約 164,729 件
https://w.atwiki.jp/govhandicap/pages/29.html
筆記対策 2019年春の第1回統一試験の基礎能力試験(教養試験)では知能分野問題15問、知識分野問題15問、合計30問でした。 5肢択一式マークシートです。 知能分野問題 数的処理と文章読解の2分野です。 SPIのような知能問題と思ってかまいません。 数的処理は数的推理、判断推理、図形問題、資料解釈に細分化できます。図形問題は視覚障害者が不利になるので今後も出題されるか不明です。 文章読解は現代文、古文・漢文、英文に細分化できます。 知識分野問題 社会科学、人文科学、自然科学の3分野です。 高卒程度の知識が求められますが、選択科目で修学していない科目も当然ながら出題されるので思っているより出題範囲が広く感じられるのではないでしょうか。 適性検査 統一試験では実施されていません。個別採用では今後実施される可能性はあります。 専門試験 統一試験では実施されていません。個別採用では今後実施される可能性はあります。 シャープペンシル不可って本当ですか? マジマジ。 マークシート試験ではHBの黒鉛筆に限定されます。小型の鉛筆削り機の持ち込みも許可されたので1セットは忘れずに用意しましょう。 ロケットペンシルに挑戦した猛者は寡聞にして知りません。 作文試験ではシャープペンシル可です。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/galgerowa/pages/240.html
参加者名簿 死亡者含む、現在の参加者名簿(ネタバレ有)はこちら 各キャラの情報以外にも、【キャラの動向】欄にてロワ内での行動、また各種名鑑が書かれているキャラがいます。ネタバレ注意。 6/6【うたわれるもの 散りゆくものへの子守唄】 ○ハクオロ/○エルルゥ/○アルルゥ/○オボロ/○トウカ/○カルラ 3/3【AIR】 ○国崎往人/○神尾観鈴/○遠野美凪 3/3【永遠のアセリア -この大地の果てで-】 ○高嶺悠人/○アセリア/○エスペリア 2/2【Ever17 -the out of infinity-】 ○倉成武/○小町つぐみ 2/2【乙女はお姉さまに恋してる】 ○宮小路瑞穂/○厳島貴子 6/6【Kanon】 ○相沢祐一/○月宮あゆ/○水瀬名雪/○川澄舞/○倉田佐祐理/○北川潤 4/4【君が望む永遠】 ○鳴海孝之/○涼宮遙/○涼宮茜/○大空寺あゆ 2/2【キミキス】 ○水澤摩央/○二見瑛理子 6/6【CLANNAD】 ○岡崎朋也/○一ノ瀬ことみ/○坂上智代/○伊吹風子/○藤林杏/○春原陽平 4/4【Sister Princess】 ○衛/○咲耶/○千影/○四葉 4/4【SHUFFLE! ON THE STAGE】 ○土見稟/○ネリネ/○芙蓉楓/○時雨亜沙 5/5【D.C.P.S.】 ○朝倉純一/○朝倉音夢/○芳乃さくら/○白河ことり/○杉並 7/7【つよきす -Mighty Heart-】 ○対馬レオ/○鉄乙女/○蟹沢きぬ/○霧夜エリカ/○佐藤良美/○伊達スバル/○土永さん 6/6【ひぐらしのなく頃に 祭】 ○前原圭一/○竜宮レナ/○古手梨花/○園崎詩音/○大石蔵人/○赤坂衛 3/3【フタコイ オルタナティブ 恋と少女とマシンガン】 ○双葉恋太郎/○白鐘沙羅/○白鐘双樹 【残り63/63名】 (○=生存 ●=死亡)
https://w.atwiki.jp/yakuwarironri66/pages/1545.html
★第8世代 ■基礎データ No. ポケモン 種族値 タイプ とくせい HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい1 とくせい2 かくれとくせい 131 ラプラス 130 85 80 85 95 60 ちょすい シェルアーマー うるおいボディ ■タイプ相性 倍率 タイプ ×4 ×2 ×1 ×0.5 ×0.25 ×0 ※とくせい「ちょすい」の場合みず技のダメージ×0 ★第8世代 ■持ち物 じゃくてんほけん…一番厄介ですなwww採用率は5割前後で最多ですなwwwこの持ち物が存在すると言う点だけでも弱点を突くのを躊躇わせますぞwww ひかりのねんど…他の壁張りポケと違い1回しか壁を貼る機会はありませんが、それでも厄介なことに変わりはありませんなwww とつげきチョッキ…特殊ヤケで遂行する場合、こちらの持ち物の有無も頭に入れるべきですなwww その他の持ち物は割愛しますなwww ■特性 ちょすい…採用率は5割超で最多ですなwww基本的にこの特性だけ考慮すればいいですなwww うるおいボディ…ヤーティにとっては特に対策する必要はありませんが、ねむると組み合わせる型も少数ながら存在しますなwww シェルアーマー…貯水トレース対策ですなwww一撃ヤーラオスのあんこくきょうだが急所に当たらないくらいですなwww ■技 タイプ 備考 フリーズドライ 水技と合わせて等倍範囲がヤバコイルwww ぜったいれいど 必然力で避ける以外対策はありませんなwww うたかたのアリア 水技はこちらが一番採用率が高いですなwww ハイドロポンプ ダイマ時の火力を考慮した場合採用されますなwww なみのり アリアに勝る点はPPの多さと、火傷を回復させない点ですなwww かみなり こちらの方が採用率が高いですなwww 10まんボルト 電気技はダイマ時に撃つ場合がほとんどなのでこちらの採用率は低めですなwww非ダイマ時では同族かアマガムドー以外はフリドラでいいですなwww こおりのつぶて ヤーティにとってはボーナスですなwww ほろびのうた 交代戦のヤーティにとってはそれほど脅威ではありませんが、こちらがラス1の場合は注意ですなwww ねむる 主にうるおいボディの場合に採用が考えられますが、採用率は低いですなwww 他の技はランク外なので割愛しますなwww ■考察 剣盾ランクバトルシーズン3からキョダイマックス個体が使用可能になりましたぞwww キョダイマックス技のキョダイセンリツの追加効果は、普段はあられ時にしか張れないオーロラベールを5ターンの間張れるという、キョダイ技の中でもぶっ飛んだ性能を持っていますなwww キョダイマックスが解禁されてからは鎧以降もランクバトルでは30位前後の使用率をキープしていますぞwww センリツ込みの耐久力は鉢巻ヤッチラゴンの2倍でんげきくちばしをも耐えてしまう程ですなwww無振りですら超低乱1ですぞwww 何より一番の問題点は、ラプラスを倒してもベールにより裏への遂行に支障をきたす点ですなwww ラプラスから別のポケモンに引っ込められてラプラス対策用のヤケが倒されたり、積みの起点にされて負けるケースも多いですなwww キョダイマックスの性能ばかりが目に付きますが、非ダイマ時でも高い耐久力とフリドラ+水の等倍範囲の広さが厄介ですなwww 実際キョダイマックス解禁前からランクバトルでの使用率は高い部類でしたなwww ■対策ヤケモン(落第生含む) センリツ込みの耐久力が高すぎるため、どうしても受けに回らなければ対策できませんなwww 基本的な対策方法としてはセンリツに繰り出してダイバーン・ダイアース・ダイワームで火力を削いでキョダイマックスを枯らすことですなwww D振りヤビゴン 現行のヤケモンでは一番対策として向いていますなwww お相手のキョダイマックスに繰り出してこちらもダイマックスして、ダイアースでDを上げるなりダイバーンで晴れにするなりしてやり過ごせば壁ターンを消費しつつ勝てますぞwww それでも完全な対策とは言い難いですなwww先述の通りヤビを繰り出した次のターンにお相手が別のポケモンに引いてきたり、お互いのダイマが切れた後にこちらの必然力切れによりぜったいれいどで突破されたりするケースもありますなwww Sに振らないラプラスならダイアタック2回で、振られていてもダイアタック3回で上をとれる()ためぜったいれいどを嫌うならありですなwww ウォッシュヤトム お相手のキョダイマックスに繰り出してダイアーク2発撃ってから、お相手のダイマが切れたターンにダイサンダーを撃てば倒せますなwww チョッキ持ちやS振りかみなり採用個体は厳しいですなwww モスノウ 落第生を含めるなら、まともにラプラスを見れるヤケモンはこいつとチョッキヒヒダルマぐらいですなwww センリツに受け出してダイワーム連発すればまず負けませんぞwww 問題はステロ4倍と、ラプラス以外に不利相手が多い点ですなwww ガラルヒヒダルマ チョッキヤケモン候補ですなwww こいつもセンリツに受け出してダイバーンやダイアースでやり過ごせば勝てますぞwww しかしこいつも役割対象がピンポ気味ですなwww ウルガモス センリツに受け出してダイバーン連打ですなwwwD振りで持ち物はメガネか木炭推奨ですぞwww詳しくは個別ページを参照ですなwww ●上からキョダイラプラスに確1を取れるヤケモン ヤッチラゴン 珠以上のでんげきくちばしでHBだろうがダイマごと突破できますなwww 先述の通りSに振られて先にベールを貼られると鉢巻でも突破は不可能になりますなwww まあお相手視点では間違いなくSに振っていると思われるので引いてくるでしょうがなwww ヤプ・ブルル HC程度ならダイマを貫通して一撃ですなwww後出しは出来ないのでこいつで対策するなら先発必須ですなwww こっちは鉢巻の採用率が低めかつ氷弱点なので突っ張ってくるかもしれませんなwww ■その他 ヤットレイ じならし採用なら後出しからダイマを枯らすくらいなら出来ますぞwww センリツに後出ししてダイアース→ダイアース→ダイソウゲンで退場ですなwww 7割ほどラプラスを削れるので裏の抜群技持ちに倒させれば壁ターンを残さず処理出来ますなwww ヤリュウズやガマゲロゲのかわらわりで倒すならひかりのねんど型でも問題無しですなwww ヤジアイス こちらはダイマ無しで枯らせますが削りを入れられませんなwww C特化ラプラスのセンリツ→ストリーム→ストリームをダイマなしで耐えますぞwww硬すぎですなwww 弱保に触れないようにラスカノでも撃っおいて裏のヤケモンに任せる動きになりますなwww 裏のヤケモンは暗黒強打で壁を無視出来る鉢巻ヤーラオス(シェルアーマーには注意ですぞwww)や上からダイバーンを撃てるヤケモンが良いですなwww晴れ下のラプラスはおもちゃ同然ですぞwww ヌケニン 落第生ですらないですが、げんしのちから持ちでもない限りセンリツを貼らせることすら許さず処理が可能ですなwww しかしステロ等を撒かれたり、砂霰等のスリップダメージがある時点で役割関係が無くなりますなwww 異教徒ポケ対策 異教徒ポケ対策 - 対策考察一覧(更新順) このページの登録タグ一覧 異教徒ポケ対策
https://w.atwiki.jp/comodo_dragon/pages/45.html
このページの設定は選択肢を羅列しているだけで万人向けのものではありません 自分に必要だと思った設定だけを取捨選択してください。 このページではトラッキング対策の項目をまとめています。 トラッキングとは、追跡、あるいは追尾すること。の意。その目的は主に人(個人情報)の行動を追うことにある。 セキュリティを考慮されたりされなかったりしてマーケティングへと結びつけられる。 Webサイトのサービスは基本的になんらかのトラッキングを行なっているので、気にし過ぎるのもよくありません。 ComodoDragonの設定設定 起動時設定 デザイン 設定 検索 設定 検索 検索エンジンの管理 設定 プライバシー トラッキング対策の拡張機能を導入Adblock or AdblockPro or AdblockPlus or ContentBlockHelper Collusion for Chrome Disconnect Search Disconnect or DoNotTrackMe or Ghostery Remove Google Redirects Priv Dog コメント ComodoDragonの設定 設定 起動時設定 デザイン ホームページと起動時に表示されるページを以下のどちらかに変更する) DuckDuckGo "https //duckduckgo.com/?kp=-1 kf=-1 ke=-1 k1=-1 k4=-1 kl=jp-jp" DisconnectSearch "https //search.disconnect.me" DuckDuckGoはトラッキング0の検索サイトで、日本語にも対応。 passwordで検索するとランダム英数字のパスワードが表示されたりと、Googleのような機能もある。 DisconnectSearchはGoogle,Bing,Yahoo,DuckDuckGo,Blekkoを匿名で検索することの出来る検索サイトです。 どうしてもGoogle検索を使いたい方は、最悪SSL接続だけでもしておきましょう。 Google(日本) https //www.google.co.jp/ Google(グローバル) https //encrypted.google.com/ 設定 検索 "インスタント検索を有効にして検索を高速化する"をOFF 設定 検索 検索エンジンの管理 以下の検索エンジンを追加する DuckDuckGo "https //duckduckgo.com/?kp=-1 kf=-1 ke=-1 k1=-1 k4=-1 kl=jp-jp q=%s" DisconnectSearch(Google用) "https //search.disconnect.me/searchTerms/search?start= ses=Google query=%s" DuckDuckGoはトラッキング0の検索サイトで、日本語にも対応。 passwordで検索するとランダム英数字のパスワードが表示されたりと、Googleのような機能もある。 DisconnectSearchはGoogle,Bing,Yahoo,DuckDuckGo,Blekkoを匿名で検索することの出来る検索サイトです。 どうしてもGoogle検索を使いたい方は、せめてSSL接続を利用しましょう。 Google(日本) https //www.google.co.jp/search?hl=ja q=%s ie=utf-8 oe=utf-8 Google(グローバル) https //encrypted.google.com/search?hl=ja q=%s ie=utf-8 oe=utf-8 設定 プライバシー "予測サービスを使用してアドレスバーに入力した検索と URL を補完する"をOFFにする "ネットワーク動作を予測してページの表示速度を向上させる"をOFFにする "閲覧トラフィックと一緒に「トラッキング拒否」リクエストを送信"をONにする トラッキング対策の拡張機能を導入 Adblock or AdblockPro or AdblockPlus or ContentBlockHelper 行動追跡阻止用のリストを利用すればトラッキング対策に有用。 ※BLOGRAM 行動解析フィルタを登録すると*$donottrack,image,~imageの判定がおかしいらしく画像が全てブロックされるので注意 行動追跡阻止フィルタの例 解析防止フィルタ EasyPrivacy EasyPrivacy without rules for international domains Fanboy s Enhanced Tracking List Collusion for Chrome 自分がどの程度トラッキングされているか視覚的に確認できる拡張機能。 Discconectにも同様の機能が内蔵されている。 Disconnect Search 匿名でGoogle,Yahoo,Bing,Blekko,DuckDuckGoの検索が出来る拡張機能。 ※現在英数字のみでの対応で日本語での検索は文字化けする。 2byte文字に対応し、日本語検索での文字化けが修正された模様。 Disconnect or DoNotTrackMe or Ghostery トラッキング自体を弾く。 ブロック数は Disconnect Ghostery DoNotTrackMe でDisconnectのブロック数が最も多い。 DisconnectはFacebookのイイネボタン、Twitterリツイートボタン等も根本からブロックするので、ページの表示速度が向上する効果もある。 Remove Google Redirects Googleの検索エンジンを使用したい人用。 Googleの検索結果からWebサイトに直接リダイレクトするように書き換える拡張機能。 Priv Dog 広告などの各要素 をブロック出来る拡張機能。 登録されてあるブロック数が少ないので、Disconnectなどとの併用が望ましい コメント 名前
https://w.atwiki.jp/galgerowa/pages/447.html
私たちに翼はない(Ⅱ) ◆tu4bghlMI 一対一 先攻はまたしても沙羅だった。 流れ弾があゆ達に当たらないように舞を中心に時計回りで走り出す。 獲物は彼女の支給品ワルサーP99。弾丸補給に優れたマガジンタイプの自動拳銃だ。 マガジンに残された弾薬は六発。 弾倉を入れ替えるべきか、躊躇う微妙な残弾数である。 だが、彼女は眉一つ動かさず、マガジンをパージする。そして新たに十六発を装填。 心も身体も理解している。残りの弾薬を全て使い切るくらいの力を注ぎ込まなければ彼女を御することなど出来る筈もないと。 対する舞は沙羅の動きを警戒しつつ、自らの力を最大限に発揮出来る永遠神剣第七位"存在"を横に薙いだ。 魔力を帯びた刀身はそれだけの動作で空気を揺るがし、森を奮わせる。 そして――舞が動いた。 先ほどまでとは違い、"存在"をしっかりと 両手 で握り締め沙羅に向ける。 極端に柄が長い独特の形状を誇る彼女の獲物は、普段愛用しているブロードソードとは大分形状が異なる。 彼女の本来のスタイルは敏捷性を重視し、細身の剣を用いたヒットアンドアウェイ。 攻撃手段も力に任せた斬撃というよりも、急所を狙ったピンポイントなものがほとんどだ。 つまり、この島にいるもう一人の剣士、そしてこの"存在"の正当な所持者であるアセリア・ブルースピリットとは一線を成している。 アセリアの攻撃方法は永遠神剣によるウィングハイロゥの展開、『高速機動・急速降下・一撃離脱』の三つで構成されている。 また、剣の使い方もスピードと力を融合させた強力無比なパワータイプだ。 神剣の契約者である特性を最大限に引き出したやり方と言えるだろう。 川澄舞に翼はない。 卓越した身体能力を持っていようが、所詮ソレは人の身。 永遠神剣という神秘を戦闘スタイルに取り込んだものと比べて見劣りするのは仕方のないこと。 しかし、彼女には『永遠神剣を扱う素質』があった。 もちろんハイロゥの展開など出来る筈もない。可能なのは不器用で粗雑な神剣魔法と身体強化だけ。 だが、それだけでも彼女にとって、十分過ぎるほどの利点―― 「…………勝負」 踏み込んだ右足、人の身からは考えられない爆発的な加速。 否。あゆ達の眼には本当に地面が爆散したかのように見えていたのではないか。 事実、舞が先ほどまで立っていた大地にまるで火薬が破裂したようなクレーターが出来ていた。 鼓膜を震わすような音と土煙。舞は既にその場所にはいない。 そう、非常識なまでのスピードの強化―ーそれこそが、川澄舞に与えられた最大の祝福だった。 「甘いわっ!!」 しかし、この場に存在したのは戦闘経験の少ない者だけではない。 この島で生き残った、唯一の銃器に関するプロフェッショナル、名を白鐘沙羅。 当然、彼女には見えていた。 決して舞はその場から消えた訳ではない。ただ一歩を踏み出した――それだけなのだ。 有り得ない速度で突貫してくる少女の姿を沙羅の双眼は見失わない。 舞の身のこなしをある程度知識に収めたことで、沙羅は彼女に対する一つの対策を打ち立てていた。 沙羅はワルサーP99の先端を限りなく"地面"に向けて、引き金を引いた。 「な……ッ!?」 驚きの呻き声を上げたのは舞の方だった。 もちろん完全に戦闘モードに入った彼女が相手の奇行に惑わされる訳がない。 意外性、無謀と同意義のソレならばただ敵の気狂いと認識し、容赦なく叩き潰す――それが彼女の流儀だ。 故に彼女はただ間合いまで超高速で接近し、相手を切り伏せる。 それだけを考えていれば良い筈だったのだ。 しかし、彼女は加速を停止し立ち止まざるを得なくなった。舞の移動軸を防ぐかのように弾丸が発射されたからだ。 「くッ……」 舞は唇を噛み締めた。そしてすぐさま敵の銃撃に備え、その場を飛び退く。彼女の判断は正しく、間髪居れず銃声が二つ響いた。 そう、彼女の機動力に唯一弱点があるとすればそれは―ーあまりにも早過ぎること。 全力を出した彼女の動作は疾走という段階を遥かに超越し、地面を"跳ねている"に等しいのだ。 足を一歩踏み出しただけで軽くメートル単位の移動が可能である。 それはつまり、毎回"ジャンプ"しているようなもの。 ハクオロとの戦いでは鉄扇と剣、どちらも接近主体の武器を用いていたためほとんど気にならなかった問題だ。 足場も悪く、傾斜のある土地では爆速加速はプラスにしかならなかった。しかし、 平地で、銃相手で、となると話は別だ。 川澄舞に翼はない。 故に空中での体勢制御には限界がある。 一気に沙羅との距離をつめようとも、丁度着地する地点を精確に狙われては近づけない。 弾速、照準、発射技術――それらを全て完璧な割合で持ち合わせた者。 それはこの島のラスト・ガンナー、白鐘沙羅にしか取れない戦術であった。 身体強化と舞がいかに相性が良くても、永遠神剣を手にしたのは僅か数時間前の話。 出来るのはせいぜい、スイッチのオンとオフだけ。 つまりMAXとMINしかない不器用なスピーカーのようなものだ。 常に全力で強化するか、それとも強化をしないか。彼女に与えられた選択肢は二つ。 (予想通り……ッ!! これで第一関門は何とか突破……ッ) 一方で沙羅は心の中でド派手なガッツポーズを取っていた。 彼女の川澄舞に関する考察はこうだ。 まず武器が剣と銃である以上、懐に入られてしまえばこちらの負け。 銃のフレームであんな大剣とチャンバラを行うなんて自殺行為に他ならない。 ならば、とにかく相手が近付けないようにすることに重点を置くべき――そう考えた。 舞の回避能力の高さは十分に理解している。 だが、それは彼女の慢心。 弾を容易く躱すことが可能であるのは、逆に"攻撃へと意識が集中しがちになってしまう"影響もある筈なのだ。 なぜなら、銃の最大の利点の一つである『不可避である事』という恐怖を感じないのだから。 しかし沙羅は銃の怖さ、恐ろしさを痛いほど知っている。 これが二人の決定的な違い。 銃を軽視する者と、構造を知り尽くし何よりも重く見る者。 慣れない力を遣う者と、十分な知識と経験に裏づけされた力で戦う者。 タイマン開始から数分が経過。 一瞬で決着がつくと仲間にさえ思われていた戦いの結末は未だ見えずにいた。 予想外なくらい平行線の戦いが、いや若干沙羅に有利な展開で勝負が続いている。 いまだに一度も舞はまともに剣を振るうことが出来ずにいた。 移動しながらも精確な射撃を繰り返す沙羅に、煮え湯を飲まされた形だ。 谷前の荒地はそこら中に小さな穴ぼこが広がり、芝生はほとんどが破壊されてしまった。 端に移動し、二人の戦いを見つめるあゆときぬの顔も緊張に満ちている。 沙羅が舞を上手くあしらっているようにも見えなくはないが、やはり川澄舞の実力を侮ることは出来ないという確信があったためだ。 「9……10……」 カウントダウン。決して間違えることのないように口に出して、はっきりと。 それは沙羅が前回マガジンを入れ替えた時から続いている数え唄である。 舞は相手をキッと見つめつつ、回避と遊撃運動に全てを注いでいた。 最高の、攻撃のタイミングを狙って。 意思と技術が込められた牽制射撃、銃士特有の間合いの取り方。 本物の銃使い を相手にすることがここまで厄介だと彼女は想像だにしていたなかっただろう。 確かに彼女はこの島で銃器を扱う人間との戦闘経験は積んで来た。 しかし、銃を使うエキスパートと出会うのはコレが初めて。 センスでも直感でも何でもない。修練と習熟から成る射撃は一味も二味も違った。 発射された弾丸を叩き落し、一気に敵へと接近するというやり方も舞の脳裏には過ぎった。 この広刃の剣ならばソレもおそらく十分に可能。強度的な問題もないだろう。 しかし、彼女はそうしなかった。 ソレは驕りや命を顧みた行為ではなく、単純に難度が争点となる。 舞の下半身のみを狙って発射される鉛玉は無理やり弾くにはハードルが高く、上体に明らかな隙が出来てしまうという難点があったのだ。 故に前に出ることは出来なかった。だが彼女が相手の牽制に対して無策であった訳ではもちろんない。 彼女は待っていた。 銃を扱うものに須らく訪れる決定的な隙――次の、三回目のリロードの瞬間を。 (どうしよう、どうする、どうすればいいの、私!?) あくまで冷静、鉄の仮面を顔に被り剣を凪ぐ舞とは対照的に沙羅は焦りに焦りまくっていた。 黒のロングスカートを靡かせ、荒野を跳んで駆けて疾走する。 もちろんその心配は、銃器の弾薬について。 場を沙羅が支配しているように見えるのは当然の如く、まやかしである。 なぜならば、剣は折れない限り戦闘を続行することが出来るが、銃は弾が尽きてしまえばただ重いだけの板切れになってしまう。 狙い済まされた射撃と豊富な弾薬によって、沙羅は舞の動きを封じることには成功していたと言っていい。 だが、それはあくまで 負けない ための戦術。 決して 勝つため の戦術には成り得ない。 そう、もしもこれがゲームセンターに置かれたFPSゲームだとしたら弾丸は無尽蔵だ。 相手の疲弊を待ち、鎬を削るという一点において舞と沙羅は互角だっただろう。 しかしこれはあくまでリアル。 物品には限りがあり、当然物理的な補給のタイミングも見計らわなければならない。 銃使いが最も自らの無防備を晒すのはやはりマガジンをリロードする瞬間だ。 その対策として複数の銃器を用い、相手に残りの弾薬を悟られないようにする工夫などが必要なのだが。 一対一、遮蔽物のない完全な平地、一丁だけの自動拳銃。 デイパックの中にリボルバー形式のS W 36が入っているが、一発でソレを探り当てる自身はない。 これらの要素は埋めようのない隙間となって、沙羅の目の前へと立ちはだかる。 (残り六発……数えてる? 数えてるわよね!? ……数えてない訳ないか。 次でマガジンの入れ替えは三回目。相手はそれを見計らって必ず来る――) 奥歯を強く噛み締めながら、飛び込む仕草を見せた舞に向けて二発牽制。 顔色一つ変えずに彼女はこれを回避。既に沙羅は相手に直撃させることを放棄したい気分にさえなってきていた。 これで残りの弾は四発。 ついに下手を打てば一回の射撃で消費しかねない、そんな心細い段階まで来てしまった。 リボルバーならば、込められた弾丸は六発か五発と適当な見積もりを立てることが出来る。 それに、毎回全弾補給する必要もない。迂闊な飛込みを防ぐことは可能だったかもしれない。 だが、マガジンタイプとなるとそれは別。オールオアナッシング。 弾倉をパージした瞬間は完全な手ぶらに近い状態。 (弾が切れたらジリ貧……こうなったら……ッ!!) 故に沙羅は奇策に打って出た。 突如、彼女は足を止めデイパックへと手を伸ばした。 そして、当たりクジを弄っているかのような仕草を見せる。 『何かを取り出そうとしている』 それはこの場にいた沙羅を除いた誰もが抱いた感想だ。 あゆときぬは彼女の不用意な行動に端正な顔を歪ませ、舞はそれを純粋な好機と見てすぐさま突撃運動に移行する。 だが唯一、沙羅だけが――笑った。 「これでも食らいなさいッ!!!!!」 何とか、間に合った。 沙羅は舞に彼女が剣を振るうことの可能な位置に接近されるギリギリで、デイパックから妙なものを取り出した。 そして、投擲。影は三つ。 舞は思わず舌打ちした。 投げられたものの中に、明らかな危険物が混じっていたからだ。 故にその 一つ だけを回避し、飛来した 一つ を"存在"の柄で叩き落し、そして 一つ を両断した。 それが分岐点だったのか、彼女は選択を――誤った。 瞬間、凄まじい閃光と爆音が巻き起こった。 「があぁぁぁぁッッッッ!!!!!!!」 「へ…………?」 沙羅は驚いた。思わず間抜けな声が唇から漏れる。 そう、適当に時間稼ぎのために引っ掴んで放り投げた フロッピーディスク が何故か大爆発を起こしたのだ。 鷹野三四が"罠"として仕掛けた筈のそれは、最初の使用時における三択に勝利した彼女へと幸福をもたらした。 ちなみに、彼女が本来"おとり"として放り投げた エスペリアの首輪 は、内部の爆弾機能を警戒した舞に躱わされてしまった。 狂人・鳴海孝之のようにソレを破壊するほど、舞は愚かではなかった――逆にそれが仇となった訳だが。 舞は身体のすぐ側で起こった爆発に耐え切れず、思わず後ずさる。 直撃は避けている……が、身体のあちこちに破片で火傷を負ったようだった。 絶好の追撃のチャンス――しかし、沙羅は一瞬行動が遅れた。 まさか、フロッピー"が"爆発するとは思いもしなかったためだ。 確かに一回目の使用後、勝手に"PC"が爆発したのだが、アレはあくまでプログラムのせいである。自分はそう考えていた。 ところが、 どうも、一枚 本物の爆弾 が含まれていた……ようなのだ。 その一枚をPCのスロットに挿入していたらどうなったか。……想像に難くない。 『皆さんに支給された重火器類の中には実は撃つと暴発しちゃうものがあります♪ 特に銃弾・マガジンなどが大量に支給された子は要注意だぞ☆』 という注意書きは、すなわち『フロッピーディスクの中には使用すると爆発しちゃうものがあります♪』という真実を隠蔽するためのものだったのか。 (アレ……私……もしかして、ツいてる……ッ!?) 沙羅は小さく、笑った。 予感、いやそれは確信に近かった。 ついに沙羅は意識の中でこの場における自らの幸運を自覚した。 そしてすぐさま爆発の向こう、退いた舞を追い詰めようとした時――一瞬で、その思い上がりは完膚なきまでに喪失した。 ガクン。 何かに、靴がぶつかった。はまった。引っ掛かった。 身体が前方に倒れる。地面が近くなる。 一点を固定して行われる組体操かなんかの演技みたいだ。 視界が低くなる。上手く、動けない。 もしか、して? 「嘘!!!!!!!!」 「馬鹿……!!!」 「ちょッ――沙羅の奴、コケやがった!!!!!」 白鐘沙羅に翼はない。 だから、空は飛べない。 地面に縛られた者が、大地に嫌われた時。それは終焉を意味する。 二人のそんな叫び声が自らの鼓膜を揺らした時、沙羅は理解した。 そこら中に出来上がった穴ぼこに足を取られて転倒したことを。 そして、思った。 慢心した、と。 何故か、自らの名前の由来となっているとある古文を思い出した。 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし たけき者もつひには滅びぬ ひとへに風の前の塵に同じ 驕った人間は滅びゆく、ただそれだけ。 それだけの、話。 「…………終わり」 いつの間にか目の前まで迫っていた 鬼 が、地面に倒れた沙羅へと大剣を振り下ろした。 (恋太郎……双樹。私、少しだけ……力が足りなかったみたい。 二人の無念を晴らせなくて……ゴメンなさい。本当に、ゴメンなさい。 圭一、ダメだったよ。頑張ったけど、やっぱり難しかった。あなたの意思――貫けなかったよ) 沙羅は眼を瞑り、自らの死の運命を――受諾した。 「よく……頑張ったな」 「な、つッ――!! 誰ッッッッ!?」 死んで……ない? どこかから一発、銃声が響いた。 到来するだろうと思っていた刃が、いつまで経っても、自らを切り裂かないこと。 そして自分の近くから人間の気配が消えたことを不信に思い、沙羅は瞳を開いた。 そこに居たのは、 「……意外と…………遅かったな」 「悪かった。少しばかり、傷が重くてな」 「ボケが……心配させんじゃないさ」 「む? 心配してくれていたのか、あゆ」 「ッ……馬鹿、冗談だよ、冗談。死んでなくてガッカリしていた所だっつーの」 全身を朱に染め上げ、ベレッタM93Rを構える偉大なる仮面の皇――ハクオロ。 あゆと会話する彼は満身創痍ながらも非常に頼もしかった。そして、 「沙羅ちゃん……怪我はありませんか」 「み……なぎさん?」 「私はあなたを……助けに来ました。そして――彼女を救いに来ました」 太陽を背にした慈愛の主――遠野美凪。 川澄舞を見つめるその視線はた儚く、おぼろげで。 「…………援軍」 脇腹に射撃を受け、思わず後退した舞が無表情のまま呟いた。 ぽたぽたと赤く、紅い血を流しながら。 ■ 一対五 戦況は逆転していた。 数の利さえ跳ね飛ばす川澄舞の戦闘力は圧倒的だ。 しかし、彼女はついに銃弾を浴びた。身体の側で爆風を受けた。 鉛の玉はウィルスのように全身に苦痛という形となり侵食する。 ソレは絶対的な暴君として、この場を支配していた彼女に対しても例外ではない。 (身体が……重い) 唯一、無傷に近い沙羅が前線に出て先ほどのように舞を牽制。 あゆとハクオロがソレをアシスト。 戦列に復帰したきぬ、そして美凪は三人の邪魔をしないようにバックアップを務める。 沙羅達にとって最も影響を及ぼしたのはハクオロの参戦だ。 確かに彼は死に体である。 全身に傷を負っており、愛用の鉄扇も破壊されてしまった。 だがその 智 は未だに健在なのである。 複数の人間を指揮し、導く技能こそが彼の最大の武器。 トゥスクルの賢王の名前は伊達ではない。 陣形を組み、加えて一度舞と一対一の戦いを行っているハクオロは彼女の行動パターンを十分に理解していた。 意外性の排除――この一点を徹底することで戦局は一気に安定する。 「沙羅、弾が切れただろう。一度下がれ、私とあゆが前に出る」 「分かったわ」 沙羅が後退。すぐさまマガジンを取り外し、新しいものと入れ替える。 「あゆ、無理はするな。数の利を最大限に生かす」 「……了解」 続けて前に出たハクオロとあゆが舞に銃弾を放つ。 舞は永遠神剣の力を生かし、横っ飛びにソレを回避。 が、着地した際に彼女の身体に走った衝撃は確実にその動きの幅を狭める。 (駄目だ……このままじゃ……やられる) 舞は肩で息をしながら考える。 蟹沢きぬと遠野美凪に関して言えば、戦力的には深く考える必要はないだろう。 問題は残りの三人。 白鐘沙羅、単純な戦闘力では彼女が最強。 攻撃、防御、牽制。彼ら五人の中で確実な軸だ。 しかし彼女を倒すには自らもそれなりのリスクを背負わなければならない。 大空寺あゆ、身のこなしは悪くない。だが、まだ甘い。戦闘経験不足は簡単に埋められるものではない。 彼女ならば、単独になれば容易く殺すことが出来る。だから後回しだ。 しかしそれよりも狙うは仮面の男、ハクオロしかないだろう。 彼は深手を負っているため、直接的な動きこそ機敏ではないが他の人間にはない 指揮能力 を持っている。 集団を率いて戦うことを熟知している。それは大きい。 経験とは何よりも重く、代え難いもの。 先程までの殲滅戦とは状況が違う。 弱いものから倒すのではない。まず、頭を潰す。 とにかく一刻も早く、ハクオロを殺す。コレしかない。 (キャリバーは使えない……そうなると、"魔法"しかない) 拳銃を沙羅との決闘の際にデイパックにしまったのは失敗だった。 ハクオロは舞が銃を持てないように波状攻撃を仕掛けて来たのだ。 当然、キャリバーを取り出すことなど出来る筈もない。加えて、残弾は全て美凪が持っている。 切り札、奇策、共に封じられている。 だが、自分には確かな武器がもう一つだけある。舞はそれを知っていた。 神剣魔法、それは永遠神剣と適合した者のみが行使することを許される超常の力。 激しい魔力の消耗という弱点も持ち合わせるが。 とはいえ、ほぼノータイムで発動するこれこそが彼女の最終兵器―― が、彼女は決断した。 もはや後のことを考えている余裕はない。 全身全霊をもって戦う。そして、 「ハクオロ……お前を……殺すッ!!!!」 舞は強化の魔法を張り巡らし、ハクオロに向けて突進した。 「懲りないわねっ!!」 弾丸を補給した沙羅がワルサーP99による精密射撃で舞を撃墜しようとする。あゆもそれに続いて射撃。 下半身、着地点を狙ったピンポイントアタックだ。 だが、しかし、 「ウォーターシールドッ!!!!!!」 「え……ッ!?」 「馬鹿な!?」 「ハクオロ…………覚悟」 舞の身を守るように水面の盾が出現、展開する。 沙羅の放った弾丸は全て流水に弾かれる。 そして、二足目―― 舞は自らの前に踏み出した足が慣性を持って地面を蹴る感覚を久しぶりに味わった。 沙羅との一対一との戦いが始まってから初めて、彼女のスピードが極限点に達する。 (いける……ッ!!) 一気に数メートルはあった筈の距離から、五メートル以内まで接近。 あと一歩、"存在"の間合いまで踏み込もうとも考えたが却下。 確実に確実を上乗せする。この邂逅で必ず、ハクオロを殺す。それならば、 もう一つの魔法を使うのが最上の手。 舞は腹の底から響く声で叫ぶ。 その名を。久遠なる氷の牢獄、凍気の檻―― ――アイスバニッシャー。 ハクオロの前方から氷の牙が出現する。 アレだけの冷気を浴びれば普通の人間は一瞬で凍死する。殺った――舞はそう、確信した。 筈だった。 「ハクオロッッ!!!!!」 死角から弾丸のような速度で飛び込んでくる一つの影の存在が全てをチャラにした。 その影はハクオロを迫り来る氷の波から突き飛ばす。 そして、素早く体勢を立て直し後退しながら一言。 「撃ち抜け!!! 智代!!!!!!!」 「……了解した」 合図と共に彼方から飛来する弾丸、対戦車ライフルによる遠距離狙撃だ。 驚異的な速度で発射されたソレは氷とぶつかり合う。 閃光。 恐ろしい爆発音と共に氷の檻は――九十七式自動砲によって打ち砕かれた。 (な……んで……?) パラパラと氷の粒が壊れ、そして蒸発していく。 舞は唖然としながら、その光景を見つめていた。 鉄の板ですら貫通する圧倒的破壊力の前には、魔力で紡がれた冷気といえど無力だったのだ。 更なる二人の乱入者は不敵な笑みをこぼした。 「…………嘘」 「嘘じゃない。全部、現実さ。 ったく騒がしいと思って来てみたら……派手にドンパチやりやがって。 ハクオロ――てめぇ、学校じゃよくも騙してくれやがったな」 「まさか……お前が助けに来てくれるとは、思ってもみなかったな」 ハクオロも苦笑する。 「武っ!! 正気に……戻ったの?」 「おう、沙羅。久しぶり……身体の方は……あーまぁ一応、な」 「――バカッ!!!!! アンタ、私たちがどれだけ心配したと思ってるの!? それに、圭一は、圭一は……!!」 「……分かってる。話は……後でする」 その身に二つの異なる病原体を宿す、地獄から蘇った男――倉成武。 飄々としていた彼も、さすがに"圭一"という言葉には悲痛な表情を見せた。 自らの犯した罪、彼を殺してしまった事実は消しようがない。 黒く染まった永遠神剣第三位"時詠"を構える。 「……見知った顔もいるようだな」 「お前、ホテルで襲って来た女!!」 「怖い顔をするな。それに、今はもう……殺し合いには乗っていない」 「はぁ? じゃあ何なんだよ、いったい」 「そうだな……では 救世主 なんて言うのはどうだ?」 「な――バカにしてんのか!!」 「む、中々ピッタリ嵌まるネーミングだと思ったのだが」 修羅の心を宿した悲劇の復讐者、そして過ちを認め贖罪の道を歩む蹴姫――坂上智代。 美麗なる銀髪を靡かせ、巨大なライフルを肩にかけた彼女は武の下へ歩み寄った。 きぬと軽口を交わす彼女からは、つい数時間前までの鬼気迫る憤怒はもはや一切感じられない。 (また……援軍?) 奥の手までも完全に打ち砕かれ、舞は茫然自失となる。 この島でも最強に近い二人の戦士。 彼らは元いた五人に希望を、そしてただ一人に対してだけ絶望をもたらす存在だった。 時刻はもうすぐ十四時。 昼下がり、身体を休めてしまうには早過ぎる時間帯。 ■ 一対七 多勢に無勢――そんな領域はとっくに突破していた。 舞は絶望を身に宿し、谷側へと後退を余儀なくされる。 ハクオロを中心とした敵の集団に欠けていたピースが埋まった。 前面に出て接近戦を担当する倉成武と坂上智代。 舞に迫る身体能力を誇る彼らはそれぞれ戦闘スキルと格闘術に秀でている。 戦況は完全に決したと言っても過言ではなかった。 「さて……と、川澄舞。分かっているとは思うが、君の負けだ」 「…………」 「私達も……これ以上、手荒な真似はしたくない」 ハクオロが代表して舞に語り掛ける。 意味することはつまり、武器を捨て投降しろ――事実上の降伏勧告だった。 しかし、あゆがハクオロの言葉に反論する。 「おい、ハクオロ。そんな甘いこと言ってる場合じゃない。一体コイツに何人殺られてると思ってるのさ!?」 「いや……だがな。具体的な人数までは分からないだろ?」 「あたしが知る限りじゃ確かに純一だけさ。でも、コイツは相当早い段階からゲームに乗っていた筈! それで一人しか殺していないなんて、そんな訳ないだろうが!!」 「む……」 舞は言い争うハクオロとあゆをぼんやりと見つめていた。 隙を見て襲い掛かろうとも、今下手に動けば確実に死ぬ。それは愚かだ。だから出来ない。 (佐祐理……) 最愛の親友の笑顔が彼女の脳裏を過ぎった。 今も佐祐理は鷹野に捕らわれて、窮屈な思いをしているのだ。 絶対に助け出さなければならない。それが、自分の仕事なのだ。 「武、智代。君たちはどう思う?」 「いや……ちょっと、な。俺達には参加し難い話題と言うか……」 「武……」 「沙羅、そんな泣きそうな顔を……しないでくれ。分かってる、俺が全部悪かったんだ」 「……ゴメン」 武はハクオロの問に渋い顔をしながら答えた。彼も二人の命を殺めている。そして実際に殺し合いに乗っていた過去もある。 頭の痛い、逃げ出してしまいたいとさえ思うようなテーマだった。 ここで考え込んでいた智代が一歩前へ出た。 「川澄……だったか。一つ、聞きたい」 「……何」 「何故、殺し合いに乗ったんだ? 復讐か? 生き残るためか? 私にはお前が私欲のために、他人を殺すような人間には到底見えない」 智代は舞に問い掛ける。心底不思議そうな表情で。 一方で舞はその言葉を聞いて、嘲笑うかのように小さく口元を歪ませた。 「……佐祐理を救うため」 「さ、ゆり?」 「倉田佐祐理。鷹野に捕らわれている私の大切な友達」 「……何を、言っている?」 舞がぼそりと呟いたその台詞に、周りの人間は背筋に寒いものが込み上げる感覚を覚えた。 狂っている、そう考えずにはいられなかった。 誰もが覚えていた。 倉田佐祐理――それは、一番最初の放送で死亡を発表された少女の名前だったからだ。 加えてこの場には彼女を殺害した国崎往人から、詳しい説明を受けている白鐘沙羅のような人間も存在した。 いや、もう一人……誰よりも彼女の死を間近で目撃した人物さえ存在していた。 ハクオロだ。 「舞……しっかりするんだ。確かに親友を亡くした君の心の痛みは私も十分過ぎるほど分かる。 だが現実は受け止めなければならない。逃げていても何一つ――」 「佐祐理は死んでないッッッッ!!!!!!!!!」 絶叫。 それは今までの舞の様子からは考えられないほど、強い意志の力に溢れた否定だった。 小さな行き違い。 彼女、川澄舞を修羅道に叩き落した土永さんはこの場にいない。いや、既にこの世にいない。 彼は朝倉純一によって説得され、自らの所業を告白した時、 ――自分が川澄舞をそそのかしたことだけは、誰にも喋る機会がなかった。 故に真実は闇へと葬り去られた。 倉田佐祐理が重傷を負い、鷹野に捕まっているなど当然の如く口から出任せであった。 彼女は死んだ。それは揺るぎない真実。 しかし、舞はその言葉を信じた。 否――その台詞を肯定することでしか、自らの命を、心を守る術を知らなかった。 事実、もしもあの場に土永さんが居合わせなければ舞は拳銃で己の頭を撃ちぬいて自殺していただろうから。 そして、ハクオロは迷った。 この少女は幻想に捕らえられている、と。 ならば自らが行うべき解決策は一つだけ――そう、思い切り出した。 「舞、聞くんだ。私は……確かに倉田佐祐理の死体を埋葬した」 「…………え?」 残酷な響き。舞の視界が歪む。 脳髄が燃え上がるような痛みに襲われる。 「場所はD-2の公園。そこで彼女は眠っている。 それどころか……私は彼女を……殺してしまった人間を知ってさえいる。 名前は国崎往人。既に……この世にはいないが。 だが聞いてやって欲しい。彼は自らの手で大切な人を……」 『彼女は名前を呼ばれたから死んでいるに違いない』 そんなニュアンスの言葉はこれまで何度も聞いて来た。 だけど、違う。これは具体性。 倉田佐祐理を見た人間が放つ、狂ってしまいそうなくらい精確な情報。 死んでいる? 佐祐理が? 本当に? それじゃあ――私が今までやって来たことは一体なんだったのだろう? 「――黙れ」 「舞ッ!!!!」 「黙れ……黙れ、黙れ黙れ………黙れ――――――――――――――――――――ッ!!!!!」 その時、光が満ちた。 凄まじい閃光が世界を覆った。 そして思わず、目を閉じたあゆ達が目を開けるとそこにあったのは、 「がっ…………!!」 「ハクオロ――ッ!?」 見えない手に身体を貫かれるハクオロの姿だった。 信じられない光景があゆ達の前に広がった。 だから、誰も気付かなかった。 ヒラリ、ヒラリと桃色の花びらが天から降り注ぎ始めたことに。 川澄舞には他の参加者と違い、特別な禁止制限が掛けられていた。 エターナル化、ウィツァルネミテル化、リヴァイブ、蘇生能力。 "ソレ"は発動さえしてしまえば、苦もなく全ての参加者を皆殺しに出来るような能力ではない。 生まれて初めて木刀を握った高校生でさえ、一瞬の足止めは可能な程度の存在。 もちろん、人の命を左右する力になど及ぶ筈もない。 そう、他の発動さえ禁じられている能力と違い、彼女の"ソレ"は若干見劣りするもののように感じられる。 だから、一番最初に"ソレ"が解けたのだ。 今も蟹沢きぬのポケットの中で力を放つ朝倉純一の第二ボタン。 残された願いによって、神社の奥深くに植えられた桜は力の一部を失った。 ソレは彼女の自意識の一部。 自らの中から生まれ、自らを喰うもの。 ソレは川澄舞が幼い頃、相沢祐一と出会い、そして別れた時に生まれた。 そして、また――舞が、倉田佐祐理の生に疑問を持ってしまった時、彼らはもう一度、この世に誕生した。 人、それを 魔物 と呼ぶ。 □ INTERLUDE――START 「あの…………」 「……何。私は忙しいのだけれど」 「それが……」 鷹野三四は顔に刻んだ不愉快を隠そうともせずに部下を睨みつける。 彼女は怒り狂っていた。 それはもちろん、ハクオロが身体を貫かれたのと同時刻、丁度瑞穂達が首輪の解除に成功していたからだ。 時系列では若干瑞穂達の方が後の出来事になる。 とはいえ、電波塔の機能が一時的に停止するという有り得ない事態のせいで、誰もがその事実を失念していた。 しかし、一人だけ。 川澄舞の担当オペレーターの男だけがその場面を監視していた。 鷹野や他の部下達が第一研究室の鈴凛を捕まえるために出動していた時も、ずっとだ。 故に男は進言出来た。 そう、彼は優秀な兵士だったのだ。 「魔物が、出現しました」 「…………川澄舞?」 「はい」 「……桜の制限はどうなっているの?」 「それが……」 男は言い淀んだ。 電波塔の機能がジャックされたため、その時記録されていた首輪からの録画映像が吹っ飛んだのである。 モニター自体は使えるが、直接の録画はない訳だ。 つまり、事実の証明は何もかも男の記憶によって成されなければならない。 「……使えないわね。……そこのあなた!! アヴ・カムゥに設置したメインカメラの映像出しなさい。大至急よ」 「は、はいっ!!」 違和感を覚えた鷹野は他の部下にハウエンクアの機体に設置されているカメラの接続を促す。 首輪の機能が無効化されたということは、効率的な位置特定が不可能ということ。 各種施設、室内に設置されたカメラは問題なく機能しているが、屋外は全く駄目だ。 首輪から発せられるシグナルを受信出来ず、全くの役立たずとなっている。そして、 「映像、出ますっ!!!」 「!!! 何よ……これはッ」 管制室の鷹野達の眼に飛び込んできたのは、まさに異様な映像だった。 「ハウエンクアッ!!! どうなっているの、これは!! 報告しなさい!!」 『アハハハハッ!! ボク達も驚いていた所さ、一体何なのだろうね、この"桜"の花びらは!!』 「――ッ、あなた馬鹿なの!? 笑っている場合じゃないでしょ!!」 モニターに写されたのは、有り得ないほど豪快な桜吹雪だった。 しかもまるで空から降り注ぐようにソレは島全体に降り注いでいた。 桜の持つ特殊な力、つまり物体を空間転移させる異能によって直接島にワープさせられているのだろう。 「話にならないわ……桑古木!! 桑古木涼権!! 応答しなさい!!」 『……桑古木だ。鷹野、少しは落ち着け』 「いいからっ!! 早く!!」 『……はぁ。俺達が到着した時からずっとこっちは百花繚乱さ。 詳しいことは分からんが、先程から南方で大きな音が立て続けに聞こえる。おそらく他の参加者達が争っているのだと思うが……』 「どういうことよ……ッ」 鷹野は一方的に通信を遮断した。そして、凄まじい形相で考える。 まずこの件に"桜"が絡んでいることは明確。 だが、問題はその意図だ。何をしたい、何をさせたい? その時、鷹野の頭にある一つの事例が思い浮かんだ。つまり 魔物 の出現について。 使用を制限していた筈の川澄舞の超能力が実際に使用された―― それはすなわち、参加者に対する戒めが弱っている証拠ではないだろうか。 桜の目的、それはおそらく、 ――自らの消滅。そして参加者に対する全制限の解除。 「……なるほど、裏切る気かしら。フフフフフ、良いわ……叩き潰してあげる!!」 「た、鷹野様……?」 部下の者が突然笑い出した鷹野に心配して声をかける。 しかし、鷹野はそんな気遣いなど意にも介せず、大声で告げた。 「月宮あゆをここに呼び寄せなさいッ!!!! それと首輪を解除する準備も、大至急!!!」 「そ、それはつまり……?」 「コレは、祭なの。参加者は参加者同士で殺し合いをさせる……それが一番じゃなくて? 彼女には――桜の"警護"をやって貰うわ」 【LeMU 地下三階『ドリット・シュトック』管制室/二日目 午後】 【鷹野三四@ひぐらしのなく頃に 祭】 【装備:不明】 【所持品:不明】 【状態:健康、若干の苛立ち、契約中】 【思考・行動】 1:月宮あゆを転送させ、首輪を解除。桜の警護を任せる。 【備考】 ※現在、首輪の機能全て(爆弾、位置特定、生存確認、盗聴)が無効化されています。 機能は、電波塔が正常に戻れば回復します(電波塔が元に戻るのは、第7回放送直前)。 ※フカヒレのギャルゲー@つよきす-Mighty Heart-、暗号文が書いてあるメモの写しは、役場の仮眠室内に破棄 ※現在、島全土で初音島の枯れない桜による桜吹雪が降り注いでいます。 INTERLUDE――END 202 私たちに翼はない(Ⅰ) 投下順に読む 202 私たちに翼はない(Ⅲ) 202 私たちに翼はない(Ⅰ) 時系列順に読む 202 私たちに翼はない(Ⅲ) 202 私たちに翼はない(Ⅰ) 川澄舞 202 私たちに翼はない(Ⅲ) 202 私たちに翼はない(Ⅰ) 遠野美凪 202 私たちに翼はない(Ⅲ) 202 私たちに翼はない(Ⅰ) 白鐘沙羅 202 私たちに翼はない(Ⅲ) 202 私たちに翼はない(Ⅰ) 大空寺あゆ 202 私たちに翼はない(Ⅲ) 202 私たちに翼はない(Ⅰ) 蟹沢きぬ 202 私たちに翼はない(Ⅲ) 202 私たちに翼はない(Ⅰ) ハクオロ 202 私たちに翼はない(Ⅲ) 202 私たちに翼はない(Ⅰ) 倉成武 202 私たちに翼はない(Ⅲ) 202 私たちに翼はない(Ⅰ) 坂上智代 202 私たちに翼はない(Ⅲ) 202 私たちに翼はない(Ⅰ) 鷹野三四 202 私たちに翼はない(Ⅲ) 202 私たちに翼はない(Ⅰ) ハウエンクア 202 私たちに翼はない(Ⅲ) 202 私たちに翼はない(Ⅰ) 桑古木涼権 202 私たちに翼はない(Ⅲ) 202 私たちに翼はない(Ⅰ) ディー 202 私たちに翼はない(Ⅲ)
https://w.atwiki.jp/freecompany1/pages/88.html
各フェーズ対策(最終更新1/24) 各フェーズ対策(最終更新1/24)基本情報 敵POP位置 各フェーズ情報フェーズ①② フェーズ③④ フェーズ⑤⑥ 詩人の歌 基本情報 1/24著 ※ナイトの魔法反転によりフラッシュでも反転ダメ700くらい発生します。 ということで、フラッシュは最初の1回程度に収めるのが無難です。 敵POP位置 各フェーズ対策(最終更新1/24)基本情報 敵POP位置 各フェーズ情報フェーズ①② フェーズ③④ フェーズ⑤⑥ 詩人の歌 上へ 各フェーズ情報 フェーズ①② フェーズ③④ フェーズ⑤⑥ 詩人の歌 上へ
https://w.atwiki.jp/arararaj/pages/13.html
体臭、腋臭、足臭、加齢臭,、デリケートゾーンなど、ニオイでお悩みの方へ!臭い対策のサプリメント、クリーム、石鹸、パウダーのご紹介です。 !商品詳細は商品の画像をクリック! キーワード 内容 価格 【ローズの香り】ーエチケット・口臭ー ナマサプリは、吸収と品質にこだわった新鮮サプリ 。できたて、つめたて新鮮サプリメント「ナマサプリ」。生産にかかる時間を短縮、若干の保存期間を最適の条件で鮮度を保持、新鮮なうちにお手元へ、いつ造られたか明確で、お客様自身の目で鮮度確認。ブルガリア産ローズオイルを配合◆ZUTTO株式会社 お試し¥1,500 【ローズベルベット】ー体臭ー飲むフレグランスでバラ香るカラダ。モデルやエステティシャンにも愛用者多数のバラ香水サプリ。バラ&バニラのスィートな香りで愛され体質。◆有限会社プロダクティブウェルビーイング ¥3,980 【無臭物語シリーズ】ー加齢臭ー 私達女性のために作られたエチケットサプリで、カリスマ美容ライターの井上華奈さんも絶賛!口臭対策だけではなく、美肌まで・・・女性支持率93%の魅惑のサプリ◆株式会社MFC ¥1,980〜 【注目の消臭サプリ『shunax』】ー体臭・口臭ー 天然素材から生まれた消臭サプリ『シューナックス』。平成8年に厚生労働省より清涼飲料としての基準を満たし、製造されました、植物抽出エキスを摂取しやすいようにカプセル化した商品です。こんな方にお勧めです!●体臭が気になる方、足やワキ、加齢臭が気になる方●トイレ後の臭いが気になる方●口臭が気になる方◆株式会社ワールドコーセン ¥3,900 【臭麗MAX】ー体臭・口臭・加齢臭ー 世界特許取得の天然消臭成分が口臭・体臭・加齢臭を体の中から消臭。消臭の王様といわれるマッシュルームやパセリなどの天然消臭成分が口臭・体臭・加齢臭を体の中から消臭します。◆有限会社万来 ¥1,980〜 【良香生活】ー口臭ー 気になる口臭をスッキリさわやかに! ペパーミントの良い香り! 口臭さわやかに! シャンピニオンエキス配合! 口臭の悩みにお勧めの成分が7種類も配合 。◆株式会社リフレ ¥2,646〜 【無臭物語シリーズ】ー加齢臭ー 「加齢臭を何とかしたい!」と深くお悩みの方は「無臭物語」をお試しください。加齢臭の発生メカニズムを考え開発された加齢臭対策サプリメントです。加齢臭の原因「ノネナール」に対抗するために、「アスタキサンチン」をはじめ健康維持に役立つ成分などを贅沢に配合しています。初回お試しなら半額! 満足いただけなければ全額返金いたします。◆株式会社MFC ¥4,980〜 【麗臭】ー体臭・加齢臭ー雑誌で話題のエチケット対策石鹸。気になる体臭!話題の消臭石鹸が1,380円で試せる!「スポーツの後に汗のニオイが気になる!」「長時間靴を履いていると、足のニオイが気になる!」「夕方になると、汗のニオイで服がクサイ!」「主人の加齢臭が気になる!」 そんな悩みをお持ちの方に。◆株式会社MFC ¥1,380〜 【マシュウソ─プ】ー体臭・加齢臭ー絶対の自信!ナノテクノロジーを使った、体臭消臭石鹸マシュウソ─プ! [無着色・無香料]わきが・汗クサイ・加齢臭・体臭 に超絶効果!!!石鹸を直接ワキに擦り込む?そんなことしていいの? 一日中臭わない秘密がここにある!◆株式会社日本京 ¥1,575 【薬用柿渋石鹸】ー加齢臭ー今話題の柿渋で汚れも加齢臭もすっきり!! 創業105年の老舗石鹸メーカーが開発した【薬用柿渋石鹸】。3つのSTEPで加齢臭・体臭・汗臭を防ぎます。【STEP1】洗浄(臭いの原因を洗い流す)【STEP2】殺菌・消毒(臭いの原因菌を殺菌&消毒)【STEP3】健康的なお肌へ(臭いを発生させないお肌に)◆株式会社マックス ¥2,100 【クリアスキンソープ(男性用洗顔石けん)】ーニオイ・毛穴・ハリ・潤いー今や、におわない、清潔肌は、男の常識!!“清潔感に差をつけるメンズソープ”。EGF、FGFでおなじみのセルビック化粧品から、 ニオイも・毛穴も・お肌も…できる男のケアソープ 『セルビック クリアスキンソープ』が発売!◆株式会社ディアワールド ¥1,890 【快速王】ー足のニオイー今靴が人前で脱ぎづらい、サラリーマン!男として自信を持って生活できる! 全額返金保証で「足のニオイを消す」フットパウダー!1週間で効果を実感、ニオイの付いた消臭スプレーにダマされないで!◆有限会社ポラリスコーポレーション ¥3,980 【アベイツ】ーニオイーニオイでお悩みの方に朗報です!!におい専門のドクターと共同開発した画期的なデオドラント剤 。3つの植物成分がアポクリン腺に働きかけ、「におい」のもとをシャットアウトします。毎日のエチケットとして「ニオイ」をリセットしてからお好みの香りをお楽しみ頂けます。お試しセットもご準備しておりますので初めての方も安心!! ◆株式会社マーケットバレー お試し¥1,575/¥3,990
https://w.atwiki.jp/dcon/pages/13.html
雇用対策法 目次 第一章 総則(第一条―第十条) 第二章 求職者及び求人者に対する指導等(第十一条―第十五条) 第三章 職業訓練等の充実(第十六条・第十七条) 第四章 職業転換給付金(第十八条―第二十三条) 第五章 事業主による再就職の援助を促進するための措置等(第二十四条―第二十七条)第五章@雇用対策 第六章 外国人の雇用管理の改善、再就職の促進等の措置(第二十八条―第三十条) 第七章 雑則(第三十一条―第三十八条) 附則 用語
https://w.atwiki.jp/galgerowa/pages/213.html
月宮あゆ 【出典】Kanon 【声優】堀江由衣(シスプリ咲耶、D.C.白河ことりと同じ) 【性別】 女 【人称】 一人称:ボク 二人称:君 三人称:あなた 【関連人物への呼称】 相沢祐一→祐一君 水瀬名雪→名雪さん 川澄舞→舞さん 倉田佐祐理→佐祐理さん 北川潤→北川くん 【能力】 奇跡を起こす……とはいえ、厳密にはあゆの能力ではないし使用も出来ない。 ロワ内でも一、二を争う非力キャラ。 【キャラ紹介】 夕暮れの「雪の街」に現れる少女。7年前に冬休み中「雪の街」に遊びに来ていた祐一と出会い、友達になる。 祐一とは別の学校に通っているらしく、いつも私服姿でいる。また平日でも街をうろうろしている事があり、祐一にはさぼり扱いにされる。 「うぐう」が口癖で、一人称は「ボク」。 肩までの髪に真っ赤なカチューシャを付け、白いダッフルコート、ミトンの手袋、そして羽の生えたリュックサックを愛用している。 たいやきが大好きで、その情熱はお金がないなどの諸事情も相まって食い逃げをしてしまうほどである。 ただし常習犯というわけではなく、祐一に諭され、後日謝罪した。夜の暗がりや幽霊・ホラー映画など類が大の苦手。 元気でよく笑い、よく泣いたり、よく転んだりするドジな面があり、祐一には「小学生くらいの男の子みたい」などとよくからかわれている。 祐一とは7年前にまた会う約束をしており、その時に交わした約束をずっと信じていた。街でよく捜し物をしているが、何故か本人もその捜し物が何であるのか覚えていない。 【ロワ本編での動向】 おそらくギャルゲロワ内で最も悲惨な目にあっているキャラ。そしておそらく最も意外な活躍をしているキャラ。 ゲーム開始時、最初に遭遇したのが既に一人の人間を殺害済みの国崎往人、錯乱しているところを人形劇で宥められるがその後殺されかける。 そこへ現れた鉄乙女によって助けられるが、すぐさま芙蓉楓と接触。 黒楓化した彼女にまたも殺されかけるが何とか生き残る(ちなみに乙女の足を引っ張りつつも、この時点では無傷) 楓との戦闘で負傷した乙女と共に移動中、水瀬名雪、大石蔵人と合流。 名雪との再会を喜ぶも、直後に接触した佐藤良美のせいで全てが崩れ始める。 彼女から渡された毒入り飲料水によって大石と乙女を殺害する羽目になり、その後激情した名雪と揉み合いの末彼女の片目を潰す。 名雪を殺したと思い込んだあゆが次にであったのは前原圭一を中心としたパーティだった。 しかし、ここでもH173に感染した倉成武によって強く詰問され、デイパックを没収される。 その後市街地で行われた大乱戦の際、再度水瀬名雪と接触。憎悪のためマーダー化した彼女に襲われるも、何とか生き残る。 海の家を目指して南下している時に彼女にとって最高の災厄が訪れる。H173を投与され完全にL5が進行した土見稟との出会いである。 ここであゆは稟にそれはもう酷い暴行を受ける訳だが、そのときの彼女の状態をここに記しておこう。 【状態:気絶中、瀕死(背中から出血中)、絶望、痛覚の神経が不能、五感が働かない、喉に紫の痣(声が出せない)、ひたいに割れ目、 左肩に深い抉り傷(骨が剥き出し)、右腕破裂、右足に銃傷(腫れ上がっています)、背骨骨折、骨盤に大きなヒビ 肋骨複雑骨折、膵臓出血、肺に傷、その他内臓に内出血の恐れ、左肩に打撲、右足首に打撲、背中を無数に殴打】 ちなみにこれでもなんと生きている。 その後、自殺した稟の死体と共に『自分を守ってくれて、傷を治してくれる人』の正反対の人間の元に飛ばされる。 出会ったのは大空寺あゆ。彼女から相沢祐一の事を聞かされるも、そのまま放置される。 ついに死亡か?と思われた矢先、最大のサプライズ。このロワの主催者であるディーがなんと彼女にコンタクトを取ってきたのだ。 こうしてあゆは契約者となる事で完全に全ての傷から回復した。また、工場に存在する強大な力を与えられる。 ディーの言葉通り北上した時に遭遇したのが、最初に自分を殺し掛けた国崎往人。 このとき、国崎は既にマーダーから改心して対主催グループの一翼を担っていた。 順当に国崎に保護されるかと思われた瞬間、彼と自分のあまりの差、人殺しでありながら希望を持ち生きる往人に強い嫉妬心と怒りを覚え、彼を殺害する。 この時点で「何をしてでも生き残る」事を目的としたステルスマーダー化する。 現在は二見瑛理子、白鐘沙羅と共に病院に向かって南下中。 メンバーがメンバーなだけに、あゆのステルスがどこまで通用するか見物である。 瀕死の重症から完全生還し、第四放送時点で生存キャラ中最多の殺害数を誇る。 トップマーダーであった国崎を殺害するというミラクルと何かと奇跡に縁がある。 工場に到達すればアブ・カムゥを入手できたり、今後に最も期待が掛かるマーダーである。
https://w.atwiki.jp/aoko/pages/12.html
・シオン 各種エテグラがうざすぎるため、中間距離での待ちは厳禁どころか、遠距離でもやめたほうがいい やめたほうが、というよりは、要塞を築こうが一発で消されるので無意味かつ、最悪フルコンなのでむしろ攻めろ 飛び込みの際に気をつけるのは、相手のB相殺(今はあんまりいないか?) これは浮遊でタイミングずらせば問題無い、ただし、B雨でのタイミングずらしはどの位置で当てようが2Cからフルコンたたきこまれるので注意 また、逃げ雨は控えめに。これも読まれると2Cからフルコン 浮遊なら着地硬直無いから平気ではあるが逃げるよりは攻めに転じたほうがいいこちらの固め最中の2Cでの割り込みに関しては、こちらの連携の終わりを狙って出す場合ならA・B火一択で問題ない 相手の攻撃発生前に潰せる上に、二段目まで耐えて三段目でCHして受身不能で浮くため高ダメージを叩きだせる A蹴りはお互いすかってこっちが微妙に不利になるので厳禁 また、上に上げた以外の選択肢で勝てるのは、RB>低ダ程度 火で2C暴れを抑制した後に他の選択肢を使うのが無難かと ちなみに鏡でも潰せるかは試してないので不明 ・Vシオンシオンとは逆に待ちが非常に機能する 相手側に楽に浮遊を消す手段が皆無なため、適当に撒くだけでも非常に攻めづらい ただ、JCの相殺が厄介なため、空中戦は挑まず、誘う形で浮遊を置いたり雨を撒いたりする程度に留めた方がいい また、相手側の端でのラッシュが強力なのでなるべく壁を背負う形はやめたほうがいいかと 要は、シオンより浮遊・破裂を多めに出しつつ攻める またA風も有効で、中間距離での牽制を悉く潰してくれる 攻めにしろ守りにしろ、出す暇があったらとにかく破裂、浮遊を撒いていると楽になる ・アルク 個人的にこれと言った対策が無いキャラ 気をつけるのは、地上浮遊・破裂・A・B風がダッシュで抜けられること ただ、中間距離でのA風や、地対空の破裂は有効 相手の、こちらの牽制を読んでのダッシュ2Bや2Cをさらに読んでバックジャンプ空中ダッシュJCも有効 浮遊だけだとJCで突き抜けてくるので破裂をまぜるといいとか何とか 画面端以外でちょい溜めでもBが見えたらバクステ一択でOK フルコンを叩き込める 画面端で同じことをやると、BEBにカスヒットしてしまうため状況がよくない ちょい溜めは同じようにフルコンにいける 立ち回りでのダッシュBが厄介で、とび狩りから3000~4000を持ってかれるため注意 これにたいする対策としてはA風やA破裂での牽制 しかしこれは相手の2Bや2Cには負けるので殆ど読みあいの部類 布石を打ちさえすればそこまで苦戦する読みあいではないかと ・ワルク 馬鹿みたいにブンブンHJB振り回す相手には破裂なりA蹴りなりでおいしくいただける が、そんな奴はそういないだろうし、むしろ青子の地上対空は空中イカのいい的の為過信は禁物 むしろ破裂置いてのチキガ待ちとかいう卑怯臭い戦法が意外に有効だったり 先飛びバックダッシュA雨とかで相手の特攻を誘うとか、相手を攻めづらくさせるのが非常に楽 相手が先とびを繰り返すようなら、とんだら相手の下に移動することを心がける この位置なら相打ちになろうとも破裂対空からフルコンへいける 後、アルク以上にA風が有効 相手のCに届かない位置で振り回せば飛ばざるをえなくさせることもできたり しかしそれでもあの発生に相殺に判定はやっかい 逆にそれ読みでの2Cを置いておく感じで使うといい たとえすかしたとしても、ワルクの機動力の所為で反撃をもらいにくい ・秋葉遠距離で獣敷かれるとまずいので兎に角牽制 相手の位置によりBE5C、先読みEX火、C破裂>ダッシュ、浮遊>ダッシュ 等を使い分ける 秋葉はダッシュも何も遅いので意外とB・C破裂での牽制が有効だったり 中距離で飛び回る相手にはBECを叩き込んでみたり待ちに入ったほうがいい とにかく自分からは攻めないほうが吉 布石を作ってから攻めよう ・赤秋葉基本は秋葉と同じ対策 ただし、相手の機動力の低さをついた部分の立ち回りの一切を封印しないと、間合いをつめられて乙るので注意 空対空だろうが地対空だろうがまず勝てないと思ったほうがいい 故に、一度こかしたらそのまま殺しきる覚悟で つまり事故待ちが唯一の対策みたいなもの 布石は殆ど必要ないというか、設置している暇が無いのでしないが吉 ・琥珀 JB・B・2Bが兎に角つらい 2Cが届く範囲でのA風牽制は自殺行為っつーかA風牽制は控えめに ダッシュを見てのA風はそれなりにあり 基本的に琥珀のn択は投げ以外大体立ちシールド安定なのでシールドA蹴りが案外有効 JCシールドA蹴りで、もし相手が着地しても相手に二発目あたるので無問題 破裂待ちをしていると意外に相手側が手を出せない 2Cにだけ警戒して破裂待ち 琥珀2Cが怖かったら、5Bか2Cって距離でバクステ>A風。 これが中々琥珀側を困らせるテンプレ動作。 2Cはそもそもリスク高いので、バクステ狩りまで意識し出すと今度はA蹴りが決まりやすくなる。 中央での植物起き攻めはバックジャンプシールドやバクステを駆使してとにかく拒否 サボテン起き攻めはシールドEX蹴りで拒否 起き攻めに付き合ったら負け確定、立ち回りも付き合ったらほぼ負け確定なため、とにかく荒らすことを心がけること ・翡翠 物投げがあるため待ちはあまりしないほうがいい 中距離でのA風、A破裂が非常に有効で、この位置で翡翠が勝てる行動はBECぐらい ただ、BECはA破裂で潰せるので特に気にしないでもいい 中央での弁当置き攻めは、ほぼすべての選択肢をディレイバクステで回避可能 ちなみにバクステ読みのはずのBECすらすかせます 2A>ダッシュ投げもバクステバックジャンプでいけたはず まぁ一辺倒じゃ読まれるので頭の隅にでも入れておいてくださいな 物投げの牽制を多用してくるようなら、こちらは中空ダッシュを多用する ちょうど物投げの当たらない位置を抜けて攻めに転じられる また、同じく様子見HJも有効 物投げがきたらガードして仕切りなおし、こないならそのまま攻める ただしB埃には注意 空中戦では特攻JBと空中投げに気をつければまず負けない ・ヒスコハ琥珀メインは単純に琥珀の強化版と見ていい 対策そのものも殆ど同じで、翡翠特攻をどう対処できるかになる といっても殆ど対策なんてないんだが 翡翠メインのヒスコハは、起き攻めや固め自体は単体よりも強化されているが、物投げがないおかげで青子にとっては立ち回りは非常に楽になる 翡翠特攻と違い琥珀特攻は処理しやすいので、遠距離での待ち、牽制も有効になる ・メカ 遠距離での射撃合戦には付き合わない。勝てないから ただ、低空スクラン振り回し王魚振り回しタイプにはC破裂が有効 また、王魚には見てから破裂で、追撃込みでダメージ勝ちできるので出来たら狙う ただし、あまり飛び回らない相手に同じことをするとダッシュ2Cから乙るので注意 あんまり飛び回って浮遊置いたりしても殆ど意味無いので、如何にして近づくかが課題 飛んでもやることないんで寧ろダッシュで接近のがいい ビームはダッシュで回避できるのであんまり気にしなくていいかと 中距離ではA風が有効。いろいろ抑制できていい 近距離ではぶっぱバリアに気をつけつつ立ち回ればさほど問題ないかと ・志貴 気をつけるべきは着地狙いのダッシュ2Cと飛び狩りのA切り札1、後はJA程度 JAに関しては置きJAで一方的に勝てる ダッシュ2Cは大抵逃げ雨狙いなため、着地際浮遊とかやってフルコン とか言う手段もあるんだが、基本的に対志貴戦での逃げ雨は対空としてしか使わない むしろ地上に張り付いての牽制で近づきつつ攻め込むほうが有効 破裂やら浮遊やらだしておくだけで相当近づきづらいので(2C刺されても浮遊出しておくと殆どの行動潰れる) A蹴りも返されづらいので積極的に使うべき だが、とにかく画面見てようが見てまいが切り札その2がうざくてたまらない 七夜の2C程リターンはないが、それ以上にうざいため、低空B雨等で抑制するのも重要 ・七夜 A・JA・2Cが兎に角ウザイ JAに関しては志貴と同じ 2Cは読んで着地際低空ダッシュJCとか 浮遊だと位置が悪いと潰される Aはもう読むしかない また、遠目での破裂は見てから七夜で突っ込まれるので厳禁。B風も同様 A蹴りは2Cで潰されるので、たまーにB蹴りとか使うとカウンターから(゚д゚)ウマ- A風は有効 ・シエル 当たり前のことだが、みえみえの牽制はしない。セブンスの的 相手の置きJCがとにかく厄介というか絶対に勝てないので、相手が空中にいても無闇矢鱈に突っ込まないこと 逆にこちらの置きJAに向こうが勝つのも厳しいので上を取る 4Cでの暴れ潰しは、読めていさえすれば2B>2A>2Cで相殺つぶして勝てる しかしぶっちゃけ読み負けるとフルコン食らうので多様は禁物 地上黒鍵での牽制を多用するなら中空ダッシュで抜けられる ・都古 地上戦で2Cに勝てる技がなく、空対空でもまず勝てないので強引に攻めるのはお勧めしない 基本的に立ち回り、空中戦を控えるだけでそれなりに闘える 浮遊も破裂も消されにくいのでバンバン出していいかと ただ、EXちょうしんには注意 2Bでちくちく牽制するのが地味に利く Aしんきゃくは見てから立てるようにするとかなり楽になる 抜ける場合は6B意外のビートを3回行ったのを数えてからAしんきゃく立ちガード>とび逃げで ・ネロ相手によって立ち回りを変えられると楽 連携の終わりの使用頻度が動物>カマキリなら破裂をバンバン出していける 逆なら控えめにする 連携の切れ目前進浮遊も有効 相手が布石なしに低空ダッシュしたら破裂一択でOK シールドA蹴りはそこまで多用しなくていい ゲージMAX時は常にスフィアを意識しつつ立ち回るとかなり楽になる こっちのダッシュにあわせたカマキリぶっぱはB>3Cで相殺勝ちでき、CHして浮く 適度に振っておけばそれなりに抑止になって攻めやすくなる 画面端での~EXカラスの連携は、素直にガードしても青子の場合埒が明かないので、ジャンプシールドとダッシュシールドA蹴りの逆二択を使って強引に抜け出すなどの強攻策をとることも重要 ・ワラキア 飛び回るワラなら破裂一択 飛び回らないならないで破裂出して待ち 破裂があると2A・2C以外の行動は引っかかる(ダッシュは抜いて)為、基本屈シールド+破裂待ちが有効だとか何とか 攻めてこないなら高い位置に浮遊を仕掛けておくとワラキアは消し辛い 飛び込むときには2Bに注意 浮遊でタイミングをずらすなりして2B対空を抑制すること 基本的に空中で上を取れば負けないが、地上に張り付かれると意味が無いので厳しいところ ・レン ガン待ちOK 飛び込みは中央ならA蹴り、画面端なら破裂安定 ただし、地対地において相手のBに勝てる技が皆無なため突っ込むのは厳禁 後、2C先端は猫歩きですかされる 鴨音に注意すればそこまできつくはない 中距離ではA風以外の牽制はなるべく控えること 相手の空中A・EX氷による牽制が脅威なため、届く間合い内での安易な牽制は全て狩られると思ってかかったほうがいい ・さっちん 攻めたら負けとは言わないが、雨や浮遊・破裂でこもるほうがいい 空中での行動が制限されている上に判定自体も強くないので、浮遊や破裂はさっちんにとってみればやっかい以外の何物でもない むしろ攻めにいっても画面見ないA連打とかで負けて乙るので待ちを推奨 攻め込まれたときも固めからの低空ダッシュをダッシュでくぐれたり、A蹴りでの切り替えしが楽 というか、さっちんは逃げに徹すればそうそう追いつけないのでそれでいいかと 起き攻めは逆二択かけるか頑張って見切れ ・MAX ガン逃げガン待ち といっても相手側にも近づく手段はさっちん以上にあるため注意 近接戦は完全に不利な読み愛な為、どうにかして逃げる こちらから攻める場合も極力馬鹿キャンに注意 C>鏡とやればバッガイはすかせる 浮遊や破裂があると近づき辛いことは確かだが、アーマーつきの三条での突っ込みなど、近づく手段は豊富なため、さっちん以上に丁寧に立ち回ること ・青子同キャラ戦な癖して特殊な立ち回りが必要 基本的にA風が猛威をふるい、振っているだけで近づけないなど日常茶飯事 故にお互い中間距離でのA風や破裂での牽制が主となる B風が見えたらEX火安定なので体に覚えこませておくこと ただし相手のゲージがMAXだと暗転返しでAD食らうので注意 基本的に待ったほうが強いが、一回攻められると切り返せなくなるのもまたおかしいところ リバサA蹴りは2Bで潰せる