?」 176 ねぎ 2007/01/02(火) 15 23 57.62 ID mejkYzsVO 携帯からで悪いが 男「お―……今日はまた一段と冷えるな」 女「うん………ブルッ」 男「どうした?」 女「寒い……トイレ行ってくる」 男「そうか」 女「……トイレも寒いよね」 男「…………(///)」 だめだ 178 エシャレット 2007/01/02(火) 15 45 31.82 ID uGD4CrTFO 174 萌エスwwwww 179 キャベツ 2007/01/02(火) 16 21 14.36 ID cIt6ycNTO ほ 180 つまみな 2007/01/02(火) 16 23 30.08 ID AFvsXlTGO っ 181 鰊 2007/01/02(火) 16 25 40.07 ID 5suCQLoX0 け 182 携帯からも保守 2007/01/02(火) 16 40 40.45 ID JRt7LnXlO 男「女 北海道に行こう!」 女「凍死しちゃうからパスだよ…。ホッケが食べたいなら一緒にスーパーで買ってこよう?」 183 根しょうが 2007/01/02(火) 16 43 01.42 ID X0yTstpgO 男「…流石に一緒の布団ってのはアレだな」 女「あったかいよ?」 男「だけどな」 女「はみ出るからもっと寄ろ?(スリスリ)」 男「あぁ……。 肩出てんぞ(サッ)」 女「ありがと」 男「ガキかお前は」 女「えへへ」 男(毒気抜かれるな…) 184 鶴インフルエンザ 2007/01/02(火) 16 44 56.68 ID 67SAIlMA0 プロシュート兄貴「グレイトフル・デッドッ!」 女「???」 ペッシ「あ、兄貴ィィィィィ!この女、まったく老化してねえええ!」 男「さすが女・・・氷より効果あるな」 女「アリーヴェデルチ」 186 葉しょうが 2007/01/02(火) 17 16 04.95 ID uGD4CrTFO テラジヨジョスwwwwwwww 191 携帯からも保守 2007/01/02(火) 18 17 01.47 ID JRt7LnXlO 女「寒いけど…でも何か正月らしいことしよ~。」 男「珍しいな女が何かしたいとか。何すんの?正月といえば…姫はじめ!?」 女「とぉ!」 男「二人羽織りか…」女「へへ~ ぬくぬく~」 192 にんにく sage 2007/01/02(火) 18 21 27.07 ID HsYAALqiO 191 俺の新年初萌えwww 193 鮠 2007/01/02(火) 18 24 59.03 ID X0yTstpgO ソファでテレビ観覧中 男「コーヒー炒れてくるわ」 女「あ、一杯でいいよ」 男「飲まないのか?」 女「飲むよ」 男「?」 女(ぽんぽん) 男「ここに座れって?ほい」 女(上に乗って人間ソファの形に) 男「これがしたかったのか」女「うん」 男「確かにコーヒー一杯しかいらないな」 女「でしょ?あったかいね(スリスリ)」 男「あぁ…」 195 ほうれんそう 2007/01/02(火) 18 28 58.54 ID 7kNKvzc3O 193 スリスリのところで萌えた 200 国光 2007/01/02(火) 19 17 15.14 ID cpEVddDl0 男「ふ~あちぃ~。やっぱ夏は扇風機くらいないとな。」 女「扇風機新しいの買ってきたの?」 男「うん、さっきね…ってあぁっ!!」 女「どうしたの?」 男「こ、これは扇風機じゃなくてハロゲンヒーターじゃないか!!なんてこったい/(^o^)\」 女「いらないの?じゃ、これはあたしが使う~」 ハロゲン「ヴーン」 女「快適ぃ~」 男「夏にハロゲンヒーターとはこれいかに」 201 ねぎ 2007/01/02(火) 19 20 54.49 ID 7kNKvzc3O 200 ハロゲンヒーターは至近距離であたってるとすげー熱い 暑いじゃなくて熱い 203 鮒 sage 2007/01/02(火) 19 30 57.65 ID sZI8jcFF0 女「こたつ型携帯ハウスってどうかな」 男「それよりいいかげんコタツから出ろ。そこで越冬する気かお前は」 女「やだ」 204 サニ-レタス 2007/01/02(火) 19 34 39.50 ID c4t5Hiww0 女「さむっ!! やめて!!」 男「そだな・・・」 女「うー 早く学校に着かないかなぁ」 女「そうだ!布団かぶって登校って校則違反k 男「どこぞのマンガの高校生みたいなことを言うな」 206 鮒 2007/01/02(火) 19 47 50.79 ID sZI8jcFF0 女「決めた。私、生徒会長に立候補する」 男「なんだ当然」 女「当選した暁には、校内全部の部屋と廊下に暖房を置いて、机はコタツにする。あと寒い日は休んでいいことにする」 男「君は生徒会長を何だと思ってるんだ」 209 むつかおり 2007/01/02(火) 20 21 28.38 ID JAHZWNzE0 http //viprakugaki.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0143.png 女「これください」 男「Lサイズでよろしいでしょうか」 210 日本晴 2007/01/02(火) 20 22 51.11 ID JRt7LnXlO 206 男の焦りぐわいに萌たww なんだ当然って 男カワイスww 212 こねぎ 2007/01/02(火) 20 29 36.07 ID 7kNKvzc3O 209 うまい!うまいけど… 顔色やべえwwwwwwwwwww 214 みょうが 2007/01/02(火) 20 34 56.85 ID ZMyJbkPMO 209 テラミドリwwww 217 むつかおり 2007/01/02(火) 20 38 44.74 ID JAHZWNzE0 女「寒いのでおしくらまんじゅうがしたいです」 男「いいけど…」 ぎゅっぎゅっ 男「なぁ、こんなんで本当に温まるのか?」 女「でも男君、ほっぺた真っ赤だよ」 219 ほうれんそう 2007/01/02(火) 20 52 00.27 ID c4Fm1K460 女「ふああ・・・よく寝た」 男「お、お前!死んだんじゃなかったのか!!」 女「それがさ、医者の診断ミスだったんだって。笑っちゃうよね~、ただの仮死状態なのに」 男「・・・」 224 略してVIP 2007/01/02(火) 21 42 02.48 ID HGBmj3aa0 女「はじめて…特技、見つけた」 男「おっ、何だ?」 女「…我慢大会」 男「連戦連勝だろうな」 こんな感じでしょうか…? 225 鮑 2007/01/02(火) 21 44 33.19 ID 5suCQLoX0 224 そこで間違って寒さの我慢大会に出てしまうですよ 226 略してVIP 2007/01/02(火) 21 49 42.62 ID HGBmj3aa0 225 更に続けてみました 女「…勝った…」 男「おい大丈夫か?寒さの方に出ちまったのに」 女「寒かったから他の人の腕に捕まったらその人凍っちゃった。 その次の人も、そのt」 男「……そうか(雪女?)……」 女「賞品…あげる…」 男「お、なんだ?」 女「…アイスノン…」 男「…」 女「あ……」 男「なんだ?」 女「男君の方が他の人よりずっと暖かいよ」 男「そ、そうか」 男「場所にもよるだろーが」 227 生しいたけ 2007/01/02(火) 21 57 45.12 ID X0yTstpgO 女(うつらうつら) 男「眠いならベッド使っていいぞ」 女「うん、でも掛布団冷たいから…」 男「一緒には寝ないからな」 女「残念…」 男「俺はソファ使うわ」 女「じゃあ猫と寝る…」 男「……」 女「……」 男「…寝付くまでだからな」 女「えへへ」 228 こだますいか 2007/01/02(火) 22 08 15.55 ID fjEVL01o0 女「男さん、ミーの体がベリーコールド…」 男「いつものことだろう」 女「ハグしてプリーズ」 男「はいはい」 女「ほわー…ベリーホットです男さん」 230 鱶 2007/01/02(火) 22 10 23.47 ID ZMyJbkPMO 228 ルーwwwww 233 まつたけ 2007/01/02(火) 22 42 24.44 ID X0yTstpgO 女「……zZ」 友「寝てんの?」 男「みたいだな」 友「寝るまでちゃんとくっついててあげたんだー」 男「でないとすねるからな」 友「はいはいごちそうさまー。 それにしても、ホント体冷たいなーこの子。爬虫類みたい」 女「……あたし…わに…」 男「……」 友「……」 女「……がおー…」 友「……」 男(寝言…?) 234 未成熟とうもろこし 2007/01/02(火) 23 04 46.58 ID HGBmj3aa0 233 不覚にもみすずちゃん思い出した 235 せり 2007/01/02(火) 23 19 52.01 ID PsEIbOhqO 234 よう俺 236 さといも 2007/01/02(火) 23 20 09.67 ID LTUCWiog0 冬 女「寒いよー寒いよー」 男「はいはい抱っこ抱っこ」 夏 男「暑いなー温暖化しすぎだろ!」 女「はいはい抱っこ抱っこww」 男「お前かわいいなー」 女「えへへぇww」 238 なし 2007/01/02(火) 23 43 33.93 ID cpEVddDl0 コンビニにて 男「おい、お前何肉まんの蒸し器にへばりついてるんだ?」 女「はぁ~…これあったか~い…」 男「買いもしないのに、蒸し器の前にいたら他の客に迷惑だろ」 女「でもこれはやめられない~」 店員A「うわっ蒸し器の温度が下がってる?!」 男「お、おい肉まんが駄目になるから早く離れなさいっ!」 女「やーだー」 店員B「すげぇ…30度切った…」 男「すんませんすんません」 女「これはもう冷たいからいいや。次はホットドリンクだ!」 男「や め な さ い」 239 保守 2007/01/02(火) 23 43 52.14 ID Anrf/7RP0 昨日は何とか保守できたけど 今日も保守できてるといいなぁ・・・。 女「寒い。男くん。寒いよ。僕様ちゃん 凍えちまうぜぃ?(抱きっ)」 男「・・・。やめなさい。いろんな人に怒られるからやめなさい。」 女「え~。男くんは抱きつかれるの嫌なの?こんな事したらもう嫌いになる?」 男「この確信犯め・・・。」 241 みょうが 2007/01/02(火) 23 49 06.66 ID R9Cr/Bmb0 239 故意犯 243 まつたけ 2007/01/02(火) 23 57 38.68 ID ZMyJbkPMO 239 えっ? 「 僕 様 ち ゃ ん 」? 245 うど 2007/01/03(水) 00 14 40.27 ID i1UnMMOH0 243 青色サヴァンの一人称 PREV NEXT 新ジャンル「常に低体温症」01_vol02
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/449.html
新ジャンル「常に低体温症」 558 保守 2007/01/04(木) 00 12 12.87 ID 2PD5HWSe0 男「なんかさっきまで勢いあったのにとまったな。」 女「嵐の前の静けさだよ。みんな全力で執筆してるんだよ。(ぎゅ~)」 男「だと いいけどな。 まぁいいや。 次はドコに行きたい?」 女「やっぱり次は温泉だよ。温泉×卓球×大興奮 だよ。ぬくいしね~。」 男「おkww把握ww」 と、いうことで2人は温泉に行くことにしました。 今度は大丈夫です。作者も温泉は行った事あるはずです。 どんな旅になるのでしょうか。 559 鯔 2007/01/04(木) 00 17 36.07 ID 1QCgS9TQ0 友1「男が病院に運ばれたって!?」 友2「マジデ?!昨日元気だったぜ?」 がや がや わいの わいの 医者「極度の凍傷ですね。」 560 たけのこ 2007/01/04(木) 00 28 55.97 ID F581K7S3O 555 さっきから暴君だのうにぃだのさんくーだのが気になってしょうがない俺は 間違いなく西尾厨 565 保守 2007/01/04(木) 00 37 02.70 ID 2PD5HWSe0 女「着いた~。日本の心 草薙温泉。(ぎゅー)」 男「効能はアドリブがうまくなるとww うわww旅館すげぇwwwこれは温泉も期待できそうだな。」 女「混浴じゃないけどね~w 外、寒いから早く入ろ。(抱きっ)」 男「若い男女が一つの部屋で・・・。これはもう・・・。トランプかもわからんね。」 女「二人ばば抜き?二人7並べ? 体だけじゃなくて心も寒くなるよ~」 男「ガハハ ならば、このハイパー兵器の餌食になるとでも?ww」 女「////// 遠慮しとくよww」 さて、はじまりました。 ぶらり温泉2人旅。男と女の前にはどんな困難が待ち構えているのでしょうか。 待て、次回。 566 鰊 sage 2007/01/04(木) 00 37 39.60 ID 8zexPMc30 女「(ぎゅっ)男君がさっきまで座ってた座布団ー♪あったかーい」 女「(もぐりっ)男君がさっきまで寝てたお布団ー♪あったかーい」 女「(すりすり)男君がさっきまで来てたジャンバー♪あったかーい」 男「なんで直接来ないんだよ」 女「…は、恥ずかしいもん」 567 ハウスデラウェア 2007/01/04(木) 00 48 41.90 ID /7lS1zZI0 ガラスの向こうの彼女と話すようになったのは いつ頃だったろうか。 名前もない――被験者番号で呼ばれる彼女がいるその世界には 防寒具なしでは5分といられない。 惰性で続いているだけのこのプロジェクトに関わっているのは僕を含めて3人 研究所に常駐しているのは僕だけ 始めは、そう……同情みたいなものだったんだ。 それに、名前がないと不便だって思ったから ……あんな顔で笑うんだな 普段まったく喋らないキミが、初めて喋った言葉を覚えてる? ―――暖かいって……こういう感じ? 見たいな書き出しで、長編考えたんだが 長編投下ってどうなのかな 568 保守 2007/01/04(木) 00 51 18.55 ID 2PD5HWSe0 男「広い。快温。きもちいい。なんつーか 剣呑剣呑?剣呑はこn(ry」 女「おーい。男くん、聞こえる~?こっちはすっごくひろいよ~。」 男「聞こえるぞー。お湯熱くないかー?」 女「男くん。、お湯ー痛いよー。熱すぎて入れないよ~。」 そうです。失敗です。女はお家のお風呂でもシャワーが痛いといっていました。 源泉かけ流しの草薙温泉に入れるわけがありません。 男のバカ野郎。もっと気を使えバカチンが! 禁8先生もお怒りです。 567 是非やってください。 私もねオチする危険性が高いので スレを保守してやってください。おねがいします。 570 甘なつみかん 2007/01/04(木) 00 53 04.27 ID VgIEU/tw0 568 ここで混浴ですyうわなにをする赤い人たすけたqwせdrftgyふじこlp;@ 572 さやいんげん 2007/01/04(木) 00 58 10.42 ID 3T5itZZMO 541の続き 友「じゃあな、気を付けて帰れよ」 男「おう、お前もなw」 男「(大寒波か…大丈夫かな…女は…)」 ―――ピンポーン 女母「はーい」 男 「あの、女さんはご在宅でしょうか?」 女母「いえ、まだ帰って来てませんけど。上がってお待ちになる?」 男 「いえ、結構です。ありがとうございました」 男「(やっぱり何かあったんだ!探そう!)」 573 おうとう 2007/01/04(木) 01 02 17.27 ID PP9I+IKkO 女「寒いからコーヒー買お」 男「なんで一個?」 女「寒いからポケットにコーヒー入れよ」 男「何でオレのポケット?」 女「寒いからポケットに手を入れよ」 男「だからなんでオレの」 女「寒いから手つなご」 男「…………………うん」 女「寒いからマフラーしよ」 男「なんでオレにも巻く」 女「……………男くんのアウター少しおおきめだね…」 男「…………………………」 女「2人羽織しない?」 男「頼むから今オレらは人前にいるってことを理解してくれ」 女「だって寒いんだもん」 574 根しょうが 2007/01/04(木) 01 03 18.13 ID 3T5itZZMO 572の続き 女「(寒いよ…体が…動かないよ…誰か…男くん…助け…て…)」 男「女っ!!!」 女「男…くん…ご飯…食べに…行ったんじゃ…」 男「何でこんな道端で倒れてるんだよ…」 女「ごめんね、急に…頭痛くなって…」 男「ごめんな。一緒に帰ってればこんな事にならなかったのに…」 女「ううん、友達は…大切に…しなきゃ…ね?」 男「………帰ろっか?」 女「でも私…体が…動かな―――キャ!!」お姫さま抱っこされる 男「これで帰れるだろ?」 女「///男くんの体…暖かいよ…ぐすっ…ぐすん…うぇぇぇん…」 男「よしよし(頭なでなで)。ごめんな…これからは、ずっと毎日、一緒に帰ろうな?」 女「ぐすん…うん、一緒に帰ろ……男くん…大好きだよっ♪えへへっ///」 月並みですまん…orz 575 保守 2007/01/04(木) 01 04 07.54 ID 2PD5HWSe0 女「うに~。気持ちよかったよ~。ぽかぽかだよ~」 男「おっ!よかったな女。」 女「旅館なのに個別のお風呂があるなんてすごいね~。(抱きっ)」 男「昨日女の体質のこと電話で言ってただろ?そしたらイケメンの外国人が一晩でやってくれたらしいぞ?」 女「一晩で?すごいね~。源泉まで引いてあったよ~。感動だよ~。すごいアドリブだよね。」 男「だなw」 旅館のご主人と某外国人のおかげで、男は女に悲しい目にあわせなくてすみました。 本当にありがとうございました。 577 1/2 2007/01/04(木) 01 06 33.06 ID 6de7J78fO すごい書き手の量だなwwwwwwww 最近良い新ジャンルなかったからだろうか とりあえず良く分からないまま投下 ジリリリリリリリ 「………」 ジリリリリリリリ 「うぅ…」 ジリリリリ カチッ 目覚ましを止める 「さむ…」 冬の朝は特に冷える 「…六時」 起きるには早すぎる時間 だがこのくらいに意識をはっきりさせておかないと二度寝はもちろん三度四度が当たり前になってしまう 「はぁー」 嘆息 パンッ 冷えきった手で頬を叩く 「さむい…」 日課の体温計を脇に挟む 金属の冷たさが痛い 「………」 ピピッ 「33℃…」 平熱と言えば平熱 一般大衆からみれば低いんだろう そんなことを思いながらベッドで身を起こす 578 2/2 2007/01/04(木) 01 07 06.37 ID 6de7J78fO 「よいしょっ」 毛布が肩から落ちた 「ひゃあっ」 バスンッ 「う…」 ベッドへ逆戻り 「はぁ…」 相変わらずの自分のくだらない勢いに思わずため息 「起きろ…私…」 呟きながら寝返りをうつ 「ふぅ…」 今日から三学期 しっかりしなきゃいけないのに… 部屋を見渡す 前日のタイマー設定のお陰で全ての暖房機器が動いている 「電気代すごいよね…」 ふとカレンダーが目に入る 『1/9(月)』 「あれ…?」 見事な赤い文字 つまり休み 「成人の日…」 直後私の一日が決定した 「おやすみなさい…」 次起きるのは昼間だろう こんな感じで良ければ寝るまで書くよ 581 かいわれだいこん 2007/01/04(木) 01 10 22.60 ID KsqwQKbzO 578 是非 584 保守 2007/01/04(木) 01 21 41.96 ID 2PD5HWSe0 女「よ~し、男くん。卓球やるよ~(抱きっ)」 男「え?今風呂入ったばっかだよ?汗かくぞー?冷えないか?」 女「えへへ~温泉に来たらとりあえずお風呂はいるでしょ?卓球するでしょ?で、またお風呂に入ると定石定石w」 男「女がいいならいいけどね。で、都合よく台まで部屋にあると・・・。 どんだけ広いんだよこの部屋www」 女「真剣しょーぶだよ。男くん。負けたら罰ゲームだよ。ハル○方式だよ!スパルタだよ!(ぎゅ~)」 男「いいだろう。新ジャンル界の窪塚洋介と呼ばれたこの俺に勝てるもんならかかってきなさい。」 はたして男の実力とは? 女の浴衣卓球は可愛いだろうな~。 欠ける部分は脳内補完の準備を! 刮目して次回をまてぃ~。 586 雀インフルエンザ 2007/01/04(木) 01 26 23.14 ID 36hYLiXY0 584 お前さんのテンションとネタのパロ具合がなぜかツボったwww 587 グレ-プフル-ツ sage 2007/01/04(木) 01 30 52.68 ID RuPp+ezz0 578 1月9日は火曜日ですお。 589 保守 2007/01/04(木) 01 40 27.25 ID 2PD5HWSe0 女「ブーメラン蛇~」 男「まさか、球がネットをよけた?うわくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」 女「15-0 僕の勝ちだね。男くん。(抱きっ)」 男「馬鹿な。俺のトレースは完璧だったはずだ!負ける要素はなかった!」 女「確かに、"ものまね"はコロッケにも負けないできだったけどねwww(ナデナデして~)」 男「・・・。確かに俺の負けだ。(頭ナデナデ)」 女「じゃ、罰ゲームだよ~。」 男「どんな?(きっと罰ゲームとか言いながらキスしてくれるだろ?wktk//////)」 女「富竹さんと同じ目に逢ってもらうね。」 男「ちょwwwや、くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」 いやぁ~。女の卓球は可愛かったですね。胸もゆれてました。 男はどんな目にあったのか、もし知っている人がいたら 教えてください。それだけが、男の願いです。 590 プル-ン 2007/01/04(木) 01 46 05.24 ID 6de7J78fO 587 おk すまない 多分きっとそんな年もあるはずだ ついでに三つか四つ借りますよ 591 恐らく1/3 2007/01/04(木) 01 47 23.29 ID 6de7J78fO ガチャッ 「いってきまーさむっ…」 バタンッ 「………」 外の寒さに思わず扉を閉めてしまった 「うぅ…」 既に凍えている手を擦る とは言っても手袋越しに無意味な行動だが 「行かなきゃ…」 気合い一発 外に出ればこっちのもの 私はドアノブに手をかける 「ふぅ…」 無駄に緊張する 再び閉めたら今日は休む…などと最悪の逃げ道を自分で組み立てながら 「えぇいっ」 ガチ ピンポーン 「ひゃうっ!」 唐突のチャイムに情けない叫び声 そしてしりもち 「女ー?」 男君だ 「女ー?起きられたかー?」 「だっ大丈夫ーっ」 いや相当危なかったが 恐らくあと一分横になっていれば二度とベッドから出られなくなっていただろう そのくらい…精神的に危なかった 592 恐らく2/3 2007/01/04(木) 01 49 15.70 ID 6de7J78fO 「着替えはー?学校行く用意はー?」 世話焼きな人だ 「全部大丈夫ーっ 今出るねーっ」 出端をくじかれたことは後で話してあげよう 「よっし」 外に男君がいるなら待たせるのは悪い とりあえず出てからの算段を立てる 開けたら走って男君の温もりをゲットだ! 脳内で赤字のテロップが流れる 我ながら素晴らしい出来だ 「てぇぃっ」 ガチャッ バッ 「女っ!」 「きゃあっ!」 ズベシャッ 「………」 「………」 「…大丈夫か?」 「………」 寒い 「あー…女ー?」 痛い 「大丈夫…なのか?」 特に視線が 「ほら…立てよ」 「ん…」 厚着はしてたから痛くはない 特に破れた様子もなく 593 恐らく3/3 2007/01/04(木) 01 50 48.17 ID 6de7J78fO 「凍ってるから…気をつけろよな…」 つまり私は盛大にドアを開け普段通り三歩で男君に飛び付こうとした が 「見事に滑ったな」 「言わないで…いい…」 ギュッ 「今日は冷えるからな…」 「うん…」 こうすると何故か暖まる 不思議な話 「暖かいのか?オレも冷えてるけど」 勘のいい人だ 私の考えてることを話してくる 「暖かいよ 私は男君といるだけで十分だから」 「さいで…」 多分それが答えだろう 「行こっか」 「あぁ…そういや今日は少し暖かいな…女は」 デリカシーに欠ける人だ 「さっき転んだのが恥ずかしいの…」 「………そうか」 「二度とこんなこと言わせないで」 まぁそこが魅力的でもあるが 「ほら…早くしないと遅刻しちゃうよ」 「そうだな」 少し鈍くてとても暖かい彼が好き 私は再確認すると一層強く抱き付いた fin 594 保守 2007/01/04(木) 01 51 08.91 ID 2PD5HWSe0 591-593 GJ!!!! いってきまーさむww は可愛すぎwwww 595 プル-ン 2007/01/04(木) 01 52 00.87 ID 6de7J78fO あぁ良かった…三つに収まった まだ設定が良く分からん ただの寒がり少女になってる? それならそうと言ってください 596 にんにく 2007/01/04(木) 01 55 08.99 ID J0Ms13smO 今更だが 567の長編が気になるのは俺だけか 601 清見 2007/01/04(木) 02 00 22.08 ID RuPp+ezz0 595 一番最初から読むと分かるが、かなりの寒がり少女って設定のはず。 いつの間にか雪女状態になってるがww 603 おうとう 2007/01/04(木) 02 02 55.19 ID 6de7J78fO 601 まとまってない文章読むのは苦手なんだ 詰まるところ自分の文章が大嫌いなわけだが 最初と最新の10レスぐらいしか読まない設定が分からん 端的にまとめてくれてありがたう 寒がりでいいのか 605 おうとう 2007/01/04(木) 02 04 24.19 ID 6de7J78fO 603 日本語がおかしくなったな 最初と最新の10レスぐらいしか読まない「から」設定が分からん 608 甲州 sage 2007/01/04(木) 02 06 41.55 ID QAYD6CPm0 とりあえずこれ置いときますね 低体温症 - Wikipediahttp //ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8E%E4%BD%93%E6%B8%A9%E7%97%87 612 マスカットオブアレキサンドリア 2007/01/04(木) 02 10 50.87 ID /7lS1zZI0 567 ごめん、今書いてる。 なかなかまとまらない…… 3時までにはなんとか!! 遅筆でごめん 619 おうとう 2007/01/04(木) 02 49 41.85 ID 6de7J78fO 四つほど借りますよ 620 多分1/4 2007/01/04(木) 02 50 20.67 ID 6de7J78fO 「はぁ…」 吐いた息が白く濁る 「さむ…」 夜の12時 普段は絶対に確実に100%超過で外出しない時間 元々登下校以外外出しないが… 「うわぁ…」 そんな時間に外に出て空を見上げる 「きれい…」 そこには満天の星空…とまでは行かなくとも地上の光に負けてない気丈な星が瞬いていた 「すごい…」 初めてみた光景 たまたまテレビに触発されたが…まったくどうして予想以上の夜空 「けど…」 もう手足が震えている 顔はどうしても防寒が薄いのでとても辛い 「もうだめ…」 最後に目に焼き付けようと星空を再び見上げる 「だーれだっ」 「きゃっ」 目隠し 「…だーれだっ!」 この声は 「…男君」 「正解っ 何してるんだ?こんな時間に」 「男君こそ」 621 多分2/4 2007/01/04(木) 02 51 08.98 ID 6de7J78fO 片手にコンビニの袋を持っているから予想はつくが 「オレは夜食を買ってたんだが」 「肉まんっ?」 きっと私の目の輝きに気付いたのだろう 「そ…違うぞ アイスクリーうわっ」 ギュッ 「肉まんの匂い…」 「女…冷たいな…ほら」 男君の手には近所のコンビニの肉ま ハムッ 「くれるの?」 考えより行動が先に出てしまった 「食ってから聞くな んで女は何してたんだ?」 「ング…星見てた」 「キレイだからな…冬は」 今日思い知った 「すごいよね…ありがと おいしかった」 「どういたしまして」 一人でいた時の寒さが思い出せないほど今が暖かい 622 多分3/4 2007/01/04(木) 02 52 11.57 ID 6de7J78fO 「ねぇ」 「ん?どした?」 「もっと…強く抱いて?」 こんな夜だ たまには甘えても誰も怒らないだろう 「ん…こうか」 「くるしい…」 強すぎだ 「すっすまんっ」 「このくらい…」 苦しさが心地よい暖かさに変わる 「きれいだね…」 「そうだな…」 なんとなくセンチメンタル 「ねぇ男君」 「なに?」 チュッ 「肉まんのお礼」 「あ…あぁ…おぅ」 お…また男君が暖かくなった 「なぁ女」 「なぁに?」 きっと『お釣』などと言ってキスするのだろう そう思って私は顔をあげて 「おつ 「えい」 避けた 「ちょっ」 623 多分4/4 2007/01/04(木) 02 52 43.36 ID 6de7J78fO 「そう簡単にキスさせないんだからー」 どこのバカップルだ私…達 「ほらほら 私はもう帰るから」 「…あぁ」 とても苛めたくなる顔をしてくる 「おやすみっ」 「おやすみ」 チュッ 「あ…」 不意打ち 「また明日なっ」 「…うん」 結局自他ともに認めるバカップルなのだろう…私達は そんなくだらないことを考えながら家に入った 明日も少し外に出て見よう 満天の星空を見上げながらそう思った fin 眠気に負けた 後半gdgd許してくれ また起きたら書くおやすむ 624 清見 2007/01/04(木) 02 53 11.22 ID RuPp+ezz0 ⌒ ヽ ほ (⌒, 、⌒ ( ほ か ⌒) ( か ( ) ) ( _,,.._,.-ー、,、_ /_,-ヘ ^ッ 、^ ゙ヽ、 / " _, " ,ノ ,ヽ, ` 、 ヽ ,i " / , , い7 | i ; ... i/ ,ヽ、 _ ;;イ  ゙̄`ー-......,,,,, - ",/  ̄ 乙 627 デラウェア 2007/01/04(木) 03 04 01.17 ID /7lS1zZI0 567 の続き なんとか7レスにまとまった……かな? 628 デラウェア sage 2007/01/04(木) 03 04 47.80 ID /7lS1zZI0 567続き1/7 6ヶ月目の出来事だった 男「え?」 女「女だって……ふふ、変な名前」 後にわかった事だが彼女が喋ったのは2年ぶりなのだそうだ 男「変……かな、はは」 女「うん、変。だけど、気に入った」 笑顔を見たのは、僕が初めてらしい 629 デラウェア sage 2007/01/04(木) 03 05 03.28 ID /7lS1zZI0 2/7 女「ねぇ、いつか私は外に出れるかな」 男「え……っと、わかんないよ」 女「ふーん」 男「な、なんだよその目は。しょうがないだろ、俺なんて末端の研究員なんだから」 女「違うよ……そうじゃなくって」 男「え?」 女「あなたが、はじめて……」 男「へ?」 女「あなた、変わった人ね」 男「き、キミに言われたくないな」 女「ふふ」 630 デラウェア sage 2007/01/04(木) 03 05 18.65 ID /7lS1zZI0 3/7 彼女はよく喋るようになった 他愛も無い――今日の天気だとか海の色だとか 男「写真ぐらい見たことあるだろう?」 女「写真は写真だよ。空じゃない」 男「うーん……」 女「あはは、また難しい顔してる」 男「ほっとけ」 女「あなたは考え事するとき頭の後ろをかく癖があるのね」 男「たいした観察眼で……科学者の素質があるんじゃないか?」 女「末端研究員のあなたに言われてもね」 男「ほっとけ」 空の青を、海の広さを 彼女に見せてあげられない僕は、科学者失格かな 631 デラウェア sage 2007/01/04(木) 03 05 35.07 ID /7lS1zZI0 4/7 プロジェクトの破棄が決定したのは 僕と彼女が始めて声を交わしてから2週間後の事だった 自分の無力さを知ったのはその翌日 男「――でな、そいつがおっかしいんだよ」 女「男」 男「ん?」 女「もうすぐ……お別れなんだね」 男「なっ!!」 女「知ってるんだ……」 男「なんで……」 女「んー、なんかね、私の権利? なんだって。弁護士の人? が言ってた」 男「権利?」 女「安楽死かコールドスリープか選べって」 男「……」 女「どうしよっか?」 男「俺に!! ……聞くなよ」 女「……」 男「あ……ごめん」 633 デラウェア sage 2007/01/04(木) 03 05 51.17 ID /7lS1zZI0 5/7 女「あのね、男がはじめてなの」 男「え?」 女「わからないって……言ってくれたの」 男「何の話……」 女「ここから出れるかって話……」 男「あ……」 女「そんなの出来っこないってわかってたけど、嬉しかった」 男「……」 女「名前をもらって、それから希望をもらった」 男「……」 女「だから、男なら答えもくれるかなって」 男「……」 634 デラウェア sage 2007/01/04(木) 03 06 27.42 ID /7lS1zZI0 6/7 女「……!! 男! ダメ! 防寒服!!」 男「知らん!!」ギュウ 女「あ……」 男「俺が決めていいんだな? だったら生きろ!」 女「男……」 男「あークッソ!! 冷てぇ!!」 女「だから、防寒……」 男「不便すぎる! 決めた! 今決めた! お前治す!!」 女「……」 男「だから、待ってろ!!」 女「……うん」 男「よし……イイ……こ」 635 デラウェア sage 2007/01/04(木) 03 06 43.04 ID /7lS1zZI0 7/7 僕が目を覚ました時、研究所はすでに閉鎖されていた 彼女の所在は現在不明 彼女がどういう選択をしたか、僕には確認が取れなかった だけど、きっと彼女は眠っている 僕を待ってくれている そう、確信できる 僕が聞いた、彼女の最後の言葉 ――暖かいってこういう感じなんだね 636 デラウェア 2007/01/04(木) 03 07 58.45 ID /7lS1zZI0 終了です ホント遅筆ですんません 読んでくれた方ありがとう 637 梟インフルエンザ sage 2007/01/04(木) 03 08 13.26 ID lFq8yZDD0 この観点は無かった。すっごいGJ!!!!!!!111 638 アムス 2007/01/04(木) 03 08 13.63 ID M425MvOU0 635 俺の涙腺ぶっこわしてどうするつもりだ貴様 639 さやえんどう 2007/01/04(木) 03 12 00.63 ID Hvx3zEqcO 635乙 夜中の3時に涙流してる俺テラキモスwwwwwwww 645 こだますいか 2007/01/04(木) 03 25 18.17 ID HAEScui90 正直低体温ってこの程度だと思ってた http //viprakugaki.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0210.png 656 さんとうさい 2007/01/04(木) 07 16 22.96 ID eSmpZgtrO 保温 男「今日もスゴい着込んでるなぁ…」 女「まぁ、ね」 男「いつも思うんだが、動きづらくないのか?」 女「しょうがないよ。寒いんだもん」 男「そうか。…まぁ、何というか、着太りとか着痩せとかいうレベルじゃねーぞwと」 女「私、脱いだらスゴいんです」 男「ちょw何言い出したこの娘はwww」 正直スマン 寝るわ 668 保守 2007/01/04(木) 09 59 08.72 ID 2PD5HWSe0 男「女。おはよ。朝だよ?なぁ、お は よ ー。」 女「うにぃ・・・。寒い。布団からでたくないよ~。男くんも一緒に寝ようよ~。えっちぃことしようぜぃ?」 男「また、また危険なセリフを・・・。いや、いろんな意味で・・・。 飯の時間だぞ?ここの飯うまいって評判らしいぞ?」 女「え~食べるよ。食べるけど。布団から出れないんだよ~。」 男「しょうがない奴だなw ほら、コレで暖かいだろ?(抱きっ)」 女「えへへ~。男くん 好き~。」 朝から惚気てる2人。 昨日の負けは男を少し大きくしたようです。 669 保守 2007/01/04(木) 10 10 06.03 ID 2PD5HWSe0 女「男くん、温泉街探索だよ。出発だよ~。(ぎゅー)」 男「夜だと寒いしな・・・。おk、その前にちゃんと上着を着ような。2枚?3枚?」 女「さんくー。今日は男くんにくっ付いてるから2枚でいいよ~。それにしても温泉街って言えばあれだよね。」 男「あれ?ん~ ストリップ? あ、温泉饅頭??」 女「ぶぶー、温泉街といえば 湯煙殺人だよ。王道だよ~。」 男「ちょwwそれww期待しちゃだめだろww」 しかし名探偵あるところに事件有り。 2人を待ち受ける事件とは? 次回へ続けっ! 670 にんにく 2007/01/04(木) 10 27 09.19 ID KsqwQKbzO 668 ついにそのセリフが出たか… 671 保守 2007/01/04(木) 10 30 12.05 ID 2PD5HWSe0 男「唇が紫色なっている。チアノーゼに、アーモンド臭これはっ 青酸カリ ってことは犯人はお前だ。バーローwww」 女「すごいよ。1行で事件解決だよ。さすが男くんだよ(抱きっ)」 男「このぐらいは朝飯前さ。ほらもう寒いから宿に戻ろうな。(ナデナデ)」 女「おっけー。大満足だよ。温泉も入ったし卓球もしたし事件も解決したし。」 男「女は、もうやりたいことはない?」 女「じゃぁ・・・。今夜は2人で・・・。」 昨晩はおたのしみでしたね。 いや、トランプですよ。トランプ、2人ばば抜きに2人7ならべです。 2人は楽しく 温泉旅を終えました。 674 にんにく 2007/01/04(木) 10 54 39.82 ID KsqwQKbzO 671 何が起きるのかと思ったらバーローwwwww 675 鴎インフルエンザ 2007/01/04(木) 10 57 46.34 ID 4DvQQtRPO 男「何が目的だ、何が目的でこんな低体温なマネをする!? 答えろ!!」 女「目的? 男さん、美しい男さんそれは愚問というものだ 目的?ふふん目的とはね、極論してしまうならば男さん 我々には目的など存在しないのだよ」 男「!!」 友「ばッ 馬鹿なッ!! 目的が無いだと ふざけるな!! 目的もなく男に抱き着くだと!? 冗談もたいがいに 女「 黙 れ お前とは話をしていない 私はこの男さんとお話をしている 男さんと真剣に話すのは本当に久し振りなんだ 邪魔をしないでくれ 『若造』!?」 友「…なッ…ッ!! ……ッ!!」 女「目的の為ならば手段を選ぶな 君主論の初歩だそうだがそんなことは知らないね いいかな男さん 貴方はかりにも一保温戦力の所持者ならば知っておくべきだ 世の中には 手段の為ならば目的を選ばない という様な どうしようもない連中も確実に存在するのだ つまりは とどのつまりは 我々のような 中途半端にはするなよ 体温を奪われては その なんだ 困る」 676 梟インフルエンザ 2007/01/04(木) 11 16 04.41 ID 4DvQQtRPO 友「低体温だよ貴様」 女「ふうん 君が低体温を口にするかね? 玖渚『友』」 友「ああそうだ おまえの体温は まともじゃない」 女「ありがたいことに私の低体温は君が保証してくれるという訳だ よろしい、ならば私も問おう 君の体温の正常は 一体どこの誰が保証してくれるのだね?」 友「……ッ」 女「一体どこの誰に話しかけているか判っているかね? 私が白衣の雪女衣を着ていれば良かったかな? 私は絶対零度の雪女だぞ? 一体何人凍らせたと思っているのかね? 低温と凍結を呼吸するかの様に行う白衣の集団にかね? 低体温? 何を今更!! 半世紀程いうのが遅いぞ!! よろしい!!結構だ!!ならば私を止めてみろ自称平熱者諸君!! しかし残念ながら私の敵は君らなどではないね 少し黙っていてくれよ死線の蒼 私の敵は平温!!平熱!!いや!! そこでうれしそうにたたずんでる男くんだ」 友「!!」 男「クックックックックックッ くはッはははははッ はははははは はははははは 執念深い奴だ はははは 素敵な宣戦布告だ いいだろう何度でも暖めてやろう」 女「そうだとも我々は執念深く根に持つタイプでね くだらん結末など何度でも覆してやるさ」 オチがねぇよwwwwww 678 VIP皇帝 2007/01/04(木) 11 21 03.06 ID Y1bYT+Uc0 675 盛大に吹いた 680 たかな 2007/01/04(木) 11 22 08.87 ID fyNz3f76O 676 元ネタがあるのか? 684 なめこ 2007/01/04(木) 11 30 21.91 ID UBBqk5UFO 680ヘルシング 686 保守 2007/01/04(木) 11 47 13.75 ID 2PD5HWSe0 男「温泉編はいろいろと楽しめたけど。女は次、何したい?(ナデナデ)」 女「温泉編の次はね~。プラスコミュニケーションだよ。いまWikiで調べたから間違いないよ!(ぎゅー)」 男「曲g・・。いや、よくわからないけど・・・。もっとらぶらぶする! ってことかな?」 女「ん~ 確か 新キャラの追加で儲けようって話じゃなかったかな?でも、僕は男くんのことがいっとう好きだから大丈夫だよ。」 男「///////...\\」 確かにそうです。しかし困りました。 しょうがないのでお友達にも協力してもらうことにしましょう。 689 ねぎ 2007/01/04(木) 11 59 54.19 ID LxTJf5MiO 空気も流れも読めない携帯厨がぁ!! 今北 女「寒い」 男「冷たいからくっつくなよ」 女「2人でー1つにーなれちゃうーことーをー」ガシッ 男「い…いただきま~す!!」 690 保守 2007/01/04(木) 12 18 10.05 ID 2PD5HWSe0 友1「やっほー 男くん。来てあげたよ~。」 男「え?あ、友1じゃんw 外出れたんだ?」 友1「またまた、人を真性のヒキコモリみたいに言って~。(抱きつき~)」 男「////////ちょwおまwwハズイだろww やめろってw」 友1「え~ 女さん、には いつもやさしくしてあげてるくせにぃー。やさしくしてよー。」 男「ごめん。俺はテニプリ属性はないんだ・・・。」 695 保守 2007/01/04(木) 12 48 08.59 ID 2PD5HWSe0 女「みかん食べる~。」 男「こらwwww餅の上の奴とるんじゃありませんwwww台所にあるから。」 女「ぶ~。第一こたつとみかんがセットになってないなんてダメだよ。男くんの責任だよ~。」 男「はいはい。取ってきてやるからな。」 女「えへへ~」 698 隼インフルエンザ 2007/01/04(木) 12 56 00.58 ID 4DvQQtRPO 女「あるじよ!! 我が主よ!!我が主人 玖渚『友』よ!! 命令を!!」 友「我が下僕 雪女よ!! 命令する!! 総滅せよ彼らをこの島から生かして帰すな 白衣の軍には白銀の息を以って 蒼に染めよ 黒衣の軍には黒紅の焔を以って 蒼に染めよ 一木一草尽く我らの敵を蒼色に染め上げよ 見敵必殺!見敵必殺!!」 女「了解 認識した 我が主」 友「拘束制御術式 零号 開放!! 帰還を果たせ!!幾千幾万となって帰還を果たせ 謳 え ! ! 」 女「私は ヘルメスの鳥 私は自らの 羽根を喰らい etc「おお お お おお……ッ!!」 男「ここにいる 全てが感じたのだ 『恐ろしい事になる』と この低体温をどうにかしてしまわないと 恐ろしい事になると!!」 飼い 慣らされる」 すまんかった(´・ω・` ) それはそうと初代ポケモン面白ぇwwwww 705 鰒 sage 2007/01/04(木) 13 36 37.43 ID 8zexPMc30 女の格好 ・ダウンジャケットにコートの二枚重ね ・ストッキングも二枚重ね ・でも、上半身胸部あたりは薄着 その格好で二人羽織ぽく男に背中から覆いかぶさる。 薄着なのは体温を感じ取る為だそうな。 だからってノーブラ・夏用シャツ一枚はやりすぎだろう… 男談 714 鮟 2007/01/04(木) 14 56 40.63 ID 8zexPMc30 女「おい男!そこに座れ!」 男「はあ?なんだよ(しぶしぶ)」 女「違う。あぐらをかけ!」 男「…(しぶしぶ)で?ってうわっ」 女「私の椅子…ぬくぬく…」 男「もう少し素直に言えないもんかねえ」 女「(ぎらり)椅子が喋るな」 男「へいへい」 女「毛布…(ひっぱりひっぱり)ぬくぬく…ぐー」 716 葉しょうが 2007/01/04(木) 15 02 29.43 ID 3T5itZZMO その1 兄「今日から妹も高校生だな。一緒に行こうか。同じ学校だし」 妹「私はもう子供じゃありません。それじゃ行ってきます」バタン 兄「(…子供じゃありません、か…。って弁当忘れてる)」 ―――昼休み ―――ガラッ 妹「にににに兄さんっ、何で私の教室に!」ガクガク 兄「いや、弁当忘れてるぞ。ほれっ」 妹「わわわわ私とした事が…おおおおお弁当を忘れるなんて…」ガクガク 兄「っていうか大丈夫か?すごい震えてるけど」 妹「だだだだ大丈夫です。すすすす少し…寒いだけです」 兄「………そうか、じゃあ俺は行くから」 妹「………」 兄「(ガラッ)」ドア開ける 妹「あっ、あの、やっぱり…一緒に…その…ご飯を…」ゴニョゴニョ 兄「ん?」 妹「だっ、だから…その…ご飯を…」 兄「………そうだな、じゃ屋上でも行くか」 妹「………は、はいっ///」 ―――その2へつづく 718 ねぎ 2007/01/04(木) 15 10 18.81 ID T51i7VnEO 女にしばらく抱きついてからセクロスすればオナクールなみの威力出るんじゃね? 719 鱸 2007/01/04(木) 15 12 26.38 ID 8zexPMc30 718 寒がって服を脱がないので着衣セクロスですな 720 ねぎ 2007/01/04(木) 15 14 59.83 ID T51i7VnEO 719 着衣とかモエスwwwその発想はなかたわwww………(´Д`;)ハァハァ 728 716 2007/01/04(木) 16 39 58.82 ID 3T5itZZMO その2 月姫の秋葉をイメージした 兄「よし食べるか」 妹「はい」 兄「でも完璧主義者の妹が弁当忘れるなんてな」 妹「私だって忘れ物くらいしますっ!」 兄「そんな怒るなよ。ご飯が不味くなるだろ」 妹「兄さんがいけないんです。そんな蔑むような言い方して!」 兄「はいはい、ごめんなさいね」 妹「解ればいいんです!」兄「………」 妹「だ、黙らないで下さい兄さん!」 兄「…お前、寒いのか?」 妹「いっ、いえ、大丈夫です…」 兄「(ギュッ)」抱きっ 妹「なななな何するんですかっ///」 兄「いや、寒いと思って…」 妹「ひっ、人がいないからってこんなことっ」 兄「…やり過ぎたな、すまん」サッ(離れる) 妹「………」 兄「………ごめんな」 妹「………あの、やっぱり寒い…んで…そ、その…もう一度…」ゴニョゴニョ 兄「……もう少し素直になれよ(ギュッ)」抱きっ 妹「たっ、ただ寒いだけですからねっ///」 兄「はいはい、顔がにやけてますけどね」 妹「うっ、うるさいですっ///(エヘヘッ)」 729 鰰 2007/01/04(木) 17 06 00.29 ID 3T5itZZMO 728だが… 読み直してみたら、低体温とか関係なくなってた。すまんROMってる…orz 738 まいたけ 2007/01/04(木) 17 53 15.60 ID dd5/VaVd0 728 低体温ってよりツンデレってかんじだな 741 アムス 2007/01/04(木) 18 12 23.64 ID /7lS1zZI0 せっかくなんでもう1個だけ投下 5レスほど使わせてもらいます。 742 アムス sage 2007/01/04(木) 18 12 40.41 ID /7lS1zZI0 1/5 もし明日死ぬってわかったら、今日何をしたらいいだろう 意外とわからないもんだな とりあえず、いろんな人にありがとうって言わないとな 一日で足りるかな? はは、これってけっこう幸せなことかも 女「かっこういいモノローグの最中すみませんがね」 男「たくさんの人に愛されてきたんだよな」 女「あなた、友達いないでしょ」 男「……」 女「で、あなたが死ぬのってあと2分後ですから……あ、もう一分切ってたや」 男「なんだよ! ちょっとぐらい格好つけさせろっての!! ってか急!!」 女「まぁいいじゃないですか。それなりに楽しいですよ? コッチの世界も」 男「うぅ……ドクン―――……ってあれ?」 女「……あれ? 死な……ない?」 男「……」 女「えぇ~? だって書類では……あぁ~!!」 男「何? どうしたの?」 女「……やってしまった……うぅ」 男「なんだ? なんかヘマしたのか?」 女「あぁ~ 最悪だ~」 男「なんかよくわからんが……とりあえずリンゴ食べる?」 女「……」 744 アムス sage 2007/01/04(木) 18 12 57.74 ID /7lS1zZI0 2/5 本物の死神はリンゴなんて食べないらしい それにしてもこの娘 男「顔色悪すぎじゃね? 大丈夫かよ?」 女「まぁ、死んでますからね……ほら」 男「冷たっ!!」 女「はぁ……」 男「ってかそんな布きれ一枚じゃ寒いだろ」 女「……案外優しいんですね。でも大丈夫」 男「そうなのか?」 女「もともと体温なんてないんで……クシュ」 男「全然大丈夫そうじゃないんだけど……」 女「あれ? おかしいな……クシュ」 男「あーこれ着とけ」 女「……いいです」 男「そんな汚いものを見るような目をするな!」 女「えー?」 男「見てるこっちが寒くなるんだよ!」 女「うー……それじゃあ、まぁ」 男「ったく」 女「……あ……あったかい」 745 アムス sage 2007/01/04(木) 18 13 21.83 ID /7lS1zZI0 3/5 どうやらこの娘、勘違いで来るところをミスったらしい。 で、本来こいつが行くべきだった人の所に別の死神が行ったと。 この世にこれる死神の数には上限があって、定員オーバー やむなくこいつが実体化してると 男「まぁ大体わかった」 女「にしても寒くないですか? この部屋」 男「……暖房つけて、コタツでミカン食いながら言う台詞じゃあねーな」 女「えへへ」 男「えへへじゃねぇよ……ったく///」 女「あ、赤くなったw 私の魅力にメロメロですか?」 男「……お前、なんか明るいな」 女「やー、よく言われます……それにしても…クシュ…寒いですね」 男「? お前ホント大丈夫か?」 女「あれ? お、おかしいな……やだ、さ、寒い」 男「お、おい!」 女「ど、どうしよう……寒いの止まんない」 男「ちょ!!」 女「やだ……怖いよ」 男「だぁー! もう!」 女「あ……」 男「い、いや……人肌って暖かいって言うし/// その、別にスケベ心があるというわけじゃなくて」 女「あったかい……」ギュウ 男「ぃぃ!?……///」 746 アムス sage 2007/01/04(木) 18 13 43.77 ID /7lS1zZI0 4/5 男「……お、落ち着いたか?」 女「はい、おかげさまで」 男「……あの///」 女「あ! すみません!」 男「うん」 女「男の人に抱きしめられたの……初めてだったもんで……つい」 男「そ、そう」 女「あったかいん……ですね」 男「そ、そうか」 女「なんか、人肌じゃないとダメみたいです」 男「……マジで?」 女「あの……定期的に抱きついてもいいですか?」 男「いや……まぁ……いい、けど///」 女「ほっ……よかったぁ」 男「あのさ……でもさ」 女「はい?」 男「お前もう元に戻ってない? なんか宙に浮いてるし」 女「あぁ……まぁ……いいじゃないですか」 男「……ホントはもう寒くないんだろ!?」 女「寒いです!! ハクショーイ」 男「わざとらしすぎて言葉もないわ!!」 女「えー? せっかく無理して実体化してるのに」 男「せんでいい!! 冷たっ」 女「えへへ、あったかーい///」 747 アムス 2007/01/04(木) 18 14 00.42 ID /7lS1zZI0 5/5 やたら体温の低いやつが抱きついてくるから 冷たいって言うことが多くなった 暖かいって感じることも おわり 読んでくださった方、ありがとうございます。 748 キャベツ 2007/01/04(木) 18 15 16.10 ID 6de7J78fO 747 良かったよGJ 長文お疲れ 750 食用菊 2007/01/04(木) 18 19 16.36 ID Uiv3zfu+O 勝手に書いてしまった。反省はしていない。 【最期】 別れの時が、来た。 18度目の静かな夏を、彼女は病室で迎えていた。 くらくらするような陽の光は室内にも差し込んでいる。窓の外、遥か遠くのアスファルトには陽炎が映るほどの暑い夏。しかし、この部屋の主である少女にそれを感じる術はなかった。 男「寒いか?」 青年の問いに、ベッドに横たわった彼女は軽く首を横に振った。 男「……そっか」 青年も、彼女が今肌寒さを感じているとは思っていない。 彼女の肌の感覚は、もう長らく働いていないのだから。 751 キャベツ 2007/01/04(木) 18 23 16.61 ID 6de7J78fO 750 死ぬなぁぁぁぁぁぁぁ! 752 はなの舞 2007/01/04(木) 18 27 20.56 ID 0hRY/iVf0 クンニ 女「そんなトコ舐めちゃ汚いよぉ・・・・」 男「本当は舐めて欲しいんだろ?」 女「うぅ・・・・男くんのばかぁ・・・」 男「かわいいよ。女・・・・」 女「はずかしぃ・・・」 男「あへへへへh!!ひはいひはいひはい!!!」 アイス食ってる時に舌が張り付いちゃうとすげぇ痛いよね 753 鮑 2007/01/04(木) 18 34 09.49 ID KsqwQKbzO 752 前にも同じような… ゴメンなんでもない 754 はなの舞 2007/01/04(木) 18 35 21.74 ID 0hRY/iVf0 753 ごめんそれも俺 バナナで釘打ったり恐竜を絶滅させたのも俺 755 食用菊 2007/01/04(木) 18 37 44.06 ID Uiv3zfu+O 男「夏が過ぎたら、コタツ出さないとな」 今度は、頷く。 端から見たら滑稽に見えるかもわからないやり取りは、彼らに残された最期の抵抗だった。 この小さな病室には二人しかいない。青年のたっての頼みで、主治医も看護師も、彼女の両親までもが席を外していた。これは、少女の最期の願いでもあった。 男「…何か飲むか」 少女が指差したのは、テーブルに置いてあったポットだった。中に入っているのは、少し温度の下がったホットミルク。 猫の絵柄のマグカップにそれを注ぎ、青年が軽く口に含む。 少女が目を瞑ると、彼は静かに唇を合わせた。 口移しが終ると、二人目をを合わせて照れくさそうに笑う。少女がこの病室に移されてから思いついたこの方法に、最後まで二人は慣れることは出来なかった。 758 食用菊 2007/01/04(木) 18 46 44.45 ID Uiv3zfu+O 静かに、青年が少女の手をとった。 男「退院したらさ、どこ行く?」 少女は少し思案するように目を伏せた後、微かな声で彼に答えた。 き、み、の、い、え。 男「俺んち?面白いかそれ」 こ、た、つ。 男「そんなん何処にでもあるぞ…」 お、ふ、と、ん。 男「それだってなぁ…」 い、っ、しょ。 男「……そうだな。ずっと二人だったもんな」 もう、限界だった。 759 きっと1/2 2007/01/04(木) 18 52 34.32 ID 6de7J78fO 「さむい…」 12/25 全国的にクリスマス そんな日に… 「うぅ…」 駅前見慣れた噴水前 北風が吹き抜けるビル街 いつも以上に厚着はしてるが… 「なんでだろうな…」 とても心が寒いです ふと時計を見る 11 15 もうすぐ太陽が天頂に昇る時間 「遅いよ…」 もう20分はここにいる それもこれも待ち合わせをしているから 二人で決めた時間は11 00 「もう…だめ…」 このままじゃ凍死でもしてしまいそうだ 温もりがほしい温もりがほしい… 「あ…あああ…」 視界に入ったのは隣にいる男の人 ゴクッ 生唾を飲む 「ごめんなさい男君…男君が悪いんだからね…」 760 きっと2/2 2007/01/04(木) 18 53 42.72 ID 6de7J78fO 懺悔をした私は目をつぶって隣の男の人に抱き付 「女っ!」 「ひゃうっ」 間一髪 あと数十センチ 「あぶねぇ…」 ギュッ 「あ…」 それは初めてだった 「ごめんな…遅れて」 「ううん…」 初めて男から抱きしめててくれたことに思わず感動 「プレゼントに迷ってな…」 そう言うと男君は 「マフラー…」 とびきり暖かそうなそれを取り出してくれた 「ほら」 「んー」 今巻いてしまうのはとても惜しい 「今日は男君が暖めてっ」 そう言うと私は一層強く彼に抱き付いた キリが悪い許してくれ 飯食ったら書く 763 生しいたけ 2007/01/04(木) 19 03 59.79 ID Uiv3zfu+O 涙を堪えきれず、青年は顔を伏せた。 此れ迄、二人は一度も泣くことはなかった。再び外へ旅立つ日を信じて、ずっと堪えてきたのだった。 男「――あーあ、俺の負けか」 別に勝負でも何でもないのに、この暗黙の了解を破ってしまった青年は負けを認めた。 男「お前の勝ち。何でも言う事聞いてやる。悔しいが罰ゲームだ」 そう言って彼女の髪を撫でる。 男「ん?何でも良いぞ。俺の叶えられる範囲内ならな」 明るく振る舞う青年の頬を、少女は優しく撫でた。 な、か、な、い、で。 男「……そいつは難しいな。 言ったろ?叶えられる範囲内って」 わ、ら、っ、て。 男「…頑張ってみるか。 こんな感じでどうだ?」 口の端だけ吊り上げた笑顔で何とか答えた彼に、少女も満足そうに微笑みを浮かべた。 764 生しいたけ 2007/01/04(木) 19 12 57.08 ID Uiv3zfu+O ――なあ。 少女の細い手を握り、青年は心の中で呟く。 ――お前は、幸せだったか? ――俺は、お前の側に居られたかな? 青年の暖かい掌を、少女のひんやりとした腕を伝わった想いを感じ、彼女は再び笑った。 無邪気な、微笑み。 最期、目尻に一筋の涙を浮かべ、 彼女は この暖かな世界を 温もり溢れる彼の手を 旅立った。 765 生しいたけ 2007/01/04(木) 19 14 37.79 ID Uiv3zfu+O これで終わりです。携帯厨の駄文失礼しました。 766 おおば 2007/01/04(木) 19 15 27.04 ID CCsMtMe+O こなあぁぁぁぁぁぁぁぁぁゆきぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ 767 なめこ 2007/01/04(木) 19 16 50.66 ID h+HYpEoo0 765 俺の涙腺を刺激するのがそんなに楽しいか乙 771 夢枕獏文体 2007/01/04(木) 19 34 52.00 ID RuPp+ezz0 「お前もそうなのであろう?」 俺の体に抱きつきたくてたまらないんだろう? 男の言葉には言外にそういう含みがあった。 そうだ。お前の言うとおりだ。 この冷え切ったからがお前の胴に絡みつく感触を何度も想像していたさ。 何度も。何度も。何度も―― 私は思わず男に飛びついていた。 779 鯔 2007/01/04(木) 19 49 35.45 ID ne0AXdgr0 男「そんなに寒がりだったら、家の中でもガクブルなんじゃない?」 女「それなら大丈夫。お姉ちゃんがいるから」 男「なに、湯たんぽを用意してくれるとか? 解決になってないと思うけど」 女「ノンノン、お姉ちゃんが“暖房”の代わりになってくれるの」 男「????」 女「お姉ちゃんは私と対照的で、すごい熱がりなの。年中冷却コートを着てるんだよ」 男「・・・それで、どんな人?」 女「口調はちょっと強めかな。でも最近、好きな人が出来たって言ってた」 男「へえ」 女「その人、可笑しな人で、凄く空が好きなんだって」 男「おまけに鼻が長い」 女「そうそう、それに艦長さんだって、偉いんだね?」 男「・・・」 女「・・・」 男「・・・オチは?」 女「イークィップ!」 男「逃げるな!」 俺も書き逃げする 783 うめ 2007/01/04(木) 19 51 37.09 ID zGBLSlmn0 779 獅子王wwwwwwwwwwwww 786 かいわれだいこん 2007/01/04(木) 19 54 32.85 ID GnM9VKE0O 779 ちょwwwwww 788 まいたけ 2007/01/04(木) 19 54 42.04 ID gejS6yPm0 新年早々楽しませて頂きました。 お礼というには難ですが、最後に1枚。 567をお借りしました。 http //imepita.jp/20070104/715140 789 まいたけ 2007/01/04(木) 19 55 07.66 ID /EjCdD+L0 788 GJ!すてきぃぃぃいいい!!!!!! 792 陸奥 2007/01/04(木) 19 55 47.47 ID VgIEU/tw0 788 最後の最後に天使が舞い降りた。 796 わさび 2007/01/04(木) 19 57 26.53 ID Jctgb2oHO 788 寒そぉ w wwwww 797 うめ 2007/01/04(木) 19 57 27.91 ID zGBLSlmn0 女「私ね…体は冷たくても心はとっても温かいんだ…」 805 葉しょうが 2007/01/04(木) 20 00 03.41 ID Jctgb2oHO 797 797 797 797 797 810 陽光 2007/01/04(木) 20 01 39.16 ID VgIEU/tw0 805 ごめん、今気づいた。 なんて一言を! 女「私ね…体は冷たくても心はとっても温かいんだ…」 彼女はそういった。 だから俺はこういった。 「知ってる。お前と一緒にやってきて、いつも思ってたから。。。」 818 保守 2007/01/04(木) 20 05 47.40 ID Y939UtoYO 男「楽しめたか?」 女「もちろんだよ(抱きっ)」 820 ほうれんそう 2007/01/04(木) 20 06 14.63 ID 6de7J78fO 女「私…身体は冷たくても心は暖かいんだ」 男「オレもすごい暖められたよ…ありがとうな」 女「うん…うんっ」 男「それじゃ…また絶対会おうな!」 女「絶対!絶対だからねっ!」 男「今さらだが…大好きだ」 最後にそう言い残して彼は去って行った その背中が見えなくなるまで私は見送った 頬には熱いものが流れていた fin ごめん乱文許せ! 821 陽光 2007/01/04(木) 20 06 38.54 ID VgIEU/tw0 さいごのさいごにやってくれる! 822 食用菊 sage 2007/01/04(木) 20 06 51.58 ID tv1igKExO 見ろ、世界はこんなにも温かい PREV 新ジャンル「常に低体温症」01_vol02 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/vtsr/pages/195.html
初音ミクオリジナル「きみの体温(ぬくもり)Full Ver.」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1228692 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1228692 Vocaloid2のオリジナル曲 使用Vocaloidは初音ミク 製作者はSilverWolfP(ぬくもりP) 一つ前のページにもどる
https://w.atwiki.jp/kerfuffle/pages/260.html
ひゅおう、と強い風が窓から入り込み、文机の上の紙を、壁にかかるカレンダーを、手に持つ本の頁を乱していく。 「あわわっ、折れる、折れるーっ」 その風が本の繊細な紙を傷つめぬよう、慌てて本を閉じ、収まるのを待つ。侵入口は自分が全開にした窓だ。障子もガラス窓も開けはなったそこからは、染まり始めた紅葉が見える。風も収まったところで、窓に近寄り、そこから見える景色を眺めた。 数年前までは当然のように眺めていたそれを改めて眺める。この木枠の感触も、窓の桟に手をつく角度も、数年離れていたくらいでは消えないらしく、すっと体に馴染む。 風景もそのはずなのだが、これから徐々に色を変えていくだろう微妙な色合いの山肌は、新鮮さがあった。 「見ているようで見ていないものだよねえ」 「何をだ?」 「へ?あ、にいさん」 「寒くなるだろうに、相も変わらず窓は全開か」 「だって風が入る方が気持ちいいし。本を見てたら、ついついー」 「ああ、いい天気だな」 背後から突然声が聞こえた事に少々驚いたものの、その声も背中に立つ気配もやはり長年馴染んだものだ。すぐに返事を返す。 自分の後ろから伸びてきた着物の袖と、そこから覗く太い腕が窓枠を掴んだ。声の主も風景を覗き込んだため、その体温に背中が温かくなる、と同時に、頭に重いものがのしかかり、同時に固いものがえぐるようにぶつかった。自分が痛みに鈍感でなければ目から火花が出そうな衝撃だ。 「ごふっ!」 「こっちはもう紅葉が始まってるか。夏が短いな」 「に、にいさん、重い、頭重いよ。」 「向こうもそろそろ涼しくなるが如何せん今年は暑かったな。冷えて来てくれて何よりだ」 「聞こうよ!私の頭は顎乗せ台じゃないいいー」 「高さが丁度いいから仕方ないだろう。減るもんじゃないし我慢しとけ」 相手の顎が自分の頭にずっしりと乗っている。それだけでも重いのに、そのまま喋られると声が頭に響くし、動く顎がごりごりと頭を削る。彼が昔から自分に行う習慣の一つだ。文句は毎回言うが、これまでの数十年、受け入れて退いて貰えたことはまずない。 「久々なんだから堪能させろ」 「いや堪能するものじゃないよこれは」 ここはかつての自室だ。この部屋に入らなくなったのと同時に、彼と話すことも無くなっていた。理由は大喧嘩してそのまま絶縁状態を維持したからだが、先日の大騒ぎで有耶無耶になり、最近は元のように会話をするようになっている。 そして会話とともに、数々の習慣も復活した。いや、小さい頃だけで一度消えた習慣まで再開されており、倍増と言っていい。 その多くが力加減を間違えた初撃を伴うため本音を言えば勘弁してほしいが、本人は至極満足げにそれらを行うため、頑強に撥ね退けることもできない。 なんだかんだ言って「ここ」は小さい頃からの安心できる場所なのだ。この窓の感触がそうだったように、数年の隔たりなどものともしない。 「そういやなんでここに?」 「いや、また今日から向こうに戻ってしばらく遊びに来れんから、顔見に来た。今なら屋敷の自室にいるとおじさんが教えてくれたんでな。あー、早く仕事一段落しねえかな。そしたらこっち引っ越すんだが」 「こっち来るの?ああ、この部屋空いてるしねえ。誰も反対しないだろうじぐぶっ?!」 頭に更にかかった重量で今度は舌を噛んだ。 「いひゃい……」 「阿呆なこと言うからだ」 「へ?」 「ここはお前の部屋だろうが」 ああ。 家族は皆、この部屋を自分の部屋だとまだ認識しているだろう。その証拠に、自分が離れてからも、この部屋に他の人の荷物は無い。それは、きっととても幸せなことだ。自分の支えになる事実だ。 でも。それでも。 見回す視線に気づいたのだろう。聞かれた。 「戻りはしないのか?」 「……うん」 「ほんっと頑固だな お前は」 「もうあっちに必要なものは全部置いてるから居心地がいいしねえ。それにどうせ、ここから大して離れてないでし、似たようなものだよー」 今住んでいるログハウスももう、立派な自分の居場所だ。それにあそこには大事な同居植物も同居人も同居もふもふもいる。 「……そうか。だが、きちんとちまちまこっち来て顔を見せてやれ」 「はーい」 「あと、知らない奴にはどんなにふさふさな毛玉でも近寄るなよ。知り合いでも白髭ジジイは絶対やめろよ。他の人型になれるやつもな。オスは当然だ。白蛇の嫗(おうな)殿とかならいいが。あっちにも顔出すようにするから、俺が寝れるように布団増やしとけ」 「ええええええ。来なくても大丈夫だよー。ほんっと心配性だなあにいさんはー」 「どの口が言う、どの口が。さっき阿呆なことを言ったこの口か?人に天晴な位に心配ばかりかけるこの口が言うのか?ちょっと目を離したら落ちてたり溺れてたり攫われてたり埋もれてたりするこの口が?あぁ?おい」 「みぎぎぎぎぎぎぎ。らいひょーぶらってばー」 知らない人が見たらヤクザと認識しそうな口調と顔で、豪快に他人の口に指を突っ込んで左右日引っ張る相手から慌てて部屋の中央へ逃げ、余分に怒られないように再度本を読むことにする。丁度相手が窓を閉めたので風にページ繰りを邪魔されることもないため、床に座って読みかけの本を再び開く。 しかし背中がどうも寂しい。何か寄りかかるものをと思ったが、また部屋に入るようにはなったものの、こちらではもう生活はしていない。置いてあるものも少なく、クッションのような手頃なものも無論なかった。仕方ないので我慢しようと思ったとき、また背中に体温を感じた。 にいさん…在共の背中だ。首だけを背後に回すと、在共は懐に手を入れ首を撫ぜながら呟いた。 「この心配ばっかかけるくそがきが―――きちんと安心させろ」 「……はーい」 「はい、だろ返事はきりっとしろ」 「わぷっ」 間延びした返事が置きに召さなかったようで、肘でこちらの頭をぐりぐりとこづいてくる。やはり手加減具合間違っていて痛い。しばらく続けられて再び逃げようとした時、今度はやさしく頭を抱えこまれた。そして小さくささやく。 「今は、あったけえな。それに、きちんと起きてる」 その囁きに、文句を言おうとした口から言葉をつむぐことができなくなった。諦めて力を抜いてもたれる。 「起きてるよ」 「ああ」 「息もしてる」 「ああ」 「……生きてるよ」 「ああ」 頭を抱えられて、しばらく撫でられて、撫でるのが終わってからもどけるのは躊躇してしまい、結局その背中をソファーがわりに本を読むことにする。ソファー代理もなにやら仕事用の手帳を開いて読み出したようだ。特に会話はないが、苦ではない。知っている。昔から知っている。「ここ」は、安心してていい場所だ。安心、という心を知っていていい場所だ。昔も。今も。 とある植物は、歌うことを教えてくれた。 とある獣は、独りきりで存在しなくていいと教えてくれた。 他にもたくさんの生き物がたくさんのことを教えてくれて。伝えてくれて。想ってくれて。それ故に今自分はここにいる。 この人が教えてくれたのは 自分が心を持っていてもいいのだということ。 持っていてはいけないという沢山の他の声以上に、持っていてくれと願って、その願いを躊躇なく伝えてくれた人。 (だから、勝てないんだよなあー) ああ、布団を用意しておかないと。
https://w.atwiki.jp/vtsr/pages/577.html
初音ミクオリジナル「きみの体温(ぬくもり)Full Ver.2」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1460957 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1460957 Vocaloid2のオリジナル曲 使用Vocaloidは初音ミク 製作者はSilver wolf氏(ぬくもりP) 一つ前のページにもどる